サムライってどのくらい本当に強かったの?

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しさん@お腹いっぱい。
戦国時代くらいの話で。アジア諸国や西洋の兵士と比べてどうだったのかな?
詳しい人いたらよろしく
2名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/19(水) 05:25:13
スレタイ間違えた

サムライってどのくらい強かったの?

ということで
3名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/20(木) 16:53:47
戦闘に参加するのは、略奪や人さらいなどの余禄があるから。
そういうのがなければさっさと逃げる。裏切りも平気。
そんなもん。
4名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/25(火) 02:18:23
「揮刀如~」
「日本の武士の刀術はまるで神の如しだ。
我々の明兵は武士を見れば皆身がすくみ逃げ腰になる。
刀術に優れた武士だが刀術だけではなく飛び道具の扱いも我が銃兵と互角である。
弓の扱いも我が弓兵と互角、そのほかあらゆる兵科と比べて不足が見つからない。
本当に日本人は殺戮者だ。その家には刀を持たぬものは無く、
子供の頃から剣術を鍛えられ始め、壮年にいたれば手に負えなくなる。
それゆえ接近戦は日本の武士に一方的に有利で明兵では相手にならない。
日本人を有効的に殺せるのは火器のみである。
であるにも拘らず、多くの鳥銃手を擁している我が明兵が勝てないのは外でもない。
日本人は戦いに臨んで命を忘れるが、我が明兵は戦いに臨んで恐れてしばしば勝手に逃げるため、その鉛子は地に堕ち、あるいは薬線が法なく、手震え、目眩み、天を仰いで空しく発射する為である。」
5名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/25(火) 03:45:22
李氏朝鮮宰相、柳成竜「懲録」
日本武士は歩兵で、打ち振る刀は、三、四尺におよび、鋭利無比のものであった。
武士はその鋭い刀を左右にはげしく打ちふるい、人馬の区別なく斬り伏せた。
全くその勢いには抗すべき道がなかった。

朝鮮王朝宣祖修正実録
天兵(明兵)短剣騎馬にして火器なく、道険しく、泥深くして馳テイする能はず
賊(日本武士)長刀を奮ひて左右に突闘し鋭鋒敵なし
6名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/05(金) 17:17:16
「日本人の勇猛さには疑問の余地が無い。
自ら軍事国家と呼んでいるくらいで、幼少の頃から戦争道具を生きる道に選び、
刀と弓、この国固有の二つの武器の使用法を教えられる」
「日本素描」 エドゥアルド・スエンソン Edouard Suenson 1869年
7名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/05(金) 19:48:43
日本人のユーモアさには大いに疑問の余地ありw
8名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/06(土) 19:14:12
そうだね
9名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/07(日) 00:20:07
現代人が刀持って振り回してるのと同じ強さじゃないのか?
剣術の腕は違うだろうが。
10名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/07(日) 16:46:55
つまり現代日本人最強と言いたいのだな

11名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/10(水) 02:24:31
剣術の腕が違うなら同じ強さじゃない件について
12名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/16(火) 01:00:53
-よくある勘違い-
西洋の鎧のほうが日本より発展しているというイメージ。

実際のところいわゆる「板金製の全身鎧」は日本では三世紀には実用化されている。
そして十世紀にはあえて四肢を軽装にし、着用部を頭と体と脛に集中し腕腿の防御は胴から垂らした大袖や草摺に任せる「大鎧」にがらりと変えている。
これらの時代西洋の大半の地域では革鎧か青銅の胴鎧と兜か鎖帷子である。
まだまだ全身鎧とはいいがたい。

そしてようやく西洋で全身鎧が使われ始める頃には
日本では当世具足といって鋼と革と布をたくみに組み合わせた運動性と防御性能のバランスの取れた鎧を着用。

そして西洋ではマクシミリアンによってフルプレートは極められたが、
極めた結果「それでも動きづらくて使えない」ことに気がついた戦士達、ランツクネヒト登場となる。
そう、まるで古代日本律令制の全身板金鎧が侍によって否定されたように…

日本人が10世紀には気づいていたことに西洋人は何世紀までかかってんの?
13名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/16(火) 21:30:25
戦闘の方法や武器・用法が違うからとか?
14名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/17(水) 14:40:38
最終的には日本と同じになったのか
15名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/18(木) 22:46:16
>>12
もうひとつ勘違いされてるのは
元冦のとき鎌倉武士は一人ずつ名乗り出てたら
一方的にボコられたって説だな。
そもそも鎌倉武士がモンゴルに一方的にボコられたなんて話は
自分達が神風吹くように祈祷したから日本は助かったんだ
って主張するアホな坊主や神主や貴族どもの流布した流言だ。

実際はモンゴル人自体が少なかったし、普通に武士達の実力で撃退してる
16名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/19(金) 04:43:58
蒙古襲来絵詞…竹崎季長が、元寇時の御恩奉行であった安達泰盛への鎮魂と報謝のために作った絵詞。

http://record.museum.kyushu-u.ac.jp/mouko/e_02.html
住吉鳥居を通り過ぎて赤坂に向かう途中の小松が原で季長は菊池二郎武房の一行と出会う。
総勢百余騎。
武房はすでに敵と戦い、たくさんの首をぶら下げて引き上げてくる途中であった。 (てのものふんどりあまたなり)
それを見た季長はいっそう奮い立ち蒙古軍に向かって駆け出すのであった。

菊池武房に破れた敵の本隊は,麁原へ退却した。
別の一隊は別府の塚原へと退却。
塚原から鳥飼の干潟へ進み本隊と合流せんとする蒙古軍を討ち取ろうとした季長は馬が干潟に脚を取られ逃がしてしまった。

http://record.museum.kyushu-u.ac.jp/mouko/e_04.html
http://record.museum.kyushu-u.ac.jp/mouko/kotoba_03.html
敵軍は麁原に陣を構えて鐘を打ち鳴らしてひしめきあっていた。
季長の合戦は、麁原から鳥飼潟の塩屋の松原が舞台となった。
旗指が馬を射られて跳ね落とされたがそのまま立ち上がって走り出す。
季長以下3名も馬を失い痛手も被り、あわや一巻の終わりかとみえたところに、
肥前国御家人白石六郎通泰が後方より援軍を率いて攻め立てる。たまらず敵は退却を始めた。

http://record.museum.kyushu-u.ac.jp/mouko/e_03.html
さらに敵を追って攻め入る三井三郎資長と退却する蒙古軍。
17名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/27(土) 03:14:09
>>15
少ないとはいっても半数程度はモンゴル人なので他に比べれば多いよ
てか一万人以上の元軍が投入されていること事態がまれなんだから比率は関係ないとも言えるが
18名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/30(火) 16:53:40
日本の侍が強かったら、朝鮮半島くらい占領している!
文禄の役(16万〜20万) 慶長の役(14万〜18万)
足掛け7年もかかって朝鮮半島の寸土も手に入らなかった
のは日本の侍の強さがどの程度かわかる!
ちなみに明軍は文禄(4万5千) 慶長(8万〜10万)だった!
19名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/31(水) 05:46:48
朝鮮半島の占領は数カ月でできちゃったんだがw
20名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/31(水) 05:49:25
「自倭乱朝鮮七載、喪師数十万、餉数百万、中朝与属国無勝算、至関白 死而禍始息」
(日本との七年に及ぶ戦争によって我が明は膨大な犠牲を強いられた。
我が国と属国朝鮮に勝算は無かったが、関白豊臣秀吉の死によって戦争は終わった)

我が国と属国朝鮮に勝算は無かったが

我が国と属国朝鮮に勝算は無かったが

我が国と属国朝鮮に勝算は無かったが

21名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/31(水) 06:01:19
日本軍の構想としては、
渡海輸送能力から一軍を一万二千から一万五千人とし、
第十六軍に徳川家康軍を予定していました。
第十七から二十軍が秀吉の旗本と本隊の予定です。
実際に渡海したのは第九軍(大将は羽柴秀勝)までです。

第十六軍の家康軍の人数は約五千です。
当時の徳川家はその所領から換算した動員可能兵力は約七万五千人ですから、
七万の兵力を国内に残す予定だったことになります。
かつ秀吉も六万の旗本を手元に残していたわけです。

実際これらの兵が渡海すると、
第十六軍の段階で二十五万人の兵力が渡海する予定だった計算になりますなぁ。

22名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/01(木) 13:37:59
日本史版においても議論されていたが、「明史」自体
清朝で作成された資料なのでどの程度明側の状況を把握
しているかわからんよ!
それより客観的な歴史事実としては文禄(16万〜20万)
慶長(14万〜18万)で行って最終的には半島南部も手に入れ
られなかったことのほうが重要だよ!
23名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/01(木) 13:59:24
そういやよく
「明は田舎の地方軍出しただけなのに進撃止められた武士雑魚杉」
だなんて言われるがその明の田舎の地方軍とやらは
長年北方のモンゴルや女真とガチでやりあってきた
明軍の最精鋭なんだがな。
24名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/01(木) 23:28:51
確かに実践経験だけなら北方の軍勢が一番だけど、兵本来の資質なら
中央の禁衛軍の方がはるかに上だ。
昔、オーストリア継承戦争でプロイセン軍は実戦経験はほとんどなく
ただ日々の訓練のみで、開戦からわずかでの間にシュレジエンを占領し
オーストリア軍もハンガリーの軽騎兵すらかなわなかった!
25名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/01(木) 23:40:24
>>24根拠にならんよな。
国も時代も違う。
清の八旗なんて腐敗してて糞の役にもたたんかったし。
むしろ同じ中国の清の事例のほうが説得力ではまし。
26名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/02(金) 04:59:16
戚継光 「紀効新書・長刀解」
此自倭犯中國始有之。
彼以此跳舞、光閃而前、我兵已奪氣矣。
倭善躍、一迸足則丈餘、刀長五尺、則丈五尺矣。
我兵短器難接、長器不捷、遭之者身多兩斷、縁器利而雙手使、用力重故也。

(此は日本の武士が支那に攻めてきた時初めてわかったことである。
彼らは舞うように動き回り、前方への突進力は光が閃くようで我ら明の兵は気を奪われるのみだった。
日本人はよく躍動し、一度動き出せば丈あまり、刀の長さは五尺なので一丈五尺の間合でも攻撃される。
我が兵の剣では近づき難く、槍では遅すぎ、遭遇すればみな両断されて殺される。
これは彼らの武器が鋭利であり、両手で振れる強力で重い刀を自在に用いているためである。)
27名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/02(金) 05:07:04
>>22
重要なのはたった数ヶ月で朝鮮半島を制圧されたことだろうね。
それと
和平条約成立後末端を抑えきれず帰還中の日本軍にうしろから襲いかかっておいて
結局碌な損害も与えられず、それどころか仕掛けるたびに大損害を出していた明の弱さにも注目だね。


28名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/02(金) 10:24:21
>>24
オーストリアって主に政略結婚や外交で
大国になった国だから軍事的には雑魚もいいとこだよ。

>>27
しかも日本側は乗り気な武将とやる気ない武将の
温度差激しくて度々衝突してたしな。
29名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/03(土) 04:39:38
1521年まで、メキシコにはアステカ文明が栄えていたのだが、
スペイン人コルテスの侵略に屈した後は、鉱山開発で過酷な労働を強いられ、天然痘などの流行もあって人口が激減した。
さらにキリスト教宣教師が固有の宗教を破壊し、経済的にも教会が国の資産と土地の3分の1を占有した。
人種の混合政策がとられ、スペイン人の血の濃さに従って、複雑な階層に分化した。
こうした過程で、アステカ文明は根絶やしにされたのである。

実はこれは日本人にとっても他人事ではない。
戦国時代にスペインやポルトガルからキリスト教の宣教師がやってきたときに、
日本が信長や秀吉や家康のようなすぐれた人物に恵まれず、
また民族的なエネルギーも不足していたら、メキシコ人と同じ運命をたどった可能性があった。
現実にアジアでもフィリピンがそうなっている。

イエズス会の宣教師たちは、日本を占領するつもりで来たのだが、
武士の戦闘能力とその動員数、そして鉄砲が日本全土で10万丁も普及しているのに驚き、
本国に「日本占領をあきらめるべし」という手紙を書いた。
そのかわりに狙ったのが、西国の大名を改宗させ、それを手下に使って、
九州の神社仏閣を破壊し、日本の中にキリスト教区を作ろうとした。
さらに明の侵略にも使おうとしたのである。

豊臣秀吉は、明がスペイン人に征服されては、いずれは日本にも魔手が伸び
元寇と同じ事が起こると考え、バテレン追放令を出し、
さらに先手をとろうと明征伐に向かったのである。
それは文禄の役のときスペイン領フィリピン総督府あてに牽制の手紙を出していることでも明らかだ。

歴史の教科書では、こうしたスペイン人の侵略を伏せている。
これではキリシタン弾圧も、明征伐も、秀吉の狂気の沙汰としてしか描けない。
30不破刃:2009/01/03(土) 11:41:02
・・・すごい電波だ。
31名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/03(土) 12:22:42
メキシコは悲惨だったな
日本は強くて助かったが
あぶないとこだった
32名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/04(日) 16:27:08
鄭若曾「等潅図編」
(和人は)その兵を用うるや善く埋伏し、しばしば巡って我が軍の後ろに出で両面を討ち、
常に寡を以って衆に勝ち、塁を劫かし、華人たやすくその術中に堕つ。
その未だ戦わざるや、団結分散、三々五々にして、一人扇を揮うや伏兵四方に起る。
これを胡蝶陣という。
33名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/04(日) 21:44:48
侍というものを説明するよりも
そもそもサムライ自体、元祖は朝鮮にある
サウラビというもので日本刀も
朝鮮からつたわっている。その強さと
精神は日本にも感化され発展したようだ。
ただおおきな違いは、日本は浪人とかさまざまだが、
朝鮮では王宮に仕えるものや兵士など規律正しい者
たちがおもになっていたようだ。 朝鮮に侵略した
日本にたいして日本兵はさぞ怖かったんだろうな。
34名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/05(月) 08:27:05
>>33
はいダウトw

サウラビはサウルとアビという韓国語でできているわけだが
そしてその言葉は近代の言葉であり、少なくとも侍のうまれた10世紀には存在しないわけだがw
35名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/05(月) 08:32:43
日本の武士と朝鮮の武官の違い

ウィリアム・グリフィス『隠者の国・朝鮮』
朝鮮にはサムライがいない。
日本にあって朝鮮に欠けているものは、心身ともによく鍛えられ、
兵士であると同時に学者であり、忠誠心と愛国心と自己犠牲の高い理想をかかげる文化的集団である。

G・W・ギルモア『ソウル風物誌』 
朝鮮人の体格は、一般的にがっちりとよく発育しており、強い民族だという印象を与える。
しかし観察者たちは、朝鮮人が見かけのように強くないことを知って驚くことになる。
士官候補生たちは、起床点呼ラッパの音を聞いても起きて来なかった。
兵士たちは、どんな軍事訓練もほとんど受けなかった。
一糸不乱さや時間厳守などというものは、全く見られなかった。
軍人たちは単に飯のために服務し、軍人精神がなかった。
36名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/05(月) 10:12:30
37名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/05(月) 19:23:39
>>1
ソウルキャリバーだとギリシャのチート人妻の次ぐらいに強いよ
38名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/06(火) 13:35:07
「どの国にせよ、敢えて日本の征服に乗り出すには日本は強国過ぎたのである。
ポルトガル人には日本征服どころか、その考えすら起こらなかった。
スペイン人は一度だけ日本の征服を考えたかに思われるが、その思惑はたちまち一蹴された経緯がある。
1609年、太平洋方面総督に対して勅令が送られ、日本軍を前にして
「我が軍隊と国家の名誉を損なうような危険を冒さないように」
との厳命が下っているのである(フィリピン当局者であったスペイン人、Antonio de Morgaの記録にある)。
ただ一度だけ、日本の不正規軍…
…浪人と呼ばれる近寄るべきでないサムライが主体…とスペイン人との間で会戦が行われたことがある。
1620年代、シャムにおいてだ。
どちらが負けたか?敗れたのはスペイン人である。
支那について言えば、朝鮮での戦いのいくつかの小競り合いで支那が勝ったことはある。
だが、戦争それ自体に支那が勝利を収めたわけではない。
そのことは支那自身が明言している。※
(中略)
1644年に滅ぶ明朝の最後に至るまで、この恐るべき侵略者の記憶は生々しく残り、
「日本人と言うだけで、人民は神経をとがらせ、警戒し、息を殺した」と付言されている。

ノエル・ペリン noel perrin( ダートマス大学英米文学教授)が分析した戦国日本の軍事力(著作「鉄砲を捨てた日本人」より)



※「自倭乱朝鮮七載、喪師数十万、餉数百万、中朝与属国無勝算、至関白 死而禍始息」
(日本との七年に及ぶ戦争によって我が明は膨大な犠牲を強いられた。
我が国と属国朝鮮に勝算は無かったが、関白豊臣秀吉の死によって戦争は終わった)
39名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/06(火) 20:48:37
オゴタイが死んだからバトゥがヨーロッパから引き上げたのと似たようなもんか
40名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/08(木) 03:43:41
パステルス「日本スペイン交渉史」

ルソン提督がスペイン王フェリペ2世に宛てた手紙・・・コーチシナ、
ここは1000人で征服できます。カンボジア王国、ここは我ら(スペイン)の
生活の面倒をみてくれています。シャム、ここは1500人で征服できます。
いずれも偉大なスペインの旗を立てるのは容易ですが・・・・・
日本が攻めて来れば、ルソンは壊滅します。
41名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/16(金) 01:58:27
>>18

釜山に上陸した日本軍に対し、朝鮮軍はあっという間に敗北。

釜山鎮の戦い(鄭撥戦死)、東莱城の戦い(宋象賢戦死)、尚州の戦い(李鎰敗走)、弾琴台の戦い(申立戦死)などで日本軍は勝利を重ねた。
日本軍は第1軍(小西行長、他)、第2軍(加藤清正、他)、第3軍(黒田長政、他)を先鋒に三路に分かれて急進し、
翌5月には首都漢城(現在のソウル)を占領。
朝鮮国王の宣祖は平壌へ遷都して避難、
さらに日本の進撃が迫ると遼東との国境である北端の平安道義州へと逃亡し、
冊封に基づいて明に救援を要請するが、
その間にさらに北上した日本の第1軍と第2軍は平壌を占領して進撃を停止した。

あまりに容易に李氏朝鮮の王都である漢城が陥落したため、
日本の諸将は5月に漢城にて軍議を行い、
各方面軍による八道国割と呼ばれる制圧目標を決めた

平安道 第1軍小西行長他、 
咸鏡道 第2軍加藤清正他、 
黄海道 第3軍黒田長政他、 
江原道 第4軍毛利吉成他、 
忠清道 第5軍福島正則他、 
全羅道 第6軍小早川隆景他、 
慶尚道 第7軍毛利輝元他、 
京畿道 第8軍宇喜多秀家他、

日本軍は北西部の平安道と全羅道を除く朝鮮全土を制圧し、
加藤清正の一隊は威力偵察のため国境を越えて明領オランカイへ攻め入った。
42名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/19(月) 17:56:54
圧倒的だ…
43名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/19(月) 20:32:35
>>42

ク    ク   || プ  / ク   ク  || プ  / ク    ク   || プ  / ク   ク 
 ス  ク ス _  | | │ //. ス ク ス _ | | │ // ス  ク ス _  | | │ //. ス ク ス
  / ス   ─  | | ッ // /  ス   ─ | | ッ //  / ス   ─  | | ッ // /  ス  
  / _____  // /         // /           // /      
.  /   l⌒l l⌒l \  ))   ____      
. / / ̄| ,=| |=、| ̄ヾ   / ____ヽ   ∩___∩     ∩___∩
/ ̄/ ̄.  ー'●ー'  ̄l ̄ |  | /, −、, -、l    | ノ⌒  ⌒ ヽ    | ノ⌒  ⌒ ヽ
| ̄l ̄ ̄  __ |.    ̄l ̄.| _| -| ,=|=、 ||   /  >  < |   /   =  =  |
|. ̄| ̄ ̄  `Y⌒l__ ̄ノ ̄ (6.   ー っ-´、}   |    ( _●_)  ミ |    ( _●_)  ミ
ヽ  ヽ    人_(  ヾ    ヽ    `Y⌒l_ノ   ヽ    `Y⌒l_ノ  ヽ     `Y⌒l_ノ
  >〓〓〓〓〓〓-イ   /ヽ  人_(  ヽ  /ヽ  人_(  ヽ / ヽ 人_(  ヽ
/   /  Θ  ヽ|  /    ̄ ̄ ̄ ヽ-イ /    ̄  ̄ ヽ-イ /     ̄  ̄ヽ-イ
44名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/20(火) 11:49:50
悔しいけど反論できない場合AAに逃げるのはよくあること
45名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/21(水) 00:15:21
義和団の乱にて日本とともに戦った
イギリス人青年ウィールの手記

・・・日本人の勇敢さは、このころになると伝説以上のものとなっていた。
しかも彼らは深傷を負っても、呻き声ひとつ立てない。
あるイギリスの義勇兵は、隣りの銃眼に立っている日本兵の頭部を、銃弾が掠めたのを見た。
真っ赤な血が飛び散った。

しかし彼は、後ろに下がるでもなく、軍医を呼ぶでもなかった。

”くそっ!”と叫んだ彼は、手拭いを腰から取り出すとやおら鉢巻の包帯をして、
そのまま何でもなかったように、あいかわらず敵の監視を続けていた。
ヨーロッパ人の眼には、それは異様な出来事に映った。

 人間業とは、とうていおもえなかった。

また、戦線で負傷し、麻酔もなく手術を受ける日本の兵士は、
ヨーロッパの兵士のように泣き叫んだり、大きなうめき声を出したりはしなかった。
彼は、口の中に帽子を突っ込んで、それを噛みしめ、少々唸りはしたが、そうして手術のメスの痛みに耐えた。
病院に運ばれた日本兵士たちも、物静かな点ではまったく変わらなかった。
しかも、彼らは沈鬱な表情ひとつ見せず、むしろ陽気におどけて他人を笑わせようとした。


イギリス公使館の、すっかり汚れた野戦病院に運び込まれた負傷兵たちは、
おおむね同国人たちが近くのベッドに並んで横たわっている。
日本兵の負傷者たちのところには、日本の婦人たちがついて、この上なくまめまめしく看護にあたっていた。
その一角は、いつも和やかで、ときに笑い声さえ聞こえた。
ながい篭城の危険と辛苦は、文明に馴れた欧米人、とくに婦人たちの心を狭窄衣のように締めつけ、雰囲気はとかく陰惨になりがちだった。
なかには明らかに発狂の症状を示す者もいた。

だから欧米の婦人たちは、日本の負傷兵たちのまるで日常と変わることのない明るい所作に接すると、心からほっとした。
看護にあたる欧米の婦人たちは、男らしい日本将兵のファンになった。
46名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/21(水) 17:40:47
ヒント 兵站
47名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/22(木) 13:52:26
鄭若曾「等潅図編」
(日本人は)その兵を用うるや善く埋伏し、しばしば巡って我が軍の後ろに出で両面を討ち、
常に寡を以って衆に勝ち、塁を劫かし、華人たやすくその術中に堕つ。
その未だ戦わざるや、団結分散、三々五々にして、一人扇を揮うや伏兵四方に起る。
これを胡蝶陣という。
48名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/05(木) 14:09:00
安藤大尉は、サーベルを振りかざして清国兵に斬りかかり、たちまち数名を切り伏せた。


イギリス公使館の正面の壁に穴があけられ、数百の清国兵が乱入した時は、
柴中佐は安藤大尉以下8名を救援に向かわせた。
公使館には各国の婦女子や負傷者が収容されていたのである。

安藤大尉は、サーベルを振りかざして清国兵に斬りかかり、たちまち数名を切り伏せた。
つづく日本兵も銃剣で次々に敵兵を刺し殺していく。
清国兵は浮き足立ち、我先にと壁の外に逃げ出した。
館内の敵を一掃すると、今度はイギリス兵が出撃して、30余名の敵を倒した。
安藤大尉らの奮戦は、イギリス公使館に避難していた人々の目の前で行われたため、
日本兵の勇敢さは讃歎の的となり、後々まで一同の語り種となった。
49名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 20:38:05
ネトウヨ酷使様のオナニースレ皿仕上げ
50名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/27(金) 22:55:58
実際にサムライの戦闘力は
世界的に見て高かったと
思いますが、
それが現代の日本人の強さに
繋がると言えるかどうかは
疑問が残る。
51名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/27(金) 23:43:19
侍ジャパンは世界一だYO!!
52名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/28(土) 10:48:11
どうやら現代にもつながっているようだなw
53名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/29(日) 00:33:10
たしかにサムライジャパンは
感動した。

そして、メジャー選手が逃げている
アメリカは卑怯だ。
54名スレの予感:2009/03/29(日) 00:43:28
このスレッドはいいぞ。
スレ主がよく関連の資料を
拾い集めていて
読みごたえあり。
55名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/29(日) 00:57:22
自演乙
56名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/29(日) 18:05:47
>>47
寡をもって衆に勝つ、
そして小さな日本人が
大きな外人を倒す、
まさにこれこそサムライスピリッツですな!
57名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/29(日) 18:29:18
>>18>>41
在日朝鮮人のヤクザは
声がでかいのと勢いで
脅してくるから、初めての
一般日本人はたいてい
びびってしまうと思います。

サムライの子孫なら平気でしょうか?
58名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/30(月) 02:48:16
「明史」
「自倭乱朝鮮七載、喪師数十万、餉数百万、中朝与属国無勝算、至関白 死而禍始息」
我が国とその属国(朝鮮)に勝算は無かったが、関白(豊臣秀吉)の死によって戦争は終わった

「朝鮮王朝実録」
 「日本兵との接近戦を禁じた」
 「日本兵捕虜に熱心に剣術を習った」

「宣祖修正実録」
「天兵(明兵)短剣騎馬にして火器なく、道険しく、泥深くして馳テイする能はず。
賊(日本軍)長刀を奮ひて左右に突闘し鋭鋒敵なし。」

「懲秘録」
賊(日本軍)は歩兵で、打ち振る刀は、三、四尺におよび、鋭利無比のものであった。
賊はその鋭い刀を左右にはげしく打ちふるい、人馬の区別なく斬り伏せた。
全くその勢いには抗すべき道がなかった。

59名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/31(火) 12:14:37
>>57
犯罪者自慢ですか
60名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/31(火) 13:37:09
シャルル・ダレ『朝鮮事情』

朝鮮人は一般に、頑固で、気難しく、怒りっぽく、執念深い。
それは、彼らがいまだ浸っている半未開性のせいである。
異教徒のあいだには、なんらの倫理教育も行われていないし、
キリスト教徒の場合も、教育がその成果をあらわすまでには時間がかかる。
子供たちは成長した後は、男も女も見さかいのないほどの怒りを絶え間なく爆発させるようになる。

しかし不思議なことに、にもかかわらず軍隊は概して非常に弱く、
彼らは重大な危機があるとさえ見れば、武器を放棄して四方へ逃亡することしか考えない。
61名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/31(火) 13:42:37
>>57

G・W・ギルモア『ソウル風物誌』
朝鮮人の体格は、一般的にがっちりとよく発育しており、強い民族だという印象を与える。
しかし観察者たちは、朝鮮人が見かけのように強くないことを知って驚くことになる。

士官候補生たちは、起床点呼ラッパの音を聞いても起きて来なかった。
兵士たちは、どんな軍事訓練もほとんど受けなかった。
一糸不乱さや時間厳守などというものは、全く見られなかった。
軍人たちは単に飯のために服務し、軍人精神がなかった。
教官たちは歓待と高い待遇を受けた反面、
将校たちの怠慢と無関心、
そして不信のため軍事装備を効果的に使えなかった。
62名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/31(火) 20:10:51
>>58
昔、日本史板で「日本刀は
じつはお飾りだった」
みたいな議論があったが
そいつらにこのレスを
見せてやりたかったな。
63名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/31(火) 20:17:06
>>60
たかじんのそこまで言っていいんかい
て番組の中で、在日朝鮮人の監督が切れまくっていた時は
みんなびびっていた。

強いか弱いかはともかく
朝鮮人が怒った時の声のでかさには驚く。

日本人としてはここでびびると相手の思う壷なので
びびることなく、逆に
正論でもって押して行くと
今度は向こうがひるみ出す。

参考までに。
64名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/01(水) 14:31:59
>>62
なんか歴史関係は「実は〜」ってのが好きなのが多いな。
あとなんか「迷信の真実を暴く」みたいなスタンスが好きな親父

で、それに繋がりそうな(本人がそう思い込んだ)資料が一個でも見つかると
論理的整合性も、常識的思考も放棄して一直線に結論に暴走する。

反論されても根が幼稚な自己顕示欲だから、絶対に負けを認めない。
65名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/01(水) 18:05:57
>>64
日本の馬なんて実戦には到底向かないポニーばっかりで
騎兵なんて無かったって主張する人にも同じ事が言えますな
66名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/02(木) 11:31:20
日本の在来馬がサラブレットにくらべ小さかったのは事実だが
同じ時代、アジアも中東も西洋もやっぱり小さい馬に乗っていた事実。
体高130〜の馬は現代では小型といえるが当時は世界レベルで見て中型。

中世日本に「CavalrymanCharge」がなかったのは事実だが騎乗した武士による「集団騎射突撃、馬上打ち物、乗り入れ、馬当て」
は行われていた事実
67名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/02(木) 15:45:43
というか一概に一緒にするのはナンセンスなのは承知の上だが
モンゴルは現代でいうポニーみたいな大きさの馬で大陸を制覇したわけだし。
日本の馬ってどっちかと言えば蒙古系の品種だったんでしょ?
68まさお:2009/04/04(土) 17:24:16
名分が立たず、しかも惨めに失敗した対外遠征。
戦死者13万〜14万(中国語、英語Wiki)
実の息子かわいさに養子を殺し、しかもその妻妾子供(普通は幼い女の子位は
助けるもんだ)皆殺し。
淀城 名護屋城 伏見城 石垣山城 方広寺大仏 朝鮮半島に作らせた13個
所の御座城・・・趣味としか思えない大土木工事。
上記の政策を支えるのに必要な重税(いわゆる2公1民)・・・。
・・・暴君だもんな。
69名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/05(日) 16:01:21
フランクリン・ルーズベルトも感動した
武士道。
70名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/08(水) 02:59:10
「明史」
「自倭乱朝鮮七載、喪師数十万、餉数百万、中朝与属国無勝算、至関白 死而禍始息」
我が国とその属国(朝鮮)に勝算は無かったが、関白(豊臣秀吉)の死によって戦争は終わった

「朝鮮王朝実録」
 「日本兵との接近戦を禁じた」
 「日本兵捕虜に熱心に剣術を習った」

「宣祖修正実録」
「天兵(明兵)短剣騎馬にして火器なく、道険しく、泥深くして馳テイする能はず。
賊(日本軍)長刀を奮ひて左右に突闘し鋭鋒敵なし。」

「懲秘録」
賊(日本軍)は歩兵で、打ち振る刀は、三、四尺におよび、鋭利無比のものであった。
賊はその鋭い刀を左右にはげしく打ちふるい、人馬の区別なく斬り伏せた。
全くその勢いには抗すべき道がなかった。
71名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/08(水) 02:59:55
釜山に上陸した日本軍に対し、朝鮮軍はあっという間に敗北。

釜山鎮の戦い(鄭撥戦死)、東莱城の戦い(宋象賢戦死)、尚州の戦い(李鎰敗走)、弾琴台の戦い(申立戦死)などで日本軍は勝利を重ねた。
日本軍は第1軍(小西行長、他)、第2軍(加藤清正、他)、第3軍(黒田長政、他)を先鋒に三路に分かれて急進し、
翌5月には首都漢城(現在のソウル)を占領。
朝鮮国王の宣祖は平壌へ遷都して避難、
さらに日本の進撃が迫ると遼東との国境である北端の平安道義州へと逃亡し、
冊封に基づいて明に救援を要請するが、
その間にさらに北上した日本の第1軍と第2軍は平壌を占領して進撃を停止した。

あまりに容易に李氏朝鮮の王都である漢城が陥落したため、
日本の諸将は5月に漢城にて軍議を行い、
各方面軍による八道国割と呼ばれる制圧目標を決めた

平安道 第1軍小西行長他、 
咸鏡道 第2軍加藤清正他、 
黄海道 第3軍黒田長政他、 
江原道 第4軍毛利吉成他、 
忠清道 第5軍福島正則他、 
全羅道 第6軍小早川隆景他、 
慶尚道 第7軍毛利輝元他、 
京畿道 第8軍宇喜多秀家他、

日本軍は北西部の平安道と全羅道を除く朝鮮全土を制圧し、
加藤清正の一隊は国境を越えて明領オランカイへ攻め入った。
72名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/08(水) 03:02:33
明代多訪日本刀式,作雙手握柄砕殺的長刀,可以削斷或破損對手的長兵之柄.
(明代には両手用の柄を持った破壊力殺傷力に優れた日本刀レプリカが大量に造られるようになった。
この日本刀レプリカの威力は凄まじく、これをもって戦うときは槍兵といえども柄を叩き折られ、戦闘能力を封じられてしまう。)
73名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/09(木) 02:55:43
>>63
井筒の事かwwwww

あいつ日本の軟弱な高校生が朝鮮学校の連中に喧嘩で勝てるわけない
とか言ってたけど朝鮮学校の連中って基本的に日本の不良にやられたら
そいつ自身に報復するんじゃなくて、その不良の通う高校の
一般生徒ばっか狙って憂さ晴らしするらしいな
74名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/09(木) 13:07:33
東方見聞録に8人の不死身の侍の話が出てくるそうな・・・
75名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/09(木) 15:06:19
>>73
元寇のとき武士にこっぴどくやられた元、高麗軍が
憂さ晴らしに武士が水城で就寝している間に
平民しかいない博多を荒らしたのと似てるな
76名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/10(金) 05:30:47
やられてませんよ?こっぴどくやられたのは武士の方ですよ?
77名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/10(金) 10:29:26
倭猿最弱伝説w

白村江の戦い→わずか7000の唐軍に惨敗

刀伊の入寇→撃退したと主張するも実際は掠奪、拉致を完了した女真族が帰国しただけ
(壱岐では住民が35人に激減)
一部の女真族が高麗を攻撃したが、高麗水軍に敗れ拉日致されていた日本人を解放帰国させた

文永の役→対馬、壱岐で惨敗たやすく制圧される
暴風雨により帰国していただく
日本側大勝利を喧伝するも海路侵攻にも関わらず敵の高級将官を一人も捕虜に出来ず

弘安の役→対馬、壱岐で惨敗たやすく制圧される
前回より兵力は多かったが、多くは武器より農具を多く持ち込んだ旧南宋の老兵
暴風雨により帰国していただく
今回も日本側大勝利を喧伝するも日本側に捕虜にされた将官は皆無

応永の外寇→いとも簡単に朝鮮軍に対馬を占領される。日本は朝鮮に朝貢すると土下座してお帰りいただく

コシャマインの乱、シャクシャインの乱→アイヌモシリ侵略しようとしたらアイヌの土人にボコられる。騙し討ちでなんとか事なきを得る

秀吉の朝鮮侵略→中国制圧という戦略目標はおろか、朝鮮制圧も達せず、長い年月と多額の費用、 多数の犠牲を出し敗北撤退 多数の犠牲を出し敗北撤退

下関戦争→わずかな水兵が上陸しただけで長州兵は恐れを成して砲も破壊せず遁走
連合軍は無傷の砲を多数捕獲

薩英戦争→英艦隊に圧倒され敗色が濃かったが、英艦隊が砲弾が少なくなったため、撤収
薩摩側は完敗を認め賠償金支払い
78名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/10(金) 12:09:52
嘘をつくのもアレだが
資料が残ってる日清日露を語らない不思議!
79名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/10(金) 13:23:37
>刀伊の入寇,文永の役,弘安の役

離島の占拠が軍事行動の目的だったのか? 珍妙、爆笑、お馬鹿国家ですな。

本来の軍事目的を達成できなかったんだろう。 日本に負けたから。
80名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/10(金) 15:24:23
>>78
日露なんてまさしくバカサヨがケチつけて「日本は勝利なんてしてない!」
って電波飛ばすのにうってつけなのになw
81名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/10(金) 16:20:33
>>77
あーあバカが大恥さらしちゃって…w

いまどきそんな嘘をついても二秒でばれちゃうのに


82名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/10(金) 16:47:50
>白村江の戦い
あれ?武士弱かった派のみなさんは元寇のとき惨敗した高麗軍を擁護するとき
いつも「海を渡って遠征するのは難しいから失敗して当然」と言ってませんでしたか?
まあそれはいいとしてこれは確かに敗戦ですね。
当時日本に朝貢していた百済を守るために日本が一生懸命戦って敗れた戦ですね。


>刀伊の入寇
あらら犯罪行為を自慢するんですねw
正規の戦争でもなく単なる略奪の犯罪集団を自慢げに語るだなんて現代のかの国の人と変わりませんな
まあそれもいいでしょう。
確かに「平民に」多くの被害者が出ましたね。
ですがすぐに帰ればいいのにぐずぐずしていたせいで
公家に撃退されちゃいましたね。
たしかに逃げられちゃったわけですが、まあ公家が指揮した部隊でしたから善戦したといっていいでしょうな。
ところでバリバリの武士が粉砕した新羅の入寇はさすがに恥ずかしくてかけなかったのですね。

>文永の役
暴風雨w
文永の役ではそんなものありませんよ。
夜逃げ同然で逃げ出した元軍が帰りになんか転覆したそうですが
日本はそれを後年に知ることになります。
とりあえず>>16が結論です。

弘安の役
そもそも南宋の兵士とは鷹島での残党狩りでしか直接対決してません。
実際ファーストコンタクトしたのは東路軍、すなわち元の主力+高麗軍です。
春から攻め始めたのにもかかわらず、ろくに上陸もできずに夏まで逃げ回った末に台風で座礁w
東路軍指揮官たちは部下を見捨てて自分たちだけ逃亡w
指揮官を失い士気の崩壊した江南軍は鷹島で敗北。かわいそうすぎます。
なんとも志の低いことですね。百済を救うために他国でしんだ日本人たちとはまったく違うようですね。
「異国人とも、船あらはこそ、にけもせめ、
今はかうとて、命をします散々に戦ひつ、
そのさま、組ては海におとしいれ、
引出しては、ころし、皆、落かさなりて首をとり、
射ふせ切ふせ、始めは梟にも、かけしかとも、
後には打積おきて、魚のゑそと、 なしにけるとそ」
元軍は海へたたき落とされ、引きずりあげられては殺される。なんとも凄惨な…

指揮官がどうのと言ってますがところで戦略目標である「太宰府」へはもちろん攻撃したんですよね?
え?太宰府どころかまともに上陸できてない?
あらら、普通それは敗北と言いますね。









83名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/10(金) 16:59:51
対馬、壱岐で「島民」殺したのがそんなにうれしいのでしょうか?

さすが残虐な半島の皆さんは感覚が違いますな。

ムクリコクリ健在といったところでしょうか

ところで文永の役の大きな敗因に
九州に上陸後、わずか一日で兵は疲弊しきり、矢が不足したことにあります。
それはそうでしょう。
高麗軍は対馬や壱岐で不必要に滞在し虐殺に貴重な兵力と矢を使いすぎたんですから。
本戦のことも忘れて目先の虐殺にホルホル…
それじゃ勝てっこないですな。

しかもぼろくそにされて冷静さを失った高麗軍指揮官は「船を捨てて背水の陣で戦えば明日はきっと勝てるニダ!」
とさっそく意味不明なことを口走っています。
しかし冷静な元軍指揮官にいさめられ、結果彼らは夜陰に乗じて敗走するわけです。
元軍指揮官の英断がなければ高麗軍全滅でしたね。
84名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/10(金) 17:04:21
>文禄慶長の役

とりあえず>>70>>71をどうぞご堪能ください。
お口直しに>>38>>40もどうぞ。
>>60>>61もそえて。
85名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/10(金) 17:18:13
スペインをけん制し明への侵攻を未然に断念させた段階で
秀吉は目標の一つは達成したことになるんですけどね。

まあ完全な成功とは言い難いわけですが、途中で死んじゃったら仕方がないですな。
日本の大名たちは次の天下取りを決めるほうが忙しくなっちゃいました。
朝鮮はわずか数ヶ月で朝鮮全土を制圧されちゃうぐらいですから秀吉が生きてたら大変でしたな。
まったく朝鮮は命拾いしましたね。
明もスペインに占領されずに済んだし日本さまさまですな。

ところで文禄慶長の役と言えば思い出すのは露梁海戦での救出作戦。
日本軍は取り残された友軍を見捨てることなく回収に成功。
元寇でほうほうのていで自分たちだけ逃げちゃう高麗軍とはやっぱり違いますなぁ。
このあたりに戦に負けて必死に逃げ惑う高麗軍と、
明との講和がなったので引き上げていたのに、末端の統率がとれてないせいで突っかかってきた明、高麗の卑怯者を
返り討ちにした武士との差がでますな。
86名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/10(金) 17:21:59
>>80
そういうバカどもは戦争というものは外交とか、スパイ工作で革命を扇動するとか
そういう戦闘以外での立ち回りも全部含めてのものだということを知らないんだよ。
尤も残念な事に当の日本人がそれを把握出来てなくて
太平洋戦争であんな事になってしまったのだが。

てか戦闘だけを見てもほぼ全ての会戦で日本はロシア帝国に勝利してるんだけどねw
87名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/10(金) 17:31:37
日本人の勇猛さには疑問の余地が無い。
自ら軍事国家と呼んでいるくらいで、幼少の頃から戦争道具を生きる道に選び、
刀と弓、この国固有の二つの武器の使用法を教えられる

日本刀を完璧に扱える日本人は、刀を抜いたその動作から一気に斬りつけ、
 相手がその動きを一瞬の間に気づいて避けない限り、敵の頭を二つに両断することができると言われている。
 当然のことながらこの武器は極度に危険な物と見なされ、
 刀を抜きそうな素振りを見せた時にはその場で直ちにそのサムライを殺しても正当防衛と認められる。
 一瞬でもためらえば、自分の方が犠牲になるのは明白だからである

日本人は圧倒的に優勢な西洋の武力に対して
下関海峡や鹿児島で戦いを挑むという暴挙を敢えてし、
憂国の志士たちによって炎と燃え上がった勇気が決して侮るべきではない
ことを、敵に証明してみせたのだった

エドゥアルド・スエンソン 「日本素描」 より抜粋

88名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/10(金) 18:15:06
朝鮮の法則

勝ち 負け
唐 vs 日本 + 百済 (白村江の戦い)
イスラム帝国 vs 唐 + 高句麗人の総大将 (タラス河畔の戦い)
日本 vs 元 + 高麗  (元寇)
明 vs 日本 + 朝鮮  (文禄の役)
日本 vs 明 + 朝鮮  (慶長の役)
清 vs 明 + 朝鮮  (明滅亡)
日本 vs 清 + 朝鮮  (日清戦争)
日本  vs 露 + 朝鮮 (日露戦争)
ソ連  vs 日本 + 朝鮮 (シベリア出兵)
アメリカ vs 日本 + 朝鮮 (大東亜戦争)
ベトナム vs アメリカ + 韓国  (ベトナム戦争)
89名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/11(土) 00:03:51
薩摩側は完敗を認め賠償金支払い ×

江戸幕府に支払わせた○

ちなみに砲弾が少なくなったというより、艦長が遣られたから。
90名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/11(土) 06:18:20
つーか武士って対外戦だとキルレシオが半端ない
91名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/11(土) 08:31:45
>>89
実はこの負けた時に賠償金で済ませたってのが重要。
当時の武士がいかに強気であり、交渉に対して全く臆してないことがよくわかる。

当時の西欧列強はこういうとき、必ず土地を要求してくる。
武士はそれをつっぱね、頑として賠償金での決着を押し通した。

武士つえー

92名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/11(土) 10:33:36
矢が尽きたから引き上げただけで戦闘では大勝利w
砲弾が尽きたから休戦しただけで戦闘では大勝利w





なんでこんなすぐバレるような嘘つくんだろ。
93名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/11(土) 10:54:32
>>92
笑わせるお前
94名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/11(土) 11:11:24
日本語でおk
95名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/11(土) 11:41:35
>>94
おまえ日本人あるかー?
96名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/11(土) 12:46:25
>>58
実際には火器で戦ったんですけど
97名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/11(土) 19:32:58
>>96
高度に訓練した鉄砲足軽ですら一発撃つのに2分かかるのが当時の火器。
明の鳥銃兵ではもっと時間がかかったろうね。

長刀解
此自倭犯中國始有之。
彼以此跳舞、光閃而前、我兵已奪氣矣。
倭善躍、一迸足則丈餘、刀長五尺、則丈五尺矣。
我兵短器難接、長器不捷、遭之者身多兩斷、縁器利而雙手使、用力重故也。
今如獨用則無衛、惟鳥銃手賊遠發銃、賊至近身再無他器可以攻刺、
如兼殺器則銃重藥子又多、勢所不能、惟此刀輕而且長、以備臨身棄銃用此。
況有殺手當鋒、故用長刀備之耳。


戚継光 「紀効新書・長刀解」
此は日本の武士が中国に攻めてきた時初めてわかったことである。
彼らは舞うような歩法を用い、前方への突進力は光が閃くようで我ら明の兵は気を奪われるのみだった。
日本人はよく躍動し、一度動き出せば丈あまり、刀の長さは五尺なので一丈五尺の間合でも攻撃される。
我が兵の剣では近づき難く、槍では遅すぎ、遭遇すればみな両断されて殺される。
これは彼らの武器が鋭利であり、さらに両手で振れるため強力で重い刀を自在に用いているためである。
こちらもただやられてばかりではない。
武士には遠くからの鳥銃が有効である。
だが武士は全く臆せず攻めたり刺したりできる至近まで突っ込んでくる
兼ねてよりこの銃手が弾を込める間に時間を取られて接近を許すことが多い
その勢いを止められない
武士の刀捌きは軽くて長く
接近を許した後の我が軍の銃手の動きは鈍重すぎる。
われわれの剣は銃を捨てて即座に対応するための有効な武器ではないのだ。
それゆえ我々も日本式の長い刀を備えるべきだ。


98名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/12(日) 11:05:07
>>97
そこで弓の出番です。
99名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/12(日) 11:13:08
なんか和冦の話みたい。
100名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/12(日) 16:26:17
弓なら和弓に負ける

「その遠く戦うや弓を使う。
倭の弓は竹製、長さ八尺、足を持って其端を踏んで張り、立って発す。
矢は海竹を以って幹となし鏃は鉄製長さ二寸、燕尾の形を成す。
重さ二、三両。
発するに当たらざるなし。
当たれば則ち人たちどころに倒る」
101名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/12(日) 17:01:00
ステンレス製のフライパンぶち抜くから弓ってバカに出来ないよね
102:2009/04/12(日) 21:28:57
真倭(日本人倭寇)には必ず真倭一人に対し
明兵五人がかりで当たったといいます。

後の世に零戦一機にグラマン三機がかりで戦った話しを
思い出させます。
103名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/12(日) 21:32:37
皇后様はWBCの日本選手は
サムライ的であったと
おっしゃわれた。

サムライ魂は滅びず。
104名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/13(月) 05:00:23
>>96
が言い訳にもなってないのがかなしいね
105名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/13(月) 05:11:23
>>102

その戦法を提唱したのが>>97の戚継光

でも彼の戦法はなかなかうけ入れられず
やっと兵の訓練がいき届いたころには勘合貿易が定着し、日本人自体がもう明を襲わなくなっていた悲劇

まあでも地元や朝鮮系の海賊退治には活躍したらしいから全く無駄になったわけではないけど
106名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/13(月) 07:53:36
つーか日明貿易って室町幕府→有力守護
→寧波の戦い以後は大内氏が独占→大内氏滅亡で消滅だっけ?
秀吉の海賊取締令も日本国内で暴れてた海賊に対してのものでしょ?

そういや忍たまのしんべえのお父さんは貿易商で
一回取引先の明の商人が出てきたよね。語尾がアルじゃなくてミンだったw
107名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/14(火) 11:26:39
>>56
>>47ってまるで現代の特殊部隊みたいだな
小部隊を複数機能的に使うとか無線もない時代にすげー
「空気を読む」力が半端なかったのかな
108名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/19(日) 00:57:42
サムライ?まあアンパンチには劣るだろうね。
109名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/19(日) 03:42:33
アンパ〇マンもまたサムライだがな
110名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/19(日) 09:17:50
俺は日本人だが、
「侍」ってなんで「さむらい」って読むのか、ずっと不思議だった、
でも「サムラビ」って、言葉を教えられて、やっとわかった、
「サムラビ」って、言葉にはなにか日本人の、根源の心をふるわせるような、優しさと、たくましさを感じたな。
111名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/19(日) 10:56:52
はいまた捏造w

サムライは10世紀以前に生まれた言葉です。
日本語読みのさぶらう

音読みじゃないんだよ

ちなみにサウルアビを構成するサウルもアビも現代語w
時系列めちゃくちゃw


112名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/19(日) 11:04:59
数学史専門の金容雲のエッセイが「学説w」になっちゃうのが朝鮮クオリティw

さすが捏造大国
日本に嫉妬しすぎ
113名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/19(日) 12:43:14
朝鮮の武官の現実w

ウィリアム・グリフィス『隠者の国・朝鮮』
朝鮮にはサムライがいない。
日本にあって朝鮮に欠けているものは、心身ともによく鍛えられ、
兵士であると同時に学者であり、忠誠心と愛国心と自己犠牲の高い理想をかかげる文化的集団である。

G・W・ギルモア『ソウル風物誌』 
朝鮮人の体格は、一般的にがっちりとよく発育しており、強い民族だという印象を与える。
しかし観察者たちは、朝鮮人が見かけのように強くないことを知って驚くことになる。
士官候補生たちは、起床点呼ラッパの音を聞いても起きて来なかった。
兵士たちは、どんな軍事訓練もほとんど受けなかった。
一糸不乱さや時間厳守などというものは、全く見られなかった。
軍人たちは単に飯のために服務し、軍人精神がなかった。
114名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/20(月) 07:37:08
元に蹂躙され、モンゴル人の靴を舐めてご機嫌取りをしていたとき
文永の役で武士に撃退され金方Kが「明日は船を焼いて背水の陣ニダ(涙)}と火病を起こしていた時
文禄慶長の役でみじめに敗北し半島を占領されていたとき

寒ラビはどこで遊んでたんだ?
115名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/25(土) 03:12:07
ホンタク食ってました
116名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/26(日) 10:23:01
和弓はロングボウより射程はあるが、動物の腱を使った合成弓であるモンゴル短弓より威力も射程も劣る。
さらに優秀なのはトルコ短弓。
ロングボウは鏃が優秀だけど。
117名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/26(日) 11:16:24
弓なら和弓に負ける

「その遠く戦うや弓を使う。
倭の弓は竹製、長さ八尺、足を持って其端を踏んで張り、立って発す。
矢は海竹を以って幹となし鏃は鉄製長さ二寸、燕尾の形を成す。
重さ二、三両。
発するに当たらざるなし。
当たれば則ち人たちどころに倒る」
118名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/26(日) 11:19:59
大陸の場合、矢が軽くて小さいから射程はあって当然だったりする。

和弓の場合は大陸の常識では考えられないほど長くてやじりが大きい矢を使う
それでも有効射程1町というんだから相当な強弓。

元寇、弘安の役で築かれた防塁は、塁上から矢を射かけられる構造だが、
この防塁は居ながらにして海上の元軍を射程に収められるように海岸線からの距離が定められている。
119名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/26(日) 11:28:17
防塁は敵軍の内陸部への侵攻を止めるには効果的だが、
累上の武士を守る遮蔽としては効果がない。
つまり飛び道具には無力。

したがって本当に和弓より威力も射程も勝る弓を大量に投入できていたなら
防塁の上の武士を矢で射散らしてから上陸すればいい。

ところが実際の元軍は防塁の前になすすべなし、
結局防塁がない陸継島に上陸を試みている(結局今度は武士の白兵戦の能力の前にここからも敗走するが)

つまり海上から、あるいは海岸線から有効な射撃ができるほどの弓はなかったことになる。

仮にあったとして互角の弓であり、あとは弓術の能力の差で負けたということだろう。
120名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/26(日) 17:09:51
トルコ関係ないじゃんw

そういえばオスマントルコは日本の火縄銃を大量に買ってくれてたな
国が離れていることもあってお互い脅威にならず、いい貿易関係を築けていた
121名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/26(日) 18:35:08
本当にオスマン帝国が直接買ってたの?
日本は宣教師を通じてトルコの存在を知っただろうけど
向こうは日本の存在を知ってたの?
122名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/26(日) 19:34:12
朱印船貿易
123名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/26(日) 20:05:36
オスマントルコが日本の火縄銃を大量に買ってくれてたってなんでわかるのさ?

現物がトルコに残ってるの?
124名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/26(日) 20:26:01
元の得意戦法は偽計撤退だからなあ、海岸じゃ引くことも出来なかったし
まあ地形負けだなw
125名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/26(日) 20:47:39
その得意戦法もマムルークに逆にやられてるがなw
126名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 13:32:06
>>121>>123
ネウヨの願望から出た捏造だからそんな事実は無い
127名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/28(火) 14:26:42
随書・・・倭国は産物も豊かで鉄の鏃で武装した軍隊を持つ。
     百済と新羅は倭国を大国として敬った
128名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/28(火) 15:55:55
サムライの起源はサウラビといったとんでもない馬鹿話が何故韓国で流布するのだろうか。

サウラビ起源説の「起源」を追ってみたところ、1983年まで遡ることが判明している。
初めてこの説が発表されたのは、
数学史が専門で漢陽大学教授の金容雲が著した「韓国人と日本人」(1983) だ。
彼の説明では次のようになるそうだ・・・

韓国語で戦うということを「サウル」といい、男を「アビ」という。
「戦う男」を韓国語でじかに表現すると、「サウルアビ」になる。
飛躍がすぎると叱られるのを覚悟で、アマチュア式思考でいうと、日本の「サムライ」と、韓国の「サウルアビ」と、なにかつながりがありそうに考えられる。

本人の言う通り、素人の思い付きにすぎない。
こうしてサウラビ起源説は世に現れたらしい。
これが時間の経過とともに「学説」となり、
さらに「歴史的事実」として韓国人の間に流布していったそうだ。
129名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/29(水) 13:09:06
柳生五郎右衛門
但馬入道の第四男-即ち宗矩の兄-に五郎右衛門と称する勇士があったが、
後伯書の国飯山城に客となっている頃、
上州横田内膳を助けて中村伯書守の多勢を引受けて勇戦し武名を響かしたが、
慶長八年十一月十五日城陥るに及び五郎右衛門は城より打って出て、
新陰流の古勢「逆風の太刀」をもって甲冑武者十八人を斬り伏せ遂に戦死したが、
伯州の民五郎右衛門の武勇に感じ社に祀ったということである。 
130名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/30(木) 02:25:07
ダニエーロ・バルトリ

日本人は大体たくましくて、我慢強く、戦争の苦労に慣れている。
空腹、枯渇、寒さ、猛暑、不眠その他の苦しみに対する忍耐力は信じられないほどである。
あまりにも親切、行儀正しく、真剣、敏感、好奇心があって、
はっきりとものを理解する傾向があり、賢明にして話すより聴くことをましとする。

彼らの言語は重々しくて、品があり、豊かであり、単語の数や、表現の可能性と柔軟性の観点から、
紛れもなくラテン語とギリシャ語より水準が高い。
彼らの最も強い感情は名誉であり、天下のどの国民よりも野心的で傲慢である。
人間として名誉の意識を以って立ち、それによって支配される。
手柄を立てて地位を固め、出世する。
主として武芸に長じる。
十二歳の時分から武器を使い、寝るときまで手から離さないで、寝るときも枕元に置く、
寝ながらも武士であることを示すように。
131名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/02(土) 02:53:15
>>129って長男だろ
自己中にも程がある。
132名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/02(土) 03:57:30
甲冑武者でもお構いなしにたたかっちゃう柳生兄

18人抜きか、やるもんだな
133名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/02(土) 12:10:37
【科学】月面上に特異点「モノリス」か…NASA
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news7/1239345702/

>米航空宇宙局(NASA)は1日、月面南緯43度、西経11度の地点に、理論的に説明のつかない特異点を見つけたと発表した。
>(中略)
>の中でも20ケルビン程高く、これも誤差の範囲を超えている。我々は月面地下数十メートルに何かがあると確信している。
>私は、この事実を知ってから、2001年宇宙の旅を既に百回以上見た」
>週明けにも、オバマ大統領から全米に向けてのテレビ会見が行われる。
134名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/04(月) 14:53:12
月もウリナラ起源
135名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/05(火) 11:59:37
>>119
確か海岸から50メートルか
海上を狙撃できるなら有効射程は100メートルぐらいはあったことになるのか
136masao:2009/05/11(月) 22:55:14
大体明が送り込んだ兵力は文禄・4万3千、慶長8万〜10万
朝鮮の正規軍は7千人 各地で両班が挙兵したけど戦闘経験のない
農民ばかり!
対する日本軍は文禄15万8800人、慶長14万1千人そのほとんどが
農民といえども戦国時代120年を生き抜いた戦闘経験豊富な兵士
せれで足掛け7年間も戦闘を続けて寸土も得ることがなく逃げかえって
きているんだから日本軍の情けなさはない!

