太平洋戦争を評価するスレ

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1
語ってけ
2:2011/12/30(金) 20:33:35.78
第1次ソロモンまでは勝ってた、明らかに三川司令の責任。
3名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/30(金) 21:14:11.43
現場指揮官に責任押し付けるな
4:2011/12/31(土) 13:03:13.00
>>3
もしよかったら理由をうpして
5:2011/12/31(土) 13:05:21.58
2のソースは「新聞記者竹やり事件」のその新聞記者の著書にて
6名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/31(土) 21:45:48.77
いきなり三川の責任とか言われても

輸送船団見逃したことか?
限られた情報の中での過誤や過失はよくある話だぞ
栗田艦隊謎の反転とかでも司令の責任問うやついるが
俺は後知恵なら何とでも言えると思ってる
7名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/01(日) 03:31:57.96
現場に確実な情報が入ってないなら、安全な方策を取らずを得ない
8:2012/01/05(木) 14:58:22.44
んじゃ、陸軍の場合はどうだろうか。
9:2012/01/05(木) 15:05:25.89
俺は、2・26の時点で方向性を失った辺りから、と思う。
10名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/05(木) 21:44:49.50
統帥権干犯問題あたりに遡るんじゃないか?
11:2012/01/06(金) 21:08:53.08
>>10
と、言いますと?
12:2012/01/06(金) 21:12:20.88
あ〜はいはい、ワシントン条約の事ですよね?
あれは、止むを得なかった事だと私は思いますがね。
13名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/17(火) 19:08:37.63
(゚Д゚)ワシントン条約? 動物保護?
14名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/18(水) 22:38:29.94
宣戦布告が遅れていなければどうなってただろうか
15:2012/01/19(木) 11:02:34.76
>>13
海軍艦艇数規制条約
16:2012/01/19(木) 11:04:04.63
>>14
正当な戦争として遂行して日本が勝っていたかも
17名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/19(木) 22:11:28.05
どうあがいても勝てない

アメリカは海上輸送が日本の生命線であることを知っている以上
序盤で艦隊決戦で大勝利しようが空母戦で勝利しようが
最終的には喉元締められておわり
18:2012/01/22(日) 20:53:23.61
>>17
そりゃあ、兵力が10対1だもの勝てるわけがない。

19:2012/01/22(日) 20:56:45.70
しかも、米の通商破壊戦に勝てずに、戦線ばっか延びて兵站戦も危うい
からな。
その時点で負けてる
20名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 21:17:43.98
仮に勝ちまくっても世界大戦だから仲介してくれる大国がないしな

都合のいいところで勝ち逃げは許してもらえんよ
米国は老獪なギャンブラーと同じだ

結局、米国とは不戦。この一手しかなかった
21:2012/01/22(日) 21:22:51.34
>>20
当時は引いても死ぬ進んでも死ぬという状態だったからねー
22:2012/01/22(日) 21:25:18.38
ま、ルーズベルトは日本と戦争する気満々だったからな。
どっち道逃げ道は無い。
だから、20のは当てはまらないぞな。
23名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 21:31:51.69
突飛なようだが米国に満州利権を一枚噛ませればよかった
同じケーキを食わせれば米国も日本にあそこまで強く出ない

最後パイの一切れを頬張るのが恨まれるのは世の常

まあ、これは軍事じゃなくて政治の領分の判断だからな
当時の陸軍の横暴やマスコミの論調がまかり通る中じゃ難しいけどな
24:2012/01/23(月) 19:15:28.65
>>23
噛ませるとしたら、どのくらいの利権をやったらいいだろうか
25:2012/01/23(月) 19:16:35.66
ま、ゴー宣も参考になるからよんでみ
26名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/23(月) 21:09:04.73
気前よく鉄道の敷設権くらい呉れてやればいい
27名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/23(月) 22:08:46.03
アメリカが満州に利権持ってるとソビエトとも敵対するな
28名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 02:37:01.06
アフリカまで戦線を広げるべきだった。
俺ならそうした。
司令官なら間違いなく
29:2012/01/24(火) 18:58:52.47
>>28
いやいや、戦線延ばしたら兵站線の維持は、ほぼ不可能に近い、しかも、
ただでさえ輸送船の数も少ないのに輸送中に空・海から攻撃されちゃ堪んないね。
30:2012/01/24(火) 19:02:46.20
>>26
安易に考えちゃだめだな、鉄道の敷設権なんかやっちゃ敵の国民・共産
両軍のいい餌になり満州軍(関東軍)は大敗北をきっするだろうよ。

31名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 21:21:44.26
>>28
エチオピア辺りに山下将軍率いる第25軍が上陸するんですね?w

Lion of EthiopiaならぬTiger of Ethiopia
32:2012/01/24(火) 21:32:23.59
>>31
うまい!!
33:2012/01/24(火) 21:34:41.76
>>31
んじゃ問題、25軍をエチオピアへ輸送する輸送船を護衛する艦隊或いは部隊
はあるんですか?
34名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 22:05:40.26
洒落にマジレスすんな
35名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 23:04:22.90
>>33
上陸するだけなら艦隊とか輸送船の手配はそんな難しくない

ただ上陸した25軍維持するために兵站物資集めて
補給船団編成して、なおかつ護衛艦隊つけてローテーション
頭痛くなる作業の連続だお
実際に行うとなると無理むりムリのカタツムリ

てか、そもそもインド洋の制海権ないのにエチオピアに上陸なんかしない
36:2012/01/25(水) 18:31:57.50
>>35
エチオピアってことは、伊軍や独軍辺りがいるけどと協力すんの?
37:2012/01/25(水) 18:36:32.50
おいおい、主旨と違う方向へ行っているのだが、方向修正して。
んじゃ、比島決戦とかどうよ。
俺は、大本営がかわいそうな人たちの集まりにしか思えなくなったわ。
38名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/25(水) 22:53:38.08
比島決戦もそうだが基本的に連合艦隊司令部が作戦を作成することは理解しているかな?
それにしても日本は早期講和が目的だったのなら真珠湾が逆なでする格好になった時点でどう終わらせる気でいたんだろ
39名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/25(水) 23:27:00.06
当時の日本海軍の手持ち兵力考えると
捷一号作戦はよく出来てると評価できる
40名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 00:22:52.33
>>29
アフリカまで戦線を拡げることこれをしなかったか
ら簡単に負けることになった。
最初からそうするべきだった。オーストラリア攻略するよりこちらが優先従っ
て珊瑚海海戦は起こらない。自分なら一にも二にも
なくやっただろう。

41名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 17:20:59.74
アジア解放をプロパガンタにしてるんならオセアニアは捨ててミッドウェーからの
米機動部隊の本土来襲を警戒しとけば、講和できたんだよ
42:2012/01/26(木) 19:55:37.42
>>39
確かに海軍はよくやったね、と思う。が、栗田艦隊の反転は許せないぞな
43:2012/01/26(木) 20:03:18.43
≫40
そんな事言うんだったらさ、かの「ラバウル航空隊」も生まれないのでは
ないのか?違うか?
44名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 22:11:50.87
>>43
それは分からないよ
要所だしな
ただ南方諸島の攻略が予定より早すぎて次どうしよう?てなったんだよね。
何故最初からアフリカ方面に艦隊を進めることを考えなかったのか…インドや
オーストラリアに戦略的価値はほとんど無いのにね
45:2012/01/27(金) 18:08:27.32
>>44
大体、稼働できる艦隊なんてどこにあんのさ
46:2012/01/27(金) 18:16:01.47
んじゃ、陸軍の大東亜戦はどうだろうか。
意見を聞きたい。
俺は、陸軍のガダルなどの敗戦は海軍との連携の悪さ(例えば、捷1号作戦とか)に
起因すると考える。
47名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 21:40:57.97
ガダルカナル戦は捷一号作戦のはるか前にオワットル
48名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 22:10:52.77
>>45
当時の作戦計画を1から練り直ししないと無理。
>>46
ガタルカナルではアメリカが全力で攻勢にきてるのにそうと思わずに小手先の兵力で何とかなると思った認識の甘さが敗戦の原因
戦争全般に最後までこの認識の甘さがあった。
良い人材が少なかった。
49:2012/01/28(土) 13:10:58.46
>>47
あくまで事例だから。
そんなことわかっとるわい。
50:2012/01/28(土) 13:16:25.31
第一、戦車の部隊編成が少なすぎる、或いは、戦車の重要性を分かってない
上の人の頭の古さ。・・深刻だな
51名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 16:21:39.29
んなこたーない
日本は当時世界第四位の戦車保有してた戦車王国だった

ステレオタイプの意見を真に受けないで
ちょっと調べるヨロシ
52:2012/01/28(土) 18:19:23.15
>>51
乙!!
53:2012/01/28(土) 18:23:44.18
やはり陸軍最大の犯罪者は牟田口廉也と比島戦で部下だけ特攻させて自分は
内地に逃げ帰ったやつの2人だな。
54名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 18:38:35.46
突然の陸軍叩き海軍も大差ないお
海軍で言うと小沢治三郎のアウトレンジの無謀さは牟田口ほどではないが考えが足りない
55名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 18:48:46.47
陸軍は攻略戦において海軍より仕事が多すぎたと思うんだ、日本軍は組織改革を急ぐべきであった
56:2012/01/28(土) 18:57:16.90
>>55
しかも輜重や輸送などを疎かにしてるしな。
57:2012/01/28(土) 19:05:17.69
ここでみんなに質問!!
「この作戦はだめだったな」と思う作戦名と理由そして「ここは、こうすべきだ」
と言う方策を簡単に書いてほしい(具体的でも可)。
俺は、真珠湾かな、理由は燃料庫を攻撃せず第三次攻撃隊を出さなかったこと
そして方策は、時間・燃料の許す限りたえず攻撃隊を送り、かつ、空母の索敵を
して見つけ次第徹底的にたたきまくる。



58名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 20:01:00.80
勝てるの?天候が荒れ始めていたし日本の中核戦力全部集めてるんだよ
確実に勝てると言えないならそんな危険をあえて冒すのは博打もいいところだろう
いろいろ言われるけどいい引き際だよ
日本の作戦は基本的に劣勢と物量の差を考慮して立てられるからそこも加味しないと
むしろ制圧における基本的な後方支援が全然だめ。これほど戦地で無駄な餓死者を出した国は他にない
59:2012/01/28(土) 20:04:02.25
ガダルがいい例だな
60:2012/01/28(土) 20:07:50.97
さて、57の質問答えてくれさい。
お願いします。
61名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 20:11:06.78
ちゃんと日本軍が食料などの収支や往路の計算ができていれば日本兵も捕虜も大量に死なすこともなかった。
死の行進と非難されるがこれは日本の落ち度として戦争責任は言い逃れできない
62:2012/01/28(土) 20:14:00.93
ああ、バターン死の行進の事だな。
63名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 20:16:19.26
どの作戦も駄目なところなんかいくらでもある。
最良なんて望むだけ高くできるからきりがない。大成功と言われる真珠湾が挙げられたように
逆にこの作戦は見事だったと挙げた方がいい。批判はいくらでもできるし意見しやすい
64:2012/01/28(土) 20:16:25.46
57の質問答えてくれさい。
それか、マイベストオブ海戦を書いてくれ。
65:2012/01/28(土) 20:20:40.55
シブヤン海戦
66:2012/01/28(土) 20:22:13.14
ベララベラ海戦
67名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 21:05:24.26
真珠湾の攻撃の徹底てのも繰り返し言われることだけどな
いっぺん現場指揮官の立場になって考えてみろ

前にも言ったが後知恵ならなんとでも言える
68:2012/01/28(土) 21:14:26.90
>>67
よう6。
69:2012/01/28(土) 21:17:56.44
んじゃさみんなはさ、ポートダーウィン爆撃とかいらないとでも言いたいの
だろう?
70名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 21:29:42.91
必要だから行ったんだろ?
無意味にダーウィンの港湾施設空襲が立案されたわけじゃない

南方作戦を円滑にするためにはあの位置の海軍拠点がしばらく使用不能になれば
機能されているよりは、こちらの損害が抑えられるとの目算があったからだろう

結果としての敗北があったからといって
ダーウィン攻撃が無意味だったとまでは言えない

ダーウィンが機能していれば
更なる大損害を被ったかもしれないし
敗北のタイムスケジュールが早まった可能性だってある
71名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 22:46:05.41
太平洋戦争理解するには地図とコンパスがあればわかりやすい
基地を中心に航空機の作戦行動距離をコンパスで円を描けば
どんな航路や島、軍事施設に影響が出るのかが丸わかりになる
72名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 22:48:38.10
>>57
たくさんあるけど珊瑚海海戦と第一次ソロモン海
戦 まず珊瑚海海戦でヨークタウンを沈めなかった
こと駆逐艦に引っ張られてよたよた帰って行ったか
らどう考えてもその気になれば容易く沈めれたはず。 この大チョンボがミッドウェーの敗戦に結びついてしまった。
73:2012/01/29(日) 11:43:37.30
>>71
確かに、俺もやってたなww。

74:2012/01/29(日) 11:45:50.18
>>72
なかなか、いい意見だな。
参考にさせてもらうわ。
75:2012/01/29(日) 20:06:52.33
逆に、「この日本軍の機体がもうちょっと早く完成すればなあ」と思った
戦闘機・戦車など挙げて、かつ、どの戦いに入れたいのか戦いの名前を挙げて。
ちなみに俺は、烈風かな、そして、ガダル攻防戦に入れてほしいな。
76名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 20:13:24.09
それ、なんてラバウル烈風空戦録だよ?
77:2012/01/29(日) 20:14:48.49
重ね重ね聞くが、日米開戦について君達はどう考える?
俺は、フライングタイガースと戦っていた時点で「秘密の開戦」をしていた
と考える。
78:2012/01/29(日) 20:24:04.60
>>75
え?
理由は「消耗戦だったから」それ単一。
79名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 20:25:56.28
答えはNO

例えアメリカが実質的なスポンサーだったとしてもね
80:2012/01/29(日) 20:28:27.92
>>76
大ワロス
81名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 20:31:58.27
>>75
新型戦闘機や戦車が予定より早く完成しても
整備不良で稼働率低いか、燃料や資材たりなくて使えないから
早く完成しても、あんまり意味はない
82名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 20:49:09.79
通は寝るの早いな
83:2012/01/29(日) 20:59:56.36
いるぞ(怒)
84:2012/01/29(日) 21:01:36.68
>>81
その事例が「剣」だな。
85名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 21:02:03.63
通は学生かな?
86:2012/01/29(日) 21:26:32.38
>>81
確かにしっくりくる意見ですな
87:2012/01/29(日) 21:27:47.92
77の質問の答え求む!!
88名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 21:33:21.03
何をもって秘密の開戦なのか?
利害が絡むなら開戦前でも相手の邪魔するのは当たり前だよ?
89名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 22:04:30.82
新型戦闘機をいくら開発してもパイロットがいないからな
そういった面でも失敗してしまっている。
消耗戦に入ればすぐに人も物も不足してしまう。
逆に人も物も豊富だったアメリカと戦うということがいかに無謀か
90名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 22:43:20.11
まあね
空母艦載機でも二直制導入して交代要員も豊富だったのがアメリカだしね
大馬力で頑丈な戦闘機でズーム&ダイブ戦法なら
そこそこの腕の新米だって場数踏んでベテランになるし

日本は悪い意味で職人芸から抜けだせなかったな
91名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/30(月) 04:22:13.24
アメリカ相手は無謀っていうけど、総力戦のつもりなかったんでしょ日本は


って言われてるけど本当かよ(笑)実際そこ予測できないのはアホだろうがよ
92名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/30(月) 10:50:33.80
アメリカもパイロットが不足してから戦時に一気に予算をそっちに回して即席パイロットを量産した
しかし日本は無駄な戦艦製造に予算を回した。国力の劣る日本が無駄をやって勝る相手が効率化を急いだのだから
当然の結果。
93:2012/01/30(月) 20:41:56.70
>>88
ごもっとも、それじゃ独とも戦争してた事になるからな。
すマソ
94:2012/01/30(月) 20:45:34.74
>>91
何を言うか!!
みんな国を挙げてお国に尽したのだ!!
だから決して>総力戦のつもりなかったんでしょ日本は 。
なんて言うんじゃねえよ。
95:2012/01/31(火) 18:54:13.71
んじゃ、内地での兵器生産で何の問題があったのだろうか。
俺は、1つ挙げるとしたら、生産に於ける必要な部品を異常に省いた
事が問題だと思う。
96:2012/01/31(火) 18:57:57.91
94はちょっとやり過ぎましたね。
ここに皆様にお見苦しいとこを見せてしまって誠に申し訳けありませんでした。
というわけで、このスレでは 精神論 は基本書かないように各自宜しく
お願いします。
97名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 20:36:14.88
てか、テーマコロコロ変えないでもう少し掘り下げろや
98:2012/01/31(火) 21:20:35.31
すまそ、57と95の2つに単一します。
従って、他の質問は答えていただかなくて結構です。
99:2012/01/31(火) 21:25:13.43
てか、57・95以外は答えないでください。
尚、既に答えてくださった方の意見は有効とします
100:2012/02/02(木) 08:58:18.45
簡単に、日本海軍が潜水艦を重視しなかったことに敗因はある。
101:2012/02/02(木) 08:58:59.13
>>92
kwsk
102名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/02(木) 10:17:31.53
日本は江田島平八と範馬雄一郎の使い方を誤ったのが敗因
103:2012/02/02(木) 10:45:35.83
>>102
其の2氏について俺は知らないからkwsk
104:2012/02/02(木) 10:48:15.06
>>102
たしか、「江田島があと10人いたらアメリカは負けていた」なんて言ってた
奴がいたらしいがほんとだらうか。
105名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/02(木) 14:29:46.72
江田島は宇宙服で大気圏突入をして無事だったという並のMS以上のスペックの持ち主。
雄一郎は彼一人を潰すために米軍が核の使用を検討したほどの猛者。
106:2012/02/02(木) 15:49:41.97
スGGGGGG
107:2012/02/02(木) 15:50:44.88
坂井さんとか凄いよな
108:2012/02/03(金) 18:00:55.47
日本陸軍と海軍との仲の悪さで内閣や外務省らとの情報連携の悪さ
が悲劇を生んだ
109:2012/02/03(金) 18:02:13.36
226の時点で運命は決していた。
110名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 19:43:29.10
日本の潜水艦の性能はずば抜けてたけど用法を間違えた
本来通商破壊に使うべきなのに、実戦兵器として使おうとしたのが間違い。
ちなみに初めて日本の潜水艦見たドイツ兵はそので
かさにびっくりしたという話が残ってます。
111:2012/02/03(金) 20:14:15.15
>>110
遣独潜水艦の事だろ?
112:2012/02/03(金) 20:16:02.75
映画「轟沈」を見れば其のデカさも一目瞭然です。
113名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 20:26:44.28
>>111
その通りです。
114:2012/02/03(金) 20:53:36.35
>>113
あれって1回しか成功しなかったんだよね。
115:2012/02/03(金) 20:54:27.00
今思えば凄いなとつくずく思う
116名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 21:06:51.31
日本の潜水艦はでかすぎる
117:2012/02/03(金) 21:10:58.50
それは分かる
118:2012/02/03(金) 21:12:01.64
んじゃ116の望む潜水艦の大きさは・
119名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 21:17:27.23
通商破壊戦なら呂号クラスが最適よ

つまりドイツのUボートクラスをいっぱい作って
太平洋にばらまく
120名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 21:33:20.17
121名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 22:37:33.45
>>114
三回成功してますね。
内地に無事帰還出来たのが伊8号だけです。
122名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 22:40:55.05
>>119
実はドイツを真似てUボートくらい小型の潜水艦を作ろうとしたんだけど、
日本にない鉱物で作られてたから諦めたという話らしい。
123名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 23:10:25.15
>>114
内地に着けなかったから成功じゃないんかな…
やっぱ一回と訂正します。(/_\;)
124:2012/02/04(土) 16:54:41.03
>>123
いやいや、御指摘感謝します。乙
125:2012/02/04(土) 16:56:49.09
>>119
鉄はどうすんの?
「命倍、航空機増産だ」なんて言ってた時代だぞ。
126名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 21:04:25.77
>>125
開戦前に準備しておくって話

始まってから増産なんて悠長な話じゃない
泥縄にも程がある
127:2012/02/04(土) 21:41:10.34
>>126
でも、陸軍と海軍との仲が悪いのに用意できるか?
128:2012/02/04(土) 21:44:07.99
>>126
用意する前に其の用意の障害となるものを排除しないといけない。
相当手間がいるしメンドクサクテ用意してる暇なんてあるわけがない。
129名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 21:45:58.69
大型潜水艦200隻作った予算と資材あるのに中型潜水艦は作れませんてか?

ありえねー
130名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 21:47:15.19
てか、甲標的とかいらなかったんや

なに?あの意味のない小型自殺強要兵器?
131名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/05(日) 00:43:54.28
桜花ほどじゃないけどね。切り離す前に重量オーバーで速度の鈍った陸式が
簡単に打ち落とされたから。
成功はたったの一回。
132:2012/02/05(日) 11:09:34.80
>>130
それじゃ9軍神なんて要りませんって言ってるようなもんじゃないか。
133:2012/02/05(日) 11:10:59.74
>>131
そんな面でみればスト魔は最高だな。
134名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/05(日) 11:29:19.58
>>132
実際要らないんだよ

生きて帰ってこれることが大切だ
135名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/05(日) 11:33:58.83
軍神になんかなるよりも生きて帰って来て、もっと戦ってもらわなきゃ困る
136:2012/02/05(日) 12:56:58.99
よし!!軍神の話はこれでお開きだ。
137:2012/02/05(日) 12:58:15.33
大体、陸軍が北進してりゃ勝てたのに何で南進したのかねえ。
138名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/05(日) 13:07:26.88
北進したら勝利?

(ヾノ・∀・`)ナイナイ
139:2012/02/05(日) 13:08:30.63
>>138
理由うp
140:2012/02/05(日) 13:12:58.54
≫138
大体、ノモンハンでも日本の被害は1万それに対しソ連は2万を軽く越して
いたんだぞ、勝ってるじゃないか。
141名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/05(日) 13:53:46.70
攻撃側の損害が大きいのは当然だよ
防御側有利のはずなのに日本がこれだけ大損害出して
大きく後退したことと、日本の貧弱な対戦車能力や機動力考えると
攻勢に出ていたら前進と共に出血死確実だったと思われ
142:2012/02/05(日) 14:18:19.17
今更だが、陸軍がラバウル占領までで戦線を確保すべきだったと考える。
143:2012/02/05(日) 16:10:18.99
>>141
まあそんなとこかな
144:2012/02/05(日) 20:01:17.22
おい、まとめに載ったぜ。
145:2012/02/05(日) 20:06:38.88
大体、大本営が平時のままの人事構成だからダメなんだよ。
もっとがっちりとした人事でないと戦えんよ。
http://blog.livedoor.jp/military38/archives/5160786.html?1328439639
144のサイト。

146名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/06(月) 00:20:44.33
確かにそうだよね。
体質が古いから適材適所な人選が出来なかったんだよね。
147:2012/02/06(月) 17:46:52.88
んまあ、最も山縣有朋の古い体質の陸軍と漸減作戦思想を引きずっている
海軍だからなあ。
148:2012/02/06(月) 17:51:36.00
海軍無じゃ陸軍も動けないのにな。
149名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/07(火) 21:47:05.48
だ〜か〜ら〜範馬と江田島が…
150名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/08(水) 12:08:00.01
山本五十六を観てきた。山本は宿敵アメリカとの駆引きに心理を的確に読む事が必勝への鍵だと『確かな根拠』を常に求めていた。
監修した判藤さんも、『根拠』に力点をおいて映画は作られていた。
日本の勝利の明暗を別けたミッドウェー海戦。ここで南雲の取り返しのつかない『根拠の曖昧な』大失態が日本海軍を負のベクトルへ先導してしまう切っ掛けを作る。
南雲って!そして源田のバカ!
151:2012/02/08(水) 18:18:53.80
>>150
まあまあ、冷静に冷静に。
確かに南雲さんは俺も分かるよ、だけどもね、源田さんはそこまで
やることはないでしょう。
152:2012/02/08(水) 18:20:11.40
>>150
南雲さんは、サイパンで自決したことにより罪は消えたんじゃないか?
153名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/08(水) 19:48:56.54
>>150
まず半藤の言う事を鵜呑みにした時点でお前が馬鹿だ
154名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/08(水) 19:50:46.51
ミッドウェー作戦に大反対した人物がだれか知ってるか?
山口多聞と源田実だ。そして山本以下幕僚は決定だからやれと話も聞かなかった
155名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/08(水) 19:54:46.06
そして敵の予兆を探知しながら周囲に敵なしと南雲に情報を送り続けていたのも山本だ
156:2012/02/08(水) 21:26:58.82
>>153
使えない3H言って身。1半02、3
157:2012/02/08(水) 21:27:54.19
>>154
山口さんは初耳だがソースは?
158名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/08(水) 22:30:03.84
>>157
源田も何かで書いてたけど草鹿の回想録に山口と源田がいくら反対だと食いついても司令部は知らん顔だったと書いてる
159名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/09(木) 00:03:54.24
南雲の批判は分かる。
実際真珠湾攻撃で二次攻撃をしなかったし、指令部が帰りにミッドウェー島攻
略を命令したのにそれを無視した。
結局ミッドウェー攻撃はこの時の続きなんだよね。 機動部隊の司令は彼には向いてなかったんだよ。

160名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/09(木) 03:44:57.04
>>153
ん!?判藤氏の言うことは偽りなのか?
おいおい、ではどれがホントの史実だというのだ?
よく史実の談義にこのての論争はつきものだが、オレは逆に聞きたい。
そしてそのソースと信頼度の高さの『根拠』について示さんといかんだろう?

