野島ドラマ「高校教師」について　 パート５

あの暗い歌が合いすぎなドラマだったなぁ…飢えとのやつにはあの曲使ってほしくなかった

>>947
飢えとのやつも曲はなかなか良かったよ。
主題歌は
１が「僕たちの失敗」…このドラマの重い雰囲気に合ってた
２が「淋しい雲」…主演二人の可愛らしさと軽さから垣間見える寂しさ

>>948
公式的な主題歌はどちらも「ぼくたちの失敗」のようです。
http://www.tbs.co.jp/koukou/staff.htm

ほしゅほしゅ

>>950
次スレよろ

>>951
需要あるのか？ｗ

あるYO!!

>>953
ここ見てるの
おまえと俺だけだろ

>>954
953とあなたとわたしだけ

|дﾟ)ﾉｼ ＜ｵﾚｵﾚ、 俺もいるよ

じゃぁオレも

木を蹴ったら落ちてきたみたいだなｗ
けっこういるじゃないかよ

たとえばそれがどう思われようと
たとえばそれでどうなろうと
彼女を愛おしいと思う気持ちに変わりはなかった
僕は心から彼女を愛していた

自分、東大通ってます。（ホントですよ！）
今日、科学史の授業で、なぜか「高校教師」の最終回を見せられました。
なんか、科学史の教官が、このドラマの大ファンであるらしく、ストーリーの奥に含まれた意味について、熱く熱く語っていました。
どうやら、「高校教師」を通じて、“深く考える”という、一見簡単そうで、実は結構難しい行為について、教えたかったようです。
とってもおもろい授業でした。
こういう教官が増えればいいのになぁ…。

その教官曰く、最後に羽村先生と繭はは死んだらしいですよ…。

やっぱり公衆電話に１０円入れるとこっしょ
あそこ涙もん

　　　　　　　　　　　　　　　　　　必死
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
>自分、東大通ってます。（ホントですよ！） ←必死
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑
　　　　　　　　　　　　　　　　　　必死

ｗ

x

>>962
必死じゃ駄目？


http://ex3.2ch.net/test/read.cgi/campus/1082020096/
ここの62、80、116の投稿。


そりゃ、ネットで“東大生です”なんつっても、なかなか信じてもらえないことは分かってますが…。

自分も東大通ってます。（ホントですよ！）

いや、単に2行目からでよかったかと・・・
2行目以下の文に東大は関係ないでしょ？

このレスも2行目からでいい
それといっしょ

962のレスって１行目省いても全く支障ねーし

誤：962
正：960　　ｽﾏｿ

しかも966と被ってしまった
つーかこのスレ何気に人いるじゃねーか（w

東大の教官にも、「高校教師」ファンが居るということが嬉しかったんです。

その意外性を、高校教師ファンの皆さんに伝えたかったです。

すいませんでした。

東大の教官だってドラマ見る人はいるでしょう。
その教官って何才ぐらいの人？>>969

「明日自首するつもりだ」
「先生・・・」
「君は関係ないんだ。僕が一人でやったことなんだから」
「私はどうなるの？ 一人ぼっちになっちゃうよ。一人は嫌だよ」
「後のことは新庄先生に頼むつもりだから」
「先生じゃなきゃダメだよ。誰がいても、一杯いても、先生がいなきゃ一人と同じだよ」
「困らせないでくれよ。君を巻き込みたくないんだよ」
「先生が捕まったら、私話すから。どんなことがあったか、私とお父さんの間にあったことも・・・」
「それじゃ意味がないだろ」
「意味なんかいらないよ。私はただ先生と一緒にいたいだけなの。ずっといたいだけなの」

969ではないが。
ずっとROM専だったけど。
>>970
小松美彦っていう人で、脳死臓器移植問題の分野で有名。見た感じ40代。
>>969
小松は東大所属の教官じゃないよ。
リアルタイムで見てなくて、夕方の再放送(かなり古い時期)を見てどっぷりはまったらしい。

