★あかんたれ★【福岡朝日放送】

とおりの角から　三軒めぇ〜♪

あかんたれとは　http://www.cosmos.ne.jp/~sintu/hp/akan/akan1.htm
あかんたれの主題歌　http://www.cosmos.ne.jp/~sintu/hp/akan/uta.htm

2

正直、よく続いてる。パート参

>1 乙

1さん乙ー。
ところで、前スレも貼られたらいかがなもんでっしゃろ？

福岡朝日でなく､九州朝日だす｡ 大分出身の大番頭はんに笑われまっせ｡

>>4 おくればせながら、前スレだす。忘れてしもて、すんまへんだした。
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/natsudora/1029428883

>>5 そうだしたな。「きょろぱくファミリー」の九州朝日だした。
きょろぱくファミリー↓
http://www.kbc.co.jp/tv/tokyo/interview/vol0005.html

http://tv.2ch.net/test/read.cgi/natsudora/1043374727/

こっちにもたっちゃってますが、どうなる？

すみません、知らずに重複スレ建てました。
削除依頼しておきます。
スレ建てしてくださったら、前スレに誘導カキコをお願いいたします〜〜。

で
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/natsudora/1043303538/
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/natsudora/1043374727/
のどちらがスレ２として使うのですか？

8＝重複スレの１です。
既にあちらは削除依頼済みですので、こちらが本スレでお願いいたします。

北海道では「続・あかんたれ」をやっているらしいです。

スレタイ失敗したね

栃木でも放映してます。
ただ週イチで２回分ずつなので、テンポがのろい。
今日で第一部が終ったところですが、
福岡に抜かれるのは時間の問題だな

DVD発売投票したけど、いつ商品化してくれるんやろ　今再放送でみてる人羨ましいわ

何時もお世話になっております秀松で御座います。
>>14うぎうぎはんも投票してくれはった「復刊ドットコム」
まだ投票してはりまへん住人の方々、是非1票投じておくれやす。
電子ブック化投票とかいうハイカラな受付も開始致しました。
宜しくお頼み申します。

復刊ドットコム
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=1613

大人は汚い！

北海道は３０分だけど
どうせなら一時間枠でやって欲しい。
あとどれぐらいで最終回なんだろ・・・
早く結末を知りたい

今日はご寮さん役小山　明子さんの誕生日
68歳とは驚きだす

ちなみにキムヒョンヒも誕生日だす

＞18
じゃ、ご寮さんは安造と実年令変わらないんだね！？

>>19
安造役の沢本忠雄さんも
1935年(7月2日)生まれなので同年代だす

http://www.agemasukudasai.com/bloom/

みなはん、前スレ使い切っておくれやす。
今の成田屋には無駄使いしてええもんは一つもおまへんよってに。

この秀松が子供やてゆうたる。
いいや、かまへん。成田屋の為になることや。な、はっきり弟やと言え。


大番頭はんの何かの呪縛から解き放たれたようなこの台詞。私、単純なのかな、ｳﾙｳﾙ。

音松とこいさんのラブコメまだ〜？
ヘヴィな展開の中での唯一のオアシスだすで！
あと、分家とデコっぱちの動向も気になる。

昔の恋愛ってむつかしいね。糸子と清あんなに愛し合ってるのに…見ていて本当に辛かったんですけど(iДi≡iДi)

>24
でこっぱちって誰？

>>26
多分、豆七でつ。

「弟です」

アイゴーーーー、

http://www.mayu-search.com/

最近分家の登場がなくて残念です。
安造を探しにいったままどこへ行ったのでしょうか？

規制解除でやっとかき込める…。
今日のとうさんと清さんの会話を見ていて泣きそうになりますた。

っつか前半見逃した･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

カキコ減ったなぁ。やはりこれはスレタイが悪い。
前スレはあかんたれ総合スレだったはずだ。
偏狭な郷土愛からこんな独善的なサブタイトルつけた>>1は
一度おったんか安蔵に犯されてくだちぃ

ttp://reserve.resort.co.jp/reservation/cmc/c/01/xiv_smc/myresort/0201/swm.html

現在の安ぼん。渋いねー。
昔泊まったことあるけどまだ沢本さんいなかった。
安ぼん目当てにもっぺん行こうかな。

>３３
わかだんさん、まじめにならはったなあ・・
ごりょんさんに見せてあげとうおます。

あったら嫌なあかんたれ

糸子と富江を演じるのが叶姉妹

ボブ・サップが秀松

北海道の見た人いる？
御寮さんと分家はこのままエッチな仲が続くのかしら？
誰か知ってる人いませんか？教えて〜。

おったんの○○汁。ﾊｧﾊｧ

>>32
スレタイ本当失敗してますなー。
しかも初頭のレスにもおましたが
福岡朝日やなくて九州朝日放送やっちゅーの
九州朝日放送の冠付けるなら
まちｂｂｓに立てろってんだｳﾞｫｹ>>1＝若旦那でっしゃろ

余計なことしくさって・・・・

これ直助そないに言わんでもええがな、
許したり

>>31 わても前半見逃してしもたんだす。後半だけ見たんだすけど、それから察するに
どうやら安ぼんが会心芝居をして、それを御寮さんが信じ込んだようだすな。
ああ、見逃したんが口惜しいおます。

アクセス制限ソフトを付けられてもうて、わてとこのpcは、管理者権限でログイン
せんと、2チャンにアクセスでけんようなってしもたんだす。(涙)
今、アクセス制限が解除されたスキをついての投稿だす。

1月24日福岡・・１話め
孝助どんは「店のために役立ちたい」という秀松の真意を知ったが、ヤガスリ仕事を
継続させるための方策を思いつかず、手をこまねいている。このままだと、主人のあ
いさつがないということで、ヤガスリの発注を女学校からキャンセルされてしまう。
そこで秀松が、御寮さんにあいさつに行ってもらうよう頼みにいくことに。

その頃、成田屋には、店の売買をてがける周旋屋(不動産屋)が呼ばれていた。御寮
さんは、もし買手が成田屋の名を引き継いでくれて、かつ、奉公人たちを再雇用して
くれるのなら、半値にして構わないと言う。周旋屋が店の間取りを調べにかかったとき
秀松が現れる。御寮さんは縁側で立ち姿、秀松は中庭の地面で土下座というポジシ
ョン。

まず秀松は、何とかのれんを降ろさないくださいと、と切り出す。しかし「あんたに言わ
れることやない。あんたは、店を乗っ取りたいから、そう言うのやろ」と御寮さんに冷た
くあしらわれてしまう。秀松は首を大きく横にふって「違います。そやないんだす」と言い、
せめて、ヤガスリの代金が入るまで店を続けて欲しい、とすがりつく。ところが御寮さん
は、その秀松のヤガスリが、店じまいする理由の一つになってるのだと突き放す。て
かけのお絹がカゲで糸を引いてるヤガスリ仕事を、成田屋の仕事にしてしまったら店
の大恥になる。それだけは許しがたい。

秀松はのれんを降ろすほうがもっと恥ではないだろうか、と食い下がる。それに、自分
がお絹に手伝ってくれるよう頼んだわけではなく、そのうえ、お絹はただ単にこんな内
職があると近所に声を掛けたに過ぎない。それでも、お絹が手伝ったと言われるなら
仕方ない。だが、そうだとしても、それは当たり前のことだと秀松は言う。御寮さんは、
てかけが手伝ったと見ている。しかし、お絹本人にしてみれば、いつも成田屋にお世話
になっている一人の丁稚の母として手伝ったのである。それは、孝助どんの奥さんが
ヤガスリを手伝っているのと同様に当たり前のことだ、と。続けて秀松は、主人が女
学校にあいさつにいかないと、ヤガスリの注文を他の問屋に回されてしまうと説明し、
御寮さんにあいさつに行ってほしいと頼み込む。しかし、御寮さんは、にべもなく拒絶
する。

１月２４日福岡１話目のつづき
そこへ糸子が現れる。一部始終を聞いていた糸子は、秀松に「店を買え」という。どこの
馬の骨ともわからない第三者に成田屋をゆずるくらいなら、まだしも秀松に成田屋を買
ってもらったほうがましだ、と御寮さんに当てつける。御寮さんは、唇を震わせて、店は
秀松には渡さない、女学校にあいさつにも行かない、と言い渡してその場を立ち去る。

あとに残された秀松が言う。「とうさんが教えてくれはった、あのヤガスリ。何の役にも
立たんと中途で終わってしまいます。わて、それだけが口惜しいんだす」そして秀松は
店を飛び出していく。その後ろ姿を、とうさんが思い詰めた目で見つめる。


寺では、孝助どんと妻おいしが二人で会話を交わしていた。孝助どんは、「今日はじめ
て秀松をかわいそうやと思うた」と言う。これまで秀松は、給金を一銭ももらわないのに
黙々と働いてきた。皆からひどくイジメられても、決して店を出ていこうとはしなかった。
それでてっきり、これは財産狙いに違いないと思いこんでいた。「けど、そうやなかった
んやなあ」と、ため息まじりに孝助どんが述懐する。「今日な、ヤガスリの儲けを自分の
ものにして帰りいと秀松に言うたらな、いいえ、持っては帰りまへん。成田屋のためにや
っとるんだす、とな・・・」。孝助どんは、ハンカチを取りだして目頭を押えだす。聞いて
いるおイシも、うんうんとうなずいて、目頭をおさえる。孝助どんが「それは何のためやい
うと・・・」 と続けると、おいしが涙声で「お母はんと一緒に暮らすためにやろ」と応じる。

最近、孝助どんの秀松への態度が違うてきましたな。かつてのように秀松を邪険に
扱うことはのうなった。

それから、気付いたんだすけど、配役が、これまで「丁稚捨吉」やったのが、いつの
まにか「手代捨吉」に変わってはります。あと、「ヤクザ風の男」が「天満の益」に
変わってはる。

おめでとう！＞天満の益
名前、つけてもろたんやね。
いつまでもヤクザ「風」て、ねえ。
ヤクザそのものやのに、失礼な話やんか。

おったんの復活記念ａｇｅ
いつまでたっても光明がみえまへんなぁ、成田屋はんは。
せやけど、店が持ちなおした瞬間、余韻に浸るまもなく
怒涛の展開が待ちうけてる所があかんたれのええとこだすなぁ

あー前スレとあわせてあらすじありがとうだすー。
ほんまに見とうなってきました。
明日おばあちゃんにビデオ借りてこうかな・・。

■こいさんの動向＜東京暮らし＞
宿舎での生活。消灯は２１時。起床は５時。朝起きたらすぐに掃除。朝食は７時まで
にとらなければならなず、７時を一分でも過ぎると食べられない。こいさんは、そうした
厳しい規則を押しつけてくる音松にいちいち反発する。しかし音松は、規則に合理的
な理由があることを整然と説明して、こいさんの小理屈をことごとく退けていく。はじめ
は音松の厳しさを自分への迫害と受けとめて反発するこいさんであったが、しだいに
音松の思いやりある一面に気づきはじめる。

◎その１コマ

早朝、こいさんは慣れない手つきで廊下のぞうきんがけをしている。音松は、もっと早
くやれと注意する。ムッとするこいさんは、これは自分への迫害に違いないと考える。
「あんたは、うちを迫害して、秀松のかたきをとってるのよ」
音松は、キッとなって答える。「なにい？迫害だと？、君はまだそうやって不満をいえる
だけ、幸せじゃないかっ!!。秀松君はねぇ、うらやましそうな目つきをしただけで、ぞうき
んがけをしてる手をゲタで踏まれたんだぞ」「だいたい、君はなんだその服装は。そん
な服をきて掃除ができると思ってるのか。女子大学に行くんなら、もっと頭を使うんだ。
頭をだっ!」そう言って音松はサッサと階下へ降りていく。
一人残されたこいさんは、安ぼんにゲタで手を踏まれている幼い秀松の姿を思いだす。
そして自分の右手のうえにと左手をのせてみて、ゲタで踏まれたら痛いだろうなと想像
してみる。

その朝、こいさんは朝食に遅れてしまう。音松は「朝食は７時まで」という規則を守らせ
るために、敢えてこいさんに朝食を食べさせない。そして、「これは迫害ではないんだ」
と先手をとって説明する。会社には８時に到着していなければならない。そのためには、
宿舎を７時１５分までにでなければならない。そのためには、朝食を７時までに終えて
いなければならない。この理由のため、朝食は７時までという規則をもうけているのだと
言う。そして、糸茂社員はみなその規則にしたがっており、一人こいさんだけ例外扱い
は許されないとダメ押しする。こいさんはぐうの音もでず、しぶしぶ朝食をあきらめる。
音松への恨みは募る。(つづく)

■こいさんの動向＜東京暮らし＞
(つづき)
その日の糸茂支店にて。あまりの腹ペコにまいっているこいさん。だが、男性社員への
体面もあって「おなかはすいてません」と強がる。そこへ外出先から音松がもどってくる。
音松は、こいさんに、出先の社員に書類を届けてくるよう指示する。「君ぃ、余力がある
んなら、走って行ってもいいんだぞ」と、憎まれ口をたたく音松。こいさんはムッとしなが
ら書類をもって外へ出る。そして、指定された場所に到着し、社員に書類を手渡す。
そのとき社員が「鉄川支店長から、これを成田さんに渡すようにと・・」と言いながら竹皮
の包みをこいさんに手渡す。社員が去ったあと、一人残されたこいさんが竹皮の包み
をひらいてみると、なかにはオニギリが。思わず「うわぁ、ええトコあるわあ」と喜ぶこい
さん。だがすぐにハッと我にかえり「いや、喜んだらあかん。当たり前や」

◎また或る１コマ。

入試三日前の夜のこと。こいさんが宿舎で受験勉強をしていると廊下に人の気配がす
る。戸をあけると、音松が廊下のカベに何かの貼り紙をしようとしていた。こいさんは、
「男の人にはノゾキをする習性がある」とイヤミを言い、音松の撃退を試みる。音松は
ムッとして「君ぃ、試験まであと三日だろ。そんなこと考えてるヒマがあったら少しは勉強
したらどうだ」と応戦する。これを聞いたこいさんは、ツンツンとして「そんなら、消灯時間
を延ばしてくださいませんか。試験前くらい、たっぷり勉強させてください」と不満たっぷり
に要求する。音松は小言を言いながら「ついでにこれを、カベに貼っておいてくれたまえ」
と自分が貼ろうとしていた貼り紙をこいさんに渡して、サッサと行ってしまう。

ムカつくこいさんが、その貼り紙を開いてみると、「本日より三日間、消灯時間を夜１２時
まで延長する」の文言が。それを見たとたんに、こいさんは「これで思いきり勉強できる」
と喜び勇んで机にむかう。

こいさんこと岡崎友紀と原千晶って似ると思われしませんか?
わて一人の思い込みやろか････

こいさん、何だかんだいって甘やかされてたからなー。
小理屈言うのはいいけど、あんまり努力はしてなかったし。
音松と上手くいってから後も、ぐだぐだ文句多かった辺り、ちょっと苦手。
どうしても苦労背負いまくる秀松と意固地に頑張るとーさんと比較して
しまうんで点が辛くなる。

ところで最近の安、見ててきりきり怒りで舞い上がってしまう。
ひどすぎる、あのアホウっぷり！花登脚本が上手すぎるってことなんだけど、
ドラマ見ててこれほど怒りが涌くとは…！

>>50
わてもおもうてました！
９８年のぐらいやったか？福岡の再放送の時
ワンダフル見ながら似てんなーとおもうてました。

とうさん役で原千晶に年齢的に釣り合うのは
稲森いずみか常盤貴子やなー
ともひそかに考えておりました・・・。

あたちこのスレに呆れにきたんたん

>>51
おいおい、こいさんて、実は超優秀なんやで。

「おだてあげてアホぼんを騙したれ」シミュレーション中の、
愛子のダンナの演技、おもろい、、、
現実のシーンに戻った時のぽかん顔もなんともええなー。

>55

シミュレーション中の、愛子もおもろかった。
意味も無くよろきょろ

こいさんは成績は優秀かもしれんが今のところ、人付き合いとか
実際的なところは弱いねえ。
あんまり成長しないまま最後までいっちゃうけど。

>>53
おいおいぼたんちゃんそんなこと言うもんじゃないよ
あたい等これからが出番なんだからっ
あんたは真から良い子なんだから分かるだろ

>>58
あたちもう
自演で名無ちさん煽るの
かわいそうになってきたん

せやからコテハンつけるのも
忘れてちもたん

＞60
自作自演は聞いたことあるけど自演だけ使うと意味が分からないんだが…

＜お金＞分家のおったんの今までの悪事を教えて
いただけないでしょうか？

成田屋に市原悦子がいたらあっという間に潰れてしまうな・・・
と、くだらん事を考えてしまった。

DVDよりダイソービデオCDの方が現実味あったりして・・・(ないかな？)

音松と結婚したい〜わても音松に毎日叱られとうおます！(;´д｀)ﾊｧﾊｧ

ﾎﾟｹﾓﾝ ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!

こいさんゲットだぜ！

66>ワロタ

ねぇ、今までの分家のおったんの悪事どんな事したか
教えてよ。どーしても知りたいの！

>>68
泥ボー、恫喝、そしてﾚｲｰﾌﾟ。

独白５連発ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!
詐欺師までやるとは思わなかった（Ｗ
今後の展開が全く予想できないぜ！こんなんで丸くおさまるの？

そうじゃなくて本当のことがしりたいの。

独白5連発にも個性がでてましたな。

安ぼん→カガミを見て髪を整えながら(「ﾌﾌﾝ」て笑うとこが絶品やった)
治三郎→やつれた表情で、いきなりグチ、ぼやき。「わては、女学校の代金狙ろとりますねん」
おひさ→仏壇アングル
木下→するどい目つき「私は成田屋の金をぜんぶ取るつもりだ」

んん？、あと、秀松も孝助どんも糸子も独白してなかった？ 7連発？？

おったんの悪事は数限りがおまへんで。けど、いつも最後の一歩のところで
ドジを踏んで失敗しますのや。

秀松が子供のとき
秀松を丁稚部屋に隠す→→あと一歩の所で、糸子が秀松を連れ出す。
秀松を蔵に監禁する→→あと一歩の所で、お光が秀松を連れ出す。逆に分家は
女房と二人で蔵に閉じ込められて、葬式の最中に喪服でｾｸｰｽしそうになる。
雪の降る晩に、秀松を堺まで歩いて集金にいかせる。その金を取る。

直助を味方にして、1円ずつ出費を水増しして浮かした金をﾊﾟｸる。
秀松に給金を払わんように指示。帳簿では秀松の給金を5円はろてる事にしてﾊﾟｸる。

店を乗っ取ろうとして、安造をだまして金を貸し付けて権利書をまきあげる。
直助とごりょうさんがｾｸｰｽしたと言いふらすといって、ごりょうさんを恐喝。
→→あと一歩のところで、ﾄﾞｼﾞを踏んで、権利書は直助に取られ、ﾀﾇｷの金は
お梅どんに取られ、、、反物は吉沢に取られ、、、

分家の悪事パターンの変遷
1、(昔)おひさの後ろ楯のもと、直助を味方にして、帳面ごまかして店の金を横領
↓
2、(近年)安造が大きくなると、安造に女遊びを教えてを味方につけ、店の金を横領
↓
3、(最近)悪事がばれておひさと安造から信用されなくなると、おひさの弱みを握って恐喝
↓
4、(今)店に居場所がなくなり、外から成田屋の金をねらう。

ここまで、横領罪、恐喝罪、詐欺罪、暴行罪、窃盗罪、、、少なくとも、これくらい
はやってますやろ。

おったん、成田屋にいりまへん　ほんまに悪党だす

船場タウンにさよならバイバイ
わしはこいつと旅に出る（おった〜〜ん）

わては、ごりょんさんにムカつきますのや。
分家にレイープされるのも当然の報いやと思います！

もうすぐ最終回？
あとレイプまだぁ〜。

今日直助どんが恐喝に絡まれてたね。
ばりワロタ。

分家が郵便局で包みをもらって、そこへ安ぼんが来たとき。
「ちぼ」がいるから向こうへ行こうと、分家が言ってたけど、
「ちぼ」ってなん？

明日のみどころ

包みのなかが金じゃなかったと気付いたときの分家の顔。安ぼんの顔。
そのとき、木下がどう出るか。

糸子が金をもって帰ったとき、ごりょんさんの文句。
糸茂と秀松の会話。なぜ糸茂は成田屋を特約店にしないのか。

よく「あかんたれ」を「渡る世間」と同じように並べ立てる人がいるが、
二つは全然ちがう。

「渡る世間」は、主婦の視点、女の視点から作ったホームドラマ。メインの視聴者は
主婦層。いろんな問題がおこるけれども、基本的には、日常の喜怒哀楽をあつかって
いる。だから、全体を一つ貫くような物語性はない。

「あかんたれ」は、秀松の子供時代は「おしん」と似てる部分もあり、秀松が大人
になってからは、立身出世モノの要素もでてくる。しかし、全体を通して一貫した
物語性がある。

それは、「秀松が弟と呼ばれる日」という明確なゴールがあって、すべてはそのゴール
に向かって進んでいくということ。全体に一本筋が通っていて、その筋を踏まえながら
話が次から次に展開して、豊かに膨らんでいく。どんどんすごくなっていく。
だからおもしろくてたまらん。

だからゲームになりうる。秀松を主人公キャラとし、いろいろな商いをしたり
安ぼんが起こした問題を解決していく。分家がジャマをするキャラ。
1000点になったら、こいさんから弟と呼ばれる。そして、点数がたまり、成田屋
の家族みんなから弟と呼ばれたらゴール。
もちろん、孝助どん、直助、豆七、お梅どん、音松、糸茂、お絹、お光、木下、愛子
ぼたん、のキャラも登場する。わてなら買いまっけどな。
そんなゲーム作るやつなんて、いるわけないか。。

>80

福岡しか分からん話でスマン

「ちくほう」の短縮系でつ

うわーんうわーん゜ﾟ・（＞＜）・゜ﾟひでまつどーん

ドキドキしてみますた。

てか、周りのやつら見てないで助けろYO
債権整理なら弁護士呼べYO
てか警察呼べ警察ぅ。

今までたまったイライラモヤモヤが
超ｽｷｰﾘする展開があるのですか？

明日の放送では確か革命的な事が起こる日だす
皆はん、必ずみておくれまっしゃ

>>80
試補、じゃないの？本官に任命される前の
見習だと手もとの辞書には書いてあるよ。
しかしヤスゾウが往復ビンタされるシーンで激しくﾜﾛﾀ。
そして我が子可愛さに１，０００円もの大金放り出したおひさはんにｼｮﾎﾞｰﾝ

秀松の見せ場だすなあ。かっこよろしおます。

今日が酷かっただけに明日が楽しみだす。

最後の方あんだけ集まってるのに誰も警察呼ばないわ
捨吉なんて頼り無いか・・・・

お梅どんｶﾓｰﾝ!　直助どんｶﾓｰﾝ!
と思うとりました。

ほんまにはらはらだしたなあ。
やじ馬警察よべや！

志垣太郎迫真の演技･･･なのに今はあんなカル〜いおっさんになってしもうて（笑）

。

■2月6日【福岡】
多くの障害を乗り越えてヤガスリ仕事をやりとげた秀松は、女学校への納品を完了
させた帰りに、一人糸茂へと立ち寄る。大坂中の全女学校をターゲットにしたセーラ
ー服導入をしばらく延期するようにと頼みこむためにである。秀松は、ヤガスリによ
って成田屋に小さな灯が点いたばかりだという今、セーラー服を一斉導入されてしま
えばその灯は消えてしまう、と言う。そして、制服導入を一年待って欲しいと痛切に訴
える。だが糸茂は、セーラー服導入は糸茂が三年前から育てていた事業であり、秀松
の願いを聞き入れることはできないとキッパリ断る。そして、得意のたとえ話で秀松を
さとす。

今回のたとえ話は「ランプ」
ついこの間まで、日本の照明器具はもっぱら「あんどん」であった。しかし、明治になる
と「あんどん」より便利な「ランプ」がでてきた。「ランプ」の便利さがわかると、もう人々
は「あんどん」を使おうとはしない。だから「あんどん」は売れなくなり、「ランプ」だけが
売れるようになる。その「あんどん」が従来のヤガスリであり、「ランプ」が秀松考案の
袖替え式のヤガスリである。

ところが、さらに時代が進むともっと便利で明るい「電灯」が登場した。「電灯」が現れる
と、人々はもう「ランプ」を使おうとしないため「ランプ」が売れなくなるのは当たり前だ。
その「電灯」が、今ここにある「セーラー服」なのだと言いながら、糸茂はセーラー服の
現物と、それを身に着けたこいさんの写真を秀松に見せる。そして、学校へのセーラー
服導入は時代の流れであり、たとえ糸茂が手がけなくても他の業者がやるに違いない。
それならば、新しいものが出てきても消えないような灯をつけてみろと、秀松に新たな
課題をつきだす。

秀松は「すぐに消えない灯」という言葉をかみしめながら、成田屋へと帰っていく。

■2月6日【福岡】運命の日
午後4時。治三郎は女学校の使者から包みを渡されるが、中身は現金でなく、ただ
の紙クズと教頭からの手紙だった。手紙には、ヤガスリの代金はすでに秀松に支
払済と書かれており、治三郎の卑劣な行いを咎めだてる文言が続いていた。秀松
が代金を受けとったと知り泡を食った安造は、一路成田屋へと向かう。(治三郎は
地ベタにへたり込む)

近くの飲み屋にヤクザを集めて、安造の様子をうかがいながら陣頭指揮をとってい
た木下も、さすがに慌てる。「こうなったら、非常手段だ」と声を荒らげ、愛子と丑吉
を成田屋に乗りこませるという臨時の策に打って出る。

その頃、千三百圓を持った糸子は、迂回ルートをとってヤクザたちのチェック網を
くぐり抜け、無事に成田屋に帰り着いていた。糸子のこの思慮が、悪者たちの計画
をすべて狂わせていた。糸子が帰ってみると、成田屋にはすでに債権者一同が集
まり、代金の到着を今か今かと首を長くして待っていた所だった。

糸子は仏間に入り、御寮さんに代金千三百圓を手渡す。だが御寮さんは、糸子を
叱責する。この金は主人の安造が受け取ってくるはずであった。なのに、なぜ横や
りを入れ糸子が受け取りに行くのかと叱りつける。そこへ、うろたえた安造がドタド
タと入ってくる。孝助どんも廊下から顔を出す。代金を受け取れなかった安造の泣
きだしそうな困り顔を見た御寮さんは、さらにテンションが上がり、「なんで安造をこ
うまでコケにする」と糸子や孝助どんに強い不満をぶつける。

■2月6日【福岡】運命の日
そこで、糸子が事実を打ち明ける。女学校にあいさつに行ってきたという安造の話
は真っ赤なウソであり、実際にあいさつしたのは治三郎だったこと。そして女学校は、
治三郎を犯罪者であると見定めて、あやうく事件になりそうだったこと等が、はじめ
て御寮さんの耳に入る。安造が会心したという自分の見込みが、まったくの見当ハ
ズれであったと知った御寮さんは「わてがアホだした」とポツリつぶやき落胆する。
タイミングよく孝助どんが「御寮さん、そろそろ、行きませんと、皆さんが待っておら
れますんで」と店へ出るよう促す。

落ちこんだ御寮さんは安造を見限り、千三百圓をもって店にでる。大金への執着を
捨てきれない安造が、未練たっぷりに御寮さんの後を追ってドタドタと店に入る。
「お母ちゃん」と呼びかける安造であったが、債権者たちがズラリと並んでいる店の
光景に意表をつかれ、それ以上言いだせずにしぶしぶとその場に座る。店内には
奉公人たちも含め、人がぎっしりと集まり、張りつめた雰囲気になっていた。

債権者たちへの挨拶をすませた御寮さんは、懐からお金の袋を取りだして、いよい
よ支払いにとりかかろうとする。誰もが待ちに待った瞬間であり、誰もの目が御寮さ
んがとりだした紙包み一点に集まる。

そのとき、のれんをくぐって、愛子を引きずる丑吉が現れる。一同の視線が、この二
人に注がれる。丑吉の荒々しい極道コトバが、店中にひびく。この騒ぎに気付いた
通行人たちが、成田屋の前で立ち止まっては中をのぞいていく。やがて、店表には
ヤジ馬の群れができてしまうことに。

しかし、やすぼんはムカツクね。

しかし、今日はてんやわんやでしたな〜
あかんたれ見て昼からは福岡競艇！
11Ｒは２号艇の直助どんから買ったがダメやった。

>>96
まあ、直助どんだからあかんわな。

やすぼんを安易に信じてしまうおひさにムカっときましたわ。
今日のお梅どんのアップ、パンチがきいとりましたな。

こいさんでﾊｧﾊｧしたことのある人いる？

あと何話ぐらいあるの？

秀松に萌えっぱなし………。

安ぼんが殴られるたびに何だかスカっとしますたな。
ビデオに録ったのでストレスの溜まったときにでもまた観よかと思います

>>92-94
ありがとさんでございます。

テレビショップで志垣太郎が秀松になって
商品を売ったら思わず買ってしまいそうだ。

モスリン、マンセー！！！！
いいぞ、専務！！

秀松がご主人様やでー！
でももう丁稚とちがうのやから○松って呼び方はどうなの？
秀太郎どんとよんでほしい。

とうさん、旅支度してどこにいくの？

手かけの子が主人ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!!!

許さんて、やすぼんお前が一体何をしたよ。

のれんを降ろすのにしきたりとかあるとは知らんかった。

しきたりで思い出したけど
薮入り、まかったなー。
小さい時などに、他の丁稚が薮入りするとか
話が出てきてもいいのに

今日の放送はすっきりだしたなあ〜
しかしごりょんさん、よく承知したもんだす。

ひのもと紡績さんえらい！
糸しげのだんさんもカコイイ！

で、あの木下達は追い込まれるの？
ｽｷｰﾘな展開きぼん。

>103
後に「秀松」はおかしいいう事で
「秀どん」で統一されます。
おひさ・とうさん・こいさん・分家以外は。

＞８３

大阪出身のおっさんが「すり」の事だって言ってたよ。
でも、神戸出身の友人は聞いた事ないっていってたけど。

今日は仕事休みでほんま良かった！

もう1回みまふ。

おでんはん、今回のあらすじ筆進みはりますやろうなぁ〜。
文才あればわても筆取りたい思いましたもん。
やはり第三者からの目は正しいおますなぁ。
あと、秀松ぼてくらされても周りが手ださんかった理由も分かりました。
でも漢水堂の若旦那が止めないと刺されてたかも。
糸茂の旦さんは商人は手を出すものやないと誉めてあげはりませんでしたけどわては勇敢だったと思いますわ。

さすがとうさんが好きにならはっただけのことはありますな。
そういえば、とうさんの初恋は、仲雅美演じる正義感の強い担任の
先生だした。
あの先生も、てかけの子秀松を気にかけて、
ごりょんさんに抗議して、とうさんにも秀松に優しくするよう
いってくれはったんだすな。

やっと秀松が成田屋の主人に・・・(｡´Д⊂)
死ぬ気で取り返したかいがありましたな。
今日は見ててｽｯｷｰﾘしますた。

■2月6日【福岡】運命の日
丑吉は、外まで響くどなり声で、安造に自分の女房を取られたと話しはじめる。
そして、女の髪をつかんで引きずり、化粧の乱れた顔を店の者たちへと見せる。
顔をみて、女が愛子であると気付いた安造が、節操なく「愛子〜」と駆け寄る。
そして、安造は丑吉にたやすく捕まえられ、身動きとれない状態に。

丑吉は皆が見ている前で、安造に殴る蹴るの暴行をくわえる。安造は怯えなが
ら「たっ、助けてくれぇ〜」と腰ヌケ丸出しで叫びまくる。たまらず秀松が「若旦
さんに何するんやーっ」と丑吉にとびつくが、逆に丑吉の投げを食らい、壁にし
こたま打ちつけられる。

丑吉はもろはだを脱いで、背中の刺青をみせ、板間にどかんと腰をおろす。こ
れを見た債権者たちは三歩ほど後ろへ引いてしまう。店にどよめきがおこる。
外のヤジ馬たちも腰を低くして恐る恐る店内を覗いている。かなりの賑わいだ。

丑吉は、安造が愛子を嫁にしてやると約束したのだから、その約束を守っても
らおうと切り出す。これでもし成田屋が愛子を嫁として認めたならば、その証拠
として権利書を要求するという段取りになっている。しかし、御寮さんが「わて
は認めてまへん」と愛子の嫁入りを拒否する。「おまはんは誰や？」という丑吉
の問いかけに「成田屋の女あるじだす」と御寮さん。

ここで間抜けなことに、安造が「お母ちゃん、嫁にするて言うたやないか」と我が
母に反論する。御寮さんは「人の嫁とは聞いてへんかった。ましてこんな極道の
嫁とは」と吐き捨てるように言う。丑吉は余裕の笑みを浮かべ「わるおましたなあ」
そして、第二の作戦へと進める。

■2月6日【福岡】運命の日
例の文吉が呼ばれる。昨晩、愛子にまとわりつくストーカー男として安造の前に
登場したあの男である。ところが今度は、厚かましいことに、愛子の弟として振
る舞う。丑吉が「これは愛子の弟や。この若旦那がな、わしは成田屋の主人や、
こんな極道が弟やったら困るさかいに、兄弟の縁を切れと言いよったんや」と
一同に説明する。

丑吉に首根っこをつかまれた安造はこれ聞いて「ウソや、ウソや」と必死に叫ぶ。
だが、文吉が「ほんまだす。あんた、昨日わしに縁を切れというて百円もくれたや
ないか」と臆面もなく証言する。文吉の言い分のほうが具体的で説得力がある。
安造の言い分は、もはや誰からも信用されなくなった。

丑吉が「船場の成田屋かなんか知らんけど、おのれの嫁にするために、兄弟の
縁まで切れと言うた」と安造の非道ぶりを店の皆に訴える。そして、俺も男や、お
のれに愛想を尽かした女に未練はない、きれいさっぱりくれてやるわい、そのか
わりな、この弟にだけはしっかり補償をしてやってくれ、とみえを切る。つまり「弟
への慰謝料」が第二の作戦。木下の策は抜け目がない。

御寮さんは「そんなもんに払う金はない」と、極道たちへの支払いを拒否する。
すると丑吉は、「そんなら、この若旦那に恨み晴らさせてもらいまっせ」と安造をつ
かんで拳を振り上げる。「好きにしておくれやす」と御寮さん。丑吉は、店の土間に
安造を蹴倒して、容赦なく殴る蹴るのヤキをいれる。どつかれっぱなしの安造は
「たっ助けてえ〜、お母ちゃん」と恥も外聞もなく叫ぶ。奉公人たちはみな黙って見
ているしかない。債権者たちも黙って見ているしかない。安造の自業自得である。

かんと炊きはん、ファイト！
昨日今日と見られなかったので、わくわくしながらリロードしとります。

■2月6日【福岡】運命の日
しかし、安造がカタワにされるのを黙って見ていられない者が、成田屋の身内以外
に一人だけいた。愛子である。愛子は安造をだますことに良心の呵責を感じていた。
今自分がこの場にいることさえ辛かった。愛子は、「助けてやんなよ、お金を出して
やんなよ、殺されちまうよ」と涙ながらに御寮さんに訴える。御寮さんは、じっとこら
えていたが、ついに我慢の限界を越え二百圓を丑吉に差し出してしまう。債権者た
ちの間に「おお」というどよめきがおこる。

だが、それでは丑吉は承知しない。「たったの二百圓が、成田屋の主人の命の値段
でっか」とあざ笑い、なぐる手を止めようとしない。その間、安造は情けなくもがきな
がら「助けて〜助けて〜」と叫ぶばかり。愛子が「殺されちまうよ、あんた、お金のほ
うがわが子の命より大事なのかい」と御寮さんを責める。御寮さんは、目をそらしな
がら苦しそうにうつむくが、なんとか踏みとどまって、お金を手放さない。

そのとき、この成田屋の大失態劇の総仕上げをするような信じられない恥さらしな
出来事がおこる。なんと安造が、一瞬のスキをついて丑吉から離れ、素早く御寮さん
のところまで走り寄り、お金の入った袋をひったくってしまうのである。そして、我が身
かわいさ、助かりたいの一心から、多くの人々の運命を背負ったその大事なお金を
丑吉にポンッとわたしてしまったのである。店の内外に大きなどよめきがおこり、債
権者たちも奉公人たちも、ポカーンと口半開き状態になる。大金を手にした丑吉は、
ほな、もろて帰るでと言い残し、店を出ていこうとする。

その瞬間、店の片隅から「その金は、いかん!!」という悲痛な叫び声がする。秀松で
ある。秀松は、丑吉につかみかかって金を取り戻そうとする。だが、「なんや、おま
えは」とどつき倒されてしまう。丑吉は大金を懐にいれ、熱演したあとのすがすがし
いとも見える汗を額に浮かべ、店をでていく。

>112
なるほど、スリのことだったのか。
ところで「ちぼ」それとも「しほ」なの？
私は「ちぽ」って聞こえました。

矢絣を女学校に納入する日
おいしどんが子供が居てへんて言うとりましたが
わての記憶では女のお子がおったように記憶してるんですが・・・

その後、生まれるんじゃないかと言ってみるテスト

ヒデマツが主人になったってことは、そろそろエピソード１終了なの？
だったら作造はんとヴぉたんたんが成田屋に入社するトコまで
やるのかな？「続」の方から観始めたからよくわからん。
あと、おとまつと秀ぼんがいつ出会うのかが楽しみ。メチャクチャ萌えそうや〜　

おいしさんの子供････
ネタバレはいいのかしら。

>>125
メール欄使ってみたらどうかね？

おいし、と言う名前は石女（うまずめ）を意図してるのかな？

＞１０６
人工無脳・安蔵が回答するでー。

つまりやな、わてが愛子と夫婦になるためには、おかーちゃんに
愛子が、わてを騙してないと言うのと、結婚を許して貰うためや。
え、許してくれるかって？そら、あんさん、わてはおかーちゃんの
弱い所は心得てるわけや。わてが主人辞めるゆーたら、イチコロや。
わて、賢いでっしゃろ。
よやよに秀松のイチビリが主人やて、それやったら、わてがおかーちゃんに
結婚の許し貰えんやないかー

よやから、ゆるさーーーん。

と駆けていく。

金曜のあかんたれ、何回も見た。この回最高！
と最初は思って見ていたけど、それが早く秀太郎の主人の活躍が見たいに変わって…
明日のあかんたれが待ち遠しい(>_<)

ごりょんさんのうなじの下にあるほくろに萌えてしまいますた。

ああ、全く安蔵には腹が立つ！！

愛子ﾀｿ、とんでもないものしょい込んじまったね。そのうち劇的にふける悪寒

丑吉微妙にﾏｼなﾔｼにキャラが変わってないでつか？木下も何か潔くてｶｺｲｲ気がする
前回は良かったけど秀松は今度は別の針のムシロに座ったみたいで(つД`)

