花へんろ〜風の昭和日記〜

芸達者勢揃いの豪華キャストでした。
渥美清氏のナレーションも素晴らしかった。

(σ^▽^)σ 2ｹﾞｯﾂ!!

3いただき

桃井の唇エッチッチ

今日BSで最終回ぞなもし。

最終回だったっつうのに人おらんし

うわーん、見逃した！（泣）
第２部（？）あったような気がするんですけど、やらないのかなー？

杉村春子さん大好き。

きのう第２部放送してましたね。
うっかりして初めの方見逃してしまった…。

スレ発見！

4月から録画はしてたんだけどなかなか見れなくて、さっきゆっくり最初の
シリーズから見ました。

良かった良かった。リアル放映時も見てて好きだったけれど、時を経て
忘れてることが多くて・・・・。
このドラマ以前から厳格親父の役が多かった中条さんの放蕩息子ぶりが
おかしいし、下條さんが何かにつけ｢ほー｣と言うのがツボ。

>>8
沢村貞子さんと間違えてますよね多分・・・。
沢村さんのしっかり者なのに時々ボケかますのも笑える。

ＢＳ思い出館「花へんろ〜風の昭和日記II〜」…ＢＳ２
２００４年５月　１日（土）　第１話・第２話連続　２２時３０分から放送予定
２００４年５月　８日（土）　第３話・第４話連続　２２時３０分から放送予定
２００４年５月１５日（土）　第５話・第６話連続　２２時４５分から放送予定

ＢＳ思い出館「花へんろ〜風の昭和日記III〜」…ＢＳ２
２００４年５月２２日（土）　第１話・第２話連続　２２時４５分から放送予定
２００４年５月２９日（土）　第３話・第４話連続　２２時４５分から放送予定
２００４年６月　５日（土）　第５話・第６話連続　２３時００分から放送予定

ＢＳ思い出館「新花へんろ」…ＢＳ２
２００４年６月１２日（土）　第１話・第２話連続　２２時４５分から放送予定
２００４年６月１９日（土）　第３話・第４話連続　２２時３０分から放送予定
２００４年６月２６日（土）　第５話・第６話連続　２２時３０分から放送予定

第一部の最終回見逃してしまったけどなんで巡子ちゃん第二部で出てこないの？
引き取られたの？

漏れも最終回見なかったんだが、昨日の実況スレでも
不思議がってる人達がいたから多分いきなりでなくなった
ってことかと。子役さんの都合かな。

てか、｢小きりん｣ってあの名前からして多分そうだと思ってたけど
巡子やってた子、樹木希林の実娘でモックン妻のヤヤコさん
なんだね、ググったら改名リストにのってたｗ

中条静雄さんが沢村貞子の長男役で、印象深い。
妾を囲う道楽者で、その妾にも冷淡だったりするが、
教養ある風流人で、どこか憎めない。
旧家の跡取りらしい雰囲気を巧く演じていた。
いい俳優だった。

小きりん、にはﾜﾛﾀ。母親がつけたのか？

一番最後のシリーズで長男役やったの橋爪功？

子供の時に見たから、
四国では今でもお遍路さんがうろうろ（じゃなくて巡礼）
してるんだと思ってた。
行ったら普通のところだった。

今は車を使って回る人もいるようで。

てか、お遍路するにもコースがあるんだから、昔だってどこにでも
いたわけじゃなかろうw

第2章が始まった時点での疑問点

　巡子はどーした？彼女のエピソードの終わり近くで｢この巡礼親子にめぐり
あったことが後にうんたら｣というナレーションが入ったように思うんだが。
　それと前シリーズ最終回で富屋の軒先に置き去りにされた赤ん坊は？
静子が流産したエピソードの直後だったからなにがしか絡んでくるかと思ったら
スルーだったし。この時すでに震一を身ごもっていたようだからエンディングから
２章の冒頭まで数ヶ月しかない。

>>14>>15
長男役は、中条没後の最後のシリーズだけ橋爪。
橋爪もいい俳優なのだが、
あの役は、中条の方が風格があってよかった。

最初から橋爪さんだったらむしろ橋爪さんの方が似合ってると思っただろうな。
あの中条さんが、って意外性が面白いけどやっぱり道楽息子にしては立派
過ぎる。
ただこれは年齢的な問題かな（当時の桃井さんと比して富屋の兄弟年齢
ちょっと↑杉だった気がするw）。

勿論中条さんでずっと見てたからやっぱり橋爪さん登場の時は違和感あったよ。
思い出したけれど次男も河原崎さんご病気（去年お亡くなりに・・・・・）でキャス変
してたのね。これは正直ミスキャｒｙ

