NHK連続テレビ小説ヽ(◎)/ゲゲゲの女房123反目
▼出演者
松下奈緒(村井布美枝)ヒロイン(旧姓飯田)
向井理(村井茂)夫・漫画家(水木しげる)
大杉漣(飯田源兵衛)父 / 古手川祐子(飯田ミヤコ)母
野際陽子(飯田登志)祖母(兼語り) / 有森也実(宇野輝子)叔母
飯沼千恵子(塚本暁子)長姉 / 星野真里(横山ユキエ)次姉
大下源一郎(飯田哲也)兄 / 桂亜沙美(飯田邦子)哲也の妻
星野源(及川貴司)弟 / 朝倉えりか(森川いずみ)妹
風間杜夫(村井修平)義父 / 竹下景子(村井絹代)義母
大倉孝二(村井雄一)義兄 / 愛華みれ(村井佐知子)雄一の妻
永岡佑(村井光男)義弟 / 青谷優衣(村井藍子)長女 / 荒井萌(村井喜子)次女
平岩紙(チヨ子)幼馴染 / 杉浦太陽(浦木克夫)茂の幼馴染
松坂慶子(田中美智子)貸本屋こみち書房店主 / 光石研(田中政志)美智子の夫
佐々木すみ江(田中キヨ)美智子の義母 / 鈴木裕樹(小林太一)漫画好きの工員
徳井優(亀田達吉)亀田質店店主 / 広戸聡(喫茶「再会」マスター) / 電気の集金人/剣持直明
東てる美(松井靖代)銭湯のおかみ / 尾上紫(山田和枝)乾物屋のおかみ
棟里佳(三浦徳子)床屋のおかみ / 南明奈(河合はるこ)少女漫画家の卵
村上弘明(深沢洋一)「三海社」「嵐星社」社長 / 桜田聖子(加納郁子)「嵐星社」秘書
梶原善(戌井慎二)漫画家を経て「北西出版」社長 / 馬渕英俚可(戌井早苗)慎二の妻
中村靖日(中森恒夫)貸本漫画家 / うじきつよし(富田盛夫)貸本出版「富田書房」社長
片桐仁(貧乏神・大蔵省の役人・只野マコト) / 上條恒彦(杉浦音松)紙芝居師
眞島秀和(豊川悟)週刊少年ランド編集者 / 須賀貴匡(梶谷)週刊少年ランド編集者
加治将樹(北村)週刊少年ランド編集者(水木しげる担当→デスク)
杉本有美(松川冴子)週刊少年ランド若手編集者(水木しげる担当)
風間トオル(船山信義)城西映画テレビ部プロデューサー
斎藤工(小峰章)茂の漫画アシ(元漫画家) / 窪田正孝(倉田圭一)茂の漫画アシ
柄本佑(菅井伸)茂の漫画アシ / 中林大樹(相沢幹夫)茂の漫画アシ
永井一郎(猫の声) / 泉谷しげる(小豆洗いの声)
※佐藤未来(布美枝10歳) / 菊池和澄(布美枝7歳・藍子9歳) / 松本春姫(喜子5歳)
※小林さり(暁子17-20歳) / 足立梨花(ユキエ15-19歳)
※清水詩音(藍子4-5歳) / 篠川桃音(藍子2-4歳) / 吉田明花音(藍子1歳)
※渡邉等士(哲也10歳) / 糟谷健二(哲也13-14歳)
※鈴木福(貴司5歳) / 小林海人(7歳)
※朝田帆香(いずみ10歳)
放送週/日 サブタイトル & 演出
01 3月29日〜4月03日 『ふるさとは安来』渡邊良雄
02 4月05日〜4月10日 『ご縁の糸』渡邊良雄
03 4月12日〜4月17日 『たった五日で花嫁に』渡邊良雄
04 4月19日〜4月24日 『さよなら故郷』勝田夏子
05 4月26日〜5月01日 『花と自転車』渡邊良雄
06 5月03日〜5月08日 『アシスタント一年生』一木正恵
07 5月10日〜5月15日 『消えた紙芝居』一木正恵
08 5月17日〜5月22日 『父の上京』渡邊良雄
09 5月24日〜5月29日 『私、働きます』一木正恵
10 5月31日〜6月05日 『こんにちは赤ちゃん』尾崎裕和
11 6月07日〜6月12日 『貧乏神をやっつけろ』渡邊良雄
12 6月14日〜6月19日 『連合艦隊再建』渡邊良雄
13 6月21日〜6月26日 『初めての里帰り』一木正恵
14 6月28日〜7月03日 『旅立ちの青い空』渡邊良雄
15 7月05日〜7月10日 『チャンス到来!?』一木正恵
16 7月12日〜7月17日 『来るべき時が来た』渡辺哲也
17 7月19日〜7月24日 『プロダクション旗揚げ』渡邊良雄
18 7月26日〜7月31日 『悪魔くん復活』一木正恵
19 8月02日〜8月07日 『鬼太郎ブームがはじまった』勝田夏子
20 8月09日〜8月14日 『妖怪いそがし』渡邊良雄
21 8月16日〜8月21日 『戦争と楽園』一木正恵
22 8月23日〜8月28日 『おかあちゃんの家出』渡邊良雄
23 8月30日〜9月04日 『妖怪はどこへ消えた?』一木正恵・堀之内礼二郎
24 9月06日〜9月11日 『人生は活動写真のように』渡邊良雄
25 9月13日〜9月18日 『独立宣言』勝田夏子・佃尚能
26 9月20日〜9月25日 『ありがとう』渡邊良雄
第82作 NHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」視聴率(計測時間:8:00-8:15)
【関東】
第01週 14.8 15.5 14.8 15.6 15.4 15.8 平均 15.32%
第02週 15.2 15.9 15.3 16.2 16.5 16.4 平均 15.92%
第03週 18.2 16.4 16.3 16.8 15.9 17.6 平均 16.87%
第04週 14.8 15.5 15.9 16.9 17.4 15.7 平均 16.03%
第05週 16.9 16.6 17.2 16.4 15.9 16.9 平均 16.65%
第06週 14.3 16.0 16.0 17.0 17.2 16.7 平均 16.20%
第07週 16.4 17.6 18.2 18.2 16.8 16.6 平均 17.30%
第08週 18.5 16.5 16.5 18.2 18.1 16.6 平均 17.40%
第09週 18.2 18.8 17.9 16.8 18.7 15.7 平均 17.68%
第10週 18.1 17.9 18.8 17.4 18.5 17.4 平均 18.02%
第11週 17.0 17.0 17.6 18.6 18.9 20.4 平均 18.25%
第12週 18.4 18.2 18.7 19.6 19.1 17.8 平均 18.63%
第13週 19.1 19.1 20.5 18.8 19.4 19.0 平均 19.32%
第14週 17.4 17.5 19.1 17.2 16.7 20.3 平均 18.03%
第15週 19.0 17.1 18.7 18.0 20.3 17.8 平均 18.48%
第16週 21.8 20.6 20.0 20.7 20.1 19.6 平均 20.47%
第17週 18.6 18.4 19.9 19.2 21.6 21.7 平均 19.90%
第18週 19.7 19.1 19.5 20.8 19.0 19.0 平均 19.52%
第19週 19.9 19.8 21.3 20.1 18.0 20.6 平均 19.95%
第20週 19.9 20.5 20.7 19.8 19.5 19.2 平均 19.93%
第21週 19.7 20.4 21.0 19.3 19.6 20.3 平均 20.05%
第22週 19.8 19.9 20.2 21.0 19.8 19.3 平均 20.00%
第23週 19.9 20.4 20.3 20.5 20.1 22.2 平均 20.57%
第24週 21.1 20.5 21.8 22.0 21.1 19.8 平均 21.05%
第25週 20.3 19.4 19.6 21.9 20.8 19.0 平均 20.17%
第26週 19.9 20.5 21.0 22.5 21.5 23.6 平均 21.50%
関東累計平均視聴率 18.58% (総合)
●第66回ザ・テレビジョン ドラマアカデミー賞
最優秀作品賞
助演男優賞 向井理
●2011年エランドール賞
特別賞
新人賞 松下奈緒
新人賞 向井理
●第7回TV navi ドラマ・オブ・ザ・イヤー
最優秀作品賞
主演女優賞 松下奈緒
助演男優賞 向井理
●第13回シティ・エンターティンメント大賞
ドラマ部門
●第1回ロケーションジャパン大賞
ドラマ部 門 準グランプリ
●2010年新語・流行語大賞
「ゲゲゲの〜」
●第19回橋田賞新人賞
松下奈緒
向井理
●第48回ギャラクシー賞奨励賞
テレビ部門
>>1乙ですけん
ファミ劇見れないのがくやしすぎる
乙ですけん!
>>前スレ994
しげるみたいに趣味の延長じゃないとね
でも戦記物の資料を買ってきて「勇ましいものは描けん」とか自分のポリシーをしんみり語るシーンから一転
フミちゃんに空財布を渡して仕事部屋に逃げるオチへの話の流れが、
緩急というかまさにゲゲゲ的エッセンスなんだよな〜
>>14 烏燕の図絵は貧乏時代から持ってたらしいから収入は生活費以外は殆ど資料収集に消えたんだと思う
>>前スレ998
そうでしたそうでした
遅ればせながらお誕生日おめでとうございます
ついでながらドラマのフミちゃんの誕生日は1月12日
リアルとはちょっこしずらしてる
資料集めについて、大胆な推定ですが・・・
ゲゲゲの放送「前」に近くの公立図書館からマンガ関連の本
(マンガそのものでなく、貸本やマガジンやジャンプの編集長の
エッセイ、つげ義春の関連)が殆ど借りられてしまっていた。
で、その後山本さんがご近所にお住まいというのが判り、
もしかしてあれは・・・と思った次第。
多少お金があっても絶版の本を手に入れるのは簡単ではないですからね。
山本さんと言えど図書館を利用されることは大いに考えられます。
つまり近所の図書館で幕末会津関係の本を借りようとしても
今は容易ではない、ということになりますが・・・
よるドラ、点々夫婦とコーラと髪結いか
またなんという朝ドラホイホイ
>>20 お見合いの釣書
イカルとイトツが持って調布に来た時の回
>>14 しげるが仕事部屋に逃げたらフミちゃんは絶対に中には入って
こないんだよね。
鍵なんかかかってないからガラッと開けられるのに、それはしない。
フミちゃんの免許では昭和7年1月までは判るけど何日かは指で押さえてる
>>21 おお釣書か!全然頭になかったw
だんだん!
>>22 フミちゃんはしげるが仕事部屋に襖を締めて入ったら無断では絶対に入らない(入れない)からね
たとえ、南アッキーナと2人きりになったとしても?
>>26 雪のワルツを描いてるときがそうだったな
あの時は隣の部屋で「あそこ私の席なのに・・・」と、ちょっとイジイジしてたw
でも中には入らなかったね
>>26 あの時は、茂にお茶を頼まれたからだったような
前スレ982に地域振興を考えるならご当地にゆかりのある役者さんを使うべし、とあったがその論法なら
「ゲゲゲ」は鳥取出身の瀧本さんで「てっぱん」は関西出身の直美さん、ロケ地の吹田に住んだことがあるムカイリが駅伝君役ということになるねw
>>24 確か釣書には安来女学校卒とか生年月日以外に
体のサイズも書いてあった
>>31 身長をちょっと控えめに書いてた……ってやつかな
>>28 食事ができました、と呼びかけたときとかね
>>32 身長と体重が書いてあったけど尺貫法だったなあ
>>33 うん、まだ尺貫法の時代で、足も文で言ってましたねw
お見合いの前に仲人さんだけがフミちゃんの顔見に来て
坐ったままで挨拶すませたのにトイレの前で鉢合わせしてしまって
仲人さんが「○尺にしては…」みたいなこと呟いてて
たしか釣書では逆サバ読んでた、、、ていう描写だったなーと思ったんで
>>34 ミヤコさんが「11文ですけん」
と言ってたね
フミちゃんが廊下を濡れた足袋でドタドタ走って源兵衛に呆れられるとこ
昭和36年ではメートル法は普及してなかったんだろうな
>>29 奈緒さんが「てっぱん」....
海に投げられたピアノを拾ってくるのかいな
>>35 昭和56年になっても古舘アナが
18文キックと言ってたな・・・
足の話で言えば、某番宣で泉谷しげるに「松下にふんづけられた(笑)」とか言ってたな
ちゃんとあとで泉谷さんらしく「松下は色っぽいし可愛い」ってフォローしてたけど
>>37 "一人民族大移動"、"現代のガリバー旅行記"と呼ばれるのに比べれば、電信柱はかわいいもんだな
>>38 泉谷さんは口は悪いけどほんとにいい人みたいなんだよなー
それにしても「小豆洗い」は本人に特殊メイクで演じて欲しかった....
>>29 田中荘に町子センセが住むんかいなw
チィィィィ!
12話の録画で釣書きを確認した
生年月日:昭和七年一月十二日
学歴:大塚女学校卒業
安来洋裁学院にて洋裁全般を学ぶ
身長:五尺二寸
体重:十四貫
五尺二寸って157〜158cmだから約10cmの逆サバか・・・
泉谷さんへのオファーはやっぱり見た目がそっくりだからだろうな
顔が似てると声も似るらしいし
妖怪顔の人っているよね
自分は「ぬらりひょん」の声は大滝秀治さんのような声かと思ってる
>>42 べっちゃーと抗争になりそうだなw
にしても朝ドラに出てくる下宿や旅館はどうしていつもうるさいのか....
メイク無し(厳密には知らないけど)衣装のみの扮装で
子泣き爺になってた人もいたよね、昔
>>46 「油すまし」によく似た朝ドラヒロインもおりますな...
(世間一般にはヨーダで通ってるが)
>>27 雪のワルツはハル子が、来てなくてと部屋に入れなかったからな
部屋の片付けも要らんと言ってたし
あのまま黒歴史にする予定だったんだろう
>>43 10cmはサバ読み過ぎだろ、フミちゃん・・・
男で3〜4cmのサバを読んでる人は結構いると思う
だから女の人が逆サバを3cmでも読んだらすごく良く判っちゃうだろうな
政志さんが買っていた競馬新聞は、「マイホウケイバ」
>>54 過去スレで競馬好きさんが新聞を解析してたねー
残念ながらサイゴウジョンコの名はなかったな
>>52 武豊ご本人様役で出るのか
>>53 競馬のドラマで薬物使用を思わせるようなこと言っちゃらめ〜
>>51 公式プロフィールでは
源兵衛>フミちゃん
なのに画面で並んでると
フミちゃん≧源兵衛
に見えるな・・・
>>50 いきなり来た仲人さんにお茶を振る舞うフミちゃんの作り愛想と、
源兵衛が手で下がれと合図する場面はほんと可笑しい
で、首尾よくいったと思ってたら便所前で鉢合わせしてバレる繋がりの上手さ
枝雀師匠じゃないが緊張と緩和でオチのいい流れだよな〜
>>55 代わりといってはナニだがハゲタカを観てみなはれ
>>55 執行猶予期間が終わったしCSでぼちぼちやっても不思議ではないぞ
>>57 中森さんがゲゲ夫婦と並ぶと拉致された宇宙人状態だったからなー
>>59 ハゲタカはBS再放送で見たな
丁度どんど晴れ乗っ取り話やってる頃でどんど実況で「このカガミヤを買い叩く」が連発で書き込まれてたな・・・・
>>48 考えてみれば、仕事部屋と台所兼食堂の間の襖が開いたり閉まったりするだけなんだけど、
なぜか大仕掛けの舞台にも負けないというか....
場面の雰囲気をぱっと作ってくれるんだよな
明日のファミ劇の内田勝特集楽しみだ
さいとうたかをインタビューもあるけどあの方も貸本出身なんだね
>>64 明日は同じ時間帯にタカトシ、ぬっくんが調布・深大寺に行く番組もフジであるな
>>63 襖が、ある時はベルリンの壁、ある時にはフミちゃんの思い出スクリーンになってたね
>>64 危なく録画しそこなうところだった
サンクス
ところでこの特番は不規則にやるだけ?毎日,毎週録画では対応できないみたい
なんだけど....
19日以降は録画予約できないし...忘れそうで怖い
>>67 12日以外にも14日11時30分からと、18日も11時と17時の2回放送予定だけど全部同じ番組だね
>>66 考えてみれば第一話も襖からの目玉どアップでOPだからね
>>68 劇場公開版「おばけナイター」も放送するしな(先週もしてた)
19日に向けてたっぷり予習させてくれるでないの
>>64 さいとうさんも戌井さんと結構関わりがあるんだよな
だからあの時代の証言者として出るんだと思う
でも、さいとうさんは案外スムーズに雑誌の世界に移行した印象がある
貧乏神は寄りつかなかったのな.....
>>63 自転車デートの後、フミちゃんに対して初めて襖を開けて仕事をした時が、しげるにとって精神的にフミちゃんを受け入れた瞬間なんだろうな
俺の後ろに立つな、と言われて退散したんだろw
77 :
76:2013/01/11(金) 20:27:12.21 ID:Wj6Vg3gL
73へのレスな
78 :
76:2013/01/11(金) 20:44:47.60 ID:6xbtN5W3
>>73 戌井(桜井)さんの著書に
「ぼくは劇画の仕掛人だった」があるからねぇ
劇画という言葉自体があの辺りで生まれてる
>>70 「あのひと、か」
|<●>|
ありがとぉ〜♪
ううー、あと一週間かぁ
ちなみにDVDは持ってる俺
でも最近BDレコーダー買ったからな
>>64 さいとうたかをの本は、こみちにも置いてあったよ
フミちゃんが本の整理を手伝った時、一瞬名前が出たw
>>66 >思い出スクリーン
そうそう。エアーひなまつりの絵が貼られたりとかねー
>>78 確かイタチも大阪の貸本漫画家グループが東京に移ったので大阪を引き払ったとか言ってたね
それ自身は事実で、そのグループ
の中にさいとうたかをが居たと思う
>>80 あったねー、あれ「さいとうたムニャ」と聞こえてた
>>81 朝ドラで存命人物の実名をうかつには出せないだろ・・・
長嶋と大鵬(実名ではないけど)くらいかな
襖を開ける、閉める、何かを貼る...
うーん、単純な道具なんだけど、
夫婦の心理の動きのエッセンスをそこに詰めてるのな
戌井さんが北西出版で作った貸本が
「劇画ブック」だったね
劇画関連についてはドラマでは間接的だけど結構触れいるよ
>>82 イトツに向かって劇団員が「つかさん」と発言してたけど、撮影段階では存命中だったかもしれないな
>>86 そうだろうね>劇団工房
中森さんもその端くれだったのかも知れない
リアル豊川さんSP、BGMがゲゲゲの女房サントラ三昧ではないか
で実物は完全に猫顔だなあ
>>87 中森さんはどんな漫画を描いてたんだろうか
案外、主人公が大富豪の設定だったりw
>>89 ドラマの場面と実話を対比しながら話を進行させてたね
「ゲゲゲの女房」良く見てた人が構成したんでしょう
>>82 たった1話で、田中邦衛だの北島康介だの存命人物の名前がバンバン出てくるドラマがあってだな....
>>84 史実は「黒のマガジン」「劇画マガジン」
ちなみにドラマ内での戌井さんの作品は「黒い銃弾」だったかな
貸本のタイトルにひっかけて名付けてるね
>>93 劇画系の貸本漫画はタイトルや表紙だけでもう犯罪やグロを思わせるものが多かったのは確かだからな...
>>82 微妙に実在の人との差を意識的につけるのが朝ドラ伝統の知恵 。
そういえば今日、12日はドラマのフミちゃんの誕生日だな!
>>91 間違いなくドラマの予習用に作られてる
でもリアル豊川さんは「ゲゲゲの女房」の本が出版される直前になくなってたのか
>>94 貸本漫画はもともと子供向けじゃないから。
例えるならR15指定かな。
>>95 実話を元にしてるからこそ
「このドラマはフィクションです」
とわざわざ入れてるしね
それでも、ほんこんみたいにクレームが来るときは来るけど・・・
>>97 いわゆる良家の子女は読まなかったのかな
飯田家の人は普通の漫画との区別がわからなかったようだし
フミちゃんの漫画の予習
→トンスケ船長
東京の調布
→田園調布
だもんね
>>100 田園調布についてはクニ子さん陰謀説もあったなw
ただフミちゃんは田園調布も知らなさそうだけどね
今「内田勝特集」録画で見た
未見の方もいるだろうから感想は後日書くが、一言だけ
さいとうたかをが登場した時のBGMに何故か源兵衛調布来襲のテーマがw
地方人だと田園調布は調布市にあると思っている人は多いよ
俺もその一人だった
>>103 ○○+地名とか地名+▲▲ってその地名の近くにあるのが一般感覚だもんな
でもそんな田舎者のフミちゃんが調布の印象が「本当にまわりに何もない」
だから、やっぱりドラマみたいに牛が道路を渡ってることがあったのかも
しれんな
フミちゃんは修学旅行で京都より東は行ってないからね
当時は普通なんだろうけど
だから東京に嫁ぐだけで「今生の別れ」が決して大袈裟とは言えないわな
と、思いつつ谷口Pブログ見たら3年前の丁度今頃、米子駅シーンの収録なんだな
リアル豊川さん番組ドラマBGM豊富だったのか…見たかった…
似た時間にやってたフジの旅番組はなんでタイトル『ゲゲゲの女房が愛した街調布』だったんだろうなw
ゲゲゲの中で今一番世間に通じるのが女房ってのも不思議なもんだ…
>>106 水木さん自身はほとんど近所付き合いはしない人だから、
調布の町への思い入れはないかもね
町内会の付き合いや日常まわりは全部奥さんらしいから、調布や深大寺を愛してるのはフミちゃんの方だろうな
>>105 あれは飯田家の人の吐く息が白くてとても寒そうだった
でも時期的にはドンピシャだね
仮に結婚式が夏だったらロケは大変なことになっていただろう...
>>102 顔のイメージが違いすぎるなw
そういえば齋藤孝雄も無用の介からだったなあ
思い出した。
>>102 「強権発動」だな
あのシーン、さいとう氏の後ろのゴルゴの立看に対してBGMが流れてたと思うぞw
>>93 貸本漫画は集団就職の青少年向けがメインの読者層だろう、太一みたいな
だから島根にはあまり貸本屋がなかったのでは?
>>109 漫画原作で大人向けにドラマを作ったのは「無用ノ介」が初めてじゃないかなあ
(恥ずかしながらリアルタイムで見てたよ)
たしか土曜日夜は「巨人の星」と並べてマガジン掲載ものが放送されてたね
>>106 その番組ちらと見た
あれ見たら調布でそば食いたくなくなるよ・・・
「ゲゲゲの〜」とつくと女房を最初に思い出す人が多いだろうな〜
鬼太郎も思い出してもらえるようにフジはさっさとアニメ作れといいたい
>>107 水木さんは調布よりも多磨霊園の方に愛着があるだろうな
あそこは府中市だけど
調布の中では深大寺が一番好きと書いてるけどね(散歩の達人)
>>111 映画「三丁目の夕日」では六ちゃんと貸本が絡むシーンはなかったなぁ
あれはゲゲゲとはちょっと時代が早いから、
少女ものの貸本漫画は少年ものに比べスタートが遅かったのかな
>>112 「お笑い頭の体操」を抜かしちゃいかんだろ
そして9時からは「キイハンター」♪
ちょっとゲゲゲとご縁があるな!
