NHK連続テレビ小説ヽ(◎)/ゲゲゲの女房125反目
▼出演者
松下奈緒(村井布美枝)ヒロイン(旧姓飯田)
向井理(村井茂)夫・漫画家(水木しげる)
大杉漣(飯田源兵衛)父 / 古手川祐子(飯田ミヤコ)母
野際陽子(飯田登志)祖母(兼語り) / 有森也実(宇野輝子)叔母
飯沼千恵子(塚本暁子)長姉 / 星野真里(横山ユキエ)次姉
大下源一郎(飯田哲也)兄 / 桂亜沙美(飯田邦子)哲也の妻
星野源(及川貴司)弟 / 朝倉えりか(森川いずみ)妹
風間杜夫(村井修平)義父 / 竹下景子(村井絹代)義母
大倉孝二(村井雄一)義兄 / 愛華みれ(村井佐知子)雄一の妻
永岡佑(村井光男)義弟 / 青谷優衣(村井藍子)長女 / 荒井萌(村井喜子)次女
平岩紙(チヨ子)幼馴染 / 杉浦太陽(浦木克夫)茂の幼馴染
松坂慶子(田中美智子)貸本屋こみち書房店主 / 光石研(田中政志)美智子の夫
佐々木すみ江(田中キヨ)美智子の義母 / 鈴木裕樹(小林太一)漫画好きの工員
徳井優(亀田達吉)亀田質店店主 / 広戸聡(喫茶「再会」マスター) / 電気の集金人/剣持直明
東てる美(松井靖代)銭湯のおかみ / 尾上紫(山田和枝)乾物屋のおかみ
棟里佳(三浦徳子)床屋のおかみ / 南明奈(河合はるこ)少女漫画家の卵
村上弘明(深沢洋一)「三海社」「嵐星社」社長 / 桜田聖子(加納郁子)「嵐星社」秘書
梶原善(戌井慎二)漫画家を経て「北西出版」社長 / 馬渕英俚可(戌井早苗)慎二の妻
中村靖日(中森恒夫)貸本漫画家 / うじきつよし(富田盛夫)貸本出版「富田書房」社長
片桐仁(貧乏神・大蔵省の役人・只野マコト) / 上條恒彦(杉浦音松)紙芝居師
眞島秀和(豊川悟)週刊少年ランド編集者 / 須賀貴匡(梶谷)週刊少年ランド編集者
加治将樹(北村)週刊少年ランド編集者(水木しげる担当→デスク)
杉本有美(松川冴子)週刊少年ランド若手編集者(水木しげる担当)
風間トオル(船山信義)城西映画テレビ部プロデューサー
斎藤工(小峰章)茂の漫画アシ(元漫画家) / 窪田正孝(倉田圭一)茂の漫画アシ
柄本佑(菅井伸)茂の漫画アシ / 中林大樹(相沢幹夫)茂の漫画アシ
永井一郎(猫の声) / 泉谷しげる(小豆洗いの声)
※佐藤未来(布美枝10歳) / 菊池和澄(布美枝7歳・藍子9歳) / 松本春姫(喜子5歳)
※小林さり(暁子17-20歳) / 足立梨花(ユキエ15-19歳)
※清水詩音(藍子4-5歳) / 篠川桃音(藍子2-4歳) / 吉田明花音(藍子1歳)
※渡邉等士(哲也10歳) / 糟谷健二(哲也13-14歳)
※鈴木福(貴司5歳) / 小林海人(7歳)
※朝田帆香(いずみ10歳)
放送週/日 サブタイトル & 演出
01 3月29日〜4月03日 『ふるさとは安来』渡邊良雄
02 4月05日〜4月10日 『ご縁の糸』渡邊良雄
03 4月12日〜4月17日 『たった五日で花嫁に』渡邊良雄
04 4月19日〜4月24日 『さよなら故郷』勝田夏子
05 4月26日〜5月01日 『花と自転車』渡邊良雄
06 5月03日〜5月08日 『アシスタント一年生』一木正恵
07 5月10日〜5月15日 『消えた紙芝居』一木正恵
08 5月17日〜5月22日 『父の上京』渡邊良雄
09 5月24日〜5月29日 『私、働きます』一木正恵
10 5月31日〜6月05日 『こんにちは赤ちゃん』尾崎裕和
11 6月07日〜6月12日 『貧乏神をやっつけろ』渡邊良雄
12 6月14日〜6月19日 『連合艦隊再建』渡邊良雄
13 6月21日〜6月26日 『初めての里帰り』一木正恵
14 6月28日〜7月03日 『旅立ちの青い空』渡邊良雄
15 7月05日〜7月10日 『チャンス到来!?』一木正恵
16 7月12日〜7月17日 『来るべき時が来た』渡辺哲也
17 7月19日〜7月24日 『プロダクション旗揚げ』渡邊良雄
18 7月26日〜7月31日 『悪魔くん復活』一木正恵
19 8月02日〜8月07日 『鬼太郎ブームがはじまった』勝田夏子
20 8月09日〜8月14日 『妖怪いそがし』渡邊良雄
21 8月16日〜8月21日 『戦争と楽園』一木正恵
22 8月23日〜8月28日 『おかあちゃんの家出』渡邊良雄
23 8月30日〜9月04日 『妖怪はどこへ消えた?』一木正恵・堀之内礼二郎
24 9月06日〜9月11日 『人生は活動写真のように』渡邊良雄
25 9月13日〜9月18日 『独立宣言』勝田夏子・佃尚能
26 9月20日〜9月25日 『ありがとう』渡邊良雄
第82作 NHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」視聴率(計測時間:8:00-8:15)
【関東】
第01週 14.8 15.5 14.8 15.6 15.4 15.8 平均 15.32%
第02週 15.2 15.9 15.3 16.2 16.5 16.4 平均 15.92%
第03週 18.2 16.4 16.3 16.8 15.9 17.6 平均 16.87%
第04週 14.8 15.5 15.9 16.9 17.4 15.7 平均 16.03%
第05週 16.9 16.6 17.2 16.4 15.9 16.9 平均 16.65%
第06週 14.3 16.0 16.0 17.0 17.2 16.7 平均 16.20%
第07週 16.4 17.6 18.2 18.2 16.8 16.6 平均 17.30%
第08週 18.5 16.5 16.5 18.2 18.1 16.6 平均 17.40%
第09週 18.2 18.8 17.9 16.8 18.7 15.7 平均 17.68%
第10週 18.1 17.9 18.8 17.4 18.5 17.4 平均 18.02%
第11週 17.0 17.0 17.6 18.6 18.9 20.4 平均 18.25%
第12週 18.4 18.2 18.7 19.6 19.1 17.8 平均 18.63%
第13週 19.1 19.1 20.5 18.8 19.4 19.0 平均 19.32%
第14週 17.4 17.5 19.1 17.2 16.7 20.3 平均 18.03%
第15週 19.0 17.1 18.7 18.0 20.3 17.8 平均 18.48%
第16週 21.8 20.6 20.0 20.7 20.1 19.6 平均 20.47%
第17週 18.6 18.4 19.9 19.2 21.6 21.7 平均 19.90%
第18週 19.7 19.1 19.5 20.8 19.0 19.0 平均 19.52%
第19週 19.9 19.8 21.3 20.1 18.0 20.6 平均 19.95%
第20週 19.9 20.5 20.7 19.8 19.5 19.2 平均 19.93%
第21週 19.7 20.4 21.0 19.3 19.6 20.3 平均 20.05%
第22週 19.8 19.9 20.2 21.0 19.8 19.3 平均 20.00%
第23週 19.9 20.4 20.3 20.5 20.1 22.2 平均 20.57%
第24週 21.1 20.5 21.8 22.0 21.1 19.8 平均 21.05%
第25週 20.3 19.4 19.6 21.9 20.8 19.0 平均 20.17%
第26週 19.9 20.5 21.0 22.5 21.5 23.6 平均 21.50%
関東累計平均視聴率 18.58% (総合)
●第66回ザ・テレビジョン ドラマアカデミー賞
最優秀作品賞
助演男優賞 向井理
●2011年エランドール賞
特別賞
新人賞 松下奈緒
新人賞 向井理
●第7回TV navi ドラマ・オブ・ザ・イヤー
最優秀作品賞
主演女優賞 松下奈緒
助演男優賞 向井理
●第13回シティ・エンターティンメント大賞
ドラマ部門
●第1回ロケーションジャパン大賞
ドラマ部 門 準グランプリ
●2010年新語・流行語大賞
「ゲゲゲの〜」
●第19回橋田賞新人賞
松下奈緒
向井理
●第48回ギャラクシー賞奨励賞
テレビ部門
以上テンプレ終了
テンプレ貼りついでに
明日からの おかあちゃんの女将ドラマもよろしく
皮肉にも、政治的リテラシーの低い日本人のリベラルという名のハシカを治したのは他ならぬ民主党となってしまった訳だ
国家そのものが危機に瀕する荒療治ではあったが、これこそがまさに痛みを伴う大革命だったのかもしれない
>>1 乙
>>8 そげでしたな
和服のフミちゃんが見られますな
>>1 スレ立て乙です
日曜夜にFMでフミちゃんのパーソナリティの番組があったね
ちょっと早口になると関西弁アクセントになるかな?
前回CS放送では黒バナナの話をやってたけど、しげるが黒バナナを買ってきた果物屋はやはり「シントミフルーツ」だろうね
>前スレ996
べとべとさんは実は昔から存在していたストーカーを
妖怪と見なしたものではなかろうか...
>>14 水木さんは街の人との交流はあまりなかったんだよな、
その方面は奥さんに任せてた
例外なのが質屋とこのフルーツ屋さんだそうだが
質屋さんは実話でも水木さんに多めに貸すとか、なかなか流さなかったなど恩人ともいえる人だから、ドラマのモデルはこの人だ、
というのがわかってもいいんだけどね
1000 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2013/04/09(火) 14:12:30.13 ID:pCEJWNAw
>>1000ならファミ劇で終わってもまたどこかで再放送!
でもチャンネル銀河のボケボケ画面はいやだな....
>>14 この黒バナナの話は戦地でのトペトロ話と絡め、
戦艦プラモの話は子供の頃の海軍さんの養子話と絡めてる
過去の体験が今に繋がってるというのかな
単純に有名エピの展開にせず、
それぞれの行動の必然性を感じさせる展開にしてるね
質屋と並んで村井家の恩人は米屋さん
モデルは特定されてるよ
ドラマには出なかったけど
>998 名前:名無しさん@お腹いっぱい。
>[sage] 投稿日:2013/04/09(火) >09:17:31.12 ID:BuBWj5yE
>
>>994 >イカルはこのままずっと死んでるん?
>
>写真と声だけの出演?
朝ドラナレーションと演技を兼ねるのは大変だぞ
だから最初から死んでる人の設定にしてるのかな
ゲゲゲもおばばは2週目途中でナレ専門になったし
>>19 フミちゃんと視聴者が一緒にしげるの過去が分かっていく小出しの展開が上手いよ
これが戦争と楽園回に一気出しだとおかしなバランスになったろうからな
>>18 ファミ劇も去年までハイビジョンじゃなかったからな
今の銀河と同じレベル
例えばDVD画質だと電気が止められた回、
星空のシーンはぼんやりだよ
自分は完全版DVDを持ってるけど
去年のBS再放送はハイビジョン録画して画質の鮮明さを堪能した
だから今やってる「純情きらり」は初めてハイビジョンで見るけど、
とても新鮮に見える
>>15 戦前の境港に出没した「べとべとさん」の正体は実は水木さんかも....
>>22 ちょっと見は突飛な行動も、実は過去の体験に裏打ちされていた....
フミちゃんも初夜の狐の話から始まって
奇妙な話のネタが尽きない夫だなあと
こんな事にも尊敬してるんだと思う
おかあちゃんの女将ドラマのBGMがテケテケなんだが
京都といえばベンチャーズと言いたいのかなw
>>26 亀遍路が知ってる雑誌記者ってアレですか、とちょっと反応した
>>18 取りあえず27日から ファミ劇で、
1話からのキャッチアップ放送があるよ
朝ドラナレは大きく分けて
ヒロイン本人語り、ヒロイン近親者語り、劇中に出て来る第三者の語り
かな
昔はアナ語りが多かったけど最近は無いね
>>25 ドラマ内でのしげるの過去の描写は語り口のトーンとして丁度いい感じだったと思うよ
水木サン自伝本はどうも自己脚色が多く、
露悪趣味的な面もあって信用できないんだよなあ
>>32 キヨ婆さんはゲゲゲで最高齢出演者だよね
のんのんばあより年長だった
>>30 流石に弟を死の実験台にした事まで話すと
フミちゃんもドン引きしただろうな...
>>34 ヒロポン使用なんてもっとどん引き....
だけどしげるの昔話で一番泣けたのはイトツの帰宅を屁で歓迎する話だな
コタツに屁を貯めるって水木さんの実話なのかオリジナルなのか...
>>33 キヨさんは朝ドラ出演時点で女優最高齢:82歳かと思ってたが、杉村春子がいた
前スレで話題になってた連合艦隊週の藍子ちゃん、
マジ泣きもいいけど
「そげな軍事予算はありません、バーン!」
と、フミちゃんが机叩いた所で
ぐしゅぐしゅするのも可愛いかった
鴨ちゃん、振るわないようで
やはり「私を旅館に〜」の二番煎じとフジの暗黒と3月までの基地害夫婦の影響か…
>>37 最近赤ちゃんでもおしめ替えるシーンがないのー
まあ、この頃の藍子は男だから
替えるシーンで生えてるのが判るから仕方ないか...
>>38 「旅館モノで高視聴率を取る秘訣伝授します」
沖縄県在住ホテル社長
黒バナナシーンでフミちゃんが最初に取ったのは
表面の点々がまだ判別できるレベルだったのに、
場面切替間際におとうちゃんが渡したバナナはまっ黒だったなw
>>37 確か「軍事予算がありません」は大和が作りかけなのにおとうちゃんが、
金剛を買ってきたからではないかな
俺もプラモが完成してないのに別のを買ってきて
えらく母親に怒られたことがあったっけな...
檀先生渾身のフルヌードは二度とないなw
>>43 まああれは別の理由で放送できませんからな〜
>>42 金剛を買ったのは、イタチのズボンが破れたとき
確かに大和はまだ作成途中だったね
「そげな軍事予算はありません」はそれより前、
しげるの連合艦隊再建宣言のときだから、
フミちゃんの怒りは全くこたえてなかったんだな・・・
今週の土曜日からBSフジで源兵衛のお散歩番組が始まるな
戌井さんも貧乏なのに、漫画家の卵を泊めてやったり、交通費持たせたり、自分の飲みにも使ったり....
これ、ほとんどしげると同じ
紙芝居屋泊めて汽車賃出したり...
夫を初めて相対的に理解できたのは連合艦隊週での戌井嫁さんとの会話からなんだよね
>>48 漣さん徳島舞台のドラマに出たかったろうな....
あ、でも「かめ」に出てたらゲゲゲ出演は不可能になるか
>>47 フミちゃんが原稿料貰いに戌井家を訪問したときの早苗さんとのやり取りは
ゲゲゲの中でも特に、穏やかで心温まる場面なんだよなあ
部屋のストーブは節約で消えてるけど...
>>49 今となっては結果オーライ・・・
と言っていいのかな・・・
>>50 それまで、○○さんの女房での認識だった二人が初めて名前で向きあった場面でもあるな
この時お互いの立場がとてもよく似てることが分かってフミちゃんも心強く思ったことだろうね
>>51 ゲゲゲではどうしてもPが大杉さんにヒロイン父をやって欲しかったから、
「かめ」に出ていても役によっては連続はありだろうな
>>50 この時戌井嫁さんの
一生貧乏に付き合う覚悟決めた、漫画馬鹿と一緒になっちゃったから...
という台詞が全編見終わってから
改めて見ると泣ける....
あの当時戦艦プラモにリアルに色を塗るのって、プラモ本体を作るのに匹敵する大変なことだと思う
>>53 朝ドラ3作連続出演の人はいるのかな
平泉さんみたいな2作連続はそこそこいるんだけどね
>>54 生活水準はフミちゃんも早苗さんもこの時ねは同じ位だったからねえ
ま、戌井さんは極貧ではないけど
そして本当に戌井さんは一生貧乏と付き合ってしまうんだからな....
>>53 確かに助演クラスなら
連投もありかもしれませんね
今やってるあまちゃんでも
次作品のヒロイン相手役が
回想パートに出てますし
あれは顔見せなのかなあ・・・
>>54 恐らくもう放送されないかもしれない
オリンパス胃カメラドラマ@テレ朝で
大人ユキエ姉ちゃんが
早苗さんのセリフみたいなのを言ってた時は笑ってしまいました
あれにも源兵衛さんでてたな
>>59 平泉さん、純愛と前の再放送枠のおひさま、今のあまちゃん、日曜のおしんとやたらBSで見るな〜w
15日のスタパはゲストがTU期鬼太郎の野沢雅子さんではないか
V期の戸田さんも「純きら」に出てるし
これは何かの兆しか
>>61 平泉さん
おしんの頃は
悪役俳優のイメージが強かったような
白線流し(おひさまと同じ松本舞台)の頃位から
普通の人の役でも見るようになって
テレ朝のはみだし刑事情熱系で
船山プロデューサーと同僚でした
>>45 おとうちゃんのプラモへの執念は漫画描くのと同じくらいだからね
大掃除でフミちゃんがドタドタしててもジオラマ作成に集中してるからね
いや、妻が掃除中だからこそプラモに集中するかw
>>59 ヒロイン相手役クラスが直前の作品に顔見せとはいえ出るのは珍しい、
というか初めてじゃないかな
>>63 平泉さん、名前の通り平成になってブレイクしたかなあ
悪役顔だけど愛嬌が増したよね
そして何故か平泉さんの血を引く娘はみな美人の法則、特にNHKではねw
>>65 平泉さんは「いちごとせんべい」フミちゃんの父もやってるね
これも再放送は難しそうだな...
>>62 「墓場の〜」もお忘れなく
あの声のキャストでやって欲しい...
>>58 同じ釜の飯というのかな
傘貸したり、一緒に葛湯を飲んだりしてた仲間だったけど....
後に悪魔くん再連載許可のために
国分寺をしげるが訪れたときの戌井嫁の
「水木さん、なんだか遠くなっちゃったね」の言葉、
これにはいろんな思いがこもってたよね
嫁さんとして正直な感想だろうよ
でもこの言葉を嫌な気持ちで感じることなく、
でもきれいごとだけでなく
受け止められるような作りがこのドラマの空気なんだろうな
>>67 鬼太郎がスタパに出るなら
目玉おやじからのコメントが欲しいな・。・゚・(ノД`)・゚・。
>>64 そう言えば今まで見たことなかったですね
相手役クラスの次作品の顔見せ出演というのは
ヒロインだとドラマは違いますが
「ちりとてちん」のB子が「風林火山」のミツ役で
出演後朝ドラヒロイン決まったって話がありましたが、
あれも事実上の顔見せになるんですかねえ
>>65 そう言えばw
美人揃いw今度の奥さんも年下の美人w
リアル娘さんが確かテレ朝の一般職で在籍してるとか
平泉さん平成になる前は「征」表記だったのを
平成に改元して「成」に改名したんですよね
>>65 追加
平泉さんの娘役と言うと
はみだし刑事の時の娘役は
芋たこに出た事のある
大路恵美さんでしたね
視覚障害者って設定でした
平泉さん岡崎出身なんだよね
だけど朝ドラは「純きら」の次の芋たこ出演だった
ゲゲゲの次の「てっぱん」あかりは鳥取出身と、
ご当地から少しズレるのはわざとかな
>>68 戌井嫁さんはフミちゃんが東京に出てきて見つけた"もう一人の自分"だな
その人から貧乏していても夫は漫画を諦めない、と聞いたからこそ、
鼻紙も買えないおとうちゃんを漫画諦めないで、
と励ますことができた、と思うね
>>70 平泉さんは平成改元前に今の名前になってたのでは....
ご当地役者がどうのこうのって最近だよね
大体県知事がドラマの感想を言うだの誘致するだのが変だと思うけどね
ゲゲゲの時は鳥取県知事が便乗してたな
>>73 早苗さんもフミちゃんに対して
もう一人の自分を感じてたんじゃないかな
だからこそ「何だか遠くなった」という言葉が出てくるんだろうな
>>73 そうか、もう一人の自分か
そう考えると、やっぱ早苗さんがふみちゃんの親友ポジにならなくて良かったと思う
鏡を挟んだ距離だからちょうどいいというか
隣になってしまうと物語として戌井夫婦の存在がしんどくなってしまう気がする
>>74 そうだったな
改元の時にコメント求められることが多くて、
これが広く認知されるきっかけになったのでは...
>>76_77
親友でもなく、伴侶でもなく、もう一人の自分か...なるほどね
ゲゲゲではさらに狩野さんにとってフミちゃんが、もう一人の自分として描かれてるかな
こちらは対照的な存在だけどね
>>69 田の中さんじゃない目玉おやじなんて想像できない...
T〜X期、墓場と皆勤だもんね
みかみのおかみは走らんか→ふたりっこの BK 連戦で
しかもヒロインというおそろしい子!だったな
しかしごちそうさんの人はありゃナニもんだ
事務所が CP の弱みでも握ってんのかw
>>72 岡崎ですか
それなら純きらにきても不思議じゃなかったのになあ・・・
>>74 ありがとうございます
勘違いしてたようで
改名は平成の改元前だったのですね
>>80 BK連戦なら「てっぱん」鉄にぃのハルカ→芋たこ→ちりとて
3連戦というのもある
AK3連戦は出番は少ないが野間口さんかな、ゲゲゲ→おひさま→梅ちゃん
ごちそうさんの人は秋になったら実況で
「どうせ年取ったら杉本哲太になるんだろ」と書きこまれるのが楽しみw
>>77 朝ドラのオリジナル物の良くないパターンとして
親友の描写の深入りがあると思う
これヒロインが成長すると、
結果として親友が相対的に取り残される形になる
よってハッピーエンドに向けて、親友の置いてきぼり感を繕うため、
あちこちで化学反応のようにカップルが誕生する
もちろんこんな展開が好きな人はいるんだろうがね
ゲゲゲは煮物や餃子、ポテトサラダの消え物が美味そうだったなあ
しかも安そうだったし
しげるさんが売れっ子になっても
安くて(贅沢じゃなくて)美味しそうなものが多かったよね
でも量はたっぷりになったな〜と毎度確認しながら
なんとなく安心感を感じてた自分w
>>86 ハンバーグなんかの挽き肉料理だったね
南方移住の同志喜子に上げてた
考えてみると餃子、ロールキャベツと挽き肉ものが多いな
やっぱり水木さんは量優先なんだろうw
第12週ラストの進水式で「今度は空母でも作るか」と、
しげるが言ってたけど、空母ネタはしげるの布枝さんの第一印象から
来てるんだよね
でも写真で見ても特に空母に似てるとは思わないけどな・・・
漫画の中での源兵衛の顔なんてゴーヤーに目鼻が付いた
ようなとんでもない長さで描かれてるぞw
ファミ劇本日放送の飯田家の食卓は
鯛の刺身とかあって豪華だったな
>>90 あの鯛はもしかして魚屋さんのプレゼントなのかな?
顔長いけどオヤジはもっと長いから相対的に小さく見えたというw
ファミ劇13週終了
残り半分か、早いもんだな...