137名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/11(月) 23:10:08
マルチ通報してほしいの?
138名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/12(火) 01:44:46
和弓のでかさは世界一らしいが。
長弓で有名なのはウェールズの長弓だがそれよりもでかい。
だから世界でもまれな上下非対称の弓が発達。
もちろんオリジナルw
手首返しとか独特の技法が必要で取り扱い難度は上がる。
飛距離も威力も世界有数とはいえる。
しかし速射性はともかく中国の発達した弩には飛距離、威力劣るな
奴らは連発弩も発明したし。
しかし騎乗弓としては十二分だが。
139名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/12(火) 14:39:23
モンゴル弓の飛距離が長かったのは矢が軽かったからね。
大鎧は日本の重い鏃に対する防御を目的に作られてたから
元の頃も明の頃も矢を食らいまくって、針鼠になりながらも
平気で向かってくる武士達に戦慄を覚えたみたいだよ
140名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/12(火) 16:09:17
弓の利点は、カノン砲みたいな直射と、臼砲のような曲射ができる
んですけど。つまり盾があってもあまり役に立たない。
→日本では盾が発達しない
141名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/16(土) 03:11:19
置盾はあるよ
それこそ矢を防ぐための盾を日本は使っていたよん

武士が直射曲射を使い分けていたのは確かに事実だけど

142名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/16(土) 15:09:17

ある程度以上の距離になったら曲射でしか届かないんじゃない?
逆にある程度以下の距離になった直射でないと有効な攻撃にならないんじゃない?
143名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/16(土) 16:03:43
>>142
うーん鋭い。

というか実際に矢を射ってみたり、実戦をやってみたら当然のようにそうなるんだろうね。
144名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/18(月) 17:50:00
弩は威力はあっても「有効射程」が長くとれないからなぁ
洋の東西を問わずクロスボウは防御用
145名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/19(火) 07:55:51
クロスボウを主戦力にしていたのが長弓を使っていた側にボロ負けしていた戦がなかったっけ?
146名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/19(火) 12:19:00
クレシーですな
147名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/19(火) 20:09:01
侍の質そのものについては置いといても
戦国の日本は兵力の動員数、当時の最新兵器だった鉄砲の保有数をかんがえると世界最強の国のひとつだったろうね
148名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/19(火) 20:19:49
>>147
いや、鉄砲だけだろ。

大砲とか船とか航海術とかは、世界の先端と比べてしまうと全くショボイものでしょ。
149名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/19(火) 20:21:10
あと実は建築もショボイ。コンクリートすらない始末。
150名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/20(水) 00:36:41
コンクリートw




ルソン提督がスペイン王フェリペ2世に宛てた手紙
「コーチシナ、ここは1000人で征服できます。
カンボジア王国、ここは我ら(スペイン)の生活の面倒をみてくれています。
シャム、ここは1500人で征服できます。
いずれも偉大なスペインの旗を立てるのは容易ですが・・・・・
日本が攻めて来れば、ルソンは壊滅します。」

パステルス「日本スペイン交渉史」
151名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/20(水) 00:38:44
姜弘重『東槎録』1624年
「新将軍の邸宅から城内を一巡して、東に行くこと幾十里あまり、
(朝鮮の一里は日本の十分の一)内城の周囲もまた五里は下らなかった。
築城の石は皆大石をもってし、その勢いに従って積み上げ面を削っているのが神業のように巧妙であった。
内に高楼傑閣が起ち、将軍はその中にいる。
別に五層の飛ぶような楼閣が中央に起ち見張りをして守備をするところで、天守台といった。
金色の甍と白い壁が堀の水に影を落とし、光彩が人を照らして心魂を眩乱する。
(大名)各家で兵を養い、兵器が便利で精巧であり、軍糧が山積みされ、戦艦が海に満ち、
常に臨陣対塁の心構えができている。
だから兵を動員しようとすれば命令に従って直ちに出動できる」
152名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/20(水) 00:43:09
いやいや、なんで朝鮮なんかと比べてるのさ。
当時の世界の先端と比べろよ。

なんで島原の乱の鎮圧にオランダの手を借りたりしてるんだよ。
153名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/20(水) 01:21:47
スペインのほうは見えないふりw
154名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/20(水) 01:25:53
日本人は農業、園藝、漁業、狩獵、絹および綿布の製造、陶磁器および漆器の製作、
金屬の研磨については、ヨーロッパ人に劣らない。
彼らは礦物の精煉もよく承知して居り、いろいろな金屬製品を非常に巧妙に作っている。
指物および轆轤業は日本では完璧の域に達している。
その上、日本人はあらゆる家庭用品の製造が巧妙である。
だから庶民にとつてはこれ以上、開化の必要は少しもないのである。
ゴロヴニン『日本幽囚記』
155名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/20(水) 01:27:14
そして日本人が従来の方針を変更して、ヨーロッパのような政策を取ることのないよう努力しなければならない。

人口が多く、聡明で感受性が強く、忍耐強く勤勉な、この万事に長けた国民が、
外国のものなら何でも模倣しようとし、わが ピョートル大帝ほどの君主をいだけば、
日本が持つ能力や富源とあいまって、この国民は数年のうちに東洋の王者となるであろう。

それ故私は、この正義感が強く高潔な国民を怒らせるような真似は決してしてはならないと考える。
私は、日本人がヨーロッパ諸国のような方針を取り、直ぐさま私達の脅威になると述べているのではない。
しかし、私達が子孫に 恥じるような真似はしないよう注意せねばならない

ゴロヴニン『日本幽囚記』
156名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/20(水) 01:35:04

宣教師 ニエッキ・ソルド・オルガンティーノ 16世紀 イエズス会本部への報告書より
日本人は全世界で最も賢明な国民に属しており、
彼らは喜んで理性に従うので、我ら一同よりはるかに優っている。
我らの主デウスが人類に何を伝えたもうたかを見たいと思う者は日本へ来さえすればよい。

彼らは不必要なことを外面の表情に表すことはなく、
甚だ忍耐強く、大度ある国民で、悔悛は真摯にして信心深く、
儀礼に大いに気をつかい、交際においては丁重である。
              
我々ヨーロッパ人は、互いの間では賢く写るが、
日本人に比べるとはなはだ、野蛮であると思う。
私は毎日、日本人から教えられることを告白しなければならない。
私は世界の中で、これほどまで天から才能を与えられた民族はないと思う。

京都は、ヨーロッパならローマにあたるが、
科学、見識、文明はローマよりはるかに高尚である。
信仰さえ別にすれば、我々は日本人よりもあきらかに劣っている。
私は日本語がわかるようになってからは、
世界にかくも聡明で明敏な人々はいないと考えるに至った。
157名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/20(水) 08:23:04
>>155
実際に明治天皇のような名君を戴いたら本当に東洋の王者になったしなw
158名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/21(木) 04:50:44
そりゃ外洋航海して植民地を増やしてかないと
餓死するしかなかったヨーロッパとは
航海術に関いては必死さが違う罠



しかしわれわれを最も驚かせたのは、
レザーノフ使節がペテルグルグから送還して來た、
日本人たちの描いた航路圖であつて、
そこにはデンマーク、イギリス、カナリヤ諸島、ブラジル、ホーン岬、マーキズ諸島、カムチャッカ、日本など、
一口にいへば彼らの航海し、寄航した、あらゆる海洋や國土が描いてあつた。
なるほどその圖には距離についても、位置についても、何の尺度も保たれてゐないが、
これを書いた人間はただの水夫で、太陽の位置だけで、どちら側を航海したかを判斷して、
心覺えでこの圖を作つたことを考慮するならば、
日本人が稀に見る才能を持つてゐることを認めざるを得ないのである。

「日本人もわれわれと同様に、直角三角形の(と私はそれを圖示した)兩邊の平方の和は斜邊の平方に等しいと思ってゐますか」
「むろん、その通りです」と彼は答へた。
「何故です」
とわれわれがたづねると、彼は最も争ひ難い方法でそれを證明した。
といふのは兩脚器で紙上に圖形を描き、三つの正方形を切りぬき、
そのうち兩邊の長さから取った二つの正方形を折つたり切つたりし、
それを斜邊から作つた正方形の上にのせて、ぴつたりとその全面積を蔽つてしまつたのである。
ゴロヴニン『日本幽囚記』
159名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/21(木) 15:33:04
メキシコいって奴隷にされちゃった漁民とかいて、四国や紀州から
けっこう江戸時代に海外にいく漁民がいたみたいだよ。偶然とか
遭難じゃなくて。オーストラリアで貝猟やってたのもいたし。
160名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/21(木) 15:39:46
で、集団ではけっこう強いと思うけど、自分の国を守るってのは
強かったかしれないけど、賢い戦いはできなかったと思うよ。
島原の乱でも、藩の名誉ってのを意識してか、抜け駆け
みたいに戦を挑んで撃破され大きな被害を出している。
161名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/21(木) 15:43:53
もうひとつはプライドが高いってのが戦いにはむいてないと
思う。どろだらけになる射撃なんてできないだろうし。
しゃにむに切り込むだけならアホだよ。
162名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/21(木) 17:34:11
プライドったって質にはいろいろあらあなw

163名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/21(木) 17:36:54
しゃにむに切り込むアホとやらに蹂躙されるのってどんな気持ち?

此は日本の武士が中国に攻めてきた時初めてわかったことである。
彼らは舞うような歩法を用い、前方への突進力は光が閃くようで我ら明の兵は気を奪われるのみだった。
日本人はよく躍動し、一度動き出せば丈あまり、刀の長さは五尺なので一丈五尺の間合でも攻撃される。
我が兵の剣では近づき難く、槍では遅すぎ、遭遇すればみな両断されて殺される。
これは彼らの武器が鋭利であり、さらに両手で振れるため強力で重い刀を自在に用いているためである。
こちらもただやられてばかりではない。
武士には遠くからの鳥銃が有効である。
だが武士は全く臆せず攻めたり刺したりできる至近まで突っ込んでくる
兼ねてよりこの銃手が弾を込める間に時間を取られて接近を許すことが多い
その勢いを止められない
武士の刀捌きは軽くて長く
接近を許した後の我が軍の銃手の動きは鈍重すぎる。
われわれの剣は銃を捨てて即座に対応するための有効な武器ではないのだ。
それゆえ我々も日本式の長い刀を備えるべきだ。

戚継光 「紀効新書・長刀解」
164名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/21(木) 17:39:17
ちなみにしゃにむに切り込む時ばかりではなかったようだが

鄭若曾「等潅図編」 日本人の戦法

その兵を用うるや善く埋伏し、しばしば巡って我が軍の後ろに出で両面を討ち、
常に寡を以って衆に勝ち、塁を劫かし、華人たやすくその術中に堕つ。
その未だ戦わざるや、団結分散、三々五々にして、一人扇を揮うや伏兵四方に起る。
これを胡蝶陣という。

プライドがあろうこととタクティクスに動ける能力とは別だわね
165■■■■■:2009/05/21(木) 17:39:57
おう、座っちゃあかんか? 反省や申し訳ない気持ちはない。自分への後悔だけ 
100人でも1000人でも同じ 父親を殺していれば・・・ 世の中のやつは全部敵や 
不条理さを世の中に分からせたかった ダンプで大阪・戎橋に突っ込む/
拳銃で女子高を襲撃する/空港でスチュワーデスらを無差別に刺す 謝罪する気持ちもない 
30秒あれば1人ぐらい殺せる。かかってこい 幼稚園ならもっと殺せた 
死ぬことは全くびびっていない 

http://www004.upp.so-net.ne.jp/kuhiwo/takmar2.html
宅間守資料2 事件後の宅間暴言集

いやぁ、ホント宅間守っていいこと言ってるよ。どうせ何をやっても死刑になる凶悪犯なら、
殺せるだけ殺してそれから死刑になったほうがスッキリするんじゃないかと。
皇軍だってどうせ全てが凶悪な侵略戦争として極刑になるのなら、もっともっと殺せるだけ
の中国人を殺して、自分が死刑になるのはそれからでも遅くはなかったはずだ
166名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/21(木) 17:45:36
>>161
日本の火縄銃は確かに比較的湿気や水気に強く
雨でもなるべく使えるよう工夫はされてたがそれでも
泥だらけになったら射撃にならんだろ

日本に限らずどの国の火縄銃でも無理
167名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/21(木) 17:51:24
「私がどうしても滅びてほしくない一つの民族がある。
それは日本人だ。
あれほど古い文明をそのままに今に伝えている民族は他にない。
日本の近代における発展、それは大変目覚しいけれども私にとっては不思議ではない。
日本は太古から文明を積み重ねてきたからこそ、
明治になって急に欧米の文化を輸入しても発展したのだ。
どの民族もこれだけの急な発展をするだけの資格はない。
しかし、日本にはその資格がある。
古くから文明を積み上げてきたからこそ資格があるのだ」


「彼らはまだ貧しい。しかし、高貴である」
1943年 ポール・クローデル
168名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/03(水) 15:27:50
パステルス・松田毅一訳『日本・スペイン交渉史』
文禄2年1594年の、マニラ総督宛ての秀吉の書状が残っている。


(前略)
予は既に日本全国及び朝鮮国を手に入れ、数多の武将がマニラの攻略許可を求めている。
これを知って原田(喜右衛門)と(長谷川)法眼は予に、
『彼我の地の間には諸船の往来があり、それによって(マニラが)敵であるとは思えない』と
言った。
この道理によって予は(マニラへ)軍勢を派遣することを思い留まったのである。
(中略)
もし彼ら(シナ人)がその言葉を守らぬならば、
彼らと戦うために予自ら出陣するであろう。
こうしてシナに到ればルソンはすぐ近く予の指下にある。
予は我ら(日本とフィリピン)が永久に友好を保つことを希望する。
これを(カスティリャ王に)書き送られよ。
遠隔の地を理由にカスティリャ国王が予の言葉を軽んずることがないようにせよ。

パステルス「日本・スペイン交渉史」
169名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/03(水) 18:00:29
>>160
黒田如水をわすれんな
170名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/03(水) 18:14:28
>>160
島原の乱だなんて、合戦経験ある奴は殆どあの世逝った後の
戦いを例に挙げてどうすんの?
171名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/03(水) 23:18:22
戦国の若武者だった立花宗茂が最長老なんだもんな
172名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/04(木) 02:56:30
日本人は刀に手を掛くれば必ず傷を附け、
刀は甚だ重く、剃刀のごとく鋭く、
両手をもってこれを扱ふゆえに、
一撃をもって人を殺しまたは腕を断つを常とせり
パードレ・フランシスコ・カリヤン
173名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/06(土) 19:10:45
>>160
火力防御された原城に
仕寄せ道具も持たずに突撃する一部のバカを全体のように語るなw
頭が悪かったら仕寄道なんて発案できないって
174名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/13(土) 13:52:59
>>152
島原の乱でオランダに砲撃を頼んだのは、彼らの軍事力を期待していたんじゃなくて
篭城側が抱いていたキリスト教国(欧州国)からの援軍の期待を打ち破るためだったんだが。
実際、砲撃は原城にはなんの効果もなかった上に、すぐにお役御免だった。
175名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/16(火) 15:51:59
>>170
宮本武蔵っていう、バガボンドな実戦経験者がいたじゃない。

立場を弁えず我先にと攻め寄って投石により重傷を負い、お役目御免。
その後は失意の中で洞窟に篭って五輪の書とか書いてたんだっけか。
176名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/18(木) 11:13:55
刀は甚だ重く
日本刀のどこが重いんじゃ!
177名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/18(木) 13:30:40
>>175
寄りによって合戦じゃただの一兵卒だった武蔵かよw
釣りならもっとうまくやれよw
178名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/18(木) 14:09:08
一兵卒ではなかったが、将ともいえない
そんな微妙な宮本武蔵
179名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/19(金) 11:02:01
>>176

>>163の記録のこと?
明の武将にとっては重かったんだろ
まあ五尺あるような太刀なら大太刀だろうから充分重いかもしれんが
180名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/19(金) 11:03:21
あと刀の重さではなく
攻撃の重さを言い表している可能性もあるな
181名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/19(金) 12:04:22
鄭若曾「等潅図編」 日本人の戦法

その兵を用うるや善く埋伏し、しばしば巡って我が軍の後ろに出で両面を討ち、
常に寡を以って衆に勝ち、塁を劫かし、華人たやすくその術中に堕つ。
その未だ戦わざるや、団結分散、三々五々にして、一人扇を揮うや伏兵四方に起る。
これを胡蝶陣という。
182名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/20(土) 17:18:08
侍と同じように育てれば日本人が格闘技の重量級を総なめに出来ると思う
183名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/20(土) 19:09:29
逆に格闘技の世界から日本人が消えるんじゃないかな

武士と相撲
尾州家の星野勘左衛門はまた大力の聞えある士であったが、
或る日さる諸侯の家老の方へ行った。
その家老は相撲好きで常に相撲取が出入りをしていたが、
この日もまた相撲取が来合せていた。
この相撲取は五百石積の船のいかりを片手で振廻す程の力であったが、
星野勘左衛門にその相撲取と相撲をとられよと亭主が所望した、
勘左衛門は再三辞退したけれども、
強いて所望されたので止む事を得ず、取ることとなった。
そこで件の相撲取は裸になって出て来た。
星野勘左衛門は袴の儘、高股立をとり、大小を指したなりで立ち出でて来た。
諸人が不審に思った。
行司某が是を見答めて、
「相撲をとるに帯刀なさるという法はござりませぬ」
星野勘左衛門が答えて、
「拙者は相撲取ではない、武士である、亭主の所望によって合手になるのだ、
だが武士の身として無腰になる法はない」
という。
どうにも仕方がないので、そのままいざ取組まんとする途端に、
星野勘左衛門は抜き打ちに相手の相撲取を大袈裟(左上から右下への袈裟斬)に切倒してしまった。
見る人仰天している間に星野勘左衛門は、白刃を鞘に納め亭主の前へ坐し、
「武士というものの勝負を争う時は、斯様に致さねばならぬものと存じ候」
と云って、暇を告げて帰った。

一座の人々が後で云うには、
「星野勘左衛門の仕方尤もである。
相撲取と武士たるものと勝負を所望するのは失礼である、全く亭主の誤りであった」

こんな感じでスポーツに参加することに価値観を見出さなくなる可能性が…
184名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/20(土) 23:43:59
今だって、日本の高名な武術家や柔術家は
「見せ物格闘技など笑止千万」と完全にアウトオブ眼中だよ。
てか、総合格闘技なんてプロが
ドカタの兄ちゃんにボコられたりしてるからなあ。
185名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/22(月) 14:47:16
単に逃げている可能性が高いけどな
強い相手とは戦わない
というのが武術の基本だから正解なんだけどさ
186名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/22(月) 14:50:07
でもKー1やプライドで、明らかなヤオがあったのはガチだからなあ。
187名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/22(月) 17:44:54
ヤオイにガチムチがでてきてもいいじゃん
188名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/22(月) 21:21:35
アッー!
189名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/23(火) 17:56:34
「揮刀如~」
「日本の武士の刀術はまるで神の如しだ。
我々の明兵は武士を見れば皆身がすくみ逃げ腰になる。
刀術に優れた武士だが刀術だけではなく飛び道具の扱いも我が銃兵と互角である。
弓の扱いも我が弓兵と互角、そのほかあらゆる兵科と比べて不足が見つからない。
本当に日本人は殺戮者だ。その家には刀を持たぬものは無く、
子供の頃から剣術を鍛えられ始め、壮年にいたれば手に負えなくなる。
それゆえ接近戦は日本の武士に一方的に有利で明兵では相手にならない。
日本人を有効的に殺せるのは火器のみである。
であるにも拘らず、多くの鳥銃手を擁している場合でも勝てないのは外でもない。
日本人は戦いに臨んで命を忘れるが、我が明兵は戦いに臨んで恐れて逃げるため、
その鉛子は地に堕ち、あるいは薬線が法なく、手震え、目眩み、天を仰いで空しく発射する為である。」
190名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/26(金) 21:00:19
日中戦争でも軍刀もって突撃したら中国兵は逃げ出すって話あったが
数百年この関係が変わってないのが恐ろしい
191名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/27(土) 03:22:41
公と私の考えが根本的に違う国民だからというのもある
中国人にとっては国なんかより、自分や一族のほうが遥かに大事
だから簡単に逃げるし、良い鉄(人)は釘(兵)にならないって諺もある
結果的に戦線崩壊して困るのは自分達なんだが、そこは誰か他人がやってくれると思ってる
192名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/27(土) 12:53:14
今の日本人がもう一回日本軍組織しても、
戦時中の中国軍みたいなレベルになっちゃうだろうな
193名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/27(土) 18:45:33
良い意味でも悪い意味でもそれはない。
日本人の組織に対する責任感は今でも強烈。
でないと、過労死なんておきないし、ニートがあそこまで罪悪感持たない。
辞められないとかいうけど、無断欠勤繰り返せばいいだけの話なのに。
194名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/28(日) 04:25:24
それ以前にお前ら自衛隊の練度なめすぎ
195名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/05(日) 19:58:07
日本人は刀に手を掛くれば必ず傷を附け、
刀は甚だ重く、剃刀のごとく鋭く、
両手をもってこれを扱ふゆえに、
一撃をもって人を殺しまたは腕を断つを常とせり
パードレ・フランシスコ・カリヤン
『一五七九年十二月十日(天正七年十一月二十二日)付、パードレ・フランシスコ・カリヤンが
口ノ津より耶蘇会の総会長に贈りし書翰』
196名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/06(月) 03:27:34
まじめに練習しまじめに酒を飲み
まじめにハメをはずす武士萌え
197名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/10(金) 21:38:27
日露戦争の頃なんかは、白兵戦の機会が度々あったと思う。
ロシア人は日本人に比べ、巨漢が多が多いのに良く勝ったよな。
やっぱ昔の日本人は強かったんだな。
198名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/11(土) 20:01:23
ノモンハンのときですら
純粋な被害状況だけで比較すると数倍ロシアの被害のほうが多かったりして
どっちが勝ったのかわからん状況になってる
199名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/13(月) 09:37:30
まさにシグルイ
200名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/16(木) 02:19:21
イギリス人航海士ウィリアム・アダムス
(日本名三浦按針。後に家康の命令で西洋式帆船の建造に携わる)
この日本の島の国民は、性質として良好であり、あまりにも親切で、戦争では勇敢である。
彼らの法規は偏らず、すべての違反者に厳しく適用される。
彼らは人道にかなった方法で支配され、世界中で彼らよりも人道的な法律をもって
正しく支配されている国民はいないと思う。
が宗教面で、彼らは迷信が深い。
201名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/17(金) 17:27:38
日本の鎧武者は、最後は敵に組み付いて脇差でシュパっと止めをさすって
イメージ。

使用の騎士は、ガッチガッチの鎧着て、重たい武器で殴り倒すというイメ
ージ。

お互い鎧を着てなければ、あっさりサムライ集団が勝ちそうな気がするし
西洋の鎧で身を固められると厳しい気がする。
202名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/19(日) 01:24:54
騎士は絶対数が少ない。
フルプレートを着れるような騎士は更に少ない。

騎士が完全装備で戦場に立つためにはそれこそ貴族の屋敷が立つぐらいの費用がかかる。穀物に換算して第二次大戦時の相場であらわすと最新鋭戦車一台分に相当するそうだ。
日本の鎧も高価ではあったがさすがにこんなにしない。
騎士一人分の費用があれば武将クラスの意匠を凝らした高級品でも10領以上作れるんじゃなかろうか
一般の武士用のものならもっと安く出来るわけで。
もし双方で消費できるコストをそろえたら
完全武装の騎士一人に対して完全武装の武士が数十人用意できることになる
騎士は武士団にあっというまに飲み込まれて終わりだな
203名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/20(月) 23:07:50
>>183
星野勘左衛門カッコイイ〜!!
204名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/21(火) 10:52:56
>>197
下関戦争時の長州の武士たちは
たいした火力支援したわけでもなくて易々上陸してきたわずかな欧米軍の兵(しかも海兵でなく船員だ)に怯えて
砲台の大砲を破壊もせずに遁走
上陸兵は無傷で全火砲を捕獲した

情けないジャパニーズ・サムライw
205名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/21(火) 19:00:20
ジャパニーズサムライの襲撃に恐怖し自殺にまで追い込まれたイギリス人たち


「我々の同僚であった通訳生は、昼も夜も彼につきまとう恐怖感で頭がいっぱいになり、
公使館の門から決して出ようとせず、第九連隊の一団と大勢の護衛がいるにも関わらず、
さらに防御を固めるためにアームストロング砲を二門本国から取り寄せてほしいと公使に懇願したのである。

 ある晩、哀れな若者はそれ以上耐え切れなくなった。
彼は仲間と一緒に静かに食事をして自分の部屋へ戻った。
銃声が二度聞こえた。
最初の一発が失敗したのは、手が震えたせいだと思われるが、
その弾丸は天井から発見された。二
度目が致命傷であった。
自殺は伝染するというが、
その週のうちに横浜で二度同じような事件が起きた」
「回想録」Algernon B. Mitford 1871年 「英国外交官の視た幕末維新」
206名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/21(火) 19:07:40
>>197
日本が西欧に認められるうえで、日露戦争は有益な学習だった。
文明世界は奇妙な小男たちの勇気と闘争心に仰天し興奮した。
彼らは民族衣装であるキモノを着ながら、
たちまちにして近代戦の技術を習得していたのだ。

1904年10月4日付けロンドンタイムズの記事が、
当時のイギリス人の反応を物語っているが、
それはほとんどのアメリカ人が感じたことでもあった。

アメリカの鏡・日本 ヘレン・ミアーズ
207名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/21(火) 19:09:57
極東のこの戦争を取り巻く状況には注目すべきことが多い。
中でもとりわけ目立つのは、ミカドの軍隊の勇気と戦いぶりである。
我々は不本意ながら、日本のすべての人間の行動を支配し動かす精神力の存在を認めざるを得ない。
この力はいったい何なのか。
その存在を感じると、妬ましく、落ち着かず、腹立たしくさえある。
勇気は西洋にとっても珍しいことではない。
が、これは単なる勇気ではない。
その背後にもっと違う何かがある。
もし、西洋の軍隊がそれをもっていたら、
西洋のすべての国の軍旗は絶対に汚されることはなかったであろう。
そういう何かである。
これは何か。これは何か。これは何か。・・・・・

1904年10月4日 ロンドンタイムズ紙
208名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/21(火) 19:11:29
極東のこの戦争(日清戦争・日露戦争)を取り巻く状況には注目すべきことが多い。
中でもとりわけ目立つのは、ミカドの軍隊の勇気と戦いぶりである。
我々は不本意ながら、日本のすべての人間の行動を支配し動かす精神力の存在を認めざるを得ない。
この力はいったい何なのか。
その存在を感じると、妬ましく、落ち着かず、腹立たしくさえある。
勇気は西洋にとっても珍しいことではない。
が、これは単なる勇気ではない。
その背後にもっと違う何かがある。
もし、西洋の軍隊がそれをもっていたら、
西洋のすべての国の軍旗は絶対に汚されることはなかったであろう。
そういう何かである。
これは何か。これは何か。これは何か。・・・・・

1904年10月4日 ロンドンタイムズ紙
209名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/21(火) 21:00:27
>>203
かっこいいか?
相撲取りには何の罪も無いだろ
210名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/22(水) 00:38:32
相手がサムライと知ってて相撲を仕掛けたのなら
それが間違いでは?

本人は知らずにけしかけられたとしても
相手がどこの誰ともしれぬ相手に相撲を仕掛けるのだから
結局間違いだよね。

今の感覚だと何も殺さなくても的に感じるけど
昔は何でも命がけでだったからね。
大食いで死ぬ人までいたくらいだしw
211名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/22(水) 06:34:50
何にせよプロの戦闘職が、見せ物格闘技なんかに興味持たないのはいつの時代も同じ
212名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/22(水) 18:45:40
>>201
「試合」ならフル装備のナイトが有利かもしれないが
実際の殺し合い、決闘とか「戦争」だと

圧倒的に武士が有利だと思う。

あそこまで運動能力がスポイルされたら、
多少の防御力的優位は無いも同然じゃない?
213名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/22(水) 21:05:31
確かチェインメイルは矢に弱いんだったっけ。

こういうので思うのは、どの時代の武士がどの時代の騎士と、どんな場所で戦うかで
色々違ってくるんじゃないかということ。
後立場の違いなんかもね(太刀を持った将軍級と槍を持った雑兵とじゃ違うでしょ)
214名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/22(水) 23:45:01
と言うか、サムライは置いといて
古今東西の色んな文化圏の戦士階級と比較して

騎士ってそんなにレベル高いかね?
215名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/23(木) 20:03:31
騎士のレベルが高いって誰か言ったか?
216名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/23(木) 20:30:33
誰か、騎士のレベルが高いって誰かが言ったって言ったのか?挙手しなさい。
217名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/23(木) 20:38:23
花カが高いと思う人、挙手しなさい
218名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/24(金) 00:14:51
なにそれ?
男娼かなにかか?
219名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/26(日) 05:05:15
日本人の勇猛さには疑問の余地が無い。
自ら軍事国家と呼んでいるくらいで、幼少の頃から戦争道具を生きる道に選び、
刀と弓、この国固有の二つの武器の使用法を教えられる

日本刀を完璧に扱える日本人は、刀を抜いたその動作から一気に斬りつけ、
 相手がその動きを一瞬の間に気づいて避けない限り、敵の頭を二つに両断することができると言われている。
 当然のことながらこの武器は極度に危険な物と見なされ、
 刀を抜きそうな素振りを見せた時にはその場で直ちにそのサムライを殺しても正当防衛と認められる。
 一瞬でもためらえば、自分の方が犠牲になるのは明白だからである
「日本素描」 エドゥアルド・スエンソン
220名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/26(日) 14:54:28
ラザフォード・オールコック 大君の都
「彼ら(サムライ)は、相当に熟達した刀の使い手である。
小さい方の刀を使うときは、二度突く必要は無い。
たったの一突きで相手に致命傷を与える。
大きいほうの刀を使うと、ただの一振りで相手の四肢を切り捨ててしまう」

221名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/26(日) 15:00:26
アーノルダス・モンタヌス「日本誌」
戦いは日本人の頗る喜ぶ所なり。 彼等の武器は鉄砲弓矢の外に刀あり。
刀は非常に能く鍛えられあればヨーロッパ流の刀身などは容易にこれにて切断せらるべし。
222名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/26(日) 15:07:35
ルイス・フロイス
武士階級の食生活は、どの階級よりも質素である。
多くは菜食主義で、下は雑兵といわれる足軽から大名に至る迄、少食・粗食であった。
また着ている物も、普段は木綿の粗衣であったがヨーロッパ人に比べ暑さや寒さに強かった。

武士は戦いにおいて強靱振りを示した。
徒歩の下級武士は、全身に重い甲冑を着け、恐るべき早さで野山を駆け走りあるいは駆け登った。

騎馬侍という一ランク上の階級も馬術に長けているばかりでなく、体躯そのものが強靱であり、
脆弱な我々ヨーロッパ人と違い落馬してもそれで滅多に死ぬことはなかった。
また、敵に、一旦は馬から引き摺り落されても、掠り傷もせず再び騎乗し直すことができた。

刀で斬られても、あるいは槍で突かれても、傷が致命的な深手でない場合、その傷は直ぐに治り、それは不思議なくらいであった。

まさに、ニュータイプ
223名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/27(月) 20:40:02
日本に白人至上主義的な考えがあるやつがいるのと同様に
向こうにもそんなようなやつの一人や二人はいたかもしれないが多くは日本はイエローモンキーにすぎないだろ
224名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/28(火) 10:40:10
このスレ見る限り
日本のすごさを目の当たりにした外人は一人や二人ではないらしいね
225名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/28(火) 12:44:47
「懲秘録」
日本人はよく刀槍を用ふ、我に堅甲なきがゆえに、敵するあたわず。
さればよろしく厚鉄を用ひ、満身の甲を作り、
兵士をしてこれをつらぬき、敵中に入らしむべしと。
これに於いて取り敢えず、これが見本を製造して、
これを試用したが、とてもその重きに堪えずして、これを廃した。
226名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/11(火) 05:35:27
>>222
俺、今日から玄米食うよ
227名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/11(火) 06:41:38
まーいまいまーい♪はーくがまーい♪
228名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/13(木) 10:40:05
中国人、海賊みたあるよ
229:2009/08/13(木) 16:54:13
日本と仏国は「サムライ」で結びついていた

http://pwvx.hp.infoseek.co.jp/0202/9/198.html

フランスと日本は共謀関係にあった。
230名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/14(金) 04:13:35
刀を神聖なモノとして取り上げすぎ。
本来戦場においては槍、弓、火縄銃、礫が重要な武器で、
刀は補助的なもの。首を落とすためや護身用としての武器でしかない。

時代が下って江戸以降は精神的シンボルでしかなかった。武士の官僚化だ。
扱いを知らない武士の方が多かった。これは旗本八万騎が役に立たたなかった
ことが証拠だ。だから新撰組が生まれた。新撰組事態も治安維持を行う
警察力として期待・組織されたのであって、軍事的にさして影響を与えなかった。

サムライがどのくらい強かったかは、格闘技的な個人対個人を想定しての
評価を与えるべきであって、日中戦争などの事例を持ち出してまで、強い
弱いをどうこう言うのはナンセンスのような気がする。

もちろんその時代においても白兵戦は当然あったであろうが、基本的には
戦術、戦略、そして兵士の装備によって強い弱いが判断されるべき。
兵士一人一人の個人能力を問うときに、兵士がサムライ身分であったのかが
どうか分からないからだ。おそらく農民町民身分であって、士官クラスが
武士だったのであろう。その場合、戦闘能力を期待してはならないのが
本来であって、指揮能力などで判断すべきだ。
231名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/14(金) 08:30:15
刀が性能悪いとか言ってる奴はちょっと材料工学勉強してこい
232名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/14(金) 15:50:15
鈴木信者ってまだいたんだね
2chではもう絶滅したと思ってたよ
233名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/15(土) 04:55:23
>231
性能の良い刀は一部です。ピンからキリ。
銘の入った逸品もごく僅かで、銘の入ってない逸品もまたごく僅か。
いつの時代も名刀は非常に高価だ。工業生産された軍事物資としての刀
と工芸美術品としての刀との違いは大きい。
234名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/15(土) 08:30:19
まぁピンからキリのキリでも刀剣として十分優れてるけどな
235名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/15(土) 16:19:30
そうか?簡単に折れるYo♪
特に戦国期の乱造刀ね。戦場で発揮するのは飛び道具。白兵戦になったら
普通に槍だろう。刀は繊細すぎるから熟練者が使えるくらい。
また、馬上においては刀は槍の代用品にしかすぎない。
居合の経験者でも俵切りは相当むずかしいぞ!
236名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/15(土) 16:36:55
一対一を想定してください。あなたは刀剣に関して素人です。
目の前に一人の敵がナイフを持っています。
これらの武器から一つ選ぶとしたら?

ナイフ



刃物を持つ人間の間合いに入ることがどれほどの恐怖かわかりますか?

刀が機能として優れたものに変わるのは熟練者が持ったときに、
名刀とのコラボレーションによって世界最高の武器となる。

一兵卒がせっせと刀剣術の訓練に励んでいる時期というのはサムライの
時代においてもそれほどない。基本馬術と馬上弓術、槍術、弓術がメイン。
刀剣に特化した術というのは江戸期以降。軍事という点でみれば
砲術などを訓練させた方がよほど効果がある。
237名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/15(土) 19:59:45
間合いがどうのこうのじゃなくて、たいていの人間は
第一撃はよけられても、相手が刃物を手に持っていることを
確認できたら固まっちまう。古い例で恐縮だけど力道山だって
そうじゃん。

日本の城は大砲に弱いのよね。だけど
日本の道路を自由に大砲引っ張っていけたと思う?
大井川はどうすんの?箱根の山は?
ゲリラ戦も大砲で解決可能なんでしょうか?そうじゃないでしょ。
ある地域を制圧しようとしたら、大砲ではなく近接用火器が必要。

槍刀剣はあくまで手柄を得るための個人技。いうなれば処世用。
238名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/15(土) 20:51:58
そこで竹槍か…
239名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/16(日) 04:42:47
>相手が刃物を手に持っていることを確認できたら固まっちまう

その通りだと思います。ただ、それが日本刀の優位の話や侍の強さの話に
繋がるかどうかは疑問です。

犯罪者が何も関係ない人に対峙している状況では強い弱いの話では無いから。
お互いが戦闘状態にある時という前提での話しではないのですか?しかも
刀対ナイフや刀対サーベルなどの同条件での話なら日本刀の優秀さを
示せるのかもしれないのですけど。それにしたって扱う人の技量の方が
ウェイトが高くなってしまうし。

その上で、そんな非現実的な比較をしても仕方ないから、刀よりは槍、
又は射程の長い飛び道具をという話をしたまで。ゲリラ戦なら?という
話をしたら、素波や乱波が強いのか?という話になる。所謂サムライでは
なくなってしまうような気がする。

そうなると、あらゆる状況を想定して、その場その場で有効な武器を使い、
使い方を熟知するよう訓練が必要になってくるわけで、日本刀が優れる
という言い方がオカシイですよと。

それでも良い日本刀というのは古来からの英知と技術の結集された最高の
モノだということは理解できます。ただ、それが武器として見た場合は
時代が下るにつれて精神的シンボルのようなものになってきたと申した
までです。そしてそれを扱うサムライ(武士、士官クラス)というのが
はたして日中戦争時においてそれほど強かったかも疑問だと申したまでです。
240名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/16(日) 10:03:19
むかしサムライソードで宇宙を救うゲームがあってなw
サムライ強すぎだろと思ったもんだが

まぁともかく
>>1を嫁
241名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/16(日) 11:30:34
要はケースバイケースで使い分けろって事だろ。
なんで鈴木は刀不要論なんか唱えたんかね?
242名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/16(日) 18:48:00
林子平
日本刀と洋刀、どちらが優れているか?で
オランダ商館長と議論になり、束ねたサーベル7本を台において、
一発で全部を真っ二つにした人物。
243名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/16(日) 18:49:31
ツュンベリー
その十分に鍛えられた刀剣と優美な漆器は、
これまでに生み出し得た他のあらゆる製品を凌駕するものである。
刃は比類ないほどに良質で、特に古いものは値打ちがある。
それはヨーロッパで有名なスペインの刃を、遙かに凌ぐものである。
244名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/16(日) 19:49:53
>>242
林子平って儒学者の?
すげーwイメージ変わるわw
245名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/16(日) 20:06:42
どんなに優れていても高くちゃねえ。
246名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/16(日) 23:21:05
これだけは言える。

鎌倉古刀>>>>>江戸新刀
247名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/18(火) 18:11:36
イエズス会ジャン・クラッセ(1618-1692)「日本西教史」
 日本人の特に習練するものは武術なり。
男子はすべて十二歳にして刀剣を侃び、
これより後は夜間休憩する時の外は腰間の秋水を脱せず、
寝に就くの時と錐も、尚枕頭にこれを安置して、
睡眠中と難も、曾つて武事を忘れざるを示す。
武器は湾曲剣、短剣、小銃、弓箭あり。
その剣は精練を極めて鋭利なること、
これを以ってヨーロッパの剣を両断するとも刀口なお疵痕を残さずと云う程なり。
248名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/21(金) 04:22:27
>>244
あの時代の学者って
今みたいな学問一辺倒の人は少ないっぽいよね

249名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/22(土) 11:40:44
そりゃ大抵は武士身分だからね。
武門の家に生まれた者のたしなみとして武術の
一つや二つは身に付けてるでしょ
250名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/23(日) 13:48:33
しかしサーベル7本斬りとはやるなぁ
251名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/23(日) 16:33:14
なにかと最近は『サムライ』など言うが
軽い・・・・軽いんだよ。
温い温い。
252名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/24(月) 01:50:58
だが激烈を極める武技の中に温かみをもつというのは素敵なことだよ
253名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/25(火) 14:43:52
254名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/28(金) 02:03:04
明治の頃、士分が解体され職を失った剣術家を集め、
スゴ技を見せる興業で生計を立てさせる「明治撃剣会」を設立した榊原健吉。
その榊原の得意技の一つが「かぶと割り」だった。
明治帝の御前でも披露している。
255名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/02(水) 02:16:37
ウィリアム・グリフィス『明治日本体験記』

この武士が日本の「文武」階級を形成している。
「学者・紳士」がアメリカ人おはこの賛辞であるが、
日本では「学者・兵士・紳士」になるのが武士の望みである。
これは一見乱暴な組合せのようだが、その精神がこのアジアの帝国の若い命を燃え立たせて、
キリスト教国の科学と言葉の流入から学ぼうと思わせるのである。
256名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/10(木) 03:20:48
イエズス会ジャン・クラッセ(1618-1692)「日本西教史」
 日本人の特に習練するものは武術なり。
男子はすべて十二歳にして刀剣を侃び、
これより後は夜間休憩する時の外は腰間の秋水を脱せず、
寝に就くの時と錐も、尚枕頭にこれを安置して、
睡眠中と難も、曾つて武事を忘れざるを示す。
武器は湾曲剣、短剣、小銃、弓箭あり。
その剣は精練を極めて鋭利なること、
これを以ってヨーロッパの剣を両断するとも刀口なお疵痕を残さずと云う程なり。

ゴロヴニン『日本幽囚記』
鋼製品はどうかというと、日本の大小刀は、おそらくダマスカス製と並んで、
その他の世界中あらゆる剣を凌駕している。
また鋼その他あらゆる金屬の研磨にかけては、日本人は一頭地を抜いている。
彼らは金屬の鏡まで作るが、それはガラスの鏡と同様に反射するのである。
257名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/16(水) 01:37:22
サーベル7本斬りではなく、7本割りが正解だろう。

鉈斬りしたようなもんだろうね。鋳造品のサーベルは割れに弱いんだ。あらかじめ調べていたんだろうよ。
軟らかい鋼と硬い鋼を組み合わせて、刃こぼれにも折れにも強くしたのが日本刀。もちろんピンきりなので
簡単に割れる日本刀の方が圧倒的に多い。
258名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/16(水) 10:09:35
粗悪品の存在はどんな武器にも当てはまる話じゃん

それに日本刀は割れる前に曲がるわけだが
259名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/16(水) 14:20:41
そういや、戦中の量産バネ刀が弱いって伝説もあるね
一般的な日本刀より全然使えたってのが結論みたいだが
260名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/17(木) 02:26:04
一般的な日本刀というか正確には当時の「現代刀」より使えた、ね。
悲しい話だが当時のいわば刀匠連盟的なところがスプリング刀を認めたくなかったっていうところがあるようだ。

スプリング刀は靭性が高いからな
美術的な観点では比較にならないが、頑丈さでは新々刀クラスよりははるかに古刀に近いんじゃないの
切れ味は別にして過酷な使用を前提とした戦場刀としちゃ性能が悪いわけがないわな

これと似たような話で素述べが弱いっていう伝説もある。
鎌倉期の素述べ古刀はスルーですかと。

261名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/17(木) 11:28:55
アーノルダス・モンタヌス「日本誌」
戦いは日本人の頗る喜ぶ所なり。
彼等の武器は鉄砲弓矢の外に刀あり。
刀は非常に能く鍛えられあればヨーロッパ流の刀身などは容易にこれにて切断せらるべし。
262名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/19(土) 01:55:13
263名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/20(日) 04:32:46
フィリピン・イエズス会のフロンソ・サンチェスがスペイン国王に書き送った武力征服計画より抜粋

シナ人は自国のおびただしい人口に自信を持っているものの、
スペインのわずかな鉄砲隊で、何百万人ものシナ人を滅ぼせるという事が理解できていない。
先年、わずか13人の日本人が搭乗した小船が渡来し3000人以上のシナ人に包囲されるも、
簡単に日本人は脱出し、近くの海岸の船を奪って逃げてしまい、シナ人は何も攻撃できなかった。
シナの征服は日本人の軍事力を利用してすべきである。
264名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 20:57:02
265名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/23(水) 13:37:42
怖くて踏めません
266名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/23(水) 17:46:55
仙台藩士腰物携(書簡)六八刀吟 慶應三年

可専一  因州兼先 和泉守兼定 固山宗次 勝村徳勝 三善藤四郎長道
可専二 高橋長信 久保田宗明 勝村正勝 入道松軒元興 泰龍斎宗寛
可専三 細川正義 草野吉明 角大八元興 鈴木正雄 山浦真雄
折損用心 源清麿 左行秀  運寿是一  池田一秀 御勝山永貞
まがり用心 八代忠吉 斉藤清人 月山貞吉
267名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/23(水) 17:47:47
首切り役人の吉豊愛刀が宗次。
実際は色々な刀を所持していたと思うけど、七代山田浅右衛門の愛刀も高橋長信の刀です。

幕末松江藩柔道師範で、石原佐博収治と云う武士がいた。
非常な剛力で幾多の逸話も残っているが、非人の試しをしたものが多く
時には砂利を積んだものに切込み試して、稀に折れたり曲がったりすることが
多く、長信も苦心して遂に幅の広い、重ねのある厚い丈夫一点張りといった姿に
焼刃も匂いの締つた直刃風の小五の目の刀を作刀した。
長信は自身で鋼板などを重ねたりなどして、三度位は必ず試して見て、銘を切ったもので
あったと云う。

伯州住秀春
秀春は出来上がった作刀を雨石の間に渡し、その上から大石を落とし強度試験をし、折れ、曲がりすると又、打ち直し、満足できる作刀しか銘切りを行わなかったという。
268名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/27(日) 03:33:42
すさまじい威力だな
269名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/28(月) 03:57:31
基本的には身体がでかくて脂ぎっているやつ。百姓町人でもなw
270名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/28(月) 17:06:31
イエズス会ジャン・クラッセ(1618-1692)「日本西教史」
 日本人の特に習練するものは武術なり。
男子はすべて十二歳にして刀剣を侃び、
これより後は夜間休憩する時の外は腰間の秋水を脱せず、
寝に就くの時と錐も、尚枕頭にこれを安置して、
睡眠中と難も、曾つて武事を忘れざるを示す。
武器は湾曲剣、短剣、小銃、弓箭あり。
その剣は精練を極めて鋭利なること、
これを以ってヨーロッパの剣を両断するとも刀口なお疵痕を残さずと云う程なり。
271名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/07(水) 20:01:07
明の御林軍(皇帝の近衛兵で首都を警備)が
日本刀を装備し、影流を学ぶ程度には認められてた。
272名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/12(月) 23:58:57
273名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/13(火) 02:13:40
ウィリアム・グリフィス『隠者の国・朝鮮』
朝鮮にはサムライがいない。
日本にあって朝鮮に欠けているものは、心身ともによく鍛えられ、
兵士であると同時に学者であり、忠誠心と愛国心と自己犠牲の高い理想をかかげる文化的集団である。

G・W・ギルモア『ソウル風物誌』 
朝鮮人の体格は、一般的にがっちりとよく発育しており、強い民族だという印象を与える。
しかし観察者たちは、朝鮮人が見かけのように強くないことを知って驚くことになる。
士官候補生たちは、起床点呼ラッパの音を聞いても起きて来なかった。
兵士たちは、どんな軍事訓練もほとんど受けなかった。
一糸不乱さや時間厳守などというものは、全く見られなかった。
軍人たちは単に飯のために服務し、軍人精神がなかった。
274名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/23(金) 07:55:27
刀剣に関しての感嘆は多いな
275名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/15(日) 12:42:37
邸館または田野において戦があると市民はそれを見物している。
戦争では双方まず矢を放ち、更に近づいて槍を用い、最後に刀剣を交えて戦う。
パードレ・ガスパル・ビレラ 1557年
276名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/28(土) 21:56:47
白兵戦ってのは要するに乱戦だよな。
乱戦で槍で戦い続ける事が出来るってのは並みの能力じゃあないね。
単に槍の技能の問題ではないわな、目の前の相手との間合いを維持すればいいって話でもないからな。

普通は想定外の方向からあっという間に懐に入られて、刀で対応するしかなくなる気がするね。

まあ少なくとも俺は刀持たず槍だけ持って戦闘に参加する気にはならん。

槍が主武器で刀は飾りとか言えるのは、本当に特別な人間だけのような気がするね。

277名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/30(月) 04:41:28
それここにも似たような話が出てる
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history/1258360008/l50

槍は乱戦に弱いらしいよ
278名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/23(水) 03:09:12
異国人とも、船あらはこそ、にけもせめ、今はかうとて、命をします散々に戦ひつ、
そのさま、組ては海におとしいれ、引出しては、ころし、皆、落かさなりて首をとり、
射ふせ切ふせ、始めは梟にも、かけしかとも、後には打積おきて、魚のゑそと、
なしにけるとそ
279名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/05(火) 13:11:09
>>4とか>>6とか>>12みたいなのを誰か英語版wikiのサムライ項目に載せてやれよ
280名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/05(火) 13:19:46
鎧の大きさ等から観ても当時日本人と欧州人に体格差はあまり無かったらしいね

食糧事情が関係してるのかもしれんが
281名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/06(水) 02:16:08
なぜか外国側からの記録が芋づる式に出てきてから
ヨーロッパ、中国の兵を過大に持ち上げる人はほぼ絶滅したな
昔の議論は日本人の特有の自己評価の低さもあったろうが、ヨーロッパ優勢に傾いてた

1年前とは意見がまったく逆になってる
ネットの情報はすさまじいな
282名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/06(水) 14:02:49
侍が強すぎたというより他が弱すぎた
規律など皆無で負ける前から敵前逃亡する清兵のように
ほとんどの国は堕落が当然だった
それでも今ほど力量差が出ないのが産業革命以前の戦闘
283名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/09(土) 00:33:23
良い鉄は釘にならない、良い人は兵にならない

中国のことわざで、これが彼らの軍事に対する感覚を表してる
284名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/12(火) 00:35:22
イギリス人は貴族が真っ先に戦争に行くのにね。
285名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/12(火) 07:46:12
ドイツ人やフランス人もそうだし、戦争には滅法弱いイタリア人でさえそうだな
日清戦争や日中戦争があれだけ一方的な展開になったのも中国人のメンタリティによる部分も大きいだろうな
まぁ戦勝の最大の理由はやはり日本兵が強かったということなんだろうが
286名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/12(火) 09:09:22
中国人は太古の昔から烏合の衆のイメージが強い
兵は弱くても数が多すぎて侵略には時間がかかるが
287名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/12(火) 09:57:35
>>286
これなんか象徴的だな。にわかに信じられんほどだ。

宣教師フロンソ・サンチェス (スペイン国王への手紙より)
シナ人は自国のおびただしい人口に自信を持っているものの、
スペインのわずかな鉄砲隊で、
何百万人ものシナ人を滅ぼせるという事が理解できていない。
先年僅か13人の日本人の搭乗した小舟が一艘渡来し、
3000人以上のシナ人に包囲され、洞窟に閉じ込められたが、
彼らはそこから脱出するや、
直ちに多数のシナ人を殺してしまった。
シナ人は彼らを一昼夜に渡り包囲しながらも攻撃を加えることができず、
脱出した日本人は近くの海岸に行って舟を奪い、
それに乗って逃げてしまった。
シナの征服は日本人の軍事力を利用してすべきである。
288名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/12(火) 17:57:38
>>287
中国人雑魚すぎだろ…。
289名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/13(水) 00:42:38
海音寺潮五郎『武将列伝-江戸編-』
102ページに碧蹄館の戦いに参加した立花宗茂
の家臣天野源右衛門の覚書からの引用として
碧蹄館で明軍と対峙した日本軍が、柔弱な朝鮮軍とちがい
『武辺強き唐人かな』と皆驚嘆したと記述している。
290名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/13(水) 01:05:59
李如梅(り じょばい 生没年不詳)は、明末期の武将。李如松の弟。

李如松配下の将として文禄・慶長の役(碧蹄館の戦い、蔚山城の
戦い、星州谷城の戦い等)に参加。碧蹄館の戦いでは、立花宗茂
配下の十時連久(傳右衛門)、小野成幸(喜八郎)を射殺した。
当時の女真と日本を比較して「倭兵30人で女真1人に敵すべからず」
と言葉を残している。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%8E%E5%A6%82%E6%A2%85

