【かりん】NHK朝ドラ再放送 あらすじ【君の名は】
1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
再放送中の朝ドラのあらすじをこと細かく書いていただくスレです。
毎日書いて下さる親切な方はこちらにどうぞお願いします。
見忘れた、見損ねた、録画失敗した人もこちらで要望、依頼してください。
只今はかりんです。
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/17(金) 11:10:08 ID:NgK585Xp
230 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/13(月) 10:14:07 ID:N6KDzbt+
湖水館。玄関。千晶「帰るわ」あかり「待ちなさいよ。もっと話すことあるでしょ?
本心を言いなさいよ、浩平が好きなんでしょ?」という会話を、物陰から聞く信太。
千晶「好きよ。私は間宮さんが好き。でもそれだけ。私と結婚することは小森屋の
八代目になることよ。私のために生き方を変えてもらえないわ。」
道すがら。信太「ちがうんだよな。そうなんだよな。制約や障害があっても
突き進んでいっても、そこに幸せが約束されているわけじゃない。 本間は
そのタイプかな。 俺はね、小森、君のためだったらどんな風にでも生き方
変えられる。変えてみせる。」千晶「花山君はいい人…。でもあくまで友達として」
信太「いいんだ。わかってる。でもゴールが見える、ばら色のゴールが。」
千晶の部屋。千晶、浩平にもらった腕時計をはずし、畳の上に置く。 涙ぐむ。
湖水館。あかりの部屋に泊まることになった祥子とあかりが話している。
祥子「千晶さんは一度も浩平に意思表示をしなかった。彼はまだ迷ってるわ。
でも徐々に彼の気持ちを私に向かせて見せる。誰よりも浩平を愛してるのは私。」
千晶の部屋。千晶、寝床の中で天井を見たり寝返りを打ったりしている。
浩平の客室。襖がすっと開く。女の裸足。浩平の方に近づく。
浩平がばっと起きる。 あかりだった。 浩平「どうしたんだ?」
あかり「千晶は私に、あなたを好きだって言いました。でも、千晶は、
自分と結婚する事は小森屋の人間になることだ、自分のために、浩平さん
の人生を変えることはできない、って言ったんです。 浩平さんは千晶が
好きなんでしょう?」浩平「好きだ。」あかり「せめてそれだけは言って
あげて下さい。後はあの子の判断。小森屋を捨ててあなたに走るか…。
何を怖がっているんですか? 私は何も恐れない。後で後悔しない。でも
千晶はそれが出来ない。周りの事ばかり考えて。」
翌日。小森屋。台所と茶の間。弥之助「どうも天気がはっきりせんなぁ。」
晶乃「六月ですから。みっちゃんとタラの芽摘みに行こうとしてたけど・・。」
そこへ、「こんにちわ、間宮浩平です。」の声。 はっとする千晶。
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/17(金) 11:11:30 ID:NgK585Xp
245 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/14(火) 09:17:37 ID:Idlk8mDh
小森屋。座敷。一家揃って浩平を歓迎しているが、友行が昨夜千晶から浩平と祥子の
結婚話を聞いたことを告げると、晶乃「晶子の遺言は、千晶のお相手は浩平さんだったのよ。
おっとりふんわり、奥深いかた、といって。でも、こういうことはご縁ですから。
おめでとうございます。」という。 みつがお茶を持ってくる。みつ「あれ?
お嬢さん、腕時計はどうなさったんですか?」浩平「止まったのかい?」千晶「ううん、
部屋に置いてあるの。」
友行の仕事場。友行「この研究室であなたと研究に打ち込められたら、と思ってました。
発明の仕事は止めないで頂きたい。地方都市に住む三流発明家からのたっての願いです。」という。
浩平「研究は続けたいと思ってます。僕をそういう気持ちにさせてくれたのは、お父さん、千晶君
なんです。空襲で亡くなった父が、男はいつも心に明々と燃えるものを持ってなきゃいけないぞ、と
いってました。千晶君が僕の心に点火してくれたんです。」
千晶がみつと樽を洗っていると、友行「浩平さんがお前に話があるそうだ」と浩平を連れてくる。
浩平「時計をはずしたのは俺が祥子との結婚を決めたからだね?」千晶「ごめんなさい。」
浩平「あかり君に聞かれたよ。…小森家から君を連れ去るわけにはいかない。しかし、
君が好きだ。離れることで自然にお終いになると思ってた。しかし消えない。消せない。
祥子との結婚を承諾することで消えると思ってた。しかし、消えないどころか、益々明々と…。」
千晶「浩平さん!」浩平「俺は生き方を変えるつもりは無い。君と一緒に俺の生き方を貫く。
君と結婚したい。」
千晶「・・・・・」浩平「渉君か? 渉君をまだ待ってるのか?」千晶「私はあなたが好き。田上君は、
母が死んだ日に(心の中で)死んだんです。」
浩平、千晶の手を取り、「行こう!来るんだ!」
湖水館の玄関では、祥子と、祥子を町案内していたあかりと信太を、二郎が迎えていた。
そこに、息を切らして走って帰ってきた千晶と浩平。
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/17(金) 11:12:34 ID:NgK585Xp
:名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 08:56:38 ID:9utcT0Ng
湖水館。客間。信太「この度は、原口さんとご結婚おめでとうございます。新婚旅行は
諏訪に…。僕が案内します。いずれは観光事業をやりたいと思ってます。観光王としてですね、…」
浩平「失礼!」と遮り「祥子、俺は君と結婚できない。この人と結婚したい。」というと、千晶も
そうさせて下さい、お願いします。」と祥子に言う。あかり「千晶…。」
信太、下を向いてしまう。 「もういいわ。土壇場で逆転負けか。とんだ茶番で終幕。」といい、
立ち上がって浩平の頬をひっぱたき「さよなら。」と祥子。 千晶に「千晶さん、惚れたハレタと
仕事は別個。味噌は今まで通りよ。」と言い残す。 花山、千晶の手をとり「お、おめでとう…。」
小森屋。茶の間。千晶と浩平が皆に結婚の意志を表明している。弥之助が味噌造りの采配を浩平に求めるも、
浩平できません、という。弥之助「発明?話にならん。友さんで証明済みだ。帰ってもらえ。」
浩平「東京でお許しが出るのを待ちます。(千晶に)いいね、できるね。」
弥之助「いつまでも待つだ?」浩平、「はい。」といい出て行く。 晶乃「友行さんだって研究花咲いたっていう
具体的な事実もないですし。 千晶さえしっかりしてれば…。」弥之助「132年の伝統にかけても認めん。晶子の二の舞で
駆け落ちでもするか?」と怒りがおさまらない様子。
すると千晶「出て行きます。浩平さんと結婚します。結婚して、毎日ここへ通って来ます。 私は小森屋の娘。お母さんから
受け継いだ小森屋の仕事を疎かにできません!」といい、部屋に戻り、机の上の腕時計をぱっと鷲?みして部屋を出る。
浩平の後を追いかけていこうとしている千晶を家の外で晶乃が呼ぶ。「千晶!追いついたらね、一緒に戻っておいでって、
おじいちゃんが…。」 千晶微笑む。
千晶走る。浩平の後姿を見つける。「浩平さぁん!」と呼ぶ。浩平振り返る。
千晶が両手をあげてバンザイをする。その手首には腕時計が光っていた。
走り寄り、抱き合い、くるくる回る千晶と浩平。
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/17(金) 11:14:02 ID:NgK585Xp
18 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/16(木) 08:57:45 ID:hfJR922t
(千秋と浩平の結婚式は昭和26年4月、と決まった。 浩平は精密時計会社に就職し
その諏訪支店に赴任した。)
湖水館。 本間父「そうか、千晶さんもお嫁さんか。 花嫁の父になるご心境は?」
友行「いや、うちはお嫁に出すわけじゃないので…とにかく披露宴、よろしく。」
本間父「総力挙げて」と言っていると二郎が顔を見せる。本間父「こいつの
縁談には苦労しました。九回も見合いして…。」というが、二郎の縁談がまとまった
ので嬉しそうである。
小森屋。あかりが子供連れで来ている。 晶乃とみつもあかりの子供をみてにこにこ。
あかり「千晶、私もう一度東京に行こうと思うの。この町は、父親のいない子供を生んだ
女は住みにくいわ。秋になったら二郎兄さんのお嫁さんも来るし。洋裁学校に通って、
諏訪に帰って洋装店を開いて、町の皆に見せてやるわ、本間あかり、かずのりと一緒に、
歯を食いしばって…。」
布団屋。 みつが来る。 信太「なんだ、みっちゃんか。」みつ「お嬢さんでなくて
すみません。 わしが代わりに来ました。」 信太、浩平が千晶の家によく来ていると
聞き、残念がるも、みつの作ったおいしそうなおかずを箸でつまむ。
小森屋。仕事場。千晶、浩平に、あかりの子供を預かりたい、と話す。
「勉強に集中させてあげたいの。」
あかりの部屋。 あかり「どうして?駄目よ、私の子供よ、東京へ連れていく。」
千晶「母親の横暴よ。横暴だし無謀。・・・・たったの二年じゃない。 せめて
一度くらいあかりの役に立つこと、私にさせて。」 あかり「千晶…」
あかり、とうとう頷く。
(かくして千晶のお願いをあかりは聞き入れることになったのでした。)
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/17(金) 11:15:24 ID:NgK585Xp
315 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/17(金) 09:23:30 ID:vFGIpnSS
(千晶の結婚式当日です。)
ちあきの花嫁ごしらえが出来た。 みつ、嬉しそうにみる。
東京から駆けつけた忠治らを連れて弥之助晶乃友行がくる。
弥之助「おお、できたか。」忠治「三国一の花嫁御寮だ…」
千晶「お父さん、おじいちゃん、千晶は浩平さんの妻になります。今までいろいろ
ありがとうございました。これからも小森屋のために一所懸命働きます。」
友行「千晶、浩平さんに可愛がってもらうんだよ。」
晶乃「今更言っても詮無いことだけれど、千晶の花嫁姿、晶子に見せてやりたかった
ですわね。」 あかり、友行に晶子の写った一家の写真を手渡すと、友行「晶子、
君の育ててくれた千晶が…、晶子、晶子…」と感極まる。 千晶も貰い泣き。
あかり「千晶、泣いちゃ駄目、千晶…。」
その夜、湖水館の千晶と浩平、弥之助と晶乃、友行はそれぞれの時が過ぎていった。
(千晶の結婚式から一週間が経ちました。あかりが東京へ旅立つ日がやって来ました。)
「いってくるわ」「いってらっしゃい」「かずのりよろしくお願いします」「かしこまりました」
(昭和29年10月、秋です。)
あれから三年半、かずのりは4歳4ヶ月に成長。
弥之助と友行、蓄音機で民謡をかけて、ざるを手に、踊りの練習。 友行うまく踊れない。
みつ「大変ですね。問屋様がたに、あれするの、大旦那様だけではいけないんですか?」
千晶、鶴屋のビタミン味噌で問屋が三軒なびいて変わってしまったので、という。
会社勤めを続けている浩平を「いってらっしゃい」と見送っていると、
田上父「千晶さん、渉が帰って来るんだよ!休暇で、今夜の夜行で!」と、知らせに来る。
(千晶には思いがけない知らせでした。 渉がアメリカから帰って来るというのです。)
千晶がそろばんをはじいている。 友行「どうした?浮かない顔をして。」
千晶「先月に比べて売り上げが落ちて…」友行「味噌も過当競争の時代だな。
鶴屋さんもビタミンBを混ぜるって良く思いついたよね。」千晶「鶴屋さん、
日の出の勢いね。お父さん、しっかりしてよ。」
そこに、観光タクシーの運転手の格好をした信太。
ゆくゆくは観光バスも、と夢を語り、千晶に、渉が帰ってきたら歓迎会をしよう、という。
「ごめん。」と鶴屋の哲夫。
弥之助「ご用件は?まさかこの小森屋を吸収なさろうとでも?」
哲夫、小森屋が東京の卸問屋を接待する宴会に、顔つなぎということで同席
させて欲しい、と言うと、 千晶「お断りします。問屋さんを引き抜こうと言う
魂胆でしょ?」哲夫「止むを得ない。こっちはこっちでやらせてもらう。いいですか
商売は自由競争。結局強いものが勝つ。」
夕食。友行「湖水館に頼んで鶴屋に宴会の場所を貸さないよう頼みましょうか?」
晶乃「(うちの宴会で)挨拶させてやればいいじゃありませんか。費用も全額だか
半額だか持つって言うんでしょ?」 弥之助「友さん、鶴屋に行って同席承諾を伝えて
きてくれ、ただし、費用はうちが全額持ちますってな。 友さん、鶴屋から帰ったら
どじょうすくいのけいこだ。千晶、今日も婿さん遅いのか?」
千晶、機械の大量生産が遅れてて、と言うと、弥之助「千晶、いつまで待たせるんだ?
いつわしと晶乃にひ孫をみせてくれるんだ?昔は子供を産めん嫁は里へ帰らされたもんだ」
晶乃「あなた、そこまで。」
翌朝。 買い物籠を持った千晶が歩いてくると、スーツケースをさげた渉。
渉サングラスをはずす。「やあ。」「お帰りなさい。」
(田上渉だ。 それは、かって千晶が愛した初恋の相手でした。)
あらすじ、ありがとうございました<m(__)m>
今日は小森屋の衰勢をうかがわせる展開だったのですね。
それにしても、プロの方なのでしょうか、要領良くポイントをまとめた
文章に感服しております。
ID:61/CT7+mはあのときの荒らしの人か。
あすか&かりんスレで荒らしが同じ口調で
荒らしをID変えながらやっていたのは明白なんだが。
4 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/14(火) 14:43:30 ID:ZiN8VP26
かりんスレの ID:Idlk8mDh さん。
お手数ですが、
1月16日のあらすじがわかるようでしたら、お願いします。
すみません。
5 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/14(火) 18:14:47 ID:ojNuk6jT
最初見たんだけど、高校時代をすっ飛ばして、卒業の頃から再度見始めました。
できたらでいいんですけど、いっそのこと第1回からやっていただけないでしょうか?
6 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/14(火) 18:37:10 ID:Idlk8mDh
>>4−5
かりんスレでも申し上げましたが、手元にかりんの録画を有してないのです。
しかし、こういうスレ、出来たとは…
7 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/14(火) 18:41:35 ID:pnNq31Qn
別スレするものでもないだろ・・
8 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/14(火) 21:43:10 ID:4VO2ewjf
GJ>1
がんばってください、ID:IdIk8mDhさん。
>>ID:61/CT7+m
あらすじ専用スレ>ネタバレスレとアンチスレは同一視できない。
本スレ
連続テレビ小説 かりん Part2
(再放送)05年10月3日〜06年4月1日
10 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 00:45:01 ID:gzxLA9SH
>>6 かりんの前の再放送ドラマ
あすかスレの荒らしが絡んでいるよ。
■ 骨髄認定粘着荒らしの電波な仲間達 ■(運営ボラでありながら◆inODPD6owQが荒らしの仲間or本人の線が濃厚です)
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/denpa/1130172450/ 難民板からスレ立てを始め、懲りずに認定等の為に立てた
★ 骨髄ちゃん観察日記2冊目 ★があり、わかりやすく同板の電波板に設置することに
このスレの趣旨は【ようかん社の住人の骨髄認定荒らしと仲間の粘着と誹謗中傷の手口の生態】を
気が向いた参加者が記録していくスレです。
海外サッカー板自治スレのように◆inODPD6owQのことで言いたい事がある人もご自由に。
該当荒らしは
・ようかん社の住人(隔離スレで自ら書き込みを残したこと)
・複数IDを自由に操れる(P2P・携帯・ID固定ではない)
・最初のあすかスレの時から煽り荒らしをしてきており、現在かりんスレでも住人です。
その中に、懐かしドラマのあすかスレだけではなく海外サッカー板でも
荒らしと思われてる◆inODPD6owQの全板での動向を観察するスレでもあります。
海外サッカー自治スレ949より抜き出し
>◆inODPD6owQが必死なのは自分がp2使いの荒らし田=MICだからwwwww
本スレ
連続テレビ小説 かりん Part2
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/natsudora/1137676204/ (再放送)05年10月3日〜06年4月1日
あらすじ別館建てたID:ZiN8VP26は1/16のあらすじ本スレで聞いた人じゃないか。
>>10のコピペを荒らし扱いID:YXqIWA7R、ID:mRxwt579単発ID
あすかスレで荒らしていた荒らしも常に単発IDをかましていた。
ID:inIrgeIOは別スレ建てた本人か。
ID:l6JZ4P2o(やはりかりんスレにない単発IDでドラマも見ていない)はあすかスレで荒らしていた荒らしだろう。
ID:l6JZ4P2o=運営ボラでありながら◆inODPD6owQが荒らしの仲間or本人の線か。
>>7 乙。見ていてもあらすじ読むとハッとさせられる。
(渉です。 渉がアメリカから帰ってきました。)
「やあ。」「お帰りなさい。」「変わりないか?」「元気そうね。」「バリバリだ。
小森、変わりなくないだろ?結婚したんだろ?おめでとう。」「もう三年半になるわ。」
「子供はまだか? 何やってるんだよ。」「あかりの子供、大きくなったわよ。
今私が預かってるの。あかりは東京の洋裁学校に行ってるの。 花山君は観光会社の
社長さん。」「がんばってるな、あいつ。…小森、幸せか?…小森、女っぽくなったな。
子供、なんで出来ねえんだ?替わりに俺がつくってやろうか?…ジョークだよ、ジョーク。
アメリカのジョークはきついんだよ。」
千晶が買い物籠をさげて帰ってくると、みつが芋を蒸かしている。
友行と和則、キャッチボールをしている。
和則「大きくなったら野球の選手になる!」 友行「ほう、青バット赤バットか?
(千晶に)いやあ、男の子っていいなあ。」
都座。 田上父「せめて一ヶ月とかよ、…」渉「又帰ってくるよ。」田上父「父ちゃん
死んじゃうよ。親孝行、したい時には親は無しってな。」 渉、千晶に会った、と言い、
「逃がした魚は大きい」とかいう。 田上父「渉、妙な気を起こすなよ。」
渉「もう起こしちまった。…ジョークだよ、ジョーク。」
湖水館。 本間父、二郎三郎と板前仲居を前に、「ついに我が湖水館に待望のテレビ
がやって来た。一つだけ皆に注意しておく。ちアンネルは時計回りにまわすこと。
ひとたび逆に回すと壊れる。では、スイッチを入れる。」 一同正座して固唾を呑んで
見守り、「まだずらか?」といらいらする。やっと映る。 二郎の嫁のくみ子が
「おとうさん、ちアンネル、変えてみてもいいずらか?」と逆回しをしたり、「おい!
くみ子さん!何をするんだ?…む?壊れない?逆も真なりか?」 などといっている
ところに、電話が鳴る。 電話に出た三郎「あかり、休みがとれたんで明日帰って来る。」
浩平と千晶。 渉の帰郷を知らされた浩平、「一人?」 千晶「そうよ、一人よ。どうして?」
「ひょっとして青い目の奥さんを連れて帰って来たのか、と思ってね。」
大きな白い帽子を被り歩いてくるあかり。
(折りしも、あかりが東京から帰って来ました。)
>>12さん
今日もありがとうございます。
途中を少し見逃してしまい助かりました。湖水館への電話、あかりからだったのですね。
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/20(月) 23:59:40 ID:VwX13V1+
小森屋玄関。 あかり駅から直接来る。 みつ「あかりさん…。お嬢さん、あかりさん
です。」 千晶が和則に「ほら、お母さんお待ちかねよ」と言っても、和則、千晶に
しがみつく。 千晶「ねえあかり、田上君、休暇で帰ってきてるの。 花山君と三人で
会おうって言ってたの。あかり、丁度いい時に帰ってきたわ…。」
信太の観光会社。 千晶からあかりの帰郷の知らせを受け、 信太「そうか、早速今夜…
いや、明日の晩、盛大にぱあっとやろう。 旧交を温めあおう、な、小森。」
小森屋。夕食。 弥之助「友さんの泥鰌掬い、さまになってきたな。どっかの誰かさんに
爪の垢でも煎じて飲ませてやりてえ。…紺屋の白袴だ。こう時間が目茶苦茶では、出来る
時計も高が知れとるで。」と、千晶を前にちくり。
湖水館。夕食。 あかりと久美子、きんぴら牛蒡の味付けとかで不穏な雰囲気。 あかり
二郎に「久美子さんのいいなり。」久美子「私実家に帰らせて…。」あかり「どうぞ。」
本間父「いい加減にせんか、二人。ここにいる時位にこにこ出来んか。」
あかり、和則を寝かしつけようとするが、和則「おばちゃんちへ帰る。」とぐずるので、
思わず和則をひっぱたく。和則泣く。「ごめん、和則…。」
小森屋。 千晶、浩平に、「四人で会うことになったけどいいかしら?」と聞く。
浩平「いいも悪いももう決めてるんだろ?行って来いよ。大いに楽しんでらっしゃい。」
晶乃と弥之助。 「あなた、せいさん達のいる前でいくらなんでも、千晶の立場が
ないじゃありませんか。」弥之助「わしは悔やんでも悔やみきれん。あの時徹底的に
反対しておけば…。 別れさせるか?幸か不幸かまだ子供はいねえ。…なんとかせにゃ。
わしだって老い先短えんだ。」
(そして翌日の晩)
居酒屋。 千晶、あかり、信太が談笑しているところに、渉が入って来る。「やあ。」
(桜ヶ丘高校第一回卒業生四人がこうして久方ぶりに揃ったのでした。)
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 19:37:13 ID:r4UHQvtm
(゚∀゚) < 「やあ。」
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 23:58:20 ID:nsaAyA4e
>あらすじを書いてくださっているかた
ここをみつけられて良かったです。
急な取り込み事で、録画予約を忘れて留守にしてしまっていたので
台詞や場面まで伝えて下さっていることに感謝しています。
海外在住なので、ここであらすじを読んだあと実物を見て楽しんでます。
東京で忠治さんたちの結婚式をしてあげて、二人を新婚旅行(?)に送り出したところまで見て、
次に見た時には千晶の腕に自動巻腕時計がついていました。(一回目は止まってしまうわけですが)
どういう経過で浩平さんから千晶に腕時計の事が話され、受け取るのか教えていただけませんか?
この間の一回を見逃してしまったようです。
よろしくお願いします。
居酒屋。 渉「やあ。ロングタイム ノーシーユー。」 あかりに、「変わったな、子持ちだろ?」
などと久し振りの挨拶を交わす。
その頃、小森屋では、一緒に八木節を踊ってくれないか、との友行の申し出を受け入れ、
浩平と友行、踊りの練習。
再び居酒屋。 話題は、あかりの髪型が「ローマの休日」のヘプバーンに似ている、とか
信太が一国一城の主だとか、千晶もがんばってる、など談笑が続いている。
信太「田上、聞いてくれよ。小森、俺の目の前で結婚宣言したんだ。俺泣いちゃったよ。
涙ぽろぽろ。よーし、いつかとびっきり上等な女を見つけてやる…。」 しかし、渉がアメリカの
話をし、あかりが「アメリカかぶれしちゃって…」というところから、次第に険悪な雰囲気が。
信太「せめて今夜だけでも仲良くやろうよ、友達だろ?」ととりなすも、渉とあかりの言葉の
ぶつけ合いが始まった。
渉「自分を何様だと思っているんだ?早稲田に入ったはいいがその後はなんだ?岸本? 金貸しの
手先になって弱いもの苛めばかり。何が愛だ? 岸本は殺された。因果応報でざま見ろだ。
そんなお前を俺が子供ごと面倒見るって手を差し伸べてやったんだ。最初に俺を好きになってりゃ
何もかもうまくいったんだ。私一人で子供を守って見せます?親がかり友達がかりじゃないか。
いつかしっぺ返しが来る。 冬の寒空の下で野垂れ死にだ!」
とうとう千晶、「ピシャッ!」と渉を引っ叩く。
千晶が歓迎会を終えて小森屋に帰って来ると、家の前に和則が立っている。
「おばちゃんの家がいい」「駄目よ、送っていくわ」「いやだ、いやだ!」
同じくこちらは渉。 道端で水を飲んで酔いを醒ましているところに、チンピラが三人因縁をつけて
来た。乱闘が始まった。
安来節 O
渉とチンピラ達の乱闘。 警官二人が駆けつける。
湖水館ではその頃和則がいなくなったと大騒ぎをしていたが、千晶が和則をおんぶして
来る。 久美子「ここより千晶さんのところの方がいいんだ。どっちが母親なんだか。」
と嫌味。 あかりなんとなく下を向いて気まずそう。
あかりの部屋。 あかり「和則は私のこと母親だと思ってないの。そう思わせたのは私。
渉君の言う通りね。必ず今にしっぺ返しが来る、か。もう来てるわ。」 千晶「田上君、
酔ってたのよ。」 あかり「私は思い上がって高慢ちきな女。東京でも他のお針子さん
達とぶつかってばかり。傍から見れば私の方が間違っていたのかも…」 千晶「そんな
風に言うのやめなさい、あかりらしくないわ。」 あかり「何もかもみーんな間違って
いるような気がしてきたわ。何もかも。」
翌日。小森屋。 信太「派手なけんかだったらしいよ。まだ田上、警察にいるらしい。
本間は今朝東京へ戻ったんだって。」との知らせを聞き、 千晶都座へ。
鶴屋の哲夫来る。 哲夫「東京の卸問屋招待会、万事予定通りだね?」
友行が一家総出で招待する予定である、いうと、哲夫「小森屋さんは友行さんの代で
味噌作りを止めるらしいともっぱらの噂だ。婿さん、ペガサス時計?いくら千晶さんが
りっぱでも、所詮女は女だでね。」
都座。田上父「喧嘩だけならともかく、公務執行妨害罪で…。三日ばかり留置場へ
入れとくって…、あの馬鹿。」、と千晶にこぼす。
(そしてその夜)
小森屋。夕食。 晶乃「みっちゃん、この鯉こく、おいしかったわ。」みつ「奥様に
教えられたとおりに作っただけです。」と言っていると、珍しく浩平が早めの帰宅。
友行が今晩も一緒に踊りの稽古が出来る、と嬉しそうにするが、 浩平、明後日の会は
スイスからの来客で出席できなくなった、という。「すみません。お許しください。」
弥之助「ははは、どうぞお好きに。 何の不都合もねえ。 千晶、いっそのこと、その
スイスの何とかいう人に、(婿さんを)スイスに連れてって貰ったらどうだ?」
東京から卸問屋が来た。 出迎えをする小森屋。
(忠治の引率で、東京の問屋達がやって来ました。 何やら波乱含みです。)
あらすじありがとうございました〜
しかし穏やかならぬ展開ですな
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/24(金) 01:00:39 ID:gw/PENe6
八木節 じゃなく 安来節 ってコト
小森屋。 東京の問屋達が揃って歓迎の挨拶を受ける。 忠治、友行に耳打ち。
「汽車の中で聞いたんですがね、鶴屋がうちの問屋全軒に更に一割値引きをする、
と言ってるようで。余程気を引き締めていかないと何軒か持っていかれますよ。
今は質より量、なんとかうちの味噌安くなりませんかねえ。」
みつ「皆さん、湖水館のほうにお移りになるようです。」
湖水館。 友行挨拶。「戦前は年に一度、このような会を開いておりました。
戦後、やっとこうして初の会を開くことができまして、小森屋七代目として
こんな嬉しいことはありません。」 遮るように、哲夫「鶴屋は現在全国展開
しておりまして…」と挨拶。 そこへ二郎「つい今しがたあかりが東京から
帰ってきた」と、千晶に告げる。
あかり「東京の洋装店辞めてきたわ。家財道具は後から正郎が送ってくれるわ。
私、そのうち必ず諏訪で洋装店開いてみせる。千晶、長い間和則を預かって
くれてありがとう。」千晶「いいの?それで。」あかり「母親と職業婦人の
両立を目指します。 渉君に感謝しなきゃ。真っ向から否定されたの初めてだわ。」
都座では、田上父子が酒を前に、無言で座っている。 渉、目から一筋の涙。
湖水館では宴もたけなわ。 弥之助と友行が泥鰌救いを始めようとすると、
哲夫がきれいどころを二人呼び入れて、酒の酌をさせる。 弥之助と友行が
懸命に踊るが、問屋連中は芸者の酌で酒を飲み、どじょうすくいはほとんど無視
される。晶乃と千晶は唖然。哲夫「えー、皆さん、お土産を…。 高級置時計
であります。何を隠そう、小森屋の一人娘千晶さんのお婿さんの会社の時計です。
小森屋さんは味噌よりも時計に力を入れていらっしゃる。 わはははは。」
その夜。小森屋玄関。 問屋が二人来る。小森屋との取引は今月いっぱいで止める、
という。 一同引き止められない。
そこに浩平帰宅。 浩平「ただいま。 忠治さんいらっしゃい。」と言うが、
一同千晶を残し奥へ引っ込む。 浩平「何かあったのか?」
(小森屋はピンチに立たされています。)
泥鰌掬い O
ありがとうございます。
フィギュア金メダルで熱くなり各局巡っていて見損い。。タスカッター
哲夫組合長、かりんの中での陰険悪役を一手引き受けのようですね。
>>26 乙です。
>>28 各局巡りってなんですか
花山君って実家って何やってましたっけ?
実家でやっていた商売が潰れて何の職業を転々として今は・・・?
浩平と千晶の部屋。 「どうだった?」「ええ、つつがなく。 泥鰌掬い
好評だったわ。」「何も出来ないけど、話だけはしてくれ。これでも一応
亭主、小森屋の婿養子さからな。」
翌日。観光会社。 信太「田上!ずいぶん派手にやったな。でも限度があるよ。
本間にあんなこと言うし、おまけに喧嘩になるし。」渉「小森に会いたいと
伝えておいてくれ。」
小森屋。 忠治に、このままでは早晩東京は全滅だ、と言われ、弥之助「いいもんは
必ず残る、うちの味噌を喜んでくださるのは東京だけじゃねえ。」 忠治「とても
とても。自信はありません。小売店からももっと安く、と要請が…。」弥之助「あんな
味噌!味噌の外道だ!」忠治「いえ引っ張りだこです。原料落としてでも安い味噌を
造ってください。」千晶「わかったわ忠治さん。お客様の好みに合わせて何種類かの
味噌を造ってみるわ。安いだけを売り物にしても看板に傷をつけることにならないわ。」
弥之助「頭ではわかる。だかもう少し時間をくれ。」
道。 千晶にあかりが東京を引き上げて来たことを聞き、渉「俺のせいかな。だったら
俺、いいことしたんだ。 まだ言い足りない位だ。」千晶「アメリカで人間が変わった
のかしら。思いやりのかけらもないわ。」渉「そう突っかかるなよ。若奥様は本日ご機嫌
斜め…。」千晶「もうさっさとアメリカへ帰ったらいいのよ。」渉「…もう、
行かない…行けないんだ。首になった。大口叩いて船に乗って出て行ったんで
休暇ということにしたんだ。 東京へ行こうと思う。おやじはさぞ情けない息子と思って
るだろうな。…夢破れて山河あり、か。 本間に会ったら謝っといてくれ。」
千晶「田上君、それでどうするの?」渉「映画はもうやめた。バーボン飲みながら
考えた。小森がせっかく俺を好きになってくれたのに…。その報い、ばちが当たったんだ。
そう思えば思うほど、お前のことが…結婚なんかしやがって。 もう一度やり直せないか?
今度はこの腕にお前を抱きしめて誰にも渡さない、誰にも。」
(千晶にとっては思いがけない渉の言葉でした。 「もう一度やり直せるものなら…。」)
婿養子だからな。 O
>>30 アリガd
渉!今更遅いよ〜〜〜
さぁ今から見よ
千晶が渉の言葉を心の中で反芻しながら小森屋に帰って来ると、和則がいる。
みつ「あかりさんもご一緒です。かりんの実をもごうねって。」
和則が皆に助けられてかりんの実をもいでいるのを見て、「千晶の分身のかりん
の木からあかりさんの分身の和則ちゃんがもいで…。ここにもう一人千晶の
分身がいたら…。」と晶乃。
千晶の部屋。 あかり「父と話して、久美子さんの手前もあるし、昼間は旅館の
仕事を手伝うことにしたの。蛙の子は蛙、これでも旅館の娘よ。目指す目標もあるし、
もう誰かさんに怒鳴りつけられたりしないと思うわ。」 千晶「その誰かさんね、
首になったんですって、会社。負け犬ですって。私達の笑顔がつら過ぎてあんな事
言ったんですって。東京へ行くって言ってたわ。」 あかり「自分のことを負け犬
だと思っている人間が東京で何が出来るの? 甘ったれるんじゃないっていうの。
馬鹿馬鹿しい。」 千晶「私、しっかりした目標が出来るまで東京へ行かない方が
いいと思うの。あかりから田上君に言って。」 あかり「ごめんこうむります。東京
でも大阪でも行っちゃえばいいのよ。」
都座。あかりが和則をつれて来る。かりんの実を出して「千晶のところからよ。あなた、
当分諏訪にいなさいよ、目標が見つかるまで。 人生七転び八起き。 まだまだ
これからよ。」 渉「優しいこと言ってくれるじゃないか。」
飲み屋。浩平と忠治。 忠治に夫婦仲がうまくいっているのか尋ねられて、
浩平「それなりに努力はしているつもり…」忠治「一事が万事。家ですよ、家。
お嬢さんに肩身の狭い思いをさせないのが役目でしょ?」
そこに、渉が男三人と連れだって入ってくる。 渉「日曜の晩にこんなところで
うだうだ飲んでると、奥さん他の男にとられてしまいますよ。」
夜八時。小森屋茶の間。 浩平と忠治が帰宅すると、皆待っていたようだ。
友行「お父さんがね、君に聞きたいことがあるそうだ。」
机の前に座っている弥之助。
(弥之助の表情はいつになく厳しいようです。)
始まりに間に合わなくて、あかりは千晶からかりん貰ったのかなと思ってました
毎回ありがとうございます
弥之助「おめえさん、鶴屋が東京の問屋さんがたに出した土産の品物について
千晶から聞きなすったか? お前さんの会社の置時計だ。 知らん?そりゃ
とぼけとる。」友行「個人商店とわけが違いますから…」晶乃「もしも浩平
さんが知っててどうなったか…」弥之助「情けなかった。涙が出そうなくらい
情けなかった。ずかずかと鶴屋が乗り込んで来て千晶の婿の会社の時計を…
なめられとるとしか…」晶乃「あなた、哲夫さんの嫌味ですわ。」弥之助「
誰も見とらん泥鰌すくいに汗流しとるというのによ!」
友行「浩平さんも泥鰌すくいの稽古をしていたんですよ。なんならここでご披露
しましょうか?」という。千晶の「やめて。もういいわ。」の言葉を遮り、浩平
お盆を手に泥鰌すくいを踊りだす。
湖水館では、すやすや眠る和則の隣で、スタイルブックを参考にあかりが
ミシンを踏んでいる。
千晶と浩平の部屋。 浩平「僕は君に甘えてきた。君はこの家で僕の防波堤だ。
しかし、今は波を被ってもいいと思ってるんだ。」千晶「あなたは堂々としてて。
卑屈になってほしくないの。泥鰌すくいなんか踊ってほしくないの。私はあなた
を誇りに思ってます。お布団、敷きましょうか?」浩平「今日、渉君に会ったよ。
アメリカへいつ帰るのか聞いたら、皮肉ですかって。がんばってるんだろ?」
千晶「もうアメリカには行かないって。私も、今日呼ばれて聞いたばかり。」
その頃飲み屋では、渉と男達が酒を飲み騒いでいた。
翌朝。朝食前。清三が千晶を呼びにくる。千晶「なんですって?」
味噌蔵に鉢巻をした浩平が現れたのである。 千晶「あなた!」
「何でも言いつけてください、僕、何をやればいいんでしょうか?」と浩平。
ありがとうございます。小森家の家庭内の深刻な回だったんですね。
ぅぅぅ浩平さんの泥鰌すくいを見逃してしまったのは残念。
「どうしてよ?あなた」と言う千晶をよそに、浩平は働く意欲満々。
茶の間で晶乃「おじいちゃん、満更でもなかった様ね。鼻の辺りぴくぴくさせて。夕べの泥
鰌掬いも嬉しかったに違いないわ。」千晶「でも無理なことは初めからしないほうが…」 晶乃
「三日でも四日でもいいのよ。そういう気持ちがおじいちゃん嬉しいんだから。」
そこへ忠治。「安い味噌造りを大旦那に承諾してもらえるよう説得して下さい」という。
「東京の残った問屋は任せてください。それから原口さんの生活連合会、伸びて来てるんですよ。
問屋の抜けた分、連合会にお願いしようと思いますが、よろしいですか?」 千晶承諾する。
(こうして忠治は東京へ帰って行きました。)
観光タクシー会社。渉が現れる。繁盛しているのを見て、「花山、俺が手伝ってやろうか?タクシー
転がしてやってもいいんだぜ。 今夜飲もうぜ。小森も呼べよな。」
渉が煙草を吸いながら都座に帰ってくると、田上父「渉、ぶらぶらするのもいいが、先のこと
考えないとな。真剣に。自分の人生なんだ、いっぺんこっきりのな。」
小森屋。千晶が弥之助を説得している。「おじいちゃんが書初めに書いた小森屋千年が危ないのよ。」
弥之助「これからわしがいうことをお前ができたら好きにして構わん。婿さん会社を辞めさせるんだ。
小森屋の婿は小森屋の家業を継ぐんだ。」
夜。飲み屋。渉「(小指をたてて)これはいないのか?早いとこいい女見つけて所帯張らねえ
とカッコつかないぜ。ひょっとしてまだ小森に気があるんじゃないのか?」信太「それはない!
結婚した女に連綿とする程俺は未練がましい男じゃない。」
千晶がアイロンをかけながら浩平の帰りを待っていると、外から大声。
渉「おーい!小森い!出て来ーい!田上渉と花山信太が若奥様の顔を見に来てやったんじゃない
かあ!折角誘ってやったのによお、お前はそんなに冷たい女だったのかあ? 俺を好きだったん
じゃねえのかあ?こもりー!ちあきー!(座り込んで)俺を助けてくれよォ…。」 みつ「いい
加減にしなさい!今何時だと思ってるんですか?帰ってください!」と言う。 信太「みっちゃ
ん、ごめん。」
その有様を険しい表情でじっと見ている会社帰りの浩平。
部屋の中で様子を伺う千晶。
(浩平が小森屋の仕事を手伝う日が三日ばかり続いています。千晶はまだ弥之助の言葉
を浩平に伝えていません。 浩平も又、千晶に話せないでいる大切な話がありました。)
湖水館。 信太が客を乗せてくる。 あかり「酔っ払って千晶の家へ? 二人で何やっ
てるの?まったく。」 信太「みっちゃんに叱られたよ。 でも驚いたよ。 そもそも
田上はお前が好きだったんだろ? 今になって何で小森を…。」
その頃渉はチンピラ達とバクチで遊んでいた。
東京。生活連合会。忠治が来ている。 祥子「いいでしょう、うちでさばけるわ。
…浩平、元気でした?まだ別れる気ないの?今なら私が引き取ってあげてもいいわよ。」
そして忠治に「小森屋の味噌は味でもっている。 売り方の工夫と手間を惜しまない様に
千晶さんに伝えて」という。
湖水館。 あかりの再婚話が久美子の実家からもたらされて、乗り気じゃないあかりを
皆が説得中。 あかり「どうせ久美子さんの差し金、私が煙たくて追い出したい一心で。」
本間父「あかり、会うだけ会え。ほんでもって断れ。少しは二郎の立場も考えないと。
お前が今家にいるという立場もな。」
小森屋。今晩も浩平の帰宅が遅い。 哲夫「ごめん。お願いの儀を手短に。こちらでうちの
安い原料を使ってビタミン味噌を作ってもらえないだろうか? 飛ぶように売れて生産が
追いつかないんで。…武士の情け、いろいろとお困りのようだし。」弥之助「断る。」
哲夫「この際見えも外聞も捨てることが生き残る道じゃないですか? そうそうお婿さん、
何でもスイスへご転勤だそうで。夢のような話だねえ。」
浩平が帰ってくると、家の前に渉が立っている。渉、浩平を見て立ち去る。
(浩平のスイス転勤という降って湧いたような話に千晶の心は動揺していました。)
録画予約を間違ってしまったので助かりました。感謝。
浩平さんスイスへ!?うわー次々に難題が・・。
あかりの再婚話 X
あかりの結婚話 O
浩平帰宅。 浩平「ああ疲れた。…渉君来てたよ。門の前に立ってた。この前も来たな。
君に助けてくれって言ってた。何か困ってるんじゃないかな。 過去は過去、今は今。
力づけてやればいいじゃないか。」千晶「私に力づけられることなんか何もないわ。そ
の話はもういいわ。」浩平「そうかわかった。」千晶「一つ聞いていい?スイスへ
転勤って話、ほんと? ほんとなのね?」浩平「断わるつもりだよ。行けっこないじゃ
ないか。俺一人で行けと言うのか?4,5年、いやもっと、夫婦が離れ離れになっていい
のか?そんなもの、もはや夫婦といえない。」
(あくる日も浩平は味噌造りを手伝いました。)
茶の間。弥之助「(転勤を)断るも断らねえも婿さんは会社辞めるんだしな。でーんと
家業の真ん中に立ってなけりゃならん。友さん、何とか言わんかい。」友行「私は朗報
以外の何ものでもないと…」晶乃「千晶、まさかあなたもスイスへ?」弥之助「もう
いい。お前と離縁して行ってもらうんだな。」
(あかりの見合いが行われたのは翌日のことです。)
男の子三人の子持ちの、教師との見合いの席。 和則と三人とにらみ合っていたが、
その中の一人が立ってきて和則の頭をぶつ。
都座。あかり「こんばんわ。和則、映画見たいって。よく頑張ったからご褒美よ。
今夜は飲みに行かないの?」渉「選手交代だ。今夜はおやじが…」あかり「花山君
に聞いたわ。くだらない事わめいて。負け犬の甘え?それとも行き場をなくした
迷い犬がどうしようもなくて拗ねてるの?」渉「俺諏訪にいるよ、小森がいる限り。
俺小森に言ったんだ、この腕に抱きしめて…」あかり「今更できっこないわ。千晶
は浩平さんを愛してるのよ。どうしちゃったの?渉君。渉君、今、自分のことが嫌い
なんでしょ?自分を嫌いな人間に人を好きになる資格なんてない。」
浩平「明日東京の本社へ行って正式に断ってくるよ。」
千晶「断らないで。私も一緒にスイスへついて行きます。」
(それは、千晶の考え抜いた結論でした。)
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/03(金) 12:17:18 ID:ku0mc3a+
実家帰省中でBSが見られないので、あらすじ感謝しています m(_ _)m
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/04(土) 09:01:58 ID:5pRc9nO7
翌朝小森屋。千晶「私も一緒について行きます。私は一年で帰ってきます。その一年で
必ず小森屋九代目となる子供を作って帰ってきます。」浩平「おじいさま、僕はスイス
へ行きません。」友行「それはどうかな。」弥之助「友さんは黙っとれ。」晶乃「あな
た血管切れます。」弥之助「浩平さん、スイスへ行かんというのは結構。朝の手伝い、
昼もできんか? 今の会社辞めて、だ。 丁度いい機会だ。 浩平さん、頼みます。
小森屋のお仕事に入ってください。このとおりです。」と頭を下げる。
「おじいちゃんに言ったことは忘れて、行くと返事してきて下さい。」と浩平を送り出す。
家を出ると、道に渉がいる。浩平「おはよう。朝早いんだな。」渉「どちらかへ?」
浩平「東京の本社へ。」渉「ごゆっくり。」
友行「千晶が一緒に行くのはまずいよ。」千晶「でもおじいちゃんが離縁させるって…」
友行「落ち着くんだよ。冷静に対処しないと。な、千晶、浩平君だって内心行きたいに
違いないんだ。まず、小森屋の屋台骨をしっかり立て直して、それから行っても遅くない。
新憲法では本人の合意のみで結婚は成立する。離婚も同じだ。親でさえ引き裂くことは
出来ないんだ。夫婦の絆さえ強ければ。」
観光タクシー会社。みつが来る。みつ「おやきこさえたんです。食べて下さい。」信太「
みっちゃん、こないだごめんな。」みつ「信太さんあんな人とつきあわんほうがいい。
なんというか、朱に交わると赤くなるっちゅうか…信太さん、そうして。」
湖水館に見合いの相手があらわれ、仲人から断りの返事をもらったが、あかりから
直接返事を聞きたい、と言う。「一緒になろう。お互いの傷をなめ合おうよ。」
小森屋。電話が鳴る。千晶とる。「誰だかわかる?さっき浩平から電話があってもうすぐ
浩平ここへ来るの。浩平、一晩お預かりします。」との祥子からの電話を切る千晶を、
外からじっと見つめる渉。
祥子が電話を切った東京。ドアをノックする音。「いらっしゃい。」 浩平が立っている。
sage
ぎゃー とんでもない展開に・・・
昨夜から宿直で、さっきやっと帰ってきました。
あらすじありがとう!
電話を前に「夫婦の絆…」とつぶやく千晶。 渉が入って来る。「やあ。」千晶「どうしたの?」
渉「顔が見たくてな…今夜…今夜九時に仕事が終わる。客席で待ってろよ。」千晶「行けない。」
渉、両手を千晶の肩に置いて「来るんだ。」更に千晶の手を握って「来なきゃ駄目だ。頼む…頼む。
」 千晶が渉の手を押し返していると友行が来る。 友行何かあったのか心配の様子。
東京。生活者連合会事務所。祥子「お久し振り。仕事順調?家庭は?子供はまだなの?」浩平「
結婚しないのか?」祥子「したわ。生活者連合会とね。」浩平「祥子なら(仕事)間違いないと
思ってたよ。…小森屋の味噌、頼めないか?問屋離れでね。千晶は俺に心配かけたくないという
配慮で何も話してくれないんだ…」祥子「もっと色っぽい話だと思ってたのにがっかり。もう
忠治さんそのことで来たのよ。こんな女に下げたくない頭を下げに来たのに、残念でした。今夜
はゆっくり飲みましょうよ…。…スイスへ?すごいじゃない。夢見たいな話。…何言ってるのよ、
一人で行けばいいのよ。今目の前に大きくぶら下がっているというのに。馬鹿馬鹿しい。」浩平
「参ったよ、ああ参った。」祥子「行きたいの?行きたくないの?どっち?」浩平「行きたいよ。」
祥子「だったら行くしかないじゃないの。そうでしょ?」
湖水館。夕食。久美子が、断るのが早すぎて顔をつぶされた、と怒っている。 本間父「このと
おりだで。こらえてもらえねえか。」と食卓に深々と頭を下げて「あかり、おめえも久美子さん
に謝れ。」あかり「久美子さん、私に配慮がなくてどうも申し訳ありませんでした。許してくだ
さい。」
部屋に戻ったあかり、和則に「どうしたの?お母ちゃん泣きそう」と言われ、「和則、千晶おば
ちゃんに会いたくない? 今夜一晩泊めてもらおうか?」
小森屋。渉に握られた手の感触を思い出していたが、コートを羽織って家を出る千晶。 向こう
から和則の手を引いて「どこへ行くの?」とあかり。 友行が家から出て来て「千晶」と呼ぶ。
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/07(火) 08:07:15 ID:SDtXYJKY
今朝、始まってみおくれて2分だったけど
>和則の手を引いて「どこへ行くの?」とあかり。 友行が家から出て来て「千晶」と呼ぶ。
動きはなかったかな?ラストの2分もバタバタして見れなかったので
あらすじ楽しみに待っています。いつもありがとう。
千晶、あかりと友行に挟まれた格好で立ち止まる。
都座。渉、客席に座っていると、ドアを押して現れたのはあかりだった。渉「本間…」
あかり「いくら待っても千晶は来ないわ。浩平さんが今東京に行ってるのわかってて
呼び出したの? 私が行くなと止めたの、おじ様も。渉君、どうしようっていうの?
どうしたいの?…私が千晶にそのまま伝える、約束するわ。でもそれだけよ。 聞いて
あげる。…言えば言うほど虚しくなるだけだけど。」渉「間違いだった、何もかも。アメ
リカへ行ってから気づいた。見えてなかったんだよ、この目に、この心に。あの頃の
俺には。俺はお前(あかり)が好きだった。でもお前は一度も俺の方を向いてくれなか
った。お前への思いを断ち切るためにアメリカへ行った。…断ち切れたよ。そう思った。
その内ふと気がつくと何かを探しているんだ。ある日わかったんだ。何だと思う?…
小森の視線だよ。痛かった辛かった小森の思いだ。…それで帰ってきた。会いたか
ったんだ、小森に。」
突然、田上父が入ってくる。渉に跳びかかる。田上父「あかりさん、帰ったほうがいい。
それから今の話は千晶さんに伝えないほうがいい。…渉!てめえって奴は!このバッカ
ヤロウが!よそ様の奥様に…。 あかりさん、千晶さんに、こいつに二度と会わねえよ
うに言ってください。…あかりさん、帰って下さい!早く!…ううう、馬鹿やろう…。」
その夜。 布団を並べ、あかり「渉君、行き場をなくしているだけなの…。好きだって言わ
れてうれしい?」千晶「ううん、うれしくない。…遅かったわ。遅すぎた。私には浩平さん
がいるんだもの。」
翌朝。庭。千晶「お早う。朝ごはん食べてく?」あかり「ううん、こう見えても私、毎朝
久美子さんと食事の支度してるのよ。お味噌汁も。小森屋の味噌相変わらずおいしいわ。
おいしいから売れるんですものね。」千晶「夕べ、何があったの?」あかり「もういいわ。
一晩寝たらすっきりしたわ。(かりんの木を見上げて)変わらないわねえ、このかりんの木。」
千晶「私たちは母親になったり奥さんになったりしたけれど…。」あかり「ううん、変わらない。
そう簡単に変わってなるものですか。多少迷ったりつまずいたりするけれど…。千晶、渉君、
大丈夫よ、きっと大丈夫。」
(11月の肌寒い朝でした。)
ちょっとだけ見られなかった部分が繋がりました。ありがとうございます。
伝六さんが涙ながらに渉を殴りつける気持ち、切ないです…。
湖水館。あかりと和則帰宅。 二郎「けえってきたのか。あかり、夕べは悪かったな。
頭を下げてくれて。まあ他人が一人入ってきたんだが、あれでも俺にとっちゃあ
大事な嫁だ。あかり、洋装店早く持てるよう応援するからな。」
小森屋。 (この日、東京営業所の忠治から小包が届きました。)
小包の中には祥子が販売している味噌の容器が入っていた。 忠治の手紙「販売の
手間と工夫を…」を読む千晶。
みつ「お嬢さん、わしちょっと出かけて来ます。おはぎ作ったんで、信太さんの
ところへ少し…」
観光タクシー会社。 信太「やあ、みっちゃん。いつも悪いね。お茶入れるよ。」
みつ「あ、わしがやります。(おはぎ)おいしい?…ああよかった。」信太「みっ
ちゃんをお嫁さんにした男は果報者だよ。」みつ「わし、お嫁さんになれるずらか?」
信太「なれるさ。きっとなれるとも。」
そこへ渉が来る。みつが渉を見るやそそくさと帰ると、渉「俺、すっかりみっちゃん
に嫌われたらしいな。」信太、渉が博打の儲け話を持ってきてやった、と言うのを聞き、
「断る。博打はやらない。いくら儲かったってそんなあぶく銭は身につかない。今お前
に友達と思われたくない。」という。
湖水館。二郎「あかり、都座の渉さんだ。それから原口さん、明日の部屋の予約があった。」
渉「小森に伝えてくれたか?」あかり「伝えたわ。あなたがお父さんに殴られたことも。
私には大切に思ってくれる主人がいるって言ってたわ。」渉「それだけか?」あかり「
それだけよ。あなたは自分を思い続けてくれている千晶を残してアメリカへ行ったの。
その日に千晶のお母さんが死んだの。千晶は同時にかけがえのない二人を失ったの。
その時そばにいたのは浩平さんだった。自分の気持ちの都合だけでこれ以上千晶を振り
回さないで。」
(その夜遅く浩平が東京から帰って来ました。)
浩平「スイス行きは断ってきた。」千晶「何ですって?」浩平「はっきりと断った。」
翌朝小森屋。茶の間。 浩平が一同にスイス行きを断ってきたと報告。 弥之助「浩平さん、
会社を辞める件はどうなった?」 浩平「休暇を取るとか半ドンで帰るとかその時に応じて
手伝わせてもらいます。」 弥之助「安い味噌など造らせんぞ。鶴屋のビタミン味噌など論
外だぞ。」千晶了解している旨伝える。弥之助「お手並み拝見といくか。」
千晶「あなた今夜はできるだけ早く帰って来て、お願いします。いってらっしゃいませ。」
と浩平を見送るところを、渉がじっと見ている。
友行と千晶。 千晶「私何としてもあの人にスイスへ行ってほしいの。私も後から追い
かける形で行きたいの。(祥子の販売している容器を持ち)行く前にこれの代わりを
考えるの。小森屋の味噌と工夫がお客様の頭と舌で結びつけば必ずうちの味噌売れると
思うんです。立て直しができたらスイスに行かせて。それならいいでしょ?」
信太が来る。 信太「小森、景気はどうだ? きのう田上が来てな…このまま放って
おいたらどんどん悪いほうへ行っちゃう気がする。小森の言うことならあいつ少しは
耳を傾けるかもしれない。」信太、みつが買い物に出かけていないのが残念そうである。
湖水館。客室。 あかりが祥子を案内。 祥子「つかの間の骨休めよ。」あかり「今日
ここへいらしたのはそのためだけですか?」祥子「東京で浩平さんに会ったわ。少し痩
せてた。見ててなんだか痛々しかった。やっぱり婿養子なんかに入るもんじゃないわね。」
その頃会社では浩平が上司に「技術開発は社運と将来がかかっている。提携は名誉なこと、
どうして断るんだ?まだ時間はある。考え直してくれ。」と説得されている。
鶴屋。 千晶来訪。 哲夫「ほうけえ? ビタミン味噌作れねえって? あい、わかった。
それじゃあ小森屋はもう駄目だねえ。小森屋の看板は諏訪味噌業界の代名詞。看板はずされ
たら迷惑かかるんだなあ。看板はずす時はわしが買うよ。頑固なだけの大旦那、人がいいだけ
の友行さん、世間知らずのお嬢さん、この鶴屋の哲夫にとっちゃ赤子の手を捻るより簡単な
ことだでね、むはははは。 ま、首を洗って待ってるがいい。」
小森屋。 電話が鳴る。千晶がとる。「原口祥子です。今湖水館にいるの。来られない?」
(祥子は何故諏訪に来たのかと、千晶は驚いていました。)
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/09(木) 09:58:49 ID:SOOnyWjb
いつも乙です〜
寝坊して見れなかったので嬉しいっす〜
(千晶が湖水館にやって来ました。 原口祥子に会うためです、)
あかり「あの人(祥子)が千晶を呼び出したの? 一体何を考えてるんだろ?」
客室。 千晶「いつも小森屋の味噌ありがとうございます。また、この度は卸しだかを
増やして下さって本当に感謝してます。」 祥子「仕事の話はいいわ、そのために来た
んじゃないの。…浩平、スイスに行かせてやってよ。そして千晶さんは小森屋を捨てて
浩平について行くの。 私は浩平をあなたに譲った女よ、その位言う権利があるわ。」
千晶が小森屋を捨ててまでして一緒に行く事はできないというと、祥子「ほら、できない
でしょ? 出来っこないから断ったのよ。浩平、はっきり言ってたわ、行きたいって。」
千晶「あなたに?」祥子「そう。…今本当に愛しているなら、あの人をあなたから解放
してやることね。離婚してやるってこと。心のかせになってるのよ。浩平、私にこうも言
ってたわ。俺と千晶の結婚は間違ってたのかもしれないって。」
都座。 ふらりと一人で映画を見に来た和則。
小森屋。 「映画のおじちゃんがね、僕におばちゃんを連れて来てって。」と和則が来る。
再び都座。 和則、一人で戻り、渉に千晶からの手紙を渡す。
[私を呼び出すのに何故こんな小さな子を使うんですか。
和ちゃんに恥ずかしくないんですか。
もう何も聞きたくないし、何も話したくない]
湖水館。和則がいなくなったと心配しているところに、渉が和則を連れて現れる。
あかり「駄目じゃないの、一人で出かけちゃ。」渉「今度からお母さんに言ってか来るん
だよ。」和則「うん、笛吹き童子面白かったよ。(渉に)ばいばーい。」
飲み屋。 浩平と祥子。 祥子「久し振りに東京で会ったじゃない? そしたら急に浩平
の顔を見たくて来ちゃった。 女心…私って後を引くほうなのかなあ。…もしも、よ、千晶
さんと何かあったら、私のとこへいらっしゃい。」 鶴屋の哲夫が友人と入ってくる。
哲夫「外国へ行く前の命の洗濯か? 見て見ぬ振り、見て見ぬ振り。 発展家、はってんか、
いや、十点、はははは。」
小森屋。台所。お皿を洗いながら、祥子の言葉や渉の誘いなどを思い出している千晶。
皿を落とす。皿の割れる音。涙ぐむ千晶。
うう、それぞれにいろいろな動きが…。明日は絶対に失敗せず録画しないと。。
細かい記載、本当にありがとうございます。
渉が浮上する(とは思うけど)のは、いつどんなきっかけになるのでしょうね。
いつもありがとうございます。
いつもここを先に読むのですが、テツオの”むはははは”を聞きたくて、
楽しみに見ました。
笑いだけ何回も再生して楽しんでしまいました。
しかし、憎まれ役に徹してますねー。テツオ!
