【エレガント】安井かずみさんを語るスレ【ZUZU】

安井かずみさんを語りましょう

wiki
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E4%BA%95%E3%81%8B%E3%81%9A%E3%81%BF

Part2って入れるとスレタイが長すぎると出て
立てられ無かった・・・orz

改めてwikiを読むと映画マクロスの主題歌
「愛・覚えていますか」も彼女の作詞なんだね
この歌好きだったなぁ〜

>>2
飯島真理だったかな？
トップテンでみたな。

そうそう飯島真理さん
最近パチのCMでも流れていたね

トップテンにも出ていたのか
そんなに流行っていたんだね

タイガースはシーシーシーの一曲だけは意外です、ジュリーソロの第一期黄金期→死んでもいい
あなたへの愛
危険なふたり 歌謡大賞 放送音楽賞 レコード大賞大衆賞 オリコン１位

胸いっぱいの悲しみ
魅せられた夜(訳詞)1974FNS前期歌謡音楽賞
恋は邪魔もの

追憶 レコード大賞歌唱賞 オリコン１位
がある。
もっとタイガースが有ると思ってた。
ジュリーの曲で追憶が一番好きです。

甘いジュリーもう少し続けて書いて欲しかった。

やっぱ結婚したから
甘いジュリーって書けなかったのかな？

タイガースのときに出したジュリーファーストアルバムは全曲ズズだよ
お金がなくて困っていたときだったからジュリーに助けられたって何かで読んだ

>>7
コピペで読んだw
当時のジュリーにそんな力があったのか
どうかは知らないけどね

安井さんってそもそもジュリーのファンだったんでしょ。

「30歳で生まれ変わる本 〜本当の大人になるために」より

'65　レコ大で作詞賞を貰った後パリへ。
世界を旅しながら　結婚　離婚の後 ふらりと異邦人のようにひとり帰国
家無し、金無し、仕事無し、夫無し、恋人無し、当てもアイデアも無い、
無い無いずくめの私の三十歳のスタート。

それまで金のことはまったく音痴であった。
まりこ（加賀さん）は彼女の住んでる川口アパートメントに空家を見つけてくれた。
しかし今回初めてアパートメントを買うには資金がいることがわかった。

親？自立実践の根底を揺るがすので違反であった。
私の作詞の主たる出版社　渡辺音楽出版社の社長に保証人になってもらい
銀行から何千万円のお金を借りたのである。

帰国1週間後にジュリーに再会。相変わらずハンサムで売れていた彼は
私の無一文さを救うべく、彼のレコード・アルバムを
「ジュリー・ファースト」として全曲書かせてくれた。

ありがたや！売れ売れのジュリーのレコードの印税は、
またたく間に銀行から借りた金の返済に役立った。
ジュリーに感謝。

>>7
その後のタイガース時代は何故続かなかったの？
シングルもシーシーシーだけでタイガースのシングルは後がない。

タイガースの曲書けば間違いなく稼げたのにねー。

ズズの病気がわかってるのに、ズズをだましつづけたK医師について、どう思いますか。
私は、許せない、、、

>>6
そっかぁ。ありがとう納得しました。結婚してから阿久＆大野コンビさんに代わったね。曲調も変わったし…
結婚が遅れればZUZUが続いたかな？
追憶は日本レコード大賞の最優秀歌唱賞が妥当だよね。私はこの歌が一番好きです。

追憶良いよねぇ〜
あの当時の甘い歌声にぴったりだと思う
紅白バージョンが一番好きだな
あれをフルで歌って欲しかったな

>>12
ZUZUは最後はモルヒネで眠るように逝ったとか。
肺ガンってとにかく痛いらしい。

>>14
１９７４年 NHKビッグショーの追憶はフルコーラス。
魅せられた夜→恋は邪魔もの→危険なふたりのフルコーラス？メドーはよかった。→…追憶 最後はアイビリーブインミュージック。外国人のゲストの少女も可愛かったね。ジュリーはキスされたね。
ジュリーが好きだの落ちが、ジュリーアンドリュースでジュリーガッカリ。あの娘ももう５０歳かぁ。
選挙速報の入ってないバージョを録画した人はいないのかな？
あの字幕は邪魔だね。

あの女の子って間違ってたらごめんだけど
確か若くして亡くなっていたと思う

ジュリーの紅白映像が使われていた
「安井かずみの世界」って
どんな番組だったんですか？

>>17
前スレからコピペ。
文字通り、安井かずみさんの軌跡を時系列で振り返る内容でした。
小柳ルミ子やザ・タイガースの曲も紹介されていました。
フランスに留学した話が紹介されたり。
加藤和彦さんと結婚した後の曲は、ほとんど紹介されませんでした。


90 名前：名前はいらない[sage] 投稿日：2009/11/09(月) 13:26:41 ID:Rx2U7tN8
情報ありがとうございます。
11月15日(日) 19:30〜21:00 NHK衛星第2（ＢＳ２）
「BSエンターテインメント 歌伝説 安井かずみの世界 」・・・ですね。

91 名前：名前はいらない[] 投稿日：2009/11/15(日) 21:26:51 ID:btdzE3LP
BS観ました！
55年の実のある短い人生に涙しました…
初めてここを訪れました…

92 名前：名前はいらない[sage] 投稿日：2009/11/15(日) 22:05:50 ID:swYimLkS
私もBS見ました。
安井さんの事をリアルタイムでは知らない世代なのですが
オシャレで自立心が強くて、カッコイイ女性だなと思いました。

94 名前：名前はいらない[sage] 投稿日：2009/11/16(月) 12:30:38 ID:nO0pXZ+A
BSなくて見れなかった・・・　加藤和彦のことも出てたのですか？　早く地上波に降りてきてほしい・・

96 名前：名前はいらない[sage] 投稿日：2009/11/17(火) 00:00:19 ID:FM2R/JjO
加藤氏のことは、番組の最後に少しだけ。
加藤氏と一緒に写っている写真が、何枚か紹介されました。
外国のレストランにいる時の写真かな。
加藤氏と共作した曲については、『不思議なピーチパイ』しか紹介されませんでした。
その他、闘病中のエッセイが朗読されていました。

あ、追記。

「危険なふたり」の作曲家（加瀬邦彦さん？）が出て来て
「ズズが書いた『年上の女』って、自分の事じゃないの」と、皆でからかっていたと。
そんなエピが出ていました。

「危険なふたり」を歌うジュリーの映像も出ましたよ。

>>17>>18
ありがとうw
結婚してからの方が
たくさんやってくれたのかと思ってたよ

>>20
前スレからコピペ。
番組が放送されたのは、加藤さんが自殺した直後だったから、あえて触れないようにしたのかも。


97 名前：名前はいらない[sage] 投稿日：2009/11/17(火) 22:11:06 ID:wAWKpypk
安井さんの人生の中では加藤さんとのことはそんなに大きなウェートを占めてなかったのかな・・・　
今はお二人の冥福を祈るばかりです。

98 名前：名前はいらない[sage] 投稿日：2009/11/17(火) 22:25:00 ID:ymFQlpIX
＞安井さんの人生の中では加藤さんとのことはそんなに大きなウェートを占めてなかったのかな・・・

いや…闘病中のエッセイ（ポエム？）の内容を聞くと
安井さんは、加藤さんを本当に愛していたんだなと思いましたよ。
「この病気は２人で治した　２人の愛で治した」みたいな内容だったかな…うろ覚えで申し訳ないですが。

加藤さんが、安井さんの死後、１年も経たないうちに再婚されたから
その影響かな…と思いました。推測ですけど。
加藤さんが亡くなった時、なかにし礼さんが加藤さんの事を痛烈に批判していました。
そのなかにしさんも、一昨日のBSに出ていましたので。

なかにしとズズも昔関係あったんでしょ。

安井さんといえば、ワーナーパイオニア２大トップ歌手小柳ルミ子とアグネス・チャンを思い出す。

わたしの城下町、お祭りの夜、十五夜の君、恋の雪別れ…
草原の輝き、星に願いを、美しい朝が来ます、愛の迷い子…　
その他にまだまだあるけど、どれも名曲揃い！

156 ：昔の名無しで出ています：2010/10/02(土) 20:37:02 ID:A26f51Db
松本隆のTwitter、軽井沢だのまぁ内容がさすがに優雅だことｗ

そういうライフスタイルももう今どき・・・って気がするけど
加藤さんも去年の今頃軽井沢でお亡くなりになりましたね。


157 ：昔の名無しで出ています：2010/10/02(土) 21:36:43 ID:???
そうか、加藤和彦さんが亡くなって一年になるのか･･･
第一報に耳を疑いました。
加藤さんのセレブなライフスタイルについては、
安井かずみさんのエッセイにいろいろ書いてあって、
昔「すげー！」って思った記憶があります。
亡くなった時、実はお金に困っていたという週刊誌報道があったけど、
本当なのかなぁ？
同時期に活躍した村井邦彦さんは版権ビジネスに成功して
優雅な生活を送っているみたい。

安井かずみさん『歌は詞とメロディーの結婚』加藤和彦さん
http://vivadudley.at.webry.info/201008/article_8.html
安井さんは『私の詞は、全部実話。実体験なんです』と。

>>23
明るくてポップな歌詞だけじゃなく
割と古風な？感じのも書いていたんだね
でも情念がどろどろじゃなく
後味すっきりで現代でもさらっと受け入れられる・・・と思うw

婦人画報１１月号から、「安井かずみがいた時代」というタイトルで
新連載が始まりましたよ。

林真理子がいろいろ綴っていました。
今後も連載が続くらしいです。

>>27
情報ありがとうw

>>27
情報ありがとうございます。早速記事を読みました。
今回のZUZUの写真とても綺麗で、
しかも初めて見る写真ばかりで胸が熱くなりました。

加藤和彦さんが亡くなって今日で1年。
安井かずみさんと天国で会うことができたかしら。お祈りいたします。

小さい頃好きだった歌ばかりだ…

>>26
>>23
外国に滞在した経験が活かされてると思う。

阿久悠さんは昭和の香りがする

ニーナも６０歳台になっただろう。生前、安井かずみさんと阿久悠さんは交流あったのでしょうか？

ニーナとジュリーとzuzuのクリスマスケーキと鳥の唐揚げ

ニーナは今ごろどうしてるかな？!
ニーナと言えば、1974年NHKビッグショーの外人の女の子50歳になりますね。
芸能活動してるかな？
ジュリーのコンサートでその娘か巴里の哀愁の外人の人ゲストで呼べないかな？
連絡とれないか、醜い婆さんになったかもね。

ttp://en.wikipedia.org/wiki/Lena_Zavaroni

1963年生まれで1999年に35歳で亡くなってるようだね

６０〜７０年代って楽しそうだなぁ
そんな時代を美ジュリーと遊んでたＺＵＺＵが羨ましい

>>27
婦人画報の連載、興味深い内容が多くて、毎月楽しみにしている。
意外と長期連載だね。

　　安井さんが加藤さんと結婚する前もとテンプターズ、PYG
      ウオッカコリンズの今は亡き大口広司さんと暮らしていた
　　事。
　　まあどうでもいい事か。

>>36

＞ ttp://en.wikipedia.org/wiki/Lena_Zavaroni
＞
＞ 1963年生まれで1999年に35歳で亡くなってるようだね

>>35のビッグショーの女の子の事ですか？
女の子の名前何だったでしょうか？!

ジュリー→ジュリアンドリュースで沢田さんが落ちだよね

>>36さんにお尋ねします>>35の女の子は若くしてお亡くなりになったのですか？
７４年ビッグショーの
、
オープニングの女の子の映像がカットのバージョンが多く出回ってますが、私は幸いフルで持ってます。

彼女の名前知りたいです。作品暦、芸歴有るのですか？
幼少でジュリーと競演するくらいだから、大女優になったのですか？

ttp://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=en&u=http://en.wikipedia.org/wiki/Lena_Zavaroni&ei=tLtETe7OGcqPcaeZkJgO&sa=X&oi=translate&ct=result&resnum=9&ved=0CDkQ7gEwCA&prev=/search%3Fq%3DLena%2BZavaroni%26hl%3Dja%26biw%3D993%26bih%3D564%26prmd%3Divns

>>40>>41
ビッグショーの女の子はリーナだね
wikiによれば亡くなってる

'74年のビッグショーってどういう流れだったの？
フルで見たことがないからセットリストも知らないやw

女の子は拒食症で逝ったようだ。

NHK・ＢＳの｛昭和の歌人たち｝でPart１，２が製作されたのは安井かずみさんだけです。
こもれびホールとけあきホールで収録されました。

西城秀樹の歌も名曲揃いです。

>>45
そうか、残念だな。

>>47
安井かずみ作詞の秀樹の曲はどんな曲有るの？

美しくナイーブなＪＵＬＬＩＥ
ワイルドなＨＩＤＥＫＩ 対照的な二人だ。

>>50
wikiで見たらこれだけあった
* ちぎれた愛（作曲：馬飼野康二）
* 激しい恋（作曲：馬飼野康二）
* この愛のときめき（作曲：あかのたちお）
* 恋の暴走（作曲：馬飼野康二）
* 至上の愛（作曲：馬飼野康二）

ttp://www.youtube.com/watch?v=0TIotxfc3qU
題名を見ても？だったけどこれは多分
替え歌かなんかでうっすらと覚えてるw

>>51
>>50
許されない愛､あなただけでいい、追憶等々の絶叫する系統の曲です。
秀樹の売上上位曲です。

タイガースのシングル曲は一曲しか書いてない気がする。
何故タイガース時代に沢山曲作詞しなかったのですか？

>>53
ＧＳブームって実質２年くらいだし、タイガースやジュりーを知ったのは人気絶頂の頃で
シー・シー・シーが１９６８年。１９６７〜１９６８年結婚・離婚。その後パリで暮らして１９７１年に帰国。
タイガースの活動時期に海外に行ってたのが作詞数が少ない要因かな。

二度目の結婚後はトノバンとのコンビがほとんどだったから、似たり寄ったりの作品が多かった気がする。
才能ある他の作曲家たちとのコンビももっとリリースして欲しかったなあ。

今もしZUZUが生きてたらどんな作品書いてたんだろうか。

愛妻家が妻に先立たれると
亡き妻の幻影を追い再婚に失敗を重ね破綻する傾向がある　ってなデータがあるらしいが。
トノバン　どんぴしゃだな。

>>54
>>53
ザタイガースのジュリーを教える為に、

当時ZUZUを連れて行ってくれた友人は誰ですか？
芸能関係者ですか？

>>57
キャンティの川添梶子さんじゃなかった？
新宿にタイガースを見に行って、
魂を打たれて、ZUZUがタイガースのファンになったという、違う？

BS でやった　歌伝説　安井かずみの世界
YOU TUBE　で検索してごらん。
全部見れるよ。

ZUZUの印税とかは今誰が管理してるのだろう。
加藤和彦と最後に同棲していた30代の女性が
ZUZUの著作権を持っているのなら許せない。
縁もゆかりもないひとがZUZUの財産を引き継ぐのはおかしいから。

>>63

身内の方ですか？

ZUZUが吉田拓郎の書いた「ジャスト・ア・RONIN 」の歌詞最高！
何度も何度も読み返してる。曲は加藤和彦なんだがあんまりピンとこない。
もっとROCKな曲がついてたらよかったのにな。でも歌詞は最高！！

ZUZUが吉田拓郎に書いた　○
ZUZUが吉田拓郎の書いた　Ｘ

ですた

>>66
加藤和彦と結婚してからZUZUの才能が最大限に生かされなかったのが残念だ
もっと他の才能ある作曲家と組んで欲しかった

>>68
同感。今さら何を言ってもZUZUも加藤氏も二人とも故人だからどうしようもないけど
二人だけで組むんではなくて、もっと他の作曲家とも組んだらZUZUの歌詞はもっと光を増したと思う。
でもZUZUのエッセイじゃないけどトノバンとの「ワーキング・カップル」は
ZUZU自身が選んだスタイルであり、彼女自身の生き方だから尊重したいとは思う。
でもトノバンだけとの共作よりも、他の才能ある作曲家ともっと組んでいたら、すごい詞が出てきただろうな
ZUZUは作詞家としてのキャリアよりも女としての幸せを優先させたんだな。

もし、今存命なら、威張りとドスの効いた大先生だろうなあ。
トノバンも自殺してないだろうし・・・

ZUZUの性格上、威張ることはしないと思う。
ただ吉田拓郎、加藤和彦、安井かずみでアルバムを作ったとき
レコーディングでダメだしがすごかったらしい。
「違うわ。あなたは獰猛なライオンなのよ！」と。トノバンが「ねえZUZUもうそろそろいいじゃない」ってZUZUに言って
助け舟出したぐらいだったそう。
吉田拓郎は最初ZUZUが書いたジュリーなんかの歌詞世界と自分はシンクロしないからと
かなりしぶっていたらしいけどZUZUが当時絶頂だったホィットニー・ヒューストンに会わせてあげると
持ちかけてアルバムで組むことにしたらしい。でもニューヨークで会えたのはシンディー・ローパーだったそうｗ

ご存命なら、さぞやカッコいい歳の取り方をしてたと思うな。
煙草もやめてたかもしれない。

婦人画報の特集が毎月楽しみです。
リアルタイムでは知らないけど、本当に魅力的な女性だと思う。

ジュリーが結婚するまでズズが書いていた愛の歌は
すべてジュリーへの思いを歌にしたものだと思う
本当に好きだったんだよね
ジュリーも好きだったと思うけど結婚対象にはならなかった・・・
ジュリーが結婚し手からジュリーに詩を書かなくなった
というか書けなくなった以後名作もなくなった

ジュリーに阿久悠氏が書いた歌詞も名作が多いね。
ZUZUの歌詞もよかったなあ。歌謡曲っぽくない歌詞。
ニーナとかどこからそんな名前持ってきたのって当時思ってた。

昨日BSプレミアムで「早すぎたひと・加藤和彦」を放送していたけど
ZUZUと加藤さんは同じ価値感だったんだね。
加藤氏はいつも優雅であるべきという強迫的なイメージにずっと支配されていて、
金銭的な問題もありそういう自分に疲れて、自殺を選んだような気がする
ZUZUの葬儀の映像も出てきたけど…なんだか複雑な気持ちにさせられた

>>74
私はZUZUの生涯最高傑作は追憶だと思います。

皆さんはどう思われますか？

大口ひろしさんと暮らしていたのは、ほんとの事だよ
その後当時FREEのドラムのサイモンーカークと大口さんが喧嘩して別れた
と聞いているけど。

>>76
追憶もいいけど他にもいっぱいいい歌詞があるから
どれがイチバンとは言い辛いね。
ミモザとか歌詞によく出てくるね。

「タクシーと指輪とレストラン」
生涯最高傑作かどうかは分からないけど。
曲もいい。

中尾ミエがカバーしてヒットした「片想い」

age

シングルモルト　アニス　ア―ティ―チョーク　フレスコヴァルディ

今、普通に愉しんでるが、総て最初に耳にしたのはズズの詩

吉田拓郎の「金曜日の朝」

沢田研二 inヒットスタジオ DVDが発売された。しかし白い部屋(1975/5/5)からだ。残念だ。追憶や危険なふたりとかない。

ときすぎで結婚しちゃったから〜ZUZUの作詞は終わったのかな。

加藤さんと結婚してから歌詞に固有名詞を多用するようになった
バカラとかねｗ

「ルイヴィトンひとつ鞄に詰めて」で限界を感じたが、
同じアルバムの「模造真珠の指輪」で余命をつないだ。
「どきどき旅行」の唐突な「ハワイに行かせて」で、職業作家としての限界を感じた。
「ここでなんでハワイなのかね？」については近田春夫もツッコミいれてたな。

ジュリーが結婚(1975.6)したことで、zuzuの中では終わってしまったのかな？
１ジュリーファンとして…作詞する意欲が失せたのかな？
追憶(1974)以降作詞してないでしょ〜

>>88
作詞するかどうかは、プロデューサーの加瀬邦彦や渡辺晋が決めることではないか？
商業作詞家だからオファーなないと書かないでしょ。
まあ、結婚もしたし当時の感覚だとアイドルの年齢でもないし、
安井の甘い貴公子路線より、阿久悠とかのもっとリアルで
大人の男臭い詞が必要だと、プロデューサーが判断したということでは？

>>88
成る程納得ました。
阿久悠からガラッと路線が変わったし、派手になったよね。

渡辺音楽出版にジュリーのプロデューサーの木崎賢治さんがいらした頃、お話ししたことあるけど
阿久悠に作詞を依頼するきっかけはジュリーのイメ・チェンだったとのこと。
作家としてみたときにいかに阿久悠が凄いか木崎氏は評価していたよ。
ZUZUは阿久悠みたいな歌詞は書けないし、阿久悠もZUZUみたいな歌詞は書けないね。
ZUZUはその昔は黄金期の渡辺プロ御用達の作詞家だったなあ

ZUZUは阿久悠みたいな
醜い手足の短いアジア丸出しの蝦蟇ガエルをどう思っていたんだろう・・・

でも昔からのファンはズズの描くジュリー像が好きなんだよ
未だにね

>>92
映画「ピアノレッスン」や「チャタレイ夫人の恋人」のノリで、
理性では獣を見るように軽蔑しならが、深層の無意識領域では
セックスアピールをビンビンに感じていたと思う。
というのは冗談だが、阿久悠の自伝によると、
阿久は広告代理店時代からとんでもないド田舎から来た
めちゃくちゃ野性的な恐ろしい未開人というイメージを周囲に持たれていたらしい。
まあ、同じ作詞家でも安井とは対極にいたと思う。

ズズは誰かに影響されるとかないと思う
我が道を行くというか自分の作る作品にしか興味はなかったと思うし
品のないセールスは嫌っていたし
ズズは自己愛も強いと思うけどジュリーしか興味がなかった
追憶までは

まあZUZUも当たりハズレが多かったね。
特にアイドル向けの歌詞とかはやっつけ仕事みたいな作品もあったし。
ここでは何度も書かれているけど、加藤和彦とのみコンビを組むようになって
憂うつなシャンソンみたいなものが増えて、なんか作詞家として幅が狭まった気がする。

http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2012-03-25&ch=10&eid=12132
３月２５日（日）２２：００〜２３：３０　　ＢＳプレミアム
ドキュメンタリードラマ「優雅な生活が最高の復讐（しゅう）である」
数々の名曲を残し、５５歳で肺がんで亡くなった作詞家の安井かずみ。夫加藤和彦との闘病生活を綴った日記をドラマ化する。
闘病中も優雅な生活を貫いた究極の愛の物語。

見たよ
最後の　金色のダンシングシューズが・・・・・
でなぜか思い出したジュリーの　♪捨てないで　の訳詞

愛がもし　戻るなら　その胸に金色の雨よ降れ　
銀色のしずくでその身体　包まれて甦る幻に手を伸ばす
捨てないで　捨てないで　捨てないで　捨てないで

あぁ　素敵過ぎる歌詞は４０年近くたっているのに色あせない

バジリコのスパゲティ　キャンティはきっとおいしいのだろう
高そうだけど
自分が行けないから和彦に代わりに食べてきてって泣かせるな
ただバジリコスパゲティってジュリーが大好物だったんだよね
トンネルズの食わず嫌いで出てたけど
ジュリーと食べてたんだろうなと思ってしまった

>>99
キャンティの中ではバジリコスパゲティは安いほう。
内田裕也に連れられてキャンティに行った時も他のタイガースメンバーは高いステーキとか注文したのに
ジュリーだけは遠慮してバジリコスパゲティを注文したくらいだから。

昨日のドラマ見たけど、いつも気を張ったような結婚生活って感じで疲れそう
ＺＵＺＵがそれで幸せだったならそれでいいけどさ

>>99-100

パジリコスパゲッティは現代の日本円に換算すると幾ら位でしょうか？

ZUZUは幸せだったと思うよ
トノバンの再婚も悲惨な最期も知らないんだから

庶民的なジュリーとは結婚しても続かなかっただろうな
でもずっと好きだったんだろうな

ジュリーとは価値観が違いすぎ
あくまでも観賞用

鑑賞だけでは仕事はできないよ
コンサートや食事、海外旅行も一緒に行く仲のよさ
一作詞家一ファンとしてはあり得ない
あの当時ファンはみんなズズとなら結婚しても仕方ないと思っていた
うらやましいと思いながら皆ズズの詩が好きだったから

>>107
ZUZUはジュリーの唯一の女友達だと思う
これってめっちゃ羨ましいよ

>>107
海外旅行は私的なもの？
ジュリーのヨーロッパ進出のための
通訳兼コーディネイターなんじゃないの？

ペットみたいな感覚で好きだったんじゃないのかなぁ
綺麗な犬連れてると嬉しいみたいな

>>109
もちろんお仕事

今日タイガースの最後のアルバム　自由と憧れと友情　の中野
青春　ズズ作詞を聞いていたら涙が出てきた

ZUZUってすごいよねー。こうしてまだみんなの心に生きているんだからさ。
BSプレミアムのドラマは微妙だったかな。
だってZUZU役、トノバン役の主演の俳優さんたち全然似てないんだもの。
でもZUZU逝く時が近い時期にもまだトノバンの作詞したがっていたなんてすごいなー。
そういえば80年代に「いいとも」にゲスト出演した時に「私の詞は全部本当に私が経験してきたこと。」と
言っていたなあ。

いいともではガチガチに緊張して子供のようによわよわしかったな
昔のいいともはガチでアポなしで電話したり
ＫＹな作家が突然性体験を語ったり１時間しゃべり通したり
生ならではのスリルがあったわ
細野さんが大瀧さんに電話して
「俺テレビでないから」とあっさり断ったり

ZUZUがご存命なら今のジュリーを見てどう思うだろうか？
作詞家として作品を提供したいと思うだろうか？
カッコよさにこだわったZUZU。
見なくて済むものみないで綺麗なうちに亡くなったね。
女としても加藤氏に看取られて十分幸せものだったかな。

私も同感です。今の肥ったジュリーみてイチバン悲しむ人はZUZUです。

仮に安井がまだ健在で、ジュリーに「痩せてイメージを保ったら？」と助言しても、
コンサートの最前列を常連おっかけを説教したときみたいに猛反発しそう。

ZUZUの言うことならジュリーも聞いたんじゃないかなあ。
「ねえカッコ良くなきゃジュリーじゃないじゃない？。少しがんばって絞ってよ」と笑いながら
諭す姿が目に浮かぶ。
ZUZUは吉田拓郎の「サマルカンドブルー」の作詞をしたときにレコーディングで
拓郎のボーカルに「あなたは獰猛なライオンなのよ！」と相当ダメ出ししたみたい。
加藤氏が「ZUZUもういいんじゃないの？ｗ」と助け舟を出すぐらいだったという。

>>115-118

もしもZUZUが泣いてお願いしてもジュリーは断固として痩せないですかね？

>>119
ZUZUが泣いてお願いしたらジュリーだって考えると思うなあ。
「ジュリーには美しくあってほしいの」って言いそう。
でもなんでジュリーあんなに太ったのかな。ストレス太り？

