☆木綿のハンカチーフください♪を考察する☆

まず「恋人よ僕は旅立つ東へとむかう列車で」のところなんですけど､
彼らの故郷について考えたいと思います。
東＝東京ならば自分のイメージだと名古屋以東――つまり今の愛知県岡崎市辺りだと思うんですけど。
どうですかね。皆様の意見も下さいね♪

パイパンコギャル19 長瀬梨々18歳なりたて(かわいい子が大股開きで豪快におしっこ&うんこしてます マニア必見)

旅立つというイメージからすると中国以西では？
新幹線orブルートレイン

>>3
なるほど。でもイメージだと鈍行なんだよね。
そうすると名古屋以西は遠すぎるように思う。

ｷﾀ━━━ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ━( ﾟ∀)ﾉ━(　　ﾟ)ﾉ━ヽ(　　)ﾉ━ヽ(ﾟ　　)━ヽ(∀ﾟ )ﾉ━ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ━━━!

名古屋以東だとお手軽に帰れそう。

>>6
そうかー…やっぱりもっと遠いかな。

「東へむかう」と言うのは「東京へ行く」の比喩であって、
必ずしも故郷が東京の西にあるとは限らないと思うんだけど。

>8
それは違うだろ。たぶん。
都とかならわかるが。
東は東だろ普通。

>9
いや、松本隆ならやる。（根拠ナシ

これには実話らしき話があって、松本隆の学生時代の
友人が関係しているとのうわさを聞いたことがある。
それによると、その友人は確か岡山の田舎に住んでて
東京か、横浜に出る女性に憧れていたとか･･･
（嘘かまことか？？）

なるほど！山陰かもね。

列車名は出雲

ホームにて････
見送るのは“男”だったのです！、、、

>>14
(　　ﾟдﾟ)！！

さて、このほかにも「木綿のハンカチーフください」についての疑問､意見など募集しております。　　

新幹線も博多まで開業した時代、在来線の長距離に鈍行使うのは
鉄ぐらいのもので、一般的ではない。しかもこれから就職で上京と
いうときに、悠長に鈍行なんて乗っていられない。

とは言っても、新幹線では歌の情景に合わない。

在来線となると夜行の寝台特急ぐらいしかない。九州まで遠ざかると、
「東へ行く」イメージではなくなってくる。名古屋、大阪では寝台特急など
使わない。

ということで中国地方説に一票。山口辺りで。

もともと「木綿」の歌詞は，昭和５１年（リリースは５０年ですが）でさえ
かなりアナクロなので，背景は昭和３〜４０年代と考えた方がいいと思う。
舟木一夫の上京ものとか，昔の日活青春映画の世界だよね。
で，当時ですらもはやありえなかった純愛の世界が売れた原因だと。

欲しいものは何もないのに
最後に贈りものをねだる点こそが最大の謎ｗ

>>18
４分弱の言葉しか追えないあなたに同情

>18
絹なんかじゃなくて安い木綿のハンカチーフというのが涙をいっぱい吸収して
くれるから，つまり悲しくて悲しくて泣き続けることを暗示しているんだ
それを彼にそれとなく伝えて別れる女ごころ。

詞の世界は新幹線が開通する前かも知れないねぇ。

いろんな意見を聞いてすごい感動♪

>>20
う〜ん！いいねぇ…｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

♪いいえ　草に寝転ぶ　あなたが好きだったの〜♪
草原のあるところと言えば、九州の九重山か
阿蘇山の辺りが浮ぶな〜、、

はあ〜、なんか面白そうなスレですね。
あたしは単純に、
♪はなやいだ街で君への贈り物　探す　探すつもりだ
というところから、
東＝はなやいだ街＝東京だと思ってました（やはり単純すぎ？（藁））
だから８さんが言ってたみたいに、東に向かうってのは
単に「上京すること」なのかな〜って。
北海道からでも（方向的には「南」だけど）東京に行くことは
「上京する」って言うし……色んな考え方あるんですね。

>>23
なるほどね。そういう考え方もあるね。そしたら大阪くらいかも･･？
>>24
そうですね。こういうの考えるのって楽しいですよね♪

♪木枯らしのビル街〜　体に気つけてね･･･♪
とあるから
わりと暖かい山陽地方あたりから東京へ出ていったものと思われ．
大阪よりは東京の方が寒そうだしね，なんとなく．

大宮逝ったﾔｼ、レポートｷﾎﾞﾝ。
安部氏は、まいぼにー唄ったか？

>>26
ほぅー！！なるほど。
>>27
？

安部恭弘スレの誤爆では>>27

http://jbbs.shitaraba.com/news/723/
松本隆だいすき

本当は、福岡県筑豊地方の話ですよ。数年前、読売新聞の日曜版に載ってました。
太田裕美のプロデューサーが筑豊出身でその話を聞いた松本隆が
脚色して作詞したそうです。

テュエットで歌うかけあいの歌は多いが、ひとりで
歌うのは珍しいね。
いまでいう遠恋でつな。
田舎の彼女と誓っていた愛も、都会で
新しい出会いにあってもろくも崩れ去る・・。
この歌が流行っていた頃、職場の後輩の女性が
遠くに行った彼氏に新しい彼女ができて別れ話を
持ち出され、かなり取り乱していた。
そんなこともあって、忘れがたい曲。

>>31
そうなんだー！
>>32
｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

松本隆のこの詞は、実はボブ・ディランの『スペイン革のブーツ』からの引用と言うより盗作に近い物なんだよね。
評論家の故・竹中労氏が東京新聞だったかで松本隆を糾弾した時に松本の弁明はひどく歯切れの悪い物だったのを覚えてる。

ショック！

>>34
遠くに旅立つ恋人との対話に贈り物という小道具を使う形式はそっくりだけど
松本隆の年代、経歴を考えてもディランを知らなかったなどという言い訳が
通用するなどと本人が思っているはずもないし、意識して流用したのは間違いないと思う。

少なくとも、日本人の俺には
都会に出て行った後で変わってしまう「木綿の〜」の方がよりリアルに感じられるし
最後におねだりする木綿のハンカチーフはスペイン革のブーツよりも隠喩が聞いてると思う。>>20

>34
引用というかモチーフをもらったってことでしょ。
そういうのはいっぱいあるだろうから、別に腹も立たないが。
ぱくりだとしても、松本隆の詞のうまさはまた別の話。
翻案ものがオリジナルよりいいというのも、よくある話だしね。

>37
引用に近いのは文学、詩人の世界でもいっぱいある、
前者への憧れとか、再認識する意味で使われる場合が多い。
洋ものを和風にするおしゃれも敢てすることもある！
松本のは、そのおしゃれであったかどうかは？だが、、
結果的に名曲−銘詞になったのは功績大とは思う。

シェイクスピアの四大悲劇だってみんなパクリだもんね。(関係ﾅｼ

俺にはこの曲の雰囲気って73年〜74年のオイルショックの頃の街並を
思い起こさせるものがある。ヘンな運動とか闘争が終わってからの
数年間。TVで中村雅俊のドラマをやってた頃の風景。甲斐バンドが
不況っぽい唄で最初のヒットを出した頃。

76年頃からニューファミリーな世の中になってきて、
ポパイとか出てきて80年代に続くんだよな。

松本隆は「風街ロマン」って60年代の事を指してると
言ってた気がするが60年代の風景の記憶が無い俺にとっては
この時代が風街的風景。

「木綿のハンカチーフ」は昔の唄だけれども今でも充分普遍的だね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　萌え。

>40
俺も同禿！
雰囲気がいい、「詞も」「曲も」「アレンジも」「歌も」
格別に最高な曲じゃないけど、チョットづついいんだな〜
当時最初に聞いたときもなんか迫ってくるんだよな〜
なんでこんな雰囲気出せるんじゃろか？

私の疑問点
「毎日愉快に過ごす街角　僕は僕は帰れない」
手紙のやり取りという形式で歌がすすんでいくんだけどこの時点でいきなり
この心変わりというか、田舎の恋人から心が離れたからといってこんなふうに
手紙をよこす奴がいるんだろうか？
ドラマのシナリオとしてみるとこの急変は無理があるんじゃなかろうか？
裕美「ここ半年手紙もくれないし、電話をしてもいつもいない。もしかして
　　　東京で彼女ができたんじゃなかと？」
裕美は夜行で東京へ向かったのであった。そこで見た現実・・
でもこれじゃ、田舎町から外へ出たことがない娘というわたしなりの
設定からは大きく逸脱してしまうなあ。

>42
その前段として
「恋人よ　半年が過ぎ逢えないが泣かないでくれ」とか、
「恋人よいまも素顔で口紅もつけないままか」とかの
時間経過の伏線が張ってあるので、
いきなり心変わりしたというふうには思えないけどね。
それに、これは手紙とは限らない。
二人の心のなかのモノローグというか、
気持ちの対比を並べた歌詞とも思える。

この彼は何しに「東」にきたんだろう？
「僕は僕は帰れない」と言ってるからには、
最初は短期滞在のつもりで、恋人を置いてきたのか。
ご職業はなんなんだー。

>44
たぶん就職。普通の会社員だと思う。
帰れないのは、別の彼女ができたから。
それを悟った彼女が、せめて木綿のハンカチーフを・・と。

上の方で出てた「スペイン革のブーツ」書いたボブ・ディランはミネソタ州の田舎生まれで
フォーク歌手ウディ・ガスリーに会うために東にある都会ニューヨークへ向かったんだよね。
そこで本名のロバート･アレン･ジンママンの名を捨ててボブ・ディランとして歌い始めたんだけど、、

・・・うわ全然関係ないな。
だけど、まさに東へ旅立ったという意味で面白いかなと思った。

あまり関係ないけど太田裕美つながりで『さらばシベリア鉄道』のパクリを知った時のショックも大きかった。

彼女は何をする人だろう？
まだ学生なのかな？
私のイメージだと保母さん。

次作の赤いハイヒールの方が推測しやすいね。

『さらばシベリア鉄道』といえば、
あのケンカ状態の恋人たちは、彼が帰国した後
仲直りしたのかどうか、気になる。

>31
歴史を調べると（大袈裟だが）最初のプロデューサは、
知る人ぞ知る白川氏だけど、福岡出身でしたか？
裕美をバックボーンとした松本−白川コンビのプロデユースでは
「木綿のハンカチーフ」の頃のアルバムから松本隆の主張(自由)が
入れられていったと語っていた。
関係者の色んな“参考データ”が使われているんです。

