【砂の浮いた道路】松田聖子vol26【夏に続く道】

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643残酷な風習
フーゾクで遊んでると、昔はどうだったか知りたくなり、図書館で昔の遊郭について読んでいたところ、以下の記事にぶつかりました
かなり前に一度読んだきりですが、忘れられない内容でした
ある地方の遊郭で、明治大正時代ぐらいに、次のような異様な風習があったらしいのです

遊郭に売られてきた女の子が来ると、まず、食事をします。ところがこれは、「人間として最後の食事」なのです
そのあと風呂に入ります
着ていた衣服は片付けられ、二度と着ません
風呂から上がると、儀式が始まります
裸のまま別室に通され、四つん這い(四つ足)になるよう命じられます。何かの呪文が唱えられ、鞭で軽く打たれる
これはなんと、「人間から獣に変わる儀式」なのです
この異様な儀式が終わると、女の子は人間ではなく四つ足の獣に変わったとみなされています
遊女の服を着せられ、人間でなく獣と同じ身分のものとして、来た客に身体を売るのです
なんかすんごい残酷で、一度読んだら忘れらんないエピソードですよね?
でもなんか、タイムスリップして、客としてそこへ行ってみたい感じもしちゃいます?!