桃井さんはライフワークとしてこのシリーズを続けたいみたいな話をされてたように
思うんだが、やっぱり次はもうないかな。ないほうがいいかも。

東海道新幹線の線路上で「うにゅー」と叫んでいる30代の男性発見される。

詳細　　うにゅスレ
http://tmp2.2ch.net/test/read.cgi/mog2/1076074534/l50

河原崎長一郎　　→　　伊武雅刀


違いすぎ。

鬼籍に入られてしまった役者さん大杉・・・・・ﾟ・(ﾉд`)・ﾟ・

全シリーズ通して同じ役で出ておられるのって、桃井さん以外はどなたですか？

中条静夫が
戦死した息子の遺品の壊れた眼鏡をかけて
“何も見えんぞねぇ〜〜(号泣)”
ってシーンが凄く印象深い
今思い出しても泣ける。
息子役は林泰文だっけ？
当時、彼のファンだったからと言う理由だけでこのドラマを見てましたわ。ﾎﾎﾎ。映画版漂流教室ﾏﾝｾｰ！と言い逃げる。

>>24
ふだんはいい加減な男が流した、本気の涙でしたなぁ。あれは胸に迫るシーンだった。
戦死した息子役は、確か田中裕子の実弟だったと思う。名前は失念したっす。

それって、あの病弱で泣き虫の正妻の子(次男）？
それとも蝶子さんの子？


見てない人にはネタバレだなと思いつつ質問。

泣き虫の正妻の子じゃなかったかなぁ。
十何年前だっけか、このドラマ。記憶が実に曖昧だ！
皆さんよく覚えてらっさいまふねぇ。
もしかしてDVDとか出てるんですか？
レンタルしてないのかな。もう一度見たい。

役者の演技に一分の隙も無くて安心して見ていられましたよね。
同時期のNHKのドラマ“砂の上のロビンソン”も凄く好きでした。
連続銀河テレビ小説？？みたいなシリーズで四日連続で九時か十時頃にやってたドラマ。どなたかご存じですか？

>>27
私４０代目前ですが、小学校高学年の頃には銀河テレビ小説はあったと思います。
20年ぐらい前までずっと時間帯の枠の変動はありながらも続いていたはず。
その後何度か復活しては消え、って感じですかね。
今23時からやっている連ドラがその流れを汲んでいるのかな。

花へんろは最初のシリーズがNHｋのショッピングサイトにありました。
http://www.nhk-sw.co.jp/view/10619.html

>>28
ぅわぁ〜！！！感激です！！
早速注文しようと思いますー！！
感謝です！
粗筋読んで蘇る記憶！
ちょっと興奮してます。
しばらくこんな経験無かったから凄く嬉しい。ありがとう！

録画したビデオ見て気づいたんだけど、幸三とおこうが船から入水心中してしまう
悲しいシーン、スローモーションで船から飛び降り水面へ、って瞬間おこうさん（役の
スタント）のヅラが飛んでるような・・・・・。これは本編より予告編のほうがはっきりしてる。
お暇な方は確認アレ。

>>30
本編で使っているのはそのヅラが飛ぶ前までなのね
しかしなんで、こんなのを予告編に使ったんだろう

沢村さんが実はロシアの捕虜に口説かれたことがある
と告白するシーンが面白い。後、照一にはビルマで戦死
した照彦と言う息子がいたらしいがそれは蝶子さんの子
なんかな？次男はゆうじろうって名前だし。

こないだ説教強盗に人質にされた蝶子さんの子は確か
けんいち、言うてたような。
確かパート２のスタートは昭和5年だった気がする、ビデオ
引っ張り出すのめんどいから間違ってたらすﾏｿ。
終戦時での年齢を考えると・・・。

ヅラ飛ばし確認したw　

原作本が欲しいのだけど、絶版になっていますねぇ。。。。

赤ちゃん、結構、早坂氏に似てるぞ。やっと泣いた。

今夜もヅラが飛んでましたなぁ。

>>37
アハハ。もう忘れてお上げなさいや。

それにしてもハツエさん（静子に代筆を頼んだひと）の人生、悲しすぎるわ。
娘遍路と一緒にテレビの前で泣きました。

ゆき（市原悦子）さんが他人様の不幸を、べらべらと、
大声で、他のお客にも聞こえるように、喋るのがいやだっ
たですねぇ。

あのハツエさんの人生よく聴き取れなかったのでだれか説明してくれませんか？

>>39
まあ一応｢殺人｣絡みなだけに、ちょっと漏れも・・・とはｵﾓﾀ。
あと末弟の心中の第一報を聞いた道楽息子の反応ﾓﾅｰ。

黛ジュンがあの歌手の娘の役だって最初ｊに出てきた時は気づかなかった。

おー、あの髪型好きだから、いいなぁと思ってたんだけど、そうですかぁ。

第一章最終回を見逃しただけでも鬱だったのに、第二章第３話も見逃してしまった。
ぐぐったら第一章のストーリーはビデオの解説で読めたけど、第二章はどこにも無い。
もしよろしければ、公三さんがかけおちするくだりと第二章の第３話のあらすじを
どなたか教えていただけないでしょうか？