木の下は最終的に成田屋の銭ぶんどって
リベンジ完遂して去っていくからなぁ。唯一あかんたれで
因果応報の図式にのらない、リアルな悪党ですたよ

これこれネタバレやめなはれ

すんまへん！でも．．あんさん、
そのコテハンどういう意味だす？

この後に及んで愛子ﾀｿをカフェーで働かせてヒモ生活しようとしてる馬鹿ボンに
ホント嫌気がさしました。

安造の信じられない思い込みと身勝手さ。
とうさんの少し捻くれているが、店と奉公人を思う健気さ。
孝助はんの安造を殴るのを我慢している振るえる両手。
ご寮さんの母親としての葛藤及び決断。

心が締め付けられる様でした。

今日のあらすじおながいします（´Д｀）

糸茂のだんさんの涙に、思わず貰い泣きしてしまいました。
天国の秀吉どん、見てやっておくれやす！

＞120のおでんさんの続きだす。

安に渡されたお金を持ってとっとと出て行く丑吉を追う秀松。
あのお金を取り戻さなくてはと、今までで一番必死の風情。
何度も何度もどつかれ、殴られ、蹴られで、見る間にずたぼろになり、
足取りも危なくなるが、それでも秀松は必死に丑吉に金を返せとせがむ。
最初は余裕で秀松を殴っていた丑吉だが、段々と息も上がり、それに
秀松のあまりの執念に恐れを抱き始め、思うように手が出なくなる。
そんな必死な秀松の姿を見ている野次馬も、最初は本当にただの興味
本位で見物していたようだが、次第に秀松への同情ムードに。
思い切り張られて一回は倒れこんだ秀松を振り切って逃げる丑吉。
けれど秀松は這いずりながら追いすがってくる。

その間も、安は愛子のことで頭が一杯、店の事もお金のことも、債務の
こと、債権者さんのことも、店の前に出来ている人だかりも、それどころ
かおひさのことまでほったらかしで店を出て、愛子を探しに行こうとする。
流石に腹に据えかねたお梅どんが真っ向から睨み据えるが、それにも
いつもの「何じゃい！」の空威張りで出ていってしまう。
お梅、一言、「あのアホが…」と心から呆れてみせる。

秀松と丑吉の騒ぎは糸茂の旦那さんの耳にも入り、旦那さんも慌てて秀
松のところに駆けつけようとする。

その頃、無事におひさにお金を渡したとうさんは漢水堂の清さんといつも
の川端で会っていた。清さんは前掛けをつけて商人の格好、店にも出て
いるという。意地半分だが、やる気が出てきた様子。
大分立ち直り、明るくなって男前の上がった清さんに、とうさんもほんのり
明るく笑んで、二人、いいムードに。
家の者にはまだ意地を張っている清さんが一人で結べないでいた帯を、
とうさんはそっと直してあげて、「帯を結ぶ人がいりますやろ…」と、一緒
になることをほのめかす。

と、そこでどこぞの店の女衆が怖がって声を上げながら通りかかる。
聞けば、道で丁稚がヤクザ者から取られた金を取り返そうと酷く殴られ
ているという。「どこの丁稚どんだすか？」と聞くと、成田屋の丁稚、いや
成田屋の手掛けの子だと言われ、はっとする清ととうさん。

清はとうさんに川端に残るように言い置いて、自分が現場に駆けつける。
と、そこはあまりにしつこい秀松に業を煮やした丑吉が、とうとう匕首で秀
松を刺そうとし、金が胴巻きから零れた、まさにその場であった。
咄嗟に秀松を庇ってヤッパを取り上げる清さん、見れば周りにはずらりと
商人が居並んで、輪を狭め、丑吉を威嚇している。
あわや清さんと丑吉がもみ合いになるかというところで、糸茂の旦那さん
登場！「そこまでや！」

旦那さんは丑吉にお前の負けだと告げる。確かに負けを実感した丑吉は
金を返すといい、ほおって寄越すんだが、それでも秀松は丑吉から離れない。
大概怖くなり、喘ぎながら気弱な声で糸茂の旦那さんに助けを求める秀松。
旦那さんも秀松にもう大丈夫だ離せと言うのだが、すると秀松は丑吉が返し
たお金がちゃんと揃っているか数えてくれという。
「皆、数えてやれ！」糸茂の旦那さんがいうと、集まっていた商人達がさっ
と素早く金算盤を出して、金を勘定し始める。
金は無事、1,300円揃っていた！
そこでようやっとがくりと力を抜いて丑吉を離す秀松。

丑吉はほうほうの態で逃げ出そうとするが、そこでトドメとばかりに、糸茂
の旦那さんに、「忘れモンや」と自分が抜いたヤッパを投げて寄越されて、
無様な姿を見せる。
清は、秀松に一刻も早く治療をというのだが、糸茂の旦那さんは取り戻し
たお金を持って、早く店に連れて行ってやれと回りの商人達に言う。
商人たちはまるで祭りの神輿ように朗らかに秀松を担いで、えいやえい
やと成田屋に運んで行った。（正直、怪我が酷いので大丈夫だろうかと
心配であった（ｗ骨折れてなくて良かった、良かった）

取り残された清には、この一連の騒動が解せない。何故お金をそれ程
優先するのか、何故治療よりも先に店に運ぶのか、分からない。それが
顔に出ている。
と、糸茂さんは清さんから薬の匂いがすることなどから、道修町の薬問
屋の若い商人だと当たりをつけると、金だけを大事にしているのではなく、
誇りを大事にしているのだ、これが船場のやり方だと諭す。
そして、手を出さずに足を取る、つまり金を稼ぐのが商人のやり口で、清
がもしも丑吉と匕首を間に遣り合っていたら大怪我をしていただろうこと、
秀松が無抵抗で粘ったが為に結局勝った事を示す。
そのまま糸茂さんは大旦那らしく鷹揚な様子で店に戻る。清さんはまだ
納得できないまでも、糸茂さんの言い分に言葉を無くし、迫力に押され
て立ち尽くしていた。

一方成田屋では殆ど葬式のような暗い様子で、しきたりにのっとって暖
簾を段取りをしていた。おひさにいわれて、孝助どんはとうとう暖簾を下
ろそうと、涙ながらに土間に立った。

と、そこに担ぎ込まれた秀松！ちゃんとお金も確かにある！
皆一斉に沸き立つ。孝助どんも泣きべそだ。
しかし秀松は酷い様子で、全身ずたぼろ、立つ事も出来ずに孝助どん
と、糸茂の番頭さんに支えられて朦朧としている。
おひさはそんな秀松を正視しかねるのだが、とうさんからの助言できち
んと秀松に相対して、手ずからお金を貰う。
そのお金で一先ず支払いも無事に済んで、取引先の皆さんもホッとし
た様子。これで店も畳まずに済むなあと皆が思ったところで、相変わら
ずのおひさが「いいえ、暖簾は下ろします」発言。

しかしこれに、孝助どんたちだけではなく、糸茂の番頭さん、それに取引
先の皆さん、特にモスリンさんが大反対。店さえ残しておけば、何とか先
で取り戻せると閉店を諌める。
ところがそれでは店をこのまま開けておくとして、品物を下ろせるかと言う
と、皆揃ってそれはできないと手をこまねく。つまり主人が安造では信用
が出来ないし、仮におひさが主人になっても実質は安のやりたい放題に
なるだろうし、品物を下ろせないと言う。
おひさももう反論も出来ずに、歯痒い顔で俯くばかり。

そこでモスリンさんがコロンブスの卵のように、あっさりと「どうです、この
秀松君を主人にしては」と発言！ｷ　ﾀ　━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━　!　!　
ｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━━(　ﾟ∀)━━━(　　ﾟ)━━(　　)━━(ﾟ　　)━━(∀ﾟ　)━━━(ﾟ∀ﾟ)━━!!!!!

元々皆、先代からの経緯を知っているし、秀松の仕事っぷりや真面目さ、
矢絣の一件の成功で一目置いているところに、更にヤクザ者からお金を
取り戻して来た根性をまざまざと見せつけられたところである。
意見一致、大同団結で一気の秀松が主人と言う事に。
今回はもうおひさも何も言えず、秀松を主人にすることを了解する。
秀松は勿論、「いけまへん！」と反対し、店が持ちなおすまでと条件付きで
主人を引き受けることになった。とうとう秀松が主人になるのである。

取引先の皆さんが、口口に秀松を励ましながら退場。秀松はぼろぼろ
の格好で、それでもきちんと挨拶を済ませるまで治療もしない。
おひさ、とうさんは顔色を変えて退散。
そこでお医者さんを呼びにいってたお梅どんがばたばた秀松を呼びに来
て、「秀松どん、お医者さんが台所に…！」と、孝助と捨吉が、秀松が主人
になったことをお梅に知らせる。「あらー、ちょっとの間にえろうならはって…」
「秀松旦那さん（だったかな）」などといつもの和むお梅どん発言で幕終。
（取り敢えず、捨吉はこの日も役に立ってませんでした）

今日のは私もまだ見てまへん。
明日見るのが楽しみだす。
そろそろとうさんのアレなんだすなあ…。

>>139-142はん、長文おおきにだす。
秀どん、ようがんばらはりましたなぁ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
やっと主人になって一歩前進だす。

やんややんや！だしたなぁ。

安ぼんのんきやな・・・

今日見逃しましただす・・・あらすじやはん・・・たのんます・・・

おひさはんの下唇だけ震わせるあの技、わてもやってみたけどできんのだす。
どなたさんかコツ教えていただけまへんやろか？

>>142
その後、どないなってしまたんだすやろか。たしか、安が通行人の会話から秀松が
主人になったときいて血相かえて、店まで行ったようだすが。
その後の話、つまり月曜日のぶんですがな。わて、情けないことに見逃してしもた
んだす。どなたか、教えておくれやす。

今日の放送は簡単だしたな。
とうさん店をでて芸子に就職しようと家出。
安が愛子ﾀﾝとﾍﾞｯﾄﾞｲﾝ。安はやたら祝儀を連発して金を捨てる。
笑えたのが内藤弁護士と肉体関係をもったｵﾊﾞｻﾝが、涙で手紙読んだとき。
お前も騙されとんじゃ、ｺﾞﾙﾗｧ〜

ｵﾊﾞｻﾝが手紙読んでたとき、内藤(木下)の声でナレーションがでて
「真実の妻とも思ってたそうろう・・・」
重の家のおかみさんは、どっかで見たことある顔でんな。
天王寺の二階のおばさん、そこで娘を安に狙われた近所のおばさん
糸子のお花の稽古の師匠、漢水堂の御寮さん、重の家のおかみ
みんな似た系統の顔でんな。区別がつかんわ。
もしかして一人二役？

そうそう、分家が林田専務のとこ行ったのがどうなるか、楽しみだすなあ。

一人二役結構ありますわな〜

>>152
小学校の先生、むかつくぞ・・・

↑そうね。達磨堂主人。

マスコミに対して今日の糸茂音松大暴走ﾜﾗﾀ
こいさんが一番冷静やった。

教エテクレ、ヤクザッポイオトコ
普通ノ商人ナラ私ニアレダケドツカレタラ
再起不能ニナルカ死ンデイルハズダ
シカシ、アノオトコヒデマツハタッテクル
ワタシハ成田屋の亡霊トドツキアッテイルノカ
ヤクザッポイオトコ、ワタシハオソロシクナッタ

お光どん、一応出世したんだから聞いたときぐらい糸茂の旦那さんみならって
もうちょっと喜んでくれYO
おヒサの理解者っぽいところがあるから素直に喜べないのかもしれんが
最近、そこまで嫌うかってぐらい特にヒドインダヨ（；´Д｀）

お絹も直接じゃなく重の家の女将の言だが綺麗事ばかり言ってるけど
ヽ(`Д´)ﾉｶｱﾁｬﾝ ｽｺｼﾊ ｹﾞﾝﾊﾞﾉ ｸﾛｳｦｼｯﾃｸﾚﾖ ｳﾜｧｧｧﾝ

待っておくれやす、人力の運転手はん
店にひきかえしてちょうだい
秀松があんなに頑張ってるのに
うちが逃げたらあかんわね。最後まで見届けてあげんと。

あ、あかんわ、秀松

今日福岡の方で昼過ぎにごりょんさん出てましたな〜
現代もんのドラマでしたけど、ここでもバカ母親だしたで（笑）

しかし、成田さんとこの子供はすごいなあ

成田糸子・・・才覚、根性、先を見る目など。
成田富江・・・一橋大学(東京商科大学)に一番で合格。女子で初めての快挙
秀松・・・才覚、根性、手かけの子ながら主人になるという快挙

この3人で商売やってたら、怖いものなし。

糸茂と富江ちゃんの記者会見。混乱してましたな。糸茂の大阪弁が通用しない。
「えぐい」「せんば」「こいさん」「そんな、じゅんさいな」
糸茂と富江のツーショットの写真は新聞にのって大坂まで伝わるのですやろか？

やっと念願の第一話からのビデオが手に入りました！
それで振り返る意味で今までのあらすじを話します。
全く文才はないんで面白おかしくは書けませんが、良かったら見てください。


第一話
船場の呉服問屋　成田屋は婿養子、秀吉の力量で評判も上々だったが、おひさは秀吉の船場のしきたりを破るやり方を快く思ってはいなかった。
その上秀吉に料理屋の仲居あがりの女がいるという噂があった。
それを知ったおひさは分家に調査を頼む。その結果その女、お絹はあと10日ほどで出産、しかも産婆の勘では男の子に間違いないとの事。
おひさの予定日は20日後。自分より先に男が生まれるかもしれないとショックを受ける。そしてお絹の元へ分家とともに乗り込んで行き、
「金輪際成田屋とは縁を切って欲しい、お金は欲しいだけ払う」と言うが、お絹は「私はてかけではないからお金は受け取れない。現に私は一銭のお金も貰っていない」と言う。
分家は「うまい事言うて成田屋の財産狙ってるんや」と煽る。
激怒したお絹の母は「お絹は元々秀吉と結婚の約束をしていた。しかし先代の主人（おひさの父）が当時番頭だった秀吉に店の建て直しを頼んだ。
その後危篤のなった先代の為、おひさと仮祝言を挙げることになった。そして店が立ち直った暁には必ずお絹と結婚させてやると糸茂の旦さんが約束してくれたのに。
奪ったのはそっちや！」と。
その事実を初めて知ったおひさは大ショックを受ける。
そしてお絹が産気づく。その後すぐおひさも産気づいてしまう。

第二話
お絹は奥の間をおひさに譲り、自分は玄関の所で生もうとする。
分家とお絹の母は産婆を奪い合いながらなんとか先に生ませようとする。
その頃、おひさと分家がどこかへ行った事を知った孝助はもしや生玉はん（お絹）の元へいったのではと秀吉に報告する。秀吉はお絹を心配して飛び出して行く。
一方、分家の妻はてかけの家の物を使う訳にはいかんと丁稚たちに荷物を積ませていた。
そこへ糸茂が通りかかり「こんな荷物を町中で運ばせて恥かくつもりか」と止めさせる。
その頃秀吉がお絹の家へ到着。家の前で分家と言い合っているうちに産声がする。
先に生まれたのはお絹の子だった。それからまもなくおひさも出産。
しかしお絹はおひさが先に生まれた事にしてほしいとお願いする。　
分家たちは口々にお絹を罵り続けている。

第三話
分家夫婦がバタバタと立ち回ったせいで結局、本妻がてかけの家で子供を生んだと町中にばれてしまっていた。
秀吉は糸茂になんでもっとうまい事せんかったと諌める。
秀吉はお絹の為のお絹と結婚したいと言うが、「今日のことでまた成田屋の信用は落ちてしまった。このまま店を出て行ったら残された者達はどうなる？どうせ辞めるなら店の者に惜しまれながら辞めろ」と諭される。
秀吉は子供のために頑張ると涙ながらに立ち去る。
第四話
秀吉はお絹の子に秀太郎と名づけた。
一方分家は親戚一同を集めて秀吉を追い出すべく、家族会議を開いていた。
おひさもそんな女がいたのなら仕方ないと了承する。幸い男の子が生まれた。
その子は初代成田屋の名前をとって安造と名づけられた。
店は当分は分家と今は病気療養中の大番頭、忠助に頼むという。（この頃は分家も信用されていたらしい。）
親戚たちは忠助なら安心と納得する。（親戚には信頼されてない様子）
そういう事で話はまとまり、いよいよ秀吉が呼ばれる。

第五話
成田屋に残る決心はしていたもののおひさにもう店の事は気にしなくていいから構わないと拒絶されてしまった。
店は忠助に頼むからと聞いて安心し、秀吉は店を去ろうとする。
最後に子供を抱かせれくれと言う秀吉を見ておひさは「そんなに子供が可愛いならなぜ店に残らないのか」と必死に言う。（やっぱり本当は行って欲しくないのね）
秀吉は「子供はみんな可愛いがあの子はなににも恵まれていない」と。
その頃孝助に全ての事情を聞いた奉公人全員は庭先で土下座をして、「今まで秀吉を慕ってここにいたのだから、秀吉が出て行くなら自分たちも辞める」と言う。
そんなみんなの姿を見て店に残る決心をする。
親戚たちは良かった良かったと安心するが、分家夫婦だけは面白くない。
おひさは店を建て直したら出て行ってもいいが、それまで一切お絹に会うなと言う。
それを秀吉は了承した。

第六話
秀吉は奉公人達の前で成田屋の評判を落としてしまった事を詫びる。
そしてもう一度みんなで頑張ろうと訴える。奉公人達は涙ながらに了承し、団結する。
その頃お絹の母はお参りの途中で分家の妻おあきとバッタリ会う。
言い合いになるうちに秀吉が店を辞める事になりそうだと聞き、大喜びで帰ってくる。
複雑な気持ちのお絹。そこへ秀吉がやってくる。
そして店を建て直すまで辞めない事、それまではお絹に会えないことを告げる。
しかし必ず帰ってくるから待っていて欲しいと。
お絹はいつまででも待っていると言う。1人不服そうなお絹の母である。

第七話
安造はおひさに溺愛され、ちょっとぐずっただけで医者を呼ぶなどと、大切に育てられていた。それを諌める秀吉だが相手にされない。
店の建て直しはなかなかうまくいかなかった。例の噂は消えず、客の入りは少なくなっていた。たまに来る客はこんな評判の悪い店にわざわざ来てやったんだからツケ払いか、現金なら2割引にしろと言う。
秀吉はどうか現金でと頼むとそれならお前が店まで担いで帰れというのだ。
秀吉は了承し、丁稚のように風呂敷包みを担いで、後をついていく。
その客は意地悪く、遠回りをしたり、途中で大根を買って担がせたりする。
町中の人は口々にそこまで落ちたかとはやしたてる。
そんな中でも分家はお金をちょろまかしていたが、それをおひさにたしなめられると、
「秀吉がお絹の事の口止めに払わなくていいといった」などと口からでまかせをいう。
おひさはしょうがなく自分の着物を売り、たてかえてやる。

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第八話
町中の人は口々に成田屋はそこまで落ちたかとはやしたてている。
たまたま通りかかった糸子がかわりに大根を持とうとしてやる。
そこへまたまた通った糸茂がうまい事言って辞めさせる。
その様子を見ていたうどん屋（なんと作造！）はさすがだと感心した。
一方おひさは秀吉が丁稚の真似事をした事を聞き激怒して、忠助と孝助を叱りつける。
糸茂は作造を使って成田屋を助けようとするが、秀吉に見破られてしまう。

>>お絹の妹はん
素晴らしい！！！！
とっても読みやすいです！
序盤を殆ど知らない私は
興味深く読み上げさせて戴きました！

>> お絹の妹
そうだしたんか、大根のところは見てまへんだした

>>お絹の妹
神！サンクスコ！
漏れも一話ぐらいしか序盤見てないからとても興味深いでつ

秀吉は糸子が男だったら・・・と良く言ってたと孝介が言ってましたが
小さい頃からクソガキの安造の事は何と思ってたか気になりまつ

第九話
秀吉は店が潰れるなら仕方ないが最後まで商人としての誇りは捨てずにいようと言う。
奉公人達はその話を聞いて納得する。
糸茂が助けてくれた100円は秀吉が返しに行くことにした。
その様子を見た分家夫婦はそんな金があったんかと、そのくせ人に金の催促したんかと激怒し、おひさに告げるとおひさは金はもう払ったからいらないと返す。
糸茂に金を返すと、糸茂は何も言わず受け取る。
そしてお絹の子供は元気に育っているようだと告げる。
その様子を作造に見せていた糸茂はこれが商人の心構えだとこんこんと説く。
東京から商人の修行に来たという作造は自分はまだまだだと反省する。
帰り道、風車を売っているのを見かけた秀吉は、秀太郎に買ってやろうとするが、今は一銭の金も大事と5個売るから一個くれと言う。
そして一個もらった秀吉はそっと玄関先に置いてくるのであった。

第十話
風車を見つけたお絹の母はこんな親切な人もいるのに秀吉はなんて冷たい男だと罵る。
しかしお絹は約束だから仕方ないのだと母を諌める。
お絹の母はそれでもプリプリ怒りながら去って行くが、お絹はその風車は秀吉が持ってきてくれたものだと分かっていた。
秀吉が店に戻ると糸茂に紹介を受けたひのもと紡績という会社の者が「モスリン」という新しい機械で織るという反物の特約店にならないかと言ってきたと孝助と忠助から聞かされた。
その晩初めて奉公人達と一緒に食事をとったおひさは自分と奉公人たちの料理の質の差にびっくりする。そして秀吉が奉公人達と同じ食事をとっていたことにも。
それをあてつけがましい、じじむさい、などとけなすおひさと分家夫婦。
そしてなぜ今日せっかくの金を返しに行ったのかと責め立てる。
多くを語ろうとしない秀吉にここぞとばかり、罵声をあびせる分家にカットなった豆吉（のちの豆七）が弁護する。
おひさは納得して自分も明日から奉公人達と同じものを食べると言って立ち去る。
分家夫婦は構わず食べようとするが奉公人達に睨まれ、お膳ごと別室へ逃げる。
糸子は自分の魚を「食べて」と秀吉に渡して立ち去る。
それをみんなで涙ながらに一口ずつまわし食べする。
その頃お絹の働く重の屋で糸茂とひのもと紡績が会食していた。
なんとか特約店にしてやって欲しいと頼むが、ひのもと紡績は成田屋は評判が悪く、うまくいかないかもしれないと言う。
その場にいたお絹はその話を聞いてがっかりする。
実は糸茂はそれがお絹と知っていたのだった。
いい話を聞かせてやろうと思ったのにすまないとお絹にわびる。
お絹は待っているから大丈夫と言う。
深夜、秀吉は1人モスリンを見つめて店にたたずんでいた。

第11話
そこへお梅が通りかかり、秀吉がモスリンを見せてどうやと問う。
お梅は今着ている着物は重くて動きにくい、こんな軽い着物があればいいのにと言う。
それを聞いた秀吉はなにやら縫い物を始める。そこへおひさがやってきて、こんな深夜におなごしと2人で何をしているのかといい、モスリンを見てこんなペラペラの着物が売れるわけはないとはき捨てる。
しかし秀吉・忠助・孝助はこれは必ず売れると希望に目を輝かせる。
そこへ日の本紡績がやってきたが、なんとこの件は白紙にしてくれというのだ。
どうやら大問屋の反対があったらしいのだ。落胆する秀吉たち。
そして追い討ちをかけるように分家が「これでこの店もお終いやな。このペラペラ！」とからかう。カッとなった秀吉は分家につかみかかっていく。

第12話
つかみかかっていった秀吉を必死で止める孝助。分家はしつこく憎まれ口を叩きつつ立ち去る。おひさはおじさんに謝れとまくしたてるが、
孝助は「旦さんの気持ちも考えてやってくれ。あと4日のうちに金ができなければ店は潰れる。そこへモスリンという希望の芽が出てきたのに摘み取られてしまった。
なのにあんな事を言われて・・・」と、かばう。
秀吉は「あれは必ず売れる。なのにこうまで成田屋の信用がおちたことが情けない」と言うと、おひさは「自業自得ですやろ」と言い捨てる。
それを聞いた孝助は「旦さんだけのせいやない。元はといえば分家にそそのかされてお絹の元へ行ったのはご寮さんや」と言う。
おひさは「確かにうちは恥の上塗りをした。だからあの時店を出て行ってくれと言ったのに、引きとめたのは誰や。」と逆に孝助を責める。
秀吉は家の物を売ろうとおひさに聞くがすでに着物などめぼしい物は全て売ってしまい、もうないと言う。おひさは私もなんとかしようと頑張ってはいるらしい。
秀吉は「孝助が言いすぎた事は謝る」と言うと、おひさは「自分の嫁が奉公人にあんな事を言われたのにそっちをかばうのか」と。
しかし秀吉は「奉公人は他人やのに身内以上にやってくれているから」と立ち去り、おひさは泣きくずれる。
その後、糸子がいなくなり、店は大騒ぎになる。なんと糸子はさっきの秀吉とおひさのやりとりを見て自分の人形を売ろうと人形屋にいたのだ。

第１３話
人形屋夫婦（これが漫才みたいなギャグ夫婦）は、「買うて！」の一点張りで帰ろうとしない糸子をどうしようかと困り果てていた。
おひさは必死で店の者たちに探すように言うがみんな掛取り（集金）に出てて留守だった。
掛取りに行った連中は結局追い返されてお金を回収することはできなかった。
一方糸茂は日の本紡績を説得し続けていたが、大問屋を敵に回してまで成田屋に頼むわけにはいかないという。糸茂は得意の例え話などで交渉を続けるもののなかなかうまくいかないよう。
人形屋夫婦は糸子に名前や住所を聞くがガンとして言わない。しょうがなくお金を渡してかえそうとした。人形を置いていった糸子を追いかけると、そこへ糸子を探しにきた直七（のちの直助）たちとバッタリ会う。
人形屋はどこの店の者かと聞くと糸子は「言うたらあかん！」と止める。
しかしそこへ糸子探しをサボって人形屋の向かいの店で飲んでいた分家が金が足りなくなって「成田屋や！成田屋！」と騒ぎながら出てきてバレてしまう（あほー！！）
糸子は秀吉に「このお金使って」と差し出す。
秀吉や奉公人たちは糸子のした事に感動する。しかしおひさはこんな情けない事をしてと罵る。

第１４話
相変わらずおひさは糸子のした事は悪いといい続けている。
秀吉は糸子のこの店を思う心は必ず将来安造にも役に立つはずだと言うが、おひさは女に助けてもらうようなあかんたれには育てへんと言い切る。（はあ？）
とにかく糸子が戻ってよかったといっていると、今度は安造がいなくなった。
実はお梅が糸子を行方不明にしたことでクビになると思い込み、安造を連れたまま、道端で途方にくれていたのだった。
運良く警官に見つかり、連れてこられたがおひさは激怒。
分家を罵った豆吉とお梅をクビにするという。秀吉はクビにはせんと止める。
しかし台所は私がしきっているからとお梅はクビにしようとするが、今までの給金も払えないので仕方なくそれまではと残ることになる。
おひさは心底情けなく思い、「明日で暖簾を降ろす。あの時店は潰していればよかった。秀吉も奉公人たちもうらむ」と言いさる。
すっかり落胆する奉公人たちだが秀吉は最後までやれるだけの事はしようとみんなを励ますのだった。

第15話
おひさは店をたたむつもりでおなごし達に退職金は払えないのでせめてこれを持っていってと、成田屋の暖簾を渡そうとするも、
どうせ貰うならもっと役にたつものが欲しいという。おひさはこれは女には渡したことがない大事な者なのにと言うも、おなごしたちは
「潰れた店の暖簾をもらってもしょうがない。この年で急に店辞めさせられてこっちも困る」といい、悔しいがそのとおりだと「好きなもの持って行き」と言う。
しかし奉公人達は一致団結して蔵の反物をどこか遠くで売りさばきに行こうと、車に荷物を積んでいた。
おひさはまだ恥の上塗りをする気か、引き際というものをしらんのかと、絹芳屋という店を例に出して説得するも、秀吉は最後まで頑張ると言う。
そしていよいよ店を出ようとしたところ、前々から店の回りをうろついていた男たちに止められてしまう。
実はこの男たちは成田屋が夜逃げなどしないように見張りをさせられていた取引先の使いだったのだ。

第１６話
秀吉たちは夜逃げではない、みんなでお金を作りに行くのだと必死に言う。
男たちもどうやら嘘ではないようだと信じてくれるのだが、そこへ丸中という同業者が現れ、こんな事をされては困るというのだ。
この事で組合をはずされては今後店はできないと、泣く泣く店へ戻る奉公人たち。
しかし直七はなぜ丸中がこんなに早くこの事を知ったのかと不思議がる。
もしや店にスパイがいるのではと、店を出て行っていた捨吉が疑われるが、捨吉が話したのは分家だったのだ。
いよいよ店はおしまいだと奉公人たちは諦めムードとなる。
おひさは暖簾をおろすしきたりとして、親戚一同を集めるという。
そこへ奉公人全員がきてその時はどうか旦さんは自由にしてやって欲しいと頼む。
おひさは「あの時引き止めたのはあんたらや。あの時辞めさせていればここまで落ちる事はなかった。あの人は生玉はんのとこに行ったらいいけど、残されたうちらはどうなるんや！」怒鳴りつける。
それを聞いていた秀吉は「生玉に戻るつもりはない」と。

第17話
おひさは親戚を集めると立ち去る。
奉公人たちはお前のせいやと捨吉を責め立てる。それを聞いた忠助はなぜ分家に言ったことが丸中に知れるんやと不審に思う。
実は分家は丸中と手を組んで秀吉を落としいれようとしていたのだった。
丸中はこれでいよいよ店が潰れるという時、お前が金を持って現れたらお前が成田屋の主人や！とおだて、すっかり調子にのる。
そのかわり店の品物全部150円で売れという。いいなりになる分家。
本当は700円以上はする品物だったのに、まんまとだまされたバカな奴とほくそえむ丸中。
分家はニヤニヤとあたかも自分が売ってきたと帰ってきた。
しかし奉公人たちは丸中に騙されているのだと分家を責め、品物は買い戻すという。
捨吉は騙されたと分家につかみかかる。
おひさはなぜ生玉はんの元へいかんのかと聞くが、わてにも商人の意地がある、最後までやりとおすという。

第18話
いよいよ期日がやってきた。今日中に500円払わないと店は潰れるのだ。
丁稚たちは荷物をまとめ、おなごしたちは家を掃除し、おひさは位牌をまとめていた。
秀吉はお絹と秀太郎あてに手紙を書いていた。「いつか必ず一緒し住めると約束したのに、倒産した成田屋や、子供たちを見捨てる事はできない。申し訳ない」と。
そして取引先がやってきた。しかし130円ほど足りない。
そこへ丁稚たちが自分たちのお金をかき集めて20円ほどを渡してきた。
孝助たちもお金を足して350円になった。
それを持って帰ろうとする業者に、秀吉は内金70円は受け取れんというのに350円だと持っていこうとするのはおかしいと詰め寄る。
そして店の裏に車を置いてあったことで、最初から品物を持っていくつもりだったのかと奉公人たちは激怒し、持っていけと言い放つ。
ついに成田屋はおしまいだと思っていたところへ・・・・
な、なんと日ノ本紡績がモスリンを1千束持ってやってきたのであった！！
モスリンは売れに売れ、成田屋の独占市場となった。
それから6年の月日が流れたが、秀吉はまだ生玉には帰れずにいた。
秀太郎はいつになればおとうちゃんに会えるのかと寂しく暮らしている様子。

お絹の妹はん、禿しくおおきにだす｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
ほんまうれしゅうおます。

「あかんたれ」をロールプレイングゲームにして売ったらどないでっしゃろ？
本妻の子とてかけの子、どっちが主人になるか育成するんだす。
売れまっせ！

分家のこうげき！

　＞秀松は100モスリンのダメージをうけた

般若の丑のこうげき！

　＞秀松は1300圓のダメージをうけた
　＞秀松はふらふらになった
　＞民衆は立ち上がった

糸茂のこうげき！

　＞般若の丑はにげだした

そんな事より１よ、ちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。
こないだ、成田屋行ったんです、成田屋。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで入れないんです。
で、間から覗き見たら刺青したDQNがｳﾞｧｶ息子どつきながら喚いてるんです
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、DQN如きで普段来てない成田屋に来てんじゃねーよ、ボケが。
DQNだよ、DQN。
何かひのもと紡績の専務までいるし。債権者総出で成田屋か。おめでてーな。
DQNはよーし金出さなきゃカタワしちゃうぞー、とか言ってんの。もう見てらんない。
お前らな、御駄賃やるからその道空けろと。
成田屋ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ
店先で奉公人がてかけの子をいついびってもおかしくない
いびりにじっと耐えつつも目はギラギラしたてかけの子
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。DQNはすっこんでろ。
で、騒ぎが終わってやっと入れたかと思ったら、女主人が金払ったのに
「いいえ、暖簾は下ろします」とか言ってるんです。 そこでまたぶち切れですよ。
あのな、暖簾下ろすなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、暖簾は下ろします、だ。
お前は本当に暖簾下ろしたいの問いたい。問い詰めたい。小１時間投げ飛ばし、いや問い詰めたい。
お前、反対してもらいたいだけちゃうんかと。
船場通の俺から言わせてもらえば今、船場の間での最新流行はやっぱり、てかけ、これだね。
てかけってのは親兄弟が多めに入ってる、そん代わり個々の幸薄め。それに子供たちの確執。これ最強。
しかしこれを選ぶと店の信用がた落ちという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前、１は、安全な糸茂にでも入社しときなさいってこった。

>>186
（ ﾟДﾟ）＜ｽｹﾞｰ

二日続けて見損ねたのではりきってビデオセットしたのに
今日はなかったんだ・・・

第19話
どうやらこの頃秀吉と秀太郎はたまにこっそり会っていたようだ。仲介は音松がしていた。
ある日も生玉神社でつかの間の親子の対面をしていると、分家がやってくる。
秀吉は慌てて帰るが、音松は見つかってしまい、とっさにこの子は自分の弟だとごまかす。
しかし秀吉が秀太郎の懐に忍ばせた50円を落としてしまい、分家がそれを拾う。
そしてあの子はもしや生玉の子供ではとピンとくる。
その事をおあきに相談すると、おあきはおひさに話そうと言う。
そんな事をしたらこの金を返さなくてはならないからいいと分家は言うが、おあきは秀吉は一銭も渡していないと言いながらこうして手当てを渡してした。これをおひさが知ったら問い詰めるだろう、そしたら秀吉は店を追い出されるかもしれないと言い、2人でほくそえむ。
その頃店では絹芳屋の主人が成田屋はよくぞここまで立ち直った、明日の大問屋の寄り合いには参加するようにと言いにくる。
ついに成田屋は立ち直ったのだと、みんなは喜ぶ。
安造は乱暴でわがままな子供に育っていた。お梅を叩いて追い掛け回していると、糸子が安造を叩いて叱り付ける。秀吉は糸子の言うとおりやと言うが、おひさは安造はこの店の跡取りなのだからと甘やかしている。
そこへ分家夫婦がやってきた。しかしおひさはあの人は約束を守って、店を建て直した。もういつ出て行ってもらっても構わない。出て行く人間の事はもういいと言う。
こんなことなら話すのではなかったと不機嫌になる夫婦。
その時蔵の整理をしていた秀吉と孝助だが、突然秀吉がうずくまって苦しみだす。

第20話
寄り合いは糸茂のはからいで重の家で行われた。糸茂はこの席で秀吉が成田屋を辞めてお絹の元へ行く事を発表するつもりだった。
そこへお絹が現れた。7年ぶりの再会だった。
秀吉がお絹の手から尺をついでもらおうした瞬間、秀吉は倒れてしまう。
糸茂は秀吉がお絹の元へ帰るようにしてやって欲しいとおひさに頼むが、おひさはこのまま帰したら成田屋はこんなになるまでこき使ったあげく、放り出したと思われる。ちゃんと回復させてから帰すという。

第21話
おひさは大学病院の腕利きの医者を呼び、なんとか治るようにと尽くすが秀吉は胃に腫瘍が出来ていて、あと一ヶ月ほどの命という。
秀吉はどうか生玉に連れて行って欲しいと、孝助に頼み込む。
孝助はおひさに生玉に行かせてやってくれとお願いするが、てかけの家で死なすわけにはいかん、このまま成田屋の主人として送るという。そのかわりお絹とその子供にはどんな相談にも乗るからと。
奉公人たちはもう旦さんはダメなのかと泣く泣く仕事をしている。
その時、秀吉は夢を見ていた。お絹と秀太郎と3人で親子のように楽しく歩いている。しかし、秀太郎は階段から落ちてしまうのだ。
夢から覚めた秀吉は慌てて部屋を飛び出そうとする。

第22話
もう秀吉は今日か明日かの命であった。秀吉はうわ言で秀太郎を呼び続けていた。
糸子は音松に秀太郎という子を連れてこいと頼む。
奉公人たちは手分けして親戚や仕事仲間などに知らせにいく手配をしていた。
そこへ分家が知らせるのは親戚だけでいいと言う。せめて糸茂だけにもと言うが絶対しらせるなと命令する。
孝助はあんまりだというが、忠助は知らせることはできんが向こうから勝手に来られたら断れんだろうと、忌中という張り紙をする。
糸茂は事情を聞いていかにも勝手に来たという芝居をしながらやってきた。
そしてお絹と秀太郎もやってくるが、おひさも分家も家にはあげんと言う。
そこへ糸子が私が呼んだのだからおいでと秀太郎を連れて行く。しかしお絹は店の外で待っていろと追い出される。
秀吉は秀太郎を成田の籍にいれて立派な商人にすること、そしてその暁には成田屋の財産を半分やることを言う。
糸茂は必ず守ると約束する。いたたまれなくなったおひさはその場を立ち去る。
そして秀太郎の九九を聞きながら息を引き取った。
糸子は秀太郎が自分の弟とは知らなかったようで、動揺する。
親戚一同たちはなんとか遺言を守らせないようにと作戦を練る。
おひさは秀吉の枕元で「そこまでうちを・・・」と泣き崩れる。

第23話
親戚一同は糸茂と分家を呼び、遺言を守らせるために明日にでも籍を入れる。だからこのままここに子供を置いて行けというのだ。お絹が拒否する事を見据えての作戦だった。
しかしお絹は了承する。糸茂はそれでいいのかと聞くが、このままでは一生てかけの子のままや、それでは生んだかいがない、父親の血が流れているなら必ず立派な商人になるはずだと言う。
お絹は秀太郎にこの家の子供たちに弟やと認めてもらうまでは帰って来てはいけないと言い、振り切って帰っていく。
この様子を見ていた糸茂はいたたまれない気持ちになる。
おひさは秀太郎がこの家にいることになった事を聞き、愕然とするが分家はどうせすぐ出て行くだろうから大丈夫とたかをくくっている。
秀太郎はなすすべなく店や庭先をうろついていると、糸子が通りかかり、「ねえさん」と声をかけるが、「あんたなんか弟やない！」と逃げられてしまう。
「おかあちゃん・・・」とあてもなくさまよう秀太郎だった。