>>108 だから盆踊りロケは相当な苦行レベルだったと思うよ
踊ってて吐く息を白く見せない工夫も必要だしね
>>108 見送りに源兵衛が来てると、一人万歳三唱の名場面が出来ないだけでなく、
その後調布に登場させることを考えれば
一緒に駅に居たら「今生の別れ」の癖にまた朝ドラ得意のワープかよ、
と思わせてしまう危険もあったな
>>116 ラジオ体操ロケは、リハーサルの写真では、初代フミちゃん以下みんな
ベンチコートみたいの着てたよw
あと、のんのんばあと散歩してて、狐の嫁入りに降られる初代茂も。
仙台トークショーにて見ました
「無用ノ介」より「サブと市」の方が先だろ、と思ったらあれはアニメだった
しかし、112とか114の話が全て分かる・・・
喜んでいいのか、自分が年をとったと悲しむべきなのか・・・
>>118 うわー、トークショーはやっぱり貴重な展示物があるんだ
でも仙台にお住まいの方は、その後の地震でのご苦労を考えると単純にうらやましいと言えませんね
水木さん夫婦がヒットしたから、今度はやなせさんのドラマなんだね
ふたりともすばらしい
122 :
120:2013/01/13(日) 16:41:57.55 ID:zuF1mZwZ
そういえば茂は完成形は何代目なんだろ
地獄絵茂→ちびフミ救出茂→向井茂
かな?
>>121 やなせさんは水木さん以上に遅咲きだからねー
尾田さんみたいなんじゃドラマになりにくいか
新島譲1号は貴司2号か
>>122 海軍さんにもらわれかける茂と地獄絵茂は同じかな?
>>125 同じですね
でも茂初号機は第24週でイトツの単身赴任からの帰宅を待ちわびる3兄弟の誰かですが、地獄絵茂ではないです
>>117 原案では両親見送りに来たと書いているので、
ひとり万歳三唱とあの上京を源兵衛にさせたいのでドラマでは
家に残したのか
でもその方が源兵衛らしいと思えてくるな
>>118 谷口Pブログの2009年12月25日にラジオ体操収録の話が出ているね
真冬にあの半そで半ズボンの格好でラジオ体操だもんね
あの健気なちびフミエにまた土曜日に会えるな〜
128 :
118:2013/01/13(日) 22:09:37.45 ID:U9NYALKd
>>126 そっか、間違えた…
イトツが大阪に単身赴任してたのって、のんのんばあの頃より前だったのですね
>>123 赤塚不二夫といい、古くはマー姉ちゃん、まんが道と昔の漫画家の人は存在からしてドラマになるよなー
しげるは大阪で生まれたから、イトツの職歴としては
銀行→大阪での勤務→映画館経営→保険の順ですかね
>>130 イトツは当時としては珍しく単身赴任経験豊富なんじゃないの
神奈川僻地だけど雪が降ってる
ゲゲゲで雪といえば、真っ先に木下ほうかに散々いたぶられた帰りのシーンを思いだす...
>>131 単身海外勤務もしてるよね
単身生活が長いから料理もある程度出来たんじゃないかな、独特の食通みたいだし
天ぷら作る時にも秘伝のつゆとか言ってたね
>>132 あれは偶然だけど本物の雪の中での撮影だよね
それが切なさを倍増してた・・・
> 木下ほうかに散々いたぶられた帰りのシーンを思いだす...
この表現だと2サス的場面を想像するぞw
>>132 上京する大井川鉄道のロケも雪だったとヤグPのブログにあったね
とにかく寒そうな出演者達が印象に残ってます
>>135 大井川鉄道は静岡なのに、あの場面はものすごく寒そうだった
本当に山陰かと思っちゃう
ところが、電気料金脱走デートも大井川鉄道近くのロケ地なんだけど
お天気ということもあり、ふみちゃんもしげるものんびりしてて暖かそうなんだよな
とあるブログによると、イトツは銀行に勤めつつ夜は近所の芝居小屋を借りて、映画館をやってたらしいよ。
銀行員と映画館経営のどっちが本業か判らないくらいだったってw
ちなみに大阪時代は早稲田卒後、5000円という大金をもらって商売を始めるが失敗、
会社勤めをするが、勤務時間中に映画を観ていたのが社長にばれてクビになり、
その後境港に戻ったとあるw
>>124 そうだったねーーー
子供貴司が育った姿が見れたというか
あの送り盆の時のちっちゃな男の子が
たくさんの台詞を喋れるようになってる〜w と嬉しかった
八重役は二桁の年齢になったところで大人になってしまったけど
二代目のふみちゃんの子が演ってもけっこう嵌まったかも…と思った
>>137 イトツ、、、、、w
イトツはエイスケさんに匹敵するトンデモ亭主だと思う
エイスケさんと比べて健康第一で長寿だけどね
絹代も自伝を書いていれば「連続テレビ小説いかる」ができてたかもな
>>133 熱いコーヒーにバナナを沈めるとか
コーラを知ってるとか、明治男とは思えないハイカラ系のグルメでもある
>>138 二代目フミちゃん、いいかもね
顎がちょっこし足りないかな....
でも同じ局の番組で兄弟だったのが間隔置かずに夫婦とはちとまずい?
>>136 脱走デートの場面は確かに遠くに茶畑が見えるね
しげるの惚けた台詞とフミちゃんのゆったりした受けでとても暖かく感じた
>>141 局が別なら間隔置かずに、
波美と亀遍路のように 夫婦→兄弟の例はあるぞ
>>135-136 いずみのほっぺが赤くでぱんぱんだったなあ
それが白い息とともにすごーく寒そうに見えた
>>139 エイスケさんは一応小説家だけど、生活力がないのはイトツに通ずる
ものがあるね
でもこっちは女房のヒモで夫婦善哉的なパターンだよね
イトツはなんだかんだ相当なお坊ちゃんで金は持っていたんだろうね
あとイカルが怖くて女遊びはしてないようだ・・・
けど単身赴任を謳歌してるようだから分らんなw
>>144 旅立ちの列車の中でのみかんを食べるシーンが切ない。
しげるは好意にすがって場を和ませることを知らんのか、と腹がたったな。
思えばしげるの言動にムカッと来たのはあそこが最初だった。
腹が立つというか、夫婦になったのに自分ひとりのつもりかい、
と思った。気が利かないというか
その前にふみちゃんのトランクを持ってデレが覗いてたからね
余計に、みかんの場面はツンと感じたんだろう
腕一本でもなんでも自分でできると自負していたしげるさんが
すこしずつ、一つ一つ、ふみちゃんに託すようになっていく
ってのが物語の大きな主軸になってるからね、、、
ホームでおみやげにもらった蜜柑をうまく使った
せつなくもくすぐったい序章だったと思う
蜜柑のシーンは、フミちゃんが謝った直後、
茂も「まずかったかな…」っていう顔してるんだよね
フミちゃん今、旦那の顔見て!って思った記憶がw
>>147 そうか、そのためにみかんを渡すところをわざわざ描写してるのか
出すべきものはちゃんと、入れるところから見せてる訳だな
>>148 そうそうw
あれは、繊細できめ細やかな若い女性がそばにいなかった男性の
レッスン1みたいな感じでもあった
女性の感性ってこういうものか、、、みたいに
しげ〜さんが驚く場面で自分が大好きなのは、
ふみちゃんのための自転車もってったら
想像以上に喜ばれてしまった(と思ってるように見えた)ところ
>>148 あの急行出雲の中のぎこちなさはもう、ね
このまま十何時間もこのままにしてなきゃならない、といった空気を出していた
奥手の夫婦のすれ違いというかなんというか
でもお見合いしてすぐ結婚が少なくない時代ではありふれた場面だったのかもね
>>140 実はイタリアのリストランテ名店で修業をしてたのである....
>>151 見合いして数回会って結婚
結婚して数ヶ月経ってから、おめでたになってからの入籍も多かった
>>152 あのフジ日9も朝ドラホイホイ枠だからな〜
八重の桜も面白いなあ
てか全然話題になってないのかw
テーマ台詞を連呼するのが好きなんだな
「見えんけど、おる」を思い出した
>>155 脚本家が同じだからゲゲゲとの関連性みたいなものが論じられてればココに書くのは構わないんじゃね
まあ、八重だけに閉じた話なら専用板があるしな
ちなみに決まり文句によるアピールは、悪魔くんテレビ化の時に狩野さんが話題にしてた
エロイムエッサイムいいですねって
実はこれは山本さん自身の声かも知れないね
>>153 > 結婚して数ヶ月経ってから、おめでたになってからの入籍も多かった
田舎ではこの類の話は戦後かなり経ってもあったよ
要するに妊娠出来ない嫁だと困るから
雪が降ることには慣れてる筈のふみちゃんがわざわざ書き残してるということは、
先行きの不安と心細さに空模様がぴったりだったのだろう...
ファミ劇の特番はめちゃマニアックだけど(だから)興味深かった
豊川さんのモデルの人にとっては「奇」がキーワードだったんだね
それを山本さんが「ザラッ」に置き換えたってことか、
その言葉を選ぶ時には「ゲゲゲ」とトーンを合わせるみたいな意識があったのかな、
豊川さんが本を執筆したらタイトル(モデルは「奇の発想」)は「ザラッとくる!」、、、
などなど勝手に思い巡らせてしまいました
>>160 番組で取り上げてた豊川さんの本、
密林のカスタマレビューでもすごく面白そうに書いてある...
>>160 「奇」の文字の意味が、不安定、不完全さ、アンバランス
一方ドラマ内で「ざらっと」は違和感だと言ってたね
おそらく山本さんは160さんの推察のように、元の本を読んで言葉をそのまま移植するのではなく、
ドラマ世界での表現に「翻訳」してたと思う
>>159 一方藍子が生まれた夜も雪だったよ
あそこはおばばモードのナレが重なって窓越しに引いていくラストがえかったー
>>150 >繊細できめ細やかな若い女性がそばにいなかった
最も身近なのがあのイカルだしなw
兄貴嫁だった時期もあるけど意識の根底にあるのはイカルだろうし
あの自転車の時のオロオロ感良いよな
マジがき大将w
>>161 そのレビューに"内田さんが風呂敷を使う理由"とか書いてあるね
確かに豊川さんはカステラを風呂敷に包んで持ってきたけど、単なる一般的な習慣だと思ってた
あれは何か意味があるんだ
>>164 イカルは女じゃないからな、と書きつつ、イカル役が「お嫁さんにしたいNo1」の竹下さんであることに気づいて今更ながらはっと思う
>>165 凄い!山本さんとゲゲゲスタッフ、何処まで細かいエピ拾ってるんだ…
八重、自分も面白く観てるよー。山本さんらしく、人物一人一人に厚みがあるのがいい
個人的には、小峰さんの役が楽しみ
>>164 でもしげるじゃないけど
何で自転車買ってもらっただけでフミちゃんは泣くんだろう、と思ってるうちに、
見てるこちらも泣いていたんだよねぇ
豊川さんだけでなくDB北村(宮原さん)も
「実録少年マガジン奮闘記」を書いてるね
でも講談社から発行しているんだよな、これは。
>>164 しげるは小さい頃、女と話すと弱いのがうつると信じて育ったからな
安来はこちらより雪が降るから
フミちゃんはそれなりに寒いのには慣れてるけど、調布は乾いた風が吹くのですごく寒く感じたと原案に書いてるね
寒いじゃなく肌を刺す冷たさと表現してる
>>171 あの家自体がボロで寒いというのはあるだろうね
173 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/16(水) 09:53:15.10 ID:vetY1H0C
関東生まれの関東育ちでけっこういい歳だけど
冬の北風には未だに慣れることができない、、、
この数日のような雪景色で底冷えしてるのも寒いけど
北風MAXよりはマシだと思えてしまう
>>173 そういえばドラマでは冬場のシーンは風を強調してた
(干した大根な竿で揺れるところ)
しげるも昼間は猫を行火にして漫画描いてたなあ
寒がりじゃないかな
兵隊の時は「北と南どっちがいい」と聞かれ寒いのが苦手だから南方に送られたくらいだからね
>>156 加納さんは、山本さんの分身かもしれない
でも、考えてみると時代を代表する漫画雑誌の編集長二人を目の当たりにして仕事が出来るなんてうらやましいな...
確かに、冬のシーンは、ボロ村井家時代はたくさんあったのに
水木プロ発足後は、あまり印象がないなあ
よっちゃんが生まれたクリスマスと、鬼太郎第一回放送時の一瞬くらい?
>>177 どってちと言うと夏だね
水木プロのイメージは
水まき中の万歳クラさんや、フミちゃん、いずみのノースリ姉妹とかw
夏で思い出した
アキ姉ちゃんの家へのプチ家出は夏だろうね
妊娠発覚から間もなくだったから
>>177 ボロ屋は外の気温がそのまま入ってくるからね
しかも昼間はストーブつけないし
>>176 全く両極端だよね
しかし一つの時代を作った強烈な個性の持ち主だ
そのうち深沢さん(長井さん)の特集SPでもどっか作らないかな
>>177_178
ロケの関係があるんじゃないかな
水木プロ収録時期だと5月以降の撮影になるけど
夏の野外で冬景色は難しいから脚本段階で考慮してると思う
>>181 個人的には戌井さん(桜井昌一さん)の特集を希望....だけどネームバリューないからなぁ
自分もゲゲゲで初めて知ったクチだし
>>175 > しげるも昼間は猫を行火にして
夜はフミちゃんを行火にしてます・・・
>>179 原作ではお土産がスイカだから真夏だね
あそこはロケだったけど夏という程の画面ではなかった?
>>184 むしろホットカーペットならぬホット一反木綿だぬ...
>>184 しげる「これはええ! 暖房費が節約できて一石二鳥だけん」
>>185 アキ姉ちゃんの帰りのブランコのシーンを見る限り撮影は春頃かな
周りの景色や日差しを見ると、スイカがあったら変な感じはするだろうね
内田さんも決してメジャーではない
だからこのCSの企画は需要を考えると、
このスレの民のためなのかと感謝してる
世間的には内田さんよりDrマシリトの方が有名だろうね
>>188 バナナは後のキーアイテムだから、
敢えて原作から変えたのかと思ったけど案外スイカが手に入らないことが発端かも知れないな
>>191 貧乏(じゃないけど)は発想の母ですけん
内田さんSP見ると豊川さんの設定付けやドラマの中でのひとつひとつの場面がかなり取材に裏付けられたものだと感じたな
後手を踏んだマガジンがどうやってサンデーに追いつき追い越すか
当時の編集部を相当な覚悟で引っ張っていたあたりは特に
>>188 公園でカップルが昼間からスイカ食うのは絵にならんわなー
>>194 失敬できないしなw
家で仲良くスイカ食うのも見たいけどそれだと映画にいけなくなっちゃうな…
>>193 豊川さんが60万部と書いた黒板をドンドン叩いて「安牌ばかり切るな、常識を捨てろ」というシーンを思い出したな
実際にそんなこともあったのだろう
昔は、少年マンガでも、あえて売れ筋ではない作品を1つだけ載せていたり
どう見てもエロ本なのに、なぜか右翼の政治団体みたいなページがあったりした
少年ジャンプでも、「はだしのゲン」とか、戦争や黒部ダム建設をテーマにした社会派マンガとか、
こんなの小学生の男の子が読むのかというものが1つだけあった
「ゲゲゲの鬼太郎」も、売れ筋ではないが、あえてこういう異色マンガも入れよう、という意気込みがあったんだろう
いま、NHKで放送している「バクマン。」というアニメでは、そういう作品はないみたいだけど(笑)
>>197 同じものを揃えても仕方ないしな
その違和感こそが編集長のポリシーなのかもね
ジャンプの編集長も十分ドラマ化いけると思うよ
>>195 あの公園のバナナが、ゲゲゲでバナナが初登場した回だよね
今日の芸能ニュース見てたら
「渚の女房」、「バカヤローの女房」もとてもドラマチックだと思った
しかし最近涙もろくなったなー
>>197 バクマンならぬ「バクモン」昨日夜はさいとうたかを特集だった
何と言うタイミング
それにしても、さいとうプロはなんかの設計事務所みたいだ
部数を増やすには、今まで読者でなかった人を開拓しなけりゃならんので、当たり前といえば当たり前だが
>>194 公園でおっさんらが昼間から缶チューハイ飲んでるのはしょっちゅう見たことあるw
でもゲゲのポケットに入れてたバナナは人肌に暖められてるな
それをくわえたフミちゃんはなんと思ったか....
>>202 その部数を増やすために混入させる違和感の選択が編集者のセンスなんだろうな
ただ○○○をぶっ壊す、じゃ芸がないもんね
>>203 原作ではアキ姉ちゃんのところへのプチ家出は妊娠前だね
ということは昭和36年の夏か
ファミ劇の「内田編集長特集」ここでは見た人は多いと思いますが、
見られなかった人のためになるかも、と要約を書きました。
これは番宣なんですがドラマの場面と実際の人物の対比のさせ方や
ゲゲゲの女房のBGMの使い方がドラマを良く見た人が作ってるなと
感じたので、放送開始記念としてここに載せさせて下さい。
長いのでいくつかに分割します。
見たからいいよ、という方・・・すみません・・・
スルーお願いいたします。
[ゲゲゲを発掘した男〜奇の編集長・内田勝〜](1)
<画面>
ゲゲゲの女房のシーン
・自転車デート「ハート型ですな」→婚礼→
・自転車を買って来る→「なずな咲いとる」
・豊川さんとランド編集部: 鬼太郎夜話を出すところ
<音楽>
「ありがとう」 いきものががり
<画面>
出演者紹介
元同僚:田中氏(元TVマガジン編集長)
小島氏(元小説現代副編集長)
さいとうたかを先生、水木先生、布枝さん夫婦
<音楽>
「鬼太郎OP」熊倉Ver
<画面>
週刊誌の相次ぐ出版、内田氏講談社入社、マガジン創刊1959年
<画面>
元同僚インタ
・トキワ荘組をサンデーにとられマガジンは苦しいスタート
・創刊時:少年サンデー30万部に対しマガジン20.5万部
・手塚治虫の強大なカベ
<音楽>
「はじまりの予感」→「しげるの魔法」
4分30秒(経過時間ですがアバウトです)
[ゲゲゲを発掘した男〜奇の編集長・内田勝〜](2)
#1「鉄腕アトム」に挑戦
<画面>
元同僚インタ
・ロボット漫画が欲しい
・内田さん:SFマガジンから人材を発掘
→平井氏とのめぐりあい
・ロボット=機械 ではなくサイボーグ
人間の大人の感性を持った主人公
より深いドラマ性を求めるため・・・
・「8マン」誕生
・「8マン」アニメ化でメディアミックス推進
・食品会社(丸美屋)とのタイアップでふりかけ発売
→すきやきふきかけw
*すきやきを謳いつつパッケージの牛の絵が乳牛ではないか
<音楽>
「鉄腕アトムOP」→
「作戦指令ゲゲゲ」→「8マンOP」克美しげるVer?
7分30秒
[ゲゲゲを発掘した男〜奇の編集長・内田勝〜](3)
<画面>
新聞記事
・桑田氏逮捕(拳銃不法所持)
元同僚インタ
・「8マン」打ち切り65年3月
・一番の人気連載だった→ 部数急落
ナレ
・責任を取り当時の編集長辞任→内田氏編集長就任へ
<音楽>
「きまずい女房」
8分30秒
#2貸本漫画家水木しげる
<画面>
ゲゲゲの女房:富田書房でのしげると富田の会話
・もう鬼太郎おしまい、ジ・エンド→家計簿付ける扶美ちゃん
ナレ
・貸本漫画についての紹介
<音楽>
「布美枝のテーマ」
<画面>
水木夫妻インタ:貸本漫画家としての生活
・良く生き延びたと思う位の貧困(布)
ゲゲゲの女房
・執筆の茂、ネギを切るふみちゃん
<音楽>
「茂のテーマ」
ここまで10分15秒→CM(1分)
[ゲゲゲを発掘した男〜奇の編集長・内田勝〜](4)
#3サンデーと違うマガジン独自の手法
<画面>
元同僚インタ:サンデーとの差について
・ギャグのサンデー
・内田さん編集長就任時:サンデー50万、マガジン30万
・貸本漫画に目を付けた「妖奇伝」表紙
「汚い」「なんでこんなもの」「青年向け、犯罪的なもの」
・明るく前向きでない人生を表現→サンデーは知ってても取り上げない
・さいとうたかを、水木しげるに着目
ふろしきに貸本の束をつめて持ってきた、水木漫画もその中に
・編集部内では不評
<音楽>
「クリスマスの授かりもの」→「コウノトリのしらせ」
13分30秒
----------------------------------------------------------
<画面>
さいとう先生へのインタ
・ゴルゴの巨大フィギュア?が後ろに立っている
・内田さんの依頼「少年マガジンを卒業する人を捕まえてくれ」
・ベビーブーマーのマーケットを漫画につなぎとめる
→大人向けのマンガ作り
・ほかの編集者は聞きもしなかった(さいとう)
<音楽>
「強権発動」
14分45秒
[ゲゲゲを発掘した男〜奇の編集長・内田勝〜](5)
劇画をマガジンの新機軸へ
<画面>
さいとう先生へのインタ(続き)
・リアルなストーリー展開のためには原作と作画の完全分業へ
・さいとう氏持論:総合芸術は集団作業の方が完成度が上がる
内田さんは数少ない当時からの賛同者
・無用ノ介をマガジン連載('67,9)
・内田さんはプロデューサー(さいとう)
ナレ
「劇画=マガジン」のイメージ確立
<音楽>
「作戦指令ゲゲゲ」
17分10秒
#4奇と奇の出会い ゲゲゲの発掘人
<画面>
水木夫妻へのインタ
内田さんがやってきた「勝(カツ)さんがやってきた」
・読んでておもしろいからやってきたんだろう(茂)
・宇宙ものは断った、怪奇物なら書く(茂)
・「もったいないと思った」(布)
・「宇宙ものなんか描けやしないよ」(茂)
何故テレビくんを考えたのか
・「突然出て来る」「注文が来れば出て来るわけです」(茂)
・「温めていたアイディアではないわね、変な話だと思った」(布)
ナレ
マガジン鬼太郎の掲載
*布枝さんのカメオがすてきです。結婚指輪をされてますね
<音楽>
「あやしい森」→「勇気と希望」
20分10秒
[ゲゲゲを発掘した男〜奇の編集長・内田勝〜](6)
<画面>
元同僚へのインタ
・鬼太郎はアンケートいつも下の方、マガジンとしては画期的
弟幸夫さんインタ
・漫画について(内田さんが)指示や修正を求めて来たことは無い
ナレ
・水木の才能を信じて掲載し続けた
*マガジン67年6月8日号が大写し、墓場の鬼太郎表紙、定価60円
(連載) 巨人の星、天才バカボン、パットマンX、丸出だめ夫、
ハリスの旋風、ワタリ、幻魔大戦
(特集) ウルトラ宇宙基地50の○○、大妖怪ショッキング画報
<音楽>
「ありがとう」オルゴールVer
21分10秒
<画面>
ゲゲゲの女房
・豊川さんが鬼太郎の作詞を頼みにくる
・三番までお願いします
水木夫妻インタ
・なまけものになりなさいみたいな詞だった(布)
<画面>
ゲゲゲの鬼太郎、ソノシートのジャケット
元同僚インタ
・子供たちのあるべき姿(理想)の反対の詞
マガジンの中で人気を確立していった
<音楽>
「作戦司令ゲゲゲ」→「鬼太郎OP」熊倉Ver
[ゲゲゲを発掘した男〜奇の編集長・内田勝〜](7)
<画面>
ゲゲゲの女房
・船山P 主題歌でテレビ化が進展しました
スポンサーが見つからない
夫妻インタ
・ゲゲゲにしよう
・ゲゲゲはしげる=ゲゲのこと、これにゲを付けた(茂)
ゲゲゲの女房
・豊川さん 紙を持って「ゲゲゲの鬼太郎」
ナレ
妖怪ブームがやってきた
主題歌とセットのメディアミックス戦略の形
夫妻インタ
・カツさんが見出した(茂)
・売れなければ切られるという状況で信念を通して
書いてきた(布)
<音楽>
「勇気と希望」
24分40秒
[ゲゲゲを発掘した男〜奇の編集長・内田勝〜](8)
<画面>
少年マガジン150万部 1970年
ナレ:つぎつぎと人気漫画を連載
<音楽>
「しげるの魔法」
<画面>
内田さんの顔写真
・2008年5月30日 永眠
内田さん雑誌編集とは「奇」を好む心
・「奇」についてのまとめ
「奇」と「奇」を合わせ「偶」発的な創造
水木夫妻インタ
・広く皆さんに広めて頂いたのは内田さんのおかげ(布)
さいとうさんインタ
・恩人のひとり
元同僚
・最高のあこがれ
<画面>
深大寺鬼太郎茶屋のシーン
水木さんと内田さんの写真(幼女をはさんで)
*何かのパーティかな
<画面>
スタッフロール
<音楽>
「旅立ちの風」
<画面>
番組のお知らせ「連続テレビ小説 ゲゲゲの女房」
1月19日 午前11時〜 6話連続
END 27分
行数制限のため長々と貼り付けてしまいました。すんません。
「奇の編集長」は明日も放送がありますので視聴できる環境で未見の
方は是非。
>>207_214
ドラマのBGMかなり使ってると感じてたけど思いきし使ってるんだな
でもこのSP作った人はゲゲゲの女房が大好きなんだろうね
戌井さん特番も作ってくれたらうれしいな
>>206 だんだん
自分があの番組見て思ったのは、
8マンとふりかけとのタイアップは奇抜過ぎて効果あったのかな?ということだな
アトムは明治製菓だからそれらしいスポンサーなのにね
鉄人28号はグリコだったと思う
森永もどっかでスポンサーしてたかな
この時は大手菓子メーカーは塞がってたんだろう
おぼろげな記憶だけど
キャラクターふりかけってのが流行ったことがあったような気がする、、、
子供にとってふりかけがそこそこ重要wだった時期っていうか
もとからそうだったのか、8マンがきっかけなのかは分からないけど
>>219 アラレちゃんふりかけは記憶にあるぞ
でも、すきやきふりかけの外装が乳牛って確かに可笑しいな...