(その夜浩平が帰ってきたのは十時近くになってからでした。)
友行もじっと一人座っている。
千晶と浩平の部屋。 千晶「私、夫婦が試されているような気がするの。お互いの
生き方を全うして行くって結婚したんじゃない。我慢しないで。」浩平「もういい、
我慢してない、風呂だ。」千晶「私には言わないで祥子さんには言うの? 祥子さん、
電話で今からあなたが来る、一晩お預かりしますって言ったのよ。」浩平「疑ってる
のか?問屋のことで俺にも何か出来る事がないかと、ついでに行ったんだ。お前に
疚しい気持ちはちっともない。…祥子が諏訪へ来ている事はしってる。電話してきた。
もう会うこともないし、会うつもりもない。…誤るよ、悪かった。千晶、お前は俺が
別れてくれって言えば別れるのか? 俺は万一お前が別れてくれって言っても別れない
ぞ。」千晶「私達の結婚間違っていたかもしれないって、あなたが祥子さんに言うから…」
浩平「酔ってた、気が滅入っていた…すぐ打ち消した…いい加減にしろ!」
「ちょっといいかな?」と、友行の声。友行、千晶を部屋の外へ連れ出す。友行「千晶、
浩平君を怒らしちゃいけないよ。男が一旦決めた事はそう簡単に変えられない。粘り強く
説得するんだ、な、千晶。」千晶「はい。」
湖水館では、和則を寝かしつけたあかりがミシンの前に座る。
浩平が先に寝ている横で、千晶が鏡台の前に座る。
翌朝。作業場に浩平が現れ張り切って手伝いをする。 朝食。弥之助「はっはっは、蔵や
作業場で働いてるとな、だんだん自然天然に味噌が馴染んでくる、毛穴にしみてくる。
味噌が身体を呼ぶようになる。 おうい、こっちだよ、はっはっは。」
千晶、部屋で浩平の腕時計を眺め、耳にもっていく。音を聞くが、下におろす。
浩平の「いい加減にしろ!」「そんなにお前は俺を信じられないのか?」という声が脳裏
に浮かぶ。
買い物に出かけると、またしても渉が待ち伏せ。 目と目を合わせる千晶と渉。
X 誤るよ
O 謝るよ
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/11(土) 17:57:49 ID:i6p/Ifga
>>57-58 平日の仕事で疲れきって朝起きたのが終わってから・・・
詳しいあらすじがあって助かります。変換したときの間違いに
粘着する頭のおかしい人もいないし良いですね。
15分の短いドラマといっても中身は濃いですが、全部を1回の
書き込みに収めるのは大変では?割愛してるところもありますか。
昨日は、数分前にドラマが終わり主題歌が挿入されましたが
今日はそういうのはなかったのでしょうか。
今日は主題歌挿入はありませんでした。
短くまとめたつもりが長文エラーがでて割愛する日々です。
しかし、どの場面も割愛したくないと思わせる程、意味があるんですね・・・
良スレ
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/11(土) 22:15:26 ID:i6p/Ifga
>>60 なかったんですね。ありがとう。
短く無理にまとめなくていいと思いますけど。
見れなかった時の気持ちとしてはあらすじ詳しいほど嬉しい(内心の声)です。
多分ここであらすじを見に来る人はそうでは?
全然見れなかった人、朝の忙しい時間じっくり見れない人は特に。
書く側としては詳しく書くのはしんどいでしょうか。
ID:pV7keBsgさんさえ構わなければお願いしたいです。
数回に分けてもいいと思うのですが、
>>57の割愛した部分が知りたいですね・・・
【小森屋】
小森千晶・・・・細川直美(1)(主役)
小森晶子・・・・十朱幸代(1)(千晶の母、弥之助の娘)
小森友行・・・・石坂浩二(1)(千晶の父、小森屋七代目、組合長)
小森晶乃・・・・岸田今日子(1)(千晶の祖母、前組合長)
小森弥之助・・・小林桂樹(1)(千晶の祖父)
みつ・・・・・・貴島サリオ(1)(122回から宮下みつ)
川原清三・・・・河西健司(1)(せいさん)
岩村・・・・・・水森コウ太(1)
従業員・・・・・出雲崎良(1)(16から役名「英」に昇格)、
八木厚也(1)(20から役名「竹山」に昇格)、
茂木和範(1)(「蒔田」に昇格)、
渡辺高志(1)(123回から「雅」に昇格)
黒田忠治・・・・佐藤B作(5)(ちゅうさん)
横井・・・・・・藤森一朗
中田・・・・・・中田浄
【湖水館】
本間あかり・・・つみきみほ(2)(千晶の学友)
本間洋一郎・・・笹野高史(3)(あかりの父)
本間二郎・・・・三波豊和(5)(あかりの兄)
本間三郎・・・・丹羽貞仁(2)(市役所の配給係、あかりの兄)
仲居・・・・・・田中佳代(5)萩原由美子(125)
本間久美子・・・麻生侑里
本間和則・・・・蓮池貴人
【都座】
田上渉・・・・・筒井道隆(3)(千晶の学友)
田上伝六・・・・不破万作(5)(渉の父)
トキ・・・・・・松本じゅん(5)(都座従業員)
ヤス・・・・・・市川勇(11)(都座従業員)
【信濃屋→花山タクシー】
花山信太・・・・林泰文(2)(千晶の学友、花山信吉の息子)
花山信吉・・・・二瓶鮫一(2)(信太の父、副組合長)
関屋文雄・・・・小磯勝弥
【高校の先生・生徒たち】
教頭・・・・・・内山森彦(3)
校長・・・・・・北村大造(3)
数学教師・・・・角 盈男(4)
体育教師・・・・真鍋誠志(6)
国語教師・・・・上田茂(9)
演劇部部長・・・阿部サダヲ(19)
演劇部員・・・・立石明石(19)、斉藤陽一郎(19)、安蒜正樹(19)
生徒たち・・・・松崎早人(2)、谷田真吾(2)、阿藤利郎(2)、
長谷川健(2)、緑川憲仁(2)、高橋基樹(2)、
田中龍(4)佐々木浩(9)
【同業者】
ツルヤ(先代)・松村彦次郎(1)(元副組合長)
ツルヤ鶴本哲夫・矢崎滋
岩田・・・・・・柏木隆太(2)(岩田屋)
内海・・・・・・篠田薫(2)(内海醸造)
金本謙太郎・・・網野あきら(2)(組合長選挙で落ちた人)
同業者・・・・・伊藤正博(1)、中川謙二(1)
【池田家近辺】
池田文江・・・・もたいまさこ(42)(黒田忠治の恩人の未亡人)
池田正貴・・・・中村洋一(42)(文江の長男)
池田和子・・・・はた中美貴子(42)(文江の長女)
池田耕一郎・・・越迫健太(42)(文江の次男たぶん未修学児)
間宮浩平・・・・榎木孝明(42)
大家・・・・・・小池幸次(43)(因業)
花江・・・・・・佐藤春日(64)
原口祥子・・・・あめくみちこ(生活者連合会)
【あかり周辺】
北川正郎・・・・山崎聡弘(44)(55回から名字付き)
岸元道則・・・・古藤芳治(54)(東亜クラブ社長)
女子事務員・・・いかりはるみ(58)(東亜クラブ)
事務員・・・・・大塚寛、東海林かおり(58)(東亜クラブ)
立花礼子・・・・青山知可子(59)(岸元の元カノ)
【東京の問屋関係】
藤原・・・・・・沖恂一郎(42)(中野の元味噌問屋)
元問屋の主人・・藤田啓而(44)
上総屋・・・・・松平竜門(119)
岡田商店・・・・佐々木梅治(119)
問屋達・・・・・田畑ゆり、佐藤祐治(119)
【晶子の駆け落ち打ち明け話】
野中辰彦・・・・廣田高士(40)(画家、左翼活動家)
刑事・・・・・・鎌田吉次、酒井光治(40)(昔の野中を連行)
【詐欺グループ】
野中辰彦・・・・児玉清(45)
城所・・・・・・大杉漣(45)
横沢・・・・・・宗近晴見(47)(食料品配給公団)
【その他】
おばさん・・・・服部美也子(1)(諏訪湖で千晶に話しかけた人)
通訳・・・・・・伊予博史(3)
GHQ・・・・・・ロニー・サンタナ(3)、
シェリー・スウィーニー(3)(開校式、卒業式)
女の先生・・・・有川小夜子(4)(小森屋に見学の小学生引率)
男たち・・・・・竹田寿郎(5)、真木仁(5)、
小林大介(5)(映画館に乱入)
巡査・・・・・・千代田恵介(5)、福田雅之(5)、松本正晴(5)
ドロボーの男・・藤田一夫(8)(小森屋に泥棒未遂)
おばさん・・・・中村由紀子(23)(カルメンの観客で伝六のとなりの席)
審査員・・・・・山口純平(39)(忠治の出た大福早食い競争の、静止画のみ)
片岡・・・・・・明石良(40)(八王子市役所の助役、声のみ)
仲居・・・・・・明日香まゆ美(42)(東京で友行と千晶が泊まった旅館の)
リンタクの客・・加世幸市(42)
主婦・・・・・・藤井京子(46)(晶子と立ち話)
刑事・・・・・・吾羽七朗(52)、田島基吉(52)(横沢を逮捕、小森屋に説明他)
車掌・・・・・・鈴木九太郎(53)(野中の乗車券を拝見)
警官・・・・・・猪又太一(53)、水野友広(53)(窓から逃げた野中を追う)
郵便配達員・・・森善行(56)(野中さんの手紙を持ってきた)
食堂の客・・・・青柳文太郎、五代哲、塩月卯象(57)
藤井・・・・・・竹田寿郎(58)
商店主風の男・・春延朋也(59)(東亜クラブに借金)
飲み屋のおかみ・花悠子(63)(友さんと洋一郎が飲んだ店)
アナウンサー・・青砥洋(64)(飲みやのラジオか??)
駅アナウンス・・青砥洋(65)(伝六が東京から帰るとき)
チンピラたち・・志賀実、三上壱郎、伊東孝太郎(119)
上戸章(125)
運転手・・・・・浜田道彦(124)
女達・・・・・・桂木唯(125)、熊谷美香(125)
作・・・・・・・松原敏春
音楽・・・・・・渡辺俊幸
主題歌・・・・・井上陽水
語り・・・・・・松平定知アナウンサー
解説(副音声)・関根信明
第1回出演者
小森千晶・・・・細川直美
川原清三・・・・河西健司(小森屋従業員)
みつ・・・・・・貴島サリオ
ツルヤ・・・・・松村彦次郎(前副組合長)
岩村・・・・・・水森コウ太
従業員・・・・・出雲崎良、茂木和範、渡辺高志、八木厚也
同業者・・・・・伊藤正博、中川謙二
おばさん・・・・服部美也子(諏訪湖で千晶に話しかけた人)
小森弥之助・・・小林桂樹(千晶の祖父)
・・・・・・・・鳳プロ
・・・・・・・・岡谷市のみなさん
小森晶乃・・・・岸田今日子(千晶の祖母)
小森友行・・・・石坂浩二(小森屋七代目)
小森晶子・・・・十朱幸代(千晶の母、弥之助の娘)
第2回出演者(新出のみ)
本間あかり・・・つみきみほ(千晶の学友)
花山信太・・・・林泰文(千晶の学友、花山信吉の息子)
本間三郎・・・・丹羽貞仁(市役所の配給係、あかりの兄)
花山信吉・・・・二瓶鮫一(信濃屋、副組合長)
岩田・・・・・・柏木隆太
内海・・・・・・篠田薫
金本謙太郎・・・網野あきら(組合長選挙で落ちた人)
生徒達・・・・・松崎早人、谷田真吾、阿藤利郎、
第3回出演者(新出のみ)
田上渉・・・・・筒井道隆(千晶の学友、映画館の息子)
本間洋一郎・・・笹野高史(あかりの父)
教頭・・・・・・内山森彦
校長・・・・・・北村大造
通訳・・・・・・伊予博史
GHQ・・・・・・ロニー・サンタナ、シェリー・スウィーニー
第4回出演者(新出のみ)
数学教師・・・・角 盈男
女の先生・・・・有川小夜子
生徒たち・・・・田中龍
第5回出演者(新出のみ)
本間二郎・・・・三波豊和(あかりの兄)
トキ・・・・・・松本じゅん(映画館のもぎり係?)
田上伝六・・・・不破万作(映画館みやこ座?)
仲居・・・・・・田中佳代(湖水荘)
男たち・・・・・竹田寿郎、真木仁、小林大介(映画館に乱入)
巡査・・・・・・千代田恵介、福田雅之、松本正晴
黒田忠治・・・・佐藤B作(ちゅうさん)
何だか最初の頃からのいろいろなシーンを思い出して懐かしくなってしまいました。。。
本当にいろいろとありましたね。
千晶「どうしたの?ここで何してるの?ひょっとして私を待ってたの?どうしてよ?
手紙読んだでしょ?どうにもならないことぐらいあなたが一番わかってるはずじゃ
ないですか?」 渉、手に持ったかりんの実を差し出す。 渉「これは小森、お前だ。」
と言ったかと思うと、両手に持ってカリカリと齧る。 千晶「何するの?やめて。」
かりんの実が落ちる。千晶が拾おうとすると、渉「拾うな!」といい、渉が拾い、大切
そうに実に付いた土を落とす。 千晶「どうして? あの時、アメリカへ行った昭和25年
二月十日のあの時、せめて一言待っててくれって言ってくれなかったのよ。そしたら私、
三年でも四年でも十年でも待ってたわ。待つことだけを心の支えにして生きていくことが
できたのに。 あなたは私の中で死んだ人なの。今更好きだなんて言わないで。」 渉「
小森、そうだよ。俺は死んだんだよ。今までの俺じゃない。生まれ変わったんだ。そう
思ってくれよ、な。」
小森屋。 千晶帰宅。 みつ「お嬢さんお帰りなさい。ご主人様もお帰りになってますよ。」
仕事場で浩平が働いている。 千晶「どうして今日はこんなに早いの? やめて、やめてく
ださい!」浩平「どうしてだよ?」
部屋に帰った千晶、かりんの実を両手に持ち、渉のことを思い出している。
友行の仕事場。 浩平を前に、友行「僕も外からこの家に入った人間だ。君の立場や気持ちは
誰よりもわかるつもりだ。お義父さんも君も同じだ。いつか分かり合える。だから今はね、
夫婦のことをね、浩平君。千晶も君を思えばこそ…その辺をよろしく頼むよ。」
茶の間。弥之助「はーい、ご苦労さん。身体を動かすと飯がうまい。千晶、浩平さん腹ペコ
なんだ、早くしてやれ。はい、いただきまあす。」
夫婦の部屋。浩平「千晶、俺が早引けして仕事を手伝ったのがそんなにいけないのか? どう
なんだ?」千晶「ごめんなさい。」浩平「何かあったのか?変だよ。いつものお前じゃない。」
都座。酒を前に物思う渉。
同じ頃、庭のかりんの木を見上げ、渉が実をかりかり齧る音を思い出す千晶。
湖水館。 あかり「どうしたの?どうしたのよ?」千晶「あかり…」あかり「えっ?」
「あかり!私、もう田上君のこと放っとけない!…放っとけない!」と抱きつく千晶。
今週見れないのにクライマックスに近づいてるorz
頼りは
>>70さんだけです。宜しくお願いします。
>>59さんお願いの割愛あらすじがないのでやっぱり一度あらすじ
おこした後は、割愛部分を補足するのは厳しいのでしょうか。
前に見ることができなかった日があったので教えてもらえたら
と思っていたのですがorz
湖水館。あかりの部屋。和則に遊んでくるようにいう。あかり「言ったでしょ?一人で立ち直る
しかないって。」千晶「田上君諏訪に帰るって言った事があったの。その時私、反対したのよ。
一度はハリウッドに行かなくちゃって。私にも責任あるのよ。」あかり「だとしても何だって
いうの?本人の責任よ。千晶を好きだって事と別よ。そんなわかり切ってる事をどうして私に
聞くのよ。浩平さんと別れる?それともせめて一晩限り渉君の思いを遂げさせてあげる?…千晶、
あなた今旦那さんとうまく行ってないの?」千晶「あかり、あなたはいつか言ったわ、傷つくこと
なんか怖くない、傷つくことが怖くて人を愛せないって。」あかり「だから?誰の事思ってそう
言ってるの?浩平さん?渉君?(傷つくことなんか怖くないって)今でもそう思ってるわ。でもね、
私とあなたは違うの。千晶はいつも周りのことを先に考える。私、あなたのそういう所大好きよ。
…自分を一番大切にして。それでどうするか決めなさい。いいわね?わかったわね?」
小森屋。千晶が帰宅すると、家の前で信太とみつが談笑中。みつ「あ、お嬢さん、お帰りな
さい。」信太「湖水館へ?あいつ、殊勝に仲居さんなんかやって変われば変われるもんだな。
母は強し、か。」 台所。千晶「みっちゃん、花山君と随分楽しそうだったわ。笑顔が眩し
いくらい輝いてた。羨ましかったわ。私にも少し分けてほしい位に。ねえみっちゃん、花山
君のこと好きなの?」みつ「いえ、とんでもないです!」
映画館。あかりがくる。渉と和則、肩を組んで楽しそうに映画を見ている。 和則を客席に
残し、裏の部屋。 あかり「まだ拗ねてるの?次の目標見つからない?」渉「ほっといてくれ
って言っただろ。」あかり「渉君から映画を取ったら何も残らない。映画はハリウッドだけじゃ
ないわ。日本でも…。」渉「東京へ行くなと言ったのはお前じゃないか。」あかり「諏訪でお金
を貯めて映画をつくる、プロデューサーになる…あなたの人生はそれやらなきゃ終わらないの。
私で出来ることがあったら何でもやってあげるから…。」渉「本間…」あかり「私じゃ駄目?
私を千晶だと思いなさいよ。」
ついに動き出しそうな兆しが。あかりと千晶のつながりは羨ましいほどです。
今日もありがとうございました。
>昨日の放送で、渉がかりんの実をかじるのをどうして「やめて!」
>って止めるのかわからなかった。かりんの実はそのままではまずい
>らしいから、それで「やめて」と言ったのかな?と。そうじゃなか
>ったのね。
そうじゃなかったのねだったのでしょうか?
あらすじ文面ではそうかと思っていたのですが
>>71が
>>72=
>>70さんにスルーされてますねTT
今週全く見れないので文字の情報だけが頼りなのです。
75 :
72:2006/03/15(水) 01:01:15 ID:t2AnL8dJ
推測の試み:
「かりん」は小森屋に千晶が誕生した時に祝福の気持ち、大きく育て
の気持ちから植えられたもの。
晶乃の「かりんの分身の千晶」との言葉に表現されている。
おそらく千晶も「かりんは私そのもの」と感じて生きてきた。
渉が黄色いかりんの実を「これはお前だ]といったことにはさほど
驚かなかった千晶だが、「かりかり、かりかり」と齧りだしたこと
には驚いた。 それで「何するの?やめて!」といった。
初恋の高校時代と違い、いまは二人とも大人である。「齧る」こと
の意味が何のメタファーであるかは瞬間悟った。
「かりかり」という音は千晶にとり強烈に耳に心に残り、その日は
ぼんやり空を見つめて思い出すことに。 どうしても消せなくて
あかりに相談にいった。ー終ー
しかし、渉の思いつめた視線は、かっての千晶の視線そのもの。
立場逆転・・・
運命は糾える縄の如し。
76 :
72:2006/03/15(水) 01:12:22 ID:t2AnL8dJ
みつが久し振りに小森屋に奉公した日、かりんの木を見上げ
「きれいに咲いてますねえ。」といい、
あかりも小森屋泊まった朝「変わらないわねえ、このかりんの木。」
言っている。
所々に作者が登場人物に言わせる「かりん」についての台詞は、暗喩
としてよく練られている。
>>75 X かりんの分身の千晶
O 千晶の分身のかりんの木
>>76 O 小森屋に泊まった朝「・・・」と言っている。
>>74 このスレのあらすじは、完璧だと思いますよ。私は、ドラマを見た後、ここを見ていますが、
とても上手に再現されていると、感心しています。
セリフを要領よくまとめてあるということで、あらすじの「割愛」ということではないと思います。
あかり「私を千晶だと思えない?」渉「何言い出すんだよ。」あかり「私でいいじゃない。
千晶はほっときなさいよ。」渉「見上げた友情だな。あいつを守るために自分が防波堤に
なるつもりか。」あかり「そうよ。だから私で我慢しなさいって言ってるんじゃないの。」
小森屋。帳場。渉の言葉を思い出している千晶。 友行「千晶、ちょっといいかな?」
友行の仕事場。 友行、千晶に味噌の販売の工夫を説明するも、千晶うわの空。 友行「
聞いてるのか?どうしたんだ?何を考えているんだ?」千晶「ううん、もう一度説明お願
いします。」友行「…浩平君のことかい?それともまさか渉君のことじゃないだろうね?
千晶、過去は過去だよ。もう済んでる話だ。大切なのは今だよ。わかるよな?」
湖水館。 二郎「ああ、けえってきたけえってきた。あかり、藤野さん(見合い相手)が
みえてるんだわ。おめえのことをどうしてもって…。」 藤野、どうしてもあきらめきれ
ないと吐露する。本間父「どうなんだ?あかり。」あかり「藤野さん、ありがたいことだ
とは思いますが、お断りするしかありません。わたし、好きな人がいるんです。 私はそ
の人と結婚します。」 藤野肩を落とし去る。
本間父「誰なんだ?相手の男は。まさか出まかせじゃ…」あかり「出まかせじゃないわ。
言えないわ。」久美子「そりゃあ言わなきゃ駄目ずら。」あかり「これから先は、久美子
さん、一切立ち入らないで下さい。お父さんも兄さんも。立ち入らないで!」
飲み屋。 浩平の上司「いつスイスへ来るのか問い合わせがあった。どうなんだ?気持ち
は変わらないか?残念だがほかの人間を考えるしかないか…」と浩平と話す。
信太が従兄弟を連れて入ってくる。浩平と挨拶していると、奥から「ふざけるんじゃないぞ!
この野郎!」とチンピラ数人と渉が揉みあって出てくる。信太「田上!」 チンピラの一人
ナイフを出し渉に対して構える。 信太「あぶない!」 ナイフが渉の腹部に刺さる。
信太「田上ー!」
(それはまさに一瞬の出来事でした。)
信太「田上ー!」 渉崩れるように倒れる。 チンピラ達逃げる。 浩平と信太が渉を
病院へ運ぶが、途中で渉が「小森…小森…」とうわ言をいう。 そのうわ言を聞いて
顔色を少し変える浩平。
病院。 田上父「渉!」と駆けつけるが、急所を外れていると聞き、「何やってるんだ、
あの世に行っちまったらな今度こそ帰って来れなくなっちまうんだぞ…」と渉に話かけ
る。 あかり来る。
小森屋。 浩平帰宅。千晶を部屋に促し、浩平「渉君がナイフで刺された。…病院へ運ぶ
途中、彼がお前の名前を二度呼んだ。今お前達がどうなってるのか聞かせてほしい。言えな
いのか?」千晶「言います。田上君私を好きだって言ったわ。アメリカに行ってそれに気づ
いたって。」浩平「それから?」千晶「それだけ。」浩平「それでどうするんだ?千晶。」
千晶「そんなのどうにもならない。」浩平「正直に言ってくれ。結婚する時に聞いたよな、
田上君はもういいのかって。 死んでなかったのか?終わってなかったのか?そうなんだな?
…俺がここまでしてきた事は何だったんだ?」千晶「ごめんなさい。あなた私に少し時間を
下さい。」浩平「時間?そうか、そういうことか。いいだろう。お前の心の中に俺以外の男
がいる限り一緒に暮らせない、暮らさない。今夜から寮に泊まる。…俺の心の中にはお前し
かいない。」といい、部屋を出る。 茶の間にいる友行に「お義父さん、しばらく帰りませ
ん。千晶には何も聞かないでやって下さい。僕達夫婦が立ち行くか行かないか今大事なとこ
ろなんです。」
病院。千晶病室へ。信太「俺がもっと田上に関わってりゃ…。俺って友達がいのない男だ。」
あかり「誰も悪くないわ。悪いのは本人だけ。皆それぞれ自分の夢に向かって生きていくの。」
信太「本間、今日はやけに前向きだな。」あかり「私はいつもそうです。」
あかりと千晶廊下へ。 千晶「主人が家を出たわ。」あかり「どういうこと?」千晶「私の
心の中に俺以外の男がいる間は一緒に暮らせないって。」あかり「千晶、止めなかったの?」
千晶「こんな気持ちじゃ止められなかった。」あかり「どんな気持ちよ?」千晶「主人の言う
とおり、私の心の中で田上君は終わってなかったのかもしれない。」あかり「千晶…」
信太「田上が目を覚ました。」
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/16(木) 22:13:25 ID:H2ryTUKh
不倫ドラマ
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/17(金) 00:18:48 ID:oaCRtdYI
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/17(金) 00:21:31 ID:oaCRtdYI
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/17(金) 00:52:32 ID:iGbtCZAt
出演者一覧は ヤフ掲からもってきたわけだね
あかり「死に損ない。何やってるのよ、まったく。どうしようもなく情けないわ。」
千晶「皆、悲しいと思ってるわ、誰よりもお父さまが。無茶しないで。」
信太「飲むとか遊ぶとかだったら付き合ってやる。」
渉「もういい…帰ってくれ、一人のほうがいいんだ。」信太「明日、また来るよ。」
三人退室。最後の千晶に、渉「小森、ありがとう。」 振り向く千晶。じっとみる
あかり。 帰り道。信太「小森、小森、って二度呼んだ。浩平さんもはっきり聞い
てる。あいつらどうなってるんだ?本間、何か知らないか?」あかり「知ってる。
別にどうもなってないわ。でもこれからはわからない。千晶がその気になればあっと
いう間よ。…良いも悪いも千晶が決めること。私は千晶じゃないもの。」
小森屋。友行に渉の入院を報告する千晶。千晶に浩平の言い残していった言葉を伝える
友行。 部屋に戻った千晶、渉の「小森、ありがとう」を思い出す。
翌朝。浩平が研究でしばらく帰宅できなくなった、と一同に話す友行。 そこへ、清三
「この二人がお暇を頂戴したいそうで…思いとどまる様に説得したんですが…。」弥之助
「どこへ行くんだ?」清三「鶴屋です。ひでえもんです、俺にも声かけて来たんです。」
哲夫迎えに現れる。 「やり方が汚すぎる」「うちとは流儀が違う」との非難の声に、
「気のせいか、このうちも大分傾いてきたねえ、むはははははっ。」
研究所。あかり「千晶の心は揺れ動いています。それはあなたが嫌いだからじゃなく、
嵐が目の前に吹き荒れてるんです。千晶がその嵐に吹き飛ばされていなくなるか、
あなたにしがみついてやり過ごすか、自分の意志で追い払うか…。あなたへの愛情が
本物で強くて深ければきっと追い払うと思います。しっかり見つめておいてあげて下さい。」
浩平「でもねあかりさん、いま俺の気持ちも嵐なんだ。吹き荒れてるんだよ。でも、
見てるよ、千晶を。今はそれしか出来ないんだしね。」
葉っぱをすっかり落としたかりんの木を見上げる千晶。
渉の病室に現れたのは、浩平。
あらすじライターさん、いつもありがとう。
あああ、いいお話だ・・・。
87 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/18(土) 02:42:57 ID:PmLiFKZa
>>83も無視されてしまいましたね・゚・(ノД`)・゚・
浩平現れる。田上父退室。浩平「一度ゆっくり話したくてお見舞い方々来たんだ。夕べ
あのあと家を出た。…今千晶の心は揺れている。夫である僕にいけない、すまないと思っ
ている。…(千晶を)手放したくない。千晶にとって君は所詮思い出でしかないと思う、
思いたい。僕と千晶は四年近くお互いの思いや夢を分かち合い尊重し合ってやってきた。
…君は千晶を幸せに出来ない。町のチンピラと変わりない。たとえ千晶を奪って、その
後どうする?」渉「二人なら何でも出来る。」浩平「自分のことしか出来ない人間の言
うことだ。(たとえ千晶を奪っても)長くは続かない。千晶は後悔し続けるだろう。僕
はそんな千晶を見たくない。君はもう一度彼女に悲しい思いをさせたいのか?」
小森屋。家族団欒中。あかり来訪。千晶の部屋。あかり「浩平さん帰ってないのね。」千晶
「私がいけないのよ。大切に思ってきてくれたのに。」あかり「今更自分を責めてもどう
にもならないわ。渉君を振り切れなかったんだからね。千晶はもともといい子。でも今度は
浩平さんか渉君のどちらかに悪い子にならなきゃいけないの。」千晶「夕べ、眠れなかった
の。頭がぼんやりして。急に涙が出てきて。訳もなく悲しくて。」あかり、「夢路より」の
オルゴールのふたを開け「泣くだけ泣くのよ。その内涙も乾くわ。」
玄関に浩平。応対に出てきた友行に千晶を呼んでほしいといい、千晶に病院での渉との話を
伝える。あかりも出てくる。 ガラガラッと戸を開けて田上父。「渉が来なかったかね?
病院から消えちまった、あの馬鹿野郎。」千晶「田上君、ここへ来ます!私に会いに!見て
くる!」と外へ飛び出す。必死に「田上くーん!」と探す千晶。 浩平、会釈して去る。
千晶、渉を探してとうとうみやこ座まで来てしまう。 がらんとしたステージに上がり、
息を切らして座り込む千晶。 突然、パッと照明が千晶を照らす。 千晶映写室へ。
そこには、お腹を片手で押さえ、必死でフィルムをまわそうとしている渉。
立ち尽くす千晶。
X フィルムをまわそうとしている
O 映写機を動かそうとしている
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/18(土) 11:05:17 ID:E8ieACBX
gooブログに初回からのあらすじが書いてあるの見つけた。
わからないとこが知りたい人はそこでチェックするのもいいかも。
もしかしてここの人?
91 :
88:2006/03/18(土) 12:14:21 ID:WlGw9Oav
>>87 かりんスレ138で、録画はしていないって、おっしゃってましたよ。
もう、前の回は無理なんじゃない?
gooの人はyahooの掲示板の人と似てるなぁ…
渉、懸命に不自由な手でフィルムを映写機へ。 ガランとフィルムが床へ。 拾おうと千晶
の手。千晶フィルムを拾い渉に渡そうとする。 渉「小森…」 見つめ合う。そして抱き合
う。フィルムが床へ落ちる音。 渉「小森…」 長い抱擁。 映写機の音のみ。ようやく抱
擁を解き、千晶「私達どうなるの?これ以上どうすればいいの?」更に一歩後ずさりして
「わからない、どうにもならない!」 千晶映写室を出る。「小森!」と後を追う渉。
千晶スクリーンのステージへ。渉よろよろと追いかける。 千晶「映写室へ戻って! この
スクリーンに映画を映し出してよ!」 渉ステージへ上がり、くずれる。 もう一度抱き合
う二人。千晶立ち上がるが、また座り込み、二人下を向いたまま無言。田上父とあかり入っ
て来る。 あかり、渉に近づき「病院へ戻りましょう。」 あかりと父に支えられ、後ろを
振り返りつつ出て行く渉。 千晶の目から涙。
道端。 ぼーっと遠くから汽笛の音。 千晶が座り込んでいると、友行が来る。 友行「千
晶、どうした?渉君はいたのか?…そうか、お前は行かなかったんだね? そうか、じゃ帰
ろう…。」
翌朝。 庭のかりんの木を見上げる弥之助。 朝食。 弥之助「千晶、お前は気付かなかっ
たか? 自分の分身が枯れかかっているのに…。腐爛病だ。…千晶、お前も腐爛病か? ど
うも様子がおかしい。 そこへもってきて婿さんがしばらく帰っ来んという。この小森屋も
腐爛病一歩手前ずら。 何とかしなきゃな。 千晶も小森屋もかりんも・・・。」
かりんの木の手当てが始まった。 「やらせて」といって薬を幹に塗る千晶。
病室で、天井を見つめ「私達どうなるの?これ以上…」を思い出す渉。
かりんの幹を手で触り、昨日の渉を思い出す千晶。
(24歳のかりんの木が死にかかっています。)
X 帰っ来ん
O 帰って来ん
(・∀・)b <「やらせて」
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/20(月) 21:06:40 ID:AMCMlh2s
こんなスレあったんですね。
自分はかりんが本放送のころから大好きで全部ビデオにとってます。
最終回のあらすじまで書きたくなってしまいます。
大変でしょうけど頑張ってね。
99 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/20(月) 21:48:49 ID:eDY2Dyno
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/20(月) 22:19:05 ID:uUDWFMJ/
>>9 1月16日?
gooの人の カレンダーの1月16日をクリックすればいいんじゃないの?
(浩平が家へ帰らなくなって五日が経過しています。)
手当てしたかりんの幹を触っている千晶。 晶乃「お早う。心配なのね。」千晶「枯ら
したくないもの。元通り元気になって欲しいもの。」晶乃「千晶の分身ですものね。
あなたのほうはどうなの?」千晶「もう大丈夫。」千晶、両手を合わせて「どうか枯れ
ませんように」
友行の仕事場。 千晶「今忠治さんから電話があって今日こっちに来るって。」 友行
ビニール袋と竹筒で、いかに一定量の少量の味噌の出荷を可能にできるか、考えたこと
を説明。 友行「しかしいちいちこんな事をやってりゃ…浩平君のアイデイアが欲しいん
だけどね…如何に自動的にやるかなんだなあ。」
病室。信太「やあ、もう寝てなくてもいいのか?これ、りんご。」渉「あと2,3日で退
院だ。」 あかり来る。「(信太に)来てたの?渉君、寝てなくちゃ駄目よ。」信太「
(あかりに)いいのか?そう毎日。…小森は来るか? あ、そうか、みっちゃんから聞
いたけど、大変だからな。」
小森屋。 友行が忠治の来訪を知らせたらしく、浩平「ただいま。」 浩平、部屋に行き、
「ちょっと資料をね。忠治さんに会ったら寮へ戻る。」千晶「かりんの木、切り倒さなく
ちゃいけないかもしれないの。私、どうかしてたのよ。枯れたら私…不安なの。心細くて
仕方がないの。」
(忠治が来たのは夜の九時をまわった頃でしたが…)
忠治、何もお役に立てないからお暇頂戴したい、と切り出す。東京営業所がうまくいって
ない模様。弥之助「この小森屋を見限ろうってことだな。忠さん、おめえさんそういう男
だったのか。」忠治「給料が減ればこちらも楽に…」晶乃「奥さんや子供さんをどうやって
食べさせていくの?」忠治「貧乏には慣れてます。」友行「2,3日のんびりして行かない
か。浩平君、忠さんと飲みに行ったらどうか。昔話に花を咲かせては…。」
飲み屋。忠治「お嬢さんと何かあったんですか?」浩平「貧乏になんか慣れてるって言った
よね。貧しいことより人と人とが分かり合えない事のほうが辛いんだよな。」
その頃、千晶、部屋にかけてある浩平の着物をじっと見て手に取る。 着物を胸に抱く千晶。
(そしてその翌日)
病室。ノックする音。渉、目を覚まして「はい。」 現れたのは千晶。
>>93 個人ブログを2ちゃんに直リンするなんてorz
マナー違反!!
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/21(火) 20:11:55 ID:g4TjGILb
今日見逃してしまった!と思ったらこんなスレがあったのか〜
有難う 感謝!!
104 :
101:2006/03/22(水) 07:11:52 ID:RB9B78PE
>>102 >>90で教えられるまでブログの存在はいっさい関知してません。
昨日そのブログをざっと覗きました。
漢字の変換ミスも訂正なしに記載されており(x即壌o速醸)、文体も
当方がかりんスレに書き込み始めた頃から変化しているように感じました。
あとわずかですが、今までと同様、TVだけを見て書き込みます。
書き漏れ、書き間違いはご容赦下さい。
千晶、見舞いの花を渡して座る。 渉「今夢見てた。夢の中に花山、本間、みっちゃん、
小森が出てきて…夕日が輝いていて、皆の顔にあかあかときれいでな…。」ベッドから
下り、窓を向いて「俺はな、小森、お前に相応しい男になろうと思って映写室へ行った
んだ。もういっぺん映画を…胸を張って小森千晶を好きだと言える男に…。そしたらそ
こへお前が来てくれた。抱きしめてくれた。嬉しかった。…でも、お前は泣いていた。
俺を抱きながら。何故だ?」千晶「ずっと悲しかったのよ。…初めて好きになった人に
好きだって言われて、ぐらぐらぐらぐら…あの時本当にわかったの。それはね、私は主
人と結婚して幸せだったのよ。自分が許せなかったの、悲しくて苦しくて…だから…。」
渉「結局俺は小森を苦しませるだけの男なのか。」千晶、「そうじゃない、田上君もう
一度自分の夢に戻って。いつか田上君の映画、楽しみに待ってる。」
千晶病室を出ると、あかりが来る。あかり「来てたの?」千晶「ええ。あかり、自分を
大切にしてそれで決めなさいっていったでしょう?私は主人に寄り添って生きて行きま
す。」あかり「そう。」 あかり千晶が去って病室に入るも、渉「一人にしてくれない
か?」
小森屋。千晶帰宅。哲夫来訪中。小森屋の手形が哲夫の手に渡った。千晶「どうして?
あと四日あるでしょ?」哲夫「味噌は造れねえ、従業員は辞めてく、信用なくなった。
百万、耳を揃えて払ってもらう。代わりに小森屋の看板でもいいんだけどね、うわはは
ははっ、お邪魔した。」
忠治悔しがる。千晶「今の手形の支払いに大豆もってってもらったらいいじゃない。そ
れより、袋詰め味噌を少しでも早く出荷できるようにするの。小森屋の看板、取られて
なるものですか。」友行「晶子のためにもな。」
病室では、渉が一人りんごの皮を剥いている。 手を止めて下を向く渉。
小森屋。帳場。浩平の言葉を思い出している千晶、手を伸ばして受話器をとる。
道。 千晶「お仕事中に申し訳ありません。」浩平「かりんはどうだ?元通りに
なってくれるといいんだが。」千晶「帰って来ていただけませんか?お願いしま
す。」浩平「もういいのか?終わったのか?」千晶「あなたにどう償えばいいの
か…帰って来てほしいの、そばにいてほしいの。」浩平「わかった、考えてみる。」
(そして渉が退院しました。)
あかり、渉の荷物を持って、和則と渉の後ろを歩く。
都座。 田上父「迎えに行ってやらねえで悪かったな。ま、飲め。退院祝いだ。…
それで、どうするんだ?これから。…自分で決めろ。」渉「ここで映写機回すよ、
いいか?」田上父「何言ってるんだ、馬鹿野郎、心の準備もしてねえのに…。」
湖水館。 二郎「あかり、へえるぞ。今日な渉君が退院したそうだが、毎日見舞
いに行ってたようだな。おめえが好きな男っちゅうのは渉君なんだな?…で、向
こうはどうなんだ?」あかり「私の片思い。…おあいこ。」二郎「そんなおあい
こがあるか。」あかり「相手の分まで二倍愛せるわ。」二郎「兄ちゃんに何かし
てもらいてえことあるか?ちっとは頼りにしろ。」あかり「ありがと。」
小森屋。 友行、従業員も含め一同に「明日倉庫の大豆がなくなる。」と、事情
を説明し、給料は払うから皆小森屋に留まってもらいたい、と話す。 そこへ「た
だいま」と浩平の声。 一同に迎えられて茶の間へ。
「こんばんは、花山信太です。」 みつ、台所でその声を聞く。
信太「ここに八十万円あります。決して疚しい金じゃありません。この金を小森屋
存続の為にお使いください。(ここまでやってこれたのは)千晶さんのお陰なんです。
(まだあげそめし前髪の…、と藤村の詩を織り交ぜて千晶への初恋を語り)残念な
がら実を結ぶことなく諏訪を去りました。千晶さんは早朝五時、にぎりめしを二十個
持って来て、また会いましょう、と見送ってくれました。心の励みとして千晶さんの
存在があったればこそ…。このお金を役に立てて下されば、花山信太、これに勝る喜
びはありません。」
和則と渉の後ろを歩く x
和則の手を引いて渉の後ろを歩く o
>106
ほんとうにありがとう!
花山君・・・・イイヤツ!
今日もありがとうございました。
花山くんの救いの手・・本当に素敵な大人へと成長しましたね。
高校生の時の藤村の詩、ここで再びとは。
その代わり・・・みつさんをボクに下さいっ!!!
(信太が自分の通帳と印鑑を持ってきて小森屋のために使ってくれと頭を下げています。)
千晶「花山君、顔を上げて。ありがとう、本当にありがとう。」信太「じゃあ、使ってく
れるのか?」千晶首を横に振る。弥之助「いやあ信濃屋さんはいい息子さんをお持ちだ。」
晶乃「ご立派です。」千晶「小森屋は小森屋の人間が…」晶乃「花山さん、千晶の祖母と
してお礼を申し上げます。みつ、花山さんにお茶を…。」信太「…こうなると算段がおか
しくなっちゃった。まいったな。もう一つのお願い…ええい、思い切って言おう。宮下み
つさんを僕に下さい!」 みつが皿をガシャンと落とす。もう約束は出来てるのかと聞か
れ、「こちらの了承を得てから」と信太。千晶「あべこべよ。」晶乃、机の前に座ったみ
つに「で、どうなの?」みつ、無言でただただ下を向き泣く。千晶「嬉しくて泣いてるの
ね。花山君にいつそう言って貰えるか待ってたのね…。」 みつ、黙ったまま信太に頭を
下げる。信太「そーかあ!小森!」千晶「おめでとう!」信太「よかった、よかった!」
夫婦部屋。 浩平「よかったなあ、みっちゃん。しかしお前もいい友達を持ったものだ…。
このいえの人間であるはずの俺が何も出来ないっていうのに…。」そして、毎晩帰っては
来るが、千晶を見つめ直す時間をくれ、と浩平。
都座。信太が結婚の報告にやってくると、映写室で和則と楽しそうに仕事をしている渉。
信太「田上、俺結婚することにした。お前(式に)出てくれるよな?」渉「相手はみっち
ゃんか?よかったなあ、おめでとう。」
(ついに小森屋の倉から大豆のなくなる日が来ました。)
運び出す指揮を執っている哲夫「看板一めえすっと差し出しゃあこんな事しなくてもいい
んだけどね、むはははははッ。」
(今や小森屋の命運は袋詰め味噌が成功するかどうかに懸かっています。)
友行「浩平君の知恵を借りること出来ないかな。何か新しいやり方を考え出してくれると
思うんだけどね。頼んでくれないか?」と千晶に。
清三が来て、給料は「貯えがあるから」と辞退し、「どこへも行きやしません」と言う。
かりんの木をじっと見上げる千晶。
その夜。帰宅した浩平に、千晶意を決して「あなた、お願いがあります。」
>>111 専ブラからだと一発で飛べるんだよね
ime.stがつくと思ってるのはIE使いだけなのよね
千晶「しばらく会社を休んでもらえませんか?小森屋のために働いて欲しいんです。
今日大豆が全部持っていかれたわ。明日から味噌は造れない。今父が進めてる研究
が実らなければ…。」浩平「もっと詳しい話、お義父さんから聞こう。俺に出来る
事なら何でもやる。俺も小森屋の一員だからな。」千晶「味噌が成功したらスイスへ
行って貰えませんか?小森屋を守り通すのは私の生き甲斐、会社はあなたの生き甲斐、
夢を守り通して欲しいんです。」
(友行はこれまでの経緯を説明して改めて浩平に協力を求めました。)
茶の間。 弥之助「味噌の袋詰めか…婿さん、やるって言ったのか?…期待しとるでな。
小森屋の味噌を待っとって喜んで下さってる人に飲んで貰えばいいと思ってたんだ。安い
味噌は我慢できねえんで反対したんだ。…今のままの味噌ならそれでいい、もうわしゃ
これから先は…いつまでも小森屋の味噌を造れるようにしてくれ、な、千晶。友行さん、
期待しとるでな。」
台所。 みつ「お嬢さん、わし、信太さんと結婚してからもここで働かせてもらえますか?
信太さんはいいって言ってくれました。わしがそうしたいんならって。わし、通ってきます。
あ、わし、給料いらねえですから。ここが里だと思ってますから。里からお給料もらえねえ
ですから…。」
(午後になってあかりがやって来ました。)
あかり「…花山君、ついては本間、お前に花嫁衣裳を頼む、って。ウエディングドレス。お
客様第一号。…花山君千晶一辺倒だったのに…一方通行ばっかりでなかなかうまく行かないもの…
浩平さん、まだ?(帰って来たと聞き)そうなの、良かったわね。」千晶「これから私が努力
しなきゃ、もう一度私の方を向いてくれるように。」あかり「私もウエディングドレス着られる
かしら。」千晶「あかりの気持ち次第です。」
(そしてその夜)
浩平「特別休暇貰って来たよ。ただし年内いっぱい。それでいいか?年内に出来なかったらどう
する?」千晶「私はあなたを信じてます。私にはあなたしかいないんです。」浩平「わかった。
やれるだけの事はやってみよう、お前に言われて自動巻き腕時計に取り組んだ時の様にな。…
今は二人で小森屋のことだけを考えよう。」
(かくして小森屋復活を賭けた闘いが始まったのです。)
会社はあなたの生き甲斐
研究はあなたの生き甲斐?
116 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 10:25:03 ID:sbGB0JOM
今朝起きたら8時だったので、
このスレは本当に助かります。
ありがとう。
あらすじだけで、画面も思い浮かぶようです。
>>111 tをつけるかどうかじゃなくて
個人ブログのリンクを貼ることが問題なんでしょ
マナー違反だったと思う
ヒント書くぐらいで充分
(信州諏訪はもうすっかり冬です。)
仕事場でうたた寝している浩平、目を覚まして「あ、二時半か。お義父さん、」と
友行を起こす。浩平「あとプロペラの角度さえ…」友行「君の発想にはただ驚くばかり」
浩平「お義父さんの研究が下敷きになってるんですから…」友行「こんなところで君の
航空力学が役に立つとは」 友行が出て行った後も研究に没頭する浩平に、おにぎりと
お茶を持って入ってくる千晶。 千晶「年内まであと一ヶ月ちょっとあるわ。私がいたら
邪魔?」浩平「ああ、邪魔だ。」
庭。 かりんを一同が見上げている。どうやら切り倒さなくても良さそうである。
「木も生き物もみんな同じだ。こいつが咲く気がありゃあ…何でも当人の気持ち次第だ。」
あかり、みつの寸法を取りに来る。 晶乃、雑誌を見て「みんな素敵だわぁ。私も四十年
遅く生まれてきたら…(今からでも着れますと言われ)よしてよ、あかりさん、自分でも
恐ろしいわ…エリザベステーラーの花嫁の父、よかったわねぇ。」みつ「わし、あの、
白鳥みたいになればいいなって…生意気言って申し訳ありません。」晶乃「いいのよ、新
しい女はどんどん言ったほうが。ね、あかりさん。」
都座。あかり立ち寄る。渉「そうか、四月だってな。」あかり「うちでやるのよ。」 渉、
和則が最近来なくなったと言う。 あかり「私が和則にあんまりここへ来ちゃ駄目だって
言ったの。何だか私があなたに会うためにここへ来させてるみたいで嫌じゃない…」渉「
そんなことないよ。」あかり「なら良かった。…私、もう千晶の防波堤じゃないわ。私は
あなたが好きなの。子供をだしにあなたに会いに来てるってあなたに思われるの嫌だったの。」
小森屋。 弥之助、部屋のコタツで味噌の袋詰めを前に思案中。晶乃「浩平さん頑張って
るわね。あなた、ようく胸に刻んどいて下さいよ。」弥之助「わかっとる。小森屋が生き
残れたら、の話だがな。」 袋の口をアイロン掛けする。
仕事場。 真夜中。 千晶「あなた、いるんですか? どうしたの?」 浩平「これじゃ
駄目なんだ。つまらないミスに気づいた。プロペラの角度が間違ってた。これじゃ、味噌
をかき回すだけで下に押し出せない。 まるでど素人だ。 何やってんだ!この俺が!」
「ガシャーン!」、浩平が床に投げつけた機械が散らばる。 浩平「たかをくくっていた
のかな。こんなものわけない、お茶の子さいさいと。ところがどっこい、分からないこと
だらけだ。おまけにプロペラでこんな単純なミス。井の中の蛙ってな。俺の力は所詮こん
なもの…。(千晶がばらばらになった機械の部品を拾い集めると)やめろ!無駄だ!やめ
ろっていってるだろ!」千晶「私がいけないのよね。こんな事にあなたを巻き込んで。あ
なたに辛い思いばっかりさせてるのよね。…ごめんなさい、私なんかと結婚しなきゃ…あ
なたごめんなさい、ごめんなさい…。」無言で機械の部品を拾い集める二人。
翌朝。弥之助「味噌が湧くんだ。味噌の中の酵母菌が動いて増えて炭酸ガスが出るんだ。
やって見ると、案の定だ。」浩平「密封しても破裂しないように考えて下さい。」弥之助
「なかなか難しいことだで。」
忠治も参加して男達が仕事場で奮闘。
あかり、デザイン画が描けたので持参。あかり「…やっぱり千晶には話しておくわ。好き
な人が出来ちゃった。笑わないでね。その人、私のことなんか何とも思ってないの、今はね。
でもね、千晶、私、朝起きるとその日一日胸張って生きていけそうな気がするの。(千晶に
田上君ね、と言われ)渉君、その内私を…。ね、千晶、渉君を好きになってもいいでしょ?
いいわよね?」
その頃都座の映写室では和則の相手をしながら仕事をする渉。
(十二月も半ばを過ぎて味噌の袋詰めの機械の製作が急ピッチで進んでいます。一方、弥之
助は炭酸ガスで破裂しないための工夫をしていました。)
湖水館。あかり、ミシンを踏んでいる。雨が激しく降って来た。あかり「出かけてくる。」
本間父「外は雨だぞ。本降りだ。傘を…。」あかり「お父さん、私、行ってくる!」 傘も
ささずに駆け出すあかり。
七輪でスルメを焼く父のそばに渉。 突然現れたずぶぬれになったあかり。
湧く x
沸く o
客席に入って来る二人。 あかり「ミシン踏んでたの。そしたらね、そしたら急に
胸が苦しくなってね、あなたの顔を見たくなってね。…和則があなたの話しばかり
…和則の父親になってあげて…」渉「本間…」あかり「私のこと今好きでなくても
いい、嫌いでもいい…あなたアメリカから帰って来た時言ってくれたわよね、立派な
能書きばかり並べて、今にしっぺ返しが来るって。」渉「覚えてねえよ。」あかり「
私(あの時)これ以上自分の勝手が通ると思ってなかった。諏訪に帰って来てよかった。
今はもう堂々とあの子の母親だって言える…好きなの、私はあなたが大好きなの。待
ってる、私も和則も。」 あかりそう言って帰ろうとすると渉「待てよ!…傘もって
行けよ。」 部屋に戻り田上父にお辞儀をしてあかり帰る。 田上父「こんな雨の中を
なァ…あかりさん何だって?…何でもねえよ、か。渉、捨てる神ありゃ拾う神あり、か。」
仕事場。浩平、友行、忠治が機械を囲んでいると、弥之助「どうだい?」と入って来る。
清三に焼酎を持ってこさせ、みんなで飲み、弥之助「やあ、これを飲むとよく眠れるでな。
ははは、やっとこさ味噌が眠ったわ、この焼酎で。」浩平「すごい!おじいさまは天才だ!」
道。友達と遊ぶ和則を見かける渉。父親が迎えに来て帰っていく友達。一人さびしそうに
している和則に近づき、渉「よッ。」
(年も押し迫って暮れの二十八日、小森屋念願の袋詰め機と密封機がついに完成しました。)
全員で機械の試運転をしている。味噌はきっかり250匁だ。晶乃「出来たわね、あなた!」
弥之助「でかした!友さん、浩平さん。」友行「いやいや浩平さんの力ですよ。浩平さんが
小森屋を救ってくれたんです。」 地面に跪き、頭を下げ、「浩平さん」と弥之助。
一同、万歳と拍手。
その夜。浩平「明日仕事納めだし、会社に挨拶に行ってくる。それから、スイス行きまだ決
まってなければ頼んで来る。いいね。もし行けても無理して一緒に来なくていいよ。離れて
いたって、な、千晶、夫婦の心が一つならそれでいいんだ。…一つだよな、千晶、俺達一つ
だよな。…おいで、さぁ。」
(こうして昭和二十九年がまもなく終わろうとしています。)
122 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/29(水) 08:55:04 ID:E8mTMohQ
乙です
ありがとうございます。
まだ見てないけれど、読んでいるだけでジーンと来ますね。
終わりを惜しむドラマは久し振りです。。。。
(昭和三十年四月吉日、今日は信太とみつの婚礼の日です。)
綺麗に花を咲かせたかりんを見上げる弥之助と晶乃。 「咲きましたねえ。いい春です
ねえ。 天国の晶子のお陰…」「いい春だ」 そこに「ごめん。」と哲夫。 「見事だ
ねえ。まるで今の小森屋さんの隆盛と同じ…。恐れ入った。お互い諏訪味噌業界のため
に手を尽くそうじゃないですか、ぶはははははっ。」
湖水館。婚礼の宴たけなわ。浩平は高砂をうたい、本間父二郎三郎は万歳で賀詞。 千晶
とあかりは「スイスへはいつ?」「来週」「千晶は行かないの?」「私はこの子が生まれ
てから。名前はね、もう主人がつけたの。弥太郎。」 見ると和則は渉の膝に座っている。
弥之助、浩平に酒の酌に来て「ま、いろいろきついこと言ったが勘弁してもらいてえ。ま、
ほんとは会社を辞めて今すぐにでも小森屋を継いで貰いてえが…(スイスで)いい研究を。」
二郎、田上父に酒の酌に来て「末永いお付き合いを…。家族ぐるみで…。」
廊下。渉を追って千晶出て来る。 渉「花山の奴、こちんこちんだな。少し飲ましてほぐす
か。」千晶「みっちゃん綺麗…。私、あかりのウェディング姿見てみたいわ。見たくない?