>>120
幸せ太りに決まってるやん
ゆうこりんと結婚してから（正確には付き合いだしてから）ブクブクと・・・

もともと食いしん坊で飲べえで太りやすい体質なんだよ。
それを渡辺プロを前妻が必死に管理して無理に痩せていただけ。
10代から20年もチャート争いだのイメージ管理だのにも疲れてきて、
そういうガンジガラメが嫌になったんでしょ。
30代後半にして自我に目覚めて反抗期に入ったというか。
「俺の人生は俺のもの、俺の身体も俺のもの」と気付いたんでしょ。
肥満はその無言のアピールでもあるよ。
心理カウンセラーの河合隼雄いわく、現代は貧困や戦争や封建的家庭とかがないから、
昔なら10代で迎える自我の目覚めや反抗期を中高年で迎えることが増えたとか。
ジュリーもそのパターン。
一徳も田中裕子のことを「ジュリーの初恋」とか言ってたし、
高校中退からある意味面で成長が止まっていただのだろう。

>>122
違うよ。
若いうちは新陳代謝が活発なのでたくさん食べても太らなかったけど、中年以降食欲は落ちないのに
新陳代謝は落ちて太りやすくなった。
だから無理なダイエットをする→そのことによってリバウンドしやすい体質になる→これを繰り返すことによって
ますます太りやすい体質になって現在に至る。

>>123
youtubeで古い動画を見ていたら、
「最近太った？」
「はいちょっと、太りやすい方なんで」とか言ってたよ。
暴力事件とか起こす前の70年代の長髪時代。
それでも今から見れば別人のように細いけどね。
まあ節制で抑えてはいただろうけど、太りやすい体質でしょ。

zuzuは、ずっと中2病をわずらった人生だったね。
いたすぎるエピソードばかり。

日動画廊の社長を囲んでのお食事会というのがあったな。
絵画鑑賞教室とフレンチのコースがセットの。
定員に達しなければ中止とあったが開催されたのだろうか？

>>124
タイガースデビュー当時１７１センチで４７�sで→
昭和４８年〜５７年頃は５５�s前後…
現在８０�sの完全デブ
頭も体系も丸く膨らんだよ！

80なんてあるわけないじゃん
65くらいだよ
ジュリーが肥ってた時でも好きオーラ全開だったよ
久世さんと同じだと思う

>>128
あのポッコリお腹は８０キロは超えてるはず

>>128
熱狂的なジュリーファンのオバサンだろうな。
異性の体重や体のサイズとかっていまいちわかりにくいだろうが、
男からみれば171cmの65kgというのはいわゆる中肉中背、
中高年ならばむしろ痩せの部類で、
多少お腹がゆるくても服の上からわかるほとお腹は出ない。
一見してデブに見える人はそんなに軽い体重じゃないよ。
ちなみに香川照之は、ジュリーと同じ171cmだが、
「坂の上の雲」で大幅に減量するまでは体重70kgだったとか。
それを考えれば、今の二重顎に出っ腹のジュリーが65kgのはすがない。

681 名前： 伝説の名無しさん [sage] 投稿日： 2012/05/10(木) 20:52:48.80
作詞した
みさかいなく進むこと〜
ああ それが青春


682 名前： 伝説の名無しさん [sage] 投稿日： 2012/05/10(木) 21:11:01.34
>>681
それおもろい

>みさかいなく進むこと〜ああ　それが青春
たとえきれいといわれないキミでも〜ぼくの心のキミはきれいさ〜
　　　　　　↓
つづきプリーズ


687 名前： 伝説の名無しさん [sage] 投稿日： 2012/05/10(木) 21:39:26.04
恋へも肥満へも
見境なく進むこと〜
ああ　それが人生
ああ　それがジュリーのシャングリラ♪シャングリラ♪


688 名前： 伝説の名無しさん [sage] 投稿日： 2012/05/10(木) 22:26:51.76
お前らジュリの作詞どうこう言う資格なしww



テラ酷過ぎwwwwwwwwwwwwww

加藤和彦スレで
婦人画報のズズ特集について、詳細が書かれているよ。
あのズズも、夫の浮気に悩んだり、姑からイビられたりしてたんだね。

同じ体重でもかさというか容量が違うんだよ
たとえば
鉄一キロと綿一キロのように
筋肉硬くて身の重いタイプとやわらかくて軽いタイプ
骨の太さでも違うがジュリーはやわらかいから見た目ほど体重はないよ

>>133
それでも８０キロは軽く超えてる

>>133
馬鹿か？
you tubeで最近見たが、「カサブランカダンディ」の頃のでさえ体重60kg。
（ベストが56kgだから米抜きダイエットを開始したとか）
あのピタピタのスリムジーンズの衣装を着ていたときで60kgだから、
今の腹ボテの三重顎で65kgとか絶対にありえない。
いくら骨細で筋肉量が少なくても、あのサイズで65kgは無理。
65kgは田中裕子と再婚したあたりじゃないの？

見方が甘いな
腹は出たが足は相変わらず細いよ
腕も細い
年と共にピタピタパンツをはかなくなっただけ
色気封印なんだよ
美しい肌も(本人の言うミルク肌)封印してしまった
おじいちゃんだからね
だが封印することによりさらに色気が増してしまってファンが増えてるんだ
５�`増えたら大変なことになるからせいぜい６８�`くらいかと
テレビは三割増しだからね
主人は７０�`超えているからよくわかるけど絶対そんなにないよ
ましてや８０�`超えるなんてありえない
走り回って何時間も歌うなんてできないし

>>136
現実を見なさい。
女性で６８キロだったらかなり太ってるけど男性で６８キロならそこそこな体型。
ジュリーのお腹は８０キロは軽く超えてる。へたしたら９０キロ超えてるかも。

ジュリー自身、還暦東京ドームの時のラジオで、「この頃（70年代）は身体の太さが今の半分」とか言ってたがね
こういう贔屓の引き倒しババアがジュリーから「ババア家のことでもやってろ！」と公開説教を喰らうんだろう
手足も筋肉は少なそうだが確実に太くなり、あれではスキニーなんて絶対にはけない体系だわ。
腹が凄すぎるから相対的に細く見えるかもしれないがね
手首なんかもむくんでるしさ
というかあのウエストのスキニーのジーンズ自体ないかもしれない
65kgとか絶対に有り得ない

>>136
「テレビは三割増し」ってババアの家はまだ昭和の曲面ブラウン管テレビかｗｗｗ
今の平面画面のテレビでは太って見えることはないが
いろいろとガタがきてるみたいな
お大事に

体重よりも体型のほうがよっぽど重要なのに。
いくら６０ｋｇ台だといってもあの体型ではなあ、意味のない議論。

ズズのスレなのに・・・・・・

ジュリーは素敵な大人になれたと思う
今でも若い時以上に人気あるし
ズズがずっとと見守ってくれたんだね
きっと今のジュリー見てやっぱり私の目に狂いはなかったと思っているでしょう
ありがとう　ズズ
これからもジュリーを見守っていてくださいね

ババアの句読点なしポエムは気持ち悪いね

ジュリーヲタのババアはどこのスレにも湧いてくるな
ホモ板でも見かけたわw

ジュリー人気は還暦前から盛り上がってるね

若い時より魅力的になってるからかな

何故ジュリー？

数年前、飯倉片町の交差点でジュリーとすれ違った。
思わず固唾を飲み、隣にいた三十代の友人に、今の、ジュリーだよね？と話し掛けた。
彼女の「そうですね…」との冷静な受け答えに、一番驚いた。
私が高校生の頃は、絶対的な人気とオーラが凄かった。道で偶然遭遇するなど、
とんでもない出来事だったのを思い、隔世の感を感じた。

ジュリーは今一番輝いているよ
内面的にもね
可愛さ倍増だし

最近のジュリーはめっさ痩せたみたい

85kgが80kgになった感じだよね。
まあ60過ぎると胃腸が弱くなって馬鹿食いもできなくなるから、
自然に少し痩せたりするみたいだけどね。

野球の写真見る限り、痩せたね〜。
「節制してる」っていうのはほんとだったんだ。エライ。
知人も数年前に麻布近辺ですれ違ったと言ってた。
最近では普通に電車に乗ったりしてるらしいからね。

飯倉片町交差点では、かまやつひろしも何回か見たわ。
イツモお付きの者数名と騒がしく、あの風貌なものだから
見てみてオーラを振りまいているかのようだったわ。

芸能人はあのあたりが好きだよね。行きつけの店があるんだね。
スタジオなんかも近いのかな。

ふと思ったんだけど、安井かずみさんはジュリーと結婚したかったんじゃないかな。
つべで、三十代後半？くらいのジュリーと語る番組を見たんだけど、
「こっちへ来なかった男」への苛立ちとカリカリ感がほんの少々滲み出てると感じた。
「年上の人　美し過ぎる」はジュリーに彼女が言わせたかったセリフそのものでしょう。
加藤さんと一緒になった時は、周りにいた男たちが「みんなの憧れの女性を取った！」と
憤慨したというから、かずみさん自身、すごく自信もあっただろうし。

安井かずみの好きだった店キャンティがとても近いんです。
六本木からは結構外れて寂しいエリアで
でもだからこそ当時の面影が風前の灯ともいえる佇まいで残る場所なんですが
ジュリーやらかまやつやら、あの世代には懐かしい場所なのかもしれない

ttp://www5a.biglobe.ne.jp/~wo-house/chianti-zuzu.htm

読んで見たら当時の雰囲気が少しは伝わるでしょうか

>>153
ああ、かの有名なキャンティ。ユーミンもコネを作りたくて
八王子から必死で通ったと聞きました。

>>154
良いページをありがとうございます。読んで、色々と繋がりました。
子供の頃から家にシャンソン歌手・石井桃子さんのエッセイがあって、
そこに「イタリアでは、後にキャンティを開いて六本木の夜の女王といわれた
K子と暮らした」とあるんですが、それが川添梶子さんなんですね。安井かずみさんの指南役。
ウィキでキャンティを引いたら、ものすごい人脈（客種）で驚きました。
サルバドール・ダリって！（笑）。若い安井さんが夢中になるのもわかりますね。
良い時代だったんだな、と思いました。

.>155
リンク先は前半安井かずみの話ですが、途中からは殆どお菓子の話とお菓子の写真に埋め尽くされてますね〜。
近年その創業からの伝説を語った本なども出てましたね。「キャンティ物語」でしたっけ。

以前はお茶しに行きましたが、とても良いお値段^^;)。コーヒー1000円位で。
往時から通うとおぼしきシニアのカップルが1階で食事してたりして。

以前、子供のバースデーケーキを注文できるか訊ねたら、
客の予算に合わせて好みに合わせてオーダーでき、過去に作ったサンプルの写真なども見せてくれて、
柔軟な対応が感動的だったんですが、
一昨年だったか、再度バースデーケーキを頼んだのですが、かつてのような柔軟さは皆無で、
お味も平板？な感じで、本物志向だったかつてのお菓子は遠く、
経営的に方向転換したと見ましたが、残念ですわ。

石井桃子ではなく石井好子でした。桃子さんは児童文学者でした。

>>156
大量のお菓子の写真が凄いですよね。
創業から50年以上も経つし代替わりもしているし、
今はお客さんも味も変わってしまったんでしょうね。
銀座の松屋などにもお菓子の店を出してるようなので、
丁寧な応対や手作り感が消えていくのかも知れませんね。
キャンティHP
http://www.chianti-1960.com/index.php

＞155

ちいさいモモちゃんやプ-横丁のお話を書きながら
シャンソンも唄っちゃう女性が自然にアタマに想い浮かんでました^^

伝説のマダムタンタンは石井好子さんとも仲良かったったですね…


今よりもっといい時代だったのでしょうかね…

古き良き香りは漂っていますが

安井かずみさんの魅力、ご存命の頃に認識できず

今となっては歌謡曲の数々に、うなる位ですが

みなさんにとってはどんなところが魅力的なんぽでしょうか？

やっぱり愛するジュリーにささげた数々の名曲
訳詩もすごく素敵だった
今聞いても色あせない

恋愛体質の女史だったらしいし、
疑似恋愛としての作詞が成功してますな
岩崎良美にささげたドキドキ旅行はひどかった
女性歌手には思い入れがないからこうなるのね
女流はムラっ気が強いというか

小林信彦は古波蔵保好に連れられてキャンティに来て、
「ここに女の子と連れてくると（一階で物を買わされて）高くつきますよ」
と言われたとか。

>>151
バブル期のヴィデオデッキのＣＭに坂本龍一が出ていて、
タクシーに乗って「飯倉まで」と告げるシーンがあったな。

>>153
もともと六本木ってそういうところだったんでしょ？
便が悪い隠れ家的スポットというか。
地下鉄が通る前は閑散としていたというし。

小説「エイプリル狂詩曲」を読みました。
深窓の令嬢・アンニュイ・お洒落な都会の雰囲気・半自伝的・兄と妹の危ない関係・豪華な暮らし
という、少女マンガで良く読んだ的な世界、それでもつい勢いで最後まで読んでしまいました。
まあ、何も残らないのだけれど。そうだなあ、空虚感みたいなこと？なんだろう、その他エッセイもいくつか
読みましたけれど、その魅力を得ることは難しかった、やはり歌詞の才能に集約されていたのでしょうか。

世の中に物書きやクリエーターは山ほどいるんだから無理に安井に付き合わなくてもいいのでは？

婦人画報だか家庭画報だかの安井の伝記連載はいつまで続くの？
早く単行本で一気読みしたい

>>158
>みなさんにとってはどんなところが魅力的なんでしょうか？

洒落た大人の女性、というイメージかな。
私には母親世代にあたる人ですが、アグネス・チャンの「草原の輝き」とか
郷ひろみの「よろしく哀愁」など、子供心にいいなと思った歌詞を書いた人ですね。
彼女の美学だったかも知れない、優雅や贅沢への憧れは無いのですが、
あの世代の六本木族（？）からもっと後まで、
東京の遊び人の女の子の系譜みたいなものに少し関心があります。
史実みたいな関心の持ち方ですけど。

＞166

>東京の遊び人の女の子の系譜みたいなものに少し関心があります。

なるほどー。面白い観点ですね。そういった切り口から見ると、彼女はとても輝いて見えますね。
ごく若い頃の写真なんか見ると、すんごいかっこいいですもんね。今見ても全然色褪せない。

（リアルタイムでは知らないのだけれど、六本木野獣族とかいうのがあったらしい…）

他に、どんな女の子が史実にいたのか？など、気になりだしました。
もし良かったら教えて下さいますでしょうか？

（今、私が思いつくのは、ピチカートの野宮真紀さんとか…
　PVや、歌詞そのもののイメージは
　もう虚構というか、ありえないようなお洒落な女の子を創ってて
　またそれを体現できた存在感があったわけですが。
　私はあの虚構感が好きだったんだけど）

70年代から名前は知っていたが、テレビで本人を観たのは80年代以降。
加藤和彦夫人で日本人離れしたスノッブな生活をすると聞いていたが、
テレビで見る当人はさばけた気の強うそうなオバサンでした。
加藤夫人より小柳ルミ子の作詞という柄が本当のところかなと。
ガハハ笑いとガラガラな声がちょっと気になったが、
一日一箱吸う喫煙者だったと後でエッセイで読んで納得した。
女性に生き方指南エッセイでは、私は習慣で吸ってますと。
最後はそのタバコで肺がんに・・・。

>>167
まだお教えするほど知識も足りない段階で申し訳ないのですが、
やはり、60年開店のキャンティを中心としたコミュニティっていうのは特別だったようですね。

オーナーの川添浩史は「大正2年、伯爵後藤猛太郎の庶子として生まれ」とwikiありますが、
祖父の後藤象二郎は高輪に四万坪の敷地を持ち、明治天皇天皇夫妻を客人として招き、
オーケストラの演奏やフルコースの洋食でもてなすようなブルジョワでした。
その後藤家の敷地の一部が光輪閣になり、光輪閣・支配人の仕事をしていた川添氏が
開いたのがキャンティなので、最初から集まる人たちが違うんですね。三島由紀夫とか。

「六本木を愛する人」というサイトに、現オーナーの川添光郎さん、ムッシュかまやつ、
加賀まりこさんなどの思い出が載ってますが
http://www.ractive-roppongi.com/special/backnumber.shtml
川添夫妻は大人の有名人・文化人だけでなく、十代の子供たちも招き入れて、
文化的な教育をほどこそうとしてたような形跡があります。
加賀さんは、「野獣会は確か、芸能プロダクションの社長が六本木族にならって
若手スターの話題作りのためにプロデュースしたんじゃなかったかしら。
だから野獣会のことは、どんな人たちが、どんな活動をしていたかも全然知らないのよ」
と言ってるので、自然発生的な六本木族とは違うようですね。

>>167(続きです）
キャンティに通いつめた中には安井さんやユーミンもいたわけですが、
その後、後続世代がどういうふうに流れていったのかはまだよく知らないんです。
野宮真紀さんという方はとてもファッショナブルな方で私よりは年上ですが、
若い頃にどんな系譜を受け継いでいるのかな。

80年代の六本木というのは相当ダサくなっていて、大衆的なディスコやクラブが
中心だったような気がします。川添光郎さんが昔たまり場にしていた「シシリア」は
面白くて安くて美味しかったですが…。あとは隠れ家的なカフェバーで、
有名人と同席して楽しかったことは何度かありますが、どう考えてもキャンティのような
凄さとはほど遠いですし。だから、その頃はどうなっていたのかなということも含めて、
興味がありますね。

キャンティ、一度は入ってみたいと憧れているのですが
うかつに一人では入れない雰囲気ですよね。
一見さんお断りっぽい雰囲気だし…
加藤和彦・安井かずみ夫妻の行きつけであると同時に
伊丹十三もよく来てたそうで
いかにも「文化人のサロン」って感じで、惹かれます。

加藤安井本なんかだと、女一人や女同士で食事や旅行やら行くのは日本人だけ！
欧米では必ず男性のパートナーと一緒に楽しみます！
という調子でよく説経してたな。
知り合いの外人女性たちもよく言ってた。
日本ではお洒落なカフェや休日の銀座とかになんで女同士で来るのか？と。
まあそれらしい男を探して一緒に行くのがよろし。

>>172
>加藤安井本なんかだと、女一人や女同士で食事や旅行やら行くのは日本人だけ！
>欧米では必ず男性のパートナーと一緒に楽しみます！
>という調子でよく説経してたな。

あはは…喪の自分にはキツイなぁ｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡
加藤さんも安井さんもモテモテだっただろうし
やはり自分とは程遠い、雲の上の存在なのだと再確認できました…

>>173
ミクシなんかで一緒に行く人探せば？と思ったが、
木嶋の事件があったから変な疑いかけられそうだね。

野宮真紀はデビュー時はもっとキャピキャピ（死語）のキャラだったが、
ピチカートでガラッと変わってびっくりしたな。
急にガリガリのモデル体型のおしゃれお姉さんになっててさ。

伊丹はキャンテイ横のマンションが仕事場だった。
つまり飛び降り自殺したのもキャンテイのそば。

■海外在住日本人の性格

文化人類学者の中根千枝先生は、その著書「適応の条件」の中で、アメリカやフランスに留学したり、
仕事で滞在したことのある日本人で、

「アメリカ（フランス）ほど素晴らしい国はない！」

といいふらしている人間に限って、現地の人々から高く評価されていなかったり、
現地生活を本当にエンジョイしてなかったりする、と書いています。

「もし、現地で満足な精神生活ならびに社会生活をしていたら、
現地経験を共有しない故国の人たちに対して、それをことさら誇示するなどという趣味はもたないはずである。
そうした日本人にたまに出会うと、不快感もさることながら、
私は「この人はあちらでずいぶん苦労したんだろうな」とつい思ってしまう。
そしてそれはほとんどあたっている
また、「アチラにイカレル」タイプは、どちらかといえば、個性が弱く、思慮に乏しいか、
あるいは故国でのその人の過去の、または現在の、社会生活が貧しいか、
何か大きな不満がある人々により見いだされるといえよう。」


イギリス人類学民族学連合名誉会員　中根千枝「適応の条件」

↑そんな難しい話でもないだろ。
一山当てようと上京した田舎者が、東京で誰にも相手にされず仕事もダメ、
それでも田舎の家族や友人には、東京はいかに素晴らしいところで、
そこで自分が充実した生活をしているように語るだろ？
それと同じ。学者に聞くまでもなくよくあること。
紅白で「いいことばかり手紙に書いてふるさとに送る」
とかいう歌詞の演歌を毎年聞くけどさ。
そういうことよ。
あともう少しインテリ風のことでいえば、
明治時代に洋行帰りの永井荷風が「ふらんす物語」で文壇の寵児になったとき、
あなたのような反応する人がいたらしいよ。
「帰省して東京の芸者がいかに素晴らしいか自慢するようなもの」とか、
名前は失念したが有名な文学者が批判したらしいよ。

>>173
別に一人でも、女友達とでも行けばいいと思いますよ。
（安井かずみと加賀まりこが二人で海外旅行へ行った時の写真も見たし）。
一人で行くなら、午後のお茶の時間に気取らず、ふらっと行けばいいと。

安井さんは、「欧州が一番」と言いたかったのかな？
そうではなく、欧州の「カップル文化」を知らない日本人に力説したかったんだと思う。
子供が寝た後、夫婦二人で観劇に行くとか大人のパーティーに行くとか、
そういう楽しみの良さはたしかにあるから
（海外駐在したことのある夫婦は別にして、日本人はいまだに知らないね）。

伝説板の加藤和彦スレと連動して、キャンティの話題で盛り上がっていますね〜
キャンティのお菓子はデパート（丸ビル・松屋）でも買えるので
まずはそちらで楽しんでみるといいかも。
それからランチ・軽食。
ディナーはさすがに敷居が高いですね。

晩年のトノバンは、ムッシュかまやつと２人でキャンティのディナーに行ってたそうだから
男同士、女同士でも別に大丈夫だとは思う、けど…
芸能人の常連客と、一般客は立場が全然違うだろうから
ディナーは男女で行くのがベストかもね。

キャンティといえば田村正和がプロポーズした場所だと何かで読んだな。

>167
キャンティの歴史、以前調べて感心し、その後またすっかり忘れてたので；
詳細を教えて頂き、なるほどー、と思いました。

ニコラス、シシリア、などとともに、古き良き時代から在る歴史や雰囲気。
これらの店はほとんど文化財的な存在価値かと。
でも、キャンティはオーナーが別格だったんだね、
コネと財力と心意気が半端無いという。
六本木麻布エリアって、もう、どうしようもなく、
土地が由緒ある歴史を背負っている場所がそこここにあるんですよね、
（例えば、鳥居坂一帯は昭和天皇の皇后の実家の地所だったなど）

飯倉片町も、ロシア大使館や外務省公館など、再開発出来ない広大な敷地の建物が並ぶことが
当時の雰囲気をいまだに残しています。
そういや、元祖西洋かぶれの永井荷風もこの近りに住んでたんだよね。
偏奇館は今六本木一丁目駅になっています。

六本木ハンバーガーイン、加藤和彦も好きだったボルガ（飯倉の東京タワー近くのロシア料理店）
など、往時の佇まいそのままの店は今や消滅しましたが
キャンティだってがんばらないとやばいのではと思いますよ〜。

キャンティはみなさん怖がるような店では無いと思います。
その伝説が勝手にオーラを纏っているだけで、
結構小さなふつうのお店だと思いますよ。
地下レストランはかなりいい値段だけどそうとう古色蒼然としているし。
横や裏にまわると、木造の建屋が後ろに建て増ししてたりして。
ニコラスは改築してしまったけど、
キャンティは、このままきれいに現存してほしいな。

↑
>159
でした、すみません

じゃなくて
＞169でした
失礼しました！

>>182
＞キャンティはみなさん怖がるような店では無いと思います。

怖がっているのは一人だと思うよｗｗｗ

戦中派の俳優小沢昭一いわく、六本木が先端の盛り場になったのは、
戦争で負けたからだと。
もともと普通の屋敷町、住宅街で、日本軍の施設もあったが、
戦後は軍事施設を米軍が横取り。
それで米兵はうろうろするようになり、米兵目当ての店ができて、
アメリカかぶれの戦後世代の日本人が遊びに集まるようになったんだと。
小沢は俳優座にいたが、俳優座が六本木に劇場を作ることになって、
こんな辺鄙なところに客が来るのかと、みんな呆れたそうだ。
まあデビ夫人は麻布の大工の娘で、家が貧しくてホステスになって、
あとエノケンも麻布出身だっけな？
ちなみに六本木生まれの昭和一桁の人を知ってるが、
その人の話でもそんな特別な土地でもなかったとか。
六本木ヒルズの森ビルは地元の米屋で幼馴染とかいってたな。

>>185
まぁ、「店員に品定めされるのかな」みたいな不安はあるよね。
実際に常連客は金持ちばかりなんだろうし、芸能人や文化人の顧客も多いし
私は田舎者でブスだから（林真理子・木嶋佳苗よりはマシな容姿だが）
一人では絶対に行けないな。
店員に顔を覚えてもらうまでが大変そう。

店員に顔を覚えさせるのが目的なの？

菊池直子の最近の写真がズズに見えるw

http://tvcap.dip.jp/2012/6/7/120607-1456040369.jpg

>>189-190

http://jiji.com/news/kiji_photos/20120615at21b.jpg
http://www.cinra.net/interview/images/in_175_pupa_photo4.jpg

>>190
右のＴシャツの首から手入れてるのどうなってんだ
菊池の手？男の手？

異様な世界に凝り固まっていた　と云う意味では
ズズ≒菊池
かもしれんw

ジュリー誕生日おめでとう

男に囲まれて女王みたいにちやほやされればそりゃ気分がいいだろうね。
そこがカルトでもイタメシ屋でも。

ジャパンエキスポ２０１２で仏人腐女子が

浜崎あゆみの日本語の詩には情感がある　仏には無い情感だ
と言い切っていた。

もうシャンソンさえ知らない世代なんだろうがネ。

逆ズズ　日本に憧れる仏人作詞家が現れるのかも　と思ったネ。

同じ番組かどうか分からないけどフランス人が
「J-POP=最高、アメリカの音楽=商業的、
フランスの音楽=最悪」とも言ってたけど。
外国のはよく見えるのかね。　

黒澤明がカンヌのパーティーで
「世界がこんなに歓待してくれるのに、日本だけは俺に冷たいんだよ」
ミシェル・ルグラン
「アタシも仏でだけ冷遇されとるんです・・・」
その他世界的名匠が次々
我も　我も　自国では冷遇だ、と言い出し結局皆　「自国では冷や飯」と判り爆笑に。

最近はたけしも同じ事逝ってる。

婦人雑誌連載の安井の伝記はいつ単行本になるんかね？
あの中でユーミンや最初の旦那、絵かき時代の関係者のインタビューはありましたか？
誰か教えて。

>>199
婦人画報からの告知は未だに無し。

ユーミンのインタビューは無かったけど
１番目の夫、実妹、フェリス時代の学友のインタビューはあったよ。
加藤和彦スレでは評判悪いけど（トノバンの浮気癖や晩年に経済的に困窮してた様子が暴露されているから）
なかなか盛り沢山の内容だったと思う。
ズズファンなら買って損は無い。

>>200
レスどうも。
そうか最初の旦那も登場か。
さすが日本最古にして最大の画廊の御曹司社長、腹が太いわ。

婦人画報の連載

最初の夫の回では、結婚の記念に撮ったツーショット写真も載ってたよ。
ズズは白のウェディングドレス姿ではなくて
色とりどりのストーン（宝石？）を散りばめた個性的なドレスを着てた。
１回目の結婚をした当時は1960年代後半でしょ。その時代にあのドレス、やっぱり凄くオシャレだと思った。
単行本にその写真が載るかどうかは分からないけど。