関西から上京ってのはちょっと不自然な気がする。
むしろ九州だろう。
関西人は上京しても絶対に関西弁使いそう。
まして当時ならば余計に。

関西人が東京の流行物贈る訳ないとか？

恋人よ〜、わては旅立つ〜♪

九州から上京ということなら、
だれか九州弁に歌詞を書き換えてみてくれ。
なんか笑えそうだな・・。

恋人よ〜、おいどんは旅立つばってん〜

アルバムバージョンとシングルバージョンでは
３番の歌詞が違うのです、
ア「恋人よ　君は素顔でー口紅もつけないままか〜」
シ「恋人よ　今も素顔でー口紅もつけないままか〜」
ほかにも・・・・

シングルバージョンのほうがいいね。
「今も」で、時間の経過がわかる。
でも、「君は」っていうことで、もしかして
男のほうに新しい彼女ができたのか?って
ニュアンスも出てるね。

アルバムバージョンはさらっとしていてシンプルな感じ、
当時の太田裕美のアルバムコンセプトを象徴した創りだと思う。
（別れの唄だけど？さらっとしていていい）

『心が風邪をひいた日』で別れの唄じゃないのって｢ひぐらし｣｢銀河急行｣｢水車｣
だけか？

アルバム”心が風邪”は、恋人との別れの他に
少女、少年からの別れ（大人への脱皮）をテーマに
していると思う、ゆえに別れの歌が多いんじゃないかな？･･･

裕美の冬の名曲（迷曲）では
「海に降る雪」と「海が泣いている」が良かったんだけど、
最近では映像で「海に降る雪」をみたことあるが、
確か、両方とも弾き語り唄だったのか･･･？

小堺説では長野県だという話を聞いたが･･･

1976年当時３歳の折れは、ゴメンネハンカチーフと
叫んでいたらしい。撃つだしのう

メリークリスマス。。★彡
パートナーは見つかりました？(o^.^o)

http://abba.hp.infoseek.co.jp/1/

曲のタイトルはこれ以外考えられない？
「最後の最後に、やっと分かる」ってハナシをあちこちで聞いた

>>66
最後までタイトルの意味がわからないからｲﾔﾝってこと？
俺はこれでいいと思うけど。

侍ちゃんは男か？カワイイにゃ 学生？

本日、今やっている「紅白歌の祭典」で
「木綿のハンカチーフ」を現役の太田裕美が唄うみたい！？
一度拝見してみたいからここはスグ失礼します、、。

ボブ・ディランの「スペイン革のスペインブーツ」は、スペイン旅行へ行った当時のディランの恋人
スーズ・ロトロへ向けて書いたとされている。
木綿の〜とは逆に、旅に出るのは女だ。
ブーツは心の離れた恋人に別れを告げ、自分の旅に出る決意を暗示しているのだ思う。

この曲のメロディーは前作アルバムに入っていた「北国の少女」を焼きなおしている。というか
ほとんど一緒。そして「北国の少女」の歌詞はヨーロッパの（アイルランドだっけな？）古い民謡
を下敷きにしている。（同じ民謡曲からS&Gの「スカーボロ・フェア」も生まれた）
「北国の少女」の歌詞は北国に残してきたかつての恋人への想いを、北国へ旅する人へ託す
というかたちで書かれている。
地理的に引き離されてしまった恋人への歌という意味では、「スペイン革〜」へとつながって
いくものといっていいだろう。

古い民謡から「北国〜」が生まれ、恋人との別離から「北国〜」を焼きなおした「スペイン革〜」
が書かれた。

そして海のこちらで「木綿〜」が生まれた。どれも素敵ないい歌だと思う。

こんなディラン・ヲタの俺も「木綿のハンカチーフ」が大好きです

彼は都会から帰らず、一時は良かったが今はホームレスになり・・・

僕は〜もうほんとに帰れない〜♪

♪あれから何年　経ったんだろう！♪
♪今でも時々 うわさ聞いたよ♪　
･･･「振り向けばＹｅｓｔｅｒｄａｙ」だっけ？

>73
♪今でも時々 夢を見るんだ♪
♪白紙の答案　睨んでる夢♪
　♪君とは一緒に　一夜漬けした♪
　♪ノートのすき間に　朝が見えたよ♪
だよ、、これは中学時代のことかなぁ〜
木綿の二人のwo・・・・

おお、恋人よ、わたしは船出する
　　朝には船出してしまうのよ
　　海のむこうからおくってほしいものはないかしら
　　わたしが行く国から

　　いや、恋人よ、おくってほしいものはない
　　なんにもほしいものはない
　　ただ汚されずにかえっておいで
　　あのさびしい海のむこうから

　　（中略）

　　では気をつけて、西風に気をつけて
　　あらしの天気に気をつけて
　　そう、なにかおくってくれるのならば
　　スペイン革のスペインブーツ

（＾＾）

“もめｍｍハンカチ”より他の弾語りがいいんだよ！
Ｏｈｏｔａ　ひｒｏｍｉの唄は･･･特集してくれよ
テレビで･･･むりか？

漏れの解釈では舞台は九州。それも福岡付近。
高校卒業と同時に男は上京し進学。女は地元九州で進学もしくは就職。
だから男が「恋人よ今も素顔で･･･」と回想するのは高校時代の記憶があるから。
男は都会の大学で学を修め、帰郷して錦を飾るつもりだったのだけど都会の誘惑に負けてしまった
切ない恋物語だと思ってます。

メロディーも好き、歌詞も好き、太田さんもかわいい
今日成人式迎えた年代のおいらですが、これ大好きだよ〜　！
大学受験のときよく聴いた思い出の一曲です。
理屈抜きでいい

本とはおれの場合は「南風」のカップリング、じゃなくて
昔のＢ面ってやつの「北風」じゃねくて『思い出の赤毛のアン』が
モノスゲー気に入ってるんだな〜、俺の小さな胸にジイィーンとね
ハンカチが☆ーいよ！！だよな

全くの同姓同名がいるのだが
多分こいつの父親が大ファンだったのだろう。

九月の雨が好きです
28歳ですがｶﾗｵｹで歌うと、なんでそんな曲知ってるのと不思議がられる

（＾＾）

「木綿のハンカチーフ」くださいもいいけど、
「スカーレットの毛布」一枚もいい、、
昔より今なら唄って欲しい曲だな〜。。

アコギだけのライブもよかったけど、やはりフルバンドであのイントロを聴いてみたい。

いいね！！

♪『ピツッアハウス２２時』♪を考察して欲しいよ！
できれば曲もリメイクして蘇えって☆★☆､､

>ピツッアハウス２２時
発音できねえぞｺﾞﾙｧ!
口が血まみれになったぞｺﾞﾙｧ!

>>87
オレも舌噛んじゃったぞ！

>89
ごめんな！舌噛まん出ーな
爪を噛む？でもなくて、「♪爪見てたのに♪」と
その曲の中では唄ってるハズ、
確か「♪血豆つくって♪」もあったハズだけど！？

＞90
それは
「２年前なら薔薇のかけらを頬に散らして爪見てたのに」と
「血豆つくって弾いた楽器を海辺で折って燃やしたんだね」ですな。
それにしても
「悲しいねねえ僕達の未来っていくつの過去を灰にしたなら見えるのか」って
実に泣かせる歌詞ですな。

>87♪『ピツッアハウス２２時』♪を考察して欲しいよ！
これ！舌噛んでアタリマエだ！！
「ピッツあハウス２２時」だもん、、
ッとツの順が違うのですね^^;)･･･それにしてもいい曲だぇ

>92
ダろー、言ったじゃないか！
♪薔薇のかけらを頬に散らして爪見てた♪、って
どういう意味、、わかる人〜？

ルイ・ヴィトンよ〜
僕はアディダス〜

>>93
意味わからん香具師なんかいるのかいな？

>94
私はその昔、福助でした、、
タビだよ足袋！たび。だから年には勝てん！
「１２月の足袋人」もなか中いいアルバムだ、、
さらばシベリア新幹線も入っているけど、
意味解らんところが多いのだな･･･。

当時のイメージだと岡山の奥ってイメージ。
今、考えると岐阜の奥がいいかも。

なんか一人基地害が混じっとるな

>96
意味の解らん人が居るみたいで、、
「心が風邪をひいた日」には「木綿のハンカチーフ」で
マスクして暖まりましょう！
ひとり「袋小路」に迷い込んでいる奴、ﾔｼ｡;｡;｡

ううん、いいなあ、ここのスレ。俺が思うに、高校を卒業しての進学とか就職じゃなく、
もっと、昔の中学卒業後のいわゆる「金の卵」と言われていた、集団就職ではないかとも
考えてます。最後の贈り物が「木綿のハンカチーフ」というのは「２０」さんが
考察していたもので間違いはないのではないかと思います。それよりも、俺も早く
「ピッツアハウス２２時」の考察スレを立てて欲しい。

>100
「木綿」は知ってるけど「ピッツａハウス２２時」は
知りません、やっぱりＣＤ買って聞くべきですかネ！?
（中々売ってないんだけど〜〜、俺の近く）

http://www.nurs.or.jp/~gorua/flash/hasokerchief.html

可愛いけど、泣けます。・･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

丁度今、NHK総合でかかってるぞ。テレビ付ければ？

>ピッツアハウス２２時
当時１９７８年では、
未成人女子は２２時は門限過ぎてますね(^^;
よって少なくとも「ﾋﾟｯﾂｱ」の女は２０歳以上です。
（なお、１９７８年は曽我ひとみさんらが拉致された年
でもあるのです､､､）

