【NHK】ひげよさらば【人形劇】

一匹の老いぼれた猫が若猫達に語った。
「ワシの若い頃はな、生き残るための大きな争いがあってな、野良犬ども
命がけで戦ったものじゃよ・・・」

若い猫達は鼻で笑って立ち去った「老いぼれが」

老いぼれ猫が体験した冒険とは？

ヨゴロウザ（捨て猫、主人公）
一文字（盟友、独眼）
テツガク（師匠的存在）
ハネッカエリ（彼女？）
表か裏か（臆病）
星の猫さん（謎の猫UFOに乗って現れる）

ハリガネ（敵、野良犬の一派を率いる、頭脳派）
タレミミ（敵、もう一方の野良犬を率いる、舞踏派）

主題歌　シブガキ隊。

お願いですから語ってください。

2get
この人形劇(ﾟ�听)ｲﾗﾈーけどな。

ユメオイがかっこえがった。

一応リアルタイムで見ていたが，消防だったんで記憶からほとんどあぼーん。
原作は放送が終わって５年位後にひととおり読んでいるが，最終章での，野良猫になる直前の記憶を取り戻したあたりは，劇中ではどのように演出されたのか？

フーフーフーフー占いさん　　　って台詞が妙に記憶に残っているが・・

再放送きぼん

おー、ひげよさらばスレがあったとは！
大好きだったけど、当時小学生だったので少ししか覚えてない。
一文字ファンだったなぁ。
一文字のライバルの猫もいなかったっけ？

最終回で、声優陣が出てきたのがすごく印象に残ってる。
ヨゴロウザは榊原郁恵だったよね。

S59のNHKドラマだね！
俺は、浪人中で予備校へ通っていたから余り気合を入れて観ていなかった。
しかし、記憶を確かめる為登場キャラクターを述べておこーっと。
�@猫仲間（七草まつか猫族、逸れ猫族）
ヨゴローザ、一文字、大泥棒、黒ひげ、宿無し、夢甥、哲学、跳ね返り、星を見る猫、ホイホイ、占い、ゴキゲンヨー、表か裏か、オオグライ、ETC
�A犬仲間（針金、脅し、垂れ耳、追い込み、穴掘り、ETC）
�B鼠仲間（牙、ETC）
�C蛙仲間（じいさま蛙）
えーい、その他名前忘れた！！

主人公のヨゴロウザは、野良猫達が住む山に迷い込んだ記憶喪失の飼い猫。
野良猫山の権力闘争に巻込まれ、一文字という片目猫の仲間に入れられる。
一文字の狙いは、ヨゴロウザをリーダー猫に祭り上げ自らは闇の権力者として山を牛耳る事。
ヨゴロウザと一文字の二匹は、権力闘争を優位に進める為に危険な賭けに出る。
それは、みんなが恐れている野良犬のアジトへ進入し情報を持ち帰る事だった。
他の猫達から無事に帰還した場合、ヨゴロウザをリーダーとして認めるという確約を得た二匹は出発する。

なんとか野良犬のアジトへ潜入した二匹は、野良犬達にも派閥抗争があり一枚岩でない事をしる。
しかし結局野良犬達に発見されてしまい、追われるうちに離れ離れとなってしまう。
野良犬派閥片方のボス犬ハリガネは、一文字を深追いし大蛇の住家に紛れ込み食われて死亡。
結果一文字は、なんとか危険地帯を脱出し野良猫山に帰還する。
もう片方のボス犬タレミミは、捕まえたヨゴロウザを優遇し、自分達は野良猫山を襲う気はないと告げる。
タレミミの言葉を信じかけたヨゴロウザだったが、自分達だます嘘と気付き逃亡。
追手に襲われ逃走中に谷底へ落ちてしまう。

谷底へ落ちて死んだかと思われたヨゴロウザを助け介抱したのは、流れ猫ユメオイであった。
ユメオイは、猫達が縄張りを持つ事なく自由に暮せる楽園を作る事を夢見る猫。
ヨゴロウザは、これまでの経緯をユメオイに説明し自分が山に戻ったらリーダーになる事を告げる。
ユメオイは、ヨゴロウザに協力する事を決め二人で野良猫山へと向かった。
野良猫山へ戻ったヨゴロウザは、約束通り自分がリーダーになる事を宣言する。
しかし、よそ者のユメオイを連れてきたヨゴロウザへの反発は大きかった。
山一番の暴れん坊で狂暴な猫黒ひげは、ヨゴロウザとユメオイを叩きのめそうとする。

