NHK連続テレビ小説ヽ（◎）/ゲゲゲの女房120反目

▼前スレ
NHK連続テレビ小説ヽ（◎）/ゲゲゲの女房119反目
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/natsudora/13442538411/

▼関連スレ
【ネタバレ】ゲゲゲの女房（◎）5匁
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/tvd/1284034074/

▼NHK連続テレビ小説 ゲゲゲの女房 - Infoseek 特集
http://special.infoseek.co.jp/entertainment/gegege/

▼出演者
松下奈緒(村井布美枝)ヒロイン(旧姓飯田)
向井理(村井茂)夫・漫画家(水木しげる)
大杉漣(飯田源兵衛)父 / 古手川祐子(飯田ミヤコ)母
野際陽子(飯田登志)祖母(兼語り) / 有森也実(宇野輝子)叔母
飯沼千恵子(塚本暁子)長姉 / 星野真里(横山ユキエ)次姉
大下源一郎(飯田哲也)兄 / 桂亜沙美(飯田邦子)哲也の妻
星野源(及川貴司)弟 / 朝倉えりか(森川いずみ)妹
風間杜夫(村井修平)義父 / 竹下景子(村井絹代)義母
大倉孝二(村井雄一)義兄 / 愛華みれ(村井佐知子)雄一の妻
永岡佑(村井光男)義弟 / 青谷優衣(村井藍子)長女 / 荒井萌(村井喜子)次女
平岩紙(チヨ子)幼馴染 / 杉浦太陽(浦木克夫)茂の幼馴染
松坂慶子(田中美智子)貸本屋こみち書房店主 / 光石研(田中政志)美智子の夫
佐々木すみ江(田中キヨ)美智子の義母 / 鈴木裕樹(小林太一)漫画好きの工員
徳井優(亀田達吉)亀田質店店主 / 広戸聡(喫茶「再会」マスター) / 電気の集金人/剣持直明
東てる美(松井靖代)銭湯のおかみ / 尾上紫(山田和枝)乾物屋のおかみ
棟里佳(三浦徳子)床屋のおかみ / 南明奈(河合はるこ)少女漫画家の卵
村上弘明(深沢洋一)「三海社」「嵐星社」社長 / 桜田聖子(加納郁子)「嵐星社」秘書
梶原善(戌井慎二)漫画家を経て「北西出版」社長 / 馬渕英俚可(戌井早苗)慎二の妻
中村靖日(中森恒夫)貸本漫画家 / うじきつよし(富田盛夫)貸本出版「富田書房」社長
片桐仁(貧乏神・大蔵省の役人・只野マコト) / 上條恒彦(杉浦音松)紙芝居師
眞島秀和(豊川悟)週刊少年ランド編集者 / 須賀貴匡(梶谷)週刊少年ランド編集者
加治将樹(北村)週刊少年ランド編集者(水木しげる担当→デスク)
杉本有美(松川冴子)週刊少年ランド若手編集者(水木しげる担当)
風間トオル(船山信義)城西映画テレビ部プロデューサー
斎藤工(小峰章)茂の漫画アシ(元漫画家) / 窪田正孝(倉田圭一)茂の漫画アシ
柄本佑(菅井伸)茂の漫画アシ / 中林大樹(相沢幹夫)茂の漫画アシ
永井一郎(猫の声) / 泉谷しげる(小豆洗いの声)

※佐藤未来(布美枝10歳) / 菊池和澄(布美枝7歳・藍子9歳) / 松本春姫(喜子5歳)
※小林さり(暁子17-20歳) / 足立梨花(ユキエ15-19歳)
※清水詩音(藍子4-5歳) / 篠川桃音(藍子2-4歳) / 吉田明花音(藍子1歳)

※渡邉等士(哲也10歳) / 糟谷健二(哲也13-14歳)
※鈴木福(貴司5歳) / 小林海人(7歳)
※朝田帆香(いずみ10歳)

放送週/日　　　　　　　サブタイトル ＆ 演出
01 3月29日〜4月03日 『ふるさとは安来』渡邊良雄
02 4月05日〜4月10日 『ご縁の糸』渡邊良雄
03 4月12日〜4月17日 『たった五日で花嫁に』渡邊良雄
04 4月19日〜4月24日 『さよなら故郷』勝田夏子
05 4月26日〜5月01日 『花と自転車』渡邊良雄
06 5月03日〜5月08日 『アシスタント一年生』一木正恵
07 5月10日〜5月15日 『消えた紙芝居』一木正恵
08 5月17日〜5月22日 『父の上京』渡邊良雄
09 5月24日〜5月29日 『私、働きます』一木正恵
10 5月31日〜6月05日 『こんにちは赤ちゃん』尾崎裕和
11 6月07日〜6月12日 『貧乏神をやっつけろ』渡邊良雄
12 6月14日〜6月19日 『連合艦隊再建』渡邊良雄
13 6月21日〜6月26日 『初めての里帰り』一木正恵
14 6月28日〜7月03日 『旅立ちの青い空』渡邊良雄
15 7月05日〜7月10日 『チャンス到来！？』一木正恵
16 7月12日〜7月17日 『来るべき時が来た』渡辺哲也
17 7月19日〜7月24日 『プロダクション旗揚げ』渡邊良雄
18 7月26日〜7月31日 『悪魔くん復活』一木正恵
19 8月02日〜8月07日 『鬼太郎ブームがはじまった』勝田夏子
20 8月09日〜8月14日 『妖怪いそがし』渡邊良雄
21 8月16日〜8月21日 『戦争と楽園』一木正恵
22 8月23日〜8月28日 『おかあちゃんの家出』渡邊良雄
23 8月30日〜9月04日 『妖怪はどこへ消えた？』一木正恵・堀之内礼二郎
24 9月06日〜9月11日 『人生は活動写真のように』渡邊良雄
25 9月13日〜9月18日 『独立宣言』勝田夏子・佃尚能
26 9月20日〜9月25日 『ありがとう』渡邊良雄

第82作 NHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」視聴率（計測時間：8:00-8:15）

【関東】
第01週　14.8　15.5　14.8　15.6　15.4　15.8　平均 15.32%
第02週　15.2　15.9　15.3　16.2　16.5　16.4　平均 15.92%
第03週　18.2　16.4　16.3　16.8　15.9　17.6　平均 16.87%
第04週　14.8　15.5　15.9　16.9　17.4　15.7　平均 16.03%
第05週　16.9　16.6　17.2　16.4　15.9　16.9　平均 16.65%
第06週　14.3　16.0　16.0　17.0　17.2　16.7　平均 16.20%
第07週　16.4　17.6　18.2　18.2　16.8　16.6　平均 17.30%
第08週　18.5　16.5　16.5　18.2　18.1　16.6　平均 17.40%
第09週　18.2　18.8　17.9　16.8　18.7　15.7　平均 17.68%
第10週　18.1　17.9　18.8　17.4　18.5　17.4　平均 18.02%
第11週　17.0　17.0　17.6　18.6　18.9　20.4　平均 18.25%
第12週　18.4　18.2　18.7　19.6　19.1　17.8　平均 18.63%
第13週　19.1　19.1　20.5　18.8　19.4　19.0　平均 19.32%
第14週　17.4　17.5　19.1　17.2　16.7　20.3　平均 18.03%
第15週　19.0　17.1　18.7　18.0　20.3　17.8　平均 18.48%
第16週　21.8　20.6　20.0　20.7　20.1　19.6　平均 20.47%
第17週　18.6　18.4　19.9　19.2　21.6　21.7　平均 19.90%
第18週　19.7　19.1　19.5　20.8　19.0　19.0　平均 19.52%
第19週　19.9　19.8　21.3　20.1　18.0　20.6　平均 19.95%
第20週　19.9　20.5　20.7　19.8　19.5　19.2　平均 19.93%
第21週　19.7　20.4　21.0　19.3　19.6　20.3　平均 20.05%
第22週　19.8　19.9　20.2　21.0　19.8　19.3　平均 20.00%
第23週　19.9　20.4　20.3　20.5　20.1　22.2　平均 20.57%
第24週　21.1　20.5　21.8　22.0　21.1　19.8　平均 21.05%
第25週　20.3　19.4　19.6　21.9　20.8　19.0　平均 20.17%
第26週　19.9　20.5　21.0　22.5　21.5　23.6　平均 21.50%

関東累計平均視聴率 18.58% （総合）

●第66回ザ・テレビジョン ドラマアカデミー賞
最優秀作品賞
助演男優賞　向井理

●2011年エランドール賞
特別賞
新人賞　松下奈緒
新人賞　向井理

●第7回TV navi ドラマ・オブ・ザ・イヤー
最優秀作品賞
主演女優賞　松下奈緒
助演男優賞　向井理

●第13回シティ・エンターティンメント大賞
ドラマ部門

●第1回ロケーションジャパン大賞
ドラマ部 門　準グランプリ

●2010年新語・流行語大賞
「ゲゲゲの〜」

●第19回橋田賞新人賞
松下奈緒
向井理

●第48回ギャラクシー賞奨励賞
テレビ部門

再放送

2012/4/2（月） 〜　2012/9/29（土）
AM7:15〜　BSプレミアム
連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」全26週・156回が完全再放送♪

>>1おつ！

再放送も終わりに近づいてきて切ない…

>>1
だんだん

>>9
そげですなあ

テンプレの前スレ情報が間違っとるな

訂正
前スレ
NHK連続テレビ小説ヽ（◎）/ゲゲゲの女房119反目
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/natsudora/1344253841/

どーもです

>>1
だんだん

>>1
乙乙乙の女房

>>1
だんだん
残り少なくなって淋しいですけん

>>前スレ995
小豆あらいが、甲斐、信濃、越後で特に語られることが多い妖怪、
とあるのでハルコの出身地山梨は、
明らかに今日のエピを狙って設定している。

>>16
うーむ
実家との巧妙な距離設定だけでなく妖怪話と絡めてきて、しかもそんな最初の頃からのロングパスがあるとは。
やはりゲゲゲ恐るべし。

遠足にアッキーナがいない怪

前スレで泉谷しげると小豆あらいはそっくりとあったが、似てるから声での主演依頼が来たんだろな。
でも本人だと川で洗濯してるホームレスに見えるな。

>>16
小豆あらいが甲斐や信濃で語られてるのなら、
中央線の特急はもう「あずき」
にすればいいw

水木先生の「ふしぎなふしぎなふしぎな話」の要約が載ってるサイト見たら
「小豆洗い」の伝説がある地として四国、鳥取、山梨甲府ってあるけど
四国は「寺の裏」、鳥取は「家のそばの溝」、そして甲府は「山の中の川」で音がした、
しかも信州の小豆洗いは、あの唄を歌っていたとある。

全部考えに入れた上で、はるこの生まれを決めたんだな。ゲゲゲ凄すぎｗ

小豆あらいの歌もいっそのこと、

なんでもなーい なんでもなーい
きーみのえがおを♪

でいいな

>>22
くそ〜この程度のことでwww

>>21
かなり早い段階からストーリー終盤を見込んで人物設定をしてるんだろうね。
だから重要エピの解決で唐突に新キャラが出て来ることががない。

>>24
新キャラは登場すると場が動くのは確かだが、その人が何者なのかざっと理解するのにある程度尺は必要だからなあ。
先週の某ドラマなんて、倒産の危機に追い討ちをかけるように、電気代払えと集金人が飛びこんできたのかと思ったよ....

小豆洗いの歌ってた歌って「小豆研ぐのが好き好き♪」だって思ってたわ

小豆を研ぐのと、人を食うの二択ってすごいな....

生きる力が見せてくれた、とはなかなか思い付かない台詞だな...

水木プロがいかにも家族経営の中小企業として描かれてるのが
いいなあ。
しげるが元気になっても、仕事はないのは変わらないので
アシや弟が不安そうにしているところが実に感覚的にリアルで。

自伝だけなら、確かにアシはいらんからな。

来週分ネットステラ＆向井インタビュー

http://pid.nhk.or.jp/netstera/specials/gegege_100903/index.html

原作では「事態は相当深刻」と書かれているけど
「アシスタントに急に辞めてもらうわけにもいかない」から、
妖怪画を描き続けている。
倹約もしてるだろうけど、貯えはこの間かなり食いつぶしたん
じゃないのかな。

本放送時は確か来週から見始めたんだっけかなあ。
思ったより本当に最後の方しか見てなかったんだな。
でも一気に引き込まれたなあ。特にスガちゃんが出て行く出て行かないの話はドラマで初めて泣いちゃった記憶が。


1週前（つまり今週分）から見始めてたら、「なんかつまらん」で終わってたかもしれない。
縁って大事だ

>>31
だんだん
こういう所がネットのありがたさだな。

>>33
なるほど
ずっと観ていたものにとってはおもしろいのだが、
考えてみたら過去エピを利かせた伏線回収的な週だから
最初に見たら、
「このメガネのおっさんは何でいきなり苦しんで下さい
　とか上から目線なんだ」
と思っちゃうかもしれんな。
逆に次週は珍しく新キャラが出て来るんだよね。

やっぱり連続テレビ小説だからな。
基本的に前から引き継ぐものを大事に、
人と家族の有様を描いていくので
新規に入りやすいエピとそうでないエピはあるんじゃないかな。

>>28
水木しげるにとって妖怪とは何か、
を語る週でもあったな
その存在は生きる力そのものだと
自分は思ったが･･･
スランプ期からの硬軟取り混ぜた脱出劇を通じ、このテーマを描いていると思う。

ヤフー見に行ったら、「本放送の時は成功後のエピは物足りなく思ってたけど
再放送で見直したら、その良さに改めて気付いた」みたいな感想の人、何人かいた
ヤグＰやゲゲゲチームの皆さんに、読ませてあげたいと思ったよ…

元気になった、仕事も来た、めでたいのー、
とならない所が実話モノの良さかな。
仕事はまだ3年は下火だよね。

だから問題は全て解決してないのに見てる側にはハッピーエンドだ、
と感じさせるよう、これまでのエピソードを仕掛けに使ってると思うな。

>>38
確かにそのとおりだが、あそこの難癖の付け方には酷いのがあるぞ。
ゲゲゲスタッフは、ゲゲゲだけやってるわけではないしな....

>>40
そうなのか。自分はたまに思い出した時にゲゲゲで検索して読むだけだから知らなかった


ところでテレビジョンの携帯公式インタによると、しげるが小豆洗いに会うシーンの撮影時は
まだ泉谷さんが声をやるって、決まってなかったらしい
ムカイリ本人は、知っててやるよりは、知らなくてよかったかも…だそう

それより前に他のドラマで一緒になって「ゲゲゲ観てるぞ。貸本屋にも行ってた」と言われてて
スタッフにも「泉谷”しげる”さんが観て下さってます！」と伝えてはあった
でも声の出演が決まったのは、それは関係ないと思うがｗだって

>>38
ヤフーは点数式という意味では他にない特徴があるからな。
人を引き付けるものがあるとは思うが･･･
現朝ドラは、ゲゲゲとかぶってる人が多いからそっち見たら卒倒するんじゃない？

>>41
そういえば、唐突に思い出したけど
泉谷のしげるさんも漫画描いてて投稿したりしてたんじゃなかったっけ
投稿先はゼタならぬガロじゃなかったっけ？

……とか思ってググってみたら、投稿先はCOMだとのことでしたが
そんな経歴のお人だもの、このドラマに興味持たないわけないすね

>>41
泉谷しげるは、クレジット順が止めなのに、なぎらは役名無しで2名並記か････

>>44
なぎらは、かつてあのような歌で
天下のNHKをコケにしたからだろうか･･ ･･･

ヤフーは、去年？全消しになる前、本放送の時の
『富士山別荘で鳴いてる鳥は昔本当に妖怪だと思われてた鳥の声だ』って感想にはものすごい感心した


他は…うん…貶す方も褒める方もちょっと振り切れすぎてる人多いよね…
再放送始まった時見に行ってある感想にものすごい腹立ったからそれ以来一回も見に行ってないw
けど成功後の良さを分かってくれた人も居るのは嬉しいな

えびお先生また規制らしいので以下コピペ

ゲゲ女規制中です。今週は手の掛かったものが2点ありました。
まず貸本時代登場済の『怪談かえり船』カラー絵。
ゲゲ女登場の色彩画は、細密なペン画にあっさり彩色…が大部分でしたが、
これは元が普通の水彩画だったので、微妙な濃淡模写に時間が掛かりました。人間カラーコピー機に(笑)。
2012/09/08 08:34:35 Twitter for iPadでﾂｲｰﾄ

もう1点は、今日の果てしなくテンテンだらけの海難妖怪の図。
点描は1日2時間が限界でした。それが4日間。参りました。
スガちゃんの忍耐力(笑)が忍ばれます。
2012/09/08 08:35:42 Twitter for iPadでﾂｲｰﾄ

もういっちょ

ただ20数年前の現実世界では、この絵のオリジナル画は、相沢君こと村澤さんが点描をされたのだそうです
しかも実際は、もっと大きい紙だったとか！…僕はA3用紙で勘弁して頂きました(涙)。
2012/09/08 08:36:53 Twitter for iPadでﾂｲｰﾄ

>>37
スランプだからこそ、人の心が見えてくるというか、見せていく展開だった。
ふみちゃんとしても人並みに弱気になったしげるの純粋な心情が分かって、
また少しおとうちゃんに近づいたのではないかな。

ぐあー時間差でえびお先生の記事が

47さん、GJです！

>>47
転載だんだん

えびお先生いつもありがとうございます！

泉谷しげるの漫画･･･
見てみたいが、ネットでイラストを見る限りストーリー性のあるものが想像できん･･･

>>43
蛭子能収も「ガロ」では常連だったのに、このドラマではいっさい出てきませんねえ

まあ、あの人はマンガ以外で有名になったから

>>49
象徴的なのが土曜ラストでふみちゃんが自分から
お宝の間に入ってイクシーン。
茂が「お、めずらしいな」と言う位だから自ら入る
ことはなかったんだろう。
茂がスランプから立ち直ったのがすごく嬉しかった
ことを簡潔に表していると思ったな。

>>53
> ふみちゃんが自分から
> お宝の間に入ってイクシーン。

こらこら
イクって書くと別の事を想像するぞ
まあ、あのお面？のイチャイチャの後、久々に盛り上がってイッたかもしれんがなw

>>54
イカル「しげぇさんも、ふみえさんも、すっかり元気になっとる。
やっぱり鰻が一番ですけんねー。」

>>44
そのかわり泉谷は顔も出ない声だけ出演じゃないw
「特別出演」みたいな感じで優遇されたんじゃないかな
なぎらさんは「近所のおっちゃん役」で何度も出てくる、普通〜の役柄で、トメにふさわしいとは
思えん。

ってかそもそもなぎらと泉谷で扱い違うのは当然かと
どのドラマに出演しても、あれくらい扱いは変わるわ

>>57
日本一レコードが売れた男なのに...

