世界の中心で、愛をさけぶ Part 78

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895名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 16:17:52 ID:YncPdA/e
関西再放送は25日から。朝の枠で
896名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 16:40:22 ID:wfE5tBD0
ドラマでは、朔と亜紀の家族模様、学校生活を丁寧に描いているので、
原作にはないふくらみがある。

人間関係を丁寧に描くことで、どれだけ物語が豊かになるか、
原作とドラマを較べることでよくわかる。

あと、亜紀のアボリジニへの憧れをソラノウタで形にしたのが大きい。
897名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 17:20:34 ID:OX7GqbMH
ソラノウタって亡くなった恩師から聞いたことに自分の想いを付け加えて
この世に遺していくんだよね
大層な言い方だけど、そうやって文化とか文明って発展してきたのだと思う
これこそ亜紀が生きてた証だよ
サクは自費出版しなさい!!
898名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 17:22:16 ID:ElkjFpZH
>>894
一部映画が混じってない?
原作も骨は校庭に撒いたと思うんだけど。。。
あじさいの丘には彼女と行ってるけどね。
899名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 17:39:18 ID:N4P0DhBE

女の方が良い家に住んでいるというのはよくある設定なの?
900名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 17:49:53 ID:5xwveUn8
_badad`ifdjdドラマのスレはこのスレですか?
901名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 17:50:33 ID:5xwveUn8
白夜行スレと間違えた・・・orzスマソ。
902名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 17:52:32 ID:S2i1yXwv
原作だと亜紀はあんまりイイ家には住んでなかったっぽいよ。
木造だって書いてるし。
でも池があって鯉が泳いでいるらしい
903名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 18:18:04 ID:wfE5tBD0
原作だと図書館が二人の関係を深める重要な場所になってたね。
そういうところは白夜行とかぶる。

もしかしたら、森下さんがセカチューの原作からアイディアを膨らませ、
白夜行の第一話を仕立てのかも・・
904名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 18:55:04 ID:2ipkyszG
白夜行もそうだけどドラマセカチューには女性脚本家らしさが多く出てた。
905名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 18:55:01 ID:S2i1yXwv
今更だけど、マジでいい話だなぁと思うよ。
たぶん自分の憧れとか現実じゃありえない美しさがあるんだろうな。
このドラマずっと忘れないと思う。
906899:2006/01/18(水) 19:21:44 ID:N4P0DhBE
>902
原作ではそうなのか。でも、池に鯉というと政治家の豪邸みたいだね。
映像ドラマだと、なんか男の家=庶民系和風、女の家=ニュータウン系洋風。
というような感じが多かったような記憶が・・・ちょっと題名は思い出せない。

>903
宮崎アニメ(勤じゃないよ)の中学生の恋愛を描いた耳をすませばでも、
図書館がよく出てきたね。あの場合、男の家=中上流、女の家=団地・・・
わざと違いを出しているのは、学生恋愛ならではの良さを出しているのかも。

>904
どんな感じのところ? 母親とのやりとりとか、同性の嫉妬のあたり?
なんか柔らかいドラマだなあと感じたけど、脚本家のらしさだったのか・・

>905
本当にそうだよね。久々にロケ地に行きたくなってきた。伊豆半島なら、
そうひどく遠くはない・・・と思ったけど、変態的な形をしたあの半島。深いね。
京王線の聖蹟桜ヶ丘みたいに、気軽には行けないな。クルマじゃないと・・・
907名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 19:32:10 ID:8w9jkEm+
>>902
「木造=貧乏or下流」の考え方が間違い。
お前、まだ子供か?
908名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 19:55:42 ID:+dYXyFfo
>>896
ドラマはソラノウタを入れたことで、アボリジニの「死生観」が亜紀自身の中で昇華され、
それが朔へのメッセージへと見事に繋がってる。
また、ウルルに行く動機にも強く繋がってると思う。
909名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 19:59:51 ID:4/lbhrNc
>>898
>一部映画が混じってない?
>原作も骨は校庭に撒いたと思うんだけど。。。

では、どうして亜紀両親とサクはオーストラリア行ったの?

