【波島進】特別機動捜査隊【中山昭二】

前スレが倉庫行きになってたので改めて。

いつになったら再放送再開するんだろか？＞東映チャンネル

こ

の

ス

レ

を

立

て

た

の

は

肥

満

児

で

す

波島進てだれ

キャスト

金子捜一課長 神 田 隆
西本捜一係長 鈴 木 志 郎
鑑察医 仲 原 新 二
鑑識課員 上 田 侑 嗣



妹尾部長刑事 佐 原 広 二
橘部長刑事 南 川 直
荒牧刑事 岩 上 瑛



桃井刑事 轟 謙 二
内藤刑事 巽 秀 太 郎
岩井田刑事 滝 川 潤
村上刑事 小 嶋 一 郎



立石主任 波 島 進

去年東映チャンネルでやってた大昔のじゃなくて、
70年代に入ってからのが見たい。特に75〜77年くらいの後期作品。
この頃になっても地味でワンパターンで眠くなるような作風だったのかな。

宗方奈美って女優さんがこの番組によく出てくるね。
この人あんまり知らんのだが。

死体が発見される
↓
捜査開始
↓
ワケありの犯行が発覚
↓
ﾀｲｰﾎ
↓
犯人の家族がシクシクメソメソ
↓
ED
↓
無限ループ

田中係長 山 田 禅 二
鑑察医 仲 原 新 二
水野鑑識員 田 川 恒 夫
西田鑑識員 西 郷 昭 二


荒木部長刑事
　　　　金 井 　 大



森田刑事 北 原 　 隆
石原刑事 吉 田 豊 明



笠原刑事 伊達正三郎



三船主任 青 木 義 朗

この作品のマンネリズムは水戸黄門の比じゃないよなw

後半期に出てくる刑事たちのエピソードごとの人選が気になる。

同じスタッフで路線がコロコロ変わる作品も珍しいが

>>6 当時、東映専属だった女優さん。キイハンター、Ｇメン７５、プレイガール等の東映作品によく出てくる人。

これつまんなかった。無難で破綻のない、毒にも薬にもならない作品だからロングランになったのかな。

これって、最近で言うと特命リサーチ200Xの刑事版みたいな感じ？
本編見たことないからこれを想像したんだけど

ストリッパー殺しの真犯人が、日本脳炎で少しイカれた青年だったという展開も凄いが、片足の悪い身障者のおっさんがコソ泥したり、アル中でおかしくなった元職人が実の娘を殺した犯人だったり、今だったら問題になりそうな話が多いな。

中条きよしがゲストの「うそ」が見たい。
ベッタベタの歌謡ドラマみたいな内容なんだろうか？

終

リアルタイムで見てたけど70年代以降は面白かった

>>18
あー、そうなんだ。やっぱり70年代以降のが見たいなあ。60年代のは地味すぎw

７０年代も基本的には地味だよ。
但し立石班と比べると、三船主任役の青木義郎以下キャラの立ったレギュラー刑事が多かったから画面的に見栄えがしたな。覚えているだけ書いてみる。
三船主任（アクが強すぎるが、地味なこのドラマでは逆にバランスが取れていた。刑事というよりデカという単語が最も似合う刑事。）
畑野刑事（当時シーチキンの宣伝でお馴染みだった宗方勝巳が演じていた。イメージとしては特捜最前線の紅林刑事の原型という感じの落ち着いた中堅刑事。）
石原刑事（吉田豊明が演じるどこか人の良い若手刑事。一見すると長髪（最初は短髪だった気がする）、長身でかっこ良くもあるが、多少ボケが入った面もある。）
関根部長刑事（キャプテンウルトラでムナトモ博士を演じた伊沢一郎が演じたおじさん刑事。眼鏡をかけた普通のおじさんだが、三船を補佐する貴重な参謀格）
松木部長刑事（大映出身で悪役の多い早川雄三が演じた。最初は高倉班の部長刑事だったと思うが、その内三船班にも合流。お陰で三船班は部長刑事が二人もいる様になった。但し同じおじさん刑事でも関根部長刑事とキャラが被らないので無問題。）
水木刑事（忍者部隊月光や緊急指令１０−４−１０−１０で知られた水木襄演じる若手刑事。くだけた石原と比べると真面目なキャラ。）
高倉主任（まんま里見浩太郎。真面目でエリートな高倉と参謀格で気さくな松木部長刑事のコンビは名コンビ。これが高倉と関根部長刑事だったらちょっと堅苦しい。）
矢崎主任（まんま亀石征一郎。参謀谷山部長刑事（和崎俊哉）、片腕田坂刑事（倉石功）の３人は名トリオだ。）
谷山部長刑事（まんま和崎俊哉。頼りになる参謀格）
田坂刑事（まんま倉石功。倉石功が元ガードマンではあるがイメージとしては地味なため、キャラが立つ亀石征一郎とバランスが取れていた。）

上記は大体固定メンバーで、真のメインレギュラーと言っていい。特に三船班はそれぞれ刑事が主役の話もあった。
後の刑事は扱いがその他大勢の域を出なかった気がする。（但し笠原刑事（伊達正三郎）、佐久間刑事（生井建夫）等記憶に残る刑事はいた。）
個人的には立石、藤島、三船の３班体制だった頃と、三船、日高、矢崎の３班体制だった頃が観たい。どちらも時期的に観ておらず、その時期のレギュラー刑事の割振り具合を観てみたい。

今や北海道で有名な日高晤郎さんも刑事役で出演してましたっけ。
確か終盤の日高班（葉山良二さん）の頃だったかな？

当時日高班登場前位から観なくなったので、日高班の主要メンバーであったらしいその日高晤郎さんの刑事もどんな感じだったか観て見たいんですよね。
但しこのドラマの性格上そんなに強烈なキャラ設定はしてなかったでしょうけど。

>>20
詳細な情報ｻﾝｸｽｺ　やっぱり刑事たちのキャラって重要ですな。
去年東映chで観た立石班は、刑事たちが没個性すぎてドラマの地味さに拍車をかけてたw
たまに放送してた中山昭二の藤島班の方がまだ楽しめたな。

しかし全体的に、悪役イメージの強い人が多い希ガス（里見さんはともかく）
そこら辺は同じ東映の「非情のライセンス」にも共通してるね。

＞しかし全体的に、悪役イメージの強い人が多い希ガス（里見さんはともかく）

そう言えば捜査隊最終回後に、間髪入れずに大都会PART�Uで吉田豊明や早川雄三や亀石征一郎が悪役で登場したのを観て哀しかった記憶があるな。しかもたまに伊沢一郎が善人役で出たかと思ったら、暴漢から女性を庇って斬られて失明したりしてたし。

東映は悪役を大事にする社風だからかな？　非情のライセンスの天知茂もそうだけど、
キイハンター〜Gメンの丹波哲郎にしても、特捜最前線の二谷英明にしても、敵役で個性を発揮した人達だし。

特撮機動捜査隊

田中係長 山 田 禅 二
鑑 識 員 田 川 勝 雄
鑑 識 員 西 郷 隆

松木部長刑事 早 川 雄 三

佐川刑事 鹿野 新太郎

大山刑事 谷 岡 弘 規

椿 刑事 山 口 嘉 三

矢島刑事 新 克 利

城戸主任 児 玉 清

千葉係長 福 岡 正 剛
鑑 識 員 山 本 庄 助
鑑 識 員 佐々森 勇二

森下部長刑事 小 泉 博

木塚刑事 藤 山 律 子

矢吹刑事 北 條 清 嗣

相模刑事 中 台 祥 浩

岸田刑事 中 野 誠 也

能瀬主任 松山英太郎

岩井田刑事とか森田刑事はいつ頃まで出てたのか、三船班でも印象は変わらなかったのか？

白石鈴雄（白石襄）覚えてる人います？

三船高倉時代の頃、三船班に若手と中堅の間位のイメージの刑事がいて、たぶんそれが白石刑事だったんじゃないかなぁと思う。
その内出なくなったんで、逆に覚えている感じかなぁ。
印象あるのに途中で出なくなった刑事って、逆に記憶の奥底に刻み込まれるもんだなと思う。（後、綾川香の香取刑事もそんな感じ）

特捜隊見てると役者の世界は奥が深いというか・・・・・・

女性刑事もいたんですね、意外ですね。

東映ｃｈの放送再開もいつになるかわからんし（つーか、あるのか？）、
こうなったらＤＶＤボックスでも出してくれんかなあ。
セレクトは、特命課みたいなアンケートによる選出はまず無理だろうから、
・各主任初登場編
・複数班合同捜査編
・ボーナスでお正月時代劇バージョン＋現存予告編収録
みたいな感じで、どう？
・・・少なくとも、俺は買うけど。

一応これが矢崎主任。右下の人は谷山部長刑事か？

ttp://ameblo.jp/public/image/displayimage.do?imagePath=/user_images/2a/1b/10064352502.jpg

ポジプリントは欠番が多いけど
ネガは全部残ってるらしいよ

70年代の作品はファミ劇あたりで放送できないだろうか？
見てみたい作品である。

この作品のキャストって、東映製作なのに新東宝出身の役者のほうが多い気がする。

小さいとき、「こちら立石班」ごっこで遊んでいた。

後番組の特捜もそうだが最終回撮影後の様子とかどうだったんだろう？
打ち上げとかなく「次から来なくていいよ。」で終わったんだろうか？

>>40
レギュラーが固定されてる「特捜」とは違って、班編成でまるごとレギュラーが
異動する特捜隊は、途中でも色々あったんではないだろうか・
プロデューサー「あの〜中山さん、藤島班はいちおう今回が最後ですので、その〜・・・」
中山「なにッ！？」
・・・とかね。

>>36
ｋｗｓｋ

宗方勝巳は「タイムショック」で全問正解したことがあったそうだが、それであの秀才系なのか？＞畑野刑事

正月に時代劇編なんてようあんな発想思いついたよなスタッフも。
そいえば担当の東映テレビプロも当時何本か時代劇作ってたそうですが。

この前東映チャンネルで観た『網走番外地　悪への挑戦』に波島進が出てた。
刑事役で、まんま立石主任のキャラだった。

片桐刑事や住吉刑事もいたな。

　　　　＼　　　　 毛　 　　 　 ／
　　腿　　＼＿　　|　　　＿／
　　　　　　　 　 彡彡彡
　　　　　　　 　 ミミミミ　ｸﾘﾄﾘｽ
　　　　　　　　 ﾐﾐﾐﾐ ／￣￣￣￣
　　　　　　　　 ﾉ　σ ヽ　尿道
　　　　　　　／　/ ﾟヽ￣￣￣￣
大陰唇　／　／／＼＼　＼
￣￣￣￣ 　（　( 膣　) ── 小陰唇
　 　　　　＼　＼＼／／　／
　　 　 　 　 ` 　 ＼／　　'
＼　　　　　　　　 ＊──肛門
　 ＼＿＿＿＿_／＼＿＿＿＿_／

>>47を書いた香具師氏ね！

後ろ向きで走るパトカーをカメラが追っていくエンディングはその回のラストの空の状況で変わるのか？

「七人の刑事」「ダイヤル110番」ときてそろそろ本作も出ないかなあ。＞今日の話題社

dfawqsdf

>>50
次は「鉄道公安３６号」だったりしてｗ

,bvgftyiukjmnhj

77年ごろに見て、オープニングテーマ曲が渋くて味わいが深いと感じ
カセットテープに録音してリピートしていた

>>54
http.www.youtube.com/watch?v=ZR6MzgUW5EQ
↑
これのことかい？

http://www.youtube.com/watch?v=ZR6MzgUW5EQ

ｇｄｆｒｓｘｚ

EDは女性のコーラスでアーアーアアアアアーというやつが哀愁があつてよかった
その次の尺八のやつは刑事ドラマのEDとしては馬鹿ぽすぎる

>>50
あの本にはこの作品があまり語られない理由としてテーマ曲の変動が挙げられてたけど、二番目の曲はどういう曲調だったのか。

ｒでｆｔｇｈじゅきｍ

矢崎班以外の各班の最終回のメンバーの詳細教えて。

知るかんなもん

fghyuikjvbg

>>61
最終回は三船班のエピだったとは聞いたがな・・・

スレチだが特捜隊の着うたって何処にもないね
着メロならMusicJPと東映メロディーにあるんだが
てか、東映作品って特撮・アニメは着うたフルも在るってのに
ドラマは着うたすら殆ど無いってのは版権の問題なのかな？
因みに先日MusicJPうたでGメンの着うたフル見つけたが
しまざき由里版じゃなくて知らん歌手のハミングのが入ってた

>>65
特捜隊ミュージックファイルのＣＤ買って自分で作るしかない。
ちなみに俺は自分で作った。

来月から非情のライセンス第3シリーズ始まるそうだが
その後番組は三船班登場の頃くらいからやってほしいわぁ

あす

>>67
アンコールアワーの枠だから、やるとしても２年前にやった立石班の再放送だろたぶんw

大阪市役所　part23
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/koumu/1218840675/スレから来たんだけど、、、wikiにも出てないんじゃないの？

個人的には刑事もんの最古の番組は１０チャンネル読売テレビの「ダイヤル110番」ちっちゃかったから見終えたあと怖かった記憶。
オープニングも少し怖かったけどね。

「はい　こちら110番」

えｓｄｒｆｇｔｂｈｘｄ

あああ

終盤の片桐刑事と石野刑事がお気に入り。

ｋｌ；

「特別機動捜査隊」のDVD化早期実現なるか。
もし実現すれば最初は傑作選程度かな。

こういうサイトがあるよ。
http://hccweb1.bai.ne.jp/kakinoki/tv.html

「特別機動捜査隊」はここ、
http://hccweb1.bai.ne.jp/kakinoki/epi/tv/tv370704.html

「ダイヤル110番」はここ
http://hccweb1.bai.ne.jp/kakinoki/epi/tv/tv340707.html

最終回ED

ttp://uproda11.2ch-library.com/src/11129936.wmv.shtml

ttp://f.flvmaker.com/mc.php?id=S5xcPpX4__GKUTAF6Eq.PMqehLcwBpX2jEYGJBYuJLOSEhRXPKHlXbvu73Ci8xqIZgVPU2ekZjlARViVFcl7hzs

ttp://f.flvmaker.com/mc.php?id=GtxcPpX4__GKUTAF6Eq.PMqehLcwBpXqjEYGJBYuJLOSEhRXPKHlXbvu73Ci8lqIZgVPU2ekZil_PQn8cCn7hzs

本放送の時、毎週のように見ていたが主任役の、中山昭二、青木義朗、里見浩太朗の三人は記憶にあるのだが、波島 進、亀石征一郎、葉山良二の三人はなぜか記憶にない。

>>79
里見さんは出演期間は二年半ぐらいだったみたいだけど、
出演回数は一年分も満たなかったらしいね。
ま、この頃は水戸黄門の助さんなんかも掛け持ちしてたわけだし。
亀石さんや葉山さんは番組終盤の頃じゃなかったかな。

関連本出してくんないかなあ？
ワイズ出版あたりから。

青木義朗さん･亀石征一郎さんは、他の時代劇や舞台では殆んど悪役で出ている。

「特別機動捜査隊」の時だけは、”いい役”w

>>82
早川雄三も付け加えておく

>>82
亀石さんはシルバー仮面でもいい役

>>83-84
>82です。これは忘れていました。御指摘有難うございます。

>>85
先月の三連休の最後の日(11月24日)に時代劇チャンネルでやってた大江戸捜査網
での青木さんは珍しく悪役じゃなかった

日高主任も他ドラマじゃ悪役が多かったな
後番組の特捜でも、秀治・吉野降板直前だったか犯人役やってたし

岩井田て苗字も珍しい。

立石班は直ちに現場に急行した
　　　　　　　　 by島宇志夫

誰か用都邊でも弐個弐個でもいい、第1話を。

坂野係長　久 遠 利 三
鑑 識 員　山 本 庄 助
鑑 識 員　佐々森 勇二

木村部長刑事
　　　高 原 駿 雄

小山田刑事　高 田　　洋

石原刑事　吉 田 豊 明

神島刑事　三 木 敏 彦

内野刑事　勝 部 演 之

城戸主任　児 玉　　清

小林亜星時代の末期のOP?
http://kobe.cool.ne.jp/debonairv3000royalamg/230std.htm

考えたらテロ朝の歴史の半分はこれと特捜で独占したんだっけ。

開局50周年記念の名場面集に特捜隊は登場するのだろうか？

テレ朝の50年は東映のためにあったようなものであることを忘れないでほしい。

7人の刑事とならぶ日本初の連続１時間ドラマだけにな

>>94
夜の部に少しだけ出てたな。波島進の班で、犯人が柳生博の最初期のエピソードだった。

特捜や非情のライセンスが昼の部だったから意外と言えば意外だった。
801回という点もやはり決め手になったか。

昨日東映Ch
みた？
加入したほがいいのか？

>>97
その映像持ってる方うＰくらさい

坂野係長　久 遠 利 三
鑑 識 員　金 杉 太 朗
鑑 識 員　佐々森 勇二

田坂部長刑事
　　倉 石　　功

横山婦警
　　阿部千江子

野田刑事
　　広 瀬　　匠

輪島刑事
　　重 松　　収

岸田刑事
　　中 野 誠 也

能瀬主任
　　松山英太郎

坂野係長　久 遠 利 三
鑑 識 員　金 杉 太 朗
鑑 識 員　佐々森 勇二

森　部長刑事
　　塚 本 信 夫

戸田刑事
　　新 井 玉 青

鶴田刑事
　　伊 藤 克 信

工藤刑事
　　市 山　　登

矢部部長刑事
　　工藤堅太郎

城戸主任
　　児 玉　　清

立石班の動向をまとめてみると、スタート時は妹尾、橘、桃井、内藤という布陣。
それが半年も経たないうちに妹尾が姿を消し代わりに荒牧が参入。
二年目に入って内藤がいなくなって代わりに岩井田が加入。
以降しばらくはこの顔ぶれだが、その間イレギュラーみたいな形で村上が参加。
カラーになると松山が参加しているが、彼もイレギュラーかどうかは不明。

東映チャンネルで、カラー版の放映開始希望！
セレクションでも良いので是非。

東映チャンネル様！
毎月多額な視聴料払ってる、契約者をもっと喜ばせて下さい。

水曜夜10時に放映して欲しい。

放送再開希望あげ

疾走する黒パト、カッコエェー！

>>99の件どなたかおねがひ

らん

70年代の特捜隊って、エロがらみのストーリーが多かった。

ファミ劇で放送してほしいと思う。

見たいね。

特捜隊サイコー！

数多くある刑事ドラマの中でボブ佐久間が作曲した特捜隊のオープニングとエンディング曲は最高傑作だと思う。

東映チャンネル放映再開希望！

波島氏の消息知ってる方どなたかいますか？

オフ会希望
映像持っているかたどうかおねがいします

笠原刑事(伊達正三郎)。
日高班をのぞく全ての班に在籍していたらしいが、それほど需要性の高い刑事だったのか？

この作品の刑事役は皆脇役中の脇役ばかりなのか？

>>116

奥中監督の本によると亡くなってるらしい。

岩上　瑛さんがいい、ちょっと濃い目の感じが。

脇役中の脇役が多いからだから、リアルな感じがするのかも？

特別機動捜査隊の本買ったよ。
松木部長刑事が松本部長刑事になってたり間違いもあるし、もっと掘り下げて（調査して）欲しかった感じもありますが、とりあえずこのドラマの本を出してくれた事はありがたいと思ってます。
それと本にもある様に傑作選ＤＶＤは出して欲しいのは同感。
自分だったら以下の内容
�@１話「最後の犯人を追え」（立石班）
�A１１８話「ながれ」（立石班）　２〜１１７話まで原版紛失もあるが、東映チャンネルで観たらオーソドックスに特捜隊らしさが凝縮された話だったから。
�B１４１話「おんな」（藤島班）　藤島班再編成との係長からの藤島班員たちへの訓示が見もの。刑事たちが立石班よりも個性的で魅力ある回。
�C�D２０６、２０７話「大都会」前後編（立石・藤島班）　両班揃い踏みのお祭りだね。千葉真一まで出てくる。
�E２８４話「こどもの暦」（立石班）　初カラー作品
�F４１３話「麻薬」（立石・藤島・三船班）　三船班登場
�G４９８回「女の縮図」（立石班）　立石班最終編。記念に。
�H５３５話「犯人は三船刑事だ」（三船班）　本によると三船主任の顔に整形した殺し屋が凶悪事件を連発して市民を恐怖のどん底に落とすという特捜最前線やＧメン顔負けのトンデモ回。ぜひ観たい。
�I５５３話「悪魔の囁くとき」（高倉班）　高倉班も一本入れたい。
�J６６９話「俺が愛した女だ！！」（三船班）　本放送時に観たけど面白かった回
�K７２５話「拳銃」（三船・矢崎班）　石原刑事に殺人容疑がかかり、三船班と矢崎班が対立するらしい。入れたい。
�L７５７話「霊柩車を撃て！」（日高班）　日高班登場編、日高班で他に傑作とかあれば、それでいい。
�M８０１話「浮気の報酬」（矢崎班）　最終回だから。

>>123
正月のお笑い編
３２３話「新春寿捕物控 大江戸卍絵図」
６３５話「初笑いトラ・トラ・トラ捕物帳」
のどちらか希望。

日高班だと
７８３話「妻の日記帳」
がなかなかいい話だったよ。
牛乳屋の主人に殺人の容疑が掛けられ逮捕される。
日高班の厳しい取り調べに対して主人は否認するが、アリバイはなく出て来るのは主人に不利な証拠や証言ばかり。
牛乳屋の妻も突然の夫の逮捕に狼狽するが、彼女が毎日書いていた日記に夫のアリバイを裏付ける記述が…みたいな話。
ラストで日高主任以下全員で牛乳屋夫婦に謝罪するが、それに対する妻の爽やかな対応は必見の価値あり。

「妻の日記帳」、いい話ですね。そちらの方が良さそうです。
それと正月のお笑い編 ３２３話「新春寿捕物控 大江戸卍絵図」 ６３５話「初笑いトラ・トラ・トラ捕物帳」は確かにどちらか入れたいですね。
個人的には６３５話は小学生当時観て面白かったので、こちらに分があるけど、全体的なバランスから３２３話の方がいいかもしれない。
他に入れたい回は、実際に観た回では「ドキュメント追跡」（三船班）とか昔の月刊シナリオに脚本が掲載された「砂の塔」（三船班、たまたま高倉主任も捜査に合流）辺りは買い。
本での印象では、自分が大好きな往年の名優三井弘次がベテラン刑事で出演の「盛り場刑事」（三船班）とか観たいなぁって感じ。でも三船班ばっかりだな。

結局立石班て最後まで橘・荒牧・桃井・岩井田＋刑事一人という布陣だったのか？
藤島班は後半三船班の主力刑事がいたり元立石班の内藤刑事がいたりとかなり変動があったらしいが。

全話完全ＤＶＤ化は不可能だろうなあ。

波島進や神田隆がインタビュー受けているて聞いただけでなんとなく見てみたい気もしないでもない。＞前夜祭

最終回から３話分のタイトルを「特捜最前線」風にかえてみた

７９９　日高主任（班）・思春期の十字架　　　以下（班）は省略
８００　三船主任・あヽ十字架
８０１　矢崎主任・浮気の十字架

感想よろ

>>123
特捜隊の本が出てるのか、と思ってググってみたが…著者が羊崎文移という時点で購買
意欲が９割方減退してしまった。『七人の刑事』の本なんか粗悪品の見本みたいな内容
だったからなあ。

浜田晃メインの「結婚と離婚のバラード」とかが見たい。

班が複数になってくると特捜隊の刑事部屋や編成決めはどうなってるんだ？

>>130
各話の簡単なあらすじ（全話ではない）、ゲスト俳優など資料本としてはそこそこ。
ただし著者は本編をほとんど観てないらしく（東映ｃｈ放送版も観てない？）、
憶測と思い込みによる解説部分は、まったく読む価値なし。
「ある夜の出来事」とかはやけに詳細なストーリー解説が付いてるが、その部分は
「映画秘宝」の記事を丸ごと引用しただけ。それに
「そういえば著者も、幼稚園のときＧメン７５でとても怖い話を観た」
と、特捜隊とはまるで関係ないたわ言を延々と書いてある。
ま、その程度の本です。

しっかし、そんなレベルでも出版されただけいいよ。
個人的には最初期の脚本家に高久進や西島大に加えて太陽にほえろ！で活躍した柏倉敏之の名前があったりして、だいぶ知識の補填にはなってるから。
でも東映チャンネル放送分は確かに筆者が観たような形跡無いね。観てれば｢蜘蛛の糸｣｢さすらい｣が愛知ロケで、その上前者は立石班＋愛知県警対八名信夫のちょっとした銃撃戦があった事に触れたはずだ。
思うに筆者はテレビというか新聞記事マニアなのでは無いかと思う。

あんまり、昭和４８年（１９７３）生まれの人をいじめないようにｗｗ

まあ羊崎文移自身も「七人の刑事」（現存の）「特別機動捜査隊」のＤＶＤ出てれば本出さなかった
と書いてあったし、古典の刑事ドラマがＤＶＤになってないのは疑問だよね。その辺の思いは同じ。
「特捜隊」日高班辺りの後期とか衛星放送じゃなく地上波で昼に再放送してもおかしくないんだが。。。

>>133
>憶測と思い込みによる解説部分は、まったく読む価値なし。
>「ある夜の出来事」とかはやけに詳細なストーリー解説が付いてるが、その部分は
>「映画秘宝」の記事を丸ごと引用しただけ。それに
>「そういえば著者も、幼稚園のときＧメン７５でとても怖い話を観た」
>と、特捜隊とはまるで関係ないたわ言を延々と書いてある。