＞104
わし、今まで四半世紀の間、２２時と言う名前のピッツァハウスやと思ってた。

＞＞１０２有り難う。面白い。そして、なかなか泣ける・・・
＞ピッツァハウス２２時
２年前に別れた恋人（しかも、好きだったのに、すれ違いばかりで別れた）
と、久しぶりに偶然会って、「食事でも・・・」から始まるんではないでしょうか？
そして、場所は恋人時代によく行っていたピッツァハウス。続きは他の人考えて。
あっと、この基本的な考え方にも、違う意見があればお願い。２２時ってのは
遅すぎる気もするけど、この辺の推理もお願い。
します。

そうそう、最初に「サラミとオニオン、それとアンチョビ。キャンティーのワイン
とグラスを二つ」ですから、当然年齢は２０以上でしょう。それと、途中で、「
まだ、２２で離婚ですって」とあるので、女の子は結婚してたんだろうなあ。
そう考えると、結構２５以上かも・・

やべぇ、連絡とってない女のこと思い出しちまったじゃねーか、、

この女性、もともと結構おとなし目であった、
が情熱的でもあった！？と思われるフシが、、
「君からの手紙の束も今はない･･」と男は言っている
・・・今どきは手紙のやり取りなんてヤシはいねだろね？
・・・それとも長距離恋愛でもあったのか!!
（ひょっとして「木綿の」２人か・・・）

「サラミとオニオン、それとアンチョビ。キャンティーのワインとグラスを二つ」
このオーダーは再会した時のものか、それとも２年前のものか
はたまた２年前と同じオーダーを再会した時にしたのか。



どうでもいいか。

>>110ワロタ・・・

ピッツアハウス２２時
「『変わったな･･』そう言いかけてやめたのは、
スプーンに映る僕も歪んでで見えたから」と言う下り、
スプーンに映る顔は誰もが歪んでみえて当たり前なのだ、
つまり、目の前にいる女の変わり方も「ああ当たり前なんだ･･」と
自分で納得したんだ？、、。

＞この歌１〜４番、男と女の順番に掛け合いだね!
初めて知ったよ！！
>109　はい、「木綿の」２人に決定です｡｡｡

>109 >112
木綿の二人にしては、彼女が垢抜けてないか？　まあ、「薔薇のかけらを頬に散らして
爪見てたのに」というのは、ちょっと背伸びしているという感じもするが……
あと、「服って人まで変えて見せるのね」は、「スーツ着たぼくの写真を見てくれ」に
通じるなあ……　なるほど。
それより、「袋小路」の『あの店』というのが、ピッツアハウスなんじゃないかと、
ふと思ったんだが……　「緑のツタ」と「アイビー」の共通点もあるし。
ただ、大人の雰囲気のピッツアハウスに、はたしてレスカがあるか、とも思うんだけど。

いずれにしろ、あの頃の松本隆の歌詞は、どこかしらで繋がっているような気がして、
つい深読みしたくなってしまうなあ。「青空のサングラス」なんてセルフパロディだし。　

イントロ冒頭のストリングスが左右移動するのを最近気づきました。
当時はチープなモノラルラジカセで聞いていたからなぁ。

>114
それって、「木綿の」こと？
「ピツッアハウス」のことでっか！
（バカだな！「ピッツア」にストリングスは無いか??）

♪サラミ〜とオニオン　が左右移動したらおもしろいだろうな。

>115
「ピッツア」もストリングス入ってるんじゃぁ？！
確か終盤あたりの盛り上げに・・
それより、
私は「ドール」の“おもちゃピアノ”が弾いてみたいです。

>117
ベビーピアノで始まる「ドール」いいね、
生で演奏して欲しいよ！
それに「木綿」もそろそろパターン変えて
シンプルにベビーピアノ弾き語りなんてのはいいんじゃない!!

それにしても「木綿の」みたいな女はいやだな。
こっちの言う事は全否定、プレゼントもいらんときた。
とにかく合いたい、帰ってきてほしいという事だろ？
仕事で行ってるのは判っているのにだ。
男はたまらんとおもうぞ、こんな女
ある意味非常に身勝手でタチが悪い女とおもわれ。

>>119
ｶｺﾜﾙｲ(･Α･)ｲｸﾅｲ

木枯らしのふくビル街」から彼の故郷は鹿児島県か宮崎県と思われ

http://inaimusimieru.hp.infoseek.co.jp/ota.htm

（＾＾）

「サラミ，オニオン，アンチョビ・・・」＋キャンテイワイン

ＰＩＺＺＡの種類はなんじゃい？ちなみにチーズは乗ってないぞ!
『実は二人ともピッツアは注文していなかった』!!
それぞれ単品を注文したのだった!!!

>124
そういえばスプーンがあったなあ。なに注文してたんだろ。

>125
Ｃｏｆｆｅｅのスプーンですよ？
でも「スプーンに映る君の･･」とは言ってるが､､小さすぎるかな､､

ん^〜^ではない！
「Ｃｏｆｆｅｅ」は後で注文したからな〜確か３番の詞で出てくる､､
だとすると･･･おニオンすーぷ!!のしゃもじだよ、たぶん｡｡

寂れつつある筑豊の炭坑の町から上京の方がイメージにしっくり

経済的に底辺のレベルのお話の方が情緒ある。
まだ都会と地方に豊かさの差が色濃くあった時代ね。

ここに居る人はこの曲の元ネタでボブ・デュランの
「スペイン皮のブーツ」は知らないのだろうか？

>>128
とっくに既出

ボブ・「デュラン」って誰？

>128，130
「サップ」を期待してるんでしょ！
「サップ」の叔父さんてとこでしょうか？

冗談言ってる場合じゃなく「スペイン･･」も「木綿･･」も
いい曲です〜〜。

>>128
ちなみに、「皮」じゃなく、「革」な。

ハンカチーフはハンカチ、ハンケチと略すのが普通。
若い人のを聞いてて驚くのは、セロテープをセロハンテープと言ってることと、
洋楽・邦楽という言い方。洋楽はクラシック、邦楽は日本の古典音楽のことと
いうのが私の常識で、クラシック以外の洋楽はポピュラー、古典音楽以外の邦
楽は歌謡曲と言っていたのだが。

もはやハンケチとは言わないとおもいますが。
あとセロテープは商品名ですよ。
うちの親も接着剤のことをなんでもかんでもボンドと呼びますが。

歌謡曲がなくなったといわれる今、歌謡曲かポピュラーなどという分け方は無理があるでしょう。
まさかハードコアをポピュラーと呼ぶわけにもいかないでしょうし。

なんというか良い時代だったんですね。スレ違いご容赦。

>>119
私も最初はそう思ったんだけど、
そういうことも含めて「変われない女（残された方）」と
「変わっていってしまう男（残していった方）」の決定的なすれ違い、
もう壊れるしかない関係、を描いているんだなあ、と。
そう考えるとすごく切ない詞だと思います。

９月の雨、にもヒタローよ、
恋愛遊戯はチット難しいレスよね。

荒い罪じゃなくて、
荒井由実作の「青い傘」もいいな〜雰囲気
??本人も唄ってるのかい??

２日ほど前，木綿のハンカーチーフをリバイバルした曲がＦＭでかかっていたけど
誰が歌っているんでしょうか？
私には太田裕美さんの歌い方は最後まで聴くと切なくて抱きしめてあげたくなりますが
リバイバル曲は捨てたくなる女に聴こえました

椎名林檎じゃないのか？
リバイバルとゆうか、カバーといった方がいいと思うが。

カバーとゆうか、冒涜といった方がいいと思うが。

>>135 「変われない女（残された方）」と
「変わっていってしまう男

そもそもそこからおかしいんですよ、この女は。　
そんなに男が好きならなんもかんも捨てて追っかけていきゃいいものを
男が未知の都会で頑張っててるというのに、、、ネチネチと。
男も本当にこの女が好きなら最初から連れてくか、地元で仕事探すはず。
それでもあえて「旅立つ」と男が言った意味がこの女は一生わからんだろうなあ。

>140
「男も本当にこの女が好きなら・・・」というのはありえるが、
決然と旅立って行ったのであれば、「毎日　愉快に過ごす街角
ぼくは　ぼくは帰れない」などとわざわざ言うだろうか?

今の時代だったら、詞がチト違うかもねー

この歌の作られた１９７５年なら集団就職も残ってた？のかな
でも、それとは違う気がする。
この男はいくつだろうか？１８歳ではなく２１歳くらいだろう、
・１８で社会人になって２年目に彼女と知り合った、
・１年くらいの付き合いで一応“恋人”と呼べる関係になった、
・そして仕事にも意欲が湧いてくる、
・今の仕事より自己実現出来そうな「東京」出ようと決意した、
・やがて新しい世界に傾いていった
という、当時代背景の若い輩であっただろうと思うと･･､､
女は当時の“駆け落ち”するほどパワーのある女性ではなく、
ごく“普通の女の子”であった様に見受けられる。
（余談だが、太田裕美が唄って似合うのはこの
「ごく普通の女の子」なんじゃないかな？〜と。）

>>137
ﾜﾗﾀ。

>>137
多分椎名林檎だと。
でも女の台詞（モノローグ?）部分は松崎ナオって人が歌ってる。
この人の歌い方はかなーりウザいと思う。
なんんか響きが暗いというかウジウジ全開なんだよね。

林檎の木綿は
「ごくふつぅーじゃねえー、お姉さん」の「木綿・・・」
として当世の反逆者として、はまってんじゃない貝！
････意外に結構昔っぽいということですがぁ。

林檎ちゃんのはそれなりにいいです、
元唄が無かったらどんな感覚で聴いただろうか？
ちょっと槍投げっぽい印象だな、自分は。少しレトロな感じで。

>146
わたくしには林檎ちゃんのは『砲丸投げ』って感じね！
重いんだょな、怪我しそうで・・・・。

カラオケで歌ってるおねーちゃん風に中澤裕子も歌ってるよ
林檎のはオリジナルのイメージと違いすぎて好きになれない

>太田ひろみ
彼女の声は、強烈な主張はない、クセがない、
個性を作らずともあの美声は比類なき個性である、
まろやかでハスキー、今なお心地良く聴ける
･･･やっぱり木綿より１，２年後の曲群がいいな。