291名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/13(水) 08:46:09
>>283
どう考えても逆だよな
有能な人間を問題解決の最前線に出さずに死蔵してどうするのかと
292白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2010/01/14(木) 00:38:16
>>283
兵隊足軽は、奴隷がなるもんじゃけんのう。中国じゃのうても
東西世界概ねそうじゃろう。
>>284
貴族は元来騎士じゃけぇのう。じゃが東洋は日本にしても中国に
しても上層部は後方におるね。旗色が悪うなったら下を犠牲にして
逃げるよ。徳川慶喜さんや、昭和の上層軍人のように。
これは、洋の東西で違う。
>>285-286
中国兵は兵個人の資質なら、西洋の兵隊よりはるかに強いよ。
射撃技術も、手榴弾投擲も日本兵より技量が上回っておった。
日本兵が優っとるんは白兵攻撃じゃね。まあ、日華事変は装備に
おいて日本軍が上回っておったけぇ、長期間持ったが、装備が
同じじゃったら早々にボロ負けじゃろう。
>>289
戦時中、朝鮮人も後方の輜重や通訳なら最悪じゃったが前線の
兵隊になると強かったけんのう。後のベトナム戦争では韓国軍は
世界最強じゃったし。文禄・慶長の朝鮮の役で長期化した時点で
日本側は勝てんけど、朝鮮の者は戦闘馴れしてくるけぇ強うなる
のう。
>>290
李如松、李如梅は、女真系朝鮮人が遼東軍の親分に出世した家系
じゃけんのう。女真を贔屓目に見とる部分はあろう。
じゃが女真は、漢人が認めるよう強いよ。「女真万満ちれば敵に
し難し」とね。当時の日本側が満洲で戦うたら、真っ当にゃあ
勝てんじゃろう。
>>291
ところが、東洋云うか東アジアの上層部は概ね無能じゃけぇ
無理じゃ。特に我が日本の上層部は精神の貧弱なIQ秀才じゃけぇ、
文明的脆弱化しとる。英国紳士のような知性を軽視する野蛮人とは
違うよ。
293名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/14(木) 09:35:16
>>292
スレタイ読めない、理解できない糞コテは帰れ
294名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/14(木) 15:45:53
サムライってどのくらい本当に強かったの?
295名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/14(木) 16:10:53
戚継光 「紀効新書・長刀解」
此は日本人が我が国に攻めてきた時初めてわかったことである。
彼らは舞うような歩法を用い、前方への突進力は光が閃くようで我ら明の兵は気を奪われるのみだった。
日本人はよく躍動し、一度動き出せば丈あまり、刀の長さは五尺なので一丈五尺の間合でも攻撃される。
我が兵の剣では近づき難く、槍では遅すぎ、遭遇すればみな両断されて殺される。
これは彼らの武器が鋭利であり、さらに両手で振れるため強力で重い刀を自在に用いているためである。
こちらもただやられてばかりではない。
武士には遠くからの鳥銃が有効である。
だが武士は全く臆せず攻めたり刺したりできる至近まで突っ込んでくる
兼ねてよりこの銃手が弾を込める間に時間を取られて接近を許すことが多い
その勢いを止められない
武士の刀捌きは軽くて長く
接近を許した後の我が軍の銃手の動きは鈍重すぎる。
われわれの剣は銃を捨てて即座に対応するための有効な武器ではないのだ。
それゆえ我々も日本式の長い刀を備えるべきだ。
296名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/14(木) 16:15:00
碧蹄館の戦いって明軍が日本軍の術中にまんまとはまってすり潰された戦いだな

「宣祖修正実録」
「天兵(明兵)短剣騎馬にして火器なく、道険しく、泥深くして馳テイする能はず。
賊(日本軍)長刀を奮ひて左右に突闘し鋭鋒敵なし。」

「懲秘録」
賊(日本軍)は歩兵で、打ち振る刀は、三、四尺におよび、鋭利無比のものであった。
賊はその鋭い刀を左右にはげしく打ちふるい、人馬の区別なく斬り伏せた。
全くその勢いには抗すべき道がなかった。

日本人はよく刀槍を用いる。
我々には堅甲がないゆえ日本人に敵わない。
そこで厚鉄を用い全身鎧を作り
この鎧を着た兵士を敵陣深く切り込ませようと考えた。
取り敢えず、全身鎧の見本を製造して、
これを試用したが、とてもその重さに堪えられる兵士がおらず、これを廃した。

何人かは精強な支那人がいたらしいが大半は武士以下だったようだね
297名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/14(木) 17:34:05
「明史」
「自倭乱朝鮮七載、喪師数十万、餉数百万、中朝与属国無勝算、至関白 死而禍始息」
我が国とその属国(朝鮮)に勝算は無かったが、関白(豊臣秀吉)の死によって戦争は終わった
298白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2010/01/14(木) 23:29:25
>>293
勘違いした意見に違う云うただけじゃけど。本題のサムライは
どのくらい強い云うても、江戸期に関しては役人じゃけぇ、
一部を除いて弱かったに決まってとろう。
http://homepage3.nifty.com/motokiyama/nagai4/nagai4-01.html
http://homepage3.nifty.com/motokiyama/nagai4/nagai4-91.html
上の第1話 町奉行の醜聞で世襲する与力・同心より、「農村出身で
あろう下男のほうが、はるかに勇気があった」こと、下の
第91話 弱い武士に、諸藩の武士、幕臣も、「ともに失笑したくなる
ほど軟弱であり、ふがいない。」大多数の「武士の実態は上記の
ようなものだったのだ。」と、お役人武士なんかその程度のも
んじゃ。千葉徳爾氏が武士道は「家禄に依存して武を放棄して金銭を
欲しながら生きる者が多くなった彼等よりも、常に山野にあって、
生きた野生生物とたたかって生計を立てて来た漁夫や猟人たちの間
こそ、むしろ強く受け継がれて来た」と、云われたんが真実よ。
戦国時代なら漁夫、猟人、芸能被差別民らが武士になったけぇ、
勇気があったが、世代が変わってお役人になったら駄目じゃね。
犯罪者を捕えるんも被差別民に任し、手柄だけは自分ものとする
町奉行の役人が普通じゃろう。
広島城下でも、武士と町人の喧嘩じゃあ、町人の方が強かったけん
のう。商家の子供の方は、盗人、強盗警戒に蔵の見回りを、
棒を持って娘の女の子でもやらされたけんのう。この習慣は
大正時代においても継続されとった。お役人武士の軟弱な
連中と違うて、余程町人の方がサムライらしいよ。
299名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/15(金) 00:30:41
武士と町人のケンカで町人の方が強いわけないじゃん
同じ国の人間同士、強い奴が生まれる比率は同じだ
300名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/15(金) 01:07:27
>>293
さすが糞コテ
見事にキチガイだ
江戸時代は何年続きましたか?
それより>>1を声を出して100回読み直して
自分の馬鹿さ加減を理解しろ
301白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2010/01/15(金) 01:46:03
>>299
実際、広島城下でも町人の方が喧嘩が強かったけんのう。
官僚公務員の子倅が庶民と喧嘩出来る性根すらあるまあに。
>>300
江戸期の役人の子倅の武士子息が弱かったと事実を指摘したら
火病を起こしたか。あんたが貧弱なお役人武士に憧れるんは、
逃げることなら自分でも出来る云う自己弁護に活用出来るけぇ
言い訳材料にしたいんじゃろうのう。
302名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/15(金) 02:57:35
コテ浅すぎ
303名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/15(金) 05:21:41
がんばれ、牛!
304名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/15(金) 10:57:58
>>296には何も反論できないコテ
305名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/15(金) 11:35:05
町人のほうが強い連呼してる知識の浅い子を見てたらなんかこれを思い出した

尾州家の星野勘左衛門はまた大力の聞えある士であったが、
或る日さる諸侯の家老の方へ行った。
その家老は相撲好きで常に相撲取が出入りをしていたが、
この日もまた相撲取が来合せていた。
この相撲取は五百石積の船のいかりを片手で振廻す程の力であったが、
星野勘左衛門にその相撲取と相撲をとられよと亭主が所望した、
勘左衛門は再三辞退したけれども、
強いて所望されたので止む事を得ず、取ることとなった。
そこで件の相撲取は裸になって出て来た。
星野勘左衛門は袴の儘、高股立をとり、大小を指したなりで立ち出でて来た。
諸人が不審に思った。
行司某が是を見答めて、
「相撲をとるに帯刀なさるという法はござりませぬ」
星野勘左衛門が答えて、
「拙者は相撲取ではない、武士である、亭主の所望によって合手になるのだ、
だが武士の身として無腰になる法はない」
という。
どうにも仕方がないので、そのままいざ取組まんとする途端に、
星野勘左衛門は抜き打ちに相手の相撲取を大袈裟(左上から右下への袈裟斬)に切倒してしまった。
見る人仰天している間に星野勘左衛門は、白刃を鞘に納め亭主の前へ坐し、
「武士というものの勝負を争う時は、斯様に致さねばならぬものと存じ候」
と云って、暇を告げて帰った。

一座の人々が後で云うには、
「星野勘左衛門の仕方尤もである。
相撲取と武士たるものと勝負を所望するのは失礼である、全く亭主の誤りであった」

そもそもこのスレ的に町人と比較してなんになるんだろう?
306名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/15(金) 11:49:39
日本人は完全な専制主義の下に生活しており、したがって何の幸福も満足も享受していないと普通想像されている。
ところが私は彼ら日本人と交際してみて、まったく反対の現象を経験した。
専制主義はこの国では、ただ名目だけであって実際には存在しない。

(中略)

自分たちの義務を遂行する日本人たちは、完全に自由であり独立的である。
奴隷制度という言葉はまだ知られておらず、封建的奉仕という関係さえも報酬なしには行われない。
勤勉な職人は高い尊敬を受けており、下層階級の国民もほぼ満足している。

(中略)

日本には、食べ物にこと欠くほどの貧乏人は存在しない。
また上級者と下級者との間の関係は丁寧で温和であり、
それを見れば、一般に満足と信頼が行きわたっていることを知ることができよう。

ファン・オーフルメール・フィッセル「日本風俗備考・1」より

要するに暴力沙汰があったとして一方的に町人が罪人にされることなくその事例ごとによく調べ
平等に裁かれるような社会を構築していた武士の器の広さと公正さが示されただけじゃん

ケンカするほど仲がいいってやつだね
307名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/15(金) 11:53:55
いつまでも江戸時代のスレ違い話しててもしょうがないので
戦国時代の話でも


この国では戦争が絶えることがない。
戦争が多いため耕地はまだ少ないが、
土地は非常に豊沃なのでわずかな耕作で多量のコメを得ることができる。
このコメがすなわちこの国の主要な食料になっている。
また麦、粟、大麦、ソラマメ、そのほか豆類、野菜は大根やカブラ、ナスが豊富である。
果物はナシ、ザクロ、クリなどがあるが非常に少ない。
肉は少なく、国民は肉より魚を好む。
魚はその量多く、はなはだ美味である。


邸館または田野において戦があると市民はそれを見物している。


戦争では双方まず矢を放ち、更に近づいて槍を用い、最後に刀剣を交えて戦う。
パードレ・ガスパル・ビレラ
308名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/15(金) 12:02:55
武士にビビるスペイン人

此六十六箇國には多數の都市あり、廣大にして人口多く、C潔にして秩序正しく、
欧洲に於て之と比較すべきものを發見すること困難なるべし。
而して陸路を行くこと二百レグワを超ゆるも人の居住せざる地一レグワを見ること稀なり。
家屋市街及び城郭は善美にして、これを過賞すること難し。
人民の數非常に多く、悉く國内に容るゝこと能はざるが如し。
人口二十萬の市多く、都の市は八十萬を超えたり。
此等の住民若しイスパニヤ土人の如く野蠻ならば恐るゝに足らざれども、
彼等は長銃を有し最も熟練せる兵士の如く巧妙に之を用ふ。
又弓、矢、鎗、及びカタナ(cathanas)と稱する劍及び短劍を有す。
而してイスパニヤ人と同じく勇敢なるのみならず
議論及び理解の能力に於ても之に劣ることなし。
ドン・ロドリゴ『日本見聞録』
309名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/15(金) 12:12:22
日本人は大体たくましくて、我慢強く、戦争の苦労に慣れている。
空腹、枯渇、寒さ、猛暑、不眠その他の苦しみに対する忍耐力は信じられないほどである。
あまりにも親切、行儀正しく、真剣、敏感、好奇心があって、
はっきりとものを理解する傾向があり、賢明にして話すより聴くことをましとする。

彼らの言語は重々しくて、品があり、豊かであり、単語の数や、表現の可能性と柔軟性の観点から、
紛れもなくラテン語とギリシャ語より水準が高い。
彼らの最も強い感情は名誉であり、天下のどの国民よりも野心的で傲慢である。
人間として名誉の意識を以って立ち、それによって支配される。
手柄を立てて地位を固め、出世する。
主として武芸に長じる。
十二歳の時分から武器を使い、寝るときまで手から離さないで、寝るときも枕元に置く、
寝ながらも武士であることを示すように。
Daniello Bartoli
310名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/15(金) 12:17:09
日本は嘗て他の國民より敗られ又は征服せられたることなし。

支那人及び高麗人は來り戰ふこと數次なりしが、
常に手を頭に當てゝ引還したることは他の人達の記するが如し。

彼等は穎知にして互に禮儀を重んず。

ドン・ロドリゴ『日本見聞録』
311名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/15(金) 12:24:45
>>301
武士の戦闘力を弱体化させ官僚化させたのは幕府の方針なんだが
なんで糞コテはこんなに馬鹿なの?
大体、幕府成立時と滅亡時のタイムスケール270年
武士の戦闘力が同じだとでも?
馬鹿というよりキチガイだな
312白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2010/01/15(金) 21:37:24
>>296-297ほいで>>304
朝鮮の役は長期化した時点で勝ちは無いよ。進攻は速度じゃ。
だいたい『明史』なんか、清の康熙帝の時代に編纂されたんで。
前王朝の明を弱々しゅう描くに決まっとろうが、馬鹿タレじゃのう。
>>305
素手の相撲取りをぶった斬った処で自慢にならん。猪槍を持った猟師相手
じゃったら、逆にシゴされるよ。尾張藩なら朝日文左衛門の日記でも
読め。堕落した武士がほとんどで、武士の妻は町人の男と不義密通に
熱心じゃけぇのう。特に参勤交代で夫がおらん時にゃあのう。
313名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/15(金) 21:37:44
>>289
ボバイの乱を鎮圧した明の精鋭だからな。
そりゃあ朝鮮軍とは比較にならんくらい強かったろう
314名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/15(金) 21:57:09
糞コテが来て急につまらなくなった。
広島の恥は来るなバ〜カ
315白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2010/01/15(金) 22:31:40
>>307-311
戦国時代の武士のう。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000933/files/18408_27478.html
http://moriheiku.exblog.jp/10738651/
上の方は折口信夫氏の「ごろつきの話」じゃが、
一 ごろつきの意味 に、「今日の大名華族には、其身元を洗うて
見ると、此頃のごろつきから出世してゐるものがすくなくない。」
八 一ニの例 には、北条氏の項で「彼等が豪族にとり入つたには、
男色・女色を以てしたのが、一つの手段でもあつたのだ。」
二一 結び では、「彼等が根拠地としたのは山奥で、常には、
舞いや躍りを職業とし、年の始めには、檀那の家々を祝福して
廻りもしたので、其中には、山奥に残るものあり、里に出て来たもの
もあり、中には、大名となり、また其臣下となつたやうなものも
あったが、其機を逸したものは、徳川の初期に於いて人入れ稼業を
創始して、大名・旗本に対しても、横柄を振舞つた。歌舞伎芝居は、
彼等の間に生まれた芸術で、それには幸若舞が与つて、大きな力を
致してゐる。」
下の方のブログで「雇われた武士はがまんできずに傀儡子と一緒に
躍りだし、その者は前は傀儡子であったことがばれてしまい
ました。」なんか武士の起源が、狩猟民であり、山賊・海賊、
悪党であり、これらが武士や侠客、芸能売買や売春を業としたり、
つまりカタギじゃない連中じゃ。
傀儡子の起源は、朝鮮で賤民とされた楊水尺、禾尺等、後に白丁と
云われた人々と奴隷民じゃった縄文系との混合じゃが、そうして
見ると日本の武士は朝鮮白丁の子孫とも云える。
戦国時代の武士の出自と、現代のヤクザと芸能人の出自階層は
同一なもんじゃ。現代でも在日朝鮮人と被差別民出身が多い
けんのう。
316名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/15(金) 22:59:53
牛がここにも来たか
分析力ゼロの長文でスレが死ぬ…
317名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/15(金) 23:02:53
>>305とかむしろ武士の恥晒しだろ
318名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/15(金) 23:06:36
>>305は俺の中では全然あり
現代のキレイ事も常識も通用しないところがいい
319名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/16(土) 07:47:39
>>315
「トム・ソーヤーの冒険」を500回読み直せ無教養糞コテ
アメリカ片田舎の腕白坊主と同レベルのこといい年してネットでほざいてんじゃねーよ
320名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/16(土) 09:34:28
論点がこんだけフラフラ迷走してんのに本人が一貫してると感じてる理由を考えると
本人が本当に主張したい事が見えてくる。

現実は厳しいな。
321名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/17(日) 01:25:40
>>313
とはいってもその時の戦い、明軍はぼろ負けしてるんだよね
武士が褒めたのは
挟み撃ちにあい、後方との鳥銃隊とも連携できずに壊滅していく明軍の兵士が
それでも果敢に戦って散っていく様を褒めてるんだよね
322名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/17(日) 16:33:32
碧蹄館は結局日本の勝ち戦で明の提督は碧蹄館で戦意を失った

柳成龍は明軍が日本刀にやられたと書いている。
フロイスも朝鮮は日本刀に対抗出来ず征服された(日本史第三十七章)と書いている
三十八章でも鉄砲に加え太刀の威力で散々襲撃したので朝鮮軍が遁走
その後、明が日本の武具を入手して対抗策を講じた事が書かれている (第四十一章)
323名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/17(日) 16:35:35
碧蹄館後の記事でフロイスは日本人はシナ人より勇敢で、武器ならびに戦術の点で優れており、
種々の面でシナ軍の劣勢は掩うべくもないと分析した(第四十三章)


結局の所、明軍も弱くはないが日本軍の方が戦上手で強いという評価に落ち着く。
324名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/18(月) 22:57:00
有名な碧蹄館の戦いでも、四万強の明軍に対して、日本軍もほぼ対等
(あるいはやや有利)な兵力を有しています。碧蹄館は明軍の漢城攻略
作戦を中断させたという意味で戦術的、作戦的な勝利ですが、殲滅戦で
はなく、明軍を追撃する余力もありませんでした。明軍は碧蹄館で戦っ
た後も残存部隊で日本軍に圧力を加え続け、漢城に籠もる五万の日本軍
http://www.warbirds.jp/ansq/6/F2000636.html
は最終的には撤退を余儀なくされます。

325白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2010/01/19(火) 01:23:23
>>318
奇麗事以前に武器を持たん人間を斬るなんか、勝って当たり前で
誉められたもんじゃないど。
>>322
碧蹄館で明軍が戦意喪失したんなら、そもそも慶長の役は存在せん
ことになるじゃないか。
>>324
明軍四万云う根拠も無いし。近代の中国国府軍でも兵員に欠員が
多く、一万の兵力が六、七千や少ない時は三千名程度じゃったけぇ、
明軍四万は誤解を招くよ。まあ、加藤・小西兵が平壌から負けて
撤退して、碧蹄館で何とか長期戦に持ち込む勝利が得られたけど、
とうせ日本軍の撤退は早いか遅いか時間の問題で勝利を望むなんか
到底不可能じゃ。
326名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/19(火) 07:44:25
>奇麗事以前に武器を持たん人間を斬るなんか、勝って当たり前で
>誉められたもんじゃないど

この話の重要な点は勝ち負けや武器を使ったとか言うのではない
武士と仕合うということは命のやり取りをする事なのだと言うこと
必要と有れば簡単に生死の境に足を踏み込んでくる存在としての武士を表している
327名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/19(火) 11:56:19
碧蹄館で戦意喪失したのは現場の兵士達と李如松ら現場の連中
中央はまだ行け行けなんだから仕方が無く戦ってる状態
328名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/19(火) 12:00:42
>>326
それと同時に
そういう存在である武士に愚かにも相撲で勝負をしつこく挑んだり
「ケンカなら勝てるw」とか意味不明なことを言うことがどれだけ無意味かってことだな
329名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/19(火) 13:29:56
喧嘩の強さなんか抜き打ちで一刀両断されたらたしかに何の意味もない


日本人の勇猛さには疑問の余地が無い。
自ら軍事国家と呼んでいるくらいで、幼少の頃から戦争道具を生きる道に選び、
刀と弓、この国固有の二つの武器の使用法を教えられる

日本刀を完璧に扱える日本人は、刀を抜いたその動作から一気に斬りつけ、
 相手がその動きを一瞬の間に気づいて避けない限り、敵の頭を二つに両断することができると言われている。
 当然のことながらこの武器は極度に危険な物と見なされ、
 刀を抜きそうな素振りを見せた時にはその場で直ちにそのサムライを殺しても正当防衛と認められる。
 一瞬でもためらえば、自分の方が犠牲になるのは明白だからである
「日本素描」 エドゥアルド・スエンソン
330名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/19(火) 13:42:40
これだけ危険な存在であることがお客さんである外人にすら正確に理解できているにもかかわらず

「再三断っているのに無理に試合をさせ」
「帯刀したまま土俵に上がってきた」
時点で相撲取側は「やべえ斬る気だ」と感づくべきだったな
そしてなんやかや理由をつけて取り組みを中止し穏便に済ませるべきだった

要するにそういう愚かな相撲取りや主人側の不備を嘆く話だよな
そしてこの話と似たようなことを念仏のように繰り返す白馬鹿に同情
331名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/19(火) 21:09:40
>>325
さすが糞コテだけあって、もの凄い馬鹿だ
誰彼見境無く噛み付いてやがる
332白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2010/01/19(火) 23:06:08
>>326-328及び>>329
また江戸期の武士の話に戻ったんか。喧嘩自体は殺し合いも
含むよ。武器を持っとる武士が素手の相撲取りに勝って何の
自慢になるんか。猪槍やモリを持った猟師や漁師と喧嘩したら
逆に殺されるんがおちじゃ。猟師漁師は武士の元祖で、
身分的武士は単なるお役人じゃけぇのう。お役人武士より、任侠の
連中の方が余程武士らしい。
http://www.chikumashobo.co.jp/pr_chikuma/0710/071004.jsp
「天下泰平が続いて老人さえ実戦経験がない当世では、武士と
いっても筋骨軟弱で、武術も格好ばかり。「ぬぐひ板の上にて、
なまめかしきかけ声かけて打合いは、さながら素肌の勝負と思はる」
。気合の入らない声で稽古するの姿は、まるで「素肌の勝負」。
防具を着けず恐る恐る打ち合うチャンバラごっこのようだという。
 戦士であるはずの武士が実際には戦士として役立たずだという
認識は、江戸後期にはほとんどの人々が共有していた。」
「大小の刀を差した武士が、杖一本を手にした無頼漢の雲助に
適わない。残念ながらそれが現実だというのである。
 戦うことが使命(存在意義)でありながら戦えなくなった武士と、
それをせせら笑うように台頭してきた無頼・遊侠と呼ばれる武闘派の
男たち。」
「人は武士?まあいいさ。でも男は任侠だぜ。」と、云うことよ。
まあ、あんたは武士階級出身の新渡戸稲造氏の美化された武士像に
憧れとるようじゃが、妄想で現実を知らんようじゃ。
戊辰戦争の駒ヶ峰の戦闘で広島の庶民出身がほとんどの
安芸神機隊の寡兵による抜刀斬り込み攻撃に、斬り殺されたり、
逃げ惑うた奥羽同盟軍みたいなもんじゃ。
333白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2010/01/19(火) 23:41:32
>>330
「切腹は日本では普通、名誉回復のためしばしば行われる。
この場合を最後には死が待つだけの一人の決闘、相手なしの決闘と
名づけることもできるであろう。(中略)こうした事件はわれわれが
長崎に滞在中にも起こった。一人の若いヨーロッパ商人がある夜、
鎧戸が騒がしくなるのを聞いた。泥棒のせいだと思った彼は
飛び起き、頑丈な杖で武装してとびらの前に立った。見ると
ひどく泥酔している三人の武士が刀剣で鎧戸をたたいていた。
彼が出現したのでそのうち二人は遁走したが、三人目の武士は
刀剣をふりかざして彼に迫ってきた。商人は杖を振ってその侍の
手から刀剣をたたき落とし、かつこれをへし折った。さらにこの侍を
何度も杖でたたきのめした。この事件はおおやけになり、杖で
なぐられるという恥辱を受けた侍は、他日、切腹した。」
『エルベ号艦長幕末記』(R・ヴェルナー著、新人物往来社)のp112〜
113から引用したが、大抵の武士は、ポン刀を持っても、
杖を持った外国人すら勝てん軟弱者で、一人相撲の、相手のおらん
切腹で命を絶つしか手段が無いけんのう。事件が明るみに出ん
かったら本人も切腹で死なんで済んだのに。可哀想に。
334名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/20(水) 00:14:22
泥酔してても勝てるような強い肝臓は、まあ確かに持ってないな
遺伝的にも明らかだ
335白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2010/01/21(木) 01:10:05
>>334
泥酔しようと、勝負にゃあ勝たにゃあいけん。勝負に言い訳は
通用せんよ。しかも相手は杖でぇ。相手が素手で見逃すんたあ、
違うわい。負けて肝臓のせいにしても何の意味も持たんよ。
長崎の武士が弱かった事実が残るだけじゃ。
336名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/21(木) 13:47:04
>>335
酔ってんのか?
337名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/21(木) 23:04:49
>>335
どんなに強くても正体を失ってたらその強さは発揮できないって
338名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/21(木) 23:34:11
>>327 >>296
碧蹄館の戦い後、明軍を追撃せず、それどころか
平壌に続いて漢陽までも放棄で撤退する日本軍が
明軍より明らかに強いとは信じられない!
だいたい、朝鮮国はおろか大明国さえ征服しようとして
いた日本が明からの講和交渉を受ける時点で、それも
皇后として明の皇女を要求するのはまだしも、領土要求
については現状占領下にある南朝鮮の領有を認めてもら
うことで満足するがごとき交渉態度からもとても日本軍
が明軍を恐れていないとは考えられない!
339白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2010/01/22(金) 01:35:16
>>336
空虚な新渡戸式武士道賛美にゃあ酔えんのう。
>>337
正体を失うて他人の家に押し入り、刀を振り回す者に武士道なんか
無いよ。単なる武士階級に属しただけで。しかも正体を失う自体、
隙を見せることで武人にあるまじき失態に他ならん。
所詮武士階級は一部の者を除いて弱い堕落したお役人集団に過ぎん。
>>338
強弱より、長期戦になったら進攻しとる方が不利じゃけんのう。
日本側の要求は秀吉の配下に見せる演出で国内向けじゃないか。
340名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/22(金) 07:46:20
>>305って要は家老の支持に内心不満だったけど逆らえない武士が屁理屈並べて相撲取りに八つ当たりしたってだけの話だろ。
このスレでいろいろ挙げられている武士に関する話の中で唯一共感できない、というか武士の恥晒しとしか思えないのがこの話だな。
341名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/22(金) 11:19:11
家老の支持って星野勘左衛門は尾張徳川の家臣だぞ
件の家老は「さる諸侯の家老」つまり他藩の家老であって、従う義理はまったくない
戦国の気風を残す時代の武士典型的なものの考え方を表している逸話だ
同座の者は星野のやりように納得しているし、この件で罰せられてもいない
この時代においては、ありえる対応だったことが伺える

もう少し時代が進めば、こんな理由で人を切れば罰せられるし、一族郎党にも累が及ぶんで
もっと穏やかな対応になってくる
まぁ、江戸期末期頃から明治にかけての武士道から鑑みれば如何なものかと思うのも判るが
342名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/22(金) 11:20:21
そうだね、朝鮮人の>>340には理解できない世界だろうねw
343名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/22(金) 12:58:02
徳川の時代が270年続いて、その間に武士の意識にも変化があったということを理解せずに
現代人のモラルで判断してどうすんの
そんな低能は狂牛スポンジ脳の糞コテ一匹でも多すぎる
344白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2010/01/23(土) 00:31:02
>>341-343
武士が先祖代々の猟師、漁師、あるいは侠客風の伝統を
持っておったんは、地域で違いがあるじゃろうが、江戸では
寛文期くらいまでじゃろう。その気概を持った旗本奴も武士の
ごく一部のネット用語のDQNじゃし、お役人に精神を持ったもんは
侠客の町奴に遭遇しても、諂う程度じゃのう。元禄ともなれば、
尾張藩の朝日文左衛門さんの日記にあるよう刀を置き忘れたじゃあ、
武人じゃ無いよ。ほいで武士の奥方の不倫浮気の多さから
武士の子はどこの町人の種か解らんのう。
現代人のモラル?江戸期も地域差はあろうに。時代的段階説なら
左翼マルクス史観の受け売りじゃないか。
庶民を農奴と見る東日本の縦型社会と庶民と地主の階層性の
低い契約制西日本の横社会では同時代でも違うど。
>>342
わしを朝鮮人にしたい処、軟弱ネット右翼か。
妄想の世界に酔うんは、ネット右翼の馴れ合いじゃけんのう。
345名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/23(土) 01:37:59
>>344
バカチョンは黙って祖国に帰って妄想オナニー垂れ流してろよ
346名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/23(土) 07:28:35
>>344
1行目から完全に間違ってるってのも凄いな
さすがキチガイ糞コテ
347名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/23(土) 15:41:42
白馬よ早く消えろ。臭すぎる。
348白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2010/01/24(日) 01:30:46
>>345
わしゃあ、朝鮮人じゃないど。ほいで、おどれら朝鮮人が目の前に
おったら、土下座するような軟弱者がサムライを語るなや。日本の武士道が
汚れるだけじゃけんのう。まあヤクザに在日朝鮮人が多いことから、
ネット右翼より武士じゃとは云えるのう。
>>346
>>315を読んどらんようじゃのう。武士の起源は、渡来系の天皇家の
用心棒の武官か、次に現れる狩猟民、漁撈民を先祖に持つ。
また、折口信夫氏が云われるよう「近代の芸能にたずさわるものと、
信仰生活にいる人々にある部分(遊行僧)と、武家のある階級は、
皆一つであった」と、云われる通り、被差別民と同業者で、
徳川氏のように被差別民から天下人も出たんじゃ。
ほいで武士と侠客の起源の一緒じゃのう。カタギじゃない連中じゃけぇ。
まあ武士の方は江戸期お役人になって堕落したけど。
349名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/24(日) 05:21:31
こいつ荒らし煽りの類としては最高にうまいな。
人をイラつかせる文といい、巧妙に軍の強さと個人の強さをすりかえたり
時代をすりかえたり、現代の考えと当時の考えをすりかえたりして
ウナギのようにつかみどころがない。

まあでも君の芸風は飽きた。
東アジアnews+かニュース極東でネトウヨを啓蒙してきてくれ。
なあに君の博識をもってすれば彼らはちびりながら折伏されることだろう。
350名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/24(日) 11:41:11
>>348
お前こそ誤読しまくりじゃねえか
色眼鏡かけてるから自分に都合のいいようにしか解釈できないんだよ
時系列の把握の出来ない脳構造をお持ちのようだから仕方が無いか
351白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2010/01/24(日) 22:30:50
>>349-350
個人個人が強うないと軍も強うならんよ。時代じゃの現代の
考えと地域の見識とにバランスは取っとるわいや。
時系列云うマルクス左翼史観一辺倒じゃなしに地域視野も考慮すべき
じゃろう。
http://blog.goo.ne.jp/k-74/e/81f4665e1f561240c190fde5143d17f0
文中の解説に、「日本に限らず「武」の世界で生きる男の間では
洋の東西を問わず男色というものがあった。」と、云う世界的普遍的
問題と「任侠の世界も同じで義兄弟とは本来同性間の契りをさす。」
と、武闘派集団は軍隊もヤクザも変わらん。
男色は、「薩摩藩に限らず西日本には少なからず(というか普通に)
残っていたようで、庶民の間でも盛んだった。山口県あたりでは
男と男の関係を隠語で「チング」という。朝鮮の言葉であることは
明白。韓国の軍隊内での男色の激しさは有名だが(中略)江戸などで
一旦廃れたかにみえた男色が復活するのは明治になってのこと。
何故かといえば明治の立役者たちを出身地を思い出せば想像がつく
ことと思う。」と、西日本は庶民層まで、男色が多く、東日本の
戦国武家上層文化や明治期のインテリ学生の上層部に限られる
男色文化と違い、民間に根のある文化じゃ。時代系列だけじゃあ、
地域文化の伝統を愚弄するもんになるわい。西日本の年齢階梯制は
男色文化と関連するが東日本の親方子方制の縦社会では、元来男色
文化が無く西日本の文化流入の趣を持つ。ベトナム戦争で世界最強の
評価も高かった韓国軍の男色文化が強いのう。ちなみに山口県にも
流入した隠語の「チング」(親友の友達)は、西日本の男色文化に
合う言葉よのう。最後の方に神戸育ちの稲垣足穂氏の「大正期の
自由主義導入の結果、青少年間に鍛錬が欠乏し、したがって
美少年的なものが跡を絶った。」と、云われるんは、西洋の
建前上の男色否定と東日本文化の影響が西日本に流入した現象じゃ。
352名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/24(日) 22:52:39
さすがキチガイだけあってポンポン話題が飛ぶなあ
353白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2010/01/24(日) 23:15:52
>>349-350
>>351の続き。元来の武士精神の継続者たる任侠集団も男色文化よ。
http://hori109.blog.ocn.ne.jp/blog/2008/02/3_e424.html
笠原和夫氏と美能幸三氏は、広島県の大竹海兵団出身の後輩と先輩
じゃが、ー刑務所に入ると、おかまを掘られるわけです。掘るのが
《カッパ》で掘られるのが《アンコ》。「美能さんも刑務所で
アンコを掘っていたわけですよ。」「ーそれでアンコというのは、
結局、カッパの鉄砲玉になって人を殺しに行くようになるという
ことですですけど。」「だから美能さんも、今はどうか知りません
けど、大阪、東京にニ、三人囲っているわけですよ。それで美能
さんが電話一本で指令を出せば、その男は鉄砲玉となってフッ飛んで
いくと言うんです。」と、内情を書かれておられるが、それは男同士
の契りじゃけんのう。まあ、美能氏は裕福な層出身の任侠で、
広島ヤクザ自体。裕福な層の出身者も多いが、一方被差別民や
在日朝鮮人出身者も多い。まあ、全国的に多いが。階層に係わらず、
武闘派志向が強い者は任侠集団に属する傾向はあるんじゃないか。
354白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2010/01/24(日) 23:52:07
>>349-350
続き。>>351-353の武士道の戦士男色文化の補足として。
http://jack4afric.exblog.jp/5959606
フリードリッヒ・S・クラウス氏の『日本人の性生活』青土社の
引用が出とる。p337の引用で「同性愛のなかでも、古いサムライ精神
が、一九六八年前の古い時代にはなかったほどすばらしく、満洲の
戦場でよみがえったと。何人かの士官が私に、他の兵士に対する
一人の兵士の恋愛から自分の生命を賭して戦った光景や、一人の
兵士が確実に死に見舞う場所で自由意志からわが身を犠牲にした
光景を物語ってくれた。そしてこれは、単に戦闘精神や死を軽んじる
心ーこの美徳は日本の兵士に独自なものであるがーの発露でなく、
他の兵士に対するはげしい恋愛感情からなされたのである。」
後の文の「愛する友人の生命を守るために、愛に殉じるこのような
兵士をもっていることを実際幸福だと思っていいのである。」が、
載っとらんのう。武士の精神とは、同性愛の精神、オカマの精神
云うことになる。それは西日本的で文中の赤松啓介氏の兵庫県や
大阪の事例が東日本や東京では一般的で無かったように。
一番下の日本兵がロシア兵士を犯す画像なんか日本兵の男色趣味を
表しとるのう。
355名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/25(月) 04:26:56
>>353
お前随分と笠原和夫&東映にかぶれてるようだが
侍がオカマの隷属関係の上に成り立つサラリーマンだから弱いとでも言いたいのか?
笠原和夫の東映戦争映画は三部作の予定だったの知らんのか?
二百三高地、大日本帝国と来て最終予定作が蒙古襲来だったんだぜ
又、楠木正成も全編河内弁で書く予定もあった
アウトローと政治喜劇とインポテンツ悲劇と天皇と暴力を書きまくった帰結が
関東武者と悪党つまりサムライは何故に最狂にして最強を描こうと思ってたって事よ
笠原和夫の描いた日本人の衆道話なんざ物語のアヤでしかない
本質の読み取れんお前は浅い
後、上で書いてるインチキ広島弁もいい加減うぜえ
シゴってなんだよ?シゴウだろうが馬鹿が
356名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/25(月) 06:14:11
半可通のステロタイプ「ボクだけ気づいた歴史のシンジツ」を吹聴してるだけだからねえ
偏った資料を斜め読みした曲解を笑われてるのに気づかずに
トモダチとやってくれって感じ
あ、居ませんかトモダチ
357名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/25(月) 12:59:24

なんだか世界最弱の日本軍のコピペを思い出した
358白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2010/01/25(月) 23:06:13
>>355
江戸期の武士階級は弱かった云うたけど、オカマが弱いじゃの
一言も云うとらんで。人の話を捏造すなや。>>351をよう読めえや。
映画の「二百三高地」ははあ三十年近う前に見たよ。
金沢第九師団の兵士でヤクザ者が出とったのう。
おいおい、蒙古襲来に関東武士なんか関係が薄いじゃないか。
前線で戦うたんは、西日本の主に水軍系じゃし。
楠木正成は「散所民」の長者から被差別民じゃったろうのう。
楠木家は観世能の観阿弥家と親戚になる芸能者と同一階級の出身
じゃろう。
笠原和夫氏は荒井晴彦氏の質問に「『日本暗殺秘録』をやった時も、
福田赳夫元総理の私設秘書をやっていた元陸軍士官学校の少尉か
中尉だった人ーこの人は対・中国スパイ作戦をやっててたんです
けど、この人に会って取材したことがあるんですよ。これがまた、
バーへ行くとすり寄ってくるんですよ(笑)。いやあ、なんでまた、
陸軍士官学校の人とか暴力団の組長というのは男を見ると
欲情するんだろうね(笑)」と、
武の世界に男色は不可欠じゃ。
ほいで、わしのどこがインチキ広島弁なら。「今から魚をシゴじゃ、
今魚をジゴウする処じゃ」云うて両方使うわい。テゴ(手伝う)でも、
「わらテゴせえや。、ほうじゃのうデゴウしちゃろうよ。」も、
文脈でどっちも使うんど。わりゃ、広島弁もはなから知らずっと、
カバチたれなや。
359名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/26(火) 01:10:19
>>358
おお!なるほど!たしかに全てあなたの言うとおりだ!
武士はヘタレだったんだね!
強かったのは武士以外の海賊や山賊、ヤクザに被差別民だったんだ!
すべて納得したよ!目から鱗が落ちるようだ!
その博識をもって東ア+のネトウヨを啓蒙してきてくれ!
俺たちじゃ力不足なんだ!頼んだよ!













360359:2010/01/26(火) 01:26:01
ところでお前ら鎌倉武士の強弓っぷりはチートだよな
現代の弓が20kgを超えれば強弓とされるのに鎌倉武士(関東武者)は
50kg引く奴なんてその辺にごろごろしてるって言うんだから
361名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/26(火) 04:27:24
そりゃー体が出来上がってくる頃から、弓、馬、刀の鍛錬するからな
どこぞの島国の弓兵(本職は狩人)は腕の骨が変形するほど鍛錬するし
362名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/26(火) 16:57:50
>>358
友達とやってくんない?
俺ら、お前の友達でもなんでもないし
363白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2010/01/26(火) 23:04:45
>>359-360
強かったのが武士以外じゃのうて、武士の源流が山賊、海賊、
渡来人、ヤクザ、被差別民で、江戸期の武士は官僚役人化して
堕落したんじゃ。帰化新羅人の制圧に人海戦術で対抗した
軟弱な関東武士か。しかも庶民や乞食を弓の的にする処弱い者には
強かったのう。
>>361
極東の島国の日本でも、藤原鎌足?なんかものう。
http://kuramotokeisuke.ebo-shi.com/hikakukoukogaku.html
http://www2.plala.or.jp/cygnus/s7.html
上のブログのA藤原鎌足? に、「左肘の関節の骨の突起はスポーツ
肘と同様で生前、弓の過剰な鍛錬によるもとと思われます。」と、
あるけぇ、鍛錬はしとったろう。
下の方は、鎌足説に疑問点も呈してあるが、百済の渡来人で
あろうと藤原鎌足であろうと、朝廷の中枢は渡来系じゃけぇ
大した違いは無いのう。
364名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/30(土) 12:50:32
さて、次は江戸時代ですが、すでに戦場剣術ではなく護身剣術になって
います。西洋でも同じで戦場の大型剣からレピア、スモールソードと細
くなって行きます。ここでの問題は江戸時代の剣術は長い間実際に使わ
れる機会がほとんど無かったという事実です。一方、騎士のほうも決闘
剣術となっています。ここではレピアとして考えます。
私の経験ではダガーをつかった二刀流(ベーシックです)であればレピ
ア&ダガーが有利(最悪でも合いうち)ですがレピア一つだと武士が有
利。レピアは見た目とは裏腹にかなり重く当然それを片手で、端っこの
ほうを持たねばなりませんし、水平に構えなくてはなりません。
ポンメルでバランスをとっているとはいえ、かなり負担があります。
もちろん、空中に保持されたレピアの剣を日本刀で一撃に切断などは
世迷いごとです。出来ません。レピアの性質上、切っ先だけをかわせば
武士は勝てます。これはさほど難しくは無く、たとえば左手でレピアの
切っ先をはたいてはずし袈裟に切ればよい。しかし、ダガーがあれば袈
裟に切ったとしても瀕死の一撃で突かれます。レピア&ダガーの強さは
武器が2つあるというよりも間合いが長短2つあることがポイントなの
です。
というわけで、レピア単品だと騎士の負け。ダガーがあれば騎士有利。

365名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/31(日) 02:22:52
馬鹿コテの次はT田コピペかw
366名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/01(月) 15:08:49
倭奴刀を揮ふこと~の若し、人之を望めば輙ち懼れて走る、
其長ずる所の者は刀法のみならず、其鳥嘴銃の類これ猶ほ我兵の如きなり、
弓矢の習猶ほこれ我兵の如く、此外殊に稱するに足るものなし、
唯だ倭性殺を好む一家一刀を蓄へざるものなく、
童にして之を習ひ壯にして之に精し。

倭、性殺を好み一家一刀を蓄えざる者なく
童にしてこれを習い壮にしてこれに精し。
故に短兵相接するは乃ち倭奴の長ずる所、
中国の民の敵し難き所なり。
その嫌う所の物は火器のみ。
然るに多くの鳥銃手を擁して居ながら我兵勝てぬのは外でもない。
倭人は戦いに臨んで命を忘れるが、
我兵はこれを臨んで即ち恐れ走るため、
その鉛子は地に堕ち、あるいは薬線が法なく、
手震え、目眩み、天を仰いで空しく発する為なり。
367名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/02(火) 00:26:11
朝鮮人は頭上に振りかざされる日本人の太刀の威力に対抗できず、ついに征服された。


日本軍は極めて計画的に行動し、鉄砲に加え、
太刀の威力をもって散々に襲撃したので、
朝鮮軍は戦場を放棄し、足を翼のようにして先を争って遁走した。



かくて総勢四万余と推定される軍勢は、一夜、平安城(平壌城)に接近し、
警備の隙に乗じて石の城壁を突破し、
誰からも気づかれることなく、全軍は内部に侵入した。
彼らは城塞を攻撃するために、そこで戦列を整え、ついで突撃命令が下された。

アゴスチイノ(小西行長)と、部下の兵士たちはこの動静を察知すると、
突如飛び出し、全力を尽くして敵対した結果、彼らを城壁の外に放逐することができた。
城壁内部に残った300人余りの敵はすべて殺された。
日本軍は支那の指揮官を生け捕りにした後、なおも敵を追撃して多数を殺した。


ところで支那人たちは、日本人らが用いる武具は、
自分達の武具ほど役に立たないと思い込んでいたので、
日本の武具の優秀さを知る者がどんなに説明しても、
人々は信じることができなかった。
したがって真実を知る一部の者が、
例え支那軍は数の上で勝っていても、
日本軍と戦うことは不可能であると言っても、
これを聞こうとする者はいなかった。
ルイス・フロイス「日本史」


「日本人は支那人よりも勇敢で、
武器ならびに戦術の点で優れており、
数々の面で支那軍の劣勢は疑えない。」

ルイス・フロイス「日本史」
368名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/02(火) 18:31:27
イエズス会ジャン・クラッセ(1618-1692)「日本西教史」

 日本人の特に習練するものは武術なり。
男子はすべて十二歳にして刀剣を侃び、
これより後は夜間休憩する時の外は腰間の秋水を脱せず、
寝に就くの時と錐も、尚枕頭にこれを安置して、
睡眠中と難も、曾つて武事を忘れざるを示す。

武器は湾曲剣、短剣、小銃、弓箭あり。
その剣は精練を極めて鋭利なること、
これを以ってヨーロッパの剣を両断するとも刀口なお疵痕を残さずと云う程なり。
369名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/04(木) 20:57:44
>>360
今の弓道の引き方と、鎌倉時代の弓の引き方が大分違うって聞いた
現代弓道では到底認められないような邪道というか実戦的な引き方する
370名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/05(金) 02:51:01
矢尻も色々有るんだよな
ショットガンのスラッグ弾で撃った様な大穴も開けれる
371名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/05(金) 11:49:25
大鎧着てたら弓道みたいに大きくは引き絞れないよね
その分張力を増して射程と威力を稼いでいたのかな
372名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/11(木) 03:39:10
蒙古襲来絵詞とかみても割とひいてるとおもうけどな
少なくとも馬手側の乳ラインまではひいてないかい

そのための弦走の板だろうし
373名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/11(木) 22:36:43
>>371
その分現代弓道では有り得ない邪道な引き方するから
鎧で関節稼動域が狭くなってたとしても大きく引き絞れないというわけでもないよ
374白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2010/02/11(木) 23:33:49
>>367
結局日本軍は反攻され平壌を放棄して潰走した事実を忘れちゃあ
いけんよ。緒戦の勝利は朝鮮人の方の戦闘馴れしとらんかったし。
逆に現代じゃったら徴兵制度のある韓国が日本へ攻めて来たら、
日本人の多くは朝鮮の役の緒戦の頃の朝鮮人同様になるのう。
戦闘馴れするまでは三ヶ月として、耐え抜く力が今の若い者に
あのかのう?
375名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/12(金) 03:23:05
制海権制空権をとれない韓国がとうやって日本に上陸できるの?w

F-2/F-16が示す日韓の海洋戦略

現在の対艦攻撃は、主に潜水艦や航空機によって行なわれる。
なかでも、高い機動力を持つ航空戦力は、その主力である。
したがって、各国の対艦攻撃機の作戦範囲は、その国の海洋戦略を示している。

まず、日本の対艦攻撃機は、F-2である。
F-2を開発するとき、日本政府は、対艦兵器を全て装備した状態で450nm以上の戦闘行動半径を持つことを要求した。
この450nmという数字は、重要な意味を持っている。

F-2は、三沢(Misawa)基地と築城(Tsuiki)基地に配備されている。
2つの基地から450nmの円を描いてみよう。
そうすると、次の海域が作戦範囲に含まれる。

(1) ロシアの太平洋艦隊の拠点であるウラジオストック(Vladivostok)の沿岸
(2) 日本海への南北の入り口 : 宗谷海峡(La Perouse Strait)、津軽海峡(Tsugaru Strait)、対馬海峡
(3) 朝鮮半島の大部分 : 韓国の沿岸全域と北朝鮮海軍の拠点である元山・南浦の沿岸
(4) 沖縄本島までの東シナ海の東部

さらに、Misawa基地の1部隊を沖縄のNaha基地に移動すれば、次の海域も作戦範囲に含まれるようになる。

(5) 台湾海峡と中国の東海艦隊の拠点である寧波(Ningbo)・上海・舟山(Zhoushan)・福州(Fuzhou)の沿岸
(6) 九州から台湾、東シナ海全域


一方、韓国の対艦攻撃機は、F-16である。
F-16は、対艦兵器を全て装備した状態で300nmの戦闘行動半径があると言われている。
積載燃料の比率から考えても、この値は、妥当であると思われる( F2 : F16 = 3 : 2)。

Ch'ungju近郊の基地に配備されているF-16は、次の海域を作戦範囲に含んでいる。

(1) 北朝鮮の沿岸全域
(2) 中国の北海艦隊の拠点である青島(Qingdao)・旅順(Lushun)・烟台(Yantai)・威海(Weihai)の沿岸
(3) 海上自衛隊の拠点である佐世保(Sasebo)や呉(Kure)


このように、日本は、日本海と東シナ海のほぼ全域を作戦範囲に含むことが可能である。
これにより、両方の海域の全ての入り口で、相手国の艦隊や船団の航行を妨害することが想定されている。
それに対し、韓国は、自国の沿岸海域の防衛と北朝鮮への抑止にしか効果が無い。
対艦攻撃機の作戦範囲は、両国の地政学的な立場と海洋戦略の違いを明確に現している。



376名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/12(金) 03:58:55
韓国にできるのはせいぜいカニの密漁とか
ボロ船で密入国とかそんなもんだろ
今はどさくさに乗じて
竹島を侵略したようなわけにはいかんよ

テロという点では韓国や北朝鮮は日本にとって防ぎようのない恐ろしい脅威だが
軍としてはちょろい
そもそも北とまだ戦争は継続中なのに「数少ない友好国」の日本を敵に回せるのか?