おお、えびお先生がいらして下さっていた！>>47コピペだんだん！！

そしてえびお先生、いつもありがとうございます！！
点々２時間×４日間…。お疲れ様でした。

>>54-55
53だが、２ちゃんねらーの変換ミスへの適応力は異常w
ちなみに、
イクシーン　×
行くシーン　○


そして、えびお先生いつも貴重な情報をありがとうございます。
点々にも魂を入れていく、まさに水木漫画の本質ですね。

この時期手掛けたといえば、「妖怪事典」だろうな。
かつて、少年マガジンが特集組んでた図解ものの流れを汲むものだが、
週刊誌より紙質がいい分思い切り点々打ったんだろうなあ。

>>61
「妖怪事典」
・・・細密な絵と個々の妖怪プロフィールの事典形式は、
大伴昌司のウルトラ怪獣図鑑をモデルにしてるともいえるね。
確か水木さんは大伴さんと一緒に仕事をしてるはず。
想像だが、もともと本格図鑑ものはやりたかったと思う。
（入門百科レベルはちょこちょこ描いているが）
いずれ手がけるつもりだったのだろうけど、この時代、
需要の見込みはなかったろうな・・・
それにこの頃少年誌のグラビアでは図解ものの企画はなかった
だろうし。

>>48
海坊主？のオリヂナル画は水木しげる展で見たがポスターぐらいの大きさだったな

足跡がない！

>>62
80年代前半は大伴さんは既に亡くなられてるし、
小松崎茂さんもご高齢で引退状態なんだよね。
よって大図解モノは需要もだけど供給能力も無くなっていたんじゃないかな。

目目蓮の話は原作と喜子（悦子さん）のエッセイでは随分、
捉え方が違うんだよね。
原作は娘がおとうちゃんを悦ばそうとしたという書き方。
一方、「おとうちゃんのゲゲゲな毎日」では、
部屋に居た友達も含めて全員が見たので、
本当に妖怪がいることを力説。
いずれにしても、しげると悦子さんは大いに妖怪話で
盛り上がったとのこと。
ドラマではこの２つのエッセイをうまく使って、
茂・喜子チームと布美枝・藍子チームの
キャラクターの特徴から、妖怪話の捉え方の違いが
よくわかる作りになっていたね。

>>66
ふみちゃんにとっては妖怪が見えた見えないは関係なく、茂が生き抜く力を取り戻してくれればいいからね。

>>67
そう。

だから山梨から戻って来た茂が、
「頭が変になったと思われてもいい、確かに俺は見た。」
というのを聞いて、「世界中の妖怪描いて下さい」
と語る時の、うれしそうな、でも目をうるませながら
話している布美枝の姿は、茂の復活を確信した心情を
本当に良く表現してたと思う。

原作では、喜子の修学旅行エピだけで
小豆あらいはドラマオリジナルだね。

藍子が、ずっとクールなようでいて、最後にお母ちゃんが
「妖怪が二人に力を貸してくれたのかも知れない」って言った時の笑顔がいいなあ

喜子の、「とにかく嬉しい！」っていう笑顔とはまた別の、
お母ちゃんの言葉で納得した笑顔、と言うか

>>70
藍子、喜子の幼少期からのおとうちゃんとの距離について個性がはっきり付けてあるからね。
藍子から見て、しげると喜子の喜ぶさまを見守る反応が、いかにも藍子ならそうするな、と自然に受けとれるよね。

妖怪事典を夫婦で見てるときの
茂「頭がおかしくなったかと思ったか」
布「はい」
茂「……」
布「い、いいえ？」
って流れが面白くもあり奥深いと思う
ふみちゃんは茂を全肯定してるわけじゃなくて、あくまでおかしいなと思いつつも受け入れてるだけなんだなぁと

>>72
全肯定してるわけじゃないけど受け入れる、これがふみちゃんの美点だよね。
水木さんが航空母艦と呼ぶ懐の深さに通じるものなんだと自分は解釈してるけど、
それって、欠点のある子供を受け入れる母性的なものともちょっと違うし
いわゆる人格者的な包容力というのともちょっと違う感じがする。

ふみちゃんの場合は、よく分からなかったり疑心があったとしても
自分に確信がないことは決めつけない、小賢しい予断はしない、みたいな感じ。

小豆洗いが本当にいたのかどうか
茂さんがおかしくなっちゃったのかどうか
それについては考えてもよく分からないので、ま、おいといて。
でも、今目の前にいるお父ちゃんが元気になったということだけははっきりと分かるから
それを喜ぶことに専念できる。

黒と白の間にさまざまな色合いのグレイがあるってことを
自然に受け入れることができる、
グレイはグレイのままで保留しとける、みたいな、、、、
ある意味すごくクレバーだと思う。

>>73
恐らくこれまでも、しげるはキテレツな言動があったはず。
その時も今回みたいに聞いてきてると思う。
でも、今回はしげるがスランプから脱出したので特にうれしかったんだろうね。

生きることで必要なことは
ゲゲゲの女房が全て教えてくれる。

小豆あらいの語っていた
形に残さないと消えてしまう、
は何気に名言だな。
見えんけどおる、で放置してはいかんと言うことだな。

イトツが、すぐ物忘れするが美人に関する事だけは記憶してる、
というのは今週の話のさりげない前フリになってて何だか切ない･･･

>>73
「ジェスチャー」じゃないが、
"置いといて"
ができる人なんだろう。
それとも、茂と暮らすうちに能力が養成されたかな

>>76
水木さんが初めて形に表した妖怪もあるからな。

>>76
形に残す事で、妖怪研究家の水木しげるが注目されてきたんだと思う。
また、テレビ放送や連載がない時代に自分の存在をアピールし続けられた。
旧作の単行本だけでは供給するコンテンツがなさ過ぎ、
妖怪ものジャンル自体が無くなる危険があるからね。

今手元にないから不確かなんだけど、ノベライズではあの深大寺デートで茂が
「目玉で即決した。目玉には魂がこもってるから」の話をした時、フミちゃんが
「茂の言っていること（感性みたいなものだと思う）はよく判らなかったが
茂がちゃんと自分を選んでくれたこと、そして結婚を後悔していないことは判った」
みたいな記述があったんだよね。

ドラマでは言葉として出ては来ないけど、随所でフミちゃんはそういう人だってことを
うまく表してるなーと思う。核心の部分を、理屈じゃなくて感じ取れる人と言うか。

あとノベライズで言えば、あの薔薇は「真っ赤なバラ」だったような気がする
ピンクにして大正解だと思う（記憶で書いてるので、違ってたらごめんなさい）

栄えある第一回放送登場の
べとべとさん、だな。

82だが、79へのレスね。

>>81
前スレで、薔薇は花言葉が色で違うことを初めて知った。
ふみちゃんの思いをひそかに託すなら、
あそこはピンクの薔薇が最も相応しいな。

先週自分はすごくいい話だと思い、後半毎日感動していたが、
ある意味、シナリオはかなり難しいのではないかと思った
朝ドラは幽霊などがよく出るが、非現実的、絵空事との批判も浴びかねない
ゲゲゲは既に一反木綿が動いたりテレビくんが出て来たりしているが、
小豆洗いも目目連も荒唐無稽と下手するとバカにされかねない
それを藍子のクールな視点で自己批判し、｢一生懸命求めていたから妖怪が見せてくれたのかもしれん｣とうまくまとめたなぁ、と思った

>>85
藍子というキャラを批判者として上手く設定してるよね。
まあ実際の尚子さんも、おとうちゃんに対する姿勢はかなり冷静とのことだが。

>>80
ファンを繋ぎとめる、再生産するという意味で
事典的なものは結構有効だったと思う。

かつてなら週刊誌グラビアの大図解シリーズが、
ジャンル自体への興味をひきたて、その分野のファンを
再生産できていた。
連載作品やテレビ番組が終わっても優れた関連出版
物があればジャンル自体は生き残っていけるからな。
今はDVDとか映像コンテンツが豊富にあるから上の考えは
そのまま当てはまらんかもしれないが。

>>85
実写とアニメの合成は、朝ドラではゲゲゲが初なのかな？
第一話から、べとべとさんが出て来るので、人によっちゃあここで見るのを避けるだろうな...

>>88
たしかに
最初水木ファンなので見始めたときベトベトさんの絵で見るの止めようかなと
思ったのを思い出した
あれが毎日続いたら止めてたと思う

オープニングのタイトルからして鬼太郎や
悪魔くんのキャラがぞろぞろ出て来るから
この段階で切る人は出ただろうな。

初期のスレではアニメ使用とかに神経質な人もけっこういた記憶。
放送内容自体は良しとしつつも過去作を鑑みればいずれ失速するかもっていう
危惧を捨てきれない的な人達が少なからずいて、不安要素として挙げてたり。

でも、一反木綿が動く頃には喜ぶ声が圧倒的だったような、、、、、

>>90
この手の連続ドラマは一回脱落すると、途中から復帰するのって難しいからな....
今みたいな週間ダイジェストは、無かったよね？

「弊社の新書版で拝読」下げたり上げたり日本語は大変だ

しげるの呪術でイトツが息を吹き返したのは実話だからなー

今週含めてあと3週か、、、名残惜しい。

>>92
ダイジェストはなかったけど、土曜日の午前中に一週間分の放送あったよ

>>90
タイトルとかは別にいいだろｗ
ホン映像の話

>>92
おひさま、からだったと思う
>>96
まとめ放送って半端だったなあ
たまに見る層には長いし、ファンにとっては画質悪いし。

【朝ドラ】梅ちゃん先生　新聞や雑誌は好意的にとりあげているのにネットでは酷評★２
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1347209491/

梅ちゃん先生　マスコミで好評もネットでは主婦が酷評の落差
http://n.m.livedoor.com/f/c/6933210

>>77
この法則（？）から考えると商店街の三人は美人じゃないんだな…ｗ
乾物屋さんだけわかったとかじゃなくてある意味良かったかもｗ

講釈たれないのはセリフで言われてるけど、饅頭を食べる勢いがものすごい落ちてるのも切ないんだよなぁ

あと今日の原稿はDVDの特典で奈緒さんがえびお先生にインタビューしてた時のだね

>>101
そうそう！ぬらりひょんとがしゃどくろの途中原稿を見せてもらってたね

>>102
そうそう。
あのがしゃどくろの原稿、魂が入ってて凄かった...
ぬらりひょんも妖怪ラスボスに相応しい迫力。
やっぱり生原稿ならではの質感ですね。

ぬらりひょんは何時から妖怪のラスボスになったのだろうか･･･
ネットからは結局アニメであろう、という曖昧な情報しか得られなかった。

調布で展示している、
茂の机の上の書きかけ原稿も、
えびお先生作成なのかな

>>101
イトツが、食堂に入ってくる時の視線が半分泳いでいる感じとかね...

イトツがあの世の事典を熱心に読んでたな。
特に病気でなくともお迎えが近づくと、墓がどうとか、何々やり残したとか、誰それに会いたがったりするんだよな･･･
俺のばあちゃんがそうだった。

劇団アガルタの脚本兼女優って、渡辺えりがモデルだよね。

>>107
あの世に行く練習もすると言われてるぞ。
だから冒頭のシーンは臨死体験？だろうね。

イトツとフミちゃんが話すシーン、何てことないシーンなのに何故かグッとくる…
人と人とが一緒に暮らして、会話するって、こういうことだよなーと気付かされる

劇団員がつかさんの劇団で〜
っていったら、風間が、え？？？？


少しﾜﾗﾀ

>>108
時期的にゲゲゲのげを発表したのと一致するからね。
実物との比較は、同じチャンネル同じ時間で1ヶ月待つと出来るな。

悪魔くん初回放送後にしげるが戌井さんに電話するところ本当に泣ける
死ぬ以外の感動でこんなに泣いてしまったの初めてやったな

>>110
しかも話の内容が内容なだけに、余計にしんみりしてしまう。
芝居講釈であれだけはしゃいでたのと落差が大きく、話の流れで陰影をくっきりと付けてるね。

>>114
話の流れとしては、
イトツ元気なし、乾物屋さんたちや饅頭への反応にぶい
　↓
劇団員登場、芝居講釈で突然元気に
　↓
話がかみ合わない・・・・
　↓
あの世の事典を見ながらフミちゃんと会話

一本調子によぼよぼのイトツを描くのではなく、陰に陽に、
イトツの心情に振幅を付けながら、
自分の知っている物や事柄から切り離されていく寂しさを
フミちゃんにそっと語る形で、イトツにとっての老いを
表現しているんだよな。　

ちなみに、虹の国アガルタ
はラジオドラマになってるな。
緑魔子、常田富士男、岸田森、豪華なメンバーだ。
聴いて見たい･･･

アガルタ
っていまだに読んだことない
劇団名にしたいくらいの作品なら見てみたいなあ

イトツの映画館は映写機が盗まれなければ
そのまま境港版ニューシネマパラダイスになりそうだったのに。

>>110
イトツはフミちゃんを喫茶店に連れて行って労ったり
悲しんで疲れてるだろうと、天ぷら揚げてくれたり
嫁を大切に思ってるのが伝わって来るね

風間さん
「人生を成功させるとか、金持ちになるというような気持ちはさらさらなくて
好きなことをひたすらつきつめ、追い求める。その浮世離れした感じが、僕にとっては
いとおしく思えるほど魅力的です」

こんな愛すべきキャラクターイトツも今週で最期です（涙）

商店街キャンディーズにくんかくんかされて、イトツちょっぴり嬉しそうだったな。

大きい智美ちゃんはずい分なことになってるね

判ってから観ると、あの「街の灯」を聴いているシーン、イトツの心中では
いろんな思いが去来してるんだろうなあと思えて、それだけでジーンと来る

こういうのを「行間を読む」って言うんだろうなあ、きっと

>>121
今夜出て来るね

>>122
旧友の思い出に耽ってるんだけど、この段階ではわからないんだよね。

>>123
つるかめな。
ベトナム人にしか見えないね･･･

>>122
行間読まされるねー。
ゲゲゲはおばばナレが、一から十まで話す、といっている人がいるが大間違い。
表面だけさらっと見ても、面白いように作ってあるだけ。
深読みすると更に楽しめる作りになっている。

イタチに対する茂の即答がｗｗ

>>122
ふつーに知らないで見たらイトツまた耄碌してんのかなと思っちゃうもんな
再放送ならではの見方だね

姉妹の子供部屋での会話にしても
勉強に精出す藍子という来週への布石をしてあるんだよね。

とりあえずこの場では
よっちゃんとの比較で真面目な学生な藍子
そんな二人のいまいち噛み合ない家族風景ということで
（間仕切りのカーテンとか、大きくなった子供達ってことも実感できる）
それだけでも普通に受け入れられるわけだけど
さらに、後になって「ああそういえば」と自然に思い出せる。

>>121
キャバ嬢の映画で脱皮

イトツの映画館はイカルによれば、訳の判らん外国の映画ばっかりで不入りだったらしいが、考えてみたら昭和の初めに境港では外国映画を観そうな人は余りいなかったんだろうな。

>>126
カス素人噺家が何の脈絡なく入れるのとは違う
大体元々は登場人物がナレートしているんだ

イトツがすずらん商店街を右手ぶらぶらさせて歩くのはゲゲゲ屈指の名場面(お笑いだけど)だと思う
豪華キャスティングの一人の個人芸が見れるのも名作ゲゲゲのお楽しみだね

因みに昭和59年4月、歌舞伎座は本当に女殺油地獄を仁左衛門で公演してるな。
この程度の時代考証は朝メシ前か...

>>130
当時はちゃんと字幕はついていたのか？

>>130
おかしな話だが戦前は外国映画と日本映画を見る客層ははっきり分かれていた。
外国映画は都市居住知識層が主なターゲット。
堺港では該当する層の絶対数がいなさそうだね。

>>133
脚本家が歌舞伎とか落語が好きみたいだからね。
それらしきネタを仕込んでるよね。
小学館をモデルにした成田出版とか。

>>134
その頃はまだサイレント映画で、弁士が語ってたんじゃないかな。
今週の最後のイトツのごとく。

>>131
アナのナレも以前は結構あったのにな。

>>131
6代目文枝か？

>>138
瞳が最後かな
アナナレ

>>122
冒頭のイカルとの口論から、手紙を受け取ってからの
「街の灯」を聴くシーンへの場面の繋ぎが絶妙と思った。

あそこでイトツが聴くのは後の伏線としても、
古い映画音楽でなければならないし、
その前にイトツが映画館（しかも外国映画を上映）を
経営していた説明を口論の中でちゃんと入れている。
また、あの口論やイカルの肉くんくんでイカルに幻滅
して、浮気へ走ったんではないか、
と視聴者をミスリードさせるやり方も巧みだ。

>>141
場面の繋ぎといえば、
藍子の勉強中に喜子がしきりに話しかける
→イトツ瞑想中にイカルが肉を匂えと話しかける
イカルが肉の匂いを嗅ぐ
→商店街3人組がイトツの匂いを嗅ぐ
と、連歌のように繋いでるね。

なんだかんだで浮気話に興味深々の、ふみちゃんとしげるが微笑ましいのー

イトツの最期の週で暗くなるかと思いきや今日も笑えたな

若くて美人の離島の小学校の先生と言えば、イケメンでガタイのいい駐在さんが付きものですけん

教員の転勤が多い話を聞いて、オロオロするしげるがなんか笑えたなｗ

>>146
でも、子供の進路を勝手に決めようとするのは源兵衛と大差ないなあ。

>>145
お母ちゃんは知っててしらばっくれとるのか…

>>148
イカル「島が心配なら、北海道の田舎の分校がええ。あそこの唯一の若い男は、電気の無い小屋に時々東京からやってくる超美人に夢中ですけん。」

ヤグPの刑事ドラマにゲスト出演とか無いかな

>>150
谷口P次回作情報ってあるの？

三上博史主演の刑事ドラマです
すでにわかってるゲストがヤグPドラマに出てた中越、安田さんだったので

「おやおやおや〜」と「あらあらあら〜」が、放映の時も大好きで
今朝はそれだったんで嬉しかったー

イトツは、劇団女優と一緒に歌舞伎座に行ったら張り切って「松嶋屋！」とか声掛けしてたんだろうね。
これは血圧に良くないな。

週末にかけての香水の伏線をここで張ってきてたか･･･

>>152
トトロに読めた...
ガリレオ的な話を予想してしまうなあ

イトツが歌舞伎について食卓で熱弁を振るう間、イカルが浮気を疑う展開は女殺油地獄を少々本歌取りにしているね。
ドラマを楽しむのに、歌舞伎の知識がなくても問題ないけど、詳しい人が見たらニヤッとするんだろうな。

喜子が「不義って何？」のあとのフミちゃんと茂の表情が笑えたw

>>158
考えてみたら、不義だの妙齢だの南無三だの今は余り使わないな。

>>157
先日の花言葉といい、隠し味満載だな。
知らない人でもそれなりに楽しめ、
知ってる人はもっと楽しめるという事かな。

南無三って、最初バルサンに聞こえたんだよな。
ちょうどGが出た週だったし。
考えてみたらNHKが商品名を言う訳無いか。

藍子の教員試験は当時倍率高かったのだろうか。
少なくとも医専の受験より大変に見えるのだが･･･

>>157
浮気疑惑と絡めて芸術へのイトツの思いを描くため、
歌舞伎座で女殺油地獄の公演が
行われている昭和59年4月に、
ドラマ時間をわざわざ設定したんだと思うな。

>>162
原作では大変な難関と書いてあるが...
就活無縁のふみちゃんの感覚だからな。

>>164
茂に「ぼーっとしとる」と言われてるからなあ。
就職とか進路とかの感覚は鈍いんだろうな･･･

松嶋屋さんて映画でイカルさんと共演してるし（ドラマの時間軸で5年前、美智子さんもご出演）
調べたら、ゲゲゲ始まる少し前のＮＨＫのドキュメンタリーで、お二人で夫婦役で朗読なさってる

敢えてイカルに対して松嶋屋を語るのが面白かったｗ

>>166
そっか！
イカルに仁左衛門の話を語るのは、
イトツがつかこうへいの話を振られるのと対になってるんだ。

>>163
ググッたが不義ものじゃないなあ

>>168
いろいろ世話してやったら、旦那に不義を疑われたって話じゃなかったっけ？

>>169
そうそう、不義と疑われる話。
だから、イトツの浮気疑惑とリンクしてる。

>>170
じゃあウィキの要約が変なんだな

イカルさん役に竹下さんをチョイスしたのは誰なんだろう？
普通に考えたらあんな威勢のいい役をする人とは思えないからミスキャストなんだけど・・・
過去に似たような役をしたとでも？

>>171

【あらすじ】
与兵衛は油商河内屋の次男坊で札付きの不良息子。
義父の徳兵衛が番頭上がりで遠慮がちなのをいいことに悪さばかりしていた。
なじみの遊女をめぐっての喧嘩騒ぎで、あわや手討ちにされそうになっても
ちっとも懲りない。それどころか妹に仮病までつかわせ、
家の相続をもくろむんだが失敗し、家を追いだされてしまう。
こんなどうしようもないヤツでも我が子なんだね。
両親は、与兵衛が来たら渡してくれと、
同業で懇意にしている豊島屋のお吉の元に金を届けるのさ。
それを、たまたま目にした与兵衛。両親の愛情を知って今さらながら涙ぐむ。
けど、彼が義父の判を無断で使って借りた金の返済期限が迫っていた。
お吉が差し出した金ではとうてい足りない。
いちおー事情を話し、金を融通してくれと頼むわけだが、
主人の留守にそんな大金は貸せないとお吉に断られて、つい逆上。
油樽を倒し、油だらけになりながら、逃げるお吉を殺害し、
金を奪うとふるえる足で逃げていくのだった。

やっぱり不義はかんけいないみたいなあ？

>>173
話知らんけど、その殺人事件の後で、「あいつらデキてて痴情のもつれで殺したんｼﾞｬﾈｰﾉ」
とかウワサされてお吉浮かばれない、ってな流れではないのかな。

なんて、知らないのにテキトーなこと言ってゴメンw　書いた後で反省w

女殺油地獄のあらすじはこっちが詳しいかな
http://www.geocities.jp/tadatanome/contents/town/okichi.html

>>169
ゲゲゲでは元ネタとは男と女を入れ替えてるよね。
世話をやかれる立場（与兵衛→劇団員：川西志穂）
世話をやいて浮気を疑われるのは（お吉→イトツ）
疑う立場は（お吉の亭主→イカル）

ドラマとして２つの類似した話を絡めながら進める、
というのはよくあるが、ドラマとして実際に演じられて
いるのは、イトツと志穂の浮気疑惑エピだけ。
ところが歌舞伎を知っている人なら、芝居の話を語る
イトツ自身がお吉のように不義を疑われていると
思わせる。
これで実際には演じられていないドラマ（女殺油地獄）
を見る側が想像できれば並行した類似のエピが走って
この後修羅場があるのではないか、と思わせるような
仕組みにしていると感じた。
（続く）

176続き
伝えたいのはこちら

お吉が息絶えるクライマックスでは
〜目前油の地獄の苦しみ、軒のあやめのさしもげに、
千々の病は避くれども、過去の業病逃れ得ぬ、
菖蒲刀に置く露の魂も乱れて息絶えたり〜
と謡われるが、この月曜の放送で布美枝や商店街３人組
が作っていたアートフラワーは「あやめ」だったはず。
これは女殺油地獄を意識してください、
というさりげないサインだな、と今日になって思ったな。

>>177
たしかにアヤメの類いをふみちゃんが先頭で作ってましたね、、、


いやしかし面白い
ここ最近のスレの話の深まりは実に面白い
ていうかなんだか嬉しいですわ
みなさんありがとう

水崎綾女さんは来週だっけ

>>178
意図的ならば、大部分の人は分からないものな。
水木まんがじゃないが印刷出来ない所まで書き込むようなものだ。
偶然とすれば神が差したんだろうな。

わざわざ大阪から弁士を呼んでたんじゃ映画館の採算はとれなかったろうな...

アガルタ劇団脚本兼女優は、渡辺えりを彷彿させるものがないなあ。
名前が2文字くらいかな。共通点は。
えり→しほ

イトツの美人好きという設定を生かすためにはしかたがないかなｗ

>>183
しかし、ふみちゃんには全く反応しないイトツであった...