種田山頭火がやってくる回があって、非常に印象深かった
んだけど、それって第３部でしたっけ？

印象的な一句
「春の夜や子のなき家に母座る」

>>44
第三章の第一話です

>>46
ありがとうございます。
６／１２の録画忘れないようにしないと。
山頭火の句、渥美清が読むことでいっそうよかったんですよ。

>>40
商家の嫁だったハツエさんになかなか子供が出来ず離縁された。実家も裕福とは
言えず出戻りには居場所もなく、一度仲居の仕事に出たものの階段から落ち怪我を
して働けなくなり、思い余って別れた夫の元を訪れてみると妾を後添えにしており
子供（離婚する前に出来ていた）までいた。それでも元夫のすすめに従い、入院中の
現妻のかわりに住み込みで子供の世話をすることに。
そして妻が退院してくる日、またハツエさんは子供もろとも家の階段から落ち子供は
死んだ。
｢一緒に死んでやろう｣と思ったとおゆきさんに語っていたそう。

>>43

>第２章第３話
子連れの静子と蝶子、それに市原悦子扮する女遍路おゆきが遍路路を逆周りに
まわりながら、途中（おもに遍路宿）で出会ったお遍路さん達との出会いで彼女達の
背負った苦悩や業に触れる、というのが中心。↑のハツエさんのエピソードの他に
もうひとつ、溺愛していた息子に先立たれ正気を失った姑を連れて路を続けている
女性の話もあり。
　留守中、幸三とおこう（結局遺体はみつからず）の葬儀が大正座で営まれ、幸三が
書き残していた歌「花へんろ｣が身近な人達の手によって披露された。ちなみに歌った
のが↑で出ている黛ジュン。

>幸三の駆け落ちのくだり
特には・・・・。思いつめたような決意したようなおこうの様子が映って、その後荷物を
ぶら下げて庭を抜けていこうとする幸三が映って、で、お決まりの｢うちの〜がいなく
なったけれど知らない？｣って。なんとなく様子を察していた医者の妻が一緒に出て
行ったんじゃないかって静子に言って、それを聞いて慌てて駆け出した静子が途中
転んで結果流産ということに・・・・。

今日もコロッケ明日もコロッケAGE

第２部修了直後だというのに、人がいないねーー

ほー

>>52
ほーほーほーほー、フクロウみたいに言わんといて下さい。

やっと第二部が終わったと思ったらまだ三部四部とあるのですね・・・。
これから暗い戦争へと突入するのですね。エログロナンセンス。

>49さま、お礼を申し上げるのが遅くなりました。
どうもありがとうございました。

>>49 のさりげないやさしさに合掌。
(放送前に投稿をしてくれたが、文章を作るにはそれなりに
内容確認等の時間を要したとみた)

花井さんのエノケンぶりはともかく、口パクでも客は納得したというのが凄い・・・。

>>48さん、ありがとうございました。
これですっきりしました。

>今日もコロッケ明日もコロッケ

戦前の曲だったんだ、
大和和紀の「安奈と祭りばやし」でしか知らんかった。

>>59
「おしん」でも源ジイが歌ってた。

東京の娘さんこんにちわ　
東京の娘さんいかがです
って歌ってなんてタイトルっすかね。

こんにち「は」、で歌詞をググってみれば。

バートン・クレーンの「ニッポン娘さん」
という曲らしいんですけど。
歌詞は載ってないんですよね、どこも。
私もあの軽快な感じが気に入ってます。

今回の再放送は今のところ全部見れてます。
今後もがんばろうっと。

NHKのラジオ第１だとそういう昭和初期の懐メロや珍曲を
リクエストで流してくれる番組が多いと思う。

花へんろって、早坂暁氏の自伝的ドラマと聞いていたが、
「次の一戦」に関するくだりも、事実に基づいているのだろうか？
脚色がどれだけ入っているかがいまいち分からないな。
最初の方は、「実際にあったことなんだろうな〜」と思って
いたが、三田村邦彦が出てきたあたりから、脚色がきつく
なってきたような。。。。

