ピーター・アレンというと“I honestly love you”とか“Don't cry out loud”のように バラードの名手というイメージが個人的には強かったので、この華麗なステップには ちょっとビックリ。サンバビートを取り入れたAOR的サウンドという点ではケニー・ロギンスの “I believe in love”あたりと共通する感覚があるかもしれない。この曲、77年に オーストラリアでNo.1になってアメリカでは79年にパブロ・クルーズがチャートインさせている。 ヨーロッパではクロード・フランソワのディスコバージョンが有名か。