読んでみると。映画秘宝丸ごと引用しただけではなく、シナリオとの相違も
書いてありました。
初めの七人の刑事の頃と比べると、稚拙な解説は大分カットされてる印象を受けました。
各方面からの指摘で、前作の誤字や間違いもきちんと掲載されてます。
それから、もう少し言葉を選んだレスをしませんか？

なつかし映像発見
タイトル文字の色がめずらしい(6:00すぎ）

http://www.youtube.com/watch?v=XJeYKboyuRM

ＤＶＤボックスは「特捜最前線」みたいに
三巻くらいに別けてもらわないと全部のいい話は入らない。

頼みますよ東映さま

>>137
せめて、担当班主任の俳優とテロップ出せばいいのにね

>>137
葉山良二が大瀬康一になってるｗ

>>140
あ、よく見ると葉山さんだった。
青木さんや亀石さんの印象が強いからなあ特捜隊、確か葉山さんかなり最後で
わずかに半年くらいちょこっと主任で、ゲストのイメージしかないんだよなー。

しっかし、特番のギャラリーのノーリアクションときたら…。

ウチのお袋（８１歳）は日高主任好きだったよ。
コワモテの三船主任や武闘派の矢崎主任と違ってダンディーだし
昔の立石主任のような雰囲気がいいと言ってた。

>>142
…お元気な内にDVD見せてあげたいっス

9月に東映チャンネルで劇場版とやらを放送するみたいだね。

地上波で後期やってくれ（泣き）

>>144
安部徹扮する立石主任がギャングのボスにしか見えないｗ

藤山律子と一の瀬玲奈の女刑事コンビもある意味面白そうではあるがｗ

安部徹は実は悪役よりも善人役の時の方が映える。立石主任役も割と良かった。
それよりも橘→織本順吉、荒巻→南広の方が違和感あったな。まぁ、何というか菊池俊輔の音楽も含めてまったくの別物って感じだが、結構面白かったよ。

つぎのはぐれ刑事SPでは
はぐれ刑事VS特捜最前線VS特捜隊をぜひ
もちろん特捜隊からは里見浩太朗と亀石征一郎両氏の登場はマスト
（映画版で出たサニー千葉氏も）

>>145

激しく同意！
くだらないバラエティー番組を放映するよりも特捜隊の再放送をした方が遥かに視聴率が取れると思う。

>>149無理
両特捜好きは、はぐれ嫌いが多い
はぐれ好きが相棒嫌いの様に

はぐれスレで相棒とコラボしてなんてぬかす
お花畑が居るけど相棒は元々は２時間専門の班(が枠を乗っ取った)
悲しいけどテレ朝伝統の刑事ドラマは
厳密には、はぐれで終焉しているんだよね

>>151
臨場とか、さくら署の女たちなんかは
京都を舞台にして木曜ミステリーでやってもいいと思った。

日高晤郎…

>>151
木曜ミステリーは元時代劇枠
東映京都の縄張り

>>150
全然知らない役者がいっぱい出てくるようなドラマやってもそんなに数字とれるとは思えんが。

三船・日高班最終話時点のメンバー教えて

石原刑事て弄られ役なのか？
女に惚れたり容疑者にされたり・・・・・

リアルな話、波島進氏の当時の評価ってどうだったんだろ？
石原裕次郎が出てくる前のトップ俳優だったことには間違いないだろうけど

野球での王長島、プロレスの馬場猪木
そして1時間ＴＶドラマでは堀雄二（七人の刑事の主演）と波島といってはオーバーだろうか・・・？

高倉主任は色んな意味でスタッフの勇気と度胸が垣間見えるキャラクターかも。

途中参加の主任が、
三船→高倉
ときたから、次は「菅原主任」とかでも良かったな。

もし現代にリニューアルしたら誰が主任役やるんだろ？

>>161
考えられるのは内藤剛志・船越英一郎・寺脇康文かな？
あと今なら女性主任を登場させてもいいような気も。
そうなると高島礼子や釈由美子あたりが適任かも。

後番組の特命課・橘警部は、伝統的な「特捜隊主任顔」だと思う。
「特捜隊」がそのまま続いてたら、いずれは主任役で出てきたかも。

10月に238話よりシリーズ再開！ｳﾚｼｽ
（ソース：東映チャンネル通信vol.116）

でも213〜237話は欠なのか？（´・ω・｀）ｼｮﾎﾞｰﾝ

>>164
待ってたよ〜!!
嬉しいね〜!!
ベルトラ姐ちゃんの後かな？

今回は、カラー化される２８４話までたどり着けるかな？
できれば、三船主任登場まで継続してほしい。

ファミリー劇場とかもそうだが、衛星放送加入してなきゃ観れないってのもなあ…
ＤＶＤで好きなときに観れるようにしてほしいね。

「００９ノ１」ＤＶＤ化されるくらいなら

東映チャンネル、放送再開まだ〜？

10月にやるじゃん

http://g-s.main.jp/19691210-n.html
推測だがこの時の立石班のメンバーは関根部長刑事、畑野刑事、荒牧刑事、桃井刑事てことになる。
この時期は立石班もメンバーがフリー制になってたのかも。
http://g-s.main.jp/19750326-n.html
面白いのは特捜隊の後にやってた「スタジオ23」の司会が笠原刑事の伊達正三郎であること。

伊達正三郎の司会者姿…イメージ沸かないなぁ〜。
東支部長とか波島進のそっくりさんのイメージが強いし…。

>>162
女性の主任役には安倍なつみと後藤真希もぜひ推してみたい

>>158
山城新伍が「白馬童子」以降テレビのスターという印象が定着したように、波島もこの作品に出るようになってからテレビのスターというイメージがついたと思う。
ただ降板直前の頃はその印象すら消えかけ気味だったようだが。

黒パト疾走シーンが大好きです。

このオープニングは、いつ頃ですかね？レーザーディスク未収録版。
ちなみにカラー後期です。

http://www.youtube.com/watch?v=aU61_A9EmTs

東映チャンネルの放送はモノクロの283話までみたいだね。

>>177
マジか！？カラー版楽しみにしてたのにぃ・・・

いま、モノクロ版のエンドテーマが
♪う〜う〜ううう〜うう　う〜うう　うう〜
て頭の中で鳴っている・・・

＞石原刑事て弄られ役なのか？
覚えているシーンがある。
何かトルコ風呂で客を装って入ったら、正体を見破られてサウナに閉じ込められて絶叫したり、
風俗店で店の女かなんかの事で聞き込んだら、何か勘違いされてその女の男に因縁つけられて、うんざりした顔で出した警察手帳を見た男が平謝り。今度は頭下げまくる男をうんざりした顔でなだめる。
そんな役回りの、ある意味癒しキャラだったな。
ちなみに「ドキュメント追跡」は、そんな石原刑事が主役で、尾行、追跡を続ける中で食事はおろか買った缶ジュースさえも飲めないで走り回るはめになるという災難の似合う石原キャラが活かされきった回だった。

>>147
それまでの背広を着こなした男性刑事ばかりだったから、
皮ジャンとかジーンズ上下の女刑事は新鮮だったかも。
二人とも、東映映画本編だと女スケ番みたいな役も多かったし。

関根・笠原

>>133
>憶測と思い込みによる解説部分は、まったく読む価値なし。

うん、あの本は本当に酷いね。誤字脱字も多いし。
東映チャンネルの放送回すら見てないのだろうか？
っていうか、こんなレベルで本が出せるというのが不思議だ。

多分、本人が書いたであろう著者のプロフィールも気持ち悪い。
http://ja.yourpedia.org/wiki/%E7%BE%8A%E5%B4%8E%E6%96%87%E7%A7%BB

来月再開される東映チャンネルの放送は20話分しかやらんみたいだな・・・orz
（♯238・249・251〜253・255・257〜259・262〜264・266・267・270・274・279〜282）

>>182
いいかげんに妄想やめないか？
荒れるぞ

　　　　　このスレ、>>1から>>184まで一人の老人の自演だ・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　 ―――　　　　　　　　　　　　――― ＼
　　　　　　　　　　　／　　　　　　　 　 ＿　　　　　　　　　　　　　　　 ＿　　 ＼
　　　　　　　　　 ／　 　 　 　 　 /´ ,..::::::::::.ヽ ヽ　　 　 　　　　/´ ,..:::::::::::.ヽ ヽ ＼
　　　　　　　　／　　　　　　　　,'　 ,;::::::::::::::::::',　',　　　　　　　,'　 ,;:::::::::::::::::::',　',　＼
　　　　　　 ／　　　　　　　　　 {　 {:::::::::::::::::::::}　}　　　　　 　 {　 {::::::::::::::::::::::}　｝　　＼
　　　　　／　　　　　　　　　　　'、 ヽ::::::::::::::／ /　　　　　　　 '、 ヽ::::::::::::::／ /　 　 　 ＼　
　　　　　|　　　　　　　　　　　　(;;;;;;;;;;）)￣　／ 　 　 　 |　　　　 ＼　 ￣　　　　　　　　　 |　
　　　　　|　　　　　　　　　 　 ／'　　 　 　 /　 　 　 　 ∧　　　　　 ',　　　　 　 　 　 　 　 |
　　　　　|　　　　　　　　　　｛{　　　 　 　 ｛　 　 　 　 /　ヽ　　　　　｝　　 　 　 　 　 　 　 |
　　　　　|　　　　　　　　　　 ヽ　　　　　　 ヽ＿＿_／ ＿_ ＼＿＿_ﾉ　　　　　　　　　 　 ｜ .　＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　＼　　　　　　　　　　人　　　　　　　 ヽ　　 ´　 　 ｀　　'　　　　　　　　　　　　 ／ 　││
　　　　　　 ＼ 　 　 　 　 　 （ し.）　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／　　　││
　　　　　　　　＼　　　　　　　｀¨　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　..││
　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＼ 　 　 　││
　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＼ 　 　││

>>182
まぁ、観てもいないのに書かれた「感想」以外は、資料としては役に立つよ。つまり、筆者の
手が加わってない部分のことだけどｗ
大体、行数も限られている新聞の番組欄から、「感想」を書けてしまうのもある意味すごい。

第４５７話「マンガの世界をゆく」の感想
「犯罪を漫画のせいにするな。暴走族をバイクのせいにするな。」

・・・とても昭和４８年生まれの人が書いた文とは思えんｗ

>>182
その本書いたの知人なんですが
まあ嫌なら嫌で完全スルーしときゃいいじゃないっすか
褒めてもけなしても宣伝になっちまうしネェ

>>183
ＭＵＳＩＣ ＦＩＬＥのリストから
238：深夜の銃声
249：美しき罠
251〜253：終電車の女　雷雨　白鳥の死
255：恐怖の２５時間
257〜259：小さな墓　ダイヤと秋刀魚と女たち　その結婚に異議あり
262〜264：愛の証書★　霧笛の港　晴れた朝が憎い★
266：日曜日の死角
267：焔の丘
270：太陽が昇る時★
274：ある煙突地帯
279〜282：そこに私はいた★　新しき門出　正午のアリバイ★　大都会の墓場
★印は藤島主任、無印が立石主任
ちなみに知人は録画DVD見せてもらうらしい

以前の東映チャンネルで観てた時は、�@刑事が拳銃を使うシーンと�A毎度変わる藤島班のメンバーの２点を楽しみに観てたな。
その点で言えば、前回中断した次の回位が藤島班だったはずなのに飛ばされちゃうのが残念。しかも次の藤島班まで長いし。
ちなみに�@の拳銃シーンはなかなかそういうシーンが無いが故であるが、前回観た回の中だけでも以下しか無い。
１話「最後のホシを追え！」・・・ラストの銃撃戦はなかなかよろしい。
「蜘蛛の糸」・・・ライフルを乱射する八名信夫対立石班＋愛知県警、立石主任や桃井刑事の威嚇射撃有り。
「老刑事の死」・・・悪党一味のアジトに踏み込む立石班。その際桃井刑事等拳銃を構えてた気がする。
「不法所持」・・・若き清水章吾が拳銃を手に女を人質にした。それを拳銃を構えて取り囲む立石班と地元刑事たち。
「目撃者を追え！」・・・目撃者のバスガイドが拳銃を持った犯人に拉致された！追う荒巻、桃井、岩井田だが、犯人が発砲、拳銃を抜く荒巻、桃井！
これ位かなぁ。拳銃を使った殺人の回は割とあった気もするが、刑事が拳銃を抜く展開にはあまりならないところが特捜隊の特捜隊たる所以だな。
今度は期待したいな。

東映チャンネルでの放送だが、
カラー第1回作品の第284話以降の放送は現時点で未定か。

また、傑作選DVD-BOXの早期リリース及びファミ劇での放送に期待。

フィルムが無いのか、あっても放送できない事情があるのか

ハッキリしてほしい。ないならないでいいから結論がほしい。

>>182
>>186
著者が羊崎文移という時点でもう致命的だと思う。『七人の刑事』の本も
『ダイヤル110番』の本も、読んだ人ならわかると思うけどそれはそれは
ひどい内容だったんだから！

>>191
あんたは羊崎文移が好きなの？

ひどい内容の本だというのは皆知ってるよ、だからもう無視してくれ
ついでに>>191がきちんとした本出してくれ！
>>182にしてもそうだが、なぜ粘着してスレに荒らしを誘発するんだ
粘着は宣伝荒らしと同じ行為だよ！


昼間、東チャンでやった「にっぽんＧメン　特別武装班出動」は
波島進、堀雄二、高倉健ですごい面子だったな。

>>190
以前出てた「東映ＴＶ主題曲全集」（？タイトルうろ覚え）のＬＤに、カラー版
第１作目のＯＰ・ＥＤが収録されてて、割と綺麗な画質だったから、フィルムが
残ってないとか、保存状態が悪いとかいうことはないと思う。
おそらく、時期をあらためて後日放送されると思うが、

東映ｃｈの前回放送分では、放送打ち切りの次の回の予告編が、ばっさりカット
されてた。
ということは、記念すべきカラー化第１作の予告編が、今回の放送では見れない、
（・・・永遠に見れない）かもしれない。残念な話だが。

>>192
特捜隊スレで特捜隊本について云々するのは、君の言う荒らし行為でもなければ
もちろんスレ違いでもなく、むしろスレの趣旨に沿った話の流れであるとだけ
申し上げておく（こんなこといちいち書かなきゃわからんのかねえ）。と言うか
荒れてないだろそもそも。

>>192
ついさっき、特捜隊本書いた知人に「にっぽんＧメン」の録画DVD渡した
書いた本人も「七刑」でリアルで注意されたせいか、感想は大幅にカットした。
つもりだったらしいが、今回もかなり反省してたよ

>>193
そのＬＤ、ミュージック・ファイルの　メイン・テーマＡ　ＯＰが
収録されてなかったね

羊崎文移って人の本名見てピンと来た。昔(平成元〜２年頃)、
必殺シリーズ研究会「Ｏ」に何度か投稿していた人だわ。

自分は当時、このファンジンの編集を手伝っていたのだけど、
竹野という方の原稿が稀に見る悪筆で(内容的にも、ね)非常に
清書し難く、頭にきた余り「豆腐の角に頭ぶつけて死ぬか？」
などとつい原稿にラクガキしてしまったら、代表のＳさんから
こっ酷く怒られたのを未だに覚えている。

>>196
そのＳさんって、今では双葉社とかの特撮やアニメムック大量に
手がけてる人でしょ？

ちなみに羊崎文移こと竹さんは、もう懲りて（いろんなことで）
この路線というか、出版から完全撤退するらしいよ

知人だから言うんだけどさｗ

なぐさめに１０月の「特捜隊」録画ＤＶＤ貸してやるわ

まぁ、実力もないのに同人以下のレベルの本を商業誌で出せたこと自体が奇跡だろう。<<羊崎
あの出版社と特別なコネがあったのかな？
後は特捜が順調なだけに期待したい映像ソフト化か不定期刊だけど「刑事マガジン」あたりで特集してくれれば・・・。
東映ビデオにはドラマのソフト化もう少し頑張って欲しいところ。

某所でこんなクレイジーなスレ発見
三船主任ほか三船班の主力が・・・

http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1252675349/l50

その実力のない羊崎の知人が来ましたよ

昨晩は飲み会の酒の勢いで>>197を書いて、バラしちゃいましたけど
本人も出版やめるのは事実だからとメールが着た

そもそも羊崎という実力もないアマチュアが、「七人の刑事」の本がどこにもないと
図書館で新聞記事だけを読んで自らの主観で本を出してしまったのが不幸の始まり

「七人の刑事」を出した直後、本の折込ハガキやらで匿名で
「あの番組やこの番組もやれ」とのハガキが届いたらしい

それで、乗り気半分で「ダイヤル〜」やら出すたびに、同じような筆跡で
「なんだこれは！！」というハガキが届く
ここ数年それのくり返しだったらしい

さすがに今回の特捜本でもう二度とドラマや出版はやりたくないと酔いつぶれてた
実際、アマチュアの羊崎君にはプロにない打たれ強さと粘りがないからねェ…

ま、そんな奴でも妙に気が合って昔ベータで録画した色のついた「七刑」や「大空港」
自宅でみせてやってたんだが、この間「どっこい大作」「江戸の激斗」録画DVD貸したら
ようやくスカパーに加入する気になったらしいが、レコーダーはレンタルらしいｗ
また１からファイナライズのやり方教えてやらなきゃならんのだろうがな

能力のない人間が文章書くとどうなるかしみじみ悟ったと思うよ
別の知人は大手新聞社の難関こえていい部について約20年間記事が載ったことがないらしいからね

ま、奴と唯一共通してるのは、前期後期の特捜隊の映像が見たいってことだね

>>200
「実力のないアマチュア」とか、「能力のない人間」とか、何気に酷いこと書いてるなｗ
一番足りないのは「やる気」と「財力」のような気もするが。

しかし客観的に見て、ある作品について本を出版しようとしたとき、その作品がたとえ一部分
であっても、現在のメディアで比較的容易に入手・鑑賞し得るとしたらだ、まずはそこから
始めるのが筋ではないのか？
まがりなりにも、人様からお金を貰って、お買い上げ頂く商品だぜ？
今までこのスレで、この本に批判的な人たち（俺含む）は、そういう中途半端な姿勢にムカ
ついてるのではないのかな。
まあ出版やめるということなので、これ以上はとやかく言うまい。
羊崎氏に会う機会があれば、慰めてやってくれ。
・・・アンタの本、割と役に立ったよ。アンタの文以外のところはね。

本を書く人がスカパーにすら加入していないって変だよ。
可能な限りの手段を講じて、執筆対象の作品を視聴する環境を
自分で用意するべきだと俺も思うんだけど。

本の制作に有り金の全部使ったんだろうね
そうしないと間に合わないとか

なるほど。
そういう面でもアマチュアの愛好家が本を出版するのは難しいわけだ。

あー、おはようございます

さすがに夕べいろいろ書きすぎたんでｗ
メール見るのちょっとためらったが、まあ普段通りだった
そういうとこが付き合いやすい理由のひとつだが

あと２冊ほど数年くらい前から制作途中の未発行の本があるらしいが
新たなドラマ本じゃなさそうなのでご安心をｗ
実際、特捜本以降、本を作ってる様子はないし、本人すっかり出版から冷めちゃって
その２冊も出したくないとかごねてる、ハガキがこわいのかね？

普段、そこの出版社の倉庫の掃除や社長のパシリで細々生計立ててるから
コネが正解に近いんじゃないのかね？よくは知らんが

まあ自殺しないように見張っときますよｗ
この前の飲み会ですごく落ち込んでたんで「竹さんの人生と七刑や特捜隊の登場人物の
人生比べてみなよ、竹さんの方がよっぽど恵まれてるっしょ」と言ったら
本人も含めて周囲爆笑してたな

「どっこい大作」の最終回や、何年後かの「特捜隊」のカラーが見れなくなるぞ
だから生きてみろと普段言ってやってるｗ

あー、またメールで愚痴られるｗｗ

カラー版放送早期実現を馬鹿二人で祈ってますよ〜

忘れるとこだった

追伸　全ての特捜隊ファンに申し訳なかった、ようなことは確かに言ってた
本人が酒の席でぽつりと言ってたことだけど

じゃあ書くなよ

>>207
確かに調子に乗り過ぎた、スマソ
信じようが信じまいが事実を大幅カットして伝えたが、もうアイツのことは書かない

ていうかいくらなんでも、2ちゃんみたいな場所にあれこれ書いたらかわいそうじゃない？

>>209
大幅カットしてます、本当にマズイ話は
とファミ劇の裕さんとか観ながらカキコ

つか、羊崎文移って人の自作自演だろ
気持ち悪い…

>>211
本人にはみっともないから書くなって釘さしてるよ
信じてもらえるか分からないが…
俺は>>207が本人だと思って約束破ったと勘ぐったんだが

夕べ電話で本人と和解した
俺ももうここには書き込まない、スレ汚しすまなかった、本当にすまなった

色々本について否定的な書き込みが多いけど、筆者がアマチュアと聞いて逆に感謝してしまうなぁ。
何でかと言うと自分は小学生の頃に三船、高倉、矢崎班時代を毎週観てたんで、本のお陰で記憶の掘り起こしにかなり役立ってるのよ。
まぁプロなら頭抱える出来ではありますが、付け焼き刃のアマチュアなら合格点ですよ。何せプロでも独りよがりで間違いだらけの研究本が多いのを考えたらね。

>>214
プロでも独りよがりで間違いだらけの研究本…岩佐陽一のことか？

>>214
商業本を出して多分原稿料も受け取っているという時点でアマとは言えないんだけどね。

>>215
『特別機動捜査隊大全』岩佐陽一・編（双葉社）…なんていかがなものでしょうかｗ

>>215
ドラマなら岩詐もそうだし（Ｇメン’７５のＤＶＤシリーズなんかはヤツがエピソード選定もしたせいで大不評で一時展開凍結してしまったことも）、特撮なら元山掌といったところも…。

ワガママを言えば、もう無理な話だが往年の「テレビジョンドラマ」でやって欲しかった。

>>214
むしろ最初の方は本に対しては比較的好意的なレスの方が多かったよ。
一部人名誤植指摘はあっても。
だけど前作の内容がひどい、東チャン見てない、感想がひどいとアンチが来たら
羊崎文移かその周辺の人（断定はできないが）がいろいろ反論書いたんだよ。

それで問題だらけでも本に一目置いていた人達を含めて一気にアンチ本＆羊崎叩き
という流れになったんだと思う。
物書きってのは読む側に反論してはいけないんだよ。
もし反論してたとしたらその作家は甘ちゃんのアマチュアだね。




著名なプロ作家にもかかわらず「ネットを信じるな」と平気で書く唐沢某よりマシかもしれんが。

本人と会った事無いので失礼な事書くのは気が引けるが、その岩佐さんは願い下げ。
東映自身が出版に手を出して、昔のファンコレみたいな感じで出してくれたらいいのに。東映なら貴重なスチールてんこ盛りが可能だろう。全班それぞれのメンバー勢揃い写真が見てみたいなぁ。

>>217
『Gメン'75』のDVD-BOX…前後篇の前篇だけ収録とかね。もう不可解というほかは
なかった。大昔の東宝ビデオの『ウルトラマン』（「怪獣殿下」前後篇を分けて
出しやがった）じゃあるまいし。

ちなみに'82年頃のKBS京都での再放送が今のところ地上波での最後の再放送なの
かな？

>>220
その再放送観てたよ。
確か月〜金のＡＭ１１：００ぐらいからやってたような。
当時大学生で関西在住だった。

「特捜隊」DVD-BOXになったら
解説書どのライターが担当するんだろう？
今「特捜最前線」担当してる人でも大丈夫か？

映像特典として、出演者のインタビューも欲しいね。
高倉主任役の里見浩太朗
矢崎主任役の亀石征一郎
全ての班に登場した伊達正三郎
この３人の座談会形式だったら最高かも。

>>222
とりあえず某ゴリオリバー氏だけは勘弁してほしいところです。

>>224
「〜最前線」の初期ＢＯＸのブックレットはそいつだった。最近は知らないが…。
インタビューにしても、不謹慎な言い方になってしまうが出演者にも残された時間が…ということを考えるとなるべく早期にやって欲しいところ。
>>222
個人的には刑事マガジンなどで活躍している用田邦憲氏あたりが担当してくれると手堅く良いデキになると見ている。

本読んでみたけど、ゲストで役者が毎回のようにいろんな役で出ているね。

>>225
用田宣伝乙※グレーゾーンだから怒らんといてねｗ
>>226
白石奈緒美の出演回数がすごいね

あと水木梨恵、藤江リカ、美弥たか子、瞳玲子、大橋芳江、松風はる美などもコンスタントに出ていたな。
年配だったら村田知栄子がかなり出ている。

あと小林幸子が売れない時にいろんな役でレギュラーゲストみたいな感じ。

中山昭二と言えば特捜隊でもセブンでもなくヘッドライトな私が通ります

>>229
日テレ　亀ちゃん競演　いすゞベレル

競演…×
共演…○

スマソ

>>229
となると貴方、50代後半以降ですか？

>228
あと三田登喜子。
確かカラーになってからだったけど皮ヒモで吊るされて惨殺された女社長はじめ、何かとむごいやり方で殺される役といえば必ず彼女だった。
それと藤本三重子。
元々はキングの歌手だったから訳ありの歌手からクラブのマダムなんかは大体藤本の十八番。

三田登喜子といえば新選組血風録
吉外になって土方に罵倒するシーンが必見

特捜スレで「特捜隊VS特捜最前線」つくってあった

50 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2009/09/07(月) 21:49:20 ID:UPE9OhA+
「映画版・特別機動捜査隊VS特捜最前線」をつくってみた（前スレにあった）

