>>933 みんな、10年後の顔って感じだね... orz
935 :
昔の名無しで出ています:2009/10/16(金) 14:31:55 ID:5GNMXuVf
第45話 真相 part.2
ティパニ「(ヌリヌリ)うわ、なんかヒリヒリするな」
ユリ「なにしよん?」
ティパニ「蜂蜜塗っとるんですけど?」
ユリ「わ、アホや。蜜を塗ったような太腿ゆうて褒められたからてホンマに蜂蜜塗るか?」
ティパニ「艶めかしいやないの。どお、舐めてみたいと思わへん、オッパ?」
カンイン「う、うん、まぁきれいな脚やね」
ユリ「脚ゆうたらソシいちの美脚はウチやで。(めくり)どやオッパ、エロいやろ?」
カンイン「わ」
ティパニ「確かに自分の腿はすごいわ」
ユリ「やろ?」
ティパニ「黒蜜塗ったようにテカテカして産毛が生えてて、マニアにはたまらんやろ。…カブト虫収集家にはな(笑)」
ユリ「なんやと? 尿口から小石押し込んでヒィヒィゆわしたろか?」
カンイン「もうええて。そろそろ帰るで。ワシを元気づけよゆう気持ちはありがたいけど、こうしてるのバレたらまたなんて言われるか」
ユリ「なんやつまらん男になったな、オッパ。練習生の頃は『規則は破るためにあるんやで』ゆうて毎晩無茶しとったのに」
ティパニ「そんなことやからテヨンに相手されへんのや」
カンイン「(ギクッ)」
ユリ「テヨンねえのことはもう忘れ。一緒にもう一曲歌おや。ダンス付きで『ショリショリ』演ろ(ピピピッ)」
ティパニ「(ツーツー)あ、すいまへん、ビールもいっこピッチャーで持ってきてや」
カンイン「はぁ…」
ユリ「わ、外車やん。こうゆうんで送って欲しかったんや」
カンイン「ちょっと待ってな、今代行呼ぶからな」
ティパニ「はあああ? 代行て、あんたホンマにカンインオッパ?」
ユリ「ところかまわず世間に噛みついとったあのキム・ヨンウンはどこに行ったんや?」
カンイン「そやかて、時期が悪過ぎやろ」
ティパニ「バレへんかったらええんや。あんたの宿所にLet's goやで」
ユリ「13対2で一晩中や、キャッ」
ティパニ「アホや」
ドロロロロ
ユリ「おおう、えらい加速やで(ヒック)。さすが外車や」
ティパニ「マジで13人相手するんか? う〜ん、気合い入るな。たっぷり蜂蜜塗っとこ(ネリネリ)」
カンイン「やめてくれ、クルマの中ベタベタになる。蟻がたかるし」
ユリ「そやからせこいことゆうなて、元不良のくせに」
ティパニ「そやで(ヒック)。蟻も追いつけんくらいのスピードで疾走したらええだけやん(ごん)」
カンイン「わー、アクセル踏むな! ブ、ブレーキが…」
キキキ、ガシャン
ユリ「あーあ」
ティパニ「いててて。こ、このへたくそ!」
カンイン「当たってもうた。タクシーか? 中の人大丈夫やろか(ガチャ)」
ユリ「ちょっとちょっとなにするん?」
カンイン「そやかて心配やないか。こっちが悪いんやし」
ティパニ「正気か? 自分、謹慎中やのに酒飲んで運転して事故ってるんやで。世間に知れたら終わりやで」
ユリ「そやで。正義ぶるんもええけど、ウチらまで巻き込まんといてや。はよ逃げるで」
カンイン「あ、いや、そやかて…(ズルズル)わー、ひっぱるな!」
ティパニ「万が一バレても絶対ウチらの名前を口にするんやないで」
ユリ「バレへんバレへん。さっさと逃げよ」
カンイン「(ズルズル)中の人すんませーん、堪忍してなあ! ワシの意志やないんやー!」
今回は早かった
先生今回キレてます。
>カンイン「やめてくれ、クルマの中ベタベタになる。蟻がたかるし」
この冷静なツッコミ最高です。
そこ?(笑)
わるいやつだなーユリテパはー。
期待ハショウショウショウ!とか言いつつ
つまんね
師匠、ベトナム編をお願いします
第46話 仮想敵(ライバル)
ガッシャーン!
