【5人で】オフコースを語ろう4【オフコースだった】
小田和正と鈴木康博が今週、地元横浜で、ファンが切望していた再結成ツアーを開催した。
2人は何年にも及んだ離反をジョークにする一方、1980年代の偶像ともなった2人の高らかなハーモニーを披露した。
3日の横浜アリーナでのコンサート初日の夜、曲が始まらないうちに、長いスタンディング・オベーションを受けた2人は、
「わが友よ」でライブを開始、満席の観客から歓声があがった。
2人は1月から、20年ぶりに本格的なツアーを開始する。
長年の不和について、小田が「僕たちは13歳から一緒に歌いだし、14歳から言い争いを始めたんだ」と茶化し、
鈴木も、何年にもわたった言い争いはたった一つ、「鈴木のロンドをアルバム入れてほしかったこと」と冗談を飛ばした。
ライブは大ヒット曲のオンパレードで、観客の中には目に涙を浮かべる人も大勢いた。
おっ、ガーファンクルを修正したなマルチ君!