【砂の浮いた道路】松田聖子vol26【夏に続く道】
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ほとんどビョーキ:
祗園のフーゾクに行ってきていましがた帰り、 クーラーの利いた部屋で松田聖子の「ザ・ナインス・ウエイヴ」を聴いています
けど、まずフーゾクについてレポートしましょう
フーゾク突撃レポートというと、かつての山本しんや監督みたいですね(ほとんどビョーキ☆)
河原町に到着したボクですが、フーゾクいく前のボクは、誰だか分からない女の子とセックスするわけですから、なんか臨戦態勢というか、突撃直前の兵士みたいな状態にあります
そこでまず行きつけの喫茶フランスワに入り、精神を落ちつかせます
昭和初期からほとんど変わってない芸術的な内装や調度品の数々が優雅な気分にさせてくれます
高瀬川を三条方面に歩くと、行きつけのフーゾク…お相手は、沖縄の女の子
どこの誰だか分からないので、いつも出身地を聞いてるんですね…京都のフーゾクで沖縄の女の子はめずらしいです
沖縄について話したりして、けっこう仲よくなりました
今さらですが、どこの誰だか分からない、数えきれない人数の女の子と乱交してきてますが、人数はホント数えきれないです
400人ぐらい行ったところで数えるのを止めました
謹厳だった父とは真逆の生き方ですが、意外に、彼が自分の人生では実行しなかった無意識の願望を実現してるような気もします…………
そして今、松田聖子の「ザ・ナインス・ウエイヴ」を聴いてるんですが、これは名盤ですね
松田聖子で名盤と言えば、まずは最初の5枚、パイナップルまで…このへんのアルバムには初期衝動を感じます
そのあとの2枚は、甘ったるい感じ
次の2枚、カナリーとティンカーベルは準名盤……次の1枚はやや軽い
そしてそのあと、ナインス・ウエイヴ、シュープリーム、ストロベリー・タイムの3枚は松田聖子の音楽性がピークに達した名盤です
そのあとの2枚は、時代と寝た女である松田聖子から時代が離れて行った感じが
ゴーゴーガールに転じた松田聖子というのは面白かったですが
あと、オリジナルアルバムではない寄せ集めですが、シングルB面編集盤、タッチミーTUは名盤です