【SNSD】昭和アイドル☆少女時代 2【清純】

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485昔の名無しで出ています
第6回
784 :魅せられた名無しさん:2009/03/27(金) 20:17:41
ユリ「は〜い、テミンちゃん、お茶が入りましたよ〜」
テミン「は、はぁ」
ユリ「黒糖黒棒もお食べ。おししいんやで。そや、お姉さんが剥いて食べさしたろか?」
テミン「い、いえ。あの、今夜はおふたりしかいらっしゃらないんですか?」
ユリ「そやねん、みんな仕事や用事があってなー」
ジェシカ「ふふふ、飛んで火にいる何とやら…」
テミン「あのー、ふたりとも足を出しすぎでは…?」
ジェシカ「綺麗やろ、触ってもええねんで。なんやったらこれで踏んだろか?」
テミン「…(モジモジ)」
ユリ「いやー、真っ赤になってカワイイわぁ。遠慮せんでええんやで。あんたかてお姉さんたちと甘い午後を過ごそう思て誘いにのったんやろ?」
ジェシカ「誰に会いたかってん? 怒らんさかい正直に言いな」
テミン「いや、その、ティパニヌナもいらっしゃるかと思って」
ジェシカ「なんやと、このガキッ! よりによってあのズンドーかい!」
ユリ「バラバラにしてトイレに流したる!」
テミン「い、今怒らないって…」
ユリ「女の言うこと真に受ける奴があるかー!」
がちゃ
テヨン「帰ったでー」
テミン「あ、ヌナ助けて…(ゲシッ) いてて」
テヨン「自分らええ加減にしときや。またこんな年端もいかん子供連れ込んで。クッキーマンに知れたら大事やで」
ジェシカ「ふ、ふん。うらやましいんやろ?」
テヨン「アホか。ウチ年上にしか興味ないねん。(ドスン)あー、疲れた。おい坊、肩もめや」
テミン「ま、まさかテヨンさんがこんな性格とは」
ユリ「テヨンねえは、見た目はウサギさんやけど、中身は範馬勇次郎やねんで。巨凶や」
ジェシカ「で、こいつどうする?」
テヨン「他に知られたら面倒や。ウチらに逆らえんようヤキ入れるか?」
ジェシカ「そやな。ほな手伝うわ」
ユリ「やったー、ソニョシデ2大ドS夢の共演や!」
テミン「うう、ボク顔でかくないのに…」