TBSチャンネルで毎朝7時山田太一『もうひとつの春』

早い春はフジテレビ
もうひとつの春はTBS

http://72.14.235.132/search?q=cache:7S70ph-ofYEJ:http://tisen.jp/pukiwiki/index.php?%A4%E2%A4%A6%A4%D2%A4%C8%A4%C4%A4%CE%BD%D5+%82%E0%82%A4%82%D0%82%C6%82%C2%82%CC%8Ft%81%40%8ER%93c%91%BE%88%EA&hl=ja&ct=clnk

夕方5時放送のが先か

初回からすさまじい話の密度、カミソリのような心理描写でございました。
やるせないところで流れるちんたらしたBGMが、さらにやるせなさを倍増させます。

>>3
初日からすさまじいスレの過疎度、
ありふれた奇跡スレではカミソリのような差別用語でございました。
スレタイに放送局時間まで入れた宣伝満載のやるせないこのスレで、
ちんたらした僅かなたった一人のレスが、
さらにやるせなさを倍増させます。
さすがにこれだけスレタイで宣伝したら、いつかは誰か来るから、頑張ってね。

718 ：名無しさんは見た！＠放送中は実況板で：2009/03/18(水) 09:04:30 ID:3fjLfUik0
とりあえずスレたてたよ
TBSチャンネルで毎朝7時山田太一『もうひとつの春』
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/natsudora/1237328339/l50

>>717
もう言いたいことはわかったから出てってくれない？
ばかの一つ覚えが目障りなんだけど。

2009/03/18(水) 15:19:11 ID:ecmkqF5V0
流れたのもう一度。今日の朝から（正確にはきのうの夕方から）TBSチャンネルで始まったよ。
TBSチャンネルで毎朝7時山田太一『もうひとつの春』
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/natsudora/1237328339/l100
ID:3fjLfUik0＝ID:ecmkqF5V0
ありふれた奇跡スレで『キチガイ』連発した粘着ウソつき山田太一絶賛者。
ありふれた奇跡スレで二回も貼って誘導したのに
お仲間誰一人来なかったね。
人の事友達いないだの勝手に決めつけて罵倒しまくったけど、
本当にいなかったのはID:3fjLfUik0＝ID:ecmkqF5V0だったね。
カワイソウに。
反省改心したら、いつか友達一人くらい出来るから、更正諦めないでね。

このドラマの主役は、まだハタチ代前半の小倉一郎がやっているのだが、ドラマ中、悪いやつらに７３分けの頭をわしゃわしゃされて前髪がおりたら、加瀬亮そっくりになった

これは、ＤＶＤになっていないのですか？

見逃した・・・
一話から再放送頼む

本日、関西テレビ深夜1時59分から山田太一ドラマスペシャル『星ひとつの夜』（渡辺謙・玉木宏）があるよ

予約録画してたの１話目録画失敗してた(泣)
仕方ないので今から２話目からみます

こちらは４話の録画に失敗したので、だれかあらすじ求む

今から見ても間に合う、第一話　うろおぼえのあらすじ（録画してない）

小倉一郎(21)の勤めていた工場が突然倒産する。小倉の同僚の高岡健二たちは、いままで恨みに思っていた上司のロッカーのポルノ写真をぶちまけ、「会社が潰
れりゃ、俺たちゃ上司も部下もねえ」と暴行を加える。その後、同僚たちは小林桂樹を見つけ出して取り囲む。桂樹は毅然とした態度をとり、陰から見ていた小
倉は「この人なら、やっつけてくれるのではないか」と期待する。が、やっぱりボコられてのされてしまう(←山田太一!!)。小倉、飛び出して桂樹に加勢しよう
とするが、やっぱりのされる。
翌日、職安で小倉は桂樹と出会う。小倉はすぐにスーパーの仕事が見つかったが、年齢のいった桂樹はしばらく通うことになりそうだ。桂樹は小倉を寿司屋に誘
い、うちに泊まっていけとタクシーで自分の家まで連れていく。酔っ払っている桂樹は、タクシーの運転手に千円札を出して「釣りはいらない」と見栄を切るが、
すぐに思い返して釣りを返してもらう(←山田太一!!)。小倉のナレーション「僕は高岡さんの惨めなところはなるべく見ないようにした」。着いた家は新しいきれ
いでまだまだローンが残っていそう。中から、娘の榊原るみが出迎え、桂樹は玄関口で眠り込んでしまう。

