【かりん】NHK朝ドラ再放送 あらすじ【君の名は】

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852名無しさん@お腹いっぱい。
>>835
>>851
21日の分、クレジットに真知子の名前なし

喫茶店で会う永橋と勝則。
「何のお話ですか?浮浪児の記事の件ですか、それとも○○の記事の件でしょうか」
「君は仕事熱心だな、安心したよ」と言い、実は先日、後宮くんを見かけた、と春樹の話をする永橋。

蘭子の歌う店、入り口で春樹が立ったまま蘭子の歌を聞いている。
こんな格好だからと遠慮しつつ、休憩時間に蘭子と話をする。
梢も子供が小さくてまだ大変だし、お姉さんには店を手伝ってもらって助かっている、と蘭子。

店の中に、炭鉱で働く労働者問題のビラを持った男が入ってきて
労働者問題を訴え、ビラを撒くが、連れ出されていく。
思わず駆け寄ろうとする春樹を止める蘭子。

帰宅する春樹、下宿の前に立っている姉を見つける。

春樹の部屋、春樹と悠起枝にお茶を出した後、下宿のおばさんは春樹を呼んで
下宿代の催促、もし無理ならお姉さんにお願いしてはと言われ
今日払おうと思ってたんです、とあわてて支払う春樹。
853名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/22(土) 12:49:33 ID:Uf4CuqUm
春樹の部屋、ラジオを聞く悠起枝に、ラジオを消して話をする春樹。
「私が一緒にいたら、役所勤めの春樹に迷惑がかかる」
役所を辞めたことを話し、姉のせいではないと言う春樹。

永橋が春樹を見かけたという場所に勝則が来ている。
燃料運びをしている男を探すが、春樹はいない。
近くの屋台で一杯飲もうとすると
「いらっしゃい!」と顔を上げたのは店番を頼まれた春樹だった。

「部下が君が燃料運びをしているのを見かけたんだよ」
「何か仕事を紹介してやろうか」
「同情ですか」
「同情だ」

屋台の主人が戻ってきて、春樹はその場を去る。

土産物屋、悠起枝が店を閉めようとすると春樹が来る。
「僕と一緒に暮らして下さい。僕には姉さんが必要なんです。」
「春樹、何かあったの?姉さんに話してごらん」
「姉さんが自分のこと『姉さん』っていうの久し振りに聞きました・・・」

つづく