第24話
お絹の母は事の次第を聞き「わが子が可愛くないのか」と罵る。
お絹は「可愛いから置いてきた。秀太郎のためだ」と必死に母を説得する。
しかし母はいてもたってもいられず、秀太郎が泣いているかもしれないと様子を見に行く。
母は店の外で聞き耳を立てていると、秀太郎の泣き声が聞こえ、思わず店の中に入っていって倒れていた子供を店の外に連れ出す。しかしそれはお面をかぶっていた安造だった。
分家はすでに主人気取りで奉公人たちにあれこれと偉そうに指図する。
そして秀太郎に優しくしたらクビにするなどと言い、あげくの果てに今日は飯抜きで働けと言い出す。
直七がそれはあんまりだと言おうとすると、「お前は主人が死んだのに腹が減るんか？」などと憎たらしい口を叩く。カットなる直七だが逆らうことはできない。

第25話
秀太郎は丁稚部屋に閉じ込めて葬式が終わるまで人前には出すなと言われる。
音松は孝助にどうか葬式に出さしてやって欲しいと言葉巧みに説得するが、この子は家に帰ったほうがいいからとだから我慢してくれと言う。
分家や孝助はおひさには秀太郎はもう逃げて帰ったとうそをつく。
しかしおひさは本当に帰ったのか、もし葬式にでて安造と肩並べることになったらと心配でならない。
親戚の妻も、ちゃんと手は打ったのか、もし子供が逃げ帰ってもまた糸茂が連れてきてみんなの前でこの子は成田屋の子供や発表されたらどうするのかなどと言うのだが、分家はそれは絶対ないからと言い切る。
親戚はなぜあんなにはっきり言い切るのかと不思議がる。
その頃お絹は秀太郎が帰ってこられないようにと引越しの支度をしていた。

第26話
音松は色々知略を練って秀太郎を葬式に出してやろうとするがなかなかうまくいきそうにない。
おあきは分家になぜ言い切っているのかを蔵の中で聞き出していた。
しかし何もしらない奉公人たちは蔵の鍵をかけてしまった。
その時糸子は安造をさがして庭先にいた。そこへ絹屋から手伝いにきたというお光が糸子に目隠しをしながら丁稚部屋にいる秀太郎を連れてきてほしいと頼む。
葬式が始まったが分家夫婦は蔵から出られず困っていた。どうせ出られないならと何やら色気づくおあき（・・・・）。
糸子は秀太郎を連れてこようとするが、お松にあの子は葬式に出る資格はないからと言われ、納得してしまう。
音松とお光は色々画策して秀太郎を出させようとするのだが、ことごとく邪魔が入る。
お光は糸茂にうまくいきそうにないと報告しにいく。糸茂はこれで秀太郎は追い出されるだろうとがっかりする。
お光は追い出されたほうが幸せなのではと言うがそれではお絹の気持ちを踏みにじることになると思う。

第27話
親戚たちはどうにか自分が成田屋の権利を握ろうとそれぞれ画策していた。
音松とお光はもはやなすすべなしで途方に暮れる。
一方分家夫婦は蔵から出られず、このままでは非常識だと思われると困っている。
まもなく葬式は終わり、出棺になる。すると糸子は秀太郎を連れてきて参列させる。
野次馬たちはあれがてかけの子かと口々に噂する。恥ずかしさのあまりどうしようもないおひさ。
秀太郎はそっと出棺を見に来たお絹とお絹の母を見つけて「おかあちゃん！」と泣き叫びながら追いかけようとするが、音松に止められる。

第28話
おひさはなぜ秀太郎を連れてきたと叱りつけるが、おとうちゃんが寂しがっているからと誰かに頼まれたという。
分家夫婦はようやく出てこられた。しかし誰かに閉じ込められたとうそをつく。
親戚一同は誰かが秀太郎の味方をしているんやと探そうとする。しかし誰もそんな事はしてないという。
おひさはまさかお光が糸茂のスパイとは夢にも思わず、よく仕事の出来るお光を正式にうちで働かんかとお願いする。
お光はさっき聞いた糸子をそそのかした女の事だが、誰か女の人が裏から出て行くのを見た。もしかしたら・・・と言う。
おひさはお絹だと思い込む。

第29話
分家は直七をわしの味方につくなら右腕にしてやると言い、秀太郎を追い出す作戦にでる。
直七は急に態度が偉そうになり、奉公人たちに秀吉のことは忘れろ、これからは分家の言う事を聞くんだと、それができないなら辞めろと命令する。
音松は秀吉の子やからこそ面倒みていたが、それならもう用はないんやと言う。
分家は孝助・豆吉にも同じことを言う。みんな自分可愛さに分家のいいなりになる。
秀太郎は安造と富江にからかわれバカにされたり、奉公人たちにも邪険にされる。
分家は音松が自分に忠義を尽くすと言ったことが信じられないと言うと、音松は分家の目の前で秀太郎にあっちに行け！と怒鳴りつける。

お絹の妹さん、ありが�d。

19話からのおヒサはマジ最悪でつね（つД｀）ﾋﾃﾞｷﾁ ･･

>>おひさは秀吉の枕元で「そこまでうちを・・・」と泣き崩れる。
これはそこまで嫌いかってことでつか？

>>おひさは秀吉の枕元で「そこまでうちを・・・」と泣き崩れる。
これはそこまで嫌いかってことでつか？

うーん・・・おひさは本心では秀吉の事が好きだったからね。
最後までお絹の子の事を考えていた秀吉に対して
「そこまでうちをないがしろにするんか」ってことちゃうでしょうか？

子供の頃の安ﾎﾞﾝは数を数えきれず、おったんに教わったと聞きましたが
その時の教え方を覚えてる人居ますか？
（６はろくでなしの安造・・・って感じだったと聞いたのですが・・・？）

へへへっ、わてが、２００げとしたんねん。
おっきぃ姉ちゃんにもこいさんにもおったんにも、
勿論、てかけの子の秀松にもわたさへんで。
なぁ愛子、わて賢いやろ。
そや、一緒に有馬温泉でも行こか？

>200
１いくじなし？
２逃げる？
３散々？
４氏ね？
５ｺﾞﾙｧ？

>>201
外してるところがアホ旦さんらしゅうおますなあ

お絹の妹はん、どもあり。
30年も昔の番組やのに、こんなにスレ盛り上がってんの珍しいですな。

>>199
なるほど、ありがとうございます。
でも、散々ないがしろにしてきたのにしゃーないyo

最近の捨吉の増長ぶりは目に余っていたので
「あんたなんか秀どんにかなうかい」と切り捨てたお梅に拍手を送りますた
所でこいさんは幸せ一直線、とうさんはﾄﾞｷｭｿ街道爆走中だすなぁ
必死で芸子はんにくらいつくとうさんが哀れになってきた

>>206
知り合いの芸子にも「てかけの子に面当てしたいだけだろ」って言われてましたne

月曜まであかんたれ見れないよ〜(泣)

＜血液型A型の一般的な特徴＞（見せかけの優しさ・もっともらしさ（偽善）に騙され
るな！！）
●とにかく気が小さい(神経質、臆病、二言目には「世間」、了見が狭い）
●他人に異常に干渉し、しかも好戦的・ファイト満々（キモイ、自己中心）
●自尊心が異常に強く、自分が馬鹿にされると怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようと
する（ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず(早合点・誤解の名人)、実際に
はたいてい、内面的・実質的に負けている）
●本音は、ものすごく幼稚で倫理意識が異常に低い（人にばれさえしなければＯＫ！）
●「常識、常識」と口うるさいが、実はA型の常識はピントがズレまくっている（日本
の常識は世界の非常識）
●権力、強者（警察、暴走族…ｅｔｃ）に弱く、弱者には威張り散らす（強い者にはへつらい、弱い者に対してはいじめる）
●あら探しだけは名人級でウザイ（例え10の長所があってもほめることをせず、たった１つの短所を見つけてはけなす）
●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため性格がうっとうしい（根暗）
●単独では何もできない（群れでしか行動できないヘタレ）
●少数派の異質、異文化を排斥する(差別主義者、狭量）
●集団によるいじめのパイオニア＆天才(陰湿＆陰険）
●悪口、陰口が大好き（Ａ型が３人寄れば他人の悪口、裏表が激しい）
●他人からどう見られているか、人の目を異常に気にする（「〜みたい」とよく言う、
世間体命）
●自分の感情をうまく表現できず、コミュニケーション能力に乏しい（同じことを何度
も言ってキモイ）　
●表面上協調・意気投合しているようでも、腹は各自バラバラで融通が利かず、頑固(本当は個性・アク強い）
●人を信じられず、疑い深い（自分自身裏表が激しいため、他人に対してもそう思う）
●自ら好んでストイックな生活をしストレスを溜めておきながら、他人に猛烈に嫉妬
する（不合理な馬鹿）
●執念深く、粘着でしつこい（「一生恨みます」タイプ）
●自分に甘く他人に厳しい（自分のことは棚に上げてまず他人を責める。しかも冷酷）
●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考えのやつが多い(例：「俺のほうが男
前やのに、なんでや！（あの野郎の足を引っ張ってやる！！）」）

／￣￣￣￣￣￣￣￣
|　呼んだ？
＼
　 ￣￣￣|／￣￣￣￣
　　 　／) 　／)　　　　　 　＿
　 　/ 　⌒　 ヽ 　　　　　 | ／
　　| ●_　●　 ￣▼▼＼>＞
　 (〇 〜　 〇　　　　　　|>
　 　　ヽ　　　　＿＿＿　 |
　　　　|_/￣|_/　　|_/　|_/　

とうさんの深読みてなんや〜

>200
６はろくでなしの６
７は泣き虫の７
８はやすぼんの８

でした

第30話
奉公人たちはみんな分家を旦さんとあがめ、いいなり状態となった。
みんなが去った後、音松は秀太郎にこうでもせな辞めさせられるからカンベンしてくれと謝る。秀太郎は「もっと叩いてくれていい」と言う。（うううう・・・）
その後足洗い（葬式後の会食？）を親戚一同で行い、おひさはその席で安造を４代目の主人にすると発表し、しばらくは自分が店をしきるという。
すっかり自分がしきるつもりでいた分家はあてがはずれて面白くない。
奉公人たちは分家がしきるのではないと聞き、心から喜ぶのだった。

第31話
親戚たちは女1人が店をやるのは大変だろうとわれもわれもとしきらせてくれと頼むが、おひさは全ての事情を分かっている分家に頼むという。
親戚たちは分家に任せることを不安に思いながらもしょうがなく帰っていく。
しかしおひさはあくまで主人は安造、自分は後見人、分家は後見人の代理としてやっても
らう事。何かをする時は必ず自分に相談する事。そして安造のことは若旦さんと呼ぶようにという。不服がる分家だが給金を100円渡すと言われ、やる気になる。
そして奉公人たちの前でそれを発表する。役職も変わり、直七は直助に、豆吉は豆七に出世した。
秀太郎も丁稚として働くことになり、秀松と呼ばれることになった。
お梅はクビになるが、安造が辞めさせてはいかんという。こいつを辞めさせたら叩ける奴がおらんようになるからと。
出世させてもらった直助と豆七はすっかり分家の腰ぎんちゃくになってしまった。

第32話
音松は分家たちの前では秀松に冷たくするが、裏では器用に立ち回り、何かと助けてあげていた。
お光はすっかりおひさに気に入られ、台所を任されるようになり、お松とお竹は面白くない。お梅はお光を慕い、色々教えてもらうようになる。
おひさはお光に秀松を絶対成田屋の子とは認めん、だから一切優しくするなと言う。
そして秀吉の前掛けを秀松に渡してと頼む。
お光と音松はタッグを組んで2人で秀松を助けようと約束する。

第33話
丁稚になった秀松は早速こき使われまくる。秀松はぼろぼろになりながらも一生懸命働く。
安造は主人としての心得をおひさに教えこまれる。
分家は秀松の顔を雑巾でふいたり、安造は廊下の雑巾がけをしていた秀松の手を下駄でふんだりする。
怒った秀松は安造を払いのけ、倒してしまう。おおげさに泣く安造におひさや分家がやってきた。
秀松は下駄で踏まれたと言うが廊下にいて下駄で踏まれるわけはない、うそをつくなと言われる。
そこへ糸子がやってきて秀松の手を見て下駄で踏まれたのはうそではないと言う。分家はたとえ本当でも主人のする事に逆らってはいけないと言うが、
糸子は主人なら何をしてもいいのかとぴしゃりと言う。おひさは安造を叱り、その場を立ち去る。
お光は助けてくれたんかと言うと糸子は「助けたわけやない。安造が悪いからや。早く薬でもつけたり」と言って去っていく。（かっこいい〜！）
お光は手当てをしてやりながら商人の心得を教えて聞かせる。
秀松は慣れない仕事でなかなか終わらせる事ができず、ご飯を食べる事ができなかった。
分家は腹が減ったら逃げ帰るだろうとわざとご飯を食べさせないようにしむける。
孝助はご飯が食べたいんやったら今晩家に帰ったらいいと秀松に言う。
それをお光は聞いていた。
分家は店で奉公人たちに横柄に怒鳴り散らし、客にこの店はガラが悪くなったと言われる。
おまけに分家は失礼極まりない挨拶をして、余計この客を怒らせる。
そこへおひさがやってきて、安造にも挨拶をさせるから呼んで来いと言う。しかし安造は逃げて行ってしまい、客は「あれがてかけの子か？」と聞く。
おひさは驚いてどこでそれを聞いたのかと聞くと今さっきこの分家本人が大声でてかけの子、てかけの子言うてたがなと言う。激怒するおひさだった。

第34話
反物をひっくり返した秀松は直助と豆七に蔵に閉じ込められてしまった。
丁稚たちは庭先に大騒ぎしながらやってきた。何事かとおひさが聞くと、昨日おひさがくれたご祝儀をこいつ（名前はわからず）が独り占めしたと言う。しかしその丁稚は貰っていないと言うのだ。
おひさはみんなに渡すようにと分家に渡したと分家に聞くと、慌ててあれは直助に渡したとうそをつく。そこへ直助が来て、おひさに問い詰められる。直助は適当に口裏を合わせるが、今お金を持って来いと言われ、慌てふためく。
そこへまたまた糸子が登場。分家の部屋に隠してあったとお金を持ってやって来た。
分家はそういえば直助から預かったんだったとごまかす。
そのお金は無事孝助から渡されることになり、喜ぶ一同。
実はこれは音松が丁稚たちと打った作戦だったのだ。
お光と音松は今晩秀松が逃げるかもしれないから、その前に手をうとうとするのだが、2人が目を離したすきに、孝助はそっと蔵の鍵を開ける。秀松は逃げていった。
お光は着物を家に取りに行くふりをして、秀松を迎えに行く。
秀松は家に帰ってくるがすでにお絹たちは引っ越していて誰もいなかった。

第35話
お光は秀松を説得して、成田屋に帰るように言う。しぶしぶ秀松は帰ることになった。
分家と直助は大喜びで祝杯をあげている。そこへ孝助が妻が病気なんで、家に帰ると言うが、分家はわざと嫌味ばかりを言って孝助を店に残るようにしむける。
しかしおひさが店にいる孝助を見つけてどうしたのか聞くと、秀松が帰ってくるかもしれないからと言う。
おひさは「逃げ帰ったのなら帰ってはこないだろう。お絹もわが子が泣く泣く帰ってきたのにまた放り出すようなむごい事はしないはず。
そんな女なら秀吉が長年付き合うわけはない。妻が病気なら早く帰ってあげ、それとあんたはそんなむごい男か？」と言うので、孝助は帰っていく。
その後おひさは仏壇の前で秀吉に「あんさんが生玉に行ってしまったのは、あんさんが家を捨てるようなむごい男やったからか？それとも生玉の女はそれほど優しい女やったんか・・・」と泣き崩れた。

第36話
秀松は帰り道、屋台でうどんを食べていた。そのうどん屋は例の作造である。
作造は糸茂に自分はまだまだ商人としてだめだと思い、いったん大阪を離れたが、最近また帰ってきたらしい。
音松はまだかまだかと待ち構えていた。そこへ2人は帰ってきて、秀松にずっと蔵の中にいたと言えと言って、蔵に入らせる。
朝、おひさやおなごしたちが火鉢を出そうと蔵を開けると中には秀松がいた。
驚くおひさたちだった。

第37話
秀松が蔵にいたことで分家や孝助たちは大慌て。作戦会議を開き、一体どういうことなのかとお互い責任を押し付けあう。
分家はなんとかおひさをごまかそうとするのだが、ごまかせばごまかすほど、ドツボにはまっていき、おひさを不審に思わせるのだった。

第38話
分家は開き直ってこの状態ではやっていけんと言う。
おひさは孝助に話があると言って分家をさがらせ、
孝助に「分家が自分を喜ばせようとわざとに蔵の鍵を開けたのだろう。しかし秀松は逃げなかった。
もしずっと蔵に閉じ込められたままだったら飢え死にしたかもしれない。そんなことになったら大変だ。私は孝助を1番信頼しているから、店のために頑張ってくれ。何かあったらすぐ報告してくれ」という。
孝助はこれで今日まで働いていたかいがあったと涙ぐむ。
それを聞いていたお光はおひさの態度は立派だと感動する。
分家と直助はこれで孝助はクビになるだろうとほくそえむ。
おひさはお絹が黙って引っ越した事を聞き、なぜ母親なのにそんなむごい事ができるのかと驚く。

第39話
お光は糸茂にお絹がどこに行ったのかを尋ねにいくが、糸茂もしらないと言う。
お光は自分もてかけの子と言われ、両親を恨んだこともあった。しかし自分にはずっと母親がそばにいてくれた、だから耐えられた。しかし秀松にはそれができない、あまりに可哀相だという。
糸茂はしかしお前は嫁に行ったのにすぐ帰ってきた。それはお前が甘やかされて育ったからやという。しかしたとえ一緒にいなくても親はいつも子供の事を考えているのだという。
お光はそれを聞いて「おとうさん・・」と言いかけるもやめる。
糸茂は「お父さんとよんでも構わない」というが「誰の前でもそう呼べるようになってから・・・」と立ち去る。
その頃お絹の母は店の前で怒鳴りつけられながら水撒きをしている秀松を見て、まだ子供やのに・・といきりたつ。
その晩、おひさはみんなの前で大番頭は孝助1人でやってもらう。直助は中番頭に格下げする。今後分家と直助の内緒話は厳禁やと発表した。
おひさは安造から孝助たちに励ましの言葉をかけるように言うが、安造は憎まれ口を叩いた上、秀松のお膳を蹴り倒す始末。大暴れする安造をお光が引っ張っていく。
分家は孝助にどうやってごますったんやと嫌味たっぷりに言い去る。
連れて行かれた安造は、まだ大暴れしてお光に殴る蹴るの暴行を加える。カッとなったお光は思わず安造を引っ叩いてしまう。安造はこいつが叩いたと泣き騒ぐが、そこへやって来た糸子が私が叩いたんやとかばう。
お光が礼を言おうとすると「かまへん。あんなん誰でも叩きとうなる。これからも叩いてやったらいい。うちや妹やおなごしの分までな。ただしケガだけはさせんようにな」と言って颯爽と去って行く。（惚れ惚れしますわ）
孝助は昨日の晩どうやって蔵の中に入っていたのかと聞く。
そこへお光は私が入れたと話す。もしあのまま秀松が帰ってこなければ孝助のせいにされたはずだから、連れて帰って来た。これをご寮さんの話さないかわりに秀松の味方になってやってくれと頼む。
しぶしぶ了解する孝助だった。

第40話
夜の金勘定をするが、秀松はそろばんがつかえず、数も3つまでしか数えられない。
みんながこのアホ！と暴言を吐く中、孝助は一応かばう。
その後、音松とお光は秀松に数や物の数え方を教え込む。
一方安造も3つまでしか数えられず、おひさや糸子たちで教え込むのだがなかなか覚えられない。
秀松はたった一晩でほとんどできるようになってしまった。
それを知って悔しがるおひさだった。

第41話
数がよめるようになった秀松だが分家は次は明日までにそろばんを教えてこいと言う。
しかしさすがにそろばんを一晩で出来るようにはならない。前は分家に可愛がられているんやから謝ってこい」と言う。
しかし直助は分家に不信感を募らせ、手を傷つけるのだけはやめてほしいと告げる。
だが分家がお前にお光を嫁に貰えるように頼んでやると言うとすっかりご機嫌になる。
丁稚たちは音松がこんな目にあったのはお前のせいや、出て行けと秀松に詰め寄る。
音松はもう秀松には行くところがないんや、みんなもお世話になった秀吉の子供の秀松の面倒を見るのが恩返しではないのかと言う。
しかし丁稚たちはじゃあなんで番頭たちは恩返しをしないのかと言うが、だからと言ってこっちも同じ事をしていたら一生番頭以上になれないのではないかと言う。
おひさは音松がケガをしたことを聞いて、自分が手当てをしてやると薬を持って行くが、そこでは音松が必死に秀松にそろばんを教えていた。
おひさは安造がてかけの子に負けるのではと恐れる。

分家はお前の教え方が悪いんやと音松の手をそろばんで踏みつけてケガをさせる。
さすがに驚いた直助が分家を突き飛ばす。分家は直助はなんで止めないのかと孝助を責めるが、孝助は「止めて分かるような人やない、おわしにさからうんか、孝助は何も言うてないやないかと言う。

すんません。４１話がおかしくなりました・・・
もう一回書き込みます
第41話
数がよめるようになった秀松だが分家は次は明日までにそろばんを教えてこいと言う。
しかしさすがにそろばんを一晩で出来るようにはならない。
分家はお前の教え方が悪いんやと音松の手をそろばんで踏みつけてケガをさせる。
さすがに驚いた直助が分家を突き飛ばす。分家はわしにさからうんか、孝助は何も言うてないやないかと言う。
直助はなんで止めないのかと孝助を責めるが、孝助は「止めて分るような人やない、
お前は分家に可愛がられているんやから謝ってこい」と言う。
しかし直助は分家に不信感を募らせ、手を傷つけるのだけはやめてほしいと告げる。
だが分家がお前にお光を嫁に貰えるように頼んでやると言うとすっかりご機嫌になる。
丁稚たちは音松がこんな目にあったのはお前のせいや、出て行けと秀松に詰め寄る。
音松はもう秀松には行くところがないんや、みんなもお世話になった秀吉の子供の秀松の面倒を見るのが恩返しではないのかと言う。
しかし丁稚たちはじゃあなんで番頭たちは恩返しをしないのかと言うが、だからと言ってこっちも同じ事をしていたら一生番頭以上になれないのではないかと言う。
おひさは音松がケガをしたことを聞いて、自分が手当てをしてやると薬を持って行くが、そこでは音松が必死に秀松にそろばんを教えていた。
おひさは安造がてかけの子に負けるのではと恐れる。

第42話
お絹の母は今年から小学校に入学する秀松のためにとかばんを用意してやるが、お絹はそんなことはご寮さんがする事だからと止めさせる。
しょうがなくかばんを返しに行こうとすると、街中で音松とバッタリ会い、かばんを渡しに行くのはやめたほうがいいと言われる。
それを見ていた豆七はお絹の母に秀松は蔵に閉じ込められて餓死されそうになっただの、井戸に逆さから吊り下げられたなどとうそをつく。
お絹の母は逆上して成田屋に乗り込んでいき、おひさに詰め寄る。
おひさはそんなことはしていない、世間の噂だけでこんな事をされては困ると言うが、
お絹の母は成田屋の店の者から聞いたんやとまくし立て、立ち去る。

第４３話
一体誰がそんな事を言ったのかと押し付け合いをするが、結局犯人はわからずじまいで終わる。
おひさは秀松を学校に行かせるつもりはなかったのだが、かばんを用意していたと聞いては行かせぬわけには行かぬと入学手続きをさせる。
いよいよ入学の日がやって来た。おひさは秀松にもかばんを用意してやるのだが、分家は安造と同じかばんを持って行くなんて恥さらしだと、秀松には風呂敷包みで行かせる。
秀松は安造の後ろからかばんを持ってすごすごとついていく。
その様子をこっそり見ていたお絹の母はあまりの扱いの差に怒る。

第４４話
世間はてかけの子と本妻の子が一緒に学校に行くんかと噂する。
学校に着くと、分家はお前は入って来るなと校門に置き去りにする。
それを糸子が迎えに来て連れて行く。
一方直助はお光との縁談が進んでない事を知り、もう１度分家に頼む。
それを聞いていたお梅は今お光にお嫁に行かれては困ると、おひさに断ってほしいとお願いする。おひさは直助がお梅に惚れてると勘違いをする。
帰り道、安造と秀松が歩いていると、どこかの店の奉公人が「あれがてかけと本妻の子か、てかけの子のほうが頭が良さそうやないか」と言う。
すると安造は秀松に「あいつを殴ってこい」と命令する。
それを聞いていた奉公人は「お前が自分で殴れ。人にやらすな」と叱りつけると、安造は泣き出す。すると奉公人は秀松の手を取り、こうやって殴ってやれと安造を殴る。
安造は逃げて行く。その様子をある男が見ていた。
分家は主人に対して何をすると秀松を殴りつける。
その頃、お絹の母は秀松が可愛そうだと文句を言う。しかしお絹はそれは当然だと言い、ささやかに秀松の入学を祝う。

第４５話
分家が秀松を殴りつけてる所へさっきの男がやって来て、子供のケンカに大人が出るのはよくないのではと言うと、分家はお前に関係ないと怒鳴りつける。
実はこの男は糸子の担任の先生だったのだ。
先生は糸子がすぐてかけの子というのが気になると、何かあるのかと相談に来ていた。
おひさは事情を説明すると、先生は秀松に罪はないのにかわいそうだと言うが、それが引き取る時の条件だし、船場のしきたりだと言い返す。
お光は秀松に例え無理やり手を取られたのだとしても振り払う事も出来たはずだと、それをしなかったのは秀松に殴る意思があったからだと、謝ってこいと言う。
それを見ていた直助はお光をええ子やと惚れ惚れする。
そこへお光が秀松を連れてやって来て謝らせる。先生は元はといえば、安造が悪いのだから謝る必要はないのではと言うが、いや、謝るべきだという。
先生は腑に落ちず、後からお光に丁稚はそこまでしないとならんのかと聞くと、そこまでしないと母親には会えないのだと言い、先生は気の毒に思う。
先生とお光が話していた事を聞くと、家の事をあまり話すのはやめてほしいと言い聞かせる。

第４６話
秀松は学校へは行かせてもらっていたものの、勉強と仕事の両立で大変だった。
ある日仕事をさぼって勉強をしていると、豆七に怒られる。
それをお光がかばうと、甘やかすなと言い返される。
そこへニヤ豆七はそれを分家に言うと、分家はそんな事したらお前が秀松をかばってると思われるやないかと言われる。直助はだから早く縁談を進めてほしいと頼む。
しょうがなく分家はおひさに頼みに行くが、おひさはすでに断ってほしいと頼まれたいう。（まだ勘違いしているおひさ）分家はもう１度頼んでほしいという。
おひさはお梅にどうしてもあんたがいいと言っていると言うと、お梅はなんや自分やったんかと勘違いはどんどん広がる。
お梅は大喜びしてもちろん受けると盛り上がる。
秀松はお光に叱られ、もう学校へは行かないと蔵に閉じこもってしまう。
ニヤ顔の直助がやって来て、お光をかばう。

>>お絹の妹はん
おつかれ
34話見逃しとったんで助かりました。

またおかしくなってしまいました。
最後の行は４行目の「そこへニヤ」の続きから読んでください。

１回目からのあらすじ、喜んでくれた方いたようでなによりです。
私も一応２児の母なんで時間がある時に少しずつ書いていきます。
本家あらすじ屋さんとかぶる所もあるでしょうが、良かったら読んでください。

第４７話
お梅は１人盛り上がり直助のお膳にだけご飯を大盛りによそったりする。
おかげでみんなの前でごはんが食べられない直助。
するとおひさがおめでたい話だと分家と孝助を呼び出す。
いよいよまとまったのかと喜ぶ直助。
しかし勘違いだった事が判明し、おひさは慌ててお梅を呼び出す。
お梅はもう故郷に両親を呼び出す手紙を書いてもらうようにお光に頼むし、ぜひよろしく頼むとうきうき去って行く。
３人はこれをどう納めようかと相談し、おひさはとりあえずなんとかするまで直助には黙っているようにと言う。
しかし分家は孝助にお前が邪魔したからやという事にしよう言い、孝助はしぶしぶ了承する。
台所ではワクワク気分の直助が待っているのだが、分家がまだやといい捨てる。
一方秀松は蔵の前でいじけている。音松が迎えに来ると秀松はてかけの子と本妻の子は何が違うんや、うちのおかあちゃんが悪い事したんかと詰め寄る。
しかし音松は違う、あんたのお母さんは立派な人や、秀松をいじめるのはみんなが秀松が主人になるのを恐れているからやと言う。
秀松だったらなんでおとうちゃんは最初からここの子と同じように大事にしろって言うてくれんかったんやとなおも食いつく。
音松はそれはあんたがてかけの子やからできんのやと言うと、秀松はおかあちゃんは悪くないんちゃうんか！なんでや！とまた蔵に閉じこもる。
お光はほっといてやれという。あの子が迷うのはしょうがないからと。

今日は秀松に会えまへんでした。

漏れも秀松の方の話の進展を見たいんだが、ここんとこ回想程度しか出番ないね

今日の梅と杉の例え話、
解り易かった。

音松はしびれごなとつるのむちで
ポケモンGET、イトシゲボールにつめ込んで
こいさん調教でつか？

ＫＢＣのあかんたれはいつまでつづくんでっしゃろか？
４月には引っ越しせんとならんのに！

age

237さんそれは気の毒に･･･
私も長崎から引越しして見れなくなったので心中お察しします。

>>237
ケーブルテレビで見るという手がおますで。
わては宮崎県だすけど、九州朝日放送をケーブルテレビで見てますもん。

番組の中では、お絹、秀松がもっともシッカリしているが、
現実では、中村玉緒、志垣太郎がもっとも壊れている。

２００３年版　あかんたれ
中村玉緒・お絹「ガハハハ」
志垣太郎・秀松「この直送タラバ蟹セット、たったの５０００円だぁ!!」

濃い親子ですね。

約３０年前、あかんたれがリアルタイムで放送されていた頃、
お昼の放送ながら、最高視聴率は２５％だったという。
お昼で２５％なんて考えられん。キッズウォーですら、１０数％なんだから。
まさにオバケ番組だったんですね。

昔のほうが専業主婦が多かっただろうから
視聴者はほとんど奥様層だったのかな？

>>242

>約３０年前、あかんたれがリアルタイムで放送されていた頃、
>お昼の放送ながら、最高視聴率は２５％だったという。

　全く異質ながらも，「愛の嵐」スレッドと併せてみております。東海テレビ
制作のドラマでは，「愛の嵐」と「あかんたれ」が好きでした。
　「あかんたれ」の本放送開始当時は，ビデオが普及しておらず，MES243の
コメントにもあるように，専業主婦が多かったと思われるので，かなりの人
気番組だったでしょうね。昭和時代に流れた東海テレビの昼ドラマでは，後
の「愛の嵐」「華の嵐」と並ぶ不朽の名作ですね。

　放送回数が現在の昼ドラマよりも多いために，費用面で難しい点はあるか
もしれませんが，「あかんたれ」のDVDは実現してほしいですね。ひょっとし
たら，「愛の嵐」以上に熱心なファンがつきそうですね。「愛の嵐」はDVDで
大まかなストーリーを思い出せたのですが，「あかんたれ」はおぼろげな記憶
（テーマ曲と例の「いびり」シーン，ステテコの売り込み）しかないので，議
論についていけないのです。
　大阪では，数年前にKBS京都，そして９年前にはテレビ大阪で「あかんたれ」
の再放送がありました。確か，KBS京都では，オープニングも忠実に再現して
いたのに，テレビ大阪はオープニングタイトルを自社で書き換え，音楽も途中
で途切れていた記憶があります。
　
　

深読みｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!

１，０００行主婦が多かったとはいえ、ビデオが無かった時代に
一話ももらさずに全部見れたという人は少なかったのではなかろうか。
我々はイイ時代に生まれましたなぁ。インターネットであらすじも
チェック出きるし．．．花登作品は今くらいの環境が揃ってこそ
完璧に楽しめる代物ではなかろうか

第４８話
お梅はすっかりその気になり、いそいそと直助の世話を焼いていた。
その頃おひさはお光に縁談を持ち掛けてみるが、断られてしまう。そしてこの話は正式にお梅に持っていこうとするのだが、それで断られては余計傷つくだろうからそれはやめてほしいという。それがおなごしの心だと。
その話を聞いていた分家は直助には孝助が邪魔をしたから、お梅にはお光が勝手に断ったと言う。
逆上したお梅はお光になんでそんな勝手なことをすると引っ叩く。
そしてなぜか分家の部屋へ飛び込んでいって大泣きする。
何事かと驚く分家と成田屋一同である。

第４９話
お梅はおひさから真実を聞く。そしてやっぱりな、そんなわけはないと思ったと納得する。
しかしそれならそうとはっきり言ってほしかった、だったらすぐ諦めもついたと。
それに例え断られたとしても縁談を持ってきて欲しかったとも。だとしたらどれだけ嬉しかったかと。
おひさはそれを聞いてお松にあれがおなごしの心なのか、お光は断られたら余計つらいと言っていたのにと聞くと、お松は人それぞれであろうが私はお梅の気持ちだと言う。
お光の言うことはまるでどっかのいいとこのとうさんのように贅沢だと。
おひさは少しお光に不信感を抱き始めた。
そして翌朝直助に本当に結婚したいのなら相手の素性をきちんと調べろという。
安造は学校の帰り道、秀松を泥棒の子供だと級友たちといじめる。
そこへ警官がとおり、秀松はおかあちゃんは本当に泥棒なのかと聞く。
警官は丁稚のくせに主人に逆らうなと言うと、違う！兄弟や！と言い返すが、警官は信じず、行ってしまう。その様子を糸子と富江は見ていた。
安造はいつものごとく自分でこけたくせに秀松にやられたとうそをつき、分家とおひさはご立腹である。
秀松はぼろぼろに傷つきながらも生玉の家に行く。電気がついていたので喜んで入るともう他人が住んでいた。

話数のことなのですが、実は私が借りたビデオは祖父が編集したもので、
ＣＭを全部抜いてあるのです。
しかし今のようにＣＭスキップなどできるビデオのわけはなく
全て自分でやったため、たまにどこまでが１話なのかわからないのです。
そういう時は多分ここまでであろうと私が判断して、あらすじをまとめていました。

しかし実は次回はもう５７話らしいのです。（たまたまＯＰが入っていたので判明）
だからそれで合わせていきますが、話はとんでいませんので
ご安心ください。

第５７話
音松とお光は秀松が帰ってこないんで何かあったのでは心配になり、お光が探しに行く。
それを見ていた直助は不審に思って後をつけていく。
近所で祭りをしている所へ行くと、糸子の先生がいたので、秀松を知らないかと尋ねる。
先生は屋台で買った植木鉢を糸子に届ける。
秀松は帰るに帰れず、道端に座りこんでいると、糸茂の奉公人が通る。
秀松は糸茂のことを思い出し後をつけていき、糸茂の旦さんに会い、もうあそこにはいたくない、どうせ丁稚で働くならよそへ行きたいと訴える。
そこへお光が現れ、そうしてあげて欲しい、あまりに可哀想だと同調する。
しかし糸茂はまたまた得意の例え話（今回は柿の話）をして、秀松を説得し、帰るようにいう。
豆七は秀松が糸茂に入って行くところを見てしまい、おひさに報告する。おひさはとりあえず糸茂がどうでるか様子を見ようという。

第５８話
糸子は植木鉢をもらい喜ぶが、この間自分を騙してお光を話していたことをまだ根に持っていた。先生はそうでもしないと秀松の話を聞けなかったからと言うと、糸子はなんであんな子の事！と言い返す。
すると先生は「この植木鉢は実は２銭で買った安物の花だ、しかし君はこの花を綺麗だと思ったんだろう？花だって安物の花に生まれてきたわけではないのに、人間が勝手に値段をつけている。秀松だって何もしらずに生まれてきたのに、
勝手にてかけの子だと値段をつけられたんだ。君まで値段をつけなくてもいいだろう？」と話す。
糸茂は秀松を連れてやってきた。安造は無理やりお菓子を買えと言われた、級友たちに叩かせたなどとうそをつくが、糸茂は丁稚の言いなりになる主人など情けない、級友たちは本妻の子よりてかけの子の味方をするとはよほど嫌われているのかなどと言い、
安造を自白に追いやった。
しかし分家は秀松が殴ったことは事実だと言うと秀松は泥棒の子と言われたからだと言うと、安造はそんな事言ってはいない、こいつはうそつきやという。すると糸子がうそつきはあんたや！と安造を責める。
なおも分家はだからといってこんなに大怪我をさせるまで殴るのはひどいと言うが、実は逃げようとしてこけただけだったと判明。
糸茂はそーかよかったよかったと朗らかに去っていく。
しかし直助はあの先生と糸茂とお光はグルや、そして音松が色々小細工をしていたんやと言い、おひさは２人とも出て行けという。

第５９話
音松とお光は出て行くことになった。
秀松は自分も一緒に行くと言うが、音松は自分は必ず主人になってやるから、お前はここで主人になれという。
しかしついてこようとする秀松に音松は目つぶって１００数えられたら連れて行ってやるといい、その間に２人は出て行ってしまった。
それから１年がたった。
おひさは安造の成績が秀松よりずーっと悪い事が悩みのタネだった。
年末、年内の支払いをしようにもどうにもお金が足らなくなった。大口のお得意様である大黒屋の支払いを何度も頼むも、うちは５日払いだからと取り合ってもらえなかった。
そこで分家は秀松に行かそうとする。しかも今晩から歩いて行けと言うのだ。
しょうがなく秀松が行こうとすると、外でおひさに会う。
おひさはお金を持っているのかと聞き、これを持っていけとお金を渡す。
喜ぶ秀松だった。

第６０話
堺の大黒屋へ行く途中、住吉のあたりを通った秀松はバッタリお絹と会う。
秀松はなんでこんな辛い目にあわなければならないのかと、こんな時間に大黒屋へ行かすのも分家が自分を困らせるためだと訴える。
お絹はだったら必ずお金を貰ってきて分家を困らせてやればいい、そしたらみんなも役に立つ子だと褒めてくれるはずだ、そうすれば一緒に住める日が近づくんだと言う。
そして帰りは船で帰りとお金を渡そうとするが、秀松はご寮さんに貰ったからいらないと言い、しかもそのお金を病気のお絹の母にお金を見たら元気がでるはずだからと手渡す。
そして２人は泣く泣く別れた。
秀松は途中で屋台のうどん屋に道を聞くと、それはあの作造だった。
作造はうどんを食べていけというが、秀松はお金がないからと食べようとしない。
するとじゃあ出世払いでいいからと言うと、喜んで食べる。
作造はひざから下が切れたモモヒキを履いていて、破れたから切ってしまったんだが、夏は涼しくていいんだが、冬は寒いなどと言う。（こんなところにステテコの伏線が・・）

第６１話
お絹は秀松に会った事を母に報告した。
母は「どうせひどい目にあっているのだろう、可哀想に、一体いつになれば一緒に暮らせるのか、私はもう長くはないだろう」などと言うのだが、お絹は秀松がお金をくれた、だから早く元気になれと言う。
母はお金を握りしめ、涙ぐむ。
秀松は作造と一緒に大黒屋までやってきた。しかしあっさり門前払いされてしまう。
業を煮やした作造は大黒屋に乗り込み、金を払ってやれと詰め寄る。
しかし大黒屋は応じない。帰れないというなら５日まで軒先で待っていろという。
作造はだったら待っててやるとタンカをきる。
そして作造は軒先で大声でうどん屋の営業を始めた。
大黒屋はこんなところで困ると言うが、お前がここにいろと言ったんじゃないかと言ってやめようとしない。秀松はしつこくお願いしますの一点張り。
困り果てた大黒屋は２５０円を支払った。
そして雪の中成田屋へ戻るのだが、分家はその金を取り上げ、わしが行った事にしておけと店を出て行く。
怒った秀松は店を飛び出すのだが、そこへ音松がやってきた。
音松は今１人で反物を売っている、だから主人やという。
そして誰も褒めてくれないのはお前がそんな目をしているから悪い、怒られそうになったら謝れと言う。

第６２話
それから１３年たった。
日本は高度成長の時代に突入し、子供を大学へ行かすこともはやっていた。
糸子は女学校を卒業後はいとはんとしての修行をしている様子。
富江は女学校卒業後、また入りなおし、今はまた女学生をしている。近所でも変わり者だと噂になっていた。
安造は落第、浪人を繰り返したあげく、金を積んで大学に入学。現在３年生。しかし勉強はろくにせず、酒と女遊びにはまっていた。
奉公人たちの顔ぶれは変わってないが、孝助は少しボケていた。（これは後で芝居だったと判明するが）
そして秀松はあいかわらずいびられ、いまだに丁稚のまま。しかも給金ももらっていなかった。お梅は我慢してここにい続けるのは財産のためなのかと聞くと、そうではない、自分は店の役にさえたてればいいのだと言う。
それを聞いていた糸子は秀松にここは自分の家なのだからなんでも好きな物を食べればいいと優しく言う。喜ぶ秀松だが、それを見て急に態度を変えて去っていってしまう。

第６３話
安造が学校へ行かず遊び歩いているという噂を聞いて、おひさは大学へ確かめに行くがなんと退学になっていた。
おひさと糸子は安造に詰め寄るが、安造は実は今店がやばいからやめて来た、来年から店で働くと言う。
喜ぶおひさだが、糸子は店が火の車だというのに来年からもないだろう、この店を火の車にしたのはあんたやというが、安造はそれはてかけの子のせいやろうと言い返す。
しかし糸子はそのてかけの子が店を助けようとしていたらどうするのかと言う。
富江も安造に憎まれ口を叩く。
安造はあんな事言われてもう働く気がなくなった〜と言うが、おひさは必死で安造をおだて、店に行くように仕向ける。
安造はその代わり小遣いをくれなどと言ってしぶしぶ店に行く。

第６４話
安造は店に出るものの分家に小遣いをねだる。分家はもう金はないというが、安造は分家が芸子遊びを教えたことやお金を渡していたことをばらすぞと脅す。
しかし分家はじゃあ大学によび出されたおひさの代わりに自分が行ってやったことを話すぞ逆に脅される。
おひさは糸子に安造にひどい事を言うなと説教をするが、逆に安造がなぜ大学を辞めたのかと、店の帳簿や給金の事をきちんと調べろと言われてしまう。
その頃富江は倒産した野田屋の娘、美代子と会っていた。美代子の様子を不審に思った秀松はこっそり後をつけていく。
美代子の妹の秀子は安造と結婚の約束をしていたのに、今は水商売をしているような女を嫁にはできんがてかけならしてやると言ったという。
逆上した秀子は安造に大学まで乗り込んでいき、それで退学になったのだった。
しかも安造はお金を払うからこれ以上何もするなと言ったという。
それで目の覚めた秀子は安造と指きりした小指を切り落とした。美代子はその小指の入った箱を富江に渡し、金を持ってきたら殺すと言って去っていく。
富江は箱についた血を見て気を失ってしまう。それを見ていた秀松が助ける。

あかんたれみたいな昔の昼ドラマって、あまりに展開が遅い反面、
１話くらい見逃してしまっても、話についていけなくなることはないですよね。
今のドラマは展開が早いので、１話見逃してしまうと、もう話についていけない事も
あるし。

だからこそ見たくなるのかもしれませんね〜

今のドラマって第1話見逃すと見る気なくなっちゃう

いいなぁ うらやますぃ。見たひ… 名古屋人より

この番組で、「千葉繁」の名前を見ると思わなかったよ。びっくりした。

それにしても、サラダを投げて激怒する分家サイコー!!

