あんまり出さないと視聴者から「キタケイジって誰?」という投書が届いていたかもしれん。
139話「偽ガードマン登場」
小森とアンパンとのでこぼこコンビ。「アニキー」「お世話になります」
玉川良一(1924年生) 中条静雄(1926年生) 実年齢は玉川良一が2歳上。
北刑事出てた。
神山繁(1929年生) 名古屋章(1930年生) 宇津井健(1931年生)
警備員さんの地位あれから上がらないよね。
936 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/09(木) 15:02:03 ID:Y7deOETQ
ザ・ガードマンの最終回てどうなるの?
長寿番組の終わり方って気になるんですよ。
例えば銭形平次の時は「カッート」と誰かの声がかかり、
スタッフやカメラや照明器具など撮影現場が映し出される
ともに平次が共演者と談笑しながら舞台を歩いていく
というあたかも出演者やスタッフをねぎらうよう終わり方だ
ったのですが、ザ・ガードマンのときはどうなるの?
なにか普段の回と違う試行とかありますか?
オレは見たことないんで分からんですが…
最終回はイヴの24日放送、女性ファンの多かったことが知れる
記事が「テレビドラマ全史」にある。
「…ラストシーンはクリスマスイブのアムステルダムで、
事件を片づけた一行が雪の中、馬車で空港へ…いかにも女性
好みのアクションらしかった。」
つまり普通のドラマのシーンで終わったということみたい。
また以前、ヤフオクで古い雑誌が売られてたんだが
その内容にザ・ガードマンの最終回の記事が載ってた。
(出品者がその記事を売りの一つにしていた)
細かいとこまで見れなかったしあんまり覚えてないけど、
杉井が(ドラマの上で)結婚してほかのガードマンから祝福
を受けてるかのような写真と記事だったと思う。
オレも銭形平次の最終回(第888話)、時代劇専門chで見たよ。
ラストのラストにガンに冒されていたらしい橋蔵の挨拶があった。
その年の暮れに亡くなるとは…。
その銭形平次の最終回の終わり方って
傷だらけの天使・最終回でもそんな感じだったな
940 :
荒木:2005/06/09(木) 22:11:53 ID:szSa811a
ザ・警備員
ゴムマスクとテープレコーダーで万事解決。
……ちょっと悲しい安直さ。
せめてラストは現代の風潮を嘆く、ではなくて榊ネタで笑いをとってほしいところ。
203話「怪談・呪いの館」
多用されるゴムマスク…。初期のころからテープレコーダーも多かった。
横森久と中村孝雄は本当の兄弟にように雰囲気が似てる。
つい先日のベルト放送・130話「結婚サギ師の多忙な生活」でも入川&山東のコンビで悪だくみ。
943 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/11(土) 13:34:47 ID:heJEBTNg
お願いがあります。随分前に[132]ででた、女性レポーターが男に秘密を握られていて、その男を気絶させ殺すっていう回のタイトルを教えて頂きたいのです。宜しくお願い致します!
今までファミ劇でやった分ではないだろう。
オレの勘じゃ
第274話(1970/07/03)妻の浮気は死を招く
第337話(1971/09/24)奥さんがよろめく時殺人が起る
のどっちかと思うが…。
前者だったらもうすぐDVD-BOXで見られる。
945 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/11(土) 22:40:03 ID:heJEBTNg
944さん、有難うございます。どうしても観たかったので助かりました!
140話「裏切りは一度だけ」
荒木と清水が小森のことを先輩と呼んでたが、時々あるね。脚本氏の違いかな。
(以下はうろ覚え。自信ない)
【高倉】
清水・小森・杉井・荒木・吉田→(高倉)キャップ
榊→高倉ぁ or (高倉)キャップ
【清水】
高倉・小森・吉田・荒木・榊→清水
杉井→清水さん
【小森】
高倉・榊・吉田→小森
清水・杉井・荒木→小森さん or 先輩
【杉井】
高倉・清水・小森・荒木・吉田・榊→杉井
【荒木】
高倉・清水・小森・吉田・榊→荒木
杉井→荒木さん
【吉田】
高倉→吉田くん
清水・小森・杉井・荒木・榊→吉田さん
【榊】
高倉→榊
清水・小森・杉井・荒木→榊さん
吉田→榊くん?