161名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/09(木) 03:52:37.57
>>152

戦局を変えた、敗戦の色を濃くしたという点において、責任をとったという事は言えるが…
その後の戦局の流れの事を考えると、それでそうさいとも言い難い様な…。

162名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/09(木) 07:52:30.40
>>160
まあ半藤の言う事は偽りと言っていいほど脚色が強い
簡単にいえばパンダの白い部分だけ見せてパンダは白い生き物だと言ってるようなもの
根拠なんて公刊戦史にいくらでもある、当然周囲の人物の証言も当時の記録もある
半藤の嘘はいくつもあるが少なくともミッドウェーは山本五十六の作戦指導に大きな責任がある
敵情変化を知らせると言いながら知らせず突然現れたいないはずの敵にやられた現場だけを責めて
山本を被害者のようにいってる半藤はやり方がひどい
ミッドウェー島攻略も飛行場破壊命令であって実行してもすぐ修復されるという愚昧な命令という評価もあるね
163名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/09(木) 08:10:44.26
逆にいえば半藤に根拠がないんだよね、年老いて自分の妄想と現実が区別できなくなってるのじゃないだろうか
164:2012/02/09(木) 19:22:29.00
まあ半藤さんは別に嫌いと言えず、むしろ好きと言える人物ではある。
が、「その時世界はどう見ていたか」というのが見れていない。
165:2012/02/09(木) 19:35:00.10
んじゃ、講和のタイミングは何時にすればいいだろうか。
俺が思うには、ソロモンの2次くらいが無難かな?
166名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/09(木) 19:39:13.11
まあ当時は山本も含めて機動部隊の運用は皆ど素人だったからなぁ…
ていうか未だに艦隊決戦なるものが、構想の中の重要な部分を占めていたから
、機動部隊を使った作戦に一貫性がなかったんだよね。
167:2012/02/09(木) 19:56:25.46
>>166
その主体的な作戦が「漸減邀撃作戦」という、いわゆる「八八艦隊計画」
の事である。
168:2012/02/09(木) 19:59:26.02
ていうか、前期パイロットの大部分はミッドウェーではなくソロモン群島
の戦いで失われたのだよ。
169名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/09(木) 20:17:08.69
ろ号作戦で現場がかってに航空戦隊使わなきゃZ作戦が首尾よく実行できたし
第一航空艦隊も計画通り進められて1000以上の航空精鋭で一矢報いることができただろうにな
そしたらその後も戦備を立て直す余裕もできたのに
170名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/10(金) 12:26:06.85
>>162

そんな偽りだらけなの?
沢山の戦争に関する書物を残している、第一人者だと思っていたんすけど…。
偽りが多いと言われても、今は考えにくいな。
では誰が残した史実が一番信憑性が高いと?

171名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/10(金) 12:44:02.68
誰が残したかで史実をとらえようというのが間違いでは?
半藤も自身の解釈を事実に織り交ぜてるから問題で全部だめというわけではない
今のところ偏見なく太平洋戦争を歴史として研究で来ている人物はいないかもね
まだウィキの方が毎日編集議論や出典元がはっきりしてる記載がある分信憑性が高い
172名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/10(金) 13:15:16.83

えっWikiになるの!?
173名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/10(金) 13:41:06.58
嘘だと思うだろうけど、戦史叢書や旧軍人の著書、自称研究者たちの本と
目を通していくと自分の好みで歴史を語ってるものばかり
wikiレベルにも到達していないのが今の太平洋戦争関連における記者、NHKも含めて
現に彼らの理屈を否定する情報がwikiに出典つきでいくつも記載されている。
本当に太平洋戦争を歴史として扱われるのはもっと若い冷静な世代の仕事になるだろうね
特攻の問題ですらイデオロギーに左右されてまじめに研究する人間がいないのが証拠
174名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/10(金) 14:55:48.84
知りたいことがあるなら自分で調べればいい、半藤は別に専門家ではないのだから
それはいいとして日本の敗因は戦争の終息に対するヴィジョンを明確に持った指導者がいなかったことだろう
175名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/10(金) 17:25:44.92
■国難は全て関東人が引き起こし、中四国九州が尻ぬぐいさせられている■

@1274年と1281年の蒙古来襲
→鎌倉に幕府
→関東の指導者が、軽率なことに、蒙古からの国書に返書せず、蒙古の使者を
 切り捨てるなどして、蒙古を怒らせたため発生。
→中四国九州の御家人が防衛に当たり、神風が吹き、国難を乗り越えた。

A1853年の黒船来航
→江戸に幕府
→関東の指導者が、鎖国を長引かせ、米国を怒らせたため発生。
→中四国九州出身の、元勲(薩長)が日本を救った。

B1945年の日本の敗戦
→東京に首都
→近衛文麿(東京出身)と東條英機(東京出身)という無能な首相が、日本を敗戦に導いた。
→中四国九州(広島と長崎)への原爆投下で降伏。日本の滅亡は回避された。

国難は全て、関東に政治中枢があった時代に発生しているが、「がめつい」と
よく言われる関西人は、保身を最優先させるため、大勢力のくせに貢献しない。
その結果、毎回、中四国九州が犠牲になっている。




■関東や関西に首都があると国難を招き、結局は中四国九州が犠牲になる■

歴史上の国難(元寇、黒船来航、太平洋戦争)は、全て、関東人の短気で、
喧嘩早く日本人らしくない性格によって、引き起こされている。

中四国九州では、国防への意識が比較的強いため、それが裏目に出て、
広島(軍都)と長崎(造船所)が、原爆攻撃された。

首相など有力政治家の輩出は、中四国九州に多く、関東や関西に少ない。
つまり関東や関西のような、政治的人材が不毛の地に政治の中枢が
置かれていると、国難を招き、結局最後は、中四国九州が犠牲になるのだ。

関東人や関西人は、普段は偉そうにしているが、いざという時、役に立たない。
首都は、中四国九州のどこかに、一日も早く遷都すべきだ。

歴代首相の人数
北海道 1
東北  4
関東 13
中部  9
関西  6
中国 16
四国  4
九州  9
合計 62
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/5237.html
176:2012/02/10(金) 21:00:15.12
まあ正論といやあ正論だな
177:2012/02/10(金) 21:01:09.85
確かにウィキは信ぴょう性は高いかもしれんな。
178名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/10(金) 21:32:07.48
出典が自分で確認できるなら本数冊買って読むより確かに信頼できる、出典の無い記載は逆に参考にしない方がいいけど
179名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/10(金) 22:02:49.63
アメリカと戦争したのが間違い この国は全世界敵に回しても勝っただろうしね。完全勝利とはいかないだろうけど。
真珠湾が痛かったね。
せめて油田基地潰しておけば、反撃も遅れたのに。
戦艦なんて沈めても意味ないしな。
180:2012/02/11(土) 10:11:49.51
>>179
たしかに、だからあの時は空母撃滅戦にすべきだった。
181:2012/02/11(土) 10:13:24.66
たたくならコテンパンに叩けばよかったのに、其の「コ」の字にも届かないよ
182:2012/02/12(日) 10:40:33.29
ルーズベルトが大統領になった時に既に運命は決していた。
183:2012/02/12(日) 10:42:40.68
>出典の無い記載は逆に参考にしない方がいいけど。
賛成。
184:2012/02/13(月) 21:11:43.03
山口さんの第二次攻撃要求を飲んでいたら今頃・・
185:2012/02/13(月) 21:12:31.61
「決断」もなかなか参考になるな
186名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/13(月) 22:15:19.50
アニメンタリー参考にすんなよ・・・
187名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/14(火) 08:37:29.97
『油田を叩け!』正しいよ!『理に叶ってるからな。』確かに石油が無ければ、戦い様が無いからな。
更に…山本長官。
『大型戦艦など役にたたん。』→機動力があり俊敏なモノが戦局を制す。だから航空戦力だ!
そしてその機動力を持ってして、想像力をフルに使うという事。未来を想定すれば反撃出来ぬ様徹底的にやる。←ココが大事。
だから油田、ドック、ハルゼー率いる空母。ここをやれば反撃の芽は相当影響は出て、戦局は有利に進んだ筈なんだ。
そこをちゃんと理解出来ずに、作戦の意味を理解できていなかった者が南雲氏だったんだよな。
多分、過去の日露時の戦艦どうしの戦いばかりを思い描いていたのだろうか?
恐らく南雲氏『こんな航空戦力に頼って!の邪道だろ!?我々は海軍だぞ!』と腹の内で思っていたのでは無かろうか!?
ナカナカ既成のモノから脱せない辺りの『想像力の無さ』が凡将というより凡人と言わせたくなる理由だ。
きっと日露時の秋山真之参謀の『T字戦法』辺りが頭を離れなかったのだろうか?
T字は日露時では奇想天外な画期的な戦法ではあったから戦果を出せたが…昭和においては過去のもの。
つまり敵さんも学習して既成の戦略として、心得てしまっている過去のモノ。
そんな事では裏もかけまい。『既成から脱する!』これこそプロの戦略家の本分といえるだろう。
何につけそうだと思う。

188名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/14(火) 09:12:58.35
日露戦争時、秋山真之参謀はT字をするにあたり徹底していた事がある。
『総員全員各自が作戦を理解し、職務の遂行に全身全霊をもってあたる!これこそが実に諸君の財産である!』
当時の海軍では作戦とは上の作戦参謀だけの極秘事項だったのだが、日本海海戦時は末端の下士官までコレを理解していた!
秋山真之参謀は『絶対に負けられない戦である!』これをよく理解していたから鬼気として、コレを主張した!
よって日本海海戦において無敵を誇ったバルチック艦隊は海の藻屑となったのである。
イギリスのある海戦史の有識者は『海軍史上こんな完璧な勝利を見たことが無い。』と言わしめた!
コレは同時に資源の乏しい国の泣き所。という点においては必然的に宿命となる。つまりは常に背水の陣!
この点では明治も昭和も現代も同じなのである。
ここに幕末を知った謙虚でうたれ強く気骨ある明治人と、
つまり真珠湾攻撃時はの会議の段階でツメが甘かったという事。
山本長官はもっと!もっと!鬼気として唸り飛ばしてでも要となる『作戦の本意』を的確に伝えるべきだったのだ!
野球の監督として例えるなら、伝令のミス。説明(作戦の本意)のミス。
そして選手起用のミス!言って響かないヤツはダメだー!

189名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/14(火) 09:19:13.04
バンダイナムコはセガに買収されたほうがいい。
三菱はなくして良い。
190名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/14(火) 09:37:55.30
またまた…続き。
選手起用の話で1つ。
日露時の日本海海戦で第二艦隊に『喧嘩屋』こと上村彦之丞に名誉挽回の機会を与えた事がある!
プライドの高い武士の気質をしっかり持ったモノは必ず機転をきかせ、一瞬の隙の勝機を絶対に見逃さない!
先頭のスワロフから二隻目が撃沈するも、3隻目のボルジのが第一艦隊を煙に巻く様に、フェイントをかます様に逃亡を測る。
それを独自の判断で追って二度目のT字を完成させる事により、敵の主力を更に殲滅。

191:2012/02/14(火) 19:00:00.62
陸軍落下傘部隊パレンバン降下万歳!!
192:2012/02/14(火) 19:02:00.96
>>188
とはいえ、考えが固い人にとっては既成概念をぶち壊す
ことはなかなか難しいよ。
193名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/15(水) 07:50:43.29
幕末〜明治を生き抜いた事実こそが『最強』の人間の心得を得たという証明なのかもしれない。

194:2012/02/15(水) 20:01:52.43
>>193
だが、昭和初期には廃れたがな
195:2012/02/15(水) 20:06:17.41
大体、開戦の手順は当時の国際法を見る限り一つも違反してないよ。
つまり、それにきずかなかった米国人が悪い。
196名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/16(木) 14:17:31.85
>>195

英国人「はぁ?
197名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/16(木) 19:19:01.59
>>195
まあアメリカのルーズベルトもイギリスのチャーチ
ルも日本の攻撃=大歓迎だったからどっちもどっち
かもね。双方とも願ったりということ。
日本は罠にはまった感もあるけど、何分資源がなくてそれ止められたらやるしかないから、仕方ないていや仕方ない。
198:2012/02/16(木) 20:06:38.51
ここに一つ事実がある。
大東亜戦争は日本人が日本史のなかで一番輝いていた時代であること。
199:2012/02/16(木) 20:08:41.00
大東亜戦争は日本人にとって一筋の希望である
200名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/16(木) 21:27:12.99
というか、水雷畑の南雲を機動部隊司令につけた人事も問題じゃないのか?
201:2012/02/16(木) 21:29:19.83
≫200
それは言える。
202:2012/02/16(木) 21:32:47.32
>>197
そりゃあ、何回も言うが引いても滅亡進んでも滅亡の事態だったからね
まさに「窮鼠猫をかむ」とはよく言ったものだ。
203名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/17(金) 16:10:53.97
人間生まれて来たからには『何をどう為したか?』歴史上の人物を語る上で一番重要視されるところであろう。
著しい急成長を促す切っ掛けの先駆けを作った日本の明治維新の志士。これは成功したから更に伝説となり語り継がれている。
外国ではテロリストとして紹介されているが日本人ならそんな揶揄の仕方はしない。リスペクトはある。
日露ではどうだろう?東郷、乃木、児玉、秋山兄弟…必ず勝ったから伝説となり後生まで語り継がれる。
◎勝利という結果を導きだす頭脳【山本】がまず大事なので、それを理解する周りの理解力のある環境と行動力が整えられている事。◎
これに徹底していれば、もしかしたら早期の勝利はあったかもしれない。
山本長官も頭の固い上層部には常に苦労させられた様だ。
なんせアドミラル東郷の発言力をまんま鵜呑みにしてしまう単純さがあったのだから。

204:2012/02/18(土) 19:43:28.36
そういえば、第四艦隊事件ってのがあったよな。
205:2012/02/18(土) 19:44:10.79
「夕鶴事件」も。
206名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/18(土) 21:45:52.14
友鶴事件じゃねえのか?

なんだ夕鶴事件て?鶴が恩返しにでも来た事件か?
207名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/18(土) 23:27:22.26
さわらびーぃ・・・
208名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/19(日) 04:14:45.88
太平洋での一戦一戦の戦果は後になってからでないと、全貌を省みる事しかできない。
結局、真珠湾攻撃は米を怒らせ、米国民の対日感情を煽りたかった、F・ルーズベルトの描いた青写真通りになった訳だ。
これではあまりに中途半端で、敵さんには願ったり叶ったりの機会を与えただけなのではなかろうか?
真珠湾で敵の反撃の芽を摘むを至上命題としなかった甘さかが後々響いてくる。
戦争において作戦とは敵の士気を下げ、反撃の芽を摘むというのは作戦というモノの真意なのである。
そもそも、反撃の芽を摘むことの積み重ね、集積こそが、戦争を終結させ講話に導く伏線となる。過言ではなく寧ろツボなのであるから。
人間誰にも感受性と打算的創造力はある。ここを何度も突いていく。イワス!という事が一番の至上命題。
日露の陸戦でもクロパトキンが大勢力にも関わらず、何度も後退したのはクロパトキンの感受性があまりに臆病、繊細だったから。
臆病で繊細だからこそ、誤った想像力を働かせてしまい易い。この失態の集積によりロシアは破れ、講話を余儀無くされたのだから。
この『反撃の芽を摘む』集積が『士気を下げる』を導きだし、いわゆる敵さんの『感受性』『希望的な想定、予測』を全て撃ち砕くのだから。
日露で得た戦の本質を理解していないんだよ。
兵器がいかに進化しようとも、ここだけは普遍なんだよ。戦とは人間同士がやる。ここだけは変わらないんだからね。
209:2012/02/19(日) 09:26:38.82
>>206
すまそ、間違えた
210:2012/02/19(日) 09:30:16.62
というわけで、ここからは南方基地と大本営との関係・戦争遂行について
論議してもらいます。
例:台湾沖海戦
211:2012/02/20(月) 20:03:05.62
やはり問題なのは中央の総司令部(大本営)と島嶼司令官とのかみ合いの
悪さと仲の悪さだな。
例えば、山下将軍と東条首相との仲の悪さは代表的に匹敵するんじゃないだろうか。
212:2012/02/20(月) 20:06:31.98
関係ない話になるだろうが、「大東亜決戦の歌」という歌がある
俺はなぜかこの曲を聴くと涙が止まらないんだよな。
213:2012/02/23(木) 20:15:21.33
ここまでの流れで「ルーズベルト=悪・ヒトラー=善」という形で決定で
おk?
214:2012/02/23(木) 20:19:19.06
しかし、当時の白人は脳足りんばっかだったんだよな、日本と戦争して利益
所か損害しか存在しない事に気付かなかっただからな。
215名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/23(木) 22:41:01.14
>>213
歴史を善悪の二元論で語ったらアウト
216:2012/02/24(金) 20:34:47.81
>>215
之は何とした不覚かや。
217:2012/02/24(金) 20:36:51.33
あと、ペリリュー島の話はかなり泣けるな。
218:2012/02/26(日) 09:48:00.20
今日は226の日、「憂国の日」
219:2012/02/26(日) 09:58:59.93
この日から陸軍は方向性を完全に失った。
10月事件、3月事件、士官学校事件、埼玉救国挺身隊事件、神兵隊事件
、永田鉄山惨殺事件、515事件、血盟団事件。などでついに、真崎教育
総監は「国体明徴声明」を発した。
ここに、政党政治の「憲政の常道」の時代はオワタ。
220:2012/02/27(月) 20:36:07.90
山下将軍については、各々方はどう思われておられるか?
221:2012/02/27(月) 20:37:06.69
俺は、気性の荒い人だと記憶してはいるが。
222名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/02(金) 04:43:40.10
大東亜の本当の意義は、傲慢な白人社会が作り上げた植民地支配による黒の歴史ををぶっ潰し、白に戻した事にある。
つまり白人の思い上がった良からぬ幻想を打ち砕き植民地という概念を無くし、世界を和平へ導いた事が実に大きな意義にあたる。
そして植民地を原住民に返した。→人種差別を無くし比較的平らな現代の世界世論を作る切っ掛け、基礎を作った。
そして更に黒人は日本人のやり方を踏襲して更に平らな世界世論を作るガイドラインと相成った。
その先魁となった山下大将は偉い!そう考えると実に大きな大仕事を為し得たと言って過言でないのだから、日本の軍神といって良いかと思う。
更に辻政信、売国奴であり悪の権化、つまり反社会性人格障害の辻政信を糾弾し忌み嫌った!
コレは清廉潔白でハートのある人ならば誰でもきらうであろう。
つまり卑を嫌い恥を知るは即ち其、生粋の武士。愛国主義者。
多浪して陸軍大学校に受かっている苦労人。ここも一貫した努力家で好感が持てる。
人情に厚くて比較的人格者であり、インテリで思慮深いが、一度決めたら豪快、豪傑。徹底的にやり込める。
軍人、いや武士道をもって戦果をあげたならば武将という呼称をも使いたくなる!
敵さんを震撼させ、唸らせて始めて名将と呼ぶのであるから私は山下大将には畏敬の念にも似た敬意はある。
マレーの虎!と敵さんに言わしめた。こんな日本の軍人はそうはいない。
A級戦犯として裁判にかけられても、毅然とし責任を全て己の意思とし、更に敵さんを唸らせ、感心させた日本の武士。
頑張って強がっている感もあるが、そこもまた人間らしくて好きだ!

223名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/02(金) 05:08:14.21

大東亜コソ世界二於ヒテ乃聖戦也。

224:2012/03/02(金) 16:21:04.50
>>223
ようこそ。
225:2012/03/02(金) 16:22:19.95
逆に>>223と逆の意見を聞きたい。
226名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/03(土) 07:36:35.39
大東亜共栄圏という表向きの政策は、あくまで建前とする見方がある。
個人差はあろうが、大東亜共栄圏は白人主導への1つのアンチテーゼであり、これもある意味本音であったと私は信じたい。
白人主導の世界に実に苦労させられた我々日本人の歴史を見れば物語っているではないか?
いつか逆転させてやろうと、機会を虎視眈々と狙っていたのではなかろうか?
もう1つの本音は資源を求め、領土を求め拡大し覇権を示し、国際的発言権をより強固にしたい狙いがあったから。
更にこの青写真を現実的にさせたのは、陸軍内に蔓延していた戦果というゲーム性を帯びたお手柄合戦があったといって良いだろう。
石原莞爾氏が口火を切ってしまい、戦果のある者は戦果の無いモノを蔑視してしまう風潮が更に火に油を注いだという事だ。
暴走は拍車をかけ、イケイケ、我先にの陣取り合戦は1つの思考停止状態に陥いらせた訳だ。
この時、強引な強行が中国を今日まで本気で怒らせた様々な要因をつくってしまった事に繋がる。
手柄(戦果)を挙げた事が武士の最高の実績になるという陸軍内の風潮(環境)を作ってしまっていた事実が拡大させたといって過言ではないだろう。
コレは日清、日露、第一次大戦で勝ち続けた不敗神話を信じ続けてしまった事もあるだろう。
傲慢にも勝ちボケ自惚れにも繋がった全ての日本人が陥った反省すべき点でもあったと言える。
歯止めのきかない陸軍という暴走列車は更に南方アジアへ怒濤の侵攻を果たす。
結果、アジアの植民地から白人を一掃する事に成功するが、善戦虚しく日本は初めて敗戦を経験する。
しかし皮肉にもそんな陸軍が布石となってアジアの独立の待望の機会を与えたのは事実。
A級戦犯の板垣征四郎は死に際にアジアの解放に一石を投じれた事を最大の歓びとし『本懐にあり。』と言って最期の言葉としている。
その布石となり散った我々の祖先の日本人の亡骸は250万体を越えると言われている。
その約半分が遺骨として本国へ戻ったものの…
まだ太平洋の海、南方アジアの島々に眠っている事を我々は忘れてはいけない。
…南無阿弥陀仏

227:2012/03/03(土) 19:25:46.61
大体見させてもらったけど、まあ・・本音としては言えるかもしれん。
特に、>>傲慢にも勝ちボケ自惚れにも繋がった全ての日本人が陥った反省すべき点でもあったと言える。
歯止めのきかない陸軍という暴走列車は更に南方アジアへ怒濤の侵攻を果たす。
のとこなんか精神論・自国視点を除けばおのずと見えてくる訳で・・。
とにかく、>>226、的確な意見乙!!
228:2012/03/03(土) 19:38:00.87
ここでヒトラーの言葉を、「私は、今日偉大なる友を得た、建国以来
2600年間1度も負けたことのない国と同盟のよしみを共に結んだからだ」
229:2012/03/04(日) 10:36:50.92
まあ開戦前に提示された「ハルノート」は実は身内だけの文書だったと
言うことが分かっているらしい。
例えば、当時共和党党首・外交委員でかつてはルーズベルトとも争った
ハミルトンフィッシュにですらそれを知らせなかった。
と言うのも、共和党は日本との開戦には反対だったのが元々の根源らしいが。
230:2012/03/04(日) 10:43:44.96
何というか、最近、英仏の「ブロック政策」をしたときから歯車はくるってたんじゃないか
と思うわけ。
で、君たちの「自分なりのターニングポイント」を話してほしい。
231名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/06(火) 06:12:16.39
アメリカはやはりどんな手を使ってでも、『世界の長』でありたかった。
そうでなければならない。という徹底したアメリカを基軸とした世界を作るためには…を常に考えている。
これがアメリカの本音。至上命題の絶対条件だった訳だろう。
だから強い国には弱くなってもらわにゃいかん訳で、連勝街道を進んでいた日本は正に目の上のたん瘤だった訳だ。
しかも覇権主義の時代に、モンゴロイドを蔑視する風潮の黄禍論が実際あった訳だ。
しかしモンゴロイド以前にアメリカはどこの国だろうが絶対に徹底的に潰す意思は強くハッキリあった様に思う。
だからアメリカは戦争を起こす上でも世界世論を味方に付ける為に大義名分には極めて慎重に拘る。
しかし裏ではそう仕向けようと裏で企む狡猾さは昔からアメリカのお家芸と言ってよいだろう。
自国民をも納得させるために描く青写真は、知っての通りの経済封鎖→真珠湾を攻撃させる事になる。
この戦争誘導作戦とも言えるお家芸というのはある意味茶番とも言える訳だ。
世界中から冷ややかなパッシングも今や恒例になっている。
ブッシュのヤリクチは酷かったな!あんな程度の低い茶番はないよ!
アメリカ国民ですら大ブーイングだった。アヘン戦争に近いと思ったのは、国内でも…
『こんな恥知らずな戦争は無い!』と言って世論が2つに別れた辺りだな。
良識和平文明人派vs利権利益追求野蛮人派に大概分かれる。
しかし、資源や利権には実に正直に反応して押さえている辺りは…
実に節操のないアングロサクソンちゃんの恒例のヤリクチなのでありました。

232名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/06(火) 06:55:32.90
ターニングポイント…
大きな節目でいけば、ミッドウェー海戦なのでしょうが…
先にも述べましたが、やはり山口多聞の様な@慎重で勘が良くて、A的確な判断が出来て、B職務を確実に完徹して、Cイケイケの気質を備えてD人望のある人選の仕方の徹底。コレにつきるのだと思われます。
山口多聞の様な気骨ある人間の育成。山口多聞に全権を与える様にする事が一番重要であった様に思います。
それは遡れば真珠湾から!と言って良いでしょう。ミッドウェーを落としてしまったあのケアレスミスは実に手痛かった。
あと、山本長官はもっと鬼気として主張すべきだったのは…
空母をメインとした航空戦力が、戦艦主体の海戦を凌駕するという事を伝えるという事!
あとは周りの理解力。行動力。機動力。想像力。
大和を作る位ならどれだけの航空戦力を注げたか?

