なつかしの歌声

とうとうスレが１０００超えてしまいましたね。
もう個人攻撃や中傷はやめて、純粋に懐メロを語りましょう。

久し振りに大久保の「むかしの唄の店」に行って来た。
ここは他店にないカラオケが沢山あってマニアには嬉しい店。
今は新潟に在住の身だが新幹線つかって日帰りしても行く価値ありだ。
開店の一時から六時くらいまでいてマニアックな懐メロを歌いまくる。
Ｔ＆Ｔ氏の懐メロカラオケは感涙ものの曲がある。
東海林太郎「母に捧げる唄」「ギター長恨歌」「春のエレジー」が良い。
東海林はコロムビアにも「春の哀歌」がある。私はこっちが好きだ。
古関裕而の作曲によるものでヒットはしてないけどいい歌だ。
古関はこのすぐあと「船頭可愛や」でヒットを出すわけだけど
私はＢ面「沖の鴎」が好き。松平晃の甘くソフトなバリトンが聞き物。
演歌なのに小節をコロンコロン廻さないのが良い。小節コロンコロンは下品で好ましくないと想う。
話しは飛ぶけれどマイナーレーベルのＳＰ盤のヒット曲のパクリもおおいに笑わせてくれる。
「恋妻道中」とか「お駒恋衣」とか「赤城の新子守唄」などは東海林次郎。
こちらは楠木繁夫の変名によるものらしい。

先回の昭和歌謡大全集で「なつかしの歌声」のＶＴＲ素材が使われていたのは誰でしょうか？
テレビ東京が移らない地域に住んでいるのでよろしくお願いします。

>>3
前回のは近年ではかなり良かったですよ。
メドレーを除いて１コーラス切りがなかったのが嬉しかった。
「なつかしの歌声」ＶＴＲは、自分の記憶している限りでは、

小唄勝太郎「島の娘」
音丸「船頭可愛や」（大晦日）
日本橋きみ栄「蛇の目のかげで」（大晦日）
神楽坂浮子「明治一代女」
藤山一郎「男の純情」
岡晴夫「憧れのハワイ航路」
淡谷のり子「君忘れじのブルース」
灰田勝彦「アルプスの牧場」

といったところでしょうか。
このほか、霧島・渡辺・菊池・織井・高峰・ミネ・市丸・小梅といったあたりも
出ましたが、すべて昭和５０年代以降の映像でした。
やっぱり「なつかしの歌声」映像をもっと使ってほしかった。

>>2
「春の哀歌」「沖のかもめ」いいなあ。
古関さんの隠れた名曲ですね。

東海林太郎ってコロムビアに在籍していたの？

＞＞５
昭和８年、荘司史郎の名義で「恋の鳥」「春の哀歌」を吹き込んでいます。
あとコロムビア傍系パーロホンで「恋しぐれ」。

>>3
ありがとうございます。こっちの地域も、大体2〜3ヵ月後に放送されるので
楽しみにしたいです。
あと、ほかに昭和歌謡大全集で使われたＶＴＲ素材で珍しかった（現在で放送される確立が低いような）
のはどんなものがあるでしょうか？
放送ライブラリーで第３弾を見ましたが、
藤本二三代「祇園小唄」「好きな人」
霧島昇「三百六十五夜」
岡本敦郎「あこがれの郵便馬車」
戦時歌謡では、林伊佐緒「出征兵士を送る歌」
藤山、霧島、灰田、伊藤「同期の桜」
などが使われていました。

すみません　
>>4　でした

>>7
印象に残っているものでは、
鶴田六郎「港の恋唄」、竹山・平野「月よりの使者」、近江・奈良「悲しき竹笛」、
岡本・伏見「花言葉の唄」、塩まさる「母子船頭唄」、小野巡「音信はないか」、
羽衣歌子「女給の唄」、二葉あき子「古き花園」、東海林・小笠原「琵琶湖哀歌」
などなどです。

