NHK連続テレビ小説ヽ（◎）/ゲゲゲの女房119反目

▼前スレ
NHK連続テレビ小説ヽ（◎）/ゲゲゲの女房118反目
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/natsudora/1341408603/

▼関連スレ
【ネタバレ】ゲゲゲの女房（◎）5匁
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/tvd/1284034074/

▼NHK連続テレビ小説 ゲゲゲの女房 - Infoseek 特集
http://special.infoseek.co.jp/entertainment/gegege/

▼出演者
松下奈緒(村井布美枝)ヒロイン(旧姓飯田)
向井理(村井茂)夫・漫画家(水木しげる)
大杉漣(飯田源兵衛)父 / 古手川祐子(飯田ミヤコ)母
野際陽子(飯田登志)祖母(兼語り) / 有森也実(宇野輝子)叔母
飯沼千恵子(塚本暁子)長姉 / 星野真里(横山ユキエ)次姉
大下源一郎(飯田哲也)兄 / 桂亜沙美(飯田邦子)哲也の妻
星野源(及川貴司)弟 / 朝倉えりか(森川いずみ)妹
風間杜夫(村井修平)義父 / 竹下景子(村井絹代)義母
大倉孝二(村井雄一)義兄 / 愛華みれ(村井佐知子)雄一の妻
永岡佑(村井光男)義弟 / 青谷優衣(村井藍子)長女 / 荒井萌(村井喜子)次女
平岩紙(チヨ子)幼馴染 / 杉浦太陽(浦木克夫)茂の幼馴染
松坂慶子(田中美智子)貸本屋こみち書房店主 / 光石研(田中政志)美智子の夫
佐々木すみ江(田中キヨ)美智子の義母 / 鈴木裕樹(小林太一)漫画好きの工員
徳井優(亀田達吉)亀田質店店主 / 広戸聡(喫茶「再会」マスター) / 電気の集金人/剣持直明
東てる美(松井靖代)銭湯のおかみ / 尾上紫(山田和枝)乾物屋のおかみ
棟里佳(三浦徳子)床屋のおかみ / 南明奈(河合はるこ)少女漫画家の卵
村上弘明(深沢洋一)「三海社」「嵐星社」社長 / 桜田聖子(加納郁子)「嵐星社」秘書
梶原善(戌井慎二)漫画家を経て「北西出版」社長 / 馬渕英俚可(戌井早苗)慎二の妻
中村靖日(中森恒夫)貸本漫画家 / うじきつよし(富田盛夫)貸本出版「富田書房」社長
片桐仁(貧乏神・大蔵省の役人・只野マコト) / 上條恒彦(杉浦音松)紙芝居師
眞島秀和(豊川悟)週刊少年ランド編集者 / 須賀貴匡(梶谷)週刊少年ランド編集者
加治将樹(北村)週刊少年ランド編集者(水木しげる担当→デスク)
杉本有美(松川冴子)週刊少年ランド若手編集者(水木しげる担当)
風間トオル(船山信義)城西映画テレビ部プロデューサー
斎藤工(小峰章)茂の漫画アシ(元漫画家) / 窪田正孝(倉田圭一)茂の漫画アシ
柄本佑(菅井伸)茂の漫画アシ / 中林大樹(相沢幹夫)茂の漫画アシ
永井一郎(猫の声) / 泉谷しげる(小豆洗いの声)

※佐藤未来(布美枝10歳) / 菊池和澄(布美枝7歳・藍子9歳) / 松本春姫(喜子5歳)
※小林さり(暁子17-20歳) / 足立梨花(ユキエ15-19歳)
※清水詩音(藍子4-5歳) / 篠川桃音(藍子2-4歳) / 吉田明花音(藍子1歳)

※渡邉等士(哲也10歳) / 糟谷健二(哲也13-14歳)
※鈴木福(貴司5歳) / 小林海人(7歳)
※朝田帆香(いずみ10歳)

放送週/日　　　　　　　サブタイトル ＆ 演出
01 3月29日〜4月03日 『ふるさとは安来』渡邊良雄
02 4月05日〜4月10日 『ご縁の糸』渡邊良雄
03 4月12日〜4月17日 『たった五日で花嫁に』渡邊良雄
04 4月19日〜4月24日 『さよなら故郷』勝田夏子
05 4月26日〜5月01日 『花と自転車』渡邊良雄
06 5月03日〜5月08日 『アシスタント一年生』一木正恵
07 5月10日〜5月15日 『消えた紙芝居』一木正恵
08 5月17日〜5月22日 『父の上京』渡邊良雄
09 5月24日〜5月29日 『私、働きます』一木正恵
10 5月31日〜6月05日 『こんにちは赤ちゃん』尾崎裕和
11 6月07日〜6月12日 『貧乏神をやっつけろ』渡邊良雄
12 6月14日〜6月19日 『連合艦隊再建』渡邊良雄
13 6月21日〜6月26日 『初めての里帰り』一木正恵
14 6月28日〜7月03日 『旅立ちの青い空』渡邊良雄
15 7月05日〜7月10日 『チャンス到来！？』一木正恵
16 7月12日〜7月17日 『来るべき時が来た』渡辺哲也
17 7月19日〜7月24日 『プロダクション旗揚げ』渡邊良雄
18 7月26日〜7月31日 『悪魔くん復活』一木正恵
19 8月02日〜8月07日 『鬼太郎ブームがはじまった』勝田夏子
20 8月09日〜8月14日 『妖怪いそがし』渡邊良雄
21 8月16日〜8月21日 『戦争と楽園』一木正恵
22 8月23日〜8月28日 『おかあちゃんの家出』渡邊良雄
23 8月30日〜9月04日 『妖怪はどこへ消えた？』一木正恵・堀之内礼二郎
24 9月06日〜9月11日 『人生は活動写真のように』渡邊良雄
25 9月13日〜9月18日 『独立宣言』勝田夏子・佃尚能
26 9月20日〜9月25日 『ありがとう』渡邊良雄

第82作 NHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」視聴率（計測時間：8:00-8:15）

【関東】
第01週　14.8　15.5　14.8　15.6　15.4　15.8　平均 15.32%
第02週　15.2　15.9　15.3　16.2　16.5　16.4　平均 15.92%
第03週　18.2　16.4　16.3　16.8　15.9　17.6　平均 16.87%
第04週　14.8　15.5　15.9　16.9　17.4　15.7　平均 16.03%
第05週　16.9　16.6　17.2　16.4　15.9　16.9　平均 16.65%
第06週　14.3　16.0　16.0　17.0　17.2　16.7　平均 16.20%
第07週　16.4　17.6　18.2　18.2　16.8　16.6　平均 17.30%
第08週　18.5　16.5　16.5　18.2　18.1　16.6　平均 17.40%
第09週　18.2　18.8　17.9　16.8　18.7　15.7　平均 17.68%
第10週　18.1　17.9　18.8　17.4　18.5　17.4　平均 18.02%
第11週　17.0　17.0　17.6　18.6　18.9　20.4　平均 18.25%
第12週　18.4　18.2　18.7　19.6　19.1　17.8　平均 18.63%
第13週　19.1　19.1　20.5　18.8　19.4　19.0　平均 19.32%
第14週　17.4　17.5　19.1　17.2　16.7　20.3　平均 18.03%
第15週　19.0　17.1　18.7　18.0　20.3　17.8　平均 18.48%
第16週　21.8　20.6　20.0　20.7　20.1　19.6　平均 20.47%
第17週　18.6　18.4　19.9　19.2　21.6　21.7　平均 19.90%
第18週　19.7　19.1　19.5　20.8　19.0　19.0　平均 19.52%
第19週　19.9　19.8　21.3　20.1　18.0　20.6　平均 19.95%
第20週　19.9　20.5　20.7　19.8　19.5　19.2　平均 19.93%
第21週　19.7　20.4　21.0　19.3　19.6　20.3　平均 20.05%
第22週　19.8　19.9　20.2　21.0　19.8　19.3　平均 20.00%
第23週　19.9　20.4　20.3　20.5　20.1　22.2　平均 20.57%
第24週　21.1　20.5　21.8　22.0　21.1　19.8　平均 21.05%
第25週　20.3　19.4　19.6　21.9　20.8　19.0　平均 20.17%
第26週　19.9　20.5　21.0　22.5　21.5　23.6　平均 21.50%

関東累計平均視聴率 18.58% （総合）

●第66回ザ・テレビジョン ドラマアカデミー賞
最優秀作品賞
助演男優賞　向井理

●2011年エランドール賞
特別賞
新人賞　松下奈緒
新人賞　向井理

●第7回TV navi ドラマ・オブ・ザ・イヤー
最優秀作品賞
主演女優賞　松下奈緒
助演男優賞　向井理

●第13回シティ・エンターティンメント大賞
ドラマ部門

●第1回ロケーションジャパン大賞
ドラマ部 門　準グランプリ

●2010年新語・流行語大賞
「ゲゲゲの〜」

●第19回橋田賞新人賞
松下奈緒
向井理

●第48回ギャラクシー賞奨励賞
テレビ部門

再放送

2012/4/2（月） AM7:15〜　BSプレミアム
連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」全26週・156回が完全再放送♪

>>1

　　＼　アリが通って　／
　　　伝え〜たくてぇ〜♪

　　￣| /￣　￣| /￣
　　(ﾟДﾟ)/　(ﾟДﾟ)/
　_(ノ_)つ _(ノ_)つ
（＿_ノ /（＿_ノ /
　ＵＵ　　 ＵＵ

えびお先生が呟かれていますので、ちょい貼っときます。


海老原 優 ？@ebiharayu

ID:c4L0APeXさん、ご転送感謝です。P情報／新藍子・詩音ちゃんはこの1週間
だけの出演ですが、ロビーでも大変ハキハキと喋り、確かな演技力と併せ、
小さな女優の雰囲気がありました。

前スレ979
小峰さんは石を売るだけでなく、中古カメラを修理して売り物に仕上げる特技も持ってるぞ

>>1乙！

棚の上のスターラーメンはずっと放置してあるものと思ってたが
今日の放送で実は時々食べていることがわかった。
冒頭でいずみが３袋買ってきてたね。
そして豊川が来た日は昼間棚にあったのが夜には無くなっていたから、
だれかが食べたんだな。

ゼタ買収話来たな
今から考えたら乗っとくべきだったかな

ふみちゃんはヒロイン特権の説教シーンがほとんどなくて説教されまくりだな...

小峰さんが貼ってないのはスガちゃんだと思い込んでるのがｗ
スガちゃんには悪いけど笑ってしまうｗ

編集部で絶賛されてる橋本先生って誰なんだろう…ｗ

>>16
自分も気になったよ、橋本先生。
漫画原稿が見えたから漫画家の名前だろうね。
本放送では気づかなかった。
テレビ買い替えてハイビジョンだと音も良く聞こえるなあ。

６６〜68年頃のマガジンでは、水木しげるの他に誰が「人気漫画家」だったか。
巨人の星やジョーの連載が始まった後だったら、川崎のぼる、ちばてつや、梶原一騎
かな？意外な所では、ウルトラセブンもマガジンで連載していたから、桑田次郎？

このスレにはこの時代には既に生まれてる人はいるの？

>>19
ﾉｼ

>>19
殆どがそうでしょう

>>16
勝手な類推でスマンが

橋 といえば 川
本（元）といえば 崎（先）

つまり、感動野球漫画「父子巨神」の作者であろう

>>22
自分もそういう類推しましたけん

橋本先生は天才的といいながら編集者がちょっと笑ってたから、天才バカボンかと思った

橋本先生＝川崎のぼる先生
とした場合、頷けることが一つある
あのシーン、編集員は確かに笑って原稿を見ながら「橋本先生、天才的だな」
と語ってた
これは瞳の中で炎が燃える、とか
心理的ショックを受けた場面で ガ━(ﾟДﾟ;)━ン というコマが描いてあったからじゃないかな
一見ギャグ漫画風な表現なのにシリアスな場面に用いて違和感ないどころか極めて効果的だから初めて見た人は天才的と思ったのでは

>>15
ふみちゃんはとことん罵られても、恐縮してしまうキャラだからな

あの「がーん」を発明したのは川崎のぼるだもんな。
もはや漫画に関係なく普通に使われてるから凄いよ。

>>16
いろいろ指示している所見ると、小峰さんがアシのチーフみたいだな

最初見たときは「ゼタ」の由来が分からなかった
下半分を隠すと「ガロ」になるんだね

>>28
小峰さん(つげさん)は給料も破格だったらしい

>>27
それ知りませんでしたw　このスレには物知りな人多いなあ

>>31
まあ高齢者が揃っとるけんな

はるこが少女ガーデンに持ち込みをした時に、アシスタントになったら…と言われていた
「森川先生」は、細川知栄子（当時）だと、私は勝手に思っているｗ

自分は加納さんのプロダクションの設立手伝いをした「黒田プロ」は
勝手に赤土四郎さんのプロダクションと思ってる。

今日の編集部のシーンで行動予定表に「岩森プロ」の文字が見えた
この頃は009?

やってたけどマガジンではなく冒険王であるな

男だけど、松本零士も無名時代にりぼんやなかよしで漫画、挿絵を
載せていたが、その傍ら、ガロに作品を発表していた。「妄想鬼」という
漫画を子供の時に読んだことがある。
執筆活動に限って言えば、ハルコは、無名時代の松本も反映している?

>>34
赤土先生の会社は「火星プロ」だと、どこかの回に出て来るゼタの表紙で見たような

>>38
火星→赤目
赤が共通点か

今日の気まずい展開を中森さんが救ったなぁ。

さっき「中森さんの再登場は予定になかったが、人気が出たから再登場のシーンが追加で作られた」
って実況で書いたら、適当な嘘つきって言われた
このエピソードってどっかで見た覚えがあるんだけど、実は見たのはガセネタで結果的に俺は嘘つきになっったのかもしれんな

>>41
中森さんの人がだいぶ前に一回クランクアップしたのは事実

中森さんが二階から降りてきて、のぞいた夫婦の後ろ姿は回想ではないのでは

>>41
悪魔くんの場面も必要になったから追加出演になったのは確かだと思う

中森さん、仕事部屋が見える位なら手前の夫婦の寝床だって時々見てたなw

>>38
今日の表紙にあったな！
ニヤリとしてしまった

>>45
表紙といえば、中森さんが座敷で雑誌を手に取った時、ちらと宇宙戦艦ヤマトみたいな絵の表紙の少年ランドが映ったよ

「悪魔くん」テレビ放送の回では、うじきつよしも含めて出演者が多すぎて、テロップがものすごく駆け足だったな

>>46
それ前スレでえびお先生が書き込んでくれた「飛行戦艦 大富嶽」じゃないかな

中森さんの中の人は
SFX使わなくても
透けて見える感がすげえ

今朝の再放送は小峰さんの
セリフが面白かった。

中森さん、家族もいてそれなりに生活も安定してるのに、なんで薄倖そうな感じを醸し出しているのかな。

>>49
小峰さんは熱さを全く見せず、短くちょっと毒のある台詞を吐くからなあ
達観してるというか、仙人というか

いずみのあの跳ねっ返りぶりを抑えるとしたら、中森さんのあの風貌での昔語りしかなかったろうな

>>45
あったー！自分もまさか、書き込んだ今日の回だとは思わなかったｗ

「忍者獅子吼外伝」が第１５回だったｗ

8/12 (日) 12:00 〜 13:30
　■ＮＨＫ ＢＳプレミアム
NHKスペシャル「鬼太郎が見た玉砕〜水木しげるの戦争〜」

　水木しげるの戦争体験を基にした漫画「総員玉砕せよ!」と
　それを書くにあたって葛藤する水木の姿から、
　戦争の現実と「玉砕」を選ばざるを得なかった兵士たちの叫びを描く

>>48
プロペラ飛行機の上に大和の艦橋が乗ってる凄いデザインだった...
空気抵抗がハンパないだろうな

しかし、画面に1秒も映らない小道具にここまで凝るとはえびお先生はじめスタッフの方々の気合いに改めて脱帽です

>>54　ありがたい、さっそく予約。

>>49
霊みたいだった

>>57
あの存在感の薄さなら、夫婦の営みを見られていても気が付かなかったろうな

>>58
フミエ「見えんけどおったんですね。アノ最中に..」

>>54
2年前の同じ日にも放送があって、出演者皆で最後まで見たとヤグPブログにあったね

中森さん復活の記事がありました。

http://www.oricon.co.jp/news/movie/78439/full/

＞回が進むにつれて、物語の自然な流れとして再登場することが決定。
＞中森さんが退場していった時点では、また再登場していただく計画はありませんでした。


再登場が後から決まったのは、間違いなさそう。てか、記事になってたのが凄い！

>>51
漫画描かなくても生きていけるよ、とかな。
一生懸命やれば必ず報われるという言い方はしないな。
茂もだけど。
ところで倉田が寝不足で一生懸命漫画を応募しても佳作止まりなのが、
一生懸命やってるけど決勝で負けてしまうオリンピックを見続けてる
自分に重なってくる・・・

>>61
ゲゲゲ以前のニュース少なっ

>>62
いや、みてるだけの人が重ねるのは違うと思うｗ

>>64
実況もしとるんだけどなあ

>>65
実況？
ＮＨＫの人なの？

佳作を取れるだけでも幸せである
かと言って大賞取ってもその一発で終わりだったりすることもあるわけで

>>67
手塚賞も半分以上はそうだよね

熊倉一雄Ｖｅｒのゲゲゲの歌　味があって、これが一番いいね！
歌の方が先だったのか、ゲゲゲの鬼太郎。

ゲゲゲの女房がおもしろすぎてつらい
コレってカーネーションの前にやってたんだっけ？
今はBSの再放送見てるけど、放送当時にリアルタイムで見とけばよかった

>>70
ゲゲゲ→てっぱん→おひさま→カーネーション→梅ちゃん

ゲゲゲ何度見ても飽きません

個人的には森の鬼太郎は捨て難い

努力で栄光を勝ち取った茂が、倉さんにただひたすら努力しろ！みたいな事言わないのが本当にすごい
努力だけじゃどうにもならない現実を知ってるからこそだよなぁ

しかしふみちゃんあの歌詞を歌わないようにするの大変だっただろうなｗ

>>71
あ、てっぱんの前だったのね
ありがと

新婚夫婦の家に下宿人（中森）を置くなんて・・・・・って当時思ったけど
今のドラマは同室に寝てたり・・・・次のドラマだと同じ布団で寝ることになりそう。

えびお先生が、ランド百万部達成の支えとなった傑作、「大富嶽」について呟いてくださってますｗ続きが知りたい…。

海老原 優？@ebiharayu
ゲゲ女『大富嶽』。 巡洋戦艦級の機体に信濃で不使用の艦橋や砲塔を搭載、 栗田艦隊がレイテで転身してまで獲得した未知の反重力技術を
レシプロ機関偽装の特殊エンジンに応用、そこに紫電改の若い操縦士が乗り込み… なんてのを4頁分描きましたが、ほぼ映ってませんね(笑)。


>>71
ゲゲゲは、本当に何度観ても飽きないなー。
ただ面白いだけじゃなくて、何と言うか、ゲゲゲの中に詰まっている
作り手の思いとか、モデルになった人達への敬意とかを、確認したくなる感じ。

>>76
信濃に着目したのはマニアックだな...

>>73,76
友情、努力、勝利というが最後の一つが得られなかった者への敬意を忘れてないドラマだと思う

>>72
次郎長一家にいそう

墓場は駄目だけど霊園ならまだマシじゃないのかな。
多磨霊園駅というのがあるしな。
駅前商店街の名前が霊園銀座だったりして。

墓場からの改名にこだわらない所は、以前の覆面レスラーの例え話がさりげなく伏線になってるね。

>>76
「富嶽」って聞いたことあるが実在したのかな

>>82
実在したが計画レベル
烈風のように試作機は作られなかった
はず

>>80
村井家近くにあった多磨墓地前駅は改名したよ

いやあ熊倉バージョンの鬼太郎の歌は本当神曲だわい
このドラマのヒットで熊倉さん紅白にも出たんだよね

昨日分の、倉さんの佳作の結果が書いてある誌面の『麦ふみチャンピオン』って何なんだｗ
『ふみチャン』に注目してしまって困るｗ

水木しげるが自分のこと歌詞にしてたんだなぁ

詞を見せられた時のふみえの演技が好き

ちょっと読んで会話して、その間も詞に目を配っていて
「あら、夜は墓場で運動会ですか」っていうふうにあとから気付くところとか
自然な感じがする

あまり上手く表現できなくてもどかしいが

ゲゲゲ、いい話だなー
今の藍子、ポイントリリーフ的であまり話題にならないけど、
何気に重要な役割担ってるよなw

ケンカしちゃダメだよ

この藍子は明る過ぎてふみちゃんに余り似てないのが地味な印象に繋がっているのではなかろうか

茂は悪魔くんマーチも、この鬼太郎の詩も初めにフミちゃんに見せるのがいいわ〜

ネタバレだけど

この後は忙しくなりすぎてフミちゃんが孤立しちゃうのが悲しい

この代の藍子では、食卓での「（ご飯粒）付いとるよー」っていう時の母娘が
さり気なく可愛らしくて好きだ
お父ちゃんはそれどころじゃないシーンだったけどｗ

>>92
誰もいない居間にカメラを据えて、流しから後ろを向いたふみちゃんを撮っているシーンは、とても寂しそうだった

>>93
あれ良かった！
親子な感じがたまらないし、何よりかわいいｗ

>>93.95
では今週の藍子の愛称は「ご飯粒藍子」でw

>>85
IKZO なめんな
へうげものの曲もお蔵入りだｗ

今日は二組のお別れがあったが、どちらも自分の道を行くための選択だったね
いずみはこれからだけど、それでもちゃんと決断して偉かった
ゲゲゲって、不必要に恋愛要素でベタベタ展開しなくていいよね

それにしても、ふみちゃんはいいなあ
目立たないヒロインだけど、なんていうか人の気持ちがよくわかる人で控えめで

倉田がいずみに「いつまでも笑っとってくれたらええ..」
っていう言葉がヤバかった...朝っぱらから泣いてしまった...

