1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
さあ、戦国時代の英雄たちになりきろう!
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/12(土) 23:35:26
(´・ω・`)
3 :
蒲生氏郷:2011/02/12(土) 23:54:56
かかってこい!かかってこいよ!!
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/13(日) 01:19:43
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/13(日) 03:20:05
(;_;)
6 :
三の丸殿:2011/02/13(日) 08:30:32
>>3 父上、朝から元気ですね^^
今日から娘と呼んでください^^
此処で殿と竹千代殿を待たせて貰うとしよう。
8 :
松平竹千代 ◆matsu..8w6 :2011/02/13(日) 11:25:23
>>7 佐々どの!よう来られた!
さっそくじゃが蒲生どのと相撲を取る気はないか?
相撲好きの吉法師どのにみてもらうので御座る!
9 :
織田吉法師 ◆qY/SaIShqM :2011/02/13(日) 12:34:06
鶴千代と蔵之助が相撲を取るのか。
よし、勝ったほうには瓜と握り飯をやろう。
10 :
蒲生氏郷:2011/02/13(日) 12:48:51
>>10 ふむ…ならば八百長無しの真剣勝負と参りましょうぞ。
12 :
蒲生氏郷:2011/02/13(日) 13:01:52
>>6 わしの相撲みてろ。
>>11 八百長なんかしたら握り飯もらえない!
どりゃあああああ!!
つき!つき!つき!つき!
13 :
くめ:2011/02/13(日) 20:18:30
吉法師様、おやつの時間ですよ
14 :
松平竹千代 ◆matsu..8w6 :2011/02/14(月) 00:28:32
15 :
前田犬千代:2011/02/14(月) 12:25:35
>>11 お互いの秒数でダメージを決めたらどうか。
それがし得意のそろばんで弾き出そう。
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/14(月) 13:29:01
>>15 ととのえはアンジェが大嫌い
でもととのえにはアンジェほどの才能がありません
アンジェの作った戦国草紙はいつまでもととのえを縛りました
そしてほら
今まさにととのえは戦国草紙のルールを持ち出そうとしているのです
ちゃんちゃん
17 :
前田犬千代:2011/02/14(月) 13:47:01
>>16 いや、それがしはその戦国草紙とやらのルールを知らん。
知らんが、使ってはならぬものならやめよう。
>>13 今日のおやつはなんじゃ?
八百長か。相撲の八百長は許しがたいが、いくさは別ぞ。
審査役が仮にいるなら買収して勝つことが出来ればそれで良しじゃ。
問題は審査役を如何にして見つけるかじゃ。
19 :
大友宗麟:2011/02/14(月) 19:56:28
今日はバレンタインじゃ…
ぎぶみーちょこれいと
20 :
くめ:2011/02/14(月) 20:20:40
21 :
グレース:2011/02/14(月) 20:59:03
>>19 義理ですけれど…
つガーナミルクチョコレート
Vメ´,_」`V
23 :
蒲生氏郷:2011/02/14(月) 21:51:46
>>11 ハァーッ、あたたたたたたたたたたたたたたたっ…ん?消えやがった!
24 :
蒲生氏郷:2011/02/14(月) 21:55:57
上かっ?!
>>23-24 おい、相撲じゃなかったのかよ
相手間違いなく引いてるぜ
Vメ´,_」`V
>>20 かるめとは南蛮の菓子か?
それはどこにあるのじゃ、お玉しかないではないか。
蒲生鶴千代!それに竹千代、佐々蔵之助、お犬!
おやつの時間じゃ!
28 :
松平竹千代 ◆matsu..8w6 :2011/02/15(火) 14:01:48
>>27 何、おやつの時間じゃと?
そこで睨み合っている佐々どの
>>11、蒲生どの
>>24!信長どのが呼んでいる。
試合を一時中断して、おやつの時間じゃぞ!
29 :
石川数正:2011/02/15(火) 18:33:37
ああ、なんと野蛮な連中だ。
今川家に行っていれば今頃、京の公家たちに囲まれて
雪斎なる名僧から軍略のいろはを教えてもらえたと言うのに・・・
30 :
くめ:2011/02/15(火) 18:49:18
>>27 ええ、大丈夫ですよ。
この銅製のお玉にざらめとふくらし粉と水をいれて、かき回すと…ほら、次第に
膨らんで…出来ました!
かるめの出来上がりですよ。
でもひとつずつしか出来ないので、まずは信長様から。
いかがです?
31 :
石川数正:2011/02/15(火) 19:25:13
かるめだと?なんと野蛮な・・・野蛮な・・・( ´¬`)
32 :
大友宗麟:2011/02/15(火) 19:58:18
33 :
松平竹千代 ◆matsu..8w6 :2011/02/15(火) 20:38:19
>>29 そうぼやくな、数正。
信長どのや村のみんなと野山を駆け巡るこの生活も、わしに未だ見ぬ戦の勘所を
教えてくれている気がする。
それに名僧に手ほどきを受けずとも、数正がわしに教えることが出来るくらい博
識ではないか。
>>31 数正も食べたいのじゃろう?わしのを半分やる。一緒に食べよう。
食べ物も武器と同じく伝来するものなようじゃ!
>>27 信長どの!
相撲が終わったら、南蛮より伝来した火縄銃で鳥を撃ち落として見せて下され!!
必ずいっぱい取って下され、ここにいる者の昼飯になるのじゃからのう。
Vメ´,_」`V
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/16(水) 01:21:37
>>30 なんじゃこれは、この鈍い金色が口の中で粉々に砕けたぞ。
・・・甘い。これは旨いぞ。
皆も食え。くめ、どんどん作るのじゃ。
くめ、これが南蛮の味というものか?
>>32 大友殿、これがカルメというものじゃ。
九州にはこんなものはあるのかの?
>>33 よしっ、さっそく腹ごなしに撃つぞ。
見よ。ツラの赤い鳥が木にとまっておるわ。あれはキジじゃ。
小さいから雌鳥であろう。待っておれ、竹千代の腹を存分に満たしてやろう。
)┳----゜~:;':;@~:;';-----ダーーン!
ぬうっ、外したか・・・火縄銃というものは一発撃つとそれで仕舞いなのか。
これでは一度外すと、逃げられてしまうではないか。
ととのえ何やってんだよ
38 :
大友宗麟:2011/02/16(水) 21:21:50
>>36 これならどうじゃ。
つ【カステラ】
大量に手に入れる為に竜造寺を攻めようと考えておる。
大友殿、これがVメ´,_」`Vというものじゃ。
九州にはこんなものはあるのかの?
40 :
伊東義祐:2011/02/17(木) 07:20:33
ふん、時代錯誤も甚だしい
これからは( ´._ν`)ノわしの時代よ
40 名前:伊東義祐[] 投稿日:2011/02/17(木) 07:20:33
ふん、時代錯誤も甚だしい
これからは( ´._ν`)ノわしの時代よ
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/17(木) 11:59:48
盛り上がって参りました
43 :
伊東義祐:2011/02/17(木) 12:18:55
キリスト教とはいかなるものじゃ?
世界で一番教徒の多い宗派とはまことか。
盛り上がって参りました
45 :
フロイス:2011/02/17(木) 15:23:21
46 :
レイチェル:2011/02/17(木) 18:49:35
>>43 いえ、きっと最大なのは仏教ですよ。
お釈迦様は偉大です。
私は、この日の本へ来てキリスト教から改宗した者です。
47 :
蒲生氏郷:2011/02/17(木) 18:58:12
>>36 わしに嫁をくれるなら、家来になってやっても良いぞ!
48 :
木下藤吉郎:2011/02/18(金) 08:53:05
わしゃあ、何が何でも信長様ぁの家来になりたいきゃあ!
(信長を城門付近にて待ち伏せ中)
信長家来にしてやれや
50 :
伊東義祐:2011/02/18(金) 10:58:16
>>46 貴殿はどこの国の者じゃ。
唐天竺から参られたか?
Vメ´,_」`V
いえ、きっと最大なのは仏教ですよ。
お釈迦様は偉大です。
私は、この日の本へ来てキリスト教から改宗した者です。
52 :
レイチェル:2011/02/18(金) 22:07:12
>>50 はい、唐天竺の向こう、えうろぱの地から参りました。
私は黒髪ですが、瞳の色は淡い緑です。
あなたは日本のなかのどの国の方なのでしょう。
盛り上がって参りました
54 :
乃々:2011/02/19(土) 21:54:13.24
>>53 ちょっとそこのお侍さぁん、一杯おごっておくれよぉ。
55 :
石川ごえもん:2011/02/19(土) 22:30:58.71
>>54 姐さん、そんな唐変木にかまってないで俺と呑もうぜ。
つ熱燗
56 :
乃々:2011/02/19(土) 23:22:11.40
>>55 何だい、おごってくれるのかい?
(おごってくれなかった侍に砂をかけて)
あたし食い物が欲しいんだよぉお。おごってくれる?
うな重でいいよぉ。
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/21(月) 08:06:53.95
58 :
奈々:2011/02/21(月) 16:55:33.55
ののたん、あたしおなかすいた^^
59 :
乃々:2011/02/22(火) 19:01:34.30
Vメ´,_」`Vモリ下がってまいりました
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/23(水) 10:10:37.84
夢がMORIMORI
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/24(木) 09:04:13.65
63 :
蕎麦屋仁兵衛:2011/02/24(木) 19:54:32.07
>>58-59 どうしたんだい、文無しかい?
よかったら一杯やってきなよ。
つもりそば
64 :
乃々:2011/02/24(木) 21:54:01.26
>>63 何だい、つもりそばって!
奢ってるつもりかい、馬鹿にするんじゃないよ!!
わろた
66 :
蕎麦屋仁兵衛:2011/02/25(金) 17:50:12.51
>>64 違う違う、つもりそばじゃなくても・り・そ・ば!!
仕方ねえなぁ、それじゃ海苔をまぶしてざるそばだよ!
さぁさ、席についた、ついた!
67 :
蕎麦屋仁兵衛:2011/02/25(金) 17:55:16.96
つゆには特別に刻みワカメが入ってるよ!
戦国町人になりきって話しをするスレ
69 :
乃々:2011/02/25(金) 23:40:31.10
>>66 だったらだったとさっさと言いなよ。
でもその「つ」って何なんだいっ?
あっと、ざるそば頂くよ。
ナナ、ほらグズグズしてないでさっさと頂くよ!
70 :
乃々:2011/02/25(金) 23:42:42.99
>>68 何か文句があんのかい?
それ、もっと。もっと言えってんだよ。あー?
71 :
三好長慶:2011/02/26(土) 07:57:43.46
これがソバというものか、一杯もらおうか
72 :
蕎麦屋仁兵衛:2011/02/26(土) 12:56:51.51
>>71 へい、らっしゃい!
お侍さん、温かいきつねそばでよろしいですかい?
靴屋だよ^^
Vメ´,_」`Vへいらっしゃい!
Vメ´,_」`Vさあみんなも戦国武将になりきって話しをしよう!
76 :
三好長慶:2011/02/26(土) 14:40:42.12
>>72 キツネソバとは初めて聞く。如何なるものなのじゃ。
77 :
蕎麦屋仁兵衛:2011/02/26(土) 20:03:04.66
>>76 へい、油揚げを二枚、温かい蕎麦に乗せたもんですわ。
セットでざるそば(小)も付けられます。つゆにはネギと刻みワカメを入れるんですわ。
食後には蕎麦湯もお出しします!セットで千円ですわ。
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/27(日) 17:52:23.29
戦国町人になりきるスレ
保守
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/27(日) 22:10:53.51
>>36 うむ、甘い!この金色の菓子はまことに旨いのう。
くめ殿はキリシタンなのか?
82 :
松平竹千代 ◆matsu..8w6 :2011/02/27(日) 22:30:47.08
>>36 途中で送信してしまい申した。
信長どの、惜しい!!
旨そうな雉じゃったのう。
そうじゃ!どうじゃろう、もう一つ火縄を用意しておいて連射しては。
sage忘れ申した。
さあなりきろう
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/28(月) 16:04:03.45
84 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2011/02/28(月) 00:46:19.33
さあなりきろう
86 :
織田信行:2011/02/28(月) 16:58:42.03
竹千代殿、兄と一緒にいるとうつけが移りますよ。
移りますぞ!
88 :
松平竹千代 ◆matsu..8w6 :2011/03/01(火) 18:33:45.14
わしを父無し子などと馬鹿にする者は、ただでは置かぬ。
89 :
鳥居元忠:2011/03/01(火) 20:10:20.30
竹千代さま、三之助がウグイスの雛が巣から落ちて鷹から狙われていたところを
危うく助けました。
ただ…、その鷹は、こともあろうに今川氏真様の鷹だったのです。
如何いたしましょう。
>>89 氏真どのの鷹が?
あの蹴鞠どののことじゃ、家臣に言われて渋々、鷹狩りに出たのじゃろう。
ウグイスの雛は怪我をしておらぬか?しておらぬにしても、弱っておろう。
その雛は保護し、三之助は腹痛ということにして御前に出るのは避けさせよ。
いま御前に出れば、どういった仕打ちにあうやも分からん。
元忠、そちとわしはこれから、氏真どのの鷹狩りを助けるのじゃ。それこそ、弱っ
たウグイスの雛のことなぞ忘れさせるようにな。
行くぞ!
91 :
鳥居元忠:2011/03/01(火) 20:27:37.73
はっ。
三之助を追って来た武士に、「あのウグイスは死体で御座った」と何食わぬ顔で
答え、「我らも鷹狩りの端に加えて頂きたく」と願い出る竹千代と元忠。
「貴様らが?まぁ、良いかぁ…」と眠たげに答える氏真だが、「で、あの無礼者
(三之助)はどうした?」と扇の端から険しいまなざしを向けて来る。
「はっ、本来なれば真っ先に馳せ参じるべきではありますが、腹が痛むと申しま
すゆえ謹慎させておりまする」竹千代が淀みなく嘘を述べる。
「腹痛ごときで御前に出れぬヘボ武士ね。まぁ良いかぁ…」再び眠そうなまなざ
しに戻った氏真が応える。
「鷹狩りに加わるからには、たんと働いて貰うぞよ〜」
と奇妙な声で宣言する氏真に、「はっ」と応えて二人持ち場につく竹千代と元忠だ。
93 :
鳥居元忠:2011/03/01(火) 20:58:44.38
>>92 「竹千代様、何ともこの鷹狩りは退屈で御座りますな。織田の元に人質としてい
た頃に、信長主導で行っていた時より能率が悪く古めかしい」
小さな太鼓を手に、元忠がうんざりするような顔で言う。
「これでは機敏な鳥などには逃げ去られてしまうのではないでしょうか」
>>93 いや、これが普通の鷹狩りなのだ。
信長どのが行っていた鷹狩りこそが斬新かつ理にかなうものじゃったのだ。
それと元忠、信長の後に必ず「どの」を付けること!
わしを三河の弟とまで呼んでくれた方を、くれぐれも呼びつけにはしないでくれ。
95 :
鳥居元忠:2011/03/01(火) 21:25:48.46
>>94 う〜ん、うつけだと思っていた信長ですが、見るべきところもあったんですねえ。
はい、分かりました。以後は信長どの、とお呼びしましょう。
それにしても、周りの者の音ばかり立ててやる気の無さげなこと。お陰で獲物に
逃げられるから、巣から落ちた弱り雛など鷹に狙わせるのです。
イノシシならまだしも、ウグイスの雛では余りにも獲物の質が…。
(ぷっと吹き出した元忠である)
>>95 うむ、そうしてくれ。
これっ、元忠。あまり身体を震わせて笑うなよ。いつどこで、誰が見ておるやも
知れん。細作も紛れておる可能性があるゆえな。
〜鷹狩りが終わって〜
氏真「まぁ…、こんなもんかな。朝比奈、ちょっと三河の小僧を呼んで来てくれ
るかなぁ」
〜陣幕のすみで汗を拭っている竹千代と元忠〜
伝令「松平竹千代どの、氏真さまがお待ちに御座りまする」
竹千代「氏真どのが?よし、元忠行って来る。ここで待っておれ」
(一抹の不安を感じながらも、早足で氏真の許へ向かう)
97 :
万石:2011/03/01(火) 22:19:53.89
>>77 一つ貰おう。つ千円
ところで俺の名前、聞いちゃくれないか。「万石」てんだい。アダ名でね。
由来は俺が大黒様を川辺で拾って「万石の大将になるであろう」て言われたからなんでぃ。
蕎麦屋、俺は平和な世を作りてぇ。こうして旨い蕎麦をいつものどかに食える世の中をな。
98 :
鳥居元忠:2011/03/01(火) 22:22:32.07
>>96 竹千代様、お待ちを!それがしも一緒に参りまする。
>>98 控えておれと言ったに、元忠。だが来てしもうたものは仕方ない。
わしが氏真どのと話をしている時は、何も言わずに控えておれよ。
よいか、何も言わずにじゃ。
100 :
今川氏真:2011/03/02(水) 21:04:24.16
うぐいすはどうしたの?
102 :
今川氏真:2011/03/02(水) 23:12:29.20
何で焼却処分なんかしたの?灰はどこ?
>>102 地面に埋めても野良犬の鼻により探し当てられて、無残に食い散らかされるのを
避けようと思いまして。
まさか氏真どのが、巣から落ちたウグイスの雛などを鷹狩りの獲物に本気で所望
なさるはずがない、と思い処分したのみに御座る。
104 :
今川氏真:2011/03/03(木) 00:10:59.11
>>102 何で勝手に処分しちゃうの?雛の肉は柔らかくてうまそうじゃないかぁ〜。
よし、竹千代くんの館を訪ねるよ。もしウグイスが生きていたら…分かるね?
105 :
鳥居元忠:2011/03/03(木) 00:29:06.37
>>104 うっ・・・それがし、ちと腹痛が。鷹狩りの折りについ食べた木苺がくだったよ
うで。無礼を致しますが、これにて眼前を辞しまする。どうか、お許しあれ。
(早く三之助に雛ごと隠れるように言わなくては…)
>>104 はっ、今から我が家に来られまするか。
元忠、先に行って…なに?腹痛じゃと?
(これだから、何も言うなと言ってあったのに…。気を聞かせたつもりじゃろう
が、疑り深い氏真どのにいつばれるやも知れん)
徳千代、すまぬが先に行って前触れをしておいてくれ。粗相の無いようにな。
(いざとなったら、ウグイスの雛は火葬したものとは別なものじゃと言い張るし
かあるまい)
久しぶりに、氏真どのの華麗な蹴鞠を庭にて拝見させていただきたい。
>>105 わっはっは、腹痛…か。そなたは木苺をどれ程食べたのじゃ?
無理をしてはいかぬ。
カゴで先に館へ戻っておれ。
107 :
今川氏真:2011/03/03(木) 01:05:46.09
>>105 木苺で腹がくだるなんて初めて聞くよ。
まぁ君にも色々ストレスはあるんだろうからね…。
よし、籠を用意しよう。ただし、行き先は君のお・う・ち!
竹千代くんの屋敷じゃないからね〜。
>>106 君はまだ元服前なのに落ち着いてるね。
その泰然ぶりをひっぺがしてみたい男心が解るかい?w
もしウグイスが生きていたら、君の家来は百叩きの刑だよ〜ん。
ちなみに徳さん(徳千代)も前触れいらないからね〜、アポ無しだから。
くっくっくっくっくっ…
>>86 見逃しておった、まことに相すまぬ。お詫びのしるしじゃ。
つ特上寿司(周りの塀は厚焼き玉子)
つ鬼栄え酒
信長どのは立派な武将ゆえ、信行どのも従って損は御座りませぬぞ。
それにしても折り目正しい信行どのがご態度!憧れまするな。
信行どの、信長どのはああ見えて理にかなわぬことはせぬ御方。
都へ上ったあかつきには、公家方面の担当は信行どのに任される可能性もありまする。
何が言いたいかと言うと、兄弟仲良うして下され。
>>107 いくらひっぺがされても、同じ模様が出る飴と同じことに御座る。
百叩きで御座るか!それならば家臣よりも、家臣の教育がなっておらぬわしを折
檻すればよろしい。屋敷にウグイスがいるとは限りませぬが、フッフー。
110 :
三之助:2011/03/03(木) 13:16:09.13
>>107>>109 氏真さま、竹千代さま、こちらがご所望のウグイスに御座りまする。
(三之助がそっと出した漆塗りの盆の上には、ウグイスやら梅の花を
型どった和菓子が置いてある。ちょんと置かれた黄緑色のウグイスが
愛らしい)
鷹狩りに屍など不吉千万。処分いたしました。代わりにこちらを差し
上げまする。
(服部半蔵の通報と数正殿の知恵のおかげじゃ…。陪臣の身ででしゃ
ばりのような気もするが)
111 :
今川氏真:2011/03/03(木) 20:01:49.95
>>109 君たちの必死さで何かがわかっちゃったよ。
家を傾ける程のことじゃないと思うんだがなぁ〜。
たかが鳥一羽だよ?
>>110 肉を食わずに菓子を食えっていうの?フッフー。
まぁボクにも風流はわかるからね、頂いておこう。
それにしても君、美丈夫だね〜。ボクの蹴鞠チームに入る気はない?
112 :
松平竹千代 ◆matsu..8w6 :2011/03/03(木) 21:54:21.49
>>111 いいえ氏真どの、三之助は決して氏真どのの獲物を横取りするような男では御座
らぬ、と言いたかったまでに御座る。
如何に御座ろう!これより庭にて蹴鞠を見せていただく、ということでは。
すぐに用意いたさせまする。
113 :
今川氏真:2011/03/03(木) 22:00:11.47
>>112 ふ〜ん、猫の額ほどの小庭でね。以前やった時は、あやうく池に落ちかけたよ。
まぁいいや、ボクの技を再び見れるなんて君たちはとんでもない果報者だよ?
用意はいいかい?
>>113 はい、出来まして御座る。
以前に氏真どのより拝領した、この鞠にて。
(ちょっと、ウグイスが巣から落ちた辺りをしげしげと見られると困るのじゃが…)
115 :
今川氏真:2011/03/03(木) 22:16:06.00
>>114 え〜っ、貰った物は大事に飾っとくんじゃなくて?
ちょっとびっくりしたよ。
まあいいや。
そうだな、さっきの美丈夫クン、教えてあげるから、相手をしてくれないか?
それからそこの、えーと…(元忠を指して)誰だったかな、背の高いキミ。
(竹千代を振り向き)ボクちゃんは見ておいで。
さあ、行くよ〜!!
116 :
滝川一益:2011/03/04(金) 02:17:04.81
>>36 いやぁ、お久しぶりでやんすね。
何すか、かるめ焼きなんて頬張ってw
あっしにも一つ下せぇ。
>>115 (嫌みな奴じゃな…)
そうで御座るな、竹千代は特等席で蹴鞠を拝見いたしまする。
元忠、三之助、氏真どのによぉ〜く教えていただけ。後日、役に立つ日も来るや
も知れん。
(何だったら鞠ではなく氏真めを蹴飛ばしてやれ!)
118 :
武田義信:2011/03/04(金) 20:09:08.52
氏真?ああ坊やか。
119 :
今川氏真:2011/03/04(金) 20:25:15.53
>>117 ええ〜っ?そこは鞠が容赦なく飛んで行きそうな特等席だよ?正気?
後日って、今川が京の都に旗を立てた時ってこと?貴族たちと親交を持って権力
を得ようとか?気をつけないと義経みたいになるよ〜w
>>118 そういうキミは、甲斐武田家の跡取り義信くんじゃないか〜。
親である晴信殿との仲が芳しくないようだけど。
>>118 これは武田義信さま、是非わが館でゆっくりなさって行って下され。
おうい、しず、義信さまにお茶とお菓子を…。
>>119 氏真どのがこちらまで鞠を蹴り飛ばすわけ、ないで御座りましょうが。
唯一の得意な運動技ですぞ?磨きに磨かれておられるはず。
たかが人質ふぜいのわしに、京の貴族が興味を持つとは思えませぬ。むしろご自
身が義経のようになるのを危惧されては如何かと。
121 :
鳥居元忠:2011/03/04(金) 21:16:18.23
>>115 おそれながら、それがし等は主君松平竹千代君に仕える身。
主君をおいて勝手に貴人と蹴鞠に興じるわけには参りませぬ。
>>121 構わぬぞ、元忠それに三之助。
わしはここで拝見させてもらう。存分に、本場仕込みであろう蹴鞠の技を吸収す
るのじゃ。
123 :
今川氏真:2011/03/04(金) 21:49:50.89
>>120 アハハ、唯一のって…。まだボクに合う競技が生み出されていないだけだよ〜。
馬にはね、確かに乗れないけど駕籠(かご)があるしね。
その頃(京に御旗を立てる頃)にはね、キミは一軍の大将になっているはずだよ。
父上が気に入ってるからね。ボクの意に染まずに…。
転じてボク(義経)は父上(義元=頼朝)を脅かす人気を京で獲得すると言いたい
んだね?自分の蹴鞠の才能がまったく恐ろしいよ。
>>121 お堅いことだね〜。ひょっとして三河衆ってみんなこうなの?それとも君だけ?
…っと、竹千代クン
>>122もこう言ってることだし、暫しボクの相手をしてよ。
>>122 残念ながら、ボクは一度も京に上ったことがないよ〜。本場仕込みを期待してた
んなら、それは悪いことをしたね…。
それじゃ、場を畳んで淋しくわが家に帰ろうかな。
お茶も出ないし。
>>123 今は戦国、競技は蹴鞠で十分に御座る。
馬に乗れぬ大将など、竹千代聞いたことも見たこともありませぬ。
それは、有難き幸せに御座りまする。
ほっほっほ、氏真どのは一見公達風ゆえそれなりに人気は出るやも知れませぬ。
というか義経になるなよみたいに言われたのは、そちら様じゃったような気がい
たしまするが・・・
本場・京より参った師匠に教わったと聞き及び申したが・・・
ヤブで御座ったか、これは失敬。
成る程、先程ウグイス菓子を食された時に茶はお出ししたかとばかり・・・急ぎ
お出しいたしましょう。
しず、蹴鞠のまえに氏真どのにぬるめの茶を。
125 :
武田義信:2011/03/05(土) 23:15:43.31
>>119 そう言うアンタも親父の義元公に信用されて無いようじゃないか。
>>120 ありがとよ。
お礼に俺の愛馬をやるよ。
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/06(日) 05:16:36.61
Vメ´,_」`V
129 :
今川氏真:2011/03/06(日) 19:05:38.74
>>124 ボクを嘲ってるのかい?それとも、諭しているつもりかい?
それなりどころか大人気だよ〜wどうもキミの言には、チクチクとトゲがまぶさ
れてるよ。教わらなかったかい?自分より目上の者にさかしらな言動をすれば、
身が危うくなるよ、と。岡崎衆は、向こう見ずを好むのかな?
聞いて驚け、ボクは名医・曲直瀬道三殿に医学を教えて貰ったんだぞ〜。ヤブっ
て普通、医者に対して使うよね。はっはっはっw
キミのおかげで、すごく愉快になったよ。モチロン、ボクの蹴鞠の先生は、京の
公家にも教えてる超有名な先生さ。
えっ、あれ一杯だけでもっと欲しいか聞かないのー?
とはいえ、ぬるめのお湯を佳人に出させる気遣いは気に入ったよ。
(ゴクゴクとぬるめの茶を飲んで)
あー、美味しかったよ。さて、待たせたね。それじゃあキックオフ〜!!
130 :
今川氏真:2011/03/06(日) 19:13:08.71
>>125 ズバリと言うね〜。信用されてないのは何でだと思うかい?
ボクは天下取りに興味が無いからだよ〜。妻子と幸せに暮らせるなら、一大名と
して終わっても構わないのさ。君はどうだい?
(背の高い義信の顔を覗き込む)
131 :
武田義信:2011/03/06(日) 19:28:07.48
>>130 俺もたとえ親父と戦ってでも妻を守るつもりだ。
もちろん戦うなら親父にも負けないさ。
132 :
今川氏真:2011/03/06(日) 20:46:51.29
>>131 あれれ〜、そんな事言っちゃっていいのかい?相手は自分のパパをも追放しちゃ
ったりした信玄入道だよ?
まぁここ駿府には、その追放されたキミのお祖父様がいるから、何かと相談に乗っ
てもらう事だね。
どう?キミも蹴鞠に付き合わないかい。
>>132 氏真どの、人数が揃ったところで早う蹴鞠を始めて下され。
華麗な技を期待してまするぞ。
(コケろ!!!!!)
134 :
今川氏真:2011/03/09(水) 17:18:23.47
>>133 せっかち君だねえ。
じゃあ行くよ。いいかい、この鞠は地面に落としちゃいけないんだ。
ではまず、十字に鞠を投げかつ受け取り合おう。
それでは、そこのえーと…三之助くんから。ほーい。
元忠くん!そ〜れ。はい、義信くん。いいね。ボク、っと。また同じようにね!
>>134 (蹴鞠をたしなんでいる時は、嫌みさも消えてまるで好青年じゃな…)
136 :
今川氏真:2011/03/09(水) 19:06:25.50
>>135 ほい、じゃあ練習は終わりっと。
みんな、流石の腕前だね〜。とても、初心者だとは思えないよ。
おや、そこで見物している三河の坊や、何でだろう、まるで狐につままれたよう
な顔をしているよ。
さて、ではいよいよ本番に入るかい?こういう時はまず果敢に!鞠を取り落とし
たっていいからね。
さあ、行くよ〜!
>>136 氏真どのは、はたから見るとよい先生に見えまする。
竹千代感心いたしました。
(顔に、鞠が模様の跡がつくほどにぶつかれ!)
138 :
フランシスコ=ザビエル:2011/03/10(木) 07:30:26.18
ボンジュ〜ル
139 :
松平竹千代 ◆matsu..8w6 :2011/03/10(木) 17:22:31.42
>>138 あの、確かにおことの名前はフランスっぽいが、出身は何処じゃ…?
今、蹴鞠が行われておるゆえ覗いて行かれよ。お茶と和菓子も出まする。
おっと、その和菓子はもらったぜ!
141 :
井伊直角@三戦板自治新党党首 ◆MBJJ/Dv7y2 :2011/03/12(土) 20:31:53.10
歴史難民板の皆さんこんにちは
この度、三戦板の第三十一代自治新党党首に就任した井伊直角です
若輩者ではございますが、自治の総本山、自治新党発祥の地三戦板のさらなる
発展を目指して死力を尽くして頑張る所存です
ご指導ご鞭撻の程よろしくお願いいたします
ぜひ夢の楽園、三戦板にもお越しください^^
【三国戦国板(三戦板)】
http://yuzuru.2ch.net/warhis/index.html <三戦板の特徴>
・2002年12月、学徒出陣が自治新党結党。以後、全2ちゃんねる自治の総本山となる。
・名無し、コテが垣根無く自由に意見をぶつけ合う真剣勝負の議論の場。
・三国志、戦国時代のネタを存分に語り合う自由なフィールドが広がっている。
142 :
松平竹千代 ◆matsu..8w6 :2011/03/13(日) 21:37:22.16
>>140 これっ!泥棒はいけませぬぞ。
替わりに…お待ち下され。
いま新しい和菓子をお持ちいたしまする。
>>141 誘導ありがとう御座る!
143 :
本多重次:2011/03/14(月) 07:40:47.45
殿!新しい和菓子をお持ちしましたぞ
>>143 おお重次、気が利くのう!
氏真どの、こちらはわしが腹心・本多作佐衛門重次に御座る。比類なき剛の者じゃ。
して重次、その持って参った菓子は如何なるものじゃ?
>>145 うむ!可愛き雛たちじゃ!
>>140 前田どの、こちらをどうぞ!
これに在るは本多重次に御座る。
つひよこ饅頭
つ茶
147 :
今川氏真:2011/03/14(月) 17:35:05.27
>>146 (ひょこっと顔を出して覗き)
おや、今度はひよこ饅頭かい?
卵を産むニワトリを雛のまま食べてしまうなんて、何て美味なんだろうね…。
僕にはないのかな?
148 :
松平竹千代 ◆matsu..8w6 :2011/03/14(月) 17:57:13.62
>>147 (むっつりした顔で)
作佐、氏真どのにもひよこ饅頭を持って参れ。
149 :
本多重次:2011/03/14(月) 19:20:33.38
>>148 かしこまって御座る。
茶も持ってきた故。
つ【ひよこ饅頭】
つ【知覧茶】
150 :
今川氏真:2011/03/14(月) 19:48:48.60
>>149 おや、ありがとう。さすが鬼作佐、早いねー。
ほう、これは知覧茶じゃないかい。遠い鹿児島からどうやって取り寄せたんだい?
あぁ、それにしてもこのひよこ饅頭、さっき食べ損ねたウグイスによく似てるねぇー。
僕のウグイス・・・
151 :
武田義信:2011/03/14(月) 19:59:45.19
>>150 ウジウジするんじゃない、見苦しいぞ。
鳥ならくれてやるよ。
つ【啄木鳥】
152 :
今川氏真:2011/03/14(月) 20:15:48.63
>>151 おぉ!ボクはキツツキが大好きなんだよ〜。
攻撃的な補食をしてる姿が、たまらなく好きでね。
竹千代くん、悪いが竹籠をひとつばかり分けてくれないかな。それでウグイスの
件は無かった事にしてあげる。
義信くん、お礼に知覧茶はいるかい?今ならいただいてあげるよ。
>>150 薩摩には作佐の親戚がおるのじゃ。滅多に飲ませぬ芳茶ゆえ大切に飲んでいただきたい。
>>152 元忠、氏真どのに竹籠を。
そして作佐、義信どのに知覧茶を持って来てはくれぬか?
155 :
今川氏真:2011/03/15(火) 06:59:51.59
>>154 本多くんありがと〜…ん?
キミは隣国織田の将校じゃないか〜。
こんなところで何をしてるんだい?
>>155 佐々どのは作佐の分身に御座る、あまりお気になさらず。
それと氏真どの、尾張が隣国とは何ぞや?間にある三河をお忘れあるな。
元忠、竹籠を氏真どのへお渡しするのじゃ。
157 :
今川氏真:2011/03/15(火) 08:21:46.06
>>156 おー元忠くん、竹籠ありがとね。キミ、このまま今川の家臣にならない?
えっ、だって三河はもう今川の属国でしょ〜?ちゃんと認識してる?
それはそうと、織田信長の寵臣が分身だなんてちょっとヤバいんじゃないかい?
159 :
瀬名姫:2011/03/15(火) 08:46:06.17
>>158 うふっ、竹千代ちゃん、遊びに来ちゃった!
160 :
朝倉:2011/03/15(火) 12:42:12.02
161 :
瀬名姫:2011/03/15(火) 12:45:55.46
162 :
今川氏真:2011/03/15(火) 13:02:38.33
>>158 え〜?集合無意識から来たソウルメイト(魂の友)ってことかな?
…まぁそういう事にしておくよ。ボクは優しいね。優しいボクにもう一杯お茶を
頂戴ね。喉乾いてるから。
>>159 あ〜、キミはボクのかつての恋人の瀬名ちゃん!
また膝枕してよ〜。
163 :
瀬名姫:2011/03/15(火) 13:14:50.39
>>162 おだまり、この浮気者!
今わたしの心を掴んでるのは、この竹千代ちゃんなんだから!
竹千代ちゃんの前でいきなりそんな事ばらすなんて最低!!
(瀬名姫は氏真に高速ビンタを加えました)
竹千代ちゃんの家来に絡む底意地の悪さも最悪!!
(瀬名は氏真にもう一度強いビンタを食らわしました)
164 :
今川氏真:2011/03/15(火) 13:20:56.98
>>163 このボクに往復ビンタを食らわすなんて…、覚えてなよッ!
朝比奈、行くよッ!
(氏真は両頬を抑えつつ早足で退散しました)
>>159 あ、こ…こんにちは。
(女子はちょっと苦手じゃなあ…)
>>160 作佐、朝倉どのにも茶を。
>>162 よくわからぬが作佐、氏真どのにも茶を。コソッまったく何杯茶を飲まれるのやら…。
>>162-163 (瀬名どのと氏真どのは恋人じゃったのか…っと、凄まじい往復ビンタじゃな。
それほどわしに知られるのが嫌だったんじゃろうか…)
>>164 (氏真の姿がすっかり消えた後で)
さようなら〜。元忠、塩をまいておけ。
>>163瀬名どの、氏真どのを追い払ってくれてありがとう。
166 :
瀬名姫:2011/03/15(火) 16:47:12.70
>>165 うふふ、竹千代ちゃん、氏真の世迷い言は忘れて頂戴ね。
もし、恩を感じているならデートして欲しいの。竹千代ちゃんももう十二歳、彼女
が出来ても可笑しくはないお年頃よ。
167 :
本多重次:2011/03/15(火) 18:44:54.96
>>160 つ【知覧茶】
>>162 知覧茶をお持ち…間に合いませなんだか…。
春の嵐の様な御方だ。
殿!伯方の塩もお持ちしましたぞ
>>167 うむ!さっそく門の入り口に元忠と一緒に撒いてくれ!念入りにな。
>>166 世迷い言?
竹千代ははじめから、何も聞いてはおりませぬ。瀬名どのの威勢のよい平手打ち
の音しか…。おかげで助かり申した、礼を言いまする。
それから姫、わしはまだ数え十一歳(満十歳)に御座りまする。嫁取りなどまだ先
のこと。
それに義元さまの姪である瀬名どのと歩いておったら、どんな噂話をされるか分
かりませぬ。
169 :
朝倉義景:2011/03/15(火) 19:25:10.96
>>161 越前領主さ。
お子様はほっといて遊ばないかい?
170 :
瀬名姫:2011/03/15(火) 19:42:19.65
>>168 何も聞いてはいないのなら、いいのよ…。
(年の割には背の高い竹千代の腕に、するりと己が腕を絡める)
十一歳?あら、でも来月で十二歳になる筈よ…、うふふ。
噂話は、されたほうがいいの。だって瀬名は竹千代ちゃんのお嫁さんになりたい
んですもの…。
>>169 うふふ、じゃあ両手に花で三人で遊びましょう。
何をしようかしら…。
>>170 (おしろいを施した顔を近づけられて、ゴホゴホとむせる竹千代だ)
…失礼いたした。どうも軽い風邪を引いたようでのう。
よろしければ、室内にてかるた取りでもしませぬか。
作佐と元忠も一緒に。のう作佐
>>167に元忠、良いであろう。
172 :
本多重次:2011/03/16(水) 05:44:25.05
>>171 剣術の修練の時間に御座るが…少しだけに御座りまするぞ。
(言ってる割に張り切っている様子。)
173 :
瀬名姫:2011/03/16(水) 11:13:30.47
>>171 (んまぁ竹千代ちゃんったら…わたしのプロポーズをスルーしちゃって、イケズ
(はぁと)。でもそこが可愛いの…)
まあ竹千代ちゃん、風邪を引いたの?それなら是非これを…
(瀬名は懐から財布を取り出します。その中には、紙に包んだ粉薬が)
うふふ…、これは媚や…じゃなかった、風邪薬よ。さぁ早くお飲みになって。
(氏真との情事にこれを使ったなんて、知られちゃいけないんだから)
>>172 あら作佐さん、思い出したわ!
わたしの友達の亀姫があなたを好きだと言っていたわよ…。
(亀姫は本当は竹千代くんが好きなのよ。竹千代くんも満更ではなさそうな…。
でも邪魔してやるんだから!)
>>116 いつぞやの旅の者か。
あれから、どの地をまわってきたのじゃ。
おぬしが旅してきた地にも、かるめ焼きがあったのか?
>>47-48 おぬしらは何が出来る?
俺は何も出来ぬ者は召抱えぬ。
>>174 信長さまぁ!わしゃあ農民のすがたをよく知っとる!
考えとることから、隠し田がどこにあるかだって知っとるきゃあ!
馬の世話でも何でも、雑用ならこの藤吉郎に任せて欲しいだぎゃ〜!
176 :
朝倉義景:2011/03/16(水) 12:54:03.65
>>174 あっ…うつけだ。石でも投げつけてやろう(笑)
177 :
蒲生氏郷:2011/03/16(水) 13:40:27.11
>>174 わしは剣術の使い手、槍を使わせれば無双じゃあ!
>>173 服部半蔵「暫し待たれい!その薬、拙者が確かめまする。…ん?これは媚薬では
御座らんか!何てものを竹千代君に飲ます気で御座る!」
179 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/16(水) 19:49:51.65
180 :
瀬名姫:2011/03/16(水) 20:21:25.44
>>178 あら…ちょっとした愛のスパイスですわ。
(何よ、この唐変木!)
甘い香りがして…とっても美味しいの。
あなたも欲しい?言うことを聞いて下されば、ひとつあげなくもないのよ。
竹千代ちゃん、わたし厠に行きたくなっちゃった。案内して欲しいの、うふっ。
(竹千代の耳許で)二人きりで…。
>>179 あら、なぁに?