ストーリー
日本全国で同時多発爆破テロ発生。特命課の刑事たちは直ちにに捜査を開始。
多数の都市でおこった未曾有の危機に、ニューヨークにいった桜井も一時帰国。
桜井の情報より、世界同時規模のテロの動きが明らかとなり世界中を巻き込まんとする一大危機に。

しかし、世界中の各都市でのテロはGメン７５（写真のみ）などが阻止。
国内でも特捜部（会田刑事、これも写真のみ）が活躍。
さらには、特捜隊からハードボイルド集団・三船主任率いる三船班、武闘派矢崎主任の矢崎班が合流。

そしてテロリスト軍団と決戦のとき。
特捜隊からさらに日高主任と日高班のほか、海外での戦いを終え帰国した高倉主任の高倉班、
さらには藤島主任率いる藤島班、そして引退したはずの立石主任が立石班を率いて登場
かくして６人の主任とそのチームがすべて勢揃いした特捜隊アンド特命課が夢の競演、
テロリスト軍団との壮絶なバトルが始まった。
決戦に勝利した後のラストでは、のちに特命課入りすることになる橘も登場。

補足
・テロリストとの戦いのクライマックスシーンの冒頭で神代警視正と三船主任が握手
・EDのナレーションとともに神代と立石主任の握手で「終」のスーパー

>>235つづき

出演
二谷英明、荒木しげる、誠直也、西田敏行、大滝秀治、藤岡弘、横光克彦、本郷功次郎
青木義朗、亀石征一郎、葉山良二、里見浩太朗、中山昭二、波島進（特別出演）
神田隆、南川直、岩上瑛、轟謙二、滝川潤、伊達正三郎、森山周一郎（OPナレーター兼）、
倉石功、宗方勝巳、吉田豊明、北原隆、伊沢一郎、金井大、早川雄三、和崎俊哉、
山口暁、池田駿介、水木襄、日高晤郎、一の瀬令奈、藤山律子、鈴木志郎、山田禅二
（以下テロリスト役）
八名信夫（首領役）、千葉真一、西田健、夏夕介、伴直弥（夏子殺しの犯人の兄役）、ウイリアム・ルスカ（NYで桜井との格闘シーンで登場）
ナレーション　森山周一郎（OP）、中江真司（ED) 、島宇志夫（劇中）、五木田武信（決戦シーンのナレーション）

エンディングのナレーション
「こうして、特捜隊、そして特命課による命をかけた闘いの末、テロリストは全滅し
世界中を巻き込んだ事件に終止符が打たれた。
人間の自由と安全を守るために、彼らはこれからも戦い続けるだろう。
ありがとう、特別機動捜査隊。そしてこれからも活躍をつづける、彼ら、特捜最前線」

http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/natsudora/1252128070/50-52（一部修正）

ひとこと
映画版荒牧刑事がテロリストとは・・・

>>236
まちがえた、荒牧刑事じゃなく内藤刑事だった　
これから立石藤島三船日高の４主任のとこいってくる・・・

>>236
＞映画版荒牧刑事がテロリストとは・・・
千葉チャン？
確か荒牧刑事じゃなくて内藤刑事だったような…。

映画版の番宣と思いきや、本編放送か。
初見なんで楽しみ

そもそもプロデューサーの中井義てテレ朝の人なのかそれとも東映の人なのか？

>>240
テレビ朝日のプロデューサーですよ。もともと新東宝で文芸の仕事に携わっていた人です。
『特捜隊』終了後は「土曜ワイド劇場」などを手がけていました。

はじめて知った
ではききたいけど、「土曜ワイド劇場」の初期って
特捜隊と同じまたはそれに近い作風だったのだろうか

それと放送開始当初のレギュラーだった妹尾部長刑事の佐原広二氏が
早々と降板した理由についてどなたか知ってますでしょうか？

一つ気になったのが後半の二人の女性刑事ってどんな存在だったんだろ？

>>243
うろ覚えだけど戸川刑事（一の瀬令奈）が犯人に拉致られて
車内でレイプされかけた回があったような気が。

>>175

＞ 黒パト疾走シーンが大好きです。

消防と厨房の時にあれ夢中で見ていて日産車のファンになったなあ。
免許取ったら欲しかったのは黒い230か330セドリックがグロリアだったなあ。

古谷一行と上田みゆきが夫婦役という回が見たい。

前田吟が爆死する回と藤田弓子の出た回も見たい。

>>244
タイトルと結末など詳しく

＞それと放送開始当初のレギュラーだった妹尾部長刑事の佐原広二氏が
早々と降板した理由についてどなたか知ってますでしょうか？

佐原広二って、警視庁物語シリーズでも刑事役やってたんだな。
最初期メンバーで警視庁シリーズからの移籍組は波島進とこの佐原広二の二人だけど、主役の波島進はいいとして、やはり映画からテレビへの移動はプライドに触る部分があったのかな？また映画よりも余裕の無い製作現場に辟易したとか？
１話では物凄くいい味出してたんで、惜しい。
それにしても立石（頼もしいリーダー）、妹尾（主任の片腕にして行動隊長）、橘（ベテラン）、桃井（気さくな行動隊員）、内藤（まだ初々しい行動隊員）といった非常にバランスの取れたメンバー編成だったんだけどね。
妹尾の代わりに荒牧が入り、内藤の代わりに岩井田が入ったけど、二人とも地味だから実直且つ弾けないプロ刑事集団という感じになってるな。
お陰でイレギュラー集団藤島班の面子がやけに個性的に見えてしまう。
特に最初のメンバー、藤島（気さくでダンディなリーダー）、南川（経験豊富で理性的なベテラン部長刑事）、笠原（やけに頼もしい中堅）、小杉（実直な若手）、久保田（さわやかな若手）は何かそれぞれ立石班の面々よりキャラが立ってて良かったな。
ちなみにもうすぐ東映チャンネルで再開されるけど、俺の興味は立石班第６のメンバー松山刑事がいつ登場するのかという事と、次に登場する際の藤島班の面子がどうなっているかという点だな。

いよいよ明日スタートだね

沢たまきが出ていた回も
見たい。

ＯＰテーマ曲が、スローテンポになってた。
個人的には、前のバージョン
「とくそ〜たい、とくそ〜たい」
のコーラス入りの方が良かったな。

本編は欠番なのに予告編が残ってる謎

この辺りのオープニングテーマ曲ってミュージックファイルに入ってる？

>>249
松山刑事、早速登場したね。
若者らしく積極的で物怖じしないキャラがいいね。

今井健二と白石奈緒美の使い方が実に勿体無かったけど結構内容の密度が濃くて面白かった「深夜の銃声」
松山刑事、橘部長刑事と楽しく海水浴。
「長さーん。」「（ぷかぷか海に浮かびながら）長さんと呼ぶな。仕事思い出すじゃないか。」なんちゅう気の抜けたやり取りで始まった「乾いた海」

正直どうしようか悩んでたんだけど東映チャンネル再契約して良かった気にさせてくれた２本であった。
なお、クレジットには名前があったのに出ておらず、しかし特に影響無かった「深夜の銃声」、出てたけどあんまり目立たなかった気がする「乾いた海」。まぁ、桃井刑事の事だけど、何だか無個性化が著しいな。

>>254
今やってるＯＰ曲は、残念ながら未収録。
「とくそ〜たい」のコーラスが冒頭と最後に入るのが、いわゆる「テーマＡ」。
ミュージックファイルには、このテーマＡと、コーラス抜きのバージョンが
入っており、今回のＯＰ曲はそれに極めて近い・・・が、曲のテンポや演奏が
少し違う。

今やってる辺の予告編読んでる人、悪魔くんの予告編と同じ人かな？
モノクロの質感も似てて、なんかすげー怖いんだよねｗ

モノクロだから、予告編もそうだけど全体的に陰鬱だし、何か垢抜けないよね。
これ、カラーになったら一気に雰囲気変わりそうだ。

>>242 確か東映退社とともに降板だったと何かに書いてあった記憶があります。
『映画情報』という昔の映画雑誌によれば、昭和５年広島出身・立教大学在学中は水泳選手で、佐野周二の推薦で東映第一期ニューフェイスとなったとの事。

ゲストのほとんどを占めた無名俳優達は今どうしているんだろ？
どんな人生だったんだろう…

「深夜の銃声」には、今井＆上野山両氏以外にも、結構知ってる顔が出てた。
たこ社長、「マグマ大使」の木田さん、キュドラー星人・・・

｢深夜の銃声｣の出演者で個人的に一番インパクトがあったのは、今井健二を慕う志の高そうなTVスタッフ役の菅原壮男。
毎回出てるのにサングラスと髭で素顔が良く分からないＢＦ団員の爽やかな素顔が拝めて良かった。
他にマグマの木田さんは、ゴロツキ記者だけど人が良いキャラを好演してて良かった。
ちなみに上野山功一は｢若い刑事｣でも拳銃ぶっぱなしてたな。たぶんまたゲストで出てもそんな役であろう。

あげ

>>257
そうでしたか、情報サンクス！
>>262
立石班メンバーの大半すら知らない役者なS51年生まれの俺からすると、ゲストに1人でも知ってる人が登場すると安心する

松原光二て「恐怖のミイラ」というドラマの主演だった松原緑郎と同一人物って本当？

本当だよ

「終電車の女」鉄道の時刻表からタイムチャートを作って、関係者の行動を推理する場面で、
「おぉ、何か本格的なアリバイ崩しものっぽい！」
と喜んだが、その面は期待はずれ・・・
この話とか、「雷雨」とか、話の途中でなんとなく出てきた第三者が、何の伏線もなく
「真犯人はあいつだ！」
ってなるのは、どうなんだろ。

> この話とか、「雷雨」とか、話の途中でなんとなく出てきた第三者が、何の伏線もなく
> 「真犯人はあいつだ！」
> ってなるのは、どうなんだろ。

自分もそう思った。
突然「売れっ子小説家が怪しいぞ」って感じを出してきたところで
物語の残り時間は10分足らず。
どうするんだろうと思ったら、あっという間にさらっと解決。えっ!!??

たまにこういう、素人目にも「脚本が下手」と感じる回がある。
まだドラマ作りが未熟な時代ってことなんだろうか？と思ったけど、どうなの？
（自分、この作品以外に古い刑事ドラマって見たことないんで…）

※「雷雨」はチョイ役で安藤・プロフェッサーギル・三男が出てた。

「恐怖の２５時間」
後の刑事ものの定番となる、人質篭城事件･･･こういう、刑事達の目の前で
事件が進行するスリリングな回って、この番組では初めて観たようなｗ
次週の、藤島主任狙撃事件も楽しみだ。

立石主任と笠原刑事、似てるね〜

内海賢二って昔からヒゲ面だったんだね。

大事件で人手が足りなくなると、他班のメンバーも召集されるのを初めて知った。
しかし、劇中で藤島班の長さんが、
「（立石班の）長さんから引き継いで云々」
って言ってたのはちょっと笑った。
あと、「恐怖の２５時間」の犯人が銀行から逃走するくだりの１パート、フィルムの
保存状態のせいか、音声がヨレヨレｗ
中々見応えのあった回だけに、ちょっと残念。

>>273
藤島班からの助っ人は前にもあったね。
ガンさんが盲腸で入院した時や桃井刑事が足をケガした時に
村上刑事が助っ人として登場したことがあった。

あと、南川部長刑事。
合同捜査の時には、橘部長刑事と区別するために
「ナンチョーさん」と呼ばれてたね。

「白鳥の死」
被害者の女性の人物像が、書込み不足のためか結局どういう人だったのか曖昧
（いきなり、最後に「あの人は白鳥でした」なんて言われてもねぇ）。
おまけに、犯人の取ってつけたような動機と、無理がありすぎる殺害方法・・・
どうにも低調な回だったが、見所はやはり「ヅラ」に尽きる。

犯行現場に落ちていた証拠物件「ヅラ」を見ながら
「犯人は頭がハゲていますねぇ。」
黒板に思いっきり「か　つ　ら」と書く長さん。
重要参考人のハゲ社長に聞き込みした後、
「あれはやっぱりカツラだよ。」
と冷静に分析する立石主任。
ブチ切れて、
「これはワシの頭に合わん！」
と証拠品のヅラを無理やり被るハゲ社長。
・・・といった数々のシーンを、皆が思いっきり真面目な顔で演ってるもんだから、
おかしくてしょうがない。

東チャンHP見たらカラー版もやるらしい。
ただ欠番が多いのが・・・・・・・・・・

しかし放送再開後は、飛び飛びだからかもしれんが派手な回が多くて前の地味さ加減がウソの様だ。
「深夜の銃声」・・・最後の犯人二人の銃撃戦に、拳銃を構えて割って入る立石班の面々と巡査二人。
「最終電車の女」・・・潮万太郎たち危機一髪、すんでのところで駆けつける立石班たち！犯人の一人は拳銃を乱射して逃走！
「恐怖の２５時間」・・・犯人たちが洋裁店に潜伏しているかもしれない事を突き止めた立石主任たちは、まづ荒牧、松山両刑事を侵入させるが犯人たちに発覚、人質にライフルを向けられた荒牧は拳銃を渡さざるを得なくなった上捕まってしまった。
駆けつけた捜査一課長及び西本係長に立石は言う。「最悪の事態になりました。」この回は地元刑事たちに加え、応援で南川部長刑事、笠原刑事も加わったりして規模がでかく、話が大げさで良。

で、次回は藤島主任が撃たれるも怪我をおして単独捜査、それとは別に立石班も捜査を進める展開らしい。予告編の最後の方では拳銃を持った立石班の面々が映ってたりして、これまた動きのありそうな回で楽しみねん。

録画をＤＶＤに焼こうとして気づいたんだが、この番組って尺が長いよねー。
１本あたり約５１分もあった。
この当時は、これが普通だったんだろうか？

「小さな墓」
上司が撃たれるという重大事件が発生したのに、藤島班から参加したのは２名だけ、
でその後の捜査も、あまり熱くならずに、いつも通り淡々とこなしてる感じ。
･･･クールだなぁ。
しかし、藤島主任が警察に入ってまだ１２年目というのが、ちょっと意外だった。
年齢的には３０代半ば（？）･･･貫禄ありすぎだろｗ
しかも、まだ独身だったとは！

>>279
上司が撃たれたりすると「仇討ち」みたいな内容になるケースが多い中
そこは警視庁協力のドラマらしく淡々と捜査をしていたね。

あと、中山昭二氏は当時３８歳。
藤島主任の年齢は３０代半ばという設定も考えられるけど
戦争の影響で卒業や進学が遅れたと考えれば中山氏の実年齢通りということも有り得るね。
ちなみに俺の親父は中山氏と同じ昭和３年生まれで、大学出た時は２７歳だった。
あと関係ないけど、波島進氏は当時４３歳。

ちょっと調べ物があったので75年頃の新聞の縮刷版を見てみたら、
今井健二がゲスト出演した回があった。
テレビ欄下の解説によると三船主任か矢崎主任の代理として捜査の指揮
を担当する話らしいけど、『悪役の今井健二が珍しく・・・(以下失念ｽﾏｿ)』
とか書かれてあって吹いたw

>>280
ウルトラセブン第１話のナレーション
「キリヤマ隊長、年齢３８歳」
というのは、当時のほぼ実年齢だったのか。勉強になったｗ

続く「ダイヤと秋刀魚と女たち」では、いきなりタイトル曲が変わってて
驚いた。それと、タイトル文字が例の読みにくい字体にｗ
この回のゲスト長山藍子って、そうとう若い頃だろうに、今とあんまり
印象が変わらないね。

>>282
あと、スタッフとレギュラー出演者がＯＰで、ゲスト出演者がＥＤで紹介されるようになったね。

ダイヤと〜で主任と岩井田刑事と婆さんが蕎麦屋で話すシーンのコミカルな音楽にワロタ

>>282
一体何種類あるんだよｗ＞ｏｐ・ｅｄ
スカパーもケーブルも見れない環境なので説明だけではわからんない。

>>285
つhttp://www.youtube.com/results?search_query=%E7%89%B9%E5%88%A5%E6%A9%9F%E5%8B%95%E6%8D%9C%E6%9F%BB%E9%9A%8A&search_type=&aq=0&oq=%E7%89%B9%E5%88%A5

今回の新テーマ曲って、おぼろげにリアルタイムで聞いてた記憶があるな。
（それ以前の曲は記憶にない）
ひょっとしたら、「妖怪人間ベム」の歌と、記憶の中でごっちゃになってる
のかも知れんがｗ

早くカラー版見たい！

>>288
来月の下旬にはカラーになるよ

死体発見シーンでよく流れるブリッジが、
何となくクイズ番組で使われそうな楽曲っぽいなｗ

今日の班員編成のイレギュラー度合いは凄かった。
１本目→立石班のいつものメンバー＋笠原、森田
２本目→藤島主任、橘部長刑事、桃井、岩井田、森田、山崎
次週予告も、立石主任、南川部長刑事、森田、松山が映ってたが、こうなると毎回どんなメンバーかを確認せずにはおれなくなるな。

レギュラーメンバーシャッフル状態、いいねぇ〜。

ＯＰタイトルバックが変わった。
カラー版と同じカット･･･ということは、この時点で既に、
カラーフィルムで撮影されていたということか？

レギュラーキャストのクレジットでいきなり係長、鑑識諸々連名から始まるのは違和感ありすぎ。

山崎刑事って、今回が初登場？
風貌が、なんとなく後の日高主任に似てる。

山崎刑事はゴルゴスに単身挑んでそれを倒した漢だが、その前回の所轄刑事沼田曜一もセミ人間を倒した漢で、ウルトラＱファンにはたまらない２本だったな。
ちなみに次回は南広がゲスト。藤島班じゃないのが残念。

南広、映画版の荒牧刑事だね。

藤島、橘、桃井、岩井田、森田、山崎のメンツはなかなかしっくりきて良かったな。
それにしても次回予告で松山刑事が南広を庇って拳銃を撃ってたが、威嚇でない射撃は一話以来だ。何か段々娯楽色が増してるな。

今回の布陣
１本目→立石主任、南川部長刑事、荒牧、笠原、森田、松山
２本目→藤島主任、南川部長刑事、大村、笠原、森田、山崎
大村刑事=森山周一郎、久しぶりの登場と、南川部長刑事、松山刑事がいい味出してる点が収穫でしたな。
しかし、もう刑事まぜこぜ状態、それはそれで面白いけど、何か落ち着かない感じもある。

「その結婚に異義あり」
沼田曜一の怪演が印象的だった

沼田曜一ね。怪演というか、偽装自殺を見抜き、立石班に協力を要請するというデキる仕事振りに、怪しげなサングラスをしながら、異様に気さくという刑事ドラマ史上例を見ない素晴らしい所轄刑事だったな。
そのアクの強さに対して立石班はいつものメンバーに笠原、森田まで増員、優等生刑事岩井田の張り切った活躍でバランスを取ってた。

>>299
予告編を見る限り、次回も混成部隊っぽいね。
巷の資料を見ると、異なる班に同一の刑事が所属してたりして、「？」と思ってたんだけど･･･
やっと謎が解けた。
要するに、ある回で○○主任の指揮のもと活動したら、その刑事はもう○○班なわけだ。

ところで、今やってる辺りの登場刑事って、脚本段階から決定されてるのだろうか？
このドラマの場合、撮影開始直前に
「あー、今回滝川さんは舞台の仕事で出れないので、脚本の『岩井田』は『森田』に
置き換えてヨロシク！」
みたいなことがあっても、十分成立しそうな気がするｗ

２本目の農協のマイクロバス、日産エコーじゃなくてプリンスのマイクロバスだった。
そういえば日産とプリンスが合併したのもこの頃だったね。

霧立はるみが美しすぎる
南廣や岡崎二朗が裏山
水着や胸の谷間、生脚を堪能できる「乾いた海」を録画しといて良かった…
>>301
優秀な能力を持ちながらグラサン姿で子供を異様に可愛がったり、イントネーションに癖を持たせたり、ゲストの所轄刑事らしからぬ役作りだった

>>295
そういえばちょっと似てるような…。
それよりも笠原刑事と立石主任のソックリ度は兄弟並み。
ちなみに山崎刑事と笠原刑事はアタック拳で名コンビ（安宅拳太郎と戸川隆吉）だった。

音　　 楽　ボブ・佐久間
コーラス　日本合唱協会
音楽制作　あんだんて

題　字　彫　　 無 季

西本係長　鈴 木 志 郎
鑑 察 医　仲 原 新 二
鑑 識 員　上 田 侑 嗣

橘 部長刑事
　　　南 川 　　直

松山刑事　松 原 光 二

岩井田刑事
　　　滝 川 　　潤

桃井刑事　轟 　　謙 二

荒牧刑事　岩 上 　　瑛

立石主任　波 島 　　進

>>304
霧立はるみはたしかに美形の女優さんだ
それでも無名に近いってことは
当時それ以上の女優はたくさんいたってことなのか

東映ｃｈでの放送が見れない人に説明すると
顔立ちは今で言えば藤本美貴あたりが近い（にてる）か

>>306
この出演陣で音楽がボブ・佐久間！？
ぜひ映像を見てみたいものだ、MADでもいいから

カラーになっとる。

カラーだと画面に奥行きが生まれるんだなァー

カラー放送は1967年4月（#284）からじゃなかったの？びっくりした。
放送はまだモノクロだったけど、カラーフィルムが使われてたってこと？
詳しい人教えて。

あのウィキ自体がガセだった可能性がある

それとも次回からはまたしばらくモノクロか

今回の次回予告を待て！！

#284までカラーとモノクロをランダムで放送したのかもしれないね。
ザ・ガードマンがそうだった。

次回はモノクロでした

NETテレビのカラー放送開始が1967年4月3日から。
だから#284からカラー放送開始ってのは間違いないと思う。

フィルムは既にカラー用で撮ってたけど、
放送局の問題でまだモノクロ放送しかできなかったてことかな？

試験放送だったりして？

放送開始から30分過ぎた辺りで数秒間モノクロになったのはなぜ？

>>315
立石主任の推理を映像化した場面

２話目の基地外と言われた姉はなんで基地外の振りをしていたの？
どうやって助かったのか、最後までどこに行っていたのか、立石班はどうやって見つけることが出来たのか？
謎だらけです？？

モノクロでしか特捜隊を見た事がなかった私には、まるで初めてＴＶのカラー放送を見た人と同じような衝撃を受けてるんだと貴重な体験ができました
>>317
同意
最後に現場を離れたナンゴウ長官や牧紀子ですら把握できない脱出方法って考えつかない…
まさか痴漢が逃がし、匿っていた？

カラー版だけ見る

ユーチューブに全期のｏｐｅｄがあるけど

よく考えたら　あれをアップした人って、映像をどこから取ってきたんだろう
ビデオもないころだし、地上波再放送すらカラー版も含め３０年以上やってないはず

>>313
「少年忍者風のフジ丸」の初期がカラーだった例があるからその情報もあまり信憑性が薄いような気がする。

>>320
東映テレビドラマ主題歌集じゃないかな？
ＬＤにはバージョン違いもいくつか入ってたはず。

mixiの特別機動捜査隊コミュに当時の雑誌記事を貼り付けてる人がいて
まさに#267「焔の丘」のカラーについて書かれている箇所がありました。

------
特捜隊がカラーで撮影されているといったら、
びっくりするかもしれないが、本当のこと。
第二六八話の「炎の岡」がそれだ。
放送は残念ながら白黒だが、撮影はカラー。
近く突入するだろうカラー時代にそなえての、
準備おさおさ怠りなしの構えなのである。
カラーにするなら、本格的な第一弾は伝統ある「特捜隊」という声のあるなかで、
撮影はシンケンに行なわれた。
脚本もまた、コリにコッた本格スリラー。
気狂いの姉を殺そうとする人間集団。対するは、妹。
彼女はついに医者から看護婦までを、かえり討ちにしてしまうのである。
十二月七日の日は、ぜひ見て下さい。
そして、ああ、これは本当はカラーなんだなと思ってね。
------

「くるまの手帖」1966年12月号だそうです。
第二六八話のってのは「前夜祭ゼロ号出動」も入れての話数なのか、単なるカウントミスか。

タイトル文字って、黄色バージョンが一般的だと思ってたけど、赤バージョンもあったんだ。
ところで今回のカラー放送、事前に情報が何もなかったせいもあって、自分もびっくりした。
想像だけど、ＣＳ放送用にネガを引っ張り出してきて、プリントした人も驚いたのでは？
「あれ？・・・これ、カラーじゃん・・・」
みたいな。

西本係長役の鈴木志郎氏をタレント名鑑で調べると昭和６年生まれとなっているが、現在東映チャンネルでやっているあたりのころは３５歳ということに･･･？
あの風貌で３５歳っておかしくない？

何か、特捜隊カラー版は子供以来だから何か懐かしかった。
でも、このところイレギュラー編成が続いたからか、いつもの立石班の面子に戻ったら味気なかったな。
藤島、橘、桃井、岩井田、森田、山崎
立石、南川、荒牧、笠原、森田、松山
の編成の方が、何か良かったんだけどね。藤島＋橘、藤島＋桃井、立石＋南川、森田＋松山の組み合わせは結構いい感じだった。

>>320
全期はさすがにないよ。

だいたいでええやろ

「とくそーたいとくそーたい」の頃のスローバージョンやＥＤがないよ。

今やってるＯＰと２３０新幹線ランデブーＯＰの間に
１３０セド後期と縦目グロリアが出て来るＯＰがあるらしいね。
昭和４４〜４５年ぐらいのＯＰとのこと。

新幹線＆230セドグロバージョンと
330+ケンメリバージョンの間になる昭和49年頃のOP、EDも抜けとる。
パトカーが230+ケンメリ+230で映像はオリジナルだが、
曲はOPが1つ前、EDが2つ前を編集しただけの再利用バージョン。