私達あの頃には戻れない。でも、新しく始めることだったら何でも出来る。 私が母親にな
ることも、あなたが父親になることも。」
信太とみつの正面に千晶とあかりが並んで立った。祝辞。あかり「このおめでたい門出を祝
って…花山君が新制桜ヶ丘高校で答辞の一部で述べた言葉です。」 千晶と二人で、「何事
にも決して諦めることなく…決して一人ではなく…誰かと共に手を携えて…。 花山君、み
っちゃん、二人で共に手を携えて…。」 信太とみつが立ち上がって一礼する。 と、突然
あかりに近づいた和則「あかあさん、映画のおじちゃんが僕のおとうさんになってくれるっ
て。」信太「田上!」渉「…そういうことです。」千晶「あかり!」 両手で顔を覆い、泣
き出すあかり。 渉、立ち上がり、あかりのそばに来て「結婚します。」
二郎「ばんざーい、ばんざーい!」
ウェディング姿 x
ウェディングドレス姿 o
和則「あかあさん x
和則「おかあさん o orz
あらすじのかた、本当にありがとうございます。
毎日書いてくださることで、何度助かったことか、何度改めて思い出したことか。
あと2回。お名残惜しい気持ちでいっぱいです。
(昭和三十九年十月、小袋詰めに成功した小森屋の味噌は東京はじめ各地に…
折りしも世界九十四カ国が参加して東京オリンピックが開催されようとしています。)
「ただいまぁ」と帰って来たのは千晶。すっかり白髪が混じった友行に「うちの味噌、
選手村で大好評。」 弥之助も晶乃も健在だ。弥之助「世界に羽ばたくミソスープ。
いいもんは必ず残るで。」晶乃「子供達は?もうすぐ開会式始まる時間よ。」 千晶
味噌蔵へ子供達を呼びに行く。「弥太郎、晶江、浩助、お母さん帰りましたよ。」
茶の間。皆でTVを見ていると、「ただいま」と浩平。今や研究所長だ。
その夜。一家団欒。 「あかりです。こんばんわ。」の声。 四月にオープンする洋装店
のことで渉と揉めているらしい。 あかり「いちいちうるさいの。方角が悪いとか、
設計図に文句たらたら…。地味な店では客は来ない、とか。 ここは日本の諏訪なのよ。」
千晶「今揉めてることを話しなさい。」あかり「店の名前…私が決めた名前はビューテイフル
ドリーマー、私と千晶のテーマソング。…長すぎる、俺に任せとけって。カサブランカが
いいって、バーやキャバレーじゃないっていうの。ハスラー、ライムライト、ニノチカ、
…次から次へと。あんなしつこい人だと思わなかったわ。もう駄目別れる。今度ばかりは
止めても無駄よ。」千晶「止めないわ。泊まってくんなら泊まってけば?今晩一晩だけよ。」
すっかり成長した和則が、妹と弟を迎えに来る。「俺、連れて帰ります…(ここに泊まると
言われ)お行儀良くしてるんだよ。(千晶に)わかってます。もう慣れてますから。」
(翌日、信太とみつがやって来ました。)
信太は鼻の下にひげを蓄えている。 信太「夕べうちに田上が来て…酒を飲んで…おのろ
けを」あかり「うそ。」信太「嘘なもんか。俺はあいつと結婚してよかったって…。」
湖水館の洋一郎と都座の伝六が一緒に来訪。 伝六「渉にわしからよく言い聞かせるんで
帰って来て貰えねえか?」 あかり「大げさよ。私は千晶と話がしたくてきたの…何言っ
てるの、あの人は私がいない人生なんて考えられない人なんです。(子供に)お父さんの
ところへ帰るわよォ。」
渉来る。皆が口々に意見を言う中、渉「あかり、俺が悪かった。もう口出ししないよ。
…得意の手のひら返し。」あかり「少しぐらい口出ししてよ。相談位乗ってよ。ごめ
んなさい。」千晶「はい、一件落着。」
庭で記念撮影する一同。「これだけ子供がいりゃあ日本も安泰ずら。」
味噌蔵。 一人ぎいっと扉を開けて入ってくる千晶。 大樽を見上げながら千晶の心
の中の言葉:「お母さん、何とかここまでやって来れたわ。まだまだこれからだけど
小森屋を守り通して行きます。浩平さんと夫婦相和し添い遂げて見せますからね。弥
太郎、晶江、浩介をちゃんと育て上げて見せますからね。お母さん、見ててね。」
「見てるわ」との晶子の声を、心の中で聞いた様に感じた千晶、蔵の入り口を振り返
る。晶子「ずうっと見てたのよ、千晶。よくここまでやって来たわね。感心してるの。
お母さん、誇りに思ってます。これからも精一杯にね、精一杯…。」と言う声を心で
聞く千晶。友行「千晶、何してるんだ?」千晶「…精一杯に、ですって。お父さんあ
りがとう。お父さんがずっと傍にいてくれたから…。」友行「いや、お前がいてくれ
たから僕だってここまで…(胸に手を当てて)それに晶子がね、いつも見てくれてい
るんだからね…守ってくれているんだからね。まだまだこれからだからな千晶。」
子供達の寝顔を見ながら。千晶「十年後にはこの子達どうなって…」浩平「俺が定年
になったら(小森屋を)手伝うからな。」千晶「あなた、…あなた」浩平「何だい?」
千晶「世界で一番あなたが好き。大好き。」浩平「よせよ。…ありがとう。」
(霧ヶ峰です。この霧ヶ峰に千晶達十四人がやって来ました。昭和二十三年八月、千
晶とあかり二人で来た、思い出の霧ヶ峰です。)
あの時千晶とあかりは十年経ったら又来ようと約束していたが、十六年経ってしまった。
皆、それぞれ、子供経ちと遊んだり、喋ったりしていたが、千晶とあかり、立ったまま
二人で声を揃え「…決して諦めることなく、希望を心の友として、希望の光を見出す明
日を切り開いて、決して一人ではなく、誰かと共に手を携えて…小森千晶!田上あかり!
小森浩平!田上渉!(みつも加わり)花山みつ!花山信太!」
青く澄んだ大空を見上げる千晶。 ー完ー
子供経ち x
子供達 o
いいものは文字でたどってもいいですね。
あらすじライターさん、お疲れ様でした。
今日は仕事が休みだったので、寝過ごして最終回見損ねました。
でも、あらすじを書きさんのお蔭で最終回を知ることが出来ました。
ありがとうございました。 心から感謝しています。
>>130 あらすじライター様、ずっと書き続けて下さって本当にありがとうございます。
大変だったでしょう。
ドラマが終わったのも寂しいのですが、ライター様のおこして下さる文章を
読むのももう終わりかと思うとそちらも寂しく……
改めて、お疲れ様でした。
私も寝過ごし組です。
あらすじライターさん、乙でした。
…こういういいドラマがなぜDVDにならないかなぁ
(今日の新聞にNHKのDVDやらビデオの広告がry)
自分もうざがられるとおもうが言っておく。
>>71>>74 みたいな椰子がテラウザイ。
一度スルーされたんなら諦めろ。いちいち蒸し返して
頼むなよ
あらすじライターさん本当に乙でした。
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/03(月) 00:13:11 ID:0Su+JmZh
↓今日から「君の名は」です。↓
忘却とは忘れ去る事なり
忘れ得ずして忘却を誓う
心の悲しさよ
東京大空襲のシーン
結構リキ入っていたねぇ
背中に火を付けて走り回る人
川に飛び込んで安心しました。
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/03(月) 23:22:19 ID:QMzzSCdb
粘着ID:G4aA1jVwがいちいち蒸し返しテラウザイ
>>71>>7403/13(月)03/14(火)今4月
141 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/03(月) 23:23:49 ID:QMzzSCdb
空気の読めない粘着ID:G4aA1jVwがいちいち蒸し返しテラウザイ3/13(月)03/14(火)今4月
テラウザイって言われて
言い返さずにいられない
>>71=
>>74=ID:QMzzSCdbが一番テラウザイ
どうせ骨髄だろ
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/03(月) 23:30:12 ID:QMzzSCdb
はああ?
144 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/03(月) 23:36:27 ID:PZLYn1Ks
>>140-141 そいつは前ドラあすかスレを荒らしていたキチガイ相手すんな!電波板にこいつの妄想粘着が晒されている。
145 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/03(月) 23:43:59 ID:PZLYn1Ks
一ヵ月前の事を蒸し返す無神経さ、執拗さ、気に食わないレスは全部骨髄という荒らし粘着用人物骨髄にされる。
あすかスレで個人に粘着大暴れ妄想認定所謂ネット廃人。で荒らしはようかん社住人。
146 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/03(月) 23:49:37 ID:QMzzSCdb
147 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/03(月) 23:53:27 ID:QMzzSCdb
148 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/03(月) 23:55:08 ID:0Su+JmZh
ID:QMzzSCdbも ID:ImCixkINも ID:PZLYn1Ksも同じ穴のムジナ
↓今日から「君の名は」ですよみなさん。↓
「今日から」なんて言ったところで
粗筋書く人がいなきゃ用無しだろ
本スレさえ立ってないのに
150 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/04(火) 00:01:44 ID:QMzzSCdb
これ?
【荒らしについて重要事項】煽り荒らしや駒崎コピペ荒らしについて
>>3-5あたり
ドラマに関係するレスに対して、失礼なレスで煽る荒らしや駒崎コピペ荒らしと関係者のiconがいます。
最近は自作自演荒らしと思われないように巧妙化してきており、注意が必要です。
注:荒らしは以前から複数のIDを使ってここや隔離スレで演出することができるようです。
ドラマに関係するレスに対して、失礼なレスで煽る荒らし別板荒らし専用隔離スレから【骨髄】認定荒らしがよくきます。
荒らし自身のことを話題にしてしまうと認定されるので気をつけましょう。
■ 骨髄認定粘着荒らしの電波な仲間達 ■(運営ボラでありながら◆inODPD6owQが荒らしの仲間or本人の線が濃厚です)
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/denpa/1130172450/ 煽り方の一例です:幼稚な感想文はチラシの裏へ、長文、感想文、日記、プログ、聞き取り厨といった発言と
AAを使ったり文章のみで、骨髄と称して根拠なく住人を認定します。認定の仕方は長文で状況説明・関西弁などです。
同一IDではドラマの話を一つもしないで煽りや認定をすることがほとんどです。
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/04(火) 00:02:03 ID:3SIAPztJ
問題なのはキチガイ荒らしの
>>142だけ、感動終了を平然とぶち壊し。
こういうことをやって自省がないヤツは間違いなく周囲から嫌われる。
つまり、ドラマの話をひとつもしなかったID:QMzzSCdbが荒らしなんですね!
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/04(火) 00:12:29 ID:3SIAPztJ
あすか再放送は前々ドラマになるか。しかし本スレがないとは。
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/04(火) 00:14:39 ID:3SIAPztJ
あんたの連投も大概うざいからやめてくれない?
独り言はチラシの裏にでも書いてろよ。
156 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/04(火) 00:32:26 ID:RszDvokJ
ID:WqpgzkFD=骨髄認定粘着荒らし?
157 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/04(火) 00:36:43 ID:RszDvokJ
骨髄認定粘着荒らしID:G4aA1jVw=ID:ImCixkINが独り言
骨髄認定粘着荒らしID:G4aA1jVw=ID:ImCixkINチラシの裏にでも書いてろよ。
糞スレ終了
喪前ら逝ってヨシ!!
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/05(水) 10:03:04 ID:vnv4FXI+
今朝見損ねました。
あらすじ教えて下さい。
160 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/05(水) 16:59:39 ID:xoo0e6dZ
約束の日、春樹が橋で待つが待ち人来たらず
近所の交番のおまわりさんに、尋ね人が来たら…と自分の名刺を渡して
春樹はそのまま夜行列車に乗り、姉の嫁ぎ先の志摩へ向かう
夫は戦死して、姉は未亡人
姉弟の会話の途中で、録画切れちゃったけど
こんな感じ
162 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/05(水) 22:34:22 ID:vnv4FXI+
163 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/07(金) 19:08:56 ID:Du/phvUG
>>117 NHK朝の連続テレビ小説「風のハルカ」Part34
913 :名無しさんは見た!@放送中は実況板で :2006/04/07(金) 12:24:03 ID:Um6Etx5w
>>910 tp://shihyo.himajin.net/p/p.php3?4918/i
ここのあらすじはメチャクチャ詳しい。
<>で挟まれた部分があらすじで
それ以降が感想、という書式らしい。
914 :名無しさんは見た!@放送中は実況板で :2006/04/07(金) 12:40:13 ID:Um6Etx5w
それとあわせて過去ログ参照するのもよい
tp://makimo.to/cgi-bin/search/search.cgi?D=tvd&q=%95%97%82%CC%83n%83%8B%83J&sf=2&andor=AND&view=table
164 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/08(土) 11:51:05 ID:KQ02sB8s
今朝見損ねました。
詳しくあらすじ教えて下さい。
>1
タイトルに【君の名は】入れたの失敗だったな。
かりんだけにしときゃよかったのに。
残念ながらこのスレ需要はあるようだが、供給がない。
かりんだけのあらすじスレが立った時に
重複だの分ける必要ないだのとごねた奴がいたからな
このスレたてたヤシが「君の名は」のあらすじ書けばオケ
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/10(月) 21:35:54 ID:EL0egjUy
今日のあらすじを詳細にお願いします。
169 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/10(月) 21:39:25 ID:OV8QPV/3
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/10(月) 21:39:51 ID:EL0egjUy
171 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/10(月) 21:40:58 ID:OV8QPV/3
今日のあらすじと(土)も
172 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/10(月) 21:41:32 ID:OV8QPV/3
今日のあらすじと(土)も詳細にお願いします。
174 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/10(月) 22:20:32 ID:EL0egjUy
175 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/10(月) 22:57:29 ID:OV8QPV/3
176 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/10(月) 23:05:29 ID:OV8QPV/3
>>173=752(´・ω・`)
752 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/03/23(木) 23:50:47 ID:eIEaJL6p
>>751 あぁ、あらすじスレ立ててくれた人ね。かわいそうだったね。
なんかひどい言われようされて、ショックうけて
もう来ませんって言ってたもんね。
あらすじスレは良スレに育ってるし、帰ってきたらいいのに・・
755 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/03/23(木) 23:57:26 ID:eo7h+IzY
>>752 あらすじを書きおことしてる人はあらすじ書き手で
あらすじ別館建てた人と別では?
>前に、せっかく書き起こしをしてくれる人に対して
>何かといちゃもんつけて追い出したいきさつみてるのでね・・
別館に追いやったことをいってるのかな?と。
757 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/03/24(金) 01:06:23 ID:9vf8Go5Z
>>752がおかしなこといったからじゃないのか?
粗筋書く人がここから追い出されたことが、粗筋別館立てた人のことに
摩り替えられたレトリックに驚いて、そして呆れた。
177 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/10(月) 23:13:45 ID:lH/NzYcI
>>172さん今日と土曜日の粗筋がほしいのですが土曜日わかれば詳細にお願いします。
178 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/10(月) 23:19:43 ID:OV8QPV/3
gooブログ初回からのあらすじみたく
>>93「君の名は」ないかなぁ。
179 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/10(月) 23:25:31 ID:EL0egjUy
そういや何か長々とウザイコピペ貼ってた人だったね>1さんを追い出した人
181 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/10(月) 23:59:20 ID:OV8QPV/3
長々とウザイコピペって
>>173?
>>179 工エエェェ(´д`)ェェエエ工工_| ̄|○
やらねーよw
1を追い出したヒト髄認定粘着荒らし?
182 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/11(火) 00:18:32 ID:f0uS4Xj2
ID:EL0egjUy
>>172=179
>今日と土曜日の粗筋がほしいのですが土曜日わかれば詳細にお願いします。
だとよ
183 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/13(木) 13:31:09 ID:qZq4fyhg
今日の「君の名は」のあらすじお願いします。
>>183 住み家戻った蘭子を待っていた梢とあさ。
子供が出来たと言って涙ぐむ梢に「産もうよ」と言う蘭子。
混血児を産むということは、今では考えられないほど、大変な時代だった。
蘭子の回想・・・
「おかあさん・・おかあさん・・」という子供の叫び声。
戦争中空襲の中、防空頭巾をかぶり、子供の手をにぎり、走っている。
途中、子供とはぐれる蘭子「千枝子、千枝子、どこなの?」
数寄屋橋。交番前。
警官に呼び止められる軍服姿の男。
交番の中。身の上を語る元陸軍将校、加瀬田修造。
妻子の無事は突き止めたが、そこから先がわからないと言う。
佐渡。朝帰りの勘次。
「おじ様のせっかくの心遣いを無駄にして心苦しく思っております」と、
詫びる真知子。
しかし、「(結婚して)旦那様に仕え、日々を耐え忍ぶ日々が・・・」と
言う言葉に「耐え忍ぶって、何が言いたい!?」と、勘治が気色ばむ。
「まだ、結婚はそう急がなくても・・・」ととりなそうとする信枝に、
「そうもいかん。浜口勝則が帰ってくるのだ」という勘治。
ゴメンナサイ、最後の1分、見れませんでした。
浜口勝則は東京在住の公務員だが、佐渡に土地や財産がある
東京に住む方が真知子にもいいだろう と叔父
叔母もこれは願ってもない縁談だと乗り気
真知子困惑
186 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/13(木) 20:22:03 ID:qZq4fyhg
187 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/15(土) 21:15:31 ID:os5Dy5s5
浜口勝則は布施博。
同時期に「ずっとあなたがすきだった」っていうドラマがあってたが、
いうなれば、浜口勝則は冬彦さんみたいなもの。
真智子と後宮が再会するのは浜口との結婚式の前日。
188 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/16(日) 00:27:02 ID:pcEqNQuE
164 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/08(土) 11:51:05 ID:KQ02sB8s
今朝見損ねました。
詳しくあらすじ教えて下さい。
「君の名は」のあらすじお願いします。
当時はそれなりに見れてたんだけど
今再放送見てるとこんなクソだったんだなーと思うよ
190 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/16(日) 16:06:46 ID:v/inZ5wS
クソってなんだよ
酷い侮辱と中傷に謝罪と保障を要求汁!
時代錯誤の犬HK制作のカス作品と訂正しろ(悲しきw
191 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/18(火) 23:22:30 ID:H2JsMNRh
>>191 はっきりとは、覚えていません。ゴメンナサイ。
本スレのほうで、どなかたか、書いていらっしゃったようですよ。
それを読んだら、少し思い出しましたので、少しだけ補足します。
・仲間が警察にタイーホされる。(逮捕されたのは、蘭子。梢とあさは、
逃げ延びる。梢が逃げる途中、数寄屋橋の上で、死んだように倒れている
加瀬田修造を見つけて声をかける。)
・橋で空腹で倒れた復員兵にまんじゅうを分けてやるが(はじめは、頑なに
拒んでいた修造だが、半分に割ったまんじゅうを梢がおいしそうに
ほおばるのを見て、口にする。梢は、自分の仕事のことなど、明るく、
おしゃべりしている)
逆にそんな仕事辞めなさいと説教され、ビンタされる。(思わず手が出た
かんじ)
(驚いて、走り去る梢。住み家では、あさが心配して待っていた。)
・その後急に吐き気が・・・(梢、つわりでは、と思わせるかんじ)
佐渡では、真知子が見合いさせられそうになり、結婚するつもりはないと
飛び出していき、海をみつめる。(ちょっと、親戚にあいさつしにいく、
ぐらいの口実で連れ出され、途中で見合いと気付いた真知子が伯父に
「だましうちみたいな・・・」と口走り、伯父は激怒)
193 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/22(土) 18:46:57 ID:ssmBs7wE
>>192 ありがとうございました。
今日のあらすじもお願いします。
194 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/22(土) 23:37:40 ID:DRe93hr/
お願いします。
あらすじ書いてもらったんだから、その感想くらい書いたら?
>>193 列車に乗って、東京へ向かう春樹。嬉しそうな表情。
志摩の悠起枝の店
春樹が借りていた本を、小包で送る準備をしている悠起枝。
そこへ謙吾がやって来る。春樹が東京へ戻ったことを伝え、小包にした本を
謙吾へ返す。
悠起枝の身の上を話したら謙吾の伯父が、同情してくれ、家に住まわして
くれると言う。「いずれ、一緒になりたい。なってください」という謙吾に
鳥羽のカフェーで働くことにしたと言う悠起枝。
「悠起枝さんが、酔っ払い相手の客商売なんか・・・」
「今の私は手を汚さず、ご飯を食べていくなんて、綺麗なこと言っていられる
身分じゃないんです」
東京。雑誌社の編集室で、張り切って働く春樹の姿。
佐渡。
真知子は、出かけて、留守のところに詩人の本田定彦が春樹の手紙を持って
やってくる。「渡しておく」と、ひったくるようにその、手紙を取り上げる
勘治。囲炉裏端で、その手紙をくべてしまう。あわてて、信枝が拾い上げる
が、かろうじて、三重の住所と名前だけが燃え残っていた。
真知子は、綾のところにいた。楽しそうに綾と話している真知子。
そこへ本田定彦がやってくる。
「何だこんなとこにいたんだ。手紙を届けたんだ。真知子さん、後宮春樹って
ご存知ですか」「いいえ・・・」
(が、その瞬間、突然ある予感がつらぬいた)
197 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/24(月) 10:21:14 ID:cFCLX6oZ
>>196 ありがとうございました。
感想・見事な書きおこしです。
>>195 これでいいですか?小姑おばちゃん。
>>197 いいかどうかは自分で考えてね
礼は言ってるけど、ありがとう今日の分も・・・って
味気なく感じたので
今日は眞知子さんお休み。
184,192,196です。
「かりん」と違って、5,6人しか、いないようですし、1年の長丁場です。
仲良く、マターリいきましょうw
「かりん」のライターさんのように、毎日書くことは出来ませんが、要請が
あれば、なるべく書きますね。
201 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/27(木) 09:17:26 ID:1lnWyoZX
>>200 たよりにしてます。
今日のあらすじ、お願いします。
蘭子の小屋から出てきて、共同水道で顔を洗う修造。
そこへ、浮浪児の少年、良平と勝太がやってくる。始発の電車の座席を
切り取ってきたという。それを靴磨きの道具にするのだった。修造の靴を磨く
少年達。良太の父は、沖縄で戦死、勝太の父は、シベリアの捕虜収容所にいる
らしい、という。
蘭子の回想・・・
空襲の煙の中で、娘の千枝子に真珠の首飾りをかける蘭子。
「だいじにするのよ。お守りなのよ。」千枝子にかけた首飾りの留め金には、
美村真珠店の頭文字、Mが、彫ってあるのだという。
「お姉さんもおじいちゃんも待つ人、捜す人がいていいな。
死んじゃったお父さんとお母さん、絶対戻ってきやしないもん」
泣きそうな表情の梢。
また、妻と娘を捜すため、闇市にやってきた修造。二人は見つからず、隣で
店を開いていた男に、自分の居所を書いた紙を託す。
その修造の後ろを浮浪児達が走る去る。浮浪児の狩りこみだった。
物陰に隠れていた女の子を、「一匹いた」と言って狩り込みの男が捕まえる
と、修造が、その男の顔を平手でなぐる。
「卑しくも、人間ひとりをつかまえて、一匹とは何だ。親を亡くしたのが、
この子たちの罪か?」
203 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/27(木) 12:10:10 ID:0RyvxyLP
そこへ警官がやってくる。
「このじいさんが、いきなり殴ってきたんです」
人ごみをかき分けて、逃げ去る修造。
露店の陰で、修造に助けられた女の子が、真珠の首飾りを襟の中に
おしこんでいる。
そっと出てきた女の子は、店先に並んでいる白パンを一個、つかみ、
走り去る。逃げる女の子の行く先に、春樹とカメラマンの男。
「斉藤さん、写真、写真」
逃げる女の子の写真を正面から撮るカメラマン。
追いかけるパン屋の前に立ちはだかり、女の子を逃がす春樹。パン屋に
殴り倒される春樹。「大丈夫です。それより、写真撮れましたか」
元気良く笑う春樹。
佐渡。
「真知子、真知子。東京の勝則から手紙がきたぞ。いつでも上京して
くれ、と、言ってきたんだ。
あさってが大安だ、あさって、おばさんと、東京に発て。いいな」
と、勘治。
205 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/27(木) 23:30:36 ID:1lnWyoZX
>>204 とても詳細なあらすじ、ありがとうございます。
200です。
5月5日までは、ここに来られませんので、あらすじの要望があるときは、
どなたか、お願いします。
207 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/29(土) 12:58:04 ID:yyAEuM0h
今日の詳しい粗筋是非どなたかお願いします
全然見れませんでした
>>207 詳しいのは他の方にまかせます
おばさんが絹子の家に駆け付ける
起きることもできないが、家へ戻る宍戸
真知子とおばさんの東京行きはとりあえず延期
絹子が訪ねてくる
会わせろだの、もらうもんもらわないと・・・などと言い出す
209 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/03(水) 11:07:35 ID:uhh38R+D
>>208 簡潔明瞭なあらすじ
ありがとうございました。
210 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/03(水) 19:15:36 ID:x5Aj0dQJ
今日の詳しい粗筋是非どなたかお願いします
>>210 東京に出てきた真知子といしだあゆみ
例の橋へ行き、思い出して涙する真知子
靴をきれいにしておいた方がいいと、真知子はガード下の靴磨きへ
少し離れて待ついしだあゆみに
「ここで夜に商売してる人ですか・・・?」と失礼な取材をする春樹
憤慨するいしだあゆみに名刺を渡して言い訳するが、あわててその場を去る
すごく近くにいたのに真知子と春樹は顔を会わせる事もなく
いしだあゆみも名刺を見ずに破り捨てる
真知子の見合い
浜口勝則、次は母に会って下さいと話が進む
212 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/04(木) 11:56:20 ID:l7a3qG3V
>>211 ありがとうございました。
今日の詳しい粗筋も是非どなたかお願いします
213 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/05(金) 19:37:45 ID:PTdMcoW7
今日のあらすじ、お願いします。
5月4日(28回)
真知子が浜口勝則と会った夜、八時、春樹は、取材を終えて、数寄屋橋に
来ていた。あの、戦争のときの真知子との出会いと約束を思い出しながら、
たたずんでいた。
真知子と綾の宿屋、朝。
綾と真知子の会話。今度の縁談はもう心に決めたと言う真知子。
浜口家を訪れるため宿屋を出る真知子だが、時間があるため、空襲の前、
両親と暮らしていた家のあたりにやってくる。そこの防空壕では、浮浪児の
子供達が五、六人暮らしていた。その中には、真珠の首飾りをした、千枝子
という少女もいた。
浜口家にやってきた真知子。「ごめんくださいまし」何度か声をかけるが、
応答がない。街灯の下に立っていると、勝則が帰ってくる。
「お母様、お留守のようですの」
「買い物が長引いているのかもしれません」
座敷で向かい合って座る勝則と真知子。勝則のうしろに、勝則と母徳枝が
二人で写っている写真が飾ってある。
私も5月5日、見逃してしまいました。どなたか、覚えていらっしゃったら、
教えてください。
一応、5月6日(30回)のあらすじ書いておきます。
宿屋。真知子と綾が話している。縁談を断られたという真知子。「まだ、
そこらへんに居るでしょう。わけ聞いてくる」
浜口勝則を追いかける綾。喫茶店で勝則と、綾が話している。
「ありていに申し上げると、この話、母が始めから反対だったんです。
父を亡くして苦労した母は、二親揃ったところから嫁を迎えたいと・・・。
しかし、私自身はあきらめたわけではありません。真知子さんがひとりで居る
かぎり、来る縁談は断り続けます。それが母への意思表示になるでしょうから。
いずれ、折れてくれると思います。」
宿屋で真知子と綾が話している。
「聞きようによっては、すごいプロポーズよ。真知子さんがひとりで居る限り
チャンスをうかがってるって言うんですもの。」
夜。布団を並べて話す綾と真知子。
このまま東京に残り、綾の始める店で働かせてもらいたい、と言う真知子。
次の朝。空襲のとき、出会った人との約束の日まで、どうしても東京に
いたいのだと言う真知子。「忘れられません。抑えれば抑えるほど・・・」
そのひ、春樹は、人形町に引っ越していた。真知子たちの宿屋とは、目と
鼻の先である。手伝いに来た友達に話している春樹。
姉から手紙がきたが、青天の霹靂だと言う。「嫁ぎ先から離縁して、ひとりで
働いているって言うんだが、何をしてるんだかも、住所もなしなんだよ。
消印は鳥羽になっていたけど・・・」
三重県鳥羽。カフェー「みずいろ」
「悠起枝さん、おビール」「はい、ただいま・・・いらっしゃいませ」
入り口には、水沢謙吾が立っていた。
216 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/07(日) 19:00:50 ID:rb3ZTmpL
私も5月5日、見逃してしまいました
どなたかお願いします
6日は謙吾がカフェへ入ってきたとこで終わりでしたよ
>>215 5月5日
勝則の家・・・勝則母の帰りを待つ2人。気まずい間の後”お茶も入れずに
すみません。”と立ち上がる勝則。”男の人にお茶を入れさせれるなんて
出来ません。私が...。台所は何処ですか?”と真知子。
整理整頓された台所・・・2人の会話から勝則母が几帳面(?)&綺麗好きだと
いうことが分かる。真知子がやかんに水を入れ火にかけようとした時、勝則が
テーブルの上の置き書きを発見。勝則母、湯治のため急に温泉へ出かけていた。
”母は神経痛で..。でも今日は約束の日なのに。”と謝る勝則に”病気なら
仕方がない。痛みが酷かったんでしょう。”と帰ろうとする真知子。
その時勝則が”僕の気持ちは決まっています。結婚を前提に付き合って下さい。”
場面変わって宿屋。帰ってきた真知子に開口一番”向こうのおっかさんは
どうだった?”と綾。真知子の後ろから勝則が現れ、慌てて挨拶して招き入れる。
勝則”これからもよろしくお願いします。”と挨拶して帰る。
綾は勝則のことを礼儀正しい人...と気に入るが、その後の真知子との話から
食事の約束をすっぽかした勝則母のことを怒り”神経痛と言ったって温泉行く
元気はあるんじゃない。”と嫌味を。更に”遅くなったのに食事も取らせない
勝則も気が効かない。”と嘆きながら”あんたもはっきり言わなくちゃ(控えめな態度では)
ダメ。”みたいなことを言いながら宿の人におにぎりを作ってもらう。
佐渡・・・伯父夫婦が真知子と勝則がどうなったか心配している。
再び東京・・・勝則と上司の会話。上司は真知子を気に入っていて、
話を進めろとたき付ける。勝則、”そのつもりで相手には気持ちを伝えてある。”
数日後の綾と真知子の宿・・・勝則がやって来る。綾、席を外す。
勝則、真知子に”今回のことはなかったことに...。”と頭を下げる。 つづく
219 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/08(月) 01:58:04 ID:76BHzpsa
>>218 5日のあらすじありがとうございました。
勝則さんのお母さんの性格・・・
ぞくぞくするものを感じますね・・・
結婚しなくて正解かも。真知子さん。
>>216>>219 勝則と真知子が向かい合っているこの場面で、
>>214は、終わりでした。
尻切れトンボみたいな書き方で、ごめんなさいね。
>>218 5日のあらすじありがとう
217ですが、見逃したのは最後の1行だけだったようです
6日が断られたとこから始まったので、???でした
勝則母はまだ登場してないのに、存在感アリアリですね
お礼に今日8日の分をメモしておきます
・悠起枝と謙吾、カフェの外で話をする
「こんな仕事は辞めてくれ」「他にあったら紹介して」「もう会うことはないでしょうさようなら」
・佐渡、真知子からの手紙を読む叔父叔母&そこへ絹子
・新居を探す綾と真知子
・加瀬田が自由クラブという雑誌を買ってくる
その雑誌を見る蘭子たち・・・そこには春樹が撮った千枝子の写真が
222 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/09(火) 19:02:12 ID:Fd55Zei2
223 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/10(水) 18:30:02 ID:xHS/bili
今日の詳しい粗筋どなたかお願いします
224 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/10(水) 23:08:06 ID:ClriMOy5
あのー、詳細じゃないとダメ?
簡単なあらすじならイラネってことですか?
>>224 そんなことはないと思います。
>>221みたいなメモを書いてくださる方がいると、
ドラマを見た人は、ちゃんと思い出せるので、ありがたいです。
ドラマを見なかった人は、なるたけ詳しく知りたいと思うでしょうから、もっと
詳細なものを知りたいとの要望があれば、詳しく書ける方が書いたらいいのでは。
>>223 5月10日(33回)
蘭子の小屋に取材に来ていた春樹。取材のお礼は何がいいかとたずねる。
「映画が見たい」という、リクエストに春樹は、「むき出しで失礼ですが」と
言って、お金を差し出す。昭和21年3月、映画館の入場料は10円。春樹にとって
正直なところ、40円の出費は痛かったが。
春樹に好意を感じた様子の梢。しかし、蘭子に「かたぎの男に惚れるんじゃ
ないよ」と言われて、外に出る。追ってきたあさに「蘭子姉さんたら、変なこと
言うんだもん」うつむいて、少し大きくなったおなかに手を当てる梢。
「あの子達何とか更生の道はないものでしょうか」そういう加瀬田修造に
足を洗わせて、勤めに出した子もいたが、白い目に耐えられず結局戻ってきた
と言う蘭子。
「あなたには、いずれ這い上がって欲しいと思います」「だめなんですよ。もう
だめなんですよ」蘭子の太ももの片方に赤い薔薇の刺青が・・・
「もう、消せません」
夕方、小料理屋「あや」
綾がおもてで、のれんをかけているところに、水沢謙吾が声をかける。
「道をお尋ねしますが・・・」東京に来て、まだ日が浅いと言う綾は、真知子を
呼ぶ。「ここでしたら、その角を右にいらして、大通りにつきあたりますから、
たしか、右手に炭を売っている店がありますわ。そこでまた、お尋ねになって
くださいませ」
メモにあるのは、春樹の下宿崎の住所であった。
夜、春樹の部屋に謙吾が来ている。
下宿のおばさんに、晩御飯二人前を頼む春樹だが、「急にそんなこと言われても」
と、困るおばさん。「いいんです。春樹君を誘って外に出ますから」
「外に出るったって、ふところぐあいが・・・」「たまには、おごるよ。今夜は
大いに飲もうじゃないか」
「謙吾さん、姉はどうしていますか」
「そのことも含めて、ゆっくり飲みながら・・・。ちょっと歩くけど、よさそうな
店があったよ」
小料理屋「あや」
真知子と綾が客を相手に働いている。
下宿を出て、道を連れ立って歩く、春樹と謙吾。
振り向く真知子の顔のアップ。
33回はこれで終。
228 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/11(木) 17:24:52 ID:gfE4GnX9
>>224 要点だけの簡潔なあらすじのほうが好きです。
224です
いろんな意見があるようで安心しました
気楽に時々書かせてもらいますね
今日のメモ
・綾の店
春樹が来る直前、佐渡から叔父叔母が店に来て真知子は一緒に外出
またもや見事なすれ違う
店に戻る真知子と店から出る春樹、これもすれ違い
・勝則と真知子、綾が3人で会うシーン
「東京に滞在できるよう、口裏を合わせてほしい」
「でもどうして、5月まで東京に居たいんですか?」
つづく
230 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/11(木) 23:36:49 ID:gfE4GnX9
231 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/12(金) 00:58:18 ID:NRSxVxwE
5月11日(35回)のカンタンあらすじ
数寄屋橋の男性との約束を、正直に、勝則に話す真知子。
浜口勝則の上司が、局長室で、春樹にインタビューを受けている。
春樹を気に入った様子の局長。
そこへ勝則が入ってきて、春樹と対面。
勝則を訪ねて、真知子の伯父と伯母が、役所にやってくる。
五月までというのは、勝則の意向ということにする。
また、真知子が綾の店で働くことは、花嫁修業になると、勝則が言うと、
伯父は納得して上機嫌。
234 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/12(金) 17:37:25 ID:/MX0aVD2
あらすじ知りたかったので嬉しいーできたら詳しいあらすじも読みたいかな
235 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/13(土) 14:34:02 ID:Umxx1rtQ
今日の詳しい粗筋どなたかお願いします
今日のメモ
・謙吾、春樹姉にプロポーズするを決心
春樹も喜び、二人で綾の店へ
・その頃、佐渡に帰る叔父夫婦を、真知子と勝則が訪ねている
叔父は、真知子の東京滞在に納得しご機嫌
・その夜、闇市での発砲事件の取材に出かける春樹
つづく
237 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/14(日) 23:52:24 ID:XNsGqOQc
マルチポストのコピペ荒らしウザ
>>234 12日の詳しいあらすじですか?
喫茶店で、真知子と綾が勝則に会っている。「真知子さんは、なぜ、5月まで
こっちにいたいんですか」
「浜口さんには、正直に打ち明けとうございます。浜口さんも、お母様のこと
率直にお話してくださったんですもの」
そう言って、大空襲の日の出来事と、数寄屋橋の約束を語る真知子。
勝則「ひとつお聞きしてもよろしいでしょうか。単に命の恩人としてその人に?
それとももっと・・・?」それには答えられず、黙っている真知子。
真知子は、考えてみれば、その人は、独身とは限らないと言う。
それでも会いたい、その人も来ると信じている、とも。「それでは、私のほうは
あきらめる必要はないわけなんですよね。その人は障害として、私の前にある
ということでは?」「はい」
真知子に協力することは、真知子とその人が会うことの手助けをするということ。
複雑な心境だが、協力すると言ってくれる浜口勝則。
役所、局長室で、春樹が局長永橋に取材をしている。
「若いのになかなかしっかりしていますね。君はこういう役所の仕事に興味は
ありますか。・・・つまり私は君に転職を勧めているんだが。給料は上乗せしても
いいんだが」「ありがとうございます。ただ、今の仕事に十分満足しております
ので」
そこへ浜口勝則が入ってくる。
「あ、ちょっと紹介しておこう。私のところで働いてもらっている浜口君ですよ」
春樹と勝則、互いに挨拶をする。
「ま、お互い、世界の違う若者同士が交流するのもいいんじゃないかな」
と、局長。
春樹が、局長室から帰っていく。
「この間のお嬢さんとのことは、どうなったんだい?」「まあ、ボチボチ・・・」
そこへ女性職員が「浜口さんに門倉様とおっしゃるお客様です」
「相手方の身内がわざわざ尋ねてくるようじゃ、話は相当進んでんじゃないか。
なんだったら、私がお会いしとこうか」
その申し出には、あわてて断る勝則。
局長室を出て、応接室へ向かう勝則。ちょっとためいき。
「真知子のことは、いってえどうするつもりなんでエ?真知子を貰う気があるんか」
「あります」「なら、なんでぐずぐずしとるっちゃ。」
「実は、上役に性急にコトをすすめてはいかんと、忠告をもらいました」
「・・・君の出世にかかわることなら、あまり無理も言えんがの」
「しばらく、時間をください」
「しばらく、って・・・。ウー・・・あ、そうか、真知子に5月まで待つって言ったのは
君なんだな。それまでに形になるんだろうな」
「ええ、もちろん」
「そうか、そういうことなら、話はわかる。ようし、真知子を東京に置いて
おこう。それにしてもなあ・・・あの店、やめさせんとなあ」
「綾さんは、料理上手だし、真知子さんもそれを覚えてくれれば・・・」
「花嫁修業の代わりか?そういう考え方もあるか・・・長い期間でもねえし・・
ま、いいか。ハハハ」
実は、勝則が綾に吹き込まれたことだったが、勘治は納得したようだった。
それにしても、と勝則は改めて思った。
真知子が数寄屋橋で約束した男とは、いったいどんな男なんだろう・・・
場面変わって、ゆうがた、春樹が小料理屋「あや」の前を通って下宿へ
帰っていく姿。
(ここで、12日は、終わりです)
242 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/16(火) 02:23:05 ID:4iFAKvvP
>>239 詳しいあらすじありがとう!
15日・・・
きょう(16日)、来客があって、ちゃんと見ることが出来ませんでした。
どなたか、あらすじを教えてください。
15日(37回)のあらすじ
闇市での争いで、首謀格の男の写真を撮り、ピストルで右腕を撃たれる春樹。
オートバイで逃げる春樹を、男達がオープンカーで追ってくる。
蘭子の掘っ建て小屋に、オカマの富士子が来ていて、蘭子と花札をしている。
そこへ、腕に傷を負った春樹が「かくまってください。追われてるんです」
修造が、手当てをする。
数寄屋橋近くの路上に春樹の乗り捨てたオートバイを見つける岩間伝次。
オートバイからは血が地面に垂れている。
蘭子の小屋。アメリカ兵が、軍の物資を闇市のボス(岩間伝次)に横流し
しているらしいと、春樹が話す。
伝次とは、相当恐い男、この男の手にかかって死んだ男も蘭子が
知ってるだけでも二人いると言う。
小料理屋「あや」の寝室。真知子と綾が話している。
綾、タバコの火を消し、「こもった煙、出してくれる?」
真知子が立ち上がる。
綾の表の路地を春樹が歩いている。途中、「あや」の窓を見上げる春樹。
窓を開けようとして、あわてて閉める真知子。「どうしたの?」
「今、下に男の人が・・・。こんな、寝巻き姿で・・・」
閉じた窓から目を離し、路地を歩いて行く春樹。
窓の明かりが消える。
15日終わり。
今日、16日の分
翌日、春樹の会社
昨夜の記事は来月号に載ることになり、取材も続行する許可ももらった
同僚は「記事が載ったら殴りこまれるかも・・・」
フリーのカメラマンは「社員自らスクープ撮らなくても・・・」
少々風当たりが
蘭子と梢が綾の店の前を通りかかる
水を撒いている真知子、蘭子に水をかけてしまう
騒ぐ梢、綾も店から出てきて、中で濡れた服にアイロンをかけることに
梢「あんたたちには買えないような服なんだからねー」プンプン
蘭子「二人でお店をしてるんですか?いいわね 私も自分のお店がほしいわ」
梢「蘭子姉さんはねー昔は真珠店を・・・」
真珠店という言葉に反応する綾
蘭子と梢は薬と包帯を持って春樹を訪ねる
病院には行ってないという春樹の手当てをする
薬は貴重品のようで、なんとか手に入ったものらしい
「私たちが訪ねたら迷惑だと思ったけど、病院行ってないだろうし、今回だけ」という蘭子に
「そんなことないですよ いつでも来て下さい」と春樹
謙吾が帰宅
春樹は二人を紹介するが、蘭子たちそそくさと帰る
「派手な靴があったけどまさか君の客だったとは・・・あんな人たちと・・・」
「そんなことないですよ いい人ですよ」
謙吾、夜行列車で伊勢へ帰る
ここで終わりだったかな?補足あったらヨロ
思い出した、補足
蘭子たちと春樹の会話
梢「蘭子姉さん、水かけられたんだよー 綾って店」
春樹「ああ、知ってますよ 佐渡出身の人の店でしょ?綾さんが水かけたんですか?」
梢「ううん、真知子って人」
春樹「佐渡・・・真知子・・・?・・・!」
そこに謙吾が帰ってきたんだっけ
246 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/17(水) 00:29:57 ID:ul7H/6jD
詳しいあらすじありがとう!
247 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/17(水) 08:01:00 ID:lEnjjCp+
今日の詳しい粗筋どなたかお願いします
>>245>>246 詳しいあらすじありがとうございました。
面白そうなお話でしたね。
蘭子と綾の三角関係?続きがたのしみです。
>>247 放送が終わると同時の書き込みですね
全然見れなかったんですか?
今日、17日の分
謙吾、夜行列車で鳥羽へ着き、悠起枝の店へ直行。
朝なので店は閉まっている。悠起枝は留守。
何とか行き先を聞き出すと「客に呼ばれて、旅館へ行った」
悠起枝を偶然見かけるナミ。
仕事中の海女姿のまま後をつけ、旅館へ入っていくのを確認。
旅館の人はナミの知り合いらしく話をする。
そこへ謙吾が来る。
「悠起枝さんがどうしてここに来たのか知ってるん?」
「ここは曖昧宿。呼び出した人は、いつもそのために使っとるんや」とナミ。
悠起枝のところへ行こうとする謙吾をナミがとめる。
「もしそんな場面を人に見られたら、あの人一生立ち直れへんよ」
呼び出したのはカフェの常連客。
悠起枝は、集金のために来たわけだが、酒の相手をさせられ
手を握られ、押し倒されそうになる 奥の部屋には布団も・・・
隙をついて逃げ出し、乱れた姿で旅館の外へ飛び出す悠起枝。
こっそり様子をうかがう謙吾とナミ。
男が追いかけてきて悠起枝に金を渡す。受け取る悠起枝。
「それはカフェの支払いだったのだが、謙吾とナミは誤解した」ナレーション
帰り道、ここまで自分が落ちてしまったことを考えるのと同時に、謙吾を想い出す悠起枝。
一方、笑顔のナミと、謙吾が浜を歩いている。
つづく
251 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/17(水) 23:52:02 ID:lEnjjCp+
252 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/18(木) 18:31:27 ID:6Ksuh5lJ
教えてほしいんですけど、今日の詳しいあらすじどなたかお願いします。
18日
謙吾、奈美の気迫に押されて関係を持つ。
悠起枝、クビになる。前借り分と相殺で給料なしのまま追い出される。
荷物を持って外に出た時に謙吾発見。悠起枝、喜んで駆け寄って
”謙吾さんを待ってます。”と告げるが奈美も現れ”今日謙吾さんと私は
夫婦になった。”と言い放つ。悠起枝、”さようなら”と立ち去る。
蘭子の小屋。加瀬田を訪ねて昔からソリの合わない元部下がやってくる。
紙商売で儲けて出版社をやっているらしい。春樹の同僚の撮った写真を
うちの雑誌で使わせろと言い出し口論に。結局無理矢理加瀬田にお金を
押し付け帰って行く。
春樹、新発売の雑誌に目を留め中身を確認。
蘭子や加瀬田達の写真がスキャンダル風な記事となって掲載されていた。
つづく
254 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/19(金) 23:38:31 ID:L4FcWa35
乙
今日の詳しいあらすじどなたかお願いします。
>>254 昨日、19日の分
スキャンダル記事の掲載された雑誌を持って
蘭子と加瀬田たちの所へお詫びに行く春樹
春樹の出版社では、スキャンダル記事の方が面白いという同僚も
編集長は、売れ行きが良くないと雑誌の存続にも関わるともらし
実際、発売になった「自由クラブ」は売れ行きが伸びない
蘭子たちの記事が載った「自由クラブ」を持って、蘭子たちを訪ねるが梢一人が留守番
何でも言ってくれ、力になるよという春樹に、「子供の父親になって・・・冗談」と梢
梢からスキャンダル記事を書いた出版社へ加瀬田が殴りこみに行ったと聞き
春樹も出版社へ向かうが、加瀬田は警察に恐喝で逮捕されたという
出版社の社長を一発殴り、名刺を置いて去る春樹
警察で加瀬田に面会する春樹
昨日はここまで
256 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/20(土) 16:10:01 ID:gtuZj81r
ありがとう
今日の詳しいあらすじどなたかお願いします。
蘭子や加瀬田達の写真がスキャンダル風な記事とは?
>>256 内容までは分からないけど”元少将と夜の女たち”みたいなタイトルだった。
梢が外に出ると冷やかされるって言ってたからだいたい中身も想像出来るね。
258 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/20(土) 18:03:20 ID:gtuZj81r
ありがとう
今日の詳しいあらすじ・・・
>>258 20日の分
蘭子の家では
「なぜ加瀬田を止めなかったのか」「止めたんだよ」と梢
「止めても加瀬田は蘭子たちのために行ったに違いない」
「お父さんみたいだよね」
「蘭子姉さんがお母さんで私たちが子供・・・だったらいいのに」
「じゃあ産まれてくる子供は孫だね」
そして、今回のスキャンダル記事の件
「後宮さんの書いた記事がすごく良かったから、もういいわ」と蘭子
そして、春樹が取材している発砲事件の男の付き合ってる女の情報を春樹に教える
蘭子と以前喧嘩したことがある女だ(名前忘れました)
その頃、闇市では発砲事件の男が女に拳銃を渡している
綾の店で飲んでいる浜口勝則
「母が待っているから」と早々に店を後にする
勝則が置いていった雑誌「自由クラブ」をパラパラめくると、蘭子たちの写真が
雑誌を読んでいる真知子、蘭子の記事にたずね人の連絡先に「後宮春樹」の名前を見つける
真知子は風邪気味のため、綾は一人で銭湯へ
帰り道、綾は仕事帰りの春樹と偶然会う
「雑誌の記者さんでしょ?」「実は刑事なんですよ・・・ハハハ」
「名前聞いたっけ?」「あ・・・(名乗ろうとする)」「ま、いっかおやすみー」
翌日、真知子は出版社を訪ねるが道に迷う
天気も悪くなり雷雨の中、出版社に電話を入れる
「氏家真知子と申します、後宮春樹さんは・・・」
春樹が電話を受けているのだが、通信状態も悪く聞きとれないうちに電話は切れてしまう
260 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/21(日) 23:01:38 ID:tV97GlvF
ありがとう
後宮さんの書いた記事とは?
>>259 どうもありがとう。寝坊して起きたら終わってたので助かりました。
>>260 「自由クラブ」に後宮春樹が書いた記事
詳細はわからないけど、写真とともに蘭子と加瀬田の生き別れになった
家族のことを書いた記事だと思われる
5月22日(43回)
自由クラプ社、編集室に、写真の横流しをした、斉藤というカメラマンが
機材を取りに来ていた。編集室には、給仕の若い男性と、斉藤しかいない。
給仕が、お茶を入れに編集室を出たときに、「自由クラブ」をやっと捜しあてた
真知子が来る。
斉藤は、「後宮は、クビになって故郷に帰った」と、うそをつく。真知子が、
自分の住所と名前を書いたメモを斉藤に手渡すが、斉藤はマッチで燃してしまう。
帰る廊下で給仕に会う。「あ、後宮さんの行き先はですね・・・」「伺いました」
本当のことを聞かないまま、真知子が帰っていく。
役所、廊下。浜口勝則と、春樹が出会い挨拶する。春樹は、また、局長に会いに
来ていたのだった。勝則が、見合いした女性との進展がモタモタしているから、
「いっそ、キミにまわそうか」と、局長。「いえ、心に決めた人がおります」
小料理屋「あや」
「残念だったわね。でもまだ、数寄屋橋の人が、後宮さんって、決まったわけじゃ
ないでしょ」「でも、なぜか、そんな気がしてなりませんの」
闇市の食堂にカメラを持った春樹が来ている。
軍服姿の復員兵が、無銭飲食をする。「私を、警察につきだしてください。
そうしてください」
留置場につれて来られる無銭飲食の男。中には、数人の男達と、加瀬田修造も
座っている。 43回終わり。
5月23日(44回)
陸軍少将だった、加瀬田修造は、留置場では、一目置かれる存在だった。
そこへ無銭飲食で入れられてきた男は、どうやら、記憶喪失らしい。
「わざとつかまってきたんです。身元を捜してもらえるかと・・・」
戦地で、命にかかわるきわどい経験をした者は、何かのショックで記憶の糸が
プツッと切れることがあるという。「あなたは、繊細な方なんですね」
修造に優しい言葉をかけられる無銭飲食の男。
焼け跡のビルの地下。浮浪児たちが、そこを新しい棲みかにしようとやって来る。
千枝子は、「お父さんは美村礼二、お母さんは、美村蘭子」お母さんの顔は
覚えているけれど、お父さんは、覚えていない、と言う話をしている。
オルゴールの箱の中に、首にかけていた真珠の首飾りを入れる。オルゴールが
奏でるのは、「あかとんぼ」のメロディー。
蘭子の掘っ立て小屋の外で、蘭子が、「赤とんぼ」を唄いながら、梢と一緒に
洗濯物を取り込んでいる。
「千枝子ちゃんのこと、何も言ってこないね」
「加瀬田のおじさん、留置場の中で、ちゃんと食べさしてもらってるんだろうか」
などと話している蘭子たち。
小料理屋「あや」窓の欄干にもたれて、綾が、夕焼け空をながめながら、
南方で軍服姿の男と写っている写真を見ている。(あの無銭飲食の男の顔)
真知子は部屋で、自由クラブの雑誌を見ながら、数寄屋橋で出会った男性の
ことを思っている。
春樹は、数寄屋橋にいて、物思いに川をながめる。(「君の名は」歌が女声で流れる)
夜、自由クラブ。編集室に春樹が戻ってくる。
「後宮さんを訪ねて、若い女の人が来ました。」
「読者の人かな?」「なんだか、後宮さんに会えなくて、がっかりした感じでしたよ」
小料理屋「あや」の表に、二つの人影。なんと、佐渡の本間定彦と、絹子である。ま
「あたしはのう、眠てぇんだ。疲れてるんだ。もう、一歩だって歩けせん」
「もうイヤだ。佐渡に帰る」などと、ただをこねる絹子に困り果てている定彦。
留置場。
「加瀬田修造。面会だ。お前の女房だ」
修造の顔のあっぷ。 44回おわり。
267 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/23(火) 20:07:15 ID:pT6FwDq7
268 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/25(木) 08:56:13 ID:OaHGYDsM
24日のあらすじ希望
おねがいしますー
>>268 24日の分
加瀬田に面会に来たのは蘭子、地味な服装。
蘭子は梢たちも会いたがっている、家族の消息はまだつかめない事などを語り
加瀬田も記憶喪失の復員兵がいる話をする。
あやの店の前。
店から出てきた真知子、本間定彦と絹子とバッタリ。
寂しい本間と、旦那の足が遠のいて絹子は成り行きで・・・そうなってしまい
酒の勢いで佐渡から上京してきたものの
有り金すべてを盗まれて困り果てていた。
綾に頼みこんで、しばらく居候することに。
春樹、岩間伝次の取材。
夜、外出する伝次の後をつけて、米兵と通訳代わりの女マリと一緒に
物資横流しの現場をカメラに収める。
つづく
今日(25日)寝坊して見られませんでした。あらすじお願いします。
>>270 25日の分
春樹は岩間伝次の横流し現場の撮影に成功。
春樹の出版社
お茶くみの青年と春樹は、先日訪ねてきた女性は誰だったのだろう
結局わからないままだ、と話している。
昼間のあやの店
綾、真知子、絹子が忙しく掃除している中で、のんびり新聞を読んでいる本間。
本間に手伝うよう絹子が言っても、自分は綾の幼馴染だからね、と手伝う気配もない。
本間は、真知子の微笑みを見て、自分に気があるのではと喜んでいるが
「叔母がどんなに喜んでいるだろうか。ありがとう、本間さん。
お二人は結婚するのでしょう?」と真知子。
春樹の出版社
編集会議が終わり、岩間伝次の記事が来月掲載されることに決定したが
その条件は、春樹が辞表を提出し、フリーになること。
フリーの立場で署名入りの記事を書き、会社ではなく個人で責任を持ってもらうが
何ヶ月かすれば、また社員に戻すからと言われ了解する春樹。
仕事帰り、あやの店の前を通る春樹。そのまま通り過ぎる。
春樹が角を曲がると、帰る客を見送りに店から出てくる真知子。
夜、本間は文章を書いている。
(襖を隔てた別の部屋に本間、隣の部屋に綾たち3人が寝ている。)
この詩を知っているかい?と話しかけて詩を朗読する本間。
詩を聞きながら、物思いにふける真知子。
つづく
273 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/25(木) 13:55:04 ID:OaHGYDsM
ID:H6joh9Xkさんありがとう、たすかりました
274 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/25(木) 14:58:35 ID:hhfWA0gO
>>269=
>>271さん
どうもありがとう。加瀬田に面会に来た人を見損なってずっと気になってました。
蘭子さんだったんですね。記憶喪失の旦那さんがすぐ近くにいるのに、やっぱり
すれ違い。みんなが再会し始めるのはまだ先のことみたいですね。
あ〜、イライラ。
276 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/26(金) 12:37:30 ID:r16jMVil
今日の詳しい粗筋どなたかお願いします
>>276 26日の分
あやの店
昼間、綾と真知子がすいとんを作っている。絹子は外出中。
食事も済み片付けた頃に、絹子が帰宅。闇市で買ったというパン焼き器を、綾に渡す絹子。
「お金あるんだぁー。自分だけ美味しいもの食べて、買い物して・・・」と本間定彦がブーブー言い
「着物を売って手に入れたのに・・・そもそもお金を盗まれたのは・・・」と口喧嘩を始める二人。
そこへ叔母が訪ねてくる。絹子を迎えに来たという。
佐渡では叔母が絹子を追い払ったと思われていて、身寄りのない絹子に同情が集まっている。
叔父もまた別の若い女に手を出すかもしれない、と叔母。
絹子と駆け落ち相手との様子を聞かれ、そう上手くいってるようでもないと答える真知子。
叔母と絹子は話しあうために二人で外出。
綾と真知子は(本間も)、叔母が土産に持ってきた米に大喜び。
留置場
記憶喪失の男は釈放になった。加瀬田は「何かのきっかけで記憶が戻ることもある」と男を励ます。
留置場は、加瀬田ともう一人の男の二人になった。
元海軍だというその男は、密輸容疑で捕まったが、実はそうではない。ある使命があったと打ち明け話をする。
鹿児島と沖縄の間の島に、まだ復員していない海軍の部隊が、今も立て篭もっており
アメリカ軍と戦うつもりでいる。その部隊を投降するように説得するのが使命だった。
釈放されたら、同じ元軍人としてぜひ私の代わりに行ってほしいと加瀬田に頼む男。
焼け跡
オルゴールを聞いている千枝子に、「ここに住んでいるの?」と通りかかった記憶喪失の男が声をかける。
今夜寝る所を探しているという男に、千枝子の仲間の少年は「ここは俺たちの場所だ、満員だ」と追い払う。
ナレーション
「お互いそれと知らぬ父と娘の再会であった」 つづく
278 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/27(土) 16:08:48 ID:bvm3JpTZ
あらすじの人、いつも乙です。
すみません今日寝坊のためみれなかったので詳細なあらすじでお願いします
メモの人もそれと別に興味深く拝見してるのでまた書いてくださいね
279 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/27(土) 20:39:51 ID:K9s/LJGE
280 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/27(土) 23:01:29 ID:J4bhP+bK
>>あらすじの人
いつもありがとう!