リアリティ求め始めるときついな。

自伝｢的｣であって｢自伝」ではないから別にかまわないけどなあ。
ご本人は「私小説」ならぬ「私ドラマ」だと言われたそうで。
水野さんと早坂さんの家と全く接点がなかったとしても三田村邦彦の
役みたくミイラ取りがミイラになったような支持者も実際にいたんだろうな
と思ってみている。
サブタイトルが｢風の昭和日記」だし、彼や種田山頭火など地元ゆかりの
有名人を意図的に絡めて時代背景を描いているのでしょう。

ググってみると、早坂氏はかつて水野さんの生涯を描いたドラマの脚本を
書かれたことがあるようですよ。
早坂さん自身の子供の頃の話は絶版になっている｢花へんろ風信帖｣という
エッセーのほうに色々ありそうですな。

虚言癖のありそうな人だからなぁ。
物書きはそれでいいわけなんだが。

なにか問題にしたがってる人がいるようですが、これはドラマです。

>>69
ほうじゃほうじゃ。あんまり難しいことを言うんは野暮ッちゅうもんぞね。
今週からＢＳで第三部を放送するけん、皆で精出して見よや、のう。

「>>70 さんがいいこと言った。」なんてフォローが来ると思った？

ええ？ワシ、なんかいかんこと言うたんじゃろか。怒られたようじゃが……。
>>71さん、もし気にさわったんじゃったら堪えてよ。

ここにも岩本多代さん出てらしたんですね。好きですねぇ。

好きですねぇと言われても・・・・


とりあえず岩本さん、嫁入り前の若作りは恥ずかしかっただろうと思う・・・。

第3部には水野役の江原真二郎の実娘・土屋里織が出てくるはず。

>>74
すまんです。でも、岩本さんはかなり好きなんですよ。

凄い！ここがすばらしくて感動！

とかいうドラマじゃないけれど、週末の夜ぼーっと見てると
なぜか心がシーンとしてくるのです（うまく表現出来ないけれど）

あのテーマ曲好き。
このドラマ放映当時はお遍路さんが増えたんでしょうね。

やっぱり、第3章で、中条静夫が息子の遺品の眼鏡をかけて、
「何も見えんじゃないか」と号泣する場面が胸に迫ります。

よく生きることとよく死ぬことは、同じだよなぁ。

デンデケデケの人も出てますね

あのー、3部になってから富屋の子供達の一部が改名してたりなんか
人数増えてたり・・・・無粋なことですがｗ

>>81
そんなこといったら、新・花へんろは見れぬぞ。

そして斎藤洋介にはいつまでたっても名前がないｗ
ひっそりと番頭→手代、に降格処分になってた←クレジット

>>83
そして、出征。
「新」では、小倉久寛に座を奪われる。

今後のシリーズ見てない人もいると思うので、ネタばれはほどほどに
願いたい。

なんか書き方が嫌な感じでしたね、すみません。
まあストーリーに余り触れない程度で、ということで。

林泰文を最終シリーズでも見てみたかったな。
西島秀俊と同い年なんだが、スケジュールが合わなかったのかな。

西島も良かったとは思うんだが、最終シリーズはなんか記憶が
あいまいだ。

なんか２部の５，６話くらいから
全体的に散漫になってきたような。

そ？
時代背景色が強くなって富屋と周囲の物語の印象が薄めになってきたから？

戦争一色だからな。

でも唱和日記だし、時代的にも背景に戦争の話を出さないわけにはいかないので。

あの照一さんったら店先に立ったこと一度ぐらいあったかね？w
あ、渡辺えり子が出てた回でいい加減な接客してるところがあったな。

放映日なのでいったんａｇｅ

二部最終話でいきなり着物脱いで「また子どもできたみたいやな」って静子
がほくそえんでたけどあれはなんだったんですか？
ネタバレぎりぎり？スマソ。

もう終わった話だからネタばれにはならないでそ。
その場面の前後はごらんにならなかったのかな？

警察につけられている三田村邦彦からの預かり物を
着物の中（帯の中かな）に隠したんです。

あ、そうだったんすか。ありがとうございました！
いきなり着物脱ぎ始めたので「！？」って感じだったんで。

来週で最終回ですか・・・
照彦さんも昇さんも死んでしまうんですね｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
で、フサ子さんと静子さんと蝶子さんがお遍路さんに出る。

週に1度の楽しみなドラマが終わってしまうのか・・・

今回放送分で

　斎藤洋介の役名を初めて知ったクレジットに載せたれ、でも出征シチャーッタ⊃Д`)

　本家のアホ親子しばいたろか！

　イングリッシュと松山弁のバイリンガル娘役の女優さん、ググってみると出て
　くるのは某球技の五輪選手だった人ばっか同一人物ではあるまいが、しかし
　彼女の出身地が松山だったのにはちょっとﾜﾛﾀ。