(瀬名は、ぺろりと舌舐めずりをしました)
>>175 そう顔を真っ赤にしてわめくな。
いや、おぬしは初めから顔が赤いのか。まるでサルじゃのう。
よしっ、おぬしは今日から俺のサルじゃ、ふっはっは!
ときにサル、おぬしが詳しいのは百姓の隠し田だけか?
それしか知らぬのでは俺の馬の轡を取るだけで出世は終わりじゃぞ。
>>176 ふん、鬼人と呼ぶには程遠い男よのう。
殺し殺されの果てしのない、無間地獄の戦国乱世を蹴散らす覚悟があるのなら
まずは、この信長の首級を奪いに参れ! ふっはっはっは!
>>177 氏郷、この世は果てしのない生き地獄ぞ。
おぬしはみずからの剣術と槍で生き地獄を極楽に変える覚悟はあるか?
覚悟があるなら俺に仕えよ。
この信長の眼はすでに尾張一国から離れておる。
尾張のうつけで終わるか天下を獲るかじゃ。
>>178 織田の上総に媚薬は通じぬぞ、ふっはっは!
>>180 服部半蔵「要りませぬ」
竹千代「コソッ作佐
>>172、媚薬とは何じゃ」
竹千代「瀬名どの、女人の厠に男子がついてゆく訳には参らぬ。
しず、瀬名どのを厠に案内してくれ」
>>181 気をしっかり持てば、効かなくなる類いの薬に御座るか。
ふん、俺には帰蝶の媚薬は微塵も通じなかったぞ、ふっはっは・・・
184 :
本多重次:2011/03/16(水) 21:37:41.64
>>173 み…みどもには惚れたおなごがおります故…
>>182 そう言う事は石川殿に聞くとよろしゅう御座る。
>>184 そうか、では数正に聞いてみよう。
石川数正「コソッ媚薬とは、感情を昂らせて交合いたくなる薬のことで御座ります」
竹千代「交合うとは何じゃ?」
数正「ぶっちゃけて言えば、子作りをしとう成るので御座ります」
竹千代「(思わず大声で)ええっ、子作り?!」
瀬名どの、わしはまだ子作りの何たるかを知りませぬ。こういう事は、わしが
もっと大きゅうなって、女人とも深く知り合うてからの話に御座る。
>>183 で御座るか!女人とは媚薬を好むものなのかのう?
186 :
瀬名姫:2011/03/16(水) 23:04:24.23
>>182 (半蔵に向かって)あらん、そうなの?残念ね。とぉっても楽しいひとときを提供
出来たのに…
(この石頭!ペッ)
(くるりと竹千代に振り向いて)それもそうね。うふっ(竹千代の額を指でちょ
ん、とつついて)、竹千代ちゃんたらお・と・こ・ら・し・い(はぁと)。
私が厠から帰って来るまで、かるたは始めないでねぇ〜ん(はぁと)、チュッ!
(竹千代の左頬に軽く接吻しました)
>>184 どこの誰なの?(すうっと目を細めて、取り調べをするように重次を睨めつけます)
>>185 あぁん、大人になってからじゃ遅いのよ。今のうちから、瀬名がいいコト教えて
あ・げ・る(はぁと)。
女子と深く知り合えばいいのね?それなら今からわたしと深〜くおつきあいしま
しょう。うふふ…
(亀姫なんかに絶対渡さないんだから!!)
188 :
伊達輝宗:2011/03/17(木) 09:39:17.39
この世は果てしのない生き地獄です。誰か物資を送ってください
189 :
佐竹:2011/03/17(木) 11:52:04.97
191 :
瀬名姫:2011/03/17(木) 14:06:04.24
>>187 うふっ、せっかくだけどそれはわたしの言ってる亀姫とは別の女子よ。
天正元年生まれ…家康様の側…室……?
誰なの、その者は!
>>188 義元さまに伺ったけれど、わが駿河においても地震があって、迂闊に兵を動かせ
ないのよ…。せめて毛布なりとも送れればいいのにね…。
>>190 人でなし。何も被害が無かった癖に。
>>186 ………(瀬名姫の接吻に頬を強張らせる竹千代だ)。
瀬名どの、わしは女遊びにうつつを抜かす軟弱者では御座らぬ。
わしは何にも増して武人であり、婚姻で定まった以外の方を愛する気は御座らぬ。
(亀姫…正月の宴のおり、わしのことを優しい眼差しで向こうから見てくれてい
た。ひょっとしてわしのことが好きなのかと思うたが…)
作佐、かるたの準備をしてくりゃれ。コソッ(耳うち)本当は、岡崎城における今川
兵と三河衆の不協和音の話をして欲しいのじゃが、瀬名どのがいる今は止めたほ
うがよいじゃろう。
元忠、瀬名どのにも茶と菓子を。
>>187 勉強になり申した。
>>188 わが身が三河に在れば…。済まぬ。
>>189 佐竹どのは常陸(茨城県)で御座るか?陸奥(秋田県)に御座るか?
>>190 四国にもいつ地震が来るか解らぬ。日頃から用心めされ。
>>191 (瀬名姫の優しい一面を見て感心する竹千代だった)
いま一番、地震で恐いのは三河あたりかもよ
196 :
瀬名姫:2011/03/17(木) 17:00:57.78
>>192-193 あら、竹千代ちゃんたら緊張しちゃって可愛い(はぁと)。
(軟弱者…それって氏真さんのことなの?氏真さんと交際していたなんて絶対知
られちゃいけないわ…!)
竹千代ちゃん信じて。わたし絶対に氏真さんと交際なんかしていないのよ。
竹千代ちゃんが…初恋なの。きゃっ、わたしったらお・く・て(はぁと)!
(婚姻で定まった…つまり、一度結婚してしまえば、それをネタに幾らでもわた
しだけ愛してと脅せるってワケね…(ぺろりと舌なめずり)。
亀姫になんか絶対に渡さないんだから!)
>>194-195 駄目…駄目っ!
竹千代ちゃんを三河に帰しちゃ!
わたし義元さまに言って来ます。すぐに戻って来ますわ…。
(地元に帰すよりも手元に置いて、好みの男性になるよう養育しなくちゃ…うふふ…)
197 :
蒲生氏郷:2011/03/17(木) 17:47:58.70
>>181 おう!あたたたたたたた!!!
(槍を振り回す)
俺はどこまでも、信長様について行くぜぇ!
とりあえず皆トリップつけろよ。
あら、今イチだわ。これでどうかしら…
現在参加者
松平竹千代
織田信長
瀬名姫
以上
>>202 トリップもつけてない捨てハンはカウントしない。
トリップ付きは
>>201だけということなんじゃね?
別にトリップは付けなくてもいいと思うがね。
ただ、トリップ付けないひとは乗っ取られても文句は言わないこと、ということで。
>>194 まことに御座るか?お教えいただき有り難う御座る。
イザとなれば三河の皆を呼び寄せなければ…。
>>196 (いや、緊張というよりも…。わしはこの姫が妙に苦手なのじゃ…)
(何故ここで氏真どのの名が出るのか…逆に怪しいな。わしには関係御座らんが…)
瀬名どの、先ほどまでいた氏真どのは何もわしに関係御座らん。そして瀬名どのにも。
初恋…それは…。わしにはいまだ解らぬ感情に御座りまする。まだまだ子供で相
すみませぬ。
(初恋か…わしの初恋はたぶん亀ひ…め…)
>>201 えぇっwもっといまするよ!
>>204 まとめていただき、有難う御座る。
>>205 自演とかトリップつけない奴より悪いよ。
永久追放だな。
208 :
伊達輝宗:2011/03/17(木) 21:03:16.38
>>205 もちろん参加者のうちに入れて良いと思います
鳥は拙者は付けません。それより息子が飢え死にしそうです、助けてください。
>>207 掛け持ちキャラは三人までと決めたらどう?
前にどこかの板にあった、なりきりスレでもそういうルールになってた。
>>210 そんな事したらその武将で参加しようと思った人が参加出来なく成るだろ
とりあえず佐々成政は永久追放で良いレベル
そうかね、戦国板のアンジェだかがやってたなりきりスレでは
三人くらいまでOKになってたし、だいたい外野の名無しが口出しすることでもなかろう。
参加者でもないんだから。こういうことは参加者のコテが決めること。
>>205 モチロン参加者に御座る。
>>207 佐々成政どのは自演(自分と喋る)ではなくて二役(自分とは喋らない)に御座ろう。
そういえば、このスレでのルールをまだ決めておらなんだ。
配役は一人二役(自演厳禁)で如何で御座ろう。
>>208 将軍義輝さまに関西方面の大名に手紙を書いてもらいまする。
救援物資が集まるように…。お気を強く持たれよ。
>>209 確かにそうじゃ、わしも謝りまする。
>>213 きみは実質的なスレ主なんだから竹千代くんが決めなよ。
おれは一人二役まで可。ただし自分のレスに自分でレスを付けることは厳禁でいいと思う。
いちいち、この程度のことでコテを永久追放してたら
ただでさえ過疎ななりきりが廃れる一方だ。
なりきれ
>>210-212 貴重なご意見ありがとう御座る。ただ三人となるとごちゃごちゃになりかねませ
ぬゆえ、少なくとも武士は二人までにいたしとう御座る。
>>214 しませんぞ藤吉郎どの!
>>215 >>213で述べた通り、わしも同じ考えに御座る。加えるならば、大名は一人まで
で三人目を演じるとしたら武士以外の町人などを参加者には選んでいただきたい。
基本的には一人二役でお願いいたしまする。
>>216 うむ!
>>217 きゃっ、竹千代ちゃんたら、お・と・こ・ら・し・い(はぁと)!
でも私、ちょっと眠くなってしまったの。
竹千代ちゃん、皆さま、おやすみなさい(^3^)/CYU☆
また明日ねぇ〜!
なりきれよ
>>201 あら、本多さんや氏真さんは入ってないの…?他にもチョイ役がいるわよ…。
>>206 そう、そうよね!なよっとした優男の氏真さんなんて誰も知らないわ。うふふ…
…んまあ、まだ恋を知らないの?それなら…。
(クスッ、しめしめ…竹千代ちゃんの初恋はわたしのものよ!わたしだけの…!
ああ…うっとり…)
>>215 そうですわ、本多さんにはこれから惚れたおなごの名前を聞くところでしたのに…チッ
>>218 (瀬名どのはちょっと…感情表現の激しいお方のような……)
お休みで御座る、瀬名どの。明日またお会いしましょう。
>>220 おう!
>>221 チョイ役とは、これいかに(苦笑)。みな素晴らしいコテに御座る。
なよっと…氏真どのは雅ておられるゆえ。京の都にいる貴族とはかようなものか
と、竹千代思いまして御座りまする。
(瀬名どのが何やら不気味な一人言をしておられる…ゾーッ!)
>>222 うふふ、いずれはわたしの耳許でお休みを言って欲しいですわ…。ふふ…
あら、チョイ役で間違いないじゃありませんの。悔しかったら頻繁にこのスレに
顔を見せることね…。
まぁ…京の都の貴族…。
(うっとりしかけて吾にかえる瀬名姫でした)
いけない、いけない。あいつは京から来た千代姫に想いを移したんじゃないの。
このわたしと付き合っておきながら…キーッ!許さないんだから)
竹千代ちゃん、あいつは京の貴族のようにも見えるけど、中身はそこらの芋侍と
変わりないのよ。
得意の蹴鞠なんて!
地方でくすぶってるだけで、本場の京に行ったら埋もれちゃうんだからっ!
>>223 お休みを、…耳許で?
(さすがの竹千代も事態を呑み込めたようだ)
姫、誰に嫁ぐかわからぬ女子が、そのようなことを軽々しく言うべきではない。
(あちこちで言いふらされたら、わしが…せっかく亀姫がわしを好きみたいじゃ
のに。もし、義元さまの耳に入ったら瀬名どのとの婚姻を断れぬ!)
………。みな仕事に忙しいのじゃろう。瀬名どの、そんなことを言いにこの屋敷
にわざわざ来られたわけではあるまい?
うふふ…プンプン!
(ウットリしてたかと思れば怒り出した。女子とはわからぬ生き物よのう)
芋侍とは、何で御座ろう?
わが岡崎衆もかなりな芋侍で御座るが…。
瀬名どの、氏真どのはまったく蹴鞠の名手じゃ。今日、一見してわかり申した。
(あの男を擁護するのは癪じゃが、もし瀬名どのから竹千代が氏真どのをボロク
ソに言っていたなどと義元さまの耳に入らば一大事じゃ。この場合は仕方ない)
>>224 捕捉
○『うふふ…プンプン!』
× うふふ…プンプン!
失礼したで御座る。
>224
うふふ…
(竹千代の顔色を伺って)
あら…いいじゃありませんの。わたしと竹千代さまの仲。
それとも、わたしじゃ不満足だっていうの…?
もちろん、そんなこと言いにこのスレに来たのではないのだけれど…、竹千代ちゃ
んがつれないから…!
(身を揉むようにして答えます)
あぁん、岡崎の皆さんはいいの。無骨でいいと思うわ…。
(確かに芋だけど、将来わたしに尽くしてくれる予定なんだもの…)
まぁ…竹千代ちゃんがそう言うならきっと間違いないわね。
(ペロリ(と舌なめずりをして)。…なら氏真さんと付き合っていたという過去も、マイナスにはならない
わね…ふふ…)
>>226 姫!わしと姫はさほど互いを知らぬ身、それに姫はわしのような小倅には勿体な
きお方。駿府の誰もが、姫はわしをからかっておるとしか思いますまい。
(なるべく言葉は、姫を刺激せぬものを選ばねばならぬ…)
それにわしは、何にも増して将来武人になる身。わしには、わしを待つ三河衆が
おり、また義元さまをお支えし、瀬名どのを含めた女子童を守るためには、武芸
を磨かねばなりませぬ。
(この答えで、満足してもらえるかどうか…)
無骨でよい…ありがとう御座りまする。岡崎衆はわしの宝なのじゃ。
>>227 まぁ、勿体ないだなんて、うふふ…。だから、これから深く深〜く知り合おうと
言うんじゃないの…。
まぁま、からかってなんかいないわ。本気よ。
(亀姫に勝つにはとにかく、先手を打つことよ!)
竹千代ちゃんは小倅なんかじゃないのよ。だって氏真さんなんかより余程しっか
りしてるじゃないの…。上背もあるし…。
(うふふ、あそこの発育具合はどうなっているのかしら)
あら、竹千代ちゃんの言うことももっともだけれど、武人には子作りも必要よ。
わたしが手ほどきしてあ・げ・る(はぁと)!
そうなの…。宝なのね。
(その宝、わたしを守るために駆使してもらいたいわ…うふふ…)
229 :
老女たえ:2011/03/19(土) 18:45:32.27
>>228 姫、そろそろ屋敷にお戻りになりませんと。
>>229 あぁん、まだいいじゃないのぉ。
わたしの将来がかかっているのよ?
(瀬名は老女の手に素早く銅銭を握らせ、妖しく微笑みました)
それに帰りは、竹千代ちゃん達に送ってもらうから大・丈・夫(はぁと)!
231 :
老女たえ:2011/03/19(土) 20:58:08.03
>>230 姫様!姫様はそれで本当によいとお思いか?
姫様が多少の浮気を許せるなら、氏真様のほうが余程血筋がよかった!
ここまで育てたのを、誰が三河の小倅ずれに…!
>>231 (うるさい婆ね…銅銭じゃ不満足だっていうの?)
いいと思ってるわよ…。だってわたし、竹千代ちゃんがこれ以上無いほど可愛い
んですもの…。
(そうよ、まるでわたし専用のお稚児ちゃんだわ…うふふ…)
氏真さん?はん、血筋のよさで持ってる蹴鞠野郎じゃないの。あれは耐えられる
浮気じゃなくてよ?だって…千代姫といろはの「は」までしっかりやりながら、
二人の子供が生まれたら何て名付けようか楽しそうに話題にしてたんですもの。
茶室の陰から一部始終聞かせていただいたわ…。ふふ…わたし以外室は持たない
と豪語してたというのに…。不実なおとこね。
それに、わたし予感がするの…。竹千代ちゃんはおじ上の覚えもめでたく、必ず東海道の重鎮になる、って…。
>>227 竹千代ちゃあん、わたしを守って(はぁと)!
それに…他ならぬわたしを正室にしておいた方が、岡崎城で独立する上で便利だ
と思うの。今川家から得られる信頼もはかり知れないわ…。ね?うふふ…
トマットル
>>233 今日は忙しゅうて…相すみませぬ。
(瀬名どのの毒気にあてられたなど誰にも言えぬ…って、これは冗談ですぞ!)
瀬名どの、多忙によりレスの遅延、まことに相すみませぬ。
>>228 (わしの説明をあんまり聞いてない…というか曲解している!愕然とする竹千代だ)
姫、そのようなことは…男子から告白すべきもの。第一、わしはまだ十一歳。
お気持ちありがたいとは思いまするが、まだまだ恋も知らぬ童ゆえ、迂闊に答え
ることは叶いませぬ。わしは誰に対しても、誠実でありたい。
それに、わしが育つ前に麗しき姫には善き男子が現れるやも…。
氏真どのがわしと比べて云々も、あまり口にすべきではありますまい。先ほども
少々申した通り、氏真どのとわしでは個性が違いまする。
(氏真どのは小鳥一羽でもあのような粘着力、わしが褒められて自分がけなされ
たら、どのような態度に出るのやら解らぬ)
いや、子作りの手ほどきとはいかような…。わしにはまだ早く、それにそのよう
な講義は老女などが受け持ってくれるかと。瀬名どのにお手間を取らせるには及
びませぬ。
はい、三河衆はわしに取り、かけがえのない宝に御座りまする。彼らが岡崎で頑
張ってくれていると思うと、わしも頑張れまする。
瀬名どの、うっかりレスを見落とし申した!相すみませぬ。
>>232 いや、それは…。わしだけの判断でどうこう成る問題では御座らぬ。
(言葉少なに沈黙する竹千代だ。脳裏に浮かぶのは、やはり…亀姫)
(もうこれは、男らしく亀姫が好きじゃと言ってしもうた方が良いのでは…とは
いえ、嘘をついたとなじられては厄介)
>>234 (毒気ってw褒め言葉だと受け取っておきますわ…うふふ…)
>>235 (竹千代ちゃん、あまり気になさらないでいいのよ…。お楽しみは腰を据えて、ね…)
あらん、いいじゃございませんの。女子が積極的というのも、妙味なものよ…。
(竹千代ちゃんたら、わたしが告白したというのに…。やっぱり亀姫のことが…?
許せない…!)
誠実…?うそ、うそ。だってわたしが本気だと言っているのに、答えを渋ってる。
善き男子だなんて…わたしには竹千代ちゃんしか見えませんわ…。
まあ、本当のことを口にして何が悪いっていうの?竹千代ちゃんだって、氏真さ
んと舌戦してたようですのに。わたしは自分の気持ちに正直でありたいわ…。
だから、竹千代ちゃんにも正直であって欲しいの。わたしを好きだって…!
まぁ竹千代ちゃん、それは老女が教えてくれるものじゃないのよ。若い侍女や乳
母なんかが教えるものなの…。でもその時に子供が出来ちゃったら大変でしょう?
だから、わたしが特別に教えてあ・げ・る(はぁと)。
ここは、茶室はどこなの?
(こうなったら、竹千代ちゃんを茶室に引きずり込んで、既成事実を…)
んまぁ…、凄い団結力なのね!
その頂点に竹千代ちゃんの妻として君臨するのはわ・た・し!うふふ…
>>236 (お気になさらないで…チュッ!)
そうね…確かに、今のままじゃわたしと婚儀を執り行うのは厳しいかもね…。
でもおじ上に頼み込んで…早めに元服をして、初陣に出れば何とかなるかもよ?
(でも妙な沈黙ね…。わたしとの婚儀は乗り気じゃないとか…?まさか!今川義
元の姪たるわたしと婚姻したがらない男がいるものですか!ましてやわたしのこ
の美貌…。うふふ…)
>>237 わたしったら…文中うっかり()を付け忘れてしまいましたわ。本当はこうですの。
んまぁ…、凄い団結力なのね!
(その頂点に竹千代ちゃんの妻として君臨するのはわ・た・し!うふふ…)
>>181 うっきー!
そうじゃ、わしは殿様の可愛い可愛い真っ赤な猿じゃあ〜!
(くるりと空中一回転して)
わしはただの猿じゃござらん!汲めば汲むほど水が出る。泉が如き井戸だきゃあ。
どんどん使ってくだされ!
ときに殿様、わしに名前を与えてくだされい!木下何と名乗ればいいきゃあ!!
(………。確かに瀬名どのはお強い方に御座りまする。竹千代感嘆いたした)
>>237 (ありがとう御座る。ミスの少ないように気をつけまする)
いや、わしは…。何事も、男らしくありたい。女子も、わしが手を引き引っ張っ
てあげたいのじゃ。
瀬名どの、正直に申そう。わしは嘘をつき申した。申し訳御座らぬ。
わしは、亀姫が好きじゃ!
(とハッキリ言いつつも、亀姫と瀬名姫の比較になるのを危ぶみ、それ以上それ
に関してはことばを発さない)
あれは、氏真どのと小鳥のことで言い合いになったまでで御座る。重大なことで
はありませぬ。
(やはり、亀姫とはちがう。亀姫はおしとやかで、ふくよかで、純情無垢そうで…)
(茶室に連れ込んでどうする気じゃ。一対一で子の出来方を講義するとでもいう
のか。子が出来てしまっては、とは穏やかでない!)
作佐「(言いにくそうに)姫、この屋敷には茶室は御座らぬ」
242 :
北条氏康:2011/03/20(日) 21:30:20.95
我が相模の獅子である。
243 :
北条氏政:2011/03/20(日) 22:13:29.17
まじっすか
>>174 へえ、駿府から山梨〜越後へ抜けて、越前から琵琶湖の西岸を南下して参りやした。
都にゃ入っていやせん。信長様にくっついて入ろうと思いやしてね。
かるめ焼き?そんなものぁありやせんでしたよwあっしにもひとつくだせぇ!
245 :
佐竹義重:2011/03/21(月) 12:21:27.39
おめえに食わせるタンメンはねえ
246 :
今川氏真:2011/03/21(月) 15:27:22.22
>>242 やあ、これは関東の獅子、北条氏康殿じゃないですかー。
貴殿には美しい娘さんがいらっしゃるようですね。
単刀直入に申し上げます、ボクにくれませんか?可愛がりますよ。
247 :
北条氏直:2011/03/21(月) 16:26:28.99
>>246 忍びによると、アンタ瀬名姫、千代姫と立て続けに交際してたようじゃないか。
248 :
今川氏真:2011/03/21(月) 16:54:29.42
>>247 あれは遊びですよーw
千代姫は京に帰りました。
瀬名姫には振られました。
ボクを本気にさせてくれるのは、氏康どのの娘さんをおいて他にない!!
(本当は瀬名ちゃんには、ちょっと本気だったけど。千代ちゃんには、心に想う
方がいたんだよねー。幼馴染みとか何とか…)
249 :
小田氏治:2011/03/21(月) 17:35:42.11
250 :
北条氏康:2011/03/21(月) 20:38:39.66
>>243 だから貴様は阿呆なのだ。
その言葉使いは何事だ。(以後小一時間程説教)
>>246 今川の御曹司か。
考えておこう。
251 :
北条氏政:2011/03/21(月) 23:43:11.70
貴様って女に言うセリフじゃないよね
254 :
北条氏政:2011/03/21(月) 23:59:06.63
255 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/22(火) 05:20:17.91
アンジェがどうのこうの言う奴は単なる荒らしだからスルーしとけ
つうかアンジェはNGワードに入れとけ
トマットル
>>242 お初にお目にかかりまする。三河の松平竹千代に御座る。
>>244 凄いあちこち回って来られたのじゃな。労いまする。
かるめ焼きならありまする。食べかけではないゆえ安心めされ。
つかるめ焼き
>>245 なぜタンメンなので御座ろうww
お薦めのラーメン屋さんがあれば教えて下され。
>>251 えっ、氏政どのは、もしや女子…?まさか…
>>254 婢女を…?そういう御方には見えませぬが…
>>256 了解に御座る(^-^ゞ
アンジェどのがどういう方か解りませぬが、今のところこのスレに関係が御座らん。
>>257 相すみませぬ。
>>240 ま(はぁと)!
竹千代ちゃんたら、絶賛じゃないの(^3^)/うふふ…
まぁ…男らしいのね?
(チッ、わたしは男子に後に付いて来て欲しいタイプなの…。これからどう竹千代
ちゃんをわたし好みに改造しようかしら…どうすれば…)
(嘘をついた?亀姫が好きですって?やっぱり…!)
竹千代ちゃん、怒らないから言ってみて。亀姫のどこが好きなの…?
(返答次第によっては…許さないんだから…!)
小鳥…?なぜ、たかが小鳥のことであんな言い争いになるの?不可解だわ。
(そういえば、氏真さんは鷹狩りの格好だったわね。まさか獲物が竹千代ちゃん
のとこの小鳥だったとか…?プッ)
あら作佐さん、…茶室はない?どういう事ですの?
おじ上ったら息子には贅沢三昧させて、竹千代ちゃんには侘しい茶室ひとつ与え
ないっていうんですの?それは許せないわ…!あとで談判してきます。
260 :
北条氏康:2011/03/23(水) 20:11:43.96
>>251 貴様!それでも我が北条家の嫡男か。
>>258 貴様なかなかの器量の様だな。
我が愚息をよろしく頼む。
今川の御曹司と仲が良いのか?どのような漢なのか教えて欲しい。
>>259 (はい、絶賛で御座る)
ありがとう御座りまする。男らしいと言われると真に嬉しい。
(そうじゃ…、あの氏真とは、わしは違う!
なよなよと武芸を嫌い、あっちの花、こっちの花と蜜を求めふらふらと飛んでば
かりいる、あの男とは!)
嘘をつき、誠に申し訳ありませなんだ。亀姫のよいところ…瀬名どのの前で比較
するようなことは出来ませぬ。例えれば氏真どのとわしのような…。
あれは…。
(迂闊なことは言えぬが、義元さまの姪御たる瀬名どのには、真実を言っておい
たほうが後々、良いやも知れない…)
あれは、鷹狩りで氏真どのの鷹が、わしの館に巣を作ったウグイスの雛を狙った
のを、家臣がかばい助けたことが発端の言い争いじゃったので御座る。まだ小さ
な雛にて…。
このことは、今はひとまずわしと家来の者と瀬名どのだけの胸のうちに、お仕舞
い下され。
姫、わしは人質の身ゆえ、茶室などと贅沢なことは言うておられませぬ。
何も不満はありませぬゆえ、その旨は何卒、義元さまのお耳には。
〜作佐は案ずるように竹千代と瀬名姫の会話を見守っています〜
作佐(聞いている限りでは…竹千代さまの方がやや不利なような…)
>>260 (貴様?!貴様と呼ばれたのは初めてじゃ。端正な容貌とは違い、少々荒々しい
お方じゃな…)
お誉めいただき、ありがとう御座る。
はい、こちらこそよしなにお願いいたしまする。
氏真どのに御座る…か?
(うーむ…何て言おう)
仲は…その、あまり親しゅうは御座りませぬが…頭の回転は早く、武芸をあまり
好まれませぬが、茶や和歌などの京文化に秀で、特に蹴鞠は名人芸に達しておら
れまする。女癖はあまり…良くないような…しかし、武家は子孫を残すことが最
も重要で御座れば。いずれ趣味を同じゅうする本命の姫が現れれば、自ずと収ま
るものかと存じまする。
263 :
松平定信:2011/03/25(金) 14:17:00.27
こんにちは
264 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/25(金) 16:14:05.90
265 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/25(金) 16:21:06.60
>>1-410 ___◎_r‐ロユ
└─‐┐ナ┐┌┘ _ ヘ____
/./┌┘└┬┘└┼────┘ロコ┌i
</  ̄L.l ̄ ̄L.lL.! ┌┘| 常識的、と君は言うがな?
_,,:-ー''" ̄ ̄ ̄ `ヽ、 自分のいう常識が、必ずしも他人の常識と同じであるとはかぎらない。
,r'" `ヽ. 常識とは人の数だけ存在するのだよ。
__,,::r'7" ::. ヽ_ これはどのような物事にもいえることだ。
_____ ゙l | :: _ノ ヘ_ ゙) 7 例えば善悪。何が善で、なにが悪かなんてしょせんは人が決めたこと。
/`ー---‐^ヽヽ`l :: __ ____ /ノ ) 必ずしもそれが絶対とは限らない。
l::: lヾミ,l _;;r';; ;;ヽ ん';; ヽ ヒ-彡| ニーチェも「一切は許されている」って言ってるしね。
_ ,--、l::::. ノ〉"l,_l "|!!;; O;;!〉;.:) f'<!;O; ;;;!|= ゙レr-{ 社会で言われている善悪はいわば相対的な善悪なんだよ、
,--、_ノ:: `ー':: 、ミー---‐,,l| ヽ"::::''`ー-‐'´.::;i, i `''-‐' r';' } 常識だってそうさ、社会で言われている常識は相対的な常識でしかない。
,/ ::: i ̄ ̄ | ゙N l ::. ....:;イ;:' l 、 ,l,フ ノ| ならば絶対的な「それら」はどこにあるのか?
/:::::::. l::: l::::::: l. |_i"ヽ;:...:::/ ゙'''=-='''´`ヽ. /i l" それは個人の中に存在する、つまり人の数だけ「それら」はあるんだよ。
l:::::::::::. l::: !:: |::::::: l .| ::゙l ::´ヽ---‐-‐-‐---/` ,il"..|'". . 突然こんなことを言われても理解できないかもしれないが、
|:::::::::l:::: l::: |:: l::::: l .{ ::| 、 ::\二二二二/, il | きっと君にもわかる日がやってくる。
|::::::::::l:::. }::: l:::::,r----- l/ト、 :|. ゙l;: ::=====: ,i' ,l' ノト、 「真実は常に君と共に。」
ヽ::::::::l:::: ト:;;;;;;;/-/__........... / .| \ゝ、゙l;: ,,/;;,ノ;r'" :| \ 自分を信じて生きるんだ。
\::::`ー‐' / l__l;;;;;;;;;;;/' | `''-、`'ー--─'";;-'''" ,| \
___◎_r‐ロユ
└─‐┐ナ┐┌┘ _ ヘ____
/./┌┘└┬┘└┼────┘ロコ┌i
</  ̄L.l ̄ ̄L.lL.! ┌┘|
_,,:-ー''" ̄ ̄ ̄ `ヽ、
,r'" `ヽ.
__,,::r'7" ::. ヽ_
_____ ゙l | :: _ノ ヘ_ ゙) 7
/`ー---‐^ヽヽ`l :: __ ____ /ノ )
l::: lヾミ,l _;;r';; ;;ヽ ん';; ヽ ヒ-彡|
_ ,--、l::::. ノ〉"l,_l "|!!;; O;;!〉;.:) f'<!;O; ;;;!|= ゙レr-{
,--、_ノ:: `ー':: 、ミー---‐,,l| ヽ"::::''`ー-‐'´.::;i, i `''-‐' r';' }
,/ ::: i ̄ ̄ | ゙N l ::. ....:;イ;:' l 、 ,l,フ ノ|
/:::::::. l::: l::::::: l. |_i"ヽ;:...:::/ ゙'''=-='''´`ヽ. /i l"
l:::::::::::. l::: !:: |::::::: l .| ::゙l ::´ヽ---‐-‐-‐---/` ,il"..|'". .
|:::::::::l:::: l::: |:: l::::: l .{ ::| 、 ::\二二二二/, il |
|::::::::::l:::. }::: l:::::,r----- l/ト、 :|. ゙l;: ::=====: ,i' ,l' ノト、
ヽ::::::::l:::: ト:;;;;;;;/-/__........... / .| \ゝ、゙l;: ,,/;;,ノ;r'" :| \
\::::`ー‐' / l__l;;;;;;;;;;;/' | `''-、`'ー--─'";;-'''" ,| \
ととのえの関連スレ宣伝乙です!
267 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/25(金) 18:17:19.33
で、ととのえって誰?
268 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/25(金) 18:31:46.95
ととのえ老臣 ◆tDQnK1BzMM
270 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/25(金) 19:40:46.43
>>269 ととのえ乙wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ととのえは中の人の詮索しまくってるけどなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
アンジェの次はととのえか
ととのえだのアンジェだの言う奴は全部荒らし
両方ともNGワードに入れとけ
272 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/25(金) 20:32:08.21
関ヶ原の戦いに参戦していた武将を昆虫に例えるとどれに当てはまりますか?
書いてくれ
ごたくは良いから早く成りきれや
274 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/25(金) 21:56:55.64
息子はきっと乱世をひっくり返す立派なカブトムシとなろう。
>>264 >アンジェはほぼ全ての歴史系なりきりに関わって〜
へぇ、そうなんだ?俺みた事ないけど…
277 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/26(土) 17:13:31.95
アンジェ先生はこんな泡沫スレ、歯牙にもかけませんよ
278 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/26(土) 18:10:36.63
>>272 さしずめ石田三成は、ミドリシジミかな?
279 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/26(土) 18:12:43.26
浅井三姉妹は昆虫に例えるとどれに当てはまりますか?
280 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/26(土) 18:21:47.20
>>279 蝶々の類いじゃね?或いはカゲロウとか。あっ水嶋ヒロの小説思い出した。
281 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/26(土) 19:17:25.64
>>279 はっきりしてください!
蝶々ですかカゲロウですか?私的には浅井三姉妹は蝶々だと思いますが、
あなたはどっちだと思いますか?書いてください
282 :
今川義元:2011/03/26(土) 20:15:35.73
瀬名姫は蝶の如しよのう。元康は愛でてやるのじゃ。
284 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/26(土) 20:41:48.07
細川ガラシャは昆虫に例えるとどれに当てはまりますか?
>>263 こんにちは。
あの…貴殿は確か江戸時代の…
>>266 前田殿、わが屋敷で茶を飲んで行かれよ。瀬名姫もおられる。
>>269 そうで御座るな。
>>271 わしは携帯ゆえNG登録は出来ませぬが、余程でない限りスルーしまする。
>>272 いや、それは…。まだ起きてない、このスレでは起こるか分からぬ戦ゆえ勘弁下され。
>>273 いかにも!
>>274 おりませぬ。
>>275 それは頼もしい!
わしは、三河の松平竹千代と申しまする。よしなに願いまする。
>>282 はっ…。いかにも、瀬名どのは三国一の美貌と聞こえの高いお方。決して粗略に
は扱いませぬ。
(まだ幼い竹千代には、「愛でる」の意味がよく分からない)
(今川家の姫として大切に扱え、という意味だろうか…)
義元さま、ようこそお越し下さいました。いま菓子と茶を出させまする。
作佐、元忠、直ぐに用意して持って参れ。
286 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/26(土) 20:53:20.80
>>284 女はみんな蝶々だ。揚羽蝶か紋白蝶かは知らん。
287 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/26(土) 20:58:54.98
カメムシは誰?
288 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/26(土) 21:10:01.04
289 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/26(土) 21:12:12.71
蝶々に相当する戦国武将は?
291 :
今川義元:2011/03/26(土) 21:17:21.12
竹千代、そなた雪斎からいまはなにを教えられておるのじゃ。
292 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/26(土) 21:20:58.61
>>291 はい、今は孫子の手ほどきをしていただいておりまする。
この間までは孔子を教えていただいておりました。
作佐「お茶とお菓子に御座る」
うむ作佐に元忠、ありがとう。
さ、義元さま、お茶とお菓子に御座りまする。お口に合うかわかりませぬがお召
し上がり下され。お茶は知覧茶に御座る。
294 :
今川義元:2011/03/26(土) 21:41:37.91
知覧茶か…平家の落人が作り始めた茶ということじゃが
あるいは、これが敗者の味ということなのか。
余は竹千代の身体から敗者の匂いをすべて消し去りたいと思っておる。
ゆえに、雪斎が建て直した清見寺に、そなたを預けたのじゃ。
>>294 その知覧茶は、ここにいる本多作佐衛門の親戚が送って来てくれたものに御座り
まする。なるほど、そのような由来がありましたか。
はっ、ありがたき幸せに御座りまする。御館さまがそのように思って下さってい
ること、その為に雪斎さまにこの身を預けていただいていることに、竹千代感謝
の言葉も御座りませぬ。
(なるほど、わしからは敗者の匂いがしていたの…か。織田での人質生活は、楽
しかったがいつ殺されるかと不安もないではなかった。
それはここ、今川でも同じこと。じゃが、義元さまがそう仰って下さるなら、今
すぐ殺されるということは…あるまい…)
296 :
北条氏康:2011/03/26(土) 23:51:22.65
>>282 貴様は今川の当主ではないか。
今川の御曹司が我が娘を気に入って居るようだが貴様はどう考えておるのか聞かせて貰おうか。
297 :
今川義元:2011/03/27(日) 10:00:57.80
>>296 山内上杉憲政、扇谷上杉朝定を敵にまわし、関東管領家までが
そなたに刃を向けようとしているということではないか。
余の耳はふしあなではないぞ?
三代目の普段の行いが知れるのう、ほほほ…
この義元の考えがどう動くかは貴殿の言葉次第ですぞ。
298 :
嶋勝猛:2011/03/27(日) 10:20:25.69
定次どのには呆れて物も言えぬ。
誰か儂を雇ってはくれぬだろうか。
299 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/27(日) 12:42:47.20
蝶と言えば織田信長、大谷行部
301 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/27(日) 17:02:53.65
>>300 信長はオオムラサキだな。
見かけは美しいが、気性が激しく、
戦好きなところが似ている。
302 :
山名豊国:2011/03/27(日) 18:42:38.14
みんなでやれば大きな力に。
>>298 (道を歩きながら、ぶつぶつ呟いている武士に主従は顔を見合わせると)
作佐「如何なされた。ここにいるはわが主、松平竹千代君に御座る。何かお悩み
なら、話してみませぬか」
>>302 いかにも、左様に御座りまするな!
304 :
北条氏康:2011/03/27(日) 21:05:10.89
>>297 今川の当主め、言ってくれる。
今に両上杉など討ってやる。
>>298 ならば我が北条家に来ると良い。
305 :
今川義元:2011/03/27(日) 21:22:27.42
>>304 ほほほ…流石は武勇の誉れ高き北条どの。
まことに勇ましい。
この義元は氏康殿に関東の覇者になって頂きたいと願っております。
そこで単刀直入に申し上げる。
貴殿の父君が切り取った駿河の北部を返還ねがいたい。
その代わりに氏康殿の関東の敵は、この義元の敵としてもよろしい。
如何かな?
306 :
北条氏康:2011/03/27(日) 21:31:47.68
>>305 良いだろう。
富士川以東は我が、富士川以西は今川の当主が治めるでどうだ。
>>304 (成る程、あの武士は仕官先を求めていたのか。
人質のわしには何をして差し上げることも出来ぬゆえ…義元さまに紹介すること
しか…これで良かったのじゃろう)
さて…
美濃にある明智城より抜け出して来たはいいが…
ここへ来て 道 が わ か ら な い
>>306 では駿河一国は今川の版図といたしたい。
これに応じて頂けるなら今後のことを富士川にある等覚院にて話し合いたい。
ささやかながら酒も用意いたします。
それに…実はおもしろい小童が現在、今川家におりましてな。
>>308 ははは・・・道に迷うなんて女の子のようですね。
わたくしも女の子のようだと言われたことがあります。
>>310 おや、見れば確かに婦人のように柔らかな物腰でいらっしゃる。
はて…どこかで会いませんでしたかな?
…ああ、思い出しました、貴殿はまだ幼い頃に、斎藤道三様にお目もじなさらなかったかな?
実は私はその時、道三様の側小姓をやっておりましてな。相変わらず、柔和
な物腰であられる。
はは、実はこの界隈は初めてでしてね。不覚にも迷ってしまいました。
312 :
北条氏康:2011/03/28(月) 20:18:19.50
>>309 良いだろう。
我も楽しみだ。
ところで御曹司も出席するのか?
>>311 お隣にいらっしゃるのは煕子さまでございますか。
お元気そうでなによりです。
あえて名は名乗りません。
拙者の父は明智城の攻撃軍に名を連ねました。
だが、わたくしは御貴殿を父に引き渡すようなことはしたくない。
いま、木がたくさん立ち並ぶ方角へ陽が沈もうとしております。
あの日没のあとを追えば朝倉義景の領内へ入ります。
逆を行けば織田信長の領内・・・どちらへ行かれますか?
>>312 ほほほ…そうですな、嫡男の氏真も連れて参ります。
それに三河の当主の嫡男も連れて参りましょう。
氏真、それに竹千代はおらぬか!
近く富士川の等覚院にて北条氏康殿と酒席を設けることにした。そなたらも参るのじゃ。
>>314 はっ、ここにおりまする。
(両脇には作佐、元忠の両人を従えている)
316 :
今川氏真:2011/03/28(月) 23:48:27.72
>>314 いるよ〜。何の御用だい?
