934 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/28(木) 06:30:08 ID:wPv7lmPr
2作目で1作目のBGMが流用されていたことってあったっけ?
>>933どうしてもリアルタイムで見てない人達は、映画を見てない人いますよね。
いや、だからといってリアルタイムで見てた人が映画も見てるとは限らんけど
でもこの93年独特の雰囲気はせめて93年度版を見て映画を見てから感じるものがある。
うまく説明できませんが。
>>934ぼくたちの失敗がピアノでインストとして掛かったことがあったかも。
ただ新録だろうけど。
936 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/28(木) 19:21:54 ID:BGc2DPzq
遠山のあの病的な感じはなかなかいいけど、ストーリーは子供だましもいいとこ。
深作きんじみたいなアホっぽい感じすらする
ストーリーの話をしたら93年版だって…
遠山が病的で唐沢がアホっぽいから映画もアホっぽくなってるわけで
938 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/28(木) 23:36:23 ID:BGc2DPzq
そうさ。高校教師はみんな子供だましなのさ
でも櫻井が素晴らしいので93はそれでいいのさ。
939 :
なんてったって名無しさん:2010/10/30(土) 08:33:03 ID:XgsCl4QZ
あれ、最終回でなんで2人は遭えたんだっけ?確か先生が行き先を分かるような
描写がドラマではなかったと思うんですが。既出かもしれませんが。先生に渡したのはエリーゼの
お菓子かな?。こういうこというとドラマとして成り立たなくなるけどやっぱり最後は
もっと2人を生かす展開(例えば警察に事情を話すなど)もありも少しだけど思います。
このスレも大分終盤ですが、また立ちますよね。
940 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/30(土) 15:40:13 ID:vXNpS+e/
二人は赤い糸で結ばれていたからさ。
今やTBSの金10枠は、すっかり腐った
他の枠ドラマもだけど
942 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/30(土) 20:28:03 ID:nGD9RG5Q
2003はあまりにもおげれつでアホだった。
93はおげれつでアホだけど、何故かみれる。
943 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/31(日) 23:29:15 ID:ngpOkywZ
>>939 >あれ、最終回でなんで2人は遭えたんだっけ?確か先生が行き先を分かるような
描写がドラマではなかったと思うんですが。
翌朝二人で新潟行きの列車に乗ると約束したから、繭は先生の行き先を知っていました。
ただ、
なぜ、繭はその車両に乗っていたのか。
なぜ、隣の車両のドアが開かないのにデッキから現れたのか。
そういえば、先生が列車の洗面所で顔を洗っているとき、繭の声と気配を感じていましたね。
置いてきぼりにされた繭は自殺し、幽霊となって追いかけてきた、と考えたいです。
944 :
なんてったって名無しさん:2010/11/01(月) 08:12:03 ID:4TP6OmgS
943さん
>幽霊となって追いかけてきた
確かにラストのシーンは視聴者の判断に委ねたいとの脚本家のコメントがありましたね。
なるほどそういった見方もできますね。製作側からすれば多少、ぼやかしたい意図?だと
したら結末や2人が遭えた経緯はどうだって(悪い意味ではなく)いいかもしれないですね。
自分はオーソドックスに
>翌朝二人で新潟行きの列車に乗ると約束したから
追っかけて遭えたと(その電車に乗れたのはドラマだからと割り切ります。ただ時間的に追いつけないと
思いましたが、確か上野で先生が新庄先生と話してたので直ぐ出発していない)
)思います。悲しいですけど自分は心中と思ってしまいますね。
色んな見方ありがとうございます。
945 :
943:2010/11/01(月) 21:47:20 ID:z49vcsrW
>>944 >悲しいですけど自分は心中と思ってしまいますね。
私も、ずっと心中と思っていましたが、繭の列車登場場面の不自然さ
(しかもわざわざ逃亡に不向きなセーラー服を着ている)が気になり、
93年放映当初から一部で囁かれていた幽霊説に傾きました。
直情的な繭には自殺動機が十分にありますが、羽村先生のほうに本当に
自殺する気があったどうかは不明です。
幽霊の繭が羽村先生を迎えに来て、赤い糸で冥界に引っ張っていった
「無理心中」である、と今は考えています。
946 :
なんてったって名無しさん:2010/11/02(火) 09:15:08 ID:JivSVZwJ
>>945 想像力だけで考えれば「赤い糸で冥界に引っ張っていった」とも考えられなくはないかと。
ただ事実として繭の自殺のシーンやそのように推定される場面はなかったし、私に
はわからなかったです。
また繭も遭いたいという気持ちのみなので意識して逃亡もする気はなかったのでは?
無理心中というのもうーん、お互い納得の心中の方が近い気もします。
また自殺動機の部分もどうかなと。第7話で広田レオナが演じる
「報われない愛情」>「自殺」する女性が出てきます。しかし繭は「死にたくはない」」
との言葉を発します。直情的であるのは同感ですが、心中はあっても一人で自殺をする性格
には思えませんでした。
冥界というのも丹波哲郎じゃあるまいし(笑)。
失礼なことを書いたかもしれませんが、それだけ印象深いドラマだった、少しでもいろんな方の見方
をしりたかったし、疑問を解決したかったのです。
貴重なご意見ありがとうございました。
現世では幸せになれない二人なんだよ
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主演二人が神懸かってたドラマだったな
最近は役者の姿が透けるドラマが多いが、この二人は完璧完全に羽村と繭だった
うん