>>218 主題歌の終わりのフレーズが
「グリコ、グリコ、グーリーコー」
だもんな
>>221 ああ、当時は一社提供が基本だったね
巨人の星も大塚製薬の一社提供で
「オロナミンCは小さな巨人です」
とか言ってたな
布枝さん結婚指輪してるのか
ドラマではフミちゃんは指輪してないね
当時の習慣はそうなのかな、と思ったら兄夫婦(哲也、クニ子)はしてた
森永といえば・・・・
天使堂の黄色いキャラメルだな、やっぱり
「墓場鬼太郎」はNET(現・テレビ朝日)に企画を持っていったら、墓場じゃスポンサーがつかないよと断られた
それで、「ゲゲゲの鬼太郎」にして内容もちょっと変え、フジテレビに持っていってアニメ化にこぎつけた
東映がフジテレビと組んだ最初の作品になった
>>225 今後の高齢化時代なら墓場関係のスポンサーがつくかもね
227 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/18(金) 17:48:49.71 ID:RiSTZQQS
>>217 >>219 >>220 たしか、ふりかけのパッケージの中にエイトマンのシールが
入っていた。シール欲しさにふりかけ食べてたような希ガス。
おそまつ君ふりかけなんてのも・・・
>>224 ラジオ体操皆勤賞がキャラメル1箱だからな〜
慎ましいというかなんというか
>>228 「盆踊りの一等賞はラムネだけん」
と、ちびチヨちゃんが気合いを入れてたねぇ
>>227 仮面ライダースナックなどは食べ物を粗末にするって社会問題にまでなったと思う
>>229 銭ゲバよりえげつないマンガ描いてたのか...
>>230 いよいよ明日だね
俺はまた見るぞ!ゲゲゲ馬鹿だからな
>>206 ファミ劇見れないからありがたい
ほんとこのスレ向けの番組だったんだなー
>>231 芋たこなんきんでは
ライダースナック事件をモチーフにして
付録欲しさに本を捨てる子どもたちを叱ったエピ入れてたな
町子自身戦災で無事だった本を
終戦後食べていくために泣く泣く手放した回想を交えてた
50年前
→8マンシール欲しさに無理矢理ふりかけを食べる
40年前
→ライダーカード欲しさに食べもしないスナックを大量に買う
現在
→握手券欲しさに聴きもしないCDを...(ry
>>206 おー、だんだん!観られなかったから、嬉しい!!
>マガジン67年6月8日号が大写し、墓場の鬼太郎表紙、定価60円
S42.6と言えば、よっちゃんが生まれた翌年の初夏ですね
フミちゃんが教習所に通ってて、いずみと倉さんが意識し合ってたころかなw
206です
昨夜は拙文を晒しまして失礼いたしました。
だけど喜んで下さる方もいるようで光栄です。
こんな駄文より実物を見る方が百億倍いいのですが、
他に需要があるの?というようなヲタ向けの番組を
わざわざ作って下さったファミ劇の方々に敬意を表し、
自分からは動画サイトへの投稿はしないことにしました。
でも、ゲゲゲの女房を鑑賞する際には結構役に立つと思いまして
メモのようなものですが、ここに書かせていただきました。
>>236 ハイテンション藍子がマヨちゃん人形をパジャマ姿で探してた頃だな
今日からファミ劇放送か
>>239 3話×2だね、前半はじじぃとの選択に悩んでる
(今日はゲゲゲにする)
仮面ライダー 555 の女房
やっぱりリアルタイムに見るゲゲゲは格別だったのぉ
豊川さん特番内に挿入されるドラマシーンがSD画質なので、一抹の不安があったけど、ちゃんとHD画質で安心した
1話毎の区切りに3分弱のCMタイムがあるね
トイレが助かるw
フミちゃん2号の「横山さん、いい人だよ・・・」でまたまた泣けてしまった・・・
246 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/19(土) 14:05:40.05 ID:K0iQu1TV
IDがテレビくんだ
いやーやっぱり1週目の内容の豊かさは抜群ですね〜
それにしても、何度観ても…っていうか
全部知り尽くしたうえで1話の冒頭観ると
初見の時はウッさい親父さんだなーくらいだったのに
ゲンベさんのパニくり加減が楽しくてしょうがない
声の裏返りとか、最高www
>>245 二代目フミちゃんは、回数観るほど味わい深くなる、、、
>>245 この週の横山さんはいい人でしかもイケメン
249 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/19(土) 14:37:34.45 ID:OhhY7z2M
リアルタイムで見られた奴なんて主婦か暇な学生ぐらいだろ
ファミ劇で初めて楽しみに見ている人もいるのに水をさすようなこと言うなよ
>>249 実は自分はリアルタイムで見るの今回が初めてw
この前のBSは時間の関係で録画だったからなー
本放送の時は途中から土曜まとめで見始めたけどアナログ画質
だったしマジで今回のファミ劇の放送はうれしいよ
「ファミリー劇場HD」が邪魔
>>247 うるさいけど可愛い、独裁者だけど優しい
こりゃ見てる側も第一週で源兵衛に共感させられてしまうなぁ
毎回本編の前に黒バックの白文字で
「オリジナル性を尊重し・・・」と出てるけど、なんだかまずい台詞や児ポでもあるのかとドキリとしちゃうよ
>>247 この一週間分でフミエの性格、おばば、両親兄弟(アキ姉ちゃんだけはもっと後になるけど)の性格とフミエとの関係が
ストーリーが展開している間にじわーと分かって、
しかも最終回までブレないわけだからな
改めて見て中味の豊かさを再確認できるわい
>>250 本放送時は土曜まとめはBS2だったからもともとハイビジョンじゃないよ
第一週あらためて通して見ると
音楽やSEの使い方が二週目以降とほんの少し異なる様な気がするな
味噌を蔵から出す場面で源兵衛に掴まれるときなど
子供時代ならではの演出かもしれんが
やっぱり子供時代からの素直なスタートにして正解だわ
でも、256が言うように後でブレないようなキャラの整合性が取れていてこそ、だな
>>255 巨人の星みたいに、うちの人は日本一の"ピー"ですけん
なんて台詞は無いのにね
>>254 やるとは聞いていたがもう始まっていたとは
そして毎週土曜日の形か
それは盲点だった。
トンクス
>>247 えっ
もう二代目終わっちゃったのか
今考えると一番印象深い週だったのに
>>261 ていうか最初の週で終っちゃったんだっけ
ずいぶん濃かったんだなあ
第二話で源兵衛が読んでる新聞に
「阿部内閣誕生」
「阿部新首相に期待」と見出しがあったのにワロタ
もちろんこれは1939年8月30日に誕生した阿部信行首相のことだけどな
>>258 「べとべとさん」「ひだる神」とか、妖怪名がテロで出てたりね
第一週はかなりファンタジー性を強くしてるのかもしれない。
>>264 朝ドラの呪いじゃなくてなんだろう
時事ネタに偶然はまるってパターンは本放送の時もあったがCSにも
発動してるかw
>>265 谷口Pは実話にもとづくからこそ番組の質感はファンタジーにした、と総集編リーフレットに書いてるな
目と耳が体験するのは極度に現実離れしたファンタジーの世界であるという思い切った作り方、と
ただしテロを出すとか演出的な工夫や手法は週により若干違うんだろう
>>264 夏休みのラジオ体操から物語はスタートだからまさに当時のリアルの記事だよね
ハイビジョン録画の時代だから、
小道具も隅々まで見られるようになってスタッフも大変だ
>>230 子供は食べ物に敏感に世の中を感じ取るからね
ラムネだって、戦時中だから大変な賞品なんだろう
チヨちゃんがハチミツ入りのぼた餅を食べるところ、
何気ないシーンだけど、あらためて見ると源兵衛の
才覚って町の人にも認められてることを暗に示してるね
>>268 後の議員への伏線か
でも昭和17年と18年で服装がかなり違うもんだなあ
通し放送で見て気づいたよ
>>206 内田さん特集、昨日ついに見た
あの元同僚(部下)のお二方は、ドラマだと龍騎と足元バケツ男に相当するのかな
>>269 サイパン落ちてから、がらっと世相が変わったらしい
>>267 ラジオ体操は真冬の撮影を感じさせない昭和の夏のガキどもの格好をみんなしてたね
スモークで朝もやを作って
白い息が目立たないようにしてたんだろうなあ
>>271 ドラマ時間の一部が戦時中の朝ドラがゲゲゲから4作集中したのでいろいろ比較できるな
ゲゲゲの昭和17年は確かにのんびりしてるよね
まあ田舎ということもあるし
>>268 源兵衛はかなりのやり手だろう。
昨日放送にも出てた軍刀研ぎの請け負いは実話だし。
軍需産業に関わっていれば工場動員が免除されるからね。
カーネーションで軍服作る話があったけど、
当時一家の主は食糧確保と動員免除には相当知恵を絞ってる。
>>274 原案本に家の中に軍刀がずらっと並んでた、と書いてあるね
ちびチヨちゃんは初代、二代目ほんとに良く似てる
実の姉妹かと思う位
でも初代チヨちゃんの妹はおひさまの千鶴子(竹槍お絵かき娘の妹役)なんだけど、この姉妹は似てないな〜
>>274 最近の終戦挟んだ4作の共通点は農家でない事だな
で、ゲゲゲの特徴はヒロインが子供というところ
だから食べ物でも甘いものが手に入りにくいことが話のスパイスになってるね
>>275 軍刀を見てフミちゃんは
「おとっつぁ、わたスに刀教えてくなんしょ」
とは頼まなかったのか・・・・
>>259 番組タイトルの時に
「この作品は2010年にNHKで...」も毎回毎回はいるよね
録画厨除けかな?
>>255 児ポといえば...
最近赤ちゃんのオムツ替えシーンも丸出しがなくなったような気がする(見せろと言ってる訳じゃないよ)
まんてんとかでも入ってたがな
軍刀の話は世相と同時に地元名物の安来の鋼をさりげなくアピールしてる
この時、ふみちゃん2号がお客様にスイカを持って来てるようだけど、
撮影時期を考えるとよくスイカが入手できたよ
>>281 おおー、IDにBK
「君の名は」にも入ってるかな
「この放送は〜」
CSで放送されるNHKドラマは、最初に「この作品は○○年(○月○日〜○月○日)にNHKで〜」のテロップを入れる事が多い
チャンネル銀河扱いのは入ってたな
テレショップから始まるのがアレだがw
>>280 パンツを履いてるかどうかが境目ではないかな
だから、ちりとてレベルまでならセーフ
檀先生渾身のフルヌードはもう無理だなw
>>282 ちょっと前にも、NHKの五分くらいの短い紀行番組で、安来の金屋子神社が取り上げられてて
「鉄の神様」に、今でも製鉄や冶金の関係者が沢山参詣するって紹介されてた
源兵衛さんも当時はお参りしたのかなーって思ったわw
290 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/20(日) 21:34:03.37 ID:0ms7X7Go
しげると源兵衛、源兵衛の方が安定しているイメージがあるけど、
本当はしげるの方が安定(堅実な人生)している?
しげるの方は、低収入の状態に慣れているから支出を抑えて「低いなりに
安定している」。無闇に転職しない。
でも、源兵衛は、何度も商売替えして、その度に資本金を使っているから
結構ハイリスクな人生を送ったと思う。失敗して破産する危険もあったかもしれないし。
291 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/20(日) 21:37:39.92 ID:0ms7X7Go
外出したユキ姉ちゃんを叱る源兵衛。普通なら、ユキ姉ちゃんが、妹が告げ口
したと誤解する展開になりがちだけど、敢えて「王道」を拒否したのが偉い。
>>290 源兵衛は危なかっしいところがあるとおばばに睨まれてたね
おばばが死ぬ直前まで
これが大福帳を十万億土に送るシーンに効果的に繋がってるんだろう
>>282 あのスイカは模型臭いな
アップにしてないし
>>288 確かもののけ姫の舞台も近いはず
あの辺りには伝統的な製鉄技能者が住んでいたんだろうね
>>291 「これ黙っててくれた御礼」でまとめたのはいい展開だと思う
確かにあそこから、ユキエどこ行ってたの一悶着エピに持ってきたいところだもんな
あそこで妹を信じた姉だからこそ、
身代わり話につなげられる訳だし
>>282 フミちゃんがお客様に持ってきたお菓子は落雁のようだが、これまた松江の名物だね
細かい所で名物アピールだw
>>291 その王道展開だとユキエ、フミエの対立に問題が移行して源兵衛が絡みにくくなるかなあ
フミちゃん2号は盆踊りといい、ユキ姉ちゃんとの入れ替わりの寝巻姿といい浴衣系が似合うよ
>>209 源兵衛は堅実かな、酒屋だけでは将来が不安だからって、蜂蜜に手を出したぐらいで
娘も、学校の先生にして、嫁に行くのが幸せと決め付けている
イトツのほうが、映画館経営、牡蠣の養殖に出資させられそうになる、「氷点」に刺激されて出版詐欺に引っかかりそうになる
・・・と、かなり危なっかしい
>>290 茂は安定低空飛行というか....
職業の安定性は余り考えてないだろうな
今やってる仕事が駄目になるまで続けるタイプだろう
>>296 第一週の主役は実質源兵衛だからね
最初にテンパったところ、次に恐いところ、押し付けがましいけど娘思いのところ
そして意外にミヤコに優しいところを見せることでフミちゃんがどう育ってきたかを立体的に表現しようとしてるよ
>>299 絵を書いて食って行ければ良し
だからね
でもイカルは何でぎりぎりの生活をしているしげるに結婚を勧めたのかね
「一人口は食えぬが二人口は食える」ってあまり説得力がなさそうな諺だけどなー
>>302 イカルのほうが、「3x歳にもなって嫁もおらんでは、お先真っ暗ですぞ、気張りや!!」とハッパをかけたから
>>303 現代の40前で結婚してない人間がごろごろ居るのを見たら、イカルは何と言うかいな
でもツテを持ってて候補をちゃんと見つけてくる行動力は凄いよ
考えてみると、「一人口は食えぬが二人口は食える」は、すぐ三人口に増えてしまったもんな
ファミ劇のまとめ放送形式ほんにありがたい
BSPの毎日一話ずつもよかったが、まとめ(しかもハイビ)で土曜日の昼前というのが本放送時を思い出してね
戌井さんじゃないけど「これはイイ!」
>>307 まる高って差別用語?
ドラマでは産婦人科医は初産で・・・と言ってたな
藍子が腹にいる間に、ラジオが質に入り、青海波が質に入り…
52年前の今夜あたり、しげるは急行出雲に乗って境港に向かってる頃だろか....
>>309 蛸が自分の足を食べて生きているみたいだ・・・
>>308 調布で丸高といえば昔ながらの定食屋さん
すずらん商店街(のモデル)にあったな〜
今更だが、第一話でおやと気づいたことがある。
ふみちゃんが魚屋のおっさんに、輝子おばちゃんの店への道を聞く場面、
魚屋が横に向いて「右に富士を見て〜」と話したら、次のカットでは
ふみちゃんはもういないんだけど、よくよく見たら魚屋のガラス戸に
駆け出して行くふみちゃんの姿が一瞬映ってる。
さりげないけど、細かいところに気を配った洒落たアングルだと思った。
>>312 すずらん商店街に想定されるところって今でもあるんですか
>>313 ガラスにフミちゃんのブラウスが白く写る直前に
走り出しのと思われる足音が入ってるんだよね
魚屋さん的にフミちゃんが消えた?が可能なのか
タイミングを確かめたくて
何度もリピったことがある自分w
もしも魚屋さんが最初に逆方向を振り返ってたら
(フミちゃんは元のとこにいると思い込んでるからそれはないわけだけど)
角を曲がってくフミちゃんの背中が見えたはずっていうくらいの
ぎりぎりで成り立ってる、でも実際に起こり得る
「ちょっと目を離した隙に消えてた」の再現だと思ったな
>>315 検証までするとはファンの鏡w
第一週はこれに限らず人物が走ってる場面を多様して緊張感を強調してると思う
>>314 昔は調布駅の位置が少し西にずれてて
その関係で古くからの商店街がパルコの裏辺りにある(あった?)
>>313 富士がどっちに見えたらいいかの情報で帰りもパッと判断できるから
フミちゃんはお馬鹿設定ではないと第一週で見せてるな
>>308 当時は、30歳以上が高齢出産(マル高)、その後35歳に引き上げられた
戦前だと、女の子は初潮を迎えたらお赤飯を炊いて「子供産める体になったね、おめでとう、さあ嫁に行け」が普通だった
18歳で独身だと「嫁き遅れ」と言われた
>>319 >
>>308 > 当時は、30歳以上が高齢出産(マル高)、その後35歳に引き上げられた
今でもマル高はあるんですね
> 18歳で独身だと「嫁き遅れ」と言われた
インドの平均初婚年齢が19歳だったはずだから、それよりも凄い
>>317 調布銀座商店街だね
住所は調布市小島町、
ドラマのすずらん商店街は調布市小石町
>>300 源兵衛もだけどミヤコもな
週ラストの二人で歌う安来節は、ひとつの夫婦の在り方の象徴みたいで
何度見てもジーンとくる
第一話のアバンタイトルは、フミちゃんが襖の隙間からしげるを覗いた瞳のアップでOPに入るけど、
確か八重第一話も飛び出す薬莢がアップになって画面一杯になってOPだったな
ちょっと入り方が似てる
>>322 おばばやチヨちゃんも忘れんでくれ、といってたら全員になるか...
>>316 あの時代に女の子(ユキエとかになるとなおさら)が走るなんてめったにないだろうからね
それだけで村の人達はおお〜っとなる
>>320 ミヤコがアキ姉ちゃんを産んだのは17歳だったな
ソースは釣書
>>317 フミちゃんが原稿届けに行ってた時分には、各駅停車でしか都心にでられなかった田舎駅が
今や地下に潜って駅メロが「ありがとう」だもんな....
>>322 うん、まさに「ふるさとは安来」というタイトルがぴったりだ
でも元の脚本には案外別のタイトル名になってたりして
>>328 だんだん
>>328 太一を最初に見たのは「あんどーなつ」だな
ここでも鰻屋見習い店員役でひねてウジウジした勤労青年だったのー
あれはまた徹底した朝ドラホイホイだった...
やぐP今何してんのかなぁ
そろそろブログ更新してくれないかなー
ファミ劇だから触れられないのかなやっぱ
>>327 調布の駅メロは上りと下りで違うんだよね
>>331 谷口Pのブログ読みたいね、やっぱり
3年前の今頃からは実況のごとく怒涛の書き込みだったもんな
まだ放送されてない番組だから、読んだ人はなんじゃこりゃと思う位だったもんな
>>333 8時スタートになったのって今頃だったのか
>>330 うむ
芋たこの脚本家に
主役はちりとてちん
親方がカモカ
兄弟子は後のヒロイン父
女将はほんまもんヒロイン母
なのに人気は・・・
件のうなぎ屋の話
うなぎ屋大将は
八重の桜で槍術師範だったね
>>333 全盛期はいきものがかりの話とかもあったな
>>325 山本さんは「トップセールス」では主人公をとにかく走らせることにした、と語ってるぐらいだから「走る女」が好きなんだと思うな
>>336 放送前からこんなにガンガンブログ書いてプロデューサーどうなっちゃったのか、と思ったよ
でも最初の頃、視聴率は散々だったからブログ自体に宣伝効果は無かったのかな
>>335 まだまだあるな...
