【ロマン座】昨日、悲別で…【マーサー】

僕のタップはストリップに負けました。グスン。

きゃーなつかすい。
ラスト付近で大滝修治が　天宮良にものすごく長い
セリフをいう所がある。その中で
「君のおかあさんに恋してる。僕の女房は愛してる」
っていうの若かったから理解できなかったなあ・・・

>>2
憶えてくれてたのね。
今度、焚き火パーティに与作と来て下さい。

駅長や、おっぱい・・元気かな？
良ちゃん大好きだったな。メモリー聞きたくてキャッツ４回見た。

当時のドラマには珍しく、全体的に暗かったですよね。
事件という事件があるわけではなく、たんたんと
語られてゆくような感じ。
雪が降っている夜っていう場面が多かったように思う。
ヒロインの石田えりが某政治家（？）の愛人だったことを
主人公がしってショックをうける場面もあった。

＞５　　　８４、８５年のドラマには「愛人バンク・ネタ」多かったね。

石田えり＝おっぱい＝ミサちゃん＝愛人バンク所属
でしたね。

これって倉本脚本だったよね。主題歌が「２２才の別れ」だっけ。
そういえば悲別って北海道のどの辺だっけ？

五月みどりはすごいおかあさんだった。
石田えりを見て、「あの娘は男をしってるよ。」って
天宮良を煽ってた。
こんな母親いるかな〜

>>8
上砂川の辺りだったと思います。

>9　倉本のドラマに出ると、その独特のタメの感覚から、「味わいぶかい役者」とのイメージを視聴者からいただくわけだが、五月みどりは見事なまでの例外。

悲別は架空の町だよ。
知ってると思うけど・

♪あ〜なたに　さよ〜ならって言えるのは　きょう〜だけ

明日になれば
また貴方のやわらかい手に〜♪

これが再放送してた頃に北海道に転校した私。
ちょうどドラマと同じく雪深いさびれた町に越したので
ものすごく親近感が沸いたものです。
北の国からはあんましリアリティ感じないんだけどね･･･。

放送当時は田舎の高校生・・・後に上京して赤坂のタップチップス（だったけ？）
に見に行ったよ。

我が家は布施博をいまだに駅長と呼んでいる。

今でも一番好きなドラマです。
世間ではなんとか待子という女性が中心人物の、夕暮れ族　だったかな
愛人バンクが騒がれていた頃です。
石田えり扮する「おっぱい」ちゃんが都会で愛人やってて事件になって、
田舎の悲別に帰ってきて・・・
また見てみたいなぁ、ビデオになってないのかなぁ・・・

お母さん役の五月みどりがよかったよねぇ・・。

>>8 >>12中標津のことじゃないの？
http://www.aurens.or.jp/hp/nakasi_t/

http://www.nttdocomo-h.co.jp/areamap/mova/shichou04.html
http://www5.ocn.ne.jp/~laiterie/
http://www.snowbrand.co.jp/factory/nakashibetsu/nakashibetsu.htm
http://www.kenketsu.com/hokkaido/c643.html
http://www.inakajoho.com/chiiki/nakashibetsu/
http://www.iibeyahokkaido.co.jp/nakashibetsuonsen.htm

ムネオの町……かな

>>20=21
何を勘違いしてるの。
悲別は架空の町、中標津とは全く別物。

おまけ、http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Theater/5591/index.html#home

>>22
でも倉本の
アタマの回路を調べてみないと
わからんのじゃないか？

このドラマってビデオ化してる？
うちの近所のレンタルビデオ屋には、置いてなかったよ。
とっても見たいのに・・・残念。

>>24
22のリンク先の掲示板に似たような事書いてある。
参考にどうぞ。

ショービズ界の超大御所・フランクシナトラの代表曲「ニューヨーク・ニューヨーク」の名唱を聴いても、「昨日・悲別で」を思い出しちゃうのはオレだけか？

何となくわかるかも・・・。ＮＹ・ＮＹって何だか悲しいメロディに聞こえるのは
私だけ？
天宮良の貧乏くさい〜い感じが郷愁を誘うのよねぇ。

そういえば、このドラマのシナリオ本まで買ってたな当時
イイドラマだった、と思う（７５点）

８５年のこと、「昨日、悲別で」は本放送ではいまいち視聴率はとれなかったが、再放送で結構人気を上げていた。
そのころタイムリーに「笑っていいとも」の「テレホンショッキング」に天宮良が出ることとなった。
沸き立つ観客。前日のゲストもこう伝言していった。「タップをやりながら友達の輪！をやってほしい。」と

当然観客もそれを期待する。　　しかし天宮はそれを拒否し、自分がぜひやりたかったというタモリの物まねで「友達の輪！」をやった（それも全然似てないヤツで）。

　　この空気の読めなさ。。天宮はせっかく用意されたスターの座を、自ら逃してしまった。その一瞬であった。

倉本聰の８０年後半の代表作は、悲別と北の国から８７初恋だと思われ・・
だけど、使用音楽の著作権問題なのか、放映権の問題なのか。各地域とも
再放送はほとんどなかったし、スカパ−でもやらない。
一度だけ再放送があった地域では音楽の差し替えがあったと聞く。北の国からの
第１回にも再放送以降切り取られている場面があるしな。音楽の著作権かな、やはり。