えっ、北条家に会いに行くのかい?それじゃあ身支度を整えなきゃ。
(美貌で知られる姫は来るのかな?よしんば来なくても、姫の父上に取り入って
おけば、或いは姫を呉れるかも知れないよ)
朝比奈、蹴鞠用の鞠を持って来ておくれ〜。一番、きらびやかなやつを頼む。
おや…。君はいつぞやの三河の小童じゃないかい?あの時は可愛いウグイス菓子
をいただいて申し訳なかったね。腹にも溜まらなかったけど…。
317 :
嶋勝猛:2011/03/29(火) 19:25:03.33
>>313 ええ、妻の煕子です。(煕子が丁寧に会釈を返します)
少年「伯父上!」(魚を幾匹か捕まえた少年が走って来、半兵衛に気づくと
丁重に会釈しました)
あぁ、こちらは甥の秀満です。利発な者でして。
……。見逃してくれると言うのですか。なれば…、貴殿に助けられたこの命、い
ずれ恩返しをする機会もありましょう。そう感じます。
そうですね、もう今頃…伯父は道三様の元へ意気揚々と旅立っているやも知れませんな。
ふふ…、そうですね。実は今川の情報を得にこの駿河に参ったのです。この情報
を持って、まずは織田家に行くつもりです。竹中殿も知っておられましょう、わ
が従妹の帰蝶様は信長殿の元に嫁いでおられる。その縁を頼って行くつもりです。
竹中殿は、新しい当主である義龍様の元で御運を開かれよ…。
(光秀の脳裏には、まず信長と会い、その後に事と次第によっては朝倉家にいる
義昭を織田家に招聘する、という計画がある)
319 :
森可成:2011/03/30(水) 07:28:34.32
帰蝶さまより話しは聞いております。
明智殿、まずは清洲で旅の疲れを癒してくだされ。
320 :
石川数正:2011/03/30(水) 09:00:23.06
竹千代さま、明智十兵衛なる斉藤道三の家臣だった者が駿河に入っているとの噂にございます。
お会いになってみるのはどうでしょう。
大変に博識な人物だと聞いております。
>>319 ははぁっ、かたじけない。では、厄介になります。
(丁重に可成に礼を返す光秀、その脳裏には駿河で会った松平竹千代や竹中半兵衛
の姿がある。
信長…、まだ会った事はないが、どんな人物なのだろう。信長の器量如何によっ
て、将軍家を織田家に招き入れるか否かが決まる)
―そして、時は駿河に逗留していた時に遡る―
>>317 ご武運を祈っておりますぞ!
>>320 真か、では声を掛けてみよう。数正はいつもながら情報が早いのう。
では、そちも同席してくれ。明智どのが承諾してくれればの話じゃが…。
しかし、何を聞けばよいのかのう?
>>321 もし、そこもとは明智十兵衛どのでは御座りませぬか?駿河にまで人相書が広まっ
ておりまするぞ。まだ日は高い、ちと夜になるまでわが屋敷に逗留なされぬか。
申し遅れた、わが名は松平竹千代、童ではあるが三河岡崎城の当主に御座る。
今は城を今川に…預けておりまするが……
>>322 人相書とは…穏やかでありませぬな。
私が家族と共に落城間近の明智城を抜け出たことを知る人物。はて…
(光秀の切れ長の瞳に、ほんの僅かに殺気が走る…むろん相手は、目の前にいる
竹千代主従ではない)
石川殿、教えて頂きありがたい。三河の松平竹千代殿…と申されたな。さすが三
河に有名を轟かせた松平清康殿の御孫。勇ましく利発そうな上に、素晴らしい家
臣をお持ちだ。
挨拶が遅れました、いかにも、それがしは美濃の明智十兵衛でござる。こちらに
いるのは、わが妻熙子と甥の秀満です。
ではご厚情に甘えて、日暮れまで屋敷に逗留させていただきましょう。
>>323 (作佐が竹千代に耳打ちする)
作佐「殿、人相書を手にしたものがちらほらと…」
(竹千代は光秀に向かうとニコリとし)
それは良う御座った、では早速に屋敷へ案内いたしまする。お茶を差し上げましょ
う。話はその後で…。
〜〜竹千代が与えられた屋敷にて〜〜
明智どの、ここは垣根が低く、ひやかし半分に三河の父なし子を覗いてゆく者も
多う御座る。奥の間へ参りましょう。
さ、お座りあれ。これは知覧茶に御座る。ここにいる本多作佐の親類が送って来
てくれたものにて。間もなく昼飯も用意させまするゆえ皆様お待ちあれ。
325 :
北条氏康:2011/03/30(水) 22:27:58.80
>>314 此処が等覚院か。
憲秀、幻庵殿貴様等の働きを見せて貰うぞ。
326 :
松田憲秀:2011/03/30(水) 22:38:32.15
はっ、すでに500の兵を等覚院には向かわせております。
ただし武装はしておりません。
念のため武器の用意はしております。
それにつけても、ここで今川と結んでおきませぬと
関東の情勢は極めて苦しいことに・・・
327 :
北条氏康:2011/03/30(水) 23:01:58.80
>>326 当然今川との同盟は大事だ。
そのために貴様等を連れて来たのでは無いか。
それと今川の御曹司を曇り無き眼で見極めよ。
328 :
石川数正:2011/03/31(木) 08:38:55.49
>>323 お初にお目にかかります。
それがしが仕える松平竹千代は、只今、今川義元に忠誠を尽くす身。
いまや今川は尾張をも飲み込む勢いでございます。
尾張、美濃を版図に加えれば京の都も目前。
明智殿がいらっしゃれば美濃など獲ったも同然でしょう。
明智殿・・・今川義元に仕えてみる気はござりませぬか?
329 :
占い師:2011/03/31(木) 20:57:19.19
この婆が皆を占って進ぜよう。
>>324 (十兵衛は辺りを横目でちらちらと見やると、笠を目深に被る)
では、早速ながら貴方様の館に…。
(ニコリと笑んだ竹千代に、器の大きさを感じ心強く思う…まだ、元服前の童だ
というのに)
〜竹千代の館にて〜
なるほど、これが知覧茶…。頂いておりまする。(本多作佐に一礼する)由来は
昔、平家の落人が栽培し始めたものだとか。
竹千代どのは、平家物語をご存知か。私は源義経と静御前が好きでしてね。尾張
の織田信長は、平家の公達・平敦盛の生涯を描いた唄の一節をひどく好んでおり
ますとか。曰く、
人間五十年 下天の内をくらぶれば 夢幻の如くなり
一度生を得て 滅せぬ者のあるべきや
竹千代殿は、信長殿に会われたことはありますか。
(人質のおりに…という言葉は飲み込む十兵衛だ)
>>328 丁重な挨拶、誠に奥ゆかしい三河武士の鏡。
だが、今川に仕えるのは私は遠慮申し上げたい。
ふふ…私には夢があるのでござるよ。一生を棒に振ってもよい夢がでは。
その夢を叶える力があるのは、わが従妹帰蝶様の嫁いだ織田上総介信長かと。
道三様の見定めた男ゆえ間違いはありますまい。
今川には…失礼ながらどこか危ういものを感じる。
ふふ、親をも追放した武田信玄が、上洛中の駿河の空き巣狙いをする可能性もあ
りますしな。
はは…わが相馬眼など信ずるに足るものでは無いやも知れません。どうかお気に
なされるな。
331 :
滝川一益:2011/03/31(木) 21:11:35.82
>>329 よしっ、婆さん、銭をやるから俺のことを占いな。
つ銭
332 :
占い師:2011/03/31(木) 21:27:15.49
>>331 アンタには西…特に伊勢の方に未来を感じるよ。
あと秀と言う字には相性が悪いかねぇ。
>>332 ありがとな、婆さん。
婆さん、これからどこ行くんだ?行き先によっちゃあ送ってやれるかも知れないぜ。
>>329 では占い師殿、私もお願い致します。
つ銭
>>334 十兵衛殿そなたは大名・・・いや、天下人になる器じゃ
日本という国すべてを手中に収めることのできる器ぞ
そなたが天下人になろうとする道を塞ごうとする者は誰であろう滅ぼすのじゃ
336 :
石川数正:2011/04/01(金) 18:28:44.19
>>330 「夢」でございますか・・・
夢・・・久々に聞いた言葉のような気がいたします。
明智殿の夢とはなんでございましょう?
鳥居忠吉どのは「竹千代さまを三河の大名として独立させることが夢だ」と
以前からよく申しておりました。
拙者はいつからか、そのような鳥居殿の夢など叶う訳がないと思うようになっていた。
しかし、夢というものは逃げるものではないのかもしれません。
そう、逃げるのはいつも自分・・・
拙者はいつも夢から逃げることばかり考えていたような気がいたします。
いや余計なことばかり一人で喋ってしまい申し訳ござりませぬ。
337 :
占い師:2011/04/01(金) 19:01:13.48
>>335 これは悪魔の囁きだろうか…。クラリと目眩が。
いけないいけない、私は主君を支える参謀になろうと志しているのだ。
第一、城を失った私はただの文無しではないか。
何にしろ占い師殿、これをお納め下さい。
つ銭
>>336 それは…。実は私は、足利将軍家を再興したいと秘かに思っております。
それにはまず、信長殿に尾張を統一して貰い、更には美濃を併合しなければ。
…はは、夢のような話です。何しろ私は、信長殿に会ったことすら無いので
すから。
いえ…とてもよい話を聞かせていただきました。逃げるのは常に自分…
含蓄のあるお話に十兵衛、感じ入りました。
鳥居忠吉殿に会ったら、夢を諦めませぬようにとお伝え下さい。
>>324 竹千代殿、竹千代殿は如何様な夢を胸に描いておられますか。さぞ豪壮華麗
なものでしょう。先程往来で私にニコリと笑いかけたのは、並の童のするこ
とではなかった。
>>337 了解いたした(銭を受け取る)。よい旅を。
>>315-316 ここが等覚院じゃ。
氏真、竹千代よ。北条氏康は一代にして関東に名を轟かせた策士・北条早雲の孫。
なにを考えているかわからぬゆえ油断いたすでないぞ。
北条氏康殿、今川義元、参りました。
〜今川義元一行、等覚院に到着しました〜
>>339 いえ、わしは…。とてもとても、明智どのが思われるようなきらびやかな夢など
抱いてはおりませぬ。…おりませぬが、朧気に夢想することはありまする。
わしは三河国にて独立し、いずれ「東海道一の弓取り」になりたい!と…。これ
は、鳥居のじいが言うておったこと。三河の独立は、三河松平家の悲願なのじゃ。
なぜならば、祖父清康が一度は叶えかけた夢であるから…。
わしの話はこれ位にして、今日は客人である明智どのの話をもっと、聞きとう御
座る。美濃の人々や将軍家の話を…。
さて、そろそろ御飯が炊けまする。酒を交えながら、些かながら宴と致しましょう。
>>340 はい、わかりました。
(緊張で身を固くする竹千代だ…そしてこんな時に、)
小便に…行きたい……
(言うべきか、言わざるべきか考えあぐねる竹千代だ)
>>341 祖父であられる松平清康殿の勇名は、美濃にも未だに鳴り響いております。
(ふむ…松平氏は主従ともに、今川家から独立したいということで考えがま
とまっているか)
はは、竹千代どのの夢は堅実であられる。容易くはありますまいが、貴方様
を見ていると、必ずや実現出来ると思えてなりませぬ。
それに…、その目標を達成なさった時には、満足感と共に次なる目標が己が
内から湧き上がって来るでしょう。竹千代どのは、階段を一歩一歩上るよう
に着実に夢を叶えてゆけばよろしい。
私の話ですか…。そうですね、私は明智城の当主でありましたが、斎藤義龍
殿の手によって城を囲まれ、切腹するつもりでおりましたところ、城代であ
る叔父にこちらにいる一子秀満を託され、妻と共に三人で逃げ延びて参った
のです。まさか駿河にまで人相書が出回っておるとは知らずに…。
助けていただいたご恩は一生忘れません。
はは…、私は寂しがりやなのですよ。夢を叶えてしまった時に寂寥感に襲わ
れてしまったらと思うといたたまれなくなります。
いや、酒は…ご容赦下さい。大きな声では言えませんが、私は下戸なのです。
こちらの秀満もまだ未成熟な者にて。
>>343 祖父はわしの目標で御座る。わしは人質に送られる前に、祖父の墓に詣で誓った
のじゃ。必ずや三河に平穏をもたらしますると。
きっと夢は叶う――そう言っていただき、竹千代百万の味方を得た気持ちじゃ。
そうじゃな、わしの場合、一つ終えたら次の願いを心に描いてゆくと言うのが最
適に思えまする。階段を上るようにとは、言い得て妙。
明智どのが壮大な夢を思い浮かべるのは、きっと心の大きな人間ゆえに御座ろう。
寂しがりも大将に向いておられまする。きっと、明智どのもいずれは一軍の長に
なるやも知れませぬ。
それで明智どのは、今の足利将軍家を知っておられまするか?
斎藤義龍…道三どのの御子に御座るな。父子あい争うたとは真に悲しき事態。
え…一度は切腹を考えられたと?よく思い留まられた。神仏がおるなら、わしは
明智どのと出えたのを感謝したい。
いやいや、恩義など。明智どの一家が助かっただけで嬉しゅう御座る。それゆえ
恩義などは深く考えないで下され。
わかり申した、お酒は無しで(作佐に耳打ちする。酒は出さぬようにだ。元より
側で話を聞いていた作佐は、「承知」と言って奥へ下がって行った)
(やがて料理が運ばれて来て)
さ、明智どの御一向様。
タケノコ混ぜ御飯にタケノコ汁、タケノコの漬物、焼いた真鯛に御座る。
わし(竹千代)にちなんで、タケノコ尽くしじゃ。遠慮せずご賞味あれ。
>>344 (竹千代殿ははきはきと明るく物腰も丁寧、また律儀深い様子にて)
その様に慕えるまたとなき名将が、ましてや身内にいるとは素晴らしいこと
ですよ。
松平清康様は、もし生きておられれば三河一円を統一しておられた筈。残念
なことです…(首をいかにも残念というように横に振る)。
竹千代殿、必ずや貴方様の目標は叶う筈。お祖父様に誓ったその目標を、一
途に精進なされませ。ただ心配なのは、刺客の存在。家臣を装った暗殺者に
決して気を許しませぬよう。少々踏み込み過ぎやも知れませぬが、直言させ
ていただきます。
(この少年は、大きゅうなれば信長の忠実な同盟者になるに違いない…元服
したあたりで今川氏との間に少し亀裂でも入るとよいのだが)
はは、とんでもございません。私は些か小心で、ごく普通の武士に過ぎま
せん。例えるならば夕闇の美しさに心震わす感傷的な男ですwだが竹千代殿
のそのお言葉、決して忘れますまい。
(占い師の婆さんの言葉が悪い酒を飲んだ後のように引っ掛かる…気にせぬ
ようにしよう)
はい、今の将軍家は十三代将軍義輝様にあられます。武勇に優れた将軍にて、
天皇の覚えも目出度いのです。しかし…
(十兵衛はふと顔を曇らせ)
三好・松永の跳梁によりいつ害されるか知れません。私は早く、信長殿の力
を得て将軍を御守りしたいのです。
確かに…こうして偶然に出会えたのは、何か深い縁を感じてなりません。
それが神仏による導きなら、私も感謝せざるを得ません。
私達が生きているだけで十分と言っていただけるか。誠に、誠に有り難い。
(何と、殊更に恩を売らないとは、真に出来た少年だ。この子はまさに、
大将の器かも知れん…)
そういえば竹千代殿、信長殿とは尾張時代、会ったことはありまするか?
(会う段ではない。ひどく仲がよろしく、祭りなどにも連れたって出掛けて
いたと聞いている。
今こうして竹千代殿の人柄や身辺の事情を知ることは、信長殿への土産のひ
とつになるな…)
〜竹の子御膳が運ばれて来て〜
どれもこれも、真に美味しゅうございます。助けていただいた上にこのよう
な心尽くしの御膳までいただき、感謝にたえません。
今は竹の子が旬にございますな、うむ、しゃりしゃりとしたこの歯応え。実
は竹の子は好物でございます。
竹千代殿からいただいた竹の子御膳、十兵衛一生忘れ得ぬ思い出になるでしょう。
(謝礼に銭を出すべきか否か。しかしこの流れでは銭はいらぬと言われてし
まうような気もする…)
>>345 (何とも沈着冷静かつ穏やかな風貌と声をなされている。落ち着くのう)
うむ明智どの、わしは素晴らしい祖父に追いつき、追い越したい。追い越したあ
かつきには祖父の墓前に参り、見守って下さったことをお礼を述べるつもりじゃ。
長生きした鳥居のじいや元忠、作佐や数正と共にのう。
はい。明智どのの直言をわしは忘れませぬ。身の回りの家臣は常に気を許せる剛
の者を配しまする。明智どの、人質の童であるわしに、まるで大人に対するよう
に接して下さっていること、竹千代誠に恩に着まする。
ほう、明智どのは夕闇の美しさを好まれるか。ひとつ歌に詠んでみて下さらぬか。
わしは歌を聞くのはよいが、詠むのは苦手でのう。
成る程、今の将軍は義輝どの…いや様と言われるのか。
それでその…三好・松永とはどのような?
うむ信長どのとは会うておる。鷹狩りでも祭りでも何でも連れて行ってくれた。
飴細工を買ってくれたのが、真に懐かしゅう思い出されまする。
一緒に鮎を釣って河原で食べたりもし申した。未だに思い出されるのは、蟹江川
の鮎の味に御座る。
〜タケノコ膳を食べながら〜
明智どの、そんなに気を使わないで下され。こちらまで恐れ入ってしまう。
…じゃが、この出会いを一生忘れずにいてくれるのだとすれば…ひとつお願いが
ありまする。
明智どの、もし信長どのに会ったら、竹千代はいずれ必ず元服して今川家から独
立します、とお伝え置きを願えませぬか。
(些か重い雰囲気を紛らわすように竹千代は、)
タケノコならまだまだ有りまする。
何なら町人や農民に姿を変え、タケノコを沢山籠に入れて背中に背負うのは如何
じゃろう。敵もよもや声をかけては来ますまいw
〜ここは駿河の等覚院〜
>>333 一益どの!なにやら北条の兵が集結してますぜ!
だが武装はしてねえ・・・
これから北条と今川のあいだで合戦がおっぱじまるのか?!
>>197 うむ、まこと頼もしいぞ、ふっはっは!
だがな、猪武者が槍を突きまくるだけでは、一度に10人の敵を倒すのがやっとじゃ。
それでは大軍は預けられぬ。
一度に100、200の敵を倒すにはどうすればいいか考えるのじゃ。
>>239 ふん。藤吉郎という名は吉乃から取ったというのはまことか?
考えたのう、ふっはっは!
吉乃をたらし込むことが出来たのは、俺と藤吉、おぬしだけじゃ。
よし、名は吉乃につけてもらうが良いぞ。
>>244 かるめ焼きだと? あの焼き殺した亀のような色をした飴か。
誰かある。一益にかるめを焼いてやるのじゃ。
よしっ、一益。かるめを食い終えたなら土産を持って参れ。
駿河から越前、琵琶湖とまわってきたからには
あっと驚くような手土産ばなしを用意してきたのであろうな?
>>346 冥府にいる清康様も、さぞかし喜ばれることでしょう。どうか今の誓いを果
たされるまで、決して挫けませぬよう。
貴方様は非常にすなおであられる。その美点、終生保ち続けられますことを
光秀、念じております。
いえいえ、竹千代殿のことば、物腰が自然に私達を感じ入らせているのです。
こちらこそ、敵に追われる浪人者である私を匿ったばかりか、御膳まで馳走
していただき、感謝の念にたえません。いずれ必ずや、御恩に報いたい。
歌ですか、そうですね…
残照の
残る御空を
仰ぎつつ
共に家路に
走る童ら
私にも早く、子供らに囲まれた温かい家庭が欲しい。
その為には、熙子と共に子作りに励まねば…
(顔を朱に染めた熙子に太ももをつねられます)
アイッテテ。これ熙子、痛いではないか。真の事を言ったまでだぞ。私は
そなた以外の女子を近付ける気は無いのだからな。
竹千代殿、何も華麗であったり、壮大な歌を詠まずとも良いのですよ。日常
のこまごまとした事を詠めば…。
はい、三好・松永とは三好長慶とその家臣の松永久秀の事にて、将軍義輝様
の命を狙う者達でございます。ところが将軍の御前ではしおらしく、よって
将軍は彼奴らの害意を注進する者がいても信じようとなさいません。
竹千代殿…。これは胸に秘めておいて頂きたいのですが、もし三河にて独立
するというのであれば、織田と同盟を結ばれよ。今川では何かにつけ、下に
見てくるでしょう。足元を見られながらの従属に近い関係は三河衆にとって
も愉快な事ではありますまい。
ハハッ、慇懃は私の十八番にてwざっくばらんな物言いを出来ぬのです。私
の限界といって良いでしょう。
はい、竹千代殿のお言葉、必ずや信長殿に伝えます。
前にも申したかも知れませんが、信長殿の正室は私の従妹にあたります。そ
れに実は、明智城に籠城していた折りにも、織田から相当数の兵が救援に来
てくれていたのです。叔父は道三殿への友誼を守り果てましたが、私に一子を託してくれた…
失敬、自分語りになってしまいました。話を戻せば、それ故清洲の城に行け
ば必ずや信長殿に会える筈。その折りには竹千代殿との事を包み隠さず申し
上げましょう。
ハハハ、竹の子を籠一杯に下さるとは嬉しい。しかし私は、かくなる上は馬
を買い求めて尾張へ走るつもりです。
(光秀は辺りを見回し)
そろそろお暇致します。
竹千代殿、いずれまた必ず会える事を念願しておりますぞ。
ではまた会う日まで!
松平竹千代邸を出た明智十兵衛一行は、十兵衛を先頭にすらすらと垣根と垣
根の間を移動して行く。
やがて街外れに来ると、十兵衛は弥平次(秀満)に金子を渡し、馬を二頭買い
求めて来るよう言付けた。
〜暫くして、
浪人1「やいやい、こんな所で何をしてやがる」
浪人2「おい、ありゃあ女だぜ。えらい別嬪さんだぁ〜」
浪人1「おい、そこの芋侍。女を置いて立ち去りな」十兵衛「断る」
浪人1「野郎っ。この俺様に歯向かった事後悔させてやる!やっちまいな!!」
十兵衛「(妻に)危なくない処まで下がっておれ」
浪人2「野郎っ!やあぁああぁあーーっ!!!」
互いの抜き身の刃がぶつかり、火花を散らす。その隙に妻の元へ向かおうと
する浪人の首筋に脇差しを投げ、呻いて倒れる浪人に構わずに、
浪人1「やああっ!!」
刀を振り上げた浪人の胴を薙ぎ払う。ドウと倒れる浪人に構わずに、
首筋から脇差しを抜きつつ、血を噴き出しながら立ち上がろうとする浪人の
胸をひと突きしてとどめを差す。十兵衛は「大丈夫だ」と妻を安心させると、
浪人二人の首と胴を切り離して、地蔵さんの前に首を二つ並べた。筆と紙を
取り出し、スラスラと筆を走らせる。
「婦人に害を為さんとした悪戯者にて、吾処断せり 地蔵」
ちょうどその時、向こうから二頭の葦毛馬を引いた若者が帰って来るのが見えた。
弥平次「十兵衛様!こ、これは…!」
十兵衛「見た通りだ。地蔵が悪戯者を成敗した。人ならぬ者の仕業ゆえ、誰
も咎め立てすまい」
俊敏に事情を察した弥平次は、それ以上何を聞く事もなく、三人は馬上の人
となった。熙子は光秀の後ろで安堵の息をついている。
十兵衛「しかし弥平次、何故葦毛の馬を買って参ったのだ?」
弥平次「はい、今宵はよい月夜にございます。葦毛なれば夜目にも互いの姿
がより明らかに確かめられるかと存じ」
十兵衛「そなたらしい、細やかな気遣いだな。私はいつも、そなたには驚か
される。私が同じ年頃だった時にはこうも知恵が回ったろうかと」
弥平次「買いかぶりでございます。さ、急ぎませぬと」
〜〜尾張・清洲城〜〜
馬から降りた十兵衛一行は城門前まで来ると、咎める門番を前に大声で怒鳴った。
十兵衛「わしは、美濃が豪族・明智長閑斎の甥明智十兵衛光秀に御座ぁる!
信長様の正室であられる帰蝶姫は、わしの従妹に当たるっ!
此度はこの城の主である織田上総介信長様に会いに参った!
大切な要件があるゆえ、速やかにお通し願いたい!」
>>349 はい、決して挫けませぬ。
例え、独立した時には白髪のお爺ちゃんになっていても…w
すなお過ぎると氏真のような奴に苛められまする。でも貴方様がそう仰るのであ
れば、終生それを保つよう努力しまする。
わしも十兵衛どのの態度や立ち居振る舞いに感服しておりまする。
十兵衛どの、お礼の件はよいと申し上げていまするのに。気を使われるな。
作佐「武士には義理を返さねばならぬと感じる局面があるものですぞ」
うむ…わかり申した。ではいずれ、わしが何かで困っていたら、十兵衛どのに助
けていただこう。
まるで情景が目に浮かぶような、何ともほのぼのとした歌じゃ。わしも早う子供
が欲しい!それも沢山!
わしは一人っ子ゆえ…。もっとも、母お大にはわしの弟妹が生まれておるが。
(十兵衛がつねられて声を上げるのを見て)
アッハハハ、十兵衛どのご夫婦は見ていると面白う御座る。真に仲が良いのう。
成る程、日常のことを…
では一句、
赤トンボ
捕まえようと
手を伸ばし
逃げられながら
苦笑する秋
…やっぱイマイチじゃ。む〜ん、ではもう一句、
春日向
外に干したる
綿布団
夜にふかふか
寝るを夢みる
やっぱ…何か…十兵衛どのに比べてイマイチ…ぐぬぬ…
十兵衛どのは将軍に会ったことはおありか?わしはない!
その三好・松永らは奸賊に御座るな。しかし、しがない人質のわしにはどうする
ことも…
うむ、義元様はともかく、氏真の代になったら何の義理もへったくれもなしよ、
わっはっは!
十兵衛どの、限界を決められるのは良く御座らぬ。何でも果敢に挑戦せねば。そ
れに十兵衛どのの謹直なところ、わしは好きじゃ。
うむ、お願い致しまする。
何と、十兵衛どのは信長殿とそのようなご縁があられたか。それならば、必ずや
お会いになることが出来るじゃろう。うむ、包み隠さず言上して下され。この
竹千代、信長どのの前で隠し立てすることは何もないとな。
馬か…、買って差し上げることは出来ぬが、よい売り手を知っておるゆえ幾人か
紹介致そう。
(竹千代は十兵衛に地図を書いて紹介状と共に渡しました)
十兵衛どの、短い時間じゃったが会えてよかった。
こちらこそ、またお会い出来る日を祈念して待っておりまする。
では、また会う日まで!
>>350 一体なにごと・・・大きな声じゃのう。
な、なんと美濃の明智どのでござるか。
明智殿ならばすでに御意は得ておられますぞ。
どうぞ、こちらへお通り召されよ。
庭の桜が間もなく葉桜になろうとしておりますゆえ
髪に花びらが付かぬようご注意くだされ。
竹千代様。
義元公がお呼びでは無かったで御座りますれば。
寺へ急ぎませぬと。
>>352 見れば門の内から、上品そうで感じのよい少年が出て来て、十兵衛一向を城
内に誘(いざな)った。
(葉桜……)
少年の言葉にふと城内の庭を見れば、はらはらと桜の花びらが散り落ち、時
にふわふわと風に舞い上がっている。
十兵衛は、万千代に廊下を先導されながら、
(信長殿は癇癪持ちで、話は出来る限り短めに致さぬと苛々して怒り出すら
しい。私も時に話が回りくどい為、その点で勘気を被らないよう気を付け
よう…)
やがて万千代は、十兵衛一向を城の奥の部屋に案内するとどこかへ去って行った。
(信長殿を呼びに行ったのだろう)
十兵衛は少し後ろで控える熙子と弥平次秀満に、
「いつ信長殿が来るやも知れん。また帰蝶様もお出でになるやも知れぬゆえ、
きょろきょろと物珍しく辺りを見回したりなどするでないぞ」
小声で注意を喚起した。言われた通りに「はい」と答えた二人であるが…。
>>353 うむ!そなたの申す通りじゃ。
小平太よ、わしの馬に共にまたがれい。
では行くぞ!はいやーっ!!
榊原の人は素直でいい。
>>357 竹千代と小平太を乗せた鹿毛の牡馬は、義元がいる寺に向かい疾走した。
やがて寺につくと、いかめしい門番が二人ほど仁王立ちしている。
竹千代「はて、どうしようかのう。どうやって潜り込むか…小平太、何か良い知
恵は無いか?」
>>360 門番に眠って頂きまするか?
それとも重次殿から頂いた「げたんは」を渡して中に入れて貰いまするか?
362 :
松平竹千代 ◆matsu..8w6 :2011/04/06(水) 02:03:36.36
>>361 ここで荒々しい真似は避けたい。一人を眠らせてももう一人が助けを呼び、大騒
ぎになること請け合いじゃ。
それに首尾よく二人を眠らせても、その後に警備をする者がいなくなってしまう。
それでその「げたんは」とは何じゃ。ちとわしに見せてみよ。
>>355 おぬしが十兵衛か。
よしっ、いくら欲しいのじゃ。
おぬしは朝倉家や親父殿のところでは何貫もらっておった?
三千貫か? 四千貫か?
>>363 目の前に現れた信長は、一見細身であり貴公子の風貌を宿していた。
(何とも率直な物言いをする大将だ)
十兵衛は改めて信長の噂…モタモタしていると怒鳴られる…を思い起こし、
身を引き締めた。
「は、まずは五千貫を頂ければ。それに相応しい土産を私は持参しておりま
す。実は私は数年の間、都の将軍足利義輝様の近侍をしておりました。その
縁で、此度信長様に義輝様よりの御内書を携えて参りました」
十兵衛が御内書を丹羽万千代に託す。万千代はそれを上座の信長に渡した。
信長がその封を開け、中の書状を読む。中には至急京の都に上り、将軍に
拝謁するよう促す旨が墨痕鮮やかに記されていた。
>>363 (十兵衛は明智城落城後に直ぐに信長様の元に出向いた為、朝倉家の禄を食
んでおりません。
道三様からは美濃明智城を預かっておりました)
>>362 黒糖を使った薩摩のお菓子に御座りまする
これを門番に渡して中に入れて貰うとどうで御座りましょうか。
>>366 うむ、名案じゃ。黒糖のお菓子は非常に珍しく、門番などには垂涎ものじゃろう。
それに銭も渡せばバッチリじゃ。
(竹千代と小平太は門番に近付き、お菓子と銭で特別に寺に入れてもらいました)
よし小平太、急ぐぞ!
(竹千代と小平太は廊下をひそやかに走ります)
小平太、でかい寺じゃのう。突き当たりじゃ。右と左、どっちじゃろう?
>>364 見ぬでもわかる手紙を読むのは後じゃ。
三好と松永が担ぐ公方。
同じ担ぐなら、おのれが担いで立身を計ろうと言うのじゃからな。
十兵衛にも聞こえるのであろう。
「あの強情公方を都から叩きだし、我らだけでやりましょう」
そう三好長慶に甘く囁きかける松永弾正の声がな。
帰蝶! 帰蝶はおらぬか!
いますぐ酒宴の用意をいたせ。珍客のために肴も吟味いたすのじゃ。
十兵衛、夜を短くするも長くするも、おぬし次第ぞ。
これからじっくりと泥を吐き出し合おうではないか。
大和を与えられた松永弾正は筒井勢と城を取っては取り返される合戦を
いつ果てることなく続けておる。
曲者の十兵衛まらば松永をいかにして成敗する?
>>365 うむ。おぬしのトリ家紋、まこと気に入ったぞ、ふっはっはっ!
>>368 は…
(先に書状を読まぬ、という信長の態度に面食らう。…噂通りの御方だ…)
では信長様、公方様を担いで下さるという事でございますな?
(なるほどこれは、話が早い)
はい、それで三好・松永は既に次の将軍を決めているようなのです。
それは、堺公方の息子・足利義親(義栄)様。
ゆえに事態は急を要します。
(帰蝶、という言葉に耳をそばだてる十兵衛だ。
帰蝶様…。隣国に嫁いで御苦労なさってはいないだろうか…)
はい、畏みまして。どのような泥が出て来ますでしょうやら…。
(この御方の心を掴むには、ありったけの見聞を要点を衝いて披露しなけれ
ばならないだろう…)
はっ、私を曲者とwいえいえ、私などはまだ。松永久秀の極悪ぶりには近寄
れません。
そうですね…、松永は利に聡い男。堺の茶会に呼び出しまして、茶室の中で
成敗します。風雅の道からは外れますが…。
(十兵衛はふと話題を変えました)
そう言えば信長様は、三河の松平竹千代様を覚えておいででしょうか…。
>>368 はっ、恐れ入ります。知り合いに頼んで縫い付けて貰ったものにて。
>>371 うむ。何やら人の話し声がするゆえ、右へ行ってみよう。
…おった!皆がいるぞ、小平太。
では障子の陰から四つん這いになりコソコソと己の席に参るとしよう。よいな、
くれぐれも目立たぬようにするのじゃ。
(竹千代と小平太は、思惑通りに己の席に着きました)
咎められるかと思うたらヒヤヒヤしたのう、小平太。
おや…あれが相模の獅子か?うーむ…
小平太はどう思う?
>>372 威風堂々とした感じから猛将だと思いまする。
>>373 うむ。胸毛ももじゃもじゃ生えていそうじゃな。
敵に回せば今川家にとって大変なことになりそうじゃ。
>>369 俺は先だって京の都に立ち込める死臭の匂いを嗅いで来たところじゃ。
初めて、お目にかかった将軍義輝さまは聡明な目をしておった。
十兵衛、おぬしが公方の権力を欲するなら如何する?
俺ならまず将軍を保護する。
将軍が愚か者ならそのまま保護を続ける。
聡明ならば武器甲冑に物を言わせるまで。違うか、十兵衛。
三好、松永は次の将軍を用意した。
義輝さまに武器甲冑で物を言わせようとしておるのか・・・
松永を茶会に呼んで毒を盛るのか?
ふっはっは・・・あれは道三の親父殿と同じよ。
周囲を白ませる朝日と張り合おうとする明けの明星。それは魔性の星。
魔性に毒は通じまい。
・・・竹千代はどうしておる。
竹千代の名を出すということは竹千代に会ったな。
>>375 はっ、それは私が義輝様の元を暫し辞した折りの出来事でございますね。
義輝様は私に、貴方様の貴公子めいた、また力強い立ち居振る舞いに感じ入っ
たと仰いました。それがあっての、この御内書でございます。
(十兵衛の切れ長の目は、信長の手元にある未開封の書状箱をちらりと捉え
た…その中には、将軍からの和歌を入れた細い筒が入っている。十兵衛は当
然中身を知らないが、それには義輝と信長の力を合わせて逆臣を平らげ、国
政権を回復しよう、という少々生々しい歌が記されていた)
は…すると信長様は、将軍の威権を回復しようという気はさらさら無く、は
じめから将軍を傀儡になさろうと思われておいでか?
そうですね、私ならば段階をかけます。まず将軍にむすめを差し出し、生ま
れた子を将軍位に就けます。
(これは、義輝様の為にも迂闊な事は言えない…)
三好・松永は、もちろんその様に致す心積もりでしょう。それゆえ事態は急
を要します。
ハハハ、実は松永を茶室に呼んでおいて取り囲み、刀に物を言わせて冥土に
送らんと思ったのです、お笑い下さい。
松永を明けの明星と…流石の例えにございます。まさに、朝日の前で次第に
空に呑み込まれる儚き星の如くにて。
はい。先だって駿河にて松平竹千代様に会いました。追っ手に追われる私達
を助けていただき、竹の子膳まで振る舞って下さいました。
竹千代様は背も高く、頬が豊かで眉あがり、大きな二重の眼差しが深く澄ん
でおられました。曰く、いずれ必ず元服して今川家から独立する、と信長様
に伝えて欲しいと。また、今川家には氏真殿の代になったら義理は無いと。
ハハ、信長様には隠し立てする事は何ひとつない、と仰っていたゆえの打ち
明け話です。
377 :
帰蝶:2011/04/08(金) 06:40:18.09
信長さま、酒と膳をお持ちしました。
十兵衛!・・・あ、十兵衛どの、お久しゅうございます。
(帰蝶は子供の頃、稲葉山城で光秀と一緒に遊んだ日々を思い出しています)
>>377 帰蝶様!これは、お久しゅうございます。
益々お美しくなられて…まるで牡丹の花が艶やか
に咲き誇っているが如く。
お母上の、小見の叔母上にとても似てこられた。
帰蝶様、これにおるは私の妻である熙子、そして…この間義龍様の猛攻で落
城した明智城の城代、明智長閑斎が一子、明智弥平次秀満にござりまする。
まことに、お懐かしい。
(十兵衛の脳裏にも、帰蝶を肩車して赤トンボを追い掛けたり、一緒にかる
た遊びなどをした様々な記憶が甦っています)
379 :
北条氏康:2011/04/08(金) 21:39:24.28
>>374 貴様!
我に対してその態度は将来性が有る。
我の家臣は一部を除いて我に怯えている様だからな。
>>374 氏康殿はのう、ここだけの話しだが
胸毛どころか肩からも毛が生えてるそうじゃぞ、ほほほ…
>>379 ほほほ…こちらの話しにござります。さ、茶会の支度が出来ておりますぞ。
それにしても見事な兵でございますな。
500…いや、1000はありそうじゃ。
381 :
松平竹千代 ◆matsu..8w6 :2011/04/09(土) 20:37:30.18
>>379 まことに御座るか!
ことのついでに聞くと、相模の名産品は何で御座るか?
三河は…えーと…
>>380 背中からではなく、肩からで御座るか?!
一度見てみたいですのう。
>>373 小平太、ちとゆばり(尿)をしとうなった。わしの脇差しを持っていてくれ。
竹千代はおもむろに立ち上がると、堂々とした歩みで縁に行き、皆の注目する中
でゆばりを放った!
>>261 竹千代ちゃん、御免なさいね!
わらわ、風邪を引いていたの。疱瘡と勘違いされて隔離されてたわ。いやになっ
ちゃう。
今はおじ上達とのお話がメインよね。
事が終わるまで、瀬名は侍女と百人一首などして待ってます。
あなたの瀬名よりチュッ(^3^)-☆
わらわも竹千代ちゃんの兜のように、髪飾りを奮発して参りましたわ(-ω☆)キラリ
>>383 それは災難で御座ったな。
しかし快癒なされたようで何よりに御座る。
これは、わしからの贈り物じゃ。
つシャクナゲの花束
>>384 とても素敵なトリップに御座る。
>>376 ――信長は明智十兵衛にうながされ黙って御内所の封をあける――
――御内書は二通あり、一通は細川藤孝による上洛をうながす文章――
――もう一通には将軍義輝の筆による、四月の季語を交えた一句が書かれていた――
「さえずりや 耳障りなる 阿波雀」
この上の句に信長は以下の下の句をつけました。
「首級刎ねたるは清洲の御台所(みだい)」
よしっ。これを砂金80貫と雀の首を刈る刀とともに
公方さまの許へお贈りいたすのじゃ。
公方さまに娘を差し出すじゃと。
ふっはっは・・・十兵衛の望みは将軍になることなのか?
松永弾正に対し刀で物を言わせようとするとは
自慢の剣技など玩具にすぎぬことに、いまだ気付かれない
将軍義輝さまと変わらぬのではないか。上手く行くかのう、ふっはっは!
竹千代か・・・十兵衛は竹千代の器をどう見る?
>>377 帰蝶、席を立つことはないぞ。そこにおれ。
酒が入ると十兵衛がどうかわるか、共に見届けようではないか、ふっはっは!
>>386 ハッ、畏まりました。
(十兵衛は書状の中身を知りません…が、雀の首を刈る刀を見て何事か感じ
取ったようです)
この書状、早急に義輝様にお届け致します。
(丹羽万千代から恭しく書状一式を受け取る)
ハハ…いえ、私の望みは将軍の後見人になる事です。
この際ですから、花より実を取ります。
(さらにその子…十兵衛にとっては孫をあわよくば天皇位につけたい、と言
うのは夢想の世界に過ぎぬと思い、述べない十兵衛だ)
…では、信長様は毒でも刀ではなく、何を持って松永を倒そうと思し召しますか?
(懐柔ですか、とこれもさかしらに述べるのは避ける十兵衛だ)
三河の松平竹千代様でございますね。はい、十分に三河の太守になれる御方かと。
上手く行けばきっと、東海の重鎮になれる事でしょう。
同盟を組むのには、またとない相手かと。
〜〜その時〜〜
織田家家臣「大変でございます、御館様!」
叫びと共に足音が近づき、皆のいる座敷の前の廊下で男がひざまずくと、お
もむろに要点を衝いた言葉で、
織田家家臣「将軍義輝様が…!三好・松永勢に急襲され、邸に火を放って自刃!!」
十兵衛「な、何と…!(絶句)」
三好長慶は死んでるの?