それと原作って原作者が観光で行ったオーストラリア旅行を
出版社に押しつけるために登場させたってホント?
910名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 20:02:29 ID:2ipkyszG
>906
うむ、ゴツゴツしたところが感じられなく全体から受ける雰囲気かな
伏線の多い事でも女性らしさは感じられたよ。

シーンでも女性らしさが出てた所が多々あったんだけど、今思い出せないものでスマソ
911名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 20:16:19 ID:WGx7uaoY
>>900
リットルといいたいのか?残念ながら違いマス。
912名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 20:19:48 ID:RlrByUWg
>>911
ヒント:下だけ繋げて読む。
913名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 21:02:23 ID:jBQ6woa3
セカチュウを再放送で見たんだけど、感動しました。
これより良いドラマが思い浮かばない位、良かったです。
疑問なんだけど、1話の好きな物何位〜ってのを録音したのはいつなんでしょう?
後、5、6話?の夢島から戻った時の救急車に両親乗せてたり、後輪滑らしてたりするのって、おかしくないですか?
TVだから仕方ないのかな。
でも見て良かったよ。
映画よりドラマのがおもしろいですね。
914名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 21:10:48 ID:AK3GvUGo
>>912
ワロタ
915名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 22:51:33 ID:4/lbhrNc
>>913
>1話の好きな物何位〜ってのを録音したのはいつなんでしょう?
これは謎。脚本家自体もわからいのでは? 説として、自宅説、放送室、音楽室、視聴覚室等説、前から作ってあった説など

>両親乗せてたり
おそらくサク達は本土に戻ったとき、廣瀬家に電話したのでは?救急車に乗せるとかの規則はワカラン

>後輪滑らしてたりするのって
このスレの上のほうに同時期のドラマの影響とか書いてなかったけ?
珍説
アキパパは地元で建築会社経営してんだぞ
仕事上で裏に凄い人脈あるんだ
(やっぱり役に合わせて三浦もドス利かせてるし)
機嫌損ねたら駿河湾に沈められるぞ
だから救急車の運転手も必死なんだよ
916名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 22:58:40 ID:peEmqY/L
>>913
ネバネバしてて臭くてしつこくてワンパターンだから好き♪
917名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 23:14:59 ID:S0MO7qRY
ひょっとして神はサイコロをふらないに一樹出てた?
918名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 23:33:02 ID:/2bVA4Pi
919名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 23:48:36 ID:MB7nTZNo
ポッキーのCM
柴咲とすけチャンかな?
920名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/19(木) 00:12:54 ID:FHQG/1RL
亜紀パパは何故朔とウルルに行ったとき
ソラノウタを渡さなかったのか?
ふしぎふしぎ。摩訶不思議。
921名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/19(木) 00:32:35 ID:ix6ZdAIB
「娘を殺した男に、わざわざお受け取りいただく義理もないと思ってね」
…orz
922名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/19(木) 00:32:40 ID:BiQtVztS
923名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/19(木) 00:48:54 ID:TTCBJaoR
>>920
ウルル、いえソラノウタを17年後に朔に渡すまで亜紀パパは許してないかも。
表面上は理解してても心の底ではわだかまりがあったのではないか。
ウルルでは「朔くん、君も」
17年後は「がんばったな 朔」
呼び方が微妙に違うんだ。
924名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/19(木) 00:50:25 ID:7XDR+o83
>>913
救急車は船から無線で誰かに頼んで呼んだのではないか?
925名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/19(木) 01:00:35 ID:g3aGTilS
>>923
呼び方の違いに大した意味はなかったと思うな、亜紀生きてた時から朔への蟠りはなかったと思うけど。
926名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/19(木) 01:07:44 ID:XicaOuh9
>>921
自分の周りにあーいう嫌味を言う人いるけど、実は凄くいい人で、その人と印象がいつも被るw
927名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/19(木) 01:11:28 ID:PvH4rk8R
>>923
「何を」許してないのですか?
928名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/19(木) 01:26:36 ID:TTCBJaoR
>>927
娘に彼氏が出来たことです。
929896:2006/01/19(木) 01:31:22 ID:S4yIDpPA
片山氏の人間への眼差しは観念的でどこか冷たい。
一方、森下氏の人間への眼差しは感覚的で温かい。
しかも、物語を知的に構成するセンスにも長けている。
そして、原作がより哲学的だったとすれば、ドラマはより宗教的になっている。