（＾＾）

私は作家でして、自分で言うのもなんですが、ちょっと業界では売れっ子です。
仕事も自宅で執筆活動が中心なもので、ある程度自由が利きますので
月曜日の日中だろうが、土曜の真夜中だろうが、関係ありません

やることやっていれば、何時でも遊べますよ (プ
まあこんなものは、暇つぶしですが

君はサラりーマンかい (プ　　精々安月給で会社の為に働いてくれたまえ
君には自由がないから、この時間には書き込めないだろうけどね　クククッ(w

私は今起きたところだよ・・・今遅めのブランチを頂いて、コーヒ飲みながら
書いているところさ、うーん。今日は仕事は後回しによう

お金と才能があると得だよねー　好きなことが思いっきり出来る

あっ　君たちは、お金も、才能も無いか！　ゴメンゴメン　クククッ

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

林檎＆松崎のしか聴いたことなかったんだけど、随分古い曲なんだな。
検索してたら桑田佳祐もカバーしてるし。
でもここはカバーを誉めると叩かれそうな空気だな・・・

>154
それなりに、それぞれの言いたいことが楽しめますたヨ。
元歌と比較し過ぎて意識過剰もへん、あとは好みダヨネ。

それより昔（太田裕美）の唄の方が時代背景と他の歌との
つながりをレスするのがオモシロイし、奥が深い気がする。

筒美京平の話題がまだ出てないね。

確かにこの曲が愛されているのは松本隆の詞によるところが大なんだけど、
はじめに歌詞ありき、という難題を見事にこなした筒美京平の功績も大きい。

聞いてると１番は歌詞と曲がよく合ってるけど、
２番以降はちょっと無理矢理なところもある。
でも、そのぎこちなさがまた二人の仲がぎこちなくなっていくのと相まっていいのです。

（松＋筒＋太）×萩田､､（松＋筒）×（太＋萩田）ともかける？
３者それぞれが、それぞれの得意技を出した賜物だと思う、
決して互いが理解してたとは言い難い（それが逆にいかった）、
それをまとめたアレンジャーの萩田光雄はエライ！

>157
むずかしい代数計算？は置いといて、歌の中身の話がいい。
「しあわせ未満」は可愛い曲だと思っていたらな、
意外と“人生観”語ってるヤンケ〜！
この歌は気分のいいノリの唄だよ（太田の唄い方がいいのか）。

全部のレス読んだ｡
簡単だが､漏れは九州説に胴衣｡
で､東へ向かうのに乗った列車も､上京なら新幹線博多開業前の､
急行「桜島」・「高千穂」あたりではないかと｡
ちなみに当時､車両的には大多数の急行は､
鈍行列車とそんなに変わらない車両を使ってた｡(グリーン車除く)

なお､これが『赤いハイヒール』だと､モロ設定がビンゴになる｡

（　´Д｀）/＜ 先生！！こんなのが有りますた。
http://www.muryou.gasuki.com/hankaku/hankaku08.html
http://muryou.gasuki.com/zenkaku/index.html
http://www.muryou.gasuki.com/hankaku/hankaku02.html
http://muryou.gasuki.com/hankaku/hankaku03.html
http://www.muryou.gasuki.com/hankaku/hankaku07.html
http://muryou.gasuki.com/hankaku/hankaku10.html
http://www.muryou.gasuki.com/hankaku/hankaku05.html
http://muryou.gasuki.com/hankaku/hankaku09.html
http://www.muryou.gasuki.com/hankaku/hankaku01.html
http://muryou.gasuki.com/hankaku/hankaku04.html
http://muryou.gasuki.com/zenkaku/index.html
http://www.muryou.gasuki.com/hankaku/hankaku06.html

松本隆っていう線で考えていくと、作詞家デビューがチューリップの「心の旅」の次のシングル「夏色のおもいで」だから
そういう「上京劇場」的な唄を東京出身の松本が職業作家として換骨奪胎してみるというコンセプトもあったんじゃないかな？
たぶん「木綿プロデューサー」が九州出身だというエピソードもそうなんだろうし、チューリップも博多出身だから、唄の舞台設定としては九州ということに尽きるでしょう。ちなみに財津は70年代に上京劇場ソングを何作も書いてるね。

もめんの歌は、
太田裕美が唄う“女の子キャラ”を上京させたり、色んな
物語りを進行させたかった←松本とプロデューサーの
コンセプトだったと思う、当時のアイドル路線を避けたかった、
長い目で見て行こうと思っていたフシが窺える。
太田自身もチョット異質？なアイドルだったと思う･･･、
また、彼女が今現役で表現できることはスゴイこと；★★★★☆
おかげで「この女性キャラ」は今でも進行中とも思えるが｡｡

ガイシュツかも知れないが
この歌、１番から４番まで語数があってない
ど素人みたいな詩じゃん
松本隆はそこまでしてなにが言いたかったのだろう

語数があってると玄人なのかい？（　´,_ゝ`）

「探す 探すつもりだ」とリフレインをさせた筒美は相当偉い。

松本隆はその後、「木綿系路線」第ｎ弾か否か「セシリアＢの片思い」を書いてる。これは山瀬まみの二枚目。
片思いの彼の上京を見届けるにもホームでハンカチを振るようなことはできずにいる内気な少女は列車が通る
はずの丘の麓の踏み切りで線路に耳をあてて待っている。やがて遠く走り去る列車を丘の上に立って見届けな
がら、少女の胸には一冊の文学作品が抱かれている・・・そんな大意。離別における内面の形成（文学）を
「おさえきれずに溢れでる思春期の鼓動と線路の骨動との同期性」に絡めて表現したアイドルのシングルとし
ては地味な曲調ではあれ佳曲。作曲はチューリップの宮城。

大滝作品向けの「上京劇場」としては「レイクサイドストーリー」が挙げられる。これは男性側の視点から
書かれたストーリーテラー。山間地で幼くも苦き恋仲とスケート遊びに興じた日々を毎年湖の凍り始める頃に
「ぼく」は想い出す。些細な仲違いから彼女は上京して幾星霜、その年に来た手紙をボートの上で開くと彼女の
婚姻を報だった。・・・スケートの刃で銀氷に描かれたハートのマークといったある種コミカルで
センチメンタルな心象風景をフックに綴られた作品。

松本作品以外にも70年代までには歌謡の世界において「上京劇場」は一つのジャンルだっといっていいかも
しれない。パッと思い浮かべるとちあきなおみの「喝采」とか甲斐バンドの「安奈」なんかがそうだね。
他にどんな唄があるか、最近の「上京劇場」、例えばモー娘。の「ふるさと」なんかと質的にどう違うのか、
みなさんの論考お待ちしております。こういうスレは面白いね。

上りの汽車がビーポッポ　トンビがくるりと輪を描いた　ホーイのホイ
そこから東京が見えるかい　見えたらここまで飛んできな・・・♪

・・・というのは、昭和３０年代の三橋美智也の歌だったが、
ここでは男が地方在住のままで東京に憧れる、というパターンなんだ罠。

>>166
線路に耳をあてるってのは「てぃーんずぶるーす」（原田真二）でもやってましたな。
あれも都会で変わってしまう恋人が汽車で去っていく話だったっけ。

167は高度経済成長前または途上の時代の歌で、ひたすら「地方→都会」の方向に視線が向くわけだが、
高度経済成長が終わると「地方←都会」の方向の方向に視線が変わってきたのですな。

もうそろそろ２１世紀版「木綿のハンカチーフ」があってもいい、
作詞は大瀧詠一なんかのノリがいいと思う、
作曲は太田裕美自身がいい感じだな、逆でもいいかな？？^^
男と女のシチュエーションも逆が似合うかも^^
もちろん唄うのは太田裕美だな！

大瀧詠一と太田裕美の組み合わせは異議なし！

大瀧さんのロング・ヴァケーション｢FUN×４｣の逆ってわけか・・・

５／１０ＮＨＫで、またもや「木綿のハン・・・」を
唄うみたいですが、他の曲もやってくれよ!!
「イエローサブマリン音頭」でもいいよ、この際｡｡

>>173
気持ちは思いっ切りよ〜く分かるけど、
裕美さんがコブシをきかせるっていうのは、
どうかねぇ・・・。

きみがーどーしてもーかえるーというのならー
↑
どっちか言うとこっちの方が考察し甲斐があると思います。

>>170
大瀧詠一で、男女が逆となれば「さらばシベリア鉄道」の世界だな

♪恋人よ、私旅立つ〜、涙さえも凍り付く白い氷原〜

だけど､大瀧ｻﾝは
曲の元ネタがバレるような曲造りをする事があるから､要注意｡
「あ､ここのリフはBuddy Holleyのナントカって曲のフレーズを･･･」
みたいなネタ探しは正直したくないよ｡

多羅尾坂内など別名がいっぱい、
フレーズはわざと似せていると思う、特にフィルスペクター物は。

それにしても、裕美の「ブルーベイビーブルー」はいいね､､
チョット松本の詞が湿っぽいのに、裕美の唄の爽快さでバランスが
取れていると思った。･････久々に聴いて^^;^^;

全体的な誤謬を指摘しておく
2番で「都会で流行りの指輪を送る」という発想は、彼はブルジョア階級とはいかなくても
裕福な家庭の育ちだった
2番で「海に眠る真珠」という形容が出てくるので、海辺の漁町はないか...
真珠の養殖とかしていそうな...（長野説の否定）
3番で「スーツ着た僕の写真をみてくれ」リクルート活動してるみたいので
大学進学で東京へ来たのではないか...

つまり1番は高校卒業後に大学に受かって上京していく風景を､
2番は最初の夏休みに帰省しなかったいいわけを、
3番は卒業してもユーターン就職はしないという意思を、
4番は社会人として都会で生きていくごす決意を、
歌ってるとおもうのだが...