履物屋に後の梅ナレ
近所の溜まり場で感じの悪い横柄な店員やってるのが後の朝ドラヒロイン
あれ、来週から朝NHKで放送しても特に違和感ないんじゃないか
視聴率良くなかったから気付く人も多くなさそうだしw
>>322 うん、あの安来節は反則だ
そして源兵衛の看病の姿を見た二人は源兵衛に対する思いが改まるんだよね
源兵衛の後半生が物語のサブテーマとも言えるかな
>>340 いずみが源兵衛を横暴だ専制君主だと思ってるのは、あのミヤコの看病の時の優しさを知らないからなんでしょう
>>338 でも谷口Pは放送が始ってしばらく視聴率が不振でも変わらず怒涛のペースでブログ書いてるよね
この時の心中は、果たしていかばかりだったか
>>342 ひたすら自分の選別眼を信じて
「本物のドラマですけん」とじっと耐えてたんではないかね、、、
全体を通してみると
ドラマの質にかかわるあらゆる面で正解が出るようにと
とことん追求し尽くして制作に当たってたのがわかるし
そこまで命がけでやったのならブレることなく貫き通して
世に問うしかないからね
怒濤のPRは世に問うアグレッシブな姿勢の現れでもあるだろうし
そうすることで自らを鼓舞する意味もあったかもしれない
やれることやり尽くして実際に出るべくした結果が出た時は
やっぱり嬉しかったろうな〜
>>334 放送時間が8:15→8:00スタートになったことを知らない視聴者もいて、初回視聴率は最低だったんだよね
そのあと、徐々に人気が出てきた
>>343 いくら自分は信じてても、5月連休明けまでは低空飛行だったから外野の声はうるさかったろうな
特にゲゲゲからは時間変えるという目立つことしてるし
それとも打ち切りのない朝ドラは視聴率は気にしないのかな
まあ、自分が同じ立場なら信じきれるか?と思わされるね
今日の純愛の
「レサヨーメア」でなぜか奈緒さんがCMやってるエアコン「ノクリア」を想像して不覚にもワロタ
>>339 さんくす
誰だっけと思ってググったら
本名時代の純かw
全然気が付かんかったわw
>>344 あの頃は今みたいに日曜午前のダイジェストや、
5分のまとめ番組は無いから途中参加するのは大変だったと思うがな...
良く参加者を集めてそのまま保持できたもんだ
>>341 だからミヤコは源兵衛なりの優しさが分かってると思う
終盤、ミヤコが源兵衛は離れて暮らす子供を思う安来節を歌ってる、と話してたが、これは第一週の頃から折に触れ源兵衛はミヤコにだけは安来節を聞かせることがあったんだろう
>>350 婚礼での源兵衛さんの安来節を聴いてる時の、ミヤコさんの表情が好きだなー
彼女だけの思い出を、思い出してるんだろうなーと思う
(フミちゃんとユキ姉は、話としては知ってるけど)
で、最終週には、夕暮れ時にフミちゃんが源兵衛さんの枕元で歌ってるのを
部屋の外で聴いているミヤコさんの表情が、またいい
>>351 こうして見るとフミちゃんの歌好きは源兵衛の遺伝なんだろうな
第一週ってフミちゃんの子供時代を描いたものなんだけど、
ラジオ体操といい、お盆の行事や、蚊帳の中でのおばばの昔話とか
一人で迷子になってうろうろしたりとか、何故だか自分の子供時代の
想い出と重なるんだよね。
全てを実体験してないのに何やら潜在意識を呼び起こされるような・・・
そういう不思議な空気を第一週は持っているなぁ。
>>352 そして子供の頃の盆踊り好きが大人になってヤッターダンスを編み出したw
>>351 > 夕暮れ時にフミちゃんが源兵衛さんの枕元で歌ってるのを
> 部屋の外で聴いているミヤコさんの表情が、またいい
第一週に重ね合わせているよね
安来節を媒介として夫婦や親子の繋がりを表している...
こういうのはなんて表現すればいいのだろう
伏線回収などという無粋な言葉じゃなく....
>>336 ブログ読み返してみたら、いきもの主題歌の発表は2月になってからだった
意外にぎりぎりに決まるもんなんだな
俺はヤグPブログを初めて見たのは番組も終盤だからな...
番組HPはネタバレがいやだから敢えて見ないようにしてるし、
今思うと勿体かったなぁ
>>353 自分に孫ができたとして、果たしておばばの様に昔話を語ってあげることができるだろうかな・・・
「昔々、フミちゃんという気の優しい大女がいてな、
一本腕のしげるの嫁になって、、、」
と、ゲゲゲを思い出しながら語ってあげてごしない
夕べ相棒観てたら、なにやら見覚えがある女の子が出てた
髪型とか全然違うけど絶対知ってる子なはず、、、
と思って記憶の糸をたぐってみたら初代のユキ姉ちゃんだった
>>357 俺はステラも立ち読み含めてしてなかった...
今やネットステラも見れなくなっちゃったな
>>359 あだっちぃまたドラマに出るようになったのか
>>356 発表は2月だけどずっと前に決まってるよ
>>359 > 「昔々、フミちゃんという気の優しい大女がいてな、
> 一本腕のしげるの嫁になって、、、」
このサワリは怪奇ものっぽいな
そういう要素はちょっこしあるがw
何故か隠れた良作あんどーなつの話がw
ちょっと前にBSで放送してたな
ゲゲゲ関連ならゲストに貸本屋ばあさんと、それと同じ回に春姫喜子が出てるね
B子に絵を描いて見せるシーンで左手を使ってたからすぐ分かった
喜子の登場する塚原卜伝、地上波は今日からだね
>>364 原作は酷いことになってしまっているがな
>>365 えっ
それは知らんかった
前回見て触れ回ったけどBSないから見られないってのが結構いたんで
また触れ回らないと
>>367 脚本家連動企画なのかな
卜伝にはイトツとがっかり姐さんも出るの〜
>>358 テレビのなかった時代には戻れないからね〜
>>355 子供時代の甘美な思い出や、フミエとは何者かについての性格的な描写、一週間だけなんだけど過不足なく表現してた。(もう一週あっても問題ないけど)
だから子役から本役になっても、同じフミちゃんとしてすんなり受け入れられたのだと思うよ。
>>360 読まんけど買う
→で、放送が終わってから読めばいい
>>368 がっかり姐さんは「だんだん」でしょ
ゲゲゲに出たのは、がっかりさん
(なんのこっちゃ)
>>371 じゃあほんまもんの木葉は
がっかりさん1号か?
52年前の今頃、フミちゃんは大根パックでお肌の手入れタイムだな
>>372 そもそもがっかりさんの語源になった御方でしたな
→ほんまもん
>>369 最近のジジババは金で孫の気を引こうとするからな・・・
>>373 一方茂は、多分何も深く考えることもなく、食うだけ食って寝たと思うw
>>375 「お金で買えるものはだめですよ。うんと考えて素敵な御礼待っとりますけん。」
>>376 見合いで帰省したしげるの足跡は
23日:質屋で靴を出す
→兄貴から背広を借りる
→夜まで仕事
→22時30分:東京か、22時42分:品川で急行出雲に乗る
24日:16時33分:米子着
→境港着は17時過ぎかな
→帰宅後イトツと煎餅をかじる
確かに何もしないで食って寝るだけだなw
>>373 フミちゃんはしげるの写真を見ながらパックしてるんだよね
>>370 フミちゃん幼少期の回想シーンは後付けというのは一切なかったな
必要なものは第一週で全部見せたということだね
>>374 うむ
相手役は後の大河主役・・・
大人ユキエの発覚作品の相手役は
今の大河のヒロイン兄かあ
>>371 ゲゲゲはなぜかファンブック出なかったのが
悔やまれるね
梅ちゃん・ちりとては出たのに
383 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/25(金) 09:11:30.55 ID:6CFpSyQv
倉田さん、最高の離婚に出てた
合コンで尾野さんと出会い、
ナンパする感じの設定
>>382 梅ちゃん、ちりとてはオリジナル物の強みだろうな
権利関係があると思うけど...
まあ今からでも遅くないからゲゲゲでファンブック出してくれれば買うぞ
>>383 「最高の〜」見てるよ
良くも悪くも「それでも生きていく」臭がする....
倉さんはもう出てこないかな
これ以上深入りするとスレチになるからまあ止めとくか
>>384 オリジナルで視聴率が良かった「どんど」はファンブック出てないから基準は良くわからんね
今日はお見合い記念日だ
しげるはそろそろ椀物をぐいっと飲んでいる頃かな
>>384 確かにそれはあるかもね
今からでも出してくれたら
買いたいよ
でもしげるはえりぃが好きだから、ごめん
>>387 お見合いの豪華メニューはミヤコさんの手作りなのかな...
>>387 つーことは今頃は村井家三人で空を見上げてでかかったなぁ…と言ってる頃か!
>>391 実際のお見合い時間はどの位だったのかね
昼飯食って明るいうちに飯田家を出てるから、2〜3時間ってとこかな
明日もゲゲゲをオンタイムで見られる♪
自分のイメージでは朝ドラは土曜日のまとめ放送をまったり見て元気を取り戻していくもんだからな...
>>393 一反木綿とフミちゃんのイメージが重なったのは、あの空を見上げるところが最初だもんな
>>378 確かイトツと煎餅食ってる場面、
画面が夕焼けのような日差しを受けてる感じだった
急行出雲のとうちゃこ時間を織り込んでたのか!
さしずめ今は飯田家内での作戦会議中かな
クニ子さんが「ストーブ点けるのが上手で...」とか言ってるころだろうか
>>386 じじぃ乙
398 :
397:2013/01/25(金) 18:56:08.14 ID:6FUoQmh2
>>396へのレスだった (^-^;
俺もじじぃだな・・・
>>394 自分もゲゲゲの最初の頃は平日はリアルタイムでは観られなかったからなー
最初は土曜日まとめで観てたな
あの頃はゲゲゲを観てると土曜日が来たって感じだった
今頃フミちゃんは、運命の決断をしていたんだろうねー
>>380 幼少期の回想なのに新撮シーン、はヒロインが何故こんな境遇に
なってるのかの謎とき要素を入れる場合が多いけど、
ゲゲゲは夫婦の物語だから、茂の歩んできた道も見せて行く必要が
あるもんね。
別々の境遇で育ったヒロイン夫婦を両方とも後だし回想で
出すと混乱するから、フミエについては第一週で全部見せて後出し無し、
という構成にしたんだと思う。
その代わり第一週から出した性格や境遇が後の展開でブレないように
しっかりとした基礎固めが必要だよね。
ゲゲゲはそれが出来ていた。
>>400 源兵衛「あの男はええ、あれにきめーだ」
の勘もすごかったな・・・
>>402 その頃境港では茂がキャラデザイン中....
>>403 一反木綿を空飛ぶ絨毯的に造形したのは水木先生が最初だったと思う
日付変わって昨日、相棒の再放送(録画)で哲也兄ちゃん、
二時間ドラマでアキ姉ちゃんと、続けて飯田の姉弟を観た
二人とも、事件解決のヒントになる重要な証言をしてたw
>>405 おお、あのイケメン長身兄貴か
今日のゲゲゲCS放送でも飯田家メンバーが大人化するね
>>404 見合いの席のフミちゃんから人を乗せて運ぶという発想がなぜ出て来るw
>>406 今日は第二週だから大人メンバーになるね
メンバーの切り替わり週をうまく持ってったと思うよ
哲也や貴司も子役イメージからすっと大人役に引き継いでるし
横山さんだけが第一週のイケメン状態から劣化してしまうんだよな....
そういえば第一週の横山さんは飯田家に比べて方言がきつめな気がしたよ
フミちゃんのこと「わー」と呼んでた
あ〜何度見ても源兵衛が大福帳を送ってあげるところは涙が出る・・・
ファミ劇は
1週間のまとめ放送と一ヶ月のまとめ放送の組み合わせで続けるのかな
412 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/26(土) 13:36:50.29 ID:epIzMgpI
川辺でフミちゃんが源兵衛に見合いの決意を語る場面に流れる
旅立ちの風。窪田ミナのBGMは、この物語の大きなアクセント
になっているね。
>>411 2月11日に4週分まとめて放送するって何度も出てたね
そういう形式も悪くないな
>>412 「旅立ちの風」は水曜日放送分の源兵衛の「おかあさん・・・」
でもかかっていたね
あのシーンは悲しみというより、おばばへの後悔、感謝いろんな
ものを含んでいてあの曲がぴったりとくる場面だった
源兵衛、おばば、布美枝。
お互いの深い心使いにやっぱり何度見ても泣けてしまう。
>>412 決意を聞いた後での源兵衛の頭ぽん、がまたいい
>>412 BGMも作品の一部、というか完全に一人の役者だよ
おばばとの別れのシーンもそうだし
後「茂のテーマ」が初めて流れたね
まさに「決意」だよね。
河原の場面。
この時代は見合いをするイコール結婚する、に等しかったのかな。
取りあえず、なんて雰囲気じゃないよね。
おばばとの別れのシーン、
「こっぽし」とおばばが少し微笑んでフミちゃんを見つめたら、フミちゃんは泣きそうな顔から少し微笑み返しをするんだよね
そしてカメラが引いてナレが被さって名曲BGMが・・・
本放送の時ここを見てこりゃこの朝ドラは、ただものではないと思ったなあ
そして今は素直に泣ける
>>410 ちび源兵衛が一生懸命字の練習をしてるおばばの姿を見て
声も掛けられなかったところ、実はフミちゃんが同じ状態になる伏線でもあったんだな
>>416 フミちゃんは、頭や肩をぽんと軽く叩かれると感動する仕様です...
>>415 安来編は普通の人たちの普通の話ですからね
だからこそ、親子の情感を深めに描いていると思いますよ、正攻法で
結果、布美枝がまるで自分の家族と思えてきてしまうんですよね
423 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/26(土) 18:34:13.81 ID:jjuFk5es
来週が楽しみ
毎週ちょうどいい区切りになってる
>>422 だけど次週への引きでイトツとイカルという、普通じゃない夫婦を出してくる
この緩急というか動と静の切り替えがゲゲゲらしさかな
425 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/26(土) 20:35:14.29 ID:I993ohMh
和菓子屋の断り方、少しおかしいような。ああいう場合は、仲人を通じて、
(今日のように偏見ではなく、本当に相手の方に問題があっても)傷つけないような
言い方で断ると思うし。相手の陰口が飯田家に漏れた方がよかったのでは?
あと、いずみが読んでいた漫画雑誌は、「少女倶楽部?」がモデル?
確か、これの少年版みたいな漫画雑誌が数年後に廃刊になってマガジン、
サンデーが出てくると思う。
それから、テレビのおかげで、紙芝居がなくなっていく。
改めて見たら、これからの未来を暗示するアイテムがさりげなく出て来る。
426 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/26(土) 20:38:44.18 ID:I993ohMh
河原で源兵衛が言った台詞「あの男に会ってみたい」
不安定な身分だけど頑張っている人が聞いたら感激する言葉だね。
>>425 和菓子屋はそもそも縁談に発展しなかったのかな。
釣書見て断ったのか(この時は本当の身長を書いた?)あるいは
探偵みたいな人を雇って調べていたのか?
横山さんが最初縁談を断って来た時は仲人さんが飯田家から
帰っていくシーンとナレがあったから、脚本やスタッフがしきたりを
知らなかったとは思えないからね。
425さんのようにいろいろ考えるのも楽しいな。
それから源兵衛の台詞は今の感覚からしても「おっ」だね
地方なんか公務員や金融関係など堅いところ以外職業じゃないという
考えの人は現在でも多いからね。
428 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/26(土) 21:39:37.33 ID:epIzMgpI
>>426 「・・どんな人間でも失敗してつまづく時があるわな。
そげな時にしぶとく立ち上がるのはあげな男だぞ。・・」
徒手空拳の俺へのエールに聞こえた。
>>428 源兵衛の考える男の価値はまさにそこだと思う
>
「・・どんな人間でも失敗してつまづく時があるわな。
そげな時にしぶとく立ち上がるのはあげな男だぞ。・・」
だから小細工して体裁を取り繕うことが大嫌いなんだろうね
52年前の今頃は、ミヤコさんがせっせと青海波を縫っていたんだろうか…
>>430 昼間は買物で米子に何度か行ってるし、家事もあるし、夜中しか時間ないね...
29日夜には渡すので作る時間は4日弱しかないのか
>>420 親に引き継がれたものがあってフミちゃんの性格や行動パターンがある、
と見せていってるよね。
親が屑なのに突然変異で子供は立派、
では普通の人の物語じゃなくなっちゃう。
>>427 「身長が高すぎて客を見下ろすようなかっこうになっては困るから」とか、大林素子さんじゃないんだから
でもそれなら、しげるだって「戦争で片腕をなくした人なんて」とあっさり断られてもおかしくないんだけどな
しげるのほうも、自分は40歳間近なくせに、30歳近くで背の高いフミちゃんを、たいして気に入らなかったみたい
イカルに「相手の女性を気に入ったときは、お吸い物を一気に飲み干しなさい」とあらかじめ打ち合わせしてあって、
「旨いですなあ〜!」とゴクゴク飲み干したのを見て、イカルが「そんなにこの女性を気に入ったのか!」とカン違いするという
ギャグっぽい描写があって、わずか5日で結婚式まで強引に持っていっちゃった
>>433 あの和菓子屋の若旦那は、いい人そうに見えて、体面にこだわるちいせえ奴だったんだな
おばばが「落第だ」といったのもむべなるかな
>>433 でもやっぱり「気に入った」んじゃないの?
「目玉で即決」した訳だし、「おっとりしとって、朗らかそうで、ええわ」だし
つーか、茂の方は一目惚れに近いんじゃw
>>432 一方しげるはイトツ、イカルに似てるからな
それが分かるのはドラマ進行とともに徐々になんだけど
>>433 次週予告で村井一族が食いまくってる連続カットがあって笑った
>>433 身長が高くて和菓子屋に断られたのなら、のっぽの煎餅屋が東京の下町に居るからそのおカミさんがいいんじゃないw
>>435 襖から覗いた片眼で即決だからな
これがほんとの"一目"惚れw
>>435 フミちゃんの方は家族会議までやったからな〜
あれは源兵衛の
「生きることは食うことだけんな」
が決め手になったけど
お互いに高齢で後がないから、妥協したんじゃないの
フミちゃんにしても30歳近くで身長が高くては、もう地元では結婚相手は見つからない
その後、しげるがボロ屋で貧乏暮らしをしていることがバレて、
「たった5日で結婚披露宴まで持っていくなんて、どうもおかしいと思った! だまされたんじゃないの?」って
赤羽のお姉ちゃんに言われているし
>>440 フミちゃん側は妥協があったろうね
そもそも相手が東京というのからして
村井家はイトツとイカルは何が何でもだろうが、しげるは元々結婚したかったように見えないな...
昨日CSで改めて第二週じっくり通しで観たら、21歳のフミちゃんが色黒なのにびっくりした
お見合いもあのままだったらしげるは一反木綿を想像しなかっただろうな
>>440 飯田家はしげるの生活状況がどんなものか興信所とか探偵を使わなかったのかな
>>442 第二週はふみちゃんの居場所がどんどんなくなっていく流れだからな
見てるこちらも追い込まれた気分になっていくもんね
だから輝子おばさんの言うように「飛びついた」面はあるよ
>>440 外の世界で暮らすなんて怖いって、
ユキ姉ちゃんに語ってるからね
ほんとうは地元を出たくなかったんだろう
この辺りは第一週のモロッコの話を効かせてる
>>421 フミちゃんの取扱説明書は源兵衛から密かにしげるに渡されたんだな・・・
>>445 フミちゃんも追い込まれてたろうけど、周りもフミちゃんの立場に気を使ってたろうね
チヨちゃんなんかはその気配りが裏目に出たけど
チヨちゃんは遠慮なく言ってくれるからね
後家の口しかないとか、28で女を雇ってくれるところ無いとか
あのラーメン即売会エピはギャグパートと思いきや、意外に後々までフミちゃんのトラウマになってしまうからな...
八重ではイトツが縁談を持ってきてた
和菓子屋若女将妄想が何度も出てくる辺り、フミちゃんは大乗り気だったんだろうな...
まあ、サービスシーンでもあるけどw
ラーメンでずっこけた後、
チヨちゃんと一緒にお椀で飲んだコーヒーのシーン、
「苦いな〜」と呟いてるけど、後から見ると水木洋子のエピソードに繋がるものがあるね
邦子さん、通学路の子役ドラマにちらっと出てたね
>>453 あのズッコケシーンは上からの撮影で
フミちゃんが余計に巨大に見えるんだよな〜
>>454 あれクイズ番組かと思ってた....
でもNHKの子役活用スキルの高度なことにはいつもながら感心する
きっと幼稚園児観察のプロが多数居るな
>>452 サービスシーンといえば、チヨちゃんの子供にフミちゃんが変顔してるところでしょ
>>453 更に前には二代目フミちゃんが「コーヒーなんて飲んだことない…」って言ってるよね
あのシーン見るたび、今に旦那に嫌っつーほど淹れるようになるよって思うw
>>456 いいともホリデーレギュラーとか新春中継とか貴司をわけわからない酷使しまくったフジwww
>>458 「映画の後はコーヒーだねー」
フミちゃんも一応別の日にだけど、
映画とコーヒーをご馳走されたか
>>460 あのチヨちゃんの口調が好きで、というか
こないだファミ劇で久々に観て以来妙に耳に残ってて
「ご飯のあとはコーヒーだね〜」とか呟きながら
コーヒーメーカーをセットしている近頃の自分だったり……w
二代目チヨちゃん、悪夢ちゃんで目立たない存在だったけど健在ぶり確認。
子役が成長すると、子供時代を演じた役者に姿が似てくるパターンがあるけど、チヨちゃんには当てはまってなくて良かった。
>>460 第一週の逢い引き発言か
フミちゃんはモテるユキ姉ちゃんが羨ましくて「背が伸びませんように」と祈ってたね
でもあだっちー版ユキ姉ちゃんは結構上背があるように見えるけどな
>>451 ハセキョーは床入りの前に「幾久しゅう」と覚馬に言ってたが、ゲゲゲでは 「幾久しゅう」は 結納の場面の口上だったな
時代により言うタイミングが変わってきたのかな
>>464 スガちゃん夫婦で共演のビッチなよる☆ドラ、何気に好きだな
相変わらずスガちゃんらしい役なんだが....
>>443 同じしげるでも「松崎の女房」になってたかw
>>453 辛いことの後で飲むのは一緒でも、
旦那の淹れてくれたものは「おいしい」だったからな
>>456 必殺の子役リサイクルもあるぞ
朝ドラや大河は放送期間が長いから主人公幼少期子役が後で主人公の子供として出てくる
これ、なかなかいいシステムだと思うよ
八重の桜に出てるイトツが、いい意味でオーラを消してて
いかにも分別わきまえた年配の武家でなんともいい
山本さんの脚本につられて卜伝を観て八重を観て
それぞれの役柄で持ち味を出してる風間さんに感心しきりですわ
自分はイトツで風間さんを再認識した口なんだけど
イトツはイカル同様キャラが強いのでたまたまハマッったってこともあるかも、、、
(そうだとしたらそれは、たまたまというよりはキャスティングが上手いと言うべきだと思うけど)
みたいな気持ちが、特に今回の八重では完全に覆ったというか
役柄を理解して自分のものにして演じる上手い役者さんなんだな〜とつくづく思うようになった
>>467 あれは砂糖入れ過ぎだからベタな展開では『ブッ、甘すぎる!』なのに
微笑んで「おいしい」だったな
>>469 イトツにしても八重の権助にしても風間さんの台詞は歯切れが
よくて、いい意味で力を抜いたしゃべりや所作をしているんだな。
自分を消して、そこに登場人物が浮き出て来るというか・・・
落語が達者な方と伺っているので、役の活かし方に落語家的な
手法で臨んでいるのでは、とも思っている。
ゲゲゲ本放送時の風間さんのスタパ面白かったよ
イトツとは異なり細やかな感じの人に見えた
あれDVDに焼いて残しときゃ良かったな...