最後に、予想でなくネタばれなら全放送終わるまで遍路に逝ってちょ。

英太郎、ﾃﾞﾑﾊﾟゆんゆんだったｗ

父親に泣かされっぱなしのしっかりものの母や祖母がついていながら、
なぜに似たような道楽者になってしまったんだろうと小一時間ｒｙ

１章を見逃した。２章から見ているけど、誰か１章のあらすじを教えて〜。
昨日（５月２９日）は戦争色濃くなってたけど、本当に、保護者が抗議しただけで、
飛行兵志願のやり直しをしてくれるような情けのある時代だったのだろうか？
藤村志保が、いちいち倒れるのが笑える。彼女は細身で神経質そうだから倒れる役が似合う…

昨日は突然看護婦さんが変わっていた（佐藤友美じゃなくなっていた）のはなぜ？

教えてちゃん、まず>>28のリンクを読みなさい。

そして2章から見ているのなら佐藤友美はナースでなく院長夫人だということに
気づいてくれや。

丁寧に創ってあって、思い出に残る良いドラマなんだがー、
�Vは戦争がらみで風早町にも哀しいことばかりが・・・。
ほのぼの笑いシーンとかわりばんこでくるから辛いのね。

>本当に、保護者が抗議しただけで、
>飛行兵志願のやり直しをしてくれるような情けのある時代だったのだろうか？

山本夏彦氏の本読んでみ。
朝日や共産党が必死で喧伝してるほど「戦前は暗くて惨めな時代」ではなかったんだと思うよ。
BSでやってた「昭和の戦争と平和」見てもそう思う。

>>山本夏彦
について、具体的な本の名前を教えて！

またもや教えてちゃんが

フサ子役の藤村志保さん、めちゃいい味ですよね。
中条静夫にいつも「ア〜ナタ！」と肩からニジリ寄るのが秀逸。

フサ子さんは｢アーナタ！｣なんてきつい言い方してません。

あのドラマは歴史公証は大分いいかげんです。ヤマトは戦後になってからやっと名前が広く知れ渡るようになったし
当事も今もパイロットはエリートで少年たちの憧れの的でした。まあ何か最近の北朝鮮のいいかげんな反日ドラマなみ
のレベルですな。

あの場面ではむしろ当時の軍国主義に染まった同級生たちが煽動してクラス
全員が志願しそうなのが当時の時勢です。

昨夜の実況にいたら、戦艦が出現したシーンからいきなり人が増えて
スレの雰囲気が変わった。

こっちにも流れてきたのね・・・・・。

花井靴院長の変人ぶりも、印象的でつ．．．

花井の従妹の日系2世も凄いキャラ。

>105
フサ子さん、ぜんぜんきつい言い方じゃないけど、あの雰囲気がいいですよね。

フサ子さん(藤村志保)のキャラは第３部からかなり変わった
と思う。最初の頃は、「耐える女」っていう感じがしたが、
３部から(蝶子さんが呉に行く設定上かもしれないけど)おもて
だって感情をだすようになったような。

そうですね、中条さんのお座敷におしかけて松子さんのこと
相談してましたから、今までになくかなり積極的な動きだと思いました。

第三シリーズ本日で終了・・・・・。

ところで第四シリーズの製作まで約10年開いているようですが、
物語上は戦後どれくらいからの開始になるんですかね？
ネタばれなしでそこんところだけ教えて下さい。

ん〜たしか進駐軍がやってくるというのが第一話だった記憶があるので、
終戦直後ですね。
史実では、松山への進駐は昭和20年10月22日 、第一陣が上陸だそうで。

照彦嫁が、英太郎と再婚したら、
照彦が帰ってくるんじゃなかったのか。
記憶違いか・・・。

え、松子さんと英太郎はどうなるの？

見てからのお楽しみにして下さい・・・・。

>>116
レスさんくす。
昨夜放映された最終回が進駐軍が来る直前ですもんねえ。
毎年1シリーズ製作の心積もりで、次も予定していたような終わり方だったのに
こんなに間があいてしまったのは何か事情があったんでしょうかね。
実は新花へんろも見た記憶はあるんですが、数人新キャストが居た事以外は
ストーリーをほとんど覚えていないんですよ。
だから全く新しい作品として楽しみにしています。

それにしても昨夜の分はちょっとまとめとして色々詰め込みすぎたような。
共に息子を無くしたフサ子さんと蝶子さんが語り合うシーンがちょっとだけでも
欲しかったな、と思いました。
とはいえ、帰還出来なかった人や原爆のエピソードは重苦しいけれどやっぱり
胸をうちました。
あ、英太郎だって苦労してきたはずなのに全然変わっていなかったのには呆れて
しまいましたがｗ