第６５話
店では奉公人たちが目を離したすきに安造が金を持ち出そうとしていた。
それを見てしまった秀松は慌てて止めようとするが、他の人間に止められてしまい、その間に安造は逃げてしまった。
その頃おひさと糸子と分家は帳簿の確認をしていた。そこへ秀松たちがやってきて、事情を話すとお金は孝助が持っていた。孝助が摩り替えておいたのだった。
富江は今日安造がお金が必要だったのは秀子の事だったと話す。おひさは分家から実は大学から呼び出しがあったことなどを聞きショックを受けるも、何も知らない安造がノコノコお金を持って行っては大変だと慌てて分家が探しに行く。
安造は秀子が勤めていた芝居茶屋に行くが番頭に追い出されてしまう。
秀松も安造の身を案じて探しに来たのだが、逆上した美代子に怒鳴られる。

第６６話
秀子は小指の傷が化膿して危篤状態となっていた。
しかし安造はのんきに分家と酒を飲みつつ、この収集をどうつけようかと話し合い、安造は良心の呵責で家出をした事にしよう、
４・５日家出したらおひさは必死で帰って来てくれというだろうと言うが、分家は４・５日もどこへ行く、言うとくがその袋の中には金は入ってないぞと言い、
慌てて袋を開けると中にはただの紙切れが入っていた。
急に弱気になり慌てる安造。
一方店では孝助に帳簿が正しいかどうか、確かめていたが、やはり分家と直助がグルになってごまかしていた事、秀松には給金を払っていなかった事が判明した。
おひさはだから秀松が安造を見下すような事言うんやと言うと、糸子は見下されるような事ばかりする安造が悪いと言う。おひさはなぜそんなに秀松をかばうのかを聞くが、
そうではなく明らかに秀松の方が父親に似ている事が悔しいからだと言い去る。
富江は成田屋は行く末が不安だと大学を受けるつもりだと糸子に言っていた。糸子はおひさを説得するのを手伝うかわりに、卒業したら婿養子をとって店を継ぐ事を条件に出す。
富江はだったらお姉ちゃんがそうすればと言うが、糸子は秀松を見ていると同じ父親の子なのに可哀想という気持ちと、憎い女の息子やという気持ちが入り混じってどうしようもない気持ちになる、こんな気持ちで店は継げないと言う。
一方富江は秀松はイボやと思ってると言う。
秀松は秀子を心配して病院まで来ていた。

第６７話
秀子はいよいよ今晩もたないかもしれないと言われる。
美代子は生駒の石切神社にお札をもらいに行こうとするが、秀松は自分に行かせてくれと頼み込む。美代子は了承するがもし間に合わなければ恨むと言う。
その頃分家はおひさらに問い詰められていた。
分家は今回の秀子の件を裏で糸ひいてるのは秀松やと言い出す。最初にこの話を持ってきたのも秀松だし、富江を助けたのも秀松。しかも今日芝居茶屋の周りをうろついていたのを見かけたという。
秀松は足に大怪我を負いながらなんとか神社の入り口までたどりついていた。
そこでへたりこんでいる所へ、どこかの店の女主人と番頭が通りかかり、まだ山の上まで登っていかねばならないのに、その足では無理だというが、秀松は聞こうとしない。
そんな秀松の様子を見て、足に包帯を巻いたり助けてあげる２人。
秀松は礼を言い、名をなのるとその女主人は秀吉の事も良く知ってるという。そして自分が今貰ってきたばかりのお札を渡し、これはお絹から貰ったものだと思えという。
秀松は驚いて一体誰なのかを聞くが、お絹だとしか言わない。
秀松は激しく礼を言い、帰っていく。
その女主人は実はお絹が働いていた重の家の女将だったのだ。

第６８話
行くあてのなくなった安造は途方に暮れて、忠助の家を探していた。
忠助は秀吉の死後引退して、今は担ぎ呉服をしているらしい。
忠助の家が分からず、困っていた所へ通りかかった女、お京に親切にされ、すっかり自分に気があると思った安造は言葉巧みに家へあがり込む。
おひさは帰らない安造を心配して家の前で待っていた。
その気も知らない安造は死んだ母親の夢を見たいたなどとうそをつき、お京を口説き落とそうとしていたが、結局逃げられてしまう。
翌朝、帰ってきたお京の父親は安造に殴りかかるが、実はその父親こそが忠助であった。
秀松はやっと病院に帰ってくるが、すでに秀子は亡くなっていた。
美代子は恨み言を言おうとするが、大怪我をしている秀松の足を見て、何も言えなくなり、このお札はあんたが持って行きと言う。
安造は忠助におひさが亡くなった事で、秀松が店を乗っ取り、みんなも秀松の味方について追い出されたと言い、しばらくここに置いてくれと頼む。
すっかり同情したお京だが、忠助は全てうそだと見抜いていて、安造を信じたふりをして店に話に行く。
富江は秀子を探して病院まで来ていた。

第６９話
富江が病室を訪ねるとすでに秀子は家に戻っていた。
そして一緒にいたおばさんに秀松がした事を聞く。
秀松は大怪我をして、病室に入れという医者の言葉を聞かず、お金がかかるかと廊下で眠っていた。
富江はお金を払うから病室に入れてやれと頼み、それでも断るならお絹か糸茂の命令だと言えば言いと言い残す。
秀松はお絹と糸茂が一緒にやってきたと思い、病室を飛び出そうとするので、看護婦は実はそう言えと誰かに頼まれたと話す。
それを糸子と思った秀松はなおさら甘える訳にはいかないからお金を返してくれと言い。いい加減呆れる看護婦だった。
その頃糸子はお花のお稽古に行っていた。そこで清という男といいムードになっていた。
忠助はおひさに事情を聞く。おひさはすっかり裏で糸を引いているのは秀松だと思い込んでいた、忠助にしばらく安造を匿っていてほしいと頼むのだが、忠助は断る。
それはお京は嫁に行った先で男の噂がたち、追い出されたらしく、もし安造がお京を騙したら大変だからと言うのだ。
忠助は安造がおひさは死んだとうそをついて家に上がりこんだ事などを話し、お京が心配がからと帰って行く。
ショックを受けるおひさだった。

ｺﾉｽﾚｷﾓｲ。

>>246

>我々はイイ時代に生まれましたなぁ。インターネットであらすじも
>チェック出きるし．．．花登作品は今くらいの環境が揃ってこそ
>完璧に楽しめる代物ではなかろうか

　東海テレビが昼ドラマの放送を開始してから10,000回を超えた
だけに，名作のアーカイブを真剣に考えてほしいです。「愛の嵐」の
DVDで成功したアーカイブのノウハウを是非，「あかんたれ」でもと思います。
　花登さんの作品でよく言われる「いびり」シーンがどこまで今の
視聴者に受け止められるのかは興味深いです。特に分家治三郎（高田次郎）
のいびりには怖さすら感じましたね。

軒一モ一モでサラダの皿を投げた今日の分家、ほとんど最強ですた！

今日の放送から問題です

第一問 西洋料理店「モーモー軒」で林田専務が食べていた料理は何だったでしょう。

第二問 分家は、道で出会ったコック姿の男に「モーモー軒」への道を聞きます。
さて、その男が勤めている料理屋の名前は何だったしょう。

伊藤雄之助ｷﾀｰ---------------------(ﾟ∀ﾟ)

あの中野屋のおばさんえらい豹変ぶりだけど、どっちが素なんだろうか
見る目から違ってたけど

あのいれずみのおじいさんて有名な人なの？
なんかえらい風格があるんだけど。

>>33
同室のお姐さん方のキョーレツないじめに耐えぬくためには、
あれぐらいの予備訓練が必要なのれす。

すんまへん、>>271 だすた。

あのタコおっさん、刺青見せるまで作造はんかと勘違いしてますた

とおさんいぢめの序章が幕を開けましたなあ･･･
怖い怖い。

ビデオにとり損ねたぁぁぁーーー。

新キャラ登場

◎タコ七

年齢 50代後半〜60代
性別 男
住所 上野
職業 おでん屋

特徴
タコの刺青がある。「お助けタコ七」と異名をとる。江戸っ子。
人助けをすることに、男の誇り、江戸っ子の誇りを感じている。
こわもての外見とは異なり内心は人情に厚い。
性格が単純であるため、女房にたやすくコントロールされる。

たこ７って続にも出てたよね？別の役だけど
あと、屈辱的な言葉攻めに必死に耐えるとうさんの表情・・・ﾊｧﾊｧ

とうさん、虐められて、濡れてはるんやろか？　ﾊｧﾊｧ

これからとうさんのつらい日々が
始まるんやな・・・・
前の再放送の当時もそんなに意地はらんで
清さんとこお嫁に行けばいいのに
漢水堂の御寮さんにいびられた方がマシ
と。。。おもてますた。

でも今のとうさんは賢いけど、頭堅いからなあ。
これはこいさんもだけど。
外で働いて、人ん家のご飯食べて、やっと少し分かるように
なるんじゃないかな、秀松とか、奉公人の苦労が。
ちったあ苦労しないと…。

今日見てて思ったけど、二人とも根本的なところは安造と似て
なくもないんだな、と。
前に木下が、安造は殿様の振舞い方だけ親から習ってるんだと
言われてたけど、二人もお姫様の振る舞い方しかまだ知らない
んだよね。汽車賃、つまりお金を簡単に借りようとしたり（当時も
安くは無かっただろうし）、自分が使ったものを下げ渡そうとしたり。
おひさにちゃんと躾てもらえなかった分、外で頑張ってほしいなー
二人とも。
最後に笑う日まで待ってるでー！

>>282
とうさんは元々賢い方、こいさんも賢い方だけどど子供の頃の経験からそうなったっぽい
どっちも確かに出来てる方だけどやっぱりお姫様ってとこかな

お姫様の振る舞いしか知らず、それについて疑問すら持ってないのがおヒサだと思いまつ。
状況も考えずプライドばかり高くてただ世間体ばかり気にしてるわけで考えると安造の女版でつね

第７０話
糸子は漢方薬問屋、漢水堂の跡取り息子である清と交際していた。
糸子は早く私たちの事を紹介してほしいと頼むが、清は大学を卒業するまではケジメとしてまだ紹介はできないと言う。
糸子は秀松が店にいることが支障がでないか心配していた。
分家は忠助が来ていた事を聞き、おひさに自分が迎えに行くと言う。
忠助は急いで家に帰るが時すでに遅く、コトは済んだ後だった。
慌てて逃げて行く安造。それを追うお京。
糸子は富江に事情を聞き、病院を訪れた。
そして安造のためにそんな事をしても無意味だと言うが、秀松は安造のためではなく、店のためにしたことだと、それは親父の店だからと言う。
糸子はそれは立派だと言うが、だからと言ってケガをしていてはどうしようもない、治るまでは帰ってくるなと言って立ち去る。

第71話
分家は安造を迎えに行くが、すでに逃げ出していていなかった。
一方、お京は自分は安造の嫁だといって店に乗り込んで来た。
糸子たちはあんたを騙してるんやと言うが、お京は分かっていて騙されたんだと言う。
子供の頃から父は店の事ばかりでいつも自分は二の次のされてきた、どうせ生まれるなら主人の娘として生まれてきたかった、だから例えうそでも主人の嫁といいたかったのだと言って帰って行った。
糸子はおひさに秀松の事を話す。おひさは納得のいかない様子だが、秀松の治療費を払うかわりにこの件はチャラのするという事で了承した。
秀松の病院にはお光がやってきていた。
お光は名古屋に行っていたが帰ってきて、今はキタで小料理屋をしているらしい。
お光は成田屋を通りかかって秀松の事を聞いたと言っていた。

第72話
秀松は成田屋でこの事を知っているのは糸子と富江だけで、まさかその2人がお光に話す訳はないだろうと思い、一体誰に聞いたのかを聞くが、お光はそれは教えられないと言う。
ただ秀松をこうして心配してくれている人がいる、今はそれだけ知っていればいいと言って帰っていった。
行くあてがなくなった安造は成田屋から目と鼻の先の安宿に泊まっていた。
安造はこの手紙を分家に渡しにいってほしいと頼むが宿屋の番頭にあやしまれ、なかなか信じてもらえない。
糸子と富江はいい加減安造と分家を信頼するのはやめろと言うのだが、おひさは聞き入れない。富江はあの事はもう諦めると言い去る。
そしておひさは糸子から富江が大学に行きたがっている事を話した。
一方ようやく宿屋に番頭が手紙を持ってきた。取次ぎに出た捨吉が分家を探しに行ってるうちに富江は分家の娘だと言って手紙を受け取る。
それを見ていた孝助はその手紙を見せろというが、見せないので「大変です！こいさんが書置きもって家出しようとしてます〜！」とわめいたので、慌てて飛んできたおひさに見られてしまった。
そこには分家とグルになっていたことなどが書かれており、ついにおひさは真実をしってしまった。
秀松はまだ誰なのか考えており、お光はどこかの料亭の女将らしき人物に秀松の所へ行って来た事を報告していた。（後ろ姿しか映らず誰かは分からないが・・・）

あの二人組の芸子はん、むかついたわ〜〜！！
とうさんに代わって、心行くまでぶちまわしてやりたいと思ったＹＯ！
しかしこんな調子で続・あかんたれの終盤まで苛められるのか〜、糸さん。
分別がある大人だけに、子供時代のひでぼんよりツラそうで見てられないぞ！
というわけであのババァ二人死刑確定。待っとれやゴルア！
所で分家はんはどこいきはりましたんやろ。留置所でサラダでも食うとるんだすか？

またまた話数がおかしくなったました。
次回は74話でございます。

第74話
おひさは孝助に分家が怪しい事は気づいてはいたが、店にずっといた事でおあきと離婚してしまったことなどが負い目となって強く言えずにいたと、一体どうすればいいのかと相談する。
孝助はとりあえず安造と引き離すため、富江の下宿を探すため東京に行ってもらうことに
安造はみんなにばれたと思って逃げ出そうとしていたが、孝助が見張りにきたので動けずにいた。
一方、清は米問屋の米長の主人から縁談を持ち掛けられるのだが、まだ勉強をしたいからと言って断り、糸子に会いに行ってしまう。
清は糸子にこの事を話し、必ずちゃんとするから信じて待っていてくれと言う。

第75話
清の母は清の後を丁稚につけさせ、恋人がいることを知った。
清の母は悪いようにはしないから本当の事を話せと説得し、清は糸子の事を話した。
清の母は必ずなんとかしてやるから任せろという。
分家はわざと無茶な物件の条件を出してなかなか帰ってこないようにしむけ、分家は行ってしまった。
その頃秀松は病院で大手の第一紡績が奉公人を半分切って、機械を止めるらしいという話を聞き、店に知らせなくてはと病院を抜け出す。
やっと孝助に連れられて店に帰ってくる安造だが、仏間ではおひさが刃物を持って待ち構えていた。

第76話
おひさは刃物を安造に突きつけ、明日から店に出る事、もうお金は使わない事、女とは口を聞かない事、分家と内緒話をしない事を誓わせ、守らなければあんたを殺して自分も死ぬと言う。
恐れた安造はしぶしぶ誓う。
糸子は秀松が美代子の恨みを消してくれた事を話すと、安造は秀松に助けられるくらいなら死ぬと言って刃物を持って暴れ、止めようとしたおひさはケガをしてしまう。
結局おひさは安造が何よりも大事なのだと思った糸子はショックを受ける。
秀松はようやく店までたどり着いたのだが、安造が出てきて、足を踏んだりして罵る。
秀松は第一紡績の事を話し、相場が下がってしまうので早く店の品物を処分するように言うが、安造は早く帰れと追い返してしまう。

第77話
安造は翌朝、さもじぶんが思いついたように昨日秀松が言いに来た事を話す。
奉公人たちは活気づき、店の品物を売りさばこうとする。
おひさは喜びのあまり涙する。
しかし安造は相場が下がる事を客にベラベラと話すなど、相変わらずバカぶりを披露する。
秀松は病院を抜け出した事を医者に叱られるが、店は一体どうなっているのか気がかりでお光を呼んで確認しようとするのだが、お光がキタで働いてるのはどうやらうそらしい。

第78話
おひさはすっかりご機嫌で安造と結婚式の事を妄想しあう親バカぶりだった。
それを聞いていた富江はアホらしくなり、視聴者に「こんな親があかんたれを作るんだす、気をつけて下さいね」とアピールする。
糸子はお花のお稽古の先で清の母に会い、そちらで仲人を立てて、正式な縁談として持ってきてほしいと言う。
糸子は清も承知の事ならと了承する。（実はこれは清の母が2人の仲をさくための作戦なのだが）
秀松はようやくケガが治り、店へ戻ってくる。
安造は裏口へ呼び出し、あの事は誰にも話すなと言い聞かせる。
それを糸子は見ていた。

第79話
おひさは秀松に秀子の件で勝手に動いた事で、安造が罪を認めた事になり、恥の上塗りをしたと言い、自分が安造を助けたなどと勘違いをするなと叱りつける。
おひさは孝助に秀子の件も安造に何か考えがあったのではなどと話し、ずっと話を聞いていた糸子は我慢できなくなって、相場の件は秀松が安造に教えたんやと話す。
その頃店では秀松が相場の件をみんなに話したと勘違いをした安造が違うと取り消せと秀松を締め上げていた。
それをおひさは見てしまい、ショックのあまり気絶してしまう。

第80話
おひさは寝込んでしまうが、安造は相場の件を秀松に聞いたのはうそやと言いはり、返事をしないのに腹をたて、今日の寄り合いにも出ないと出て行ってしまう。
奉公人たちはおかしいと思いつつ、もしかしたら本当に安造が改心してこの店も立ちなおるのではないかと思ったのに、その希望は絶たれてしまった。それは秀松のせいやと責める。孝助は安造のかわりに仕方なく寄り合いに行った。
糸子は絹屋の主人が今は隠居して仲人業に精を出していると聞いて、清との事を頼みに行く。

第81話
絹屋は最初は母親を通さんような話は受けられんと断るのだが、糸子の真剣な姿に打たれて協力すると約束した。
安造はやっぱり寄り合いをさぼって飲んでいた。するとそこへ知り合いの芸子が通りかかり、祝儀を渡すから今晩つきあえと、一緒にいる客の前で言い寄り、その客を怒らせてしまう。その客は漢水堂の清に以前縁談を持ち込んだ米長であったのだが・・・。
秀松は糸茂に何をしても疫病神だと言われると相談に行った。
糸茂は相場の事を秀松が教えた事はやはりいけなかったと言う。
成田屋には灯火が必要だと。その灯火を秀松が消してしまった。しかし1度消えた火は風がやんでももうつかない。だから消した本人がもう1度火をつけるのだと話す。
その頃おひさは遺書を書き、自殺を考えていた。

第82話
おひさはねずみ取りの薬を持ってこさせて、仏間に入って行く。
それをたまたま見ていた直助が不審に思って部屋へ入ると、おひさは正に薬を飲んで自殺しようとしていた。
直助は薬をとりあげようとして、おひさともみ合いになり、あらわになった足を見て思わずおひさに襲い掛かろうとするのだが、引っ叩かれて我に返り、ひたすら謝るのだが、「けだもの・・！」と言われてしまう。
直助は確かにけだものだが、自分も長年働いてきて嫁もとってもらえなかったのはこの店にいたからだと訴えて部屋をあとにする。
糸子は直助の様子がおかしいので、おひさに聞くのだが、何もないと言う。
糸子はおひさの部屋にあった薬を見て、もしやと思い、もう1度おひさの元へ行くが、おひさは井戸端で水ごりをしていた。

第83話
そんな事も知らず延々飲み続けるが金が足りなくなり、店の女たちにせっつかれているところへ店の女将が帰ってきた。
なんとそれはお光だった。やはりキタではなくミナミで小料理屋をしていた様子。
お光はこんな所でいつまでも何をしていると叱りとばす。
直助はこれでクビだと後悔にかられていた。
そこへようやく安造が帰ってきて、秀松にこいつは財産泥棒やというと、そこへ来た直助はついにキレて安造につかみかかっていく。
散々言いたい事を言った直助だが他の奉公人たちに止められてしまった。
この騒ぎにみんな出てきて大騒動となる。
安造は泣きながらおひさの所へ駆け込み（情けない・・）直助をやめさすと言うが、おひさはあんたが主人やないからそんな事を言うんやと切り捨てる。どうか目を覚ましてくれ、それだけが願いやと。
翌朝、直助はおひさの元へ辞める事を言いに来た。しかしおひさはあんたは店のために死ぬなと言ったのに、あんたが店を辞めてどうすると言う。安造に言った事はよう言ってくれたと思っているし、「あの事」は魔が差したと忘れるから店のために働いてくれと。
事情を聞いた孝助も駆けつけるが、おひさは主人に礼儀をつくさんかった事だけは謝ってくれと言い、それでも安造が直助を許さんならもう安造の事は諦めるという。

>>287
確かにおばさんみたくはっきり言うﾔｼよりもああやってネチネチする方がムカつくね

http://ime.nu/playdad.com/tp/xxx/top/x3.jpg

こいさんの赤飯に、ハエたかってましたね。それとなくこいさんは、手で
はらってましたけど。

>>296
っていうか、音松に蝿がたかってたような・・・

今日ビデオにとり忘れた
どなたさんかかいつまんであらすじおねがいできまへんやろか。
過去のあらすじはおきぬの妹はんががんばってくれはってますな。
最近、あらすじやはんがいてはらしまへんなあ。

現在、MSNチャット「文化」内において、あかんたれチャット開催中。
ルーム名は『成田屋』
http://chat.msn.com/find.msnw?cat=RL

>298
想像以上にあらすじをまとめるのは大変ですね。
一応現在放送中のあらすじは超えないようにしようと思ってます。
今は秀松が主人になったあたりでしょうか？
私が今見てるのはたぬきあたりなのでまだまだですね・・・。
気長にお待ちくだされば、そのうちそこまでのあらすじ書きますね。

第83話
孝助と直助は安造に謝りに行くが、許そうとしない。それならもうこのまま働くという2人に、
安造はおひさになぜクビにしないのかと詰め寄る。
しかしおひさは今直助が店を辞めると店は潰れる、店を潰そうとする主人がどこにいる、だったら主人を辞めてもらうとキッパリと言う。
安造はふてくされてしまい、おひさと糸子は今日から店に出て手伝うといい、奉公人たちは活気づく。
そこへ絹屋の主人が糸子の縁談を持ってきた。喜びにわく店内。
しかしそこへお梅に働かないのに白米を食べるのかと嫌味を言われ、激怒した安造がお梅を追いかけてつかみかかっている所を絹屋に見られてしまう。

第84話
絹屋はお花のお稽古の先で先方のご寮さんに見込まれ、ぜひにと頼まれたという事にしてやってきたのだが、おひさはまずこの家の事情をよく先方に説明して、
それでと言うならこの話は進めてほしい、それまでは糸子にはこの話はしないでおくと言う。もし断られたら傷つくであろうと。
その話に納得し、絹屋は帰って行く。
後を追いかけた糸子は絹屋からなんやかんや言うても母親はちゃんと子供の事を考えてくれているから、2度と母親を騙すような事はするなと言って、漢水堂へ話をしにいく。
その後清と会っている所を安造に見られてしまった。

第85話
糸子は今仲人をたてて正式に話を進めている事を清に言うとそんな話は初耳だという。
今絹屋が来ているのなら様子を見に行くと帰って行く。
不安にかられる糸子。
絹屋は漢水堂に秀松の事を説明し、それ以外は何もやましい事はないと言って帰る。
その後、先に縁談を持ってきていた米長の主人がやってきた。
そこで先日安造が芸子に祝儀を渡そうとした事件の事を話す。
おひさは糸子にもし断られる事になってもどうか傷つかないでほしいという。

第86話
不安な糸子だが裏切らないという清の言葉を信じようとする。
そこへ安造が現れ、絹屋と手を組んでおひさを騙そうとしている事を黙っていて欲しかったら金をよこせと脅す。糸子はお金を渡すがまだ足りないというと、富江が自分の学費にと貯めていたお金を渡す。喜んで出て行く安造。
清の母は成田屋の事を徹底的に調べると清に宣言。
店では不景気でさっぱり品物が売れず、明日から4割引きにすることになった。
なんとかしなければと考え込む秀松。

第87話
秀松は富江が矢絣のそでがすぐ擦り切れるというのを聞いて何かをひらめく。
糸子は昨日から私は丁稚だからと言って、奉公人たちと同じ物を食べると言う。
奉公人たちはそれを聞いて涙を流しながら食べる。
おひさはその事を聞いて、この店の事を1番考えているのは糸子だと心底思い、いじらしく思う。それで孝助にもし縁談がうまくいったら支度が出来ないから待ってもらわなくてはと言うが、孝助はどんな事をしてでもお金を作ると約束する。
そこへ安造が何もしらんとな〜と去って行く。
秀松はお松が富江の着物を縫っているのを見て、付け替え用の袖を作ってほしいと頼むが断られてしまう。それを糸子が聞いていた。
店では絹屋が漢水堂に呼ばれたと聞いて、縁談がまとまったに違いないとみんなで嫁入り用の着物を選んでなごやかなムードになっていた。
秀松は矢絣を握りしめていると糸子は矢絣を2反欲しいと孝助に頼む。

第88話
漢水堂は成田屋の事を調べ上げ、安造の数々の悪事を知ってこんな縁談は受けられないと断ってしまった。
清はそれと糸子は関係ないと言うのだが、清の母は父はあと半年の命だから（ウソなんだけど）どうかそれまでにまともな縁談を進めてあげてほしいと涙ながらに訴え、清も何も言えなくなる。
それを聞いていた清の父は本当にあと半年で死ぬと信じこんでしまい、急に寝たきり状態になってしまう。
糸子は矢絣の着物を仕立てようとしていた。

第89話
絹屋は断りに来たが、おひさは先方からぜひにと頼まれたのに家の事情がわかったから断るなんてこんな筋の通らない話はないと激怒した。
糸子はそれを聞いて私が頼んだんだと話す。
絹屋は漢水堂の主人の事を話して、こちらから断ったがそれでよかっただろうと言い。了承する糸子だった。
糸子は富江とともにおひさに謝りに行くが、おひさはどこまで恥をさらすのかと激怒していた。富江は実の母親のくせに娘に好きな人が出来た事、悩んでいた事に気づかなかったではないか、それが娘としてどれだけ悲しいか、だから話せなかったのだと言う。
ショックを受けるおひさ。
涙にくれる糸子は雨の中店を出て行く。

第90話
糸子は清と会い、事の次第を聞く。
糸子はお嫁になる人のためにどうか自分の事は忘れて欲しいと頼む。でないと自分の母のようになるからと。母は父への嫉妬心を安造を溺愛する事でしか表す事ができなかった、そんな悲しい思いをさせないであげてほしいと。
そして2人は泣く泣く別れるのだった。
安造は縁談が壊れたのはてかけの子がおるせいやと言い放つ。
奉公人たちはそうかもしれないと秀松を責める。直助はてかけの子がおるような店は信用出来なくて当然だろう。「決着」のついてない店と思われるだろうと言う。
糸子は泣きながらも帰って来て、それでも矢絣を仕上げようとする。
秀松は母の言葉を思い出しながら立ち尽くしていた。

第92話
秀松はお松にも嫌味を言われ、店を飛び出して行く。
お梅はなぜてかけの子がいてはいけないのかを孝助に問い詰め、まともに働いてる秀松がいけないのなら、道楽者の若旦那はどうなるんや！と激しく訴える。
秀松は漢水堂までやって来て、店の前で待ち続ける。
糸子は清の事を思いながらも気丈に矢絣を仕上げた。
富江はそんな糸子の様子を見て心配して損したと立ち去る。
しかし糸子は遺書を書き、自殺をしようとしていた。
朝になり、店を開けた漢水堂に秀松は乗り込んでどうか若旦那に会わせてくれと詰め寄り、驚いた主人と清は秀松の元にやってきた。

第93話
秀松は自分の存在のせいで縁談が壊れたのならいつでも店を出るからと言うが、主人は秀松のせいでも糸子のせいでもなく、安造のせいだとはっきり言う。
安造が何かしでかしたら姉の所へもふりかかり、漢水堂にも迷惑がかかる。あの弟がいる糸子を嫁にもらう事は爆弾を抱えた肉弾三銃士をもらうのと同じだと言う。
すると秀松はその爆弾を食い止めてみせると言う。
清はなぜそんなに尽くそうとするのか不思議に思うのだが、秀松はそれは母親と一緒に暮らすためだと言い、虎になって糸子を守ると必死に訴える。
その姿に打たれた主人はついに結婚を許す。
清の母は結婚を許した事を不満に思うのだが、主人はせめて最後に望みを聞いてやりたいからと涙ながらに言う。母はあれはうそやと必死に言うのだが、主人は信じない。
その後清は絹屋とともに正式に結婚の申し込みにやってきた。
富江が糸子を起こしに部屋に行くと、糸子は薬を飲んで自殺を図っていた。

第94話
医者の手当てで糸子は助かった。奉公人たちは騒然としながらも糸子の無事を祈る。
そんななかでも安造は昨夜から未だに帰らず飲んだくれていた。
おひさは絹屋と清から秀松が店まで来て、説得をした事を聞く。
しかし秀松が自分が安造の不始末は食い止めると言ったと聞いて顔色が変わり、この話は本人同士で話をさせてその上で話を進めようと言い、
清と糸子を会わせる。
おひさは絹屋に糸子は承知しないだろう、私の血が流れているのなら、誇りにかけててかけの子に助けてもらってまで結婚しようとは思わないはずだと言い切る。

第95話
清は糸子に結婚が許されたいきさつを話すが、糸子は結婚はできないと言う。
糸子は秀松が頼みに行って気がかわるぐらいなら、なぜもっと必死に父親に頼みこんでくれなかったのかと言う。
もしもあの時2人でどこかに行こうとさえ言ってくれていたなら私はそれを励みに生きていくこともできたし、今日の申し出を受ける事も出来た。
でも清は結局は店をとったのだ、それが悲しかったのだと。
清はしょうがなく糸子の申し出を受け、帰っていく。
そこへ安造が帰ってきて、奉公人たちに偉そうに売り上げが少ない事を怒鳴りちらす。
怒ったお梅は糸子が自殺を図った事を話し、安造はお前のせいや、頼むから出て行ってくれと秀松を蹴り飛ばす。
そこへ清と絹屋がやってきて、この縁談が壊れたのはお前のせいやと安造を罵る。
ムキになって反論しようとする安造だがそこへ飲み屋の女がお金を払えと店に入ってきて立場がなくなってしまう。そして2人は帰っていった。
おひさは秀松に漢水堂に誰が頼みにいけと頼んだ、勝手な事をして恥をさらすなと怒鳴る。

第96話
安造はおひさに連れてこられて、糸子に縁談を壊した事とお金を脅し取った事を謝る。
しかし糸子は安造をもう弟とは思わないと言う。秀松でさえ頼みに行ってくれたのに、実の弟はあの始末では秀松を弟と思わなくてはいけない、しかしそれは嫌だから安造を赤の他人と思うと。
糸子はおひさに秀松の事で断ったのではない、もう今後誰かと結婚する事はないと言う。
お松は糸子の枕元にあった矢絣を持ってくる。店の役に立ててくれと書いてあったと。
直助たちはこんな物売れるかと切り捨てるが、孝助はせっかく糸子が作ってくれたのだから、お前が持っていてもう1度売れるような物を考えて糸子を喜ばせてやれと言う。
そこへさっきの飲み屋の女がお金の請求に来た。昨日の分しか払えないと押し問答してる所へ分家がついに帰ってきた。（ギャー！）

第97話
おひさは分家が帰ってきたら辞めさせるつもりでいたものの、色々あってすっかり弱気になっていて、結局店に残す事にしてしまった。
分家はおなごしたちが分家は店を辞めるはずではなかったのかと話している所や、孝助と直助が分家の悪口を言っているのを聞いて、自分の留守中に今までの悪事がばれたと分かり、このまま逃げ出そうとする。
しかし分家は今まで溜め込んだお金が500〜600円あって、それをたぬきの置物の中に隠していた。それを使って今月足りないと言っていた130円を出してうまい事してこの店を自分の物にしようと企む。
秀松はお光に相談に行っていた。
お光は自分が説得をした事を隠してやらなかったのが悪いと言う。それでは恩きせがましいと。黙っていてもいずれ秀松がやったと分かればきっと糸子は感謝してくれただろうと。
しかし糸子は秀松の事が原因で別れたわけではなく、清がもっと頑張ってくれればよかったのにと思ったのではないかと言い、秀松が説得してくれたという事は糸子も喜んでくれているはずだと励ます。
秀松はお光に矢絣を見せ、自分の考えを話す。お光は女学校に通っていた糸子が作ってくれたのならいけると思ったのではと言い、秀松は張り切って帰って行く。
そこへ慌てて秀松の祖母がやってくるのだが、秀松はすでに帰った後で、お光にお絹との約束は守らなくてはと言われて、いつになったら会えるのかとへたりこんでしまう。

第98話
分家は安造に今月130円が足りなくて店は潰れる、奉公人たちは団結してこれも安造のせいだからボコボコにしてやると息巻いている（これはウソ）、だから自分は店を出て行くといいに来る。
安造は恐れて自分も連れて行けと頼むが、お金もないしそれは出来ないと言うと、安造はお金は溜め込んでるはずやと言う。
分家は一瞬焦るが、安造の後始末で全部金はなくなってしまったとごまかす。
安造はどっかでお金を借りるとかしてなんとかならんのかと聞くが、分家は抵当がないと借りる事はできないし、借りる事はできても安造が店を助けた事にしないと意味がない。だからお金を作ってきてやるから、店の権利書と実印を持ってこいと言う。
あっさり承諾する安造。
店では分家が売り上げが少ない事を奉公人たちに怒鳴りちらし、自分と安造が品物を売ってきてやると宣言する。
その頃安造は仏壇を拝むふりをして権利書を盗み出していた。

第99話
分家と安造は阿倍野のあたりで部屋を借りていた。売ったふりをした品物を隠しておくためである。分家はお金を借りにいくからと権利書を受け取り、実印を押させる。
そして店に帰って品物は元値で売ってきた、もうすぐ金は分家が持って帰ってくると言えと打ち合わせをする。
その部屋の２階にはどうやらお絹たちが住んでいるらしい。
その頃捨吉が分家の部屋を掃除していて、たぬきの置物を触っている所へお梅に声をかけられ、驚いて落として鼻を欠けさせてしまった。困った2人は新しい物を買ってきて、割れたたぬきはどこかへ隠しておく事にする。
店に戻った安造は品物を売ってきたと話すが、案の定奉公人たちもおひさも信じない。
そこへお金を持った分家が帰ってくる。驚く一同。

