「飛び出せ青春」について語ろう！

映像作品が好きだというのは悪いことではない。
それが学園ドラマであっても、Ｂ級テイストのものであっても、あるいは
昔の（今の目で見ると稚拙に見える）ものであっても、それ自体は個人の自由だ。

ただ、こういう場に自分の意見等を書き込むのであれば、わかりやすい文章を
書くように心がけるべきだろう。
文章をよく読む人は、文章というのは正しく書かれるべきものであることを
知っている。書物であれ、新聞であれ、正しい日本語で書かれるのが当然である。
わかりにくい文章は、読む者に大きな負担をかけるからである。それは掲示板でも
同じことだ。

映像作品ばかり見ているとバカになる（この場合は正しい文章が書けなくなる、
という意味合いに解釈していい）ということを青少年に教える立場にある大人が、
その轍を踏んでいてはいけない。だから映像作品はダメなのだと、頭の硬い連中に
言わせないようにするには、正しい文章を書かなければならないのである。

サルを完全に破壊する実験って知ってる？

まずボタンを押すと必ず餌が出てくる箱をつくる。
それに気がついたサルはボタンを押して餌を出すようになる。
食べたい分だけ餌を出したら、その箱には興味を無くす。
腹が減ったら、また箱のところに戻ってくる。
ボタンを押しても、その箱から餌が全く出なくなると、サルはその箱に興味をなくす。

ところが、ボタンを押して、餌が出たり出なかったりするように設定すると、
サルは一生懸命そのボタンを押すようになる。
餌が出る確率をだんだん落としていく。
ボタンを押し続けるよりも、他の場所に行って餌を探したほうが効率が良いぐらいに、
餌が出る確率を落としても、サルは一生懸命ボタンを押し続けるそうだ。
そして、餌が出る確率を調整することで、
サルに、狂ったように一日中ボタンを押し続けさせることも可能だそうだ。

のちのパチンコである。