これは男性と女性の違い故なのかどうか・・

ともあれ、ドラマ版セカチューは、男性のアイディアが、
女性の濃やかな語りによって大変な名作になった例としても興味深い。
930名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/19(木) 01:32:56 ID:PvH4rk8R
ひどい親ですね
931名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/19(木) 01:35:36 ID:OwpSK4pT
ていうか30すぎの男にくん付けで呼ぶのは変だからだろ
932名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/19(木) 01:41:49 ID:TTCBJaoR
>>931
いや、むしろ何故ウルルで「朔」と呼ばなかったんだろ。

933名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/19(木) 01:47:27 ID:CX0qKNyv
亜紀父は朔が娘を殺したなんて思ってるわけないべ?
むしろ亜紀のやりたいようにさせてくれたことに感謝してるかも
ソラノウタを渡さなかったのは亜紀の死後亜紀の死を
受け入れられない朔を心配したんだと思いたい
あそこで渡すのは朔に引導を渡すようなもんだからな
934名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/19(木) 01:58:54 ID:g3aGTilS
そう、渡せるのを待ってた、そんな気が。
935名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/19(木) 02:05:53 ID:Fzi/7k0T

死刑が確定した、埼玉県連続幼女誘拐殺人事件の宮崎勤!

あの人は、家庭で両親のケンカが絶えなかったことにより、
祖父への依存を強めて、その死によって崩壊が止まらなくなり、
自らの犯罪も「祖父を復活させるため」と言っていたと新聞に。

サクの場合は、両親の適度な諦め感を肯定的に捉えられたし、
なんだかんだ気を使ってくれるような両親だったし、それ以上に
アキという大きな存在があったが故に、乗り越えられたのかな。
936名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/19(木) 02:09:14 ID:OwpSK4pT
何故比較してるのか知らんが、共通してるのは祖父の死だけじゃんw
937名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/19(木) 02:11:25 ID:OwpSK4pT
朔は家庭の不和から祖父と仲がよかったわけではないだろ
別に依存していたわけでもないし
938名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/19(木) 02:16:58 ID:Dn7zXX6z
ところで4話の『リンダリンダ』、ブルハはいいんだけど、
『人にやさしく』の方がよかった気がする。
曲が80年代ぽい(熱くてダサかっこいいみたいな)し、
走ってる場面にちょうどいいし、歌詞もイメージ合ってると思う。
リンダはどうしても飲みコールを連想しない?ww
939名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/19(木) 02:21:35 ID:OwpSK4pT
スケちゃんをドブネズミに例えたかったんだよ
940名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/19(木) 02:27:48 ID:S4yIDpPA
なら、トレイン・トレインでもいいかな。
あの回はスケと智世の回でもあるから。

 栄光に向かって走る あの列車に乗って行こう
 はだしのままで飛び出して あの列車に乗って行こう♪
941名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/19(木) 02:30:14 ID:OwpSK4pT
それだとベタすぎるw
942名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/19(木) 02:32:38 ID:OwpSK4pT
スケちゃんと智世の別れの号泣シーンでサビを連呼されたら・・・
943名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/19(木) 02:38:35 ID:S4yIDpPA
いま、脳内でトレイン・トレインに差し替えて、
あの場面を再生してみたら、スゲー感動しちゃいました。

ピアノのイントロもいい感じで絵にあってる。
944名無しさん@お腹いっぱい。
超関係ないけど俺「スケちゃん」って呼ばれてるんだよね。
主役が「朔ちゃん」じゃなく「スケちゃん」だったら、嬉しかった様な、嬉しくない様な・・・