>>182
経歴的には、かなり実在の人物にそってるな。
出身が、渡辺えりが山形に対し、ドラマは多分、大阪近辺と違う程度か。
こんな場合は役名に工夫をしてるんだけどね。

>>184
ふみちゃんに反応してたら、昼ドラ展開にw

ふみちゃんが、イカルがヤキモチやいてたと茂に話すとき、とっても嬉しそうだったね。

>>187
ああいう何気ない会話をするシーンも、凄く丁寧に作り上げてるなーと思う
表情の一つ一つにも、ちゃんと心を反映させてるし、意味を持たせてるよね

小学生の藍子が嘘の作文書いちゃった時
茂が子供の頃に実際の事件を元に創作大長編書いたぞってのがあって
あれはあのエピ的にも必然のモチーフだったけど
それがまたイトツの創作にもごく自然に、しかも明確な役割をもって絡んできた。

さんざん言われていることだけど
この脚本は本当にこうした仕掛けが丁寧で上手だと思う。

>>185
超深読み
名前の"しほ"は、ほし、の逆読み
名字の"川西"は、兵庫県川西市の事
つまり、川西の星のあの方でしょう！

>>189
ある日突然、出現するとか、
不器用なはずなのにこの回だけは器用だ、とかないからな

>>190
なあんだ
古田の事か

>>188
その道には疎いふみちゃんだけど、
イカルの女心がよく分かったんだろうな。
あれだけケンカしてたように見えたけど、
イカルはイトツのことを深く思ってることが分かってうれしくなったんだろう。

>>189
血の繋がりによる、性格・行動の引き継ぎを人物設定の基本に据えてるからね。
イトツとパリで客死したおじさんの芸術、創作指向と、しげるとの繋がりは、
今週の話の柱のひとつだし。
そして指摘のように藍子の作文がイトツまで遡れるということも、そこにいる人間が当然のように動いているからということだろう。

イカルが今週頭に警察のお世話になってたけど、
こんなの嫁にするんじゃ無かった、と愚痴からイトツの過去説明に自然に繋がる話の展開にも感心したな。
イトツを視聴者にとって昔からの馴染みのように意識付けしとけば、別れのシーンがより引き立つしね。

>>179
ゴーバスのエスケイプか
ゲゲゲに出てたとは

>>191
映画館経営失敗ネタはすでに3週間前から振ってきてるね。

やぐＰさんの新ドラマは今日からインだから
そろそろブログ更新もあるかと期待してる

>>195
イカルが嫁の気遣いをする頼もしいお姑さん、に偏らないように描いてるよ。
リアルではもっと近所迷惑なことしただろうな。

>>197
商店街アイドル時代か。
映写機を盗まれたから潰れた、とイトツは言ってたが、一般受けしない作品を上映してたらしいから、
どの道潰れてたな。

イトツが持ち歩く箱は役者が役者なだけに、麻雀牌にしか見えない･･･

>>193
茂もその道には疎い朴念仁だが、
イトツはデート気分を楽しんでたのかね〜
と察するところは、年老いた父親を温かく見守ってる
子供だったなあ

>>202
イトツの事だから、人目を忍ぶ恋を自分で演出してたんだろう。

>>162
昭和60年採用試験(ということは昭和59年実施か）
で小学校の全国倍率が5.2倍。
去年が4.5倍だから今より少し難しいということかな。

>>204
50名定員で51名受験した学校に
ただ1人落ちた水木さんにとっては
全てが難関

明言ですな
「人生は屁のようなものだ」ｗｗｗ

>>206
イトツの屁の講釈は年期がはいってるな。
でも、だんだんじんわりして来るんだよね...

イカルが帰宅するイトツを迎えるのに、化粧する姿が微笑ましくてじーんときたな･･･

>>208
その化粧シーンであの香水が出てきてたな...

それにしても奈緒さんは和服が似合うねぇ
この時25才でしょ？あの落ち着きと品は中々出せませんよ

>>210
考えてみると終盤ふみちゃんは和服シーンのラッシュだね。

>>209
デート疑惑の時、イトツは
この香水は気分がよくなる、
とか言ってたがそれは昔からイカルが、単身赴任から帰ってきたイトツを迎えていた香りだったのか･･･

週初めの浮気騒動から見る見るイトツが弱っていく様子がよく出てるなぁ
時々ガバッと起きてお菓子を食べたり、
屁の思い出話をするのが、よけい切ない･･･

>>212
香りで昔日が蘇るんだね、、、

明確な輪郭ではないかもしれないけど
若くて元気で未来があった頃の嬉しくて幸せだった場面場面の記憶が
あの香りとセットになっていて瞬間的にあふれてくる

このドラマが最後まで面白いのはイトツのおかげだろ

>>214
あの香水はイカルにとってイトツとの良い思い出を抱えた大切なもので、よりによって小娘との"デート"に使われたから余計に腹が立ったんじゃないかな。

イカルがイトツの帰宅の日に香水を付けてたという話は、茂に語らせているところがミソ。
イトツが語ると、イカルにとってそんなに大切な思いがあるものを(知ってるくせに)軽々しく使うなんて、となっちゃう。

結局、あの香水については、それにまつわる話や、それぞれの人が持つ思いを
全部知ってるのは、観てる者だけなんだよね
登場人物達は、それぞれ自分側から見た部分しか知らない。
ゲゲゲって、そういう描き方を結構してる。そこがいいところ

久々に隣の高木さん？が出てきたが、
お隣りさんから何か貰うと、村井家は人が生まれたり、死んだりするんだな。

4、50年間で1ビンなくならないなんて、よっぽどチビチビ使ってたんだな

>>220
まあ、同じ銘柄を買ってるんだろうけど。
香水は中身だけ買えるものなのかな

仲人に行くときの玄関先で、少し先に行ったのにふみちゃんがついてこないから立ち止まってふみちゃんの方を向いて待つ茂がすごく良い
ふみちゃんの和服姿と相俟って、村井夫婦がどういう夫婦なのかをさりげなく表現してるシーンだと思ってるｗ

>>222
玄関での応対もそうだが、原則しげるが必ず前にでる、という戦前の人間らしい所作なんだけど、ちょっとしたこの夫婦ならではの振る舞いの色を出してるね。

>>218
ちなみにイトツがふみちゃんに語っていた思い出の香りは、3兄弟の屁の香り。

>>141
街の灯といえばチャプリン最後のサイレント映画
その後に弁士の話を持ってくる
隠れた伏線になっていて、上手いと思った

ごめん、しげるが語ってた･･･

>>223
昭和を舞台としたドラマは、朝ドラならではなので、当時の常識的な所作(特に戦前生まれの人として)とかの時代硬軟は、念を入れてると思うよ。

実話を元にしてるとは言え、今日の回は昭和○年△月、と字幕が出る度にイトツの寿命が削られるような気がした。
やっぱり人間はサザエさんではないんだな、と思ったよ。

>>225
イトツが映画館を経営してた頃は、
まだサイレントが多かった、
と話してたから昭和10年位までやってたのかもね。
街の灯は昭和9年公開だから、
それこそ川西さんを大阪から呼んで上映してたのだろう。

>>227
AK朝ドラの時代考証は同じ人、
だから梅ちゃんも同じ。
ちなみに香川版玉砕も同じ。

>>230
正直時代考証の人が何やってるのかわからん。
でも、えびおそうじ先生の漫画指導は本物ですけん。

>>225
もうあまり外に出歩けなくなってしまったイトツが弁士への
約束を忘れないよう、きっと思い出がある、
街の灯を聴いて気力を振り絞って脚本を書いてたんだろうな・・・
イカルもなんだかんだでレコードをかけてあげてたよね。

>>232
ふみちゃんがイカル･イトツの部屋に外出の挨拶に入った時、
丁度イトツが、声を出しながら台詞を考えていたね。
その様子をしげるに「今日はお元気そうで」と話すところが、かえってイトツの衰えを感じさせるんだよな...

イトツがセリフを声を出して読んでいたシーン、
実は山本さんがシナリオセンターの会員雑誌で
こう語っている。
「シナリオは絶対声に出して読んだ方がいいです。
どうしてかと言うと声に出して読むと、
この人はこんなセリフは言わないとか、そういう
キャラクターの『ブレ』に気づくんです。」
山本さんに限らず音読している脚本家は多いとは
思うが、イトツの執筆スタイルは山本さん本人
の姿に案外近いのかもね。

>>219
藍子が生まれるときは鈴木さん、
イトツが逝くときは高木さん

その高木さんについて、えびお先生の呟きがｗ
先生、貴重なお話、いつもいつもありがとうございます！！

桃音藍子ちゃんの時代だったか、高木家のまえに青い三輪車があったんですよねー
あれは「一平君」のものだったんでしょうかｗ


海老原 優？@ebiharayu

ID:KMErdNxLさん。遅ればせながら、ご転写に感謝！今日は珍しくお隣さん登場でしたね。
細かいトリビアではありますが、隣家・高木家の表札内容を。
世帯主／高木史幸、家族名／高木達子、高木一平、高木 茶 でした。…最後はドリフ？(笑)

>>236
GJです

えびお先生、いつもありがとうございます。

茶ってw
男の子の名前か女の子の名前かどっちかな。

ちなみに藍子が生まれる日に女の子が
クリスマスの紙工作を渡してたり、
桃音藍子と一緒に桜の花びらを追いかけてた
女の子が近所にいるけど、
たぶん鈴木家でしょうな。

>>236
だんだん

史幸、一平は朝ドラの美術スタッフにいるね。
達子は、この頃のクイズダービー問題読み上げのアナの名ではあるな。

まさに人の夢と書いて、儚いだな・・・

イトツ昇天、確かに泣ける、悲しい。
でも悲しみの涙とは違った心を揺さぶられるものがあるんだよな。
上手く言えないが....

イトツの最期の原稿用紙
「少しだけ眠ってもいいか・・・」がまた泣けた

>>241
書きかけの原稿用紙と万年筆が、
また一層ぐっとくるものがあるんだよな･･･

>>240
卒業の時の気分なのかな

>>242
今だとPCで原稿書く人が多いから、
ああいう感じの余韻は出せないだろうね。

>>243
ひとつの大団円に思えるところが、
卒業と共通するところがあるかもな。

最後の活動写真の上映は金かかってたような
おひさまはフィルム見せなくてがっかりしたような
客席にイトツの両親や画家のおじさんまでキャスティング
ミツオの嫁もいた
イトツが主役の週も面白い優れたドラマだった
イトツの中の人の名演技でさらに良かった
イカルが香水をつけた理由はイカルと視聴者しか知らないんだね
視聴者の涙は、芝居が終わって幕が下りた満足感とさびしさかな？

イカルがイトツの頬をなでたり香水をつけるしぐさが、
とてもセクシャルに見えた、というか、
肌を重ねてきた夫婦ならではのそれに見えて、
普段のイカルとのギャップもあって、
夫婦の深さを見せつけられた思いがする

もうね
竹下恵子さんに100万点ですよ
ついでに教官にも100万点

あんなお迎えがあるなら死ぬのも怖くないだろうなぁ

>>240
イトツの週が悪魔君がやってきたと並ぶ神週になるとは思わなかったなあ．．．．．

>>246
> イカルが香水をつけた理由はイカルと視聴者しか知らないんだね

そう、この形に持って行ったのが素晴らしい、

竹下景子すげーな

この人だからこそ、怒ろうがキツいこと言おうがイトツと喧嘩しようが
どこかかわいらしい、にくめない雰囲気になる。
そして今週の最後のように締めるところはしっかり締めるし。
庶民派女優から今じゃすっかり大女優だ。

飄々としてる風間杜夫とのコンビは最高だった。この2人のキャスティングは素晴らしい。
間違いなくドラマを支えたコンビ

>>247
浮気疑惑からのイカルのヤキモチと香水への思い出を上手くストーリーで仕込んだお膳立てを最後に生かしきり、
一種セクシーにイカルの行動を表現したのは、竹下さんならではと思う。

週刊現代の｢竹下景子を語ろう｣の鼎談で山田太一などが絶賛してる(ゲゲゲとは無関係だけど)
山田氏いわく竹下さんは夫役が誰であっても違和感ないとのこと
ゲゲゲは夫役が芸達者なイメージが強いけど、竹下さんも地味だけど年輪感じる
地味な劇団の舞台の客演なんかもこなしてキャリア積んでたんだな

>>254
竹下さんは朗読や、ラジオドラマの様な、顔芸が使えない芝居も素敵なんだよなあ。

またイトツで号泣してしまった
初見のときはイカルがイトツに家事を教えてたから
てっきりイカルが先に死ぬのかと思ってたわ

>>249
うちのばあちゃんも、亡くなる前死んだ人の夢を見たり、やたら昔の事を思い出してた。
お迎えとはよく言ったものだと思うよ。

>>256
そうそう、自分が先に逝くつもりで夫を鍛えてたら、
先立たれてしまうって、有りがちな話だけど、
あれがあったお陰で、イカルのもっと好きにさせてあげれば良かった、
の言葉がぐっと生きてくるからね。

>>248
そのうち90万点はカンガルー募金に寄付をお願いします。

>>246
妻にそっくりな女優が出ている映画のことか。
ポスター位何とかすれば良かったのにね。
「私を常念岳に連れてって」とか。

>>255
純きらのナレは良かった

>>261
そういえばそうでしたなあ。
間隔を余り空けずに朝ドラに出ていたんだね。

>>246,247
そうなんだよね。
イカルの香水はこの夫婦にとって、（イトツは忘れてる
かもしれないが）男と女としての思い出が秘められてるはず。
回想映像からこれは想像できる、ただし視聴者しか知らない。
イカル以外の登場人物は
フミちゃんが、おとうさんの好きなことしてあげたっかった
んでしょう、と言うに留めている。
これこそ、行間を読ませるということだと思ったな・・・

>>259
クイズダービー懐かしい
小ネタでクイズマラソンというのもあったな。

>>263
香水の香りは、イトツが元々好きだった香りではなく、夫婦の営みの中で、
イカルが好きにさせていった香りなのかもしれないな･･･

香りといえば、香水と対で語られていたのが、イトツ歓迎の屁の話だったな。
コタツに屁を貯めこむなんて、
とんでもない話なのに何故かじーんと来るんだよね。

>>262
言われてみると
そうだねえ
純きらの時は
地元枠ってのもあったと思うが

>>266
ふみちゃんが、イトツ、しげると立て続けに屁の話を聞かされるという、
考えてみるととても滑稽なシチュエーションなんだけどね。

実は今週は、茂の漫画を読んでいた世代の子たちが、成長して表れる、
茂がやって来たこと、フミちゃんが信じてきたことが、本当の意味で報われるっていう週でもある

これも先週あってこその展開で、これぞゲゲゲだと思うんだなー

今日のラストでイカルが茂におじさんの万年筆を渡す場面もジーンと来たな
またその時のBGMが素晴らしい

>>269
少し上の世代の大人は「もう古い」とバカにしてたけど、茂の漫画読んで育った世代は
このころやっと20代になり、編集者になったり、劇団を始めたりして、茂リバイバルの下支えを
するというわけだな。なるほどねぇ・・・。

>>271
今週のテーマのひとつが引き継いでいくもの、だからね。

鬼太郎ファンが若い新たなファンを生む再生産の話、、
絵描きのおじさんの思いのこもった万年筆をイトツからしげる
へと引き継ぐ事、
はたまた、登場人物が血のつながりによって性格や職業を
引き継いでいる話、（おじさんやイトツとしげる、川西一学と
孫の劇団員）を合わせて描いているね。
こうして書いてみるとかなり複雑な展開なんだな・・・

>>272
まるで壮大なフーガのような展開だな

本当にこの作品は只者ではない

引き継ぐことがテーマというと
｢明日へのバトン｣という週タイトルのドラマがあったぞ･･

>>273
まさに連続テレビ小説だね。
積み重ねてきて、ひとつのテーマを出してその中で
次に繋がるものを仕掛ける・・・
おばばナレでかなり補完しているんだけど、
本放送では気づかなかったものを再放送でかなり
見つけたよ。

パリのおじさんが死んだ日が誕生日って、しげるはダライラマみたいだな。

>>276
水木さんは、生まれ変わりについては作品の必要上調査している
みたいだけど、宗教的なものはあまり興味なさそうなんだよね。
やっぱり古代からの神々（神でなく霊というべきらしい）
に心を引かれるようだ。
出雲の神とか、三次が霊的首都だったとかそういう話が好きみたい
だね。

イトツ臨終の場に、兄貴夫婦が遅れてやって来てけしからん、と思ってたが、
考えてみると最初からあの場にいたら枕元には長男を差し置いて、しげるが居る訳にはいかなくなる。
そうするとドラマ的には画面構成が取りにくくなるので、遅れてくる展開にしたんだろうな。

>>277
出雲の人だったから奥さんと結婚を決意したとも本に書かれてるな。

イトツお気に入りのBGMとして、
街の灯がしばしば流れていたが、
あれも形を伴わない記憶の大切さがストーリーの重要な柱だった。
イトツにとっての香水の潜在的記憶は、花売り娘にとっての浮浪者の手の温もりなのかもしれんな。

>>279
水木さんは出雲に惹かれたスサノオノミコトのようなものか

>>281
ふみちゃんが箸を流したのか、、、あの河原から

>>280
うまいこと書くね。やっぱりドラマの内容が違うとスレの内容も変わるね
街の灯で思い出すのは、花売り娘が浮浪者を大富豪と勘違いしないとストーリーが成立しない
でも勘違いする理由がどうしても思い付かなくて何年も撮影がストップしたという話
だから勘違いするシーンは見ものと言えよう
街の灯のせつないBGMが結局作家になれなかったイトツに合ってると思ったのかなぁ
老いらくの恋なら｢もう、10年若ければ…｣のライムライトかもしれないが、実際は恋ではなかったから違うか

>>281
そもそもイトツがスサノオだし。
声だけど。

>>283
ライムライトの音楽も美しいが、サイレント時代に
映画館を経営していたから、やはり街の灯なんだろうね。
香水の出し方にしても、街の灯を思い出しながら
見たら一層楽しめますよ、と作っているのかも知れない。
たまたまかもしれないが、そう思えること自体が
なかなか出来ないことだと思うな。

そういや、第一週には｢モロッコ｣の話入れたりしてるから、山本さんは映画好きなんだと思うな。
まあ、朝ドラで脚本書くような人が、｢街の灯｣を見てない訳ないけど。

潜在的な記憶、なんていう概念を視聴者になにげに思わせるってのが
（毎朝エピソードを積み重ねていく連ドラだからこそ可能な気もするけど）
実際にはそうそう出来ることではないよね。

これほど丁寧に素材を用意したら
「そこにはこんな意味があるんだよ」ともっともっと説明したくなるだろうに
図解みたいになってしまう一歩か二歩くらい手前で止めていて
だからよけいに深みや余韻が増しているし
観てる側は自分なりの感性で存分に自由に味わえるんだと思う。

ライムライトと街の灯を混同していた
あらすじ確認すると街の灯の方が断然いいけどあまり本作とは
重ならないような

ライムライトは恥ずかしながら今日しか知らなかったけどあまりピンとこない
でも一度救ったマドンナに救われてもう一度昔日の夢をかなえようとした矢先に
亡くなるという点では重なるかな

とにかくチャップリンや近松を単純な彩ではなく深く物語の中に編み込んだ感じが深い
バッハのシャコンヌやシューマンの交響的変奏曲（エチュード）のように、
単純な音型の引用・変奏ではなく深いところで一貫して流れるテーマが万華鏡のように広がっている

>>288
×今日しか
〇曲しか

>>288
深い所のテーマ、なるほど。
単純な本歌取りだけだと一時受けはするが、何度もすると
「次はこうだろ」と思われてしまうから結局飽きるんだよね。

過去スレ(116反目)にこんな書き込みがあったから貼っとく。
山本さん自身、古典芸能や古い映画を観まくった、
イトツみたいな人なのかもしれないな。


463 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2012/04/22(日) 22:26:56.47 ID:cEoclG1I
婚礼を控えた茂がマンガの構想を練るのにイトツがアイディアを提供して・・・
という地味なシーンが先週あったが最近古本屋で見つけた雑誌に山本さん自身が４年前
に以下のように語った記事があった
「歌舞伎や寄席に通うのが好き」「古典を読むのは大事、物語の骨格がきちんとしている」
「昔の傑作といわれる映画は見ると勉強になる」
イトツは実際の人物もそうであったろうが山本さん自身の思いが
強く込められているキャラクターなんじゃないかな

>>287
同意
自分なりの感性で楽しめ、いろいろ仕掛けをしていても最後まで解説しない、
これは大変に重要なことだな。
さらりと見ても楽しく、深読みしたら更に楽しいドラマなんてなかなか出来ない。

>>284
わんぱく王子の大蛇退治だな

>>278
なるほど。
兄貴のあの性格だから親父がそろそろ危ないのに遠出してたものだとばっかり思ってたよ。

と、自然に受け取れる性格設定ができてるんだよね。

>>293
ちなみにイトツの母親は旧家、住田氏の出、風間さんの本名と同じ。
ご縁だな....