>>387 何か引っ掛かると思い、もう一度読んでみましたら…
×誤
(さらにその子…十兵衛にとっては孫をあわよくば天皇位につけたい、と言
うのは夢想の世界に過ぎぬと思い、述べない十兵衛だ)
○正
(さらにその子…十兵衛にとっては孫をあわよくば天皇に嫁がせ、曾孫を天皇
位につけたい、と言うのは夢想の世界に過ぎぬと思い、述べない十兵衛だ)
大変失礼致しました。
>>388 いや、生きていると思いますよ。
史実とは若干ずれがありますので…。
391 :
関口親永:2011/04/10(日) 17:33:22.91
>>380 ドタドタドタばたんっ
義元様!足利将軍崩御のよしに御座ります。
(かなり慌てている様子だ。)
393 :
関口親永:2011/04/10(日) 20:53:44.50
>>392 三好、松永に攻められ屋敷に火を放って自害したようだの。
今川譜代の貴殿なら分かると思うがこれは義元様が将軍に成る好機で有る。
>>393 わしのギャグは滑ったのか?
何と!それはよい好機で御座るわ。
して、どうすれば義元様は将軍になれる?
嘘をついたら只では置かぬぞもし。
>>373 小平太、どうやら都の将軍さまが亡くなられたようじゃ。
義元さまが将軍になれるかも知れぬとは、まことかのう?
してみると、今川軍は早急に東海道を上洛して行くのじゃろうか?間には、大名
たちがひしめいているというのに…。「わしが次の将軍じゃ」と言うて、道を開
ける諸将ではあるまい。
小平太よ、諸将の中で一番手強そうなのは誰じゃろう。
>>395 尾張の信長殿や美濃の義龍殿は手強いでしょう。
397 :
三好長慶:2011/04/11(月) 07:54:06.93
松永久秀!わしは公方さまを亡き者にせよと申した覚えはないぞ!!
(長慶の言いつけを無視して公方を討った松永久秀に長慶は不信をあらわにしています)
>>396 (ヒソヒソ声で)
うむ、そうじゃな。それに六角氏も強そうじゃ。
待てよ、するとわし達も上洛の軍に加わらねばならぬか?うーむ…さもないと、
三河領の安堵はありえまい。
わしはまだ元服前じゃ。如何いたそう?
>>387 花より実を取るだと?
ふん。おぬしも、なかなか食えぬ男だということじゃのう、ふっはっはっ!
松永久秀か・・・あれは無類の正直者よ。
俺が、いにしえの木曾義仲のような鬼武者だと思えば
蹂躙いたさんと兵を差し向けようが、そうでないと気付けば降りてこよう。
そうか竹千代も直に元服であろう。
恐ろしき男を敵にまわしたものよのう。
今川は北条と同盟を結んだ。となれば義元はますます尾張を欲しがろうぞ。
〜義輝自刃の報を聞いて、しばし黙る信長〜
・・・管領殿や三好長慶が果たして公方さまを
木曾義仲のように扱うか・・・十兵衛、どう見る?
>>399 ハハハ、信長様ほど食えなくはありません。
私の夢は参謀になる事でしてね。私の得た知識を惜し気もなく酷使したいと
思わせてくれる大将を求めています。
ほう…松永を正直者と見ますか。自分の欲望にと言う意味ですかなw
確かに信長様は木曽義仲のようなごっつい外見をしておられぬ。優男ぶりを
利用致すので御座りますな。
したが、松永は最早用が無くなったとなれば謀反に走りますぞ。それこそ此
度、将軍を弑したように…
信長様、此度の凶報を受けて義元は動きましょうか?
竹千代どのはまだ元服前で戦力には入らないといえ、彼が虜囚になっている
とあらば三河衆は今川の思う通りに働かざるを得ないでしょう。
美濃と駿河、どちらをも相手にして滅びぬ実力。信長様、私は貴方様にその
能力が備わっていると感じております。
〜義輝様の自刃の報を聞き〜
何と…!あの義輝様が弑逆されたとは…!
(十兵衛の淡白な顔に狼狽の色が走ります。しかし直ぐに気を取り直し)
はい信長様。おそらく管領殿や三好殿は新しく十四代将軍を立てるでしょう。
室町幕府を絶えさせる事は無いと思われます。しかし、ものは考え用。細川
藤孝なる幕臣と謀ってみねば分かりませんが、この際、こちらも成り行きに
よっては新しく将軍を立てては如何かと。将軍に為り有る方もおられます。
僧形になられておりますが…
>>386 (青ざめた顔をしている帰蝶様に)
帰蝶様、酒が入ると私がどうなるか、は信長様が美濃に入られるまでお待ち
下さい。
>>399 信長様、私は京方面に行き幕臣達と連絡を取って参ります。
ついては、その…旅の路銀と、ここにいる妻を一時預かって頂けないでしょ
うか?実は、妻は身重なのです…。この弥平次は供に連れて参ります。
401 :
関口親永:2011/04/12(火) 20:12:08.14
>>394 上洛して天皇に会えば良い。
吉良分家で東海一の義元様なら将軍に成れよう。
んもう、おじ上もパパも竹千代ちゃんも誰もいなくって超ひま!つまんな〜い。
うふふ、アバンチュールな恋に身を浸してみようかしら…。
>>396 うっふ〜ん…この間の竹千代ちゃんの屋敷ではみたことない顔だわねぇ。
ちょっとそこの木陰で語り合わなくて?いやな思いはさせないわよん…。
403 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/12(火) 22:02:31.93
きも
>>396 ねえったら…。
(クスッ、竹千代ちゃんの側近を手なずけるのも悪くないわ…)
ね、お菓子をあげるからこちらへおいでなさい。
(ついでに竹千代ちゃんの性格や暮らしぶりを聞き出すのも一興だわね…)
ホホホホホ…
>>400 旅の路銀は不安なきように取らせる。他に必要なものはあるか?
(明智熙子に向かって)
お熙と申したな。この信長は五十年の命を生き通させよとは願わぬゆえ
女子供が安心して暮らせる新しい世の礎を築かせよと心願した。
欲しいものがあれば申すがよい。
僧形になっておるだと。そうか、公方さまの弟を立てるのか。
越前におると聞いたが。
義元が此度の凶報で動くことはなかろう。
動くとすれば北条との同盟を堅固なものと致し、背後の憂いをなくし、そこで初めて動こうぞ。
俺に今川、斉藤を同時に敵としても勝てる力があると申すか。
ふん。おぬしの顔に書いてあるぞ。
早く軍兵を動かす采配を寄こせとな、ふっはっは!
裏切られたならそれまで。死は一定ぞ。
しかし管領殿が公方さまを亡き者にするとは思えん。
細川や三好長慶ならば朽木谷へ追い出し、程なくもとの鞘へ戻すことじゃろう・・・
>>404 はっ。
御用に御座りまするか?
(緊張している様子)
>>407 うふふ…、お菓子はいかが?
干し柿だって麸菓子だってあるのよん。
>>408 はっ。
では竹千代様の分と2つ頂けますか?
>>406 はい、有難うござります。
では越前におられる覚慶様に、信長様から書状を一筆頂きとう存じます。
熙子「望みのもの…でございますか。私はきらびやかな打ち掛けも、豪奢な
調度の数々も要りません。ただ平和のみをと…祈念する毎日にございます。信長様のお話を伺い、この
方こそ一心を籠めてお使えすべきお方と確認致しました。
ただ一つだけ申す事があるとしたら…長屋を一房お与え下さいませ」
はい、いかにもその弟御にございます。直ぐにも越前に参り、信長様の意を
お伝え致します。
なるほど今川は動きませんか。それは重畳にて。
ハハハ、そのような身の程知らずではありません。実績と言えるものが無い
のですから。
信長様は義輝様は生きているとお考えか?それならばこの十兵衛、まず京の
都に潜入致しましょう。
>>409 いいわよ…。
つお菓子
ところで貴方、竹千代ちゃんの好物が何か知ってる?
女の人のオッパイとか…。もちろん、それ以外でもいいのよ。
>>411 有難う御座ります。
タクアンに御座りまする。
>>412 まぁ、お礼なんて…うふふ…。
(瀬名は小平太の頭を撫でました)
タクアン、私嫌いなの。
(瀬名は険しい顔をしました)
でも…竹千代ちゃんが好きなら、私も…。
ねぇ貴方、亀姫のこと知っていて?
(ふふ…もし知らないなら、それほど竹千代ちゃんと愛しの亀姫は、そう親しく
ないということよん!)
明智殿、もし公方様が本当に殺害されているとしたら
三好家は長慶派と松永久秀派に分かれて内紛が起きているのかもしれません。
公方様殺害は、おそらく松永久秀派の手によるものでは。
>>414 献策ありがとうございます。
ではやはり私が都に上り、確かめて参ったほうがよいでしょう。京には義輝
様付の側近達がいるはず。
>>406 もし三好長慶派と松永派に分かれている場合、信長様はどちらに付かれますか?
それにより私の行動の基幹も決まります。
〜追想・小川での出会い〜
一年前のある春の日。
竹千代「あれっ、あんな処に女子が…」
竹千代と小平太は、馬を連ねて遠乗りに来ていたのだが、見ると着物の端をから
げて小川で遊んでいる女子がいる。白いふくらはぎが眩しい。
竹千代「これ、そこな女人。こんな所でその格好は危ない。この近くでは最近、
一人住まいの婆を狙った盗賊が出たばかりじゃ」
女子がこちらを見る。成熟したまろみのある身体から想像するには驚くほどに若
い。話を聞いてみると、彼女はまだ十三歳、牧野成種の娘の亀姫だという。ばあ
やにここで待っているよう言われたらしい。
竹千代「小平太、わしらも共に遊んで行こう。ヒソヒソこんな所で女子が独りで遊ん
でいては、盗賊が現れたら危うい」
三人はしばらく小川で遊んでいたが、ばあやの現れる気配はなかった。
竹千代「もう暗くなるゆえ、送って進ぜよう。ばあやも屋敷に戻っておるやも知
れん」
竹千代が亀姫を後ろに乗せた瞬間、
「待ちな!」
声のした方を見ると、夕日を背に三人ばかりの盗賊らしい奴輩が、刀を構えている。
竹千代「逃げるぞ!」
三人は静止する盗賊を振り切り、駿府城下まで逃げ伸
びた。ばあやは二度と帰って来なかった。…
〜追想・草冠〜
竹千代は箪笥の上に置かれた、シロツメグサで作られた円い冠を手に取った。
竹千代「亀姫…」
この冠は、以前亀姫が作ってくれたものだ。竹千代は寝転がり、水色の空を見な
がら腹の上に冠を置くと、うたた寝に入った。
夢の中に亀姫が現れる。が、ひどく悲しい顔をしている。
亀姫「嫁ぎ先が決まったのです」
竹千代「そんな急に!まさか!亀姫、亀姫…」
亀姫が遠ざかる。竹千代は目を覚ますと、知らず涙を流していた。亀姫は可憐で、
芯が強くておっとりとして、ふくよかで…。
竹千代「そうじゃ、このままでは亀姫はどこかへ嫁いでしまう。じゃが義元様な
ら…!折りを見て言おう、亀姫はわしがもらうと」
竹千代が北条との談義に伺候する二日前の話である。
>>413 存じておりまする。
遠乗りで小川に行った時に逢った女子に御座りまするな。
>>420 …その子と竹千代ちゃんは、どの程度親しいの?
貴方は、亀姫のことどう思ったの?結婚したいとか思わなかった?クスッ
(そうよ、亀姫なんて私と比べたら家柄が低いのよ、このコンコンチキ!)
>>421 まだまだ童にて…初陣もまだに御座りまするのでその様な事は早う御座りまする。
>>421-422 拙者の事に御座りまする。
竹千代様に置かれましては拙者の様な若輩には分かりかねまする。
初めまして。宜しくお願いします。
>>424 初めまして、よろしくじゃ!
万千代、そなたもわしの供に加われい。
今、今川氏と北条氏との会合が開かれておるのじゃ。
席をもう一つ用意する。
>>348 へへっ、有り難いでやんす。
殿様は亀を焼き殺したことが、あるんでやんすか?
で、亀はジタバタもがいたでやんすか、それとも甲羅に入ったままでやんしたか?
おぉっ、これがかるめ焼き!婆さんありがとな。がぶり。ん〜…甘い…甘いでや
んすね。初恋の味と例えるには甘過ぎでやんす。
殿様の初恋の相手は、どなたでやんす?へへっ、あっしは幼なじみでやんしたね。
今はくの一になっちまいやしたがね、はきはきしていて切れ長の目が凛としてや
したよ。あ〜、色仕掛けの作戦には参加してないといいですやね〜。秋留が他の
おとこに抱かれてるなんて、考えたくも無いですぜ。
へへっ、ジャ〜ン!
(懐から書状を取り出す)
これは越後の上杉謙信からの書状でやんす。あっしは甲賀の頭領の親族でやんし
て、上杉家に忍びを数人、提供するという条件を提示しやしてね。
信長様との攻守同盟を結ぶ交渉のとっかかりを労して来やした。
どこまでの同盟を結ぶかは、殿様の御心のままでやんす!
>>425 は、それが…。私の父は今川家に謀叛の嫌疑をかけられておりまして、側に侍る
のは危険かと。
それゆえ屋敷でお待ち申しておりまする。
>>427 嫌疑じゃと?何か深い理由がありそうな…どのような嫌疑か申してみぬか。
たしかそなたの祖父は、織田との小豆坂の戦いでは獅子奮迅の働きで賞されてい
るはず。それがなにゆえ…。
>>428-429 詳しいことは解りませぬ。
しかし父も謹慎しておりますゆえ、私も身を慎もうと思うておりまする。
>>430 はい、宜しくお願い致しまする。
(まだ女童のような直政である)
※幼くして元服したという設定です。
今1560年代?
>>432 登場人物の年齢にばらつきがありまするが、情勢としてはそうなって参り申したな。
>>431 うむ…。では屋敷で待っておれ。そなたには留守居番を申し付ける。
(どことのう華があって、可愛い童じゃのう)
>>410 そうか、お熙は長屋が欲しいか。ほかに不足があれば遠慮のう申すがよいぞ。
覚慶さまに、この書状をお渡しするのじゃ。
(書状には三好、松永の駆逐、住居の提供、平和招来への助力申し入れが書かれています)
それに織田家氏神である越前の織田大明神・つるぎ神社への配慮も忘れずにのう。
葦毛の馬に沈香50斤を大明神に、覚慶さまには鎧二領と太刀を献上いたすのじゃ。
>>415 征夷大将軍も管領も関白も為し得ない乱世であればこそ
一個無位の男が切望されるのじゃ。
もし松永が、その切望に答えるつもりなら、まこと見どころある男よ。
松永はいずれ、この信長に降参してこよう。
畿内に行ったなら松永をよく見張るのじゃ。事によっては手助けをしても良い。
>>426 ふん、口数の多い男め。サルと勝負でもするつもりか、ふっはっは!
亀でなくとも苦しくばもがき、手足を出そうぞ。
人間とは手の届かぬものと思えば思うほどに、手を伸ばそうとするものじゃ。
一益も、そのくの一のことを思うたびに手足を伸ばそうとするのじゃろうが。
手を伸ばし、再びみずからの腕に抱こうとするのじゃろうが。
謙信どのからの書状か、まこと大儀。
まずは舶来の沈香を50斤ばかり送り、誼を通じたい。
して一益、上杉謙信の人物は?
>>422 (クソッ、逃げやがったわね)
あらん…でも、三歳でも婚約してる人もいるのよ?
固く考えないほうがいいわ…。
>>423 その小川の出来事ってどんなお話?もっと詳しく聞かせて頂戴。
(亀姫も竹千代ちゃんを好きなのか、確かめる必要があるわね…)
>>435 熙子「はい、ありがとうござります」
(深く頭を下げる。城を失っての旅は心細かったに相違ない…)
ははっ、畏まりましてございます。覚慶様を擁立するというお話で間違いあ
りませんね。
実は京に、細川藤孝と申す譜代の幕臣がおります。この者と私は昵懇でして、
まず彼と連絡を取るつもりでございます。彼は今、在所に帰っておるはずで、
この秀満を使いに遣ろうと思います。
そして私は先に越前に参り、剣神社に信長様から預かりました献上品を納め、
覚慶様の消息を探りながら藤孝と秀満を待つ所存です…信長様、覚慶様は軟
禁されている可能性がありますゆえ、或いは助け出さねばならぬかと。
>>435 は…、松永を見所があると仰有いますか…?さて、それは私めには分かりか
ねます。
その松永が降ると…?
かしこまりました。信長様の仰せのままに。
信長様、熙子とお腹の子は、謂わば人質。これは私の覚悟の吐露と受け取っ
て頂きたい。
これからは、信長様の事を御館様とお呼びしましょう。
では、織田家臣としての手始めに覚慶様を助けに行って参ります。
(十兵衛は御前を辞すと、越前剣神社に向かいました)
〜告知〜
※別行動により、十兵衛と熙子と秀満に分かれる場合があります(一人三役)。
※この三名がお互いに会話をする時には、明智十兵衛のレス内に限ります。
>>348 それを聞いて下さるか!!
(空中で一回転して)
いかにも、吉法師様のものであられる吉乃様の可愛い可愛い猿きゃあ〜!
わしゃあ、御館様夫妻の為ならどんな労苦もいとわんっ!命懸けの猿じゃあ〜!!
(信長の意を受けて疾く走り去り、暫くして信長の許に走り戻って来る)
御館さむぁ〜!さっそく名前は付けて頂いたぎゃあ〜!
(半紙を信長の目の前にバッと広げ、)
秀 吉
これだきゃあ!!!
439 :
柴田勝家:2011/04/17(日) 21:48:29.54
>>438 なんだシュウキチかw
魚買ってこいやつ銭
>>436 はっ。
そうで御座りまするか…?
拙者にはまだ分かりませぬが。
小川で竹千代様が出逢った御仁に御座りまするか?
そうで御座りまするな…それは内緒に御座りまする。
多少秘密が有った方が楽しゅう御座りましょう。
>>440 (クソッ、コンニャクを相手にしてる気分だわよ、のらりくらりと…!)
(榊原小平太、覚えておくわ…)
うふふ、小平太ちゃん。これ、米菓子よ。受け取って頂戴。
これからも、こんな場を持ちましょうね、二人だけで…。
(そっとさりげなく小平太の手を握る)
秘密なんかあっちゃ困るのよ!…あら、私ったら大きな声で…御免遊ばせ、ホホ。
私は竹千代ちゃんの全てを知り、そして受け止めたいの…。
(そうよ、尻に敷くには何事も知っていなくちゃねえ。私の秘密は知られちゃ困
るけど…ホホ)
>>437 松永を分かりかねるか。
ふっはっは…おぬしは欲深き男なのであろう。
松永には恐らく欲というものがない。
ひたすら、みずからの気持ちに正直に生きる。奴はそういう男ぞ。
軟禁か。よし、森可成をつけよう。あれは如才がない。
織田家中で京の事情にもっとも精通しておる。…(十兵衛の目付け役にも最適じゃ)
兵が必要なら可成に申すが良い。
明智十兵衛、おぬしの覚悟の吐露、しかと受け取った。
今日の五千貫を一万貫に、十万貫にするは十兵衛次第ぞ。大いに役立て。
>>438 秀吉か。その名はどこから取ったのじゃ?
くるくると廻るな。風が吹いて夕餉が冷めるわ。
サル、おぬしは台所奉行であったな。
サルは毒見のしすぎじゃと吉乃も申しておったぞ。
おかげで俺や帰蝶が箸をつける頃には汁がいつも冷めておる。
サルの食い散らしを食べてる気分だと帰蝶も申しておったわ。
そこに座って冷めた夕餉を食す身になってみよ。相伴いたせ。
>>439 権六、美濃墨俣に城を築いて参れ。失敗したら次は頭を剃るだけでは済まさぬからな。
>>443 御館様も、そういう(松永の如くな)男子なのでございますかな?
(十兵衛はふと微笑し)
いかにも、私は欲深にございます。廃れた室町幕府を再興して平和をもたら
したいと分不相応にも願う者が、無欲な筈がありませぬ。
おう、力自慢な森殿が来て下さるとは何とも心強い限り。
(目付か…。機嫌を損じぬようにしなければな)
はっ、畏まりました。では早速に。
(十兵衛は森とともに500の兵を連れて越前へと去りました)
〜京都・細川藤孝の在所〜
弥平次「御免下さい。御免下さい。私は美濃の明智十兵衛光秀の一族・明智
弥平次秀満でございます」
(暫くして、中から家臣風の武士がやって来て、秀満を屋敷の中に招じ入れる)
(座敷には六尺の巨漢が既に悠々と座して待っていた)
藤孝「よう来られた。細川藤孝にござる。まずは旅の疲れを癒されたい」
秀満「いえ、そんな暇はありませぬ。…細川様、将軍足利義輝様が三好・
松永の手により弑逆されたと言うは、真にございますか」
藤孝「(重々しく)真じゃ。松永久秀により館で命を奪われ、あえなく…!
三好長慶は将軍を殺すまでは考えていなかったようで、今は義栄様と言われ
る方を次の将軍に就けようとしている」
秀満「やはり…!」
(藤孝は秀満を見ながら深く息を吸うと)
藤孝「だが、私は義栄様では世は治まらぬと見ている。虚弱体質ゆえに政務
はこなせぬだろう。三好・松永はそれを由としたのだろうが、長慶と久秀の
間には今回のことで亀裂が入っている」
秀満「細川様、私は主光秀の命により貴殿を連れに参っ
たのです」
藤孝「連れに…というと?」
秀満「はっ。それが越前に。この度の義輝様弑逆により、私どもは次の将軍
をお迎えするため、密かに越前に兵を進めております」
藤孝「次の将軍?と言うと覚慶様をでござるか。
…とちょっと待った。一体誰が後ろ楯なのだ」
秀満「はっ。尾張の織田信長様にございます」
藤孝「信長!うつけで評判の!覚慶様はともかく信長!」
秀満「これに、主光秀からの書状を携えて参っております。遅ればせながら
御覧になって下さい」
>>445 子孫も活躍なさってるのじゃのう!
秋田は米どころゆえ、国の穀倉地帯のひとつじゃ。
地震に負けずに頑張って米を作って欲しい。
それでじゃ。
北条が今川と同盟を結ぼうとしておる。佐竹どのも加わったら如何じゃ?
北条との同盟は成立した。駿河へ帰ろうぞ。
〜今川義元一行は駿河へ帰ります〜
>>447 はっ。
小平太、作佐、元忠、忠次。直政の待つ駿河の松平屋敷に帰ろうぞ。
>>442 うーん…その様な物に御座りまするか?
あっ…竹千代様に呼ばれました。
ではいずれまた。
米菓子有難う御座りまする。
>>448 はっ。
瀬名姫よりお菓子を戴きまして御座ります。
つ【お菓子】
〜京都・細川藤孝の在所〜
(藤孝は光秀からの書状を読み終えると、腕を組み考えるような仕草をみせ
ました)
…相わかった。この藤孝、次の将軍擁立に向けて力をお貸ししましょう。
尤も、信長に利するだけだとは思うが。それも織り込み澄みか…。
(藤孝と弥平次は越前に向かいます)
〜やがて、越前〜
十兵衛「おう、これは藤孝どの!」
藤孝「呼ばれて参った。三好は早くも次の将軍を義栄様に決めたぞ」
十兵衛「三好と松永は連携してはいないのか?」
藤孝「ああ。今回の松永のやり様に三好は憤っている。ただ擁立した義栄様
が虚弱体質だというのが…な…」
十兵衛「義栄様では世はもたぬと思うか」
藤孝「いかにも。三好と仲違いをした折りに後ろ楯になってくれる勢力もない」十兵衛「では、覚慶様を織田に招じ入れる件に力を貸してくれるか」
藤孝「うむ。覚慶様が急に某かに殺されるとは思えないが、いま助け出して
置くのも悪くない。
ちなみに、信長殿は貴殿の親類だったな」
十兵衛「ああ。俺の従妹は信長殿の正室だ。この前会ったが、幸せに過ごし
ている様子だった」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
そして藤孝、十兵衛の二人はまず覚慶に書状を出して意を確かめると、覚慶
のいる寺院に忍び込み、軟禁されている覚慶を見事に救い出しました。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
十兵衛「さて、後は夜陰に紛れてここを離れるか」
覚慶は、待機していた森の軍勢五百人に護られながら、越前を後にしました。
光秀「弥平次よ、先に早馬で尾張の御館様にお知らせせよ」
弥平次「はっ!」
今川義元と松平竹千代の駿河帰還で竹千代元服か?
明智光秀の越前潜入で伏線が・・・?
織田の天下布武は果たして・・・?
続く
>>449 そうか、菓子をな…。
(浮かぬ顔をする竹千代、屋敷に戻り次第「頭が痛むゆえ誰も参るな」と言い渡
して寝所に籠り、布団をかぶってしまいました)
…瀬名どのの言うたことを整理してみよう。思うに…気づくのが遅すぎたが…。
瀬名どのは、どうもわしに、気があるらしい。小平太からの伝聞にても、瀬名ど
のは…小平太は機嫌が悪そうだったと言うたが…明らかに亀姫を意識している。
冗談ではない…もし瀬名どのと婚姻せざるを得なくなったら、亀姫は誰と…初恋
の姫を誰にも渡してなるものか!
(布団をばさりとはね上げます!)
善は急げじゃ。さっそく御館様に言って来よう。わしは、亀姫が欲しいと。
>>451 遅れ申した、ナレーション誠に有難う御座る!
感謝に御座る。
>>449 うふっ。また今度ねぇん!
(チッ、照れ屋で寡黙な男ね。お陰でたいして竹千代ちゃんと亀姫とのなれ初め
や、今の状況を聞き出せなかったわよ)
こうなったら、おじ上に認めて貰うしかないわ…竹千代ちゃんとの仲をね。
その前に竹千代ちゃんを何とかして口説いて…あらっ?
ちょうど竹千代ちゃんが屋敷に入って行くわ。顔色が悪そうね。私が看病してあ
げなくちゃ…!
竹千代ちゃん、竹千代ちゃん…!!
>>454 瀬名姫、竹千代が元気がないというのはまことか。
今宵は朝まで竹千代を看病してやるのじゃ。
これは義元からの命令じゃ、ほほほ…
瀬名や、女人というものは優しさが肝要ぞ。
竹千代を優しさで 朝 ま で 包み込んでやるのじゃぞ!
>>188 佐竹さんも、このくらい、やってる。で倒れてる。 伊達さん南部さんのところもきついだろうけど、許して欲しい。
【政治】秋田県知事、記者会見中に体調不良…検査入院 震災対応で1カ月休みなしで公務
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1302665080/468 震災対策で殿がやっていること
・震災当日に避難民受け入れの表明
・被災地への職員、医療スタッフ派遣の手配開始
・これにあわせて県職員100人に派遣命令
・県民からの支援物資のとりまとめ
・おにぎり、パンなどが震災翌日から届けられる
・日本海周りの支援ルートの確立
・震災1週間後に岩手、宮城両県を訪問
・現地を離れられない各県の知事に代わって全国知事会で支援を要請
・東北地区の知事を代表して枝野官房長官を訪問
・台湾はじめ海外へのメッセージ発信
・県内の火葬場の手配
・仮設住宅に秋田県産の木材を提供
・県関係行方不明者の捜索協力を求める
・県議選での自民党陣営への応援
・県内のガソリン、物資不足、停電被害などに対応
・・・・などなど
被災地から動けない各県の知事に代わって、
かなり精力的に動き回ってることがわかると思う。
>>455 はい、竹千代ちゃんは青い顔で屋敷に…。
おじ上様!私と竹千代ちゃんの仲を、認めて頂けるのですね?!
ええ、そうですとも!竹千代ちゃんは、朝までしっぽり、この瀬名が面倒を!!
(クスッ、男性のオチンチンはこの瀬名、体験済みですわ。初体験な竹千代
ちゃんを、見事に導いて差し上げますのよ…)
ええおじ上様、優しく優しく竹千代ちゃんを包んであげますわ、私の胎内で…。
竹千代ちゃん、竹千代ちゃん…!!
458 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/21(木) 18:42:14.58
恥女
>>457 きゃっ。
(曲がり角で瀬名姫は、幼顔の愛らしい、身体のふくよかな少女とぶつかる)
こんにちは。血相を変えて、どうなさったの?
※松平竹千代と二役です。
>>458 ハア?
>>459 ちょっとあんた、こっちは急いでるのよ。どきなさいよ!
あんたに名乗る名前は無くてよ…。わかったらどいて。
(瀬名姫は、声の可愛らしい少女を細い目で見下ろしながら怒鳴りつけます)
(この子…、私の嫌いなタイプだわ。無垢そうで、穏やかそうで…)
>>456 偉いのう。感服いたした。
――――――――――――――――――
しかし何でまた瀬名どのは、わしを…。いくら考えても、そこが解らぬ。
…作佐、ちと参れ。本当に頭が痛うなって来た。薬を呉れたもれ。
>>460 (目の前で怒鳴りつけた姫は、月の光のように臈長けています。怒った顔に穿いた紅が一際美しく、)
(亀姫は、おっとりとした様子で立ち上がると、ぱたぱたと手で着物に付いた埃
土を払いました。瀬名姫ににこりと笑いかけ、)
ぶつかってしまって、御免なさい。実は私、お屋敷を探しているのです。
それでは、これで。
(少女は一礼すると、風呂敷包みを手にあちこちとキョロキョロしています)
>>462 ねえ…待って。
(瀬名姫はねっとりと絡み付くような声を出し、少女を引き留めました)
貴女…お名前は何て言うの?ぶつかった事に対して悪いなんて微塵も思っちゃい
ないけれど、純粋に貴女のお名前を知りたくなって。
ホラ私、こう見えても貴い出でしょう?態度にも現れてると思うわ。
比べて貴女がどんな出だか知りたくなって…私、今川義元の姪の瀬名姫です。
>>461 竹千代様が寝込まれてしまったのう…。
平八(本多忠勝)を誘って見舞いに行こう。
>>463 (亀姫は己に向けられた敵がい心に気づいたのか微かに身を縮め、だが気丈にも
答えを返して来ました)
貴女様がそのような高貴な出だとは…失礼いたしました。
私は今川家臣・牧野成種のむすめ亀です。
(それではこれにて、と言いたいところを躊躇します。同じことを二度言うは、
失礼にあたるのではないかと…)
>>464 うむ、小平太に平八、よう参った。
いま作佐から頭痛の薬をもらったところじゃ。
実はそなた達に相談したいことがあるのじゃが…そんな相談かと思うなよ…瀬名
どのと亀姫のことじゃ。
瀬名どのはどういう訳か、わしを好きらしい。じゃが、わしは亀姫のほうが好き
なのじゃ。その為、御館さまに亀姫を戴きたい旨、言上しに参りたい。
小平太、どう思うか。人質の身で過ぎたる望みじゃろうか…。
>>465 ホホホホホッ!
(瀬名姫は口に手を当てると、天に向かい哄笑しました)
やめて頂戴、その物腰…。まるで私が苛めてるようじゃないの…。
私は貴女にもお友達の一員に加わってくれても構わない、と思っているの…。
(亀の周りをくるりと回りながら、ジロジロと値踏みするように上から下まで眺
める)
貴女…なかなか良い着物を着てるわね。まさか誰ぞの愛人?
そういえば、顔は幼いけれど体も年齢以上に熟れてるわ…。毎晩、誰にまさぐっ
てもらっているの?見てみたいわ…。
ところで貴女、誰かをお探しなのかしら?この辺りだと松平竹千代ちゃんの屋敷
があるけど…まさか…ね?
だって竹千代ちゃんは生まれた時から定められた、私の許嫁なんですもの…うふふ。
アーハッハッ!
>>467 (瀬名姫の哄笑を警戒しながら見守る亀姫です。お友達と言いつつ自分を物のよ
うに値踏みする行動に身をすくめましたが、毅然と瀬名に向かいます)
やめて下さい!嫁入りの前に愛人だなんて!
あんまり下品な言動をしていると、人を呼びますよ!!
(そして瀬名姫に対し、大きな…今は些かつり上がった瞳でキッと見つめ、)
竹千代さまが許嫁って、どういうことですか?
>>468 なによ、未通女(処女)ぶって!ペッ!
(道に鋭く唾を吐き、命中したカエルが跳ね返ります)
貴女、たった一度の恋で好きなひとと結ばれると思ってるの?ふざけないでよ。
私なんか、五度恋愛してどれも外れ!最たるものはあの蹴鞠野郎だけどねッ!
貴女も蹴鞠野郎に弄ばれちゃいなさいよ。紹介してあげる。
そうよ、今度こそ理想の旦那様を見つけるんだからっ。私のことだけ見て、私の
ワガママを何でも聞いてくれる旦那様。いつでも、どこでも!!
教えてあげる、私がもし男だったら貴女は小癪だと思うわよ。女は黙って酒を出
して、股を開けばいいのッ!!
470 :
今川氏真:2011/04/21(木) 22:46:41.66
>>469 呼ばれたんで出て来たよ〜。どこ?僕の恋人候補って。
>>468 大丈夫かい?いや〜、瀬名ちゃんは酒癖が悪いから。
殆どのセリフは聞き流していいよ。
いきなり黙って股を開かれても、風情が無いよねえ。
はっはっはっ・・・
>>470 あらん、目の前にいるじゃないの。
お亀ちゃんって言うのよ、ウフフ。
体が年不相応に熟れてるわよ…。味見したいでしょ?
(ホホ、味見してポイしてもいいのよ…クスッ)
酒なんか飲んでないわよ。
なあに?その優しげな振る舞いは。さては、さっそくお亀ちゃんを愛しちゃった?
うふふ…。
今ここで事に及んでもいいのよ。そんなに人は通らないから大丈夫。
472 :
今川氏真:2011/04/21(木) 23:10:25.13
>>471 (軽く咳払いをして)
エヘン。お言葉ですが、実は結婚が決まりそうでしてね。
相手は北条さんの娘さんなんですがね。
ま、そういう訳で。はっはっはっ。
僕は愛妻家になろうと思ってましてね。
あっと、そちらの娘さん。松平屋敷へならご案内してさしあげますよ。
>>469 (どうして自分が未通女だと分かったのかと警戒して身を半歩引く)
恋が一度目か何度目かは、関係ございませぬ。ただその時、真に好きになった男
子に真心を捧げるだけにござりまする。
私のことだけ、とは…?男子は一度外へ出れば、八人の敵と向かい合わねばなり
ませぬ。私はそんな、旦那様の心の支えでありたい。
貴女様の言は、自分の意思を通したいのみに聞こゆまする。
>>470 はい…。貴方様はどなたでござりましょう。
>>472 ご結婚、おめでとうござりまする。
はい、ありがとうござります。この辺は初めてでして…。
475 :
今川氏真:2011/04/21(木) 23:55:22.00
>>474 いやはやこれは申し遅れましたな、次期今川当主の今川氏真くんですw
早速の祝辞ありがとう。では松平屋敷に案内しましょうかね。
ささ、こちらへ。
>>472 あんたと結婚する人なんているの?お気の毒ね。名うての遊び人だって知らない
のかしら?すぐに泣きを見て実家に帰りそうねえ。ホホ。
>>473 あんた、態度が気にいらないわね…。
じゃああんたも、私みたいに五度恋してよ。それでも同じように言えるかしら?
この偽善者!
誰だって自分のワガママを通したいに決まってるのよっ!
よりいい男がいたら乗り替える!それだけ!!
愛馬だって脚が折れたらポイ捨てだろがっ!
(亀姫に対しては、タガが外れてしまう様子の瀬名姫です)
477 :
長尾影虎:2011/04/22(金) 12:28:18.83
酒〜酒は無いか〜?
>>466 本多平八郎「ぐふっ、お殿さんの御意に…わしゃあ…どこへなりと御共いたしますで…」
平八の言う通りに御座りまする…が正信ずれは瀬名姫を娶りて三河独立云々と申しておりましたが。
479 :
武田晴信:2011/04/22(金) 20:02:44.40
480 :
長尾影虎:2011/04/22(金) 20:32:17.33
>>479 ならばわしの所へ呑みに来い。
話しはそれからだ。
481 :
旅の僧:2011/04/22(金) 20:40:44.65
>>477 お侍さん、足元がふらついておりまするぞ。
近くに団子屋がありますゆえ、そちらで一休みされては。酒代はわしが出しまする。
>>478 うむ、平八!ついて参れ!うむ…小平太、正信が瀬名どのを…のう。
確かに独立は松平の悲願じゃが。
恋をとるか…政略をとるか……
483 :
武田晴信:2011/04/22(金) 21:27:09.53
>>475 これは…失礼を!
私は牧野成種の娘・亀と申します。
松平邸、ぜひとも案内願いまする。
>>476 私は竹千代さまが、初めて好きになった殿御。それは私の胸の奥で先々の未来ま
でも燻り続けることでしょう。私はそれを誇りに思います。
瀬名さまの胸中には、これまで会った殿御の面影がふとよぎることはございませ
んか。私は何かをしていても、不意に竹千代さまの容貌が思い出されます。
恋が成就するのに、回数は関係がないと思うのです。
自分の我が儘を押し通したい、夫には我慢と忍従を要求する…それが愛だと仰せ
あるか。亀はそうは思いませぬ。
苦しいことを分かちあってこその夫婦ではないでしょうか。
愛馬を失うのは、とても悲しゅうござりますが、人の命の尊さはまた別にござい
ます。
…そういう用件ではござりますまいか…?
485 :
高坂弾正:2011/04/23(土) 19:00:10.69
486 :
武田晴信:2011/04/23(土) 19:47:14.42
>>485 大丈夫じゃ。
あれは酒にしか興味の無い男よ。
487 :
長尾影虎:2011/04/23(土) 20:26:45.55
>>482 お主何か悩んでおるようだな。
うまい酒とわしと酒を呑む男を連れてくればこの毘沙門天が相談に乗ろうか?
>>483 楽しい酒席であった。
良いだろう同盟成立だ。
>>486 ふっ。
その通りだ。
良く分かったな。
>>484 ペッ!!
気持ち悪いんだよッ!初めてヤッた男なら苦汁とともにはっきり覚えてるけどね!
ほら、そこにいる今川氏真だよッ。顔がひしゃげるくらい殴ってあげたいけどね!
ふん、事のついでに言ってやるけどさ、私が初めて好きになったのは駿河にやっ
て来た京都の公家!近衛なんたらとかいう惰弱な男だよ!本当にヘタレで私の手
も満足に握れなかったんだよねッ。調子っぱずれな声で歌を詠むのが習いだった
よ!内容はわりと良かったけどね!!
ニ、三番目も流れの京の公家だけど、顔が良かった以外あんまりよく覚えてない
からどうでもいいわ!
四番目がそこにいる氏真!
富士の裾野に素晴らしく眺めのいい温泉があるって言って私を連れてって、「僕
が警備していてあげるから大丈夫」と言っといて裸になった私を手込め!!
流血沙汰だったよ!
それで私を大事にする、って言っといて浮気しまくり!てめぇ私の前で他の姫君
と思わせ振りに目配せし合ってるんじゃないってのッ。ばればれなんだよ!
五番目が私の竹千代ちゃん!無骨で何でも言うことを聞いてくれる理想の旦那に
育てて尻に敷く予定なんだから!!
分かった?はい、分かったら後ろを向いてとっととお帰り!
>>488 見ず知らずの私にそこまで話して頂き有難うございます。
ですが私は、竹千代様への想いを誰かに譲ることなど、考えも及びませぬ。
ましてや、一方的な計画を竹千代様に押しつけようとしている貴女様には。
トマっトる
>>489 あら、素敵なお方。今のは幻よん。チュッ、フー(投げキッス)
>>490 (私の竹千代ちゃん、幻を見るなんて疲れてるんじゃない?瀬名が癒してあげる…
チュッ!(ほっぺに…ウフッ!))
>>491 普通、そこまで聞いたら身を引くと思うけど?
目障りなんだよ!!
あーあー聞いてない、聞いてない!説教は沢山っ、尻尾を巻いて帰れっ!!
>>492 私をお待ちいただき、有難うございます。
>>487 毘沙門天どの、さっそく連れて参った!
ここにおるは本多重次と申し、通称鬼作佐の名で知られる猛将に御座る!
作佐「初にお目にかかる。今日は無礼講とのことで楽しみに御座る!」
それからこの者は榊原小平太と申し、将来有望株のわしの小姓に御座りますれば。
それで相談なのじゃが…まずはドブロクを一杯!沢山持って参っておるゆえご心
配のう、気持ちよく召し上がって下され。ささ。
つドブロク
>>492 トマトを連想してちと笑ってしまい申した。
読んでいただきありがとう御座る!
