犬神家の一族【祟り】

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フランスだと「八墓村」と「悪魔の手マリ歌」も。

ヴァンサン・カッセルとモニカ・ベルッチ夫婦は「ドーベルマン」。
竹子：BBは愛犬家。c'est pourquoi, 犬神家

尻の穴のことを、別名菊門と言います。
日本を象徴するご一家の菊のご紋に似てるでしょ？

>332　　西村晃ｻﾝ、よいですねえ
古谷版リアルの大人達は警戒してみていたことと思うが、その裏をかいたような抑えた演技が。
東映時代は、生きたヘビを首にまいた殿様だとか、噴水みたいに盛り上った白髪カツラのせむし男
だとか、わけわかわん扮装をやりたがる人だったらしいが、さすがに
ＴＶじゃマズいと思ったのか、それとも工藤監督に西村プランは却下されたのか。
東映での主演作「怪奇　片目の男」なんか、犬神家を彷彿とするものがある。
犯人達はお互いの企みを知らないまま、偶然が重なっていく展開−−
会社社長･晃一郎は財産目当てに命を狙われている。
女秘書に薬を盛られ　→　妻と浮気男に穴の開いたボートで海に流され　→　眠らされてる
ところを義弟に海に沈められ　→　水中で蘇生した彼は双子の弟健二郎に救われる
−−　ラスト、復讐を終えた晃一郎は、天涯孤独の少女･陽子に全財産を託して去っていく。
脚本は「怪奇　せむし男」と同じく高岩肇だが、ぜって−犬神家読んでるな。
で毎日放送スタッフの方は「怪奇　片目の男」を観ていた、っと。

>>341
それは一側面でしょ。
もともと演技派ですよ。西村さんは。

>>342
でも、悪役や怪しい役で光る人だよ。
一般的な善人役には向いていないし需要もない。
怪優ですよ、怪優！

だから例外とも言える黄門役はやはり違和感がある。

「ウルトラマンを作った男たち」では円谷英二

「オリエント急行殺人事件」が見たかったな〜。（年齢、生没は無視）

　登場人物　（映画版キャスト）
・アメリカ婦人(ロ−レン･バコ−ル)　　　　　　　　＝　三田佳子
・スウェ−デン婦人(イングリッド･バ−グマン)　＝　島田陽子
・ハンガリー外交官(マイケル･ヨ−ク)　　　　　　＝　西島秀俊
・　　同　　　令夫人(ジャクリ−ン･ビセット)　　　＝　加藤あい
・ラチェット　(リチャード･ウィドマーク)　　　　　＝　三国連太郎
・アメリカ人秘書(アンソニー･パーキンス)　　　＝　松橋　登
・イギリス人従僕(ジョン･ギ−ルグッド)　　　　　＝　西村　晃
・車　掌　　　(ジャン･ピエ−ル･カッセル)　　　　＝小日向文世
・イギリス人将校(ショ−ン･コネリ−)　　　　　　　＝　石黒　賢
・イギリス人令嬢(バネッサ･レッドグレ−ブ)　　　＝　財前直見
・ロシア人公爵夫人(ウェンディ･ヒラ−)　　　　　＝　高峰三枝子
・ドイツ人家政婦(レイチェル･ロバ−ツ)　　　　　＝　岸田今日子
・イタリア人運転手(デニス･クエリ−)　　　　　　＝　地井武夫
・アメリカ人乗客(コリン･ブレイクリ−)　　　　　　＝　成瀬　正
・鉄道会社重役(マ−ティン･バルサム)　　　　　　＝　加藤　武
・エルキュ−ル･ポアロ(アルバ−ト･フィニ−)　　＝　古谷一行

もう稚拙な妄想やめれ。つまらん。

東映まんが祭を除けば初めて観に行った映画がこれだった。しかも途中から
入った為いきなりあの湖底から佐清の両足がどばー。・・・凄まじいトラウマ。
（だから今でも覚えてるw）親父・・・俺をつれてった理由は何だったんだ？

>>347
こうしよう

金田一「これは>>346の推理なのですが」

松子「>>346の想像力って本当に豊かなのですね」

佐智「>>346のような恐ろしい想像を楽しんだりして。僕は妄想の奴隷です」

古舘「いやー、ひどい妄想したもんだな。ほれ>>346は稚拙な妄想の急先鋒でしょ」

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　　　　/　　￣￣　√_＿＿丶￣￣　　 　| 　　青沼静馬だぁぁぁぁぁ
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>>341