韓国は軍なんかより組織的な土地の買い占めや犯罪組織などのほうがよほど脅威
377名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/12(金) 04:19:53
ろくに上陸できず海上を逃げ回って全滅

ああ何か似てると思ったら元寇のときの高麗軍だな
378名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/12(金) 14:37:21
それ以前ニダ。
やたら日本と戦争したがってるチョンや在は
韓国が日本に攻め込んできたらその隙に乗じて
北が一気にソウル制圧してそのまま半島火の海
というシナリオが想像つかんのかね?
379名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/12(金) 21:13:08
なぜ中世の広島県民は戦争が弱かったのか
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history/1261316855/
380名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/13(土) 01:41:33
また白馬鹿が大恥かかされてんのか
381名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/13(土) 02:29:37
日本海上自衛隊戦力、韓国海軍の3.7倍

日本海上自衛隊戦力が韓国海軍より3.7倍も強いと評価された。
海軍が27日、国会国防委員会所属ハンナラ党ソン・ヨンソン議員に提出した資料によると、韓国海軍の艦艇は173隻で海自の114隻より1.5倍も数値は高いが戦闘力は劣るという。
これは日本の艦艇が韓国海軍より大きく、搭載兵器も力強いとされるため。
日本のこんごう型イージズ艦は海軍の代表的な駆逐艦がFF級より6.8倍も戦闘力が高く、海軍の最新戦闘艦であるKDX−Uより2.5倍も戦闘力が高いと推定された。
駆逐艦と輸送艦など輸送艦艇の戦闘力は攻撃能力、航海能力、輸送能力、防御能力を、潜水艦は手元機動力と探索指揮統制及び攻撃能力で計算した。

http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=67999
382名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/13(土) 10:22:58
>>374
韓国からの御客様、熱烈に歓迎いたします。
まずは、F−2からの対艦ミサイル93式空対艦誘導弾の飽和攻撃でございます。
個艦識別機能及び命中点指定機能を搭載しており、お好みの艦のお好みの個所に
命中させることが出来ますので独島でも李舜臣でもお好みの艦をお申し付けください

翼には電波吸収構造が採用され、画像誘導の為電波も発射せず低高度のまま突入し、
回り込み機能等を持つため大変探知が困難となっており、韓国の保有できる
かもしれない劣化版イージスでも十分お楽しみ頂けるものと確信しております

続きまして海上自衛隊艦隊からの、対艦ミサイルでございます。
韓国国防委員会の方に3.7倍と評価していただき恐縮でございます。
全力で御奉仕させていただきます。

続きまして、海自潜水艦よりの魚雷でございます。
対潜兵器の少ない韓国海軍の艦艇に確実にお届けでき、御堪能いただけると思います。

 それでも満足いただけない場合については、陸上自衛隊より88式地対艦誘導弾をサービスさせていただきます。
発射位置が判別しにくいトマホークもどきですので十分楽しんでいただけることと存じます。
高度な目標選択アルゴリズムにより、同時大量射撃でも特定の目標に集中しないようなっております。

 それでも満腹になられない陸軍の方々には、海岸で多目的誘導弾(MPMS)により歓待させて頂きます
世界初の光ファイバーケーブルを使用した、遮蔽陣地からの10Km以上の射程とトップアタック攻撃をお楽しみください。

その他有り得ない命中精度の90式戦車の砲撃、79式対舟艇対戦車誘導弾、陸上自衛隊
普通科の方々の十字砲火でお迎えいたします。
MLRSからの歓迎もございますので、末端の兵員まで砲弾をお届けできると思います。
 
韓国空軍におかれましてはF−15Jより発射するAAM−4、AAM−5、AAM−6で歓迎させていただきます。
試験時に直撃が続き、なかなか近接信管のデータをとれなかった命中精度をたっぷりとご堪能ください。
AWACSを持たない韓国空軍には十分味わっていただきたい。稼働率を向上していただきますことをお願い申し上げます。
ところで米国からはAMRAAMを売ってもらえるのでしょうか、え、まさかスバローで相手なんてなさりませんよね。
それではこちらとしても短時間しかお付き合いできかねますが。
383名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/13(土) 10:43:59
>>374
ボスが死んだから引き上げただけだろ。和議をきちんと結んでからの撤退だったし。
和議を結んで引き上げる相手に後ろから攻めかかるような卑怯者だったけどな。
まあそれはいい。戦国時代の戦に卑怯云々いっても始まらんしな。
だが撤退中の相手に攻めかかって指揮官討ち取られるような負け方するのは恥ずかしすぎるだろww
撤退中の相手への追撃なんて一番楽な戦だろうに。
しかも日本の武将は一人も討ち取られていないんだぞ。どんだけ戦が下手なんだよw
384名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/13(土) 15:33:17
┃ +   彡 ⌒ ミ   .. ' ,:'.
┃  ,:'.<  `∀´>   ,:'   <個人の強さでも最強は広島よのう
┃+ , ..⊂    つ     +  
┃  ' ,:'ノ  つ ノ    +  。  , .. .    + 
┃      レ レ  〜 幸せ回路作動中 〜
╋━━━━━━━━━━━━━━━
385白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2010/02/13(土) 22:36:54
>>375-381及び>>382
韓国兵の資質を云うとるんで。
http://www.special-warfare.net/data_base/101_war_data/vietnam_war/korean.html
http://www.jca.apc.org/beheiren/kameyama.html
上のブログに、ベトナム戦争で「また戦術も米軍とは違い空軍や
機甲部隊には頼らず歩兵を中心とした接近戦闘を主体とした。」
「朝鮮、ベトナムと2度に渡る共産主義勢力との戦いは韓国軍を
勇猛果敢な世界でも最高峰の軍隊に育て上げた。」
下のブログの◆韓国兵のまじめさが、救いようのない悲劇だった
の文にも「韓国軍はヘリや火器に依存する米軍を臆病だといい、」
「千回の待ちぶせ攻撃をしたり、洞くつのなかにも飛びこんで、
そのなかにひそむベトナム人を短剣で刺し殺す。」と、敵となったら
侮れんことは明らかじゃ。
『白兵戦は、戦闘の最終の場面であり、最も原始的なものである。
いかに最新兵器を駆使して、莫大な物量をたたき込んでも、
所詮は人間の対決である。』云うことじゃ。
386白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2010/02/13(土) 23:10:03
>>375-376及び>>382
>>385の続き。戦力を云うとるが、日本の上層指揮官の無能を、
計算に入れて無いたあ、>>384の幸せ回路作動中よのう。
http://y-ueno.cocolog-nifty.com/opinion/2007/09/post_4975.html
ブログの文中に笠原和夫氏の引用が出とる。「わが秀才中の秀才たち
は、アメリカに勝てる途がないわけではあるまいと、その卓越した
頭脳を駆使して高等数学のような作戦理論を積み重ねていった
揚げ句、なんとか勝てる、という結論を引き出してしまった。
それは仮定の上に仮定を、さらにその上にまた仮定を積み上げて
できた計画だから、現実のちょっとしたズレでもたちまち崩壊
してしまう砂上の楼閣のようなものであった。」と、
まあ日本のエリート軍人は無能じゃけんのう。机上の理論を
振り回すんが知的じゃと思うとるんじゃないか。ネット右翼すら
理論、論理が知的作業のように妄想しとるが、理論、論理たぁ、
実例を認識せず、机上の空論で妄想でしか無い。つまり日本の
上層エリートとネット右翼が最も「幸せ回路」なんじゃ。
387白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2010/02/13(土) 23:59:58
>>383
http://www7a.biglobe.ne.jp/~echigoya/ka/keicyouNoEki.html
ブログの文中に「従軍した医僧の記録によれば「物を取り人を殺し、
奪い合う様は目も当てられない」「野も山も、城は申すには及ばず
全てを焼き払い」」と慰撫精神に欠けた日本軍が戦争で勝てるわけが
無いわ。さらに「鼻削ぎ」、「人さらい」こういう行為は卑怯たあ、
云わんのんかのう。
日本軍も海戦で来島通総さんが散華されたが、陸戦では日本の
上層指揮官は後方に居って、いざとなれば兵を見捨てて逃げるけぇ
戦死する可能性は低いのう。先の大戦でも上層指揮官は死んどらん
のう。上層指揮官が先頭に立つ西洋諸国なら考えられんことじゃが、
それが日本、中国、朝鮮の儒教国家たる性質じゃろう。
慶長の役も敗走し追い込まれた日本軍が局地戦で勝っても、
抵抗しただけで戦争自体は日本軍敗戦の風向きは変えられんよ。
じゃが先の日華事変〜大東亜戦争と朝鮮の役の日本軍の行動パターン
は如何に似たものか。現地民への暴行、飢餓と歴史に学ぶ実例の
反省が日本人にゃあ欠けてとる。ほんま「幸せ回路」じゃのう。
日華事変について、広島人の越智春海元陸軍大尉は、日本の
上層将校の「支那蔑視」から『「うむ、そこまでやれば支那は
手をあげるだろう」と、一同すっかりその気になって、新作戦に
賛成し(続け)たわけだ。しかも、作戦終了後も、支那軍の戦意は
一向に衰えてていないという現実に直面しても、誰一人として
「支那軍の決意は固く、よく一致団結している」というふうに
感じた者がいなかった(らしい)のだから、すさまじいものだ。』
と、広島人らしい皮肉をこめて上層将校を批判しておられるが、
日本の上層将校は無能な「幸せ回路」じゃけんのう。
388白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2010/02/14(日) 00:12:24
>>383
>>387は、
http://www7a.biglobe.ne.jp/~echigoya/ka/KeicyouNoEki.html
じゃったか。
>>380
大恥は毎度ネット右翼の「幸せ回路」よのう。
389名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/14(日) 03:09:42
考古学板からきました
うちの馬鹿固定が迷惑かけてすいません

━ 白馬青牛の特徴 ━

━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━
A 脳内ソースを持ち出し.    ┃B 得意技は悪魔の証明
  根拠の無いことをわめく   ┃   「ほうじゃ無かった根拠を提示せえや」
  ∧_∧.....               ┃    │     |   │彡
 <#`Д´>O  Y染色体は    ┃    │   .i|○ │彡<「ないことの証明」をしろ
Oー、 //|  父系遺伝しない! ┃    │     |   │    
ビリビリ\ (;;V;;)/             ┃    │     └― ┘ 
━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━
C なぜか右翼の話しをする  i.┃D 理屈で反論できなくなると
   从_从人_从_从人_       ┃  レッテル貼りか人格攻撃
从从ゞ ウヨの妄言ウザい !/,   ┃     ∧_∧ <分子生物学者は全員ナチス
ウヨクタバレ∧__∧  从_从人__....  ┃     <♯`Д┌―――┐
⌒WWY´<#`Д´>ナチスダマレ! ┃     /    . | i ̄ ̄i |
 从_从( |   | )⌒WW⌒⌒Y..┃    jm==== | i :: i |
━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━
E ムキになって駄文荒らし   .┃F 事実に対して都合のいい仮定を持ち出す
     ((((( ))))))         ┃ +   ∧_∧   .. ' ,:'.
       | |           .┃  ,:'.<  `∀´>   ,:'     
       ∧__∧    从_从人__....┃+ , ..⊂    つ     +  
   ∩<#`Д´>'') フザケヤガッテ┃  ' ,:'ノ  つ ノ    +  。  , .. .    + 
   ヾ      ノ  WW⌒⌒Y ┃      レ レ  〜 幸せ回路作動中 〜
━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━
390名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/14(日) 09:31:56
>>389
やはりそんな奴だったか・・・いやとうの昔にわかっていたけど。
391名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/14(日) 10:23:58
>>385
>「千回の待ちぶせ攻撃をしたり、洞くつのなかにも飛びこんで、
>そのなかにひそむベトナム人を短剣で刺し殺す。」
            ^^^^^^^^^
韓国兵の資質?
さすがは弱いものには徹底的に強く残虐な朝鮮人。
相手が兵士でなければどんな大胆なことでもやってのける。
伊達に赤ん坊を放り投げて銃剣で受けたりしてないな。
楽しみのためだけにことさら残虐な殺しをおこなう朝鮮人に兵士の資質はない。
^^^^^^^^^^^^^^^^
-住民たち(大部分が女性と老人、 子供たち)を一ケ所に集めた後、あるいはいくつのグループにまとめて、機関銃を乱射して抹殺する。

-住民たちを一戸に追い詰めて銃を乱射した後、家と一緒に死亡者も生存者も全部燃やす。

-子供の頭を割ったり首をはね、 脚を切ったり四肢を切断して火にほうり込む。

-女性を強姦した後、殺害して、 妊産婦の腹を胎児が破れ出るまで軍靴で踏み潰す。

-住民たちを村のトンネルに追い詰めて毒ガスを浴びせて窒息死させる。

 韓国軍の大量虐殺が強行された所では、子供たちの口にキャンディやケーキが含まされていた。
老人たちの口にはタバコが咥えられていた場合が多かった。恐らく、村人を安心させながら一ケ所に集めるための手段だったようだ.

「ハンギョレ21 1999年 05月 06日 第256号」より

392名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/14(日) 13:10:31
明年,如松師大捷於平壤,朝鮮所失四道並複。
如松乘勝趨碧蹄館,敗而退

於是封貢之議起,中朝彌縫惟敬以成款局,事詳《朝鮮傳》。
久之,秀吉死,諸倭揚帆盡歸,朝鮮患亦平。
然自關白侵東國,前後七載,喪師數十萬糜餉數百萬,
中朝與朝鮮迄無勝算。
至關白死,兵禍始休,諸倭亦皆退守島
東南稍有安枕之日矣。
秀吉凡再傳而亡。

要約しますとこうですね
平壤は日本軍が放棄して奪還できたけど追いかけたら碧蹄館で日本にぼこぼこににされて明朝鮮の現場の将兵には嫌戦気分が蔓延。
日本を軍事的に追い払うのは困難となり、(再三日本が要求してきた)交渉の席につき金銭による解決を探ることにした。
ところが秀吉がラッキーなことに死んでくれたおかげで日本はひきあげてくれた。
いやーこの七年間はやばかった。
ただただ多くの犠牲が出るばかりで我が国と朝鮮には勝算が無かった。
戦争終結は秀吉の死によるものだ。
393名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/14(日) 13:20:50
文禄慶長の役で朝鮮人への略奪行為を行ったのは
実は朝鮮人自身というオチ

李恒福「白沙集」
秀吉軍の入城前にはすでに灰燼となっていた。
民衆が兵乱と聞けばすぐに蜂起して、宮廷を襲い略奪したからだ。
ことに奴婢は、秀吉軍を解放軍として迎え、
奴婢の身分台帳を保管していた掌隷院に火を放った。
394名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/14(日) 16:29:23
つうか恫喝外交で交易の再開をもくろんでいた堺の全面バックアップで行われた文禄慶長で
日本軍がそうそう庶民の虐殺なんかやるかよw
将来のお得意様候補なのに

日本軍が乱暴したりというは非なり。
朝鮮の史書にも支那の書にも日本軍よりは
むしろ支那兵の乱暴なりしことを記したるが多きのみならず、
日本軍は軍紀厳重にして朝鮮人を懐けんとする情あり、
その志測るべからずなど明史にも記しあり
                  山路愛山「豊臣秀吉」
395名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/14(日) 17:28:10
>>381-382に具体的な反論は行えず、
>>375の>制海権制空権をとれない韓国がとうやって日本に上陸できるの?w

には答えられない馬鹿牛

せいぜい犯罪者自慢でもしてなさい
http://www.youtube.com/watch?v=S1fC94U0jCU
http://www.youtube.com/watch?v=QNcDeoDOxvo
http://www.youtube.com/watch?v=C1tPeldq6CE
http://www.youtube.com/watch?v=gHViPHhhiaA
http://www.youtube.com/watch?v=BU0c9IAcYaU
396名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/14(日) 17:31:44
日本て朝鮮に全敗してるのに何で強いと思ってるの?
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history/1266133551/
397白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2010/02/14(日) 22:48:39
>>389
考古学板の中華人民共和国の倭人歴史宣伝マンじゃのう。
あんたの祖国中国にも触れたが、中国に対する日本軍の侵略は
ええと云うとらんど。まあ、中国側も自国兵士を鎖で繋いで、
上層部や軍の主力が逃げたんは日本軍同様近代軍の所業じゃないし、
中国が日本より酷かったんは、徐州会戦でも自国民に発砲し殺して
逃げたことじゃ。ほいで日本や朝鮮も「幸せ回路」じゃが、
あんたの祖国の中国も儒教国家朱子学攘夷思想の本場である限り、
「幸せ回路」で妄想する点は変わらんよ。
>>390
中華人民共和国の倭人歴史宣伝マンに追従するネット右翼云う図式
にゃあ笑うたが、ネット右翼は洗脳されとるだけあって騙され易い
のう。
>>391-392及び>>393-394及び>>395
ハンギョレ新聞じゃの韓国の左翼系を持ち出し、清代に書かれた
明、朝鮮の悪口を書くが当然の文書で「幸せ回路」の妄想したり、
日本軍の蛮行を隠蔽したり、制海権、制空権がとれん日本が
米軍と闘うた記憶も忘れたり、元陸軍大尉越智春海氏の云われる
日本人、特に上層部の「独善他悪」は、現代のネット右翼に
引き継がれとるのう。
398白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2010/02/14(日) 23:16:20
>>391-392及び>>393-394及び>>395
>>397の続き。元陸軍大尉越智春海氏の引用。
『つまりは、「夜郎自大症」及び、その裏面の「敵情軽視」という精神構造
から「日本軍には不可能ということはない」と思い込んでいる反面「敵軍
には、これは不可能だ」と、ろくに検討せずして、いち早く「判断」して
しまうクセが、ある(現在形!)のだ。』
『日本軍は常に敵情判断が甘かった。なるべく自己に有利に、なるべく
都合のよいように、諸情報を整理して、敵の動きを、きわめて楽観的、
願望的に想定しては、対応策を講じていた。そんなナンセンスな敵など
いないから、常に破綻した。これは全戦場に共通、いや、開戦決定から
終戦処理まで、すべてこのパターンだった。
読者は、当時の軍人や政治家を笑ってはいけない。今日でもこのパターンで
政治は動かされており、国民の日常生活は進行しているのだから・・・』
と、云う具合で、>>386の引用と同様、日本の上層部は「幸せ回路」
じゃし、おどれらネット右翼は「幸せ回路」に洗脳された妄想者じゃわい。
399名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/15(月) 00:36:19
>>381
ここにも現代の李舜臣が居るのが分かるな
圧倒的な敵国相手にテクニックだけでやらざるを得ない現場指揮官の悲哀
きちんとした戦術を知ってるから、憎い日王軍相手でも冷静に判断せざるを得ない
だって死ぬのは自分であり、仲間だからな

同胞の専門家がこういう分析してるのに、妄想垂れ流しの無能牛は生きてて恥ずかしくないの?
400白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2010/02/15(月) 01:45:31
>>381
韓国は日本に植民地とされ支配されただけに日本を侮らんよ。
中共にしてものう。じゃが日本は上層エリートの低能連中から、
ネット右翼まで他国を侮り、願望で判断するけんのう。
韓国側が侮ってないことを、自国が強いと根拠と妄想するんは、
>>398で引用した元陸軍大尉越智春海氏が云われる、
「夜郎自大症」「敵情軽視」そのものじゃないか。
日本にとって都合の良い報道なら飛びつき、有頂天になる
「幸せ回路」で判断する希望的観測が得意じゃのう。
じゃけぇ日本は兵隊は強くとも、戦争は弱いんじゃ。
自民族の長所と短所を認識せず、日本人は長所ばっかしで
他のアジア人は短所ばっかしじゃと妄想して愉しむ低能が
洗脳されてネット右翼になる見本をあんた自身が表しとるのう。
401名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/15(月) 03:03:25
>>391
>韓国兵の資質?
>さすがは弱いものには徹底的に強く残虐な朝鮮人。
>相手が兵士でなければどんな大胆なことでもやってのける。
>伊達に赤ん坊を放り投げて銃剣で受けたりしてないな。
>楽しみのためだけにことさら残虐な殺しをおこなう朝鮮人に兵士の資質はない。
>^^^^^^^^^^^^^^^^
-住民たち(大部分が女性と老人、 子供たち)を一ケ所に集めた後、あるいはいくつのグループにまとめて、機関銃を乱射して抹殺する。

-住民たちを一戸に追い詰めて銃を乱射した後、家と一緒に死亡者も生存者も全部燃やす。

-子供の頭を割ったり首をはね、 脚を切ったり四肢を切断して火にほうり込む。

-女性を強姦した後、殺害して、 妊産婦の腹を胎児が破れ出るまで軍靴で踏み潰す。

-住民たちを村のトンネルに追い詰めて毒ガスを浴びせて窒息死させる。

 韓国軍の大量虐殺が強行された所では、子供たちの口にキャンディやケーキが含まされていた。
老人たちの口にはタバコが咥えられていた場合が多かった。恐らく、村人を安心させながら一ケ所に集めるための手段だったようだ.

「ハンギョレ21 1999年 05月 06日 第256号」より


うわぁ…

元寇のときの高麗そっくりなことやってるんだな…
み、ミンジョク性…
402名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/15(月) 19:31:11
白馬鹿チョン牛発狂しすぎワロタwwwwwwwwwwwwww
つーかコイツ間違いなく在日だろ?wwwwwwwwwwwwwww
良かったな、もうすぐ参政権貰えそうだなチョン牛さんよwwwwwwwwwwwwwwww
403名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/16(火) 01:34:31
結局上陸できずに敗北することに変わりはないわけね

元寇のときと同じ結果だな
404白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2010/02/16(火) 02:08:43
>>401
弱い者には強いんは日本軍の特徴でもあるし、特に九州や関東地方
の兵団はその面が強かったのう。あんた日本軍の恥部も
告白しとるようなもんじゃ。大抵嫌韓厨の書き込みは、
日本兵の所業に対するブーメラン現象になるのう。
>>402
ほいで、ネット右翼が論破された時にゃあ、何でか相手を朝鮮人に
したがるのう。朝鮮人を目の前にしたらビビル弱虫の遠吠えじゃ
けぇ、架空の武士像に憧れるんじゃろうが、おどれの軟弱さを棚に
あげても答えは出んど。あんた自身が誇り高い日本人になることが
肝要じゃ。
>>403
平安期、新羅海賊が九州を蹂躙したことは無視しとるのう。
まあ、結局、日本は秀吉も、大阪から江戸に逃げた慶喜さんも、
満洲や沖縄から逃げた旧軍上層部も構造は一緒じゃのう。
他民族を軽視する意見に喜び、自民族に願望妄想する
「幸せ回路」じゃあのう。
日本の上層部は朝貢根性、奴隷根性から相手国を上下関係でしか
見れん愚者に過ぎんし、政治的左右に関らず、その性質はおそらく
未来永劫変わらんよ。ネット右翼の自民族妄想願望は無意味じゃ。
戦前よりも文明脆弱化した現代の日本の上層部に何が出来るんなら?
期待は時勢しかあるまあが。ほんま愚かな連中じゃのう。
日本人の低能は、昔の旧軍から現在の政財官界のIQ秀才だけじゃ
のうて、ネット右翼も同レベルじゃけんのう。
405名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/16(火) 03:08:32
新羅海賊w
結局犯罪者自慢しかできないって上で指摘された通りのことやってんなw
406名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/16(火) 03:11:53
蒙古襲来絵詞…竹崎季長が、元寇時の御恩奉行であった安達泰盛への鎮魂と報謝のために作った絵詞。

http://record.museum.kyushu-u.ac.jp/mouko/e_02.html
住吉鳥居を通り過ぎて赤坂に向かう途中の小松が原で季長は菊池二郎武房の一行と出会う。
総勢百余騎。
武房はすでに敵と戦い、たくさんの首をぶら下げて引き上げてくる途中であった。 (てのものふんどりあまたなり)
それを見た季長はいっそう奮い立ち蒙古軍に向かって駆け出すのであった。

菊池武房に破れた敵の本隊は,麁原へ退却した。
別の一隊は別府の塚原へと退却。
塚原から鳥飼の干潟へ進み本隊と合流せんとする蒙古軍を討ち取ろうとした季長は馬が干潟に脚を取られ逃がしてしまった。

http://record.museum.kyushu-u.ac.jp/mouko/e_04.html
http://record.museum.kyushu-u.ac.jp/mouko/kotoba_03.html
敵軍は麁原に陣を構えて鐘を打ち鳴らしてひしめきあっていた。
季長の合戦は、麁原から鳥飼潟の塩屋の松原が舞台となった。
旗指が馬を射られて跳ね落とされたがそのまま立ち上がって走り出す。
季長以下3名も馬を失い痛手も被り、あわや一巻の終わりかとみえたところに、
肥前国御家人白石六郎通泰が後方より援軍を率いて攻め立てる。たまらず敵は退却を始めた。

http://record.museum.kyushu-u.ac.jp/mouko/e_03.html
さらに敵を追って攻め入る三井三郎資長と退却する蒙古軍。
407白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2010/02/16(火) 23:48:00
>>401
昨日は他板にようけ書いておったけん簡単に済ませたが、旧軍の
残酷さは韓国軍のことを云える立場じゃないど。
http://www.asyura2.com/08/reki01/msg/168.html
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1019301180
上の方に茨城県人の神主をされとった田所構造氏の証言じゃが、
「捕虜を見せしめのために傷つけもしたな。耳をそぎとる。
鼻を切り落とす。口の中に帯剣を横にして突っ込むと、魚の目の
ようなドロリとしたものが五寸くらい垂れる。」
「強姦をやらない兵隊なんかいなかった。そして、たいていやった
あとで殺してしまう。」
下の方はこの板の「犯された女の歴史」にも挙げたが、同じ
茨城県人の桑島節郎氏の『華北戦記』の引用、
『満二十歳の徴兵検査を受ける年頃の若者たちは、これら帰還兵
から、戦地での話をよく聞かされていた。
それは「中国人を斬り殺した」とか「女を強姦した」といった
自慢話が多く、これを聞いた若者たちは、「戦争というのは
面白そうだな」「俺も早く戦争にいってみたいな」などと思う
ようになっていた。』
まあ、耳や鼻を切り取るんは、朝鮮の役や『雑兵物語』でも
「ご主人様は鼻を切りとるというのは、上唇もいっしょに切り
とるもんだに、鼻だけではひげがついてないと、男の首か
女の首かわからない」じゃの出て来るのう。
まあ関東郷土兵団は九州兵団に次いで蛮行が激しかったけんのう。
日本軍はどこの部隊でも毒ガスは使うたけど、特に毒性が強い
キイを使うたんは東北地方の兵団じゃわい。
概ね日本軍の残忍性は韓国軍に負けとらんよ。
408白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2010/02/16(火) 23:55:00
>>406
蒙古来襲絵巻が、元寇の戦闘の真実じゃと妄想する「幸せ回路」よ
のう。
409 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:2010/02/16(火) 23:56:46
┃ +   彡 ⌒ ミ   .. ' ,:'.
┃  ,:'.<  `∀´>   ,:'   
┃+ , ..⊂    つ     +  
┃  ' ,:'ノ  つ ノ    +  。  , .. .    + 
┃      レ レ  
╋━━━━━━━━━━━━━━━
410名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/17(水) 00:17:59
>>409
ネット右翼とか嫌韓厨とか書けば民潭からいくらもらえるのか教えてください
411名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/17(水) 00:32:25
>>410
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/archeology/1261997999/

投稿者 白馬青牛
キーワード:ネット右翼 書き込み数19
412名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/17(水) 01:01:18
『この国民の誠実、不誠実および勇気について。彼らは盗みをしたり、嘘をついたり、
だましたりする強い傾向があります。彼等をあまり信用してはなりません。』
「朝鮮幽囚記」ヘンドリック・ハメル

『嘘っぽい理論で結論を下す論法ときたらまったく驚くべきほどです。
自分が正しい場合がほとんどないにもかかわらず、悪びれる様子がほとんどない。』
「悲劇の朝鮮」アーソン・グレブスト

『韓国人は、遺伝と教育とによって、その大部分が、
おおげさな物言いをする人間か厚顔無恥の嘘つきかである。
それで、日本人の非行についての彼らの陳述は、
検証なしに、これを受け入れることはできない。』
「朝鮮の悲劇」F.A.マッケンジー

413名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/17(水) 01:03:39
「棒の使い道は、チュリの刑罰(両足の間に長い棒を押し込んでねじる仕置き)
を与えることにあった。
囚人の足の内側に棒をはさんで、執行人達は、自分の体重を全て棒の片側にかけた。
囚人が続けざまに吐き出す叫び声は、聞いていてもじつ凄絶なものだった。
足の骨が砕け、潰れる音が聞こえると同時に、
その痛さを表現する声も主人の壮絶な悲鳴も止まった。
全身縛られた状態であるにも関わらず、
上体を起こした死刑囚は、殆ど座った姿勢になった。」
「顔には、死人のそれのように全く血の気が無く、
唇は、かたく閉じられて一つの細い真っ青な線となっている。
両の目は白目をむいており、額からは冷たい汗が雨のようにしたたり落ちた。
首が力無く垂れた。
身体がだらりと地面にのびた。
死刑執行人が棒をはずし、
乱暴な手つきで実際に完全に手足が折れたかどうか調べている間も、
囚人は、何も感じない死んだ羊のごとくじっと倒れたままだった。」

「気絶した囚人は、ややあって意識を取り戻した。
力無く首を左右にゆすりながらうめき声を出し、その場に身を横たえている。
執行人らは、囚人の腕の骨と肋骨を次々と折ってから、
最後に絹紐を使って首を締めて殺し、その死体をどこへら引きずっていった。」

「こんな(朝鮮のような)状況が、まだ地球の片隅に残されていることは、
人間存在そのものへの挑戦である。
とりわけ、私たちキリスト教徒がいっそう恥じるべきは、
異教徒の日本人が朝鮮を手中にすれば、
真っ先にこのような拷問を廃止するだろうという点だ。」

スウェーデンのアーソン・グレブスト「悲劇の朝鮮」
414白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2010/02/17(水) 01:11:27
>>410
ネット右翼でも嫌韓厨でも、嫌中厨、軍板で使われとる酷使様も、
韓国の民団の指令たぁ関係あるまあに。わしの意見なんか
民団云うか韓国の連中にとって都合が悪りいことも書いとる
けんのう。戦時中の朝鮮人通訳の日本軍の権威を借りた
横暴さや敗戦後手の平を返して、日本人を国府軍に密告したり、
朝鮮人も日本人同様朝貢奴隷根性を発揮させるけんのう。
じゃが日本人が優や善で朝鮮人が劣や悪云う、ネット右翼式の
朱子学攘夷主義は完全に頭が狂うとるわいや。
ほんま日本の上層エリート並みの低能で、他国人を上下関係で
しか見れん、レイシストか朝貢奴隷根性よのう。
まあ、同一人種の朱子学国家の日本人と朝鮮人はよう似とるよ。
415名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/17(水) 01:37:41
満州やモンゴル諸国から見ても、大陸の明朝と半島の李朝は兄弟国であった。
明は白蓮教徒の明主が建てた国だったので明という。
元朝に宗教反乱で立ち向かい、モンゴル人の放漫な紙幣濫発政策に対する反省から、
当初は反商業的な国家として誕生した。
同時期成立の李朝はこれを真似し、明がそれを捨てて発展していたころ、なおも反商業的であった。

商店も筆屋と鍮器屋くらいしかなく、人々は市場と行商人に頼っていた。
曲げ物の技術がなく、車輪も樽もない。
物は背負子に担いで人が運んだ。
染料も顔料もないので、民間人は白衣、陶磁器は白磁だった。
李朝は、いわば世界が中世期の頃に、古代国家として発生したインカ帝国に近い存在として特筆される。
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/091229/kor0912290245000-n1.htm
416名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/17(水) 01:38:57
「揮刀如~」
「日本の武士の刀術はまるで神の如しだ。
我々の明兵は武士を見れば皆身がすくみ逃げ腰になる。
刀術に優れた武士だが刀術だけではなく飛び道具の扱いも我が銃兵と互角である。
弓の扱いも我が弓兵と互角、そのほかあらゆる兵科と比べて不足が見つからない。
本当に日本人は殺戮者だ。その家には刀を持たぬものは無く、
子供の頃から剣術を鍛えられ始め、壮年にいたれば手に負えなくなる。
それゆえ接近戦は日本の武士に一方的に有利で明兵では相手にならない。
日本人を有効的に殺せるのは火器のみである。
であるにも拘らず、多くの鳥銃手を擁している我が明兵が勝てないのは外でもない。
日本人は戦いに臨んで命を忘れるが、我が明兵は戦いに臨んで恐れてしばしば勝手に逃げるため、
その鉛子は地に堕ち、あるいは薬線が法なく、手震え、目眩み、天を仰いで空しく発射する為である。」
417名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/17(水) 11:49:12
特徴的な語り口をするのは自分の内容の無さをごまかすためなんだよな。
文章力も知識も3流以下なのを自覚してるから、韜晦してるつもりなんだろうけどバレバレ。
418名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/17(水) 13:42:14
文章ぐらい標準語で書けないのか?
口調で個性を出そうとするのは、見ていて痛々しい
419名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/17(水) 15:11:04
白馬鹿チョン牛晒しage
420名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/17(水) 15:19:14
広島出身の俺も奴には虫酸が走る。
故郷の恥を晒すなやボヶ。
421白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2010/02/17(水) 22:45:39
>>415
古田博司氏の引用たぁ笑うたわい。近代日本の陸軍は朱子学の
影響が強いとされた部分だけはまともじゃが、帝国陸軍の批判は
しても、海軍を除外するんは何でかのう?
まあ、古田氏本人が朱子学攘夷思想に洗脳されとるんに、
本人は幸せ回路で気づいておらんのかのう。自分自身を観察された
らええのに。日本を文明側の華として、朝鮮の蛮族の夷とする
典型的朱子学勧善懲悪論じゃけぇ、笑えるよ。
室町期の西国大名らが、朝鮮王朝に祝賀祝いの使節を送ったことを
どう考えておられるんやら。
かつて、中華民国の国民党に媚びて南京虐殺40万の産経が
古田氏を採り上げるんも面白いね。
>>417-418
他者へのわしの印象工作じゃのう。これもネット右翼の毎度の
パターンじゃのう。
>>419
これもネット右翼の毎度のパターンの在日認定工作。
>>420
広島人なら、自分を「俺」云わずっと、「わし」云うたらえかろう
に。「俺」云う者に郷土に対する誇りなんかあるまあ。
422名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/18(木) 07:20:54
資料は語る

■朝鮮人から見た文永の役
「十月、金方慶與元元帥忽敦洪茶丘等与征日本至壱岐、戦敗、軍不還者萬三千五百餘人」
高麗史表
『十月、我々高麗の金方慶は元の元帥の忽敦、洪茶丘さん等と日本征伐に行ったニダ!でも負けちゃったニダ!高麗軍の被害は13500人ニダ!かんしゃくおこる』

■宋人から見た弘安の役
鄭思肖 鉄函心史
『六月なかば、元の7000隻の軍船が日本(の博多湾)を襲った。
だが、追い返されて七月半ばに平戸島へ接岸、土砦を作って武士の迫撃に備える。
7月30日、暴風雨が来る(神風)。
船は大波にやられて沈没、上陸していなかった兵は海に沈んでしまった。
残った船は400隻余り。
十二万人ほどは平戸島にいたので助かったが、逃げ帰る船は無く、進軍してきた日本の武士達によってことごとく殺された』

■モンゴル人から見た弘安の役
「七日、日本人来り戦い、尽く死し、余のニ、三万は、そのために虜去せらる。
九日、八角島に至り、尽く蒙古・高麗・漢人を殺し、
新附軍は唐人たりといい、殺さずしてこれを奴とす。
・・・十万の衆、還るを得たる者三人のみ」元史日本伝
『(台風が去った後)七日、日本人と交戦、ことごとくやられ、二、三万人は捕まってしまった。
九日、(元軍最後の砦である)八角島(平戸島)にまで日本軍が侵攻、
蒙古高麗漢人は全て殺され、唐人は日本と国交があったので助命された。
結局10万人を越えるわが軍の内、帰還できたのは三人だけだった』

■日本人から見た元寇文永の役
「十月五日、蒙古人著対馬、廿日、着波加多、即退散畢」 金剛仏子叡尊感身学正記
『十月五日、蒙古人が対馬を襲う、二十日、博多を襲う、しかし即座に追い払う』

「六日。飛脚到来。是去月廿日蒙古与武士合戦。賊船一艘取留之。於鹿嶋留抑之。其外皆以追返云々」 帝王編年記
『大宰府より飛脚が到着した。先月二十日の蒙古軍と武士との戦いの報告書が届く。
逃げ遅れた元の船を一隻捕まえたそうだ。残りの蒙古軍は追い払ったそうだ』
423名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/18(木) 07:22:29
「倭兵、突き至りて中軍を衝き、長剣左右に交わる」
高麗史
424名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/18(木) 07:23:18
異国人とも、船あらはこそ、にけもせめ、今はかうとて、命をします散々に戦ひつ、
そのさま、組ては海におとしいれ、引出しては、ころし、皆、落かさなりて首をとり、
射ふせ切ふせ、始めは梟にも、かけしかとも、後には打積おきて、魚のゑそと、
なしにけるとそ

八幡ノ蒙古記
425名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/18(木) 07:27:02
そしてあらためて蒙古襲来絵詞
長い年月をかけ多くの識者が史料批判(例えばオリジナルの個所と後世の加筆箇所の分別など今も研究は進んでいる)
をし続けてきた結果、そこから読み解ける情報は高い信頼性をもつに至る

蒙古襲来絵詞…竹崎季長が、元寇時の御恩奉行であった安達泰盛への鎮魂と報謝のために作った絵詞。

http://record.museum.kyushu-u.ac.jp/mouko/e_02.html
住吉鳥居を通り過ぎて赤坂に向かう途中の小松が原で季長は菊池二郎武房の一行と出会う。
総勢百余騎。
武房はすでに敵と戦い、たくさんの首をぶら下げて引き上げてくる途中であった。 (てのものふんどりあまたなり)
それを見た季長はいっそう奮い立ち蒙古軍に向かって駆け出すのであった。

菊池武房に破れた敵の本隊は,麁原へ退却した。
別の一隊は別府の塚原へと退却。
塚原から鳥飼の干潟へ進み本隊と合流せんとする蒙古軍を討ち取ろうとした季長は馬が干潟に脚を取られ逃がしてしまった。

http://record.museum.kyushu-u.ac.jp/mouko/e_04.html
http://record.museum.kyushu-u.ac.jp/mouko/kotoba_03.html
敵軍は麁原に陣を構えて鐘を打ち鳴らしてひしめきあっていた。
季長の合戦は、麁原から鳥飼潟の塩屋の松原が舞台となった。
旗指が馬を射られて跳ね落とされたがそのまま立ち上がって走り出す。
季長以下3名も馬を失い痛手も被り、あわや一巻の終わりかとみえたところに、
肥前国御家人白石六郎通泰が後方より援軍を率いて攻め立てる。たまらず敵は退却を始めた。

http://record.museum.kyushu-u.ac.jp/mouko/e_03.html
さらに敵を追って攻め入る三井三郎資長と退却する蒙古軍。
426名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/18(木) 14:15:23
>>421
いい加減見えない敵と戦うのはやめろよ
427名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/18(木) 21:10:04
 | |l ̄|
 | |l広|
 | |l島|
 | |l_|
 |   .|⌒ ミ
 |   .|`∀´>
 |   .⊂ ノ
 |   .| ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
428名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/18(木) 23:34:57
自称広島人なんてブサヨばかりだけどなw
429白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2010/02/19(金) 00:37:21
>>482
ブサヨかブウヨじゃの思想性を求めるんなら隣の山口県の仕事じゃ
わいや。山口県は長年共産党の親分じゃった宮本氏じゃの思想性の
強い土地柄じゃ。広島人は他者と闘うんに思想なんか余計なお荷物
と考える思想性が薄い土地柄じゃけんのう。
人と命のやり取りをするとき、相手の思想や自分の思想なんか
考えるんは文明的脆弱じゃわい。敵に対処する本能じゃけぇ、
生物としての問題であって思想性の問題じゃないど。
思想は左右関らず、人間を軟弱化させる阿片が如きもんで、
そがぁなんに熱中するんは軟弱なネット右翼種程度じゃろうに。
430名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/19(金) 07:46:59
真実を付かれるとどうでもいい理屈でごまかして逃げる

まさにブサヨwwwwww
431名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/19(金) 09:04:53
>>429
お前上で散々残酷とか卑怯とか戦いの思想で日本叩いてたじゃねえか。
本当のことかは別として。
432名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/19(金) 11:59:19
a
433白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2010/02/19(金) 22:42:54
>>430
あんた、思想洗脳されとるんじゃろうのう。
>>431
日本に欠点が無いじゃの美化するんはカルトで。
わしゃあ、日本でも中国でも朝鮮でも欧米でも叩くけどのう。
戦いは生物として人間の闘争本能と敗者に慈悲を持つ殺生人としての
情義じゃけぇ、思想云う観念論たぁ違うど。
つまり「窮鳥懐に入れば、猟師もこれを殺さず」「つはもの(兵)の道
降人をなだむる」云うことじゃ。少なくとも文禄・慶長の役や
昭和の軍隊は、日本人のモラルを守っとらんど。
434名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/20(土) 00:14:58
>>433
真実付かれて敗走宣言
乙www
435名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/20(土) 00:19:50
なぜ中世の広島県民は戦争が弱かったのか
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history/1261316855/
436白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2010/02/20(土) 01:37:17
>>434
自分が勝ったように宣伝するんが、ステレオタイプのネット右翼の
特徴よ。まあネット右翼云う種族は、同じ鋳型に嵌められた
大量生産されとる洗脳された連中じゃけぇ、可哀想なのう。
>>435
広島県民は戦争に強かった日本最強部隊じゃけぇのう。
前スレのように、なぜ広島県民は戦争が強かったのか。なら
参加してやってもええで。
437名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/20(土) 02:38:24
続・戦国自衛隊より大谷吉継

               ┣゙ ┣゙ ┣゙ ┣゙ ┣゙ ┣゙ ┣゙ ┣゙ ┣゙ ┣゙ ┣゙ ┣゙ ┣゙ ┣゙ ┣゙ ┣゙ ┣゙ ┣゙
       ,r'"´  ̄`¨ヽ                                , "´
        /;;:. . .     \                             ,゙´
      j;;;:;:;::.:.:. . .    !   なおれ者ども!スレに関係ない話題を議論するのは猪武者じゃ!!
      li1,イ二二三二j! ヽ                   , '´   ,:;'::;,'
      |!;;;L''ー=,r、=‐^N !      スレに関係あるかのように議論するのは鍛錬された狸武者じゃ!!
:.:.:. . . .  _>;;;|ゝ';;;;ハ;;:.:.iノ;/ハ、_                 ,:.',  ,、';.:;′;
:.:..: ..,r'"´;;!;;il;;;,r'゙,、、、、,,ゞ/ j  `\_     まこと歴史系スレは修羅が如くじゃ!!フハハハハハハハハ!!
:::.:./    ! l|;/,r'`二´ Y /   ヽ \           ;,;.        ||
;;;;;:;:;:;:ヽ  | j|ト、`、    /     レ  ,ハ          ゞ、     _」||!
;;;;;;:;:;:;::::::.:.:.j l|  ヽヾ ,イ  ,.-‐'"゙ ̄_r只、_,、,、,、,、,、   __ _____ノノハ_
;;;;;;;:;:;:;:;| ト、  ! , イ⌒ヽ 厂仄二二二Q」/ / ノijijiji((((((((((((((((((((((((二(二二(Q)
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;'TY´ イTL Eヨ___j rーーェェ、ニニニニニニニニニニ|二( 「ハV´ ̄
;;;;;:;:;:;:;:;:;ィ⌒ヾ   .: .:. :. .: .ニニニニニニニニココKエ ゝ===========/コ/コ厂仄ヽ
;;;;;;;:;:;:;:/ 〃  ,イゞ   .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::;:;:;:;;;;;;;;;;;;」!        ,;'       ,
;;;;;:;:;:;:;ゝ j i i L ll|||i ,.-‐' "´:.:.:.:.:.:.:.;;;;;;;;二」Q


サムライってどのくらい本当に強かったの?
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/nanminhis/1227039877/
438名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/20(土) 06:39:45
>>433

日本の時は残酷だ卑怯だ情義だといって手を縛り
他国の場合は敵に対する本能とかいって自由自在。

          __
   _,,,, -‐''''.´ ̄    ̄'''ー=x
 /''::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`'=、
/::::::::::::::::::::._;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_::::::::::::::::::::|
::::::,, -''゙ ̄_ ,,. __ _x_ __ `'''::、::::::::i
゙Y゙ ィ '´_,,,;;::==--竺:-=::ミ、-.`ュノ
=:}''ッ〔c_゙:::::::::::  ..:::::::::::::::::::..`‐ミ{
:Tヽ;:;;/`'ァ‐。x;;;,___,,,;;;;ィTi、__      <そういった議論の進め方は小官の好みではありません。
.{.iヽY  (_ _ノ〉   K(´゚ )`l:/ }::::、゙ヽ、
::ヾ,`|        | ゙ー  ,lイ /;;:;:ヾ、::.\
,w'゙Yl       rV'〉   .,!ソ'' "ミ::jノ:::::::::::`ー
, .}ミi、     ` '    /ミリ ミ ミ::::::::::::/i::::..
ミ,, ヾiミヽ, -=ニニニ= ,,ムジ ,,ミ'゙::;ィ゙:://:::::::.
:::ミi, l:;:;ゞiミx、_   _,,,イミジ 彡゙://::/./::::::::::::
:::::::ミ、ヾ、:;゙ヾi}エケZ゙エヅ:/ ミ:;ィ゙ ,,イ::j'./:::::::;;;;_::
439名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/20(土) 07:56:05
>>436
ほらまた言い訳wwwwwwww

くだらねーww
wwww
440名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/20(土) 08:18:22
「日本軍は、敵が国際法を無視したにも拘らず自らはこれを守り日本軍人であることに誇りを持っていた。
支那兵は卑怯にして残虐極まりない軍隊で例えば支那兵の捕虜になると、
四肢を斬り分けられ生きながらに火あぶりにされたり、はりつけにされたりしたのである
更に日本兵の屍に対しても、酸鼻を極めた蛮行を行っている
即ち死者の首を切り落とし面皮を剥ぎとり、男根を切り落し胸部を切り開いて石を詰め込み、
首は両耳を穿って紐や針金を通しさながら魚を串刺しにしたように口から喉に紐を通して持ち運びする等々それが支那の戦争様式であり
日本軍には絶対に見ることのできない支那の戦争文化である」
国際法学者ポール・フォーシーユ
441名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/20(土) 08:57:04
「宣祖実録」
「人心怨叛し、倭と同心(日本に寝返る一般市民多数)」
「(朝鮮兵が)斬る所の首級半ば皆朝鮮の民」
442名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/20(土) 12:23:38
読みにくさで言ったら某研より上だな
あいつはまだ議論になって知識もそれなりにあったけど
443白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2010/02/20(土) 22:24:04
>>438
他民族に対しては、残酷じゃの卑怯じゃの愚弄して、自己民族には
妄想美化する中華式朱子学攘夷思想による勧善懲悪論は、
わしの好みじゃ無いのう。
>>439
言い訳しよるんは、おどれら洗脳されとるネット右翼じゃ。
>>440
国際法無視や捕虜に対する残虐さは日本軍の方でぇ。
あんたが挙げた残酷な行為は日本軍がやったことじゃないか(笑い)。
日本の戦争文化でも残酷つは戦国時代から受け継がれてとる
けどのう。『雑兵物語』すら読んどらんのじゃろう。
日本人知らずのネット右翼は御用達サイトの受け売りよのう。
444白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2010/02/20(土) 23:39:43
>>438-439及び>>440-441
>>443の続き。実際日本軍はひどかったわい。
http://www.geocities.jp/yu77799/okamura.html
http://www.geocities.jp/yu77799/kyoudobutai.html
http://www.coara.or.jp/~toyotugu/renkou09.html
上の岡村寧次大将資料にも、出とるが日本軍は「掠奪、強姦、放火等
の非行」特に九州の熊本兵団は多かったのう。第四編を見ても
第六師団だけじゃのうて九に、「波多支隊(第六師団と同じ南九州兵)
の原田大隊は、風紀紊乱、掠奪、強姦少なからず。」で、
十六に、「師団中最も軍、風紀の正しい都城聯隊(宮崎県)」を
漢口一番乗りさせたんじゃ。第六師団の熊本、鹿児島、大分、宮崎の
兵の中なら、温厚な宮崎県を選ぶしかあるまあ。
真ん中の郷土部隊戦史でも、一番都合の悪い「熊本兵団史」なんか
隠蔽体質そのままで、高崎隆治氏も「熊本兵団史」を批判されとる。
『「熊本兵団」は、一名の弱兵もなければ一名の無能指揮官も存在
せず』『「不祥事」はまったく存在しなかったという、世界一の
模範的軍隊』を、『そういうことを書くからおかしくなってしまう
のだ。みえすいた虚構は用いない方がいいのである。』と、
ネット右翼には耳が痛いのう。
「熊本兵団史」は、第二次長沙作戦で中国軍に敗北した事実も隠し
とるわい。まだ仙台の「歩一○四物語」の「火つけ、どろぼう、
人殺し、勝手しほうだい」の方が現実じゃが「オギスがアキスか。」
の荻洲師団長に兵士を批判する資格は無いのう。
「静岡三十四聯隊」(産経新聞)で日本軍の虐殺を肯定しとるのう。
現在の産経新聞は、戦争体験者の多くが亡くなられて、隠蔽派に
転じたけどのう。
一番下の「其の二 キム・セグクさん」の証言でも、「一日に
40〜50人の相手」でも「日本の軍隊の中でも九州第六師団が
一番悪かったです。」と、岡村寧次資料と矛盾しとらん。
他板でも云うたが、仮に朝鮮人慰安婦の証言が嘘なら、岡村大将の
言も嘘なんか?旧軍上層部を弁護したいネット右翼は毎度答えて
呉れんのじゃが、この板のネット右翼なら答えてくれるんかのう?
445名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/21(日) 00:33:51
         , -、,- 、
         / `゚`ii´゚`∩  明日も書くけえのう
        ( _ ⊂⊃,,) /
        (     \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
            :::::::::::::
                  も  う  戻 っ て く る な よ ー !
             , ── 
               /       ヽ                     , ── 、
            |        |                /       ヽ
            (\     /) ∩/)ヽ          |        |                  m
〜〜〜〜〜〜〜〜 ヽ、\へ/ノ/  /〜〜〜〜〜〜〜(ヽ      /、 m 〜〜〜〜〜  __∩   !
〜〜〜〜〜〜〜〜〜 l──l/\/〜/  ̄ ̄ ̄` \  / !\,へ/\) ノ 〜〜〜   /vv、  `ヽノ
             /  ̄ ̄ ヽ/   /            ヽ ∨_l二二l/ヽ/ 」\       /ヽ  |    i
           /ヽ|     |   i               | / |     | /  \  \   (⊃  ||)    |
         ⊂  /|  ─  |.   |              l/ヽ.|     |.      /\  \. |─┐ \__ !
          ///  |  ̄ ̄ ̄|   ヽ           /  /───ヽ  __o/ヽノ >   \ヽ、 _____|
              |___|  ◯ヽ         /◯/      \\_-´||)   / /⌒ヽ── ヽ
              |  | |  |   \ `━━━━━ /   ̄|. ̄| ̄| ̄   /   l 、/  /        |
             __|─| ヽ/\   |        |′   |   |  |  ∩  ̄/二二l  / \ /       |
            ( =|_|  ヽ/⌒ヽ  |      o    |   _|─||─| 三 | ̄ )   | /  /         |
             \_ )   | |─|   |    ┬   .|   (  |_||_|、  ̄ ̄Τ   |   /       |
                     ゙ー ′ (  ̄ ̄ )( ̄ ̄ )   \_ノ、_ノケ
446名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/21(日) 01:01:25
>>444
強引にスレの話題に戻させてもらうと
その時中共軍と国民党軍は何やってたんだ?
悪鬼鬼畜の日本軍にされるがままかね?

君の言うような日本軍ならまさに民族存亡の秋だ。
アメリカのベルトコンベアのような援助もあるし、日本軍の規律が地に落ちた状態なら住民の支持もある。
お互いの主義主張を乗り越え手を取り合い、戦力を糾合し一大会戦をもって日本軍を撃滅したんだろうね。

447名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/21(日) 01:18:53
>>444
http://www.coara.or.jp/~toyotugu/renkou09.html

済州島の慰安婦狩り 吉田清治(私の戦争犯罪1983年)

お前wwいくらなんでも吉田清治を資料とするようなサイトを持ち出すなwww
もっと水掛け論に持ち込める資料じゃねえと終わっちまうだろうがwww

448名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/21(日) 01:38:05
>>444
>岡村大将の言も嘘なんか?