東映チャンネル、カラーは欠番少ないのかな？

当時の新聞（朝日1967/4/5）ラテ欄↓
昭和三十六年十月、国産テレビ映画のワイド化（一時間）の先頭に立ったこの番組が、今週からカラーになるが、これは、国産ワイドテレビ映画のカラー化第一号。

質問ですけど？東映チャンネルで213話〜237話って放送しました？

今週の１本目、殺人ではなく事故死という結末が逆に新鮮に感じた。
まだ十代の大川栄子、カワユスなぁ〜。
あと、悪役じゃない富田仲次郎も意外だった。

ちなみに2本目は、ワイルド7の飛葉、TACの今野隊員、遊星王子、メーテルが出てました。

>>333
つ欠番

ようつべに探偵物語の第17話がうpされてたけど、調べてみたら
日高主任とガンさん(岩井田刑事)が共に悪役で出てんのな。

ttp://homepage3.nifty.com/yusaku/tantei/17/17.htm

>>337
ガンさんが日高主任に殺され
その日高主任も共犯の女に殺されたんだよね。

>>336
ありがと
欠番多いね。

今週の1本目で覆面車2台が疾走するシーンと、
2本目で現場に到着した立石班が坂を駆け降りるシーンがカッコよくて印象に残った

１本目は予告編で、何やら不穏なBGMで江見俊太郎と富田仲次郎が怪しげに登場、挙句に大川栄子の暗く悲しい表情で締めてたんで、観るのもしんどいやり切れない話かと思ったら...
江見俊太郎は気さくなキャラ＆富田仲次郎は人情厚いキャラな上、ハートウォーミングなラストで終わるという番狂わせ。またこれが良かったりする。
特に殺人と思われた事件が最後に事故と分かった後、藤島班の面々が実に爽やかな対応をするのが個人的にツボ。しかもその面子が藤島、南川、大村、笠原、森田、山崎という実にアダルティな面々で、好感度倍増だ。

しかしこのドラマ、地味だけど意外に話の振り幅が大きいな。

>>341
確かに振り幅は広いね
固くて地味なイメージだっただけに、意外だった

モノクロ版とカラー版のオープニング、同じに見えるがよく見直すと、微妙な違いが。
ラストで、特捜隊メンバーが走り抜けるときの、群集の多い少ないとか・・・
やはり、カラー版は同じアングルで、わざわざ撮り直したんだろう。

ついでに、カラー版エンディングの冒頭で、黒パトの後部座席に人が乗ってて、
カメラを振り返って「あ、やべ！」てな感じで身を隠すところが写ってるｗ
あれはスタッフの人だろうか？

霊だろうね

>>325
ttp://homepage2.nifty.com/ysotake/page812.htmlの一番下あたりに
72〜73年頃の鈴木氏(当時41歳？)の顔写真が載ってたんですが、66年頃
からすでにこういう感じの老け顔だったんでしょうか。自分んとこは
東映チャンネルが映らないため特別機動捜査隊が見られず、確かめよう
にも確かめようがありませんorz

>>341
「殺しの無い東京、いつまでも続いてもらいたいもんだ」

藤島主任のこの台詞が良かったね。

そんなもん続くわけないやろ

脳内お花畑かｗ

脳内お花畑．．．
死体ばかりの殺伐とした仕事してれば、リアルに殺人のない世の中になって欲しいと思うに決まってる。
ところで、このドラマ今まで脚本面であまり語られた事が無かった気がするが、どんなもんでしょうね？
このところ大和久守正の名前ばかり見るが、他にも西沢裕子や横山保朗、小川記正辺りかな、復活後に目立つのは。個人的には小川、横山作品が良かったんで次作に期待。

>>348
それを言いたいんなら

「殺しの無い東京、いつまでも続いてもらいたいもんだ」

ではなく

「殺しの無い東京に、なってほしいもんだ」

だろうよ。

>>346>>348
同意。
藤島主任の深層心理を思えば、この台詞は凄く説得力があるね。

>>347＝>>349
坊や、何かイヤな事でもあったのか？

>>345
情報ありがとうございます。
リンク先の顔写真見ました。
66年ごろには、既にこのような雰囲気ですw
ひょっとして特殊メイクで老けさせてるんですかね？
わざわざそんなことするのも不自然ですが…。

立石班メンバーの出演俳優の方で
（佐原広二・岩上瑛・轟謙二・巽秀太郎・滝川潤・小嶋一郎・松原光二・その他の各氏）
いまも存命の方を知っている方はおりますか？
波島進・南川直の両氏のほうは亡くなったとの書き込みまでは確認していますが
さらに詳細の情報（>>120を含め）を知っている方ぜひおねがいします。

特別
機 動 捜 査 隊

△東映株式会社

今回は最初のが良かった。
話も面白かったが、市村俊幸、諸角啓二郎、松本朝夫に売り出し前の松岡きっこ、高橋俊行と自分的にはツボなキャストだった。
それにしても放送再開後の藤島班担当回はハズレが無い。悪女の完全犯罪を暴く｢愛の証書｣、誤殺の顛末を描く｢晴れた朝が憎い｣、荒んだ人間模様を人情が凌駕した｢太陽が昇る時｣、会社内の謀殺を追う｢そこに私はいた｣と佳作続き。次回も楽しみだ。

ま　た　村　上　不　二　夫　か　ｗ

また、どころか村上不二夫は先々新聞記者役でレギュラーかセミレギュラーになるよ。自分が子供の頃に初めて村上不二夫を認知したのが、その役だったもん。その後帰ってきたウルトラマンで宇宙人役で村上不二夫が出た時に、特捜隊の記者役の人だと思ったのを覚えている。

俺的には村上不二夫はアフタヌーンショーのイメージが強いね

>>356
村上サンで新聞つながりといえば、「ミラーマン」のデスク役もあったね。

>>357
地方に行けば必ず何か食べてたね。
その度に司会の川崎サンに突っ込まれてた記憶がｗ

東チャン欠番回での特捜隊の動向が気になる。

ポール牧沢ってやっぱりポール牧？

キリヤマ隊長
クラタ隊長
ワイアール星人
シャプレー星人
東 ユニコーン支部長 (U1)
春日光一
ジェネラルシャドウ
結城丈二・ライダーマン
姿影夫 ・カゲスター
ミスボーグ
村上浩SGMチーフ
キカイダー01 ・ イチロー

他にいる？

立石主任は初代七色仮面

>>361
村上刑事＠初代ナショナルキッド
内藤刑事（TV版）＠二代目ナショナルキッド
山崎刑事＠アタック拳
関根部長刑事＠ムナトモ博士
水木刑事＠忍者部隊月光
田代刑事＠必殺ハスラー
戸川刑事＠ゲムスラー＆レッドバットン

荒牧刑事（映画版）＠天田一平（マイティジャック）
内藤刑事（映画版）＠二代目七色仮面

水木刑事は10-4･10-10の鉄仮面でもあるね
こうやって纏めてみると、後番組に負けず劣らず特撮出演者が多いね

欠番挟みとはいえ、ここんとこ奥中監督の話ばっかりだね。
仮面ライダー以降特撮専従になるけど、その間も特捜隊にはタッチしてたのかな？

ルパンと五右衛門が出てた

次回からカラー！

カラー化第１作の予告なかったね。
唐突にカラーだった#267でも予告なかったから
覚悟はしてたんだけど…残念。

笠原刑事が大村刑事にタメ口で話してたんで、意外だった。
山崎刑事初登場の時は森田刑事とタメ口で話してたんで、序列的には藤島＞南川＞大村＝笠原＞森田＝山崎になるな。立石班と比べるとキャラの立位置がいい加減だが、それも悪くない。
ちなみに各刑事のあだ名を整理してみた。
妹尾部長刑事・・・長さん
橘部長刑事・・・・長さん
南川部長刑事・・・長さん、ナン長さん
荒牧刑事・・・・・マキさん
岩井田刑事・・・・ガンさん
久保田刑事・・・・クボちゃん
大村刑事・・・・・ムラさん
森田刑事・・・・・モッちゃん
松山刑事・・・・・マッちゃん
山崎刑事・・・・・ヤマさん
後の刑事は内藤君とか桃井君とか笠原君とか小杉君とか村上君とか君付け。
長さんはみんな長さんと呼んでる。
立石主任はさん付けは呼ぶが、ちゃん付けでは呼ばない（記憶に無い）。基本は君付け。ちゃん付け使うには似合わんキャラではある。
藤島主任は立石主任より気さくなのか、ちゃん付けで結構呼ぶ。この立石主任とのスタンスの違いが両班の感覚的な違いを表している。
ちなみにこの先登場する三船主任は、長さん以外は一部を除いて呼び捨てなので、また違った雰囲気になるよ。

後の三船班では松木部長刑事と関根部長刑事の二人の部長刑事がいて、
三船主任は前者のことを『松っつぁん』と呼んでたって7年ほど前の
過去スレにはあったんだけど、関根部長刑事は松木部長刑事を
どう呼んでたんだろう。『松長(マツチョウ)さん』？それとも
三船刑事と同様『松っつぁん』？
未見なので実際にはどうかわからないけど、松木役の早川雄三が1925年、
関根役の伊沢一郎が1912年の生まれという事からかドラマの中では
後者のほうが前者よりも年輩かなって気はする。

同じ班だけど、関根部長刑事と松木部長刑事のやり取りはほとんど記憶に残ってないなぁ。
というか、このドラマ自体レギュラー刑事同士の絡みに重点は置かれてないから、当時子供だった自分の記憶には残らなかったんでしょう。
でもって、その絡みどころか覚えてない刑事もいるし。まだ頻繁にゲストで出てた森山周一郎の方が記憶に残ってる位。何せ刑事コジャックで有名になる前から顔を認知してたもん。その森山周一郎が今の放送で大村刑事として結構活躍してるのが、何とも言えません。
とりあえずずいぶん先だけと新刑事が多数出てきそうな三船主任登場以降を楽しみに待ちましょう。

キャンディキャンディが出ていた！

>>373
どの回？

パーラーの女子トイレでの桃井刑事ワロス

拳銃盗まれて単独で犯人を追う公安官役の生井健夫、後に佐久間刑事やってたのを微かに覚えているが、いい味出してたね。
それにしても立石班に比べて、藤島班メンバーのそれぞれの見映えの濃さはタマランね〜。次回の藤島班担当回は少し先になるから寂しいね。
せめて立石、南川、荒牧、笠原、森田、松山のメンバー編成再登場に期待。

42年前にもDQNはいた!!

Ｕ3とＵ5のカップルってこれＧＲより前なんだな。

鼻の整形

ようつべでカラー版みたいな。

１本目の出稼ぎはスピードワゴンの井戸田か？

図書館で新東宝の映画チラシ本観てたら、中山昭二は当然として伊達正三郎、松原緑郎（松原光二）が主役張ってる映画があったりする。
ちなみに若き日の北原隆は美空ひばりと「たけくらべ」で共演してるが、これが代表作だな。
考えてみれば、ゲストでたまに出てきて画面をさらう江見俊太郎、沼田曜一、松本朝夫もその前に新東宝でバリバリ活躍してた訳だが、プロデューサーが元々新東宝の人だそうだから順当な流れかな。
でも、当時はいざ知らず、今となったら貴重で面白いよね。
ついでに日活の映画チラシ本も観てたら、三島耕が結構活躍してたな。三島耕は東宝にも出てたから（ガス人間第１号の刑事等）、これまた楽しいキャスティングだ。

ツベで白黒版ＯＰＥＤの映像違い全バージョンみてえ

「女と赤電話」
サブタイトルと話の内容がほとんど関連していない。
劇中に出てきたレコード「女ごころと赤電話」のプロモーションだろうか。
それに、話の途中で当の歌手（小桜姉妹）がストーリーに関係なく登場して、
１コーラス歌いきるのにも弱ったｗ

「夕陽の町」に忍者部隊月光の新月と銀月が出ていた。偶然だろうか？
加川淳子は美しい女優さんだなぁ。

出ればいつも犯人役の新月さんｗ

浅沼創一さんは同じ時期にザ・ガードマンにもやっぱ犯人役で出てた。

内藤刑事まだ？

しっかし、近藤宏、吉田義夫、桑原幸子、松山照夫、宮口二郎、辻シゲル等、それぞれ適材適所の配役で地味に贅沢な感じだ。

内藤刑事については、たぶん早くても後１年以上分の放送回数を経てからと思う。何故ならもうすぐウルトラセブンの放映時期と重なって藤島班が極端に登場しない時期に突入するから、その後に編成が変わる可能性があるかもしれないと予測している。
おそらく南川部長刑事→関根部長刑事（伊沢一郎）、大村刑事→香取刑事（綾川香）といった感じになり、森田か山崎の代わりに一時的に内藤刑事が加わるのでは無いかと予想してます。ハズれたらゴメンね。

宮口二朗が一瞬師匠そっくりに見えた。

内藤刑事、第１話に出てますよ。で、その次に放送された118話には登場していないので、欠番になっている2話〜117話の間に降板したものと思います。再登場があるかどうかはわかりませんが・・・

内藤刑事は藤島班にいた事もあるらしいから、たぶん再登場すると思うんですけどね。
資料では内藤刑事は１話から満２年位出演して、岩井田刑事と交代したみたいです。

ところで、今回岩井田刑事、桃井刑事にタメ口使って無かった？何か違和感があった。

当時20代半ばくらいなのに宮口“ゾル大佐”二郎の兇悪のオーラは凄すぎw

番組のタイトルロゴを調べたが
初代？・・・６０年代風味の字体
二代目？・・・亜星版テーマ曲Ｂタイプと共に変更
三代目？・・・カラー版移行と同時に変更
四代目？・・・ミュージックファイルのジャケットにも使われてたもの
五代目？・・・音楽がボブ佐久間になると同時に変更の最終バージョン？

そういえば以前、西本係長に
「今日から勤めてもらう○○さんだ。」
と紹介されてた女性事務員、特捜隊初の女性レギュラーか？
と思ったら、その後さっぱり登場せず・・・
何だったんだ？あれは。

>>393
昭和50年頃には斜体の明朝体の時もあったと記憶。

>>394
今日の一本目には出てたね。＞佐藤事務員

>>36
ネガしか残っていない話が多く、その唯一のネガが貼りついたり波打ってしまって
使用できないとか　そんな感じだな。

でも1話〜一気に200本ほど飛ぶ理由は　それだけではない気がする。
ちょうどその期間は　五社協定の関係でテレ朝が製作の主体とならざるを得ず
東映テレビプロは制作協力的な立場だったとも聞くから　東映側でごっそり
歯抜けになっている理由は　その辺りにないんだろうか。

松本朝夫よく出てくるなー。
今回は珍しくチョイ役だったけど、それでも単独クレジットだった。

何かカラーになっても物凄く古いドラマを観ている感じがするんだけど（実際古いんだけど）、実は「こどもの暦」の放映日と仮面の忍者赤影の第１回の放映日が一緒なのね。
しかも同時期にキャプテンウルトラが始まってる。
ウルトラマンやマグマ大使なんかそれ以前なんだから、それを考えると感じる程には古くない訳だが、逆にウルトラマンや赤影等の方が実はそんだけ古いって事にも気が付かされたりする。

それはさておき、今のところカラー化はいいけど作風まで変わる訳では無いから、モノクロ時代の方が画面と内容がマッチしてて良かった感がある。

>>398
同時期の特撮モノとかと比べると、カラーとはいえ、かなり色彩が薄いように
感じる。
モノクロ映画にＣＧでカラー着色した映画なんかをたまに見るけど、なんとなく
それに近いような感じ。
まあ、特撮モノとかはデジタル修復されてたりするから、比べてもしょうがない
けどね。

267話の裏事情
ttp://misuzu288.blog51.fc2.com/blog-date-200911.html

>>399
でも、同じ東映chでやってる桃太郎侍よりはいい色出てると思う
つーか、この番組よりはるかに新しいのに、なぜあんなに発色が悪いのか謎

海外製のイーストマンコダックで撮影されていたとか？

42年前にも美容整形はあった!!

谷隼人、若い

谷隼人、ずっと前に浪人生役で出て来たね。
中田博久とのろくでなしコンビだった。

仲原鑑察医
ttp://phosphatidylserine.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2008/11/17/383558b.jpg
上田鑑識員
ttp://phosphatidylserine.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2008/11/15/343421b.jpg

仮面ライダーでおなじみの城南大学

>>387-388>>390-391
今日放送の二本目（♯293）に藤島班の一員として久々に登場＞内藤刑事

主任が地球防衛軍に出向するおかげで、これからめっきり出番を減らされる
藤島班のメンバーも、なんとなく気の毒なような・・・

鞄の中にダイナマイト

運動部員への聞き込みシーン、ワロタ
桃井刑事、コメディリリーフとしていい味出してるね〜。

「青春の追憶」
部員Ａの役名で倉田保昭がクレジットされてたけど、どこに出てたかわからなかった。
ランニングのシーンで、一番最初に登場する部員がそれっぽいんだが・・・

>>412
それそれ。

あと、児島美ゆきも出てたね。
白浜の二浪君の妹役。

あと「飛び散る青春」の巻で、精神異常者・草間役を演じてた人が
当時「マッハGoGoGo」で三船剛の声をやってた人だったのを知って驚いた。
今はめざましテレビやいきなり黄金伝説でナレーションやってるね。

内藤刑事出ましたねぇ〜、でも本部内のシーンだけでまるで特別出演みたいだった。それと佐藤敏子事務員が結構目立ってたね。本庁捜査一課特捜隊と言わずに藤島班でラーメンの出前取ってたのがツボだった。

ちなみに昨晩何となく特捜最前線の初期の奴の録画テープ観てたら、最終回矢崎班メンバーの神谷刑事（ライダーマン）と桂刑事が強盗犯で出てて、何かわびしかった。桂刑事なんか矢崎班登場時からのオリジナルメンバーなのに。
そう言えば特捜初期は矢崎主任や谷村部長刑事も悪い方の役で出てたが、特捜隊から続けて観ている視聴者はあまりいい気はしなかったんじゃないかと思うなぁ。

ついでに言えば昔Ｇメン７５でも、岩井田刑事が情けない役で刑事たちに追い回されてたが、それもわびしい感じがしたな。

>>415
間違えて立石班に出前されたら、桃井刑事が平気で３人前食っちゃいそうだからねｗ

あと、「最前線」には立石主任以外の全主任がゲストで出てた。
日高主任はやっぱり殺人犯の役ｗ
藤島主任は、その後順調に出世したらしく、警視庁のお偉方になってた。

>>416
高倉主任は出たことあった？

＞間違えて立石班に出前されたら、桃井刑事が平気で３人前食っちゃいそうだからねｗ

桃井刑事は天然キャラに近いからねぇ。何か立石班の面々って、どことなくほのぼのキャラである事に気が付いた。。
前田吟が片腕吹っ飛ばされて死んだ爆破事件の捜査なんか、あまりにひどい事件からか藤島班の捜査もいつもより緊迫感があった感じで良かったけど、これが立石班ならいつもと変わらぬ淡々とした捜査だっただろうな。
でも、そんな悲惨な事件があっても藤島主任に茶柱が立ってますよなんて明るく言ってる佐藤敏子女事務員は最高だ。

ちなみに高倉主任は特捜最前線には出た事無いよ。

>>411
今までもいろいろと笑わせてくれたからね〜ｗ

子供のイタズラに引っかかる
女子トイレのドアをノックして、出て来たオバサンに一喝される
鼻の整形患者と間違えられ、それを長さんにからかわれる

桃井刑事ってある意味癒し系とも言えるが、その割にマキさんとかガンさんとかマッちゃんとかいう様な感じで呼ばれないねぇ。
今までモモさんとか呼ばれた事あったかね？ちなみにモッちゃんとも呼べるけど、これは森田刑事に取られたな。

立石主任は（東映チャンネルの放送で見た限りでは）メンバーをあだ名で呼ぶにしても、〇〇さんとは呼ぶが〇〇ちゃんと呼んだことはなかったように思う。
それだけに、藤島主任が森田刑事を「もっちゃん」と呼んだのを初めて聞いたときは驚きましたよ。

飛び散る青春の回からOPEDのテロップの色が黄色に。
大分後からかと思ってた。

黄色の文字になってから何か見にくい感じがする

光明寺博士

「お前はそれでも人間か？」
淡々と言う立石主任、素敵すぎ。
大門軍団だったら、集団でタコ殴りモンだなｗｗｗｗｗ

>>425
特捜部の会田さんだったら射殺であろうｗ

>>422
同じ回から、サブタイトルの文字色も白→黄色に。
おそらく、編集段階での都合によるものだろう。
例外だったのは、「女と赤電話」の回で、ＯＰは白文字、サブタイトルは赤文字。
ところで、サブタイトルはその回の内容（または、単にタイトルの語感から）に
よって字体やレイアウトが変えられており、色々工夫されてるみたい。

また犯人が異常者だったね。しかも梅毒で脳やられてんだろうけど、犯人を必死に庇おうとする武藤英司とやり切れない表情の藤島班の面々がたまらん。
それにしても日本脳炎、アル中といった異常者による犯人像なんて今では考えられないな。

しかし、白石奈緒美のヒール振りがひどすぎる。安藤三男をアゴで使って、ギロチン帝王並みだな。

>>428
今日の２本目も異常者。
低身長症の男が犯人の一人。
しかも「小人」「小人」の連発で、今の地上波では絶対放映出来ないね。

立石主任の帽子投げ→発砲の流れがカッコ良かった。

あと、来週は久々の黒岩三代子登場。

>>429
同じ東映でやってた、「江戸川乱歩シリーズ・明智小五郎」みたいな話だった。
しかし、「ディジー」って・・・ｗ
あと、あの館にいた不気味な老婆と女性は、何だったの？とか、
実験台にされてドイツ語を呟いてた女性は今後どうなるの？とか・・・
とにかく子供の頃観てたら、絶対にトラウマになってたろうな。

このドラマの後味の悪さは、結束信二のドラマ(「燃えよ剣」「俺は用心棒」)以上だな。

最後にピンチに陥る歌手の玲子さん・・・
ちょっと可愛いなぁ、と思ってたら、次回予告にも一瞬写ってた。
松本朝夫の強引な二人一役といい、役者の使い回しが多いな、このドラマ。

光明寺ミツ子

常にインパクトと後味の悪さしか残らない東映の刑事ドラマて一体？

＞立石主任の帽子投げ

おそらく特捜隊の名シーンのベスト１０に入るのでは・・・！？
帽子投げはほかの回でもあったのだろうか

>>436補足
そのシーンを見て波島進がもともとアクション俳優だったのを思い出した
もちろん当時を知るわけでもなくネットで知った知識だが

降板まもなくして引退したのが惜しまれる
そのまま現役でいたら太陽にほえろや西部警察などでも
大役で特別出演の形で石原裕次郎・渡哲也との競演も果たせただろうに

なんか声優になる人が多いな。
『第七天国』は岡ひろみが事務員で出てる。

>>437
それができてたら南川直も岩上瑛も轟謙二も滝川潤ももっといい役もらえたはず。

最近メンバー間で、捜査に直接関係ない、プライベートな会話シーンが以前よりも増えてきたように思う。
それもたいてい佐藤さんがらみで。
そうしてみると、紅一点の存在って意外に大きいものなんだなぁ。

立石主任の帽子投げ射撃シーンは、同じ東映でも特捜最前線やGメン以上の派手な演出でしたな。非情のライセンスの会田刑事並みだ。
でも、本当に立石班は立石主任のワンマンショーだなぁ。
橘部長刑事、桃井刑事、岩井田刑事が藤島班では生き生きしてたのを今さらながら感じ入るよ。

>>439ほか
滝川潤はウルトラマンティガに１度だけゲストで
轟謙二も２０００年代前半まで２時間ドラマにそれぞれ出演した記録あり
しかしそれ以降も現役であるかどうかを含め、現在も存命かは不明
知っている方情報求む

４４２だけど
轟謙二の２時間ドラマ出演は各局のサスペンスドラマのことれす。

出演する時はほとんどロケコーディネーターを兼ねていたね。

「女の館」
「小人」連発でしかも差別描写連発でよく放送したもんだな。
これが放送できて、「キイハンター」でスキップしたエピソードて、
どんだけの内容なんだよｗｗｗｗｗ

「女の館」
小人連発よりも、近親婚を繰り返しているため一族皆異常者との島ナレーターによる説明の方がインパクトあった。
Ｘファイルでも似たような話があったが、凄い先取り。
たぶん警視庁のお墨付きがあったドラマなので、東映チャンネルも多少問題あっても言い訳出来そうだから放映しちゃえという事じゃないのかね？
キイハンターはおちゃらけだから、仮に文句言われたら言い訳出来ないしね。

石黒隊員は部屋の中から鍵をかけるのが好きだな。

>>446
Ｘファイルのその回も、日本では結局地上波では放送しなかったしね。
しかし、そういうしゃれにならない深刻な事実が、通りすがりの牛乳屋の
兄ちゃんから語られるというのも、何だか・・・ｗ

「第七天国」録画失敗したガックリなんてこった
予告編見て楽しみにしてたのにトホホ
ところで前回児玉邸にセスナで突っ込んだ人がチンピラ役で
出てたね

うわわ水の江じゅんのバニー姿が可愛すぎる。
今週も水の江や武藤英司も出演していたから、ひょっとして二本契約なのかな。

>>448
「この牛乳配達の青年の話によると、神埼という一族は
血族結婚のもたらした悲劇から、一家皆が異常性格者の集まりで
世間からは自らを隔離して生活しているとのことであった。」


淡々と語るなよｗｗｗ

しかし特捜隊が事件を捜査して解決するというフォーマットが確立してるので、メロドラマ風、人情話、陰謀物、完全犯罪物、はたまた異常者による不条理犯罪、日活アクション風等どんな内容になってもイメージを逸脱しないのが面白いね。
「女の館」なんか、小人やら近親婚やらジキルとハイドやら帽子投げ射撃やら凄まじい内容にも関わらず特に違和感を感じないもんね。
但し、あの歌手ピンチの際に立石主任では無くて藤島主任だったらどういう手を打ってたかねぇなんて思ったな。