エキセントリックな古舘は嫌だ。

＞（だから今でも覚えてるw）親父・・・俺をつれてった理由は何だったんだ？


ご尊父によろしく

スケキヨ！脱いでおやり！

どの松子も、一度は倅を疑ったようですね。小巻松子の台詞では．．．

「母さん。　手型、照合してもええで」
「なにを言い出すんね」
「これ以上、変に詮索されるのは嫌なんじゃ」
「佐清･･･　　
　堪忍してつかあさい。　博多で包帯だらけのお前を見た時、
　うちは心のどこかで、本物の佐清かどうか疑っていた。
　なんぼ戦争で過酷な思いをしたからといって、
　お前はちっとも心を開いて話をしてくれなんだ。
　正直言って、いいえ、他の誰にもまして、
　手型を押してほしいと思っていたのは、うちなんじゃ。
　ああ、うちは何と浅はかな心なんじゃろう。　実の息子を疑ってかかるなんて」
「母さん」

>348じゃないがオレも幼時に怖かったのはあるなあ
「新十郎捕物帖」ってやつ。
雪だるまに生首がのっかってた事件やら、地震で落ちてきたツララが犯人というのやら
いろいろあったけど、俺的には「花嫁喪服の血痕式」の回
財閥××家（忘れた。）の当主･駒守は、孫息子･風守に黒頭巾をかぶせて育ててきた
世間では××家の跡継ぎはふた目とみられぬ化け物なのだと噂していた。
その風守が美しい娘を嫁に迎えることになる
祝言の席、紋付袴に黒頭巾のまま、花嫁と並ぶ風守。
（この印象が強烈で『犬神家』で頭巾の佐清がでてきたとき、「わー　カゼモリだー」と思ったっけ）
本祝言の夜、風守の離れ屋敷から出火、焼け跡から男の死体が。
というところから探偵役の勝海舟と新十郎が登場、のはずなのだが、若林ｵｰｽﾄﾗﾘｱが
どんな推理をしたんだったけか、記憶が・・・　　定かでない。ｗ
原作は坂口安吾の「覆面屋敷」らしいが、脚本は佐々木守。　例の『蒼いけものたち』の。

ゴム仮面造り、顔にアルジネ−ト印象材を塗りたくるらしい
歯型とりのピンクの。材料の重さもあって微妙に生きた表情は写し取れない
鋳型から石膏にするとデスマスクになるみたいな．．．　ま−ゴム仮面だからいいか。
「１時間以上かかった。（型とり材つけたまま）眠ってた」というのは西島。
あのマスクは寝顔だったか

ゴム仮面欲しい…

しかし仮面師のところで顔型とってた時は西島ニセ佐清
型にはちゃんと鼻の形の窪みがあったようだが、
犬紙家の遺言状公開の席でマスクめくった時は鼻がない。
どういうことなんだろう。ｗ

犬紙・・・・・・

くすくす　犬ネ申・・・
佐兵衛翁の出自については裏設定があったのかもしれないが
横溝センセー、あんまり触れてないな。
狗神憑きだの山窩だのを打ち出してたのは、つのだじろう版くらいで。
あと映画版で高峰三枝子が、タンスの中に胴の長い狐のような「犬神之図」
を祀って秘かに拝んでたのが、オカルトちっくであった。

「読んでから見るか、見てから読むか」（映画公開時のコピー）

読んでから見ると配役に、どうしても自分の思ってたイメージが邪魔するな
男はどうでもいいが、探偵役とヒロインは特に。
加藤あいって珠世というより、椿美禰子か一柳鈴子なんじゃないか、とか

>354　そんでそのあと自供場面では、今度は正体を見破れなかったことを詫びていた。

「うちがあの男をお前と間違えたのが、いけなかったんじゃ」
「いいんじゃ。
　僕と静馬はほんまによう似とったから、四年も会わなんだ母さんが
　見間違うのも無理はない」

そうじゃないでしょう、佐清君。　手型が合ったから、松子は倅だと信じたんでしょう。
やっぱよくわからん脚本だったな、鶴のは。

>>362
それは博多での間違いの事を言ってるのでは？

ゴムはムレル

>363　　ははあ、そうか。勘違いしてたぞな
んも−　松子のセリフの前に鶴太郎が、入れ替わりがどうだとか長演説
するもんだから。ｗ　　そういえば佐清は
「僕は静馬が顔に怪我をして、あんな仮面をかぶっているなんて
　全く知らなかったのです」　とか言ってたっけ。　その回想シーン
静馬がゴムマスクをめりめりっとめくり上げて、醜い顔の傷跡を見せるのと、
それを見た佐清が呆然として思わず自分の顔を覆っているマフラーを下げると
キレイな(?)顔が現れる、というのとのコントラストは面白かった。