所詮、実話ではないのだから（ヒント程度になるものはあったとしても）、
あまり細かい詮索をしてもねぇ・・・。

たとえば「都忘れ」は隠れた名曲の１つだが、
歌詞に出てくる「真っ赤な林檎」（冷蔵物はともかく）と、
（人が帰省するような）「祭の準備」、
それと「都忘れ」（の花）の３つを
同じ季節のこととするのは無理がある。
それでも名曲にはなっているのだな。

>181
「都忘れ」の一番、二番、三番はそれぞれ違う季節なんじゃないか、
と思ったんだけど、考えてみたら全部に麦畑が出て来るなぁ……
でも麦畑はその土地のいわゆる「元風景」みたいなもので季節には関係なく、
この唄は都会と田舎の空間的距離と同時に、時間的にも多重構造に
なっているんじゃないだろうか、と今思いついた……

>182
もう一度通して聴き直してみたら?

「都忘れ」　　詞　松本隆

真っ赤なポストに手紙を入れて
帰りに市場で林檎かったわ
青くてすっぱいふるさとの味
言葉と一緒に送りたかった

風なびく麦畑
走り去る雲の影
なつかしい横顔に
よく似てる雲だった

祭りの準備に忙しそうな
太鼓の響きが夏を知らせる
今年はあなたも帰ってきてね
昔の仲間も集まるはずよ

風なびく麦畑
走り去る雲の影
工場の青い屋根
この街も変わったわ

今年も咲いたわ　都忘れが
あなたを忘れてしまいなさいと
こわいの私　うなづきそうよ
お願い返事は必ず書いて

風なびく麦畑
走り去る雲の影
流れゆく年月を
見送って泣いたのよ

ををっ、林檎は「青」じゃないか！
それでも都忘れや青い麦といっしょにするのは無理かもね。
北国や高原地帯ではどうだろう？

>>185
夏場の地場産の林檎は､確かに青いよ｡
それに酸っぱい｡

でも､林檎と麦が一緒に作付けされてるトコって､
あんまし聞いたことがない｡
米なら､青森・長野・山形・福島と鬼のようににあるが・・・

で、ミヤコワスレが咲くのは５〜６月だし、
祭のために帰省できるは８月半ば以外に考えにくい。

でも、それにもかかわらずこの歌の情感は絶品だと思う。
名曲は、細かい部分は問題じゃないのだね。
でも、漏れは「木綿・・・」のほうは嫌いなんだが(w

━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅（＾＾）]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

>→↑この人だあれ？
田舎から出てきた「恋人よ〜」の男かい！
〜〜〜??????列車のつもり?????〜〜

>田舎から出てきた「恋人よ〜」の男かい！

ワロタ
まあ、たしかに、東海道線の京都近くに「山崎駅」というのがあって、
そこから見れば、東京は「東」だ罠。

>190
ま、まさかそれがすべての謎を解くカギでは……

>191
んなこたぁない(w

>187
”都忘れ”
最大の時間的（アリバイ気味）な疑問点は『林檎』である。
なぜ、６月、７月に林檎だろうかと思う方々が居られるようだが､､
林檎は昔から西洋から入ってくる早生の「西洋林檎」がこの次期
市場に並ぶ、あのあお（緑）くて少し酸味あるやつだ。
それとも、梨の類で「林檎」と呼んでいる田舎もあるらしい。
したがって、本物の”地場リンゴ”ではないが、出始めの”亜リンゴ”
であろうという解釈が出来る。<−−とは言ってみたけど････｡｡｡

をいをい、「青くて酸っぱい梨」かよぉ。そんなのナシ・・・

>193
ソーデスハンソン！それは“なし”ってことよ!!
梨、無しです！････やっぱり言ってしもぅーた。

「しあわせ未満」何かは季節感あるのかな？
"あばら家”は冬のイメージか、
ところで
”家柄のいい”
”アパートも見つからなけりゃ良かったよ”
”部屋代の”とかこの歌は「住まいと生活の感」が
溢れてていいなぁと思ふ。

>196
「♪〜水仕事　指に霜焼け〜♪」っていうくらいだから、冬なのでしょうね。
しかし、二人分の水仕事ぐらいで霜焼けができるのか?と
この歌を聴くたびに疑問を感じるのだが。

>197
つまりそのくらい繊細なお嬢様を引っ掛けてしまったと、私は解釈してるんですが。

松浦亜弥が「失恋魔術師」カバー
http://cgi.members.interq.or.jp/world/ipx/upload/source/nonomode0670.jpg

200ﾋﾟﾂｯｱ

>197　水虫じゃなくて、水仕事、
暖房の無い冬に「水仕事」はれっきとして霜焼けになります！
自慢じゃないけど、わたしよくなりましたから･･･特に若いときは、
今はならないけどね年いってるから･･どうせ｡｡

>>199
いたずら　
手口が巧妙ですな。

いっぺん冬場に米といでみてくれ

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

それでは、なぜ「水仕事は俺がやる！」ではなくて、
「アパートも見つからなけりゃ良かったよ」なのだろ〜か？

この歌詞の女性像がキモい。
暗い。
否定的なことばかりいってるから振られるんだよー。
ましてや遠く離れているのなら、マイナスになるようなこと言わずに
あったかく変わらず迎えられる雰囲気を保ちつづけるべきだったんだよ。
頑な過ぎでウンザリだね。

そして最後におねだり・木綿のハンカチとなんか嫌味〜で貧乏臭いね。

>206
でも、男のほうだって、都会に行って、本性を現しただけじゃないの？
あったかく迎えるほどの男じゃなかったってことね。

やっぱし「木綿のハンカチーフ」はアルバムの中の
第１曲目として作られたのです。
都会（東京）と田舎の対比としての陽と陰の印象、
アルバムタイトルの『心が風邪をひいた･･』という
人間関係での陰の部分を多分に意識して作られた感じがする。
だから、３番の詞の一部が変わっているけど、元々この曲は
アルバム用で、シングル用では１曲内でフィットするように
変えられたのもではないでしょうか？

>208
スゴイね、たった一言違うだけなんですが、この分析力はイイ！
３番の詞、アルバム「恋人よ　君は素顔で　口紅もつけないままか〜」
シングル「恋人よ　今も素顔で　口紅もつけないままか〜」です。
時間的な感覚がまるで違うんですぇー。

208=209

http://homepage.mac.com/hiroyuki43/2ch.html

209＝201　です

むかし「見間違うようなスーツ着た僕の写真 写真をみてくれ〜」の歌詞を
「見間違うようなすすけた僕の写真 写真をみてくれ〜」だと思ってた。

おちぶれたんだと思ってた。

リンクが無いようなんで。名作Flashを是非・・・・

http://www.nurs.or.jp/~gorua/
の「木綿のハソカチーフ（728KB）2002/07/06」を見るべし。（要Flash）

「木綿・・・」もいいけど
「赤いハイヒール」とか「ドール」なんかの
ちょっと懐古的で横浜をイメージするような
情緒のある歌もいいな･･･画像を附けると。

｢しあわせ未満｣スレもいけそうですね。誰か作ってください。
うまい導入で。

だれか「ピッツアハウス２２時」の歌詞を…

「煉瓦荘」・・・以下同文(w

まあ、「大田裕美板」ができれば・・・

結局、彼女には「木綿・・・」以上の楽曲がいくらでもあるということなのですね。

>219
唄声も然ることながら本人のキャラクターの精ですか？
曲の色んな印象を与えてくれますね〜
聴く側のイメージが広がる漢字ﾀﾞ､､

木綿のハンカチーフはアルバム用の１曲で、
その対をなす曲は、ズバリ「七つの願いごと」です、
当時の松本のプロデユースにはちょっとした「しゃれ」が
隠されていた筈とみると､､この曲に違いないのだが････。

>221
どういう点で「対をなす」のか説明がありませんとね・・・

>>222
大人の名無しさんは、どこの名無しさんなのだ？

>>君たち時代背景抜きにしてこの曲を語られても....

その頃(1976年当時)高校生でその後、愛知県から東京の大学に行った私の実体験を語りましょう。

その頃の学生生活は、大学といえば東京で、贈り物は指輪が主流だったのです。。
真珠の枕言葉は「海に眠る」だったし、電話は黒電話でさえ
個人で持てるか持てなかった(留守番電話はほとんどなかった)ので遊び歩いて
いれば電話もつながらないし、仕送りも少ないので、お金が無ければ、ガス、
電話、電気の順で支払いを止めていた。
住居も６畳一間のアパートが普通で下宿(部屋借り)もありますた。

女性は頭がいい人以外は高卒が普通で、好きな男がいるから東京へ行く発想がなく
男が東京へ行けば「遠距離恋愛」で男が地元に就職するまで待っているか
分かれるかのどっちかでした。
化粧もファンデーションと口紅を塗るくらいで素顔の子が多かった
→東京はさすがに化粧は仏にしていてきれいな人が多く私は何回騙されたことか．．．

この歌はその頃の普通の田舎から東京の大学に行った男と女の普通の歌です。
また,太田裕美のターゲットは大学生であったのでこの内容に共感を持って
ファンになる人も多く狙い道理ですな!
ちなみに私はデビューしたときから太田裕美の大ファンでこの歌にあこがれて
東京に行ったと行っても過言ではなかったですな(東京には夢がありました)

>>224
たいへんｲｲ!話を聞かせていただきました。自分が生まれる前の話なので、
とうても興味深く拝読いたしますた。にもかかわらず、

>ちなみに私はデビューしたときから太田裕美の大ファンでこの歌にあこがれて
>東京に行ったと行っても過言ではなかったですな(東京には夢がありました)

のくだりで、「恋人もいないのに（シモンズ）」が頭をかすめた、にちゃんねるの
絵の具に染まりきった若干21歳の私をお許しください。

224ｲｲ!!

あの時代の学生といえば「ベルボトム・ジーンズ」姿が普通で、
「見間違うようなスーツ着た僕・・・」という感覚からは遠かったはずなのだが。

「見間違うようなスーツ」「指輪を贈る」「木枯らしのビル街」
からサラリーマン=社会人、とイメージしていたが、
「都会の絵の具に染まらないで帰って」
というのはいずれ帰郷することを示唆しており、
学生とも取れることに今気づきました。

>>227
ベルボトムのジーンズはもっと昔です
>>228
正解!
結局大学に行くために東京に出て東京の暮らし(遊び含む)
が楽しくお姉ちゃんもキレイでそのまま東京で就職したのですな
　今も似たようなことがあるのでは

学生だとしたら、半年かそこらで、「毎日　愉快に過す街角」というのはあるにしても、
それを卒業後への不安もなしに「ぼくは　ぼくは帰れない」と断言するとは、
どうしようもないアマチャンだし、学生の分際で指輪まで贈るとは金持ちのドラ息子か?
そんな非典型な、多くの人の共感を得られそうにもない男を副主人公にした歌だったのか?