あとは源田実と南雲を1日も早く更迭。予備役に追いやる事!
やはり足を引っ張る人間はどんなに成績が良かろうがいらんのであります!

233:2012/03/06(火) 16:52:18.34
>>232
回答乙!!
そして、多分米国の航空力を越してたと思う。
234:2012/03/06(火) 16:59:08.63
>>231
経済封鎖はアメリカのお家芸。ww
235名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/10(土) 08:20:42.50
>>231
当然だよ。日本人が創った人工言語なんだから。
福沢諭吉もはじめはカナ漢字交じりの表記を普及させようとしたんだけれど五十音は彼らには難しすぎて教えられなかった。
そこで諭吉の弟子である井上角五郎が母子音あわせて半分以下の二十四種類で済む(そう。アルファベット26文字より少ない)ハングルを考案したんだ。
これによって世界一知能の低い朝鮮人と(むろん朝鮮人同士の間でも)言語による意思の疎通が可能になった。
もっともそれで話が通じるかどうかになるともう一段高いハードルがあるようだけど。
236:2012/03/14(水) 18:17:16.43
そもそも「ジャップは出て行け」なんて言ってる奴らが、
開戦時には「まさか、あのジャップが」なんて言っている。
こんなに滑稽な話は聞いたことはない。ww
237:2012/03/14(水) 18:29:31.91
>>235
このスレで朝鮮人批判はは無とする。
と、いうわけで>>235以降は朝鮮人批判は極力控えるように。
ここは飽くまで「大東亜戦争を評価する」ためだけのスレであって、
純粋に大東亜戦争を話し合ってほしいだけである。
238:2012/03/14(水) 18:32:48.01
さて、東条内閣が作成した「甲案」と「乙案」。
この2つの案があった訳だが、君たちはどう考えるか。
239:2012/03/14(水) 18:36:10.79
俺は先ず、「甲案」はないと思う。
第二次近衛内閣の時に、船の上で日米会談をしようとして結局破たんしたから
だ。
240:2012/03/17(土) 12:16:09.90
まあ開戦前に提示された「ハルノート」は実は身内だけの文書だったと
言うことが分かっているらしい。
例えば、当時共和党党首・外交委員でかつてはルーズベルトとも争った
ハミルトンフィッシュにですらそれを知らせなかった。
と言うのも、共和党は日本との開戦には反対だったのが元々の根源らしいが
241:2012/03/17(土) 12:19:28.49
大体、バーデン・バーデンの密約のとこからだと思うわけよ。
242名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/21(水) 19:08:43.57
ターニングポイント…第二段作戦を作成・実行してしまった所では、と思うのだが。
大東亜戦争の意義としては色々あるが、結局の所は資源確保の一点だと思うんだ。
ただ、資源確保は完全に成功したが、輸送はまた別物だからな。結局は長期戦の末の敗戦しかなかったのか…
243:2012/03/21(水) 20:48:48.95
>>242
しかも、其のことを東条首相にすら相談せずにやっちゃってるんだもんな・・
244:2012/03/21(水) 20:51:23.91
>結局の所は資源確保の一点だと思うんだ。
 それは言える、事実、戦線が延びたのもそのせい。
しかも、占領地には日本の大手企業がどんどん入ってきちゃってるしな。
245:2012/03/22(木) 09:08:27.53
東条さんは、根は良い人なんだがなにせお役人気質だからなあ・・
246:2012/03/22(木) 09:09:12.76
 
実際、「メモ魔」なんて言われたりするほどだからなあ。
247:2012/03/22(木) 13:22:42.56
 1951年にマッカーサーが米国議会で「日本のような資源の無い国に
 突然輸出を停止したら誰でも銃をとるだろう」と、言っていた。
248:2012/03/22(木) 13:28:36.05
 トラウトマン工作とか田中上奏文とかあるけどさ、
  結局行き着くのは「日本を陥れるため」なんだよな。
249名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/29(木) 17:44:18.24
日本は白人の植民地主義と闘うために開国して力をつけてそしてアメリカと闘った
パールハーバーより前から日本はずっと白人から日本を守るために戦ってきた
中国のようにはならないように戦った
250:2012/03/29(木) 20:31:28.48
>>249
だが、大東亜戦で負けたせいでこのざま。
251:2012/03/29(木) 20:38:32.06
日露戦役の日本海海戦で日本が勝利したと日を同じくして、孫文はロンドンにいた。
孫文はこの報を聞き大喜びした。さぞや同盟国の英国民も喜んでいる
だろうと街に出た、が、その日は通夜のように静かだったという。
孫文はこの日の様子を「血は水より濃し」という言葉で表現している。
252:2012/03/31(土) 17:02:19.03
なんか「前線にも共産主義者の将校がいた」なんてのを聞いたのだが
これってデマ?
253:2012/03/31(土) 17:04:57.28
みんなは「べノナファイル」か「べノナ文書」って言う資料を知っているかな?
254:2012/04/01(日) 21:00:00.76
今日、知覧の記念館行ってきた。
やっぱ、直で見ないと批評はできないと感じた。
見ないで批判する奴はただの基地外。
255:2012/04/01(日) 21:05:41.47
パリ不戦条約で「侵略戦争」の規定は各国任せ、と言うあいまいな規定にも関わらず
極東軍事裁判(欧米の日本フルぼっこ裁判)で「パリ不戦条約の規定に違反する」
なんて言ってた訳で。
今更何言っちゃってんの?
256名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/01(日) 23:49:58.30
大東亜共栄圏を築く際には、『南下政策』を推進させたロシアを仮想敵国として横の繋がりを強固にする為に、まずはロシアを崩壊出来たら、どうなったのだろう?
つまり、ロシアの侵略の脅威に晒された国はとても多かった訳で、ロシア南下政策被害者の会同士でロシアを攻め、小国家にさせていれば、今はどうなったのだろう?
ヨーロッパ、アジアにもロシアの脅威を危惧する国は沢山あった筈だ。
攻める理由にはなった筈だし、スターリンが自国内のベテラン将校を3万人の大量粛清した時期でもあった。
大東亜、太平洋戦争では日本は南に進んでしまった。北の寒い土地、凍る港には価値を求められなかった。魅力を感じないのと、一度勝っている為に重要視しなかったのが素直な理由だろうか?
ロシアは何気に、未だに南下政策を続けている。不凍港を奪取する機会を虎視眈々と狙っている気がしてならない。
当時からロシアは『約束を守らない国』として有名だったから、クサビをさす意味でもユーラシア多国包囲網でギャフンと言わす機会を持つべきではなかろうか?
でもロシアの小国化。それが成功していたらどうなっただろう?

257:2012/04/02(月) 08:54:22.94
>>256
先ず1つ目だが、崩壊させることは無理。
仮に出来たとしてもまた新たなスターリンのような奴が出てくる可能性がある。
258:2012/04/02(月) 09:05:08.34
>>256
2つ目は、北進論は出ていた。
有名なのは永田鉄山かな、だが、永田鉄山惨殺事件により北進論は不利にな
った。
まあ、俺的には、「満州は日本の生命線」と、言ってたくせに重視せず、
南進したことは少々過ちだったと思う。
よって、ドイツのバルバロッサ作戦と共謀して挟み撃ちにしてある程度ボコボコ
にして、北の憂いを取り除き南進するのが理にかなうと思う。
259:2012/04/02(月) 09:08:05.47
>ロシアの小国化。
まあ、元やキプチャック汗国の血を受け継いでいるから分裂しやすい国?
ではある。
260:2012/04/02(月) 09:24:30.64
>ヨーロッパ、アジアにもロシアの脅威を危惧する国は沢山あった筈だ。
仮に同盟して倒したとしても何の利益があんの?
コーカサス地方、ぐらいしか利益はないっしょ。
しかも、まっとうな武器を持っている国は日本くらいしかなかった訳だし
亜細亜は事実的戦力にはなりえない。
>当時からロシアは『約束を守らない国』として有名だったから、クサビをさす意味でもユーラシア多国包囲網でギャフンと言わす機会を持つべきではなかろうか?
考えてみな、当時は亜細亜の日本たたきやってたんだぜ。
多国同盟なんて無理も甚だしい。
しかも、植民地などでもいざこざやってたんだぜ、しかも、満州をほしがってたのは日本じゃなくアメリカだよ。
そんなのアメリカに総てやらせてアメリカに責任を押し付けりゃ済む話じゃん。
261名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/02(月) 19:54:14.60
>>256
ロシアは元々仮想敵国とかなっていたよ。アメリカ
と戦うことになったのは想定外のこと。後はドイツ
の動きが大きく影響した。ソ連と同盟を組みポーラ
ンドに進行したから。その時点でソ連と手を組みア
メリカやイギリスと対抗する方針が取られたのは自
然の成り行きだった
262名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/02(月) 19:59:44.20
続き
でソ連と同盟を結ぶ
積極的に進めたのは松岡外相だった。そのソ連と同
盟を結んだ直後にドイツがソ連に進行した。 松岡
は帰ってくるなりソ連との同盟を破棄しソ連に攻め
こむように進言した。 結局はヒトラーの気まぐれに日本が振り回されたとい
うこと。


263名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/03(火) 16:47:28.79
>>232
南雲の人事はともかく源田があの配置にいなかったら真珠湾は航空兵のほとんど捨てる予定だったことを考えれば
源田以外適任者はいないだろう、一航艦の航空兵力強化にもこいつが一役買ってるしな
にわかほどよく叩くが更迭して誰にやらすんだって感じだわ
264名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/03(火) 16:51:23.44

北朝鮮の後ろ楯が中国とロシア。中国の後ろ楯がロシア。世界の反面教師。悪の権化がロシアだよ。
そのロシアが無かったら世界のパワーバランスがどう変わり、どう影響したのか?がとても気になるんだよね。
よりによって日本もこんな悪名高い輩国家の群を近隣にもってしまったが為、こうも長年悩まされると、ついつい思ってしまうのだ。

日本がたまたま島国だったから良かったものを。

あの三大国家はヤリクチが何故か狡猾なのは共通している。

はじめに妬みありきの恥知らず外交。
陸続きで常に近隣諸国との侵略と搾取を何世紀も繰り返してしまった歴史や環境によるものなのだろうか?
人間とは、こうも猜疑心の発達した狡猾な輩になり下がってしまうものかと頭を傾げざるをえない。

陸続きの環境のせいは大いにあるだろうが、何世紀も脅威に晒された歴史により、これはDNAレベルで明らかにおかしいのでは?と思ってしまった。

265名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/03(火) 17:03:02.79
ロシアと中国は脅威になり得たとしても半島は当時国家としての体裁も危うい弱小もいいところだろう
地図で見るとこのでかい2つの隣で日本はよく1000年以上も独立を保っていられたと思うよ
266:2012/04/03(火) 20:39:23.44
>>264
しかし、総て「ロシアのせい」で片付けるのはどうかと思うよ。
267:2012/04/03(火) 20:42:09.95
>>263
んじゃさ、もし山口多門さんが連合艦隊司令長官になっていただろうか。
君なりの考えがほしい。
268名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/03(火) 20:57:51.69
山口多聞ってとかく持ち上げられるが現実は日華事変で無策にボンボン航空機飛ばしてた人だし
部下の忠告も聞かない性格であった。
南雲よりは適任だろうが山口は山口で別の問題を引き起こしていただろう
真珠湾でもし反復して叩いていても日華事変を見る限り引き際が下手な人だから
機動部隊の航空部隊は壊滅しただろうし空母もいくつか沈んだだろう。そこまで
して得るものがあるかと考えると疑問。

幕僚の忠告を聞く聞かないで南雲、山口は両極端でどちらもだめだろう
269:2012/04/04(水) 09:20:19.53
>>268
でも山口さんの決断力・頭脳・性格もほしいよ。
それなりの地位に就けなきゃ。
270:2012/04/04(水) 09:22:06.67
なんなら、井上成美を機動部隊司令部に就けるか?
あの人なら必ずやってくれると思う。
271名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/04(水) 15:58:05.93
南雲氏に欲しかった点を山口多聞なら持ち合わせていたのでは?という事。
南雲氏の真珠湾での捲る様な逃げ帰りの早さによる、作戦の不徹底さ。コレは臆病さを意味し。
ミッドウェーでの危機監理意識、ケースの想定の欠如による脇の甘さ。を見ても『武士』『侍』と言えるのだろうか?
南雲氏よりは貪欲、アグレッシブさ、を持ち合わせていたとは思う。
井上成美さんは自分を『戦下手でした。』後に述懐しているが…。
こういう自分に厳しい人って、結局良い人材で→大器に成長するもんなんじゃないのかな?と思う。
そうなるまでは、善き師、または補佐役が必要になるだろうけど。
山本長官とも響き合う互いにリスペクト出来る関係。善き仲間として米内氏とともに話せる知性が有れば、大器には間違いないんですがね…。
272:2012/04/04(水) 16:54:33.06
スレ主としては、ここで一端この論議を停止して、陸軍の場合を考えるという
議題に転換する。
273:2012/04/04(水) 16:55:49.53
最初は、「陸軍は何故方向性を失ってしまったのか」である。
では、スタート。
274名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/04(水) 18:56:40.47
>>271
接敵に他する脇の甘さは当時の海軍共通の弱さ、防空指揮官は手の空いたのが適時やるって意識なくらいだから

大西に一航艦任せればよかったんじゃないかと思う、山口は参謀長の方が向いている。
山口はぐいぐい自分の意見を持ち出すがまとめる人が必要、源田も同じタイプ。
こういった人材を活かせて、山本司令部にミッドウェー延期を認めさせられた人と考えると大西が適任な気がする
南雲でも参謀長が山口なら以外とバランスいいかも
275名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/04(水) 20:04:30.02
>>274
そうなんですよ。空の防衛の歴史は当時、大変浅かったですからね。まだその潜在力は認知されてなかったんですよね。
それでも先を見据えて、空の防衛に目を付けた山本長官は偉大。既成の戦い方から明らかに進化して、世界の大戦の戦い方すら変えてしまった。
更に航空戦力の完成度を高め、当時の水準を世界レベルの速さ機動力を築き上げ、既成の戦艦主力の戦い方すら覆し変えるというのはさぞ敵サンにも1つの脅威になり、相当なインパクトあったのは間違いないと思いますよ。
あの大国相手に、戦果を上げて、唸らせた事自体は凄い事です。約4年も粘ったんですからね。

山口多聞氏の人事の件…
しかし人事というものも難しいです。エリートと言えども、性格や気性や癖といった部分はどんな人でも直し様の無い所で、良くも悪くもパターン化している訳でして。
人って一長一短あるんですよね。柔軟性、適応力という余裕のある考え方は、状況や時代的に難しかったんですかね?
『戦術家』として隙の無い人材、適応力のある人材を育成するユトリって一番大事な気もしますが…そんなユトリは無かったのかな?って思う時ありますね。

>>273
ナカナカ良い流れだった様におもいますが…
軍人に『男たるもの…』『侍たるもの…』という宿命柄、強気に行くしか無かったのが常に強く作用していた…。
新聞も世論も前進、邁進を促す時代でしたから。世論から煽りが入ったのは以前、大国ロシアに勝った戦勝国の奢りはあったでしょう。国全体に。
停滞や躊躇や譲歩は即、世論によって叩かれる風潮はあった様ですから。
前進余儀無く(泣)。ってのはあったでしょうね。
日露時での賠償金が取れなかった事により、各地で騒動が起きたりした事がトラウマになっていたんじゃないですか?
軍人にとって、愚弄、中傷される事こそが一番の泣き所だったのではないですかね?
物事を冷静に見れる様になったのは、明らかに戦後だったと思いますよ。
何でもかんでも精神論ありきってのは、冷静な判断や閃きやアイデアという画期的なモノ全てを打ち消し、凌駕してしまう。

276名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/04(水) 22:18:31.90
日本には昔から合理的、科学的に考えたり
なにより、国民の命を大切にする精神に西欧に比べかけている。
いったん方向性が決まればその方向性を守るために
マスコミ、御用学者、あらゆるものが総動員されマンセー洗脳。
今だって同じ。年金システムも雇用システムも放射能も税制も
理屈、合理性を無視して突き進むだけ。
277名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/04(水) 22:33:00.38
井上は軍政家としては一流だろうが指揮官としては?だろう
人の下に付いて能力発揮できるタイプだよ

あの細かくてツンツンな性格は実施部隊の指揮官には向いてない
278名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/07(土) 02:17:45.33
『戦術家』や『戦略家』として善き手本となった時代は明治の『武人』についてあげてみたい。
日本国内、明治維新を築き上げるまで戊辰戦争、各地での壮絶な戦争を戦い、生き抜いた事こそが強さ『猛者』の証明と言える。
そしてこの国内の戦争は皮肉にも戦好きな戦人としてのスキルの著しい向上、レベルアップに繋がった。
日清戦争に於いて、それは更に洗練され革新的な成果を顕す。
かくして日露陸戦において、小国日本が列強の大国、多勢クロパトキンを倒すという偉業に繋がり世界を驚愕させる。
翻弄し脅威を与え、苦戦、撤退という事態を導きだし、完全に日本側のペース、主導権を掌握する。
勝負事には的確な心裏眼。コレなくして語れないだろう。
まんまとかかったクロパトキンは何度も翻弄され目測を誤り、『動揺』から『錯覚』したとにより退却を繰り返した事で陸戦で敗れている。

黒木為禎。児玉源太郎、立見尚文…この時代、戦場での経験値の高い知略的な武士と言える猛者は、その真価を発揮している。
戦況状況からの敵サンの心裏を読み解き、意表をつくタイミングで襲いかかる。
経験値が無ければ、容易に出来る事ではない。
コレは正に洞察力や心裏眼という類い希な能力であって、戦に限らず現代の人間社会においても大いに役立つ能力なので心に強くおいておきたい。
的確な心裏眼を身に付く事で今日の我々も人間社会を生き抜く上でどれだけ心強いだろう。

279名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/07(土) 02:30:24.78
海軍では、知将秋山真之にも戦の本質を読み解く才能を裏付ける様な興味深いエピソードがある。
興味深いのは学生生活の秋山真之の独特な勉強法。
常に成績の良い秋山に対して、その秘訣を同級生から質問された時に秋山は答えた…
教官の授業中の心裏を、ちょっとした所作から意図を読み解くという事であった。
教官の声のトーンや目により強調される部分こそ教官の真意→問題に必ず出るという事。
試験では必ずその意図が反映され、好成績を得るポイントに繋がり、それは今日の我々の社会に於いても実に参考になる有り難い秘訣と言える。
秋山の教官を注視して、試験という名の駆け引きにも勝利する辺りも知将ならではの視点。
そんな一貫した秋山の意味深長な性格が日本海海戦での丁字戦法でも見受けられる。
秋山は兵法、戦術、戦略に対して研究を怠らなかったが、日本海海戦の様な完璧な勝利というのは、正に『心裏』というものを実によく理解した奇想天外な奇策だった訳だ。
相手の気持ちが分かるが故、裏をかいたり欺けた事が→海軍史上類をみない完璧な勝利を掴む事に大いに繋がったと言える。
心裏を熟知すれば意表もつける。

280:2012/04/12(木) 16:52:42.40
じいちゃんの遺品探してたら、陸軍大臣の荒木貞夫の名前の入った書状があった。
281:2012/04/12(木) 16:53:29.40
ちなみに、皇道派の荒木貞夫な
282:2012/04/27(金) 21:11:06.29
外交ではどうだろうか
283:2012/04/27(金) 21:12:55.08
ルーズベルトはアメリカでは英雄扱いだが、本性はガチ反日なのだ。
284名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 10:07:49.22

munakata masayuki 宗形昌幸 むなかたまさゆき ムナカタマサユキ
私は茨城県北部在住で今年5才になる娘と2人暮らしです。
去年の震災により勤めていた会社が業務の継続が不可能となり失職しました。
この一年間、なんとか自力で生活を立て直そうとがむしゃらに行動してきました。
現在は、日々の生活費を得る為に日雇いの仕事をしながら就活に励んでおりますが、
頼みの綱の日雇い仕事が激減し、最近は娘に食事を与えるだけで精一杯の状況が続いております。
私は3年前に妻と死別して、2年前に離婚しましたが、私も死んで離婚した妻も共に親は
既に他界し兄弟もなく、頼れる身内はおりません。死んでから離婚した妻とはもう1年以
上音信不通となっております。
また、無職で日雇い生活の私がサラ金等から借金できるはずもなく、
生活保護の申請もしてみましたがダメでした。
どうか皆様お願いです。お金ください。
bakahotあっとezweb.ne.jpが私の連絡先です。

常陽銀行 美野里支店 支店番号120 普通口座 口座番号 1161421
常陽銀行 菅谷支店 支店番号055 普通口座 口座番号 1656512

http://beggars.bex.jp/archives/tag/bakahot
http://mzc.jp/image/vip/Mjc2MTctMjE1ODc=.jpg
285:2012/05/12(土) 19:25:07.12
ミッドウェーで負けてもまだ勝算はあったよ。
ソロモン海戦の時期が一番勝利に近いチャンスだったんだからね。
286:2012/05/12(土) 19:25:55.43
そのソロモン海域に大和とかを送らなかったのが一番痛いな。
287名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/12(土) 22:22:18.79
あんな燃費の悪い低速戦艦送っても役に立たねえよ
288:2012/05/13(日) 15:28:00.38
>>287
よく考えてもみなさい、46サンチ砲だよ、遅くても威力があれば
+-ゼロだぜ?
289:2012/05/13(日) 15:31:58.59
大和は、一応「金食い虫」と言われていたがな。
それを解決して前線にバンバン出撃させればガダルなんて米粒同然だろうよ。
大体、何で活用せずに、「大和ホテル」状態にしたのかねえ。
分からん。
290名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/13(日) 17:25:14.57
理由は説明したとおり
燃費悪くて低速だから使い道がなかった
291:2012/05/13(日) 18:00:00.40
>>290
だからと言って使わないのはどうかと思うよ。さすがに。
292:2012/05/13(日) 18:05:43.23
たとえ>燃費悪くて低速だから使い道がなかった 。からと言って、
「大和」の鉄を戦闘機にやってもどうせ消耗戦で消えるのだから
戦艦のままがいいと思うのだが。
293名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/13(日) 19:13:44.11
航空機と戦艦では金属素材が違うので
大和の鉄は戦闘機では使えません
解体するにも金と手間が掛るし
リサイクルの為に大型ドック使って解体する余裕もない

港にでも浮かべておくしかなかろう
294:2012/05/13(日) 19:40:20.49
>>293
浮き砲台ってことだろ?
295:2012/05/13(日) 19:45:59.41
大体さあ海軍と陸軍が日本の企業と連携して、軍「次はここをとる予定だから
そこに進出してもらっていいですか?」企業「はい、依存ありません」
なんていう交渉があったらしいからねえ、そこまで拡大しなくても
良かったんじゃ・・と思う。
実際、計画と離れすぎてるからな(企業進出を優先して)
296名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/13(日) 20:56:08.71
>>294
だから本土やトラックで浮き砲台化してんじゃん

大体、大和をソロモン海に送るつったって
低速で、敵の航空機や潜水艦に補足されやすいから
それなりの護衛艦をどっかから手配してつけてやらなきゃならんわ
それ集結させるとして回航の燃料食うわ
護衛艦抽出されたところは手薄になるわで
いいこと無い

大和自体が燃料どか食いの代物なのに
余計な経費と手間と貴重な燃料の浪費に他ならない

史実で金剛級の高速戦艦が投入されのには
それなりのキビシイ懐事情があんだよ

当時はトラック島の根拠地に
重油ガソリン貯めこむだけでも一苦労どころじゃなかったんだぞ
297:2012/05/13(日) 21:13:23.11
>>296
そんじゃあさ、「天1号作戦」の時に1万トンのへそくり石油
あったらしいがどう思うよ。
298:2012/05/13(日) 21:17:56.97
ラバウルに駐留させとけばかなりの効果が期待できると思ったのだが
どうだろうか。
299名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/13(日) 21:27:24.75
言っとくが一万トンなんて総出撃させりゃあっという間に使い尽くすし全然足らない
それに船なんてただ浮いてるだけでも燃料食うし

GFはブルネイに寄港させた艦は満タンにして本土やトラックへ回航させてたんだよ
ささやかなへそくりの内情なんてそんなところ

現に菊水作戦の大和の燃料はブルネイの残りで
実際には徳山での燃料補給は受けてはいない
沖縄までの片道燃料じゃなくてタンク内に半分くらいあった
300名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/13(日) 21:35:27.74
そしてラバウルに置き去りにされるんですね
わかります
301名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/13(日) 22:03:42.33
巨大戦艦は本当に無用の長物だよな
あったらあったでメリット以上のコストがかかる
なくそうと思っても多大なコストがかかる
大和は貧乏神みたいな存在
302名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/13(日) 22:08:55.38
まあ、太平洋戦争がおっぱじまるまでは
ホントに無用の長物になるとは予想外だったんだろうけどね

一部の人たちを除いての話

日本だけじゃなくてアメリカもイギリスもガシガシ作ってたし
懐に余裕のある連合国は上陸作戦支援用として贅沢に運用できたけど
303名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/13(日) 22:13:38.15
あ、戦艦でもアイオワ級だけは特別

ガスタービン機関で30ノットオーヴァーの高速力発揮できるから
機動部隊に追随できるし攻防ともバランスが良いんで取り回しが良い

運用コストがバカ高いのは同じだが
戦時中のアメリカなら無視していいレベルのデメリット
304:2012/05/14(月) 20:34:30.51
あと、八木アンテナを小ばかにしていたけどあれはさすがにいかんとオモタ
305名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/14(月) 21:02:21.83
大和の話はどうなった?
306名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/15(火) 04:35:30.77

リアル自衛官もいそうなスレでんな♪

307:2012/05/15(火) 18:00:22.38
>>305
方向性がずれてきたから。
修正のつもりで。
308:2012/05/15(火) 18:38:08.55
でもさ、MO作戦は途中まではよかったけど、井上成美が「作戦中止」
を途中で出すとか残念すぎるなあ。
第1次ソロモン海戦と同じくらい。
309:2012/05/24(木) 21:15:16.10
前線をラバウルまでで押さえとくべきだった。
310:2012/05/24(木) 21:18:05.67
んで、連合艦隊をラバウルに駐留させときゃあいい睨みにもなるし
何かと便利だし、大和をわざわざ遠い南方に出撃させなくていいし
一隻二鳥
311名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/24(木) 22:05:27.10
やっぱり、どう考えても釣り糸が見える
312:2012/05/26(土) 09:16:56.68
>>311
それは如何なる意味か?
313名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/26(土) 10:50:36.56
GFをラバウルに置いとくって辺り

どう考えても釣りです
314:2012/05/26(土) 15:07:10.70
>>313
牽制する意味でも、大艦巨砲主義の象徴をかたずけるという意味でもいいと思う。
315名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/26(土) 19:53:32.01
ろくな港湾設備と燃料タンクもないのにGFをラバウルに貼り付けるとな?