たまには画像など・・・

ごりょんさん＠仏壇　http://no.m78.com/up/data/up4242.jpg
とうさん＠手紙　http://no.m78.com/up/data/up4243.jpg
こいさん＠ぽけもん　http://no.m78.com/up/data/up4244.jpg
愛子タソ＠カフェ　http://no.m78.com/up/data/up4246.jpg
ごりょんさん＠けだもの　http://no.m78.com/up/data/up4247.jpg

>>309
グッジョップ
まるで映画のスチール写真みたいだす。それにしても愛子ﾀﾝの写真は綺麗。

>>309
おおきに。
時に秀松のステトコの画像はおまへんやろか？

お絹の言うとおりに秀松が言ったらより御寮さんが意地になって暖簾を降ろすと言い出すとｵﾓﾀ。

音松の事が知られた事で秀松をなじってたけどあれは秀松は音松の「鉄川〜」って名前を知ってるけど言い出さなかったのかな
それとも糸茂に居る事を知ってたのを言ってるのかどっちなんでしょうか
漏れが見た限りでは音松は担ぎ売りやってのたを知ってるぐらいだと思ってたけど

文章がおかしいですねｽﾏｿ。

○音松が担ぎ売りやってたのを

>>お絹の妹
乙カレー。とうとう、100話目前だすな。

>>312
秀松は新聞を読み上げる御寮さんの口から「鉄川音吉」という名前をきいて、
思い出したように「音吉・・」とつぶやきます。
そのとき初めて音松やと気付いたんや思います。

�@事実
秀松は音松が糸茂社員であることは知らなかった。名前を思い出したが、その場
では言いだせなかった。

�A御寮さんの思い込み
秀松は、糸茂と連絡を取り合っており、音松が糸茂社員であることを知っていた。

志垣の演技・・�@、�Aを同時に成り立たせるために、どっちつかずのあいまいな態度

年齢のナゾ　その１
音松は一体何歳なんだろう？
子供時代は12〜13歳くらいに見えるんだけど。
店辞める時に「8年もおったのに・・」って言ってたが
いくらなんでも4〜5歳から働くって事ないよねー。

その２
こいさんは今20歳だと何度も言ってるんだが、
ナレーションでは1年、13年、たったと言っていて、さらに年が明けている。
とうさんも秀吉の死後15年たったと言っていた。
秀吉死亡時7歳だった秀松は22歳になってるはずなのに
安造の姉のこいさんが20歳とはこれいかに？？

ここにいってみはったらどうですやろ？

あかんたりあん
http://www.cosmos.ne.jp/~sintu/hp/main.htm

>>316
たしかに、年齢が合いまへんな。
お梅と直助の縁談のとき、お梅が二十歳、音松が13歳だした。お梅どんが「惜しい。
もうちょっと年とってたらお婿はんにしてあげたのに」と言いましたな。
それから13年がたち、お梅33歳、音松26歳、秀松20歳、が志垣が初登場する回の設定だした。

もし「秀吉の死後15年経過」が本当やったら、さらに2年が過ぎて、お梅35歳、音松28歳、
秀松22歳が現在のはずだす。こいさんは23歳以上やないといけまへん。

音松は孤児で、秀吉に拾われてきました。せやから5歳くらいで引き取られたとしても
不思議やないと思います。

秀松も小学校に上がる前に丁稚奉公してたから
昔は５歳くらいから口減らしのために働きに出るのは
普通だったのかなあ。

>>309
ぽけもんかわいい。どもだす。

役者さんとキャラの年齢に差があるので、設定かいくつなのか、
分からないですね。

私が知りたいのは、直助どん。
４０過ぎのご寮さんを襲おうとした直助どんは、
いったい、いくつだったのだろう・・。

>>309
おおきに。
時に捨吉の弟がにやぁ〜っと笑っている画像はおまへんやろか？

□　西洋料理店で亂暴
　　　　成田治三郎と謂ふ男

激ﾜﾛﾀ

>278
たこ７はもっと年逝ってるだろ。７０〜８０じゃないかな？多分．．．

丁稚自体は、普通でも７・８才。
早い子は５・６才からだったそうです。
（と、本で読んだ）
音松は特に事情があるから、早くから店にいたのかも。

こいさん、やっと色々分かり始めたんだね。
でも、遅いなあ。お姫様育ちだからだろうけど。

確か、こいさんの方が先にﾋﾃﾞﾏｼの事を弟認定するんだよね？
とうさんは芸子になって苦労するから、ますますﾋﾃﾞﾏｼに
逆恨みするんだろうな〜。と、いうよりも
あのクソ意地の悪いファッキン芸子を誰か抹殺しておくれやす！

☆★☆キラキラお星さま☆★☆
http://jsweb.muvc.net/index.html

御寮さんもバカだね。
はっきり断ればいいのに。
すぐ「どうせお前らが・・・」みたいに言って事態を悪化させる。

お梅ドン面白すぎ。ｗ

秀松がしょっ引かれたよ。

豆七、ハゲ進行してるのかとおもたw

>318
なるほど。音松のナゾはとけましたが、こいさんはわかりませんね。
びっくりしたのはお梅どん。
と、言う事は初登場した時は秀松が生まれてなかったから
13歳だったんですね！！なんちゅーふけた13歳。


>321
直助の年齢は私もナゾです。
孝助が55歳だって確か言ってたから４０代後半くらいですかね？
でも○○と結婚するんですよね。若い嫁さんですなー。

ごりょんさんがとうさんを２０歳くらいで生んでるんだよね
ごりょんさんと直助は５歳ちがいくあいかとおもってた

分家逮捕の記事結構アップで映っていたから一時停止で見たけど
なんか全然違う選挙の記事だったよ。。。あんなもんかね〜
しかしあの程度のことで記事になる時代もすごいな。

いまよりも提灯記事とか、官憲に言われるまま〜取材すくなめ〜な
記事も多かったそうなので、そのせいじゃないかなー。＞333

今でも、大きなニュース無いときは記者クラブ発表の比較的小さな
事件でも大きめに載ったりするし。
運が悪かったんだよ、分家が（ｗ

おでんさんみたく文才覚あればなのるのに・・・


コロ
関西特有のたね。鯨の皮の下の脂肪層から脂肪分を抜いて乾燥させたもの。現在は希少品なのでかなり高価。

昔の新聞は小さい事件を実名入りで書いてた。図書館にある新聞の縮刷版を見てたら
明治の新聞(読売だったかな)にこんなのがあった。

『○月×日。〜川に飛び込み自殺を図ったのは鈴木スミ(18歳)。すぐ救助されて助かる。失恋だと』

せやったら何でﾋﾃﾞﾏｼぼこられ事件が載らはらんかったんだす？

>>337
誰も警察を呼んでないからでは？

分家のお久レイープ事件も実名入りでのらはるんだすやろか。

＞＞２９９
チャットの成田屋はんがなくなっている！！ごりょんさん、のれんをおろしはったんか？？
あかんたれの話がずっと出来て最高に楽しかった。再開しておくれやす！！！！！

いよいよ糸子の意地っぱりと秀松の商才が見所の後半ですね！　あげ

分家はん、改心しかけてましたな、あれ本心ですやろか？？

いや、絶対違うと思う(W

寅さんのタコ社長が、警察署長やってましたな。

分家の改心はあの時はホンマやったと思います。
けど、根性ないよって、すぐ忘れそうやなあ。
直助どんが言うてはったように。

>>342-343
漏れもすぐ忘れると思うけどあの時は本当だったと思いまつ。でも改心の方向が微妙に違うというか
どうもおひさとの会話見ると安造なんぞに取り入ってた自分はバカだった。秀松にするべきだった
という感じっぽいでつ。

どうでもいいけどおひさは何かにつけて芸子ならいいけど仲居なんぞ妾にするから･･･と言うけど
結果的にはそうだがそもそも妾じゃなかったんだから芸子云々は関係ねーだろ。

マジギレしたﾋﾃﾞﾏｼが分家を姦計に貶めるまで
彼のあかんたれは治りません。ただし．．．
その後の転生したニュー痔ザﾌﾞﾛｳ見て
ドギモを抜かれることは間違いないでつ

おったんのてぃんこが暴発するのはそろそろですか？

第100話
分家がお金を持って帰った事ですっかりおひさは信じ込んでしまうが、奉公人たちは納得がいかない様子。
お梅と捨吉は新しいたぬきを買ってきて元に戻しておいた。
安造は自分が持って行くと自ら品物を車を引いて持って行く。その姿を見たおひさは親ばか丸出しで涙ぐみ、見送りにこなかった秀松に安造が店の役にたったから面白くないんかと怒鳴り散らす。（はあ・・・）

第101話
安造が自分で売りに行ったとすっかり信じ込んだおひさは自分が安造のご飯を作るなどとはりきり、うかれモード。
しかしその頃安造と分家はどっちが車を引くか押し付け合いをする始末。
帰ってきた2人をおひさはもてなす。安造は富江を大学に行かせる事は辞めさせろだの、昨夜奉公人たちが安造をボコボコにしようと言っていたなどと話す。
おひさはそれの真偽を確かめると言い、焦った分家は慌てて出て行き豆七に口裏を合わせるように買収しようとする。
秀松は矢絣の着物を作ってくれるようお梅に頼んでいた。お松は糸子が死のうとする前までしていた事だからと引き受ける。
おひさは直助に安造の話の真偽を確かめていた。直助はそんな話はしていないと言い、安造が品物を売ってきたのはうそではないかと言う。
おひさはもう「あの事」にはこだわっていないし、償う気持ちがあるのなら安造の為に尽くしてやってくれと頼む。
分家は豆七にお金を渡すためたぬきを開けるが中にお金は入っていなかった。
大慌てになる分家。

第102話
豆七はだったら奉公人たちに問いただそうと言うが、それをされては困る分家はあらいざらい話し、お金を探すように頼む。
豆七は150円を貰う事を条件にでかい態度で引き受ける。
その夜、捨吉はこっそりたぬきを井戸に捨てた。
翌朝お梅は井戸の中にお金が浮かんでいるのを見つけ、全部拾い集める。

第103話
豆七が丁稚部屋を探していると直助に見られてしまう。盗みをしようとしていると思った直助は豆七を問い詰めるがそこへ分家がやってきて、豆七をかばう。
直助は不審に思いながらも出て行き、孝助に報告する。
お梅は秀松に造幣局のお金が川に落ちてここの井戸まで流れてくるような事があるかと聞くが、秀松はそんな事はないだろうと答える。しかし落とし主が現れなければ、1年たてば拾った人の物になるのでは言い、お梅はじゃあ1年黙っていてやろうと思う。
豆七は捨吉を問い詰めていた。
すると後ろから孝助と直助が出てきて逆に問い詰められてしまう。
その頃店には傷物を売られたと怒った客が来ていた。安造は応対に出るがさっぱり分からずとりあえずお金を返そうとするが、売値が分からないので適当に30円ものお金を返そうとする。
秀松は止めようとするが、聞き入れない安造。
そこへ孝助たちが現れるのだが、客は安造が言った事だからとお金を持って帰ろうとする。

第104話
そこへ秀松はこれはうちの品物ではないと言う。
孝助と直助が確かめるとやはり成田屋の品物ではなかった。どうやら糸茂の商品らしい。
客はお金を返し、安造を罵ると、それを聞いていたおひさが奥から血相を変えてとんできて、この子はまだ店に慣れてないなどと言って安造をかばう。
安造はゆすりまがいだと言ったあげく、品物を売ってきて店を助けたなどと偉そうにいばる。
客はそんな事主人だったら当たり前だと言って秀松を褒めて帰って行く。
分家はあの客は糸茂から秀松を褒める為に来たんだと言い出し、おひさはまたも血相を変えて秀松を責め、安造をロクに叱りもしない。
安造は自分の非を認めず奉公人に怒鳴り散らし、立ち去る。
いい加減、嫌気のさす孝助。
その後蔵で豆七を問い詰める孝助と直助。豆七はだったら分家に渡さず3人で山分けしようと言い出す。そしたら1人150円になると。
それを聞いていた捨吉はビックリして飛び出して行き、あのたぬきは井戸に捨てたと白状する。
4人は大慌てで井戸をのぞきこむ。そこを分家に見られてしまう。

第105話
孝助はとっさに反物を落としたとごまかす。
分家は豆七に捨吉はどうだったと聞くが、どうやら捨吉ではないようだと言う。
しかし捨吉への疑いは晴れず、今晩捨吉を呼んで問い詰める事になったので打ち合わせをする捨吉と豆七。
孝助はお金が見つかったらその金で店を助けようと直助に言う。その金であと3ヶ月は持つからその間に不景気の峠を越すだろうと。その事は2人だけで進めようとする。
その晩の食事時はみな思い思いにふけっていた。（なぜか心の中で会話をする人たち）
お松に頼んでいた矢絣は完成した。喜ぶ秀松。
お梅は拾ったお金でお寿司をパクつくなど幸せ気分だった。

第106話
豆七は捨吉を呼び出し、打ち合わせ通り話をする。
それを物陰で聞いている分家。さらにそれを見ている直助。
捨吉は分家の部屋を掃除しようとすると、部屋の中から「掃除は後にせい」という気味の悪い声がしたと言い、思わず飛び出す分家。
捨吉は立ち去るが、分家はまだ怪しい所があると言ってじっくり調べようとする。
おひさは富江に大学に行くのは諦めるように説得するが富江は自分でなんとかするからと言う。安造は富江にも店を助けた事をいばりちらすが、富江もそんな事は当たり前だと言う。
安造は問屋を回って値段を確かめたらうちはよそより相場が安いなどとうそを言うが、あっさり信じるおひさ。
店では孝助たち4人が集まり、たぬきをどうするか相談する。
秀松は富江に矢絣が売れるかを相談し、富江は学校に文房具を卸している業者に聞いてみたらどうかとこっそり助言する。
それをお梅に聞いて喜ぶ秀松だが、そこへおひさが現れ愛想笑いくらいしてみろと、またイヤミを言う。

第107話
安造の話を信じているおひさは孝助を問い詰める。しかしうそだったとわかった。
おひさは矢絣の件は秀松の好きにしたらいいと言って、不服そうな直助にもイヤミを言って立ち去る。
秀松は糸子に矢絣が完成したと見せる。しかしどうやって売ろうかと悩んでいる事を話す。
糸子は今が不景気だからこそ、必ず売れるはずだと言って、儲かるならうちで全部やればいいと言う。
秀松はうちは呉服問屋だと言うと、糸子は成田屋は元々は袋物問屋だったのを、父の代で切り替えた、だったら子供の代でまた変えても構わないと言って奉公人たちにこれは売れる物だと認めさせろと励ます。
おひさは糸子にまた安造がうそをついている事を不安に思い、品物を売ってきた事もうそではないかと話す。糸子は安造を信じてあげなければと励ます。

第108話
分家は捨吉がたぬきの鼻にも触ってないと言った事を思い出し、鼻を調べると鼻はくっついていた。実は鼻は元々分家が欠けさせていてご飯つぶでくっつけていたのだ。
それがくっついていて驚く分家は、豆七を呼び出す。
4人はまだ相談していた。そこへお梅が豆七を呼びに来て、捨吉も呼び出す。
分家は豆七にたぬきの事を聞きに明日たぬきを買った店に行くと言う。そんな事になったら捨吉が摩り替えた事がばれてしまう。
お梅は捨吉に本当の事を分家に話そうと言うが、捨吉はとりあえず待てと必死に止める。
そこへお梅がバタバタしている事を不審に思ったおひさがお梅を問い詰める。
お梅はたぬきを欠けさせて摩り替えた事を白状し、おひさは私が分家に話をしてあげると言い、お梅は安心する。
4人は考えていた通り、おひさが分家の説得しに行ったと聞いた。
秀松は井戸端で10円が落ちているのを見つける。

第109話
おひさは分家になぜそこまで怒るのかを不審がって許してやれと問い詰める。
しかし分家はあのたぬきは1番大事にしていたのだからと言うと、おひさは元のたぬきを返せば許してやってくれと言って立ち去る。
4人はまだ相談している。この事で捨吉はたぬきが見つかるまで問い詰められるだろう、だから井戸からたぬきを引き上げ、近くの川に２つに割って捨てておく。
たぬきは川に落とした拍子で割れ、お金は流れて行った事にしようとする。そしてみんなが寝たら行動を開始しようとする。
分家はおひさがたぬきを取り返しても中にお金がある事が見つかったら大変だと、おひさが寝静まってから探そうとする。
秀松は10円を一体誰が落としたのか不思議に思いつつ、持ち主が騒ぎ出すまで預かっていて、矢絣の為に使おうと思う。
やがてみんな寝静まり、分家が部屋から出てきた。それを見て豆七は分家をひき止めようと店へ連れて行く。
その間に孝助と直助は井戸端にやってきた。捨吉は蔵の中で裸になって待っていた。
いよいよ井戸に入ろうとするとお梅がお茶を入れようと井戸端にやってきて、慌てて隠れる捨吉と孝助。
豆七は分家と店で話をしているが、酔っ払った安造が帰ってきた。
一方やっとお梅が去ったが、ずっと裸でいた捨吉は風邪をひいてしまった。仕方なく直助が井戸に入ろうとする。
安造は泥酔して足元がどろどろになっていて、分家は井戸端で洗おうと安造を連れて行く。
孝助と捨吉は命綱を持ってゆっくり直助を井戸に入らせるが、分家の声を聞いて慌てた孝助は思わず手を離してしまい、直助は井戸に落ちてしまった。

第110話
豆七は慌ててとんできて、なんとか分家を井戸に近づけないようにする。
その結果おけを投げ入れてしまい、直助の頭にぶつける始末。
とにかく分家を遠ざけ、その間に直助をひっぱりあげるが、お梅が来てまたも慌てて隠れる一同。井戸から出てきた直助を見て「ガタロウ！（カッパの事か？）」と逃げていく。
とりあえずたぬきを拾いあげるが、中にお金は入っていなかった。
分家は豆七と捨吉を呼び出し、捨吉は川にたぬきを捨てたと話す。3人は川へと急ぐ。
孝助はとりあえずたぬきを捨てに先回りして川に行く。
孝助と直助はなぜお金が入っていなかったのかを考え、捨吉が井戸に捨てに行く前に誰かがお金を盗ったのではないかと話しあう。
川では捨吉がやっとたぬきを見つけるがお金はなかった。分家は必死で川に飛び込みお金を探そうとする。
おひさは孝助やみんながバタバタとしている事を不審に思っていた。

第111話
分家は豆七と捨吉を最初から2人はグルでお金を盗ったんだろうと問い詰める。
2人は必死で違うと言い張るが、分家は警察へ行こうと言い出し、捨吉はパニックになってそれはやめてくれと訴える。
じゃあお金を出せと責めるが、あくまでもしらないという2人。
捨吉は行李の中に隠していただけだと言い、それを聞いた分家は慌てて店に帰る。
仏壇を拝んでいたおひさは分家たち3人がこそこそ帰ってくるのを見ていた。
分家は丁稚をたたき起こして部屋から追い出し、持ち物を調べだす。
おひさがうろうろ起きていて分家の部屋から出て来るのを糸子も不審に思い、分家の部屋をのぞくとそこには分家が安造に実印を押させた借用書が置いてあった。
分家は秀松の行李から10円を見つけ出してしまう。それを捨吉のだと勘違いした分家は問い詰めるがこれは秀松の行李だと言う。

第112話
秀松は10円をどこで拾ったと聞かれ素直に井戸端で拾った事を話すも、信じてもらえずボコボコに殴られる。
それを聞いていた直助は井戸端の溝にお金が詰まっているのではと思い、探しに行くがそれをおひさに見られてしまい、しょうがなく訳を話す。
それを聞いたおひさは安造が品物を売ってきたというお金はそこから出たお金ではと思うが、直助はそれは孝助に聞いてくれと言って答えなかった。
糸子は分家の部屋にあった借用書を書き写す。
豆七はさすがに何も知らない秀松がボコボコにされているのが気の毒に思ったのか、自分が調べるからと分家を追いやる。
分家は自分の部屋に帰ったふりをして直助の部屋に行く。すると押入れに隠れていた孝助が直助が帰ってきたと思ってお金はどうなったかを聞いてしまい、分家は2人を問い詰める。
しょうがなく孝助は話そうとする。

第113話
孝助は「今日の昼、直助が川べりを歩いているとお金が浮かんでるのを見た。慌てて拾おうとするが、警官が通って怪しまれ、夜中に来ようと思った。その挙動不審な様子を怪しく思った孝助が聞くとお金の事を話し、
2人でさっき盗りに行くと、そこには分家たち3人がいた。それでもうお金はないと思い、帰ろうとしたら10円札だけが浮かんでいて拾ってきて、井戸端で足を洗っているとお金はもうなかった」と話した。
分家はそれを聞いて諦めようとしつつ、直助がさっき大変な事になったと言ったのはなんだったのかを聞くと「それがもう1度探しに行くと川べりでどっかの丁稚がお金が流れてきたとワイワイやっていて、どこの丁稚かを聞くと逃げて行ってしまった」と答える。
そしてなぜ孝助が押入れに入っていたのかを聞くと、「でーといで、でーといで。しらんまに隠れてんとでーといで。」と18回唱えるおまじないをしていたとごまかす。
しかし分家は今日落としたお金なのに、昨日秀松が拾ったというのはおかしいという矛盾に気づき、逆に2人を問い詰める。
それを聞いていた豆七は秀松に今日拾ったと話させ、つじつまをあわさせる。

第114話
秀松に今日拾ったと言われた分家はついに諦め、茫然自失となって去っていった。
豆七は孝助と直助の様子をなんとなく不審に思いながらも立ち去る。お金が見つからなかった事が面白くなく、機嫌がよくない。
孝助は直助も豆七と同じだと思っていたと言うが、直助は店のために尽くさなければならない理由があるのだと話す。
翌朝、直助、豆七、捨吉は風邪をひいてしまった。
分家は押入れに隠れて「でーといで、でーといで・・・」と唱えていた。
しかしお金はでてこない。でもまだ借用書と権利書は手にある。これを使って早く店を手に入れなければと企む。
糸子は例の書き写した借用書を富江に見せ、一体どういう事なのかを話し合う。そしてもしかしたらお金を借りてもないのに、返すようなハメになったら大変だと言う。

第115話
孝助はおひさに仏壇の前に呼び出された。そして今日は秀吉の月命日だから本当の事を話せと言う。
分家のたぬきのお金をみんなで血眼になって探している様子があさましいと言われた孝助は、そのお金は店のために使おうと考えていた事を話す。
おひさは分家のお金を勝手に使う事に罪悪感を感じないのかを聞くと、どうせ悪どい事をして貯めた金だろうし、今までこれだけ店が困っていたのに知らん顔していた事が許せなかったと話す。それを聞いて納得するおひさ。
しかし安造が売ってきたというお金はやはり分家から出ていた事を知って、ショックを受ける。
しかし孝助はこの事で安造や分家を問い詰めるとたぬきのお金の事がバレてしまうから何も話さないようにと言うと、おひさは泣く泣く了承する。
糸子は安造が品物を売ってきた日と、借用書の日付が同じ事に気づいた。

第116話
分家はカメラ目線で「この借用書と権利書使って店を盗ったる」と話す。
富江も同じく「大学行くお金を出してくれるスポンサーを探している」と話す。
秀松は女学校の前をうろつきながら「灯火をつけようと学校に出入りする商人を探している」と話す。
すると1人の教師、石山が現れる。秀松は矢絣を見せようとするのだが、不審に思った石山は立ち去ってしまった。石山は秀松が着物を持っていた事で、最近宿舎に忍びこんだ泥棒ではないかと思い込み、校長室に無理やり連れて行ってしまう。
富江はスポンサー探しに絹屋を訪れていた。結納金を先にもらってそのお金で大学に行きたいと話すのだが、今から大学に行っていては年齢が上がって結納金も30円くらいにしかならないだろうし、その上安造の道楽や不景気で結局10円くらいにしかならないと言われてしまう。
秀松は校長たちに問い詰められていた。しかし秀松はこの付け替え用の袖がついた矢絣は自分が考えた物でこれを売ってもらう業者を探していたと話す。
校長は着物にしつけ糸がついた新品であった事に気づき、疑いはとけた。
そしてこの着物を売る方法はないかを聞こうとする。教頭と石山は着物を見てこれは経済的だと好印象を持つ。
富江は次に糸茂を訪れていた。

>>お絹の妹はん
おおきに。わての知らん話もあって、助かってます。
116×30分で、58時間？？
2時間ものビデオに換算すると、29本？
やっぱ販売するならDVDやないと、置くスペースがありまへんなぁ。

>>お絹の妹はん、おでんφφφはん
いつもありがとさんでございます。
これからも楽しみにしとりますよってに、よろしゅうお願いします。

素直な分家、キモイぜ．．．

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今日、何気なくＴＶを見ていたら、ＴＶショッピングの番組宣伝が流れた。
そこには何と、とうさんと漢水堂の若旦那が２人で並んでいた。
思わず「おお〜」と叫んでしまった。

それ、見たいよぉ。＞３６２

>>362
取扱い商品は「モスリン」「矢絣」「ステテコ」？

ねえねえ、みんな。
この人が分家とは信じられないねぇ。
http://www.sachikopro.co.jp/sachiko/actor/takada/takada.html

だれか、分家の画像・写真 出してちょうだい

>>365
何時の間にここまで改心したのだ、分家〜〜〜ッッ！！
仏の痔ザﾌﾞﾛｳを見たようでつ
所で作造はんとステテコ出てきたね。あかんたれもあと二週間余りで
続編に突入だすで！しかし幼少期のかけとりのエピソードが
百話近く経った後で複線になるドラマなんて
あかんたれ以外ではおまへんやろなぁ

＞お絹の妹さん
いつもおつかれです。毎日楽しみにしています。
特にカメラ目線等の説明など
気がきいててうれし〜。

とうさんと漢水堂のＴＶショッピング、今日だした。
関西地区のお方は見たかも知れまへんが、わては忘れてて最後の１０分
くらいしか見れまへんでした。
別段どうという事もおまへんだしたが、とうさんは今でもキレイだした。
ほんまに・・・・
ところで、とうさんって関西出身だすか？
もしそうやなかったら、あの船場言葉はうますぎます！

なんじゃい、折角改心してええ人になろ思てんのに、みんな勝手なことをぬかしよって。
ヽ(｀Д´)ﾉ ｳﾜｧｧｧﾝ

>369
とうさんは豊中市立第二中学校卒業らしおますので
生粋の関西人でんなー

分家はん、さち子プロだったのか。
オードリーに出てたんや。気がつかなかった、何の役だったのかな。

作造はん、言いたい事ブリブリ言わはって
ほんま胸のすく思いやわ〜
ごりょんさんはまた分家にたらしこめられそうなヨカーン

直助の「あの男も大抵やないな」つー言葉はﾋﾃﾞﾏｼが仕事の合間に糸子探したり
スカウトしたりステテコ考えたりして一人でよく頑張るなってことでつか？
聞きなれないので気になります。

>>374

�@秀松が置かれてる状況がハードスケジュールで「並大抵の仕事やない」ということ。
�Aそのハードスケジュールをこなす秀松自身がタフや、ようやる、ということ。
その二つをあわせて「あの男も大抵やないな」やったんやと思います。

つまり、「大抵やない」＝「普通のレベルを越えてる」「並みではない」が指してる対象は、
秀松が抱えてる仕事、秀松自身、その二つやったと思います。

今日の放送を見逃しました。誰か救って下さい。後、昨日の放送でステテコのおじさんと話してましたが
あのおじさんを成田屋にスカウトしたんですか？

（・∀・）ｿｳﾀﾞﾖ

ぼたんたんＧＥＴには何かメリットあんの？
お梅のボケを凌駕するほどのアホっぷりだったけど

おひさの妄想だけど
偉そうになった秀松と改心した安蔵には笑った

>>370　また元に戻りはったなぁ分家はん

>>375
ありがとうございます（・∀・）

>>379
おひさの妄想、胸糞悪かったyo。
殊勝なふりして辞退もせず主人の座に行く安造、あれじゃ改心したようにも見えないし
おまけに終わった後、目が輝いてたしﾊﾞｶﾀﾞﾈ

画像だす。

http://no.m78.com/up/data/up4807.jpg おったん＠なんぢゃい
http://no.m78.com/up/data/up4808.jpg ごりょんさん＠なんだすて
http://no.m78.com/up/data/up4809.jpg ごりょんさん＠潤んだ目
http://no.m78.com/up/data/up4810.jpg ひでまつ＠ごりょんさんの妄想
http://no.m78.com/up/data/up4811.jpg ごりょんさん＠妄想中
http://no.m78.com/up/data/up4812.jpg こいさん＠愛を感じる時

>>381
おおきに。あんさんの画像は角度といい、タイトルといい、最高でんなw

>>376
3/27の放送は、箇条書きでよろしければ

1、秀松が作造をつれて店にもどる
2、作造を雇いたいというが、孝助、直助は難色をしめす
3、秀松が「作造は地理にくわしい」「東京を知ってる」「配達に向いてる」
と言って番頭二人を説き伏せる。番頭たちは承諾。
4、秀松が店の薬としてハイカラなモモヒキを提案。番頭二人は「格が落ちる
から」と反対。とくに直助が反発する。
5、秀松が「口はばったいようだすが」と説得。(この「口はばったいようだすが」
今後、秀松の得意のセリフになる可能性がある)
「格いうのは、人様に迷惑をかけん店の言うことやないですやろか？ 支払いもきち
っとして、どこにも迷惑をかけん店になって、はじめて格のことを言えるんとちがい
ますやろか？」
「けどぉ、この成田屋はほうぼうに迷惑をかけてしもたんだす。現実には、格はもう
落ちるとこまで落ちてます。そこで、「格は無し」としまひょ。格のことは考えんよ
うにするんだす。落ちるとこまで落ちとるんだすから、これ以上格が下がることはあ
りまへん」
「今は少しでも品物を売るときと違いますやろか？ そして売って、店が大きうなって、
どこにも迷惑をかけんような店になったら、そのときから「格」のことを考えまひょ」

6、孝助どんは「そうやった。格のこと考えてる場合やなかった」と承知。直助も
「そのとおりや」と賛成。ただ御寮さんにはまだ伏せておくことに。

7、捨吉はおもろない。作造に井戸の場所を教えない。作造は御寮さんの部屋
の前を通り、そこで御寮さんに会う。バレてしまう。
8、孝助、秀松が御寮さんに呼ばれて、なんでうどん屋なんか店に入れたかと
問い詰められる。作造を入れるんならわてが出ていくとまで。困った秀どん。
9、分家はその夜外出(小料理屋あたりで食ってきたか？)。帰ってきて、秀松
たちの会話を盗み聞き。自分が作造を雇い入れるよう御寮さんを説得するという。
秀松は分家にまかせることに。
10、分家は御寮さんに、直助を許して作造を追い出すのは、直助と何かあったん
じゃないかと言う。ビビる御寮さん。次に泣き落とし。御寮さんの身内はワシだけ
やと言って、安造を心配してるように言う。秀松は所詮、てかけの子で、うどん屋
を入れるなど品格がない。作造を入れれば店の格が落ちて、かえって秀松のマイナス
になる。そのとき改心した安造が戻ってきたら、安造がまた主人になれる。わしは
安造を主人にしたいと泣く分家。御寮さんは作造を入れることに同意。
11、分家は店では「秀松の役に立ちたい。味方になりたい」と言い、御寮さんの前では
「秀松は敵。御寮さんの味方になりたい」と言う。この二枚舌にまだ誰も気付かない。

12、お梅がぜんざいを持ちかえり。ぜんざいはとうさんからもらったと口をすべらせて
孝助からとうさんと会ったなと言われる。お梅は「わてにぜんざいを食わさんようにす
る気か」と、すべてを話すことを拒む。やけにぜんざいにこだわるお梅どん。

>>381
おおきに。わてはおったんが性格の悪さを出すためにわざと唇を歪めてるような
感じが好きだすねん。
秀松はこの画像だけみると、なんやヤクザもんみたいに見えますな。ｗ

>>385
わてもだす。
眉をつりあげて「なんじゃい、もっぺん 言うてみ」と怒ってるおったん。
悪巧みを考えて「よしよし」言うてるおったん

>>383-384
>>11、分家は店では「秀松の役に立ちたい。味方になりたい」と言い、御寮さんの前では
>>「秀松は敵。御寮さんの味方になりたい」と言う。この二枚舌にまだ誰も気付かない。

あれはﾋﾃﾞﾏｼに取り入ってるのでおひさに作造を雇わせることを
了承させる為だけじゃなかったのでつか
まあ、ああいっときゃ何かあればおひさ側にも行けるぐらい考えてと思ったけど
となると、おひさの部屋の前で「クソッタレめ」とか呟いてたのはﾋﾃﾞﾏｼに対してかな

>>387 「くそったれが」
�@秀松にたいして
�A秀松、孝助どんにたいして
�B自分が秀松の下にいるというケッタくそ悪さに対して
�C御寮さんに対して

など考えられるけど、今日の分家の態度で分家が改心してないことだけはハッキリした。

作造の前で、分家は、幼少の秀松を自分だけがかばってきたとウソをいった。孝助、直助はイジメ
てた側だが、自分は助けてた側だと。雪のふる夜に秀松を掛け取りに行かせたことも
わしは知らんかったようなことを言ってた。

もし改心してるんなら、
「あのとき秀松を掛け取りに行かせたのはワシや。しかもワシときたら、子供の秀松が
集金してきた金を、自分が集金してきたとおヒサに報告するという卑劣ぶりや。
どうぞさげすんでおくれやしな。わしは自分が情けない。秀どんに謝りたい」
と言うはず。

だけど、どうして作造にそんなウソを言わんといかんのかな？
孝助、直助、お梅には、ウソだとバレてるのに。作造を味方につけるため？？

分家がおヒサに「女にこき使われ苦労した安ぼんは、今頃、家に帰りたいとおもてるやろ」
おヒサ「安造・・・そんなに帰りたいんやたっら、帰ってきて(写真を抱く)」
ここで画面がきりかわって、安造と愛子の旅館。
安造「だれが帰るもんかいな。あんなテカケの秀松がおるよな店に」
愛子は安造をこき使うどころか、逆に自分が女中のバイトをしてその日の宿代
を稼いでいた。この画面の切り換えがいいっすね。

もう一つ。安部屋にとまり、向かいの宿のどんちゃん騒ぎがうるさく眠れんとぼやく安造。
ここで画面が切り替えって、向かいの宿の部屋が映る。
そこでどんちゃん騒ぎしたのは、なんと木下。木下が一人で、芸者4人をあつめて
「次は木曾節だ」とか言って、大声で笑ってた。
この画面の切り換えもナイス。こういうの多いよね。

>>388
改心してないのはわかってましたが、今おひさに取り入ってもしょうがないし
あれはﾋﾃﾞﾏｼのご機嫌取りする為に、作造雇わせる為に言った方便かと思ったのですが
ﾔﾊﾟーﾘ二枚舌か

嘘を言ったのは話の流れで慌ててつい言ってしまったんじゃないでしょうか？
作造は見た感じゴツイし怒らせたらまずいと思ったのでは

今日の一話目、宮内幸平さんが出てらしてビックリ…
以前よその店の丁稚役で、子役時代の小林通孝さんも出てたみたいだし…
（どの子かはわからなかったけど）

自分的収穫。

子役と言えば、早瀬優香子がこいさん役で出てたってホントですか？

どんちゃん騒ぎをぶちかます木下にわろた。
また安ぼんと出会って悪巧みするんだすやろなぁ

>>381
わての写真をぎょうさん載せてくれはっておおきに。うれしおました。
せやけど、なんで安造の写真がおませんのですやろか。
今は秀松が仮の主人だすけど、店が盛り返したらまた安造が主人に戻るはずだす。
安造は今、えらい苦労しとるんだす･･･ううう

ごりょんさんの都合のいい妄想を見て、あほぼんはごりょんさんの
悪いところをもろに引き継いでると思ったよ。甘い、甘すぎる。

>395
なんだすて！？
あんさん今、安造のことをあほぼんていわはったんだすか！？
船場の老舗の跡取息子向かってなんということをゆうてくれはるんだす！
わてのことを悪ぅゆうのんはかましまへん。
手かけに主人を盗られてしまうような女だすさかい・・・
けど安造には何も悪いことはおません！
安造にたかる女や、秀松が悪いんだす！

>>手かけに主人を盗られてしまうような女だすさかい・・・
とったんはあんたでつよ、それはさておき土間に投げ飛ばしても(･∀･)ｲｲ?