久々に再会したチヨちゃんに、前回見栄はったことを詫びるシーン、なんでもないようだけど、見る側を裏切らないいいシーンなんだよね
>>91 流石にタダじゃないだろ
市会議員だから金品の授受には厳しいのでは
それにしても里帰りフミちゃんの歓迎料理は豪華だったな
でも和食でファンタみたいなものを一緒に飲むんかいな
吉野家 USA かw
>>94 「ファンタ」は炭酸だからご飯と一緒には飲めない....
当時酒屋さんは専用ブランドの「プラッシー」とかを売ってたからそれじゃないかな
でもドラマの飲み物は色が鮮やか過ぎるオレンジだったね
>>95 吉野屋USAは昔東京ドーム近辺にあったけどすぐ無くなってる
和食とソフトドリンクはやっぱりウケなかったんだろうな
浜松町店はよくつこてたわ
ビーフボウルて名前はワロタ
>>98 タケダC1000になったんじゃないか、
と思ったらスーパーに今でも売ってた
それからプラッシーは米屋でしたな
里帰り週のおとうちゃん、やたら屁をこいてるな
大体屁にいちいち命名するところがおとうちゃんらしいw
>>94 あのジュースのようなものは
バヤリースオレンヂだと思う
当時は憧れの飲み物だよ
ちなみにプラッシーは米の研ぎ汁が入ってると言われてたな
バヤリースはプラッシーよりオレンジ色が鮮やかだった.....と、藍子と同い年の俺の思い出
里帰りの時はご馳走だけど、全体的にはゲゲゲの食事は質素だね。
今の感覚なら伝統的和食の家庭料理が、
実は贅沢ということらしいが。
なお「あまちゃん」は近年の朝ドラでは消え物予算はトップクラスじゃないかな。
ありゃ生ウニを相当食ってるぞw
源兵衛は子供のころ川で二回も流されたのか
朝ドラヒロインみたいだなw
@BSフジ
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/13(土) 20:19:53.13 ID:+xUIw7yH
30歳近くまで親と同居。就職経験なし。
今だったら、変なレッテルを貼られて、結婚は絶望的という状況
かもしれない。当時には、当時なりの偏見があったけど。
ただ、今だったら、地方の商店街、地場産業の中小企業が衰退したせいで、
かえって、家の商売を継ぐ必要がなくなって、しがらみがなくなって
婿入もスムーズに済んだ?
>>104 昔の方があの人は婿養子だという話はよく耳にした
商家なんか特に
で、今は指摘の通り、家業を継ぐという「場」が縮小したから
そんな話に興味がある人も減ったんだろうな
>>101 バヤリース→上流
プラッシー→中の上
三矢サイダー→中
渡辺のジュースの素→下
というイメージがあるな.....
>>98>>99 父親が米問屋で働いてて
武田薬品(武田食品工業)が作ってた
「いの一番」やプラッシーの粗品が家にあったのを思い出す
何年か前に武田薬品が本業への資本集約で
非医薬事業を他社に売却して
プラッシーやC1000はハウス食品に身売りした
伊丹市内の国道沿いに工場があった
ちなみにいの一番は今キリンから出てる
ゲゲゲの本放送実況で
源兵衛が金物屋を買おうとした話の時
戦争になって売る物がなくなった商売はどうしてたかって事が出て
父親の勤め先が戦時中あった「食糧営団(旧営団地下鉄の営団)」が前身だった事を思い出して
書き込んだっけなあ…
要は食糧管理法の下で
業者が米の配給を行うために出来た組織だった
>>106 バヤリースは人工甘味料たっぷりでチンパンジーが汚い涎を垂らして飲んでいるアメリカの
飲み物
プラッシーは当時珍しい天然果汁(100%なんかなかったに決まっているけど)の健康的な
良いこの飲み物
って思ってたけどなあ 関東地方としだったけど
ワタナベノジュースの素は時代が一つ古いのでは?戦後のどさくさの味
>>107 >>108 おおお、素晴らしい話
だんだん
万博ちょい前からの記憶しかないけど、渡辺〜は駄菓子屋で売ってたかな、別の粉末ジュースかも知れん
まあ粉を溶かして"ジュース"はないわな
プラッシーは確かに普段気軽に飲むものではなかった
ウチの生活水準は源兵衛よりはかなり下だけど戌井さんとこよりは少し
上かなぁ
お客様用で買ってたものを、その月に誰も来ない時には"1本を弟と分けて"飲んでた憧れの飲み物だったよ
源兵衛は長男が公務員で家業もやってるし、生活水準は上でしょう
フミちゃん里帰りの時テレビがちらと見えたけど
脚が伸びてる安っぽいタイプじゃなかったよ
ああいうのを買うのは結構生活に余裕のある人だろうな
>>110 ラジオも新しくなってたね
フミちゃんが嫁いで3年半、電気製品も結構買い換えてるね
食い扶持も減ったしw
>>111 フミちゃんの食い扶持って、よほど大食いみたいじゃないか
奈緒さんは確かによく食べそうだがw
>>107 戦争中の物品統制というか業界再編のようなものがあったんですね
そういえば軍刀の話がドラマに出てきたけど、
そんな仕事の声がかかる事自体、
源兵衛が地元でそれなりの商家だと言うことでしょうね
>>104 貴司はふみちゃんの二つ下だから里帰り時点では30歳か29か
当時の30歳未婚率は今より相当低いだろうが、年齢の件よりも跡取りでない、勤め人でもない、
ということで周囲から軽く見られてたというのは有り得るな
源兵衛が子供達のことで商売をどうするか悩んでるその時、
イトツはカキの養殖投資にスケベ心を出していたのである...
里帰りの時の食卓に出たプラッシーみたいな飲み物は売り物だろうね
フミちゃんが嫁ぐ前の挨拶シーンで店に並んでたな
>>107 > 食糧管理法の下で
> 業者が米の配給を行うために出来た組織だった
これで貸本屋で会員になるのに必要だと言ってた、米穀通帳が作られたんですよね
実物が実家にあるのを見ましたが、
子供の頃には既にこんなの無くても米買えてたようです(昭和50年頃)
118 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/14(日) 16:42:02.50 ID:dnYaCt6S
小林よしのりの漫画に出ていたが、当時は身分証明書に使われていたらしい。
昭和50年頃までは、自販機の数も少なかったから、駄菓子屋の瓶ジュースも贅沢の1つだった。
>>113 源兵衛が古くからの商家だったからこそ、
養子を最終的に許したと思うな
飯田家は跡取りもその次の跡取りも居る立場、
相手は家業を継ぐ婿が欲しい、
「商人の情け」なら自分が譲るべきと思ったんだろう
一人息子一人娘ならこうはいかないけどな.....
>>118 なるほど
昔は運転免許持ってる人が少なかったからね
米買うのに必要なんだったら一世帯に一冊はあることになる
身分証明に使えるわけだ
健康保健証みたいなものか...
>>115 まさに安愚楽牧場・・・
中海のカキ養殖は何度かトライされてるが何故か上手くいかないんだよ
今も計画されてるようだがね
>>109 レスだんだん
親がそういう勤め先にいたので・・・
>>113 戦時中の統合とかで
交通事業者の再編は多かったようで
色々調べると「営団」は半官半民で
非採算事業をやるためにできたようです
私の親の勤務先は組合形式でしたが
出資してるのは米穀店でした。
>>117 今じゃとても考えられないですね
食管法が廃止になり
誰でも自由に米を売り買い出来るようになって
出資者の米穀店からの意向で
父の勤務先も余力のある内に解散してしまいました
>>116 録画で確認したら、第三週の源兵衛への挨拶の場面はプラッシーの瓶みたいなのが店先に並んでた
ところが里帰り週の店頭ではプラッシーが消えて
代わりに食卓で出たバヤリース風の瓶が並んでる
あと以前はラムネを店に置いてたけど、里帰り週では無くなっている
3年半の経過の表現として、
ソフトドリンク系の商品を入れ替えてるということか....細かい
>>115 イトツは本来職業不詳の人だもんね
そういえば富田のオヤジが戦前は保険の外交員だったって
調布に来た時しげるに話してたけど、イトツと被るな
まあイトツは芝居や映画鑑賞が本業でそのほかのことは
バイトに過ぎないんだろけどねw
富田が調布を後にするときの
「クリーム塗るとええですよ」と、
フミちゃんが声をかけるところが何とも切ない
あの落ちぶれようからクリームなんか
買えそうには思えないけど
それしか言葉がなかったんだろうな....
イトツの何とかなる主義はイカルが居たから
何とかなってたと思う
ある意味、ひとり口は食えないがふたり口は食える証明なのかな
>>125 印刷屋に勤めてるってそのうち胆管がやられて、、、
と考えてしまうな....
>>125 富田に対するしげるの怒りの感情は非常に複雑だったと思う
もちろん許せないのだが、調布に来た時、
罵倒するわけでなく素直に話を聞いてやり、
出版社も儲けないとならない、
と言ってみたりね
フミちゃんもその空気が分かってるからああでも言うしかなかったのだろう
あの時フミちゃんは、先にこみちでの富田の様子を見て、更に家までの距離を
一緒に歩いて来てるんだよね、確か。
その間、いくらか話をして…と言うか、話を聴いたんだろうなと、
だから村井家での心持ちは、茂とは違いが出るだろうなーと思った
深沢さんは結核で片肺になっちゃったけど、
ゲゲゲ登場人物(のモデルの人)は結核になった人は多いんだよな
戌井さん、豊川さんも結核にかかってるね
そういえばヒロイン自身がかかってしまう朝ドラ作品もあるな...
>>128 富田を下座に座らせ、黙って聞いてる間は
かなり怒ってるように思えたが、
やはり富田だって「仲間」という意識がジワジワしげるに出てきたように思えるね
>>129 もし「初めてのお使い」で富田に会ってなければ、
富田だって結局しげるの家には行けなかったかもしれないね
また、こみちからの道すがら、なにがしかの会話があったと想像するには初対面ではできないからなあ
その意味であのお使いが隠し味になってるかもね
>>130 深沢さんは高いストマイ何本も打って・・・
と言ってたね
でも再発したということか
肺を取る手術をしたなんて藤沢周平もだったな
>>132 ストマイはストレプトマイシンか
どうもペニシリンと混同しちゃう
「てるてる」夏子はペニシリンの方だったか
いずれにせよ昔は注射はとても高かったんだろうなあ
>>131 20万踏み倒してるからね
お詫びには行きたいけど金を半分でも払えるわけじゃなし、
行って水木さんが本当に干物人間にでもなってたら怖いし・・・
で、調布駅前でウダウダしてたんだろうよ
>>133 夏ちゃんの時は健康保険がなかったからね
でも健康保険制度ができても藍子の出産費用は保険外だったな
>>124 イトツは藍子も見たいが芝居も観たいんじゃろw
>>131 茂の富田への感情は上座下座ともう一つ絵で示されてるね
門の見送り(通称:ゲゲゲの花道)の場面
大概あの場所は夫婦でのお見送りだが、
外に出て来たのはフミちゃんだけ
じゃあ茂は部屋で踏ん反り返ってたかというと、
玄関脇の柱に寄り掛かってる
外で見送るかどうするか迷ってる感じ
許した訳じゃないが怒りの気持ちは殆ど無くなってたんじゃあないのかな
昭和30年代だと結核持ちとか、腸チフスとか、衛生状態はかなり今とは違うだろうな...
だから悪書追放団体の理屈の一つに不潔というのがあるのって
実はもっともなんじゃないかと思う
富田の見送りのシーン
確かに茂は出て来なかったな
見送りまですると和解だもんね
イエスノーを単純に見せてくれないや、ゲゲゲは
>>132 藤沢周平モノに良く出るから、
片肺のご縁で村上さんがガロ編集長にキャスティングされたのかな?
今日のスタジオパークの野沢さん
77歳なのにちゃんと張りのある声が出るんだ
そして野沢さんの鬼太郎愛は本物だ〜
ちょっと驚いたのは、第一期の時に既に声優ブームの
走りがあったんだね
源兵衛の長い顔って・・・
あさイチかなんかで胸像が出て来たけど、卵型というか
丸顔よりは長い程度なんだがw
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/16(火) 06:54:14.40 ID:MiF6i9w9
その目気色悪すぎこっち見んなど田舎男死ね。その目気色悪すぎこっち見んなど田舎男死ね。その目気色悪すぎこっち見んなど田舎男死ね。その目気色悪すぎこっち見んなど田舎男死ね。
その目気色悪すぎこっち見んなど田舎男死ね。その目気色悪すぎこっち見んなど田舎男死ね。その目気色悪すぎこっち見んなど田舎男死ね。その目気色悪すぎこっち見んなど田舎男死ね。
その目気色悪すぎこっち見んなど田舎男死ね。その目気色悪すぎこっち見んなど田舎男死ね。その目気色悪すぎこっち見んなど田舎男死ね。その目気色悪すぎこっち見んなど田舎男死ね。
その目気色悪すぎこっち見んなど田舎男死ね。その目気色悪すぎこっち見んなど田舎男死ね。その目気色悪すぎこっち見んなど田舎男死ね。その目気色悪すぎこっち見んなど田舎男死ね。
>>140 村上さんの起用は、深沢さんのモデルの人と出身県が同じという理由もあるだろうな
>>136 イトツはなんの稼ぎがあるのかわからんが、
映画や芝居の雑誌を定期購読して
隙あらば東京に歌舞伎を観に行こうと
日々新聞をチェックしてるからな
息子や娘の将来で頭が一杯の源兵衛から見たら異次元の人だろう
>>142 胸像あったねえ
原作には姉妹で磨く話があったけど
ドラマは源兵衛の死までなんで
胸像そのものは登場しなかったな
>>139 0か1だけにしない、ほんとそこが好きだと思うわ
適度なんだよな、距離とか
富田が来たから許しちゃうわけでも来ても絶対許さないわけでもなく
リアル水木先生がドラマチックにさせたがる面があるから奥さんはその反動なのかw
>>147 茂は許したかどうかわからない、
でもあの詫びの訪問で、ドラマを観てる側は許してもいいかなと思う、
そのさじ加減なんだろうな〜
カキ養殖とか、自分の本を出しませんか とか、
怪しい話が来ること自体、
イトツは周りから少し胡散臭い奴と思われてんじゃないかい
まあ富田だってあの訪問が救いになったのかどうか分からないよね
リアルタイムで放送していた中ではあの段階では答は用意されてない
でも、彼は落ちぶれたけど密かに水木しげるを仲間として応援してた、
ドラマでは最終回答は後から見せてくれたね
>>149 息子が漫画家だというのが周りに知られてるな
田舎でもあるし、それだけで変わり者と思われてただろうw
>>145 安来と境港、それぞれの家族への思いの違いを里帰り週は対比させてるよね
家長の統率の下にある飯田家と、
家長って誰状態の村井家
村井家は昔ながらの家族ではない「ゆるさ」があるけど、
フミちゃんはイカルのしげるに対する思いの強さにただならぬものを感じてるはず....
>>152 美智子さん藍子を抱いてるとき本当に楽しそうだったな
体全体を丸くして抱いてた
週間大衆の「朝ドラヒロインフェロモン番付」
いい加減な記事だがちょっこしオモロイ
フミちゃんは東大関とな....
まんてんが番付入りしてるのにつばさがないのはおっさん趣味だなw
>>147 しげる自伝ではすぐ「餓死しました」になっちゃうからなw
それがまんざらホラと言い切れないキャラだからね
ゲゲゲは深いなー
深いのに、判りやすい。そこがええ。
>>155 おっさんの俺だが
その記事立ち読みした
前の朝ドラがなかった事になってたな
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/16(火) 23:42:19.50 ID:/zyV6sWC
>>152 息子・娘が就職・大学入学で家を出た私にとって、美智子さんの
台詞が今更ながら心にひびく。
>>157 さりげなく深い描写を彩るのが、
こっそり仕込んだ小ネタだね
たとえば、飯田酒店に売ってるタバコ
「SNIPER」「ワイルド」「ふたば」
元ネタを上手く使って作ってるよ
>>159 あの台詞をそれがぴったりくる役者さんが話し、それが心にしみる受け手がちゃんと居る
なんと良きことよ
162 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/17(水) 08:23:48.78 ID:1ZUmGrrH
あまちゃんで、町おこし成功した例で「水木しげる」言ってたね
>>162 あれ最初NHKの自画自賛かよと思ったw
でも「あまちゃん」は2008年秋だから、
その時点で境港は三陸に知られる程、
賑わってたのかな
何かあると飯田家は仏壇前に集合してるね
あれこそ家長統率の象徴なんだろうな
一方、境港の村井家には仏壇があるかどうかも不明だ
例の地獄図の寺が菩提寺らしいけど
>>163 少なくともNHKドラマスタッフは知ってただろ〜な〜
ちょうどゲゲゲの女房の企画をスタートした頃だし
十三週の小ネタというか隠し味で、
イカルが兄貴の家に電話する場面で
イトツが東京に行こう「船弁慶」がかかっとる、と話す場面がある
確かに昭和39年4月歌舞伎座昼の部には梅幸の船弁慶が演目にあるが、
なんでわざわざ船弁慶を話題にするのかな、と考えて見た
結論としては、これは梅幸が菊五郎の養子だからではないかと(入り婿じゃないけどね)
今週は養子の話がありますよ、と予告としてイトツに語らせたのではないのかな
>>165 自分は2004年に行ったけど人出はまあまあ程度で、
商店街ではシャッター閉めてる店もちらほらあったがねぇ
2003年のお盆のころは全国各地からの車見ましたよ
予想以上の人出でした
08年ならちょうど鬼太郎のアニメで賑わってるころじゃないか?
朝ドラはその賑わいにさらにドーンした感じでしょ?
ググってみたらブロンズ像が盗まれてから大賑わい!みたいな08年の記事(?)ひっかかった
地域振興させたい人なら成功例として知ってるくらいなんじゃないの?
水木しげるロードみたいなのはマネしようとしても簡単にはできんだろう
作品もだけど作者その人が個性的だし....
自分の近くにはラーメンで街おこししてる佐野市があるけど、あまりリピーターは来ないなあ
ゲゲゲエピソード1 切望!
>>166 以前のスレでイトツエピを女殺油地獄に引っ掛けたの話題があったな
脚本家は心底歌舞伎好きだから狙ったかもね
>>170 鳥取県にはコナン通りというのもあるぞ...
>>171 しげるとフミちゃんが実はきょうだいだったというオチかw
>>173 大栄町ですね
地域振興券がコナンの柄になった時も
反響大きかったです
フミちゃん表紙の今週のサンデー毎日
巻末近くにインタビューがあるが、
妹とよくけんかするとのこと
う〜ん、フミちゃんのキャットファイトみて〜
いや、げげさんの南方でのエピソード
新潟には水島新司ロードがあるね
全く有名でないけど...
なぜだか漫画家は新潟出身者が沢山いるんだよなあ
神戸の長田は鉄人モニュメントが有名だけど
実は横山光輝をメインにした三国志関連での街おこしに力を入れている
>>179 横山さんの最大の功績は個人的には「魔法使いサリー」だなあ
魔女っ子ものの開拓でこの後どれだけの漫画家やアニメーターが
メシを食っていけたことか・・・
船山プロデューサーが悪魔くんテレビ化に奔走してた丁度同じ時期
横山さんに少女漫画を描かせてアニメにしようとしてたんだよね
水木ロードはブロンズフィギュアが圧巻だな
あれは見応えがある
平面キャラの立体化が素晴らしい
>>164 ご先祖様、ご縁を重んじる安来と、
しげる以外は現世中心主義人間が揃っている境港の違いでもあるよ
村井一族には不思議なドライさが感じられるんだよね...
>>181 立体デザインについては水木さん自身がタッチしてるからね
こだわってると思う
ぴったんこでやってたね
水木キャラは漫画にすると平面的な造作だけど、
しげるの頭の中では立体的に動いてると思う
人物キャラ以外は立体感を重視してるかな
この点は戦艦プラモ好きからも頷けるな
>>180 漫画ではサニーだったのを
スポンサーの関係でサリーに変えて
アニメで成功した体験が「ゲゲゲ」に活かされたか...
上手く行くためには名前を変えても構わん、
は水木洋子エピが伏線でもあったんだな
(そんなの前からわかっとる、と思ってた方スンマセン)
>>185 サニー → サリーはスポンサーの関係ではなく商標権の問題だね
権利を持ってるソニーが許可しなかったとのこと
里帰りで境港に行った藍子がイトツに
「ちっちゃい」と叫んだのは何に対してなんだろうか....
>>188 イトツがちいせえ人間なんだろw
でもあの藍子は笑いボタンでも付いてんじゃないかと思う位、
いいタイミングで笑ってくれてたなあ
コナン通りを知ってる方がいらっしゃるw
あそこは交通が不便で境港からのついではちょっこしきつい
もちょっと隣のハワイ温泉とタイアップすればいいのにな
トリンドルに一回でも来て貰えれば...
それかあの辺のもう一人の有名人である小林繁とセットにするとかね
ブロンズ像そのものは水木しげるロードと同じ業者が作ったみたいで、出来はいいんだよ
だけど数が少ないんだな
>>166 船弁慶は落語にもあるぞ
恐妻家が出て来る話
とにかくフミちゃんの里帰りが何故昭和39年4月なのか、これには意図があると思うよ
「忍法屁話」か「船弁慶」か実話なのか
謎は解けないがそんな考える楽しみがあるのもゲゲゲの嬉しいところだ
>>190 里帰りから調布に戻ったときの「ただいま」も可愛かった
ほんとに良く言えたよね
>>191 鳥取県は漫画由来の集客イベントに異様に熱心なイメージがあるな
でも「まんが博」は成功とはいえなかったと思う
>>192 実際に深沢さんが復活して「忍術秘帖」を出し始めたのって、昭和38年中なんだよね
「家計簿」でも、「悪魔くん」執筆の時期と、深沢さん復活が重なってるし
ドラマでは、敢えて時間軸を変えているところが何か所かあるけど、ここもその一つ
>>194 なるほど、そうなんだ
昭和38年の秋だろうが、昭和39年の2月頃だろうが
深沢さん復活後でオリンピック前ならいつでも良さそうだけどね
その時間に設定した目的を考えてみるのも確かに楽しいな
>>196 お〜全集とは凄い
これ準備に相当手間かかってそうだな
朝ドラ放送してる頃から企画始めたのかも
>>193 その後、茂が屁をこいた時鼻を押さえてたんだがw
あそこの"演技指導"すごいと思った
>>193 最近はあちこちで県知事自らが
ドラマの舞台になるような誘致をしてるね
で、なったらなったでドラマのコメントを知事から取るのが恒例みたいになってるよな〜
>>199 知事のコメントって何時から取るようになったかねえ
しかも開始早々から
連続ドラマってある程度続けてみないと良し悪しなんて分からないと思うがなぁ
>>197 ですね
結構なお値段ですが
ファンにはたまらんでしょうね
月末に出る水木方丈記@成田出版が楽しみです
>>197 第一期ってまだまだ出るってことですか?
一期だけで8万か
ダブりや焼き直しを除いてどのくらいあるんだろう
手塚治虫並だというのは本当かしらん
何期か出るようだね
ダブりというか時期によるリライトみたいなものもかなりあるし
それに対しての解説が充実してると更に有り難いのだが
仏壇といえば、おばばの戒名が長いな
「光玉院慈照優志大姉」
>>200 だから素人は行列(視聴率)で判断するんですby戌井さん
>>201 調布図書館では全巻揃えるだろうね...