正直いずみのモテモテ恋愛エピどうなの？って思ってたのに
今日のラスト、倉田のプレゼントで号泣した自分

今まで朝ドラ見たこと無かった自分がゲゲゲの評判を聞いて初めて見たシーンが
今日の深沢さんのシーンだったw

倉さんといずみの関係は実話も含めて本当に良かったと思う
いずみがちゃんと自分を理解して安来に帰るのも

>>99
そこまでの道のりをいろいろ描いているからなあ
この過程を省くと唐突な決め言葉に終わってしまうからね

幸福とは、笑って暮らすこと、か

aikoの手の甲の火傷の跡を気にするシーンが本当に丁寧な演出でジーンとくる。

>>104
あれはジンときた
これみよがしに演出しないところがまたすごくよかった

前回は倉田とあっさり別れたが今回も同じだったな。

えびお先生が本日の回について呟かれていますので貼らせて頂きます。


海老原優@ebiharayu

ID:+kEXrkdJさん、ご転送に感謝！
ちょっと しょーもない情報？を。 いずみちゃんと倉田くんのもどかしい関係の演 技を現場のモニターで見ていて、
つい「青春だなあ??」と呟いたら、
メイクや小道具の若い子達に思いっきり笑われ てしまいました。

海老原優@ebiharayu

ゲゲ女、いずみちゃん似顔絵のプレゼントシー ン。
本放送の時「あの絵のいずみの服は藍子の火傷 の時の服で、 その時から彼女を意識した事を、倉田君は彼女 に伝えたかった」 と解釈してくれた視聴者の方が、複数おられま した。

海老原優@ebiharayu

実は、単に現場のロビーでいずみちゃんに絵の モデルになって貰った時、 彼女が着ていた服に過ぎなかったのです。
でも、それが偶然、上の様な素敵な心情を、 ドラマの行間に読んで下さった訳ですね。

えびお先生ありがとうございます

あの服、夏なのにセーターでしたね
役者さん、スタッフの方々の気迫にきっと神が差したんでしょう

菅ちゃんは、結局いずみと倉田の関係は知らないまま？

>>105
神が差す、は、たまたまとか偶然の産物ではなく一生懸命、精魂込めている人達への贈り物ということかな

>>109
プレゼントの絵を送っただけだから関係という程のものはなかったからなあ
ひょっとして実話の方がいろいろあったかも知れんがな

ちなみに小ネタだが、新ゼタ編成表で残す作家、切る作家はこう見えた

○赤土四郎
○水木しげる
○佐々木マメ

×宮本万葉
×楠本一平
×関本夏子
×中野亮平
×黒川充

切る人名はスタッフの合成だなw

本放送の時、島根県境港市の免許って良く気が付く人がいたもんだ
1秒も映ってないよ

県民の前で混同するとやたら怒られるんだよねｗ

島根は鳥取の左側です！

>>113
本放送前にネタバレですでに気が付いてた人がいたよ

主題歌の「ありがとう」いきものがかりが歌ってるのに
ふみえちゃん(松下奈緒)本人が歌ってるように思えてきた...

昨日のいずみへのプレゼントのくだり見て倉田さんが良かっただけに
アシスタントの倉田達がいなくなるのはちょっと寂しいなぁ

>>115
ゲゲゲはスタジオ見学お断りがほとんどなかったからネタばれ厨歓喜だったな

>>114
俺もその「島根は鳥取の西にある県」って先入観があって、安来から境港に行った時に
境港は安来の真北にあるもんだから「あれ？境港って島根県だったの？」ってすごく違和感があったよ

ま、鳥取はいつもネタにされてるからな
糸電話はともかくスマホは使えるのか、と本気で聞く人はいるぞ

えびをってなんだよ？
受賞の漫画の隅っこに名前があったようだが。

点々見てると継続はチカラなりということわざが本当であることが実感できる。

>>120
このドラマの世界での超売れっ子漫画家
現実世界のとある偉大な漫画家を彷彿とさせる容姿で様々な場所で活躍

このスレだと漫画指導の海老原さんの通称
ドラマでえびおそうじ役もつとめている
このスレやツィッターで撮影時や漫画家系の小道具の裏話を書いてくれる

9/28
ゲゲゲの家計簿上巻　発売

今から楽しみだな

>>122
サンクス　手塚先生のことかな？
名前からしてまいっちんぐマチコ先生の人かと思った。

えびお先生の裏話からは今でも作品制作時の熱い空気が伝わってくるんだよな

えびお先生が、また呟いてくださっています。先生、いつもだんだん！です。

海老原 優？@ebiharayu
ID:hzuYlc+oさん、ご転送に感謝。 今日の倉田君の大賞発表誌(少年まんが王国)の表紙画は美大学生作品だとか。 『夜の守り人』など投稿作品の各カットは僕で、各々の題や「えびおそうじ」評(笑)などの文は 若い女性のSDさん作という、協力作品でした。

海老原 優？@ebiharayu
撮影中スタジオのモニターで見ていて、 突然「えびおそうじ」の文字が倉田君の名の下で大写しになったので驚きました。 全く伺ってなかったので。スタッフの方達の遊びです。

あと今確認したら、>>107の呟きにもう一つ続きがありました。まさに「ゲゲゲ」がどんなドラマかを言い表してくださっている言葉ですね。
観ているほうとしては、えびお先生にあの絵を描いていただいて、本当に良かったです。重ね重ねありがとうございました！！


海老原 優？@ebiharayu
物語って、送り手と受け手が協力しあい、より素晴らしい世界に拡がっていくんだなあと実感しました。 本当に描いて良かったです。

>>126
呟き貼付けだんだん

えびお先生はドラマの役名で呟いて下さって作品への愛を感じるなあ

マヨちゃん人形も、今週でお別れ?
結構出ていたから、彼女も出演者の1人だよね。

倉田が大賞取ってふみちゃんと喜んだのは本当に二人共嬉しそうだったね
ふみちゃんは倉田が夜中まで漫画描いたり、茂に助言を言われたりしたのを
知ってたから余計に嬉しかったんだろうな

>>129
マヨちゃん人形、小麦色の肌でカリブ海風美人じゃなかったかな

>>130
ふみちゃんにとって倉田は調布に来たばかりの自分と重ねている所があるんじゃないのかな

>>132
第三のやったーダンスだったなあ

3兄弟のイカルの押し付けあいﾜﾛﾀ
でも最初からふみちゃんに押し付ける気満々で打ち合わせの場に呼んでたな

改めて再放送観てるがとんでもない大傑作だったんだなと思う。

>>135
社会現象まで起こしたのは人の心の奥底に届く何かがあるんだと思うが、理論的には説明できないんだよなあ
ま、理屈で説明できる程度のものは浅いと言えるが

>>123
おお、上下巻になるのかな？
楽しみだ

http://monokoto.jugem.jp/?eid=2391
免許証の秘密

人生に必要な事は全てこのドラマの中にある。

そげだな。

>>139
確か、脚本家が「自分の人生経験をすべて投入した」とどこかで言ってた。

なずなのふみちゃんは亭主を尻に敷いてそうだな

>>141
脚本の山本さんが雑誌の編集者だったのは大きいね

玉砕初めて見たけど妻や娘達の名字も水木なだけあってすごい水木サンだったな
自分は最近の先生しか知らないけど凄く似てると思ったけど、
似過ぎててずっともっと老けてる先生が頭にチラついて逆に集中できなかったｗ

>>143
ゼタ買収問題、深沢を単純に意思を貫くえらい人として描いてない。
自分の理想を加納さんに押し付けて、結局後悔しているところが良く伝わってくるストーリーの流れは経験者ならではと思うね。

元編集者として深沢さんや戌井さんのモデルを尊敬してるとか言ってたね

ゼタ買収が成立したとしてどうなったか興味はあるな。
この頃ちょうどCOMも出たし、成田出版(小学館)も余りメジャー指向には行かなかったと思うな。

編集方針で上司と衝突し辞めて、また新しいゼタを立ち上げたと思う。

この枠10月から何放送するの？

>>148
深沢さん、理想が高いのはいいが厨二病の傾向があるからな
比較対象で描かかれた豊川さんはビジネスとしつ組織的に次々新戦略を繰り出しているのは凄いと思う
連載マンガのレコード化ってマルチメディア化のハシリだからね

明日からあすみちゃん＆るなちゃん姉妹登場！
オープニングの自転車も4人だね！

>>134
ふみちゃんの本当の苦難はここからです

オリンピック盛り上がってｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!
いきものパワーが本領発揮してきたな

いきものは関係ないだろ
選手が頑張ってんだよ
失礼な

>>141
正確には、
　『ゲゲゲの女房』の脚本を手がけるには、私がこれまで生きてきて考えたこと、
　出会った人たちから学んだことなど、自分の人生のすべてを投下しなければ
　とても太刀打ちできないと思いました。
のようです。

>>151
おー谷口Pの言うところの「ドリームチーム」だな
ところで未だに春姫で「るな」と読む謎は解けん

>>153
しかし最初は冷めたとこから徐々に風がふいたのはゲゲゲとにている。

>>156
ルナは月とか月の女神だからな
春とは結び付かん...

当節流行りの「絆」より
「ご縁の糸」のが好きだな
言葉としても

たとえば親子、夫婦の間には確かに「絆」があるが
そこに至るまでに多くの人や場所や出来事との「ご縁の糸」があるわけで

>>159
確かに絆はいい言葉だが、使われ過ぎ。
「復興」と同じくトッピングみたいに何にでも振り掛けるからなあ。
ご縁の糸、は見えないけどあるものだから、まさにゲゲゲ的だよね。

>>150
講談社、日刊ゲンダイ、キングレコードは、同じ音羽グループ

キングレコードは、もともと浪曲・演歌専門の老舗で、まんがやアニメ関係は弱かったが
「機動戦士ガンダム」がきっかけで、アニメソングに深く関わるようになった

>>159
ご縁を大切にすることが一番大切である、ということが繰り返されてるからね。
第一週のご先祖さまとのご縁や第二週タイトルどおり「ご縁の糸」、
それに第八週の源兵衛が、金はないが人とのご縁に恵まれとる、
と語ったことなど、このドラマの基本思想として「ご縁の大切さ」
はずっと語られているね。

長男でもないのに後から夫の親と同居はきついなー
息子にいろいろ母親が買って来るのを目の前で見せられるのは拷問だぜ

まだ救いなのは、イカルの存在がキツイことを茂もイトツもちゃんとわかってることだね

いわゆる朝ドラヒロインの最終形態はイカルみたいな姑になりそうだね

>>161
そして今やキングレコードの最大の稼ぎ頭は....

オープニングの斜めになってるよっちゃん見るとストリートの撮影風景思い出すわー
村井家の役者メンツで一番好きな時代
自分にとっては本当ドリームチームだ

>>167
歯抜けの喜子かわいかったなw
でも去年卜全で見たときは歯が生えてた

168だが訂正
× 卜全　→　○ 卜伝

卜全だと、ずびすば〜♪になっちゃうw

>>167
今ストリート確認した
「よっちゃん体が傾いてる（笑）」
「よっちゃんもうちょっと右！ワハハ！よっちゃん頑張って！」後ろの大人自転車の二人w

>>170
「おはよーございまーす！！」も可愛いよねｗ

あとこの時期のフミちゃん、めっちゃ綺麗だ。やっぱり家族でいる時が、特に。

当時の700円、今ではどれぐらい。今では３０００円程度の本が半分の値段の時代だから。
もし貧乏なままの生活で、同じことされたら耐えられないよね。

ゲゲゲ実況民のスレ保守能力スゲー
あの怒涛の土日に落とさなかったチームワークは金メダルだわ

>>172
1972年は大卒初任給が47200円
今の1／4位かな

>>164
連続テレビ小説「イカル」てのがあってもいいね
昔グレートマザー物語でやったが若い時から強烈な人だったと思う

イカルは強烈なキャラだが竹下さんのおかげで下品にならず息子思いの部分が良く出せてると思う

>>137
どうやらそのようです
９５０円を安いと見るか高いとみるか

>>173
スレってどうなると落ちるの?

古いスレで年に数回しかレスないのにずっと残っているのもあるし
さっぱりわからん

>>176
いい人だけど一緒に暮らしたくないというバランスを上手く取ってるんだよね。
いいお姑さんと手放しで思われない工夫かな

>>178
板にもよるけど980を越えたところで、1001まで行かなくても数日かそこらで
落ちるんじゃなかったっけ？
古いスレで残ってるのはそこまで行ってないんでしょう

>>180
実況はスレ数に関係あるんじゃない？
普通BS実況は4〜5時間は書込みなくても落ちないがAKB総選挙の時はいっぺんにスレが立って、1時間書込み無い程度で落ちたよ

喜子かわいいなー
スガちゃんが適当にあしらうところもなんかいいな

>>179
イカルはかつてお嫁さんにしたいNo1女優だったんだよな...

>>182
よっちゃんは5歳だけど滑舌がいいね
「きたろうかっこいいねー」ってはっきり発音してたぞ

竹下さんと風間杜夫さんのカップルと言えば
1985年かな？セゾンスペシャルの「受胎の森」が忘れられない
意図せず割って入る形になる竹下さん妹が樋口可南子さん
みんな本当に綺麗で役にはまっていた

>>184
ムム、それは貴司1号に対する皮肉かーww

今でも普通の竹下景子さんを見ると「この人がこんな役を・・・」って想像もできん

愛子にはふみえが怒ってやらにゃーいかんだろ

一体漫画家として食べられるようになるのにどれだけの苦労
才能運命が必要だったか
どれだけの人間が餓死してきたか
たかが漫画という言葉に誰がどれだけ血の涙を流してきたか

有名になりたくてなれなかったどれだけの人間の希望を背負っているのか

漫画家が恥ずかしいとかいうなら明日から家を出て行って墓場でも橋の下でも
生活していけばいい

それ位言ってやりたい

>>180
>>181
ありがとうございます。

最終回直前のスタパで今の二人の娘からの手紙と似顔絵に松下さん涙流して
「本当の家族だったんです」って言ってたね
向井くんも何かの雑誌で「本当の家族だった」とあったな

>>188
原作でも書いてあるな
女房の誇りと、娘の気持ちとの食い違い
星飛雄馬なら青雲高校の面接で、ばしーんと言ってやる所だな

ありがとう〜ってつたえた〜くて〜♪

大津の事件が起こる前は、現実のいじめは、藍子の場合みたいに、貧乏人や
一般人の子供が金持ちや有名人の子供を嫉妬からいじめるもので、
金持ちや有名人の子供が加害者は、あくまでファンタジーだと
思っていたが、現実にあるんだな。
　あの時代のプリントは、ガリ版か。パソコンのプリンターが普及した時代に
生きる者には、ガリ版の不便さがわからないだろうな。

>>193
実はあの事件の影響で余計な後付け編集がされてないかびびってる...

麻生太郎首相を見ると、「漫画やアニメばっかり見ていると、バカになる。」というのも、ある程度うなづける

会見で、「怪我（けが）」を「かいが」と読んじゃった時は、びっくりしたよ

>>193
昭和47年というと○年後には小学校入ったが、クラス全員の住所と電話番号が
載った紙は確かに配ってた。ただ親の職業欄は無かったかもしれん。
高校位から全員でなく連絡グループの表になったな。

>>188
藍子の気持ちもわかるから辛いなぁ・・・w
188はまったく正論なんだけどさ、小学校のクラスの中で何とか目立たぬよう
いじめられぬよう気ぃ使って生活する子供の気持ちもちょっこし考えてほしい
ふみちゃんは自分もいじめられっ子だったからわかるはずなのだが。

この週のネットステラより
http://pid.nhk.or.jp/netstera/specials/gegege_100806/s_2.html

>>198
だんだん。
こうしてネットでバックナンバー読めるのはありがたい。
本放送時点はネタバレが嫌でステラは一切読まなかったな。今から考えるととりあえず買っときゃ良かった。
奈緒さん、毎週コラム書いててサービス満点なヒロインだったんだなあ

買っといて翌週読めばよい
ドラマガイドもしかり

最近ステラはかなりネタばれ抑えてるぞ
というかストーリーの肝心な部分は書いてないから、後から読んだらなんじゃこりゃだよ

本筋は完全シャットアウト
読むのはインタビューとかの裏話
よって毎週買う必要はない
ドラマガイドも 10 なり 12 週なりまで読まないｗ

>>197
ふみちゃんは鈍感力が発達してるからな。
それに藍子は自分に似てると思ってる分、
茂の職業に対しても自分と同じように考えてくれるはずだ、
と思い込んでいるのかもね。

まあ敢えて言ってしまえば最強の水木信者であるな
プライド持って「漫画家」と書いてますと

考えてみたらクラス連絡名簿になんで職業欄が必要なのか不思議ではあるな

一個分隊を率いておる、という得意？なセリフがあったね。
戦争がきらいな割にすぐ軍隊に例えるところは山下清的ではあるな。

イトツ最高だなw
ふーん、ふーんってww

>>207
イトツはこの後、赤ひげ薬局に・・・

>>205
クラス連絡簿自体無くしたり何か連絡したくて人に聞いた住所に
賀状送ったりしただけで「個人情報だ」とか抜かすのか増えて困る
てめえのくそ情報なんかなんの利用価値もないわ
自意識過剰だよばーか
といいたくなる時が多い

まさに>>188を、今日はフミちゃんが言ったよね

ただこの時点で藍子の悩みは、「お父ちゃんは嘘を描いてるのか」ってのが加わってる
これは本人が、お父ちゃんは嘘つきな訳じゃないと実感出来ないと、本当には解決しない

>>210
漫画は嘘で成り立ってるからな
そして子供レベルでは
嘘で商売＝嘘つき＝悪いこと
という思考だからな
嘘つきの子供と思われるのは辛いよ

>>210-211
この件も土曜日には解決するんだよね

>>212
ま、半分だな
これ以上は自重しときますけん

>>210
おいおい
じゃあ小説家もうそつきか?
鉄腕アトムもうそつきか?
その程度の子どもの論理に一緒になって悩んじゃいかんだろう

>>214
フミちゃんはその点では揺るぎないんじゃないの？
>>210の「本人」ってのは藍子のことで、この週はただ単に漫画家の子供であることだけじゃなく
その仕事の意味や意義を藍子が悟ることが核になっている、ということ

>>214
小説家＝嘘つき
は、伝統的な仏教の考え方から民衆の間にあるね
だから親世代でも思っている人は居るかもしれん
詳しくは源氏供養でググって見て

藍子画伯の肩ポニテおかあちゃんの絵が飾ってあったな
スタパで見たプレゼントの絵と画風が同じなので和澄ちゃん直筆だね

原作でもお姉ちゃんは絵が上手だと書いてあるね
でも親が漫画家だったら親父が手伝ったんだろう、と言われて実力を評価されないこともあるだろうな...

>>209
当時はまだ電話のない家庭も多かったが、近所の家の電話番号を書いて「呼出」って書いてた家もあったんだよな

>>219
自分はクラスの中でかなり後まで電話が付いてなかったから(呼)の印が異様に目立って、すごく恥ずかしかったな・・・

鬼太郎状態のよっちゃんｗ
携帯公式サイトの茂の手元集の中でも印象に残ってる

>>216
漫画家は地獄に落ちて、そこでも
「週間亡霊マガジン」に連載抱えて締め切り地獄の責めにあうということか...
手塚治虫、藤子F不二雄、石ノ森章太郎、赤塚不二夫の豪華連載陣だな

なにその地獄八景w

妖怪天国で手塚父，水木しげる，馬場のぼる，梅図かずお
の恐怖の実演共演があったのを思い出した。

>>211
嘘ではなく、フィクションと言って欲しいな。
漫画を読ませたくない親が、「漫画は嘘ばかりだから頭が悪くなる」みたいな悪口を
子供に言ってたのだろう。馬鹿な親だ。

>>225
まあこの頃はドリフと漫画を見るとバカになると言われてたなー
そしてその結果は......