とりあえず大学生なら授業ではなく講義と言ってほしい訳だが>>960

ちょっと聞きたいのですが、高校教師（最新版）にでてくる
藤木直人が使ってる透明のホワイトボードはどこかに売ってませんか？？？
もししっている方がいたら教えて下さい。

高校教師の映画見てみたけど、あれひどいね
やっぱ真田高校教師が一番だな

そうそう、小松って人です。
後ろの方の席に座ってたので、よくは見えませんでしたが、僕の目には30代半ばくらいに見えました。

>>971
ちょうどそのシーンから見ました。
最終回見たあと、第５話も見ました。

その小松さんの語ってた内容おしえて。

やっぱり本当は凄くショックだった。先生には一番知られたくなかったの。
一杯嫌われると思ったから。けど、どこかでホッとしたところもあって・・・。
きっと、いつも、どこかで、ビクビク怖かったから・・・。
それにひょっとしたら、ひょっとしたら先生なら・・・。
だから、頑張って来たの。一生懸命来たの。
けどやっぱり先生は嫌だよね。こんな私。嫌だよね。
私、先生のこと大好き。
さよなら。

まゆぅ"〜

映画版は思いっきり手抜き。
ヒロインが貧相。

この前、言ったでしょ？
人間は３つの顔があるって
他人が知ってる自分、自分が知ってる自分・・・
本当の私を知っても嫌いにならないでね。

>>977
現代人は自分の頭で物事を考える力に欠けている。
それは君たちにも当てはまる。
君らの持つ“意見”の多くはＴＶなどのメディアからの引用に過ぎない。
例えば、「イラク問題についてどう思うか？」という質問に対して、君らは何と答えるだろうか。
恐らく、君らの口から出てくる答えの殆どは、ＴＶコメンテイターやジャーナリストの意見と類似したものになるであろう。
これから君たちに見てもらうのは11年前の或るトレンディドラマの最終話の後半、および代５話である。

（登場人物紹介、あらすじ説明）

これを見て、自分なりに“考えて”欲しい。
頭を最大限に活用して欲しい。

（巨大スクリーンに>>971の場面が映し出される）
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
（最終話が終わる）

次に第５話を見てもらう。
邪道ではあるが、最終話から遡ると、様々な事が分かってくる。

（第５話が始まる）

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
（第５話が終わる）

質問させてください。
最終話で羽村先生と繭はどうなったのでしょうか？
生徒Ａ「死んだと思います」
生徒Ｂ「同じく」
生徒Ｃ「同じく」
はい、そうです、２人は死にました。
最低限、これが分からなければ、このドラマを見たことにはならない。
では、最終話で、新幹線の中で、羽村先生の切符を切った乗務員の苗字は何であったか？
　生徒Ｄ「わかりません」
　生徒Ｅ「覚えてません」
　生徒Ｆ「白石」
どうして分かったの？
　生徒Ｆ「去年もこの講義に出てたからです」
（室内に笑いが起こる）
なぜ“白石”なのか。
それは、恐らく、墓石を連想させるように、脚本家野島シンジが仕組んだものなのだ。
また、この乗務員は首から上が映っていない。
そこにも死を連想させるものがある。
更に、首無し人間が羽村先生の切符を切るということは、羽村先生が死の世界へ入場したと解釈できる。

また、第５話の京本マサキふんする藤村先生が、持田マキふんする直子に強姦のビデオテープを渡すシーンにて、「僕らには時間がある」という台詞がある。
これは何を意味するのか？
誰には時間が無いのか？
そう、羽村先生と繭には時間が無いのである。

それから、羽村先生と繭が一夜を共にするシーンにて、８時７分で止まっていた時計が再び動き出す。
これは何を意味するか？
今度は簡単であろう。
止まっていた“２人だけの時間が動き出す”ということである。

