自分に決着を付ける為に95年に出た再発CDと05年に出た紙ジャケ比較検証してみた。
面倒くさいからドリーミングのsat in your lapのみ。検証方法は以下と同じ。
ttp://www8.atwiki.jp/acousticrevive/pages/18.html 結果、レーベル面を見ても分る様に在庫処分ではなく、開始点が違う事からも
再プレスは行われているが、やはり内容は全く同じで、1bitの狂いもなく
1995年に出たCDと2005年に再発されたCDは一致した。デジタルマスターは同じで、
アナログマスターから再デジタル化が成されている可能性はかなり少ない。
もちろん所謂リミックス、リマスター等は言うまでもない。
2000年以前に出たCDはほぼ無茶なデジタル化で歪みが出ており、それが
音を悪くしているが、再デジタル化されていないという事は音質改善は
望み薄だ。
それでもプレスの違いに期待して実際音を聴いてみると、、、やはり全くと
言って良い程変わらない。当然か。試聴機器はスタックス。
という訳で俺の投資は東芝EMIへのお布施という悲惨な結果に終わった。