バート・バカラック Burt Bacharach 2

「バート・バカラック」ウィキペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%90%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF

定番三枚組ベスト
The Look of Love : The Burt Bacharach Collection (RHINO1998)

前スレ
【Burt Bacharach】バート・バカラック
http://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/natsumeloe/1141575737/

御大きゃわｗ
http://upp.dip.jp/01/img/9326.jpg

>>1

スレ立てありがとう。

『Always Something There: Burt Bacharach Collectors Anthology』
が届いた。
初めて聴く曲も多かったが、とくに気に入ったのは次の２曲。

Rain From The Skies by Adam Wade
http://jp.youtube.com/watch?v=Q01iCWi_hig

Send Me No Flowers by Doris Day
http://jp.youtube.com/watch?v=EGaHjn7dX9U&feature=related

後者は映画音楽だったんだな…

ライジングサンロックフェスティバルにて
椎名林檎がバカラックから曲を提供されたらしく、それを歌ったらしい。
曲名は「you」

Hasbrook Heights

幼稚園のころ、子供番組で歌のお姉さんが「雨降り小僧さん」という歌を歌っていた。
心に残る歌だった。
小学校１年生のとき、先輩たちの鼓笛隊が同じ曲を演奏していて嬉しかった。

中学生のころ、父が運転する車のカーラジオで「恋よさようなら」を聴いた。
聞き耳を立てたが、アナウンサーが読んだ「ディオンヌ・ワーウィック」の名前は一聴しただけでは覚えられなかった。

同じく中学生のころ、FMの音楽番組のエアチェックに熱中していた。
クリストファー・クロスの「ニューヨークシティ・セレナーデ」が好きだった。

大学生のころ、「遙かなる影」を聴いてカーペンターズにはまった。

全部同じ人の曲だったとはね。

「雨にぬれても」でフォークダンスを踊ったな。
中学生のとき。

>>5
Mistyの改変らしい

>>7
俺と同世代か？
大学時代に「遙かなる影」に逆戻りしたのは偶然の一致だと思うが、俺とそっくりだ。
洋楽で特にメロディーが心に残った曲。
幼稚園「雨にぬれても」
中学「ニューヨークシティ・セレナーデ」
高校「オン・マイ・オウン」「愛のハーモニー」
大学「遙かなる影」
バラバラに聴いてきたこれらの曲が大学時代にバートバカラックで一つに結びついた。
今思えば幼稚園時代の「雨にぬれても」は音楽的原体験になっていたと思う。
すばらしい・・・バカラック・・・

SMAPに提供

すいません　初心者なのですが質問させてください
more from the burt bacharach songbook ってのが家にありまして
このアルバムは皆様的にはどのような位置づけなのですか?
ぐぐっても、今ひとつが情報が無くてよくわかりません

>>7
雨だれ小僧さん（レインドロップス）
http://jp.youtube.com/watch?v=bsshl6D9vSc

愛のハーモニー

>>12
よくわからないけど、何年か前にネット注文して品切れだったから、
あまり有名なアルバムでないことは確か。
60年代の古い音源を集めて98年にリリースしたものみたい。
歌っているアーティスト調べてみたら、半分くらいはオリジナルシンガーかな。
有名曲ばかりだけど、Doris DayのSend Me No Flowersや、
Margaret WhitingのHot Spellの２曲は、
どちらも映画音楽だが、滅多に聴けない音源だよ。
Hot Spellは1958年作だから、バカラックの楽曲ではもっとも古いものに属す。

That's What Friends Are For

てｓｔ

>>9
それは全く別

>>13
涙なくして見れない…

ただ、僕の記憶では、お姉さんがパラソル持って歌ってたような気がする。
別のバージョンの映像もあるのかな？

自分は時代が違うから記憶にないけど、オーケストレーション、演奏もいいね>>13
もちろん元曲が神なのだが

>>20
おっしゃるとおり。
エンディングの転調なんて原曲にはないけど、結構合っている。

いよいよ、シドニーのライブ盤が発売間近!
記念age。

US盤
Burt Bacharach Live at the Sydney Opera House [Live]
http://www.amazon.co.jp/dp/B001FZD0AQ/

国内盤
http://www.amazon.co.jp/dp/B001G6RA32/

80年代初頭、日立のＴＶＣＭに使われていた曲は、バカラック作品の５本の指に入るべき名曲だと思うんですが、どなたか歌手名をご存知でしたらご教示願います。

>>23
お訊ねの曲かどうか判りませんが、1982年頃、
日テレ「すばらしい世界旅行」に挟まれていた
日立の企業CMで使われていたのは、
当山ひとみの「Our Lovely Days」でした。

ありがとうございます。
さっそく検索・検証してみます。

シェール版のアルフィー、山下達郎のサンソンでさっき聴いたぞ　実によろしい

ラストでいきなり加山雄三２連発やられたんでズッこけたが
同時代であれだけ別のベクトルの曲を流されるとは思わなかった

>>24
>>25
見つかった。
http://jp.youtube.com/watch?v=E50vKe_XhfY&feature=related

オリジナルはナンシー・ウィルソンのようだが、いつ頃の曲なんだろう。
初めて聴いた。

>>27
感謝感激。
まさしくこの曲です。このＣＭです。
なぜ25年以上も前の曲なのに断定できるのかといいますと当時（大学生でした）、日立が一社提供のオフコースの番組を録画してまして、そのころリピートして聴いてたんですね。
でも私が録画したものには「当山ひとみ」のクレジットはなく「バート・バカラック」のみだったので、長い間さまよっていたわけです。

あげ

age

ボビー・ウーマックの「遙かなる影」って……ああいう解釈もありだね。

良いね！　最初4分半は語りだけど（笑）

なぜか未聴のままだったAT THIS TIMEを先日偶然手にする機会があって聞いてみた。

鼻水出る程の衝撃でした。こんな興奮したのは久し振りだ…。
俺の中で御大がさらに神格化されました。

シドニーのライブ盤届きました。Close To You のエンディングの新バージョン
が微妙に違ってるほかは曲目も全部一緒です。

すみません。よく調べたら大分削られてました。
初期発表の３曲、トレインチャの２曲、新アルバムの２曲、初公開のFor The Children
がカットされ、Make it easy、On my own　が追加されてました。

日本公演の方がめいっぱい演奏して下さった ?

ありきたりだけど、バカラックソングの我が生涯ベスト10
1. What the World Needs Now Is Love　愛を求めて
2. This Guy’s in Love With You　ジスガイ
3. Raindrops Keep Fallin’ On My Head　雨にぬれても
4. I Say a Little Prayer　小さな願い
5. (They Long to Be) Close to You　遥かなる影
6. The Look of Love　愛の面影
7. Make It Easy On Yourself　涙でさようなら
8. Alfie　アルフィー
9. I’ll Never Fall in Love Again　恋よさようなら
10. Do You Know the Way to San Jose　サンホセへの道

p.s.
カーペンターズがカバーしたClose to Youは、アレンジがバカラックではなく、リチャード・カーペンターのため、やや飽き易い。
雨にぬれてもは、もっともよく知られた曲であるのに、なぜかカバーがそれほど多くない。
ジスガイは、すべてにおいてベストを争う名曲のはずだが、これもなぜかカバーがさして多くなく、オリジナルのハーブアルパートのものも必ずしもベストというわけではない。
カバーも多く、どれだけ聴いても少しも飽きが来ないのが、多分1位の「愛を求めて」と「涙でさようなら」。

>>36

１のカバーであれば、SERGIO MENDES & BRASIL'66のライブ盤（1970年の万博会場）のオープニングが脱構築されてて聴く価値アリかと。
そのままメドレーでブラジリアン・ミュージックの最高峰「Pretty World」へと続くわけで、このへんにバカラックへの敬意が見え隠れしているなぁと。

２であれば、マイナーどころでSAJID KHANのバージョンがやけにヘロヘロな感じでおもしろいよ。

>>34
やばい…２月の来日公園を思い出したよ
まだ大学生の若いファンだけど、もう一回来日してください oTL

アルフィーで泣きそうになった

日本公演をCDにしてくれたら１００枚は買ったんだが

なんかリバティ・バランスの軽快なリズムですごい心が引かれる
この来日でしか聴いた事なかったからかな

ベスト2はAny Day Now

>>42
うちのネコは「リバティ・バランス（スタジオ録音）」の
頭のフィドルの音を聴くと勢いよく逃げ出すよ。

列車茶 at 青帳面
ttp://220.220.255.84/up333/download/1227117048.rar

需要なさ過ぎわろたｗｗ
もう消すわ

いいえ、ちゃんといただきました。お礼が遅くなってすみません。
ありがとうございます。

http://220.220.255.84/up333/download/1227117048.rar

誰がなんと言おうとバート・バカラックさんは最高ですね（20代・男性）

so many promises

>>40
オラは泣いたよ(´；ω；`)
http://jp.youtube.com/watch?v=4hUhtLYhlhE

俺も泣いた！
http://jp.youtube.com/watch?v=4MJZEUvyfIk

>>52
いい曲だなｗ

ご存じの方、評価お願いいたします。

http://www.amazon.co.jp/Look-Love-Music-Burt-Bacharach/dp/B000UZ4FHE/ref=pd_ys_ir_all_5

なんか変なドラマでカジノロワイヤルのあの曲が使われるみたいだな
宣伝でしょっちゅう流れてる

http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/tvd/1230967101/

>>55
マニアックなところだと「スタンピン・グラウンド」というラジオ番組のレポートコーナー「街角キャッチ愛」でBGMに使われてた。

>>55
ボンドストリート？

この人のメロディはほんと飽きないな…
なんかこつがあるんだろうか

日本公演のとき図々しくも握手して貰いに行けばよかった
一生の宝になってただろうに

ttp://www.amazon.co.jp/Paradise-Island-Songs-Burt-Bacharach/dp/B001G7G5TQ/ref=pd_ys_ir_all_1

これどんな曲がはいっているんでしょうか?

>>61
ここに載ってる。
http://www.dresscircle.co.uk/product.asp?StockID=34681
レアな音源ばかりだ。
1曲目のKeep Me In Mind てのは、
パティ・ペイジが歌った1955年の作品だよ。
多分、バカラックが書いた曲で２番目に古いんでないか。
調べてみたら、ほとんどが1965年以前の曲ばかりで、
ほぼオリジナル歌手による録音でないかな。
買うつもり。
教えてくれてありがとう！

http://www.amazon.co.jp/Paradise-Island-Songs-Burt-Bacharach/dp/B001G7G5TQ/ref=pd_ys_ir_all_1

バカラックより年上のパティ・ペイジは、まだ現役だそうだ。
おそるべし。

>>62
さすが、ここで聞いてみて良かった。さっそく注文します。

ふぉーしゅあー♪

これって、バカサウンドのパクリですね？
ttp://jp.youtube.com/watch?v=6eX3wATAHCw&feature=related

この曲は聞いた限りでは、そうとも言えんと思うが、
この頃（70年前後）の日本歌謡界は、
筒見京平始め、バカサウンドであふれかえってたのは確か。

Mari Wilson - Are You There (with another Girl)

http://www.youtube.com/watch?v=qWqZaqXYgqY&feature=related

>>36
1位は同意です。2位以下は若干、不一致ですが･･･
ﾊﾞｶﾗｯｸ自身がこの曲のスタジオ録音が一発OKだったと語っていたと言う事を聞いたことがあります。

珍しい２ショット発見。
http://www.youtube.com/watch?v=gZyB8PPDDAA

またしても初期のコンピレーションが発売されるみたいです。

お若い!

http://www.amazon.co.jp/Burt-Bacharach-Fist-Songs-1954-1958/dp/tracks/B001PMRKD2/ref=dp_tracks_all_1#disc_1

一年経つんだなあ

あれは夢だったのか?

me,Japanese boy I love you.　　　2008.2.20

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2264.m4a.html

>>75
おお、すげぇ

やはり録ってた方がいたんですね！
CD4となっていますが、アルフィー以前の1〜3はあるのでしょうか？
どうか、入手方法を教えて下さい！

>>75
サンキュー！！

More to come!