う〜んやっぱり大学生でスーツは変だよな。
考えられるのは1番から4番までに4年以上の月日が流れ
就職して「僕は帰れない」となったか、
地元の農家の息子などでいずれ帰郷して跡を継ぐのを前提に
いったん都会で就職した
この二つかなあ。
後者だとしたら大学から都会に出てないと不自然か？

指輪に関しては「都会ではやりの」というところから
特に高価ではないが垢抜けたデザインというのもアリかと。

その当時は金が無くてもマージャンとか遊び方はいくらでもあったのよ!
バイトで小遣いを稼いで、安いスナックや友達のアパートで飲んでて
も楽しかったよ!(個人的に今までの人生の中で一番楽しかったと思います。)
しかも、今みたいな不況ではなく選ばなければどこかに就職できたのでした。
指輪なんてシルバーのせいぜい5000円ぐらいのものでしたから金持ちでは
ありませんよ!

あなたの周りの今43〜45歳の地方から東京の大学に出て東京で就職した人に
(その当時の大学生)色々聞けばこの歌を十分理解できます!
決して非典型的な主人公ではありません。

指輪の安物だったら、「星のダイヤも　海に眠る真珠も　きっと　
　あなたのキスほど　きらめくはずないもの」とくだりが生きてきませんね。
そもそも「木綿」もそうでしょう。

ん〜でも
「星のダイヤ」「海に眠る真珠」
を要するにキラキラしたもの、都会でしか手に入らないものの
田舎娘的比喩と考えれば、値段の高低には拘らなくてもいい気も。
「都会ではやりの」ていう文化的贅沢というか…。

>>234
そのとおりだと思います。
女性から見れば
「あなたが東京で働いてかっこ良くなっても高収入になって高価な
　プレゼントを贈ってもらっても私のそばにいてキスしてくれる方が
　いい!」ってことかな
>>233　
　確か西洋では「木綿のハンカチーフ」は別れる時に贈る物としての
　比喩です。(別れたいことを相手に気づかせるための物)

age

今なら木綿のハンカチーフより
「雨だれ」か「雨の日と月曜日」か「雨降りお月さん」なんか
歌ってくれたら感動ものですよ！
<<年は全く関係ないって感じだですよ<<。

九月の雨のほうが名曲だ！

歌謡曲とフォーク〜ポップスの中間的位置した
彼女の歌とすると、時代背景を表現している曲として
「青春のしおり」が代表曲＝俺の中の名曲なのです。
「木綿のハンカチーフ」の入ったアルバム『心が風邪をひいた日』
のタイトルソングは「青春のしおり」なんですね。
この曲をコンサートで弾き語りするときの裕美の表現力は
これまた絶品ですねーー。

>>235
京都で長居の客にお茶漬け勧めるのと同じか?

スレ・タイトル『木綿のハンカチーフ下さい！』と言うと、
あそこで売ってます〜って？
今では菓子屋でレコード扱ってるんだ､､
本屋とかは知ってたけどね･･･。

車のワイパー
すかしてみてた
都会に渦巻く
イルミネーション

歌詞違いについて検証しましょう。
「木綿のハンカ」３番
アルバムVr「恋人よ君は素顔で　口紅もつけないままか」
シングルVr「恋人よ今も素顔で　口紅もつけないままか」
何で違うのか、深層

>>243
京平本を読むがいい。

昨日のＴＶ東京の番組見た？

>245
見た、ふと思い出した？
春日部にあったすし屋さんの前を通ったこと。

”ＯＮＬＹ　ＯＮＥ　ＣＤ”私の選曲
�@君と歩いた青春・ｱﾙﾊﾞﾑVr
�A木綿のﾊﾝｶﾁｰﾌ・ｱﾙﾊﾞﾑVr
�B青い傘
�C青空のサングラス
�D夏の扉
�Eオレンジの口紅
�F白い朝
�Gスカーレットの毛布
�H夏風通信
�I風をあつめて
以上、全てアルバムの曲集でGood!!

>247の素
Sony　Music　Shop　で注文すべ^^ｼ

あの、名フラッシュムービーの
「木綿のハンカチーフ」が消されているね。
著作権で横やりはいったのかな。
よかったのに。

この登場人物の女は暗いとか否定的とか身勝手とか粘着といった意見があったが、
そう思って歌詞を読むと確かにそういう感じもした。
が、この女は男から切り出された別れ話をアッサリ受け入れたわけだよな、
「わかったわ、でも悲しいからハンカチを送って」と。
多少のイヤミは込めているものの、決して未練タラタラに食い下がろうとはしてない。
つまり、結構さっぱりした女なんだと思うよ。
きっと立ち直りも早くて、「ハンカチ送って」と言ったその翌日にはもうケロッとしてるんだと思う。
きっと男のほうが何ヵ月後かに「元気？」なんて連絡すると、
女はもう結婚していてよそよそしかった、みたいな。
そんな後日談まで想像する俺は考えすぎでつか？

古傷がうずくのでやめてください…

>>251
ｽﾏｿ、俺の体験談ですた。（泣藁

名曲「ピッツアハウス２２時」を初めて聞いたとき、

「サラミとオニオン　それとアンチョビ　
　
　キャーンティーのワイン　毒ガスを二つ」

って聞いてしまいたますた。同じ人いますか？オラだけ？

>253
97％の確率でアナタだけ。

ところで私は「カントリーロード」のサビが、
♪カントリー　ノホー　と聞える…　(なんだよノホーって…)

>>2
お前、恥ずかしくないの？

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

♪走るあなたと、とまドゥ（止まる）私のー♪
とっても素敵な曲です！アレンジがいい、
復活して欲しい曲の一おつですね。

>>253

き、聴こえますた･･･(ﾟдﾟ)

>>254

これも･･･(*´д`*)

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

♪ほろ苦い汗を夏に飛ばし
図々しげ（涼しげ）に駆けて来る彼♪
ピタパン・テニスウエアの松岡シュウゾウが走ってきまつ

あぼーん

>>250
考えすぎ。この女を美化しすぎ。
おそらくこの後白いハンカチーフが真っ赤に染まって、、、
((((;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

>>263
いや、漏れは >>250 の考えに同じ
ま、泣いてる女に男は弱いってことで、同情もあるかもしれんが(汗)

あと当時の時代背景についての疑問ですが、
『同棲』も流行っていたのでは？
地域差はあるにしても社会現象にまでなってたらしい。
つまりおとなしく彼氏を待ってる様な娘ばかりではなかったんじゃ
ないですかね。けっこう周りにいるんですよ、課長（50代）とか。

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉

このﾏﾀｰﾘｽﾚがなんで荒らされてんの？

木綿のハンカチーフ・Ｖｅｒ対決

全体にシングルＶｅｒは「歌謡曲」っぽくて○
アルバムＶｅｒは「SOUND重視」な感じで◎。
最近はアルバムのシンプルなＳｏｕｎｄがいい●

木綿のハンカチーフ・Ｖｅｒ対決

全体にシングルＶｅｒは「歌謡曲」っぽくて○
アルバムＶｅｒは「SOUND重視」な感じで◎。
最近はアルバムのシンプルなＳｏｕｎｄがいい
のです☆（１番手）ねぇー。

（＾＾）

てすと

このスレヲタばかりでキモイよ　今時太田裕美なんてナンセンス！！！
今はモーニング娘の時代だよ、あいぼん　ののたん　マンセー

太田裕美ぐらいの年でハァハァ出来る香具師は　宮崎美子だな・・・・

関連スレ今立ってんの？
生きてる奴でさ
検索うまくできないよ

太田裕美でおまいら、抜いた事有るだろ　俺は無理だがな・・・（ｗ

僕あほでーす、ヨロシクね　メール下さいね　待ってまーす

”木綿”では東へ行くとは言てるが、
この東とは、実は９０％東京で、９％横浜で、１％は名古屋なので！
ところで西へ行く歌はあったっけ？
（北へ行く歌はよくあるけど）

http://homepage.mac.com/hiroyuki45/

あぼーん

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

>277
復活、何故に私は京都に行くの；誰だっけ??
Ｈｉｒｏｍｉの曲では・・・・西はないか?

月曜に12ちゃんで歌ってたね。　フルコーラス歌うのは珍しい…

やっぱり新曲、その後の「木綿」がほしいです。

タイムスリップのＣＤでホントに聴けた人！？
当然”シングルバージョン”でしょう？？

石川ひとみさんの、その昔テープバージョンで売られていた“木綿のハンカチーフ”が
最近のCD-BOX発売時に復刻されました。

全然イメージが違って聞こえる。。。この歌はやはり裕美さんがいい。

>>275
赤いハイヒールや木綿のハンカチーフが売れていた頃は、
ブロマイド売り上げがNo.1だったって、知ってた？
オレは小学生だったが、きれいなお姉さんだと思ったよ、当時。

今日グリコのあれ買ったら一発ゲト！！

「９月の雨」の季節になりました、
どうなの！新しくリアレンジしたらいい曲と思うに☆

ﾆｭｰﾊﾞｰｼﾞｮﾝの九月の雨、もう出てるよ。
ﾗｲｳﾞでもｱﾝｺｰﾙで演ったりしてる。
カッコ良かった!