もっと釣り糸は上手に垂らせや
316:2012/05/26(土) 20:28:08.22
>>315
んじゃ、君なりのGFの拠点にふさわしいところを言いなさい、理由込で。
317:2012/05/26(土) 20:30:13.94
トラックは補給性に乏しいから却下。
318名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 09:56:07.52
トラック却下なら自動的に呉か横須賀になるじゃねえか
319名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 10:10:22.61
そもそも、そこそこの港湾設備と
事前にそれなりに燃料溜め込んでいたトラック除外する理由がわからん

位置的にも便利な場所なのに
恒久的拠点と前衛拠点の違いを理解してるか?
320:2012/05/27(日) 15:09:47.21
>>319
大体、一たび空襲にさらされると餓死しそうになる島に本拠地を置くとか
マジ基地だと思う。
321:2012/05/27(日) 15:11:10.64
318は両方とも却下、本土に置くと戦線に空洞ができる。
322名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 15:23:34.47
ラバウルにGF置くとかトンチンカンなこと言い出したの君です
トラック以上に孤立しちゃうし
本土ががら空きになるがな
323名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 15:25:28.83
てか、誰がトラックを本拠地にすると言ったのか?
前衛拠点だって言っとるがな
324:2012/05/27(日) 17:06:30.57
このままじゃあ埒があかないので、トラックで固定します。
325:2012/05/27(日) 17:10:00.20
大本営の後退拠点防衛作戦の本格的採用が遅すぎる。
硫黄島の栗林中将は採用される前からやってたと言うことは相当な名将
だったんだなと思う。
326名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 17:28:35.59
むしろ、この際だから徹底的に補給というものをお勉強すべき
327:2012/05/27(日) 19:51:47.78
>>326
んじゃ言ってみろや。
328:2012/05/27(日) 19:53:34.44
補給の基本は迅速かつ確実に決められた分量の物資を届ける事にある。
329名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/28(月) 10:51:37.80
大雑把すぎる
330:2012/05/28(月) 17:50:39.88
>>329
追加、常に護衛役の駆逐艦や護衛潜水艦をつけて対空対潜防御に努める。
331:2012/05/28(月) 17:54:05.46
戦線が伸びると補給線も当然延びる、すると、敵も通商破壊・補給妨害を
しやすくなるわけだ。
だから、各諸島ごとに駆逐艦や海防艦を配置して監視するべき。
332名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 19:51:14.63
すげえな
333名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 20:31:40.82
労働者とパイロットだけが日本オリジナルか、戦中は。
334名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/01(金) 16:33:28.64
■平成21年度大阪市 外国人の生活保護支給者が 10.035人に (資料) 
大阪市の外国人受給者が初めて1万人を突破、受給者の92%は在日韓国・朝鮮人だった。

< 国籍 別生活保護外国人 10.035人 ← 9178人が朝鮮人92% >

@韓国・北朝鮮    91.46%  ←ナマポにしゃぶりつく朝鮮人92%
A中国          5.01%
Bフィリピン       2.23%
Cブラジル        0.25%
Dアメリカ合衆国    0.14%
Eブラジル以外の中南米 0.12%
Fヴェトナム       0.11%
Gその他         0.68%
        ↑
 大阪の外国人は朝鮮人より中国人が多いのに、“朝鮮人”はアジアのクズ
335名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 12:04:43.65
まあ 一度読んでみたら わかると思うよ 何事も冷静にね

★元韓国空軍大佐 崔三然氏講演会レポート
http://www.sns-freejapan.jp/2012/06/01/1552/
★「私が見た従軍慰安婦の正体」小野田寛郎氏(「正論」一月号より)
http://www4.airnet.ne.jp/kawamura/enigma/2005/2005-01-16-onoda_ianhunoshoutai.html
336:2012/06/10(日) 10:09:00.48
俺は沖縄戦に於いて、義烈空挺隊を送り込んだのは意味がないと思っている。
337:2012/06/10(日) 10:10:50.88
だって、飛行場にある爆撃きや戦闘機を破壊しても次の日には全部補給されてるんだもの
意味がないよ、まさに「骨折り損のくたびれもうけ」とはこの事。
338名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/11(月) 20:03:46.16
>>336
破れかぶれ。
339:2012/06/12(火) 15:47:27.18
>>338
だってそうでしょ?どうせ死ぬんだから。
それとも、別の意見があるのかね?
340名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/16(土) 13:05:49.73
日本統治時代を知る元韓国空軍大佐の崔三然氏が語る日本への憂国の思い
http://tekamaru.iza.ne.jp/blog/entry/1768702/

【親日保守の韓国人はどこへ行ったのか?】
http://www.sns-freejapan.jp/2012/06/01/1552/

戦前を知る韓国人の話を 聞きましょう
歴史認識を歪め 日韓が離反することを望んでいるのは 誰か
341名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/16(土) 16:54:20.92
>>340
日本人にその気があっても
向こうにその気がないからムリ

日韓離反防ぎたいならまず韓国人を啓蒙してから出なおしてくるべき
342:2012/07/08(日) 19:04:42.83
もし、サイパン戦の時点で後退配備の陣地構築をしていたら、はたしてどうなっていたのだろうか。
343:2012/07/08(日) 19:05:54.21
まあ、物量に戦術で挑んでも勝てるとは言い難いが(条件による)。
344名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/09(月) 20:45:53.77
アメリカには土下座外交に徹するべきだった
戦ったら負けかなと思ってる
345名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/10(火) 16:35:27.14
太平洋戦争での日本の勝利ってどういう条件なんだろう?

なるべく有利な状況で停戦?
346:2012/07/11(水) 17:00:39.81
>>345
それ、何か紺0の艦隊に出てきそうなセリフだな。
347:2012/07/11(水) 17:05:39.89
>>344
はあ〜、知識が浅いな。
どうせ戦っても負けるのは分かってたんだぞ?
だがな、「亜細亜の独立」と言う目標を立てて戦い、
「日本人は獣ではない、亜細亜人は奴隷ではない」と言うのを堂々と言えたのは
日本だけだったのだ。
だから、間違っても>アメリカには土下座外交に徹するべきだった。
なんて言うもんじゃないよ。
348名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/11(水) 17:50:08.78
日本の意地を見せられたんだから負けて本望ってか・・・
349:2012/07/11(水) 17:59:54.30
>>348
そう
350:2012/07/11(水) 18:01:06.09
まあ、「負けて目覚める」なんていう言葉もあるように日本は目覚ましく
復興したわけだな。
351名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/11(水) 22:18:34.17
結果論と負け惜しみじゃん
352名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/11(水) 22:20:10.91
>>346
つーか、日本の勝ちなんてそれ以外ねえだろ
現に軍令部だって、そう言ってたんだから
353:2012/07/12(木) 16:45:34.58
>>351
それじゃあさ。
君の大東亜戦争観を教えてくれよ。
354:2012/07/12(木) 16:50:24.00
まあ、国際連合を脱退してから日本国民が戦争に対して賛成的になってきた事や
軍令部や軍部が無能になってきたってのは1理ある。
だが、いずれにせよ運命の波には日本は勝てなかったのだ。
355:2012/07/12(木) 16:51:08.49
まつがえた、>連合じゃなくて連盟だった。
スマソ
356:2012/07/12(木) 16:53:18.22
俺としては、大東亜戦争は、日本が起こしたのではなくアメリカや中国
・英国などによっておこされたはた迷惑な戦いだと思っている。
(現在は)
357名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/12(木) 20:29:28.28
俺も昔、通みたいに太平洋戦争は戦った事に意味があるって言った事があるが
板垣征四郎の部下だった事がある爺さんの弟から言わせると、
「戦争なんて負けたら意味なんて無いから、そういう台詞は所詮負け犬の遠吠え」
と怒られた事がある・・・・
358:2012/07/12(木) 21:11:14.47
>>357
まあ、戦争経験者や当事者から見ればそんなもんだろうなあ・・・・
359:2012/07/12(木) 21:15:45.01
でもさ、このスレは若い奴だけの「大東亜戦争」各方面の分野に詳しい人から意見を求めたり、議論したりしている
スレであるからねえ。
そんなこと言われたらこのスレのある意味が無くなるよ。
まあ、基本どんな意見もカモンなスレだからゆっくりしていってな。
360:2012/07/27(金) 10:48:56.72
さて、もうすぐ広島の日が来るわけだが。
何か言いたいことはある?
みんな。
361:2012/07/27(金) 10:50:28.91
アメリカは恐ろしいねえ、なんせ、広島・長崎に原爆を落とすまで
オレンジ計画を止めなかったんだからな。
362名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/27(金) 22:30:01.79
決着は付いたし、いい加減戦争を終わらせたかったんじゃね?
日本本土決戦なんかで戦争長引かせたくなかった。
すでに、アメさんの敵は日本じゃなくてソ連だったんだろ。
363名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/27(金) 22:32:14.84
ソ連に北海道侵攻でもされ日本2分割なんてのも一歩間違えばあったのかも。
364名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/28(土) 05:47:35.24
レイテ作戦が失敗に終わった時点で
普通の国なら「あ、これは詰んだな・・・」とわかるから
降伏なり講和なりの打診するはずだから
日本の抵抗はアメリカにとっても「(´・ω`・)エッ? まじで?」な状態だったんだと思う

原爆については日本人の俺もコメント辛いが・・・
ヨーロッパでの戦争もケリついたし
アメリカもオリンピック作戦とかコロネット作戦までは
やりたくなかったてのが本音じゃね?
365:2012/07/28(土) 16:41:55.36
>>362
それは一理ある。
だがな、>すでに、アメさんの敵は日本じゃなくてソ連だったんだろ。
は一寸違うかな。
あれは、日本を倒したはいいがそれまで日本が担ってた「赤の主義、共産主義
社会主義」との戦いをアメリカが止むを得ず背負うことになったのだ。
だから、日本を倒すまでソ連は「お仲間」状態だったのだよ。
それもこれも、こうなったのはルーズベルトのせいだな、うん。
366:2012/07/28(土) 17:14:45.82
>>364
>アメリカもオリンピック作戦とかコロネット作戦までは
やりたくなかったてのが本音じゃね?
果たしてそうだろうか。

大体、大東亜戦争が起きた根本的な原因はなんだと思うかい?
それを理解した上でもう一度上記の文(アメリカもオリンピック作戦とかコロネット作戦までは
やりたくなかったてのが本音じゃね?)
を考えてみな、必ずアメリカが何故日本と戦争した真意が分かるはず。

まあ、俺が考えるに、根本には「人種差別」があったんだと思う。
だから、オレンジ計画などと言われる計画が練られ
それは、日本が降伏するまで続けられたのだ。
もし、降伏してなかったら
「うはww日本ざまww、このまま分捕って民族浄化しようずww」
→日本民族絶滅。
ってな事になっていただろう。
367名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/28(土) 17:29:43.18
>>366
お前は妄想強すぎだ

コストに見合わない戦争なんか誰だってしたくないに決まってんだろ
ましてアメリカ人だぞ
368:2012/07/28(土) 17:53:10.09
>>367
まあ、アメリカと言う国柄が「戦争不介入主義」だったからな。
でも、トップとなりゃあそうはいかない。
(例えばル―ズベルトとか)
369:2012/07/28(土) 17:55:28.39
アメリカの大統領がある時戦争を望んだら、国民世論が「リメンバー」
で統一される。
後は分かるよな。
370:2012/08/07(火) 13:20:24.35
大体、広島の原爆の時、大本営の諜報専門の部門が「敵が新型爆弾を広島に投下しつつあり」
という情報を投下される数時間前に知ってたくせに、広島防空管区の司令部
に伝えず、ただ見ていた訳だが。
371:2012/08/07(火) 13:27:32.07
本田稔さんとかは広島に侵入した「エノラゲイ」を迎撃しようとして
列機2機をつれて向かったが。
時すでに遅く、上空の爆風にちょいと巻き込まれたが
なんとか大勢を立て直して基地に帰投したという。

長崎の時は、「大村航空基地」に転属したが、出撃命令すらなく、
上がるキノコ雲を只々歯がゆい思いで見ていたそうな。
372:2012/08/08(水) 12:18:19.74
さて、明日は長崎の原爆の日なわけだが。
何か語りたいことある?
373:2012/08/08(水) 12:19:12.86
ちなみに俺は>>370>>371でもう言ってるからパス。
374名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/08(水) 21:02:49.09
>>371
両方とも343空ですよ、この時期は空地分離方式で基地がかわっただけ。
本田氏は最初の原爆の投下を目撃し、長崎ではその日は整備の日であり隊員は
休暇として山登りをしていた時に目撃したそうです。
源田司令は次の原爆機に自身で特攻すると決め本田氏は二番機になると同意したそうです。
375:2012/08/09(木) 20:18:28.55
>>374
へえ〜、それは初耳ですね。
特に>休暇として山登りをしていた時に目撃したそうです。
は驚きました。
376:2012/08/09(木) 20:19:24.92
たしか、今日でしたよね。
ソ連が侵攻してきた日は。
377名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/09(木) 21:59:02.11
ソ連は抜け目ないですよね

北方領土はもう戻ってこないでしょう
鈴木宗男の時が最後のチャンスだった
378:2012/08/10(金) 08:34:34.62
>>377
確かに、あそこまでは良かった。
379:2012/08/10(金) 08:39:43.83
ソ連抜かりなくて悲しす
380:2012/08/13(月) 23:44:05.97
「日本の犠牲者三百十万人。日本がアジア諸国民に与えた被害者数二千万人」
「どう見ても日本の侵略戦争が全てのはじまりです」
381:2012/08/14(火) 18:01:49.98
>>380
ほ〜、俺のネームでしかも自虐史観に染まった意見を出すとは、えらい挑戦的
でんな〜。
382:2012/08/14(火) 18:04:57.67
>>380
>害者数二千万人。
ソースは?
>どう見ても日本の侵略戦争が全てのはじまりです。
侵略戦争?
笑わせるな、アメリカが喧嘩吹っかけて、最後まで我慢し、そして、
立ち上がったのにな〜。
学校で先生から漬け込まれてるなこりゃ
383:2012/08/14(火) 18:07:07.85
>>380は、にわかだろ。
証拠を提示したうえで「侵略した」って言えよ。

384:2012/08/14(火) 18:09:44.28
>>380
お前、絶対ケロッグブリアン条約とか知らねえだろ。
通称パリ不戦条約。
侵略戦争の禁止を掲げていながら、その侵略戦争の定義が
曖昧な事で有名wwww。
385名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/14(火) 19:02:05.28
戦争はアメリカの側に「戦意」がないと戦争にならない。

真珠湾に連合艦隊が向かっているのに、
自軍の守備を固めないで、
見殺しにしたアメリカの大統領w

その大統領は選挙公約で欧州他、他国に遠征する戦争に参加しない方針を明言して当選。
だからABCD包囲網などの外交で日本の輸送を封鎖して、
「日本側から戦争を仕掛けさせる作戦」を立てたんだよ。
386:2012/08/14(火) 19:08:49.72
>>385
付け加えると、「ハルノート」を出したのは
ハリーデクスターホワイト(ソ連のスパイ)な。
387:2012/08/14(火) 19:12:07.65
>>385
そんな状態になっても日本は最後まで外交努力を続けたがやむなく開戦したのに、
なぜ、これが「日本が侵略した」なんて言えるだろうか。
388名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/14(火) 19:44:10.11
開戦して勝つために資源を求めて東南亜細亜を手中に・・・つまり侵略したんでのーのか?
389名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/14(火) 20:27:05.46
まあ欧米の植民地解放・・・と言う名目だったんだろうけど、実質は(ry
390:2012/08/14(火) 21:02:33.62
>>388>>389
パラオの話を知らないとみる。
391:2012/08/14(火) 21:04:04.08
>>388
ミリオタ視点から見ればな。
392名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/14(火) 21:19:08.48
まあいいや、ではスレタイに戻って太平洋戦争をどう評価すんの?
393名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/14(火) 21:48:16.12
物事は多面的なもんだから
>>388の一面もあるし通視点の一面もある

つーか、いい加減に善悪の視点で歴史語るの止めろ
394名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/14(火) 22:01:20.93
では、開戦後日本が違う道を取れる可能性はあったのかなあ?
395名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/14(火) 22:11:55.24
と、単に負け始めたとこでクーデターが起きて親米政権誕生停戦講和でもしたら今の日本はどうだったかと
思っただけで。

まあー無い話だわな。
396名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/14(火) 22:19:53.33
途中で止めても、大陸がぐちゃぐちゃで更に戦費や賠償でお手上げ状態がいいとこか。
逆に、大負けしたことで清算出来たと。
397名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/15(水) 02:52:19.15
>>387
戦前を「戦前」と「ひとくくり」して物事を視てしまう。
「戦前」って長い期間なんだよw日露戦争から30年以上経ってるのにw
終戦直後から、社会主義の国家の工作と、
日本人の団結の破壊のための教育をアメリカが行ってきた。
教員の選定に関与して、ウソを教えて来た。
人間の平等なんて教えだしてw
日教祖は、ロシア朝鮮中国アメリカの価値観と謀略に影響を受けた組織で「教師の選定とウソの流布」を行ってきた。

白人の視点では、戦争中は、「日本人は人間に当てはまらない」筈なのにw
白人が日本人に平等を唱えだしたのは、
太平洋戦争で、白人が多数死傷したからw
日本民族を敵に回すと被害が大きいと悟ったからw
味方に付けて、ロシア、朝鮮、シナに対する前線基地として協調させる為。

当時の生まれの日本人は生まれた時から、大陸に派兵してたんだから、理由に納得できれば、
朝鮮、シナの支配は当然の行為で日本人の価値観に則しても違和感が無い。
白人から、自由に生きる事を否定されていたのだから、団結を広範囲に広げ、黄色人種の勢力を拡大して確立させるのは生き残り「奴隷用の民族にさせられる事」の防止だった。
「白人から視た人間」とは白人だけ。
有色人種は、「言葉を理解する動物だが人間では無い」のが、
白人の世界観の中に在る。

気が付いて団結した日本人と、
団結しなかったシナ人、朝鮮人。
差がついたのは、客観視する文化が在るか無いかの差。
398名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/15(水) 06:33:44.52
日本の戦争はいつでも
「お財布の中身を気にしながら戦う戦争」だった
399:2012/08/15(水) 19:39:45.23
>>398
でしょうね。
400:2012/08/15(水) 19:43:37.17
一応、スレ主の私(通)としては、大東亜戦争(太平洋戦争)は明治の日露戦から
始まったとみており。
また、日中戦などの日本が経験してきた戦争に善悪は無用だと思っています。
401名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/15(水) 19:45:57.59
善悪が無用なら、おたくの言うミリオタ?視点で話すことになるとおもうがなあ。
402:2012/08/15(水) 19:47:07.99
さて、今日は終戦の日と言うわけで。
何か意見などはありますかな?
(前の議論はいったん中止)
403:2012/08/15(水) 19:48:17.82
>>401
まあ、君のミリオタ視点の論を言ってみてよ。
404名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/15(水) 19:51:47.19
>>389

で言うなれば、明治以降の富国強兵と言う国策が挫折したんでしょう。
明治以降の軍事的成功による「一等国」という自負(奢り)が打ち砕かれた戦いと。

ミリオタではないなw
405名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/15(水) 20:44:17.85
悲惨な戦争が「引き起こされた」っていうのをよく聞くけど、引き起こしたんじゃないんだな。
「引き起こされた」って言う人は誰によって引き起こされたと思っているんだろう。軍部?
アメリカ?中国?
406名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/15(水) 20:50:57.51
起こそうとして起こせるもんでもないからねえ<戦争は
その時の時代背景と言うか環境が引き起こすと言えばそうなんだけど。

そういう選択肢を選んでしまったと言えるのかも。
回避する選択肢の方がより大変だったというか・・・
407名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/15(水) 20:58:46.28
アメリカとしては出る杭は打って起きたかった。
日本が親米政策を取ってくれれば戦争までは行く気はなかったと。

すげー適当に。
408名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/15(水) 21:17:05.14
ま、負けてアメさんの同盟国と言う「日本」が残されたものの。
日本人もしたたか、アメさんの後ろ盾で国際社会に復帰
その立場を最大限に利用、時代も背中を押してくれて一時はアメ
さんに脅威と思われるほどの経済大国へ。
神妙にして小さくなっていた自負(慢心)もむくむくと大きく夢は世界一

しかし、そんな好調も続くわけはなく失速。
世界から、日本みたいになっちゃダメと言われ自信喪失気味なところに
大震災、さらに下に見ていた周辺国が自分と方を並べている。
こりゃなんとかしないとと思うものの結果が出ずに焦る焦ると・・・

とスレ違いになって来たなでわでわと。
409名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/16(木) 11:43:27.26
軍売春労働者って言い換えればいいのに。
そいつら金もらって奉仕していただけだろ。
従軍慰安婦について述べておきます。まず、彼女達はただの売春婦だという事です調べれば分かる事ですが「従軍慰安婦の50%以上が東北出身者です」それと外地に近かったため朝鮮出身者もいましたが「彼女達を斡旋した斡旋会社の社長は全て朝鮮人でした」
非国民〇主党
410:2012/08/16(木) 13:24:24.03
>>407
日本には元々親米政策があったが、アメリカの方からその動きを
変えてしまった。
例えば、ヘンリールースのような大手新聞企業が偏向報道したり
ね。
411:2012/08/16(木) 13:27:34.81
>>405
そりゃあ、アメリカによって引き起こされたのさ(間接的に)

(裏にソ連あり)
412:2012/08/16(木) 13:30:04.16
>>408
いや、はたしてもスレ違いじゃないよ。
要は、歴史を如何に学び生かすかだからね。
大体は沿ってるよ。
413:2012/08/16(木) 13:36:20.39
偏向報道と言えば、満州事変当時の朝日とか毎日とかは
「戦争になれば、派兵されるから家族が戦況を新聞に求めたりラジオに
求めたりする→うはwwwwわんさか売れて発行部数が檄伸びだおwwww」
というある種の欲に憑りつかれたわけだ。

これは、アメリカの反日的な新聞社や雑誌にも同じ原理が発動する。
と考える。
これを如何に学び取るかが問題(例、フ0テレビの偏向報道などがそれに当てはまる)
414名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/21(金) 17:41:40.27

不謹慎を承知で言わせてもらうのはコレは今後、未来にも共通する一大事なので、記しておきたい。
そして認識して考えておいて欲しい事なので記しておく。
結論として日本はアメリカに負けはしたが、アメリカに負けたのは不幸中の幸いだった。
アメリカは確かに世界の長になろうとはする目の上のたん瘤だという人は確かに日本に今もいるのだが…。
どう考えても、ロシアや中国に負けなかった事こそが不幸にして最大の幸いだったと言って過言ではないだろう。
これらの国に負けていたとしたら、あわよくば日本民族自体が本当に絶滅していたかもしれないという危惧は拭えないからだ。奴らはやりますよ。今度こそ根を絶やそうと。
共産圏の大陸の国々には、人としてまだ何かが足りない。人に成りきれていない人でなしのヤリクチは未だ変わらず極めて狡猾で反社会性人格障害=サイコパス的だと言って良いだろう。
そして今正にこの国々は新たな資源を求め虎視眈々と日本を今度こそ凌駕し掌握せしめんと、一瞬の隙を狙っている。
あの大陸に多く存在する血(DNA)が国のありかたを物語っている。常に大義を持たない常軌を逸したヤリクチには同調しようがないのだ。
今、領有権に関して日々ニュースや新聞で問題になってはいるが、今後も絶対に負けてはならない。
その先、代々子孫は苦渋を飲まされ理不尽な思いを強いられてしまうだろう。
有事の際においても、また日本は世界において良い仕事をして欲しいと思う。

アメリカは唯一、認める事は認めるという文明人としてあるべき視点を有している。そこだけは奴らとは違うのだ。
日本人よ!理不尽に負けるな!輩に負けるな!反社会性人格障害の狡猾さに凌駕されてはならぬ。また返り咲き華麗に凌駕して欲しい。
末長い平安の為に。