わぉ

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4165.wma.html

>>81
あーりーがーとーーーーーーーー！！！！！

ついでに、CD2,CD3もお願いしますだ。

うっ、こんな時に限ってログをチェックできてなかった・・・
既にファイル無し・・・
どうか、もう一度うｐしてくださいませんか？お願いします<(_ _)>

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org9157.wma.html
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org9170.wma.html

ありがとうございます！！！

これって、CD１，２にあたるのでしょうか？
私はCD3だけ落としそこねたようです・・・
何とぞ！CD3の再うｐをお願いいたします<m(__)m>

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org18096.wma.html

あっっっりがっとーーーーー！！！！
これで全部ですね。

桜の花びら舞い散る小路を散策していて、自然と「Me Japanese Boy」を口ずさんでいた

期待しないでコステロとの共演盤聞いたら
良すぎてびびった
メロディーが美しすぎ

もーこの歌さいこー。タマランチ会長。
http://www.youtube.com/watch?v=MPELY7HDb_k
実は10日位前にカジノロワイヤルがyoutubeで丸ごと一本見れたんですよ。
それ以来自分の中で007のテーマがジョンバリーじゃなくてこのエセ007のヘンな歌に
変わってしまいました。キッチュなモンド映画としてはバーバレラと双璧(音楽も)
だと思います。沢山美女が出てるけどジャクリーン・ビセットがダントツにビューチフル。
あとこれジャケットもカッコいいですよね。銃を構えた女性のシルエットのヤツ。
クレジットはティファナブラスだけどこれ誰が歌ってるんですかね？
今日もう一回見ようと思ったんですけど予想通りどこかに消えてました。
自分だけ得してスミマセン。

今年7月はヨーロッパ公演だよん。
2009
April 11 Curitiba, Brazil (Teatro Positivo)
April 13 Porto Alegre, Brazil (Teatro Do Sesi)
April 15-16 Sao Paulo, Brazil (Via Funchal)
July 9 Antwerp, Belgium (Queen Elizabeth Hall)
July 11 Rotterdam, Holland (North Sea Jazz Festival)
July 13 Oslo, Norway (venue TBA)
July 16 Perugia, Italy (Arena S. Giuliana)
July 18 Lucca, Italy (Piazza Napoleone)
July 20 Taormina, Sicily (Teatro Greco)
July 22 Brescia, Italy (Piazza Loggia)
July 24 Rome, Italy (Cavea Auditorium Parco Della Musica)
July 26 Malaga, Spain (Malaga Teatro Cervantes)
July 29 Madrid, Spain (Madrid Conque Duque Theatre)

>>92
そしたら再来日だって夢じゃないかも

>>92
フルオーケストラなら見たいな
今のバカラックがどんなホーン＆ストリングスのアレンジするか聞いてみたい

>>94
去年の日本公演でもそうだったように、
最近は、どこの公演でもフルオーケストラなんでないかい。
youtubeにも随分アップされてる。
これは去年10月のBBCオケとのライブ。
http://www.youtube.com/watch?v=00Vpjx3PfLg

素晴らしい！

Stevie Wonder & Bacharach

http://www.youtube.com/watch?v=gZyB8PPDDAA

これ日本でも昭和49年にNHKが放送したんだよね。

俺の中ではスティーヴィーは3部作までなんだけど
woman in Redのディオンヌとの絡み曲はバカラック意識してた作りになっていて中々良い

>>97
あらためて、スティービーの「アルフィー」は神業だと思った。

こういうの聴くと、もう何百回も聴いている曲であるはずなのに、
あらためて本当にいい曲だなあ。。。と思わせるよね。
バカラック作品ほど、カヴァーでますます生きる楽曲はないのではないか。

お誕生日おめでとうございます。これからも素晴らしい音楽を聴かして下さい。

バート・バカラック　インタビュー
（１９９４年，某雑誌に掲載されたもの）

Ｑ：今までのベストソングを５曲挙げて下さい
ＢＢ：うーん，まず「Alfie」。「バート，君のお気に入りはなんだい。」と聞かれたら，この歌がすぐに出てくる。
それから，「What The World Needs Now Is Love」。この曲でハルの歌詞が言っていることは，当時も，そして今も，大変に重要なことだと思うよ。
「That's What Friends Are For」。これは私が大変誇りに思っている歌なんだ。
うーん，「House Is Not A Home」，あとは「Anyone Who Had A Heart」。そんなところかな。

Ｑ：あなたの作品のカバーで気に入っているのは？
ＢＢ：アレサ・フランクリンの「I Say A Little Prayer」がとても好きだな。
これはもともとディオンヌのヒット曲なんだが，私はアレサのバージョンが好きだと言わなくちゃならない。
ディオンヌのレコードよりも好きだと言うつもりはないが，彼女は違った道を辿って，違うアプローチをしている。
それが素晴らしい。アレサは偉大だよ。
それから，ピチカート・ファイヴの「Me,Japanese Boy」も好きだ。あれはとてもいい。
ネイキッド・アイズの「Always Something There To Remind Me」。
リリースされたばかりのルーサ・ヴァンドロスのアルバムに入っている，「What The World Needs Now Is Love」も。

Ｑ：ブキミだと思ったものはありますか？
ＢＢ：（笑）ああ，たくさんあるよ。だけど名前は挙げないでおこう。誰も怒らせたくないからね。

去年のTBSのインタビューでは、
一番好きな曲と聞かれて、
ジス・ガイ弾き語ってたよん。

アルフィー---俺のベストソングと同じだ。
さすが俺。

「That's What Friends Are For」ってデヴィッド・フォスターでも書けそうな、それほど良い曲とは思えないんだけどな…

全盛期はやはり60年代。

>>105
長年の確執を越えてディオンヌと和解し、
多くのトップスターとのコラボも実現して、
全米No.１、グラミー賞を獲得した。
バカラック自身思い入れの深い曲なんだろうな。

（>>102の続き）

Ｑ：６０年代のころの，最もクレイジーな想い出は？
ＢＢ：当時，生身のミュージシャンと仕事するのはいつも難しいことだったよ。
何かをレコーディングした後でうまくいってなかったら，スタジオに戻ってコンピュータでその部分を変えることができる今の時代とは違うからね。
当時は生きたミュージシャンと一緒にスタジオに入り，ライブでボーカルを入れ，時に「私は何て素晴らしいものと作ってしまったんだ」なんて感動したりすることもあるわけだけど，
たいていの場合は，朝の４時ころになって目が覚めて，間違いに気づいたり，スタジオに戻ってワンパートだけやり直せたら，なんてことを考えてしまうんだ。
そういうのが，私にはごくごく当たり前のことだったね。
それと，私はいつも，シンガーやオーケストラの編曲者である自分自身も含めた全ての人達から，
１００パーセントの力を引き出したかった。
なのに，１００パーセントを引き出せたと思ってスタジオを出たためしがなかった。いつも必ず何かが足りないと感じていたよ。

Ｑ：ディオンヌとのレコーディングでもそうでしたか？
ＢＢ：彼女はきわめて音楽的才能があったからレコーディングでも素晴らしかった。
すべてを実に楽々と，ふわふわ浮かんでいるような感じに唄ってくれる。
別のシンガーだったらもっと難しい感じになってしまうような曲をね。
でも「Do You Know The Way To San Jose」の歌詞をハルが持ってきた時は，ディオンヌが特にレコーディングしたがるようなタイプの歌じゃなかったんで，
私たちは彼女を説得しなくてはならなかった。
ほんとうにヒットしてくれて良かったと思うよ。

Ｑ：彼女との仕事はとてもスムーズだったわけですね？
ＢＢ：そう，彼女はミュージシャンだからね。
時にはあんまり音楽的じゃないミュージシャンと仕事をすることもあるが，
そういう連中は，自分が半音上がったり下がったりしても気づかないし，リズム感がない。そんなのだとまるで面白くないよ。

レア・トラックが多く収録されている「Paradise Island」が
まだＡｍａｚｏｎから届かないのだが。。。

>>109
おいらも届いてない。
注文して一ヶ月後に、「商品の配送予定日がまだ確定しておりません」のメールが来た。
多分、半年後ぐらいに、「入荷できませんでした」となるから、
もうあきらめた。

もれは待つお（　＾ω＾）

やっぱり始めるなら、ベストアルバム買ったほうがいいのかな？

>>112
ベストアルバム山ほど出てるからな…
ちなみに僕のお薦めは「レディメイド、バカラックを讃える。」だな

>>109-111
「Paradise Island」って、延期に継ぐ延期で、本国でもまだ発売されてない
んじゃなかった?
延期の間に別のレア・ソング集が立て続けに出ちゃったのも原因かもしれない
けど。

Wanting Things - Astrud Gilberto　http://www.youtube.com/watch?v=UCwZACKh8w8

バカラックの曲をデオダートがアレンジしてAジルベルトが歌う
〜最高の組み合わせだと思います。

>>115
ほんと最高ですね。
素晴らしすぎてひととき別世界に行ったような感じになりました、ありがとう

>>37
わたしは阿川泰子たんのカバーでバカラック好きになったクチだけど…
元歌手の方も聞いてみたけど泰子たんがカバーしてるの方が好き。

少し前にこのスレで話題になった当山ひとみの歌がyutubeにアップされました。
やはりいい曲ですね。
もしかしたら、日立のCMのためにバカラックが書き下ろしたのかも。

http://www.youtube.com/watch?v=3Y5eOCX2BbE&feature=related

ヨーロッパ公演はもう終わったのかな……

http://www.youtube.com/watch?v=PpU2jTnP_Gk
これが気に入ったからバカラック聴いてみようと思ったんだけど
the best of burt bacharach聴いたらclose to youはインストだった。
バカラックのボーカル入りのが入ってるベスト版かアルバムあったら教えてくだせえ

close to youをバカラック本人が歌うアルバムはないと思います。

>>121
そうなんですかありがとうございます。
バカラックのボーカルとこの緩やかなアレンジかなり気に入ったのに残念です…。

バカラックの歌じゃないけど、
これが雰囲気近いっす。
http://www.youtube.com/watch?v=EPdSYxhacY8
closs to youのオリジナルバージョンで、
カーペンターズの7年前(1963)。

バカラック関連たくさんあり過ぎてどれ買ったらいいのかわからんのですが
どれがいいのでしょう？

>>124
↓定番ですが、現時点での決定盤はやはりこれ。三枚組のボックスで少し値がはりますが。
●The Look of Love
http://www.amazon.co.jp/Look-Love-Burt-Bacharach-Collection/dp/B00000DGR0/ref=sr_1_3?ie=UTF8&s=music&qid=1252268664&sr=1-3


↓多分近年でもっとも売れたアルバム。新聞一面に広告を打って、大々的に宣伝・発売された。ただしオリジナル音源でないもの多い。
●バート・バカラック・プレゼンツ・スウィート・メロディーズ
http://www.amazon.co.jp/バート・バカラック・プレゼンツ・スウィート・メロディーズ-オムニバス/dp/B00005MIPC/ref=pd_sim_m_5