>>493 (いや…幻では……)
>>493 ひとの話を聞く耳が、おありではないようですね。
分かりました。
私は竹千代さまに会いに参ります。道を塞がないでいただけますか?
>>475 案内お願いいたします。
>>495 (幻なのよ。ただの白昼夢。竹千代ちゃん、ちょっと疲れてるんじゃない?私が
膝枕してあげるから…ねぇ)
>>496 はあ?
あんたのほうが幅とってるんだけどwこのデブ!
あんたなんかと結婚したって、松平家は三河に独立出来ないんだよ!それが叶う
のは今川義元が姪たるこのわ・た・し・の・ち・か・らっ!
ハッ、あんたなんか、ちょんまい土豪に嫁ぐか側室がお似合いww
そっちがそうなら、こっちだって!
義元さまに言って来る!私を竹千代ちゃんの嫁にしてってね!可愛い姪の言うこ
とを聞かないおじ上じゃないもんねー。プップップーw
>>455 おじ上さまぁん。私を、三河の松平竹千代ちゃんに、嫁がせて下さいませ。一刻
も早く…!既成事実なら、竹千代ちゃんの夢精が始まったらすぐにでもっ(はぁと)!
それからそれから、生意気な牧野なんたらの娘・亀姫を、いずこかの小土豪にさっ
さと片付けて下さりませ。
私を…ひっぱたいたのです、この女の命の顔を…!
(この位言っとかなくちゃね。実際、この私にあそこまで抗弁したのは、あいつ
一人だしwいい気味ww)
おじ上さま…。
499 :
長尾影虎:2011/04/24(日) 18:38:29.51
>>494 ほう。
鬼作座とな。面白い男よ。
して悩み事は酒で忘れてしまえ。
お主が呑めぬなら甲斐の虎に相談してみよ。
紹介状を書いてやろう。
わしの小姓の樋口という者を着けてやる故な。
鬼作座よ今宵は飲み比べぞ。
>>499 はい、では飲んで忘れまする。
(忘れることなど出来ようか。じゃが甲斐の虎に相談なぞ出来ぬ。わしが三河に
独立するかは、武田にとっても東海の趨勢を見極める一大事…)
作佐「はっ!今宵は飲み比べで御座いますな!」
501 :
今川氏真:2011/04/24(日) 19:29:33.17
>>484>>496 はい、じゃあ案内しましょうね。
気にしなくていいよ、僕が父上に言ってあげるから。悪いのは瀬名ちゃんだって、ね。
(父上にしたら、竹千代くんが三河に独立するより、手元に置いておいたほうが
危なくないんじゃないかなあ。尾張の信長のこともあるし…ね)
えーと、こっちだよ。ちょっとややこしいけど、覚えてしまえば何ともないからね。
(しかし、いい身体をしているなあ…。でも止めて止めて、と言いながら乱れて
来た瀬名ちゃんと違って、イザとなったら舌を噛みそうな感じ。手出しは控えよう…)
さて亀姫、竹千代くんとはどの辺まで進展してるんだい?ちょっと聞いて置きたいな。
(しかし日が沈んで来たな。屋敷に案内した後どうしようねぇ。置いて帰るか、
送って帰るか…)
>>443 弥平次「先触れにございます!
主十兵衛、森様・細川殿と共に覚慶様の救出に成功いたし、軍勢500と共に尾張
へ向かっております」
504 :
長尾影虎:2011/04/25(月) 20:02:22.06
良い酒であった。
わしは越中へ侵攻する。
甲斐の虎よ援護を頼むぞ。
>>504 こちらこそ…ありがとう御座った。御武運をお祈りしておりまする。
>>496>>501 これは亀姫!それに氏真どの!
ずっと待っておられたのか?それにしても、知り合いじゃったとは…。
506 :
武田晴信:2011/04/26(火) 20:49:22.41
>>504 援護は任せよ。
馬場信春を向かわせる。
ところで長尾殿が他国へ侵攻とは何か有ったのか?
507 :
長尾影虎:2011/04/26(火) 21:33:21.23
>>506 越後の酒は呑み尽くしてしもうた。
越中に酒蔵を作らねばわしの呑む酒がのうなってしまうのでな。
508 :
長尾影虎:2011/04/26(火) 21:42:09.40
>>501>>505 亀姫「竹千代さま!いえ、今参ったところです。道に迷ったところを、こちらの
方に案内していただいて…」
竹千代「えっ?(氏真をまじまじと見つめる)
亀姫、妙な真似はされませなんだか…」
511 :
長尾影虎:2011/04/29(金) 21:05:11.98
越中を統一致した。
樋口与六に酒蔵の建設を急がせよう。
512 :
今川氏真:2011/04/29(金) 21:20:55.98
>>510 いやだなあー、僕がそんな事するわけないじゃないかー。
そんな事してたら、今ごろ引っ張たかれてるよー。
>>511 自分の名前もまともに書けない奴がそんな簡単に越中を統一できるものか
514 :
長尾景虎:2011/04/29(金) 22:08:03.21
>>513 わざとじゃ。
わしの知名度も満更ではない!
という訳で越中は統一した。
>>510>>512 そうで御座るか?それならよいのじゃが…。
(芯のしっかりした亀姫が言うのじゃから、間違いあるまい…)
それで亀姫、何ぞ急な御用が?
亀姫「(幾分頬を赤らめ)…いえ。急に竹千代さまに会いとうなって…。山菜づく
しのおこわを作って参りましたの。よければ召し上がって下さいませ」
516 :
今川氏真:2011/05/01(日) 21:57:08.28
>>515 おあついねー。ってまだ十歳と十三歳じゃないかッ!
…まぁいーや、せっかくだから三人でそのおこわを食べようね。
夕方の微妙な時間帯だけど…
仲良き事は善哉、善哉
>>515>>516 おお!亀姫お手製のおこわで御座るか?
いただきまする!!
ではさっそく、そこの縁側にて…
氏真どのも…?
(二人きりになりたかったのじゃが…まぁいいか)
>>517 お坊さまも如何じゃ、今宵ひと晩わが屋敷に泊まられては。
520 :
今川氏真:2011/05/04(水) 22:55:21.00
>>518 ハッハッハ。そうそう男の子と女の子を二人きりにはさせられないよ。
それにしてもこのおこわ、ホント美味しいね。亀姫、どうやって作ったんだい?
>>519 ゴメンゴメン、それで用って何かな?
ちょっと移動した方がいいかい?
>>520 太原雪斎殿の下で修行したい。
駿河殿に認めて頂こうと思いましてな。
>>502 弥平次、まこと大儀。
覚慶さまを那古屋城へ迎え入れたい。
(明智キツネと細川キツネが公方キツネを連れて参ったか
・・・天下という油揚げに、あやつらがどこまで近づけるかじゃのう)
>>520 竹千代「わしは、貴殿とちがい亀姫に不埒な真似を働こうとはせぬ」
亀姫「まあ、気に入っていただけましたか。これは、母に教えてもらったものな
のです。作り方は一度覚えてしまえば簡単です」
亀姫は筆を取り出し、さらさらとレシピを書きました。
亀姫「よかったら、これをお持ち下さいませ」
亀姫はレシピを氏真に渡しました。
竹千代「うむ、本当に旨いのう。母の味がする…」
亀姫「まあ!嬉しい(顔をポッと赤らめ)。では竹千代さまにもレシピを書きま
すわね」
竹千代「姫、レシピの端に『亀姫』と書いて下さらぬか?今日の記念に、いつま
でも取っておきたいゆえ…」
亀姫「はい、ではそうしましょう…」
524 :
今川氏真:2011/05/07(土) 21:56:32.94
525 :
今川氏真:2011/05/07(土) 23:10:49.18
>>523 いやいや、男はイザとなると狼に変わるもんだよ。そうでなきゃ使い物にならないよ。
(亀姫にレシピを渡されて)
いやぁ、有り難うね。帰ったら老女のことに作って貰うからね。またこういう機
会があったらよろしくね。
(亀姫の手を何気なく握りつつ、竹千代のほうを振り向いて)
じゃあ、僕は帰るけど、亀姫をちゃんと送って行ってあげてね。くれぐれも、送
り狼にはならないようにね!
亀姫、おこわ美味しかったよ、それじゃ。
(爽やかに片手を上げると、安国寺恵瓊を伴い去って行く氏真だった)
>>522 弥平次「はっ。折り返し軍に戻り、その旨お伝え致しまする」
――――――――
十兵衛「おう、信長様はそう仰せ有ったか。では弥平次、再び私の後ろに従え」
やがて覚慶を連れた一行は、那古屋城に到着しました。
覚慶「藤孝、藤孝。尾張の虎の息子はうつけじゃと言うが、まことに頼って
良いものなのかの?」
細川藤孝「“百聞は一見に如かず”と申しまする。取り敢えず、一度お会い
になられてからお決めになるのも悪くはないでしょう」
527 :
武田晴信:2011/05/08(日) 20:44:05.79
そろそろ信濃を切り取るとしようかのう。
長門殿よ、越中侵攻を加勢した故今度は儂の信濃攻めを加勢して貰いたい。
礼は甲州の葡萄酒でどうじゃろう。
528 :
斉藤龍興:2011/05/08(日) 21:27:32.84
義輝公の弟が尾張に入ったか。信長め・・・
529 :
武田晴信:2011/05/09(月) 19:00:18.39
>>527 訂正
長門殿×
長尾殿◎
失礼致した。
530 :
高坂弾正:2011/05/09(月) 23:23:22.50
>>523 竹千代「レシピをありがとう、亀姫」
竹千代は大切そうに、レシピを懐の紙入れに折り畳んで入れた。わずかに頬が赤
らんでいる。
竹千代「亀姫、ちと紙と筆をお貸し願えまいか」
竹千代はそう言うと、松竹と亀の絵を描いた。
竹千代「姫、これは、松平の松と竹千代の竹、それに亀姫の亀の絵じゃ。よかっ
たら差し上げまする」
亀姫「まぁ!何てお上手な。亀姫、一生の宝に致しまする」
亀姫は時を忘れたが如くに微笑みつつ絵に見入っている。心なしか頬が赤いようだ。
竹千代「(また顔を赤らめる)また屋敷へ来て下さるか?いや…最近は物騒。
わしが亀姫の屋敷へ参りまする。なあ小平太、共に亀姫を送って参ろうぞ」
>>525 竹千代「わしは変・わ・ら・ぬ!」
(氏真が亀姫の手を握ってるのを見て竹千代はほどきにかかる)
亀姫「はい、またこのような機会があれば、皆さまで…」
竹千代「うむ、そうで御座るな(氏真め…)。(氏真へ)だから送り狼なんぞにはな
らぬと言うている」
亀姫「おこわ、気に入って頂きありがとう存じまする。また山菜などで季節の御
飯を作って参りますね」
竹千代「真に御座るか!今からとても楽しみに御座る。」
氏真が片手を上げて去って行き、平穏を取り戻した松平屋敷だったが、亀姫を送
って行かねばならない。
その前に…
竹千代「亀姫、その食べ終わった弁当箱は、老女しずに洗うてもらおう。
その間、少しお喋りを…」
安価つけるの忘れてしもうた、
小平太
>>478じゃ。共に亀姫を送って参ろうぞ。
535 :
侍:2011/05/11(水) 23:26:42.37
>>534 もし、そこのお方。道を聞きたいのだが…
>>534 うむ。
そなたにも早う、慕い合うおなごが出来ると良いな。
>>535 おや、道をで御座るか?
竹千代「おうい、数正。この方に道を案内して差し上げてくれぬか。」
侍どの、あの数正に道を案内してもらって下され。
おう、しずが弁当箱を洗い終わったようじゃ。うむ、しずありがとう。
では、小平太、亀姫を送って行こう。夕暮れ時におなご一人では危ない。
亀姫「かえってお手間を取らせてしまい、申し訳ありませぬ」
竹千代「いや、そんなことはない。何より亀姫に会えて、こうして話しながら歩
いているだけでも至福なのじゃ」
亀姫「(顔を赤らめ)本当に、竹千代様は優しい御方。私は竹千代さまに…」
竹千代「えっ?」
亀姫「…竹千代さまに、嫁ぎとう御座りまする…」
竹千代「うむ…て、手を繋ごうか、亀姫」
亀姫「はい…」
〜しばらくして〜
追いはぎ1「待ちな!!」
竹千代「何者じゃ?!」
追いはぎ2「うるせえ!何だ、まだガキじゃねえか。とっとと金目のものと女を
置いて消えな」
竹千代「亀姫、後ろへお下がりあれ。小平太、そなたは右の太った男、わしは左
のひょろっとした男を倒すぞ。よいな!」
尾張
538 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/15(日) 20:03:40.96
スレ尾張
まだじゃ、まだ終わらぬ
足利義輝「ワッハッハッハッハッ」
三好三人衆「ムムム、何奴?」
足利義輝「余の顔見忘れたか! 」
三好三人衆「う…上様?」
足利義輝「三好、松永、貴様らの行為断じて許し難い! 潔く腹を切れ! 」
三好三人衆「うぬぬ、上様とて構わぬ! 斬れ斬れ〜」
足利義輝「成敗!! 」
足利義輝「うぐ・・・む・・無念・・・。(バタリ)」
>>540 なんと、将軍義輝さまが…。
数正、ちと忍びを使い、京の様子を探って参れ。それから三河と義元さまのご様
子もな…。
竹千代はすらりと腰の刀を抜いた。
ひょろっとした貧相な男は、斧を片手に向かって来る。見かけよりも力持ちのようだ。
「うらぁ!」
男が斧を振り上げる。こちらへ向かって振り下ろされた斧を、竹千代はがしっと
刀で受け止める。
背後では、亀姫がハラハラしながら様子を見守っていた。
545 :
佐竹義重:2011/05/21(土) 02:56:11.24
儂の獲物みいつけたぁ!
546 :
足利義昭:2011/05/21(土) 03:00:52.05
>>540 この義昭、兄者義輝のようになぶり殺しにはされんぞ!
どこからでもかかって参れ!!
きゃっ、竹千代様、危ない!
ちょっと継春に吾郎太、あいつらをやっつけて頂戴!
>>548 おう、ありがとう御座る!
カッコいい&カワイイじゃまいか!
これは御礼の気持ちに御座る、お受け取り下され。
つ岡崎城&浜松城屏風
つ雉の丸焼き
550 :
織田信長:2011/05/22(日) 00:26:21.36
>>546 義昭様ご安心下さい。我ら織田家が義昭様に代わって三好一党を一掃してみせましょう
>>544 もう一人の太った男と睨みあって居る。
先に動いた方が不利だからだ。
552 :
太った男:2011/05/22(日) 07:43:23.89
>>551 太鼓腹の男は、軽く一歩足を踏み出した。ジャブだ。
>>550 あの…ご参加誠に有難いが、このスレにはすでに織田信長どのがおられるのじゃ。
誠に申し訳ないのう…。
(
>>548)
ちょっと、二人とも早くあいつらを殺っちゃってよ。
クスッ、これで竹千代ちゃんとその他に恩が売・れ・るッ!
>>548 しまった!アンカーミスですわ。
ウフッ、548さん可愛いわたくしとカッコいい竹千代ちゃまをどうもあ・り・が・と・う!
ふうっ(投げKiss)
でも、竹千代ちゃまとわたくしがならず者を倒すなんて、それも良いかもですわ…
556 :
龍王丸:2011/05/27(金) 23:40:33.98
外はにぎやかだねぇ。
557 :
従者某:2011/05/27(金) 23:50:39.14
は、外…と申しますると?
558 :
龍王丸:2011/05/28(土) 00:17:48.32
ん?いや、ほら松平の竹千代がね。
どんなに頑張っても、ぼくらの掌中なのにね・・・。
559 :
従者某:2011/05/28(土) 00:27:28.13
それは…お釈迦様の掌の上で踊る孫悟空の如きと?
はは、確かに滑稽にございますなw
561 :
今川氏輝:2011/05/30(月) 22:47:50.63
瀬名どの、他者を滑稽がる気持ちがみずからを滑稽な姿にするのじゃぞ。
よくわかんないけど。
竹千代たん遊ぼ^-^
>>563 はーい(^-^)/
何をして遊ぼうか?
(尾張の信長どのに続いての友達じゃな…)
じゃあね
美濃の墨俣や鵜沼に城を作ろうとする
柴田勝家たんをペンペンしよ(^-^)
>>565 龍興どの、わしは信長どのを兄上のように思ってるゆえ、信長どのの配下のこと
には滅多に口も手も出しませぬ。
それより今度の祭りに流鏑馬をして遊びましょう(^-^)/
(
>>544>>562)
ポキリ。
竹千代の刃が途中から折れた。草の上に転がり落ちる。
「くっ」
竹千代はバランスを崩した男のわきを体をかがめてすり抜ける。
すぐに振り返り再び斧を振り上げる男の利き腕に、脇差しを投げる。
それはあやまたず命中し、男が苦悶の声を上げた。ぽろりと斧を取り落とす。
568 :
太った男:2011/06/04(土) 16:13:54.22
>>551 がああーー!!!
(ついに堪えきれなくなり榊原小平太に襲いかかった!)
きゃあっ。二人とも何をモタモタ見ているの!
竹千代ちゃんが危ないわ、さっさとあいつらを片付けちゃって頂戴。
ついでにあの、竹千代ちゃんの家来とおまけに亀姫を助けて頂戴ね。
お給金を増やすいい機会よッ!
570 :
帰蝶:2011/06/04(土) 20:52:17.37
/´, ━ヽ ソーレ
| | |レ(《》リ ラッセーラー ラッセーラー
ム.l ゝ゚ -゚ノゝ
⊂彡☆ ) Д´)
>>569瀬名姫
パーン
>>570 あら、織田に嫁いだ帰蝶さん。
いま誰をひっぱたいたのかしら?無体な真似をすると許さないわよ!
もう一回やってみな。もう一回やってみな!
こえー
>>567>>568 「どすこい!!」
瀬名姫家来2は、太った男を突き飛ばすと、倒れた男に馬乗りになり殴り始めた!
「竹千代殿!」
瀬名姫家来1は、斧を落とした男に反撃の暇を与えず、長槍でひと思いに胸を突
き致命傷を負わせた。
瀬名姫「亀姫、さぞ怖かったでしょう?私が来たからにはもう安心よん。
これからは、私のことお姉様って呼んでね、ウフフ…」
>>572 あら、私の声がええの?
そ。ありふれてるけど、お茶なら奢ってあげてもいいのよん!
575 :
織田信長 ◆qY/SaIShqM :2011/06/22(水) 17:15:09.35
>>526 たったいま覚慶さまの面前に目通りを許された
拙者が織田弾正少忠信長に御座ります。
将来の公方さまのために微力を傾け、細川藤孝どのとの相談のうえ
京の都を六代将軍・足利義教さまの頃に戻すこと、叶いますように計らってご覧に入れまする。
終了
578 :
毛利元就:2011/06/30(木) 13:51:18.80
陶晴賢を討ち取ったり!!
580 :
毛利元就:2011/06/30(木) 21:44:40.86
どうしようか
581 :
筒井順慶:2011/07/02(土) 07:33:35.39
優柔不断な大将やなぁ
>>575 義昭「儂が足利家の嫡系にあたる覚慶であるぞ。
………。
まことか!?世を、義教公の昔に戻すと言うか!大儀である。速やかにそれを
実行すると今この儂に誓えい。
朝倉では待たされ過ぎた。そなたはそうではないと、信じてよいのじゃな?
なっはっは、ではこれから祝宴に入ろう。十兵衛に魚を取り寄せさせておる。
そなたの一存を、心ゆくまで儂に聞かせい」
583 :
細川忠興:2011/07/02(土) 18:02:15.80
光秀さま、ロムしておられたのですか
>>583 うむ忙しゅうて二週間ぶりにROMした。
今度からは最低五日おきにROMする事に致す。
585 :
筒井順慶:2011/07/03(日) 12:43:25.44
覚慶?これからは順慶の時代ですよ
586 :
明智光慶:2011/07/03(日) 13:24:38.78
587 :
筒井順慶:2011/07/03(日) 13:36:17.88
光慶?わいの名前をパクリはったな
588 :
明智光慶:2011/07/03(日) 14:40:56.15
>>587 それは知りませんw
父上(光秀)にお聞きを。
ちなみに、貴方の処へ養子に行った弟は元気ですか?
589 :
伊達輝宗:2011/07/04(月) 09:50:36.02
我が領内、丸森町の繁栄を祈った町歌を歌います!
マルマルモリモリみんな食べるよ!
いちにのさんしでごま塩さん!たくさんだと美味しいねー
590 :
明智光慶:2011/07/04(月) 14:49:35.20
>>589 地震に負けず頑張れ
救援物資なら送ります
>>582 はっ、日ノ本を六代将軍様の頃に戻すことを、お誓い申し上げまする。
明智殿が魚を取り寄せておると?
死魚は川の流れに流されるが、活魚は流れに逆らって泳ぐものにござる。
しかし信長、死魚にも活魚にもなるつもりはござりませぬ。
活魚が畿内の三好、松永、中国の毛利、美濃の斉藤であるなら
この信長は義昭さまのために、流れをつくる川となってご覧にいれまする。
>>591 義昭「なんと、大河になると申すか!
フムフム(愉悦の表情を浮かべ)、では、そのほとりに文明の生まれた黄河のような、
広大な河になりて「鳳凰」となる儂の偉業を支えてくれよ。
ちなみにそちの言うところの死魚とは誰のことじゃな?」
593 :
筒井順慶:2011/07/05(火) 21:59:01.48
>>588 弟さんはこれから頂くところですやん
光慶はんから言うてくだされ、仲良くいたしましょう^^
594 :
明智光慶:2011/07/08(金) 01:22:16.79
>>593 わかりました。さっそく父に言ってみます。
595 :
明智光慶:2011/07/09(土) 20:22:03.85
>>592 父上!明智光慶、参上にございます。
それで父上、こちら
>>593が筒井順慶様にございます。
どうぞ、お引き立てのほどを。
596 :
筒井順慶:2011/07/10(日) 10:32:37.34
光秀はん男前ですなあ、よろしくお願いします^^
>>595 ああ光慶、また大きゅうなったな。
父には大志があるが、その為にそなた達と離れて暮らさねばならぬ事は
時に、心苦しくもある。
そなたも、姉達や弟達も、わしの居ぬ間に大きゅうなっていってしまう。
だが光慶、分かって欲しい。そなたや熙子達には淋しい思いをさせるが、
いずれ天下が平和になったおりには共に仲良く暮らせる日が来ようぞ。
順慶殿の事、名は以前より聞いておる。仲良ういたすゆえ安心致せ。
>>596 いやいや順慶どのこそ男前な^^
よろしくお願いします。
598 :
筒井順慶:2011/07/11(月) 16:05:43.17
光秀はん、お初にお目にかかります^^
光秀はんならどうやって大和一国を攻め取りますか
ただ攻めるだけではどうにもなりませんでなあ
>>598 丁寧な挨拶、有り難うござる。
うむ、大和といえば高野山。
ただ税を絞り取るだけではなく、僧侶達に何らかの「旨味」も残しておかねば
反乱は必至じゃろう。
わしはゆくゆくは、貴殿を大和に派遣するよう信長様に推挙せんと考えている。
だがしかし、まずは将軍義昭様を奉じての上洛を共にお助け願いたい。
600 :
筒井順慶:2011/07/13(水) 16:21:25.45
なるほど旨味ですか
光秀はんも織田信長という男に旨味を見出したちゅうわけですな^^
信長という男、ほんまに京へ上れそうで?
>>600 うむ、途中には六角氏などの強豪がおるが大丈夫だろう。
浅井氏が味方をしてくれるようだ。三国一の美人である妹のお市殿を嫁がせた
見返りにな。
ハッハハ、如何にも!
わしは朝倉におる時に銭五百貫文で雇われていたが、信長殿の元では手柄を
上げれば上げるだけ、出世が出来るという。
それに信長殿はなるほど難しい大将だが、案外情にもろいらしい。
金と情、どちらが欠けてもひとは付いて来まい。
602 :
織田信長 ◆qY/SaIShqM :2011/07/17(日) 14:41:38.80
>>592 ははっ・・・
「香餌(こうじ)の下、必ず死魚あり」という言葉がございます。
良い匂いの餌のもとには必ず死魚がかかっているように
利益が見込める物があると、それに釣られ身を滅ぼす者が必ず現れます。
果たして此度は、誰が死魚の如く身を滅ぼすことになりましょうや。
(ふん、甘い霊泉以外は口にしようとせぬ鳳凰か。
甘い水と良い餌と見るや、節操を無くす鳳凰でなくば良いが・・・)
603 :
尼子晴久:2011/07/18(月) 14:51:53.67
本日の恋愛運NO.1は名前の頭文字が「まみむめも」のあなたです^^
信長が足利義昭を奉じて上洛の支度をしておるのじゃと?
かくなるうえは、やむを得ぬ。
予定通り、桶狭間で乱世の藻屑となることにいたそう無念じゃ。
〜今川義元、桶狭間で戦死〜
>>602 義昭「そちゃ、武勇ばかりに優れておるかと思っておったが、故事にも造詣
が深いのう…故事?はて、それは故事なのかのう?
まぁよいわ、ハッハハ!
此度?さて、そちはそれを誰とみるな?…わしというのは無しにしてくれよw
わしはこれから、天下に冠たる将軍になるのじゃからな、ウッホホ…
時に信長殿よ、京へはいつ上るのじゃな?わしは身震いがして来たぞ。浜辺
に打ち捨てられた貝殻のようじゃったわしが、天下に上る日がまさか来よう
とはのう」
(満足気に、伸び始めた髭を指で撫でる)
>>603 はっ…まみむめもですと?
それはひょっとして、わし(光秀)に御座るか?
いやしかし、わしは妻子ある身ゆえ…
>>604 今川殿、歴史通りに物事を進めずともよいでは御座らぬか。
今すぐ生き返りなされ。
>>604 明智どのの言う通りじゃ、生き返って下され。
瀬名どのも悲しみまする。
608 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/18(月) 21:30:58.59
いいじゃん好んで死んだやつなんて
きっと今川義元の大冒険が始まるんだよ。
610 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/18(月) 21:42:16.91
義元新喜劇か
マジレスすると停滞しきっていたスレに
刺激を与えるために死んでみた、というのが正直なところじゃ。
今川義元なら史実でも早い段階で死んでるしのう。
すまぬが余は生き返らぬ。さらばじゃ!
613 :
筒井順慶:2011/07/19(火) 08:23:48.79
>>601 ふうむ情にもろい・・・それは意外な評判ですなあ
浅井と斉藤を挟撃するような感じになるんやろか
ときに・・・いや「ときに」言うても土岐はんのことやおまへんで
今川義元が信長どのの軍勢に討ち取られたちゅう話しや
これで三河の松平あたりがどう動くかですなあ
>>613 その辺りの戦略に関しては、信長殿の胸三寸といったところでしょうな。
私はそれを断言出来る立場にないゆえ…。
ハッハハ、思わず笑い申したw
うむ、信長殿は田楽狭間にて今川義元を打ち破ったとか。
これで松平あたりと軍事同盟を結ぶ事が出来れば、東への憂いを断ち切り、
西上して義昭様を将軍位につける事が叶う。
我々も運が開けるという事じゃ。
615 :
石川数正:2011/07/22(金) 16:50:17.87
元康さま、今川義元様が討ち死にされたとのこと。
我らはいますぐ氏真さまと共に義元さまの弔い合戦をするべきではないでしょうか。
皆々様がた、長くスレを空けてしもうて申し訳ない。
>>615 いや、わしは信長殿とは戦わん。
むしろ、これを期に三河に独立し、織田家と同盟を結びたい。
それでそなたにやって貰いたいことがある。
駿府にいる妻の瀬名と、息子の竹千代を助け出して来て欲しいのじゃ。
そなたにしか頼めぬ。
空け過ぎですわ!プンプン
え…でも私が妻に?亀姫ではなく?
キャw
>>616 ああ、元康さまはどうしているのかしら…?
伯父上が討たれた、などと…。しかも弱小織田の成り上がりなんぞに…!
許せない…!噂は本当なの?
ああ、不安ですわ…!元康さま、早う帰っていらして。瀬名はここです。
「オギャア、オギャア」
まあ、竹千代。父が恋しいのですか?そんなに泣かないで。この母まで不安になっ
て泣いてしまう…
618 :
石川数正:2011/07/22(金) 21:21:24.38
>>616 御意にござります!
>>617 元康さまは、ただいま大高城から三河へ無事に戻ったところにござる。
さ、瀬名さま。三河・岡崎城へ参りましょう。籠を用意しております。
これより三河は元康さまが支配することとなります。
>>618 まあ、元康さまは無事なのですね。瀬名は胸を撫で下ろしました…待って。
岡崎に行くとは、どういう事なのです?三河が、元康さまの支配下に…?
元康さまは、義元さまの弔い合戦をするのではないのですか?
しかもなぜ、私たちが岡崎くんだりまで出向かなければならないのです?
答えなさい、数正!
620 :
石川数正:2011/07/22(金) 21:58:50.77
瀬名さま。今後、我が松平は今川家と対等の同盟を結び、
織田に対峙していくこととなりました。
もはや瀬名さまと竹千代さまを人質として駿河に置き去りにする必要もないのです。
さ、急いでください。
元康さまは瀬名さまが戻り次第、氏真さまと弔い合戦の軍議に入ります。
>>620 まあ、それは本当なのですか?
でも…、住み慣れたこの駿府を離れて片田舎へ下がるだなんて…
元康さまは今川家に来る前、尾張で織田信長…声に出すのも忌々しい!と仲が
よかったと聞きますわ。
万が一にも、織田と結ぶなぞないのでしょうね?
(氏真は憎たらしいけど私の最初の秘め事のお方。義元さまに続いて討たれない
といいけど…)
622 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/22(金) 22:40:42.36
自分の初体験の相手だなんていちいち書くなこの変態女
624 :
石川数正:2011/07/23(土) 09:03:17.90
>>621 その心配はございません。信長は我らの宿敵。
義元さまの死は無念でございますが、ようやく松平は大名として
独立することとなりそうです。さあ、ともに岡崎へ参りましょう。
>>624 独立?ちょっと引っ掛かるのだけれど…
まあいいわ。あの氏真に従属すると、ろくな事にならなさそうですもの。
織田討伐は、松平がリードしなくちゃねえ。ホッホ。
それにしても、義元さまが討たれたとは…。優しかったあの伯父上が…。
ああ、輿の中でひっそり泣くのをお許し下さいませ。
【瀬名姫は竹千代と共に輿に乗りました】
626 :
森長可:2011/07/23(土) 13:13:21.84
ヒャッッハァァ
627 :
塙直政:2011/07/23(土) 18:37:18.00
ドゥッファアア
>>624 数正、よくぞ瀬名と竹千代を救出してくれた。感謝しておるぞ!
時に数正、駿府の様子は如何であった?
>>625 瀬名、竹千代、よくぞ無事にこの岡崎の城まで来てくれた。
これが、わしが生まれ、そして夢に見、やっと還って参った愛しき城じゃ。
まずは昼食を共にしよう。
おや、竹千代がすやすやと眠っておるな。
長旅疲れたじゃろう、だがもう安心じゃ。
>>628 あなた様!よくご無事で!!
瀬名と竹千代は無事です、ご安心下さりませ。
(ちょっと…想像よりヘボいお城ね)
まあ…これが、話に聞いていた岡崎城ですの?
威風堂々として、見る者に感興を起こさせますわ…。
それで…本丸はどこですの?
630 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/24(日) 16:25:33.79
何で元康が瀬名を選んだのか解らない
単に義元の姪だからだろ
>>632 違う違う違う!
私の目映い美貌と性格の素晴らしさに惚れて、よ!
>>633 マジ思うんだけど、それ演技?それとも素面?
>>634 そんな事どうでもいい事じゃないの。ウフッ
>>629 うむ、わしは無事じゃ。安心いたせ。
本丸か?本丸はこちらじゃ。さあ、城の中へ入れ。
(言いながら、元康はふと、奥平氏の無事如何を思った。奥平氏には、初恋の相
手である亀姫が嫁いでいる。本当は亀姫と結ばれたかった…
初めて妻子を城へ入れる、このような時に淡い初恋の相手を思い浮かべるとは、
何と自分は頼りなげな男なのかと心苦しく思った)
>>636 いーだ
>>637 はい、旦那様が無事で本当によかった。でも義元さまが討たれるなんて…
もし元康さまがあの時本陣にいたら、義元さまを討たせはしなかった、そうでしょ
う?
(様子が変ね。何事か考えてるようだわ。ギリッ(歯ぎしり)一体何を考えて…)
>>638 ん…、あ、ああ、そうだな。
わしは兵糧を運んでいたからな。
わしが本陣におれば、身代わりになってでも義元さまを守っていただろう…。
だが瀬名よ、そう嘆くでない。お腹の中にいる子に障るぞ。
さ、本丸はこちらじゃ。
>>639 待って。そんな事を言わないで下さいませ旦那さま。
身代わりに死ぬだなんて…、私たちを残して死ぬだなんてくれぐれも言わないで
(目を潤ませて元康を見つめる)。
(そうよ、元康さまに死なれたら、誰か私達を保護して下さる相手を探さなきゃ
ならないわ。さもないと…、いいえ、そう簡単に死んでたまるものですか。
それにしても旦那さまは、さっきは何を考えて…ギリギリッ(歯ぎしり))
まぁん、そうですわね旦那さま。お腹の子に触ってはいけませんわ。
今度は男の子と女の子、どちらが産まれるのでしょう。楽しみですわね、ウフッ。
(そうよ、私のお腹には、元康さまのお子が。もう二児の母なのよ。
亀姫なんて既に過去の存在よ、プッ!)
>>640 お腹の子は姫がよいかのう。勿論、男児でもよい。
子は多ければ多いほどよい。瀬名には苦労を掛けるが…
うむ、死ぬなどとは安易に口にいたさぬようにしよう。
そなた達や家臣達の生活を守らねばな。
(しかし…この瀬名は時おり青白い眼で刺すように見つめて来る。
何を思っているのやら…)
>>641 まぁん、旦那さまったら!
あらやだ、私とした事が、これからは「御館様」ですわね!ウフッ。
(そうよ、何度も痛い思いをするのはこの私なのよ。大切にして貰わなきゃあ割
りに合わないわ!
だいたいあの亀姫としてからが…クソッ。私が元康さまの初恋の人になりたかっ
たわ…そのほうが唯々諾々と言う事を聞いてくれそうだしね。ペッ!)
643 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/26(火) 19:08:58.27
561 ととのえ老臣 ◆TOTO/YOgsA 2011/07/09(土) 07:39:40.24 0
戦国武将で好きなのは松永久秀かな
豊臣秀吉もかっこいい
戦国時代ではやはり京都周辺の武将に興味がいく
来年の大河の平清盛も興味深い
563 ととのえ老臣 ◆TOTO/YOgsA 2011/07/10(日) 10:25:15.27 0
かなり詳しいではないか
伊藤博文が秀吉を尊敬していたというのは初耳だ
松永久秀は乱世の夜明けに叛いたところがかっこいい
ただ叛いただけなら何人もいるが明智などより美しさを感じる
565 ととのえ老臣 ◆TOTO/YOgsA 2011/07/10(日) 15:01:32.67 0
明智の謀叛については本当に不思議だ
信忠か信雄あたりが信長と険悪になってて
彼らと連携しての謀叛なら話しはわかるが
実際、本能寺の変の直後、信雄は自分の領土のあたりでオロオロするばかりだったので
あるいは信雄と連携しての謀叛だったのではなかろうか
信雄ならありえそうな気もする
黎明に叛くものは面白かった
尚どのが過去に読んで面白かった本はなにかな?
644 :
ととのえ老臣:2011/07/26(火) 19:12:04.46
>>614 松永久秀は乱世の夜明けに叛いたところがかっこいい
ただ叛いただけなら何人もいるが明智などより美しさを感じる
>>642 そうじゃな、これからわしは皆の「御館様」にならねばならぬ。
わしの肩には以前とは比べものにならぬ重圧がかかって来る。
そなたも御台所として三河の皆に仰がれる立場になるのじゃ、穏やかで広い心を
持って努めてほしい。
>>645 キャw 私が御台所ですの?
(勝ったわ…あの亀姫に…。奥平に嫁いだあの女は、辺境でしょぼい生活を送っ
てるはずよ。ざまあみろ!)
あん…貴方様なら御館様として、見事に領国を治めていけるはず。この瀬名が保
証しますわ…。
(なぜかしら…。私の手で大人になった元康さまは、以前より包容力は増したも
のの、竹千代時代のような覇気が見られないわ。疲れているのかしら…。
はっ、もしかしてあの亀姫のことを想ってるとか?許せない…。亀姫なんて出産
と同時に儚くなればいいのよ!)
>>646 うむ、そうだな。そなたがそう言うのであれば間違いはあるまい。
(この、子供のような喜びよう…。だが時折、般若のような顔になるのじゃ。
何も申さぬゆえ何を考えておるのやら知れぬが…)
瀬名、すまぬがわしはちと用を思い出した。本丸にてゆっくりしていてくれぬか。
(わしは選択を間違った気がする…。
あの時は義元さまの圧力に屈したが、切腹覚悟で亀姫をめとっておけば良かった。
いや、三河のことを考えれば苦渋の選択だったのじゃが…嫉妬深い瀬名の青白い
目を見ていると、溌剌とした、空をも飲まんとした気持ちが萎えしぼんでいく気
がする…)
648 :
石川数正:2011/07/26(火) 21:15:40.53
お呼びでございます元康さま。
651 :
石川数正:2011/07/26(火) 21:40:26.76
瀬名さまは今川了俊公の血を引く女性、
竹千代さまに今川了俊公の血をわけて下さった功労者ですからなあ。
あの信長どのも今川了俊の血は特別扱いして下さるはず。
そんなわけですので元康さま、ストレスを発散する100の方法という本がここにございます。
どうか、もうひと辛抱・・・
>>647 ええ、私が言うことは天地神明に誓って間違いはありませんのよ、ホホ…。
(何か、この男は考えているわね?ふん、あんたなんか貴族の公達と比べたら泥
臭い田舎者なのよ。誠実さを買って嫁いであげた私にもっと感謝して欲しいわ…)
分かりましたわ、貴方さま。
私はここで、竹千代とお腹の子と共にお帰りを待っています…(瀬名は潤んだ瞳
で元康を見つめた)
(ふっ、これで男はイチコロよ!)
>>649 あんたに言われたかないね。いーだ!
>>651 うむ…。しかし数正、それほどに血筋というものは大事じゃろうか?
信長どの…か…信長どのは、藤吉郎なる農民の子を武者に取り立てたそうな。
血筋などお構い無しのような気もするが…。
うむ、その本ありがたく受け取っておく。良い本をくれたな、礼を申すぞ!
信長どのといえば、数正、早速じゃがわしは信長どのと同盟を結びたい。
使者に立ってくれぬか。
>>652 うむ瀬名よ、子供たちを頼むぞ。
おや、少し目が潤んでおる。風邪か?
(元康は瀬名の額に手のひらを当てた)
熱は…ないようじゃな。身重の身、くれぐれも体調に気をつけてくれよ。
654 :
石川数正:2011/07/26(火) 22:45:51.37
>>653 はっ、それでは使者を尾張へ立たせましょう・・・
あ、元康さま、瀬名さま、拙者は見ておりませんぞ。
今宵は長い夜になりそうで・・・では失礼いたします!!
655 :
石川数正:2011/07/26(火) 22:51:12.21
織田信長さま、わが松平は今川氏真とは手を切り
御貴殿と結びたく考えております。
三河一国を安堵いただければ東海の守りはお任せください。
尾張、三河の境界の寺院にて会見を行ないたいと思っております。
>>653 はい、貴方さま…。
(チッ、風邪なんて引いてないわよ!鈍い人ね)
行ってらっしゃいませ。
>>654 まぁ石川さんったらwキャw
(そうよ、今宵は長くたっぷりと、騎乗位で愛してあげるわ…亀姫のことなんて
微塵も思い出さないようにね…)
657 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/27(水) 16:32:42.85
瀬名に相対するには、戦国板にいた「しんげん」がよかった。
さぞかしユーモラスになっただろう。
元康はもっとハジけた方がいい。
>>656 うむ…。
(わしは、この瀬名を愛しているのだろうか?ひとたび嫁として迎えたからには、
守ってやらねばならぬし、慈しんでやらねばならぬ。
じゃが幾ら消そうとしても、亀姫への想いが胸から消えることはない…これは、
瀬名には生涯隠し続けねばならぬものだ。でないと瀬名が亀姫に対して、どう出
るかわからない…。
奥平貞能どのに嫁いだ亀姫には子がある。嫡男九八郎どの(後の信昌)じゃ。
そうじゃ、織田家との同盟が成ったあかつきには奥平家とも同盟を結ばねばなら
ん。さすれば亀姫と息子どのの元気な姿も見れるやも知れん…)
では行って参る。
>>657 わしはこれが限界ギリギリなのじゃが(汗)
じゃが、お言葉ありがたく拝聴致しまする。
これからも、このスレを応援して下され。
>>655 数正、信長どのから返答があるまで待ちつつ、別な流れに致そう。
〜二の丸〜
数正、実は他にも同盟を結びたい相手がある。
奥平信能どのじゃ。使者を遣わせて欲しい。
それから、今年の田畑は豊作になるじゃろうか?
