NHK ロッカーのハナコさん

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23名無しさん@お腹いっぱい。
   ☆:吹石一恵ちゃん   ○:アナウンサー


○ 「今夜のスペシャールなゲスト小嶺瑠布子を演じた吹石一恵さんです。
☆ 「よろしくお願いしまーす」

○ 「吹石さんから見てこの小嶺瑠布子という人はどんな人ですか?
☆ 「元気一杯で、やる気もあって、ただ少しそれが空回りしちゃう様な所もあるんですけど、とても愛すべき女の子だと思います」

○ 「吹石さんご本人とこの瑠布子と共通点みたいな所はありますか?
☆ 「はい。独り言が多いところです」
──瑠布子が独り言をいうシーンを見ながら
☆ 「ちょうどこの頃、独り暮らしを始めまして、独りで家の中で家事しながら、独り言いいながらやってたりしたので、すごいこのセリフは実感こもっています」

○ 「撮影で苦労された点は?
☆ 「瑠布子は走ったり叫んだりっていうシーンが多かったので、やっぱり体力面で単純にキツかったのと」
──瑠布子がトラックを追いかけるシーンを見ながら
  「このシーンもそうなんですけど、パンプスで全力疾走なんですよ」
○ 「相当走ってますよね」
☆ 「走ってますね〜」
☆ 「あの、これ胸が揺れすぎだって苦情が来たシーンなんですけど」
──走っていて笹鳴君にぶつかりコケるシーンを見ながら
☆ 「あっ、そうそうこれも、これ走りながら叫んでかつ転んで、ここでストッキングが破けました」○ 「いやぁ、本当に苦労が絶えなかったんですね」
☆ 「体張ってましたね」
24名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/05(木) 08:14:59 ID:1k+gFPPP
○ 「吹石さん部活動かなんかやられてました?」
☆ 「習い事で空手は、まあまああ長いことやってました」
○ 「じゃあ、体力には自信があった?」
☆ 「いやぁ、にしても結構過酷なロケでしたね」

○ 「吹石さんの一言で追加されたシーンが出来たという話を聞いたんですけど?」
☆ 「はい、あるんですけど」
  「ハナコさんが登場する時にたびたび登場するおっきな時計台があるんですけど」
  「そこに乗ってるハナコさんを見て」
  「ああいいなぁ私もあそこに乗りたいって言ったらそれをたまたま脚本家の戸田山さんが聞いててくださっていて」
  「いつかは言えないんですけど、私も乗せていただけたですよ」
○ 「あれ、けっこう大きいですよね?」
☆ 「はい、高いです」
  「こうやって下から見上げているより、乗った方がまた高くて」
○ 「4、5メートルぐらいありますものね」

○ 「あれはハシゴとかで昇るんですか?」
☆ 「あれはちゃんと足場があって、巨大な足場をゴロゴロって移動してきて」
  「それに乗って命綱を着けて、という」
  「ハイ」

○ 「その体当たり的なシーンがいつ出るかというのは、今後のお楽しみということで」