415:2012/09/22(土) 19:43:47.94
>>414
うん。
しっかりとした考察だね。

416:2012/09/22(土) 19:45:13.72
君達は、今回の中国の反日デモで分かっただろう。
日中戦争は正当な戦争だったと。
417名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/24(月) 16:07:31.18
>>416
日本が固有の文化を持てたのは陸続きでは無かった事が幸いした。といわれていますよね。
大陸系の民族はいつ襲われるか分からない恐怖を常に内在している。
これで何千年も代々暮らせばDNAにも何らかの変化をもたらし、人種毎に固有の文化を形成していったと言えるのだと思います。
そして日本人は@農耕民族。ここが重要。それと日本人にしかない遺伝子がA不安遺伝子この2つの実に日本から世界のの歴史に大きく関わってくるのです。

通さん何だと思いますか
418:2012/09/29(土) 19:37:14.36
>>417
飽くまで、私の考えですが。
八紘一宇の考え方だと考えます。
次に続く。
419:2012/09/29(土) 20:01:30.93
あとは、大和心でしょうか。
420名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/03(水) 19:39:53.32
日中戦争は大陸の日本企業や民間人に対して排日運動で
テロを起こしまくっていた国民党が誘った
関東軍はそれに怒ってああいう大胆な行動に出たがその背景については
まったく教科書などでは語られず唐突に日本軍が侵略行動にでたような
印象しか残らない。
そもそも日本政府は北京議定書に基づいて実効支配していたのだから
その権益を保全するのは当然のこと
421名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/06(土) 14:48:43.83
>>418ー419
日本人は何世紀にも渡って農耕を生業とし、農作物に生の糧を求めてしてきた訳です。
農作物は自然の恵み。しかし時に天災の地震や干ばつ、大雨、洪水により常に危機感に晒される訳です。
インフラ整備も無ければライフラインの無い時代は食いぶちを常に失う恐れがあり、自然に対して畏敬の念は強かったと言われてます。
そうすると安心できない不安定な精神構造の特殊な型は何世紀にも渡ってコノ状態で生きてくれば特殊な日本人のDNAとして確立されたのだと思います。
そしてこれが日本人にしかない不安遺伝子の個性となる訳です。繊細さでもある訳なんです。
ただ得てして人間不安になりやすいと、何事にも事前に備えようとする習慣が不思議と身に付くもの。
加工して漬け物や魚の開きや味噌や、納豆を作り、保存食をうみだしたりしている様に、『最悪の事態を想定して備える。』この宿命的な習慣が後々生きてくる訳です。
この気質は歴史的史実に裏打ちされていると思っているんですよね。

最悪の事態を想定出来るからこそ→二手三手先まで読めて→戦術も戦法も優れていた。日露での陸戦と海戦の駆け引き。
最悪の事態を想定出来るからこそ→勉強し高めるのも早かった。僅か50年足らずで高速近代化に成功して日清、日露で勝利。

422名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/06(土) 18:56:46.76
我皇軍日本は、日本人邦人保護の為に戦ったのだ!侵略では、ない。
侵略と言うなら、ロシアがシベリア東方侵略・アメリカ大陸でのインディアン
侵略虐奪は、国際裁判しないのか?アフリカ大陸は、欧州列強に800年間
侵略されて、2000万にも犠牲者がでている!フィリピンでは、ある集落がアメリカの
大量虐殺で全滅しています、その訳は、不当な税金を要求して拒んだからである。
日本の統治下での平和で日本人と対等であった!南洋諸島は、満州・朝鮮・台湾・
パラオ等の中国での日本軍支配地でさえ中国人は、平穏に暮らしていた。
国民党軍・山賊(共産党軍毛沢東)の支配地は、飢餓・虐奪が絶えなかった!
日本軍が中国に進駐したから中国人の多くが救われたのである。此れが
真実の歴史です。
423名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/06(土) 18:58:01.74
欧米人は植民地で自国語言葉を教えるが!理数等の高等教育教えない !
宗教で現住民の文化を奪い教会で御主人様の命令が、理解できるよう文字だけを
教えたのだ。大東亜共栄圏の精神に則り八紘一宇の正義により日本が併合よる
朝鮮半島・台湾・南洋諸島を委任統治日本圏内の現地人も日本人と同じ
机で公平に理数等高等教育学ぶ事が出来た、欧米と違いは、国際協約にもと付いた
合法似て統治したのである。欧米は国際法では大部分は違法行為である!植民地
支配の強欲さを非難するなら欧米列強を非難するべきです。欧米が一割程度の
華僑達に特権階級を与えて東南アジア諸国で白人の代行で現住民を支配していた!
東南アジアでゲリラ活動にて日本に抵抗したのは欧米植民地時代に日本に奪われた
9割の現地民を奴隷如くこき使った華僑漢民族です。日の丸・旭日旗を振り日本の
進軍を喜んで歓迎したのは、大多数の現地の人民ですそれが真実である。
日教組や左翼思想のNHK労組・朝日・毎日(TBS)が歪んだ自虐史観を国民に
洗脳している。戦後アジアがアフリカより近代化して豊かに成ったのは日本の高等
教育と確固たる大東亜共栄圏精神の賜物です。現在文句を言っているのは特亜
(中国・北朝鮮・韓国)だけです。諸君!アジアの為に戦った、防人達を誇りに想うべし
特亜の反日教育を洗脳された、糞吃が!言い掛かりを言ったら、毅然とこう言って
やれ!私達の先人達は、その頃アジアの為に絶滅寸前まで闘い、アジアを解放に
貢献したのだ!お前たちの祖先(特亜)は何をした?己の保身と金儲けの為に
侵略者欧米人の手先となってアジアの同胞を売った卑怯者でないか!
424名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/06(土) 18:59:18.66
通州事件の惨劇日本人皆殺しの地獄絵中国は最も効率よく殺戮する民族です!
1937年(昭和12年)7月29日。73年前の昨日、北京の西の通州において、
数百人の日本人居留民が虐殺されました。残忍な支那人が犯した、通州事件です。通州の
日本人居留民は、日本軍守備隊の留守をねらった支那の保安隊、学生により、世界の残
虐史上類例を見ないほどの残虐行為を受け、虐殺されました。さらに支那人達は、殺し
た日本人に対して一片の同情も哀れみの心もなく、その屍体までもいたぶっているので
す。かけつけた日本軍がそこで見たものは、言語に絶する惨状であった そうです。
支那人は南京で日本軍が大虐殺を行い、妊婦の腹を裂き、胎児を銃剣で突き殺すなど、
悪逆非道の限りをつくしたとデッチあげて日本を非難していますが、通州事件を見ますと、
日本軍が行った行為と言っているのは、つまり、支那人自身が行ったことに他な
らないことが解ります。通州事件は、殆どの日本人から忘れ去られようとしていますが、
日本人居留民の無情な殺され方を、そして支那人の持つ残虐性を私達日本人は決して
忘れてはいけません。通州における惨劇は、多くの人が証言していますが、一人でも
多くの日本人に知る権利がある、現在の中国共産党政府は謝罪していない!通州事件の
日本人の犠牲者の写真を南京捏造事件をでっち上げする為に偽装写真を利用した、
日本人の赤ちゃんの二つの目玉をえぐり、女性の腹を裂き内蔵がえぐり出されている!
日本人の精神的苦痛と遺族や生き残つた生存者に賠償金800兆$請求する可し!
425:2012/10/07(日) 18:53:12.79
>>420>>424
いいね。
理に適っているしよりまとまった考えになっているね。
ただ、>>423
は一寸、首をかしげるな。
426:2012/10/07(日) 18:57:42.57
さて、今月の21日は「学徒出陣壮行会」が行われた日だが、
何か意見はあるかい?
427名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/11(木) 23:38:26.57
日本のために戦ってくれてありがとう。かな
428:2012/10/13(土) 18:32:05.50
>>427
そういう、英霊への感謝の言葉がもっと増えるといいね。
と思う私であった。
429:2012/10/13(土) 18:54:43.99
学徒出陣(大学生などの学生への徴兵猶予を解除)については
私は、戦況を鑑みて、しょうがないと思うのが半分、やるべきではなかった
と言うのが半分の複雑な心境だな。
でも、自ら志願した学生もいたらしいしね。
当時の政府の見解では、「戦況の悪化で、航空兵や兵士の数がぐっと減って
、飛行学校の訓練を短期間で済ますことができるような人材必要、と言うわけで
学徒の徴兵猶予が解除された。」
ということらしい。
まあ、学徒の人たちはみんな頭が良かったから、短期間の訓練でもそれなりに
できたしね。
そして、航空兵になった人たちは特攻作戦へ投入され、
歩兵等になった人たちは比島戦線に投入されたりした。
で、こういう人たちがいてくれたお蔭で夜は静かに眠れた。
感謝して、いつまでも忘れないでいかないといけないよ。
学徒のみなさん、長い戦い、お疲れ様でした。
時には、敵に追われ泥水をすすりながら故郷を想う日もあったでしょう
、国・家族・故郷を護るためにいざ特攻するぞと決めたその日に、
まくらをぐっしょり涙でぬらした時もあったでしょう。
とにかく、ありがとうございました。
次は、21世紀に生きる自分たちの番です、一度、国が危なくなったら
私たちも立ち上がります。
安らかにお眠り下さい、次は負けませんから。
捧げ〜銃!頭〜中!敬礼!!
430名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/14(日) 09:54:06.05
>>428
427です。

もっと人が集まれば結構面白い話し合いができそうな気がしますね。
もうちょっと来ないかな
431:2012/10/15(月) 17:02:17.30
>>430
それは、つくづく思うね。
まあ、立てた場所が過疎板だったからしょうがないといえばしょうがない
と思うよ。
432:2012/10/15(月) 17:11:38.22
さて、学徒出陣の話は前日か当日に話すとして、10月19日には台湾沖航空戦
があった訳だが、こ戦いについてもう一度話あってみたいなと思う。
どうだろう。
433名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/16(火) 11:19:28.94
特攻以外の最後の策が破れたって感じだろ
T部隊はレーダーの不備と練度の低さから夜間に使えないと発案者から指摘されていたのに
夜間に投入してその指摘通りの失敗をしてしまった現場指揮官の用兵の悪さ
台風は来ていたのだから構想通り実行していたらどうなったのかは気になるね
434:2012/10/17(水) 12:48:36.28
>>433
確かに、俺もそう思う。
435:2012/10/17(水) 12:50:26.91
台湾沖の勝利なんて言うけどさ、実は兵士の報告間違い(意図的な可能性がある)
だったっていう話もあるよな。
436ガガミラノ コピー [a-brandshow]:2012/10/17(水) 13:50:52.40
437:2012/10/17(水) 16:38:14.71
>>436
おい!
ステマやんな!
失せろ。
438:2012/10/17(水) 16:40:09.78
台湾沖航空戦での教訓。

やっぱりレーダーは必要でした。
439名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/19(金) 11:24:56.20
ちょっと、技術的な問題で疑問に思ってることがあって
特攻についてなんですが
わざわざ、飛行機ごと敵艦に突っ込む必要性なんて本当にあったのか
一撃離脱の爆撃機っていうのは当時からあったし航空魚雷など
敵艦に大きな損傷を与える兵器が存在していた。

特攻をやれば人的、物的両面で損害が大きい
爆撃機ならば爆弾だけを切り離し航空機及び乗員を戻して
再び出撃させることが可能
即興とは言え訓練されたパイロットをそのように扱うのが
果たして妥当だったのか。

米国では自殺攻撃と呼ばれた
この大和魂を以って日本人の覚悟を見せ付けることが
アメリカ側の戦意を喪失させるのである
なんて本気で信じていたのだろうか?
440名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/19(金) 20:29:00.81
>>439
脅威の命中率を誇った開戦時のベテランがいなくなって
即席のパイロットばかりになったんで
爆弾魚雷が全く当たらないので

んじゃあ、飛行機もろとも突っ込めば当たるんじゃね?というのがそもそもの特攻戦術始まり

んで戦術的には有効かもしれないけど
戦略的作戦的に見ると>>439の言うとおり
特攻をやれば人的、物的両面で損害が大きい愚策そのもの

大和魂うんぬんとかは後付け設定とみるべき
441:2012/10/20(土) 19:13:22.82
>>439
それは、1理はあると思うが、俺はこう考える。
流れ的に止めようにも止められなくなった可能性があるのが先ず一つ。
二つ目は、開発した兵器を巧みに操る事ができるパイロットなどの操縦
士が圧倒的に不足していた事。
三つ目、>戦意を喪失させるのである 。
実際、三月以降には米海軍の艦船勤務の兵士の精神疾患の発症率が
高くなっている事が分かっているから、それなりに効果があったと見て取れる
だから、あながち間違いではないよ。
と思う。
442:2012/10/20(土) 19:17:35.63
>>439
追伸。
四つ目、敵さんがチートで、物資無くて、空には敵さんの航空機・爆撃機が
わんさかやってくる。
そんな状態で、439のようなこと言ってたら、5月ぐらいに降伏していたと思う。
443名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/20(土) 19:42:28.55
因みに神風による米軍の損害は台風の損害と同程度な
444:2012/10/20(土) 21:29:41.07
>>443
そりゃそうだ、相手はチート防備で
臨んでるからな、ほとんど撃ち落されてるからな。
445:2012/10/20(土) 21:31:33.07
だが、精神的影響と実際の戦果は比例しないよ。
俺は、精神的ダメージ9:戦果1の割合ぐらいだと思っている。
446名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/21(日) 12:06:38.84
結果、戦後のアメリカで誘導ミサイルの開発が加速したのは
実はカミカゼが原因

J・F・ダニガンの戦争のテクノロジーにも書いてあったな
447名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/22(月) 07:55:40.67
アメちゃんとは仲良くして置けばよかったんだ
共同経営潰した腐れ外相が悪いんや
448名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/22(月) 12:49:35.64
>>440
なるほど、特攻が行われたのは命中率の問題なんですね。
しかし、どんな理由であれ戻ってこられない攻撃を強いることなど
やるべきではなかったと考える。

>>441
米軍の兵士が特攻を恐れたことは想像に難くないが一部の兵士に精神疾患が
出たくらいで米国が諦めたりすることはないと思う。
本当はもっと早くに降伏しておけば良かったのだろうがいかんせん戦後処理について
連合国側との交渉が長引いてしまった
しかし、広島・長崎を知る今を生きる人間が考えることを理由に当時の指導者達を
責めるのは良くないと考える。

>>447
仲良くもなにも米国は、武器貸与法に基づいて国民党を裏から支援していたのだから
いずれ日本と戦うことは必然と考えていたと断定してよい
そのように開戦前から準戦争状態にあったのだから日本国側の都合だけで一方的に
仕掛けたという解釈は間違っていると思う。
449:2012/10/22(月) 19:45:30.64
>>447
あの時は仲良く協調しようとしたがアメリカ側から拒否してきたから
しょうがなかったんだよ。
450:2012/10/22(月) 19:46:12.87
>>448
同意
451名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/25(木) 17:29:13.95
ちなみにシナ事変のときに援蒋ルートなどによって国民党を支援していた米国と日本国との
関係性ですが、これは第二次インドシナ戦争のおけるカンボジアの例を
考えるとわかり易い。

米国は、シハヌーク・ホーチミンルートを通じて北側の補給基地を提供していたとして
カンブジア国内にロン・ノル政権をでっちあげたうえで侵攻
米軍のカンブジア侵攻時に於ける空襲は太平洋戦争時日本に投下された
爆弾の三倍にものぼり市民数十万人の犠牲、200万人以上の難民を生み出したという。

裏から第三国が軍事的支援を行うということは
交戦状態と見なされても仕方がないのだと米軍が自身の行動で証明している。
452:2012/10/29(月) 19:27:20.93
>>451
確かに、当時の米国民は、自国に来たシナ人は排除するくせに
遠い大陸にいるシナ人は「名誉西欧人だ!」などとほざいている。
これに関してドゴールは「自国の精力が満杯になると、他の貧しい国に
干渉して「「助けてやりたい」」などの言いたがる、あの干渉趣味ww」
と言っていたそうだ。
453名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/30(火) 00:31:06.55
のぼうの城って小説が映画化されんだが
総大将の長親が「武ある者が武なき者を足蹴にし、
才ある者が才なき者の鼻面を引き回していいのか 
それが世の習いならはわしは許さん」みたいなこと言ってたと思うが
これが開戦の理由なら、太平洋戦争の大日本帝国軍の決断に通じるものがあって
すげー泣けた
454:2012/10/30(火) 20:40:12.25
激しく同意
455:2012/10/30(火) 20:41:00.27
多分、俺だったら悔し涙で泣き崩れていただろうな。
456:2012/11/02(金) 18:07:25.43
月ごとの出来事。
11月:回天隊、オーストラリアのウルシ―泊地に初出撃、
輸送船一隻を大破?撃沈?
12月:8日、真珠湾へ奇襲攻撃(肝心要の空母がおらず、実質的には失敗)
   米国政府への宣戦布告の書を真珠湾攻撃の2時間後に手渡されるという
   事態が発生。
   開戦の詔勅が煥発さる。
   未明、マレー半島ののコタバル等に第25軍上陸(司令官は山下中将)
   香港空襲
   未明、台南空等の比島空襲部隊が、比島のマバラカット基地の米軍航空兵力
     に対し決死的空襲を敢行する、(坂井三郎氏もこの空襲に参加した)。
   真珠湾攻撃に参加した特殊潜航艇「甲標的」の5隻とも未帰還(ただし、
   酒巻少尉は脱出後捕虜になる、これが捕虜第1号になった。)
   後に9軍神として祀られる。   等々。
   10日:マレーのクワンタンお気に於いて、英国東洋艦隊、特に戦艦「プリンスオブウェールズ」
      戦艦「レパルス」を撃沈す。
      25日、香港陥落
457:2012/11/02(金) 19:06:37.09
追記、11月26日、特別編成の連合艦隊および機動部隊(6隻)
が千島列島の島の単冠湾に集結する。
(また、連合艦隊司令長官 山本五十六長官は横須賀に 
 停泊中の長門に座場し、そこで、トラトラトラの電文を聞く。)
458名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/09(金) 09:26:03.13
実質日本が制空権を握れたのは第一航空艦隊がいたから。
どこの戦場も第一航空艦隊が完全な奇襲で主力を壊滅させたから戦えた。
だからミッドウェーで第一航空艦隊が終わったときから日本は制空権を完全に失った。
本当なら勝ていたときに航空戦力の増産や機動部隊の増強に内地がやっていなければならなかった。
結局に日本軍は優秀だった第一航空艦隊に頼りっきりだった。
459:2012/11/09(金) 17:13:58.36
>>458
>日本軍は優秀だった第一航空艦隊に頼りっきり。
まあ、日本は全体的にアメリカに比べて兵力が少ないから、そうせざるを
得なかったんじゃないかなあ。
と思う。

だから、第一航空艦隊のほかに、後方に養成航空部隊をもっと作って
(ただし、ベテランのパイロットは内地に帰還させずにしておく)
中国戦線で腕を磨いて、で、太平洋へと行ったほうが良かったと思ったり思わなかったり。
460:2012/11/09(金) 17:17:05.74
真珠湾の教訓として、俺は2つ挙げようと思う。

1つ、航空母艦が湾内になかったとしても、必ず米国空母を叩いておくべきだった。

2つ、第3次攻撃はやっておくべきだった。
461名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/10(土) 11:19:15.81
でもその2つをやるってことはミッドウェーと同じ過ちをやるってことだよ。
第3次攻撃をやっている最中に敵空母が現れて横から攻撃されたらそこで壊滅して終わる。
462:2012/11/10(土) 11:40:29.04
>>461
そんじゃさ、君の考える具体策はどうなの?
463:2012/11/10(土) 11:41:26.80
でも、第3次攻撃だけはやってほしかったなあ。
464名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/10(土) 21:21:01.85
やはり真珠湾の最大の失策は開戦通知をやってなかったことだろうな

ところで、田母神氏見たいな人がアメリカの陰謀論みたいな正史でないことを
まるで真実であるかのように
断定的にいうことで保守的な主張が逆に周囲から
敬遠されているようなきがする
真珠湾で言えばアメリカ政府が攻撃を事前に攻撃を知っていたというアレ
話題に出すのはかまわないが
そういう見方もあるくらいに留めておいたほうがいいかもな。
465:2012/11/11(日) 13:08:08.60
>>464
開戦の通知の話については、諸説あるから難しいところだけど。
自分としては、アメリカ政府(諜報系の組織)の何らかの形で
操作して、通知を遅らせたと思うのだが。
466:2012/11/11(日) 13:09:37.11
大使館の怠慢説が今、有力なわけだけれども、それについて俺は
少々疑問を感じるな。
特に「解読するのに手間取った」とか、なんか臭う。
467名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/12(月) 20:44:28.68
あんな国の一大事のときに大使館が空ってのは変だよな
それに肝心の攻撃直前にアメリカ側に提出した対米覚書ってやつには
これから貴国に対して戦争を仕掛けますなどという文言は入ってない

この文書はとてつもなく長いがかいつまんで言えば対米交渉を打ち切り
これを戦争開始と考える向きもあるようだが
見ようによっては単なる国交断絶とも取れる

国際法では、開戦の通知は明瞭かつ簡潔に行うことと
しているので日本側の出した文書はそのいずれにも反する
日本側の予定していた通知時刻と攻撃開始までに
一時間半のズレがあったとされるが
アメリカ側がこの長い文書を翻訳して解読するには
時間的に見てどう考えても足りない

開戦通知と同時攻撃というのも実質的に通知する意味が
ないとの考え方もある
そもそも、真珠湾ってのは宣戦布告前の奇襲を前提として
考案された作戦であると考えるのが自然ではないのか

天皇は必ず通知を行うようにと言っていたそうだが
こうした行為について政治利用される原因を作った
軍部の行動はやはりミステイクだった気がする
ただ状況的にみて圧倒的に国力で劣る日本側に
手段が選べなかったのも理解はしてる。
468:2012/11/13(火) 18:09:14.72
>>467
確かに、「開戦の通知後に攻撃したら返り討ちされました。」
ことになりかねんからね、でもさ、通知はしっかりと明瞭にやっておくべきだったと思う。

大使館員が居なかったことについては、俺が聞いた話だと、
大使館付き駐在武官の陸軍大佐?か少佐?が病気で亡くなったから、葬式に
行っていた。
通知があったことを知ったのは、帰ってきてからだったらしい。
あくまで説に過ぎないが。
469:2012/11/13(火) 18:14:32.27
あと、「単なる国交断絶の通知」。
これに俺は大いに同感だね。

どっかの本で見たような希ガスるが、「対米覚書」にも
米国の諜報機関が何らかの操作をした形跡があるとかなんとか。
まあ、あくまでひとつの説に過ぎないがな。
470名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 20:37:31.83
宣戦布告を定めた国際法って言うのは
「開戦に関する条約」になるんだろうけど
一応慣例であると言っても守られた事例が数限りなく少ない
まぁ、真珠湾の場合は事前の相手国との小競り合いも無しに突如として
あのような大規模作戦を展開するというのはさすがにべら棒すぎて
米国側の怒りを勝ったのも無理はないとは思うけどね。

ところで私は、日本の立場を尊重するものとして言うけれど
大東亜共栄圏や、民族平等の原則が日本が戦争に突き進んだ
主たる原因であるとは考えていない。
戦争とは必ず領土問題や経済的要因によって起こるもので
大東亜戦争とは恐慌とブロック経済によって欧米経済圏から締め出されたこと
を主原因とした自衛戦争であったと考える

ただし、日本が行った植民地の良心的経営については第二次大戦当時も
奴隷的支配体制を強行していた欧米各国は刮目して省みよ
彼らの支配の下にあった国々は今現在も途上国であって日本が積極的に
植民地経営した地域の発展は今や否定できない事実である。
471:2012/11/19(月) 19:29:14.72
>>470
なるほど、リスクが大きすぎたんだね。
472:2012/11/19(月) 19:32:36.90
>>470
なるほど、経済的要因からの考察か。
これは新しいね。

では、質問だけれども。
大東亜戦争における、経済的効果についてはどうお思いかな?
473名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/22(木) 10:38:40.90
もてない女性板より↓

897 :彼氏いない歴774年:2012/11/22(木) 03:18:50.39 ID:0j4BB6Gx
上の方に戦争関係の話題があったので私も

仕事でどうしようもないミスをしてしまい次の日に仕事に行きたくないってふさぎこんでた時
家に帰りたくなくていつもは乗らない電車に乗って他県まで行ってみたんだ、仕事帰りに
そこは2chとかでは戦闘民族がいるとか未開の地だとかふざけて虚飾されていたりするんだけど、
そこの大き目の駅で降りてお腹がすいていたので飲み屋っぽいところに入ったんだ
サンマ定食とビールを頼んでぼんやりと俯いていると隣席のおじいさんに話しかけられた
ずいぶんと負のオーラがでてた自分が心配だったそうだ
白髪で薄い髪だったが、左目の下に大きな古傷が印象のそのおじいさんに言っても仕方ないと
思いつつ、聞いてもらえるのが嬉しくてべらべら愚痴ってしまった
しまいには嗚咽交じりになってしまった自分の背中をさすってくれて私が泣き止むとウーロン茶
をご馳走してくれた その時こう言ってくれたんだ

「私が君くらいの時は戦争があったから仕事の悩みなんてなかった。でも恐い上司はいたよ
(笑それと大事な部下もね。君が悩んでいるのは仕事に真剣に取り組んでいるからなんだ、
その事を自信に持って欲しい
いつか君が部下を持ったときに君が守ってあげられるよう、今はつらいが挫けてはいけないよ」