>>946 吉田は初期の頃だったか
高倉から「吉田さん」と言われてるのもあったような記憶が
いっぽう、吉田は榊のことを呼び捨てで「榊」や「榊さん」があったような。
でも「榊さん」が多かったかな?
>946-947
気になるな、設定の不統一は。
とくに呼び方なんか大事だよな。
微妙なのは年かさの吉田・小森と副キャップ的な榊が絡んだときかな。
吉田が「榊くん」と呼んでいた回はたしかにあったが、なんか違和感があった。
元警視庁警部という前歴もあるし、やっぱり「榊さん」で統一して欲しいところだ。
前に清水が榊に「気をつけてくださいよ、先輩」と呼びかけてる回もあったが、冗談口調だと思っていた。
礼儀正しい清水さんには、横着な「先輩」なんて呼びかけ方は似つかわしくないよな……とコッソリ思ってみたりする。
ガードマンとしては榊は一番後輩なんだよね。
でも元警部だし社内での榊への呼び方、接し方は
現実的に考えても難しいものがあるねえ。
警部時代もガードマン全員と知り合いだったし
キャップの親友でキャップを呼び捨てにし、
なおかつ高給で引き抜いたということもあり、
ただの後輩扱いはできない事情があるようで…。
でも、ラストは最もおちょくられてる。
榊⇔小森は案外フレンドリー?
脚本家のくせかもしれないけど、小森さんが榊さんに対してタメ口な回が結構あるよね。
さすがに「おい、榊」とは言わないけど「アンタ」呼ばわりはけっこうしている。
吉田さんに対しては、榊・小森ともちょっと遠慮してモノを言っているかな?
エレベーターガールの大川千恵子…
駐車場係の山本紀彦…
吉村実子〜エロ女優〜石立鉄男の元嫁
70年版DVD-BOX上下2巻、発売しました。
そして買いました。
これから先じっくり日にちをかけて見ることにします。
とりあえず夏場は怪談ものを中心に。
うちも北っ!
豪華解説書とかうたってたのがペラい。
現れたな、竹内義和。
心なしか、緑魔子がよく出てるような。
ダンナのレンジ氏も出てるようで。
建物探訪氏も好きな俳優だ。
ファミ劇で39話が放送されなかったんであれば
251話はどうだろうか。微妙だな。
958 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/16(木) 19:42:42 ID:7orooIug
本日ファミ劇昼第143話「マッチ売りの少女は大晦日に死ぬ」は良かったですね。
女優が美人ですね。笑 初回放送が1967/12/29ですからザット38年前の作品
なんですね。見ているとあの頃自分はなにをしていたかなぁということが頭をよぎり
感慨深いです。
話は飛びますが男優、女優という職業はいいですね。若き日の顔、容姿、声が
鮮明に残っているわけですから。
>958
ガードマンで一番ついていない男、小森。
潜入すればとっつかまり、現金輸送車に乗れば乗っ取られる。
今回は不運にも拷問まで受けた模様。
縛られて殴られた小森さんは気の毒だったが、久しぶりにメガネなしのお顔を拝見できた。
渋い色男だよな、わりと。
まさに中年の魅力w
ガードマンは、刑事ものに比べて物語を作るうえで
拳銃も持てないし捜査権も逮捕権もなく制約が多いという人がいる。
だがガードマン本編を見ているとそれはまったく逆なことに気付く。
刑事はそもそも事件が起きないと行動できない。
しかも所轄圏内の事件しか物語に出来ないし、事件が起きてから
そのあとで事件の関係人物に関わって捜査をするという手間ひまを
1時間内で描かなければならないが
ガードマンの場合、事件が起きる場所にすでにいる。
それが警備の仕事だから、事件が起きればそこで
すでに関連の人物たちの中にガードマンがいるわけで
1時間のドラマ内を有効に展開できるスピーディーさがある。
しかもその事件が起きる場所は所轄もなく、自由に場所を設定して描ける。
都会のビルはもちろんのこと、警備や警護の依頼があれば海外も
果ては山奥の洋館の警護から輸送中に不時着した無人島までどこでも可能だ。
ガードマンのドラマを長期にわたって面白く描けたのは
この自由さと、物語の展開のスピーディーさにもあると思う。
なので1時間ものの刑事番組では描けない面白い展開がいくらでも描けている。
とうぜん登場人物たちの魅力も言うまでもないが
そんなこんなで、刑事物と違う面白さをガードマンが作れたわけなのだ。
↑いちおうDVDでの竹内なにがしの解説文よりもマットーな文を、ちと書いてみたw
悪役最多出演は〜今井健二・田口計・戸浦六宏
他にいる?