今はテレビを見るとバカになるって言われてるよな

>>215
ふみちゃんの言葉は藍子はわかってるんだよ。
父親の苦労や漫画家としてどんなに大変で、
自分たちがそのお陰で食べていってることを。
だけど小さい頃のトラウマと、やっぱりものが妖怪だからねー。
丁度この頃鬼太郎のカラー版が始まって、
水木しげるはかなりメジャーになった頃だから、
大人達は化け物漫画を描く先生、位の認識はもてるんだろ。
これがスポーツものとかSF物だったら嘘つきとは言われなかったかもな。
そして藍子自身、妖怪をあまり信じていないので余計に自分の父親が嘘つきと
呼ばれても何となく同意する所があったんではないかな。
ま、嘘と創作の違いについてがこの週のテーマなんだろうけどね。

>>227
テレビばっかり見ていると今にしっぽが生えてくる、とも言われてたな

えびお先生がお盆にも関わらず呟いて下さっているので転写

126,127さんへのレスですね。

海老原 優 ？@ebiharayu

ID:JftgctvNさん、ご転送と温かいメッセージに深謝です。
プチ情報。人形「マヨちゃん」は、当時1番若手だった女子SDさんのお名前が元と思われます。
先週映ったゼタ漫画家一覧表の中にも、漢字でその名が有りましたよ。

もうひとつ貼っときます。
本宅ではもう少し呟かれていますがえびお先生以外のコメントもあるので
こちらへの転写は控えさせていただきました。
藍子出演時に6年生って、ふみえ１号では5年生で7歳を演じたってことですか。
違和感無さ過ぎ。

海老原 優 ？@ebiharayu

菊池和澄ちゃんが、新藍子として帰って来てくれましたね。
相沢君はじめ、新アシ役の方達に事前指導をしてる最中の会議室に彼女もいて、
お母ちゃん(フミエさん)の似顔絵の描き方なども、ちょっこしして上げました。


海老原 優 ？@ebiharayu

その時、あまりの妖精のような可愛らしさに、 つい「もう小学生？」
などと聞いてしまい「6年生です」と答えられて、
どえらいアタフタしてしまいました。ゴメンね和澄ちゃん！

ふみえは赤貧時代を共に過ごして来たから、漫画家という言葉に誇りがあったんだろが、
その思いは大人になって結婚して妻にならないとなかなかわからないものなのかもね
有名人の子供で、ジェーン・フォンダの話を思い出した
名優ヘンリー・フォンダの娘と常に言われ、父の浮気で母が自殺したこともあって、不仲になり、
誰からも娘と言われないヨーロッパに移住
しかしその後和解し、名優なのにまだ受賞していなかったアカデミー主演男優賞を父親にとらせるために映画｢黄昏｣をプロデュースし、
見事に受賞したアメリカでは有名な話

佐藤・三国親子あたりもいろいろありましたなぁ

>>232
ふみちゃんはいつも確信を持って漫画家と記入してる訳ではないんだよね。
ある時は自営業や出版関係とか書いてるみたいだからな。
茂の漫画に対する誇りは常にあったかもしれないが、たぶん今回はたまたま
漫画家と書いてしまったんだろう。
藍子もそう思ってるから「何で書いたの」という思いは強いんだろな。

えびお先生が、ちょっこし、を今も使って下さってて何だか嬉しいな

俺も和澄ちゃんに何か指導したかったなー

ホレ　ソンデレ　ソンデレ　ロメロ　ロメロ　ロメロ♪」って何の曲？

堀内敬子が先生だと藍子は荒川ちかちゃんにイジメられるイメージがあるなあ

>>237
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1345095903

イトツは日頃のイカルの行動を気にしてるんだな
ふみちゃんにも申し訳ないと思ってるんだろ

>>240
何だかんだで家事覚えようとするのも、イカルより長生きしないとフミちゃんに迷惑がかかると思ってるんだろ

>>239
砂漠の狐か

>>242
ロンメルw

実況で気が付いたが、イトツとふみちゃんが会話してたのはレストラン「なぎさ」の前だったなw

　　　　　　　 ／　　　　＼　　　/　　　　　ヽ
　　 　 　 　 /　　　,　−´　￣￣￣　─　 ､ｌ　　　
　　　 　 　 / 　 ／　 　 　,　 ─────　＼
　　　 　 　 ｌ　/　　 　 ／　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　　　　　マジで！？
／　 ／ 　 |/　　 　 /　 　 ⌒＼ 　 　 　 ／ヽ 　ヽ
　 ／　　　/　　　 /　　　 ヽ ｌ　/ 　 　 　 ヽ ｌ /　 ヽ
／　 　 　 ｌ 　 　 /　 　 　 / ⌒ヽ　　　　 /⌒ヽ 　 l
　　　／　|　　　 ｌ　　　 　 |　（‘ｌ |　 　 　 |（‘ｌ　| 　 |
　 ／　　 |　　　 |　　　　　l 　 　 ｌ　　 ＿ l　 　 ｌ　　ｌ
／　 ／　l 　 　 |　　　　　 ` ー ´　　 (二) ー ´　　|
　 ／　 　 l　　　ｌ　　　　　　 　 ＿＿＿_　 　 　 　 !
／　 ／　 ヽ　　ヽ　　 　 　 ／´ 　 　 　 l　 　 　 /
　 ／／ 　 lヽ 　 ヽ　　 　 /─　､　　　 /　　　 /
／／ 　 ／ ヽ＼　ヽ　 　 ヽ＿＿）＿／　　 ／　／
／　 .／　　　 ＼｀ ｰ` ──────−イ　／　／
　/ ⌒ヽ　　 　 　 ` −── / ⌒ヽ─− ´＼ ／　 ／

>>230
コピペだんだん！今覗かせていただいたら、村井姉妹に関する更なる呟きが。
えびお先生、こちらが嬉しくなってしまうようなお話、感謝です！！


海老原 優？@ebiharayu
ID:JqP9Rnhxさん、早速のご転送に感謝！ 藍子和澄ちゃんと善子ルナちゃんはとても仲が良く、ロビーでいつもくっついて何か遊んでいて、本当の姉妹みたいでした。その場で彼女らを何となく見てる者は、誰もがニコニコしてしまうのでした。

海老原 優？@ebiharayu
ちょっと先の話ですが、藍子優衣さんと喜子萌さんも凄く仲良く見え、よくソファで肩寄せあってお喋りされてました。「まるで前の2人がそのまま大きくなっちゃったみたいですね」なんて、僕と中野SDは話していました。

>>244
レストラン「なぎさ」ってなんかエピソードがあった？

久しぶりに見たらやっぱ子役が光ってるねぇ
ただ、ほら、子役かわいいでしょ？ってドラマはつまんないけど、
子供にもちゃんと個性と人生があるから、いいドラマなんだなぁ

　売れないままだったら、「自営業」と書いてごまかしていた？売れるように
なって、無意識のうちに世間に自慢しようとして、漫画家と書き込んでしまった？

　和澄ちゃん、大きくなったら、健気な薄幸の萌えキャラ専門の女優になると思う。

>>238
おひさまの成り上がりさんか＞荒川ちか
いい役もらってたな

>>247
レストランの女主人が寒くもないのに両手に手袋はめてるんだろ
そしてイトツが入っていくと、口に手袋をくわえて外し始める....

ひ〜ろ〜しぃ〜

　 ＿＿＿＿＿＿＿＿__
　 ＼　　　　　＼＼Π　 |
..　 　Ｉ￣￣￣￣＼Ｋコ ｜
..　 　l'⌒ヽ　　'⌒ヽ＼＼.|
　　 ｜,'⌒ヽr'⌒ヽ　く＼ |
　　　|　,　ｎi　ｎ　 }　　ヽ ﾚ⌒ｉ
　　 ｜　　ｃ　　　　　　　　６ j
　　 /　　　　＿＿　　　　 ｒｰ'
　　￣）￣￣／　）　　　　i 　　　　＿＿＿＿
　　i⌒ヽ,＿/＿／　　　 ｜　　 ／
　　ヽ　　　　　　　　　　ノ　　＜　 ひろし！
　　　`'−-ｒ　　　　　／ 　 　　 ＼＿＿＿＿＿

>>251
そう言えば今年の思メロは
浅倉未希がフラッシュダンス歌うんだな
スチュワーデス物語の主題歌だったが

気が付けば今週思メロか
早いもんだな...

>>249
幼稚園の時うっかり漫画家と書いてしまったと藍子が言ってたから鬼太郎アニメ１期の頃かな。
もう既に有名だったと思うよ。
あまり、フミちゃんは気にしてなかったと思う。自営業と書いてたのも特に考えなしだったのでは。

商店街の熟女連にイトツがなじんでてﾜﾛﾀ
いかにもそう動きそうなキャラだし
対してイカルは名字帯刀御免の家柄ですけん、なんて商店街で言ってもﾊｱだろう
しかし実際にそういう人だからなあ
これ、赤木春恵が演じてたらすごくやな人物になるところだったな

>>251
うーうーうー元ネタが全然分からんが昭和時代のドラマのネタなのはなんとなく分かった

>>257
イカル、イトツは金持ちではないが、いわゆる庶民ではないぞ
特にイカルはプライドは高いから周囲は引くわな

>>258
やるっきゃない！
やるっきゃない！
やるっきゃない！

>>260
ヤッターダンスの元祖だよね

次女が長女に向かってひっそり風船割るところが可愛かったｗ

かつては婚約者が、今回は息子が
イトツは義手に縁があるのー

>>263
小学生の頃、「ひろし....」と言いながら手袋を噛んで外すのが流行ったなw

今日の放送分でイトツがふみちゃんに屁の解説をしていたが
ここで初めて「なっぷ〜ん」が出て来たね。
「なっぷ〜ん」は水木さんのエッセイに良く書かれている屁の音だが
ドラマで今まで茂が出した屁ではそういう音には聞こえなかったな。

ま、嫁さんに一生懸命屁の解説をするエピでイトツは商店街の人にも
きっと親しまれている人物だろう、と思わることにつながってると思うね。

265ちょっこし誤記

と思わることにつながってる　→　と思わせることにつながってる

劇中で「実弾」も出るかと思ったが出んかったなｗ

えびお先生がまた呟かれていますので、貼っておきます。
豊川さん、の命名の「秘密」です。

海老原 優 ？@ebiharayu

ID:kqPPvdSPさん、ご転送感謝です。Pt情報。少年マガジン内田編集長は、
S45年、雑誌未踏の150万部を豊橋・豊川稲荷に願掛けしたそうです。
そして達成。もちろん「豊川さん」の名の由来でしょうね。


海老原 優 ？@ebiharayu

また少年週刊誌の黎明期、(成田出版・アワーのモデル)少年サンデーの
企画者に豊田氏と言う方がいて、そうした初期のアツい志を持った人の名の、
一部流用の意味もあったかもしれません。

NHK_PRさんもちょっこしって使ってるよね
前からかな？
最近気付いたんだけど、なんか嬉しいわ

だんだんでも嘉子さんが結構使ってたが定着せんかったなｗ

>>268
だんだん
おいなりさんからの命名か
確かに福の神だもんな

そして、えびお先生いつも貴重な情報ありがとうございます

今日の冒頭の学校のシーン「私いきもの係やる〜」ｗｗｗ

藍子、喜子は日常的に「キックショック」を読んでるのか
エロい漫画がいっぱいありそー

すがちゃん　学校の先生に一目ぼれするかと思ったけど違った

デパートのウインドウショッピングで作文を書く小学生がいたら逆に怖いだろ...

>>274
ダイナミックプロのアシで3日間ハレンチ学園を描き続けたら、服着た人でも裸に見えるかな

堀内敬子さんが先生とか
完全に忘れとる、、、、、、

イトツは先生にはときめかないんだな、、、www

畑野先生にイカルが「あなた誰？」って言った後、編集者や電話中の光男含め
みんな先生に注目してるのに、茂だけ気付かずに描いてるｗ

>>278
しげるの執筆時超集中周り無視キャラは一貫してるよな
ここで一緒になってドタバタしたら人物設定が崩壊するからね

まあ、その周り無視キャラが藍子にも発動しちゃってるんだがね....

当時のデパートは、ウィンドウショッピングだけで１日過ごしてもおかしく
ない場所だった。今のデパートでは、考えられないほど（奈良そごうも、あの当時
だったら生き延びたかもしれない）。今だったら、郊外のショッピングセンター
の方が豪華だけど、あそこだけで１日過ごそうという人はまずいない。

>>280
村井一家の行くデパートは新宿西口かな。
それともふみちゃんの車で近鉄だろうか。

たかしが来た時に車がプーていったが誰の車？

今ファミレスで飯食ってるんだが、外人の女性がゲゲゲの鬼太郎をボサノバ調で歌っているBGMが流れてる。フランス語かな？

>>282
タクシーだろうな、たかしだけに

>>283
アニソンをかたっぱしからカバーしてるフランス女性がいたような気がする
アラレちゃんとかよくラジオで聞いた

藍子のエア高尾山の作文は調布ぬくもりステーションに展示してあるね
作文として完成してたな
字は藍子の直筆かな

>>286
藍子は得意の文章力で「減点パパ」出演時は、お父ちゃんを作文で泣かせたのだろうか
(ドラマ時点の1、2年後に実際出演)

自分は毎週見てたと思うが全く記憶に無い

喜子の読んでた雑誌は表紙が峰不二子風だったからアクションがモデルかな

>>287
俺も見てたし見たから当然覚えていると思うが
全く覚えていない

>>287
あー、そんな素敵なエピがあるなら是非ドラマでやって欲しかったな。
同じ局だから遠慮は要らないはずだし。
三波伸介役が結構難しいかな・・・

ググった

減点パパだったでしょうか、ファミリーだったでしょうか、ゲゲゲの水木しげるさんと、娘さん
二人が出演されて、お話しているうちに娘さん二人が泣いてしまったのをよく覚えています。
水木しげるさんは、白い布をまとったようないでたちだったと思います。
当時、私と同じくらいの年齢のお二人が泣かれたのが、とてもショックで、水木しげる、という
とそのことが必ず思い出されてしまいます。何故泣かれたのかは、思い出せませんが、３０年
以上のもやもやです。とても暗い家族なのだろうかと、気になってしかただありませんでした
が、朝ドラが始まって、本当はとても楽しいご家族だったんだ、と思える日が来たのだと、な
ぜか、安心して楽しく見ています。
でも、何故だったのでしょう？その疑問が、私とゲゲゲを、ずぅーとつないできました。教え
ていただけますか?

＞気になるゲゲゲさん
水木しげるさんと２人の娘さんは、1975（昭和50）12月21日（日）放送の「減点ファミリー」に
出演されていますね。
残念ながら、この回の収録テープは残っていませんが、当時の資料がありました。
それによると、お子さんたちが出題された家族のクイズが、漫画家でいつも時間に追われ
ている水木先生には難問だったようで、ヒントを出してもなかなか正解できなかったとか。
ひょっとすると、そのために２人の娘さんが泣いてしまわれたのかもしれません。
でも、娘さんから水木さんへの作文には、「いつも夜中まで仕事をして忙しいお父さんだけ
ど、家ではＮＣ９の磯村さんのフランス語の口まねが得意で、みんなを笑わせます。純情に
接してくれるやさしいお父さん、いつまでも元気でいてくださいね」と書かれていて、水木
んも「なかなかよく見ているなあ」と照れていらっしゃったそうです。
三波伸介さんも「とても仲の良い親子とお見受けしました」というコメントを残しています。

>>291
うわぁ〜そんなエピソードがあったんですか！
昭和50年というと今の藍子達の3年後かー微笑ましいですな

>>291
うわー、ありがとうございます
やっぱり本当だったんだ....

こら、NHK！
ちゃんとテープ保存しとけよな...

http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1345014680/l50
水木しげるの「総員玉砕せよ！」は絶対読むべきだよな　ワニに食われて死んだり、魚詰まらせて死んだり

http://book.asahi.com/S2800/upload/2012081400023_1.jpg
http://ec2.images-amazon.com/images/I/61RNJQA3QBL..jpg
http://book.asahi.com/booknews/update/2012081400023.html

今放送してるところの三年後なら、今の成長した和澄ちゃんと春姫ちゃんにやってもらえそうだなw
22.5週としてやってくれないかなw

>>295
三波伸介役は小倉久寛だな

>>295
既に朝ドラのキャストで勝手に脳内スペシャルが制作された

藍子が作文を読む、三波伸介が大きな○を茂の似顔絵に貼って場内大拍手、
満面笑顔の藍子喜子、照れる茂、
客席から笑顔で拍手しながらもそっと目にハンカチを当てるふみちゃん...
と、自分の妄想ながらジ〜ンとしてしまった
「お笑いオンステージ」を知らない人スマン

脳内で再生された。
ヤヴァイな・・・

しげる｢ほー、なかなかうまい絵ですなー｣
司会者｢そうですか？｣

喜子くらいの頃は、なんでぇ〜、とか、どおしてぇ〜、と親に質問する時期だよね。
エロいマンガの載ってる雑誌を読んだら絵本感覚でふみちゃんを質問攻めにしそうだな。

>>291
> 水木しげるさんと２人の娘さんは、1975（昭和50）12月21日（日）放送の「減点ファミリー」に
> 出演されていますね。
>

この頃、裏のフランダースの犬を見てたから、水木さんの回は見てないや

>>300
おかあちゃん、このマンガの女の人みんな、おっぱいのところがはれてるよー
むしにさされたのかなー
いたくないのかなー
おかあちゃんは、むしにさされてなくてよかったねー

>>273
>「キックショック」
何となく表紙はアクション風だね。
キックだからアクションかな。

この頃は漫画ヒットラーを書いてたかな

>>291
減点ファミリーの水木先生、見てみたかったなあ
おそらく今の水木サンになる前の素に近い姿だったんじゃないかな。
それにしても子供の質問に対して何も答えれらないって、
本当に仕事一筋だったんだろうと思う。

子供たちだって父親がとても忙しくて自分たちの事を知らないことは、
理解してるんだろうけど、それがテレビで全国に晒されたら、
やっぱりちょっと（かなり）悲しいかな・・・
今週の内容ともリンクしているから娘さんたちの泣き顔がドラマのキャストで
頭に浮かんで余計に切なくなってくる。
でもコーナー最後の作文朗読では、水木先生が芝居っ気のない反応で
（おそらくすごく照れて）聞いているだろうから、
実際に番組を見てたら、ああとってもいい家族だなあ、と感じただろうな。

藍子と違って喜子は人にゲゲゲと言われても何ともないんだね
現実の水木さん番組でも出て来るのは次女さんだからね

そこまでの心境に行くのに紆余曲折があったかも。最初から、ドラマみたいな
娘じゃなかったかも。女房の原作でも、いろいろ書いてあったよね。
　あと、次女の方が表に出るのは、未婚だから、父親の仕事の広報担当する
時間が作りやすいかもね。

　あと、少し違うけど、今日のアニマックスに80年代の鬼太郎映画の中で、
水木夫婦が出ていた。普通の中年夫婦の感じだったけど。

長女さんは大人になってもテレビや雑誌の取材が来ると隠れてたらしいね
お写真を拝見したけどお母さん似の美人さんでしたよ

>>308
和久井さんがナレの特番でも姿を見せなかったんだよね
引っ込み思案というか用心深いのか

水木赤塚手塚の娘達の本を読んだ限りでは、悦子さんもそれなりに反抗というかはしてたみたいだよ
藍子の反抗はリアル姉妹の複合なのかなと読んで思ったのを覚える

昨日の貴司が来た時の「何もかもが久しぶり」ってセリフはアドリブっぽいよね

ミシン販売って、あの頃はもろ斜陽産業だろうな
電機業界みたいなもんか

>>310
沖田艦長をリスペクトしました...

藍子と喜子がかわいいですね〜
デパート行く時にはちょっこしいい服に着替えてて更にかわいかった

録画したＮＨＫＳＰ「鬼太郎が見た玉砕〜水木しげるの戦争〜」（総員玉砕せよ！）をみてるが、
水木しげる役が香川照之さん、かなり本人に似せようとしてるな。

>>313
村井家の普段着は手作りなんだろうね
でも、よそ行きは買ってもらうのかな
昭和47年だと、もう普段着も既製服かな

たかしエピ、、、後を分かってるだけに辛いなあ、、、、、

イトツは何を揚げてたんだろ、、、笑

デパートの袋には、緑のよつ葉が並んでた
あれがロゴマークらしいｗ

ふみちゃん、貴司と喋ってると方言まる出しだったね

>>311
今で言うと、液晶テレビのシャープみたいなもんかな

昔は、吉祥寺に近鉄百貨店があったらしいね・・・調布だと、そこが一番近いのかな

>>316
イカルは洗濯、掃除、料理と徹底的にイトツを鍛えてるな
自分が先に逝くと思いこんでる人にはかなわん

>>319
昔あったかと言われてしまった....
そういえば近鉄優勝セールに何度か行ったなあ
調布からだと車ですぐだけど、島根の人が東京の道をいきなり運転するのは無理でしょうね

>>320
あんたは、ドジでのろまな亀ですけん、ってシゴイてそうだ...

明日はホットパンツシスターズですわ！

き〜ぞくっ！き〜ぞくっ！

フミエも初パンツスタイル♪

>>319
夜の近鉄百貨店だったら水木先生は詳しいだろうな...

考えてみるに今週、来週は深いテーマだな。
子供の世界で、ゲゲゲの娘であることを常識人の藍子はどう受け入れていくかだからなあ。

>>327
父親が織田無道みたいなものかな

父親が野田の子だったいるんだ
たいしたことない

川上哲治の長男が｢ぼくは鶴岡さんの家に生まれたかった｣と言ったのは有名な話

同じ漫画家どうしで比べても、ゲゲゲ、レレレ、ラララの中ではゲゲゲが一番胡散臭く思われるでしょうな

>>315
ふみちゃんと同い年の母(洋裁学校出w)に育てられましたが、昭和47年ごろならまだ
母の手作り服来てましたよ。よそ行きのワンピースも姉妹全部のぶん作ってもらった。

藍子にとってはゲゲゲの歌は呪い歌だね。
貸本屋の時も、鉄腕アトムのテーマが村井家を追い詰めるシンボルのように
用いられていたけど、おとうちゃんの作詞したゲゲゲの歌が今度は藍子を
追い詰めている・・・
どちらも誰でも知ってる歌だからこそ、そのシーンでの人物の心理的な
動きを更に強める効果を判り易く持たせることができるんだと思うな。

>>332
そういや昭和50年代でもミセス向け雑誌には子供服の型紙が付録であった気がする

えびおそうじ先生が呟かれておりますので貼っときますね。
どなたかが前スレで推測されてました、渡りに船説は当たりでしたね
信・義は八犬伝を思い出しましたw

海老原 優 ？@ebiharayu

ID:7CP+Bo4cさん、ご転送に感謝。では名前シリーズです。
船山信義Pは2人の合成。 御存じ平山亨氏と渡邊亮徳氏。
渡りに「舟」、平山の「山」、亮徳は両(方)徳、
つまり仁義礼智信忠孝悌の八徳の2つ、「信・義」ですね。

海老原 優 海老原 優 ？@ebiharayu

あ、この場合、渡りに「船」ですね。

えびお先生、いつもありがとうございます！
役名の由来まで知ることが出来るとは…！！

「信義」って、まさに信念の人、船山さんにぴったりですねー

>>331
俺は親がれれれじゃ嫌だな

>>335
乙です！
えびお先生、いつもありがとうございます

八犬伝だったら
「仁義礼智忠信孝悌、いざとなったら玉をだせ♪」
で八徳を覚えてるなあ

八犬伝といえば、

わーれーこーそは、玉梓がおんりょ〜、でしょ。

あの時間帯はプリンプリン物語が一番好きだったな

昭和47年頃の話で船山さんがほとんど出てこないのは、
変身ブームで仕事が増えたので、多忙だったせいだろうな

>>341
鬼太郎はアニメになったから
東映本体ではなく、東映動画（東映アニメーション）の製作になったからですよ。

http://www9.nhk.or.jp/dramatopics-blog/100000/56923.html

藍子＆喜子

放送当時は今日の山荘のロケ風景の写真が出てたなあ
藍子と喜子が本当の姉妹みたいですごく可愛んだ

>>343
だんだん
でも公式HPのリンクは依然開けんだった

本当に本物の家族がそこにある、としか言いようがない...
妖怪もそっと見守っててくれそうだ

お父ちゃんに思い切って自分の考えを言おうとした時の、藍子がお母ちゃんを見る目と
それを見つめ返して頷く時の、フミちゃんの目がいいなー

>>344
総集編DVDの特典でその写真は見られるね
ロケの記念での集合写真は家族4人で腕組んでたり
向井くんの後ろから奈緒さんが顔出してる写真とか楽しいのがいっぱいある

>>347
あの母娘の目と目で会話しているときの表情でぐっと来た...
誰も泣いたり怒鳴ったりしないのにね...

