沖田浩之を語るスレ

たしか、高校入学の時に入るクラブを決めるってんで
ザ・ベストテンの中でクラブを決めるじゃんけん大会とかなかったっけ？
で、バイク愛好会みたいなのが勝ち残って、ヒロが「やった！！バイク大好きなんですよ！！」
って本気で喜んでたのが印象的だった。

>>566
ベストテン１９位まで来たよ
折れはE気持みたいなコミックソングで出鼻をくじかれたと思う
半熟期でデビューしてればもうちょっとちがったかも。
当時テレビでフェスタしずおかの映像で見たはみだしチャンピオンすげーかっこ良かったな〜

>>570
なんちゅうか、曲の順番間違えたって感じだよね。

DVD出ないかな〜。声が好き。

訃報の時にアイドル時代の映像として「半熟期」が
あちこちで流れてたな。白いタキシードの袖を折って
手のアクションが可愛くってさ。

「はみだしチャンピオン」でデビューしてたら印象違ったのかも。
「気絶するほど悩ましい」路線を行って欲しかった。
背徳的な匂いがして色っぽいけどナヨナヨせず、男らしい感じで。

ベスト盤聴いてると「どうにかなっちゃう前奏曲」は「うる星やつら」EDに
合いそうだな〜とか（あたるのテーマみたいな感じ。はちゃめちゃな宇宙さ♪とか）
「熱風王子」は雰囲気的に「愛してナイト」に合いそうだな〜とか思っちゃう。

はみちゃんは基本的にE気持ちとかの３枚目路線があってことだと思うんだ・・・。

>>574
そういう見方もできる

ｼﾞｬﾆｰｽﾞから邪魔されたりしてたのかな。

「男たちのYAMATO」見て、あ〜やっぱり「海ゆかば」見なくちゃと思いつつ
唯一借りられた「ミナミの帝王Ver10」を先に見た。
ヒロくんといえば何故か色っぽいシーンが欠かせない人で
これにもあった。未だに照れてしまってベッドシーンはまともに見られないよ。

>>577
色っぽいといえばやはりどっきりの傑作選には毎回登場する
テレホンセックスの女王清水節子とのやりとりだねｗ
折れだったら間違いなくパンツ脱いでシコシコはじめちゃうね
ヒロ君はえらいもんだ。しちゃってたらボツだったのかなｗ

「海ゆかば」は大作映画でよく頑張ってた。世界のミフネとの
直接共演シーン有り。

「時代屋の女房」（83）
夏目さん美しい。ヒロ君の役名は「若者」。
線路をトボトボ歩いててフト眼が合う。
切ないような、情熱的なような、それでいて自暴自棄でもある…。
確かに劇中夏目さんが言うように「あんな眼をされちゃ放っとけない」。
自然で、いい芝居してたよ。
津川・朝丘両氏も共演。ここで繋がりが出来たのかな？

>530にある　「二度目のさよなら」再放送されます。

山本陽子　沖田浩之　高橋悦史　汐路章　山田哲平ほか

3月14日（火） 13:00〜14:55 テレビ大阪

>>581
この作品はここ数年だけでなぜか２回は関西で再放送されてるよ。
うちは関東だから当然見られずじまいだけど…

ようやく待望の「海ゆかば」を見た。
これは戦争映画の中でも出色の出来でしょう。（人が居なそうなので思うまま書いちゃえ）。
がむしゃらに神田さん（ヒロくん）を追う情熱的なおせつ（三原順子）と
二人の愛情が結びつくまでが前半、そして後半は日露戦争終結までの
過酷な戦闘シーン、という風に分かれてる。
両方を結び、映画全体への手向けになっているのがラッパの演奏。