また呼んでくれないかな
>>463 あだっちぃは、細身だけど奈緒さんより10cm低いよ
今回の放送で初めて気付いたけどフミちゃんは成人してからも1cm伸びたとナレで言ってたな
男では聞いたことあるが女の人では珍しくないかな
キャスト入れ替わりがあるから、
第二週は新たなスタートなんだけどスムーズに切替えたよねえ
特に月、火放送分で上手いことやってるよ
そのキーパーソンはウザいチヨちゃんなんだなあと思った
>>474 ドラマの立ち上がりで特に強調してるアイテムは御先祖様と御縁だね
ここでの「見えんけどおる」の代表者
第二週では、おばばの御先祖様の世界としげるとの御縁をうまくリレーしていった
>>425 > あと、いずみが読んでいた漫画雑誌は、「少女倶楽部?」がモデル?
(中略)
> 改めて見たら、これからの未来を暗示するアイテムがさりげなく出て来る。
録画見て今頃分かった
こりゃさりげなさ過ぎだ
たしかに暗示のようだね
芸が細かい〜
>>476 輝子おばさんのお土産か
でもフミちゃんは漫画にはこのとき全く無反応だよね
精霊舟で大福帳を送ってあげる場面、
再放送のおしんでもそうなんだけど、川って別れが相応しい場所だなあと思う
>>477 まんが雑誌=おばさんのお土産だから、この台詞だけで飯田家は普段まんがには縁のない生活をしていることが分かるな
>>479 雑誌を見てお土産とわかる貴司だね
個別の家庭だけで通じる法則ってことでもあるし
昔は身の回りのアイテムが今のように多くないから
物ひとつが語ることの意味が大きかったともいえるし
それが漫画雑誌ってことで後々にもつながっていくし
それにあのあたりの貴司のふるまいがすごく自然で
なにげに好きな場面だ
>>480 たかが小道具かもしれないが、何気なくさりげなく本線に絡ませて、頭の中にじわじわ染み込ませてるな
全部見てからだとあれそうなのかも、となるんだよね
でも、おばばが脳梗塞で倒れたシーンは貴司の中の人のクモ膜下が微妙にリンクしてしまった....
小ネタだが要塞学校の門の脇の掲示板に"江角先生の講習は〜"と紙が貼ってある
HD画質で初めて読めた
江角も島根県らしい名字だから、さりげなく地元色だしてるな
「まんが少女」は、茂との見合いが決まったフミちゃんが、予習の為に漫画を読んでいた頃
哲也兄ちゃんが生徒から借りて来てくれた雑誌の中にもあったので、
少なくとも、昭和35年くらいまでは少女達に人気を博していたものと思われる
>>482 戦時中に軍刀の仕事を持ってきた人も「足立さん」
あの辺りでは一般的な名字だ
安来には足立美術館というのもあるね
>>478 賽の河原ってのがあるからね
流れが有るだけに川は異界への入口という感じがするな
川での別れはまさに今生の別れ、という雰囲気になる
>>482 確かにあの地域特有だね>江角姓
江角姓の有名人と言うと
江角マキコは言うまでもないが
今は亡き刑事ドラマの悪役等をしていた
江角英明って俳優さんもいたな…
>>483 家にまんががないから借りたのか
確か「トンスケ船長」の単行本もあったね
実話がベースだから人名もそれらしくしないとね
沖縄ほど分かりやすくないけど地方色を出す工夫は細かいところでしてるよ
カーネーションでも電気屋があの地方に有りがちの名字だったと思う
>>487 トンスケ船長、えびおそうじ先生が杉浦茂風に描いた作品だったな
これ以降えびお先生の大車輪の活躍が始まるのか....
>>485 あの源兵衛の行動を見ると、源兵衛も幼い頃はちび貴司のように、
おばばに十万億土の話を聞きながら送り舟に手を合わせたんだろうな、と想像できるね
念押しで精霊流しの回想シーンは出るけど
調布特有の名前といえばなぁ....
原、原島、白井、野口、珍しいところで三ツ木かな
(当方、多摩地区調布隣町出身、上の名字の大家さん、地主さんが多かったと思う)
いずれもゲゲゲには出てこなかったけどね
>>464 課長役はでんでん@てるてる家族工場長かな?
>>492 俺でんでんとほんこんをよく混同しちゃうな・・・
てるてるでクレームが来て商売変えした方だな、ほんこんは
イトツって、ある年代の人にとっては「スチュワーデス物語」の教官のイメージが強いんだよな
いい意味で枯れてきて、あんな役者さんになるとは思わなかった
「松崎しげるの女房」は・・・ドラマ化できないだろうな、離婚したあとで、もっと売れっ子の歌手とまさかの再婚しちゃったからな
>>494 やべ
まさに俺ではないか
実はゲゲゲを見始めたとき、しげるの義手が写ったんだけど、風間杜夫はまた義手に絡むのか〜と思ったくらいだ....
>>490 おばばを見送ってからは源兵衛がもっぱら仏壇のお守りになるね。
>>494 女房が入れ代わり立ち代わりするのは、赤塚不二夫もだな
先日ドラマでもやってたが、全体的にあれは哀愁を感じるな
52年前の今頃、フミちゃんはもう美容院に出掛けてるんだろうね
先生、奥様 結婚記念日おめでとうございます
いつまでもお元気でいてください
>>494 松崎しげると離婚した女が、B'zの稲葉と再婚するなんて、すごいジャンプアップだよな〜
神社の人と茂が雑談してるころかな?
結婚記念日おめでとう!リアル夫婦もおめでとうございます!
>>500 なんかそれはそれでドラマチックだな
朝じゃなく火曜夜の枠でドラマ化してもいいんじゃないか
ご近所ヒーロー稲葉さんの話が出たので便乗。
(どっちかというと「あぐり」「カーネーション」ロケ地近隣住民だが...)
稲葉さん実家近くのホルモンうどん屋さん(チャリじじぃも来た有名店)最近ちょっこし暇みたいなんで島根、鳥取に来ることがあったら足伸ばして寄ってみて下さいな
スレチすまんな
先生、布枝さん結婚記念日おめでとうございます
ところで52周年って○○婚式の別名はないのかな
55周年がダイヤモンド婚かな
最近じゃ珍しくないな
52年めピッタリのはないようだね
毎年なにか名前がついてるのかと思った
>>502 そろそろ記念写真を撮って宴会が始まる時間かな
>>493 確かに○ゲと言うのは似てるわ・・・w
>>503 あなた・・・津山ですね
昔仕事でお城近くの博物館で
ホルマリン漬け見た時はガクブルでした
津山といえば、「八つ墓村」の舞台でしょ
オダギリジョーがいた小学校に、次長課長の河本一家が北朝鮮から引っ越してきたんだよね
>>507 そういやゲゲゲは○ゲの人が殆ど出てこなかったな(ヅラは知らんが)
結婚1週年は「紙婚式」というチヨちゃんみたいな名前がついてるのな
白紙から夫婦の将来の夢を描く、とある
本来は本、アルバムが贈り物として妥当なのだが
本を書く仕事のしげるにはペンを支える「ペン立て」というフミちゃんらしい「紙婚式」の贈り物になってるね
511 :
503:2013/01/30(水) 18:08:57.25 ID:HyG1T+mW
>>508 >「八つ墓村」の舞台
以前は県外の人に紹介するとき大抵この話題になってたんですよね....
その後B'zのお陰でイメージアップしたかと思いきや、去年のK本氏の件で...
しかし、こんなところでも奈緒さんと多少のご縁がある場所であることを知り気を取り直してます...
おっこりゃスレチじゃないな!
>>507 例の博物館は小学生の時見てトラウマになりました
夜などあの前の道は一人で通れなかった位です...
あそこはホルモンうどんを食べる前には行っちゃ駄目ですな
(見応えはあるのでお勧めスポットではありますが)
水木先生、布枝さん、ご結婚記念日、おめでとうございます!!
これからもお元気で、お二人仲良くお過ごしください
そして村井夫妻も、おめでとう!!
52年前の今頃は、きっと茂が、酔いつぶれちゃってるなー
>>509 ゲゲゲでは不動産屋(現セニョール)くらいかな〜
丁度今再放送中のおひさまなんて、
日向子が陽子そっくりの毛の無さで念の入ったキャスティングと思ったよ
52年前の今頃は狐がないてるかな〜
>>512 しげるが酔い潰れてフミちゃんはひとり境水道の音を聴いてた、と原案に書いてあるし、ドラマもその描写だけど、本当に二人はその夜触りもしなかったのだろうか・・・
>>515 狐鳴いてませんよのふみちゃんは心細さや呆気に取られてる感やらで弱々しくてすごく可愛い
>>510 一方のしげるの贈り物?は「河童の三平」の制作決定の吉報だったな
>>512 しげるは酒が駄目なのを自覚してるのに飲んでしまうからな
後年仲人をしたときにも酔い潰れてるし
フリーダムに見えて内輪の付き合いには気を使うタイプなのかな
>>517 2回しか会ったことがない人とこれから一緒にやっていく、覚悟はしてたけど、いざそのスタートに立ったら、やっぱり心細くなったんだろう
夫が自分の味方になってくれる人かどうかも分からないだろうしね
まる3ヶ月更新無いのは初めてかな?
ぼちぼちヤグPブログ更新するころか
52年前のこの時間、二人は村井家から境港駅に向かって歩いていたんだろうな
その道が三十年後に自分の名前が付くとは知らずにね
>>520 そげですね〜
何でもいいから更新してほしいな
この際いきものネタでもいいからー
>>490 安来というと川の岸辺での印象的なシーンが幾つも思いだされるな
安来(大塚)の人々は伯太川とともに暮らしてるんだな、と思えてくるね...
上り急行出雲、米子発13時11分
そろそろ源兵衛が仏壇前で待機する頃か...
>>523 第二週の「私お見合いします」もそうだけど、第三週にも川岸でいろいろあるね
土曜日にCSで見よっと
安来で育ったフミちゃんにしてみれば、東京に行くというのは外国に行くも同然
東京駅についてうわーこれが花の東京、
丸の内のオフィスビル街を見て、なんて素敵な大都会!
そこから車で走って調布についたら、まわりは田んぼだらけ、えー? うちの田舎よりも寂しいところだね!
八百屋さんで売っている貝が、こんなに小さい!
>>525 これ、源兵衛が時刻表を確認しながら
丁度いいタイミングになるように香を焚いたり灯明あげたりを、
一人きりでどたばた準備する絵を想像するとおかしい、というか可愛らしいw
>>491 調布近くの街出身で最近朝ドラヒロインを演じたのも原さんだったな
>>525 今頃は、超不安な時だよね。旦那は何考えてんだか、まだよく判らんし…
おばばの「布美枝は本当に茂と二人きりになってしまいました」っていうナレが秀逸
>>530 えっ
地デジと同じじゃないの
DVDより遥かに鮮明に見えるけど
>>527 米子から東京まで汽車に15時間半乗る訳だし...
今ならヨーロッパにも余裕で着くよね
まさに外国だな
>>509 そう言えば不動産屋産くらいでしたねw
不思議なもので
>>511 ありがとうございます
自分が見に行った頃は
Bグルブームなんてまだ来てない頃でした
ソフトバンクで名前の出た温泉地で働いてて
観光の勉強で行ったのを思い出します
536 :
533:2013/01/31(木) 19:41:33.13 ID:TRTfB7OI
>>533 訂正
急行出雲の時刻表サイトを調べたら米子から東京まで17時間半だった
>>531 今の感覚だったら新婚で二人っきり大いに結構、だろうからね
でもあの場面を見た人は「あー、とうとう二人っきりになっちゃったよ。何話せばいいんだろう」
と、思うわなぁ
でもしげさんと二人っきりで過ごす夜は十日もなかったヮ
>>530,532
マジレスすると衛星放送の帯域幅というのがあって、
CS110ファミ劇HDは16スロット、
これはハイビジョン放送に必要な最低の帯域
ちなみにBSプレミアムは21.5だから理論的にはBSの方が綺麗、
なはずだが元々地デジ1080iの画質を放送してたからな
ひょっとしてスローで見ると違いが分かるかもしれん
だから530さんも532さんも正しい
まあチャンネル銀河で放送されてなくて良かったよ
確かにチャンネル銀河で龍馬伝見たら粉っぼさに拍車がかかったような画面だったな....
HD 局も増えてきたがやはり限りある資源
横詰めをやっとるとこも多いな
>>536 17時間も座ってるとケツが痛くなってくるだろうな
しかも隣は知らない人同然なのに夫であるという、すごいシチュだし....
哲也兄さん、中学校で教師をしてるとのことだが担任はまさか三年B組では、名前が名前だけに....
>>527 本場から来たフミちゃんにして見れば同じしじみだとは信じられなかったろうな
先週放送分、哲也とクニ子が洗濯機や冷蔵庫をフミちゃんに黙って買った件で話してる場面、
後ろに唐辛子の束が干してあるのが見える
あれも出雲名物だねー
干し具合から物語内時間は10月半ばといったところかな
季節をそれとなく特定できるアイテムを入れてくるね
時系列的にも、文化祭の前だから合ってる
うゎ「あさイチ」録画忘れた
おとうちゃんも出るし、うどん男祭で久々の脇汗があるかと思ってたのに...
>>546 冷蔵庫や洗濯機エピの前、
「選挙に勝つ」ではフミちゃんは支援者に麦茶を出してたんじゃないかな
だから選挙は秋の初めだろう
いろんな小道具で時間の流れをさりげなく刷り込むのは実話物として大切なことだと思う
>>547 大丈夫、有働さんしっかりカバーしてたw
思えば2010年6月のあの日、プレミアムトーク中にえらいことになっていったんだよなあ
なぜか出会ってすぐ夫婦になるって作品多いんですよね、の言葉はなかった
>>549 やっぱり「あの日」が脇汗の始まりだったのかな
今日はあんまり汗かくと日テレに移動する途中で風邪引くかもしれんからなw
今日からはいよいよ、フミちゃんの東京暮らしが始まるね
そろそろ買い物に出かける頃かな
>>551 あの調布第一日の買物、夕食のおかずを買いに行ったのは間違いないが、
東京駅に朝着いたから調布到着はせいぜい9時くらい
ということは買物は午後早い時間なのかな〜
となると昼飯はどうしたんだろう、
と気になってくる
来週また観てみっか
>>549 出会って5日で結婚は、朝ドラ史上では最短なのかな
満島ドラマの「開拓者たち」は出会った日に結婚だったけど
>>548 「選挙に勝つ」ではフミちゃんに遠慮して揚げなかったトンカツを氷式冷蔵庫に入れるシーンがあった
それが後の電気冷蔵庫を買うときの伏線にもなっているね
>>553 確か兄嫁さんはいきなり源兵衛がトラックに乗せて連れて来たんじゃなかったっけ
ぴったんこのインタビューで話してたと思う
ラーメン販売で失敗して戻ってきたフミちゃんが貴司にラーメン要る?
と尋ねるところ、とてもかわいそうなんだよなー
忙しい貴司は返事してくれなくて結局仏壇のおばばにお供えするんだけど
なんだか生きてる人に相手にされてないという感じになってる...
>>545 神出雲だな、今では本場出雲で作られたものは大変希少だ
宍道湖のしじみといい、東京では成○石○なんかの高級スーパーでないと売ってないだろう
>>554 朝ドラ名物立ち聞きと思わせておいて次のステージの予告になってるのか
でも飯田家は貧乏には見えないのに昭和35年になって冷蔵庫や洗濯機を買うのはちょっと遅いのかな
>>558 フミちゃんに気を使って買うの我慢してたんじゃないのかな
>>556 あの仏壇にラーメンを供えるのは初月給を供えるのと似た感覚かな
ふみちゃんは人のところで働いたことはないんだろうし
第二週のラスト近くの河原でのシーン、
最初は自分が一歩踏みだしたい、何か環境を変えたい、あるいは居場所が無くなった、という自分都合が見合いの動機のように見えたフミちゃんだったけど、
源兵衛との会話の中で"水木しげる"そのものに会いたくなっていく
その様子がじわーっと伝わってくる
まさにゲゲゲテイストだわな...
>>561 確かに源兵衛との会話までのフミちゃんはネガティブな意識でお見合いを受けるつもりだったのかもね
>>561 川のシーン、フミちゃんは「羽生の宿」を歌ってるけど画面は手前の自転車越しになってる
この大写しになった自転車が次の週(CSで今日放送だけど)のヒントに繋がるのかな
ファミ劇まとめは真ん中でトイレに行けるのが助かる
>>565 あの男は食べっぷりがええ、とさっき源兵衛が言った通りだな
何度見ても源兵衛との別れの挨拶のシーンには目から汁が出てきてしまう...
>>567 源兵衛との別れの前にふるさとの山や川に別れを告げるシーンも素晴らしい
そして、名残惜しいふるさとを持ってるフミちゃんがうらやましい...
>>565 40年50年連れ添うとか、生きることは食うこととか源兵衛の予言は正しかったな
昨日のあさイチで茂が映画の宣伝をしてた場面で、突然源兵衛の声が聞こえた
>>568 子供のときからいろいろな事があった河原に立って想いを巡らすところなど特にな....
>>569 しかし、如何に源兵衛でも30年以上イカルもくっついてくるとは予想できなかったろう・・・
>>571 見てるほうも安来が故郷のような気がして別れを告げたくなってくる
こうした感情移入をさせるのに丸三週間かけたわけだからな〜
>>572 島根は温泉もあるし食べ物は美味そうだし、
人が住んでないのが不思議なくらいだけどな....
>>571 バックのチェロ主体の音楽と画面がまた合ってるんだよね
お見合いで出てきた郷土料理は大変にうまそう
俺も完食余裕でできるぞ
その食べっぷりを源兵衛が見たら、フミちゃんを嫁にくれても不思議ではないんだけどw
>>575 安来とか米子の一帯は山陰の中でも人が住んでいるほうだぞ
>>576 川岸に立つフミちゃんからすーっとカメラが引いていく演出もいいね
誰かが叫ぶわけでも走りまわる訳でもないのに心に沁みる
>>565 源兵衛もあの世から「わしの婿を選ぶ目に狂いはなかった」と
電話してきそうだな
>>581 ミルクはかなりたくさん飲んだみたいだね
「誰に似たんだか」って、茂が言ってたがw
>>582 大食いは遺伝する、かw
でもリアル先生は大食いの割には太ってないんだよな
リアル藍子(布枝さんが紅白審査員した時後ろの席にいた)も太ってない
大食いだけど太りにくいDNAってうらやましい
>>581 ケーキホール喰い(実話エピだそうです)
しげるがダダダ、ドドドって呟きながら戦記漫画描くシーン
昨日CS放送の最初にあったけど、本放送で最初見た時は
なんてマンガチックな演出だと思ったなぁ
でもストーリーに合わせて呟いたり顔芸しながら
漫画描くのが事実だと分かってとても驚いたよ
ふみちゃんも最初見た時は驚いただろうなあ
>>585 ゲゲゲのエピは有り得んだろうと思ったら事実だ、というのがいっぱいあるからなー
源兵衛が「厠には家の格がでるけん」といってたけどこれは出典があるのかな?
大喰いアシスタントが出てくるエピとかもありだったかな
村井一家とフードファイトするとかね
ヤグP後輩のジャイアント白田に出演してもらってw
>>587 家の格はともかく
「便所をきれいにしたらきれいな子供が生まれる」
だったら銭湯の女将が言ってたけどな
>>590 本放送のとき丁度あの歌が流行ってたな
トイレの神様って全国的な言い伝えなんだなあと思った
>>585 ゲゲゲの家計簿でもイトツイカルが突然押しかける話があったね
普通の人達の飯田家と違って村井家は発想や行動がかなり常識離れしてるよ
>>588 ただでさえ尺が不足気味なのに、変なアシ話入れはじめたらキリがないよ
それにジャイアント白田は芸能界から引退してるんじゃない
>>592 普通の人のフミちゃんが普通じゃないしげるとの暮らしにまさに投げ込まれる感じだからなあ
でも、村井家は変わった人が揃ってるけど奇行を起こしてる訳じゃないよ
本人たちはいたって真面目だし、それなりに論理的だし
「世間」への解釈のしかたがユニークだと思う
>>591 便所には昔からいろんな神様の話が伝わっとるのじゃ
>>549 金曜のあさイチ、以前出たときよりかなり丸くなってたな。ムカイリ
>>570 声優で出てるはずだよ。
それより江口はNHKの生トークではまずいだろレベルの発言オンパレードだったよ。
あれじゃうどんじゃなくディレクターが冷や汗かいてるな
イカル、イトツをなだめ帰してから、
しげるがフミちゃんの見合い写真を見ながら復員してきた日の回想を入れてくるのが上手いなあと思った
イカルの息子への思い、何だかんだで、しげるが母親に心配かけてすまなく思う気持ちをいいタイミングで出してる
あの回想がないとイカルは単なるやかましい変な人だし、しげるは母親が居座るのが嫌だから、
それだけのために見合いに行くように受け取られるかも知れないね
>>597 あの回想シーンでイカルの三角巾の話が出てくるんだよな....
「とんび」に仲人さんが出てたな
梅ちゃんの弥生さんの親父で
>>597 >イカル、イトツをなだめ帰してから、
それで思い出したけど、玄関で茂が両親を見送る時の態度が、
さり気ないんだけど、親思いなのが判って、好きなんだよね
「追い返すようで悪いな。兄貴のところに泊まるのか?」
みたいな台詞のところ(うろ覚えだが)
何てことないシーンなんだけど、ゲゲゲは脚本の組み立てと演出が丁寧だなーって、観るたび思う
>>600 確かにわざわざ玄関での見送りシーンを入れてるね
あれで、しげるも遠いところから来てくれた両親にホントは感謝してるんだと見せてるよね
で、兄貴の家に行く話を出して、これが次の回の兄貴がやって来る場面に繋がってる
寄せ木細工の様に細かく、さりげない作りだ
>>598 イカルがちょうど台所に行って席を外した間に、
イトツと雄一、光男がしげるに教えているのだが、
「誰が居ない時」にこのような話をするべきか、
という場面作りを考えてると思う
>>601 イカルが義手を着けろなんちゃら、と言う傍らでイトツはシェークスピアの引用とかを披露してしげるを説得するんだけど、
ドラマの中で初めてこんな事言う人だよ、と見せたんじゃないかな
>>603 イトツは息子が心配なのか歌舞伎を観に行きたいのか優先順位が良くわからん人だからなw
スカパー無料期間中の11日に4週までの一気放送があるのが、なにげにありがたい
>>602 見合いの後、申し入れを受けるか否かの飯田家の家族会議も、いずみは(ちゃんと)出席させてない
飯田家の家風から大人の決断の場に子供は出さんのが自然だからな
>>604 新聞でどんな芝居をやってるか、常日頃頭に入ってるんだろう
見合いの席でも、源兵衛が全く興味なさそうなのに芝居のうんちくを話したくて堪らん人だしw
>>607 一方、源兵衛自慢のもてなし酒は全く受け付けずw
あの見合いの席で源兵衛が固まってたのは何度見ても笑える
「酒ならなんぼでもありますけん」
「いや結構」
しげるは、飲めないと分かっていても、すすめられたら飲んでしまうタイプなのに
>>609 イトツは長い人生の中で酒を断るスキルを磨いてきたんだろうな
「金時さんの火事見舞い」なんて諺ここで初めて聞いたよ
>>594 逆の言い方だけど、飯田家中心の安来編は普通の人々による物語だからね
展開に派手さはないから最初のうちは視聴率もそう上がらなかったな
自分はこういう話の流れは好きなんだけどね
>>609 原案によると安来側は酒は結構いけるくちだったらしい
酒豪フミちゃんのシーンを見てみたかったぜ
>>611 安来編ってイトツイカル来襲の回が一番視聴率が高かったのな
やっぱり奇人変人が出てこないと、ご新規さんは付かないのかね...