戌井さんは表紙を美男美女にして釣るとか、
大人の読者をターゲットにするとか、
基本的なマーケット戦略は持ってるんだけどね
>>205 調布図書館には水木しげるコーナーがあるね
小峰(つげ)さんの本も調布に関するものは収集しているよ
>>198 里帰り藍子(別名ウータン藍子)を笑わせたり、鼻つまませたりさせるためにカメラの向こうのスタッフが変な顔芸をやってるんだろうなw
あの時期は人見知りも始まるから、
専任者を置いてるだろう
>>194_195
実話ならではの楽しみだよね
自分が思うに、深沢さんが昭和38年のうちに復活すると話の展開から宜しくないことがあるのかも....
誘致しなくても向こうから勝手に物語の舞台になる東京や大阪(あと沖縄)に比べるとうちの故郷は滅多にドラマにはならんぞ
同じ県で朝ドラの舞台になったのが16年前だからなー
ロケでは3作前に使われたけどな....
だから訳も解らん人物で大河を誘致するのは何となく理解できる
アホだとは思うけど.....
いずみじゃないけど東京のものにはこっちに居るものの気持ちなんか分からんわ、だね
>>208 逆に泣かせ役もいるんだろう
お尻つねるとかw
>>204 ○照とは、真言宗っぽい戒名だな
ちなみに院号大姉戒名は付けてもらった後もお金がかかるよ
今フジのドラマに和澄藍子が出てる
大きくなったな〜
>>213 だんだん
急に大きくなるもんなんだな〜
和澄藍子はまだランドセルが似合ってた
とっくに中学生なのにね
絵を描くのが好きな子役だったね
ヒガンバナが、最後は「天から見守ってくれる花」とか
良いイメージで終わって、ちょっこし嬉しかった
>>209 ケネディ暗殺と悪魔くんラストでどん底感を見せたかったから、
それより後に深沢さんを復活させたかったのかな
>>216 そうだよね、実は救いはそこだけだったな...
「純きら」の笛子の普段着は、フミちゃんの見合いで着てた着物と同じ柄だったんだな
服地は同じ時代設定のもので流用しているね
広告関係は意外に流用が少なくて、
純きらの「ツル石鹸」「籠田石材店」が
その後ゲゲゲで流用されてる位かな
AKは時代ものをしないイメージがあったなあ
まあゲゲゲから続いたけどね
久しぶりの昭和ものなんでゲゲゲでかなり広告関係の小道具作ったんじゃないかな
>>216 赤い霊柩車にしては暗すぎ....
和澄藍子は確かに影薄、内気、インドア派美少女がぴったりくるよね
>>210 方言の重みも(決してプラスだけの意味ではなく)東京もんには解らんだろうな....
大阪なんてしょっちゅうドラマの舞台になってるから有り難みのわからん人が方言がどーたらと文句言うよね
愛知は人口規模の割にはドラマにならないから、純きらの三河弁だって温かく見守ってたぞ
ファミ劇、もう最初からのおさらい放送してくれるのか
政志さん、顔はエンケン系なのに喧嘩は強くなさそうなんだよな....
市民団体と取っ組みあって負けそうだったもん
そんな弱さが美智子さんからみてお世話したいと思わせるところかな
>>220 東京制作ではゲゲゲの前の昭和時代ものだな
「純情きらり」
その前は「あぐり」?
確かにこのタイミングでビールの看板やポスターを作ったんだろうね
>>224 あかりパパが政志だったら、圧力団体の2、3人の額に風穴があいてるなw
>>219 服地といえばゲゲのセーターと梅ちゃんが同じだった、終戦間もない頃の流行りかな
今週分のファミ劇放送で、太一がジャズ喫茶に行くって話をしてたけど
岩手にはその道の超有名店があるね
ゼタ最初はページ五百円とちゃんと原稿料出せてたんだな
メジャー雑誌より安いんだろうけど、貸本の世界から見たら天国だろうね
>>227 あの挽き肉模様のセーターは、
布枝さんが昔 夫が着てたものに
そっくりだ、と言ってたと思う
>>229 昔は一冊3万円、ナメクジが3千5百円だっけ
貸本漫画は大体一冊が120〜130ページだから、
結婚して2年余りでページあたり2百円ちょっとから
30円に大デフレになったのか
232 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/20(土) 20:14:37.60 ID:t4E5VfuI
>>221 数年後の朝ドラヒロインかもしれない。「すずらん」の時の遠野凪子に似ている。
60ー70年代の漫画が教育に悪いというのは間違っているけど、「反知性主義」
を煽る危険ぐらいはあったと思う。水木しげるは、鬼太郎の歌の中で「怠惰」を勧めているかのような
表現を取っているし、梶原一騎は、勉強嫌いの劣等生がヒーローの漫画を描いている。
勿論、現実の水木や梶原は知的な人物だし、彼らの作品を注意深く読めば、反知性主義と一言でかたづけられないことが
わかる。でも、一度読んだだけで、表面的な部分だけをかじって、勉強しなくなった
子供も多いのでは?
水木サンの「なまけものになりなさい」
程あてにならないことはないもんな
でもテレビで若者に贈る言葉として
「こき使われて働けばいいんです」
といってたはず
未来を持ってる者の怠惰は許さないって感じだったな
これが本音だろうね
今夜の羊主演純愛スピンオフ
演出の渡辺哲也氏はゲゲゲ16週担当Dの人だ
ゲゲゲの後、岩井秀人脚本ドラマも演出してる
NHK演出若手のホープだと思う
>>232 >「すずらん」時の遠野凪子に似ている
ふむふむ、絶妙な言い回しだ
これほど朝ドラ時とイメージが変わった人も珍しいや...
ファミ劇放送、来週は1週目からの放送なんだ。
今週分に加納さんの名前が無いのは嫌です、の会話があったね。
その会話の後に念押し的に戌井さんから「奥さん」と呼ばれるけど。
そもそもドラマタイトル自体が'〜の女房'だから、
自分の名前がないんだよな。
「ゲゲゲの女房」は原作タイトルのままだがね....
確かに朝ドラタイトルはヒロインの名前そのものかニックネームが入ってるパターンが多いかな
>>236 フミちゃん達が名前が無いなんたらの深い話をしてる間、
ずっと男連中は戦艦プラモで雑談をしてるんだよね
同じ画面で見せてるところが好きだな
>>228 ジャズ喫茶でいい青年たちが、
詩とか短歌などについて熱く議論する.....
現代感覚だと怪奇漫画借りるよりも気味悪く思えるんだろうな
>>237 原作(原案)付きの場合、むしろ原作タイトル通りになるほうが珍しいんじゃない、朝ドラでは
>>239 ジャズ喫茶で思い出したが
ちょっと前に土9で放送した
広島の復興市長(演者:陽子父@おひさま)のドラマの中で
焼け跡に復活した名曲喫茶が被曝した広島市のこれからについて
意見を交わす場になってたっけな
そしてその店は今も残っているそうな
>>241 まさか陽子父はでかい声で「ばかも〜ん」と叫んだとかw
戦後、ジャズ喫茶は大人の社交の場だったのかもね(戦前はクラシックと違って聴く人が居ない?)
今はどんな人が行くのかね...
ちなみに自分は行ったことないが、
岩手の超有名店はお喋りできるような場所じゃないそうな
>>242 ジャズ喫茶・クラシック喫茶は普通会話禁止だぞ
多分作者がジャズ喫茶知らなかったんだろう
>>240 確かにゲゲゲみたいなパターンは珍しいかな
今、再放送してる朝ドラも原作ありだが、
なんでこれが「純情」になるんだよーと思ったっけw
>>236 そのテーマでは
「名前をなくした女神」というのもあったな、ゲゲゲの翌年だっけ
あれこそ朝ドラヒロイン大集合のドラマだった
>>236 その布石があるから、最終週のチヨちゃんの言葉が、更に効くよね
クランクアップの時に、山本さん自らネタバレしちゃってたけどw
>>246 えー、そんな脚本家自らのネタバレがあったのか、知らなかった...
でも放送終了後ならネタバレではないかも
昭和30年代の商店街のおばさん感覚だと
ジャズ、競馬→不良
詩、短歌、同人誌→健全
なのかな
自分のイメージはジャズ、競馬とくれば、プラス釣りプラス麻雀で大橋巨泉なんだがw
「てるてる」も原作とドラマではタイトルをちょっこし変えてる
原作どおりにすると、オカンの話になるからなw
>>249 ゲゲゲも"原案"だね
でも「あぐり」「てるてる」は"原作"になってる
実は違うらしいんだけど差が分からない...
ゲゲゲはエッセイだから原「作」になりようがないだろ
純きらは知らん
そもそもなんで純きらなん?
>>246 名前がないものにも気持ちはある、それを描くわけだからね。
従来のモブキャラ設定がヒロインだから物語の土台は却って
入念に作られてると思うな。
>>252 そうそう、自分もエッセイだから原作にはならんだろ、と思ってた。
でも映画版は「原作」になってる。
業界基準が有るのか無いのかないのか分からんがw
それと「カーネーション」の小篠綾子さんの自伝エッセイのように、
かなりのエピネタを持ってきていても原案になってないものもある。
あと「甘辛じゃん」かな・・・
原案 尾瀬あきらでもよかったと思うが・・・
ひとつはっきりしてるのは朝ドラでは原作、原案があるのは「脚本」
ないのは「作」と脚本家のクレジット肩書が違うところなんだよね。
>>237 昔の朝ドラでの小説原作モノは同じタイトルを付けてる場合が結構
あるよ。
長すぎたり抽象的な場合は、ヒロインの名前や物語を象徴するものに
変えてるね。「天うらら」なんて原案とドラマタイトルのギャップは
「純きら」どころでないw
名前で呼ばれない人々の世界か....
フミちゃんや商店街の人や戌井の嫁さんとは
もちろんお互いちゃんと名前で呼びあってるけど、
その世界と茂たちの世界は違うんだよね
オリンピック前でテレビ普及率八割ということは村井家はもちろん、
貸本屋だって残り二割ということか
あそこもお金がないんだろう
>>255 美智子さん家は三種の神器のうち、
残り二つは持ってるんじゃないかな
洗濯機は未確認だが
さすがにゼロの村井家とは違うでしょう
>>248 > ジャズ、競馬とくれば、プラス釣りプラス麻雀で大橋巨泉なんだがw
それとゴルフを加えた昭和オヤジ趣味は
大橋巨泉と11PMが定着させたもんだと思ってる
それまでの定番の碁とか長唄、盆栽を破壊してしまった...
まあしげさんは元々11PM的趣味とは縁がないだろうがね
>>258 風が秘湯に向けて吹き続けてるんだろうねw
前景にフミちゃんと加納さん、
遠景にプラモ談義の男たち、
こうした、奥行きによる立体感を画面で出すのはゲゲゲでよく目にするな
>>256 三種の神器で一番普及が早かったのはテレビなんだよ
一番遅いのが冷蔵庫ね
源兵衛さんのうちは洗濯機と冷蔵庫を同時に買ったから、
田舎では目立ったろうな...
>>259 風がなんたらと格好いいこと言いながら
小峰さんは秘湯に一人で出掛けて
現地でウサギちゃんを捕まえる人だからなぁ
>>257 そういえば時代ものの朝ドラでは
親父の趣味がゴルフだの競馬だの麻雀は無いかな
源兵衛の趣味は碁だね レッスンプロとも打ってたらしい本格派だ
>>253 脚本家の肩書で「作」「脚本」はギャラが違うのかな....
恐らく「作」はオリジナル扱いだろうけど
>>251 原作にない部分が多かったら原案てなるんですかねえ・・・
>>264 ギャラはNHKの脚本家ランクで決まってるはずだよ
でもオリジナル扱いと原案付きで報酬面で差があるのかなあ
>>254 加納さんが「名前が無いのは嫌」とこだわってたのと比べると、
名前有りの世界に居るしげる自身は名前はなんでもええ、という意識だね
深沢さんは、名前というかゼタの精神は曲げないこだわりの人、
戌井さんは一歩引いた裏方思考なのかな
同じ「名前の有る世界」の住人でもそれぞれの考えや思いは異なってて、
その描きわけは入念だと思うよ
>>260 ローアングルのアップもよく使ってる
フミちゃんが川の流れに手を入れて安来に別れを告げるシーンが印象的だね...
>>263 サザエさんとかオバQでもオヤジ趣味の代表が碁とか盆栽
だったな
で盆栽に野球のボールが当たって割れてしまう・・・って
この世界が既に現在では理解し難いお約束になりつつあるな
>>267 戌井さんは雄玄社受賞パーティで「悪魔くんの戌井さん」
と呼ばれてたね
>>269 >戌井さんは雄玄社受賞パーティで「悪魔くんの戌井さん」
>と呼ばれてたね
そうそう!深沢さんにも「ゼタの深沢さん」と言っていたし
豊川さんにとっては、会社名じゃなくて、その人が作った「本」
なんだなあと思ったよ
悪魔くんも作者はしげるだけど、
戌井さんだから出版できた、
という気持ちが豊川さん達にあったからこその
「悪魔くんの戌井さん」だと思う
競馬がサラリーマン、特にホワイトカラーの知的趣味であると言ってくれたのが巨泉だし、
ロマン性を喧伝したのが寺山修司だからなあ
それとシンザンの登場が重なって
健全な娯楽と認識されていった
それまで競馬は労務者の鉄火場と思われてた、らしい
ゲゲゲでは缶詰食べてる場面が多いが、
冷蔵庫の普及途上に育った世代って、
缶詰ものをご馳走と感じてる人々は結構いるんだよな
>>273 山小屋の時もおかずは缶詰だったね
自分はあの独特の甘辛い味付けがどうも苦手なんだけど
オヤジは好きみたい
>>270_271
名前についての人間の思いがいろんな形で作品の中に出てるね...
自分の名前から付けた美智子さんの「こみち書房」や、
戌井さんの「北西出版」(これは実話)
ささやかだけどその後の強い思いを織り込んでいる
こみちも北西も自分の分身だからね
だから千葉に行こうが、国分寺の長屋にあろうが、自分と一緒だから問題ない
たけど「ゼタ」は深沢さんのゼタであり、同時に加納さんのゼタでもあるんだな
今更気付いたが、貴司は運転免許持ってるだろうね
配達に車を使ってそうだ
里帰りしたフミちゃんを駅まで送っ迎えしてることや、
いずみが貴司が居なくなったら免許取ると言ってることから推定できる
満面の笑みで大量の缶詰を持ってきた外道キヨシのことかーーー!!!
出て来んの9月だけど
いずみが免許持ってたおかげで、倉さんは漫画賞に応募出来たんだよね
佳作だったけど
>>279 飯田家はあの時代自動車持ちか
軽トラかな、それともワゴンか
オリンピックの頃はバタコはもう無いだろうね....
>>272 政志は見るからに労務者だが...
でも太一たちと競馬に行った話は昭和39年、ちょうどシンザンの年だな
>>278 終戦直後の闇市を体験してる人にとって
缶詰は貴重でとびきりのご馳走なんだよ、とくに鯨肉ね
フミちゃんはうどん派なんだね
:今週号の女性自身
>>280 「てるてる」の、ほぼオートバイみたいなバタコはもう無かったろうね
>>282 鯨肉の大和煮は好きな人は好きだよね〜
岩田家は昭和 38 年時点でオート三輪になっとったな
>>285 朝ドラヒロイン実家金持ち度ランキングがあれば、
岩田家や飯田家はかなり上位だろうね
朝ドラヒロインは「おしん」が例外なだけで押し並べて
中の上クラスの生活水準で育ってきてるんじゃないかな
瞬間最大貧乏のピーク値なら結構いっとるが
まあ最終的には元に戻ってまうんだな朝ドラだからw
あすかとかやんちゃくれ、オードリーの世紀末あたりのBKはやけに育ちが良かったはず
周りの大人があれでみんな会社潰すけど
>>289 わりと育ちがいいんだよね
まあナマポレベルの幼少期だと別モノの殺伐ドラマになっちゃうだろうな〜
フミちゃん女将ドラマ、ついに着物姿に....
やっぱり和服じゃのお
未婚の母なんて!と頭ごなしな私の青空の氷屋の娘とかすずらんの富士真奈美がやってた親戚のババアはおとうちゃんみたいな奴が家に来たら貧乏神の如く毛嫌いするタイプだな
最近ああいう気分悪いやつがいなくなってくれてせいせいする
乾物屋さんに続いて喫茶店もテレビ買ってたけど、
確かに昔は店でテレビつけてた喫茶店がそれなりにあったっけな
ジャズ喫茶とは対極的なもんだろうけどね
最近のコーヒーショップではそんなもんないからなぁ
>>291 土足ヅカヅカガミガミ型の不快キャラは少なくなってきましたよねー(最近ヒロイン自身がそうだったかな?)
で、後にキモ○○型キャラが出てきたけど、
これもマイルド化していきましたよね
>>290 その女将ドラマに味噌樽に落ちた子が出てたね
テレビがどこから客を奪っていったか、
を考えると直接は映画だよね
一般的な貸本の敵は本を普通に買ってもたいした出費じゃなくなった訳だから雑誌だろうけど
貸本漫画は独自のコンテンツ展開で
中学生以上の読者がいたと思うので
昭和39年なら貸本屋としては、
もう少し商売ができたかもしれないかな
TSUTAYAが商売成りたってるから今でも工夫でなんとかなるかも、と考えることがある
>>295 「こみち」のメインの客は主婦だと思う
貸本オリンピックでは、
子供が大人も連れてきてくれた、
と婆さんが言ってたし、
握手会でも並んでたのは大人だった
>>295 地代の値上がりが大きいんじゃないの
五輪の前だから固定資産税が急激に上がったとか
「おしん」を観てたら「田倉商会は建物は自前で、土地は借地だから
家賃はかからないが地代は払わないといけない」と言ってて「こみち」を思い出したわw
>>297 六大都市を除く商業地の路線価が
昭和30年から39年で6倍以上の上昇だね
一方、書籍の物価指数は同じ期間で1.4倍だから土地関連の上昇は際立ってる
少々の値上げじゃ追いつかないわな....
水木さんも「おしん」みたいに魚の行商をしてらしいが、
商売の才能は無かったんだろうね
悪書追放の影響で貸本屋に客が来なくなったのと同じような話が実際あったな
くじが教育上良くないとか、菓子の着色料が身体に悪いとかで、
学校から駄菓子屋禁止のお達示があった
学校からなのか父母の会だったか忘れたが
小学生が来ない駄菓子屋なんて商売成り立たないから、すぐ店は潰れちゃったよ....
>>299 しげるの戦後どさくさ編のエピソードは放送出来るかどうか際ど過ぎるからなw
でもそれはしげるエッセイが割と正直に書いてるだけだろうね
純きらのきよしが闇市で儲けるには相当エグイことしてるはず
ウチの田舎は文房具屋と駄菓子屋が一緒になってたからかな
そんなお達示はなかったよ
駄菓子屋行くなと言われても文房具屋に行くんです、と答えられるしw
でもスーパーで文房具を売るようになったら潰れてしまったね
今やスーパーの登場で貸本屋どころか、商店街が壊滅だもん
昭和モノの朝ドラでは商店街を溜まり場にすることが多かったけど
現代モノでは無理があるわな
田倉スーパー出店反対!
うちの小学校は3つあった門の前に一軒ずつ駄菓子屋兼文房具屋があったなぁ
そこで消しゴムやノート買って行けて便利だった
ドラマはあそこで終わってるけど、あの後酒屋も乾物屋も銭湯も大変な時代になっていくわけで
変わらないのは床屋位か…
ミシンと編み物機編み物教室はその前すでに…だったけど
そう言えばすずらん商店街でも、茂が連合艦隊揃えようとしていた模型屋さんが
和澄春姫の村井姉妹になった頃にはなくなってたけど、あれは潰れたのかな…
コーラを飲むと骨が溶ける
いれずみシールは皮膚がんになる
10円ヨーグルトは胃がんになる
>>304 喫茶店は今でもあるけど、再会みたいな個人経営タイプが生き残ってる
のは都心だけかな
ドトールやスタバみたいなチェーン店ばっかりになっちゃった
でも、「あまちゃん」ではシアトルスタイルのコーヒーショップ、
とか言ってたな(何で一般名称が出るw)
もはや都会の象徴なのかね、あの手のチェーン喫茶店って・・・
あとは校門の前で怪しげなものを売る来るおぢさんだな
なんでもコピーできる魔法の薬とか
タダのテレピン油ベースの転写液だけど当時は魔法に見えた
銭湯は敷地が広いからやめた後はマンションとか貸しビルにできるかな
水木プロが入ってるビルなんかももとはそんなのだったのだろうか
>>306 オカンがまさにそんなこと言ってた
あれ今から思えば悪書追放の会と大して変わらないね
>>308 校門の怪しいオジさんw
あとカラフルなひよことかも売ってたなー
マジックミラー?みたいなものは口上付きだったかな
ああいうオジさんはかつて紙芝居屋だったのかもしれないね...
政志から見るとしげるはもう一人の自分だよね
一方的な思いこみだけど...
戦争のためろくな仕事が出来なくなった、
やさぐれ仲間と思ってたんだろうなあ
>>311 貸本屋のオヤジは復員した後、
せめて子作りする位の気力は無かったのだろうかね
>>305 おおお、細かい観察力!
プラモもスーパーで買うようになったんだろうか...
ところで西友も東急ストアも、調布駅前のスーパーが開店したのは昭和46年、
和澄春姫時代の一年前なんだね
2つも大型店ができたら商店街も廃れるだろうな
>>312 政志さんは極寒のシベリアで生殖能力を喪失したのかも...
奈緒さんの京都ドラマ、次回の予告に木下ほうかさんの名前が
お客役らしい
春田社長の厭味炸裂が楽しみですな
それとも親切な人役なのかも(ほうかさんがそんな役したのはテレビでは見たことないですが)
>>314 寒い方はまだ大丈夫なんじゃないですかね
問題はマラリアで高熱を出したしげさんだ...
>>315 Controlのようにゲゲゲキャストのゲスト出演続くといいな
>>316 ほうかさんが出てきて善人じゃあ
テレビの前の皆様が納得しないでしょう
源兵衛の散歩番組BSフジで日曜日するみたいだけど
徳島ってあるからこないだの再放送かな
>>311 片腕無くして戻ってきたというのに、
しげるが戦争を引きずってないのが
むしろ例外的なのではないかな
政志の行動の方が現在視点では一般に受け入れられやすいと思う
>>313 書店は個人経営でも規模があるところは商売を続けられたんだがねえ
本放送の時、最初自分は「こみち」が真光書店をモデルにしたのかと思ってた...