いいなあ。婦人画報の連載には最初の旦那のインタビューも出ていたんだね。
そういえばZUZUのエッセイに「大恋愛」というのがあったんだけど、
帯にユーミン（当時絶頂期）が言葉を添えていた。「大恋愛ってタイトルがいかにもZUZUらしい」（うろ覚え）とかユーミン書いていたよ。
加藤和彦訃報の際にはラジオで「（首を吊った）画（え）がリアルに浮かんできて吐きそうになっちゃった」と言っていたよ。
ユーミンのコンサートで「黄色いロールスロイス（加藤プロデュース）」って曲で
共演したのが大きなステージでの最後だったそう。本当の最後はつま恋（坂崎との共演）だったけど中継がなかったし。
そういえばユーミン荒井由実時代にカレー・パーティーにお呼ばれして、
くだんの川口アパートに行って、ZUZU&トノバン夫婦がスパイスなんかを調合するのとかを見ていたと話していた。
とにかくZUZUは作詞家としても素晴らしいが、私をインスパイアさせる憧れの女性だった。
クレオパトラみたいなボブカットをやめたのはどうしてなんだろうね。

最後に気が引けるけどブログの宣伝させてね。「llll_l0のLyricsな日々」ヤフーブログで歌詞みたいなものを書いているよ。
暇な時に読んでみてね80年代の「いいとも」で「どなたでも作詞家になれるわ」とZUZUが言っておられたのが印象的だった。

>>200>>202ですが

確かに最初の旦那さんは懐が広い感じがしたね。
客観的に見れば、置き手紙だけ残して出奔したズズが悪いのに
ズズを全く責めていなくて
「あの時代にニューヨークに連れて行った事が間違いでした。
今と違って当時のニューヨークは殺伐としてて厳しい所でした。」
「喧嘩した時、僕が手を上げてしまう事もありました･･･それが原因かな」とか
自分に不利な話も正直に語ってて、なかなか凄いと思ったよ。

トノバンの事も褒めていたしね。「あの人なら彼女に合うだろうと思った」と。
なかなか出来る事じゃないよね。
普通の人だと、どうしても恨み節が出たり嫉妬心が滲み出てしまうものなのに。

で、その最初の旦那さんの人柄に感心した後の回で
トノバンの短所が次々と暴露されて･･･
トノバンの身近にいた人々にインタビューしてたから、仕方ないんだけど。
ズズの短所も暴露されてて、途中から、加藤スレで批判された「主婦の井戸端会議」化してる連載になってた。
所々、女性週刊誌の暴露記事みたいな内容だから、嫌悪感を持つ人もいるかもしれない。
特にトノバンのファンは面白くないかも。

最初の旦那さんとZUZUが住んだNYのアパートメントは黒を基調とした（ゲイっぽい）部屋だったらしいね。
お金もあってもちろん愛もあった生活だったはずなのに、なぜZUZUは逃げるように彼のもとを去ったのだろう。
指輪のあとに - ザ・ピーナッツ の歌詞をつい思い出してしまう。
ところでトノバンの短所はおおよそ検討がつくけれど、ZUZUの短所ってどんなところだったの？
浪費癖とか？パニック症候群とか？ｗ
婦人画報の連載見てないからどなたか教えてくれたら嬉しいな。

＞お金もあってもちろん愛もあった生活だったはずなのに、なぜZUZUは逃げるように彼のもとを去ったのだろう。

>>204でも書いたけど、NYの雰囲気に馴染めなかったのと
喧嘩した時に叩かれた事が何度かあったらしいから、引いちゃったんじゃない？
今でいうDVだし。

＞ZUZUの短所ってどんなところだったの？

実妹によると、身内に気を許して攻撃的になる時が多々あったと。
ズズの誕生日パーティーで、トノバンがケーキを予約し忘れた時
皆が見てる前で延々とトノバンを怒鳴った事があったらしい。
だから「浮気されても仕方ない」みたいな論調になってた。
加藤スレから該当レスをコピペしておきます。

59：伝説の名無しさん：2012/06/05(火) 07:01:13.92
親族のズズ妹が、辛辣に暴露しちゃってるからね…
姉（安井かずみ）のことも余り好きではなかったような口ぶりだった。
身内に攻撃的だったらしいから、身内なりの苦労があったんだろうけど。

トノバンに対しては、優しい人だったと一応擁護しつつも
勝手に姉の遺品を廃棄処分したという事で怒り心頭らしかった。
六本木の邸も、頭金を払ったのはズズだからね。

トノバン母の悪口を語ったのも、ズズ妹だな。
確かに嫁姑の間でいさかいがあったんだろうけど
もうトノバン母は痴呆症なんだし、大目に見てやったら？とは思った。

ズズの伝記を作るに当たって、ズズ親族に必ず許可を取っているだろうから
親族がここぞとばかりに復讐してるように見えなくもない

ZUZUの妹さんは外人と結婚したと昔エッセイで読んだ気がする。
妹さんの子供からは「おばさん」ではなく名前で呼ばせていたと書いてあった。
でも結局ZUZUの印税はトノバンが相続して、再々婚で使い果たしたんだよね。
ZUZUの妹さんからすればあまり心象良くないよね。
加賀まりこさん（他）ですらトノバンと結婚したあとのZUZUのことあまり良く思ってなかったみたいだしね。

稼ぎのない夫と稼ぎのある妻
その妻が亡くなった後は妻の遺産で暮らすってどんだけヒモ亭主なんだよ

＞稼ぎのない夫と稼ぎのある妻

ズズほどではないにしても、トノバンもそこそこ稼いでたと思うよ。
ただズズから相続した遺産の使い方が間違っていた。
ズズの私物も、ズズ親族に無断で捨てちゃったらしい。
ズズが亡くなって葬儀が始まるまで、ズズの遺体を４日間も病院に放置してた事も
ズズ妹にとっては恨み深い出来事らしい。
あと子供が産めなかったので、姑であるトノバン母から散々嫌味を言われたようです。

でも「姉も攻撃的なところがあったし、和彦さんは本当によく看病してくれた」とは言ってた。
ズズ⇔妹の間にも色々あったようだし
（自分より美人な妹に嫉妬心を剥き出しにしてたらしい）
身内ならではの複雑な感情がそのまま暴露されてた。

加藤和彦スレの前スレに婦人画報のレポが沢山載っているので、貼っておきます。
http://logsoku.com/thread/awabi.2ch.net/musicjm/1255767535/944-

連載中は、当事者であるズズのスレよりも
圧倒的に加藤スレで話題になっていましたね。

ZUZUはジョルジオ・アルマーニが好きだったみたいだね。棺にも新しいアルマーニの服が入れられたようだし。
ZUZUが40代の頃、雑誌のグルメの旅取材でイタリアにトノバンと行ったときにも直営店でアルマーニの服を何着か購入したらしい。
「40代になって似合う服を着なきゃ」って言っていたそう。自前のシャネルのスーツとか用意して写真撮影されてたみたい。
あとフランスかどこかで昼食に「フォアグラ付きの何とか（失念）とあれとあれとあれとそれとこれ」とZUZUがたくさんオーダーしそうになったので
トノバンが「別にフォアグラじゃなくてもいいじゃない？」とたしなめたら「そうね」とZUZU笑っていたそう。
意外とZUZU痩せの大食いだったんだね。

ZUZUが実は癇癪持ちだったってことがわかって聞いて意外とビックリしたよ。
妹さんの話だから間違いないんだろうな。どちらかというと大らかで天然ってイメージだったけど。
もしかしたらアスペルガー症候群だったんじゃないだろうか？アスペはビル・ゲイツや三島由紀夫など
その道の天才に多い。

金持ちのお嬢様で甘やかされて育った環境も、大いに関係してるだろうね。
妹さんは奔放な姉の後ろ姿を見てるので
姉を反面教師にして、やや落ち着いた性格になった模様。
妹さんも欧米人と離婚・再婚したり、年齢を考えると凄くアクティブな人生を送っているんだけどね。

ズズが訳詞をするきっかけは今のシンコーミュージックに楽譜を買いに行ったときちょうど
社内の男たちが訳詞に苦しんで頭を抱えていたところ「ここはどう？こんな言葉はどうかしら」と
アドバイスしたら「君いいね。訳詞やってみない？」ということになってるけど本当かしら？
当時の日本の業界ってそんな小娘が入れるような気安いものじゃなかったと思うけど。
あの宇崎・阿木夫妻ですらナベプロのアイドル時代のアグネス・チャンに対して売り込んだけど断られたというのに。
アグネスが結婚するとき私は渡辺音楽出版で招待状の切手を貼っていたけれど、加藤和彦・安井かずみへの招待状もあったよ。

>>212
アスペは大抵、コミュニケーション障害だから
基本的に喪男・喪女が多い。

ズズみたいに六本木や銀座を颯爽と闊歩して、キャンティでそうそうたる文化人の男女を侍らせて
女王様みたいに君臨する事は出来ないよ。
恋多き女でもあったけど
同性からの支持が高かった、ってところが凄いところ。
男にクネクネ媚びて成り上がる女とは対極の位置に居た人だよね。

>>214
その返の詳しい話も、婦人画報の連載に書いてあったと思う。
単行本が出るのを気長に待ちましょう。

>>214
みナみカズみのペンネームで訳詞をしていた頃は紫のストッキングで煙草吹かして
すでに先生みたいだったそう。（村井邦彦・談）
>>215
アスペってね、コミュニケーション障がいとは言うけれど、
対外的には意外とうまくやれるのよ。仲間同士とか。
でも内面が悪いの。身内の人に対してすごい攻撃的になるの。
だからズズもそうじゃないかって思ったのよね。
キャンティの常連だった三島由紀夫もアスペなのよ。

三島由紀夫がアスペとは知らなかった。
同性愛の話ばかりが有名になってるよね。
伊丹十三も、身内や仕事仲間に対して攻撃的になる時があったと言われてたな。
アスペかどうかは知らないけど。

時々仕事仲間に冷酷な態度になるって、トノバンもそうなんだけど･･･
芸術家にありがちな性格かもね。
坂本龍一も人間としてはどうかな？と思われる生き方をしてるしさ。

>>203
＞クレオパトラみたいなボブカットをやめたのはどうしてなんだろうね。

70年代に音楽評論家の青木誠が書いた、
日本のロックアーティストのゴシップ本に、
「加藤和彦はボブカットの女性が好きとのもっぱらの噂。
前妻のミカのそうだし、今の嫁の安井かずみも加藤と付き合ってから
ボブカットに変身した」という一説があったな。
この本はなかなか面白くて、当時から日本一のベーシストだった細野晴臣に、
「日本のドラマーで一番好きなのは誰？」の質問に、
「エーストーンのリズムマシン」と答えたとか、
そういうネタがいっぱい乗っていた。
（エーストーンのリズムマシンはスライストーンが使っていて、
細野も名作「泰安洋行」で使用）

>>208
週刊誌で読んだが、80年代の芸能人長者番付に加藤も載っていたよ。
たしか2000万〜3000万円くらいだったと思う。
当時は野球のスター選手の年俸も千万円台だから決して少なくはない。
でも、自分の両親の稼ぎと同じか少ないくらいなのでびっくりした。
「キッチンアンドベッド」とか、スノッブでリッチな暮らしをする人という認識だったので、
そんな収入であんなオシャレで贅沢な暮らしができるのかな？と。
うちはとはずいぶん違うなと。
まあ、節税とか上手くやっていたのかな？
でも、安井の稼ぎにおんぶにだっことは思わなかったな、当時は。

>>214
まだ歌謡界も未成熟で素朴だったと思うよ。
英語に強い作詞家自体、ほとんどいなかっただろうし。
今では、ポップスの訳詞するくらいならいくらでも人材がいそうだが。
ミュージシャンとかもちょっとしたきっかけでプロにスカウトされていたし。
今は上の世代がぎっちぎちに詰まっているから大変そうだけど。
坂本龍一も新宿で飲んでいたらカウンターの隣にフォーク歌手がいて、
芸大で作曲をやってると自己紹介したら、翌日スタジオ録音に呼ばれて、
それがプロとして最初の仕事とかいうし。

>>218
伊丹が石原プロ出たとき、伊丹があまりに態度が悪くすぐ機嫌が悪くなるので、
スタッフから総スカンをくらい、スタッフ全員で伊丹を襲撃する計画があったらしい。
主演で石原プロ社長の裕次郎がスタッフに「俺に免じて勘弁してくれ」と必死に抑えたとか。
ラリーの映画で外国の俳優も入れてアフリカロケをしたが、
制作記者会見でその外国俳優ばかり注目されたことに、
伊丹がマジ切れしたんだと。
それでスタッフの堪忍袋の緒が切れたんだとか。

>>222
だって昔の歌謡界ってレコード会社と
専属契約した職業作家の先生だったでしょう？
その専属契約の先生にはお弟子さんがいたし。
徒弟制度みたいなものがきっちり確立されていて、
アマチュアが入りこめる余裕なんてなかったんじゃないの？
まあ60年代のミュージック・シーンはよくわからないけどさ。
大体楽譜買いにきた女学生がなんで訳詞の現場でなぜ気安く口出しできたのかなあ？

>>224
レコード会社専属の職業作詞家先生が、
アメリカンポップスの訳詞ができるかな？
すぎやまこういちはフジテレビのディレクターで、
歌謡曲の職業作家の弟子ではないでしょ？
青島幸男も永六輔も放送作家だし。
訳詞で有名な漣さんも雑誌編集長だし。
五木寛之も60年代にテイチクだかの専属作詞家をしていたけど、
誰の弟子でもなくただのフリーライターだったし。
新しい種類の音楽だ出てくれば新しい畑の人材が必要でしょ。

>>225
正直言うとみナみカズみ名義の訳詞はあんまり好きじゃないな。
あの時代素人っぽさがよかったんだろうか？ポップスなわりに字足らずみたいな訳詞もあったなあ。
もちろん安井かずみ名義の作品でも当たりハズレはあったけどね。

加藤和彦スレの名物・連投さんがやって来たんだな…
明け方の時間帯から乙。

安井はアスぺでなくて根っからの女王様体質ではないか？
とにかく感情と気が非常に強いんだと思う。
欧州の社交界（？）みたいにの行っても、外人に負けじと頑張るタイプではないかと。
若い頃から売れっ子の作詞家とはいえ先生気取りで、
たしか絵を描き始めてすぐに親に離れのアトリエを作らせたんでしょ？
いろいろなエピソードを聞いても、女王様だなと。
女性の起業家とかによくいるパターンだよね。
ついでに昔のホストクラブにもよくいるタイプでもある。
ホストクラブは風俗、水商売、AV以外では女性社長が太客。
某有名ホストクラブ従業員に聞いたから間違いない。
ちなみにＨ木Ｋ子は、ホストクラブにお気に入りの男性タレントを連れて
豪快に遊ぶんだと。
払いは出版社の接待費から落とすらしいが。
安井の加藤への経済的な甘やかしや、恋愛体質丸出しの甘えも、
誕生ケーキ一つで人前で叱責するところも、その辺の方々に似ているような。
ある意味で安井加藤はルミ子賢也に似てなくもないし。
あんまりプッシュし過ぎて男に浮気されたりさ。

女王様ねえ。でも昔はまりこの引きたて役だったりしてね。
エッセイに書いてあった川口アパートの小火騒ぎのエピソードを読んでも
女王様って感じはあんまりないけど。消防署に電話する前にまりこに電話したというあのくだり。

女王はそもそも実務能力なんてないだろ。
子供の頃からお付きの女官とかが雑用は全部やってくれるんだから。
安井も実家暮らしでは親や妹にあれやってこれやってと、エラソーに指図してきたんでしょ。
腹痛で学校を休むのも妹に上から目線で呼び付けて学校に連絡させたらしいし。
火事で自分で119番に電話せず友人に頼るなんていかにも安井ではないか。

今で言う沢尻エリカみたいな感じだったのかな。
沢尻とは比較にならないほど知性があるけどさ。

キャンティの常連だった大原麗子も、かなーりワガママのお姫様気質だったらしいね。
ズズはトノバンに浮気されたり色々あったけど
最期はトノバンに看取って貰えて幸せだったんじゃない？大原麗子の最期と比べると。
比較してはいけないかもしれないけど。

70年代に大原麗子がテレビに映ると母親が、
「この子美人だけど六本木の不良らしい」と言ってたな。
80年代には穏やかな和風美人キャラだけど昔はキンキンしてたな。
晩年のＮＨＫのドラマで下町の女医やってたけど、
そこでは下品ながらっぱちだったな。
飯島愛を怖くした感じ。
中野翠もコラムで呆れていた。

大原麗子は、自伝本にも書いてあるけど、出自が悪いからね。
小学生の頃に両親が離婚して母子家庭育ち。
生活の為に女優になったようなもので
父親が映画プロデューサーだった加賀まりことは違う。

加賀まりことズズが友人になれたのって
育ってきた環境が似てる、ってのもあると思うよ。
それは平尾昌晃も言ってた。

私も、安井さんはアスペなんかに見えない。
アスペはあんな「リア充」を絵に描いたような人になれないよw
アスペって、林真理子みたいなブサ喪女が多いイメージ。

三島は文学の才能は凄いけど、ところどころ「喪」の臭いが凄くするから
（子供の頃からひ弱な体つきで、学習院の同級生男子から馬鹿にされていた）
アスペだったんだよと言われても、ああそうかもねと納得できるけど。

柳美里とか、そんな奴のイメージ＞アスペ
ジットリしてて根暗な奴、引きこもりが多い印象。

でもたかが自分の誕生日のパーティーのケーキぐらいのことで
執拗に友達の面前でトノバンをこき下ろしたんだろう？
ズズも相当というか、かなり病気だよね。アスペかどうかはわからないけど。
「あらいいのよ。ケーキぐらい。」って場をなごませるイメージだったのに。
こんな浮世離れして子供じみた女が近くにいたら流石に困るなあ。
うまく行ってる時はいいかもしれないが、仕事もプライベートもすべて一緒なんて息がつまりそう。
トノバンをそこまで縛りつけてどうしたかったのかな。女のエゴだよね。

＞女のエゴ
アスペとかいうよりそういうことかな。
昔風に言えば我が強いんじゃないの。
そういう強さがあるから男尊女卑の時代の閉鎖的な歌謡界で成功したんだろうね。

精神医学的に言えばズズも自我の縮小に努力しないといけなかったかな。
それよりも〜しなければならない、〜しなくっちゃダメ、という美意識からくる強迫観念に
とらわれていたんだろうね。そういう生き方って自分を追いつめて苦しいよね。
でも他人にすればいくらゴージャスでもすかしっ屁みたいな、ね。
そういえばズズはエッセイで自分の欠点みたいなことを書いたことあったっけ？
自分がダメ女だと書いてたら今はむしろそのほうが評価されてたかもしれない。

>「この子美人だけど六本木の不良らしい」

六本木野獣会ってフレコミだったからね。
実体は無く勝手に付けられたといってたが。

平尾昌晃の嫁は離婚して鹿内ジュニアの二番目の妻となるのね　子を生んで直後脳溢血で死去。
頼近美津子は３番目の妻だった訳だ。

>>236
新婚間もない頃から、トノバンは浮気三昧だったようだから
鬱憤が募っていたのでは。
「ｱﾃｸｼの大切な誕生日のケーキ予約を忘れるなんて、他の女にうつつを抜かしていたのね！」みたいな。

加藤スレにも載ってたけど、トノバンの浮気をチェックする為に
当時珍しかった携帯電話を持たせたりしてたんだよね。1980年代前半のこと。
でもトノバンは電話に出なくて、それでますます嫉妬に狂ってたとか。
実妹を含めた色んな人に悩み相談してたみたい。
ちょうど更年期障害の時期と重なるから苦しかったんじゃないかなとか、そんな話も婦人画報の連載に載ってたよ。

個人的には、８歳も下の男と結婚した時点で
多少の浮気は大目に見てやるくらいの度量を持つべきだったと思う。
男にとっては母親みたいなもんだし、もっと太っ腹でないと。
トノバンの母（姑）から子供が産めない事を責められて、皆の前で嫌味を言われていたエピを読んだ時は、気の毒だと思ったけど。
でも仕返しみたいにトノバンに八つ当たりしても、逆効果なのにね。

トノバン母の嫁イビリ、ちょっと話題になってたよねw
「こんな姑いたら嫌や」ってw
ミカ、中丸三千繪の時はどうだったんだろうと言われてた。

トノバンは一人っ子だったからね。
一人息子と母って、結び付きが強いからなぁ。

>>240
エッセイでは世俗の女性の方々に素敵でおしゃれな女性の生き方指南をしていたのにね。
知的で仕事が出来るセンが売りの安井。
現実はジェラシーに取り乱して狂う女だったんだね。
人間っぽいっちゃ人間っぽいが、いい女かどうかは正直わかんないな。
8歳も年上だったならもう少し余裕のある、幅のある女でいてほしかった。
結局トノバンとのコンビばっかりで商業的な成功とは縁遠くなっちゃった。

死人に口ナシ…

誕生日パーティーの最中にトノバンを公衆の面前でこき下ろしたエピを暴露したのは
実妹だしな･･･
妹から余り好かれていなかった感じが誌面から出てた。

眉間に険しいしわが出来てたし、表情豊かに話すとき額に無数のしわが刻まれてたし
生きてればZUZU今頃しわしわだっただろう。
ZUZUの作品の中には「はだし」という言葉が多いが、ZUZU本人もはだしで愛を歩いていったらよかったのになあ。
束縛は自由の対極に在るし、それは愛じゃない。

>>240
安井と加藤が結婚した1977年は、妻の方が8歳年上なんて珍しかっただろうけど
最近では、女性が年上の夫婦なんて珍しくないし
「セカンドバージン」ってドラマもあったでしょ。
で、時代も変わったな〜なんて思ってたけど

やっぱり妻が年上だと
若い男を従えて歩けるメリットと引き換えに、浮気されるリスクも高まるんだよね。
ああやっぱり年の差婚って難しいんだなと実感。
加藤も、安井が亡くなった後は
反動みたいに若い女性とばかり交際してたね。

でも、よく17年も長続きしたよね。
安井の妹は「和彦さんが耐えてくれたから長続きした」と言ってたよ。

ここいつから鬼女板になったんだよ

もともと鬼女が多いんじゃないの？
安井かずみや加藤和彦に興味がある世代ってのは、それなりの年齢でしょ。

>>246
耐えるなんてナンセンス。しかも17年。もしかしてオサレな夫婦として世間様を騙し続けた関係だったの？
旅とかグルメとかそういうファッショナブルな小道具を持ち出す前に、人間的にもっと成熟した夫婦関係であってほしかった。

浮気が原因で離婚したら世間の信頼も商品価値も激減かもしれんです
今までのエッセイやインタビューでの自慢や啓蒙はなんやねん？アホクサ、と
安井も加藤もヒットから遠ざかっていたしそれはキツイはず

加藤の前も大口ひろしやマモルマヌーとかだろ？
経済力ありあまった女王気質には、
連れて歩くのに見栄えする従順な年下がいいんでしょ
発想が銀座のクラブに通うオッサンに似ているが

ナンセンスって久しぶりに聞いたわ
やっぱ安井スレは昭和の香に溢れていていいね

>>252
ごめんそれ私だわw

セバスチャンって名前の猫飼っていたんだよね。

>>247,>>248

ヨーロッパ三部作なんて聴いたこともなく
ゴシップネタしか興味ないようなヤツばかりだろ。

ヨーロッパ三部作も持っていて好きだけどさ、加藤スレでなく安井スレだから、
別に三部作をスルーの住人がいてもおかしくないが。
個人的には安井の仕事なら、歌謡曲の作詞やエッセイやライフスタイル自慢の方が、
三部作の詞より面白い。
三部作の詞はコンセプトから逆算した必須ワードをパズルみたく当て嵌めた不自由さも感じる。

て、いうかシャネルとかバカラとかジバンシィとかCartierとかルイ・ヴィトンとか高級ブランドの名前出しすぎ。
ブランド好きのバカ女みたいでなんだか安いんだよなー。こういうのスノッブとは言わない。
安井の歌詞って固有名詞が多くなってきたあたりからすごい尻すぼみになった感じがする。
イメージが広がらないんだよ。70年代初期の頃のエッセイに好きなものはエルメスのバッグとか既に書いてたしな。

「危険なふたり」は、固有名詞、横文字外来語がゼロ、
欧州の雰囲気いっぱいの「追憶」ですら、名詞はニーナ以外は日本語の普通名詞だけ。
綺麗でわかりやすい日本語だけで土着性のないモダンで洒落た世界を書いている。
この辺りは作詞家としての才能を感じるな。

加藤スレでも似たような展開があったな。
安井・加藤の両人は、他者の羨望を掻き立て嫉妬光線で焼き殺されるのに
恰好のターゲットなんだろうなー。
好きなだけのフォアグラとかアルマーニなんて、バブル時代でなきゃあり得ない。

>>259
うーん、そういうことじゃないんだけどね。
ゴージャスで気障な生活には誰も否定や嫉妬もしないでしょ。
歌詞にブランド名詞とかいれると作品の質が落ちる、通俗的になると。
そういう既製のイメージに頼るくらい後期は枯れちゃったなぁ、ということ。
あとリッチスノッブおしどり夫婦の金欠や浮気やらがわかり、
人間の業というかなんだかなぁとしみじみしていると。

>>260
ごめんそれ私だわw

>>257
ほぼ同意だが、スノッブって下流階級が上流階級のふりをすることで、
安っぽい表面的なリッチさや上品さであって、
本来否定的な意味なんだよね。
貴族みたいな身なりや言葉遣いをする英国の靴屋が発祥だし。
ブライアンフェリーは貧しい炭坑夫の息子だがあれぞスノッブだな。
スノッブも今では外国でも意味あいが違って肯定的な意味かもしれないが。
高級ブランドで飾り立てるのはスノッブそのものな気もする。

>>258
今日まで二人は 恋という名の旅をしていたと
言えるあなたは　年上の女…

ここのつながりがどうもｗ

あと小柳ルミ子の「わたしの城下町」の

格子戸をくぐり抜け　見上げる　夕焼・けの空に
もね

平尾昌晃先生が格子戸をくぐり抜けるなんてネズミじゃないんだからｗと
NHKのBS特番で言っていたが、私はちょっと低い格子戸を頭を下げてくぐり抜けると思っていた。

関係代名詞的な文法でしょうね。
今日まで〜いえるまでがあなた（ｗｈｏ以下）にかかっているのでしょう
「あなたは（＝今日まで〜中略〜いえる）年上のひと（であり尚且つ）美しすぎる」

「格子硝子（のある一畳大見当の引き）戸を（開け、その戸の枠）をくぐり抜け」、
外に出たのでしょうね。

昭和歌謡曲の歌詞は、は今のなんとかカナやらなんがしあゆみみたく一から十まで説明しませんから、
聞き手には行間を読む地力が必要です。
阿呆なゆとりには無理な芸当です。

>>264
ごめんそれ私だわw

>>249
>もしかしてオサレな夫婦として世間様を騙し続けた関係だったの？

そうでしょうね。
だから吉田拓郎からも「行動がいちいちパフォーマンスっぽくて僕には受け入れられなかった」とdisられてた。

>>255
だって婦人画報の連載内容が、まさに女性週刊誌が好みそうなゴシップネタ満載だったんだもん。
文句があるなら婦人画報の編集部に言えば？
安井の実妹までが率先して、安井・加藤の見栄っ張りな裏話を暴露しちゃってるし
周囲の人々にかなり迷惑を掛けていたんじゃないの。
陰で小馬鹿にしてた人々も多かっただろうね。
安井の本を手掛けていた女性編集者なんて、もう完全に見下してた話しっぷりだったし。
ワガママな安井に辛く当たられた私怨でもあるのかと思ってしまったくらい。

