■暗ーい曲が好き・・・■

中島みゆき

自殺する若い女が、〜人恋しと泣け１２月

中島みゆき「気にしないで」

日高富明（元【ガロ】のメンバー）　『最後の一服』

「もう一度ブラックコーヒー」日高のり子

石立鉄夫＆杉浦直樹　「オンナ嫌いのバラード」

小室哲哉「クリスマス・コーラス」
　
　※　歌声が暗い・・・

>>528
禿同。
谷村新司はアリス時代後期が好き。

森山良子さんの息子が歌っている「さくら」という曲。
曲、歌声が暗いというのではなく、その時の彼の表情。
まるで、宅間守容疑者そのものだ…。暗い。

>>542
それは知らなかった。
今度聞いてみよう。

暗いミュージシャン好きなので（笑

凍り付いた　さようならが　あなたの唇　ポトリこぼれ落ちた
震えているのは　寒いからじゃないの解って
あなたから吹いて来る　冷たい風のせいなの
白い壁にはりついた
冬枯れ蔦の　ひび割れ模様
心の中にひろがって　言葉さがせない

うつむく私に　時は待ってくれないけれど
このままじゃ帰れない
聞かせてほしいの“何故？”
風に吹かれて“サヨナラ”が　枯れ葉の道を
ころがり消えてゆく
涙にかすむ私には　行方さがせない

だから　ねェ　ねェ　ねェ　ねェ　抱いてヨ
いつものグッバイ　言うときみたいに抱きよせて
たったひとことで　別れ告げないで
だから　ねェ　ねェ　ねェ　ねェ　抱いてヨ
せめて温もりを

だから　ねェ　ねェ　ねェ　ねェ　抱いてヨ
いつものグッバイ　言うときみたいに抱きよせて
たったひとことで　別れ告げないで

だから　ねェ　ねェ　ねェ　ねェ　ねェ　ねェ　抱いてヨ
背中向けないで
ねェ　ねェ　ねェ　ねェ　ねェ　ねェ　ねェ　ねェ
抱いてヨ　せめて温もりを
ねェ　ねェ　ねェ　ねェ　ねェ　ねェ　ねェ　ねェ
抱いてヨ　背中向けないで

1. 冗談だよ 本気で言うはずないじゃないか
鏡をみろよと 言われるのがおち

鏡の中では つくり笑いがゆがむ
にじんだ涙で つけまつげがはずれる
たまには いいとこみせてもいいじゃないか
あの人まで 笑わないでいてほしかった

あゝ 今夜も私は おどけていうしかない
愛してます 愛してます なお人は笑う

2. まひるの町には 白い花びらみたいに
きれいな娘が いくらもいるというのに
わざわざこいつを連れてきたのは だれだ
あの人は 俺じゃないよと顔をそむけた

あゝ 今夜も私は おどけていうしかない
愛してます 愛してます なお人は笑う

あゝ 今夜も私は おどけていうしかない
愛してます 愛してます なお人は笑う
あゝ 今夜も私は おどけていうしかない
愛してます 愛してます なお人は笑う

増田恵子「すずめ」。
本人も薄幸なイメージなので、ピッタリ・・。

懐メロじゃなくて恐縮だが、
推定少女の「間違い」。
これを聞いて自殺する奴が出ないか心配だ。

カルメン・マキ＆ＯＺ｢私は風｣
サビまでの歌詞があまりに紋切型で暗い。
昔ライブで途中の歌詞を｢シビア…｣と歌わなかったことあった。
発想が暗く陳腐な歌詞だから単にイヤだったんだろう。

松本伊代「悲しくてやりきれない」
たしかリメイクだったかな。

みゆきの歌だと思うんだけど

一度や二度の優しさでつけ上がられるのはとても迷惑なんだ。
目を覚ませ　早く　浮かれているのはお前だけ。

って曲。

>>546
すずめは、中島みゆきの提供曲だよ。

始めまして、ロードなんてどうでしょう？全13章もってまつ。この曲きいてから暗めの曲ばっかりきいてまう・

>>548
「Tak Matsumoto featuring 中村由利」の曲として「私は風」がよみがえった。
ってゆうか完全に B'z の世界の曲になっている。暗さより強さが出てるかも。

>>546,551
ふと思い出して、昔個人的に録音したカセットを引っ張り出してみますた。

1. 聖母たちのララバイ（岩崎宏美）
2. すずめ（増田けい子）
3. グレイス・スリックの肖像（荒井由美）
4. 漂流者たち（西城秀樹）
5. トワイライト（中森明菜）

これほど暗い曲ばかり続けざまに聞くと、逆に吹っ切れてしまう。

>>554
3. グレイス・スリックの肖像（荒井由美)
→（松任谷由実）

>>549
オリジナルはフォークルだけど、
矢野顕子ヴァージョンが必聴。

暗いというか、おどろおどろしいのは、
黒い河の「１３日の金曜日」

>>555
81年の曲なので、確かにそうですね。漢字まで違っててすみませんです。
ttp://www.toshiba-emi.co.jp/yuming/disco/12/index_j.htm

昔のカセットを穿り出してみると、暗い名曲があるわあるわ (怖い暗さではない)