調布ローカルネタですまん
>>317 マラリアは一度罹ると慢性化する人だっているのに、
しげるは再発も無くまさに驚異の人だよ
>>322 確か水木三兄弟は医学的に研究対象になってた、かな
最近は個人経営の喫茶は消滅したと上にありましたが、
生き残ってるのはそれこそジャズ喫茶のように
コーヒーを飲むことが「目的でない」店でしょうね。
ジャズ喫茶についてはいろいろシステムがあるようで、
基本は黙って音楽を聴くところでしょうな。
これも書き込みにありましたね。
でもレコードをかけてない時間帯が店によっては
有った様で、その間は同好の士が何やら議論をしてた、
と考えています。
手元の60年代末の「JAZZ批評」によると、
昼のレコード演奏と夜の生バンド演奏の間に
『レコードが演奏している場合でも会話を止めない輩』
に苦言を呈する記事がありました。
これ裏を返すとレコードがかかってない時に会話している人は
普通だったんじゃないの、と。
とすれば、そこには太一のような世の中にすれてない
青年がたむろして何やら議論が交わされてたと想像できます。
324続き
では昭和30年代のジャズ喫茶ではどんな議論がされてたか、
リアルには分かりませんが、これも「JAZZ批評」の読者欄からの
類推になりますが、
投書の傾向としては純粋音楽論とともに、革命的な文芸論
(文革が既に始まってた)、被抑圧民族音楽としてのジャズ論、
日本の社会構造とジャズの交差、等
時代の反映なのか生硬な論調が殆どです。
だから店に集う仲間達でも似たような議論を戦わせてたんだろうな、
と考えています。
なお山下洋輔や植草甚一も同誌に寄稿してますね。
"旋律からのジャズの位置づけ" や"ロックを比較対象とした現代音楽論"
など今の両氏のイメージとはちょいと違います。
これも時代の風だったのでしょうか・・・
先日のCS再放送でイタチが太一に「爆弾作りの相談か」
と言ったのは単なるギャグではなく、当時のジャズ喫茶に集う
連中の議論の方向としては有りだったろうなあ、
と古い雑誌を読み返しながら思った次第です。
長文失礼しました。
石塚のデブ刑事ドラマでイカルとユキ姉ちゃんが出てるが、
意外にもクレジット順が、
つばさのシュッがトメでイカルがトメ前だった
「北の国から」の頃からイカルは大抵トメだったのに
シュッが格上扱いなのか....
今の水木プロのビルは確かに敷地が広いね
奥行きがあって、普通の商店ではなく銭湯だったのかも
なお、一階は乾物屋になってるけどその店は賃貸で地主は別なのかなあ
流行ってなさそうなんだけど....
明日のファミリー劇場ゲゲゲ放送は第一週と第二週だね
>>328 キャッチアップだから、土曜日から毎日放送があるようだな
旦那は好きなことに専念して、
なんとか食べていけるとか、
家族が肩寄せ合って生きている
とかの話がドラマチックなら、
ビッグダディだって朝ドラのネタになるかもな〜
あの番組視聴率もとってるし
>>330 ダディはまだましだけど、マミィは勘弁だな〜
朝ドラヒロインは大体品があるもんだよ....
>>329 キャッチアップ放送も朝なんだね
たまには夜遅くやってくれないかなぁ....
別にDQN話にしなくても大家族ものならありかもね
でも子沢山ドラマは単純に役者のギャラが
かさむんではないかな....
>>332 それ自分も思った
ゲゲゲ本放送のとき「ちりとて」再放送を深夜にやったみたいにね
だから「梅ちゃん」から始まった、
夜の部23時放送というのは大変有り難い時間設定だよ
>>326 シュッの人は業界に君臨してるらしいからなあ
トメでないと出ない、とか言ってたりしてねw
>>333 フミちゃんの兄弟姉妹は六人だよ
これって朝ドラの中でも多い方だろうね
さて、この連休は横山さん家のある「房総のむら」に行ってみっかなー
>>336 大家族の中で育ったフミちゃんにしてみれば
二人っきりで、しかもしげるは殆ど襖の中で仕事だから
半分一暮らしみたいなもんだよ
だから、おかあさんお姉さんに相当する人を見つけた時には
嬉しくてしょうがなかったんだろうな・・・
>>337 AKドラマでおなじみのところだね
岡崎の街でもあるな
>>338 第5週前半の茂の態度見るたび、未だに本気で腹立つわw
ずっと一人暮らししてた人が
外部の人間にペースを乱されたら
あんな感じになるかも知れないが、
自分の嫁さんだからねえ
「致命的」なんて言葉を使ったのには呆れたな
>>335 所属してる劇団(青年座)でも
切れ者って話だしなあ
そんなあの方も売れてなかった頃には
仮面ライダーブラックで
悪の女幹部やってた事が・・・
ゲゲゲでもイカルの出番があるときで、
おばばだけだもんね.トメになったのは
>>342 金八以降からしか記憶にないが、
いつも女大幹部みたいなんですがw
>>343 確かに存在感は大幹部だなw
嫌いではないんだが
キャッチアップ放送でまた一週目から観てしまった・・・
フミちゃんはほんに間が悪い人間だのぅ
でも要領が悪い人間が必死になっているからこそ
周りが味方になってくれるんだろうな
>>345 自分のためにならないことの方をより頑張るというのかな
そしてしばしば頑張りは裏目に出る...
二代目フミちゃんが盆踊りで、自分が楽しければいいんだけん、
と必死で自分に言い聞かせてたけど、
そんなこと言うのは自分のために
楽しむことが出来ない人なんだよね
>>346 確かにフミちゃんは他人が喜ぶのを見て楽しむタイプなのかもね
今週の八重で男たちが赤ん坊にくんくんする場面があった
そういえば昭和の調布にも赤ちゃんの匂いを嗅ぐ男が居るな〜、と思ったw
>>348 思ったw
赤ちゃんの匂いの表現にそんなにバリエーションがあったとは! とも思ったw
源兵衛の家の中をそっくりに作ったのは知ってたけど、
飯田酒店から祠を見通すアングルでの安来の街並まで、
実物によく似せている...
今頃になって感心した
>>349 山本さんは脚本執筆のために赤ちゃんを見つけては嗅ぎ回ってたのかなw
>>350 酒屋外観はセットだろうけど
ロケハンで外周りまで入念に取材したんだろうな
一方盆踊りの会場は関東近辺でのロケ撮影だろうね
細かいこというと、建物の特徴が出雲街道沿いの集落とは
ちょっこし感じが違う
水木サンの腕の切り口からもベビィのニオイがしたそうな
>>346 二代目の鈍臭い感じがうまい具合に三代目に引き継がれてるね
かく言う自分は本放送時は調布に行ってから見るようになったので、
後で第一週を見たんだが、
子供時代はこんな感じだろうと思ってたとうりだったなぁ
何気に歴代ふみちゃんでは二代目が一番良かったかも
>>353 水木さんがエッセイでそう書いてるから、
「命の匂い」としてドラマに取り入れたんだろうと思ってたけど
「八重」でも赤ん坊の匂いをいろいろ表現してるということは、
ゲゲゲを書くときに実際に匂ってメモを残してたのかもね
>>350 大塚近辺はフミちゃんの宇宙の全てだからな....
安来市街地ですらアウェーみたいだもんな
その舞台の描写はセットとはいえ気合いが入ってるよ
くんくん匂うのはイカルの遺伝かもw
冷蔵庫の肉を嗅ぐところがあったな
おばばから紅の珊瑚玉を貰う話は原作本には無いよね
でもあれがあったから、おばばとの別れの場面は
姿は見えんようになっても布美枝を見守っているよ、
という感じ方ができるようになってるのかもな・・・
>>357 細かい話だけど、大塚の街では、
フミちゃんがただの通行人に挨拶を交わす場面がある
これはフミちゃんがお得意様や
知ってる人には話かけられるよ
という描写だね
いつもながらお見合い回の両家の化かし合いには笑える
あれれ?なんでまとめ放送でまた戻ったの?
こみち書房引っ越しまでやったのにまた三代目ふみえの回に戻っちゃった?
>>363 GW特別編成かな
そのかわり次の土曜日は放送がないね
>>358 あったねーwこういう細かいところで楽しめるのがゲゲゲだなー
>>365 その怪しい肉をイトツに食べさせようとしてた
人体実験するところもしげるに遺伝してるw
細かいところといったら、なんといっても急行出雲だなぁ
「あまちゃん」もそうだけど朝ドラスタッフは鉄分高し!
>>364 キャッチアップ放送で27日から3日まで毎日してるね
しかしキャッチアップの必要ない人がまた見てしまってる・・・
イカルとしげるが似てるように源兵衛とふみちゃんだって
ここ一番でおばばに手を合わせるところは
親子だなあと思わせるね。
でも源兵衛はおばばが生きてるときは煙たがってたがw
調布Walkerって地域限定販売なのかな
巻頭に水木夫妻インタビューが載ってるが
この中で吉祥寺に引っ越す話がかつてあったと触れてる
縁起がいい所なので親戚が大反対してやめたとのこと 親戚GJ!
>>340 確かにww
放置プレイと勝手に触ったらいけんのコンボには今更ながら殺意が沸く
その後の自転車プレゼントと順序が逆ならフミちゃんは実家に帰っとるなw
>>370 吉祥寺に先生一家が暮らしてるなんてイメージにあわねー
ドラマOPもいきもの、じゃなくてもっとハイソ風になってたろうな
373 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/29(月) 10:21:15.57 ID:dv5DnWFM
松坂慶子だけがミスキャストだな
棒読み台詞回しが耐えられん
学芸会レベル
374 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/29(月) 11:45:26.64 ID:ERCa3zy2
松坂慶子確かに棒読みだけど
竹下景子が一番ミスキャストだろ
高畑淳子くらいが丁度いい
あと大門の妹におばあさん役はまだ早い
日曜BSのパン屋ドラマの制作統括
(EPというらしい)は谷口さん、
落合さんのゲゲゲコンビだけど
表に出ているのは落合さんなんだね
谷口Pブログは音沙汰なし.....
人が喜ぶのを見ると自分だって嬉しいの延長で
フミちゃんは最初は親のために結婚したみたいだよね....
当時ではありふれたことなのかも知れないけど
>>372 そうだよねー
あとこれは調布の中でも方向が限られるけど、深大寺に行く時に
野川を渡るっていうのが、何となくいいなーと、個人的には思うんだよな
散歩の行き帰りの中にも、いろんな物語があったんだろうなと感じられると言うか
>>375 制作統括=民放でのチーフ・プロデューサー(CP)じゃなかった?
379 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/29(月) 12:54:20.64 ID:dv5DnWFM
>>374 竹下景子は上手いじゃん。
期待を裏切らない芝居で何の文句もない。
高畑とかは威圧感あって下品なテイストになっただろ
>>375 やぐPこの前の刑事ドラマでもあんなにブログ書いてたのに最近全然書いてないからNHKやめたかと思ってたよw
まだ居るんだね、良かった
>>379 イカルといとつ
ゲンベエはこのドラマの最成功キャストだろ
なにを頓珍漢な
敢えていればねずみ男、二代目横山
そしてシゲル役が残念
>>378 それが何故か公式サイトでは
写真付きで「落合EP」と表示されてた
まあ制作統括は忙しくて目が45回転位はするだろうねw
383 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/29(月) 14:51:58.91 ID:dv5DnWFM
>>381 ハァ?
だから俺は竹下景子の配役で文句ない、って言ってるだろ?
頓珍漢はお前だろうがw
>>383 お前に行っているんじゃない。アンカーは話題つながりで付けただけ
374に言ってるに決まっているだろ
まあそう読めたら謝罪するが前後関係位は考えてくれないとやはり
頓珍漢だな
>>384 > まあそう読めたら謝罪するが
そう読めるから謝罪しろ。
まあキャスティングがどうこうてのは、
人間の脳みそは一つじゃないから
書き込み者へのバッドフレーズさえ使わなきゃ
議論は大いに結構だよねえ
ゲゲゲを本気で見てたからこそ自分の思いがあるもんな
だってつまらんものは議論する気も起きないからね
386続き
松坂さん...確かに何に出てても同じだよね
蒲田も、江戸を切るも、篤姫も(貞奴は見てない)
これ自分は「学芸会」とは違うと思ってる
こうしたどこでも同じに見えるのは、
もはや松坂慶子という記号があるんだと考えてるよ
高倉さんや笠さん見たいに...
で、松坂慶子が子供を亡くして
それを引きずってる女であるゲゲゲの場合、
この記号を使うのが最適だったか?
ということだろうね
自分は松坂さんは切替の早いタイプが合うと思ってるので美智子は逆なんだ
自分の意識からしても
そういう意味で373さんの見解は理解できるな
ただ松坂さんが藍子を抱いたときの嬉しそうな丸っこい表情、
これは子育てを懐かしむ(元)母親を全身で表している、
大変に好きな場面であることも付け加えさせてごしない
松坂さんの起用はふっくらしたあの年齢のきれいな女性で絞れば彼女しかいないとw
でもその容姿から醸し出す政志さんの妻でもあり且つ一種母でもある心根とか
姑のキヨさんと対立しないふわっとした雰囲気は松坂さんにしかだせないと思う
つくづく役者って台詞等の演技力じゃないと感じる
南アッキーナだけが残念な配役
もうちょっとイモっぽいお姉ちゃんがよかった
まぁまぁ 謝罪と賠償はニダーだけにしとけよ ナンノコッチャw
松坂おばさんをウルトラセブンの頃から見ているオイラ的には
役者やノォ〜
いまじゃただのデブオバなんだけどそれを生かして役になりきるお美事だよ
貞奴の頃は綺麗だった
近眼だから遠くを見るとどこ見てるかわかんないんだけど
その瞳がキラキラして美人に見えるのさ
>>391 387です
貞奴見てたとはうらやましい
CSでもやったことないはずですし...
江戸〜を見てると時代劇は特にあのとおる声がはまるんですよね
言葉が行き過ぎることはちょいあっても、
こうした議論の中で古い作品とか、
ジャズがなんとかとか興味深い書き込みが時に出てくるんで
有り難いことだなーと思ってます
393 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/29(月) 18:34:00.52 ID:vlipne9G
貸本屋のおばさんは他の人がやればよかった。
松阪慶子のセリフは全て空々しく聞こえる。
>>382 エグゼクティブプロデューサーの略だね:EP
NHKでも最近呼称を英語化するとかが流行りだしたかな...
>>376 自転車プレゼントや漫画アシスタントなど、
しげるに認められていくことで気持ちが結びついていく訳で
結婚そのものがフミちゃんにとって幸福
なんて描写はないんだよね
こういう結婚感は若い人にとっては奇異なのかもしれんな
と、アラヒィフの俺が言ってみた
もしゲゲゲがやぐPじゃなくおひさまや純愛のPが担当で、おひさまや純愛がやぐPならどうなってたんだろ
松下おかあちゃん実現しなかったかも…
>>395 まさに「あなたの夢がいつからかふたりの夢に変わっていた」だな
>>377 おそらく昭和30年代の野川はコンクリで護岸してない、
OPラストで二人が自転車漕いでるような小川だったんだろうね
なお、野川については小峰さんが漫画の題材にしてるよ
399 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/29(月) 20:07:16.52 ID:dv5DnWFM
>>384 >374に言ってるに決まっているだろ
ハァ〜〜〜〜〜????????
何逆ギレしてんだウスラバカ
だ っ た ら
>>374 に ア ン カ ー つ け ろ キ チ ガ イ
病院から書き込んでんのか?
>>396 一番最初に決まるのはPだっけ
そこからの人集め、ということになるかな
ヤグPはゴーストフレンズとか七瀬ふたたびのような路線が好きなのかもね
この頃はちりとての遠藤Pとよく組んでるからどちらの好みなのかは分かりませんが
>>397 いきものがかりが歌詞を作るときにはシナリオを参考にしたのか
どうか分からないけど、これは不思議な程ピッタリなんだよね
>>398 そうなのかー。じゃあ、深大寺デートの時、政志さんとフミちゃんが、美智子さんを追いかけた時、
終盤で、深大寺で会った喜子とお父ちゃんが、帰って来る時…
全部途中で見える野川の景色は、違ってたかも知れないんだな
>>396 やぐP以外だったら近年のどの作品のPでも原案の面白さを読み違えて悲惨な事になってたんじゃないかね
やたらに専業主婦をマンセーする事に偏ったり、逆にけなす事に偏ったり
はたまた水木先生の成功が全部ふみちゃんのおかげ!とかなったり…
支えただけ、でもその支える事がどれだけ大変かを理解してわかりやすく見やすく世に送り出したやぐPと山本さんはすごいと思うよ
BSフジ源兵衛の散歩番組で、源兵衛の親父さんが狸に化かされた
話が出た
夜中に自転車に乗ってた親父さん、狸が手招きする方に自転車を
向けるといつのまにか田んぼの中で自転車を漕ぎ続けてたとのこと
あれ?これってどこかでw
>>404 こういうのは仮定の話だからね、本来は.....
ただ「ゲゲゲの女房」だけは
同じ原作でテレビと映画が同じ時期に
相手の影響を受けることなく作られた、
だから404さんの論理展開はある程度実証されてると思うよ
407 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/30(火) 08:31:06.10 ID:Q5ZR1O8H
>>405 源兵衛の中の人、もしや水木しげるの隠し子じゃあるまいなw
>>382 さんくす
そうだったのね
確かに忙しいよなあ
>>409 チーフプロデューサーは作品の全責任がある人だからな〜
忙しいのは当たり前だけど、
具体的に何やる人かがわかったのは、
谷口Pブログの貢献は大きいよ
412 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/30(火) 12:23:25.26 ID:Psuktxad
↑
お前が粘着でお前こそキモい
逆恨みの逆ギレ見苦しい
しげるも最初は親の為に結婚したようなもんだからな.....
見合い話を持って両親が押しかけてきたとき、
知らず知らず復員時の回想シーンに繋がるけど、
あれは親に心配かけたから見合いはちゃんとしとくか、
としげるが意識してたことを示してるね
>>405 タヌキの化かしのパターンは全国共通なんだww
>>413 マイペースの水木さんも見合いは緊張したんだろう
それなりに相手に気に入られようと努力してたらしい
>>410 予算管理は特に重要みたいだね
朝ドラは放送して何年か経つと
一話あたりの制作費がオープンになるから、
使い過ぎると大変だよね
叩く人が出るだろうな
>>417 お見合いで屁をこいたら、いくら食べっぷりが良くても断られたかな〜
>>413 親のために結婚する....
戦国時代のお姫様みたいだが、昭和30年代半ばでもかなりあったんだろうね
だから結婚自体は本人にハッピーなことじゃなかった
フミちゃんが結婚して初めて嬉しそうにしたのは
東京の街中を車で走ってたときだもんな...
>>418 「純きら」1話810万ってどっかで見たなー
一週間で5000万足らずか
他の朝ドラも大体同じ位のはずだね
今は少しは予算多く取れるようになったのかな
>>419 式でこいた時は気が抜けてーとか言ってた気がするし、お見合いは一応緊張してたんだなw
>>420 親のために結婚したかもしれないが、一年たったら
「早く帰って下さい、一年になります」
この変わり様が自然なのがいいんだよ・・・
>>421 瞳が890万てのを見たような気がするが....
現代モノの方が高いのかな
426 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/01(水) 08:47:53.06 ID:CojKuDma
>>387 学芸会とは違うとしても立派な大根でしょ。
ちょうどCSでやってるから見ているけど、違和感あるわ。
旦那の役者なんか自分の子どもぐらいの年齢じゃないか?
子どもを亡くした陰とか全然感じられないし、
妙に余裕があって毎回暢気な台詞しゃべってるからイラッとする。
あの役は東てる美がやった方がよかったんじゃないか。
逆に化粧品レディのキャラとか出す必要もなかったと思う。
まず松坂慶子を出すというキャスティング先行が間違いの元だったかと。
>>424 その「帰ってきてくださいね」に手をぎこちなーくあげる茂ww
茂も変わってるんだよな
この時のペン立てがずっとあり続けるだけでなく、
後にはあのピンクの薔薇が挿されることになるんだよね
>>424 その遠慮が無くなってきたタイミングで
三海社の原稿がどうなったとか、
どんな漫画を頼まれたとか、
ほうかの仕事を受けてきたしげるに
フミちゃんが余計な追求をしてしまうところがまたいい
初心者マークが取れたころ、うっかりガレージに突っ込んでしまう感じなんだろうね
春田のオヤジめ
あのキモさでバレエ漫画を出し続けてたかと思うと無性に腹が立つな...
と、毎度思わせてくれる木下ほうかさん、あんたは偉い
>>427 早く帰って〜 の言葉が珍しく、
茂の頭にこびりついてたからこそ、
深沢さんの所から早く帰ろうとしたり、
フミちゃんに対し改まって
「待たせたな」と言ってみたりしたんだろうな
>>430 バレエ漫画が当時(昭和30年代後半)
そこそこ人気があったって考えてみると不思議
バレエ自体日本に縁遠そうな代物なのにね
>>422 そして屁はフミちゃんに聴かせるためのものとなり....
なお屁を適度にすることは、長寿の秘訣として、
天海が徳川英忠に語っているな
>>431 茂もフミちゃんを気にするようになってったわけだね
春田からの帰りに饅頭を買って帰るところなどは、
落胆した姿を見せたく無かったからだしな
(結婚して一年たってから嫁に格好つけるようになった?)
でも一直線に妻思いの夫には行かないところが茂なんだよねぇ
>>432 オリンピックの活躍で"バレー"漫画と間違えて借りた・・・は無いなw
>>435 実際にバレー漫画は流行るけど、
オリンピックの後でしょ
大体しげるのスポーツものは無いわー
想像できんw
>>434 人より1年遅れて学校に通うようになったしげるのことだ
結婚して1年経ってやっと、フミちゃんを好きになってきたんだろう
来週の上川ドラマに萌喜子が
最近またちょこちょこ見かけるようになったね
>>436 「河童の三平」で水泳大会を描いてたけど、結局は屁の話だしw
ファミ劇キャッチアップで見て気づいた(今更か)
藍子のおくるみの一つは商店街のお下がりで
もうひとつは、第一週でいずみが使ってるものだった
いずみが使ってたということは飯田家の女兄弟は
ずっと使ってたのだろうね
441 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/02(木) 08:11:02.13 ID:VzNYKi2X
貸本屋に市民団体が脅しに来るなんて史実じゃないだろ
ひな祭り会のエンドに出てくる調布の写真
「国領神社の千年の藤」はちょっとした地元の名所、
今見ごろですな 調布駅から15分ほど歩くけど
連合艦隊回見てたら
鼻紙を探しながら「鼻紙が無いとはこれいかに」
で、「インクが付くぞ」
みかんの缶詰を探しながら「みかん、みかんはどこだ〜」
とえらく明るく振舞ってるんだな
で次の場面で「やめるか漫画」だから、
そらフミちゃんも驚くだろうね
という
>>441 リアルタイム世代じゃないから、
本やネットからの知識ですが...
1.貸本漫画への抗議がPTA関係からあったのは事実
2.昭和34,5年頃からまずは衛生面で、次に内容面で
(太一世代より上の親父によるとトラホームが貸本で感染すると云われてたとのこと)
3.これで貸本屋が業界団体を作って自衛策を出した
末端店舗が抗議が元で組合を作ったということは
貸本という商売のスタイルへの抗議が直接貸本屋にあったのだろうと推定してます
444続き
4.内容についての抗議はその後も頻繁にあり、
抗議の形は出版社への投書(富田書房へのハガキ)か、
地域で漫画をヒントにしたといわれる少年犯罪が起きると、
学校からPTAを絡めて店舗へもあったらしい
5.昭和37年に同和団体からの抗議を受ける事件が発生
これで小中学生には読ませるな、という話が大きくなった
6.ドラマでの執拗な抗議は5の話をヒントにしてるのではないかと思う
でも現存団体が関係する事件をドンピシャでは放送出来ないですよね
抗議団体の件は原作にはないエピですが、
脚本家はメディア興亡に興味がある方なので、
貸本屋の客は何故居なくなったのか、
についてこんな事件もヒントにしていったのではと考えてます
>>440 あの赤地の おくるみは渋谷スタジオの姉妹は代々使ってるw
それは置いといて、お下がりとか使い回しの「美しさ」を自然と感じさせてくれるのは確かだねぇ
おかあちゃんがくしゃみ一発で吹き飛ばした金剛は、
実戦では魚雷二本で沈没してるんだよね
ボロボロになって戦って成果もそれなりに出してるのに現在は影が薄いのが何だか不憫...
