バタヤンこと田端義夫先生のスレ

自叙伝によると、眼が悪いのはトラホームになったけど貧乏で治療に
行けなかったらしいね。その頃でも治る病気だったらしい。

エレキギターや弾き語り論争はキリがないんだけど、こちらも同じく
自叙伝で「エレキギターを弾きながらステージに登場したディックミネ
先輩に憧れ、コイルやラジオのスピーカーなどの部品を使って手作りで
作ったらちゃんと音が鳴った」と書かれてるので、弾き語りの元祖でも
エレキギターの元祖でも無いですね。寺内御大の話は単なるホラという
のが世間一般の認識では？

今年の紅白に、例の投票で選出されて出られないもんかなぁ？

バタヤンいいね。　最高☆

昭和歌謡の世界にはまだ、ふるさとやこころにしみるものがあったなあ。
演歌とよばれるようになり、商業的になってしまった。
田端義夫の「ふるさとの灯台」こころにしみ入ります。

「ふるさとの灯台」はこの時期にピッタリかもしれない

赤ジャケットの「ヒットソング集第2集」を800円で購入。
貴重品ではないですよね？結構沢山ありました。

孫16歳男の子がマネしますよ　細い目でつりあがってて　寺内タケシだろ
って　お前バタヤンと勘違いしてるだろうって言うんですよ。
9000円で買ったギターで大正琴の楽譜みて赤とんぼやろうとします。
でもダメで大正琴をやろうとしますが、大正琴壊れてるんです。
仕舞いにはギターかかえて、ゆうじゃない残念！ですよ　わろた

お孫さん、16歳・・・

ほしゅ

ユニット組んでほしい

「白線流し」というバタやんと寺内タケシのコラボがある。(79年)

バタヤン「ジャズを歌う」！！
「ズンドコ節（街の伊達男）」昭和22年の意欲作だ。

と、いってもバタヤンはいつものとおりの歌唱だが、
伴奏のアコギが素晴らしい。ブルース奏法なのだろう。

これを聴かずして、バタヤンを語る泣かれ
と、言いたい。
ステレオ盤ではどうなっているものやら…
トコズンドコ　ズンドコ……

「大利根月夜」「かえり船」「島育ち」「ふるさとの燈台」「玄海ブルース」…どれもみな同じ歌い方。

>>78 に追加。
さらにすごいのは、戦後のあの頃に超低コストで、ヒットさせたこと
アコギ１本（たぶん?）＋バタヤン

「かえり船」のあとかな?
テイチクは、バタヤン様々だ。

当時、出前持ちの兄ちゃんが、鼻歌で自転車をこぐのにはちょうどイイ…
トコズンドコ　ズンドコ…

昨日の思い出の紅白で過去�Xが流れたので思わず見入ってしまったvv

ポリドール時代のヒット曲
「大利根月夜」「梅と兵隊」「別れ船」「島の船唄」

こないだ「田端義夫大全集」を買ったんだけど、２に入ってる「涙そうそう」を歌うバタヤンの声を聞いていると痛々しくて…

バタヤン、元日がお誕生日で87歳になられたそうですね（細川隆一郎と生年月日が同じ）
もう数え年で米寿なんだなぁ。いつまでもお達者で。

元旦が誕生日というと児玉清さんとかいますね。
87で尚も現役とは素晴らしいな

見渡すかぎり青い海にかこまれた奄美の島々、大島紬の織り子しのぶは島で評判の美しい娘だった。東京から製糖工場の視察にやって来た志村康夫を知り互いに惹かれるのだったが、しのぶには島一番の無法者与那屋秀吾が想いを寄せていた。
永く患っていたしのぶの母が突然他界し、ただ一人残された彼女にとっては康夫の優しい慰めこそかけがえのないものと思われ、乱暴な表現しか出来ない秀吾の愛情は迷惑なものだった。
康夫が再会を約し離島して数日、しのぶに縁談が持ち上った。子供のない伯父夫婦がしのぶを養女にして紬問屋の息子と結婚させようというのだ。島の名物八月踊の夜、その相手はやって来たがしのぶの姿はなかった。
康夫を慕って上京しようと、決心し港への道を急いでいた。
あとを追って来た秀吾にしのぶは見逃してくれるよう懇願し、彼女のひたむきな心に打たれた秀吾は、連絡船の船長に本土まで送り届けてくれるよう依頼するのだった。康夫は突然のしのぶの上京を驚きながら、やさしく迎えた。
一年が過ぎ、しのぶはBGとなって康夫と結ばれる日を待っていた。
その頃、秀吾は好きな酒やバクチをやめ、大事な牛まで売り、しのぶを追って上京する旅費を作るため慣れない手つきで大島紬を織っていた。康夫は会社の重役武藤の信頼を得て、その娘怜子との婚約も今は決っていたが、しのぶはつゆ知らなかった。
秀吾が上京して来たが、しのぶの心はやはり康夫を愛していることを悟り、島に帰る決心をするのだった。
康夫の課長昇進を祝おうと電話したしのぶは、怜子との婚約を知り愕然とした。傷心の彼女はさまよい歩いた末毒を呑んだが、発見されて命を取止めた。これを知って怒り狂った秀吾は康夫と怜子の婚約披露の席に行き康夫を罵倒し刺してしまった。
検事の取り調べを受けている秀吾を、しのぶは、必死になって弁護した。
そのお陰で秀吾は殺人未遂罪では起訴されず、傷害罪として一年の刑を言渡された。罪の償いをし晴れて秀吾が島へ帰る日、秀吾の深い愛にすべての迷いをすてたしのぶが彼の帰りを待ちわびていた。