小倉はアパートで母親と二人暮し。父は４年前突然蒸発した。理由はわからない。隣の部屋には世話焼きババアが住んでいる。ガールフレンドの坂口良子は15の頃
から身寄りがなくてバーに勤めている。馬鹿にされたくなくて、とてもいい服を着ている。そのため、小倉と一緒にいても、地べたに座れない。

高岡さんというのは小林桂樹のことです。
高岡健二のことじゃなくて。

４話目あらすじ
・高岡(小林)はやきとり売りの上品な感じの独自の口上を身に付ける
　それを見た信一(小倉)は感心する
・本多(高岡健二)がまた縮(坂口)のバーに行ってるので信一はなんとなく不安
　縮が病気でバーを休んでいると聞いて本多と縮の関係を疑い
　アパートに行くが本当に病気で寝ていた、で看病する
・夫が仙台に居るという情報を聞いた信一の母は旅行に行くと言って
　仙台に探しに出かける
・不慣れな仕事を頑張ったのに高岡はやはり不景気なのでとあっさりクビ

＞高岡(小林)はやきとり売りの上品な感じの独自の口上を身に付ける
　

あの口上マジで引きこまれた。
小林の上達ぶりというか、最初の頃との演じ分け がさすがは役者やな〜と思った。

今回５話で不適切な表現があったみたいなのです。

>>14
おお、ありがとう

スレチですが
ほしひとつの夜
見た、録画で
感想
ありふれたと同じ台詞まわし
自分の身辺隠し、同じ
メインキャストは
玉木、ケンワタナベキャストが豪華
井川じいちゃんここにも健在。
良かった。
スペシャルドラマはまたやってほしい。

今から見ても間に合う　第二話　うろおぼえあらすじ
口うるさい女性店員に指図されながら、スーパーで働き始めた小倉一郎。前の工場で一緒だった高岡健二もまたそこで働くことになる。
高岡は、前の職場で暴行を働いた小林桂樹に謝罪したいと小倉とともに桂樹邸に訪れる。が、いつまでも押し黙ったままの高岡の態度に小倉がキレ、高岡は「暴行をだ
れにも言いつけなかったのは立派だと言いにきたかったんだよ」と吐き捨て帰る。桂樹は、高岡のことを「根はやさしいツンデレっ子なんだよ」と言う。

小倉の母の白川由美は、息子に「この機会に大学に入学すべきだ」と主張する。小倉は「世間に見えを張りたいだけだろ。そんなことよりお金を貯めて店を開くんだ」
と反発。しかし、昼休みに小倉は職安に行き、大学に行きたいのでスーパーを辞めることを相談する。そこで、かつての経理課長の姿を見つけ、話したことはないが、
苦しい仲間だ、時間があるとき話したいと思う。

しゃぶしゃぶ屋で働く白川は、息子からその立派さを聞かされていた桂樹に、やきとり屋の副支店長の口を電話で紹介する。後日、桂樹がそのやきとり屋に勤めること
が決まり、土産を持って白川のところに訪れる。
白川はその夜、息子に、そのときの桂樹の気の利かさなさ、不器用さを笑い話にして話す。小倉は「よさがわからないんなら仕方ないよ」と寝る。小倉には、なぜ母が
桂樹に世話を焼いたのか、桂樹家に妻の姿がないから色気を出したのか、理由がわからない。