わかりやすくて文章うまくて助かってます!
あと8ヶ月よろしく(w
281 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/28(日) 16:10:45 ID:8G82hx64
あらすじの人5/27(土)の詳しいあらすじどなたかお願いします。
5月27日(48回)
小料理屋「あや」の部屋の中。
絹子は佐渡に帰ることになり、綾に丁寧にお礼を言う。綾が席を立った後、
定彦と二人で話している。
実は、絹子は、天天教の信者で、教祖様のところに祈願に行ってきたという。
「そりゃあもう、霊験あらたかなの。」定彦と縁を切って、角勘と復縁したかったところ、
教祖様のところから帰ったとたんに、佐渡から迎えが来た、と言って、喜んでいる。
そして、「これ、あげる」と、その、天天教のお札と、所書きを定彦に渡す。
「あや」の店では、信枝と、綾、真知子の三人が、絹子を待ちながら話している。
「別々の便でお帰りになるわけにいかないんですか。私なら息が詰まります」
と言う綾に、「毒を食らわば皿まで、って言うでしょ。下手したら、あの人とは
一生もんのつきあいだよ。そんな、やわな根性ではやってられんがね」
「私の根性なんか、トーフだわ」
したくを終えて、下りてきた絹子と、信枝、互いに見え透いたお世辞を言い合い
ながらも、並んで帰っていく。
修造の面会から帰ってきた蘭子は、梢とあさと一緒に喫茶店で、話している。
そのとき、喫茶店の窓の外から、一瞬、中をのぞく記憶喪失の男。
その顔を見て、外に飛び出す蘭子。「礼二さん?」捜すが、もう姿は見えない。
「違うかもしれない・・・目があったけど知らん振りだったもの。面変わりしてるし、
とっさのことだったし・・・ううん、でも、あの人よ。この東京にいるのよ」
嬉しそうに目を輝かせる蘭子。
ゴメンナサイ。つづきはあとでね。今から「きみの名は」が、始まるんで。
記憶喪失の男が、道の途中で、戦争中の爆撃の記憶がよみがえり、おびえたように
うずくまっている。そこへ、真知子が通りかかる。
「どうなさいましたの」「だいじょうぶです。ときどき、こうなるんです。・・・
お願いがあります。10円貸してください。昨日から食べていません。いえ、
貸してくださいとはいえません。返すあてはないんですから」
「わかりました」真知子の差し出すお札を受け取り、手を合わせて拝む記憶喪失の男。
浜口勝則がやってくる。
勝則と真知子、喫茶店で話している。
真知子とのことを反対していた勝則の母が、二人が時々会っていることに気付き、
真知子に会いたいと言い始めたと言う。「ええ、お会いいたします。その約束で
東京に出してもらってるんですもの。でも5月24日が、まもなくですわ」
その日の再開を果たした後にしてもらいたい、とたのむ。勝則は、もし、その人が、
結婚、あるいは、交際を申し込んだらどうするのかとたずねる。
「わかりません。お許しあそばして。今はただ、お会いしたい・・・それだけ。
それだけなんですの」
闇市の中の店で、岩間伝次が、どんぶり飯を食べている。そこへ、マリーが
やってきて、自由クラブの雑誌を渡す。伝次と、米兵の取引現場の写真が
写っている。「取材 後宮春樹」の署名がはいっている。
そして、ついにその日が来た。5月24日である。
鏡台の前で、腕時計を見る真知子。薄いピンクの大きな襟に、薄赤の地に、
濃い赤の模様の入った、上品なスーツ姿。
編集室を出て、腕時計を見る春樹。青みがかったグレイのスーツ。
慕わしさと、期待に胸は鳴り響いた。真知子は、春樹は、数寄屋橋へと急ぐ。
と言うナレーションで、48回おわり。
284 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/29(月) 13:08:09 ID:03X1sL9n
5月29日(49回)
昭和21年5月24日、街灯がともる、たそがれの数寄屋橋。
橋に向かって歩く真知子。心の中。
「お会いできますのね。じき、夢がかなうのですね。幾日幾夜、あなた様を
お慕い申し上げ、いつしかひととせも・・・。涙みなぎる日、心楽しき日、
いつも、どんな時もあなたを思い続けてまいりました。そして、今日、この日」
歩く春樹の心の中。
「会えるんですね。僕達はやっと。つかの間の出会いに何故、こうも魂を
奪われてしまったのか・・・。胸打ち震えるような喜びと悲しみこもごもの
この一年の歳月。日々、思いをはぐくんで、今日、この日・・・」
数寄屋橋が、懐かしい橋が、近づいてくる。この一歩一歩があの人に近づく。
橋にたたずむ真知子。輝く顔。
橋近くの裏道。「後宮春樹やな?」道を塞いだのは、岩間伝次と、マリー、
手下の数人の男達。
殴りかかってくる伝次。殴り返す春樹。何度か繰り返した後、ふと、その場に
正座して、なすがままに殴られる春樹。「気が済んだかい?良かったら、これで
行かしてくれないか。大事な人と会う約束があるんだ」
手を止める伝次に「だらしねエな。見せしめにもっとズタボロにしてやんなよ」
煽るマリー。とびかかる手下の男達。
橋に立ち、腕時計に目をやる真知子。
浮浪児たちが住処にしている、焼け跡のビルの地下室。
伝次は子供達に金を与えて、その場所を借りたらしい。千枝子を残し、子供達は
靴磨きの仕事に出かけていく。
地下室の天井から、ロープでぐるぐるまきにされて、吊り下げられている春樹。
「貴様が、雑誌に載せたおかげで、アメ公が、ビビッて、取引中止になったんや」
春樹を待つ、数寄屋橋の真知子。遠くで、浜口勝則が、真知子の様子を見ている。
地下室。吊り下げられたまま、手下の男達に殴られている春樹。
バッグからピストルを取り出すマリー。「蘭子を撃つときの訓練さ」
そう言って、マリーは、ロープを狙ってピストルを撃つが、外れる。伝次が
命中させて、ロープが切れ、春樹は、地面に落ちて、気絶する。
数寄屋橋。勝則。真知子を見ながら遠くから「もう、来やしません」
独り言をつぶやく。
気を失い、地面に転がっている春樹。やがて、気がつき、落ちている腕時計に
目をやる。時刻は、9時20分。
オルゴールの音。「誰かいるのかい?」階段を女の子が下りてくる。
ロープを解いてくれるように女の子に頼む春樹。
お礼を言いながら、千枝子だと気がつく春樹。「君はあのときの・・・。
美村千枝子ちゃんだね。僕は、君のお母さんを知ってるんだ。
これから用事があって出かけるけど、必ずつれてくるから待ってるんだよ」
ビルの外。
そして、春樹は、力をふりしぼり、数寄屋橋へと向かった。(ナレーション)
49回おわり。
282,283,285,286です。
私も、時間があるときは、あらすじ書かせてもらってますが、いろんな方が、
協力し合って書いてくださって、ここは、すごくいいスレになりましたね!
>1の人に教えてあげたいですね。
288 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/29(月) 15:19:24 ID:03X1sL9n
>>285 >>286 ありがとうございました!
き揚げ大佐は元陸軍少将加瀬田修造(橋爪功)
戦災孤児・春を売る少女石上梢勿論美若き河合美智子
289 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/29(月) 15:23:40 ID:03X1sL9n
290 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/29(月) 19:14:12 ID:rZiEFZ8K
291 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/30(火) 14:09:10 ID:xBR50PcZ
今日の詳しい粗筋どなたかお願いします
292 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/31(水) 16:16:47 ID:wlZLROCi
>>あらすじの人
293 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/01(木) 00:04:34 ID:BoITprzQ
今日の詳しい粗筋お願いします
5月30日
約束の時間はとうに過ぎていたが、橋に立ち、約束の人を待っている真知子に
警官が声をかけ、事情を聞く。かつて、同じ話を交番で春樹から聞いたことを
思い出す警官。しかし、その男性の名刺も紛失、名前も覚えていないと言い、
がっかりする真知子。そこへ浜口勝則がやってくる。
「行きましょう。振り向かないほうがいいですよ。心が残ります。」
勝則と一緒に去って行く真知子の目から、涙がこぼれる。
ようやく橋にたどり着いた春樹。去って行く真知子と、勝則の後ろ姿を
目にしているが、もちろん、真知子だとは気付かない。
喫茶店で、勝則と真知子が話している。
来ないかも知れない相手を待って、悲しむより、真知子のほうから志摩へ
逢いに行ってみてはどうかと、勝則が言う。
足を引きずり、蘭子の小屋へ向かう春樹。
しかし、夜半を過ぎても蘭子は戻らなかった。蘭子の小屋で、柱にもたれて
眠る春樹に毛布をかける梢。 つづく。
5月31日
明け方、蘭子が帰ってくる。
「とびきりのお知らせがあるんです。良かったですね」と、春樹が切り出す。
「千枝子?ひょっとして千枝子のこと?」
イヤリングをはずし、口紅を落とし、地味な服に着替えた蘭子と、春樹が
千枝子の待つ、焼け跡のビルの地下室に向かう。
しかし、そこは取り壊されることになり、浮浪児たちは追い出されていた。
そこに落ちていたオルゴールを手に、千枝子を捜す蘭子と春樹。
人がごった返している闇市の通りで、遠くに千枝子を見つけた蘭子。人ごみの中を
千枝子の名を呼びながら、走りよろうとする蘭子にピストルを向け、発射するマリー。
ピストルに撃たれて、倒れている蘭子の傍らで、オルゴールが鳴り出している。
蘭子の小屋に、加瀬田修造が、留置場から帰ってくる。
そこへ、留置場で一緒だった、あの、記憶喪失の男が、修造を頼ってやってくる。
男に何か食べさせてやるように、あさに頼み、修造は梢と一緒に、蘭子の病院へ
向かう。
小料理屋「あや」の、二階の部屋を、真知子が掃除している。
南方にいたときの、綾と、日本兵が写っている写真が落ちている。
それを拾い上げて見る真知子に「これ、昔の男の写真よ」と、綾が言う。
写っているのは、記憶喪失の男の顔。「なんだか、わたし、若いわ」
綾の笑顔。 つづく。
296 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/02(金) 09:04:45 ID:7QNUoOQQ
6月1日
あさの作ったすいとんを食べている記憶喪失の男。
「なんにも覚えちゃいないの?あたいも頭がのろくてなんでもすぐ忘れちゃうんだ。
でも、自分の名前ぐらいは知ってるよ。おじさんのはヒドイんだね」
そこへ、蘭子が撃たれたことをまだ知らない、春樹がやってくる。
記憶喪失の男に「あれ、おタク、どこかで見たような・・・あ・・・。無銭飲・・・
すみません」
蘭子の病院を聞き、病院へ向かう春樹。
病室には、修造と梢が来ていた。蘭子を撃ったのは、マリーだろうと話し合う、
修造と春樹。
やがて、意識を取り戻す蘭子。「千枝子、いたのよ。あと一歩というところで
やられちまったの。あきらめられやしない」
のはら。ビルを追い払われた、浮浪児たちが、食事の支度をしている。しかし、
そこには、千枝子の姿はない。
千枝子は、焼け跡のビルの前にすわっていた。
「何やってるんだ」と、工事の男達が尋ねる。
「お母さんを待ってるの。知らないお兄さんが、必ずお母さんを連れてきて
くれるって、そう言ったの」
夜、春樹と医者が焼け跡のビルの前を通って帰っていく。春樹の先輩で、
蘭子の手術に立ち会ったという、医者である。泣きそうな表情で、ビルのほうを
見る、春樹。
ビルの地下室では、千枝子が、まるくなって床に眠っている。
(千枝子がその後、仲間達とめぐり合うことはなかった。ひとりで生きていかねば
ならなかった。)ナレーション。
小料理屋あやの、表ののれんをはずそうとしている真知子に、上品ななりの
婦人が声をかける。「氏家真知子さんですね。あたくし、浜口徳枝と申します。
勝則の母でございます」 つづく。
6月2日
夜、小料理屋「あや」
勝則の母徳枝がやってきた。「よろしかったら、一本おつけいたしましょうか」と、
もてなそうとする綾に、「御酒ですか?申し訳ございませんが、匂いをかいだ
だけで私・・・。から意気地がございませんの」
今日は、徳枝の誕生日で、外食をしたが、言い合いになってしまったと言う。
誕生日を口実に、真知子に引き合わせてくれると思ってたのに、それどころか、
「勝則と一緒に旅行なさるとか?志摩のほうへ行くんだとか・・・」
空襲の日に、命を助けてくれた男性との数寄屋橋の約束を徳枝に話す真知子。
男性を訪ねて志摩へ行くのを心細がる真知子に、勝則が、付き添って行くと
言ってくれたが、日程が合わなかったと話す。
そこへ勝則がやってくる。雨に濡れた勝則の背広をふく徳枝。
挨拶をして、母とともに帰っていく勝則。
浜口家へ帰り着く母と勝則。「どうでした?真知子さん」
「あの人、娘さんかしら?純潔でいらっしゃるのかしら。ああいう、ご商売を
なさってる方だから、男の方にさばけてるんでしょうね。見た目と違う人、
さんざん見てきました」
席を立つ徳枝。「あなたのお弁当の下ごしらえですよ。おやすみなさい」
台所にひとり入ると、一升瓶の酒を取り出し、湯飲み茶碗に注ぎ、飲み干す
徳枝。 つづく。
ごめん、違った、1日は、まだ続きがあります。
蘭子の病室。青く、良く晴れた空。春樹とあさが来ている。
「さっき、千枝子ちゃんが住んでいたビルに行ってきたんですよ。ビルは
壊されてしまいました。せっかく居場所を突き止めたのに、無念です」
「後宮さん、仕事は?」
「会社、やめたんですよ。岩間伝次が社に押しかけてきて・・・。会社に
迷惑をかけましたが、雑誌は売れました。責任をとってやめたけど、悔いは
ありません。1度志摩に帰ってみようかと」
立って、窓の外を眺める春樹。(姉、悠起枝のことも気にかかっている
春樹であった)ナレーション。 6月1日おわり。
301 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/03(土) 13:31:52 ID:Tn8n4n7Y
今日の詳しい粗筋どなたかお願いします
寝坊して見られませんでした。
302 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/03(土) 17:44:23 ID:Tn8n4n7Y
あらすじの人・・・。
303 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/03(土) 18:19:47 ID:sPajp3fI
ー今までの主な出演者ー
氏家真知子・・・鈴木 京香
後宮春樹・・・・倉田てつを
本間定彦・・・・古館伊知郎
野添絹子・・・・早乙女 愛
後宮悠起枝・・・田中 好子
水沢謙吾・・・・平田 満
記憶喪失の男・・小坂一也
マリー・・・・・伊佐山ひろ子
岩間伝次・・・・宍戸 開
角倉勘次・・・・宍戸 錠
角倉信枝・・・・佐々木すみ江
浜口勝則・・・・布施 博
浜口徳枝・・・・加藤治子
永 橋・・・・・加藤 武
劇団東俳 劇団いろは 劇団ひまわり
鳳プロ 倉田プロ 早川プロ
ジャパンアクションクラブ 稲川事務所
劇団若草
加瀬田修造・・・橋爪 功
美村蘭子・・・・佐藤友美
加瀬田岸枝・・・中原ひとみ
加瀬田和子・・・羽田美智子
小野瀬 綾・・・いしだあゆみ
304 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/03(土) 19:36:55 ID:Tn8n4n7Y
宍戸家のリアル親子も、すれ違いそうな悪寒・・・
あのー
ずっと後に出てくると思うんですけど、
真知子が伊豆の旅館で求婚される副島さんって役の人、
宍戸開じゃなかったですかね?
違う? 誰か覚えてません?
307 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/03(土) 23:08:06 ID:Tn8n4n7Y
今日の詳しい粗筋どなたかお願いします
寝坊して見られませんでした。
308 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/04(日) 02:30:33 ID:eEn7qqdY
309 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/04(日) 11:58:59 ID:axf+Fz2X
6月3日(土)の出演者
氏家真知子・・・鈴木 京香
本間定彦・・・・古館伊知郎
野添絹子・・・・早乙女 愛
加瀬田和子・・・羽田美智子
うらら子・・・・益田 愛子
富士子・・・・・うえだ 駿
記憶喪失の男・・小坂 一也
加瀬田岸枝・・・中原ひとみ
鳳プロ 劇団東俳 劇団いろは 倉田プロ
加瀬田修造・・・橋爪 功
美村蘭子・・・・佐藤友美
小野瀬 綾・・・いしだあゆみ
310 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/04(日) 16:37:29 ID:eEn7qqdY
311 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/04(日) 16:43:02 ID:mfxbJFEo
312 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/05(月) 02:13:47 ID:/SgPms3A
313 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/05(月) 13:51:34 ID:/SgPms3A
・・
6月3日(54回)
行方知れずの修造の妻子が、食べるために手放した、修造の外套が、偶然、
修造の手に入っていた。その外套を、修造が虫干ししている。
記憶喪失の男が、行方知れずとはいえ、妻子の名前も顔もわかっている修造が
うらやましい、と言う。そして、「蘭子さんという方のお見舞いに行かなくても
いいでしょうか。お留守の間に、勝手に上がりこんで、お世話になってるん
ですから」と、言う。それには及ばないだろうと、修造が答える。
小料理屋「あや」の二階。
いい天気なのに、閉じこもってばかりいる本間定彦に、「体に毒ですわ」と、
真知子が話しかける。「働き口はないわ、おめおめ佐渡には帰れないわ・・・
やっぱり、僕、散歩に行ってきます」
高田馬場のアパート。修造の行方知れずの妻子は、アパートの管理人をしていた。
「お父様の外套だけでも、残しておきたかったわ」などと、話している。
そこへ「ごめんください」このアパートにいる、天天教の教祖を訪ねて、
やってきたのは、本間定彦。
案内する、修造の妻、岸枝。教祖のところには、先客がいて、祈祷を受けている。
先客は、蘭子の友人のオカマの富士子。
富士子が帰った後、いきなり苦しそうに佐渡おけさを歌い、「寒い・・・
気持ちいい・・」ともだえ、倒れる教祖。はっと気がつき、定彦に向かって
「ははあ、あんたは、佐渡の出身だね」と言う、教祖。
「あんたの文章の才能は、寺子屋で一番だった先祖からもらっている。
かわいそうに、せっかくの才能がありながら、仕事がない・・・」
岸枝たちのへや。
「もし、あたるのなら、お父様の行方、伺ってみたいわ。」と、岸枝。
「やめてよ、ばかばかしい。お母様もずいぶん気弱になったのね」
教祖の部屋。
「佐渡の絹子さんから聞いてたんでしょ。僕の風貌なんか」
「信じるもよし、信じぬもよし」
「いま、信じられるのは、お金だけですよ」と、定彦。
修造が、小屋に帰ってくると、記憶喪失の男は、出て行ったとあさが言う。
記憶喪失の男は、蘭子の病院に来ていた。蘭子に挨拶に来たのだが、あいにく、
蘭子は眠っていた。「私がいては、場所塞ぎになりますから、今日でお別れです」
梢にそう言う。眠る蘭子の顔を見つめ、苦しそうに頭を抑える男。
「お世話になりました」廊下にでて、苦しそうな表情で蘭子の部屋を振り返る男。
「あや」のそばの道で、電柱の求人の張り紙を見ている、記憶喪失の男。
道を、綾と、真知子が、歩いてくる。男に気がつく綾。
「礼治さん!?」男のほうにかけていく綾。
54回おわり
316 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/05(月) 14:27:11 ID:MF2Olk5D
6月5日(月)の出演者
原作・・菊田一夫
脚本・・井沢 満
音楽・・池辺晋一郎
演奏・・東京コンサーツ
題字・・篠田桃紅
考証・・松平 誠
考証協力・・天野隆子
方言指導・・山中 篤
所作指導・・鈴木宗卓
協力・・・・三重県志摩郡
語り・・・・八千草 薫
出 演
氏家真知子・・鈴木京香
後宮春樹・・・倉田てつを
長島龍伍・・・鶴田 忍
千代・・・・・川村千代
永橋・・・・・加藤 武
美村礼治・・・小坂一也
早川プロ 鳳 プ ロ
後宮悠起枝・・田中好子
小野瀬 綾・・いしだあゆみ
制作・・・・・石井 愼
美術・・・・・藤井俊樹
技術・・・・・渡部浩和
音響効果・・・矢島 清
撮影・・・・・川崎和彦
照明・・・・・高橋伴幸
音声・・・・・篠根正継
記録編集・・・田中美砂
演出・・・・・宮沢俊樹
317 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/05(月) 15:28:34 ID:/SgPms3A
318 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/05(月) 16:04:07 ID:wKxTW2Lv
319 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/05(月) 16:04:56 ID:wKxTW2Lv
>>315 お疲れさま
今日の詳しい粗筋もお願いします
6月5日(55回)
真知子と綾のほうに向かって「お久しぶりです」と挨拶する記憶喪失の男。
「ほんとに・・・」と、綾が言いかけるが、「どうも、その節は・・・」
男は、真知子のほうにお辞儀をする。「あ、あのときの・・・」
男に、10円を手渡したときのことを、思い出す真知子。
綾のことは、ほとんど無視した男の様子に「礼治さん、なによこれ。
なんのマネ?」
「実は、私は、その・・・記憶がないんです。なくなってしまってるんです。
記憶喪失と言うらしいんです」
小料理屋「あや」の店に入り、三人で話を始める。
「あんたの名前は、美村礼治。銀座で真珠店やってるんだって。
奥さんと、ちっちゃな娘さんがいるんだって言ってた」
「あなたとは、ずいぶんと親しくさせていただいたんでしょうか」
シンガポールでの思い出を語る綾。思い出の中は、ブーゲンビリアや、
ゴールデンシャワーなどの鮮やかな花々が咲き乱れている。
「そう、覚えていないの・・・?交わした言葉も、やくそくも・・・
これから、どうするの?」「さあ、とりあえず、仕事を探さねば・・・。
おかげさまで自分の名前がわかりました。それだけでも・・・。じゃあ・・・」
おじぎをして、出て行く礼治。
表へ出て、「礼治さん」呼びかけるが、もう、姿はない。
それから、数日後。
春樹が、役所の局長室に来ている。
「実は、仕事をやめました。こちらの広報誌の仕事、もう、人が決まりましたか」
「うちへ来る気になってくれたか?」
「出来ればお願いしたいと思ってます」
来てもらうとなると、九月からになるよ、と局長。
それまでは、充電期間。しかし、事件があれば駆けつけると言う春樹。
「故郷に帰るかもしれません。両親をなくして、姉がひとりいます」
三重県志摩。旅館「松木」
旅館の渡り廊下。悠起枝が、お膳を運んでいる。「なんや、悠起枝やないか」
声をかけてきたのは、かつて、カフェーに勤めていたときの客、長島だった。
「どこへ姿をくらましたかと思うとったら、こんなとこにいたんかいな。
この旅館は指名がきくんやてな。後で呼ぶわい」
旅館の長島の部屋。長島に酌をする悠起枝。
「月、いくら払うたら、ええんや?」
砂糖でもうけた。金はある。それも半端な額ではないと、言う。
「(砂糖の代用の、)サッカリンで満足してるのは、貧乏人と、頭の悪い連中や。」
「サッカリンで満足できる女ですから。身の程は承知しています」
「こんな、曖昧宿で働いてるのに、手も握らせん。何様ナンや。そのほうが
よっぽど、身の程知らずやないか」
「代わりの人、よこしますから」
ほかの仲居に、長島の相手をするよう頼む悠起枝。
「うちは、お金になるからええけど・・・。あんた、お膳運んでるだけやったら
いくらにもならへんやろ・・・?
せいぜいサービスして、お金、まきあげてくるわ」
はりつめた糸は、いつか切れる・・・。いずれ、自分は身を落とす・・・
と、悠起枝は、不意に思った(ナレーション)
55回おわり
322 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/05(月) 19:09:37 ID:wKxTW2Lv
>>320 ありがとうございます
シンガポールでの綾美村礼治て・・? 交わした言葉やくそく・・
323 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/06(火) 03:44:52 ID:bOAMrUSy
324 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/06(火) 16:26:56 ID:pPq5REfj
6月6日の詳しい粗筋もお願いします
>>324 6日のメモ
・なぜ礼二を引き止めなかったのか・・・物思いにふける綾
・本間、天天教の教祖を再び訪れ、教祖の弟子として
加瀬田妻娘の管理人の下宿へ転がり込むことに
・加瀬田と蘭子、病室で会話 来月は蘭子退院、梢出産予定
蘭子「いつか小さくても店を持ち、みんなで暮らしたい」
加瀬田は「実は当てがある、戦場でもここでも同じ、やる時にはやらなければならない」
と何か考えている様子
・勝則と母の食卓
勝則が広報誌の仕事の統括をすることになった等の話題
息子のために食べやすいよう焼き魚の小骨を取っている母
・春樹の下宿先
自由クラブの編集長が訪れ、春樹の就職が決まったことを喜び
今後は、紀行文を書いてくれないかと頼む
その都合上、春樹の伊勢への帰省は8月に
ナレーション「8月は勝則と真知子も伊勢を訪れようとしている」
つづく
326 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/07(水) 02:18:44 ID:0yYYjR11
327 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/07(水) 16:03:33 ID:FuXrMEjv
みれなかったので詳細なあらすじでお願いします
7日 ながら見だったので、要点だけ。
加瀬田妻のアパート・・・加瀬田妻がラジオを聞いている。本間が家賃の支払いに
来る。”何を聞いてたのか?”→”戦時中に離散した人達の尋ね人情報”
本間、天天教の教祖と信者のところへ出掛ける。
蘭子の家・・・梢が赤ん坊を抱き幸せそう。加瀬田に”あの時助けてくれて
ありがとう。生きていて良かった。”とお礼を言う。その後、加瀬田は外出。
長島(悠起枝の客)の事務所・・・加瀬田がやってくる。留置場で一緒だった男から
仕事をもらえると聞いたとのこと。出兵先現地で消息不明の兵士達を捜す活動を
していると聞いていた加瀬田だが”銃を使えるのは便利”と言われ、大金を受け取る。
少し不安気な表情で外へ出るが、今はお金が必要な加瀬田であった。
春樹・・・姉に8月に帰る旨手紙を書く。が、住所が分からないので謙吾宛てにして託す。
書いてても超うろ覚えでした。ごめんなさい。
どなたか補完お願いします。
それにしても、地理的な範囲は広いのに登場人物がみんな見事に
繋がって行きますね〜w
329 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/07(水) 20:06:06 ID:Hrf4xfMB
7日の出演者 (テロップ順)
氏家真知子・・・鈴木京香
後宮春樹・・・・倉田てつを
浜口勝則・・・・布施 博
本間定彦・・・・古館伊知郎
石上 梢・・・・河合美智子 あ さ・・・・・伊藤嘉奈子
永 橋・・・・・加藤 武
加世田岸枝・・・中原ひとみ
長島龍伍・・・・鶴田 忍 田上うらら子・・益田愛子
箱崎益男・・・・信実一徳 男・・・・・・・坂田祥一朗
仲 居・・・・・河合真希 悪役商会 稲川事務所 鳳プロ
角倉勘次・・・・宍戸 錠
加世田修造・・・橋爪 功
330 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/07(水) 20:07:18 ID:Hrf4xfMB
7日の出演者 (テロップ順) 上の訂正します。
氏家真知子・・・鈴木京香
後宮春樹・・・・倉田てつを
浜口勝則・・・・布施 博
本間定彦・・・・古館伊知郎
石上 梢・・・・河合美智子 あ さ・・・・・伊藤嘉奈子
永 橋・・・・・加藤 武
加瀬田岸枝・・・中原ひとみ
長島龍伍・・・・鶴田 忍 田上うらら子・・益田愛子
箱崎益男・・・・信実一徳 男・・・・・・・坂田祥一朗
仲 居・・・・・河合真希 悪役商会 稲川事務所 鳳プロ
角倉勘次・・・・宍戸 錠
加瀬田修造・・・橋爪 功
331 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/07(水) 20:47:13 ID:FuXrMEjv
>>328 ありがとーございました。
どなたか補完お願いします。
7日の補足.....思い出したので自己補足。
喫茶店・・・真知子と勝則が映画の帰りに談笑中。ロマンス系の映画を観たが
実は勝則はその手の映画が苦手だった。真知子、”言ってくれれば違うものを
観たのに。”→”真知子が泣いたり笑ったりしている姿を見られて満足です。”
真知子照れながら”そんなことを言うならもう一緒に映画は観ません。”
→”じゃあ、今度はアクション映画(だったかな?)にしましょう。”
他、勝則は母親が何と言おうと真知子と一緒に志摩へ行くと告げる。
すみません、主人公をすっかり忘れてましたw
今日もちゃんと登場してますよ。
7日の補足。
番組の冒頭は、春樹の就職か、役所に内定したところから始まった。
局長が「だれか、住み込みで家事の手伝いをしてくれる若い娘さんを知らんかね」
と、春樹に聞く。
「いま、ちょっと心当たりがないですが、考えときます」
あとは、オケです。
334 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/08(木) 08:38:35 ID:B0yrCWYB
今日の詳しい粗筋どなたかお願いします
335 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/08(木) 13:19:12 ID:BUMSz9+Y
ー8日の出演者ー(テロップ順)
原 作・・・菊田一夫
脚 本・・・井沢 満
音 楽・・・池辺晋一郎
語 り・・・八千草 薫
出 演
後宮春樹・・倉田てつを
石上 梢・・河合美智子
あ さ・・・伊藤嘉奈子
看護婦・・・白井真木
太田夫人・・岩崎智江
吉川夫人・・池田道枝
滝川夫人・・麻志奈純子
安田夫人・・小貫加恵
稲川事務所 劇団ひまわり 鳳プロ
加瀬田修造・橋爪 功
美村蘭子・・佐藤友美
浜口徳枝・・加藤治子
325のメモ書いたの自分ですが少し補足
・加瀬田と蘭子
蘭子、退院後の生活の心配をする、当分この仕事は辞められない
しかし、いつまでもこんな生活を続けるわけにもいかない
家族に再会したときに辛い
蘭子たちに夜の商売はやめてほしいと思っていた
それに今考えていることがある・・・本当に悪い奴は留置所にはいない・・・、と加瀬田
危ないことはしないでほしい、と蘭子
・春樹の下宿先
>今後は、紀行文を書いてくれないかと頼む
編集長は春樹に「今後は、寄稿という形で書いてくれないか」と頼む、でした
勘違いしてました、全然違いますね
>>334 8日の分
・病院
見舞いに来た春樹だが、その日は蘭子退院の日だった
蘭子は、米兵の紹介でクラブ歌手のオーディションを受けることが決まった
かつて夫がジャズ好きで蘭子もアメリカのレコードをよく聞いていた
・蘭子の家
退院した蘭子と梢が涙の再会
トシキくん出産の時、ここに産婆に来てもらい、加瀬田がお湯を沸かしてくれた・・・
話を聞いて春樹ももらい泣き
加瀬田はいない、梢が手紙を預かっていた
蘭子への手紙、中を見ると大金が入っている
就職の話「あさも家事はできるんだからお手伝いの口でもあれば」と蘭子
春樹「あります!ありますよ、あさちゃんの就職先!」
・浜口家
お役所関係の奥様方が集まってお茶会
「手伝いの子が辞めてしまって、今新しい人の紹介を局長さんにお願いしていますの」
と勝則母 まぁ局長さんとお親しいんですのねぇと羨ましがられている
・夜汽車
志摩へ向かう加瀬田 蘭子や梢たちが今の自分の家族だ
家族のために金が要る・・・とつぶやく
つづく
338 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/09(金) 13:25:51 ID:RoNx6UDW
今日の詳しい粗筋どなたかお願いします
見られませんでした。
>>338 9日の分
・伊勢
加瀬田が向かった宿は「松木」、応対し部屋に案内する悠起枝
「ご指名は?ご休憩ですか?」「?・・・人とここで会う約束を」
会話がかみ合わない二人だが、加瀬田も奥に用意してある床に気がつく
長島との約束だとわかった悠起枝は、よく知ってるのかと尋ねるが
いや仕事の雇い主だと答える加瀬田
・綾の店
佐渡から叔母が来ている 叔父と絹子はヨリが戻ったらしい
花嫁衣裳も既に用意した、焼け跡の四谷の土地は売って結婚の持参金に、と叔母
・浜口家
家へ向かう春樹とあさ
あさを励ましながら、春樹は「この辺りに引っ越そうかな」とつぶやく
局長の紹介なので、と即答であさの採用が決まる
あさに両親がいないことは、「このご時世だから仕方ない、嫁にもらうなら話は別だけど」
自分の顔を見る勝則母の表情に気づいた春樹
実は自分の死に別れた許婚に、春樹がそっくりだという勝則の母
帰宅した勝則は、くちなしの香りに気がつく
気まぐれで母が香水を付けてみたのだという
・綾の家
真知子が勝則からもらったくちなしの花 喜ぶ二人だが
死人にクチナシ…記憶を失くした人も何もしゃべらない、とつぶやく綾
つづく
340 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/09(金) 15:31:47 ID:A70gnUEG
9日の出演者(テロップ順)
氏家真知子・・・鈴木京香
後宮春樹・・・・倉田てつを
浜口勝則・・・・布施 博
石上 梢・・・・河合美智子 あ さ・・・・伊藤嘉奈子
後宮悠起枝・・・田中好子
角倉信枝・・・・佐々木すみ江
美村礼治・・・・小坂一也
真知子の父・・・富田浩太郎 稲川事務所 劇団いろは 早川プロ 鳳プロ
浜口徳枝・・・・加藤治子
加瀬田修造・・・橋爪 功
美村蘭子・・・・佐藤友美
小野瀬 綾・・・いしだあゆみ
341 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/09(金) 18:40:58 ID:RoNx6UDW
342 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/10(土) 00:55:21 ID:5XlqxSMn
343 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/10(土) 04:02:01 ID:KZyTGKN4
いらねーな。
出演者書いてあったらあらすじがいらないわけでもないしな。
345 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/10(土) 10:40:28 ID:VJv2CHRV
346 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/10(土) 11:42:03 ID:KZyTGKN4
347 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/10(土) 12:04:38 ID:VJv2CHRV
書いていいのですか。ありがとうございます。
10日の出演者
氏家真知子・・・鈴木京香
後宮春樹・・・・倉田てつを
浜口勝則・・・・布施 博
石上 梢・・・・河合美智子 あ さ・・・伊藤嘉奈子
後宮悠起枝・・・田中好子
美村礼治・・・・小坂一也
長島龍伍・・・・鶴田 忍 千 代・・・川村一代
めし屋の主人・・足立建夫 男・・坂田祥一朗、嶋谷和幸
稲川事務所 劇団いろは 早川プロ 鳳プロ
浜口徳枝・・・・加藤治子
加瀬田修造・・・橋爪 功
美村蘭子・・・・佐藤友美
小野瀬 綾・・・いしだあゆみ
348 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/10(土) 15:06:37 ID:KZyTGKN4
349 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/10(土) 15:09:58 ID:KZyTGKN4
>>338-348 あんのお、無意味なことで馬鹿みたいに沸いてるようなので忠告しておきますね。
あらすじも、出演者も何も、ふふ、ないでしょ。ドラマ自体が。ええっ?
どうですか。もういいから、キチガイの妄想は終了してください。気味悪いねw。
キチガイ、もういいから薬飲んで檻の中で寝てなさいってね。
我々普通の人間にとっては、キチガイが何かを発信していること自体が恐怖です。
わかりましたか?キチガイども
351 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/10(土) 19:31:11 ID:VJv2CHRV
>>350 この掲示板は、ドラマのストーリーや出演者などを書き込む掲示板です。
キチガイと思うのならば、ここには来ないでください。
だいたい、キチガイと思う方がキチガイです。もう一度、人生をやり直しなさい。
353 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/10(土) 23:43:48 ID:KZyTGKN4
キチガイ荒らしは、ここには来ないでください。ID:ADVHVnS/のID:5XlqxSMn
354 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/10(土) 23:54:38 ID:KZyTGKN4
ID:ADVHVnS/のID:5XlqxSMnは
>>10にでてるキチガイ荒らしでしょ
>かりんの前の再放送ドラマ
>あすかスレの荒らしが絡んでいるよ。
>■ 骨髄認定粘着荒らしの電波な仲間達 ■(運営ボラでありながら◆inODPD6owQが荒らしの仲間or本人の線が濃厚です)
>
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/denpa/1130172450/ >難民板からスレ立てを始め、懲りずに認定等の為に立てた
>★ 骨髄ちゃん観察日記2冊目 ★があり、わかりやすく同板の電波板に設置することに
>このスレの趣旨は【ようかん社の住人の骨髄認定荒らしと仲間の粘着と誹謗中傷の手口の生態】を
>気が向いた参加者が記録していくスレです。
>海外サッカー板自治スレのように◆inODPD6owQのことで言いたい事がある人もご自由に。
>該当荒らしは
>・ようかん社の住人(隔離スレで自ら書き込みを残したこと)
>・複数IDを自由に操れる(P2P・携帯・ID固定ではない)
>・最初のあすかスレの時から煽り荒らしをしてきており、現在かりんスレでも住人です。
やだね、キチガイは自分の都合の良いようにしか解釈出来なくて。
355 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/10(土) 23:55:50 ID:96J8AwBO
関わんない方がいいですよ
356 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/11(日) 00:01:01 ID:fKNrcOyp
だろう
357 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/11(日) 00:02:15 ID:kMU+Mx0V
それに記載されてることは事実だし、骨髄認定荒らしはラウンジ板のようかん派遣スレの住人
狂人相手にしたって病気の認定レスしかしてこないです
仕事ももたないで粘着徘徊してるドラマヲタ
隔離スレからでてこなければいいのにでてきて荒らすんですから
6月10日(60回)
浜口勝則が贈ってくれた、くちなしの花を嬉しそうに見ている真知子。
浜口家。勝則と母が、食事をしている。
「そりゃあ、ぼくは、花オンチですが、別に花が嫌いなわけじゃありませんよ」
「どうして、くちなしだけ、知っていたの?」「たまたまですよ」
不意に見合い写真を預かっていると言う母。
「もう、見合いはしません。母さんの顔をつぶすのは申し訳ないけど、始めから
断るつもりでお会いするのは失礼でしょう」
「くちなしの花がお好きなのは、真知子さんなのね。そう・・・白い花が
お好みなの・・・。
お葬式の花がお好きなんだわね」
蘭子の掘っ立て小屋。
あさが浜口家で働くことになり、春樹に礼を言う蘭子。
「こんなにあっさり雇っていただけるとは、思ってなかったんで、ホッとして
ます」と、春樹が答える。
「あそこのオバサンさぁ・・・」と、言いかけるあさ。「おばさんじゃないでしょ、
奥様」と、訂正させる蘭子。
「後宮のお兄さんの顔見て、たまげてたね」
「そうだったね」
「あたいの仕事が決まったこと、加瀬田のおじさんに知らせられないのかい?」
「その、《あたい》っての、やめなくちゃね。《わたし》」
やさしく訂正させる。「わたし」
志摩。浜島の旅館「松木」
修造と長島たちが、食事をしている。
少し気分の悪そうな修造を、別の部屋へ案内して休ませる悠起枝。
今、みんな、なにがしかの戦争の傷痕を背負っている時代だと言う修造。
そんな中で、うまうまといい思いをしている人たちもいると言う悠起枝。
「加瀬田さんは、そんな器用な方にお見受けしないのですが・・・。
あの人たちの正体を・・・」と、言いかけ、「外へでませんか」と修造と
浜辺を歩く、悠起枝。
「長島と知り合ったのは、離縁して間もなく《後宮》という、実家の姓に
戻ったばかりのころです。砂糖の密輸をやってるんですよ。それをご承知で
仲間に加わっていらっしゃるんですの?」
「初耳です。私は、日本兵救出の仕事ということで引き受けたんだ」
「日本兵二十数名って、密輸する砂糖、二十数袋って暗号じゃないかしら」
「仮にそうだとしても、乗りかかった船だ。私は金がいるんだ」
《後宮》と、いう姓は、めずらしいが、たまたま、同じ姓の青年を知っていると
言う修造。「名前は?」「春樹さんですよ」表情が輝く悠起枝。「弟です」
そこへ他の仲居が悠起枝を呼びに来る。
急に沖縄行きの船が今夜出る段取りになったらしい。
「行きます」と言う、修造に「今、ここで逃げ出すことも・・・」
「いったん交わした約束です。それに前金も受け取りました」
「弟には、私に会ったことは・・・。心配させたくないんです。」
うなづく修造。「お元気で」
町工場の表に綾が立っている。たくさんの工員たちに混じって、礼治も出てくる。
「ホント言うと、待ってたの。」
一膳飯屋に入り、一緒に食事をする綾と礼治。
礼治が見ていた電信柱の求人広告を見て、ここへ来たと言う綾。
「相変わらず、猫舌なのね」礼治のどんぶりを吹いて、醒まそうとする綾。
「あなたにとっちゃ、二度目よね。私のこと、どう思った?」
「いい女だなって・・・」
嬉しそうにはにかむ綾。
八月。小料理屋「あや」
志摩へ共に旅立つことになった、真知子と勝則が、ボストンバッグを持って、
出かけていく。「後宮春樹」という名の青年を捜す旅であった。
二人を見送った後、店に入る綾。
ほどなく・・・春樹が「あや」にやって来る。
「あなたは、どなたでしたっけ?」
「銭形平次です。」
おどけて、「オイ、そろそろ、ホントの名メェを吐きな」
「後宮春樹です」
驚いて、春樹を見上げる綾の顔のアップ。
60回おわり
361 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/11(日) 18:31:07 ID:5tpiOT48
362 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/12(月) 02:01:53 ID:PdX2VXtu
363 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/12(月) 16:43:37 ID:kWrYozay
6/12(月)の詳しいあらすじ、お願いします。
364 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/12(月) 17:24:28 ID:cKawMjno
ー12日(月)の出演者ー
原 作・・・菊田一夫
脚 本・・・井沢 満
音 楽・・・池辺晋一郎 演 奏・・・東京コンサーツ
題 字・・・篠田桃紅 考 証・・・松平 誠 考証協力・・・天野隆子
方言指導・・山中 篤 所作指導・・鈴木宗卓 擬 闘・・・・林邦史朗
協 力・・・三重県志摩郡 千葉県野田市
語 り・・・八千草 薫
出 演
氏家真知子・鈴木京香
後宮春樹・・倉田てつを
浜口勝則・・布施 博
水沢謙吾・・平田 満
水沢奈美・・杉本 彩
客・・・・・小池雄介、山田登是
劇団いろは 鳳プロ
浜口徳枝・・加藤治子
小野瀬綾・・いしだあゆみ
制 作・・・石井 愼
美 術・・・藤井俊樹 技 術・・・曽我部宣明 音響効果・・田中正男
撮 影・・・吉野照久 照 明・・・中山鎮雄 音 声・・・谷島一樹 記録編集・・田中美砂
演 出・・・長沖 渉
365 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/12(月) 18:28:43 ID:kWrYozay
>ほどなく・・・春樹が「あや」にやって来る。
>「あなたは、どなたでしたっけ?」
>「銭形平次です。」
>おどけて、「オイ、そろそろ、ホントの名メェを吐きな」
>「後宮春樹です」
>驚いて、春樹を見上げる綾の顔のアップ。
> 60回おわり
6/12(月)の詳しいあらすじwktk
>>363 12日のメモ
・綾の店
「後宮春樹」と名前を聞いて驚く綾。
春樹に空襲や出身地の話題を振って、間違いなくその人であることを確信するが
判断は真知子に任せようと、綾は自分からは何も伝えないことに。
・夜汽車
ワクワクした様子の真知子に、いつもと違いますね、と勝則。
両親を失くしてから肩肘をはって生きてきた・・・女学生の頃は・・・と話をする真知子。
・綾の店
帰る客を送りに店の外に出た綾、店の前に勝則の母が。
「勝則はここにいるはず」「二人はどこ?」
勝則母に挨拶し、入れ違いに店を出る春樹。これから志摩へ帰省するという。
春樹に支払はツケでいいから、と綾。
勝則は書き置きを残しただけで、母に事情を説明していなかった。
二人が既に出発したことを知り、こんなことをする子じゃなかった、真知子が息子をたぶらかした
母が反対している結婚を息子がするはずがないと言い切る勝則母。
・伊勢
謙吾の住所を訪ねる真知子と勝則。
家の前に来ると、逃げる謙吾を包丁を持った奈美が追いかけている。
つづく
367 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/12(月) 19:58:19 ID:kWrYozay
368 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/13(火) 00:22:15 ID:UAqaz8Kr
369 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/13(火) 17:00:51 ID:ZtOfGwDx
13日の出演者(テロップ順)
氏家真知子・・・鈴木京香
後宮春樹・・・・倉田てつを
浜口勝則・・・・布施 博
水沢謙吾・・・・平田 満
水沢奈美・・・・杉本 彩
水沢フサ・・・・小林トシ江 長島龍伍・・・・ 鶴田 忍
従業員・・・・・三田篤子 千 代・・・・・川村一代
早川プロ 鳳プロ
後宮悠起枝・・・田中好子
小野瀬 綾 ・・・いしだあゆみ
370 :
はじめまして:2006/06/13(火) 22:25:35 ID:5OYdxBuN
初めてこのページ覗きました。今までミスっていた内容がわかって助かりました。
それにしても昔の朝ドラの方が面白いですよね。
(13日)伊勢にて真知子と勝則が謙吾の家を訪ねていくと家の庭で逃げる謙吾を包丁を持った奈美が追いかけている。
真知子と勝則も奈美を止めに入る。なんとか勝則が奈美の包丁を奪う。
奈美を見ながら『こんな女を嫁にもらって・・・』と悔やむ謙吾の母。
勝則と真知子はお取り込みのようなのでまた夕方に伺います、とその場を去る。手に少し傷を負った勝則をいたわる真知子。
奈美は謙吾宛に届いた春樹からの手紙を前に謙吾に問いただす。
なぜ春樹が姉の悠起枝宛の手紙を謙吾に送ってくるのかと・・・
その後、春樹が謙吾に会いに自宅に来る。玄関先で『姉との結婚の話はどうなりましたか?』と訊ねる春樹。
家の外で謙吾は『奈美と結婚した。お姉さんは松木という旅館で働いている。』
謙吾は春樹には(好きな人のことは)自分の気持ちを貫いて欲しいと言う。
『謙吾さんとはいつまでも友人ですから・・・』と言って泊まっている宿に戻る春樹。
謙吾にとって、春樹と東京の綾の店で(悠起枝に結婚を申し込むと意気込んで)飲み交わした日が一番幸せな日だった。
同じ宿には真知子と勝則も泊まっている。旅館に勤めている姉に電話する春樹。その後ろで出かけていく真知子と勝則。
本当のことが分かるのが怖いという不安な真知子を励ます勝則。
姉の悠起枝は電話に出ながら『弟がここに来れば自分の今の境遇がわかってしまう』と思う。
(つたない文章ですみません。)
371 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/13(火) 23:33:34 ID:xAuanDla
372 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/13(火) 23:36:24 ID:xAuanDla
>>370 13日のあらすじ乙です。
>泊まっている宿に戻る春樹
春樹は電話を借りに立ち寄っただけではないかな
電話で姉に「まだ宿は決めてないので、松木に泊まります」って言ってたし。
それと12日分の補足
>「後宮春樹」と名前を聞いて驚く綾。
その後、真知子達を追いかけて外へ飛び出すが
どう考えても間に合わないので、綾は店に戻り、春樹との会話に続きます。
374 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/13(火) 23:42:33 ID:xAuanDla
375 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/14(水) 00:35:40 ID:h67kf8GL
うわ〜まだあの基地外が電波飛ばしてたんだね〜
376 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/14(水) 00:40:36 ID:h67kf8GL
基地外って骨髄認定荒らしだけどw
気に食わない人を妄想で認定するのも、一年前のあすかスレから変わってないよ。
あの基地外に同意するのは同類だけ。
触らぬ基地外に祟りなしなし、で避けられていたのも判らないなんて!
377 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/14(水) 00:50:24 ID:h67kf8GL
認定された人とロムに一応荒らしおさらい
▲気にいらないレスは全部同一骨髄になる
▲朝ドラヲタあすか、かりん、君の名は、きらりスレに潜伏
▲あらすじ、長いカキコに異様な反応
いらないとしたがり、
あすかでは、見逃しあらすじ希望者にレスした人に
台詞も書くなんておかしい、長文ウザーとかりんスレ後半よりヒドイ粘着と叩きをしたんだよね〜
にちゃんでしかお目にかかれやいような異常な人でしたw
378 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/14(水) 00:59:48 ID:h67kf8GL
にちゃんでしかお目にかかれないような異常な人でした。
電波板の基地外の巣の観察スレロムったら電波が凄いんですけどw
韓国ドラマや海外ドラマスレでも問題を起こしてるみたい。
こっちは忘れてたけど
基地外はやることなすこと計り知れないわ〜
骨髄認定荒らしでぐぐると少しわかるかも。
認定されたら、あの存在しないドラマ妄想の人と同じ扱いでいいよ。根源は同じだと思う・・
379 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/14(水) 21:02:39 ID:0OjKsKvc
14日(水) 出演者
氏家真知子・・・鈴木京香
後宮春樹・・・・倉田てつを
浜口勝則・・・・布施 博
水沢謙吾・・・・平田 満
水沢奈美・・・・杉本 彩
長島龍伍・・・・鶴田 忍 千 代・・・川村一代
従業員・・・・・三田篤子 若 駒 鳳プロ 早川プロ
後宮悠起枝・・・田中好子
「骨髄認定荒らし」って被害者ヅラして書いてるのが骨髄ちゃん♪
つか、まだ生きてたのか。
381 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/15(木) 00:10:50 ID:+2vIsDHq
気づいたら56分でした・・・
昨日からのつながりで
真知子が浜口と結婚する決意を固めたようですが、
あらすじに期待します。よろしくお願いします。
383 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/15(木) 12:11:16 ID:bc4zmAC6
旅館の台帳に「浜口勝則、真知子」の名前を見つける、春樹。
浜口が来ているんだと、知る。
勝則に「なぜそんなに優しくしてくださるの?」と問う真知子に
「愛してるから」と答える。
今まで女性を好きになったことはなかったと打ち明けられしかも「初恋」だと知った真知子は
勝則に「まだ私と結婚してくださるお気持ちがあるの?」と問う。
勝則に連れ添って生きていくと真知子が言う。
なんで急に春樹のことをやめて、自分で良いのか疑う勝則に
自分の中で勝手に春樹のことの妄想が膨らんでしまっただけで
現実に会ったらギャップがあるのではないか?不安になってしまった。
というようなことを言う・・・
そして結婚を約束してしまう。。。
二人で海に行く・・・
春樹がお風呂から出て渡り廊下で外を見ると真知子と勝則が寄り添っている。
(勝則の顔は見えない)真知子を見て、あのときの女性とそっくりなのに驚く。。。
世の中には似ている人もいると。。思う。
真知子と勝則はキスをして結婚が固まる。
(勝則の母は食卓に食事の用意をしてテーブルに怖い顔をして座って
勝則が帰ってくるのを待っている)
(アサは熱を出し、仕事の初日から休んでしまう)
翌日春樹が綾の店にお土産を持って来る。
綾は喜んで、少しここに居て欲しいとお願いする(真知子が帰ってくるから)
そして勝則と真知子が店の近くまで帰って来ていて 店に着く直前。。。
ここで終わり・・
384 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/15(木) 16:36:41 ID:L3gt2R6a
15日の出演者(テロップ順)
氏家真知子・・・鈴木京香
後宮春樹・・・・倉田てつを
浜口勝則・・・・布施 博
石上 梢・・・・河合美智子 あ さ・・・・・伊藤嘉奈子
従業員・・・・・三田篤子 稲川事務所 若 駒 鳳プロ 早川プロ
浜口徳枝・・・・加藤治子
美村蘭子・・・・佐藤友美
小野瀬 綾・・・・ いしだあゆみ
385 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/15(木) 21:22:33 ID:LaepWD48
386 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/15(木) 21:23:42 ID:LaepWD48
水曜日もお願い致します。
録画ではなく、朝、ながら見なので、
粗筋がリクエストがなくても毎日あると嬉しいです。
387 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/15(木) 21:27:00 ID:GBXeVfhh
388 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/15(木) 21:41:59 ID:kQScHXlb
うっふふ、ふふふ。おっかしいww。
あんのお、あらすじ?なーに、それ、あら?筋?うふふふ。うちらの言葉じゃん。
えへへ。あんのお。あらすじって、あらすじって意味?
あんのお、いい加減にしてよねえww。ぷぷぷ。
あのね、あのね、ゆっくり話すから理解してよね。キチガイども。
かりんとかいう、お菓子みたいな語句のドラマはありませんことよ。過去、現在、未来、もうずーっとありませんよ。
だってね、かりん?ですって、そんな、だめだめなタイトルつけるプロいると思う?