しげるの屁は芸の一つで、リクエストに応じて出してるけど実は臭くないんだよね
嗅いだことないけど、ご自身で言ってるw
だから河童の三平でもジェット噴射として使ってるのかな
自分が聞いたのは、貸本から結膜炎になった人の噂とか
親が言ってたのは買い物してお札でおつりを貰ったら
すぐ手を洗わないと病気が伝染る、とかかな
実際にそんな例があったのかは全く分からなかったが・・・
>>443 模型を作りながらの「漫画諦めないで」
あそこが初めて ひょっとして最後かな?
茂がフミちゃんからのお願いを素直に聞き入れたのは
赤羽に一緒に行って下さい、も受け入れなかったし...
>>448 自己申告だからw
なお、「兄貴の屁は臭いんです」とインタビューで先生は語ってたな
>>437 そして50年位してやっと新婚気分かw
今でもリアルご両人は肩寄せ合ってツーショット撮ってるもんな〜
調布Walkerでもそうだったね
453 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/02(木) 14:45:33.91 ID:QS1bnt8u
ドラマでは調布の家は建て売りで買ったから、
家のローンや借金はないんだよね?
今日ファミ劇見てたら大家さんがどうこうというセリフが流れてたが何の話だったんだろ?
雑用中につけっぱなししていたので意味不明だった
>>446 そういえば、「おひさま」で赤ちゃん日向子もあれ着てたな
>>453 月賦の支払い・・・と言ってるからローンだね
でも茂はあれでよくローン審査を通ったよ
納税証明書で撥ねられそうなもんだけどね
456 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/02(木) 15:54:13.16 ID:QS1bnt8u
ローンでしたか。
実際はどうかわからんが、
ちょっと貧乏話盛り過ぎなような気がする。
昔は東京でもあの辺の地価は安かったらしいしね。
現実には、もともとは兄貴夫婦が住んでいて、都営住宅に当選したから引っ越して、弟のしげるに譲って
残りのローンを払わせていたの?
>>456 水木先生はもっと話を盛る人だけどなww
その盛りっぷりを訂正したかったのがこの原案を書いた半分くらいだと自分は思ったくらいだしw
>>454 AKヒロインの娘が代々身につけるおくるみか....
なんだか応援団長の学ランみたいだねw
現ヒロインは残念ながら出産しそうにないがな....
>>456 しげるが調布に家を買ったのは
貸本出版社が信濃町や水道橋に多かったから、
安くて新宿に電車一本で行けるところ、
それだけだからなー
あとローン組んだ時はまだ収入があったんだろうね
中森さんだってステレオ買える程だし
>>451 確かに兄貴は見るからに臭そうな屁をする雰囲気が漂っとるな...
宮部みゆきの作品で、財布目線で語られる話があるらしいけど
赤いおくるみ目線でお話が出来そうだねw
調布の家は、先生のエッセイ漫画で、全額借金、月賦で購入し
かなりの大冒険だか、大博打だかだったって語られていたな
>>455 不動産屋が個人的に分割払いに応じていただけだからいわゆる銀行審査なんか
ないだろw
内容はどうでも持ち家であったのは
しげるの結婚にプラスだったからな〜
下宿暮らしなら源兵衛が縁談断りそうだ
太った餃子は意外に登場が遅いんだね
第13週まで出番なしか
ゲゲゲ名物だからもっと早くから食べてると思ってた
>>465 曲がりなりにも肉料理だから、
極貧状態では作れなかったのかねえ
そもそも当時の田舎出身の人は料理にニンニクを使うという発想が沸かないのかもね
水木サンエッセイは妙に正確な記述がある反面、
見合いから結婚までずっと十日と書いてたからなあ
ゲゲゲの女房の本を奥さんが書くときに初めて五日間だったとわかったんだよね
>>467 まあ10日でも早いしキリ良いし、何より布枝さんと共通の勘違いだったから仕方ないw
リアル哲也兄さんの日記のおかげだね…書いてるのもすごいけど残ってるのがすごい
もうご夫妻も80歳90歳越えられてるんだね
いつまでもお元気でいてください
ご夫妻も水木3兄弟も揃ってお元気
リアル哲也夫妻も安来で健在だし
ほんとうにすごいことだと思うな
兄嫁さん、ご健在か
原作本でフミちゃんと仲が良かったと書かれていたし、
ドラマではフミちゃん以上にほんわかとしたクニ子さんだったね
兄嫁さんがこぶしをフミちゃんの手のひらに置いて
「フミちゃんなら大丈夫、私の太鼓判」
と語るところ、ほんわかしてて大好きだな
でも調布と田園調布を混同してるけどw
>>468 イカルのシナリオが余りに見事で、
それこそ狐につままれたような感じで
騙されてたんだろうか
まあ十日も五日も瞬間ワザには変わりないかw
>>466 餃子を家庭で作るようになったのが戦後かなり経ってからかな?
餃子の王将はまだできてないし、
食べるとしたら中華料理店だろうか
うーむ、安来にはなかったかもね....
>>472 クニ子さんは、アキ姉ちゃんからの最初の電話で、
新居の周りが"田園地帯"だと聴いて
ますます田園調布に住んでると確信してるだろうねw
>>472 兄嫁さんはほんわかした人で
仲だっていいはずなのに、
フミちゃんが実家に居づらい雰囲気になる流れが必然的に思えるのは
ストーリー構成の見事さなんだろうなぁ
しげるは調布に住んでて良かったな
もう少し西寄りの多磨墓地前に住んでたら....
(あまりにもズバリの駅名で実際に住んでる人が気の毒)
>>474 昭和40年初めころにはもう餃子の皮は売られていたと思う
高校の家庭科でお料理の実習でネギをみじん切りにして豚ミンチと混ぜたものを
市販の餃子の皮で包んで焼くのがあって親戚のお姉ちゃんの家でご馳走になっていた
シンプルだけど美味しかった
うちでも母がこしらえてくれていた
自動車で帰省してるから中国地方朝ドラ舞台巡りを企画したが
地元(あぐり、カーネーション)と境港で精一杯かな....
渋滞でスタミナ使い果たした...._
尾道(てっぱん)はもちろん山口(和っ子の金メダル)は遠すぎるぞ
>>478 なるほど
やっぱりオリンピック辺りからですかね
家庭の食卓に和食起源じゃないものがいろいろ入ってきたのは
そしてミンチ肉や冷蔵庫の普及とも
何となく関係ありそうですね
>>474 チキンラーメンの実演販売で店で食べるより美味い、
とチヨちゃんが言う位だから、中華料理屋はあるけど大したことはないかも....
これといった特徴のある料理は思いつかないけど、
安来は魚全般が美味そうなところだよねえ
>>477 実際には墓地の前に住んどるがなw
なお多磨墓地前の駅名は今世紀に「多磨」に改称されましたとさ
>>472 クニ子さんの太鼓判、ドラマでは絵にはしてないけど、
結婚したての頃は源兵衛に厳しくされて辛かったと語ってるよね
「純きら」程のことはないだろうけど
やっぱり嫁ぎ先で苦労はあるだろうし、不安は大きかった筈
旦那が味方かどうかも分からないし
だけど、フミちゃんもクニ子さんと同じくほわ〜んとした性格だから大丈夫って言ったんだろうね
>>482 墓地の前に住んでるし「墓場鬼太郎」を夫が描いてるから
「墓場の女房」のタイトルもありだったかもね
朝っぱらからテレビに墓場の文字が
ドーンと出るのも人目をひくだろうしw
>>483 親元から離れる不安もあるけど、
相手の舅姑と同居じゃない気安さは
あったんではないかな
>>484 キャッチコピーも
墓場で始まる朝8時!になるんだろうw
486 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/04(土) 16:04:38.39 ID:KEk0pMxd
いわゆる「焼き餃子」が一般に流行り出したのは昭和30年代後半以降。
大洋ホエールズの桑田武選手の好物ということで広まった。
桑田選手は長嶋のライバルでホームラン王を獲得したこともある当時の人気選手。
>>486 なるほど、昭和30年代末では焼き餃子は流行りの料理だったのかもね
今なら追いオリーブみたいなもんかなw
488 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/04(土) 16:58:19.67 ID:KEk0pMxd
焼き餃子は横浜で始まった料理で、
本場中国にはないもの
以上無駄知識です
安来の飯田家はプロ野球とか興味なさそうだからなー
>>485 しげるは次男坊だしね
イカルは同居じゃないけど、長男嫁には
フミちゃんよりキツくあたってたかも...
>>488 焼き餃子はカレーよりも新しい家庭料理か
これならホットケーキミックスの方が普及は古いかもね
藍子誕生前から何度かフミちゃんは作ってた雰囲気がある
>>489 朝ドラではプロ野球に深入りするのは
難しいわな〜 NHKだし
企業の宣伝になるもんね...
質屋の親父が巨人を応援してる描写が上限レベルなのかな
あれは一応企業名でないチームだからかね
でもテレビ普及とプロレスとプロ野球の人気は一心同体なんだよね
>>492 相撲はその点無制限だわな
「ひらり」なんてのもあったし
>>483,485
夫の親と同居の場合は嫁いびりがあるからな
だけど舅姑からすると家風を仕込んでいるだけで、いびりじゃないんだと
479です
朝ドラ舞台とロケ地を混在して書いてしまいました
ゲゲゲは境港や安来は物語の舞台ですがロケはしてませんでした
あぐりはドラマの舞台になった場所と、
ロケした場所は同じ県内ですが離れてます
カーネーションは舞台ではないですが岡山県内のあちこちでロケをしてますね
連休はこんな地方の観光地でも結構な人手で駐車場探しに余計な時間を費やしてます....
497 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/05(日) 09:05:43.83 ID:VAcJARsn
あぐりもいいドラマだったな〜
あぐりとゲゲゲの間は全部駄作
ゲゲゲ以降も全部駄作
今やってるのは評判いいらしいが軽すぎて嫌い
>>497 まあ他の作品についての下げは無しにしよ
「あぐり」が大変良かったのは同意、
あれ以降自分は習慣的に朝ドラを見るようになりましたからな
>>496 朝ドラ聖地巡りいいですね
ロケ地は案内板なんか無いから、
「ロケーションジャパン」とか持って行きましたが、
ここがその場所なのかよく分かりませんな
それが宝探しみたいで楽しくもありますが...
ロケ地巡り....
あの出会いとラストの石段に行ってみたいものだが全く場所が分からないな...
NHKマイルカップのプレゼンターはドラマ10の人か...
「ファイト」から始まったプレゼンター
今まで朝ドラか大河の出演者だったのに...
大体フミちゃん以降、朝ドラヒロインはプレゼンターしてないがな
>>499 自分は「仲直りのブランコ」かな
宮古島のことじゃないよ
>>499 あそこいいねー
行ってみたい
深大寺は何度も行ったもんだ
最近行けてなくて辛いw
>>502 深大寺界隈ほんといいねー
蕎麦はお勧めできませんが(小声)
武蔵野の風情がまとまって残ってて、
しげるがたまたま近辺に住み着いて
お金がないからフミちゃんと自転車デートして、
いろんな偶然が重なって今の調布でもロケができた
こう考えるとなんだか奇跡みたいなもんだなぁ
>>503 これもひとつの"ご縁"なんですかね...
ドラマの舞台そのものの場所で、
しかも昭和時代モノで、ロケができたってのは素晴らしいと思うな
>>504 「子供ばんど」と「子供の日」と、
うじきさんの55歳を絡めたのか
そういえば「ありがとう」もゲゲゲ絡みで5月5日発売だったね
>>506 本放送の実況で原稿料を子供銀行券で払ったという書き込みがあった気がするw
でも3年前の今頃「ありがとう」が大ヒットするなんて全く思わなかったな・・・
当時毎週いきものがかりのラジオ聴いてたなあ
>>495 ドラマや原案本では軽く触れられてるだけだが、
イカルにも相当フミちゃんは悩まされたはずだよ
結婚生活50年のうち半分はイカルが居たんだからね
>>507 499です
情報だんだん
こんなまとめサイトがあるとは知らんかったです
つーか自分が情弱なだけか...
ちなみに例の階段が匝瑳市の飯高神社、までは知ってたのですが、
方向音痴でカーナビ無しの自分には
ハードルが高すぎた...
最初の目的地「房総のむら」はすぐ行けたのですが、
そこから道に迷い、日が暮れてきて断念
やっぱりカーナビ買うかな...
>>506 価格も555円で、
音楽用語5=G→ゲー の洒落だったね
フランス語ならジェジェジェになるのか...
ロケ地ではなく実話の舞台だけど
ご夫妻が結婚式をあげたお屋敷を
米子に行ったとき見たよ
殆ど廃墟で中には入れないんだけど、
相当に広い屋敷だったなあ
あんな所で式をあげられるって、
実はイカル金持ってるんじゃないか
と思ったな
>>511 あんなところ日が暮れて行ったらそれこそべとべとさんに会うかも
>>514 痩せても枯れても名字帯刀御免ですけん
で、奮発したのかな
>>507 これ見ると電気代脱走デートの場所はまだ特定されてないようだね
背景に茶畑が見えるから静岡県だろうけど
>>505 戦前よりも昭和中期の方が難しいかもな...
車や電化製品など、微妙に物が出回り始めたから
その再現も大変だと思うよ
>>514 お金もそうだが、お日柄のいい日に急に場所を押さえることができるのは
イカルの顔がまだ地元では利いたということか
>>516 第10週だよね
確か月曜OPで 島田市のみなさん と、クレジットが出ていたから
多分、島田市のどこかだね
>>503 欲をいえば多磨霊園も実際の御二方は自転車デートをされてるので、
その場面もあれば良かったな〜
と思う府中市住民の俺
だけど3年前、生フミちゃんが競馬場に見に行ったからいいか...
前にぐいぐい出るイカルではあるが、
仲人さんとの話とか結納の取り次ぎ等は
イトツを立ててるんだよね
そこはやはり明治の女ということか
>>520 競馬関係者に生フミちゃんが混じると一際デカさが....
>>516 同じくこのサイトに未掲載のロケ地は「九段会館」だろうね
水木プロ創立記念パーティーの場面
の
これはこのスレのえびお先生の書き込みで知ることができた情報だったな
>>521 イカルは確かに明治の女だよね
むしろ幕末頃の精神構造かもしれんな
一方のイトツは明治の男って感じはまるで無しだ
マイホームパパでもなく遊び人でもなく、
全てに中途半端な当時としては珍しい存在だったろう
>>523 このわずかロケの半年ちょっとあとにあの震災になってしまったんだなぁ
>>525 大正ってのは実はフリーダムな時代だったのだ
特にインテリ層には
>>522 朝ドラヒロインでプレゼンターを勤めたのは、夏美、瞳、布美枝の三人でみんなデカいがな...
>>525 モボーと云われた男♪とか歌もあったな
(モホーじゃないよw)
>>526 外壁が崩れて亡くなられた方が出たんだよね...
やぐPお久しぶりに更新ですわ
>>528 おおおーthx
しかし....巧妙に純愛disってる気がw
>>528 情報だんだん
ヤグP相変わらずだな〜 安心した
新作情報も生あたたく待ちますぞ
>>527 モボだと云われた男〜ですね
モダンボーイ
モダンガール
>>530 そうそう
たとえズコーな話でも、習字でも保健体育だろうが構わん
生暖かく待ちますけん
谷口Pが今でも作品への愛と、作品を愛する人への愛情あふれるブログを書いてくれることに感謝
放送が終わってもゲゲゲは終わってない・・・
取ってつけたように女将ドラマの事書いてるけど見てなさそうw
>>531 日本人は昔から短縮語にするのが得意だったんだなあ
>>526 イトツの大阪単身赴任も芝居や映画のためのフリーダム環境を求めてかもな
とりあえず家族は養ってたけど
祝・谷口P連休中に突然のブログ更新!
このスレで「真夜中のパン屋さん」が
ゲゲゲでコンビだった落合Pと共同プロデュースだ、
と書かれてたと思ったら今回の更新
まさか、ここ見てたりして....
そんな暇ないですよね
>
>>525 > 大正ってのは実はフリーダムな時代だったのだ
> 特にインテリ層には
都市部ではそうだろうね
イトツは境港あたりでフリーダムやってたから
修平さんみたいになったらいけん、
と
一種の躾文句化をしてしまったんだろうな
プロデューサーはNHKにくる
「お客様の声」の分析はするんじゃないかな
場合によってはストーリー展開に影響するかも...
540 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/07(火) 13:23:22.36 ID:Oeh3Y+VN
女将ドラマも面白いな
正反対のキャラだけど
スタッフが2ちゃん見たっていい事は何もないだろうからなw
でも、見てる人は居るかも・・・
「だんだん」は、飯田家の人は使うが村井家の人々は使ってないね
おとうちゃんは意味は分かってるみたいだけどね
>>542 ダヴィンチの紹介記事を見ると
先生は子供の頃から絵物語や、
屁の演奏とか
ガキ大将で娯楽を提供するとかで
人を喜ばせることが好きだったんだね
やっぱり灯台守は合わないな
>>541 つ えびお先生
でも良くも書き込んでくださったよ
自分の悪口満載かもしれないのにねぇ
>>545 貴司が表紙で水木しげる特集とは何と言う胸熱...
>>544 だんだん、は鳥取県西部でも流通してると思うがな
例えば米子駅前の広場は「だんだん広場」だね
ヤグPは六角さんにオファー出してたのか
というか六角さんも出たがってたとは・・・
相思相愛で結ばれず、残念
>>536 単身赴任のイトツの帰りを待つ三兄弟の回想シーン、とても切なかった...
屁の話だというのに...
>>550 「のんのんばあ」と同じ時期なのかな
少年時代の、本人が語りきってないことはもっといろいろ有るんだろうけどねえ
のんのんばあ 面白かったね 山田昌さんののんのんばあが優しくて慈愛に満ちて
最近は子供向けのいいドラマがなくなった
もっと子供向けのいいドラマつくってほしいNHKさん
のんのんばあ の再編成のドラマ切に切にお願いします
>>552 えー 山田昌さんだったのか!
のんのん役は
今再放送で丁度純きらやってるけど、
あのクソ姑と同じ人だったなんて・・・
>>552 子供向けドラマ、週間こどもニュース、まいんちゃん...
大人も楽しめたこれらのジャンルがどんどん無くなっていくな
深夜帯ばっかり充実させてる
民放はより期待薄だし...
のんのんばあの妖怪話で育ったしげると、
おばばの昔話で育ったフミちゃんは
地域的に近いだけじゃなく、心情的にも共鳴するものが確かにあると思う
>>554 昔、ズッコケ三人組 なんかもあったね
分かりやすく面白いものを作るのは、
実は大変骨が折れる大変なことなんじゃないかな
>>554 個人的にはミーム夢の旅みたいな
ああいうアニメがまた見たいですねえ
>>553 山田さんといえば植木さんとの名古屋嫁入物語シリーズだな
だちかん!
>>555 昔話は語り聞かせが大事なんだよ
絵本渡してホレ読めじゃなく
最も本も読まずにいろんな話を次から次へとすることが難しいんだが....
子供向けドラマって、キャラクターグッズ売上が見込めるもの以外は作らなくなったのかねえ
少子化でマーケットが縮小したのか
今の世に豊川さんが居たらどう勝負するか....
>>558 考えてみると名古屋舞台の朝ドラってないな
そもそもドラマ全般にスルーされてる気がするぞ
中学生日記も終わったし...
だから嫁入り物語がヒットしたのかもね
>>555 ちびフミちゃんがおばばから昔話を聞くところ、
しげるがのんのん婆と地獄絵を見たことをフミちゃんに語るところ、
両者当然だがサントラの「おばばの昔話」が流れてる
あの曲調と画面の流れがまたぴったりだ
ああいうのがゲゲゲがずっと持ってるテイストなんだなあ
純情きらりが愛知舞台でしたね
>>561 銀河テレビ小説だったと思うが
名古屋制作の枠はあったような
お金物語とか
>>563 岡崎(三河)ですな
純きらまで愛知県舞台なしで
やっと三河が舞台になったと思ったら、
名古屋(尾張)のイメージが悪いという....
同じ県内なのに三河と尾張は仲が悪いのかも知れないですね
銀河テレビ小説、懐かしす...
わしは たけしくんハイ、魚河岸のプリンセス だっちゃ
>>567 と、自分も思ってたら三河と尾張は別の国だ、
と三河側の人間は主張しとります
そもそも嫁入り箪笥のご披露は濃尾の風習で、
三河は元々あんなことせん
する輩は名古屋から来たよそ者か名古屋に毒された奴、という意識でした
純きらでも方言指導は名古屋と三河は別の方でしたな
でも、豊橋の人から言わせると岡崎とか刈谷はもう名古屋に毒されとるらしい....
ダヴィンチによると水木先生はまだカリブ海に行こうとしてたとか
うーむ、若い
>>562 ちびフミが、おばばに「遅くまで起きてると幽霊が足の裏ペロ〜ン」
自分も婆ちゃんに似た話を聞かされたな
どこでそんな話を教えてもらうのか不思議だったが、ついに確認できんかったな.....
>>570 こういう昔話は、年寄り→孫だよね
親子では世代が近くて昔話にならないのかもね
いま、おじいちゃんやおばあちゃんから昔話聞かせてもらってる子たちは
少ないだろうね・・寂しいな
三世代同居の家庭がもう少ないからね
(だから朝ドラでは爺さん婆さんが重要なんだろうけど)
自分だって核家族家庭だから、
昔話は「まんが日本昔ばなし」で知ったクチだ
そんな番組さえ今では無くなってしまったけどな....
>>569 まだビッグマックにも挑戦してそうだね
でも奥さんと先生がマック店内に入るとめちゃくちゃ目立つと思うがなぁ
フミちゃんも赤ちゃん藍子に
「とーんと昔があったげな...」
と語りかけてたね
あれは藍子に聞かせるためじゃないけど
>>574 先生は日頃からその近辺を歩いているから
調布駅前の風景の一つとして周りはそっとしてると思うよ
>>549 ほんと残念
前に六角さんが言ってた「主役の皆さん!どんどん呼んでください」
ご縁ですな
>>577 漫画関係の濃い人を演ってほしかった〜
その後、カーネーションで朝ドラに出て
真夜パンでやぐPドラマ出演を果たしたわけだね
>>578 漫画上達の為に点々の打ち方や筆圧を分析するとか、
落語好きでイトツとつるんでるとかw
>>575 電気を停められた夜....だったな
暗さに子供の頃を思い出して
藍子に話しかけたくなったんだろうね
フミちゃんは
「電気を停められた!ぎゃあああ」
というリアクションをする人じゃないから、
あの場面で子供時代を思い出し、
心なしか楽しそうにも見える態度がとても自然なんだよね
>>578 六角さん朝ドラもっと沢山出演してるかと思ったら、
「純きら」と「カーネーション」だけだった
やっぱり相棒のイメージがあるからかなぁ
「おひさま」にも出てた気がしてたよ・・・
ダヴィンチのリアルふみちゃん喜子対談、結構面白いね
先生が青魚食べないとか、マグロが好きじゃない はかなり意外
>>581 その回の続いての場面、ロウソクの灯りで仕事する
おとうちゃんを手伝いに、部屋に入っていく時も楽しそうだったな
>>582 「こころ」にも出てるようだね
記憶にないんだが.....