工場の元同僚で、高岡の仲間(無職)がスーパーに訪れ、子供を抱えた経理課長が、職が見つからず、仕方なく土方（鳶?）の仕事をして、高いところから落ち重傷を負ったこと
を話す。小倉は、その報告をしたかったし、働いているところも見たかったので、桂樹のやきとり屋へ向かう。
途中、深刻な顔の桂樹の娘に出会い、行くのを止められる。小倉は、やきとり屋の前で蚊の鳴くような声でお土産を売っている桂樹のしょぼい姿を認め、こんな仕事はやめてくれと懇願するが、聞き入れてもらえないのだった。

>>16
「気違いじみた」と二度も。

今からでも間に合う第三話　だいたいのあらすじ

小林桂樹は、かつての同僚桜井センリが架橋工事中に落ちて重傷を負ったのを知り、見舞いする。頭に包帯巻いた桜井は、子供が何人もいるのに、突然工場が潰れ、
かっとなって仕事を選んでしまったと話す。

桂樹にやきとり屋の仕事を紹介した小倉一郎とその母の白川由美はその責任を感じている。二人は桂樹邸に行き、事務の仕事の口があることを娘に教えるも、それを
知った桂樹は断る。
桂樹はやきとり屋で、拡声器を使ったり、看板を作ったりいろいろ工夫するが、どれも店長に即却下される。

小倉のガールフレンドの坂口良子は、自分の勤めるバーのママと喧嘩し、明日自分のお客で店をいっぱいにすると約束してしまう。小倉に、自分の客なんかいない、
友達を連れてきて店をいっぱいにしてくれと頼む。
小倉も、父が消えて大学から離れると大学の友達とは切れていたし、働いてても友達のできなかったので、仕方なく高岡健二などかつての同僚たちとバーに向かい騒
ぐ。
坂口は、朝から客に電話をかけてまわったが、小倉とその仲間以外ほとんど誰も来なかった、自分に魅力がない上に、固いから客がつかないのだとしんみり語る。

小倉の家に、蒸発した父の父である、浜村純が突然福岡の農村からやって来る。
浜村は、白川と小倉に、一緒に田舎で暮らすよう要請する。もうすぐ動けなくなるばあさんと自分の世話をしてもらいたい、畑を継いでもらいたい、と言う。白川は、
小倉に百姓は無理、自分もこの歳で自信はない、夫が蒸発してどれだけ苦労したかと拒絶する。浜村は帰っていく。

桂樹の娘がスーパーにやってきて、桂樹が熱を出して寝込んだという。小倉と白川は桂樹家へ伺う。寝床の枕元でやきとり屋店長の口上のテープを聞いていた桂樹は
起き上がり、ふだんどおりビールで応対するが、小倉に無理をしていることを悟られる。あんな仕事やめて下さいという小倉に、桂樹は「簡単に降参したくない、今
度店に様子を見にきてくれ」と言う。

デビュー作「アイちゃんが行く」ではブサイクにしか見えなかった坂口良子が、この作品ではけっこうかわいいように見えてくる。

テーブルの上のニドを見て、そういえばこんなのあったなあ、このドラマ見なけりゃ一生思い出さないとこだったと思いました。

ニドって何？

白川由美の旦那の二谷英明がCMしていた、コーヒーに入れる白い粉の製品名

久々に観るけど、やっぱり『それぞれの秋』に比べるとちょっと話が弱い感じだなあ。ネタバレに
なるから具体的には書かないけど、終盤はグダグダだったしね。でも女優陣は美人揃いで、そういう
意味では観ていて楽しい。

