【砂の浮いた道路】松田聖子vol26【夏に続く道】
650 :
危険な独り遊び:
今日の夕方………
大阪のある市で、高速道路下に殺風景な公園がある、その前を自転車で通りかかった
周囲は、通行人がめったにいない道路に、左右は、シャッターを降ろした無人の、倉庫のような建物ばかり
上空は高速道路で、陽は当たらず薄暗い
夜になると暴走族の無法地帯になるであろう、コンクリートの壁には、スプレーの落書き
夜は勿論、昼でも治安の悪い危険なところです
……
そんな公園で、女子小学生が独りで遊んでました
しかも無防備な、スカートに生パン……
最近は、変質者を刺激しないように、女子小学生も、スカートに生パンというのはあまりないんですが、
その女子小学生はヒラヒラしたスカートにパンツ丸出しで遊んでました
友達がいないのか、なぜか独りで………
夕暮れが迫っていて、あと少しで暗くなってしまいます
危険だと思いました
こんなところに変質者が現れたら?
無人倉庫のかげ、コンクリートの壁と壁の間にでも小学生を連れて行ってしまえば、
もう何をされても誰一人気付かないことでしょう