>>348
だんだん、総集編DVDか・・・
でもどうせならブルーレイで出ないかの〜
本放送の時はアナログテレビだったけど、再放送を機にテレビ買ったら
ハイビジョンの映像はすごいわ。もうSD画質には戻れん

ちびふみえが今の藍子である必然をすごく感じたなあ

>>348
公式HPにあった山小屋写真集だよね
Scrapbookで保存してたけどPCがお亡くなりになって復旧できなかったなあ
悪魔くんでも7年待たずに復活したのに公式は復活しなかったなあ

>>351
内気、クラスで目立たない、怖がりといったふみちゃん遺伝の設定が違和感なく受け入れられるからね
おかあちゃんと視線を交わすところ、二人の気持ちが伝わってきて、ほんと親子だった

別荘に来てまで「お父ちゃん、しめきり大丈夫？」「後で困らない？」「新聞読まなくていいの？」
と気使い続ける藍子がたまらん。
お父ちゃんはいつもいつも忙しいからって、子供ながらにずっと我慢してたんだよね。
お父ちゃんもお母ちゃんも来たかったんだよって言われて、やっと笑顔になるとこがグッときます。

山小屋回、かなりのロケだったろうに、15分足らずじゃもったいないな。
よっちゃんがマモノの子供を追っかけて大木の根元の洞穴に落ちるとか 、夜中に猫の姿のバスが走ってるとかあっても俺は怒らんぞ

>>354
こうした台詞に説得力を持たせるため、一週間たっぷりかけて下地を作るからね
ここのところで藍子は何ていじらしいんだ、と目から汁を出しちゃったよ
再放送なのにね

コルト１０００、ちゃんと公道を走るものを用意しているのはびっくりした

明日から調布駅がありがとう仕様になるのか

駅自体が完全改築で地下になるんだよね
駅メロを「ありがとう」にするとは、さすが朝ドラサミット参加自治体

>>359
変なサミットだな...

>>354
藍子はあれだけゲゲゲの娘とからかわれても、休みにどこにも連れて行ってもらえなくても、お父ちゃんのことが心配で、大好きなんだな

妖怪は見える見えないじゃなく、気配を感じるもの、か

「見えんけど、おる」

2年前の今日の深夜にクランクアップだったんだね
なかなかヤグPがブログ更新してくれなくてやきもきしたの覚えてるなー
あの一反木綿の紙吹雪欲しかった

妖怪だと思ってたのが実はストーカーだったってのが今はあるかもしれない

>>363
> 「見えんけど、おる」

ふみちゃんの胸のことですね

総合で若き日のイトツの思い出の曲が..
この時は村井ではなく村沢だな

>>285
クレモンティーヌかな？
サントリーオールフリーCMでも
天才バカボンの曲カバーしてる

>>364,367
丁度２年前といえば、思い出のメロディでふみちゃんが司会で熊倉御大が
ゲゲゲの鬼太郎を熱唱したのを思い出した。

さて、明日は新装調布駅に行って、藍子のエア高尾山の作文でもみてくるか...

どくしーん
きぞくー！！

考えて見ると、藍子だけ妖怪を見ることはなかったんだな

ロウソクの灯りで照らされた山小屋の食卓の画像見つけたから
思いっ切り拡大したら、よっちゃんが花を飾ってた瓶はリンゴミルクの瓶だった

りんご牛乳って、この時期本当に売れてたらしい。一過性のもので、ほとんど消えたらしいけど
マヨちゃん人形みたいに、似て非なるパッケージの商品が結構あってびっくり
マミーなら知ってるが、リンゴミルクは知らなかったなー

ドリプシは飲んでたが

むむ？りんご牛乳ってマジ知らないわー　当時小学生だったけと

・主に西日本一帯を中心に売り出された
・同時期に売り出されたコーヒー牛乳と並んで人気だった

…って、自分が見つけたサイトには書いてある
淘汰されたことを考えれば、まあ、それなりの味だったと想像できる、ともｗ

なるほど、主に西日本ですか

>>369
熊倉さんが奈緒ちゃん見て「やっぱり大きいねぇ」みたいなこと言ってた記憶が

そう「見上げてごらん夜の星を」を坂本九さんの映像バックでピアノ演奏してたね

>>369
熊さん顔が崩れて妖怪状態だったがまだお元気だろうか
ますます頑張ってほしいが

>>378
そうだったねえ
身長差がすごかった...
奈緒さん、思メロ司会の時歌手の人を絵的に見下ろす形になることが結構多くて、紅白司会はないんじゃないかと心配したなあ

>>372
喜子（悦子さん）の書いた「お父ちゃんのゲゲゲな毎日」で、
先生のお孫さん（藍子：尚子さんの息子さん）が先生宅で遊んで
いたとき見知らぬ２人の子供が踊っていた話を書いてるね。
藍子には妖怪は見えんけど、見える遺伝子があるんじゃないかな・・・

水木さんの自宅は不思議なコレクションもあるし、裏が墓だし、いろいろ居るかも知れんな

山小屋の食事シーンで、ふみちゃんの後ろにギターが立て掛けてあったね。
本放送時は何かのイベントの前触れかと思ってたな。
村井家は楽器とは縁がなかったからなあ。

>>383
実際の先生は音楽が好きなんだけどね。
新婚時代は奥さんと二人で映画音楽のレコードを聴いたらしいね。
「男と女」を良くかけてたと原作にあるね。

ギターはまあ、無理だよね...

>>383
そこは翌朝、富士山がバックの草原で、ふみちゃんがギターを弾いて子供達と歌う展開ですねw

ろうそくの炎の下で、妖怪の話を聞くのは説得力あるだろうな・・・
最初から茂もそれが狙いだったんじゃないだろうか

ふみちゃん｢はにゅうのやど〜♪｣

兵隊さ〜んのおかげです♪

>>381
ふみちゃんは座敷わらしの化身かもね

>>380
クランクアップといえば、直前に奈緒さん、向井さんが深大寺に色紙を奉納してるんだよね
「深大寺さまへ」と書いてあったと思う
ちょうど2年前の盆明けの今頃からお彼岸頃まで本堂の前に掲げられてたてたな

>>369
自分は幼稚園の頃
土曜に見てたばくさんのかばんの
ばくさんかな＞熊倉御大
ビーバーの声の丸山裕子さんも好きな声優さんだ

えびお先生が、また呟いてくださってます。いつもありがとうございます！！
あの表紙の女性は、不二子ちゃんもどきだったんですねｗ


海老原 優？@ebiharayu

ID:UfL28Umvさん、又々感謝です。さて『漫画キックショック』。漫画は『ホームズJr.』と言う冗談。
表紙画は「もう少し谷間の強調を！」等のナイス指示(笑)を、やや控え目だった下描に頂いた結果です。
これも局の方たちの、許されるぎりぎり迄リアルを目指す1つの例(笑)でしょうか。

>>389
わたし漫画家の女房になる！

>>392
だんだん。
えびお先生、ありがとうございます
ホームズJrってwww

>>392
乙です。

えびおそうじ先生いつも情報ありがとうございます。
キックショック→アクションでしたか。
この頃、水木先生はアクションにも結構載せているんですよね。

表紙、峰不二子風ですか。
そういや時期的にも丁度ルパンの連載があった頃ですね。
アニメもやってたかな。
深読みすると富士山の山小屋の伏線でもありますな。

先週末の録画を見て明日からの週の予告を見たが明日からの放送のは重苦しい内容っぽいな
本放送の時は終戦記念日だったからそういう内容になったのかな？

>>397
重いよ。
でも、イカルの存在の大きさがいろんな形で描かかれてるね。

>>397
水木さんの存在自体にかかわる話だからな。
ドラマ時系列的にもこの辺りのタイミングが妥当だけど、
放送時期的な意図はあると思う。
ただ、本放送時も終戦記念日の後なんだけどね。

ゲゲゲの良いところの一つが来週分だと思う
変に正義ぶらないで、一人の男が戦地に行って腕を失った、ただの体験談としてやったのが
水木先生が本当に体験した事を戦争に関する一番の悲劇に据えたのが
ふみちゃんにやたらめったら戦争に関する悲劇を付け足したりしなかった事も

この週は再編集しても玉砕せよで流しても通じるような

調布駅メロ、確かにありがとうになってるんだが係員のハンドマイクがめちゃうるさかった。
あれだとメロディーは殆ど分からんよ

>>398
重いが　少なくともご本人は実話は信じている凄い話

>>403
しげさん 生きてかえれ〜

>>403
×実話は
〇実話と

録画で今週分通しで見た。
夫婦の互いの接点が薄くなっていく、ちょっとつらい流れだよね。
同居の夫の両親の関係、子供の関係のウエイトが高くなり、
茂も仕事に追われて家庭内の事は全部フミエに丸投げ状態で、
ろくに会話ができない・・・
貴司の家族の話と絡ませ、人から励まされて気づいていくヒロイン、
というこのドラマ独特の問題の動かし方をさせる中、
夫婦も親子も心の通い合いは無くなっていないことを見せていた。

実際に悦子さん（喜子）もゲゲゲ、レレレ、ラララの対談で、
「うちはすごく家族が大好き」と話してるし、
プロダクション自体身内で固めているから茂自身は（レレレ、ラララに比べると）
かなり熱い家庭観があるんだと思う。
ただ、茂は感性が独特過ぎるしフミエは茂の肩を持ちすぎる、のかな。
この辺りは原作よりも悦子さんのエッセイの方が親をシビアな目で
見ていて、ドラマはその視点から作られているような気がするなあ。

>>401
お前、小・中学校時代クラスで一番下だったろ
日本の失業率は５％（総務省統計局・労働力調査）だ
５％って事は２０人に１人、１クラスが男女半数ずつ４０人として
クラスの男１人は無職に、女１人は家事手伝いになるということだ
お前、クラスで一番下じゃなかったか？
テストの点数なんか聞いてないぞ。人間としてだ
よく思い出してみろ。無職になるのは、誰だ？

>>406
ふみえは茂ラブである。

子供たちからはそう思われてるようだね。

茂は南方で脱法ハーブ吸ったのかと思った

戦争週で暗いと思いきや、まさかの茂の踊りと家族コントで始まった

>>401
確かに作る方は、何処かにそういう気持ちを持って作ったのかも

今日のよっちゃんが茂の背中を見送るシーンは、
「クリスマスの授かりもの」の合わせ方が見事だなー

イカルは徒党を組んで、正論を押し付けることはしないのが何とか婦人団体とは違うとこだな。

戦争回想のきっかけとして、子供目線でお父ちゃんが他の人と違うと気づかせるあたりはうまいな。

>>413
よその人じゃないと、「おとうさん、偉いね」なんて言わないからな。
身内やアシじゃ当たり前過ぎて話題にならんし。

>>400
戦争ハンターイ！って声高に叫ぶわけじゃないんだよね。
しげるが赤貧の中で連合艦隊再建しちゃってみたりｗ、「一個小隊を率いてる」が口癖だったりして。
単純平板に図式化されてるわけじゃないところが、このゲゲゲのよさだと思う。

>>415
実際のモデルがいるにしても、茂の戦争へのスタンスは一面的ではないわな。
概して、坊主(戦争)憎けりゃ袈裟(兵器とか軍隊)まで、という描写になるんだけどね。

総員玉砕せよ！の水木しげるのあとがきの最後に、
　「ぼくは戦記物をかくとわけのわからない怒りがこみ上げてきて仕方がない。
　多分戦死者の霊がそうさせるのではと思う。」
と書いている。

>>409
茂は実際にはヒ○ポンはやっている
漫画家になる前だろうけど

茂が藍子に、
便所もないぞ、といった時の顔は嬉しそうだったな

　ニューギニアでも、地方の村じゃなくて、首都に住むと言ったら
それほど嫌な顔されずに済んだはてな
　同じニューギニアでも首都のポートモレスビー、またはサイパン、フィリピンだったら、80年代に
低迷した時に2〜３年ぐらい滞在していたかもしれん。

今日再放送の分の、ニューギニアの8ミリを見ながら逝っちゃってる笑顔の茂に、
マラリアで寝込んでいた茂を襲った空襲を挟み込んだショットは、
このドラマでも白眉のシーンだと思う
たったこれだけで、水木しげるとはなにかを表せている

>>418
バカカ
ヒロポンは当時合法だ

>>421
逝っちゃってるよね
南の島の呪術的な踊りは麻薬効果とかあるのだろうか
この頃から、一般が知っている水木サンのキャラが作られていったように思うな

>>420
「楽園」で暮らすには適性があるからねえ
一番問題なのは便所でしょうな
ふみちゃんも野グソが平気なら賛成したかもな

>>415
実際の戦争経験者ってそういう人が多い気がする。
戦争じたいはイヤでも、青春時代まるごと戦争中だと、当時歌った歌は軍歌しかなくて
懐かしくくちずさむのは軍歌だったりするのよネ
戦後世代みたいに単純に割り切れない感じ

>>424
総員玉砕、にも糞に足を取られて靴を無くす場面があるね。
水木さんはいかなる状況でも、排便について忘れることはないな。

>>421
水木さんは取材の時でも戦争について語る時は表情や声色が変わるんだよね
その深層心理には何なのか週の冒頭に出してきたと思う。

戦地から帰還した人のトラウマを表現したドラマはいくつもあるが、
大抵抜け殻とか自暴自棄パターンだよね。水木さんはどちらでもない。
特殊な例かも知れないが、楽園と地獄を同時に体験した人の
心情を端的に表していたと感じた。

ニューギニアという場所自体は好きなんだもんね。
これがシベリアだったら…

ところで数あるゲゲゲ名言の中でも、「死んでいった者が一番気の毒です。
だから生きてる者には同情せんのです」これがやっぱりすごいなあ。
生きてる自分をかわいそがるなんていけんな。

>>428
自分もその言葉が一番印象に残ってる。ていうか、なんかグサッと来るね。

>>428
ニューギニアはマラリアが怖い
茂はよく完治したよ

>>427
みちこ（松坂慶子）のダンナは、抜け殻タイプだったね
シベリアから命からがら帰って来たら、息子は病気で死んでいた
みちこは、太一くんを自分の息子が生きていたらこれくらいの年齢、と思っていた

千葉に行って、電気屋として再生出来たかどうか

>>428
あと、ドラマではないけど最終回前日のスタジオパークで言っていた
「若者はこき使われればいいんです」
なまけものになりなさいとは全く反対なんだけど、
「もっと働け」こそが水木さんの持論なんだろうな・・・

喜子の演技がすごかった。不思議そうな顔とかゲラゲラ笑う所
脚本も面白いけど、演出がうまいんだろうか

豆腐で場が凍ってたな
イカルとはやっぱり同居はいやだな

>>434
イカルは竹下さんの持ち味で、こんな姑は嫌だと思わせつつ、下品な印象を与えないようバランスを取ってるね。

ちゃんと（？）イトツも辟易としてるのが救いなんだよね

ふみちゃんが藍子の悩みをわかったつもりになってるのがすごいリアルだと思う
本放送はなんで気づかないの！とかやたら叩かれてたけどｗ
親ってあんなもんじゃんなぁ
藍子がふみちゃんを擁護するのも自分もそうだったからすごい共感出来るｗ

年のせいが知らんが
タイトルバックの親子自転車を見ると泣けてしまう、、、、

イトツよっちゃん大福合戦は、、今週？来週？

スガチャン点打ち６年ってのは親父の柄本明が寅さんの中で陶芸家の
万年弟子やってたのそのままだな

大福争奪戦はほんと、ほのぼの名シーン、爺ちゃんのよっちゃんに
負けてやる心遣いの和むこと。よっちゃんの表情も　いいんだぁ、あぁ、懐かしい！

>>436
姑が強烈なとき夫が間で、おろおろ、という展開には茂のキャラでは絶対にならんしな。
ま、ふみちゃんのようにちょっと鈍い位じゃないと、イカルとはやっていかれんわい。

>>437
今週ですよ

喜子のシャボン玉シーンは本当に素晴らしい
何度も見てしまう

　アニマックスのプリキュアでも、「プリキュアに会いたい」女の子が出ていたが、
ゲゲゲとは正反対の描かれ方。どちらかと言えば、藍子に似た子。
　ゲゲゲ見た後、あのプリキュア（クリスマスの話）を見たら違和感がするな。
同じ欲望でも、正反対の扱いだから。

ゲゲゲレレレラララ、でも漫画に出してと言われた話が出てたな。
人気漫画家の子供は大抵言われてるかも。
でもレレレは言われなかったとのこと。

>>443
あの頃ウルトラマン(Aだったかも)や仮面ライダーは、
「君たちの作った怪獣がテレビに出るよ」
といって怪獣や怪人のデザイン募集をしてたから、ちょっと流行ってたのでは？
実は自分も応募したが当然ボツだった...

>>443
とりいかずよしの娘だったら、私もメタクソ団に入れて、
と言われただろうか・・・

藍子は、長女キャラでいろいろ人の気持ちに立って考えすぎるんだよなあ
ダメもとで茂に頼めばいいのに
いらっとくるのは、いい演出なんだろうな

今週は茂の戦争の話がメインなのに、娘達の成長や、イカルイトツの人となりも描いてるし
それらを全部繋いで、布美枝の物語になってるのが、さり気なく凄いと思う

貸本漫画時代の墓場の鬼太郎だったら、簡単に出せたのに。
メジャーになってからは、編集の許可なしでは登場人物を
入れることも無理だったのでは？それに、あの当時に、
鬼太郎と活躍する少女なんて無理。3期の夢子でも、
今でも賛否両論があるぐらい。
　唯一の解決策は、白山坊に登場した花子、妖花
に登場した女性を見せて「ほら、あの子だよ」と言ってごまかすぐらい。

>>448
貸本漫画には、「布子」という名前のお手伝いさんが出てくるがなw

>>446
台所で「お母ちゃん、お父ちゃんに頼んでよ」と後ろ向きで言う場面は、藍子の煮え切らないところが良く出ているいいシーンだと思う。

>>448
確かに、ごまかすという手はあるな。
豊川さんや、船山P辺りなら上手いアイディアが出たろうに。

>>448
夢子ちゃんの存在が当たり前だった自分が通りますよ
他の期には居ないキャラクターと知った時の衝撃たるや…

>>451
「鬼太郎は無理だけど、今度キカイダーにビジンダーというのが出るのよ」



これだと、テレビ局の人に頼んだことになっちゃうか....

>>452
猫娘も2期のために作られたキャラだよね

>>453
あー、その展開俺は許しそうだ....
そして、劇中劇のビジンダー役は是非、杉本有美で...

猫娘って、サザエさんでいうところの「花沢さん」タイプの女の子だったのに、リメイクされるたびに「萌え系の美少女」っぽくなっていくのがなあ・・・

やぐＰ、ブログ更新してる！

>>457
ゆる〜く更新といいつつ長文ですなw

>>457
ロングインタビューが気になる・・・

すみません、やぐＰブログってどこを見ればいいんでしょうか？
ゲゲゲの女房のＨＰはもうないような？？

NHKドラマスタッフブログ ゲゲゲの女房、でググるべし

>>450
あそこは山小屋での「おとうちゃんは妖怪見たことあるの・・・」
のシーンの裏返しなんだよね。
山小屋ではおかあちゃんが味方になってくれたから思いきって仕事の話を
することができたけど、こんどは味方になってくれない。
だからおかあちゃんの顔も見ることができない・・・
そういう心理を藍子と布美枝が、どう顔を向けて話をしているか、
画面として表現しているんだと思う。

>>448
シーサーとか出しちゃってるしなあ

>>463
イカルの言うことには逆らえん

>>457
> やぐＰ、ブログ更新してる！

そして、いきものネタは必ず入れとりますなw

えびおそうじ先生が呟かれているので貼っときます。

8月19日 海老原 優 ？@ebiharayu

ID:i6lHrfm4さん、有り難うございます。先週末の、戦地話でのぬりかべ画。
印刷物をコピーした物の左側に、1／4程描き足したセミオリジナル？(笑)です。
ベタに繋ぎ線が浮き出ちゃったので、録画等が有れば、
どこら辺から足したかはすぐ分かりますよ。

すみません。
続きがありました。

ちなみに、えびお先生のTwittterはゲゲゲ以外に一杯面白い話があります。
特に特撮の好きな方はお奨めです！

海老原 優 ？@ebiharayu

この時は、他にもあれこれ描かねばならない物が多かった上、
ぬりかべの点描が尋常じゃなかった(笑)ので、とても時間が足らず、
これ限りの特殊な描き方(描き足し)になりました。


海老原 優 ？@ebiharayu

しかし…ハイビジョンと言えど、映像だとコピーと肉筆の違いが、
ほとんど分かりませんね。良かったような、微妙に割り切れないような…(笑)。

この週分のネットステラ・松下さんインタビュー
http://pid.nhk.or.jp/netstera/specials/gegege_100813/s_2.html

>>467
だんだん

えびお先生、なんて正直な
黙っとけばわかんないですよ

イカルとしげるには一種の超能力があるのかもしれん

イカルはこういう必死さがあるから、どんなイヤミを言ってても不快にはならないな・・・

>>466
ありがとう！

思わず録画を確認してしまいました。えびお先生、いつも貴重なお話、ありがとうございます！！


イカルイトツの必死な眼が、まさに「魂がこもっとる」のが伝わる回だな…

名前を呼んで「呼び戻す」という発想はイトツだったのか

普通なら、”何寝ぼけた事を言ってるのか！”で相手にせずに寝てしままうのに
イトツは、いっしょに名前を呼び続けるとはえらいな。

そう言えばのんのんばあでは、今日の逆パターンの話が書いてあるね。
病気で死にそうな人に、道連れにして欲しい人の名前を教えて、引っ張ってくれー、とお願いする話だったな。

宝塚ファミリーランドって懐かしいな。
USJよりよっぽど良かったのに。

>>475
やはり山陰地方の風習はちょっこし不気味だな....