しげるは見合いの席では比較的大人しかったなあ
やっぱりフミちゃんを見て必死で嫁取りに行ったんだろうなw
>>606 ドラマ終盤でも源兵衛が席を外してるときにミヤコが安来節のことを話してたね
>>601 この親思いの場面の後、ドラマには出て来なかったけど兄貴の家で
イカルが一騒動をやらかしたんだろうな....
>>614 イトツの言ってた
「まことの恋をするものは、皆一目惚れである」とはしげるのことだったのか
深イイにゲゲゲから3人出てる
なんかうれしい
戌井さんのあのヘアスタイルは似合わねーな
>>611 山本さんの物語構成として、土地の風土を軸にして人物をじっくり表現する傾向があるんじゃないかな
それが固まってから時代と話を動かす
将棋でいえば居飛車穴熊型だろうか・・・
「八重」にも似たところがあるように感ずるな
お見合いの時
「自転車に乗れますか」なんて
どんな心境で尋ねたんだろう
原案本にある実話だけど水木サン自伝ものには書かれてないと思うが....
話した側は記憶にないのかな
>>621 自分が漫画家で家にこもりっきりだから、買い物が出来るかどうか確認したかったんじゃないの
自転車どころか、車の運転までしてくれる女房になりましたけどね
フミちゃんの漫画予習の場面、いつ見てもピント外れだけどかわいらしい
>>622 >
> 買い物が出来るかどうか確認したかった
理屈はそうだよね
だけど、お見合いの場でどういう心境口に出て来たのかな、と思って
まあ外に話題はないか
墓巡りは好きですか、なんてさすがに言えんわなw
見合いのときの会話って、なんであそこであんなことしゃべったんだろ…だよ
とりあえずなんかしゃべってみた的な
哲也兄さんが予習で借りてきた「まんが少女」に連載中漫画に
「白いビアノ」というのがあるね
フミちゃんがそのページあけて読んでる場面がある
ピアニストを目指す女の子がコンクールで優勝目指し毎日練習する(賞品は白いビアノ)けど、おとうさんが重い病気になったり、ライバルにいじわるされたり、という粗筋がハイビジョンだと読める
奈緒さんこれ読んで大爆笑してたりしてw
>>625 ストーブの話は原案本以前から分かってるから、これは先生の自慢だと思う
やっぱり自転車発言はちょっとテンパってたのかもね
>>620 エキセントリックな人間が出てくるとストーリー的に新規の人を引き付けられるからな
八重はまだ変わりものが出て来ないから視聴率も上昇傾向ではないのかもね
>>628 八重はまだ綾瀬パートが少なすぎるような
>>626 「白いギター」を貰うためにGを食う特訓をした人なら実在したな....
自転車については、当時はまっていたので、もともと結婚したら
奥さんとサイクリングしたいと思っていたと、何かで読んだような気がする
確かかどうかは自信がないけど。このスレ内で、だったかも知れん
>>631 なるほど
ハマってたからあんな見合い写真撮ったのかもね
ちなみに「ゲゲゲの家計簿・下巻」ではフミちゃんに買った中古の自転車代金が4000円と読める
当時4000円ってかなりの価値だな
>>632 やっぱり良いものなんだな
ドラマ上の設定とはいえ和澄藍子春姫喜子の時代までふみちゃんはあの自転車に乗ってる事になってるし
そう言えば、今日辺りが深大寺デートの日かな?
調べてみたら昭和35年で一般用自転車(新品)の値段が11000〜18000円
大卒公務員初任給13000円の時代だからなあ
自転車そのものがかなり高いや
>>633 昔の人はものを大切にしたよねぇ
ちなみに奈緒さんも初めて買って貰った自転車は中古だとどっかに書いてたような
>>636 しげるもヨーグルトの瓶をずっと絵の具入れに使ってるね
>>634 2月1日に調布に着いて、次の日にアキ姉ちゃんと風呂兄貴が来て、
その次の日にイタチが中森さんを連れてくるから、
5日は原稿が上がったか、まだ描いてるか微妙なところだな
イトツイカルが調布に来たときサツマイモ一山50円に「高い!」とか言ってたな
結納って当人どうしでは顔合わせないんだね
仲人さんが居ないと絶対成り立たないシステムだな
しかもあれ、途中でマージン取るんだろうな
(そんなの常識だろと言われるかも知れませんが...)
>>465 確かにゲゲゲでは結納の時「幾久しゅう」とフミちゃんが口上述べてた
いつの間に初夜の口上から変化したのだろう
>>640 ミナさんのサントラ盤ジャケもあの瓶だな
>>635 昭和36年は東京〜博多の国鉄運賃(三等)が2010円
中古自転車を買うお金で博多を往復できるね
(恐らく音松親方に包んだのは2〜3000円だろう)
貧乏を描くにはお金の価値というか物の値段をきっちり描く必要があるよな
でないと貸本漫画の原稿料三千円がどういう重みを持つものなのか分からないからね
>>626 にこにこしながら「マンガっておもしろいね」と読んでるフミちゃん
から、パッと画面が切り替わって茂が"ドドドドド"と描いてる姿を見せる
このギャップが素晴らしい。
もうすぐフミちゃんだまされるぞ〜という気持ちが湧いてくるな
>>638 境港に行く前、しげるがカレンダーを見上げるシーンがある
それには締め切りは2月3日と書いてたな
とすると自転車デートは4日かな?
しげるはお見合いでは(本人が覚えてない)自転車の話をしたけど、フミちゃんは何か話したんでしょうかね
>>645 この時は怪奇漫画を描いていないのがミソ
後からのお楽しみに繋げてる
純と愛
来月ファンブック出るのか…
かえすがえすゲゲゲでファンブック出なかったのが
悔やまれるわ…
出せなかったのか
出さなかったのか
一文字違いで変わってくるな…
>>649 純愛すげーな
ゲゲゲの場合は「出せなかった」じゃないかな
実話ベースはこういうの難しそうだよね
権利関係もありそうだし....
>>649 『ファンブックを出す』という予算が元から組まれていたかいなかったかの違いなんじゃないか?
>>607 イトツはしげるの家からの帰りに
「歌舞伎座に行くか、中村屋の紅葉狩をやっとる」とイカルに話してたけど、
調べてみたら先代勘三郎の紅葉狩が昭和35年11月の歌舞伎座公演だね
だからイカルの突撃は11月と特定出来る
上に書いてある唐辛子の収穫より一月後ぐらいか
細かい話だけど実話物って時間経過の表現は大事だからね
>>651 NHK出版は最近景気いいんじゃないの
で、強気の予算を組む
深大寺デート2月5日説は、置き引き犯のこみちでのバイト期間が
5日間だったからというところから出てたような気がする
>>647 ドラマでは喋ってないよなあ
しげるの自転車の話は覚えてるのにね
こういうのは相手の方が覚えているものなのかな...
>>652 その中村屋とか成田屋の人も、最近亡くなっちゃったね
なんでも、歌舞伎座を建て直して、近代的なビルにしちゃったのが原因で呪われたとか・・・
>>654 なるほど納得の論理
でも5日もほったらかしにしてたのか・・・
中森さんって、フミちゃんが嫁に来て数日後には住みはじめたのか
新婚サンなのになあ・・・二階に他人がいたんじゃ
>>645 怪奇漫画やホラー漫画を描いてる人の方がギャグ物を描いてる人より朗らかなんじゃないだろうか
日野日出志さんをテレビで見たが愉快そうなじじぃだった
>>658 「ゲゲゲの家計簿」によると結婚前から居たらしいからな〜
しげるは新婚家庭というものを分かっとらんw
>>652 イカルが八百屋で高いと言ってたさつま芋だって、
調布で店に並ぶのは10月の終わりからだからな。
あのシーンは、しげるのキーアイテムとしての、さつま芋を見せるだけでなく、
季語としての役目も持ってるね。
>>649 モデル夫婦が存命ですからねえ、なかなか難しい
将来的にはメディア、出版等何かあるかも
>>656 水木さん家は増築改築を重ねてるけど、50年以上も同じ場所で
元々の雰囲気も残した家に住んでるな
健康長寿なのはそんな住環境も理由かもね
>>658 そんな環境でもフミちゃんはすぐに慣れてしまいました...
>>650>>662 さんくす
モデルが健在
作品の権利処理が煩雑
が出なかった原因かな
>>651 あんだけ人気出て
民放にダシにされる位だったのに
予算組んでないってのは・・・
>>661 「境港のイモより川越のイモの方が美味しいと思います!」
埼玉県在住コミュニティーFMパーソナリティ
>>664 権利関係が絡むと大変だからねぇ
「てるてる」が再放送できないのもその関係だし・・・
照子さんのモデルがご存命のうちに再放送して欲しかった・・・
フミちゃんは漫画の予習までしてたのに、お見合い本番では自分からは何も聞かなかったんだね
>>669 ご趣味は? なんてうっかり聞くと、とんでもないことをしげるは言いだしそうだもんなw
>>665 甘玉堂にゃ申し訳ないけど出雲の和菓子はレベルが高いよ
お見合い回で最初出されたお菓子は千鳥羹という地元大塚の名品だ
>>666 ゲゲゲは再放送されるだけでもマシだと思うことにした
でも番組HPが出色の出来だっただけに、あのスタッフならさぞ凄いものが作れたのでは....と思うな
>>671 ゲゲゲに出てくる地方の特産品のチョイスはなかなか素晴らしい
自分は「赤駒」を初めてこれで知ったな
>>671 流石は不昧公がお茶文化を広げた国の
一品ですな
>>674 お茶とお菓子を楽しむ文化は今も水木プロで生きているな
>>673 赤駒、放送が終わってから日本の伝統土産に選ばれたんだよ
ゲゲゲ効果かな
>>672 公式HPよかったねー
もう一度見たかった・・・
でも「おひさま」でも復活してないからオリジナルとか実話は関係ないのかな
>>674 松江松平家は将軍家から警戒されていたため不昧公は警戒心を解くため道楽者を装った、という説がある
なお、安来は尼子時代は地域の中心だったから、出雲の中でもあの辺りは歴史面で高いプライドを持ってる
>>676 俺も「赤駒」買って嫁にプレゼントしたがナニコレ反応だったな....
フミちゃんと大違いだ
680 :
678:2013/02/07(木) 19:10:20.16 ID:N0bjuBy5
>>678続き
あと尼子とずっと抗争してたのが大内氏
偶然にも?イトツは卜伝では大内氏家老役だった
これ、ちょっとニヤっとくる設定だわい
>>667 楽曲関係で権利問題がいかにもありそうな"だんだん"は
再放送こそしてないが何故か完全版DVDがでているね
そろそろ調布にもナズナは咲いたかな・・・
余談だけど、フミちゃんの誕生日
<1月12日>の誕生花は「にわなずな」だね
所謂ペンペン草ではないんだけど・・・偶然かな・・・
>>674>>678 ありがとう
そういう話は初めて聞いたよ>不昧公
甘味とお茶(コーヒー)は切っても切れぬ関係だねえ>水木プロ
>>681 DVDも結局は販売したいメーカーがないと
事が動かないし
権利関係もうまく処理出来たんだろうなあ
>>652_656
山本さんは歌舞伎とか古典芸能が大好きな方だからね。
成田出版(小学館)も成田屋から取った名前のようだし。
てるてるは外国曲が結構あったのがアレだな
だんだんではさすがに学習してそこいらは織り込み済みじゃろ
しかし冬ちゃんの歌はいつ聴いてもたまらんw
>>680 大内義隆没後は、平賀一族はちゃっかり毛利家に取り入り尼子攻めで活躍してたかもしれんな
その子孫がイトツであるとか....
>>683 自分は山陰に馴染みがなかったから、境港では和菓子に抹茶が定番とか、知らなかったなー
あと「野焼」も初めて知った。最初にお土産で登場した時、甘いものかと思ってた
おかあちゃん誕生日おめでとう
おとうちゃんは昨日おめでとう
おおお、そげでした
誕生日おめでとう
だけどゲゲゲ関係者は冬生まれが多いな
>>688 過疎って寂しい松下のスレにも書いてあげて
それが嫌だからここに書き込むんだろうけど
飯田家から婚約承諾の電話が来て、
イカルが「できたー」と叫ぶところいいな
やったとか万歳じゃなく、「できた」という表現がイカルらしい
婚礼前夜、哲也兄さんにネクタイの結び方を教えてもらう場面、
フミちゃんの方が背が高く見える...
>>692 朝ドラは畳の上が舞台だもんな
靴など高さを調整するものはないからね
そもそもフミちゃんが和室で立ち歩くと余計高く見えるのは間違いない...
>>688 げげげの初回を公開でみたあと、そろってケーキ
なつかしいなあ
篤姫、蛇にピアスみたいにご無沙汰共演見たいもんだ
>>694 篤姫だったら「ツレがうつ〜」じゃなかったか?
>>693 安来の家の造り自体がなんとなくフミちゃんのノッポを強調するようになってると思う...
>>684 音羽屋 VS 成田屋
だね
>>685 外国曲が入ってないと戦後から復興していく感じにならないからねぇ
宮川さんを音楽で起用したのもそんな雰囲気を出したかったんだろうし
でもジャスラックどころじゃない強敵だからな、あっちは
>>696 それにわざわざロケット発射みたいなアングルで撮ってるしw
>>697 権利関係といえば映像もあるな
「ゲゲゲ」は東映が協力して本物の映像を使ってるからね
DVD化で東映とのタイアップもいい方に働いたかな
「芋たこ」は本当はウルトラマンそのものを使いたかったんじゃないかなぁ
イカルはしげるの子供の頃描いた絵をずっと保管してたね
婚礼の前夜、新しい下着を持ってくる場面だけど...
片腕イラストのハガキといい、
息子に対しての愛情というか、一種の所有物との思いが強いみたいだな
>>699 ゲゲゲを境に朝ドラのDVDメーカーがVAPから東映に変わってるね
>>700 独り身が長かったからな、しげるは。
だからイカルも特に気にかけてたんだろう。
源兵衛もフミちゃんが長く手元に居たから嫁いで行くのがうれしいけど、
とても寂しかったろうし・・・
>>700 新しい下着を用意するとかな
結構息子にデレデレか?
あそこは靴下の穴の伏線にもなってるシーンだな
>>685 確かにその後の作品に教訓は生かされたか
芋たこで町子があの曲歌った時は
実況で「冬子キター」ってやっちまったw
>>687 境港というか
あの辺りはそういう文化圏だね
だんだんでもそういう描写があった
米子のインター近くに栃餅のおいしいとこあったなあ
>>688 おかあちゃんより10上だけど
同じ誕生日だわ
>>694 「横道世之介」か>蛇ピコンビ
あれ朝ドラホイホイだよなあ
>>699 ウルトライダーかあ・・・
仮面ライダースナック事件をモチーフにしてに
終戦後食っていくために町子が
泣く泣くいきのこった本を売ったエピ重ねたのは泣けた
>>704 >
> 米子のインター近くに栃餅のおいしいとこあったなあ
そこ行ったことあるかなも...
作ってるところ見学できたんじゃなかったかな
ところが倉吉過ぎて鳥取方面に行くとガラッと文化圏が変わる気がするな...
>>697 >
> 音羽屋 VS 成田屋
山本さんは歌舞伎とともに落語も好きだよ
「あくび指南」を思わせる場面が後の方で出てくるね
>>702 源兵衛がフミちゃんの「お世話様になりました」から最初逃げ回ってるのがおかしい....が、小学生の娘がいる俺でもそういう気持ちになるのだろうか
>>704 四月から朝ドラ再放送枠がひとつ増えたみたいだから
そろそろ「芋たこ」辺りをやる頃ではあるが
>>696 ところが調布に行くとあまりノッポは感じなくなる
多分調布のボロ家は家具が少なく、比較になるものがないからではなかろうか
>>707 源兵衛の照れ屋っぷりはほんま可愛らしい
>>710 おっ、なんかいいな和菓子工場見学
和菓子職人というとかもかのおっちゃんが
恐い顔して作ってたドラマを思い出すがな
でもここは完全に工場みたいな感じだね
う〜温泉もあるし、カニもいるみたいだし、
山陰に行ってみたいよ・・・
>>708 村井兄貴とか深沢さんとかでかい人がたくさん出て来ることもあるな
いずみちゃん、かわいいな
劇団ひまわり臭がするけど
>>713 旅立つしげる、フミエを見送るいずみの姿、いかにも可愛い田舎のJKなんだよな
赤ほっぺで顔がパンパンで
>>706 「寝床」みたいな話もあるな
南方旅行のビデオを延々と見せられる話
まあ、あれは実話なんだけどw
>>713 今日のCSファミ劇は婚礼・旅立ち回だね
>>711 元々ここは団体バスツアー客向けの
実演&試食&販売な施設なので
そう感じるのかもしれませんね
この近辺を回る観光バスは大体トイレ休憩とか兼ねて
ここに寄ります
和菓子屋ドラマ「あんどーなつ」か
芋たこ脚本家・B子主演・カモカ&あまちゃん父に
木葉母に梅ちゃんナレーターと無名時代の現行朝ドラヒロインと
ゲストで太一の人も出た
今思うと結構な内容だったが
視聴率はさっぱりだったなあ・・・
先日原作者が亡くなったそうだ
>>716 ええっ「あんどーなつ」原作者亡くなられたのか、とネットで見たら3日前なんだ....連載終わってないのにね...
あの枠は視聴率取れなくても何故か朝ドラ元ヒロインを起用し続けてくれている貴重な枠だと思う
CS放送、通しで見るとまたぐっと来るな〜
土曜日って感じだ〜
>>718 まだ若いな〜
でも漫画原作者って海猿にしても昔の梶原一騎にしても
人格者ってのはいないもんだなぁ
いずみの赤ほっぺはメイクじゃなく実際に寒いからだろうね
吐く息の白さもすごかった
何度見てもひとり万歳三唱をする源兵衛はかわいい...
そのかわいい親父の姿に共感してまた目から汗が....
イトツが一緒に東京に行きたいなーとか言ってイカルにバシッとやりこめられて、
未練がましく「 旅の衣は鈴懸のー」と謡ってるのがおかしいな
それを見てるふみちゃんも少しほっとした感じでいい
>>712 中森さんがその中に混じると別生物のように感じるw
>>717 つばさとか、あかりもあの枠に出てるね
水戸黄門と朝ドラの視聴者は被ってるということなのかな
狐の初夜のシーンいかったねぇ
しげるは新妻の前でタイミング良く「狐の嫁入り」の話は切り出せたんだがな・・・
>>713 いずみはひまわり出身なんだね
ホンジャマカ石ちゃんが劇団ひまわり出身というのが分かって驚いたことがある
>>722 源兵衛があんなことをしそうな人間であることって、
すんなり受け入れられるんだよな
第二週からエピソードをじっくり積み上げてきてるからこそだね
>>723 好きな番組を途中でチャンネル変えられたガキみたいに拗ねてたね
(といってもテレビ一人一台時代じゃ例えが悪いか...)
ダウンタウンDXに水木ワールド大好きなグラドル出てた
730 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/09(土) 18:06:49.60 ID:ti2iWdEj
ファミ劇を毎週DVDで録画してるけど、
みんなブルーレイなんだろな。
世の中の動きについていけん。
こんなに早くとって変わられるとは。
>>717 そう言えば
何だかんだ言いながら
朝ドラヒロイン・朝ドラ関係者の多い枠だね
今のハンチョウでもどんどヒロインに
さくら・純きらのヒロイン相手役と
オードリーのキーマンの一人がいるよね
>>728 当てつけに番組のテーマソング歌うみたいなもんだったなw
>>727 源兵衛はフミちゃんには素直な自分を見せて来たからね
おばばへの流し舟や、河原での会話、婚礼前夜の別れの挨拶・・・
家族の誰にも見せてない顔だよね
(ミヤコさんは知ってるだろうけど)
だからドラマを見て来た人なら、源兵衛はフミちゃんと面と向かって
見送ると、きっと泣いてしまうこともそんな自分を見せたくないこと
も分かってる
だから、ひとり万歳が自然な行為で見る側も共感し感動できるんだと思う
>>731 鶴瓶の家族〜と視聴者層が被るから(朝ドラ大河関係のゲストも多い)
視聴率的には上がりにくいだろうなあ
>>733 ユキ姉ちゃんが見送りの時に
「おとうさんが来ないのは泣き顔見られるのが恥ずかしいから」
と言ってたから、娘達には性格がバレてるっぽいけどな
>>734 ユキねえちゃんにはバレてるね >涙もろいこと
でも、源兵衛はフミちゃん以外には知られてないと思ってるし
敢えてユキエやミヤコもその事は源兵衛には言わない
そういう家族が飯田家なんだろうな
ゲゲケのまとめ今見た
なんという
ほとんど無音の奇跡
一画面一画面に全く無駄というものがない
一人一人が本当に生きている
本当に感謝だ
>>730 DVDだと標準画質だよね
あれだと電気を止められた時の星空シーンとかがぼけてしまうからな
ハイビジョン/BDに一歩進むと戻れない...
しげるが屁をこいた後のイトツのフォロー
手と視線、顔の動きがすばらしい
料理をほおばりながらあわてて箸を置き、
イカルを制しながら必死で講釈する姿は、
イトツならではの息子への愛なんだが、
だんだん自分の講釈に酔ってしまう・・・
イトツはやっぱりイトツだな〜
と見てて笑いながら拍手してしまうよ
イトツの感性は独特だし、イカルは強烈な息子思いのところがあるから、
フミちゃんも「あ〜この舅姑と同居しなくてよかった」と最初の朝食の時思ったことだろうな
箱根の山の向こうには鬼が住む
的な感覚だったんだろうな
あの頃の安来の人達にとっては
>>739 水戸黄門の終わりの視聴率もこんなもんだったからな〜
夜8時にドラマを見ようとする人が減ったのではないかな
>>741 >箱根の山〜
これ、ウチのじいさんも言ってたな
世代的にはしげる位だからね
昭和半ばでもこの感覚だったんじゃないの
東男と京女、というフレーズはあるけど、実際にはこの組み合わせは昔はなさそうだね
婚礼が終わった後、控室で片付けをしている場面からずっとフミちゃんの不安な表情が続いてる
そこには結婚という言葉から今受ける晴れがましさがなにもない
実話でもそうだったんだろうけど...