オープニングで「1975年製作」って出るのは本放送時もそうだったんでしょうか

第4話　>>14
第5話 だいたいのあらすじ（はじめのほう見れず）
坂口良子の部屋に見舞いに行った小倉一郎は、坂口に「バーみたいな口を聞くなよ」と言ってしまい気まずくなる。生活力がないので、将来結婚しようとも母に会って
くれとも言えないのだった。
休みの日に、再び小倉が坂口のアパートへ出向くと、高岡健二と坂口の姿があった。2人はすでに準備万端の状態で、3人で河口湖へドライブに行こうと小倉を誘う。
嫉妬した小倉は断り、小林桂樹の家へ。
桂樹は不在で、前の職場の経理でその後橋の工事で大怪我をした桜井センリが中から現れ、桂樹は仕事の紹介を聞きにいっている、人間仕事がないと惨めだなあ、と語
る。そして小倉に、ここのお嬢さんねらってるんだろう、と俺も若ければ行ってたよ、と話すが、小倉はそんなこと思ったことないっと怒って帰る。
その道すがら、坂口と高岡が楽しそうにドライブしている光景が目に浮かび、今ごろ車の中で何をしているかわかったものじゃない、全部坂口が悪いんだ、と坂口を憎
らしく思いはじめる。
そして駅で、偶然桂樹の娘の榊原るみにぶつかる。今まで、こんなきれいな女性と自分を結びつけて考えなかったのを不思議に思う。電車の中で榊原は今度桂樹のお酒
の相手をしてやってくださいと言う。

スーパーの職場で、高岡は小倉に、河口湖に行かなかった、彼氏のことを思って坂口に手を出さなかったと語る。小倉は自分は4,5人ほかに女がいるから平気とこたえ、
高岡はそれなら、押してもいいんだな、と確認する。
また、口うるさい女性店員から、自分は高岡のことが好きで将来のことまで(勝手に)考えていること、高岡が毎晩、坂口のバーに入り浸っていることを聞かされる。
しばらく坂口に会っていなかった小倉は心配になり、バーの前でうろついていると、坂口がやってくる。
気力がなく、遅刻だという彼女は「このまま私と会わなきゃお母さんに喜んで紹介できる人が見つかるだろうと思って」と言い残し、中に入る。
小倉も中に入ると、坂口は小倉を無視。小倉は後から店内にやって来た高岡をむりやり外に連れ出し、もう手を出すなとしつこくいい含める。
終電を逃した小倉は、自分のアパートの階段の前で、同じく終電を逃した小倉の母親白川由美と小林桂樹が語り合っている光景を目撃する。
母親の恋愛というものには理解あるつもりだったが、じっさいふたりの親密な様子を目にすると複雑な気分になるのだった。

第五話の見所
榊原と小倉が駅でぶつかったシーンの人力ストップモーションの場面。
（小倉もエキストラも自力でぴたっと動きを止めて、ナレーション後また動き出すw）
小倉の家はニドを使っていたはずなのに、それがブライトに変わってる場面。

>>26
ありませんでしたよ。

武田久美子

>>25
『それぞれの秋』は名作だね。
それに引き換えこっちは終わり方がちょっとなあ・・・。
つーか、通常のスカパーでの太一ドラマ放送時とは
レス住民がなんか違うんだけど
ありふれた〜から流れてきてんだろか。

第六話　あらすじ
小倉一郎は、母親の白川由美が鞄に荷物を詰めて自分を置いて出ていく夢にうなされる。
その朝、白川はみずから、小林桂樹とは恋愛みたいなものじゃなくて、ただの話し相手の関係と小倉に切り出す。
小倉が出向いた桂樹家でも、酒をかわしながら桂樹は、白川とはなんにもないと語る。でもつい娘には隠している、とも。桂樹は、この広い家のできる10日前に妻
を亡くしたこと、娘に恋人がいないこと、娘に夫ができたらこの２階に住んでもらおうと思っていたことなどを話す。そこへ娘の榊原るみが帰宅。小倉は桂樹に、
お前がうちの娘をもらうかと振られ、うろたえる。
その帰りの電車の中、小倉が榊原のことを思い出してニタニタしていると、となりに坂口良子が座る。
昨夜高岡健二から、小倉がわたしのこと愛しているって100万遍くらい言ってたと聞いた、と言い、うかれてべたついてくるが、小倉にはそれがバーのテクニック
のようにも思えて榊原の清楚さが思い出され、自分は本当は坂口を愛していないのかもしれないとまで思う。相手のつれないそぶりに坂口は冷める。小倉は今日は
急用があるからと帰る。
翌日、小倉は謝るために坂口の部屋へ行くが、不在。アパートの主婦たちは冷淡で、彼女はアパートでもどこに行っても孤独なのだと思い、邪険にしたことを反省
する。でも、彼女の化粧の濃さや男なれしたような口ぶりが嫌になることがある…
小倉の職場に突然やって来た榊原は、小倉とこぎれいなレストランで食事する。桂樹と白川の仲を怪しんでいた榊原は、自分の恋人は父と一緒に住むような人じゃ
ないし、かと言って結婚後父を一人にさせるのは心配、二人に再婚をすすめない？と提案する。小倉は断り、席を立つ。まるで厄介払いのように思えたからだ。
小倉は、坂口の部屋へ。彼女は仕事へ出かける準備をしているところだった。香水を振りかけながら、この間は帰ってくるのが嫌になってホテルに一人で止まった、
恋人がいるのにね、とテンション低く語る。