ごりょんさん(*´Д`*)ﾊｧﾊｧ

おひさの妄想に出てくる、ヤクザ風秀さんにワロタ。
着物の柄だけで、あんなに人の印象を変えることができるんですな。

安蔵の真面目な口調にも笑わしてもろたよ。

>>399 そうだすな

■おヒサの空想

安造「(神妙に土下座) わては一丁稚として店のために役立ちたいんだす」
秀松「(ふんぞり返り) 追っぱらっておしまい」
作造「へい」
林田専務「(怒)やめるんだ。私たちは雲助のような店にするために秀松君
を主人にしたんじゃないんだ!」

安造「待っておくれやす。秀松は店のために働いたんだす。どうかそのこと
だけは認めてやっておくれやす。ただ、船場のしきたりを知らんかったため
に店の格を落してしもたんだす。秀松の罪やおまへん」
(と言いながら主人席に落ち着いている安造)

ご寮さんの妄想は、そのまんまいつもの秀松と安造の役を入れ替えたような
台詞回しでしたね。
ご寮さんの理想の跡取息子像は秀松だったのか・・・（ｗ

>400
おでんφφφはんありがとうおます！
妄想終了間際安ボンの台詞にエコー掛かってたんが
いかにも妄想、夢から今覚めます。

って感じですたな。
ﾜﾛﾀ

悪役秀松、結構素敵だした〜

第117話
教頭と石山は矢絣の着物が本校の教育方針にピッタリだと好印象を持つのだが、校長は裁縫の時間に生徒に教えて作らせればいいのではと言い出す。
しかしすっかり秀松に母性本能をくすぐられた教頭と石山は、なんとか秀松の力になってやりたいと考える。
富江は成田屋がここまで落ちたのは、糸茂のせいだと言って、大学の費用を出す義務があると詰め寄るが、糸茂が秀吉をおひさと結婚させたのも、秀松を成田屋に入れたのも遺言を守っただけだし、何も関係はないと言う。
しかし富江が糸茂で働くなら、費用をだしてやってもいいと言い、富江は喜んで引き受ける。
秀松は帰り道、糸子がみかんを欲しがっているのを思い出し、孝助が富江に渡しそびれた10銭でみかんを2個買って帰ろうとする。
すると分家と男がひそひそ話をしているのを見てしまう。
糸子は安造に誰に売りに行ったのかを聞くが、答えようとしない。
するとさっき分家と一緒にいた吉沢という男があらわれる。吉沢とは例の分家の持っていた借用書の宛名だった。糸子は直助になんの話をするか聞くように言う。
安造は言われるままに吉沢について行く。後をつける直助。
秀松は孝助にさっきの男は分家と一緒にいたと言う。その事を糸子に報告に行く孝助。
お梅はみかんを秀松からだと糸子に渡そうとする。

第118話
糸子は秀松からのみかんだったと知ると受け取ろうとしなかった。
分家は捨吉に孝助の話を立ち聞きするように言いつけるが、孝助は夢の話をしている風にごまかした。
その後糸子は借用書の写しを孝助に見せる。しかし孝助はあの品物を売って来たお金は誰かに借りた訳ではなく分家のお金だったはずだと言う。
それで分家が誰かを雇って借りてもいないお金の催促に来させたのだとピンときた。
その頃直助は安造の様子を見に、店の前にいる所を通りかかったおひさに見られてしまった。
吉沢は安造にお金を返せと詰め寄っていた。
そこへおひさが入ってくる。吉沢はあんたに直接会ってお金を渡した、期日は１０日やから早く返せと言う。
安造は知らない、おったんが借りたといい続けるが、おひさはもはや信じようとしない。
おひさは何に使う為に借りたのかと聞くが、安造は答えず店を飛び出す。おひさはもしや抵当を渡したのではと不安にかられ、家に帰って権利書を探す。

第119話
おひさは権利書を探すが見つからなかった。
直助はおひさを裏木戸に呼び出し、「何かあったのなら話してくれ、自分は孝助どんとは違う」だの、
「あの晩のこと・・」だの言い出し、なんとそれを外で立ち聞きしていた分家に聞かれてしまった。
秀松はお梅に糸子がみかんを喜んでくれたかを聞く。お梅は喜んでいたとうそをつく。
しかしお松が廊下に出しっぱなしになっていたみかんを持って帰ってくるのを見てしまい、ショックを受ける。
糸子は直助に安造はどうなったのかを聞くが、途中で見失ったとうそをつく。
安造は分家を見つけてどういう事なのかを問い詰め、今回の事は分家が全部しくんだ事だとバラすぞと言うが、
逆に分家はあれだけ大きい顔して売った売ったと騒いだくせに今さら本当の事を言えるのか、それより権利書を早く取り戻す事を考えろ、そのためにおひさに女の事で金がいるだの言って金を貰えと言う。
糸子はお松におひさが直助を見つけて、その後店に入っていった事を聞き、もしかしたらさっきおひさが必死に探していたのは権利書ではと思う。安造の借金を黙って返すために。
安造はおひさにお金を都合してもらおうとやってくるのだが、おひさは権利書を渡したのかと安造に掴み掛かる。

第120話
安造は驚いて全部おったんがしくんだ事だと言って逃げて行く。
おひさは分家の部屋へ行き、もう品物を売った事もウソだと分かっているし、あの金はたぬきに入っていた事も知っていると言う。その上権利書まで持ち出してそれでも成田屋の人間かと詰め寄る。
分家はこの店は自分の物だと逆ギレするが、おひさは今すぐ出て行けと言う。
しかし分家は直助との事をバラすぞと脅す。
おひさは何もないと必死で弁解するものの、だったらなぜ今まで店においていた、この事を子供たちが聞いたらどう思うなどと言って、執拗におひさを追い詰める。
結局おひさは分家の言いなりになり、何があっても分家は正しいと言い通す事と、直助を辞めさせる事という条件をのむ。
糸子と孝助は心配で待っているのだが、おひさはもう話はついたと言って、問い詰める糸子に聞く耳をもたなかった。

第121話
糸子と孝助はおひさの態度を不審に思い、おひさは何か分家に脅されているのではないかと思う。
孝助は借用書に返済日が書いてないのを見て、後からこれを書いた者が期限を書き込まれたらお終いだと言う。
糸子は分家の部屋に権利書がないかを探しに行くと、おひさも探していた。
糸子は何を脅されているのかを聞くが、やはりおひさは答えない。
分家は吉沢に会い、期限は今日までと書き込ませる。
そして明日催促に行け、何を言われても分家をまず通せと言えと命令する。
おひさは直助に店を辞めるように頼んでいた。

第122話
直助は何もないとみんなに説明すると言うのだが、おひさはそんな事をしても分家は言いふらすと言うのでしょうがないから、辞めてくれと頼み込む。
直助は泣く泣く了承するしかなかったが、せめてたぬきのお金を探し出すと言う。
その頃矢絣の女学校の教頭と石山が成田屋の調査に来ていた。
しかし安造が来て石山と言い合いになってしまい、慌てて逃げていく安造。
そこへ秀松が出てきて店の中を案内する。すると安造がまた来る。
秀松はあいさつをしろと言うのだが、安造は命令するなと言って秀松を突き飛ばして行く。
それを見ていた教頭はあんな主人がいる店ではダメだと帰ろうとするのだが、石山はとっさにあれは主人ではないとごまかそうとする。
しかし教頭はてかけの子だと言うのはあなたではないのかと言う。

第123話
安造が帰ってきたのを知って、糸子は孝助、富江となぜ権利書を渡したのかと問い詰める。
のん気な安造は事の重大さに全く気づかず、3人の話に最初は聞く耳持たなかったが、孝助と富江のシミュレーションを見て、やっと分かってきたらしく分家から権利書を取り返すため、姉2人と話合う。
秀松は交番で教頭と石山に自分の生い立ちや、成田屋に引き取られたいきさつや、母の事などを話し、理解を得た。
おひさは親戚中を回って、お金を貸してもらえるように頼みに行くのだが、結局無理だった。出迎えた直助は必ずたぬきのお金を探し出すと約束する。

第124話
教頭と石山から矢絣の前面協力を得た秀松は、ルンルン気分で帰ってくるのだが、みんな暗いムードでそれどころではなく、八つ当たりされる始末。
おひさは孝助になんとかどこかからお金を調達できないかを聞くが、やはりそんな事はできない。孝助は姉弟が力を合わせて権利書を取り返そうとしてるから、待っていてほしいと言う。
安造は姉たちに分家の部屋の前で待つように言われ、もしどうしても返さないと言うなら命脈を絶つ（殺す）とまで言えと工具を渡されビビりまくるものの、やる事を決める。
そこへおひさがやって来て、何をしているのかを聞く。
安造が答えるとおひさは慌てて安造を連れて行こうとする。

第125話
安造は珍しく意地があるから絶対やると言い張るのだが、おひさはなだめすかして、ご機嫌をとり、あの件はもうかたずいたし、権利書も戻ったとウソをつく。
安造はそれを聞いて何の疑いもせず、孝助と直助に権利書は戻ったと言って店のお金をひったくり、出かけて行く。
姉たちはおひさが安造を止めたのを見て、これはおひさは安造の事ではなく、おひさ自身の何かで脅されているのではないかと思う。
おひさはまた安造は同じ事を繰り返すと嘆くも、どうする事もできず、ただ仏壇の前で泣くだけだった。
すると直助が権利書が返ったという安造の言葉を信じて、もしやおひさは自分を追い出すためにウソをついているのかと思って、勝手にタンスをあさって探そうとする。
隣の仏間にいたおひさは直助に真実を話し、八方ふさがりの自分なのに直助まで信じてくれないのかと泣き崩れる。
平謝りの直助だった。

第126話
直助は今夜たぬきのお金を探すと言って、部屋を出て行く。
それを孝助は見ていて不審に思い、早く帰るふりをして直助が何をするのか見ようとする。
直助はみんなが寝静まるのを待って井戸端へ行き、溝を開けようとする。
すると孝助がやって来て、一体何があったのかを聞くが、直助は答えようとしない。
しかし孝助はここにもうお金はないと言う。実はもうこの辺は孝助がとっくに探していたらしい。
直助は観念して孝助に「あの晩」の事をすべて話した。
しかし孝助は分家が直助を追い出そうとするのは証人を置いておかないためだ、だから絶対に店を辞めてはいけない、それが償いだと言う。

第127話
お梅はお嫁に行く夢をニタニタとみていた。お金はまだお梅の懐にあるのだ。
翌朝、豆七は昨晩安造がお金を盗っていった事で文句を言いまくっていた。豆七はたぬきのお金が見つからなかった一件から、態度が悪くなっていた。
それを見ていた糸子が謝り、豆七も恐縮する。
直助はお金が見つからなかった事をおひさに報告し、店を辞める事を孝助に言ったが反対されたしまったと話す。
お松は仏壇の花を取り替えた事で無駄遣いをおひさに叱られるが、逆に安造の事を罵る。
おひさは言い返す事ができない。
その頃富江は糸茂の倉庫で受験勉強をしていた。
でてくる食事は東京風で、倉庫に閉じ込めているのも狭い東京支店で働くための練習なのだった。おまけに南京虫まではなされて、かゆがる富江だった。

第128話
安造は反物を運び込むために借りていた下宿に泊まっていた。
下宿のおばさんはイヤがるが、ここにある反物を全部やると言われて上機嫌。
安造は近所に住んでいる娘を井戸端で口説こうとすると、そこへ秀松の祖母がやってくる。
お互いの素性を知らない2人は成田屋の話で盛り上がる。安造は成田屋ははやりまくっていて、それは若旦那のおかげだとまでウソをつく。
しかし祖母はそれはおかしい、あそこの若旦那は道楽者で有名だ、しかしよそでできた子供はよくやってると評判だと話す。
安造は怒っててかけの子は子供のうちではないといい、祖母に水をかけられてしまう。
一方女学校では職員会議が開かれ、矢絣を採用するか討論していた。
しかしうちの知っている問屋ならもっと安くできるという先生がいて、もめるものの２０日以内で１反１円１５銭で納めるという条件でなんとか採用される。
それでは儲けにならないと言う秀松に、教頭は他の学校は１円２５銭で１ヶ月以内に納める事にしたら何とかなると言い、秀松はやる気になる。

第129話
糸子は富江に最近一体どこで何をしているのかを聞く。
富江は糸茂で勉強していると打ち明けた。
秀松の祖母はお絹にさっきの安造とのやりとりを話すが、お絹は不審に思う。
そこへ下の階に住んでいる母子が相談に来た。さっき安造に口説かれていた娘、千代だ。
千代は反物を貰いに来いと言われて行きたいと言うのだが、母は反対するのだ。
それでお絹は2人で行けばとアドバイスし、ついでにどこの店の人なのかを聞いてくるように頼む。
お絹は今成田屋は不景気のはずなのに、そうまで成田屋をベタ褒めするのはおかしい、もしやその男とは若旦那ではないかと思い、だとしたら反物を運び出すとは何かしようとしているのではと思う。
富江は糸茂でタイプライターを覚えるように言われていた。
秀松は仕事はとれたものの、矢絣900人分を縫うお針子を探さなければならなかった。
最低でも35人のお針子がいるのだ。秀松は仕立て屋を探しに駆け出す。
糸子はそれを聞いて必ずこの仕事を成功させなければと言う。

第130話
千代母子は反物を貰いに安造の部屋に来た。なんで1人で来なかったかと千代に詰め寄る。
そこへ例の吉沢がやってきた、ここの反物は分家の借金のかたに貰っていくと言う。
安造はその事はもう片付いたはずだと言うのだが、1円も貰っていないと言って無理やり反物全部を持って行ってしまった。
千代母子どうやら成田屋らしいとお絹に報告する。
その頃孝助はおひさに店のためにはどうしても直助は辞めさす事はできないと説得していた。
そこへ吉沢たちを連れた安造が帰ってきて、おひさに一体どういう事なのかを問い詰める。
糸子も一緒におひさを責め、孝助と直助はただただおひさをかばおうとする。
おひさは吉沢を部屋に上げ、みんなの前で話をつける事になった。
秀松は仕立ててくれる所を探し回っていたが、なかなか見つからない。困った秀松はお光に相談に行こうとする。
お絹は安造と分家が何か企んでいるのではと心配して、秀松に伝えてもらおうとお光の店を訪れていた。
おひさ・糸子・安造・孝助・直助は吉沢と対峙していた。
秀松はお光の店の前でうろうろしていると、欽ちゃんにぶつかった。
欽ちゃんは「かけもち」という餅を売っているらしい・・・・（大笑い）

第131話
お光と話をし、帰ろうとしたお絹の前に秀松が現れた。
あの雪の日に掛取りに行かされた子供の頃以来の再会だった。
お絹は秀松が自分を探しにきたのだと思い責めるのだが、秀松が矢絣を考えてその相談でお光の所へ来たことを知り、お針子を探すのなら問屋の番頭のお嫁さんたちに頼むのはどうだろうとアドバイスする。
そして早く一緒に住める日が来るのを待っていると言って泣く泣く別れる。
一方、吉沢は期限は昨日で切れているからお金を払えと詰め寄っていた。
安造はおったんが・・おったんが・・と言うばかり。
誰が何を言っても吉沢は動じない。思い余った直助が吉沢に掴み掛かる始末。
糸子は最後の手段にもう1ヶ月待ってくれたら1日10円払うと言い出す。
秀松の矢絣のお金が入る事を考えての上の事だった。
吉沢はだったら現金をこの場で見せろといい、店のありったけのお金をかき集める。

第132話
秀松はお絹と別れ、呆然と立ち尽くしていた。
そこへお光がやって来る。秀松はお絹がどこに住んでいるのかを聞くのだがお光は答えない。しかしお絹がどれだけ秀松の事を思い辛い思いをしているかを話す。
それを聞いた秀松は頑張ろうと決意を新たにする。
店では奉公人たちが全財産を払い、なんとか10円を集め、吉沢の前に持ってくる。
（安造はお金を取りに行くふりをして逃げてしまったが・・・）
しかし吉沢はこれは今日の分で、明日の分はまた明日取りに来ると言う。
糸子はそれでは困るとなんとかしようとするのだが、吉沢はだったら分家を通して話をしろと言う。分家は前もって出かけていて留守なのだ。
もはやなすすべはなく、ついに糸子は泣き出してしまう。
おひさや奉公人たちももう諦めるしかなかった。
するとそこへ150円を持ったお梅が現れたのだった。

今ＢＳ２で「夢で会いましょう」をやっています。
さくぞうさんこと谷幹一さんが出ています。
若い！けどおっさん顔だすな〜

見てる人いないだろうけどカキコしてみただす。

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音松をやってる役者さんって誰だっけ？
字幕に出てないみたいだけど、、、

んぁ？幼少時も成人時の役者さんも両方クレジットされてるよ

お絹の妹はん、お疲れさんだす。
いつもおおきに。

415はん、鉄川ってのが音松のことですやろ。

倉岡さんだよ

倉岡　伸太郎
さんですね。
今こんな感じの俳優さんっていないね。

御寮さんって自分が優位な時は物凄くムカつく口調で話しますね

今日の安造には呆れた・・・・・・

音松（鉄川）あほぼんと比較するかのように登場すると
とてもかっこよく思える…

妄想シーンがやたら好きです。
黒秀松もマジメ安蔵もｶｺｲｲよ。w
かなり前のほうですが、「安ぼんにお嫁さんが来る日」の
妄想もものすごく気に入ってます。笑えます。

>>422
たった60円のために、愛子を売ろうとする安造には、私も呆れました。
しかも、勘違いだったと気付いたのに、60円欲しさに
「自分が誘われているのと勘違いしてた、愛子を欲しいというならお断りします」
ぐらい言えんのかこのボケがぁ！！
と、テレビの前で憤怒してました（ｗ

http://www3.ocn.ne.jp/~bunke/

ここのサイト仰山あかんたれ画像ありまんがな。
ネタばれ嫌な方はご遠慮ください。

>>426
あんさん、よう探してきはりましたなぁ。
おったんの部屋 (･∀･)ｲｲ!!

画像もっと欲しいだすな
ここにもﾊｹｰﾝ
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Studio/9928/20021209020539.html

こいさんと音松、ﾗｳﾞﾗｳﾞ〜・・・ｲﾔﾝ(/o＼)

今日は照れましたなあ〜〜
でもこいさんて積極的！羨ましい〜〜
音さんのほうもスイッチはいっちゃいましたね。

「古い日々に区切りをつけて、新しい日々をすごす前に、間の1日をここで
過ごすのものええやないの」
「なにをして過ごすというんだ？」
「うちをあげるためによ」

「ちょっとお。あんたあ。よしとくれよお」

とんだ基地外のおかげくっついた二人…

ほんとうにこいさん積極的でしたね。こいさんのセリフにびっくり。
聞き間違いかと思った。
なのに、明日は休みなんて。キイィィ!!! 残念。

今日のこいさんと音松の場面は胸がきゅうんとなるような
感じだした。
こいさん可愛くならはって・・・あれでは音松もいじらしく
感じますわなあ。

泊まっている部屋に乱入者・・・
なんて、フツーありえない話ですが、
まずは、めでたしめでたしですな。

わても、音松に「きみぃー!」と呼ばれてみたい・・・。

こいさん　（;´Д｀）ﾊｧﾊｧ

こいさん直球勝負だしたなあ！
かあいらしい〜

明日はお休みなんて・・・。つろうおます。

いつもは、やすぼんやじざぶろうの悪行にイライラしたり大笑いしたり
秀松のことでは、やきもきしたりとついつい目が離せなくなってしまう
「あかんたれ」ですが、今日ほど、見ていて恥ずかしくなってしまう回は
なかったような。
戸惑いながら紅をさしたり、ふき取ったりするこいさん、可愛かった!

音松って今まで、「こいさん」って呼んでましたっけ?
「キミィ!」や「成田君」だったような気がするのですが・・・・
もしそうだとすると、なんらかの心境の変化なのか

セット的には、安造たちが泊まった旅館と、こいさんと音松が泊まった旅館は
いっしょやった思いますな

いつになったらご寮さんと分家の肉体関係が
バレるのだろうか？（北海道板
知ってる人いませんか？

「断る！」とか何とか言いながら、
音松は布団の中で、寝ずに待っていたのだね。
とぼけた親子がいなかったら、どうするつもりだったのだろう。

今日のこいさん、可愛かったなぁ〜
凄く女の子だった。
誰かも言うてはりましたけどﾄﾞｷﾄﾞｷしましたわ♪

今日は放送なしか

KBCは、なぜ「あかんたれ」を中断してまで、
テレショップを放送するのだろう。
しかも、再放送のやつ。

「あかんたれ」の方が、絶対に視聴率が取れると思うのにねえ。

そんじゃー姉より先に処女じゃなくなったの？

>>440
秀松の呼び方も「秀松」「秀松くん」「秀松どん」とありましたし、適当に呼んでるだけじゃないですか？

昨日ので愛子が「別れたら丑吉に殺される、だから別れられない」ってなこと言ってたけど
あれは安造に丑吉がよくあるセリフで愛子を不幸にしたら殺すぞｺﾞﾗｧ!つーことじゃなかったんですかね？
漏れの記憶違いかな、それか自分のせいで安造が殺されるのは寝覚めが悪いからなんだろうか

「ひでまつ」のアクセントも人によってちがうよ

安ぼん・・ひでま(つ)
直助・・・ひでまつ
木下、ヤクザ風の男、女学校の先生、警察、・・・ひ(で)まつ
※・・( )内を強く発音する

３・１２から続あかんたれになります。

艦長！！痛いクソスレが上がってます！>>1は痛すぎます！！
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　∧ ∧ 　 ∧ ∧
　　　　　　　＿__（ _冂二冂(,,ﾟДﾟ)
　　　　　　∧⊂／￣|二|￣＼つ∧二ヽ
　　　　　　ι匚|＿／＿＼＿匚i_|∪∪i］
　　　　　　＼／∠　／　／　＼_／二／
　　　　　　／∠　／　／
　　　　 ／∠　／　∧＿∧＿__ 　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　／∠　／　/7´Д｀；）　/ |　 ＜ …ええい！削除人は何をやっている！迎撃しろ！撃ち落とせ！！
　 ／∠　／　　 ○ =i|＝ ~）/　|　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／∠　／　　i'''√√ i'''i￣　,,,,/
∠　／　／__（＿（＿）／￣　　 　∧＿∧ 　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　／　／ 　＼＼＼／　　　　　　（・∀・；）＜　スレッドストッパー発進準備どうぞ！>>1を撃墜します。
　　　　　　 　 ￣￣　　|￣￣￣￣|￣＼ ） 　＼ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

>451
お疲れさ〜ん
おふくろさ〜んイエｪ

>451は「何弱者！」
スレ違いだからsage

働きながら見る朝日にささやかな人生の喜びを知るとうさん。
「初めての朝」「初めての痴話ゲンカ」でおままごとみたいな
可愛いカップルぶり炸裂のこいさん＆音松。
ほのぼのとはじまる二組に比べ、朝から相変わらずヒモモード
全開の安ぼん、、、しゃーねーなぁ。

>>415
倉丘伸太郎

可愛いカップルは九州・熊本へ？

やはりこいさんと音松は夕べﾑﾆｮﾑﾆｮのｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ・・・・
ﾊｧﾊｧだす・・・

「今日からあんた番頭や！」

「アフォか。」

藁タ

富江ちゃん・・・やられちゃっただすか。
原作だと富江は裸になって、音松と激しいラブシーンだったのに、やはり
お昼のＴＶだとご想像におまかせします状態だっただす^^;

あかんたれの原作本が北九州八幡図書館にあると知って通ってますがないんだす。
どてらいやつとなんか知らんようなやつが数冊。もう廃本になったのだろうか？
ＫＢＣはなんでテレショップ放送するのだろうか。
あかんたれを心底楽しみにしてるのにー。ばかばかばか

>>458 そうだすな。

お梅「今日からあんた番頭やで。さっき御寮さんに、あんたを番頭にするよう頼
んどったわ。えっ？ あんた、まだ聞いてへんのか？」
捨吉「いいや、わし聞いてへんで」
お梅「ほんまやで。今日からあんたは番頭や。せやから表を通って風呂に入っ
てええんやで。さあ、はよ行き」
捨吉「そうかあ。ほんなら堂々と表から行ってくるわ。わしも今日から番頭かあ」
(と言い残し、捨吉は嬉々として裏庭を立ち去る)

お梅「アホか・・・」

自分がだましといて「アホか」の仕打ち。お梅どんｲｲ!!

▲成田屋の風呂はどこに？

秀松は幼少時代に風呂の掃除をさせられました。そのとき風呂場も映りま
した。それはせいぜい3〜4人が入れる程度の木造りの風呂だした。
また、洗面器をもった風呂上がりの治三郎が、手拭いで顔を拭きながら廊
下を通る(そこで、偶然におヒサの部屋からもれてくる会話を盗み聞きして、
貴重な情報をキャッチする)というシーンもよく見られます。
こうしたことから、わてはてっきり、成田屋の風呂は家の中のどこかにある
ものとばかり思うてました。

ところが、今日の放送に「丁稚・手代は裏口から、番頭は表から外に出て
風呂に行く」とありました。お梅どんも洗面器をもって外から帰ってきました。
これから言うと、成田屋の風呂は、塀で囲まれた敷地の外にあるということ
になります。けど、成田屋の近辺には他の問屋が並んどります。
はて、風呂はどこに？

こいさんってやっぱり生娘やったんやろなもちろん・・・

内風呂に入れるのは家族だけ。
奉行人は銭湯へ。ってことでは？

>>464
なるほど!
それでつじつまがあいますな

>>459
ほぉ、原作は、そんなにすごいんだすか!
なんだかそのシーンも見たいような、見たくないような。

音松、ご飯のことぱっかり気にして。相当お腹へってたんやな。

http://www.fukkan.com/group/?no=1793
もうちょっとで　あかんたれ復刊交渉できそうなの
協力お願い！！

>>466
音松どん、照れてはったんと違う?

おひさって、ほんま、気強いね。
あんな嫌みなおっかあだったら、私ぐれるよ。

駅での待ち伏せは分家じゃなくても怒るよな

音松ドンこと倉岡伸太郎さんて今は何をしはっているのやろ？音松ドンカッコいいなぁー

こんなスレがあったとはー！
もっと早く気付けばよかった｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

午前の楽しみです、あかんたれ。

>>470
www.cosmos.ne.jp/~sintu/hp/akan/faq.htm
>「あかんたれ」の役者さんは今はなにしてるの？
　
>音松（倉岡伸太郎）：名古屋にて結婚式やイベントの司会業を企画する会社経営。　

だそうです。
只このページ、沢本さんの志摩のホテルプロデュースの仕事とか書いてないし、
情報の正確さ＆新しさはわかりませんが。
でもよく調べてあるよね。

この当時、大店の娘と深い仲になって結婚しないなんてあり得ないよね。
音松、こいさんとやっちゃって、結婚するつもりだったのかな？
結婚＝ごりょんさん、安ぼん、潰れ掛けた店＆おったんがもれなく付いてくる
のにエライね。

>473
普通なら次女だから外へお嫁に出るわけで、
夫がヨメの家業を手伝うとは限らないわけだが、、、
成田屋はイレギュラーだからな。

ところで復刊ドットコム、あと20票で復刊交渉開始だ！
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=1613

>>468
よくよく考えてみればそうだすなぁ。
なんかご飯をぱくつく音松どんが、可愛くて。

ところで、もうそろそろしたら「続・あかんれ」に行きそうですが
前半の「あかんたれ」では、オープニングの歌、2パターンありまへんか?
微妙に歌い方の違うものがまぎれてはるような感じが、するんやけど。
・・・・・勘違いやろうか?

音松ドン今、何歳なんだろう？やっぱり若かれし頃の面影なんかあるのかなー？しかし分家さんの写真の変わりようにはビックリいたしました。別人みたいでした

ところで音松（鉄川）役の倉岡伸太郎さんってかなり昔、ＴＶの姿三四郎の
主役で（正統派２枚目だったらしく）おばあちゃんたちが（若い頃）熱くなって
いたらしんですが。。。今はどうしてるの？
いろんな掲示板にはいろいろあって
１、愛知で司会業とかをプロデュースする会社を経営。あ
２、東京（赤坂）で飲み屋を経営。
３、福岡（博多で（あかんたれの頃はすでに））キャバレー経営。
どれが正しいのでしょうか？どちらにしろ実業家になられてるみたいですが
今は、お元気なのでしょうか？きっと年をとられたでしょうね。見てみたい気
がします。
冨江と一夜をともにした次の朝、鉄川のセリフ。
「もう俺たちは夫婦なんだから。。。」というセリフが妙に新鮮な感じがした。
昔のけじめある時代がすごく懐かしくいい感じがする。
だれか倉岡さんの現在をご存知の方、教えてください。

私も倉岡伸太郎さんの事がしりたいなー、色んな噂がさくそうされていますが九州やら名古屋やら東京やらどれが本当に正しいのやら・・・しかし本当に倉岡さんカッコええわー

復刊ドットコムに便乗してＤＶＤ化投票もお願いしま〜す！

http://www.tanomi.com/metoo/naiyou.html?kid=24783

復刊交渉まであと15票なんだけどね
http://www.fukkan.com/group/index.php3?no=1793
期間はどれくらいかかるんだろうね

＞＞４７７，４７８
私も倉岡伸太郎さんのファンになっちゃいました。今はあの手の俳優はいないよね。
個人的には今の細身のトレンディー俳優は苦手なんですけど。健康的な、伸太郎さんは
かっこいい。プロフィールも知りたいんだけど。伸太郎さんってお酒が強そうに見えるんだけど。
伸太郎さんのこと教えて。

倉岡さん、人気ありますね〜。子役の鹿股くんもいい演技してよかったな。

>>482
子役の鹿股君も良かったですね。
先日、回想シーンで久しぶりに見て、やっぱり演技上手いなあと
感心しました。

音松どんは、亭主関白ですね。
こいさん、一生懸命、機嫌取っていたね。

頼りがいがあって、カコイイけれど、
仕事や趣味に走って、家庭を顧みないタイプだにゃあ。

＞＞４８４
頼りがいがあって、カコイイけれど、
仕事や趣味に走って、家庭を顧みないタイプだにゃあ。
確かにそうみたい。
だけど昔の男は今の頼りなく妙に男女平等意識が強い男より断然いい。
実業家に本当になった伸太郎さん？と鉄川のイメージがダブルのは
好きになってしまったからでしょうかねー。
伸太郎さんになら呼び捨てされてみたーい。
私生活は酒豪そうだけどドメスティックバイオレンスでないことを
願っています。お酒強くて女性に時々、暴力振るいそうに見えませんか？
大体お酒好きの人って飲み屋することが多いし。(*^。^*)

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･ｫ･ﾞ･ｭ･鬣ｹ

音松役の倉本伸太郎さんが
「宇宙Ｇメン」に出てはりました。
http://www.mmjp.or.jp/ldfile/html/svbs1003m.html
動画にも登場してはりますよ。

一目見て分かった。１９６３年作成やから
そうとう若いでんなぁ

　　 ,.´ / Vヽヽ
　　　 ! i iﾉﾉﾘ）) 〉
　　　 i l l.´ヮ｀ﾉﾘ　＜先生！こんなのがありました！
　　　 l く/_只ヽ 　　　
　　|￣￣￣￣￣|
http://saitama.gasuki.com/hiroyuki/

>>488
見てきたよ。

若い、それに痩せてる！
なかなかいい男だったよん。

＞＞４８８
私も見てきました、かなり若かったですね確かに痩せてたし。でも私的には少し太めな「あかんたれ」当時の倉岡伸太郎さんが好きだすな

>>488はん、おおきに。
かっこいいですね。なんか時代劇のかつらが似合いそう。

>>488
やっぱり時代劇専門に出てたのも納得。今どうされてるのか知りたいなー。
これは主役の姿三四郎時のもの。

http://www.asahi-net.or.jp/~UY7K-YMST/tv3/min011.htm

もう１つ。
ここに名前を入れると出演作の１部がわかるよ。
倉岡伸太郎だと２件しかヒットしないけど
倉丘伸太郎で入れると２０件ヒットして宇宙Ｇメンや姿三四郎、仮面の忍者
赤影以外の出演作がわかるよ。でも私はほとんど生まれる前のものが多く
見たことがあるのはありませんでした。まずドラマ全文検索をクリックして
キャストのところに名前を入れるといいよ。(・へ・)

http://www.tvdrama-db.com/

音松さんは男前でんねぇ。昭和４０年のプロマイド売り上げのベスト１０に
入ってまんねん。やっぱりいい男やわー。今でも役者やっててほしいおましたわ。
芸能界は厳しいというか、変というか。今の役者よりずっといいと思いますわ。

http://www.gokurakuichiba.co.jp/information/memorialday/omoide/runking.html

“若き日の志垣太郎”でぐぐって出てくる志垣太郎の写真もかなりカッコイイ
ですよ。

沢本忠雄で、ぐぐってみぃ。わてが出てくるはずだっせ。
なぁお母ちゃん。

とうとう第二部へ突入だすなあ〜

しかし今日のラスト（全員のびっくり顔どアップ）ちょと笑えました。

安造が改心しました。見てﾐｿ

http://reserve.resort.co.jp/reservation/cmc/c/01/xiv_smc/myresort/0201/swm.html

　

>>499
むしろ安造じゃない

すててこっ♪

http://asamade.net/cgi-bin/kado_g/pc_i_j_ez-index.cgi

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毎月 60万以上〜 売上の20％を当サイト指定口座へお支払い下さい。

>495
遅れること５年後、こいさんこと岡崎友紀さんも
登場してはりますな〜
５年間に渡りベスト10以内、ほんまスーパーアイドル
だったんですな。

>>499
安造はホテル経営までするようになったんだすな。
エライ立派になって･･････わては嬉しおます。ぅぅぅ
けど最近、このスレでは音松の人気が急上昇してるようだすな。
なんで主人の安造やのうて、辞めさせた奉公人に人気が出るんだすやろ。
なんや世の中がおかしなってるようだすな。

505>>それはやっぱり安造やのうて倉岡さんが男前だからでしょう。又、今日も倉岡さんにクギズケでした。しかし、やはり分家は相変わらず性格の方は変わってなかったみたいですね。

＞＞５０５、５０６
私もみちゅさんと一緒。倉丘さんってかっこよすぎるわ。
でももし、中洲とかでお店をされてたら行きたいなぁ。福岡に住んでるんで。
倉丘さんにだったらうーんと亭主関白されてみたいわ。
安造はんは役がバカすぎるから、いくら役とはいえ。。。アホすぎるわ。ところで
安造の前妻は白木万里（必殺！の）だったんでしょ。
そんなことより倉丘さんに会いたいよ。伸様。

今日、第一部が終わったね。
私らは、明日からまた続きが見られるけれど、
初放映を見ていた人は、続編が始まるまで
７ヶ月間も待たされたんだね。
さぞ、待ち長かったことだろう。

＞＞５０８　明日からは続あかんたれということですか？

あと何羽あるんだ？？

「続あかんたれ」の放送回数は、１５７回だそうです。

倉岡さんって出身どこなんだろう？

>512
鳥羽じゃないの？？？って
そりゃ音松だ

１５７回とすると一回に２話ずつだから79回ってとこか、ラスト一回は次のと併せて放送するだろうから

いきなり冒頭で視聴者に向かって語りかけと回想ｷﾀｰ！
秀松は成田屋の子として一応入籍させてもらっているんだすな。

>>512
多分（予想ですが）あのりりしい顔立ち、あの太い眉、九州男児かな。
福岡か鹿児島、熊本あたりかな。大体引退したら故郷へかえることが多いから
中州でお店経営説？九州出身っぽいな。だといいけど。うちは火の国熊本じゃけん。
愛子役の生田悦子さんも福岡西新出身だよ。筑紫女学園中退だとか。
それと倉丘伸太郎→倉丘伸太朗→倉岡伸太郎→倉岡伸太朗って変わってるんだね。
これも予想だけど本名ではないかな。くらおかしんたろう　って。いかにも
時代劇が似合いそうな日本男児の名前だね。
私も妹も倉丘さんにくびったけです。ちなみに２人とも２０代です。

音松どんのワイシャツが『続〜』になった途端変わっとります。
細かいとこだすけど、気になりますなぁ。
それと、辞めた筈の豆七どんが普通にいるのも違和感ありますなぁ。

続は秀松にぐっと味方が増えたので見やすうおます。
前シリーズでは、秀松がつらくあたられるのが
見てられんかっただす・・・

一言くらいあるかと思ったけど普通に豆七いたね、しかも直助よりもしこりはないようだし
分家はフォーマットして呼び方も「秀松」に戻ってるし、変わりに孝介どんが微妙に若返ってw「秀どん」になってた
他にも作造も若返ってる気が、つーか成田屋のセットも変わってる気がする

お梅の着物柄も変わってるよね？

>>520
たぬきのお金でサラのべべ買うたんだす！

嘉葎雄さんｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ｯ!!!