なおダルマの幽霊役で出たのは
「連続テレビ小説 ころろ」
朝ドラフリークなら亜種もきっちり押さえておこう
ころろしかり
おかんとみどりしかり
ちょもらんましかり
おばばの話で不思議なのは「長い話」だな
空から長い長〜いふんどしが降りて来て・・・
元ネタは何なのかなあ
なお、蛇とひょうたんの話は類似の話があちこちにあるみたい
>>582 朝ドラ出まくってるといえば、ゲゲゲの引っ越し屋さんこと野間口さん
これでAK四連投だね
空から長ーいふんどしが降りてきた
と思ったら布美枝じゃった、こっぽし
>>584 ろうそくの光だとおとうちゃんの絵怖いな〜
とかおどけて楽しそうだったな
里帰りの時いずみにも話してた位だから、
その夜はよっぽど楽しかったのだろうw
>>589 一反木綿もふんどしも似たようなもんだがな...
でも、それ言われて一反木綿の絵が怒ってたね
その一反木綿が怒るシーンまで、
古くボロボロになったふんどしが化けたら一反木綿になるんだと思ってたw
一反木綿=ふんどし は鬼太郎のテレビ化を実写で計画してる話の時だよね
でも一反木綿より目玉親父の方が難しい気がするがなぁ
>>594 ゲゲゲ三大美女ですがな
・貴司嫁(正確にはマチ子さん婿が貴司だが)
・松川さん
・大人 智美ちゃん
>>588 野間口さん、いいですね
薄いサングラスがお似合いです
今回のヤグPブログは何故か「てっぱん」PRのスペースが大きい
「くの一」の番宣かと思ってたけど、
「真夜中パン」の脚本がてっぱんと同じ、ということもある.....わきゃないか
>>597 俺は最初、貴司嫁を及川奈央だと思いこんでたな....
>>596 対象がちっちゃい方が難しいよね
「コメットさん」のベータンみたいに
人形アニメとの合成にするつもりだったのかもね
>>599 「てっぱん」の(最初の)脚本と、
「まよパン」の脚本は確かに同じ人だ
あの人は井上Dと喧嘩して降板したんでしょ
で、NHK出禁になったと思ってたよ
寺田さんは「てっぱん」で最後まで脚本協力の名前が残ってたから
出禁ではないと思いますよ
谷口Pはヒロイン引き継ぎ式であかりに面識があったからかな?
あれから震災でしばらく引き継ぎ式が無かったねえ
コメットさんといえばホットパンツ
>>597 何故かみんな特撮ヒーロー番組に出てますな
>>588 今週はNEO祭りw
>>597>>605 その3人の共通点は
戦隊のレギュラー経験者か
(大人智美の人はゲゲゲ終了後だけど@ゴーバスターズのエスケイプ)
>>603 自分は井上CDと対立して
脚本の成り立ち上「協力」って形で名前は残すという事で
降板したと思ってた。
そろそろNEO枠で中森さんが朝ドラ出てもいいころだがなあ
「あまちゃん」は「くの一」と被ってて無理かな
>>607 中森さん
芋たこなんきんで
カモカ長女のダンナ役だったな
あの時は
マギーや帝王の人がゲストで出てたな
>>606 井上CDとの対立情報、「てっぱん」本放送時に本スレで見たな〜
でも、関係者でないのに何で知ってんのか未だに不思議だ
スタジオ見学のネタバレとは訳が違うし
でも監督クラスと対立して自分から降板したら、半ば出禁でも
不思議ではないけどね
「真夜パン」では手打ち?の意味を込めて起用して、
さりげなく谷口Pが「てっぱん」をフォローして丸く収める・・・
なんてね
>>609 なるほど
言われてみるとその通りかも
制作発表時には寺田ピンクレだったのが
その後関・今井との連名に変更されたのも
絡んでるのかな
真夜パンにはおひさまのハナちゃん(not悪夢ちゃん)出てますね。
>>608 そうだ、中森さんが朝ドラ出たの恐らくそれが最初
案外最近だったね
先週飛んでたCSゲゲゲ再開だな
久々に観よっと
朝ドラの特撮枠、NEO枠、金八枠
そして忘れちゃいけない「にっかつ枠」♪
NEO最近やらないねえ
常連さんがあちこち出てるから、
揃えるのが難しいのはあるな
再放送と思うけど
石塚さんが調布深大寺界隈を食べ歩き
鬼太郎のことも出てきてる♪
イトツw
遅れて来た大物新人って...池上彰かい!
>>611 あれが朝ドラデビューか
次の年のちりとてちんには
同じ事務所の松重さんが出てたな
雄玄社編集部員の「やんなっちゃった節」再放送とはいえタイミングがいいというか、何というか....
この頃、牧伸二さんは大活躍だったんだろうな
>>616 本放送の頃、池上彰が大ブームだったからねえ
流行語大賞にもなってたような
CS今週からの藍子(ハーフ藍子)の着てる青いセーターは乾物屋さんからの貰いものだろうね
貰うシーンなんて大抵の人は覚えてないのに、
ちゃんと絵で見せて今回回収してる
こうした積み重ねがご近所の「村井さん」を印象付けてくれるのだろう
小説の自費出版の話はあの時代ではおかしいな。
当時はそんな風潮はなかった。
割と最近の悪徳商法だから。
昔は中小企業の社長なんかが印刷会社で自伝作って配るというのはあって、
印刷会社にはおいしい仕事だった。
それをヒントにして自費出版みたいなのが始まるのは平成になってから。
いろんな意味で当時の庶民にそんな余裕なかった。
>>618 昭和40年をリアルに知らない人間が書くのもなんだけど....
"やんなっちゃった"こそテレビが流行を加速したものだろうね
大正テレビ寄席が昭和38年スタートとあるから、
ドラマ舞台の昭和40年初めには爆発的に流行ったころかな
>>621 自分も、当時自費出版詐欺は社会問題にはなってないと思う
本を書きそうな人ってそもそも数居ないから「市場」としては小さいもんね
だからこそイタチに、「いい金儲けを考えた」とやってくる台詞を言わせてんだろう
>>613 にっかつ枠か・・・・
「つばさ」、「かめ」、「ゲゲゲ」とありましたな
しばらく出てなくて「あまちゃん」で復活
←「純愛」の森下さんを入れるかどうかの議論はありますが
>>621 「氷点」を書いた人は無名の素人で、当時は自分が小説書いてベストセラーになれるかも!みたいなブームはあったらしいよ
映画にもなったし
ちなみに、「笑点」という番組は、このタイトルのパロディ
日テレのタイトルパクリ.....家○婦の○タ の先輩があったか
そんな大ベストセラーですら、テレビ新聞なしの村井家は知らないということだね
昭和40年の銭湯代、大人は28円でこどもは8円か
月1000円位は浮かせられるな、兄貴の家は
銭湯代もらったら普通に新聞位とれるよ
627 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/12(日) 10:49:44.23 ID:06GBB8hp
昨日の放送ではるこが帰郷した後、机の上に写真が置かれてて、
外に花びらが舞ってる場面がありましたが、
あれは誰の家ですか?
またみてしまった。
丁度このころが一番来たるべき時の予感があって切迫してきていいですね。
次週一週間で一気に「来てしまう」のだったのは驚き
もっと長いこと掛けていた記憶だったか
>>627 写真がテーブルにあるけど、あの写真を持ってるのは布美枝かハル子だろう
そして、あの部屋のカーテンは明らかにしげるの仕事部屋のものじゃないよね
つまりハル子の下宿かな
しげるの「がんばってるのはみんなだ、殆どの人は夢破れる」は
当たり前の話だけど、ある意味最高の励まし方だと思うなあ
631 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/12(日) 12:42:43.97 ID:06GBB8hp
下宿に写真を置いて行ったの?
水木家の居間のようにも思えるけど
>>628 時節がら不穏当な表現かも知れないが...
火山が爆発する前の、地面が陥没したとか、
湖の水位が下がった的な印象というか
この場合は自然現象ではなく新しい才能を求めている人のうごめきなんだけどね
また内田さんがモデルの人?の古典的ハンサム度が凄い
あんまり現代で貴には合わないのか 外ではあまり出てこないのが残念だけど
>>631 調布の家の居間ってちゃぶ台だけですよね
あの場面は比較的広めのテーブル(座卓)に見えるから居間でもないと思います
>>631 心機一転、田舎でやり直すために敢えてゲゲとの写真を置いて行ったってことだと
>>633 このクールは出てないかな
七三が合う昭和ハンサムなんだよね
現代物なら、地方の方言丸出しで無駄に男前のへたれアンチャンかな
てかそれはスウィングガールズだったw
>>626 アニキが7万2千円のテレビを7万円で買ったと
値切り自慢するところは関西人的発想だのー
氷点といい、意外なところからの才能を求める時代だったのかもしれないね
豊川さんの求めるざらっとしたものも時代の空気なんだろう、と思うな
>>638 風呂代ケチってテレビ買ったぞー
とドラマで描かれることを認める兄貴に
自分は大人物性を感じるよ...
>>636 写真を置いたのは過去を切り離しての再出発のメタファーと解釈してます
人物無しの場面で、一種の心象風景的な演出ですね
ゲゲゲにおいてはちょっと珍しい
「オデッサの階段」ともいうべき抽象的な絵作りと思います
>>632,639
漫画雑誌にしても既存の人気作家を集めるだけだとライバル誌と同じような
ものになるだけだからなあ
しかしゼタみたいな大胆な漫画家起用は小学生が読者だから限界があるし
小学生レベルが既存の漫画作品とは違うものを求めていたかどうかを
判断することが大変だったのではないかな
40万部→100万部なら、60万部分は今まで読者でなかった人が読む計算だから、
なにか新しい事をしないと絶対無理だよね。
今日の奈緒さんのラジオ、ゲストが貴司だった
源さんが松下さんお久しぶりですって言ってたのは聞けたんだけど、
その後の松下さんの話が電波が悪くなって全く聞けなかった…
ナ、ナンダッテー
貴司、わしは聞いとらんけんな!
ゲストで出るなんて
でも考えてみたらまともなラジオ持っとらんかった....
質屋に入れてる訳じゃないよ
ゲストと言ってもコメントゲストだったから二人の会話はなかったですよ
そのうちTokyo FM番組HPに内容がアップされるはずです
>>646 情報サンクス
HPアップを待つますか....
>>648 だんだん
生ばかのうた、よっぽど印象に残ってるんだなあ
>>641 一木D担当週にはこうした心象風景の描写とか
幻想的な絵造りが多いように思う
>>643 みんな裸足で暮らしてるような土地でこそ靴が売れる
そんな発想ですな
>>643 その何か新しくやることとして
二千部そこそこしか売れてない
貸本漫画家の起用というのが大胆なんだろうな
イトツ・イカルの突然の上京は本の打ち合わせは口実で息子の顔が見たくなったんだろう
特に兄貴はずっと親に顔見せてない雰囲気だし
イトツは芝居にも行きたかったんだろうねw
>>653 兄貴は当時の感覚での、所謂長男という意識が薄い珍しい人だと思う
>>653 イトツのほうはまともに信じていて(阪神の金本が詐欺にあったようなもの)、
イカルのほうは詐欺の可能性が高いので息子に相談してから、と必死で止めたんじゃないの
そこに、杉浦太陽が「ゲゲおるかー?」とタイミングよく訪ねて来て、いつもはイヤな顔をするしげるが
「ええところに来てくれた! さあ入ってくれ!」とめずらしく手を引っ張って歓迎してくれるので
「おおっ、ゲゲ、やっとおれのありがたさを分かってくれたか!」と満面の笑みを見せて
「ええ商売を思いついたんだ、素人に本を出版してやると持ちかけて、印刷代を折半するという名目で金を出させるという段取りで、ウッシッシ。。。」
全員が目を合わせて「・・・そういうことか。」
すごいギャグだ
>>656 イトツは牡蠣の養殖もそうだし、
田舎の坊ちゃん然としたところが
怪しい人を呼び込む感じなんだろう
>>650 ラバウルでの逃走とか、
紙芝居週の地獄絵詣でとか、
のしげるの回想シーンだね
ただ週の担当DとCDの仕事のテリトリーは何処までかは自分は判らない
その仕事の範囲で演出による特色が有るのかどうかだな
少年ランドは既存の人気漫画家獲得ではライバルに遅れをとってたけど
それを逆手にとった編集ができた
とも言える、かな
でもドラマでは描かれなかった
W3事件が無ければ急な編集長交替もなく、
結果的に横並び路線でランドはじり貧だったかもね
週の担当Dを決めるのもCDの仕事なんだろうね。
>>659 当時は、少年マガジンの「巨人の星」「あしたのジョー」が、団塊の世代と呼ばれた大学生に絶大な人気が出て
マンガは幼児だけが読むものではない、大学生になっても読むんだ!の時代だっけ?
鬼太郎のような、ちょっと異質なマンガをあえて入れたのも、新しい読者を引き込むためでは
>>661 そうだろうね
2クールで毎日放送のドラマを一人で演出するのは無理だろう
CDは現場の責任者だから撮影の演出以外の仕事もあるだろうし
なお、ゲゲゲは渡邊CDが丁度半分の13週を手掛けてる
大抵CD演出は8〜10週だから、これはかなり多い
>>657 イトツは映写機を盗まれて映画館を廃業してしまったくらいだからな....
マヌケな人物として地元では有名だったろうね
>>661 巨人の星が昭和41年連載開始だから、
水木しげるへのオファーの後だね
つまり編集長が内田(豊川)さんに代わっての一連の路線変更の結果だろう
元の編集長のままだと小学生のシェア獲得路線続行で、
水木しげるの採用も無く、
巨人の星も単なる魔球モノになってた・・・まあ推定ですが
いずれ豊川さんは編集長になるだろうけど、これが3年先だったら
どうなったか、というのはあるね
事実だけど、昭和40年というのはなかなか絶妙なタイミングだった
>>662 撮影はセットや出演者の関係でいくつかの週のシーンをばらばらに
するから、そこでは演出が場面毎に変わることはないだろう
渡邊D週でもある場面の撮影時の演出は一木Dとかになるとか
だから週担当Dの特色は台本最終チェックとか編集段階で出て来るのかな
昭和40年ガロは実際に新人賞を出してるね
第一回入選者の中に"つりたくにこ"の名がある
しげるが最初に来た宇宙企画物のオファーを受けたら果たしてどうだったろう
なんだかそれはそれで楽しそうだ
>>668 サイボーグ
を載せてたら確実に終わってたよ
>>669 サイボーグって1961年作だよね
時々聞くけど、そんなに凄いのか....
>>670 1960年説もあるね「サイボーグ」
大体その時点でサイボーグなんて言葉を使うのは凄くないかね
009より随分前じゃないか
しげる「宇宙もの....連合艦隊を宇宙に飛ばしますか」
まあ
あれを書いていたのに得意じゃないと言ったということは
自分でもあまり成功作とは思ってなかったんだろうなw
「アンドロイド」は、人間と区別がつかないほどそっくりなロボットのこと
「サイボーグ」は、人間の臓器などを改造・機械化して、もはや人間ではない、ロボットになった状態のこと
「ロボコップ」みたいに、死んだはず人間を機械の力で生きているように動かすのが、「サイボーグ」だよね
>>672 9年後に実行に移して打ち切りをくらった男がいたな...
豊川さんの最初のオファーを断った後、寝てる藍子に向かって
あんたも学校あがるとお金かかるのにね
と呟いたフミちゃん、母親としての本音だよね
おとうちゃんの仕事に口出さないにしても、雑誌の依頼を断るとは先行き不安になるのも無理ないだろうに....
>>675 昭和39年正月の「海底軍艦」の映画がヒットしてたから、案外受けたかもね
>>676 あのまま貧乏だったら藍子は幼稚園には行かなかったのかな....
その場面の桃音藍子はマジ寝してるように見える
>>673 解説だけ読むと水木さんはサイボーグを正しく理解していて、斬新な漫画を描いたように思えるんだけどなぁ
>>674 この観点からすると、
アトムはアンドロイドで鉄人はロボットか
小峰さんも宇宙を舞台にしたSFモノを描いてるがな
>>676 ここでのフミちゃんの呟きは同じ週の、
イカルが「売れない漫画家で終わるかもしれん、それでも傍にいてやっておくれ」
と土下座する場面から繋がってるね
貧乏する覚悟は出来たと思ってても
子供の事を考えるとこれでいいのか、
と思う母の気持ちだねえ
まさか鴨ちゃんが漫画のアシスタントを…
>>682 隣りで褒めてあげる人がいて欲しかった〜
おかあちゃん今年も調布でコンサートだ!
あんま関係無いけど大阪はNHKのホールだね
>>679 斬新だけど斬新過ぎるし恐ろしすぎてチョット子供はねられなくなるだろう
「戦艦大和」が好きで、それを宇宙に飛ばしたいと発案した漫画家さんがいてな
キャラデザを担当したのに、契約があいまいで、ほとんどお金をもらえなかった
それで怒って、「わたしの原作者の一人だ、売り上げの何%よこせ!」って裁判起こして
見事に勝った人がいたんだ
それで味を占めたのか、今度は有名歌手が「夢は時間を裏切らない」とかなんとかいう歌詞を、
おれの漫画に登場する台詞と同じだ、盗作だから金払えと裁判起こしたら
「それなら、銀河鉄道は宮沢賢治のパクリじゃないんですか?」と思わぬ反撃を食らって
負けちゃった漫画家さんがいたんだよな
まあ、あの人ももともとは水木しげると同じように、貸し本漫画出身で貧乏だったらしいけど
「てっぱん」の焼き鳥持ち込み酔っ払い(名前が難しい人)
も漫画家父親役で出てたね
>>687 その漫画家さんはいつも裁判をしてる気がするのおwww
さるま茸とかパンツとかとにかく下品なのが嫌だったなあ
>>686 懐かし漫画スレの定番レスになる程有名になってしまったな...
>>688 それ焼鳥じゃなくて唐揚げでんがな
>>690 インキンとか....
確かに貧乏でも不潔感を漂わせるのはなあ
しげるは貧乏だったけど、風呂付きの家に住んでたし清潔にはしてたな
>>682 女将のくせに漫画原稿を扱い慣れてるとはこれいかにw
しげる浮気疑惑の後、イトツが唸ってた「河内山」の一節で
田舎大名と謗られてるのは松平出雲守
いわばイトツの地元ともいえる
ここにイカルが「自分だって田舎もののくせに」
と返すところは演目の内容とも合って、
なかなか気の効いたやり取りだ
>>690 「美少年」って酒を初めて知った
架空の銘柄と思っていたら隣の県に実在してたw
事故米でやらかして蔵が倒産
今は別の会社が引き継いだようだ
あの漫画家さんは女房が少女漫画界のスターだったし....
朝ドラ題材になりそうなんだよなあ
あ、富樫の女房なんかは今でも一家を支えてるか
>>694 意図的か偶然か判らないが、こうした"隠し味"を今でも楽しめるのが
ゲゲゲのいいところだな
>>678 幼稚園は小学校よりお金かかるよ
ゼタはページあたりの単価は貸本より高いが
短編だから稼ぎは大して期待できないもんね
となれば、藍子を保育所に預けてフミちゃんはどこかに働きにでるつもりだったのかも...
>>696 999の女房.....
その漫画家の女房さん、ゲゲゲ世界ではマヨちゃん人形のデザインをしてたのかもね
お土産のねこ福堂のカステラ、
豊川さんが風呂敷から出したとき
包装紙が開きかけとるように見えるな
カステラの底がざらっと美味いのは、
カップのアイスクリームのフタに
付いてるところが美味く思えるのに通じる、と思う
>>671 「サイボーグ」の漫画をしげるが描いたのは何時か、についてだけど
やのまん 「水木しげる貸本漫画の全て」
では1960年恐怖マガジン2にて65ページ掲載とある
となると、手塚治虫より早い訳で
日本で最初に漫画でサイボーグを取り上げた人は水木しげるということになる
先見の明が有りすぎ...
一体どこからこの言葉をパクッテきたんだろう
色々乱読してた外国の小説の一つかな?
>>701 ねこ福堂のモデルは文明堂かそれとも福砂屋か
ざらっとしているのは福砂屋だけだろう
長崎流カステラがざらっとしてるようですね
ちなみに文明堂はどら焼きを三笠と称するなど
意外と独自路線ですな
>>703 イトツが外国の雑誌なども持ってたからその影響?
でもネットで調べた結果では言葉そのものが
1960年から使われるようになったみたい
しげるは雑誌社への持ち込み活動はしなかったのかねえ
貸本では仕事を貰いに出版社巡りしてるというのに
ドラマも自伝エッセイでも雑誌へ自分からアプローチをかけた、という話はないんだよな
プライドもあるし雑誌は別世界だったじゃね
>>709 > 雑誌は別世界だったじゃね
あぁそれはあるだろうね
手塚さんとその一派という感じで見てたのかもしれないな
しげるは案外「ええ格好しい」で
シャイだから全く別の論理で動いているところには、
アクションはかけないのかな.....
また少年向け雑誌に当時載ってる漫画作品と、
自分の作風が余りに違うことも自覚してると思うし
勝算のないことには手を出さなさそう
福砂屋のカステラ、中村屋のカリー、バナナ etc
金がない割に舌が贅沢に出来てるよ、しげるは
>>712 ハイカラ物好きなイトツの影響だろうね
イトツも輸入物のキャンディやチョコ、コーラも好きだったな
イカルの香水こそっとつけたりしてたしね
香水とかオシャレ関係はしげるは受け継がなかったね
女に触ると弱いのがうつると云ったぐらいだからな
女心を理解しないから、少女漫画を描くのも苦手だったのだろう
雄玄社の最初の依頼を断ったのは
苦手なものだったから、というのは判るが
次があると確信してたのだろうか、
だね
あったとしても次は1年、2年先のレベルかも知れないからね
>>714_715
イトツは映画、芝居で男女の機敏には通じとったのだろう
一方、朴念仁のしげるは美女キャラは小峰さんに任せるようになった
>>711 逆パターンもある
少年誌が劇画とかハイティーン指向になると
作風が合わないと週刊誌から離れていった寺田ヒロオとかね...
嫌いな漫画家と同じ雑誌に載ることすら拒否するような人らしかったから
息子思いのイトツだから、
しげるに助け船を出してやろうとしてる気持ちはよくわかるんだけどね
ついつい口が止まらなくなるw
水木さんの少女漫画
TVにも出てくるけど
バレーのチュチュの少女、あれ見覚えあるんだ・・・
ほんの幼いころだったんだけどTVで見たとき
あ、あれ見た、覚えてる、そうだったんだ・・としばし記憶を手繰り寄せていた
>>720 それは凄い....
あのバレエ漫画、もう50年以上前の作品なんですが.....
やはりこのスレには昭和の生き証人みたいな方が出没されてるんですね
そうなんだよね・・
これ書き込むと絶対年齢のこと突かれるな・・と
いいんです懐ドラスレだから・・・
藍子と同学年程度ではまだまだ鼻垂れ
豊川さんの最初の依頼を断って次にやって来るまでの間、
自伝エッセイによると「マンガ大会」にしげるは出席している
漫画家と読者の交流会みたいなもので、
これがドラマでの「調布の星」のヒントになっているのかもね
昔は少女漫画を男が描くことは
割と普通にあったような..