連載の最終回、ナベプロの渡辺美佐から、加藤が自殺する直前に借金しに来た話も暴露されてたし
ヨーロッパ三部作だのミシュランだの色々贅沢しててもね、最期にこうなっちゃったら終わりなんですよ、
「アリとキリギリス」に出てくるキリギリスみたいでしょｐｇｒ
･･･と結論付けたかったのかね、婦人画報は。

ズズ様のヌード昔、雑誌で見たけど、なんというか黒いビーチクで薄っぺらい胸というか
あれなんで仕事を受けたんだろうね。顔がデカく見えるし庄野真代みたいに見えるアングルもあったし
綺麗なヌードっていうよりは生っぽかったね。
イケメン売れっ子男性作詞家がアンアンで脱げば話題になるかもしれないが。
秋元じゃ被写体にもならんがな。

>>265
お前ここにもいるのか？ｗｗｗ

アラサーだけど、「わたしの城下町」の歌詞は好きですよ。「よろしく哀愁」も。
70年代の歌謡曲バリバリ時代の作風の方が好きかなぁ。

婦人画報の連載には、岩谷時子さんも出てましたよ。

>>267
ひぇ〜、ヌードになった時もあったんだ。

チューブトップのドレスを着てる写真（推定40代後半〜50代）が婦人画報に載ってたけど
確かにペタンコだったな。
欧米女性の影響だろうな。

フィッツジェラルドやヘミングウェイなんか死後、家族友人研究者がどれだけ暴露本、研究書、回想録を書いたことか。
性生活、借金、嘘、見栄、劣等感、すべて暴露されている。
フェルメールやモーツァルトも遺産目録、借用書なんかが徹底的に洗われているが。

>>267
非ポルノなアート感覚な写真なんでしよ
林真理子のヌードはソフトフォーカスマックスだったが

林真理子もヌードになった事があるの･･･ギャーｗ

>>273
ごめんそれ私だわw

>>266
渡辺美佐さんってなぜか中尾ミエに似ていた。20年以上前に音楽出版の入り口でお見かけしたけど
パンツスーツで腕組みなんかしていらした。
>>271
そういう本を出せば売れると思うよ。「ZUZUという名を着た女」とかいうタイトルでさ。
安井かずみは憧れの対象みたいな女だったけど、実は飛行機のチケットも取れないようなダメ女だったという様な暴露本。

あんたらなぁ…
死者に鞭打ってそんなに楽しいんか。

>「アリとキリギリス」に出てくるキリギリスみたいでしょｐｇｒ
･･･と結論付けたかったのかね、婦人画報は。

そうなら婦人画報て結局凡人の発想ですね。
ああいう人達（加藤夫妻のような）に アリ　＞　キリギリス　という
考え方は無いと思う。
アリ　＞　キリギリス　の考え方の人は他人が作り出したものを
享受するだけの人。
決して作り出す側にはなれない人。

>>276
モルヒネ打ってたんだってね。肺ガンってすごい痛いらしいからさ。病室でファックしただろうかね。
加藤は安井を4日も霊安室に置いたまま一体何してたのかね。
亡骸は痩せこけたミイラのようだったろうね。安井の死に顔はどんなだっただろう。
一方軽井沢プリンスホテルのバスルームで首を吊って死んだ加藤はどんな顔してただろうね。
首吊り自殺の遺体ってなぜか笑ったような顔になるらしい。

>>277
婦人画報、ちょっと立ち読みしてみれば分かると思うけど
林真理子とか木嶋佳苗とか、見栄っ張りで田舎育ちの偽セレブが愛読しそうな雑誌だもんｗ
高円宮妃の連載も載ってるけど。
毎号必ず、伝統芸能（歌舞伎・狂言）や華道・茶道・日本舞踊の家元（20代30代のイケメン）なんかの特集があってさ。
玉の輿願望の強い女性が好んで読みそうな内容だなと思って見てた。

そういえば林真理子は安井の大ファンだったね。
でも林の回が一番、安井と加藤に好意的な文章だったよ。
あの林に対して「感じ良いな」と思ってしまったくらいにｗ
身内であるはずの妹から辛辣な話を暴露されてるのが、加藤夫妻の痛いところ。

村上春樹が昔アメリカのコラムを引用していたが、
セレブはセレブが大好きらしい。
根がミーハーだから。
またセレブはセレブに気付いてくれる人がいる場所が好きだと。
だから婦人画報みたいな場がないとセレブも張り合いがないのよ。

婦人画報、ほんとゴシップ好きの主婦相手の雑誌だったって訳だね。品性が知れる。
>>260
＞リッチスノッブおしどり夫婦の金欠や浮気やらがわかり
そんなのが好きなんでしょ？だから、見ず知らずの赤の他人のゴシップが大好きなんでしょ？
他所の夫婦関係がどうだったかなんて、当事者以外分からないこと。
他人の粗探しに身をやつすより、魅力を探るとか、まだマシなことに創造力を使ったらどうだ？

＞他所の夫婦関係がどうだったかなんて、当事者以外分からないこと。
＞他人の粗探しに身をやつすより、魅力を探るとか、まだマシなことに創造力を使ったらどうだ？

↑この抗議は、そのまんま婦人画報の編集部にぶつけた方がいいかと…ｗ
そもそも婦人画報の企画が原因なんだし…
あんな企画を１年８ヶ月の長きに渡って連載されたら（しかも日本全国で発売）
ゴシップ好きの層が興味津々になっちゃうのも仕方ないって。

遺族である安井の妹が企画を拒否しなかったんだから、身内からも見放されていたんだな。

↑キチガイはなにわめいてんの？
当の加藤もエッセイで大好きなチェットベイカーを語り、
彼の音楽だけでなく麻薬や貧困や悲劇的私生活に惹かれると書いているが。
ヘミングウェイも、小説はもちろんだが、
それよりゴシップめいた評伝や回想録の方が好きだと語っているが。
もっと勉強してくれたまえよ。
今日はまだ三度しか会っていない年齢が自分の半分の女の子とホテルに行き疲れた。
そうだな、もっとクリエーティブな生活をしないとな。

>>283は >>281へのレスね

加藤はアリとキリギリスというより、
ベストパートナーの安井の喪失と安井への裏切りで糸の切れた凧になった、
そういう悲劇だと思う。
あの明日なき浪費は摂食障害や自傷行為とかに近いものを感じるな。
和製フィッツジェラルドだよ。

婦人画報の企画
加藤の浮気・借金問題ばかりが紹介されているけど
軽井沢で農業を営む知人夫妻の回では
いかに加藤が安井の看病に身を捧げていたか、を詳細に証言してて
「安井さんの死後すぐに再婚して色々言う人もいたけど、あれだけ看病したのだから（いいだろう）と思うくらい
加藤さんは安井さんに尽くしていた」と語ってた。

婦人画報の企画がなければ
なかにし礼の非難発言だけが一人歩きして
加藤のイメージが悪いままだったと思うよ。
赤裸々に暴露する形の連載でデメリットもあったけど、メリットもあったよ。

安井の主治医みたく加藤絶賛もあったしね
別に粗探しであの連載を注視していたわけじゃないでしょ、みなさんも。
欠点も含めて愛しんだり共感や同情もするわけでさ。

まあ加藤の浮気や再婚については、男女で受け取り方は違うだろうね。
女性は人事じゃないのかな？
賛否あろうが、この連載で生活感のないお洒落カップルに血肉や温度、奥行きが出て一つ完結した気はする。
今までのままだと舞台の書き割りみたいに薄っぺらでツルツルで。

>>286
>婦人画報の企画がなければ
>なかにし礼の非難発言だけが一人歩きして
>加藤のイメージが悪いままだったと思うよ。

あの後、ムックだっけ？加藤の追悼本でも
安井の資料を貸して貰えなかった編集者？が恨み節を書いてたんだよね。
で、安井ばかりが被害者扱いされ、加藤ばかりが悪者扱いされてて。

安井の妹が、「自分の誕生日にケーキを予約し忘れた８歳年下の夫を公衆の面前で延々と罵倒した」安井のエピソードを紹介してくれて
加藤も少し報われたかも。
安井妹は同時に、加藤が安井の私物を安井実家に無断で処分してしまった事や
加藤母の嫁イビリについても言及してたけど。

どうも胡散臭かったんだよ。浮世離れしてて贅沢三昧、どこかに嘘があるんじゃないかとずっと思ってた。
そういう意味じゃ安井の妹はGJだったね。

>>270
新婚のころのキッチンアンドベッドという本にも、
絶対太りたくないとあったよ。
だから低カロリーなチキンが好きだけど加藤はチキンが嫌い。
加藤はバター1kg食べても太らないからうらやましー、
とかいかにも女性エッセイな文章。
よく日焼けした痩せた身体にチューブトップのシャイニーな服を来て、
ボブカットにブルーのアイシャドーをべったりで、
パーティーの支度をする写真が載っていたな。
すごいお洒落で様になっていた。

ZUZUは知的なイメージとは程遠いところにいたひとだったんだね。
表層的なものばかり見てた気がする。近視眼的って表現をエッセイには書いてたけど、
それは自分のことじゃなかったのね。
作詞家だって岩谷時子さんのほうが商業的な成功という意味からすれば
ファースト・レディーだった。岩谷さん帝国ホテルに住んでたという噂があったけど
今もお元気なのかしら。

加賀まり子とレズっぽい写真も撮らせてたな。

>>292
婦人画報の連載には岩谷時子のインタビューも載ってました。
詳細は忘れたけど
岩谷は神戸出身で、安井は横浜出身で
同じような異国情緒漂う港町で育って、でも関西と関東で、２人も語学に関心があって…みたいに
自分と共通点を感じつつも、良きライバルとして意識してた話が書いてあった。

ズズも知的な人だったとは思うよ。
ただ芸術家にありがちな激情型の性格なのね。
会社員としては使えないタイプだろうけどｗ芸術家としては許されるんじゃない。
それもお金持ちの娘に生まれたバックボーンが大きく関係してるよね。
婦人画報を読みながら、羨ましいなと何度も思ったよ。

>>283
深夜にご苦労さん
わめいてるのはどっちだよw

>>294
お金持ちの家って興味ないな。全然うらやましいとも思わない。結局お金ってお金の匂いのするところに
吸い寄せられてくるものだから、そんな綺麗ごとで終われるわけもない。それに本当のお金持ちって基本ケチだよ？
少なくともZUZUはケチではなかったよね？質素でもなかった。ブランド物買い漁ってたじゃん。
まあそれにお金に潰されたトノバンの末路をごらんよ。お金って怖いよね。
ところで２CH的に言えば本名は安井一美だから、左右対称の名前ということでそろそろ在日説が出てきてもいいんだけどｗ
前スレでZUZUの生まれが庄屋だと書いてた人、ソースを出してちょうだい。

>>292
知性ねえ。
所詮は惚れた腫れたの大衆向け流行歌だからね。
そういうのを書くのに、どういう種類の知性が
どれくらい必要なのかよくわからんね。
深層や遠くを見つめる歌謡曲の作詞家なんて、
野暮で息がつまりそう。
きっと歌もヒットしないと思うよ。
岩谷だって飛びぬけて知的とも思えないしね。
昔の文学少女のそれといえばそれまでだしさ。

>>296
＞それに本当のお金持ちって基本ケチだよ？

うちの父方がそうだ。
大地主で金はあるはずだが、気位や見栄の割に実際はケチだったね。
外国の古い小説を読んでも、貴族は財産の維持に腐心していて、
本質的にケチだったりする。
資産家の息子の山本夏彦も、同じことを言っている。
金利生活者はケチで覇気がないと。
自分で稼ぐ人の方が、金は天下の回り物で金離れがよかったりする。
特に自営とかだと日銭が入るから金にサッパリしている。

＞在日説が出てきてもいいんだけどｗ
＞前スレでZUZUの生まれが庄屋だと書いてた人、ソースを出してちょうだい。

さすがにこの辺は引くな。
そもそも在日なら父親が戦前に、
ホワイトカラーでいいポジションにつけたかね？

>>297
作詞家の先生なんて今どき秋元ぐらいしかいないからよくわからないけど、流行るものを作るのってある種のマーケティング能力というか
知的なものがないと難しいんじゃないの？阿久　悠なんかプロデュース能力もあったからね。
わかりやすいヒット作品って意外とよく練られてるよ。知的な能力を駆使してあえてカンタンなものを作る。
でもそんな流行歌あがりの気楽なかずみ先生が加藤でゲージツ作品みたいなのを始めちゃったから始末が悪い。
外国かぶれしてるんじゃねえよってかんじかなー。

>>296
一美というのは、聖書の、かすみゆく、から付けられた名前とかです。
どこかのエッセイで書いてた。
ちなみに、妹さんの順というのも聖書からの引用とか。
信仰深い、クリスチャンの家庭です。
左右対称だから在日なんて、とんでもない早とちりですよ。

>>300
敬虔なクリスチャンの割には洗礼を受けたのが肺がんで入院していて一時自宅に帰ったときでしょ？
それに在日のクリスチャンって多いんだけど？
>>299
小柳ルミ子の十五夜の君という歌は日本人ならではの感覚だけど、この人ほとんどおフランスかぶれだったよね。

>>301
才能ある日本人を在日認定しないでくれよ

>>296は、戦前に朝鮮人が日本で要職につけると夢想する無知蒙昧な阿呆。
金持ちに興味ないうらやましくもないといいつつ、
他人の家柄に興味津々でエラソーに情報をこうコシギ。

ズズの父親は何の職業だっけ？
とにかく富豪だよね。
私も、戦前に朝鮮人が日本で金持ちになるなんて事は出来なかったと思う。

>>302
ナベプロとの絡みがなかったら安井かずみなんて世に出ていたかどうか疑問だね。
うーん、だけど枯渇した才能なら確かにあったよね。ドナドナ、雪は降る以外に何かあるの？
おまけにあの貧乳でゲロみたいなヌードまで撮らせて勘違い甚だしいかったねｗ
加藤和彦のアルバムなんて全然売れなかったし、才能があるんなら80年代の華やかな業界で加藤＆安井コンビでもっと売れてたでしょ。
安井かずみは70年代の前半でスポイルされちゃったかんじだな。
>>303
家柄のいいお嬢さんがあんなお化けみたいなアイシャドー＆つけまつ毛で煙草スパスパ吸うか？ｗ
仕事をもらうためにどんだけ業界の男と寝てきたんだよｗｗｗ
天罰が下って安井は肺がんで悶絶死、加藤は優雅な生活の成れの果てに首吊り自殺。いやーおもしろいね。

>>305
中尾ミエがカバーしてヒットした「片想い」は名曲だと思う。
ヒット曲に関しては多すぎて書くことができないからwikipediaでも見てくれ。
加藤和彦と組んでから売れなかったのは加藤の才能の無さだよ。
加藤以外の他の人達と組んでほしかった。

>>305
ドナドナと雪が降るしか理解できないアホの子なのか。
そんなセンス低くて生きてて面白いか？
当時はタバコの害への認識が非常に低かったからね。
テレビでも頻繁にタバコのＣＭがあったし、
駅でも道でも会社でもどこでも吸えた。
それにタバコを吸わない、派手な格好をしないのはお嬢さんというより、
安定志向の中流のすることだがね。
戦前のモガ、戦後のフーテンも良家の子女が意外に多かったりする。
日本は貧しかったから、普通の子は遊びもせず真面目に勉強したり働くしかなかった。

あと、加藤のヨーロッパ三部作も10万枚くらい売れていたよ。
華やかな80年代というが、アルバムがミリオンが当たり前になったのは、
90年代のＣＤバブル期からだよ。
それ以前で、アルバムで10万枚は売れる部類だわ。
まあ、かつての朋友のＹＭＯや高中が売れまくったからあまり目立たないが。
予算がすごくてそれだけ売れても割りに合わなかったようだが。

＞当時はタバコの害への認識が非常に低かったからね。

そうだね。
歴史番組で、ケネディ元大統領夫人のジャクリーンが
妊娠中であるにも関わらずタバコを吹かしてる映像を見た事がある。

オードリー・ヘップバーンの映画なんか観ても
タバコ　スッパスパ吸ってるし。
ハリウッド映画で、女優がタバコを吹かすシーン多いよね。

>>306
Wikiの曲、見事に懐メロだわね。この人の作品ってエバー・グリーンみたいなものがないわね。
恋のしずくとかに代表されるように夢見る夢子（昭和の懐古趣味）さんみたいなものばかり。消費されたヒット・ソング（死語）ばっかりね。
それに何だっけ？槇みちる？片想い？（笑）♪いつでもはるかな人なの♪とかどこまで少女趣味なのかしらね。
♪あなたのためにねむれぬ夜の星にさえ気づかずどこへ行くひとりひとり♪
何となくニュアンスは伝わるもののよく読むと意味不明。
アグネス・チャンの歌詞みたい。♪歌うたえば　友だちもあります♪（美しい朝がきます）
わざと日本語を壊してるのかしら。変ねー。
安井かずみってなんか軽いわねー。歌詞のフレーズがあまり残らないわ。

今、ズズを貶してる奴って
このブログ↓の管理人だよねｗ

http://blogs.yahoo.co.jp/dariya_i_nor

こんな歌詞よりは、さすがにズズの方が良いと思うｗ

タバコを吸う女がいかにカッコ悪いか今ならわかるよな。若いネーチャンが鼻から思い切りけむりを出したら引くぜ。
受動喫煙の害も今これだけ問題視されてるのに、タバコ手にしてすかしてるんじゃねーよ。阿久悠なら絵になった。
安井かずみをいまだに好きな連中って時代に取り残されたゴミみたいな奴らだね。
嘘つきなブランド大好き女をバイブルとして崇たらいい。こういうババアがおしゃれなんだろ？

↑安井が死んで何年？

ストレスがあるんならこんな所で他人を貶してないで、実生活で発散すれば？

>>304
父親は化学系サラリーマン。
お父様が喜ばれますと、フェリス時代、薬学部の受験を勧められたとか。
今では笑い話のようだけどと、ズズがコクっていたとこみると、製薬会社かも。
出自は両親とも横浜近郊の代々続いた旧家の大地主であるのは間違いないこと。
収穫期は大勢人を雇い、栗拾いなどの散策を実家の土地でしていたとか。

レンホウの兄は台湾国籍のため日本の大企業に就職できなかった。
親は堅気で金持ちで本人の学歴も悪くないのに。
バブル時代でこうだから、戦前に在日が大企業の正社員とか無理じゃないか？
野球の王、金田、張本も在日だが、親はラーメン屋やリヤカーの運送屋とかだよ。
ソフトバンクの孫や作家の伊集院も在日だが、パチンコや高利貸や興業や水商売の家。
それが現実だよ。

安井かずみが生きてたら７０超えてる位か。
今、ズズを貶してる奴って何歳くらいなの？
実生活上の私憤を投影できるほどズズを知ってるってことは…

還暦は超えてるのかねえ？

＞身内であるはずの妹から辛辣な話を暴露されてるのが、加藤夫妻の痛いところ。

でもその妹が、実はつまらない人間だったという可能性もあるわな。
売れっ子歌手に詞を提供するような、社会的に成功した姉を単に嫌い憎んでた、って可能性がある。
（ただ姉妹の仲が悪かったのかもしれないが、そんなこともありふれたことだわ。）
安井かずみが悪いのか、妹が悪いのか、誰にも判らないことでもあるのでは？
ゴシップネタとしては上出来で楽しくてたまらないかもしんないが、
当人がもはやこの世に居ない今、ダークサイドも良い点も、両面を評価しないと。

ジュリーの担当から安井が外された理由を木崎賢治P（当時渡辺音楽出版）が言っていた。
「だって阿久悠さんのほうが作家としては凄いんだもの」

>>318
でもジュリーは阿久悠さんよりＺＵＺＵの詩のほうが好きだって言ってるから
こればかりは好みだね。

>>319
オペラ座の怪人のような面持ちだった渡辺晋さんがジュリーをさらにメジャーにするために
安井を外して阿久を入れるように社長命令出したんだろう。阿久は詞先が多かったらしい。
「時の過ぎゆくままに」という歌は何人ものメジャー作曲家がコンペに参加した。

アクはナベプロ帝国と全面戦争の果てにナベプロの勢力を激減させた、
日テレ井原プロデューサー傘下の放送作家だったね。
反ナベプロの牙城、スタ誕の審査員もしていたしさ。

>>320
阿久悠を引っ張り出したのは久世光彦

久世の入れ知恵だろうが、ナベプロも大人ジュリーの方向として、
フィルムノワールで成功したアランドロンを参考にしたんだろうな。
ニヒルな悪役、孤独な犯罪者、怖いくらいの美男だけどどこか淋しげで、
チンピラみたいな卑しさも透けて見える。
こういう世界観ならば阿久悠が最適だね。

久世も色々影響遺してるな。
「サマーウォーズ」も「ムー一族」にインスパイアされていて
仮題は「ラブマ一族」だった。

たけしの映画演出も相当久世に影響されてる。

>>316
このスレ通して読んでいれば
沢田研二のヲタババアだと、すぐに察しが付くでしょｗ
ピーナッツ元嫁のことも死亡直後から貶してたし、故人を叩くのは得意技。

>>317
婦人画報読んでないね？
妹の方がずっと美人の上（「ミス横浜」に選ばれるほど）
姉よりも高学歴の武蔵美大卒だったから
僻んで、何かにつけて突っかかって来たらしいよ。
妹の結婚相手を面と向かって貶してみたり。
それでも実姉だからと耐えてきたみたいだけど
（加藤が安井の遺体を放置してたこと、遺品を勝手に処分したことは怒ってた）
ああいう姉じゃ、好きにはなれないわな。

実妹に対して沸々と沸き起こった僻み妬み嫉みの感情を、エッセイに書き殴って
その文章も婦人画報で紹介されてたね。
良く言えば正直な人、悪く言えば僻み根性の強い色黒ガリブス。

林真理子から心酔されたのも、「美人に対する劣等感」を赤裸々に書き連ねている様が気に入られたのかも。

婦人画報読んだが、安井姉妹それほど不仲でも赤裸々でもないだろ。
きょうだいなら皆ああいう感情はあるし、安井のエッセイも妹の暴露もさほど下品でもないしさ。

安井は着飾ってただけだろ？作品もエッセイも佇まいもおフランス訛りの英語を話す知識人ぶっちゃってさ。
臭いったらありゃしない。どうせすぐに味がなくなるチューインガムみたいな70年代の歌謡曲の歌詞がお似合いだったね。
プレイボーイだっけ？なんせ干しブドウみたいな乳首とあばら骨晒しても顔に似合わず少女趣味だったのさ。
TOKYO人形のあの表紙の写真モデル然としてて完全逝きまくってて今でも吹くぜ。同じブスでもユーミンのほうがいまだに現役で断然すごい！

ズズってアルバム出してたのね。歌はあまりうまくないね。
Jane Birkin & Serge Gainsbourg - Je T'Aime, Moi Non Plusの
モロパクリみたいなのとかもあるね。なんか浅いナー＾＾
エッセイのポエムの朗読とかもなんだかアレだなあ。当時需要あったのかなあ？

でもあんたより成功してるし、いいおもいも１００倍くらいしてるとおもうけど
>>328

>>330
悪いおもいも100倍したと思うよ。実妹との関係も悪かっただろ。
時代の仇花っていうか高度成長期の恩恵にあずかったっだけだろ。
中身スカスカなくせにまぐれで売れただけ。渡辺晋とファックしたんじゃないの？
川口アパート出て加藤と一緒に住んでた六本木のあの家はまだ売れてないみたい。

流行作家というのはみな時代を象徴しているもんだよ
そういうのを妬みという。

ズズは阿久悠をどう思ってたんだろうw
外見的に既にアウトだったと思うが。
都倉俊一なんかも手が合わなそうだな、推測ですが。

>>331

いんや、あの家は新しい住み主がいるよう。
外壁を白塗りし、様相を一変し、新たな持ち主が
今は住んでるようです。

>>325
沢田研二???
(^^)/

>>333
オフィス・トゥ・ワンでマネージメントしてもらってた阿久悠は
それこそ半端ない量と質の仕事をしていたから職業作詞家としては安井かずみも一目置いていたんじゃないの？
ヒット量産型で作詞家としては日本一売れた作詞家だもんね。
秋元康が「阿久悠先生にはアイドルの歌詞のレトリックはすべてもう先にやられちゃったよ」と言わしめたほど。
安井かずみなんて阿久悠の足元にも及ばない。
それよりさ「よろしく哀愁」なんて郷ひろみのプロデューサーだった酒井政利氏の話によると
「安井かずみさんが海外旅行に行くとかで完全に虫くい状態の歌詞を投げられたので
仕方なくこちら（CBSソニー）のほうで作詞を完成させました」と言っていた。
プロとしては傲慢というか失格だよね。
>>334
厄払いに外壁塗り替えただけじゃないの？なんせ強い執着を持つゴーストが棲んでそうだから。
地下のスタジオなんて普通のお金持ちは使わないよ。

拓郎に「サマルカンド・ブルー」というアルバム全歌詞を安井かずみにって話は
安井本人が拓郎に「私たち（加藤和彦と）にぜひやらせてよ」と拓郎に持ちかけたそう。
安井たちがニューヨークのスタジオをもう押さえてて、でもジュリーとかの歌詞世界と
拓郎の世界はなんか違うということで拓郎が難色を示したところ、拓郎に
「じゃどうしたらやらせてくれるの？」と安井がしつこいもんだから、拓郎はその頃絶頂期にいた
「ホイットニー・ヒューストンに会わせてくれるならいい」と条件を出したそうだ。
ニューヨークのスタジオでそわそわホイットニーを待つ拓郎、現れた人は・・・ホイットニーではなく
シンディー・ローパーだったそう。拓郎は相当がっかりしたそうだ。安井って嘘つきで詐欺師みたいな女だったんだね。
収録曲の「初夏’76」という歌詞なんて素人みたいなひどい出来だったそうだよ。

拓郎本によると深夜に拓郎が安井に電話掛けてきて
おれの曲を書いてくれと頼んだ。
それからの話がニューヨークで録音という大げさなことになって
結局売れなかったけどね。そのアルバム。
フォーライフ大赤字
加藤のプロデュースまでは期待してなかったと思う。
もうそのころ拓郎も加藤も安井も売れっ子じゃなくなってた。

『サマルカンド・ブルー 』は、1986年9月5日に吉田拓郎がリリースしたオリジナル・アルバムである。

ホイットニーのヒットは９０年代だと思うけど？
拓郎もときどき記憶違いのことを言う。

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=H77ZpIFS3l4
既出かもしれないが

>>337
吉田拓郎自らが証言してる音声があるけど、ところどころ全然違うけど？
シンディ・ローパーの件も笑い話として語ってるし
拓郎は加藤の才能も絶賛してたし、不必要に拓郎を貶めるような話を撒き散らさないように。

http://www.youtube.com/watch?v=uqcr8GexTlo

いうことがころころ変わるのも拓郎の性格なんでね
第三者の証言とかつきあわせないと本当のことはわからない。
婦人画報のインタビューには337みたいなことを言ってるし。