ヤグPさんも2年前の夏を思い出したんだろうね
クランクアップの二人が深々とお辞儀をした姿はよかったなあ

>>476
遊園地のお化け大会なるものが消滅したからなあ。
テレビで特番する程度だね

>>478
谷口Pが夏休みも無い位準備に忙しいドラマが気になる...

戦場で自分の名前を呼ばれる、というのは茂が戦記漫画を描いている時、イカル・イトツが初めて来襲したシーンと関連してると思うな

>>481
猛烈な行動力を持つイカルだからこそ、戦争中でも堂々と「生きて帰れ〜！」
と叫んでも自然な成り行きのように思えるもんな

>>482
さすがに、朝ドラで、お国のために命を捧げろというのはまずいんじゃないの。

>>483
普通は(朝ドラでも)ご近所世間様に遠慮してこっそり言うのがせいぜいじゃないの。当時の世相を鑑みれば。
そこを堂々、大声で「生きて帰れ」と言えるのがイカル
世間様など関係ねえ！ってな勢いで

>>484
「隣組の組長さんが怒鳴り込んで来て、竹やりで戦争には勝てませんって言って追い返した。」というのが金曜日にある。
それを後ろで質屋と喫茶店のマスターがしみじみと聞き入ってた。

イカルはバケツリレー訓練にも参加しなかったらしいな
そんな女房の言動にも慣れてるイトツはある意味大人物だ

>>485
でも、その質屋が梅ちゃんでは軍事教練する側だったし、坂の上の雲では「本官」で取り締まる側だったな

>>487
確かにー

そういや徳井さん、梅ちゃんではあれだけだったな...
徳井優の出る朝ドラに外れなしの法則が...

>>481
「父母の呼ぶ声がする。だが艦隊は全滅だ・・・」
だね。
水木さんといえば妖怪漫画が有名だから、わざわざ茂が漫画を描くシーンの
最初を戦記物にしたのはいろいろな狙いがあると思うが、
今回のエピと関連付ける意図があったとしても不思議ではないな。

本日ラストで、藍子が南方行きに賛成しそうになってふみちゃん焦ってたね。

>>480
少なくとも次期朝ドラ、来年の大河のＰは別の人に確定している

イカルは、自分達が必死に叫んだことは覚えてないのか...

若い隊長、階級章がどアップだったけど、あれは少佐かな

大福対決おもしろすぎるしかわいすぎる

>>492
あれはふみちゃんのつぶやく声が聞こえなかっただけじゃない？

>>493
金色の太帯に☆ひとつだから少佐だな
当然、軍曹より偉い

>>492
あとイカルにとっては当たり前の行為で、特別なことした訳じゃないから
意識してないってのもあるのでは

>>494
あの時点ではすでに喜子のほうに粉が多く落ちてたｗ

あんな小さい時から甘いものたくさん食べると太るぞ......よっちゃん...

>>490
南方生活は野グソだけん

>>494
大福対決もっと長い印象あったけど
あんなに短かかったんだよな、、、笑

軍曹にそっと近寄る
スナイパーよっちゃん、、可愛いなあ、、www

しげさんを「ひょうひょう」と表現してたが、ぴったりだ。
墓場の鬼太郎（漫画）もそんな感じｗ

ずっと北牢だと思ってた子供の頃
お化けが封印され閉じ込められてる墓場の北牢

>>495
少佐＝支隊長、だね
ちなみに茂は自称分隊長だけど、これは伍長がなるな

>>502
分隊長は、軍曹より下か。
茂は意外に謙虚だな。

>>500
しげるは食べ物さえあれば、戦地でもマイペースだったんだろうね
軍隊の中でもそうしていたのは、かなり凄いことだが

>>504
そのせいで、なぐられて（漫画での表現”ビビビビビ”）ばかりだ。

宝塚って聞くと歌劇団やファミリーランドよりも高速道路の渋滞が思い浮かぶ俺は少数派

>>506
水木先生は、戦前は宝塚歌劇が好きで通ってたとのこと。
意外だがね。

>>507
手塚治虫と一緒だね

>>497
その甘いもの好きがたたって今では・・・

ぬり○○

今週ここまでは「総員玉砕せよ！」よりは「水木しげるのラバウル戦記」に流れが近い気がするな。
ジャングルの逃亡から布美枝にスケッチを見せて語りかける所などの、淡々とした口調で話す茂を描いている辺りは特にそう感じた。

>>508
しげるは、かなりハイカラな家庭で育ってるからな

子供の頃、ファミリーランドの鬼太郎に行ったころがある。
お化け屋敷には見えなくて、妖怪の模型を会場に展示していた。

>>496
イカルとしては親として当然だから忘れたのかもね
しげるは恩を感じているからしっかり覚えてるんだろう

戦場体験を淡々としげるが話す中、
映像として現れた崖とか、
イカル・イトツが叫ぶシーンは一見イカル達の回想の様に見せて、
実はふみちゃんの脳内で再生されたものなんだろうな

ドラマ中の遊園地の名前「宝塚ドリームパーク」について、実況板にコメントがあったので貼っとく。


12 名前：衛星放送名無しさん[sage] 投稿日：2012/08/22(水) 12:37:31.56 ID:BpBZP+/m
宝塚（ファミリーランド）、（奈良）ドリーム（ランド）、（阪神）パークを寄せ集めて出来あがった夢の遊園地かぁ
そらぁなおのこと懐かしいなぁ

しげるの原作などでは事実として書いてあるが
さすがに公共放送としてはオカルトを正面から肯定することは
まずいのでぼかしたんだろう

>>516
オカルト肯定がまずいのなら、ちゅらさんのおばあとかちりとての母とかの超能力はどうなるw

さっき豊川さんが「遺留捜査」で
「どうして松下は向井にそんなことさせたんでしょう」
って台詞言ってて、思わず笑った
この場合の松下は男で、殺人犯だったけど

>>503
漫画で成功しても伍長に昇進程度か。
そら、軍曹殿や軍医殿には頭があがらんな。

>>518
なんじゃそりゃ！！？？

>>518
マジで！？しかも豊川さんが？

>>521
そうｗしかもこの「向井」は外科医。借金漬けの、駄目な奴だったけど
弁護士の「松下」に弱みを握られて、犯罪に加担する役ｗ

>>517
てるてるもばあさんの霊がしょっちゅう出てたぞ。
でもラジオの精に比べれば何でもないぜ。

役名で完全に遊んでるな

>>523
ラジオの精www

>>523
朝ドラ名物、超常現象

ちょっと前には善ちゃんが幽霊になって出てたしな

小松政夫じいちゃんの遺影のこともたまには思い出してやってください

>>517
ゲゲゲとかあすかとか死んだ婆さんがナレーションはよくあるよな。

>>529
てっぱん....

前作の幽霊話はモデルの自伝に書いてあるらしい
オノマチ最終話で母親が善作の幻を見るのは多分脚本家オリジナル

善ちゃんは違うよ、
ゲゲゲと同じで原作に有った事
実話です！

>>531
やはりドラマになるような人は、多少なりとも超能力を持っているということだな...

>>533
幽霊見たのは本人じゃなく近所のおばさんだったかもしれない

「竹やりでは戦争に勝てません！」あの時代だと非国民と言われただろうに凄いな

ラバウルは食糧は確保されてたから、
戦術的にはゲリラ戦が有効なんだけどね

うそが本当になってしまうことの怖さ、だったねえ

イカルが近所の人に責められたりしてる回想みたいなのが一切無いのがすごい
当時を生きながら周りに流されないで正しい事を言えたイカルを変な風に祭り上げない
当時の世相としてはイカルは正しくない立場だった事を大袈裟にではなくやんわりと演出してる
これって今のテレビドラマでなかなか出来ることじゃないと思う

>>537
ゲッベルスかな、ちょっと違う言い方だけど、行きつく先は同じだね。

ドッペルゲンガー？

本当に深いなこの当たり

自ら顧みてなおくんば、千万人ともいえども我行かん
という人が　別の場面では権威盲従である「苗字帯刀」を
持ち出してしまう哀しさも含めて

>>538
イカルという特異なキャラクターを上手く使って、戦争問題と藍子の問題を上手く繋ぎあわせてるね。
それにしてもイカルが実在の人物というのは大きいな。

イカルについては、孫の心の支えであり、
戦地の息子への強い思いとか、
今週の主役というべき活躍なんだけど、
一方的ないい姑にならないよう、
週始めからいろいろエピを仕込んでるんだよね。

>>539
広告や宣伝の道に進む者にとって、
ゲッベルスの研究は今でも重要だと思う

深い
時事問題に絡めて恐縮だが、藍子とイカルの喫茶店での会話を日韓関係にあてはめてしまった。
「はじめからきっぱり断ればええのに、ええ顔しようとするけん、そげなことになーわね」
河野談話のことか。

この7:15からの朝ドラ再放送パターン
ゲゲゲ後も色々続けてほしい。

下手すると警察や特高に引っ張られたかもしれないのに。
しげさんが出征してたから見逃してくれたのかな。

>>547
しげるだけじゃなく、長男も出征してる（職業軍人）よね。
3人兄弟のうち二人まで出征中。
そして、たぶん、イカルは近所でも猛女で有名だったんじゃないのかな。

今週もいいなあ
終戦記念日の週でなく、その翌週にこれを持ってくるところがまたなんとも

>>546
後番組まだわからないの？

>>550
これから永遠にゲゲゲループでもいいぞ

ちと無理かな

いまだと、ヒトラーが橋下徹で、ゲッペルスがやしきたかじんかな

>>551
香川版玉砕見たから、今度は、ノンノン婆が見たくなった

後番組はちりとてちんがいいな

>>552
たかじんは ただうるさいだけだろ、天才じゃないな。

>>554
東北を元気にするには、ご当地ドラマの天花が相応しいと思います！

>>553
香川版は、安心して見ていられる。戦死するのは、作品の中の自分の分身。
作者は、生きている。
現実に戦死した戦友にしても、死後の世界で普通に暮らしているから。
　

もちろん当時、生きていた訳じゃないから実情は知らないけど、今日引き合いに出ていた「竹やり」と「バケツリレー」はどちらも自衛手段で、戦闘のためにやってた訳じゃないから「戦争に勝てません」というのはちょっと筋違いの気がする。
竹やりを持って前線に行こうとしたんじゃなくて、戦況が悪化して本土決戦も近いということで、一般市民が自分の身を守るためにやったのが竹やり訓練だろうし、バケツリレーは日常化していた焼夷弾による火災の消火活動だったんじゃないか。
戦後の民主化教育で戦前戦中の事がすべて否定されて「おかしなこと」と括られてしまうが、それなりの合理性はあったような気もする。

>>557
同意
ゲゲゲよりファンタジー性が強く、
救いの部分がかなり大きい作品だったと思う

>>545
時事？問題といえば、藍子も有名漫画家の娘であるために、
赤木さんにいじめられるのなら、
公立じゃなく私立に通えば
有名人の子供だらけだから目立たなかったのに、と思ったら、
実際の有名私立校にも○木さんの娘みたいなのが居るから、
やっぱりいじめられたかな....

>>552
ゲッペルスは松井知事

先週からの隠れたテーマというか話の流れに
似ているもの、受け継ぐもの、があるね。

・フミちゃんと藍子は性格が似ている
・茂と藍子や喜子は寝坊な所が似ている
・イカルと茂はテレパシーで呼び合うところがある
　（ちなみにイトツは茂の声が聞こえていない）
・イトツと茂と喜子は食いしん坊なところが似ている
などなど。

これらは説明的セリフが特になくても見ている側によく分るように
作られてる。
だから、ほんとうにありそうな家族だな、と思えるんだろうね。

藍子が赤木さんの話を喫茶店でイカルにしている時、バックに「瀬戸の花嫁」が流れていたな。
ルミ子にかけてたんだろうね。

>>563
では名字の「赤木」は、赤木しげる、にかけているのかな

>>558
合理性とは言うものの、バケツリレーってさ、そりゃ一軒の家が火事になってるだけなら
町内みんなで力あわせて消火の助けになるだろうけど、焼夷弾が落ちてくる空襲下の火事じゃ
まったく意味ないよね。経験したことなくても、想像するだけでわかるでしょ。
町内ぜんぶが火事で、空襲だからみんな防空壕に逃げてるはずで、命守るのが精一杯で
消火どころの話じゃないだろう。
竹やりはまぁ、「敵が上陸侵攻してきた時のゲリラ戦」想定ならアリかも知れんけど
銃や大砲持ってる相手に竹やりで抵抗って、なんというか、哀しさ空しさを感じてしまうね。

原稿料が出ないのに、ゼタに漫画書く人がいたのか

>>565
バケツリレーということは避難するなということだからな。
却って被害拡大の恐れもある。
ちなみに空襲後期になって焼夷弾が強力になると、バケツでは絶対に消化は無理。

>>567
そういや、昔よく言われた「地震だ、火を消せ」って最近あまり聞かなくなったな

>>565
確かに合理性とまでは言えないかもしれないが、当事者なりの背景と理屈はあったんじゃなかろうか。
話しは飛ぶが、映画「海と毒薬」で戦後の判事をはじめ数人の正義を振りかざす人が出てくるが、
登場人物にはそれぞれの背景があり事情があった。それでやったことが正当化されるわけではないが、
極限状態での行動を冷静に単に「悪」とか「おかしい」とだけ決めつけていいんだろうか。
物資もない中で何かしなくてはという苦肉の策であって、事後にそれを冷笑するのもいかがなものか。

今日の「戦争は無茶なんです」は重みがある一言だなぁ。

>>569
同意。
確かに戦後になっての後だし発想で行動や発想の合理性をうんぬん、であれば
これはご都合主義的展開に過ぎる。
カーネーションを例えに出して申し訳ないが「勘助はやったんや」は、そこににフォーカスを
当てる物語の展開になってしまい、戦時中が舞台なのを考慮すると、
手法としては後出しが過ぎたと思う。

今回のイカルの場合は、行動の合理性というより、隣組から白い目で見られても、
「千万人と雖も我行かん」という信念を持って、というのが話の焦点だからね。
565の言うように、防火演習は連帯責任的な隣組活動なのは明らかだから、
問題のフォーカスを、自分自身に正直に動き徒党は組まない、
というイカルの気性としての話に持っていっている。
だからこそ週初めの老人クラブ拒否の話が効いていると思うよ。

>>569
ま、「当事者なりの背景と理屈」があったにせよ、イカルにとっては
「そんなこと知るか！バカバカしい！」と一蹴だったということで。
ドラマ上は、「イカルがそう思った」ということが表現されてるだけよ。
そしてイカルの性格を考えれば、「いかにもそういうリアクション取りそう」なキャラでしょ。
おそらくモデルの実物もw

>>567
しかし今の人間は実は戦時中の人間と大して変わらんし
同じようにいじめたり非国民扱いされたりしている
今でも信念を貫くことは困難だ

>>570
少なくともラバウルについては、比較的に持久体制を組めていたので玉砕戦法は無茶。

>>571
>>572
ストーリーの流れとしては同意
ただ「戦争には勝てん」という一言のみひっかかったんで

>>575
571だが、レスthx

確かにこのセリフは戦後（まあドラマ時点で27年経ってるが）になって言えるセリフだよね。
過去を振り返ってからなのか、当時からそう思っていたのか
それとも徒党を組むのがもともとイヤなのか・・・

こういう突っ込んだ意見を言えるドラマはいいなあ
なんじゃこりゃ展開だと２，３週間で飽きちゃうからな
秋からは果たしてどうでしょうかね。

親子四人で線香花火が可愛すぎる…

イカルの発言にマスターや質屋さんが声を上げて同意したりしないのが良いよな
後に藍子が智美ちゃんと学校について話してる時には喋りかけて同意してるのが対のシーンなのかなと思う
イカルの考えや行動は当時あくまでも異端ってのが良い
まるで当時も全員そう思ってたみたいな話や演出にされてたらゲゲゲ好きにならなかったわ
茂の戦争体験を回想にしたのは本当に素晴らしい判断だったと思う

>>577
イカルの人物設定についての十分な仕込みと抑制の効いた展開な...
声高に叫ぶより、よっぽど悲惨さが伝わってくるね

また線香花火は死者との語らいのイメージがあるな
さだまさしの影響かも知れんが....

>>574
今村大将だね
本当の意味で戦争を理解していたプロだと思う
水木さんが仮にインパールだったら...

深沢さん、今回も風鈴見ながら「風が・・・」と言ってたが、そんなに風を気にしてハンググライダーにでも乗るのかと思っちゃうなw

今週もいい週だったー
ゲゲゲは一つ一つの話が、過去から今、更に先へって、繋がってる感じがするのがいい
そして今週のフミちゃんの美しさは絶品

地味に藍子が妖精のようだ　この時期しかない特殊な光明
透き通るような肌の美しさ
思案するとき・悩んで表情を曇らせる時とイカルの言葉に救われてほっと微笑むときの
表情がまるで万華鏡のように一変する

正に　時よ止まれ
の瞬間だ

>>581
奈緒さんは、ずっと吹き出物など目立たなかったな。
最初よりもちょっこし顔がふっくらした程度かな。すごく丈夫なんだと思う。

♪ありがとう　は来年から音楽の教科書に採用なんだね

>>580
うじき程ではないが深沢さん、何だかちょっと落ちぶれて見えた...

>>585
原稿料が払えなくなってるから、既に富田のオヤジ状態なんだけどね。
そんな中、星をつかみそこねる男という力作を書いた水木さんというのは
ほんとに掴みどころのない男だ

>>585
実際に星をつかみそこねる男の原稿を受け取りに
行ってた担当は南伸坊

>>586
実際ゼタ(ガロ)には原稿料貰えなくても書く漫画家が一杯いた、というから驚きではあるね。

>>581
時間の流し方にものすごく工夫を凝らしてたね。
崖っぷちでイカルイトツの声を聞くところは茂の回想、
ラバウル戦記をフミエに見せるところは現在時間にして、これからの執筆への意欲を語らせてる。

(続き)
茂が後方の作業班に居てその場に居なかった、
「玉砕」シーンは軍曹殿に語らせ、
茂が前向きにくよくよしないで生きていくことを話すところは現在時間だが、
それを回想の形で藍子に静かに伝えて励ますフミエ...
時間が行ったり戻ったりなのに、
見る側はちっとも混乱せず自然に受けとめられたな。

漫然と見てても十分おもしろいが、ここでの予備知識や他の意見をふまえて見ると何倍も楽しめる気がする。
本放送の時からそう思っていたが、再放送でもさらに新しい発見があるというのは、やはりすごい作品だったんだな。
演出家もさぞやりがいがあったろうな。
一方、梅ちゃんは演出家も混乱しているんじゃなかろうか。結果としてツッコミどころ満載になってしまっているような。

>>590
もう左腕が無くて、玉砕命令が出たときの場にはいないから、
しげるが全部しゃべるのは見ている側があれっと思うかもな。
確かに、これまでふみちゃんに話してるのは腕を切断した所までだし。
そのために軍曹と軍医の訪問を用意したのか。これは上手い処理だ。

大水木展年表では、しげるが左腕を負傷して野戦病院に行ったのは
昭和19年6月
ラバウルの玉砕事件は昭和20年4月だから、確かに支隊長の
玉砕命令時にはしげるは後方に移っている。

このﾄﾞﾗﾏがNHKの連続ﾄﾞﾗﾏが吹き返してきた
最初の作品と言ってもよい

>>588
ガロはなんだかんだで、この後20年以上発行し続けるんだよね。
王道的雑誌からサブカルにシフトしてしぶとく生き残るからなあ。

えびお先生が玉砕の原稿についてツイートしてたので以下コピペ

今日の『ゲゲ女』中『総員玉砕せよ！』原稿は、尋常ならぬ意気込みで描かれたと先に伺い、
ならばと人間コピー機になったつもりで(通常 描き流しがちな草葉などを例にするなら)葉脈の1本1本まで写し描いてやろうとしました。
しげるさんの熱演で気迫ある執筆場面となり、報われたなあと感じました。
2012/08/25 17:31:32 Twitter for iPadでﾂｲｰﾄ

無理と思うけど、プリキュアとコラボの作品作って欲しいなあ。
昭和30年代の東京を舞台に、キュアフラワーとほのか祖母が無名時代の
水木夫婦と協力して事件を解決する。
貸本漫画家がデザトリアンになる、みたいな。
妄想する自由ぐらいは残されているし（せめて、鬼太郎が朝日で放送のアニメなら）。

>>596,597
乙です！

えびお先生、いつもネタありがとうございます。
妄想ネタｗもありがとうございます。

総員玉砕の原稿、手書きのコピーだったとは・・・・
描いているうちに魂をラバウルに持ってかれそうですね・・・

>>596
だんだん
そして、えびお先生ありがとうございます
総員〜で、人間コピー機なんて恐ろし過ぎる....