図書館でシナリオ本？原作本？　ハケーン！！早速借りてきますた

林泰文とても良かったから、次で見られないのがなんとも残念なんだけど、
10年前と同じ時期の設定で物語を始めるとなると、少年の震一に別の役者を
持ってきたことにちょっと納得できるな。
でも実は西島秀俊も同世代だし、当の林君って見た目あんまり変わってないようなｗ

ググったら、当時のロケの話がほんのちょっとだけ載ってた。
http://www.islands.ne.jp/uchiko/koho/97_3/

>>122
そうか、林泰文の方が年下なのね？
八ヶ月ぐらいだけど。
はいゆうつかえ

林くんの震ちゃんは、笑顔がどことなくお父さん役の河原崎さんに
似ていて見ていて微笑ましかった。
｢青春デンデケデケ｣見てみようかな。

桃井さんも前のシリーズより更に良かった。米兵がまだ幼い顔を
しているのに気づいたところの表情とか、母性が漂ってた。

今週末から色々キャストが変わるということで録画した今までの
放映分を見返してみると、なんだか墓碑録のようでしんみりして
しまいました。

カンショバハトミヤナリ

今日もまた新シリーズで放映あるのに全然盛り上がらないスレａｇｅ

>>126
ｸﾞﾀﾞｸﾞﾀﾞ過ぎるな・・・
見る気なくして２ｃｈ・・・・・

皆んな死んでしまったぞなもし、、、、、

役者が変わったのは仕方ない。

でもなぁ、オープニングのテーマ曲のアレンジまで微妙に変えないでぇ。
あれは元のがいい。

随分、雰囲気変わったぞなもし

いくさはおわったぞなもし。

>>129
音楽は元の方が良いな。

ウメさんの鼻のエピソード、
なんの意味があるっていうの？
今まで出演してた俳優さんがたくさん
亡くなったことは寂しいけど
なんか作り手側の思い入れが前面に出てて
見る側のことどうでもいいみたい。
脚本、ひどいよね？

美容整形のエピソード自体は、そういう人が作者の周囲に
いたのかもしれないし、もともとそういう構想が沢村さんの
生前から出来てあがっていたのかも・・・・。
（死ぬ理由にしたかどうかはわからないけど）

今回見るほうも続けてみせられているから、個々の思い入れが
前面に出すぎているんじゃないかなｗ　
かくいう自分もそうだけど。

初回放映時に見た口だけれど、このエピソード自体は
そんなにひどいとは思わなかった。沢村さんが亡くなって
間もない頃だったけどね。
終戦直後のウメさんピンピンしていて、心臓発作や脳卒中さえ
起こすようにも見えなかったし・・・・。

ただこっけいさと悲哀の両方ともいまいち流れのなかで
出ていなかったように思う。

＞今回見るほうも続けてみせられているから、個々の思い入れが
＞前面に出すぎているんじゃないかなｗ　

133ですが、確かにその通りですね・・。
自分としてもとても好きなドラマだったので
ついつい勢い込んで書き込んでしまいました（恥）。

＞ただこっけいさと悲哀の両方ともいまいち流れのなかで
＞出ていなかったように思う。

ここにも同意です。
前作まではすったもんだの中に思わず笑ったり
その後しみじみしたり、というのがありましたよね。
でも新しいのは初めて見たので来週もみてみます。
どういう展開かは気になるので。

前作から９年を経たにもかかわらず、ほとんど同じ時期から話が始まっているのがスゴイ。

誰か、新シリーズ製作までこんなに間があいてしまった理由を
知っている人いる？

んだねえ。
あの日本語ペラペラ進駐軍も、すでに最初のシリーズで「これが後に｣って
ナレーションつきだったし。

ところで佐藤友美は３作目には出てこなかったね。
反対に加藤治子は３作目から消えてしまった、ご本人は健在だった
けれど、設定上？ｗ芸者屋のおかみは引退しちゃったのかなｗ　元々出番は
少なかったけど。

で、蝶子さん芸者業続行で、原爆症抱えた芸者って思い出すのが早坂さんの
もひとつの代表作だね。

弁当屋の女将になって、悠悠自適。

誰？

>>138
貝殻節だら。
あっちの方の雰囲気が好き。

「新」で、河原崎さんが居ないのは
体調不良ですか？

そうだと思う。
できれば前作までと同じ人で、
ってことで回復を待っていたから
間があいちゃったのかな、って思ってた。
違うかな？

なるほど。
できれば同じ人で、ってほんとうにそう思います。
中条さんと河原崎さんという重要な役所が２人とも変わっちゃったのは
なんとも痛いと思いました。
おじいさんや靴医院長がいくら頑張っても
あの２人が違うと違和感がありすぎて。

