■鈴木京香■　セカンドバージン　■長谷川博己■

自分はサレ妻だったから、るいだけでなく同時に万理江にも感情移入してた。
万理江は世間知らずの箱入り娘で、浮気されるの初めてなのに、あそこまで冷徹に的確な行動取れるのが凄すぎる。
自分もあんな風に行動できたら、スカッとしたかなぁ？と思いながらみてた。
ドラマだから仕方ないけど、最後が大げさにドラマチック過ぎてちょっと興ざめした。
落ちぶれた行を支えながらまた少しずつ大きく育てていくるい、みたいなちまちましたラストのほうがよかったな。

１話の冒頭、マフィアに追いかけられてるシーンを見た時に
あれ？この人が主役、じゃないよね…？って思ったけど。
でも、まだるいと深い関係になる前の、無駄に自信満々な「鈴木行」は
なかなかいいなと思った。

>>918
あ〜なるほど。深田がコウのことが好きなのはもちろんだけど、
それ以上にコウとるいを正式に夫婦として一緒にさせたくないってことなのね。

２話といえば、商談中突然「会いたかった」と言ってるいを動揺させるシーンが好き
携帯が鳴って、退席するるいを目で追うシーンが変態ぽくて笑ってしまう

目で追うといえばゴルフ場のシーンも。

るいも、２話で、新海社の社長室から退室した行を振り返って目で追っている

その前の行を見つめるシーンで、るいが何とも言えない無防備な表情をしている
このシーン、退室前に一瞬るいを見る行の表情も思わせぶりで、
表面的な会話の下にある２人の心の動きが見えて面白い

４０過ぎた恋はまがいもの。
カネ目当てか、青春ごっこ。

ドラマを真面目に分析するのは時間のムダだよ
脚本家の脳内妄想だもん

今週で地上派再放送も終わり
あの９・１０話の超展開、反応が楽しみ

>>924
そういう路線じゃないのにね。

るいさん、仕事のとき老眼鏡かけてるの？

中年の恋は青春ごっこ。

>>943
恋を美化しすぎてない？
恋は単なる性欲だよ。
恋愛結婚は、性欲と生殖を近代社会に適合させるためのものだし。

はいはい

るいみたいなバリバリのキャリアウーマン()がやっぱり魅力的なの？

うん、俺付き合ったことあるけど最高だったよ

キャリアウーマンだから好き、っていうより
自分のこと誰よりも理解してくれる！ってのにやられたんだろ
女が本を出すよう口説いて、男の方が落ちた
あの辺の舌戦は面白かったなぁ

>>952
へぇ。なんで結婚しなかったの？

結局秀月先生は何をしたかったんだろ
身の回りの人間が自分がお膳立てした通りに恋愛してないと気がすまないだけ？
秋夫にも好意を持ってたらしいのにるいにゴリ押ししたり
かと思えば帰国した途端冷たい態度取ったり
よく分からん

>>955
自分もそれがわからん
いくら気難しい人でも、筋が通らなすぎてて理解不能
それともなんか自分、勘違いしてるのかとも思わされる

>>955
秀月は表向き、るいの恋愛対象として秋夫を薦めた感じだけど、実際は秋夫を自分の彼氏のように
「どや、この男ええ男やろ」って感じでるいに自慢したかっただけかなと思う。
その後、るいと秋夫が付き合ってると勘違いした秀月が「あんたうちに隠し事してへんやろな？」ってるいに聞いた翌日、
自分の本の帯にイチャモンつける形で、新海社から自分の作品を引き上げたのかな。
あと、これは全くの想像だけど、久しぶりに会った秋夫に秀月が冷たい態度取ったのは、
それ以前にもしかしたら、フリーと分かった秋夫に秀月が告白して断られたのかも。

>>957のつづき
秀月って作家業界の重鎮で影響力あって恐れられてるけど、
年の割にプライド高くて、ものすごい嫉妬深いな。
るいに「(鈴木みたいな)若い男なんかと付き合うのは、やめとき！」みたいに口出しする。
でも実際は、自分も同じように年下の秋夫に好意持ってて、嫉妬して勘違いしたり
陰険な態度で返したりする。プライド高いから自分の意見が通らないと気がすまないんだろうね。