スヨン「ウッキー! 自分殺すでえ!」
ジェシカ「ホンマのことゆうただけやろ。自分がミュージカル出るとしたら『オズの魔法使い』の案山子役しかあらへんて」
ユナ「またケンカか? 騒ぎの絶えん宿所やな」
ヒョヨン「大概にしぃ。そろそろヘキサゴン始まるで」
スヨン「もうそんな時間? よっしゃ、揉めるのは一時中断や。ヘキサゴン観よ」
全員「わーいわーい、ヘキサゴンやー!」
わらわら
スヨン「わはは、このスザンヌゆう女マジでアホやな」
ティパニ「アホにアホ呼ばわりされとるで(笑)」
ソヒョン「スザンヌ、可哀相」
スヨン「自分らなぁ…」
ソニ「お、神戸蘭子が出とる」
ティパニ「神戸ゆうたらテヨンがライバル視しとる…?」
ヒョヨン「そやな。しかし全然似とらんけど、なんで?」
ソニ「身長が同じらしい。あと、顔といい声といい、ロリコンにもてそうやとゆうとったな」
ユリ「ロリキャラ自認しとる(笑)」
ユナ「そうするとこのmisonoゆうんはスヨンのライバルやろか? やたらキャンキャンうるさいところ似てへん?」
ヒョヨン「misonoはまだ空気読んどるやろ。磯野貴理ちゃうか?」
ティパニ「スヨンのしゃべりは、たまのテレビ出演で必死な若手芸人の匂いがするな」
スヨン「なんやと、ウッキー!」
ソニ「どうどう、カールやるから怒りなや」
スヨン「んー(もんぎゅもんぎゅすんぎゅ)」
ユリ「スンギュゆうたら、自分のライバルは誰やねん?」
ユナ「パン君やないか?」
ティパニ「日テレに怒られるで」
ソニ「なんでや! ウチのライバルは…敢えて言えばベッキーかな。可愛いルックス、好感度の高さ、機転の利いた話術、愛嬌!」
全員「…」
ソニ「共演者やスタッフのウケもいいし、低身長の割に脚が細い、そや、蛇にも触れるで」
全員「…」
ソニ「…どないしたん?」
全員「身の程を知れ!」
ソヒョン「ヒョヨンねえは?」
ヒョヨン「ウチは時東ぁみかな?」
ユナ「…び、微妙や」
ユリ「コメントしずらいわ!」
ソニ「自分は?」
ソヒョン「ウチは重信房子やねん」
全員「…?(誰かわからんけど、西太后やのうてよかった)」
ユナ「ウチは歌って踊って演技が出来るキャラってことで多部未華子かな」
ティパニ「多部ちゃんて歌って踊れんの?」
ユナ「セーラームーンのミュージカル出身やねん」
ユリ「知らんかった…てか、ちいとも自分と似てへんけど」
ソニ「そやそや、多部ちゃんは小粒の魅力やで」
ユナ「若干アゴがしゃくれてるし、連ドラ出てたし、こじつければ似てる!」
ジェシカ「それ以前に、自分歌苦手やんか」
ユナ「し−、それは言わない約束やんか」
ティパニ「似てる似てないやなくてライバルは誰かゆう話やろ?
そうゆう意味じゃウチはマライヤ・キャリーやな。ああゆうワールドな存在になりたいねん」
ヒョヨン「マラリアのキャリアはハマダラ蚊。昭和スレなので昭和のダジャレを敢えていいました」
ソニ「まぁ誰かが言わないとね。ここ参照してな。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~doctorn/hakajyo/malaria-hakajo.html」
ティパニ「ほなビヨンセでもええわ」
スヨン「渡辺直美にあやまれ」
ユリ「えーと、ウチのライバルは…」
ソヒョン「おねえはカブト虫で決まりや」
ユリ「え? なんで?」
ジェシカ「次はウチやな」
ユナ「シカねえか。ライバルは誰?」
ユリ「なんでウチんとこスルー?」
ジェシカ「ライバルゆうてええんやろか? そやけど、がんばって欲しいし、ウチも負けとおないそんな子がおるんねん」
ヒョヨン「だから誰?」
ジェシカ「クリスタルや」
全員「…あ…そ」
ジェシカ「あの子にはトップに登り詰めてもらいたいんや。そやけどウチも姉として常にあの子の前におらなあかんねん。
ウチのライバルがあの子やない。あの子のライバルがウチやないとあかんねん。
あの子にとっての永遠のライバルとして、目標として、目の上のたんこぶとしてウチはがんばっていかなあかんねん。
自分ら末っ子が多いからわからへんやろけど、おねえはんゆうんはこれでなかなか…(シカ効果炸裂中)」
ひゅーぅぅぅぅ…(30分経過)
テヨン「(がちゃ)帰ったでー。わ、なんや、なんでみんな行き倒れとるん?」
ヒョヨン「…参ったわ、雪女てホンマにおるんやな。もうちょっとで遭難するとこやったで」
テヨン「シカか…、奴はどうした?」
ソニ「さっき芝居の稽古に出て行ったわ。今頃舞台を凍らせとるやろ」
テヨン「なんでまた吹雪が吹いたんや?」
ユリ「ライバルは誰か、ゆう話しとってん。そや、聞いてえな、ウチのライバルは…」
テヨン「わかってるがな、黒くてテカテカしとるもんやろ」
ユリ「カブト虫やないで。もちろんゴキブリでも使い込んだチン○でもない」
テヨン「そんな酷いことゆわへんて。えーっと、オセロ中島やったかな」
全員「あー(納得)」
ソニ「次の目標は激太りやな(笑)」
どんまいw
作家研究の一環として
ブンゴーの見聞きしてるもの逐一調べたら
くだらねー結果になりそうだなw
950!