金粉ショー吹いた

>>453
あのショーのカット、無駄に時間長かったよねｗｗ

小人デイジー役の人が一体何者なのか気になる
エンドクレジットに「特別出演」と銘打たれてたが・・・
桃井正彦で検索しても、同姓同名の学校教師しか出てこないし

>>455
俺も気になる。
ミゼットプロレスの人なのかな？

西本捜一係長　鈴 木 志 郎
　鑑　察　医　仲 原 新 二
　　鑑識課員　上 田 侑 嗣
　　鑑識課員　新 田 五 郎
　　事 務 員　佐 藤 敏 子

回を追えば追うほど増える共通レギュラーのクレジットw
他のドラマなら主演ポジションのはずなんだが。

同じ小人でも、ゴジラシリーズでミニラをやった小人のマーチャンは
ミゼットプロレスのレスラーなのに、桃井正彦は本当に謎だね。

>>453-454
俺もﾜﾛﾀよｗ
アレ見て「お笑いウルトラクイズ」の梅ちゃん＆イヨマンテーズ思い出したｗ

>>455
エンドクレジットで「特別出演」の表記がよく出るけど、
特別出演というと、ＴＶや映画では
「特別出演；丹波哲郎」
とか、
「特別出演；鶴田浩二」
みたいに、別格扱いなものだと思ってた。
ところがこの番組の場合、「特別出演」で知ってる名前が一つも出てこないｗ

俳優ではなく、いわゆる本人ご出演ってことじゃないの？
歌手なら歌手本人。

特捜最前線でも特別出演はあったが、全然知らぬバンドだった。

しかしこれ見ると太陽にほえろなんて噴飯物だね
マカロニとかアホクサ
もっと街の風景を写しててくれたらよかったのに

『夕陽の町』で青野武がアパートの管理人役として出てたけど
(その場面はようつべにもあがってました)、時期的にはウルトラマンで
ザラブ星人の声＆スーツアクターをやってから半年ほどたった頃なんですな。

15年近く続いた太陽にほえろでもテロップのフォントは一貫してたのになぜ特捜隊は時期によってコロコロ変えるのか疑問。

>>465
そんなに気になりますか？
俺はコロコロ変わるのも面白いと思ってますけど。

そういえば、「キイハンター」も「特捜最前線」も、
初期は特捜隊みたいな、なぐり書きのような字体だった。

ここ最近の特捜私見
「しのび逢い」・・・メロドラマだね。女性向きだな。
「九年目の女」・・・予想もしないラスト、やりきれなさ、しかもたまにしか無い藤島班、永久保存版確定だ。
「第七天国」・・・期待しないで観たら予想もしない傑作だったな。今回も霧立はるみが良いねぇ。結核で死んだ夫役の義那道夫って、セミ人間ですな。いい味出てたね。
「女の館」・・・期待して観たら期待以上だった。小川記正脚本はハズレ無しだなぁ。
「蟷螂のような女」・・・黒岩三代子は藤島主任と駆け引きする回は良かったけどね。何か観終わった後疲れた。
「女を喰う虫」・・・佐世保ロケの佐世保ロケによる佐世保ロケのための回だな。絵面的に貴重は貴重だ。

もうすぐ藤島班との合同捜査の「富士山頂」だね。サブタイトルからじゃどんな話か見当も付かないが、楽しみだ。

犬山市長、本人だったんだね。
http://www.city.inuyama.aichi.jp/profile/siseigaiyo/pdf/2009/03-02-03.pdf

ところで題字の彫無季氏が
いまの放送での表記がなぜか彫無季夫になってるのは誰も触れないのね・・・。

◎今回のみどころ
１本目 特別参加の大村刑事大活躍＆蜷川幸雄の若き日の姿
２本目 藤島主任３課係長昇進＆子役時代の真田広之＆後の田代刑事と石原刑事出演。いい味出してた。
しかし藤島係長になっちゃったけど(しかも３課)、この後も藤島班は活躍するはずなのに、何事も無く元の鞘に戻るのだろうか？

>>471
森山さん、リアルに犬山市出身なんだね。

蜷川幸雄ゲスト主役で「おっ？」と思わせつつ
翌週のゲスト主役が日高ゴローという落差がいいな

特 別 出 演

　米沢 守

　 六 角 精 児




↑今も番組続いてたらこれアリかもしれんなｗ

>>471
そういや犬山モノレールやパノラマカーも近年廃止になったんだな。
ローカルネタでスマン。

森山周一郎、本当に犬山市出身だった。
それにしても長崎県（佐世保市、平戸市）、愛知県（犬山市）と地方ロケが続いたけど、刑事部屋でお土産ネタにしてたのが微笑ましい。佐藤敏子事務員の存在意義は太陽にほえろ！のお茶汲みをはるかに凌駕してるな。

浅草東映の宣伝

次回は浜松東映ｗ

幸せなら手をたたこう

｢富士山頂｣
立石･藤島班合同捜査の様に資料ではあるけど
�@藤島主任は二係係長として捜査に関与
�A南川部長刑事、大村刑事が１シーンのみ捜査協力してたが、藤島主任異動後一体誰の下に付いているのか？
何かよく分からなく来てるが、中山昭二がウルトラセブンに出ている間はこんな感じなんだろう。
ちなみに地元刑事の春日章良がいい味出してたな。

　ま
　
　た

　ま
　
　た

　村

　上

　不

　二

　夫

　か

　ｗ

ほんとに村上レポーターのゲスト出演多いな

村上レポーターはよく出るどころか、この先記者役でレギュラーかセミレギュラーになるぞ。

現代物の御影京子珍しいよね

ききたいんだが
西部警察最大の名作「大門死す！男達よ永遠に」を
立石班メンバーでやったらどんな作品（バトル内容および結末など）になっただろうか

知らないと思うが七人の刑事・特別機動捜査隊の
それぞれの主演だった堀雄二と波島進は当時石原裕次郎が出てくる以前の
ビッグスターだったらしい

誤爆したorz

いま別スレで刑事ドラマのスレやってる関係で書いたんだが
それがこのスレ
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1267297111/l50

カラー化定着前のＯＰＥＤ映像が見たい。
1話と118話〜頃と亜星版テーマのＯＰ初期以外で。

ゲストの役者がショボいのは
特捜最前線・はぐれ刑事・さすらい刑事・はみだし刑事・相棒・９係にも
脈々と受け継がれているな

NET発信の番組のショボさは、ネット局少なさから来る低予算が原因。

西部警察最大の名作「大門死す！男達よ永遠に」→特別機動捜査隊だったらねぇ。
立石班のみならず、藤島班、所轄、機動隊を加えた警視庁総力戦になったろう。派手な浅間山荘事件という感じ？

それよりも特捜最前線最終回３部作の様な展開に警視庁の良心立石班が直面した方が興味あるがな。
このドラマと後発の刑事ドラマとの徹底的な違いは、警察は総じて皆いい人という部分。
太陽にほえろ！や西部警察みたいな所轄が舞台だと本庁から佐藤慶とか江見俊太郎とか高圧的な刑事が乗り込んで来て、Ｇメンとか特捜だと所轄には小松方正とか田口計とか悪徳刑事が跋扈していたりする世界。警視庁協力の特捜隊にはそんなん皆無だしな。

>>489
だからこそ、飽きられずに長続きしたんだと思うよ。

大都会25時に至っては同じ所轄の同じ課の面々が二班で捜査の張り合いをするしね。

くだらない視点で並列比較さすが超暇人ゴミクズ親父
大爆笑♪

↑他スレでも登場しまくり
それも日本語でないのが痛々しい

>>489
東映・NET(テレ朝)ラインのドラマ作品の中で、特に60年代物はゲストに
限らずキャスティング面でショボさを感じる気ｶﾞｽ。

白い巨塔は財前役に佐藤慶やら東教授役に山形勲なんかが出てて、後に
78年版で東教授を演ずる中村伸郎も別の役で出演してはいるんだけど、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E3%81%84%E5%B7%A8%E5%A1%94_(%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E_1967%E5%B9%B4)
を見る限りでは全体的に地味なキャスティングだよなァって思ふ。

後期の鑑識役の田川恒夫、西郷昭二がそれぞれ末期の鑑識役の田川勝雄と西郷隆と同一人物て本当？

白い巨塔といえば、こないだの合同捜査の回に高橋長英（柳原役＠78年版）が出てたな。
この当時から屈折した薄幸な青年役を演じてたんだね。

スネオが出てた

風間杜夫ｷﾀｺﾚ

「流転の旅路」
富田仲次郎、鬼すぐるｗｗｗｗ

>>501
鬼のような役が多い人だけど、この番組では鬼も仏も演じてるね。
橘部長刑事の柔道の師匠（娘を殺された）とか、人情味溢れる修理工場のオヤジとか。

確かに被害者は極悪非道だし、動機の面では情状酌量の余地が十分にあるが・・・
犯人（共犯者）が首を切って、他人様の墓の中に隠した理由がどうしてもわからん。
何も、わざわざ猟奇殺人にすることもなかったのに。

続けて見てると、
主任「で、死亡推定時刻は？」
監察医「状況から、昨夜の○○時頃と推定されます。詳しいことは、解剖してみませんと」
主任「はぁ。どうも。」
・・・という台詞のパターンが、実に多いなぁｗ

「網走番外地　悪への挑戦」を久々に見たが、波島進が
まんま立石主任でﾜﾛﾀｗｗｗｗｗ

整理してたら東映アクションドラマの主題曲集ＬＰの説明書が見つかったんで、それに載ってた画像を貼ります。

http://sm300202.btblog.jp/ig/b/kulSc26AQ4BA0AA7E.jpg
三船班（右より石原刑事、関根部長刑事、松木部長刑事、三船主任、水木刑事（？）

http://sm300202.btblog.jp/ig/b/kulSc26AT4BA0AA8F.jpg
矢崎班（右より桂刑事、堀田刑事、谷山部長刑事、矢崎主任、田坂刑事、岩下刑事）

見た目は三船班が叩き上げ、矢崎班は武闘派といった感じだが、話自体が双方変わらず地味なのでほとんど違いは無かった。ちなみに日高班の写真は７０年代の終り位のＴＶガイド誌で脚本家特集をやった時に小山内美江子の代表作で載ってた記憶がある。
地方に住んでるからあれだけど、ＴＶガイドのバックナンバーって国会図書館なんかには保管してないのかね？

上記の画像の刑事は右からじゃなくて、左からの間違いだね。
矢崎班は最初期メンバーだが、三船、高倉、日高班と違って全員新登場という珍しい班だった。

東映ｃｈで、三船主任早く出てこないかなぁ〜
いっそのこと、このまま最終話まで放映してほしい。
とりあえず、俺は最後まで付き合う覚悟だｗ

三船主任、楽しみだね。
考えてみたら、立石、藤島、三船班時代がレギュラー的には一番充実してる時代だろうね。

◎その時代に確実にいると思われる刑事
　立石班・・・橘部長刑事、荒牧刑事、桃井刑事、岩井田刑事、松山刑事（鉄板メンバー）
　その他既存刑事・・・笠原刑事、森田刑事、山崎刑事
◎今は出てないがこの時代に確実にいるだろう刑事・・・関根刑事（伊沢一郎）香取刑事（綾川香）畑野刑事（宗方勝巳）荒木部長刑事（細川俊夫）石原刑事（吉田豊明）石山刑事（石山克己）
◎今は出てないがこの時代に出るかもしれない刑事・・・松井刑事、村井刑事、三宅刑事、石山刑事、山口刑事
◎この時代まで出てるか分からない刑事・・・南川部長刑事、大村刑事、内藤刑事

何にしてもイレギュラーなメンバー編成が続出しそうだ。

玉川良一は、この番組のゲストの中ではメジャー級だな
「撃つな〜！」ってセリフがあればよかったんだが
息子が落ちたナイフ拾って女を刺殺した事件じゃ銃撃シーンはないか

ガッツ、撃つな！俺だよ！玉川だよ！

今となっては、「誰それ？」みたいな歌手のゲスト出演がやたらと多いこの番組、
今週放送分の松尾和子とバーブ佐竹は、珍しくメジャーな歌手のゲストだった。
あと、冒頭で帰国した南廣を、藤島主任がひそかに監視してるシーンには、個人的に
「おっ！」と思ったｗ

石濱朗、若い

俺、団塊の世代なんだけど、昭和４０年代前半、この番組では、レイプシーンが多かった。
・警察に追われた少年強盗３人組が美容院に立てこもった。美容院の中年の美人マダムを見て劣情をもようした主犯格の少年がマダムを襲った。マダムは、抵抗せず、
「私には何をしても良いけど、他の子には手を出さないで！」と言って、犠牲になるシーンがあったのが
印象に残っています。

東映＆NET〜テレ朝の刑事ドラマは定期的にレイプネタがあったような
特捜最前線やはみ刑事にもあったよね

>>515
レイプネタと言ったら、＃１３４『黒い花』で、レイプされたセーラー服姿の黒岩三代子には引いた。
非情のライセンスの市原悦子よりはマシだけどｗ

電気グルーヴのオールナイトニッポンの投稿ネタで
テレ朝のつまんない番組をさんざんこき下ろした後に
「だが、ドラマにレイプを盛り込む姿勢は素晴らしい」とか
変な持ち上げ方するネタがあったなぁ

それくらいテレ朝のドラマはレイプシーンが多かった
土曜ワイド劇場も結構あったし

>>510
玉川良一て、「キイハンター」や「プレイガール」のイメージが強かっただけに、意外なゲストだったな。

今日、ＣＳの「暗闇仕留人」を観てたら、桃井さんが中村主水にぶち殺されてた。

１０年前の郵政大臣が出てたのか。

レイプネタねぇ。
女教師が教え子二人にレイプされるんだけど、その時間に殺人事件があってその教え子に容疑がかかり、女教師がアリバイ証言をするという話があった。
でも、二人に交代で犯されてる中で女教師は失神状態（？）になってる時間があって、疑惑を感じた女教師が自分が犯されていた間の時間経過の分析をするシーンが今でも忘れられない。
ちなみにそれを観ていた自分は小学校半ばの時。そういう行為の時に女性は意識を無くす事もあるんだなぁと当時しみじみ思った訳だが、まぁ、ある意味早過ぎる性教育だな。ちなみに担当してたのは高倉班だった。

揉み合っているうちに転落死というパターン、多すぎだろｗｗｗｗ

三船班はいつ頃放送予定ですか？
学校に生徒を人質に立てこもる事件の回を早く見たい！

出た、「それでも人間か」

少女時代の小林幸子が出てたけど、この頃は地味だなぁ〜可愛いけど。
まさか、のちにあんなケバケバおばさんになるとはｗ

>>524
初期は「お前は人間のクズだ」だったね

>>524>>526
特捜部会田や西部署大門だったらフルボッコのパターンだね。

>>525
当時１４歳ぐらい。
今の１４歳よりも大人びてるね。

「この牛乳配達の青年の話によると、神埼という一族は 血族結婚のもたらした悲劇から、
一家皆が異常性格者の集まりで 世間からは自らを隔離して生活しているとのことであった。」

>>528
オッス！オラ、デージー。

>>528
今の地上波では絶対に放送出来ない内容も多かった。
サリドマイド児の問題を取り上げた話なんか「アザラシ」呼ばわりだったもんね。

日本教育テレビ

今回は２本共に面白かった。個人的な見所。
１本目
・終盤判明する真犯人の鬼畜ぶりが際立ってた。
・南広演じる気さくな地元刑事。
・久しぶりの森田刑事参加
２本目
・若き日の小林幸子の活躍。
・ゲストが何気に豪華。渡辺篤、小笠原弘はいいとして、中村竜三郎や川合伸旺が顔見せレベルの出演。でも総じていい味出してた。
・地元タイアップのシーンがいつもより大目に感じられたり、小林幸子等２人分の歌謡ショーという本編とは関係無いシーンもあったりしたが、最後に銃撃戦という見せ場があったので良しとしたい。

で、次回の予告編に内藤刑事が映ってたが、立石班での内藤刑事を観るのは１話以来だから、何か楽しみ。

プレカラー版と白黒版末期の藤島班の回見たい。
どなたかうｐして。

ウブなおーまえがー♪
ウブなおーまえがー♪
ウブなおーまえがー♪
ウブなおーまえがー♪
ウブなおーまえがー♪
ウブなおーまえがー♪

きょうで丸３３年

http://www.youtube.com/watch?v=xPYIvUshLQk

そうか、今日は最終回が放送された日か！

歌謡ドラマ的なエピソードも意外と多いみたいですね。

またまた班編成が混乱状態になってきたな。
今週の回なんか、藤島班メンバーに加えて、今まで見たこともなかった刑事（マナベ参謀）が、
立石班に当たり前の如く加わってるしｗ

何気にウルトラセブン関係者多いなｗ

東映CHの特捜隊、1967年放送分もあと少しか。4月末には1968年放送分突入。
順調にいくと年末には1969年分が放送されると思う。
私も特捜隊が見たくて東映CHを契約しました。

今月末放送予定の、お正月特別版
「初春寿捕物控　大江戸卍絵図」
が楽しみだ。

佐々木新一の青春太鼓はいいなあ。手に入れたい。

>>５４１
畠山みどりの娘岡っ引きに玉川良一の子分が笑えますよ。

小林幸子再び

ロンメル元帥閣下
特捜隊のスレには降臨されないのですか？

次回予告の「怪奇の家」が面白そうだ。
あの、まるで悪夢のような「女の館」みたいな話なんだろか。

「北国の女」
・川合伸旺の善人役がツボだった。
・川合伸旺もそうだが、小林幸子とか「佐渡の踊子」とゲストが被りまくってたな。同時撮影だったんだろうな。
・沢たまき、この人大根だけど、そんな事気にならない程存在感ある。川合伸旺とのしんみりしたシーンは貴重でよろしい。
・被害者もクズなら、犯人もクズだったな。ラストの終わり方が印象的だった。

しかし、頻繁な地方ロケ（タイアップ満載）に毎回の様な歌謡ショーといった具合なのに、別に捜査ドラマの体裁を壊す事も無いという不思議な刑事ドラマだなぁ。
まぁ、地方の祭りが長々映ろうが、ゲストが長々歌を歌おうが、その直後の島宇志夫による「その頃橘部長刑事と桃井刑事は被害者の勤めていた○○商事を訪ねた。」なんてナレーターが入ったら、それで全てチャラになるからな。

江東東映の宣伝

「怪奇の家」
晩年は穏やかで優しいお婆ちゃん役専門だった、原ひさ子の狂気の演技にビビった。
最後に洋館が炎上するのは、怪奇物のセオリー通りだな。
「怪奇大作戦」にもそっくりなシーンが登場するが、合成で処理していた。
で、こちらは実物大の書き割りを、そのまま燃やすというｗ

伊沢一郎の所轄の部長刑事、まんま関根部長刑事だったんで懐かしかった。しかも所轄の刑事なのに立石班の刑事部屋にいたりしたのも珍しかった。

１本目、被害者の娘のキャラが面白かった。
投げ飛ばされたかと思えばキスされたり、振り回される松山刑事。
あと、蟹江敬三のろくでなし浪人生。

立石班、レスキュー活動もしていた

キモい時間にキモい親父がキモいレス

小野進也

特 別 出 演

ﾏ　ﾏ　　は る な 愛

立石主任(波島進) 1923.10.3
藤島主任(中山昭二)1928.2.26
三船主任(青木義朗)1929.9.20
日高主任(葉山良二)1932.11.9
高倉主任(里見浩太朗)1936.11.28
矢崎主任(亀石征一郎)1938.11.30

歴代主任の中で若いお二人だけがご存命か･･･

>>553
おまえは“マルタ”として減圧室へぶち込むことが決定したから覚悟しろ。

正直、かなりマンネリを感じるようになってきた。
スタッフが青木義郎へシフトしようとしたのが、理解できるわ。

小原乃梨子

田宮刑事が藤島班に来る日はあるのか？

役者名だけ書いてくるレス、何か腹立つわ。何が言いたいのか分からんし。
言いたい事があるなら短くてもいいから誰にでも分かるように書いて欲しい。

＞正直、かなりマンネリを感じるようになってきた。
＞スタッフが青木義郎へシフトしようとしたのが、理解できるわ。

しばらくして藤島班が再登場したらほとんど２班体制の様な状況になるみたいだから、 レギュラー刑事が入れ替わりで飽きは来ないと思う。

＞田宮刑事が藤島班に来る日はあるのか？

藤島班再登場はまだだいぶ先みたいだから、期待出来ない可能性大。

それと村上記者が登場したねぇ。村上記者と言えば三船主任と大辻司郎と女性（例の本で赤座美代子と知った）が落盤か何かで閉じ込められて必死の救出作業が展開されるという話で、一緒になって救出作業やってたシーンを覚えているな。

波島と南川が出なくなったら寂しいなあ。
波島はいい顔見てるだけで気持ちがいいし、南川ほど本当の刑事らしい役者は
いない。
特に南川は演技もうまいし、犯人に対する厳しさがかっこいい。そのくせたま
に笑わせてくれるから大好きだ。
あの首を斜めに傾けるところ、少し猫背のところ、淡々とした語り口。
実にうまい！

　 ┏┳┳┓ 　 　 ハイ. 　 　　┏┳┳┓
┏┫┃┃┃ 　 　 自演は 　　┃┃┃┣┓
┃┃┃┃┣┓ 　 ここまで ┏┫┃┃┃┃
┃　 　 　 ┃┃┏━━━┓┃┃　 　 　 ┃
┃　自演 　 ┣┫ . ･∀･ ┣┫. STOP！┃
┗━━━━┛┗┳━┳┛┗━━━━┛
　 　 　 　 　 　 ┏┻┓┃
　 　 　 　 ┏━┛　 ┣┻┓
　 　 　 　 ┗━━━┫　 ┗━┓
.　　　　　　 　 　 　　┗━━━┛

この作品はよく後の有名声優がよく出てくるね。

明日の２本目、いよいよ「初春寿捕物控　大江戸卍絵図」が放送されるね。
楽しみだ。

1967年放送分も明日の1本目で終了。明日の2本目から1968年放送分に突入か。
1967年は特捜隊にとって白黒からカラーへの移行の年だった。
カラー初期のテロップは白だったが、数か月して黄色に変わった。
白より黄色のテロップのほうが分かりやすかったのだが。

文末が全て　ア行　で終わっているクズ書き込み

飯田覚三
1907年生まれ、1942年新演技座→東横映画で多くの時代劇に出演。
1953年拠点を東京に移す。「ウルトラマン」2話など。
1970年関西に再び戻り、時代劇「に出演。1977年頃まで出演作を確認。

永らく楽しみに待った甲斐があったよ。お正月特番ww

この番組の魅力は当時の街並みがけっこう映りこんでるところだね

これ刑事ドラマじゃねえだろｗｗｗ

「初春寿捕物控　大江戸卍絵図」
もうシュールというか、カオスというか・・・
噂にたがわぬ怪作だった。
しかし、他のメンバーに比べて、桃井＆岩井田の扱いがヒドすぎるｗ

波島進と北原義郎って似てるね話がこんがらがった

>>573
でも桃さんもガンさんもすごく似合ってたｗ
駕籠の提灯の「三○三」にはﾜﾛﾀ

猿が意味不明だった

しかも日本猿でもなくチンパンジーだったしwww申年だったのかな。
自分は鑑識の人の扮装でフイタ。みんな楽しそうでよかったです。

フザけ半分の演出と出演者の中で、いつもとまったく同じテンションで
ことを進めるナレーションが、画面から浮きすぎててツボだったｗ
あれ、狙ってやってるとしたら、相当センス良いな。
あと、町娘姿の佐藤さんが可愛い・・・

>>577
正解。
１９６８年は申年。
ちなみに「初笑いトラトラトラ捕物帖」が放映された１９７４年は寅年。
それにしてもみんな思いっきりハジケていて面白かったね。

伊賀山監督は時代劇本編の演出が豊富なだけに、羽目を外しながらも東映時代
劇の芯はきっちりと押さえていましたね。畠山みどりの声が吹き替えだったのが
違和感あったけど。

なんでレギュラーはみんな声が吹き替えなんだろう。がっかりだな。
話も全くおもしろくなく、完全な失敗作。脚本がなっていない。
いつも見ている視聴者が、いつもの人が違う格好で出てくるところで
笑うだけの作品。
正月だし、ふざけ半分のものだと大目に見たとしても、だめだこりゃ。

こういう回を失敗作扱いするのはヤボッてもんよ。
自分は時代劇なのに島宇志夫のいつもの「現場に急行した。」でツボにはまって、それだけでも充分過ぎる回だった。後は盲目の長屋住人上田侑嗣も何気にツボ。
ちなみに「初笑いトラトラトラ捕物帖」の方は子供時代に観て要所のみ覚えているが、今思えば７０年代のテレビ時代劇ノリで大江戸卍絵図よりも良かった感じ。ラストも覚えているがネタバレはしない。
但し青木義朗が波島進の様な時代劇キャラをする訳ないという事だけ書いておこう。

誰も触れてないようなので
大江戸卍絵図の回からOPのロゴがすこし変わった
あと題字の「彫無季夫」表記が「彫無季」に戻った

＞青木義朗が波島進の様な時代劇キャラをする訳ない
俺もリアルで観たけど、確かに…。

>>583
何だか、大人しい感じのタイトルロゴになっちゃったなあ・・・

>>582>>584
ジェントルマン立石
ハードボイルド三船

救いのない話の後に「初春寿捕物控　大江戸卍絵図」 の予告編て・・・・・ｗ

楽しみにしてた正月特番も終わり、次回からまたいつものペースか。
三船班が本格的に参加するのが、２年後の正月放送分だから、東映ｃｈのペース
でいくと、来年の今ごろ・・・長いなぁｗ

