ビンちゃん　☆楠敏江☆　CMソングの女王

コマーシャルソングを１０００曲以上を歌ってきた歌手楠トシエ（８０）がアルバム「元祖コマソンの女王　楠トシエ大全」の発売イベントを１２日、都内で行った。
アルバムには黄桜酒造「かっぱの唄」、森下仁丹「仁丹の歌」、「ラジオ体操の歌」「ピンポンパン」など７０曲が収録された。
レコードしか発売していない楠は、初ＣＤに「年は取りましたが、最近は高い声が出るようになったので、これからも頑張りたい」と喜んでいた。

最近買ったＣＤで一番よく聴いている
「パットマンＸ」とか，泣けた

かっぱ黄桜って商品よりもCMソングの方がはるかに有名だよ。

お笑い3人組でどなたかの奥さん役でしたね。
懐かしいわぁ。

ビンちゃんの歌謡マンガって、よく聞いたなあ。70年代はじめだったか。

森の木陰でどんじゃらほいって歌を歌ってたのはこの人ですか？

私もCD買いました。２枚組とは別に、違うレーベルからも１枚出てますよね？両方買いました。

これはビンちゃんが歌ってるということでおＫ？

http://www.youtube.com/watch?v=MAOU0Bt8cd4

ひょうたん島のサンデー先生でもおなじみ

「おはようこどもショー」見てたよ。

お笑い3人組で江戸屋猫八と恋人同士という役で出てました。
それと一竜斎貞鳳と桜京美 が新婚夫婦役で、三遊亭小金馬と音羽美子が兄妹役で出てました。

この猫八さんは戦争中南方に派遣させられていて、日本へ戻ったところ広島で被爆してしまったんですよね。
そして1962年に先妻を亡くした後、息子の嫁のお姉さん(20歳年下)と再婚して話題になりましたたが、その奥さんが60歳の時に乳がんで先立たれてから急に気力を無くし4ヵ月後には本人が亡くなってしまいました。

国会議員にもなった一竜斎貞鳳は既に故人ですし、貞鳳と夫婦役の桜京美は芸能界を遠ざかってから約10年ほど後に、
千葉県の大網白里町という片田舎の小さな借家で孤独死していた。(近所付き合いが全く無かったため死後3ヶ月ほど経過して発見された)
まあ人生いろいろといった感じですが、楠敏江は80歳にして本当に元気ですね。

ビンちゃんは歌手というよりもTVタレント。
これほどおばあさんキャラが似合わない人も珍しい。

紅白歌手でもある。

「風に向かって」　歌　楠敏江

風に向かって歩いてこう　
　二人並んで歩いてこう
　　さぁいつまでもッ　

これってヒットしなかったビンちゃんの持ち歌です。

唯一見られる'63年の紅白では、お坊さんの恰好で「銀座かっぽれ」を熱唱。
バックの踊り子もお坊さんスタイルｗ

「毒消しゃいらんかね」は紅白では宮城まり子が歌ったが、オリジナルは楠トシエです。

http://jp.youtube.com/watch?v=s0O1WT3fHws

まだまだがんばって欲しい人ですね。

最近TVに出てるんだろうか？

最近メディアにめっきり出ないので、亡くなったのかと思っていた人も多いらしい。
まだビンちゃんは、ピンピンしてまっせ！

楠敏江はなんかの理由で楠トシエに芸名を変えたんでしたよね。
なんでしたっけ。

猫八さんは車庫入れの名人

長生きしたけりゃチョットおいで