>>292
例えば近松も、松嶋屋も、
街の灯も知らなくても、
・エロ爺復活
・朝ドラ名物浮気の勘違い
・船の爆発で悲恋物語→タイタニックかよw
・朝ドラ名物、偶然の出会い
・おまいら屁の事ばっかり覚えてるのかよ
・大往生、凝った場面だなー

それでも十分面白い。
でも歌舞伎とかちょっと知ってると、その奥を考えることができる。
そうすると更に楽しめる。
一回見るだけじゃあもったいない。

>>294
兄貴夫婦が駆け付ける→
イカルが突然香水を取り出しイトツに付けはじめる→
兄貴呆然その場に立ち尽くす
→茂や布美枝がイトツの傍を離れる必要なし

なるほど。この辺りは細かいが大事ではあるな。

>>296
それ、本放送の時の俺だなあ。

ま、何々を知らない奴が観る資格無しとか、行間を読めない奴が見ても面白くない、とかの高飛車な態度では作られてはいないな。
かと言って朝ドラなんてこんなもん楽しんだもの勝ち、とは全く思わなかった。
当時から何かただならぬ気配はかんじていたぞ。

>>298
自分も全く同じ。

更にゲゲゲの凄い所は、水木先生の作品に通じている人の上を行っている時もあること

本放送の時「見合いの話をイカル達が直接調布に持っていくのはおかしい（イカルとイトツは、
茂が貧乏していることをずっと知らなかったはずだから）」と言い張ってる人いたけど
後にあの場面と同じシーンがエッセイ漫画にあって、そこから取られてることが判った、ってことがあったｗ

松下奈緒の代表作

>>299
この辺り関係者への取材や、漫画を含む文献調査は入念に行ってると思うよ。
水木さん関係は数があるので大変だったと思う。
逆に言うと実在人物ものは変なものにするとクレームもありえるからな。

先週もさぁ、確か水木マンガではイトツは｢しょーもない人生だった｣とか言って死んだみたいだけど
それじゃ惨めだから、色々変えてたよね
カバンの中身も実話じゃお金だったらしいけど
実話を元にアレンジするのもオリジナルとは違う難しさがあると思うけどよく朝ドラ用にまとめたと思う
それに名キャラ、イトツの中の人へのリスペクトも感じた

「しょーもない人生」という言葉も、ドラマ中の「人生とは、屁のようなものだ」という言葉に
変換されたわけかな。
イトツの、あの言い方だと妙に達観したような、はたまた深い？ようなセリフになって
「みじめ」にはならない。

>>302
イトツは、何とかなる主義で好き勝手に趣味を優先して、
80年以上も生きてるので、客観的はめちゃくちゃ恵まれてる人生だぞ。
まあ、屁のようなと言われればそうかもしれん。

>>292
こうもいろいろな深読みが出来るというのは、ある程度実際に隠し味としての小ネタは仕込んでるんだろう。
アートフラワーで作ってる、ピンクの薔薇や、あやめの件などもドラマ進行を意識して設定したんじゃないかと思えてきたな。

>>304
その何事も中途半端な人生が、第三丸の爆発本編が始まると思いきや、「手前の受け持ちはここまで」と弁士イトツが大団円を告げるところへ集約していったのだろうな。

>>301
実在物では確かてるてる家族でクレームが実際に
あったはず。
でんでんの役だけどストーリーのメインから
すると何が問題だったのかわからんかったな。
再放送も完全版ＤＶＤもないから、本放送の
時のおぼろげな記憶しかないのだが・・・

ほんこんのことかーーー！！！

>>308
ほんこんとでんでんとダンカンとが出てるんだよな

>>309
かな(カナ)4文字の人は朝ドラで
しょーもないことをする役の法則。

>>309
ダンカン　×
ベンガル　○

藍子は、ユキ姉ちゃん的な気風が少しはあるんだな。

あの点々渦巻き、思った以上に一瞬しか映ってなかった…

中野Ｄ、本当に、お疲れ様でした。しっかり見せていただきました
あの渦巻きあってこその、第２５週ですよ！

>>313
>>313
一瞬でもインパクトあるんだよね
そりゃあうんざりもするだろなっていう、、、w

でも、ああいう作業を地道に続けなきゃならない仕事なんだってのも事実で
藍子が本当に絶対に漫画家になりたい子だったら
茂の置いたハードルはたいして高くもないはずなんだよね

>>313
肉筆というのが凄い
でも、314の言うように本当に好きならやり抜くわな。
実はこれも伏線ではあるな....

>>314
まあ、親心かもしれないが茂は自分の完全コントロール
配下に置きたがるんだよね。
原作でも、家族や一族郎党への団結心は猛烈に高い
ことが書かれているし。

だいたい茂はちょっと仕事に復調の気配があると横暴になる傾向にあるなー

そもそも、しげるが不合格を祈ってたのが実話というのが凄い

藍子はガンダムオタクでアニメーターになりたかったのはガチ。
日本サンライズにでも入りたかったのかな。
ただ、倒産が不安というのはねえ。
アニメ会社で経営が安定してるところは無いでしょ。

喜子かわいいｗｗｗｗｗｗ
癒される
デートしたい、変な意味じゃなく

>>310
･ふせえり、は？

今じゃシャッチョさんだけど
アニメーターになってたら今頃どうなってたかね

>>321
まことに、しょうもない事をしてるぞ。
アメリカ帰りの産婦人科医で、母乳より粉ミルクが優れているとの理論のおかげで、ふみちゃんの授乳シーンがなくなってしまったではないか。

ゲゲゲレレレラララでは、合格通知の封筒は
しげるが勝手に開けて「なんだ合格したのか」と
残念がってると書いているね。
このままドラマでやると余りにもひどいから
変えたんだろうな。

>>323
そうだった。
誠にけしからんかったな

そういえば梅ちゃんも授乳シーンは無かったな

>>307
問題になったのは
ほんこん
それでガイド本が二冊出る事になった

>>309>>311
ベンガルは最初の方に出てたっけな
春男軍隊時代の上官役
あとオードリーか
朝ドラレギュラーってのは記憶にないな
でんでんは次々作のあまちゃんで
久々に朝ドラ出演か

ゲゲゲはお兄さんはけっこうとんでもない描き方されてると思うがなｗ
本人からクレームつかなかったんだな。
もしかして、弟にネタにされなれてたんだろうか。

>>327
やっぱり兄貴は大人物なんだろう

>>322
アニメ界や漫画家は、親の跡を継ぐ人が殆どない位、旨味がないんだと思う･･･

>>329
親が有名でも、簡単に後を継げる様な職種じゃないんでしょう。
才能がないとね。

>>324
>合格通知の封筒はしげるが勝手に開けて

これはかなり酷いな
娘を所有物と考えてる、と視聴者から大ブーイングが来るパターン。

>>330
これの真逆のパターン
点々、タケオ（おひさま）兄弟

>>332
アニメ界と芸能界の中間をとって、
声優界なら有りかも。
絶対水木しげるの娘をネタにされるだろうが･･･

>>331
事実通りやっても向井しげるのキャラじゃかわいげに見えたかもしれんが、
ケーキのエピと繋がりづらい
先に開けられ反対されて、ひねてひとりでケーキ買ってきてホール食いより、
みんなでお祝いするつもりで買ってきたのに…の方が、
ドラマっぽくつじつまがすっきりするかな

>>332
菅ちゃん・おミツ＠おひさま(安藤サクラ)夫妻が
NHKドラマで共演みたいだね
NHKドラマ総合スレッド　2
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/tvd/1332855646/274

274 名前：名無しさんは見た！＠放送中は実況板で[sage] 投稿日：2012/09/04(火) 15:32:21.77 ID:V9HMd30W0
よる☆ドラ「書店員ミチルの身の上話」
［放送予定］
２０１３年１月８日〜３月１２日（全１０回）
NHK総合午後１０:５５〜１１:２５
［原作］
佐藤正午「身の上話」
［脚本］合津直枝　［音楽］梅林茂　［主題歌］U-kiss
［出　　演］
戸田恵梨香　　高良健吾　　柄本佑　　安藤サクラ　　波瑠　　　
新井浩文　　濱田マリ　　浅田美代子　　平田満　　大森南朋　ほか
ttp://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/24000/130221.html

>>332
点々の中の人の子供は受精前から注目されるから大変だな。

>>323
本当に医学なんていい加減なもんだ

俺も兄はその説で育てられ俺は飽きたのか母乳になったｗ
お陰で？牛乳が飲めるのは家で俺だけ　体格も勉強の成績も
俺のが兄より一回り良くなった
大した差じゃないが

封筒を勝手に開けたのも、ケーキホール食いも実話だからなー
実際はしげる、藍子の戦闘状態は長期間続いたのかもね

>>338
次女のエッセイでも、お姉ちゃんが家で一番お父ちゃんにはっきりモノ申すようになった、とあるから中学、高校での点々特訓やネガキャンで鍛えられたんだろうな･･･

>>334
事実をそのままドラマ化すると教師になるならないに
焦点がいってしまうだろうな。
ここはやはり、藍子の啖呵
「好きなことして生きるのが一番ってお父ちゃんが言ってる」
をこの後の展開に効かせていくのがメインだからね。

この時期のふみちゃんは、顔が少しふっくらして、まさに｢おかあちゃん｣って感じだね。
NHKの食堂が体質に合ったのかな。

NHKの食堂はやっぱり日替わり定食ですけん。
ヒロインをやるには栄養のバランスが大切ですけんね。

ゲゲゲ最終回放送日の23:59:59時点で埋まっていたこのスレのスレ数について

http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/tvd/1346817003/182

源兵衛が胸像作ったのは箱根ではなかったかな？

智美ちゃん、面影のこしつつ美形化著しいな

マスターと質屋さんの横入りのようなやりとりがほぼこれっきりなのが良い
前言われてたけど藍子がプレゼントを捨てようとしてイカルと入ってきた時はただ見守るだけ
ゲゲゲの登場人物の距離は適度で心地好い

>>344
明日の回でそう言うと思う

イカルはイトツという身近なターゲットが居なくなって暴走が始まっとるな･･･

本放送の時は全く気付かなかったけど、源兵衛ミヤコがいる居間に
茂が合流した瞬間の藍子の表情が、絶妙ｗ
イタチの話を聞いて、明らかに父に対する見方が少し変わってはいるが
だからと言って…っていう心境が、一瞬だけ映る横顔に上手く出てる

あと、イタチがお土産持って帰った袋が、デパートの袋だった
ああいう袋って、取っておいて再利用するよなーと思ったｗ

>>347
この頃アサイチ奈緒さんの回で出て来たんだよね。胸像。

>>322
平均的なレベルのアニメーターだったら、倒産やリストラがきっかけで、
水木プロに入る時期が早まった?
　有名だったら、井上敏樹みたいになっていたかも。
　アニメ関係の仕事についたことで、小学生時代の悩みが再燃する点を除けば、
教師よりは苦労せずに済みそうだが。

>>348
亭主元気で留守がいい、と言うが
病気でさえなければ、（死んでても）女房は溌剌とするもんだ。

>>351
藍子はガンダムからアニメーターに憧れたらしいから、
実際にガンダムの監督に会わせてやれば良かったのに。
お父ちゃんに負けず劣らずの変人が出て来るから幻滅して諦めたんじゃないかな。

危険だよ
鬼太郎をボロクソに言われかねんｗ

>>354
あの人は何でもボロくそに言うだろうな....

>>352
イカルのパワーとまともに対抗すると、精神的に参ってしまうだろうからな。
ふみちゃんみたいな鈍感力が必要なんだと思うな。

>>346
下町人情ものだと、すぐプライベートまでちょっかい出すからな。
質屋さんや、マスターのキャラは目立ちすぎないよう工夫されてると思う。

>>356
やはり、全てを受け入れるヒロインだから。
ある程度鈍感力が必要なんだろう。
でも、それが藍子には頼りないと映るんだろうね。

>>358
主人公マンセーするキャラばかりじゃなく、批判者もいるところがいいね。
作劇的にはあたりまえのことでも、最近はあんまりなかったりするよね。

番組冒頭で新たな妖怪画集の作成や、戌井さんの文庫の出版ネタをしていたがスランプ脱出から、仕事がぼちぼちやって来るまで2週間かけてるね。
一気に復活したわけじゃないことをじわじわ見せる話の進め方が丁寧だな。

>>359
おかあちゃんみたいになりたくない、は普通ヒロインの台詞だが、ふみちゃんが言われる側だからね。

>>360
そろそろ、月曜ドラマランドの企画が始まった頃かな

>>361
かなり批判されてるよな。
はるこ、ほうか、いずみ

>>357
作品のスタンスもあろうが、東京西郊の私鉄沿線は商店街の内輪でも、ああいう感じの人との距離の取り方だと思うな。
顔なじみが店の中であったら、軽く会話はするだろうが必要以上にプライベートには突っ込まない。
ちなみに自分は府中出身なんで、こんな感じだと言えるんだが、
中野とか中央沿線のもっと古い商店街や、下町は違うのかも知れん。

>>362
水木先生が出演したドラマ版だね。
3期より前だから、そろそろだね。

今日イタチが、
「また一文の得にもならない良い行いをしてしまった」
と言ってたが、あれはルパン三世の
「またつまらぬ物を切ってしまった」だね。
もうこの頃は人気作品でテレビでも放映中だったな。

>>362
訂正
×　あれはルパン三世の
○　あれはルパン三世に登場する石川五右衛門の

>>366
ドラマ世界では「ホームズJr」である

>>357
商店街の人々は、男集団と女集団とに分かれてるね。
男集団と女集団は、以前は貸本屋が夫婦で出て来たけど
ストーリー的に両集団の接点があるのはここだけ。
つまり、男集団と女集団は別の行動役をドラマ内で
与えられている。
男集団は互いにあっさりとした関係で描かれていて
ふみえ以外のキャラクターに対する突っ込み役に
なってる。
今回、質屋は藍子の心意気を応援していたけど、
こうしたらいいという知恵を授けるような事はない。
歌舞伎でいう大向こうからの掛け声みたいなもんかな。

>>369
普通なら質屋のカミさんあたりの
キャラを用意したくなるのにな。

ゲゲゲの後の梅ちゃんも見合いの話しだったし、30分間見合い見合いと少子化対策の一環かとｵﾓﾀ

山本むつみインタビュー

今回のドラマで描きたかったのは、「人と人が寄り添って暮らすことの面白さ」です。
家族と一緒に暮らすこと、仲間に支えられて生きること、その中でみつかる喜びや
感情の揺れを描こうと思いました。その中心にいるのが布美枝です。・・（中略）・・・

人の半生をドラマにすることはいろいろな人との出会いと別れを描くことでした。
書き綴っていく中で、今は自分の側からいなくなってしまった人たちも消えてしまった
わけではない、目には見えないけれどずっと支えてくれている。そんな死生観の様な
ものと向き合うことになりました。まさにドラマで繰り返し語っている
「見えんけど、おる」という感覚で、水木先生がおっしゃっている
「何かの力で生かされている」という言葉の意味を実感出来た気がします。

ドラマの展開に自分自身が心を揺さぶられていたからなのか、この週を書き終えると
1年以上描き続けたドラマの世界から離れなければならないという淋しさからなのか、
よくわからないのですが・・・。最終週は泣きながら書いてました。

藍子の条件長男以外全部揃ってるじゃないか、自分。
しかも府中出身だし。

>>330
手塚治虫や宮崎駿の息子の悪口はやめろ

太一くん、すき屋ＣＭに出てる

>>374
ハヤヲの息子は結果的に親がプッシュした形に見えちゃってるからな...

政治家なら簡単に後を継げるけどなｗ
芸能人も後を継がそうとするが、大半は駄目だ。
但し、歌舞伎等の伝統芸能は幼い頃からエリート教育するシステムが確立してるな。

茂と源兵衛の画策っぷりがｗｗ
夫と父親が二人きりになったあの絶妙に気まずい空気たまらんｗ

小草若とかエイスケとかは底抜けに大変ですがな

>>372
脚本家自身が、ゲゲゲの街の住人になっていた、ということなんだろうな...

いずみはよく僻地に赴任させられなかったな。
島根は東京から見たら殆ど僻地だぞ。

>>367
ちなみに、パート�Tの石川五右衛門の声は、ねずみ男と同じな

>>381
あれは産休補助教員だから転勤はないのでは？

番組最初に喜子が戌井さんの貸本復刻版を読んでたけど、藍子がお父ちゃんの漫画を読むシーンはこれまで見たことないなあ

>>384
桃音藍子がゼタを読んでたシーンはあったけど、お父ちゃんの漫画だったかは判らないなー

今週分ネットステラ
http://pid.nhk.or.jp/netstera/specials/gegege_100910/index.html

>>385
藍子は小さい頃は
｢エロイムエッサイム〜♪｣
と、踊ってたのになあ。

>>386
このステラ買ったなぁｗ
８月半ばに見はじめて末にはDVDボックス１を買って、このステラが出る頃にはすっかり夢中だった
懐かしい…

>>384
おとうちゃんの漫画には未来が無い
by藍子

喜子はお父ちゃんのファンだし、
お父ちゃんからも何となく味方に思われてるから、
口げんかとかもしなさそうだな。
次女エッセイでもかなり後まで一緒に風呂入ってたようだし。

>>378
ふみちゃんが来たとき、ヒノデグラフと灰皿もってたのは漣のアドリブくさいねw

>>387
そんあ小さい頃からの藍子をドラマの中で見て来たから
あんなに可愛かったのに一人前の口をききやがる、
と余計に思えるんじゃないかな

>>390
喜子はおとうちゃんに、ラブシーンを見られて
「何だこれは！おとうちゃんは、こんなの許さん」
と、怒られてますw

誰にだって反抗期はありますがな。反抗期があるから人間も一人前になれるのであって

>>394
反抗期と言うか乳離れ、だな。
しげるは子離れしたくない感じだろうね。

>>350
胸像は、ぴったんこかんかん でも放送されたはず。
やはり２年前のこの頃で、安来の実家でハチの子を
安住アナがふるまわれたんじゃなかったかな。

羨ましすぎる、梅ちゃんのメモリアルブック
ゲゲゲはどうして出せなかったんだろう

>>397
これは確かにうらやましい。
出版物としてまとまったものは欲しいよね。

囲碁の精、という妖怪がいることを思い出した。
会うと碁がめちゃくちゃ強くなるらしい。
水木さんも画集に描いてるな。

源兵衛もしげるも娘と離れたくないんだろうな･･･
源兵衛は多分普段から、遠くに嫁に出した娘のことをミヤコに無意識に話してるんだろう。

よっちゃんがマンガ読むために
ベッドにころがりこむ様子は
ちびよっちゃんが、おねえちゃんとけんかして
泣きながら、ベッドに飛び込むときにそっくりだった

>>400
源兵衛が席を外したときに、ふみちゃんや孫に聴かせる、というのがそんな日常が源兵衛にあることを思わせるな。

>>401
確かに！今週は「飯田のハチミツが好き」発言もあったしｗ


ところで囲碁シーンと言えば、懐かしのこの記事

http://www.nihonkiin.or.jp/news/2010/09/nhk916.html

源兵衛とヨシコの中の人、ライダーの映画で共演しているんだ。
休憩の時に、藍子の見合い話もディケイドの仕業だと言っているんだろうか。

>>403
飯田のハチミツは、水飴なんか混ぜてないだろうから、
イタチにくれてやった瓶のサイズは今なら3500円以上だね。

ミヤコがイカルに手土産を渡す時に、
目が薄くなったから抜い目がばらばらで恥ずかしい、
と語ってたのが印象的だったな
あそこで手作りの綿入れというのがなんともミヤコらしい。
貴司が死んだ時も藍子、喜子に綿入れ作ったんだよな。

>>405
中国山地を挟んだ地域は、以前から養蜂が盛ん。
山の反対の岡山側（津山近郊）には山田養蜂場があるしね。

目が薄い＝視力が衰えた
という意味なら、富山でも使われているな...

>>406
あそこはイカルがイトツへの思いというか夫婦論を語っている場だね。
ミヤコは聞き役だけど、自分たち夫婦の在り方と対比させてるはず。
表面的には違うようだが、長年連れ添ってきた点で共通点も多く見い出したはず。
幸い今は健在な源兵衛に対し、
妻としてどう向きあってあげればよいか...も考えていただろう。

だから源兵衛がまた暴走気味に余計な事をしている事に、
妻としてきちんと釘を刺しとこうと思ったのではないかな。

>>402
あのあと最後、ふみちゃんが藍子、喜子に誉められてたね。
自分の子供に認められて、とてもうれしそうだった。

>>409
ミヤコが源兵衛に釘を刺しに行くため、原作と違って見合い事件の首謀者を源兵衛にしてるね。

原作では、見合いの件はしげる自らが動いたとある。

>>411
ミヤコの安来節の話で藍子の心がほぐれていったわけだからね。

史実では藍子は、結局自分で相手を見つけて、
養子にはしなかったからなあ。

あぁ、再放送もあと8回か。半年ってあっという間だったな･･･

>>412
親が子を思う心がひとつのテーマだからね。
父親たちの暴走は酷いことだけど、
心情は察してあげて、ということを語る役にはミヤコが最適なんだと思う。
そして来週の伏線として安来節を使いたかったのだと思うよ。

>>414
始まれば終わる

by某ヒロイン

見合い作戦の主犯がしげるだと
イカル位しか説得役は出来そうにないが、
イカルだと一喝で抑圧するというイメージ。
あまり美しくないな･･･

>>410
あの「もーっ、親をからかって！」ってシーンいいよなぁ
なんかすごく親子に思えた

>>418
もーっ、はリアルおかあちゃんの口癖。

茂は愛嬌があったけど、今週前半の茂は
自分のエゴを子供に押し付けるに人間のクズにしか見えなかった。
ありえないだろあれ。あんなの親じゃない。

ミヤコさんも成長、っていう言い方は正しくないかも知れないけど
源兵衛との関係も年齢とともに変容してるのがリアルだなーと思う
昔は子供の事、敏感に気付いていても、意味ありげな視線は投げるけど
結局旦那には、大したこと言ってなかったりしてたし

>>420
しげるは自分さえ良ければいい、のエゴタイプではなく、お前たちはおれの言うとおりしとけばいい、のガキ大将タイプだと思う。
ま、人の言うことを聞かない独善的な所はあるから、
傍から見てクズと言われることもあるだろうな。
そう思わせることはドラマ上の狙いかも知れないし。
実話では、合格通知を藍子が居ない時に無断であけてるからもっと酷いんだよね...