う−ん、おしい。本当にあれだけの作品が・・・

中森明菜の曲がﾖｶｯﾀネ。

「・・・だけどそのとき、ボクはオッパイのことを考えていたんだ・・・」

布施博＝駅長はキョンキョンのことを考えていたよ。

私も「タップチップス」行きました。
マーサ、マンディに会えて感激したのを覚えてます。

日テレ金１０でしたよね？
金曜ロードーショーの以前は、
こんな良質のドラマを放送していたのか、と。

日本テレビ。月曜９時です。提供はＮＴＴ、ＳＨＡＲＰ、明治等々。
原辰徳がアイスのＣＭやってます。「ロス五輪うんぬん・・・」
懐かしいな。

当時中学１年生でしたが、ほんと良いドラマでしたね。
２年前、別サイトに出ていた、録画ビデオ全巻買って一気に見ました。
ずっと捜し求めていたからすごく感動した。

あのかあさん（五月みどりだっけ？）は、石田えりのことを「おっぱいちゃん」
と呼んでいた（ｗ
そんな母親があるか〜

今、当時のビデオ見た。
懐かしくて涙が止まらない。

与作のおやじ（大滝秀治）が大変な映画好きで
つぶれた映画館「ロマン座」で（確か大滝秀治は
元この映画館の経営兼、映写技師だったはず）
最後の上映会をやる事になったけど
客はだれ一人来ず、
それでも一人きりで映写会を始めた
映画は黒沢明監督の「生きる」で
与作のオヤジ（確かあだ名が大人物じゃなかったけ）は
一人で感動の涙を流し・・・。
あまり帰って来ないので見に行くと
「生きる」が流れるなか、オヤジは死んでいた・・・。

ドラマに出てきた「ロマン座」は「北の国から９８時代」でも
シュウのオヤジと行くカラオケ屋として出てきた。

レスした後に、検索して調べたら
「昨日、悲別で」のサイトがあって
与作のオヤジは、大滝秀治さんではなくて
千秋稔さんでした。大滝秀治さんは「大人物」でも
違う役でした。　スマソ。
それと、「ロマン座」は「北の国から」と
別物ですた。重ね重ねスマソ・・・。
人間の記憶とは、曖昧なものだな−。
漏れだけか、スマソ。

>>41
検索したサイトは>>22のものでしたか？
私も今日逝ってみた。というよりもいつも逝くサイトです。
特に更新されないんだけどね。

北の国からのシュウとダブルのは、ロケ地が
同じ上砂川だったからでは？

ホントCSとかでやってくれないかなぁ…

でもこんな素晴らしいドラマを見れただけでも幸せかもね、自分たちは
知らない人はある種可哀相だとすら思うもの

確か布施博の
「ｵﾚ車買いてぇ。セリカダブルエックス。で、紫に塗るんだ」
って感じのセリフがあったと記憶してます。
紫のﾀﾞﾌﾞﾙｴｯｸｽて言うのが妙にﾘｱﾘﾃｨｰがあってイイっス。

札黄緑はいっつもコレクトコールばっかりだった。
このドラマでコレクトコールの存在を知った私。

age

こぶ丙さんも出てませんでした？

>>48
出演してましたよ。

上砂川駅の営業最終日にカナシベツ新人群（天宮、布施、梨本）の３人が
上砂川駅に集まったらしいのですが････
当日行かれた方はいます？

>>50
知りませんでした。
と、久々にageてみるテスト。

ああ、sageてしまった！（鬱
ゴメソ。

千秋実が凄かった

上砂川だよ。
10年くらい前にロケ地に行ったよ。
上砂川の駅?にポスター、スチールなどいっぱい張ってあった。
駅前の文房具屋さんが管理?していたと思う。

ロマン座も、その当時現存していたが、屋根がなくなっていて、
野外ホール?みたいになっていた、
やはり管理している方がいて、コーヒーおごってもらっちゃったよ。

両方とも、今は現存していないかも??

今舞台で活躍しているザコンボイ主宰の今村ねずみも
タップチップスの仲間で出ていたよねー。
懐かしい・・・・

３年前にロケ地へ行きました。
ロマン座跡は歌志内にあります。

ビデオカビそう
早くｴﾑﾍﾟｸﾞにせねば･･･

やっぱり倉本聰作品は涙モンだね、イイッ

考えてみると、千秋実さん、大滝秀治さん以外は、悲別新人三人群といい、
五月みどりさんといい、タップチップスの面々といい、かなり冒険的な
キャスティングですよね。それでも、今でも心に残る名作に仕上がったわけで、
あらためて倉本脚本の凄さに驚かされますね。
惜しまれるのは、あれだけふんだんに、かつ効果的に使われた挿入曲の著作権
問題。再放送を、ＣＳでの放送を難しくしてしまったわけですから。