ここのところの回では、東海林・伊藤・小畑の落選が気になります。

>>9
本当に個性豊かですね（笑）
奈良さんももっと出演されてもいいはずなのに。
第24弾から放送されているので、「月よりの使者」と「花言葉の唄」「琵琶湖哀歌」
は拝見しました。本当にすばらしかったです。

旅コーナーは無くなる事は困難にしても、時間を減らし
「戦時歌謡から戦後へ」と題し
東海林太郎「国境の町」
塩まさる「九段の母」
二葉あき子「夜のプラットホーム」
伊藤久男「イヨマンテの夜」
奈良光枝「青い山脈」
小畑実「星影の小径」
と言ったコーナーを組めばいいのに・・・。
曲選はこだわらないので。

他に東海林太郎、二葉あき子、伊藤久男、渡辺はま子の曲で昭和歌謡大全集の「なつかしの歌声」の映像で
放送された曲はどんなものがありますか？
私は「国境の町」「むらさき小唄」「琵琶湖哀歌」
　　「フランチェスカの鐘」
　　「あざみの歌」「暁に祈る」
　　「蘇州夜曲」「桑港のチャイナ街」しか見たことがありません。

>>11
記憶しているところでは、

　東海林太郎：「麦と兵隊」「名月赤城山」「旅笠道中」
　二葉あき子：「水色のワルツ」「恋の曼珠沙華」
　伊藤久男：「高原の旅愁」「山のけむり」
　渡辺はま子：「愛国の花」「雨のオランダ坂」

などがあったと思います。
次回以降、また珍しい映像に期待したいです。

>>12
いつも、本当に有難うございます。お決まりの曲しか流れていないと思ってましたが、
これだけ多彩な曲が放送されていたんですね。
「麦と兵隊」「高原の旅愁」「愛国の花」はまず流れないでしょうね。そう考えると、今回の
「蛇の目のかげで」と「船頭可愛や」は貴重でしたね。
個人的には、東海林太郎「野崎小唄」
　　　　　　　伊藤久男「お島千太郎旅唄」なんかがいいですね。

昭和歌謡大全集で　昭和○○年○月○日放送
　　　　　　　　　　　　「なつかしの歌声」より
というテロップが出ると興奮してきます（笑）

あと藤山一郎、林伊佐緒、岡晴夫、岡本敦郎などでは何かありますか？
度々すいませんがよろしくお願いします。　

藤山一郎さんは第５弾の「丘を越えて」がいいですね、昭和46年の「なつかし
の歌声」で間奏でトップ師匠が踊っていました。
他に「夢淡き東京」「銀座セレナーデ」がよかったです。
「三日月娘」「なつかしのボレロ」などやって欲しい

林伊佐緒さんは、追悼の回で「出征兵士を送る歌」「高原の宿」「月月火水
木金金」、それから珍しい自ら作曲の「長崎の女」を歌ってました。
「同期の桜」で藤山一郎、霧島昇、灰田勝彦、伊藤久男、小畑実と歌う映像も
ありました。(藤山さんの声だけ響いていました)

岡晴夫さんは、「憧れのハワイ航路」「東京の花売り娘」「啼くな小鳩よ」
がメインで、他に第5弾で「青春のパラダイス」がありました。
他に「逢いたかったぜ」ぐらいでしょうか？

岡本敦郎さんは「高原列車は行く」「憧れの郵便馬車」「白い花の咲く頃」の
使いまわしが多いですね。他に伏見信子との「花言葉の唄」でしょうか。

>>14-17
有難うございます。まだ高校１年で、しかもテレビ東京が写らないので全く知識がありません。
「銀座セレナーデ」はいいですね。岡さんも「広東の花売り娘」や「男一匹の唄」などが
見たいです。岡本さんは「リラの花咲く頃」が見たいです。