600

>>580
昔は変身して飛んでたからな

>>596
GJです
えびお先生、いつもありがとうございます

アニメといえば、墓場鬼太郎の続きはやらないのかな・・・

>>601
変身www
でも村上さんはライダーを黒歴史にしてないから好きだな

あすみちゃん藍子とるなちゃん喜子もあと1週ですね（涙）

>>596
おお、えびおそうじ先生の秘話が....
あれは先生の手書きでしたか
でも単なるゼロックスコピーだと迫力が出ないんでしょうね....

>>602
目玉おやじの声が･･･

>>596
コピペだんだん！

そして、えびお先生、ありがとうございます！！
人間コピー機…。素晴らしすぎる…。
まさに魂のこもった原稿だったんですね！！

>>606
田の中さん、青野さんも・｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

今週は回想の使い方も凝っていたが、 ストーリー構成自体かかなり凝っている。

メインが
南の島の楽園 →本当あった地獄

正反対のイメージを持つものを対比させてメインストーリーを組み立てているため、支えるサブのエピも対照的な話の対比で構成し、全体を立体的にしている。(続く)

609の続き

・エピの対比は、
イカルは正論を振りかざしご近所さんから疎まれている →正しいと思ったら周りに何と言われても気にするな、 と藍子を励ます

藍子がクラスの子に漫画に出演させろと迫られ る。 →茂は亡くなった戦友に俺達を漫画に描いてくれと夢で言われる

藍子はプレゼントを捨てて本当の嘘つきになる所だった →打電を早まったため、本当に玉砕しないとならなくなった。

少佐は美意識を優先して玉砕を選んだ →格好よく幕引きを考えていた深沢さんは、ラバウル戦記の絵に感ずる所があり、泥臭くあがくことにした。 （雑誌の世界でゲリラ戦に転じた）


これに、先週からの布美枝と藍子の行き違いがゆっくり修正されていく、という2重3重の構造で話が展開していて、考えてみるとかなり複雑なんだけど、 さらっと見ると気づかないように展開してるね。

>>610
うむむ
色々お考えのようですが
それぞれ単発では関連していますがどう絡むのかは今ひとつわかりませんなあ

特にあほ女が作品に出させろというのと戦友が書いてくれというのは対比というかなんというか？
関連はしているでしょうが　それをどう解釈しろということでしょう？

>>604
そして再放送なのにまさかのヒロイン交替が･･･

>>610−612
深沢さんがゲリラ戦に転じる、はなるほどと思った
赤木さんの漫画に出してよは、対比というより韻を踏むようなものかな？

>>611
610です
ご意見ありがとうございます。
ご指摘の通り、漫画に出してよエピは直接メインストーリーには絡みません。
それぞれが並行して進み、最後の布美枝と藍子の縁側の会話で合流する形です。

ただし話の流れが、
漫画に出してよ
→出してくれるとパパやママにも言った
→本当の嘘つきになるところだった
と、メインと同じ様な進め方を取っていると思いました。
その意味から対比できる、と書きましたが613さんの「韻を踏む」が適切かもしれませんね。

>>614
ここでは、赤木さんのパパやママが大本営ということか。

>>610
解決じゃなくて修正というのがポイントかな。
おかあちゃんと藍子の間の考えのズレやはっきり言えなかったことを確認しあえた、というのが今回の着地点だからな。
決して「うちのお父ちゃんは日本一の漫画家ですけん」にはならない。
そしてイカルは藍子にとって頼もしいおばあちゃんだなあ、と実感したね。

まあ藍子はこれからおとうちゃん離れがどんどん進んで、ガンダムオタクになるからな

>>596
サラッと書いてるけど、これって物凄い大変な作業だったんじゃないの？

>>617
史実では喜子も南方移住反対組に回ります。
理由は「仮面ライダー」が見られなくなるから。
（出展：お父ちゃんのゲゲゲな毎日）

>>619
お父ちゃん一人で言ってたのか…

>>618
描き続けて最後は、えびお先生もスガちゃんみたいにしげるが点描画で見えたかもねw

>>616
藍子が学校にでかけるとき玄関にこっそりイカルが
見にくるシーン良かったね。
子供は親に心配かけたくない、こういうのは年寄りの出番、
と言ってたけど
茂だってイカルに心配かけたくないから大人になっても
見栄張ってたよなあ

今週はイカル週とも言える展開だったね。
強烈な行動力と信念、時にはイヤミに、でも下品にならない様、微妙なバランスを取って、イカルという人を表現してるのは、竹下さんならではだなあ。

よっちゃん電話見ただけで条件反射で涙が･･･

ふみちゃんも水木プロの役員じゃなかったんだろうか...

>>625
家事育児老人監視部門取締役なんだろうな

今週は、初めての夫婦の危機

>>627
夫婦の危機というと、反射的にアレの不足と考えてしまう･･･

夫婦間で手紙のやりとりするようになったら危機ですわ

それにしてもあの手紙は奈緒さんの直筆ですね
（写真集とかで字を見てるのでわかります）

>>629
今だったら、夫婦の会話の大部分をメールでするパターンだね

鬼太郎ハウスが届きましたよー、と嬉しそうにしげるに駆け寄ったのに、お茶持ってこんでええ、と冷たく言われて、がっかりするふみちゃんの一連の表情の変化はワンコみたいなかわいさだったな。

>>628
フミちゃん、丁度40歳で女盛りだからな...
この頃に「あさイチ」が放送してれば良かったのに。

>>632
いずみは40過ぎての子だから、ふみちゃんも遺伝的にまだまだ産めるはず

藍子が誕生したばかりの頃に家の前で撮った写真のふみちゃんの顔がキョトンとした表情で可愛い

そういやそろそろクランクアップ後にあさイチに出た回だな
最終回前付近のスタパもいいけどあさイチも良かった

>>635
奈緒さん、クランクアップ翌日に安来にお礼参りに行ったんだよね。
過酷な撮影が終わったばかりなのに、すごいタフだと思った。

>>636
梅ちゃんじゃお礼参りに行くところもないなあ

>>637
行くとしたら
医療関係で名前の出てる
東邦大・東京女子医大（前身が女子医専）とか
蒲田医師会か

>>637
蒲田は朝ドラサミットに参加してないからな

今日しげるが読んでた新聞の見出しが「ルバング島に日本兵」だったな
これでドラマ内の時間がほぼ特定できるね

しげさん、冷たい態度連発だったな〜
とどめの手紙ダイレクトごみ箱...
あの位しないと家出する必然性が出て来ないわな

>>640
小野田さん？時期的には横井さんか

>>642
ルパングなら小野田さんか

加納さんは、ふみちゃんの持ってないものを持ち、ふみちゃんは加納さんが歩めなかった道を歩んできたんだな･･･

>>641
俳句の会で厭味言われた程度で家出した話を放送したから、鬼女から苦情の電話が来たんじゃないか
たった1週間で対応するとは、さすがNHK

再放送だから安心して見てられるけど、本放送の時は辛かったな
何かの雑誌で奈緒ちゃん自身もこの撮影時期は寂しかったってあった

横井さんは昭和47年1月に発見され、2月に帰国
小野田さんは昭和49年2月に投降し3月に帰国
ドラマは昭和47年の夏場以降と思われるので、この年の10月19日に
ルバング島で日本兵が銃撃され戦死しているので新聞記事は
この件だと思われるな。

>>644
加納さんに、「いつも先生に守られているんですね...」
とセリフを言わせるためには、深沢さんと結婚してはならなかったんだな

>>648
ちなみに今週のキーワードはいろいろな「守る」

しげるは守るやり方が、押し付けがましいけどな

>>550
来春スタートでいいので
ちゅらさん見たい。
画質を綺麗にしたやつでお願いします。

ID:6w19tyQpさん、ID:K1kqwP2pさん、ご転送に感謝です。
来週になるかと思いますが、妖怪図鑑企画として、
大量に妖怪たちの鉛筆ラフ画が出てきますね。
これは相沢君のモデル、水木プロ・村沢さん執筆のものです。
ご本家による、迫力ある妖怪たちをご堪能下さい！

おおっ、かなり久し振りに書き込めました！では書ける内に…点描について。
今週土曜に必殺の(笑)点描の洞窟画が出てきますが、実はその上のコマにも、
この1／2程の面積の洞窟点描をえがきまして、何とソレはカットになりました。
この時のテンテン打ち所要時間、両コマ併せて3時間ほど。
カットされていたと気づいた時、軽いめまいが…(笑)。

それから先週・火曜日の鬼太郎扉絵の点描ですが、
これは穂先を断ち切った筆(スミ＆ホワイト)を使ったものです。
切断面を利用するので、ペンに対し、1度に打てる点の量がケタ違いです。
比較的早く出来て、ホント助かりました。

同じく先週の『敗走記』の載ったランドの表紙画。
時代は『帰マン』や初代『ライダー』等、第2次怪獣ブーム時代。
小峰さん倉田君時代では、第1次ブーム期を象徴する様な怪獣表紙を描く余裕が
なかったので、今度こそ！と張り切って恐竜対恐竜の図など仕上げたのですが、
余りハッキリ映っていませんでしたね。時々ある事だったんです(泣笑)。

最後に…『敗走記』の隣ページにあったブタさん漫画(笑)は、
初期ランド編集部内の卓上置き用に6種くらい描いておいたモノの1つ、
『とこ豚(とん)くん』(ううっ…なネーミング！)でした。

>>652−655
えびお先生、お久しぶりです
いつも貴重な情報ありがとうございます
必殺の点描画がカット...がくっ、という音が聞こえてきそうですね

>>652
うおお、えびおそうじ先生のご降臨だ！

いろいろ書きたいが今はこれだけ・・・
ブタさんの漫画すごく気になってました。
シリアスな場面の中でで隣のブタの絵が妙にはっきり写っているので、
それが却ってリアルな漫画雑誌っぽくて印象的なシーンだったのです。
あれも、えびお先生だったんですね。

>>654
そういえば、こんな形のペンが地獄流しの見開きを描いている時にも登場してた気がする。

>>659
えびお先生へのお礼を忘れてました
いつもありがとうございます。

藍子、喜子かわい過ぎる･･･
もう、奈緒さんの子供になっちゃえよ

よっちゃん、あれは本当に泣いてるだろ・・・

今なら、子供をつれて、さっさと実家に帰る奥さんが多いだろうなｗ

俺の知り合いでオナニーしてるところを見つかって嫁に家出された奴がいたなあ
実家に迎えに行っても「顔も見たくないっ！」って会ってもくれず
嫁さんの母親に「○○さん（←俺の名前）何があったんですか？」って聞かれても理由を話すに話せず、あの時はほんとうに困ったよ

実績の水木さんは、多忙、疲労の状態でも風俗に行ってたらしいからな。
それこそ、吉祥寺通いかな

>>665
それ悦子さんがサービス発言だってゲゲゲレレレラララ娘本で言って無かったっけ？

>>666
なぬ。
うちにあるゲゲゲレレレラララ本を帰ったら見てみよっと

さすがに風俗だと、片腕を見たらドン引きされるのでは・・・

ふみちゃんが切れるまでの2人の心理の流れがすばらしいな。
(見てる側はつらいということだが)
特に、しげるが一度は手紙を読んで「わかっとらんな」と言わせる所や、漫画原稿がぼやけながらも必死で仕上げる描写で、しげるだけが悪いわけではない、というのをちゃんと見せている。

>>664
俺の知ってる奴も、エロ写真集を通販で買って、
カミさんが居ない日を着指定にしてたのに、
日付を間違え自分が出張中に届いて、
とんでもないことになったらしい

>>669
ふみちゃんが帰ってきた夜、しげるが黙って見に来るけどすぐ立ち去った時、
「何とも思っとらんのだろうか」と言うあたりとかね。

簡単に、ごめん、悪かった、が言えない場の空気がよく伝わってきた。

適当に画像ググってたら、ステラに載ってた、村井家四人がスタジオ前？で
くっついて座ってる、あの懐かしの写真があったｗ
思わず保存してしまった。雑誌を写真で撮ったやつなので、写りは悪いけど

>>672
おお、こんなことがあるからステラ買っとけば良かった
当時はネタバレが嫌だから買わなかったんだよね･･･

>>662
おかあちゃんが出てった時、玄関先でしゃがみ泣きしてたよっちゃん、パンツ見えてたんじゃなかろうか・・・

>>672
自分はその写真だけの為にその号買ったよ

この頃2年前に買った雑誌を読み返してるけど、段々注目されて行き
色んな賞をもらったりするまでのわくわく感をまた味わってしまった

>>674
見えたな
暗かったけど

その某賞受賞のコメントの中で印象的なコメント
向井「布美枝と茂が夫婦らしくなるにつれ、松下さんとの呼吸も良くなっていきました。
幼い娘二人との食卓を囲むシーンでは、これが本当の家庭だったら幸せだなと・・・。」

見てる方もこの時の家族は本当にらしい家族でしたね
今週でこの姉妹とお別れなのが寂しいです

>>655
えびお先生、雑誌の表紙も当時の空気を再現するため魂を込められていたとは...
ゲゲゲはこうした漫画関連はとにかく徹底している
ちなみに、香川版は漫画執筆シーンがいまひとつ気にくわない
それに作業机に置いてあるのはジャンプ。(かなり目立って置いてある)
あの頃、水木さんはジャンプに描いていないはず。
細かい所だけどああいうので臨場感が損なわれてしまう。

>>677
んー、じゃあカットがかかっても無視して、そのまま家族になってしまえば良かったのになw
俺は許すぞ。

そう思えるくらい良かったんだろうな

今は悲しい状況になってしまったが

前のレスだけど>>246のえびお先生のお話とか読むと、本当にいろんな意味で
ゲゲゲのキャスティングって、凄かったんだなと実感
「前の二人がそのまま大きくなったよう」って思える姉妹達だったってのが嬉しいなー

最終藍子はぶっちゃけおかあちゃんのバーターってやつだもんな
そういう大人の事情があったのに、最終喜子との相性が良くてほんと良かった

>>682
すらっと長身タイプと樽ドルタイプが見た目でもいい組み合わせだったからね。

今日の格言「泰山鳴動、男一匹」と言ってた人がいた。
その人は「一年の計は本能寺にあり」とも言ってた。

>>669
バランス感覚だよね。
当然ヒロイン視点のドラマだから、茂の態度や暴言の数々はふみちゃん、
が切れて当然と見せているんだけど、その前後での茂が疲労の中で、
懸命に仕事してたりクレームに悩まされたりとかの様子をたっぷり
見せているから、一方的に茂が悪くはないだろ、
という気持ちに見る側もなってくる。
そう見る側に思わせるところが脚本のバランス感覚だと思う。

往々にしてああいう場面は、愚痴説明があるとか、どちらかが謝って解決とか
土下座したり、誰かが説教したり、とかの展開になりがちだからね。

イカルは芝居に出かける時、
ニトロ...とか言ってたから、医者は病気でもないのに心臓の薬は出してたんだな

>>678
当時はアクションや漫画サンデーには結構描いているからね。
だから、藍子の先生が訪問してきたときに、「キックショック」を喜子が
見ているというエピで、漫画家一家の生活の一端を見せることができる。

明日(今日か)のスタジオパークのゲストは、いきもの

しげるが家出したと早合点して、すっかり機嫌を直すフミちゃん単純でかわいいな

茂は水木プロをもっと大企業にしようと思ったのかねぇ

まだ水曜日なのに、夫婦の危機からラブラブモードになったなｗ

>>691
過労なんだから、ラブラブも控え目にね、と言いたくなったw

茂が倒れてから心配なんだろうけど、
世話をやけるのが嬉しくてたまらないふみちゃんが可愛かった

イタチのアレは変装にしか見えないwww

>>694
イタチが持ってたのはカシオ計算機のバチモン？

>>694
あの気持ち悪さ以上

顔がお子ちゃま顔だからどうしようもないんだろうな

あの分身の術シーンはウルトラシリーズ主役に敬意を表して、バルタン星人を彷彿させる絵にしたのかとｵﾓﾀ

ヤグPのインタビューってもしかして家計簿単行本になるからかな

>>698
その発想は無かった。
でも、タイミング的にはありだな。

>>695
カシオミニですな
12800円と値段も同じだから間違いないでしょう

>>700
今だと5万円相当か
つーか、おもちゃで4000円相当は高い...

>>693
あの張り切りぶりが可愛らしいよね。
以前誰かが書いていたが、あれは大型洋犬の可愛さだな。

スタパのいきもので流れた「ありがとう」のシーンがよかった
アシスタント1年生での徹夜と初めてのデートのぺんぺん草のシーン
どちらも何度見てもいいシーンだなあ

藍子がおとうちゃんに手紙渡して、頼りになるなあと思ってたら、
昨日の回でエプロン付けて後片付けしてたのが伏線だったんだね。
今頃気が付いた･･･

パジャマ姿のお父ちゃんが話してる向こう側が、写真スペースで、
写真とアキ姉ちゃんの時計と、赤駒が二人を見守ってるみたいな感じで良かった
茂の肩から、小さな馬が生えてるようにも見えたけどｗ

>>690
スクリーントーンとかに頼らずに、点々も全部描くような人だからねえ
自分1人で全部描いていては週刊連載についていけないからアシスタントを雇っているだけで
本当ならば全部自分で描きたい、と思ってた人でしょう

池上遼一とつげ義春も抜けちゃったし

>>705
パジャマ姿のおとうちゃん初登場じゃね？
今まで浴衣だった気がする

>>704
手紙をちゃんとしげるに読んで貰うには、
どうしたら一番自然で効果的かを逆算したんだろうな。

松下さんってかわいいと言うよりはクールな美人顔
あえて言うなら堀北さんは何をやってもかわいい系

だからこそ、あんなかわいい表情の松下さんを見ると、
本当に気持ちからかわいくしてるんだろうななんて思ってしまう

お粥シーンは本来温めなおしますねまでだったらしいけど
もし本来通りだったらどんなシーンがあの後（or 前）入ってたのかな
しかし早く食べたい茂のために器を持つ布美枝って、もう何も言えないくらい素晴らしすぎる

>>699
2時間のロングインタビューは全部掲載するとなると漫画本編に匹敵する分量になると思うぞ....

>>702
「おとうちゃんならバナナかな（はあと）」、と言ってたら
ホントにお粥とバナナの組み合わせを持って行ってたねw

>>710
そうなんだ。
2人でアドリブなのかな。
1人でするのとちがって、呼吸というか技をかけて受けるタイミングが要るもんね。
劇中セリフじゃないが、一人で突撃しても勝てん、だよね。

松下さんのおかゆシーンのインタ(漢字表記とか適当ですが）


言葉にしない茂さんって、ずるいですよね。あのシーンも「梅干を入れるから待ってください」という台詞で
カットだったのですが、その後にアドリブで「それでもいいから早く食わせろ」みたいなことになって
持っていったらもう食べていた、という流れに。

そういう会話が自然に出来るってのは十か月やって来たからこそかなって、
カット尻の時に感じますね(笑)。向こうから来るから、こう言うかなって。
面白いですよね。私は受ける側だから、何をやってくれてもいいんですけど(笑)。

>>714
だんだん

明日の回は溺死のセリフがややリアルなだけに普通に放送されるかどうか心配している･･･

>>708
プチ家出のすぐ後では、まだ茂にふみちゃんは直接手紙
を渡せないだろうからね。
だから藍子が茂に手紙を渡すのが一番自然、
その為に前日の放送回からちゃんと仕込みをしている。

そして藍子自身も先々週からの続いていた、
両親に言いたいことをはっきりと言えなかった状態から、
おかあちゃんを助けるため、おとうちゃんに手紙をしっか
り渡すことができた。
だから藍子もおかあちゃんの家出で一歩成長している。
こういう話の流れの必然性とか、前々からの伏線の回収を
丁寧に描く、というのがPの言っている良質のホームドラマなんだ
と思うな。

>>716
明日（今日か）の回は旅先のホテルのレストランで見たんだよな
不覚にも他に人が大勢いる場所で泣いちゃって
「わっ、俺って恥ずかしい・・・」って思って周りを見たら他にも泣いてる人がいて助かった

養子に出した側の親の立場は複雑だろうな...
特に源兵衛みたいなタイプだと...