嘘なんだろ。

●『岡村寧次大将回想録』に収録されている
「岡村寧次大将陣中感想録」という資料は、【終戦後戦地(支那)に於て抜粋摘記せられたもの】

つまり、日記等の当時の記録そのものではなく
戦後支那において国民党軍によって拘束されているときに抜粋・適記したと述べられている。
その間、岡村寧次は、蒋介石に厚遇され、蒋介石との個人的なコネにより戦犯として処刑されることを免れている。
『岡村寧次大将回想録』に収録されている「岡村寧次大将陣中感想録」という資料は、
蒋介石の意を受けて、国民党の宣伝戦略に合致するように書かれたモノと考えられる。

実際に、帰国後、岡村寧次は「白団」を組織して1949年から長年にわたり蒋介石の国民党政権に協力した。

―――――――
岡村は中国政府、殊に蒋総統、国防部上層諸将軍の終始一貫の好意は、真に感謝に堪えず、
戦犯に服役している二百数十名の旧部下の内地服役の実現に努めると共に
病癒えたならば壮年時代からの宿志でもあり、日中の提携に身を投じようと心にかたく誓っている。

・・・・帰国後、岡村大将は、蒋介石総統の要請を容れ、政治・経済的な問題を抜きにして、ただ終戦時の恩義に報いるという名目で、
昭和二五年(一九五〇)二月、富田直亮少将を長とする十九名の陸軍参謀を台湾に送った。
「白団」と称せられるこの軍事顧問団は、以後十五年間続き、団員の数ほ延八十三名に達した。
舩木繁著『支那派遣軍総司令官岡村寧次大将』
―――――――

蒋介石は、岡村寧次にとって自分や部下たちの命の恩人であり
岡村寧次が恩を仇で返す支那人みたいな真似も出来ない。



ああ、俺にはレスしなくていいから。
お前を論破しようなんて思っていない。
ロム専の人が読んだときにどう思うかだけが重要だから。

むしろレスするな。
449白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2010/02/21(日) 02:49:42
>>446
中共軍は軍紀厳正じゃったよ。国民党軍は自民族から掠奪し、
自国民にも発砲する連中じゃったわい。
>>447
http://homepage3.nifty.com/m_and_y/genron/hatsugen/ianfu-hata.htm
済洲島での証言に主観的いちゃもんつけた秦氏の引用をネット右翼は
挙げるが、南京事件を肯定されとるんを都合よう無視するのう。
あんたぁ、秦郁彦氏の歪曲の手口を信奉しとるんか?
海軍善玉論派の秦氏は、南京事件の虐殺を認めながら、
慰安婦問題じゃあ海軍にとばっちりが来るけぇ、秦氏は否定したいが
為の感情論よ。
>>448
また御都合主義のネット右翼の詭弁か。岡村寧次資料を世に出し
たんは防衛庁戦史室の稲葉正夫氏で。南京事件を否定したがる
戦史室の中で、稲葉氏が隠蔽せず書かれたけぇ、えかったのう。
ほいで、あんたまたネット右翼御用達サイトの受け売りか。
しかも支那人国府軍は恩を仇で返しとらんよ。ソ連のように
シベリア抑留しとらんし。恩を仇で返したんは日本の方じゃ。
日中国交正常化で台湾の国民党から中共に鞍替えし、
冷戦後、台湾で媚日の台独派が強うなると、国民党政権を
裏切る。日本人は朝鮮人同様節操が無いけんのう。
信義の民の中国人である台湾人からは節操が無い思われようのう。
450名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/21(日) 09:09:44
>>449
ブサヨの眼鏡は色眼鏡〜♪
まともな世界がみられない〜♪
451名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/21(日) 09:28:53
三大紀律八項注意をわざわざ出してる段階で軍規厳正じゃないじゃん
何、あの小学生に教え諭すような内容
452名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/21(日) 10:19:21
>>449

>>446は中共の軍紀など聞いてない。

>>447に完全に同意。せっかくURLを張ってくれたがお前と同じキモイ改行と纏まりのなさで読む気なくした。

>>448は誰が資料を世に出したかなど聞いてない。書かれた状況に疑義を唱えている。

っていうかお前文章だけはやたら長いけどいってる事は「お前らネトウヨ!」と
「俺の言ってる事が受けいれられないのはお前らがネトウヨだから!」しかねえじゃん。
そして日本への中傷で締めると。

もっと簡潔に書けよ。2chのサーバーは無限じゃねえぞ。

>>451
面白そうなのでぜひ教えてくださいw
453名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/21(日) 13:14:50
1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/19(水) 05:24:37
戦国時代くらいの話で。アジア諸国や西洋の兵士と比べてどうだったのかな?
詳しい人いたらよろしく
454名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/21(日) 19:01:00
>>449
いやいやネトウヨ論破お見事!
ぜひここにいるネトウヨ達も論破してやって下さい
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1262441578/
455白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2010/02/21(日) 23:10:59
>>450
わしを在日認定工作したり、左翼認定工作したり扇動工作が
好きな点は左翼と変わらんのう。
>>451
実際中共軍は軍紀厳正で掠奪はせんかったよ。国民党軍は
ひどかったけどのう。その代わり中共軍は、住民に物をやらんね。
その点日本の兵士の方が気前よう物をやったよ。
>>452
>>446結局、日本軍に徹底抗戦して日華事変が長期化しとるじゃ
ないか。>>447ブログの内容は岡村氏の言の裏づけにもなるし、
熊本兵団の兵士の証言やわしが聞いた戦争体験者の言と
矛盾しとらんよ。吉田氏が証言を撤回したんは、周りの圧力に
屈したんじゃろうのう。旧軍の恥部を書いたり、証言したら
脅迫じみた嫌がらせ電話がかかって来るけんのう。
>>448書かれた状況云うことは岡村氏が卑屈になってべらべらいらん
ことまでしゃべったと、云いたいんか?松井石根氏なんか処刑と
なったが、南京事件の虐殺は武士道精神すら無く恥ずかしいと
されとるけど、あんたらネット右翼の言い訳は何なら?
わしゃあ、日本軍の非道な行為だけじゃのうて、国民党軍の
非道や朝鮮人通訳の非道も隠したことは無いど。
日本軍の全てを美化するおどれらは、かつての皇国思想に洗脳
された人たちが、捕虜となって立場が変わると日本軍の全てが
悪とするんと同様、思想中毒者は右も左も変わらんよ。
やっぱし朱子学勧善懲悪論の影響じゃろうのう。
簡素な短文しか読めん低脳じゃけぇ、わしの文を読む気を無く
すんか、自分の信仰しとる朱子学攘夷思想に反するわしの見識に
耳を閉ざすんか、洗脳されとるもんは外部の情報を遮断する
カルト君じゃけぇのう。
>>454
ああ、軍板のスレでも前に見ましたけど、元寇で前線で戦闘を
しとらん鎌倉武士賛美にゃあ笑いましたよ。西日本の主に水軍系が
活躍したのに。軍板の南京スレではネット右翼が無知で叩かれとり
ましたから、何もわしが参加せんでもよいと書きませんでしたね。
今、わしゃあ軍板では、地域兵団スレに参加しとりますけぇ、
広げて書く暇が無いんですよ。
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1258649782/
廣島・もみじ民のコテは、わしですよ。
456名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/21(日) 23:38:49
三大紀律六項注意(1928年制定)
三大紀律
1. 指揮に従って行動せよ
2. 民衆のものはサツマイモ1個でも盗るな
3. 獲得したものはすべて中央(共産党本部)に提出せよ

六項注意
1.寝たあとは戸板を上げよ
2.寝ワラにした乾草は縛れ
3.話し方は丁寧に
4.売買はごまかしなく
5.借りたものは返せ
6.壊したものは弁償しろ

三大紀律八項注意(1947年制定訓令)
三大紀律
1.一切、指揮に従って行動せよ
2.民衆の物は針1本、糸1筋も盗るな
3.獲得したものはすべて中央に提出せよ

八項注意
1.話し方は丁寧に
2売買はごまかしなく
3.借りたものは返せ
4.壊したものは弁償しろ
5.人を罵るな
6.民衆の家や畑を荒らすな
7.婦女をからかうな
8.捕虜を虐待するな

これ歌にもなってるんですね
457名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/22(月) 03:38:48
これ思い出したw

【 旧日本陸軍の朝鮮兵に対する注意書き】  
一、いつ、いかなる時でも唐辛子粉を食事に際し好きなだけ使わすこと。
一、絶対に頭、体を叩いてはいけない。怨みを持って復讐する気質があり、脱走の原因となる。
一、清潔な食事運搬用バケツと雑巾バケツの区別をよく教えること。
一、危険な状況下では銃を投げ捨てて哀号!と泣き出す習癖があるから、
   日本兵二名で一名の朝鮮兵を入れて行動せよ。

【米軍による韓国兵の扱いマニュアル 】
1.韓国人には強気で押せ。抵抗する場合は大声で命令しろ。
2.命令を聞かない場合は身体で解らせろ。
3.同じことをくり返す場合、犬のように何回でも同じ様に叱れ。こちらが上と言うことを身体で解らせろ。
4.理由は聞くな。どうせ大したことは言っていない。
5.身体で解らせた場合、根に持つ場合があるので、後で身辺には気をつけて行動しろ。
  但し、徹底的に解らせる迄、手を抜いてはいけない。
6.相手を3才児と思い、信用したり頼りにはするな。重要な仕事は任せるな。

【 旧ソ連共産党による朝鮮の扱い方 】
1、頭痛の種になるだけだから関わるな
2、手段を選ばぬキチガイ揃いだから関わるな
3、関わるとこっちが痛い目に遭うから関わるな
4、万が一関わってしまったらウォッカを飲んで忘れること
458名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/22(月) 05:57:15
あとは、歴代中国王朝の朝鮮取り扱いマニュアルがあれば完璧だな
459名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/22(月) 07:22:28
中共軍は軍規厳正。但し国府軍と比較すれば。
 
20世紀にもなって自国民に平気で略奪を行い、自国民から落ち武者狩りを食らう軍隊なんぞ
国府軍ぐらいなもの
460名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/22(月) 10:30:46
保導連盟事件を思い出しますね
461名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/22(月) 17:25:57
蒙古襲来絵詞…竹崎季長が、元寇時の御恩奉行であった安達泰盛への鎮魂と報謝のために作った絵詞。

http://record.museum.kyushu-u.ac.jp/mouko/e_02.html
住吉鳥居を通り過ぎて赤坂に向かう途中の小松が原で季長は菊池二郎武房の一行と出会う。
総勢百余騎。
武房はすでに敵と戦い、たくさんの首をぶら下げて引き上げてくる途中であった。 (てのものふんどりあまたなり)
それを見た季長はいっそう奮い立ち蒙古軍に向かって駆け出すのであった。

菊池武房に破れた敵の本隊は,麁原へ退却した。
別の一隊は別府の塚原へと退却。
塚原から鳥飼の干潟へ進み本隊と合流せんとする蒙古軍を討ち取ろうとした季長は馬が干潟に脚を取られ逃がしてしまった。

http://record.museum.kyushu-u.ac.jp/mouko/e_04.html
http://record.museum.kyushu-u.ac.jp/mouko/kotoba_03.html
敵軍は麁原に陣を構えて鐘を打ち鳴らしてひしめきあっていた。
季長の合戦は、麁原から鳥飼潟の塩屋の松原が舞台となった。
旗指が馬を射られて跳ね落とされたがそのまま立ち上がって走り出す。
季長以下3名も馬を失い痛手も被り、あわや一巻の終わりかとみえたところに、
肥前国御家人白石六郎通泰が後方より援軍を率いて攻め立てる。たまらず敵は退却を始めた。

http://record.museum.kyushu-u.ac.jp/mouko/e_03.html
さらに敵を追って攻め入る三井三郎資長と退却する蒙古軍。
462白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2010/02/22(月) 23:35:40
>>457-458
朝鮮兵云うても、そりゃあ後方の軍夫じゃないか。
ほいで前線へ出したら朝鮮兵は強いよ。
千葉県柏の第五十九師団(便衣を着用して出動した、現代の千葉県
習志野空挺の原型のようなレンジャー部隊の役割を果たした)のOB
菊池義邦氏は、「半島人は強かったですよ。頭脳が優れているのも
特徴でしたね。ですから下士官も出ました。」
と、朝鮮半島壮丁は前線兵士としては優秀じゃった。まあ最悪なんは
朝鮮人通訳で日本軍の不利になるよう交渉を現地でしながら、
日本軍の権威を盾に現地民から強奪し、日本が敗戦となると
手のひらを返して日本人を国府軍に売る行為を平気でしたけんのう。
朝鮮人は身分に敏感で地位を保証してやれば勇猛になるが、
人夫扱いしたらプライドが傷つけた日本に恨みを抱いて、
それなりの行動を取るけんのう。異民族を支配してその民族の
長短から長所を活用する方法が日本人には乏しかった面が多かった。
他民族蔑視の夜郎自大マニュアルなんか反面教師として以外に役に
立たんよ。それを間に受けるネット右翼は低脳と云えよう。
>>459
大陸の中国を統一するまでの中共軍は民衆の味方で軍紀も厳正
じゃったが、権力を奪取すると、国府軍の継続かと思えるほど
変質して仕舞うたのう。共産主義掲げたけぇ仕方ないよ。
国府軍でのうても、自国民に発砲したりする国の軍隊の方が
多いんじゃないか。権力者となった中共でも天安門事件があったし、
韓国でも光州事件もあった。日本でも安保の時岸首相が自衛隊を
導入して軍事鎮圧策を赤城氏あたりが止めんかったら日本は
韓国のように軍事独裁政権化がしばらく続いた思うとゾッと
するね。ネット右翼の云うプロ市民でも自国民に発砲したら
いけんよ。武力で圧迫された者は、しばしば頑迷な思想狂信者と
なり、テロを起こす危険性が増すけんのう。日本人は「見逃し」の
美徳もあるじゃないか。例えば犯罪者を捕えても、相手を行為を
人間として批判しても見逃して、密告同様な行為になるけぇ
警察に通報せんこと、つまり捕えた相手に対する責任を他者や
公権力に押し付け責任を丸投げせんことこそ、武士の行動じゃと
子供の頃に聞かされたもんじゃが、今の日本人は人情も無く、
躾や自負心も欠けた人間が増えたけぇ、人間関係の機微も損失した
部分が多いのう。公権力に頼るんは、自己の裁量や責任を放棄した
機械人間が増えることで、独立心の強い個人の芽を摘むことになる
けぇ剣呑じゃのう。
463名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/23(火) 02:25:42

菊池義邦氏
1918年 千葉県生まれ。高等小学校卒。
1938年 徴兵令、佐倉歩兵五七連隊留守隊入隊、下士官志願。
1940年 盛岡陸軍予備士官学校教導隊卒業
1942年 衣兵団(第五九師団)重機関銃分隊長として中国山東省泰安県に侵略、以降1945年8月まで、山東省、河南省、河北省の作戦に参加。
敗戦時は59師団54旅団独立歩兵111大隊本部指揮班長

中国帰還者連絡会会員

 中帰連のHPより
464名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/23(火) 07:26:54
口調も統一できんくらいにファビョったか
いいから失せろ糞コテ
しかぢ引用文の内容を理顔できずに一見褒めてるように見えるから引用って
本当に日本語の読解力が無いんだな
465名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/23(火) 16:08:09
>>462
戦国時代の話なのになんで日中戦争のこと語ってるの?
広島の恥は死ねよ。
466名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/23(火) 16:16:11
左翼教育を叩き込まれて洗脳済みか、もしくはリアル在日なんだろ
467白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2010/02/23(火) 23:24:36
>>463
菊池氏が中帰連会員じゃけぇ云うて、全てを否定したがるんは
ネット右翼じゃろう。わしが過去に書いたもんを挙げとこう。

446 :廣島・もみじ民[]:2006/11/13(月) 00:05:48 ID:s0TqoqJB0
>>440
撫順戦犯管理所帰り、つまり中帰連の方の見解じゃろ。例えば、
http://kure-sensai.homeip.net/TaikenKi/IppanToukou/BosyuTaikennki/10-2KubotaTetuji.htm
にある。しかし証言者の間でも意見に違いがある。
郝北作戦当時の今田准尉の回想「赤剤は、催涙性ガスで、今の警察も
使用している。しかし支那軍では、将校しか防毒面を持っていないので、
効果があった。我々は防毒面を着けずに突っ込んだ。目が少し痛い程度
だったが、支那軍のほうは大あわてだった。」石田中隊長の回想「アカ剤
は、発煙筒のようなもの。地面に足ピンを差し込んで立て、頭部をマッチ
のようにこすると、点火して約五〇米ほど飛ぶ。」
山口第233聯隊が犠牲者を多く出し、広島第231聯隊が引継ぎ行った
「白河の渡河戦」の真只中の民家に、敵側ゲリラによって放火され、
火焔を目標に敵の砲火が集中し、付近にいた我が部隊は、紙一重の差で
あやうく危険を脱した。事など、中国側も同民族に対し三光作戦を
やっとる。前スレの753〜762に書いた、大陸打通作戦のS挺身隊や
陸軍中野学校出身の○○中尉が出ておる。このサイトの久保田氏は、
挺身隊第一小隊(佐竹隊)の軍曹じゃった方。特務機関が指示したこの
任務で残虐な行為を繰り返したことは、その通りであろうが、久保田氏は
森金氏のように中国軍の自国民に対する蛮行を記しておられん。
468白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2010/02/23(火) 23:33:09
>>464-465
火病は、おどれらのことじゃわい。
>>466
ネット右翼のステレオタイプじゃのう。ブサヨじゃの在日認定じゃの。
ほいで>>467の続きも挙げとこう。

447 :廣島・もみじ民[]:2006/11/13(月) 01:49:19 ID:PDseD7Rf0
続いて、南岳市の戦闘は霧煙の中敵の区別も出来んほどであったようで、
佐竹少尉は隊を正面攻撃と迂廻側面攻撃の二隊に分け、チェコ機銃で攻撃、
敵が浮き足立った処、正面隊は白兵戦となり、先頭を切って敵兵を刺殺
したのは、前スレ647で書いた、上官に従順で無く、不評を買い
福山第232聯隊を追われた最も勇敢なI岡曹長であった。戦闘が終了し、
I岡曹長が集めていた捕虜の一人が逃げようとしたので、藤本上等兵が
組み付いて倒したところ、一瞬の差で捕虜が自爆し、藤本上等兵も散華
された。と森金氏は書いておられる。また森金氏は、桜挺身隊の犯罪も
書いておられるが、桜挺身隊の弱兵は、陸軍中野学校出身の西川中尉だけ
で、佐竹少尉、三輪少尉、I岡曹長以下一騎当千の猛者集団で、中国人
協力兵も信義で団結した勇者であったとされる。
佐竹少尉は『戦闘.jpg』の日本刀を立てておられる方。
久保田氏は、捕虜を処刑したのが、佐竹小隊長とされるが、
『虎の子奮戦記』では、中野学校出身の下士官が介錯したとある。
見解は違うても、撫順云々の影響があっても、久保田氏を責めることは
出来ません。日本軍の行為は過ちも多かった。久保田氏も前線で戦われた
勇士です。真面目な人ほど・・・現代でも、日本軍の全てを美化する人の
方が、立場が変わると祖国を恨むようになるんじゃないか。祖国愛とは、
自国の欠点も含め、郷土、国を愛すること。日本軍の犯罪を隠蔽美化し、
まして、上から押し付けられた思想からは、真の愛国心は生まれんよ。
469名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/24(水) 04:42:13

.;'
                   ,.';'
                   ';';,..
        シナー・・        '';;';';;,.,
                      ''';;';';;'';;;,.,               シナー・・・
                       ''';;';'';';''';;'';;;,.,   シナー・・・
                        ;;''';;';'';';';;;'';;'';;;
                        ;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;;
             rっ        vymyvwymyvymyvy、
             ||       mVvvMvyvmVvvmvyvmVvv、  中国からきますた
 中国からきますた | /⌒ヽ /^ヽ (`´) /^ヽ (`´) /^ヽ(`´)/^ヽ
             (`八´ )(八´ )/⌒ヽ(`八´)/⌒ヽ`八´)  ( `八)-っ
       /⌒ \   |   _二二二つ八´ )(\ (`八´ )二⊃ /⌒ヽr
   ⊂二(`八´ )二ノ   /(`八´ )  ⊂二\\_/⌒ヽ二二( `八´)二⊃
       ヽ    | (´ ._ノ ヽ   /⌒ヽつ  \( `八´)  |    /
        ソ  ) \\⊂二二二( `八´ )二二二⊃ ⊂_) ( ヽノ
       ( < \  レ’\\   ヽ   /   i ) ノ     ノ>ノ
        \|\|      レ  (⌒) |   /ノ ̄     レレ


奴らを止めるのは産経新聞ぐらいかなぁ。
朝日、毎日は本当に日本のことを考えているのだろうか?
470463:2010/02/24(水) 07:06:56
>>467
え、なんで俺がネット右翼呼ばわりされなきゃいけないの?
こんな日中友好のために活動してる立派な人物の発言だということを皆に知らしめて
あなたの論拠の補強にしようと思っただけなのに。
ネット右翼的には不信頼の代名詞なのかもしれないけど、まともな学者や一般社会的には立派な活動してる信頼のおける組織なんでしょ?

もしかして自分でも信用できないけど自分の論に都合のいいところだけつまみ食いしちゃったってことなの?
471名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/24(水) 08:43:46
お前、知識も文章力もないんだからさ
唯一の特徴であるエセ広島弁がおかしくなっちゃ駄目だろw
472白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2010/02/25(木) 01:35:28
>>469
産経新聞の南京虐殺40万は、国府寄りの自虐じゃないか?
http://www.geocities.jp/s19171107/DIARY/MATERIAL/HTML/NANKIN/2ch-40manninsetu.sankei.html
鹿内信隆氏が「日本の若い人々に、将来の人たちの為に、
中華民国のご恩を忘れないように残しておきたい」と。
冷戦が終了し台湾独立派の媚日派が勢力を強めると、
掌の平を返した台湾ロビーの日本側は信義に欠けるのう。
473白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2010/02/25(木) 01:47:08
>>469
わしゃあ、南京虐殺は10万単位が妥当じゃ思うとるけど。
>>470
日中友好も中共側に安易に近寄ることは危険じゃ思うとるよ。
共産主義で報道の自由も無い国を賛美出来んね。
つまみ食いたぁ、どっかで見た意見じゃが、わしゃあ
全体的に視てどうか云うとるんで。
>>471
確かに、わしゃあ知識と文章力に欠けとるのう。ネット右翼のような
思想狂信者たぁましじゃがのう。
あんた他スレでもエセ広島人云うとったが、わりゃあ、ほんまの
広島弁喋れるんの。ほいじゃあ広島弁でわしにカバチ垂れて
つかいや。
474名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/26(金) 05:08:40
いい加減スレ違いが続いたので元に戻すか。

470 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/04/07(火) 11:01:51 ID:l4FjYufn
北条家五代が関東の雄となったのは早雲こと伊勢宗瑞が小田原城を乗っ取り、
鎌倉以来の名族・三浦党を倒したことに始まる。

その三浦党最後の当主・三浦道寸入道の子に、荒次郎義意という男がいた。

脳筋クサい名に違わぬ男で、七尺五寸(約220cm)の体躯と、八十五人力を誇り、
五尺八寸(約175cm)の大太刀を振るい、毎日北条軍と楽しくヒャッハーしていたが
多勢に無勢、ついに父・道寸が切腹したとの知らせが入る。

「よし、オレも北条兵を思うままヌッコロしてから死んで、名を天下に上げてやる!」
と思い定めた義意、得物を一丈二尺(360cm)の丸太に持ち替えて飛び出した。

もう地獄の羅刹にしか見えない義意を恐れて逃げる北条兵を追い詰め、
丸太をタテに振るえば相手の首が胴にメリこみ、ヨコに振るえば五〜十人が吹き飛んだ。
義意に近づく者は誰もいなくなり、満足した義意はみずから首を斬り落とした。

しかし、首だけになっても義意は生き続け、宗瑞が高僧に供養させても目を閉じなかった。
それから三年経ったある日、小田原は総世寺の新住職がやって来て、

うつつとも 夢とも知らぬ 一眠り 浮世の隙を あけぼのの空

と詠んで供養したところ、三年の時間を取り戻すかのように肉が腐って溶け、
あとには義意の頭蓋骨だけが残された。

その後もこの土地では牛馬が草を食べると死に、鳥獣も立ち入らないため、
田畑を作らず草さえも刈らないという。


いいかげんウソくさいが、オレの知る限り最強の坂東武者=陸戦型モンスターの話。
「もっとスゴいのがいる!」という異論・反論、お待ちしております。
475名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/27(土) 00:51:51
弓馬の道
476名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/01(月) 09:11:39
「歩兵に対して最も効果的な武器は倭の長い刀である。
石電公天に感嘆して曰く
もし我に倭の長刀あれば、賊なぞ物の数ではない。」
477名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/03(水) 18:56:28
小林民部丞らを死なせまいと駆け戻る山名右衛門佐弥はたった七騎で大軍の中に踊り込んだ。
死に物狂いに戦うが多勢に無勢、やがて飛んできた矢が左目から耳を通って貫通する。
更に飛来した矢が山名右衛門佐弥の騎馬の腹と胸に5本刺さり馬は膝を折って打ち倒れた。
落馬した山名右衛門佐弥は即座に立ち上がると鎧の草摺りをかきあげ自害しようとした。
だが後続の河村弾正が馬上から抱き上げ、戦線を離脱、山名右衛門佐弥を無理やり自分の馬に乗せると福間三郎に手綱を託し
自分は時間稼ぎの為敵陣へと引き返した。

山名右衛門佐弥は射抜かれた左目から吹き出る血が右目にも入ってしまい視力を失っていた。混濁した意識の中、なおも叫び続ける。
「馬を引いている者は誰だ!今すぐ馬の口を敵の方へ引向よ!私は河村弾正達の死骸の上で共に討ち死にするのだ!戻れ!」

福間三郎は「此方が敵の方にて候!」と言いながら馬を敵と反対のほうへ向けた。
三郎は馬の手綱の根元を掴んで力づくで押し下げ、馬の首を押さえながら強引に引き、山名が馬を操ることを許さぬようにしながら逃げ延びる。

小砂まじりの小篠原を三町ほど駆け落ちたところで味方の軍と合流した。
478名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/06(土) 03:39:57
>>230
>本来戦場においては槍、弓、火縄銃、礫が重要な武器で、
>刀は補助的なもの。首を落とすためや護身用としての武器でしかない。

半年も前のカキコにレスして恐縮だが・・・
それは砲兵の砲撃の死傷者と小銃の死傷者を比べて
「砲兵は戦場の神なの!その証拠に死傷者が一番多い!歩兵なんてお飾り!」
とか言ってるのと同じだと思うんだが。
役割が違うんだから死傷者の数だけで直接比べる事などできないよ。


479名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/06(土) 12:24:26
これが現実www
youtubeに日本刀が西洋剣に粉砕される動画で大論争、実は弱い?
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1267782935/
480名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/06(土) 13:14:19
>>479
日本刀の形した金属の板じゃねーかww

まあ実物の日本刀でも(よほどの名刀でない限り)叩き割る系の西洋剣に勝てるわけないが
481名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/06(土) 14:20:45
>>480
つまり日本刀はロングソードに劣ってることは認めるんだな?
あれれ?このスレのネトウヨさん達は散々日本刀は強いと
言ってたけど嘘だったんだね
482名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/06(土) 16:03:11
嘘も糞も今現存ずる日本刀なんてピンキリだしな

ブサヨさんにはわからないかもしれないがw
483名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/06(土) 16:04:00
怪しい伝説 Swords test 

模造刀を日本刀で斬る   模造刀が真っ二つに斬れる
日本刀鎬を日本刀で斬る  日本刀は折れない曲がらない
日本刀刃を日本刀で斬る  ぶつかった箇所は刃こぼれのみだが根元で折れる
レピアーを日本刀で斬る  レピアー粉砕される
http://knife2ch.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/img20071213162356.jpg
日本刀を厚みと幅が倍の西洋の剣で斬る 日本刀まるで平気
http://knife2ch.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/img20071212175955.jpg

怪しい伝説では日本刀の勝利なんだけどね
しかも、機械でテストしてるから公平だし
484名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/06(土) 16:44:32
>>482
はい言い訳きましたー

>>483
動画じゃないので信用できません。インチキです。
485名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/06(土) 19:10:27
>>481
西洋の両手剣は「叩き割る」武器。
日本刀は「斬る」武器。
ハンマーとノコギリくらい違うもんをぶつけてどっちが強いか、という比較にまず無理がある
486名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/06(土) 19:16:23
>>484
自分が何いってるかわからないって恥ずかしーw
487名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/06(土) 21:05:23
>>485
ツーハンドソードとロングソードは違います。
叩き斬るのはツーハンドソードの方。
今回実験で使ったロングソードは斬る及び突くことを主眼とした武器です。
てか動画見りゃわかるだろ。薄さも長さも刀幅も日本刀と大して変わらない。
要するに日本刀の完全敗北w
488名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/06(土) 21:54:00
なに突然加速してんだよw
やはりニュー速+の日本刀スレの所為か?w
489名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/06(土) 22:00:08
>>487
これ日本刀の拵えというだけでこのドイツ人が作ったなんちゃって日本刀なんですが・・・
490名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/06(土) 22:40:24
>>472
サンケイ新聞社発行の「蒋介石語録」の数字だぜ
出版社はその発行した書籍の内容をすべて認めた事になるんかい
少しは情報の裏を取れや
491名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/06(土) 23:15:11
>>489
動画見た?
かなり正確に作ってるよ。
てか本物の日本刀とやらでも同じ結果になると思うけど?

まあ稚拙な日本の戦なら日本刀で十分だったんだろうけど
ヨーロッパの戦士が相手なら秒殺されてるな。
492名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/06(土) 23:26:43
「ちゃんと」ってどういうあつらえなのかな?

まぁ三センチのカッターナイフでも人は殺せるからな
んでヨーロッパ最強の理由は?
493名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/06(土) 23:44:14
>>491
きちんと作った日本刀ならあんなミミズのように曲がったりしない
http://www.youtube.com/watch?v=dGGoiO8sPks&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=HbrSYQLgR8Y&NR=1
494493:2010/03/06(土) 23:56:13
ごめん、動画はちょっと怪しいので忘れてくれ・・・

でもあんなミミズのように曲がったりしないのは譲らない
495名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/07(日) 01:52:04
>>483
>日本刀鎬を日本刀で斬る  日本刀は折れない曲がらない
>日本刀刃を日本刀で斬る  ぶつかった箇所は刃こぼれのみだが根元で折れる
これ、斬った方と斬られた方のどっちが折れなかった/折れなかったんだ?
496名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/07(日) 01:54:56
間違えた。
×どっちが折れなかった/折れなかったんだ?
○どっちが折れなかった/折れたんだ?
497名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/07(日) 12:15:37
あーこれか

http://bbs63.meiwasuisan.com/bbs/arms/img/12662873350061.jpg
日本刀の倍以上の大きな西洋剣でぶったたかれても日本刀はぴんぴんしてたね。

ちなみに瞬間的に大きな力がかかった場合ならば日本刀も大きくしなる
これは日本刀の「靭性」の高さの証明だね
小さな力ではびくともしないが大きな力が瞬間的にかかると大きくしなり、そしてすぐに元に戻る

498名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/07(日) 12:23:04
外人が検証した動画で
ブロードソードで鞘から抜いて一回切りつけるまでにかかる時間で
日本刀が抜き打ちざま三回切りつける動画とかもあったな

日本人の勇猛さには疑問の余地が無い。
自ら軍事国家と呼んでいるくらいで、幼少の頃から戦争道具を生きる道に選び、
刀と弓、この国固有の二つの武器の使用法を教えられる

日本刀を完璧に扱える日本人は、刀を抜いたその動作から一気に斬りつけ、
 相手がその動きを一瞬の間に気づいて避けない限り、敵の頭を二つに両断することができると言われている。
 当然のことながらこの武器は極度に危険な物と見なされ、
 刀を抜きそうな素振りを見せた時にはその場で直ちにそのサムライを殺しても正当防衛と認められる。
 一瞬でもためらえば、自分の方が犠牲になるのは明白だからである
「日本素描」 エドゥアルド・スエンソン
499名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/07(日) 13:25:22
>>478
面白いと思ったレス
930 :日本@名無史さん:2009/10/13(火) 02:06:12
戦争全体での負傷者で見て刀で切り合うことが少ないといっても
刀による白兵戦は重要ではなかったとはいえないんだけどね

飛び道具や整然とした陣形時に効果的な槍での白兵だけで決戦にはならんわけで、、、

>邸館または田野において戦があると市民はそれを見物している。
>戦争では双方まず矢を放ち、更に近づいて槍を用い、最後に刀剣を交えて戦う。
>パードレ・ガスパル・ビレラ
なんつー1557年の資料もある
要するに飛び道具や槍を主に使っている時間やその死傷者が多かろうが
結局最後に刀剣による乱戦にもつれ込む可能性は常に残るわけで。
そしてこの刀剣による乱戦の段階では往々にしてもう戦局はほとんど決まっている=敗北者側の一部が頑固に抵抗しているのを掃討する段階
したがって「きちんと勝ちきるためには」重要な局面ではあるが死傷者数は少ないわけだ。

あまりうまい例えになってないが
ゴルフで大半の時間がフェアウェーで行われるといってパットが重要ではないとは言えないわけで
500白馬青牛 ◆cjIySZ2iYw :2010/03/07(日) 23:53:10
>>490
サンケイ新聞は、冷戦期には、南京虐殺を否定しとらんのは>>444
真ん中の郷土部隊戦史に見る「南京事件」の下の方の「ああ、静岡三十四
連隊」(サンケイ新聞)よりでも明らかじゃないか。
戦争体験者の多くが亡くなられ、冷戦が終結してから、国府軍の寛大な
処置に感謝する心を無くしたが、サンケイの若い連中じゃろうに。
最近の若いもんは、冷戦時代のことを知らんのじゃのう。
>>475
残忍で戦闘はセミプロ程度の関東武士に弓馬の士の資格なんか無いよのう。
501名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/08(月) 05:44:35
陸上自衛隊、模擬戦で勧告陸軍に惨敗
ttp://japanese.yonhapnews.co.kr/relation/2010/03/07/0400000000AJP20100307001000882.HTML

12対12で戦い自衛隊側は11人死亡と壊滅、韓国側は全員生存どころか全員無傷。
おい、サムライの血を受け継いでる俺たち日本人は強かったはずじゃないのか?
営舎で起床すらまともにできないはずの韓国人に簡単に負けるほどサムライは弱かったのか?
日本最強の集団である自衛隊がこんなんじゃ、もしも韓国と戦争になったら抵抗も出来ずに日本人皆殺しにされるんじゃないか?

このスレの書き込みはまったくあてにならないな…。
502名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/08(月) 08:56:55
士官の即席チームに教導隊が勝ったのがそんなに自慢か。
本国の韓国人ですら、この記事書いた奴バカだと呆れてるのに。
503名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/08(月) 09:05:42
まあ百歩譲って陸上自衛隊が韓国陸軍には歯が立たなかったとしても、
その精強韓国陸軍はどうやって日本列島に上陸するんだ?
その逆は現行憲法が停止でもされない限り絶対にありえないわけだし
504名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/08(月) 09:07:06
つかデスク組に勝ってホルホルするあたりが、この記事書いた奴の神経は
ベトナム戦争での民間人虐殺をウリナラ大活躍というのに通じるというか。




しかし、このニュースに関しては一番危ないのは
韓国人達はこのニュースの真相をちゃんと理解出来てるのに
日本人の中にはこのニュースの内容が理解できずに
>>501みたいに騒ぎ立てるお馬鹿が結構いるって点だよな。
まあ、お子ちゃまか兵役逃れの在日であることを信じたいが。
職業軍人以外にもそれなりに軍事の知識と
技術身に付くってのが徴兵制の数少ないメリットの一つだかんな。
505名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/08(月) 13:43:07
家屋に侵入して女性を襲うとか空き巣狙いとかに?
506名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/08(月) 15:11:30
>>503
>>375が詳しいな
507名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/08(月) 15:52:29
>>501
「韓国軍が自衛隊に勝った!」とのメディアの報道に韓国国防省が苦言
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/100308/kor1003081328002-n1.htm

だそうです。
恥なのは、はしゃいでた韓国記者と君達在日ですね。
508名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/08(月) 17:15:33
>>501
アフォか。物知らずの癖して調子こいてんじゃねえ。
これはFPSでチート使ってる廃人とそのマップは初見の人間が対戦するようなもんなんだ
なぜそんなインチキくさい事が許されるのかというと負けて学ぶタイプの訓練だから

69 :専守防衛さん:2010/03/07(日) 17:54:31
こういったバトラー戦は対抗する側(この場合は日本)が
負ける様に出来てるんです。
ようは、胸を貸りて訓練してるようなもの。

陸上自衛隊にも北富士駐屯地に富士訓練センター(FTC)というのがあって
部隊訓練評価隊という部隊が全国の陸自部隊とバトラー戦をするのね。
こういった訓練を初めて約10年ぐらい経つと思うけど、対抗する側がFTC部隊の
最終目標奪取、または最終攻撃ラインまでたどりつけた例は4〜5件ぐらいしかない。
これがどれだけスゴイかというと、達成した部隊は自衛隊の機関紙で紹介記事が出るくらい
スゴイことなのよ。

じゃあ、FTC部隊がなぜ圧倒的に強いのか。
それは訓練地の地形の全て、それこそケモノ道一つまで完全に頭に叩き込んでるから。
だから、対抗部隊の一部が発見された途端に、どう部隊が展開しているか、予想侵攻経路等
瞬く間に予測できる。だから強い。
逆に言うと敵地(訓練地)に侵攻して勝つというのは容易ではないということです。

だから、科学化戦闘訓練団(KCTC)や韓国の一般部隊が
FTCでFTC部隊と戦えば、まず勝てない。
といって、単純にKCTCや韓国一般部隊が弱いのかと言えばそうではないわけです。



509名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/08(月) 17:20:43

40 :ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2010/03/07(日) 20:26:26 ID:9VRigoFA0
つうか 文章が読めないやつが負けた負けたと騒いでるのがむかつく。
向こう側は最新鋭の戦術電子装備の実験部隊で自衛隊員をレーダーで補足し、
敵味方の位置をレーダーや暗視装置で確認しながら指示を出している。
韓国側の隊員は無線や携帯用戦術ディスプレイからの情報をもとに戦ってる。

対する自衛隊側は 見学装備でそんなものはない。
目視だけで相手の位置を知らなければならない。

こんな一方的な条件で戦わさせられたら負けるのは当たり前だつうの
510名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/08(月) 18:30:08
つうことはこの条件で
一人生き残った自衛隊員はデスク組としてはむしろ優秀だったわけだな
511名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/08(月) 22:17:31
むしろ優秀どころか時代が時代なら勲章ものじゃないか?
512名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/09(火) 04:41:03

ここの住人は、
『龍馬伝』で剣術指導してる,杉並の「玄武館」をどう思ってるの?
偽物疑惑で、かなりスレが荒れてるんだけど。

http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/budou/1262952934/l50

http://www.unkar.org/read/schiphol.2ch.net/budou/1174623112

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E8%BE%B0%E4%B8%80%E5%88%80%E6%B5%81#.E6.9D.B1.E4.BA.AC.E7.8E.84.E6.AD.A6.E9.A4.A8
513名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/09(火) 09:45:26
マルチポスト通報しますた
514白馬青牛 ◆cjIySZ2iYw :2010/03/10(水) 00:40:06
 どうも、嫌韓厨は韓国への意識過剰の執着しよるのう。
自ら回答を求めたいんなら韓国人に喧嘩を売って実力を確かめりゃあ
済むことじゃに、嫌韓ネット右翼は軟弱で国家政府に依頼心期待
ばっかしの幸せ回路じゃけぇつまらんよ。
515名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/10(水) 02:05:16
>>483の画像の動画

ttp://www.woopie.jp/video/watch/6a4aaac98a695c38?kw=cutting+a+sword&page=1
日本刀同士を人力でバッチンバッチンぶつけ合う
刃こぼれは甚大ながら曲がらず


ttp://www.woopie.jp/video/watch/d61d3a9fcd809d61?kw=cutting+a+sword&page=1
機械を使用して日本刀、レイピア、片手剣、両手剣を相互に叩きつける
日本刀は無事
516名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/10(水) 06:11:16
あぽんされないと思ったらトリップ変えたのか
517名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/10(水) 09:39:33
>>369
足も使ってんじゃねーの?
518名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/10(水) 14:24:29
>>515
日本刀で洋刀斬りつけるとこはないの?
519名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/10(水) 14:25:37
洋刀ってのはロングソードとかツヴァイ犯だーね
520名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/10(水) 20:16:37
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6750429

ロングソード+西洋剣術の達人で同じこと出来るかな?
521名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/11(木) 06:04:48
段々見世物になってきたな・・・・
522名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/19(金) 13:53:00
支那人は自国のおびただしい人口に自信を持っているものの、
スペインのわずかな鉄砲隊で、何百万人もの支那人を滅ぼせるという事が理解できていない。
先年、わずか13人の日本人が搭乗した小船が渡来し3000人以上の支那人に包囲されるも、
簡単に日本人は脱出し、近くの海岸の船を奪って逃げてしまい、支那人は何も攻撃できなかった。
支那の征服は日本人の軍事力を利用してすべきである。
523名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/24(水) 16:10:31
戚継光 「紀効新書・長刀解」
此は日本人が我が国に攻めてきた時初めてわかったことである。
彼らは舞うような歩法を用い、前方への突進力は光が閃くようで我ら明の兵は気を奪われるのみだった。
日本人はよく躍動し、一度動き出せば丈あまり、刀の長さは五尺なので一丈五尺の間合でも攻撃される。
我が兵の剣では近づき難く、槍では遅すぎ、遭遇すればみな両断されて殺される。
これは彼らの武器が鋭利であり、さらに両手で振れるため強力で重い刀を自在に用いているためである。
こちらもただやられてばかりではない。
武士には遠くからの鳥銃が有効である。
だが武士は全く臆せず攻めたり刺したりできる至近まで突っ込んでくる
兼ねてよりこの銃手が弾を込める間に時間を取られて接近を許すことが多い
その勢いを止められない
武士の刀捌きは軽くて長く
接近を許した後の我が軍の銃手の動きは鈍重すぎる。
われわれの剣は銃を捨てて即座に対応するための有効な武器ではないのだ。
それゆえ我々も日本式の長い刀を備えるべきだ。
524名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/16(金) 03:18:16
朝鮮人は頭上に振りかざされる日本人の太刀の威力に対抗できず、ついに征服された。
ルイス・フロイス「日本史」

日本軍は極めて計画的に行動し、鉄砲に加え、
太刀の威力をもって散々に襲撃したので、
朝鮮軍は戦場を放棄し、足を翼のようにして先を争って遁走した。
ルイス・フロイス「日本史」
525名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/16(金) 16:44:23
外国人は日本に数ヶ月いた上で、徐々に次のようなことに気がつき始める。
即ち彼は日本人にすべてを教える気でいたのであるが、
驚くことには、また残念ながら、自分の国で人道の名に於て道徳的教訓の重荷になっている善徳や品性を、
日本人は生れながらに持っているらしいことである。
衣服の簡素、家庭の整理、周囲の清潔、
自然及びすべての自然物に対する愛、あっさりして魅力に富む芸術、
挙動の礼儀正しさ、他人の感情に就いての思いやり……
これ等は恵まれた階級の人々ばかりでなく、最も貧しい人々も持っている特質である。

E・S・モース『日本その日その日』
526備えあれば憂い名無し:2010/04/17(土) 15:54:05
 戦闘慣れして、優れた武器を所持して、勇気と規律を持っていれば
強いと思うのだけれど、
 戦国以降は、実戦がほとんどないので練度は低いと思う。
 規律は、戦国初期は生き延びるのが至上命題と思うのであまり高くなかった
のでは?
 明治以降は、国民国家の一員としての意識の問題だと思うので、サムライと
は違うのでは?
 時代によって強さは違う。
 日本刀の強さについては、折れる折れないは強度と柔軟性の問題だと思われ
るので、西洋刀と打ち合わせて実験しても意味はない。
 切れ味とか間合いとか総合的に判断すべき。
 余談だけれど、日本刀は重いよ。練習しないと振った時にピタッと止めるの
さえ難しい。下手をすると自分の脚を切りそうになった。
527名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/17(土) 23:31:28
>>526
鎌倉:個人☆☆☆☆☆集団☆☆☆
足利:個人☆☆☆集団☆☆☆☆
戦国:個人☆☆☆☆☆集団☆☆☆☆☆

こんな感じかな。
日本刀が重いとか言うのは
現代:個人☆
だから致し方ないかと。
どこへ行くにも自分の足で歩き、何を運ぶにしても自分の手で運ぶ昔の人の武器ですから。
528名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/18(日) 00:34:55
>>498
その動画見たいから、リンク貼ってくれよ
529名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/18(日) 04:28:46
日本刀が重いんじゃなくて技量が無さ過ぎる状態の人間が扱えば
世界中どの刀剣も重い

単純な重量でいえば、世界の両手剣で日本刀ほど軽いものはそうないよ
530名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/18(日) 04:34:35
1800年代中期のことだが…

日本人の勇猛さには疑問の余地が無い。
自ら軍事国家と呼んでいるくらいで、幼少の頃から戦争道具を生きる道に選び、
刀と弓、この国固有の二つの武器の使用法を教えられる

日本刀を完璧に扱える日本人は、刀を抜いたその動作から一気に斬りつけ、
 相手がその動きを一瞬の間に気づいて避けない限り、敵の頭を二つに両断することができると言われている。
 当然のことながらこの武器は極度に危険な物と見なされ、
 刀を抜きそうな素振りを見せた時にはその場で直ちにそのサムライを殺しても正当防衛と認められる。
 一瞬でもためらえば、自分の方が犠牲になるのは明白だからである
「日本素描」 エドゥアルド・スエンソン

戦国以降の鍛度が低いといっても比較の問題だからなあ
それなりの能力は維持してたみたいだね
531備えあれば憂い名無し:2010/04/18(日) 11:08:12
 大戦末期には和弓で爆薬を飛ばす本土決戦兵器とか考案された
みたいだしな。実戦経験がなくても武器を扱える人は現代日本よ
りはるかに多かったのだろう。
 サムライは家の繁栄が全てに優先する価値観を持っていたので、
勇敢だったと思う。死にそうな局面でも自分が逃げたら家が軽ん
じられるからな。教育が徹底していたのだろう。
 そういう意味で現代日本にサムライはいないけどな。
 戦上手より金儲け上手が評価される社会ではサムライは育たない。
サムライを名乗りたがる奴はたくさんいるが。
532名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/18(日) 12:25:14
サムライが優れているのはその技量ではなく
日本人独特の(命をかけても)自分の責任/立場を果たす/守ることだと思う

気軽に名乗るのが増えてるのは事実だけど
普通にまじめなオトーちゃんとか職人とかは十分にサムライだと思うがな
533名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/18(日) 12:39:48
これも幕末か

ロバート・フォーチュン 「幕末日本探訪記」
その辺りの平地の所で、サムライが始終教練を行っているらしい。
囲いの高い柵や潅木の茂みで視界がひどく妨げられたが、時々兵隊の旗や、武器が見えた。
大名達は彼らの藩兵に、戦争の技術を絶えず訓練させていたのである。
そのころ江戸の大名屋敷の傍らを通ると、剣術をやっている喧しい物音が聞こえた。
私が江戸に滞在している間に、同じような音響をしばしば耳にした。
もし、不幸にして、ヨーロッパ諸国が日本と戦うようなことが起こったら、
日本人は支那人よりも非常に優勢なことが判るだろう。
しかし、そのような、日本人と戦うようなことは、遠い将来のことにさせたいものだ。
534名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/13(木) 03:32:32
戚継光 「紀効新書・長刀解」
此自倭犯中國始有之。
彼以此跳舞、光閃而前、我兵已奪氣矣。
倭善躍、一迸足則丈餘、刀長五尺、則丈五尺矣。
我兵短器難接、長器不捷、遭之者身多兩斷、縁器利而雙手使、用力重故也。

(此は日本の武士が支那に攻めてきた時初めてわかったことである。
彼らは舞うように動き回り、前方への突進力は光が閃くようで我ら明の兵は気を奪われるのみだった。
日本人はよく躍動し、一度動き出せば丈あまり、刀の長さは五尺なので一丈五尺の間合でも攻撃される。
我が兵の剣では近づき難く、槍では遅すぎ、遭遇すればみな両断されて殺される。
これは彼らの武器が鋭利であり、両手で振れる強力で重い刀を自在に用いているためである。)
535名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/16(日) 01:28:29
日中戦争の時に蒋介石もこう言ってる

「日本兵は粗食でも不平不満ひとつ言わずに勇猛果敢に戦うのに、
 我が軍の兵士たちは食事のひとつにもいちいち文句を言ってまともに戦おうとしない」

ってね
少なくとも戦中までは「武士は食わねど高楊枝」の精神が一般兵士にまで共有されていたようだ
536白馬青牛 ◆cjIySZ2iYw :2010/05/16(日) 23:41:57
>>535
今でこそ中国人は、日本の鮨を食うが、昔の中国人は、冷や飯は
食わんけぇのう。飯は温かいもんじゃ思うとる連中からしたら、
日本人の冷えた米を食うんは粗食に見えるじゃろう。
戦前、日本の中でも、海軍の上層将校の子弟は子供の頃から
温かい弁当を昼食時、女さんが持って来るけぇ、冷や飯や
芋の弁当を食うとる生徒から、「こんなら(こいつら)、支那人
みたぁなのう。(中国人みたいだな)」云うて揶揄されたもんよ。
海軍上層部の子弟はたいてい贅沢じゃったよ。
わしの身内が子供の頃海軍佐官の家へ遊びに行っても、洗面所に
消毒液があったけぇのう。
日本の下級下士官や兵は餓死した人たちが多かったことを思うたら、
日本の上層部は贅沢じゃったよ。
537白馬青牛 ◆cjIySZ2iYw :2010/05/16(日) 23:47:11
>>536
文中の「女さん」じゃのうて、「女中さん」。現代語なら
「お手伝いさん」かのう。
538名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/18(火) 04:10:52
「どの国にせよ、敢えて日本の征服に乗り出すには日本は強国過ぎたのである。
ポルトガル人には日本征服どころか、その考えすら起こらなかった。
スペイン人は一度だけ日本の征服を考えたかに思われるが、その思惑はたちまち一蹴された経緯がある。
1609年、太平洋方面総督に対して勅令が送られ、日本軍を前にして
「我が軍隊と国家の名誉を損なうような危険を冒さないように」
との厳命が下っているのである(フィリピン当局者であったスペイン人、Antonio de Morgaの記録にある)。
ただ一度だけ、日本の不正規軍…
…浪人と呼ばれる近寄るべきでないサムライが主体…とスペイン人との間で会戦が行われたことがある。
1620年代、シャムにおいてだ。
どちらが負けたか?敗れたのはスペイン人である。
支那について言えば、朝鮮での戦いのいくつかの小競り合いで支那が勝ったことはある。
だが、戦争それ自体に支那が勝利を収めたわけではない。
そのことは支那自身が明言している。※
(中略)
1644年に滅ぶ明朝の最後に至るまで、この恐るべき侵略者の記憶は生々しく残り、
「日本人と言うだけで、人民は神経をとがらせ、警戒し、息を殺した」と付言されている。

ノエル・ペリン noel perrin( ダートマス大学英米文学教授)が分析した戦国日本の軍事力(著作「鉄砲を捨てた日本人」より)



※「自倭乱朝鮮七載、喪師数十万、餉数百万、中朝与属国無勝算、至関白 死而禍始息」
(日本との七年に及ぶ戦争によって我が明は膨大な犠牲を強いられた。
我が国と属国朝鮮に勝算は無かったが、関白豊臣秀吉の死によって戦争は終わった)
539名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/20(木) 02:57:31


レピアーを日本刀で斬る  レピアー粉砕される
http://knife2ch.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/img20071213162356.jpg
日本刀を厚みと幅が倍の西洋の剣で斬る 日本刀まるで平気
http://knife2ch.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/img20071212175955.jpg

http://up.mugitya.com/img/Lv.1_up114002.jpg
540名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/20(木) 04:56:57
>>536
>日本の下級下士官や兵は餓死した人たちが多かったことを思うたら、

そりゃ餓死するような状況とくらべたらなんだって贅沢だろうさ。
なに贅沢のハードルを極限までさげてんだよ。
541名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/20(木) 15:18:08
カスにかまうな
542名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/20(木) 23:45:55
『懲録』
・このとき(李如松)提督が率いていたのは、みな北方の騎兵で、火器を持たず、
ただ切れ味の鈍い短剣を持っているだけであった。(一方)賊は、歩兵であって、
その刀剣は、みな三、四尺の、切れ味無比のものであったから、これと
衝突激闘しても、(長刀)を左右に振り回して切りつけられ、人も馬もみな倒れ、
敢えてその鋒先に立ち向かう者もいなかった。



明軍の北方(蒙古や女真)騎兵と正面から激突したが日本刀で
一方的に打ち負かしたことがわかる。著者の柳成竜は朝鮮の宰相なので
もちろん日本贔屓の評価など書くはずがない。
543名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/21(金) 09:27:39
竹刀でさえあんなに重いのに、よく日本刀を使いこなせたもんだ
サムライってマジで凄いよな
544名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/21(金) 15:28:02
日本刀が重いんじゃなくて技量が無さ過ぎる状態の人間が扱えば
世界中どの刀剣も重い

単純な重量でいえば、世界の両手剣で日本刀ほど軽いものはそうないよ
545白馬青牛 ◆cjIySZ2iYw :2010/05/22(土) 01:57:03
>>538
前にも云うたよう、秀吉が死なぁでも、長期化した時点で
日本側の勝ち目なんか潰れたわい。進攻は速度じゃけんのう。
清の時代に書かれた『明史』の前王朝批判を真に受ける学者の
引用を根拠にしても意味があるまあ。
>>540
英国上層子弟と海軍上層子弟の教育を比べたら、どっちが
武人らしいか明らかなことよ。
http://shinsho.shueisha.co.jp/column/campus2/050912/index.html
◆<人格教育の原点>に、「冷たい風呂、寒い寮(暖房施設が無い)、
雨天の一走り、質素な食事(栄養不足)」をして、過去の帝国は
支配階級が贅沢好みで柔弱になった為に崩壊したという認識が
浸透していた。生徒が週に二度も熱い風呂を浴びた事実を
耳にした寮長は、「そのような行為がローマ帝国を滅ぼしたのだ」と
彼を厳しく注意した。」
http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/NetNews_site/Personal184.html
じゃけぇ、36塩津計さんの英国将校がラグビーボールを蹴って、
真っ先に突撃して死ぬのに対し、日本の将校は「兵卒はほとんど
死んだが、穴の中からぞろぞろと将校が出てくる」
「「秀才は犬死してはならない」と穴の中でじっとしている。」
日本軍の上層将校は知的文明人であっても武人じゃないわ。
英国の野蛮人たる将校の方が余程武人らしい。
あんたも、軍人恩給と出世目当ての日本の上層軍人を弁護する
奴隷根性を発揮するプロ奴隷じゃのう。
546名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/22(土) 03:35:07
1521年まで、メキシコにはアステカ文明が栄えていたのだが、
スペイン人コルテスの侵略に屈した後は、鉱山開発で過酷な労働を強いられ、天然痘などの流行もあって人口が激減した。
さらにキリスト教宣教師が固有の宗教を破壊し、経済的にも教会が国の資産と土地の3分の1を占有した。
人種の混合政策がとられ、スペイン人の血の濃さに従って、複雑な階層に分化した。
こうした過程で、アステカ文明は根絶やしにされたのである。

実はこれは日本人にとっても他人事ではない。
戦国時代にスペインやポルトガルからキリスト教の宣教師がやってきたときに、
日本が信長や秀吉や家康のようなすぐれた人物に恵まれず、
また民族的なエネルギーも不足していたら、メキシコ人と同じ運命をたどった可能性があった。
現実にアジアでもフィリピンがそうなっている。

イエズス会の宣教師たちは、日本を占領するつもりで来たのだが、
武士の戦闘能力とその動員数、そして鉄砲が日本全土で10万丁も普及しているのに驚き、
本国に「日本占領をあきらめるべし」という手紙を書いた。
そのかわりに狙ったのが、西国の大名を改宗させ、それを手下に使って、
九州の神社仏閣を破壊し、日本の中にキリスト教区を作ろうとした。
さらに明の侵略にも使おうとしたのである。

豊臣秀吉は、明がスペイン人に征服されては、いずれは日本にも魔手が伸びると考え、
バテレン追放令を出し、さらにスペインの明への侵攻を牽制すべく先手を取って明に向かったのである。
それは文禄の役のときフィリピン総督府あてに脅迫的な手紙を出していることでも明らかだ。

歴史の教科書では、こうしたスペイン人の侵略を伏せている。
これではキリシタン弾圧も、明征伐も、秀吉の狂気の沙汰としてしか描けない。

547名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/22(土) 03:37:16
明年,如松師大捷於平壤,朝鮮所失四道並複。
如松乘勝趨碧蹄館,敗而退

於是封貢之議起,中朝彌縫惟敬以成款局,事詳《朝鮮傳》。
久之,秀吉死,諸倭揚帆盡歸,朝鮮患亦平。
然自關白侵東國,前後七載,喪師數十萬糜餉數百萬,
中朝與朝鮮迄無勝算。
至關白死,兵禍始休,諸倭亦皆退守島
東南稍有安枕之日矣。
秀吉凡再傳而亡。

要約しますとこうですね
平壤は日本軍が放棄して奪還できたけど追いかけたら碧蹄館で日本にぼこぼこににされて明朝鮮の現場の将兵には嫌戦気分が蔓延。
日本を軍事的に追い払うのは困難となり、(再三日本が要求してきた)交渉の席につき金銭による解決を探ることにした。
ところが秀吉がラッキーなことに死んでくれたおかげで日本はひきあげてくれた。
いやーこの七年間はやばかった。
ただただ多くの犠牲が出るばかりで

我 が 国 と 朝 鮮 に は 勝 算 が 無 か っ た 。

戦争終結は秀吉の死によるものだ。
548名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/22(土) 03:41:43
『明史』朝鮮役関連記述の編纂時、客観的立場から書かれており、明の存在を貶めようとした形跡は特に見られない。

明側の記録が主要なソースとなったためと思われるが
明軍の武功部分は比較的強調される傾向にある。
『明史』では全体的に明軍の果たした役割が大きいものとして書かれている。
反面、現在韓国で三大捷として扱われている戦いについての記述は『朝鮮伝』にもないなど
李氏朝鮮の役割については小さく扱われている。
549名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/22(土) 03:49:42
『懲録』
・このとき(李如松)提督が率いていたのは、みな北方の騎兵で、火器を持たず、
ただ切れ味の鈍い短剣を持っているだけであった。(一方)賊は、歩兵であって、
その刀剣は、みな三、四尺の、切れ味無比のものであったから、これと
衝突激闘しても、(長刀)を左右に振り回して切りつけられ、人も馬もみな倒れ、
敢えてその鋒先に立ち向かう者もいなかった。



明軍の北方(蒙古や女真)騎兵と正面から激突したが日本刀で
一方的に打ち負かしたことがわかる。著者の柳成竜は朝鮮の宰相なので
もちろん日本贔屓の評価など書くはずがない。
550名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/22(土) 07:54:42
◇和種馬の体力
和種馬はその小柄な体型から甲冑武者を乗せるとよたよたとしか走れない、と誤解されていますが、
約3.5kmをノンストップで速歩、駈歩で問題なく走り続けられることを確めました。
機会があれば何処まで走り続けられるか確認してみたいと思います。

ttp://www.marvellouswings.com/Kattyuu/Reviw/Review.html
551名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/22(土) 10:26:01
コピペばっか貼らずに自分でソース出して語るべき
552名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/22(土) 17:02:04
>>545
ああ、あんたも将校はたったまま敵弾を浴びねばならんと思ってる口かね。
将校が死ぬのは最後でならなきゃいかん。別に命を惜しめといっとるわけじゃない。
でないと兵卒が迷惑するだろ。
まあこれも戦況によるんだけどな。
ここ一番の攻勢で「俺は貴様らと共にある」というのをみせつけるのは兵隊を勇気づけるからな。

ま、こんなこといってもあんたには無駄だろうけどな。あんたはまず批判と罵倒が先にあって
理屈は後付けなんだろうからな。


ガリポリ上陸作戦でケマルパシャのトルコ軍に十重二十重に包囲され万事休した英国軍が、
リュックの中からイートン校以来慣れ親しんだラグビーボールを中天高く蹴り上げてボールめがけて一斉に塹壕から這い出して全滅していったという話
白馬青牛フィルター:武人の魂の発露

日本軍の万歳突撃
白馬青牛フィルター:戦況に何の寄与もしない自己満足オナニー

こういうことなんだろ?
553名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/22(土) 19:16:31
>>551
コピペといっても一次資料からの写しだしね。それに信憑性がないというのなら自分で検証するといい。
ちなみに>>551さんの自説とソースは?
554名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/23(日) 02:39:24
>>551
都合の悪い資料を出されると
コピペといって目をそらす

なさけないねえ
555名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/23(日) 09:30:17
556名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/23(日) 11:18:09
>>553-554
信憑性云々じゃなくて既出のコピペばっかでつまんねえって意味だよww
すぐ見えない敵と戦い始めるのはやめろw
557名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/23(日) 11:25:46
その既出のコピペに反論できないヤツwwww

で、お前さんの説はどれなんだよ?
558名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/23(日) 11:50:58
裸の白馬青牛(64)
559名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/23(日) 16:39:00
>>556
お前のその逃げ方も既出
560名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/23(日) 18:01:35
というかコピペが不満ならまず自分が新しいネタを出そうよ。
561白馬青牛 ◆cjIySZ2iYw :2010/05/24(月) 00:23:16
>>548-549
前王朝を倒した側に客観性なんか無いど。ほいから明軍の遼東軍が
対抗した蒙古・女真軍に捏造するんか?李如松んが、女真系朝鮮人で
あっても、兵士は漢や朝鮮に比べ蒙古・女真は少数派じゃろうに。
>>552
上層将校が戦闘の先頭に立たんのは、日本・中国・朝鮮の儒教官僚国家の
現象じゃ。>>545のブログが余程都合が悪かったようじゃのう(笑)。
理屈じゃの論理じゃの空理空論の抽象観念論なんかどうでもええ。
現実の結果から見たら明らかなことじゃ。
562名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/24(月) 00:28:05
>>561
日本語でおk
563名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/24(月) 00:31:36
>李如松んが、女真系朝鮮人であっても、兵士は漢や朝鮮に比べ蒙古・女真は少数派じゃろうに。

こいつひょっとして李如松が何人かも知らないのか?
564白馬青牛 ◆cjIySZ2iYw :2010/05/24(月) 01:16:13
>>563
李如松が女真系朝鮮人系中国帰化人と詳細に説明せぇ云うことか?
李如松氏は個人に決まっとろう。何人も同姓同名はおったとしても、
ここで云うとるんは遼東軍の親分のことよ。
565名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/24(月) 03:52:42
指揮官が先頭でぽこぽこ死ぬような軍隊なら
こんな高い評価はされないけどね