ほかにディックミネ、灰田勝彦、霧島昇あたりはどんなでしたか？
あと今は放送されませんが、戦時歌謡はどうでしたか？

珍しいところでは志村道夫の映像。殆どその辺にいるオッサンだったので意外だった。
実写版「ココロのボス」

http://www.youtube.com/profile_videos?user=jdia777
youtubeに「なつかしの歌声」の映像が上がっていました。

岡さんも「広東の花売り娘」や「男一匹の唄」などは、市販ビデオ「なつかしの歌声 歌声永遠に〜キング篇」に
収録されていますが、このビデオは現在も販売されているんでしょうか？また、岡本さんは「リラの花咲く頃」は、
局は違いますが、NHKのビッグショーで歌っていましたね。

正直、昭和３０年代に活躍した歌手の映像も、昭和５０年以降のＶＴＲより
「なつかしの歌声」のＶＴＲの方が良いな。

まったくそう思います。あまり聞かない2番などをうたっていたりもしますしね。
年忘れ大行進は現存しているものは昭和44年が最古でしょうか？あまりくわしくないのでお教えいただけるとありがたいのですが。

昭和44年以降は、「なつかしの歌声」・「きらめく日本の歌声」・「輝く日本の歌声」・「年忘れにっぽんの歌」は、全て保存されてます。

ご教示ありがとうございます。それ以前の映像は残っていなかったのですね。
昭和44年のあの鮮明な映像からはすべて残っているなんて、すごいですね。
テレ東に感謝です。

なつかしの歌声 Part2
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/natsumeloj/1160562169/l50

NHKでもテレビ東京の昭和歌謡大全集のような、懐かしのVTR中心の番組を総合でやってもらいたいです。
明日にでも、巣鴨か中野に行って歌いたい気分です。

>>2メジャーな曲で、名曲がいっぱいあるのに、
世間であまり知られてない、マニアックな曲というだけで、うっとりしちゃって
なにが「沖の鴎」が好きだよ、「船頭可愛や」で充分だよ、ボケ！

2のような人が４時間もマニアックな歌を唄われては・・・大久保でこんな人と出くわしたら
災難。

マニアックなモノを知っているってだけで、自分が「通(つう)」になったような気になるんだろうね。
どこの世界にもいるけどサ。

今の曲も知ってるし昔のも知ってる…なら感心するけど「今のは受け付けない」っていうのはいただけないな。

＞＞２８＞＞２９
そういう事書くスレではありません。災難なら来なければ良いのです。
あなたにボケ呼ばわりされる筋合いは有りません。失礼だとは想いませんか？
二度と来ないで下さい！

歌にはいろんな楽しみ方があるでしょう。

懐メロのヒット曲はもちろんすばらしい名曲ばかりだし、
そこから興味を覚えてＣＤ・ＬＰの大全集ものや
ＳＰなどで隠れた名曲を探すのもまたよし。

それでいいじゃないですか。

＞懐メロのヒット曲はもちろんすばらしい名曲ばかりだし

その考えがイケないんだよ。

懐メロ好きは「昔の曲だから」って色眼鏡で聞いてしまう。
ホントにすべてが名曲かい？
中には制作者や歌い手など関係者の意図しないようなものになってしまった
曲だってあるだろうに。
それとも「アバタえくぼ」か？

それと「隠れた名曲」ってなんで名曲が隠れてるの。
どうして隠れてるものが聞く前から名曲だって分かるの？

「オレはこういう曲知ってるんだぜ」っていうのがヘンな「ツウ気取り」になって
>>2みたいなヤツが出てくるんだな。

>>33

> 懐メロ好きは「昔の曲だから」って色眼鏡で聞いてしまう。
> ホントにすべてが名曲かい？

別に色眼鏡なんかでみていない。
ヒット曲には流行る要素があるからヒットする。
その大半は、聞いている人が名曲と感じるからです。
今の歌だってそうです。

> それと「隠れた名曲」ってなんで名曲が隠れてるの。
> どうして隠れてるものが聞く前から名曲だって分かるの？

いい曲でも時節柄運悪くヒットしなかった曲はたくさんあります。
聞く前から名曲だなんてわかるわけないでしょう。
だから「名曲を探す」と書いたじゃないですか。
なかには期待外れの歌もありますよ。