>>421
先々週から連続して描いているものだよね。夫婦や親子について。

夫婦の熟成の姿とは何か。
イトツ、イカルや源兵衛、ミヤコを通じて
自分の親よりも長い関係がどういう具合に人間を成長
させるかを描写している。
ミヤコも源兵衛と旅行したことが何度もあるようだった
ので「そろそろトイレに行くな」と思って、あの安来節
を藍子に語ってやろうと準備してたのではないかな。
このグループにはそろそろ、茂、布美枝も入ってきつつある。

>>420
でもあれくらいの親、結構いると思うけどな
親に対して本気でむかついたりうんざりしたり…
そういや私も合格通知、バイト行ってる間に親が勝手に開けてた
就職じゃなくて大学だけど
あと勝手に見合いを決めてたこともある

（423続き）
次は、親から子への関係の描写
イトツと茂、茂と藍子、ミヤコと布美枝を通じて、
受け継ぐもの（無理やり継がせようとするもの含む）
子を思う心（と過度に支配しようとする行動）
をエピソードとして出している。

次は子から見た親の描写。
茂から見たイトツ、イカルであり、
藍子や喜子から見た茂、布美枝。
ここからは子供は決して親に従属していない、
そして親は子から観察されてるなあということを、
エピソードに取り上げている。
だからシメとして、藍子、喜子がからかい気味に
だからおとうちゃんとうまくやってるんだ、という
シーンに繋がってるね。

こうした週を跨いだテーマをいろいろな表現で見せること
ができるのは、連続テレビ小説の強みだと思う。

ばばくたじぃかまは出んかったなｗ

まあ、水木しげるが親父だとわかったら
普通相手が引いて見合い自体に至らなさそうだけどな。

藍子、喜子から見てしげるとふみちゃんは本当に仲がいい夫婦に見えるんだろう。

水木さんの嫌いな女のタイプをひっくり返したら、おかあちゃんになる、というのが 次女エッセイ本にも書いてあるね。

20年以上前に描いた貸本漫画を
復刻しただけで売れたのは、
考えてみると不思議ではあるな。
同じものが昔は全く売れなかったのに。

ジャージ姿のふみちゃんは珍しいな
バケツを持ってるのが何となくおかしい

>>430
林真理子が対談で「洋服がダサくてかわいそう」って言ってたけど
あんな格好でNHKの食堂にも行ってたかと思うと役とは言えちょっとね

>>431
そのダサいところがいい。
ジャージを着るとその人の品性は、
3割落ちて見えるもんだからな。

フミちゃんがよっちゃんの学校の心配してる台詞が、母親っぽいわー
言い方は控えめで、聞き流せるレベルなんだけど、回数稼いでるところがフミちゃんぽいしｗ

イカルが喜子のいい所として、
人を押しのけたりしない、と言ってたが
そういえば幼稚園のブランコで、そんな話をしてたなあ。

>>429
ゴッホに謝れ

>>432
そして、サンダル履きでワゴンを運転すれば品性は3分の1に下がり、ドンキの袋を持ってたら更に･･･

しげるが、藍子の張り切りが裏目に出たなって、言ってたが
この前（ドラマ時間では半年前）ミヤコが言ってたのを返してきたな

>>434
あったなあ。
誰も居ないときを見計らって、
ブランコに勝手に乗りに行くというやつだな

>>437
この時のしげるの表情がなんとも言えん
口では、もう辞めそうだな、と言いつつ顔は心配しているのに平静を装う感じが出ている

>>430
本放送のときはアナログテレビで見てて、このジャージ来てる時のふみちゃんが若く見えて残念な気分になってたんだけど、
今日ハイビジョンで見たら特にズボンの方の色が絶妙に年取った感じの色でなんか感心して思い直したｗ

喜子は大きい方も小さいほうもスキャンダル出てた

>>437
それにしてもエース君の子役が
いかにも鈍臭さそうで、普段全く目立たなそうな雰囲気なのに感心した。
よくもああいうのを見つけてくるよ。

>>440
それ自分と同じ。
あんな年寄り臭い色のジャージズボン普通はあえて買わんだろと思った

>>443
赤カーディガンといい、白ソックスといい、ふみちゃんはおしゃれセンスが無い設定だね。

>>441
ちび喜子のスキャンダル！？

>>442
藍子から見て、こいつはクラスで一番鈍臭さそうだ、
と早くから目を付けられてたんだと思う

>>433
昨日の深大寺のもうっ、もそうだけど親子だなあと感じるよね。
特に目の感じがそうなのかな。
出雲弁の柔らかくまったりした所もあるんだろうけど。

>>446
やっぱり、同類にはピンと来るのかね。
そして、うっかり必要以上に持ち上げてしまった。

>>443
駅前の○友で買いました、という感じだよね。
そして軍手とブリキバケツの完全装備がいい。
ステラにこの衣装の写真を載せて欲しかったな･･･

ふみちゃん世代の女性は
４０〜５０代になると自然と地味な感じになっていくのが普通だったような気がする
最近は母娘で似たような服装してたりもするけど
あの頃は年配の女性にそんな選択肢はほとんどなかったっていうか

>>439
あれは前の方で芋ぜんざいを食べながらふみちゃんと会話して
いるのが、軽い伏線になってると思うな。
「なんだ、まだやめんのか」から、
ふみちゃんが「藍子も喜子もがんばっとるよ」までの会話の
流れでさすがのガキ大将しげるも、娘たちを少し応援する
気分になってきたと感じとれるからね。

>>449
あのブリキのバケツは｢おひさま｣
で使われたんじゃないかな。

>>452
おひさまでカンタが壊したバケツか・・・
ゲゲゲ世界ではヒロシだったな。

お茶をこぼされたカマキリ顔の編集者は
日月出版と言ってたが、これは朝日ソノラマのことだな。
ちょうどワイド版復刻本シリーズの出版と重なってる。

本物
ttp://hiroz.asablo.jp/blog/img/2010/09/18/1292d1.jpg
偽物
ttp://livedoor.blogimg.jp/schulze/imgs/e/c/ecaa8d01.jpg?405cad26

>>455
本物を持ってる人がいるのが何気にすごいな・・・

>>455
この頃土曜日は6時30分から9時までテレビずっと見てたなあ
今じゃ考えられない

いまじゃ土曜の夜に見るテレビ番組がないもんな〜

夕方の再放送とか大好きだったなあ

>>455
6チャンネルのニュースキャスター、
実物とは全く変えてきてるな
本当は"武田奈穂子"にしたかったんじゃないの

本放送の時、3期の鬼太郎のオープニングが少し出てきたけど、
今日の再放送では出ていなかった。DVd化の時に問題になって
カットしたとか。
そういえば、民放のアニメ「ジュエルペットサンシャイン」でも
他の番組の音楽がよく流れていたけど、DVDにするときに
別の音楽に変えるのかなあ。

列島ニュースがスーパータイム

>>461
一期は熊倉御大の歌が流れたのにね

>>461
幾三の歌は本放送でも聞こえなかったと思ったが...

ふみちゃんにしては珍しく、
｢おかあちゃんは止めんよ｣
と キリッと藍子に言ってたな。

>>455
プロレス欄にスタッフの趣味が感じられるw

>>460
NHKの朝と夜の顔か

DVDではよく見えなかったけどハイビ環境のおかげではっきり見えた。
この新聞の小ネタの密度はすごい。
スタッフの執念を感じる。

>>465
その後のしげるの、泣くぐらいなら辞めればええ。
も何気にいい台詞だ。
生きてるものには同情せん、に通じる思想だな。

良い映画、ドラマには細部にまで魂が入っとる。

>>468
この作品はすごい小ネタ満載なんだけど
放送中は公式HPでのネタばらしは無かったね。

ゲーテの言葉より
闘わずして土俵を降りるのはつまらんぞ
という自分の言葉の方が効いたんだなあ

>>472
そうだった
あそこの娘たちに話しかけるところ、ゲーテの紙に気を取られていたが、土俵こそが、しげるが一番言いたかった言葉だろうね。

>>457
フジテレビは、「オレたちちょうせん族」になってしまったしね〜

改めて観ると、今日の回は、名台詞の宝庫だな
すーっと自然にドラマが進行するから気付かないけど

>>469
でも貸本屋の時と違って、娘の事だからちょっと甘くなるよね。
喜子のお願いに「何言っとるんだ」 と呟いた時の表情とか。
やっぱり親心が出て来てしまう。

ふみちゃんの、
「おとうちゃんを言い訳にしたらいけん」
もグサッと来たなあ。

>>459
夕方の再放送枠はこの頃秋元が破壊した。

>>477
社会人になった娘に対して、よってたかって励まして、
なんて態度はとらないわな。
調布に出てきていきなりしげるに罵倒された自分の経験からしても、ここで言い訳がましいことするんじゃない、
という思いがあったと感じた。

>>478
アニメを見る層が、夕方5時台に家に居ない生活スタイルになったのではないかな。
ちょうどニャンニャンと時期が重なったんだろうけど。

>>479
あの時ふみちゃんが、本当は先生なんかになって欲しくない、
と藍子に話した言葉は本心なのだろうか。

AK プロダクツをナメてはいかん
毎回無駄に全力ｗ

>>480
夕方再放送って旧作の新なファンを獲得するきっかけだったけどな。

茂が「自分も全然人気がなかったが、途中で諦めなかったのが良かったんだ」
と喜子に言ってたけど、「もう漫画やめるか」とフミちゃんに言って
フミちゃんが「私の腕と合わせて3本ありますけんね」と言われて諦めなかった事
思い出した

>>482
AKプロダクツで撮影終了後、不要になったものはファンに還元するべきだと思います! ﾉｼ

>>484
しげるは自分が挫折しかかって、
ふみちゃんに励まされた事をこの時
覚えていたかどうか･･･
喜子と話している場面で手前の
ピンクのバラが答だと自分は思うな。

オークションとかでさばいてもいいかもしれんが
結局転売のネタにしかならんのがオチじゃろな

台本とかも出して欲しいんじゃがのぉ
神田の書店なぞに流出モノがしばしばあるらしいが
近頃は管理も厳しいようで

>>487
例の台本扱ってる書店かな
実は最近時々覗いてるがゲゲゲどころか朝ドラ自体、出物は見たことない

このスレは相変わらず各方面deepな人が多くて感心するです
本放送時は茂部屋のラジカセに注目してる人とかいたし

>>464
流れてないよね。当時のスレでも話題になったの覚えてるｗ
多分、本放送のときのままのはず

ゲーテの言葉の紙を見てる姉妹の表情の違いが、演出細かいなーと思う
よっちゃんが、割と呑気なのに対し、お姉ちゃんは眉間に皺寄りまくりで
お父ちゃんのほう全然見ないしｗ

>>464
そうそう
本放送でも流れてなかった＞幾三ゲゲゲ
幾三がヤバイからあえて流さなかったとか
当時の本スレで言ってたっけな

IKZO は近頃へうげものでとばっちりを食らっておったなｗ

>>486
ピンクのバラ･･･ふみちゃんが作ったアートフラワーだな
仕事机にもう3〜4年置いてあるのか

>>484,486
あのピンクのバラはフミちゃんの化身かな。
そこには見えんけどおる、的な。

机の前方に置いてあるからカメラがローアングルになると
必然的に映るんだけど、録画で確認したら、
喜子との話し合いのシーンでは、顔のアップ以外は画面に
バラが大体入っている。
特に、しげるから藍子に話してくれと喜子がお願いして部屋を
出た後の「何言いっとるんだ、あいつは」から、
芋ぜんざいの夜の夫婦の会話の回想に入る時と出た時に、
バラが映っているのは演出的な意図があると考えている。
フミちゃんの化身のバラがしげるに喜子と一緒に
お願いしているのだ、と。

テレビ欄考えた人
楽しかっただろうな

オバケのK太郎
オレはひょうきん者
クイズマラソン　古谷三行
お笑い祭りだ！　全員集合！

ゲゲゲ以来の成功作品だろ。視聴率とＳＰから見ても
視聴者の評判はすこぶるよかったということだからね。
アンチもこれは現実から顔を背けるなよ。

833 名前：名無しさんは見た！＠放送中は実況板で[sage] 投稿日：2012/09/22(土) 21:04:11.30 ID:nIOBa6bA0
>>832
視聴率が根拠になりうるのなら、おひさまだってゲゲゲ以来の成功と言われたはずだが・・
そうは言われてないぞｗ

⇒ゲゲゲが成功作品であることにはだれも異論がないみたいだ
よかったなあふみえ

>>495
あれだけの小ネタをびっしり詰めて
つまらんものになったらどうしようか、
とプレッシャーになるかもしれんな...

>>495
「ポニーテールでこんにちは」「暴れん坊だよ？」も追加で

つくづく当日クイズダービーに
竹下景子が出ていなかったことが悔やまれる。

500

>>489
しげるの後ろにスイッチ類が一杯付いたラジカセが見えるね。
次女エッセイによると、しげるは機械が苦手で基本機能しか使わないらしい。
込み入った操作は大抵お姉ちゃんに頼んでいたとのこと。

M.C. Hammer にハマる水木サンワロタ
藍子からブン取ってもう一枚これで買えやいと
万札出すとこもさすがだなｗ

スランプから連載がなくなった状態から、妖怪ブームが再びやって
来たってのは考えてみると奇跡的ではあるな。
ドラマでも描いていたけど、エッセイや画集などコツコツと
細かく仕事をしてたんだけどね。

喜子は史実でめ短大からすぐに
水木プロに入ってるけど、
本当はピエロの養成所に行きたかったらしいね。
おかあちゃんに大反対されて
やめたみたいだけど。

うーん、やっぱり発想が浮世離れしてるなあ。

>>503
子供の時のファンが大人になって、
新たなファンを作ってくれた、
のは事実だろうけど、
簡単に世代の異なる相手に受け入れられるものなのかな...

>>502
しげるは、ロックとかクラシックとか割りと洋楽指向だね。意識しないで自然と好みがそうなったんだろうけど。
映画音楽も好きなようだし。

>>493
スランプになってからのしげるは かなり素直になって家族と向き合うようになったし、フミちゃんもしげるの心情が以前よりも
よく分かるようになった、とのことだからね。
あのバラはしげるがフミちゃんを受け入れている象徴だと思うな。

>>507
そう、「象徴」なんだよね、あくまでも。気付かない人は気付かないし、それでもいいという映し方
本放送の時は、第２３週で茂が、あのバラが挿してあることに気付くシーンがないのが
ちょっこし寂しいような気もしたけど、今は、ないからこそより深く観られるって思う

ナズナを贈った時とは、その意味も、夫婦の関係性も違うし。ゲゲゲ恐るべし

>>508
あのバラをしげるに意識させるシーンを入れたらメッセージ性は高まるけど、そこから明確な存在になってしまい「見えんけどおる」の大テーマに沿わなくなってしまっただろうな。

>>506
「男と女」などをBGMにして、しげるの漫画アシスタントをしてたんだよね。
ドラマだとプレーヤーが質屋に入ったきりになってるから、2人で音楽を聴くシーンは無かったが･･･

>>510
ゲゲゲの音楽エピといえば、やっぱり源兵衛の安来節でしょうな。

ふみちゃんの音楽的エピは
「埴生の宿」、「げっげっげげげーのげ･･･」
くらいかなあ･･･

>>508
そういやナズナの花言葉が前スレで出ていたが、あれは大胆な意味だったんだね。
いや、しげるが摘んでふみちゃんに渡してたからプロポーズの言葉か。

>>510
「しげぇさん、ふみちゃんはダバダバじゃ」

ちょうど、JRで島根×鳥取キャンペーンをやってるね。
11月に国際まんがサミットも開催するし。
セットで売り出すのは、首都圏から見たら、
どっちも大して変わらなく見えるからだろうね。
とすると、あの免許証ネタを思い出すな...

インフォシークの特設サイトの登場人物紹介だと
＞歌と踊りが大好きで、気づくと故郷安来の「安来節」をくちずさんだり、歌にあわせて踊ったりしている。
ってあるけど、あんまり無かったね
特に安来節なんかは映画版や舞台版でも歌ってたらしいのに、ドラマは源兵衛がらみでしか使われなかった
代わりに埴生の宿だったのはなんでだろう

>>516
制作発表時の基本設定ね。
ゲゲゲは大体これの通りに進んだけど、
安来節の件ほ異なっているんだよね。

フミちゃんの歌っつうと「♪楽し都ー、恋の都ー」と、「♪灯りをつけましょ、ぼんぼりにー」もあるよｗ

>>514
それの元ネタの人は
次の次の朝ドラでヒロイン父か

>>519
え、また出るんかい。
朝ドラメインキャストとしては間隔短いな

>>518
あと兄嫁とハモった、あかとんぼの歌ね
こうしてみると歌好きではあるんだな、ふみちゃんは。

>>517
制作初期設定ってなんだろうね。
中には実際のドラマとはまるで違うものだってあるし。
まあ、違ってても訴えられることは内科･･･

>>516
源兵衛がドラマ内で安来節を唄ったのは2回なんだがどちらも物語の核になってるからね。
回想で何度か出て来るけど。
25週なんか誰も唄ってないのにミヤコの話だけで
ミヤコと源兵衛が唄う姿が想像できる･･･

>>523
安来節＝源兵衛
というイメージ刷り込みをして
最終週に必殺時限爆弾が破裂するという
作戦だったのかな。

安来節は、源兵衛にとっての
ミヤコへのいたわり、
娘の幸多き前途への祈り、
そして遠い所に住む娘達へ会いに行きたいという願い、
を表す特別な役割を担っているから、
他の人は歌わないように設定したんじゃないかな。

安来節にまつわるエピっていうと
商店街トリオの誰かがどじょうすくいを話題に出してたこともあったね

埴生の宿は内容からして東京での最初の数年のテーマ曲みたいなところがあるけど
あれを不満たらたら亭主の尻をたたくような女房が歌ったら嫌味だけどw
ふみちゃんは「どんなでも我が家」「住めば都」って本心で受け入れてる感じがあるから
心に添った歌がなにげに素直に鼻歌に出ちゃうんだな、みたいなイメージだったな

やぐP更新してたけど、ゲゲゲ話はあまりなかった

明日からはオープニングがちょっこし変わるんだよね

>>524
い、いかん
うっかりDVDで明日の分を見たら
安来節爆弾に吹き飛ばされてしまった...
初見の人がいるかもしれんから、
今日はここまでにする。

>>527
情報、だんだん
カツタさんって、先週ゲゲゲと梅ちゃんの担当Dだった人かな

>>527
ブログ見た
地味にいろいろネタがあったな。

しかし、今でもブログタイトルに
「ゲゲゲの女房」は今！
というタイトルを付けてくれているのがとてもうれしい。

松下奈緒が出たら未だにゲゲゲと呼ばれたり、いきものがかりが出てくると代表曲がありがとうとされたり…

いきなり月曜の朝から感動させられた、大杉漣さんさすがだなぁ。

くー、月曜日からこれか...
わかっちゃいたけど泣けた...

安来節爆弾が炸裂した･･･

おとうちゃんが朝に起きてくるのは藍子が生まれる日以来だね
というかイカルシチュー好きなのかｗ意外だｗ

倒れたことを鬼太郎の放送まで伏せた、
子供に心配かけたくないという源兵衛の意地に泣かされた。
本放送の時は、この後の漣渾身の芝居で上書きされたが、再発見出来て良かった。

>>535
布枝さんの得意料理じゃなかったっけ、シチュー。

>>534
この時のためにフミちゃんの安来節はドラマ内では封印してたんだろうな･･･

>>527
いろんなご縁の糸で結ばれてるキャスティングが楽しそうな新ドラマですね

書き忘れた
ついでと言ってはだけどゲゲゲ夫婦にご縁の糸はつながってませんかねぇ･･･

今日の「ピンクのバラ」の映り方も良かったよ…

>>539
久々に劣化前の横山さんのワレあごを拝見すっか

>>540
バラエティで一緒になったことはあったけど、また共演してるのが見たいな

>>543
あれは正月か
早いもんだなあ...

>>536
これは第8週で親に心配させたくないばかりに、ファンの集い作戦にのってしまった時の裏返しだあると思う。
源兵衛もちょっこし初回放送終了まで連絡するのを我慢してしまった。
だから源兵衛に「本物の漫画ですけん」の思い出語りをさせたのかもな。

あの手首を掴んだところ、
源兵衛は少しでも長くフミちゃんと話していたかったんだろうな･･･

>>543
朝ドラ夫婦役でその後共演というと、
最近ではかめがあるな。
話題にはならなかったけど。

今頃気付いて申し訳ないが、
安来節の歌詞に出て来る
〜しゃにちざくらに、とかみやま♪
の、十神山から安来の喫茶店「トカミ」は名付けたんだろうね。

>>520
確かにね＞尾美
脇役からヒロイン父だから
番手は上がったか

>>539
ご縁の糸で結ぶドラマが、ゲゲゲ

五円を糸で結ぶマンガが、巨人の星

前週では、源兵衛が最近よく安来節をうたっている情報を仕込み、
その前の週はしげるが酔っぱらっう事から、
自分たちの婚礼の回想を入れ、
ちゃんと今日への予習をさせてるんだよな。

>>550
あれは、50円玉じゃなかったっけ

>>546
あそこで源兵衛が、枝も栄えて....
と歌ってから
「歌の通りになれよ」には、
泣けた。そして感心した。

あそこは、うっかり
「 歌の通りになったな」
と言わせたくなる所だ。
なってしまったら、
「まだまだこれから」に繋がらん。

>>553
50年以上連れ添ったから、
今なら源兵衛も「歌の通りになったな」
と言っているだろうね...

555の女房

>>550
寛永通宝を紐で結ぶ時代劇が、銭形へry

>>551
フミちゃんが、最近源兵衛が安来節をよく歌っているから
聞かせて欲しい、と頼むところ、
考えてみると、前フリは前週での深大寺のシーン。
源兵衛がトイレで席をはずした時にミヤコが語っているんだよね。
このシーンの直接の意図は、源兵衛が席を外した間に、
親としての素直な気持ちを藍子に聞かせる、という事なんだけど、
実はこれもちょっとした伏線になってて、今日の回では、
ミヤコからいいこと教えてもらったよ、というフミちゃんから
話を切りだして、早くよくなって歌ってくださいに繋げている。
単に台詞だけでなく、空間的に人を上手く移動させながら、
話を構成していることにも感心した。

>>550
誤嚥の玉を吐き出したのが藍子

>>557
ふみちゃんのおねだりだって、
元気になったら安来節聞かせて、
なのに、源兵衛は今歌ってしまった。
口では強がり言ってても、
長くないかもしれない、
と思って歌ったんだろうな...

ふみちゃんのお土産、凄い量だった
あれかなり重いぞ

兄嫁との歌のシーンから、源兵衛のうちの娘だ、
の流れまでが地味にいいな・・
あの頃フミちゃんは鬼千匹を気にしてたけど、
邦子の方が気を使って来て娘になろうと苦労して
きたことが淡々と描かれている。

>>561
娘と言ってもらうまで30年近くかかってるのか...
長男の嫁は大変だな。

源兵衛が仏壇に手を合わせるシーンに号泣した。
一人では歩けないのに懸命に仏壇まで行ったんだろうと思うと・・。

あの家の動線からいって
源兵衛の寝床から台所の間に仏間が確認出来た筈だが
都はよっぽど慌てたんだな

いいシーン、いい台詞ばっかりなんだけど、奇を衒ってるところは全くないんだよね
この人が普通に生きていると、ここではこういう事をして、こういう事を言うだろうなあと自然に思える

>>565
普通の人が普通に動く、それを繰り返すうちに
感動的な場面に至るんだよね。

>>563
源兵衛は、ここぞという時に仏壇に手を合わすんだよな。
こういうところが、おばばの息子なんだな...