古谷ver.古舘弁護士
謎解きの終ったラスト、足がしびれちゃった−みたいな座り方。
あれは素？　いや演技なんだな、きっと。w

>>212　激亀れすが
　　佐清（27)　　佐武（25)　　佐智（23)
と捜査本部のホワイトボード、じゃなかった、貼紙にはありました。
４年間兵隊にとられてた佐清が昭和18年学徒出陣組というのはいいとして、
佐智が大学生だと紹介されていたのが
当時、大学って帝大のことじゃあ･･･　　東大生？　うそォ

＞キレイな(？)顔が現れる

椎名桔平ってお稲荷さんのキツネみたいな顔してね？

キレイな、はいささか語弊があった。“無傷な顔”に訂正。
しかし田村亮や西島のようなノーブルな感じと違って、桔平は
善人をやってもなんか怪しく思えるのが困りものだな。

「それからどうしたんだ。
　君と静馬で佐武の首を斬り、細工したのか。　そうなんだな！」
「･･･　はい」
「佐清君」
「僕は佐武君の首を斬り、それから･･･　」
「佐清、うちをかばうのはやめね。
　あれはうちがやったことじゃ」
「母さん、違うが！　あれは僕が」
「いいんじゃ。　うちは全部、お話する覚悟ができとるんじゃけ」

（犬神家奥座敷　解決シーン座り位置）
　　　　　　　　　　佐兵衛遺影
　　　　　　　　　□　　□　　□
　　　　　　　　　菊　　琴　　斧

　　　　磯川○　　　　　　　　　　　○松子

　　　　古館○　　　　　　　　　　　○珠世

　　　　　　　　　　○
　　　　　　　　　　鶴太郎　　　○
　　　　　　　　　　　　　　　　佐清　　　　　　※竹子＆梅子は欠席

よし、わかった！

署長さん、もっとちゃんと説明して下さいな！

石坂版
古谷シリーズ版
古谷２時間版
この３つしか、見てないですが
いいとこ　悪いとこ
好きなシーン、許せないシーンなど
比較して　意見を聞かせて下さい。
私は　基本的に古谷金田一が大好きで
違う作品ですが、２時間版「女王蜂」を見て　
あまりの内容にがっかりして
すぐ、石坂版「女王蜂」を見て　おちつきましたｗ
いや〜あそこまで　ひどいと　感想も何もないですね・・

↑
すいません
古谷２時間版はないですね
他と勘違いしてました
映画とシリーズでお願いします。

映画→いい所。ただ面白い。気持ち悪さ度が高い。ゴムマスク最強。珠代ＯＫ
シリーズ→特に怖いシーンはない。ゴムマスクも控えめ。珠代ブス。古谷金田一最高

こんな感じかなぁ。俺は両方好きだけど。

中山俊の連太郎
時計塔の暗がりで、いきなり智子にブチュ−のチカン野郎ぶり！
沖マサも、突撃ヒューマン夏夕介も真っ青。

あ、犬神家だっけか。映画版、草笛光子につきると思います

俺が幼稚園児の頃火曜日の女シリーズで観たやつと、やっぱ同じ原作か・・・
ず〜とひっかかってた、あのゴムマスクが・・・

真珠郎しってる？
TVシリーズでやってたやつ気もちわるかった
金田一役は古谷一行だったかな
エンディングの歌は好きだったな
誰のなんという歌かしりませんか？

>>378
こちらにﾄﾞｿﾞ

【まぼろしの人】横溝正史シリーズIV【糸電話】
http://bubble3.2ch.net/test/read.cgi/natsudora/1102738756/

小学生の時映画見てパンプ買ったが、犯人が縄を持ってる場面が掲載されてた（アカンぜよ！）
おっぱいシーンもあったし。やば。
テーマ曲が最高でしたね。
ダ・ヴィンチ編集の本「金田一コンプリート」で角川氏がインストゥメンタルで失敗したと言ってるけど、いや〜！
んな事ないですよ！（金の話かよ！）

田村亮は陸軍の軍服が似合う
「歴史の涙」では、終戦の玉音放送阻止に血眼になってたが
珠世ちゃんをあんまり待たせちゃイカンがね〜

どうでもいいよ。

田村亮は舞台で金田一も演じてるんだよな。
金田一用の長髪のヅラかぶった写真を見てると、
田村正和のモノマネをしているモト冬樹そっくりで笑いがこみあげてくる。

石坂でまたやってよ。

エキスポランドの「犬神家の一族」に行ってきました。
佐清のマスクが見たところゴム製ではなく布製だった.しかも紐で後ろをくくってるような感じ…
君はプロレスラーなのかい？w

だめじゃん（w　＜布
あれを『ギチギチ…ギギギ」とめくるところが
いいんだから。スケキヨ君は。

タマヨの言った事は本当だよぅ。

蒼いけものたちのDVDはでてるのかな?