続き。
↓ディオンヌものから入門するならこの辺りかな。
バカラック楽曲の大半は、ディオンヌ・ワーウィックを通して発信されました。

●Dionne Warwick Sings the Bacharach & David Songbook
http://www.amazon.co.jp/Dionne-Warwick-Sings-Bacharach-Songbook/dp/B000007WQB/ref=ntt_mus_ep_dpi_4

↓バカラック本人のセルフカバーもの。
本人名義で出された4枚ほどのアルバムのダイジェスト盤。
楽器の独特の使い方やアレンジの妙を知るには、セルフカバーを聴くのがよい。ほぼ全曲インストルメントですが、2曲だけ、40歳当時の若かりしバカラックのヴォーカル（素晴らしい！）が聴けます。

●ユア・ソング~バート・バカラック・ベスト
http://www.amazon.co.jp/ユア・ソング~バート・バカラック・ベスト-バート・バカラック/dp/B000NDFKSQ/ref=sr_1_3?ie=UTF8&s=music&qid=1252269548&sr=1-3

ちなみにAmazonのURLはるときは、アルバムタイトルとref以降を削除して貼るとちゃんとはれるよ

>>125-127
アリガトウ。参考にします。

レア・トラック満載の「Rare Bacharach: the Early Years 1958-1965」が発売
されます。もちＡｍａｚｏｎで予約注文しました。
しかし昨年末に注文し、いまだに届いていない「Paradise Island」と同じくなりそうな予感が。。。

パーシーフェイスもよいが、途中からのバカラック編曲+ディオンヌのバージョンが最高だ。

http://www.youtube.com/watch?v=PKqwljIwuts

http://www.youtube.com/watch?v=dhXzFXnstPc
弘田三枝子のバカラックメドレー。歌は勘違いジャズ風でくさいけど、アレンジと演奏はちゃんとしてる。誰だろう？

>>123
遅くなったけどありがとう。チェックしてみます

>>115
本当に素敵な曲ですね。紹介感謝します。

>>115
いいねこれ。Ａジルベルトのアルバム買うかな。

昨日、タワレコで探したが「B」の所見てもなかったし、
店員も近くにいなかったからそのまま帰ってきてしまったが、
Burt Bacharachのジャンルって何になるの？

渋谷のタワーはロックのところになかったっけ？
新宿はイージーリスニングのところだったような
3年くらい前にプロミセスプロミセスのサントラ盤を
探して回ってた頃だから今は違うかも

Rare Bacharach: the Early Years 1958-1965
発売キター

>>115
すばらしいね。
「プロミセズ・プロミセズ」のサウンドトラックからのカバーだけど、
何かアストラッド・ジルベルトのために作られた曲のようにも思えてくる。
何年か前、ＮＨＫで、深海の生き物を紹介する番組でＢＧＭに使われていて、妙に合っていたのを覚えている。
ちなみに、小西康陽選曲のＣＤ「レディメイド、バカラックを讃える。」にも収録されています。

あれ電話でボソボソ喋ってて全然聞き取れん

ディオンヌ・ワーウィックがブルーノートに来るよ！
http://www.bluenote.co.jp/jp/artist/dionne-warwick/
しかし、チャージ料が24150円って…
ブルーノートでもこんなに高い公演てあったんか？

ディオンヌ・ワーウィックがブルーノートに来るよ！
http://www.bluenote.co.jp/jp/artist/dionne-warwick/
しかし、チャージ料が24150円って…
ブルーノートでもこんなに高い公演てあったんか？

ドレスコードって、、、、

吊しの背広しか持ってないよ。

結局、こうなりました・・・
アマゾンから。

誠に申し訳ございませんが、お客様のご注文内容のうち以下の商品について、商品を
入手できないことがわかりました。

Burt Bacharach (アーティスト) "Paradise Island: Rare Songs of [Import] [from UK]"

Amazon.co.jpでは、この商品につきまして、入荷の可否を継続して確認して参りましたが、
現時点では入荷の見込みがないと判断せざるを得ませんでした。

わしも

わたしも。

さんざん待たせといてこれって。。。。

「Paradise Island」、「In Times Like These」、「Your Lips Are Warmer Than Your Heart」

「Close」、「Pick Up The Pieces」、「Everyone's Who's Been In Love With You」

 「Accept It」聴きたかった。。。

何か変わったカヴァーでおススメありますか？

「変わった」とは？もう少し具体的に。

>>147
オーソドックスなカバーとゆうよりも
他ジャンル的な方面からのアプローチみたいな感じので。

現在来日公演中の､ｼﾞｬﾝｼﾞｬｯｸ指揮ポール・モーリア　メモリアルライヴ
にて､小さな願いを録音当時の譜面を使用して演奏しておりました。
とても懐かしくうれしかった。

Carole Bayer Sayger って歌は「ヘタ」だよね。

>>146

「wives and lovers」by Roland AI & the Soul Bros.

反則！のスカヴァージョン。です。良いですよ！

レゲエのカバーあったら教えて下さい！

【#004】坂本龍一×湯山玲子の『男女公論』 第7章
「バート・バカラックとバラク・オバマのアメリカ」
http://www.commmonsmart.com/rs/?rsno=4&pg=7

>>152
ついでに。
高橋幸宏『厳選歴代のお気に入り楽曲』から

来日公演に行ったんですが、この曲（愛を求めて）が1曲目で、いきなり泣きました（笑）。
去年泣いたの、これだけですね。
ライヴの最後にスタンディング・オベーションしたんだけど、
国際フォーラムで一番最初に立ったのが僕とター坊（大貫妙子）だったという（笑）。
終演後、楽屋待ちして、一緒に写真を撮ってもらいました。
そんなこと初めての体験ですよ、僕にとっては。

>>153
その曲いま聴いてるけど
ほんとバカラックの曲聴いてると「もうこういう良い時代は終わったのかな」と
寂しくてたまらなくなるよ。曲がいいだけに尚更……寂しいよ。

>>146
ONE LESS BELL TO ANSWER/Pearly Gates
ストック・エイトキン・ウォーターマンのようなユーロビート・カヴァー！！
なかなか上がる。

皆様方御大再来日決定ですよ
って、すっとんできたら誰もいない…

ディオンヌとティファナブラスにフルオーケストラなら3万くらい出してでも行きたいけどな
wives and loversやpromises promises、 south amercan getawayのアレンジを生で聞きたい
what the world needs now is loveやってくれたら絶対泣くだろうな

御大が来年３月また来日公演 ! ! !

http://eplus.jp/sys/T1U14P0010163P0108P002021207P0050001P006001P0030005

昨日ディオンヌのライブ行ってきたんだけどね

御大のコンサート先行予約情報チラシがあってワロタ

昨日行ってきました。前半の30分は元警察官というディオンヌの長男が歌った。
血を引いてるだけありかなりの歌唱力。もっと早くデビューしてればよかったね。
後半はディオンヌがバカラックの曲中心に歌い、最後は息子とThat's what friends are for.
で盛り上がりました。

退場の時、先回りして通路で手を差しのべたら、しっかりオレの目を見てThank you.と
握手してくれました。終わったのは10時近かった。よかったです。

ディオンヌスレよりこっちのほうが書き込みが多い。
ブルーノート行ってきた。
バカラックの曲が多くてうれしかった。
ハートブレイカ―は皆さん反応できていましたか？
>>158
今回も同じメンバーかな。前回と違った構成なら行きたい。
・・・あ、やっぱ同じでも行きたい。

ディオンヌのコンサート行って来ました。
バカラックのキーボード担当のロブがディオンヌのコンサートにも
メンバーで来ていたので、３月にバカラックの時に一緒に来るの？と聞いたら
来るよ、と言っていました。

祝　バカラク先生の以外にも早い再来日。

レア・トラック再発ラッシュを受けてのレア曲披露して欲しい。

祝クリスマス
http://www.youtube.com/watch?v=zudshrOq2AU&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=a6ITGWimCyE&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=legSTv8s_Cg

>>164
「The Bell That Could't Jingle」は日本では昭和47年にベストアルバムの付録EP
としてリリースされたのでした。
銀座の三越で繰り返し流れたのを覚えてます。とても幸せな気分にさせてくれますね。

The Bell That Could't Jingleって、調べてみたら、
1957年にBOBBY HELMSの歌でヒットしたらしい。
バカラックがまだ20代の頃の楽曲だったとは。

>>166
ソースは？Song By Songに載ってる情報と違いますね。

>>167
ソースは、
http://www.hitmakerarchive.com/
だけ。

Catherin McKinnen The Bell That Couldn't Jingle
Bobby Helms (1957) The Bell That Couldn't Jingle
Paul Evans (1962) The Bell That Couldn't Jingle
Bobby Vinton (1964) The Bell That Couldn't Jingle
Herb Alpert and Tijuana Brass (1968) The Bell That Couldn't Jingle
Burt Bacharach (1968) The Bell That Couldn't Jingle
Anita Kerr Singers (1969) The Bell That Couldn't Jingle
Rita Reys (1986) The Bell That Couldn't Jingle
Yeongene (2006) The Bell That Couldn't Jingle

てなっている。
ファンサイトのデータベースだから、確かではないかもしれません。

チケットたかいなー

バカラックの音楽は底が浅い。それを複雑なメロディーでごまかしている。
すぐ飽きる。

なら聴かなくてけっこう

こんなのがあったんですね
　http://www.youtube.com/watch?v=b1_G6UhFrU4

>>172
前から気にはなってたけどCD化されないんですかね？
マイナーな曲でも日本人だからMe Japanese Boyを選ぶのは分かる
でもWindows And Doorsを選んだのはセンスあるなあと思う

>>173
Me Japanese Boy はこのアルバムのために書かれた曲だとどっかで読んだよ。

来日延期の件。

えー??

私的には3月下旬はとても仕事が忙しい時期でコンサート行くの無理っぽかった
ので、延期の知らせはむしろうれしいです。

延期　= 中止　なのに喜ぶなっ！

「昨年末の背中の手術」故だそうで。

御大のご快復を祈っております。

一度このようなことがあると、プロモーターは招聘したがらないものなんだ。

前回の公演の時、ピアノにペットボトルおいて飲んでたな。スタミナドリンク ?
痛々しかった。それにしても御大の活動意欲には感服させられる。早期回復を

60年代後半の湯水が溢れる様なメロディアレンジの才能はレノンマッカートニーを凌いでた
当時の音楽的センスは未だ褪せず、今でも一番だと思う。

70年代以降はバカラックの後継者達に引き継がれて
無意識にバカラックの影響を受けたアーチストばかり聞いていた
贔屓のアーチストがインタビュとかで実はバカラック好きだと分かった時は
ああ、やっぱりと思ったもんだ