PC壊れてしばらくここ読んでなかったが
文豪消えてなくてよかったわ
でもスレがもう終わる
【SNSD】昭和アイドル☆少女時代 3【純粋無垢】
こっちのほうがいいな
【SNSD】昭和アイドル☆少女時代 3【純情可憐】
新スレいらないよ
文豪がひとりでがんばっても埋めるのに2年かかる
文豪が書きたかったら余ってる海芸のスレ使えばいいじゃん
956 :
昔の名無しで出ています:2009/10/23(金) 21:20:49 ID:CXhKMlL9
いるっ
スズキさんってニホン人の回が一番おもろかったな
>>856 おれはマンネダイハードが好き
ソヒョン『みんな死ねえええ(バリバリバリ) わははははっ!』
スズキさんも黒マンネもどっちも好き
あの頃の関ソニョは面白い
>>955 文豪さんは海芸板がいやでこっちに書いてんだろが
すべては文豪さんが決める事だ
偉そうに指図すんじゃねーよ
あれやで、無料で楽しめてるだけで幸福やっちゃうねや
964 :
昔の名無しで出ています:2009/10/24(土) 12:54:36 ID:yyjX9xf/
調子乗るなよ文豪
こんなの描いてるようじゃまだまだだな
>>947
これからは栃木ソニョシデが流行ると思う
第47話 影武者
IU「お、パニねえさんや。これから音中でっか?」
ティパニ「アイユか、久しぶりやな」
IU「へえ、旅行したりアルバムの録音したり、結構忙しいんですわ」
ティパニ「学校行けや。そういや今度のアルバムコンセプトはエロい不良少女ゆう噂はマジか?」
IU「へ? ちゃいますけど、どこでそんな噂が?」
ティパニ「こっからちょっと東に行ったあたりの島国で噂になっとるで」
IU「あー、例の掲示板でっか? あんなん真に受けたらあきまへんよ」
ティパニ「なんやぁ、せっかくウチがアメリカ仕込みのビッチ技を伝授したろ思たのに」
IU「ええですて(笑) それにマジで不良キャラやったらジュねえさんから習いますわ」
ティパニ「うーん…まぁそうやな。ちょっと色気は足りんけどジュくらいの不良度が可愛げがあってええかもな。ウチらのレベルやとシャレにならんから」
IU「ソシのねえさんたち、ホンマにみんな不良なんでっか?」
ティパニ「ソニとソヒョン以外は大なり小なり不良やったな」
IU「ほならそのふたり、一緒に暮らしとって大変ですやろ?」
ティパニ「どうかなー? なにしろスパイとテロリストやからなぁ。健全な不良としては奴らの考えとることなんかわからへんよ」
IU「健全な不良?」
ティパニ「タトゥーは彫っても整形はせん! これ、ポリシーな」
IU「はぁー(ようわからん世界やな)。あ、そや、不良ゆうたら、実はこないだ渋谷でテヨンねえさんそっくりの人見かけたんですよ」
ティパニ「渋谷て、こっからちょっと東に行ったあたりの島国の首都の渋谷か?」
IU「へえ。その人が南ヨーロッパのでかい半島国家の名前がついた坂で、不良に囲まれとったんやけど、あっとゆう間に全員ノシてもうたんですわ。
その鮮やかさといい、背格好といい、顔といい、どう見てもテヨンねえさんにしか見えへんやったんです」
ティパニ「そ、そやけどそいつ、こっからちょっと東…(あーめんどいわ、もうやめや)日本人なんやろ?」
IU「そう思うんやけど、かなり全州訛りの韓国語で喋っとったし…
思えば声もそっくりやし、頬のホクロの位置もピアス穴の数もなんもかんもそっくりでしたわ」
ティパニ「あかん…。テヨンの奴、日本に行ってまでなに暴れとるん」
IU「え? ほならあれはやっぱり…」