こういう描写が逆に新鮮だ
>>743 和宮とかの時代だと本当に鬼がいると思ってただろうな
>>744 近作の朝ドラは見合い婚でも比較的顔見知りでの結婚が多い
から花嫁の心情は、不安感をメインにした描写は余りないかな
友人の縁談がまとまっていく中
主人公には裁縫の先生のお手伝いの話がきて
でもそれはお断りする、、、デジャブが楽しかった八重でした
>>745 「てるてる」がすぐ結婚しなかったっけ...
と思ったらヒロインではなかった
>>746 あれあれっと思ったよw
>>746 流石にアゴが大きくて縁談がまとまらない・・・
とはならないわなw
>>744 婚礼から調布に着くまでのフミちゃんの表情の変化は面白いね
決して一直線の変化じゃないし
で、おのぼりさん気分でルンルン状態から最後にどーんと落とす
今日のスカパー無料最終日のファミ劇まとめ放送、2週間分で3時間半か
通常枠よりは30分余分を削ってるんだな
>>742 昔と違って
時間を使うための選択肢も増えたしね
>>751 あの枠では「ハンチョウ〜」シリーズが一番安定してるぐらいだからな
一度落ちた枠を立て直すって実に大変なことだと思うよ
ゲゲゲスタッフには絶対鉄ヲタが居るよな〜
過去スレでもそんな話は出てたが、今回ひとつ発見した。
「もう列車に乗らんと」と言って、哲也兄さんが俊文をフミエから
引き離すとき腕時計がチラと見える。
短針と長針がほぼ重なってて、竜頭の位置からみると文字盤「1」の辺り
〜だいたい1時6〜7分か〜と思うが、当時のダイヤでは米子発が
13時11分なんだよな。この芸の細かさは鉄ヲタならではの執念だろう。
>>753 ええね〜そういうの
自分は鉄分は少ないけど他のジャンルでヲタ気味なんで
拘ってる事柄で矛盾があるのをほっとくのは
何より本人が気持ち悪いってのはすごく分かる
誰が分かってくれなくてもそうしてしまう
「やむにやまれぬ心(by八重)」なんだよねw
そのうえで
>>753さんのような視聴者が一人いてくれれば
無上の喜びなのではないかね
例の新聞の番組表の凝り方を見れば、鉄道だけ細かいわけでもないと思うよ。
>>754_755
スタッフにはいろんなヲタさんが居ると思うね
で、足りない成分はえびお先生のような方を引っ張ってくる
>>749 ここは何度見ても判っていても面白い
ふみえの表情の変化は本当にうまい
誰だ棒演技とか言ってるのは
ここのスレ読んでたらまた1時からのファミ劇まとめを見たくなってしまった...
>>752 そういう意味で朝ドラを立て直したゲゲゲは偉い
時間帯変更だけが理由じゃない
>>757 皮むきましょうか、と申し出て
しげるに独りでできますけん、
と返されたときのフミちゃんの反応とかね
ほんのちょっとしたことなんだけどね
>>757 しげるにトランク持ちましょう、と言われた時の表情は意外というか、恥ずかしさまじりの嬉しさが滲み出てたよ
でも、だからといって一直線にデレに向かわないのがいいところ
朝ドラには軍ヲタもスタッフにいるよ
クレジットには出て来ないけど
金剛が連合艦隊一番艦なんてかなりマニアックな台詞だと思う
>>757 車中の気まずさから一転、送迎車だの置き時計のプレゼントだので、急に新婚旅行気分になるフミちゃんとかねw
この後の展開を知ってるが故に次にくる転落が楽しめる(意地悪かな)
>>760 あの場面、もちょっと思いやりの言葉は出せんのか、としげるに少し殺意を抱いたぞ...
この後も一杯あるけどな...
>>755 ほんと、ああいうこだわりのパワーはどっから出てくるんだろ
だからこそスタッフ入魂の小ネタについての解説を"ファンブック"でしてほしかった・・・
ヒロシみたいな昭和顔のガキ、よく見つけてくるな
>>730 ファミ劇をブルーレイに録画しても意味ない気がするが
769 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/11(月) 16:51:11.51 ID:YIEe3NIX
?スカパーだから画質いいだろ
>>752 そのハンチョウも
なぜかリニューアル・・・
個人的には
オリジナルキャストの方が好きだったな
朝ドラ組が入ってきたとはいえ
>>753 本当は大井川鉄道じゃなくて
山口線辺りで撮りたいんだろうなあ・・・
と言ってみる
大河「いのち」ではC571借りて引き揚げ列車の
大規模ロケやってたからなあ・・・
まあ東京から近くて常時SL運転していて
旧型客車で撮れるのがここしかないからな・・・
電化してるのは仕方ないが
ファミ劇まとめ、チラ見で済ます予定が止まらねぇ...
しげるは片手だけど、みかんを食べるのとかはすべて自分ひとりでやれるんだよね
でも手の爪切りとかは、フミちゃんにやってもらっていたのかな
>>772 みかんを食べるシーンで、フミちゃんがハンカチをしげるの分も用意してるのに、あぁしつけ受けてるお嬢さまだなあ、という感じがした
>>773 あのハンカチを入れてた黒いバッグ、独身時代から使ってて、春田出版へもお供したりしてたのに
藍子が生まれた頃くらいから持ち歩かなくなって、もう出て来ないのかなーと思ってたら
その後、茂が請け出してきた質草の山の中にあった…
775 :
753:2013/02/11(月) 21:18:59.49 ID:GKxX+8Ad
>>754 自分は鉄ヲタというほどではないですが、
時刻表はちょいと好きで・・・
ちなみにドラマでのダイヤの再現性の確かさは、
大阪から乗り込んできたイタチが弁当を食べてるところに
現れるシーンがありますが、大阪発は20時30分なので
そんなタイミングもあってますね。
>>770 本放送の時も架線の話が出てましたね。
でもあそこはあの客車が素晴らしい。山口線だとそれが難しい。
昭和のドラマを作るのに、こうしたインフラ環境の再現は
今後ますます大変でしょうね。
>>774 そういや黒バッグは置き引きにも合ってるね
ミヤコに貰った餞別もあの中か....
>>774 バッグ質草マジか!!すげえ
ほんとよく作ってるし、見てる方もよく見てるなぁ
やっぱりすごいドラマだ
>>757 松下は下手じゃないよ
ただロリ大国日本で受ける要素0だし
女の視聴者が感情移入しながら見れるタイプでもないから過小評価されがち
>>776 確かミヤコに貰った餞別は「ゲゲゲの家計簿」では15000円
当時としては大学初任給分の現金だね
>>775 旧型客車に関しては
あそこに勝てるとこはないですよね
レトロ風客車でやるわけにもいかないし
ああいうものの再現は大変になるでしょうね
>>723 イトツはしげる達と一緒に東京に行って「勧進帳」を観たい、
と言ってたね
調べてみたら昭和36年2月の歌舞伎座公演は
八代目幸四郎が弁慶で海老蔵(先代團十郎)、松緑三兄弟そろい踏みの
勧進帳だった
歌舞伎ヲタのイトツとしては今日の米よりも大切な芝居だったろうな
漫画誌 休刊続く 収支合わせるのが難しく
出版不況の中、漫画雑誌の減少が止まらない。大人向けの漫画誌「漫画サンデー」(実業之日本社)が、十九日発売の三月五日号を最後に休刊する。
漫画がまず雑誌に連載されて単行本になり、アニメや映画になることで利益を上げていくビジネスの形は、曲がり角に来ている。
漫画サンデーは、週刊少年サンデー(小学館)や少年マガジン(講談社)と同じ一九五九年に創刊。
昨年十二月まで二十四年間、連載された新田たつおさんの「静かなるドン」や、畑中純さんの「まんだら屋の良太」などのヒット作を生み出してきた。
過去には手塚治虫さんや水木しげるさん、藤子不二雄(A)さん、つげ義春さんらも作品を発表してきた。
だが近年は売れ行きが伸び悩み、昨年六月から週刊を隔週刊に。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013021102000114.html 水木先生、貸し本業界だけでなく、漫画もダメです
>>781 脚本の山本さんが誰よりも観たかった芝居のような気がする
>>782 これは原因がわからないよね
紙芝居はテレビ、貸本では雑誌に取って代わるという構図が明確だったのにね
急行出雲にしても歌舞伎演目にしても、
細かいところまで本気で作ってるから本気で見たくなる、
だからこれに応えて作る側もますます気合いを入れる
って感じだ・・・
>>784 インターネット、携帯電話などのソーシャルゲームに負けているんだろ
ちなみに、昭和50年代にブロック崩し、インベーダーゲームが大流行したときも、子供達はゲームに百円玉をつぎこんだため
「少年ジャンプ」でさえ部数は落ち込み、少年チャンピオン、マガジンは激減、
「銀河鉄道999」を連載していた「少年キング」は休刊に追い込まれてしまった
>>782 漫画雑誌部数も減ってるし、パイの減少は書き手にとっても魅力ある分野とは言えなくなるね
>>788 媒体が変わってもソフト供給能力が劣化しなければいいんだけどね...
ファミ劇の1−4週分連続放送殆ど見てしまった...
まさに「連続」テレビ小説だよな〜
過去誰かが書いてたけど刺繍のように人と人とが交差するというのが今更ながら良く分かる
手元に置きすぎた娘を男親として、
あるいは家長として一生懸命に振る舞う源兵衛の姿とそれを理解して受け止めている布美枝が本当に心を通わせいるなあと感じたよ
だからこそ見送りの場に源兵衛が居ない舞台設定が素晴らしい締めになった、と思えたな
>>786_787
もうよほどの漫画バカでもない限り、漫画家になりたいという人は居なくなるかも
790 :
787:2013/02/12(火) 12:32:11.64 ID:UrN8YV8A
訂正
788へのレスではなく786へのレスでした
スンマセン
レスの番号が呪われてるのか?
>>788 王道だよね
でも正面から堂々と描くことでこそ得られる感動があると思う
それはとっても大切なことだ
おのぼりフミちゃんは何度見てもかわいい
座席から身を乗り出すところはどっかで見たな、とおもったら
車に乗った大型洋犬があんな感じだね
>>788 対照的にイカルが(片腕で安定した職についていないとは言え)息子を結婚させようとしている執念には恐ろしさを感じるな
>>786 それをひっくり返したのが遊戯王かな
でも結局はゲーム側に利子付けて客を取られちゃったな
>>788 ゲゲゲの女房を織物に例えると表はしげるとフミエの物語だけど
裏地は源兵衛物語なのかもしれない
>>793 ドラマ最終週年代後に二人で東京タワーに行く約束を果たすスペシャルを今でも待っている自分がいる
>>796 おおっええですな、それ
やっぱり昭和のカップルは東京タワーですな
オチはフミちゃんを蝋人形館でビビらせるしげるとかどげでしょう
フミちゃんと東京タワーが同じ高さに見えるアングルの絵が期待できるな
フミちゃんとしげるが最初に一緒に食べた物がみかんか....
調布に着いてからはみかんを食べるシーンは無かったな
バナナに比べ片腕ではやっぱり面倒なんだろうか...
黒バッグの話が出てるが、汽車に乗る前に手渡された赤飯おにぎり、
みかん、そば、全部ドラマ内でその行く末が出てきたな
>>793 フミちゃんのお迎え車でのはしゃぎっぷりから想像すると、電車移動なら靴脱いで窓に向いて座るレベル
フミちゃんの東京到着シーンは笑えるよな
東京駅、丸の内のオフィス街を車で走って、うわーさすが東京は大都会!
そのあと、甲州街道(おそらく)を走って調布に着いたら、なにこれ、まわりは田んぼばっかりで安来より田舎じゃない!
>>802 車の中で「こげなとこで暮らすんだわ〜♪」と言ってたもんな
ど田舎で畑の中でも新居らしい小綺麗な家だったらまだよかったんだろうが、とんでもないボロ家だもんな
2階は廃材利用で建て増したのは実話だから、回りの家と比べてもボロさが目立ったろうね
純愛実況で拾ってきた
アスキーの雑誌といってもいろいろあるが...
669 名前:公共放送名無しさん[] 投稿日:2013/02/13(水) 08:16:10.36 ID:8fMh00jg
>>552 それがなれるんだよ(´・ω・`)
今の大河の脚本は元アスキー副編集長
なかよしの漫画セットが話題のようだが、ゲゲゲの漫画制作セットも詳しく解説してほしかった...
特に細い竹筒の先が割れたような筆(ぼかし効果をだすのに使ってたと思う)はなんだとか、原稿用紙の枠の作り方とかね
えびお先生の降臨でだいぶ補完されたとはいえね...
原稿用紙の枠の印付けは千枚通しではないかね…
>>807 しげるが原稿書いてる時に紙に穴のようなものが見えた場面があったと思う
でも何枚も重ねた紙に千枚通しで穴空けるって、片手でずれない様にするのはかなり大変だね...
>>805 PCの雑誌とは意外
文芸関係かと思ってた
お見合いの後、フミちゃんを思い出してニヤニヤしながら一反木綿を描いてる紙に、穴のようなものが見えるね
>>802 調布に近づいて牛が出てくる場面があるけど、調布の川向こうの稲城では昭和30年半ばなら農作業で牛や馬を使ってたからな
はっきり言って田舎だよ
>>806 それこそそんな解説を載せたファンブックがあれば...
>>808 「しげると布枝」の中でリアルフミちゃんが、漫画の手伝いの話をする際に
「スミベタもやりましたけど、枠線引きもやりました。何枚も重ねた紙に、千枚通しで穴を開けて線を引くんです。6コマと8コマと」
と言ってて、口調を聴いている限りでは、担当した作業の量の内訳としては、枠線引きのほうが多かったような印象を受けたな
水木先生の独身時代は、判らないけど
>>734_735
宴席で源兵衛が安来節を謡ってるときユキ姉と哲也の会話
「親父が安来節謡うの初めて聴いた」
「私は聴いたことあるよ」
は、息子にとっての父親と娘にとっての父親の微妙な違いが感じとれる
普段家の中でも外でも歌う事はもっての外の源兵衛だから、安来節も人前では謡わないんだろう
哲也の婚礼の時もね
これは、娘には隙を見せるけど、息子達には威厳のある親父を演じていたかったんだろうなあ、と察せられる
今回は長く手元に置いてた布美枝が嫁ぐので思い切って謡ったけどね
ここでは泣くのは我慢できた
(しげるのドタバタがあったので助かったのかも)
だから見送りには、強い父親でありたくて行けない、という弱みがユキ姉ちゃんには簡単にバレたんだろうね
>>813 片手で定規使って線引くのも難しそうだよね
ゲゲゲの家計簿によると近所の中学生に手伝ってもらったとあるので、
その子が枠線引いてたのかな
>>809 編集時代は「ウインドウズMe快適裏技集」「再インストール必殺術」
なんてやってたのかな・・・
>>812 そこは、少年マガジン大図解チックに
「これが水木プロダクションだ」
「しげるのひみつ20」
なんてのがいいな・・・
>>816 > 「これが水木プロダクションだ」
> 「しげるのひみつ20」
なんだかショッカーの秘密基地みたいだ
まあアシスタントに怪人みたいなのが居るかw
>>814 源兵衛、安来節を唄ってる時は目が潤んでるように見えるけど涙は見せていない
でも、しげるがぶっ倒れなければ泣いてたかもしれんね
鉄関連のネタをひとつ
本放送時に鉄模板では指摘があったんですが、
出雲を牽引する機関車がDF50だということ。このこだわりが凄い。
CGとは思いますが鉄橋を渡る遠景シーンでチラと出ますが、
先頭がチョコレート塗色の箱型機関車になってます。
これ何も知らない人が作ればSLに引かせてます。
境港の村井家、しげるが復員した時から若干調度類を変えてるね
基本的には殆ど同じだけど
また、イトツの物と思われるカメラやレコードが左手棚の上に見える
つまり、あれは戦後に買ったものなんだな
>>820 ライカだよ、あのカメラ
中古だと思うけど英語塾の収入はそれなりにあるんだろうな...
>>814 哲也や貴司には男が人前で泣くんじゃない、と言ってきてたんだろうな
>源兵衛
>>819 マニアさん、だんだん
大井川鉄道なら本物SLもあるから、
旅立ちのシーンでSL走らせれは画面的には映えますねぇ
「今、万感の思いを込めて汽笛が鳴る、さらば安来の日々よ」って感じで
>>822 ゲゲゲに出てくる男の中では、源兵衛が一番泣き虫のような気がする...
同じ駅(米子?)のシーンでSLが出て来たけど、あれはしげるが復員してきた時だから時代が違ってたな
>>825 復員シーンで思い出したけど、当時何処かで
「茂が復員して来た時はまだ、境港市になってなかったはず」
というツッコミが入ってたけど、茂のハガキ(えびお先生作)の住所は
ちゃんと「西伯群堺町入船町」になってたw
>>814 フミエ、クニ子に普段「歌うなんてみっともない」
と源兵衛が言ってるのは、婚礼で自分が安来節を歌うことの意外性に繋げてる訳か
>>823 そしてロシア帽子を被った金髪のフミちゃんが出てくるんだな....
>>826 おお、この頃はちゃんと鳥取県だったのなw
>>827 では、しげるは機械の体を貰いに・・・
復員してきた時の久々の一家団欒での会話はとにかく凄い
片腕でこれからどう生きていく、という重い会話になるどころか
右利きだからかまわんだの、
お前は元々不精で片手でやってた、
灯台守は寝られないから嫌だ・・・
ポジティブというレベルでない
ところがイカルが席を立った時に826さんのハガキで三角巾の話になる(兄貴ちょっとマジ顔)
これだけで村井一家は尋常じゃないが親子兄弟の結束が強いことが分かる
830続き
しかも、この後に見せるのが"トンスケ船長"でほんわか予習するフミちゃんだからな
この回は確かヒロインが30秒位しか映ってないこともあってインパクトが強烈だった
>>830 あの場面は
玄関に迎えには出なかった長男と三男と部屋に入って来た茂の
それぞれの「………」という微妙な表情での会話のところから見事だった
>>819 鉄ヲタスタッフの執念すごい...
昭和の話だから夜汽車でシュポシュポでいいやん...
では自分自身が納得できないんだろうね
でも細部へのこだわりはこれからが本番なんだよな...
>>826 境町の港から、そのまま町の名前になっちゃったんだね>境港
「おひさま」で以前あった安曇野論争みたいなもんか
>>832 今まで見慣れていた人が片腕で現れたら、初対面で見るよりも驚くだろうし、
(話は聞いていたとしても)強い同情の気持ちが起きるよな...
あの場にも一瞬そんな空気が立ち込めてた
それが「........」で表現されてたねえ
>>823,833
大井川鉄道まで行って客車だけではもったいないから?
復員シーンではSLを真正面から映してましたね。
またしげるが見合いのため帰省時の出雲車中では汽笛が鳴る
シーンがありますが、あれもDF50っぽいです。
自分は録鉄ではないので確定的なことは言えませんが。
あの三角巾のハガキ、復員してきた場面と、初夜回の場面を比べると後者は明らかに黄ばんでて、しかも左下側にシワが一杯付いてる
何度も何度もイカルが手に取って、
その度に指に力が入ったんだろうな、と思わせるよ...
3月1日の金ロー枠で、おとうちゃんといずみが出るドラマやるんだな
水木サンのエッセイによると、復員時にはイトツだけが駅に迎えにきたそうな
いよいよ婚儀が始まる時、
両家の控室から出てきたしげる、フミエがお互いを見つめて、一瞬動きが止まる感じがいいね
二人とも緊張というかある種の険しさというか、何ともいえない表情なのがいい
会うの二度目だからなー
他人だよね
まあいくら昔でも、これは極端なケースなんだろうけど
>>839 生きて帰ってきた、でも片腕がない
という
イカルの歓喜と、やっぱり少々の衝撃が入り混じった感情を考えるとね
ドラマのようにイトツとセットでの駅の再会が相応しかったろうな
>>837 小道具、凝ったものを作るだけでなく、再登場のさせ方にも念が入ってるよね...
黒バッグもそうだし
>>842 史実どおりにイカルが他の兄弟と一緒にしげるを迎える形だと、
感情の爆発が最初に有るだろうから、
帰宅から刹那の戸惑いの後でのあの兄弟達の会話の場面には展開しずらかったろうな
このドラマには引っ張られるよね・・・
今はもう朝ドラなんて見たくもない
ゲゲゲだけが朝ドラだったんだ、自分の中では
苦労した新婚時代、フミちゃんの頑張り、おばあのナレーション
ゲンベーさんのフミちゃんへの慈愛
こんなに夢中になって見たドラマはなかった
ファミ劇放送今週はもう自転車週か
ついこの前、蜂に刺されたミヤコを源兵衛が看病してたシーンを見たばかりなのに
まとめ形式は時間が経つのが早いな...
源兵衛の仏壇前万歳もそうだけど、
誰がその場に居るべきかに加え、
誰がその場に居ない方が効果的か、
をよく考えた構成を取ってるよ
>イカルが駅にしげるの出迎え
>>845 まあ、そげ言わんと次の甘ちゃんは期待してやってごしなさい
2作品連続で楽屋オチドラマにはしないと思うけど...
>>846 俺もそう思った
放送間隔や期間は同じなのにね
>>845 >
> ゲンベーさんのフミちゃんへの慈愛
「慈愛」その言葉だな、一言で言うならば
行き遅れた娘を心配する親心、嫁いでから折りにれ気にかけてる様子
形としては有りがちなんだけど、真っ正面から慈愛を描いたドラマだわな
>>847 源兵衛は痩せ我慢して見送りに行かなかったけど、
ほんとうはフミちゃんに会いたくてしょうがないから、
東京出張をこれ幸いと自分だけ会いに行ってるもんな〜
>>850 一方の村井家については、イカルからしげるへの感情は母親から息子に対する一種の「偏愛」なのではないかな
初夜にフミちゃんにしげるの好物だからと言ってイモを出すところとかね
調布のボロ家に着いてからの一連の、
男の人の一人暮らしってこげなもん
〜比べたらいけん、これからやって行くんだけん
ふみちゃんの表情が後悔を意識的に打ち消す感じが出ていて健気だ
まあ、あれは今ならそのまま実家に直行だけどな...
>>852 その後の土下座といい、イカルの気持ちは分かるけどフミちゃんは引いてるよ
イカルの"しげる愛"の濃さは嫁の立場から見ると、怖さすら感じるだろうね
>>853 ボロ家に着いたばかりの時点では物理的にボロなだけだから耐えられた。
ぶっきらぼうだけど、しげるさんは良さげな人だと思っているし。
だから、実家とかアキねえちゃんの所にSOSを出すとか考えてない。
この後しげるに怒られてしまうと、支えがなくなったように思えたのか
挫けそうになっちゃうんだけどな・・・
今更だけど「花と自転車」っていう週タイトルが秀逸すぎる
この後最終週まで、そして更にその後までも続く二人の物語の、
その始まりを、見事に短い言葉で表していると思う
しげるも駅に行く時さりげなくトランク持つところなど、優しげなところを見せてるもんな
フミちゃんは夫を頼りになる存在とこのとき思ったろうね
>>857 最初このタイトルを目にしたとき、
自転車はお見合いの時に話してたからあのボロ屋にもあるんだろう
でも花ってなんだ?と思ったからな
で、また前週の引きと予告が秀逸で
全く謎のサブタイだ、と思いつつ見たら...
