歴代朝ドラヒロインが姉妹だったら

元ネタは、「（ガンダム）歴代主人公が兄弟だったら」
http://aw0015.hp.infoseek.co.jp/g_brothers/
姉妹の順序とか、細かい設定はまだ特に決めてないです（固定するとかなり制限されるので）
また数が非常に多いので、最近の作品のヒロインから設定を考えたほうがいいかもしれません

2000年代の朝ドラヒロイン・基本情報（その１）
・北山なずな（田畑智子）
「私の青空」・・・給食調理員、原作ではシングルマザーで一人息子・太陽がいる
・佐々木美月（岡本綾）
「オードリー」・・・大部屋俳優→映画監督見習
・古波蔵恵里（国仲涼子）
「ちゅらさん」・・・看護士、天然ボケ
・山中木葉（池脇千鶴）
「ほんまもん」・・・和食料理人
・松下さくら（高野志穂）
「さくら」・・・英語教師
・日高満天（宮地真緒）
「まんてん」・・・気象予報士、宇宙飛行士
・末永こころ（中越典子）
「こころ」・・・うなぎ屋店員、原作ではバツ一・義理の子が二人いる
・岩田冬子（石原さとみ）
「てるてる家族」・・・宝塚音楽学校生徒→パン職人

2000年代の朝ドラヒロイン・基本情報（その２）
・佐藤天花（藤澤恵麻）
「天花」・・・保育士
・高原若葉（原田夏希）
「わかば」・・・造園職人
・木戸優（本仮屋ユイカ）
「ファイト」・・・高校生→牧場経営
・水野ハルカ（村川絵梨）
「風のハルカ」・・・旅行会社OL
・有森桜子（宮崎あおい）
「純情きらり」・・・アマチュアピアノ奏者、八丁味噌蔵元若女将
・花岡町子（藤山直美）
「芋たこなんきん」・・・作家、エッセイスト
・浅倉夏美（比嘉愛未）
「どんど晴れ」・・・旅館若女将
・和田喜代美（貫地谷しほり）
「ちりとてちん」・・・落語家、芸名：徒然亭若狭、ネガティブ思考
・一本木瞳（榮倉奈々）
「瞳」・・・バックダンサー、原作では三人の里親

姉妹ものというと、てるてる、古くは「ぴあの」の例があるが
あまりヒロインの姉妹がいて、脚光をあびるのって多くないんだな
さくらの桃はチョイ役だし、最近だとハルカのアスカくらいか。
弟がいるのは多い気がする。
次は双子ヒロインですが・・

ひらりの姉みのり、これは印象深い

このレスってなんかシスプリっぽくないすか？
さくらなんか海外からやって来た妹（姉）だし

まだ仮設定だが、2000年代の朝ドラヒロインを姉妹にした場合のプロフィールを作ってみた
姉妹の順序は、とりあえず演じた人の年齢順に

長女：町子
一人だけ断トツ年長で、家長にして姉妹の母代わり
全員に対して時に厳しく時に温かく見守る
特になずなのことを気にかけているが、夏美や優には厳しい一面も見せる

次女：恵里
非常にポシティブで、落ち込んでも立ち直るのがものすごく早い
年の割りに天然ボケ・ドジっ娘なので妹たちから心配されることも
恋愛に関してかなり古風で、「約束の男の子」を一途に想っている

三女：さくら
ハワイからやって来た姉（妹）
思考はアメリカ人そのもので、日本に対する認識が少しずれている
妹・桜子の幼馴染である桂木とはケンカするほど仲がいいを地で行く

四女：こころ
おとなしめだが、江戸っ子気質で意外に頑固なところがある
子供の面倒関係で瞳と気が合う。凸

五女：なずな
逃げた健人との子・太陽を実家に戻って育て、太陽・健人と相談して今の関係を続けている
元ネタのガンダム兄弟同様、基本的に原作の家族をそのまま出さないが、
なずなと太陽は切っても切れない関係なので、彼女だけ例外とする
ここでは姉妹がたくさんいるので、原作に比べて養育の負担はいくらか減っている
（濃い姉妹のせいで逆に苦労してるかも）

六女：木葉
和食の達人で、一家の料理・厨房担当
おいしいのだが精進料理ばかりで、年少組からは飽き始められている
童顔のせいで妹に間違えられることが多い一人

七女：美月
映画をこよなく愛し、杉本監督の下で修行中
姉妹の中ではかなり現実的で、ツッコミ役が多い
ただ男を見る目はあまり無く、錠島との交際はみんなから反対される
長女の町子を特に慕っている