それによって年貢の率も決めるゆえ一大事じゃ。
何しろわしが三河の国主となりて初めての治政ゆえ、農民から反感を買わぬよう
慎重にゆきたい。
一揆が起きると大変じゃからのう。
>>657 あぁん、しんげんとはどんな方ですの?
>>659 はい…。瀬名はお帰りをお待ち申し上げておりますわ、この本丸で。
(この子ったら、昔はあんなにハキハキした子だったのに、何やら奥歯にものが
挟まってるような物言いになったわねえ。いつからかしら?)
…行ったようね…。ったく、この岡崎!田舎だとは聞いていたけれど、駿府と違っ
て感興をそそるものが何にもないわ。ハァ、これじゃあ旦那とのHだけが楽しみ
よねぇ。早く夜が来ないかしら…。
663 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/27(水) 19:14:50.84
すげえ女だな。元康の気が知れん
>>605 浜辺に打ち捨てられた貝殻も、内側は宝石のように光り輝くことがござります。
義昭さまを輝かせることが出来るのは、この信長を置いて他にありませぬ。
(浜辺に打ち捨てられた貝殻か
(むかしの俺は、誰からも打ち捨てられた貝殻だと思われていた
(俺の内側を見抜いていたのは親父・信秀だけであった・・・
京へ上るには天下の経綸を紡いでゆかねばなりませぬ。
駿河の今川義元の亡きいま、まずは美濃を手中に治め
北近江を通れば京は目前となりまする。
帰蝶、義昭様の酒と肴を切らさぬよう注意いたせ。
十兵衛はおらぬか。
松平元康からの使者
>>655が来ておる。光秀ならどうする。
林佐渡は、元康を清洲の城へ呼び出して、お斬りになるがよろしいと申して来た。
そなたも同じ考えか?
>>665 義昭「うむ、うむ。早速これからそれに取り掛かってくれよ」
義昭「早う、早う!今すぐに美濃を陥れるのじゃ。のんびり待っている暇はない!
わしへの忠義心があるならば、早う京への道筋を整えるのじゃ!」
>>666 御館様、もしその様な事をすれば、屈強な三河衆は元康どのの一子竹千代ど
のを主に祭り上げて敵に回るでしょう。
しかも瀬名どのは今川の出、今川と組んで織田家に抵抗するに違いありませぬ。
ここは元康どのを味方に引き入れて、東海の守りとするが宜しかろうと存じます。
>>662 〜夜、蚊帳の中で〜
瀬名、今日は長旅ゆえ疲れたじゃろう。
ゆっくり休め。
お腹の子は元気に動くか?
生まれて来るのが楽しみじゃなw
>>663 いや、あれでも可愛いおなごなのじゃ…。
>>664 元も子ものう御座る(汗)
―――――――
康政!榊原康政はおらぬか?!
わしの母の実家の水野氏に従属を求めたい。祖父忠政の元に使いとして参っては
もらえぬか?
>>668 旦那様、わらわも激しく動きたいですわ…。
(瀬名姫は元康に抱きつくと押し倒し、やがて元康の上になると激しく腰を動か
して元康の愛を奪った)
あぁ、ああ、気持ちがよいですわ…!
>>663-664 お黙りッ!
>>669 深更、元康は隣に眠る瀬名の寝顔を凝視した。
(わしが織田と結んだら…瀬名はきっと、裏切られたような気持ちになるに違い
ない。
だがもう、後戻りは出来ぬ。ならばいっそのこと、弱体化した今川家も解体して
己が領地にしてしまおうか。大体あの氏真どのに大名が務まるとは思えん…)
>>671 うむ!
ではこの書状を携えて行き、祖父水野忠政に渡して読んで貰ってくれ。
駿馬を一頭用意するゆえ、それに乗って行くがよい。
頼むぞ!
673 :
近衛前久:2011/07/29(金) 09:23:52.26
>>669 瀬名姫さま、わたしは京の公卿近衛前久と申します。
どうか…わたしと一晩閨を共にしてはいただけないでしょうか?
>>673 んまぁ…京の、公達?
(ぺろりと舌なめずりをして)
どこに行けばいいの?
うふ、せっかくだから、美しいわらわの為に歌でも詠んで欲しいわ…。
675 :
近衛前久:2011/07/29(金) 12:42:13.75
>>674 いやぁお話が早くて助かります。
では近くの寺までお越しいただきたい。これが地図にあらしゃいます。
つ地図
歌ですかな?ではこれを…
深き瀬の
清らなりける
渦の名を
真に知りたる
人少なけり
>>675 まぁ、清らな渦…!わらわが…!
前久様ったらわらわの魅力を表現するのがとてもお上手。
褒美を差し上げますわ…。わ・ら・わ・を。
――――――――
〜その日の夜〜
あぁ、ぁあん!!前久様!あん、あぁん!!
前久「よかったよ、瀬名」
瀬名「待って下さりませ。なぜ姫と呼んで下さらないのですか?
これでもわらわは、三河の盟主たる松平元康の御台所なのですよ」
前久「いいじゃん、そんな事?俺らもう他人じゃないわけだし。
それで瀬名!金子を都合してくれよ。いいだろ?」
――――――――
瀬名はがばりと起きた。
今のは…何ですの?妙に生々しい夢を見てしまったわ…。
これはわらわへの警告かしら。あぁ、でも会う約束をしてしまった。
……そうだわ。お腹の子が流れる危険性があるので大事を取って会えないと
いう事にいたしましょう。
ふふ、わらわったらお利口さん!
ただ、歌は返さないといけないわね。
五月雨の
雨にうたれる
紫陽花の
以前も未来(さき)も
久しくあれよ
ホホ、前久様がわらわの名を詠み込んで下さったように、わらわの返歌にも
名前が織り込んであるのですわ。これで納得して下さると良いのだけれど…。
久米はいる?これを**寺に至急届けて欲しいのです。
よろしく頼むわねぇ、ホホ。
677 :
近衛前久:2011/07/29(金) 13:28:48.79
>>676 ふむ…。今は梅雨、この寺の境内に生えている紫陽花の花も五月雨に濡れている。
そういう(通じる)時期ではない、ということか…。
それとも、焦らしているのか?だとしたら、益々欲しくなって来た。
ハハッ、色好みの病は治らぬわ。ハッハッハッ…。
(前久は駿府に向かいました)
>>670 お早うございます、御館様。
わらわは昨晩、御館様と睦み合う夢をみましたわ…。キャw
もう馬の刻(11時)になりますわ。うふ、お疲れのようだったのでそのまま起こさ
ずに寝顔を見つめていましたの。
御館様、今宵もわらわを愛して下さいませね。ふふ…。
680 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/29(金) 18:02:06.84
戦国時代の人達を犬に例えるとどんな種類の犬に当てはまりますか
(洋犬・和犬でも可)
682 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/30(土) 08:18:07.67
信長は犬に例えるとどんな種類の犬に当てはまりますか?
茶々や初、江は犬に例えるとどんな種類の犬に当てはまりますか?
(洋犬・和犬でも可)
>>678 ……。そうか。
(瀬名といると息苦しい。愛そうと努めてはおるのじゃが、わしはもっと、沁み
渡るようにじんわりとした優しさを求めていると最近になって気づいた。
側女を…作ろうかな……)
>>680 はて…。わしは犬にあまり詳しゅうないゆえ…。
わしは、秋田犬あたりになりたいかな。
>>682 信長どのはシェットランド・シープドックかな?それともシベリアン・ハスキー
かな…。
茶々どのについてはサモエドかな?初どのがマルチーズ、江どのはウェルシュ・
コーギーとか…。
よう分からんわい。済まぬ!
>>679 瀬名、わしは腹が減った。
ちと飯を食べに行く。そなたはゆっくりと侍女と遊んでいるがよい。
お腹の子の為にも、くれぐれも激しい遊びはするでないぞ。
そなた、駿府で馬に乗ったというではないか。
そういった事を聞く度、わしは心配でならん。
くれぐれも身体をいとえよ。
>>684 待って下さりませ。それならばここに取り寄せましょう。
(瀬名はパンパンと手を叩いた。すぐに老女が襖を開ける。ずっと控えていた風
情だ)
久米、悪いけど台所に行って、元康様の朝食を頂いて来て頂戴。
急いでゆくのですよ。
(はい、と返事をし老女が襖を閉める)
元康様…、わらわは夢の中でもいつも元康様と契っているのです。
貴方もそうでしょう?ねぇ、そうだと言って。
よく殿方は、妻の懐妊中に浮気をするのです。でもそれは、新しいおなごが珍し
いだけ。すぐに飽きてしまうのですわ…。
それから…。
(瀬名姫はにまっと笑みを浮かべた)
貴方様はあの亀姫を大層好いておられたようですけど…、それは幼い頃に生き別
れたお母上の面影を亀姫に見出だした代償行為に過ぎないと思いますわ、くすっ。
わらわとの愛の交歓こそが、真実の愛なのです、ああ、元康様…。
(元康にしなだれかかる瀬名姫、だいぶ欲求不満のようだ)
686 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/30(土) 17:11:38.36
>>684 いや、信長はドーベルマンあたりが妥当だろう
>>685 瀬名よ、そなた今久米にわしの飯を頼んだではないか。
久米が帰って来てわし達があられもない事態になっておったら、さぞ驚くじゃろう。
それに瀬名、わしは独立した一個の大名であれば、一人でも多く子供が欲しい。
そなたばかりに子産みの負担を背負わせるわけにもいくまいぞ。
そのあたりは聞き分けて欲しい。そなたは御台所なのじゃ。
『それから…』
瀬名の表情と口振りに元康は、来たなと警戒した。
案の定、これまでも何度か口にしたことのある亀姫の話だった。
(執念深いおなごよ。
元康は思わざるを得ない、どれ程瀬名より亀姫をめとりたかったか)
代償行為などではないぞ、瀬名。そなたが今川氏真どのに魅かれたように、わし
は亀姫に恋したのだ。
(瀬名が踏み込んで来たように、元康もまたタブーを初めて口にした)
だがもう過去のこと、亀姫には奥平貞能どのとの間に嫡男がいる。確か五歳ぐら
いゆえ、信康のよい兄貴分になるやも知れんな、ハハハ…。今後が楽しみじゃ。
688 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/30(土) 17:12:59.41
>>682 いや、信長はドーベルマンあたりが妥当だろう
689 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/30(土) 17:21:25.96
>>682 いや、信長はドーベルマンあたりが妥当だろう
>>686 成る程のう。そなた、色々知ってるようなので浅井三姉妹なども当てはめて下され。
691 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/30(土) 17:33:17.47
細川ガラシャはまた、豊臣秀吉は犬に例えるとどんな種類の犬に当てはまりますか
(洋犬・和犬でも可)
692 :
お市:2011/07/30(土) 19:50:45.42
>>687 ホホッ、そうですわね。久米にわらわ達の仲の良さを見せつけたら、城中に触れ
回られてしまう。噂は城下に漏れ、やがて三河一国に噂が広まってしまうに違い
ありませんわ…あら?いいじゃありませんの。何がいけないと?
それで旦那様、わらわ絵巻を手に入れましたの。秘め事の四十八手の体位が描い
てありますのよ。これでマンネリになりがちな性生活に新風を。さ、ご覧になって。
待って下さいませ。それは、どういう事ですの?わらわが浮気禁止の話を出した
後にそれですの?
誠意がありませんわ!!
久米!!久米はどこです?!
折檻棒をお寄越しなさい!!
(元康のなだめで何とか癇癪が収まった瀬名姫だったが…)
今川氏真?なぜ、あのような者の名を、今さら?
もう十年も昔の事を蒸し返すとは…。瀬名があいつとヤったから悔いてるの?
ああ?答えろよ松平元康!!この身に流れる今川の血に誓ってよ!
はあ?何だと?何がいい兄貴分だ、そいつは信康に従属する立場の木っ端大名だ
ろうが!兄貴分だなんて一々差し出がましいんだよ!!
あら久米、もう持って来たのですか?うぅん、怒鳴ってなんかいないのよ。殿に
気合いを教えて頂いただけ…。うふ。
さあ元康様、お食べになって。うふふ…。
>>691 ガラシャさんはパピヨンなんて如何ですの?
秀吉?はん、農民あがりの藤吉郎の事ね?
雑種の柴犬でも割り振って頂戴。
>>692 はん、わらわはそのままAAを返す程のノータリンじゃあなくってよw
悔しかったらわらわとタイマン勝負すっか?すっか?ああ〜??
695 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/31(日) 11:08:51.95
じゃあ、お市の方はまた徳川家康は、石田三成は犬に例えるとどんな種類の犬に当てはまりますか
(洋犬・和犬でも可)
>>691 はて…(汗)
何がよいかのう。
ガラシャどのは犬というより猫を連想させる。
ターキッシュ・アンゴラなど如何で御座ろう?
秀吉どのは血統書付きの柴犬で。
秀頼どのはチワワなどどうか…。
>>693 いや、昼日中に妻と戯れていたのでは、武将として聞こえが悪い。もっとも松永
久秀どのはそうしていたようじゃが…。松永どのは評判が落ちてはいない。やは
り、人柄によりてというところじゃろう。
絵巻を…研究熱心じゃのう(他人事のように)。
そなた、その欲求を他のことにも向けてはどうじゃ。
そうじゃな…わしの為に刺繍を施した陣羽織など作ってはくれぬか?派手でなく
てよい、そなたの気持ちが籠っておれば。
待て、瀬名、わしは何も今すぐ浮気をするなどとは言っておらぬ。竹千代の兄弟
もとい部下が沢山欲しいとは思わぬか。勿論、竹千代の身が脅かされぬよう配慮
いたす。ゆえに落ち着け!!
瀬名、わしはそなたと氏真どのとのことは承知でそなたをめとったのじゃ。
何も後悔しておらぬ。
ただ、わしにも好きなおなごはいた。じゃがもう、淡く柔らかな思い出に変わっ
ておる。わしの妻は瀬名、そなたじゃ。
瀬名、木っ端大名とは酷い。奥平どのは強敵武田信玄と命のやり取りをしておる
のじゃぞ。その言葉は取り消せい、そしてくれぐれも皆の前で相手を侮辱するよ
うな言葉は言わぬように。
愚痴ならばわしが聞こうぞ。
…おお久米、食事を持って参ったか。
さっそく有り難く頂くとしよう。
>>695 お市どのはイングリッシュ・コッカー・スパニエルなど面白いかな。
わしは秋田犬と言うたがラブラドール・レトリーバーなんかもいいかも…。
石田三成どのはレオンベルガーなんてのもどうじゃろう?
名無しはスレの空気読め
石田三成を犬に例えるとって一体なんだよ
いまこのスレは桶狭間合戦直後くらいの状況なんだから
元康とか瀬名が石田三成を知ってるわけないだろ
スレを馴れ合い雑談スレにするな
>>667 ははっ、義昭さまが尾張に来て頂いたいまこそ美濃攻略の好機。
国綱の太刀に葦毛の馬、沈香百斤・・・
いま義昭さまのために用意された、これら献上物など霞むような宝が
京の都で公方さまが来られるのを今か今かと待っておりまする。
―――――――――――――――――――――――――――――
光秀、そなたは義昭さまの御器量をどう見る?
面影は義輝さまに似て聡明に見えるが、
少々感情に走りやすいのが欠点と俺には映った。
十兵衛はやはり元康を味方にせよと申すか。
よしっ、俺は元康を立政寺に迎え、
今宵の公方さまに劣らぬほどの馳走をしてやろうと思う。
ただし、元康が討つべき武将と見た場合、俺みずから首を刎ねる。
元康の妻は瀬名氏俊の姪であり、今川了俊入道貞世の血を引いておる。
今川は本来、貞世の血を引いた者が家督を継ぐべきであろう。
そうは思わぬか?
>>701 義昭「これらの進物が霞むほどの宝…?
…り…たい…、余は一刻も早く京に上りたいぞ!!
ウホッ、京に上らば美女も抱き放題なのであろうな?
早うわしの器量に見合うたおや女が欲しいわ。
それで実はな…、わしがまだ僧侶の頃に可愛がっていた稚児がおるのじゃが、
今は在所に帰って瓜を作っていてな。これを武士に取り立ててほしいのじゃ。
――――――――――――――――――
……。如何にも左様でござりまするな。
面立ちには確かに兄上の面影が見えまするが…少々軽操なのが珠に傷といい
ましょうか…。
ハッ、では松平方に文を送り返されては如何でしょう。
確か石川数正なる将が待っておるはず。
はて…、今川氏真殿は今川貞世の血を受け継いでおりませなんだかな。
何分にも不勉強にて誠に申し訳ありませぬ。
それとも、彼を追い出して、元康殿の一子竹千代殿に駿河を治めさせようと?
>>702 稚児にございまするか・・・名はなんという者で?
京へ上った時には考えましょう。
――――――――――――――――――
ふっはっは!
なるほど光秀ならば元康を切り捨て、竹千代に今川を継がせるのか?
十兵衛も曲者よのう・・・すべては立政寺じゃ。
そう、軽率なのが珠に傷。
そこでじゃ。細川藤孝に義昭さまのことは任せようと思う。
義昭さまの公方としての教育に必要なものは、この俺が面倒を見る。
ただし藤孝の一生涯の面倒も、この信長が見ようではないか。
藤孝はなかなかの曲者よ、光秀と同じようにな。
俺は曲者を側に置くことを好むのじゃ。
氏真は今川範政の血をひいておる。貞世とは別の系統じゃ。
と思ったが立政寺は美濃であった。元康との会見は那古屋城で行なおう。
>>松平元康、石川数正
石川数正どのから書状しかと受け取った。
那古屋城にて松平元康殿とお会いしたい。
那古屋以外の寺が良いなら、松平殿に指定いただきたい。
貴殿に対する思いは人質の頃から変わらぬ。
いまも弟と思っている。兄弟で酒を酌み交わそうではないか。
>>703 義昭「うむ、名は紗那王丸と申す!余の愛を一身に受けた愛しき者よ。
駒野なる山里が故郷でな。
しかし、そなた!紗那王が余りに可愛らしいからと言って、余から奪うなよ?
もっとも、余以外の男になびく者ではないのじゃがな。ふひひ…」
――――――――――――――――――
ハッハハ、曲者とお認め頂き幸い。まぁそういう選択もあるというお話です。
なるほど、氏真殿は今川貞世の血を真に引いてはいないのですね。
では穏やかに、元康殿が後見人となられて竹千代殿が駿河を治めるという話
も現実味を帯びて来ますね。
会見には私も同席させて下さい。真に東海の守りになる男かどうか、私も確
かめとうござる。
おお、細川藤孝は将軍を育てるに当たって真の適役にございます。しかも生
涯の生活を約束されたと知れば、彼も喜びましょう。
うーむ、曲者を望んでお側に置きたいとあらば、かの松永久秀はいかがで?
私が思うに、退屈しない男に思えまするな。大仏殿を焼いたり、将軍を殺し
たり…。しかし京の情勢には人一倍詳しい。義昭様などは忌み嫌っておられ
ますがな。兄上を殺されたゆえ当然なのですが…。
>>672 三河:刈谷城門前
門番「御前何者だー。」
拙者岡崎城主松本元康公の使いで参った榊原康政に御座る。
水野忠政殿に会いに参上した次第。
>>706 よくぞ参られた。
元康どのはわしの可愛い孫、書状が来るのを今か今かと待っておりましたぞ!
ほっほ、うむ、わしの思い描いた通りのことが書いてある。
榊原どの、実は元康どのとわしは面差しが瓜二つじゃと常々於大(元康の母)より
聞いておりましてな。この書状を見るに思考回路も同じようじゃ。誠に嬉しい!
榊原どの、松平元康どのへの従属、この水野忠政が承諾致した。
それでじゃな、元康どのの相談役兼人質として、わしが岡崎城に入り申そう!
水野家の後継は、ここにおる信元に譲りまする。
ぱん、ぱん!
これ、佐多!皆に言うて酒宴の用意をいたせ。
ささ、榊原どの、こちらへ。隣り合うて一晩酒を酌み交わしましょうぞ。
(※松平元康と二役です)
>>697 ま…いつ誰が、そのような事を?
夫婦が睦み合うを妬む者達の讒言に他なりませぬ。
あら…松永殿が?ならば旦那様もわらわと幾度も交わりながら、性の指南書
をお書き遊ばせ。明るい方が互いのすがたがよく見えまする。あぁ…
まぁ、旦那様は陣羽織が欲しいんですの?それならば言って下されば良かっ
たのに。
駿府から腕利きの職人をこの岡崎に呼んで作らせますわ…。
その間に私達は、あぁ…
落ち着きませぬ!わらわ以外のおなごと愛を結ぶだなんて…!
おい元康、あまりふざけた真似をしてっと、そのマラとふぐりを切り取っぞ!!
あー…?
あぁん…、そうです。貴方様の妻は、この瀬名。本当に信じてよいのですね?亀姫
の事。本当に…。
(やっと亀姫を倒したみたいね。キャw)
キャwそれなら、これから旦那様の前では愚痴を言い散らしてよいのですね。
ええ、何でも聞いて貰いますわ。
キャッw今、お腹の子が蹴った。ん?う、うう……。
(瀬名がうずくまる)
産まれるぅ〜…!!
久米「ああ、姫様!皆の者、お産、お産の準備を…!」
>>709 失礼致した。実は数正を待っていたもので…。
お気持ちありがとう御座る!
>>704 信長どの!
懐かしゅう御座る。今でも変わらず兄弟と思って下さっていること誠に嬉しい。
では、会見は那古屋城で行いましょうぞ。ついては日にちを決めて頂きたい。
>>708 いや、わしの言動には三河中の民が注目している。だらしない姿は見せられぬ。
これ瀬名、明るいうちからしなだれかかって来るな。
そなたは何を考えとるのじゃ。指南書というものはのう、複数の様々なおなごと
交わらないと中々書けぬものじゃぞ。
いや、わしは職人ではなくそなたお手製の陣羽織が着たいのじゃ…これ、昼日中
から迫って来るなと申すに。
わしからマラとふぐりを切り取ったら、もうそなたとは一生交われぬぞ。
瀬名よ、むしろそなたの口から亀姫の話を聞くと、わしはありありと亀姫のこと
を思い出す。もうよいじゃろう、亀姫のことはお互いに封印しようではないか。
わしでよいなら、何でも聞こう。亀姫の話以外ならばな。
な、なんと、産まれる!?
おお久米、よろしく頼むぞ。
瀬名、竹千代の時と同じじゃ。気が動転するのではないぞ!
朗報を待っておる!
>>711 はい旦那様、瀬名は無事、和子を産んでみせます。
ああぁ…はぁはぁ…。
夫婦が睦み合うのが、なぜだらしないと…?
駄目!許しません、指南書なんて!松永のコンコンチキに任せておけばよいのです。
あぁん、私お針事なんてした事ありませんの。有名な職人に任せますから安心な
さって。
待って!待って下さいまし。誰も切り取るなんて言っていないのです。
元康さまのモノ(マラとふぐり)は私のモノ。
待って下さいませ…。なぜ、亀姫のことをそのようにありありと…変に意識して
るんですの?はっ、まさかまだ愛している?!
(ぽろぽろと涙を流し)
おい元康、君子面して惚れた腫れたから逃げんじゃねえぞ。
まぁ、何でも?本当に何でもよいのですね?うふふ…
>>711 おぎゃあ、おぎゃああぁ〜
久米「オナゴにござりまする〜」
あぁ…久米…赤子の顔を見せて頂戴。
まぁあ、可愛い…。どうやら御館様よりもわらわに似てるようだわ…。
何て可愛いのかしら…。この子は何処に嫁がせようかしら、嬉しい悩みだわ。
あぁ、御館様…!見て下さいまし。この私に似た可愛いやや子を。
ほら赤ちゃん、貴女の父上ですよ。ばばば〜!
御館様、名前は何と付けますの?
714 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/01(月) 17:29:45.48
おねはまた、今川義元は、武田信玄は犬に例えるとどんな種類の犬に当てはまりますか
(洋犬・和犬でも可)
>>714 空気読めよ
洋犬なんて戦国時代に知ってるわけないだろ
名無しの犬の書き込みはスルーで
>>712-713 こらこら瀬名、何処へ嫁がせるなどまだ先のはなしだぞ。
おお、可愛いのう。指の爪も桜色のようじゃ。
でかしたぞ、瀬名。良いみどり子を産んでくれた。
名前か?名前は…亀姫と名づけよう。駿河にいた時、そなたは鶴姫と呼ばれてい
た。その相対する者として、亀の名を。そなた達が松平家の鶴と亀なのじゃ。
鶴は千年、亀は万年という。母子とも、誰にも増して幸せになりてくれよ。
(そうじゃ、わしが恋したあの亀姫は奥平の亀。瀬名の気持ちをはぐらかすには、
こうするしかない。奥平の亀姫を忘れ、己が姫のみを「亀」と呼び慈しむように…)
(瀬名は奥平亀姫に陰湿な嫌がらせをしたことも有ると聞いている。わしの目が
ある限り、そんな真似はさせぬ…)
書き込めますの?
>>717 でも…貴方様。出来るだけ早いうちから、有力者の子息に唾を付けておかね
ば安心出来ませんわ。ああ、どなたがいいでしょう…。
(どの貴族がいいかしら?やっぱり財産を持ってる方がいいわよねえ)
亀?なぜ亀なんですの?よりにもよって亀…!
あぁ、誰か、誰か、この野郎を折檻して頂戴!!
やっぱり亀が好きなのね!?鈍くさい亀のくせに、颯爽とした鶴であるわらわに
対抗するとは…!あぁ、こんな慶事にこのような仕打ちとは…!(泣き出す)
(ちくしょう、亀…!部屋に毛虫を撒き散らしたりもしたのに、なぜ!なぜ
わらわに屈服しない?!
辺境の木っ端豪族に嫁入りさせるよう進言したのもわらわだった。なのに…!
凛として生きてるあいつが憎い…!!)
>>720 うーむ、有力豪族となると限られて来るぞ?
この子が幸せにならねば困る。
御台所として、どこへ出しても恥ずかしくない子に育てねばな。
まて瀬名、ひとの話をよく聞けい!!
この子は松平家に福をもたらす千代よろづの亀、他に松平家には亀はおらん!!
この子こそが、この子こそが唯一無二の松平亀姫なのじゃ。御台所たるものその
ように騒ぐものではない。
嫡男と美しい姫を産んだ、そなたの地位はこの先揺るぐことは無いのじゃ。
疾く落ち着け。
何じゃ久米。姫様は赤子を産んで精神的に不安定になってる?
よう分かった、瀬名、今日はわしはそなたから離れまい。
やや子に乳を含ませるそなたが見たい。乳母に渡す前に、その姿をわしに見せて
くれい。わしは生涯、それを忘れまいぞ。
>>722 〜酒宴中〜
ほっほ、緊張しておられるのかな?まこと武骨な将よ…。
さぁさ、遠慮せずに呑んで下され。
ところで、榊原どのは幾つになられる?信長どのには会うたことがあるかの?
それにしても筋骨隆々とした武人じゃ。さぞ娘婿にしたいという者も多かろう。
得物(武器)は何を得意とされる?
724 :
真田幸隆:2011/08/03(水) 05:27:57.14
わしの魂の発露を見よ!
725 :
村上義清:2011/08/03(水) 06:48:19.91
726 :
上杉謙信:2011/08/03(水) 17:59:47.33
泣き顔が微笑みに変る瞬間の涙を世界中の人たちにそっと分けてあげたい
>>721 豪族?そこらの田舎豪族にこの子は嫁がせやしませんわ!
都の金持ち貴族に嫁がせます。ええ、この美貌なら将軍家に嫁がせるのも可能か
と思っておりますの。もちろん、都の貴族に金を積んで養女にして頂いてですわ。
そう…貴方、鳥居老人がだいぶ貯蓄して、倉には大層お金があるようですね。
自分の陣羽織より、わらわの打ち掛けひとつでもこしらえようとは思いませんの?
この子が出して恥ずかしい子になるわけないじゃありませんの…。このわらわの
輝かしき美貌を受け継いでいるのですよ?
まぁ…それならば良いのです。おほほ、雑魚の事は忘れてこの亀姫こそが唯一無
二の福の亀だと皆に知らしめて下さりませ。下々の者にも広く速やかにこの慶事
を伝えるのです。あぁ、亀や、亀の歩みは遅くとも、必ずや末は鶴よりも幸せに…
あぁっ、だめ!鶴はわらわなのです、鶴も幸せにならなくては嫌々。わらわと共
に、行く末遥かまで幸せになるのです…。
やや子に、乳を?この助平。もよおしたら何としますの?貴方は三河国に君臨す
る国主なのですよ。立場をわきまえなさい。
でも、ちょっとだけ見せて差し上げますわ。いいですか、この姿を絵に描き生涯
忘れてはなりませぬ。これはわらわからの厳命です。
728 :
武田信玄:2011/08/03(水) 18:09:42.71
>>723 元康公と4つ違いに御座る。
得物は槍で平八と共に恥槍九郎殿に教わって御座る。
732 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/04(木) 22:27:01.70
がんばれ
>>727 将軍家!何を考えてるのじゃ、そなたは…。それに今は将軍義輝さまが暗殺され
て都は不安定な情勢なのじゃ。そんな所へ可愛い初娘を嫁がせたくなどない。
それに仮に貴族に嫁がせるにしても貴族は今は貧乏らしいしのう…。
そなた、それをどこで聞いたのじゃ?あれは鳥居のじいが爪に火を灯すような生
活をして貯めてくれた、有難い有難い金じゃぞ。遊興に使うことは、このわしが
許さぬ。
出して恥ずかしくない子とは、美貌のみを言うのではないぞ。教養や、心の清さ、
美しさをも指すのじゃ。
雑魚とは誰のことじゃ。瀬名よ、そういう親の言動が可愛い我が子にも受け継が
れてゆくのじゃ。度を越した愚弄はこのわしが許さぬ。
そなたとこの亀姫が行く末幸せになる為に、わしは出来る限りのことを致そう。
そなたにも、後継ぎである竹千代、そしてこの亀姫の母である自覚を深くして欲
しい。ひとから恨まれるような言動はくれぐれも控えるのじゃ。よいな?
うむ、そなたが亀に乳を含ませる姿を、わしは生涯忘れぬじゃろう。
ん?おぉ、竹千代が来たようじゃ。竹千代にも、そなたと亀の姿を見せてやって
くりゃれ。
竹千代、よう参った、さあ、これがそなたの可愛い妹じゃぞ。可愛がってやって
くりゃれよ。
>>731 ほおっ、四つ下…とてもそうは見えぬ厳めしい面構えじゃ。
元康はいと得難い家臣を持ちたものよのう!
恥槍九郎どのの名は伝え聞いておりまする。本多平八どのと共に習われたか、槍
の名手が二人もおるとは、まことに頼もしい!
それで、槍を扱う技術とはどのようなものなのじゃ?
この忠政、このかた槍を扱うたことが無いのじゃ。
因みにこれから岡崎には参るのであるが、正室であられる瀬名姫どのは臨月とか…
「殿オッッ!!」
如何した?
「岡崎にて、姫御前誕生!」
なんと、これは目出度い!
のう榊原どの、明日にでも早うひ孫たちの顔を観る為に、ここを立とうでは御座らぬか。
ほっほっほっ…
>>731 おう、聞くのを忘れておった。本多平八どのとは、いかような武将に御座る?
可愛い孫を取り巻く者達のことは色々知っておきたい。
>>729-730 お黙りお黙りお黙りッ、口をつぐみなさいッ!
>>732 ありがとうございます…。頑張りますわ。
>>733 瀬名は真面目ですわ。武門の頭領たろうとした伯父上今川義元公の衣鉢を継ぎた
いのです。
義輝さまが…?嘘、うそ。花の都でそのような事が?瀬名は信じませんわ…!
なれば貴族に…!貴族が貧乏ですって?おらぁ元康!亀を手放すのが嫌だからっ
て嘘ばかり吹いてんじゃねぇぞ!!
はぁ?鳥居のじいさんは家臣なんだから、おれらの為に働くのは当たり前だろ!
あぁ?心の清さ美しさってのは何だ、言ってみろ。綺麗事じゃあ世の中渡って行
けねぇんだよ!!
おい元康、てめぇ奥平鈍亀にもう思いはないとか何とか言っといて、愚弄は許さ
ぬって俺に大上段に振りかぶれる程好きなんか。あ?おめぇが今川家で認められ
るようになったんは、このおれの存在があってこそって忘れて、おれに頭の高い
思い上がった態度を取んじゃねぇぞ!
で、度を越さない愚弄ってどんなんやー?
出来る限りのこと…まことですの?ならば今すぐ、岡崎城とわらわ達の暮らしを、
都びた今川風に変えるのてす。貧乏たらしい田舎風な中で竹千代やお亀を育てた
くはありませんわ…。
ひとから恨まれる…それは具体的にどなたですの?えぇ、瀬名には分かっており
ます。鈍亀ですわね?さもしい女。元康さまの愛を得られなんだを未だに恨みに
思って…。
ああ竹千代!!貴方だけがわらわは心の頼りです。さぁさ、遠慮せずにここへ来
て。この子が!貴方の可愛い妹のお亀ですよ。貴方もこの母に似たところがある
けれど、この子はもっとでしょう?きっと、目が開ければもっと母上に似て来る
はず。でも、恋してはいけないのよ。衣通姫の逸話を聞かせて貰いなさい。
さ、今からお父上に、母上がお亀に乳を含ませるのを見て頂くのです。竹千代も
一緒に絵に描いて貰いましょう。こちらへいらっしゃい。
>>735 拙者の槍が速さならば平八の槍は技に御座る。
平八はいつも先駆けをしている豪の者に御座る。
加えて孫子等の兵法にも優れる傑物に御座る。
>>736 武門の頭領たるは将軍ぞ。京に将軍がおられるのに、義元さまが将軍にならんと
志すわけがないではないか。おそらく副将軍か管令にならんと欲したのじゃろう。
嘘ではない。義輝さまは暗殺されたのじゃ、松永と三好三人衆にな。
妻に嘘をついてどうする。金持ちなのは金山や銀山を所有している豪族じゃぞ。
家臣の献身を当たり前の事と思ってはいかん。この乱世にこうして忠義を尽くし
てくれる三河衆こそまさしく金(きん)にも等しい。
心の清さ美しさとはな…
(奥平亀姫のことを思い出して暫し口ごもる)
ひとの幸せを素直に喜べる優しいおなごのことじゃ。
確かに綺麗事ばかりでは世は渡って行けん、だからこそすくすくと竹のように節
のある毅然とした清しさを忘れないで欲しいのじゃ。
だから、その「鈍亀」なる呼び方を止めるのじゃ。愛しいお亀がそんな風に言わ
れたら、そなたも悲しいであろう?
その通りじゃ、そなたが嫁いでくれて初めて、わしは今川家で発言権を得た。そ
の恩は忘れておらぬ。だからこそ、そなたが道を踏み外そうとするのを指を加え
て見ておるわけには参らぬ。
度を越さない愚弄とはな、笑って済ませる程度のものじゃぞ。
子育てについては、折々に話し合っていこうぞ。
「鈍亀」なる方については、もう止めようではないか。このような慶事に、ひと
を貶めて悪く言うものではない。
(それにわしの愛を得られなんだわけではない、奥平亀姫は。叶うならばこの腕
に抱きたかった…)
…うむ、朝日がそなた達に差してまことに麗しい。早速絵師に描かせようぞ。
竹千代、よいのじゃ、よいよい、衣通姫の話はまた後でな。
>>737 成る程のぉ!貴殿は言うに及ばず、其の様な素晴らしい家臣が元康についてくれ
ておるのは天の采配に違いあるまい。いずれ元康は東海の太守となるじゃろう!
どうじゃな榊原どの、皆の前で槍の舞を披露してはいただけぬか?
>>738 ○「鈍亀」なる呼び方
×「鈍亀」なる方
失礼いたした。
せなって同性からみてどうなんだろう?
742 :
今川氏真:2011/08/07(日) 15:13:53.35
父上が狩られたから名乗りをかえたよ。
本当に父上は死んじゃったのかなぁ・・・めんどくさいなぁ。
<ウジザネサマー!!!!
ん?元信が戻ってきたよ、なんか首もって。
(;・(ェ)・)つ(。(ェ)@)マロー
これほんとに父上の首かなぁ。
>>742 氏真どの!
そういえば三河が乱れかけた為に国主として独立させて頂き、駿河にご機嫌伺い
にゆくのが後回しになってしまった。重ね重ね失礼をお詫びいたす。
それで氏真どのは、これからどうなさる?
元康、ご機嫌伺いもなにも駿府から挨拶もなしに妻子助け出しただろw
745 :
五徳姫:2011/08/07(日) 16:42:44.27
746 :
早川殿:2011/08/07(日) 17:48:13.30
>>742 きゃあぁあぁぁあ〜
生首ッ!!
あっちへ持っていって!
747 :
酔漢:2011/08/07(日) 18:12:41.78
748 :
早川殿:2011/08/07(日) 18:56:06.60
>>747 その、ちんぽってなぁに?
私の辞書にはないんですの。
749 :
酔漢:2011/08/07(日) 19:54:40.24
>>748 カマトトぶってんじゃねぇぞ、おらぁ!
つ【マラ(ちんぽ)】
750 :
早川殿:2011/08/07(日) 20:56:09.33
>>749 きゃああ!
(早川殿は懐刀を投げた、投げた懐刀は変態の陽根に刺さった)
>>738 あぁん、その辺は瀬名には分かりませんわ。そんなの良いじゃないですの。
伯父上が天下を安寧に導こうとしていたのに間違いはありませんわ…。
えぇ本当ですの?京も昨今は危ないのねぇ。京の近郊に住む金持ち貴族しか
ないのかしら…。ちょっと枯れたジイサンを思い浮かべて憂鬱な瀬名でした。
あ?何だと?家臣が金だ?
それ言ったら奴らを養ってやってるおれらが金にも等しいだろうが。なめて
んじゃねーぞ。
何だこら、こちとらの信条は「他人の不幸は蜜の味」なんだよ!あぁ?
てめえ、そんな事考えて竹千代に名前つけたんか。ふざけんじゃねーぞ。
本当はおれは「松竹梅」で一番上の格な「松」を名前に入れたかったんだ。
松平の伝統だっつーから承服したんだろうが?今からでも遅かねえ、松千代
に変えるべよ、あぁ?
何だと?松平の有難い福の亀をそったら風に言う奴ぁ、このおれが許さねぇ!
おれが松平を支配する。誰にも文句は言わせねぇべ!
こうして三河弁もちったぁ習ってやってんだからよ!
他人の幸せだなんて、武将として道踏み外しそうなんは、お前の方だろが。
戦場で敵に突っ込んだ時にそんな事思ってみろ、敵を斬れるんか?
笑って済ませられんのは若くして禿げそうなお前の頭髪だけだろが。
話し合うも何もお前がご託並べてるだけだろうが!もっと出産後の妻を手厚
くねぎらったらどうだ?
その言葉、忘れないで下さいましね。今日のわらわ達の麗しい姿を永遠に忘
れないで…うふっ。
>>741 絶大な人気を誇ってますわ。うふっ。
>>742 その首でラグビーをやりましょう。本陣へ持ち帰った者が勝ち、則ち織田に
勝つには首を与えないのがよろしいですわ。うふっ。
>>750 お見事ですわ!切り落としたブツはホルマリン浸けにでもいたしましょうね。
全くなんて露出狂なのかしら?
そのうずくまる露出狂(過去形)は片付けといて頂戴ね。ホホホ…
754 :
酔漢:2011/08/07(日) 23:18:15.87
>>750 ぎゃあああああああ!!
