NHK朝ドラ再放送 簡潔あらすじスレ【別館】

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37名無しさん@お腹いっぱい。
21日
駅で春樹を待つ真知子。春樹がどんな顔をするのか不安と期待でいっぱいの真知子。
ユミがきて「ユミが春樹のお嫁さんになるんだ。東京に旦那さんがいるんだろ。東京に帰りなよ」「あの方にお会いしてから。それからね」「東京の旦那さんに殺されるよ」「かまわないわ」と覚悟を決めている真知子。
春樹がつく。「おかえり春樹」「やあ。ユミ」そこへ真知子が。驚く春樹。「真知子さん」「お久しぶりです.....きてしまいました」
見つめ合う2人だったがユミが春樹の手をとる。

ユミの馬車に2人乗る。「北海道は初めてですか?長旅疲れたでしょう?」「でも風景も綺麗で楽しかったですわ。それに少しずつおそばに近づいているかと思うと。」無言、春樹。
「ユミ、美幌はどこを案内したらいいかな?」真知子と会ってから、テンションがちがう春樹に
ユミが「春樹、おかしいよ、ユミの顔さっきから一度もみてくれてないよっっユミも春樹をずっと待ってたんだよ」と。
気まずい空気のまま末永牧場。
末永夫人、末永、松吉、ユミ、サブロー、真知子、春樹を囲み食卓で話をする。
話は春樹の報告から末永たちの結婚のきっかけに。和気あいあいとした雰囲気に真知子、うれしげ。
38名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/21(月) 08:41:53 ID:KBRe4o+L
時間になったのか、牛乳缶を運びに牛舎にいく真知子。松吉「今日はもういいよ」ユミ「ちょっと手伝ったからってエラそうに」と。真知子が独りで運んでいるのを春樹が手伝う。
「手伝ってくれていたんだって?こうやって運ぶといいよ」と持ち方を教える。

末永家。末永夫人と話す真知子。実は春樹とはこんなに長く向き合うのは初めてだと緊張気味。別部屋では春樹と末永が札幌の件をうまくいきそうだと話していた。「その件は後で。はなすことあるんだろ?四日も待ってたんだ」真知子をみる春樹。
夜。庭先で春樹と真知子。「いい方たちばかりですわね」「ええ、僕もきたわれました。少しは強くなったかな」「ええ」笑う真知子。
「東京はどうですか?」「綾さんはかすがというお店で働いていて蘭子さんは旦那さんにお会いしたんですけど、結局また会えず。
初めてお姉さんにお会いしましたわ」と話す真知子。「姉に?」「ええ優しい方でした。」「姉は優しすぎてひとに気を使うところがあるんです。」
「東京は女の人の方が元気みたい。それに私も働いていたんですよ。内職でしたけど、アパートに布を広げて、裁縫を、、」と話す真知子に春樹は「仕事?アパート?」と驚く。
2人で夜空を見つめる。
あんな別れ方をしたのに、自然に真知子を受け入れて何故きたんだ、なにがあったんだ、と聞いてこない春樹に優しさを感じた真知子であった。
つづく
39名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/21(月) 14:00:04 ID:IeeXL7cB
H.18 8月21日(月)
連続テレビ小説 君の名は 第三部 旅立ち・北海道編 第121回 A続型
原作:菊田一夫
脚本:横光晃 星川泰子
音楽:池辺晋一郎 演奏:東京コンサーツ
題字:篠田桃紅 | 考証:松平誠 考証協力:天野隆子
アイヌ民俗関連監修:萱野茂 所作指導:鈴木宗卓
方言指導:佐渡稔 山中篤 西國成男
語り:八千草薫

 出 演
浜口真知子:鈴木京香
後宮春樹:倉田てつを
ユミ:松永麗子
牧子:塚田きよみ 三郎:土門廣
駅員:丸谷小一郎 | 鳳プロ

末永:村田雄浩
松吉:高品格

制作:石井愼
美術:藤井俊樹 技術:沖中正悦 音響効果:太田岳二
撮影:安田熙男 照明:大地祥嗣 音声:坂野伊和男 記録編集:田中美砂
演出:宮沢俊樹