（その後も熱い解説が続く）

・・・このドラマを見て、せめて以上のことくらいは、考え抜いて欲しかった。
自分の力で考えるといことは、存外に難しいのである。
来週からは脳死と尊厳死の問題について、君たちに考えてもらう。
この講義を受けるからには、ぜひとも考える力を身に付けてもらいたい。
時間が押してしまったが、今日の講義はここまでとする。
以上。

おい、またつまらん講義だなｗ
（解釈の内容がね）

としか書かないでおこう

いや、みんなおもろかったって言ってたよ。

もっと色々深いこと言ってたと思うんだけど、よく覚えてない。（・。・；）

ほかのつまんない講義と比べたら、遥かにおもろい。

東大ってこんなもんなんだ
がっかり

>>986
自分で考える事教えたい先生がいて、それを新感覚と感じて（かどうかは知らないが）
面白いと感じる生徒がいるのは別にどーでもいいとしても

解釈の内容がね
陳腐だなーと
それこそ「ＴＶコメンテイターやジャーナリストの意見と類似したもの」並

そうそう、自分で考えるっていうことを重視した講義だっていうのはすばらしいと思う
でも、高校教師を題材に、しかもなんだか決め付けみたいな解釈なのがなぁ
結局教授の解釈を押しつけてるように感じるし。
その教授にはこのスレでの議論を初め、もっといろんな見方を聞いてもらった上で
もう一度見直してもらいたいなぁ。
東大生君、機会があれば教授に提案してみておくれ。
教授のスレ降臨も大歓迎w

次スレは？

新スレ立てました。

野島伸司ドラマ【高校教師】について part6
http://bubble.2ch.net/test/read.cgi/natsudora/1082289280/

>>991
おちゅ。　では埋め立て開始しよう。取りあえず繭が羽村へ送ったさよならの手紙を貼ってみよう

　先生、私は今、急いでこの手紙を書いています。
とっても急いでいるのに、何から書いたらいいのか困っています。
　１４の時、そう１４の時、私のお父さんはお父さんじゃなくなった。
不思議なことに、その時はとても漠然としていて、ただ大きな波に
押さえつけられているようで、少し息苦しいけど、それでもどこか
自然の流れのようで。それがいつか、いつかふいに歪んで見えて…。
お母さんが死ぬ時に見せた、私に対する強い憎しみの目。怖かった。
とっても怖くて、それはそのまま私がしていることへの怖さに変わって…。
　私、先生と普通の恋がしたかった。普通に出逢って、手をつないで、
おしゃべりをして、時々はやきもちも焼くの。春が来て、夏が来て、秋が来る。
ちょっとずつちょっとずつ、二人の間に同じ雪が積もる冬も来て…。
バカだね私、自分はちっとも普通じゃなかったのにね。
　私はお父さんと、あの人と遠くに行きます。あの人は、少なくとも
私が必要なの。そう、いつも思ってたことがあるの。人が回りにいない
からじゃなくて、自分を分かってくれる人がいないから、寂しくなるんだね。
先生も時々寂しそうだったね。出来れば私が、ずっとそばにいたかったな。
いつか先生に恋人が出来たら、きっと私のことは忘れちゃうね。
けど、私は忘れないでもいい？　先生から聞いたペンギンの話や朝顔の話、
忘れないでもいいよね。
さよなら、さようなら、羽村先生。

↑ちなみにこんな手紙もらったら、おれも彫刻刀持ってタクシー乗り込むし

繭、私だ。

ま゛ゆ゛ぅ〜いる゛んだろ〜　ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ
はなしを゛しようじゃな゛いかぁ〜　ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ

ｶﾞｼｬ

放映当時高２だった〜。
　　（都内私立女子高･制服はブレザーだったけど）
修学旅行中に最終回で、ひと部屋に集まってみんなで観た〜。
就任当初、羽村センセに優しかったのは繭だけだったわけだけど、
実際、女子高にあんなセンセがやってきたらプチ★フィーバーだよね？