黒ひげは、山で一番喧嘩が強く誰にも負けた事はなかった。
黒ひげに対抗できるのは、一文字と大泥棒の二匹だけで過去にはヨゴロウザも黒ひげにひどい目にあわされていた。
ユメオイは、その黒ひげを完膚なきまでにボコボコにしてしまう。
ユメオイの強さを目の当りにした他の猫達は震え上がる。
ヨゴロウザは、自分に逆らうとこうなると皆に告げ恐怖政治の始まりを宣言した。
その時ヨゴロウザは、薮の中から自分を見つめる鋭い視線を感じる。
視線の先に一文字の姿を発見したヨゴロウザは、不敵な笑みを浮かべるのだった。

その粗筋って、原作版じゃないの？
人形劇はもう少しほのぼのしていたイメージがあるんだけど、
（決闘シーンは多かったけどな）
そんなにドロドロした展開だったっけ？

上野瞭age

DVD売ってたぞ。ダイジェスト版だけどあるだけマシ

保守あげ

〉1
違うって！ハリガネと垂れ耳のキャラクターが逆。

age

ttp://cgi.2chan.net/u/futaba.php?res=38697
ひそ〜りage

原作読みました。うん！暗いね。でも「冒険者たち」より１０倍面白かった。

これって猫や犬に例えているだけで・・・

原作とテレビでは全く違ったね。どっちも好き
原作は児童本とはいえないような、、。

あああああああ！
ｽﾚがあったー！！
最近取り寄せて買ったよ
大好きだったよ大好きだよ…

名作人形劇「ひげよサラバ」覚えてる人の数→
http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/doll/1079755186/l50

原作は年寄りが書いたもんだな・・という雰囲気が満ち満ちてる。
人形劇は甘すぎか。
でもハネカエリが出てる分好き。
後TV版ではタレミミが凶悪すぎ、原作の方は哀愁漂ってる。
一文字（片目）は原作の方が凄く殺伐してる。完全に逝っちゃってるし。

ＮＨＫの着メロサイトから「Cats and Dogs」落としてきた。

イントロの部分が、会いたくない会社の同僚のメール着信音に設定するといい感じ。

嘘だ、ここの連中は人形劇版を見ていないだろ？
DVDで見れる範囲の事しか知らないんだろ？
人形劇版の最重要人気キャラのネズミのサグリを知らないんだろ？
・・って言っても前半で死んだけど

んで弟のチョロが出てくるんだろ？
知ってるよ。

つか、ＤＶＤ見たことないし。

夏のお嬢さんの郁恵がいっちょかんでた。

　シブがき隊がゲスト出演で声を当てていた。
　他局の「トップテン」で、３人と司会の榊原郁恵（ヨゴロウザ役）が、
劇で絡んでいる場面をわざわざ実演で再現していた。生放送だったことも
加えれば、当時のテレビ界ってサービス精神あったよなあ…。

劇中歌「ね、この子」は郁恵ちゃんがレコード化したね。

プリンプリンが再放送したから
ひげよさらばも再放送しないかな？

して欲しいが。上野瞭は砂の上のロビンソンも面白いよ。
もう死んだけど作品が極端に少ないんだ。
どうやって食ってたんだろう。

うわーーー懐かしい！！！
大好きだったよー「ひげよさらば」
特に「いちもんじ」の始めの頃のちょっと悪っぽい感じが、
渋くて好きだった。

あげ

お初です！！めっちゃ懐かしいすね！！
NHK総合で夜６時からの放送だったような。
当時、僕まだ６歳だったから、ストーリーは
あんまり覚えてないけど、すごい強烈に今でも
覚えてます！！

＞33
確か上野瞭氏は大学の先生でしたよ。

夜６時からはどんＱだろー

懐かしいのであげ

榊原郁恵って結構声優に向いてるんじゃないかと思った
人形劇系は苦手なのだけど、この番組だけはすごく好きだったなぁ
犬より猫派だったからなおさら

ホイホイと日向小次郎を演じているのが同じ人
というのが子供心に信じられなかったよ

♪ヒゲよさらばァ〜　ヒゲよさらばァ〜
Why〜　何故にィ〜　(Why〜 何故にィ)　生きてゆくのかァ〜　(生きてゆくのかァ)
Why〜　何故に・・・

by 矢沢永吉

実況スレ

ＮＨＫアーカイブス ◆ 人形劇たけくらべ 会津
http://live16.2ch.net/test/read.cgi/livenhk/1099220433/

あげ

確か、主題歌を歌ったのはシブガキ隊じゃないの？

だけど、懐かしいなぁ。小学校の頃、学校から帰って、夕飯前に見ていたなぁ。

プリンプリンとちがってこっちは原作もあるし、無理な引き延ばしや内輪ネタ
も無いから綺麗に終われたね。