い・な・い・で・す! 少しでも現場をかじったことある人間ならくずみたいな雑用でもわかりますよおおだ。
あ、は、は、はは。でね、結論。あなたたちがキチガイ妄想で作り上げた かりん とかいう語句のドラマ?は
存在しませんの。 でね、存在しないものに、あらすじも糞もないのです。
わかりましたね。 よって、今後、書き込みを禁じますからね。
キチガイども、病院で薬飲んで檻に入って寝てなって。我々普通の人間にとって、非常に気味が悪いです。
わかりましたね。二度と社会と接触をもつな。 終了
6月16日(金)が、途中で、電話があり、見れませんでした。どなたか、教えてください。
よろしくお願いします。
6月14日水曜日(63回)の分
水沢家に真知子と勝則が、謙吾を訪ねてやってくる。
「数寄屋橋?ひょっとして、5月24日の?」
真知子たちが捜している男性は、春樹だと謙吾は言う。彼も、約束の日に待っていたはずだと。
しかし、謙吾は言えなかった。春樹が姉を訪ねてこの地にあることを。悠起枝のことを持ち出せば、
また、妻が騒ぎを起こす・・・。(ナレーション)
「でも、彼の住所はわかりますから」と言って、春樹から届いた封筒を真知子に手渡す。
ぼんやりした表情で、東京の住所を見つめる真知子。
勝則が「来た甲斐が、あったじゃないですか」と、話しかけるが、真知子は、うつろな表情でうなずく。
旅館「松木」
春樹が姉の悠起枝を訪ねて、やってくる。
曖昧宿だとわかった春樹は、一緒に東京へ行こうと言う。
「いずれ、春樹もお嫁さんをもらうんだし、私なんかかかえてどうするの」
そして、悠起枝は、結婚する相手だと言って、長島を紹介する。
「(謙吾との間には)あんたが割り込んできたのよね。私は、こっちを選んだの」
そう言って、甘えるように長島の肩にもたれる悠起枝。
しかし、後ろ向きに隠した、悠起枝の表情は暗く曇っている。
「松木」から帰っていく春樹。帰り際、悲しそうな表情で、
「姉さん・・・ぼくは、あなたのことを大切に思っています」と言い、
お辞儀をして去って行く。春樹の去った後、泣きながら、旅館の廊下を走り、
渡り廊下で涙を流す悠起枝。そこへ長島が来て、「今夜。そういう約束だったはずや」
きっとした、口調で「今日はかんべんしてくださいよ。でも、私は高いわよ。
口裏合わせてくれただけでタダはないんじゃないかしら。」
「ふっかけたら、あかんで。生娘やあらへんのやから」
「今まで、身持ち堅く、通してきたのよ。安くちゃ合わないわ」
真知子と勝則の旅館。
真知子が、部屋で春樹の住所の書いてある封筒を燃そうとしている。
火をつけようとしたとき、「ちょっといいですか」
勝則が、真知子の部屋へやってくる。
「おじゃまじゃないかな」
「いえ、私のほうから伺うつもりでした」
姉のところから戻った春樹が、同じ旅館の廊下を仲居に案内されて、歩いている。
旅館の真知子の部屋。真知子と勝則が向かい合って座っている。
「私をまだ、妻にしてもいいと思ってらっしゃいますの?」
勝則に問う、真知子の表情のアップ。
63回おわり。
391 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/16(金) 10:13:38 ID:/a7rXYav
>>389-390 ありがとー
自分は今日全く見れませんでした orz失敗してた
・・・詳しい粗筋期待しています。
>>391 16日の分です。
店の前の真知子と勝則。「結婚の報告したら、綾さんびっくりしますわね。」
二階で綾が春樹に棚を動かすのを手伝ってもらおうとしている。
真知子の「ただいまー」が聞こえる。「びっくりするわよ!あんたに会わせたい人がいるの」
一階に下りると、勝則を見て驚く綾。「お母さん心配してるわよ」と勝則を帰そうとする綾。
しかし、勝則は綾に話があるようで、三人は椅子に座る。
二階で春樹が棚を動かし物音がする。
「常連のお客さんが来てるの。何度か来たことのある・・・」「あぁ、銭形の親分さん!」
勝則が話を切り出す。「僕たち結婚することになりました」
一階に下りようとしていた春樹、やはり二階に戻る。
「えええええ!何それ?何なのよ」
「私はもっと現実を見つめなければ。夢まぼろしを追いかけるのはもう止めました。」
「本当にそれでいいの?一度会ったきりの人を思い続ける、そんな不器用な真知子が好きだったのよ」
「この子を幸せにしてよね。泣かせるようなことをしたら許さないわよ。」
「幸せにします。」
「この男が好き?幸せになる?」
「好きです。幸せになります。」
真知子と綾、お互いに涙涙。
二階では春樹が口笛を吹いている。
このまま勝則の家へ結婚の報告に行くという二人を送り出し、「馬鹿やろぅ・・・」とつぶやく綾
二階に戻る綾。
「会わせたい人って誰ですか?」
「あー・・・もういいの。紹介しようと思ってた子なんだけど、結婚するんだって・・・」
「恋人いますから。一度会っただけなんですけれど。自分の人生にはその人しかいないと思ってます。
11月24日に会う約束をしています。会いたいんです。無事なのか、幸せなのか・・・」
浜口家の玄関先にあさと蘭子が来ている。
詫びを言ってすぐに帰るつもりの蘭子を
「私さみしくてどうかなりそうなの。どうぞお上がり下さい。」と引き止める勝則母。
つづく
395 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/16(金) 20:25:55 ID:fHcwRUIR
ー16日に出演者(テロップ順)ー
氏家真知子・・・鈴木京香
後宮春樹・・・・倉田てつを
浜口勝則・・・・布施 博
あ さ・・・・・伊藤嘉奈子 早川プロ
浜口徳枝・・・・加藤治子
美村蘭子・・・・佐藤友美
小野瀬 綾 ・・・いしだあゆみ
396 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/16(金) 23:08:17 ID:/a7rXYav
>>392-393 有難うございました。
>一階に下りようとしていた春樹、やはり二階に戻る。
これはなぜ?気が変わっただけ?
>>396 綾の「結婚!?」と聞き返した大きな声で足を止め、内容はわからないけど
深刻そうな話をしているので、やはり二階に戻ろう、という感じでした。
398 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/17(土) 00:31:51 ID:pWw9U2qD
399 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/17(土) 08:06:13 ID:pWw9U2qD
今日、一部が見れませんでした。
詳しいあらすじをお願い致します。
>>399 17日の分。録画消してしまったので記憶で書いてます。
補足あったらお願いします。
・綾の店を出て、浜口家へ向かう二人。
・浜口家の居間
勝則母は普段は息子がいるが、旅行中で一人なので寂しいことなどを語る。
蘭子はあさの事を詫び、普段は健康です、躾が行き届いてないがよろしくお願いしますと頼む。
勝則母は、もちろん躾をしてそのうちお嫁に出すつもり、前の娘もお嫁に出したと言うが
「立ちんぼしてたあたいがお嫁にいけるのかい?」
「・・・立ちんぼ?何ですの?」
自分の身の回りの世話をしてもらっていたが、忙しくて立ちっぱなしのことが多かったので・・・
とフォローする蘭子。そのまま蘭子の話題になり、
「今は進駐軍相手のサービス業を。主人はまだ復員しておりません。
以前は銀座で店をやってまして・・・真珠店を。」
「美村真珠店?知ってますわ。以前行ったことが。ぜひ今度皆さんに紹介したいわ。」
・真知子と勝則
勝則の肩のフケ?をはらう。「旅行中洗わなかったんですの?男の方って・・・」
「やはり今日はやめませんか?」
「いつかは話さなければならないのですから。覚悟はできてますわ。」
勝則「ただいま、今戻りました。真知子さんも一緒です」
笑顔で迎える母。真知子にも笑顔で話しかけ、上がるように勧める。
ヒソヒソ声「どういうこと?毒を盛りたいとか言ってたのに・・・じゃ、帰るわね。」
席を立つ蘭子。真知子が入ってくる。蘭子を見て
「あ、あの時の!」(回想 店の前で派手な服装の蘭子に水をかけてしまう真知子)
知らないふりをする蘭子に「勘違いでした」と真知子。
勝則母、美村真珠店の奥様だと紹介する。
結婚すると言う勝則と真知子に、笑顔で了解する母。
ふつつかですが、と頭を下げる真知子。
「あの人が恋人だったのね・・・驚いたわ。あさ、頑張りなさいよ。」帰っていく蘭子。
・台所
やかんでお湯を沸かしている。無表情の勝則母。
つづく
402 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/17(土) 18:39:32 ID:duuxQSzH
ー17日(土)出演者(テロップ順)ー
氏家真知子・・・鈴木京香
浜口勝則・・・・布施 博
石上 梢・・・・ 河合美智子 あ さ・・・伊藤嘉奈子
早川プロ 鳳プロ
美村蘭子・・・・佐藤友美
浜口徳枝・・・・加藤治子
403 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/18(日) 00:14:17 ID:OMKaYsyA
>>400-401 有難うございました。
一部見れなかったのは前半の浜口家の会話でした。
もしかしたら毒の話だったかも・・・覚えてますか?
>>403 すみません400と401の間、抜けてました。
毒の話でしたがうろ覚えで、多分こんな感じだったような。
・浜口家
「素直な子だったのに・・・息子が今頃反抗期で」
「恋人ができたんじゃないですか?」
「よくお分かりに・・・その女性のせいで。許せない、毒を飲ませてやりたい。
でも覚悟はできてますの。」
「・・・・・・他言はいたしませんわ。」
毒を飲ませてやりたいではなくて、確か、
「その人(方?女性?女?)が毒を飲んで苦しんでいても平然と見ていられますわ。」
…という言い方だったと思います。自分で盛るとは言ってないっす。
>>405 ああ、すみません。そうでしたか。
うろ覚えでかなり適当に書いてしまいましたので、補足ありがとうございました。
鬼母ぶりが来週堪能できるのですか?
>>407 来週以降ですね、鬼姑ぶり。見ものです。
あと”あの女の顔を思い出しても腹が立つ。会ったら
首を絞めてやりたい”って言ってたよね。>勝則母
そう言いながらも覚悟を決めたみたいなことを言ってたけど、
(言いかけてたところで勝則達が帰宅)・・・それって結婚を
認めて嫁に来たらイビリ抜いてやるってこと? Σ(||゜Д゜)
410 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/19(月) 17:15:30 ID:QozkgGat
お願いがないとあらすじはないですね・・・
411 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/19(月) 17:17:38 ID:QozkgGat
電話がかかってきて見れないところがでてきたので、
どなたか、今日のあらすじお願いします。
見たところまでのあらすじを書いてみたら?
その方が自分が知りたいところを丁寧に書いてもらえるかも
413 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/19(月) 21:53:40 ID:kBZqsNYW
ーー19日の出演者(テロップ順)ー
原作・・・菊田一夫
脚本・・・井沢 満
音楽・・・池辺晋一郎 演奏・・・東京コンサーツ
題字・・・篠田桃紅 考証・・・松平 誠 考証協力・天野隆子
方言指導・佐渡 稔 山中 篤 所作指導・鈴木宗卓
三重県志摩郡 新潟県佐渡 千葉県野田市
語り・・・八千草 薫
出演
氏家真知子・鈴木京香
浜口勝則・・布施 博
本間定彦・・古館伊知郎
石上 梢・・河合美智子 あ さ・・伊藤嘉奈子
富士子・・うえだ峻 通 訳・・・伊庭 隆
ピアニスト・金丸正城 稲川事務所
浜口徳枝・・加藤治子
美村蘭子・・佐藤友美
小野瀬 綾・ いしだあゆみ
制 作・・石井 愼
美 術・・山口類児 技 術・・渡部浩和 音響効果・太田岳二
撮 影・・中村和夫 照 明・・高橋伴幸 音 声・・坂野伊和男 記録編集・田中美砂
演 出・・原嶋邦明
414 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/20(火) 00:06:23 ID:5SmFO3/T
415 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/20(火) 00:09:32 ID:5SmFO3/T
>>404-409 前半の浜口家の会話は、色々話していて毒以外にももっとありましたよね。
有難うございました。
今日はバタバタしていてしまって・・・
そのまま出かけてしまったので、あらすじがあると嬉しいのですが。
6月19日
勝則の家から、帰っていく真知子。機嫌よく送り出す母、徳枝。真知子と勝則が玄関を出ると、急に不機嫌な顔になる徳枝。
真知子からの土産を「さわるのもイヤ。そこらへんのドプにでも、たたきこんだらどう?」と、あさに言う。さらに、「あの人の座った座布団、よく叩いて。」
蘭子の小屋。梢が赤ん坊の俊樹をあやしている。本間定彦が来ていて、座っている。そこへ、蘭子が帰ってくる。
「天天教から参りました、本田定彦です」
オカマの富士子がやって来る。富士子のオゴリで、蘭子の旦那さんと娘の消息をみてもらうことになっているらしい。
ろうそくをたて、白装束に着替えて、鈴を振り、それらしく祈とうする定彦。
「ご主人の帰宅はもう間もなくですよ」
小料理屋「あや」
真知子と綾が働いているところに、本田定彦がやって来る。「俺、今の仕事、才能あるかも。」
真知子が結婚することになったと、定彦に言う綾。店がカンバンになった後、三人でお祝いをすることに。
真知子と、綾、定彦の三人が、べろべろに酔っている。
「幸せ薄い夏だわね」「夏が薄いんですって。薄っぺらの夏なのよー」「世間なんて見る目がないわ」「見る目ってどんな目? ワカメ?アタリメ?ウオノメ?弱り目にたたりめ」
などと、わけのわからないことを言っている三人。
ビルの一室。ピアノの横で歌う蘭子。蘭子の後ろには、アメリカ人の男と、アメリカ婦人将校が、蘭子の歌を聞いている。「グレイトボイス」
「雇ってもらえるのね。サンキュー」
朝。もう、日も高くなっているのに、真知子がまだ寝ている。「いいかげんにしなさいよ。下に浜口さんが来てるの」「えーっ」
あわてて、起き上がり、身支度をする真知子。
「結婚式の日取りが決まったよ。11月25日。」
数寄屋橋の三度目の約束の日が11月24日である。結婚式はその翌日なのだ。(ナレーション)
つづく。
6月20日
佐渡の伯父のところに結婚の報告に来ている、真知子と勝則。喜ぶ伯父と伯母。
九月。浜口家おもてを、あさが掃いている。そこへ春樹が走り寄る。「すぐ近くに越してきたのさ。何かあったらおいでよ。僕も新しい職場に初出勤なんだ」
そこへ、徳枝が、出てきて春樹と挨拶する。
玄関へ入り、勝則を送り出す、徳枝とあさ。
役所局長室。春樹が局長と話している。そこへ、勝則が入ってくる。「どうだい、ヤニさがっているだろう。こいつ、11月に結婚することになってるんだ」と、局長。
「おタクは、独身ですか」片思いの人がいる。しかし、妻にするなら、その人しかいないと思っていると、言う春樹。
それから、勝則が名刺を出して挨拶する。三重県の旅館の宿帳で見た、「浜口勝則・真知子」の文字と数寄屋橋の女性によく似た女性のことを思い出す春樹。
「わたしのほうは、名刺が出来上がってなくて・・・後宮春樹です」顔色か変わる勝則。
小料理屋「あや」
二階の座敷に局長と勝則が来ている。
あの、後宮という男を、他の部署に行かせてはもらえないか、だめなら、自分を他のところにやってほしいと、局長に頼む勝則。
「どうしたんだ、君らしくもない」「じつは・・・」
下の店で、真知子が「最近、銭形の平次おやぶん、来ないんですか」と、綾に訊ねる。そのことに触れたがらず、「お互い、明日だけを見つめていきましょ」と言う、綾。
小料理屋「あや」の二階。局長と勝則。
「この、広い東京で、よりによって、後宮君と真知子さんがねえ・・・」
しかし、局長は、「堪えたまえ」と、言う。
後宮という男を入れた責任もある。また、勝則が役人として、ひとかどのことをしようと思っているなら、太っ腹になれ、と。
「ここは、ひとつ、君たちの結婚式に呼ぶんだよ」
春樹の下宿。
春樹が、書き物をしているところに客。「ごめんください」
やってきたのは、加瀬田修造。 つづく
>>417-418 有難うございます。
お土産といっていたので
「お土産って何だったかな?」と思いましたが、そこまで出てなかったですよね。
そうでした・・・「天天教から参りました、本田定彦です」 といって
占いを二つしたような気がしたのでした。帰宅の他にもあった気が・・・
今日は、朝出勤していく玄関先での勝則・・・マザコンはいってますよね。
なんでしたっけ?ご主人様?あさに勝則が気を使使わないようにいってましたね。
何をいっていたかは聞き取れなかったけど・・・
>>419 占いは、旦那さんの帰宅と、娘の千枝子の消息を、って事だった。でも、蘭子が、娘のことは、無事はわかっているし、いずれ会えるだろうからって言って、占ってもらうのを断っていたみたい。
「あいにく、その場でのキャンセルは返金不可になってます」と、定彦は言ったけれど、「私は主人の消息がわかっただけで、じゅうぶんですから」って、言ってた。
玄関での勝則ママ。あさに「靴は、ちゃんと、そろえとかなきゃ」
それから、勝則に、「ハンカチはポケットに、予備はかばんに・・・」とか言って、あさが「ハンカチ二枚も?」と、びっくりすると、「役人は、身だしなみが大切。くしゃくしゃのハンカチを持ってると、値打ちが下がる」とか言ってた。
あと、お弁当は、傷まないものを入れてはあるけど、涼しいところにおいておくように、勝則に言ってたような。
あさが、「だんなさま、いってらっしゃいませ」と、元気良く大声で挨拶すると、勝則が、「あのね、うちは、みんな耳がいいから」と、あさに言ってた。
こんな感じ?補足よろ。
詳細なあらすじ書いて下さった方、どうもありがとう。
私も少しは協力しないと...と思っていたのに昨日・今日と人が来るは
電話がかかってくるわで2,3分見逃してました(T_T)
昨日の真知子・綾・定彦が酔っ払ってる場面、定彦が天天教の
仕事に自信をなくして飲んでたのかと思ったら全く逆だったんですね。
あんなインチキ占いでよく...。
422 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/20(火) 17:15:54 ID:pWiSd/mU
ー20日の出演者ー
氏家真知子・・・鈴木京香
後宮春樹・・・・倉田てつを
浜口勝則・・・・布施 博
あ さ・・・・・伊藤嘉奈子 鳳プロ
角倉勘次・・・・宍戸 錠
角倉信枝・・・・佐々木すみ江
永 橋・・・・・加藤 武
浜口徳枝・・・・加藤治子
加瀬田修造・・・橋爪 功
小野瀬 綾・・・いしだあゆみ
>>421 >昨日の真知子・綾・定彦が酔っ払ってる場面
真知子と定彦がかなり酔っ払ってるのに対して、綾はあまり酔えないような
そんな感じにも見えました。
17日の
>>400で
あさの失言をフォローしようとした蘭子がつい普段使ってる言葉が出てしまって
あわてていましたが、何て言っていたのかわかった方いますか?
聞き取れませんでしたー。
424 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/20(火) 21:09:25 ID:BGDsdaOt
もうわかりましたから妄想のあらすじww。出演者wwww。やめなさいって。
ありもしないドラマwwでいくらがんばって妄想を書き連ねてもむなしいだけでしょう?普通はww
まあ、きちがいどもが、それをみて妄想に妄想を加えてまたキチガイがひどくなるのでしょうがね。
いいかげん危険ですのでやめてください。社会的に問題です。キチガイはキチガイのいる場所で
静かにしてなさい。わかったか。
詳細なあらすじ書いてくださってる方は録画派なのかな?
いつも感謝しています。
ところで、真知子のお土産って何でしたっけ?
食べ物系統でしたよね???
>>419 有難うございます。
「あのね、うちは、みんな耳がいいから」だったんですね。
民放ドラマやきらりはあらすじがサイトでもありますが、再放送で昔の
ドラマの君の名はここだけが頼りです。
見ることができなかった日が多かったので、最初からあらすじが
あったら、とてもありがたかったんですが
朝の忙しい時間だと見れても、どうしても集中して見れないので。
見た日もここであらすじを読んでいます。
勘違いして自分にアンカー・・・
>>420 有難うございました。
本日(21日)分のあらすじお願いします。
見逃しました。
>>423 蘭子が美村真珠店夫人だったことがわかり、徳枝が「まあ、そうでしたの。
美村真珠店の・・・。どうりで、お品が良くていらっしゃるわ」と言う。
蘭子が照れて、「いえ、もう今は、ズッコケちゃって。バーロー、テメー、
なんて、生活なんっすよ。」徳枝さん、ぽかーん・・・
>>426 お土産が何かは不明。
ママ「お土産、あれ、真知子さんから?」
真知子「はい。何がいいか迷ったんですけど、あのようなもので・・・」
ママ「大好物よ。うれしいわ」
>>430 聞き逃しじゃななかったんですね。有難うございました。
432 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/21(水) 20:45:22 ID:5lB2eoVw
ー21日 (水)の出演者 (テロップ順)ー
後宮春樹・・・倉田てつを
水沢謙吾・・・平田 満
水沢奈美・・・杉本 彩
長島龍伍・・・鶴田 忍 女 将・・・田根楽子
従業員・・・・佐川二郎 千 代・・・川村一代
後宮悠起枝・・田中好子
加瀬田修造・・橋爪 功
21日
加瀬田、春樹にお金の詰まったボストンバッグを預け蘭子達に渡してくれと
頼む。大金に驚き仕事内容を気にする春樹に”食品関係だけど大きな利権が
絡むからドンパチに巻き込まれたりする→その代償だから心配するな”と。
蘭子達には堅気の生活に戻って欲しいと話す加瀬田に”みんなそれぞれ
新しい仕事を見つけた。”と報告。それでも一度売春をやってしまうと堅気に
戻るのは難しい。有楽町にいい物件があるから店でも持って、いざという時に
役立てる様告げる。連絡先を訊ねる春樹。普段は沖縄にいると答え、暫くは
志摩の「松木旅館」に宿を取ってあると言う。驚く春樹。
松木旅館...布団の下に敷き詰めたお金を悠起枝に見せる長島。悠起枝が
覚悟を決めて脱ごうとした時、他の仲居に指名客がいると呼び出される。
部屋には謙吾と奈美が。悠起枝にお金を出すから服を脱げという奈美。
オドオドして止めようとする謙吾。悠起枝は簾越しに”お金を一枚くれたら
一枚ずつ脱ぐのはどう?(うろ覚え)”と微笑みながら帯をほどく。
お財布から小銭を取り出しては簾めがけて投げつける奈美。謙吾が止めても
小銭を投げ続ける奈美。(小銭しか投げていないので、お金を一枚くれたら
云々は多分聞き違えだと思う。誰か補完よろしく)
襦袢姿になったところで堪らず謙吾が奈美に殴りかかり、倒れた奈美を
何度も殴りつける。帰りの玄関、殴られ顔があざだらけになった奈美が
仲居に”楽しかった。また来る。”と言って出て行く。(謙吾も一緒)
部屋に残された悠起枝、脱いだ着物と小銭の上に放心状態で転がっている。
その後、着物を引きずり長島の部屋へ戻る。お金は私のものか?と確認すると
札束に火をつけて笑い出す。びっくりして火を消そうとする長島に
”私のお金。どうしようと私の勝手。”と言い放ち、”私を抱いてみろ”と
挑発。長島に抱かれてしまう悠起枝。 その後、女将に呼び出される悠起枝。
長島の持っていた2000円がなくなった。部屋に出入りしたのは悠起枝しか
いない、お前が取ったんだろうと怒鳴りつける。悠起枝”あれは私の..”と
言いかけるが女将が一方的に罵ってくる。限界を超え、悠起枝の中で
何かがプチッと切れた。 つづく。
>>430 蘭子は照れ隠しでそんなこと言ってたのか・・・
ありがとうございます。
それにしても勝則ママは、肩書きがあると疑わないんだろうな。
真知子のことは両親がいないだけで、斜めからしか見れないのに。
わかりやすい性格だ。
435 :
429:2006/06/22(木) 07:17:59 ID:1Bo0V3US
>>433 ありがとうございました。
今日のが始まる前に助かりました。
436 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/22(木) 13:42:54 ID:EkeBarwt
ー22日(木)の出演者 (テロップ順)ー
出 演
氏家真知子・・・鈴木京香
後宮春樹・・・・倉田てつを
浜口勝則・・・・布施 博
本間定彦・・・・古館伊知郎
あ さ・・・・・伊藤嘉奈子 石上 梢・・・河合美智子
加瀬田和子・・・羽田美智子 田上うらら子・益田愛子
角倉勘次・・・・宍戸 錠
角倉信枝・・・・佐々木すみ江
加瀬田岸枝・・・中原ひとみ
美村礼治・・・・小坂一也
捨 松・・・・・中野英雄 米 夫・・井上 康 老 婆・・大川万裕子
忠 公・・・・・三井善忠 稲川事務所 ジャパンアクションクラブ 早川プロ
浜口徳枝・・・・加藤治子
美村蘭子・・・・佐藤友美
小野瀬 綾・・・いしだあゆみ
437 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/22(木) 15:32:04 ID:a9iomfrL
昭和二十年五月二十四日の東京大空襲の夜、数寄屋橋の上で互いに命を助け合った若い男女後宮春樹と氏家真知子は、
半年後の二十四日の夜、この橋の上で再会しようと約束した。
青年は別れ際「君の名は」と聞いたが、彼女は名を言わず立去った。
しかし約束の夜真知子は遂に現われなかった。
彼女は頑迷な叔父の強制で縁談の為佐渡ケ島に滞在していたのだ。
そこの料亭ひさご家の娘綾の協力で、やがて真知子は春樹を探し求めるが、
ようよう尋ね当てた春樹の姉で戦争未亡人の悠起枝もなぜか冷ややかであった。
↑
いま、ここが終わったところ。
一年後の二十四日の晩遂に二人は再会したが、
それは真知子が浜口勝則と結婚する前日でもあった。勝則と結婚した真知子の生活はうまくゆかなかった。姑は意地悪く、勝則は春樹との間を疑った。
その頃綾は上京して、或宴会の席で勝則に会い、真知子の不幸を打明けるが、綾も何となく春樹に惹かれるのだった。
が、春樹は新課長に転任してきた勝則に失職させられる。真知子は夫の卑劣な態度に我慢がならず、春樹の下宿へ詑びに行くが、姑に目撃されて遂に浜口家を飛びだす。
数日後、彼女は佐渡ケ島の叔父の家の病床にあった。彼女は離婚を決意するが、既に勝則のたねを宿していた。死の道を選んだ真知子が、
巍々たる断崖に辿りついた時、飛んできて彼女の躰を抱きしめたのは春樹だった。結婚をせがむ春樹に、真知子は告げねばならなかった。
「いいえ、出来ません、浜口の子供が生れるんです。
もはや私の生きている限り、私と浜口は太い鎖でつながれているのです」。鳴咽する真知子と衝哭する春樹の脚下に、佐渡の怒涛が轟然と砕ける。
438 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/22(木) 16:37:41 ID:3eHGBx9E
今日の詳しいあらすじをどなたか宜しくお願いします。
439 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/22(木) 21:00:28 ID:GSH+ygw0
いいかげんにしろよ。
キチガイども。存在しないドラマをどうしてそんなにひきずってんだ?
キチガイの考えることはわからないが、やはり社会的に危険だな。
通報せざるを得ないな。わかったら、以後このスレに書き込むことを禁止する。
キチガイは、古巣の病院にもどり、薬を飲んで、ねていろ。気持ち悪いんだよ。きちがい!
440 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/22(木) 22:35:24 ID:EkeBarwt
>>439 相手にしないほうがいいですね。
何回いっても聞きやしない。
こういうことを書いている、「知恵遅れ」には、
何を言っても通じやしない。
言ってれば言っているほど、時間の無駄!
私は、ここの掲示板を見つけて、2週間ほど立ちますが、
もう書き込みをしたくありません。さようなら。
それと439さんへ→一回、精神科の病院へ行きなさい。
441 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/22(木) 22:45:01 ID:fcZLJFPq
442 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/22(木) 22:55:00 ID:/fQmKWOr
暫くメール欄にsageと記入したほうがいいね。
>>438 22日の分
11月。真知子は佐渡に里帰りしている。
浜口徳枝が佐渡に挨拶に来ないことに、腹を立てている叔父。
叔母は結婚式が数寄屋橋の約束の翌日ということを気にしていた。
「数寄屋橋には行きません。後悔はしていない。」と真知子。
蘭子たちの店、外国人向けのスーベニア(土産物)店をすることになった。
春樹が来ている。
「以外でした。お金を受けとらないんじゃないかと。」
「どんな仕事してるのか心配だけど、お金にキレイも汚いもない。加瀬田さんの気持ちだから。」
浜口家の食卓。
「畳を張り替えたのに、佐渡から挨拶にも来ない。常識のない人たちだわ。」
真知子本人の話題はあえて避けている徳枝。
本間の下宿。
加瀬田親子の会話。
「お父さんが悪いことをして新聞にでも載れば消息がつかめるのに。」
「そうね、でもそんなことができるお父さんじゃないわ。」
綾の店。礼二が来ている。
綾がラジオの尋ね人の話を礼二にしている、その時店に勝則が入ってくる。
「いらっしゃい。」
「今日はお客を連れてきたんだ。」
後ろから入ってくる春樹を見て顔色を変える綾。
つづく
リクエストする方は、詳しいあらすじがご希望のようだけど
録画を見返す暇がないので、覚えている範囲で書きました。
補足お願いしますね。
447 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/23(金) 01:05:20 ID:PmBwkBG7
原作は綾は真知子や春樹と同世代。でもドラマは少し上の世代に設定されてますね。
その方が見応えありますね。綾とれいじと蘭子の三角関係も面白そう。
原作では、綾は春樹に惚れる。
あと、美村蘭子、レイジは原作にはない設定。
あさが浜口家にお手伝いにいく設定も違う。原作では清や。
真知子が結婚してから、自殺未遂〜妊娠流産、までが多分7月で
その後北海道にいくのは8月頃かな?
結婚後は鈴木京香の髪型も変わる。ほぼひとつむすびで統一。
この辺くらいから、結構オリジナルがはいってくるんだよね。
北海道の後は、離婚裁判、伊豆の旅館で働く真知子、
勝則との離婚、春樹の外国への転勤が秋から12月まで。
1月からはオリジナルで、また最初の脚本家に戻るんだけど
テイストがこっからがらりと変わる。まるで違う。
長屋で住む春樹と真知子夫婦。春樹なんか、キャラが180度違うんだけどね。
子供も生まれる。
面白いのはやっぱり、出会いから、再会、その後、結婚編〜北海道編くらいまでかな。
すれ違いが面白いわけよ。お互いの思いを確認しあったら途端にツマラナイ。
なんだかんだいっても今の人の脚本のが面白い。
あらすじ書き手さん乙です。
>>433さんの
>悠起枝”あれは私の..”と
>言いかけるが女将が一方的に罵ってくる。限界を超え、悠起枝の中で
>何かがプチッと切れた。 つづく。
>>455さんのを見ると↑の場面のつづきはなかったのでしょうか。
最後のほうしかみれなかったので・・
>>448 悠起枝の場面のつづきはなかったです。
春樹の口からも姉の話題は出ていませんし、キャストは
>>436です。
悠起枝の状況が急展開すると、その後しばらく出てこなくて
嫁ぎ先を出た時も、長島から金を受け取るのを謙吾に見られた後もそうだったけど
あの後どうなったんだろう・・・と気になりますよね。脚本ウマイなー。
>>433 悠起枝が、奈美と謙吾の前で着物を脱ぐ場面。
わたしも、最初は、「ひと脱ぎするたびに、一枚ずつっていうのはどうですか」
って、言ってるのかと思ってたのですが、ビデオ見直すことができました。
「ひと投げしていただくたんびに、一枚ずつっていうのはどうですか」
って、言ってます。
>>449 すっきりしました。ありがとうございます。
>何かがプチッと切れた
でつづくだと、そこから始まると思っちゃいますよね・・
今日は見ていて知りたい所があったんですが
帰ってくるまでに忘れてしまいました。
どなたか今日のあらすじ書く人いないでしょうか。
452 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/23(金) 19:10:29 ID:PmBwkBG7
綾の店にくる勝則と春樹。組み合わせに驚く綾。
勝則「やあ、こんにちは、後宮さんです。職場が一緒なんだ」
綾「じゃあ、今度から働くってのは。役所だったんだ」
春樹「ええ」
奥では、れいじもいる。綾と会話。
れいじが尋ねる。
「そういえば、ここで働いてるお姉さんは今?」
綾「ええ。ちょっと」
勝則「ね」
勝則「ところで、君も、この店で働いてる女の人と会ったんだろう?」
春樹「それが、縁がなくて。会ってないんですよ。よほど縁がないのかな」
勝則「へえ」
春樹「あってみたいな」
綾「ああ、それはそうとね、相撲のね・・・」
と相撲の話に切り替え、真知子の話題をさける綾。
453 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/23(金) 19:14:14 ID:PmBwkBG7
勝則「後宮くんも僕達の結婚式に出席してくれないか?」
春樹「いいんですか?」
(この辺順不同)
春樹がトイレかなにかにいって席をはずす。
綾「ちょっと、どういうつもりよ?」
勝則「そういうことです」
綾「ちょっと、あの人があの人だってことはわかってるわけよね?」
勝則「ええ」
綾「ちょっと辞めてよね。私がどれだけ2人が会わないか気を揉んでるんだから」
勝則「いづれはわかることです」
ナレーション。
今のこの場で、勝則はすぐにでも真知子のことを言ってしまいたかった、
とかなんとかそんな感じ。
綾「浜口さんが相撲をとったら、ねばっこい相撲をとりそうね」
れいじが求人のビラを店にまく。
あやがれいじと浜口と春樹を紹介。
「美村です」「どんな書くんですか?」「美しい村です」
「へえ、しってる人にも美村って人がいます。美村蘭子。」
「美村らんこ?」いぶかしげなれいじ。「聞いておけば?誰か知ってるかもよ」と綾。
「ええ、そうですね」
しかし、ここで話題が途絶える。
忘れてました。多分、これ↓が春樹が席を立つ前の会話に入ります。
454 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/23(金) 19:15:07 ID:PmBwkBG7
忘れてました。多分、これ↑が春樹が席を立つ前の会話に入ります。
間違い。れいじ以下のセリフです。わかりにくくてごめんなさい。
455 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/23(金) 19:21:00 ID:PmBwkBG7
再び春樹が戻ってくる。
春樹「いよいよ結婚式ですね」
春樹「11月と言えばね、僕も約束してる人がいるんです」
勝則、渋った表情。
翌日、佐渡から真知子が帰ってくる。
綾 「結婚式、いかないとだめ?」
真知子「綾さんが来てくれないと、私は両親も亡くして誰もいないんです」
綾 「だよね」
真知子「本当は心細いんです」「私、間違ってないですよね?」
で、結婚式を控えた11月23日に舞台は飛ぶ。明日は結婚式3日前だったような。
礼二と春樹が顔を合わせた時お互いに「あ、あの時の…!」
えー、どこで出会ってたっけ?
やっと思い出した。これですね。
>>264 >闇市の食堂にカメラを持った春樹が来ている。
>軍服姿の復員兵が、無銭飲食をする。「私を、警察につきだしてください。
>そうしてください」
今朝は録画失敗して見ることができなかったんです。
お願いしようと来てみたら既にあらすじ詳細が…ありがとうございます!
少し補足
>>453 >「美村らんこ?」いぶかしげなれいじ。「聞いておけば?誰か知ってるかもよ」と綾。
>「ええ、そうですね」
>しかし、ここで話題が
勝則がそこでさえぎるように「僕の結婚式に出席してくれませんか?」
ガチャーン、綾が何かを落とす音
「いいんですか?喜んで出席させていただきます」
「招待状は出さないけど」
「かまいませんよ、場所さえ教えてもらえれば」
こんな感じだったような
459 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/24(土) 08:19:09 ID:60Yfmo+K
6月24日。
11月24日。
結婚式前日。旅館つたや。
勘次と信枝とともに過ごす真知子。
役所。勝則。
ナレーション。
この日がどんな日か、無論、勝則も知っていた。
勝則と春樹。
勝則「役所の広報というのはスキャンダルとか暴露記事じゃなくて
行政批判なんかをとりあげたりするところではないからね」
春樹の仕事などに関して釘をさす。「今日は忙しい」
(春樹と勝則のやりとりのこの辺、曖昧。)
460 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/24(土) 08:30:11 ID:60Yfmo+K
綾の店。信枝と真知子と綾。信枝「この人がお世話になって」 綾 「いえいえ」
綾、火鉢をとろうとすると真知子が「私がやります。動いてる方が気がまぎれるから」「気がまぎれる?」
「きゃあ!」真知子、階段でこける。「大丈夫です、お尻の肉は厚いほうですから。誰にも言わないで下さい」
信枝「あの人、昨日、ろくに寝てないちゃ、大丈夫かね。らしくもない」綾「寝てない?」
真知子の様子に心配な信枝。
浜口家。そわそわする勝則。時計は8時。「あさ!うわぎを」徳枝「今から出かけるのですか?」
冷静になる勝則。「いえ」出かけるのを辞める。
旅館。勘次がさっきから時計を気にする真知子を不思議に思う。信枝が、なかなか東京に出てこれないから銀座でも真知子さんと歩いてみようかね。
といって真知子と信枝、外に。「結婚したらできなくなる。今のうちに、会いたい人にはあっておきなさい」
「でも」「あんたのお母さんなら会わせただろう、私も自分の娘ならそうするっちゃ」
真知子、数寄屋橋にむかう。数寄屋橋では春樹が佇んでいる。
春樹に気づいた真知子。真知子に気づいた春樹。
無言で駆け寄る2人。バックには石川さゆりのミュージック。
距離が近づくに連れて駆け足になって近づく2人。無言で抱きしめあう。
数寄屋橋。
つづく
461 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/24(土) 16:46:07 ID:8ya1Wf29
462 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/24(土) 18:13:08 ID:jOoH3M7m
>>461 勝則「今日はネクタイが違うね、云々。」
春樹「わかりますか?やっぱり浜口さんはおしゃれですね、云々。」
勝則「身だしなみといってほしいね。まぁ実のところは母がうるさい云々。」
春樹「でも明日からはそれも奥さんの仕事ですね・・」
・・・
勝則「妙にそわそわしてるね?すきやばし云々。」
春樹「よく覚えていますね!?すごいなぁ」
勝則「数字と日付には強いほうでね。ははは」
春樹「あれ、でもすきやばしなんていいましたか?おかしいなぁ」
一瞬言葉に詰まる勝則。
>>462 こまかい付け足しだけど、春樹がトイレから戻ってきたら
春樹が座ってた椅子に画鋲が落ちてたんだよね。
アレって礼二がビラを貼ろうとしてた時に落ちたのか
勝則が密かに置いたのか……
ストーリー的には勝則がコソーリと置いたっぽい。
ジャマ口母子の嫉妬深さにガクブルしたよ。
464 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/24(土) 18:32:40 ID:jOoH3M7m
勝則「覚えてるってことは言ったんだよ。」
春樹「そうですか。」
勝則「行くのかい?」
春樹「ええ云々。」
・・・・
勝則「大事な仕事があるんだ。付き合ってくれないか?」
春樹「え、なんじまでですか?」
勝則「10時まで云々。」
春樹「明日じゃ駄目ですか?」
「今日までじゃなきゃ駄目なんだ。」
戸惑う春樹。複雑な勝則の表情。
勝則「冗談だよ云々」
春樹「人が悪いなぁ。」
このあと告発記事の話題になったのかな?
悪になりきれない勝則の表情の変化と春樹の正直さがいい
連投スマソ
> 再び春樹が戻ってくる。
> 春樹「いよいよ結婚式ですね」
ここで、春樹が「新憲法成立の月11月、忘れられなくなりそうですね。」
って言って
> 春樹「11月と言えばね、僕も約束してる人がいるんです」
で、数寄屋橋の告白をした後、カツノリが
「結婚式の招待状が間に合わないから無いけど、来てくださいよ。」
(綾、アセアセΣ(゚Д゚;≡;゚д゚) )
「お互いに忘れられない年になりそうだな… (・∀・)ニヤニヤ」
ナレーション「結婚相手の名前を言おうか言うべきか迷うカツノリだった…」
うる覚えだけど、こんな遣り取りもあったよね。
466 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/24(土) 18:35:31 ID:jOoH3M7m
>>463 そこまでの演出があったとは!?
結構大雑把にかきました。
467 :
NAO:2006/06/24(土) 22:34:53 ID:sgPBZRz/
今日の再会には感激しました!
・・・でも、ここでドラマが終わりならハッピーエンドですが、
何と言ってもあと9ヶ月続くドラマなんですものね。
やっぱり破乱が待っているのかしら?
>>464 告発記事の件は、その前だったよ。役所のシーンになって最初に春樹が
「へえ〜」とか言って、施設に収容された戦災孤児がろくな扱いを受けて
いないことを記事にしたいような雰囲気を見せる。
勝則は、それは広報誌の趣旨に反するとか行政批判はボツだと、
半ばヒステリックに春樹を叱咤し、気まずくなって話題を変えたかと。
>>463 春樹がトイレ行ってる間に、綾と話しながらいじってた画鋲で自分の指刺しちゃって
「僕も血を流しているんですよ」とか言ってたけど
刺したとき「痛!」って拍子に画鋲を飛ばしたような気がする。
それが春樹の椅子の上に落ちたのかなと思ってた。
告発記事ってどういうのでした?
>>470 告発記事は出たわけではなくて春樹が書きたそうだっただけなんだけど。
政府が主導している戦災孤児収容施設での子供の食費が、
野犬かなにかの飼料費と同じ金額でしかないなんて、という話を
春樹が見つけたの。で、それを広報誌に載せたい雰囲気だったから
勝則が釘を刺したの。
勝則は、とにかく春樹が気に入らないのがベースにあるから、
必要以上に感情的ではあったけれど、政府の広報誌に行政批判は
載せないというのは、そらそういうもんだよなーと思った。
春樹の青さが引き立ったエピかも。
472 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/25(日) 23:51:53 ID:EkS7qqZt
水沢奈美・・・・杉本 彩と水沢謙吾・・平田 満 って
どんな関係だったの?
その辺知らなくて。結婚して包丁振り回されていたのは見たけど。
473 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/26(月) 08:35:02 ID:Ijq+brLJ
録画されてない(TT)
今日の詳細なあらすじをどなたかどなたかお願いいたします。
>>472 近所の小さな女の子が久しぶりに会ったら、成長してキレイになっていた。
なぜか謙吾を一方的に慕っており、未亡人の悠起枝には敵意むき出し。
(謙吾が悠起枝を好きなのは近所でも噂になってた)
鳥羽で海女をして稼いでる奈美が嫁に来てくれれば、と謙吾の母も絶賛。
その後、鳥羽で悠起枝を見かけた奈美(詳細は
>>250>>253)
傷心の謙吾を誘惑し、結婚に持ち込んだ模様。
(
>>253の続きが結婚後の包丁のシーンだったはず)
475 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/26(月) 09:08:40 ID:ZfnL7zy7
春樹ストーカー気味
>>473 26日の分
「第二部 結婚編」となってオープニングも色が変わってました。第一部は何編だったっけ?
数寄屋橋で抱き合う二人。
「信じてた。この日が絶対来るって。」
「ええ。お名前も知らないままで。」
「想い続けてきました。」
「私も。・・・でも私はそんな価値・・・」
「愛してます」
「私、明日嫁ぎます。今夜が最後です。」
「嘘だ!なぜ!?僕はあなたを憎みます・・・もし憎めたら。」
「私は自分を憎みます。信じ通す力が私には・・・結婚の約束をしました。」
「一緒に来てください。逃げましょう。」
「お会いしなければよかった。あの時も。今も。許してください。私もすべてを忘れます。」
「あなたはそれで幸せですか?」
「ええ、いつか良い思い出になる日が・・・さようなら」
立ち去る真知子。
こんな夜にどこへと止める母を振り切って、真知子達の宿泊先へ向かう勝則。
まさか真知子が・・・自分の考えすぎだ、と思いながら宿の前まで来ると
宿の前に信枝、そこに綾が来て、身を隠す勝則。
「真知子さんは?どうしてるかなと思って。」
「一緒に散歩に出たんだけんど・・・途中で別れて、帰りが遅いんで心配で。
・・・あの真知子さんの約束の事ご存知ですか?」
「ええ、約束って今日ですよね。」
「真知子さん数寄屋橋へ行ったんです。」
「ええ!?」
喫茶店、真知子が一人で座っている。
そこに蘭子が入ってくる。
「先日はごめんなさい。お一人?座ってもいいかしら。」
自分たちは今は足を洗って新しい仕事をしている、あさのことをよろしく頼む、と蘭子。
「明日が結婚式なんですってね。友人が新郎の友人で出席するの。後宮さん。」
「後宮・・・なんておっしゃるの?」
「春樹」
「・・・!」
蘭子の店、梢が風呂敷包みを春樹に渡している。
「助かったよ。貸衣装の店なんか知らないから。蘭子さんによろしく。」
「結婚式かー、名前が変わるのってどんな気持ちかな。
蘭子姉さんから聞いたけど、氏家なんて珍しい苗字だよね。氏家真知子。」
「・・・!」
ナレーション「一瞬何が起きたのかわからなかった」
「結婚します。」という真知子の言葉、
「忘れ得ない結婚式になりそうだな。お互いにね。」という勝則の言葉の回想。
夜の通りで叫ぶ春樹。
つづく
478 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/26(月) 09:38:42 ID:Ijq+brLJ
>>476-477 ありがとうございました。
会えた日の録画が失敗するなんて(TT)
見たかったな・・・かりんのときはUPもあったみたいですが・・・
>>476でお互いの名前を教えあって
>>477で驚いたんでしょうか?
夜の通りで叫ぶ春樹は何といって叫んでいたんですか?
>>478 端折り過ぎましたね。
補足です。
「お名前も知らないままで。」
「後宮春樹です。」
「氏家真知子です。」
「幾度かその名を耳にしました。」
「私も。」
「どうしてだか会えずに。」
「でも、探して探して。」
「想い続けてきました。この橋に立つ度にあなたが生涯に一人の人だと。」
「私はそんな価値の・・・」
真知子は途中から真知子巻きしてました。
最後は「うぉぉぉぁぁぁぁあ」みたいな感じ?
480 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/26(月) 10:28:18 ID:Ijq+brLJ
>>479 ありがとうございます。
やはり端折ってる箇所はあるんですね。
見せ場の今日、全然見ることができなかったので、
端折ってる箇所も気になるかも・・・
勝則は
>>476で少ししか出てなかったんですねー・・
台詞がなかったのが意外。
>>480 二人のシーン長かったので、もう少し補足しますね。
春樹と真知子、二人ともかなり盛り上がってました。
まず抱き合った後は、離れてから
「来てくれたんだね。」
「ええ。」
「この日が来るって信じてた。」
真知子の手を握りしめて自己紹介。
「この橋に立つ度に・・・」で橋から遠くを眺める。
横を通る米兵達からヒューヒュー言われても、二人とも聞こえてない感じ。
「私はそんな価値のある・・・いいえ、そんな・・・」
真知子はショールをかぶり春樹に背を向けるが、肩を抱き寄せ真知子の耳元で
「愛してます」
「どうぞ・・・」首を振り目を閉じる真知子
「あなたが」
「私は明日嫁ぎます・・・今夜が最後です」
「嘘だ!」
「お別れです」
「そんなことを言いにここへ・・・待って待って待ち続けてその答えが・・・」
「お会いしたかった・・・」崩れるようにその場にしゃがみこむ真知子
「何故・・何故・・・何故!」春樹も側にしゃがんで
「それは・・・」
「それは?」
「言えません・・・」
「明日・・・」春樹、立ち上がって
「何で来たんです!何で来た!」真知子の腕を取り、引き寄せる
「お会いしたかった」
「残酷を承知で!」
「いえ・・・!」
「僕はあなたを憎みます・・・もし憎めたら」真知子を放して歩き出す
「私は自分を憎みます。かけがえのない約束を踏みにじったんです。」春樹を追う真知子
「また会おう・・・それだけの約束でした」
「でも、それ以上の・・・短い約束の言葉に・・・もっともっとそれ以上の!」
「ええ」
「わかっていて・・・!」足を止める春樹
「信じ通す力が私には・・・」
「でも、会えたんだよ、僕たちは」見つめ合う二人
「遅すぎたんです」
「どこの誰と結婚するんです?その人のこと愛してるんですか?」
「結婚の約束をしました」
「来て下さい!一緒に来て下さい!」
「どこへ?」
「どこへでも!逃げましょう、僕はあなたをさらって連れて行く!」
「いっそお会いしなければ良かったんだわ・・・」
「初めてあなたの名を呼べる・・・今この時になって」真知子を抱き寄せ頬を寄せる春樹
「あなたを想い続けたこの歳月・・・」
「捨てて下さい。私も忘れます。もう後戻りはできないんです。」
「君はそれで幸せですか・・・」
「ええ・・・いつか、良い思い出になる日がいつか・・・さようなら」
ナレーション「青春という名の後姿、一つの季節が終わった」
「君 われを捨て 去りにし人よ 君はしあわせか〜」歌が流れ、空襲の回想
こんな感じですかね。長くなっちゃいました。
483 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/26(月) 13:20:16 ID:Ijq+brLJ
>>481-482 本当にありがとうございます!
今日、再会シーンに一番時間を使っていたんですねー・・
目を閉じてどうぞといったのは最後のキスをさせようとした・・?
真知子はショールをかぶり・・先週の服装も思い出せないあたし。
再会するのだから、春樹も真知子もお洒落をしていったかな?
自分がいけないとはいえ見れなかったのは痛かった(TT)
画像でもいいからどこかにないかな・・・
>>483 今日の真知子は本心を偽ってるんで、目を閉じて話すシーンばかりでした。
だから「どうぞ・・・(それ以上言わないで)」みたいな感じです。
ちなみに、強い風で枯れ葉が舞っている寒そうな夜。橋の上だし。
春樹は背広姿、新しいネクタイなんでしょうね。
真知子は、白のブラウスに紺のセーターかな?
宿を出るときに薄いピンクのショールを手にしてたと思います。
485 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/26(月) 17:12:33 ID:Ijq+brLJ
>>484 ありがとうございました。
勝則の細かい演技に最近注目をしていたのですが、今日は隠れただけですね。
明日、嫉妬の演技があるかな?
明日は多分今夜の続きでもう一つ事件があったような気がします。
結婚式自体があったかどうか憶えていないので今週は毎日楽しみです。
見るのが辛くもあるけど。
>>483 5月の24日に、数寄屋橋に向かっていくときは、
>>283の服装二人とも
おしゃれだったよね。真知子と春樹が交互に映って、すごくお似合いの色合いだった。
その日、二人が会えず、勝則がやってきたときは、今度は照明の具合で、
真知子の服がすこし色あせて見えた。勝則のスーツの色とマッチした感じになったね。
昨日は、真知子は、数寄屋橋へ行くつもりはなかった。でも、伯母に言葉で、急に
行く気持ちを抑えられなくなって、行った訳だから、普段着のままだったみたい。
488 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/27(火) 17:27:09 ID:su1XIMVT
>>474 ありがと。水沢奈美・・・・杉本 彩の子役時代もあったのかな?
謙吾と未亡人の悠起枝の関係もどういう関係だったの?
幼馴だったのかな?
人間関係こみいってるよねーみてない回あるから謎。
出演一覧重宝してたけど、最近ないの?
>>488 奈美の子供時代はないです。
確か、謙吾の家にある日突然訪ねてきて、
「あの・・・近所に住んでた奈美ちゃん?」とか驚いてた。
多分、幼なじみだと思います。
春樹は「僕は昔てっきり姉さんは謙吾さんと結婚するんだとばかり思ってた」
と悠起枝に言うシーンがあったけど、謙吾の親が昔から反対されてて
他の人と結婚したようです。
悠起枝の夫が戦死してからは、謙吾が悠起枝の文具屋に度々顔を出して、近所の噂に。
490 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/27(火) 23:42:20 ID:su1XIMVT
>>489 ありがと。悠起枝と謙吾は恋仲だったけど
反対されて結婚まで、できなかったということかな?
悠起枝の夫も出てくるシーンもあったんですか?
>>471 亀レスでごめんなさい。ありがとう。
春樹の役の人ってほかにどんなドラマや映画にでたんでしょう?
このドラマで初めてみたんですけど。
>>490 物語の始めからすでに未亡人でしたよ。 >悠起枝
27日
”裏切られた”とショックを受ける勝則。どこへ行っていたか、
誰に裏切られたか等々聞かれても答えない勝則に”結婚やめるか?”
”誰が何と言おうと私はお前の見方”と吹き込む徳枝。 コワ〜(||゜Д゜)
蘭子と別れた後フラフラと歩き回る真知子。逃げ出したい気持ちでいつしか東京駅方面へ。
途中ぶつかったのは・・・酔っ払った悠起枝。(モロに夜の女の格好で登場。)
車に乗ったアメリカ人達を誘うが、彼らは素人の真知子に目をつけており
後を追っていた。
春樹・・・屋台で酔いつぶれてます。一升瓶を取り上げ一気飲みまで...。
旅館では帰って来ない真知子に、信枝が会いに行けなどと言わなければ...と後悔。
綾が”うちの店に来てるかも。”と急いで店へ帰る。店の前には泥酔した春樹がいた。
帰ってきた蘭子に梢が真知子の名前を出した後、春樹の様子が
おかしかったことを話す。蘭子は真知子の様子がおかしかったことを
思い出していた。そういえば春樹の名前を出してから?
492の続き
綾の店。綾が春樹に数寄屋橋の話を聞く。心の中であの女を殺したと話す春樹。
死にたいと言う春樹に水をぶっかける綾。その後の綾との会話からこの店で
働いていたのが真知子で、 綾も勝則も真知子と春樹の関係を知っていたのに
黙っていたことを知る春樹。結婚式は欠席した方が良いという綾に”勝則は
僕に挑戦状を叩きつけた。絶対に出席する。”と春樹。
場所不明。真知子が佇んでいる。悩んだ末に帰ろうと決めて歩き出そうと
した時、後ろから突然口を塞がれる。
つづく。。。
今朝、始まりから五分来客で全然見る事が出来ませんでした。
最後の方もよく見る事が出来なかったので、
どなたか詳しい粗筋をお願い致します。
495 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/28(水) 09:26:40 ID:8hySVcdX
28日。
米兵に襲われた真知子。「んぐぐぐ!」
場面変わって綾の店。綾と春樹。
「いかなきゃ!」「どこへ?」「数寄屋橋。真知子さん、まだ戻ってないのよ」
「え?別れたのは8時過ぎでそれ以降は・・・ひょっとして!」と春樹。
慌てて2人で外に出ると、真知子が傍らで服装が乱れて座り込んでいた。
「真知子さん?!」
着物に着替えて真知子と綾が2階で。春樹は店のカウンターでじっと上を見つめる。
「米兵に襲われたんです。歩いてたら、ジープが・・・」とっさのところで助かった真知子。
「初めて憎いと思った。殺してやりたいと思った」
「刃物を持っていたら殺してやったと思います。今まで人を憎いと思ったことなんてなかったのに」
と自分の思いを吐露する真知子。
「その時に、会いたい、泣け叫びながら地の底をさまよって這いずり回って、
その後にすがりたいと思った、会いたいと思ったその人は・・・・!!」
と春樹への自分の思いに気づいた真知子。それを聞く綾。
「どうするの?決めるのはあなたよ。あなたの人生なんだから」
振り返る真知子。
「勝則さんにも悪いし、世間体もあるし。それに、私、勝則さんに唇を許してしまいました」と綾にいう。綾は「そのくらい」と思ったが何も言えなかった。それが真知子なのだと思った。(ナレーション)
2階が気になる春樹。「真知子さん!真知子さん」綾「で、会うの?どうする?帰ってもらう?」「会います」
496 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/28(水) 09:36:42 ID:8hySVcdX
つづき
再び対峙する春樹と真知子。
この辺の会話は覚えてないので、誰か覚えてる人お願いします。
数寄屋橋に何度かいけなくて謝りたいという真知子。
2度目の時もいきましたと春樹。2回目は2人とも行ったのに会えなくてもっと待っておけばよかったと嘆く真知子。
時間でしょうね、と春樹。「それも縁、いえ運命だなんてコトバで決めちゃいけないんだわ。信じる気持ちがなかったのは私」
真知子の気持ちを聞いて、「本当にいいんですか?」と春樹。
勝則との結婚をすると決めた真知子は「ええ」。真知子の決断をきき、別れる2人。
別れ際に春樹。
「真知子さん、さっき何か危ないことがあったか判らないけれど、
もしこれから真知子さんに何かあったら、僕はずっと守っていきたいです。
あなたのためなら死ねます。そんな気持ちになれる人に出会えたことを嬉しく思います。」
そんな春樹を切なく見つめる真知子。
旅館に戻った綾と真知子、そして信枝。(前の場面で信枝と勘治のシーンもあったけどはぶいてしまいました)
「何で着物なの?」「ちょっとつまづいて。この前も転んだし」「会えたの?」「ええ会えました」「気が済んだの?」
「ええ」うかない顔をする真知子。それを見つめる綾。
11月24日。明日は結婚式。しんしんと寒い夜が過ぎていった。
つづく
>>495-496 ありがとうございました。
>28日。
>米兵に襲われた真知子。「んぐぐぐ!」
>場面変わって綾の店
場面は上手に切り替えたんですね、
ジープがきて米兵は逃げたということでしょうか。
>再び対峙する春樹と真知子。
>この辺の会話は覚えてないので、誰か覚えてる人お願いします。
>前の場面で信枝と勘治のシーン
お願い致します。
>>490 春樹の言葉は「結婚するんだと思ってた」ではなく「お互いに好きなんだと思って・・・」だったかも。
「親に反対されて謙吾は何も言わない・・・だからそんなはずないでしょ」と悠起枝は答えており
お互い好意は持っていたけれど・・・程度だったようです。
>>497 >米兵に襲われた真知子。
口を塞がれ、3人の米兵に抱えられるように暗闇へ運ばれていく。真知子の叫び声。
その後、綾の店のシーン、次に宿に場面が移り、心配そうにしている信枝。
勘治が起きてきて「真知子は?手洗いか?」
女同士で話すことがあるから・・・と叔父を寝かせる。
綾の店に場面が戻り、二人が外へ出たところで真知子発見。
服装はあまりわからないけど、髪が乱れ顔も汚れた様子。
真知子が綾に話す内容で、危機一髪でMPのジープが来て、逃げる米兵たちを追いかけていく。
その場からよろよろと立ち上がる真知子の回想シーン。
>>497 >再び対峙する春樹と真知子。
一階の店で真知子と春樹の会話
「何があったんですか?」
「いえ、大した事ではありません」
その後、
>>496の数寄屋橋の話になり
「私がもっと強ければ、くい違いを乗り越える事だって・・・」
「もう遅すぎますか?」
「私は明日嫁ぎます・・・」
この後、春樹を外まで見送り、別れ際の会話
>>496 石川さゆりの歌とともに、二人の別れ、二階からそれを見つめる綾。
500 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/28(水) 19:16:18 ID:nLdo98iI
うぜえな、国語の勉強でもしてるつもりかw?あらすじ厨房ww
でもな、馬鹿丸出しの文章さらしまくりで、全国に恥さらしまくってるって知ってるのか?