うぅ…痛ぇ…返してくれよ、俺の…!(失神)
ちんぽはネタ発展させるなや
あぼーんしろよ
756 :
早川殿:2011/08/08(月) 09:33:36.47
>>753 ご助成ありがとうございます。助かりました。
つ[お礼]薄皮まんじゅう
>>742 隠れてないで、出ていらしたらw
変態はもうおりませんわ。
757 :
早川殿:2011/08/08(月) 09:34:52.75
758 :
左京大夫:2011/08/08(月) 15:37:25.27
あぼーん
2ちゃんでレスが削除された残骸
転じて、消された、壊れたなどの表現
(転載)
759 :
早川殿:2011/08/08(月) 16:54:23.29
>>758 有り難うございます。これはお礼ですわ。
つ[生姜キャンディー]
>>751 よく解らぬのによい加減なことを言うでない、言葉尻を捉えられたら何と致す。
今は義元さまの冥福を静かに祈るのじゃ…。
そのようなじい様に亀を嫁がせるわけがなかろう。銭の話は一度頭から離すのじゃ。
瀬名よ、思い上がるでないわ。わしらは水の上に浮かぶ船に過ぎぬ。水とは則ち
家臣のことよ。水がうねれば、船は容易く覆されてしまうわ。
瀬名よ、「人を呪わば穴二つ」と申す。言動にはくれぐれも気をつけるのじゃ。
ふざけてはおらぬ。家臣や領民の幸せを祈ることが出来る竹のような子。わが敬
愛する祖父清康の言葉ぞ、覚えておけよ。
松平家はそなたの私物ではない。郷里の愛すべき三河弁を習うてくれるのは嬉し
いが、そんな悪口雑言に使われるとは残念じゃぞ。
わしは武将は菩薩行じゃと信じておる。この荒れた世を、武を持って制するのじゃ。
その為に…
(織田との提携を考えておるのだと言いかけ口ごもる。まだ同盟は成立していない)
…その為には、向かって来る敵は真っ向から斬らねばならん。
安っぽい人道論めいたものなどわしは取り入れぬ。
そうじゃ、わしの薄い頭は存分に笑うがよい、わっはっはあ!
そうじゃな、今日はそなたが大手柄を立てた日、あとで特別に鏡台を贈ろう。
心から染み出づるそなたの美しさを益々磨いて欲しい、可愛い子供達の為にもな。
うむ、忘れまい。そなた達がこのまま無事に過ごせるよう、わしもまた務めに励
もうぞ。
>>760 その為に御館様がいるのではござりませんか。私達を守って下さりませ。
静かに冥福を?氏真殿と組んで、伯父上様の仇を討つのではないのですか…?
おめ、銭は生活の一部だべ!そったらご高説を垂れてる暇があったら、鳥居のじ
いさんがしてるっつう爪に火を灯す生活を家臣全員に奨励したらどうだ?
まあ元康様、お祖父様清康様のお言葉、実行するのは到底出来ないけれどよっく
覚えておきますわ。ですから義元様のお言葉もとっくと覚えていらしてね?
では松平家はどなたのものですの?あー?
こったら話が悪口じゃあなんにも言えねえべよ。そこんとこ分かってんのか?
何口ごもってんだ。言いたい事あんならキッパリ言いやがれ。
菩薩行したいんなら、寺にガサ入れて余ってる金取り立てろよ。
わっはっはあ…って唇が乾いてるぜ?
まあ、鏡台を?まぁ!どうしましょう!うんと渋くて重厚感のある漆塗りのもの
をお願いしますわね。キャw
あぁ…どうしましょう。鏡は三面鏡が良いわ。わらわの完璧な美しさを写す鏡…。
おらぁ!そうとなったら座ってないでさっさと注文しろよ?ほれ!
あぁ…朝日が東の窓からわらわ達を照り差して絶好の絵姿になっていますわ。
旦那様、もっとご覧になって。あぁっ…。
ああ言えばこう言う瀬名
763 :
今川氏真:2011/08/09(火) 18:33:02.99
>>743 まぁまぁ、そんなにかしこまらず。
どうせ父上が居なければ今川は終わり、どうせ竹千代もそう感じての行動でしょ?
ぼくはそうだねぇ・・・とりあえず蹴鞠ってようかな。
>>745 ん?くまってだれ?
>>746 >>756 相変わらず早川ちゃんはああいうのに人気があるね、血かな?
>>752 あ、ごめんね。
もうお味噌汁にして元信に食べさせちゃったよー。
泣きながら食べてたけど、泣くほどおいしかったんだね!ダシはでてそうだね。
>>761 無論、わしはそなた達を守るつもりだが、御台所として日頃から自制してくれ。
とにかく何が起こるか分からぬ世なのだ。用心に越したことはない。
今は三河の安定が第一なのじゃ。なぜわしがこの城に入れたか分かるか?今川家
から派遣されていた城代が敗戦の報に飛び上がって逃げ出したからじゃ。
皆は今でも十分に質素倹約した暮らしを送ってくれておるぞ。
松平家は家臣達と民のものじゃ。わしはただ、治めさせて頂いておるだけよ。
美しい容貌だけでは世の中は渡ってゆけん。
そうじゃな、そなたが愚痴をこぼしたくなったらわしが受け止めよう。ただし、
侍女には言うな。人が何人も絡むと、物事がおかしくなって収まらなくなる。
寺のことは数正に任せてあるゆえ、そなたが心配するに及ばぬ。口ごもったのは
な、まだ実現していない事物だからよ。これも、そなたが心配するに及ばぬ。
重厚な漆塗り…そうか。では今すぐ家臣を呼んで注文に行かせよう。
(しまった…それでは値段が高くつく。代わりにわしの馬に乗せる鞍を安上がり
のものにしないと費用が…、家臣に対しても示しがつかん…わしの飯も麦飯にし
ておかずも質素に……)
>>763 いやいや、岡崎の城の城代殿が逃げてしまいましてな、それゆえ仕方なく。
瀬名と竹千代、亀も駿府でお世話になるより岡崎城で養ったほうが良いかと。
蹴鞠で御座るか、それならわしからも一つ贈らせて頂きましょう。
(ふふ…内政を忘れて蹴鞠にのめり込め!)
(しまった…費用が…、だが鳥居のじいが貯めてくれた銭に手を付けたくない…。
わしの衣服も質素にし、ぼろになるまで使い、フンドシも小便の痕が目立たぬよ
うに黄色のものに……)
そういえば、水野家に行った康政はどうしておるかな。
766 :
五徳姫:2011/08/09(火) 21:57:14.79
>>763 義元さまの首のことよ。これをつけてあげて。
つ鈴
>>762 上佑よりはましですわ。無差別テロをしてませんもの。
>>763 許せませんわ。わらわも食べたかった。
鰹のカブト煮ほどに美味しかったんですの?骨をしゃぶるから今すぐ持って来て。
>>764 ガキが産まれたってのに辛気臭ぇなゴルァ!
くどくど言ってんじゃねーぞ。
城代が逃げたから入ったってそれ空き巣じゃねーかよ!今すぐ駿府に回れ右して
帰ったっていいんだぜ。
治めさせて頂いてるっていつ誰に命ぜられたんだよ?
いい加減な事言うんじゃねぇぞコラァ。
何唐突に美貌が何たら言ってんだよ?竹千代や亀を可愛く産んでやったってのに
何が不満だ?
言ったな?言ったな?てめ、その言葉忘れんじゃねーぞ。
貴方様、言いふらしたほうが勝ちじゃありませんの。今すぐわらわと竹千代と亀
の為に諜報組織を作りなさい。
心配いらない?あなた、何かわらわに隠し事が?許さない。今すぐ吐け!!
鏡台には麗しい花鳥風月を刻み込んで下さいましね。
ええ、わらわの厳しい監修のもとに。妥協は許しません。あぁ、何だか力が湧い
て来たわ…。
(あら?元康の顔が蒼いわよ?どうしたのかしら…)
768 :
早川殿:2011/08/10(水) 14:25:33.00
>>763 血の為せる技かも知れませんね。お父様といい、お母様といい…orz。
ちなみに最近貧血ぎみですの。治すにはどうしたらよいでしょう。
769 :
今川氏真:2011/08/10(水) 17:44:38.81
>>766 ∩_義_∩
| ノ|||,,.ノ ヽ、,,ヽ
/ 3 @|
| ( _●_) ミ
彡、 ,、、|∪| ,,,ノ
/ . ヽ鈴 ヽ
はい、これが本物だよ。
>>767 そんなわけないだろー!あれはただの熊汁だよー。
すごくくさいんだよ。
>>768 _早__
, '´ `ヽ.
/ , '´ ?
,' ' / , ノ、、 iiハ
i i/ / / ヽヽi i
i i辷Z二、 ´ ., Yjixi
i iハ'i ● ● i i
i iト、 " ( _エ_) " ,'i i
i ii i iゝ、 ,イ i i i.
ii ii ! ! x‐j ヽノ f´x! i i i
i ii ! ! `‐- 、__ / トi i i
i ii/ \ `/ /| ヽi
_/ ヽ'′ / | |
,. -‐'"/ \, ヽ / l |
i {三=‐| ヽ / :| |
| ト:::ィイ| \| ノ / _ノ |
l、ヽヾ.| |ニ二 ̄ ̄二l |
\ `| 、 |ニニ二二エ| rー<
`| `ー-|  ̄ ̄ ̄ ̄ 『 、、`ヽ、
| ―|、__ / ̄ヽ.〈⌒^ - ..._
∧ / ``>′_ /
/ 、 / ‐ _ /
/ ヽ / /ヽト 、
/ \ ノ  ̄ ― _/\ ヽ
/ ヽイ______ ヽ ノ
,' _... -‐┘ ~"''- .._ニ三=‐"_ ノ-''"
. |_,..-< _"ニ'--‐''"
早川ちゃんはこんなにかわいいから仕方ないね!!
熊汁飲む?貧血も一撃だよー。
770 :
今川氏真:2011/08/10(水) 17:45:48.67
あー!!!父上の頭蓋がー!!!!
ま、いっか。父上だし。
771 :
上杉謙信:2011/08/10(水) 18:25:20.31
>>769 熊汁美味しいじゃありませんの。わらわは好き嫌いなく何でも頂きますわ。
まっ、織田のむすめの差し出した鈴をへこんだ頭蓋に付けるもんじゃありません!!
>>739 康政は唄に合わせて皆の前で槍を速い仕草で振り回して魅せた。
首筋から汗を流しながら槍を突く!大車輪に皆が感興の声を上げる…
>>773 (おぉーっ!!と歓声が上がり皆が手を叩く)
いやいや、素晴らしい!
このような剣舞は昨今見たことがない。
わが孫元康は、誠に素晴らしい家臣を持ちもうした。
榊原どの、わしの佩刀を差し上げよう。受け取って下され。
つ【菊一文字】
よし、今度はわしの家の者の剣舞をご覧になって下され。榊原どのの後では見劣
りするが仕方あるまい。
775 :
石川ごえもん:2011/08/10(水) 19:19:39.29
777GET祭りがあると聞いて
776 :
真田幸隆:2011/08/10(水) 20:04:15.46
・・・・・
777 :
真田幸村:2011/08/10(水) 20:28:34.92
>>776 じい様ぁー!!
家康の首は、この儂が!
777get!
>>774 かたじけのう御座る。
…して岡崎城を余り留守にも出来ませぬ故出立致しませぬか?
779 :
鳥居忠吉:2011/08/10(水) 20:36:14.02
《岡崎城地下の土蔵の中で》
ひぃ…ふぅ…みぃ…
いかんな、銭を束ねている紐がかなり古くなっておる。
信頼出来る者に手伝って貰い替えねばならんな・・・
>>778 ほ、そうで御座るのう。
不意な敵に襲来されて武門を開けることになりては
一大事。
では早速用意をさせて城を出立致しましょう。
後のことは、信元、そなたに任せたぞ。今日からそなたがこの刈谷城の城主だ。
心魂を込めて励むがよい。
〜岡崎城〜
元康「おじじ様、よくお出で下された!ちょうど、わしに姫が生まれたところな
のじゃ。亀と名付けた。妻はまだ臥せっておるゆえ、一緒に会いに行って下され」
元康「康政、此度の外交使い大儀であった。褒美をとらす。つ【金一封】
それで康政、帰ったばかりで急なのじゃが、鳥居のじい
>>779を手伝って銭を数
えて欲しいのじゃ。他には頼めん大変な作業じゃがよろしく頼む」
>>767 (瀬名のあまりの罵声に元康の目が座った)
何を声を荒げとるのじゃ。夫婦の和やかな会話ではないか。
空き巣などではないぞ。今川から派遣された城代が職務放棄してしもうたのじゃ。
誰に取られてしまうかも知れぬ城に、元々の城主であるわしが入るのは当たり前
の仕儀ぞ。
天に命じられたのじゃ。わしがこの岡崎城に生まれたのは天命なのじゃ。
あまりの可愛さに嫉妬する人間もおるゆえ安心ならぬのじゃ。わしはそなたと
竹千代と亀の身が心配じゃわ。
うむ、言うた。言うたゆえ、愚痴はわしばかりにな。
諜報組織は伊賀の知り合いと相談するゆえ安心いたせ。
隠し事なぞないぞ。余計な心配はするでない。
うむ、その鏡台は亀の嫁入りの折りに持たせたらどうじゃ?
>>769-770 富士山は美しいですなぁ〜。
妻女が富士山の見える温泉に入るとこを想像したら鼻血ブーで御座ろうな。
(ふふっ、遊興に浸れっ!)
>>775 おや、もうそんな頃合いに御座るか。
>>776 どうなされた?黙られていては分からぬ。
>>777 おめでとう御座る。引き出物を…んっ?
そなた宿敵ではないか。しかも、まだ生まれておらぬはず…。
世の中には不思議なことがあるものよの〜。
>>767 (家臣がやって来て何事かを告げる)
おぉ、そうか!じいじがこちらに向かっておられるか。
瀬名よ!今、わしの母方の祖父水野忠政がこの城に間もなく着くと伝令が届いた。
わしは城門まで出迎えに行かねばならん。
よいよい、そなたはここで子供達とおれ。ここにじいじを連れて来る。
竹千代と亀には曾祖父にあたる名伯楽よ。
783 :
五徳姫:2011/08/11(木) 10:59:26.15
>>769 可愛いー
ぬいぐるみコレクションと一緒に枕元に飾りたいわ。
784 :
早川殿:2011/08/11(木) 12:09:51.83
>>769 まぁ可愛いー
旦那様ったら、こんなに可愛くわたしを描いて下さりありがとう!
お礼にほっぺにチュ(^з^)-☆
熊汁を…げほっげほっ。これは無理…。
こうなったら南部鉄器で鉄分を補う事に致します。
それで、これからどうされますの?わたしは、旦那様のゆく所なら何処へでも。
>>705 紗那王丸…なにやら源義経を思い出させる名前ですな。
美濃の駒野でございまするか?
すると美濃で瓜作りをしておると…
駒野には紗那王殿のような可愛き者が大勢おるのでしょうか?
これは急ぎ、美濃へ兵を進めねばなりませぬな、はっはっは…
――――――――――――――――――
よしっ、十兵衛も席を共にいたせ。
俺は虚心坦懐に元康を迎え、充分な馳走をしてやりたい。
そして十兵衛、おぬしは元康を試せ。
俺と竹千代は幼き日々を共にした。
だが十数年間に渡る今川家での暮らしは、確実に元康という男を変えたはず。
如何なる男に元康が育ったか、十兵衛は入念に吟味いたすのじゃ。
松永弾正か。そなたは松永弾正を見知っておるのか?
ふん、退屈せぬ男は退屈せぬ男を知るということか。
流れる血と炎で松永久秀が清めてくれた京の都ではないか。
そこへ将軍として上洛しようと願う義昭さまに、
松永を嫌う道理はなかろうぞ、ふっはっはっは!
>>710 竹千代、いや…元康殿。
十数年に渡る駿府での暮らしで、そなたが如何なる男に変わったか楽しみじゃ。
一日も早く会いたい。明後日にでもどうだろうか。
>>786 わっはっは、逆に幼な子の頃より十数年も経て、全く何も変わっておらぬという
のも悲しいですなw
わしも『信長どの』と一刻も早う会いたい。勿論明後日に名古屋城で構いませぬ
ぞ。刻限は何時がよいでしょう。
>>787 失礼した。
× 名古屋城
○ 那古屋城
>>787 明後日の未の刻(昼の二時以降)にいたそう。
はっはっは!
この信長は十数年前と何ひとつ変わってはおらぬぞ。
本当かどうかは会っての楽しみじゃ。
それとも竹千代は馳走のほうが楽しみか? ふっはっは!
>>789 分かり申した。
真に御座るか?ではこの竹千代のほうが老けたやも知れませぬわ。わっはっは…。
はい、馳走はわしの生き甲斐に御座りまする。
(そうでなくとも瀬名と氏真どのに…ブツブツ)
頂くばかりでは申し訳ない、こちらも何か土産をお持ち致しましょう。
791 :
茜:2011/08/11(木) 20:19:24.31
信長の首を…
>>778 康政よ、実は今織田どのより書状が参ってな、明後日に那古屋の城で会うため
そちらに向かうことになった。
それゆえ、あと一刻後に岡崎を立つ。そなたもついて参れ。
銭勘定は帰って参ってからにしよう。わしも手伝う。
数正!数正はおらぬか。そなたも同道いたせ。
>>779 じいよ、那古屋の城に行って参るゆえ、帰って来たらわしと康政と数正の三人で
銭のことを手伝うぞ。それまでは息子の元忠を助手にコツコツやっていてくれ。
でも氏真と元康って史実であんま仲わるくないよね
※松平元康=水野忠政
元康「おじじ様がまさかこの岡崎に来て下さるとは思わなんだ!わしは真に嬉しい」
忠政「小さな頃から人質に出されて、よう耐え忍んだものよ…それにもう二児の
父になったとはのぉー。早う妻女と曾孫達の顔が見てみたいぞ」
元康「うん!実はその…瀬名は時に自分の中で正しいと思うたことは、何の気な
しに口にしてしまうのじゃ。もし過激なことを言うても怒らないで下され」
忠政「ほっほっ。生一本なそなたが怒らぬことを、呑気なわしが怒るはずもない。
それにわしにとっては孫娘、何も心配するでないぞ」元康「よかった、それだけが心配だったのじゃ」
〜ガラッと瀬名が臥せる室の戸を開ける〜
元康「瀬名よ!こちらがわが祖父水野忠政じゃ!」
忠政「おぉ、瀬名どのに御座るか。いやいや、そのような堅苦しい事はよい。ざっ
くばらんに語り合いましょうぞ」
元康「それで瀬名、実はわしは急に外出せねばならなくなった。帰るのは数日後
になるじゃろう。それまでじいじと子供達と遊んでいてくれ」
>>789 (明後日の未の刻の少し前、那古屋城の城門前)
取り次ぎをお願いいたす!松平元康に御座る!
織田信長どのに会いに参りもうした!
>>793 そうなので御座るか?それは考慮に入れねばなりませんのう。
>>779 はっ…どこからか銭の音が?わらわの銭はいずこに…
>>781 (ちょっと感じが変わったわ。ここらでやめとこうかしら…)
でもでも、今川の許しも得ずに入るなんてまるで占拠ではありませんの?
天命とは一体何ですの?
うふふ、殿の身を揉むようなご心配、よく分かりますわ。美しさは罪。
伊賀者ならば安心ですわ。
それで事物の話は煙に巻くおつもりですの?
待って下さりませ。亀に中古品など持たせられませんわ。亀の折りはもっと豪華に…。
>>782 まあっ、おじじ様がっ?
大切なのは初めの一歩、まず第一印象からよ。
久米、久米!化粧直しをします。それから衣装直しを。蹴鞠と牛車に桜散る黒い
打ち掛けを着ます。早く用意して。
名伯楽とは、馬の目利きの第一人者ということ?それとも人間のかしら?
>>793 ですわよねえ!やはり義兄弟ですものね…。ホホ。
>>794 初めまして。今川義元が家臣、関口親永の娘瀬名と申します。
これから末永くのご親交・ご鞭撻を賜りたく存じ上げます。
こちらは嫡男の竹千代、これなるは亀姫にござります。可愛がって下さりませ。
分かりましたわ御館様、この瀬名、静かにお留守番をしております。どうぞお気
がねなくお出掛け下さいませ。
>>796 これは瀬名どの、丁重な挨拶痛み入る。
松平元康が祖父、水野忠政に御座る。
ほっほっ、左様に固くならずに、わしを真の祖父と思うて親しんで下され。
瀬名どのは和子を産まれたばかりゆえ、正座などしておらず布団にお戻りなさる
がよい。
一男一女を産まれたそなたは、はや押しも押されぬ松平元康が正室、実家の今川
家は多少安定せぬ状況やも知れぬが、シャンと胸を張っておりなされ。この三河
でそなたを粗略に扱う者はおるまいぞ。
おお、おおこなたらが竹千代にお亀であるか。どちらも可愛いのう。ほっほっ、
母に似たそなたらは加福者よ。元康はわしに似ておってな…、田舎くさい武辺者
よ。これから大きゅうなってゆくのを見守るのが楽しみじゃ。
つずっしりとした祝儀袋
これはわしから瀬名どのへの出産祝いよ。竹千代のぶんも入れて二人分、どうか
受け取って下され。
ほっほっほっほっほっ・・・
じじい瀬名からおねだりされて息子に泣きつくなよ
801 :
細川忠興:2011/08/13(土) 19:26:19.39
明智殿、いよいよ松平の一党が那古屋城に来られたようじゃ
>>785 義昭「ハハハッ…まあ牛若丸は遮那王だがなw
うむ一刻も早う駒野に駒を進めてくりゃれ。駒野というのは、美濃にあるのかえ…?
駒野しか聞いてはおらぬが。まぁこの日の本は全て、余の庭のようなものよ。ウケケッ」
――――――――――――――――
はっ、畏まりました。
ははぁっ、しかし試すとは、如何なる方法で?まぁ色々あることにはありまするが…。
吟味…要は、三河殿がどのようにして育って来たかを確かめればよいのですな?
ハハッ、御館様には尾張の時の情報はお有りになりますからのう。
私めなどを退屈せぬ男に加えていただき有難うござります。益々奉公に励みまする。
まぁいくら兄上が大事とは申せ、その兄君義輝公が討たれなければ義昭様に将軍の座
が巡って来ることもなかったのですからな。その辺りは微妙な機敏で。
>>801 うむ、教えてくれて有難い。
それにしても大きゅうなったな、そなたには娘の玉を差し上げる約束をしたものじゃが。
玉を覚えておられるか?
>>800 のう康政、信長どのは書状でわしはちっとも変わっておらぬと言うておったが、
まことかのう?
>>797 (ジジイ…妙な威圧感があるわ…。これは、容易い相手ではないようね。血筋は
わらわのほうが遥かに上だけど…ホホ)
お祖父様、誠に瀬名を孫娘だと思って下さるのですか?
まぁ…!嬉しい(伏して泣き出す…芝居)。
義元様が亡くなられた後はとても心細かったのですが、その不安もかき消えた思
いにございます。
(そうよ…、身近に後ろ楯がいないとイザという時に困るのよ。この爺を籠絡し
て味方に付けなくちゃねえ)
ま…お気使いありがとうございます。お祖父様の気遣い、瀬名は嬉しゅうござり
まする。
(それじゃ布団に戻らせて貰うわよ。よっこらせっ…と…)
ホッホッホッ…そんな、押しも押されぬなどと…。
(そんなの当たり前じゃないの。わらわは今川の出よ?でも…嬉しいわ…って、
あ?今川が安定してねえだと?ま…そうよね。そうなのよね!氏真が当主じゃ仕
方ないよね)
はい、この瀬名、元康様の御台所としてシャンと胸を張って行きます。
(そうね、この爺が儚くなった後も…ふふっ。粗略に扱われないんなら我が儘放
題させて貰わなくちゃだわよ?)
(ジジイ良く分かってるじゃないの。元康は田舎臭ぇお前似、竹千代と亀は麗し
いおれ似。ありがたく思ってよ?)
お祖父様、いついつまでもわたくしと竹千代と亀をお見守り下さいませ。
お願いいたします。
きゃああああーッッ!!!金〜!!!!
…お祖父様、はしたない声を上げてしまい申し訳ありませぬ。お祖父様のお気遣
いが、瀬名にはあまりに嬉しくて…。よよよ…。
(ハァハァ…金は遠慮なく貰わせて頂くわよ。返せなんて言わないでね)
ホホホホホ…。
>>802 ははっ、美濃にも駒野なる土地がございまして・・・
それにしても、人とは西洋の薬科に似て、毒にもなれば薬にもなるもの。
近づく際には、くれぐれも注意を召してくだされ。
とりわけ、現在京の都を差配する三好、松永の一党は
文字通り西洋の毒をも孕んだ薬草のような者たちにござりますゆえ。
――――――――――――――――
ふっはっは・・・元康と俺は葦毛の馬で那古屋の城から蟹江川まで競争し、
水をかけ合い、百姓の家から取って来た瓜を分け合い食った仲じゃ。
だが光秀、おぬしは西洋の薬科のような、
薬になれば毒にもなるような者たちと交わって来た男じゃ。
元康が如何なる人間に育ったかは、二、三も言葉を交わせば感じ取ることが出来よう。
おぬしは元康と酒を酌み交わば良い。
>>795 おおぉぉ!! 俺じゃ!! 吉法師じゃっ!!
それっ、早く上がれ!!
待っておったぞ!! 今日は今朝から時が経つのが長ごう感じたわ!!!
ここにおるのが滝川一益、明智十兵衛、丹羽五郎左、いずれも俺の両腕じゃ。
>>800 おぬしが元康殿の家臣か。刀は預からぬぞ。差したままで良い。
それっ、そなたも上がれ!
腹は減っておらぬか? なにか食いたいものはあるか?!
807 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/17(水) 17:54:51.13
織田信長、武田信玄、上杉謙信は犬に例えるとどんな種類の犬に当てはまりますか?
また、おねや松は犬に例えるとどんな種類の犬に当てはまりますか?
洋犬・和犬、どちらでもOKですが犬種はなるべく純血種でお願いします
>>806 信長どの!お久しゅう御座る!
この竹千代、遠く隔つるとも、信長どのとの思い出を忘れたことは一日たりとも
ありませなんだ。
では遠慮のう上がらせて頂きまする。
何と、両腕とも例えられる方々をわざわざ竹千代に会い見えさせて頂くとは真に
有難い!お三方、これからよしなに願いまする。
両足に当たるのが、木下藤吉郎どので御座りますな。お噂はかねがね伺っており
まする。日吉神社から遣わされた神猿だとか?
810 :
鳥井元忠:2011/08/17(水) 19:26:42.18
大仰な芝居だな、信長…。
一体腹の底で何を考えているやら…。
>>804 はっ。拙者はまだ幼かった故分かりませぬ。
>>806 はっ。かたじけのう御座りまする。
拙者は何もいりませぬ。
(全身全霊を持ち織田信長と言う人間を見定める。)
全ては無に御座りまする故。
>>810 左様に御座るな。
元康公に害するなら叩き切るしかのう御座る。
812 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/18(木) 17:00:55.05
戦国武将や戦国時代の女性を昆虫に例えるとどんな虫に当てはまりますか?
>>806 義昭「何れの駒野でもよい、紗那がおればなwまことに只の瓜作りにしてお
くには惜しい男よ。ウケケ…
そうでおじゃるのぉ、人とはまことに…
(ジーッと舐めるように上総介の顔を見る。一体何を考えているのやら余人
には解らない)」
――――――――――――――――
そこまで人質であった竹千代様と懇意の仲になっておられたとは…。御館様
もなかなか抜け目がありませぬな。
見たところひと目でこれは義理堅いと十兵衛は見定めました。一度した大き
な約束は、決して覆さぬ男に思えます。ではそれを裏づける為に二言三言話
をさせて頂きましょう。
ちなみに元康殿の後ろに控えている鳥居なる者、あれは忠犬ですな。
榊原に至っては忠犬を通り越して猛犬かと…。
815 :
木下秀吉:2011/08/19(金) 22:22:38.27
御館様の命で今川を探りに行くだぎゃ〜
途中寄り道するだぎゃ〜
寄り道して御館様から戴いた路銀を使い果たしたらば、働いてこしらえればいいだけ
のコトだぎゃ〜
わしはサン・ラッキーと書いて日吉丸だぎゃ〜ウキキッ!
816 :
小一郎:2011/08/19(金) 22:26:41.61
兄者、桶狭間はもう終わったようじゃ!
氏真とはどんな男かのう?
817 :
木下秀吉:2011/08/19(金) 23:06:47.13
>>816 小一郎、ワレも来やがったのかだぎゃ〜
今川の敗戦?んなこた知っとるわいだぎゃ〜
わしゃこれから今川氏真に会いに行くのだぎゃ〜
評価はまだ見たこたないから判らんだぎゃ〜
ワレもわしと一緒に行くか?だぎゃ〜
818 :
木下秀吉:2011/08/19(金) 23:15:18.05
うらの名古屋弁は荒っぽいうえにちゃんぽんだぎゃ〜
あまり気にしないで欲しいだぎゃ〜
819 :
小一郎:2011/08/20(土) 07:26:03.70
>>818 兄者、子供も見ているというのに下ネタはいけませんぞ。
荒っぽいうえにちんぽだなど!
820 :
木下秀吉:2011/08/20(土) 09:19:28.32
>>819 ちゃんぽん→ち○んぽ○
がっはっはっはっ!!
821 :
木下秀吉:2011/08/20(土) 22:37:10.07
ウム小一郎の言うことならうらは大抵聞くだぎゃ〜
822 :
伊達成実 ◆WryZ1QAp0I :2011/08/21(日) 09:40:32.57
823 :
伊達成実 ◆WryZ1QAp0I :2011/08/21(日) 09:50:24.10
ここはなりきりスレの中で一番栄えてるんだね!
騒乱は厨房くさく、史実に捕らわれないで滅茶苦茶やろうと思ってるんで、馬鹿やって楽しみたい方はどうぞ!
ソーラン
木下荒らすな
826 :
木下秀吉:2011/08/21(日) 17:00:28.69
>>814 てんべー元気かやっ?
いやいやワレのコトじゃない、妻女の煕子殿のことだぎゃ〜
いっぺん二人きりで茶を飲みたいだぎゃ〜
駄目かや?
>>826 これは木下殿、心配痛み入る。そちらは如何…って何と?私の妻の事にござるか。
如何にも元気にござる。しかし待ったあ!二人きりで茶など飲ませられん。
どうだろう、貴殿の恋女房おね殿も同伴して四人での茶会に致しては。
>>826 ところで流してしまい申したが、てんべーとは何ぞや?
830 :
木下秀吉:2011/08/24(水) 21:32:01.23
>>827 ばかめ、ライバルのおのれの健康を祈るわけないだぎゃ〜
待ったはいらないだぎゃ〜〜、一度でええから煕子殿と契り…ゲフッゲフッ、茶室で同席さしてくれだぎゃ〜!
その間ねねは貸すから二人で縁側で茶でも飲んでてちょ。
>>828 天海だからてんべー…じゃない「十」は英語で「てん」とゆうからてんべーだぎゃ〜
831 :
ねね:2011/08/24(水) 23:36:24.92
>>830 おめ、馬鹿さ言ってんでねえ!!
ちっとこっち来い!
(十兵衛に対して笑顔を作り)
すみませんねぇ、十兵衛さん。こいつぁオラがきつく叱っときますで。
(秀吉の耳を引っ張り問答無用に連れて行く)
おら、この阿呆ぐずぐずしてんじゃねえっ!!
>>829 何だ婆さん、私の顔にホクロでも付いているか?
>>830 無理難題を申されるな。おこととてねね殿が他の男と茶室になぞ籠ったら、
心配で気が気ではあるまい…契りとは何だ、そんな事は断じて許さんっ!
天海?はて…?
それなら秀吉殿の事はシュウキチ殿と呼びますぞ。
>>831 いやいやお気になさらず。
秀吉殿は冗談が上手い。
それにしても、ねね殿はいつ見てもお綺麗で、お洒落ですな。
秀吉殿にまたクシなど買って貰いなされw
竹千代飽きたん?
>>805 (可愛い瀬名殿…レスはもう少し待っとって下され。何しろ城主の引き継ぎゆえ
ちと手が離せなくてのぉ…。
これはお詫びと言うては何じゃが月見団子じゃ。
つ=-○○○―
つ煎茶
沢山あるゆえ、たんと食べて下されよ。遠慮は全く要らぬぞw
わしのレスが遅れてしもうてるのじゃからな。
>>834 いや、それがわしは今、清洲城の城門の前におってな…。ちと康政と会話してみ
ようかな。
>>811 康政、あまり気にするでないぞ。きっと褒めてくれておるのじゃ、猛犬と言うは。
そなた、鉄砲についてどう思う?剣や槍と比べて戦場でではどう使えるじゃろう?
837 :
伊達成実 ◆WryZ1QAp0I :2011/08/25(木) 22:47:48.88
………。
(政宗は病気で臥せってる。俺が何とかしなきゃな…)
伊達成実推参!今日は曇りの空の下、雲間を走る稲光がこれから起こるスペクタ
クルを教えてくれている!
さあ桶狭間!俺は織田信長公を尊敬している!
雷雨よ、激しく触れ!俺の初陣が成功するように!
>>836 しまった、竹千代ではのうて元康じゃった!
皆様にお詫び致しまする。
841 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/26(金) 12:23:50.24
[35]名無しさん
11/08/24(水)[]08:47:01
ぶっちゃけ、楽しくなかったら辞めちゃっても問題ないと思うよ
所詮趣味で遊びなんだから楽しくなきゃ、やる意味がないし。
で、別キャラで新スレやってもいいし。
[36]松平竹千代 ◆matsu..8w6
11/08/24(水)[]10:29:01
>>35 いや竹千代はとても気に入ってる大切なキャラなんじゃが、ただ大きゅうなって
からの軍学や治政の知識がのうて。どう勉強すればいいんじゃろう。
あと気分に波があって、書ける時は書けるのじゃが書けぬ時は全くと言っていい
程書けないのじゃ。
842 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/26(金) 12:29:24.23
[35]名無しさん
11/08/24(水)[]08:47:01
ぶっちゃけ、楽しくなかったら辞めちゃっても問題ないと思うよ
所詮趣味で遊びなんだから楽しくなきゃ、やる意味がないし。
で、別キャラで新スレやってもいいし。
[36]松平竹千代 ◆matsu..8w6
11/08/24(水)[]10:29:01
>>35 いや竹千代はとても気に入ってる大切なキャラなんじゃが、ただ大きゅうなって
からの軍学や治政の知識がのうて。どう勉強すればいいんじゃろう。
あと気分に波があって、書ける時は書けるのじゃが書けぬ時は全くと言っていい
程書けないのじゃ。
843 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/26(金) 13:46:59.31
>辞めちゃっても問題ない
>辞めちゃっても問題ない
>辞めちゃっても問題ない
>辞めちゃっても問題ない
>辞めちゃっても問題ない
その名無しは何者?
845 :
今川氏真:2011/08/26(金) 18:55:44.30
>>771 (軍神だ・・・うわさ通りただならぬふいんきだなー)
そうでしょ?早川ちゃんは髪もきれいだからね!
>>772 僕は熊は嫌いだなぁ、すべからく嫌いだなぁ。
織田?ああ、そうだったんだ。知らなかったよ。
相変わらず激しい気性だね、竹千代も大変だ。
>>781 そうだねぇ、ずっとそんな日々が続けばいいのに。
ね、竹千代。ん?今は元康だって?ふーん・・・ま、いいけど。
君も思うだろ?戦なんかより、いまある幸せを守っていけばいいんだ。ね?
>>783 かわいいかぁ・・・あげるから竹千代お義父さんをよろしくね、いろいろと。
>>784 \\ ちゅー //
+ + \\ ちゅー /+
+
. + ○康_○ ○氏○ ○元○ +
( ・(ェ)・∩(・(ェ)・∩) ( ・(ェ)・)
+ (( (つ ノ(つ 丿 (つ つ )) +
ヽ ( ノ ( ヽノ ) ) )
(_)し' し(_) (_)_)
これからもこうやって面白おかしく生きていけばいいさ。
父上が遺した大きな大きなものをもって、この駿府でね。
>>793 ん?悪くないどころか仲良しだよ!ね!!竹千代!!!
さて、なんか織田からくるって報もあるし準備しよっかなぁー。
>>845 楚々とした可愛い奥さんを持ってるのねえ。
大事にしなさいよ?
>>845 奥様の髪が綺麗なのは、何か付けてるのかしら?椿油とか?
>>841 >辞めちゃっても問題ない
貴方は誰ですの?私の元康様に名無しの分際で何を仰有っているんですの?
元康様はスレには別に必要ないって意味ですの?
第一に、まずは名を名乗りなさい。名無しの貴方がスレ主だとでも仰有るの?
元康様がお辞めになる時は瀬名も一緒に辞めますわ。
他の元康さんと夫婦役をやるのは御免です!ええ。
>>845 まぁ、熊はお嫌い?童謡「森の熊さん」は名作ですわよ。
もし、織田のむすめと竹千代(信康)が婚姻などしたら、嫁姑戦争が勃発する
こと請け合いですわ。
信長とはそれ程気性が激しいのですの?わらわといい勝負ですわ。
もっとも今は政情が不安なのでわらわも控えめにしておりますけどねw
早川ちゃんとはちらっとしかお会いしたことはないけど、可憐な方でしたわねぇ。
ちゃんと今川家の跡をとって、御台所にして差し上げるのですよ。
実家のある今川家が安泰なら、わらわも心強いですわ。
850 :
石川数正:2011/08/27(土) 20:21:03.43
元康様、
>>848の手紙を読まれましたか。
ほんとに元康さまは愛され上手すぎて困りますなぁ(^^
>>845 うむ、そうで御座るな!
きっと今ある幸せは、固く守れば長続きするに違いない。
但し!氏真どのがキチンと当主の座に腰を据えられたら、じゃぞ!
うむ、わしは今は竹千代は長男に譲って、義元様から頂いた字を頭に頂いて元康
と名乗っておる。
(もっとも、独立した以上元の時はそのうち家あたりに差し替えようと思うが…)
じゃがわしを呼ぶ時は、変わらず竹千代と読んで貰って構わない。
しかしこの戦国の世は、殺らなければ殺られるだけじゃ。その為にはわしは戦う!
武田は恐ろしい難敵じゃが、騎馬軍団に三河を荒らさせるものか。
で、蹴鞠がひとつ出来たのじゃ。どうぞ受け取って下され。
つ蹴鞠
紋様麗しい蹴鞠じゃぞ。くれぐれも地面に落とさぬように頼みまする!
>>809 ふっはっは・・・
日吉神社の使いの猿なら、御幣だけ担いでおれば良いものを
近頃は采配まで執らせよとうるさくてかなわぬ。
さ、竹千代は大広間の上段に座れ。俺の横に座るのじゃ。
竹千代、あそこに座っておるのが俺の右腕、明智十兵衛じゃぞ。
明智の名は知っておるか?
>>810-811 竹千代が那古屋の城に連れて参るということは
おぬしらは選りすぐりの精鋭であろう。
俺はむかし、元康殿のことは竹千代と呼んでいた。
いまからは、むかしに戻り竹千代と呼ぶことにする。
織田家の人質であった竹千代と俺は兄弟であった。
今日は俺と竹千代がなにを語り合うか良く聞いておれ。
一言も聞き漏らすな。油断は許さぬぞ。
>>814 義昭さま、拙者の顔になにか付いておりまするか?
先日、松平元康とその郎党と酒宴を開いたのですが
元康の家臣たちからも、じっと顔を覗き込まれました。
それほどまでに、この信長は覗き込みたくなる顔をしておりましょうか・・・
――――――――――――――――
ふっはっは・・・鳥居が忠犬で榊原が猛犬か。
そのくらいなら俺でもわかるぞ。
三河武士は猛犬でないのを探すほうが難儀すると親父の信秀も申しておった。
だが、親父殿を散々苦しめた松平清康は決して猛犬などではなかった。
慈悲深い名将であったと言う。
竹千代はその孫じゃ。
それゆえに俺も今日という日を楽しみにしておったのじゃ。
一皮剥けば竹千代もただの猛犬か、それとも清康の血を引いた名将に育ったか・・・
>>848 瀬名どの、ちと言いずらいことをずばっと言ってくれて誠にありがとう。
元康礼を申します。
じゃがその名無しどのは、わしのことを気遣いそう言うてくれた部分も多少なり
ともあるのかなと思いたいのじゃ。
わしが辞めたら…なんて、そんなこと言わないで下され!
瀬名どのを続けるのが嫌になったら、別なコテ(女性に限らず)をやる選択肢も
ありまするゆえ…。
>>850 数正久しぶりじゃな!
愛され上手かは知れぬが、瀬名どのの勇ましく優しい心遣いが嬉しい。
よい妻を得たと心底思うたぞ。
855 :
石川数正:2011/08/27(土) 22:03:31.99
>>854 その名無しがいた掲示板もみましたが
当スレには部分的にコピペされていたので、いかにも名無しが元康さまを
追い出そうとしているように見えますが
実際にはスランプ気味の元康さまを気遣う名無しだと拙者は感じました。
むしろ、コピペしている名無しはスレを混乱に陥れようとする(ry
>>852 木下どのは馬番をやらせても、台所番をやらせても他の者より遥かに優れて
いると伺っておりますぞ。
おう、では遠慮なく。
(どっかりと信長の脇に座る)
明智どの…土岐に連なる血筋を引かれた名門の御仁ですな。
確か道三どのが斎藤義龍に殺されたおりに、明智城も攻められて光秀どのは妻や
叔父上の子などを連れて越前を落ちのびられたとか。
それがこうして将軍を連れてこられたとは、一躍出世なされましたなあ。
>>814 明智どの、松平元康に御座る。以後よしなに。
>>855 うむ、そうであるか。分析深く礼を申すぞ。
心配をかけるが、新たな気持ちでまた頑張ろう。
よしなに頼む。
858 :
石川数正:2011/08/28(日) 12:33:45.64
分析には自信がございます。
次は如何なることを分析いたしましょうか(^^
眠たくてうっかり後半を見落としてしまった、相済まぬ氏真どの。
>>845(元康前半レス
>>851)
AA楽しいのう。ちゅっちゅーってどっかの歌に聞いたような…。
こういう風に楽しゅう生きられれば、ストレスとも無縁じゃろうな。
どうじゃろう、どこかに今川ダンシングスクールを開かれては。
わしは通いまするw
そうじゃな、仲良しに御座る。それでわが妻とはかつてどこまで進展して…ゲフッ
ゲフッ、いやお気になさらず。聞くだけ野暮じゃ。
そういえば、氏真どのは早川どのとの間に子はいたかのう?名門今川家の後継ぎ
も作らねばな。わしには一男一女がおるぞ!