8月14日、義和団は撃退され連合の勝利が決定。
その午後、北京入城後最初の列国指揮官会議が開かれた。
冒頭マグドナルド公使が、籠城の経過について報告した。
武器、食糧の窮迫、守兵の不足、将兵の勇敢さと不屈の意志、不眠不休の戦い、そして公使は最後にこう付け加えた。

 北京籠城の功績の半ばは、とくに勇敢な日本将兵に帰すべきものである。


イギリス公使館書記生ランスロット・ジャイルズ
王府への攻撃があまりにも激しいので、夜明け前から援軍が送られた。
王府で指揮をとっているのは、日本の柴中佐である。
日本兵が最も優秀であることは確かだし、
ここにいる士官の中では柴中佐が最優秀と見なされている。
日本兵の勇気と大胆さは驚くべきものだ。
わがイギリス水兵がこれに続く。
しかし日本兵がずば抜けて一番だと思う。

B・シンプソン イギリス人義勇兵
数十人の義勇兵を補佐として持っただけの小勢の日本軍は、
王府の高い壁の守備にあたっていた。
その壁はどこまでも延々とつづき、普通ならばそれを守るには少なくとも5百名の兵を必要とした。
しかし、日本軍は素晴らしい指揮官に恵まれていた。
公使館付き武官のリュウトナン・コロネル・シバ(柴中佐)である。
この小男は、いつの間にか混乱を秩序へとまとめていた。
彼は部下たちを組織し、さらに大勢の教民たちを召集して、前線を強化していた。
実のところ、彼はなすべきことをすべてやっていた。
僕は、自分がすでにこの小男に傾倒していることを感じる。
566名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/24(月) 04:00:14
『懲録』
・このとき(李如松)提督が率いていたのは、みな北方の騎兵で、火器を持たず、
ただ切れ味の鈍い短剣を持っているだけであった。(一方)賊は、歩兵であって、
その刀剣は、みな三、四尺の、切れ味無比のものであったから、これと
衝突激闘しても、(長刀)を左右に振り回して切りつけられ、人も馬もみな倒れ、
敢えてその鋒先に立ち向かう者もいなかった。

どのみち、支那朝鮮軍が武士に惨敗した事実は何も動かない

著者の柳成竜は朝鮮の宰相なので
もちろん日本贔屓の評価など書くはずがない。
567名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/24(月) 04:02:24
『明史』朝鮮役関連記述の編纂時、客観的立場から書かれており、明の存在を貶めようとした形跡は特に見られない。

明側の記録が主要なソースとなったためと思われるが
明軍の武功部分は比較的強調される傾向にある。
『明史』では全体的に明軍の果たした役割が大きいものとして書かれている。
反面、現在韓国で三大捷として扱われている戦いについての記述は『朝鮮伝』にもないなど
李氏朝鮮の役割については小さく扱われている。

明軍の武功部分が強調される傾向にある明史に仮に客観性が無いとすれば
それは記述以上に明軍が惨敗だった可能性はあるということになる
568名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/24(月) 07:27:19
>>561
>兵士は漢や朝鮮に比べ蒙古・女真は少数派じゃろうに。

そういうのの明確なソースってのはないのかい?なんかあんたの説は推測ばかりだよな。
569名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/24(月) 07:50:33
カスに構うな
570名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/24(月) 12:42:42
鉄砲伝来以後なら間違いなく日本兵最強だろうけど、
鉄砲以前の時代に西洋のフルクロスの騎士と大鎧の鎌倉武士が戦ったらどうなるんだろう?
日本刀は西洋の甲冑にどこまで通用するんだろう?
571名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/24(月) 13:38:44
>>545
そんな立派な教育をうけながらグルカ兵を捨てまがりに使い、友軍が戦っているのにティータイムだからといって攻撃を中止する。
たいした武人ですこと。
ソースは出せないがあんただって怪しいもんだからこれで十分だな。

・・・ああ、そうでしたね。あんたにとって広島以外の日本の荒事は卑怯と小心の発露で、日本を中傷するときに対比で使った対象の荒事は武人の魂の表れなんですよね。

572名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/24(月) 15:20:58
>>561
上層将校が戦闘の先頭に立たんのはってもっとハッキリいえよ。ぼかして逃げ道つくってんじゃねえぞ。玉ついてんのか。

少尉:小隊長  数個分隊(50人くらい)
中尉:同上
大尉:中隊長  4個小隊(200人くらい)
少佐:大隊長  数個中隊+特別中隊(800人くらい)
中佐:同上
大佐:連隊長  数個大隊+特別大隊(2000人くらい)
少将:旅団長  2個連隊+特別大隊(5000人くらい)
中将:師団長  数個連隊+特科連隊(1万人くらい)
大将:軍司令官 数個師団(数万人)

で、おまえのいう指揮官先頭を守らないがゆえに武人ではないと烙印を押された上層将校とやらはどこらへんのことなんだ?
573名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/24(月) 15:44:39
>>570
>>12
>>202
そもそも時代がちがうよね、フルプレートの騎士と大鎧の鎌倉武士は。
574白馬青牛 ◆cjIySZ2iYw :2010/05/25(火) 01:26:50
>>565
北清事変(義和団の乱)について書いてやろうか。
その北京籠城を救い、北京を攻略し軍紀厳正の範を連合国らに
知らしめたんは、広島第五師団じゃ。じゃが、残念ながら、上層
将校に泥を塗った人らがおった。例の馬蹄銀横領事件よ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E9%8D%8B%E6%96%8C
山口県人の真鍋少将のウイキに出とろう。
ちなみに、戦利品の銀は、日本銀行に堂々と収納され、問題は
一部の私物化であったが、結局真鍋少将以下数名の休職処分で
終わった。兵士に規律を求める以前に自ら範を示すもんじゃが、
日本の上層将校にゃあ欠けとるけんのう。
575白馬青牛 ◆cjIySZ2iYw :2010/05/25(火) 01:57:50
>>566
現実に明・朝鮮軍を駆逐するどころか、一進一退の泥沼化しとった
じゃないか。自軍の欠点を書いとるんは、柳成龍も日華事変のおりの
蒋介石も同様よ。それを幸せ回路で日本軍が勝っておると、
解釈しよるんは脳内お花畑じゃのう。長期化して主導権は地の利の
敵軍にありじゃに。
>>568
遼東軍は女真や蒙古と戦闘しとるんで。遼東軍は日本が
朝鮮へ来たけぇ創られたもんじゃないんど。
わしゃあ、投降女真人や蒙古人も李如松の遼東軍の中に含まれとった
可能性は否定出来ん云う意味で云うたんど。
>>570
お花畑の脳内妄想者がまた出てきたのう。騎馬下手の鎌倉武士(笑)
>>571
ソースが出せんのなら、醤油でも使うとれ。
>>572
佐官、将官級を上層将校云うことよ。
http://hha.blog39.fc2.com/blog-entry-113.html
ジューコフ将軍曰く「日本軍の下士官は頑強で勇敢であり、
青年将校(下級指揮官・尉官)は狂信的に戦うが、
高級将校(将官・佐官)は無能である。」
日本の上層軍人は低能じゃけぇ、駄目じゃ。
576名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/25(火) 02:11:47
指揮官が低能だったら
こんな評価はされないけどね

8月14日、義和団は撃退され連合の勝利が決定。
その午後、北京入城後最初の列国指揮官会議が開かれた。
冒頭マグドナルド公使が、籠城の経過について報告した。
武器、食糧の窮迫、守兵の不足、将兵の勇敢さと不屈の意志、不眠不休の戦い、そして公使は最後にこう付け加えた。

 北京籠城の功績の半ばは、とくに勇敢な日本将兵に帰すべきものである。


イギリス公使館書記生ランスロット・ジャイルズ
王府への攻撃があまりにも激しいので、夜明け前から援軍が送られた。
王府で指揮をとっているのは、日本の柴中佐である。
日本兵が最も優秀であることは確かだし、
ここにいる士官の中では柴中佐が最優秀と見なされている。
日本兵の勇気と大胆さは驚くべきものだ。
わがイギリス水兵がこれに続く。
しかし日本兵がずば抜けて一番だと思う。

B・シンプソン イギリス人義勇兵
数十人の義勇兵を補佐として持っただけの小勢の日本軍は、
王府の高い壁の守備にあたっていた。
その壁はどこまでも延々とつづき、普通ならばそれを守るには少なくとも5百名の兵を必要とした。
しかし、日本軍は素晴らしい指揮官に恵まれていた。
公使館付き武官のリュウトナン・コロネル・シバ(柴中佐)である。
この小男は、いつの間にか混乱を秩序へとまとめていた。
彼は部下たちを組織し、さらに大勢の教民たちを召集して、前線を強化していた。
実のところ、彼はなすべきことをすべてやっていた。
僕は、自分がすでにこの小男に傾倒していることを感じる。
577名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/25(火) 02:13:29
一進一退(笑)の攻防

釜山に上陸した日本軍に対し、朝鮮軍はあっという間に敗北。
釜山鎮の戦い(鄭撥戦死)、東莱城の戦い(宋象賢戦死)、尚州の戦い(李鎰敗走)、弾琴台の戦い(申立戦死)
などで日本軍は勝利を重ねた。
日本軍は第1軍(小西行長、他)、第2軍(加藤清正、他)、第3軍(黒田長政、他)を先鋒に
三路に分かれて急進し、翌5月には首都漢城(現在のソウル)を占領。

朝鮮国王の宣祖は平壌へ遷都して避難、
さらに日本の進撃が迫ると遼東との国境である北端の平安道義州へと逃亡し、
冊封に基づいて明に救援を要請するが、
その間にさらに北上した日本の第1軍と第2軍は平壌を占領して進撃を停止した。

あまりに容易に李氏朝鮮の王都である漢城が陥落したため、
日本の諸将は5月に漢城にて軍議を行い、
各方面軍による八道国割と呼ばれる制圧目標を決めた

平安道 第1軍小西行長他、 
咸鏡道 第2軍加藤清正他、 
黄海道 第3軍黒田長政他、 
江原道 第4軍毛利吉成他、 
忠清道 第5軍福島正則他、 
全羅道 第6軍小早川隆景他、 
慶尚道 第7軍毛利輝元他、 
京畿道 第8軍宇喜多秀家他、

日本軍は北西部の平安道と全羅道を除く朝鮮全土を制圧し、
加藤清正の一隊は威力偵察のため国境を越えて明領オランカイへ攻め入った。
578名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/25(火) 02:31:23
秀吉軍の入城前にはすでに灰燼となっていた。
民衆が兵乱と聞けばすぐに蜂起して、宮廷を襲い略奪したからだ。
ことに奴婢は、秀吉軍を解放軍として迎え、
奴婢の身分台帳を保管していた掌隷院に火を放った。
李恒福「白沙集」
579名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/25(火) 03:08:11
>>575
ジューコフ将軍が偉大な軍人であることに異論はないが
ジューコフが無能といえば無能なんですか。
ジューコフの言葉はあなたにとって神の言葉ですか。そうですか。
580名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/25(火) 03:13:21
>>575
ほう、常に部隊を掌握し、戦力を有効活用しなければならない立場の人物に指揮官先頭を求むと。

少佐:大隊長  数個中隊+特別中隊(800人くらい)
中佐:同上
大佐:連隊長  数個大隊+特別大隊(2000人くらい)
少将:旅団長  2個連隊+特別大隊(5000人くらい)
中将:師団長  数個連隊+特科連隊(1万人くらい)
大将:軍司令官 数個師団(数万人)

ここぞと言うときに指揮官先頭を求められるのは大隊長、連隊長くらいまでだろうが
おまえせっかくどの階級がどのくらいの部隊率いるか書いてやったのにおかしいと思わんのか
三国志の時代じゃねえんだぞ。

581名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/25(火) 03:19:44
>>561
>>575
アホか。そんなもんそのブログで塩津計なる人物が、狭い範囲の一面だけをみて個人的感想を述べただけの話だろうが。
ただ単に日本を貶める材料になりそうなら、なんでもドヤ顔で書き込んで「これこそが歴史というものだ」か。めでてえな。

「英国上層子弟と海軍上層子弟の教育をくらべ」といいながら日本側の教育の例を出さず(温かい弁当云々はお前がそういってるだけ。それにその例だけでは武人どうこうの判断不可)
どういう戦闘か、どういう局面か考慮せず一戦闘での将校の生き残りが多かったことだけをあげつらい、日本を貶める。
それに生き残ったっていってるの参謀将校って書いてあるじゃねえか。参謀が直卒指揮できるかこの馬鹿。
どれくらい馬鹿かと言うと「砲兵も歩兵も同じ兵隊だろ。水兵も海軍航空兵も同じ海軍兵だろ。同じ仕事をやるべき」って言っちゃう奴くらい馬鹿。

なに?広島人ってそんな馬鹿で卑怯者ばかりなの?
それともお前が特別馬鹿で卑怯者なの?
  こ の 卑 怯 者

どうやら>>541>>569が正しいようだな
すまんな、>>541>>569我慢できずに触ってしまったよ
582名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/25(火) 03:35:04
>>570
まあアジャンクールの再現になるんじゃないかな

長弓でさんざんに射倒し
混乱したところに切り込む



集団騎射でさんざんに射倒し
混乱したところに切り込む

に変わるぐらいだな
583名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/25(火) 03:39:20
李如松は碧蹄館で日本にボコボコにされて戦意喪失
日本と戦うのがよほど怖くなっちゃったのか暇を願い出ちゃってるよね?
584名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/25(火) 03:54:31
>>570
二尺四寸の打刀でも四尺の大太刀でも日本刀は日本刀なので
そうとらえるとそりゃ通用しますわなって話になるけど
まあ二尺四寸程度でも同田貫ぐらいの重ねなら
カッツバルケルと同質の武器になる
つまり
カッツバルケルが使われたような状況でなら
同じような成果は出るだろうということだな

ま、鎌倉というか南北朝時代ぐらいになると
大太刀、まさかり、金砕棒まっさかりなので、
まずはそっち使うんじゃ?とは思うがね

585名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/25(火) 07:30:57
宣教師が報告する中国の鉄砲

・さらに日本人と同じく刀剣、また多数の鉄砲隊を用いた。彼らの鉄砲は、どのようにして発射されるのか
不可解である。というのは、無数に発砲した後も、そのための死傷者が一人も出なかったからである。
フロイス『日本史』
586名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/25(火) 11:00:30
全然当たんないんだなw
まあ火縄銃はどこでもそんなんかも知れんが
587名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/25(火) 12:28:50
ところで支那人たちは、日本人らが用いる武具は、
自分達の武具ほど役に立たないと思い込んでいたので、
日本の武具の優秀さを知る者がどんなに説明しても、
人々は信じることができなかった。
したがって真実を知る一部の者が、
例え支那軍は数の上で勝っていても、
日本軍と戦うことは不可能であると言っても、
これを聞こうとする者はいなかった。
ルイス・フロイス「日本史」
588名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/25(火) 19:35:41
http://www.warbirds.jp/heiki/neta/kanamaru/kana_01.jpg
甲冑に身を固めて一番槍の功名金丸中尉
五月十日夜半から十一日未明に亘る内城攻撃戦の際、第四十七連隊第二大隊の金丸中尉は 
東文学校より借入れた鎧兜に身を固め要害堅固なラク源門(ラクはさんずいに楽)を真先によぢ登って開門し、一番槍の功名を挙げた

(゚Д゚)スゲエ・・・
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/f3/98717f0be138f0678aa852867ed86107.jpg
589名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/25(火) 19:53:36
「日本軍の下士官兵は頑強で勇敢であり、青年将校は狂信的な頑強さで戦うが、高級将校は無能である」
 
半藤一利 『ノモンハンの夏』より
スターリンの質問に対するジューコフの見解

http://otsubo.info/contents/book/book071.html
ノモンハンの夏(半藤一利著)(1999/7)
>そうした面でこの本は事実を記述した、というよりは著者の主張-仮説-を述べた本となっている。
>スターリンに関する記述はほとんど小説と言っても良いほどだ。従ってノモンハン事件について
>「事実」を調べたければ別の本を参照したほうが良いかもしれない。
590名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/25(火) 20:01:31
>>588
これ前後逆につけてない?
正面に合当理みたいなものが見えるんだけど
591名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/25(火) 22:12:25
なんとか牛のソースは小説家の創作wwwwww
592白馬青牛 ◆cjIySZ2iYw :2010/05/25(火) 22:22:34
>>576
『守城人』村上兵衛著、光人社文庫の最初は、P649次にP572最後はP564,565
の引用じゃのう。どうせなら、p588,589のイギリス兵の撤退時弾丸を落した
兵士がこぼした弾薬に近づき、弾丸雨飛のなか全部拾うて戻って来たこと。
柴中佐は心ひそかに、
「アングロ=サクソンのつよさは、これだ。と舌を捲き、『講演』でも
そのことを語っている。
 勇敢さという点では、日本兵は断然、他に抜きんでていた。しかし兵士
ひとりひとりの沈着さという点では、イギリス人は兵士の見本といえた。
 柴中佐は、北清事変(義和団の乱)で広島部隊を指揮して無いけえ、
そう思えたんかも知れんのう。気性が荒いことでも有名な広島部隊は、
危機一髪の場合じゃあ、冷静、沈着になるけんのう。
ほいから、どうせ『守城の人』から引用するんなら、九州の食人の話とか
引用して書いたらええじゃないか。リクエストするよ(笑)。
>>577
おいおい、加藤、小西軍は遼東軍に負けて、朝鮮中部まで
逃げ帰ったじゃないか(笑)。明軍の勢いにストップかけたんが、
碧蹄館での小早川隆景さんら広島県の先陣の将兵の方々と九州北部の
連中よ。あれが無かったら日本軍は戦闘主導権が完全に奪われ、
ボロ負けになっとったじゃろうのう。
593白馬青牛 ◆cjIySZ2iYw :2010/05/25(火) 22:36:23
>>579-581及び>>589
日本の上層将校が無能と見たんは、ジューコフ氏だけじゃないど。
313 :白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :09/11/11 01:20:32 ID:n3HO17ZU
>>86-93
司馬遼太郎氏、陳瞬臣氏、金達寿氏の鼎談『歴史の交差点』がネット検索
でも出ております。
http://outdoor.geocities.jp/esnosent/kosaro.html
悠久の歴史のなかで 大家族制「寄親・寄子」の司馬氏の西日本南方社会論
には年齢階梯制から反論したいけど、風土と習俗 〔薩摩藩の特殊性〕や
近代の足どり 〔サービス精神の源流は茶道〕で、薩摩が朱子学王国で
あったことや、金達寿氏の云われるよう、九州人と韓国の慶尚道との気質の
近さを指摘されます。。〔トップにいくほど悪くなる〕で、日中韓の
上層部が無能であった共通性、特に司馬氏のストーリー教授の引用で、
「日本人というのは位が高くなるほどボンクラ」「よく働いているのは、
兵隊・下士官ばかり」と、日本云うかアジア人の、上に立つと尊大に
威張りたがる特質は残念ながら事実です。
司馬氏は戦国武将は違うように云われるんですが、豊臣秀吉の企画の
文禄・慶長の役なんか、自軍兵士に飢えと殲滅を発想しか無い、先の大戦と
同様でしたから、一部を除き戦国武将の多くは、無能な昭和の軍人と
同レベルと云えるでしょう。特に為政者やその取り巻きは。
昭和初期の上層部に織田信長がおっても戦犯で処刑される程度の
人物ですし、太閤秀吉は実際に対外戦争の視野に欠けた愚物に
なりました。特に権力の座につくと周りが見えんようになる日本人の
典型ですわ。その点家康の方が賢かったかも知れませんね。

イギリス人のストーリー教授も日本の上層将校は「ぼんくら」と認識
しておられた。
594名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/25(火) 22:39:39
>>589
小説ソースwww程度が朝鮮人並www

>>590
どうだろうね。合当理とはまた違う感じだけど。
なんかそんな気もしてきた。
595名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/25(火) 22:40:29
こいつにとっちゃ小説家の戯言>史料なんだな
596白馬青牛 ◆cjIySZ2iYw :2010/05/25(火) 22:44:29
>>579-581及び>>589
>>593の続き。今度は戦国のを挙げとこう。
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1243651008/
635 :白馬青牛 ◆cjIySZ2iYw :2010/03/23(火) 00:56:01 ID:I5zLfSGn
>>627
半藤氏や秦氏は文春文化人じゃけんのう。司馬氏や阿川氏も、
そのカテゴリーよ。
http://amesei.exblog.jp/5972644/
http://www.asahi-net.or.jp/~BH3H-SMJY/rekisi/navy.htm
上の方のブログにも文春文化人の「陸軍はたたくが、海軍は批判しない
というプレスコードが未だに残っている。」云うこと。
下のブログに、「英国流偽善と官僚主義」とあるよう、陸軍以上に現実感覚
が無かったんじゃ。坂井三郎氏のキャリア組士官の批判「現場の苦労も
知らない若造が少佐とか中佐の肩書きを付けて着任し、ベテランの自分に
命令する。操縦は下手なくせに、格好ばかりつける。」連中が
上層部じゃけんのう。「結局のところ、海軍も大いなる官僚組織、
無責任組織であったことに変わりない。」
ネット右翼御用達ブロクに、
http://apa.co.jp/appletown/bigtalk/bt0504.html
渡辺昇一氏が「アングロサクソンの特徴として「秀才を信用しない」と
いうのがあるんですよ。」「アングロサクソンのリーダーは学校の成績を
信用しない。だから彼らは優れている」と、この発言だけはまとも
じゃのう。日本やドイツの秀才参謀殿の机上の空論や理論の好きな
ゲーム脳と違い、秀才を信用せんけぇ、彼らは勝者じゃったんよ。
597名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/25(火) 22:46:14
小説家信者の現実逃避は長いねーwwww
598名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/25(火) 22:57:11
>>593
司馬遼太郎、陳瞬臣、金達寿っておまえみんな小説家じゃねえかwww
しかもジューコフ語録も出典が小説www

                   、、、 , , _
     ,. -┬i^i、._     ィ`,、,、,、,、,.、'、
.   /    | | .|=ゞ=、 __l/\ v~/!|
   l.    l l l \\{f‖ミゞ, ,ィ≪:lf^i      もういい・・・!
 /ヽ.   ノ「,ト、「.lヘ‐iヾ|rー~r〉〉,こlレ'
/    `ヽ//| ト、ヽlイ| |/|{王王王王}ト、
|      レニ| lニゝ冫! l!L_, , ,ー, , , ,_」シ’、    もう・・・
ヽ    __|ーL|┴^ーヽ>'^ヾ二三シ´\\
 ,ゝ,/  .}二二二二二二二二二lヽ.  ヽ \   休めっ・・・!
l/ |ト、./´\             ||. レ'´ ̄`ヽ
  || !    、\            ||. /      :|
  || |.l l゙!.|i |ヽ)          |l/       /  休めっ・・・!
  || `ヘ)U'J           /-─   ,イ.|
  ||     _           /-─   / ヽ|   青牛っ・・・!
  ||  r‐-゙=っ`ヽ,.--r-─ ''"´ ̄`ヽ   /   }
  ||. {三二    | │          /   /
  ||.  ヾ=--一'`ーゝ        _,. く   ノ|
599名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/25(火) 23:01:08
白馬鹿チョン牛ここでもファビョってんのかwwwwww
600白馬青牛 ◆cjIySZ2iYw :2010/05/25(火) 23:22:22
>>580
大佐:聯隊長が率いる兵力がたった2000人云うたら、戦闘中で戦死、
戦傷者を除いた数字ですか?
「(平時の)一個大隊三百名が一千名に増員されているから、戦時の一個
聯隊の総兵力は、ほぼ三千五百名から四千位ということになるのだ
ろうか。」と戦争体験がある戦記作家の方が書いてますが、その方は
ここの>>595-596の作家蔑視にあるよう、信用出来んと思われますか?
なにしろ、わしゃあ、まあり軍隊の歴史や編成詳しくない者ですから、
知識の豊かなあなたにご教示を乞いたいんですよ。
>>581
ほいで、あんた参謀じゃった辻政信氏だけの責任にしたいんか?
作戦は参謀のプラン通り進めるんでぇ。しかも辻氏は、時に前線へ出て
指図までしたんじゃが。勿論軍事知識の深い>>580氏ならご存知じゃけぇ
>>580氏に聞いてみいや(笑)。
ほいから、他者を卑怯じゃの武士たるもの云うべき言葉じゃ無いど。
あんた、旧軍で他の兵士に云うとったら、その兵士の弾が不思議なことに
「暴発して」、あんたぁ、まことに名誉な戦死になるど(笑)。
他者を卑怯云う時にゃあ、腹をくくりよって云うことじゃ。
601名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/25(火) 23:31:35
他人のブログからの孫引きな上、小説家の創作かよwww
602白馬青牛 ◆cjIySZ2iYw :2010/05/25(火) 23:36:12
>>600のんは、「>>594-595の作家(小説家)蔑視にあるよう」に
訂正しときます。ほう、>>598もじゃのう。
だいたい、複合的に眺める小説家よりも、史料を眺めるだけで
主観的見解を述べる多くの学は、小説家より劣っとるし、
公文書云うたら都合の悪いことは隠蔽されとるけど、
あんたら信憑性のある文書たぁ何なら?
まさか、思想性の強いネット右翼御用達ブログか(笑)?
603名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/25(火) 23:40:16
小説家蔑視とかに摩り替えんなよwww

蔑まれてるのはあくまでお前だよクソ牛wwww
604白馬青牛 ◆cjIySZ2iYw :2010/05/25(火) 23:41:31
>>601
ここの『守城の人』の著者である作家(小説家)村上兵衛氏の
引用文を書きよる日本空虚美化厨に、同じ言葉を吐いたら
どうか(笑)。
605名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/25(火) 23:46:40
なーんだ小説か
小説ならスターリンにだってジューコフにだって好きな言葉吐かせられるもんな
606名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/25(火) 23:51:21
>>604
しらねーよそんなヤツwwww

それでそのジューコフの言葉は事実なの?
607名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/26(水) 00:06:12
>>602
出た、困ったときの「ネット右翼」wwwww
608名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/26(水) 00:41:25
他人のブログを丸々パクってるホモがいると聞いて
609白馬青牛 ◆cjIySZ2iYw :2010/05/26(水) 01:26:44
>>606-607
「しらねーよそんなヤツwwww」じゃげな(笑)。>>576氏が小説家の
村上兵衛氏引用しとることは、>>592で指摘し、>>604でも云うたんじゃが、
都合が悪りいと、ネット右翼は隠蔽したがるらしいのう(笑)。
ジューコフ氏の言葉を改ざんして何の得があるんか?
610名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/26(水) 03:21:22
明年,如松師大捷於平壤,朝鮮所失四道並複。
如松乘勝趨碧蹄館,敗而退

於是封貢之議起,中朝彌縫惟敬以成款局,事詳《朝鮮傳》。
久之,秀吉死,諸倭揚帆盡歸,朝鮮患亦平。
然自關白侵東國,前後七載,喪師數十萬糜餉數百萬,
中朝與朝鮮迄無勝算。
至關白死,兵禍始休,諸倭亦皆退守島
東南稍有安枕之日矣。
秀吉凡再傳而亡。

要約しますとこうですね
平壤は日本軍が放棄して奪還できたけど追いかけたら碧蹄館で日本にぼこぼこににされて明朝鮮の現場の将兵には嫌戦気分が蔓延。
日本を軍事的に追い払うのは困難となり、(再三日本が要求してきた)交渉の席につき金銭による解決を探ることにした。
ところが秀吉がラッキーなことに死んでくれたおかげで日本はひきあげてくれた。
いやーこの七年間はやばかった。
ただただ多くの犠牲が出るばかりで我が国と朝鮮には勝算が無かった。
戦争終結は秀吉の死によるものだ。
611名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/26(水) 03:22:44
朝鮮の役について、割と客観的に書かれた本としては旧参謀本部が明治20年代に編纂した
「日本の戦史・朝鮮の役」ではないかと思います。
本来が軍人の教育用に純粋な軍事研究本ですので、詳しくかつ客観的です。(戦後何回か復刊されている)

さて「文禄の役」ですが、
戦闘上最大の差は日本軍は大量の鉄砲を有していたのに対して、
朝鮮軍は王城の武器庫に少量あっただけで実戦配備されていませんでした。
というより鉄砲戦の経験のある軍隊が存在していなかったので、これだけでも
初期の戦闘においては日本側の圧勝状態であったわけです。
日本軍が撤退を始めたは、小西が既に和平工作に大傾斜していたこともあり、休戦状態にあったからとされています。

日本軍の構想としては、渡海輸送能力から一軍を一万二千から一万五千人とし、
第十六軍に徳川家康軍を予定していました。
第十七から二十軍が秀吉の旗本と本隊の予定です。
実際に渡海したのは第九軍(大将は羽柴秀勝)までです。

ただ、第十六軍の家康軍の人数は約五千です。
当時の徳川家はその所領から換算した動員可能兵力は約七万五千人ですから、
七万の兵力を国内に残し、かつ秀吉も六万の旗本を手元に残していたわけです。

実際これらの兵が渡海すると、第十六軍の段階で二十五万人の兵力が渡海している計算になります。
当時の日本の動員可能数はこの倍の五十万人と計算できます。
それ故、十万量兵で防衛準備していても、明から十万の援軍が来ても、兵力数は日本軍優位の情勢。
加えて前述した通りの鉄砲の数量が違いますから、一大会戦のようなことになったら完全に日本軍優位です。
加えて当時の日本軍は長い戦国時代を経て、戦術的にもまた個々の戦闘能力もずば抜けているので
平時の朝鮮・明連合軍との戦いは日本軍優位といわざるを得ません。

当時の朝鮮王朝は両班階級の独占政治であり、書物より重い物を持たない両班に対して、
中民、下民、奴婢、白丁といった厳しい階級制度の下で下層身分の者が朝鮮王朝に従ったかどうか?
義勇軍の結成の一原因としては両班政治への反感から蜂起した説もあるわけで、
義勇軍も軍閥化したり王朝に対しての反乱軍になって行く可能性もあり、日本軍に対抗できる勢力となれないという見方も大きいようです。

実際、第十軍以降の渡海が実施されなかったのは、
第一軍(小西)第二軍(加藤)がそれぞれ平壌、吉州まで占領し、
講和条約交渉による休戦(新規兵力の渡海中止)によるとされています。
612名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/26(水) 04:46:53
>>586
当時の明の鉄砲は日本のとは全然違いますから。
ほら、もののけ姫のあれに似た感じの奴っだったはず。
613名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/26(水) 15:12:04
結局>>580への反論なし
614名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/26(水) 16:30:55
>>589
ノモンハンというと日本軍のキルレシオが半端ないことになってたアレか
戦闘では日本が無双状態だったのに本土から撤退命令が出ておじゃんになった
だから撤退命令出した奴は無能ってことを言ってるのかな?

まあ小説をフォローしても仕方ないけど
615名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/26(水) 17:37:04
>>600
>>580の言いたいのは、沢山の部隊を管理しなければならない立場の人間が
そう簡単に陣頭指揮できるはずないということが言いたいのでは?
あなたの言うようにもっと兵士の数が多いのであれば、より困難になると思われますが。
616名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/26(水) 18:58:25
>>600
いやいや武士でも卑怯者には卑怯者っていいますからwww
勝手に武士の言葉狩りしないようにwww
それにお前は旧軍の兵士じゃなくてただの卑怯者だろ?ww
617名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/26(水) 19:35:36
>>600
何でそこで辻の名前が出てくんだよ。誰も辻のプランの可否など言ってないだろ。
お前がブログ先の参謀将校を将校、上層将校と勝手に改竄して対象を拡大して、
しかも的外れな批判をして日本の将校の名誉を貶めてることに>>581は怒ってるんだろ。

あとできれば>>545の日本側の教育の例もお願いします。
618名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/26(水) 19:41:39
>>609
改ざんでなくて出所はどこなんだと聞いている。
どういう記録にジューコフがそういう発言をしたと残っているんだ?
619名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/26(水) 20:29:48
関ヶ原で国主クラスの多くが現場に出ているのに広島の馬鹿殿様だけ
一人後ろにいたくらいだからなあ。
広島の特殊な腐った伝統を一般化、他に適用されても困っちゃうよね。
620名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/26(水) 20:39:24
>>600
>ほいから、他者を卑怯じゃの武士たるもの云うべき言葉じゃ無いど。
>あんた、旧軍で他の兵士に云うとったら、その兵士の弾が不思議なことに
>「暴発して」、あんたぁ、まことに名誉な戦死になるど(笑)。
>他者を卑怯云う時にゃあ、腹をくくりよって云うことじゃ。

じゃあお前が真っ先に死ぬんじゃねえの?「暴発」でw
こんだけ他者に低能だのなんだの言ってよく言うぜww
621白馬青牛 ◆cjIySZ2iYw :2010/05/27(木) 01:32:38
>>610-611
厭戦気分なんか、平壌から遼東軍に敗北して撤退した後戦闘が長期化した
日本側の方じゃ(笑)。じゃが、どうしてお花畑解釈するんか不思議じゃが、
日本の旧軍体質の他民族蔑視と夜郎自大症が身についとるんじゃろうのう。
無能で有名な参謀本部の幸せ回路が客観的(笑)たぁのう。
つまり、これよ。
562:白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA [] 09/09/22(火) 16:41:32
>>555
広島県人の元陸軍大尉越智春海氏の文でも抜粋しとこう。
『日本軍は常に、敵情判断が甘かった。なるべく自己に有利に、
なるべく都合のよいように、諸情報を整理して、敵の動きを、
きわめて楽観的、願望的に想定しては、対応策を講じていた。
そんなナンセンスな敵などいないから、常に破たんした。
これは全戦場に共通、いや、開戦決定から終戦処理まで、
すべてこのパターンだった。読者は、当時の軍人や政治家を笑っては
いけない。今日でもこのパターンで政治は動かされており、国民の
日常生活は進行しているのだから・・・。
 ついでに開戦以来の日本の戦争遂行方針の変貌を一覧すると、
開戦時の基本構想は「まず南方資源要域を略取して、米英が反抗態勢
を整えるまでに、日本は防衛・経済等の態勢を確立して、持久戦を
策す」るのだった。
 この決策のとき、海軍を代表する山本五十六連合艦隊指令官長は
「開戦後一年半ぐらいは、相当にあばれてみせるが、あとは自信が
ない」と表明したそうだ。つまり早期に和平手段を講じて、うまく
戦争を収拾してくれという考えである。しかし、その後の経過には、
まったくそのような動きは見られず、第一段作戦の予期以上の好調に
有頂天になってしまい、ずるずると戦線拡大の一途をたどった。
「勝った。勝った。」の狂喜乱舞のなかで、なしくずし的に大事を
決定してしまったのだ。』 続く。
622白馬青牛 ◆cjIySZ2iYw :2010/05/27(木) 01:40:39
>>610-611
>>621の続き。
563:白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA [] 09/09/22(火) 17:21:39
>>555
続き。『そのムードで決策されたのが、第二段作戦指導要綱で「既得
の戦果を拡充しつつ、機を見て積極的方策を構ずる」という、
趣旨不明の根本方針であった。和平も持久戦の構想もない。
これでは、前線の軍隊が積極的方策をとるのは当然だ。このとき
大々的に復員準備を進めていた陸軍側も、海軍側の要請に巻き込まれ
てしまい、ガダルカナルなどという予想外の遠隔地へ派兵して、
連合軍の反攻初動において、戦勢を決定してしまい、あとは敗亡へと
一路狂乱の道を突っ走ることになったのである。
 このときの動きで反省すべき点の一つに、固定観念の頑固さという
一事がある。海軍は、太平洋での作戦は、トラック島の確保が万事を
決するかに思い込んでいた。この固定観念が戦場をソロモン海域に
進め、ニューギニアを愚劣な戦場とした元凶である。ガ島失陥後も、
この観念は変わらず、ラバウルではしばしば陸海軍の意見が衝突
した。第八方面軍では、兵力と補給の問題で、中部ソロモンを放棄
して、北部ソロモンを防衛する計画だったが、海軍側では少しでも
前方へ兵力を配備して、トラック島の安泰を図るべく、中部ソロモン
の島々に陸戦隊その他を配置していた。しかし現実問題として、
陸戦隊などは地上戦闘部隊ではないから、結局は陸軍部隊の増援と
なって、第八方面軍の戦略は、それだけ破たんしたし、将兵は余分の
悲劇を演じた。しかも到着後の補給はまったく保証されていないのだ
から、派遣される部隊こそ災難この上もなかった。』
つまり、朝鮮出兵も、旧軍の無能も、同じ日本人上層部の低脳ぶり
がもたらしたもんで、誇れることを一つも無いのう。
日本軍は敵は自軍の御都合通り動くと「お花畑」解釈しか
出来ん「幸せ回路」よ。こがん戦さに弱い民族が、大日本帝国で
妄想して潰れるんも、当然じゃ。
623白馬青牛 ◆cjIySZ2iYw :2010/05/27(木) 01:59:57
>>614-617
辻氏のプランのノモンハンで撤退せすに徹底抗戦しとったら、
無益な犠牲者を増やすだけで、実際痛み分けで終わったとしても
無益な犠牲者を増やした作戦に兵が投入されたことは変わらんよ。
日本の将校は一部の方を除いて概ね馬鹿な秀才官僚じゃ。
583 :白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/09/26(土) 00:05:20
今回は広島県人の森金千秋氏の文から抜粋しとこう。
『俗に秀才と云われる学校の優等生は、単に記憶力が優れている
だけで、人間としての最も重要々素である創造性、判断力、決断力、
思考力が欠如していた。
 エリートコースをたどった秀才がいかに愚物で小人物であるかと
いうことは、軍人だけではなく、現在の政財界を観ても一目瞭然で
ある。
 日露戦争を勝利に導いた大山、東郷は秀才ではなかったが、大器
の中の大器で戦局を的確に把握して判断を誤らなかった。
天下の秀才を網羅したかの観のあった陸大や海大は、実は
よりすぐって全国の小粒人を集め過ぎた。陸大を上位で卒業した
エリートは、後方の大本営や軍司令部の作戦室で、専ら机上の
作戦遊戯を弄ぶだけで、前線も実戦も経験しなかった。
敵と戦ったことのない、敵も味方も分らない参謀に、作戦の
責任指導をさせていた。
 なにも金モールの肩章を吊ったエライ参謀殿でなくとも、第一線で
何度か敵と戦ったことのある兵士なら、例え末端の上等兵でも、
軍の参謀よりは数段優れた作戦指導ができたに違いない。
 少なくとも四分の一以下に減った兵に攻撃をさせるような、無謀な
ことはしなかったであろう。敵を識っている者には出来ない芸当で
あるからである。』
624白馬青牛 ◆cjIySZ2iYw :2010/05/27(木) 02:09:46
>>616
武士でも軍人でも他者に卑怯云うた限り、命のやりとりになるど。
>>620
偶然云うか故意の暴発で死ぬんは、他者に「卑怯者」云う、
ネット右翼諸氏の可能性が強いのう(笑)。まあ、ここにおる
日本妄想美化する貧弱なネット右翼は、古参兵に虐められ、
悲惨な軍隊生活送るんがオチじゃ。一度なめられたら、
糞デッチじゃ認定されるけんのう(笑)。
625名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/27(木) 02:55:44
■■■日本軍と明軍の主要な戦闘■■■

1.文禄1(1592年)7月16日
  祖承訓率いる明軍先鋒隊五千騎が平壌城を急襲   
  →小西行長の配下一万によって撃退 日本軍勝利

※八月、乾福山にて小西行長(沈惟敬と)休戦協定、平壌にて正式な講和使を待つ

2.文禄2(1593年)1月6日
  李如松率いる明軍四万三千余が平壌を総攻撃  
  →正式な講和使を待っていた小西行長とその配下一万五千は寝耳に水。
  明軍は平壌城を奪還 
  
3.文禄2(1593年)1月26日
  碧蹄館の戦い
  李如松は平壌城を落とした勢いに乗じてさらに南下。
  体勢を立て直した日本軍四万一千は漢城近郊で明軍四万と激突
  →日本軍の勝利 (李如松は戦意喪失し辞職願まで出している)

※3月頃より再度講和に向けての調整が始まり講和条件等が吟味される

4.文禄2(1593年)6月21日〜29日
  第二次晋州城攻防戦
  明将劉テイ指揮下四万(資料不正確にて議論保留)が普州城の救援に向かったとの報を受け、
  立花宗茂と小早川秀包は兵四千を率いこれを迎撃   
  →日本軍が撃退に成功 

※嫌戦気分のまん延した明は講和に傾く。秀吉、部隊を段階的に帰還させる。
が、約束の講和条件が満たされていないことを知り再侵攻。
講和条件の齟齬の責任は仲介の朝鮮にあり(事実かどうかは別議として)とされ、朝鮮征伐の色合いの濃い派兵となる。
626名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/27(木) 02:57:04
5.慶長2(1597年)6月19日〜7月16日
 漆川梁海戦
 日本軍支配地に侵攻を試みた朝鮮水軍が
 機動力に勝る日本水軍に翻弄され、
 疲労困憊して退却途中に陸海から挟撃される。
 慶尚道南岸の泊地になるような場所は、日本側が前役から城塞を築いて押さえており
 例えば水の補給のために上陸した加徳島では加徳城在番の高橋・筑紫の兵に迎撃され朝鮮水軍は400の損害を出したとされる。
兵力は双方とも1万数千程度。
 →朝鮮水軍壊滅、日本軍勝利



6.慶長2年(1597年)8月12日〜15日
  明・朝鮮連合軍が守る南原城を日本軍が襲撃   
  →陥落 日本軍勝利  

7.慶長2(1597年)8月16日〜8月18日
明・朝鮮連合軍が守る黄石山城を日本軍が襲撃   
  →陥落 日本軍勝利

8.慶長2(1597年)9月7日
  稷山の戦い
  稷山で解生率いる明軍先遣隊明軍2千(援軍2千)と黒田長政率いる日本軍5千の部隊が遭遇戦   
  →一進一退の攻防の末、明軍は戦意を喪失。
  日本側に援軍2万5千が現れたのを機に撤退 日本軍勝利

9.慶長2(1597年)12月22日〜慶長3(1598年)1月4日
  蔚山城の戦い
  楊鎬、麻貴率いる明軍四万四千と、朝鮮軍一万二千の連合軍が完成前の蔚山城を襲撃
  →加藤清正を指揮官とする篭城側一万が防戦、
   その後日本軍一万二千が駆けつけ連合軍を大破
   日本軍は敗走する連合軍を30里に渡って激しく追撃し、壊滅的な打撃を与えた
   日本軍勝利
627名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/27(木) 02:59:17
10.慶長3(1598年)9月〜10月
  第二次蔚山城の戦い
  麻貴率いる明軍二万四千、 金応瑞率いる朝鮮軍五千五百の連合軍が
  再び蔚山城を襲撃   
  →日本軍は巧みに防戦、明・朝鮮軍は攻略の目途が立てられず撤退 日本軍勝利

11.慶長3(1598年)10月1日
  泗川の戦い
  董一元率いる明・朝鮮連合軍およそ三万七千(諸説あり)が泗川城を襲撃
  →島津義弘配下七千が城外へ打って出て明・朝鮮連合軍壊滅 日本軍勝利

12.慶長3(1598年)10月2日〜7日
  順天城の戦い
  劉テイ率いる明軍二万二千、権慄率いる朝鮮軍六千、
  陳リン率いる明水軍二万、李舜臣率いる朝鮮水軍七千の連合軍が順天城を襲撃
  →小西行長配下一万三千が防戦し、明・朝鮮軍を撃退 日本軍勝利

※八月から伏せられていた秀吉の死去が公表され、10月、撤退命令。

13.慶長3(1598年)11月18日
  露梁海戦
  明・朝鮮連合水軍五百隻が島津水軍五百隻と激突
  →双方に甚大な被害。
  しかし島津水軍は小西行長らを撤退させるという作戦目標を達成し、
  連合軍は明水軍副将のケ子龍、朝鮮水軍大将の李舜臣が戦死

まあまとめると局地戦の大半で武士圧勝
628名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/27(木) 07:07:22
>>>624
で、ジューコフの発言の裏は取れましたか?
629名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/27(木) 07:56:42
ここまで>>580への反論なし
630名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/27(木) 07:59:34
自分の都合の悪いことから逃げまくるなよブサヨ
631名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/27(木) 08:00:51
>>624は殺 人予告とみなしていいのかな?
632名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/27(木) 08:03:28
命のやり取りとかほざいてるヤツが都合の悪い質問からは徹底的に逃げる事実wwwwww
633名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/27(木) 11:51:19
戚継光 「紀効新書・長刀解」
此自倭犯中國始有之。
彼以此跳舞、光閃而前、我兵已奪氣矣。
倭善躍、一迸足則丈餘、刀長五尺、則丈五尺矣。
我兵短器難接、長器不捷、遭之者身多兩斷、縁器利而雙手使、用力重故也。

(此は日本の武士が支那に攻めてきた時初めてわかったことである。
彼らは舞うように動き回り、前方への突進力は光が閃くようで我ら明の兵は気を奪われるのみだった。
日本人はよく躍動し、一度動き出せば丈あまり、刀の長さは五尺なので一丈五尺の間合でも攻撃される。
我が兵の剣では近づき難く、槍では遅すぎ、遭遇すればみな両断されて殺される。
これは彼らの武器が鋭利であり、両手で振れる強力で重い刀を自在に用いているためである。)
634名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/27(木) 19:48:38
>>624
>あんたも、軍人恩給と出世目当ての日本の上層軍人を弁護する奴隷根性を発揮するプロ奴隷

>日本やドイツの秀才参謀殿の机上の空論や理論の好きなゲーム脳

>日本の上層軍人は低能じゃけぇ、駄目じゃ。

>嫌韓ネット右翼は軟弱で国家政府に依頼心期待ばっかしの幸せ回路

>日本の上層エリート並みの低能で、他国人を上下関係でしか見れん、レイシストか朝貢奴隷根性よのう

>自民族の長所と短所を認識せず、日本人は長所ばっかしで他のアジア人は短所ばっかしじゃと妄想して愉しむ低能が
>洗脳されてネット右翼になる見本をあんた自身が表しとるのう。

>日本の上層将校は無能な「幸せ回路」

どう考えてもお前の書き込みのほうがどぎつい件について
635名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/27(木) 19:57:58
>>624
だからそのジューコフの言葉が事実だという証拠はあるの?
こんなのyesかnoかで答えられるだろ?
636名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/27(木) 20:55:40
>>623
バーカ。誰も日本軍参謀の能力についてなんか議論してねえんだよ。

常に部隊を掌握し、戦力を有効活用しなければならない立場の人物が指揮官先頭をなし得なかった=「軍人恩給と出世目当ての軍人」
などと言う評価が適切なのか突っ込まれてんだよ

とりあえず関係ありそうで関係ないネタで話題逸らしすんな。
分からないでやってる馬鹿なのか。分かっててやってる卑怯者なのか。アンカーの付け方も言い逃れくさいし。
おまえが言い出した事だぞ。きっちり風呂敷たたんでいけ。

あと>>545の「海軍上層子弟の教育」の例と>>618のジューコフ発言も回答してやれよ。
いいじゃねえか、分からないなら分からないで。誰も責めたりしないぜ。
期待してないから。
637名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/27(木) 20:59:12
中身のない言葉を延々つらねるだけで、肝心のことははぐらかすやり方はルーピー首相とかぶるな。
638白馬青牛 ◆cjIySZ2iYw :2010/05/27(木) 22:25:54
>>625-626及び>>627
また、大本営発表が如き空虚な喧伝か。実際の文禄・慶長の役は、
こがんもんじゃ。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~echigoya/ka/BunrokuNoEki.html
http://www7a.biglobe.ne.jp/~echigoya/ka/KeicyouNoEki.html
http://www.jyofukuji.com/11-tyosen/2002/02.htm
http://fukubara.web.infoseek.co.jp/2006/2006_3_4.htm
一番目と二番目のブログに、文禄の役で、日本軍は平壌で敗走し、碧蹄館の
戦いで勝ってなんとか戦闘は膠着状態となっただけじゃし、慶長の役でも、
一進一退で勝利の目は無い。日本軍が何時撤退するか時間の問題じゃった。
しかも、日本軍は蛮行の限りを尽くして、日本の武士道を汚した。
このことは、三番目のブログに日本側の従軍僧慶念さんもも認められとる
ことじゃ。四番目の青字の黒田官兵衛さんが、実際秀吉に皮肉を云われたか
どうかは解らんが、「小西・加藤が功名心にはやり、朝鮮人民を蹂躙しなが
ら先を争い、現地民を慰撫せず、」当然兵糧調達困難になるわ。
ほんま秀吉は馬鹿じゃのう。まだ山陽道育ちの黒田如水さんの方が
常識があるわ。まあ、朝鮮の役と同じ愚行を日華事変や対米戦争と
昭和の日本軍は繰り返すのであるが…。
639名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/27(木) 22:29:58
出典:個人ブログwwwwww
640白馬青牛 ◆cjIySZ2iYw :2010/05/27(木) 22:39:18
>>638の続き。
日本軍が朝鮮の役で長年戦い続けられたんは、鉄砲が大量にあった
からで、朝鮮に同程度の鉄砲があったら早々に叩き出されれ、
撤退が早まったろうのう。まあ勝つにゃあ、住民を慰撫する
戦陣道徳が必要じゃった。今村均大将が反省されるが如く。
780 :白馬青牛 ◆cjIySZ2iYw :2010/04/01(木) 01:24:37 ID:6TMqg8Uz
>>768
今度は法律に還元か。建前論が好きじゃのう。兵士が現地民を
殺すか見逃すかは個人や郷土性の判断を無視してもつまらん。
ほいで、戦勝を得る為には、軍規厳正は不可欠じや。
今村均将軍は、アレキサンダーやナポレオンを例に「戦勝を得る
為の悪行、−掠奪、強姦、捕虜及び無辜の市民の虐待または
奴隷化を戦勝獲得の必要手段とさえ考えていたようであるが、
その後は厳禁している。」
「日清戦争、北清事変、日露戦争、日独戦争、シベリア事変までの
歴代戦争指導者は、皇軍は王師であり、戦陣道徳のかく守を厳重に
監督してきた。従って、皇軍の向かうところ、草の風に
なびくように迎えられ、風を聞いて投降するものがあいつぎ、
敵情は、手にとるようにわかり、すみやかに戦勝を得るように
なった。」「支那事変では、捕虜や市民のあつかいをいいかげんに
し、ただ入城をあせったため、いつでも、敵の軍隊そのものは
逃がしてしまい、支那兵をして捕虜になることは戦死と同様の
ことだと観念させ、荒らされた市民の恨みを買い、いつまで
たっても敵は手をあげず、ついに長期戦にしてしまった。
 すなわち、知る! 戦陣道徳。敵対する敵以外の者には、
慈悲心をもって接することが、迂遠なようで、じつは戦勝獲得の
近道であることを。」と、戦争に勝つ為にゃあ、慈悲心が
必要なんど。
641名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/27(木) 22:41:05
早く>>618へのレスをつけろよ卑怯者
642名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/27(木) 22:48:08
>>624
お前は武士でも軍人でもないだろ。ただの卑怯者だろ。
643名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/27(木) 22:51:42
知らないことを知らないということは、卑怯者であることよりも恥ずかしくはないと思うんだが。
644白馬青牛 ◆cjIySZ2iYw :2010/05/27(木) 23:15:40
>>628-634
「ジューコフ元帥回想録」は絶版になったけぇ、持っとらんよ。
じゃがジューコフ氏の指摘は全く正しい。他のブログにも引用は出とるよ。
http://www.asahi.com/information/db/history_photo/20080511.html
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2002/01257/contents/449.htm
特に下の方のブログで、田岡俊次氏が、「内向き、上向き、うしろ向き」
にて、「航空自衛隊の某部隊に隊付勤務した米軍の将校は、日本の将校は
馬鹿ばかりだ、と言ったが本当にそうか」「ジューコフ元帥は日本の下級
士官、下士官、兵の戦意、能力を高く評価した一方、高級士官たちの
能力に疑問を回想録で語っている。ビルマで戦った英国将校の中には
「日本軍はもっとも頭の良い人を軍曹にし、もっとも悪い人を高級指揮官に
したのではあるまいか」と皮肉った人もいる。」
旧軍も現代の自衛隊も変わらんよ。軍隊に限らず、政財官界の秀才
エリートも低能じゃ。それらに扇動されとるネット右翼ものう。
じゃが、エリートの上が馬鹿で現場の下士官が尻を拭くんが、
日本社会の仕組みじゃけんのう。
645名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/27(木) 23:19:57
また個人ブログかよwwww

こいつネットでしか知識得られないのか?
646名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/27(木) 23:26:16
やっとソース見つかったかw

ジューコフ元帥回想録なんて広島県立図書館にあるけど。お前さん広島人じゃなかったっけ。
647白馬青牛 ◆cjIySZ2iYw :2010/05/27(木) 23:49:42
>>629
そう云やあ、>>580氏は、>>600のわしの質問に答えておられんのう(笑)。
>>580氏に対する皮肉をも理解出来んたぁ、あんたも低脳か。
中将、師団長が一万じゃのそのまま受けとると、あんた可笑しい思わん
のか?中国国府軍じゃあるまいし。まあ、中国国府軍は一万揃うた部隊
じゃの稀で三千〜七、八千の兵員が大半じゃけど。
日本の甲師団は戦時二万五千の兵員がおったよ(戦闘死傷者で減ったけぇ、
実際は違うが、どの兵団も均一に犠牲者を出したと妄想したんか(笑)
一万云うんは可笑しい三単位連隊制になっても一万七千の兵員)。
乙師団でも、一万四千の兵員で編成されとるもんじゃ。
どうも>>580氏は平時編成から妄想した数字じゃないか。
数個中隊云う処。平時編成で三個中隊で一個大隊を構成するが、戦時編成
じゅあ、四個中隊で一個大隊を編成することを>>580氏は知っとるたぁ
思えんのう(笑)。じゃけえ、あんたも>>580氏にコテ名付けて、わしに
反論するよう、要求したらどうな?
名無しじゃあ、さしくり(誤魔化し)よっても誰か解らんじゃろうが。
648名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/28(金) 00:36:59
>>647
戦時の数字はそれでいいんじゃない?別に調べて裏をとる気もないけど。
それに兵員数が多いのならよけいに>>615の言うとおり。

どうみても>>580の書き込みの意図は>>615だし、話の本筋は>>636

>常に部隊を掌握し、戦力を有効活用しなければならない立場の人物が指揮官先頭をなし得なかった=「軍人恩給と出世目当ての軍人」
>などと言う評価が適切なのか突っ込まれてんだよ

この一文だし。
あんたのその書き込みは、戦時編成と平時編成の違い(あってるかどうかはしらん)をもって「勝利宣言」しようとしてるとしか見えない。
649名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/28(金) 07:02:49



白馬鹿が犯罪予告をしたと聞いて


650名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/28(金) 07:23:34
柳成竜『懲録』(朴鐘鳴・訳 平凡社)

・日が暮れ、賊は、(白)光彦らの緊張がやや緩んだのを見て、白刃をきらめかせて
大声をあげて突進して来た。光彦らは、あわてて馬を探して逃げようとしたが、間に合わず、
みな賊に殺されてしまった。諸軍はこれを聞いて恐れおののいた。

