では、過小評価のアーティスト＆バンド

>>518
時代の徒花が、時宜を逸した後に否定されるのはやむを得ないなあ

ニューロマンティックなんてのは、ロキシーが持ち込んだコンセプトを
よりお手軽に劣化コピーして拡大再生産しただけのシロモノだしな
技術やコンセプトを語る以前に、志の低さが致命傷となって
現在の低評価につながっている、と見るべきだろう

マンザネラのクワイエット・サンや801、イーノのアンビエント・ミュージックのような展開は
元々、音楽的素養に乏しかったニューロマの連中には望むべくもない

まあ、思い出補正込みで楽曲を楽しむ気持ちは俺にもよくわかるんだが
残念ながら、ここは｢客観的な評価として｣過小評価されているミュージシャンのスレであって
ニューロマに対する現行の低評価は、過大でも過小でもない妥当な評価だろう