501 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/28(水) 20:34:20 ID:Y5QqO3OB
ID:nLdo98iI
↑荒らす人って馬鹿丸出しwww(*´∀`*) クスッ
>>498-499 今日は出張で見られなかったんですよ。お願いしようと思ったら
もう上がってる!早々にありがとうございました!
504 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/28(水) 23:35:18 ID:VwTGwJ4J
>>491 仮面○イダーBLACKの南光太郎 役をしていたような…
子供の頃大好きでした
あと 渡る世間でナシ園の息子やくしてたような気がします
映画は解りません ごめんなさい
505 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/28(水) 23:45:13 ID:qGKRO6fb
>>501 おっと、中卒のくずが反応したな。ひらがなは読めるのか?クズごみw
荒らしは空気のようにスルー
507 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/29(木) 00:05:35 ID:cI165zAq
>>506 プッ。そういいながら顔真っ赤にして反応しちゃってえw。
馬鹿、お前みたいなのがいるから、あらしが喜ぶんだよ。お前、もうここに来るなよ。
508 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/29(木) 09:54:59 ID:6dVBfAMt
今日は台詞が多かったですが冒頭と最後は全然見られませんでした。
あらすじの人、今日の分を詳しくお願いします。
>>508 29日の分
結婚式当日。
役人は質素な式の方が良いという徳枝の意向で内輪で。場所は浜口家。
「パーっとやりたかったなぁ」という勘次に
「あまり派手なのは品がないですから」と徳枝。二人を見る信枝。
花嫁控えの部屋。花嫁姿の真知子と、綾の取留めのない会話。
「私ほめないわよ。きれいとか、幸せになってとか・・・」
「自分じゃないみたい」
「ねーちゃん、別嬪だよ」
「あいよ」(笑)
「ハンカチ胸元に入れとく?泣かない?」
「綾さんこそ、泣かないで下さい」
「あんたの前で泣いたことないわよ」
「あります」
回想:結婚を決めた二人に「幸せにしてよね」涙ぐむ綾
「私、結婚してない綾さんよりも大人になりますから」
「グサっとくること言うわね」
「私でも人を傷つけることができる。よかった。私はいつも傷つけれれるばかり・・・」
「誰だってみんな傷を持ってるのよ」
「綾さんに甘えてるんです。甘える人いないし」
「母親なんて私いやだからね」
「綾さん結婚しないで。私、ほかに帰るところないもの」
「帰ってこなくていいのよ」
「昨日は眠れた?」
「一度にいろんなことがあったわね・・・」
その言葉にたどり着くための二人の会話だったのかもしれない(ナレーション)
出席者が集まり始めている。永橋と勝則の会話。
「後宮くんはまだか?彼はまだ何も知らないんだろ?」
「来ないかもしれませんね・・・どうですかね・・・」
真知子の様子をたずねる永橋に
「彼女は元気ですよ。前の夜に散歩に出かけるくらい・・・数寄屋橋に。」
受付で春樹がご祝儀を渡している。
お互いに気が付く春樹と勝則。形ばかりの丁寧な挨拶をする二人。
春樹が記帳しているところに綾が来る。
「後宮さん・・・大丈夫?」
「ええ。あの人は・・・?」
(大丈夫よ、という感じで)うなずく綾。
「そうですか。よかった・・・」
結婚式。永橋のスピーチの途中、真知子が一瞬顔を上げ、視線が合う真知子と春樹。
ナレーション「図らずも想いを分かち合ってしまった」
真知子は昨日の春樹の言葉を想い出す。
回想:昨夜の別れの場面「あなたのためなら命を捨てることができる・・・」
結婚写真撮影の場面になり、これからは勝則の妻として生きていこうと誓う真知子。
式が終わり、客に挨拶する新郎新婦。
「駅まで見送りにも来てくれるんだろ?」
新婚旅行の見送りには行けないと勝則に答える春樹。
宿で荷物をまとめる勘次と信枝。これで責任を果たしたと喜ぶ勘次。
「大変なのはこれから。あのお姑さんと同居じゃ・・・」と信枝。
伊豆の旅館。
新婚旅行の真知子と勝則。
つづく
511 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/29(木) 18:52:44 ID:6dVBfAMt
>>509-510 ありがとうござました。
今日はとても台詞が多かったと思ったんですけど
こうしてみるとそうでもないですねえ。
512 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/29(木) 20:18:50 ID:j+TINwK4
これから暫く真知子と浜口親子とのドロドロだから、春樹との絡みがなくて残念。せいぜい偶然出会うくらいかしら。
なんだかんだで2人の絡みはドキドキする。
もちょっとみたかったが後半イヤというほどツーショットだからいいか
513 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/30(金) 01:03:56 ID:vRNn9Rw4
514 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/30(金) 01:07:29 ID:vRNn9Rw4
>>514 >初夜を思わせるカット
浴衣姿の勝則と真知子(台詞はなかった)。
部屋に布団が敷いてある。布団がアップに映ったとこで、つづくだったような。
516 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/30(金) 14:02:44 ID:vRNn9Rw4
>>515 それが今日の旅館のところだったんですね。ありがとう。
角隠しの京香が今日、回想シーンがなくて残念。
じっくり見ていなかったんですよね。画像キャプチャーないですよねえ。
今日の詳細あらすじまだないので良かったらあらすじさんお願いします。
少し見られなかったシーンがでてしまいました。
>>516 30日の分。クレジットは今日から浜口真知子。
夜、東京の宿。勘次と信枝。
無事に式が終わったことを喜び、珍しく信枝もうれしい酒を飲んでいる。
「あー、ホッとしたわー。一時はどうなることかと思ったけんど・・・」
「なに?何かあったんか?」
「あったんらけど、それは老後の茶飲み話に」
「それより真知子に教えたんか?夫婦の・・・」
「教えませんよ、恥ずかしい。私だって知りませんでした。目を閉じてればすぐ終わります。」
「(怒)!」
綾の店。
二階で引き出物の折詰をつまんでいる。気が抜けた様子の綾。
店は休みの張り紙、そこへ礼二の「こんばんは」の声。
店で礼二と結婚式や折詰の鯛の話をしながら、酒を酌み交わす。
まだ記憶は戻らないが、綾がいてくれてよかったと涙する礼二。
蘭子の土産物店。
ショーケースの真珠?のネックレスを手に取り、空襲の時の千枝子を思い出し(回想)涙する蘭子。
伊豆の宿。
「長風呂をしてしまった。考え事をしていてね・・・思い出したくないことも。」
「でも湯の中にすべて流してきたから」
穏やかな表情で話している勝則。
「ふつつかですが、よろしくお願いします」
「志摩へ行った時のこと・・・」
「あまり思い出してほしくないです・・・私も忘れます」
「あの時は結婚なんて考えていなかった、いや全く考えてないと言ったら嘘だけど
真知子さんの幸せだけを考えていた。」
「申し訳ありません・・・私いつかお話したいことがあります」
(回想:数寄屋橋で春樹と出会い、抱き合った場面)
「夫婦として時間を重ねて、いつか話してもいいと思えたら。」
電気を消して、真知子の肩を抱きよせる勝則。
顔を近づけたその時、真知子に米兵に口を塞がれた記憶がよみがえり(回想)
思わず勝則から身体を離す真知子、自分でも驚き、忘れようと首を振る。
「・・・どうした?」勝則の表情が変わる。
「ごめんなさい・・・私」
勝則の方を向いた真知子を突き放す勝則。
「顔を背けるほど俺が嫌いか、そんなに後宮が好きか!?」
その言葉に驚く真知子
つづく
519 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/30(金) 17:57:00 ID:vRNn9Rw4
520 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/01(土) 02:16:10 ID:w6qaD9/Z
>>517さんの
>綾の店。
>二階で引き出物の折詰をつまんでいる。
折り詰めってなんだったの?ありがちな物かな?
521 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/01(土) 08:37:33 ID:aZISgbLp
録画失敗・・・
すみません
今日のあらすじ、よろしくお願いします
522 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/01(土) 08:38:16 ID:aZISgbLp
詳しいあらすじ期待しています・・・
523 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/01(土) 09:05:31 ID:WkhnLEJH
>>521 駄目なやつらは、人にすがるしかないんだな。それより、たぶん人を当てにして努力もしないというのが本当の
ところだろう。録画もしてないのが真相だぞ。
こんなクズどものために、何かをしてやる必要はまったくない。クズごみを甘やかすな。
何時も乍に粗筋有難う御座いますm(_ _)m
なるほど・・・謀らずもあのアメ公が心に絡んできたんですねぇ
ドロドロにワクテカでつ
525 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/01(土) 13:14:57 ID:aZISgbLp
NG ID:WkhnLEJH
春樹の姉は最後どうなるのでしょうか
527 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/01(土) 17:46:58 ID:aZISgbLp
528 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/01(土) 20:42:48 ID:zWVV35xG
>>527 あんまり覚えてないけど
勝則 「そんなに俺が嫌いか? 後宮が好きか?」
真知子「いえ・・・」顔をそむけて、米兵のシーンを思い出し「ごめんなさい」
勝則 「どうしたんだ?」勝則、真知子から離れる。「・・・・。すみません」
勝則 「謝られても・・・・」「真知子には、勝則さんしかいません、ついていくのは勝則さんしかいません」
といって、もう一度勝則に近づくがやはり顔をそむけ、不機嫌な勝則。勇気を出して「米兵が・・・・」という言葉を口にする真知子。
場面変わって浜口家。眠れない徳枝がピアノをひきながら勝則を思う。あさが「奥様どうかされましたか?」
徳枝「いえ」あさ「何か私はお気に召すような事をしたでしょうか?」「そんなことないわ。疲れてるのよ」
と勝則の思い出にふける徳枝。
再び旅館。勝則「そんなことがあったのか・・・怖かっただろうね」といって真知子を案じる。
でもこれからは夫婦なんだから何でも話し合っていかないとね。とかいろいろ話す。
で、朝。目覚めた真知子は「この人が夫なのだと思った。不思議な気がした。縁というものなのかと思った」
起きて勝則「きみ、夜中にイビキをかいてたよ」「ええ?!」「うそだよ」「もう!」枕を投げる真知子。
外。服を着替え、晴れ晴れとした2人。「これからは夫婦なんだね」「10年後には子供も生まれてにぎやかになってるだろうしね」
見つめる2人。10年後には春樹の事も忘れているに違いないと真知子は思った・
つづく
こんな感じ。今日はあまり面白くなかった。
529 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/01(土) 21:01:45 ID:1B+7ruXZ
>>528 クズゴミ、糞尿乞食に感謝とかいってもらいてえのか?
クズがいっちょまえに指うごかしてんじゃねえぞ、こら。わーっとんのか?ああん、ゲロゴミが。
530 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/01(土) 21:59:04 ID:aZISgbLp
>>528 ありがとうございます!
緊迫した昨日最後だったので
気になっていたのに失敗してしまって・・・
米兵のことは話したんですね〜
最後のおきてからのシーンはコメディチック!?
NG 乞食 ゲロ
531 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/01(土) 22:06:44 ID:9RW1RLAK
10年後には春樹の娘を産んでるけどね。
>>520 折り詰めは、鯛の尾頭付き。それに蒲鉾や昆布巻きなんか入ってたような。
礼治さんが、「酒、たらして蒸しなおしたらいい」なんて、言ってたね。
533 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/02(日) 02:05:36 ID:6vJlLbie
>>532 詳しくありがトン!
土曜日ってもっとあった気がしたけど文字にすると
>>528になるのかな?
534 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/02(日) 02:07:22 ID:6vJlLbie
>>511>>533同じ人?
私も時々あらすじ書いてますけど、すべての台詞を期待されてるんでしょうか・・・?
あくまでも「あらすじ」ですから。
気になる箇所があるなら、その事書いた方がその部分を丁寧に書いてもらえるんじゃないですか?
>>534 「奥様、私何か粗相を致しましたでしょうか?」とかサラッと言ってたような気がする。
確かにちょっとキャラ違うw
536 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/02(日) 08:47:14 ID:4Qhr+wF8
>>535 いつも書いていただいてありがとう。
私は話の流れがわかる粗筋のほうが好きです。
台本みたいな、すべてのセリフまで期待してませんよ。
537 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/02(日) 11:13:43 ID:Wt57BOMr
533。
528ですが録画してるわけじゃないからあまり覚えてないのであくまで概要。セリフも多分ところどころ違うよ。
春樹の姉は最後どうなるのでしょうか
それはネタバレになっちゃうから最後まで待って。
ここは放送ずみのあらすじのスレ。
540 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/02(日) 21:41:44 ID:M2c4X4L5
ふふふ、まだやってたのかい?ああん
あたいも、もう付き合いきれないよ。ふふ キチガイども、いいかげんしときなよ。
おまわりさん、よんでもいいんだよ。
かりん?気味わるい?なに?それwwwwww。キチガイども、もうおしまいだっての、きちがい!
おしまい、おしまい。キチガイども、ば^−か。キチガイ。あたいを怒らせんじゃないっての。うふふ
542 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/02(日) 22:32:10 ID:FUz0RZm1
ヒントって…
543 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/02(日) 22:35:44 ID:FUz0RZm1
土曜日家をあけていて見る事ができなかったんですが、
>>528サソのあらすじがあって助かりました。ありがとう。
省略している部分があったら知りたいんですが
誰か補足をお願いしたいんですけど…
544 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/03(月) 09:09:45 ID:oTxBQ6Dx
原作では春樹の姉は仁科という人と再婚しますが、テレビでは違った気がします。後半オリジナルは長屋で春樹真知子夫婦の近くで暮らすはず。
幸福になりますよ。
>>543 >>528は、よくまとまっていると思いますよ。
省略したところ、って言われたら、セリフを全部列挙しなくちゃならなくなるよ。
これでいいと思うけど・・・
あ、そうだ、勝則ママと、あさちゃんが話してる所だけ、ちょっと補足しとこうか。
あさ「旦那様と真知子さん、どうしていらっしゃるんでしょうね・・・
私、温泉って、まだ行った事がないんですよ」
ママ「そう?勝則、湯冷めしなきゃいいけど・・・。あの子、子供の頃、気管支系統が弱くって・・・。
風邪っぴきが多かったのよ」
あさ「いまは、お丈夫そうですけど」
ママ「ええ、よく育ちあがったもんだわ。
汚い話だけどね、あの子、赤ちゃんのころ、鼻がつまったとき、私、口で吸って出したのよ」
あさ「えーーーっ」
ママ「考えられないでしょ?でも、そのときは平気だった。汚くともなんともないの。
そういうものなのよ。
私、主人が亡くなってから、あの子と二人、肩を寄せ合って、このうちで暮らしてきたんだわ」
546 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/03(月) 17:56:34 ID:nhojykkZ
>>535 え?どういう意味?違うけど。
「奥様、私何か粗相を致しましたでしょうか?」ですかあ。
ありがトン!
せわしなく後片付けしたりしてたりしてたから
土曜日ところどころ、逃したみたい・・どこだったろ?クスン
3日
新婚旅行から楽しそうに帰ってきた勝則と真知子。
家の前で外出先から戻った徳枝とバッタリ。”あさはいないのかしら〜?”と
鍵を開けようとるる徳枝に”私が開けましょうか”と声をかけるもキッパリ
断られる真知子。”私も鍵を持たないと..”と言いかけると”鍵は私と
勝則とあさの3つで十分。普段私がいるからあなたは持ってなくても
構わないでしょう。それともそんなに出掛けるのが好きなの?”と嫌味全開の徳枝。
”私、そんなつもりじゃ..”(真) ”鍵なんかどうだっていいじゃないか。”(勝)
居間に入り、勝則のコートを脱がせる徳枝。”私が..”と言いかけるも
またもや無視される真知子。勝則退出。火鉢だかストーブだかに火をつけようと
息を吹きかけ火起こしを始める真知子。”炭を足す方が先でしょ?”(徳)
”先に火をつけて少しでも早く暖めようと思って。”(真)
”まぁまぁ、灰が舞い上がってるじゃない”と手で仰ぐ徳枝。
炭を取りに行こうとする真知子に”家ではコートを脱ぎなさい。”(徳)
”あの、炭を取りに行ってから...。”(真) ”あなたは家でもコートを
着ているの?”(徳) ”炭は庭にあるから寒いので取って来てから..”(真)
”そう、あなたは庭に出るのにコートを着て行くの”(徳) 困る真知子。
”炭はお勝手にあります。”(徳) 気まずそうにコートを脱ぐ真知子。
ここまでで今日の話の1/3くらいです。セリフが多いので...続きはまた後程。。。
548 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/03(月) 20:46:45 ID:nhojykkZ
>>547 乙彼!
「奥様、私何か粗相を致しましたでしょうか?」の部分もお願いします。
先日の土曜日です。
549 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/03(月) 21:26:05 ID:oTxBQ6Dx
ねえ もういいんじゃないの?先週の土曜の分のあらすじ、あるじゃない。
かなり詳しく書いてあるんだからそれで十分だと思うよ。
詳しく詳しくっていう人ウザい
550 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/03(月) 22:39:16 ID:0VJi4lBD
教えてもいい人がいれば教えるだろうし、
教えなくていいと思う人だけだったらそのままいくんじゃない?
551 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/03(月) 22:40:53 ID:0VJi4lBD
ウザいって感情的な言葉だね
聞く人がいると少し驚くこともあるけど、荒らしよりずっといいよ
で、ID:nhojykkZはどこに行ったの?
547の続き
春樹の下宿。買い物途中のあさが息抜きにやって来る。今日真知子達が
戻ると告げる。春樹は真知子のことを少し知っていると話し”慣れないと
色々大変だろうから助けてあげて。”と頼む。 真知子の事を思い、ふと
引っ越そうか..と口にした春樹に”何で?この辺りが気に入って越してきたんでしょ?
せっかく近いのに引っ越さないで。”とあさに言われ、引っ越すのも変だと
思われるかも...と考え直す。落ち込み気味の中、あさとのたわいのない会話で
救われる春樹。
勝則の部屋...新婚旅行の余韻に浸る勝則。真知子に”俺たち、あの新婚旅行で
身も心も一つになれた”とキスしようとした時、”勝則さん”とガラッと襖を
開けて徳枝が入ってくる。”風邪薬ないかしら?”(徳) ”そんなものここには
ないよ”(勝) ”この前あなたの鞄に入れたわ。”(徳) ”これですね。”と
鞄を取った真知子から鞄を横取りして”私が見るからいいわよ。”(徳)
中を見て”まぁ、グシャグシャじゃない。”(徳) ”では私が...”(真)
→”いいわよ。あなたじゃ分からないでしょ?”(徳)と名刺を取り出して
確認。政務次官(?)の名刺を見つけ”この方にもお年賀状出さなければ。
忙しくて大変だわ。”(徳) ”でしたら私手伝いますわ。”(真)
”あっ、そう。”(徳)と返事をした時、”無理だよ。お袋の達筆には
敵いっこないんだから。”と勝則が口を出す。風邪薬を見つけた時
”白湯を用意しましょう。”と真知子が申し出るも”結構よ。
私は水で飲むの。白湯は気持ち悪い。”と徳枝。
そして、部屋から出て行きながら部屋の中を見回し”随分狭くなった
ものねぇ、この部屋も。前はこんなじゃなかったのに。箪笥も鏡台も入って。”(徳)
この後もまだ続きます。。。
553の続き
徳枝が出て行った後に真知子、”箪笥も鏡台も必要よね?花嫁道具
ですものね。”まるで箪笥が悪いみたいに...”などと不満を口にする。
”気にするな” と勝則。”疲れた〜”と言う勝則に”私だって同じ旅行に
行ってあなたと同じだけ列車に乗ってた...”と言う真知子。
徳枝の事を”何の前触れもなく急に入って来るなんてひどい。
B29の爆撃だって警報が鳴るから逃げられる。”云々 愚痴る真知子。
”風邪薬が必要だったんだよ。”と庇う勝則に”今度は何の病気で
入ってくるのかしら。盲腸かもしれないわね。”と辛辣な事を言う真知子。
実は徳枝が廊下で立ち聞きしていた。 徳枝、静かに去る。
徳枝が去った後、勝則が”自分の母親の悪口を聞かされたらどんな
気持ちがする?”と真知子をたしなめる。”私、そんなつもりじゃ...。
親を亡くしてるからお義母様とお出掛けしたり一緒に買い物に
行ったりするのを楽しみにしてたのよ。””仲良くやってってくれよ。”
”大丈夫かしら。”と不安がる真知子にあれでお袋はいい人だ..みたいな
ことを言う勝則。
ダイニング...テーブルに徳枝がボーッと座っている。
あさが帰ってくる。”何処へ行っていたの?” ”買い物です。”
”それだけじゃないでしょ?”と言われて春樹のところへ行ったことを
正直に話す。”お元気だった?また家にも来て下さるよう伝えてね。”と徳枝。
そして...”あさ、お湯をちょうだい。あ、白湯でいいわ。お薬飲むの。”
夕方。台所へ向かう真知子。あさと徳枝が料理をしている。
真知子、手伝いを申し出るも”疲れてるのでしょ?どうぞ休んでて。
長いこと列車に乗ってきたんだものね。”と断られる。疲れてないからと
手伝おうとする真知子を無視。 徳枝、あさの所へ行き
”だめよ、じゃがいもの皮が残ってるじゃない。ちゃんととらないと
盲腸になるわよ。” 一瞬ハッとなり気まずそうな真知子。
つづく。。。
だんだんうろ覚えになってきてるので間違ってたら指摘よろしく。時系列とか...。
555 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/04(火) 01:53:31 ID:MJdTvY1g
>>547>>553-554 深夜に乙彼でございます!
見ていたけど懐かしく文字を追いました。
録画じゃないのでこういうのは素直に嬉しいです。
差し支えなければ
>>548の方もお願いします。
>>548 浜口家応接間で、徳枝が、ピアノの前に座っている場面から。
徳枝が、人差し指で鍵盤をポロンポロンとならしている。そこへ、あさが入ってくる。
「奥様」「ああ、起こしちゃった?」「いいえ。まだ、お休みにならないんですか」
「ええ、あなた、先におやすみなさい」「あのう・・・私、何か粗相をしましたでしょうか」
「ん?」「ご機嫌があんまり・・・」「私?そうかしら?」
「お客様がお帰りになってから、何もしゃぺってくださらないし・・・」「そうだった?」
「私、何か、お気にさわるようなことを・・・?」「そんなこと、ないわよ。お式で、ちょっとくたびれただけよ。」
「そうですか・・・」「冷えるわね。甘酒でも飲みましょうか」
それから
>>545へつづく。
557 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/04(火) 07:24:55 ID:AQzoHPQX
>>555 確か
>>528の浜口家で徳枝がピアノを弾いているところにあさが来て、たずねたのが、
「奥様どうかされましたか?」ではなくて、「私、何か粗相をしたでしょうか?」
だったと思う。
きっと、あさから見て、明らかに徳枝の機嫌が悪いのがわかって、
それが自分のせいじゃないかって勘違いしたんだろうね。
違ってたらスマソ。
あと昨日の最後の場面、料理をしている徳枝とあさが、むしろ母娘か
「仲がよい」嫁姑に見えてしまった。
558 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/04(火) 07:26:52 ID:AQzoHPQX
>>556 かぶってしまった・・・
ガラにもないことするんじゃなかったorz
559 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/04(火) 11:13:43 ID:dSULS0q/
560 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/04(火) 11:22:38 ID:dSULS0q/
>>559は補足をお願いした
>>543です。
最近、君の名はの人間模様が面白くて、
>>556-557サソの書いてくれたちょっとした
エピも目が離せません。
>>557サソ
>昨日の最後の場面、料理をしている徳枝とあさが、むしろ母娘か
>「仲がよい」嫁姑に見えてしまった。
ホントそうでした…今日も二人で真知子の居ない間
おめかしして出かけてしまうし…
粗筋いつもご苦労さまです
きのうの「お白湯」
わたすの耳には「おさよ」と聞えてしまいまして
なんとなく湯冷ましであるという認識はありましたが
「おさよなんてヘンな名前」と思ってしまいました。
562 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/04(火) 13:49:34 ID:AQzoHPQX
同じ頃だったと思うけど、徳枝の中の人はピップエレキバンのCMでも
姑役をやってて、いびり方がそっくりだった。嫁役は樹木希林だったけど(w
「ババア氏ね」とか「真知子カワイソス」とまでは思わないのは
そのせいなのかなぁ。
スガコの描く嫁いびりを散々見てきて感覚が鈍ってるのもあるだろうが。
563 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/05(水) 00:20:30 ID:Bp3VhqAD
>>556-557 ありがトン!
これもいれて土曜日の全あらすじなんですね。
なんかこういう何気ない会話がいいですね。
564 :
livewire:2006/07/05(水) 08:05:22 ID:nkHB/VwZ
「君の名は」おもしろくておもしろくてたまりません。
ですが、絵だけ見ては足りません。
どうか字幕が取れない所にいらっしゃるお方方さまのためとしましたら
「ひど過ぎる」お話になりそうですがどうか台詞を載せさせて頂ければと
望みを申し上げる次第でございます。どうぞよろしくお願い致します。
>564
なんか、言ってる意味がよくわかんないんだけど、全部の台詞をあなたがここに書いてくれるわけ?
それって、どうなんだろ・・・?ここは、【あらすじ】スレだしね・・・。
566 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/05(水) 09:14:34 ID:uQ0vtXjY
やっとわかった。このスレは、怠け者のつんぼのために、つんぼが誘導してかかせているんだな。
こら、あまえるな!ぼけが!!
567 :
livewire:2006/07/05(水) 09:17:13 ID:nkHB/VwZ
>564
なんか、,,,
違います。どなたさまからでも載せて頂ければと申し上げたのです。
私は、
>>556=565なんだけど、私の台詞列挙の
>>556よりも
>>557のほうが、わかりやすいし、上手だと思うよ。
>>557さんの書き方のほうが「あらすじスレ」には、ふさわしいと思うけど・・・?
今日は15分遅れで放送だったから
録画できなかった。涙。
あらすじヨロスクです。
570 :
557:2006/07/05(水) 10:09:35 ID:bHmsXTNf
>568=565=556
あらら・・・フォローありがとです。
今まで見てるだけだったんで「たまには」と思ったんだけど。
また気がついたらところがあったらうpさせていただきます。
571 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/05(水) 11:54:55 ID:B0JTLZRn
朝、出勤時間ギリギリまで見て、最後が見れないので、
こちらに来るのを楽しみにしています
今日は放送時間が15分遅かったので 全く見れませんでした(TT)
えっ?!15分遅れで放送?
それって例のテポドンのせい??
ビデオで貯め取りしてるから気づかなかったよ!ひどいや!!
北チョソなんて遠い国でグダグダ騒いでいる低級民族の事をなんの関心も無いワタスでしたが!
テポドンのせいで録画失敗した恨みは忘れないぞ
北チョソの糞将軍に謝罪と補償と「君の名は」のビデオを要求汁!
あらすじ書いている人が、録画してる訳じゃないと思う。
私もその日の分は録画してるけど、忙しくてよく見れなかった時に後でもう一度見るため。
あらすじ書くときに確認でもう一度見たりするけど、たいていその日のうちに削除。
その時々で自分の書ける範囲のあらすじ書いてますが、詳細なあらすじばかり要望されても・・・
>>569 >>571>>572 5日の分です。
浜口家玄関、夜になり雨。
勝則帰宅。
心細かった真知子は勝則に抱きつく。
家に入れなかった状況を説明する真知子に、「わかったわかった、早く家に入ろう」と勝則。
立ち上がった時、真知子はりんごを落としてしまい拾っているとノラ犬がいる。なでる真知子。
「局長と会食で、食事は済ませてきた。朝、言っただろ?」
真知子が夕飯を食べたかどうか気にかけてくれないのを寂しく思いつつ
勝則にりんごをむいた後、わずかな残りご飯とたくわんを立ったまま台所で食べる真知子。
佐渡で夜一人泣いていた叔母を思い出す。
その時、徳枝とあさが帰宅。
茶碗を置き、あわてて玄関へ向かう真知子。
「真知子さん、今日楽しかった?りんごを買ってきたわ。食べましょう。」
りんごを受け取った真知子は食卓へ戻り、勝則の食べかけのりんごを棚に隠す。
電気がつきっぱなしの台所、片付けてない茶碗を見て眉をひそめる徳枝。
棚のりんごを見つける徳枝。
「これは何?どうして隠したりするの?」変に気をまわしたことを謝る真知子。
「それから台所の出しっぱなしの茶碗はあさに片付けさせましたから。」
「お母さんどこへ行ってたんですか?真知子は家に入れなくて立ちんぼだったんですよ」
「あら、あなたは?遅かったの?局長さんと会食?聞いてないわよ」
「真知子に言ってありましたよ」
真知子がゆっくりして来られるように、こちらも外出したのに。
言いたいことがあるなら、勝則を通さずに直接言えばいいという徳枝。
先に部屋へ戻る勝則。最後にお湯呑みを片付けますという真知子に
待っていられたらゆっくりできないから早くおやすみなさいと徳枝。
寝室。
「自分が家に入れなかったことを言ってくれたのはうれしいけどあれじゃあ・・・
もう少し違う言い方をしてくれた方が・・・それに・・・」
「仕事で疲れてるんだ。」
勝則の仕事のことなどもいろいろ聞きたい知りたいと真知子。
「仕事の愚痴なんか言いたくないよ。役所関係のことは母が心得てるから。もう寝よう」
翌朝、新聞を取りに外へ出た真知子。雨が上がり朝靄。
犬の鳴き声が聞こえ門の外に出ると、少し離れた所で犬をなでている春樹。
お互いに気づき、会釈する二人。
つづく
576 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/05(水) 21:01:28 ID:8MQVlcJY
調子にのって、必死に便所紙にたらたらと糞をぬりたくってるてめえら、いい加減にしろよ。
無駄にレスをかさねやがって、低学歴のくずがえらそうに何かを、垂れ流してんじゃねえぞこら。
社会で誰にも相手にされず、馬鹿とかちょんとかいじめられたてめえでも、2ちゃんに書き込むこと
まではできるわけだ。
そんなものは、施設にかよっている愚鈍のゴミどもでもできる。
いいか、調子にのって今後きたない低能まるだしの文章もどき(池沼でもうてる)をたれながすんじゃねえぞ
馬鹿クズごみは、2ちゃんでも徹底的に馬鹿にされいじめられるということを忘れるんじゃねえぞ。
577 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/05(水) 21:01:52 ID:kLvjm4P/
先週の土曜の粗筋を事細かに
セリフの所々まで詳細に要求する人(しかも内容みてるんだよね、
内容見たくせにくわしく、くわしくっていうのってどうなの)もいたけど、
簡単な筋書き程度で十分だよ。
578 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/05(水) 21:03:00 ID:8MQVlcJY
ごみどもが。っくらああ。わーーーったか。
わーーったか。ああああん?クズ糞尿ども。こらあああ。
579 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/05(水) 21:15:56 ID:Bp3VhqAD
>>574-575 乙彼!
自分でしっかり見れたら一番いいんですけどね〜
今朝、騒ぎになっていたので時間変更の八時から見ました。
りんご、真知子が落として勝則がどうでもいいといったとき
だって○円(20円?10円?うろ覚え)したんですもの、と
高いことを強調してたけど、お姑と食べるために奮発したのかな?
580 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/05(水) 21:21:32 ID:Bp3VhqAD
581 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/05(水) 21:23:38 ID:DzP9TZmE
>>574 ありがとうございました。
書きおこすのは大変な作業です。
>>564あんまり欲ばらないようにね。
林檎は5円だったような
詳しいあらすじをキボンする人は
自分がまずお手本をヨロ
583 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/06(木) 09:00:29 ID:3lJxhoak
今日の詳しい粗筋どなたかお願いします
>>583 6日の分
朝、浜口家の門の前。
偶然会った春樹を避けるのも変だからと春樹と話をする真知子。
この近所に偶然引越してきたこと、普段は遠回りして別の道を使っていることなどを聞く。
話し声が聞こえ、玄関先に顔を出した不機嫌そうな勝則。
家に入り、自分にやましいことはない、わかってほしいと説明する真知子に
いいかげんにしてくれと大声を出す勝則。別室にいる徳枝にも聞こえる。
不機嫌なまま仕事に出かける勝則。
気が晴れない真知子は、居間のピアノをポロンポロンとひく。
台所であさと片付けをしていた徳枝は、真知子に
「朝の忙しい時間にピアノはやめなさい。
そして夫が仕事へ出かける前に口論し、一日嫌な気分にさせないように」と小言をいう。
昼間、真知子はすることがない。何もさせてもらえない。
家の前で遊んでいる女の子たちの声。
おやつをあげて子供と話すうち、自分に子供が産まれたら状況が変わってくるのではとふと思う。
一緒に縄跳びで遊ぶ真知子。
そこへ蘭子が訊ねてくる。
4日は、特に要望ないみたいですが、この日だけ抜けるのも、なんだかなので、書いときますね。
7月4日(80回)
真知子が浜口家に入って、数日がたった(ナレーション)
徳枝とあさが朝食の支度をしている。「勝則は?」「若奥様にネクタイの締め方教えてらっしゃいます」
勝則と真知子の部屋。勝則にネクタイの締め方を教わりながら、真知子が一生懸命締めている。
このうちでは、自分のすることは何も無い。ネクタイぐらいは、これからは「わたしがやります」と、張り切る真知子。
今日は、外出してみたいので、そのことを徳枝に勝則から伝えて欲しい、と頼む真知子。「私からは言えないわ。嫁に来て早々、遊び歩いているって思われるわ。あなたが何か用事を言いつけてくだされば・・・」
居間。四人揃って朝食。勝則は、新聞を見ながら、黙って食べている。おかわりするのにも、カラになった茶碗を黙ってテーブルの上に置くだけ。
徳枝の視線を浴び、勝則のおかわりをきんちょうしながら、よそう真知子。おかわりを置いても、新聞から目を離さない勝則にとまどう真知子。
「(要領を)飲み込むまでは私に任せておきなさい」と言う徳枝に、「やらせていただかなければ、覚えませんし・・・」
徳枝が、病気になったときは、一生懸命仕えるつもりだという真知子。「お母様がそういう風になったとき、途方にくれてしまいます・・・」
「私が死んだときのこと?私、そんなにヨボヨボに見える?」さらに困ってしまう真知子。
勝則が食事を終え、真知子が外出したがっていることを徳枝に伝える。
「どちらへ?」「勝則さんの御用で・・・」「あら、何?」フォローすることなく、立ち去る勝則。勝則の用事ではない事を察した徳枝が、
「出かけたいときは、素直に言って欲しいわ」
あっゴメンナサイ。いま、6日のぷん、どなたか、途中ですね。4日の分の続きはまた後で。
あ、すいません
>>586 6日
>>584のつづきです
蘭子の来訪を笑顔で迎える徳枝。
「あさはよくやってくれてますよ」
「やさしいからって甘えてたらダメよ、あさ。お客様じゃないんだから」
蘭子と二人になり、真知子の話題になる。
「嫁には色んなことが気になって、つい小言をしまい、自分でも自己嫌悪で。」
「他人ではないから我慢がお互いにいるのかもしれませんね」
夜、勝則帰宅。部屋で着替える勝則が真知子に合鍵を渡す。
鍵を受け取り、この小さな鍵がとてもうれしく、幸せを感じる真知子。
つづく
>>585(4日)の続きです。
玄関。勝則が役所に出かけるところ。
勝則に、ネクタイの結び方が変だと徳枝が言う。「野暮ったくて、田舎臭くて・・・こんなにぶきっちょだった?」
勝則が出かけた後、「真知子さん、あなた、よっぽどそのお洋服がお好きなのね。二、三日立て続けに着てるじゃないの。よほどお気に入りなのね」
小料理屋「あや」に来ている真知子。綾と、楽しげに話している真知子。(ちょっとだけ愚痴)しかし、綾と取り留めのない話をして、気が晴れた真知子は、徳枝のために、りんごを買って帰る。
浜口家、表。真知子がりんごを手に、帰ってくるが、徳枝もあさも留守にしている。
家の鍵を持たない真知子は、玄関の、軒下で徳枝たちの帰りを待っている。
いつしか、夜になり、雨もふりだしている。紙袋からりんごをひとつ取り出し、しゃがみ込む真知子。
りんごをかじり、「赤いりんごに くちびるよせて・・・」歌い始める。歌いながら涙がこみ上げてくる真知子。
80回終わり
589 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/06(木) 15:58:59 ID:yUaoag/c
今日は特に大きなストーリー変化はなかったのでしょうか?
590 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/06(木) 18:14:09 ID:fcT5vqoF
591 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/06(木) 18:15:34 ID:fcT5vqoF
>>589 うざいんだよ。頭ついてんのか?
おまえら、単なる馬鹿で、自分勝手なクズだよ。
もう、あらすじも何もおしえてやらないからな。
もう、クズにつきあうのは、うんざりだよ。ばーか
592 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/07(金) 00:08:41 ID:sKa1vEx3
593 :
livewire:2006/07/07(金) 01:03:42 ID:+H468Ukr
584の補足に
真:びっくりしました。
則:何が。
真:後宮さんがこの近くなんて全然。
ご存知でした。
則:同じ役所にいるんだよ。
真:あの、もしか誤解されたらとても辛いんですけど。
則:誤解。
真:あの人この近くに住んでいらっしゃるの偶然ですか。
則:どう言う意味から。
真:ですから。
つづく
594 :
livewire:2006/07/07(金) 01:13:24 ID:+H468Ukr
則:君をおっかけてちかくにきたんじゃないと言うことか。
仮に、そじゃとしてもしったことか。そうじゃないだろ。
真:そう思って頂ければいいんですけど。
則:釈明して貰う事はないよ。
真:でも、
則:言い訳なんかされちゃかえって妙な風に思うんじゃないか。
真:妙な風って。
則:いいよ、もう。
真;何ですか。
則:こんなとんでもないあさっぱらから何だろ、あのおとこは。
真:おしごとですって。
則:おお。
つづく
595 :
livewire:2006/07/07(金) 01:16:05 ID:+H468Ukr
真:妙な風なんてなんですか。なんなですか。
則:変なの勘繰りやね。
真:え、何でしょう。
則:早朝てな、意表を突いてるよ。逢い引きの約束としや。
真:やっぱりそっんなふうに、、、
則:だからもし勘繰るじゃ言ってるじゃないか。
真:かんぐるってるとは思わないけど、でも少しでもそういうふうに思われてるのが
辛いから、、、
則:しつこいな。
真:でも、、、
則:いいかげんにせよ。
真:怒鳴らくってもいいじゃありませんか。
596 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/07(金) 15:46:28 ID:2ThWEkIz
7月7日の分
勝則と結婚して8ヶ月が過ぎ、真知子も少しは家の中の仕事も任せてもらえるようになった。
徳枝から活け花の手ほどきを受けている真知子。
徳:子供はまだ?男の子をお願い。
真:私も欲しいんですが、こればかりは、それに私は女の子の方が好きで・・・
徳:女の子はついででいいわ。まずは跡取りを。1年経ってそういう兆候が見られなければ医者に見てもらった方がいいんじゃないかしら?
そのとき、佐渡の信枝が訪ねてくる。
「勝則が課長に昇進するかも知れない」と信枝に伝える真知子。
それを聞いた徳枝が「決まってもいないのに、軽々しくく他人にしゃべるべきではない。まわりまわってどこにどう伝わるかわからない。」とたしなめる。
「ウチは身内なのに」と反発する信枝。
一旦ここで切ります。
597 :
596:2006/07/07(金) 15:49:55 ID:2ThWEkIz
7月7日の続き
場面が変わって、蘭子と梢の店。夜遅いのに米兵を相手に梢が接客している。そこに蘭子が帰ってくる。
「後宮のお兄さんが来てるよ」と梢。
(今は米兵しか入れないクラブだけど)別の店(日本人も入れる店)から引き抜きの話がある、と春樹に話す蘭子。
「日本人の入れる店だったら、僕も蘭子さんの歌を聞きに行きたいな」と春樹。
春樹は蘭子に天天教のことを聞く。姉が消息不明のため心配している。占ってもらおうか、と話す。
そのとき、店の方では閉店間際に米兵を連れた悠起枝が入ってくる。
悠:ねえ、取引しない?あたいがくわえ込んだ客を必ずこの店に連れてくるから紹介料ちょうだい。
梢:ウチ、そういうのやってないんです。変な揉め事に巻き込まれると困るんで。
悠:なんだって?ふざけんじゃないよ!!
奥で悠起枝の怒鳴る声を聞く春樹と蘭子 ・・・ つづく
※ 明日は堕ちた悠起枝と春樹の再会?それともスレ違い?
台詞は細かい部分が違ってるかもしれません。加筆・訂正ヨロシコ。
598 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/07(金) 18:30:20 ID:Jd0/QFUU
>>596=597さん ありがとう。乙です。
私が覚えてるところを付け加えますね。
「家の中の仕事を任されるようになった」のナレーションのシーン。
真知子が廊下の拭き掃除している。更に念入りに拭く真知子は両手に
足袋をはめている。不思議がるあさに歩いても足袋の裏が汚れないくらい
掃除しなければダメと徳枝に言われたことを話す。
あさ ”奥様は汚れるようにわざと足を廊下にこすりつけて歩いてる。”
真知子が「聞こえるよ〜」...みたいにたしなめながら厳しくしてもらった方がいい。
お陰で掃除にはちょっと自信があるの、と手に嵌めた裏が真っ白の足袋を見せて笑う。
信枝と真知子の会話
徳枝が麦茶を入れに行った間に浜口での様子を聞く信枝。
真知子が心配で徳枝の話題(姑としての)をふってくる信枝に徳枝は耳ざといので
その話題はやめてくれと小声頼む真知子。今度は春樹とのことを色々聞いてくる。
真知子が手紙で報告したらしく、勝則と春樹の職場が一緒と聞いて心配していた。
→それから勝則の昇進話でした。。。
個人的に、信枝と真知子の会話は春樹の話を聞かれる方が嫁・姑話を
聞かれるよりよっぽどマズイんじゃないかと...。立ち聞きしてないかドキドキしたよ。
600 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/07(金) 19:14:01 ID:X26++acp
てめら馬鹿か。ちょんか?ああん。クズどもが、なーに池沼、いや知能障害クズ糞尿児童どもが馴れ合ってるん
じゃねえぞ。ぼけ。ここはてめえらの、クズごみゲロをさらす場所じゃ、ねえんだよ。くらああ。
おとなしく作業所の汲み取り便所の壁にでも、かいておれや。ごみども。くらあ。わかったか。くそ人間未満ども。
>599
補足d
そうだよね、あさと真知子のほんわかしたやり取りもよかったよね。
あと、春樹の話がでたとこもドラマの流れとしては重要だしね。
あんまり考えずに省略してしまったorz
あと、変なのが涌いてるみたいだからSAGEといたほうがよさそう。
これまであげてたんで、今後は気をつけます。
最近はDVDデッキを修理に出してまして、弁当作りながら片手間で見てます。
あらすじ書いていただけるだけでもありがたいですが細かい会話を書いていただいて大変ありがたいです。
聞こえてなかったのですがあさの「奥様は汚れるようにわざと足を廊下にこすりつけて歩いてる」
で、あさも徳枝の恐ろしさ感じているんだなぁと思いました。
今日の詳しい粗筋、粗筋書き手の方
よろしくお願いします。
今日はいいところなんですよね。
604 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/08(土) 11:08:39 ID:jUM1x9rF
>>603 馬鹿か。なーにがいいところなんですよねだ。ああん?
じゃ、あらすじも糞もいらんだろうが。なーに、ちょうしこいとるんだ?ん?
てめえみてえな、クズごみにはな、あらすじも、牛すじもやらねえっての。ぼけ、かす、ごみ。
くらああ、人間未満。
605 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/08(土) 11:26:19 ID:SNHHAO42
>>604 いつまでやれば気が済むのだ。
もう、出演者羅列は書かないで、この掲示板を見ていたが,もう我慢できない。
この掲示板を「馬鹿」とかなんとか思うのならば、出て行け。
あなたがここに来る必要はない! 出て行け。
>>603 8日の分
蘭子の店。
喧嘩になりそうな梢と悠起枝の間に入り、自分たちも元同業だと語る蘭子。
「肩に力が入り過ぎだ、もし困ったことがあればいつでもここに来たらいい」
奥の戸を開け「蘭子さん、大丈夫ですか?」と声をかける春樹。
背を向けて手鏡を見ていた悠起枝は弟に気が付いて、あわてて店を立ち去る。
春樹は気が付いていない。
春樹が下宿に戻ると、派手な女の客が来ていた。
浜島の「松木」から来た。春樹と一度会ったことがあるというその女は
悠起枝の自殺未遂について語り、それにはたぶん長島と謙吾が関係がある
謙吾夫婦が店に来た後から、悠起枝が変だったと語る。
浜口家。出勤する勝則。
勝則の人事異動の話題。きっと希望の部署になりますわと見送る真知子。
役所。永島、勝則、春樹の3人。
正式に勝則が広報課の配属になったことを告げる永島。
広報課は勝則の希望していた部署ではなく、春樹もいる。険しい表情の勝則。
浜口家。掃除のバケツを持った真知子がつまづいて
廊下にバケツの水をひっくり返している。
つづく
>606
あらすじありがとう。乙です。ちと補足。
蘭子の店を出た後、マリーとその取り巻きにからまれる悠起枝。
マリーにナイフで刺されそうになっても悠起枝は動じない。
「こいつ使えるよ。オレと姉妹の盃交わす気はないかい?」とマリー。
二人は盃を交わす。
とことん堕ちてやれ、二度と引き返せないところまで、と悠起枝は思った。
ここ、今後のサイドストーリーの伏線になりそうだと思ったんで。
>605
折角の良スレだから、スルーしましょ。
下げるようにした方がいいかも。
>>605 出演者一覧また書いて下さいよ。
>>606 ありがとうございます。
コンパクトにまとめてあったいいんですが
お姑やあさとの会話などはなかったでしょうか?
>>607 他に省略した箇所ありましたか?
>あの仲人のおっさん……鬼?!
というのはどこのことでしょうか?
610 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/08(土) 14:52:35 ID:SNHHAO42
8日の出演者
浜口真知子:鈴木京香
後宮春樹:倉田てつを
石上 梢:河合美智子 マリー:伊佐山ひろ子
永 橋:加藤 武
千 代:川村一代 屋台の親父:三重街恒二
下宿の内儀:宮内順子 夜の女:山口智恵
夜の女:野原ひろみ 吉田真弓|稲川事務所
後宮悠起枝:田中好子
美村蘭子:佐藤友美
>>609 たぶん、仲人というのは、役所の永橋局長のことじゃない?
勝則と春樹のいきさつを知っていながら、勝則を春樹の上司にするなんて、
ちと、残酷ってことじゃないのかな。
>>610 乙です。
これからも書いて下さいね。
>>611 ありがとうございます。
他に省略した箇所ありましたか?
>>607 補足ありがとう。
悠起枝の自殺未遂にビックリして、マリーとの盃の件書き忘れてました。
>>608 浜口家は玄関先と最後バケツのシーンだけで
徳枝とあさは出てこなかったです。
>>609 補足で、悠起枝が店を出る前に
「奥にいた男の人はここに住んでるの?」
「いいえ、友達よ。遊びに来てるの」という会話がありました。
>>610 出演者情報、乙です。
あるとありがたいです。
>>611 そもそも春樹を結婚式に呼ぶよう勝則に提案したのは永橋だし
お互いに距離を置きたがってるのを知っていながら・・・まさに鬼。
614 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/08(土) 18:45:31 ID:RE5/P4Ab
608 609 612
あなた毎回しつこいほどあらすじの補足を要求する人でしょ?
自分で見てないの?
書くのって結構大変なんだから、一度の粗筋で我慢しなよ。
615 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/08(土) 19:16:27 ID:SNHHAO42
>>615 あんたは出演者丸写しするだけなんだから楽だわな。
617 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/08(土) 20:24:30 ID:SNHHAO42
>>613 ありがとうございます。
他にもあったようで気になっていました。
今日は全然見ていないので、
他に省略した箇所あったら教えて下さい。
>>615 面白いですね。w
>>617 出演者写すのも大変だと思いますよ。
ご苦労さまです。
┐(´∀`)┌
620 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/09(日) 00:16:12 ID:0yR6Nijp
621 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/09(日) 01:07:56 ID:A4iEc0+v
>>606の粗筋のことで質問です。
>>613で「悠起枝の自殺未遂にビックリして、マリーとの盃の件」
自殺未遂のことは粗筋にないみたいなんですが・・・。
622 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/09(日) 01:14:42 ID:A4iEc0+v
土曜は見損ねてしまったことも書いておきます。
見れないから聞いてる人が多いと思うんですが、夏近くに
なってから、ターゲットを絞った粘着がでてきているので
教えることができる全員が困るというなら、わかるんですが
そうではない第三者がいうことではないと思うですが・・・。
スルーができてるところ一石投じてすみません。
大分前も細かいところを電話がきて聞き逃したと聞いてる人もいました。
皆さん礼儀は失していないのでいいと思います。
>621
>606さんは自殺未遂についても触れておられますよ。
それとも、自殺未遂について春樹を訪ねてきた女性が語っている場面を
詳細に渡って知りたい、ということでしょうか?
あと、>618の「他に省略した箇所あったら教えて下さい」ですが、
あくまでここは「あらすじ」なので、細かい部分の省略は仕方ないと思います。
大事な部分は補足してくれる人もいるわけですし、そういう意味では、
>614の言っていることも一理あると思います。
どうしても一字一句詳細が知りたいなら、ちゃんと録画したらどうですか?
毎回毎回「もっと詳しく」というのも粘着の一種ではないか、という気がしてきました。
624 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/09(日) 07:19:49 ID:gecQfJJc
606なんてちゃんとまとまった文章で書いてあるのに、さらに内容を詳しく聞いてありますよね?
しかも3度も。
もっともっとなんて要求されると、正直、書いた方はあまりいい気しないのではと思いますし、
失礼に当たるのではないかと思うのですがいかがですか?
第三者が言うのは、関係ないと言ってしまえばたしかにそうかもしれませんが。
>>622 見損ねたとしても話の流れがわかって次回見るときに話がつながれば
いいと思う、粗筋なんだから。
セリフの一字一句を知りたい、場面場面の詳細な描写が知りたいと思うくらい
大事なドラマなら毎回録画するべきですね。
ドラマ見ながらバタバタした状況(電話とか、家事とか)にいるならなおのこと。
録画できない環境なら友人に頼むとか、自分でなんとかしたらどうですか。
もっともっとの人、ずうずうしいと思います。
>>623-625 その人に何言ったって無駄だから放っておきなよ。
1年前の「あすか」の再放送の頃から
やれセリフが聞き取れなかったから教えてくれだの
言葉の意味がわからないから教えてくれだのって
毎日毎日しつこいクレクレちゃんで住人から嫌がられてたんだから。
自力でどうこうする気なんか端っからないんだよ。
627 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/09(日) 15:27:40 ID:SHhnRalX
そいつは、精神病ですから相手にしないようにしなさい。
いわゆるキチガイです。妄想のかたまり、強迫神経症、見ただけ聞いただけではすぐに不安になり、
あとでキチガイ電波から、どこそこのシーンのせりふを言えとか言われるらしく、そのために何度も
何度もくどいくらいあらすじなどをかかせるのです。
キチガイですので、保護者に連絡をとって、しかるべき施設に隔離し外界と遮断するべきです。
ちょっと思い出せないのですが
真知子と徳枝って結婚前に顔をあわせる機会って何回ありました?
見合いして間もない頃、勝則と家を訪ねた時は留守で会えませんでしたね。
旅行出発後に綾の店へ徳枝が訊ねてきた時は、綾しか会っていないし
旅行から帰ってきて、結婚の話をする時が初対面?
629 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/09(日) 18:23:25 ID:A4iEc0+v
>>623 すみませんでした。夜遅く見ていて読み逃していました。
ついでに書くと ID:CzziR4pE ではないです。
自殺未遂もどうしてしたのかもわからないのでできたら知りたいです。
これは623さんでなければいけないわけではありませんが・・・。
ID:0mwWFY9pさんのいうことは違うんですけどなんですか?
気持ち悪いのでやめてもらえないでしょうか。
そういう訳のわからないことを言われても・・・って感じです。
最近、色んな人に粘着しているのはあなたですか?
IDをチェンジしてやめた方がいいと思いますよ。
630 :
徳枝:2006/07/09(日) 18:32:03 ID:wPiFopRg
どうでもいいから、早く男の子生んでちょうだい!
>>628 >>297>>298の場面が初対面でしたよ。
えーと・・・話の流れから書きにくくなっちゃったんだけど、蘭子の店に悠起枝が来て、
帰っていくまでの場面、私、すごく好き。悠起枝の変貌と、蘭子さんの言葉の温かさ。
ここのところ、台詞でおこしちゃってもいいですか?