八女：天花
教育関係に就いているのに、自己中ですぐキレる困ったちゃん
みんながおだてるのはキレるの防ぐためかも
少々口足らず

九女：満天
気象予報士から宇宙飛行士に飛躍し、一家一番の出世頭
そのため家を留守にすることが多いのが難点
姉妹一のスタイル抜群ともっぱらの噂

十女：若葉
造園家見習で、仕事の関係上かなり体力がある
学生時代はチアリーディングをしていて、瞳のレッスンに付き合うこともある
個性派姉妹の中では割と地味で目立たない

十一女：桜子
ジャズとピアノと八丁味噌をこよなく愛する芸術肌
幼馴染の達彦とﾗﾌﾞﾗﾌﾞ･･･のはずだが、杉本監督やこころのBF堀田も気になるなど
童顔・ロリ声の割にはかなり恋多き女

十二女：喜代美
非常にネガティブ・マイナス思考で、恵里とは対照的
自分を過小評価するのは謙虚なのと同時に悪い癖でもある
美月と並ぶツッコミキャラだが、当の本人も結構ボケに走ることが多い

十三女：夏美
原作では脇役が濃すぎたため、若葉と並ぶ地味キャラ
職場の厳しい先輩の話題でなずなと馬が合う
姉・さくらの恋人・ロビーが今ひとつ信用できない

十四女：冬子
恵里と並ぶ癒し系・マイペース
発想などのひらめきに優れる
歌が大好きだが本人の歌唱力は微妙

十五女：優
家計を助けるために、学校を休んでまで色んな職場を転々した苦労人
現在働いている厩舎はすぐ武者震いする先輩厩務員が名物
最近多発する偽装ニュースに憤慨している

十六女：ハルカ
特殊な仕事が多い姉妹の中では珍しく、普通のOLをしている
過去に自分を捨てた恋人のせいで、美月や夏美、優を必要以上に心配している

十七女：瞳
末っ子だが背は一番高い
典型的な現代っ子で、少し口調が荒っぽい
姉妹同士で揉め事が起こると、すぐ「シャラーップ！」と怒鳴る

五女の子供：太陽
一家唯一の白一点で、おばたちからかわいがられている（遊ばれてる？）
鋭い勘を持ち、自分を思いつめてしまうことも
豆腐を硬い食べ物と思っているなどもやしっ子っぽい部分を治すため、食事などを鍛えられている

ああ、長かった（汗）

町子「そう言えば今度、冬子は宝塚歌劇団でダンスとかするって言ってたわよね
確か･･･スウィング、スウィング、スウィングだったかしら？」
桜子「なに言うとんの町姉ちゃん、それ言うなら『シング、シング、シング』よ、なぁ冬ちゃん」
冬子「そうや、うち一世一代の晴れ舞台や」
喜代美「ほな、うちはトランペット吹いたるで〜」
優「私はトロンボーン･･･」

B子「うち、お姉ちゃん達みたいにはなりとうない！」
えりぃ・さくら「・・・」
パシーン
町子「謝れ！お姉ちゃん達に謝れ！」

家を飛び出したB子だが、電車の外でエールを送る姉妹達を見て涙した･･･
ハルカはなぜか「離婚しないで！」とか叫んでたが

乙
と書いていまから設定を読む私であった

そんなB子の一番の理解者はすぐ下の妹夏美であった
家を飛び出すときそっと手渡された走り書きを電車で開いたら
「おもてなしの心を忘れなければきっとダイジョウブ」と・・

やっぱり家出先は東京のほうがいいのだろうか

>>14
最近は東京・大阪から地方に出るパターンも多いですし、ガンダムの元ネタは全員同居ですし、
家からそれぞれの職場に働きに出かけるという設定はどうでしょうか？
あとこのネタの難しいところは、ガンダムでは家族関係が希薄（すぐ死なれたり、初めから家族関係が無いキャラもいる）なのに対して、
朝ドラヒロインは家族の影が濃いところですね（すずらんの萌ですら、義父との関わりは深い）

保守！！わたしもなんか書きこみたいけどまた今度考えます

あすかが姉妹に入っていたら、美月と気まずいだろうな…

うまいぐあいに入らなかったわけかｗ