前半は開幕早々ヒロくんが登場し、軍楽隊に着任。ドラマも爽やかな雰囲気。
バシーン!!と平手打ちのおせつが出てくることで徐々にシリアスな趣きが
差してくる。再会〜喧嘩〜愛の確かめ合い〜国を背負った男の務めと
女の情熱の対決〜死に物狂いの止め立て〜涙。これを下宿屋の夫婦の
リアクションで微笑ましく、巧みなリズムで畳み掛ける上手さ。
ユーモアはこの後も要所巧みに挟まれている。
彼を追って佐世保へ。ここでようやく本当に心と心が向き合って
情感たっぷりに結ばれる。掛け替えの無い二人になれた時のヒロくんの
台詞が一際染み入ってくる。ここは本当に素敵なシーンです。
同時に薄々感じていた影が思わぬ現実になって、突きつけられる。
影を影じゃなく誇りや大きな愛情・いたわりとして昇華するラッパの音が
厳粛な気持ちにさせてゆく。
女としては男が抜き差しならぬ運命に真っ直ぐ進んでゆくのを見送るしかない、
という音でもある。しかし見終わって思い起こすと、おせつにとっては涙や諦めに終わらない
希望に繋がっていく音ではないかと想像する。

このラッパ、後半になるとどんどん前面に出てきて
軍艦と軍楽隊、人と音楽、兵器と楽器、この映画とラッパの音…
それぞれの意味合いがドラマを通じて波紋のように拡がってくる。
軍艦に一人立って波しぶきを受けながらラッパを吹くヒロくん、いや神田さん。
これはやはり手向けのラッパ。日本軍大勝利であっても手向けなの。
兵器、軍艦と同等のラッパ（音楽）であり、
兵器や軍艦を乗り越えて拡がる、人間にとって大切なもの。

またいい役者さんばっかりなんだ。
で、ヒロくんが本当いい芝居してるの。芯の強さや高い品格を持ってて
”堂々とした若さ”って云いたくなる素晴らしさ。期待させる若さというのかな。
ベテランと若さが同時に競って存在し合う幸福。
ヒロくんは本当に美しい。こういう古典的な、トラディッショナルさが
ピタリと決まるんだね。軍楽隊の黒い制服と白い水兵服姿は見惚れますよ。
時代劇でも美しかったもの。
ビデオ画像がチト暗くて声を頼りにする場面があって改めて気づいたけど
声の演技の幅の広さがまた凄い！
それはまたヒロくんの魅力の幅なんだと感じ入るよ。
金貸屋のオオカミさんこと佐藤晃一、儲け役。
わあっ!と金をばらまいてる所なんて得意中の得意では？
三原順子、美人で女の情感（匂い）を出すのがこんなに上手かったなんて。
軍楽隊長の伊東四郎のよさ、三船さんの威厳の凄さ、
その他のキャストもキャラ立ってて見てよかったと思う。

↑読んだら当時映画館で見たきりだけどまた見たくなった

真面目な役もいいけどドン松五郎２の情けないオバカ悪役も好き。
レイプマンの気弱教師役もそうだがユーモラスな役も何気に上手いと思う。
「下剤」とでっかくラベルに書かれたビンを持って
ほくそえみながら主人公の食事（飲み物だっけ？）にイキイキとして
下剤を入れようとするシーンは見てて脳味噌溶けそうになったよ。

それいいなあ。情景が浮かぶ。>ドン松2
（レイプマンって未見だけどコメディタッチなのかな?）

沖田浩之　総力特集頁というHPみつけました。ちょっと放置気味だけど。
ttp://www.urahabu.com/~riki0/hiro-top.htm
ここの「More　More」をクリックすると、水泳大会の画像が見られます。
ヒロくんスタイルよくて細っそーい。