(しかし問題は氏真どのが駿河をわしに治めさせてくれるかということじゃ)
(もしそれが叶えば、わしが氏真どの一家を養ってもよい…わしが滅びぬ限り、
の話じゃがw)
>>858 うむ、わしと言い合っておった時の瀬名の心理を解析してくれぬか。
お待たせしましたな、瀬名どの!
>>805 おうおう、瀬名どの!涙を拭いなされ。ほっほっ、この爺がいるからには何も心
配いらぬ。どっしり構えておりなされ。
(布団に戻る瀬名に)
瀬名どの、動くと痛くはないかの?痛み止めなどあれば良いのじゃがのう…。
うむ、お願いされようwわしは命ある限り、そなた達を守ろうぞ。
ほっほっほっ、金がお好きか?…まぁ嫌いな人はおるまいて、しかしそんなに喜
んで貰えるともっと贈り物をしたくなってしまいますぞw
(昨日は途中眠り眠りレスしておったゆえ、氏真どのへのレス前半から以後の記
憶が殆どありませぬ。皆様失礼いたした)
>>836 種子島に御座りまするか。
種子島は敵が近づいて来る前に攻撃出来まするな。
しかしながら弾込め等の問題により連射が出来ませぬ故弓と一緒に使用するとか良いかも知れませぬ。
コピー責:松平元康
>>863 うむ、はじめに火縄銃を使うてより後に、胡弓により敵を射倒すのじゃな。
その間に火縄銃の弾を込めれば、敵に間断なく攻撃出来るやも知れぬ。
さすが康政、兵法の達人よ。
して康政、槍は何間のものが良いと思うか?信長どのは家臣にえらく長い槍を使
わせておるようじゃが…
865 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/30(火) 20:49:18.49
信長=ととのえ
866 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/30(火) 20:55:31.69
867 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/30(火) 20:56:54.97
へー
868 :
宗:2011/08/30(火) 21:21:00.16
今年はイカがたくさん獲れました^^
>>854 ま、元康様、恩に着る必要はありませんのよ。妻として当たり前のことをしただ
けですわ。
(おれの元康様に名無しが辞めても問題ないとかぶっこくなんて許さねーぞ)
元康様は本当に優しい御方。そんな所が瀬名のハートをズッキューンなのですわ!
そりゃあ他のコテをやる選択もあるにはありますわ。
でも瀬名は!今は元康様の事しか考えられませんわ。
お友達の氏真さんと一時は恋人同士だったの、ご存知でしょう?でも元康様は屈
託なくわらわを受け入れて下された。それがどんなに嬉しかったか!まぁ公家三
人ともいい雰囲気(だけ)にはなりましたけどね。ほっほほ。
>>855 この瀬名がいる限り、このスレを混沌に陥れさせなど致しませんわ。数正、共同
戦線を貼って頂戴。
ええ、待たされましたわ。
>>861 よよよ…。お祖父様、そこまでわらわの事を…。
瀬名は嬉しゅうて涙が止まりませぬ。
(そこまで言うからには…何かおれ等にして呉れるんだろ?
こいつ…一体幾らてめえの城(息子に譲った)から金を持ち出して来たのかな?
まあ、おっ死んでから余った金は自動的に元康様に入るんだべ?)
まあ…お祖父様、何てお優しいお心遣い。
(さすがに古狸、気が付くな。早速医者を手配して痛み止めを調合してくれよ)
お祖父様…(忠政を見つめたまま、はらはらと涙を流す)。
ありがとうございます。瀬名は百万の味方を得た思いですわ。
(おめ、その言葉忘れんなよ?爺には長生きして貰わねぇと…)
あの…わらわ打掛を新調したくて…。
871 :
茶屋:2011/08/31(水) 19:04:23.40
今後発展しそうな大名家に唾を着けておかねば。
>>865 確証ないからね、キャラも違うし。誤変換ないしw
873 :
茶屋:2011/08/31(水) 19:26:37.43
>>865 誰がどうとかどうでも良いと思いますよ。
874 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/31(水) 19:31:32.51
鳥居元忠=今川氏真=三之助=水野忠政=明智十兵衛=瀬名姫=松平元康
=槐文演義の楽潤=詠希=楊梁=石阿繧=榿肇
確証は
・独特すぎる改行
>お友達の氏真さんと一時は恋人同士だったの、ご存知でしょう?でも元康様は屈
>託なくわらわを受け入れて下された。それがどんなに嬉しかったか!まぁ公家三
>人ともいい雰囲気(だけ)にはなりましたけどね。ほっほほ。
みたいな
・文末に必ず置く句点
・三点リーダは「…。」←この形
またコイツは外部・2ちゃん問わず色々ななりきりに出没するが
どのスレでも複数のキャラを使うという特徴がある
ここで全部バラすのは可哀想だからやめておくが、バレてないと思ってやってるとしたら
相当注意力がない
荒らしはスルーするべし
>>869 ありがとう、瀬名。
そなたの事は、一生大事にするぞ。
わしは優しいか…うむ…武将としてそれで良いのだろうか…いやいや、嬉しいぞ
瀬名。そうか、ズッキューンかw
今はわしの事のみを…か…、素直に嬉しいぞ!大切にいたす。
でも他の役をやっても一向に構わぬゆえ、浮気などと思わずにチャレンジして欲
しいw
氏真どのか、成る程薄々知ってはいたが、別に気にすることではないぞ!今は
氏真どのにも愛妻早川どのがおられるでな。
いい雰囲気か、雰囲気くらい味わっても良いであろうw恋愛は良いものじゃ。
877 :
石川数正:2011/08/31(水) 19:48:19.21
なりきりで中の人をあれこれ言うのは無意味
>>874や信長=ととのえだのといった書き込みはスルーでお願いします。
>>871 (鷹狩りの途中で)
おや、貴殿は茶人か?身なりが良いな。
どうじゃ、わしの城で一服してゆかぬか。
879 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/31(水) 19:55:42.18
>>876-877 指摘されても独特すぎる改行や句点をやめないのかw
こだわりがあるのか?
880 :
茶屋:2011/08/31(水) 19:58:26.11
881 :
宗 義智:2011/08/31(水) 20:01:56.65
米の収穫量を上げるにはどうすればいいのでしょうか^^
>>874 瀬名に関して言えば、元康さまの改行他を真似ておりますわ。
それではスルーに入ります。一言言って置きたかったもので。
>>879 わしの場合は携帯でちょうど三行分を、画面でみて一行ぶんになるよう区切って
るのじゃ。
携帯なのでパソコン画面でみるとどうなってるか分からなんだが、調べて直せる
ものなら直そうぞ。その方が読み易いのであれば…。
ご助言感謝いたすm(__)m
>>881 米…で御座るか、それは民に聞かぬと解らぬのう。
どうじゃ、わが城で一服してゆかれぬか。
886 :
茶屋:2011/08/31(水) 20:45:23.77
>>886 おお、ではうちの妻女に何か善きものを下さらぬか。
888 :
茶屋清延:2011/08/31(水) 20:56:51.32
>>887 どうぞ、納めて下さい。
つ前掛け
つ着物
(下の名前を調べて来ました。
合ってるか不安です。)
>>888 ありがとう御座る!
(細かいことは言わないので、あまりお気になさらずに…)
妻も喜ぶで御座ろう。
さ、これは茶と菓子に御座る。どうぞ召し上がれ。
890 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/31(水) 21:19:15.53
>>874 ととのえさんおつおつ
このスレも長くないなw
891 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/31(水) 21:31:27.19
アンの実名よりはインパクトないな
892 :
茶屋清延:2011/08/31(水) 21:57:58.50
>>889 ありがとうございます。
ではいただきますよ。
>>892 茶屋どのは、いずこに住まわれておられるのじゃ?
895 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/01(木) 11:13:45.00
>>894-895 ととのえが粘着するなら某コテが仕切るスレくらいなもの
この手のスレにととのえは粘着はしない。
それがわからないのは新参か、ただ面白半分になりきりを潰すことで暇を潰すニートくらいなもの。
以後ととのえ関係の書き込みはスルーで。
897 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/01(木) 11:35:23.44
ここの住人どんだけスルー耐性ないんだよw
>以後ととのえ関係の書き込みはスルーで。
この手のスルー宣言する事自体スルーできてない証拠w
>>875>>877>>882もだけどな
ちなみに
>>896はととのえの潜伏な
オレはコテが潜伏しててもすぐわかっちゃうの
どんな気分?
ちなみに
>>896=ととのえの確証
「ととのえが粘着するなら某コテが仕切るスレくらいなもの」
「この手のスレにととのえは粘着はしない。」
⇒本人でもない奴が断定形でそんな事実言わないっての
「以後ととのえ関係の書き込みはスルーで。」
⇒「以後〜〜関係の書き込みはスルーで。」・・・この表現好きですね、ととのえさん?
あーおもしろ
でもさあ
「ただ面白半分になりきりを潰すことで暇を潰すニートくらいなもの。」
これってととのえ自身にも言える事だよな
飽きもせず嫌いなコテのスレに粘着して暇潰してるんだから
後ろめたい事があるから名無し潜伏する、と分析
それはそうとここの住人って戦国武将らしい覇気や残酷さに欠けてるよね
とくに信長
信長演じるセンスないからやめればいいのに
900 :
宗 義智:2011/09/01(木) 12:07:22.31
対馬から東海は遠いです^^
901 :
鳥居元忠:2011/09/01(木) 12:22:06.07
>>898 じゃあ一番この中で覇気や残酷さがあるのは誰なのさ?
904 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/01(木) 12:28:13.60
スルーするんじゃなかったのかよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
905 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/01(木) 12:30:15.07
ヤバいこいつら面白すぎるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
物語も進むと信長が死ぬよね
その辺どーするんだろ?
907 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/01(木) 14:46:42.63
もうこのスレも900越えか
>>896 某コテって誰だよ気になるなwww
アンジェか?
911 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/01(木) 15:28:21.16
ク○ッタ・小○玉だろ
>>853 うむ、副将軍の座が欲しい、と書いてある。そうじゃろ?
それはお主が美男だからよwわしの閨房に侍るか?
――――――――――――――――
信秀様が…さもありなん。
ほう、松平清康殿とはさほどの名将にござりますか。
十兵衛も三河の歴史について勉強せねばなりませぬな。
見たところ元康殿は猪武者ではない様子。話してみるのが楽しみですな。
>>883 元康殿、携帯からでもAASを押せば画面イメージが見れますぞ。ちと小さいが…
(
>>912)
しまった、完成レスはこちらにございます。何か足りないと思ったのじゃ。
>>853 義昭「うむ、副将軍の座が欲しい、と書いてある。そうじゃろ?」
「それはお主が美男だからよwわしの閨房に侍るか?」
――――――――――――――――
信秀様が…さもありなん。
ほう、松平清康殿とはさほどの名将にござりますか。
十兵衛も三河の歴史について勉強せねばなりませぬな。
見たところ元康殿は猪武者ではない様子。話してみるのが楽しみですな。
>>883 元康殿、携帯からでもAASを押せば画面イメージが見れますぞ。ちと小さいが…
914 :
茶屋清延:2011/09/01(木) 18:31:54.16
915 :
今川氏真:2011/09/01(木) 18:37:52.63
>>846-847 あたりまえだよー!一目逢ったときにびびっときたからね!蹴鞠と一緒だね!
わかんないや、寝る前になにかつけてたけどねー。
>>849 竹千代の竹千代が織田とあれしたらいいじゃん!瀬名も安泰、今川も安泰さー。
早川ちゃんはかわいいよー、きっとなにかあったらはだしでも逃げれる強さもあるしね!
>>851 うーん・・・当主はいいんだけどなぁ、今川は僕がなにもしなくても竹千代がいるし安泰だね。
まさか竹千代は裏ぎらないし、織田だってこっちが動かなければ大丈夫!
∧氏∧
( ・(ェ)・) わーい !蹴鞠ってくるね!
(| |) ◯
し― つ 彡
916 :
岡部元信:2011/09/01(木) 18:45:30.98
(゜-゜) < 氏真さま、こんなAAを見つけてまいりました
つ旦o
∪∪
§ §
( ̄・・ ̄)
本多忠勝
愛
(>Σ<)
直江兼次
>>915 まあ、一目惚れなんて凄いわねえ。
わらわは仏門に入ってしまったけれど、そういうのって今でも憧れるわ。
還俗しようかしら?オホホ…。あら、蹴鞠も瞬時にびびっ!と来るというわけ?
そういえばあなた、蹴鞠の達人なのよね。一度技を見てみたいわ!
まあ、早川ちゃん何を付けていらしたのかしら。姉上に送りたいから、ちょっと調べて教えてくれない?
それにしても、今の東海の情勢が気になるわ。今川は、武田と同盟してるのよね。
武田の動きによっては川中島で戦になるからとっても注目してるわよ!
>>915 愛しい竹千代に、織田のむすめと婚姻しろですって?
全く貴方は昔から楽天的で能天気で本当に…ガミガミガミガミ(ry
伯父上を殺した織田が伸してくるなど許せませんわ!
…まぁ、どうやら素敵な奥様をめとったみたいですわね。貴方の悪行(女性関係)
からしたら、早川殿が舞い降りた天使に見えますわよ。御大切になさい。
そこで、わらわから早川殿へ贈り物ですわ。
つ各種【紅】と白粉(おしろい)
早川殿とは仲良くなりたいのですわ、私。とりあえず文通したいですわね。
920 :
今川氏真:2011/09/01(木) 20:25:06.56
>>859 んー?瀬名と進展?何の話?・・・あーアレかな、アレ。
早川ちゃんとはまだ1人だけど、全部で5人はほしいなぁ。
なんか竹千代が悪い顔してるような・・(;・(ェ)・)
>>900 まことに遠いのう!行き来に何日かかるじゃろう。
こちらから、使いを出しても良いかな?
>>920 えっ、アレとは何で御座る?
成る程、子がひとりおるのじゃな。女の子で御座るか、男の子に御座るか?
五人か、わしも瀬名との間に四、五人欲しいな。先だってお亀が生まれたばかりなのじゃが、可愛いぞ!
竹千代もお亀も瀬名を通して今川風の顔立ちじゃ。
思えばちょっと氏真どのにも似たところがありまするぞ。
悪い顔…ちと悪い夢を見てしまい寝覚めが悪かったからのう。心配ありがたいですぞ!
922 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/02(金) 00:14:47.33
362 新武将@名無し殿 11/09/02 00:07:06
ヴァージンを寝てる間に犯したい ととのえ老臣
363 新武将@名無し殿 11/09/02 00:10:47
>>362 最低。氏んで
>>922 寝てる…って睡眠薬?
うわ、鬼畜だなぁ
しりとりしようぜ
鬼畜↓
具合
自惚れ
歴史
史実
通常
931 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/02(金) 00:35:51.41
岐阜
船乗り
利用
935 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/02(金) 00:53:41.05
海
936 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/02(金) 00:54:47.12
海
938 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/02(金) 00:58:53.13
近所
紀伊半島
埋めてるのかw
>>912-913 おお!ありがとう御座りまする。試してびっくりに御座る。
十兵衛どの、信長どのとの積もる話もあるが、その前にちとお話しませぬか?
十兵衛どのは苦労人じゃろう、そう聞いている。
こちらへ来られよ(壇上に十兵衛を招く)。
>>914 成る程!茶屋どのは京に住まわれておるわけじゃな。
達者な三河弁じゃ!
どうじゃろう、これからわしの家と取り引きを始めぬか?
>>917 忠勝と直江どの?ハハ、面白い似顔絵じゃ。もっと描いてみせてくれ。
942 :
柴田勝家:2011/09/02(金) 17:40:37.81
>>913 (御屋形さまが誘惑されておる!)
よ、義昭さま、この柴田権六めを閨房に、い、いれて頂けませぬか!
ご挨拶が遅れました、松平殿。
>>856 こちらこそ、よろしく願いまする。
御館様の同盟者たる松平殿に丁重に挨拶頂けるとは恐縮にござります。
>>941 携帯→それはようござった。
(元康に壇上に呼び寄せられて)
はっ…(ちらっと信長のほうを見る)
――――――――――――――――
>>942 義昭「い、いやそれが…。
余はそなたのような鬼瓦面よりも、すらっとしたおなごにも劣らぬ美貌のものが好きでな…」
944 :
今川氏真:2011/09/02(金) 18:19:22.89
>>916 (゜(ェ)゜) < さすがは元信だね!!褒美をとらす、蹴鞠か金子か蹴鞠か選ぶがよい!
つ旦o
∪∪
>>917 ∩_____義元______∩
/ノ ヽ
/ ● ● l 今川義元
| ( _●_) ミ
彡、 |∪| 、`
/ ヽノ ::::i \
/ / ::::|_/
\_/ ::::|
| ::::/ ク゚マ
i \ ::::/ ク゚マ
\ | :/
|\___________//
\___________/
>>918 還俗しちゃいなよ!軍神さまに文句を言える家臣なんていないさー。
蹴鞠とは運命の出会いだからね!今度蹴鞠を越後に送るから軍神さまも挑戦してみてよー。
黒椿の油に卵黄を軽く混ぜたものらしいよ、つやっつやっ!
晴信殿は叔父上だかんねー今川は安泰、もし武田上杉がぶつかったら調停にいくよー。
>>919 ああ・・・ううう・・・・瀬名は昔からかわらな・・・いや、強くなってるね。
女子は母になると強くなるっていうのは本当だったのか・・・。
んん?悪行なんかないよ?今空海と呼ばれるぐらいの徳の高ささ!
派手な贈り物だねー、早川ちゃんには必要ないような気もするけど・・・ありがたくもらっておくよー。
,. -───-: 、
/::::::::::::::::::::::::::::::::∧
/ '':::::::::::::::::::::::::::::::< >
!::::::::::ィ::ハ:::;:::::::::::::::::::∨:!
i::|:::i::/l/ i;::ト、:、:::i:::::::::::::::i
|::i/レ'-i'' 'ヽi-ヾ,ヽ!:::::::::::::l
|::ハ -‐ ─- i::::::::::::::l <わらわでよろしければ・・・。
|::::::l ゙゙゙゙ _,゙゙゙゙゙ *|::::::::::::::!
,,|;;-┴─--- 、 .!::::::::::::::l
,r'" /'r''i~!:::::::::::::::|
r" , ─.、 //~゜゙ i::::::::iヽ:::l
/ ( 早 ) .,.,,,,,//.....:::::l::::;l:/‐ヽ!
,i `‐‐'" -''_ /y::::: l:::l: :::i
.l ,l゙ (⌒V /___l::l: :::: !
l, ,|_ ,ゞ ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;l:l| ::::: l
l_,,,, ‐''''"  ̄ ̄ ̄
>>921 嫡男だよ!ぼくより早川ちゃんに似てるかなぁ。
ふっふっふ・・・松平が今川にのっとられるのも近い将来だね。
悪い夢ねー、三河で一向一揆でも起きる夢かな?ありえないよねー。
ありえないよ、竹千代がそのまま今川を敬い続けるなら・・・ね。
>>944 さぞかし可愛い嫡男じゃろう!男子は母に似るとよく言いますゆえ。
じゃがそうすると、男色家に狙われそうで竹千代共々心配じゃ!ガードは高くせねば(汗)
まぁ本人が望むというなら別じゃがなw
松平が今川に?そうは問屋が卸しませぬ。
そうじゃもし、いつか美しい姫が産まれたら、貰って下さらぬか?
一向一揆じゃと?それはもし兆候があったら見逃すわけにはゆかぬ。
今川を…で御座るか。それは神のみぞ知る、じゃなw
(うーむ、駿河は取れぬか?)
いや、しかし氏真どのご一家とは生涯仲良うしたい、それは誠に思いまする。
>>944 それが、よく考えてみたら、家臣達がわらわを慕ってくれてるのは『毘沙門天の化身』だと思ってくれてる
からなのよね。還俗したら『只の俗物』になってしまうわ。それを考えると、今還俗するのは厳しいかしらね…。
でもありがとう!
まあ、鞠を贈って下さるの?楽しみにしているわ!お返しは、何がいいかしらね?
ふむふむ…黒椿に卵黄ね。教えて下さりありがとう!さっそく姉上に話してみるわね。
あら本当?ぜひお願いするわ。武田がこちらに進出して来たら、さっそく使いを出すわね!
つまらない戦が起こらなければ、あたら尊い命を失う事もないのですものね。
947 :
茶屋清延:2011/09/02(金) 20:36:13.04
>>941 はい、喜んで。
さっそくですが欲しい物はありますか?
>>947 うむ、ありがたい!
ではわが妻に、打掛をひとつ頼みまする。
>>944 それはそうと、早川ちゃん扇を持って、踊りが得意なの?きっと美しい舞なんでしょうね!
>>944 何をうんうん唸ってらっしゃるの?唸って済めば朝廷(調停)は入りませんわよ。
ほっほほ、当たり前ですわ。竹千代とお亀の為なら、例え火の中水の中、ですわ!
この子達を成長するまで一番守ってやれるのは、母であるわらわと父である元康
さましかいないのです。
元康さまは優しい方。旦那については、わらわは当たりくじを引きましたわ!
今空海ですって?本当かしら(疑いの目)。それなら何か証拠を見せてほしいですわ。
おっほほ、いつもでなくてよいのよ。すっぴん美人の早川さんでも、たまには!
ビシッと決めたらよいと思いますわ!
早川さん、本当に可愛いわ。今度一緒に呉服選びをしましょう。買ってあげますわよ。
(ええ、鳥居の爺が地下の蔵に膨大にため込んだ銭でね。ほっほほ)
さてと内政、内政
952 :
北条氏政:2011/09/05(月) 09:23:26.26
父上、内政とは如何なることをすれば良いので?
>>856 それにしても、よくぞ尾張まで出て参った。
氏真のことを思えば苦しい決断であったろう。
よしっ、酒席といたそう。
運ばれて来たのは鶴の吸い物か。
初めて鶴を食ったときの
幼き日の竹千代の顔は、いまでもよく覚えておるぞ、ふっはっは!
あの頃は修羅八荒、ふたりして野を山を駆けずり回ったものよのう。
しかし、そなたは秀吉などより立派な武将を多く抱えておるではないか。
鳥居元忠、榊原、石川・・・
これだけの三河武士を短い間で如何にして鍛え上げた?
>>913 いや、拙者などは・・・
>>942の柴田勝家めは、お気に召しませんでしたか。
では、その甥の理助(佐久間盛政)はいかがでしょうか。
まだ幼きゆえ無礼もあるやもしれませぬが・・・
(〜´┏┓`) < 理助と申します
つ旦o
∪∪
>>943 では十兵衛、竹千代の傍まで参るのじゃ。
思う存分、話しをいたせ。
(竹千代がただの猛犬か、清康の生まれ変わりに匹敵するか見抜いて見せよ)
954 :
今川氏真:2011/09/05(月) 17:30:48.30
>>945 男色ねー別に当人同士がよければ僕も反対しないかなぁ。
竹千代だって嫌いじゃないでしょ?男色。
>美しい〜
うん?それは僕が?息子に?まぁどっちにしろ、松平と縁組をしてこれからも
「家臣」として結束が固くなるなら大歓迎さー。
僕も竹千代と瀬名は好きだよ?でもねぇ・・・それだけじゃ立ち行かないこともままあるんだよー。
・・・万が一、万が一今川が滅びていったら駿河は竹千代にあげたいけどねー。
ま!ありえない話だけどさー。
>>946>>949 そお?軍神様の求心力なら「俗物」になったとしてもわけないと思うけどなぁ。
だって毘沙門の化身だって言っても、それは紛れもなく貴女が残した功績なんだし
還俗しただけで離れていく家臣、領民は上杉にはいないよー。
蹴鞠は楽しいよー時間が経つのも忘れちゃうぐらいさー。お返しかぁ・・・やっぱり越後の
純米酒かなぁ、元信が好きらしくてね。
まぁ叔父上が父上亡き今川の調停で止まるかは責任もたないけどー、多少の役には
たてるんじゃないかな?
>早川ちゃんの踊り〜
得意では・・ないかなぁ、好きみたいだけどね。
>>950 わわ、わかった、わかったよー。
瀬名と喋ってるとなんにも喋れないよー、竹千代は立派だねー。
‐''"~~´:::::::::::::゙~''''‐-、,
,,r''´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::゙丶、
/:::::::::::::::::::::::::::::,r、::::::::::::::::::::::::::::::::\
/ ......::::::::::::ィ::::::::// ヽ:::::ト、::::::::::::::::........ヽ
/:::::::::::,r::::::/ |:::::/ / ゙、::l ヽ:::::::::、::::::::::::::゙、
/:::::::::::/i::::/,,,,l:::/ / ヽト‐-、:::::|',::::::::::::::::i
i::::::i:::::/'|::/ |/ / ! ヽ::|ヽ:::::i:::::::::l
l:::::::|:::/ .i/ ヽ:| ゙、::::i:::::::::|
|:::::::|/ ゙'! ヽ,!:::::::::|
|::::::;;;;i ━┳ ━┳ |;;;;::::::::|わらわはこのままでよいのです・・・氏真の愛があれば・・・。
|::::::;;;;;| |;;;;:::::::::|
|::::::::;;;;l l;;;;:::::::::|
|:::::::;;;;;| |;;;;::::::::|
_,,,r-┴、::;;;;ヽ、 ノ;;;:::::-‐-、
/ 、 、 ヽヽ-,;;;゙ヽ、 \/ ,,,イr/´/ ,r ゙'ヽ、
 ̄ ̄\,,,ヽ、,,i、,,,i、ノ' ̄ ゙゙̄'''‐- ...,,,,,,,,,,,,,,,,,,.... -‐'''~  ̄(,,しL,/,,,r'~,,,-‐' ̄ ̄
>>951>>952 義父上に・・・汁政ー!
早川ちゃんとはなかよくやってるよー。
955 :
今川氏真:2011/09/05(月) 17:31:54.96
あ・・・早川ちゃんに呼び捨てにされてたよー。
956 :
武田晴信:2011/09/05(月) 18:44:19.39
東海から尾張までがさわがしいのう
義元公がいない今、今川との同盟に意味があるのじゃろうか…
>>952 汁政か。民の事を第一に考えよ。
さすれば内政の事がおぬしでも少しは分かろう。
>>954 夫婦仲良く致せよ。
何かあったら夫婦で小田原に来ると良い。
助力するぞ。
>>952 汁政か。民の事を第一に考えよ。
さすれば内政の事がおぬしでも少しは分かろう。
>>954 夫婦仲良く致せよ。
何かあったら夫婦で小田原に来ると良い。
助力するぞ。
>>953 はっ、いま三河を護る為に最良の手段を選んだので御座りまする。
ただ別にわしは、今川に対して侵攻しようなどとは考えておりませぬ。今川の人間を害する気などありませぬ。
太原雪斎どのをつけ、養育して頂いた恩義がありまするゆえ。
信長どのは、飛ぶ鳥を鉄砲で撃ち落とすのがお得意で御座りましたな。八歳のそなたには鉄砲はまだ早いゆえ、
今わしのやることをよく見ておけ!と言うて。それで獲れた獲物をわしら主従に焼いて振る舞うて下された。
竹千代、あの楽しい出来事はいまだに目の奥に焼き付いておりまする。
秀吉どのを悪く言うてはなりませぬ。ひとには貶して伸びる者と褒めれば褒めるほど伸びる者がありまする。
はい、わしは得難い家臣を持っておりまする。長年の苦境が自然と皆を育ててくれたのでしょう。わしは何も
しておりませぬw
>>954 うむ、今は特に相手はおりませぬが、別に嫌いではありませぬな。
ただこの間、瀬名が男色ものの春画を見てたのにはびっくりいたした。瀬名は腐○子だったのじゃ、○女子!!
わしの娘をやるのじゃからご子息の誰かにじゃwこれからも今川と松平の友好が継続されるのを祈りまする。
わしばかりか瀬名のことを好きと言うて下されてありがたく思いまする。
気の強い瀬名は、子供のころは氏真どのにも度々迷惑を掛けることがあったとか(汗)わしから謝りまする。
確かに、好悪の情だけでは立ちゆかぬこともありまするな。今だから申しまするが、わしは亀姫という姫が
好きじゃった。じゃが瀬名をめとることになり…
亀姫は奥平氏に嫁ぎ申した。淡い恋じゃったがわしは生涯忘れませぬ。でも瀬名も一生大事にしたい。
昔の話などするわしではないのじゃが、ほのぼのとした氏真どのに再び会うて口が滑り申した。このことは、
氏真どのの胸だけにおしまい下され。
氏真どの、気の優しさは外交においては見せてはなりませぬ。わしの前などでは構いませぬが…
あと、「これだけやったら、蹴鞠を一刻」とか厳しく決めて政務をなされ。
印を押しながら「蹴鞠」と呟いても何も問題ありませぬ。
>>955 笑ってしまい申したw
961 :
忍法帖【Lv=9,xxxP】 :2011/09/06(火) 22:16:52.83
test
>>953 義昭「うむ…権六はちと武骨過ぎるのう…
おぉ、そなたが理助か?茶を持って参ったか、可愛いのう。さ、余の膝へ参れ」
して上総、この子は掘ってもよいのかのう?
――――――――――――――――
は、、、
(私めに務まりますかどうか…不安はありますが元康どのの話相手を務めさせて頂きます)
>>941 では、側に寄らせて頂きます。
(遠慮がちな風に松平殿の側にいざり寄る)
>>954 ほほ、貴方がいくら頑張ったって、元康様の忍耐強さには叶いませんわ!
元康代様の爪の垢を煎じてお飲みなさい。
早川さんはちゃんと「氏真様」って言ってるのに、何を書き忘れてるんですの?
全く貴方と来たら…グチグチグチグチグチグチグチグチ……
>>960 元康様、腐女子ではありませんわ。婦女子です。
ねーえ、元康様や氏真さんもこの巻物見ません?
殿方達がくんずほぐれつですわ…。
ばぁぶ〜
>>963 >元康代様の爪の垢
元康代様って一体・・・
>>964 まぁお亀ったら、何て可愛いのかしら?
食べちゃいたいくらい。あぁん。
もっと母のお乳を吸いなさい。この乳に触れたことがあるのは、お父様とお兄様とあの蹴鞠男だけですわ。
>>965 お黙りっ!元康様の代わりがあるわけないじゃありませんの。
元・康代なる女子プロレスラーですわ。
967 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/09(金) 21:49:44.24
>>966 元・康代の爪の垢を煎じてどーすんだ
自分の間違いを認めろよ
>>967 つ旦
わらわの爪の垢を煎じたものです。一服どうぞ。
969 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/09(金) 21:59:18.90
>>969 これでわらわに鬱陶しいことを言う者がいなくなりましたわ。ほほほ…
>>962 明智どの、もそっとこちらへ。ハハ、遠慮なされるな。
明智どのは若い時分に随分苦労を為されたとか。明智城が落城してよりの道のりは、
さぞ辛かったで御座ろう。
>>963 確かに婦女子じゃが、同時に腐女子でもあるのじゃ。否やは言わさぬ。
ぬおっ!それは際どい男色の春画!
(もう見ぬ、というように両手で目を隠す)
瀬名よ、ついでに聞くが、わしが男色に目覚めたら何といたす。
瀬名よ、あまり氏真どのをいびるでない。氏真どのの足が遠のいてしまうでないか。
>>970 こらこら、毒殺はしてはいかん。
>>969どの生き返って下され!
972 :
ROM:2011/09/09(金) 23:21:30.24
ちっと並行してる幾つかの流れが解りにくい
元康が織田家(清洲城?)にいながら瀬名や氏真と会話していたり…
>>972 分身じゃ、問題な…いや、貴公のアドバイスは素のこころで真摯に受け止めさせて頂きまする。
ありがとう御座るm(__)m
974 :
石川数正:2011/09/10(土) 08:05:16.08
織田家の方々はたまにしか来れないようです
そうなるとスレが完全に止まってしまうので仕方ないのでは。
ただ、ロムがわかりにくいのはなんとか工夫したいところでございます。
898 名前:日本@名無史さん[sage] 投稿日:2011/09/09(金) 10:11:10.50
もし豊臣氏が存続してたならかつての主筋としてやはり客分扱い
してただろうか?官位の極官も御三家並で。
でも織田家には容赦なく低い扱いだけど。
>>975 織田は領地や権限与えるとご先祖様(信長)の威光パワーで収拾がつかなくなるだろ
>>971 いえ、私の苦労など…。
幼い頃、銭五百貫で敵方に売られてしまった松平殿のご苦労を思えば、何の苦労でもありませぬ。
松平殿は桶狭間の戦においても、兵糧の運び入れなど難しい任務をこなされたとか。
誠にお祖父様の清康公の血を受け継がれた名将にござりますな。
>>977 あの時は、まだ六歳じゃったゆえ驚き申したw目の前で売買の交渉をしてましたからなw
じゃが、災い転じて福となすとはこのことじゃ。お陰で信長どのに会えたのじゃからな。
いや、桶狭間にては別動隊を任されましたゆえ信長どのの強兵と当たらずに、これも幸運で御座った。
わしは悪運が強いらしい。
いや、清康お祖父様にはまだまだ追いつけぬ!生涯をかけて追い求める大目標に御座りまする。
明智どのは義昭さまを織田家に連れて来られた殊勲者だとか。義昭さまがおられれば、京に上る大義名分が
出来まする。公家にも顔が広い明智どのを配下に為されたこと、信長どのの運が開ける端緒に御座ろう。
また明智どのには素晴らしい妻女がおられると聞きましたぞ。
何でも髪を売って宴会の酒肴を揃えたとか。その際明智どのは妻女に「絶対に側室は置かぬ」と誓われたとか…。
明智どのと妻女の美談は他にもわしの耳に届いておりまするぞ。
素晴らしい妻女を持たれたこと、正に明智どのの人徳に違い御座りますまい。
>>959 (明智十兵衛にも聞こえるように)
何もしておらぬ、か・・・
事を成し遂げる者は、あせらずに静かに時が訪れるのを待つものよ。
たとえば静かに春を待つ桜は、何もしておらぬように見え、
一瞬の休みもなく力をたくわえておるものじゃ。
竹千代、そなたは得難い家臣を多く持ったが、
そなた自身も、俺にとっては得ることの難しい、
東海道で随一の桜の木になるやもしれぬのう。
そうは思わぬか十兵衛よ、ふっはっはっ!
今川を侵攻する気はないのはわかった。
じゃがな、竹千代の妻は瀬名氏俊の姪であり、今川了俊入道貞世の血を引いておる。
今川は本来、貞世の血を引いた者が家督を継ぐべきであろう。
今川義元、氏真の血筋は邪道。ゆえに俺は天誅を与えたのじゃ。
>>962 お待ちなさい理助、この伊助(柴田勝豊)を差し置いて義昭さまに近づくとは!
(*’-^*) 義昭さま、それがしが伊助と申します
つ旦o
∪∪
※これがきっかけとなり柴田勝豊と佐久間盛政は不仲となるのでした
981 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/11(日) 14:20:09.27
つまんね
>>978 いやそれは…私に甲斐性が無かった故にござりまする。妻がぬば玉の黒髪を売って酒の肴を買ってくれた
事を知り、あの際は心から妻に申し訳ないと思いました。私がご奉公を頑張るのは、出世して妻を喜ばせ
たい気持ちも強いのです。
…織田と松平との永久なる弥栄へ向けた同盟の発足の場でつい、自分語りをしてしまい申し訳ありませぬ。
それにしても松平殿は…何においても前向きな考え方をなさる。この十兵衛も見習いとうござりまする。
いや、私は何も…信長様のご運の強さが引き寄せた機縁でござろう。
>>979 はっ、如何にも。東海の他の桜が寄ってたかっても叶わぬ大桜にお成りになられましょう。
それを愛でる信長様のお姿が目に浮かぶようです。
――――――――――――――――
>>980 義昭「理助でも伊助でもよいwとにかく余の許に参れ。何だったら三人でしようではないか・・・w」
今どんな参加者が居るの?
簡単な紹介文を含めて教えて。
主な参加者(トリップ付きのみ)
※織田家(織田信長、明智光秀)…現在、松平元康と会見中
※松平家(松平元康、水野忠政、榊原康政、瀬名)…桶狭間で今川義元が死去、今川から独立したばかり
※上杉家(上杉謙信)
※北条家(北条氏康)
※足利家(足利義昭→明智光秀のひとの掛持ち)
松平は元康=水野忠政で、トリップ無しでは今川氏真なんかもいるよね
>>979 うむ、そうありたいもので御座りますな。信長どのの目を楽しませる桜に成長出来ますかどうか、精進が必
要で御座りますな。
(信長どのは明智どのを気に入ってるようじゃが、はてさて、豪快な信長どのと謹直そうな明智どのは相性
が合うのであろうや…)
…信長どのがそのようなお志をもって義元様を討たれたことは意外で御座りました。ではもし、義元さまが
今川貞世の血を引いておったなら尾張を通されたので御座りまするか…?
>>982 いやいや、今のお言葉で明智どのの義理がたいお人柄に触れることができ申した。
実はわしも、わしの人質時代に鳥居忠吉と申す爺やが、今川の代官に隠れて銭を沢山貯めてくれておったの
じゃ。成人してから初めて知らされて、おびただしい銭を見て涙ぐんでしまっだものじゃ。気持ちはよう分かる。
前向き…と言うて下さるとありがたいwまぁ母上と幼い頃に離れ、銭で織田に売られ、父上が家臣に斬ら
れ亡くなり、人質交換で今川にやられ…と色々ありましたからな。頼るものは己が運しかありませぬ、ハッハハッw
明智どのは謙虚過ぎる!わしが織田へ福の神の袖を引っ張って来たのよ、と大手を振っていなされ!自分を
信じるものは救われまする。勿論、信長どのが強運の凄まじさはこの元康、存じておりまするが、明智どの
の運も混ざれば一騎当千に御座ろう!
で明智どのは何を好まれまする?槍とか、書物とか…。
>>984-985 どなたかはしらぬが、ありがとう御座る!
次スレになってもご愛顧よろしくお願いいたす!
元康どの、酒席と茶菓、どちらを先にいたしましょう
>>989 いや、それは信長どのが決められることゆえ、信長どのに伺って下され。
実はここだけの話なのですが、実は御屋形様は
酒が飲めなくて甘いものばかり食べてるんです。
でも、こんなふうな宴の際には自分から「茶菓にしよう」とは言い出せないんです。
そこでひとつ元康殿のほうから「甘いものにしましょう」と言って欲しいんです^^
>>991 成る程、それはわしが気が付きませなんだ。
では甘いものに致しましょう。
時に佐久間どのは連戦の強者にも見受けられますな。
993 :
前田利家:2011/09/12(月) 21:03:35.14
眠いぜよ。
994 :
松平元康 ◆matsu..8w6 :2011/09/12(月) 21:07:55.04
>>993 前田どの、はじめてお目にかかる。
松平元康に御座りまする。
995 :
前田利家:2011/09/12(月) 21:42:27.94
>>994 どこか記憶に有る顔だが前にお会いしておらぬか?
>>995 わしは6〜8歳のころ、人質として織田家にいたことがありますれば、ひょっとしたらその時に…
いま信長と元康は会見中なのになんで前田は元康と分からないんだよ
>>971 おっほっほ、だとしたら何なのです?
貴方の奥方はわらわであって、健康的で少々デブな奥平亀姫ではありませんのよ?
(目を隠した初々しい元康のすがたに興奮を覚えた瀬名姫は、これからも度々、元康に男色図を見せること
を胸中密かに誓いました)
元康様が男色に目覚める…その様なことは信じませんわ。寧ろ侍女とデキてしまう事のほうが心配ですわ。
ほほ、あの程度でへこたれる氏真殿ではありませんわ。惜しむらくはその粘り強さが蹴鞠にしか生かされて
ない事なのです。あれが政治に生かされていれば…ねえ?
ほほ…毒殺は気に入らぬ者を倒す為のセオリーですわ。瀬名から献策いたします、もし信長が邪魔になったら…。
ゴニョゴニョゴニョ(耳打ち)。
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