>>567
誰かがその親兄弟の誰かに似ている、
というのはこのドラマの重要な基盤だからね。

>>562
長男の嫁は同居する舅姑だけじゃなく、嫁ぎ先の兄弟との折り合いも大変なんだよ。
だからかどうか知らないが、最近朝ドラヒロインは相手が一人っ子にばかり嫁いでるような。

源兵衛が倒れたのも、おばばと同じ脳梗塞なんだな。

源兵衛がフミちゃんに、最初は説教してるつもりだったのだろうが、
しっかり受け答えするフミちゃんに対し最後は、「ハイ･･･」
痛々しくて、フミちゃんも
源兵衛はもう長くないんじゃないかと感じたろうな。

>>564
源兵衛の寝てる部屋は、後ろに金庫らしきものが見えるね。

>>569
いまだにフミちゃんは娘認定まではされてないしね。
確かに長男の嫁は大変だ。
余りくどくどやると渡鬼になるけど、
全然無しというのは昭和半ばでは不自然だからなあ･･･

>>564
安来の家の動線、なるほど言われてみれば。
というか飯田家間取りや、大塚周辺図とかの図解が欲しいな。

ゲゲゲ、ドラマ大図鑑みたいなのが出れば買うのに。

北村は相変わらず固太りだな
どら焼き持ってるから外観はドラえもん風だが、もみあげがルパン三世になってたw

ふみちゃんは、茂が次男坊で親と同居なし、というのも当時魅力的な条件だったんじゃないかな。

>>574
セットを作るのに綿密なロケハンをしているから
資料はあると思うんだがね。

>>576
しかし、結局はイカルイトツと同居、一族丸抱え

ふみちゃんのTバックがみたい

お土産の野焼きは別所蒲鉾店の
だったね
食ったことあるぞ
確か1本1000円以上するはず

源兵衛の「はい…」が…
梅を速攻で食べる茂ｗｗ

もう四話しかないとか…寂しいわぁ…

>>581
なんだか再放送の方が短かった気がする...

>>577
セットとか、本物そっくり過ぎて
本なんかにしたらまずいのかもね。

>>581,582
飯田家も村井家も、ご近所の知り合いみたいに思えてきた。
なんだか遠い所へ引っ越す気分なのかな･･･

ひととおり碁の話をした後、いつもなら、
お土産持って茂はどこかに逃走するんだけど、
食卓に座ったままでカメラがすーっと引いていく･･･
おばばナレはあったけど、
源兵衛が容易ならざる状態であることを示す演出だった。

チヨちゃんが言った
「画面にはどこにもフミちゃんの名前は出て来んけど、村井さんの活躍の陰には
フミちゃんがおーだもん。皆よう知っちょうけん。フミちゃんは目立たんとこで
人より頑張ってること」
”ふみえは何もしない”と思われがちだったけど、見えない所でちゃんと存在感があったんだよね。

>>586
ふみちゃん自身が見えんけどおる、
ということか！

一方、ファブリーズのCMがやたら目につくのは、チヨちゃんは見たくなくても見える、だな

>>584
夫婦や親子の姿を一貫して描いてきた、
とひとことで言えば簡単なんだけど、
村井夫婦と並行して、戌井夫婦、イカルイトツ、
飯田家を上手く物語に絡めて見せてきてるからね。
頭の中に彼らが住んでいるもうひとつの世界が在る、
みたいな感じかな。脳内お隣さんだね。

夕顔畑のマンガ、撮影用に作ったのがあるらしいから見てみたいな･･･

喜子が生まれる前から点々は居たんだね
赤ちゃんの時から居る人が居なくなるのは淋しいだろうね。

水木しげる漫画「墓場の鬼太郎」を読んだ時に、背景の点々が生み出す迫力に驚いた。
それも２０年近く、スガちゃんの点々恐るべし！

>>591
2年前のゲゲゲ展では、入場者の中にスガちゃんが実在の人物と思ってる人が少なからずいたぞ

よかったなあ、スガちゃん…

そして明日はえびお先生のお姿が！！

>>593
スガちゃんなりの報われかたが描かれて本当に良かったよ
本放送の時もそう思ったなあ

水木まんがの特徴が点描にあるのは確か。
だからスガちゃんって、これだけ長く出番があったんだと思う。

>>590
藍子や喜子の恥ずかしいことも一杯知ってるに違いないな

>>592
うん、いたいたｗ

原画、迫力あったなー。
点描のみならず、これを描いてる水木さんの姿を見て、
フミちゃんが圧倒されたのが納得できたもん。

>>597
集中力と背中からの気迫は、藍子に遺伝したね...

ふみちゃんのお母さんと
本日すれ違った
若々しくて、まるで別人
きれいでチャーミングだった

スガちゃんの代わりはおらんのだ！
って自分も上司に言われてみたい

>>600
実際の水木先生もプロダクションを率いていく人身掌握が優れているらしいな。

>>599
おぉそれはそれは
でも、ミヤコさんも十分上品に歳を重ねた旧家の奥様に見えるぞ

>>595
本人もインタビューでまさか最後まで出るとは思わなかった、と言ってなかったかな。
番組名忘れてたけど。

>>603
訂正
忘れてたけど→忘れたけど

>>602
チヨちゃんだって、実物はすごいきれいな人かもしれないぞ....

>>601
つげ義春も、アシスタントの使い方というか
人のあしらいがものすごく上手い人、と言ってるね。

明日は茂＆フミエのラストカットだったシーンも流れるね

>>603
スタパだったと思う
初めはひと月くらいの予定だったとか
兄弟で朝ドラに出たのでお互いテレコに言われることがあるってね

>>608
そうそう
徹子とどっちかなあと思ってた。
タケヲも一緒に出てたかな。
それにしても柄本一族の朝ドラ占拠率すごいわ...

>>609
おひさまじゃ
兄貴の彼女と夫婦役の上に
母親と親子役ｗ＞タケオ

>>610
そして何故か最近イケメン系の役が多い兄貴

>>606
天性の分隊長なんだな

あと使う人のポイントでは、
特徴があるというか、
変わった人が好きらしい。
だから、点々を最初雇うにあたって「面白いから」と言ったのは
本人の性格を反映しているね。

あえて堂々と言おう！
自分は本放送のとき、この回から見始めたｗ
いや、厳密にはこの1，2回前からだったと思うのだが定かじゃない。

ただ、このスガちゃんの回を見て胸がじんわりと熱くなったのを
今でも強烈に覚えてる。
今回の再放送で全編見れてよかったー。
茂が珍しく大きな声を出すシーンは、それだけスガちゃんが大切な存在ってことが
伝わってきてやはり良い。

>>613
お釈迦様の入滅にぎりぎり間に合った最後の弟子の人の話を
なんとなく唐突に思い出してしまいましたけん

>>613
うん、茂が他人のことで大きな声を出すのは珍しい。
相手は自分に関わることで、税務署とか大蔵省が相手だもんな。
それだけスガちゃんを大事な存在と思っているんだと思ったよ。

>>612
太った人も好きなんじゃなかったかな。
2年前、ぴったんこカンカンで
石塚が取材に水木プロを訪ねたとき、
えらくご機嫌だった。

>>607
携帯サイトのクランクアップの記事でピックアップされてた『両手で腕を組む茂』がすごい印象に残ってる
あとDVD特典の、スタッフと村井夫婦で集合写真撮ってる時の茂の服の胸ポケットに入ってた一反木綿ｗ

>>617
そういや明日は番組冒頭がクランクアップシーンか...

>>617
DVD特典の”最後の一日”はこっちも泣ける映像でしたね
スタッフの作った輪の中を二人が通ったり（逆のパターンはNHKストリートにある）
本当に温かい現場だったんだろうな

>>618
キッチンで二人が会話してるシーンですよね

>>611
へえ
イケメンに昇格したかｗ
昨日の回の菅ちゃん見てたら
どことなく柄本明に見えたわ

ビビビの浦木

とにかく胸熱だった..

>>619
キッチンは何でもない場面なのに
この情報知ってからは、けさの放送でジーンときてしまった

このドラマは本物だ…

斉藤工くん。最近歌まで歌ってるね、、笑

あと二回かあ、、、名残惜しい！

謝恩パーティのシーン、何回みても気になってしょうがないんだが・・・・


大塚周夫さんがカメオ出演してないか？

藍子と喜子、一緒にしゃべると声がハモるな〜

この餃子には随分スタミナを付けさせて貰いました、と小峰さんが言うとマンガ以外にもスタミナをいろいろ流用したように思える。

スガちゃんが、懐かしの2人に再会したところでのさりげなさが実にいい･･･

>>629
戦友たちの集いだったなあ。
そして、いつの間にか見ている自分もスガちゃんと同じ側（懐かしい友を迎える側）に立っていることに気付いた。

着物姿のフミエに”孫へ”として話しかけるおばばのナレーションにもグッときた。
「着物もかんざしもよう似合っちょうよ、ふみえ。さあ、行ってらっしゃい」
気持ちが入っていて、ナレが野際さんで本当に良かったわー。

>>631
野際さんのナレは、肝心な時におばば化して反則だ....

>>628
実物のつげさんも、
当時は水木プロでアシやって、
自分のマンガ描きつつ、時々ふらっとどこかに行っては女を作ってくるという生活だったからなあ。

青海波の模様がくっきり見えてハイビジョンってすごいんだなぁと普通に感心してしまった本放送時アナログ民
そしておとうちゃんらしい見蕩れ方ｗ

パーティーでも囲まれてるおかあちゃんを眺めてたけど、見方が若干違うのが良いね

>>634
確かにハイビは違うね。
DVDとも全然違う。
やっぱり完全再放送してくれて良かった。

>>631
祖母や母から受け継いだものを
身にまとい、晴れの場にいざ出発、
でナレを入れる盛り上げ方がいいね。
もちろん、その前にそれぞれの品の由来を回想シーンでおさらい。
まさに王道、堂々と感動させてくれる。

あー、夜の部があるおひさまが裏山ｼｽ

>>623
キッチンのシーン、ハイビジョンで見たら「着物作れ」あたりから、
フミちゃんの目がもう潤んで見えるんだが･･･

>>638
自分にもそう見えた
ラストだと言う気持ちが体の奥から沸いてきたんだろうね。
布美枝と別れたくなかったのかも知れんな...

いろんなクランクアップあるけどあそこまでぼろ泣きもめずらしかった
挨拶後いったん奥にひっこむ時に玄関のガラスにシルエットがちょっこし見えたなあ

そのシーン後から始まったクランクアップセレモニー

ttp://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/100000/58255.html

>>641
乙です
現場の素晴らしさが伝わって来るなあ
そして、公式HPへのリンクは最後までエラーであった...

初代アシが会場でフミちゃんに近付いて行くシーンがいいなあ
さり気なく後ろで、イカルと姉妹が映り込んでるのが、更にいい

木 曜 劇 場 『 結 婚 し な い 』
http://www.fujitv.co.jp/kekkon_shinai/index.html
■[ キャスト ]
主演桐島春子（44）「結婚しない女」・・・・・・・・・天海祐希
　　　田中千春（35）「結婚できない女」・・・・・・・・菅野美穂　
　　　工藤純平（32）「結婚をする余裕がない男」・・・・玉木　宏

You Tube限定インタビュー（桐島 春子編）
http://www.youtube.com/watch?v=7kCg-YCiJFw

木 曜 劇 場 『 結 婚 し な い 』
http://www.fujitv.co.jp/kekkon_shinai/index.html
■[ キャスト ]
主演桐島春子（44）「結婚しない女」・・・・・・・・・天海祐希
　　　田中千春（35）「結婚できない女」・・・・・・・・菅野美穂　
　　　工藤純平（32）「結婚をする余裕がない男」・・・・玉木　宏

You Tube限定インタビュー（桐島 春子編）
http://www.youtube.com/watch?v=7kCg-YCiJFw

ヤフー株式会社がＮＨＫに対する著作権侵害で金儲け
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/yahoo/1348589537/l50

>>636
あれは、まさに忠臣蔵のいざ討ち入りに出立！の高揚感だね。
さしずめ判官形見の刀か勘平の財布かっていう感じ。

青海波の着物は、今もタンスの奥で眠っているのだろうか......

今日のパーティに２期アシスタントの品川、
が来ていたが、読みからから連想するにモデルは
古川氏（まんだらけ社長）かな？

パーティに深沢さんが来れなかったのは
村上さんのスケジュールの都合？

>>650
スケジュールの都合じゃないかな
史実ではガロ社長（長井さん）は来ているね。

郁子に布美枝について語らせる都合上って意見を本放送の時は見たな

大勢のひとりです、というのは
いい台詞だ...

結婚当初の回想と今と、ふみちゃんの声の高さが全然違って、老けたんだなぁと思う
おとうちゃんもあんま変わってないｗようで、回想の後に今の顔が出るとやっぱり老けてるんだなと思う

あの湯呑みが、2年前の放送と同じ日の中居の番組でも映ってたね

>>654
喋りのスピードは明らかに変えてきてるよね。

質屋が村井家にやって来たのは初めてだな。
考えてみるとしげるは、売れてからは喫茶店にも行ってないからな。

一六銀行の、忘れちゃった〜
は最高にカッコいい台詞だったなあ

美智子さんの便箋、柄がピンクの花だったけど、あれバラかな？

漫画反対のPTAは、明日出てこないよね
孫と銅像でニコニコ記念写真とか

>>653
そして、その大勢の、見えんけどおる読者にだんだんしてたね。

>>659
たぶん、水中花････いや、何でもない

>>658
うん、あの言葉をしげるとフミちゃん両方に
聞いてもらうシーンにしたかったので、
しげるが喫茶店に行く展開は抑えてたんじゃないかな。

>>663
考えてみるとあの中で村井家と一番古くから付き合ってたのは、しげると質屋だからなあ。

ネットステラ見れなくなってるのな…
いよいよ本当におしまいって感じで悲しい…

>>665
えー、まだ１回残ってるじゃないか。
薄情だろ、NHK...

>>655
その同じ日のスタジオパーク（水木プロ中継）でも映ってたよ。

昨日は、ありがとうございます。
今日は、だんだん、だったね
フミちゃんとしてはどう使い分けてるんだろう。

>>668
そういや、今まで家族以外は商店街も含めて、
ありがとうございます、だったね。
だんだんは身内だけだったはず。

>>652
なるほど
実はスケジュールの都合かもしれないが、加納さんに語らせる形で、
深沢さんのマンガへの思いと、働く女とは対極の布美枝の存在、
生き方をもう一度おさらいする効果があるね。

>>667
スタパと金スマだね。
2年前の今頃は、最終回前夜祭の特番ラッシュだったなあ...

ラストしげるの肩ポンで、珍しくフミちゃんの側から手をぎゅぎゅっと握ってたね。

>>669
だんだんの対象は、たくさんの人たち、
本当は水木しげるの目に見えない多くのファンへの
呼びかけなんだけど、本来家族とかに使う「だんだん」を
あえて言うことで、半年見て来た視聴者のみなさんも、
私たちの身内と思ってます、というメッセージにした
のではないかな。
実際、村井家が家族やごく親しい人ご近所さんのように
感じられてくるような作りだったし。

細田新総務会長が幹事長時代に国会で「だんだん」で演説をしめたのを思い出した

>>674
だんだん＝ありがとう
という解説はドラマ内では一回もなかったな

だんだんと伝えたくて

そらー２年前に散々言ってたけん
説明はせんかった

>>677
あれはストーリー付きの出雲弁講座だったんかいw

ああああ終わっちゃったよ…
切ねぇ…
やっぱりまた見たい
何度でも見たい
楽しかった

ドラマと一緒に20何年生きて来た気がして
山あり谷ありの人生を色々思い出した
ラストは涙だけじゃなく、茂の言葉にあったように「まだまだこれからだ」
なんだよね

半年ってあっと言う間だ・・・ゲゲゲにありがとう

終わったなぁ。
充実した朝をまた半年過ごせて、
だんだん。

>>680
茂と布美枝の2人の人生は、
このドラマ時点ではまだ今の半分なんだもんな・・・

本当に幸せな半年だった。ゲゲゲチームの皆さん、ありがとう！

彼岸花の花言葉は「再会」だって、以前ゲゲゲの少し後にやる番組で言ってました
また何かの形で、会いたいです

ダイジェスト的なもんしかもう見れないかと思ってたので半年の再放送楽しかった！
忘れてるシーンとかもあったよ！

だんだん。


おひさま、、朝と夜かよ！www

>>684
正直夜枠があるのは、うらやましい。
朝だとどうしてもリアルタイムで見られない時があるからね。
録画でなく、見知らぬ誰かと同じ番組を見る時間の共有が何となくうれしいのに。

>>685
わかるな〜
本放送の時も朝リアルで見られないときは、
夜放送分や土曜まとめを見て、見えない同志との時間の共有
をしたもんな〜
ただ夜ゲやまとめゲはハイビジョンじゃなかったんだよね。

当時１回だけトラブルで録画できなかったので
仕方なく土曜 BS2 で抑えた

今回チャンスが来たわけだが回収し忘れた orz

今回の再放送は珍しく時間内の地震テロはなかったんだよ。
ただ雨でブロックノイズが入ってる回が何度かある。
よってBD発売を希望。

ゲゲゲの女房再放送でもかなり楽しめた、ありがとう！

本放送時はスガちゃん回から入った者だけど、無事完走。
通して見ると、ラストの水木漫画キャラ総登場のシーンもまた違った味わいがあるね。

本当に良いドラマだったなあ。1回きりの放送なのに、本放送中1度も
テロップ入らなかったのも何かの縁か。お陰でばっちりBDに保存！

天寿を全うした源兵衛らしい、葬式だったなあ
俺のばあちゃんの時を思い出した。
田舎の葬式はガキから騒ぎ出して、結局宴会になるんだよね。

>>690
テロが入らなかったのは、ご先祖様に見守られとるからだよ･･･

東北地方は5月までL字が出ていたおひさま…

>>690
そういや本放送ではOPで後ろ向きの鬼太郎が
最終回はこちらを向くという予想があったなあ。

>>693
それが再放送の理由かもしれんな！

しげるが一反木綿の絵を描いているとき、いつの間にか人だかりになってみんなが笑顔に、というシーンにじーんときた。
自分もこんな感じで笑顔で見送られたいな･･･

>>694
オープニングは作品世界を端的に表しており、鬼太郎が向こうを向いたままなのも意味があるよ。

イカルが、イトツの遺影に向かって、
源兵衛さんと仲良くやってごしなさいね、
と語りかける所でお見合いの時の「毛利と尼子が...」の回想シーンが出たけど、
イトツと源兵衛の直接の絡みって案外少ないことに気がついた。

あー終わってしまったな...
でも最後の最後まで人間をきちんと描いてくれて見る側を裏切ることがなかったよ。
再放送でもいろいろ発見が出来てとても楽しかった。

>>698
島根出身の両親が言ってたけど、古くていいものがあると｢これは尼子さん時代のもので｣
って昭和の時代でも尼子さんってよく言われてたらしい

改めて全話見てみるて気づいたことは音楽に大分支えられてたこと
朝ドラで２回見たのはこれが初めてだから気づくことが出来た
セリフや動きだけじゃなくて曲に目を向けられたので再放送に感謝（＾人＾）

>>700
毛利disられてんのか...