27日が命日だったね。
好きだよﾋﾛくん。

「ユリイカ」2003.6月号『特集：Jポップの詩学』
舌津智之「JポップとEメール」にE気持の事が少々載っていた。
　　　　　　　　　　　　　　　＊
2002年、奥田民生の作品の『E』は丸く光るのが「CD」であるとか
痛いのは「BCG」であるとか、色々なアルファベット語を並べたのち
「うたえばE」という結論に達する。「E」=「良い」の掛け言葉で
まずは沖田浩之の「E気持」（81）が想起されるだろう。
しかしアルバム『E』に収録された「花になる」（02）がJフォン
「写メール」のCMソングであったことも思い出すならば、
この「E」という文字が「電子」の時代を象徴するよしても全く不思議ではない。
思えば「E気持」には「そうさ　噂は光の速さより速いよ」というフレーズがあった。
光ファイバー通信が現実となった今、このフレーズは単なる比喩ではありえない。
ちなみに光ファイバーそのものはすでに半世紀以上の歴史を持つが、
それを通信に利用する道が開かれたのは’70〜’80年代に入っての事であり
光速で伝わる噂をイメージした「E気持」はまさしく時代の最先端と共振していた事になる。
また、「常識なんてぶっとばせ」と「ABC」と呼ばれた性的ステップに邁進する
若者像は、セクシュアリティの開放が進む現代を予言的に照らし出すものでもあった。
一方アルファベット文字といえば’80年代後半以降「日本」が急速に
「J」へと変換されていったことにもここで注目しておきたい。
’85年、日本専売公社が「JT」になり、’87年、国鉄が「JR」となったあたりから
今日的なJワードの台頭が始まる。また、「JT」という略語は奥田民生の
「E」の歌詞に出てくるし、JRが空しく「E電」を広めようとした事も思い出すと
「J」と「E」の関係は意外に根深い。
　　　　　　　　　　　　　　　＊
以下は「JポップとEメール」をテーマにあやや論に突入していくんだけど
結構面白かった。

>>589
でも基本的に舌津って単なるこじつけだから。
金払ってこいつの本を買おうとは思わない。ネットで無料で読むと面白いかも。

歌謡曲について書かれた物ってそんなものかもしれないね…
日本がJ化されていったという辺りがちょっと感慨深かった。
（そういえばJ−POPという言い方は誰が広めたんだろう）
ここで「ユリイカ」該当号が挙がっていたので
図書館で借りて必要な箇所をコピってみました。

TBSのJ−POPカウントダウンとかいう番組で最初にきいたような気がする。

ﾃﾚﾋﾞでE気持ちを歌うときもﾁｱｶﾞｰﾙがきたの？

ザ・ベストテンの時はポンポン持った女子高生風の人たちが踊ってたような・・・

スクールメイツかな。
事務所のゴタゴタがなければ「燃えてヒーロー」も
TVで歌って欲しかったなあ。
（'98の年末に出演した「うたえモン」も良かったが）。
バックダンサーはチアガールでもいいし
石野真子の「ワンダーブギ」みたいな感覚で
サッカーのユニフォーム着た子供とか。

TVやｺﾝｻｰﾄでも上手でした？

昨日ｶﾗｵｹで半熟期を歌ったよ〜

>>596
実際に見てたし、音だけ録音したのが手元に残ってるけど、
CDやレコードと同じくらいのクオリティはあったと思う。

ヒロくんの声は甘くてしゃくりあげ唱法だったりするんだけど
それは特徴だったり味だったり、要は小技。アイドルらしさ。
実はしっかりした強い声&歌い方がベースなんだよね。
ライブは行けず終いだったけどTVでも上手さは判った。

「新潮45」2002.9月号
”沖田浩之　封印された最後の告白”栃内良
「芸能人という生き方　波乱万丈!懐かしのスターたちが見た”天国と地獄”」
別冊宝島396　1998.7.16発行
part3：芸能界サバイバル術
芸能界サバイバル戦記　”アイドルからの脱却〜沖田浩之の闘い”
虚像を演じるのはもうイヤだ!レジスタンスの顛末　　　栃内良

もっこり画像ないのかな？

いま有線の洋楽80年代ﾁｬﾝﾈﾙで半熟期とそっくりな曲が流れてきた。
これが元曲？

何を今更。

いくら何でも下がり杉。
ｲｲ男だったよね〜！
きっと素敵なｵﾔｼﾞになっただろうに…惜しいなぁ。

ヒロくんから離れるけど「J-POP」の定着過程について。
（589の本の別の章から見落としてたのを発見）
1）80年代後期に開局したJ-WAVEによって最初に使われた説
2）91年にオープンしたHMV渋谷店で案出され用いられた説
92,3年頃から94年頃まで「ジャパン・ポップス」「ジャパニーズ・ポップ」
「ジャパン・ポップ」などの類似表現が（特に音楽誌以外の一般雑誌の
音楽関連記事において」）頻出しており、それまでの「ニューミュージック」
の語感に収まらない新たな日本のポップス、特に「渋谷系」
（この時期は「シブヤ系」との表記が目立つ）を中心とした新動向を捉える
ジャンル用語が模索されていたことが窺える。
95年に入ると「Jポップ」という語は急速に一般化し、95年夏以降はほぼ定着。
「オリコン」などの音楽誌におけるこの語の出現は一般誌よりも遅かった。
*　　　　*　　　　　*
画箱に挙がってる「うたえモン」動画、どちらも顔が引き締まってて
肌もキレイ。