結果は857のコメの通り
劇場版のイカルはガチでホラー映画チックだったわなw
861 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/16(土) 03:23:57.75 ID:c5Zu3KO0
ファミ劇の放送を全部録画して改めてコンプリートしようと思っている。
正直面白くなるのは中盤あたりからと思っていたけど、序盤からこんなに面白いとは思わなかった。
ユキエ姉ちゃんが父の持って来た縁談に反発して大ゲンカになった後、母が倒れたのをきっかけに
その相手と結婚する事になる件は見ててついほろっと来たわ。
フミエの少女時代はどっちもいいね。
特にVer.2の方は顔はあんまり可愛くないけど本当に松下奈緒を小さくしたように見える。
あれだけ似た感じの子をよく探したもんだ。
>>861 字にするとなんでもない話だし、
展開も比較的ゆっくりしてるんだけどね
心をひきつけられてしまう
安来って潜在意識下のふるさとなのかな...
>>860 イカルは難役だよ・・・
濃いけど下品じゃダメだし、イトツとの掛け合いもトゲトゲしくならず
軽過ぎず、だからね
>>862 なんたって「出雲は日本のふるさと」ですから
>>861 二代目フミちゃんが「嘘つかせてごめんなさい...」と泣きながら横山さんに謝るのと、自転車を買ってもらって嬉し泣き(今日放送だね)する泣き顔が似てると思った
フミちゃんの持参金で電気料金払ったあと、しげるが悔しそうに柱に空手チョップをかませてたなw
836です
また鉄の話ですみません
録画を見てたら客車の窓を開けてフミエが話してるシーンでは、
バックにちゃんとDF50らしき機関車のエンジン音が入ってますね
台詞があるので、本当にさりげなくなんですが
哲也の腕時計といい、東京駅の大時計といい、
急行出雲のシーンでのスタッフの気合いに今更ながら唸ってます
いいドラマでした
朝ドラはもう卒業、続ゲゲゲ、新ゲゲゲ、ゲゲゲ エピソード1 でもあれば見ます!
ファミ劇前半終了
時間が経つのが早過ぎる...
>>867 ええ
終わったのか
録画はしているので後でゆっくり見よう
まとめ放送あっという間に\(^o^)/オワタ
フミちゃんが鈍臭可愛過ぎるな...
872 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/16(土) 14:05:58.01 ID:Zrv2FbsU
ファミ劇は高画質だな。
地上波アナログで見たときと大違いだ
>>872 さすがに地アナやDVDよりは格段でしょうな
今日もフミちゃんの鼻水まで見えたよ〜
ファミ劇は一話一話の間にCMが入るからなー
水曜回と木曜回の間も10分位空くし
>>871 買い物の流れに乗れない所なんか特にな
地方出身の俺にも似たような痛い思い出がある...
>>866 鉄ヲタ、ミリヲタ、特撮ヲタの三大ヲタへの配慮を怠らない納得の仕上げだからなあ
あとはバードウォッチングヲタも喜ばせてるよな
アキ姉ちゃんが来たときの、しげるの「雑音」発言は何回見ても笑える
締め切り間際になると、もう他のことは構っとられん感じだもんなー
>>876 あと、村井姉妹世代の女性陣も!
昭和47年の村井家の居間に、ママレンジ(に似たもの)があったり、
十代の頃になると、部屋の中がチェック柄だらけだったりw
やっぱり自転車デートは作中時間で
昭和36年2月5日でしたな
654さんの指摘どおり、アパッチさんの給料5日分から特定できました
ファミ劇のCMはどことなく本編を意識したものを入れてる気がする
今日はこみち書房の話の直後にダイエットサプリのCMが連発で来て笑えた
>>865 しげるはプロレスを知ってたのか
テレビがないのにな
>>875 魚屋でしじみに反応するとは流石出雲人だったね
>>878 アキ姉ちゃんは貸本漫画が大体判ってるみたいだな
縁談があったときアキ姉ちゃんにミヤコあたりから「貸本」漫画家と見合いする、とちゃんと伝えていれば破談になったかも知れない
つべにゲゲゲの予告と最終回ラストが
ヒント 完から最終回
ファミ劇第五週
フミちゃんが珍しくヒロイン的な人助けをしてた
貸本屋婆さんをおんぶしてお灸
お灸名人って数少ない特技のひとつだよなあ
これが行き遅れのひとつの原因であったかもしれぬが
>>885 お灸が縁で気難しいキヨばあさんに気に入られたんだからね
考えてみれば鍼灸師の資格とか取れば良かったのにな
洋裁も上手な素人レベルにとどまったし...
まあ女が手に職を付けるという発想が無かったんだろうけどね
888の女房
889 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/16(土) 22:47:23.70 ID:fYXQQbGA
アキ姉ちゃんの悪口を隣の部屋で聞きながら、漫画を描いていたのかな?
屈辱に耐えながら描き続けるなんて、見た目には神経が強そうだけど、
本人にとっては結構辛い。それに、本人が聞いているのを承知で
悪口言うなんて、ある意味、相手を舐めている?
>>889 締め切り前のしげるには隣の部屋の話声は雑音としか思ってないのだと思う
だから、しげる本人は屈辱とは感じてないと思う。
でも、アキねえちゃんはしげるに聞かせるつもりで悪口(ふみちゃんの
肩を持つゆえの)を言ってるだろうね。
場合によってはふみちゃんをこのまま連れて行く位の気合で。
それがふみちゃんには分かったからこそ「おねえちゃんは心配性だな」と
場を収めるような発言をしたんだと思う
>>890 自分は多少はしげるの耳に残ったとみている
だから、フミちゃんが妊娠した時に一緒に赤羽に行くのを断ったんじゃないのかな
兄貴が背広を返してもらいにやって来るけど、
一度風呂敷包みから畳んでいるものを出して表裏確かめて、
また、きちんと畳んで入れる様がとても丁寧で
服装に気を使う人間なんだなろうなあと思わせた
身だしなみについての考え方はしげるとかなり違うね
あの兄貴はオシャレだよ
当時舶来の生地の背広を持ってたのって相当だろうな
>>882 フミちゃんに覆面レスラーの話もしてたね
「花と自転車」週、落ち込んでもそのつと気を取り直すふみちゃんのけなげさに泣ける
そして、しげるはほんま酷いやっちゃ...
CDTVの駅メロ特集で調布が出てたらしい
>>894 あの頃覆面レスラーはいたのかな
デストロイヤーはもちょっと後だよね
>>895 調布に来て最初の夜から放置プレイだもんな
鶴を折りながら羽生の宿を歌うフミちゃんが切ない...
>>897 ミスターアトミック
ドクターXを知らんのか
>>896 境港は鬼太郎列車だし、調布の駅メロは「ありがとう」だし、
急行出雲の旅立ちから変われば変わるもんだな
>>899 なんたらロメロってのもいたはず
つーか、メキシカンタイプが良くマスクをするよね
>>898 それはまだ序ノ口だからなー
兄貴はアキ姉ちゃんが挨拶に来てるとき突然風呂にやって来るし、中森さんが同居するし...
>>898 となりで歌うたってて「五月蠅いっ」て言われはしないんだな
>>899 > ドクターXを知らんのか
最初、プポポの米倉かとオモタ
>>898 また、まだまだ寒い時期のことだっていうのが、余計にもの悲しさを感じさせる
安来から調布へなら、寒暖の差も激しかったろうに。部屋に暖房ないしw
>>903 あの日はまだ中森さんが居なかったので、歌ってたのは二階だったと思う
屁で思い出した
11日月曜日の4週間まとめ放送、
婚礼の放屁シーンの後のCMが
「どっさり」連呼で大爆笑したわw
フミちゃんが鶴を折るのは
アキ姉ちゃんの時計の包み紙なんだよね、、、
あの殺風景な寒い部屋であの紙を丁寧に切って鶴を折っておばばの脇に飾るって
温かくも切なくもいろいろな感情が湧いてきて
もうフミちゃん頑張れとしか言いようのない気持ちになるわ
910 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/17(日) 16:04:33.84 ID:KmJtg3gd
>>909 まあ、フミちゃんは特別かも知れないけど、
女性が結婚して新居で生活を始めるというのは、
心細い側面もあるんだなあと思った。
>>902 中森さんの部屋代交渉の会話が電気代や水道代など、共用部分について触れてたのが、しげるらしいなあと思った
ゲゲゲは貨幣価値とか経済感覚というか、お金の話が実話だからとは思うがきっちりしてるね
>>909 そうか
あの鶴は置き時計の包装紙だったのか
やっぱりものを大切にするんだねぇ
と、いうかこんなさりげない形でフミちゃんの性格を表現してるんだな...
>>910 知らない土地だからねえ
いくらクニ子さんが「女がすることはどこでも同じよ」と言葉をかけてくれたにせよ、ね
だから、自然に「羽生の宿」を口にしてしまうんだろうな
この週は特に安来の家でのシーンが時折挿入されてて、
「実家との距離」を特に強く感じさせてくれるよ
>>905 お見合いでストーブを見事につけた人の家には、石油無しストーブしか無かったとは・・・
>>912 自分の母親はいずみ世代だけど、
包装紙は再利用してるよ
子供の頃破って開けようとしたら怒られたな
それから缶入りのお菓子の蓋を止めてたテープも、
綺麗にはがして再利用できるようにしてた
飯田家なんかは便所用ちり紙には新聞紙を使ってるんじゃないか
>>901 ルチャリブレの伝統だわな
>>906 二階でも全体的に薄っぺらい造りだから声が大きいと聞こえて
しまうかな・・・
てことは、中森さん
夜になると階下の声が聞こえて・・・・
>>909 あの折鶴は守り神のようにおばばの写真とずっと一緒に飾ってあったね
>>916 しかしやはり片手だと正常位は難しいよな
中森さんは(環境のせいで)執筆に集中できなかったんだな
それが結局漫画の道を諦めることに繋がったか...
>>912 あの折り鶴は、茂が南の島に移住したいって騒いでた週に、ミシン踏んでるフミちゃんが藍子と
「お父ちゃん、マジか?」みたいな話してる時にも、おばばの写真と一緒に出て来てるね
しかも、経年変化でちょっこし変色してるっぽいのが細かいw
>>919 おお折鶴の経年変化か
そういえばユキ姉ちゃんから引き継いだ裁縫箱のモロッコのパンフ
ふみちゃんが嫁ぐ前にユキ姉ちゃんに見せた時はちゃんと黄ばんでた
上で出てた三角巾のハガキといい、引き継がれたアイテムについて
の扱い、なんだか凝ってるだけじゃなく見せ方も嬉しいな
美術さんには紙を黄ばませる独特のノウハウがあるんだろうね
古文書偽造に悪用できそうだ...
>>913 実家から遠いってフミちゃん達には大きな問題だよね
これは現代の感覚からは解りにくいから、
それが大きな問題なんだってことをいろんな形でドラマ内で見せてると思うよ
同じ物を使い続けて行くって、なんだかいいな
物を大切にしている人が出てくると安心する
そんなエピが自然にあるところもゲゲゲを好きな理由だ
>>923 物を大切にするし、新しいものはなかなか買わないし
結婚式だって新しい靴下を用意するんじゃなく穴を繕うという感覚だよね
画面で確認できる家計簿では、中森さんの部屋代は三千円なんだね
当時の相場がわからんが大卒初任給の1/4程度だから結構いい収入じゃないかな
第五週って、金曜日分の残り2分まで「あの男はええ」を裏切るようなことばかり起きて、フミちゃんも源兵衛を少し恨んでたかも知れないな...
>>926 かなりダメージを受けてると思うが
源兵衛と見合い前に河原で会話した件も含めて、
一生懸命源兵衛の言ってた「あの男はええ」を信じようとしてる
でもジワジワ限界が近づいてたよね...
こういうのこそハラハラする展開というべきだよ
>>925 不動産屋の窓に貸しアパートなんかの広告が貼ってた
それを見れば相場が判りそうだな
何も知らないとは言え、(そもそもしげるが何も話さないから)善意で掃除してくれた新妻にあれだけキレるんだからな〜
そら、この夫は鬼畜かと思うわな
「八重」の山川五姉妹の中の幼女にゲゲゲに出てた子がいるね
「おかあちゃんの家出」で深大寺近辺でぽつんとしてたフミちゃんの前を、泣きながらお母さんに手を引っ張られて通り過ぎる子だ
あの頃はよっちゃん位の年齢かな
ふみちゃんの買物用にしげるが描いた地図が超アバウト過ぎるw
>>929 あの時思わずアキ姉ちゃんに電話したけどフミちゃんは何も言えなかったな...
でも、アキ姉ちゃんは何とは無しにしげるとの間に事があったと察してるだろうね
>>931 これ漫画指導なしで描いたんだろーな
>>932 水木先生も何かデザインすればよかったのにな
物を大切に、といえばフミちゃんが部屋を掃いてたときに撒いてたのは茶がらだね
>>933 アキ姉ちゃんは村井家への最初の訪問から、
しげるにはいいイメージはないんじゃないかな
フミちゃんが庇うから源兵衛にいいつけまではしてないけど
これ藍子が生まれたときにやっと印象が改善したと思うな
>>924 下着は新しいのを付けていけ
婚礼は闘いの場だけん、
とイカルが下着を用意してしげるに言ってたよ
と思ったら昨日の「八重」には、
京都に旅立つ覚馬に母親が新しい足袋を用意する場面があったね
938 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/18(月) 20:25:20.16 ID:EW1EVpEX
関係者らしき人が書き込んでたのはこのスレたったか?
>>931 でも後の富田への「はじめてのおつかい」の時の地図は進歩してるから、許してやってw
>>935 もっと物を大切にしてる人がいた
その茶がらを炒めて食べてた中森さん....
>>928 録画で見ると、八百屋の向かいの内崎不動産に、
『貸間 3畳歩15分、シキ3千、貸2千』とかの張り紙が
見えるね
ここの不動産の張り紙は物件も字も貧乏くさく作ってるのが面白い
中森さんには2階全部(3畳と4畳半)を貸したのかな
>>938 過去スレにはいらっしゃってた
貴重な話がテンコ盛りで2ちゃんも捨てたもんじゃないと思ったな
えびお先生は去年末の村井姉妹誕生日にスレに書き込めないとツイッターで嘆いておられたな
多分プロバイダで規制なんだと思いますよ!先生は悪くないです!
944 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/18(月) 23:54:42.98 ID:EW1EVpEX
>>942 やっぱりこのスレだったか。
しかしそういう人が2ちゃんに書き込むというのは珍しい。
というかどうも違和感というか場違い感を感じるんだが・・・
>>944 私もリアルタイムで貴重なお話に触れさせて頂いた一人ですが
ただただ嬉しくて、ありがたいだけでしたよ。感じ方は人それぞれでしょうが
ゲゲゲはそれだけ、いろんな意味で、特別な作品だったのかも
>>943 再放送終了後も、呟いてくださってたんだ!えびお先生、ありがとうございます!!
>>913 「距離感」といえば心理的距離感の表し方について
調布第一夜、第二夜、は特徴のある演出がある。
第一夜は毛布を巻きつけて震えながら漫画を描くしげると、
ふとんを被って鶴を折る布美枝。
第二夜はカリカリと音をたててペンを走らせるしげると、
隣の部屋で家計簿をつけながら今後のやりくりを考える布美枝。
二人は良く似たことをしてるのだが会話はない。
ここでの心理的な距離感はとてもあるように感じるな
二人が全く違うことをしてたら、こんなに離れた感じは受けないだろうね。
>>944 おいおい
このスレの書き込みを見たことないな
ほとんど悪口批判などはなく匿名だからと適当なことを書くレスも
殆どない、奇跡のようなスレだ
正にゲゲゲの奇跡だよ
作品自体の力、モデルの力、作り上げてきた人々の心
そうした者の合力がこのスレの雰囲気をこれ以上ない奇跡のようなものに
しているんだよ
>>941 しょぼい物件ばかりってことは、
しげるみたいな金回りの良くない連中が多いんだろうな
だから不動産屋の主人は調布に見切りを付けて大阪の大正区に行きましたとさ...
>>945 NHK職員でない外部スタッフの方から、あんなに熱く、作品愛の伝わる(しかも役名で)書き込みがあるということは掛け値なしに素晴らしいことでしたな
950 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/19(火) 09:38:23.79 ID:xfHaUbS5
>>947 >ほとんど悪口批判などはなく匿名だからと適当なことを書くレスも
殆どない、
だから2ちゃん的には読んで「違和感」があった、ということだろ。
他のドラマのスレに関係者が降臨したことなんかあったか?
無いだろ? 異例だからそれも「違和感」だろうが。
頭悪いな
>>950 ものすごいバカを呼んでしまったな
まあ「違和感」を感じて出て行くだろうw
>>934 どうもです
デザインするとすればなんだろうなあ・・・
>>952 やっぱり点描を生かしたものかな
「点々は水木プロの命だ」
東京は雪か...
雪を見ると「狐鳴いてませんよ」の心細いシーンを思い出すな
あれ、少し積もってるんだよね
>>948 そこは調布よりもっと貧乏くさい、
なまぽの匂いが立ち込めるところでした...
>>954 考えてみるとこの時期にゲゲゲが放送されるのは初めてだもんな
ファミ劇の放送タイミングと、ドラマ内季節がちょうど今リンクしてるから、
この寒さもまた一興だな
一泊二日で貸本10円って初任給ベースで考えると150−160円か、案外高いな
子供の小遣いというより青年向けだったのも頷くける
少年マガジンやサンデーはいくらだっけ?
貴司ラジオで復帰か
軽症とはいえ、3か月かかるんだな
無理せず一歩一歩進んでごしない
いや2か月位か
やっぱり若さやのー
>>958 昭和35〜36年だと40円だね
小学生が毎週買うのはきついな
>>946 これ調布第一夜と第二夜では夜の冷え込みが違うということだよね
確かに初日は家の中で昼間から、フミちゃんはコート着てたんで相当寒かったのが分かったが...
こうした気候の描写に気を使うのはゲゲゲの特長であるな
>>961 考えてみるとフミちゃんが結婚した年の10年前が梅ちゃん先生の研修医時代なんだけど、帝都大学の日替り定食50円って超贅沢なんじゃないの...
朝ドラ企画でドラマの中の「くらし」をいろんな作品で
横通し比較するというのをやって欲しいな
物の値段とか家族構成とか、出会いから結婚までのパターン
(これだとゲゲゲは最短?)などなど
梅ちゃんにとっての50円とフミちゃんにとっての50円の
価値はどう違う、とかね
朝ドラ、とりわけ時代物になると具体的な金額はあまり出ない
ゲゲゲでやたらカネが問題になるのは
慢性的な赤貧にあえぐ珍しいケースゆえかと
それでも根性入れてリサーチすればそれなりのデータは出るとは思うが
家族構成すなわち配役はデータ揃えるのは簡単だが
大まかな定番枠があるから似たり寄ったりと違うこ
結婚はほとんどの作品でハイライトになるが
コノカガミヤは最初から婚約してたりするし(一旦逃げるけどw)
話数なら例えばあぐりあたりはさらに短かったりする(#5→#6)
劇中の時間でなら5日は最速と思われるが
日数なんて普通不明じゃろw
私の青空
第1話で新郎拉致される
なずなはシングルマザーっちゅー大前提があったからのぉ
純愛のマリヤを見たときはバズーカ千代子がフラッシュバックしたなw
合掌
>>968 朝ドラって意外にボクシングが絡むものが多い気がするな・・・
>>966 ヒロインの収入が明らかでないものが多いからなあ
朝から金勘定の話はヤダということで避けてきたのかな
おひさまみたいな先生物だったら公式記録があるから分かるだろうけどね
ゲゲゲではフミちゃんは無職だけどしげるは一冊3万というのを見せてる、これは珍しいパターンだ
昭和のガキの俺としたら10円あれば"ココアシガレット"で大人気分を味わっていたな...
アキ姉ちゃんが調布にあいさつに来た日はボロボロだった障子や襖が、
次の日(イタチが中森さんを連れて来た)には、障子の穴を新聞紙で塞いでるし、
襖は綺麗な紙をあて見栄えを改善してるな
しげるはここでは気付かないんだけどね
>>972 「勝ってに触ったらいけん」でやっと気付くからね
としたら2日間しげるは部屋の変化が分からなかったのか
>>971 10円だったら都こんぶだろ
ガムは噛んだら棄てるけど
これはそのまま食べられるのでお得感があったぞ
「勝手に触ったらいけん!」は
子供の頃、自分が母親に散々怒鳴ってきた台詞そのものなので、
あのシーンを見るとちょいと心が痛む...
>>968 千代子、まだ若かったのにな...
近作の朝ドラで亡くなられたメーンキャストは長門さんが最も新しい作品に出てたね
夫婦で朝ドラ別作品に出演パターンの一組だな
>>971 >>974 こみち書房は駄菓子販売もしてるようだね
煎餅?を入れるガラス容器が見える
>>975 フミちゃんは紙が散乱した状態のまま外出する人間なんて生まれて初めて見たんだろうな
しげるが切れた時、ラジオから流れてた曲は山下敬二郎が歌ってる「ダイアナ」だね
この方はゲゲゲ本放送の後に亡くなられてるな...
>>975 怒られる直前のフミちゃんが、
部屋綺麗になったでしょ、褒めてごしないって顔で
襖からひょっこり顔出すところ、
ご主人様に褒めて貰おうと待ちかまえてる大型犬みたいだw
>>969 そして野球関連は案外少ない
一茂と掛布くらいかな
>>975 あれはフミちゃんがお金を持って帰って来るしげるを迎える気分が高まって、
ルンルンと少し暴走したんだよね
理屈からは、しげるの言うように仕事の物に触ったらまずいわな
ただそれまでのしげるの暴言や放置プレイが効いてるから、
見るたびにあそこのシーンはフミちゃんに肩入れしちゃうんだ
>>953 点描画かあ
水木ストリートあたりで統一包装紙みたいなの作って
やらないかな
>>972 そうそう、アキねえちゃんに不安つつかれて
奮起して襖とかをきれいにしたのかな
しげるは締め切り直前だから中森さんやイタチと話してる時も
全く部屋の変化に気づいてないよね
坂●英二@亀とかな
このオッサンのせいでまたしばらく亀の再放送は見送りかな
ところでそろそろ次スレですかな
大仁田、三原
ちょっこし俺が立てて来ますけん
>>989 ありがとう〜って伝えたくて♪
>>986 その方は、ヒロインの父親役もやったのに…@ええにょぼ
>>989 だんだん
>>987 政治活動してるとまずいのか...
でも大仁田はもう政界引退したよね
梅ついでに・・・
不祥事の話が出とりますが、某作ヒロイン母については
NHKで江口洋介ゲストの朝イチで(別の作品の)写真が出てましたから
執行猶予期間が終わったことでもあるし某作も放送があるかもしれませんね。
カネで出たではないか!
奇蹟!ま〜さ〜に!奇蹟!
>>994 あの時はあの方は写ってなかったよー
埋め
そらー無理じゃろあの時期じゃ
ひそかに期待はしたがw
999ならブルーレイ発売
梅ちゃん
999ならブルーレイとファンブック発売
1000ならいちせんDVD化
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。