チューリップ「無限軌道」より、「私は小鳥」「愛のかたみ」
小椋佳「残された憧憬」より、「花化粧」「野ざらしの駐車場」「残された憧憬」

　こんこん、こんこん、くぎをさす。
　こんこん、こんこん、くぎをさす。
　畳が下から笑ってる。
　こんこん、こんこん、くぎをさす。
　ワラの人形、くぎをさす。
　自分の胸が痛くなる。
　こんこん、こんこん、くぎをさす。
　歌いながら、くぎをさす。
　くぎよ覚えろ、覚えろこの歌を。
　こんこん、こんこん、くぎをさす。
　亡くなるまでは、くぎをさす。
　涙ポトリと、またくぎになる。
　こんこん、こんこん、くぎをさす。
　ワラの人形、血をながす。
　泣いてるように、いったい誰の血。
　こんこん、こんこん、くぎをさす。
　あたしいつまで、くぎをさす。
　誰がこうした、恨んで、くぎをさす。
　あたしを、こうした、恨んで、くぎをさす。
　こんこん、こんこん、くぎをさす。
　こんこん、こんこん、くぎをさす。
　こんこん、こんこん、くぎをさす。
　こんこん、こんこん、くぎをさす。
　こんこん、こんこん、こんこん、こんこん、こんこん、こんこん、こんこん・・・・。

あぼーん

広いこの世に　ただ一人　
人生語る友はなく　恋に落ち込む人もなし
膝を抱えて　我が頭
壁にぶつけりゃこは如何に
孤独　孤独と音がした
一人なんだ　一人なんだ
誰もいない

今BSでフォークの番組をやってたので。

新谷のり子「フランシーヌの場合」

子供の頃は意味もわからず、
フランシーヌの場合は〜あまりにーもおバカさん〜
を「フランシーヌ」部分を誰かの名前に変えて歌ってた。

でも、これって反戦歌だったんだね。
フランシーヌ・ルコントって焼身自殺した実在の女学生の歌だったんだ。

フランシーヌズ　ゾーヴィアンテ・・・・・・・・
と語りが入っていたな。

佐々木好「ドライブ」タイトルの開放感と裏腹の楽曲。
♪心が苦しみますます好きになりそう♪
森田童子のようにいきなりヒットしてほしいですね。

真っ暗森の歌

美輪明宏　｢ボタ山の星｣

ボタ山のてっぺんに子供が二人
冬の夜の木枯しに震えながら
兄と弟の子供が二人
ひもじい　ひもじい子供が二人

（中略）

やがてそのうちに疲れた子供は
可愛いうなじを抱きおうたまま
うつらうつらと眠ってしもうた
まつげに涙を溜めたまんまで・・・

兄弟は夢を見た　弟が言うた
｢だんだんボタ山の・・・小そうなったよ
　ぼくたちはお星さまになってしもうたよ
　お星さまの金平糖　いっぱい食べよネ・・・｣

明日という日は明るい日と書くのね〜

明るい日という歌詞のわりに暗い。

ところでこれ誰の歌だったかな。

谷山浩子
紙ひこうき

>>567
アン真理子の『悲しみは駈け足でやってくる』です。後に浜田朱里ちゃんがカバーしました。

>>567
つか出門英がヒデロザやる前の相棒でつ

>569,570
教えてくれてありがと。
なんだか最近人の名前を思い出せなくなってる・・・＿|￣|○

>>568
がいしゅつ。２３５

沢田知可子の「会いたい」
これは絶対外せない。好きな人を失った悲しみが込められた１曲…。

age

ｽﾚ違いだったらごめんなさい。
「曇りガラスの向こうは夜の街〜」とかいう歌詞の歌は、誰のなんという歌でしょうか？
最近ちょっと聞いて「いいな」と思ったのですが、タイトルがわからなくて…お分かりの方がいましたら教えていただくたく思います。
もし歌詞が間違っていたらごめんなさい。

ちなみに、散々ｶﾞｲｼｭﾂだとは思いますが「傘がない」が好きです。

>>575
寺尾 聰（あきら）の『ルビーの指環』ですよ。1981年の大ヒット曲です。

>>576さん
どうもありがとうございました！
おかげですっきりしました！
しかしそんなに前の歌だったんですね〜…私の生まれた年だ…ﾜﾗ

井上陽水

自己嫌悪

めくらの男は〜♪

恋という台風が　吹き荒れていーる
イナズマが闇をさき　雷がなーる
欲望が渦まいて　過去も未来もない
この体バラバラに壊れてしまえ

夢なのか現実か　それさえわからない
どこまでも　おちてゆけ私の心
恥じらいなど捨てた　プライドなどない
愛してくださいとお願いするだけ　すぐ観じてしまう♪

カセットテープで聴いて結構、暗くて気にいってるんだが、
80年代の誰(♀）が、唄ってんだか・・・・

伴久美子の「夜店のうた」
寂しくて良い

♪はぐれた子供が
　泣いていた
　ブリキのラッパを
　かかえてた♪

初期の頃の楠瀬誠志郎に息が詰まるくらい暗い歌があったな。
La Maison とか Blue Night とか。
僕がどんなに君を好きか、君は知らないも郷ひろみが歌ったのより
30倍くらい暗い。

イルカの「私の中の私」は聞いていて死にたくなります。

たとえば僕が死んだら　そっと忘れて欲しい
寂しいときは僕の好きな　菜の花畑で泣いてくれ

森田童子強すぎ

age