・翌日、賊はわが軍が怯えきっているのを察知し、数人が刃を揮って勇を誇示しながら
突進して来た。三道の軍はこれを見て総潰れになり、その声は山崩れのようであった。
打ち棄てられた無数の軍事資材や器械が路を塞いで、人が歩行できぬほどであった。

・まだ川に身を投じていなかった者には、賊が後ろから長刀を奮って切りかかったが、
みな這いつくばって刃を受け、敢えて抵抗する者もなかった。
 (金)命元と(韓)応寅とは、川の北から遥かにこれを眺め、気力を喪失してしまった。

・わが軍は、賊がまだ山の下にいると思っていたのに、突然一発の砲声が響き、
四方面から大声で呼ばわりながらとび出してくるのがみな賊兵であったので、
仰天して総崩れとなった。将士たちは、賊のいない処に向けて奔走したところ、
ことごとく泥沢の中に落ち込んでしまった。賊が追いついて、まるで草を刈るように
斬り倒し、死者は数しれなかった。

・水際を行ったり来たりしている者は、あるいは一、二名、あるいは三、四名ずつ、
大剣を肩にしていて、それに日光が反射してきらきらと電のように閃いていた。

・このとき(李如松)提督が率いていたのは、みな北方の騎兵で、火器を持たず、
ただ切れ味の鈍い短剣を持っているだけであった。(一方)賊は、歩兵であって、
その刀剣は、みな三、四尺の、切れ味無比のものであったから、これと
衝突激闘しても、(長刀)を左右に振り回して切りつけられ、人も馬もみな倒れ、
敢えてその鋒先に立ち向かう者もいなかった。

・倭兵は、城外にあって二重、三重にとり囲み、それぞれ要路を守り、長刀を奮って、
やたらと切りつけた。明国軍は、首を垂れて刃を受けるのみであった。たまたま月が
明るく、脱出できた者は何人もいなかった。
651名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/28(金) 07:26:18
『日本史』豊臣秀吉篇第三六章(第三部四七章)
「朝鮮国の描写、およびアゴスチイノ(小西行長)がその艦隊を率いて先発した次第」
・(※注:朝鮮人の)その他の武器には威力がなく、特に刀剣は短く、たいして役立たない。

『日本史』豊臣秀吉篇第三七章(第三部四八章)
「朝鮮に向けて出発したアゴスチイノが、ついで幾つかの城を攻撃し、大いに苦労して
軍勢をもってそれらを屈服せしめたこと、ならびにそこで彼が獲得した名誉について」
・双方とも大いに奮戦したが、朝鮮人は頭上に振り翳される日本人の太刀の威力に対抗できず、
ついに征服された。朝鮮人の側では約五千の兵が戦死し、日本人の側では二つの城塞
(の攻略に際して)百人近くの戦死者と四百人以上の負傷者を出した。

『日本史』豊臣秀吉篇第三八章(第三部四九章)
「アゴスチイノが朝鮮の都に入るに先立って生じたこと」
・だが日本軍はきわめて計画的に進出し、鉄砲に加え、太刀の威力をもって散々に襲撃したので、
朝鮮軍は戦場を放棄し、足を翼(のよう)にして先を争って遁走した。
652名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/28(金) 11:24:20
逃げ回るばかりで結局>>580への反論なし
653名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/28(金) 13:50:18
長刀解
此自倭犯中國始有之。
彼以此跳舞、光閃而前、我兵已奪氣矣。
倭善躍、一迸足則丈餘、刀長五尺、則丈五尺矣。
我兵短器難接、長器不捷、遭之者身多兩斷、縁器利而雙手使、用力重故也。
今如獨用則無衛、惟鳥銃手賊遠發銃、賊至近身再無他器可以攻刺、
如兼殺器則銃重藥子又多、勢所不能、惟此刀輕而且長、以備臨身棄銃用此。
況有殺手當鋒、故用長刀備之耳。


戚継光 「紀効新書・長刀解」
此は日本人が我が国に攻めてきた時初めてわかったことである。
彼らは舞うような歩法を用い、前方への突進力は光が閃くようで我ら明の兵は気を奪われるのみだった。
日本人はよく躍動し、一度動き出せば丈あまり、刀の長さは五尺なので一丈五尺の間合でも攻撃される。
我が兵の剣では近づき難く、槍では遅すぎ、遭遇すればみな両断されて殺される。
これは彼らの武器が鋭利であり、さらに両手で振れるため強力で重い刀を自在に用いているためである。
こちらもただやられてばかりではない。
武士には遠くからの鳥銃が有効である。
だが武士は全く臆せず攻めたり刺したりできる至近まで突っ込んでくる
兼ねてよりこの銃手が弾を込める間に時間を取られて接近を許すことが多い
その勢いを止められない
武士の刀捌きは軽くて長く
接近を許した後の我が軍の銃手の動きは鈍重すぎる。
われわれの剣は銃を捨てて即座に対応するための有効な武器ではないのだ。
それゆえ我々も日本式の長い刀を備えるべきだ。

鉄砲があってもこのザマ
654名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/28(金) 13:52:09
「揮刀如~」
「日本の武士の刀術はまるで神の如しだ。
我々の明兵は武士を見れば皆身がすくみ逃げ腰になる。
刀術に優れた武士だが刀術だけではなく飛び道具の扱いも我が銃兵と互角である。
弓の扱いも我が弓兵と互角、そのほかあらゆる兵科と比べて不足が見つからない。
本当に日本人は殺戮者だ。その家には刀を持たぬものは無く、
子供の頃から剣術を鍛えられ始め、壮年にいたれば手に負えなくなる。
それゆえ接近戦は日本の武士に一方的に有利で明兵では相手にならない。
日本人を有効的に殺せるのは火器のみである。
であるにも拘らず、多くの鳥銃を擁している場合でも勝てないのは外でもない。
日本人は戦いに臨んで命を忘れるが、我が明兵は戦いに臨んで恐れて逃げるため、
その鉛子は地に堕ち、あるいは薬線が法なく、手震え、目眩み、天を仰いで空しく発射する為である。」

鉄砲があってもこのザマ
655白馬青牛 ◆cjIySZ2iYw :2010/05/29(土) 01:35:33
>>648
戦時の兵数は、甲師団で二万五千は、旧軍じゃあ当たり前よ。
「軍人恩給と出世目当て」の軍人云うどこが可笑しいんか?
一部の方は例外として概ね、旧軍人は現代の官僚と変わらんよ。
軍上層部は、満州からも同胞の日本人を見捨てていち早う逃げたじゃ
ないか。しかも敗戦時には自部隊の兵隊も見捨てて。戦記から引用すると、
ソ連軍が新京に来ると福永大佐(連隊長)の態度の場面「「乗れん者は、
放っとけ」と連隊長が怒鳴った。軍旗脱出が主であっても、永年この軍旗の
下に忠誠を励み、死線を乗り越えて来た多くの将兵を残して、よくも
自分だけがのうのうと脱出できるものだと、熊野中尉(広島県呉市)は
連隊長に対して激しい憤りを覚えた。」と、あるよう、上層将校は、
逃げるんが常じゃけんのう。
まあ、ルソン島でも、敗走する時、置き去りにされた部隊もあるし、
ひどいもんよ。そがん上層部を美化する自体可笑しかろうに。
>>650-651及び>>653-654
>>638でも挙げたブログでも読んで、妄想美化はやめた方がええよ。
旧国軍上層部の発想の「夜郎自大」「他民族蔑視」を喧伝しても、
日本の為にゃあならんし、逆効果じゃ。
656名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/29(土) 02:33:36
指揮官が低能だったら
こんな評価はされないけどね

8月14日、義和団は撃退され連合の勝利が決定。
その午後、北京入城後最初の列国指揮官会議が開かれた。
冒頭マグドナルド公使が、籠城の経過について報告した。
武器、食糧の窮迫、守兵の不足、将兵の勇敢さと不屈の意志、不眠不休の戦い、そして公使は最後にこう付け加えた。

 北京籠城の功績の半ばは、とくに勇敢な日本将兵に帰すべきものである。


イギリス公使館書記生ランスロット・ジャイルズ
王府への攻撃があまりにも激しいので、夜明け前から援軍が送られた。
王府で指揮をとっているのは、日本の柴中佐である。
日本兵が最も優秀であることは確かだし、
ここにいる士官の中では柴中佐が最優秀と見なされている。
日本兵の勇気と大胆さは驚くべきものだ。
わがイギリス水兵がこれに続く。
しかし日本兵がずば抜けて一番だと思う。

B・シンプソン イギリス人義勇兵
数十人の義勇兵を補佐として持っただけの小勢の日本軍は、
王府の高い壁の守備にあたっていた。
その壁はどこまでも延々とつづき、普通ならばそれを守るには少なくとも5百名の兵を必要とした。
しかし、日本軍は素晴らしい指揮官に恵まれていた。
公使館付き武官のリュウトナン・コロネル・シバ(柴中佐)である。
この小男は、いつの間にか混乱を秩序へとまとめていた。
彼は部下たちを組織し、さらに大勢の教民たちを召集して、前線を強化していた。
実のところ、彼はなすべきことをすべてやっていた。
僕は、自分がすでにこの小男に傾倒していることを感じる。
657名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/29(土) 04:00:07
義和団の乱にて日本とともに戦った
イギリス人青年ウィールの手記

・・・日本人の勇敢さは、このころになると伝説以上のものとなっていた。
しかも彼らは深傷を負っても、呻き声ひとつ立てない。
あるイギリスの義勇兵は、隣りの銃眼に立っている日本兵の頭部を、銃弾が掠めたのを見た。
真っ赤な血が飛び散った。

しかし彼は、後ろに下がるでもなく、軍医を呼ぶでもなかった。

”くそっ!”と叫んだ彼は、手拭いを腰から取り出すとやおら鉢巻の包帯をして、
そのまま何でもなかったように、あいかわらず敵の監視を続けていた。
ヨーロッパ人の眼には、それは異様な出来事に映った。

 人間業とは、とうていおもえなかった。

また、戦線で負傷し、麻酔もなく手術を受ける日本の兵士は、
ヨーロッパの兵士のように泣き叫んだり、大きなうめき声を出したりはしなかった。
彼は、口の中に帽子を突っ込んで、それを噛みしめ、少々唸りはしたが、そうして手術のメスの痛みに耐えた。
病院に運ばれた日本兵士たちも、物静かな点ではまったく変わらなかった。
しかも、彼らは沈鬱な表情ひとつ見せず、むしろ陽気におどけて他人を笑わせようとした。


イギリス公使館の、すっかり汚れた野戦病院に運び込まれた負傷兵たちは、
おおむね同国人たちが近くのベッドに並んで横たわっている。
日本兵の負傷者たちのところには、日本の婦人たちがついて、この上なくまめまめしく看護にあたっていた。
その一角は、いつも和やかで、ときに笑い声さえ聞こえた。
ながい篭城の危険と辛苦は、文明に馴れた欧米人、とくに婦人たちの心を狭窄衣のように締めつけ、雰囲気はとかく陰惨になりがちだった。
なかには明らかに発狂の症状を示す者もいた。

だから欧米の婦人たちは、日本の負傷兵たちのまるで日常と変わることのない明るい所作に接すると、心からほっとした。
看護にあたる欧米の婦人たちは、男らしい日本将兵のファンになった。
658名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/30(日) 02:16:59
>>624
犯罪予告通報
659名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/30(日) 03:42:03
>>647
匿名掲示板でなに泣き入れてんだよww
書き込み者特定したいなら余所でやれ。IDの出る板とか、yahooやmixiで。

[歴史の]白馬青牛と○○の歴史について騙る[真実]

タイトルも考えておいてやったぞ
660名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/30(日) 07:37:49
>>474
全盛期の為朝さんの伝説

・歴戦の猛者100騎なら大丈夫だろうと思っていたら、それ以上の猛者28騎に返り討ちにあった
・為朝の弓の命中度は150%。射抜いた矢がさらに別人に命中する確率が50%の意味
・鞍がぐにゃりとしたので見てみると、前輪と尻輪ごと自分の下半身が射抜かれていた
・川の対岸なら安全だろうと思ったら、しっかり兜を狙い射られた
・「そんな危険なわけがない」といって出て行った鎌田正清が5分後血まみれで戻ってきた
・為朝から一歩離れた辺りに武士が頭を兜ごと射抜かれ、血を流して倒れていた
661名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/30(日) 08:35:37
「吾妻鏡」
建久二年八月一日条
一日丁丑、雨降る。終日休止せず。
今日、大庭平太景能新造の御亭において盃酒を献ぜらる。その儀、あながちに美を極めず。
五色の鱸魚等を以て肴物として、足利上総介、千葉介、小山左衛門尉、・・・(中略)・・・佐々木三郎らその座に候す。
勧盃の間、仰せにより各往事を語り申す。景能保元合戦のことを語る。

この間申して云く、
「勇士の用意すべきは武具なり。なかんずく縮め用いるべきは弓箭の寸尺なり。
.鎮西八郎は吾が朝無双の弓矢の達者なり。然れども弓箭の寸法を案じるに、その涯分に過ぎたり。
.その故は、大炊御門河原において、景能八男の弓手に逢う。八男弓を引かんと欲す。
.景能潜におもえらく、貴客は鎮西より出で給うの間、騎馬の時弓聊か心に任せざるか。景能東国においてよく馬に馴るるなり。
.すなわち八男の妻手に馳せ廻るの時、こと相違し、弓の下を越えるに及び、身に中るべきの矢膝に中りおわんぬ。
.この故実を存ぜざれば、忽ちに命を失うべきか。勇士は只騎馬に達すべきことなり。
.壮士等耳底に留むべし。老翁の説嘲弄するなかれと云々。」

常胤以下当座皆甘心す。また御感の仰せを蒙ると云々。
662名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/30(日) 13:50:17
.景能潜におもえらく、貴客は鎮西より出で給うの間、騎馬の時弓聊か心に任せざるか。
景能東国においてよく馬に馴るるなり。
.すなわち八男の妻手に馳せ廻るの時、こと相違し、弓の下を越えるに及び、身に中るべきの矢膝に中りおわんぬ。
.この故実を存ぜざれば、忽ちに命を失うべきか。勇士は只騎馬に達すべきことなり。


ここがよくわかんない
解説よろ
663名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/30(日) 14:04:10
>>655
取り残された兵らの憤りはわかるけど、軍旗脱出が主って自分で書いてるじゃん。
それに敗走時には救えない部隊もでてくるだろうさ。負けてんだから。
それに敗走時、敗戦時に恥知らずな振る舞いに出た将官はそれはいたんだろうさ。そこまでは否定しないよ。
沢山の人間がいれば下衆が混ざるのはしかたない。お前のようにな。
だからといって直ちに
>日本の将校は「兵卒はほとんど死んだが、穴の中からぞろぞろと将校が出てくる」 「秀才は犬死してはならない」と穴の中でじっとしている。」
>日本軍の上層将校は知的文明人であっても武人じゃないわ。 英国の野蛮人たる将校の方が余程武人らしい。
>あんたも、軍人恩給と出世目当ての日本の上層軍人を弁護する 奴隷根性を発揮するプロ奴隷じゃのう。
                          ↓
>常に部隊を掌握し、戦力を有効活用しなければならない立場の人物が指揮官先頭をなし得なかった=「軍人恩給と出世目当ての軍人」

こんな論法をあてはめるのは、日本憎しで物が見えなくなっているとしか言いようがない。

で、これはイコールで成り立たないということでいいんだな?
664名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/30(日) 14:40:17
>>662
>景能東国においてよく馬に馴るるなり。
 景能は東国では馬術の達者だった。

>すなわち八男の妻手に馳せ廻るの時、こと相違し、弓の下を越えるに及び、身に中るべきの矢膝に中りおわんぬ。
     為朝さんの死角に回りこむとき                       本当なら体にあたるところ膝だけですんだ。

>この故実を存ぜざれば、忽ちに命を失うべきか。勇士は只騎馬に達すべきことなり。
  このエピソードしらないとしんじまうぞ。      勇士たるもの馬術は必須。

>こと相違し、弓の下を越えるに及び

これがどういう動きなのかわからんね。
665名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/30(日) 15:43:26
鎮西八郎とやり合って生き残ったもののふがいたのか!
666名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/30(日) 16:51:41
簡略図

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑前線



 □□□   □□□   □□□   □□□
 □■□   □■□   □■□   □■□←>>580が提示した兵員数が違うと言い立てて
 大隊     大隊     大隊    大隊        話を逸らし誤魔化す
                                   
            □□□   □□□           
            □□□   □□□           
             連隊   予備兵力など         
             本部  
             ↑       
■大隊本部←白馬青牛理論によると「軍人恩給と出世目当ての軍人」の巣窟。理由は自分たちだけ安全な所にいるから。
             ↓ 
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓後方


話の本筋に関係ない間違いに粘着し
話をそらし誤魔化す卑怯者がいるスレはここですか
667名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/30(日) 17:45:38
>>664
わかりやすい解説サンクス
>>666
こちらも青ウシの卑怯さ加減がわかりやすいなw
668白馬青牛 ◆cjIySZ2iYw :2010/05/31(月) 00:55:53
>>656-657及び>>663
日本のエリート上層部の弁護する奴隷根性を発揮しても意味が無いねえ。
軍旗脱出云う大義名分なら、自部隊の将兵を見捨ててもええじゃの奴隷
的発想よのう。伊藤桂一氏が、「かかる軍人ありき」光文社文庫の
P195で「日本軍は一たん降伏して収容所入りすると、意外に脆弱性を
発揮して、高級将校ほど、米軍に阿諛してしまう者も多かった」と、
云われる通り、高級将校は責任感ものうて逃げるよ。今の政治家と同様。
まあ、旧軍人で真っ当な人物は、前にも云うたよう、昭和の聖将の
今村均将軍を代表とする少数の方で、旧軍人は、戦後に
商売で金儲けしたり、政治家になったり欲望を追及する強欲な人たちが
多かった。今村氏のように敗戦の責任を感じ、反省の日々を過ごす
高潔な方はほとんどおらんよ。
日本憎しは、日本美化より生まれるもんで、世界中のどの民族にも
長短はある。広島人にものう。それを日本に恋するように、美化したら
逆に祖国に失望した時、祖国、母国の日本を怨む反日しか残らんじゃ
ないか。祖国、母国たぁ恋人を美化して惚れる対象じゃ無いんで。
ほいから日本人は明治や戦後の40年間は謙虚じゃけど、40年経た日露戦争が
終わった後やバブル崩壊期になると傲慢な虫が出て、自民族美化優越が
始まる。まあ、傲慢な思いあがったネット右翼世代も出てくるのも当然
じゃ。まあ、あんたらその代表よのう。
669白馬青牛 ◆cjIySZ2iYw :2010/05/31(月) 01:07:42
>>664
西行さんの弓馬談義に感心した騎馬下手の関東武士なんかせいぜい
セミプロよ。まあ、騎馬下手な東日本人のみならず西日本人でも
中央アジアの騎馬民族のように、馬の腹に隠れて、騎射出来るわけも
無い。日本の騎馬は幼稚で程度が低いよ。
>>666-667
武人にとって卑怯云うたら命を賭ける覚悟のもんじゃと云う躾を
受けとらん育ちが悪りいデッチ共が集うスレがここよ(笑)。
670名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/31(月) 01:12:35
白馬はどこでも卑怯者なんだな
671名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/31(月) 01:38:08

卑怯者の証拠、馬鹿の証拠

名無>>446で中共と国民党は何してたのと聞かれる。
           ↓
青牛>>449中共の軍紀は厳正だよ国民党はクズだけど。(そんなこと聞いてない)
           ↓
名無>>452にそんなこと聞いてないと突っ込まれる。
           ↓
青牛>>455結局、日本軍に徹底抗戦して日華事変が長期化しとるじゃないか。(そんなことは知ってるよw戦いぶりを聞いてんだろ)


青牛>>462で前線の朝鮮人は強い悪いのは朝鮮人通訳。菊池義邦氏もそういってるしと出張。
           ↓
名無>>463で菊池義邦氏が中帰連会員であるとの書き込み。(たぶん罠w)
           ↓
青牛>>467で菊池氏が中帰連会員だからと否定するのはネトウヨと書き込み。(別に否定してないw)
           ↓
名無>>470>>463がレッテル張りに抗議。自分でも信用できないと思ってる人物の証言をソースにしているのかと突っ込む。
           ↓
青牛>>473別に自分は日中友好論者じゃない。全体的にどうのこうのとグダグダ言い訳する。

「そんなに日本が強いはずがない、そんなに日本が立派なはずがない」(広島除く)←ポイント
こんな思い込みで自分の意に沿った証言ばかりあつめるから、吉田清治を信用できるとするサイト>>444をソースにしてしまう>>447
奴の書き込みに一片の真実もないとまではいわんが、恣意的な資料選択と独善的解釈、下衆な罵倒>>634が多すぎるから叩かれる。
あと卑怯な話題逸らしも。

一事が万事この調子。
もう相手にするな。おまいらの誠実と言葉は話の通じる人間の為にとっておけ。
672名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/31(月) 01:50:24
ここがだめなら今度はあっち
スレをまたぎ板をまたぎ、色々なところで活躍中だからな
奴の相手をするのはもぐらたたきをする様なもんだ
スルー推奨
673名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/31(月) 05:48:05
>>668
>商売で金儲けしたり、政治家になったり欲望を追及する強欲な人たちが多かった。

商売したり政治家になったら欲望を追及する強欲な人なのかよ・・・
どんだけ捻じ曲がった認識なんだ・・・
マジでクズだな

>常に部隊を掌握し、戦力を有効活用しなければならない立場の人物が指揮官先頭をなし得なかった=「軍人恩給と出世目当ての軍人」

で、これはイコールで成り立たないということでいいんだな?
674673:2010/05/31(月) 05:52:54
>>671>>572
おっとゴメン。上祐と議論するがごとく、鳩山と会話するがごとき無駄な突っ込みいれてしまった。
以後無視する。

675673:2010/05/31(月) 05:55:15
>>674
>>572>>672の間違いね
676名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/31(月) 11:19:35
>>669
卑怯者。
677名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/31(月) 11:22:15
>>669
日本の武士は東は弓馬で西は水軍
678名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/31(月) 11:58:37
ここに今昔物語読んだ人いる〜?(´・ω・`)ノシ
679名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/31(月) 12:02:15
指揮官が低能だったら
こんな評価はされないけどね

8月14日、義和団は撃退され連合の勝利が決定。
その午後、北京入城後最初の列国指揮官会議が開かれた。
冒頭マグドナルド公使が、籠城の経過について報告した。
武器、食糧の窮迫、守兵の不足、将兵の勇敢さと不屈の意志、不眠不休の戦い、そして公使は最後にこう付け加えた。

 北京籠城の功績の半ばは、とくに勇敢な日本将兵に帰すべきものである。


イギリス公使館書記生ランスロット・ジャイルズ
王府への攻撃があまりにも激しいので、夜明け前から援軍が送られた。
王府で指揮をとっているのは、日本の柴中佐である。
日本兵が最も優秀であることは確かだし、
ここにいる士官の中では柴中佐が最優秀と見なされている。
日本兵の勇気と大胆さは驚くべきものだ。
わがイギリス水兵がこれに続く。
しかし日本兵がずば抜けて一番だと思う。

B・シンプソン イギリス人義勇兵
数十人の義勇兵を補佐として持っただけの小勢の日本軍は、
王府の高い壁の守備にあたっていた。
その壁はどこまでも延々とつづき、普通ならばそれを守るには少なくとも5百名の兵を必要とした。
しかし、日本軍は素晴らしい指揮官に恵まれていた。
公使館付き武官のリュウトナン・コロネル・シバ(柴中佐)である。
この小男は、いつの間にか混乱を秩序へとまとめていた。
彼は部下たちを組織し、さらに大勢の教民たちを召集して、前線を強化していた。
実のところ、彼はなすべきことをすべてやっていた。
僕は、自分がすでにこの小男に傾倒していることを感じる。
680名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/31(月) 17:10:55
>>678
いまわむかしー
681名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/31(月) 22:45:32
>>669
関東武者が乗馬下手とは聞かない説だな。関東の馬は平安以降の伝統で戦国まで
続き、『信長公記』にだってこうあるのに。
「三番に、西上野の小幡一党、赤武者にて、入れ替へ懸かり来たる。関東衆、
馬上の功老にて、是れ又、馬入るべき行にて、推し太鼓を打ちて、懸かり来たる」
682名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/31(月) 22:46:51
『甲陽軍鑑』
「安房上総両国の府君、里見義弘公一家の正木大膳といひしもの、十二三の歳より馬を
ならふに、片手綱にて、のらんことをこのむ。馬訓ゆるもの怒て云ふ、片手綱と云は、
能々馬を乗覚え、功者に成てのうへ、片手綱にてめすべきに、未だ鍛錬もまゐらずして
左様にめせば、其身なりも悪しくおはします程に、必らず片手綱無用と制す、大膳申やう、
侍の将たらん者、馬よりおりて鑓を合せ、高名する事多くは有まじ、馬上にて下知をし、
其まま勝負を決せんならば、片手綱を達者に覚てこそと、をさな心に申せしごとく、
度々馬上にて勝負を決す」
683名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/31(月) 22:48:38
雑兵物語より

「今こそ戦の勝負の分かれ目だと攻めかかり、せめぎ合いをしていると
味方の東国の武士で乗馬の上手な者たちが、今日の戦場は平地で馬での戦に向いているし、
敵味方がもみ合っているのでちょうどいい頃合いだと見計らって、二番手の槍勝負には参加しないで
乗馬の上手が30人ほどの騎馬隊を作り、様々な武器を持った30騎がいっぺんに
敵部隊の右側から突っ込んだ。

敵も左側からの攻撃なら少しは抵抗が出来たのだろうが、右側から馬で攻められたのでは
何の抵抗もできず、ただ騒ぎまわるばかりだった。
その上騎馬隊が攻めかかるとすぐ、一番手の部隊のうち手の開いている者達が
鉄砲で騎馬隊の攻撃を応援したので、敵はどうにも防ぐことが出来ず、味方は何の苦労もなく
敵を追い崩した。

西国では、近頃の戦はみんな馬を降りての攻め合いばかりで、馬に乗っての戦というのを
長い間やっておらず、東国の武士と違って乗馬で戦うのに慣れていないので、
騎馬隊に攻められたときどう防げばいいのかと言う心がけが無かったのだろう。」
684名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/31(月) 23:11:28
確かに中帰連の人は信用できるね。
以下は広島師団の武功についての新聞のコピペ。

「『病院を掃討せよ』。大隊長の命令で、中国・当陽の病院を襲った。
兵士は動けない抗日軍負傷兵を銃剣でめった突きにした」「
曹長の命令を受け、今度は看護婦に襲いかかる。
(その前に)看護婦は毒薬を飲み自決した」(いずれも要約)
 同史には、師団編成の39年10月から終戦までの行動が記録されている。
国際法に反する毒ガスの使用、捕虜の生体解剖などもあったという。
難波さん自身も作戦でガスマスクを着用し、ガス弾の残骸(ざんがい)を見たことがあると証言する。
また同じ兵舎の衛生兵が「晩ご飯はいらない」といい、理由を聞くと、医務室で生体解剖を見たと話したという。
 同管理所には、旧日本軍兵士969人が50年から6年間、戦犯として収容された。
うち39師団は197人。執筆した12人は広島、島根、山口各県出身の古参兵だった。
難波さんによると、収容者は55年から師団の行動についてまとめ始めた。
図書係の難波さんは、図書室の隅で12人が記録していた光景を覚えている
685白馬青牛 ◆cjIySZ2iYw :2010/05/31(月) 23:23:53
>>677-681及び>>682-683
西日本人の西行さんの弓馬談に、東国武士の海野幸さんや、三浦義村さんは
何で感心するんかのう(笑)。東国武士が弓馬に巧みなら、京畿の弓馬に
興味も示すまあに。ほいから、宮本常一氏も、京の貴族に較べ、鎌倉武士は
騎馬下手とされる。
686白馬青牛 ◆cjIySZ2iYw :2010/05/31(月) 23:55:22
>>671
ごちゃごちゃ抽出せずっと、原文を略さず挙げたらどうか。
>>673
無謀な作戦で多くの将兵を殺した責任感すら無く、戦後軍人恩給を貰い、
自己の利得を計る方々を美化してどうすんなら。
あんた牟田口氏のファンか?
>>684
中帰連の人たちは、日本軍の蛮行は云うけど、中国軍の蛮行は云わん
けえのう。じゃが広島第39師団は、仙台第13師団と違い、毒ガスでも
猛毒性の強いキイ弾は使うとらんど。その点も中帰連の人たちは、
毒ガス云う用語に還元しておらえる。中帰連の人たちは、戦後内地へ帰った
部隊の蛮行も、シベリア抑留された部隊の事例として挙げておられるけぇ、
事実は違うよ。日本側の蛮行も中国側の蛮行も書いておられる森金千秋氏も
広島第39師団を軍紀厳正で、現地住民に愛されたと書いておられる。
作戦進行中掃討作戦による虐殺はあったにしても、他師団と較べれば
少なかったよ。
如何に軍紀厳正の伝統を持つ広島師団と云えとも、軍国思想に洗脳された人
らもおるけんのう。軍命令で鬼になったんじゃ。そう云う真面目な方々が
罪状があるけぇ、ソ連から中共に引き渡されて、中帰連の方々に
なったんよ。このことは他板でも説明しとるじゃないか。
687名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/01(火) 00:24:38
青牛は山口県民を散々ディスっておいて宮本常一氏の論説持ち出すとか
どれだけ得手勝手なんだろう
688白馬青牛 ◆cjIySZ2iYw :2010/06/01(火) 00:37:41
>>687
http://blogs.itmedia.co.jp/akemi/2010/03/post-c2bf.html
「東日本における馬の使い方を見ますと、馬へは乗るものでは
なかった。」
689名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/01(火) 00:42:21
信奉する人の故郷を悪し様に言うちゃいけんよね
690白馬青牛 ◆cjIySZ2iYw :2010/06/01(火) 01:02:30
>>689
信奉する人の故郷云うて、わしゃあ、トルコ・モンゴル・ツングース
の騎馬民族の人の中で、特別個人信奉する人物はおりませんわ。
ただし、中国や朝鮮の農耕民官僚朱子学社会体制と比べると
好きですよ。
691名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/01(火) 01:09:03
中国で朱子学って普及したっけ
聞きかじりで他所の国を馬鹿にするのは、止めた方が良いんじゃないか
あと、青牛もネトウヨを蔑んでみたり、中国朝鮮文化を罵倒してみたり、忙しいね
692名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/01(火) 01:17:57
『日本史』豊臣秀吉篇第三八章(第三部四九章)
「アゴスチイノが朝鮮の都に入るに先立って生じたこと」
天草のドン・ジョアンは(戦闘)当日、何ぴとにも劣らぬ働きぶりを示した。
彼はアゴスチイノの眼前で極めて凜々しく勇敢に戦い、
自分の乗馬が殪されると、すかさずに率いていた代馬にまたがって奮戦した。
693名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/01(火) 01:18:11
       彡 ⌒ ミ  
   ./⌒▼⊂ '・ ・つ    広島県は硬派じゃろう。
 *〜|●  ( (__ω)    硬派に必須な男色趣味、男の尻が好きか、
   .∪∪〜U U      逆に尻の穴に入れてもらうことが好きなホモ王国じゃけんのう。
694名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/01(火) 10:38:18
>>686
馬鹿チョンフィルターかかりすぎだろwwwwww
他県民の蛮行は許されない罪悪で、広島県民の蛮行は綺麗な蛮行ってか?
いくら何でもダブルスタンダード過ぎて話にならないな。
695名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/01(火) 13:16:04
>>694
それが青牛クオリティ>>671
もはや口蹄疫に感染してもおかしくないレベル
696白馬青牛 ◆cjIySZ2iYw :2010/06/02(水) 00:18:55
>>694-695
328 :白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA []:2009/05/25(月) 02:15:49 ID:gZRHWSsE0
>>270-289
予備役に限ったことじゃのうて、地域郷土兵団の性質の問題じゃろう。
最も極悪な師団は岡村寧次氏認定の慰安婦を連れていても強姦する赤鬼で
名高い熊本第6師団じゃが、上海戦から参加した「私らの部隊は、戦闘では
弱いけど、悪いことでは天下一品だった。だから鬼部隊と呼ばれてね。
街に入ったら強い。なにしろ略奪や強姦はお手のもので」と所属された
坂田甚助氏が云われるよう、東京101Dを忘れてはいけまい。
「暴力団部隊」101D103iの麻布暴力団と対抗出来るんは、宇都宮114Dで、
現地民強姦、殺害に「中隊長もみてみぬふりだった。将校だろうと下士官だ
ろうと、文句をつけても『ウシロダマ(後ろ弾)だぞとおどしちゃう。」
まあ、凶悪度では、一に九州兵団、ニに関東兵団、三、四番手は近畿と
東北の兵団と云うことになろう。辺境と都市部の兵は蛮行に激しい。
中国地方、北陸、東海の辺境と都市部の中間地域の兵は個々人は兎も角、
概ね軍紀厳正で占領地でも乱暴すの兵は少ない。
今村均大将が「南支攻略軍(久留米18D・大阪104D)の占領した市街の多く
は、広東をはじめ、市民がことごとく避難して、無人の境をなしている
のに、仏山地区(広島5Dの占領した地域)とその一帯は、一人も離散せず、
日本軍と生活起居を同じくしていることは、珍しい風景だった。皆この
ようにあらねばならぬのに、正に反対の状況を呈しているもの方が多い。
これは国軍の仁義性に、もとるものであり、遺憾のきわみだった。
この点からも、第五師団(広島)の各部隊長に、私は大きな敬意を感じた」
今村均氏の回顧録に対して、元陸軍大尉、越智春海氏は、
「こういうことは、各部隊長よりも、部隊の気風ーつまり全将兵の生活態度
ーに係わる問題だ」と雲の上の上層将校の見解を、現場を知る前線将校の
立場として越智氏は今村氏の文章が不備であるとされる。
このことは、前にも書いたか。
697白馬青牛 ◆cjIySZ2iYw :2010/06/02(水) 00:26:43
>>691
中国は現代でも朱子学の影響が強いよ。ちいと前の反日連中の
「愛国無罪」云う攘夷スローガンを見てみいや。
日本のネット右翼の朱子学攘夷思想同様じゃないか。
当然朱子学の影響の強い朝鮮半島の反日連中も、
日本のネット右翼と変わらんのは云うまでもあるまあ。
698名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/02(水) 00:49:31
愛国無罪が朱子学の賜物とか…マジで言ってるんだろうか
事大主義者が不満の矛先を外に向けただけでしょ
699名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/02(水) 03:21:05
卑怯者の証拠、馬鹿の証拠

名無>>446で中共と国民党は何してたのと聞かれる。
           ↓
青牛>>449中共の軍紀は厳正だよ国民党はクズだけど。(そんなこと聞いてない)
           ↓
名無>>452にそんなこと聞いてないと突っ込まれる。
           ↓
青牛>>455結局、日本軍に徹底抗戦して日華事変が長期化しとるじゃないか。(そんなことは知ってるよw戦いぶりを聞いてんだろ)


青牛>>462で前線の朝鮮人は強い悪いのは朝鮮人通訳。菊池義邦氏もそういってるしと出張。
           ↓
名無>>463で菊池義邦氏が中帰連会員であるとの書き込み。(たぶん罠w)
           ↓
青牛>>467で菊池氏が中帰連会員だからと否定するのはネトウヨと書き込み。(別に否定してないw)
           ↓
名無>>470>>463がレッテル張りに抗議。自分でも信用できないと思ってる人物の証言をソースにしているのかと突っ込む。
           ↓
青牛>>473別に自分は日中友好論者じゃない。全体的にどうのこうのとグダグダ言い訳する。

「そんなに日本が強いはずがない、そんなに日本が立派なはずがない」(広島除く)←ポイント
こんな思い込みで自分の意に沿った証言ばかりあつめるから、吉田清治を信用できるとするサイト>>444をソースにしてしまう>>447
奴の書き込みに一片の真実もないとまではいわんが、恣意的な資料選択と独善的解釈、下衆な罵倒>>634が多すぎるから叩かれる。
あと卑怯な話題逸らしも。

一事が万事この調子。
700名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/02(水) 04:04:41
ぶっちゃけて…情報元に対する敬意が無いよな。うん
701名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/02(水) 17:01:48
>>699
あと>>580にたいする卑怯な話題逸らしもな
結局逃げただの終戦後商売しただの話題逸らしばかりで、
高級将校が陣頭指揮しない、できない=「軍人恩給と出世目当ての軍人」の否定に対する反論も
俺が間違ってたとかそれは言いすぎだったとかの訂正もないんだからな
702白馬青牛 ◆cjIySZ2iYw :2010/06/03(木) 01:42:30
>>698
排外攘夷思想が朱子学じゃのうて何なら(笑)。
>>699-700及び>>701
真っ当にわしの言に答えられん者は、他者への印象工作ばっかし
じゃのう(笑)。
703名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/03(木) 01:49:04
事大主義と民族主義もご存知ないようで
何でもかんでも自分を規準に考えるから…
704名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/03(木) 01:50:07
それに、何とかと話をすると何とかになるって言うから
マトモに相手してられないやね
705名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/03(木) 02:17:01
あのさ、このオッサン旧日本軍の話ばっかりで
所謂、中世や戦国期の武士の話ちっともしないよね。
このスレの流れみりゃどの時代の軍隊をメインに
語るスレなのかなんて猿でもわかるのに。
スレちな話題延々するつもりなら帰ってくんない?
706名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/03(木) 02:18:26
で、偶にスレに沿った話題するかと思えば
ただの地元自慢と関東叩き。バカじゃねえの?
707名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/03(木) 03:33:37
知らない事に口を挟んででも日本人こき下ろすのが趣味の人ですから
708名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/03(木) 06:49:13
>>702
まっとうに答えないのはどう見てもお前>>699
印象工作してるのもお前
貴様のレスは詭弁のガイドラインにヒットしすぎる
そして詭弁を弄する輩に一番ふさわしいレッテルが卑怯者


709名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/03(木) 15:16:08
明らかにズレてるぞ。そういうのはウヨ板かハン板でやれやw
710名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/03(木) 15:35:49
個人ごと・家ごとに訓練や編制を依存させていたのが武士だから、その個々の差がでかいんで一口に強い弱いなんていえるはずもない。
まぁウヨ心とかの妙な心情をくすぐる一部抜き出し印象操作コピペは信じないほうがいいなw
711名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/03(木) 22:27:10
「一部」にしてはやけに沢山史料残ってるねw
712名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/04(金) 00:03:01
どっちにしても白馬が登場したスレは荒れるし廃れる
白馬はスレの破壊者
713白馬青牛 ◆cjIySZ2iYw :2010/06/04(金) 00:42:20
>>703
事大主義たぁ、ネット右翼の軍上層部崇拝。民族主義とは、ネット右翼の
レイシストや教条左翼の独善他悪(笑)。
>>705
わしゃあ、中世や戦国期の話もしよるで。武士がころつき、歌舞音曲の
芸能人、遊行僧らと起原は同じでカタギじゃ無いことも。
>>706
関東を叩いたことなんか無かろう思うとるが、関東人は東夷で大和民族じゃ
無い劣等感でもあって、被害者意識が強いんか?
>>707
知らんことに口を出して、こっちが赤面するほど、夜郎自大、他民族蔑視
を繰り返すんが、あんたらネット右翼よ。
>>708
また、ネット右翼が、「卑怯者」云う言葉を使うて日本人全体の
イメージ低下工作をする。ほんまネット右翼は反日じゃのう。
>>712
ネットン右翼らの喧伝工作でスレが荒れるんじゃろうに。わしに
責任転嫁すなや。
714名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/04(金) 02:22:45
まあ>>699をみれば青牛がどんなに詭弁と印象操作をしようが
普通の人には卑怯者であることが一目瞭然なんだがね
>>699とか>>701が具体的に話の流れを示して青牛はおかしいと指摘してるのに
青牛は焦点をぼかしたレッテル張りを繰り返して、自ら卑怯者と呼ばれるにふさわしい下衆であることを証明し続けてるんだから
715名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/04(金) 03:50:44
>>713
だから、ネット右翼は朱子学由来じゃなく、単なる事大主義だと言ってるのに……
……馬鹿なの?
もしくは、全てのレスが自分への罵倒だと思ってるの?
異見を唱える人間は全部ネット右翼だとでも思ってるの?
自意識過剰にもほどが有る

悪いことは言わないから、ネット止めた方が良いよ
ネット中毒としても重症だ
716名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/04(金) 03:57:41
自国の他地域民、他民族を広島人に劣る民族だと差別する白馬青牛
彼こそは、ネット右翼と呼ばれるに相応しい極右
ナショナリズムの澱のような存在ですもん

763 :白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2010/02/09(火) 23:20:08 ID:0KXUt+Rk
 久しぶりにここへ来たが、相変わらずじゃのう。
>>711
あんたの解説はつまらんが、武田鉄也氏の広島人の個人主義、福岡人の
集団主義の性格を合わんことは、>>256でも、福岡人が広島に馴染めん
ことでも明らかなことじゃ。広島人は、福岡人や関東人、韓国人のように
馴れ合いや集団で群れるを嫌うど。>>221で広島県在住のイギリスの方が
云われるよう、個人主義でイギリス人に近い面があろう。
717名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/04(金) 06:08:51
九州人は、強がりのハッタリかますけぇのう。

軟弱な三河者が泣きを入れたけぇ、九州人出てこんかい。
九州奴隷の三河者は馬鹿じゃのう。

九州人の特質のハッタリ虚言癖で、権威には奴隷根性、強姦好きで弱い者苛めは得意中の得意。

口だきゃあ、九州人のハッタリよのう。
糞の中の糞は強姦殺害が大好きな九州人に決まっとろうが!糞馬鹿たれが。

姑息で陰湿な九州人の特質を持つ大友三将のモグラと比較されたんじゃあ、
元春さんも隆景さんもあきれておられよう。

嘘吐きは九州人のお家芸じゃけぇつまらんど、九州人君よ。

九州人のハッタリ虚言癖あふれる創作よのう。
九州人の節操の無さが出とるのう。

九州人の得意なホラ吹きがまた始まったのう。

わしが東北嫌い?わしゃあ、東北人も関東人も九州人も好きじゃけどのう。

まあこがん馬鹿タレに追従するヘタレの九州人もつまらんのう。
まさに九州人の他者の言に乗る尻馬追従ヘタレ根性を表しとる。馬鹿タレの威を借る狐よ。

やっぱし関東人は、九州人の次いで朝鮮半島の連中と性格が近いのう。

九州人と、似た気質でもある韓国人の両者は歩く生殖器じゃけんのう。まあ、頑張りんさいや。

九州人はビッグマウスの口だけじゃけんのう。
他者を罵倒することに変換して語るんがお得意のパターンよ。

韓国・九州人らしいハッタリ、虚勢を張って自己を大きく見せ、自慰勝利宣言じゃけぇつまらんよ。

ドロボー部隊で名高い九州人の御都合主義よのう。
718名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/04(金) 06:09:58
◆cjIySZ2iYw発言集
719名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/04(金) 12:02:56
戦闘は強いが兵站とかの組織戦は不得手。
まぁ国内戦メインだったから後者が余り発達しなかったのは別に不思議じゃないんだが。
だから朝鮮出兵じゃ敗退。
ま、山賊や海賊としてはかなり強いだろうな。
720白馬青牛 ◆cjIySZ2iYw :2010/06/05(土) 01:19:14
>>714-715
話の焦点は朱子学攘夷思想で、事大主義もその一部に過ぎん。
http://www.valdes.titech.ac.jp/~hashizm/text/titech/shukyo/resume/resume09.html
http://d.hatena.ne.jp/nobtotte/20060310
つまり、慕夏主義で中華を慕い、中朝論で日本が中華の本家に
なった云う中華文明隷属が日本のナショナリズムの本質であり、
幕末の攘夷派も、旧軍の上層部も、現代のネット右翼も
中華文明人であり、中国人や韓国人に近い思考回路なんじゃ。
721白馬青牛 ◆cjIySZ2iYw :2010/06/05(土) 01:27:00
>>716
一部だけ抽出すな云うとるんで。
711 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/18(金) 00:51:31 ID:91KBlKR6
武田鉄矢が自分のエッセイ集で福岡と広島の芸人についての話が面白かったな。

『福岡の芸能人は集団で上京してくるが広島の芸能人は個人で上京してくる。
野球も福岡人は勝たないと応援しないという冷たい態度を取り続けた結果、
ライオンズを手放さざるを得なかったのに対し、広島人は樽募金などでカープを
守った。愛郷心についても福岡の人間は強いのに広島の人間はそれを微々たるも
みせない。東京で福岡人同士が出会ったら意気投合だが広島人同士は「あっ。
ワシと同じ馬鹿な広島人がいた。」と反発しあい、福岡人と広島人は何もかも正反対
の人種だ。』
と書いていた。  ところが、別の部の文章で
『その武田が財津和夫率いるチューリップと同じスナック(照和?)で一緒に頑張っ
ていたと自慢話を電波で公言すると、財津から「お前らと一緒だったなんて言うな。
恥ずかしいし、こちらのイメージが落ちるだろ」と猛反発だった・・・。
以上の文章を思えば福岡人同士が出会えば意気投合なんて大嘘。
広島人の愛郷心の強さや勝たないと応援に行かない敗北という屈辱を
受けようとしないひ弱さなどをみると何だかんだいってやはり広島人と福岡人は
似たもの同士だと思う。
763 :白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2010/02/09(火) 23:20:08 ID:0KXUt+Rk
 久しぶりにここへ来たが、相変わらずじゃのう。
>>711
あんたの解説はつまらんが、武田鉄也氏の広島人の個人主義、福岡人の
集団主義の性格を合わんことは、>>256でも、福岡人が広島に馴染めん
ことでも明らかなことじゃ。広島人は、福岡人や関東人、韓国人のように
馴れ合いや集団で群れるを嫌うど。>>221で広島県在住のイギリスの方が
云われるよう、個人主義でイギリス人に近い面があろう。
722白馬青牛 ◆cjIySZ2iYw :2010/06/05(土) 01:29:26
ほんまは、ここからじゃ。
256 :白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/02/28(土) 00:15:54 ID:HiZq0EmU
>>248-255
広福渡人の二役の連投もワザとらしいわい。
http://onayamifree.com/dispthrep.cgi?th=632303&disp=1
広島の県民性
「私は九州出身で 大阪 東京 神奈川・・・と転勤し、今は広島です。
広島の方には申し訳ないけど悪く言えば冷たい、良く言えばクールな方が
多い?勿論親切な方もいました。相対的にみて不親切にされる事が多かった
です。」の質問に、NO60氏の「いろんな職場でたくさんの広島人と出会い
ましたが、すぐに受け入れてくれるけど確かにクールというか、サバサバ
してて、ベッタリとした付き合いはないですね。そのせいか私が広島に来て
出来た友達は見事に他県人です」広島むの営業マンは最悪なんは>>213
福岡人との似とらんもんを似とると妄想することから、判ること。
「私が知り合った福岡出身で広島に住んでる方たちは皆さん広島は合わない
と言ってました。福岡の県民性と広島の県民性が合わないのかな? ?
NO.62氏の返答の「クール、サバサバがぴったりですね。福岡は割と集団で
動く・・・例えば昼食に女子がゾロゾロ・・・私は嫌いだったんで広島では
個人主義というか余りゾロゾロ昼食しないんでホッとしました。ただ、余り
教えてくれないんで戸惑いました(笑い)が、自分から聞きました。
何故、広島人と福岡人は合わないのでしょうか?」と、気の毒なのう。
広島人は>>221でイギリスの方が広島人はイギリス人の気質に似とると、
云われるよう、他人とうちとけ難いし、個人主義じゃけぇのう。
広島人から視たら、福岡人の集団主義に閉口する。福岡ら九州じゃの
田舎者じゃのうても、広島人は、東京のような都会人でも集団主義の
馴れ合いが気に入らん思うくらいじゃけんのう。
浄土真宗の個人主義の発達した広島人と儒教の影響の強い、韓国人と
似た九州人との違いじゃ。広島人と福岡人は気質が合わんのに、
似たもの同士と工作活動しても意味があるまいに。
723白馬青牛 ◆cjIySZ2iYw :2010/06/05(土) 01:30:55
これで完結。
221 :白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/02/20(金) 22:07:49 ID:ElI99MNK
http://www.umeboshi-yokocho.com/jnikki/?p=114
イギリス人の方のブログじゃが、広島人の県民性がイギリス人の
国民性に近いとされる。「北海道から沖縄まであちこちを旅して経験した
限り、一番県民の性格がイギリス人の私の性格に近いのは広島県である。」
「正直に言えば、広島の人は何だか馴染みにくいというような気がする。
日本の多くの地域に着いたら、すぐに仲間に入れたい人が普通のように
いるが、広島は何だか違う。「よその人」として、広島の人と仲良くなる
のは日本の他の地域と比べたら、時間も努力も必要な訳である。
しかし、広島では、この努力が要るからこそ、広島の友達が遂にできたら、
非常に仲が良く信頼できる友達となる。
「広島の人が「よその人」をすぐに仲間に入れず、その人と仲良くなれるか
どうかをちゃんと判断してから仲間に入れる(か入れないか)というのは、
多くのイギリス人の性格に近い。この「早速友達にならなくちゃ!」で
なく、「しばらく待って、仲良くなれそうだったら仲間に入れてみよう」と
いう性格はイギリスでは、自尊心のお陰だと言われている。広島県民の
性格も同じような自尊心のお陰ではないかといつも思っている。」
「広島県民の場合は、イギリスと同じように、自尊心が強いからこそ、
国より県を優先しているではないかというような気がする。広島県民は
明らかに日本人であるが、日本人でありながらも、日本人であるプライドを
持ちながらも、日本よりも広島を愛し、「広島人」であるプライドを持って
いる。「国民的な自尊心」とはよく聞くが、広島県民の場合は「県民的な
自尊心」の方ではないかと思う。広島県の特徴である県民的な自尊心は
イギリス人の私から見たら、非常に気楽である。」
と、広島県民の性質をよう観察しておられる。広島人は「よその人
(旅のもん)」へ疑いの眼で見るよ。ほいで自尊心が強うて、他県人を
異民族視する。
724名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/05(土) 01:53:52
県外人というだけで山口人でさえも仲間はずれにするあたり、どう見ても広島人は集団主義者です。
725名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/05(土) 02:00:45
>>720
ちょっと待って……これ、個人の作った教材やらblogやん…これ論拠にしてええのん?
人のいう事を鵜呑みにするんじゃなく、幾つか見比べて、それからちゃんと勉強した方がいい気がする
726名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/05(土) 14:34:07
朝鮮人は頭上に振りかざされる日本人の太刀の威力に対抗できず、ついに征服された。
ルイス・フロイス「日本史」

日本軍は極めて計画的に行動し、鉄砲に加え、
太刀の威力をもって散々に襲撃したので、
朝鮮軍は戦場を放棄し、足を翼のようにして先を争って遁走した。
ルイス・フロイス「日本史」


かくて総勢四万余と推定される軍勢は、一夜、平安城(平壌城)に接近し、
警備の隙に乗じて石の城壁を突破し、
誰からも気づかれることなく、全軍は内部に侵入した。
彼らは城塞を攻撃するために、そこで戦列を整え、ついで突撃命令が下された。

アゴスチイノ(小西行長)と、部下の兵士たちはこの動静を察知すると、
突如飛び出し、全力を尽くして敵対した結果、彼らを城壁の外に放逐することができた。
城壁内部に残った300人余りの敵はすべて殺された。
日本軍は支那の指揮官を生け捕りにした後、なおも敵を追撃して多数を殺した。
ルイス・フロイス「日本史」

ところで支那人たちは、日本人らが用いる武具は、
自分達の武具ほど役に立たないと思い込んでいたので、
日本の武具の優秀さを知る者がどんなに説明しても、
人々は信じることができなかった。
したがって真実を知る一部の者が、
例え支那軍は数の上で勝っていても、
日本軍と戦うことは不可能であると言っても、
これを聞こうとする者はいなかった。
ルイス・フロイス「日本史」
727白馬青牛 ◆cjIySZ2iYw :2010/06/06(日) 02:28:05
>>724
山口県人じゃのうても、広島県人同志でもお互い他地域の者を
笑い物にするよ。ほいじゃが、広島人は、多数で少数を仲間外れ
にゃあせんよ。個人行動じゃし、広島じゃあ、信頼を得るんも
個人単位じゃけぇ時間がかかるんよ。
>>725
わしゃあ、論拠云うネット右翼用語は気に入らんのう。
論たぁ何なら。抽象的観念に外ならんじゃろうに。
事実が書いてありゃあええだけのことよ。人の意見に共感する
部分があれば、挙げるだけのことよ。ネット右翼自身が拠り所と
する朱子学を中韓の他人事とする滑稽さこそ、お笑いじゃろうに。
728名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/06(日) 02:38:03
いまのところ>>580に見当違いの長文投げつけてしらんぷり
729名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/06(日) 02:42:50
おいおい、突っ込まれると都合の悪いことはネット右翼用語かよ
恥知らずにも程ってものがあるだろ・・・
730名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/06(日) 05:36:34
個人の著作物をまるで自分の論であるかのように持ってこられてもな…
虎の威を借る狐とはこの事か
731名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/06(日) 05:40:35
自分以外は皆右って言ってるけど
極右だから一周して左や中央も右に見えるんじゃないかと
732名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/06(日) 10:56:33
まずこのスレの流れがおかしい

>戦国時代くらいの話で。アジア諸国や西洋の兵士と比べてどうだったのかな?
>詳しい人いたらよろしく
733名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/06(日) 11:02:44
文字を読めない人ばかりだからOK
734名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/06(日) 12:22:39
今のは特異点みたいなもんだから
735名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/06(日) 12:54:15
馬鹿牛はとことん卑怯だな
736名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/06(日) 16:43:48
今度は国語学者と論理学者にケンカ売ってんのか
ところかまわず噛み付く様はもはや牛ではなく狂犬だな
737白馬青牛 ◆cjIySZ2iYw :2010/06/07(月) 01:36:38
まあ、軟弱ネット右翼が、今日も吠えよるのう。
>>728
>>580についてあんたの見解は無したぁつまらん。
>>736
今度は学者崇拝の奴隷根性か。論理なんか机上の空論で、
百人おりゃあ、百通りの論理抽象観念論が出来るじゃないか。
論理云う妄想を述べても、他者への伝達手段としてのレトリックに
過ぎんことまで認識出来んたぁ、低脳で新興宗教に洗脳される
連中と大差無いのう。テレビでも、本を読むんも、可笑しなことを
云うたり、書いたりしとるんを罵ることが愉しみじゃが、
扇動され易いここのネット右翼にとっては、無批判に受け入れる
ことを意味しとるらしいのう。
738名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/07(月) 02:35:22
だからネット右翼はお前だって
739名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/07(月) 08:17:08
>>737
ばーか、お前のはそんなレベルじゃねえだろが
筋の通った論証、物事の関係の検証の時点で破綻してるだろうが
740白馬青牛 ◆cjIySZ2iYw :2010/06/08(火) 01:29:23
>>739
ばーか、「検証」じゃの「論証」じゃの個人的主観解釈のことでえ。
そがん装飾語を頻に使う者に限って、内容は空虚に妄想じゃ。
現実的に破綻したんは、大日本帝国で、これは歴史的事実じゃ。
741名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/08(火) 02:22:38
鏡を見ろ。お前の持ち出す資料はお前の言い分を全く補強してない
お前の解釈でしかお前の言い分は成立し得ない
742名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/08(火) 03:03:36
日本人は大体たくましくて、我慢強く、戦争の苦労に慣れている。
空腹、枯渇、寒さ、猛暑、不眠その他の苦しみに対する忍耐力は信じられないほどである。
あまりにも親切、行儀正しく、真剣、敏感、好奇心があって、
はっきりとものを理解する傾向があり、賢明にして話すより聴くことをましとする。

彼らの言語は重々しくて、品があり、豊かであり、単語の数や、表現の可能性と柔軟性の観点から、
紛れもなくラテン語とギリシャ語より水準が高い。
彼らの最も強い感情は名誉であり、天下のどの国民よりも野心的で傲慢である。
人間として名誉の意識を以って立ち、それによって支配される。
手柄を立てて地位を固め、出世する。
主として武芸に長じる。
十二歳の時分から武器を使い、寝るときまで手から離さないで、寝るときも枕元に置く、
寝ながらも武士であることを示すように。

特権がある人々の大きな過ちは、地位の低い人々をあまりにも蔑視することである。
農民や商人は使われるものとして軽視され、彼らに自由と権利を認めない。

キリスト教の意味で、日本人は自分を戒めることは不可能に近いが、
他方彼らは自分の感情をみごとに制止し、この観点からストア派の思想家に等しい。
喧嘩したり、殴り合ったりすることもめずらしく、悪口もあまり言わない。
悪運に対する勇ましい態度は立派である。
敗北のときにも言動で恐怖を表すことがない。
ダニエーロ・バルトリ(Daniello Bartoli 1608-1685)
743名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/08(火) 15:51:06
>現実的に破綻したんは、大日本帝国で、これは歴史的事実じゃ。

なんでコイツ関係ない話題をいちいち付け足すの?
論点を分散させてごまかそうとしてんの?
劣勢だから話をそらそうとしてるの?
744名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/08(火) 16:14:33
自分以外はみな軍国主義者だと思ってるからだよ
侍の話なのにな
745名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/08(火) 23:54:29
>>743
とりあえず反論ぽいこといってとりつくろう
         +
つっこまれると苦しいので関係ありそうで関係ないことを挑発的に書き込んで
そっちにツッコミが入るようにしてもともとの話題はうやむやにする
         ↓
ごまかすために書き込んだネタにツッコミがはいったら同じ事をくりかえしてごまかす。
こまかい数などの間違いがあったら兜首をとったかのごとくアピールして勝利宣言する。まさに卑怯者の所業。
                      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 
誤魔化しきれなくなると妄想、ネトウヨ、奴隷根性、洗脳などレッテル張りと罵倒。卑怯なだけでなく下衆でもある。

 
スレ違いが続いたのでいちおうサムライネタもいれといた
746名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/09(水) 22:16:13
広島の卑怯者は死にやがれ。
747名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/10(木) 01:08:05
>>737
>>740
>テレビでも、本を読むんも、可笑しなことを
>云うたり、書いたりしとるんを罵ることが愉しみじゃが、
>扇動され易いここのネット右翼にとっては、無批判に受け入れる
>ことを意味しとるらしいのう。

>「検証」じゃの「論証」じゃの個人的主観解釈のことでえ。

おかしなことを書いてるかどうか判断するためには、「検証」や「論証」が不可欠やん
つまりお前がただ単に「個人的主観解釈」で都合のいいように情報の選択をしてますよていう自白でしかないやん

検証や論証を否定するお前自身こそが、自分の見たいものを無批判に受けいれているっていう自白でしかないやん
748名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/10(木) 17:59:41
自白した卑怯者がいると聞いて
749名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/11(金) 00:22:23
空虚に妄想な卑怯者がいると聞いて
750名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/11(金) 00:49:47
751名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/11(金) 06:30:30
>>750
我慢強いなあ・・・とおもったらおそらく886からか。
958で
>導きたい結論が先にあって無理やり共通項を探してる

たぶん他のスレでも同じような事言われてるだろうに自省しようとか考えんのか。
752名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/11(金) 11:33:59
アイツは他のすれでも迷惑かけてるのか
753名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/11(金) 21:08:39
629 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/06/08(火) 00:12:49 ID:6h20+uo+
有名な逸話を省いた清正無双伝 その3
さらに翌年天正10年3月備中冠城攻め。
清正は再度物見役として甲賀忍二名を連れて物見を始めた。
物見を始めて直ぐに飛び越せそうなくらいに壊れている壁を発見した。
清正それを見つけて何を思ったのか走って壁を飛び越えた。

゜゜(Д )゜゜(Д )っと見つめる忍びを尻目に清正大声で
「清正一番乗り也!!続け!!続け!!」と敵に向かって吠えた。

(゚Д゚)ハァ?(゚Д゚)ハァ?(゚Д゚)ハァ?(゚Д゚)ハァ?(゚Д゚)ハァ?(゚Д゚)ハァ?(゚Д゚)ハァ?