苦手な方は、飛ばしてくださいね。
632 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/09(日) 18:47:04 ID:SxBr+9ca
あらすじ台詞に過剰反応するとしたら例の認定荒らししかいないね。
>>929 気にしなくていいよ。君に絡んでるのはあすかスレを荒らしていた人。
もし知りたかったらあすかスレ読んでごらん。どんな荒らしかわかるから。
何役でもこなす荒らしで電波板で誰は誰だと認定をしている。
ここで配役書いた人も認定されている。
蘭子の店。梢が店を閉めようとしているところに悠起枝が、米兵とやってくるところ。
悠「何?もう閉めんの?」
梢「いえ。開けときますよ。どうぞ」
悠「あのさ、ちょっと取引しない?あたい、客、くわえ込んだら、必ずここに連れてきて何か買わせるから、仲介料くれよ」
梢「そういう、申し出、ときどきあんだけど、うち、そういうのやってないんですよ」
悠「なんで?」梢「変なつながりが出来ると困るし・・・」悠「なめんじゃねえよテメエ。人が下出にでりゃ、付け上がりやがって」
梢「付け上がってるのはどっちだよ。」悠「なんだと。」梢「店の中で大声出されちゃ、迷惑なんだよ。警察呼ぼうか」
悠「呼ぶなら呼びな。上等じゃないか。あたいはね、一回死んだ人間なんだよ。恐いものなんて何もありゃしないんだよ」
そこへ蘭子が奥から出てくる。
634 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/09(日) 18:52:20 ID:SxBr+9ca
>>631 気にしなくていいよ。あの荒らしを気にしていたらあすかスレの時のようにメチャクチャにされてしまう。
あすかスレで詳細なあらすじ書いた人に粘着していたのも624から427その粘着荒らしだろうね。
蘭「何?どうしたの?」梢「この人がね、客連れてくるから、仲介料よこせって」
蘭「ああ、うちはその手の話、お断りしてるんですよ」悠「なんでさ。あたいらみたいなの、相手に出来ないってのかい?」
蘭「そうじゃないんです」梢「ひがむんじゃないよ」蘭「(たしなめるように)こずえ!うちね、商品にはまっ正直な値段つけてるんですよ。そういう方針なんですよ。仲介料払うとなりゃ、その分、値段に上乗せしなきゃなんないでしょう?」
悠「ヘエ、だったら、はなっからそう説明すりゃいいだろ」梢「しようとしたら、あんたがわめいたんだろ」
悠「てめえが、人を小ばかにしたようなことを言うからさ。」梢「言いやしないよ。そっちが勝手に・・・」
悠「目つきも気に食わないんだよ。人を見下したみたいに。そんなに汚らわしいんならね、こんな商売やめたらどうだい。アメ公が出入りすりゃ、あたいみたいなのくっついてくるのあたりまえだろ」
蘭「あんた、商売に入って、まだ間もないね。身構えちゃって・・・。まるで、ハリネズミじゃないか。」
636 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/09(日) 19:00:54 ID:A4iEc0+v
>>632 ありがとうございます。良かった(^^;)
前の朝ドラ再放送でも変な人だったんですね。
あすかスレみてきます。
>>631 自殺未遂について春樹を訪ねてきた女性が語っている場面という
のはその部分ではないんですよね・・・。
蘭「もっと、肩の力を抜きな。世間からどう思われたっていいじゃないの。覚悟で飛び込んだ道なんでしょう?」
悠「あんたから、説教される義理はないんだよ。」蘭「説教じゃないよ。ぶっちゃけて言うけどね、あたしも、それから、この子も昔はあんたとご同業さ。
気持ちも立場もわかんのよ。」梢「あたいたちの昔のことは言わないってやくそくだろ」
蘭「ああ、そうだったね。つい、ゲロしちゃったけどさ、それに免じて許してやってくださいな。あんたを見下げてどうのこうのって事じゃないんだから」
悠「へえ、あんたら、足、洗ったのかい」蘭「そう。余計なことをちょっと言わしてもらうけどさ、人間、捨て鉢になったら、開ける運も開けなくなるよ」
悠「いいのよあたいは。とことん堕ちて、あとは、野垂れ死にって決めてんだから」
蘭「そう。そんなら、それでいいけど・・・でもね、これも何かの縁だろうからさ、もし、切羽詰るようなことがあったら尋ねておいで」
梢「蘭子姉さん!」蘭「身を引いても、一度はラクチョウのお蘭で、ならしたんだ。放っとけやしないじゃないか。いざとなったら、駆け込めるところがあるってこと、
覚えておいて頂戴」
638 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/09(日) 19:13:43 ID:SxBr+9ca
>>636 変な人ですんでいたら、あすかスレはメチャクチャにはならなかったと思うよ。
あすかスレに書いておいたから。
執念深くて一年以上前の事でも当時と同じ粘着をするし、少し詳しく聞いたり台詞いりで書いたりすると
粘着パワー炸裂させると思うけど住人が惑わせられない事だよね。
明らかに認定、粘着荒らし目的が約一人いるから、乗せられたらダメだよ。
639 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/09(日) 19:16:28 ID:A4iEc0+v
ガラスケースの上から、手鏡をとり、前髪を手で梳いている悠起枝。悠起枝の後ろのドアが開き、春樹が顔を出す。
手鏡に春樹の顔が映る。春樹「蘭子さん」蘭「たいしたことじゃないのよ」春樹「そう?ならいいけど」
悠「今の人、今、奥から出てきた若い人、ここに住んでるんですか」蘭「ううん。友だちよ。遊びにきてるだけ」悠「そうですか」蘭「なんで?」悠「いえ・・・」
あわてて、店を飛び出していく悠起枝。追いかけてくる米兵を振り切り、ひとりで歩いて行く悠起枝。
ナレーション「春樹に会った。弟に会ってしまった。居直ったつもりでいた。とことん堕ちてやる。そう思っていた。だが、今一番会いたくなくて、そのくせ、最も会いたい人に会ってしまった・・・」
641 :
623:2006/07/09(日) 19:44:09 ID:hgzALayS
>629
亀レスだけど、悠起枝の自殺未遂は>433 (6月21日放送分)の最後の
「悠起枝の中で何かがプチッと切れた。」からつながったものだと思います。
>632
私のことを言っておられるとしたら、ちょっと心外なので言わせてもらいますが、
私は「例の認定荒らし」ではないですよ。
たまに補足をさせていただいてます。
細かい台詞まで再現するほどの根性はないのですが・・・
642 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/09(日) 19:49:02 ID:A4iEc0+v
643 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/09(日) 19:55:33 ID:A4iEc0+v
>>641 ありがとうございます。
いきなり自殺未遂!?と驚いてしまって聞きたくなってしまったんですが・・・。
あらすじに自殺未遂とあったのを見逃したりしてしまったりで・・・。
急にID:0mwWFY9pさんが訳わからないことを言ったり、立て続けに
気持ち悪いレスをしてくる人がいて少し怖かったですが、
ID:SxBr+9caさんが教えてくれたので・・・。
644 :
625:2006/07/09(日) 20:09:51 ID:V8uIaoan
>>643 >立て続けに 気持ち悪いレスをしてくる人というのは
私のことですか?
>>623さん
>>624さんに同意するつもりで書いたんですが。
ずうずうしい人がいるなとは前から思っていたので、つい乗じて言ってしまいました。
大事なドラマなら録画しといたら〜、というのは間違ってますか?
「IDチェンジして」とか言い出すあなたもどうかと思いますよ。
>643
自殺未遂の場面、録画を消してしまったので、詳細書けないのですが、
着物を着るときに使うひもか何か(?)で首を吊ろうとしているところを、
例の春樹を訪ねてきた女性に助けられた、という感じだったと思います。
>>631 どうもありがとう。
思い出せなくてモゾモゾしてました。
綾の店で顔あわせてましたね。
詳細なあらすじを希望する人も、それを書く人も複数います。
それに対して同意したり、反対意見の人も何人もいると思うので
荒らしの意見だから・・・とひとくくりにしない方がいいと思います。
私は606を書きましたが、抜けているところもありましたので
補足してくれた方には感謝していますが、お礼は書いてあるものの立て続けに補足を
要求されても正直困りました。
私もそう思います。
ご自分の気にいらないレスをみんな認定荒らしだと
認定して荒らすのはどっちもどっちだと思います。
同じドラマを愛する物として、もっと寛容な心を持ちましょうよ。
私は623、624、625の言う事は真っ当だと思いました。
一昨日の、ID:CzziR4pEは、正直、しつこいなと思いました。
感じ方は人それぞれなのでしょうね。
節度を保っていけばいいと思います。
それはそれとして、自殺未遂の件を補足すると
春樹が「松木」に姉を再度訪ねた時は、既に辞めたとしか教えてもらえなかったと聞き
「松木」から来た女性は、自殺未遂の件
>>645を語り、辞めた後の行き先は自分も知らないけど
自殺未遂の原因は
>>606ではないかという流れでした。
「〜の部分をもう少し詳しく知りたい」というような要望なら答えられますが
「省略した箇所あったら教えて」ですと、それは台詞を全て書き起こさないと無理ですし
そこまで知りたいなら、録画できる環境を整えた方がいいのではないかと私も思います。
>646-648
真っ当な意見だと思います。
特に>646(= >606)は折角キレイにまとまったあらすじを書いてくれたのに、「もっと細かく」
というレスが何度もついて困った、という気持ち、よくわかります。
詳細を知りたい方がいるのはわからないでもないですが、それに答えて書いてくれる人が
出てくるまで待つべきでしょうね。そういうのって好意で成り立ってるわけだから。
明日からまた始まるんで気を取り直して見るようにしましょうね。
651 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/09(日) 22:56:03 ID:CvZ8qsPg
>>646-650 こら、キチガイ、いいかげんに病院はいれ。
いっちょまえに人前で息してんじゃねえぞ。くずごみが。
652 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/09(日) 23:56:25 ID:A4iEc0+v
653 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/10(月) 12:36:03 ID:ODGnaVve
>>651 あなたがこの掲示板にいるだけで、ここが汚れます。出て行きなさい。
654 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/10(月) 12:47:32 ID:ODGnaVve
10日の出演者
原作:菊田一夫
脚本:井沢満
音楽:池辺晋一郎 演奏:東京コンサーツ
題字:篠田桃紅|考証:松平誠 考証協力:天野隆子
所作指導:鈴木宗卓 協力:静岡県西伊豆
語り:八千草薫
出 演
浜口真知子:鈴木京香
後宮春樹:倉田てつを
浜口勝則;布施 博
あさ:伊藤嘉奈子 職員:大森啓祠朗
永橋:加藤 武
美村礼治:小坂一也
浜口徳枝:加藤治子
小野瀬 綾:いしだあゆみ
制作:石井愼
美術:藤井俊樹 技術:曽我部宣明 音響効果:太田岳二
撮影:安田煕男 照明:中山鎮雄 音声:篠根正継 記録・編集:田中美砂
演出:長沖渉
655 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/10(月) 19:45:01 ID:41bp53bn
>653(=>654)
いつも登場人物書いてくださる方ですね。お疲れ様です。
・ 荒らしに挑発的なレスをしておられる件(多くの皆様は「スルーしよう」と声をかけられています。)
・ ちゃんと節度を守った批判レスに対しても十把ひとからげに「認定荒らし」認定をしておられる件
・ 少しでも荒らしを避けるため、皆さんがSAGE進行しているのに、昨日のA4iEc0+vとともに毎回AGEている件
657 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/10(月) 20:40:35 ID:p+UQrfLa
わたしが、「君の名は」7月10日の出演者および情報を提供することにします。
原作:菊田一夫
脚本:井沢満
音楽:池辺晋一郎 演奏:東京コンサーツ
題字:篠田桃紅|考証:松平誠 考証協力:天野隆子
所作指導:鈴木宗卓 協力:静岡県西伊豆
語り:八千草薫
出 演
浜口真知子:鈴木京香
後宮春樹:倉田てつを
浜口勝則;布施 博
あさ:伊藤嘉奈子 職員:大森啓祠朗
永橋:加藤 武
美村礼治:小坂一也
浜口徳枝:加藤治子
小野瀬 綾:いしだあゆみ
制作:石井愼
美術:藤井俊樹 技術:曽我部宣明 音響効果:太田岳二
撮影:安田煕男 照明:中山鎮雄 音声:篠根正継 記録・編集:田中美砂
演出:長沖渉
テレビのロールを書き写すだけでしたので私のような知能の足りないものでも書くことができました。
明日もかきますから、みなさん頼みにしていてくださいね。
658 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/10(月) 21:50:41 ID:ODGnaVve
>658
貴方毎回毎回上げてますが、何か意図するところがあるのですか?
>>657 ありがとうございました。大感謝です。明日もよろしくお願いします。
書き写すだけでも手が痛くなってしまうのではw。感謝!
661 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/10(月) 23:52:56 ID:/NUYxv3m
>>656 【重要事項】
自分がドラマに関係するレスをつけて失礼なレスがついたら煽りです。寛大にスルー。
煽り方の一例です:幼稚な感想文はチラシの裏へ、長文、感想文、プログ
が沈黙しているようですので、ここで重要なお知らせです。
荒らしが使う顔文字 ( ̄ー ̄)ニヤリ、( ^∀^)ゲラゲラ ┐(´ー`)┌ ヽ(´ー`)ノ
認定と煽りで荒らしに巧妙に挑発されても絶対に乗らないで下さい。
荒らしに同意する人が出てきてもスルー対応。
自分の気に入らないレスがあると誰かを誰かと関連づけ、勝手に決め付けて認定していく。最近は【骨髄】認定します。
話し合いは基本的に通じない(わざとやっていると思われる)相手に対して常に煽り的な挑発的な物言いが目立つ。
明確に煽り口調、挑発してるレスなので、観察しているとわかってきます。
このような人に煽られてもできるだけレスを返さないで下さい。
レスを返せば返すほど、餌を与えれば与えるほど相手は喜びます。
おかしいと思ったらできるだけ、相手に構わないでください。
※IDは違っても、よく観察してみてください。明らかにおかしいのが混じっています。
荒らしはようかんマンスレ、耳の悪い人、聞き取り厨を使い、【隔離スレの発言から荒らしがようかん社の住人だと判明しています】
>(ID番号)
【最近では同じと思われる人が「プログ」「骨髄」という意味合いの発言をしてます】
これらのキーワードをNGにして荒らしが煽ってきても完全スルーに徹する。同じ人物の特徴的な癖を見抜く。
★揚げ足取りに終始する★相手を怒らせるような言動を故意にする
★他人のフリをして発言する(1人2役以上をする【◆inODPD6owQ説濃厚】)ただ単に茶々を入れる・・・等々
662 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/10(月) 23:54:37 ID:/NUYxv3m
663 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/10(月) 23:55:58 ID:/NUYxv3m
>>656 >ならば↓のスレでしたらどうか。
>
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/denpa/1130172450/l50 >conに粘着してると荒らしの味方◆inODPD6owQが↑でいってるのは
>多分アンタのことだ。
ちょっと見てみましたが、その◆inODPD6owQとやらは、駒崎コピペを繰り返していると
思われる某掲示板の管理人に似た点がいくつかありますね。ま、似ているだけで本人とは
まだとても断定できませんけどね。その共通点とは
・トリップをつける
・かなり前の朝ドラスレのことを知っている(某掲示板の管理人は「さくら」スレから登場)
・他の住人は皆、iconを非難、または完全無視していたのに、ただ一人iconを持ち上げる
などです。他にこの某掲示板の管理人の特徴としては
・朝ドラの知識は皆無
・法学部卒らしい
・鉄ヲタ
・自作自演が得意中の得意。一人7役ぐらいは平気。ネカマもやる
・かなりのネットワークスキルがある
・行動力があり相手を攻撃するためなら何でもする
などです。
664 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/10(月) 23:58:00 ID:A5zxRUpl
>>632>>634>>638のいう人は
>>656>>657あたりじゃない?
ID:ODGnaVveへの嫌味も感じるし・・・
上げ下げ話はかりんのときにもでていて関係ないっていわれてたのに
>>658 役割を取り上げようとする人はスルーでいいと思う。
上げ下げで私が下げたほうがいいねって書いたのにあげてる人もいて
そのときは何も言わないのも変だし、個人狙い撃ちじゃないですかねえ?
批判レスというけど、それはしたい人がしたければいいという話も。
しつこい批判が1つでているのにその後も続けてというのは不自然です。
こんな中だとあらすじも書きにくくなると思いますが
建て直しして次レスからは穏やかな雰囲気で妙な人はスルーでいきましょ。
>>661-663 頭の悪い人は困りますね。相手の争点を理解できないばかりか、自分の意見の要点もまとめられず、
ほとんど意味のない文章の羅列(まあコピペですがねw)をもってきて、量でしのごうとします。
読解力がない人間が、必死に相手にくらいついてくる悲壮さは感じられますが、人間として哀れとしか
言うことができません。
自分の存在の無意味さ、さらに、実生活で人にかけている迷惑を反省して、そろそろ自分に始末をつけ
る頃合ではないでしょうか。
666 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/11(火) 01:52:51 ID:uAH7kbLQ
ID:JtQshaM8って
>>664がいっているのに空気読めない人ですね。
『建て直しして次レスからは穏やかな雰囲気で妙な人はスルーでいきましょ』
ア…スルーすべき妙な人だったらこんなレス不要でしたね…
気を取り直して、7月10日分を書きます。誰も「10日分書いて!」と言っていませんが・・・
普段書いている人ではないんで、まとまりがないかもしれませんが、許してください。
役所、永橋局長の部屋に勝則と春樹がいる。自分の希望していた部署と
異なり、出世コースとは言いがたい広報課長へ異動を「なぜですか」と永橋に詰め寄る。
永橋:人事は複雑な要素が絡むので・・・
勝則:誰が僕を広報課長に推薦したんですか?
永橋:しいて言うなら後宮君かな。春樹が人事課長からきかれて、「広報課長には勝則がいい」と春樹が答えた
ここで永橋逃亡
※春樹はまさか自分が人事に影響力があるなどとは思わなかったので軽い気持ちで言ってしまった。
勝則:お互いこだわりがあるのに同じ部署で毎日顔を突き合わせることになるんだぞ。
春樹:浜口さんはそんなことは割り切って下さるかただと信じてます。
「そうかね、礼を言うよ」と言い捨てて出て行く勝則。
浜口家;
お中元の準備をする徳枝と、勝則のズボンの裾直しをしている真知子。
勝則は希望の部署の課長になる自信があると言っていた、そうなったら赤飯をでお祝いしないと、
と二人で話しているところにあさがやってくる。「大変、降りそうです」
真知子とあさが洗濯物を取り込んでいると、徳枝「台風が近づいているそうなのでろうそくを出しておいて。」
大粒の雨が降り出す。
綾の店;
台風に夜大雨のせいで店には客は一人もいない。そこへ勝則がやってくる(勝則が綾の店に来るのは結婚以来)。
勝則:腹割って話し合える友達もいないんだよな(独り言)
綾:(ビールをお酌しなが)何かあった?
勝則:はめられましたよ。これが後宮の復讐だったってわけか。
長くなるので、ここで切ります。
>667の続き
浜口家の食卓;
夕食を食べずに待っている徳枝と真知子。お互いに「先に召し上がって」と譲り合いつつも、
勝則が無断で遅くなることなんてなかったのに、と心配する二人。
真知子が駅まで様子を見に出かけようとしたとき、勝則が綾に連れられて帰って来る。
てを差し伸べようとする真知子に、「触るな!!」と勝則。
綾、真知子のいる前で、徳枝に「俺はもうだめだ。一生後宮にめちゃめちゃにされた。」
真知子に、「お前の男が俺を殺したんだ。」
勝則は徳枝とあさに助けられて家の中へ。真知子は綾に何があったか聞くが、綾も「人事で何かあったみたい」とだけ。
真知子に「しっかりするのよ」と言って綾は帰って行く。
水を持ってきた真知子に再び罵言(「出てけ、お前の顔なんて見たくもない」)と浴びせる勝則。
徳枝と二人になった勝則は春樹が真知子の恋人で、結婚前夜も二人は逢い引きをしていた、春樹は復讐のために
自分の足を引っ張ったのだと話す。※微妙な笑顔を見せる徳枝(こわっ!!)
真知子と勝則の部屋(真知子は一人でいる)
春樹と勝則の間に何があったのか、人事えいの影響についても全く把握できず、徳枝の前で春樹の名前を出され、
罵倒されたことに傷ついている真知子。
綾の店の前
うずくまっている礼二が雷鳴におびえているところに綾が帰って来る。
店の二階で、雷の音がトラウマになっている(戦場での爆音や銃声のせいで)。
礼二:あんたを抱いたら思い出すかもしれない。あんたを抱きたい。
綾:思い出すために・・・
礼二:あんたが好きだ、必要なんだよ。
再び真知子と勝則の部屋
窓を開けて暴風に吹かれている風鈴を外そうとした真知子を吐き気が襲う(多分悪阻)
・・・つづく
漏れているところがあったら、補足お願いします。
669 :
667:2006/07/11(火) 04:31:14 ID:2H4L4M0J
>667訂正ですorz
×台風に夜大雨のせいで店には客は一人もいない。
○台風による大雨のせいで店には客は一人もいない。
今日はストーリー上重要な転換点になる日だったみたいで、かなり濃い内容でした。
そのせいか、省略して流せるようなところが少なかった気がします。
勝則の了見の狭さにあきれ、
勝則が真知子と春樹のことを曝露したときに見せた徳枝の、ぱっと見わかりにくい微妙な笑顔を怖いと思い、
「せっかく徳枝と(表向きは)良好な関係になれたのに、これからは針のむしろなんだろうな」と真知子が気の毒になった日でした。
他にも文や字がおかしいところがありましたねorz
すみませんが、適当に訂正しながらお読みください。
>>670 あらすじ、本当にありがとうございました。
私は>184ですが、その頃は、このスレは閑散としていました。次第に人が
集まってきて、いろんな方が、あらすじを協力して書いてくださるようになり、
とても嬉しく思っていました。一日のあらすじは、どなたがメインで書き、
必要な箇所を気付いた方が補足する、という暗黙のルールもできていて、ホントに
素敵なスレになりましたよね。皆さん、上手で、親切で・・・。
またみんなで書き上げていきましょうね。
>>667-669 上手にまとめられていて読み応えがありました。
その日はみていたのですが台詞も要所要所あっていいですね。
お疲れさまです。
今日のあらすじも読みたいなぁと思ってしまいました。
673 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/11(火) 12:58:22 ID:ikKCS3SG
>>667-670 たぶん中卒以下の学力しかない人間が書いてるんでしょうがひどすぎます。
それをまた同レベルの低い層の人間が読んで喜んでいる姿は、どこかの知能障害施設のようで不気味です。
気持ち悪いので二度と書き込まないで下さいね。
674 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/11(火) 14:29:23 ID:KBI0QkyZ
>>667-672 こいつらって、まともな教育うけてないだろ。というより知能に先天的な障害があるとしか思えないね。
どうして、こんな人間未満がドラマスレに巣食ってるんだ?
こういう汚物どもは、すぐに排除しなけりゃならんだろ、普通w。
675 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/11(火) 17:44:24 ID:2UsGb1Y7
今日(11日)のあらすじを教えていただきたいのですが…。
>>675 そうですね。
>>667-670さんに期待かな?
今日、安達由実でたんですか?見逃してしまいました。
この頃は何歳の頃だったんでしょうねぇ。
677 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/11(火) 20:39:07 ID:5scMY4l9
678 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/12(水) 00:56:33 ID:SX+VyABN
>>654さん
出演者楽しみにしています。
火曜日昨日は安達の名前はあったんでしょうか?
>>676 81年生まれのようですので10歳ですかね。
でも背が小さいのでもっと下に見えましたよ。やはり一際かわいかったです(^ー^)
>>678 昨日のクレジットに安達祐実の名前ありましたよ。
あ、また出るんだーと思ってたら一瞬でよくわからず、
録画をもう一度見てみたけどやはりよくわからず・・・
一番右側を歩いてた子だと思う。すぐに壁に隠れてしまいますが。
本日の粗筋、よろしくおねがいします
682 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/12(水) 22:29:00 ID:Kj3ERnzO
水曜日
浜口真知子:鈴木京香
小野瀬綾:いしだあゆみ
後宮春樹:倉田てつを
浜口勝則:布施博
永橋清子:高田敏江
あさ:伊藤嘉奈子 太田夫人:岩崎智江
鳳プロ 劇団いろは
浜口徳枝:加藤治子
683 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/12(水) 22:42:02 ID:Kj3ERnzO
火曜日
浜口真知子:鈴木京香
後宮春樹:倉田てつを
浜口勝則:布施 博
あさ:伊藤嘉奈子 編集者:山中臨在 住若博之
女の子:佐藤麻衣子 高山尚子 安達祐実
丹波道場 鳳プロ 劇団ひまわり
浜口徳枝:加藤治子
小野瀬綾:いしだあゆみ
684 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/12(水) 23:54:32 ID:5VEfoNwl
火曜日すなわち7月11日分のテロップ情報です。
浜口真知子:鈴木京香
後宮春樹:倉田てつを
浜口勝則:布施 博
あさ:伊藤嘉奈子 編集者:山中臨在 住若博之
女の子:佐藤麻衣子 高山尚子 安達祐実
丹波道場 鳳プロ 劇団ひまわり
浜口徳枝:加藤治子
小野瀬綾:いしだあゆみ
水曜はまたあとで、楽しみに待っていてくださいね!
685 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/12(水) 23:56:26 ID:5VEfoNwl
>>681 人にたよりすぎの人生、ここらでおやめになったらいかがですか?
いい年して、親のすねをかじって、外にもでず、何もできない。そんな人生は続きませんよ。
いつか、地獄をみますからね。わかりましたか?
686 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/13(木) 08:06:34 ID:hNLJU725
( ´_ゝ`) 初めて、カキコさせていただきます。
いつも、こちらのスレを楽しく拝見させていただいております。
あらすじ&テロップを書き込んでくださっている方々、大変ご苦労様です。
これからもがんばってくださいね。
春樹の姉がタイーホ
春樹が役所を辞めた
こんなもんか今日は
688 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/13(木) 08:53:02 ID:906LoZvx
7月11日
台風一過。その翌朝、真知子が、浜口家玄関先で、散り乱れた木の葉を掃除している。
その前の通りを小学生の三人の女の子達が、真知子に元気よく挨拶して学校へ行く。
身ごもったのかもしれない・・・真知子はそっとおなかに手を当てる。
浜口家朝食。勝則は相変わらず不機嫌で、食欲もないようだ。
今日はちょっと、用事で外出したい、それから、綾のところにも詫びと礼に行きたい、と
申し出る真知子。
役所、広報室。
特集記事に混血児問題を取り上げた春樹だが、勝則がその記事は、行政批判に当たる、ボツにすると言う。
事なかれ主義は、ジャーナリズム精神に反すると言う春樹。勝則が、最終責任者は自分だ、と大声をあげる。
小料理屋「あや」
真知子と、綾。勝則が春樹の直接の上司になったらしい、その役職も、出世コースから外れるらしくて、おもしろくないようだ、と二人で話している。
そして真知子は、子供が出来たことを綾に報告する。
浜口家居間で、徳枝が縫い物をしながら、あさに春樹のことを尋ねる。
「結婚なさらないのかしら」「しません。心に思う人がある。その人のことを忘れられないって」
じっと一点をみつめ、何かもの思う徳枝。
勝則が帰宅している。真知子が、着替えを手伝いながら、子供が出来たことを話す。
「そうか」勝則も、一瞬嬉しそうな表情をする。しかし、すぐに不機嫌な顔に戻る。
「新しい職場は疲れるでしょうね」「仕事だけならどれだけラクか・・・」立ち去る勝則。
居間。真知子は、勝則が徳枝に妊娠のことを切り出してくれるのを待っていた。
だが、勝則は黙りこくったままだ。「あなた、お母様にあのこと・・・」
それでようやく、真知子の妊娠を母に告げる。
父親になるのだから、しっかりして下さいよ、と言う母に「この分じゃ、退職するまで、課長どまりですよ」
と、投げやりな口調で言う勝則。
徳枝は、「真知子さんも、奥様同士の付き合いに、もう少し気を配って欲しかった。男が満足するには、仕事以外は考えられないのだ、
そういうことを協力して欲しい」と、言う。
役人の妻として失格だと言われているのだと真知子は思った。それより、悲しかったのは、
赤ん坊の誕生という話が、あっさり打ち捨てられ、仕事の話に取って代わったことだ。
こういう家風なのだと真知子は自分に言い聞かせた。
11日おわり
7月12日
八月にはいったある日、徳枝は、大田夫人と共に、歌舞伎見物に出かけようとしている。
徳枝の帰りは夕方だろうと考えた真知子は、それまでに、永橋局長の自宅を訪問することにした。
着物姿で永橋局長夫人と、話をする真知子。
今度の人事で、勝則が誤解していなければいいが、と永橋夫人が心配している。
夫人の話から、真知子は、課長候補に勝則を希望したのが春樹だということを知る。
永橋局長宅を辞した真知子は、考え事をしながら歩いている。うっかり「あや」を
通り過ぎようとして、綾に声をかけられる。
志摩へ旅行したときのことを考えながら歩いていた、と言う真知子。
あの時の勝則は優しく、誠実だった。「根はそういう人だってことでしょ」
真知子は自分に言い聞かせていた。
浜口家、真知子が戻ると、徳枝は、気分が悪くなり早々に帰ってきたらしく、寝込んでいる。
留守にしたことを詫びる真知子に「別にやましい所にいったわけじゃないでしょ。
男の人に逢いに行くとか・・・冗談よ」と、言う徳枝。
台所にいる真知子のところに、あさが来て、徳枝に頼まれて、春樹のところへ行ってきた、と言う。
「だって、役所でしょ?」「ひょっとしたら、いるかもしれないからって。すいか、持たされて・・・
でも、やっぱり留守だったから、入り口のところにおいてきました」
疑われている!突然真知子は悟った。自分は、徳枝の留守をねらって、後宮春樹に会いに行ったと思われているのだ。
夜、帰宅した勝則が、母親と話した後、真知子を呼びつける。
局長の家に行くとは、まずいこととをしてくれた、と言う。
不本意な人事の後、妻が訪れれば、不満があって来たと思われるだろう、と。
「局長の家を出た後、どこに行ってたんだ?」
春樹が下宿に帰ってくる。入り口のすいかを持って、部屋に入る春樹。
浜口家が真知子にとっては、いばらの家となりつつあることを春樹は知らない・・・
浜口家台所。片すみで涙を流す真知子。
廊下に立って、戸の隙間から、その様子を見ているあさ。
12日おわり
> 廊下に立って、戸の隙間から、その様子を見ているあさ。
ここから、「家政婦は見た」になります。
694 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/13(木) 14:54:13 ID:3anDfYFE
11日(第86回)のあらすじ、どうもありがとうございました。
とても助かりました☆
真知子の耳が聞えない事に気づいたあさ
ここから、「君の名が囁いている」になります。
696 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/13(木) 16:00:14 ID:mCPzgoIg
13日の出演者
浜口真知子:鈴木京香
後宮春樹:倉田てつを
浜口勝則:布施博
あさ:伊藤嘉奈子 石上梢:河合美智子
後宮悠起枝:田中好子
永橋:加藤武
編集者:山中臨在 住若博之 夜の女:星ともえ 小野里 唯
若駒 ジャパンアクションクラブ 稲川事務所 T&T企画
丹波道場 劇団いろは 早川プロ 鳳プロ
美村蘭子:佐藤友美
浜口徳枝:加藤治子
697 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/13(木) 17:08:32 ID:SJf56kRZ
698 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/13(木) 17:12:13 ID:SJf56kRZ
本日のあらすじをどなたか詳しくお願いできませんか?
楽しみにしていたのにビデオが不調で全然見ることができませんでした。
映像×
台詞等の音声× です。
>>698 >>687に補足。13日の分。
真知子は最近徳枝にも勝則にも口を聞いてもらえない。
縁側の風鈴を眺めていると、一瞬風鈴の音が聞こえなくなった。
役所。原稿をなぜ変更したのかと聞く永橋に、それは変更させた、と勝則。
元の原稿に戻そう、内部批判を載せることで、役所への不満を軽減させることになる
と結果的に春樹の意見が通る。苦々しい表情の勝則。
蘭子の歌う店。米兵と一緒に客として悠起枝が来ている。
蘭子はマッチ箱の裏に自分の名前と住所を書いて悠起枝に渡す。
売春婦の摘発が行なわれ、車に乗せられる女たちの中に悠起枝もいる。
見逃してくれとあわてる悠起枝は、身元引受人が必要になると聞き愕然とする。
役所。春樹を蘭子が訪ねてくる。
姉のことを聞き、まさか・・・と信じられない春樹。
持っていた春樹の手紙から連絡がいったはずだが、下宿先が変わったので
春樹に連絡が取れず、蘭子に連絡がきたらしい。
役所の方に連絡がいかなくてよかった・・・と蘭子。
春樹が席を外した後、警察から電話が入り、騒然となる職場。
蘭子の店の奥。
縁を切ってくれという悠起枝に、何故そんなことを言うんですか!と大声を出す春樹。
しばらく悠起枝を預かるから、今日はこの辺でと間に入る蘭子。
店を出て歩く春樹と、あさがすれ違い「里帰りかい?」と声をかける。
役所。今回は本人の不祥事ではないから、上の判断を仰ごうという勝則に
自分は売春婦を批判する記事を書いた、自分が許せない、退職するという春樹。
つづく
701 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/13(木) 18:51:46 ID:SJf56kRZ
>>699-700 ありがとうございました。
今日は見れなくてショックでしたが見応えあって面白かったですか?
702 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/13(木) 19:12:44 ID:Ad90We/E
>>701 そうでもなかったですよ。
あなたくらいの低学歴で頭の弱い方にはちょうど良かったかもしれませんが普通の人間には中身がまったく
内容でした。あなたの文面読んでいると、どこの知的障害児施設に通所しているのかがだいたい分かります
ね。この書き込みも施設での勉強のひとつでしょw。がんばりなさい。人間未満さんww。
703 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/13(木) 19:13:38 ID:Ad90We/E
ない内容ね。ふふふ。池沼さん。
>>701 ちなみに勝則が姉の件で春樹を責めず上の判断を仰ごうと言ったのは春樹のためというより
記事の変更の件で敗北感でいっぱいだったの勝則が逆転して優位に立ちたかったからのようです。
春樹と悠起枝があんなにすれ違ってたのに警察に捕まってからあっさり会うのがびっくりでした。
あと真知子はこの家では一人であった。その兆候があらわれたのはその頃からだった・・
という感じで一瞬耳が聞こえなくなったので、他にももっと何か真知子の体に何か起こるのかしらと
恐くなりました〜(((( ;゚Д゚)))
705 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/13(木) 20:10:31 ID:kTiLPkSN
このスレにぐたぐたと同じようなことをかいてるやつらって、あれかな?
文章がみんな同じような低能まるだしなんですけどww。
女の馬鹿なやつらって、ほんとうに始末におえないね。
こういうレベルの低いやつらは、2ちゃんですら差別されまくるだろうね。
実生活では、完全に下のものとして扱われていることは確かだねww。あわれなやつらw。
706 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/13(木) 20:11:54 ID:kTiLPkSN
>>704 うはあ、なーんだ。おまえ、初めて日本語使ってんのか?
馬鹿というよりかわいそうになってくるな。それでも必死に何回も書き直してかいてんだろうね。
キエなよ。クズ。
707 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/13(木) 21:38:44 ID:SJf56kRZ
>>704 ありがとうございました。
春樹と悠起枝があんなにすれ違ってたのに警察に捕まってからあっさり会ったシーン見たかったです。
結構重要なシーンですよね。二人とも演技は上手ですし。
11日の
>>690に少し補足
真知子の妊娠を聞いた反応
・綾
「え、私が初めて聞いたの?聞かなかったことにする。早く教えてあげなさいよ。喜ぶわよ!」
・勝則
一瞬うれしそうにした後「できたものはしょうがないさ・・・こんな言い方ないよな、スマン」
・徳枝
「予定日はいつ?2月?寒い時期で大変ねぇ。
勝則の時は10月だったからホント楽だったわ〜そういえば・・・(違う話題)」
>>704 ちょっとネタバレになっちゃって悪いけど、その兆候=耳が聞こえなくなる兆候、です。
710 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/13(木) 23:31:52 ID:SJf56kRZ
711 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/14(金) 01:10:18 ID:Cx26Nhn1
おまえら馬鹿か、必死に補足とかしているが、要するに的確に情報を収集して、それを再現するという
能力が著しく欠如しているということだ。
要するに、馬鹿。私にいわせれば、おまえはクズゴミだ。必死になんでもやればよいということはない。
クズは何をやらせても駄目なのである。クズはクズとして廃棄されるしか道はないといういことだよw。
そろいもそろって、頭がくずのやつらが、下らん下文を必死に書いている姿はまことに哀れ。
普通の感覚の人間なら、自分の無能をそれ以上晒すことはしないだろうし、もししたら自分で自分を
処分するであろう。
ごみども、そうしなさい。くずごみども。
712 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/14(金) 02:20:11 ID:KU5DfFGe
>>696 第何回というのもあるといいと思いますよ。
オープニングが始まってすぐに出てきます。
713 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/14(金) 02:41:48 ID:Cx26Nhn1
>>712 クズゴミ特有の浅はかな意見。自分では何もできないごみ。埋めたてにも使えないヘドロごみが。
714 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/14(金) 15:06:17 ID:yYab/FZH
>安達祐実ちゃんは今日(82話)の他、86話、90話にも出てくるんじゃなかったかな。
715 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/14(金) 16:06:39 ID:Ydg7DhVs
7月14日(金)の出演者;第二部 結婚編:第89回
浜口真知子:鈴木京香
後宮春樹:倉田てつを
浜口勝則:布施博
永橋清子:高田敏江
あさ:伊藤嘉奈子 下宿の内儀:宮内順子
鳳プロ 早川プロ
美村蘭子:佐藤友美
浜口徳枝:加藤治子
716 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/14(金) 18:20:41 ID:a8EVTmkE
>>715 んなものは、めくらじゃなけりゃ、ごみでも糞でもうつせるわな。
だが、ここでやっぱりなあという問題が発生。
わかるかな?さあ、君が一番嫌いなテストだよ。ほら、答えてみろ。人間未満。
ふふ
717 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/14(金) 19:32:51 ID:Ydg7DhVs
>>715 こういうことをするあなたが人間未満です。
また、明日も書きます。
718 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/14(金) 19:33:35 ID:Ydg7DhVs
ちなみに、上の
>>715は発信者からのメッセージということである。
719 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/14(金) 20:36:34 ID:Gt7kZIdm
>>715 乙でした。
あらすじもあるといいですね。
720 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/14(金) 23:29:59 ID:VlJDx2jZ
>>717-718 あははは、いやあ、笑った。
駄目なクズは何をやらせても駄目だねえ。ごみ、人間未満。
今後一切一人前にPCさわるなよ。社会にとって迷惑なクズゴミでしかすぎないからな。
あわれなクズだなw。
721 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/15(土) 00:49:03 ID:7+oWg6Jq
あらすじ書き手さん木曜の補足からお願いします。
どの部分を知りたいの?
723 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/15(土) 02:02:05 ID:u1s+RHs3
>>721 ほんと馬鹿じゃないの。
>>722さんもあきれてるな。
駄目人間が馴れ合い馴れ合いで低レベルなスレを作り上げて来た結果がこれだ。
一度削除依頼をだして、最初からやり直したほうがいいですね。
嵐が付け込む隙のないスレ構築を目指したほうがすべての人にとって有意義だと思います。
724 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/15(土) 07:45:47 ID:HO8tJ3CC
>>720,
>>721 「誰がPCにさわるな」だ。
あなたもみんなから相手にされないから、こういうことをしているんでしょ。
飽きれてものも言えない。
725 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/15(土) 07:49:22 ID:HO8tJ3CC
7月15日(土)の出演者;第二部 結婚編:第90回
浜口真知子:鈴木京香
後宮春樹:倉田てつを
浜口勝則:布施博
あさ:伊藤嘉奈子 釣り人:武川信介
女の子:佐藤麻衣子 高山尚子 安達祐実 二宮千尋
浜口徳枝:加藤治子
小野瀬 綾:いしだあゆみ
鳳プロ 早川プロ
美村蘭子:佐藤友美
浜口徳枝:加藤治子
726 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/15(土) 07:50:55 ID:HO8tJ3CC
上のを訂正:
7月15日(土)の出演者;第二部 結婚編:第90回
浜口真知子:鈴木京香
後宮春樹:倉田てつを
浜口勝則:布施博
あさ:伊藤嘉奈子 釣り人:武川信介
女の子:佐藤麻衣子 高山尚子 安達祐実 二宮千尋
浜口徳枝:加藤治子
小野瀬 綾:いしだあゆみ
727 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/15(土) 08:50:34 ID:oKrOTI6+
今日
真知子、浜口家。耳が聞こえずつらい表情。鏡にむかっていると、勝則の声を思い出してしまう。鏡に思わず口紅で「死」という文字を。
綾が浜口家を訪ねる。
部屋で孤独な真知子を見て「ほんとにきこえないの?真知子さん?」鏡に書いていた「死」の文字を見て「こんなこと書いちゃ駄目、思っちゃ駄目」真知子「こわい、、、」
喫茶店
綾と勝則。「実は綾さんだから話しますが真知子がこうなったのは後宮くんのところにいってからなんです」「後宮さんのところに?」「下宿先にいってなにを話したのか」
「後宮さんは?」
「しりません。辞めたんですよ、役所を。身内でちょっとあって。真知子は僕が辞めさせたと思ってるんだろうなぁ」
「実は真知子からこんな手紙をもらったんです。」といって真知子のおきがき下記をみせる。そこにはひとりで旅に出たいということが書かれている。
「西伊豆のほうにいきたいんだと思います。新婚旅行で行った旅館を気に入ってましたから」本来は僕が連れていくべきなんでしょうけどね
728 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/15(土) 09:00:30 ID:oKrOTI6+
場面かわって
はるきの下宿。あさがいる。「耳がきこえなくなった?」「奥様はきびしくあたるし、旦那様はきついし、あんなに優しい若奥様が、、、」といって泣くあさ。
浜口家。真知子の耳が遠くなり数日。居間に勝則と徳枝。
「ながはしの奥様までご存じなのよ。一体いつまでこんなことが続くのかしら」
真知子、部屋にひとり。外では子供の声が聞こえる。
少し耳を澄ませてみて子供の声がきこえることに気づく真知子。ピアノをひいて確かめてみるときこえる。うれしくなって居間にいこうとする真知子。
「まちこが疫病神って言うんですか?」
「そうじゃないけど、まちこさんがこの家にきてからよ、ギクシャクしだしたの。」
729 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/15(土) 09:27:50 ID:YbxDtIk4
>>725-728 ごみくず、朝から白痴まるだしの便所のごみがきご苦労。
ってか、やめろや、気味悪いぞ。馬鹿が必死になにか、かたかたやってるのは。
いっちょまえにPCカタカタやる前にな、幼稚園から国語やりなおしてこいや。
すべてが幼稚園未満だぞww。ばーかめ。ごみくず。わかっか?人間未満。
730 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/15(土) 09:31:48 ID:oKrOTI6+
裏で聞いてしまう真知子。
「むしろ疫病神は後宮の方だ、、、」
ぼそりと「ほんとにオレの子なんだろうか」「かつのりさん、、、」
ここを聞いて衝撃を受ける真知子。
「もちろん信じてますよ、だけどグチのひとつもいいたくなるじゃないですか。結婚式前に会ってた二人ですよ。。それはともかく、これから努力してやっていかなきゃいけないんですから」
息子を見つめるとくえ
あさ。真知子をよびにいくとおきがきが。「疲れました。しばらくひとりにさせてください」
勝則「ほおっておきましょう。しばらく離れたほうがいいのかもしれない」
あさに会う春樹。「あさちゃんどうしたんだい」「若奥様が」。真知子が家でしたことを知りあわてて綾の店へ。
「一体どこにいったんだろう?はまぐちさんとこにもきけやしないし」
死という文字を書いていたことを思い出して、綾「まさかあの人。西伊豆かもしれない」「ぼくも一緒に行きます」
伊豆についたふたり。
731 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/15(土) 09:43:20 ID:oKrOTI6+
茫々をさがす2人。
どの旅館にもいない真知子。
分かれて探しましょうと春樹。
海に向かう真知子。歩いていく真知子。そこで釣り人と通りすがる。
入水自殺をはかろうと海に立つ真知子。おなかをさして「ごめんね」
釣り人に真知子らしき人物が海に向かっていたとしり、あわてる春樹。
真知子、海に向かっていくところに春樹追いつく。春樹が追ってくるのを知り、あわてる真知子。かけよってビンタして真知子を抱きしめる「今度こそ離さない。死ぬくらいなら二人で暮らそう。死ぬくらいなら二人で」
「子供がうまれます」と再び海に向かう真知子。
「離して!!。」「子供に罪はないんだ。」「浜口の家に戻れとおっしゃるの?!」「子供が生まれるならよけいに戻るべきだ!」
手をつないだままでおわる
つづく
732 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/15(土) 09:45:37 ID:qPLpTwly
>>730 あったま悪いんだねえ、おまえ。
そんなクズみたいな白痴のつぶやきならべるのに何分かかってんだ?あああ?
施設にもどれや。くずごみ。池沼糞尿がw。
734 :
名無しさん ◆VIP/ARI/A2 :2006/07/15(土) 11:02:07 ID:dCLmb+3o
>>725-728>>730-731 朝早くからテロップ&あらすじのカキコお疲れ様でした。
今日は見逃してしまったので、とても助かります。
有り難うございました。
これからも頑張ってくださいね。
ちゃんと見た日は、あらすじの書き手となり
見れなかった日は、書いてもらったあらすじを読む
今日のあらすじや出演者を書いて下さった方、早々にありがとうございました。
うっかり寝過ごしてしまい放送を見逃してしまったので助かりました。
>>735 やっぱりその通りですよね。最近のこのスレの雰囲気から
少し嫌気が差していましたが、今日の様に見逃した時に内容を教えて頂けると
本当に助かりますし、私もあらすじを書ける時にはまた書こうと思います。
737 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/15(土) 15:08:54 ID:7+oWg6Jq
738 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/15(土) 15:10:51 ID:7+oWg6Jq
739 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/16(日) 02:42:53 ID:gliwbhfh
ごみども、- の使い方やっと覚えたな。我々はおまえらの百倍いや、千倍の知識、能力、財力があるのだよw。
感謝しろよ。クズごみども。だけど、便利だと思うとのべつ幕なしに使うところもやっぱり低レベルなど素人どもだな。
いいかげん、土下座せんか、糞尿かたわども。くずごみww
740 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/16(日) 13:00:33 ID:7anJqPp0
>>739 よくそんなことが言えるね。
こんなことを書いている暇があったら、勉強か仕事をしなさい。
ろくな人間にならないよ。(なってないけど)
他の人たちもよく放っておけますね。早くこんなのは退治しましょう!
741 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/16(日) 13:01:34 ID:7anJqPp0
>>739 何様のつもりか。自分が神かなんかと思っているんだろうね。
バカか。
どうしてスルーできないのかのほうが不思議です
743 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/16(日) 19:54:42 ID:BlA07+Tj
>742
自作自演だったりして・・・
>>739 ねえ、あんたさあ、ひょっとして調子のってんじゃないの?
このスレ確かに、誰でもテレビ録画してればかくことができる出演者をえらそうに書いてる性格異常の
きもい馬鹿ばばあとか、控えめにみたって小学生の作文程度しかかけないお粗末な人のあらすじとか
で、馬鹿にしたいのはわかるんだけどね、それだからどうなのさ。
なめんじゃないよ。あたいがここ仕切ってんだからね。あたいは、馬鹿や性格異常たちでも一生懸命
少しでも打ち込めることができる作業の場になればこのスレの目的は果たしてるって考えてるんだ。
妙な因縁つけんなら受けてたつからね。あたいら、バイタだと思ってなめてかかってたら痛い目みるよ。
わかったかい。あたいがいるってこと、そのボンクラ頭にたたっこんでおくことだよ。
745 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/17(月) 00:04:02 ID:iIyXVyrn
出演者書いてる人も、あらすじの人も偉いよ。
文句つけるなら自分でもやってみればいいのに。
746 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/17(月) 05:46:34 ID:nHyYIM4I
>>744 「ここを仕切っている」って思っている方が*異常性格*だな。
こういうときに限って偉そうなことを書くな
妙な因縁ではない!
妙な因縁って思っているんなら、こっちから受けてたとうじゃないか。
痛い目に合わせてやる。このままで済むと思うなよ!
>>745 私は1年間出演者を書き続けます。
よろしくお願いします。
747 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/17(月) 08:05:48 ID:nHyYIM4I
7月17日(月)出演者;第二部 結婚編:第 回
原作:菊田一夫
脚本:横光晃 宮村優子
音楽:池辺晋一郎 演奏:東京コンサーツ
題字:篠田桃紅|考証:松平誠 考証協力:天野隆子
方言指導:佐渡稔 所作指導:鈴木宗卓 医事指導:雨宮昭
協力:新潟県佐渡 静岡県西伊豆
語り:八千草薫
出 演
浜口真知子:鈴木京香
後宮春樹:倉田てつを
角倉信枝:佐々木すみ江
早川プロ 鳳プロ
小野瀬綾:いしだあゆみ
制作:石井愼
美術:岡本忠士 技術:渡辺浩和 音響効果:矢島清
撮影:中村和夫 照明:高橋伴幸 音声:篠根正継 記録・編集:田中美砂
演出:原嶋邦明
748 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/17(月) 08:07:57 ID:nHyYIM4I
>>747 第 回のところを第91回に訂正します。
7月17日(月)出演者;第二部 結婚編:第91回
原作:菊田一夫
脚本:横光晃 宮村優子
音楽:池辺晋一郎 演奏:東京コンサーツ
題字:篠田桃紅|考証:松平誠 考証協力:天野隆子
方言指導:佐渡稔 所作指導:鈴木宗卓 医事指導:雨宮昭
協力:新潟県佐渡 静岡県西伊豆
語り:八千草薫
出 演
浜口真知子:鈴木京香
後宮春樹:倉田てつを
角倉信枝:佐々木すみ江
早川プロ 鳳プロ
小野瀬綾:いしだあゆみ
制作:石井愼
美術:岡本忠士 技術:渡辺浩和 音響効果:矢島清
撮影:中村和夫 照明:高橋伴幸 音声:篠根正継 記録・編集:田中美砂
演出:原嶋邦明
月曜日
川に向かう真知子、それを追う春樹。
「一緒に暮らそう、死ぬくらいなら一緒に」
場面変わって旅館。寝ている真知子。回想シーン。起きて昨日の事を自覚する真知子。
場面変わって旅館では信枝と綾と真知子が食事。
信枝「真知子さん、おかわりは?ごはんは?♪お茶は?」「いえ」綾「おばさんたら、まるで真知子さんを子供みたいに」
信枝「そうじゃったのぅ」真知子を優しく気遣う2人。信枝「真知子さん、何があったのか・・いや、その理由はきかん。
でもなあ、これからさき何があっても、命だけは・・・・。真知子さんにも話したんだけど、昔、自分には娘がおってね。
4歳の頃、風疹でなくしたんだけど、生きてたら真知子さんくらいの年齢かの。だから真知子さんがただの親戚とは思えなくて。
娘が生きていたらの、色々なことを教えてあげたかった・・・」綾「おばさん・・・」
場面変わって、春樹が旅館の外で、池を見つめている。綾が出てくる。
春樹「およびだてしてしてすみません。真知子さんの具合は?」
綾「大丈夫よ」「そうですか。何度も尋ねようとは思ったんですが、迷惑になりはしないか思って。
一体、真知子さんは何があったんですか?」綾「コワイ顔しないの」
春樹、表情が渋い。「もしかして自分のせいかもしれない。真知子さんは浜口さんと幸せになろうとしてたのに
自分が迷惑をかけたのかもしれない」
「後宮さん、真知子さんは死のうとしてたのよ。死のうとしてた人の気持ちを簡単にわかろうとするなんて、
自分のせいだなんて、思い上がってはいやしないかしら?真知子さんは、気が動転してたのよ。
だから、自分でもなんでこんなことしたのか、わかんないのよ。自分を確かめていたのよね」
春樹「わかります、綾さんのいっていること」
場面変わって旅館の部屋。
信枝「温泉なんか久しぶりだからね、真知子さんも後でね」と先に出る。
真知子、部屋で温泉に入る支度をして部屋を出ようとすると、そこに春樹がいる。
春樹、真知子をじっと見つめる。真知子はふすまを閉める。するとふすま越しに、春樹。
「真知子さん、聞いてください。僕にできることは何かありませんか?僕は力になりたいんです。
真知子さんの力に。僕は今夜、東京に帰ります。東京に一緒に帰りましょう。子供は2人で育てましょう。
一緒に」真知子、それを聞いて、ふすまを開ける。見詰め合う2人。だが無言。
夜、叔母さんと綾は寝ている。真知子、夜になって静かに部屋を出る。洋服姿の真知子。旅館の外では待つ春樹。
部屋を出ると綾が追いかける。「真知子さん、荷物ぐらい持っていったら?」春樹と一緒に出ると思っている綾。
「私ね、勘だけはいいの。でもね、おばさんに一言くらいいっていったらどうかしら」
「ちがうんです、綾さん」真知子、綾にいう。再び待つ春樹。
「違う?」真知子をたずねる綾。「私、いきません」
真知子あらたまって、お腹を見る。
「私、この子が生まれるのを知ったとき、とても嬉しかったんです。これで浜口の家の人間になれる。
これで勝則さんの妻になれるって・・・・でも、疑われたんです。ホントに勝則さんの子供かどうかって」
「当たり前じゃない!」「この子は勝則さんの子供です。私と勝則さんの・・・・・。
(自殺未遂を振り返って)私、どうかしてたんです。この子を守ってあげられるのは、私しかいないのに。
この子に申し訳なくて。これからは、この子を守れるのは私だけ。どんな辛い事があっても1人で守っていきます。
だから後宮さんとはいきません」と強い決心の真知子。
春樹は真知子の来るのを待っていた・・・・。
つづく。
751 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/17(月) 08:50:34 ID:1TZx7+G1
>>746 やっぱりお前読解力ゼロだな。よーく読んでみろやw。
その人はお前にいってんじゃねえじゃん。ほんと救いようのない馬鹿だな。
最後の意味のない啖呵もまったく方向ちがうっての。あわれなやつだな。
お前、ここに不要だからキエナ。
752 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/17(月) 09:40:28 ID:nHyYIM4I
>>751 あなたにいちいち相手してたら時間がなくなることがやっと分かりました。
さっさと勉強しよ。
753 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/17(月) 09:56:49 ID:AW3vZph8
>>749-750 ありがとうございます!やっぱり台詞つきのあらすじはいいですね!
台詞に細かい状況も加味されてあらすじが描かれているので、
電話がかかってきてわからなかったところもしっかりわかりました。
これくらいしっかり書かれていると見逃した人も助かるのでは〜?
>>753 明日からはあなたが書いてくれるんですね!
楽しみにしています〜!!
755 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/17(月) 11:43:35 ID:xWORL9nr
もうさ、ここ台詞つきの詳細なあらすじ以外は不可にすれば?
要約したあらすじを書く人に
もっと詳細に、補足をお願い、って書いた人に失礼だと思わないのかな?
それから詳細なあらすじのみにした方がいいんじゃない?
756 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/17(月) 12:49:03 ID:r0NKnaVM
>>754 そいつは、録画した出演者関係のテロップしか写せない国語力保育園以下の駄目人間だから無理だよ。
しっかし、頭悪いこどもが多いな。ここww。
757 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/17(月) 12:53:32 ID:nHyYIM4I
>>756 主はどこまで人を疑ったり貶したりすれば気がすむとか?
余ったるっともいい加減にせい。
>>757 おっ、頭激悪いこどもが沸いてきたなww
勉強してろよ。小学生w。
759 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/17(月) 14:19:28 ID:1SZZnvfa
249、250ですが毎回見られるわけではないので詳細なセリフでなくてもよいからあらすじが書いてあると大変助かりますので、どんな形式でもよいとおもいます。あるだけでありがたいんですから
>755
本当に詳細を知りたければ録画すればいいんじゃないの?
好意で書いてくれている人に却って失礼だと思いますが。
762 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/17(月) 14:35:37 ID:w+EBFQI2
ほんとここ池沼と馬鹿ばっかだな。
さっきキチガイウォッチ情報がまわってきたぞ。
このスレは、異常者リストにのっている者が多数書き込みをしている。
あらしが、正常に思えるスレはこのスレを含めてそうは多くないな。
削除依頼済み。
>761
>760はレスする相手を間違ってはいないと思う。
>755は「詳しい情報を求めている人に対して、要約したあらすじを書くことは失礼だ」
と言っているんでしょ?
この発言は却ってあらすじを書いてくれる人に対して失礼だと思う。
765 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/17(月) 15:23:27 ID:nHyYIM4I
766 :
755:2006/07/17(月) 15:28:35 ID:xWORL9nr
>>764 私の書き方がまずかったのかな?
要約したあらすじを書く人に対して、さらに台詞や詳細なあらすじを求めるのは失礼ではないか?
それなら詳細なあらすじ限定にしてはどうか?と提案したつもりです。
>>766 さらにセリフさらに詳細を求めるのは失礼、というのは同意です。
しかし
このスレはあらすじの書き手がいてこそ成立する。
書き手が一番たいへんで、偉いのです。
どこまで要約するか、詳細に書くかは書き手の自由です。
詳細に書いてあっても、もっととか、ここは?とか聞く人は絶えないでしょう。
さらに詳細限定などど決めてしまっては書く人もつらいと思います。
やめてください。
>>765 はやくスルーを覚えてください。
768 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/17(月) 15:46:17 ID:nHyYIM4I
769 :
764:2006/07/17(月) 15:47:56 ID:WO5Mk/hW
>766
そういうことでしたか。了解です。
だったら尚更「補足を。詳細を」というクレクレ君はスルーでいいんじゃないかと思いますが。
770 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/17(月) 17:26:10 ID:p4DjEJY3
>>768 スルーもしらない子供は一人前にかきこむなってことだよ。がき
771 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/17(月) 18:53:25 ID:AW3vZph8
ID:r0NKnaVMは自作自演ばかりしてるので相手もそう見えるということですね!