でも地方の旧家だとそういう話題が出て来そうだね。

石段の二人の会話からラストまでのシーン、奈緒さんの表情がとても穏やかで、
目線だけでも優しい気持ちが表れてた。

スタパだったかな？向井さんが「お互いを引き出せてた」って言ってたけど
ホント、長い時間一緒に演じたからこその自然な雰囲気だったんだろうな。

>>698
イトツと源兵衛といえば･･･
いちごとせんべい、を連想するなぁ

>>703
今まではおとうちゃんから褒められることはあったけど、
感情確認については受け身だった布美枝が初めて
自分のことどう思う？と自分から確かめることをする
わけだからね。
この、おとうちゃんに聞いてから答えを貰うまでの表情の
動きが、夫婦として２０余年歩んできた余裕と初めて
自分から確認を取りに行く「冒険」が混在しているような
感じを含んでいて印象的だったと思う。

>>701
ＯＰのいきものがかり「ありがとう」が巣晴らし過ぎる！
そのせいかオリンピックの歌は全然駄目だった。

>>703
>>705
夫婦の誕生と成長のドラマだなあ、
と改めて思ったな。
夫婦でなかったのは最初の2週だけだもんね。

あぁ…来週から見られないのが寂しい。
フミちゃん好きだわ〜
自分の住む地域は週末のたびに台風襲来で、
イトツが亡くなる回と、今日の最終回は映りが散々だった。

再再放送があったら
勿論、見る！！！

ヤグPブログ更新してるね
DVD持ってるけど、完全再放送は本当にうれしかった

終わっちゃったけど、今からでも
メモリアルブックとか特番とか大歓迎ですぞ

>>710
情報だんだん
早速見た
名もなき市井の人々の息遣い、
確かに受け取っているよ

>>710
だんだん！早速、読みました！！

あー、本当に、作り手の思いがこもったドラマだったんだなーと、改めて実感…

今後の完全再再放送はいつの予定ですか！？
２年後くらい？半年後くらいにしてください！

まあいろんな番組が最終回放送する時期だけど、
ゲゲゲの最終回見るの二回目だけど、名作の風格にうーむとウナってしまった
名台詞が多いんだよね
「みんな笑って暮らしとるよ」とか
「わたしでよかったんですかねー？」
「よかったんじゃないか？お前で」
もバッチリ決まっていた
「彼岸花の咲く頃に亡くなった人は、ご先祖様に守られてあの世に行ける」
ってのも風情があってゲゲゲらしい
一部で棒とか言われるムカイリが、ふみえが呪文を昔教わったと聞いて面白そうに微笑するのがなかなか興味深い
幼い頃二人が会ってたのはフィクションなんだが、あの少年がしげるかどうか（劇中ではしげる）
うまくぼやかしてるように思った

>>710
ブログ更新情報だんだん

金曜日の回で、フミちゃんが「だんだん」を使ったことについて、
谷口Ｐから「答え」が読み取れるね
太一の後ろに目には見えない多くの読者こそが
水木しげるを支えてくれていた・・・・
だから、フミちゃんは家族以外だけど「だんだん」という
言葉でありがとうを伝えたかったのだろうな

ﾔｸﾞPブログ、市井の名も無き人々の輝き、
って藤沢周平かタイムスクープハンターみたいだな
でも共通するものは確かにありそう

梅ちゃんのように日曜朝のダイジェスト版でもいいから、再放送どっかで出来ないかな

>>714
彼岸花の話は原作にはないから、
ドラマで用意されたものだろうけど、
ご先祖様を大切にする飯田家らしい話だと思う。
考えてみると、第一週から今生きている者とご先祖様のつながりについては、
何度も丁寧に描かかれていたんだよなあ。

>>714
既出だと思うけど、出雲富士のスケッチや友達から「しげ」と呼ばれることから
あの少年がしげるだと特定できそう

３発目はさすがにないんじゃろ
CS 方面に期待か

>>701
音楽はそれ自体、かなり特色があるよね。
使いかたも良かったと思う。
自分は本放送の第2週から見始めたけど、おばばとの最後の会話シーン、
音楽がすごくインパクトがあって物語にグッと引き込まれたなあ。
Pのブログで語ってた、使い方の工夫についてもっと知りたいな。

>>719
途中で、フミちゃんもしげるに一回確かめてるよね。
その時に山の絵も一緒に箱から出しているから、見てる側はあの少年はしげるだと分かるようになってる。
ただ、しげるは全く覚えてなかったな。

>>718
近所に彼岸花が咲いてるんだが、それを見ただけで昨日の最終回を思い出してしまう･･･

またちょうど、ドラマ終わりの時期が彼岸花の時期になってるっていうのがいいよね
観てる方も、思いを共有出来ると言うか

しげるは出征する時は少年茂で、イカルイトツもいるし、「村井茂」の名前もしっかり出てる
復員して来たら、お父ちゃんになってた

松下奈緒
「安心して胸を借りられる共演者の方が沢山いたので、自然と笑顔になれたり
涙がこぼれたり。自分と布美枝の境目が分からなくなるくらい、役にのめり込むことができました」

向井理
「（松下は）クールビューティーな印象とは裏腹にサービス精神旺盛でざっくばらんな人だから
現場では気兼ねなく話してますよ。最初はアドリブをしないタイプだったけど、
僕がつつくと予想以上に面白いアドリブをしてくれたりして。
彼女とは、本当にすてきな夫婦役を演じてこれたと思いますね」

「戌井さんや深沢さんは、少年のような気持ちで漫画に取り組む”漫画バカ”なんですよね（笑）
良き理解者である二人に、茂は引っ張ってもらい成長できたんだと思います。
特に戌井さんがいなければ『悪魔くん』は日の目を見なかった。彼とのシーンを
思い出す度に”男の友情って熱いよな！”ってグッときます。
あと外せないのが浦木とのやりとり。お騒がせなヤツなんだけど、茂にとって
100%心を開ける友達なんですよね（笑）」

　　　　　　　　　　　　　2010年月刊ザハイビジョン10月号より

>>725
転載だんだん。
本放送時点はネタバレが嫌でこの手の雑誌は立ち読みすらしてないんだ。
ステラは何冊か買って放送終了後に読んだけど、他は全く読めなかったからとてもありがたい。

まだまだこれからだってことはゲゲゲ2もあり得るよね

>>724
ラストをどこの時期・季節にするかというのはいろいろ苦心したと
思うな。

全体的にドラマの季節感は物語の進行にとって、大変重要なパートを
占めていたと思う。
原作にあるエピ、オリジナル含め、こういう季節ならこうだ、という
効果をかなり考慮して作っていると感じたね。

やっぱり朝ドラは嫌い
だけどギリギリやりすぎてない朝ドラ的な脚色があったら最後まで見れたともおもう
そして、ただ人間の半生を描くのがこんなに大変なのかと最近特に思う
この枠でこのキャストでこのスタッフで本当に良かった！

>>729
自分は朝ドラは、だいたい見てる方なんだけど朝ドラ的なものって、何
と問われると難しいんだよな。

季節感といえば、要所要所で効果的に花を使っているね
ナズナといい、彼岸花といい。

ゲゲゲ終わっちゃったから再放送に間に合うための目覚ましを無くしたのに
今日その目覚ましと大差ない時間に目が覚めてなんかﾜﾛﾀｗｗ

初見ではあるがあれだと、明日から朝の時間の使い方を根本的に変えないといかんな･･･

>>728
この最後はいいがやはり原作の終わりも見たかったなあ

>>725
懐かしいですねえ
自分はメイキングやSPを望むくちだけど、何かがあるとすれば･･･の時じゃないだろうか
モデルがいるドラマはいろいろ大変ですね

>>734
2年前の最終回前夜に、
金スマで水木しげるロード立ち上げ
をやっていたが面白そうなエピソードなんだよな。
原作にもあるし、ここまではドラマでやる手はあったね。

このあとの「てっぱん」は、最終回直前に3/11（金）の地震があって、放送スケジュールが狂ったからなあ

>>735
何かあったらって･･･ｺﾞｸﾘ

>>736
自分はアニメとかの異様に若く見える親に特に疑問をもたないでこういうものなんだと納得しちゃうタイプだから、
松下向井コンビでも全く構わないんだけどｗ世間は納得しないだろうし
最後までやるなら、最後をやる役者は二回目の出演者発表くらいに公表しないととんでもない事になるってのはこの前証明されたし…

風間杜夫
「打ち上げのパーティーで、水木しげる先生やご親戚の方々に紹介されて、
皆さんに『おじいちゃん、あのまんまでした。どうやってクセ盗んだんですか？』
と聞かれましたね。僕としては、色気と愛嬌があり、酒脱で魅力的な修平さんを
下品にならないようにと気を付けていました。
　この作品は夫婦愛が軸に描かれてますが、ここ2年程僕は毎日、仕事に出掛ける前に
仏壇に手を合わせるようになったんです。
水木先生の世界も、妖怪や幽霊など、見えない世界の存在がみんなを見守っていますよね。
死んでいった人達に手を合わせる。僕達はその人達によって生かされていることを感謝する。
親から子、子から孫への絆といいますか、代々、受け継いでいく、そして次世代に
何かを残していくことの大切さも核になっていた気がします。
ですから大河ドラマのようにスケールも大きかった。
主役の2人の身長もドラマ同様、大きかったですけどね（笑）」

>>739
同意。

人間が演じる場合は出演者がお互いにドラマ世界の中で持っている距離感が、すごく大事と思うな。
見た目がどうかは二の次。

うじきつよし
「今回、僕が演じた富田社長は、終戦直後みなが立ちあがろうとする中、
なかなか立ち上がれず落ちぶれていく・・・そんな人間だったんですが、
これを僕が演じたとことで、昭和の貧乏くささみたいなものが出せたかなって思うんです（笑）
　一方向井くんたちには若さと爽やかさがあって、その相対さがむしろいい効果
バランスになったんだと思います。だって僕のような役を向井くんが演じても、スマート過ぎて
なかなか出来ないと思うし（笑）。その意味では昭和を表せ、現存し、どんどん
少なくなっていく俳優の一人として、あの役を演じることが出来て良かったです！
　撮影の初日は、失踪していた僕と向井くんがバッタリ出くわすシーンで、
僕らは初対面だったんです。普通なら事前に読み合わせがあるんですが、
僕のタイミングが合わずいきなり本番の日に。それで、僕もちょっと向井くんの
役者の様子を見てみようと、アドリブを喋ってみたんですよ。
そしたら、彼は即座に反応して僕のアドリブに合わせて芝居をしたんです。
柔軟性のある役者だなって思いましたね。
　向井くんと松下さんの撮影は本当にきつかったと思いますよ。でもそれを全く出さず、
根性があるなって思いました。実際、2人は体力もありそうですけど（笑）」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　女性自身2010.10.12号より

ゲゲゲの女房が無い朝は、やっぱ寂しいな

>>742
情報だんだん
あの白い息がすごかったシーンか。
放送は第10週?と結構先だね。
あれが最初だったのか

第１９回少年まんが王国新人賞　大賞「夜の守り人」倉田圭一

特別審査委員長　えびおそうじ先生評

まずは、タイトルをつけるセンスの良さを感じました。少年漫画ながらスタイリッシュで、子供たちに憧れを感じさせます。
絵柄は力強いタッチながらストーリーでは主人公礼二郎の優しさと強さを短い中にうまく盛り込んでいて、
世界を守るヒーローの姿がよく描かれていたと思います。
しかし一方で、この主人公が守る街の描写は、もう少し丁寧に緻密に描くこともできたのではないかと思います。
更なる飛躍をめざして、今後はより子供の心をつかむ作品に期待しています。

>>742
富田のオヤジは落ちぶれて村井家にやって来た時は、
こじきつよし、と言ってもいい位ぴったりハマってたなぁ

>>240
>>242
ふたりとも最後は茂夫婦の大きさで落とすところがおもしろいｗ
ゲゲゲ終了から2年、ぼちぼち・・・

>>745
えびお先生のコメントだんだん

何となく今後は子供向けより、青年向けに進んだ方がいいよ的なアドバイスにとれるな

ゲゲゲスペシャルはしばらくは無理だね。山本さんが大河で大変だから
再来年以降はあるかもね
その前にメモリアルブック出してほしい

>>742
奈緒さん、ﾑｶｲﾘは出番も多かった
（1話あたりの出演者が比較的少数で出番の密度も高かったはず）
けど、体調を崩したという話もなかったようだから、
2人ともとても丈夫なんだと思うな

>>749
メモリアルブックは欲しいなあ
見えんものを形にするのは大事なことだよね...

>>731
お供えの花を網笠につけた盆踊りや、集金から逃走した時の山茶花とかもね

>>752
桜や紫陽花も、印象的だよね
お父ちゃんスランプ時の、喜子と深大寺で話す場面は、
自分は紫陽花が凄く印象深く残ってる

>>752
山茶花の回は食べられる野草を
一緒に探すところも、ほのぼのして良かったな

>>740
おー、こんな記事があったのか転載ＧＪ！
イトツが軽妙洒脱で下品にならないように、とは確かに
役作りのポイントみたいだな。
イトツは屁の講釈をするけれど決して下品には見えない
からね。

そういや蒲田行進曲、BSで来週再放送するな

JRの車内広告で最近ねずみ男をよく見るなー

>>757
何たって、まんが王国鳥取ですけん

>>754
あの時の脱走デート大好きだー

昨日帰りま10に向井さん出てたけど
しげる役で腕を隠してたから体系変わったとか言ってたな

>>760
左腕だけずっと動かさずにいたから
ひとまわりかふたまわりか細くなったって言ってたね

>>761
ゲゲゲが1年シリーズだったら、
シオマネキさんになっちゃっただろうな

貴理子の「わたしもゲゲゲの女房に出てたんだから」
なんかよかった

>>759
電気代が払えなくて逃げたのに、
山茶花さいとる、とか
野草がおひたしで食べられますけん、とかね。
あの、ほのぼの飄々とした感じがゲゲゲの空気感だわな

>>758
王国って...
水木しげるとコナンだけじゃね

>>765
ビッグの家計簿単行本
腰巻コメントが青山だったな

>>766
青山さすがに郷土の大先輩はリスペクトしてるのか

【ドラマ/視聴率】NHK連続テレビ小説「純と愛」、初回視聴率19.8％と好発進…主演に夏菜、脚本は遊川和彦
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1349140621/

>>768
今やゲゲゲ初回の14.8%
最低視聴率は不滅の記録になりそうだな。
ある意味、勲章だと思う。

>>767
この際朝ドラで「コナンの女房」希望

朝ドラ初回視聴率　
関東(関西)
18.3(16.0)　風のハルカ
17.7(14.6)　純情きらり
20.3(16.4)　芋たこなんきん
14.9(14.2)　どんど晴れ
17.1(16.2)　ちりとてちん
16.5(16.2)　瞳
16.8(16.4)　だんだん
17.7(14.6)　つばさ
16.0(11.8)　ウェルかめ
14.8(10.1)　ゲゲゲの女房
18.2(13.1)　てっぱん　　
18.4(15.6)　おひさま　
16.1(16.2)　カーネーション
18.5(16.7)　梅ちゃん先生
19.8(**.*)　純と愛

ゲゲゲは起死回生の一作だったな。ヒロインはじめ出演者とスタッフはNHKで優遇されるだろうね

えびお先生が、最終週について、たくさん呟いてくださってますよー！
先生、いつもいつも、ありがとうございます！！


海老原 優？@ebiharayu

『ゲゲ女』、ついに2度目の最終回を迎えましたね。それでは、最終週で記憶に残った事などを。
20周年謝恩会。8月の暑い13日(金)、九段会館・真珠の間で収録されました。
物語を彩って下さった皆さんが再集結。放送にすれば10分弱の場面の為、朝は9時頃から19時過ぎ迄の撮影でした。

着々と各カットのリハーサル、本番と進んで行ったにも関わらず撮影は押しまくり、終了予定の17時が過ぎると冷房が消され(大汗)、
次第に現場は殺気だった？(笑)雰囲気に!!

役者の方々は最後の出番が終るたび、花束と拍手のもとにご退場。
残念ながら、あちこちに置かれた大量の「緑の餃子」は、ただ飾られたままでしたが(実際の昼食は別に用意されていました)。

「えびおそうじ」こと私も、百人近いエキストラさんに紛れて(笑)登場。数えたらあちこち、7カットほど画面をよぎっていました。
あの時のベレー、黒ブチ眼鏡、蝶ネクタイなど衣装一式は(サイン会の時の物と異なる)私物です。

さて水木プロ場面。北村君が持ち込んだ「新人原稿」は、全ゲゲ女を通じ、最もいっぺんに仕上げたもの。
『北斗の○』風、『バリバリ伝○』風など1晩で20数枚描きましたが、映ったのは僅かでしたね。スガちゃんの『夕顔畑に…』が完全ボツになった事を思えば、まだ幸い？(笑)。

最終回です。しげるさんが子供たちに描いてやっていたキャラ絵はリアル相沢君こと村澤さん筆。ラスト、フミエさんの隣で執筆の風景スケッチは、僕の最後のゲゲ絵でした。

あの風景画は、ロケハン写真を見てスタジオで描いたものです。ロケ地は安来ではなく、東京の近県だったと伺いました。写真には、まだ彼岸花はありませんでした。
最後の鬼太郎の声は音声スタッフさんだったとか。

私の最後のお役目は撮影最終日、水木プロ内場面の立会いでした。カットがかかり「終った…」とやや放心しているとスガちゃんが巨大な(笑)花束を持ってこちらへ！
基本、役者の方の撮了時のみである花束贈呈を、スタッフの方々は私にも配慮して下さったのでした。

そして何と、そこでフミエさんまでも握手の手を差し伸べて下さり、素晴らしい日々は終りました。 睡眠時間が極端に少い、原稿描きと撮影立会いに追い捲られた期間でしたが、まるで(途轍もなく大規模な)文化祭の準備と発表が果てしなく続いた様な、楽しい8ヵ月間でしたよ。

この最後のゲゲ女コメントは、直接スレに書込みたく少し待ってみたのですが、規制が解ける気配がないので、諦めてツイートしました。ちょっと残念です。


コピペは以上です。

>>773
GJ!
えびお先生、だんだん
スガちゃんからの花束か
いいですなぁ

>>774
転載だんだん

そして、えびお先生
本当に本当に貴重なお話ありがとうございます
たかが、2ちゃんで何か目の奥が熱くなってきた・・・

また、以下は他の方への呟きですので、まんま転載は避け、要旨を。
下記の「某タレントさん」は、実際の呟きにはお名前が出てます。
その方のブログで、売上部数４０万部の頃の「ランド」をお持ちの、えびお先生のお姿を拝見したことも！


初めのほうに登場された時の、手塚先生風の服は、演出家さんのイメージによる衣装。
パーティの時のは、その出で立ちにに合わせて新宿駅周辺のあちこちのお店で、お求めになったそうです。
その後、「怪しい漫画家役」を映画でなさるという某タレントさんに、お貸ししたそう。

またプロッブ用の原稿として描いた数百枚は、全て当時の雰囲気を出す為に、
千枚通しで穴を開け、ワク線引きをなさったそうです。す、すごい…。

BZIwwYy6さん、転載ありがとうございます。

そして、えびお先生。
その場にいた人だけが語れる生の情報をいつもありがとうございます。
いや、いたというのは失礼だ、スタッフとして、我々に素敵な作品を届けていただき、感謝の気持ちで一杯です。
またクランクアップのシーンが瞼に蘇えってきました。
・｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>>773転載乙！

そしてえびお先生、本当にありがとうございました！
現場の方ならではの裏話の数々のおかげで再放送がより楽しめました
このドラマが素晴らしかったのはえびお先生を始めスタッフの方々が漫画に対して誠心誠意取り組んだからだったんだな、と…

最後の鳥居の絵はやっぱりえびお先生だったのか
そんな気はしてたけど、ちゃんと答えがわかって嬉しいｗ

>>778
> またプロッブ用の原稿として描いた数百枚は、全て当時の雰囲気を出す為に、
> 千枚通しで穴を開け、ワク線引きをなさったそうです

この原稿の一枚一枚の手作り感が、
絵の見た目の迫力だけでなく、
昭和中後期の匂いを画面から発してくれていたんだろうな...

>>773
転載だんだん！

えびお先生、ほんとうにありがとうございます。
こんな話めったに聞けません。
冗談じゃなく、再放送が２倍３倍に楽しめました。

あのパーティの撮影8月13日だったんだすね。
ほんとにクランクアップの直前にあんな大がかりな
シーンを撮っていたなんて、ちょっと驚き。

>>780
おとうちゃんは絵が上手ですねえ、
の鉛筆スケッチか！
なるほどー、というかラストのクライマックスに使われた絵を描かれたんですね。
考えてみるとすごいや。

>>768
お日様よりはみられるな

ゲゲゲってほんとにおもしろかったなあ
「てふてふ荘へようこそ」のセットで使われてる扉
ゲゲゲの玄関じゃないかなあ、ひし形のガラスがはまってる扉

わ〜えびお先生の裏話面白かったです！だんだん。
画面に映るのは少しでも、その為には何人もの方々の苦労があったのが
改めてわかりました。

>>760
「帰りま10」の向井くんの食べっぷりも水木先生のように凄かったですね。
そう言えば、奈緒さんもさんまさんに「死ぬほどお寿司食べてましたやん」
向井くんにも「奈緒ちゃん、よく食べるよね」と言われて。。。
お二人、よく食べて元気だったんでしょうね。

>>768
どちらもゲゲゲ収録中はよく食べて元気だったらしいね。
ﾑｶｲﾘはドラマ内でも食べるシーンが多くてなおかつ
ＮＨＫ食堂でも食べていたらしいから、胃腸からして、
水木さんを演じるにふさわしい造りなんだろうね。

えびおそうじ先生の話感動した。
また何かの監修をして欲しいな。
呟きを拝見するに、円谷英二の奥さんを題材にした朝ドラ
「ゴジラの女房」あたりをやる時は是非。

>>787
元気といえば、ステラの夫婦対談でむかいりが奈緒さんを「どんな日でもフラットですごい」
って褒めてて、でも意味はあんまりわかってなかったんだけど、
堀北さんが朝ドラの撮影スケジュールに忙殺されて心に余裕がなくなってたらしいのを最近知って、
フラットでいられる事はそんなに大変な事だったのか…と納得した
仙台イベントで男性陣が「くだらないこと言っても受け入れてくれる」って言ってたのも含めて、
奈緒さんもおかあちゃんだったんだなーと思った

>>789
まったく同感です
梅ちゃんで伝わってくるの30シーン以上のリハーサルや16食だかの学食シーンを撮ったとか･･･
おそらくゲゲゲでも同じような事あったんだろうけどスケールのデカい夫婦はさらっとやってたのかな
夫婦の深いつながりを感じられたのは「食」でつながってたからかな

生きることは食うことだけんな

えびお先生、沢山の裏話、だんだんです

えびお先生への大きな花束はスガちゃんから、というのが、
このドラマの世界観をあらわしてますね
実は自分はかんぴょう生産高日本一の市に住んでいて（検索しないで〜）、
『夕顔畑に…』は地元の風景で脳内再生
（うちの近所の中学校と畑を舞台に、中学生のスガちゃんとバツイチのあの彼女が…）しては
いつも（いつもかよ！）ニマニマしているのですが、ちょっとでも画で見てみたかった！！
このドラマに対する不満はその位ですかねぇ
ちなみに、スガちゃんは自分モデルの主人公（かな）を、どんな容姿に描いてたんだろ？

「夕顔畑――」は、撮影用原稿が出来ていたらしいから、ちょっとでも映して欲しかったな...

源兵衛が食べっぷりに惚れた位だから、
しげるが、じゃんじゃん食べることを描くのは重要だもんな。

>>788
それだったら市川森一で
脚本家ドラマって新鮮じゃないかな
特撮一辺倒にもならないから一般的に受け入れやすそうだし、NHKに資料映像も豊富にありそうだし


個人的には金城哲夫が希望だけど
沖縄戦も絡むし、ご本人も早世されたので暗い話になりそうなんだよな...