バカラックの偉大さは、以下のように表現されるとおり歴然としている。

イギリスのバカラック＝トニー・ハッチ
黒いバカラック　　　＝トム・ベル
ヤング・バカラック　＝ジム・ウェッブ
日本のバカラック　　＝筒美京平

このようにバカラックは、ポップ・ミュージックを語る上での原理的な基準で
ある。

筒美氏がピチカートの小西康陽のラジオ番組に出演し、筒美氏の名曲「くれない
ホテル」がオンエアされた後の一コマを以下に再現します。

小西「いやー筒美先生、この曲はバカラックよりもすごいですね！！」

筒美「ハハハ、そんなことはない。」

バカラックより優れていると言われて即座に否定した筒美先生に対する
リスペクトの念をますます深めた一コマであった。

そういうことを本人の前で無神経に言える奴は信用できない

よく意味わからないけど小西は皮肉で言ったんだよね？

よく意味わからないけど小西は皮肉で言ったんだよね？

バカラックにも筒美にも傾倒している小西が皮肉ということはないだろう。

http://www.youtube.com/watch?v=bh_BULu0bvY

坂本も、くれないホテルのバカラックとの類似性を語っている。
あまり、バカラック節とも思えないんだが。

俺にとってバカラックていうとディナーショーなんかで使われるユルい音楽を
ポップミュージックに取り入れて成功した人って感じ。

どっかのコピペか
にしてもひどいな

ブラジルのコーラスグループ、クアルテート・フォルマの「雨にぬれても」、
かなり気に入っています。

http://www.hmv.co.jp/news/article/1002080018/
期待できるのかできないのか判断つかん。

>>193
After The Foxとか結構マイナーな曲も入ってて面白そうだな。

再来日が決まったら
今度は名古屋に来てほしい

バート「鬼まんが食いたいから今度は名古屋にも行きたいよ」

アマゾンで発見

■オール・カインズ・オブ・ピープル~ラヴ・バート・バカラック~プロデュースド・バイ・ジム・オルーク
~ ジム・オルーク (アーティスト)

age

アスペの娘を見捨てて離婚したんでしょ。最低じゃないですか？

ネットで知った付け焼き刃の知識披露乙

ttp://www1.odn.ne.jp/~take6/Pop_oche.htm
この意見、ありですか？

オケものよりもボーカルが歌ってるほうがいいのですが。

「光り輝く太陽がなくては生きてはいけない、ニッキ、それは君だよ・・・」

お尋ねします。
What The World Needs Now Is Loveのオリジナル（初出）はDionne Warwickでいいのでしょうか？

また、Bacharachの作品のオリジナル（初出）一覧が見られるようなサイトがあれば
合わせて教えてください。

>>204

en.wikipedia.org/wiki/What_the_World_Needs_Now_Is_Love

>203
youtubeでNikki聴いた。涙が出てきた。

>>197
ジム・オルークのSomething Bigは名演奏

ほぼ完コピだけどな。

>>205
なるほど。Jackie De Shannonでしたか。ありがとうございました。

>>204
最初は，Dionneの予定だったが、
Dionneがなぜか曲を気に入らなくて、
Jackie De Shannonに回ったらしいとさ。

バカラックはジーザス。

オルークのバカラックカバー集ちょっと楽しみ

1. Close To You（v.細野晴臣）
2. Always Something There To Remind Me（v.Thurston Moore）
3. Anonymous Phone Call（v.やくしまるえつこ）
4. After The Fox（v.坂田明、中原昌也）
5. You’ll Never Get To Heaven（v.青山陽一）
6. Do You Know The Way To San Jose（v.カヒミ・カリィ）
7. Don’t Make Me Over（v.小坂忠）
8. Raindropskeep Falling On My Head（v.小池光子）
9. Say A Little Prayer For Me（v.Yoshimi）
10. Planes Boats And Trains（v.Jim O'Rourke）
11. Walk on By（v.Donna Taylor）

意外と直球な選曲でびっくり。
ひねってそうなのは坂田明のAfter The Foxくらい？

>>212
After The Foxのカバーは珍しいよね。
楽しみだ。

>>210
そんでジャッキーが歌ってヒットしちゃったもんだから、
ディオンヌも慌ててアルバムでカバーしている。

Anonymous Phone Callは聴いたこと無い。
調べてみたんだが・・・
The Rare Bacharach, Vol. 1: 1956-1978って怪しいアルバムでしかCD化されてない？

>>215
持ってるアルバム調べてみたら
Burt Bacharach Masterpiece Vol. 3
Greatest Hits - The Story Of My Life
にも収録されてた。
聴いてみたら、ああこの曲かって思ったので、聴いたことあるんじゃないかな

初めて聴いたよ。
http://www.youtube.com/watch?v=NlKTgmeefI8
初期の頃は、こんな感じの曲多いなあ。

Walk On ByはStranglersカバーが最高、と思ってる俺は邪道なバカラックファン？

>>212
発売日、いつなんだろうね。

4/7発売
東京と大阪Billboardで発売記念ライブもやるみたいです。

>>220 　ありがとう

今日billboard行きます。
個人的には、青山陽一が興味深い。
珍しくファルセットで歌ってるし、
こんなにうまかったかな、という印象ですね。

１５日に行ってきました。
CDも聴かない状態で観たんだけど、
アレンジは結構オーソドックスなバカラックのカバーだったな。
自分はTzadikから出てる"Great Jewish Music: Burt Bucharach"みたいな
解体されたカバーを期待していたので少し肩透かしではあった。

坂田さんのsaxと小池さんのVo.が特に素晴らしかった。
あと、小坂忠のかわりにオルークが歌ったDon't Make Me Overも良かった。
アンコールはMy Little Red Bookでした

>>223

行きたかったなー

これは去年の作？2000年以降の作品としては秀逸。

http://www.youtube.com/watch?v=CUYH_FFIOLo

お誕生日おめでとうございます。これからもお元気でご活躍なさって下さい。

そりゃめでたい、めでたい、めでたい。

イージーリスニング風というか、
インストアレンジのベスト版聴いたんですが、
オリジナルアルバムでは何がおすすめですか？

>>228
全部です。
外れがないから、
ジャケットの好きなものから
買いはじめるのはどうでしょうか。

>>229
そうですか
とりあえず映画は知りませんが、
Lost Horizon: Original Soundtrack　っていうの買おうと思うんですが…

40年バカラックを聴き続けてきて、
Lost Horizon: Original Soundtrackは、もっともがっかりしたアルバムの１つ。
バカラックものは、Dionne Warwickのベスト盤から聴くのが常道です。

>>231
ベスト曲とベストアルバム（古っ）を。

自分的には、april fool って良い曲で、明日に向かってがベスト版じゃね？

>>231
何故がっかりなんですか？

>>232
エイプリルフールベストで聴いたんですが、確かに一番良い曲だと思いました
サントラにしか入ってないらしいですが
youtubeで聴いてみたところ、Lost Horizonもよさそうなので、
明日に向かって撃てのサントラと一緒に購入しようと思います

Lost Horizon の World Is a Circle とか Question Me an Answer なんか最高だぜ！
あと Promises, Promises のサントラとか
まあでも Dionne のアルバムから聴くのがいいかもね

Ladies and gentleman Mr.Burt Bacharach!!

http://www.youtube.com/watch?v=4NbaOSWfooM

>>235
どのアルバムがいいんですかね
ベスト版とかも色々あるみたいですが

>>237
個人的には「レディメイド、バカラックを讃える。」がお勧め。
小西康陽選曲のオムニバス盤だが、選曲、曲の並べ方、つなげ方に「芸」があるのを感じる。

ピアノで「Close to you」の弾き語りに挑戦しているのですが、
何か、宝石箱みたいな曲ですね。

小西の曲やアレンジは好きで音楽の好みも近いんだけど
レディメイドは俺的には今一だったな

>>237
きちんと聴くんだったら、
スレ冒頭にあるように、
定番三枚組ベスト The Look of Love からでいいんでないの？

http://www.amazon.co.jp/Look-Love-Burt-Bacharach-Collection/dp/B00000DGR0

エイプリルフールは原題でもある映画｢幸せはパリで｣
もしもまだ観てない方はぜひ
ジャックレモン、カトリーヌ・ドヌーブ。素晴らしい音楽
すごく好きな作品です

「April fools」はディオンヌのバージョンも良いけど、
個人的には、オムニバス盤「トリビュート・トゥー・バート・バカラック」に入っている、The Cozy Cornersのインストゥルメンタルのバージョンがお気に入り

次の２曲のイントロ部分の類似性が面白い。

http://shoyamao.toypark.in/dionne.html
Any Old Time Of Day (1963) ディオンヌ+バカラック

http://www.youtube.com/watch?v=n1Iwznx_GfI
砂に消えた涙 (1964)／ミーナ

バカラックの方が１年前だ。
どちらもいい曲だけど。

わ

>>242
入手不可。
尼で検索してもVHSのみｗ

>>230
「Lost Horizon: Original Soundtrack」は最高だから絶対買ってください。
一番気に入っているバカラックのサントラ。
メロディ、アレンジ、歌、どれも最高！

今年でディオンヌとバートの東京公演から25周年ですね。
これを記念して当時の公演模様をupしようと思います。
録音場所は中野サンプラザと品川プリンスホテルのディナーショーです。
カセットテープですから前回の me Japanese boy の音とは質が落ちます。
ただその場の雰囲気は伝わるでしょう。

That's what friends are for が流れ、巨大スクリーンに若かりし頃の御大
や前妻のアンジー・ディキンソン、愛娘ニッキーが写し出されました。
そしてディオンヌと腕を組んで登場します。「ここ十年口も聞かなかったね。」
と御大が語る東京公演、ご期待ください。

>>248
ぜひ！ぜひ！

Dionne Warwick & Burt Bacharach in Tokyo sept.1985

http://onmyown.heteml.jp/cd1.mp3


http://onmyown.heteml.jp/cd2.mp3


http://onmyown.heteml.jp/cd3.mp3


http://onmyown.heteml.jp/cd4.mp3

>>250
神様、どうもありがとうございました。
押し頂きました。
驚いたのは、cd2の冒頭で「Finder of Lost Loves, The」が流れたこと。
CD以外のライブで歌っていたのを聴けるとは、思いもよりませんでした。
他に、現在のライブでは聴けなくなった懐かしい曲も多く、
また、非バカラック曲が何曲か入っていたのも意外でした。
白眉は、「On My Own」のディオンヌとバカラックのデュエットですね！
（なお、この日本公演は88年ということでよいですね）

当日のお客さんの入りなど、他の情報も知りたいです。

貴重な音源ありがとう。

音質もよかったよ。

みなさん失礼しました。
>>251さんがおっしゃる通り、これは1988年の公演でした。3年早くupしてしまったようです。
記憶がいつの間にか変わってしまいました。

御大は半音のさらに半分の音を使い分け、妥協を許さない人ですからライブのアルバムは
あまり出さないようです。その意を汲んで自分だけの宝物にしておくつもりでしたが、
スレ主さんに感謝しますが多くのバカラック大好きっ子がいることを知り、このテープを
共有したいという思いになりました。ディオンヌも御大も油が乗りきっている時期ですから
最高の公演ではないでしょうか。

中野サンプラザも品川プリンスも満員でしたね。前者は若い女の子が多かったように記憶し
てます。もともとエイズ撲滅キャンペーンが全米を席捲して、「Friends」はそのテーマ曲
の一つということで大ヒットしてましたから。後者はディナーショーということもあって
年配の方が多かったです。芸能人やら落語家やら大勢いましたね。

90年代の逸品
http://www.youtube.com/watch?v=I2qJ3ONGpEA&feature=search

>>254
ありがとう。今ものすごく感動している。

これ好き。ハムか何かのCMソングじゃなかった？
CDSでも買った。

や〜

最近知ったばかりで、今度CDをネットで買おうと思ってるんだけど
Something Big
Magic Moments
Look of Love
この3つの内だったらどれがいいかな？

ちなみに検討中のSomething BigはCD5枚組の方ではなく
現在Amazonで購入可能となっている4枚組の方です
5枚組の方の収録曲情報は発見できたのですが、4枚組の方は見つからなくて・・・

バカラック名義の録音じゃなくてオリジナルシンガーの録音を集めたコンピのほうがいい。

それは一概には言えないな。
もちろんオリジナルシンガーものはヒット性も聴き慣れた感も加味されて素晴らしく楽しい。
でも例えばバカラック本人が、か細い声で歌う「ディス・ガイ」とかも堪らなく魅力的さ。
以前にバカラックのライブに行ったが、「アルフィー」を例の如くソノ声で本人が歌っていた。
オリジナルシンガーもの、バカラックの本人もの、両方とも良いよ、良さの質が違うだけさ。