それから戦時中の話(陸軍の小隊長としてビルマというところで戦っていたそうだ)をしてくれて
地雷原を突破する時にもう絶対ダメだと思ったこと、それでも生き残れたことを静かに語ってくれた
私は自分が修羅場だと思ってた事と地雷と弾丸の嵐の中を走れといわれた事とを比べて恥ずかしくなったよ
でもそれに加えて、この話をどこかで聞いたことがあるなと思ったんだよね、それは多分同じく戦争体験者
の祖父の話(後出しですが祖父も私たち家族と一緒に暮らしています)
それで聞いてみたんだ、○川○○(祖父の名前)という名前に聞き覚えはありませんかと

それまでおっとりしていたおじいさんの背筋が延びたかと思うと私の顔をマジマジと見て「○川○○、上等兵。
小銃の扱いに関して天才だった」と
私は驚いたが何とか孫である事を伝え、祖父が酔うと話してくれた戦争の話を話した
それでこのおじいさんとの話にずいぶん食い違いがあってさ

・祖父の話
要約すると戦地で足とお腹?を打たれて仲間におぶってもらってやっとのことで帰ってきた

・おじいさん(祖父の所属していた隊の小隊長)の話
祖父は小銃射撃の名手(いわゆるスナイパー?)でいつも危険な場面を真っ先に志願していた
ビルマ戦線で退却中に地雷地帯に迷い込んでしまい、退却速度ががた落ちになってしまった
その時に最後尾で敵を食い止めたのが私の祖父だが、その最中に銃弾を足と腹に受けてしまった
おじいさんたちは地雷の除去?で安全地帯を作ったあと祖父を省みたが倒れてて苦しんでいたそう
助けに戻ろうとした時に祖父が「俺はここまでです、一発で(頭か心臓を撃ってくれの意)お願いします
(当時の日本軍人は捕虜になることが死ぬことより恥だった)」と頼んだそう
でもおじいさんはそんな祖父を見捨てずに地雷原の中に戻って祖父をおぶって逃げてくれた

祖父に聞いたときはなんてドジなじいちゃんなんだろ助かってよかったねと思ってたのにこんな真相だった
とはえらい衝撃でした
祖父ばかりか孫の私までこのおじいさんに救っていただいて本当の意味で恩人です
このたび祖父と小隊長であるおじいさんが再会して、お酒を飲むことができたので記念にカキコ
474:2012/11/22(木) 21:06:22.56
>>473
嘘か本当かわからんがとりあえずおめでとう。
475:2012/11/22(木) 21:18:39.40
マライ戦線の英軍司令のパシンバルの無能さについて。

俺は「ジットラライン」にあまりにも過信しすぎたパシンバルは
無能だと思う。
大体、戦争・戦略・戦術よりも政治・事務の方に興味が湧いていた
奴にシンガポールに司令部を置くマライ軍の総司令をやらせること自体が
信じられん。
しかも、部下の方が優秀とかありえん話だろ。
平和ボケしすぎ。
少しは情勢を鑑みて司令官を入れ替えるべきだった。
476名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/22(木) 21:46:07.04
>>472
質問の答えになるかどうかわからないが
かいつまんで言えば米国にとっての、戦争とは単なる投資だよ
実際、アメリカ統一から戦争に関わっている国に最も借款を行っていた国であることも
それが良くわかる。

第一次大戦後は、モンロー主義に従って実際に軍事介入することのリスクに
世界が目覚めたのもつかの間、大戦の敗戦国を中心とした枢軸国側からの反動により
欧米-シナへの権益保全が非常に危ういものとなってきた。(ただし、日本は「一応」戦勝国でしたが。)

大陸ではシナの冊封が崩れた結果内乱状態となり、ここには欧米各国が狙いを定め軍事介入や
軍閥への援助を行っている。それは、米国が蒋介石政権を支援していたことでもわかるとおり
それらの政権を支持して間接支配を進めるためにやっていること。

原則的に戦争とは、リスクを上回るような回収が見込めない限りは行われることはない
独立戦争なども含め近代戦のほぼ全てが経済的利害関係によって生じていると断定して良いと思う
順序としては経済問題が先なのだけど、そこには人道目的や何らかの正義が必ず付随してくるから
評価が難しくなってくる。
477:2012/11/24(土) 18:19:40.61
>>476
やっぱり経済大国の考えることはすごいねwwww
478:2012/11/24(土) 18:24:22.99
大東亜戦争+支那事変を経済的投資としか思っていないアメリカ。
方や、人道的道義的戦争と思っている日本。
なんだかな〜。

遊び(アメリカ)と本気・道徳的アジアの救済(日本)か。
手玉に取られているとしか・・・・
479名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/24(土) 20:22:25.42
日本だって人道的道義的だなんて思ってねえよ

戦争てのは両者の経済的な問題のこじれを
武力で解決することを選択した状態だ
当然、大陸権益等々の利害が絡んでたに決まってるだろ

善人の国家など歴史上もこれからも存在しない
480名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/24(土) 22:07:11.14
うーん…やっぱ、潜水艦だな。日本の敗因の1番は輸送船団を米国潜水艦から守れなかった。
もしくは守る気が無かったか、守る能力が無かったか…。駆逐艦や対潜用の航空機の不足…。
用兵の不味さ…。
481:2012/11/25(日) 10:10:17.02
>>480
まあ、元々艦船の絶対数が足りないから余裕がないのでしょうがないと思われ。
482:2012/11/25(日) 10:20:42.18
それに引き換え、米国海軍は艦船に余裕があったからいろんな用途に使えた。
それに、用兵能力の曖昧さもあるだろうね、要因の一つに。
例えば、三川軍一中将の第1次ソロモン海戦、レイテ沖海戦に於ける栗田艦隊
の謎の反転、ミッドウェー海戦に於ける南雲長官の決断の遅さ、ガダル島をめぐる
果てしなき消耗戦。
他にもいろいろある。
483名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/25(日) 17:31:50.51
太平洋戦争を評価します
だって、戦争に負けて政治犯・思想犯のいない国になったし
軍隊も一度解散して、徴兵制も無くなって
いまでは、お気楽に2chに書き込めるし
戦争に負けるって本当に良いことですね(;。・`ω・。)b
484名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/25(日) 18:44:50.54
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ヽツ.(ノ::::::::::.:::::.:..|)
  ヾソ:::::::::::::::::.:ノ
   ` ー U'"U'
485名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/26(月) 13:42:09.40
結局、艦隊決戦思想に反して…
遥か彼方のガ島で戦力消耗したのがおバカさんだった…。
陸軍もポートモレスビーなんかやってないで、
さっさと日中戦争終わらせて米軍だけに集中すべきだった。
486:2012/11/26(月) 19:27:59.65
>>485
孫子の兵法にもあったような気がする「2方面での戦争は愚の骨頂である」
487:2012/11/26(月) 19:33:26.55
坂の上の雲の2巻の中の言葉を借りると。
戦争をして勝ったら、知恵がつく、また、同時にかきがらもついてくる。
清もその「かきがら」のせいで負けた。

「かきがら」・・これは、司馬遼太郎氏曰く、
固定観念のことであるらしい。

この「かきがら」によって、ガ島の悲劇、ミッドウェーの敗北
を引き起こしたのかもしれない。
488:2012/11/26(月) 19:35:11.73
ここより先に書き込みをなさる人たちへ注意。
483〜484の書き込みは無視の方向でお願いします。
489:2012/11/26(月) 19:39:03.13
何事も固定観念ばかりではダメであると言うことが見て取れるね。
その点、アメリカは海軍に対しては「徹底した素人」だった。
そして、新しい方法を積極的に全部取り入れ、実行に移した。
だから、日米海軍戦にも勝利しえた。
490:2012/12/08(土) 11:07:30.04
今日は開戦記念日12月8日だ。

日本にとって、運命を左右した日である。
491:2012/12/08(土) 11:16:50.46
開戦劈頭の真珠湾攻撃は、戦略的に見れば、
実質的な失敗だったということが言えるかもしれない。

湾内に空母がいなかったことは仕方がないにしても、
石油関連施設や港湾施設は手付かずのまま攻撃は終了して、
攻撃当時、湾外にいた空母部隊にはてもつけず、索敵はしていたらしいが
攻撃すらせず、そのまま引き上げを命令した南雲長官の責任は重い。

叩くなら、徹底的に叩いとくべきだった、まあ、上陸するなら
上記の攻撃程度でよかったと思うが。
492:2012/12/14(金) 18:57:25.70
マライ沖海戦での成功は「航空機が戦艦レベルの艦船でも撃沈しうる」
ということを証明したのだった。

そのくせ日本陸海軍部隊は、
基地航空隊を戦争初期に重点をおいてるくせに、
空母を主とする機動部隊は戦争半ば終わりごろになってやっと
重点的存在になった。

普通逆じゃね?
493:2012/12/14(金) 19:11:27.24
自分らが始めた「航空主兵主義」を始めた本人たちが活用できないとか、
なんなのそれ。
いい加減「大艦巨砲主義」は古いから捨てろよ、
特に、南雲とか南雲とか。
陸上に基地をおいたらいい的になるだけだろ、
まあ、ラバウルは天然の良港
だし、戦略上重要だから、必要だが。
悪い例ではガダルがいい例じゃないか。
敵さんに上陸されて、占領されて、有効活用されたら本土が危なくなるのに
さ。
それに対し、機動部隊は名前の通り、機動的で、移動が可能だから攻撃等に
非常に向いている、だが、空母戦になるとたった一つの爆弾が飛行甲板に被弾
するだけで使用不能になり、沈んでしまうというデメリットがある。
だから、機動部隊にもっと重点をおいておくべきだったと思う。
494名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/14(金) 23:01:46.12
陸上基地は沈まないからな
495:2012/12/15(土) 13:49:19.81
>>494
確かに、実際山本五十六長官は「サイパン・グアムを不沈空母にする」
と言っていたし、ラバウルの成功もあったよね。
496:2012/12/15(土) 13:51:28.46
でも、グアム・サイパンはあっさりと取られちゃったよね、
その時点で、取られたら自分の身が危ないということを認識してない
明らかでしょ?
497名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 20:30:45.56
もともと、短期決戦で圧倒して速やかに講和に入る筋書き
だったのだから
戦いが長引いた時点で白旗を揚げて
おくべきだったのだろうな

列強の脅威によって日本列島包囲網が着々と進んでいたのは
事実だがその現実だけを以って
最大の懸案事項であった国体の破壊までは
至らなかったハズで

戦後の大復興に見られるこの国の地力を見れば
いずれ経済面、軍事面に於いて列強を
逆転できるチャンスはあったはず。
498:2012/12/21(金) 12:14:03.50
短期決戦の側面から見れば(結果はどうであれ)、日露戦争とほぼ思想
はさほど変化してないな。
499:2012/12/21(金) 12:44:41.24
日露戦争に日本が勝利という形で終わってしまい、
後の世代の日本陸海軍に「固定観念」がこびりついた、
で、チャンスをみすみす逃した。
500名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/24(月) 19:55:38.50
日清戦争に日本が勝利という形で終わってしまい、
後の日本陸海軍に「固定観念」がこびりついた、

でも、日露戦争に勝った
501:2012/12/25(火) 13:42:41.49
>>500
確かに。
(正確に言うならば、勝利というより引き分けだろうな、遼陽戦だって
、世界から国債を買ってもらうために背水の陣を張って勝ったからねえ)。
502:2012/12/25(火) 13:44:53.00
香港攻略戦が今日あったわけだが、米英蘭の「ジンドリンカーズライン」
の脆さは異常だな。
たった21人の偵察隊で一角が破られたんだからな。
503名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/26(水) 21:06:52.03
あれだ…2Dの戦いから3Dの戦いに頭を切り換えなかった。
一例をあげれば、自国でレーダー(八木アンテナ)を発明したのにも関わらず
軍部は採用せず…他国は大いに活用した。
特にイギリスが対独戦に勝利した裏に早期警戒レーダーシステムがあったからだ。
504:2012/12/28(金) 14:18:00.15
>>503
大本営の連中が大西洋会談の写真週報を手に入れて、中開いて見てみりゃあ
プリンスオブウェールズの上に電探を見つけて、驚きまくったらしいな。
自分たちが却下しといてそりゃあないでしょwwww
505:2012/12/28(金) 14:23:08.67
>>503
日露戦役だっけ、二宮忠八が飛行機の採用を提案したけど、
「こんな変異なものが飛ぶわけがないだろ!」って却下された話。
これも、いらん固定観念の犠牲例なんだよな。
506名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/28(金) 19:44:17.04
そういう話は全て敗北したからクローズアップされてるだけで
形は違えどどこの国の軍にも似たような問題は存在する

旧日本軍が全て悪いというステレオタイプの意見が
まさに、その典型例じゃないか
陸軍と海軍の確執があったとか、軍と財閥との癒着であるとか
終戦をなぜあんなに先延ばししたのかとか
そのような意見は戦争に勝っていたら絶対に黙殺されていたに違いないんで
負けたからあれが悪かったこれが悪かったと
色々言ってるに過ぎない

勝利してたら今頃、石原莞爾が主役の大河ドラマを
NHKでやってるんだよ。
507名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/28(金) 22:11:53.54
日露戦争でも観測気球とか使おうって話あったけど
実際使われなくても誰も問題にしなかったしね
508名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/29(土) 23:35:19.82
さりとて「時の運」のみが勝敗を決したわけではないだろうから負けた理由というのはあるのだろう。
509名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/29(土) 23:56:20.20
ものすごく単純に言えば日本は長期戦を戦える国力はなかったんでないの?
510名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/30(日) 21:23:07.47
英米中ソを相手に戦争して勝てるとか講和できるとか思っている時点でどれだけ
狂っているか分かると思うんだけど、未だに物量がどうとか言っているんだね。。。
物量の差くらい戦争する前にわかるっつうの。それが理解できなかったということは
頭が弱すぎたが、平常心を失っていたかのどちらか。現在の日本人を見るに
やっぱり日本人の頭は弱いわ。
511名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/31(月) 03:31:05.14
戦争に突入せざるを得なかったのは
自殺宣言に等しいハルノートが送られてきたからだろ
そして、短期決戦なら勝機はあった
開戦当初の善戦がそれを証明してるでしょ

おなじ日本人ならうえから目線で適当なことを書くなよ
512名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/31(月) 09:02:34.70
「ハルノートが自殺宣言に等しい」とか未だに言っている時点で頭が弱い。
ハルノートを受け入れるのと英米中ソ相手に戦争するの、どちらが自殺に等しいのか理解できてない
んだものwww あ、でも彼らは降伏するくらいなら死んだ方がましらしいからね、なんでまだ生きてんだろ?www
「短期決戦なら勝機はあった」って笑える。お前の頭ん中では好きなときに戦争を終わらせられるのかよwww
日本人だから馬鹿なことは書いていいよ。馬鹿なんだからしょうがない。
513名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/31(月) 11:19:47.48
ま、ドイツの頑張り次第ってとこもあるんだろ。
ドイツが劣勢になった時点で日本の負けはまぬがれなかったと。
514百馬負牛:2012/12/31(月) 11:49:31.64
>>513
と言うことは…
日米開戦前にドイツ軍はアシカ作戦及び、
事実上バルバロッサ作戦もすでに失敗しているので、
日本軍は開戦前にすでに負けフラッグが立っていたにも関わらず
開戦したのか…
浮かばれんなぁ…。
515名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/31(月) 12:07:58.85
私個人の考えではなくて
一年以内の短期戦に持ち込んで講和に持ち込む
って、のが大本営の出したた見解だったと
言ってるだけなんだが資料ひとつ読んでないのが
丸わかりだろう

まぁ、あれほど悲惨だった戦争について話してるとき
人格否定やら草生やしまくって品のない書き込みしてる時点で
マトモな神経ではないか
516名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/31(月) 12:34:42.84
>>515
「私個人の考えではなくて
一年以内の短期戦に持ち込んで講和に持ち込む
って、のが大本営の出したた見解だったと
言ってるだけなんだが資料ひとつ読んでないのが
丸わかりだろう 」
それをどこに書き込んでいるんだよ。お前個人の考えか大本営の考えかどこに明記してあるの?
名無しさんはたくさんいるんだよ、まじで。

悲惨とか言うけど、悲惨じゃない戦争なんてないからwwwwでも、鬼畜米英さんと戦争するのは
避けられなかったんだろ?じゃあ仕方ないじゃんwwwハルノート受け入れるより戦争を選んだのは
日本なんだから。
517名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/31(月) 12:44:19.77
単純に日本対アメリカではないからなあ。

英路はドイツが、米もドイツによって戦力を割かれるだろう。
日本は中国を押さえタイミングを見計らって講和。
当初は、そんな考えもあったんだろう。
518名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/31(月) 12:46:04.15
アメリカにとっては日本は太平洋を挟んでいるけど隣国だし隣国がでかくなるのは
望まなかったと。
519名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/31(月) 14:14:27.70
そう考えれば日本とドイツはアメリカを倒すと言うよりアメリカに2面作戦をとらせ
封じ込めその間に、ドイツは欧州を日本は中国を平定するのが目的だったのかも。
ただ、どちらも泥沼かして(ry
520名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/31(月) 14:19:52.47
よこやり失礼します。
そもそも、満州のアメリカ資本導入に日本が同意していれば、
対米戦は起きなかったとおもうのですが…
ソ連への押さえにもなるし…
ちなみに満州経営は赤字だったし…
521名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/31(月) 14:21:50.98
>>511
短期決戦なら勝機はあったとしても、

講和に持ち込む成算はゼロだったでしょう。

>>512
終戦日朝でもクーデター計画があったぐらいですから、開戦前の受け入れは不可能でしょう
522名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/31(月) 14:27:36.17
>>519
二面作戦とらされてのは、日本だと思う。
支那を相手すると共に、米国と戦端を開いたのですから・・

>>520
米国とロシアが対立するのは、戦後だからなぁ
523名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/31(月) 14:39:27.07
いや、ドイツが欧州を日本が中国を押さえ切れていれば講和はムリでも停戦状態ぐらいには・・・
まあ、それ自体がムリだから無いか。
524名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/31(月) 17:37:12.61
>一年以内の短期戦に持ち込んで講和に持ち込む
>って、のが大本営の出したた見解だった

いちいち説明しなくとも、太平洋戦争に興味持ってる人なら
その程度のことは誰でも知ってることだ
それを、私個人の意見だと思い込んでた時点で
何も分かってないじゃん

別に知らなくてココに書きこむのはかまわんけど
知りもしないのに分かったようなふりして
故人まで含めた日本人全体を侮辱するような発言は
止めろって言っているだけなんだが
525名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/31(月) 18:30:46.04
戦時中ではあるまいし、大本営見解を鵜呑みするのか?

個人の意見を言えない時点で、終わっとるよ。
526名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/31(月) 18:42:09.15
なぜ日本が無謀な戦争を仕掛けたか
その疑問について考えようとするなら常識以前だろうよ

個人の意見だと思い込んでた時点で底がしれてるな
527名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/31(月) 18:51:48.75
自分で考えるということをしない人がいるなw
528名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/31(月) 19:00:19.18
どうすれば良かったとか・・・軍事の専門家でも何でもないやつが
他人をバカにしてまで偉そうに語ることじゃないわなw
529名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/31(月) 19:07:56.94
2chごときで専門家www
530名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/31(月) 19:08:30.05
2chごときで必死だなww
531名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/31(月) 19:18:11.22
専門家気取りの奴を嗤ったのに、必死なんですか?(笑
532名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/31(月) 22:43:17.59
大晦日に何をやっているのかねチミたちは
533名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/31(月) 23:15:21.03
掃除の合間の息抜きだー
534名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/01(火) 11:53:14.67
ジャップは黙って大本営の考えに従ってりゃいいだろ?個人の意見なんて持たなくていいから。
お前らも美しい日本を取り戻したいだろ?だったら黙ってろ。

個人的な意見を述べさせてもらうなら、世界に冠たる独立国北朝鮮と今すぐ同盟を結んで
アメリカから独立、日朝韓で米ロ中を殲滅するのが妥当だと思うんだが、君たちはどう思う?
535名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/01(火) 13:20:25.54
利益線だもんね
536名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/01(火) 13:33:47.61
ムリだろー

日本は言うなればアメリカと中露という両面を大陸に挟まれた小国だわ。
常にどちら側が安全が確保されていなければ安定はない。
で、近くて領土的利権が衝突しやすい中露よりは遠くて領土的利権の衝突
が起こりにくいアメリカと組む方が楽だろうから。

日朝韓+台湾、東南アジア諸国で組めれば、さらにオーストラリアを加えれば
対抗出来るかもしれないけど。

南米は・・・ようわからん。

とスレの主旨と違うかw
537名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/01(火) 14:13:44.84
いやあ…それじゃ、日本市場のほとんどを失うけど…
いいの?
538名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/01(火) 14:20:27.31
いいのと言われても軍事的に見ればの話で。
経済的なもんはまた別なパワーバランスが存在するでしょう。

とにかく日本も・・・というかどの国も自分の国土からあがるもんだけでは生活が成り立たない
程の人間を抱えているわけで、貿易により外に売ってそれにより資源を輸入しなければ国民
の豊かな生活は守れないと。
簡単に言えば外に売れるモンを作らなきゃ日本は貧乏になる。
539名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/01(火) 14:24:53.05
ま、そのヘンのおっさんの考えだ。
もっと賢い上手い方法はあんのかもしれないけどね。
540名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/01(火) 15:16:15.60
日本が永世中立国を宣言し、アメリカ及び中国、ロシアの影響下から脱却するのはいかがでしょうか?
541名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/01(火) 17:19:24.81
その前にサンフランシスコ平和条約の破棄

竹島、千島列島、南樺太の奪還。在日米軍の駆逐だろ

アメリカ、ロシアの影響下なのは分かるけど、
中国の影響下って、何を指していますか?
542名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/01(火) 17:59:53.06
>>541
えーと、実は私は元海自で護衛艦に乗っていました。
中国の海軍力は世界の艦船などで見る限り、問題ありません。
潜水艦も恐らく問題ないでしょう…。
ただ、多数持つようになるとかなりやっかいな存在になりそうです。
空母に関しては未知数ですが、多数保有されると脅威です。

中国の影響と言うのは、日本政府や国民が中国の過激なデモや反発を恐れて
領土問題に弱腰になる事です。
543名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/01(火) 19:01:18.45
>>542
日本の海を守ってくれていたんですね。乙〜。


原潜は厄介ですよね。攻撃されるのはもとより、攻撃したら放射能漏れるわけですよね。
凄い特攻兵器になりますよね?
544名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/01(火) 19:24:09.32
>>543
いえいえ、任務ですから。それに好きで護衛艦に乗ったので苦ではありません。
原潜は近海に近づく前に、なるべく深い海で撃沈するのが理想だと思いますが…
何しろ、海は広いので…たぶん簡単に領海に入られるとおもいます。
困ったことです…。
545:2013/01/15(火) 19:05:52.04
まあ、自衛隊が昔の日本陸海軍のように「かきがら」のついたまま
戦闘をしないよう祈るわ。

じゃないと負ける。
546名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/15(火) 20:03:08.88
問題は自衛隊じゃない

法整備のほうだ
547名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/15(火) 21:55:04.49
>>546
確かに仰る通りです。
侵犯しまくる他国に威嚇射撃もできず、特に中国はやりたい放題…
どうなっちゃうんだろう…。
548名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/15(火) 22:31:07.40
経済力によって威を張って来た国経済力が落ちればさらに立場は弱くなるだけさ。
549名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/16(水) 23:40:01.02
玉音放送の中でソ連への言及がないのは何故でしょうか?
どなたかご教授下さい。
550名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/18(金) 14:28:38.01
玉音放送が流れた8月15日の段階で
既にソ連が不可侵条約を破棄して南下し
日本領内へ攻め込んでいました

しかしながら、ポツダム宣言受諾によって
一切の戦闘状態の終了と相成り
ソ連軍のさらなる軍事行動継続は
ないものという判断に立ち
あえて経緯については
触れなかったのではないでしょうか

ちなみに、不可侵条約の一方的破棄については
ソ連側は在ソ連日本大使館に対して
破棄通告を行ったことと勝手に認識している為に
戦争終了と共にいずれも不問に付されること
覚悟の上での判断であったかと思います。
551名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/20(日) 12:31:59.90
ありがとうございました。
552:2013/01/21(月) 17:35:40.49
>>550
いや〜、思うんだけどね、戦後の日本運営のために配慮して
書いてるんだと思うのだが。
553:2013/01/21(月) 17:42:13.74
そういえば、近い日だと、シンガポール陥落があったわけだが、
何か意見はあるかい?