今井健二が「やい、ガードマン!」って言うのが
イメージというか印象的なんだけど
実際にそういうセリフを言う回ってちゃんとあるのかな?
上野山功一って松平健の若い頃の芸名だと思ってた
>>958 > 本日ファミ劇昼第143話「マッチ売りの少女は大晦日に死ぬ」は良かったですね。
> 女優が美人ですね。
梓英子、後に「どてらい男」でモーヤン(西郷輝彦)の奥さん役をやる。。
249話「悪党サラリーマン」は良い
967 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/17(金) 21:27:28 ID:64wMnQw/
968 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/17(金) 23:16:14 ID:HxYx5j2J
>962 この人を忘れちゃならない。成田三樹夫 上野山功一 女では中原早苗
渚まゆみか
3年かけて1000近くまで来ましたね。
まったりとした良いスレでした。
スレの中で貴重な情報やガードマンへの熱い思いを語ってくれた皆さんに感謝。
とくに
>>251-267あたりのデータはかなり重宝しました。ありがとう。
次は69年版のDVDを出して欲しいなあ。
あと、できれば特典ディスクなんかをつけてくれるとありがたいのだけどね。
(時事データのおまけじゃなく、スタッフキャストへのインタビューとかを)
258話「歌手は整形美容で殺される」
小野寺昭がチョイ役で出てる。
第145話「俺の鎖をといてくれ」
岩本多代の若い頃が見れてよかった。
>974
岩本多代って婚約者のほう? ボスの情婦のほう?
情婦のほうはえらく美人だった。
DVD-BOXの特典はガードマンの面々のロングインタビューを希望。
当時の撮影秘話なんかをぜひ聞きたいまたは読みたい。
予算がないんだったらポストカードでも許す。
BOXをわざわざ買うのは「ザ・ガードマン」のファンだという当然のことを考えてほしいものだ。
世相データとかしょぼい解説は正直不要。
情婦の方だよ。今でもホームドラマの母親役とかでよく見る。
というか、今の方が昔の映像よりもよく見かける。
http://www15.ocn.ne.jp/~psc/profile_iwamoto_masuyo.htm ファミ劇もDVDも当然のように予告編がないが
元々なかった?ということはないよね。
ところが、260話「二人の妻を持つ夫」の最後は
ストーりーが終わると唐突に261話「モロッコの真赤な太陽」の予告がはじまり、
その後いつものラストテーマという作りになってる。
261話は5周年記念らしく、特別扱いしたのだろうが
本来予告編があれば、そこでやればいいはず。
本編のラストと本来の予告編で2度次回予告したのだろうか。
他のドラマの予告編はラストテーマが終わった後にすることが多いので
この260話を見てると「ザ・ガードマン」には最初から予告編が
なかったのかと思ってしまう。
ただ、この回だけ編成の都合で予告編をやめて本編のラストにくっつけたとか
本来の予告編の時間は5周年記念の抽選プレゼント告知になったとか
その他いろいろな事情が考えられるが…。
今回は社会派ドラマ。
急激なモータリゼーションで交通事故が社会問題化していた
時代だね。
スポンサーの顔色気にしてる昨今じゃこういうドラマは作れんな。
>977
でも陰気。見てるこっちもなんか頭痛くなってきたよ。
ラストのワンコメントだけの榊・清水・小森……まとめ撮りしてるな。
ところで次スレはどーする?
日産がスポンサーだったさる刑事ドラマでは交通事故事件はなかったとか、
サントリーがスポンサーのザ・ガードマンでは酔っ払いは出てこないとか…
どなたか次スレを。
EDの目まぐるしいキャスト映像は何時見てもw
981 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/23(木) 20:51:57 ID:vzVaJSTo
ファミ劇での放送が待ちきれず1970年度版のDVDBOXを購入しました。
次回DVDは1971度版のDVDを希望したい。理由としては今日現代ファミ
劇で1969年度3月上旬まで既に放送されているし、早く最終回が見たいため。
年末には出してほしいよね。