小倉は自問する。どうして自分は勤めをやめろと言えないのか。それでは母に会ってくれということになり、母は独りぼっちになってしまう。だからと言ってこん
なつきあいいつまでも続けられるものではない。
電車に乗り、バーの前まで連れ添った小倉は、突如、裏の路地へ連れ込み、勤めを辞めて結婚してくれと言い、坂口を抱き締める。
その夜、二人は遅くまで東京
の町を歩き続けた。
次の日、小倉は、母親にいろいろと小言を頂戴し、職場ではミスを連発する。職場からの帰り、化粧や服など、清楚なかっこうをした坂口が待っていた。小倉はそ
の姿をとてもかわいいと思うのだった。

第六話の見どころ
脚本、演出、坂口良子、３つが神懸かってる傑作回
第１回から出ているとなりのババアがこの回出てこず、皆勤賞逃す

第7話　あらすじ
桜井センリの就職が決まり、小林桂樹の家で桂樹と話をしているところに、白いスーツを着たモックンみたいなのがやって来る。篠原と名乗る男は、桂樹の娘の知り
合いで音楽関係の仕事をしている、娘とは事務所が前のビルなので知り会ったという。桂樹に仕事を紹介するが、桜井は陰で桂樹に、目当ては娘ですよ、と忠告する。
夜、桂樹と娘の榊原るみは話し合いをする。榊原は、篠原は恋人で、１年前に出会った、結婚を考えているが、自分が結婚したら父が一人になってしまうので父に
会わせられかった、それでたまりかねて勝手に家にやって来たのだが、桜井がいたのであんな話になってしまったと説明する。桂樹は、言葉の使い方もしらない、
あいさつもできない、靴のぬぎかたも知らないとなじるが、今度三人で会おうというところに話が落ち着く。
小倉一郎のガールフレンドの坂口良子は服屋に勤め出す。彼女が新しい職場になってはじめてのデートなのだが、彼女が待ち合わせにやってこない。小倉は高岡健
二と二人で坂口を探し回る。自分の家に来ていないか確認に行くと、家の前にいた見知らぬ若者が小倉相手にナイフをふりまわし、高岡が取り抑える。

騒動はとなりの世話焼きババアも知る。男は坂口のストーカーで坂口の脇腹を刺したのだった。坂口は軽傷だった。小倉は、坂口にとって自分が初めての男だったと思っ
ていたのでああいう男がいるのは意外だったが、憎らしくはなくて、かわいそうに思う。小倉は隣の家のババアに、恋人の存在を母へ知らせないよう口止めするも、
やっぱり漏らされる。母親の白川由美とババアはこの恋路に反対する。
小倉が休みのスーパーでは、高岡が箱を積み上げ、その中で値つけをしていた。それを支店長が咎めるが、いつもの口うるさい女性店員がかばう。高岡は、多少な
りとも好きだった坂口にあんな男がいたことに失望していたのかも知れなかった。
病院で小倉は刑事から坂口の過去と事件について聞かされる。ストーカーと坂口は17のときに喫茶店で知り合い親切にされた、その後しつこくされあちこち逃げ回ったが１ヶ月前にバーに現れ結婚しようと言われた、バーを辞めて男
と一緒になると聞いて逆上された、あの子はスレてないい子なんだ…
病室に入った小倉は坂口を泣きながら抱き締める。
後日、小倉と母は二人で見舞いにいくが、坂口が寝ていたのでベンチで語る。坂口の名前は、麻の縮からつけられた、両親はかけおちで新潟にやってきて二人そろ
って交通事故で死んだ…