拓郎　疾風伝という伝記本がでたときも７４年当時バックバンドだった浜田省吾のドラムスにケチつけた
という証言に対してそんな言い方はしてない本を買うなというメッセージを
ＨＰで出したりしたのに、ＡＮＮＧＯＬＤラジオで自ら浜田がドラム叩けないんだよ
それで自分が教えてたと。自分の教えた曲しか叩けなかったということを
坂崎相手にしゃべってる。

>>342
要するに、拓郎の人間性もクズなんだなｗ

クズと言うよりそういうＣ調なところもないと芸能人はやっていけない。
ほんとは異常に神経質なのは加藤も拓郎もおなじ。

インタビューの録音を聞き返すと、
ダラダラした世間話や誘導尋問的な質問にあいまいに受け応えする時間（佐々木監督の「二位がいい」みたいに）が大半。
主語があいまい、文法間違い、時系列でたらめ、擬音ばかりだから、
文章にするためにかなり手を加える。
作家の対談もテープ起こしのゲラに作家自ら朱を入れるのも普通。
それで対談で相手を論破したはずが、雑誌掲載では自分が負けていたり。
だからインタビューの半分はテープ起こしや聞き手、編集者の作品。
普通は自伝の口述筆記とかは、ゲラに本人が目を通してＯＫだして出版だがね。

まあ安井の代表作品のひとつである「よろしく哀愁」もタイトルは安井の案じゃないだろうし、
当時の酒井プロデューサーが歯抜けの状態の仮歌詞みたいなのを完成させたようだし、安井かずみって
本当にたいしたことないな。1984年3月19日(月)に「いいとも」に出演したときも当時にしても時代遅れな赤いワンピースに
ちぐはぐな小さなコンサバなバッグ下げてきてたね。テレフォン・ショッキングの次の友達紹介で花井幸子と電話で話してたんだが
（ババアのくせに自分で）「ズズなの（馬鹿笑い）」とか言っちゃえるすごい勘違いしてる女だった。

まあ沢田研二の側近だったのはあんたが逆立ちしてもかなわないだろ？

>>348
安井ヲタはやっぱ日本語が変だね。タンタンに誘われて新宿アシベのライブに行ったら（傷心の）パリ帰りの安井がジュリーにぞっこんになったって話だろ？ｗ大昔のことさ。
今は見る影もなくただのブタジュリーになりさがったから、テレビからもオファーがこないじゃんｗｗｗ。
「我が窮状」なんて歌うようになったら歌手としてもおしまいだよ。
安井が生きてたら気持ち悪い少女趣味のような歌詞を今のジュリーに書いたのだろうか。
増毛したけどつるっ禿げの晩年の加藤和彦もデブったジジイだったがねｗｗ安井って趣味悪いなーーー。

>>349
沢田婆、ハウス↓

【ジュリー】★沢田研二統合スレ71【澤田】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/musicjm/1340845293/

>>347
笑っていいとも！で思い出した。安井かずみがタモリに「今どきの女はブラジャーなんてしないのよ」と
確信持って答えていたから、すかさずタモリが「えー！うそでしょ。それじゃ会場の女性のみなさん
今ブラジャーしていない人、手を挙げてください」と言ったらほぼ全員の女性がブラジャーをつけていたことが判明。
当時すでに時代と感覚がズレていたんだな。安井は「テニスするときはスポーツブラをつけている」と言っていた。平らな胸なのに。

つか　いいともテレフォン
客がズズに「誰この人・・・」ってアウェィ感だった記憶がある。

昔のテレフォンショッキングはゲストへの違和感やタモリとの微妙なやりとり、
段取りのグダグダさが売りだった
友達に電話して留守とか出演を断るとか普通だった
細野が大瀧に電話して「暇だけど俺テレビ出ないから」とかな

ノーブラとピルの先駆者だったね。
どちらも日本ではいまいち普及していないようですが。
ピルは60年代パリ在住時代にフランス人の女友達に、
「フランスでは常識」と聞かされ飲み出したとエッセイにあったな。
フランスでもそういう関係の男がいたんですな。

アダモとかとも寝たんだろうな。雪は降るの訳詞はすっかり忘れていたけど
アダモが日本のファンのためにレコーディングしようと言い出して、
スタジオでアダモが少しずつ記憶を呼び覚ませてくれた。何で日本語の歌詞を彼が
覚えているのか不思議で涙が出て、その間アダモはずっと（安井の）手を握りしめてくれて
あらかた訳詞を思い出したとエッセイに書いてあった。自由奔放な女といえば聞こえはいいが
単なるお手軽な女だったね。昔、悪い意味で使われてたBitchという言葉がふさわしい！

>>351
山口智子が最近ノーブラすっぴんで買い物してる姿を撮られて
鬼女板で話題になってたけどねｗ

山口はある程度胸があるから目立っちゃってたけど
貧乳ならいいんじゃない、柄物の服なら目立たない、って意見はあったよ。

ずいぶん前からCBSで予約受け付けてるのに再販される見込みが立たない。
安井＋加藤コンビは今の熟年マーケット層からも人気ないみたいだな。

オーダーメイドファクトリー「廃盤再プレス」対象商品
安井かずみ＆加藤和彦楽曲によるアルバムを2 in 1仕様でCD化！
全曲安井かずみ（作詞）＆加藤和彦（作曲）の書き下ろし楽曲による2枚のアルバムを1CDに収録！
※初CD化

M.1〜10：「夜会服で…」（1982年）
M.11〜20：「耳飾り」（1984年）

>>354
ピルは今の日本で普及してると思うよ。

そうなの？
自分の知る範囲では在日外国人含めて使っている人は一人もいなかったな。
安井のエッセイではフランスでは常識みたいな感じだが、
そこまでは日本では普及してない気がするが。

婦人科で手に入るし、昔と比べると
少し普及してると思う＞ピル

>>356
加賀まりこからの紹介でいいともに出演したとき安井が着ていた赤いワンピの胸の部分が
少し透けて見えたからタモリがわざと茶化したんだろ？
「胸が透けて見えますが…でもあまり(胸が）ないようですね」と言ったら
安井が「タモリさんたらわりあいホントのことおっしゃる」とか例のガラッパチ声＆ガハハ笑いで言ったんだろ。
ところでよろしく哀愁の話ゆゆしきことだよな。エッセイで「あたくしは女性だからってそれに甘んじませんの。
風邪を引いても寝不足でも締め切りには必ず間に合わせる、一応プロですから」とか何とか書いてたが、
海外旅行を優先させて、完成してない仮原稿をそのままCBSに出すとは一体何様のつもりだったんだろうな。

>>361
そんな昔の話、知りませんものｗ
1984年？って、私は赤ん坊でしたから（マジ）

安井さんって、存命だったら70歳過ぎのお婆ちゃんでしょ。
その世代ならノーブラも珍しくないのでは。
山口智子は別格ｗ

80年代にノーブラが普通って、明治生まれのリアル婆さんくらいじゃないか？
粘着ババアもあれだがユトリもあれだな
ま、確かに中高年のノーブラはアッパッパ（死語）のババアみたく、
ただのだらしなさにしか見えないが。
そういえば大昔、川島なおみがノーブラとか言ってたな。
今もそうならそれはそれでキツイが。

さすがに外出先ではブラを付けるけど
家ではノーブラって人はいるよ。

安井さんは欧米かぶれしてたのが原因でしょう。
50歳前後でチューブトップ着るような人だし。

中尾ミエもその頃これみよがしのノーブラだった。

8ページで１２回かな
写真もはいってる９６ページで本ができるのかえ

当時５６歳の岩谷時子の作詞

『男の子女の子』（郷ひろみ、作曲は筒美京平）
『小さな体験』（郷ひろみ、作曲は筒美京平）
『愛への出発』（郷ひろみ、作曲は筒美京平）
『裸のビーナス』（郷ひろみ、作曲は筒美京平）
『モナリザの秘密』（郷ひろみ、作曲は筒美京平）
『花とみつばち』（郷ひろみ、作曲は筒美京平）

全盛期のタイガース時代からソロ時代に安井はジュリーといちゃついてたんだよ
食事したりデートしたりちょめちょめしたり。。。

ほら想像してみ　もうババアの脳みそ破裂するだろ　

>>349

>>367
岩谷さんすごい。年齢に負けてない作詞力。ジュディ・オングの「花嫁の耳飾り」の歌詞も意味深で好き。
個人的には有馬三恵子さんも女性の感性のままで好き。
子宮感覚というか貞淑な悪女路線のオリジナリティーという点では阿木燿子も好き。
あんたあの娘の何なのさ！、が決め台詞の「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」が大ヒットしたので
当時休業もしくは引退を考えていた阿久悠がやる気を取り戻し奮発したんだとか。

>>368
今の沢田研二を見ろよ。どこがうらやましいのか？当時もなんか面長で好きじゃなかったよ。

ふつう同レベルの人間だけがライバル心を燃やすけど狂人はそうではないんだね

ピーターバラカンは宇崎阿木夫妻のファンなんだよね
日本のロックに珍しくスモーキンブギはユーモアがあって素晴らしいと
阿木もいい女だと

>>370
どでもいいけどアンチジュリーはCrazyなの？ｗ
今のジュリーのヲタのほうがよっぽどCrazyだと思うけどな？ｗｗ
あんなに醜いのによくファンでいられるよ。ジュリーってのも今や死語だしね。
ところでジュリーのマネージャーに大輪さんって人が就いたときに、キーちゃん（木崎賢治P)が離れた。
そしてジュリーの元マネの妻が（殺害した）幼児の遺体をアパートに隠していたのがあとでバレたとかで一時話題にもなったね。
交通事故は起こすし伊藤エミさんは謎の死を遂げるし、ジュリーって疫病神に取り憑かれているんじゃない？
>>371
阿木さんはいい女だよね。CBSの元看板Pの酒井さんが主催したパーティーで一度70年代にお見かけしたけど
エメラルドグリーンのドレス着てすごいきらきらして眩しかった。
ブギウギバンドは阿木さんの作詞で四十九手を織り込んだ歌詞やタイトルに豚という言葉が出てきた過激な表現を良く覚えている。
ジュディ・オングの魅せられて（筒美さん曰く途中でサンバのリズムが入る）や
惑いの午後の歌詞が秀逸。

ところでアグネス・チャンの有名な草原の輝き、安井かずみが作詞してるんだけど
いまだに意味不明なところがある。

ふと涙がでそうよ　風の中
こだまに呼ぶ名前は
あなたの好きな草原

あの人と言ってみたりあなたと言ってみたり統一感ないし、安井はアイドルの歌詞はやっつけ仕事が多いからダメだね。

ジュリー本スレから元ヲタを引き取りに来たけれど
>>372
>安井はアイドルの歌詞はやっつけ仕事が多いからダメだね
↑
　　　この人？

zuzuを叩く人の脳内がわからん

>>373
このスレを最初から読んで頂ければ分かりますが
沢田ヲタの巣窟です。
>>122-149の流れなんて特に。

それは別に構わないけど
ここで罵詈雑言の醜態を繰り広げるのは止めて頂きたい。
>>305のレスなんて何ですか。
相手は故人ですよ。

有名作詞家にとって、アイドル歌謡の作詞なんか、一部のＡ級以外は義理で引き受けたやっつけ仕事でしょ。
天才阿久も80年代は枯渇か疲れか、売れないアイドルにはひどい歌詞を書いてたな。

>>374
俺もついでに叩かれてるな。
そんなひどいこと書いてないけどな。

>>375
阿久悠、ピンクレディーの後期で既にネタ切れっぽかった。
郷ひろみに書いた「素敵にシンデレラ・コンプレックス」も微妙な出来だし。
誰にでもそういう失敗作はある。

スモーキンブギ　　今聴き直して完成度の高さに驚いている。
向こうのロックの名曲も大概歌詞はこの程度のアホ内容だよなあ。

>>375
故人だから何？すかしちゃってる夫婦がブザマに死んだだけだよ。
安井はタバコの吸いすぎで肺がん、加藤はオサレな放蕩生活の果てに金欠で首吊り。
安井はエッセイじゃおしゃれに優雅に生きませんか？と書きまくり、加藤の浮気に散々泣かされて。（爆
こいつら単なる嘘つきでしょ？たかがプレタポルテ風情のクセにさ？（苦笑）
（紀尾井町に昔あったアルマーニには安井の型紙があったそうだけどネ。）
それにさーNHKBSの「優雅な生活が最高の復讐である」 、アレ何よ？
安井のセリフの「ヘアロスト！！！。こんなことであたくしがメゲるわけないじゃない！」とか笑いが止まらなかったよ。
それが実話なら安井のオーヴァーな欧米かぶれなジェスチャーまで目に浮かびそう。
あの大笑いした時に出来るえくぼ？が縦割れのしわのようだったｗ
>>375
プロの作詞家がどうして売れないアイドルにわざわざ売れる歌詞を書くのよ？義理で受けただけじゃん。
名前を貸しただけ。それに昔も今も名義だけその人名義で数人のチームで作詞することあるのに。
しかも昔は売れる歌手の場合、作詞依頼の際にもちゃんと契約金（ある種のバンスキング？）払われたのにな。
安井の場合は売れてるアイドルにも堂々と変な日本語の歌詞を書いてただろ？理解力ゼロなのかなあ？
安井はジュリーのソロのアルバムの歌詞も変な歌詞だったな。
・・・・・・・・・・・・・・
ところで安井の無知について一言

小柳ルミ子の恋の雪別れ（生き別れとかけてるのね）って歌があるんだけど

雪の上に
赤い椿　散らす花びら
当たっていたあの人と
別れるはずの占い
信じられなくて

この二番の歌詞だけでも十分変じゃん
椿って花びら散らないし、ポトンと花ごと落ちるし…ｗｗｗ

当たっていたあの人と別れるはずの占い信じられなくて
…ここなんかまるでコント。

負け組の嫉妬やなまったく　売れない作詞でもやってたんやろこのばあさんも

スモーキングブギ　Shake Your Money Maker
港のヨーコ　
　Taste - Same Old Story
当時は自分も騙されました。
でもこれに歌詞をつける才能はすごい

そう椿はボトっと落ちる。黒澤の「椿三十郎」なんかにもその描写がある。
古風な８９３は　首がボトっと落ちるから縁起悪い　と椿模様を嫌っていた。

>>379って中国人みたいな気質だな。
長文キモイ。
沢田研二ファンだから還暦くらいの婆だろうに…

>>380
勝ち組っていうのは岩谷時子さんみたいな方のことよ？ｗ
いつもシスターみたいないでたちで、裏方に徹してらして、
勿論大ヒットもいろいろあって、変な日本語の歌詞でもなく、気負わず、
多分いい意味でのプライドがおありになったのね。
表に出ては、気分・気分をゆらしていた訳ありの作詞家ズズ様とわけが違うわね。
ズズ様の生き様はいくら着飾っていても不器用そのものだったもの。ちっとも高貴ではなくてよ？ｗ
阿木燿子さんもかわいいわ。この方のえくぼはズズ様のと違っていくつになってもかわいい。かわいい女はそれだけでいいわ。
三浦徳子さんもいいわね。中島みゆきもすごい迫力がいまだにある。それからユーミンもステキね。飾り気がなくて男前だし
作家・パフォーマーとしてもいまだに現役だし。。。ところでユーミンの旦那のマンタは加藤に義理があるのよね。
拓郎の結婚しようよのバック・ミュージシャンとしてマンタを最初に起用したのが加藤よね。それ以降拓郎のレコーディングに
ちょくちょく呼ばれるようになったとか。で、金に困った加藤をユーミンの最近の作品「黄色いロールスロイス」でP＋共演＋一部編曲で
助けてあげたのに、恩を仇で返したのよ。そういうダメ男に依存していた可哀相な見え張り女がズズ様だったってわけ。
頭は黄色いロールスロイスでってフレーズでお前曲を作れとユーミンに命令したそうね。でもマンタのパニック症候群はいまも健在みたいね。
それはそうとズズ様の作品であんたが最高傑作だと思う歌詞を挙げてごらんよ！

沢田研二のソロ初期や郷のよろしく哀愁などはすでに評価されてるね
いくら腐しても評価が覆ることはないのに。

>>383
じゃ安井かずみは何人なの？日本人がダーリンとか、こなれないくせに日常会話で使うのね？
それにあのスッカスカな歌詞とかカタカナとか英語とかは何？。B級のお菓子みたいな歌詞。
加藤に書いた歌詞、あれのどこが日本人のメンタリティー？。加藤に書いたもので後世に残る歌詞があるの？
たかだか外国かぶれしてるだけのバカなフェイク。
音楽でもうやることがなくなったとか言ったんだよね。加藤って超・すげえバカジジイ。その元妻が安井。同類友を呼ぶ。
安井のエッセイの出版記念のパーティーで長身の加藤が来てたのがそもそものなれ初め。ナイス・ルッキングな彼をつかまえたの？（爆笑）
ところで安井って筋っぽいっていうか中国人の華僑みたいな成りをしてるし、メイクも自分に似合わないメイクしてたね。
まあいろいろあるけど浅田美代子の赤い風船の童謡風歌詞を見てもわかるけど、安井かずみは実は相当なメンヘラだと思う。

>>380>>383>>385
↓このブログの管理人だよ。
http://blogs.yahoo.co.jp/dariya_i_nor

ここでブログの宣伝したのに
だーれも、たった１人も何も反応してくれないから
発狂しちゃったんだよ。
誰かブログに何かコメントを書いてやれ。

これ以上荒らしたら
ブログに載っている婆さんの恥ずかしいポエムを
一つずつ貼っていくから。
婆さんも本当は、自作ポエムの批評をして貰いたいんだろうしな。

>>385
よろしく哀愁は最終的には酒井政利氏が書いたんです。安井は仮の歌詞を渡してさっさとパリへの旅に出たというわけ。
業界に詳しくない子は黙ってれば？。それとも今ならまりこが故人の肩を持ってくれるとでも？ｗ
それに沢田研二なんて今さら感ありありだし。世俗の方々の中ではもう十分にマイナーよ？
阿久悠の残した歌詞は歌謡史に残るけど、沢田本人は死ぬまで評価されることはないと思う。
安井かずみってアメリカの支配下における日本の西洋化には貢献したかも、すこしだけどね（嘲笑
でもすかしっ屁は屁だもの。しょうがないじゃない！

走れドンキーよりはマシじゃないか？
ちょっとだけストレンジャーも恥ずかしいし
ステファニーとかニーナとかやめてほしいよな
安井かずみこそ元祖ポエマーだろ？
まあZUZUのファンっていかにZUZUが素晴らしい女だったか証明してくれてないな。
ひとさしゆびを咥えるのが癖で、目線はいつも泳いでて、せいぜいお高く見せた
偽りの自分を切り売りしてたんだもんな。みんな御目出度くていい時代だったね

　バラを捨てて〜No　More　Roses〜

　バラを捨てて
　僕の所に帰ってくる
　涙うかべ　君は今帰ってくる
　バラを捨てて
　意地を捨てて　帰ってくる
　許しあおう　君はもう離れない
　すべては過ぎたこと　朝陽の中を
　バラを捨てて
　愛をかかえて　帰ってくる
　僕のために　君は帰ってくる
　君は今　帰ってくる

　

　（ネッ！素人が書いたポエムってかんじ）

加瀬邦彦が恋のABCはさっぱり意味がわからなかったと言っていた。
このおしゃべりな真珠という歌の詞も自分にはよく意味がわからない。
最後のフレーズの　私とあなたとあなた　？？？
映画の主題歌だったらしい。

伊東ゆかり
「おしゃべりな真珠」
第7回日本レコード大賞作詞賞受賞作品/1965年

明日の悲しみを知らない
あなた　おしゃべりな真珠
ほほえみ悲しみ夢みる
私は　おしゃべりな真珠
ひとりひとりが愛をみつけて
星をかぞえたとき大人になる
あゝはじめて生きることがわかる
私　ひとつぶの真珠
若い心が燃えてることを
肌で感じたとき大人になる
あゝいつかは幸せをみつける
私とあなたとあなた

↓安井叩き婆（沢田ヲタ）自作のポエムｗ　皆さん批評してやってｗ

■ナニやってんだろう、オレ

ゴミのような日々に腐りかけてる　
ここじゃない　まだある何処か
探しているのは　なんだろう

凍る工事現場には　瞬く赤いネックレス　
たましいの仕事はいつまでつづく
茶化しても綺麗なねーちゃんたち
金魚のようにさらりと身をかわす
　
ナニやってんだろう、オレ　生きているのか　死にかけてるのか
ナニやってるんだろう、オレ　泣いているのか　笑っているのか

「もう忘れたよ」「もう忘れたよ」　手負いのけものには　麻酔が必要

いわくつきの男さ
あまい話は見えてる　
愛すべき　ものを抱けずに　傷つけてきたのは　この手だ

ドアの隙間　ポツリと　コンビニの袋が落ちる

嫌だった　あんな若造の頃は　今よりもやけにふけた目をしてた
時たま　きみに会いたくなるのが妙だ

ナニやってんだろう、オレ　この夢だけは　よごしたくない
ナニやってるんだろう、オレ　間違いだって　抱きしめてやる

「もう忘れたよ」「もう忘れたよ」
手負いのけものには麻酔が必要

>>392
加瀬さんが言っていたそれは多分シー・シー・シーだと思われます。
恋のABCは池田ひろ子。
>>393
安井かずみが入り浸っていたキャンティーも綺麗な世界ではないようですな。
610 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：03/11/02 01:38 ID:xIWxqg62

>>609尾崎の親父は自衛隊の出身者だったはず。
兄は弁護士。Bかどうかは分からない。

しげみは親友（小出明子）と金持ちのﾊﾟﾄﾛﾝを渡り歩いてたんだよ。
自ら金持ちｹﾞｯﾄ作戦　と唄い、廻りからﾋﾝｼｭｸ者で有名だった。

明子のﾊﾟﾄﾛﾝ�@チサンのﾄｯﾌﾟ＝泣く子も黙る、あの早坂太吉。
　　　　　　　　�A芸能関係とﾚｽﾄﾗﾝキャンティ（六本木）を経営していた、川添。
　　　　　　　　　　後に風吹ｼﾞｭﾝから略奪結婚を計った。
　　　　　　　　　　
川添氏は大麻所持や恐喝などでも逮捕歴のあるｵﾔｼﾞ。

しげみも同様に大物ﾊﾟﾄﾛﾝをはべらかしてた。
あの悪名高き芸能ﾌﾟﾛ、周防の愛人であったこともある。

しげみは明子のﾊﾟﾄﾛﾝの経営するﾚｽﾄﾗﾝキャンティに入り浸っていた。
そこでﾁﾝﾋﾟﾗ田崎に尾崎ﾕﾀｶを紹介され、まんまと結婚。
しげみは田崎の女だった時期もあり、田崎と組んで尾崎を殺害する計画を立て、
見事に成功。遺産は山分け。
尾崎が死ぬ直前に一緒に酒を飲んでた相手＝田崎。
田崎は、前もって尾崎を覚醒剤漬けにさせていたんだよ。

>>394
クスクス。たぶんこいつのような奴やろな。
このスレの擁護派めっちゃ少ないで。
安井かずみも大麻かクスリで
昔パクられたことあるんとちゃう？

http://ja.wikipedia.org/wiki/川添象郎

安井かずみも肺癌末期の最後はモルヒネ打たれまくって意識不明で逝ったんだよね。
シャレてるね。ある意味、薬中でごじゃる。

ＹＭＯも手掛けた音楽プロデューサー、覚せい剤で逮捕 '99
　
警視庁麹町署は１１日までに、覚せい剤取締法違反（所持）の現行犯で、
音楽プロデューサーの川添象郎容疑者（５８）を逮捕。
川添容疑者は７月下旬、東京都千代田区の路上で、覚せい剤数グラムを車内に所持していた。同署員に職務質問を受けて発覚。
川添容疑者は明治時代の政治家後藤象二郎のひ孫で、１９６０年に渡米してフラメンコギタリストとして活躍。
その後、ミュージカル「ヘアー」やＹＭＯのプロデュースを手掛けた。　

すでに売れて評価だけでなく実績のある作家をど素人が腐しても
奇人かキチガイにしか思われないといってるんだけど
あんたは後者だわな

>>396
加賀まりこ　屈辱の尿検査　こういうのも出てくるね
安井かずみの周りってスパイシー。
>>397
売れたと言っても間違いだな。音楽業界にはよくある話。
それにプロの作詞家なんだから晒されたり腐されても当然だろう。
4000曲もの歌詞を書いたキャリアがあるというが、恥ずかしいような作品がほとんどだろう。
アン・ルイスの「わかりません」みたいな歌詞とかな。
既に故人であり過去の人だけど、後世に歌い継がれるようなこれという作品が思い浮かばない。
安井の印税は加藤和彦の最後の女が持っているというのも皮肉といえば皮肉。
姉妹で争いごとが絶えなかったようだし、没後の現在においても実妹は姉である安井かずみに対して
いい感情を持っていないのは先日の婦人画報の連載を読んでも明白だ。
愛というのが作詞家安井かずみのキーワードのようだったが、愛に渇望した人生を送ったような気もする。
加藤和彦の女優志願や梓みちよのクラスメイトという歌詞に加賀まりこが出てくる気がするのは不思議だね。
なかにし礼の言葉じゃないが安井も加藤も「死んでくれてありがとう」だな。

>>398
優雅って先ず家族愛からのスタートだと思う。
だから安井かずみさんは優雅な女じゃない。

なんでど素人が必死に成功者のアーチストをくさしてんの
きちがいやね

>>400
素人が玄人を批評してはいけない法はない
有名ならば称賛も罵声も等しく受け入れないと
称賛だけほしいのいいこと取りは通用しないね
有名だから素人は口だしするなは、単なる権威主義だよ

なんでそんなに必死なの　すでに公然と評価があるひとをぼろくそにいう妬み根性が
狂ってるんだわ

安井かずみの熱烈なファンに約１名ボキャ貧のやつがいて、キチガイとか狂ってるとかやたら書いてるけど
モデル気取りで人様に貧相なヌードを晒したり、自分や自分たちを美化してウソつきなエッセイを書き連ねたり、
稚拙な作品でカネを稼いできた安井かずみの神経のほうがよっぽどキチガイであり狂っていると言えるんじゃないかな。
パーティーがある前には３日間は絶食してエステに通ってたらしいけど、そういうブスの努力もまともな神経じゃなかったと思うよ。

>>403
お前のブログ、他スレで宣伝してやったけど全然ダメだわ。
誰一人としてお前のポエムに見向きもしてくれない。
皮肉にも、お前のポエムが全く人を惹きつけないという事実が証明されてしまったよ。