秀月のモデルは瀬戸内寂静か？
そこまで酷くはないか？

自らも奔放な愛に生きた和泉式部ではなく、
耳年増的な紫式部タイプ

あと、自己顕示欲が強い性格かな
編集者が作家より目立ってはダメ、みたいなセリフもあったと思うし、

まあ、敵に回すとコワい人なのは間違いない

いつの間にあの一軒家に引っ越したの(´・ω・｀)

>>957
室井祐月が同じことして彼氏候補を後輩に取られたって
愚痴言ってた！いるよねそういう人！

京香さん、足きれい・・・モデル出身だっけ
アラフォーがモテるっても、るいみたいな美貌があればの話だよね

>>963
レースクィーンだよ。
まさに胸や脚が勝負

>>949
恋は性欲は
必ずじゃないよね。
本気で恋は性欲なんて思ってるとしたら
あなたいくつか知らないけど、寂しい人
なのね。

保釈のあと、なんであんな古い感じの日本家屋に住んだの？
それまでワイン会とかファッションとかレストランとかすごくおしゃれだったのに
すさんだ生活の象徴だとしても、あれはいくらなんでも極端すぎる
二人には合わないし、見ていて辛かった

再放送でみたんだけど、最初のほうの録画消したのが悔やまれる。またやってくれないかなあ。

>>966
あれはあれで、風情があって良い家だと思ったけど。
好みの問題かな。
家具もアンティークっぽかった。

>>967
私は無料の動画サイトで観てる。

>>967
「セカンドバージン」（全10回） …BSプレミアム
2011年12月24日（土）、25日（日）　午後1時から（1日5本立て）
http://www.nhk.or.jp/drama/reruns/index.html

話それるけど愛子役のＹＯＵも見た目はアレだけど男っ気ゼロ仕事一筋だったるいの
良き相談相手で、心の支えでもあり、息子の年の離れた彼女としていい味だしてたね。

>>964
レースクイーンはやってません

1話と10話のシンガポールに行った時のるいのワンピースって、同じものだよね？
シンガポール仕様なのかな？

スレチだが
秀月先生役の草笛光子は
芥川龍之介の息子と結婚していた時期がある。

＞＞972
同じシーンじゃんw

＞＞972
同じシーンじゃんw

若い男が４０過ぎのおばさんにあそこまで夢中になれるもんかな？

１７も離れてりゃ男が４０の男ざかりの時女は還暦、男が還暦になったら女は
棺桶片っぽ足突っ込んでるし、何て言うかオカルトだよ。

まぁだからこそ男が死ぬという結末が必要なんだろうね。

>>976
知り合いに結婚したのがいるので人によるとしか言えないな
理屈じゃないんだそーで…

再放送何回もやるね
震災の頃にもBS？でやってたみたいだし、チャンネル銀河でやって
映画公開終わった頃に地上波でやって、クリスマスにBSでも
ドラマ版の評判と長谷川人気と京香と長谷川の熱愛で再注目されてるのかね
映画版もBSあたりでやるかな？

>>968
谷中の家らしいけど、いかにも昭和という風情があって好き
ただ日本家屋だと、行さんが頭を鴨居にぶつけそう

家具は前の家のをそのまま使ってる
モダンな家にも、アンティークな家にも上手くアレンジしてて
るいさんの（美術さんの）センスがうかがえる

るいは、赤と紫が好きなのか。
紫のブラウス、紫のカバン
赤いドレス、赤いクッション、ワインレッドのベッドカバー

ベージュのドレスなんかも着こなしてたけど
個人的に赤と紫が好きだから、その色の使い方が気に入った。

鈴木京香はスタイルいいから何でも似合うよね。
この前三谷幸喜の番組でジャージ姿が出てたけど超色っぽかった。ってか、エロかった‥
ジャージであれだけエロいなんて、そりゃ男もメロメロになるはず。
長谷川は首が長すぎて折れそうで怖い‥

>>982
去年ドラマの放映中、ソファのメーカーさんのブログに、
ソファの張地は京香さんの容貌で赤に決まった、と書いてあった

容貌、じゃなくて要望

一瞬意味が通ったね＞京香さんの容貌で赤に決まった
情熱的で色っぽい京香に似合う色ってことかとｗ

長谷川、ミタの屑オヤジしか見てなくて最近売れてるのがよくわかんなかったけど
やさぐれて洗いざらしのシャツで外国にいるときはちょっとよかったな
スーツよりそっちのが色気あると思う