ポール・サイモンはアメリカでは有名なゲイアーティストのひとりとして知られているけど
日本だと意外と知られていないね。
3度も結婚しているせいかな。バイってことかなあ。
明日に架ける橋はポールのアートへの愛情の結集で
ニューヨークの少年はもちろん
フランクロイドライトというのはガーファンクルの名前の文字列を変えたもの
なんだよね。
そうですね
>>229 えっ!!まじで!
エルトンジョンみたいな?
でもアートの方がゲイっぽいよ。動きとか。
ネタですよネタ。
フランク・ロイド・ライドはアメリカの著名な建築家だし。
そうか。よかった。
この1時間半はポールを見る目が変わってたけど戻ったよ。
>>232 噂でなく本当みたいです。
アートの名前の文字と近い有名人ということでフランクロイドの名前を使ったそうです。
当時、なぜいきなりフランクロイドの名前を?と言われていて
歌詞の内容(あなたの歌が・・)というのはアートに対する皮肉。
だからあの曲の歌詞は、そのままとるとむずかしい。
最初に聴いたときは正直少しひいたけど、
ポールがゲイでもストレートでも関係ないかなとこの頃では思ってる。
ついでに、もうひとつ。
明日に架ける橋の中の「シルバーガール」とは月の俗語。
歌詞対訳だと銀色の少女となっているけど、月に向かって決意をする歌です。
もちろんアルバムの後に解散することになる自分とアーティーに対してです。
新しいインタビューだと「明日に架ける橋」は「アイアムロック」同様に
意味がなくなったと言っていたけど
昔のインタビューだと、明日にかける橋のアルバムつくりは
映画に夢中になって、気持ちが歌を離れてしまるアーティーの
ことがかなり影響されたといっていました。
このアルバムはポールがアーティーによりかかる小さな連続写真が
ものがったている気がします。
思わず歌に出てくるキャシーを全部アーティーに置き換えてみちゃったよ。
キャシーへの愛は本物であって欲しいなあ。
そういえば『僕とフリオ』のママの見たものは
二人のホモ行為だって説があったね。
でもシルバーガールは奥さんのことで
白髪が生えはじめたのを見て書いたらしいよ。
>>237 >でもシルバーガールは奥さんのことで
>白髪が生えはじめたのを見て書いたらしいよ。
ありがとう。そういえばインタビューブックで書いてありましたね。
こちらの昔の情報はちなみにFMファンからです。
キャシーは英国の女性という説もあれば
幻の女性という説も。
間違ってもアーティーじゃないでしょう。
だったら嫌だなあ。
>>235 フラソクロイドライト=建築を学んでいたことのあるアート
であって、名前が似ているからではないと思うぞ。
それと、フラソクロイドライトについて歌を作ってほしいと言い出したのは
アートじゃなかったっけ。
キャシーは実在しますよ。
"The Paul Simon Songbook"のカバーの女性です。
今では結婚して3人の子供もいるそうです(91年の時点で)。
Kathleen Mary Chitty が本名みたいです。