続になり変わったところ

●主題歌
ビミョーに節回しが変わった。「東京ロマンチカ」から「鶴岡雅義と東京ロマンチカ」
に字幕が変わってる。
●中庭
これまでより広くなり、やや明るい色調になった。植えてある植物も本物っぽい。
御寮さんの部屋の前の廊下は、はっきりと木の節模様が見られ、よりウッディーな
感じを増した。

●秀松が成田屋にすでに入籍されていたことが分かった。

あんなに文句たらたらで辞めていった豆七がちゃっかり
いるのが、かなり面白いんですが。

なんかネットで企業のモニターみたいなこと（アンケートとか）して
月数万もらいたい人
一回いってみるといいよ↓
http://zoetakami.fc2web.com//

ごりょんさんも音松にケチつけるひまがあったら
断りも無く職場に戻ってそ知らぬ顔で仕事している豆七に
憎まれ口の一つでも言ってくれといいたい。つーか店の連中もつっこめよ。
ごりょんさんが倒れ、分家がサイフをガメてる数分の間に一体何があったのだろうか。
豆七の正体はMIBで、ニューラライザーでもつこうたんだすやろか？

>>526
というよりも豆七が辞めた事自体がなかったことになってるようですね

ごりょんさんも音松をあんなに嫌ってたのかな？こいさんとの事を抜きにしても
店でも音松の名はタブーだったというしガキの時に秀松に味方してやめただけでおひさに何か言ったわけじゃないのに
倒れたときに秀松にも「そこまで恨みがあるのんか」と憎憎しげに言ってたけど

ﾂｰｶ､ｱﾙﾆｷﾏｯﾃﾝﾀﾞﾛｶﾞ ｺﾉﾀｺ(`Д´)

とうさんは前病気で起き上がるのもやっとで薬を飲んでいた
病人だったのにゲイコさんにまでなるとは。。。元気になったんですね。
ちょっと無理があると。。。

http://www.pink-angel.jp/betu/linkvp2/linkvp.html
★その目で確認すべし！！★超おすすめ★

[497] 倉岡さんは実業家 返信

がーこさん、先日うちの母が言ってましたが、倉岡さんは「あかんたれ」の
ころよりすでに役者をしながら博多中洲でキャバレーを経営しており、
現在は経営一本とのこと。
確かかどうかわからないけど、夜の中洲でバッタリ出会えるかも！

このあいだ｢あの人は今｣があってたけど今でも活躍されている人が大半で腹立ちましたわ
そんなひとらよりも倉岡さんやら紹介してほしいよ。

あと、１５７回か、、。
すごいな。

531さんわてもそうおもてました。
リクエストとかできないのでしょうか･･･

私も、倉岡さんが役者しながらお店経営してたことは知っていたのですが、中州はほんとうかなー？本当だったら私、地元だからうれしいな。本当に「あの人は今」に出てほしい方ですね

私も。何とかみんなで団結して調べたいね。
例えば署名を何人かして地元の放送局に調べてくださーいとか。結構いいかも。
比較的リクエストなど受け入れるという話をきいた
ことあるＫＢＣ（あかんたれも再放送してるし）とかがいいかも。
前に夕方の再放送の特撮番組は何人かが署名付きで送って、
ＫＢＣに受け入れてもらったと福岡市内の友人から聞いたことがあったよ。
随分前だけど「レインボーマン」や「ミラーマン」、「仮面ライダーＶ３」とか。
もし、今でも倉丘さんがお元気でお店を経営されていたら
ここのスレの倉丘さんファンの人たちで一緒にお店にでも行けたらいいですね。

535>>すごいですね、本格的で。本当に一度でいいから倉岡さん見てみたいですよね。

>>535,536 私は、福岡県内に住んでいるんだけど、本格的にあかんたれを見た
のは今が初めてです。花登さんのはくどいというイメージがありましたが、
一度見始めると止められませんね。私も音松が心に残りますね。最近、久し振りに
役者に恋してしまいました。音松には女心をくすぐるものがあるのでしょうか。
もちろん男の人も音松の良さがわかると思いますが。ここはほとんど音松というか
倉岡さんのファンクラブと化していますね。ちょっと驚きましたが、これも倉岡さんの
魅力でしょう。(~_~)
私も音松に会いたいです。あの瞳を生で見てみたい。ああいう少しワイルド
なハンサムはタイプです。私でも何か協力出来ることがあればいたします。
何かみんなでやりましょうよ！(^。^)でも何すればいいんだろ？
でももし水商売をされておられるのなら女性にもおもてになられるだろうし、
女性心もわかっておられるでしょうね。音松役のイメージと違う所もあるような
気がしますね。でもそこがまたそそられますよね。倉岡さんのあの声も素敵ですよね。(~o~)

わては「おったん命」だす（ｗ

私も音松ファンになってしまいまいした。
体もがっちりしていてたくましいですよね。
汽車の中でこいさんが音松の顔を拭いている時
とてもやわらかそうで・・・(ｼﾞｭﾙｗ）
う゛わーキスしてぇぇぇぇ！！

・・・・・と、不覚にも思ってしまいました（ｗ

世間知らずのとうさん、色んな事に翻弄されて可哀想やなぁ

判子屋忠助ｷﾀーーーー！

糸子が前借りたおカネはいったい いくらなんでつか？

�@ 芸子になる前に借りた500円＋芸子になった後で借りた300円＝合計800円？
�A 芸子になる前に借りた300円＋芸子になった後で借りた300円＝合計600円？
�B (芸子になる前に借りた話はｱﾎﾞｰﾝ)＋芸子になった後で借りた300円＝合計300円？

続の前に糸子がお絹とあったこともｱﾎﾞｰﾝなのかな

前編では、
芸子見習いの糸子が500円を借りまつた。500円も借りられるのは旦那がついたから
やと姉さん芸子に言われました。
ところが、糸子が成田屋にじかにカネを届けにいったときは、いつのまにか300円
に変わってました。
糸子は自分でつくったカネを分家に取られてはあかんと、御寮さんには渡さずに
二階の部屋までいき、秀松にじかに300円を手渡しました。
糸子がその帰り道に重の家に立ち寄ると、そこでばったりお絹に会いました。そして
300円を借りれたのはお絹の関与があったからと知りショックを受けました。

続では、
糸子が見習いを終えて、芸者になったお披露目の日に重の家から300円を前借りしました。
糸子は300円を成田屋に届けてくれるよう、置屋のおばさんに頼みました。おばさんは
孝助どんに渡そうとしたのでつが、孝助どんの顔を知らないため、孝助どんの名をかたる
分家に300円を渡してしまいました。
その夜、糸子ははじめてお座敷にあがり、仲居頭のお絹と会いました。そこで、自分が300円
を借りれたのはお絹の関与があったからと知りショックを受けます。

演じてる役者さんたちも、びっくりしましたやろなあ。最初の台本とは違うで。

忠助どん、記憶喪失にでもならはったんでつか？
目の前に娘の仇がおらはるのに気付けへんなんて．．．

糸子が　ショックを受けた時やムカッとした時に絶妙なタイミングで鳴る、
「カァァァァァァ!!」という感じの効果音(楽器の音)がいいですなぁ。

恐怖の追跡に調査依頼しはったのはもちろんここの住人さんだすな？

音松。どんのことを

分家はんがねこばばした300円はどうなりますやろ？
あぁ、気になりやす。
それにしても、芸子すがたのとうさんも美しいでんな〜。

>>546
わてはその音が苦手だす…
何かのコントみたいな気がおます

今日は倉岡さんあまり出番が無かったですね、しかしコイさんが羨ましかったな、音松ドンの肩にしなだれかかっちゃってさ！私もしてみたいよ！！！でも今日のトウさん本当に着物が似合う美人でした。日本の女性って感じで綺麗でした＞

＞＞５５１　倉岡さんはその日の他の出演者との関係で名前が１行だったり
　　　　　　２行になったりしますね。１行で名前が出るときは少し嬉しかったり
　　　　　　します。本当に倉岡様、素敵でドキドキします。
　　　　　　検索してわかったのですが倉岡さんは第６期東映ニューフェイスの
　　　　　　選ばれた人の１人みたいです。６期の同期には千葉真一、亀石征一郎
　　　　　　太地喜和子がいます。
　　　　　　この東映のニューフェイスの先輩には高倉健、梅宮辰夫、山城新伍、
　　　　　　里見浩太朗、中原ひとみ、高橋英樹、八名信夫、三沢あけみなどなど。
　　　　　　また後輩にも小林稔侍、中田博久、宮内洋などがいます。倉岡様も演技を
　　　　　　基礎からみっちりとされているからこそ素晴らしいのでしょう。
　　　　　　倉岡様は時代劇中心の東映京都と専属契約をされています。東映京都と東映東京
　　　　　　に分かれるようです。

ちなみに東映ニューフェイス同期の千葉さんと亀石さんは１９３９年（昭和
１４年）生まれです。倉岡さんのはわかりませんが同期なので同じくらいなのかな？
でも倉岡さんが一番若く見える。仮に同い年として計算すると「あかんたれ」の頃は
３７才か３８才かな。大まかだけど。すると今は６３才か６４才ということに。
それでも少し渋みを増した倉岡様にお目にかかりたいものです。サインしていただきたいよ。

>>552
そうだったんですか？東映のニューフェイスだったんですか。てっきり日活か何かと思ってました。
>>553
マジで６０代ぐらいなんでしょうかねー？私、５０代ぐらいなのかなーとか想像してました。でもどっちにしろ一度音松ドンみてみたいですな。

ほんまに、豆七の復帰が謎でんな。

糸車ももらわず、退職金ももらってないのだから、店に別れの挨拶なんか言う必要
はない。こんな手掛けの子がやってるような店はすぐつぶれる。
わてらのような能力のある者は、他の店に引き取り手がある。

などと、タンカを切って出ていった豆七なのに。
あと、国松どんたち丁稚の姿がみえまへんな。

しげのやのおかみさん、姉さん芸者など、前作とは
顔ぶれが違っていたね。
スケジュール合わなかったのかな。

糸子もいつの間にか、芸者になっていて、
時間がワープしてるのか・・とおもたよ。

いとしげのだんさんの洋装イヤーーー。あんなに着物が似合ってはったのに。

福岡でも「続」始まったんですね。
私もだいぶ見ましたが、なかなかあらすじにする時間がありません。
もし待っておられる方いましたら、気長にお待ちください・・・。

「続」になってからつじつまがあわない点は本当に多いです。
以下それのまとめ
１、糸子が秀松に手渡したはずの500円はなかった事になってる
２、普通にいる豆七
３、糸子とお絹の対面シーン
４、糸子の姉さん芸者の名前が違う（人も変わった？同じに見えるけど）
　　　　マツジ→ウメジ　　シメジ→ツタジ
５、秀松は子供の頃から1度もお絹に会ってない事になってる
　　　（大人になって1回会ってるよね）
６、判子屋になってる忠助（もちろん別人って設定だろうが、レギュラーだった人を
　　　　使いまわさんでもいいと思うが）
７、音松が成田屋を辞めるさいのやりとり

他にもあったらお願いします。　

　　　

>>558
５と７はかなりアレですね、つーかそんなにあるといくらなんでも萎えるな
豆七もわかってても見ると違和感があるし

無印でも長丁場だから気になる点はあるけど
漏れは糸子が矢絣でお絹が関わってると知って降りた時に秀松に
「弟と呼べるかもしれんかった」と言ってたけど家を出るときにお梅に
安造にべったりなおひさ達にあてつけで秀吉に秀松会わせた時、秀吉にも自分以外に大事な子がいた事が
わかりその事を思い出してどうしても秀松を弟とは呼べないと言ってる

とうさん損な性格・・・それにくらべてこいさんはなんだかんだ
いっても要領いい人生やなあ。

http://www.fukkan.com/group/?no=1793
あともう少しです

（＾＾）

>>560
そこはやっぱり長女と次女の性格が出てるんでしょう。

今日は倉岡さん最後だけの部分で悲しかったです。でも声もりりしい声ですよねー。しびれるー

＞＞５６４
そうですね。しかも名前が２行で。十分にいつも１行でもいけると思いますが。
倉岡さまは仮面ライダーかウルトラマンの主役も十分にいけるタイプだと思います。
東映東京とかに所属していたらキャプテンウルトラや仮面ライダー系に出演していた
かも。
もしお店とかを経営されていたらすごくやり手なんだろうね。裏の世界をいろいろ
見てきておられるだろうけど、それでも、でも、でも、惚れてしまったのです。
中州のお店経営説もありそうですもんね。

うちの母（65）が、
「倉岡さんは、昔、かっこよかった。
スターだったよ。」と当時を懐かしんでおりました。

喧嘩別れした豆７！何でいるんや！！

ハンコ屋してるオッサンの 鍋焼きうどん おいしそやった。2銭か。

ああ、300円が…300円が………

音松の辞めるときのやり取り変わりすぎて藁ﾀw
でもｶﾞｲｼｭﾂだけど音松の子役の人、声変わりしててちょっと萎えたな
続では直助と御寮さんの関係も変わって、つーか少し戻ってるのかな

無計画だすな。
もし初めから、丁稚の音松が成田屋を去るとき天一坊の話をぶちまけたという設定なら
そのときに(音松がまだ声がわりしてない子供のとき)撮影してるはず。
しかし後から思いついて天一坊の設定をつくったと見えて、今日の放送ではこども音松
はやや背が伸びて、顔の骨格もやや変わり、声変わりしていた。

前編と続編は、けっこう間を置いて作られたんだすやろか？

今日も伸太郎さん、かっこよお　おましたな。
抱かれたいやなんて　おなごの　口から　言えません。
中州のキャバレー　どこか　わかったら　つこてもらえしませんやろか。
伸太郎さんのためなら　給料は　いりまへんわ。
少し太めの　丸い顔の　ハンサム　が　私の好みでおま。
ガイシュツですが、東映ニューフェイスだったんでっか。この芸能界では１度でも
名前が出たらいいとおもいまんな。姿三四郎は主役でんやろ。
大体生き残ってるのにはろくな者はおませんがな。
後輩の　宮内洋（仮面ライダーＶ３，Ｇメン７５、キーハンター）とかの最近の
暴走振りは悪名高きおますな。去年の熊本荒尾のグリーンランドでの切れ方は大人
じゃあらしまへん。司会のねーちゃんの１言から暴走しはったらしんですけどな。
仮面ライダーショーを仮面ライダーＶ３ショーにしてしまい、主題歌を歌いまくった
のは有名ですわな。おれがおれがの　宮内は醜い。人の悪口ばかりで東映ニューフェイス
１２期では俺しか芸能界に残っていないとどこでも言いまくり、すぐに目をむく
宮内。（くわしい悪行の数々は特撮版でな）それに比べると　例え役者を辞めても
立派に　生きていかはってる　伸太郎さん、かっこええわな。
そうそう宮内も「よいしょ」に出てはったみたいやけど下手ですな。

今日もカッコ良かった倉岡さん！！本当に倉岡さんの、今何をしていらっしゃるのか知りたいなーと思ってる毎日です。
それから倉岡さんの「姿三四郎」当時の姿を見たけど、時代劇姿もカッコ良かったです。若々しかったなー。

音松どん（最近大人気でんな）とこいさんが東京で出会ってから
めでたく結ばれるまでの画像です。

http://no.m78.com/up/data/up006029.jpg　　あんた音松か？
http://no.m78.com/up/data/up006030.jpg　　大学受験の朝
http://no.m78.com/up/data/up006031.jpg　　こいさん＠セーラー服こすぷれ
http://no.m78.com/up/data/up006032.jpg　　叱られて（１）
http://no.m78.com/up/data/up006033.jpg　　大学合格の夜
http://no.m78.com/up/data/up006034.jpg　　叱られて（２）
http://no.m78.com/up/data/up006035.jpg　　こいさんかわいい！＠熱海の夜
http://no.m78.com/up/data/up006036.jpg　　音松毛深い！＠熱海の夜
http://no.m78.com/up/data/up006037.jpg　　（おまけ）こいさん＠おでん屋

>574
(･∀･)ｲｲ!!!!

>>574
そんなふしだらな写真をよう出してくれはりましたな。
と、富江はどこや？ 富江!!
誰か、、呼んで、、、ｺﾞﾎﾞｺﾞﾎﾞ

574>>
倉岡さんファンの私には本当に嬉しかったです！ありがとうございました、音松ドンが
毛深くても全然構わないし、爪の綺麗な人ですね倉岡さん。細かい所まで見てしまった私でした

はっけーん！
上から８番目！すごいでんな！

http://members.tripod.co.jp/TAT_TAT_TAT/99110.htm

音松どん　やっぱりええ男でんなー！！＞＞５７８

　　　　　倉　岡　さ　ん　フ　ァ　ン　ク　ラ　ブ　は　こ　こ　で　す　か　？

福岡なので「お水の花道」の再放送が１７時から始まりました。
お水の世界の経営者、オーナーを見て、倉丘さんのキャバレー経営
を連想しました。やはり、甘いも辛いもわかっていて、女性にはけじめを
もって接する厳しい男、それが倉丘さんなのでしょうか。水商売でワケあり女
の相談にのってやったり、無断欠勤女を厳しく注意したり、そんな想像をしてしまいます。
けじめをつけて厳しいのは音松ドンと一緒かも知れません。
でもこいさんを叱る鉄川はりりしくてかっこいいと思いませんか？
あの「きみぃー。」は最高。
倉丘さんに対する思い、愛の告白等はここのあかんたれ内
倉丘伸太郎命係迄。
伸太郎ファンは多くなりましたな。土・日は再放送がないので寂しいな。

＞＞５７４，５７８
ありがとうございます。もっとどなたか倉丘さんの写真とかお願いします。
あの少し毛深い腕と大きな手でめちゃめちゃにされたい。
あの肩に寄り添ってみたい。
「だめだ！」「わしが代わりに謝ってやる。」
あの目の演技最高！
もう最近は伸太郎さんのことを考えてばかり。もっともっと早く生まれていれば
姿三四郎や宇宙Ｇメンをリアルタイムで見れたのに。
伸太郎さま、お慕い申しております。

ドラマの中に、いろいろと矛盾がありますね。

床に伏したおひさが、「あっちへお行き。」と秀松を
追い出して、「成田屋の中で、わての味方はあんただけや。」
と、直助の手を取ったときは、ひっくり返りました。

なんだ、直助との一件もチャラになっているのかよー。

http://www.fukkan.com/vote.php3?no=1613
復刊ドットコム、あと4票ですね。
ああ、本当に原作読みたい。


それにしても、ご分家はんってねずみ男みたいだ。
ねずみ男のほうが愛嬌あるけど。

最近、本当に倉岡さんフィーバーですね。でも私としてみると倉岡さん大好きなので色んな事が書かれてあって楽しいです。今日は再放送無かったので月曜日が待ちどうしいです。

そんなみちゅさんのために音松画像３枚追加しますね。

http://no.m78.com/up/data/up006138.jpg
http://no.m78.com/up/data/up006139.jpg
http://no.m78.com/up/data/up006140.jpg

私は倉岡さんの笑い顔が好きです。

>>586
ありがとうございました。そっこう壁紙にしました
倉岡さんのアップばかりで最高！！でした。サンキュー

わたしは倉丘さんの叱るときのがグググときちゃいますだ。
ああ、倉丘さんの出てるビデオは？赤影と何があるかな？
ビデオのパッケージに豊臣秀吉役であったよ。でも借りられていた。
残念。だれが借りたんだよ。

倉岡さんは、なんで芸能界辞めちゃったのかな。
結構、売れていたらしいのにねえ。

副業の方が、忙しくなってしまったんだろうか。

>588
ええ人がおって良かっただすなぁ

ところで昨日のあかんたれ
店の借金の為に芸子になったとうさんを
侮辱して家の娘は富江だけや！と言い放ち
また苦しみだした時お石はんの表情が
御寮さんに対する嫌悪感で
一杯やったんがとても伝わってきました。

お石はんは人呼ばんどけば良かったゆうてましたが
わてはそこまでは思わんでも（ｗ
その場で御寮さんに手を差し伸べていたかは
自身がおまへんなー

きっと御寮さんのそんな態度を見た時

すんまへん、倒置法になってしまいましたわ(汗)

>>591
お石さんのそのシーン、私もお石さんと一緒に泣いちゃったよ。

だけど、私は逆だと思っていたよ。
おひさが苦しんでいるのを、いい気味だと思って、
その場を離れたことを後悔しているのかと思った。
でも、違ったね(w

私は小心者だから、どんなに嫌な相手だったとしても
介抱しちゃうなあ。
それが、くやしい。

復刊ドットコム、あと３票になってるね。
まだの人は投票しる〜。

孝助・お石夫婦はいいねえ。
みんな屈折してたり、格とか筋とかしきたりとかの中で
生きてる人間ばかりのドラマだから、お石さんの正直な
もの言いと温かさにホッとするよ。

ああ、この先見たくない、、、

>>591-592
漏れもﾅｲｽ!wと思いつつも笑えないくらい嫌悪感が伝わってきますた
つーかあのお石さんみたいな人にあんな風に見られたくないなとｵﾓﾀ。

綾さんはいつ頃から登場しますか？
３月いっぱいで福岡を離れるので、その前に
一目でも見たいのですが・・・（涙

私は倉岡さまの１部の背広でのネクタイのしめ方の方が２部で普通にしめてるより
ハイカラな感じがして断然好きです。２部の最初のこいさんとの熱海の夜の回想
シーンは１部の時のと違うような気がします。あとから撮ったのでは？顔がポチャッとして
たし。
ビデオに取っていなかったからはっきりとはわかりませんが。
２部の最初の倉岡さまは少しふっくら見えました。そのあとだんだんではありますが
痩せてきたような。プロ意識で痩せられたのでは。お酒好きで太り易いのでは？（私生活）
今の俳優さんよりみなさん、演技うまい。今のトレンディードラマは細かいカットで
ごまかしてるような。くらおかさま演技うまい。いかにも昔の本格的な役者さん。
くくくくく　く　ら　お　か　さ　ま　−。今はいづこへ

>>589 倉岡さまは織田信長役みたいですよ。
　　　赤影に出ていらっしゃったんですね。それを聞いて早速ビデオ屋へ
　　　ビデオの種類が多かったので
私「すいません。仮面の忍者　赤影はありますか？」
店員「（検索して）ええーっとレッドシャドーのことですか？」
私「いいえ。赤影といえば昭和の名作のやつです。ＴＶのね。（小声で）そんな平成のへたれの赤影
　　とは違うよ。」
店員「レッドシャドーしかないですね。」
私「ああそう。（もう１件周るしかない）」

このとき小学生と思われるくそぼうずが自分が見ていたビデオを置いてこちらを
終止凝視していたのがわかった。しかしこんなことを気にしていては
倉岡さまを愛せませぬぞ。

結局、次の店にありました。若い若い信長さまに会えました。589さんは借りられた
のでしょうか？
少し目張りを入れたアイメイクが時代劇役者っぽかったです。ああ何て整ったお顔立ち。
赤影の坂口さんは東映ニューフェイスの後輩。共演の里見浩太朗は東映ニューフェイスの先輩。
エンドロールには倉岡さまは里見さんと一緒に出てました。最後のアップは倉岡ファンは必見。
ああ信長さま。若い倉岡さま。すてき。。。。
　　

赤影って何年作成なんでしょうかね？相当、倉岡さんもお若いのでしょうね。しかし、598さんの話は、うけました(^^)
レッドシャドーはないですよね(^o^)
あー倉岡様は今は何をなっさっているのやら(ｰｰ;)

>>599 みちゅさん、うけてくれてありがとう。赤影は昭和４２年です。
もし倉岡さまに会えたら何をしたいですか？私は冨江との熱海の夜のように
「好きや。」と言って胸に抱かれたい。そうしてあの毛深い腕に。。。とまでは
いかなくても、倉岡さまに対する熱い想いを伝えたい。かっこいい、かっこいい
の連呼になるでしょうが。でも実際はあの目で見つめられたら何も言えなくなりそうです。
倉岡さまの若き時代のは白黒が多いみたいです。ビデオじゃなかなか見られないのかな？

関係ないけど赤影さんは久留米出身なんですね。一時期、セックスカウンセラーも
されていたとか。この記事にはありませんが。
　　http://osaka-nikkan.com/lib/oet/genki/0913.html

>600
赤影が久留米ちゅーことは私事ですが同郷だ。
倉岡さんと久留米の話とかしよんさったんですかねー？

明日からあかんたれまた始まる〜♪

>>600さんと一緒です。熱海でのコイさんみたいに・・・って感じです。想像ばかりがふくらんじゃってますが(^^ゞ

熊本ではあかんたれ最終回→ぬかるみの女開始！だったけど・・・
あかんたれのイメージ強くて被ってる役者さん全部、あかんたれの役名で呼んじゃう罠ｗ

とうさんと漢水堂のＴＶショッピング、福岡で今やってます。
とうさん、今でも綺麗おすなあ。

＞＞６００，６０１　　確か、昔仮面ライダーアマゾンやってた岡崎徹さんは
中州でお店をしていたそうです。今は閉店しているそうです。初めて主役の座
を射止めた時はすごく喜んでいた（アマゾン）そうですが、やはり芸能界は見えない
所でいろいろ大変なのでしょう。割合早く辞められて（公の理由はバイク事故の
為引退となっていますが）お店開店。そして今は行方不明ということ。しかし
あの人はどうしてるかということで（ライダーシリーズの主役の１人として）
追い掛け回されるのがいやなためか、行方不明といっているのではとも言われています。
（お母さんが笑顔で便りのないのは無事な証拠と言っているしうです。）
だから本当はひっそりと　無事に生きているに違いないと言われています。
中州のお店という点で倉丘さんと一緒ですね。岡崎さんも東映ニューフェイスの後輩ですよ。
やはりもう引退したらそっとしてもらいたいのですね。

http://members21.cool.ne.jp/~amazon1974/okazaki.html

http://www5e.biglobe.ne.jp/~tatsuz/MaskedRider-WhosWho/index2.html

倉丘さんは「あかんたれ」では仕事一筋であまり浮気などしない堅い役ですが
実際はどうなんだろー？水商売の男性は（ドロドロした男女を見ているせいか）
プライベートでは、冷め切っていてあまり女好きでない人と超女好きで男女関係に
いい加減な人と両極端なようです。倉丘さんは？前者かな？後者ではあってほしくないですが。

　　

倉丘はんの話で盛り上がってるところすんまへんが、ここは「あかんたれ」の
スレだすさかい、倉丘はん個人の活動の話するんやったら、サロン板にでも
専用スレ立てて話しはったらどうですやろか？
わて、正直この盛り上がりにはついていけまへんねん。

わてもそう思てました。音松どんは、好きだすが、もっと“あかんたれ”の
お話がしとうおます〜。

分家を警察に通報しますた

とうさん、もうボロボロだすなぁ．．．
いっそだんさんにかこうてもろた方がむしろ幸せだすで

>>606
わても同感ダス

http://www.fukkan.com/vote.php3?no=1613
とうとう、後一票だす!!
ドキドキ。。。

倉丘はんのことでモメてる最中になんですけど・・・
あては、直助はんのことが気になります〜。
今、なにしてはるんやろ。

って、掲示板の空気が読めんカキコして、すんまへん。
あてが、前からき〜になってたんは、この話の舞台になってる
船場っちゅう土地は、いまでもこんなしゃべりしてまんのか？
いまでも、長女は「とうさん」で次女は「こいさん」いいはりまんのか？
そもそも、とうさん・こいさんゆう呼び名は、商売人さんの家だけでしゃろか・・・

えろう、へたくそな言葉ですんまへんなぁ。
きいわろうしたら、ごめんやす。

復刊ドットコム１００票超えて
復刊交渉予定と表示されました！！！

私の中では祭りです。

トムとジェリーかよ。

>613
わての中でも、祭りだすよーーー!

交渉がうまくいって、復刊されることを祈っています。

復刊おながいします！

>612さん！わても同じだす！
>613さんも同感だす！

「復刊に一票いれるか、いれんか、わしの中で闘いがおこったんや」
「ガタガタいわんと一票入れればええやろ」

変装している音松どんも、おもしろかったけど
とうさん、ますますキレイだしたなぁ・・・
こんなに着物が似合うお人は、なかなかいないね。

続。あかんたれになってから、秀松どんの衣装も
変わりましたが、丁稚姿の方が好きだー!

倉丘さん人気が沸騰し過ぎたため、大変お騒がせしてすみません。
倉丘さんファンとして書き込んだことのある一人としてお詫びいたします。
やはり心おきなく倉丘さんを語りたいため、専用スレを作りました。

http://tv.2ch.net/test/read.cgi/tvsaloon/1047962725/

興味のある方はどうぞお越しください。興味のあまりない方も気が向いたら時々
覗いてください。私もまたこのスレに来ます。

今日の「あかんたれ」も良かったですね。

>>613
よかっただすなぁ。
わても小躍りしてよろこんどりますがな。
復刊されたらいの一番に買わせてもらいます。

>>619
いえいえ、少々の脱線はどこのスレでもおますがな。
その都度軌道修整していけばええことだす。
けど専用スレができたことはめでたいことだす。
ええスレになるとよろしなぁ。
わてもたまにはよらしてもらいます。

音松＠東京金属
http://no.m78.com/up/data/up006369.jpg
http://no.m78.com/up/data/up006370.jpg
http://no.m78.com/up/data/up006371.jpg
http://no.m78.com/up/data/up006372.jpg

とうさん＠初鰹
http://no.m78.com/up/data/up006376.jpg
http://no.m78.com/up/data/up006377.jpg
http://no.m78.com/up/data/up006378.jpg

>>621-622

ありがとさんだす！！
ほんま両人とも美形でんなー

とうさん、痺れるほどお綺麗だす。

とうさん、ほんまに芸者姿がお似合いになりますな。
わてにお世話させていただきまへんやろか？

分家ってあの時代にしては結構おしゃれだったかも。
パーマのかかった髪、シャレたメガネ。

復刊の交渉始まったようだすな　私は数年前に読んだことある
大筋はドラマのとおりですけどドラマをそのまま本にしてほしいと思った
原作は、あっさり読めちゃう　原作を楽しみにしてるファンがいるはずだから、細かいことは差し控えます
（でも、本音は少しだけ書きたいよ）

>>625
もしかして、分家メガネと >>621 の音松メガネは同じでっか？

音松のはうそっこメガネどっしゃろ？
度が入っていないか、レンズが入っていないか…w

復刊交渉早くはじまるといいね〜。

今日のオランダ人は最高でございました。特に安ボンの妄想の方が。

イティマンエ〜ン激ワラた。
しかしあのおばはんも、秀どんのケツの皮だっら
ジュウマンエ〜ンくらいゆうとったかもしれまへんなぁ

安造「(妄想中) ほどほどにしとかんと、惚れられてしまう・・・(ニヤリ)」
愛子「あんた、どっか具合でも悪いのかい？」
安造「ノー。ノーや」
愛子「ノーね・・・・・脳か。。。」

湯バーバみたい髪がた…オランダ人

秀松に財布を見られて動揺する治三郎は、本当にメガネを落としそうに
なって、愛想笑いしながらごまかしていましたね。
“あかんたれ”には、こういうNG結構多いですね。
勢いあまって、口からご飯粒飛ばす治三郎・・・・
かまぼこを落とすあほぼん・・・・

>632
でもみんなそこで吹き出さずに芝居を続けてて、今見ると清々しいよね。
当時は「NG集」とかいう発想がないから、真面目に続けてて、
馴れ合った感じがない。

　　　　　　　　　／＼＿＿／
　　　　　　　　　　/　 ／　　　　＼
　　　　　　　　　 / ／ 　　　 ＼　　 　
　　　　　　　（⌒ /　　　 　｜ 　
　　　　　　（　　(6　　　　　　 　　｜　　　　
　　　　　　　（　｜　　　　 ｜　　　　
　　　　　　　　　 ＼　　

>>633
今のドラマは、番組改変期の「ＮＧ大賞」向けのリアクションなのか、
とちっても「あはは〜」って笑って済ませてしまって、
緊張感がまるっきしないよね。
お前らそれでもプロか！と言いたくなる。
特に某事務所系のタレントが出てるドラマだと、
とちってもすいませんの一言もなく、甘やかされてるな〜と感じる。

あかんたれのトレーディングカードとか欲しくない？
例えばこんなの↓
No.XXX
成田治三郎（通称：分家）

推定年齢56〜57歳。一時主人代理として店を預かって
いたこともあったが、お金への執着心が人一倍な事から
数々の問題を起こす。また、気性は荒く逮捕歴もある。
お金を持つとパワーアップする。

芸妓になったとうさん、美しすぎる！！土田早苗さん　今は舞台しか出ないのかな？

漢水堂の若だんさんと一緒に、ＴＶショッピングに出てはります。

No.0045
オランダのマダム(未亡人)

豪華客船で世界一周旅行をしている大富豪。人間の皮膚で作った本の表紙
をコレクションにしている。冷血な性格で、目的を叶えるためには手段を
選ばない。得意技は猫だましに似た平手打ち。にらみつけ。

>>637
人形のような完璧さだよね。
今の女優には無い色香がある！
匂い立つような美人。

ヲイおまえら
今日はＫＢＣ１０：５０からの放送だ。
ここで家のものに予約できるものが、いればいいが
無理なら最初の５分あきらめろ！

>>637
>>640
今、BSで「夢千代日記」の再放送やってるやん。
昨夜ちらっと見たが、とうさんのほうが吉永小百合より
綺麗だ、、、つい比べてしまった。
いや勿論吉永さんも美しいんだけど、いとさん芸者のあの
緊張感とか初々しさとか品とか、ほんと惚れてしまいそうだ。

戦争が近いというのに、今日の放送があるとは思えないが。
特別番組になるというﾜﾅ。

今日は２話目のオープニングは省略されてましたな。

戦争特番で中止になるかとﾊﾗﾊﾗしましたが放送されてよかった。
明日はお休みだそうで・・・。ショボーン

>>636
>>639 (･∀･)ｲｲ!

最後の方のこいさんのカメラ目線の連続カットは、妙だした〜。

今日なんとなく思ったのですが、お梅どんと作造はんって
結婚したら、案外お似合い…ｶﾓ

とうさんも綺麗ですがごりょんさんも綺麗です。あのプライドの高さ
がぴったり。不美人だったらぜったいに許せないコメントもこうなる
ように育てられたんから仕方ないと少し同情させられるのはあの気品
ある美貌ゆえ。

とうさんもごりょんさんも、お嬢様育ちだからといって
よくあるお嬢様特有な性格悪い
意地悪でわがままなキャラ、というわけではないんだよね。
プライドは高いけど、使用人を思いやる心もあるし
ずるいことを嫌う部分もある。

今日のこいさん、心なしか眉毛がつり上がっていた気がする。
きつい性格を演出するためかな。

■成田ファミリーの基本ＯＳ
「杉」＝ビジネスユーズ。商才がある。船場の格やしきたりにはあまりこだわらない。
「梅」＝船場の格としきたりを重んじる。「恥」だと認知した途端にフリーズする。

◎秀吉＝「杉 Ver.1」搭載。13年前にリリース。
◎ごりょうさん＝「梅 Ver.1」搭載。

◎とうさん＝「杉 Ver.1」を標準搭載。裏OSとして「梅 Ver1」が隠れドライブに
インストールされている。「てかけの子」というパスワードで「梅 Ver1」が起動。
「
◎こいさん＝「杉 Ver.1」と「梅 Ver.1」両方のアーキテクチャを継承した後続OS
「梅杉 2000」を搭載。ハード環境により「梅:杉＝3:7〜7:3」の範囲で変動する。

◎安造＝「梅 Ver.2」を搭載。セキュリティーの脆弱性に重度の問題がある。
CPU Celeron 133MHZ。消費電力が高い。「女」という文字に過敏に反応して
「このアプリケーションは応答していません」状態が頻発する。

●秀松＝「杉 Ver.2」を搭載。CPU Pentium �W 1000MHZ。メモリ526MB。
耐久性に優れ、長時間酷使されてもトラブルを起こさない。
表計算ソフト「おやじのソロバン」、集金ソフト「返しておくれやす」
商品企画ソフト「ヒザから下は」、ディスク修復ソフト「すんまへん」
がプレインストールされている。

■成田ファミリーの基本ＯＳ
「杉」＝ビジネスユーズ。商才がある。船場の格やしきたりにはあまりこだわらない。
「梅」＝船場の格としきたりを重んじる。「恥」だと認知した途端にフリーズする。

◎秀吉＝「杉 Ver.1」搭載。13年前に製造中止。
◎ごりょうさん＝「梅 Ver.1」搭載。１３年前に後家バージョンにアップ。

◎とうさん＝「杉 Ver.1」を標準搭載。裏OSとして「梅 Ver1」が隠れドライブに
インストールされている。「てかけの子」というパスワードで「梅 Ver1」が起動。
「
◎こいさん＝「杉 Ver.1」と「梅 Ver.1」両方のアーキテクチャを継承した後続OS
「梅杉 2000」を搭載。ハード環境により「梅:杉＝3:7〜7:3」の範囲で変動する。

●安造＝「梅 Ver.2」を搭載。セキュリティーの脆弱性に重度の問題がある。
CPU Celeron 133MHZ。消費電力が高い。「女」という文字に過敏に反応して
「このアプリケーションは応答していません」状態が頻発する。
トロイの木馬型ウィルス「大人物」の除去が進まない。
高画質動画ソフト「妄想」を標準搭載。

●秀松＝「杉 Ver.2」を搭載。CPU Pentium �W 1000MHZ。メモリ526MB。
耐久性に優れ、長時間酷使されてもトラブルを起こさない。
表計算ソフト「おやじのソロバン」、集金ソフト「返しておくれやす」
商品企画ソフト「ヒザから下は」、ディスク修復ソフト「すんまへん」
がプレインストールされている。

明日は、放送ないんだよね・・・・(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ
一日の楽しみが半分なくなってしまうみたいだ。
すっかりあかんれ中毒。

とうさんと漢水堂の若だんさんのＴＶショッピング
民放でもたまに見ますが、J-COMで毎日AM２時頃に放送してます。
わてはもぅ１０回以上見ましたで。。。

わては、まだ一度もそのＴＶショッピングを見たことないんだす。
J-COMなんだすね。しっかりチェックしておきます。ｻﾝｸｽ

九州朝日放送を御覧の皆様にお尋ねしますが、「あかんたれ」は何回くらい
放送されてるんですか？最初の本放送は５０年ー５２年に普通にあったように
（東海放送と同じように）思うんですが、その後は再放送はどうだったんですか？
１９９９年から今年の間の３回だけだったのでしょうか？もし他にあったら教えてください。
やっぱり人気があるから再放送の回数が多いのでしょうね。

よく考えたらひできちはひどおます。
おひさとおきぬは同じ時期に妊娠してます。
正妻も愛人も同じ時期に妊娠させるなんて
あまり誠実な男のすることやおまへんな。

>>658
そりゃそうだが、一応夫婦なんで操たてるのはおひさが承知しないんではないかと

秀吉さんは生真面目だがそれ以上に義理堅いので、「跡継ぎをはようつくらんと
成田屋の将来のために」とかごりょんさんにいわれたらことわれんのと違います
やろか。（あくまで推測）

実は、おひさも可哀想な人なんだよね。
秀吉と結婚さえしなければ、幸せに暮らしていたんだよねえ。

それに３０そこそこで未亡人になっちゃって・・・。
性格がきつくなるのも、無理ないか、と思っちゃう。

＜血液型Ｂ型の一般的な特徴＞
■わがまま、自己中、マイペース、うぬぼれ勘違いバカ、
■はらはらさせる、手におえない、超頑固！、マニアック、
■いとも簡単に人を裏切る、味方だとたのもしいが敵にまわすと怖い、
■遊び仲間、真剣な話をする相手ではない。いい加減、
■変わり者、変体、嘘か本気か分からない、時間にルーズ、
■お調子者、突然意味なく怒りだす、やりまん、中絶率が高い！
■人の計画を無意識にぶち壊す、遊び人、大げさ、　犯罪者が多い
●　Ｂ型の典型的な有名人　●
鈴木宗男　（現在拘置所）Ｂ型
野村沙知代　Ｂ型
林真須美　（死刑確定）Ｂ型
梅川昭美　（銀行員殺害犯）Ｂ型
宮崎勤　（幼女殺人）Ｂ型
岡村浩昌（てるくはのる）Ｂ型
三浦かずよし（ロス疑惑）Ｂ型
猫殺しディル Ｂ型
織原譲二（ルーシー殺し）Ｂ型
佐川一政（パリ人肉喰い男）Ｂ型
羽賀研二Ｂ型
細木数子Ｂ型
上祐史裕（オウム）Ｂ型
千田郁司容疑者Ｂ型（アニータさん（Ｏ型）に騙された男）
２ｃｈの月光仮面、世直し一揆もB型

>>661
元々きつかったんじゃ？秀吉だって結婚しても奉公人扱いされてたわけだし
それに他の男と結婚しても男の子は安造みたくなるだろうし分家もいるからあんまり変わらない
むしろﾋﾃﾞﾏｼがいないから今よりも悪い、速攻店は潰れると思われ

＞それに３０そこそこで未亡人になっちゃって・・・。
＞性格がきつくなるのも、無理ないか、と思っちゃう。

もうすぐわしがかわいがってやるからな・・・
楽しみに待ってろな、わしの子猫ちゃん・・・

>664
ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ(((( ;゜Д゜)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
ごりょんさんﾆｹﾞﾃ!