でもオッサンが一生懸命女の子の気持ちになって描いてる場面を想像すると可笑しいな
>>724 白土三平とつげ義春に最初に会ったと書いてるな
手塚治虫もその場に居たらしいね
少女漫画を描くときにも、おとうちゃんは百面相をしたり
ヒロインに成り切って呟いてたのかな....
第15週で上京したイトツが観た芝居、
昭和40年3月歌舞伎座昼の部の
「天衣紛上野初花」の河内山ですね
出雲の田舎大名の場面がイトツとイカルの掛け合いの隠し味になってると先日書いた者ですが、新たに気づいた点があります
以下長文ご容赦下さい
イトツが観たのは「天衣紛上野初花」の前半ですが、
演目の後半「直侍」は、ドラマ本編で『隠し味として』表現しようとしたのかも知れません
『直侍』では雪の降る『春の日』
直次郎が『甲州の』母に会ってから上方へ逃げようとするが、
途中『蕎麦屋』で恋人の三千歳花魁のことを聞きつけ、病床の三千歳に一目『別れを告げにいく』
という流れです
(728続き)
無論ドラマと歌舞伎は全く同じ展開ではないです
例えば、別れと蕎麦屋の場面は順番が逆です
ただ、雪の代わりに桜吹雪を舞わせ、
直次郎=ハル子
三千歳=しげる
と、男女逆転で考えると
ハル子としげる、布美枝の別れは
イトツの観た芝居の続きとして
さりげなく感じることも可能な構成にした、
と密かに考えています
勿論、歌舞伎がなんちゃらなんて関係なく、普通にドラマ世界として楽しめる作りですし、
仮に山本さんが直侍を意識させる狙いがあっても、
これでウケを取るなんてことはしないでしょう
でも、ハル子の浮気疑惑の次の場面で何故わざわざイトツに河内山の台詞を語らせたか.....
何らかの意図はあった、と見ています
>>727 おかあちゃんにはそんな姿を見られたくなかったかw
>>726 水木さんは他の漫画家たちとの付き合いというか、交流は余りなさそうだよね
豊川さんの最初の依頼を断ったとき、
すぐ仕事に取り掛かるしげるの描写とてもいいね
実際そんな人だったんだろうけど、
大手出版社からの依頼でもパッと断り
未練がましいところも見せず、
サッと自分の持ち場に戻る姿は
豊川さんにはかなりのインパクトだったろう
>>732 締め切りが迫ると妻だっても無視するからな〜
>>731 付き合わないタイプというか
トキワ荘グループみたいな群れることを良しとしない人だもんね
>>727 しげるがバレエ漫画を描くときには
どんな資料を参考にしたのか、
気になるなあ
>>734 付き合わないし、他人の漫画作品も読まないよね
ただ例外はつげ(小峰)さん
「よくわからないや」といいつつ読んでた模様
一方喜子はおとうちゃんが出版社からもらった雑誌の
ちょっとエロい漫画を読んで育ってるw
豊川さんが二度目に頼みにくるところは
原案では水木さんが池袋の焼肉屋に出かけて行くと書いてあるが
水木さん自伝エッセイでは、調布の家に編集者がやってきて
コップの水を一杯飲むとある
どちらが正しいかわからないがドラマでは後者を採用してるね
明日昼間BSフジで源兵衛散歩番組の第二回があるな
>>738 大手出版社が関わるまでの水木さんの行動スケジュールはよくわからんのだよ
日記を書くタイプではなさそうだし
家計簿が見つかったのはドラマ本放送の後だからなあ
喜子の読んでた漫画はエロではないぞ
「ルパン三世」ならぬ「ホームズJr」、ちょいとお色気シーンがある程度だろ....
CS放送、第15週終了 ストーリーは分かっているのにまた目から汁が....
>>716 豊川さんが編集長にならなかったら普通に打ち切りの流れなんだね
編集長特権でないと進められないな
>>741 その頃丁度アニメやってたからな
→ホームズJr.
喜子もエロ漫画とは思ってなかったんじゃないのw
>>743 編集長特権ということは、全責任を負うということだからねえ
部数が伸びなかったらクビだろう...
電話を付けたり、質屋からリヤカーを引っ張ってきたりしてると
不審な行動だ、と税務署が噂を聞き付けてまたやって来てたかもね
>>745 博才が必要だよね、編集長は
だから感覚を磨くためには日夜 、競輪、競馬、麻雀でトレーニングするのが必要なのかもw
>>746 怪しげな男二人がテレビを担いで
ボロ家に歩いているという情報を
聞き付けたNHKが....
>>744 そのテレビアニメは驚異的な低視聴率で今でも伝説になってるなw
大体日曜日の夜7時30分というファミリータイムに放送したのが
すごいといえばすごい
>>746 電話工事も結構目立つよ
そこで金を持ってると思われるかもね
>>749 > 電話工事も結構目立つよ
昔衛星受信アンテナ付けたらすぐNHKが飛んできたのを思い出したw
でも「来るべきときが来た」を見ると、
水木さんの大全集が講談社から発売されるのは
「出すべきところが出す」という感じだなあ
「ゲゲゲの家計簿」とか「方丈記」とか
最近成田出版との付き合いが多かったけど、
全集を出すとなれば.....やっぱりね
そう思うのはドラマの影響かな
ゲゲゲの家計簿からは電話に2万5千円、
テレビくんの原稿料は5万7千円貰ったと読めるな
でも、電話引くのはもっとかかったような気がするけど・・・
753 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/19(日) 09:39:32.76 ID:ajIDuq1W
昨日のファミ劇で講談社の編集者をモデルにした役柄の人が「インパクトある作品を〜」
みたいなセリフをしゃべってたが、
当時の日本で日常会話で「インパクト」なんて表現使わないよ。
80年代以降に使われ出した表現。
脚本家が相当若いのかな
豊川さん二度目のオファーは焼肉屋よりも、
やっぱり調布に現れた方が勝負を挑みに来た
感じがしてドラマチックだよなあ
>>752 電話は工事代より加入権が高かったよ
10万以上はしてたかな....
「家計簿」に掲載してる数字は全部そのままなのか?
というのはあるよね
原稿料なぞ、そのまま書くと差し障りがあるかも知れないからね
自分が知ってるインパクトは「がんばれゴエモン」のキャラが最初w
元々は広告とか現代美術の用語らしい。
豊川さん達編集部内では使ってたかもしれないが、
初対面の部外者に使うのか、ということだろうね
脚本の山本さんの年齢は非公開だけどクドカンとほぼ同じと思う
>>754 まず一杯の水を飲むところが如何にも勝負の前の力水、という雰囲気がして好きだな
原稿料の違いは嫉妬の元だからねぇ
>>757 一種の果たし合いだもんね
だから二度目の訪問で、しげるは上座を譲らなかった
仮に原稿料が32ページで57000円として、これは破格なんだと思うよ
貸本とインディーズ雑誌とメジャーの差を
フミちゃんも実感したんしゃないかな
原案本でも家計簿でも、額の違いと銀行振込という方法に
びっくりしたことが取り上げられてるね
水木サンから見ても、そのリアクションが"オモチロイ"ものだったんでしょう
豊川さんのお土産
(ねこ福堂の)カステラ、たい焼き、どら焼き
と猫繋がりだな
>>760 当時は約20倍だろ 物価
だから約114万円
高いと言えば高いが印税も何もないぽっきりだとしたら安いだろ
>>762 漫画家は単行本で稼ぎますもんね
どっちかというと
まあゼタのページ500円が感激的だった、
という感覚から単価1800円以上は別世界と思えたでしょうね
>>747 カラオケがのさばって麻雀が廃れたことは、
社会人の勝負感を衰退させる一因になったのではないかと思ってる
>>760 銀行振込自体を珍しがるのが珍しかったんだろうw
765 :
_:2013/05/19(日) 19:20:54.43 ID:hodaujxm
今日の大河では、イトツの壮絶な見せ場がありますよ。
>>761 どら焼きがなんで猫....と思ったら
ドラえもんかい!
ちなみに「ドラえもん」は少年週刊誌連載じゃないんだよね
「マガジン現象の裏現象」というか、
児童向け漫画が週刊誌から追い出されたパターンかな
>>765 実況でイトツが真っ白に燃え尽きてる
という書き込みが的確すぎた・・・
>>768 そんなわけないだろ
指針は大卒初任給で行くしかない
フミちゃんが銀行振込すげー、と思ったのは当時普通の会社でも給料やボーナスは現金支給が多かったからじゃないのかな
第16週になって、コロッケもしくはメンチカツが村井家の食卓に登場した
藍子に合わせた献立だね
フミちゃんが持ってた振込用の通帳は調布(ふれあいステーション)に今でも展示してるね
小さめの縦型で、こんなの昔あったなぁという感じ
>>766 水木さんが貰った実際の賞の名前も
「児童まんが」と付いてたけど、
そのうち児童は取れてしまうな
>>772 ついでに村井家の「メインバンク」
一六銀行の質札も展示して欲しいね
一六頭取が純きらの番頭の時、自毛であのヘアスタイルをしてたのには驚いたなあ
>>773 児童ってどこまで....
というのはあるけど、
「テレビくん」は構想時点から小学生を主な読者として意識してたですね
マガジンも昭和40年頃は週刊誌は小学生、
せいぜい中学生までを対象とした
編集方針だったのでしょう
>>776 小学生を読者と意識
これは、しげるが今まであまり考えなかった事だよね
いわば別の世界への挑戦
その為のカギとしてキャラクターの習作を重ねていく描写は特に印象的に作ってあったな
>>776 児童と聞いて、ポルノが真っ先に浮かぶ自分....
>>771 キャベツの千切りとメンチカツは
餃子と材料が共通だもんね
節約料理らしくて宜しい
大学初任給の話が出てたけど
昭和40年だと2万4千円、
平成24年は20万1千円(男子)
この比較だと約8倍か
でも、少年ランド(マガジン)は50円から260円だから
5倍ちょっと...
物差しによって違うけど5〜8倍の間ぐらいなのかな〜
>>778 今から思うと「いなかっぺ大将」なんてやたらフリチンになってた
あれ学習雑誌掲載なんだがw
>>777 キャラ造りの過程にポイントを置いた描写がドラマならではだよね
実は先生の自伝エッセイではあまり触れてない部分
これこそ近くで支えた人ならではの表現だと思う
ゼタのページ500円の原稿料は今の貨幣価値に換算して4000円程度とは...
これじゃ名の出た作家は描かなくなるか
今頃気付いた
質屋で買ってきたテレビは「テレビくん」の中で描かれてるものとそっくりだ
チャンネルとかつまみの大きさ、位置、
スピーカーの感じがよく似てる
わざわざ合わせたんだろうなあ
>>783 でも、貸本だと三百円足らず
末期は三分の二とか半分だからね
フミちゃんがゼタで一息ついたのはもっともだ
豊川さんの村井家来訪は、梅雨の晴れ間の蒸し暑い日だったり、
一転雨の中テレビくんの構想を聞きに来たり、
季節の動きと物語の動きの連動性に気を使っているわな...
この週に限ったことじゃないけど
>>786 ゲゲゲは比較的雨が多いような気がする
雨の使い方が印象的だからなのかな、と思うんだけどね
原稿料はデリケートな問題だよ
格付けそのものだから
確か高橋留美子の原稿料が他の漫画家のギャラ抑制のネタに使われてたな
豊川さんはどんなときでも藤色の風呂敷を持って現れるのがまさに
昭和の男前(フミちゃん流だと、ええ男)だな
>>787 雨が画面に湿り気を感じさせてくれてる
じめっとした感覚は水木マンガっぽいものを狙ってるのかも
でも雄玄社オフィスは暑い上に臭そうだw
>>789 豊川さんのモデルの人(内田さん)のトレードマークが風呂敷包みだったね
>>788 ネットで調べたら、高橋留美子の原稿料は2万説と3万説があった
一回の連載16ページだと32万〜48万か....
やはり稼いでるんだな
確かに水木漫画には湿度というか黴のような匂いを感じるな
雲みたいなものがたなびいて妖しい雰囲気の漂うコマとかね
>>792 今のお金換算だと、テレビくんの時のしげるの原稿料の倍
やっぱりあれは新人料金だったようだ
「真夜中のパン屋」の六角さん、悪魔くんの蛙男に似てる
これでゲゲゲに出れば良かったんじゃね
>>784 形のよく似たものを見つけて来たんだろうね
テレビを買って研究した成果が「テレビくん」になった、
というドラマの展開にリアリティを持たせるために、
細かい部分なんだけど、スタッフが気合いを入れてるね
フミちゃんが一反木綿そっくりって茂さんは大真面目なんだなー
と、豊川さんにそのことを言ってる場面で改めて思った
(言われたほうはどう反応していいか困ったと思うw)
同じく豊川さんを猫扱いするのも比喩とかではないんだよね
本当に同じ顔してると思ってる、んだと思う
水木さんは人間と人間以外のものとの区別が無い
主義とか思想とかってのとは全然違う次元で、、、
などと、今さらながらに感心してしまう
生きているものと生きていないものの垣根も低いよね
墓めぐりだって、観光名所がわりに有名人の墓を訪ね歩くのとは
かなり違う・・・
しかも死んでから長い方がおだやかだと言う
これにはフミちゃんも慣れるのに時間がかかったろうなぁw
6月7日からBSアニマックスで5期鬼太郎の放送開始
>>797 しげるは一反木綿は妖怪の一種だが、
別に自分達と大きく異なる存在とは思ってないんだろうな
だから仮にある夜、隣に寝ているフミちゃんが一反木綿の姿になってても
特に驚かないと思うw
>>799 脚本「宮村優子」でエエッと思ったら、
そういう名前の脚本家さんがいらっしゃったか....
>>796 テレビくんの漫画を読んで美術の人たちが、
一生懸命似たタイプのテレビを探してきたんだろうなあ
原作や水木サンエッセイでは
テレビくん創作過程でテレビを買ったとは書いてないから、
脚本を見てから物揃えを始めたんだろう
>>801 しげる「ある夜どころか毎晩 一反木綿になっとるがな、浴衣を取ったら...」
創作に対する性格から当然の結果というのかな...
戦記物を描くためプラモを作ったしげるなら、
「テレビくん」だってテレビを買うのは不思議じゃない
そう納得させるための仕込みをドラマの中で積み重ねてるよ
「テレビくん」の中に出て来る、クラスメートの「桜井君」は
ドラマ内の作品の中では「戌井君」になってるのかなw
>>805 www
でもあのキャラは秀逸だよ
幸運と全く無縁な超平凡な外見だからな〜
それでいて忘れることが出来ないという...
戌井さんに最初に会った時パッと思いついたんだろうね
戌井さんに良く似た岡ちゃんは
どっちかというとラッキーな人だけどね
おとうちゃんは戦艦が立体的にどうなっているのか知りたいのと同じく、
豊川さんは中身がどうなってるのか知りたいタイプだね
これがランド名物「大図解」に結びつくのだろう
今や、日本三大しげる
であり、かつ日本三大みずき
の先生も50年前は吉田茂の出来損ないと思われてたから、しゃーない
ランドの編集会議で黒板に確か、
「地底人」と書いてあった
当時は宇宙人だけでなく地底人もそこそこ流行ってた気がする
今では全く話題にされないけど・・・・
と、ウルトラQをリアルタイムで観た人間が言ってみる
>>810 日本三大 "○木しげる" でもあるぞよ
>>811 やなせさん、「アンパンマン」のキャラに 「味噌パンマン」を作って欲しかったな
2006年にして欲しかったが今でもいいですよー
アニメ化の時は是非3期鬼太郎の声でw
(これでスレチではないな)
>>806 メガネ出っ歯サラリーマンは漫画内ではいつも失敗する役だけど、
モデルとなった戌井さん自体が金銭的には恵まれないというのが
ドラマを見て知った
何というか水木さんは最初からそういうオーラを
桜井さんから感じて漫画のキャラを作っていったんじゃないの?
と考えるとちょっと怖い気がするな・・・
しげるも地底モノを最初に依頼されてたら引き受けた
かもしれないね
>>813 水、斉、露
>>815 戌井さんは成功してない
でも、ある種の幸せな状態にある
そう思わせる作りが、ゲゲゲのバランス感覚なのかな
>>815 戌井キャラは子供でも大人のサラリーマンでも
同じ顔で成り立ってるから凄いと思う
>>811 高知は漫画家人材の宝庫ですがな...
鳥取程度が王国を名乗れるのなら、
高知はなんなのというレベル
>>814 鬼太郎の声と言うと
子供の頃本放送見たのがこれだから
アンパンマンの人だな
>>820 鬼太郎というと3期だね〜
(墓場もいいが)
アンパンマン役は鬼太郎が終わったあとかな、今も続いてるのは大したもんだ
でも純きらでは最初バイキンマン的キャラで本放送時ワロタよ
今度の新ショムニには出てこないのかなあ
>>817 最後二行
このドラマの本質だよね
成功譚じゃない
奥さんを主人公に据えた意味がそこにあるかも
戌井さんの言ってた、鬼太郎は不死身という言葉は何とも味があるな
紙芝居時代から色んな形になりながら生き残ってきた
昭和40年時点では特にブレイクしてないし
だから鬼太郎としげるの生き方に何かの連動性を感じるところなんだけど、
上手く言葉に出来ない....
>>819 高知も鳥取も魚が美味いから、小さい頃から魚を沢山食べて漫画が上手になったのかねえ
>>821 さんくす
子供の頃2期?の再放送もあったのは
おぼえてるんだけど怖くて見てなかったw
確かに日テレ版は鬼太郎終わってから同じ年スタートですね
確かに純きらでのかねはバイキンマンぽいw
愛知出身(尾張)だからご当地枠だったのかも
新ショムニのメンバーは江角以外入れ替え
ゲゲゲ絡みだと藍子の小学校の先生と
(オリジナルでの徳永あずさポジ?)
菅ちゃんのリアル奥さんが情報屋キャラで出るそうな
他のキャストは未発表
>>824 ギョギョギョの人も絵が上手だよね
>>822 そもそも、しげるは漫画で儲ける、とか有名になることを目的にしてないし、
フミちゃんもしげるが賞をとるために奔走してる訳ではない
ただ役に立ちたい、の一念だよね
仮にしげるが何か野心を持ってたり、
芸術指向の人間だったら
こんなドラマの感じにはならなかったと思うな
>>824 水島御大だって家業が魚屋だもんな
逆に山国の長野なんかは人口規模の割に漫画家が少ない気がする
>>823 宇宙ヒーロー物全盛の時代に、
下駄とちゃんちゃんこの主人公は独創的だろうけど、
違和感有り過ぎでコケるリスクもあるからなあ
よくも外見上はこれまでのスタイルを貫いたもんだ
当時実際に初めて見た小学生としては
何か見てはいけないものを見た
というインパクトがあったな
その後色々見たり、鬼太郎自体がソフト化しても、
何か本物の鬼太郎はもの凄いもの 他とは比較でいないなにか
尋常でないもの として特別な存在だったなあ
これはその後高校の時に「手塚治虫って単なる少年マンガじゃないよ
火の鳥というものすごい作品があるらしい」という噂を聞いて実際にそれを
手にした時と同じ特別な思いだった。
ロボットチヒロや普通の家族がガラクタやゴミに見えてしまう未来編の
恐ろしさと共にいつまでも心に残った。
ぎょぎょぎょの先生は水木ファンだよ
それで水木漫画の中から「ぎょぎょぎょ」を決め言葉にしたらしいぞ
>>830 確かに鬼太郎の話には時々や〜な後味で終わる回があり、それがアクセントになってた
子供向け番組なのに容赦ないなあと子供心に思ったっけ
手塚さんは最初から少年誌でメジャーになったからダークな部分とか
エロイ部分とかを普通の連載では出せない状況になった、
(らしい、リアルタイムでは知らないです)
でもやってみたくなって自分で雑誌を作ることにしたのかな
>>831 しげるが見てたはるちゃんラーメンのCM
「おいしくって、ぎょぎょぎょ」
は、漫画が元ネタだったのか
>>825 自分も2期は再放送で見たなー
話がアンハッピーエンドなのものが多かったと思う
そして確かに怖い、熊倉御大の歌からして怖かった
でも貸本時代劇の鬼太郎から比べるとあれでもマイルドだという....
富田のオヤジのところに、子供が熱出した、飯が喉を通らないとハガキが来るのも無理ないか...
>>836 「ゲゲゲの女房(のBD)を出して下さい」
「そうくると思ってました!」
とならないかな〜
>>835 あれでマイルドなら
原作はどんだけ怖いんだ・・・
>>822 夫婦の成長物語の一種だけど、
成長のマイルストーンが「認められていく」ということかな
しげるの受賞だってフミちゃんには賞そのものよりも、
自分が信じたものが広く漫画界で認められた事が嬉しかったのだろう
しげるの思いも同じで、賞はゴールではなく、
道が開かれた、スタートはこれからだ、だろうね
>>839 結婚したばっかりのフミちゃんなら
ヤッターダンスを踊ってるところだよね
「墓場〜」時代のマガジンの巻頭グラビアに、
妖怪大図解みたいな特集があるのを小さい頃読んだ
絵がとんでもなく恐ろしかったよ
夜、夢に出てきてうなされて、
あんまり恐がってたみたいなので
親にその本を捨てられたはず
>>839 認められていく.....なるほど
第16週だとテレビの資料を恐る恐るしげるに見せて、
スクラップブックを渡される辺り、
「ありがとう」とか「助かるよ」
なんかの感謝の台詞ではなく、
「これをスクラップにしてれ」の言葉の返しとふみちゃんの反応なんか、
まさにゲゲゲ的な「相手を認める」だろうね
>>836 最近NHKドラマもDVDとブルーレイが同時発売なんだよね
今年辺りから朝ドラも完全版ブルーレイ出すかもな
そして勢いで過去作も....カモーンщ(゚Д゚щ)
笑神様でゲゲゲOSTがやたら使われてて反応してしまう
>>841 俺は厨房の頃「やけっぱちのマリア」を読んだ夜に白いおねしょを・・・
>>841 妖奇伝(復刻版)のキャラ絵はめちゃ不気味だ
特にねずみ男
ねずみに良く似てて気持ち悪いぞ
http://www.fknews-2ch.net/archives/28334187.html 手塚治虫のクズエピソードってある?
49: 風吹けば名無し 2013/05/22 23:22:18 ID:BzL4Y2tU
先輩の水木しげるに向かって
「あなたの絵は雑で汚いだけだ」
「あなたの漫画くらいのことは僕はいつでも描けるんですよ」
51: 風吹けば名無し 2013/05/22 23:22:50 ID:yjbRJ3Nu
>>49 妖怪漫画に嫉妬してどろろを執筆
55: 風吹けば名無し 2013/05/22 23:23:19 ID:ZwCgFcRi
息子が「ゲゲゲの鬼太郎」ばかり読んでたんで「どろろ」描いたんだよな
基本的に漫画家さんはクズ要素を持ってないとやってけないからしゃーない
主題歌が「ありがとう」なのに、しげるはフミちゃんには
ありがとう、と感謝の言葉を口にださんなあ
テレビのスクラップの時も「こりゃ、ええ」だったし
受賞スピーチでは珍しく
ありがとうございました、と
言ってたね
確かに殆ど口にしないな
やっぱり漫画のアシスタントに成りたいなんて人は変わってるわい...