チンパンジー、ディジーかと思ったｗｗｗｗｗ

レッドマフラー隊海野隊員

「刑事のブルース」
・桃井刑事意外に冷たいなぁとも思ったが、よく考えたら私情を挟む事に何の疑念も無い神戸一郎の刑事にイライラしてただけなのねん。
　改めて特捜隊が「私情を挟む事無く、あくまで職務として淡々と捜査に取り組むプロ集団」なのだという事を認識させられたが、それを考えると「太陽にほえろ！」は論外としても「特捜最前線」の私情の挟みっぷりは凄かったなと思ってしまった。
　本庁のエリート部隊「特命課」よりもプロ意識に満ち溢れた本庁捜査一課の一部隊「特捜隊」。好きだ。
・舟橋元の悪役も珍しいが、殺されても仕方無い（というか殺されて当たり前）ような役でガックリ来たな。ちなみに舟橋元と言えば近藤勇のイメージが強いが、俺的にはブルトン事件の核心を掴んだ見解をハヤタに話す博士役が好きだ。
・海野隊員もそうだが、レッドファイターとか河童の三平のお母さんとか太陽にほえろ！の長さんの奥さんとか女囚さそりの「寄りによって刑事たちに輪姦される」女看守が忘れられない森秋子とか、今回もチョイ役の人たちが満載で楽しい回だった。

神戸一郎、以前も「若い刑事」でも私情を挟む刑事役だったね。
その時は妹を射殺された刑事だった。

>>591
＞女囚さそりの「寄りによって刑事たちに輪姦される」女看守が忘れられない森秋子とか、

あのシーンを思い出したら、勃起した。

「刑事のブルース」に怪奇大作戦「呪いの壺」のメガネ娘も出ていたな。

この間久しぶりに「大都会」と「続・大都会」を観たら、神戸一郎が容疑者の一人で出てたな。
ちなみに前編終了時に紹介された容疑者たちが、神戸一郎含めてドクトルオーバー、山崎刑事、ネズミ男、山さんの奥さん等地味に豪華で良かった。

＞あのシーンを思い出したら、勃起した。

　自分は輪姦シーンよりも、マトモだった女看守がその輪姦後に人が変わった（歪んだ）のが何かリアルで後味悪かった。まぁ、基本的にマトモな人間が出てこないシリーズではあったが、それだけにねぇ。
　でも、このドラマも犯人にせよ被害者にせよマトモじゃない奴（それどころか鬼畜）が結構出てきて観終わった後の後味の悪さが何とも...７０〜８０年代の刑事モノみたいに刑事があからさまに感情をぶつけないからね。観た後がシンドイ時もある。
　とは言っても、たまに予想を裏切って「太陽が昇る時」みたいに予告編で怪しく登場した富田仲次郎や江見俊太郎が実は善人で、ラストも予想外に爽やかに終わって後味も良かったりする。
　またサブタイトルでは予測も付かない怪作「女の館」みたいなのもあったりもする。
　更には宮川洋一みたいに何の資料にも載ってない新刑事が登場したりする。
　結局地味な作風にも関わらず毎回観逃す事は出来ないというある意味稀有なドラマだな。
　

作品のほうは１９６８年（昭和４３年）放映分には入ったが
その年は３億円事件があった。
時効になった原因として当時の捜査陣が指紋を重要視してなかったことがあったらしい

この特捜隊（の中の捜査方法）が実際の捜査に反映しきれなかった部分なのだろうか

森秋子、ザビタンの母か

赤影の黒蝙蝠に続けて、特機のガイシャ役の連チャン舟橋アワー

>>591
あの回の犯人の弟役の菅野直之って浜田雅功に似てるよね
そればっかりが気になった

>>599
事実ソレ数ヶ月前にダウンタウンDXにて
「視聴者はニセモノを見た！」のコーナーでネタになってたｗ
（因みに菅野氏の映像は昭和45年公開の大映映画「成熟」からだった）

>>599、>>600
快傑ズバットで浜ちゃんに似た人がトラクターを運転してるシーンがあって
気になったことがあったけど、その人か！

「刑事のブルース」 やっと見た。
怪奇大作戦「呪いの壺」のメガネ娘、メガネとったらかわいいじゃん。
神戸一郎、桃井刑事でなくてもイライラするね。
立石主任が怒った後でニヤリとしたのは痛快だった。私も一緒にざまあと思ったね。
しかし神部の「どうしてこんなことをしてくれたんだ！」の連発には頭にきたね。
くれたんだとはなんだよ。言葉遣いに気を付けろ！兄弟のことを思ってじゃなく
自分の立場のためにかばってたのかよ。とね。
しかし経営者夫婦の夫には笑わせてもらった。この俳優は以前にも外人役の中華料理
屋の店主役で出てたけど、「出たりはいたり、はいたり出たり」で笑わせてくれた。

「刑事のブルース」の子役に見覚えがあったので、もしやとと思い名前を確認したら、
やはり悪魔くんの貧太だった。

けっこういいゲスト出てるよな
榎本美佐江とか日真名氏とか
日真名氏の殺されっぷりは相変わらず熱心というか
毎回見所が多いよ

本当に久しぶりに登場した山崎刑事・・・
と思ったら、ゲスト扱いで、おまけに名前も変わってた。

ここんとこ笠原刑事出てない・・・・・
あと藤島班は実質存続状態なのか？

>>606
＞ここんとこ笠原刑事出てない・・・・・

つ「ジャイアントロボ」

水上竜子が出演していたが、あの有名な宇宙人やった後くらいか。

句読点の使い方がなってねえぞ無教養ゴミクズアンクル


ﾌﾟﾋｬﾋｬﾉﾋｬｰ♪

笠原刑事は、藤島班で活動してるときは「メンバーの一員」みたいな印象しかないけど、
支部長という肩書きで、ガキ相手に「バカもん！」て怒鳴ってるときは、それなりに
貫禄があるように見えるのが不思議だｗ

笠原刑事が「ジャイアントロボ」に行ったとなると
藤島主任もそろそろ「ウルトラセブン」に行く頃だなｗ

>>610
グレーのスーツを着て帽子を被った東支部長が、色違いの立石主任に見えたｗ

>>611
すでに　「ナニッ」て言ってた頃じゃないか。

>>609
減圧室へ叩き込むぞマルタ野郎

何度見ても波島進と伊達正三郎の区別がつきません（大げさですか）。
>>610
確かにそのとおり。貫禄ありますよね。
私は東支部長が大好きなんですよ。だから立石主任も大好きなのです（笑）。
子供番組とはいえ、伊達さんもロボでは帽子をかぶることができて、
嬉しかったんじゃないかな、と思います。

>>611 >>613
今放送してるのが、昭和４３年の２月頃の放映分だから、藤島主任
もとい係長は、まさに地球防衛の真っ只中というところ。
で、９月にセブンを見送って、藤島班が本格的に再始動するのが
１０月放映分から。
・・・ところで、復帰しても肩書きは「藤島係長」のままなのか？

次週放送分の予告編に、ソガ隊員が出てた。

それがどうした暇人ゴミクズ親父

ゲスト豪華だね

>>618
焼却場逝きのゴミクズはオマエだよ平野

事件捜査中のまま終わりの話があるとは。

どなたか波島進のページ、ウィキペディアにまとめて

>>622
クロニクル東映に詳しいことが書いてるよ。

「帰って来たヨッパライ」ザ・フォーク・クルセダーズ

沢たまきが出たあたりから、ポツポツ有名な人も出てくるようになってきたな

京王閣に競輪学校があった時代か

>>626
その競輪絡みの話、救いのあるラストだったから良かったよ。
一番ツボだったのは、ラストの立石主任の笑顔。
波島進の笑顔って、なんかイイよね。

ソガ隊員は確か東宝の役者さんですよね？
東映の作品に出ちゃっていいのかな？

　　　　　_＿＿＿____　
　　　 ／:.'｀::::＼／::＼　　
　　／::　　　　　　　　＼　
　/::.　／"""　　"""＼ヽ　
　|::〉　　●"　　　　●"｜　　　　
(⌒ヽ　　　　　　　　　　｜）　　　
(　__　　　（　∩∩　）　　|　
　｜　　､＿＿_＿＿　　/　　　　
　　ヽ　　　＼＿___/　/　　 シラネーヨカス
　　　＼　　　　　　　/　　　
　　　　　＼＿＿／　　　

http://mimizun.com/search/perl/idsearch.pl?board=natsudora&id=7nej5eUl

ソフト帽こと立石主任って茨城・栃木の訛りがあるな

>>465
道楽坂哀歌の回からまた字体変えたね。

今日の１本目、ＯＰのトップのみ変わってた。
当時出来たばかりの霞ヶ関ビルのアップからズームダウン→霞ヶ関ビルを中心に、左に国会議事堂、右に黒パト→黒パトにズームアップ
でも２本目は従来のものだった。
次回以降変わるのかな？

U5

ワイルド７飛葉も出てた

それがどうしたカス親父


ワラワラワーラ

http://mimizun.com/search/perl/idsearch.pl?board=natsudora&id=e7biY5ma

>>633
誰かそのＯＰとＥＤようつべにぅｐして。

http://mimizun.com/search/perl/idsearch.pl?whence=0&board=natsudora&id=yvqgZIDz&submit=ID%8C%9F%8D%F5

今日の２本目、いきなり新メンバーが３人も…。
関根部長刑事、佐久間刑事、香取刑事。

刑事の登場シーンに、役名テロップが付いたのも、今回が最初かな？
しかし、新規参入の佐久間刑事と香取刑事が、思いっきり強面でビビったｗ

暇人ヲヤジの駄文

>>642
※個人の感想です

>>642
ネット乞食平野慶サッサと逝けよ

>>642
貴様は人間のクズだ!!

>>640
その２本目
・島宇志夫氏のナレーションなし
・トンデモNG
　特捜車での無線連絡の場面（前半部分）で
　立石主任が巽君（本当なら内藤君のはず）と言っていたのをそのまま放送
　役名でなく俳優の名前を・・・　NETアンド東映テレビプロはorzだったろうな

>>646
確認してみたが
「巽君」じゃなく「香取君」と言ってるぞ

「光速エスパー」が終わった直後かな＞香取刑事

しかし新刑事は３人共に華があるね。
というより３人共に本放送時の記憶があるメンバーなので何とも言えない懐かしさでタマランものがあったよ。

池田駿介さん・・・ご冥福をお祈りします。

「死の手錠」
・関根部長刑事、佐久間刑事、香取刑事。新刑事だけど本放送時の記憶があるからかいきなり馴染んで見える。
・関根部長刑事・・・懐かしいなぁ。自分が観ていた三船主任の参謀格だったからねぇ。
・佐久間刑事・・・本放送時三船班にて数回しか観てないはずなのに異様に覚えている刑事。この人って当時仮面ライダーシリーズにちょこちょこ顔出してた大野剣友会の富士乃幸夫と何だか似てて、もしかして同一人物かと子供心に思ってたからである。
・香取刑事・・・光速エスパーでお馴染みの人だったから今でも覚えている。同じ様な理由で伊達正三郎も覚えている。
・何気に既存刑事の桃井刑事と内藤刑事が組んでたけど、これってこの東映チャンネルでは１話以来の構図だな。その頃は桃井刑事はもうちょっと痩せてて、内藤刑事はウブな感じだった。
・村上記者が登場するといきなり画面が和むが、ラスト美味しいところをさらっていったのがご愛嬌。
・所轄署長高橋正夫と重症の刑事瀬良明がいい味出してた。それにしても牧紀子はこういう役が異常にハマるな。

綾川香て男だったんですか？

　　　　　_＿＿＿____　
　　　 ／:.'｀::::＼／::＼　　
　　／::　　　　　　　　＼　
　/::.　／"""　　"""＼ヽ　
　| ＜＜●＞＜●＞＞｜　　　　
(⌒ヽ　　　　　　　　　　｜）　　　
(　__　　　（　∩∩　）　　|　
　｜　　､＿＿_＿＿　　/　　　　
　　ヽ　　　＼＿___/　/　　 シラネーヨ　超キモイ親父
　　　＼　　　　　　　/　　　
　　　　　＼＿＿／　　　　

>>653
貴様それでも人間か！

オープニング映像の変更

>>655
セドリックのマイナーに合わせた変更だね。
ＥＤも替わってる。

年取ったにも関わらず、頭がメルヘンのままの元監督。人の迷惑に鈍感で空気も読めないが、こんな人間は身近にいたな。で、行き詰まって本当に自決した。
それを考えると、結構話が深い。ドラマとしては地味だから見落としがちだけどね。で、それに比べると後年の刑事ドラマは何か人間ドラマが薄っぺらだった気がしてきた。
それはさておき、次週はキ○ガイ満載みたいだね。何か凄そうだ。

１本目の話の、冒頭のシュールな画はいったい何なんだｗ
あのスケスケ下着・・・

キモイ親父のあくなき性欲
年甲斐もなく、いまだエロ本でシコシコしてる時代錯誤ｼﾞｼﾞｰ

>>658
いつかの金粉ショーといい、このドラマはときどき
理解不能なシーンを入れるよなｗｗｗｗｗ

・高度の役者マニアでも知らないゲストの多起用
・理解不能な演出
・牧歌的雰囲気の欠片もない

少なくともこれらが後番組にも引き継がれている点は確か。

牧歌的雰囲気って…
刑事ドラマに何を求めてるんだ？

＞高度の役者マニアでも知らないゲストの多起用

一体何十年前のドラマだと思ってるんだ。
それにスカパーで昔のＴＶ時代劇やＴＶドラマ、邦画を観てれば、案外観た事ある顔ばかりだ。知ったかぶりもいいが、高度の役者マニアをナメるなよ。

たまに今回みたいな、ヘンなシーンが出現するけど、番組自体の演出は、
いたってオーソドックスだと思う。
後年の某七曲署みたいに、捜査で何か新事実が出てくるたびに、
「ババン！」
っていう音響と共に、刑事一人一人の顔をアップで写していくわざとらしい
演出とかが無いし（俺はあれがイヤでイヤでしょうがないんだが）。

超アタマ悪そうな親父書き込み

＞X54syMSk

痛々しいからそろそろ止めろよ。

＞刑事一人一人の顔をアップで写していくわざとらしい演出とかが無いし（俺はあれがイヤでイヤでしょうがないんだが）。

何だか分からない事も無い。まぁ、このドラマの後発の刑事ドラマとの根本的な違いは娯楽性よりもドキュメンタリー性に重点を置いてるところだと思う。だから「予定調和」をあまり感じなくて良い感じなのかもしれん。
但しモノクロ時代の終盤は割と娯楽性にぶれた感じもあったけど、また元に戻った。その代わりロケ先や歌手とのタイアップが顕著になってるところがご愛嬌だけどね。

http://mimizun.com/search/perl/idsearch.pl?board=natsudora&id=X54syMSk

混成チームの時必ず本来のチームの一人とシャッフルしてるね。

これは欠番にしてもいいレベル

>>669
いや〜今回の１本目は強烈だったね〜ｗ
ＥＤの役名が…
狂人（Ａ）
狂人（Ｂ）
狂人（Ｃ）
狂人（Ｄ）
…………
狂人（Ｉ）

今週は凄かったけど狂鬼人間のレベルには負けたな。

>>671
最後のオチがまんま同じだった。
作られたのは、こっちの方がちょっと早いけど。

池沼のさぶちゃんﾜﾛｽｗ

後の石原刑事が何ともなさけない役で出ていたね。

1本目、最初のシーンからアウトやんｗｗｗｗｗｗ
さぶちゃん、インパクトあり杉ｗｗｗｗｗｗ

狂鬼人間まではいかないがコメットさん１話には
タメはるだろう。ＣＳとはいえ普通にこんなすごいのが
お茶の間で今も見れるなんて素晴らしい。

今週二話めから新OP？
この間のファーストカットだけ別バージョンのやつはあの回だけか

死体役の女の人、もう少しでさぶちゃんに顔を踏まれるところだったｗ

あと、途中で出てきた霊が見えるおばさんのくだり、
「ぽょよ〜ん」という効果音と共に、実際に幽霊が画面上に・・・
ギャグなのか、マジなのか演出の意図がまったく不明なのが不気味だｗ

音 楽 制 作　あんだんて
選　　　　曲　石 川 　　孝
コ ー ラ ス　日本合唱協会
効　　　　果　大 泉 音 映
現　　　　像　東 映 化 学
技　　　　斗　三 島 一 夫

進 行 主 任　塚 本 幸 雄
制作 デスク　野 田 邦 夫
制 作 担 当　藤 田 佳 紀
―――――――――――
ナレーター　 島　 宇志夫

>>677補足

題字の場面は特捜車でなく霞ヶ関ビルのアップ
（しかもピンボケ！）

桃井の代わりに森田が鉄壁メンバーになりつつあるね。

岩本多代さん

多代さん若かったな。同時代の出演ではキイハンターで見たときも
いろっぽかった。これは男もコロリとまいる。

それにしても基地害集団脱走にはびっくりした
前のデイジーといい、ある程度表現の自由が許されてた時代とはいえ凄いね

「あざらし」の話なんか、もっと強烈だったよ。

犯人が日本脳炎で脳をやられた青年だったり、女殺しの犯人がアル中で頭をやられた被害者の親父だったり。
でもオレが一番インパクトあったのは、犯人が梅毒で頭やられたメーテルだった回。面倒みてた靴屋の叔父･武藤英司が罪被ろうと必死だったのが更に悲壮感を倍増させた。

ツイッターに逝けやカスヲヤジ

＞ID:VJJ4Gsn7

もう止めろよ。虚しい。


「霧のような女」
ラストのどんでん返しも含めて個人的にはかなり面白かった。
でも、関長さん＆佐久間＆香取の３人は絵になるなぁ。「女と宝石」も楽しみだ。

冠二郎が40年以上も前にデビューしていたのが驚きだった。

>>688
放っておきなさい。
ID:VJJ4Gsn7はさぶちゃんと同類なんだからｗ

http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/natsudora/1277020195/131

ひさびさでうれしそうだな　　　　　　でも釣られちゃったみたいだな　　　　　　　大爆笑♪

このスレにさぶちゃん増殖中

>>683
岩本多代とか長内美那子あたりは和風美人だな

さっき東映チャンネル見たら、マキさんがマシンガンで日高主任を殺してた。

>>695
まむしの兄弟？

田宮刑事役の宮川洋一が、もう別の役で出たなぁ。田宮刑事としては都合２回のみの登場でしたな。

テロップの変更

昨日の一本目、宝石商の男が佐藤事務員の指輪を散々こきおろすシーンを見てマジでムカついた。
佐藤さんｶﾜｲｿｽ。
泣きそうな顔していたし…。

女と宝石」
・宝石商の男・佐竹明夫が実に嫌な役だったけど、別にそれだけで天罰が下る訳では無いというのがこのドラマらしいところだ。（まぁ、６０００万のダイヤを取り返せない事態にはなってたが、考えてみれば損をした上に煩わしい警察に八つ当たりしてたとも言える。）
・欲にまみれたクズばかり出てくる胸クソ悪くなる回だったけど、ラストは妙にあっけらかんとしてて不思議な余韻だった。

オープニングの画の、コンディションの悪さが気になってしょうがない。
もっと天気の良い日に、撮り直せばいいのに・・・

>>699
そのシーン、七曲署や西部署だったら誰かが鉄拳食らわしてたなｗ

立石一斑
橘部長刑事
荒牧刑事
森田刑事
岩井田刑事
松山刑事

立石二斑
関根部長刑事
香取刑事
佐久間刑事
桃井刑事
内藤刑事

おしのシノちゃん、綺麗だなあ。

宮崎駿に価値はない

南十郎が少年院上がりとは('A`)

熱血隊員U3大暴れに朝からテンションあがるぜ
女の顔につばをおもいっきし吐きかけるシーン萌え

笠原刑事に「ばっかも〜ん！」と怒鳴られて欲しかった

日本農林ヘリコプター

東支部長に連行される南十郎ｗ

ユニコーンのU3じゃないか

それがどうしたカス親父


ﾌﾟﾋｬﾋｬ

http://mimizun.com/search/perl/idsearch.pl?board=natsudora&id=IihwGzTw

ひさびさに釣れてやがった



大爆笑♪

「濁った大都会の天使」
・このドラマには珍しく、終始テンション高い回だった。
・前半のライフル篭城犯（後の田代刑事）ＶＳ立石班、藤島係長、笠原刑事、河合絃司率いる警官隊＋西本係長のシーンの緊迫した演出は見物だった。
・「恐怖の２５時間」に続いて突入要員は同じ荒牧、松山両刑事だったが、脚本も同じ横山保朗だな。まぁ、確かにこの二人はこういうシーンが絵になる。
・村上記者またもや適当に活躍。
・笠原刑事久しぶりに登場、拳銃構えて走り回るもゲスト扱いはちょっと寂し。
・藤島係長は麻薬捜査中にたまたま篭城事件に出くわしたとか言ってたが、笠原刑事も同様とすればこの時期は笠原刑事も捜査一課にいなかったという事だな。
・伊東昭夫の熱演は良かった。
・河合絃司だけならまだしも、相馬剛三まで出てきて東映好きにはたまらなかった。
・いつもは地味で淡々としてるのにたまにこういう回があるから観逃せないんだな、このドラマ。

今週放送分を始め、最近よくゲストで出てくる路加奈子って、あの武智鉄二の
古典エロ映画「白日夢」に主演してた人だよね。
映画では、とても昭和３０年代の作品とは思えない脱ぎっぷりだったｗ
同じ映画で共演してた石浜朗も、最近やたら出てくるなぁ。
それも、胡散臭い役ばっかり・・・

>>714
池沼平野死ね

ttp://mimizun.com/search/perl/idsearch.pl?board=natsudora&id=UlpREUMn

http://mimizun.com/search/perl/idsearch.pl?board=natsudora&id=op6ElhjY

http://mimizun.com/search/perl/idsearch.pl?board=natsudora&id=UlpREUMn

http://mimizun.com/search/perl/idsearch.pl?board=natsudora&id=xDfOT5m2

南十郎 対 荒井誠

特捜隊といい最前線といい無茶苦茶な話ばかり書くね＞横山保朗

確かに滅茶苦茶だと思うが、俺はそんな横山保朗作品が好きだ。

今週は２本とも面白かったな。両方とも泣けた。

でも「濁った大都会の天使」に１つミスがあったね。松山刑事が「ハナブサ！」
と怒鳴った少し後で、西本係長に「ハナブサ」と言われて驚いていた。こんなこ
とは編集の時に気が付かないものなのかね。

村上記者がＵ３に泥池の中に沈められたのには、「ざまあ見ろ、いい気味だ」と
思った。でも助けられた後、あれだけ沈められればフーフーしているのが普通な
のに、睨み付けている村上には感心した。Ｕ３の演技とともに、なかなか迫力あ
るシーンだった。

あと、いきなり鬼太郎が出てきたときには笑った。改めて個性ある声だと思った。

小学生レベルの感想文

体は衰えシワシワボディーのクセに



大爆笑♪

さぶちゃんこんばんわ

>>726
最近はキチガイ病院でもＰＣ扱えるのか

1本目いきなり吹いた

メインカメラマンの内田安夫さんについて調べてみたら、Vシネマのプロデューサーや監督もやってたとのこと。

あの焼肉屋のオヤジが、後に田中係長役でレギュラー入り

波島さんのwiki立ってたけど…
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%A2%E5%B3%B6%E9%80%B2
すでに故人だったような…。

１本目の犯人「荒木しげる」
被害者「松本しのぶ」
・・・って、どこかで聞いたような名前だｗ

それがどうしたハゲヲヤジ


ﾌﾟﾋｬﾋｬのﾋｬｰ♪

さぶちゃん乙

焼肉屋南大門
確か九州辺りにあったよなそういう店が。

そんなグルメ情報はいっさいいらねえよ
チョンカスヲヤジ




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　クセーから息すんなハゲ！　　　　キムチクセーぞボケ！

さぶちゃんいらっしゃい
今日は朝から来てるのね

>>737
「さぶちゃん！病院へ帰りましょう！！！！！
あなたが好きなショートケーキもありますよ！ほらっ！！！」

　　　　　　　　宇都宮恭三
　　　　　　　　　　(テレビ朝日)
プロデューサー
　　　　　　　　中 井 　　義

脚　本　　須 崎 勝 弥

撮　影　　内 田 安 夫

照　 明　　丸 林 洋 一
録　 音　　広 上 益 弘
美　 術　　森田ふみよし

編　 集　　松 谷 正 雄
計　 測　　小 泉 貴 一
記　 録　　石 川 和 枝
助監督　　坂 本 太 郎

進行主任　　長 橋 　　勇
装　　　置　　紀 和 美 建
装　　　飾　　装　　美　　社
衣　　　裳　　鷹 志 衣 裳
現　　　像　　東 映 化 学

音　　　楽　　ボブ・佐久間
コーラス　　日本合唱協会
音楽制作　　あんだんて

題　 字　　彫　　 無 季

http://hissi.org/read.php/mnewsplus/20100726/L21KN29pMGkw.html

静かな湖畔

例の主題歌集に無い分だけのオープニング・エンディング集が見てえ。

このドラマの被害者て、なんで鬼畜外道な人間ばかりなの？

>>744
先週放送分の、定年退職した日に殺されたオッチャンは善人だった。
その家族は、揃いも揃って鬼畜外道だったけどｗ

>>745
あれはひどかった。
最後も救いなかったしｗ

東京畜犬
http://www.j-pet.com/yh_pet/78.html

お袋さんまで出てくるとはそうとう優遇されてるね。＞佐藤事務員

特別機動捜査隊　大都会　西部警察「太陽にほえろ！」や「特捜最前線」の時代の警察は良かった。
それに比べ今の警察はなんだ。ネットにも著作権違法の動画や音楽などを取り締まりに動かず
放置している。いったい公務員はなんだ。