入門者はライノのボックスでいいよ

>>261
本人が歌ってるVerがもっと沢山あればなあ
俺も好きなんだよね

アドヴァイスありがとうございます。
ライノのBOXがいいとのことで検索してみたところ
ttp://item.rakuten.co.jp/hmvjapan/1973906/
これがAmazonの価格より2000円ほど安いのですが
何か理由があるのでしょうか？

>>261
いいけど初めての人にはすすめないでしょってこと

>>263
ジャケットが似てるけど内容が違う
その安いのでも十分お勧めできるよ

>>36
キャロルとの共作も入れてやれよ…。

キャリアの前半と後半で相方が変わって、やや作風も変わったという点で、ブロードウェイの巨人リチャード・ロジャーズと似てるかな。
前半が小粋でキレキレ、後半はちょっと涙もろい。その点も似てる。

おいらのキャロルとの共作ベスト5

1.　On My Own
2.　stronger than before
3.　Heartlight
4.　Making Love
5.　arther's theme
なぜか番外　That's What Friends Are For

http://www.youtube.com/watch?v=KsH63qJlIMM
http://www.youtube.com/watch?v=tKhYWvkJy1M
http://www.youtube.com/watch?v=tyb7N0pEjV0
http://www.youtube.com/watch?v=aoWswz4CoxM
http://www.youtube.com/watch?v=fcwLrEATXH4
http://www.youtube.com/watch?v=EtGF2m102Wg

伝記とか読んだことはないんだけど、なんでハルと別れたの？

コモエスタ八重樫の和モノ選曲「バカラックスタイル」は20年来の愛聴盤。
何故かソニア・ローザがいいんだよ。

来日公演はどうなったんだろうう？

幸せはパリでのサントラ欲しいんだけど、
見つからないし見つけてもクソ高い

>>248
　たった今来て、びっくり!
　1988年の「ディオンヌ･ウィズ・バカラック」の音源をアップされた神がいらっしゃったとは!
　それも、中野サンプラと品プリディナーショーの双方とも!!
　中野サンプラザの方には私も行きました。そして、やはり密かにテレコも回しました。
　でも、コンサート終了後に確認すると、何と録音は失敗していました(泣)。
　なぜかRECウォークマンのラジオのスイッチが入り、AMラジオの音声がダラダラと…。
　あの時のショックは忘れられません。
　余談ですが、前回2008年の日本公演の時も機材のトラブルで隠し録りならず。

　「ディオンヌ･ウィズ」の方は、いずれアメリカ公演の模様が何らかの形で見られるだろうと
思っていましたが、そんな気配のないまま22年が経つのですね…。
　ディオンヌ版「ハート・ライト」や、バカラックがディオンヌに向けてお茶目に
「ワイヴス・アンド・ラバーズ」を弾き語るところなど、昨日のことのようにお覚えています。
　70年代末のバカラック低迷期にファンになった者としては、まさか自分が生きている間に
本人の生演奏を聴く機会が訪れるとは夢にも思わず、公演の間中、身体の震えが止まり
ませんでした。そんな緊張状態だから、録音に失敗したのでしょうね…。

　もしも、248さんがこのスレを覗いていらっしゃるようでしたら、また何らかの機会
(3年後?)に音源を拝聴させていただく機会を設けていただければ幸いです。

　以上、長々と失礼いたしました。　

こんなのがアップされていました。
http://www.youtube.com/watch?v=Io8uALfI5AI

10年前の放映です。

バラカン変なシャツ着てるな

ヲタくせえｗ　目つきもヤバイｗｗｗ

過小評価前提になってるが驚いた

>>273
>>268ですがありがとうございます。わかりました。内面的、芸術家的な理由なんですね。
完璧主義が徒になったんでしょうか。ある日突然、自分が自分をなぞっていると思っちゃったのかな。
本当に絶好調のところでやめたので不思議に思ってました。

windy/the association

ギラついた演奏
ギラついた映像
ギラついたコーラス

ぼくらは暫し言葉を失うべきだ

そして僕らは思うだろう
それがどれだけ幸せな時代だったかを

そして僕らは気がつくだろう
次の時代に残せるものを
未だに何一つ作り出せていない現実を

暫し黙って
唇でもかみ締めているべきだ
ふがいない自分に怒りを込めて
今という時代に何も満足していない
今というシーンに何も納得はしていない

そして僕は乗り越えてみせる
狂気をもって

何の進化も見せない唾棄すべき輩に拘ってる暇は
僕にはない
黙って指をくわえて見てろ
そうでなければ荷物をまとめてさっさと田舎に帰れ
見てるだけでも胸糞悪い
早く地獄に落ちてくれ
今すぐ

すぎやまこういちの本で読んだけど、
バカラックって作曲のとき、和音をつけるとき以外はまったく楽器使わないらしいな
メロディだけを考えた後ピアノで和音をつけるらしい
マジかは知らんがすげえ

Fitness Foreverは、イタリアのポップバンドらしいが、
バカラックへのオマージュとしてのタイトルだろうか。
いかにも60年代のバカラックが書いてそうな曲だ。
http://www.youtube.com/watch?v=EZbBziT9Hbg

この曲のCDを買える日本の通販サイトを教えて下さい
http://www.youtube.com/watch?v=ewcXl5Wxnvs

↑アイヤー、バカラックからのクリスマス・プレゼントでねぇがー

↑
Some Loversてのは、新曲なのかな。
何となく、トレインチャに似てるね。

“Some Lovers”は、バカラックの 新作"ミュージカル“Gift of the Magi”用のナンバーですね。
ちなみに、間もなくニューヨークでは、“Promises, promises”千秋楽の幕が空きますね。行くことが叶わなかったのは、心底から残念。

Are You Thereが一番好きなんだけどようつべにもほとんどないね。
意外と人気ない曲？たしかに内容は暗いけど。

ワシも好きやでぇ（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ

1

ドイツのバカラックと称される、「ベリー・リップマン」って人のCDを先月に買った。
自分的にはこれ良かった。バカラック好きの人は一聴の価値ありかもよ？

日本のバカラックと称される、「筒美京平」って人のCDを先月に買った。
自分的にはこれ良かった。バカラック好きの人は一聴の価値ありかもよ？

筒美といえば「フランス人のように」「恋はそよ風」

>>273
評論家氏：バカラックは60年代のコール・ポーター。
インタビュアー：そんなにすごい？

こんなのを聞くと、結局コール・ポーターの方が、
バカラックよりずっと格上であるというのが一般的な認識なんだろうか。
何か意外だけど。

そりゃそうだろ
作った曲の生存年数が違いすぎる

いやコール・ポーターのほうが上なのは当然としてレノン＆マッカートニーと
同列なのが意外っていう感覚がちょっと失礼じゃないかと。
むこうではあくまでポップスの人なんだろうな。日本じゃ下手すると
クラシック作曲家なみに扱われてると思うんだけど。

>>290
パッパッ、パパパヤッ、
ひかりのなかうぉぉぉー｢フ｣ッランスじんのぉよぉぉぉにぃぃぃW

この人の名前は手塚治のマンガで初めて知った。政治的な理由かなんかで
レコードを没収された偉い人の話。
「バカラックが聴きたいな。エルトン・ジョンが聴きたいな」というセリフが
音楽好きの切な気持ちが伝わってきて心に沁みたよ。

最近は音楽自体に興味なくなってCDショップに全く行かなくなっちゃった

バカラックから音楽に入ったからずっとバカラックぽい音を探して来たけど
ホーンストリングスアレンジ、変拍子とか今はもう流行らないのかね
アニソンでたまにそれっぽいアレンジ聞いたりするぐらいかな

生の弦・管→金がかかる
バカラックみたいな自然に聞こえる変拍子→才能が必要

>>272
入り鉄砲にディオンヌ

>280
これいいねｗ アルバムは日本盤ないみたいだな残念。ボーナストラック付きは
なぜか韓国盤で食指が動かない・・・。

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　[;;]　! （・∀・　）　　|[;;] |.|　　 　,!|l .l |.:|三三三 　ﾉ ｣　＿ﾉ　 ﾉ 」　ﾉ.レ　　 .|.乂　／　／　／ 三三三三三三|
　　ヽ| っ⌒'と　）　　l[;;]_! !-‐'''"~ |~~ ! |三三三三三三三三三三三三三三三 ／　／　／ 三三三三三三三|
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　　　|､_.:lニ=(-)=ニl:._∠l ''''=~　 __'､__i.:|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_,／..三 Ｓ Ｅ Ｉ ＮＯ 三三三|
　　　,!==iニ====ニi===l|i-――,:''"ニ|_|・＿＿＿＿__.・＿＿＿＿__.・＿＿＿＿__・＿＿＿＿__.・＿＿＿＿___・|
　　　|‐-.,ニニニニ,.-‐y!l＿＿/ /⌒ヽ;;;;;;;//⌒ヽ;;;;i､-ヾ---o----,､ヾi;;;;;;i;;;;;;;;;;;;;;;;iヾ. /＿_//⌒ヽ.ヽ‐!;iー――'
　　　 !￣=　[二]　=￣~ !二二|｣;i （$）.i二tiii （$）.i;;;;|三||三三三三三||三三三三三||三;;;;;;|ii （$）.i;;;;|二二二l]
　　 　￣￣￣ゞ;三ノ￣~ゞ;三ノ''ゞ＿,ノ 　 'ゞ＿,ノ￣ ￣￣￣￣￣￣ ゞゞ;三ノ￣￣￣ ￣ゞゞ,＿ノ￣　　　　　　　　≡3

すんまそん、ちょっと>>300取りますよ。

ベタだか地震以来ずっとWhat the world needs now is love をバカラックジャッキーディオンヌ高橋幸宏ヴァージョンでずっと聞いてる

「What the world needs now is love」を聴く事は賛成だけど、
どうせ聴くなら今の時期はTom Clayがヒットさせた編集バージョンこそ誰もが聴いて、
今、この瞬間に世界で起こっている現実や悲劇を考え感じる時だと思う。

こんな時こそWhat's New Pussycatであろう。

ディオンヌ来なかったな

>>280
バカラックは３枚しか持ってないんだけど、バカラックより「ピチカート５」っぽくない!?