あばあちゃんなんでそんなに嫉妬に狂ってんの
自分にない才能と運がズズにあるのがくやしいの？

どのスレにも一匹はいる
＜境界性パーソナリティ障害の特徴＞
・自己像が良い自分と悪い自分の二つに分裂する。
・他者を過大に評価し理想化していたと思うと、自分の期待するような形で自分を「わかってもらえない」と察すると急にこき下ろしたり激しい攻撃性を向けたりする。
・他者を自分の思うままに操ろうとして安定した関係が保てない。
・人と適度な距離感を保てず、好きか嫌いかの両極端で不安定な対人関係しかもてない。
・物事を極端に受け止めやすい。
・感情が不安定で変化しやすい。数時間から１〜２日で気分がコロコロと変わる。
・自分は無価値で消えてしまいたいと思う。
・自分が何者なのかよくわからない。
・どこか「本物でない」感じを持ち続けて退学や転職を繰り返す。
・プライドが高く、他者の評価に敏感で特に批判や失敗や拒絶に過敏に反応し、著しく傷ついたりうつになる。
・慢性的な空虚感と虚無感がある。
・薬物・アルコール・ギャンブルへの依存、性的な無軌道、自傷行為、窃盗などの触法行為に走ることがある。
・自己主張するわりに甘えが強い。
・大人の顔をし、知性を駆使しながら３〜４歳のような愛情を求める。
・感情の起伏が激しく自分で感情をコントロールすることが苦手で、周囲を巻き込んでしまう。キレやすい。
・自殺未遂（特にリストカット、アームカット、大量服薬などが多い）を繰り返す。
・もっとも身近な相手を振り回し、相手が自分を見捨てないかを試し続ける。
・騒ぎを起こして自分への注目や関心を集めたがる。
・愛情独占欲求が過度に強く、常に誰かとつながっていたいと願う。
・嫌われたり捨てられるのではないかという恐怖心や猜疑心から攻撃行動をとりやすい。
・うまく親を卒業できずに親へのこだわりを引きずり続ける。

遠くからでも すぐにわかるの　
青いシャツ着て 風に向かって行く
男の子 わたし恋してる　
あの人のために 何かして
あげたいのに 今日も
また過ぎてゆく

そんなに早く歩かないでね　
くちづけさえも できない並木道
男の子 わたし同い年　
白い服 あなたに見せたくて
着てきたのに 今日も
ただ笑うだけ

時々黙いて 横を向くのね
私のことにかまわないふりをして
男の子 わたしわかるのよ　
強がって やさし言葉など
云えないの礻今日も
もう家の前



どうしたらこんなに幼稚な歌詞が書けるのか？

やさし言葉だっておｗｗｗ

ズズの本のほとんどが絶版なのは需要がないからですか？
ヤフオクとかでも入札がないのはどうしてですか？
ズズの大ファンのお爺ちゃま教えてください。

君慕い うたうよフジヤマ
おまえは愛 おまえは心
そのすがた すべてをうばうよ
それはフジヤマ わがあこがれ
セ・ジャマ・フジヤマ
月も星も 君のため
セ・ジャマ・フジヤマ
昼も夜も 君のため
セ・ジャマ・フジヤマ
月も星も 君にささげん
セ・ジャマ・フジヤマ
昼も夜も 君にささげん

そもそもこんな訳詞のどこに才能があるのか疑問。

>>404-405
最初にブログを宣伝しに来た時は、ズズは私の憧れ♪と言ってたんだよ。
それが急に勝手にズズを在日認定し始めて、次々と反論されて論破されたら
急に発狂し始めた。

在日の婆さんなのかもね。

>>406
安井のファンって2chでよく見かけるコピペを貼ることぐらいしか出来ないのね。
ファンを見ればその本体がよくわかる。安井も落ちれば落ちたものね。
>>410
安井の名前を知ってる人はだいたい５０代以降。第一安井かずみのスレって安井かずみを絶えず崇めなきゃいけないわけじゃないでしょ？
ジジイのくせにアンチを在日とか言うなんて２ちゃん脳もいいところね。あんたレヴェル（安井かずみ風に書けば）が低いわよ。
あんな枯れ枝みたいな安井婆さんのどこが良かったのか具体的に書いてみれば？

高齢ネトウヨとアンチバアサンの一騎打ちか
対戦カードのしょぼさに草場の影で安井も泣いてるよん

８歳も年下の加藤和彦が浮気したぐらいで
携帯電話（８０年代当時の初期のモデルは重くて持ち運びに大変だった。）持たせるなんて
安井かずみってなんてケチな女だったのかしら。
自分に自信がないからやきもち焼いて束縛したかったのネ。
度量もないただのやせっぽちな女。エッセイで書いてる自分像と大きく隔たりがあるわ。
パーティーとかで何度かお目にかかる機会があったけど、この方人目もはばからずむしゃむしゃパクパク
飢餓状態の子供のようにディナーをたいらげるの。立ち振る舞いもちっともRichじゃなかったわ。
ある時はパーティーの会場の受付ではカジュアルなパーティーだと知らずに着ていたドレスの裾をその場で引き裂いて
無理やりアシメントリーなミニスカートのようにしたこともあるのよ。
旅グルメの取材の時もバクバク食べることしか楽しみがなかったのね。どこがエレガントよ？
痩せの大食いとはよく言ったもの。
せめてあそこの締まりぐらいは良かったのかしら？
>>412
陰毛に白髪が混じってるお爺さんもしくはお婆さん、今夜は安井かずみのヌードでオナニーしてれば？すごくお似合いよ。

おばあちゃんになっても人格障害というのは治らないんだな

ＮＴＴ携帯電話は９２年頃だ　バッテリーボックス付の
８０年代だとポケベル

いくらおばあちゃんが故人に嫉妬しても過去の成功者の評価は変わらない。

ウンコポエムブログ婆さんに、ジジイ認定されちったｗ
自分が還暦のババアだからって、相手も同年代だと思うなよ単細胞の在日メンヘラ婆ｗ
そんなようだから小学生の宿題レヴェルｗのポエムしか書けねーんだよ。

沢田研二のヲタ婆はやはりキチガイばかりなのだと再再再再再確認できた
沢田がライブでヲタ婆にキレて説教した心情も、今となっては分かるｗ

>>414
あら、安井かずみこそ立派な人格障害じゃないの？（笑
ファンなのに知らないの？林真理子みたいな田舎者がファンに多いので情弱だから仕方が無いか。
おまけに男前な女を気取りつつ蛇のように執着心が強いときてるし。
ピーターに詞を盗られたとかなんとかでエッセイにまで書いてたじゃない。〜ピーターに捧げる〜
ペーパー・アッシュトレイ。しょうもないキチガイポエムなのにｗ
「いいわよ。ただであげるわ。わたしにはいくらでもストックがあるから」とは言えなかったのよ。
それにこの女、昔から「あたし」って歌詞に書いてたじゃない？まるでオカマみたいよね。
初期のエッセイで貴族たちとの会話（笑）で「あの娘たちはレズでまとまっているから
そっとしておいてやろう」みたいなことを書いてたけど、ただの聞きかじり乙女ちゃんだったのね。
結局、メディチ家とはどこでどう接点があったのか具体的に一度も書いてないし嘘つきだし。
>>415
91年頃には今の携帯電話に近い形状のモデルがあったよ。勿論日本で。えー知らないんだ。
>>416
ジジイがナニ言ってんの？ｗｗ過去の成功者？あってないようなものって意味？。泡のような消えものね。もしくは消費されたもの。
そういえばアグネス・チャンヨタ話はいいから今も歌謡史に燦然と輝く安井の傑作をひとつでもいいから挙げてごらんよ。
危険な二人とかは無しね。あれ誰もカラオケで歌わないし、沢田研二の歌世界は木崎Pが作ったようなもの。
大沢さんや山下久美子さんやマッキーやBUMP OF CHICKENを成功させたようにきーちゃんは本当に天才。
よろしく哀愁も安井が酒井Pが完成させた。

ここでうんざりさせるような
口汚い発言を垂れ流してるのはほぼ同一人物
エサを与えないように

安井かずみって民放でゴールデンに追悼特番放送されたっけ？
日本の音楽業界の至宝みたいな扱いでもなかっただろう。さほど影響力なかったなー。
まあ数字取れないからスポンサーも乗らなかっただろうな。
それでも朝のワイドショーあたりで暇ネタ程度にちょこっとやってたっけ。
唇からルージュがはみ出してるような口裂け婆。
前レス読んでびっくりしたけど、死んだあと愛する旦那に病院の霊安室で4日間も放置されてたんだね。
かわいそう。作者が亡くなってもいい作品は生きつづけるし、さくらさくらのように作者不詳でもいいものは残る。
安井かずみの代表曲ってWikiのあの程度か。ほぼ知らない。

>>420
このポエムブログ婆さんに、このスレ全部あげればいいんじゃない。
ブログやってるのに一人も反応してくれないから、ここに来てるんだよ。
ここで暴れていれば、誰かが必ず返信をくれる、カマってもらえる。

ポエムブログ婆さん以外の人は、このスレに書き込みしないようにしようね。

>>422
信者様には悪いけど安井かずみのポエム私は大嫌い。
言っちゃえばその昔のイエイエ娘で終了してた件。
この婆さんは自分のブログではなく、
公開オナニーしてポエムを売ってたんだよね。ギャー。

ところでこれマジ？

川添はジャンパーにハッシシ140グラムを持っており、20万円で買ったという。１／20には港区南麻布５の川添の自宅の応接間でハッシシパーティが行われており、
昨10月から４、５回、こうした事が行われていたという。３／20までには安井かずみ（29）が昨８月下旬、文京区春日の自宅でハッシシ１グラムを川添らと回しのみしたとして逮捕された。
「ヘアー」がらみの大麻逮捕者は安井で９人目だった。

BorisVian，Jean_PaulSartre,
Simone de Beauvoir,Albent Camus,
Serge Gainsbourg そしてZuZu，
僕にとってのSt Germain des　Presが
少しずつ遠くなってゆくのが・・・・・・・

　　　　　　　　　　Monsieur
april.1.1994



『こういう痛い外国かぶれな連中が日本の音楽業界を潰して甘い汁を吸い尽くした正犯者たちだと思う。
今の日本の音楽業界の崩壊はまさに彼らが導いたものである。安井かずみは我々にとってのミューズ、
なかにし礼は相変わらず冗談がきつい。』

恋上手

あなたの純なその瞳に
魅かれて正直に云ってしまえば
あなたのママにまで紹介されて
ぐらぐらその気になりそうなの

若いくせに恋上手ね
コーデュロイの貴方もまたしぶいわ

あなたのぎりぎりの愛し方に
逃げ場を失くしていきそう

あなたの計算通りかも
大抵の男なら想像つくわ
あなたの従兄弟（いとこ）にも紹介されて
気立てのいい女振るわたし

若いくせに恋上手ね
別れ際のそっけなさも憎いわ

あなたの乱暴なキスマークに
つかの間人生忘れそう

なんでズズに嫉妬してんのおばあさん？名声も実力も月とすっぽんなのに

>>426
レスしないでよ。ウ●コに触れないで。
つ>>422

まず一番と二番で文字数がまったく揃っていなから、
歌詞の体を全く成していない。
字余りフォークじゃあるまいし、これじゃメロディに乗らない。
持ち込みでもしたら鼻で笑われて終わり。
あと内気な女が一方的に好きな男を賛美するパターンが多いみたいだけど、
一視点からの心情や描写だけで終始して、アクションやストーリーがないから、
歌詞の世界に聞き手を引き込めないし、
どういう女の説明がまったないから、魅力的な男に相手にされるための説得力がない。

>>428
>>425に対するレスですか。
恋上手というタイトルのポエムは
すでにリリースされてますよ。

作詞：安井かずみ作曲：加藤和彦編曲・指揮：カルロ・ビーナ

歌：中山ラビ　レーベル：キティー・レコード

1983年10月25日発売 LP「甘い薬を口に含んで」より

今は内省的な歌詞が主流なんですよ。チャートに出ているメジャーな作品には
アクションやストーリーもあまりないし、字足らず字あまりなんて関係ないでしょう。
歌詞に事細かな状況説明は不必要です。
売れ度の高い作品をマーケティングしてみればすぐにわかりますな。

森山良子の「ある日の午後」の作詞を安井かずみが手がけていましたが

愛していることに 心はいっぱいでも なぜか　ふたりは　ルルル
古いお寺の いわれなんか話すばかり

ルルルの部分などは言葉が思いつかないから、プロの作詞家安井かずみはルルルでただメロを埋めたんですね。
トータルで読めばここだけ唐突な印象ですな。

7デイズ・アット・ラスト!
暗いやみの中を
やがて水が流れ
あなたはじっとみつめて
光を与えた
地球に　昼と夜が
現れた　その時
天地を創ったのは
誰れか　知ってるか・・・・・・
空には鳥を飛ばせ
海には魚を
陸には草と果実
時に雨を降らせ
地球に　昼と夜が
現れた　その時
天地を創ったのは
誰れか　知ってるか・・・・・・
sevendays and seven nights
空よ大地よ
sevendays and seven nights
泉よ緑よ
sevendays and seven nights
星よけものよ
sevendays and seven nights
地球の曙
やがて地球に
人が生まれる
sevendays at last!


この詞のどこがすごいのか、ぜひご教授願いたいものだ

加藤和彦の最後の女はこの人。
http://nozawa22.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2009/10/20/2009102000000045spnentview000_2.jpg
安井かずみの印税は縁もゆかりもないこの30代の女に入るんだね。
痴呆症の高齢の母親がまだ存命にもかかわらず、軽井沢プリンスのコテージのバスルームで首吊り自殺。
最大の親不孝人間で社会人としても最低な男。こんな男に入れあげてた安井かずみも同じ穴の狢。
安井かずみのきれいごとエツセイをバイブルとして生きてる人は審美眼がないよ。

こいつのマンコ、ブルーチーズのように臭かっただろうな。大恩人・草野昌一のチンポも咥えたんだろね。
安井がディープフェラしてる画が浮かぶ。はは。外人含めて業界人何人のチンポ咥えたんだろうね。
おまけに生理もあがった婆になっても、一年中ブルーデーみたいなカスみてえなポエムを書いてた。
こいつの信者ってキチガイじゃねえの？あはは。

なんでそんなに嫉妬してるの　能なしのおばあさん

>>429
なるほどね。
有名で実績があっても名前を伏せてブラインドテストしたらこんなもんだね。
有名作家の駄作なんて、アンチバアサンの垂れ流しポエムとどっこいどっこいだね。

>>430
聖書を歌にしたんですかね。
ハァー、としか言いようがない。

BS歌伝説・安井かずみの世界に友人として大宅映子や加藤タキが出ていたけど
お高くとまってる趣味の悪いばあさん連中しか友達にいなかったんだな。類友。
ある年の加藤の誕生日プレゼントに安井は渡した薔薇の花束の中に新車ポルシェの鍵を隠しておいたとか、
こういう行為はもう気持ち悪いとしかいいようがない。
>>434
みナみカズみ（ペンネームの名付け親は漣健児）の訳詞時代から作品の出来はひどかった。素人そのもの。
村井邦彦談では当時紫色のストッキング履いたブッ飛んだファッションだったみナみ
楽譜を買いに行ってたまたま訳詞のアルバイトをすることになったなんて作り話だろう。
パリでダリのパーティーに招待されたという話もどうだかね。その後ダリとは親交がなかったようだから。
作詞能力については歌伝説・安井かずみの世界でも平尾昌晃や加瀬邦彦も安井のは意味不明な歌詞とかアマチュアっぽいなどと評していた。
スタイリッシュな人生だったと言われるが、安井かずみはうわべだけカッコつけてみせてただけのように思える。
加藤の浮気や実妹に対する言動や態度などから垣間見えてくる、妬み、恨み、嫉み、憎悪、自己顕示欲、などなど
安井を突き動かしていたのは実はそういう負の感情だったような気がする。コンプレックスの塊だったと思うよ。
マンズリしながら「どぅ？」とか言うように、すごい量の駄作ポエムを垂れ流していった。

>>436
今日もポエムの時間ですよ。

どれだけ傷つけばわかるの
夜毎にグラスが増えてゆく
あいつの現場を見たくせに
心が切れないお人好し
友だちが親身に話しても
うわの空で聞くやつれ顔
あいつにとっては邪魔者だと
知って隅で飲むお人好し
どれだけ傷ついてもいいと
日毎にまぶたが落ちてゆく
一度誰かを愛したら
気の済むまでは・・・・・・・
あいつの裏腹なひと言に
希望をつないでお人好し

完全に妬みでものいってるのまるわかりだよおばあさん
逆立ちしても実績のあった作家には敵わない。

トノ・ズズ共に死んでから間抜けなエピがゾロゾロ出てきて
逆に親近感持つヨ　ワシは。
二人の憧れた
ゼルダ＆スコット・フィッツジェラルドや　ヘミングウェイも実は間抜けエピだらけだし。

皆　愛すべき過剰なアホ　って感じ。

それより何かいいことしましょうよ

55歳で干からびたミイラのような遺体だった
安井かずみの口癖だったそうだ。

このババアはマン汁垂らしながら「それよりいいことしましょうよ」と好意のある男性にはよくしなだれかかったそうだ。
いい所のお嬢様だったというふれこみだが、コンサバなスーツ姿なのにもかかわらず両方の手をポケットに入れたまま
加藤の側を猫背で歩いていたよ。それもテレビカメラで撮られてるのにな。人前でポケットに手を入れて許される年齢はとうに超えていたが安井は真性のキチガイだったんだな。

確かに素人以下の駄作を世に発表し続けた実積はあるわね。
なかでも安井かずみの歌詞には日本語の間違いがあるのよ。
それに安井は原稿に手書きで清書して書いていたの。
たとえば豊川誕（薬中で逮捕歴あり）ってジャニーさんところにいたB級アイドルの歌詞がすごいのよ。
月刊明星の歌詞募集の補作詞を担当していたのが安井なんだけど

しゃれてみたのさ
もう春　春だもの
肩をつぼめ歩くのはもうよそう


出だしでいきなり肩をつぼめるｗよ？校正ミスなんかじゃないわ。
安井は（肩を）つぼめる、という日本語があると思い込んでいたのね。頭が悪すぎるわ。
そういえば加藤和彦って優雅の条件？みたいなタイトルの本を出版してたわね。
優雅の条件って親しい人に借金しないとか他人に親に迷惑かけない、兄弟姉妹仲良くするなどなどそんな基本的なことから始まると思うのね。
加藤和彦のパトロンみたいなことを17年もやっていたのに加藤和彦をちゃんと教育出来ないどころか、はたから見たら痛い共存症みたいな関係だったと思うわ。

>>439
非常に同感。
加藤安井の気障エピソードもその裏の間抜けエピソードの両方同じくらい好きだわ。
ヘミングウェイはフィッツジェラルドから性器が小さいこと、夫婦の性生活の悩みを相談されて、
それをまともに移動祝祭日という有名なエッセイで暴露したね。
自分で上から見ると小さく見える、枕を腰に敷いたらどうかと、
北方謙三ばりに回答したとか。
ノーベル文学賞作家なんだがね。

http://www.youtube.com/watch?v=iJdPrFgKIlo

そもそも　娘・しょこたんは　トノ・ズズをば知って居るのだろうか？

>>442
私は同意しかねます。安井・加藤もエッセイでいかにおしゃれで優雅で自立して生きるべきかを
読者に指南しています。
にもかかわらず彼らたちは本当は悶着の絶えないダメ夫婦でダメ人間でした。うわっつらのことばかりで本当の意味では愛のない人とでもいいますか。
自分たちのイメージを損ねるような事実には蓋をして、あたしたちはすごいイケテるカップルなのと終始アピールして世間を欺いていました。
欧米の夫婦ではごく当たり前に普及しているパートナーシップですが、さも自分たちが先駆者だと言わんばかりです。
こと安井かずみに関しては本当につまらない女だったと思います。加藤の浮気に対する行動についてもしかり。作詞能力も意外とたいしたことないですね。
またこのスレでアンチの方を在日認定するような人がいますが、そもそも日本のショウ・ビズにおいては在日の方々がいなければ
成立しない世界だということをまず認識すべきですね。まあ安井・加藤のなーんちゃって洋風嗜好（胡散臭いパチもの）がお好きな方は
２ちゃんなんてしないと思いますよ。(笑）

さあ今朝もズズちゃんのポエムの時間だよ。

午後の光が
かすかに射し込む
女はそのまま
動かない・・・・・・
じっと見つめても
仕方ないのに
爪が折れるほど
すがった愛
もうこの世には
恐いものは無い
静かに時間が
通り過ぎるだけ

午後の空気が
渦を描いて
女の身体を
とり囲む・・・・・・・
音もたてずに
散ったアネモネ
白い足首に
血が滲む・・・
もうこの世には
泣くことも無い
そっと目を閉じれば
わたしも在ない


※在ないって、いないって読むのかな。そういう日本語ない。

↑今朝のポエムはわりといいな

>>444
安易に真に受けた自分のせいだろ。
あのスノッブぶりを「ああ無理しちゃってるなぁ」と、
苦笑まじりに生温かく楽しむのが、加藤安井の鑑賞法だよ。
自分はプロレス観戦のように半信半疑、冷めつつのる（by浅田彰）態度で見ていたから、
婦人画報での暴露にもさほどショックや怒りはない。
ミスター高橋のプロレス八百長暴露と同じで、
「なるほど、まあ今まで楽しませてくれたからいいや」と。
プロレスは真剣勝負、猪木は世界最強と本気で信じていた奴は、
一転して猪木や高橋を罵倒している。
貴方はそれと同じ。

>>447
「あら、さすが。あなたわかってらっしゃる」
安井が生きてたらあのしゃがれた声でお前にそう言うだろうかね。
安井も加藤も実はコンプレックスの塊だったんだと思うな。
スタイリッシュな放蕩生活のせいか、特に安井は晩年リアリティーに欠けた駄作を連発した。
まぐれで売れて金を手にして勘違いしちゃったんだな。
六本木の家では家政婦には黒か白の制服コスプレみたいなものを着せていたそうだ。
彼らを担いで日本の音楽界の重鎮みたいに扱っていた連中は見る目がなかったんだよ。
こんな不景気な時代だったら「何？コイツら。浮世離れしちゃってバカみたい」って嘲笑されて終わり。
まあ加藤の首吊り自殺は糞、尿垂れ流しで優雅さのかけらもないがね。
安井の呪縛から解き放たれて加藤は自殺してはじめて自由になれたんだね。
クリスチャン？の安井は自殺した加藤をあの世で暖かく迎えただろうか。
ちゃんちゃら可笑しいや。

≫301
洗礼は関係ないよ
赤ん坊のうちに　意思とは関係なく受けさせられてるのもいれば
爺さん婆さんになってから受ける人もいて
ひとそれぞれの解釈があるのでは？

なんの実績もないおばあさんが口とんがらせて嫉妬を書き連ねても
恥ずかしいだけだよ。キチガイなんだろうけど。

加藤は学歴コンプレックスがなにか原因かしらないが衒学的だけども
それをいうと古典掘り起こしの桂米朝しかり藤本義一しかり学者肌は
おなじような傾向をもっている。
安井かずみはコンプレックスがなにかの創作の原動力ではないな。

>>449
BSプレミアムの「優雅な生活が最高の復讐である」というドラマでは
肺癌末期で安井が入院している間に、外泊が許可された時
自宅に帰る途中でカテドラルで安井が洗礼を受けたとされている。
>>450
悪いけどアンチの人が嫉妬するだけの才能は安井にはなかったと思うよ。
嫉妬といえば安井が加藤和彦の浮気相手たちに対してキチガイむき出しで嫉妬していただけだろう。
安井がガバマンだったせいだろう。
>>451
美貌の持ち主ではないし胸はないし学歴（芸大も落ちた）もない。こんな女がコンプレックスを持たないはずがない。
創作の原動力となるものがコンプレックスでないとしたら
安井かずみの作詞家人生は単なる趣味のお絵かき程度だったのだろう。
事実安井の作品はきれいごとで固めたお絵かきだよ。

今日も天才ズズちゃんのポエムだよ。

たずね人

こんな人を知りませんか
背は普通であの夜は
青いシャツを着ていたの
二人は一緒に住むつもり
そんな話をしてたのに
突然　姿を消した人
嘘だと思いたくないの　ノーノー
荷物まとめた　わたしひとり

こんな人を知りませんか
飲めば陽気であの夜は
歌をうたって歩いたの
ふたりは幸せになれると
そんな希望をくれたのに
突然　姿を消した人
わけがあるなら話して　イエイエ
駅で待ってた　わたしひとリ

こんな人を知りませんか
話べたでもあの夜は
やればなんとか人生は
ふたりで見つけようかなんて
そんな気にまでさせたのに
突然　姿を消した人
ひと目だけでも逢いたい　アーアー
好きで出て来た　わたしひとり

川添は栃木の麻畑逝って爺婆からブツ仕入れてたんだよな。
爺婆も代々スパスパ逝ってるから　すげーピースフルな村だったらしいw

五月蝿く取り締まるようになったの最近なんだよな。
薬問屋の倅だったナベゾも　俺がガキの頃大人は皆一通りやっていた、と。

>>454
安井もスパスパ地上の天国に逝ってただろう。安井の場合は川口アパートの住人からよくクレームが入ったらしい。
ステレオで真夜中音楽を大音響でかけたり、夜な夜な怪しげなパーティーが開いたり
外国の男がよく出入りするから注意してくれと苦情がひっきりなしだったらしい。

川口アパートに一時　トリュフォーが居たと聞いた事がある。
加賀の部屋にでも居候していたのか？

トリュフォーに仏男が日本女の愛人を持つ映画があったはず
サンローランの日本人モデルが演じて
安井との関係は知らんが

向田邦子は青山にマンションを買って、隣人アメリカ人のうるささにびっくりだと
テレビやステレオをいつも馬鹿でかい音で鳴らすと
アメちゃんみたいなパーティーを日本の集合住宅でやればそれは苦情ものか
神吉拓郎によればドイツのアパートは掃除機や洗濯機を使う時間まで決めて、電車でもイヤホン禁止で静かだとか
安井はドイツ嫌いらしいが

>>454
覚醒剤のヒロポンが薬局で買えて軍需工場や受験勉強で使っていたからね
山には笑い茸もあるし
酒煙草を野放しで抗精神薬を精神科以外でも簡単に処方して、
それで大麻で一発退場な世の中なのは不思議な気もするが

>>456
加賀は川口アパートの別部屋に住んでいたらしい。
安井は渡辺晋さんに保証人になってもらい、安井は川口アパートに居を構え
沢田研二のソロアルバムなどでアパート購入のための借金を返していったらしい。
安井は自室に薔薇の花びらを散らしてパーティーの演出をしていたそうだが、子供じみている。
>>457
加藤のアルバムうたかたのオペラの録音が1980年の西ベルリン。
安井は当時統一されていなかったドイツの重い空気に相当参っており、
レコーディング中は吐きそうだったとコメントしている。食事もあわなかったそうだ。
で、レコーディングが終わってパリに行ったと。安井の聖地はパリだったのか。
精神構造はエルメス大好き主婦と変わらんな。ま、50年目の旋律〜FIFTY YEARS THEME〜なんて歌詞は相変わらず舌っ足らずで駄作。
今は無き人のため息という出だしだが、日本語表記では今は亡き人が正しいのだが安井は頭が悪かったのかね？
雰囲気だけで間違えた日本語のままを歌詞にしている。