それと、鼻の整形や、進駐軍をヨーイドン！でかわしたエピソード自体にも
すごい違和感。
前作にも、前進座での結婚式など奇想天外はあったけど
それが良さになっていた。
何が違っちゃったのだろうか。新作は・・・

別にあのエピソード自体は悪くないと思うけど、演出の問題じゃない？
葬列と進駐軍の鉢合わせって面白いネタだと思ったけど、緊迫感と、
それがゆるんだ後のおかしみと
物悲しさがうまく出せてなかったと思う。

しかしもうそこまで違和感ありまくりなら今後見ないほうがいいと思うね。
ただの粗探しに終始すると思う。
前作までの想い出を大事になさい。

>>142>>143

亡くなられた時の記事に闘病生活のことがある。
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200309/gt2003092110.html
時期的に見て彼だけを待っていたかどうかはわからないね。そういや
弟さんが役者で二人いるけど、顔の造りはまあ似てるけどキャラが
かなり違ってたはずだから替わりに、ともいかなかったろうな。

伊武さん演技は頑張って生真面目そうな感じは出ている。
ただ店のはっぴ着て神妙にしている時はいいんだけど、途中背広姿で
出てきたら悪役モードがぷーんと匂っちゃって笑った。
中条さんはあの中条さんがこんな？って感じで面白かったけど、
本来橋爪さんの方がニンとしてははまり役でしょうな。

色々とやりにくかっただろうなー。

最初からこの二人（橋爪＆伊武）でやっていたとしたら
それはそれでいいキャラクタを作り上げていったと思う。

橋爪さんも伊武さんもすごくいい役者なんだけど
前任者二人がまたよかったからね・・・
後釜は色々やりにくいよね

そうですね。始めからこの２人だったら違ったのかも。

すでに出来上がっていた世界の中心に急に入ってきたから
やりにくいですよね。
藤村しほさんの役なんて、中条さんあっての面白さ、って感じに
なってきていたから
特にやりにくそうに見えました。

見るほうが執着しすぎ。




そんだけ。

新ってついてるぐらいだから
前作シリーズとは違うものとして見たほうが楽しめる。
故人や体調不良の俳優を使えないのは当たり前。

故人について、オープニングであのように紹介してちゃんと触れたのは
良かったと思いました。

前作シリーズと違うものとして見ようと思っても、
作中に前作シーンが結構使われているから難しいんですよ。

は？最初だけでしょうが。

ビルマ戦死シーンとか
アメリカ人と結婚寸前までいった思い出シーンとか
ちょこちょこっと前作が挟まってますよ。

だんだん減るのかもしれないけど。

だから最初（先日放映分）だけでしょ、って言ってるのにさｗ

なんでそんなに攻撃的なんだ・・

富屋百貨店がえらくリッパになっていたけど
終戦からどれぐらいたってるんだろう
進駐軍が入ってくるってことで町民が右往左往してるのと
建物が立派になってたり
花井さんところでラジオを個人所有してたりという景気のよさそうな描写が
なんとなく不思議なんだけど

だめだこりゃ。

この人の脚本って、根っから悪人は出てこないし、悲劇でもどこかに救いや明るさがあるので、好きです。

みんなでもらい泣き、のようなシーンが良いです。

蝶子さん役の女優さんって可愛いね。
あんまり見ない人だけど他の代表作はなにがあるの？

一昔ちょい前ぐらいまでよく時代劇で見かけました。綺麗な方でしたが、ググっても
最近のお仕事が出てきませんね。引退されたのかな。

放映前むりやりａｇｅ

蝶子さん、お気の毒

西島震ちゃん、｢中学生」って連呼されると違和感ありありｗ
髪型や着てるもののせいで、見てくれが｢トレンディードラマ｣ｗ
での西島そのものだよ。
ありゃ、学徒出陣から帰ってきた大学生にしか見えん。
中江有里は今と別人みたいｗ　初々しくて鮮烈。

実況で誰かが書いてたけれど、桃井かおりが上海バンスキングの
吉田日出子状態だった。　♪りんごの♪と一緒に口ずさんで
ﾏﾀｰﾘのすたるじぃ、にひたった週末の夜でした。

途中から見られなかったのだが、蝶子さんはどうなったの？
４話の予告で別れるようなことを言ってたが

蝶子さん、縁切られちゃったよ。
でも富屋のおじいちゃんから、お金いっぱいもらって、住むところも世話してもらったよ。

氏ね

>>163
なつかすぃもの思い出させてくれました。
あのデコにはどれほど癒されたことか。

財津さんの説教強盗が出てきたのが第1回とずっと思ってました……
その前のやつ、もう一度再放送しないかな

最初のシリーズだけはビデオが出ている。

>169さん

ありがとうです。

今日久しぶりに中江有里を見た。

不細工とは思わなかったが、太っているわけではないのに瞼に脂肪がついて
ほおがたるんで女優オーラが消えていた。情報番組だったせいもあるんだろう
けど、元々目もと以外に特徴のなかった人だから、なんかそこらの上品な
若奥様って感じ。