♪ベイビー･ポーダブル･ロックと、あともう一曲に似てる気がする
コーネリアスの♪パレードにとかも少し

この辺は心のバカラック門下生だろうから、似てるんだろうけど

筒美さんとピチカート５(小西康晴)じゃあ、日本のフォロワー度合いとしてはどうなの？

>>280
☆ピチカート５／♪ベイビー･ポーダブル･ロック
http://www.youtube.com/watch?v=qWVSJsPM1b4&sns=em

☆コーネリアス／♪ラブ･パレード
http://www.youtube.com/watch?v=mre9QWvGMOo&sns=em

↑これはあんまり似てないか

>>280
もう１つ似てる曲探して、やっとタイトル判明した

☆ピチカート５／♪イッツ･ア･ビューティフル･デイ
http://www.youtube.com/watch?v=saHMRnVgEhM&sns=em

>>280
の楽曲のセンスは20年前の渋谷系？妙に懐かしかった

近年のバカラック・フォロワーならこの人だろ
http://www.youtube.com/watch?v=jvYUfwMBCrU

>>309　お、これいいね。

ボサノバ調に管楽器のアレンジ入れるとなんでもバカラック風って言われちゃうね。

>>306
ラブ・パレードはロジャー・二コルス
http://www.youtube.com/watch?v=1lO3baBTM6o

バート・バカラック×トム・ジョーンズといえば>>303が有名だけど

↓これはバカラックの曲じゃないんだよね？

☆TOM JONES／♪IT'S NOT UNUSUAL
http://www.youtube.com/watch?v=ThEq2wD3PXw&sns=em

ディオンヌのValley of the dollsって作曲はバカラックじゃないけどアレンジやバックはバカラックなのかな？
当時のシングル盤しか持ってないから詳しい内容がわからない

>>314
古いレコードには
ARR. by Pat Williams, COND. by Burt Bacharach
て書いてあるから、バカラックは収録時の指揮だけで、
アレンジはしてないんではないかい。

御大、83歳おめでとうございます！
これからもお元気で名曲書いてください。

1日遅れですが、お誕生日おめでとうございます。
また来日してアルフィーを歌ってください。

私がまだ中学生の頃、国際羊毛事務局のテレビＣＭが時々流れていた。
それは、川の堤防を男の子が泣いて帰ってくるところに父親が迎えに来て
一緒に帰るのだが、子供は父親の着ているセーターの肌触りがよかったのか
背負われているうちに眠ってしまうというものだった。
そのＢＧＭが「愛をもとめて」であり、それが私とバカラックの最初の
出会いである。
どなたか、そのビデオをお持ちであったら、YouTubeにでもポスティング
していただけないだろうか。
または、そのビデオを見られるサイトを教えていただけないだろうか。
何卒よろしくお願いいたします。　敬具

>>318
1971年頃のTVCMですね。覚えています。
バカラックバージョンの最後のコーラス部分が使われていました。
確か、その年の最優秀CMとかで表彰されたような気がする。
CM映像は残っていますかねえ・・・

>>319
318です。なかなか、あなたもすばらしい。

また日本に来てくれないかな…
新装フェスティバルホールでも公演してもらいたい。

http://www.youtube.com/watch?v=-l-dJAyhnnQ&feature=related
雨の音、黒人の姉ちゃんの語り、ピアノと流れていくのをFENではじめて聞いた時は鳥肌が立ったなあ
丁度シングのヒットはあったもののバカラックが表舞台から消えていった時期でバカラックの後継者登場と思ったもんだが
本人エロディスコに走っちゃったのが悔やまれるｗ
Love Theseのオーケストラアレンジもすばらしいんだがガジャポコギターが耳障りだった

プロモーション

(Promo Euro)より

Burt Bacharach & Ronan Keating - The Look Of Love

バカラックの曲をピアノで演奏してみたい
ピアノソロの楽譜集で良いの（洋物でもＯＫ）教えてほしい

http://store.shopping.yahoo.co.jp/gakufu-net/a5d0a1bca56.html

>>325
スゥィート・メロディーズは持ってるがいまいちだった

どうでもいいが、>>360
ピチカート５のBaby Portable Rockって、
映画「バーバレラ」オープニング曲の完全なパクリだな。
http://www.youtube.com/watch?v=ecQaPNDUEZk

↑間違えた。
360でなく、>>306

バカラックって、もしかしてギターという楽器は好きではないのかな？
10数年前にバカラックのライブに行ったのだけど、
バックバンドにギタリストが居なかったから、「珍しい編成だなぁ」って思った。
そのような編成のライブを見たので、何となくそんなような気がするのだが・・・・。

そういや2,3日前俺んちの裏でバカラックがギター燃やしてたよ。

>>329　最初の1行にまったく共感する。

ボサノヴァの影響を受けてることとか「雨に唄えば」とか思うと、
とてもそうは思えないけどな＜ギターが好きでない

♪just singing in the rain〜

「雨にぬれても」だ。

最近気に入っている曲
http://www.youtube.com/watch?v=NeKcXurK55g

テス

アホラック

ジャスラック

Ron isleyの　close to you　泣いたわ。なんつー切なく甘く美しい曲なんだ。
イントロのピアノで　タララララ〜ン　と鳴った瞬間射抜かれたよ。

カーペンターズのあの曲が、ここまでは美しかったとは知らなかった・・・

http://www.youtube.com/watch?v=oxYfiY0AKGM

Ron Isley & Burt Bacharach "They Long To Be Close To You"

339は自分の書き込みだけど、冷静になって読み返すと恥ずかしいレスだな。

Close to Youはこのカバーもいいよん。
http://www.youtube.com/watch?v=KcXAbs3EXDs

>>341
書きたいことはすごく伝わってるよ。

>>1
どうでもいいかもしれないけどwikiの

>惜しむらくは（…）これはアメリカ大衆音楽界の大きな損失でもあろう。

って辞典の記述じゃないよね、気持ち悪い

>>343
ありがとうｗ
詩の内容も好きです。

「雨に濡れても」は「雨に唄えば」のパクリ

何かいいことないか仔猫チャンが好き

>>347
映画のサントラ盤も名曲ぞろいだ

これ初めて見る映像だ
生演奏なのかな？
ダスティの邪魔してるし、やっぱバカラックは歌わない方がいいなｗ
ttp://www.youtube.com/watch?v=8J3J2GQckF4&feature=related

バカラックは、ホイットニーの葬儀に参列したのかな。

してないでしょ。バカラックは今はニューヨークに住んでないから、高齢だし体力温存のため移動もしないんでない？
だいたい関わりがほとんどないし。

ねえねえ、奥様、お聞きになりました？
バカラック作品を最も沢山歌ったディオンヌの姪と「関わりがほとんどないし。」ですって！

>>352
知ったかして恥ずかしいのはお前だよ。
ディオンヌとホイットニーは従兄弟。
ティオンヌ母とシシー・ヒューストンが姉妹。

ずいぶん歳の離れたいとこなんだな

>>354
8人兄弟のディオンヌ母が一番上か二番目でシシーが末っ子。

ホイットニーのやたら張り上げる歌い方嫌い
ディオンヌは指導しなかったのかな

張り上げて唄わなかったらあんたは好きになったかもしれんがスターになれなかったろう。
えんだーーーーーーーーーーーいああーーーーーーーーって彼女の代名詞じゃん。

高齢って言ったって、まだ元気に世界中をツァーしてるよ。
来月はオーストラリア。
April 16 Adelaide, Australia (Adelaide Entertainment Centre)
April 19-20 Melbourne, Australia (Regent Theatre)
April 23 Perth, Australia (Perth Convention Centre)
April 26-28 Sydney, Australia (Sydney Opera House)

>>355
父ニコラス・ドリンカード（1895-1951）
母デリア・ドリンカード（1901-1941）
の8人の子供たち。

ウィリアム・ドリンカード（1918-?）
リー・ワーウィック（1921-2005）----ディオンヌ・ワーウィック（1940-）
マリー・エプス（1922-?）
ハンサム・ドリンカード（1924-?）
アニー・ドリンカード・モス（1927-?）
ニッキー・ドリンカード（1929-）
ラリー・ドリンカード（1931-）
エミリー（シシー）・ヒューストン（1933-）-----ホイットニー・ヒューストン（1963-2012）

まあ、ディオンヌがホイットニーを連れてバカラックの所に行っていた事もあるわけだし
知らないはずは無いよなあ

>>351,353は同一人物だね

常識で考えてどんなに親しい相手でもその従姉妹の葬儀にまで行くかな？
年取ると妄想も酷くなるからあなたの脳内ではバカラックはホイットニーの葬儀に駆けつけたんですねw

張り上げて歌うのはゴスペルの伝統だけど技巧的になるとイヤミになるんだな。
むこうのTVコメディでそのへんをチャカしたコントとか結構あるよね。

カジノロワイヤルのオリジナルレコードは赤いラベルの物がそうでしょうか？オレンジラベルはセカンドプレス？？

９月にTOKYO JAZZ FESで来日！
この内容だと、バカラックのステージは東京フォーラムですね。
http://www.google.co.jp/gwt/x?hl=ja&client=twitter&u=http%3A%2F%2Ft.co%2FRXEDzxAq&guid=on

御大、ガーシュイン賞受賞おめでとうございます。
http://www.youtube.com/watch?v=VdgNwvphFy4

>>272
2010、1988年の公演をupした者です。このスレ流れてしまったとばかり
思っておりました。近いうちに1997年公演と1988年再upしますね。

ガーシュインは早死にだったけど、バートは世界中の音楽家やファンから尊敬されていい晩年を送ってます。デューク・エリントンのほうが近いような感じ。

長寿はアーヴィングバーリンだよね。
あの人は作詞もするけど。

辻井伸行くん

http://www.suntory.co.jp/enjoy/movie/viewer/food_normal_hd.html?hd=185723282002&sd=185723278002

ジェリー・リーバーの葬儀には行ったのかな。
マンシーニはだいぶ前に亡くなった。マン＝ウェイルの消息はどうだろう。スペクターは檻の中か。
長生きはめでたいことだけど、戦友たちが去って逝くのを見るのはつらいかもな。

Make It Easy On Yourself

御大の名曲中の名曲であるがどれも此も誤訳ばかりである。「生誕80年」の訳詞を見ても、
気楽にね、とtake it easyと同意語として訳されている。それではこの名曲の真価は伝わらない。
「make it」はとても沢山の意味があり日本人を悩ませる。その中に、うまくやる・成し遂げる・
成功する、という意味があり、make it easy で　簡単に済ませよう、という意味になる。

全体で「言いづらい事は無理に言わなくていいよ」(だから早く彼の元にお行き)
これがアメリカ人が捉えている意味なのです。名曲ですね

今日ファミマ先行で予約。
座席は券面確認だったので期待せずに発券したら６列目だった。
ビルボード売り切れだったので嬉しい。

ファミマ先行、そんな良い席か。うらやま。主催者先行どのへんかな。

>>365
再度のご登場、お待ちしておりました!!
再up、是非ともよろしくお願いいたします!!

Dionne With Burt Bacharach sept.1988

http://on-my-own.heteml.jp/tape1.mp3

http://on-my-own.heteml.jp/tape2.mp3

http://on-my-own.heteml.jp/tape3.mp3

http://on-my-own.heteml.jp/tape4.mp3

>>374
歴史的な音源の再度のアップロード、本当にありがとうございます。
憧れのバカラックを初めて生で体験した当時の感動が甦ります。

中野サンプラザ公演と品川プリンスでのディナーショーの録音から、
ベストテイクをUP主さんが編集されたのでしょうか。

追加公演決定してるよ

>>375
20年以上も前の公演の感動を共有出来てとても嬉しく思っています。
編集というほどのことでは無いのですが、前半は中野サンプラザ後半は品プリだったと思います。

ソニーのウォークマンに90分テープ装着し臨みました。思ったより長い公演で継ぎ接ぎしました。
アルフィーでテープが終わってしまい、品プリではアルフィー前でカセット交換と念じていたの
ですが、私も御大を目の前にして目がウルウル状態で聞き入っていて同じ轍を踏んでしまいました。

今でも印象に残っているのは、当時コスモ石油のCMで流れてた「Love Power」で御大がいつの間にか
いなくなって、あれあれと思っていたら、中央中段でエレクトーンを立って弾いてましたね。
普段椅子にどっぷり座ってあの独特なパフォーマンスをする方が、正面を向いて立って弾いてる姿が
とても格好良かったです。

次回は1997年公演をupしますね。東京国際フォーラム開館の年で、御大がbeautifulを連発します。

バカラック好きには「Toghter」のサントラってどうなの？
個人的には最高なんだけど。

B.Bacharach 1997.11.25・26 APPLAUSE

http://on-my-own.heteml.jp/MD1.mp3
http://on-my-own.heteml.jp/MD2.mp3
http://on-my-own.heteml.jp/MD3.mp3