あげ

抜き

age

「１０月の雨と風」とか
「１１月の雨のち小春日和」なんか
今までに無い”中間敵な雰囲気”がいいかも？

カバーなら氷上恭子&池澤春菜&田中理恵のやつがよかった

写真を「みてくれ〜」

の舌足らずさに今でも萌え。

太田裕美が好きな人ってさぁ、
どういう音楽きいてんだろうねぇ？
やっぱ、その周辺の音楽かな？
もしくは当時のアイドル歌謡なのかな？

６０〜７０年代は「下さい」と言ふ詞が多々あった。
日常的な言葉は“フォークソング”なんだか､､､。

>>293

ある日のラジオ番組での会話。
(その１)
甲斐「どんな、スポーツしたりするんですか、太田さんは？
　　　　中略
　志賀まさひろ「裕美ちゃん、そんなに野球好きだったらさ、女の子同士で
　　　　　　　　ソフトボールのチーム作ってやればいいのに。」
　裕美「ソフトボーズじゃつまんない！」
　志賀・甲斐・あと甲斐のメンバーもいたっけ？「ボーズじゃないぃっ！」(w
裕美「ソフトボール(言い直す)じゃつまんない、ベースボール(クリア)
　がやりたい！」
　一同「うわああ〜かっこいい〜」(拍手)
〜フォーク電リク(ＤＪ志賀まさひろ、太田裕美　ゲスト　甲斐バンド〜
　
(その２)
　裕美「中野サンプラザホーる(ルが怪しい)で」
今仁哲夫(だったと思う)「裕美ちゃん、ラリルレロって言ってみてくれる？
　　　〜当日出演する、ひなまつりコンサートの宣伝を兼ねて〜


　
　

>294
谷山浩子や沢田聖子。あとでこの３人が知り合いなのを知ってビックリした。

>297
へぇー

フォークでは、元風のメンバー
南こうせつ、山田パンダ、伊勢正三らとか
ガロ、吉田拓郎なんかとの交流も有りとか。

>294

ボブ・ディラン,吉田拓郎,甲斐バンド,レベッカ,スピッツ

>294
昔は今のＪＰＯＰの代わりに洋楽（ポピュラーSong）が主流だった。
我は、Ｓ＆Ｇ、カーペンターズ、エアサプライ、１０ｃｃ、Ｈ＆Ｏ、
ＴＯＴＯ、ﾍﾞﾋﾞｰﾌｪｲｽ、Mｼﾞｬｸｿﾝなどの比較的軽いヤツを聴いてたか、
古くはビートルズ、ＣＣＲ、シカゴ、ＧＦＲ、ＢＳＴなど多少ヘビーも･･･

（Ｊａｐａｎｅｓｅは太田裕美>>松任谷由実>昔のﾌｫｰｸ、ﾆｭｰﾐｭｼﾞｯｸくらい、
圧倒的に偏っている我･･･なんでか??、40代。

昔、歌謡曲とＰＯＰＳは別モンだった、
住み分けがちゃんとあった、いい時代。
今はＰＯＰＳ（和洋混在）とその他かもね。

うむ、ファンカデリック、中村雅俊、奥村チヨ、Ｎ.Ｗ.Ａ、
The　Police、荒井由美、、、こんな感じかな。

「木綿のハンカチーフ」が好きな人は
「僕は　僕は帰れない」なんて言ってるオトコより
けなげに「待つ」オンナに同情しちゃうような
心優しき男性なのではないか。
と、思っているが、女性はこの歌、どう思っていたのかな。
それと、「ピッツァハウス２２時」（好き）。
「貴方は銀のライター閉じる　マッチ擦る手が好きだったのに
ねえそういえば　ネクタイ違う　服って人まで　変えてみせるのね」
とか、ほろ苦い青春　を感じさせる歌詞が多かったような。
今の時代では、ちょっとはやりそうもないかなあ。

「木綿・・」の次は
「松本の太田Ｈｉｒｏｍｉの世界」観なんか
いいじゃん・・・・。

>「木綿･･」の次は
テクノ３部作もいいと思うのだが･･･
１９８３太田裕美「I do You do」と言うアルバム
１９８４　　　　「ＴＡＭＡＴＥＢＡＫＯ」など
ご存知かな？銘盤だと思う。
『ロンリーピーポー○』なんでシリーズだったのか？
とか､､

>>306

　『Ｆａｒ Ｅａｓｔ』『Ｉｄｏ，Ｙｏｕ ｄｏ』『ＴＡＭＡＴＥＢＡＫＯ』
どれも好きな作品ですね。
　これらのアルバムが発表された時期、殊に『ＴＡＭＡＴＥＢＡＫＯ』に至って
多くのファンがﾞ後退り゛してしまったらしいけど、彼女の作品世界が広がった
という意味からだけでなく、それぞれのアルバムを単独として見てもとてもイイ
出来だと思ったし、それこそﾞアッパレﾞと思ったなあ。
　又、シングルにもなった「満月の夜 君んちへ行ったよ」「青い実の瞳」など
は彼女の作曲。
　太田裕美の作曲能力をアピールする意味からも、もっと陽の目を浴びて
欲しかった。

３部作『Ｆａｒ Ｅａｓｔ』『Ｉｄｏ，Ｙｏｕ ｄｏ』『ＴＡＭＡＴＥＢＡＫＯ』
電子（Coｻﾝﾝﾄﾞ）＋フルバンドでステージやってみるべし、
今でも十分面白いんではないかと思ふ。。。

おじゃまします。夜○さんにスレの存在を教わってから、たまにROMっておりました。

>>306-308
いわゆるNY3部作すね。
「Far East」「I do, You do」が1983年、「TAMATEBAKO」が1984年。

アルバムはLPもCD選書も全部持ってますが、
全部合わせても「Far East」が一番好きかな。

「神様のいたずら」なんだが、あの歌、新幹線のぞみ号に乗って主人公が旅に出るよね。
時速300キロという歌詞があるから、山陽新幹線の500系のぞみだわな。
そんでもって京都へ行くってことは、彼女が乗ってるのは上り列車。
つまり、東へと向かう列車で旅立ってるんですわ。

コイツはドブスだったな

太田裕美はフォーリーブス
つまり、４倍ブスってこった

「赤いハイヒール」の
♪緑の草原　裸足になろうよ〜
ってとこで、私は阿蘇の草千里を思い浮かべました。
現地に行ってみると、放牧された牛の糞があちこちに転がっていて、
裸足になれるような場所ではありませんでしたが。

松本隆は都会育ちの慶応ボーイだから、
田舎娘に対してコンプレックスを伴った憧れがあったのかもしれない。
すれた都会娘にはない魅力を嗅ぎ付けたのかも。
田舎があることが羨ましいなんて、東京生まれがよく言うセリフ。

ずっとヒット曲のないくせに現役な欝陶しいオバハン

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木綿のハンカチーフは俺たちが良くカラオケで歌うのさ.二人でね.

京平さんは最初、木綿の詞をみて呆れたらしいですよ。こんな詞に曲つけられるかと。
詞足が揃ってないっていうか、それ以前に構成的に曲ののせようがないって。
相談しようとして松本氏に連絡してもつかまらず、仕方なく徹夜作業の末、
翌朝ニコニコしてスタジオに現われた。ディレクターに聞かせてこんな感じだけどどう？
障害ゆえ思いもよらずいい曲がかけてしまったってな、有名なエピソード。
個人的には赤いハイヒールは、一番すきだな。
どっちにせよ萩田光雄のアレンジが占める部分は大きいよ・・あんったはえらい。

青い傘が最近好きでよーく聴いてる

ふてぶてしい性格

ガイシュツかな？マジレスで悪いけど普通に舞台はアメリカでしょ。

それにしてもこの曲なんか録音がショボすぎ。
オケがあまりにも薄っぺらいよ。
この時代ならもっと良く録れるはずなのにな。
アレンジが素晴らしいだけにもったいない。

醜い面と性格の裕美。嫌われてることにまだ気付いてない。

あぼーん

age

＜タイムスリップグリコ・中部版＞
１２個買ったが、「木綿」は出ない、
ダブりは来生の「Good　by my love」３枚！
と桑名の「なんとか････」忘れた２枚＞＜くっそ

それをいうならGood　by dayでわ…
「セクシャルバイオレットNo.1」はともかく
桑名正博＆アンルイスネタですかな？

>>326
それを言うなら「Good bye Day」な。

関連スレ

太田裕美さん
http://bubble.2ch.net/test/read.cgi/natsumeloj/1058091934/l50

太田裕美　その２　〜「君と歩いた青春」〜
http://bubble.2ch.net/test/read.cgi/middle/1054530438/l50

裕美さん誕生日あげ

　　 　 　 　　＿
　　　　　 　/〜ヽ
　　　　　((（｡・-・）))　ﾌﾟﾙﾙﾝ♪
　　　　　　 ﾟし-Jﾟ

先月やろ誕生日>>329

>>331
１月２０日に書き込みしているよ。>>329

　　 　 　 　　＿
　　　　　 　/〜ヽ
　　　　　((（｡・-・）))　ﾌﾟﾙﾙﾝ♪
　　　　　　 ﾟし-Jﾟ

イメージは福島あたり？

>>1 俺的には広島県三原市くらいかな。

この曲出来てからもう２９年も経つんだぜぃ、
この続きを誰か描いてくれ〜、希望だよ、若い奴｡｡

田舎が何処なのかはリスナーに委ねられると思うんだけど
個人的には長野の感じかな
信州の高原の澄んだ空気と都会の埃っぽい街並みの対比
爽やかでのどかな暮らしだけど、愛する人は都会の享楽の渦へ・・・

って感じ

「草に寝ころぶ」「海に眠る真珠」「木枯らしのビル街」から
やっぱり温暖な気候のところ、近すぎるが掛川あたり

柏原芳恵さんの
春なのに
を考察してください。

春なのに・・・もらったﾎﾞﾀﾝを何故捨てるのか
それは芳恵ｦﾀの性格が歪んでいる為

　＿
　　　　　 　/〜ヽ
　　　　　((（｡・-・）))　ﾌﾟﾙﾙﾝ♪
　　　　　　 ﾟし-Jﾟ

ttp://www.geocities.co.jp/MusicStar-Guitar/9946/ringo3.htm

こいつ
晒しage

なんか…途中の解釈がひどいな。。。
ここまで伝わらないものなのか…

終　了

歌詞と小一時間ほどにらめっこしてみた。
男の方なんだけど、東京の組に就職しに行ったチンピラって設定が一番しっくりくるような・・・。

松本さんにそっち関係の噂はないの？

ありません

１９９６年１月７日と１４日の読売新聞日曜版に「私のこの歌」というコーナーがあって、
当時の太田裕美の担当ディレクター・白川隆三氏が筑豊の出身で、
自分の体験を参考に相談し松本隆氏に作詞してもらったと書いてあるよ。

