三上寛の歌う唄

「仁義なき戦い・組長の首」という映画で、
小林旭にあこがれるチンピラ役として出演。
「赤い夕日の渡り鳥」を歌ってました。

私はこの人についてよく知らないんですが、
彼の歌のタイトルって面白いのが多いですね。

「小便だらけの湖」とかね。

泉谷しげるですら一目置いてる詩人。
「『響け電気釜』なんて詩がよく書けるなあ、シュールなんだよ」って
泉谷氏が言ってた。

「パンティーストッキングのような空」っていう歌もあったな。

はーもにかーがーほしかったんだーよー

たまのランニングの人はかなり影響受けたらしいね。

調べてみたらまだ五十なんですね。
もっと歳かと思ってた…

まんがＮｏ．１創刊号の付録で「おまわりさん」のソノシートがついていたな。
レコードプレーヤの心棒が目つながりのお巡りの珍棒になるのな。

吉野家の牛丼について歌った曲もあったな……。

>>9
NHKでその歌うたうときは「吉美屋」って言い換えていたよ。

>>9
「なかなか」だったっけ。
「吉野家の牛丼はなかなかにうまい」って奴だね。