　　　　　　　　　　
　　　NHKラジオ第一　2月23日(木) 20:05

わが人生に乾杯！
　　　　　　　　　
　　　　　　ゲスト　歌手…田端　義夫
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【司会】山本　晋也
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 城之内早苗

ヤフオクに田端先生がレコーディングで使った譜面が出てる。
テイチク文芸部の封筒付きで。
間違いなく本物だろう。譜面の右上に「田端義夫」の印刷が
あり、田端先生専用の五線紙だということがわかる。
色々書き込みがされているが、田端先生は譜面に沢山書き込み
をするとテレビで話していたことがあるので、先生自身の
書き込みだろう。
「かえり船」や「玄海ブルース」などの大ヒット曲もある。

国が買い取れよ。国宝として。

ラジオ聞いたよ…
思わず涙だよ。

ミュージシャンは命よりも楽器が大事って言う人いるけど、
戦争で、逃げるために楽器を捨てて走り抜けたって言ってたね。。。
命がなければ楽器は弾けん。

地雷原を駆け抜けたミュージシャンは
電撃ネットワークも足元にも及ばないね。

山口組　　明友会事件

>>91
クワシク！

ラスベガスで大当たり。

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バタヤン、ステージに立ってるのかなあ？

バイアグラ飲めば立つかも

年忘れでも大全集でも見ないから心配だ。

こないだ何かのイベントに出たんじゃないの？

>>91
昭和３５年夏、大阪ミナミのサパークラブ青い城で山口組三代目と
一緒に飲食中のバタやんを見つけた大阪最大の愚連隊明友会の幹部
連中が因縁をつける、取り巻きの組長が穏便にたしなめるも
連中は興奮し、その組長やクラブオーナーの頭をビール瓶で殴って
逃走、さすがの三代目も怒し山口組戦闘部隊が出動！一ヶ月もたたず明友会は壊滅
死者一名、重軽傷者多数。原因はバタやんがあまりに有名だったのと、
田岡組長の顔が一般には知られいなかったから、いまなら週刊誌に出まくりだからありえない事件。

>99
美空ひばりみたい

大阪ミナミって、今の味園（みその）がある辺り？

よく知らないけど、年配の人に聞いたらわかると思う。
明友会の連中からしたらバタやんがただのおっさんたちと
飲み食いしてると思ったんだろうねｗ

「十九の春」と聞きバタヤンではなく、松原操を連想する人はどれほどいるだろう？

「里恋峠」「蘭の花咲く満州で」「出船の唄」「母と兵隊」「月下の歩哨線」
「男泣かせの雨が降る」これらはヒットしたのですか？

高齢芸能人の中でも上位にランクされているからね
ただ長生きを祈るばかりだよ

あゝ戦前の女性歌手　第２ステージ
斎藤さんにより立ち上げられました。
皆で応援しましょう！

http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/natsumeloj/1150125001/l50

http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/natsumeloj/1149769804/1-100

戦前〜戦後〜70年代までの流行歌〜歌謡曲や
日本に伝わり日本人に愛されたシャンソンや
チャイナメロディーに造詣が深い歌手の斎藤裕さん！
時には胡麗華として妖艶な女装の貴婦人として
時にはタキシードを着こなす凜々しい紳士として
古き良き女性歌手の存在と持ち歌を現代に語り歌い継ぐ
希望の星！斎藤裕さんについて語り合いましょう。

age

今週木曜靖国に行きます。

何かイベントでも？

第38回　思い出のメロディー出演決定！！
http://www.nhk.or.jp/event/prog/img/melody38_member.pdf?NEXTURL=http://www.adobe.co.jp/products/acrobat/readstep.html%22%20target=%22_blank%22

家族でカラオケ。嫁は浜崎を唄うが、小学校の孫は、田端さんの「雨の屋台」。
嫁よりも数段巧い。「お母さんには、この味がわかんないだろ」という言い草が
すざまじい。

靖国神社みたま祭では「梅と兵隊」「帰り船」を熱唱。
若干ボケてはいたが歌はちゃんと歌えてた。

「首から下は３９歳！　その上はおまけ！」
某ライブにて絶叫。

さすがばたやん。
あさっては元気のあるとこを見せてくれ

バタヤンついに来るっっ