>>795
橋田なる前例がwww

NHKアナウンサーの話とか無理かな。
北出とか磯村とか殿とか昔から個性派がいるし

>>796
スガコがいたなw
自分の話を自分で脚本書くって並の神経じゃできんわ。

こないだ遊川のドキュメンタリーがあったけど、何このやなオッサンて感じだったからなぁ。
すこし前の番組では岡田氏や尾崎氏が出てたが、普通の社会生活が送れなさそうな雰囲気だったから脚本家は変人ドラマの題材にはなるかもね。

橋田スガ子の家は、戦争中に、朝鮮の米を内地（日本）に売って、ボロ儲けをしたらしい

安田成美は韓国籍の人間だったので、そのへんを演じることが耐え切れず、朝鮮総連の幹部である両親とも相談した上で
「春よ、来い」の主役を降りてしまった

橋田スガ子は
「役者が脚本家の言うことを聞かないことなんて、あるんですねえ。犬が飼い主に噛み付くようなもんですよ。」と安田成美を非難

評論家の塩田丸男って人がワイドショーで
「そりゃあ、安田成美さんは韓国の人ですから、主人公の一家が戦争のドサクサで
朝鮮半島で大儲けする話なんか、演じたくないでしょう。」と彼女をかばう発言をした

ところが、「安田成美さんは韓国の人（在日朝鮮人）」の部分だけが取り上げられ
袋叩きにあって、テレビに出られなくなった

>>798
まあ、余り深入りするとスレチだが
実在の人物のドラマ化は題材選びは慎重にすべきだし、Pは鉄の意思を持って現場を引っ張らないとならんということだな。

市川森一はNHKで「私の愛したウルトラセブン」をドラマ化しているじゃないか
上原が仲村トオル、金城が佐野史郎、アンヌ隊員役が田村英理子

あれを半年間のドラマにするのも面白いかもしれないが・・・

もともとは、アンヌ隊員を演じるはずだった女優さんが、「映画の仕事が入ったから、特撮ドラマなんて」とドタキャンして
大急ぎで別の女優さんをさがすはめになって、ひし美百合子さんが連れてこられたんだよなあ

>>800
「私の愛した･･･」は追悼特番で見たな
一種の青春群像モノだから、いろんなエピを加えて、半年見応えのあるものになりそうなんだけどね。
そして特撮関連もディテールまでがっつり作り込んでいただきたいなぁ。

ゲゲゲはもうひとつの主役たる漫画関係を驚くほど作り込んでたので、
画面に説得力があった。
プロの仕事とはこうだ、みたいな。
だから本職の漫画家の方にも支持を得ていたんじゃないかな。
えびお先生みたいな本物のオタクがいらっしゃるのだから、
考証バッチリの特撮を支えた人々を連続ドラマ化して欲しいと思うよ。

本放送の時も書いたけど、窪田ミナさんがスタパで作曲法について
「留学先では、『何となくメロディーを作る』ということを禁じられて、作った曲の一つ一つの音符の意味を説明させられた。
その訓練を徹底的に受けたことが、今は逆に、勢いで曲を作るということにも役立っている」みたいなことを言ってた

細部の丁寧な作りが、大きな勢いを生み出してるって感じが、ゲゲゲそのものだなあと言うか、
ゲゲゲの作り手って、そういう考えでものを作る人が、集まったんだろうなあと思った

今日はリアルイトツの祥月命日なんだそうだ

えびお先生は太った餃子は召し上がらなかったのか。残念。
役者さんたちがほんとに美味そうに食べてるので、どんなものか食べてみたいな。
あと、ずんだおはぎも。

>>765
「孤独のグルメ」作画の谷口ジローも鳥取だった
ドラマも第二シーズン始まるから楽しみ
>>767
同じ小学館で作品書いてるしねえ
>>800
ウルトラ絡みの人だと
実相寺昭雄はウルトラ空白期に
TBSで自伝がドラマになってた
あれ好きだった
実相寺は三上博史
円谷英二は二代目黄門の西村晃だったなあ
スレチスマソ

>>805
おっと谷口ジローを忘れてた
人口を考えると、漫画家密度が高いのかも知れんな

>>798
飼い犬

そっちはスルーか

>>807
遊川の番組見てたら大物脚本家にとって、ぺーペー役者なんかは飼犬同然だろう。
スガコだけじゃないよ。

>>803
イトツも彼岸花の咲く頃に旅立ったのか・・・
だけど、最期のアイテムは「栗」だったね
食い物で締めくくるとは、いかにもイトツへの
手向けにふさわしかったな

イトツといえば、しげるとせんべいのかじりあい。
食べ物については自分の息子とも本気で競争する無邪気さがいいんだよなあ

>>810
よっちゃんとの大福合戦も忘れがたいね〜

土ドラあたりならうんこネタ合戦をガチでやれたのだらうか

>>810,811
イトツとせんべい、はお見合いでしげるが帰省した時のエピだね。
この段階からイトツはこんな人だよ、と見せているから
よっちゃんとの大福争奪戦も全く唐突でなく、
イトツならやるよなーと思えて来るんだろうな。

見合いで帰省で思い出したけど、見合い後に茂が二階で
ニヤつきながら一反木綿を描いてた時、
紙に枠線用の穴が開いてて、細かい！と思った覚えが。
あれもえびお先生が、お開けになったんだろうなー、きっと。

>>814
その穴を見て、実家でなにかの紙をみつけたとかではなくて
時間つぶしのため的なスケッチブックとかを持ってたんでもなくて
東京から仕事道具をしっかり持ってきてるんだな……と思った
ていうか、そう思ったことを思い出した。

東京に着くなり仕事部屋に茂がこもっちゃった時
ふみちゃんは当惑して、それも当然だけど
視聴者には茂側の切迫もよく分かってたんだよね。

>>814
> 紙に枠線用の穴が開いてて

これ、ハイビジョン環境じゃないと分からなかったな

>>814
確かに一反木綿の絵を描く時にえらくニヤついてるよね。

>>814
穴あったのか…！気づかなかった…

>>817
リアル水木先生が描くまで伝承だけの妖怪だったそうだから、形が思いついてすごい嬉しかった半分
ふみちゃんを気に入って嬉しかったから半分…なんだと自分は思った

>>802
窪田さんの起用はかなり思い切った人選だったね。
まあ、梅ちゃんの川井さんも大胆な起用なんだけどね。

>>818
なるほど。
襖から覗いた目で即決と言うことは、
ホントに一目惚れだったから、
まあニヤついてたんだろうな。

あとフミちゃんが立ちあがるのを見て長い布が人も乗せて飛びそうなイメージが出て来たのは嬉しかったんだろう。

伝承の一反木綿は背中に人を乗せて飛びそうにはないからね。

>>820
今ならさしずめ、ふみちゃんはオスプレイか

>>819
妖怪が存在し得る世界をケルト世界のようなものと想定した、
と公式HPに書いてあった気がする。

>>822
ケルトと出雲は精神文化面で似てるところがあるんじゃないかな。
被征服民族というのも共通だし。

>>818
wikiの一反木綿は丸めた布に足が生えてて格好悪いな･･･

葬儀の時に、一反木綿の絵を描いて
「似とるでしょう」は、ちょっと女房自慢も入ってるんじゃ

フミちゃんがロザンヌレディーをもう少し続けてくれて、
所長にビシバシしごかれ、しょぼーんとするのも見たかった気がする･･･

>>825
今日から登場だったね＞純愛

放送が始まってすぐに出た、ゲゲゲのドラマガイド本に向井くんが
（その時点で撮影した中で）印象深いシーンに、そのお見合いでの目玉で即決をあげてたね。
「茂はあの目を通して布美枝に惹かれたのかなと思いました。」

べとべとさんは、完全にしげるが形を与えたものだからな。
最初と最後に出て来るのに相応しい妖怪だった。

>>821
失礼な事言わんで！ 定員１名ですけん....

>>827
お見合い、年明けすぐに撮影したんだよね
フミエの「あのひとか･･･」のつぶやきよかったわあ

>>823
ハーンもふるさとのアイルランドと出雲が似ていると言ってたように思う

>>830
第一回のアバンタイトルだよね。
あのシーンから、ありがとうの流れで、
見る側もぐっとドラマに引き込まれたなぁ。

茂「目玉には魂がこもる」「魂が入っとるもんは宝物」

フミちゃん＝宝物

>>832
そうそうアバンタイトルが入ってたのが新鮮だった。
アバンタイトルについては今も賛否両論あるらしいけどな。
そういう自分は紙芝居週からの参加なので、
この週はずっとＤＶＤ鑑賞だったけど、今回再放送で
ハイビジョンでついに見ることができてとてもうれしかった。

>>834
> アバンタイトルについては今も賛否両論


番組が始まったのがわからない。
トイレに行くタイミングが分からない。
出演者が分かってネタバレが嫌だから今まで見ないようにしてたのがダメになった。

などなど有ったね。

ではみなさん、今日も一日お元気で！

でテレビ前にダッシュじゃボケェ！

オープニングといえば、ロングは月曜日以外一回もなかったなあ。
まさに安定のゲゲゲ。

>>739
野際陽子と大滝秀治が良い

>>838
大滝さんを見ると、ぬらりひょんを思い出すなあ

>>833
フミちゃんの目玉といえば
お見合いの次に出て来るのは調布に着いてすぐ、
漫画描いてるしげるに買物はどこでするのか聞くシーンだね

>>840
振り返ったしげるの眼鏡が青白く光って
週またぎでホラー展開か、
と思わせたあれか。

>>835
NHKにはマジに番組放送中からクレームみたいな電話やFAXが届くからな。
しかし、ある程度分析して公表してくれるから、そういった事実をこちらも知ることが出来るんだけどね。

>>840
再放送で初めてHD画質で視聴したら、
アップの白目に細く血管が走ってるのがはっきり見えて、
ちょっこし色っぽくてえかったな....

>>843
ハイビジョンは、血管の盛り上がりや吹き出物もはっきり見えるからね

ちょっこしスレチだが、某朝ドラヒロインのピアスの穴は目立ち過ぎる...

>>838
何かフラグ立てたんじゃないのか...

【訃報】大滝秀治さん死去　87歳
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1349411003/

関根勤がいいんじゃないの、大滝秀治のモノマネ出来るし

>>841
あれは、フミちゃんが原稿を見て後ずさりするんだけど、白ソックスをアップで映して、デカ足を強調した演出が特にいい。

>>842
最近はNHKも心得てる。
昨日アサイチでクラクションの効果音に道交法違反何たらとFAX送ってきたやつがいたが、うどんはわざわざ全文読んでたな。
ちょっとした晒し物だったぞ。

>>847
お見合い回でも、花瓶の水がこぼれて足型がドタドタ付くデカ足強調シーンがあったね

>>848
まあドラマの内容でNHKにまで
わざわざ電話してくる人たちだから
褒めるよりは苦情が多いと思う。
でもゲゲゲは珍しく好評意見が
苦情と同じくらい、もしくはやや多かった、
とどこかのスレで見たな･･･

主題歌とか晩年とかで叩かれなかっただけまし。

>>851
こういうクレームが実際の作品に影響を与えることなんてないだろう、
と思ってたけど「清盛」は多少あったようだし、
「おひさま」で斎藤由貴が
大人しめになったのも、
お客様の声の影響だと聞いたことがある。

>>849
足跡を見ておかんが
１６文ですけんっていうやつだね
（数字は正確ではありません）

今テレ朝でありがとう〜♪流れてやっぱりグッと来るわ〜涙

>>847
あそこで原稿にびびった後、
フミちゃんが初めてお使いに行った時も、
買い物の流れに乗れず、
一人背の高いのがうろうろしてる、
という如何にもおのぼりさん的な見せ方も良かった。

>>847
松下奈緒はまだ最初の頃は全身で演技してたね

大滝さん、亡くなってしまったのか・・・　合掌
そら、ユキコおばさんが今やイカルだからな・・・

ちなみに、ぬらりひょん役は質屋のオヤジが映画版でやってるね。

豊川さんがスガちゃんにすり替わってたのはワロタ
隣のあんちゃんがガチで驚いて「ああっ！！」って言ったのもワロタ

>>839
ぬらりひょんが妖怪の親玉になったのは水木さんの影響

緒形拳がやるほどに出世したからな
しかも遺作になるとは

笛ねえちゃんが笛ねえちゃんとケンカしてたのにはワロタ

>>856
ヤッターダンスも全身でやりました

Gも四つん這いで追っかけてたな

倉田君が新人賞取った時も
あれはクラさんに振り回された感じもあるけどｗ

>>855
あの時の「しじみがちっちゃい…」がよくわかってなかったんだけど、
ゲゲゲ絡みの旅番組で安来や境港あたりのしじみがうつって、
あまりのでかさに「ああこりゃちっちゃいと思うわ…」とものすごく納得したのを思い出したｗ

シジミは動体視力のトレーニングにも使われているのである

宍道湖七珍のひとつだね
※残念ながら蛸は入ってません

>>855
考えてみれば、それまでしげるがどんなマンガ描いてるか
見たこともないわけだからね。
布美枝が読んだことがあるのは、トンスケ船長くらいか。

>>867
トンスケ船長って、お見合い前の予習で読んだやつだっけ

フミちゃんは、電信柱とかデカ足とか
身体的特徴については散々な
描かれ方をされたヒロインだからな〜

つばさなんか目つきが悪いなんて言われなかったのに。

そんなフミエとゲンベェが、「片腕の水木しげる」「腕一本の水木しげる」って連呼するシーンは、
この先どーなんだと不安でした。
しかし、調布編では戌井さんの奥さんとかよっちゃんが気づいたぐらいで「ふつー」な描写でよかった。

>>870
でもリアルにはカ○ワという単語が何度か発せられたのではないだろうか･･･
ま、当時は今ほど差別的な用語として使ってないのかも知れんが。

>>870
刑事や美智子＆貸本オヤジにも
気づいてハッとするシーンがあったね。
でも、よっちゃんが片腕を気にする
一連の表現は重くなりすぎないよう、
ギリギリを狙った上手い処理だったと思う。

ロザンヌ化粧品の所長だった吉田羊さん、今度の｢純と愛｣だとヒロインを指導する
ホテルウーマンの役だね。
最近は、２時間ドラマでもひっぱりだこだな。

よくよく考えると、戦艦作りの夜、
フミちゃんがくじけそうになった茂を励ます時の、
「おとうちゃんと私の3本の腕･･･」
も、際どい表現かもしれんな。

>>873
羊さん出てるねー
ノーと言える働く女性の姿だよ。
ロザンヌ所長では妊娠発覚ふみちゃんに、
何かあったら私達が困るの、
という組織の論理を嫌みなく、
きっぱり伝えて、
ふみちゃんの甘い意識を断ち切るのが印象に残ってるな。
現ドラマでは世間知らずヒロインの現実と理想の違いを伝えて、
成長のきっかけを与えるキーの役であって欲しいね。
簡単にヒロイン上げには転じて欲しくないよ。

>>874
あそこは髪を下ろした病み上がりのフミちゃんが「おとうちゃん･･･」
と迫ってきたので一層説得力が
増したのだと思ってる･･･

>>872
戦争の実体験が世の中の空気として残っていた昭和30年代は
戦地で負傷した片腕の人、というのはそれ程特異なことではなかったのかもな

戌井さんが傘貸すネタもあったがな

>>870
お見合いで源兵衛がすごく気にいったのは史実どおりだからな。
片腕は、大したハンデにならなかったんだろう

>>878
戌井さんの奥さんは最初気が付かなかったんだよね。
しげるが片腕であることを強く印象付けるシーンだけど、
演出や話の流れを一歩間違うと
障がい者を馬鹿にしてるのか、
という意見が出かねない際どいエピだと思う。

>>874
あの夜のフミちゃんは本当は
「おとうちゃんと私の腕を合わせたら３本、足は５本ありますけん」
と喋ったと思ってる････

>>877
無いしげるの左腕が戦争の記憶
というか空気感を表現する役目でもあったということか....

>>879
片手だからこそ、右手の力強さがお見合いの時に
印象的だったんじゃないかな。
原作でも抹茶茶碗を持ちあげた厚くて大きい右手が
印象的だった、と書いているね。

しげーさんの口調で語られるとつい聞き逃してしまうが、
楽園の村が「兵舎から奥のジャングルに入って、断崖を飛び越えたところにあって」と
ふつーに言ってたが、マラリア明けかつ片腕なくした人はふつー日に2度も断崖飛び越さないぞ。

原作での高身長自虐エピは案外少なく、
ドラマになったのは結婚式の時に内掛けの丈が短かった位。
でもリアルふみちゃんは165cmなんだよね。（167cmの資料もある）
店にそれ以上のサイズがないって
当時の女の人はかなり小さかったということかな。

デカいのは背丈でも足でもない！

顔だ！！

>>885
1960年の20歳女子の平均身長が151.5cm
165mのふみちゃんは平均より8.9%高い。
現在の20歳女子の平均身長は158.8cmだから、
今の感覚でいうと172.9cmになるな。まあかなり高いよね。

>>886
尻ですけん！

>>887
訂正
165mのふみちゃん　→　165cmのふみちゃん

大布美枝東京に現る

東京タワーのまわりでヤッターダンスを踊っております
ずっしんずっしん

>>873
現朝ドラヒロイン、すげー叩かれててビビったｗ
あれに比べたら、ここの松下奈緒叩きってまだマシなんだと思った

日テレに喜子

>>891
前々と前朝ドラヒロインもえらく叩かれてる

ここもそうだけど、朝ドラスレって陰湿でネチネチした住人が多い

>>893
> >>891
> 前々と前朝ドラヒロインもえらく叩かれてる

松下の場合はその2人と違って擁護が少ないから
遠慮なく叩けるって思ってる奴が多そう

>>894
懐ドラ板に移ってからは、あんまり
ネチネチは感じないけどなあ。

ドラマの背景や関連する映画や漫画の皆さんのウンチクを拝見して楽しいし。

つか身長ネタになると松下さんを叩くな！って来るよね
バカにしてるわけじゃなくてドラマを元にして話してるだけなのに…
ゲゲゲの女房というドラマで身長は絶対必要な条件だし、ネガティブな要素じゃないのに
>>886とか>>890がちょっとネタ超え気味でイヤなのはわかるけど

貸本漫画について監修されていた内記稔夫さんが、
今年６月に亡くなられていました。
ゲゲゲの女房でクレジットされたスタッフで物故されたのは
初めてだと思います。
漫画系で蘊蓄いくつか述べた人間だけど、
こんな大事な事に今頃まで気づかなかったとは、
まだまだ作品周辺についての知識が不足してるなあ。

>>897
「もっと！ゲゲゲの女房〜物語はいよいよ調布編へ〜」に出ておられた方か。

ここの松下奈緒叩きとか言われても、どこで叩かれてるのか分からん

>>899
何だろうね。自分も分からないなあ。
高身長ネタだと、奈緒さん本人が気にしてるかどうか別に、
布美枝というキャラクターが気にしていることがドラマで良く表現されているので、
むしろ褒め言葉だと思うし。

>>898
「いよいよ調布編へ」は見ていないのでわからないけど、
第５週に貸本指導でクレジットされている。
完全版DVDのリーフレットにも掲載されてるね。

自分は、やのまん本とかで貸本漫画はそれなりに知識として
持ってるつもりだったけど、実際は本が仕入れてすぐは店に
出せないとか、貸し出すシステム（米穀通帳がどうこう）は
知らなかったので、ドラマでの貸本屋の丁寧な描写に軽く衝撃を
受けた。これはNHKは本気だ、と。

>>901
職業をきちんと描くことは、朝ドラのような長丁場では絶対必要だわな...

貧乏神さん、NHK-FM出演中

>>903
ワンだ〜、リフレインばっかりだから久しぶりに明日はシャキーン見るかな....

>>902
主人公がどういう世界に生きているかをリアルに感じさせるには、仕事の描き方は大事だよね。
しかも、一般視聴者に馴染みが無く
今は職業自体存在しないて、
紙芝居や貸本漫画を簡単だけどかなりしっかり描いていると思う。

どこが松下叩きなんだよ
>>886 はリアルの話だし
>>889-890 は >>887 イジりでしかない

>>904
ついこの前まで
あにまるワンだ〜 →
ゲゲゲ →
梅ちゃん → 7時50分出発、
の行動パターンだったんだが
金曜あたりから総合一本になってしまった･･･
ちなみに純愛は録画で今のうち全話見てるが･･･

>>900
長身なだけで結婚の障害になる事、
結婚が昭和３０年代の一般的な女性にとって
人生の中で占めていた位置、
これらを描いた高身長ネタは物語序盤のキーであり、
見る側がヒロインに共感していくよう、
上手く仕込んでいたと思うぞ。

>>905
後は人物の職業感だね。
おばばと源兵衛の商売に対するそれぞれの思いは、尺は短かったけど良く描けていたな。
仕事について考え方は違っても、
真剣に取り組む志は同じというか。
あの下手な大福帳エピは実話なのかなぁ

>>909
十万億土に送ってやろうと思ってな･･･

>>909
原作ではおばばの表現は「祖父にかわって商いをするために、
独学で読み書きを覚えた賢い人」
たったこれだけだね。
おばばが最初は読み書きができなかったことについては。

そこから、おばばの店への思いや、当主源兵衛との方向性の
違い、下手な字の大福帳を書きながら自分を育ててくれたこと、
とエピをつないで行って、大福帳を舟で流すシーンに持って行く
わけだからなあ。

ロザンヌ化粧品で働き始めたものの、30歳で妊娠、初産
当時としては高齢出産

松坂慶子が39歳で出産したときも、当時は高齢出産と騒がれた
今は40代で産むなんて珍しくないけど

>>911
あの川はAK朝ドラ御用達の川だね

>>912
ふみちゃんの出産は30歳11か月、
ということは母子手帳に○高と書かれてたのか

朝ドラヒロインの初産ではかなりの高齢出産だよね。
ヒロインでなければ梅ちゃんの松子は32〜33歳位での
出産。
当時の事情からだとかなり大変なことだと思う。

今日の純と愛に、どこかで見たことある人が出てると思ったら
ゲゲゲの婚礼のシーンで茂が穴のあいた靴下のままで、準備中の式場に入り
色々話を勝手に聞いていた「あんた新郎さん？」と言った人だった
純愛はじっくり見てなかったので今まで出てたのか知らないけど
純と同じホテルの従業員だった

>>916
観察力スゲー
自分も純と愛見てたけど、帝王とオクトパスしか記憶に無い･･･

>>916
これはすごい。
「神さんは昔の人だけん古代の言葉で語りかける」
とかやりとりしてた人か。
式前の茂の緊張感のなさが良く出ていておもしろかったね。