っと、
皆で故人を懐かしむ、と…
いいスレになってきたじゃないですか（笑顔）

仮にあの世があるとしたら、安井本人が今一番小っ恥ずかしいんじゃないですか？
自分が残してきた拙い言葉たち。彼女の場合、役にも立たない実験を繰り返しては無力な自分を受け入れられず
負の感情をすべて覆い尽くそうと只もがいていただけなのに、ちっぽけなプライドに縛られてせいいっぱい装飾しただけの人生に終始してました。
フォークソングなんかだいっ嫌い、やってる連中が貧乏くさいからと豪語していましたね。自分の陳腐な美意識は棚に上げて。
安井は歌は絵を描くのと同じでテーマさえ決まれば歌詞なんてさらっと書けたと過去コメントしています。
雑な仕事も多かったわりにおそらく自分のことを天才でイケテルと思っていたのではないかと推察されます。
ところで雑誌やテレビなどのメディアに出て彼女は何がしたかったんでしょうかね。
表現者としては裏方に徹しておられた岩谷時子さんのほうが
よほどいい仕事をされておられるし知的で私は好感が持てます。
同じ時代の女性作詞家でも生き様も大きく違いますね。

http://www.youtube.com/watch?v=1lFyBf7w_PA

19歳のきゃりーがパリで大受け。彼女も日本マニアの観客もトノ・ズズなんて知らない。

さあさあ今日も今は亡き大先生ズズちゃんのポエムだよ。

ごめんなさい
くちなしの匂いに
神経酔わされて
気紛れたの
ごめんなさいあの時
明日なんてどうにでも
なるようになるわと
気紛れたの
あれからしばらくは
うまくいってたつもり
ホテル暮らしにも飽きた頃
悔やんでも遅い
あとの祭り
ごめんなさいあの時
あなたを傷つけて
ちゃちな女心
気紛れたの
あれからお互いに
会うこともなくなった
愛の積み重ねも
水の泡
悔やんでも遅い
あとの祭り

ズズ詩を転載出来ると云う事は手元に色んなＬＰがある、って事か。
そんな人居るんだなあ、相当高齢だろう。

>>465
知人がJASRACなり日本作詞家協会なりで何らかの仕事に就いていれば
安井の作詞した作品データは意外と簡単にピック出来るがな。情弱だな。
大昔のLPの作詞からわざわざ抜いて書き起こすほど情熱的な安井ファンはいねえだろうがｗ
ただでさえくそ暑いのに、安井ジェネの年寄りはみんなそんな手間取るようなことはしねえだろう。

＞知人がJASRACなり日本作詞家協会なりで何らかの仕事に就いていれば
安井の作詞した作品データは意外と簡単にピック出来るがな。

理論上はそうだが　ワザワザそんな事してまでココに挙げてるとは到底思えん。

安井かずみは生前4000曲もの作品を手がけたがその98％以上の作品は
昔のB級コピーライターが書いたような、イメージをただなぞるだけの
駄作だったことがわかってよかったじゃないか。
おまけに日本語も時々だが不自由だし、どのみち残らない作詞家だったな。

さあ今日もズズちゃんの乙女なポエムだよ。ププ

好きだなんて　云わなくって　くちづけが先
理由なんて　わからない　感じてるだけ
あー恋をしているわ
回れ回れ　ふたりのために
噂なんか気にしない　私たちなの　明日なんか　わからない
今みつめあう　あー恋をしているわ
まわれまわれ　GO GO　GO−
変わりたいわたしなの　背のびなんて　してないわ
西風に　気持ちと体が動く動きだす
やってみなきゃ　わからない　青春だもの
あなたがいて　わたしがいて　決まっているの　
あー恋をしているわ　まわれまわれ　GO GO　GO−
愛だなんて　云わなくって　抱きしめちゃう
素的ならば　それでいいの　感じてるだけ
あー恋をしているわ　まわれまわれ　ふたりのために
色んなこと気が合うの　私たちなの　お金ためて　きっとなの
ふたりで住むの　あー恋をしているわ　まわれまわれ　GO GO　GO−
変わりたい　わたしなの　背のびなんて　してないわ
西風に　気持ちと体が　ついて　ついてゆく
ふたり会った　あの時も　ブルージンなの
あなたがいて　わたしがいて　決まってるの
あー恋をしているわ　まわれまわれ　GO GO　GO−

>>468
売れっ子作詞家なんてみんな数撃ちゃ当たるなんだよ
秋元康なんて駄作しか書いてないが

ＣＭソングに顕著だけど、作詞は作詞家一人の独創ではないんだよ。
ピンク色の化粧品→コピーライターや化粧会社がピーチをキーワードに決める→
コピーライターが「不思議なピーチパイ」という宣伝コピーを書く→
作詞家作曲家にコピーをタイトルにして季節感や商品イメージに合う楽曲を発注
アイドル歌謡もアイドルという商品のＣＭソングのようなものだから上記に準ずると。

>>470
でも阿久も秋元も岩谷時子もお嬢（ひばり）に呼ばれて新しい歌詞を書いた。
安井訳詞の雪は降るはお嬢はカヴァーしたが新しい歌詞の作家として安井を採用することはなかった。
面白いところだと前川清に三日三晩のブルースなど2曲を安井・加藤コンビで書いたぐらいだろう。
>>471
今更だけどそんなことは今どき素人でもわかってることだと思うけどな？。
そもそも安井が不思議なピーチ・パイなんてタイトルを思いつくなんて誰も思わないｗ。
よろしく哀愁だってそうじゃん。酒井さんが持ってきたじゃないか。
あえて郷ひろみに哀愁という言葉を持ってきてミス・マッチを狙ったと。
中島みゆきの美貌の都のほうが歌詞の力としては素晴らしいが、よろしく哀愁は筒美さんの曲が兎に角よかった。

ホモ酒井だってハズしてる方が多いよね。
大東めぐみを　「百恵超えられる！とスカウトしたのにこのザマw」
と言ってたし　モーリー・ロバートソンをロックでデビューさせたの彼だよね。
この前御徒町のドトールでＰＣイジてる白人デブ老人　よく見たらモーリーだったよ。

美空ひばりも都はるみがひばりの追悼でコメントしたように、ヒットは当時でもズレていた「真っ赤な太陽」が最後。
あとは弟のことで紅白を止めてからは新宿コマにこもってコアなファンだけで商売していてね。
長者番付で矢沢に抜かれては、現役の国民的大歌手から後退していたよ。
必死に時代に追い付こうと岡林、泉谷、はてはチェッカーズやとんねるずにまで絡んだしさ。
安井も晩年のひばりと仕事したところで箔もつかんでしょ。

>>473
宮沢りえにイレ込んで小ヒットを出したのが最後かね？
元ホストのなんちゃらをプロデュースしてからは酒井の活動をまったく耳にしないな。

>>473
でも酒井さんのおかげで梓みちよに全曲安井＋加藤のコンビで二枚アルバム出させてもらったんじゃないのか？違うの？
「夜会服で」「耳飾り」キ
他にもキャンディーズ、浅田美代子、ルネ、水沢アキ他も酒井さんのおかげで安井は詞を書かせてもらっているんじゃないのか？
>>474
Wikiみたら真っ赤な太陽は140万枚以上の売上げ、秋元作詞の川の流れのようには150万枚以上の売上げとなっているが？
安井かずみのスカスカな歌詞をもしお嬢が歌っていたら、それまでのお嬢のキャリアが台無しになったと思うし、第一コロンビアが許さなかっただろう。
>>475
少なくとも酒井さんは日本の歌謡史に残る数々の仕事を残してきている。それに比べ安井は・・・・・・・言うまでもないな。

さあさあ今日もズズちゃんのなーんちゃってポエムだよ。
当時19歳だった小柳ルミ子を小学生の女児みたいに仕立てちゃった。フッ

ひまわり日記

咲いてるひまわり　昼さがり
チラチラこぼれる　陽の光
好き　嫌い　好き　嫌い　好き　好き　好き
花びら数えて
これが初恋なのかしら

黄色いひまわり　背のびして
ちぎった幼い日の願い
晴れ　曇り　晴れ　曇り　晴れ　晴れ　晴れ
花びら数えて
明日　天気になればいい

今年もひまわり　街はずれ
も少しひとりで　いたいから
好き　嫌い　好き　嫌い　好き　好き　好き
花びら数えて
もしもあなたに会えるかと

まだ無能なジジババが安井さんに一方的に嫉妬してるのかい
醜いなあ

勅使河原秀行勅使河原秀行

>>478
ここで安井が罵倒されてるのが悔しくて眠れないの？
午前3時くんだりに起きて２ちゃんしてるバカなヤツ。反論のための反論というか。
いつも一行書き込みしか出来ない低脳のくせにさ。どうしてスルー出来ないのか？ｗ　
ここで指摘されてる安井の滑稽さが図星だからだろ。
そもそも燃えカスみたいな作品しか残していない安井かずみのどこに嫉妬するの？
安井のヤリマン人生はむしろ軽蔑するに値するよ。
おまけにお前の生きる糧・ババア安井は灰になって18年も経つんだよ。ハハハ。ざまあ。

さあ今日もマジKitti☆だったズズちゃんのポエムの時間だよ。

あゝ雨さえ降りだしたのに
まだ　あの人は来ないの
駅前広場のお花畑が
さみしそうな夕暮れ
呼んでみても　背のびしても
空を低く　すずめがとんだ
あゝよく似てるけど違う人
まだ　あの人は来ないの
恋人同士　友達同士
皆んなは楽しそう
横をみても　後みても
残るわたし　ひとりの姿
あゝもう帰ろうと想いつつ
まだ　あの人は来ないの
悲しくなって　くやしくなって
小石をけりながら
ひどい人ネ　いち゛わるネ
今日もひとり　待ちぼうけなんて

↑これも普通の出来だな。
どうせならアンチ婆のポエムに負けない笑えるのを張ってくれ。

>>482
>笑えるのを張ってくれ。

貼ってくれ　　　


（じゃないのか）

安井かずみのファンは日本語が不自由なんだな。
川添とパーティーでスパスパ逝ってたババア・安井のようにヤク中なのか

さあさあ今日も大先生ズズちゃんのとびきりポエムだよ。

音　させないように　シャツを着て　そして
も一度だけ　君のね顔「愛してるよ誰より」
立ちつくしたまま　その時知ったのさ
思い通りには愛しちゃいけない　禁じられた朝

白い手が動く　多分僕を探す
低く名前　二・三度呼び　再び　甘い眠りに
そばにいられたら　誰に　邪魔されず
君をひとりじめ　出来ない　悔しさ　禁じられた朝

愛してる　とても僕らしくないほど
君は今頃　ドア見つめたまま　禁じられた朝
禁じられた朝
禁じられた朝

>>483
変換ミスをつつくようでは、安井アンチの底が知れるね。
個人的には、張るも貼るも大和言葉としては同じなので、
どちらの漢字を選択しようが自由だとは思うが。
週刊文春に「お言葉ですが」を連載して高島俊男も自分と同じ意見だったな。
アーリーのはやいは早い、クイックのはやいは速いでなければいけないと、
文部省が決めつけるがそんなのはちゃんちゃらおかしいと。
実際に、日本語の達人の文学者達もその辺は自由闊達に選んでいるしね。

>>485
安井の知ったかフレンチのようにどうせならフランス語で反論を書いたらいいのになあ。
週刊文春なんてオヤジ本を安井擁護派は読むんですね。クスクス。
日本語を語るなら安井が豊川誕に書いた「ほどけた靴ひも」の歌詞に出てくる
肩をつぼめるというおかしな日本語もぜひ言い訳してみてください。

ズズちゃんはクリスチャンだからお盆は関係ないね。今日も小学生みたいなポエムだよ。加瀬邦彦との名コンビだよ。

※あてもない旅に
あてもない風が吹く

かくれる所も　行く所も
なんにもないけれど
盗られる物も　盗る物も
なんにもないけれど
帰れない故郷の
夕焼けが懐かしい
※
街には　うり出されたまゝ
何にもわからない
どうやって生きてゆくのか
何にもわからない
教えてくれる人は
どこにもいないから
※

さあさあお盆もズズちゃんの作詞教室だよ。恋の気分はメロメロだってお。作詞家志望の人ならこのぐらいは誰でも書けるお。

小さなめぐり逢いを大事にしたから
わたしにも　恋をするチャンスが来た
ドラマティックじゃないけど
「お元気ですか」と何げない　その声が印象的だった
本にはさんだ　ラブレター　二人で飲んだ　レモネード
お互いの胸に描いてきたの
恋は七色　メロウ　イエロー
恋の気分は　メロメロ
恋はとっても印象的
光の中で

ちょっとした　出来事をつなげてみた時
私は恋をする予感がした
青い月影　ムーン・ライト
赤いろうそく　バースデイ
お互いの胸に描いてきたの
恋は七色　メロウ　イエロー
恋の気分は　メロメロ
恋はとっても印象的
光の中で
恋は七色　メロウ　イエロー
恋の気分は　メロメロ
恋はとっても印象的
光の中で
恋は七色　メロウ　イエロー
恋の気分は　メロメロ
恋はとっても印象的
光の中で

>>488
＞作詞家志望の人ならこのぐらいは誰でも書けるお。

素人の作詞サイトとかを見る限りそうとも言えないお。
素人の詞（詩）で感心したことは一度もないな。
まあ川柳、俳句ならたまにあるけどね。
こちらはプロの師匠について習えるしな。

>>489
このレベルの歌詞に満足出来る感性がすごいと思う。
この程度の歌詞なら持込されても即・お断りされちゃうよ。
歌詞のコンペでもどれだけすごい歌詞が落とされてるかわかんないだろうな。
ビッグ・ネームの作詞家の作品だって今はコンペで普通にどんどん落ちるんだよね。
こんなの別に安井かずみじゃなくても高レベルの作詞家志願者やプロなら誰でも書けるよ。
こんな気持ち悪い少女趣味な歌詞、安井かずみたる所以があるなら書いてみ？

おばあちゃんがんばって腐しても自分が上がるワケじゃないからｗ
軽井沢くらい行かなかったの

故人に恨み辛みいうのは半島人くらいだよ　シナ人もか

まず時代の違いを無視しているところがねぇ・・・ポケかな

>>490
＞高レベルの作詞家志願者
では、そういう人の詞も併せて載せてくれ。
「高レベルの作詞家志願者」とは、まさかお前自身のことか？

「恋の気分はメロメロ」がダメなら、それよりはるか後の
野口五郎の「愛がメラメラ」はよくコンペを通ったな。
高レベルの作詞家志願者が書いたからかな？

半島人　シナ人　在日　おばあちゃん

安井のファンってマジあったま悪いな。
ファンを見れば本体が見えてくるよ。ボキャ貧。
それにひとりぼっちで連投してむなしくならないのかな？

軽井沢プリンスのコテージ借りて、オシャレな首吊り自殺でもして
ガバマン安井に天国（笑）でバキュームフェラでもしてもらえよ。

さあさあ今日もエバー・グリーンになれなくて
時代に取り残されちゃった故・ズズちゃんのなーんちゃってポエムだよ。

気のない返事をして　疲れを装うのねあなた
話しが途切れても　気を使わなくなった
壊れかけた古いピアノのように・・・・・・

無理してはしゃごうと　サテンの服着替えたわたし
レコードかけながら　　気を引こうとしたけれど
ねじの切れた　ふたりの恋はもう・・・・・
これっきり会えない　恋人たちのように
キスばかりして過ごした　あの頃が嘘みたいね
あの頃が嘘みたい

飲める人なのに　冷めたジャスミン・ティねあなた
話しは四方山のどうでもいい事ばかり
心の外　窓の外吹く風・・・・・・・・
手を伸ばせばそこに生温かい肌のわたし
別れのわの字さえあなたは云い出さない
こんな風にひとりぼっち習う・・・・・

わたしがこわがっとんのはね、、、わたしが恐れとるのはですよ

　これ何か　このスレの終わりがくると思うんですわ、、

このスレに飽きてみんな無視しだしたら、、次のネタはしんどいぞと、、

　ま、、このスレなんか読まんでもええんですわ、、（苦笑）

1972年の話ですが、美濃部都知事と石原慎太郎が東京都知事の座を巡って
選挙となった時、安井かずみさんが石原の応援に回ったのに、驚いた記憶が
あります。その時まで、安井さんは洗練された人と思っていましたが、
意外な所で馬脚をさらけ出したって感じでした。

選挙の結果は美濃部都知事の再選。別に美濃部都知事を支持してたわけでは
ないんですが、ホッとした記憶があります。７２年なんて頃に石原が都知事に
なってれば、その時から今までやってたかも。

■安らかにお眠りください
　　　　　　　　　　　　■過ちは繰り返しませぬから・・・

石原慎太郎も高度成長初期とかは時代の最先端の洗練された人だろ。
それに同じ神奈川ブルジョア師弟で、
若い頃はフランス文学や絵画にイレ込んでいたしな。
美濃部の貧乏くさい嘘くさい高福祉、革新より、
慎太郎の、貧乏人は麦を食え！うるせーよババア、三国人どけよ！
の方がよほど安井らしいわ。

↑
美濃部氏の名前が出て来るということはそこそこ
年令はいってる方だと思うのですが
「人だろ。」
「いたしな。」
「らしいわ。」

ハァーーーーッ

（もし若い人だったのでしたらすみません。
スルーしておいて下さい。）

↑こんな正論きいて「ハァー」なんて息漏らしてんじゃ、
入れ歯が合わないんじゃないの？
ジジイがバハアか知らんが中身皆無な阿保くさい厭味でケチつける暇があんなら小汚い歯でも治したらどうだい？
安井なんかは美濃部より慎太郎シンパにきまってんだろ。
それが正しいはともかくな。

人は二度死ぬ。実際に死んだ時と　忘れ去られた時と。

・・・いいか


これだけは
言っとく！
余計な仕掛けは
必要ねえ
このスレはオレの色に
染めるんだ
オレのやりたい
ようになッ！

安井のおフランスとか欧米かぶれの美意識が今となってはすごい痛いな。(//∇//)
コイツの作品で残ってるものなんかほぼないし、もう懐メロ以下だね。
安井の親派って今は使えない洋楽ジジイぐらい。

婦人画報の単行本はよはよ！！！

婦人画報の単行本、とっくに出たのにさびれてんなー

ジュリー
http://aldy.m78.com/room2/sawada73/pic1_1.jpeg
　　　　　　↓
http://blog-imgs-56.fc2.com/h/e/e/heekogirl/001812_03.jpg
　　　　　　↓
http://i.imgur.com/b5JNc3u.jpg

キャンディーズ、
危い土曜日（作曲：森田公一）
郷ひろみ、シンシア（南沙織）、TOKIO
よろしく哀愁（作曲：筒美京平）
小柳ルミ子
わたしの城下町（作曲：平尾昌晃）
お祭りの夜（作曲：平尾昌晃）
恋にゆれて（作曲：平尾昌晃）
十五夜の君（作曲：浜圭介）
恋の雪別れ（作曲：平尾昌晃）

さ行 [編集]

西城秀樹
ちぎれた愛（作曲：馬飼野康二）
激しい恋（作曲：馬飼野康二）
この愛のときめき（作曲：あかのたちお）
恋の暴走（作曲：馬飼野康二）
至上の愛（作曲：馬飼野康二）
沢田研二
あなただけでいい（作曲：平尾昌晃）
あなたへの愛（作曲：加瀬邦彦）
危険なふたり（作曲：加瀬邦彦）
胸いっぱいの悲しみ（作曲：加瀬邦彦）
恋は邪魔もの（作曲：加瀬邦彦）
追憶（作曲：加瀬邦彦）

めちゃ残ってるやん　おばあさん嫉妬に狂って憤死やなｗ

本屋に安井かずみの本が出てたから買って今読んでる途中なんだけど
学校の先輩だから名前は知ってたわけ。曲ももちろん。でも顔は知らなかった。

で、読み始めて写真とか見てイメージは桃井かおりのアンニュイな感じのイメージだったけど
つべで沢田研二とかと出てる動画を見てビックリ。チャカチャカしてるっていうか水森亜土とか
あるいは林マヤみたいな感じｗぜんぜんイメージと違った！

もっと優雅で洗練されてて品があってってアンニュイな桃井かおりって勝手にイメージ作り上げてた。

やっぱ時代だよね。世田谷とか杉並ですらドッポン便所があった時代は輝いて見えたんだろうけど。
昔はおしゃれとかレストランとか庶民と金持ちの差が激しかったけど
今は手軽に海外なんか行けるしインテリアとかファッションとかも色んな選択肢があるし。
多様化しちゃってる。

でも興味深く読んでる。
ちょっと持ち上げすぎな感じがするけどｗ

自分も『安井かずみがいた時代』少し立ち読みしたけど、彼女の交友関係からしたら、もっと膨大な本になっていても良かったかもね。
吉田拓郎さんの章が、拓郎さんの（加藤さんと安井さん）二人との交友、二人への思いが良かったなぁ、いやぁ豊かな時代だったんだなぁと思うのは年寄りだからだろうねｗ
拓郎さんは、安井さんだけでなく、加藤さんとも付き合いが古かったんだね。

スキマスイッチ、大橋卓弥

★音痴ｗｗｗ
★口パク
★父は暴力団関係者
★事実婚主義。子が障がい児のため認知せず
★妻は福原ヘルスで勤務歴あり
★ファン喰い経験あり
★高卒偽装
★四日市喘息
★てんかん
★糞尿汲み取り屋の末裔
★海部俊樹障害者団体メンバー
★事務所顧問は佐々木昭雄（海部俊樹元秘書）
★事務所に身体障害者が出入り
★売名のため女子アナとの熱愛報道を狙い工作するも失敗
★全曲ゴーストライターが創作（ゴーストの一人は大橋トリオ氏）

スキマスイッチ、常田真太郎

★戸籍名は石川
★在日
★父・石川次郎は暴力団関係者。連続強姦殺人で死刑判決
★事実婚主義。子が障がい児のため認知せず
★妻（上野）は福原ヘルスで勤務歴あり
★イタイイタイ病
★統合失調症
★てんかんの発作で自損事故
★知能指数６０。小学生のとき特殊学級。文章が読めない。高卒偽装
★海部俊樹障害者団体メンバー
★事務所顧問は佐々木昭雄（海部俊樹元秘書）
★事務所に身体障害者が出入り
★妹は愛知県コロニー
★母は元ソープ嬢
★全曲ゴーストライターが創作

毎週金曜日東京ＭＸテレビ １８:３０〜ポールのミラクル大作戦に｢ニーナが出てるよ｣

裕次郎が海外ロケ行ったら懇談会で現地の日本の大使館員妻に
「おい裕次郎、こっちで何か歌え！」
と命令されて「人間コンナに勘違いしてしまうものなのか」
と撮影隊が呆れたらしい。

ズズが海外逝ってた頃は皆勘違いの塊だった。

↑そのロケでは共演の伊丹十三がスタッフから総スカンで、
リンチの計画まであったとか。
制作発表会見で、外人役者ばかりチヤホヤされるのが気に食わないと、
伊丹が駄々をこねたりわがまま放題。
それを裕次郎がなだめて抑えたとか。

>>511
昔は男女格差がひどかったから、男社会で成功した女流は、
たいてい男勝りなガツガツしたじゃじゃ馬タイプだったと思うよ。
瀬戸内寂聴とか、瀬戸内晴美時代は色ボケおばさんみたいな扱いだったな。
岡本かの子や有吉佐和子とか強烈なキャラだろ？
そのエリアに収めれば安井のガラッパチなキャラやダミ声も、
ごく自然なこととわかる。
今でもマスコミに出る出たがりな女社長とかは、
たいていあんなノリだし。
別に昔は貧しいから、海外と縁遠いからとか、
そういうことではないので。

そら芸能人の地位はいまでも低いよ
東京の感覚だと、東大出身官僚＞政治家の先生＞医師会、商社マン　メーカー社員など
＞あとその他大勢（この中に作家、芸能人も含まれる）
渡辺晋が70年代に政治家にすりよって人脈を築こうとしたけども小ばかにされて
無理だったという話。そのナベプロの子飼いの作家がかずみさん

ズズはフラッパーとガラッパチを履き違えていた。
つか　アジア女がフラッパーぶってもガラッパチでしか無い。
洗練とデフォルメの履き違え　とでも言うべきか。

中曽根は「漫才師風情(紳助)と同席しない」とサンプロ出演拒否して
頑迷な差別主義者のように批判されたが
正しかった、とも言える。

武林文子みたいに日本にもフラッパーはいたんじゃないかね？
ガラッパチもフラッパーもさして変わらないような。
中曽根は自己愛の強いナルシストだから、
非エリートの漫才師なんか無視か。
なかなか賢い選択。
紳助やたけしみたいのと共演しても、
コンプレックスや上昇志向の強い口が達者なのに、
番組の中で食われてたり利用されておしまいかもね。

島崎氏の本を鵜呑みするわけではないが、力作とは言える。
安井さんの若かった頃に付き合った人々の記述が少ないのは残念だが、
彼等も最終的には故人を、あまり良く思っていなかったからこそ、
取材に応じなかったと解釈できる。
加藤さんと一緒になってから、彼女は変わってしまった、、、と思う
人々。

一番肝心な加賀まりこと沢田研二のインタビューがないんじゃあねぇ･･･。
フルコースと思ったらメインディッシュが出てくる前にデザート出てきちゃいました、みたいな。

加藤の舎弟みたいな四方や幸宏やつのだなんかのコメントも欲しかった
現実的に無理だが今野雄二も

あと大物では高橋睦郎がないね

>>523
大昔の週刊誌報道では、加賀さんと一緒に、
新宿伊勢丹に赤ちゃんの服を買いに行ったんだよね。

加賀の昔話もファンタジーなんだよな。
川口アパートメントにトリュフォー泊めたとかさ。

トリュフォーの映画にちらちら東京が出るな
日本人女性との不倫ものもあるし
東京でいい思いしたのかな？

アンチのスレ別に作れよ

文句あるのかよう！

郷ひろみにも曲書いてんのに。
郷ひろみはBSでやってた筒美京平特集で歴代作曲した歌手として出てたのに。
小柳ルミ子もだよね。
あんまレコーディングとかに立ち会ったりしてないのかもね。

ズズは書きっぱ

最近加藤さんのアルバム（CD）をよく聴いてる。意外といいんだよこれが。
スノッブwwとかなんか暗いシャンソンみたいなものばっかりって決めつけてた。
ZUZUの歌詞も悪くはないんだけどやっぱり時代を感じさせる。
歌詞にブランドの固有名詞とか地名とか作家名とか出てくるのは良し悪し。

活躍したのが何十年も前なのに本が出るってすごい。

>>534
加藤さんの死が契機かも
悲しいことだが

グッチ創業者一族のセレブ女がテレビのインタヴューで
「笑いながら自転車乗ってるより、泣きながらロールスロイスに乗ってる方が幸せでしょ」
と言ってた

その女は遺産目当てで、殺し屋雇って親戚殺した罪で豚箱入ってる

キャンティ関係の本ていっぱい出てるけどそんなにすごかったのかねあの店。
よく前通るし伝説を知る前に何度か入ったことあったけど普通の店と思ったけど。
昔はああいうのがなかったからなのかね。
今イケてる人が集まる店ってバラけてるからだろうね。

>>537
文化人や芸能人が集まる店ってのが売りなんだからｗ

古い日記ってズズだったのね。
あの頃は　ハッ！とネタにされてしまい損してる曲だわな。
ハッ！なんて実際は言って無いし・・・

「古い日記」ピーナッツのアルバムにそっくりな詞がある。勿論作詞は安井さん。
和田さんのはその詞の焼き直しだな（メロディーは全然違う）
「古い日記」歌詞も曲もいいのにすっかりネタ曲にされちゃったよね