これ実話らしいが原作には書いてないんだよな。

今日の回は、イタチ＝ねずみ男を改めて再認識した。
普段は散々邪魔をして迷惑をかけるが、たまに手助けする憎めないキャラだな。

あー朝から泣いた〜〜
そして明日も・・・

辛いからあんまり思い出したくないだろうしなー
ここ最近出た水木兄弟本の布枝さんインタビューの脚注には弟さんが亡くなってる事が書いてあったけども

>>723
ふみちゃんに取って今までの人生で一番悲しいことだろうからね。
源兵衛が死んでも、まあ順番だからと思えるだろうけど。

今は無きHPより　＊向井さんと子供たち＊

◎和澄ちゃんと春姫ちゃんも向井さんと松下さんのことが大好きみたいですね。
M:二人ともかわいいので嬉しいですね。ただ、なるべく撮影以外の時間でも一緒にいる
ようにしています。仕事以外の会ってない時間を埋めたいという気持ちもあるし、
子供達に僕といることが自然というか、当たり前なんだと思って欲しいので、
ちょっと大変でも、あえてそうするようにしています。

◎どのようなコミュニケーションをとってるんですか？
M:まあ、お絵かきとか子供がやってることを一緒にやったり、子供達がやりたい
と言うことにはなるべく付き合うようにはしています。

◎子供達と遊ぶことは気分転換になったりはしますか？
M:”なったり”はします（笑）
もちろん楽しいだけじゃないところもあるので・・・。
無理な要求もしょっちゅうですよ。この前も、僕が椅子と椅子の間に足を
伸ばしていたら、その上にずっと正座していました。

◎喜子ちゃんですか？
M:もちろん喜子です（笑）

このページにあった写真が、村井家の居間で向井くんがおもちゃのピアノを弾いて？いて
喜子のパンツが丸見えで座ってるというほのぼの写真でした

>>725
だんだん

> このページにあった写真が、村井家の居間で向井くんがおもちゃのピアノを弾いて？いて
> 喜子のパンツが丸見えで座ってるというほのぼの写真でした
>

本編でも、こんなほのぼのシーンがもっとあっても良かったなあ
べ、別によっちゃんのパンツが見たいわけじゃないよ。

>>721
示談金みたいなものを取って着服してるかもw
ちなみに、あの時代はキャラクター商品の利益は今ほど原作者側に回らなかったらしく、鬼太郎がヒットしてもお金の面ではそれ程楽にならなかったらしいね。

>>723
辛いことで原作には書けなかった事は結構あるんじゃないかな･･･

>>727
商品の見本がたくさん送られてきたと原作に書いてあるね。
娘さん達は、見本の鬼太郎ブリーフを履かせられてたとのこと。

ふみちゃんがおばばの写真に、
貴司をそっちへ連れて行った、
とか、源兵衛はそっちへ行ったぞ、
と語りかけていたが、安来はすぐ近くに黄泉の国の入口がある。
死者の世界と隣り合っている、という考え方が昔からの住民にあるのかもしれんな。

>>729
藍子、男の子物のパンツ履かされてたのか....

>>728
推測だが、ふみちゃんは流産したことがあるんじゃないかな。
漫画賞受賞式に行かなかったのは2人目を身篭ってたから、と原作に書いているが、受賞日に妊娠が解ってた場合、喜子誕生と計算が合わない。

>>731
買物に行った時、ふみちゃんが慌てて車のドアを閉めたら、藍子のスカートが破れて男物の鬼太郎パンツが丸見えになるシーンがあっても良かったな。

>>730
黄泉比良坂（よもつひらさか）だね。東出雲市にある。
あそこはベトベトさんが出そうな所だ。

出雲には日本中の神様が集まってくるし（神無月だけど、島根県だけは神有月になる）、

すぐ近くには韓国の独島もある

>>733
どこのちりとてちんですかｗ

>>735
こらこら、最後の行

出雲は不思議な場所や習わしがあるから、住んでる人も「あちらの世界」を身近に感じてるのかもね

>>733
B子のことかああああああああ

　本放送の時のスレで、あの弟は実在したか、フミエが帰った時の源兵衛
の態度が気に入らないなど、話題になったよね。
　でも、弟の養子先の遺族の立場を考えたら、脚本家の側で、描き方に
気を使ったかもしれない（ただ、最終回近くの法事の場面で、「父親（源兵衛）
の言う通りにしたから幸せになった」と言うのは少し問題だと思った）。

>>739
＞フミエが帰った時の源兵衛の態度が気に入らないなど

そんな話もあったのか
俺はあのシーンのセリフで悲しみが物凄く伝わってきたけどな

>>737
水木さんも、
出雲の人には神秘的なものを感じる、と言ってるからな

貴司の結婚については、布美枝里帰りの週時点での源兵衛の態度は
「まだ許した訳じゃない。会ってみないと判らないから、まず連れてこい」
だったから、結局は源兵衛さんもいい縁談だと思った、ということなんでは

>>740
今日の話見なかったからもう放送したかどうかわからないけど
一番上の姉と帰ったら源兵衛が激怒した場面があったような。

>>732
ぐぐると最近の授賞式は夏みたいだから昔も授賞式は夏だったんじゃない？
原案に載ってる二回目の受賞のイラストは賞送ってる人が半袖だし
授賞式だけを夏にやってもドラマ的にわかり辛いしドラマの都合でズラしたんじゃ？

>>739
先に荼毘に付すなんて！みたいな流れも唖然としたなぁ
三日海に漂ってたって説明があったのにそんなに納得できないもんなのか？と

>>739
最終回の指摘の場面については、自分も説明不足ではないかと思ったな。

養子を送り出した立場、というのが難しいのだが、あの場にはマチコさんがいたからね。
最終的には源兵衛が許してるから、
貴司は早死にだったけど、結婚は間違いでなかった、
と考えられるのではあるが、
ゲゲゲテイスト的には、もうワンクッションあっていいはず。

出雲の人にとっては、生き死にを超越した人生感でもあるのかな。
まさに見えないものの中で生きている、生かされてる的な。

>>744
3日も海に浸かったドザエモンなんか蛸やシャコに食いちぎられて、海保の検分が済んだら直ぐ火葬だと思う

>>741
ふみちゃんも神秘的だったのかな

貴司は三日海に漂って、茂は三日間寝込んでって
じゃあ、死んだのと倒れたのは同じ日?

将棋の里見香奈女流三冠も、「出雲のイナヅマ」と言われるくらいの人だしね

>>749
同じ日のように思えるな
だから多分、茂が倒れたのは日曜日

>>744
手元の「大水木展図録」にテレビくんで受賞したときの
賞状の写真があるが、日付が
「昭和四十年十一月二十五日」
となっている。

実際の表彰式がいつだかは分らんが、賞状の日付から年またぎ
は無いと思うので732の推測も一理あるな。

>>749
録画で確認すると、浦木が見舞いに来た時持ってた念書の日付が、
昭和47年10月30日、
だから浦木が来たのは31日か11月
1日、
茂が仕事に復帰したのはその日かな。これを11月1日とすると、その夜電話があったので、
貴司の遭難は3日前の10月29日。
日曜日だな。

貴司の訃報の知らせの回は身内に起きた出来事とそっくりなんだよな・・・
ドラマと違ってこっちは何回捜索しても見つからなかった
見つかっただけでも良かったよ貴司

この回、先の震災の惨事を想起させると言えなくもないんだよね。
だからそのまま放送するのかどうか心配してた。
無事放送されて良かった....

フミちゃんが喪服の用意をしている時、部屋の入り口に
立っている茂を背景、カバーのかかったミシンを前景にして、
カメラがゆっくり上から下に移動していたシーン。
まるで貴司が冥界から調布にやって来て姉を心配そうに
見ている感じ（カメラ視点が貴司）に撮られていたなあ。
地味だがフミエ、茂、貴司の心理を反映した絵作りを狙った
丁寧な演出だと思う。

再放送なのに、DVD持ってるのに、
何故泣ける･･･

よっちゃん電話はもちろんだが、前のミヤコの手土産シーンは親の気持ちが痛い程伝わってきて、ここで涙腺が充填されてしまったよ。

良かった…
しかし藍子と喜子の部屋にある牛の置物なんだあれｗｗ

今日は淡々とした静かな展開で終わるのか思わせておいて、よっちゃん電話は卑怯だ（うまい！）。

でも、電話から声が返ってきたら、ホラーになると思ったのは俺だけ？

出演者がベタ惚めしてる山本さんの脚本は本当に素晴らしいね
明日の回の話だけど、ちゃんと身近な人を亡くした人へのフォローというか
メッセージもゲゲゲらしく語られるのも上手くて泣けるわ

>>761
>出演者がベタ惚めしてる山本さんの脚本

脚本原本って出版されないかなあ

>>762
＞脚本原本って出版されないかなあ

欲しい！だが外では読めない（たぶん泣くからｗ）



ところで昨日の「遺留捜査」では、いずみが大麻疑惑持たれた人気女優の役で、
その釈明記者会見見ながら豊川さんが、「彼女、最近ＣＭとかで観ますよ」って言ってた

あと出て来た週刊誌が「週刊時世」で、雄玄社が出してるのと同じ雑誌名だったｗ

「たかしおじちゃん？」


この？が、絶妙だな。ほんと泣ける。
今の娘も明日までかな？名残惜しいわ。

>>764
よっちゃんには何かが聞こえたのかもしれんね....

よっちゃんは、いかにも、見えんけどおるものを
時々見ているような目をしてるし
なにかが聴こえる耳もまだ失ってないって感じもする
アンテナだってあるしね

>>763
いずみの中の人もCM多いね

>>767
いずみの中の人は量産型ヒン
ニュータイプ谷村美月に見える

>>754
知人のおじさんも磯づりをしていて波でさらわれたらしい
まあ地震の津波だったようだが

高潮の波はいつ来るかわからないから磯釣りはやはり命掛けか

脚本原本の販売大賛成。
でも、NHK的にはゲゲゲだけという訳には行かんでしょう。
ここ数年の朝ドラ脚本で、山本さんはそれまでの実績からランク最下位クラスだったと思えます。
岡田さん、寺田さん、森脇さんなど
格上の方を差し置くようなことは出来ないのでは。

>>765
自分もそう感じたな
貴司は喜子に返事をしてくれたのかもしれない

>>770
岡田さんだって「ちゅらさん」は出して「おひさま」を出さない、としたら角が立つからね。

>>770
なんで？
要望があるものだけ出す
シンプルでいいじゃん

>>773
考えてみるに、最近は連ドラ実績があまり無い人の方が当たりを書くような気がするな....

>>766
七歳までは神のうち、ともいうからね。

イカル、イトツが、それぞれの持ち味を出して、帰ってきたふみちゃんをねぎらう所も良かったな･･･

>>775
芦田プロも七歳までは神だったな...

>>776
イトツ秘伝の衣の成分は怪しいな

今日のフミちゃんは、母親、茂、藍子、喜子、イカル、イトツ
からいたわられるヒロインだったね。
周りを元気にするではなく、周りから元気をもらって、でも悲しみが
押し寄せて来てしまうという・・・
週初めの家出といい今日の回といい、藍子、喜子の存在はフミエにとって、
とても大きなものになっていることがよく伝わってきているよ。

津波注意報は朝までには解除されるだろうか･･･

>>725
しげると喜子が休憩時間に触れ合う姿を、えびお先生がスケッチしたんだっけか。

電気の集金の人は、かつては陶器会社の社長だったのか･･･

藍子誰かに似てると思ったけど、細川俊之に似てる

>>781
確か、桃音藍子だったと思う

>>783
小野文恵アナにも

実際の茂は過労でダウンしたときにタバコもやめたんだよな

>>786
実際はヘビースモーカーだったらしいけど、
原作では過労ダウンを期にすっぱり止めてるんだよね。
ニコチンシールとか無い時代に、これは素直に偉いと思う。

控室の机に、でかい灰皿があるから吸ってる人は多かったと思う。
ゲゲゲでは直接の喫煙シーンは無いんだよね。
最近朝ドラは何故か解禁されてるようだが。

弟を亡くした辛さを癒す役には、逆縁の悲しみを知っている
美智子だったというのはまさに絶妙な設定と思う。
語っている内容は他の人でも言えるかもしれないが、
悲しみの中をリアルに生きて来た人でないと、今の布美枝が受け入れる
ことはできないだろうからね。
只の調布のお母さんという設定かと思いきや、ずばっと遠くから角筋が
効いていて、一体何手先まで読んだ駒組みなんだろうと思ったな。

公式にあった和澄藍子と春姫喜子クランクアップの親子四人の写真大好きだったわ
おとうちゃんが片手で喜子をだっこしてて二重に和んだもんだ

>>789
松坂さんのふっくらした感じが、こういう場面に特に合っていたと思う。
でも、この頃は格別のふっくら状態だったなあ。
浪花少年探偵団では若干痩せたように見えるけど。
同じ番組に出ている斎藤由貴が、おひさまからの差が激しいので目立ってないがね。

>>789
藍子、喜子の可愛いいお出迎えで元気出して解決、だと底が浅過ぎるもんねえ

>>791
浪速少年団で、多部ちゃん母役をやってるね。
あのドラマから最近の朝ドラ出演者を抜いたら画面が真っ白になりそうだなw

>>790
あの写真よかったね
藍子がチビふみえアップでは泣かなかったのに、藍子の時はポロポロと泣いて･･･

浪速少年団 ×
浪花少年探偵団 ○

まあ、どうでもいいか...

>>794
本当の母と娘みたいだったからなあ。
藍子は随分おかあちゃんを助けられるようになったよ。

>>793
> あのドラマから最近の朝ドラ出演者を抜いたら画面が真っ白に

それを言ったらサマーレスキューも･･･

>>794
奈緒さんが出演したスタジオパークだね。
その時、藍子からおかあちゃんの絵がプレゼントされたんだよな....

>>797
黒の女教師も
うわ、全部TBSだ。朝ドラ好きには少し嬉しいけど

>>799
TBSマジ便乗商法www
でも2年前の今頃のゲゲゲ便乗番組もTBSだったな

毎週のように「ぴったんこかんかん」枠でやってた。
そして、全部見た気がするな...

>>801
どうして、他局の番組にそこまで肩入れするのか谷口Pも不思議だとブログに書いてるね。

>>798
あのスタパで藍子、喜子がプレゼントした絵と、今週まで村井家に飾ってる絵は別物だけど画風が同じなんだよね。
だから全て和澄ちゃん、春姫ちゃんの直筆でしょう。

>>802
便乗番組といえば、中居が司会やってた最終回前夜のSPは、中居がとんちんかんな事を言うので水木さんが途中から相手にしなくなったんだよ。
俺はあの時、中居はもう朝ドラに関わるな！と思ってたんだけどね...

>>804
そいつが主題歌出してありがとうより売上たのはしゃくだな

>>804
あの番組は、確かに中居が一番ひどかったが、他の奴らも佐野さんと安住アナ以外は全部駄目だった
とにかく、何も知らんでそこにいるのが、丸判り。境港に行った若いアナウンサーと、なんたら勝代も含めて

>>797
ハングリーも

>>806
あれ、佐野さんの顔が引きつってて気の毒になったよ。
ところが再現ドラマが意外に面白かったように思う。

>>807
弟を実験台にして死の研究をするとか、鬼太郎ロード誕生秘話とかね。
水木さんの死への探求心はそのまま将来の仕事につながっているので
本編にあってもよかったよ。

鬼太郎フェリーの絵を描いたのが、隻腕の看板描きの方だったっていうのもあったな

後に隠岐が舞台の、相沢君が出てるドラマに、境港に停まってる鬼太郎フェリーが出て来て
ちょっこし嬉しかった覚えがあるｗ

>>809
よっちゃんも、死ぬってどういう事？って聞いてたね
お姉ちゃんの答ではあまり納得できなかったので、貴司おじちゃんに電話しようと思ったのかな･･･

>>811
上の方でもだれか書いていたが、
喜子には話が聞こえたのかも知れないね。
本当に声が聞こえるようなドラマにはしないだろうけど。
あそこでの間の取り方や、話し方は聞こえたかもしれない、
とも取れる作りにしているよ。

幼い子が超常的なものを見たり聞いたりすることは、洋の東西を問わず話が伝えられてるね。
汚れなき悪戯のマルセリーノとか。

ファティマの奇跡とかもあるね。
日本人的感覚からはちょっと残酷な話のように思えるが。

引っ越し以降、美智子さんの息子が入っているお墓の世話はいったい誰が？

1.美智子さん
2.お寺の人
3.その他

>>815
2だろうね
普段は家の位牌をお守りして、
お墓の掃除その他はお寺にお願いする例が身近にあるからな

水木さんは史実でもこの頃から連載を減らして
エッセイものや、アシスタントものの漫画が中心に
なるんだよね。
でも、鬼太郎２期をやってたからそれなりにまだ需要が
あるんだけど、漫画家としてのスタイルの転換点だった。

>>817
宝塚ファミリーランドのお化け大会もこの頃からが本格的になってるからな
妖怪イベント対応のウエイトが高くなって来るんだよね。

減らして行って気がついたらなくなってるんだね

>>819
それが人気商売の辛いところで、健康問題から仕事をセーブして、供給を減らしたら、需要も減った、というパターンだね。

悦子さんもラララやレレレと比較して水木プロは小じんまりとした家族経営
と言っているね。
でも一個分隊を食わせていく分は70年代後半はちょこちょこ仕事をやっていた。
現存パワーで食っていける分仕事を取るというのは難しい事なんだけど、
マネージャーの弟さんが優秀だったからだと思う。

>>821
経理も義兄嫁がしっかり管理してたらしいしな。

風呂アニキ････

>>682
最終形態といえば、実は最終型智美ちゃんが最もエロい
松川さんと並ぶ2大エロ枠

アグネスラム幼少期風の智美ちゃんか

女盛り３大エロ枠なら
小学校の先生
ロザンヌ所長
悪書追放団体

>>813
あれはちょっと違うと思うが
教会に引き取られた子供が、ある程度大きくなって、「ボクの両親はどこ？」「ママに会いたい！」と騒ぎ出して、神父さんたちは困惑

ラストは、キリストの銅像が、「ママのところへ連れてって」という願いを、意外な形でそのまんま叶えちゃう

2323枠
・軍医殿
・アキ姉ちゃん夫(塚本監督)
・イタチ

梅ちゃんに比べ少ないな....

>>827
霊的交渉力を持つのが小さい子供、というのは共通なんじゃないかな。
ただ日本人的感覚だと死者との直接交渉ありだが、キリスト教は神もしくはその代理との交渉だから827の指摘の通り、本質的な違いがあるね。
よっちゃんが電話するなら、神様か守護天使だろうね。
死者が直接、縁者を守護するというのはキリスト教的な死生感では無いな。

>>827
自分はあの映画は悲しいラストに思えたけどキリスト教徒的にはあれも一種のハッピーエンドなんだよね･･･

ファティマの奇跡は水曜スペシャルあたりのUFO関連特集で見たかなあ･･･

ヤグPが言ってたインタビューってこれかな？

ttp://www.ohtabooks.com/publish/2012/09/13102836.html

大切なことはみんな朝ドラが教えてくれた
田幸和歌子
発売年月日 2012.9.13
太田出版

◆『おはなはん』『おしん』『はね駒』『ちゅらさん』
『ちりとてちん』『ゲゲゲの女房』『カーネーション』
名作「朝ドラ」の制作者インタビュー収録！！

・『ゲゲゲの女房』で挑んだ大変革

>>830
UFO特集だと、矢追Dだから日テレ＝木スペだったな。
水曜スペシャルは川口探険隊とか、
警視庁刑24時の実録モノだね。
水木さんは、ドラマは余り見なくてこういった○○スペシャルが好きらしい。

子供が亡くなった人と会うと言えば
水木さんも「丸い輪の世界」を描いてる。
よっちゃん電話はエピ自体実話だし、
向こうの世界に行ってしまうとかストーリー展開は違うが、
ひょっとしておじちゃんの声が聞こえたかも、
と思わせる流れが、
「丸い輪の世界」の世界に通ずるものを感じるんだがな。

>>831
おおっ、だんだん！それかも！！
大改革…、いろんな苦労があったんだろーなー、やぐＰ

ごめんなさい、「大変革」だった…

水木先生の年表見たら、Ｓ４７年の時点でもう、少年誌には描いてないみたい
連載もガロと小学館学年誌のみで、実際は既に減らしてたってことかな
マガジンで夏にグラビアらしきものだけ描いてらっしゃるようだけど、
松川さんが打ち合わせに来てたやつが、これかも知れない

>>831
乙です。

>>834
大変革って放送時間のことじゃないよな。
これだとｽﾞｺｰなんだけど。
ちなみに谷口Ｐブログでは最初は従来どおり8時15分で制作
進めてたと受け取れるね。

>>833
海で犠牲になった人の話では猛霊八惨を漫画で描いてる。
これも残された子供が水死した親に会いに行こうとする話。
水難者の遺体を陸に葬れないと、猛霊八惨になってしまうため、海で暮らす人々は必死で遺体を探すとのこと。
安来の人達もそんな言い伝えを知っていたのかなあ。

>>835
松川さんのグラビアといえば、そろそろマガジンは篠山紀信のグラビアを載せる頃だな

この頃の少年マガジンで紀信といえば、バカボンに出て来るカメラ小僧だな。

>>703
今更録画したいきもののスタパ見たけど良かった！
映像を見た後のボーカルの人の感想になんかじーんとした

>>840
画面に合わせて、ありがとうを口ずさんでいたらしいからね。
歌うのが好きなんだと思う。
口パクもしないしね。

そうでない人はそれなりに、ってこの頃だったのか
つい最近だったような気がしたが、
年取ったということかな・・・

>>842
この頃は既にマイコンも在ったんだぞ

「ゲゲゲの家計簿」単行本での水木先生ご夫婦の特別対談
布「本当に今日まで永らえてよかったですね。次から次から耳に入る事も
　　いいことばかりで」
先生「今頃になってよかったと思うねえ。若い頃は苦しいから長生きしたいなんて
　　思わなかった。今は平気。だって、貧乏だったあの頃と比べたら大金持ちだから（笑）」
いつまでお元気で　

>>843
PC8001とかFM8とかな
無いのは携帯電話くらいで、そんな時代に妖怪話だからなあ

マイコンだとTK-80とか思い出す。

>>846
超ｵｻｰﾝ発見。
でも自分も理科室で見たな。
BASICが出来るタイプだったけど。

今日の回からイトツのあのカバンは出て来てたんだね

>>844
水木さんの話がしばしばドラマになるのは、こういった仲の良さがあるからなんだと思う。

>>848
後のエピのためには最低1週間前には伏線張ってるよね。

南洋の宝物から変な虫が出て来たのは実話だけど、検疫で引っかからなかったのかな

>>850
イカルの死ぬ死ぬ詐欺は、フェイクだったね。

ばったり仕事が無くなるのは、茂個人の問題なのか、時代的に需要がなくなったのかは難しいな。
自分としてはあの頃は、Drスランプを熱心に読んでたかな。

ゴキブリ系を新聞紙　又はスリッパなどで叩く人の神経がワカラン

体液出たら気持ち悪いとか思わんのかな

>>853
1981年だとタッチが始まったころか。
学園ラブコメ物って水木さんとは全く対極的な世界だからな。

さっき、家の前の道から子供の声で「ゲゲゲの鬼太郎が」と聞こえてきた。
それ以上話の内容はわからないけど、今の子供でも鬼太郎を知ってるんだな。
もしかしたら、朝、ゲゲゲの女房を観てるのかもしれないｗ