「Toghter」ってたしか未CD化でしたよね。アナログでもってますが。
ジャッキー・デシャノンの歌ものは、なかなかバカラックらしくて好きですが
インストものがまんまフュージョンしてて今一かな。。。

子供のころ、テレビでバート・バカラック・ショーをやっていたね。
たしか生演奏だったと思うから、スカパーとかでやってくれないかな。

Ｒクレイダーマン・イルマ・アンドレギャニオンなどを弾く子たちって、Ｂバカラックってあまり興味ないみたいかなーー？
ＰＭーリアまでは知らないけど・・。

【訃報】♪「雨にぬれても」の作詞家、逝く
「雨にぬれても」などのヒット曲の作詞を手がけた米国人作詞家、ハル・デービッド氏が1日、脳卒中のためロサンゼルス市内の病院で亡くなった。AP電や「ロサンゼルス・タイムズ」などが報じた。91歳。夫人によれば、シーダース・サイナイ病院で亡くなったという。
ハルさんはニューヨーク・ブリックリン生まれ。ペリー・コモへの作品提供で注目されるようになり、作曲家バート・バカラック氏(84)との名コンビで60〜70年代に多くのヒット曲をおくりだした。
主な代表曲はカーペンターズ「遥かなる影」(Close To You)、ディオンヌ・ワーウィック「ウォーク・オン・バイ」「サンホセへの道」「恋よさようなら」、B・J・トーマス「雨にぬれても」。
同作品はアメリカ・ニュー・シネマの傑作といわれる映画「明日に向って撃て!」(69年)の主題歌で、同映画は70年のアカデミー賞で、主題歌賞を含め、4部門を獲得した。

9日からのJazz Festivalどうなるんだろ ?
もう来日した ?

>>383
うあ、これは悲しい
promises promisesやwhat the world needs now is love
wives and loversとかの詩も含めてのバカラックサウンドだったなあ
当時小学生ながらアレンジメロディ歌詞全てにおいて粋で上品で格好いい大人のためのポップスって感じが大好きだった

肝心のa house is not a homeとmake it easy on yourselfが思い出せなかったなんてなんてダメな俺
ご冥福御お祈りします

BJトーマスの「雨にぬれても」

ノスタルジックで　泣ける(T_T)

東京ジャズ、素晴らしかったよ
行ってよかった

御大が歌う場面が意外に多かった。何か鬼気迫るというか、好好爺っぽくないとこがイイ！
まぁ今回が最後だろうなぁ

この曲をハルに捧げます的な話はあったの？

・・・・these songs or lyrics are written by Hal David who died two weeks ago.
so if you're worried,as tribute time we'll do this song for you.

今日は、いよいよビルボード東京公演！

>>390
今日は冒頭にハルの話してハルに捧げるメドレーやったよ

伸びてないねー

このスレが伸びるとしたら訃報が来た時だろう・・・

ピークの60年代後半にフルオーケストラでのライブが見たかったな
バカラックの音楽番組ってDVD化されてるのだろうか？

TV番組で鈴木邦彦と、水色のスーツジャケット着た30越えたか越える前の
筒美京平各氏が向かい合って♪ジスガイを連弾してた光景は感動してた

2006･7年リリースのDVDで出てた

♪♪♪祝「Toghter」のサントラCD化♪♪♪

また来日してほしいよね

エイプリルフールはいいな

?なんぜに

わっつぃろーらばーう　あぅふぃー
いじーっじゃす　ふぉざもーめん　うぃりー

アメアイのバカラックウィーク見た？
これだけは凄くよかった
Candice Glover Performs "Don't Make Me Over."
http://www.youtube.com/watch?v=iqDgZuxvVQQ

今日は御大の誕生日、おめでとうございます
去年のジャズフェスティバルでは声が出なく冷や々した
もう来日は無理でしょうか ?
ずっと活躍して下さい

生年が定かでないなー２説あって

今日の九紫火星うまれ1928戊辰と一年したならば、今年蛇男の1929己巳八白土星生まれの説
九紫だったら�@だけど８白だったら日本の京平氏と同じ�Jになる
1929（すべて一桁にまず足して3）+5+12（同じように3）=3+5+３=�J

音の粒が綺麗癒しで普遍的時代超えて人気だがアレンジ的に、ロックジャズブラックいくらやってもわりとつまらんRクレイダーマン　アンドレギャニオン　イルマたちよりはずっと面白いね
ミュージシャン同士互いに曲を利用しあってはいたが、比較にはあまりされないけどpモーリアも別の意味で

Hal Davidが亡くなっていたのか。今でも歌い継がれる、聴き継がれる名曲の数々。

アメーバー状怪物が人間を飲み込んでいく「スティーブ・マックイーンの絶対の危機」
ラストにバカラックの曲↓が流れた時はたまげた
ttp://www.youtube.com/watch?v=OG2-ccAEcWs

ドン・メイク・ミー・オヴァー♪

ブルーノートのディオンヌのチケット（17,18日）を押さえ忘れた。
行った人は報告お願いね。

>>313
トム・ジョーンズが歌ったバカラックの曲といえば
大ヒットにはならなかったが「プロミス・ハー・エニシング」もいい

↑映画「のぞき」のテーマ曲、作品がヒットしてればもちょっと話題になったのに。

バカラック楽団の 「恋よさようなら」

歌は入れないで演奏だけにしてほしかった

テレビの 『ディス・イズ・トム・ジョーンズ』 にバカラックが
ゲスト出演したとき、ホストのトムが思い出話

「何かいいことないか子猫チャン」 のメロディーを初めて
聴かされたときは、ひどい曲だなぁと思ったよｗ

>>413
たしかに妙なメロディの曲ではある
トムだからうまく歌えたんだろう

http://www.youtube.com/watch?v=GqnxVuGp9PA

>>313
トム・ジョーンズの「Promise Her Anything」も同名の映画の主題歌だよ。
http://en.wikipedia.org/wiki/Promise_Her_Anything
もちろん映画は見たこともないが。
バカラックはその映画の主題歌しか書いていないらしく、
サントラ盤もオンラインで購入できる。
https://itunes.apple.com/us/album/promise-her-anything-original/id473132370

ただし、上記には入ってない、もっと完全にバカラック風のバカラックバージョンがあったはずだと思っていたのだが、（以前Youtubeにあったのだが、消えちゃった。昔、「世界の車窓から」だったかの短いエンディングにも使われてた）12番の聞き違いなのかなあ。

違う人アレンジによる6番の全曲はこれ。
http://youtu.be/8K25Z-yMYCA

上記4161の者です。
>>313ではなく、
>>410
でした。

「プロミス・ハー・エニシング」 をようつべで検索したら
韓国の女性歌手がスローテンポで歌っているものもあった

どうでもいい小ネタだが、「プロミス・ハー・エニシング」の監督アーサー・ヒラーは89歳でまだ存命らしい。
あの「ある愛の詩」（1970）の映画監督だ。音楽は、もちろん当時、映画音楽の分野でバカラックと人気を分け合ったフランシス・レイ。フランシス・レイもまだ現役だが、一度くらい来日してほしいよね。

誕生数秘,数霊学でやや板違い、場違いレスだけど

Bバカラックっ子:♂って誕生日一桁にまで足すと、本当にA説の�J？、B説の�@？
果たしてどっちだろうーか？？どちらも間違いなくわかってるのは月日のみ
5,12生まれとして　西暦が２説あるから前々から困る！

・A説:1929+5+12=3+5+3=>”１１”っ子（より洞察力深いアレンジャーコンポーザー）
・B説:1928+5+12=2+5+3=>”１”っ子　（より新しもの好きの　　　　　〃　　　　　）

誕生数秘,数霊学でやや板違い、場違いレスだけど

Bバカラックっ子:♂って誕生日一桁にまで足すと、本当にA説の�J？、B説の�@？
果たしてどっちだろうーか？？どちらも間違いなくわかってるのは月日のみ
5,12生まれとして　西暦が２説あるから前々から困る！

・A説:1929+5+12=3+5+3=>”１１”っ子（より洞察力深いアレンジャーコンポーザー）
・B説:1928+5+12=2+5+3=>”１”っ子　（より新しもの好きの　　　　　〃　　　　　）

"If I Never Get To Love You"

大月みやこ。

ようつべでanita kerr版「a house is not a home」聴いて改めて良い曲だなと

>>421
足すと本当に�Jなの？この♪子って

「メイク・ザ・ミュージック・プレイ」でディオンヌがめずらしく移調で高くなるところの音程外してる
よくあれでOK出したと思う
当時ってカラオケに歌を被せるんじゃなかったのか
大好きな作品なので惜しいんだよね

>>409
入り鉄砲にディオンヌ

バカラック生年が本当に定かでないな

バカラックの曲を見事にパクった渡辺岳夫作曲のテレビ映画主題曲
「紳士泥棒大ゴールデン作戦」
ttp://www.youtube.com/watch?v=HiJJArhBUwc
「非常のライセンス」
ttp://www.youtube.com/watch?v=5KtLLBjMp2g

「とびだせバカラッチ隊」という児童書があったが
昔よくあったバカラックの読み間違いから取ったのかと思った。

越路吹雪の昔のレコードはバッカラッチだし、弘田三枝子はバチャラッチだし。

>>407
映画は不入りだったが
バカラックのテーマ曲は、全米トップ40に入るスマッシュ・ヒットになった

示唆に

ピーター・オトゥールが亡くなった。
「何かいいことないか子猫ちゃん」に出演してたね。トムジョーンズが熱唱したドタバタ映画。
昨年御大が来日したとき、「マイリトルレッドブック」が歌われたけど、
この映画で使われている。ディオンヌの「ヒアアイアム」も。

ピーター・オトゥールは「カジノロワイヤル(1967)」にもクレジットなしでカメオ出演している。
http://youtu.be/q_aL38cUPI4
のバグパイプ演奏して、 『あなたはR・バートンですか？』と聞く人がそうらしいけど
（聞かれたピーター・セラーズが、「いいえ私はピーター・オトゥール」と答える）、
未だによく分からん。

自伝届いて今読んでるけど、かなり面白い

自伝買った。
翻訳ものにしてはかなり読みやすい。
内容もファンは必読もの。

ただ、通勤の行き帰りに読むには着席必須。

ウーマンてうまいん？

4月11、12、14日
ビルボードライブ東京
http://www.google.co.jp/gwt/x?hl=ja&client=twitter&u=http%3A%2F%2Ft.co%2FalerVc7KOq
どどどどしたらいいんだ
ストーンズ、ディラン、ベック、ウィンターとライブ続いて
4月はこれ以上仕事が回らない！きつい

来日も良いけどチケットの値段が高すぎてワラタ

値段も馬鹿高いし会場がセレブ御用達な感じのオシャレ空間っぽくて気が引けるわ
まあバカラックの音楽からしてそういう会場になるのは当然なんだろうけど
今まで普通のライブハウスとかホールにロックバンドのLIVE観に行ったことしかないからびびったわw

最近バカラックに嵌って
来日したら観に行きたいと思ってたけど地方の貧乏小市民の俺にはハードル高いなー

パティ・ペイジがなくなって一年が経った。
これ、1956年作のバカラック曲。
http://youtu.be/nxtPDksISEU
バカラックより年長で現役で歌っていたアメリカを代表する歌手が亡くなった時はショックだったな。

2008年に9年ぶりの日本公演をやったときは、
これが最後の来日公演だろうと誰もが思ったはずだが
（おいらは東京国際フォーラムと相模原の2回行った）、
その後、2012年、2013年、2014年と立て続けだな。
Billboard Live TOKYOは高いけど、
フルオーケストラのNHKホール（東京は4月10日）の公演はチケット安いし、行ってみたい。