JﾘｰｸﾞのあとにJﾋﾞｰﾌって商品が出てﾜﾛﾀ覚えが。
んでそのあとくらいにJ-POPｶｳﾝﾄﾀﾞｳﾝってTBSの番組がはじまったと思う。

ああｶﾞｲｼｭﾂか、ｺﾞﾒﾝ。

急に綺麗になったあの子にキャンパスの噂広がるーＡまでいったとー
あんあぁあぁあぁあぁ〜ん

某スレで見たんだけど、沖田さんの歌唱シーンの映像は放送ＮＧだという噂が…。
もしかしたらこの先ＣＳ夜ヒットも放送ＮＧの可能性がある。もしそうだったら何とかしなければな

E気持ち歌うと(・∀・)イイ!気持ちになれる

ワールドカップだから、カラオケで沖田さんの唄、
キャプテン翼の冬のライオンを熱唱してきた。

新潮45の沖田さんの記事を書いた栃内良といいます。読んだ方で感想が
おありでしたらメールを下さい。今後の参考にしたいと思います。アド
レスは[email protected]です。 この種のインターネットの掲示
版に参加するのが初めてなので反応に少し驚いてます。本物かどうか、
ですか。証明になるかどうかわかりませんが、9月30日発売のー実話GON
ナックルズーという雑誌に沖田さんも含めた竹の子族の歴史めいた記事を
書きました。僕の撮ったヒロくんの竹の子最後の日の写真ー暴走族系の男
たちに囲まれてるーも載ってます。あと沖田さんとは関係ないですけど、
ミリオン出版というところから10月10日に本が発売されます。
あと小学館文庫の新馬場派プロレス宣言という僕の本には顔写真が載ってます。

「入れ墨をした教え子」（83.10.7）を見た。
たった数年なのにヒロくん雰囲気変わったなー。
もっと野性的っていうか怖い雰囲気から、明るくスマートな物腰に。
最後、旅立つ同級生を走りながら見送る列の先頭にいたりして、
いい人なのが伝わる。
金八関連はこれで終了なのかな。「とりあえずボディトーク」を披露した
スペシャルがあるらしいけど未見だー。

白を黒と言われて　アンアア　アンア　アンアアンアン
あれもダメこれもダメ　アンアア　アンア　アンアアンアン
いまさら遅い　落穂拾いは
風に吹かれて　勝手に飛ぶよ
あなたと僕が　愛し合ったら
突然みんなが　レポーターさ　ウオウオウオ
グッと危険な　遊びほど
ドキドキ　感じちゃう
シブいぜ　ルールは自分で作る
カモン　カモン　カモン　カモン
はみだしチャンピオン

>>612
２ｃｈであまり不用意なことをしないほうがいいですよ

>>612
本当に本物ですか？
俺、栃内さんの本は結構読んでいますよ。
フラッシュバックとか追放された天使たちとか、
あと上田馬之介さんの壮絶な闘病記には感動して涙を流しました。
『芸能人という生き方』という宝島社のムック本でも
生前の沖田浩之さんについて取材されていましたよね。
それもすごく面白かったです。
ただ栃内さんの一ファンとしてヒトコト言わせていただければ
僕も>>615と同じようにあなたのような方が２CHなんかに出てこないほうが
良いと思います、絶対に。
>>612は偽者で僕はまんまと釣られてしまったということを期待します。

亡くなった年（99）にファンサイトでも
同じ書き込みがあった。本人を装った荒らしと認定されてた。
615はそれの単なる悪質なコピペ。

>>617
そうだったのか
本人でなくて良かった
サンクス