>>347
「うん、うん、うん、」「へぇ〜」「そうなんだぁ〜」「なんか」「やっぱ」「そうかもねぇ〜」
「でも、なんかわかんなぁ〜い」

>>348
「うん、うん、うん、」「へぇ〜」「そうなんだぁ〜」「なんか」「やっぱ」「そうかもねぇ〜」
「でも、なんかわかんなぁ〜い」

↑岩崎ヲタってバカ？

>>337
長野か…。
実は、個人的には『白い季節』が長野方面のイメージ。
♪ゆっきっがっふっりますっ、しずんっだっこっこっろっにっ

>>351
「うん、うん、うん、」「へぇ〜」「そうなんだぁ〜」「なんか」「やっぱ」「そうかもねぇ〜」
「でも、なんかわかんなぁ〜い」

そういえば昔何かのコントでこの歌をﾈﾀにしたヤシが有った。
因みにヲチは『都会の絵の具に』染まりきった男が久々に帰ってみると
恋人やクラスメートがすっかり自分よりリッチになってて(土地成金!?)
禿しく後悔汁というモノだった。

毛がはえた

へ〜え　そうなんだ。故郷は九州の設定だったのか。
俺、この曲初めて聞いたとき「西へと向かう列車・・・」のところで
引っ掛かったんだよ。
それまでの歌謡曲つーと普通は東北か新潟なんかの設定がほとんどだったからね。
次作の赤いﾊｲﾋｰﾙでも「東京駅に着いたその日は・・・」だろ。
上野駅の間違いじゃないかと思ったもんだよ。

逆にそれが新鮮だったのかも知れないね。今から思えば・・・

ごめん　×西→○東

いずれにしろ「北」じゃないんだよね。

木綿はこれで終了ということで、
今度は「遠い夏休み」を考察して下さい。

恋人よ　オイはうったっど　東へと向かう列車で

最後の一葉はＯヘンリの名作をパクったあげくに話をねじ曲げたのは失礼極まりないと思うのだが…

>>3
中国以西だとするとアフガニスタンあたりということでしょうか？

☆木綿の豆腐一丁ください♪　　　　　　☆

木綿と高野豆腐

この歌って最初っから女は別れを予感してると思うんだがな。

侍ってやつ、途中でスレ投げ出してるな・・・

恋人よ〜僕ははみ出す〜地獄へと向かう単車で〜

毛が生えた

ハンカチーフく〜ださい〜♪

長期間放置してあったスレだけど、僕の考えを
場所＝ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰのｴﾋﾟｿｰﾄﾞもありますが、当時五木寛之の「青春の門」がベストセラーであったため、
ｲﾒｰｼﾞが重なる。
学生か社会人？＝学生。当時はﾋﾞｼﾞﾈｽｽｰﾂのことをｽｰﾂとは言わずに、背広とか三つ揃いとか
言っていて、ここでいうｽｰﾂとは遊び着的な（JUN、BIGI）ｽｰﾂのことだと思う。
　　

がんばれ

>>３６８
「袋小路」や「青春のしおり」を聴くと
「青春の門」を夢中で読んでいた頃を思い出します。

恋人よ、わしは旅立つけん東へと向かよーる列車でのぉ

赤いハイヒールの歌詞「おとぎ話の人魚姫はね死ぬまで踊るああ赤い靴」のところ、
それは人魚姫じゃないだろって疑問だったんだけど、
これは女性が東京での生活に疲れて
幼いころに聞いたおとぎ話の記憶がうすれてしまっているって表現なのかなもしかして

「木綿の〜」を端折って放送する番組があるけど、あれは良くない。

♪恋人よ〜
　ハンカチーフください〜

まぁ　結局

女は「待ってるだけじゃダメ」ってことだよな

＞373
リアルで売れてた頃のラジオ放送のベスト10とか
１番と４番だけ流してた。
全部流したら長くなっちゃうだろうから。
そういう編集した音源も出てたんだろうね。

いつしかこの彼女も年をとり
今では「私のわがままじゃないねん」とか叫びながら
でっかい木綿のハンカチーフ叩いて近所のヒトから迷惑がられている

このスレ長寿だな

2002〜3年の2ｃｈの息吹が感じられるね。ちょっとしたアーカイブだ。
山崎渉もいるし。自分も書き込んだけどすっかり忘れとるしｗ

このサイト、結構、考察してる
http://www02.so-net.ne.jp/~m-sasaki/diary-music4.html#may29

保守

紙ナプキンを膝に広げて　真直ぐ僕の目を見るんだね
　　　二年前なら薔薇の破片を　頬に散らして爪見てたのに
　　　変わったな　そう云いかけてやめたのは
　　　スプーンに映った僕も歪んで見えたから
　　　この店も何故か寂れてしまったね
　　　ロンリー・ナイト　ピッツア・ハウス22時

　　　あなたは銀のライター閉じる　マッチ擦る手が好きだったのに
　　　ねえ　そうういえばネクタイ似合う　服って人まで変えてみせるのね
　　　熱いわね　わざと笑顔ではぐらかす
　　　ピンと張られた会話の糸が辛いから
　　　壁に這う緑の蔦とナポリの絵
　　　ロンリー・ナイト　ピッツア・ハウス22時

　　　覚えてるかな僕の仲間で　ギターの非道く上手かった奴
　　　血豆作って弾いた楽器を海辺で折って燃やしたんだよ
　　　悲しいね　ねえ僕たちの未来って
　　　いくつの過去を灰にしたなら見えるのか
　　　君からの手紙の束も今はない
　　　ロンリー・ナイト　ピッツア・ハウス22時

　　　ナイフをそんな強く握ってまるで心を切ってるようね
　　　童話書くって云ってたあの娘　まだ二十二才で離婚ですって
　　　もう一度そうおずおずと云ったとき
　　　指を鳴らしてあなたはコーヒー頼んだ
　　　その先を云わせないのが優しさね
　　　ロンリー・ナイト　ピッツア・ハウス22時

　　　もう起きてたの？薄目をあけて　いつから寝顔覗いていたの？
　　　ブラインドから差した日差しがあなたを包む　ねえ縞模様
　　　グッド・モーニング　サン・シャイン　何かいい夢見たかしら？
　　　グッド・モーニング　サン・シャイン　睫毛を伏せて照れ隠し
　　　冬より寒い朝だけど優しさなんか欲しくない
　　　スカーレットの毛布一枚　今は　今はあなたがいればいい

　　　もう二時間も君を見てたよ　眠りのガウンまとった天使
　　　pubで初めて君を見たとき　声をかけずにいられなかった
　　　グッド・モーニング　サン・シャイン　外はあいにく冬だけど
　　　グッド・モーニング　サン・シャイン　心の太陽掴めたよ
　　　人を信じて裏切られ　人を愛して傷ついた
　　　この女だけは違うと　君の　君の心を信じたい

　　　白いミルクをテーブルに置き　十年来の恋人みたい
　　　まだ名前さえ聞いてないのに　昨日はジンを飲み過ぎたのよ
　　　グッド・モーニング　サン・シャイン　聞きにくいこと一つある
　　　グッド・モーニング　サン・シャイン　他に恋人いるかしら？
　　　こんがり焼けたトーストに手もつけないで見つめ合う
　　　これが遊びと言われても　きっと　きっと　あなたに罪はない
　　　
　　　紅茶のカップ持った右手に　僕の左手そっと重ねた
　　　跳ね退けたならこのまま帰る　笑顔くれたら好きだと告げよう
　　　グッド・モーニング　サン・シャイン　きっと僕たちうまくゆく
　　　グッド・モーニング　サン・シャイン　そんな予感が走るんだ
　　　氷雨の町に住み慣れた　僕の辞書には愛がない
　　　一つ頼みさ　背中に　指で　指で　愛と記してくれ

　　　あれからは詩を書き続けた　悲しみにペン先浸して
　　　思い出で余白を埋めた　君の名で心を埋めた

　　　井ノ頭まで行ったついでに　煉瓦荘まで足を伸ばした
　　　運よく君の住んでた部屋が空室なので入れてもらった
　　　煉瓦荘　売れない詩人とデザイナーの卵
　　　煉瓦荘　二人の青春眠っている場所よ
　　　幸せのかたちは見えない　でも僕は心に描ける
　　　シーツのかげ　カーテンのひだにも幸せの尻尾が覗いた

　　　家具のない部屋何故こんなにも　小さく狭く見えるのだろう
　　　ここで絵を描き飲んで騒いで朝になるまで寝顔見てた
　　　煉瓦荘　窓まで届いた林檎の木の香り
　　　煉瓦荘　屋根まで上れば副都心が見えたね
　　　毎日が時代の流れに　息づいて鮮やかだったね
　　　傷ついた深さを計れば　愛してた深さもわかるよ

　　　僕の作った石膏像は　似ても似つかぬ君の微笑み
　　　でも一つだけ似ていたのは石で出来てた君の心さ
　　　煉瓦荘　崩れた壁　荒れた庭の草よ
　　　煉瓦荘　二人の青春眠っている場所よ
　　　あれからは詩を書き続けた　悲しみにペン先浸して
　　　出来るなら何も書いてない人生の白紙が欲しいよ

斉藤由貴の「卒業」は、「木綿」の学生（卒業）編と見ましたが。

この歌聞くと、どうしてもイメージしてしまうのは、
田舎の駅、古ぼけた学ランと外套姿で意気揚々と汽車に乗り、
手を振る若者と、それを見送るセーラー服着た三つ編みの少女って感じ。
やはり昭和三十年代なんかな。

>>386
でも二人は最低キスまでいった関係だから、それほど古臭い時代背景では
なかった気がする。

キスが発明されたのは昭和45年ぐらいだったかな