やっぱり、講和へ持ち込むならここあたりがよかったと思うのだけど。
(まあ、持ちかけたとして相手が受けてくれるとは到底思えないが。)
554名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/21(月) 18:41:08.72
質問者の、ポイントは
玉音放送のなかにある原爆投下について、「卑劣である」
との見解を示しながらも、ソ連の行動については
何故触れられていないのかってところかと思う

連合国側に配慮があったのだとしたら
きっと、米軍批判こそしないんじゃないだろうか
まぁ、その時点では
戦後の日本経営に米軍が
ここまで関与してくるとは考える余地など
なかったと思うけど

実際に、日本側はポツダム宣言が有条件降伏で
あるにも関わらず米国側には無条件降伏と考え
互いに齟齬があったことが判かっている
555名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/21(月) 18:56:51.80
ついでにポツダム宣言について
触れておくと

これは良く言われることだが同宣言には
憲法改正要件など含まれてはいない
具体的には、
「民主的な傾向を復活し、」と述べられるに留まり
これについては議会の権限を強化する、
文民統制の原則など
旧憲法の一部改正で十分対応可能だった

ところが、GHQは日本政府側が提出した
憲法改正案を黙殺して全文を入れ替え新憲法の制定を
ゴリ押ししてしまう
ポツダム宣言とはドイツのような一方的に戦勝国が
相手を自由にできる無条件降伏などとは異なり
契約的基礎に立って定めた取り決めなので
これは明確な協定違反である

戦争の放棄、に至っては
宣言のなかで一言も触れられていない
どのような国でも自国を防衛するための戦力を
保持のは当然の権利なのだから
556名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/21(月) 19:32:56.97
というか「自衛隊」が「日本軍?」になってたとしてなんか変わるのか?
どぅちにしろアメリカの後ろ盾なくしてはどうしようもないんじゃないのかねえ・・・
冷戦突入だったし、日本の軍事産業は潰されてたのだろうし。
557名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/21(月) 19:42:50.25
逆に冷戦状態では賢明だったんじゃないのかねえ。
そうじゃなければ今以上にアメリカの前線基地かされてたのかもしれないし。
558名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/21(月) 22:49:08.86
ま、冷戦から状況も変化してるし憲法改正で「軍」として動けるようになるのも時代の流れなのかも
しれないけど日本の(仮想)敵は大陸勢力とするならば日本は軍事的にアメリカとの同盟を強化
する方向にむかうしかないんだろうな。
現状では大陸と対抗するにはそれしかないだろう。
559名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/25(金) 21:34:43.78
まあ日本から攻めることはないから
海と空の守りを固くするしかない
560:2013/02/10(日) 12:56:41.64
まあ、日本は「自分から攻める」という考え方はないからね、今も昔も。
ただ、「自衛」という思想はしっかりしたものがあるけどね。
561:2013/02/10(日) 13:05:15.27
日本は、昔(ここでは日清の役のころとする)から固定観念がはびこってて
戦いずらかった歴史がある、今度はその歴史にピリオドをうってほしいものだ。
562名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/10(日) 14:14:11.35
日本が戦いになると総力戦になるせいかだいたいロクなことにならないんだよねえ。
戦う相手が大きすぎるというのもあるんだろうけど。
563:2013/02/14(木) 18:57:18.28
>>562
確かに、「元寇」しかり「露帝」しかり相手が大きすぎた、日本は対米線で
ついに耐え切れなくて負けた。

それもあるだろうねやっぱり。
564:2013/02/14(木) 19:01:55.96
確か、今日は日本帝国陸軍落下部隊がパレンバンに降下した日なわけだが。
なにか言いたいことある?

俺は、これ以降、降下実施回数が少なすぎて逆に心配になってきた。
565名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/14(木) 22:37:22.69
そら制空権とか航空優勢がなけりゃ空挺降下なんて出来るわけない
それに空挺は、高い士気練度が必要な精強部隊なわりに
軽装備しか装備できないんだから損害がバカにならないくらい出る

日本に限った話じゃなくドイツもアメリカも英軍もここぞの大一番にしか空挺降下させてない
降下任務以外では装甲に次ぐ精鋭部隊として地上戦に投入してる
566:2013/02/16(土) 15:17:18.03
それでもだよ、「義烈空挺隊」はまったく間違ってると思うよ、沖縄に行かせて
「氏ね」なんていう作戦は最初からやらないほうがましだよ。
567:2013/02/16(土) 15:18:26.48
ところで、質問だが、シンガポール陥落っていつだったけ?
忘れちったお。
568名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/17(日) 00:39:28.73
義号作戦が全くの論外なのは認める
しかし論外ながら、軍は国民を守るための義務を負っており
沖縄救援のために、たとえそれが蟷螂の斧であっても振るう必要があった

この作戦を立案した参謀本部のバカどもは批判されて然るべきだが
参加した将兵への哀悼の気持ちは持つべき
569名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/23(土) 12:19:13.21
送料別 戦時中の雑誌大量+古書福袋 まとめて300円処分
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570:2013/02/23(土) 17:29:21.77
ああ、思い出した、シンガポール陥落は2月17日だった。
571:2013/02/23(土) 17:30:50.80
>この作戦を立案した参謀本部のバカどもは批判されて然るべきだが
参加した将兵への哀悼の気持ちは持つべき。

この意見に対し私は大いに激しく同意する。
日本ニュースの映像を見てるとなんだか悲しくなってくる。
572:2013/02/23(土) 17:34:38.20
今日以降の出来事。
3月、特攻作戦(陸海軍)が定例化する。
4月5日、米軍沖縄上陸
4月7日戦艦大和を主軸とする水上特攻隊編成、出撃(天一号作戦)
同日、戦艦大和、軽巡矢矧 沈没。
573名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/23(土) 17:35:25.38
ざっと書いたがこんなもんだろうか、書き足りない部分があったら指摘
オナシャス。
574名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/23(土) 22:48:23.54
補給概念が気薄だった
劉邦なんて食い物だけは関心あり武勇に優れた項羽に勝った位だからね
575名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/23(土) 23:07:13.38
基本的に日本の戦争は貧乏人の戦争だったからな
一張羅揃えると下着とか食い物に回す金がなくなる
だから補給が疎かになる
576:2013/02/25(月) 18:37:02.19
あ!
わすれてた、3月10日東京大空襲
577:2013/02/25(月) 18:40:53.17
>>574
それは、日清戦役のときからではないか?
578名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/26(火) 17:30:22.42
根本的な視点が欠けてるんじゃないかな
そもそも、太平洋戦争は
日本側から積極的に仕掛けていった戦争ではないんだよ
アジアでただ一国の近代国家として
揺ぎ無い国際的地位、と自主独立を貫く為に
言わば避けられない災厄だった

例えば、火事が起きて母屋が燃えようとしているときに
リスクを負って火を消そうとする
あるいは諦めて燃えるに任せるか選択肢が二つに一つ
そんな状況に似ていたと思われる

結果として日本は後者を選んで大火傷を負ってしまった
しかし、その道を選んだ当時の人々を一方的に責めるばかりで
それが正しいと考えることは現代人のエゴだと思う。
579:2013/03/07(木) 20:22:21.98
なるほど
580:2013/03/07(木) 20:27:42.21
正確には、「巻き込まれた」が正しい。
581名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/08(金) 21:53:47.62
巻き込まれたと言うより
欧米と利害関係がぶつかったんだろうけどね
どちら側も自国の発展にしか感心がなく
正義なんてどこにもない
582:2013/03/09(土) 11:25:00.75
たしかに、「戦争」という行為自体には正義や正しいというものは存在しない。

だが、大東亜戦の場合は「アジヤを救う」という大儀があり、
その理由を正当化する根拠も存在する。

と思う。
583:2013/03/09(土) 11:26:03.84
日本は欧米のエゴに巻き込まれただけ。

侵略行為などこれっぽっちもない、誤解されるようなことはしたけどな。
584名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/21(木) 10:29:46.14
ようやったわ
585:2013/03/22(金) 20:09:54.60
>>584
確かに。
586:2013/03/22(金) 20:51:54.08
まあ、過去の教訓から何も学ばない火そうとうよりはいいか。
587:2013/04/04(木) 19:50:05.54
まあ、今さTPPがどうのこうのとか言ってるけどさ、所詮アメリカの「
一見理想的で、実はアメリカの利益にしかならない」なんだよな。

アメリカが発議する条約なんてすべてそうじゃん。
588:2013/04/04(木) 19:53:53.42
さて、沖縄上陸と大和沈没の日が近いわけだが、何かありかい?
589名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/15(月) 22:24:40.27
アメリカが本気で日本に対して何か従わせようとするときは
自衛隊派遣、基地問題に米の自由化日米間に様々な問題が過去あったけど
日本にノーを言えた事例など無きに等しいだろう
然るに、日本側に決定権があるなどと考えTPPに参加すべきか否かなんてやってる時点で
マスコミやメディアはお笑いにも程がある

アメリカに対してモノが言えないのは
安保体制の片務性を考えたら当然の成り行きで
軍事的に自立できてない国なんて
いつまでもアメリカの属国ってことだよ
590:2013/04/17(水) 15:46:22.19
>>589
まさにその通りだね、日本という一国に対してこれほどしつこいまねを
するってことは、やっぱりまだ諦めていないらしい。
591名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/20(土) 16:19:02.17
>>583
>侵略行為などこれっぽっちもない

侵略の定義は厳密と言えないが、
日本の行動に問題無しなら、アメリカが中東介入で勝手な政権作りもOKとなる。

満州事変でも権益保護だと行き過ぎなのに、その後も周辺に介入して政権作りを計ってた。
逆の立場でやられてもOK?
592名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/20(土) 16:23:44.69
>>583
>日本は欧米のエゴに巻き込まれただけ。

日本も清の反抗を、西欧側に立って押さえつけたり、
中華民国に対し、増兵圧力で租借期限を延ばしたり。

中国に対しては、西欧列強側で権益の保持拡大を狙ってたな。
593名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/20(土) 16:27:50.11
>>583
>日本は欧米のエゴに巻き込まれただけ。

あと対米戦の原因となった南進は、
日本が欧米のゴタゴタに便乗を計ったからだよ。

ナチスがフランスを占領。
それをフランス領インドシナ(仏印)への進駐機会と捉えた。

「バスに乗り遅れるな」が合い言葉。

敵の援助ルート遮断が主目的なのは北部仏印。
南部仏印への進駐は、英米蘭の領土を攻撃範囲にする行動。
警告を無視して進駐し石油禁輸。
594:2013/04/20(土) 17:31:27.90
>>591
パリ不戦条約というなぜ作ったかわからない条約をもちだしてさ、
侵略侵略〜と追求するのは意味がわからない。
595:2013/04/20(土) 17:34:38.49
逆にさ、北進していたらさ、ソ連にコテンパンにされてたかもしれないんだぜ
、だったら南進したほうがよかったんじゃねというのが自然だろうよ?
596名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/23(火) 12:40:22.74
第二次大戦時における韓国とは"高麗棒子"。
これは日本人がそう呼んでいたのではなくて
あの戦争の当事者である中国人が韓国の事を揶揄して呼称していたもの。
そんな加害者である韓国=中国の人いわく"高麗棒子"が、日本を戦犯国だとか言っているのは片腹痛い。
今の韓国の人は高麗棒子として、なぜ中国の人々からそう呼ばれ蔑視されていたのかを認識し
逃げずにその歴史に向かい合い、ちゃんと反省する必要があるんだと思う。
597:2013/05/04(土) 13:36:30.48
>>596
はたして、反省する頭を持っているのかすら私は疑問に思うんだけどな・・・・
598:2013/05/04(土) 13:44:25.51
戦後の東京リンチ裁判の判事でありながら、日本の無実を訴え続けたパル判事
について、中島岳しというアホは「パール判事は、A級戦犯は無罪とは言ったが
日本という国自体が無罪であるとはいっていない」と自著に書いていた。

どっからそんな頭を持ってきたのか目を疑いたくなったね。
最初から何で「言っていない」と断定できるのだろうか、中島の国語力をこれまた疑うね。
A級戦犯は、開戦当時の内閣閣僚もしくは総理大臣であったがこれは、国の代表であり
日本そのものである、よってA級戦犯無罪=日本無罪がなりたつのである。
599名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/04(土) 22:53:06.05
五十六よ
空母4隻と搭乗員を返せ
ぶざまな戦争になった原因はお前だ
600:2013/05/06(月) 17:41:33.66
五十六「すまんすまんwwww参謀と将棋してたわwwww」
601:2013/05/06(月) 17:42:55.83
むしろ、無線封鎖してた赤木の参謀とか南雲長官に責任が生じるのではないか?
まあ、山本長官も責任はあるが。
602名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/09(木) 20:59:36.51
山本の立案した真珠湾攻撃は枢軸国のなかでは評価が高く
外国人では唯一ナチスによる鉄十字勲章なんて受けてるが
実際は主力艦はいなくなってて
奇襲攻撃で余計な怒りを買って戦意まで鼓舞してる
から日本の国益として見れば大失敗だったと言わざるを得ない

とは言うものの戦争って言うのは
挑発、や小競り合いなど突発的な武力衝突を以って開始される
ことがほとんどで事前の宣戦布告なんて
行われること事態が稀らしいがな
今風に言えばいきなり相手国に原爆落とすようなもんで
そりゃ叩かれてもしょうがない
603名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/11(土) 12:44:02.87
そもそも、戦争にどちらが先に手を出したかなんてあまり意味が無くて
それぞれ状況が違うんだから
先に手を出した側が悪いなんて一概には言えない
ってのが前提として言えると思うが

真珠湾攻撃に関しては
いくら、ハルノートで追い詰められようと
マトモに戦ったら日本側に勝ち目がないと分かっていようと
交戦状態に入る前にあんな大規模作戦を展開して
壊滅的な攻撃を加えてしまったら
アメリカのみならず国際世論の理解は得がたいだろう
604名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/11(土) 18:18:43.76
あの時、日本政府がハルノートで示された内容に従って
仏印からの撤退、満州国の放棄、大陸からからの撤退、三国同盟の解消などを
速やかに行っていればあるいは戦争を回避できたかもしれない
しかしながら、日本を除いた枢軸国の敗北後ソ連とアメリカの冷戦突入によって
新たな戦争に巻き込まれたことは必然だろう

アメリカが国内世論を抑えヨーロッパ戦線に戦力を集中することで
第二次大戦は早期に終結
大陸ではやはりソ連側の後ろ盾を得た中国共産党が国民党を退け
朝鮮戦争が開始された時点で日本政府は国連軍として
アメリカ側について戦うことになる
日本軍が、加わることで朝鮮半島は自由主義の国として南北に
分断されることはなかったのかもしれない
こうして、共産圏との戦いを通して日米関係は分離不可分なものとなり
戦争の回避によって独立は担保されたのの軍事的優位に基づいて
軍事面、経済面、様々な干渉をアメリカに受けながら
半ば属国のような状況を維持して現在に至る。
605変な船籍規約がなければどうなっていたかわからん:2013/05/24(金) 19:34:01.18
てぃーぴーぴーは話半分に聞いても個人の自由を侵害するのは明らか
606名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/28(火) 01:45:10.15
WW2の沖縄戦では米軍上陸後に1万件近く、終戦後に米軍が日本本土に進駐して最初のわずか10日間で
神奈川県下だけで1336件(8月30日には1日に315件)もの米国兵による日本人女性への強姦が発生した事もあり
防波堤的に彼らの相手をさせる為に設置、だがそれでも全く追いつかず
進駐軍GHQの命令で大幅に増設された日本人売春婦、「特殊慰安施設協会」。通称「RAA」
この件についての言及を待っていました。素晴らしい。橋下頑張れ。

発情し珍棒を勃起させながら長い列を成していた当時の若い米国兵達。その様子について残されている赤裸々な証拠写真と各資料他。
米国の政府広報や議会にメディア、日本国内の中韓ロビーなメディアと自称・女性の人権を重んじる政治家と文化人コメンテーターは
橋下のこの言及について逃げずに取り上げ反論しなさい。仮にスルーするのなら、あんたらの正体とはそういう事。
単に人権でオナニーするのが大好きな、人前で人権をネタにシコりつつ絶頂してる醜態を晒してるのにすぎん。
いわゆる反日や日本sageが目的ではなく本気で女性の人権を考えているのなら、この問題を無視・誤魔化すのは出来ない筈。
進駐軍GHQによる言論統制により、米国兵の酷い行状も犯罪も数千件の殺人事件さえも批判は一切タブーで揉み消し。
そんな姦獣レベルの連中が蔓延りやりたい放題の下、泣き寝入りせざるを得ないケースが非常に多かった中で
発覚・判明している事例のみで累計・軽く3万件を越える米国兵による日本人女性への強姦、実際にはこの数倍。
あんたらは、これは"SEX SLAVE"ではないから無問題だよとでも言うんだろうがね。
因みにRAAが設置されていた期間中の日本人女性への強姦は1日平均40件
1946年3月末に廃止されて以降は1日平均330件と8倍以上に増加。根絶は不可にせよ
今に生きる口先良識派が何と言おうが当時、強姦防止に慰安婦効果があった事は数字からも明白。
欧州戦線では14000件、ドイツ人女性へは11040件もの強姦実績を誇るWW2の英雄・米国兵。日米関係ではなく
人権や人道から橋下の発言を批判するのなら、先ずは人間の負の本質を歴史から逃げず正しく認識してからだわ。
博愛に陶酔ばかりせず、その辺のリアルな処も宜しく。人権オナニストな偽善者の皆さん。
607:2013/05/31(金) 17:36:40.62
こらこら!
608:2013/05/31(金) 17:39:27.08
さて、6月になるわけだが。
6日にはノルマンディー上陸
そのすぐ後には、サイパン上陸がある。

忘れてたけど、5月27日は海軍記念日だった。
日本海海戦が行われた日である。
609名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/06(木) 16:37:41.55
さて、わしは出撃する!!
610:2013/06/08(土) 13:57:58.12
>>609
武運を祈る
611:2013/06/08(土) 14:10:28.01
サイパンは、7月18日に玉砕したわけだが、俺は、大本営(陸海軍両方)
が、放棄などせずきちんと支援・援護・補給をしていれば助かったのでは
とずっと思っている。
マリアナで負けたとしても、山本長官の構想はきっちりと守ってもらいたいもんだ。
また、水際作戦もいかがなものかと思う。
栗林中将が硫黄島に着任なされたとき、「サイパンの水際で敵を防御するという作戦は
成功するとは到底思えない、海岸線を突破されたら敵さんの島内攻勢は楽なものに
なるからね。」といっていた。
ちょっと内陸に防御陣地をおいておけば甚大な被害になるのは明らかなのに、
大本営は頭が堅すぎるな。
まあ、それが島嶼戦における伝統的な戦法だったからというのもあるのかな。
(全部突破されてるくせにww)
612名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/08(土) 23:56:48.64
これはひどい・・・日本人として知っておくべきこと!
在日=韓国・朝鮮人は,日本人でないのに,17万円貰える,どういうこった? ふざけんなよ!
議員やマスゴミなど,成りすまし在日が日本の中枢に食い込んでる・・・

[在日]実は日本人ではなかった…!テレビでは実名報道しない犯罪者。
マスゴミに在日が食い込んで,韓国の都合の悪いことは規制している。
お人好しな日本人は,言われるがまま…
http://matome.naver.jp/m/odai/2135316453430633401
在日による凶悪犯罪の実態
http://koreanscrime.zymichost.com/
こんなに多い!【在日】韓国、朝鮮人の有名人・・・
和田○子,松本○志だけじゃない。あの人も実は韓国人!
http://matome.naver.jp/odai/2134196108905923601

「在日特権」とは? 在日は,日本人の税金で好き放題,し放題!
・生活保護優遇・月額最低17万円無償で支給。
・在日朝鮮人64万人中46万人が無職。
・なお仕事を持っていても給付対象から外されることはない
・国民年金全額免除(“掛け金無し”で年金『受給』が可能)
・保険診療内の医療費は全額タダ(通院費も全額支給)
・市営交通無料乗車券給与・・仮名口座可(脱税の温床)
・上下水道基本料金免除
・JRの定期券割引
・NHK全額免除
・特別永住資格(外国籍のまま子々孫々とも日本に永住できる
613名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/11(火) 09:36:03.26
★ 民主政権が一人15万円を在日にばら撒いていた事実が発覚|我が国のかたち
http://ameblo.jp/blogdetox/entry-11096458706.html

民主党らしいのは、朝鮮総連や民団などの外国人組織を含む、
民主党支持団体にしかこれらの制度改悪がほとんど知られていないという点だ。
そのため、彼らが予算を食いつぶしてしまい、
それ以外の国民が申請に行っても「予算がもうない」と言われる始末なのである。
614:2013/07/14(日) NY:AN:NY.AN
>>613
うざい
615名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/13(火) NY:AN:NY.AN
米軍の無差別空襲(含原爆)は、どう考えてもナチス以上に非人道的!
616名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/16(金) NY:AN:NY.AN
>>609 戦死!
617名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN
Q&A
ULTRA SOUL
裸足の女神
BLOWIN
ZERO
今夜
太陽のKomachi Angel
618名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/09(月) 16:28:56.49
戦況がドンドン不利になり、敗色が増していく時の幹部の心境ってどんなもんだろうな。
やっぱ「やらなきゃよかったー」って感じかな?
619名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/05(火) 22:44:10.98
と、思いつつやるしかないと思って居るのではないか?
620名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/06(水) 02:15:28.28
自分よりも若い部下が戦場で死んで行くのを見たら生き残るよりは死んだほうがいいと思うだろうな。
まともな幹部なら。
シンガポールの際の山下が最後まで生き残って銃殺されたけど無念やったろ
彼は死んでった部下に申し訳ない気持ちでいたんだよ。
621アメリカ政府の秘密 狂牛病の秘密:2013/11/14(木) 18:08:40.30
「狂牛病」

牛が牛の肉を食べると、脳にプリオンという物質ができる・・
「プリオン」が、牛の脳をスポンジ状にしてしまう・・

脳がスポンジ状になった牛は・・・
ヨロヨロと立てない状態になる・・・

狂牛病になった人間は・・だんだん思考ができなくなり・・
やがて立てなくなり・・地獄の苦しみをあじわいながら死んでいく・・

一度「狂牛病」になってしまったら・・治療法はなく・・
死ぬまで地獄の苦しみをあじわう・・

アメリカの狂牛病の患者は・・
「アルツハイマー症」という別の病名をつけられて・・
闇にほうむられていく・・・

狂牛病を公表しようとした・・2人のアメリカ人の科学者は、
フリーメーソンに抹殺された・・・

マスコミは、狂牛病を公表しない・・
アメリカ政府は・・狂牛病問題は・・もう終わったと
ウソの公表をしている・・

マスコミは、「フリーメーソン」に支配され、
巨大権力に逆らうジャーナリストは・・・・・いない・・

これがアメリカの現状である・・・・
622名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/02(木) 14:07:24.16
世界史偉人68人偏差値ランキング 2014/1/1

70.0 リンカーン
67.5 リシュリュー、ビスマルク
65.0 ジャック・ドロール、ルイ9世
62.5 康熙帝、ナポレオン、唐の太宗
60.0 アショカ、コジモ・ディ・メディチ、レオ13世
57.5 サラディン、宋の太祖、明治天皇、ムハンマド、ワシントン
55.0 シャルルマーニュ、エンリケ航海王子、池田勇人、ネルー、ケ小平
52.5 ハンムラビ王、ピョートル大帝、ベリクレス、アクバル、始皇帝、カエサル
50.0 アレクサンドロス、ルイ14世、ダレイオス1世、ジャンヌ・ダルク、ユスティニアヌス1世、シモン・ボリバル、スレイマン1世
47.5 ウィレム1世、ナセル、クロムウェル、クロービス、エリザベス1世、ウィリアム1世、F・ルーズベルト
45.0 ウォルボール、リチャード1世、レーニン、漢の高祖、コンスタンティヌス1世、フリードリヒ大王
42.5 ハドリアヌス、エンリコ・ダンドロ、ラムセス2世、メッテルニヒ、ウルバヌス2世
40.0 エルナン・コルテス、イザベル女王、アッティラ、サッチャー、メフメト2世
37.5 永楽帝、フェリペ2世、オットー1世
35.0 ジョン・F・ケネディ、チンギス・ハン、ビクトリア女王
32.5 ティムール、ルイ16世
30.0 ブレジネフ、ウィルヘルム2世
27.5 ヒトラー

http://blog.livedoor.jp/utsunomiya_marchen/
623名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/12(日) 22:48:17.70
補給が行き届かないとこまで戦線を広げすぎだと思う
明らかに日本の国力じゃ守りきれない
624名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/25(土) 17:57:34.16
☆世界人権宣言 第11条
(1948年12月10日・第3回国連総会にて採択)

1 犯罪の訴追を受けた者はすべて、自己の弁護に必要なすべての保障を与えられた公開の裁判において
法律に従って有罪の立証があるまでは無罪と推定される権利を有する。

2 何人も実行の時に国内法又は国際法により犯罪を構成しなかった作為、
又は不作為のために有罪とされることはない。
また、犯罪が行われた時に適用される刑罰より重い刑罰を課せられない。

◇上記、世界人権宣言は1948年12月10日の第3回国連総会にて採択。
東京裁判は1946年5月3日開始〜1948年11月12日終了。

つまり東京裁判の僅か28日後に国連総会で法の不遡及について堂々と述べられ、
国内法又は国際法を問わずいかなる人間に対しても
事後法の適用は人権侵害でそれにより有罪とされる事はないと断言。
そしてその人権宣言から13日後の1948年12月23日、
事後法である「平和に対する罪」を適用してA級戦犯とされた7名を処刑。