私も2008年の東京国際フォーラムの行った。清水の舞台から飛び降りる気分で
ご老体なのに、今年は関西も行くんでしょ。すげえな
お高いビルロードはシルヴィバルタンも来るんだよね
お金さえあれば…

クレイダーマン　ポールモーリア　バカラック
売上高のみみればこの順番か


斬新さはPM　BB　　RCマンの順か

>>443
東京だけだと思ってた
ありがとう
大阪の抽選に申し込んだよ

>>444
バカラックの来日公演は、確か1971年前後の2回、88年（Dionneと一緒）、
97年、2008年、12、13、14年の8回のみだが、
ポール・モーリアは、wiki見ると、1969年初来日以来、1998年までの30年間、
3年だけ除いて毎年来日して870回もの公演をこなしたそうだ。
そう意味では、ポール・モーリアの斬新さはなかったんでないの？

ビルボードって公演後サイン会とかあったりするんだけど
さすがに御大の場合はないかな・・・？

自伝読んだ。女性遍歴スゲーなこの人
セルジュゲンズブールも真っ青だｗ
まぁ、良い音楽作ってイケメンで尚且つ紳士な男ならモテるわな

あと面白かったのはミュージシャンに対して｢歌うように弾き、吹いてくれ」という指示だな

すごく感覚的で意外だった
もっと理論でガッチガチな人だと思ってたから

>>445
参考になって良かった
ビルロードじゃなくてビルボードだったｗ
でもなんで最近、日本での本人コンサートが増えたんだろう？
日本の興行業者（っていうの？）が一生懸命呼び込んでるのか、それともバカラックの意向なのか

自伝面白そうだね。読んでみよう
どれかのCDの解説で、理論を教え込まれて嫌気がさした、とか書いてあった気がする

>>448
65歳で4人目の奥さんとの間に子ども作ったらしいけど、そのことも書いてあった？

>>448
「若い頃、知人が離婚でゴタゴタしているのを身近で見ていて、自分は絶対
大勢を傷つける離婚などすまいと思っていたけれど、こうなった・・・ｗ」とかどっかで言ってたなバカラック

今回の来日が本当に最後になるかもしれんな。
もうすぐ86歳だからな。
ステファン・グラッぺリが90歳くらいで来日公演やったけど
そこまではさすがに無理だろうな。

東京、大坂、京都
85のジジイをアイドルみたいに追っかけするかｗ

この時点でjwaveでCM流しまくってるってことは、チケット売れてないのかな？

NHKホール、S席は余ってるっぽい
自分も四月入って買ったから、直前でも予定がつく人は来られるといいなー

バカラッチNHK当日券かうつもりが日にち勘違いしていた。
オーケストラが聞きたかった。京都までいけません。

ビルボードまだ残席あり

歌いながら時々咳き込んでた
８５だしヤバいかと思ってハラハラしたが
結局元気に２時間弱のショーを貫徹
こりゃ生誕９０周年とかで来日しかねない

行きたかったな。当日券買い損ねちゃった。
こんなメッセージあった。
http://youtu.be/mv0FCouzaB4

シナトラ、ジャガー・・歳食ってから小銭稼ぎに来日。「ニホンダイスキ、モットハヤクキタカッタ」

見て来た。よく喋ってよく笑ってゲホゲホ咳してw、一昨年東京Jazzも見たけどその時より元気そうに見えた。

アルフィーの弾き語りの最後の方で咳き込んでしまいましたね。
今回の日本コンサートで新しいところはビートルズが歌ったBaby it's you
が使われたこと。それと「ここの皆さんが世界で最初に聴くことになるでしょう」
と語った「Beware」。さらに2年前公開されたミュージカル「Somebody」で使われた
「hush」では御大が初めて立ったまま指揮だけをしたことです。

ビルボード東京から帰宅しました。客席が近い分、昨夜に増してステージとオーディエンスとの垣根を超えたアットホームな雰囲気が実現した素敵な公演になりました。
今夜は「世界の窓に光を」"Windows Of The World"が奏されました。
嗚呼、関西へも追っかけしたくなってしまいました。

レポ乙です
また来てくれるといいなぁ
100歳ぐらいまで元気で活動してくれますように

バートと同じ空気を吸っているのだ！

「 Waiting for Charlie (To Come Home)」と「Be Aware 」は

マニアにはよく知られている曲だよね。前者はトレンチャがコンサート

で披露していますよね。後者はコンサートではあまりやらないのかな。

新曲の「Hush」はyoutubeにupされていて知っていたが、美しいの一言です。

大阪と京都はまだチケットがあまってるみたいだね

>>466
｢waiting for Charlie｣は2008年来日公演で確かにやってたね
｢Be aware｣は東京初日が初演だそうだ
理由は、東京初日の前日(4/9)にペンシルヴェニア州の高校で起こった殺傷事件の被害者を追悼するため
ttp://japan.techinsight.jp/2014/04/yokote2014041011310.html
新曲の｢hush｣は2012年にやったミュージカルSome Loversからの楽曲

音楽の歴史に名前を残すと思います

Alfieが使われてた協奏曲っていうTBSドラマがエラい良かったことを思い出した。

京都公演のあと出待ちしていたファンひとりひとりと
写真を撮ったりサインをしたりしたらしい
年齢的なことを考えると特にサインは貴重だね

お誕生日おめでとうございます。日本公演お疲れ様でした。
まだまだ新曲が生まれますようご活躍下さい。

今回のライブで思ったのだが、上で書かれている329番の分析って
何気に当たっているのかもしれないねぇ。

>472
まだまだ働けってことですね。

今の人にアレサ・フランクリンの「小さな願い」を聴かせたら
必ず「バックコーラスのほうがちゃんと歌を歌ってるじゃないかw」と
ツッコミを入れる。

ソウルはみんなあんなもん
同じアレサでいうと明日にかける橋なんかもって崩してる

音楽知識未熟な自分が今まで知らなかった、バカラック作品収録のディオンヌのレコードを昨日購入。
マイケル・マッサーもプロデュースや楽曲提供にも関わっていて、このアルバムは何気に楽しめた。
こういう未知の作品を買った時って、やはり解説書がついている日本盤でよかったと実感。

来年も来てくれるように。

名古屋に来てほしい

>>477
その解説書読みたいな…
ディオンヌに関しては、文字になっている情報が少ない(それこそ、御大の自伝くらいか)ので…
どのCDか教えてくれませんか？

レスポンス頂きありがとうございます、480さん。
ディオンヌのアルバムの件ですが、「ライブ&アザワイズ」(25RS-138)というレコードです。
自分が購入した日本盤だと一枚編集ですが、輸入盤（オリジナル）だと本来は2枚組なのかもしれません。

>>481さま
情報提供ありがとうございました。
早速Amazonで探してみましたが、日本盤はもう絶版らしく、リストに挙がっていません。
他の方法で何とか探してみます。

>>481

ttp://en.wikipedia.org/wiki/Hot!_Live_and_Otherwise

前回書き込みから2か月以上たちました。
おいらはバカラックも好きだけど、小田和正の曲も好きである。
下記「アルバム制作日誌」という短いドキュメントの中
（3分37秒頃）でバカラックについてほんの少しふれているよ。
https://www.youtube.com/watch?v=jCqF53WRDd4

自伝途中まで読んだけどもっと音楽的なことが書いてあるのかと思ったのに
昔の自慢話や女遍歴とかが多くてちょっと期待はずれだな

でもこの人のアレンジや曲調のこだわりが自分の好きな部分と一致してたのが分かって嬉しかった
今はこういう風に作り上げる音楽が見当たらなくて悲しい

天才は自分の音楽の説明なんかできない。客観的なことを知りたければ
自伝より評伝の方がいいかもしれないけどこれは書くの大変だからね。

バートはハルと別れて終わったのだろうか
後年の曲はなんか涙もろいというか感傷的に過ぎてたるんでる感じ
危機を乗り越え相棒も作風も変えて見事に復活したとも言えるんだろうけど

自伝を読んで思ったのは、ディオンヌってつくづくヤな女だな。

「世界は愛を求めている」でのジャッキーの歌唱はディオンヌよりも全然良いけど、
それは一部の曲だけであって、やっぱりディオンヌの歌はバカラックの大半の曲では一番合っている。
彼女の声がなければバカラックもこれ程にはならなかったと思うから、あの二人は最高に良いコンビだよね。

自伝を読んで最近、ジャック・ダニエルをよく飲むようになった

「愛のハーモニー」でエイズのチャリティーを行う等、ディオンヌの事を
人間的に非常にできた人だと思い尊敬してたんだが、私も自伝を読んで、
彼女に対するイメージが崩れてしまった。別にそれによって嫌いになったりは
しないけど、真実を知るというのは、ある意味恐いことなんだなと思いました。

ディオンヌから見ると、「私が歌ったからバカラックも大成した」って思いもあるから、
多少のおごりが出てしまうのは否めないと思う。　現実、バカラックにかなり貢献しているからね。
ただ彼女は作家ではないから、どんなにヒット出しても印税もバカラック程ないし・・・。
昨年あたりだったかなぁ、「ディオンヌが経済的に窮地で破産するかもしれない」みたいな記事を見た時はショックだった。

人から聞いた話だけど、あの時代の黒人アーティストはみな大概強烈な性格みたいね
ただでさえ差別され搾取されてきた歴史の中で生き残ってきたんから仕方がないのかもしれないが

>>492
逆
バカラックの逆を歌ったから売れた

松田聖子と松本隆と同じ

松本隆は別に聖子以外の歌手とコラボしても成功してる

その分析はちょっと疑問だなぁ。
なぜならディオンヌの歌は同一バカラック曲を数多の歌手が歌っており、他歌手とディオンヌとの比較ができる。
でも隆氏の歌を歌う彼女の場合は、同一曲が例えあったとしてもそれほど比較できる数は多くないと思う。
隆氏の詞世界は大好きで色々買ってきたけど、作曲家のバカラックとの比較例も無理があるような気がする。
バカラックの曲調とディオンヌの声質（それほど黒人的でないが白人とも違う微妙なバランス）が合致したと思う。

”サンホセへの道”のレコーディング時、彼女は最初、「こんな曲歌えるか」
と拒否したらしいが、無理矢理歌わしたらヒットして、今ではサンホセ名誉市民
にまでなってるらしい。
自伝の中で私が好きな部分なんだが、改めて聞くとただ上手いだけじゃなくて、
歌声の中に表情まで感じ取れる気がします。
人間性はともかく、すごい才能をもってるのは確かだと思う。
バカラック、ハル、ディオンヌの3人の才能の出会いは必然だったのかな。

でも、彼女の歌で1番好きなのはジェイ・グレイドンのフォーユーｗ
バリー・ギブのハートブレーカーもいいよな

初期のヒット作はメランコリックな内容が多いからディオンヌみたいな
豪快でサバサバした歌い方が程よくバランスとれてたと思う。
白人ボーカリストが歌うと可愛いんだけど甘ったるくなっちゃうんだな。
ダスティ・スプリングフィールドは別だけど。

今年も来日してほしい

86歳？
まだまだ若いじゃん！

>>146
https://www.youtube.com/watch?v=fBhTQk3_4L0#t=14

http://www.youtube.com/watch?v=9vAHEvDf5Ok&sns=em
これの15分ころから始まるインスト曲2曲に大いに興味を覚えました
何か野心的な感じ。お客にはあんま受けてないみたいですけど
何て曲でしょう。CDで手に入れられますか