ティパニ「バレてもうたら仕方ない。ええか、ココだけの話やで。実はテヨンは今スマンおっちゃんと日本に行っとんねん」
IU「ほな、ねえさんらが来年日本で活動するゆう噂は…」
ティパニ「しー! ことはそれほど単純やない。トンバンオッパの問題もあるしな。とにかく今はまだいろいろ選択肢があって、お互い模索しとるとこや」
IU「トンバンの代わりにどのグループを差し出すか、とりあえずテヨンねえさんがエイベッ○スで試験を受けとるわけですな?」
ティパニ「ぜ、全然違うけど、そんな話他所でしたらあかんで(あかん、事実とは違うとはいえ変な噂を立てられるのはごめんや、どうやって誤魔化そ)」
IU「ん? 『今』ゆわはりました? ウチ昨夜テヨンねえさんに会いましたで、チンチンの打ち合わせで」
ティパニ「あ…。あー、あれはソニやねん(汗)」
IU「ソニねえさん? テヨンねえさんそっくりでしたで?」
ティパニ「ソニは背丈も近いし、必要があればテヨンに化けることが出来るんや。
もともとテヨンの影武者としてSMに入った訳やし、今同室なのもテヨンの仕草や癖を盗むためや」
IU「マジすか?」
ティパニ「ウチらはメンバーが多くてそれぞれ忙しいやろ。影武者おらんと複数の営業をこなせへんのや。
そのためにSMの練習生は先輩の影武者の修行もする。テヨンはBoAねえさんの影武者やったし、ユリはユナの影武者やった。そっから一軍に昇格した成功例やね」
IU「それでSMにはなんか似たアイドルが多いんかぁ(納得)。
あ、待てや、昨日ソニねえさんがテヨンねえさんに化けたんやったら、その時一緒に会うたソニねえさんは一体誰や?」
ティパニ「一緒ぉ? …た、多分ソルリやと思うで。あ、あいつももう一軍やったか。まぁ一軍にはそれぞれ5〜7人の影武者がおるからな」
IU「恐るべしSM帝国。うーん…なんや頭痛うなってきましたわ」
ティパニ「無理せんと楽屋帰って休みや」
IU「そうさしてもらいますわ。ほな(ふらふら)」
ティパニ「バイバイキーン!」
ユリ「(スゥ)危ないところやったな」
ティパニ「わっ、びっくりした! 自分また盗み聞きしとったんかい?」
ユリ「あんな小娘にウチらの日本進出計画言いふらされたらたまらんからな。誤魔化したはええけど、別の変な噂流れるんちゃうんか?」
ティパニ「影武者? 子ども以外誰が信じるゆうん、あんなアホな話。そやけどテヨンも迂闊やで、日本で大立ち回りするなんて」
ユリ「こっちじゃ顔が売れすぎてノビノビ出来へんからな、鬱積溜まっとるんやろ」
ティパニ「それで、昨夜は一旦帰国したん? アイユが会うたゆうてたけど?」
ユリ「いや、ずっと日本におるよ。昨日はスヨンがテヨンねえに化けとった」
ティパニ「えええ?!」
ユリ「スヨンが身体を半分に折って脚を肩からしょったような姿勢をとるんや。そうすると手を足代わりに歩けるし、足が手の代りになる。背丈もテヨンねえと丁度や」
ティパニ「ガラットか?!」
ユリ「ウチら高身長組はみんなビクねえにその技習っとるで。そのためにビクねえ中国から来たんやし」
ティパニ「知らんかった…嘘から出た真やったんやな」
ユリ「SM帝国なめるなよ!」
文豪恐るべしwww
もうめちゃくちゃや
妄想もたいがいにせんかい w
文豪も積もり積もっているようだw
漫画ではよくあるよな>変装してなりすまし
もともと関ソニョはシュールだし、俺は好きだけどな、こういうの
恋愛も交えると女性ファンのハートもガッチリですよ先生
ジェシカと幼なじみの淡い恋愛話はよかったな