しげるとフミちゃんはアシスタントを探す傍ら喜子を仕込んでたんだな
戌井さんから見たプロダクション旗上げの宴会は、
銀河のかなたに遠ざかっていく宇宙船のようだったのかもな...
小峰さん役の斎藤工って、モデルとなったつげ義春の若い頃に似てるね。
犬の狆みたいな倉田さんは、池上遼一の雰囲気だしね。
>>854 戌井さんの輪の中に入って行けない気持ちが、ある程度社会に出てると良くわかる...
>>855 相対的な背の高さのバランスも上手くとってるしね
元ネタ不明のスガちゃんだけど、プロダクション立ち上げの頃は
面白いという理由で採用された
アシが実際いたらしいね
858 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/26(日) 13:08:50.39 ID:u4lZXwts
>>857 すがちゃんは、北川和義(水木プロのアシスタント第一号、漫画は下手)に
いろいろなアシスタント達のエピソードを混ぜたキャラクターだよ。
>>858 スガちゃんモデル一応いるんだ
でも、絵が下手なのに採用するのは水木サンらしいや
>>860のURLでは見れなかったけど、
「水木しげる、北川和義、つげ義春、池上遼一」で画像検索すると出て来るね
>>854 戌井さんは水木ファンとして家に押しかけた時には二人は同じ地点に
立ってたんだけどね
プロダクション立ち上げパーティは、外に飛び出していったしげると
元の場所にほぼ止まっている戌井さんの対比になってるけど、
結果の残酷な差を強調するだけでなく、「おみやげのバナナ」
で二人の心理的な距離の近さも示している気がする
>>860_861
さんくす
でも、中途半端に絵の上手い程度の人だったらショックがでかいかもな....
同時に入った人がつげ、池上だからね
プロダクションの看板前の記念撮影の場面、
この過去スレであのカメラはペンタックスだろう、
と指摘があったけど、ダ・ヴィンチに載ってたリアル先生の愛用カメラも
偶然ペンタックスのデジタル一眼だった
>>862 とどまっている(経済的、世間的な名声では)戌井さんの存在が、
しげるの漫画家としての原点と捉えてドラマは描いている、といえるかもね
>>858 スガちゃんは栃木出身だということで
実はヤグCPの分身かもしれないぞ...
深沢さんは劇画路線を少年ランドが積極的にとると
直接的影響を受けそうだというのに、
水木さんの原稿はしばらく待ってもらおうとか、
宴会では「敵の」ランド編集部と楽しそうに飲むとか、
やっぱり部下から見ると脳天気な人だよなぁ
ヤグP分身ね
スタッフネタはあり得るな・・・
以前ヤグPブログで「梅ちゃん」の松岡先生のキャラは
勝田Dをヒントにしている、とネタバレあったからね
869 :
_:2013/05/26(日) 19:55:48.50 ID:hcGqQi73
今回は、またゲゲゲとは違った形での弟の死が描かれていましたね。
>>8&7
彼は漫画が認められるならどんなかたちでも幸せな人だから
ゲゲゲはいろんな価値観を持った人が
それぞれそれを貫き幸せであったってドラマだよね
スガちゃんの入賞とプロダクション慰留もそのひとつだし
加納さんへの目も本当に温かかった
夫を支える専業主婦礼賛になりかねないのを
共感できる描き方にしてくれていてよかったなぁ
>>869 八重見てからスレ開けてよかった...
(大河は何故か地上波で見てますんで)
>>870 いろんな価値観、まさにね
加納さんなんかは結果的に深沢さんを捨てることになるから
「ヒロインの味方の敵」と描かれても不思議じゃないけど
ゲゲゲではそうしてない
これは人物に対するまなざしの温かさとともに作劇的な冷静さの
バランスだと思ってるよ
>>859 アシスタントを採用したはいいが、絵がヘタクソだったらしい
無理やりクビにするわけにもいかず、毎日毎日、ひたすら点々を描かせるだけを命じたら、そのうちイヤになって辞めるだろうと目論んだら
意外にも、我慢して点々をひたすら描いていたらしい
無理矢理クビにするわけにもいかず・・・って
意外に先生はやさしいな
でも水木漫画の点々はスクリーントーンじゃ絶対味がでないから
我慢強さも絵の技術と同じ位大事だと思うな
>>867 深沢さんの敵は漫画に無理解な人々であって、
マーケットが重なるとか商売敵という感覚はないからなあ
後に原稿料の支払いがゼロになっちゃう描写もあるし...
こうした積み上げが加納さんも深沢さんも悪者にすることなく、
離れていくのは無理ないと思わせるんだろう
点々を打ち続ける我慢強さがあれば、漫画家魂でなんとかなる....
でも点々はアシやめたら街の不審者で通報されるタイプだけどねw
>>850 ありがとうと言えない程のシャイなしげるが、
時々屁のように感謝の気持ちを思わず漏らしてしまうのがゲゲゲの見所の一つでしょう
>>865 フミちゃんとそれを取り巻く世界(商店街、安来)も変わらないよね
その変わらない視点で夫の周りの世界を見ているからこそ、
祭の輪に入って行けない戌井さんの気持ちも判るし、
「恐い気がします」と語りかけたのかもね
やって来たアシスタント達とすぐ労働条件の交渉に入る場面は、さりげないがいい場面と思う
ハル子の臨時アシの原稿料や、アパッチ賢へのバイト代もそうだけど、
細かいがこうした目配せを忘れてない
>>880 中森さんとの家賃交渉も。
他人とのお金のやり取りについては繊細だよ、しげるは
>>870 > ゲゲゲはいろんな価値観を持った人が
> それぞれそれを貫き幸せであった
藤沢周平の市井物に通じるマインドだな
村上さんも良く登場するしね
手塚さんはCOMではちゃんと原稿料は払ってたんだろうか...
芸術家肌の人は往々にしてブラック経営者になるからなあ
>>881 自分の事には誰にも相談しないで遠慮なく使うけどね
家の改築なんかは相当な散財だったろう
いろいろな価値観をもった人がそれはそれで幸せ、
でいうと第一週の源兵衛がミヤコの看病で安来節を歌うところで実は答えが見えているよね
もちろん、答え合わせのドラマではなく、
その答えがいろいろな形で展開していくのがゲゲゲの楽しさだと思うがな
>>884 自分の興味のあること>イトツイカル>風呂の兄貴>フミちゃん
だね
金を使う順番は
漫画が上手くても小峰さんは漫画家魂をあんまり持ってなさそうなんだよね....
水木や戌井さんは「マンガバカ」でそれ以外のことが出来なそうだけど
つげ義春は、それ以外の仕事にもいろいろ手を出しているんだよね
河原で拾っただけの石を売ったりとか
でも成功しなかった
>>879 戌井さんがバナナを持ってきたのはゼタ創刊祝いだから、
プロダクション設立のわずか一年前か
あの時とても喜んで貰えたから
今回も持ってきた...
その気持ちはすっごく分かるな
>>889 一年なのか!そりゃバナナ持ってっちゃうわな…
小峰さんは漫画を描かなくても生きていける、
を実践した人だからな〜
しかもあっちこっちをふらふらとしながら、いつの間にか女にもてている
書くとなんだか腹立たしくなるw
>>889 ゼタ(ガロ)創刊は昭和39年だからプロダクション旗揚げの2年前だね
1年前はテレビくんの構想を練っているころだな
小峰(つげ)さんはアシスタントの中では別格で高給取りだったからね
日当換算2000円はしげると同額だよ
(昭和41年の大卒初任給は2万5千円足らず)
成功=富を生み出した
で考えると、ゲゲゲ内の最大成功者は
船山プロデューサーになるなあ
>>892 一年前までは戌井さんもしげるも、
マラソンでいえばずっと並走してたんだよね
意識としては今までと変わらぬ仲間でも、
見える世界が違ってきてしまったからねえ
897 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/28(火) 12:26:40.46 ID:u48BpmSB
>>895 大石先生は小柄だから小石先生と、
生徒からあだ名を付けられてたけど、果して...
>>894 渡邊亮徳P+平山亨Pだよね
ひとつのジャンルを確立させて周辺ビジネスまで考えると頷けるかな
深沢さんの中の人は本物に会ったことがあると思うな
リアル船山さんには、梶谷(きぃドラマの松岡)などの平成ライダー組は、
現場から退いてる頃だから会ってないだろうね
>>896 しげるは昭和42年(プロダクション設立の翌年)になっても戌井さんのところで描いてるな(短編集)
原稿料は少年誌の半分もないはずだけど、
昔からの仲間は大切にするタイプだと思うよ
だから宴会が終わった後、フミちゃんと美味しくバナナを食べたことだろう
>>893 それだけ金が稼げるのに漫画を描き続ける意欲に乏しいのはもったいないな
>>900 陛下はコナンや五郎はご存じなかったか
しかし鳥取県知事もしつこい
まんが王国をまだやってたとは
豊川さんが実写化ではなく、最初からアニメ化を企画していたら
仮面ライダーは存在しなかったかもしれない...
上の方で話題になってたプロダクション旗揚げ時のリアル記念写真だが、
ドラマと同じくちゃんと門の右側手前にゴミ箱があるw
>>905 船山Pは東映アニメーション(旧東映動画)ともコネクションがあるから
アニメ化も考えたと思う
ただし昭和41年の夏場は東映動画に余力が無かったんじゃないかな
丁度日本最初の少女アニメ(魔法使いサリー)の制作準備をしてる頃だね
>>895 オルガンで「埴生の宿」も弾きそうですな.....そら桜子か
東映動画は日本初の貸本漫画原作のアニメ化「風のフジ丸」を作ってる
劇画チックな企画は得意なんじゃないかな
911 :
910:2013/05/29(水) 07:51:34.48 ID:2bnTqpAg
907へのレスでした
アニメは金がかかるからねー
でも実写も特撮に凝ると金がかかりそうだし....
鬼太郎を実写をやったら妖怪の戦闘シーンで大変なことになったかもね
松下奈緒、「二十四の瞳」の大石先生だって
いくらなんでもそりゃないわ
設定と正反対
>>902 リアルふみちゃんも、当時のつげさんの印象はカッコいいけど謎な人
だった
突然旅に出ちゃうとかね、結構驚かされたようだ
>>913 テレ朝+小豆島 だからビッグダディさえ出てこなければ無問題
>>914 「ゲゲゲの家計簿」では前評判とは違ってバリバリ仕事してたらしいね
でも水木さんですら不思議がる謎のモテ男、
小峰さんエピ中心の週があっても良かったな
プロダクションの経理は奥さんが〜
で受験に向けてフミちゃんは張り切ってたのに、
あの突き落としは容赦ないなあ
通しで観ると、戌井さんのバナナ土産と連動した置き去り感がするんだよね...
>>910 フジ丸は原作が白土三平のような、
そうじゃないような・・・
>>917 そんな小峰さんですが、
実はまだ調布にいるのです...
>>918 しげるも、フミちゃんにプロダクション関係の仕事をやらせるなんて考えてもいなかったろうな
フミちゃんがやりたいと言っても、何ゆうちょると返しただけだろう
>>908 「10年先をイメージした息の長い取り組みにするべき」
って藍子社長、10年先おとうちゃんは101歳なんだけどw
もう三兄弟で揃って100歳超えして欲しいな
>>918 嬉しいけど寂しさ、それに自分が役に立つことが出来るのか、
という入り混じった思いだろうね
スポンサー探しで鬼太郎が難航したというが、今だったらセレモニーホールや線香、分譲霊園のCMでも抵抗ないかな
>>924 簿記資格本を持って帰ってくる場面、
スガちゃんと藍子が家の前で遊んでるところが既にフミちゃんにとっての不吉?な前兆だよ
漫画の役に立たないものが子供の相手をしている、
それって自分も同じだろって暗に示してるね
朝日の朝刊にはどーんと妖怪楽園の宣伝が出てる
ゲゲゲとぎょぎょぎょのさかなくん
ウチは神奈川だけど「妖怪楽園」の広告はなかったなあ
ゲゲゲの鬼太郎TVアニメDVDマガジンの広告はあるけど
>>925 今はスッキリ・どっさり系サプリのCMが多いから「トイレット博士」なんか受けるかもな〜
これも昔スポンサーサイドからタイトルがこのままじゃ放送できない、と言われたクチなんだよね
さかなクンはガチの水木ファンだからね
本人も帽子が本体化しててかなり妖怪的であるもんなぁ
>>929 あの漫画はタイトルになってる博士は殆ど出て来なくなるんだけど...
そんなにテレビ化する時はタイトルに苦心するものなのか
>>926 しげるにしてみると、フミちゃんを仕事の場から切り離すのが
男の甲斐性と思ってるのかもね
頼りにしてない訳じゃないことは、
夜食の餃子のリクエストでわかる
でも、フミちゃんの気持ちは夫の事にもっと関わりたいんだろうな
さかなクンの奥さん題材でドラマ作ればいいじゃない
タイトルはやっぱり「ギョギョギョの女房」
朝ドラには出てなかったが
水木しげるが少年マガジンに連載を持てるようになったのは
手塚治虫と少年マガジンが大げんかして
手塚治虫だけでなく手塚治虫の息のかかった漫画家すべて連載から手を引かせたから。
その穴埋めとして水木しげるに声がかかった。
まあ子供の読者が漫画家の名前で雑誌を買うのか、
という理屈はあるけど
いわゆる934さんのレスのW3事件で部数を落としたからね
編集方針は変えざるを得なかった
「妖怪楽園」って南方妖怪チ○ポが住んでそうなネーミングだなw
>>932 餃子のリクエストの後、ふみちゃんが
「肩凝ってない?生姜の湿布は?」
と立て続けに張り切って尋ねるところが、
大型洋犬的なかわいらしさだったw
>>937 「ポテトはいかがですか」みたいで、いじらしかったね
でもそれ以上突っ込んでは行かないね
おとうちゃんをとにかく尊敬して、
応援して、
でも邪魔にならないように気を付けてるのが良く判る
>>934_935
W3事件は類似作品がマガジンに連載されたため、手塚氏がマガジンと
絶縁したというものだね
でライバルのサンデーに連載を移しちゃった
手塚さんはスパイがいると怒ったらしいが、そのスパイの疑いをかけられた
ひとりが当時の手塚担当の宮原氏(ドラマでは動けるデブの北村さん)
今となっては真相は不明だけどね
手塚さんは間接的に福の神だったのかも
>>938 おとうちゃんを尊敬し過ぎて
→いずみが手伝いに来たらすぐ如何に凄い人か説明してたね
のろけてただけかも知れぬがw
「ゲゲゲの女房」を書いたときは
リアルふみちゃんにも、映画にしますかテレビにしますか、と話があったのかな....
W3事件は雑誌社対作家の争いになったからねえ
手塚さんは豊川さんが編集長の間はマガジンに描かなかった位、対決姿勢を両者貫いた
こんなガチ対決最近余り無いなあ
筒井康隆位?
ドラマではW3事件もだけど、トキワ荘関係の人は出さないようにしているよね
>>942 頼みに来た人は別だからねー
今なら「もしドラ」みたいに、アニメにしますか実写にしますか、
になるか
>>944 えびおそうじ先生はトキワ荘関係者ではなかったんかいw
ゲゲゲ映画版も「八日目の蝉」みたいに間空けて公開しときゃよかったのにな
>>944 水木さんは手塚さんからいきなり因縁付けみたいな言葉を浴びせられてるんだよね
だから、当時の漫画界を細かく描写すると手塚はひどいやっちゃ、
と観る人は思うだろうよ...
>>945 「もしドラ」とか例に出されてもすぐに分からんかったがな
これ、本物は消えないの反対だな
昭和41年、乾物屋さんやフミちゃんですら3Cなんて言葉を知ってるのに、
何故か鬼太郎アニメ一期はまだ白黒だったんだね
スポンサー探しが難航して制作費が出なかったのかねえ
>>944 本放送当時いろんなブログ見てたら、アトムの歌を子供達が歌ってただけなのに手塚を悪く書いてる!って怒ってた人もいたからなぁ
あと、漫画史のドラマじゃなくてあくまでも一人の人間を支えた人間を主役にしたドラマだって認識で制作側が作ってたからだと思う
>>951 水木さん自身アトムの主題歌を聴いて貧乏から脱出したいと思った、
とインタビューで語ってるから
実際に地獄の呼び声みたいに聞こえたんだろうな
未来を明るく歌ったアトムが立場によっては呪い歌に感じられ、
墓場だお化けだの鬼太郎の歌が明るく楽しく感じられる
一方、同じ鬼太郎の歌でも藍子にとっては自分をいじめているように
思える・・・実話だけど、主題歌の使い方にひねりが効いてると思う
>>950 当時はカラーだと制作費がむちゃくちゃ高かったんじゃないの
ウルトラQも白黒だったくらいだし
翌年のウルトラマンは、カラーだけど
そういえば、手塚治虫のW3は、当初は視聴率がよかったのに、同じ時間帯でウルトラQが始まったら
視聴率がガタオチ、息子の手塚真も、ウルトラQのほうを見ちゃったんだよね
ゲゲゲはとにかく、多面的なんだよなー。
軸がしっかりしてるからこそ、いろんな角度から見た場合の描写が
それぞれしっかり出来るんだなと、今になって改めて思う
>>950 最近のアニメもハイビジョンサイズへの移行に結構かかってたからなぁ
ハイビジョンが普及するのもかなりかかったし
そんなもんなんじゃないかな
漫画は多くの人の手によって世に出されていく、その事だけでも多面的な描き方をしてるよ
正確というのは無いわけだからね
倉さん
つばさの人とかあ
>>952 確かに球団持ってたしなぁw
再放送してる純きらに出てた八名さんも
元はあそこの投手だった
ケガして役者になった
>>960 東映の大川オーナーは心から野球と自分のチームが好きだったみたいだね
そんな人の所によりによって巨人の話を持ってくとはw
船山Pどんだけ大胆なんだ
でも八名さん、入ったチームが良かったよ、親会社がヤクザ映画作ってたから人生開けた訳だし
悪魔くんにも出演してるね
>>960 クラさんとつばさの人は2ちゃんでは珍しく好意的なレスが多いw
自分は、こういうのムカイリもそうだけど役者さんとしては悪いことじゃないと
思ってる
「梅ちゃん」のエロ看護婦の幼なじみの人の嫁さん(ややこしいw)のケース
は駄目だがな
八名さん、入ったチームが阪急だったら....
宝塚歌劇は不可能だ〜w
土曜のこの時間、朝ドラをまったり二作続けて観るのもいいもんだ
悪魔くんの許しを戌井家に頼みに来たしげるが帰った後の
戌井さん、嫁さんの夫婦のやり取り、
ゲゲゲの多面性のひとつの姿だなあ
豊川さんセレクトの美味しいどら焼きが回り回って
あのやりとりしてる戌井夫婦の気持ちをちょっと和ませる
っていう流れがなんかすごく好きだ
>>960 純きらは日ハム関係者が二人も出てたのか
>>966 そのどら焼きの暖かなやりとりの後だからこそ
「水木さん、なんだか遠くにいっちゃった...」の言葉に余計に余韻を感じるのかも
>>955 おそらくこの頃(昭和41年後半)宇宙モノからウルトラQみたいな不気味なテイストをもつ作品が受けるようになってきたのかもね
昭和40年に人類初の宇宙遊泳があって宇宙物バブルが起きたのが冷えていったんだろう
ちょっと前の「はやぶさ」ブームみたいなものだろうな
戌井さんは果して「悪魔くん」をテレビで見てたのだろうか...
本放送の時から議論があったよね
豊川さんのお土産どら焼きはうまそうだもんねー
あれは超有名店の"うさぎや"か、
会社から村井家に行く途中に買える"すずめや"かな
「悪魔くん」というタイトル自体には結局問題なかったのかな
船山Pはこの頃「サニー」→「サリー」の改名でもバタバタしてるようだね
>>961 さんくす
確かに大胆過ぎるなw
八名さんは特撮にも出てたなあ
CSの再放送でみた「ぶらり」の中で
鎌ヶ谷2軍戦始球式に登板したのを見て
胸が熱くなった
>>962 確かに叩きレスはほとんど見かけなかった
お似合いなのかねえ
>>967 もう一人は誰だっけ?
>>962 追加
純愛のストーカー灰田も>エロ事務員幼馴染
結婚したと聞いたときは
中学生の頃中学コースで読んでた
リアルチッチとサリーだなと感慨深かったのに
どうしてこうなった・・・
>>974 > もう一人は誰だっけ?
もう一人は「ひとり」というオチw
嫁のじいさんが関係者ですな
喝!
>>976 おお!
そう言えばw
大沢親分!
嫁もてるてる家族に出てたっけな
>>973 「天使くん」にならなくてよかったw
でも952のソース読んでたら「サイボーグ009」もタイトル変えられそうに
なったって、映像産業はオリジナルのタイトルを全く尊重しないんだな
ごっつぉさんはゆずが主題歌でNHK役満をゲゲゲいきものがかりにつぎ達成
(五輪、朝ドラ、合唱)
ちなみに平原が合唱でリーチ
あれ、SMAPもその役満あがってなかったっけ?
>>977 正確にいえば純きらの時は、「ひとり」は独り者でまだプロ野球関係者じゃなかったね
>>978 水木さんが昭和35年から使ってるサイボーグを今さらノーと言うとは...
サリーの改名なんて可愛いもんだ
>>981 すまん「世界でひとつだけの花」をカウントしてた
あれ課題曲じゃなかったね
ついでに次スレ立てときます
>>984 だんだん!!ゲゲゲは、語ることが尽きないなーw
>>982 補足さんくす
>>984 スレ立て乙です
ネタ投下すると何らかの形で
今でも話し盛り上がるのはいいなあ
朝ドラはただですら長丁場で出演者も多いし、
キャスト・スタッフの組み合わせを変えて、
いろんな作品での登場があるからネタの宝庫なんだろうね
余り物野菜の具だくさん味噌汁のエピ、あれを見る度に、
自分もコンビニ弁当の侘びメシ時代を思い出すな・・・
>>984 スレ立ておつ
>>971 戌井さんは自分の方からテレビで見られますね、とは言ってるね
しげるも戌井さん家にテレビがあるかないか位は知ってるんじゃないかな
だから戌井さんは自分の家で番組は見たと思ってる
>>984 だんだん
埋めついでに
>>988 ゲゲゲは完全版DVD持ってる人も多いだろうし、
再放送も短い間に複数回してるから、
発見の機会も多いと思うよ
それにマニア心を刺激する要素があるよね
>>989 あそこは、人の弁当を覗きにくる
いずみが妹キャラ全開で、
いい対照になってるよね
体力のぎりぎりでやってるアシスタントもしげるの分身だもんね...
彼らを大切にすることがおとうちゃんの為 、それしかできないし →
単純だけど、ふみちゃんが漫画の手伝いをしていたからこその台詞だな
小峰さんって女にもてるんだね〜。
彼女の手弁当裏山。
実際つげ義春は女にはモテてたんだってね
>>983 あれは楽曲提供者でのカウントだから槙原氏だろう
でも課題曲じゃなかった筈
大体朝ドラで槙原起用はどうかなぁ
ほかにリーチがかかってるのはアンジェラ・アキかな
梅
>>994 もう先生がしょっちゅうネタにする位モテてたらしい
そして何故かウマが合って古本屋巡りしてたのも事実
こっちも梅ついでに
>>990 戌井さんは漫画には興味があるけど、テレビはどうかな
まあ、当時録画手段はないから話のネタには見ただろうけど....
埋める亀
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