公務員の給与へらせば　税金がへらせる
その分　民間の使えるお金は増える　景気は良くなる

地方公務員よ
国民を苦しめてまで高給を貰うのは楽しいかい？
良心が痛まないのかい？
国民を苦しめてまで高給を貰うのは、人間と言えるのかな？

年金問題も公務員のせいだ
給食のおばちゃんはパート、アルバイトと同じ仕事しかしていない。
なのに年収がアルバイトの何倍も貰ってる。1000万近くもらってる人も

自分らさえよければ好いと言う利己主義者の公務員を信じません。
公務員の平均年収が民間の平均の倍とか
市バスの運転手が年収１０００万とか
給食のおばさんが年収８００万円とか

官民給与格差の実態を暴く伊藤達也氏
http://www.youtube.com/watch?v=QbxFUDSisrg
「学校用務員45万2,000円 学校調理員39万5,000円」兵庫＊西宮市
http://www.youtube.com/watch?v=eT0_lx665Co&feature=related
みんなの党に票を入れる。

官民給与格差は地方公務員の方がより大きいので、
地方選挙でも官民給与格差を改善できなかった県知事、県会議員、市会議員など
には落ちていただくように、新人等に票を入れます。

この時期のサスペンスもの（ザ・ガードマンとか、プレイガールとか）の
定番アイテムは、
「夏の怪談シリーズ」
と
「ゲスト；玉川良一」
だなぁ。やっぱり。

http://mimizun.com/search/perl/idsearch.pl?whence=0&board=natsudora&id=b3Xmt0jb&submit=ID%8C%9F%8D%F5

玉川良一なつかしい

また揉み合っているうちに死亡かよ・・・・・・何度同じ手を使うんだよｗ

♪文明軒のカステーラ

　 　　　 　　 　＿＿＿_　　　　　　　　　＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿
　　　　　　 ／_ノ　　ヽ､_＼　 　　　　(　もう・・・俺のばか・・・・！！！
.　　　　　／　（● ）　(● ）＼　　　（　　また本心と・・・・違うこと・・言っちゃったお・・・
　　　　／//////（__人__)///＼　　 ◯　　　ほんとは・・・仲良くなりたいのに・・・・
　　　　|　　 　　　　　　　　　 　|　。O　　￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣
　　　　 ＼　　　　 　　　　　 ／
　　　　ノ　　　　　　　　　　 　＼
　 ／´　　　　　　　　　　　　 　　ヽ
　|　　　　ｌ　　　　　　　　　　　　　　＼
　ヽ　　　 -一''''''"~~｀`'ー--､　　　-一'''''''ー-､.
　　ヽ ＿＿＿＿(⌒)(⌒)⌒)　)　　(⌒＿(⌒)⌒)⌒))

高津　住男氏７４歳（たかつ・すみお＝俳優、女優真屋順子の夫）７月３１日午前１時２０分、肝臓がんのため東京都板橋区の自宅で死去。徳島市出身。
葬儀・告別式は行わない。施主は長男健一郎（けんいちろう）氏。

６１年に映画デビュー。「なかよしケンちゃん」などのテレビドラマで活躍。８０年には劇団樹間舎を設立した。また、００年に脳出血で倒れ左半身不随に
なった真屋順子（６８）の闘病生活を献身的に支え、その体験などを題材に全国各地で夫婦で講演活動も行うなどした。０３年には真屋との共著「ありのまま」を出版。

以前の回で、別の刑事役でゲスト扱いだった山さんが、何事もなかったかのように
再びレギュラーに復帰。
あと、ゲストの織本順吉もそうだけど、美川憲一のあまりの若さに驚いたｗ

録画したら豪雨で途切れ途切れ…orz
明日の再放送を録画するよ。

暇人ゴミクズ中年ヲヤジの行動パターン

いかにも つまんない人生を送っております！


大爆笑♪

↑
あらさぶちゃん、いたずらはだめって言ったでしよｗ
さ、ショートケーキでも食べて大人しくしましょうねｗ

橘・荒牧・桃井・岩井田・松山体勢はいつ復活するのか・・・

それにしてもさぶちゃんは病院ネタの週にはこないよねえ

http://mimizun.com/search/perl/idsearch.pl?board=natsudora&id=IHYyhuAQ

小林幸子、冠二郎、美川憲一・・・・
この番組のプロデューサーは演歌好きなんでしょうか？

春日八郎と草野球

妙な取り合わせだ

あんだけ陣営変わると最終的にはどうなるんだ＞立石班

昭和の作り話にマジになる人生懐古ヲヤジ


根底にあるのは現実逃避でつ。



悲惨ﾀﾞﾅ

http://mimizun.com/search/perl/idsearch.pl?board=natsudora&id=Q%2BppH%2BGQ

113 名前：↑[sage] 投稿日：2010/08/10(火) 21:11:10 ID:???
あのさあ 君の書き込みは面白くないんだよね
なんていうかさあ 小学生レベルっていうか
IDの出ない板で荒らすのは卑怯だぞw

この番組のスタッフは「今回はこの刑事を出しましょう。」みたいなディスカッションをどういう風にして決めたんだろうか。

さぶちゃんは小学生だったのか

幼少の頃の記憶で「犯人一味がどこかの小屋で篭城、一人逃げる女を綾川香が追いかけて捕まえる」というシーンの記憶が残ってたんだけど、まさしく今回だったな。
時期的に見て幼稚園の頃で、夜の１０時にこれを観たとは思えないので再放送だったのかな？でも、何か感無量だね。
ちなみにラストの銃撃戦での香取刑事が何気にカッコ良かったのと、舟橋元の地元部長刑事が存在感出してて良かった。

ツイッターに逝けよゴミヲヤジ

とんでもねえヘタクソな文章ﾀﾞﾅ


ｱﾋｬﾋｬ

特命課より11年も早く８人体勢にした捜査チームがいたとは。

ID:BpaUtqAv動画
ttp://www.youtube.com/watch?v=4Qja0q0LQBE

「柔道一直線」の担当にでもならなかったら「特捜最前線」とかも撮ってたんだろうか＞奥中淳夫

>>775
その回のOPEDもプ利意豆

>>775
見た。
思いっきりお腹抱えて涙流しながらﾜﾛﾀよｗ


・・・しかし今じゃあかんやろ、これｗ

立石班、今度は鉄壁メンバー＋笠原か。

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20100902-00000036-nnn-soci
特捜隊だとこんな場面から始まる話がありそうだね。

藤島班の大村刑事が、出版社のデスクに転職してた。
まぁ、山さんの例もあるから、藤島班再編成のときには、
また何事もなかったかのように復職するかも？
あと見所は、ヒデとロザンナの営業出演ｗ

今週は後の畑野刑事も出てたね。
あと、最近山田禅二がいろんな役で出て来るね。
この人も後に田中係長役でレギュラー入り。

東映CHのHPで確認したところ、
10月28日より1969年放送分「第375話・鶏はふたたび鳴く」に突入。
お楽しみに！

なんか無駄にクラブで歌っているシーンが多いけど、歌の宣伝？毎回のようにありますね（知らない歌ばかり）

>>783
昭和44年突入ということは、三船主任登場も近いね。

早川雄三氏、死去。
85歳。

松木部長刑事に合掌

のちに刑事役でレギュラーになる吉田豊明氏は故人です。今スポニチに連載してる小林稔侍『我が道』で
それが判るくだりが有りました。

無名俳優だらけかと思いきや結構有名人のゲスト出演も多いな
春日八郎なんて超大物だし
「最前線」〜「新・9係」でも当時の春日八郎クラスの歌手が出るなんて
めったにないことだよな

動くライオンズを初めて見た！

>>775
見れなくなってるから再うｐきぼんぬ

今日の二本目で松山刑事が撃たれたけど
このドラマでレギュラーの刑事が撃たれるのは珍しいね。
今まで観た中では藤島主任以来かな。
その藤島班が来週から本格復帰。

新春寿捕物控うｐ規模んぬ

黒パトの無線をイタズラしたガキンチョw

言葉づかいからして明らかに親父

超ハズイ　　ﾜﾗﾜﾗﾜﾗ

自分もオヤジのくせに何言ってんだか

>>795
さぶちゃん久し振りの登場ｗ
http://www.youtube.com/watch?v=ZQQLJ43U-Zg

さぶちゃんの回、見逃したのが悔やまれるわｗ
これほどの凄い芝居は観たことがねえｗｗｗ

「車椅子」の頑張れ尾形老人こと織田真佐男（織田政雄）
端役をこなしながらも1960年度ブルーリボン助演賞。
1964年、京都へ列車で映画撮影に向かう途中に脳血栓で倒れる。
長い闘病生活の間にテレビ局の好意で今回の作品に車椅子に座ったまま出演。
1973年8月30日、療養むなしく狭心症で死去。
友情出演オンパレードや最後のメッセージの意味を調べてみたら真相はこれだったんだな。

>>799 この番組は良心的なプロデューサーに恵まれてたんだろうね。もうしばらく後には、片腕切断した
末期がんの俳優高橋英二を主演にした回もあるしね。

>>799-800
ええ話や…。

>>797
これ、凄いねぇ。　ドラマの終盤かと思ったら、これがオープニングですか。
この回、全編見てみたいわ。

もっと驚いたのは放映当時の視聴率で、21.6％　だったそうです。
↓
ttp://www.geocities.co.jp/Hollywood-Theater/7601/kidou4.html

◎狂った季節
まぁ、凄い回だったよ。（以下ネタバレ）
事件のあらましは精神病院の院長が博打に入れあげた挙句にあっちこっちから詐欺で金を巻き上げ、愛人と奥さんを殺して逃走。
で、病院は債権者や詐欺の被害者でごった返し、患者たちも興奮状態。
そんな中で院長に大金を騙し取られた女が、病院に入院している狂人の弟を人知れず脱走させる。
で、ついでに他の患者たちも病院を抜け出し、狂人たちの徘徊で町は大騒動。
その頃女は院長を河原へ呼び出すと、狂人の弟を差し向ける。弟は狂人だから院長を殺しても罪にはならないと女は叫ぶ。
恐怖におののく院長に襲い掛かる弟、しかし危ないところで立石班が駆け付けた。
その光景を見た女は絶望感からか笑い出した。松山刑事曰く「狂ってる。」
そんな発狂した女にＥＤが被さりドラマは終わり。

ちなみにこの脚本を書いた小川記正はある意味もっと強烈な「女の館」という怪作も書いてる。

>>803
あらすじ解説、ありがとうございます。
凄いストーリー展開ですね。　その中でも、特に、

>で、ついでに他の患者たちも病院を抜け出し、狂人たちの徘徊で町は大騒動。

というシーンが気になりますね。　おそらく無名の役者さんたちが、体を張っ
て鬼気迫る迫真の演技を見せてくれたのでしょうね。

>ちなみに・・・ある意味もっと強烈な「女の館」という怪作も書いてる。

上の方のレスで話題になっていたエピソードですね。
よろしければ、ネタバレで結構ですので、こちらのあらすじも教えて頂けないですか？

デージーとさぶちゃん

>>800
その高橋英二って「狂った季節」にもキチガイの弟役で出てるね。

◎女の館(ネタバレ)
行方不明になった女友達の家(アパート)に行くいとこに同行した松山刑事。
するとそこに本人から届けられた荷物があり、中身は骨の入った骨壺だった。
異様な事件に立石班が捜査を開始するも、怪しい小人の存在が浮かび上がる。女友達のアパートは女性ばかり住んでたが、小人が下着を盗んだりしており、また郵便局に骨壺の荷物を持参したのも小人であった。
そして女友達が通う大学の教授(有馬昌彦)も浮かび上がり、謎の中年紳士(松本朝夫)も暗躍していた。
そんな中とうとうアパートの住民の女性が殺され、現場には小人の痕跡があった。そして核心に迫る立石班はとうとうある情報を掴む。
それは｢大学教授の一族は代々近親婚を続けて来た一族で、皆異常者である。｣という事であった。
更に松本朝夫は有馬昌彦の変装であると立石主任は見抜く。
そんな中、松本朝夫はアパートに住む若い歌手を言葉巧みに屋敷の研究室に連れ込んでいた。松本朝夫は一族を助けるために精神薬の研究を行っており、自分を実験台にした結果ジキルとハイド状態になってしまったのだ。
そして小人は弟で、一連の事件は兄である松本朝夫が弟にやらせていたのだ。更に女友達も奥から出てきたが薬を打たれて正気ではなかった。
全てを打ち明けた後、兄弟は嫌がる娘に注射を打とうとするが、危ないところでドアを破って立石班の面々が入って来た。松本朝夫はすかさず娘に致死量打ち込むぞと出ていく様に叫ぶ。
仕方無く出て行くと見せかけた立石主任は振り向きざまに帽子を投げ、射撃！注射器を破壊した。そして逃げる兄弟を取り押さえるのであった。

まぁ、小人役が本当の小人で、有馬昌彦＝松本朝夫なのでアフレコは全て松本朝夫だったりする異様な作風。
近親婚の異常な一族というのもＸファイルでやってた題材だし、大体犯人がジキルとハイドだもんね。
でも一番凄いのは、ここまでやっても特捜世界からはみ出た感じはしないという感覚。このドラマは凄いと思う。

ディジーの話って、今で言うと乙武さんが悪役をやるようなものか、ちょっと想像がつかない

さぶちゃんなんか大して面白くなかったけどな。

まぁ、この番組で異常者が犯人だった話は他にもありますよ。印象に残ったのは以下。
｢濁った河｣
日本脳炎の後遺症で知的障がいになった青年
｢失われた心｣
アル中の末に頭がイカれた元職人
｢九年目の女｣
騙されて異国で売春させられた結果、病気(たぶん梅毒)で頭をやられた女
｢濁った河｣は本人は自分のしでかした事の重みを理解出来ず、逮捕時の母と妹の悲痛な姿がたまらなかった。
｢失われた心｣は被害者が犯人の実の娘。
｢九年目の女｣は女の叔父武藤英司が必死に罪を被ろうとするも藤島主任に見抜かれ、屈託無く明るく振る舞う女に森田、内藤刑事が駆け寄るところでＥＤ。
どれも共通点は犯人に罪の意識が無いところ。というより事態を理解する事さえ出来ない訳だから、事件が解決してもカタルシスも何も無いんだよね。

>>807,810様（=803様？）
　またまた、あらすじ解説をありがとうございます。
　放映リストで確認すると、これらのエピソードを放映していたのは、
未だ、私が小学校低学年の頃で、さすがに、特別機動捜査隊とは接点
がありませんでした。
　でも、子供の頃に住んでいた県では、午後５時頃に放映していたの
で、「狂った季節」とは間違って見てしまったら、トラウマになって
いたかもしれません。

　特別機動捜査隊の独特な陰鬱なムードは、刑事を主役にするのでは
なく、犯罪を主役にしてエピソードを作っているからでしょうね。
　なにか、ウィークエンダーでやっていた再現フィルムに近いものを
感じます。
　それにしても、規制が緩かったとはいえ、ホントに凄いエピソード
揃いですね。

　前にあった特別機動捜査隊のスレにも書いたのですが、私の記憶に
残っているエピソードは、「黄色い雨傘」という話で、次のような内
容です。

若い女性の死体が発見された。　被害者の女性は妊娠していた。
捜査を進めていくと、被害者の女性と付き合っていた男は大学生で
運動部（サッカー部？）に所属していることがわかった。
この男にはアリバイがあるのだが、結局、女性を流産させるようにと、
この男に命令された部の後輩たちが、女性の腹を蹴り続けているうち
に死んでしまったということが判明し、男と後輩達が逮捕される。

今でも記憶に残っているのは、
女性に向かってダッシュする男→ボールを蹴るサッカー選手の絵と効果音
→苦しむ女性、という映像を繰り返し流し、最後に、黄色い雨傘をさした
女性がうずくまり、泣き叫ぶというシーンでした。

放映されたのが、1975年（昭和５０年）９月１７日で、この頃になると、
さすがに身重の女性の腹を蹴り上げる映像は出せなかったのでしょうね。

当時は漏れの学校にも一日中縦笛吹いて校内歩き回る子がいたし
各学校に二三人はそういう知恵遅れの子供が普通学級に通学していたから
あまり違和感ないというかあたりまえだったんだな生活の中にキチガイがいる事が

まぁ、しかし狂ってる登場人物なんか可愛く見える位に人間性のかけらも無い被害者や加害者がてんこ盛りだからね、このドラマ。
で、そんな非道の犯人に怒りの鉄拳を食らわしたり、額を撃ち抜いたりしないところが実にもどかしい訳だが、逮捕した犯人に対しての立石主任や藤島主任のセリフに溜飲が下がる時があるのも妙味なんだよね。
個人的には｢愛の証書｣での藤島主任の犯人に言い捨てたセリフが好きだ。
｢救い様が無い女だな、お前は。｣
確か、こんな感じだった。

佐藤事務員の水着ショット

｢女でない女｣
◎藤島班何事もなかったかのごとく再登場。メンバーは関根部長刑事、佐久間、笠原、森田、内藤。
◎立石班の面々よりも数段各刑事のキャラが立ってる。特にオカマバーでオカマパワーに面食らう関長さんと笠原のシーン。よく考えたらムナトモ博士と東支部長、結構名コンビだ。
◎見所多く、話も途中から予想も付かない展開になり非常によろしい。脚本はディジー＆さぶちゃんの小川記正。
◎ゲストも私的に好きな水上竜子がとんでもない役、山田禅二の迫真の熱演と見所多し。

これからしばらくは藤島、立石交互になるから毎週楽しみだ。

ＯＰクレジットでは「捜二係長」表記なのに、劇中では何故か一課主任扱いの
藤島主任・・・ひょっとして兼任という設定？
それにしても今回は、ストーリー以外のところでも
・マナベ参謀を尋問するキリヤマ隊長
・声がまんま鬼太郎のキャディ
とか、色々見所があった。

水上竜子、どうみてもゲイには見えなかったが

宮川洋一はキリヤマから尋問を受けるのもオツだったけど、ちょっと前には特捜隊刑事として森田、内藤と同僚だった時もあったのよね。しかもその時所轄の部長刑事で参加したのが伊沢一郎だった。
でもキリヤマ隊長、ムナトモ博士、東支部長、シャプレー星人、ナショナルキッドにゲストがマナベ参謀、ゴドラ星人、鬼太郎、メーテル、そしてセミレギュラーの遊星王子。
藤島班は眺めてるだけでも楽しいな。

　全編拝見致しました。
　どなたか存じませんが、ありがとうございます。
「狂ってる登場人物なんか可愛く見える位に人間性のかけらも無い被害者や
加害者がてんこ盛り」っていうのは的を射た表現ですね。
　加害者に遊ばれ、騙されて殺されたと思われていた、被害者の女が、実は、
「私の処女の値段は１０００万よ」（昭和４３年頃の１０００万って、今の
１億円くらい？）みたいなことを言って、ゆすろうとして殺されていたとい
う設定は、まさに象徴的なものでしたね。
　あと、個人的には、昭和４０年代の東京の風景と、バレエ教師役の泉京子
のレオタード姿（生足のようでセクシー）を拝めたことが非常に良かったです。

狂った季節観ました。

なんかやりきれないストーリーですね。


あと、新しいエンディングに変わっていましたね。
セドリックのマイナーチェンジに合わせているのかな？

カラー化以降で私的に好きな回を挙げてみる。
｢九年目の女｣・・あまりに救われない展開がたまらん。
｢第七天国｣・・ラストの救われなさは何とも言えない。
｢女の館｣・・怪作過ぎる
｢佐渡の踊り子｣・・見所多し。
｢蜜月旅行｣｢続・蜜月旅行｣・・これは普通に面白かった。
｢霧のような女｣・・これも普通に面白かった。
｢濁った大都会の天使｣・・内容が濃くて好き。
｢昿野を駆ける女｣・・これは好きだ。
｢車椅子｣・・サスペンス編なんだけど、何気に人情に満ちている好編。
｢女でない女｣・・見所多し。
後は次点として本当に犬山市出身の森山周一郎扮する大村刑事が活躍する犬山ロケ編｢悲しき善意｣、犯人の悪女ぶりが強烈な｢金色の天使の矢｣、ラストの荒牧刑事がイカす｢消えた女狐｣、いきなり新刑事が３人も登場した｢死の手錠｣辺りも好き。
東映ビデオのスタッフの方でここを見て、仮に特捜隊のＤＶＤでも企画しようかと考えたなら参考にして下さいね。

沢たまきを筆頭にプレイガールのメンバーが結構出ているね。
片山由美子と高毬子の役は無惨な最後だったり、范文雀は特捜隊がデビューだったり真理明美の社長秘書とか白黒時代の八代万智子がすごい良かった。

読書をしていないと、こういう駄文しか書けなくなる。
もう手遅れだが。。。。


ﾌﾞﾋｬﾋｬ

さぶちゃん乙

>>824
さ、ショートケーキあげるから大人しくしましょうねさぶちゃんｗ

あ、そうそう、もうすぐさぶちゃんのおともだちの
デージーちゃんも来る時間だからいい子にしてるのよｗ

http://hissi.org/read.php/natsudora/20100926/OWRDbjAwbVE.html

デージーktkr

音 　　 楽　ボブ・佐久間
コーラス　日本合唱協会
音楽制作　あんだんて

題 　字　彫　　 無 季

西本係長　鈴 木 志 郎
鑑　察　医　仲 原 新 二
鑑　識　員　上 田 侑 嗣
鑑　識　員　新 田 五 郎
事　務　員　佐 藤 敏 子


関根部長刑事
　　　伊 沢 一 郎

内藤刑事　巽　 秀太郎

森田刑事　北 原 　　隆

笠原刑事　伊達正三郎

佐久間刑事
　　生 井 健 夫

藤島係長　中 山 昭 二

范文雀の出演した回ってどんな内容だったの？

後の三船班の主力勢・松木、畑野、石原、水木のうち誰が次に登場してくるのか楽しみだ。

そんなことより表に出ろよ

ヒキｼﾞｼﾞｰ

またまた、映像をありがとうございます。
もし、さらに別のエピソードをアップしていただけるなら、｢九年目の女｣ 、
｢濁った河｣ 、｢失われた心｣をお願い致します。

小倉在住　無職(自称大家職)　46歳　平野慶
ネット乞食はこの世からサッサと消え失せろ

>>807
「女の館」は、凄いエピソードですね。「狂った季節」よりも強烈かも。
１２チャンネルで放映していた、明智小五郎シリーズを思い出しました。
ところで、ディジーを演じていたのは、プロレスラーの天草海坊主さん
ですかね？（下の写真のスキンヘッドのレスラー）
ttp://blog.goo.ne.jp/torabishi/e/c1105bf1605b2259069610ff99ba4c86

>>833
何処にそれがあるんですか？

まんじゅうこわい

狂った季節の回のEDじゃないの？
ようつべにアップされているけれど、セドリックのマイナーチェンジに伴うモノじゃないの？

特捜隊の壁紙を作ったけど、せっかくなので公開します。
モノクロ編
http://sm300202.btblog.jp/ig/b/kulSc2bj84CABD129.jpg
カラー編
http://sm300202.btblog.jp/ig/b/kulSc2bkC4CABD138.jpg

一応、刑事たちは東映チャンネル放映分での登場編ね。
評判良ければ今後「名場面編」「魅惑の女性ゲスト編」ってのも作って公開する予定。

>>839
東チャン分の歴代オープニング・エンディングのプロセス(細部変更分含む)きぼーん

>>839
おおぅ、即効保存したｗ　ありがとう。
カラー編に村上記者と年始特番が入っているのも嬉しいｗ

839だけど、「東映チャンネル放映分での登場編」では無くて「登場順」ね。
初登場でも一人アップシーンが無い場合があるので回に関係無く気に入った画像を選んだ。
ちなみにモノクロ編画像の引用回はそれぞれ以下の通り。
立石主任・・・・「霧笛の港」
妹尾部長刑事・・「最後の犯人を追え」
橘部長刑事・・・「ながれ」
桃井刑事・・・・「大都会」
内藤刑事・・・・「最後の犯人を追え」
荒牧刑事・・・・「大都会」
岩井田刑事・・・「大都会」
村上刑事・・・・「ひとり息子」
藤島主任・・・・「女の歩道」
南川部長刑事・・「大都会」
笠原刑事・・・・「大都会」
小杉＆久保田刑事（初代）・・「倒産」
大村刑事・・・・「正午のアリバイ」
森田刑事・・・・「霧笛の港」
佐伯刑事・・・・「女の歩道」
久保田刑事・・・「春遠からじ」
小杉刑事・・・・「女ごころ」
佐野刑事・・・・「女ごころ」
松山刑事・・・・「霧笛の港」
山崎刑事・・・・「正午のアリバイ」
となっております。

ちなみに東チャン分の歴代オープニング・エンディングのプロセス(細部変更分含む)はぼちぼち作ってみましょ。

>>839
GJ!!
いただきました。

あと、卍絵図もうｐされてたね。

佐藤敏子て一体何者？
雑誌かなんかのモデル出身？
歌手？
映画会社のニューフェース？

何だか失礼な言い方ですね

>>843
卍見たよ。
こういう遊び心満載の回はいいよね。
立石主任の豆絞り＆北町奉行も良かったけど、長さんの幕府隠密がニヒルでカッコ良かった。

「武蔵野心中」
二人の被害者の純粋な愛と最後の最後で人間らしい心に目覚める女。
家の格式や遺産や金のためなら人の気持ちなんて全く意に介さない俗人たち。
そして人間味のある藤島班の面々。
まぁ、コントラストが良かった。しかしこのドラマの犯人は地味だけど、それだけに後続の「Ｇメン７５」「西部警察」なんかの凶悪犯よりも本質的な悪意を感じてムカつくな。