曲解しないでください。

>>31別にボケよばわりしていません。
災難というのは、もし、もし出くわしたら災難という意味です。

流行る要素があるからヒットするのは分かる。
でも「ヒット曲＝名曲」とはならないだろ。

ヒットしなきゃ名曲じゃないって言うんなら、あなたの文章の交半と矛盾するよ。


昔はともかく今の歌のヒットって事務所やレコード会社によるでしょ。
ドラマや映画のタイアップとか。

続き。
>>34を解釈すると…

�@聞いている人の大半が「名曲と感じるからヒット」する。
�A運悪く「ヒットしなかった曲」はある。

　なら、ヒットしなかった曲の中に「名曲」なんて無いことになってしまうよ。
　「名曲なんて個人の好み」となると�@の定義はハナから無くなる。

別にあなたをイジメるつもりはないけどね。曲解されたり矛盾だらけの文章を
書かなければいいのさ。

チャンチャン♪。

36、37は34の意味を全然理解してないね。
単なるアホォ。かまうな。

皆さん議論好きですね。内容より論破が快感なんでしょう。好きにやってください。

どうあれ「お夏清十郎」「国境の町」・・・燦然と輝く名曲がたくさんあるのに
「春のエレジー」がいいなんていうボケが気に入らないね。
多分性格最悪だとみた。

そうかぁ。34を読むと36,37のようになるぞ。

３８は３４をどう解釈する。

たしかに＞３４を読むと＞３６＞３７の様に思えるな。

「ヒット曲には流行る要素があるからヒットする。
その大半は、聞いている人が名曲と感じるからです」

この2行の後半がヘンなんだよ。

>>34なんだかめんどくさくなってきたので好きにしてください。

このスレもうヤメ。せっかく懐メロ純粋に語ろうと想ったのにコレですか。
これではイジメと一緒じゃありませんか！

>>43残念でしたね。また気が向いたらどうぞ来て下さい。

＞＞４４
元々は私が立ち上げたスレです。いつのまにかこのような書き込みになろうとは。
嘆かわしい。

>>39
なんで「春の悲歌（エレジー）」が好きだとボケなの？
なんで性格最悪なの？

わけ分かりません。
思うのは勝手ですが、懐メロ好きが集うこのスレに書くことではありません。
二度と来ないでください。

このスレで、ボケよばわりはよくありません

でも１さんは、なぜそんなことを言われたのかよく自分自身のことをみてみるのもいいかもしれません。
そんなこと、周りの人は誰もいってくれませんよ。

１さん、ご説明しましょう

２の文章が例えば・・・

古関作品はやはり「船頭可愛や」が一番だろう。そして「春の哀歌」もおすすめ。
東海林は「国境の町」と、もう一曲となると「春のエレジー」か「楡の花咲く時計台」
のどちらかをあげる。

となると、この人純粋な懐メロファンという感じがしてくる。

２の文章は、ただ埋もれてる曲をこれ見よがしにあさってるような感じがして
イヤミだ。
ｲ

まぁ、ボケとか性悪みたいな中傷に腹たてる気は分かるが、36,37みたいな書き込みに対する
ツッコミまで省いたら２ちゃんねる成り立たないよな。

純粋な懐メロ好きの中にだって話しの合うあわないってあるだろうし。
気の合う奴らだけで集ったって、偏った話しじゃロクなものになりゃしねーよ。
意見闘わしたってイイじゃん。

それがイヤでこっちに逃げてきたのかねハヤシダユーイチくん。

くそつまらねぇ

昭和歌謡大全集の「なつかしの歌声」ＶＴＲで
灰田勝彦、霧島昇、ディックミネや戦時歌謡はどのような曲が
流れたのでしょうか？
初期の頃のものをお願いします。