第七話　みどころ
女性店員の役職が仕入れ主任であることが明かされる
犯罪を描かないという山田太一のポリシーができる前の作品だろうか

ちなみに、>>21の支店長となってるのは職人のまちがい
支店長はおかみ、だそうな

　新しいスレ立てのアクセス禁止で、スレ立てられません。
　どなたが、代わって、立ててください!　お願いします！内容は、
　　　　　↓
【山田太一脚本】ありふれた奇跡19 【二人の未来】

　ありふれた奇蹟の加奈と翔太がどうなると思うか、カキコしましょう。
　明るい未来にして下さい！

>>39
ここで一人で頑張って、あらすじと言いつつぜんすじ書いてるのは
山田太一の口癖｢気違い｣が大好きで猿真似ばかり、
山田太一のドラマを批判した人間を｢豚面｣と罵倒するような、
熱狂的山田太一信者だから絶対立てるよ。

自分が見られない有料放送のドラマスレの、深夜の書き込み30分後にレス付けるとは。
この人、山田太一のことが気になって気になって仕方ないんだなあ。
一日中山田太一のことを考えて生きてるんだなあ。
ストーカーに犯罪犯されても困るので、あらすじ書くのはもう自粛しますね。

ありふれた奇跡スレにも、ものすごい粘着アンチが一人いたな
同じ人かもしれんけど、もうちょっと人生を有意義に使えばいいのに

>>40　42　vs 41

二人とも、いい加減にして貰いたい。　真っ当なファンが誤解されてしまうよ。

>>41
豚面、などと子供みたいな言葉を返したなら、>>41が悪いよ。
反応するなら、きちんとした言葉でやらなければ。

いい大人が、一体何をやっているんですか？

「豚面」という言葉は本人が言っているだけで、実際の呼び名は「トンヅラ」ね。
都合の悪い質問や反論をされたら、それを一切無視して（トンズラ）、同じ批判を２４時間ブヒブヒブヒブヒいつまでもいつまでも言い続けるところからトンヅラと呼んでいます。
ありふれた奇跡のスレッドの粘着っぷりを一度見ていただければ、まあそう呼ばれても仕方ないかな、と思っていただけると思いますが。

都合の悪い質問や反論をされたら→都合の悪い質問や反論をされてても
のほうが意味の通りがいいかも知れませんね。

本多(高岡健二)バリかっこいいーー！！ちょーLOVE，
うちが縮美だったらマジ本多のほうがいいな！！
だって女心をわかってるんだもん！！

本多にマジ惚れ夏子(ホーン　ユキ)も、負けるな！！
何か応援したくなるな。

基地外トンヅラ女がこのスレまで来て、荒らしてるのか
さすが基地外女、最低の奴だな

>>23,24
ネッスル日本(当時)がスポンサーだったんだよね。ニドは同社の当時の人気商品。
ビールを飲むシーンが結構あるけど、飲むのは当然、キリンビール。
ttp://www.arc.ritsumei.ac.jp/archive01/theater/image/PB/arc/daihon/S-16/S-16530.jpg

予告の時は暗そうなドラマだなぁ..って思ってたけど、美始めたらハマった！

今週休みだから早く見たい〜。次週予告に出てきた奈美悦子が気になる〜!!