ナンチョーさんカンバック

ナンチョーさん、雰囲気良かったな〜いかにもベテランていう感じで。
ところで、外見がドクター・ノオに似てると思うのは俺だけか？

藤島、笠原がやっと戻ってきたと思いきや今度は南川、大村がいなくなるというループ。
方や立石班はやっと鉄壁メンバーが復活したものの、あと４人ぐらい未登場メンバーが控えてるので油断できない。
「女の縮図」まであのメンバーであってほしいものだが。

すいません、ナンチョーさんて誰のことだか教えてくれますか。

>>851
藤島班の南川部長刑事

>>852
どうもありがとうございました。
南川部長刑事がナンチョーさん、
南川直がチョーさん、
関根部長刑事もチョーさん、
頭がこんがらがっちゃいました。

関根部長刑事は「セキチョーさん」と呼ばれることもある。

大山のぶ代が買春組織の幹部役ってギャップありすぎだろｗ

村上記者が証拠品を見つけることが多いような気が

水木梨恵、美弥たか子、加茂良子、清水京子、鷹亮子、村田知栄子、筑紫あけみ
これら常連女優の中では水木が際立っていい女だな。

水木梨恵って、前は「八方ゆり」の名だよね。

放送ライブラリーで初めて見ることができました。
１話に特捜や相棒のルーツがあるんだなと思うと興味深かった。

スタート時の立石班のキャストのうち、番組終わる頃に現役の役者だったのは轟謙二だけになるのか？

疑問に思ってたんだが、島宇志夫のナレーションて一回目からあったの？
それとも後からテコ入れみたいな感じで付け足しされたの？

>>860-861
岩さん(滝川さん)は後に西部警察に常連的に悪役でゲスト出演してたよ。
同時期に特捜最前線にも何度か出てる。
あと島さんのナレーションは欠番になってる2〜117話の間から。なので何話からかは不明。
自分は1話から東映chで見てるけど、1話には無かったよ。

>>862
岩井田は途中加入じゃなかったっけ？

昨日関東でやってる水戸黄門第4部の再放送に松原光二さんが出てました

>>863
あぁぁ、そうだった・・・ご指摘賛楠です。
そういえば1話は岩さんはまだ出てなくて内藤刑事だったのよね・・・orz

あと島さんのナレーションは500話過ぎた頃に一旦廃止になったけど
番組終盤の頃に復活したんじゃなかったかな？

松原光二氏はいまも存命だろうか

「東京に四季はない」
劇中では何の説明もなかったけど、最後に犯人が捕まる川原が、橋が落ちてたり
川の中に残骸が溜まってたりと、何気に酷い惨状だったのが気になった。
・・・いったい何があったんだｗ

デビュー作がいきなり特別出演て、基準がさっぱりわからん。

范文雀は特別機動捜査隊がデビュー作なんだよね。

大山のぶ代がコールガール組織の幹部の回だった。

アヤパンパパの彼女の役だったね

このドラマにでてた役者、他の作品ではその他大勢扱いが多いな。
鈴木志郎や南川直が仮面ライダーやV3にゲストででてたけど、
扱いがよくなかった。

>>839
白黒での仲原、上田がなぜいない？

南川直は「帰ってきたウルトラマン」にも出てたね。
まんま長さんみたいな刑事の役だった。

>>872
今日東映chでやってたキカイダー01の二本目に鈴木氏が出てたけど、
シャドウ郵便局の局長？役でやっぱ扱い良くない役だった。
人造人間キカイダーの第1話じゃグレイサイキングに粉々にされちゃうし。

藤島班関係はそれなりの名のある役が多いけどね。
矢崎班になると名知れた役者と他にどんな作品に出てるかすらわかんない役者の半々だし。

岩上瑛も仮面ライダーにゲストで出ていたけど、OPで名前を見なければ
判らないぐらい小さく映っていた。

第一話ktkr

＞877
確かモスキュラスの回に出てますね。

怪人or戦闘員の人間体役多いなｗ
因みに轟謙司サンもキカイダー01などで何度かやってるね。

地方では夕方に放送していた場合が多かったせいか小さい時によく亡き祖父母と一緒に見ていた。
なんかゲストがだいたい同じような役者が多かった記憶があり、犯人役の三田登喜子が何回かあとの回で惨殺されたのを覚えていた。
現実とフィクションがごちゃごちゃして祖父母に何でこの人(三田)は何度も殺されるのか聞き、笑われた記憶があったなぁ。

来週の予告に演出家の役で出てたのって、ひょっとして小野寺昭？

間違いなく小野寺昭だね。宮口二郎と一緒の画面が何か新鮮だな。「殿下と凶悪」って感じ。

それにしても今回は２本ともハートウォーミングで良かった。横山脚本は特捜最前線も合わせて展開が強引だけど好きだな。

今やってる水戸黄門に悪代官で藤島主任出演中

昭和44年正月はゲストがかなり豪華だな
レギュラーメンバーのおちゃらけ時代劇の年とはえらい違いだ

昭和40年正月も噺家がいっぱい出て来たね。

あと、立石夫人はリアルで波島さんの奥さんだった人なんだね。

>>875
さっきやっていた01の再放送で見た。

　鈴　○　○　○
　木　○　○　○
　志　○　○　○
　郎　○　○　○

本当にその他扱いで泣けた。・゜・(ノ∀`)・゜・。

だって一般的には…

一話に出てたメガネの鑑識の人、田川恒夫さんに見えたが、気のせいか？
あと主犯格の男はテレ朝50周年特番で取り上げられてた時は柳生博さんと紹介されてたが、どうも印象が違いすぎる気がした。
最初のシーンで一緒にいたリーゼント風の男がそれっぽい感じがした。

>>890
柳生さんは舎弟の方だね。
あと、最初の現場に居た制服警官って後の荒牧刑事じゃないかな？

狂った季節見たよ。

最後の泉京子の呆然と立ち尽くしてき○○いと叫ぶその姿は何とも言えない後味の悪さがとても印象的な作品だった。

後気になったのが渡辺の病院から脱走した患者は一体どうなったのかな。



ま、泉京子も今は何しているのか気になるんだけど。

雷門ケン坊は消えたが、女の子（鶴ひろみ）は残ったな。

今回の新年会は、西本係長＆怪しい弟（玉川良一）は不参加だったのかｗ

今回の正月話のゲスト、前にも一度出た人が多いような。
あと鶴ひろみはこの時期の実写作品にいろいろ出てたんだね。

＞今回の新年会は、西本係長＆怪しい弟（玉川良一）は不参加だったのかｗ

前年度は村上記者や仲原鑑識医＆鑑識員なんかも参加してたけどね。一応その方たちは今回は藤島班の新年会に出てたという事で勝手にイメージしておこう。村上記者なんか関長さんを慕ってる感じもするし。

殿下ktkr

小野寺昭はこの頃から既にヅラっぽい髪型なのな

それと、根岸一正の勤労勤勉な夜間学生役に違和感がw

悪役商会時代も含めて根岸一正は意外に善人役ははまるのよ。

↑間違った、悪役商会じゃなくてピラニア軍団だった。

宮口二朗の使い方が勿体ないというか贅沢というか…。

事件発生の一部始終かと思っていたが、芝居の一部分だったとは意表を突かれて驚いた。

劇中劇の悪役俳優「役」で、バリバリの悪役俳優の宮口さんを起用するとは、何とも心憎いキャスティングだね。

先日、元警察官で警察ジャーナリストの黒木昭雄氏が謎の不審死を遂げた
マスコミはTVをはじめ完全スルー
氏は過去に栃木リンチ殺人事件において徹底追及していた（著書も出している）

警察のいまの体制を特捜隊の当時の出演者およびスタッフが生きていたらどう思ったのだろうか
また特捜隊が放映されていたら、どのような作品になっていただろうか
あらためて黒木氏の冥福を祈りたい

山崎役の高島英志郎て、『アタック拳』より前に『風雲黒潮丸』という時代劇の主演もやってたらしいが、あれ映画版と話的に違いとかあるのか？

＞また特捜隊が放映されていたら、どのような作品になっていただろうか

警視庁協力のドラマだから、こういう事には触れないでしょ。
こういうのを進んで取り入れるのは「Ｇメン」とか「特捜最前線」、というか高久進とか長坂秀佳。

>>907
むしろ『非情のライセンス』向きかも。

このスレも900きてるが、次のスレタイは
【波島進】特別機動捜査隊２【青木義朗】
でどう？
もうそろそろ三船主任登場も近いことだし。

>>906
ゴルゴスを一人で倒した英雄

>>909
おいおい、藤島主任を何故ないがしろにする？
俺なんか、最近は立石班はすっ飛ばして、藤島班編だけ見てるぞ。

＞藤島班編だけ見てるぞ。

それも極端だけど、確かに藤島班編の方が面白い話が多い。まぁ、藤島班復活後の小川記正「女でない女」「武蔵野心中」「挑戦」３作品どれもが面白かったのが影響してるな。

【波島、中山そして】特別機動捜査隊２【もうすぐ青木義朗】

で、いいんじゃね？

【波島、中山そして】特別機動捜査隊２【青木義朗】


【青木義朗】特別機動捜査隊３【里見浩太朗】

【青木義朗】特別機動捜査隊４【亀石征一郎】

【青木、亀石そして】特別機動捜査隊５【葉山良二】

スレッドはそれぞれ１０００レス必要なのを忘れてますがな。
とはいえ、【波島、中山そして】特別機動捜査隊２【青木義朗】 に1票。

須藤健て何者？

須藤健は普通に俳優だが、何で？
ちなみにこの番組の原本とも言える「警視庁物語」シリーズで刑事役やってるぞよ。

・関根部長刑事
・香取刑事
・佐久間刑事
・笠原刑事
・森田刑事
・内藤刑事
・山崎刑事

東チャンにおける現時点の藤島班の残存陣営をおさらいするとこれだけいるわけだが。
三船の登場までにはどうなってるか。

セキチョーさんと笠原刑事は末期まで残っていたよ。

香取、佐久間、森田、山崎も三船班で登場してる。内藤刑事は不明。

「特別出演　ムーディ松島」
・・・って、誰やねんｗ

この番組に出てくる歌手の人はコロムビア系が多いね。
そのうち海道はじめやマリア四郎も出てくるんじゃなかろうか・・・・

小川記正の脚本はバラエティーに富んでいて面白いですね。

昨日の「決斗」もヤクザの親分衆を時限爆弾で皆殺しにする、とか、

荒れ放題の草っぱらで極真カラテの戦いが始まる、とか、

もっと決闘をじっくり見せるのかと思ったら、特捜隊が鎮圧して終了、とか

今のしょうもないドラマよりずっと面白いですね。

石橋雅史のブログを見たが、「決斗」は石橋氏が後に東映のアクション映画や
ヒーロー番組の常連悪役となるきっかけだったようだな

＞小川記正の脚本はバラエティーに富んでいて面白いですね。

同意。小川作品で個人的に好きな作品は以下。
「深夜の銃声」・・・捜査劇としてテンポが良くて観飽きない快作。
「霧笛の港」・・・・特捜隊日活ニューアクション風味の快作。
「拾った女」・・・・展開に妙あり。
「豚と栄光」・・・・サスペンスと人情のバランスがいい。
「女の館」・・・・・前代未聞の怪作
「消えた女狐」・・・特捜隊ハードボイルド風味。ラストの荒牧刑事がかっこいい。
「狂った季節」・・・正真正銘の怪作
「女でない女」・・・藤島班久しぶりの復活に相応しいインパクト充分の怪作にして快作。
「武蔵野心中」・・・被害者の純情振りと犯人の非道振りが際立つ逸品。藤島班の面々もそれぞれ存在感を出してて良。あまりにヒドい真相を知った西本係長が間髪入れずに犯人逮捕の指示を出すシーンがツボ。
「挑戦」・・・暴力組織VS血気盛んな若手記者に藤島班が絡む銃撃戦もある快作。村上記者も大活躍。
ちなみに村上記者を上手く使いこなしてるのは小川記正と横山保朗かなぁ。
まぁ、脚本のクレジットに小川記正の名前が出ると観る際に他よりも期待してしまうのはあるな。

特別出演
　　　ハン・ザ・麻耶

笠原って新米だったのかw

あの形で笠原が出てきたということは、しばらく桃井の代理なんだろうか。

日尾孝司は殺陣師のイメージが強いんだが、特捜隊ではほぼメインどころが多いね。

水城一狼ww

今回一番インパクトあったのは、
実際に「ガンで余命いくばくも無かった」片腕の俳優高橋英二が「余命宣告を受けた苦悩のガン患者」を演じる次回予告篇だったな。

>>925
923です。このドラマは筋書きがよくて、15年半も続いたと職場の先輩から聞き、
ＣＳ放送で見るようになりました。

確かに脚本家の名前を見ても、小川記正をはじめ、山村美紗とか隆慶一郎といった
後の人気小説家の名前があったり、それだけでも「見たい」と思ってしまう作品
ですね。

派手にカーアクションや銃撃戦をするのも面白いんですが、特捜隊が犯人を発見
出来ず、犯人が警察署に自首して終わる、とか、今でも充分あり得る内容の話
ばかりで、本当に飽きないドラマですね。

個人的には、覆面パトカーと新幹線が首都高速を並走するオープニングに早く
変わってほしいなぁ、と期待しています。

>>932
このＯＰだよね。
http://www.youtube.com/watch?v=poGKTadftfM&feature=related
俺もこのＯＰが一番好きだよ。
これに変わるのが昭和４６年だから、東映チャンネルで流れるのはあと１年ぐらい先かな。

>>933
放送が一時中断する可能性もあるけどなｗ

>>934
何となくだけど130セド後期＆タテグロ黒パト登場直前か
三船主任登場手前のどっちかで切られそうな気がするんだよなぁ・・・

俺も中断するんじゃないかと思う
三船登場直前か立石・藤島退場あたりで

当時すでに主役もやってた伊吹吾郎さんが普通の役だったのがなんとも・・・・・

>>933
そうです。このオープニングです。今見ても本当にカッコいいシーンですよね。

私はリアルにこの映像を見た世代ではありませんが、初めて見た時にすごく印象に
残ったのを覚えています。

この番組を見ていると、随所に東京が大都会になっていく様子が見られるので、
それを見ているだけでも楽しいですね。

当時の大都会の象徴である霞ヶ関ビルを番組冒頭でズームにしたり、
廃止されつつあった都電の軌道敷が残っていたり、
セドリックが少しずつマイナーチェンジしていたり、
いろいろな観点から楽しめますね。

たぶん立石、藤島、三船３班体制時代が一番面白い時期では無いかと思えるんだけどなぁ。
三船班メイン時代以降は子供の頃に観てたからと言うのもあるんだけど、立石、藤島降板後は高倉班もそんなに頻繁に出る訳では無いので何か味気なくなる気がしてならない。
まぁ、立石（王道）、藤島（ソフト）、三船（ワイルド）ってバランスが取れてて楽しみというのもある。

たぶん立石、藤島、三船３班体制時代が一番面白い時期では無いかと思えるんだけどなぁ。
三船班メイン時代以降は子供の頃に観てたからと言うのもあるんだけど、立石、藤島降板後は高倉班もそんなに頻繁に出る訳では無いので何か味気なくなる気がしてならない。
まぁ、立石（王道）、藤島（ソフト）、三船（ワイルド）ってバランスが取れてて楽しみというのもある。

↑書き込みがダブった、ゴメン。

綾川香(香取刑事)・・・名前とは対照的なジェントル役者。しかし後年は悪役専門に。
生井健夫(佐久間刑事)・・・特捜隊以前は主役も張れる役者だった。あの中村主水のデビュー作「必殺仕置人」では同僚の同心役だった。

「イナズマンF」の「大洪水作戦」で岩上瑛がでてたけど、
扱いは言わずもがなｗ

日本教育テレビ

東映ＣＨで毎週見てるけど、早く一の瀬レナが出てこねぇかな。

>>937
「無用ノ介」の主役は特捜隊に出た少し後だった
当時の伊吹吾郎ちゃんはほぼ新人なので、あれくらいの扱いは当然だろう

極東組のヤクザを出演させて問題になったという｢赤い破門状｣が今回放映されるかどうか。

東映チャンネルがカラー化してからそろそろ１年だけど
今のところカラーの欠番は「失われた道」と「夜の季節」 だけ。
モノクロ時代の欠番の多くは、内容云々よりも、フィルム状態が問題だったのかなと思う。

西本係長　鈴 木 志 郎
鑑 察 医　仲 原 新 二
鑑 識 員　上 田 侑 嗣
鑑 識 員　新 田 五 郎
事 務 員　佐 藤 敏 子

関根部長刑事
　　　　伊 沢 一 郎

山崎刑事　高 島 弘 行

内藤刑事　巽　 秀太郎

森田刑事　北 原 　　隆

笠原刑事　伊達正三郎

藤島係長　中 山 昭 二

今回は２本共面白かった。
１本目はある意味特別編だけど、天野利彦の演出が良かったのがヨロシ。
２本目は元新東宝女優万里昌代が予想外に良くてヨロシ。ラストの捨てゼリフがツボだった。

で、リストで一番気になってた「射殺命令７０７」がもうすぐあるけど、ほとんど威嚇射撃しかしない特捜隊でどんな作品なのか楽しみで仕方無い。

高橋英二がゲスト主役の回は田原総一郎も撮影現場に来てたのかな？

中井義おそるべし

その中井義氏はいまも存命なのだろうか

>>953
つ故人

吉田豊明はいつになったら石原刑事になるのか

復帰後の藤島班の編成
女でない女・・・・・・・・・・関根、佐久間、笠原、森田、内藤
愛の激流・・・・・・・・・・・関根、佐久間、笠原、森田、内藤
武蔵野心中・・・・・・・・・・関根、笠原、森田、内藤、山崎
挑戦・・・・・・・・・・・・・関根、香取、森田、内藤、山崎
東京に四季はない・・・・・・・関根、香取、森田、内藤、山崎
戦車に乗ったサンタクロース・・関根、香取、森田、内藤、山崎
青いフットライト・・・・・・・関根、香取、森田、内藤、山崎
美しき鷹・・・・・・・・・・・関根、香取、森田、内藤、山崎
人形は生きている・・・・・・・関根、香取、森田、内藤、山崎
砂に十字架を・・・・・・・・・関根、笠原、森田、内藤、山崎
転落のメロディ・・・・・・・・関根、香取、森田、内藤、山崎

関根、森田、内藤が皆勤賞ですな。以前のモノクロ時代みたいに立石班とちょっとメンバーをシャッフルしてみたら面白いのに。

復讐に燃えるオカマの役名がジャニー北川ってｗ

ヘレン南の体格のデカさにはビビったわ
椿姫彩菜も結構な大男だけど、それ以上じゃね？

ヘレン南、最近亡くなってたんだ。
ショー見たかったな。
追悼。
http://plaza.rakuten.co.jp/junko23/diary/201005260001/

田中係長　山 田 禅 二
鑑 識　員　田 川 勝 雄
鑑 識　員　西 郷 　　隆

谷山部長刑事
　　　　和 崎 俊 哉

木塚刑事　藤 山 律 子

石原刑事　吉 田 豊 明

桃井刑事　轟 　　謙 二

畑野刑事　宗 方 勝 巳

香取刑事　綾 川 　　香

高倉主任　里見浩太朗

制作協力
　　六本木オフィス

今、特別機動捜査隊をやるんだったら、

西本係長　
鑑察医
鑑識員
科研員
事務員

南川部長刑事　木村栄（いぶし銀）

荒牧刑事　菅原大吉（リアル感）
畑野刑事　石橋保（洗練）

笠原刑事　パッション屋良（ほっと一息）
山崎刑事　２０代のイケメン俳優（但し硬派）

三船主任　佐藤浩市（いいと思うよ。）

こういうセンスじゃないかいな。

ヘレン南、高橋英二といえば「狂った季節」思い出した

佐藤敏子とは
ttp://www.geocities.jp/takahajime2003/tv-maki-kiritati-tokubetukidousousatai.html

涙の子守唄、泣けたよ…

今日の二作品・・・。ばっきゃろー、目から汗がでるじゃないか。

「穴に落ちて危機一髪の盲人！」
という場面は幼少時の記憶としてトラウマの様に残ってたんだけど、それと同時にこのドラマがいかに古い番組かという感覚が原体験として甦って身震いした。

それにしても次回の「拳銃使いになりすまして潜入捜査する立石主任」＆「藤島班との共同作戦」＆「悪党共との銃撃戦」と見所が多そうで楽しみだ。

范文雀・特別出演の謎

>>963
子役が可愛くて、演技も自然で良かったね。
あと劇中で思わずもらい泣きする長さん・笠原刑事・佐藤さん＋村上記者や、
子供に優しい藤島主任・西本係長、
あえて感情を抑えながらも、母親に別れの場を用意してあげる内藤刑事など、
普段表に出ない、レギュラー陣のキャラクターが描かれてるのも良かった。

制作テロップの表記変更
NET、東映テレビプロ（第387話まで）→NET、東映（第388話から最終回まで）

東映テレビプロは略すと、TTPだな、どっこい大作の時に使われていた。

　　　　　　　ＮＥＴ
制作
　　　　　　△東映

「空から来た男」
・立石班・藤島班共同作戦と思ったら、藤島班と並行した立石主任の単独潜入捜査というイレギュラーな形だった。だからか、波島進がメインゲスト扱い。
・上記もあってか、今回の藤島班メンバーが関根、荒牧、桃井、内藤、山崎という混成部隊だったのが新鮮だった。
・立石主任の拳銃さばきは日本の刑事ドラマ史上最高の腕前としか言い様が無い。あれではゴリさんも特命の橘や桜井も西部警察の面々も誰も敵わん。
・いつもの作風からすれば破天荒な内容だったが、三田登喜子の熱演がドラマを締めてて良かった。
・で、こういうのはやっぱり小川記正作品だったりする。この人のはやっぱり面白い。

王道の捜査手段が信条の立石主任の潜入捜査には意表を突かれたけど、意外と違和感は無かった。
波島さんが昔「にっぽんＧメン　特別武装班出動」や「危うしＧメン　暗黒街の野獣」で、組織に潜入する刑事の役をやっていたのを思い出した。

このドラマ、武知豊子の扱いが酷いな

リスト見てて気が付いたけど、「空から来た男」は１９６９年４月２日に放映されてる。
つまり４月の改編期の一発目に派手な話を持って来たという事ね。
で、１年前の同じ時期には何があったかというと、
４月に入る直前の１９６８年３月２７日に「死の手錠」が放映。
この回は関根部長刑事、佐久間刑事、香取刑事というキャラの立った３刑事が新登場して、立石第１、２班体制が始まってた。
なお、その後の１年間については新刑事が一人も登場しなかったのがちょっと残念。
しかしこれから１年間は１０月に三船主任が登場、たぶん畑野刑事や石原刑事等新たな刑事が色々出てくる楽しい状態になるぞ。

>>973
でも、あの因業ババア役は絶品だったね。
あの人はああいう役をやらせたら上手かった。

>>974
「空から来た男」から黒パトが新しくなってたね。
そろそろタテグロが加わった新ＯＰに変わるかも。

「空から来た男」はさすが小川記正の脚本ですね。

潜入捜査中の立石主任を黒澤明の「用心棒」みたいにうまく立ち回らせたり、
時限爆弾や銃撃戦など１時間ドラマでよくぞこれだけ
盛り込んだという内容でとても面白かったです。

２時間ドラマにしても良さそうですが、
逆に話の展開にスピード感がなくなりそうなので、
これでちょうど良いのかもしれないですね。

このドラマは地上波で再放送してほしいものですが、
内容が現在の放送コードではひっかかるものが多そうなので、
実際問題は難しいでしょうね。

ちょうどキリがいいので昭和４３年度放映分（昭和４３年４月〜昭和４４年３月）で私的なベストを上げる。

◎最も好きな回・・・・「女でない女」
※その他の好きな回・・「昿野を馳ける女」「車椅子」「挑戦」「戦車に乗ったサンタクロース」
◎最優秀女優・・・・・都築克子「愛情山脈」「挑戦」
※次点・・・・・・・・牧紀子「父ちゃんの馬鹿」池田昌子「女でない女」筑紫あけみ「真昼の花火」「光と影」万里昌代「涙を忘れた女」
※特別賞・・・・・・・水上竜子「女でない女」
◎最優秀男優・・・・・織田真佐男「車椅子」
※次点・・・・・・・・高橋英二「狂った季節」「砂に十字架を」竜崎勝「挑戦」林寛「戦車に乗ったサンタクロース（やたら出てるけど、これは格別）」決闘「日尾孝司」
◎最優秀脚本・・・・・小川記正「女でない女」「武蔵野心中」「挑戦」「涙を忘れた女」

こういったところかね。

演技賞…浅草陣太「狂った季節

最優秀作品　「第七天国」

新スレ立てました。
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/natsudora/1292742136/

>>980
乙です

日尾孝司
古くは「ナショナルキッド」、カラー時代には「キイハンター」や「ザ・ゴリラ７」の殺陣師。

>>982
東映東京制作のヤクザ映画の殺陣は、ほとんどこの人が担当してたね。

>>982>>983
潮健児がパクられたときの共犯だったことは意外と知られていない。

名古屋インターチェンジ周囲が見事に何もなかった。

「追跡３８０粁」に出て来た精神病のガンマニア、ありゃヤバイね。
キ○ガイに刃物どころか、キ○ガイに拳銃という設定は史上最凶だよ。
さぶちゃんが可愛く見えたｗ