>>664
ｹﾀﾞﾓﾉ!!　ヽ(｀Д´#)ﾉ

秀どんのロマンスも見たいにゃあ。

ももひきは売らん！成田屋の暖簾をさげぇ！

「あの方は恥は知らないんではなくて、考え方が新しいんですわ。本当にステキな人。。」
このミシンの先生、前にもどこかで出てきたような。。。

>>667
美人の人妻との恋が・・・

さあ〜今日も始まりますなあ！

米七キターーーーーー！

いいなぁ〜
ずーっと毎朝かかさずKBCのあかんたれを見てたのに、３月に福岡から大阪に嫁いだので見れなくなってしまった。
ちょうどいい場面（こいさんと音松が結ばれたあたり）から見てないよ〜！！
このレスだけが、今の私の唯一の楽しみ。
このレスで想像だけふくらませながら頭の中で話を進行させています。

実家の母にビデオテープにため撮りして送ってもらう予定が、「ビデオテープがデッキの中でからまったから
テープを切ってしまった。」と言われて大ショック！！！！！
セロテープで留めて送ってくるみたいだけど、無理だろうなぁ〜。
とほほ・・

土田早苗さんってこの前福岡に来てたみたいね。
藤山直美の道頓堀なんとか？っていう舞台に出てたらしい。
あのとうさんのまばゆいほどの艶やかな着物姿、きれいなお顔立ちは今も健在だろうか。

相変わらず、役者の使い回し多いね。

>>675
今日の堂島の檀さん＝孝助どんだったよね。
やめてほしいわ〜

新キャラ登場
No.0046
米忠
堂島の米問屋米忠の旦さん。推定年齢40代後半。
堂島米介所を取り仕切っている米相場士でもある。
丁稚から昇りつめて今に至る。趣味は芸子遊び。
芸子になった糸子を世話しようと重の家に通い
つめている。黄色いメガネが特徴。

木下センセを見るとスタジオｼﾞﾌﾞﾘの鈴木プロデューサーを
思いだしてしまう。

米チュウは、おでん屋の「お助けタコ七」に似てるけど同じ訳者さん？

>>679
yes

>>676
どっかええ目医者を紹介さしていただきましょか？

昔、成田屋いうちゃんと着物着た店があった。
お母さんが羽織でお姉ちゃんが着物、うちが帯で、安ぼんがせいぜい足袋。

というこいさんのセリフはもう出ちゃった？
先週からあんまり見られてないんだ、、、

秀松かわいそう・・・こいさん嫌い（;ﾟДﾟ）ﾌﾞﾝｽｶ！

>>682
音松がぶつの期待してたんだけどなw

特に正編で毎回思ってたのだが、ﾋﾃﾞﾏｼもいっそのことオヒサ達が思ってる様に
悪人になっちまえば楽になれまつ
ｽﾃﾃｺみたぐらいで失神、挙句仏壇に向かって「地獄に落ちました」に藁ﾀ
毎回毎回でいい加減憤死しそうだけど何だかんだで御寮さんも結構ﾀﾌだな

上は>>683ですた。

今日の前編は斬新だしたなあ。
ステテコ売るシーンにオープニングテーマがかかるやつ。
今まで見てきて、あんなの初めてだした。

しかし、音松と直助どん＆豆七のやりとり、胡散臭かった・・・・（笑）

お梅と音松のダブル・ステテコ攻撃で
ごりょんさんとこいさんダブル・ノックアウトな展開に
爆藁田。所で米忠のだんさんってエロいな〜〜
置屋を出張イメクラにしようとするとは、流石に芸子遊びには慣れてはる。

出張イメクラなんて・・・米忠のだんさんはロマンチストで
純粋と思っただす。
この前、おしんの再放送を見て
もし秀松とおしんが結婚していたら
どんな商人夫婦になっていたかと妄想してしまっただす。

>688
「うどんや粥で文句言うでねえ。
俺は大根飯だって毎日は食えねぇだ」
成田屋にこんな嫁が来るのか…

それこそご寮さんがあぼーんしてしまいますな

おねげぇするっす、おねげぇするっす。
秀松のあんちゃんにステテコ売らせてあげでけらっしゃい。
秀松のあんちゃんはそだな悪が人でねぇ。

ごりょんさん、間違いなく憤死！

おいおい、音松、いくら何でもズボン脱ぐのは行き過ぎだよ。

ぼたんたんに出会ったこいさんのぎょっとしたような表情に
ワラタ

秀どん、捨て犬みたいな顔してましたね。

それにしても達磨堂の若奥さんは美人だな。

このドラマはクールだ！

おお！なんやこれ！めっちゃすずしいわ！
とステテコを見せびらかす音松は、パンツ一丁で往来を走りまわり
おなごはんを襲いまくった川俣軍司とさほどかわらしまへんなぁ

音松に秀松の本妻の兄弟達への思いやりは上辺だけのものと思っていたってのは
秀松が偽善者みたいでちょっとショックだったな。
普通はそう思うだろうし秀松じゃなけりゃまず上辺だけだろうけど
このドラマ、役者の使いまわしもあるけど似た顔立ちの人が多いですね
ﾐｼﾝの先生もお光どんっぽいし

秀どんは、年上キラーだねえ。

明日は「あかんたれ」はお休みさせていただきます

通りがかりで相すみません｡
十年程前に静岡朝日で再放送してました｡まだ小坊時分で「あかんたれ」は毎日の夕餉の友でありました｡涙みせまいと､父と母は箸を置いて室を出ていくことしばしば...｡みなさん泣いてはおられますでしょｰか｡

＞６９７
川俣軍司って誰ですか？

ミヨさんが好きなのは秀どんなんだすか？
捨吉が19歳だと判明したが、秀松が7歳のときにも捨吉は今の姿やった。
そして、孝助どんが「今から12年前のことなんやが」と秀松が7歳で成田屋に預けられた当時
の話を始めた。ということは秀松は今19歳？

>>ミヨさんが好きなのは秀どんなんだすか？
ハイやはり秀どんだす　捨吉は勘違いしてかわいそうな事になりそうだす
ミヨさんも罪なひとだす　孝介どんその他の人気づいてやれよ！　

「ただいまぁ〜」と見張り役を終えて、孝助どんの家に
やって来た捨吉、かわいいね。

私だったら、捨吉って、選択もありかな。
でも、もてるのはやっぱ、秀どんだろう。

素敵地、たよりないよー。

やっぱり音松でしょ。今の若者にはないあの風貌。たまらん！！

>>707
君ぃ、いったい何処にめぇつけてはるのかね。
時代の潮流はズバリわてでっせ！

>>706
そのうち出てくる捨吉の弟（にやぁ〜っ）と比べると、
いかに捨て基地が素敵かよくわかると思います。

こいさんも、「もじゃもじゃ頭」と言っていた
音松のあの髪型は、役作りなんだろうか、それとも
もとからだろうか。

>>709
分家を影に隠れて見張る不気味さは
ストーカー顔負けだったね。ダダ〜〜ンとか
効果音が鳴る時もあったし。

あん、またキリ番踏まれた〜

ぼたんたん、チェリーの時、安造からもらった愛子の果物を股貰いしてお母さんに上げてなかったっけ？

>>713
そういやそうだったね、これも続で設定変更されたのかな

>713
そーだ！そんな事あったよねー。
よく覚えてた！！エライ。

でもぼたんたんの母親の事を語るシーンちょっと泣けたのに
萎えちゃったよ・・・。

夜中はばかりに行ったぼたんたんは、誰かと出会うのでつか？

ぼたんたん、ぬかるみの女でも、お母さんに捨てられる役やらはってましたな・・・

新キャラ登場
No.0047
二階の女
元チェリーの女給ぼたんが間借りしている家の二階に
住む女。三人の子持ちであり、力強く一踏みで下駄を
壊す程の力を持つ。推定年齢３０代後半。

ttp://210.153.114.238/img-box/img20030329004934.jpg
画像悪いけどとうさんと漢水堂の若だんさんのＴＶショッピングだす。

生田悦子に萌え〜

>>717
へーそうなんでっか! 自分は、ぬかるみの女は、見たことないんやけど
もしかして、ぼたんたんあの口調でしゃべってはるの?
普通にしゃべっているのが想像しにくいもんで…

音松は一時期前のいい男って感じ。「いかん。」「わしは。。。」

「ぬかるみの女」ではちょっとインテリ系の女性でしたよ。
ぼたんたん

ｽﾏﾝｽ…

今、TBSのオールスター感謝祭に、秀どんとおいしさんが
出ています。

なんだすて！？　あんさん、それほんまだすか？
秀松はまた世間様に成田屋の恥を晒すつもりなんか。
まさか、あのステテコを穿いて出てるんとちがいますやろな？

>>723
おおきに〜　インテリ系なんてますます想像しにくい。

なにげ見つけてしまった、おいしさんの娘さんらしき人が作った石井さんのHP。

ねぇねぇ．．．ひでどんのおばあちゃん何処いったの？
続に入って何気にデフォルトされちゃった？

このスレ「あかんたれ」の出演者が見てたりしてる可能性あるよねー
結構他の役者とか自分が出演してる関係の２チャン見てるらしいから。
書き込む役者もいるらしいよ。
石井トミ子さんとかは見てるんじゃ（娘さんもＨＰされてるから）

>>729
うん、そうかもしれないね。

ところで、「あかんたれ」には、おみつどん、愛子　こいさん　
と着物の似合う女優さんがたくさん出演されてますが、
どなたが一番キレイと思います?
自分は、とうさんが好き。同性ながら憧れる。

＞＞７３０
わたしもとうさんがいい。
土田さんは芸歴が長いよね。「風」とかいう栗塚旭（実はホモを
カミングアウトした人）が出てたのにも忍者役で出てたし。（この時
は高校生だったとか）小学生の頃からやっていたらしい。
土田さんは安定感がある感じがする。こう浮いた噂やスキャンダルがないし。。。
あんまり年とらないし。。。もし女優になるんならあんな風な息の長い
安定した女優がいいな、なんて思ってみたりします。
土田さんは独身を貫いているとのことなので、あんなに若いのではなどと
思ったりもしました。

土田さんや生田さんなんかは、当時何歳くらいだったのだろう。
多分、今の私よりもずっと若かったはず。

それなのに、あの落ち着きようはすごいですね。

http://www.homedrama-ch.com/topics/kaze/kaze.htm

↑若い土田さん、恐らく昭和５０年当時は生田さんが２８歳、土田さんが２６歳
　くらいと思われます。まあ年の割にしっかりしているが老けててもきれいなら
　いいと思われます。

http://www.suzutoo.co.jp/hino_gyouji_sinnsenngumi_o.html

↑ところで栗塚さんも老けてしまいましたね。まあ自分の記念館をつくるのに寄付を
　受け付けているのが少し厚かましいとは思いませんか？受け取りは送らない
　一口３千円以上とかちょっとついていけませんな。
　役者全てがこんな風に常識がないとは思いたくありませんが！

>728
えっ？秀松のおばあちゃんはちゃんといますよ。
そのうち出てくるでしょ。
それよかお光どんはどーなったの？？
確か「続」には1回も出てこなかったはず。

>>730
＞ところで、「あかんたれ」には、おみつどん、愛子　こいさん　
＞と着物の似合う女優さんがたくさん出演されてますが、
＞どなたが一番キレイと思います?

これはやっぱり達磨堂若おかみの綾さんで決まりですね。
そろそろ登場しはるんと違いまっか？

ねえ、あかんたれのトレカみんなで作ってよ！

子役の音松が特捜最前線に出てたの知ってますか？長崎から上京した予備校生役です。橘刑事の息子役です。昔のビデオ見てたら気付きました。

>>734
名前は出てるからあぼーんはされてない筈

北海道でも再放送してるんだけど、ちょっと福岡より進んでるみたいね。
（綾さんはもう出てます・秀どんのおばあちゃんも息災）

同じ頃に再放送が始まったのなら、このスレで一緒に盛り上がれたのに〜。
ちなみに、テレビ北海道（テレビ東京系列）で平日午後０時３０分から放送してまつ。

綾さんはあんまり好みではないな。綺麗とは思わないよ。

着物の似合う美人といったら、ごりょんさんでしょう。

ゥおーーい！！今日からオープニング変ってナイカ？

歌がキモくなってきました…
慣れてないだけかな？

★みんなの情報局★みんなのリンク集★ココ最高★
↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓
http://www.pink-angel.jp/betu/linkvp2/linkvp.html

>>742-743
演奏は綺麗だけど調子っぱずれというか演奏とあってないような歌い方でしたね

アレンジも変えず同じ曲なのになぜヴォーカルだけ代えるのだろう。
特に今回はねちっこい(W

変な歌ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!
甘ったるいっていうか、なんかやだな。

>>733
うおっ、初めてみますた! このとうさんもキレイだすなぁ。

http://www.homedrama-ch.com/topics/kaze/kaze.htm
栗塚さんのような雰囲気になってるのか？
音松も。年的に？ちょっと萎え萎え
もうあれ以上太った酒やけした、頭の薄い音松は。。。見たくない。
少しでも役者の面影が残っていたらいいんだが。。。
本当のところはどうなのだろうか、音松？

ぎょろんさん、こいさんイってよし！

こいさんは、いつ秀松を弟と認めてくれるんでしょうか。
今日もこいさん、秀松に冷たかった。
(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝな秀松。…ｶﾜｲｿｳ

あかんたれ特番！！！！！
ＫＢＣで5/17（土）2時から放送ケテイだしいです！！！

え! ホント!?と一瞬驚いたけど、今日の日付を見て(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ

＞＞７５１
あかんたれ特番って？何があるの？凝縮版？何時間あるの？
それってテレビ？ラジオ？

福岡はやたらと再放送してる感じがしてるんだけど気のせい？

DVD化記念特番かっ？だとしたら志垣太郎や
高田次郎のインタビューとかあるかも！
他のハナト作品のダイジェストとかやってくれたら鼻血もんだぜ！
真珠婦人のスペシャルみたいなのだったらｼｮﾎﾞﾝﾇだけど

福岡は本放送入れると４回目？５回目？

エープリルフール…

最近、こいさんがかわいくてたまりません。

だるま堂の主人血管ぶちきれ

山口百恵ばりのクチパク
な、なんて言ったん？

栗塚さんって役名誰？

小学校の先生ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!
http://www.connect-wired.net/2ch-hariita/src/1049165711412.jpg
達磨堂主人ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!
http://www.connect-wired.net/2ch-hariita/src/1049165785178.jpg
綾さんｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!
http://www.connect-wired.net/2ch-hariita/src/1049165848418.jpg
http://www.connect-wired.net/2ch-hariita/src/1049165901917.jpg
http://www.connect-wired.net/2ch-hariita/src/1049165950900.jpg
捨吉の弟ﾆﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!
http://www.connect-wired.net/2ch-hariita/src/1049166013675.jpg

>>761
栗塚旭さんは出てないよ

つーか何で栗塚さんの話題が出てるのかわからんけど
ﾎﾓをカミングアウトした人って･･･せめて一世を風靡した土方歳三役者と言ってくれ

このスレもこのドラマもおもろ過ぎ。

うえ〜んヽ(;´Д`)ノ
今日のあかんたれ子供の入園式で
見れなかったよ。ビデオも録画するのわすれてたよ
誰かあらすじキボンです

>>765
一応、書いてみましたがあやふやな部分もあるんで参考程度におながいします。

ぼたんを雇うことを話したが直助以外のみんなは反対する
ぼたんは富江も働くものと思っていたがあんまり嫌がるのを見て
すごく嫌な仕事でひょっとしたら売られるかもと思い嫌がる
秀松が皆の反対から雇うのをやめようと言ったとき二人が来る。
富江は自分も働くと言い出す、そうしないとぼたんが働かないというので
これで皆もぼたんを雇うことに反対しなくなった。
秀松は富江が働くなら富江が主人と言い出すが
ミシンの先生が秀松が主人だからやってる、秀松がやらないのならやめると言い出すので
富江は構わない、主人は秀松と皮肉る感じで言う
作造が富江に主人に対して呼び捨てはないだろうと言い出す
おいしが富江はお姉さんだから呼び捨てでいいと言い出すが
富江は違うと言い秀松にさん付けで働かしていただきますとまで言う。
分家と同じ帳付けをすることになったが分家と同じ扱いかと皮肉を言うが
糸子の金の事を聞き自分に任せろと言いだすが音松の事をバラすと逆に脅される始末。
一話終わり

前と同じようにステテコを売り出すが雑貨屋は筋を通さないものは置かないと言い
扱うと約束したところもいきなり扱わないと言い出したのでおかしいと思った一同は寺に集まり音松と秀松が達磨堂に行く事になる
達磨堂の主人はこんなゲテモノ売れるか、こんなものが出まわったら股引を扱う業者が職を失うと言うが二人は食い下がる
そこにステテコを広めようとしていたのを見ていた達磨堂の次男（？）がステテコを穿いて戻ってくる
「涼しくてｲｲ」と言うのを聞いて激怒した主人は若主人に止められる。
二人は業者も馬鹿じゃないしステテコが売り出したらステテコに乗りかえるから大丈夫と説得する
そのうちに主人はむっつりとして戻って座る。
それを見て音松に微笑む若主人、頷き笑い返す音松。
二人を見て首をかしげる秀松。
で、つづく

今回のあかんたれは新キャラ目白押しでおもろかっただすなぁ。
そして作造はんの自慢話も始まってますますオモロい！
伝説のレアショット・達磨パーンを心待ちにしとります。

達磨堂の親子は、エキセントリックな親子だねえ。

達磨堂の次男、爽やかでカコイイよ。

>>762
ありがと! うーん、やはり自分にとっては、綾さんより
とうさんの方がキレイだと思う。

>>769
綾さんの魅力は、内面的な演技に負うところが大きいのかも。
今はまだ（賢いけれど）ただの問屋の嫁に過ぎない。これから
いろんな事件が起こり、嫁としての義務と自分の想いの間で
板ばさみになっていく。その辺りの表現が実にすばらしいのです。

>>760
同じ世代かな？
美・サイレントは中学の時流行りました。
>>769
私も土田さんの方が憂いがあって好き。個人的に綾さんは顔が丸く短すぎる。

>>766
ありがとうございますm(__)m
明日は見逃しませんよ

いつもお世話になっています。
お腹いっぱい。の一人です。
この度、金八２の後わけわかんねー「こちら本池上署（再）」
なんてのが始まってしまいます。
ワシはもうＲＫＢに再開希望メール出してきました。

福岡、隣県のよしみで再開メールを出してはくれませんか！！！
お頼み申します！！！！！

放送テーブル
http://www.rkb.ne.jp/timetable/
ご意見・お問い合わせ
http://www.rkb.ne.jp/otoiawase/

>>770
これからじっくり綾さんを見守っていこうと思いまつ。
といっても、今は、まだまだ糸子の方が好き。当方女ですが。
孝助どんの人情味あふれるしゃべり方もいいですな。
おいしさんのと掛け合いがほほ笑ましくって。

綾さん、どんどん綺麗になっていくんだよなー。
今後が楽しみ。

とうさん、こいさんを始め、美人が割りときつい性格ばかり
のなかで、綾さんはおっとりしつつ強いところが素敵ですた。
本当に賢い人なんだなーとｵﾓﾀ。

……ところで最近、こいさん見るのもﾔﾀﾞー。
気持ちは分かるけど、お梅どんやおいしさんの気持ち…

うちとこのＣＭ、ちゃんと見てくれてまっしゃろか？

ちゃんとみてまっせ
何の会社だすか？

久しぶりに見たんだけど、

あの声の高いねーちゃんと
無口で(・∀・)ﾆﾔﾆﾔしてるヤシは誰？
何かの複線でつか？
それともｷﾞｬｸﾞｷｬﾗ？

っていうか、福の神って・・・
うまくいったんは音松が手回してたからやん。

脅迫かよ。

＞＞７７５
＞……ところで最近、こいさん見るのもﾔﾀﾞー。

どうして？　こいさんけなげでかわいいのに・・・（涙

みなさん　明日はお休みでっせ
わかっておくれやす

成田家は日蓮宗なのだな、、、
ところで、「御本家」って？
分家のおったんがおるくらいやから、成田屋が
本家かと思ってたが、先祖代々から見るとそうじゃないのね。
はじめて知ったわ。
それはそうと分家のヨメってどうしたんだっけ？

>>777
＞何の会社だすか？

だから、ボイラーメンテナンスの会社なんでは？

当方大阪から九州の大学にきた大学生ですが
劇中のしゃべりかたが今の関西弁とぜんぜん違うのでびっくりしてます
あれが船場ことばっていうやつなのかな？
こいさんとか言うてはるし・・・

>>783
ごめんなさい
そうでした

でも、そんな会社のＣＭをあかんたれ視聴者に見せても、宣伝効果あるのかな？
もしかして、あかんたれのモデルになった会社（たしかボイラー関係？）とか？？？

>>780
>>775じゃないんだけど漏れも見るのヤダ
糸子以上にボロが出てるというか健気っていうのかアレは
プライドばっかりで皮肉ばかり抜かして水商売やお絹の事とか
そのうち秀松が切れて殺すかと思うぐらいなじって酷い
今回も自分で引き受けた糸子の金の件で分家に脅されて役に立たなかったのに
逆ギレみたいにでかい口叩いてウザイ
音松と東京はなれてから成田屋行くまでのやり取りも身勝手すぎて嫌ですた

>>786
社長の趣味とかそういうのじゃない？

何かというと、死のうとするごりょんさんに嫌気。
秀吉さんも、大変でしたろな。

こいさんは、お嬢様＋インテリだから、口調が
皮肉っぽく聞こえるね。
現代だと間違いなく、嫌味な女だよ。

とりあえず南無妙法蓮華経で爆笑したよ。
ごりょんさんは悲惨な目にあえば合うほどおかしさが増すのだが
何故だろう？仏壇アングルになるたんびにワラってしまうＹＯ！
所でご本家のばぁさん、役者がかわってるんとちゃいますか？
もっと年食ってて老獪なイメージがあったのだが．．

意外にごりょんさんに一番似ているこどもはこいさんだったんだすな。
現代っ子でドライかと思ってましてんけど。

>>790
おなじく、ギャグにしか思えまへん。

自分も、今のこいさんを見るのは、つろうおます。
音松との恋愛場面では、あんなに可愛かったのに。

早く秀どんのいい御姉さんになっておくれやす。

なんかおもろいのはおもろいけど
いろいろ問題がありすぎて
てねぐりすぎのような気がします。

何かいかにも物語という感じでリアル感が薄くなってきたような気がします。

達磨堂の若旦那と綾さんは新婚なのだろうか。

明日の「あかんたれ」はお休みします。



ｼｮﾎﾞﾝﾇ・・・・・・・。

店で、ごりょんさん、こいさん、秀松の3人がしゃべってたとき。
いつもの、のれんアングル。

後ろのほうでは、分家のれんアングル。手でちょっとのれんをあげて顔半分
だして見ている。「もっと、もめ」
表のほうでは、孝助、直助、豆七、作造、の4人の のれんアングル。

普通だったら、ごりょさんに、ぜったいバレるよ。

>>793
＞何かいかにも物語という感じでリアル感が薄くなってきたような気がします。

「あかんたれ」にリアリティなど求めてはいけません。
周到に張り巡らされた（はずの）伏線がいたるところで破綻し、
正編・続編の間で次々と矛盾が生じていくのを楽しめるように
なってこそ、一人前のあかんたりあんと言えるのです。

っていうか、それでも「まんてん」の１００倍ぐらいのリアリティは
あると思うが・・・

>797
>っていうか、それでも「まんてん」の１００倍ぐらいのリアリティは

わははは、いやあれはまたあれで。
小ネタを楽しみつつ、あーこんなエピもあんなエピも
きっと入り切らなかったのだな、ああここは予算が
足りなかったのだなと思いつつ、ﾏﾀｰﾘとヒロインの
ナイスバディ（死語）を鑑賞するのが正解かと。

775>780
遅レスｽﾏｿ。

恋愛面でのあのはしゃぎっぷりは健気な感じもしたんだけど、最近の
仕事してる人への対応を見てるとムカツいちゃうんだおー…。
秀松への言動よりも、長年働いてくれて、辛い見目てる店の人やおいし
さん、サクゾーさん達に対して無礼過ぎるよー。
おひさもそうなんだけど、お金がないと言いつつ、食べていけてる不思議に
は割りと薄ぼんやりしてるところがダメっす。
とうさんは仕事してる人は尊重してくれてて、賢かったのに、こいさんは
仕事に対してはお嬢さんのまんまなんだなーと思いますた。

ついでに恋愛面も、オトマツ好きなら理解してあげてほしいのだ。
むっちゃ仕事好きじゃないか、彼は。

南妙法蓮華経で終わるあかんたれ。
こわーおました(´∀｀)

無言で佇むみ、こいさんと秀松を見つめるごりょんさん。
こわーおました(´∀｀)

>>799
あんさん、わてと気が合いますな。もしかして同レベルでっか？

「重症急性呼吸器症候群　SARSリンク」
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/7663/

「SARS関連情報リンク」
http://perape.hp.infoseek.co.jp/column/b00/colm_b57.htm

↑特に福岡ヤバイです。
感染者の乗った飛行機が到着していたそうです。

それにしても「道頓堀ものがたり」のポスターの
土田早苗さん、きれい。

>>799
なんつーか、そのへんがま、時代だ。
うちのばーちゃんは大正生まれだが、いまだに階級意識は抜けない。
現業の人とか、職業を持つ女とかは「卑しい」という刷り込みが
ある。いいとこのお嬢さんが職業を持つ現在の状況なんかも、
どうしても納得できないようで。
「あかんたれ」は明治から大正にかけての話だから、ごりょんさんや
こいさんの感覚はむしろあれでリアル。本人の性格以前に、あれが
あの時代の常識だったりするんだろう、と思って見てるよ。

>>805
うちの母は昭和２ケタ生まれだがそれでも
つい最近まで共働きをするのは男に甘えがあるとか、（大学の助手の人とお見合い
話があった時に、助手は報酬が凄く少ないのでしばらくは娘さんも一緒に働かないと
いけないという風になり、話が進もうとした時に）うちの母は「そんな風に（働くように、まして結婚してまで）
うちでは育てていませんから。」と言って話を断ってしまった。そんな考えをいまだにもつ
（古い考えが抜けないタイプ）母もいるのだからすごくよくわかる。
だから８０５さんの意見すごくわかる。

>>806
少し辛抱していたら、末は大学教授夫人になれたのにねー。

今どき、助手になれるというだけでも、すごい人だよ、その男性。
逃がした魚は大きいかもよ・・。

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唐突ですが、「あかんたれ」に無名時代のルー大芝が出ていたというのは
ほんとうですか。

>>806
あんた、おかはんに感謝せなあかんで。
助手の将来なんて、９割方真っ暗や。
大学かてどんどん潰れる時代やさかいな。

こいさん擁護多いなあ。
時代的にはそうかもな。
でもこいさん、孝助どんたちにも冷たすぎて萎え。
同じ娘でも糸子はそうでもないのに、違い過ぎる。

つか、声が高いのに最近怒ってる演技ばかりで聞いててきついー。

けど、こいさんと秀松が互いに「姉さん」「弟」と認めあって大声でハゲしく泣く。
あの感動のシーンが忘れられん。何回見ても涙がでる。

>>811
嫌いなのは勝手だけど、こいさんの心の中で起こっている変化や葛藤を
見逃したらもったいないＹＯ！
おでん屋に行ったり、ぼたんタンの生活を目の当たりにしたり・・・
いろんな経験を通じて、最後に>>812の感動的シーンに行き着くのです。

>>812
ハゲしく泣く…うわーん!それ、はよ見とうおます!!（つД｀）
まだまだ先だすか、それとももうすぐ…

あかんたれの放送のない平日は、なんだかｼｮﾝﾎﾞﾘ

>>812
めっちゃ、ネタバレ（TДT)

それに比べて、とうさんの頑固なことと言ったら・・・

>816
とうさんは仕方がない
芯が通って居る人だけにさ。
杉と梅、どちらも受け継いでいる
とうさんに本当は成田屋ついでほぢかった

＞812
…自分は最後まで知ってるからいいけど、ネタバレは
あんまりすんなやー。
初めての人もいるんだし。

どうにもこいさんは嫌いだけど楽しんで見てるよ。
分家なんかは割りと好きなんだけどなあ。

このドラマの船場の言葉って、やっぱりどなたかが方言指導をしてるんでしょうか？

わしやがな、先代の主人の弟のこのわしが指導しとるんぢゃ。

山出しの見習い芸者、うざかったな。

>>819
原作者だったりしてw
それはさておき指導してる人がいたらクレジットされてると思うけどどうだったかな

藤さんカワイソーだったよ．．．
ほんまにあのお姉さん芸者にはムカつくわ！
わてがそのキツネ目つぶしたろかい！

しばらく忙しくて書けませんでしたが、ぼちぼち続きを書きます。
今後もいつ書けるかちょっと分かりませんが、気長にお待ち下さい。

第133話
お梅が150円を持ってきた事で立場は一転して吉沢が追い込まれる側に。
吉沢はしぶしぶ借用書を返すが、糸子たちはお金は権利書を返してもらってからだと言って直助とともに吉沢について行く。
おひさと孝助はお梅からあのお金は井戸で拾ったと聞き、あれは分家のたぬきのお金だったと分かる。お梅は全額をおひさに返した。おひさは心からお梅に感謝をし、お梅は実はいいとこの娘だったという事で口裏を合わせる事にした。それでお梅は無邪気に喜ぶ。
おひさは結局分家はこのまま店に置いておく事にする。孝助は分家が今後おひさを脅すようなまねをしないのならと言う。
吉沢はどうしても1人で行かせてくれと言って奉公人たちを待たせる。
糸子はその宿屋に乗り込もうとするのだが、直助が自分が行くと言う。

第134話
事態を知らない分家はのん気に女と過ごしていた。
吉沢は事の次第を説明するが、分家は信じようとしない。しかし吉沢が借用書を返してしまったと聞いて血相を変え、向こうと手を結んだんかと怒り出す。
吉沢は全て分家が仕組んだ事だとバラすと言うが、分家はその間にここから逃げてしまうわと大きい顔。しかし今下に成田屋の連中が来ていると聞いて途端に慌てだす。
なおも分家はなんとかしようと企むものの、もはや吉沢は分家と組む気はないと言って部屋から出て行こうとして分家と揉み合いになり、気絶させてしまう。
吉沢は分家の懐から権利書を盗って行こうとするも、そこへ直助が現れ警察が下に来ていると脅すと権利書を返してすごすごと立ち去る。
分家が目を覚ますと直助がいた。そしてすべてがバレていた。吉沢も本当は秋山という名前だったのだ。
分家はおひさとの事をバラすと脅すが、直助は分家が秋山と手を組んで店を乗っ取ろうとした事を世間が知ったら誰がそんな話を信用するかと言う。
分家はその前に世間に話すというが、直助は分家が騙して店を盗ろうとした罪で警察に捕まるのでそんな暇はないと話す。
なおも分家はそんな事をしたら権利書は一生返ってこない、権利書はさる所に預けてあって何かあったらうまくなるようにしてあると強気に出る。
しかしすでに権利書は秋山の手にあり、今それで下に捕まえてあり、これから警察に突き出す所だと言う。慌てて分家が下を覗くとそこには奉公人たちにとり囲まれた秋山がいた。
分家は愕然として、直助に平謝りし、どうか警察に行く事だけは許してほしいと懇願する。
そして今後一切おひさを脅さない事、貸したお金を取り返そうとしない事を条件にだし、分家もしぶしぶ承諾する。
これで全てが解決した。糸子は安心のあまり気が抜けて倒れてしまった。

第135話
奉公人たちは店を助けたのはお梅だと聞いてビックリする。
直助は権利書をおひさの手に戻し、今後お金の督促もしない事を約束させたのを話すが、おひさは分家が品物を返したらお金は返してやれと言う。
直助は了承するかわりに、秀松の矢絣をする事は反対だと言う。おひさも奉公人たちも店が助かった途端に矢絣などはできないと言い出す。
1人孝助だけは釈然としない。
秀松は孝助に教わって手内職募集の張り紙を書いていたが、結局1人でやれと孝助に言われてしまう。
孝助は直助に矢絣をしようと説得するが、直助は今度の事でおひさがあれだけ苦しんでいるのに秀松の矢絣をみんなが盛り立てればますます悲しむだろうと言う。
おひさは糸子にも矢絣は反対だと言うが、糸子はせっかく儲かる商いをなぜやめるのかと言い返す。
そこへこそこそ分家が帰ってきた。糸子はネチネチとイヤミを言って責め立てる。
糸子が店に行くと秀松が張り紙を書いていた。それを見た糸子は「番頭の嫁に頼むのなら成田屋の名前は出さないほうがいいし、張り紙もしないほうがいい。
おなごしや孝助の嫁に頼んで口コミで広げてもらうほうがいい。受付もどこかよその店を借りてそこでしたほうがいい。」などと色々と的確なアドバイスをする。
そしてこの仕事が終ったらお習字を教えてあげると優しく言う。
秀松は感動してふかぶかと頭を下げるのだった。

第136話
直助は分家に持ち出した品物を返せばお金は返すと言うと、分家は返すからちょっと先にお金をくれと頼む。が、直助は10円だけならと言う。
その頃安造は飲み屋でお金が足りなくなり、時計を見せてこれはいい時計だからと暴れていると、1人の男が近づいてきてこの時計は50〜60円はすると言う。
その男は「弁護士・内藤」と名乗った。2人は意気投合する。
糸子は孝助の妻、お石の元を訪れていた。矢絣のお針子集めを頼みにきていたのだ。
安造は今回の件を内藤に話し、何かいい方法はないかと聞いていた。内藤は色々と親身に相談に乗り、安造もすっかり信頼する。
しかし内藤は本当は木下という凄腕の詐欺師だったのだ・・・。木下は手下に成田屋の事を調べるように命令する。
孝助はお石に内職をするなら秀松の仕事を手伝ってやってくれと頼む。お石はもうそれは頼まれたと話す。
秀松は糸子に習字を教えてやると言われた嬉しさをお絹に手紙を書いていた。
次の日からお石・お梅・お松はほうぼうでいい内職があると触れ回る。
秀松と糸子はお寺を借りて、受付の人を雇い、色々手はずを整えていった。

第137話
安造は例の天王寺の家で木下と泊まっていた。
ふと木下が忘れていったカバンを開けるとそこには札束が入っていた。（それは木下の作戦なのだが）
安造が井戸端で顔を洗っていると、横でお絹が矢絣を縫うお針子を探しているらしいからみんなで手伝おうと言っているのを聞いてしまった。
しかしなかなか人は集まらない。秀松は糸子に今日の経過を報告すると、糸子はおひさにも報告に行かなければいけないと話す。
秀松はおひさに報告に行く。外から声をかけられたおひさは安造の声と勘違いして慌てて戸を開ける。おひさはまたネチネチとイヤミを言いつつ、わざと安造の声まねをしたのかと言う。
糸子は成田屋のためにやっている秀松を少しは認めてやれといい、秀松と安造の声が似ているのは同じ父親の子供だから当然だと言っておひさを愕然とさせる。
木下の手下（天満の盃？）は成田屋を調べにきていた。
分家はなんでこんなハメになったのかと寝込んでいた。

第138話
糸子はおひさを梅を見に行こうと誘う。おひさは糸子が矢絣のお寺に連れて行こうとしている事を分かっていた。
しかしおひさも頭では分かっていても秀松の顔を見ると、どうしてもいたたまれない気持ちになるのだと言う。
糸子は少しでいいから声をかけてやってくれるだけでもいいと言うのだが、おひさはやはりどうしてもそれはできないと言う。
それと最近の富江の動向を気にもかけていた。
番頭の嫁たちはどこも不景気らしく、大根を2人で分けようなどと八百屋で話していた。
するとお石が威勢よく大根を2本くれと言って、いい内職をしているとアピール。それを聞いた人たちが続々とやってくるようになって来た。しかしまだまだ人手がたりない。
お石はなおも精力的に普及活動を続けようとすると、外ではものすごい行列ができていた。そこへやってきた糸子もみんなで大喜び。
しかしみんながお絹に頼まれたと話しているのを聞いてしまった糸子は態度を急変し、お絹に頼んでいたのかといきりたつ。
秀松はお絹に会って矢絣の話をしたのは事実だが、何も頼んでなどいないと必死で話すのだが、もはや糸子は聞く耳をもたなかった。
糸子は「今まで母親にも会えず、1人で頑張ってきてなんて可哀想だと思っていた。今度の事も成田屋を助けてくれてようやってくれた、秀松ではなく同じ父親の子、秀太郎だと認めようと思っていたのに、
一瞬で冷めてしまった。お絹が噛んでると聞いて喜ぶと思っていたのか。だったら2人でやればいい」と言って立ち去ってしまう。
秀松は何も言えず、立ち尽くしてしまう。

お絹の妹さま、ありがとうおます！

出演者全員関西の人・・・なわけはないよね。
今の関西弁とは違う、って言ってた人もいるし、誰かが指導はしてるんだろうな。

とうさん、逆立ちするよりは踊りの稽古した方が、と思うんだが。

達磨堂 若おかみ 柳 綾さん４連発行きます。
http://up.your2ch.net/1049462262.jpg
http://up.your2ch.net/1049462316.jpg
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http://up.your2ch.net/1049462392.jpg

<<830
プロデューサーとかが指導してるとか劇団喜劇の方々が指導とか。

これはやっぱり台本を書いた花登善之助さんが自ら指導してたんじゃ
ないかと思います。うどん屋作造さんの語る東京弁なども含めて。
人情の機微に通じたこの作家は、言語の大達人でもありました。
わずか５６歳で（ガンのため）亡くなったのが惜しまれます。

秀どんが出ずに、とうさんや安造の話だけで終わっちゃう回は
つまんないよー。

わてなんかは、いっぺん分家だけの回とか見てみたいもんだとおもてますけど。。。

わては音松ドンと秀松ドンの二人だけの愛（男の友情を超えた禁断の愛）
の回を目一杯見とうおま。それに嫉妬するこいさんも見とうおま。

音松の毛深い広い胸に抱かれる秀松。。。あーっもうそれ以上は放送コード
にひっかかりまんがな！

>>834
んなこと言うてたらあんさん、「安造怒涛の大陸編」なんか見られませんで！

ぎょりょんさん死んでよし！

>>838
もうすぐ死ぬよりもつらい目にあわはりますで。

達磨堂の若旦那役の俳優さん、とうさんの初恋の小学校教師やってた俳優さんの使い回しですか？

>>840
そうらしいですな、学校の先生だったときは激しく沖雅也に似てたけど
若旦那はあまり似てない、たまに面影を感じるぐらいで

＞＞838

そんなことあるかい！
おひさは、泣いて喜びよるがな・・・。

http://yahooo.s2.x-beat.com/linkvp/linkvp.html

>>842
ｵｯﾀﾝｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!

「安造怒濤の満州編」早く見たい！
満州に売り飛ばされるっちゃろ！

初めて書きこんでるんですけど、皆さん同じ名前なんですけど別人ですか？
男性が多いんですか？（福岡放送みてます）。
番組の進行は遅くアホくさい（子供じみている）と思うことありますけど、
何故かとても気になる番組でございます。
分家は嫌いだす。
質問ですけど（質問しても誰も答えてくれないような気がしますが）
成田屋は本家じゃなかったんですね。
どうして本家の叔母が成田屋の先代の「妹」なんですか？
普通本家というのは兄が継ぐのではないのですか？？？
また、ごりょんさんは分家と血が繋っているのに
どうして乱暴されるのですか？（何回かそういう記述みました）
どなたか私の相手をして下さい。教えてくださ〜い！

>>846
http://www.2ch.net/guide/faq.html#C6
ﾄﾞｳﾓ!こちらをご覧頂けると、初めの質問は、ご理解いただけるんじゃないかと
思います。

>>845
わしがアフォボソの性根叩き直してやるよって、はよ来い！

なんじゃい！
どいつもこいつも、わしのこと馬鹿にしくさって・・。

>>849
おじさん、文句があるんやったら、ちゃんと>>846の質問
　＞また、ごりょんさんは分家と血が繋っているのに
　＞どうして乱暴されるのですか？
に答えてあげて！！

富江ちゃん、かんにん。
わしら、同じステテコ仲間やないか。
仲良くやろな。

そやないと、音松のこと、おかあはんに言うで。

まあ簡単に言えば、おひさを黙らせるため　　分家は卑劣な男！！　けだもの！だけじゃ言い足りんわな
成田家のシロアリ　←分家と安造

ｺｲｻﾝ ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!
ｵｯﾀﾝ　ﾏﾀｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!
おもろいｯｽ｡

ケダモノは野茂だけ

おったん、おっ立てておったん？

>８５４
上から読んでも下から読んでも同じ　ってわけね
酢豚作りもりもり食ったブス　←これでどうだ！

↑あかんたれとの関係がわからへんのですけど・・・？

音松ドンのもみあげがセクシー(~_~)

　　　,ｒｎ　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　r｢l l h.　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　|　､. !j　　　　　　　　　　　　　　　　|　
　　ゝ　.f　　　　　　　　　＿　　　　　　|　　
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　 ＼　　　 ＼. 　 　 l ; r==i; ,;　|'　　.人＿　
　　　＼　　　ﾉﾘ^ー-＞==__,..-‐ﾍ＿＿＿
　　　　 ＼　 ノ ﾊヽ　 |_/oヽ__／　　　　 /＼
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