ID:xWORL9nrはID:WO5Mk/hWでしょ?発言からそうだと思うけど。
>どこまで要約するか、詳細に書くかは書き手の自由です。
同感です。
同時に
>台詞に細かい状況も加味されてあらすじが描かれているので、
>電話がかかってきてわからなかったところもしっかりわかりました。
>これくらいしっかり書かれていると見逃した人も助かるのでは〜?
というのも自由です。
感想を言っただけで
「しつこく知りたがってるのは
>>753であって
>>755じゃないでしょ」
とても私に対して失礼です。
私は詳細なあらすじを求めてはいないからです。
でも、あれば見ていた人にもいいですねと書きました。
これが勝手に本人の勘に触ったみたいですね。
IDが変わる見たいですけど、こういう失敬なことを書いたことに
なんか一言あってもいいのでは〜?
772 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/17(月) 19:00:54 ID:AW3vZph8
詳細なことも補足も見ていてわかれば自分が答えています。
スルーしたければ、自分の気に入らないレス=詳細を求める人に
変換されるID:WO5Mk/hWの中の人がすればいいと思いますよ〜?
他人にまで強制することではないです。
詳細に答える人も自由、スルーも自由、でも強制はできないってだけでしょ。
各々が判断すればいいだけだしね〜
ここで同じ人と書き込みからわかるのにIDがバラバラ、
一定していない人はIDをわざわざ変えてる可能性もあるので
注意した方がいいです。
>>768 スルーというのは文字通り、無視することで
レスをしないことを言います。
あなたの相手のように明らかな荒らしのときはスルーで
というのがお約束みたいなものかな?
ムキになってレスしても相手が喜ぶだけなんですよ〜
773 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/17(月) 19:12:37 ID:nHyYIM4I
決め付けウイルスに感染している方がいらっしゃるようです
>>771 >>台詞に細かい状況も加味されてあらすじが描かれているので、
>>電話がかかってきてわからなかったところもしっかりわかりました。
>>これくらいしっかり書かれていると見逃した人も助かるのでは〜?
>というのも自由です。
>>761さんは確かに失礼かもしれないけど
あなたの感想は暗に詳細あらすじを要求してるようにも見えますよ。
それと誰と誰が同じ人などど決めつけ発言はやめたほうがよろしいかと。
荒れる元です。
776 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/17(月) 19:35:52 ID:L9f4n5k9
>>773 君、何歳?いつから2ちゃんやってるの?スルーなんて言葉、普通だれだってしってるでしょ。
ご両親はご存知かな。だめでしょ。小学生は小学生同士で遊んでなさい。
まあ、いじめられっこでだれにも相手にされないでしょうけどね。
>>772 子供にかまっちゃだめでしょ。もっとも、あなたは精神病でしょう。
そういう人は、薬のんで寝てなさいってことです。社会とかかわりを持ちたいとは思いますが、
迷惑です。精神病の人のかきこみは気持ち悪いだけですよ。わかりましたね。
777 :
本当に知りたい者:2006/07/17(月) 19:39:54 ID:Oe1zLtMB
私は、番組を土曜しか見られないので、この存在がとてもありがたいです。
悪口を書いたり、人を馬鹿にしたりする人は入ってこないでください。
また、せっかくのあらすじに文句ばかりつける人も出て行ってください。
楽しく読めるようにしてほしいと思います。
心からお願いします。
>>777 と、自演厨がいっております。しかも、あらしてるつもりなのか、あげてます。
>771-772
勝手に決め付けないでくださいね。私はxWORL9nrではありませんよ。
>766に一部賛同はしてますけど(「このスレは詳細あらすじ限定にしたらどうか?」の意見には同意できません)。
「補足を、詳細を」という人にいちいち答えていたら、結局台詞やナレーションを
一字一句書き起こさなくてはならないので、毎回律儀に対応していたらたまらないのでは、と思っただけです。
前の方にもいくつか書いてあるけどどうしても詳細まで知りたいのであれば、録画するようにすればいいと思います。
(ID変わっているけど、私も過去に同じ趣旨のレスをつけています)。
もちろん、あなたが、都度補足・詳細を求める方に対して、丁寧にレスをつけることにとやかく言うつもりはありません。
私にはできないことですし、立派だと思います。
1週間ほど前に「詳しく知りたいなら録画しろ」という流れになった時にも
「誰其と誰其が同一人物だ」と言い出した人がいたと記憶しているのですが。
その時も自演扱いされた人たちが自演を否定したのに
結局その人たちに対して謝罪の一言もなかったですよね?
とにかく一人精神的におかしな子供帰り(もしくは本当に子供)がいることは確かですね。
スレを正常化するために、出入り禁止にするべきです。
すでに手は打っておきましたけれどね。
>>771 私と
>>779は別人ですよ。
決めつけをすると、話の論点がズレるのでやめませんか?
詳細あらすじ専用っていうのは極論ですけどね。
詳細を、補足を、ってレスが目立つなぁと思って。
ま、スルーすればいいことですね。
なんでここって、あらすじ以外のレスがこんなに多いのよ。
784 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/17(月) 23:14:46 ID:AW3vZph8
>>775 そうですよね。誰が誰という決め付けを今日
最初に始めたのがID:CiKbG1QRですね。
レスをちゃ〜んと読んだ方がいいと思いますよ。
素直な感想です。あらすじは見ていたので電話がかかってきて
わからなくなっていしまった所以外は読まなくても良かったですよ〜
でもね、全部通しで読んでみて
>>753の感想をいったところ
とても感情を高ぶらせた
>>754-755のレスがついたの。
>>753におかしいと思わない?
すごく不自然に思いました。多分、あらすじを台詞までいれて
書けない人が、過剰反応したんだと思うけど。w
恥ずかしい反応
>>754なんて特に。
自分だったら感情的だな〜と後で見返して顔から火がでちゃいます。
785 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/17(月) 23:28:42 ID:AW3vZph8
それとなく、決め付けが行き過ぎたことに一言あるかなと
思ったけど予想したまま、何もなかったです。w
これまでからもそういう行動をとれそうになさそうだったし
無理かなと思っていたけど、ヤッパリね。
いいんじゃないでしょ〜か?
よーく見てくださいね。
今日はあらすじ希望者も、詳細希望者もいなかったことに。
>>747-756と
>>761に決め付けの人もいます。w
その人は自分のレスに非難レスがついたら
私のレスアンカーを出して詳細あらすじのと決め付け、逃げようとしました。
>>756ID:r0NKnaVMに
>>754 マッチポンプを思い出しました。
>>773 罵っている荒らしがいるけどスルーしましょ♪
これ以上議論であらすじスレを埋める気はないです。
私からは終わりにさせてもらいますね〜
その後も言うようだったら悔しかった人だということでこれもスルー♪
786 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/17(月) 23:29:48 ID:AW3vZph8
>>784だけ訂正させてください〜(汗
恥ずかしい反応
>>755(←番号ミス)なんて特に。
自分だったら感情的だな〜と後で見返して顔から火がでちゃいます。
あらすじスレに戻りましょ。
787 :
779:2006/07/17(月) 23:35:30 ID:WO5Mk/hW
>784
>>最初に始めたのがID:CiKbG1QRですね。
だからといって、自分も決めつけをしていい、という理由にはならないのでは?
あなたの>753のレスがクレクレ君認定されてしまったのは飛躍しすぎかな、とは思いますが。
788 :
クズごみどもさらし上げ:2006/07/18(火) 00:00:32 ID:/gm6VSFx
馬鹿のクズごみどもが、教えてやったアンカー手法 - などをいっちょまえに使って、だらだらと読みづらい
白痴のごみだめ文を書き並べやがって、いい加減にしろよ。ごみどもが。
この2ちゃんってところはなあ、お前らクズがいっちょまえにPCかたかたやって、ごみ単語を反吐みてえに
ならべるところじゃねえんだよ。こら、知能障害の精神薄弱児童どもがww。
>>784-787 こら、クズども、てめえらのことだよ、ごみ。
いろいろと教えてやったんだからまず土下座して感謝せんか。アルツハイマーどぶすごみw。
おめえらの文はな、糞だめ以上にくさいんだよ。教養のかけらもないのよww。
中卒だろ、ごみども。 そんなクズがな、今になって必死に書き込んでんじゃねえぞ。臭いもんは臭いだけだ。
こら、ごみども。てめえらの糞みたいな口臭や体臭がにおって臭くてたまらんから、これから書き込むなや。
わかったが、クズ、低学歴、ゴミ糞尿のかたわごみ、ゲロイカの糞尿以下め。ごみがw。
自分は言い逃げしておいて反論は負け犬の遠吠え扱いって
見ているほうが恥ずかしくなるくらいの厨臭さですね
790 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/18(火) 08:26:24 ID:FQ6LWWQn
見忘れてあらすじ探してたんです。
内容が良く解りました。
ありがとうございました。
頑張って下さいね (・∀・)
791 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/18(火) 13:59:34 ID:lYtlVSxl
私も見忘れたときにここであらすじ見るので助かります♪
これからもよろしくお願いします☆
792 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/18(火) 22:34:34 ID:YesjD886
793 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/18(火) 23:05:18 ID:8MJqveyC
浜口真知子:鈴木京香
後宮春樹:倉田てつを
捨松:中野英雄 スミ代:山家千花
米夫;井上康 忠公:三井善忠
角倉信枝:佐々木すみ江
角倉 勘次:宍戸 錠
>>792 おまえ、あらしに教えられた - を喜んで使ってんじゃないんだよ。
プライドってもんがないのか? だから、つけこまれるんだろうが。
それと、自作自演はもうちょっと上手くやれないのかな?
自分でみて、恥ずかしくないのか? まあ、恥を恥とも思わないからそうやって恥さらしてんだけどね。
ばーか。
795 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/19(水) 02:10:15 ID:bmtUKt7p
796 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/19(水) 09:43:37 ID:/KLElU4j
アンカーのやり方を、自分が教えたように言ってる人がいるようですが、
このスレには、他から遊びに来ている人もいるので、そんなことを自慢している
と笑われるよwww(ちなみに自分はAAサロンの住人)
今日のあらすじを簡潔におねがいします。よろしく
>>797 本当に簡潔でいいんでしょうね?
後で「ここのところもう少し詳しく」とか言わない?
それでいいならきっと誰かが書いてくれると思いますよ。
>>798 >後で「ここのところもう少し詳しく」とか言わない?
わたしはそんなの求めたことありませんけどね。
簡潔にまとめてあるのが粗筋だと思ってますから。
>それでいいならって、
あなたが書いてくれるわけではないのに、なんで偉そうに言うの?
800 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/19(水) 14:42:25 ID:bmtUKt7p
偉そうw
801 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/19(水) 14:47:37 ID:bmtUKt7p
とか言わない?と書いてるからその人が書くのかと思いきや、
>それでいいならきっと誰かが書いてくれると思いますよ。
誰かが書いてくれるってw
何それ?ですね。
18日
信枝が真知子を佐渡に連れ帰って数日後、勝則が佐渡へやって来る。
翌日には真知子を連れて帰るつもりの勝則だが、自分も母も寛大で真知子を
許してやるという態度に怒った信枝は真知子の自殺未遂の話をしようとする。
止めに入る真知子。”東京には帰りません。”と勝則に告げる。
803 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/19(水) 18:06:06 ID:sgIZXuKo
>>802 3点!(満点100点) 保育園年少組のおともだちクラスですねww。
これはいただけませんw。
子供の書く下手な文章ってダラダラと長いのが特徴だよね。
>>802 簡潔なあらすじ乙です。
805 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/19(水) 18:27:19 ID:sgIZXuKo
19日
どうしても真知子を連れて帰りたいと協力を求める勝則に、信江は真知子が自殺未遂をしたことを告げる。
勝則は真知子に確認すると言うが信江に止められる。一人で海にもずくを取りに行った勝則は熱を出して寝てる。
真知子も似たことがあったので夫婦で似てると信江が笑う。
布団で寝ながら勝則は自殺未遂の件を信江に聞いた、
夫婦なのに自殺するほどの悩みをどうしてオレに言ってくれないんだと言う。
真知子はほんとに夫婦でしょうかと、あの日の勝則の本当にオレの子かという暴言がきっかけだったと言う。
本気じゃないという勝則。それでもつらかった、二度とあんな気持ちになりたくないという真知子。
店の従業員の奥さんが産気づいて出産の騒ぎの後、
勝則は落ち着くまで帰らなくていい。待ってると告げ一人で帰っていった。
もう一度だけ勝則を信じてみようかと思う真知子であった。
大体こんな感じ。簡潔にできなくてごめん(-_-;)
>>806 ありがとう、たすかりました。
>簡潔にできなくてごめん(-_-;)
気にしないでください。とても読みやすいです。
809 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/19(水) 19:58:02 ID:MTSufeV3
810 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/19(水) 21:21:33 ID:i9I5QwfV
書くレスで
わかるあなたの
お人柄。
811 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/19(水) 22:26:41 ID:bmtUKt7p
812 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/19(水) 22:32:51 ID:bmtUKt7p
あらすじで長いから下手ではないと思うなぁ。
簡潔は美点の一つだけど、ケースによるし、情感豊かに情景が浮かぶくらいに
読み手に思わせるあらすじは詰め込まないと難しいです。
>>749-750さんのあらすじは二回に分けて綺麗にまとめてあるよね。
民放ドラマにはドラマファンが
>>749-750くらい細かく
一回ごとのあらすじを書いてあるサイトがあって、時々、有難く利用させてもらっています。
じゃあ最初からそこで見たらいいと思うよ
文章の上手下手でいうなら、長文でも簡潔な文章でも下手な人はいる。
でもここは好意で書いてくれる人で成り立ってるスレだから
どんなあらすじでもありがたい。
このあらすじは読みやすいなと思うことはあるけど
この人にまた書いてほしいとか限定した要望は何か違うと思う。
816 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/20(木) 00:39:57 ID:PcGIgdYr
かりんは個人サイトであらすじをおいてあるサイトが紹介されましたが、
君の名はわかりやすいor詳細なあらすじを読めるのはここだけですよ。
メジャーなドラマでもなく、古いドラマですから、
>>790-792の中にも探して辿り着いた人もいるのでは?
>>1にも
>再放送中の朝ドラのあらすじをこと細かく書いていただくスレです。
細かくと書いてありますしねぇ。
>子供の書く下手な文章ってダラダラと長いのが特徴だよね。
長く丁寧なあらすじの書き手にとても失礼な発言だと思います。
長い文ほど労力がかかるのだから、労う気持ちが思いやりですよね。
>>749-750の人の後にこういうレスがあれば、書き手は自分に向けたレスだと思って気分を害するのでは?
長文で文章も上手なので、要望が集まるのもある意味仕方がないとも思います。
応えるかどうかは書き手の判断に委ねられますが…
上手に長く台詞込みで書ける人に嫉妬しているようにも見えるんですよね。最近のスレの流れ…
何このキ●ガイ
19日分、>806に補足
勝則は一人で東京に戻り、役所に出勤。部下の一人が、
「ほこりまみれで真っ黒になりながらリヤカーで古材を運んでいる後宮さんにばったり会いました」
と勝則に報告。
勝則「後宮君が力仕事を・・・」つぶやく勝則 → つづく
819 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/20(木) 15:32:46 ID:CnePKVGR
>>818 乙です。
どなたか今日のあらすじをお願いします。
820 :
名無しさん@お腹いっぱい:2006/07/20(木) 15:42:49 ID:pdcUzYjv
今日の大雨で一部音声不能になった。
後半、役所で部下と勝則の話していた内容を教えてくれ!
>>819 君いったい何やってる人?暇だねえ。普通だれも書き込まない時間とかにうってるよねえ。
無職はわかるんだけど、子供?それともでぶの腐女子?それともあれかな?
精神分裂で終わっちゃってる人ってのはわかるんだけど、ちゃんと教えておきなさいよ。
822 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/20(木) 19:26:17 ID:PDKQNbHD
>>821に言わないのはなぜ?
平日に書き込んでいたのはこれまでだって多くいたでしょ?
朝ドラの視聴者が専業主婦が多いなら平日の書き込みも自然ですよねえ?
18日月曜の詳細なあらすじをお願いします。
今日は見ていましたが自分では上手にあらすじを書ける自信がありません。。
時間調整の石川さゆりの歌が最後に流れましたねえ。
823 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/20(木) 19:27:41 ID:PDKQNbHD
ごめんなさい。
18日(月曜日×)火曜日の詳細なあらすじをお願いします。
824 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/20(木) 19:35:04 ID:PDKQNbHD
826 :
◆NHK/I.v.4Q :2006/07/20(木) 20:47:58 ID:GRpJsXfy
このスレって、主婦層が多いのか?
だから
>>821のようなヤシが、甘えたいが為にこのスレに粘着してるんだろうな〜。
読んでてイテー。
ホントの母親に甘えろよ(´・ω・`)y━・~~~
粘着さんの想像AA
〃〃∩ _, ,_
⊂⌒( `Д´) <ママン、ママン、なんか、さみしいのヤダヤダ!
ジタバタ `ヽ_つ ⊂ノジタバタ
トリップも、このスレタイに合わせてミマスタ
>>819 >>820 20日の分
真知子が佐渡から東京に戻り、綾の店を訪ねる。
佐渡土産を綾に渡し、これから浜口の家に戻る、やり直すのではなく
新たに始めるのだと決意を綾に語る。
浜口の家、真知子が玄関に入ると、ちょうどあさが来客用にお茶を持ってきたところ。
徳枝が客間が出てくる。「ただいま戻りました。勝手をいたしました。」という真知子に
「ちょうど良かったわ。」と笑顔の徳枝。
客間、永橋夫人と大田夫人に真知子がお茶を出す。
真知子の耳が聞こえなかったそうだが家庭内に問題があるのでは・・・という大田夫人に
何故、そのことが知られているのか動揺する真知子。
そ知らぬ顔でお茶を飲む永橋夫人。
心無い噂話をする人がいる方がいたら、根も葉もない噂だとおっしゃって、と笑顔で釘を刺し
おめでたで真知子が佐渡へ里帰りしていた話題に続ける徳枝。
真知子は徳枝の話術に感心する。
役所の勝則に連絡が入り、百合の花を買って帰る。
永橋局長が故郷へ栄転で副知事になる話題になり
自分が挨拶に行くという徳枝、真知子と二人で行ってきますと勝則
「いいえ、お母様と二人で行きます。こういうことも覚えないと。」と真知子。
笑顔の勝則に、無表情の徳枝。
役所で部下と勝則。
どうしても今月号にこの記事を載せたい、来月では新鮮さがなく意味がない。
今月号にはもう無理だ、載せるなら来月だ、と勝則。
後宮さんだったら・・・とつぶやく。
良い記事だからこそ言っているのだと言われ、しぶしぶ従う部下だが
苦い表情の勝則。
街の雑踏の中、屋台に炭?を運んでいる春樹。
顔を真っ黒にして、力仕事をしている春樹、そこに偶然通りかかった永橋局長が
春樹に声をかける。
つづく
※記憶だけで書いたので、間違いがあったら訂正して下さい。
829 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/20(木) 22:12:28 ID:DCDA+byH
>>822=
>>816 ねえ、いいかげんに2ちゃんの常識覚えろよ。ばああか。
おまえ、
>>796 でくだらねえこといってるねえ。はあ?くず。
おまえ、あの嵐が使ったんでこれは便利だっておもったんだろ。正直にいえよ。
言わなくても誰が見てもわかるもんな。あんねえ、おまえ嵐が来る前はあのやり方一度もしなかったじゃん。
哀れだな。でなんだって、自分はAAサロンの住人だっていばってるみたいだけどw、AAスレなんてリアル厨房
とゴミ人間とお前みたいなクズでゴミでおまけに初心者がたまってる板なんですけどww。ばーーーか。くず
あとねえ、アンカーのやり方はそれだけじゃないのよ。おまえ、教えてもらってからは何でもかんでも使いまくっ
てるけどさ、ばーか、頭がとけちゃったゴミは仕方ないね。2レスのときはもっとやり方あるでしょうが、ごみ。
わかったら、このスレに二度とくるなよ。かす、ごみ、糞尿。おめえ、人間じゃねえだろ、ゲロが。
830 :
◆NHK/I.v.4Q :2006/07/20(木) 23:06:36 ID:GRpJsXfy
はい
>>829いい子いい子 (´・ω・`)y━・~~~藻前以外は皆んな屑だよ〜〜良かったな〜www
〃〃∩ _, ,_
⊂⌒( `Д´) <ママン、ママン、なんか、さみしいのヤダヤダ!
ジタバタ `ヽ_つ ⊂ノジタバタ
831 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/20(木) 23:12:12 ID:CnePKVGR
>>827 ありがとうございました。
>>825 >819だけど、何?
>>822 言われた私がスルーしてるのに、
関係ないあなたが馬鹿の相手することないと思いますが・・・
832 :
◆NHK/I.v.4Q :2006/07/20(木) 23:49:18 ID:GRpJsXfy
>>831ども〜。
(〃・∀・)σ
>>796って俺です。
>>829が、やたらアンカーにこだわってる奴で痛いな〜〜と思ってついカキコしてしまいました…スマソ。
たぶん2ch始めたばかりのお子ちゃまだろうな〜(´・ω・`)y━・~~~
>>820>>826に、噛み付かないとこみると、女性に対してだけ敵意剥き出しのようだな。
自分より弱い者に対して向かってるところを見ると、マザコン野郎だよ、きっとwww。
「荒らし」を相手する人間も「荒らし」・・・・ということで、これからは俺もスルーしまつ!!
833 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/20(木) 23:55:47 ID:PDKQNbHD
>>831 了解しました。
今日のあらすじは出ましたが、
18日火曜日の詳細なあらすじをお願いします。
>>828に自分で補足
>顔を真っ黒にして、力仕事をしている春樹、そこに偶然通りかかった永橋局長が
>春樹に声をかける。
今日の分を見ていると、春樹に声をかけたわけじゃなくて
「後宮くん!?」と思わず声に出しただけのようだ。
835 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/21(金) 08:42:27 ID:GcTRZsRY
今日の詳しいあらすじどなたかお願いします
836 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/21(金) 08:46:59 ID:MCWgHyCO
18日火曜日の詳細なあらすじをお願いします。
837 :
819:2006/07/21(金) 09:20:39 ID:iM6r53fJ
>>834 乙です。
記憶だけでこれだけ書けるなんてすごいね。
>>836 もう無理じゃない。
ちょっとしつこいんじゃないすか。
838 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/21(金) 09:41:30 ID:MCWgHyCO
18日火曜日のあらすじ、数日経過しているので
詳細なら一番いいですが、詳細じゃなくてもいいです。
>>838 誰と誰のやりとりを知りたいとか、具体的に言ってもらった方が書きやすいんですが・・・
18日の分、
>>802で要点はまとまってると思いますが少し補足
勝則はまだ迎えに来んのか・・・と勘次がイライラしてるとこから始まり
迎えに来た勝則に、ワシの場合は引っ叩いてさっさと連れ帰ったとハッパをかけ
翌日に・・・と切り出す勝則を、お酒入れてきますと避ける真知子。
信枝が勝則と二人で話をする。
「真知子に浜口の家は居心地が悪かったかもしれないが
僕と母は寛大だったつもりだ・・・それなのに・・・」
勝則がそういう気持ちなら、東京に帰ってもまた同じことではないかと信枝。
偶然、庭に出た真知子は二人の話す様子をうかがう。
>信枝は真知子の自殺未遂の話をしようとする。
>止めに入る真知子。”
勘次に呼ばれて席を外す信枝。庭に出て話す真知子と勝則。
信枝が言いかけたのは何だと問う勝則に
「おなかの子は勝則さんの子です。」
>”東京には帰りません。”と勝則に告げる。
ここまでだったと思います。
↑839:充分詳細だと思います。・・・の間も多い感じがしました。
841 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/21(金) 14:22:13 ID:MCWgHyCO
842 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/21(金) 15:19:23 ID:iLZNRupX
13日の詳細なあらすじをおねがします。
843 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/21(金) 19:28:30 ID:MCWgHyCO
13日ってあらすじありませんでしたか。
出演者書いている人、最近きていませんね。
844 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/21(金) 19:32:32 ID:MCWgHyCO
845 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/21(金) 21:50:33 ID:iLZNRupX
19日の普通のあらすじをお願いします。あれではだめなので、おねがいします。
846 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/21(金) 21:51:35 ID:iLZNRupX
13日の間違いでした。お願いします。
847 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/21(金) 22:14:10 ID:WiexvE4V
>>843 出演者なんかは、だれでも書けるから来なくてもいいですよね。
>845-846
「あれではだめ」って、書いた人に対して随分失礼な言い方ですね。
自分で一度あらすじを書いてみたら如何?
849 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/21(金) 22:36:08 ID:MCWgHyCO
出演者は誰でも書けるからというなら
>>847が毎回書いてみたらどうですか?
>>848 お前、それにしても、馬鹿の一つ覚えだな。その使い方しかしらないのか?
なんか子供が沸いてきてごちゃごちゃいってたけどさ、あのガキなんじゃ?
2ちゃん初心者のガキに限っていじめられると同じ反応するから面白いけどね。
>>832のガキのこどだよ。
あんたの馬鹿を応援でもしてるつもりで自分でガキっぷりを晒してんだから笑うよね。
最近の中学生もPCがあれば上のもんととりあえずこうして会話できるんだから腹立つよね。
昔だったら、土下座じゃすまねえよね。
851 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/22(土) 02:01:56 ID:ZbQOgAqv
昨日のあらすじを誰かお願いします。
>>835 >>851 21日の分、クレジットに真知子の名前なし
喫茶店で会う永橋と勝則。
「何のお話ですか?浮浪児の記事の件ですか、それとも○○の記事の件でしょうか」
「君は仕事熱心だな、安心したよ」と言い、実は先日、後宮くんを見かけた、と春樹の話をする永橋。
蘭子の歌う店、入り口で春樹が立ったまま蘭子の歌を聞いている。
こんな格好だからと遠慮しつつ、休憩時間に蘭子と話をする。
梢も子供が小さくてまだ大変だし、お姉さんには店を手伝ってもらって助かっている、と蘭子。
店の中に、炭鉱で働く労働者問題のビラを持った男が入ってきて
労働者問題を訴え、ビラを撒くが、連れ出されていく。
思わず駆け寄ろうとする春樹を止める蘭子。
帰宅する春樹、下宿の前に立っている姉を見つける。
春樹の部屋、春樹と悠起枝にお茶を出した後、下宿のおばさんは春樹を呼んで
下宿代の催促、もし無理ならお姉さんにお願いしてはと言われ
今日払おうと思ってたんです、とあわてて支払う春樹。
春樹の部屋、ラジオを聞く悠起枝に、ラジオを消して話をする春樹。
「私が一緒にいたら、役所勤めの春樹に迷惑がかかる」
役所を辞めたことを話し、姉のせいではないと言う春樹。
永橋が春樹を見かけたという場所に勝則が来ている。
燃料運びをしている男を探すが、春樹はいない。
近くの屋台で一杯飲もうとすると
「いらっしゃい!」と顔を上げたのは店番を頼まれた春樹だった。
「部下が君が燃料運びをしているのを見かけたんだよ」
「何か仕事を紹介してやろうか」
「同情ですか」
「同情だ」
屋台の主人が戻ってきて、春樹はその場を去る。
土産物屋、悠起枝が店を閉めようとすると春樹が来る。
「僕と一緒に暮らして下さい。僕には姉さんが必要なんです。」
「春樹、何かあったの?姉さんに話してごらん」
「姉さんが自分のこと『姉さん』っていうの久し振りに聞きました・・・」
つづく
854 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/22(土) 14:53:55 ID:oxyJ82nL
22日の最初5分間ぼんやりしたうち見逃したんです。お頼みます。
あら‐すじ〔‐すぢ〕【粗筋・荒筋】
およその筋道。あらまし。概略。特に、小説・演劇・映画などのだいたいの内容。梗概(こうがい)。
「前号までの物語の―」
[ 大辞泉 提供:JapanKnowledge ]
「およそ」とか「だいだい」でええねん。
856 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/22(土) 15:16:35 ID:ZbQOgAqv
本スレでID:LR9hY3vsって人があらすじを聞く人を同じ人とかいってるね。
多分、”例の人”、ある意味かわいそうな人だね。
文体も同日でIDも別々なのに全部が同一に見えてしまう発想自体アレなんだけども。
「レッテル張り」を見て他人のふりみてわが身を直せで同じように
ならないようにしようと誓った土曜日でした。
>>852-853 ありがとうございました。
>>854 会話のシーンでしたよね。私も知りたいかも。
>多分、”例の人”、ある意味かわいそうな人だね。
>「レッテル張り」を見て他人のふりみてわが身を直せで同じように
>ならないようにしようと誓った土曜日でした。
矛盾してますよおばさん。
858 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/22(土) 17:26:48 ID:ZbQOgAqv
多分っていうのが読めない人?
859 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/22(土) 17:32:48 ID:ZbQOgAqv
おばさんっていって煽っていた人ってかりんのときにもいたよねw
ID:LR9hY3vsも”思うけど”っていってたけどそういうわりには
毎回電話、毎回録画ってその後続けてるから頭の中では一人だと思っていそうwコワーイ
>>825の妙なレスもそういうことだよねw
((⌒⌒))
カタカタカタl|l l|l
カタカタ ∧_∧
カタ <`Д´ #>
_| ̄ ̄||_)_←ID:ZbQOgAqv
/旦|――||// /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| . |
|_____|三|/
861 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/22(土) 22:16:55 ID:ZbQOgAqv
変なのw
多分って書けば断定にならないからおkってことなのか?
863 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/23(日) 01:24:23 ID:nAhg6ZNc
>>852-853 あらすじありがとうございました。
悠起枝は捕まったと思ったんですがいつ出てきたんですか?
屋台の場面見たかったです。これから出ることもなさそうですね。
865 :
クズごみどもさらし上げ:2006/07/23(日) 19:19:29 ID:O7a0y+SG
>>864 おっ、ちょっとおぼえたな。必死に真っ赤になって調べまくったか?
クズ、もうちょっとさらっとやったらどうだ。糞尿ゲロ物体wwwww。必死すぎwww。
おい、知的障害者、いい加減に消えろや。うぜえんだよ。ごみ。
AKO
YUKKO
さちこ
お前ら最近やりすぎ。通報
867 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/24(月) 02:12:01 ID:G4AbucMe
>>864 >縁を切ってくれという悠起枝に、何故そんなことを言うんですか!と大声を出す春樹。
>しばらく悠起枝を預かるから、今日はこの辺でと間に入る蘭子。
教えてくれてありがとうございました。
不明点がでたときもあらすじが事細かにあると助かりますね。
先週土曜日はまだないですが、毎日あると後日見るときにいいですよね。
あらすじを書いてる人には多謝です。
868 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/24(月) 07:59:06 ID:vmu67Yf6
869 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/24(月) 09:20:24 ID:A/Tk2orb
┌─‐‐─┐
>>865さんは2ちゃんねるの初心者ですか?書き込む際に
|_____________| SG(セキュリティー・ガード)に登録しないと個人情報がバレますよ。
='========='== SGに登録せずに書き込んだ場合、あなたのパソコン内の
/ \ /│ 情報は他人に見られていると考えてほぼ間違いないでしょう。
┌|-(・)-(・)-|┐ 個人情報がばれる方の多くはこの登録を怠っています。
└| 〇 .|┘ 初期の頃から2ちゃんねるにいる方達は、ほとんどの方が
| ___ |||||__ | このBBSのコマンドの仕組みを知っています。ですから簡単に
| \__/ | あなたのIPアドレス等を抜き取り個人情報を見破ってしまいます。
| ||||| | このコマンドの方法は決して教えないというのが初期の頃から
2ちゃんねるにいる方達の間で暗黙の了解となっていましたが、
あまりの被害の多さに心を痛めた私はあえて公開することにしました。
SGしておけばまず抜かれるコマンド自体が無効になってしまうのでどんなにスキルが
ある人でもIPアドレスを抜くことが不可能になります。SGに登録する方法は、
名前欄に「 fusianasan 」と入れて書き込みする。これだけでSGの登録は完了します。
一度登録すれば、Cokkieの設定をOFFにしない限り継続されます。
fusianasanは、正式にはフュージャネイザン、又はフュジャネイザンと読みます。
元々はアメリカの学生達の間で、チャットの時にセキュリティを強化する為に
開発されたシステムです。これを行うことにより同一人物が書き込んでいるか
どうか判別する手段が遮断されるので安心です。ぜひ書き込む前には
名前欄にfusianasanと入力してください。自分の身は自分で守りましょう。
870 :
58.140.80.106:2006/07/24(月) 12:57:11 ID:38Pv1AuK
これでいいんでしょうか
871 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/24(月) 14:28:39 ID:G4AbucMe
うわぁ、ひっかかってしまう人いるんだね。
872 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/24(月) 14:30:46 ID:G4AbucMe
>>864と
>>863は違う人ですよ。
なぜこれが自演に見えるんだろうね。
土曜日と今日のあらすじあるかなと思ってきたらないですね。
釣られてみる。
874 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/24(月) 16:19:46 ID:CV0dloS9
875 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/24(月) 19:07:42 ID:dOhMGRdt
>>868 そういう決めつけはやめなってば。荒れるから、
て、どうせ荒れてるけど。
>>872 もう誰も書いてくれないんじゃない。
詳細クレクレはしつっこいし、
>>856のID:ZbQOgAqvは
ここでも本スレでも
「あらすじ書く人達」が気イ悪くするようなことぬかすし、
>>866 >AKO
>YUKKO
>さちこ
>お前ら最近やりすぎ。通報
って誰?君の名はで出てきたっけ??
877 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/24(月) 21:50:07 ID:QRu2Uf2D
本日(24日月曜)のあらすじをおねがいします。
出演者は不要です。むしろいりません。
>>854 22日の分
浜口家、真知子とあさが朝食の準備。「だんな様、遅いですね」
勝則の部屋、徳枝が勝則に最近元気がないがどうしたのか、と聞いている。
「もし役人になっていなかったら、どんな人生だったのか」
「子供の頃、軍人や医者になりたい友達もいた」
「あなたは望みどおり役人になったでしょ?」
「望みどおり?」
「役人を辞めて平気な奴がいる」
「後宮さんのこと?」永橋夫人から聞いたと、徳枝。
「自分の大切なものを踏みにじられたようだ」
勝則の出勤を真知子が見送る。「夕飯は美味しいものを作って待ってますね」
春樹の下宿を徳枝が訪ねる。
「近くに住んでいると、聞きたくないことまで耳に入ってしまうわね」
879 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/24(月) 21:52:37 ID:QRu2Uf2D
>>878 会話部分の再現ができないのなら、括弧付けで書くのはやめてほしいです。
それが、あらすじの基本だと思うのです。
役所、編集会議。
部下に意見を求められ、「こんなとき後宮くんならどうするだろうな」と勝則。
「後宮さんならきっと・・・」と意見を交わす部下たち。
勝則帰宅。
母から後宮を訪問したことを聞き、怒りを爆発させる勝則。
食事もせずに外出し、酔っぱらって晩く帰宅する。
夜食を準備する真知子に、後宮が燃料運びをしている話をする勝則。
「私、いつまで試されなければならないんでしょうか」
「後宮さんのことにこだわっているのは、私ではなくて勝則さんです」
役所、勝則が電話をかけている。「ちょっと頼みたいことがあるんだ」
土産物屋の悠起枝のところへ、春樹がうれしそうに飛び込んでくる。
「編集の仕事が決まりそうなんです!」
つづく
あらすじを書くときに出演者一覧があると助かるんですけどね。
名前とかうろ覚えなので。
881 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/24(月) 22:04:44 ID:Vk/Q08Sj
871
うわぁ、ひっかかってしまう人いるんだね。
どう言う意味?
1
882 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/24(月) 22:11:21 ID:Vk/Q08Sj
878
どうもありがとうございました。
883 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/24(月) 22:19:54 ID:QRu2Uf2D
>>880 でも、人に言われて、いきなり括弧内を口語体にする神経もどうかと思います。
まったく自分の型が出来てないということをご自身で発表しているようなものですよ。
携帯とパソコンで自演御苦労様です。
>>883 ちょっと、あんたね、妙な言いがかりつけてんじゃないよ。
ここはね、あたいが仕切ってんだからね。おかしなことするとただおかないよ。
そりゃ、あんたが言うことももっともだろうさ。だって、ここは馬鹿でクズなやつらの吹き溜まり。
いってみりゃゴミ溜めみたいなところだよ。
でもね、そんなだめなやつらだって、ここで必死に書き込んでんだよ。世間で誰にも相手にされず
むしろ馬鹿にされ蔑まれて生きてるゴミでもね、ここでだけは大手を振って書き込んでるんだよ。
それをああだ、こうだいうのは、筋違いってもんだよ。
いいかい、あたいらバイタでもね、真っ赤な血がながれてんだよ。わかったかい。二度とくるんじゃないよ。
このすっとこどっこい。
886 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/24(月) 23:37:18 ID:A/Tk2orb
荒れてきたから
。 もう寝よ…
Λ_Λ 。o
___( ‘Д⊂ヽ゛ グオー
| __ / ) ̄| Λ_Λ zzz。。。
|\ ⌒⌒⌒⌒⌒⌒\ (  ̄(( ´Д`)
\ \ \ \と(''⌒`''"~`ヽ,
\ \ \ \\ ''' :::: ヽ
\ \|⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒| \ヽ,,,_,_,,_ゝ、
\ |_______| ヽ,,____,,_ゞ
887 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/24(月) 23:52:34 ID:G4AbucMe
言いがかりをID:dOhMGRdtにつけられてしまいました。
気を悪くするようなこと書いてるのは自分なのにね? つ鏡
888 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/24(月) 23:55:33 ID:G4AbucMe
>>880 同感です。出演者一覧の人にまたかいて欲しいですね。
ID:QRu2Uf2Dのいう「」の件は気にしなくていいと思います。
台詞のところを「」で括ることでわかりやすくなりますから。
889 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/24(月) 23:57:57 ID:G4AbucMe
勘違いしていました。言いがかりをつけられたと思ったら、別な人のことなんですね。
どっちでもいいですが、荒い口調でレスされると自分にかなと思ってしまいます。
誰もかかないんじゃないというほどあらすじ書いてる人は少なくないと思いますよ。
>>885 悠起枝?蘭子姐さん?それとも現役のマリー姐さん?
しかもIDにSExって入ってるし、素敵!!
557 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/24(月) 22:52:17 ID:SExDqTVC
>>555 ねえ、あんた、何いちゃもんつけてんだよ。ここはね、あたいが仕切ってんだ。
文句あんなら、あたいに直接こいってんだよ。
いいかい、ここはね、世間じゃゴミ溜めって思われてるスレさ。あたいみたいなろくでなしや、低学歴や、馬鹿
愚図、その他とんでもない下の者の吹き溜まりだよ。
でもね、みんな必死にがんばってんだよ。いいかい、ここでだけはね、胸張ってかきこんでんだよ。
生き生きしながらね。
だから、あたいの目の黒いうちは、あんたらに好きかってさせるわけにはいかないのさ。
わーったね。もう二度と来るんじゃないよ。この、すっとこどっこい。
892 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/25(火) 02:34:51 ID:NFhnlJoi
>>885と
>>891は微妙に文章が違う。
いちいち書きなおしているんだね。非常に乙。
こいつがAKOだったりしてW
893 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/25(火) 10:28:20 ID:msvVp8OB
>>878>>880 乙です。
勘違いだったらすみません。
>浜口家、真知子とあさが朝食の準備。「だんな様、遅いですね」
>勝則の部屋、徳枝が勝則に最近元気がないがどうしたのか、と聞いている。
この辺で他にも会話があったと思うんですが・・・覚えている人いませんか?
894 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/25(火) 10:31:00 ID:msvVp8OB
昨日と今日の詳しいあらすじをどなたかお願いします。
出演者書き手の人もいたらお願いします。
895 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/25(火) 15:28:31 ID:Egp9zkKu
896 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/25(火) 15:29:32 ID:Egp9zkKu
>>894 へ へ|\ へ √ ̄| へ
( レ⌒) |\ ( |\)| |/~| ノ ,__√ /7 ∠、 \ . 丶\ _ __
|\_/ /へ_ \) | | | |∠ | |__ | / ! | | |_〜、 レ' レ'
\_./| |/ \ .| |( ̄ _) | ) | | i | へ_,/ ノ ,へ
/ / ̄~ヽ ヽ. | | フ ヽ、 ノ √| | ! レノ | !. \_ ー ̄_,ー~' )
/ /| | | | | |( ノ| |`、) i ノ | | \_ノ ノ / フ ! (~~_,,,,/ノ/
| | | | / / | | . し' ノ ノ | | / / | |  ̄
\\ノ | / / | |___∠-". | | ノ / ノ | /(
\_ノ_/ / (____) し' ノ/ / / | 〜-,,,__
∠-''~ ノ/ (_ノ 〜ー、、__)
898 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/25(火) 17:07:03 ID:IGAiffk1
お子様ばかりですね。
お相手しなくていいから
しっかりとあらすじお願いします。
899 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/25(火) 17:34:46 ID:MZ+7YcqJ
>>898 と、精神病患者が言っております。相手しないように。
900 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/25(火) 17:55:25 ID:yN5mplTn
と本物の精神疾患が言い返していますた。
901 :
◆NHK/I.v.4Q :2006/07/25(火) 19:17:16 ID:VF5i/JSw
__ ,..-―:::::::::::-- 、
, ':::::::::;::::::::::ヾ:::::ヾ)ミ::::ヽ.
/::::::;;;;;;;;;;;:':':':':':':'シソミ:::::::::ヽ: 荒らしがスレから離れない?
/:::::::/ ゙゙ミミ:::::::::::ヽ
/:::::::::!:. . ゙゙:ミ:::::::::::i お母様、それは無理矢理引き離そうとするからですわ
l::::::::::ヒ==:、 -''""ヽ ミ:::::::::::';
. !:::::::! ィィュ、:, .ィ'ェッ、_ i:::::r-、:i 逆に考えましょう
}::::::::! ` .:; !ト't }ノ:::i
/::::::::i .:; : :. :.リイ /ヽ:::! 「荒らされるくらい人気のスレなんだな」って
イ::::::ノ::i .:.::`-^" ヽ .::t-'::ハ:::|
ノ::::ノ::::ハ ヾミ二ニア .::::::∧i::ハ:::::i そう考えましょう
ノ:::ノ:::/:::ヽ. `  ̄ ..:rー 、ム \:::::::\
イ:;'::::/::::ノ:::\_____..:r'<⌒i iヽ. ` 7 ̄ヽ、
ノ:::::/:::::/:::::i:::::ハ:.:.: } .! | | / /
/:::ノ:::::/::::::i::::ノ i:.:/ ! ソ / /
:::/::::::::i:::::::i:::::i / .::ノ ! /
::::::::::::ノ:::::ノ:::::|ト、,/ / i /
:::::::::::ノ:::::ノ::::::|{::{ /\ i
(:::::ノハノノ:::::::! | .:.:{ \_ゝ ヽ
>>901 同じAサロ住人から見てもあんたキモイよ
903 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/25(火) 20:32:12 ID:kdz5JcJF
904 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/25(火) 20:33:33 ID:kdz5JcJF
>>894 書こうと思ったけど、ご期待にそえるような詳しいあらすじは書けそうにないので
やめておきます。
906 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/25(火) 23:49:28 ID:msvVp8OB
>>905 数日間あらすじの書き手さんがいなかったらお願いしてもいいですか。
良かったらよろしくお願いします。
907 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/26(水) 16:05:48 ID:yZfBr72U
今日のあらすじをお願いします。出来たら、詳しいと嬉しかったりはしますが。
>>907 書いてもいいのですが、後からうじうじぐずぐず、あーだこーだといわれると私だっていいかげん切れますので
絶対に書かないことにしました。
>>907 私も908さんと同じです。自分が見られなかった時にあらすじが分かれば有難いし...と
”お互い様”という気持ちで何度かあらすじを書き込みましたが、その後のすべての
会話まで求める様な書き込みを見ると虚しくて疲れてしまいました。
多分同じ思いの書き手の方が多いと思います。始めの頃は良スレだったのに残念です。
セリフまで知りたい人が録画すれば済む話なんだよね
何度もループしてる話題だけど
>>907 の知障がこのスレから消えればすべては解決するんだよ。
簡単じゃん。
912 :
905:2006/07/26(水) 23:29:14 ID:1NpiEhSH
>>906 それは無理ですね。
ドラマは一応毎回録画してますが、次回の放送を上書きしてるので
保存してません。
数日前となるとまったく書けません。
913 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/26(水) 23:57:55 ID:yZfBr72U
今日のあらすじをお願いします。出来たら、詳しいと嬉しかったりはしますが。
荒らしにはレスしないでスルーしますよ。
914 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/27(木) 00:31:33 ID:tOlXy/Xh
>>93でかりんを書いていたブログの人が、君の名も書いていますよ。
最近のあらすじも後でアップされるのではないでしょうか。
915 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/27(木) 00:32:35 ID:tOlXy/Xh
916 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/27(木) 00:33:52 ID:tOlXy/Xh
>>748の出演者を書くといっていた人は
>>746で一年間書くといっていたのにどうしたんでしょう。
少し心配ですね。
>>916 計画通りあぼーん。ちょろいちょろいww。
918 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/27(木) 11:49:42 ID:tOlXy/Xh
今日の放送55分まで見れませんでした。どなたかあらすじをお願いします。
>>914のサイトはもっと先にアップされるみたいなので。
このまま、
「あらすじお願いします」
「やだ」
のループで1000までいくのかな?
>>919 そして、近日中に次スレも出来ると思うお。
テンプレに
>>855入れて欲しいけど、無理だろーなー
921 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/27(木) 18:35:49 ID:tOlXy/Xh
>>920 >再放送中の朝ドラのあらすじをこと細かく書いていただくスレです。
>毎日書いて下さる親切な方はこちらにどうぞお願いします。
>見忘れた、見損ねた、録画失敗した人もこちらで要望、依頼してください。
じゃあ次スレを立てるとしたらその時は
「書き手の趣味と好意の範囲内であらすじを書くスレ」にしようか。
詳細を求めるのは自由だけれど
書いてくれるかどうかは書き手次第、ってことで。
「あらすじを書いてくれた方に感謝の気持ちを忘れないように」
「あくまであらすじなので、セリフの一字一句、ト書きまで追求しないように」
「そこまで一字一句にこだわる人はタイマー録画をオススメします。」
とか入れて欲しいけど、ここら辺全部スルーされるんだろうねええええ。
>>923 クレクレ厨は感謝の気持ちなんて持ってないだろうし、無理だろうね。
いずれにせよちゃちゃっと1000まで埋めよう。
>>921 キチガイじみたテンプレを
錦の御旗のように言われてもねえ
書く気も失せるのよ
このスレを立てた人はキチガイじみた人に煽られていなくなっちゃったし
かりんの頃にあらすじ書いてた人も今はいなさそうだし
スレは生き物なんだから住人に合わせて変化して当然。
>>925 書いたことないくせにw
あすかスレの超キチガイじみた長い長いテンプレみたいにならなきゃいいよ。
「依頼する人は節度を持つ、欲張らない、文句を言わない」
「あらすじ書く人は形式書き方自由」
でどうですか?
928 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/27(木) 21:36:17 ID:tOlXy/Xh
|
| コンナノホットキマショウネ
|
| ∧∧、.,、,.
| (*゚ー゚ハハ ヽ
| (つと(*(,, ,,))〜
↓
再放送中の朝ドラのあらすじをこと細かく書いていただくスレです。
毎日書いて下さる親切な方はこちらにどうぞお願いします。
見忘れた、見損ねた、録画失敗した人もこちらで要望、依頼してください。
只今は君の名はです。
「書き手の趣味と好意の範囲内であらすじを書くスレ」
詳細を求めるのは自由だけれど
書いてくれるかどうかは書き手次第ということです。
929 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/27(木) 21:39:28 ID:tOlXy/Xh
次の朝ドラ何かわかってないですよね。
NHK朝ドラ再放送 あらすじスレ2
スレタイはこんな感じかな。
あらすじをお願いしてきた人達は、感謝感謝の気持ちを持っていないって
言い切る人ってどうなんでしょうね。
930 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/27(木) 21:41:20 ID:tOlXy/Xh
>>921はこのスレの
>>1をコピペしただけですが、
それを「キチガイじみたテンプレ」ということはスレ立てした
>>1に対する冒涜ですか。
>>928 「詳細を求めるのは自由だけれど 」
こんなふうに思ってから欲張る人がでるんだよ。
そのせいで書いてくれる人がいなくなったんじゃないの。
次スレ立てたって書いてくれる人がいなきゃ成り立たないし、
話合うのもむなしいな、勝手にやって、さよなら。
>>930 冒涜と言うよりは、
「あらすじ」と「こと細かく」を両立させるのはそもそも矛盾してるね、
と指摘しただけのことじゃない?
933 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/27(木) 23:34:02 ID:tOlXy/Xh
あらすじとこと細かくは両立させられます。
かりんスレで細かい長文あらすじに嫌悪感を出している住人がいたから、
>>1は立てたんだと思います。
>>1にとても失礼な発言だと個人的に感じましたね。
>>928で
>詳細を求めるのは自由だけれど
>書いてくれるかどうかは書き手次第ということです。
書き手次第と書いている意味がわからないかな。
934 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/27(木) 23:35:20 ID:tOlXy/Xh
935 :
ゴミさらしあげ:2006/07/28(金) 00:18:27 ID:+04vzLpF
>>933 お前、いい加減にしろよ。クズ糞尿物の分際でかきこむんじゃねえ。
お前が一番レベルの低いあらしだってことだよ。ごみが。
>>932さんに同意です。で
>>933さん?
>>あらすじとこと細かくは両立させられます。 ですか。
>あら・い【粗い】
>1 すきまが大きい。また、粒が大きくざらざらしている。
>細かでない。「目の―・い網」 【対 義 語 「細 か い」】
> ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>こまか・い【細かい】
>いくつか集まって一まとまりになっているものの、
>一つ一つの形が非常に小さい。〜中略〜 【対 義 語「細 か い」】
「細かい」とは正反対の「粗い(大まかな)」筋が両立できる?
詳細ではない「粗い筋」に、細かい台詞やらト書きを加えた時点で、
それはすでに、粗筋 ではなくなるんですよ。おわかりですか?
よろしければ、適当に一話だけビデオに撮って、じっくり推敲なさって
「これが自分の理想形だ」と言えるあらすじを書いて頂けないでしょうか?
そうすれば書き手さん達も、「こういう文を求められてるんだ」と理解でき、
今後あなたが満足できる文章を書くお手本になって良いと思います。
長文になって申し訳ありません。住民の一人としてより良いスレになる事を
思うあまり、拙文を書き連ねてしまいました。どうかお許しを m(_ _)m
「細かな内容」ということにしておいちゃダメかな?
どれだけ細かくかは書き手に任せるってことで。
内容が書かれたあとにさらに細かい要求は禁止・足りないなと思う内容があれば誰でも自由に追加する。
疑問はヤフーの掲示板などで勝手に聞いて下さいとか・・・。
これは個人的意見だけどうっかり録画忘れ・失敗・寝坊とかはあたしもあるから同情しちゃうんだけど
見てたくせに細かい疑問を聞いてくる感じの人にはあんまり答えたくないな。
そんな人はちゃんと自分で録画して見てくださいって思う。
初めてこのスレを見つけました。
このところあまりあらすじが書かれていないようなので
下手くそな文で申し訳ないですがちょろっと書きます。
結構重要な回だったと思います。
セリフはおおよそこんな事を言っていた、程度ですが、ご勘弁。
第101回
今日は登場人物がやたら少なかった。後宮姉弟・加瀬田修三・美村礼治・小野瀬綾のみ。
あとは通行人と新世代(?)の編集者のみ。
冒頭、新世代編集部。
編集者に原稿を見せた後、東京を離れたいので就職は出来ない、と謝る春樹。
困惑した編集者は、同級生だった勝則からの頼まれて色々無理をして春樹を編集部に席を作ったこと、
就職が無理なら持ち込み原稿も受け取れないことを春樹に告げる。
就職を棒に振ったことで、決断が正しかったのか深刻な苦悩に陥る春樹。
悩みを抱えたまま重い足取りで蘭子の土産物店に向かう。
が、店内で生き生きと米兵相手に商談している悠起枝の姿を遠目に見て、寄らずに引き返す。
帰りかけた春樹の姿に気が付き、心配そうに見つめる悠起枝。
春樹の下宿。
修三が訪ねてきている。修三、もう帰ろうとしている様子。
「加瀬田さんは何故いつもすぐ帰るのか、蘭子さん達に会わなくて良いのか?」と問いつめる春樹。
それに対して加瀬田
「教科書を読むように人の人生の一から十までを知る必要はない。
アルバムにある写真のように、いい顔だけを時々見せてくれれば、それでいいんだ」
と語り、カバンを手に取り帰ろうとする。
が、ただならぬ春樹の剣幕に思い直し、修三は手にしたカバンを床に置く。
綾の店。
春樹と修三に礼治も加わり、3人でテーブルを囲んで酒を飲んでいる。
礼治「こんなところで加瀬田さんにお会いするとは」
その後、修三と礼治、それぞれが抱える「過去の家族」「今の身内」についての会話。
その中で加瀬田は初めて礼治が戦前真珠店をやっていたこと、
本名が「美村礼治」である事を綾から聞いて驚愕する。
春樹はもっと早く気が付くべきだった、と悔やむ。
綾の店から帰る春樹と修三。
蘭子に伝えねば、と焦る春樹を「ここからは我々が入り込む話ではない」と肩を叩いて諭す修三。
綾の店の中。
過去は自分にない、今は・・・と言いたげな礼治を抑え、
綾は「過去がわかって良かった」と複雑な笑顔で礼治を祝福する。
以下、次号。
941 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/28(金) 09:44:08 ID://WMIqXw
ァァー
∧ ∧γ⌒'ヽ
(,, ・∀ミ(二i i
>>938-940dクス
/ っ、,,_| |ノ
〜( ̄__)_) r-.! !-、
942 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/28(金) 12:58:17 ID:JSPRIarp
すみませんが、誰か今日の出演者情報をテロップ順に教えてください。
943 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/28(金) 13:14:15 ID:yPR3JV3I
馬鹿の一つ覚えでハンギングとか書いてる奴、つまんねえんだよ。
チラシの裏にでも書いてろよ。
944 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/28(金) 14:16:28 ID:QRvb8tUZ
945 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/28(金) 14:21:03 ID:QRvb8tUZ
>>942 知能障害者だねえw。典型的な要隔離知能障害、精神分裂病患者だねえwww。
>>938-940 にわかだねえw。まったく空気嫁だよねえww。馬鹿、今書いていいかどうか空気嫁www。
949 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/28(金) 16:29:06 ID://WMIqXw
頭のおかしな人には気をつけましょう
・根拠もなく、他人を見下したり、差別したりする人、自分で自分を褒める人
他人を見下すことで自分を慰めようとする人です。実生活で他人に褒めてもらう機会がないが
プライドだけは高いとか、匿名の掲示板しか話し相手のいない人です。可哀想なので放置してください。
950 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
>真知子(鈴木京香)と勝則(布施博)が志摩へ旅立った同じ日、春樹(倉田てつを)は綾(いしだあゆみ)の店を訪れる。
>「今夜志摩へ帰る」という春樹から初めて名前を聞いた綾は、彼が真知子の捜し人だったと知って驚く。
>志摩の真知子は謙吾(平田満)を訪ね、春樹が約束の日に数寄屋橋に来ていたことと、春樹の住所を聞く。
>だが真知子はこれまで自分のわがままを優しく包んでくれた勝則に嫁ぐ決心を固める。
嫁いだ後、色々あっても真知子は勝則に愛情は持っているよね。