８：３５の番組ですな。

最終回終わったのに盛りｒｙ

ゆうべはビデオの設定間違えて途中でテープ足りなくなっちまった
うえに本人転寝して気が付かなかったから、ラスト１５分見られなかったｗ
もう２度と再放送はないだろう。

３ヶ月ﾏﾀｰﾘありがとう花へんろ。

おじいちゃん役の下条さん最近見ないよね。
飄々としたこの人の雰囲気がすごく好きなんだけど。

年齢を考えてみんさい。

寅さんでも見とき。

本妻とめかけが手に手をとって花へんろに行くという凄いオチがついてた。

>>177
あれは男にとって一番嫌なことだろう。
一人とり残されて仲良くされるんだから。

お遍路ネタとしては、因果応報、と一言で片付けて終わりでしょ。

すみません、最後の２回のビデオ録画失敗しておりました。。。
どなたか、やさしいかた、最後の２回のあらすじをお教え願えない
でしょうか。。楽しみにしていたもので、、、よろしく
お願いをします。

普段優しい漏れも録画失敗したんだＹＯ

180 ですが、すみません、一度 age させてください。

もう無理だよｗ　

録画ミス　毎度毎度の　花へんろ

新花へんろを最初から見ているが、いろいろ見えてきて面白い。

新しいことどもの始まりとは、旧いことどもの終わりと同じこと、というのが
つくづくよくわかる。
新旧の比較すらなく、旧いものをはなから否定してかかるところには、
新しさすら存在しない。
あの戦後の明るさとは、よき戦前のおおらかさ、ほのぼの加減の上に乗っかっており、
その旧きことどもがゆるやかに退場する中に存在しえたものだったのだなぁ、と。

よき旧きを失った現在、新しさも、その良さも何もない。。。だからこそ、
経済主義に象徴されるように、闇雲に前進するしかないんだろう。

伝統というものの大切さを再確認しましたよ。ありがとさん。

第１章から新まですべて見つづけたが、なんだかんだいっても新・花へんろが一番
観やすかったような気がする（第１章も）。特に、あのダンスパーティーとか震一関連話とか。
もう、続編はやらないのでしょうかね？

りんごの木の下で、とか、森の小径、とか、
もうとろけちゃうんですよ。

寅さんの「おいちゃん」、俳優の下條正巳さん死去
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040728-00000511-yom-soci

　映画「男はつらいよ」シリーズの、おいちゃん役で知られる俳優の
下條正巳（しもじょう・まさみ）さんが、２５日午後３時５５分、すい臓
がんのため亡くなった。８８歳。
　告別式は故人の遺志で近親者のみで済ませた。連絡先は東京都
港区赤坂７の１０の８　大高薬局ビル３階、オフィストーク。喪主は妻、
嘉子（よしこ）さん。

　１９３６年に新協劇団の「天祐丸」で初舞台。５１年から７２年まで
劇団民芸に在籍し、地味ながらも堅実で味のある演技で活躍した。
　映画でも４０年の今井正監督「多甚古村」などに脇役で出演した。
その存在が一躍知られるようになったのは、山田洋次監督の「男は
つらいよ」シリーズ。渥美清さん演じる主人公・寅さんのおじ役で、
第１４作「寅次郎子守唄」（７４年）から登場し、森川信、松村達雄さんに
続く３代目「おいちゃん」として最後の第４８作まで親しまれた。長男の
下條アトムさんも俳優として活躍している。

　今年に入って検査入院を繰り返し、５月に手術した後、自宅で療養
していた。（読売新聞）
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ほーほーすっとぼけたおじいちゃんが一番好きだった。
ご冥福をお祈りいたします。

>>174　　　･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

渥美清

三田村邦彦がやっていた人が心酔していた水野廣徳大佐が
書いた日露戦争の本『此一戦』って復刻されていたんですな。
（日露戦争から100年ってことで）
http://www.meigensha.co.jp/sinnkankikann.html

やたらに亀レスご容赦。
>>65

> 昭和七（1932）年、『打開か破滅か　興亡の此一戦』を出版するが、
> 内容が問題となり直ちに発売禁止となる。この書は日米戦争を予想し、
> 東京大空襲を予言、軍国主義者への警鐘を鳴らしていた。

ってことなんであながちフィクションってわけでもなさげ。