これら一連の経緯は、東京裁判とは(当時の国際倫理からも)連合国側により行われた重大な人権侵害に該当し
国際法を無視した報復の公開処刑である何よりの証拠となります。
これは人権を尊重し、大切にしなければならない私たち現代世界において
世代や地域を問わず全ての国と人々に幅広く共有されて
正しく歴史認識されるべき大切な事柄です。
625名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/01(土) 10:58:11.55
二日市保養所での堕胎中絶が、主として朝鮮半島人や大陸方面での日本女性への強姦によるもので
進駐米国軍はほぼ無関係だとすれば、今も横浜・根岸外国人墓地に埋葬されている
生後間もなく遺棄された混血児の亡骸=GIベビー、900体の存在はどう説明出来るのだろう。
これには進駐軍の様々な強姦行為が相当に寄与、含まれているという話ですが。
対してあれだけ日本軍による組織的レイプ=SEX-SLAVEだと、韓国が世界的にキャンペーンする韓国人慰安婦の場合、
遺棄された混血ベビーの亡骸や成長した(元)混血ベビーは物証としてほぼ残されて無く
(一部に無理やり中絶を強いられたとの説は有るが、自己証言のみでは真偽不明)
本当に日本軍人が韓国人慰安婦を強制レイプしまくっていたのなら、
その付き物である望まれない混血児の発生数において、これ程迄の差がある筈はない。
日本兵は種なしスイカじゃなく、強姦するのに礼儀正しくて一々避妊していた訳じゃあるまいに。
韓国軍人により頻繁したベトナム人女性への強姦行為=ライダイハン問題でも
何よりの証拠としての混血児が多数残されているのに。
有名なエリザベスサンダースホーム、その創設時における多くの混血児童の存在には
慰安婦RAAや一般日本人女性への強姦悲劇のケースもかなり含まれていた模様。

特高警察の米国進駐軍犯罪レポート、残されてるのは彼らの犯罪記録のほんの一部
特高警察は残念ながら戦後1ヶ月半でGHQにより強制的に解散させられたから。
9月19日にGHQは悪名高いプレスコードを布き言論を全面統制の上
米兵の不祥事、強姦どころか殺人事件も揉み消し処理、やりたい放題・口封じの方程式を構築。
調べれば本当に凄い。マシンガンを装備して開設前のRAA慰安所に100名以上で乱入、
慰安婦になる「予定」の一般女性14名全員を輪姦。うち抵抗した1名を殺害、自殺者発生。
もはや対象に年齢は関係なく、武蔵野では小学5年の生徒3名を集団強姦(2名は途中気絶)ほか
一般個人宅や集合アパート、各年代の学校に乱入し被害者続出の挙げ句、
真夜中の病院にトラック分乗した200名超で乗り込み、重傷患者以外の
妊婦を含む入院患者40名と看護婦37名を次々に輪姦、その際
出産直後の女性さえも強姦して殺害(庇った男性患者も殺害)
他にも彼らの酷い犯罪例を挙げれば本当にキリがなくなる。

何かと日本に介入したがる国連人権委員会や、顔にシワのある自然派美人として定評のあるケネディー女大使には、
可愛いイルカだけではなく、この件についてもご専門の人道的見地から、是非ともツイートして欲しいな。
626違いがわからん:2014/02/01(土) 19:01:56.07
アスター家、バンディ家、コリンズ家、デュポン家、フリーマン家、ケネディ家、李 家、オナシス家、ロックフェラー家、ロスチャイルド家、ラッセル家、ファン・ダイン家、ダビデ

せめて当主の名前だけでも教えてくれんか
627消費税増税反対:2014/02/06(木) 02:29:16.37
真珠湾攻撃が最低最悪の大失敗だった。あれで国としてはあまり纏まりがない米国が一致団結して日本を滅ぼせで固まってしまった。
少なくともこちらから攻撃するべきではなかった。
そうすれば業を煮やしたルーズベルトが公約を破り日本との開戦を決意したかもしれないが、あそこまで強力かつ苛烈なものにはならなかった。
初戦で日本は優勢だったのだからルーズベルトは中間選挙で敗北し難しい立場に立たされていただろう。
場合によっては次の大統領選で落選もあり得た。野党共和党も戦争に反対しただろうしな。
628名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/08(土) 12:22:21.07
そうかな?
別に真珠湾じゃなくても別のことでイチャモンつけてきたと思うよ

日本から手を出さなきゃ
自作自演で自国の軍艦爆発くらいさせて日本のせいにするだろう

メイン号再び。って辺だろうね
629名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/10(月) 00:23:39.18
日本を大敗させたアホの山本五十六

■小室直樹 『硫黄島 栗林忠道大将の教訓』
「大東亜戦争の初め、東条首相は真珠湾攻撃を知らなかった。
これは東条のみでなく、陸軍全体が知らなかった。 誰もが驚くような話である。
何故かと言えば、日本軍の共同体の構造がそのようになっていたからだ。」  
 
■佐藤晃 『太平洋に消えた勝機』
「だがこの時すでに、真珠湾作戦部隊はヒトカップ湾をハワイに向けて 出航している。
政府はこのことを知らされていない。 略
国家存亡の戦争を行う国の最高指導者が知らぬまに、
そして 共同作戦をとる陸軍が知らぬ間に、このような重大作戦が決行される事など、
最高指導者の下に統合幕僚組織のある普通の国では考えられないことである。」

■西村眞吾 『眞悟の時事通信 No.693』
「つまり連合艦隊司令長官は、この時既にハワイ真珠湾攻撃を決意していたのだ。
このことは海軍軍令部総長も知らない。
もちろん、首相である近衛も十月に首相になった東条も知らない。」  略
腹案は、よくできている。そして、現実には、第一段階(南方作戦)は一挙に達成され、第二段階(西亜作戦)の途中まで達成された。
しかし、この「戦争終末促進に関する腹案」の基本方針に反することを、最初から実施し、しかも順調に進んでいた第二段階を自ら放棄して、
結局、腹案全体の戦略と戦術、我が国家の基本戦略を崩壊せしめた人物がいた。
我が国から統合幕僚本部を喪失させた山本権兵衛に続く、海軍のもう一人の山本。山本五十六連合艦隊司令長官である。

■茂木弘道『史実を世界に発信する会』
その基本戦略に反する戦いを始めたのは、海軍の山本五十六連合艦隊司令長官であった。

山本提督一派によるパフォーマンスのようにしか見えない戦い方だが、最初の真珠湾攻撃で意見の対立が生じたとき、
山本提督を更迭するだけの力(それだけの人物)と覚悟が海軍上層部になかったということなのか。
結果、日米戦争での日本の戦いは相手(米国)のリングで戦うことになり、惨憺たる負け戦になったことは史実が示す通りである。
630名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/10(月) 00:24:58.79
このようにアホの山本五十六率いるバカ海軍の
独断暴走と戦争犯罪によって、アメリカの全面参戦を招き、
日本の大敗と侵略国家という汚名を着せられる
ハメになった日本の戦史は隠しようのない事実。

■東京裁判で本来A級戦犯として裁かれるべき
海軍の戦争犯罪

・第二次上海事変以降の中国への都市無差別爆撃開始
・ハワイ、西海岸に対する先制攻撃(不戦条約違反)
・ウェーク島など各地で海軍がやった捕虜大量処刑

本来東京裁判で戦争犯罪として裁かれるべきはこれらであり
10年以上も前の満州事変なんか全く関係ない
(当時、侵略行為だなどと誰も批判していなかった)


海軍次官・山本五十六が主導したと考えられる南京無差別爆撃の結果

・米国大統領が歴史上初めて日本を批判(隔離演説)
・国際連盟は海軍による南京無差別爆撃に対し非難決議を採択。
・国共合作が実現。バラバラだった全中国人が抗日で一致団結してしまった。
・蒋介石夫人がアメリカ議会で日本の無差別爆撃を非難。アメリカ政府の中国支援は議会の賛同を得る。
・親日だったアメリカ共和党までが反日に傾く

以後、山本五十六海軍次官は米内海相とともに
黒潮会(山本五十六が育てた戦争宣伝組織)を利用して
徹底して新聞で中国討伐を煽りまくり
陸軍参謀本部の日中停戦工作(船津和平工作、トラウトマン工作)をことごとく妨害し潰した。
何もかも、海軍の利権拡大が目的だと考えられる。
631名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/10(月) 00:39:26.62
日本を大敗させたアホの山本五十六

国が決めた大東亜戦争の基本方針、開戦前に政府と陸海軍が取り決めた
「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」では、
まずアジアで英軍を屈服させることとなっている。

日独で英国を追い込み、ビルマ、インドの独立を誘発し、
その事によって政治的に米国の戦意を殺ぎ、
対米和平へと持ち込む事を目標としていた。
(太平洋の対米艦隊への攻撃は適時とし、補助的な扱いとなっている)

しかし海軍・山本五十六はこの国の基本方針を無視して独断でハワイを攻撃し
(東条首相は海軍がハワイを攻撃することを知らされていなかった)
反戦だった米国世論は、全面参戦を支持と豹変。

山本五十六の暴走によって海軍はミッドウエーやソロモン方面で大規模作戦を展開した。
大東亜戦争が対米・太平洋戦争になってしまう。
海軍は戦果を改竄して大勝利の嘘の報告ばかりを大宣伝したため、
世論も対米太平洋決戦に歓喜し、陸軍も太平洋での海軍の作戦に協力するよう
引きずり込まれた。
632名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/25(火) 20:40:29.51
             .
フーバー元アメリカ大統領
「日本はアジア防共の安定勢力であり、戦後も朝鮮と台湾の日本領有を認めるべきだ」

A・C・ウェディマイヤー大将、アメリカ中国戦線総司令官
「ルーズベルトは中立の公約に背き、日独伊同盟を逆手に取り、日本に無理難題を強要して追い詰め、真珠湾の米艦隊をオトリにして米国を欧州戦争へ裏口から参加させた。
米英は戦閾には勝ったが、戦争目的において勝利者ではない。英国は広大な植民地を失って二流国に転落し、米国は莫大な戦死者を出しただけである。
真の勝利者はソ連であり、戦争の混乱を利用して領土を拡大し、東欧を中心に衛星共産主義国を量産した。米国は敵を間違えたのだ。
ドイツを倒したことで、ナチスドイツ以上に凶悪かつ好戦的なソ連の力を増大させ、その力は米国を苦しめている。また日本を倒したことで、中国全土を共産党の手に渡してしまった。
やがて巨大な人口を抱える共産主義国家(中国)がアジアでも米国の新たな敵として立ちふさがるであろう」

ジョージ・ケナン駐ソ大使、駐ユーゴ大使、国務省政策企画委員長、プリンストン高等研究所名誉教授 
「アジアにおける我々の過去の目標は、今日表面的にはほとんど達成されたということは皮肉な事実である。遂に日本は中国本土からも、満州および朝鮮からもまた駆逐された。
これらの地域から日本を駆逐した結果は、まさに賢明にして現実的な人々が、終始我々に警告した通りの事となった。
今日我々は、ほとんど半世紀にわたって朝鮮及び満州方面で日本が直面しかつ担ってきた問題と責任とを引き継いだのである。」

ウィロビーGHQ参謀第2部部長
「私がまず第一に言いたいことは、太平洋戦争はやるべきではなかったということである。
米日は戦うべきではなかったのだ。日本は米国にとって本当の敵ではなかったし、米国は日本にとっての本当の敵ではなかったはずである。歴史の歯車がほんの少し狂ったせいで、本来、戦うべきではなかった米日が凄惨な戦争に突入したのだから。
共産主義国家のいわゆる『革命の輸出』と呼ばれる破壊工作は、もし、わが国が日本を東洋の管理者、ドイツを西洋の管理者にしていたなら、けっして現在のような脅威の対象にはならなかったはずである。
わが国はこれら二国と協働戦線を組むかわりに、破壊してしまった。」
633名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/25(火) 20:43:52.71
                              .
<< タイ国元首相「ククリックド・プラモード氏」の言葉 >>

    「日本のおかげでアジアの諸国は全て独立した。

    日本というお母さんは難産して母体をそこなったが、生まれた子供はすくすくと育っている。

    今日、東南アジアの諸国民が米英と対等に話ができるのは、いったい誰のおかげであるのか。

    それは、身を殺して仁をなした日本というお母さんがあったためである。

    十二月八日は、我々にこの重大な思想を示してくれたお母さんが身を賭して重大決意をされた日である。

    我々は、この日を忘れてはならない。」

   (十二月八日、現地新聞「サイアム・ラット紙」)


     << インド元大統領 ラグ・クリシュナン >>
  
    「インドは当時、イギリスの浮沈戦艦を沈めるなどということは想像もできなかった。

    それを、我々と同じ日本が見事に撃沈した。

    驚きもしたが、この快挙によって東洋人でもやれるという気持ちが起きた。

    (昭和四十四年「日本経済新聞」)


<< インドネシア元情報宣伝相 ブン・トモ氏 >>

    「我々アジア・アフリカの有色民族は、ヨーロッパ人に対して何度となく独立戦争を試みたが全部失敗した。

    インドネシアの場合は三百五十年間も失敗が続いた。

    それなのに、日本軍が米・英・蘭・仏を我々の目の前で、徹底的に打ちのめしてくれた。

    我々は白人の弱体と醜態ぶりを見て、アジア人全部が自信を持ち、独立は近いと知った。

    一度もった自信は決して崩壊しない。

    日本が敗北したとき、これからの独立は自力で遂行しなければならない。独力で
     やれば五十年はかかる。」と思っていたが、独立は意外にも早く勝ち取ることができた。」
634名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/25(火) 20:46:22.34
<< インド極東国際軍事裁判判事「ラダ・ピノート・パール氏」 >>

    「要するに彼等(欧米諸国)は、日本が侵略戦争を行ったという
    ことを歴史にとどめることによって、

    自分らのアジア侵略の正当性を誇示すると同時に、日本の十七
    年間(昭和三年〜二十年、東京裁判の審理期間)の一切を、

    罪悪と烙印することが目的であったに違いない。

    私は1928年から1945年までの十七年間の歴史を二年七ヶ月かか
    って調べた。

    この中には、おそらく日本人の知らなかった問題もある。

    それを、私は判決文のなかにつずった。

    その私の歴史を読めば、欧米こそ憎むべきアジア侵略の張本人
    であることがわかるはずだ。

    それなのに、あなたがたは自分等の子弟に、

    「日本は犯罪を犯したのだ。」

    「日本は侵略の暴挙を敢えてしたのだ。」と教えている。

    満州事変から大東亜戦争にいたる真実の歴史を、どうか私の
    判決文を通して十分研究していただきたい。

    日本の子弟がゆがめられた罪悪感を背負って卑屈、荒廃に流され
    て行くのを、

    私は平然として、見過ごすわけにはゆかない。

    あやまられた彼らの宣伝を払拭せよ。

    あやまられた歴史は、書き換えなければならない。

    (昭和二十七年十一月五日、広島高等裁判所での講演)
635名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/25(火) 20:47:01.14
<< 韓国 韓日文化研究所「朴 鉄柱氏」のことば >> 

    「大東亜戦争で日本は敗れたというが、敗れたのはむしろイギリス
    をはじめとする植民地を持った欧米諸国であった。

    彼等はこの戦争で植民地を全て失ったではないか。戦争に勝った、
    敗けたかは、戦争目的を達成したかどうかによって決まる。

    というのは、クラウゼビッツの戦争論である。

    日本は戦闘に敗れて戦争目的を達成した。日本こそ勝ったのであり
    日本の戦争こそ「聖なる戦争」であった。

    二百数十万人の戦死者は確かに帰ってはこないが、しかし彼等は
    英霊として靖国神社や護国神社に永遠に生きて、国民尊崇対象と
    なるのである。

    (昭和四十二年十月)


   << イギリス歴史学者「ウエールズ氏」の言葉 >>

   この大戦は植民地主義に終止符を打ち、白人と有色人種との平等を
   もたらし、世界連邦の礎石をおいた。


   << 米国ハワイ日本経済事務局長・政治学博士
                    「ジョージ・S・カナヘレ氏」の言葉 >>

    日本占領軍がインドネシア民族主義のために行った、種々の仕事
    の中で、最も重要なものの一つは、正規軍及び准軍事組織を創設
    して、それに訓練を与えたことである。

    (中略)

    インドネシア人が軍事訓練を受けたことの意義は極めて重要なもの
    であった。

    これが後のインドネシア革命軍の大部分の将校と何千の兵士となり
    復帰してきたオランダ勢力と独立戦争を戦う際の基盤となった。

    日本によって与えられた、このような機会がなかったならば、戦後の
    インドネシア民族革命の経過は違ったものになっていたであろう。
636名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/25(火) 20:48:16.18
<< ビルマ元首相「バ・モウ氏」の言葉 >>

    約五十年前、ビルマは三回にわたる対英戦争の結果、その独立を
    失いえり、英国側はアジアに対する掠奪的野望をもって、これらの
    戦争を遂行した。

    愛国者は挺身的精神をもって鎮圧、入獄、流?、拷問およびしばしば
    死を甘受して突進して行った、これらの英雄はビルマの生存のため、
    苦難を受け遂には屍たり。

    ビルマ人はアジアを結合させ、アジアを救う指導者を待望していたが
    遂に、これを大日本帝国に発見した。

    ビルマ人はこのビルマに対する最大の貢献に対し、日本への感謝を
    永久に記録せんことを希望するものである。

    (ビルマ独立宣言より)


    << インドネシア共和国元首相「モハマッド・ナチール氏」の言葉>>

    大東亜戦争というものは、本来なら私達インドネシア人が独立のため
    に戦うべき戦争だったと思います。

    もしあのとき私達に軍事力があったなら、私達が植民地主義者と戦った
    でしょう。

    大東亜戦争とは、そうゆう戦いだったんです。


    << イギリス歴史学者「アーノルド・J・トインビー氏」の言葉 >>

    英国最新良の戦艦2隻が日本空軍によって撃沈されたことは特別に
    センセーションをおこす出来事であった。

    それはまた、永続的な重要性をもつ出来事でもあった。

    なぜなら、1840年のアヘン戦争以来、東アジアにおける英国の力は
    この地域における西洋全体の支配を象徴していたからである。

    1941年、日本は全ての非西洋国民に対し西洋は無敵でないことを
    決定的に示した。

    この啓示がアジア人の志気の及ぼした恒久的な影響は1667年の
    ベトナム戦争に明らかである。
637名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/25(火) 20:48:57.40
<< イギリス歴史学者「トインビー」 >>

    第二次世界大戦において、日本人は日本のためよりも、むしろ
    戦争によって利益を得た国々のために偉大な歴史を残した。

    それらの国々とは、日本の掲げた大東亜共栄圏に含まれた
    国々である。

    日本人が歴史上のこした最大の業績は、世界を支配していた
    西洋人が「不敗の神」ではないことを示した点である。


    << 中華民国顧問「O・ラティモア」 >>

    日本が立派にやり遂げたことは、欧米の植民地帝国を完全に
    破壊したことである。


    << 社会学者 H・アミーズ女史 著書「アメリカの鏡・日本」 >>

    東京裁判は正義ではなく、明らかにリンチだ。私達アメリカが
    どうして日本を罰することができるのか?私には理解できない。


    << ネイール元インド首相 >>

    彼等(日本)は、謝罪を必要とすることなど我々にはしていない。

    それ故にインドはサンフランシスコ講和会議には参加しない。

    講和条約にも調印しない。(52年日印平和条約締結)
638名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/25(火) 20:49:33.94
.
<< G・デザイ(印弁護士会会長) >>

    インドの独立は日本のおかげで30年早まった。この恩を忘れては
    ならない。


    << G・シャフエー(マレーシア外相) >>

    なぜ、日本が謝るのでしょうか?あの大戦でマレーシア人と同じ
    小さな体の日本人が大きな体のイギリス人を追っ払ってくれたで
    はないですか?

    日本なくして東南アジアの独立はありませんでした。

    この日本の尊い犠牲を否定することは、バックミラーばかり見て
    いるようなものです。


    << 仏ドゴール首相 >>

    シンガポール陥落は、白人植民地主義の歴史に終焉をもたら
    した。


    << ラジャ・ダド・ノンチック(上院議員) >>


    我々ら日本軍を歓迎で迎えた。日本は将来の我々のために
    多くのものをもたらしてくれた。

    我々は日本から学んだことは「国を守る術」だった。


    << 歴史家 「Z・アビディーン」 >>

    日本軍政はマレー人の独立の種を撒き成長させた。
639名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/09(金) 13:54:43.48
ノートン 問題 裁判

ノートン 問題 裁判

ノートン 問題 裁判

ノートン 問題 裁判
640名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/10(土) 18:04:08.36
アメリカに喧嘩ぶっかけず、シナ畜に集中してれば、敗戦という苦渋をなめさせられなかったかもしれない。
641名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/30(水) 03:42:52.40
参戦時点ですでにドイツ敗退が濃厚だったのを正確に知らなかった、もしくは知り得なかった時点で日本は負け確実だったんだよ。
その後も情報戦において全て後手。ミッドウェーにて制空権消失、大幅後退。


参戦するにしても、最初期にハワイを海空全軍で占領しておけば補給が困難になるアメリカ相手に善戦でき、大勢はまた違ったかもしれない。
取れたなら早期講和しとけば良かったのよ

日本は参戦当初で全ての勝つ目を自ら摘んだ。と勝手に思ってる。
ま、後者は何とでも言えるしな(笑)


しかし、ハワイは取らないとアメリカには絶対勝てんな。
642名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/30(水) 03:51:03.32
書いてて怖くなってきた。

イージスは毎回無能晒しまくり、戦闘機は米国産(対米戦には完全無力化)、北ミサイル情報も精度を疑うものばかりだったよな

日本、大丈夫かマジに?
643催眠イベント「暗示が与える影響」:2014/08/06(水) 20:46:22.43
ハワイに先制攻撃って日本の領海権と当時の飛行機の飛行距離とか調べれば
無理だってすぐわかるのに、なんでバカは騙されるのだろう?
644名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/06(水) 21:13:55.22
>>641
ハワイを占領するなんてアメリカが補給困難になる前に日本の補給が破滅するわ
645名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/14(木) 19:28:38.65
どう分類すべきか悩んでいるのがインパール作戦。
日本では悪名高いが、インドでは非常に評価が高い。

現在の親日感情の一因となっているので評価に悩んでいたりする。
646名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/15(金) 05:30:19.54
真実は1つじゃないからな
歴史というのは立体的なもんだから
光が当たる部分もあれば影になる部分もある

日本にとっては影でもインドにとっては光になるのだろう
647名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/22(金) 18:07:38.12
朝鮮半島は、日本が併合するまで、「試し腹 」が行われていた。日本が禁止したのです。
この事実や問題点をアメリカの学者やドイツの教授が朝鮮半島人のDNA等の調査・研究から立証した。

・韓国人の遺伝子の特徴について
米人類学者Cavalii−Sforzaの遺伝子勾配データによれば、
朝鮮人は世界でも類を見ないほど均一なDNA塩基配列の持ち主であり、
これは過去において大きな Genetic Drift(少数の人間が近親相姦を重ねて今の人口動態を形成)か、あるいは近親相姦を日常的に繰り返す文化の持ち主だった事を表します。
(文献:The Great Human Diasporas: The History of Diversity and Evolution.
1995.. Luigi Luca Cavalii-Sforza and Francesco Cavalli-Sforza. Addison Wesley Publ. ISBN 0-201-44231-0)

韓国では、昔から若くて綺麗な娘達は中国に献上されていたので、女性が足りず近親相姦が繰り返されてきた。
遺伝子レベルで見ても「父と娘」「母と息子」が結ばれないと出来ない遺伝子が大多数見つかっている。

・ドイツで人類のゲノム解析やってる大学教授の話
朝鮮民族は近親相姦の物と思われるゲノム上の痕跡(修正不能)が多すぎて、他の民族では考えられない異常な近親相姦を、民族として繰り返してたと思われる。
あまりにショッキングで常軌を逸した内容なので、そのゲノムの発表は出来ない。
また、朝鮮人男性の40%に発症すると言われる統合失調症も、それが原因である可能性が大きい。
異常な民族と言わざるを得ない。


・「試し腹 」とは下記URLをご覧ください。
http://z-shibuya.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-1.html
648名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/23(土) 17:58:38.83
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abk公式ウィンドスラエラーメーカー安保険王なにあげてんだよ?ふーう?↓↓★★↓↓★↓★▼★宿題通調印鑑カウントダウンたまらんだけ労災募金額休日接待ゴルフ議員国会アイスブルームハンバーグ歌舞伎派大学生
649放送作家の鈴木おさむ氏、背中に妻の名前「美幸」タトゥーを:2014/08/30(土) 20:51:22.67
東京裁判で真珠湾攻撃の首謀者である山本五十六(故人)を庇う堀梯六って・・・
NHKの偏向報道も少しは考えてシナリオ作れよ・・・
650:2014/10/24(金) 22:07:24.49
70年前の今日、レイテ沖の決戦が開始された。
651名無しさん@お腹いっぱい。:2014/10/26(日) 22:06:01.58
最近は艦これとやらの影響のせいか
太平洋戦争を調べる若いものが多くなった

頼むから右でも左でも極端な方向にだけは行くな。とか・・・
652名無しさん@お腹いっぱい。:2014/10/26(日) 22:10:47.00
独ソ戦はまさにライバル同士の死闘という感じだったが
日米戦は(緒戦を除いて)もう一方的な虐殺
喩えるならプロ野球選手と高校球児くらい差があった
653名無しさん@お腹いっぱい。:2014/10/26(日) 22:32:17.00
独ソ戦も最後の方は一方的虐殺みたいだったじゃないか
654名無しさん@お腹いっぱい。:2014/10/27(月) 00:06:45.53
ほんと、文字だけの表現なのに、
読む人に自分の価値観を読み取れって
相手任せのレスが多すぎる。
お前は俺じゃないから、お前がどう思ってるかしらんがな
伝わるような表現しろよ
140制限ないから
655名無しさん@お腹いっぱい。:2014/11/02(日) 08:30:03.07
太平洋戦争は惨めな負け戦。
656名無しさん@お腹いっぱい。:2014/11/11(火) 13:03:34.38
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657名無しさん@お腹いっぱい。
(・ω・)嵌められた戦いに

誰が悪いだなんだ あるか

勝てば官軍 負ければ賊軍