>>50
スーパーの段ボールに商品名が書いてあったり、コーヒーやビールをテーブルに置くときラベルが見えるようにしたり、どおりでおかしいと思ったw

ttp://blog.livedoor.jp/ganbare_watashi/archives/50537393.html

>>53
30年以上も前の文章に今さら何言ってんだか。勝手に軽蔑してれば？　で、そんな勘違いな内容の
ブログのURLをココに貼る意味は？

>>53
>弱い者、小さい者、女性を守るのがまともな男というものだ。
という人に、「最低の男」と批判されるのは、山田太一からすればしてやったりというとこだろうなw

>勇気がなくても、止めろと大声で廊下で騒ぐことはできるだろう。
騒ぐまでもなく、行ったら、その後物音がぴたっと止まったという。

ただこの指摘はおもしろい。
>こういう想像力も何もない輩が、教育を受けたテレビドラマの売れっ子作家というのだ。
その種の想像力があるからといって、賞をいっぱいとったり視聴者の記憶に残るような、おもしろい話や会話をいくつも考えられるというわけではないんだろうなあ、という点で、ちょっと深いですね。

ちなみに、原文は、この後、
>とはいえ、「とび出さなかった人間」を無批判にいいというわけではない。世間一般のたてまえの世界では、むしろ「とび出さなかった人間」は批判されるのが普通である。私も心
>の一部では、自分の力の測定をあやまたず、危険なことに手を出さないというような「現実主義」をやりきれない、と思う気持がある。…
と続いていき、テレビドラマ論になっていきます。

少し前にはあった坂口良子の公式ページが消えてしまったのはなぜ？

今EPG見てて気づいたが、本日TBSチャンネル午後11時15分から『浅草花岡写真館』。
番組表には脚本家名は出てないが、舞台作を２時間ドラマに移した山田太一作品でっす。
ある日、店に入ってきた客を主人が一目で「キターーー！　こいつは死ににいく人の目だ」と看破して自殺を止めるという、出だしだけはありふれた奇跡に近い話。

やっと明日から再開だ!!

昔の男の人ってみんなあんなマザコンだったの？

おれなんか先週の金曜日になって知って今日の朝から録画予約・・・
それぞれの秋も５話あたりで知ってみーんな中途半端でよ、、、、もうダメ

ドジな↑だけど、
このスレ親切で８話まであらすじ書いてくれてたのね・・・ありがとーーー！
ついでだから８話もかいてね　（＾_＾；

7話を見てちぢみの名前が小千谷ちぢみに因んでいると初めて知ってびっくり。

第８話　あらすじ
小倉一郎は母親の白川由美と共に、ガールフレンドの坂口良子の病室を訪れる。
坂口は「親だったら誰でも自分との結婚を反対するわ」と小倉に言い、後から中に入ってきた白川にいきなり「小倉とはもう会いません」と話す。
昨晩、息子に恋人があることを知ったばかりの白川は「もう少しよくなってから会いましょ、仕事があるから」とほとんど坂口と口をきかず帰る。
二人は残され、入院の金や手続きのことなど、小倉の親切を受け入れない坂口に、小倉は「いやでも俺はおせっかいを焼くからな」と宣言する。
白川は仕事に向かわず、小林桂樹の家に行き、相談。「坂口と会ったら途中でかーっとなりそう」という白川に、桂樹は、「代わりに私が会いましょう」と提案する。
桂樹の家に娘の榊原るみの恋人・篠原が来訪する日。礼儀や作法のことを細々と榊原に咎められていた篠原は、ありのままの自分の姿を見せるべきと反発していたのだ
が、正装して現れ、礼儀正しく振る舞う。しかし、浮き世離れした生活を送る篠原に桂樹は頑として聞く耳をもたず、一方的に跳ねつける。「親父が反対しても結婚す
るんだな?」と意志を確認ずみだった篠原は帰り際、榊原に「ぼくんとこ来いよ、待ってるよ」と言い残す。
小倉と坂口のいる病室に、小倉の同僚の高岡健二がやってきて、高そうな花と花瓶を渡す。高岡「俺は三男だからいいけど、お前は長男。おふくろを選ぶか彼女を選ぶ
か修羅場になるぞ。おふくろは泣くよな」