ゴキブリを追いかけるフミちゃん可愛かった
茂（向井）はハタキでちょっかい出してるし

>>854
女は新聞紙派が多いのでは。
ソースは、俺のカミさんとオカン。
殺虫剤は反撃くらう恐れがあるし、
至近距離でないと効かないから嫌らしい。

この仕事の無さは一時的でなんとかなると思ってたときはおかあちゃんをはたきでつつくくらいの元気があったんだな
やばいかもと認識してしまったからどんどんネガティブに…

>>859
ふみちゃんは、仕事関連は中長期スケジュールまでは知らんかったろうから、
たまにはゆっくりして健康にもいいですけん、
程度に思っとったんだろうな

>>856
まあオンリーワンだからな。
いつの時代も子供がお化けや妖怪に興味を引かれるのは変わらないと思う。
それに今はCSでやってるから、それかも。

藍子スタイルよすぎ

>>862
おかあちゃんに見えんものもありますけん

ふみちゃんがイトツの箱を探してるときの四つん這い歩きは、どうしても大型洋犬を彷彿とさせるなあ

アニメの「ゲゲゲの鬼太郎」って、ほぼ11年周期で復活しているみたいだね

吉幾三が主題歌を歌って、夢子というキャラクターが出てきたシリーズは、けっこう評判よかったらしい

次に復活するのは・・・

>>865
夢子を実写でする時は剛力ｷﾎﾞﾝ

>>865
懐アニ昭和板の
当該スレ見てると
好き嫌い分かれるみたいだね
小学校の頃リアルタイムで見た鬼太郎は
これだったなあ

>>862
妹さんは萌喜子が、自分のあの位の年頃
の雰囲気に、よく似てるとお気に入りだったみたいだね。
確かに水木まんがの悦子さんに口の周りが似てないとも言えないな・・・

改めて観ると、茂がスランプなんだと気付いていく過程が、自然だなーと思う

何かを描く為に、エピを無理に作って入れるんじゃなくて、
普段のエピが積み重なって、一つのことが自然に描かれいくと言うか

>>868
そういや水木家にとって福の神の、
荒俣さんはそろそろ史実では登場する頃かな？
（ドラマには出て来ないのは知ってる）

>>869
今の段階ではただ仕事がないだけでは茂はスランプと思わない。
これから水木さんにとってのスランプとはどういう事なのかを
じわじわと描いていっている・・・
まあ、週タイトルでずばり示し過ぎなんだけど・・・

そもそも連載漫画家から、現在の妖怪や民俗の語り部としての
水木さんへの転換点となるこの時期を描かないと人間ドラマとして
ウソになるからね。

ゲゲゲの後番組は、おひさまだとよ
(´・ω・｀)

てっぱんじゃないの？

>>870
ちょ
なぜそこで荒俣先生を思い出すw

マジレスするが1990年前後、ドラマは
1986年までだから、まだまだだね。

俺が水木先生のお姿を初めて見たのがこの本だった
ttp://www.geocities.jp/jkomjkom/newpage129.html
ttp://www.geocities.jp/jkomjkom/kizi05.jpg
1984年（昭和59年）11月だと>>865のゲゲゲの企画が動き始めた頃かな

>>853
ズットゲゲゲと三平だけじゃそりゃ飽きるだろ

短編は連載できるようなものじゃないし

茂のインタビューのカットされた分、マッチのモノマネをする若手芸人があつあつのおでんの恐怖をレポートするんだろなw

戌井嫁が話してたのは桜井文庫の事だな･･･

取材班を見つけたときのふみちゃんの笑顔、すごく柔らかくて良かった

あと戌井さんちとの距離感もいいな
たとえ戌井さんと水木先生でどんなに親しくても戌井妻は村井家の場所をあまり知らないってのが絶妙

>>879
そういや戌井嫁は、村井家に行った事ないんだよね。
今日のような凝った展開は、人物設定などに前半から絶妙な仕込みがあってこそだからな。

>>864
ボルゾイですなw

藍子の赤いヘアピン、懐かしい〜〜
よく今あったね、これ
藍子の髪の多さ重さもあの頃っぽい
髪多くないとあのヘアピン留まらないんだよ
松川さんの髪もストパーがない時代っぽい
フミちゃんはつやつやサラサラなんだけどねw

戌井嫁に茂の漫画は変だ、と語らせるには常識的に村井家の外でないと変だし、その間ふみちゃんに家を空けさせて、テレビ局スタッフを入れ、ふみちゃんの顔は知らせないでおく。
そして世の中の風潮をスタッフの本音として、帰宅途中のふみちゃんに聞かせる。
ついでに文庫の事件(知る人ぞ知る実話)をさらっと説明する。
駒の働きや動きを巧妙に組み合わた詰め将棋みたいだ。

>>883
詰め将棋的脚本か･･･
香車の香の字が、よく見たら「飛」だったり、
盤上の駒の位置が時々動いてたり、
今までなかった持ち駒を打って解決したりするのは詰め将棋ではないな･･･

戌井嫁さんが、ふみちゃんのご近所仲間的設定だったら、関係が密になり過ぎ、
貧乏でかわいそうな戌井さんをマネージャーで雇ってやれよ的な流れになったかもな。

詰め将棋脚本は、今週後半更に効いてくるよね
あの時の手が、ここで生きるのか！みたいな

>>885
戌井さんは、目の付け所は間違なく素晴らしいんだが、
お金という結果につながらないのが水木漫画の眼鏡出っ歯キャラとシンクロして、
戌井さん絡みエピは何とも哀愁を感じるんなあ。

ちなみに、大失敗とされる戌井さんの出した文庫本は1冊4000円位で取り引きされてます。

茂に取材に来たテレビ番組は、タイトル的にテレ朝の水曜スペシャルだな

ゲゲゲもメモリアルブックとか感謝祭とかスペシャルとか
あったらよかったのになあ

>>890
公式HPなき今は、メモりアルブックは欲しいな
需要もあるだろうに...

>>885
ドラマ中盤以降によくある、○○に彼女が出来ないのは可哀相、△△とくっつくべきだ、
というパターンだね。

>>889
川口浩探険隊を放送してた枠だな
学校で蛇に襲われる隊長のまねとか流行ったな

自分自身が南方で本物の地獄を経験した水木さんから見ると、
川口探険隊スペシャルなんかちゃんちゃらおかしいと思うんだけど、
番組は好きだったみたいだね。

>>883
テレビの取材で世の中が変わってきたな、
自分が受けいれられなくなってきたな、
と思う茂と、漫画自体がつまらなくなってる、
と聞かされるふみちゃんを上手く並行して描いているね。

今さらお宝をガラクタって･･･
かなり投資だってしてるだろうに。
結構ぼったくられてんじゃなかろうか･･･

>>892
それでオリジナル物は、後半で化学反応のようにカップルが誕生するのか･･･

>>890
ふれあいミーティングっていうのは２回あったんだよね（5月、11月）
あと、調布でもイベントが企画されたけど震災で中止になった

>>898
てっぱん以降は、感謝祭だのSPだの作られてるから、何だか冷遇されてる気分だ....

実話ベースのものは SP を作りづらい

>>883,885
茂とフミエに別々の場所で少し違うニュアンスから
現状についての外部の評判を仕入れさせて話を進めているね。

片方は、時代遅れだ、見る側が喜ぶように合わせろと言われ、
世の中と自分のズレを感じている。
もう一方は、戌井さんの目から見て漫画の質が低下している
とのショッキングな情報。
この時点で茂は自分の漫画は時代に合わなくなりつつある、
と思い始めてるが、自分を世の中に合わせないとならない、
とまだ考えているんじゃないかな。
そのために妖怪を捨てるようなことがあっても・・・
だからガラクタじゃないか、と言い始めたんだろう。
（続く）

>>901 続き
フミエは、テレビのスタッフが漏らしてた水木しげるは古い、
を聞いて腹をたてているが、その前に最も信頼できる人からも、
漫画が変だと言われたため、かつてない不安を感じている。
昔富田のおやじに酷評された時でも夫を信じていたのに、
今はそれよりも事態が悪いのではないか、と。

こうした立体メガネの様に同じテーマだがちょっと違う方向から
問題を見せることで、そのテーマがより深く見える狙いで話を
組み立ててると思うな。

>>901
でも80年代カルチャーは今から考えても強烈だぞ。
いろんな所にその影響を残している。
水木さんが怯んだとしても無理ないね。

今週の初めに出た、喜子の「お父ちゃんは宝物に魂が入ってるのが、判るんだね」って台詞が、上手いなーと思う
あの１シーンがあるだけで「ガラクタじゃないか」＝「今の茂には入っている魂を感じることが出来ない」
っていう事実が、特に喜子にとってどれだけショックなことか判る

>>904
そして、藍子は宝物については終始クールなんだよね。
生活の心配はするんだけど。
おとうちゃんに対する心配の仕方が家族それぞれで違う、
というのが面白くゲゲゲ的なリアルな表現になっているな。

つるかめで大人智美ちゃんがベトナム人になっとるな

村井家の生活は実はガンダムに侵されとったのかも知れんな

自宅が職場だと、仕事が忙しいのも暇なのも家族にわかっちゃうのが辛いな
でも、会社勤めしてたら家では無理してでも元気にして余計に苦しくなるだろうし
ありのままの姿を家族に見せて皆で心配したり気を使いあうのは家族愛ですね

>>908
まあ、しげるは仕事上の喜怒哀楽を見られるのが嫌だから、通勤とかいろいろやってたんだろうけどね。
特に子供には知られたくないんじゃないかな。

今日の放送は「えっ？」のセリフがいつもより多かったな
一度気になると物凄く気になるんだよ

>>907
藍子はリアルにガンダムヲタ。

>>910
そういえはふみえの
「○〇さん」．．．．（例　お義母さん．．．」
という感動表現はチョッと多すぎかも

>>908
水木しげるの場合、貸本漫画の時代から（安い原稿料でも）仕事自体はあったし、
本当に無名の作家やタレントが家で待機していたら、周囲の目は厳しいだろうね。
受注産業で向こうから依頼しないと身動きできない事情だと知らない人が

>>913続き
表面的な面だけを見て「ゴロゴロしている」と文句言いそうだし。
それにくらべたら、80年代の水木しげるなんて恵まれている。家族も
事情を理解しているし、本人が割り切れば暇な生活をエンジョイできたのに。

>>914
水木さんの場合、抱えてるものが多過ぎるんじゃないかな
雇ってるのが身内だと切れないし。

喜子は妖怪を本当に信じてると言うか、水木しげるワールドにどっぷり浸かってる感じだな。
だから落ち込みのタイプがしげると一緒だ。

>>913
今回は精神的にまいったんだとおもう。
のんのん婆から積み上げてきたものを崩された訳だし。
おまけにこの頃、史実では南方に幻滅して移住熱は冷めてるから、逃げ場がないんだよ。

それよく知らないんだけど
南方も近代化が進んで自分の知ってるイメージと変わったから？
トペトロが村長になってた頃は熱心に通ってたが、彼が死んでからは行かなくなったってのは聞いたことあるよ

>>916
一方藍子はこの時は比較的冷静。
もちろん人並の心配はしただろうけどね。
水木漫画世界に対して共感が薄かったのかな。
おとうちゃんの漫画には未来がない！
と言ってるし。

丁度結婚して20年
山あり谷あり支え合って素敵な夫婦ですね
なんかまたこの9月が寂しくなってしまう

>>918
トペトロが村長になったら、電気が引かれて急に文明化してしまったんじゃなかったのかな。
そしてトペトロ自身も、金、金というようになってしまった。
で、80年代は宮田氏の影響でアメリカインディアンへ興味が移っていったと記憶している。

>>920
ドラマ放送によって、ご夫婦の露出が増えたが、これがいい影響を与えたと思う
モデルの円満さが実際に解っているから、視聴者も余計に共感出来たと思うな

すっかり自信喪失したシゲル見てたら泣けてきた
メジャーデビューした後失速したなんてとんでもない話で、
シゲルが｢妖怪なんかいない｣なんて言い出すことが、意外な展開の、実録ものの醍醐味だと思う
ふみえが一輪造花を差すのを見て、愛だなぁと余韻にひたってたら、
コントみたいなBGMが鳴り出したんでテレビ消した

>>923
ふみちゃんの挿したのは淡いピンクのバラ、
花言葉は、
上品、気品、感謝とともに、
病気の回復を祈る、の意味がある。
だから、ラストのあれは
「おとうちゃん、いつもありがとう。元気を取り戻してね。」
というメッセージだろうね。

水木さんスランプの頃、人気が出て来たのは日野日出志だな。
こちらはホラー漫画だから水木さんのスタイルとは明らかに異なる。
「こわいけど面白い」の需要の中身がこの頃変わっていったのだと思う。

>>916
よっちゃんは小さい頃からマヨちゃん人形より、鬼太郎人形だったしねｗ

>>923
これがあってのゲゲゲだよねー。実況でも、２０週くらいの時、初見らしき人の
「有名になったら面白くなくなるって評判だったけど、充分面白い」っていう書き込みあったし
後半失速の意見出るたび、もう一回見たら絶対違ってくるのに、と思ってたな

>>921
宮田雪さんは、70年代後半から80年代にかけて水木さんと相当接触が多かったと思われるが、ドラマでは触れなかったな
ま、政治的活動をしてたというのはあるだろうがね。

>>924
花言葉は朴念仁のしげさんにはわからんだろうw

これは花言葉を知らなくても話が伝わるようになっているが
知っていれば、人物の心理はこうだよというのが一層わかる、
という仕掛けかもしれんな。
同じ仕掛けとしては５週のなずな、があるね。

>>925
つのだじろうの「オカルトブーム」とかは、この頃だっけ？

>>929
恐怖新聞や百太郎の連載は70年代中盤で終わってるね
オカルトブームは一段落したころじゃないかな
この頃は損得で判断する風潮というか、根クラネアカ、○金○ビ、が流行ってたかな？明るい事が善みたいな

>>923
スランプに陥って、そこから這い上がっていくストーリーは王道だからな。
あの手塚治虫先生もスランプになって、チャンピオン編集長が、これで最後にと思って依頼した
ブラックジャックが当たって復活した。

>>931
スランプの理由はいろいろあるんだろうけどね。
作風というか作品の傾向はある程度変えて来るよね。

ちなみに、水木さんと似た経歴を持つ楳図かずおは、この少し前頃に
アゲインとかまことちゃんで、恐怖まんがから作風を一変させて、
読者層を一気に拡げたからなあ。　　
　
>>914
その時に漫画家がどの程度のものを背負ってるかに依るよね。
家族を抱えている水木さんはとにかく量も描かないとならなかった。
楳図さんは独身の気楽さで描く数は絞れたから転換も好きなように
いったんじゃないのかな。
ただ気楽すぎて描く意欲が無くなってくる場合はあるからね。

>>928
ナズナの花言葉は、
あなたに全てを捧げます、か。
やっぱりあの日に捧げたのか･･

>>912

「○○さん・・・」て言い方
ふつうはしないって
いつも思ってた

じっと相手をみてるだけじゃ
シーンが成立しないわけでもないのにね

わだじ……

>>934
脚本家の癖かな、と思ったけど
夫婦間では余り使ってないし、男性キャラも使ってないから、ふみちゃんの口癖として意識的に設定されてるのでは。
他に、
もうっ、(次女エッセイでも使ってる)
････だめ･･･か、
･･･しっぱい(この二つは子供時代も使ってる)
が、あるな。

>>930
○金○ビ、はガロ編集出身の渡辺和博が広めた。
この頃ガロはサブカルチャー雑誌になっててそれなりに売れてたと思う。

ゲゲゲ視聴のため前の番組「あにまるワンだ」を途中からみてるが、
自分の中でだんだん面白く思うようになってる。

戌井さんにはいつも感動させられるな。
”これだけは言える。本物は消えない！鬼太郎と同じで水木さんは不死身です。”

喜子の「妖怪の住めない世の中は人間も住めない」
を聞いたら、昔よく親父が言ってた、
「青虫の付かないようなキャベツは人間が食ってもまずい」
を思い出したな・・・

>>939
そして戌井嫁にも・｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

「怪談かえり舟」は表紙で釣る作戦の時に描いてた漫画だな。
年表みると82年から復刻文庫が本格的に再開した時に出版とある。
この辺り史実と巧妙に絡めてるな....

ピンクの薔薇の映し方が良すぎる…

>>942
水木しげるの名前で売れないなら名前を変えればええ、の頃だね。
あの時からスランプエピの伏線を張ってたのか･･･

戌井さんの訪問は復刻文庫の依頼と、シゲルを心配してアドバイスする意図もあったんじゃないかなぁ
戌井さんの友情に泣けた
毎日泣いてるな

>>945
戌井さんに水木作品の復刻を決意させたのはしまり屋の嫁...

>>946
嫁が唐突に、あんたやりくりしたわよ、じゃなく、
戌井さんが漫画をやりたくてうずうずしてた事をふみちゃんに語って、
仕込みをちゃんとしている。
こうした丁寧な作りが見る側を乗せていく･･･

>>945
スランプなら苦しんでください、は
いいアドバイスの言葉だ･･･

>>948
戌井さんと、しげるの絶妙な距離感だな。
実話かどうか分からないが、
今までドラマで見てきた戌井さんなら如何にもそう言いそうなんだよね....

>>940
水木さんは、鳥取名誉県民のインタビューで街が明る過ぎて妖怪が住みにくくなった。
もっと闇を。
と、言ってたっけ。

>>943
やっぱり花言葉を隠し味として使ってると思うな。
知らない人でも面白く、知っていればもっと楽しめる、というやつか

>>950
> もっと闇を。
それ、水木プロの壁に貼っとくといいな

イカルのうなぎの激励がそれらしくて良かったな。
でも体力消耗してないのに、うなぎ食っても鼻血出るだけじゃね？
しかも、ふみちゃんの分もって･･･

>>950
「ゲーテとの対話」を愛読した水木さんだから、
ゲーテの「もっと光を！」をパロったのか。

>>951
伏線とか隠し味とかは本来、そんなの気にしなくてもドラマは楽しめないと意味ないよ。
もちろん時代背景や、隠し味だの小ネタだの解っていればより楽しめるのはいいんだけどね。
だから貸本漫画どうこうなんて知らなくても、さらっと見て面白いな、と思うゲゲゲの作りはただ者ではないよ。
ついでに書いちゃうが、朝ドラとかゴールデン枠のドラマだったら、 見る人を選ぶだの、時代について理解が必要、行間を読む力云々とか言われだしたらおしまいだと思ってる。

>>955
同じ苗字の人がいっぱい出て来るドラマのことか･･･

>>956
そのドラマは最近の中では出来はいい方だと思うのに、視聴率がどうのこうのと、正直制作側がかわいそうな気がする
政治と絡んだ批判もあまり好きじゃない
テレビドラマが実際どの程度政治に影響を与えるかわからないが、
テレビドラマなんか娯楽の一つで、政治がどうのこうのなんて見方しかできない人は不純な気がする
ただ好きなドラマ探して楽しめばいいのにと思う

>>957は
まあ、俺もこれにはいろいろ思うことがあるがスレチなので、ここでは止めとく。
ゲゲゲ関連でいうと喜子の同級生に聖子ちゃんカットの子が居たが、ご本尊が今でも大河出演で話題になってることがすごい。
80年代にヒットしたものや人が現在も生き残ってることは多いし、
思考というかカルチャーは今でも多方面に様々な影響を与えているなあと思う。
だからしげるのスランプ期は文芸面での転換期でもあったと考えている。

娘たちはいい繋がり方だなぁ
先週の二人がそのまま大きくなったように見える
ただかわいいだけじゃなく、しっかりキャラを作ってたからそう思えるのかな

>>959
両親のそれぞれの気質を持っていることを上手く見せて来てるからな

>>953
たまには二人で、体を合わせてごしなさい！

調布の多磨霊園のあたりも、しげるが家を買ったときはド田舎だったんだろう

それが、宅地開発で、どんどん明るくなっていって・・・

>>958
秋元、小室、ガンダム、ジブリとか
現在も生き残ってるな
萌系も、俺が元祖とおもってるマクロスもこの頃だね

>>962
しかし今の世の中、街を暗くすると大きいおともだちがベトベトさんにへんしんするきけんがあるね！

>>949
戌井さんはあくまでもアドバイスなんだよな。
ここで一挙解決のお助けおじさんになってない所が、
まさに連続テレビ小説の面目躍如だと思う。

>>965
しげるの生き抜く力を呼び覚ました、
という所だね。
それなら多少は鰻の効果もあったかな。

>>959
現喜子が喋ってるシーンの口許は
水木まんがに出て来る悦子さんに何となく似てるよ。

>>959
娘たちのキャラの連続性については、960の指摘にもあるが、
おとうちゃん、おかあちゃんの性格のそれぞれの部分を引き継いで
いるように人物設定をしているからね。
更に言うと、おとうちゃん、おかあちゃんもそれぞれの両親の
こういうところやこんなところが似てる、というシーンを
これまで出してきているから、人物設定に無理がなく、
すんなりその人物の言動を受け入れらるようになっているの
ではないかな。

>>968
実録物の強みであり、縛りでもあるよね。
オリジナルのように突飛なキャラは作れないけれど、人物設定がきちんと出来ていれば、感情移入も深いところで出来るんだよな。

猫田氏はもっと変態にしても良かったんと違うこ
まさかローリーを持ってくるとは思わんかったなｗ