田村正和がプロポーズしたのもキャンティ
相手は年上の銀座の老舗の娘さんか
田村正和は近所に住む横尾忠則とも仲良し

馬飼野康二さんとズズのコンビは意外と成功してたね。今聞いてもイケる。

ＺＵＺＵはジュリーと結ばれればよかったのに

田中裕子に走られて狂死するかと

>>520

沢田研二もお笑いと映画共演拒否したよ…

ビートたけしは大嫌いらしい。漫才だから見下してるのかな？

中曽根同様に見下すの正解だね。

>>545
お笑い嫌いだったらドリフの番組に出たりしないでそｗ

ZUZUは安井一美って本名だったら大成しなかったと思う。作家は名前が命だな。

田中裕子って演技も上手いし美人だと思うけど
ＺＵＺＵの方が魅力があるよね。

女性の目線なのかな？

安井さんはがらっぱちで遊び人だからジュリーのアンテナには引っ掛からないんだろう。
でもジュリーは田中裕子で狂ったね。まだ離婚してない時点で裕子裕子裕子命アピールしてたのは駄目でしょ。
妻子を馬鹿にしすぎ。安井さんもドン引きだったんじゃない。

安井さんがご存命だったら今のジュリーに自分の作品を歌って欲しくないと
言ったかもしれない。イメージが違い過ぎる。

だから60年代後半〜70年代前半の
ZUZUとジュリーの雰囲気や取り巻く環境に
憧れるかもしれない。

>>548
yes
林真理子と同じ目線、同じメンタリティ

拓郎が言うようにZUZUは実は痛くて泥臭い女だったのかもしれない。

＞＞552
林さんのこと詳しいのですね。
私は関心なし。

>>554
あなたみたいな人ですよ

今、J-POPにはズズ系のおフランスな方はおられぬと見た。

今こういう人が居ても銭にはならんワね。
時代の御蔭でトータルでィィ生活出来たンだから御の字や。
ＢＳで木下恵介劇場ってドラマ見ても７０年代前後って「何も無い」のな。
ウイスキーだって若年の飲めるのはトリスとホワイト。奮発してダルマ。
ジョニ黒≒初任給　だったらしい。
今ジョニ黒１９８０円ヨＷ
そげな時代だから　「アイラのシングルモルトが・・・」とか書いただけで銭になった訳だな。

そういうなにもない時代だったからキャンティが差別化されて流行ったんでしょうね。

ガラスの橋を渡るときって本読んでビックリ。ジュリーのことも書いてあった。

今、かの時のキャンティーみたいなサロンのような場所って東京にある？

60年代後半から70年代前半がたまらなく懐かしい。

ないんじゃないかしら。
つーかあちこちにクラブとかあるしばらけてるんじゃないの。

クラブって言うと今はクスリのイメージがなぜか強いわ。
ZUZUの歌詞だと夏木マリの「夏のせいかしら」のナイトクラブとか
神田正輝の「思い出のキーラルゴ」にもクラブが出てくるわね。

あの時代にフェリス中高出てたんだから鼻高々でしょうね。
今でもあのあたり異国情緒たっぷりだし当時はもっとだったでしょうし。
サロンにせよいい時代だったのよ。

アメリカの音楽業界もそうだけど日本の音楽業界は危機に瀕している。
安井かずみさんが生きてらしたらどんな歌詞書いたんだろうと想像してみる。
私は高度成長の豊かな時代に育ってラッキーだった。

ＷＯＷＯＷで西麻布のクラブ・バーの変遷　とやら。
十数年取材拒否の店とやらの初取材。
今調べたら既に潰れていた。
バブル時代こういう店を水曜イレブンで紹介していたのが故・今ちゃんだったな。
故・真樹センセのマキビルも取り壊しらしい・・・

今の感度の高い若い人たちはクラブかしらね。

今の大人たち、ムッシュとか加賀まり子、あるいはもうちょっと下の
ユーミンとかの世代が今度は逆にお洒落なサロンを
作らなきゃいけない立場なのに受身で作らないからいけないのよ。

自分たちだけ楽しんであのときは良かったねとか言ってる場合じゃないわ。

ムッシュとかまり子とかユーミンとかが楽しめたのは当時のお洒落で尖ってた人たちが
そういうサロンを作ったから恩恵に与れたのよね。
提供する側になってるのにあのときはよかったとか言うばかり。

そうね。でも彼らは「守備範囲以外のことには手を出さいないのよ」って言い訳しそう。
かといって今のキャンティーに時代的なサロンみたいなものを求めるのはさらに酷なことだし。

とにかく今の秋元康劇場みたいなヲタ系アイドルにはもううんざりなんだわ。
ズズの本で高貴なヒッピーって言葉（英語）が出てきたけど、そういう路線の方が出てきて欲しい。

ほんと。
今の芸能界って質が低すぎる。

今のキャンティー的なサロンはニートやネットカフェ難民が集う漫画喫茶ｗ
漫画喫茶から何か文化や出会いや新しい事が生まれるかしら。

漫喫のような狭い空間で阻害し合う関係からは何も産まれやしないと思う。
第一コミュニケーションの基本である会話がない。
ZUZUは「歌心さえ持っていれば誰でも作詞家になれる」と言っていたが
最近は本当に職業作詞家らしい人がいなくなってしまった。
作詞家という肩書きをただ名乗ってる人ばかり。ε=(･д･｀*)ﾊｧ…

>>557
親父が外資系で、そのせいか本人や周りも海外出張が多くて、
たまーにジョニ黒を土産でもらったて家にあったな。
で、親父が下戸だからまだ子供の俺が飲んだり。
70年代で円高という言葉がニュースに頻出する前の話。

あの頃はハッ！

そんなレスばっかりじゃZUZUも嫌がるんじゃない？w
昔は昔、いいことしかなかったわけじゃないだろうし昔もいろいろあっただろうし。

いまのアイドルにせよ歌手にせよ詩に陰影がないのよ。
ズズの詩は情景が浮かぶもの。

それ以前にメロディーがないっちゃぁないわけだけど。

ZUZUの作詞で好きなのは中尾ミエがカバーした「片想い」

才能ある人たちはいるんでしょうけどSNSとかついとか掲示板とかに
エネルギーを注ぎ込みすぎて吸い取られてるのかしら。

ZUZUは創作する際に自分の体験を発酵させて３年ぐらい寝かせてから
歌詞に落とし込んでいたようね。
いいとものテレフォン・ショッキングで84年？に気さくに話ししてたわ。
赤いドレスのZUZUをまだ覚えてるわ。

いいとものテレフォン
既にスタジオ客はズズをあんまり知らない世代の空気で
コッチがヒヤヒヤした記憶がある。

>>575
ガチガチだったな
あといいともなら山田詠美もうわずってた
突然17で初体験とか聞かれてもない誰も知りたくもないことを口走っていた
有吉佐和子さんくらい暴走すれば面白いが

「（いまどきの女は）ブラなんてしないのよ」ってZUZUが言ったらお客さんが
「エーーーーー！」って言ってたっけ。タモリが即席アンケート取ったらブラつけてる
女がほとんどだったなww
「透けて見えますけど（胸が）あんまりないですね」ってタモリが言ったら
ZUZUは「タモリさんって割り合いホントのことおっしゃるw」って返してたな。
面白かったよ。あれはまり子からの紹介だったんだよね。
疎遠になりつつあった友達関係だった頃だね。

ブラの話でも解る様に　いいとも出た時点で
もうズズは若年層を読めなくなっていたんだろう。
日本女性の先端を行っているつもりが既にズレてしまっていた。
あのアルタスタジオの空気が実証していた。
だからダメだった、とは言わない。
皆そうなるのだ。

いいとも出演時のポシェットみたいなちいさなバッグが気になる。

>>578
どんなに才能ある人でも鮮度は３年が限度でしょう？。違う？
あとは永遠と自己模倣。いいともの頃には加藤和彦との共作がほとんどで
自分の好きなシャンソンみたいなものばっかり書いてたから
若い人の歌詞を書く事も少なくなってたね。
80年代ZUZUが書いたアイドルの歌詞は確かにつまらなかった。
ところでZUZUの歌詞にはミモザがよく出てくるけど好きだったのかな。

>>580
ZUZUは加藤和彦と結婚してから才能を無駄にした。
加藤和彦はさげチンだな。

>もうズズは若年層を読めなくなっていたんだろう。
日本女性の先端を行っているつもりが既にズレてしまっていた。
あのアルタスタジオの空気が実証していた。

あのスタジオ収録に参加するような人種のことが理解出来ない
というのは本来喜ぶべきことなのでは？

流行作家としてならダメなことなのかも知れないけれど。

その時のアルタ客が今５０近いと思うと目眩がするね。
アルタのマシュマロマンも既に鬼籍らしい。

♪冷やし中華始めましたー　と雑魚芸人が歌っても
タモリはダンマリ。
「おい、俺は　全冷中　発起人だぞ！」
と言った所で客もタレントもスタッフも？？？だろうし。

ZUZU＝カリスマなファッションに身を包んだボブカット
加藤さんの奥さんZUZU=保守的なスーツ姿にパーマかけたヘアー

女は男で変わるんだね。でも加藤さんのパトロンはZUZUみたいな気が…。

青木誠という音楽評論家の本によると、
加藤はボブカットを偏愛するという噂があったとか。
ミカもそうだし、安井も加藤の趣味でボブカットにしたのではと。
真偽は知らんが。
ただ加藤も安井の影響か、まだ三十代なのに、
趣味が老けて渋くなりすぎた気もする。
今の三十と当時の三十は違うとはいえね。
相互依存みたいな関係ならどちらのせいかわからんが。

おそらくZUZUが加藤の浮気に手を焼いて意気消沈していた頃に
発表されたであろうアルバムには男の浮気に苦しむ女が
男を「殺してやりたいぐらい」とか書いていた。
ZUZUは作品のなかでも嘘つけない人だったね。

ズズだって今までの恋愛で決して浮気をした事ありません、人の彼氏（旦那）に手を出すなんてとんでもない、という人ではなかっただろう。
なのに相手の浮気には寛容じゃないのね。自分もやる事やってきた恋愛遍歴だからツケ回っても仕方ないんじゃないか。
「男なんてそんなもん。でも私の魅力に戻ってくるわ」という感覚かと思ってたわ。

結婚制度なんかさっさとやめてみんなやりたい放題すりゃいいのよ。

つーか男同士女同士でも結婚させればいいのよ。

加賀とレズっぽい写真撮らせてたが　ホントに加賀とレズった事はあったのだろうか？

ダリの鬼嫁ガラに強制レズられてても驚かんが。

レズって言葉がズズの初期のエッセイに出てきたからかなり子供だった私は驚いた。
今は時代もスレてるし慣れっこだけどw

レズっぽくはないよね。
ジュリーはゲイっぽいけど。

浅香光代
レズってなァ　アタシの若い頃はレスつったんだ！レスにモテたんだアタシャ！
何時からレズって濁ったンだよ！

昔はレズじゃなくてレスでもなくてエスって言ったってユーミンの自伝ルージュの伝言にあったよｗ
シスターのエス。
ユーミンもレズっぽいｗ

サチヨに振られていきり立ったエスミツヨ

例の評伝にある、
「作詞家の安井です。貴方の小説が好きなの・・・　一度お会いしたいの・・・」
としつこく電話され、川口アパートメントに会いに行ったら
ドア開けて初対面十分後にセックスしてしまった、と言う小説家は誰なんですか？

「いらっしゃいまホ」＝即尺　の先取りはズズかｗ

笑ってコラえて　「日本大好き」パリ現地支局員とか見ると
ズズはこういう連中の逆のハシリだったのかも、と感じる。

フランスの日本大好きの人たちみんなきれいでおしゃれだよね。

＞＞555
しつこいな

>>596
誰なんだろうね。それ考えてたよ。
70歳位で、モロッコが出てくる小説書いた人って、誰なの?

最期　見舞いに行ったらズズが　皆と同じ病院の売店で売ってる安物の寝巻姿だった・・・
って描写が残酷だよね。

評伝の女性ライター、残酷だけどイイ本イイ仕事だよ。
俺の知り合いの編集者「有能な女性ライターの共通点は残酷性だよｗ男はかないまへん　ぽてちん」

>>596>>600
沢木耕太郎？
加藤と同じ1947年生まれ、今年66歳。
宇多田ヒカルの母の藤圭子とも噂があった。

俺はネットで検索してすぐに特定できた

沢木じゃないよ
そんな有名人ではない
当時はともかく

女は武士の情けが皆無、それで死人に口なしなんで容赦ないですな。
腕力や社会での権力闘争と無縁なだけに、口にリミッターはかかりませんな。

■安らかにお眠りください
　　　　　　　　　　　　■もうそんなマヌケな過ちは繰り返しませぬから・・・

探せばわかるよ
ヒント「あの人は今」
安井が手を出した頃がその人のピークかも
今ここで名前を出しても「誰？それ？」だろうね

矢作俊彦ではちと若すぎるし、
北方謙三では有名すぎる。
誰なんだろうね。

その作家に他の女がいると分かって、
作家の親交のある、角**樹にズズがちょっかい出した。
角**樹の銀座の女が、ズズ宅に、自分の存在をアピールしに来たって、
昔、昔、ズズが何かに書いていた記憶があるよ。

矢作、北方より今はマイナー。
小説家としてはもうほとんど半引退状態かな？
新作小説の話題とか雑誌でもぜんぜん見かけない

アメリカ的ハードボイルドやエンタテイメントでなくて
欧州や北アフリカあたりを無銭旅行で放浪するかんじ
五木寛之や、なんでも見てやろうに刺激された世代かな
ルー大柴も年は下だけどそんな感じだね
長髪ヒゲで欧州の露天で手作りアクセサリーを売って旅行したり

幸宏が　ルルーシュの「マイラブ」最高必見　と大昔逝っていたので
見たヨ　ＷＯＷＯＷで。

ああ如何にも当時の空気・・・てな作品だったが
突然　若き日の長塚京三が出てきてワロタw

知り合いの爺さんが突然
「実はスエーデンに子供が居る」
と言い出した。
バックパッカーで欧州ウロついて(当時はカニ族と言ったらしい)
テキトーに中出ししちまったらしいw

リリコとか言うヨゴレタレントもその類だろう。

ズズに首ったけ、、とはならなかったのかｗ

大久保さん「ズズ、だからあれほど言ったでしょ？
ワンナイトラブは危険よって。
最後に泣くのはオンナよ、オンナ」

大久保さんみたいなブスでセンスない人とズズは相容れません。

大久保も即尺タイプらしいなキモい話だが

電気消せば同じかと

じゃあ男にフェラしてもらえばいいじゃんｗ
電気消せば同じだからｗ

松田優作「好みの女性のタイプ？穴が空いてりゃなんでもいいですよ」

こんばんは☆

わるいくせ・・・即ハメ

売れなくなって世間から忘れ去られた小説家は
自分の過去の女のプライバシーも平気で売るんですな
なんだかな
どんなに落ちぶれても矜持というか誇りというか、
そういう男気はないのかね？

安井さんも加藤さんも共に敬愛し、尊敬してたけども、二人が一緒になる頃
から何だかついて行けなくなった。二人とも最高の仕事は、お互いと一緒に
なる前だったという皮肉。別に新しい発見でも何でもないけど。

結局、この二人は、それぞれに夫と妻を持った上で、不倫の関係として、
人知れずにつながっていれば、良かったのにと思う。
彼等が出したニューヨークのレストランの本とか料理の本とか、今、あんな
のをマジメに読む人っていないと思うが。

>>623
ガイドブックだから何年かしたらそりゃ利用価値は薄れる。
もう潰れてる店や移転や値上がりとか多いだろうし。
時代がもうふた周りくらいすると、ある種の考古学的というか、
風俗資料としての価値が出たりする。

そう。確かに時代が進むとやがては考古学的な価値は出るだろう。

無くなった店については不問。しかし、夫婦であんな本を出す時代があった
のか、という感慨はある。バブルとはまた別の勘違いというか、、、

二人がニューヨークのスタジオで録音してた頃、スタジオで働くエンジニア
なんかにスーツの着用を求めたっていう。それと平行して書かれた本かと
思うと、う〜ん、こんなのは古き良き時代とは言わない気がする、、、

>二人とも最高の仕事は、お互いと一緒になる前だったという皮肉。
別に新しい発見でも何でもないけど。

ついうっかり断定調で書き込んでしまいましたが
あくまで個人の感想なので・・・

山本コータローもニューヨーク云々本出してた様な記憶がある。

ＴＶ見て　コイツ頭悪いな、と思うタレントは誰でしょう？
吉本隆明「山本コウタローですね」(キッパリ)

>>627
コータロー本はロスでは？
「アメリカあげます」とかいうタイトルで、ただアメリカで暮らしました、
アパートとか自分で探して契約しましたみたいな内容。
今ならネットや素人ブログでタダで集まるレベルの情報だろうね。

>>625
欧州や欧州志向の一部のアメリカ人の芸術家や学者には、
自宅で仕事をするときもジャケットにネクタイとか珍しくないよ。
欧州の現代画家のアトリエでの写真集というのを見たが、
アトリエでネクタイしている人が何人かいた。

>>627
元左翼は左翼に厳しいんだよね。
吉本は旧左翼を批判して名を上げた人だし、
旧来ののほほんとしたリベラルに厳しい。
その時期の吉本は小沢一郎を過大評価していて、
進歩派より保守の方が進歩的とか言ってたな。
最初、日テレの思い切りテレビはコータロー司会で、
それがダメでみのになっていいともを抜いた。
ナンシー関も珍プレーのナレーションしか取り柄のないみのが、
こんな番組でブレイクするとは、と驚いていたな。

＞６２９

しかし、それを他人に強制するあたりに無理がある。
服装は自由裁量が当然で、関係者に特定の身だしなみを求めすぎる加藤・安井
は自分では意識しないままに、丸坊主を強要する高校野球のような世界に
入っていたのではないか。

吉田拓郎は好きではないが、安井の本に書かれていた記述は理解できた。

もう止めて下さい。関係の者です。
何が目的なのですか？　好奇心で探るのは止めて下さい。
貴方の知らない事が沢山あります。静かに生活しています。
絶対に止めて下さい。

ズズは後年、加藤(プロデュースを含めた）との共作でアルバム一枚って感じで売ってたね。
残念ながらあまり残るものがないけど。
ズズが浮気症の加藤に翻弄されてヤキモチをやく女だったなんて
当時はイメージはできなかったけど。意外や意外だね。

６３２の人は誰に向かって言ってるのかな？
島崎今日子さんの本、他にもインタヴューして欲しい人がいましたが、
総じて力作だと思います。安井さんと加藤さんは個人、あるいは連名で
一杯本を出されましたが、今でも鑑賞に耐える本がどれだけあるでしょうか。

高嶋忠夫ん家に「ママー、苦しいよー、助けてよー」
って、イタ電話した奴の事
思い出してﾜﾛﾀw

人として、アカンやろw んもー

オノヨーコはズズの事知っているのだろうか？

知ってても知らん言いそうでんな・・・

安井さんに一つ感謝しているのは、本の中でフロリダ州のキーウェストを教えて
くれたこと。あれを読まなければ自分は、あの一角を知らなかっただろう。

ヘミングウェイも実はセコィおっさんだったみたいだし
三島由紀夫も出たがり野郎で　
生きてりゃ岡本太郎みたいにテリー伊藤にイジられていたに違い無い。
Ｒ・キャパのパートナーGerda Taroは敬愛する岡本太郎にちなんでタローと自称していた。

ズズは
「ラーメン餃子の食生活ではバルザックの様な創作は出来ない」と逝っていたらしいが
バルザックは悪食で有名だったらしい。

トノバンはズズに隠れてペヤングを喰っていた。

ズズはバルザックを引き合いに出し
手塚は自分をモーツァルトに　ＤＴ松本はゴッホを自分に例えていた。

>>638
(=^▽^=)面白い話をありがとう。
ズズは自分の美意識に縛られて、ある意味強迫的な人生を演っていたんだね。
今みたいな時代だったらちょっと鼻についたかもしれないけど。そういうところも可愛いかも。

ヘミングウェイ、三島由紀夫、モーツァルト、ゴッホ、手塚、ＤＴ松本、
岡本太郎、加藤、安井に何を求めるかだな。
オレは全員個人的な知り合いでも何でもないので
いい作品さえ提供してくれれば後はどうでもいいけど。

既出だろうが、加賀まりこの自伝によれば、
加藤と結婚前の安井の台所にはタクアンなんかもあったと。
それが加藤と結婚して、炊飯器なんか家に置きません、
ラーメンなんて食べませんになったみたいね。
岡本太郎は、エッセイをたくさん書いているな。
絵のイメージと違いロジカルでカッチリした、
それでいてユーモアもあるなかなかの文章家。
ただ、ピカソやパリを盲目的に祭り上げているのが、
今の日本人にはちょっと違和感があるが。

今野雄二も「炊飯器持たない」派だたんだよな。
カマがカマ持たず、とは・・・ンでああいう末路。

>>609
よしお?

>>643
はずれ

ZUZUはユーミンのことどう思ってたんだろうね。
「大恋愛」というエッセイの帯を当時絶頂期にあったユーミンに書かせていたけど。
ユーミンとはキャンティつながりだったけど結局シンガーソングライターが台頭してきてから
ZUZUのような職業作詞家の仕事は減っていったわけで内心複雑だったかも知れないね。
川口アパートにZUZU夫婦がまだいたころユーミンはカレー・パ−ティーにお呼ばれしたことあったんだって。
カレーもスパイシーから作るからユーミンも少し手伝ったらしい。
トノバンがユーミンの旦那をスタジオミュージシャンとして呼んで
この業界の恩人みたいに感じてたらしいけど。ユーミンみたいなすごい才能に嫉妬したりしなかったのかな？。

ブルータスで加藤とミックwこと立川直樹が日本人アーティストのアルバムを集めて言いたい放題の記事に
ユーミンのもあったけど好意的な感じだった
「ユーミンはオリジナルアルバム100枚出したいと言ってるね」
とかなんとか言ってたのは覚えている。
ユーミンはデビューが早いから、ポールマッカートニーやミックジャガーの歳まで、
寅さん見たく年二回出し続ければ100枚達成出来るんだね。
ただこの記事全体に、どう見てもフツーの日本人のおっさんをミックと呼ぶことや、
お前さんも評論家じゃなくて現役ミュージシャンだろ？
なんで上から目線でエラそーに論評すんねん？という違和感は感じた。

ズズ＝フェリス女学院
ユーミン＝立教女学院

古い関西人は　「日本人のおっさんをミックと呼ぶ」　と言えば
野垂れ死にした山本翔やで。

高崎晃のスージーもゴツイわな

オノヨーコは下から学習院
加賀まりこは明星学園

５５で死んだズズはその数年前に閉経を迎えた？？
そんなことで何か書いてただろうか？

典型的な西洋コンプレックスで無理してる痛々しさしか感じたことない。
図書館でこの人のエッセイじみたものを読んだ感想。

他者に指南する人って、だいたい自分は無理してたり演じてるけど実体は違うって胡散臭さが
あるから。そういう意味では安井かずみは典型的だったなぁ。

誰だっけ文化人類学者が
欧州に住んだ経験から日本を批判している日本人は
その欧州では社会的に認められて来なかった人ばかりである。
みたいな事逝っていたなあ。
まあもっと単純に「ひけらかす欧州カブレは馬鹿」でもいいんだけどね。

居るんだよなあ、日本在住経験基に台湾ボロクソ言う台湾人。
当然日本社会には食い込めなかった。

>>646
立川直樹は売れないGSザ・ルビーズ時代に
自らミック立川と名乗っていた。

これがその曲。
彼はベーシストだったがこの曲の演奏はスタジオミュージシャンw
http://www.youtube.com/watch?v=oB90rH1xY-w

>>609
庄司薫？

>>653
確かに麻生太郎や妹の信子妃はそんなことしてないや

>>653
おそまつ君のイヤミのモデルは一般にトニー谷と思われているが
(内田樹もそう書いている)、赤塚不二夫いわく、欧州帰りの記者や編集者なんだと。
昔は海外旅行が珍しく、新聞社の特派員とかで欧州に長期出張したやつなんかは、
帰ってくるとすっかり欧州かぶれで日本をバカにして威張るんだと。
で、そいつらは偉そうなこと言う割りに語学も下手で現地にも溶け込んでないから、
現地の散髪屋にも行けなくて、みんな長髪のオカッパで帰ってくると。
イヤミのあの髪型は、欧州かぶれの日本人ジャーナリストの戯画らしい。

>>657
どこで見たのかは忘れてしまったが
キャンティの創業者川添氏がウエイターに日本のことをよく勉強しろといったらしい
外国のことをこれ見よがしに騙ってもその国の人間に嫌われるだけだって

>>654
レスありがと。
そうか、あの偉そうなスカしたオッさんはC級GSの残党なのかww
そのミック氏の公式サイトを見たら、長大なプロフィールから見事、
そのルビーズとやらのことは除外されていた。
ついでに学歴のこともなかった。
浅草に生まれボリスヴィアンに憧れて…とかスカしたことから始まって、
プロフィールはキザな自慢が長々続くのだが。
本人としても営業に差し支える黒歴史なんだねw

・・・いいか


これだけは
言っとく！
余計な仕掛けは
必要ねえ
このスレはオレの色に
染めるんだ
オレのやりたい
ようになッ！

格子戸をくぐりぬけ…ってわざと小さく作った茶室の出入り口を
身をかがめて出る描写なんじゃないの

トノバンが処分したZuzuの洋服やアクセサリーなどは、
今誰かが所有してるんだよね。
それとも、六本木の自宅前に放り出されてたっていうのは
ゴミとして出してあったということ？
知ってどうするの？とは思うけど、
Zuzuのものだけに、行方が気になるな。

安井さんが亡くなってもう２０年になるんだね。
２月だったよね？確か。記憶が定かではないが、あの時東京は大雪だった
ような。
亡くなる８年くらい前に彼女が東京ＦＭで昼頃ＤＪをやっていた番組をイヤ
ホンをつけて、昼メシを食べながら聞いていました。懐かしい思い出。

私の記憶違い。安井さんが亡くなったのは２０年前の３月でしたね、失礼。

総て幻　だよな・・・

「なにせうぞ　くすんで　一期は夢よ　ただ狂へ」

どのみち洋服もどんないいものでも20年も経ったら流行遅れで着られないね
形見分けも少しでいいし
衣装持ちの服全部とかもらってもすぐに持て余すね
着物や定番の地味な服なら別だけどそういうのあまり持ってなさそうな

>>656
あそこはキリスト教信者の家でしょ。
キリスト教信者のくせに神道総本家に嫁に来るあつかましさｗ

戸井十月　
去年の夏、彼も肺がんで亡くなってたとは、、。

教科書でもおなじみのジョーン・バエズの「ドナドナ」とか
桜井五郎+寺内タケシとブルージーンズによる「明日なき世界」の本邦初カバーとか
何気に社会派メッセージソングの日本語詞も手掛けているな。

ズズはもう　いらっしゃいまホ　の即尺イメージしか無いな・・・

動画添附禁止　裁判　遠隔キンピラ 詐称　ハウスアメリカ

動画添附禁止　裁判　遠隔キンピラ　詐称　ハウスアメリカ

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和田アキオは元々
♪あの頃は　ハッ！　
と歌ってはいない
が　ＷＯＷＯＷのライブで見たが、知らない世代の客層は　ハッ！と合いの手入れてしまうのな。
アレはモノマネのデフォルメなのに・・・

ズズの許さない歌詞変更だな。

飛びます飛びますコタロウ２　と勝手に言ったのは鶴太郎なのに。

昨日NHKFMで内田春菊が司会で特集してました　
最後アキオだったけど♪あの頃ha〜のところで　思わず（ハッ！）って言ってしまったｗ