職場のスーパーの昼休み、小倉は高岡に「俺と坂口のことを親切に心配してくれたり、水をさすようなことを言ったり、わけがわからない」とその真意を問う。高岡「
そんときの気分よ」
桂樹は、以前の同僚の桜井センリに誘われて、同じく、別荘地のセールスマンになり、その初出勤。根性主義の職場で、朝礼で上司（←いい味）が一人ずつ社員をどや
しつけていく。帰りの電車の中で、桜井は「この歳で根性がついたような気がする」と話すが、桂樹はため息。
小倉が看病中の坂口の病室に、小倉の部屋のとなりに住む世話焼きババアが、小倉にだけ食べさせる一人前の寿司をもってやってくる。ババアは坂口とは挨拶もせず、
小倉に、母親が心配している早く帰れ、と言う。廊下に連れ出されると、「あの女に一生ひどい目にあわされる」と言い出す。
そこへ桂樹もやってくる。ババアは帰る。小倉は桂樹に、みんなが反対しても母が泣いても絶対彼女と結婚する、と断言する。桂樹は「何も言わない。前の職場の先輩
として恋人の顔を見に来ただけだ」とこたえ、二人で病室へ。床に寿司がひっくり返っている。桂樹は坂口と打ち解ける。
桂樹の職場。桂樹は上司に、実際の別荘地が見てみたいと進言すると、「そんな必要はない、キリガオカ別荘地は世界一いい別荘地ですと10回言え、言え」と命令され
、言わされる。
夜、桂樹は家に帰って、２階の階段に座りこみ、家のローンのために休日も仕事しなければならない、お前と話せるのは夜しかない、この間の詫びをしたい、と一人で
話し、下におりる。
テーブルの上には手紙が…

第８話のみどころ
娘の婚約者と議論する場面の最後で、小林桂樹が「自信たっぷりで、ハナイキならん ハナモチならん」と言い直しているところ。
娘の婚約者役の「はぁ」の相づち
連発が、小林桂樹の「はぁ」の相づち連発（焼き鳥屋に仕事が決まり菓子折りもって白川と話すシーン）より上手だったところ。(この人の相づちは、今の山田太一のド
ラマで活かされるべき)
病院の場面や、ラストの階段から語りかける場面で、ガタッとかいう画面の外の音が入っているところ。
小倉一郎に、ぶつくさ言わせる演技やらせたら世界一なところ。

荒谷公之ね＞婚約者
個人的にはドラマ『高校教師』の加山雄三の同僚教師役が印象に残ってるけど、
今、どうしてるんだろう。

>>63〜>>65
ありがとーーー！

続けて「それぞれの秋」やってくれると思っていたら、渡鬼かよ！

最近のスカパーは俺朝、もう春、熱中時代と小倉一郎三昧であらためて彼の素晴らしさを再認識した。
しかし、ひ弱なイメージを脱却出来なくてあまりテレビに出なくなったのが残念だ。

最終回見た。途中の充実度からいってなにか物足りなさを感じた。

再放送たのむよー
山田ドラマって最終回はイマイチというか、物足りないのが多いよね

最終回そんなに物足りなかったか？
私はうまくまとめたなって思ったけど。
欲を言えば、２回くらいに分けて信一の父親が現れて、信一母と高岡さんの
心情の動きを描いて欲しかったって気もするが、そんなにがっかりする
最終回じゃなかったと思う。

それより７０年代とは言え、スナックの屋号に「雅子の家」って
どうなの？って思った。

すぐやる課は山田太一じゃなかったっけ？

第9話みどころ
小林桂樹が前に勤めていた工場が、何を作る工場だったか今ごろ明らかに

第10感想
奈美悦子が初登場なのにべらべらしゃべる回。「ねえ、バット２本持って振ってからさあ、一本にすると軽いでしょ」←脚本家天才すぎww
病院の窓の外のビルは写真だろうかミニチュアだろうか。
高岡健二は、序盤の、えたいのしれない狂犬だった頃を思い出すべき。

保守