っと当然敵が40〜50程攻め寄せた。
忍びもまずいと思い清正と共に城内に突入して3VS40の壮絶な戦いが始まったが
内部混乱の隙を突いて味方が門を突破し清正等を救出した。

秀吉の感状以下の如し

天正10年3月17日備中国冠城攻め崩す刻一番乗り仕り。
槍を合わせ高名の段、粉骨の至也。褒美之領地重ねて下知行うべき者也。
以て感悦の状件の如し。

お ま え そ れ で い い の か ?
754名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/11(金) 21:09:15
>>751
西日本の誰でも使うような活用形を使う人は大勢いるけど、あの人のはかなり独自w

〜じゃけんのう。 断定の助動詞+因果の格助詞+同意依頼の終助詞

〜しよるんで。 未然形+比況の助動詞  ← 標準語に無いのでは? このニュアンス広島弁でないと伝わらない。
〜すなや。   已然形+否定の助動詞+禁止の終助詞
〜せにゃあ。  命令形+当然の助動詞+決意の終助詞
〜まあ。    打消の助動詞
〜じゃけぇ   断定の終助詞+因果の格助詞
〜たぁ     結果の格助詞+限定の係助詞

いびせえ   「怖い」
がばちたれる 「文句言う」
755名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/11(金) 21:10:16
631 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/06/08(火) 00:30:00 ID:6h20+uo+
有名な逸話を省いた清正無双伝 その4
山崎の戦いにて秀吉の護衛を勤めていた清正は秀吉より再度 「物見」 の任を受け高山右近隊の戦況確認に向かった。
高山右近、大いに苦戦しそこに明智方、伊勢与三朗の家臣、進藤半助が鉄砲隊2、30を引きつれきて戦況さらに悪化。
之を見た清正、鉄砲隊の前に躍り出て、
「 好 敵 手 ご ざ ん な れ !!」と吠える、と進藤半助答えて出るも一蹴される。

さて戦況報告と進藤の首を受けた秀吉だが浮かない顔で清正に尋ねた。
「(´д`)いやね、君には物見を頼んだはずなんだけど。どうして首を取ってくるわけ?」
清正答えて
「もとより自分は戦を 好 み ま せ ん  が敵が来て  挑  む  のでやむおえずしてこのような仕儀に至りました。」
秀吉之を聞き脇差を与えた。
以下感状
武勇心がけものの、手柄ものの若者とは汝たるべし。いよいよ武功をつくすべし。
6月13日

工エエェェ(´д`)ェェエエ工工


--------------------------------------------------------------------------------

632 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/06/08(火) 00:34:52 ID:qUHollVp
長可「俺も殺し合いとか好きじゃないけど敵が襲ってくるんで(ry」

633 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/06/08(火) 00:36:25 ID:tExhQry2
勝成「わかるわ」

634 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/06/08(火) 00:39:29 ID:QGW8lxqp
家久(悪)「は? 自分から勝負挑むとか基地外すぐるw」

635 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/06/08(火) 00:42:24 ID:PT2DnPI9
久秀「将軍様を殺すつもりなんてなかったんだ!三人衆がやれやれ言うから仕方なく・・・」
756白馬青牛 ◆cjIySZ2iYw :2010/06/12(土) 01:22:25
さっき、戦国板じゃと送信出来たが、民俗・神話板で送信出来ん
かったんは、>>750でスレを紹介し、ここの朱子学派
嫌韓ネット右翼が大量投稿した為か?
名前: 白馬青牛
E-mail:
内容:
>>989-990
新羅は、非中国系のステップルート経由の黄金文化よ。
新羅が倭に支配された根拠は全く無いのう。朴氏の神話構造は、
稲妻が走り、一頭の白馬がいなないていた。そこの一個の卵を
割ると童子が現れたんが朴氏の先祖で天孫モチーフで北方
騎馬民族的じゃ。昔氏が丹波じゃの語呂合わせか。
その昔氏は財宝と奴隷を満載して新羅の王子になった云うことは、
奴隷は倭人(列島倭人より朝鮮南部の倭人の確率が高いが)云う
ことよ。
ワイ(濊)族は、高句麗の貊族と同族で出雲も日本海側のワイ(濊)族
出身の可能性が強いのう。
★ アクセス規制中でも書ける板たち ★
________________________________________
こちらでリロードしてください。 GO!
アクセス規制・プロキシー制限等規制は、2ちゃんねるビューア を使うと回避できます。
757名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/12(土) 04:55:54
>>751-752
うーむ。民俗・神話学板や考古学板では
学説自体(北方渡来人)にシンパが結構いるから、援護射撃してもらえるみたいだw
758名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/12(土) 04:56:41
    パーン _, ,_  パーン
パーン_, ,_  ( ・д・)  _, ,_パーン
  ( ・д・) U☆ミ (・д・ )
   ⊂彡☆))Д´>> ☆ミ⊃ ←馬鹿牛
    , ,∩彡☆ ☆ミ∩, ,
  (   )  パーン (   )
 パーン      パーン
759名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/12(土) 09:11:55
>>756
ほんとお前は……W杯で鯖負荷がすごかったからだよ
たかが数レスで止まったりする訳ないだろ
鯖の実験的統合については、事前に通告もあった

少しは家から出たらどうだ
760名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/12(土) 13:48:43
学説の支持者は大勢いても、文章スタイルの支持者はいるのか?
そこが問題なんだよw
761名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/12(土) 15:31:45
文章スタイル以前に検証や論証をぶん投げちゃう御人ですぜ
そんな「ぼくのかんがえたしんじつのれきし」を垂れ流されたら遅かれ早かれ(ry
762名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/12(土) 16:00:57
>>754
もし913からだとしたら奴はのっけから挑発してんのか。
面白い妄想スレとか、畿内人が長江文明人工作(笑)とか。
どんだけレス乞食なんだろうな

763名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/13(日) 01:11:21
俺は12日の10時あたりからこのスレ読み始めて今読み終わったんだが
白馬青牛とかいうコテハンは救いようが無いということはよくわかった
何このキチガイ。ホントどうしようもないな
めんどい長文といいレッテル貼りといい話題そらしといい…
気持ち悪いわ。ひたすらに
764白馬青牛 ◆cjIySZ2iYw :2010/06/13(日) 01:25:56
>>761
検証は、個人の主観論じゃし、論証たぁ空理空論の抽象観念論に
過ぎんよ。あんたの19世紀実証史学の信徒か。
593 :廣島もみじ民 ◆cjIySZ2iYw :2010/05/05(水) 22:38:17 ID:TeM8Jc7a
>>584-586じゃけぇ>>583に書いたよう、どこの文に英国兵が白兵戦せんかっ
たじゃ書いたんなら?大嘘吐くなや。
また二次じゃあ、19世紀帝国主義史観の実証史学概念で、一次なら二次
より信憑性がある思うて妄想しよるのう。こりゃあ御都合主義で
実証史学概念を使う小林よしのり氏もうじゃろう。じゃけぇ、>>588氏の
同県人小林氏への質問状も関連する。
http://www.geocities.jp/yu77799/nankin/yosinori3.html
小林氏は「歴史学の基本は「史料批判」歴史資料の信憑性を徹底的に
検証することである。」…お前が言うな、と思わず呆れてしまいます。」
と、坪井九馬三氏のような「古めかしい史学概論」を持ち出す。これに
ついては、ここの(3)『沖縄戦記録』と一次資料にも出とるが、
http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20071023/iibun3
「大本営発表は、「紛れもない第一次史料であるが、それがどれほど
真実から掛け離れ不正確であったか、」
>>584-586や突撃氏のような為政者追従の公文書奴隷者のネット右翼が
実証史学を好むんじゃろう。まあ、実証史学信仰の秦郁彦氏なんかも。
http://critic.exblog.jp/2774321/
秦氏戦後証言を二次史料と区分差別し、証拠価値が低いじゃの
妄想、検証する側の歴史家の神の手(ここでは裁判官になぞっておられるが)
による、歴史家個人の主観的、感情的な検証じゃが、実証史家の自慰
概念客観性じゃの共産主義史観の科学的唯物論じゃの、19世紀史学の
詐欺師用語よのう。
765白馬青牛 ◆cjIySZ2iYw :2010/06/13(日) 01:27:50
>>761
続きじゃ。
594 :廣島もみじ民 ◆cjIySZ2iYw :2010/05/05(水) 23:29:45 ID:TeM8Jc7a
>>584-586及び>>588さんへ。
>>593の続き。ここのブログも面白い
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:uIiaVbowI5EJ:comcom.jca.apc.org/heikenkon/nisijama1.html+%E5%AE%9F%E8%A8%BC%E5%8F%B2%E5%AD%A6%E3%80%80%E6%A7%8B%E9%80%A0%E4%B8%BB%E7%BE%A9&cd=62&hl=ja&ct=clnk&gl=jp
「内在派の成立」に、小林よのり氏や西尾幹ニ氏ら90年代からの
自閉的・内向的、いわば鎖国史観や「従軍慰安婦のカミングアウト」
では、実証史学の問題点「ユダヤ人絶滅に対するヒトラーの公文書は
ないことから、ホロコーストはあり得なかったという修正論」
のような空理空論が出て来る。「文章中心の歴史ではなくて
オーラル・ヒストリー、つまり口承の問題を重要視しなければ
ならない」云うこと。
右の国粋主義が構成派と実証史学派で対立しとるよう、
左翼リベラル勢力なら、構造派の左翼派の上野千鶴子女史と
実証派の吉見義明氏の対立じゃ。
http://homepage3.nifty.com/bunmao/0502.htm
ほいから、アナール学派について挙げてとこう。
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/d/annales.htm
諸学問の複合的要素から、事象を超えた歴史の深層構造の理解、
全体的把握をめざしたもので、旧来の西洋一元主義的な歴史観、
文書主義、社会進化論から脱却しつつある。
まあ、ネット右翼らは、詐欺師的証拠に拘るけぇ、
19世紀史学に拘るんじゃろうのう。
766名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/13(日) 06:24:40
>>764
>>765
うぜえな。そんなまとはずれの長文コピペしなきゃならんほど難しい話じゃねえだろが。このボンクラ。

747 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日:2010/06/10(木) 01:08:05
>>737
>>740
>テレビでも、本を読むんも、可笑しなことを
>云うたり、書いたりしとるんを罵ることが愉しみじゃが、
>扇動され易いここのネット右翼にとっては、無批判に受け入れる
>ことを意味しとるらしいのう。

>「検証」じゃの「論証」じゃの個人的主観解釈のことでえ。

おかしなことを書いてるかどうか判断するためには、「検証」や「論証」が不可欠やん
つまりお前がただ単に「個人的主観解釈」で都合のいいように情報の選択をしてますよていう自白でしかないやん

検証や論証を否定するお前自身こそが、自分の見たいものを無批判に受けいれているっていう自白でしかないやん
767名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/13(日) 07:24:12
白馬さんはまず偏執狂を克服すべきだと思う
>>756みたいな発言をするようでは、もはや精神が病んでる
768名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/13(日) 08:27:18
>>763
奴にレイプされたログを一気読みとは・・・なんという荒行苦行w
お疲れ様です
769白馬青牛 ◆cjIySZ2iYw :2010/06/13(日) 22:38:01
>>767
わしゃあ同性愛者じゃけんのう。
武士の精神とは、同性愛の精神、オカマの精神じゃ。
770名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/13(日) 22:48:31
同性愛者は別に偏執狂と合併症になったりしないよ
戦わなくちゃ、現実と
771白馬青牛 ◆cjIySZ2iYw :2010/06/13(日) 23:53:06
>>766
基本的に、「検証」じゃ「論証」じゃの、空理空論の理屈で
あって、真実でも現実でも無いわ。抽象観念論よのう。
>>769
こんな、わしを騙るなや。
ほいじゃが、よう、わしの名前の覧の「#」まで調べたのう。
わしゃあ、何回も云うとるよう基本的に男性たぁ女性の方が
好きじゃ。じゃが、同性愛も否定せんけどのう。
まあ、武士の精神にゃあ同性愛精神は不可欠よ。
772廣島もみじ民 ◆cjIySZ2iYw :2010/06/13(日) 23:58:10
>>771
奴隷民が
773名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/14(月) 00:37:07
トリップ割れしたので、変更ですか?
774白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2010/06/14(月) 01:25:46
>>772
わりゃ、偽で風が悪うないか。
>>773
変更しとこうよ。
775わぉ〜 ◆cjIySZ2iYw :2010/06/14(月) 01:40:14
【日本軍】どこの地方の兵隊が強かった?【日本軍】
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1258649782/709
776名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/14(月) 08:59:10
「揮刀如~」
「日本の武士の刀術はまるで神の如しだ。
我々の明兵は武士を見れば皆身がすくみ逃げ腰になる。
刀術に優れた武士だが刀術だけではなく飛び道具の扱いも我が銃兵と互角である。
弓の扱いも我が弓兵と互角、そのほかあらゆる兵科と比べて不足が見つからない。
本当に日本人は殺戮者だ。その家には刀を持たぬものは無く、
子供の頃から剣術を鍛えられ始め、壮年にいたれば手に負えなくなる。
それゆえ接近戦は日本の武士に一方的に有利で明兵では相手にならない。
日本人を有効的に殺せるのは火器のみである。
であるにも拘らず、多くの鳥銃手を擁している我が明兵が勝てないのは外でもない。
日本人は戦いに臨んで命を忘れるが、我が明兵は戦いに臨んで恐れてしばしば勝手に逃げるため、その鉛子は地に堕ち、あるいは薬線が法なく、手震え、目眩み、天を仰いで空しく発射する為である。」
777名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/14(月) 13:33:17
>>771
じゃあお前はどういう思考的作業を経て信用するに足ると判断してるんだ?

やっぱりお前がただ単に「個人的主観解釈」で都合のいいように情報の選択をしてますよていう自白でしかないやん
検証や論証を否定するお前自身こそが、自分の見たいものを無批判に受けいれているっていう自白でしかないやん


778名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/14(月) 21:49:49
>>775
軍板でも卑怯者扱いwww
このコピペそのまんまじゃねえかww<得意技は悪魔の証明
━ 白馬青牛の特徴 ━

━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━
A 脳内ソースを持ち出し.    ┃B 得意技は悪魔の証明
  根拠の無いことをわめく   ┃   「ほうじゃ無かった根拠を提示せえや」
  ∧_∧.....               ┃    │     |   │彡
 <#`Д´>O  Y染色体は    ┃    │   .i|○ │彡<「ないことの証明」をしろ
Oー、 //|  父系遺伝しない! ┃    │     |   │    
ビリビリ\ (;;V;;)/             ┃    │     └― ┘ 
━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━
C なぜか右翼の話しをする  i.┃D 理屈で反論できなくなると
   从_从人_从_从人_       ┃  レッテル貼りか人格攻撃
从从ゞ ウヨの妄言ウザい !/,   ┃     ∧_∧ <分子生物学者は全員ナチス
ウヨクタバレ∧__∧  从_从人__....  ┃     <♯`Д┌―――┐
⌒WWY´<#`Д´>ナチスダマレ! ┃     /    . | i ̄ ̄i |
 从_从( |   | )⌒WW⌒⌒Y..┃    jm==== | i :: i |
━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━
E ムキになって駄文荒らし   .┃F 事実に対して都合のいい仮定を持ち出す
     ((((( ))))))         ┃ +   ∧_∧   .. ' ,:'.
       | |           .┃  ,:'.<  `∀´>   ,:'     
       ∧__∧    从_从人__....┃+ , ..⊂    つ     +  
   ∩<#`Д´>'') フザケヤガッテ┃  ' ,:'ノ  つ ノ    +  。  , .. .    + 
   ヾ      ノ  WW⌒⌒Y ┃      レ レ  〜 幸せ回路作動中 〜
━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━
695* 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2010/06/04(金) 20:09:13 ID:???
もみじ先生は、軍事史に沿って語った、ある名無しさんの「白兵戦最強は英国。
フォークランドでも湾岸戦争でも銃剣突撃している」という意見に対して
「フォークランドのそれはグルカ。アルゼンチン軍と英軍の白人同士の白兵
戦はやらん。」と真っ向から批判したくせしてソース出してないから。

軍板住民が「おかしいこといってるな。そこまでケチつけるなら史料あるの
かい?」と反論したら、「ピザ屋のブログ」を持ち出してきて
「可能性が無いとも言えまあ」、「実際に闘った兵士の証言でしかわからん」
と言い張っただけだ。

終いには、自身の発言が誤った知識だと気づいたのか、こっそり削除したしな。
軍板のコテたちは、自分の間違い指摘されたらしぶしぶ認めるが、もみじ先生の
ように正論言ってる人を罵倒しながら自分は逃げるという卑怯な振る舞いをする
者はいないよ。

709* 名前:廣島もみじ民 ◆cjIySZ2iYw [] 投稿日:2010/06/05(土) 02:35:05 ID:0r2DMYWj
名前: 廣島もみじ民#51aki
E-mail:
内容:

>>695
グルカ兵が戦闘で白兵戦をせんかった根拠はまだか?

779白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2010/06/14(月) 23:09:49
>>777
「個人的主観解釈」なんか、学者のほとんどは、そうしとるじゃ
ないか。「検証」じゃの「客観性」じゃの、「科学的」じゃの
装飾語を付けて、都合のええ情報操作をしよる。(笑)ネット右翼ら
も右に習えじゃけぇ可笑しげなことになるんじゃ。
わしゃあ、そがあな装飾語たぁ関係のう現実的に考察するけんのう。
わしゃあ、軍板の19世紀実証史学信徒の古びた公文書主義じゃの
第一次史料、第二次史料じゃ馬鹿げた格付けなんかせんよ。
>>778
また、大嘘吐きじゃのう。わしゃあ、英軍が白兵戦をしとらんじゃの
一言も云うとらんし、軍板の九州人の馬鹿が、「白兵戦最強は
英国」じゃ云うたんか?
まあ、白兵戦じゃあ、英軍(白人兵に限定)は、日本軍、
同軍のグルカ兵と比べると遥かに劣るよ。まあ、白人兵は、
戦闘において射撃姿勢になる時間からして、グルカ兵を
含むアジア人にゃあ劣るよ。戦闘においては、身体能力が
白人兵よりも、アジア人兵の方が上じゃけんのう。
780名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/14(月) 23:12:02
こんどは民族主義から発するレイシズムか
ほんと病気だな
781名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/14(月) 23:13:29
あ、白人を差別してるって意味ね
782名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/14(月) 23:18:46
>>779
こっちで言い訳しなくていいよ
むこうで「グルカ兵が戦闘で白兵戦をした」証拠を挙げてくればいい
「白兵戦をしなかった証拠」を要求するのでなくな
783名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/14(月) 23:21:43
九州人をなんでイジメるの。
いじめよくない。
784名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/14(月) 23:25:56
頭のおかしな人には気をつけましょう
利用者が増えるに従って、頭のおかしな人もそれなりに出没するようになって来ています。
頭のおかしな人に関わるとなにかと面倒なことが起こる可能性があるので、注意しましょう。

頭のおかしな人の判定基準

・「みんなの意見」「他の人もそう思ってる」など、自分の意見なのに他人もそう思ってると力説する人
 他人が自分とは違うという事実が受け入れられない人です。自分の意見が通らないとコピペや荒らしなど
 無茶をし始めるので見かけたら放置してください。

・根拠もなく、他人を見下したり、差別したりする人、自分で自分を褒める人
 他人を見下すことで自分を慰めようとする人です。実生活で他人に褒めてもらう機会がないが
 プライドだけは高いとか、匿名の掲示板しか話し相手のいない人です。可哀想なので放置してください。

・自分の感情だけ書く人
 「〜〜がムカツク」とか自分の感情を掲示板に書くことに意味があると思っている人です。
 何がどのようにムカツクのか論理的に書いてあれば、他人が読んでも意味のある文章になりますが、
 そういった論理的思考の出来ない人です。もうちょっと賢くなるまでは放置してあげてください。
785名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/14(月) 23:40:31
>>775
テラフルボッコwww
めちゃめちゃ恥かかされてるじゃねえかwww
武士武人どうこういうなら腹を切るレベルだろwww
786名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/15(火) 00:49:50
>>779
777* 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日:2010/06/14(月) 13:33:17
>>771
じゃあお前はどういう思考的作業を経て信用するに足ると判断してるんだ?

787名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/15(火) 01:47:46
709* 名前:廣島もみじ民 ◆cjIySZ2iYw [] 投稿日:2010/06/05(土) 02:35:05 ID:0r2DMYWj
名前: 廣島もみじ民#51aki
788名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/16(水) 12:18:09
「揮刀如~」
「日本の武士の刀術はまるで神の如しだ。
我々の明兵は武士を見れば皆身がすくみ逃げ腰になる。
刀術に優れた武士だが刀術だけではなく飛び道具の扱いも我が銃兵と互角である。
弓の扱いも我が弓兵と互角、そのほかあらゆる兵科と比べて不足が見つからない。
本当に日本人は殺戮者だ。その家には刀を持たぬものは無く、
子供の頃から剣術を鍛えられ始め、壮年にいたれば手に負えなくなる。
それゆえ接近戦は日本の武士に一方的に有利で明兵では相手にならない。
日本人を有効的に殺せるのは火器のみである。
であるにも拘らず、多くの鳥銃手を擁している我が明兵が勝てないのは外でもない。
日本人は戦いに臨んで命を忘れるが、我が明兵は戦いに臨んで恐れてしばしば勝手に逃げるため、その鉛子は地に堕ち、あるいは薬線が法なく、手震え、目眩み、天を仰いで空しく発射する為である。」
789名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/16(水) 17:43:44
そんだけ日本の情勢が不安定で、自力救済して戦わないといけない時期が長かったってこった。
江戸時代の平和が続いた時の武士なんて酷いもの。
幕末動乱になると、武具放り出して逃げ出す武士とか珍しくなかった。
長州征伐とか幕府軍で一番まともだったのは、西洋式訓練なんて嫌だ、と逃げた旗本らの領地から代わりに差し出された農民兵だったというオチだったりな。
中国で特に経済文化が発展した宋朝時代は、軍事的には逆に弱兵の代名詞になったようなもの。
790名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/16(水) 22:50:12
サイヤ人も真っ青
791白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2010/06/17(木) 00:09:37
>>780-781
戦闘行動におけるモンゴロイドたるアジア人身体能力は事実であって、
差別じゃ無いよ。逆に日本人の短距離走がネグロイドより低いことは
どうなるんない。ネグロイド黒人は、スポーツ身体能力はあるが、
戦闘にゃあ向かんよう。それぞれ人種にゃあ特性があろうに。
グルカ兵を例にしても、
http://www.nicozon.net/watch/sm4829759
をPlayしたら、
http://www.nicozon.net/player.html?video_id=sm4829759
ここでも、イギリスの白人教官が、グルカ兵が「走行から、伏せて、撃つ
までもの動作が0.5秒でイギリス人にゃあまねできん。」と認めたよう、
身体能力は違うんど。
792白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2010/06/17(木) 00:25:48
>>791
のNHK教育テレビで放送した、グルカ兵の続きも、挙げとこう。
http://www.nicozon.net/player.html?video_id=sm4830614
http://www.nicozon.net/player.html?video_id=sm4831207
793白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2010/06/17(木) 00:39:38
>>780-781
過去スレから。
930:白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA [] 10/02/11(木) 16:39:50
>>927の全文から読み取る
知能すら無いらしい。身体能力は人種・民族によって異なるが、
人類の脳は進化しとらんし、人種・民族も当然差が無い。
あんたいちいち人の文を切って、統合性がないじゃの幼稚な
観念論よのう。観念論は空虚に論理展開を頭で繰り返すだけ
じゃけぇ、空想お花畑の発想になるんじゃ。
http://hawkeye.m78.com/regiment.htm
<米陸軍第100歩兵大隊の発足>に、機関銃組み立て動作から、
行軍速度も白人よりはるかに優秀じゃった。「日系二世兵士達の
技量を「優秀」と言わずして何と表現したらよいのか。」
ほいで、部隊対抗の喧嘩でも日系部隊は強かった。テキサス兵38名を
病院送りにして、日系部隊の負傷者は止めに入ったMPつまり憲兵に
暴行を受けた1名で圧勝じゃった。日系部隊は広島県出身二世が
多いけぇ、喧嘩も強いのう。
 こういう場合には、「優秀」と表現しても悪うないんど。
794白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2010/06/17(木) 01:27:11
>>783
わしゃあ、九州人、特に九州女性は悲惨な境遇でも打開する前向きな精神が
あって好きじゃのう。
>>787
あんた、「#」解読マニアか。
795名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/17(木) 01:38:49
>>794
ああ、そういうことか。
言わなきゃ気がつかなかったのに。
まあ他の人が気がつくか。
796白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2010/06/17(木) 01:56:13
797名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/17(木) 09:11:39
また武士と関係ないスレ汚しを続ける馬鹿牛
「揮刀如~」
「日本の武士の刀術はまるで神の如しだ。
我々の明兵は武士を見れば皆身がすくみ逃げ腰になる。
刀術に優れた武士だが刀術だけではなく飛び道具の扱いも我が銃兵と互角である。
弓の扱いも我が弓兵と互角、そのほかあらゆる兵科と比べて不足が見つからない。
本当に日本人は殺戮者だ。その家には刀を持たぬものは無く、
子供の頃から剣術を鍛えられ始め、壮年にいたれば手に負えなくなる。
それゆえ接近戦は日本の武士に一方的に有利で明兵では相手にならない。
日本人を有効的に殺せるのは火器のみである。
であるにも拘らず、多くの鳥銃手を擁している我が明兵が勝てないのは外でもない。
日本人は戦いに臨んで命を忘れるが、我が明兵は戦いに臨んで恐れてしばしば勝手に逃げるため、その鉛子は地に堕ち、あるいは薬線が法なく、手震え、目眩み、天を仰いで空しく発射する為である。」
798名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/17(木) 09:13:08
その辺りの平地の所で、サムライが始終教練を行っているらしい。
囲いの高い柵や潅木の茂みで視界がひどく妨げられたが、時々兵隊の旗や、武器が見えた。
大名達は彼らの藩兵に、戦争の技術を絶えず訓練させていたのである。
そのころ江戸の大名屋敷の傍らを通ると、剣術をやっている喧しい物音が聞こえた。
私が江戸に滞在している間に、同じような音響をしばしば耳にした。

もし、不幸にして、ヨーロッパ諸国が日本と戦うようなことが起こったら、
日本人は支那人よりも非常に優勢なことが判るだろう。
しかし、そのような、日本人と戦うようなことは、遠い将来のことにさせたいものだ。

ロバート・フォーチュン 「幕末日本探訪記」
799名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/17(木) 09:15:21
「すべてのサムライは、幼少の頃から、槍や刀による肉弾戦闘を教わっている。
我々が通った一つの区だけでも、乗馬や剣術を教えるために作られた二箇所の馬場と数箇所の建物が存在していた」

「日本の貴婦人に対してさえ、武術の教習所が存在している。
彼女らの武器は、ポーランドの鎌にちょっと似たところのある湾曲した槍(薙刀)である。
彼女らは、それを刃の方を下にして持ち、一定の法則に従って扱うのだが、
身振りと調子を合わせた動きは、立派なバレエの主題になりそうである。
半開きになった門の隙間からこっそりと覗いていたが、
この均整のとれた見物を長く観賞することはできなかった。
同行の役人たちがその門を閉め、婦人の武術の稽古を第三者が見物することは
この国では許されないと、説明したからである」


「LE JAPON ILLUSTRE」 エメェ・アンベール
800名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/17(木) 09:16:32
姜弘重『東槎録』1624年
「新将軍の邸宅から城内を一巡して、東に行くこと幾十里あまり、
(朝鮮の一里は日本の十分の一)内城の周囲もまた五里は下らなかった。
築城の石は皆大石をもってし、その勢いに従って積み上げ面を削っているのが神業のように巧妙であった。
内に高楼傑閣が起ち、将軍はその中にいる。
別に五層の飛ぶような楼閣が中央に起ち見張りをして守備をするところで、天守台といった。
金色の甍と白い壁が堀の水に影を落とし、光彩が人を照らして心魂を眩乱する。
(大名)各家で兵を養い、兵器が便利で精巧であり、軍糧が山積みされ、戦艦が海に満ち、
常に臨陣対塁の心構えができている。
だから兵を動員しようとすれば命令に従って直ちに出動できる」
801名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/17(木) 12:23:51
誤字さえ直さないコピペを延々と続けられてもねぇ。
その大元でツッコまれているように、
つまみぐいコピペをしても武士が実像以上になるわけでも、
まして低能コピペ厨が偉くなるわけでもないんだが。
まさに自慰史観w
802名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/17(木) 12:35:45
自傷行為より自慰行為の方が健全である
803名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/17(木) 15:37:06
嬉々としてコピペしている朝鮮の役のも、倭寇のも。
最後には敗退か退治という結末だしね。
804名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/17(木) 16:46:46
朝鮮の役は敗退じゃないだろ
倭寇のほうはよくしらんけど
805白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2010/06/17(木) 22:36:47
>>804
朝鮮の役は敗退云う以外云いようがないね。まあ、コピー厨は
軟弱者が多かった、武士階級に憧れる妄想者で、自分自身が
強うなりゃあええのに、それも出来んけぇ、自己投影しとしるん
じゃないか?
806名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/17(木) 22:56:50
だって おいらは頭が弱いんだもん!

   ∧∧ キュ!
 ヽ(゚∀゚ )ノ キュ!
   ( へ)
   <
807名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/17(木) 23:09:38
他人のレスに付和雷同して愚痴とは
白馬先生も弱気になられたものですな

808名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/17(木) 23:25:47
なんか弱ってるなwww
いつものうざくて的はずれの長文コピペはどうした?
悪口にも切れがないぞ?
余所で叩かれすぎたのか?www
809白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2010/06/17(木) 23:39:41
結局、コピー厨は日本にとって都合のええ情報だけ羅列しよる処は、
戦前の体質と変わっとらんのう。
広島県人の越智春海氏が支那事変について云われるよう、
「日本人だけが「忠誠で愛国心の強い民族」でもないし「戦闘に
適した肉体を持っている」わけでもない。支那人の方が、その
いずれの点においても、日本人より、すぐれているかも知れないのに
、なぜ「一対十」なのか。いわずと知れた「装備」の差なのだ。
小学生でもわかる、この原理を、いつしか見失い、ただひと口に
「一対十!」日本軍に神通力があるかの錯覚に陥っていく第一歩
だった。」
軍上層部も、「また「誤認」というのは「支那軽視」だ。
提議される作戦ごとに「うむ…そこまでやれば支那軍は手をあげる
だろう」と、一同すっかりその気になって、新作戦に賛成し(続け)
たわけだ。しかも、作戦終了後も、支那軍の戦意は一向に衰えない
という現実に直面しても、誰一人として「支那軍の決意は固く、
よく一致団結している」というふうに感じた者がいなかった(らしい)
のだから、すさまじいものだ。」と、
日本の上層部は、幸せ回路によるお花畑じゃけぇ、負けるんは
当然じゃが、上層部奴隷根性のコピー厨は、他民族を侮るレスしか
せんけぇつまらんよ。
810名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/18(金) 01:53:43
やはり白馬先生はこうでないと
811名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/18(金) 19:46:27
なんかそのネタ前にも見たな
煽られたのでとりあえず書きましたって感じ
やっぱ弱ってるのか?ww
812名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/18(金) 21:35:28
> 結局、コピー厨は日本にとって都合のええ情報だけ羅列しよる処は、
白馬自身の事じゃねえのかい
ろくに内容も精査しないで他人のHPのアドレス貼りまくり
813名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/19(土) 10:13:29
コピー厨⇒最近のしろうまあおうし
814白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2010/06/20(日) 01:48:26
>>811-812及び>>813
こんなら、もうちいと、具体的意見すりゃええんで。つまらんのう。
815名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/20(日) 10:35:07
どうせまともな答え返ってこないとわかっているのに
なんでそんな不毛な事しなきゃいけないんだよ
816名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/20(日) 11:11:30
>>793
790 名前:名無し三等兵 [sage] 投稿日:2010/06/17(木) 05:30:48 ID:???
>日系部隊は広島県出身二世が多いけぇ、喧嘩も強いのう。
>こういう場合には、「優秀」と表現しても悪うないんど。

電車やバスで暴れる池沼を我慢してるような気持ちになった
キモすぎる・・・
817名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/20(日) 18:15:53
長刀解
此自倭犯中國始有之。
彼以此跳舞、光閃而前、我兵已奪氣矣。
倭善躍、一迸足則丈餘、刀長五尺、則丈五尺矣。
我兵短器難接、長器不捷、遭之者身多兩斷、縁器利而雙手使、用力重故也。
今如獨用則無衛、惟鳥銃手賊遠發銃、賊至近身再無他器可以攻刺、
如兼殺器則銃重藥子又多、勢所不能、惟此刀輕而且長、以備臨身棄銃用此。
況有殺手當鋒、故用長刀備之耳。


戚継光 「紀効新書・長刀解」
此は日本人が我が国に攻めてきた時初めてわかったことである。
彼らは舞うような歩法を用い、前方への突進力は光が閃くようで我ら明の兵は気を奪われるのみだった。
日本人はよく躍動し、一度動き出せば丈あまり、刀の長さは五尺なので一丈五尺の間合でも攻撃される。
我が兵の剣では近づき難く、槍では遅すぎ、遭遇すればみな両断されて殺される。
これは彼らの武器が鋭利であり、さらに両手で振れるため強力で重い刀を自在に用いているためである。
こちらもただやられてばかりではない。
武士には遠くからの鳥銃が有効である。
だが武士は全く臆せず攻めたり刺したりできる至近まで突っ込んでくる
兼ねてよりこの銃手が弾を込める間に時間を取られて接近を許すことが多い
その勢いを止められない
武士の刀捌きは軽くて長く
接近を許した後の我が軍の銃手の動きは鈍重すぎる。
われわれの剣は銃を捨てて即座に対応するための有効な武器ではないのだ。
それゆえ我々も日本式の長い刀を備えるべきだ。
818名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/20(日) 18:56:01
白馬青牛と新・時津風親方が戦ったらどっちが強いの?
819名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/20(日) 23:21:24
そんなもん1秒で青牛が吹き飛ばされて終わりだろw
820白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2010/06/21(月) 02:14:21
>>819
そがん吹き飛ばされるほど、老人じゃないよ。(笑)
個人戦にしても棒一つ持つだけで、戦闘形態はがらりと変わるよ。
821名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/21(月) 02:23:31
白馬先生は巨漢…と
822名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/21(月) 05:22:40
でもあいつらもでかいぞ
ぞろぞろ歩いている所を見るとまるで象の群れみたいだ
823白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2010/06/22(火) 00:59:48
>>821
わしゃあ、巨漢じゃないど。吹き飛ばされるんはまともにぶつかる
けえじゃ。
>>822
喧嘩に体格も糞も無いよ。戦前日本の武道家が中国人捕虜を
人体実験しよったが、そう簡単に捕虜は死んで呉れんかったよ。
逆に格闘技の経験の無い兵隊は、棒一つで撲殺出来る。
まあ、ククリ刀を持った160cm未満の身長のグルカ兵と190cm以上の
格闘技者が戦場で白兵戦をしてどっちが相手を仕留める可能性が
強いか云うたらグルカの前者じゃ。ごく当たり前のことよ。
824名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/22(火) 01:38:17
巨漢相手に小兵ながら立ち向かう白馬先生
すごいな〜あこがれちゃうな〜
825白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2010/06/22(火) 01:51:45
>>824
わしゃあ、平均身長以上はあって小兵でも無いけど、わしが
小兵じゃったら、気性が荒うなって困ったことじゃろう。
人間、大型化しおっとりし過ぎても、小型化して、なめられたら
許せん突貫精神の気性が以上に付き過ぎても困るよ。
826鰹のたたき:2010/06/22(火) 13:22:33
ラストサムライについてどう思いますか
827名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/22(火) 19:28:14
>>823
武装してる方が強いなんてそんな当たり前のこと得意げに言われても・・・
828名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/22(火) 23:26:43
>>823

武器を持った者対素手>武器を持った方が有利なのは当たり前
まあ、160cm未満の身長のグルカ兵とククリ刀を持った190cm以上の格闘技者が戦場で白兵戦をしてどっちが相手を仕留める可能性が 強いか云うたら格闘技者の後者じゃ。ごく当たり前のことよ。
829名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/23(水) 00:17:02
鳥取砂丘で白馬青牛と隠岐の海が戦ったらどっちが強いの?
830名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/23(水) 01:36:18
俺の気性がやたら荒いのは小兵だったせいだったのか
831名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/23(水) 01:44:26
実は小兵だった広島のモウホがいると聞いて
832名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/23(水) 08:36:41
>>828
そんなこと書くと体格の差などうんたらかんたらと
青牛先生のご高説が始まってしまうぞ
833名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/23(水) 10:28:53
ソース手元にないけど秀吉が天下取った時代は銃の保有数は世界一だったらしいぞ。
性能差はしらんが、数はダントツだと聞かされた。
・・・どうせ俺にはこれくらいの知識しかねえよ。

当時の遺骨から体格や腕力とか分析して騎士とサムライどっちが
体力があるかとか研究してる人といないかな?
教えてエロスの権化
834白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2010/06/23(水) 22:03:05
>>828
素手で160cm以下のもんでも、眼玉えぐったら、190cm以上のもんは
終わりじやわい。相手の眼を殺すんは喧嘩の基礎鉄則じゃ
けんのう。まあ、160cm以下でも相手の足を殺して、かがんだ処を
届く処の位置なら頭突き一発で190cm以上の相手に素手でも
勝負ありじゃ。
835名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/23(水) 22:52:22
( ´,_ゝ`) プッ
836名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/23(水) 23:45:47
>>834

素手で160cm以下のもんでも、眼玉えぐったら、190cm以上のもんは終わりじやわい。相手の眼を殺すんは喧嘩の基礎鉄則じゃけんのう。まあ、160cm以下でも相手の足を殺して、かがんだ処を

真生のバカですか
リーチ差15センチプラスグルカンナイフ
合計約1メーター、どうやって懐に飛び込むつもりですか
飛び込んで来たらその瞬間お終いでしょう
素手相手なら3尺の棒有れば琉球系空手や棒術経験者は必勝でしょう
ゲームの世界ではどうかは知らないですけれどね
837名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/24(木) 00:52:46
>>834
何?広島では190cm以上の身長の人が160cm以下の人に対して
目をえぐったり足を殺したりするのが不可能なの?

それなら青牛先生が正しいwww

>どっちが相手を仕留める可能性が 強いか云うたら

それに先生のそのレスは、これへの反論になってないからw
小兵にもチャンスがあるよということしかいってないからw
838白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2010/06/24(木) 01:01:04
>>836
リーチ差なんか関係なあわ。全身でぶちこむ気概が勝敗は左右
するんど。1メーターの間合いで戦闘する馬鹿がどこにおるんない。
勝負が数秒分の一で決まる勝負の世界に、空論理論妄想する馬鹿が
おるんか。どっちが早う決めるかの世界じゃ。戦闘を方法論云う
妄想論に結びつけよる自体、喧嘩なんかしたことも無い人間じゃ
のう。こう動いたらこう対処するじゃの西洋式白兵術の見識じゃ
ないか。日本人なら一撃の一拍子で決めるよ。フットワークじゃの
こうかわしたら、こう打つじゃの手間のかかる作業はせんよ。
ぱっと見た瞬間、標的にぶち込むだけよ。こりゃあ理屈じゃ
ないんよ。本能の問題じゃ。勝手に体が動くだけじゃ。
839名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/24(木) 02:14:35
>>838
先生!
190cm100kgの人と160cm60kgの人が本能のおもむくまま荒れ狂ったらどうなっちゃうんですか?
840名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/24(木) 06:18:49
福見>山岸>浅見>谷亮>白馬青牛
中村>西田>杏>白馬青牛
841名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/24(木) 19:36:31
>>840
福見>浅見≧山岸>俵
842名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/24(木) 19:58:33
>>838
190cm100kgの人と160cm60kgの人が全身でぶちこみあったらどうなっちゃうの?
843名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/24(木) 21:10:54
全裸でぶちこみあったらどうなっちゃうの?

に見えた
844白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2010/06/25(金) 00:51:59
>>839-842
本能のままに荒れ狂うたら、気性の荒い、はらが座ったもんの勝利
じゃし、全身でぶち込みよったら、早う勝負を決めた方が勝ちよ。
体格なんか関係あるかい。むしろ大柄の方が鈍重になるけんのう。
>>843
全裸でも変わらんよ。眼玉くり抜くんが、どっちが早いか問題じゃ。
845名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/25(金) 01:04:02
( ´,_ゝ`) プッ
846名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/25(金) 01:19:08
>>844
本能のままに荒れ狂うって前提だから「気性の荒い、はらが座ったもんの勝利」とか言う答えは意味無いんじゃないの?
おんなじようなことを言葉変えて言っただけじゃん

先手必勝には一理あるけどそんなこときいてないだろ
847名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/25(金) 07:31:40
サムライがヴィーキングを撃破
848名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/25(金) 07:36:48
>>844
>全身でぶち込みよったら、早う勝負を決めた方が勝ちよ。

先に勝ったほうが勝ちって・・・ちょっとなにいってるか分かんないですね
849名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/25(金) 21:48:23
皇国に殉ずる覚悟があれば敵の弾が逃げてくじゃけんよね
850名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/26(土) 04:19:53
姜弘重『東槎録』1624年
「新将軍の邸宅から城内を一巡して、東に行くこと幾十里あまり、
(朝鮮の一里は日本の十分の一)内城の周囲もまた五里は下らなかった。
築城の石は皆大石をもってし、その勢いに従って積み上げ面を削っているのが神業のように巧妙であった。
内に高楼傑閣が起ち、将軍はその中にいる。
別に五層の飛ぶような楼閣が中央に起ち見張りをして守備をするところで、天守台といった。
金色の甍と白い壁が堀の水に影を落とし、光彩が人を照らして心魂を眩乱する。
(大名)各家で兵を養い、兵器が便利で精巧であり、軍糧が山積みされ、戦艦が海に満ち、
常に臨陣対塁の心構えができている。
だから兵を動員しようとすれば命令に従って直ちに出動できる」
851白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2010/06/27(日) 01:09:17
>>846
喧嘩に、一理じゃの妄想論理は必要としとらん。
852名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/27(日) 01:29:59
認めてる部分に噛み付く青牛先生っぱねーすwww
いったい何がしたいのかwwwまさに狂犬w
いや狂牛かwww
853名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/27(日) 17:30:35
まったくそのとおりで噛み付くとこないから
どこでもいいからとりあえず噛み付いとけという事か

ああ、いま分かったよ。このオヤジがおかしな話の展開のしかたするのは議論じゃなくて喧嘩のつもりなんだ。
だから理を重視せず、的はずれ長文コピペの勢いと話題逸らし、それに詭弁で押し切ろうってことなんだ。
あとなにか言ってるようで何も言ってない訳分からん文章で。

喧嘩のつもりでなんでもありが当然だと考えているから、卑怯とよばれることに反応するのか。
「俺はあたりまえに喧嘩しているのに卑怯よばわりはなにごとだ」とか思ってるのか?
マジレス返す必要ないな。
854白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2010/06/28(月) 00:08:18
>>853
理云うんは机上の理論で現実じゃないど。つまり空理空論の
観念論よ。じゃけぇ、人は百人おりゃあ、百通りの理論云う
妄想が可能なんじゃ。ドイツ観念論の影響の強い日本じゃあ、
論理観念論は知的な作業と思われとるけぇ、そこらへんも
日本人の事大主義の奴隷根性を発揮しとるけど、理論自体、
他者に伝達させるレトリックの詭弁じゃ云う認識すら無い
幼稚な連中がえっとおるのう。
わしゃあ、小田原評定を繰り返しても意味が無い思うとる
こたぁ、わしの書き込み視てわかろうに。
わしゃあ、人との争いで卑怯な行為をしたこたぁ無いよ。
集団で個人をシゴしたことも無いよ。武士道に外れる行為を
したら外道になるんじゃ。誰が腐れ外道に喜んでなるんなら。
855名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/28(月) 00:33:11
>>854

「じゃけぇ、人は百人おりゃあ、百通りの理論云う 妄想が可能なんじゃ。」
その通りだよな
でも白馬は、生まれも育ちも家族構成も学歴も職業も生活水準その他諸々違うのに「県民性」で一括りにして何時も語っているのは一体全体どういう事なんだい
一億二千万人をたった50足らずのパターンで分けられるとでも本気で思ってるのかい
856名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/28(月) 02:20:45
>>854
青牛は>>844で「体格なんか関係ない。むしろ大きい方が鈍重になるから不利。目を潰すほうが早い方が勝ち」と言う理を出張してるんだが
これも妄想理論ということかね。
そもそも掲示板の議論で理を無視してどうやって他人と会話しようと言うんだ。
自分の理と相反する出張は妄想理論で、自分の理だけが現実か。

>>855
そもそもパターン分けすること自体が理にとらわれてる証拠なのにな。「県民性」という理に。
857名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/28(月) 19:51:17
>>854

「理云うんは机上の理論で現実じゃない。つまり空理空論の観念論である」という理が正しいと出張しています。

「人は百人いれば、百通りの理論云う妄想が可能である」と言う理が正しいと出張しています。

「ドイツ観念論の影響の強い日本じゃあ、 論理観念論は知的な作業と思われている」
「それこそが日本人の事大主義の奴隷根性を発揮してる証拠」と言う理論を出張しています。

「理論自体、他者に伝達させるレトリックの詭弁」と言う理論が正しいと出張しています。
理をわざわざ詭弁として振るい貶めているのは自分なのにね。自分が詭弁を振るうから他者もそうしてるに違いないと思ってるんですね

「俺が小田原評定を繰り返しても意味が無い思ってることは、俺の書き込みみてわかるだろ」と、もう勘弁してくださいと泣き言をいってます。
なんで掲示板に書き込みにきてるんでしょうね?ww

「わしゃあ、人との争いで卑怯な行為をしたこたぁ無いよ。集団で個人をシゴしたことも無いよ。」
そんなこと聞いてないwそんな水掛け論になる自己申告個人情報なんか興味ないw

「武士道に外れる行為をしたら外道になる、だれも好き好んで外道になるわけない」と言う理を出張しています。武士道という理論にとらわれています。
口舌(書き込み)で人をたぶらかそうとして、それがかなわぬと見るや罵倒するのは武士道には反しないようです。いったいどこの武士道なんでしょうねw

でも青牛理論によると理論とは空理空論の観念論で妄想だそうです。
もはやなにがいいたいのかさっぱりわかりませんねw
858名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/28(月) 21:03:17
出張じゃなくて主張な
そこだけ気になった

でも白馬先生の生態をよく言いあらわせていると思う
859名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/28(月) 21:22:17
>>858
×出張
○主張
見直ししたのに気づかなかった・・・ありがとう
860白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2010/06/29(火) 00:41:20
>>855-856及び>>857-858
 実際、武闘派は体格が小柄な人間が多いし、実際の実例から
云うとることじゃ。現実を云うんと、空論妄想は違うんど。
武士道も論理云う理屈じゃのうて、躾から芽生えるもんじゃ。
ほいから、わしゃあ県民性本云う低俗なもんたぁ違うて、
実例から云うとることじゃ。
つまらん文脈揚げ足取りしか手段が無いたぁ、幼稚な連中は駄目じゃ
のう。(笑)
861名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/29(火) 01:21:49
>>860

『武士道も論理云う理屈じゃのうて、躾から芽生えるもんじゃ。』
「武士とはかくあるべき」と言う理想像が有り子供をそれに近付ける為に躾るんじゃないのにかねぇ
『ほいから、わしゃあ県民性本云う低俗なもんたぁ違うて、実例から云うとることじゃ。』

かなりの、いや恐ろしいほどの数の人と交流が有るんだろうな
それで実例のサンプル数は?
また、その観察期間は??
教えてくれ
人一人の本質を見極めるのにもかなりの期間必要だと思うがね
幼稚なのはお前えさんじゃねいのか 白馬さんよ
862名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/29(火) 01:36:09
>>854
>>854
>わしゃあ、人との争いで卑怯な行為をしたこたぁ無いよ。
>集団で個人をシゴしたことも無いよ。武士道に外れる行為を
>したら外道になるんじゃ。誰が腐れ外道に喜んでなるんなら。

そんなことしらんよ。
白馬青牛なる人物がいかなる男かは、論とその展開で読み手側が判断する。
馬鹿な書き込みをすれば馬鹿と判断されるし
キチガイな書き込みをすればキチガイと判断されるし
卑怯な書き込みをすれば卑怯者として判断される。少なくともネット上ではそういう振る舞いに出る男であると。
当然の事だ。
863名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/29(火) 02:58:16
>>860
読んでる人たちにとっては実例かどうかなんて分からない。
だからこそきちんと理屈をたてることができねば人を納得させることなどできない。
理屈をたてることができない類の話題でも、せめて文脈を矛盾やループ、話題逸らしのないように構成しなければならない。←重要
別に小兵有利や先手必勝、文化文明の縛りを振りほどいて戦う事に異論があるわけじゃない。
異論を差し挟む以前の問題だ

うし:本能のままに荒れ狂うたら、気性の荒い、はらが座ったもんの勝利
              ↓
名無:本能のままに荒れ狂うって前提だから「気性の荒い、はらが座ったもんの勝利」とか言う答えは意味無いんじゃないの?
    おんなじようなことを言葉変えて言っただけじゃん

名無:190cm100kgの人と160cm60kgの人が全身でぶちこみあったらどうなっちゃうの?
              ↓
うし:全身でぶち込みよったら、早う勝負を決めた方が勝ちよ。
              ↓
名無:先に勝ったほうが勝ちって・・・ちょっとなにいってるか分かんないですね

こんな、なにかを言ってるようで、なにも言ってない文章で分かってもらえないからといって
「俺は現実を言ってるんだ。揚げ足取るのは幼稚のなせる業ww」と煽ってみたところで何ひとつ伝わらないぞ。
ましてアンタは要注意人物としてマークされているんだ。
よほど誠実に注意深くレスしないと突っ込まれるのはあたりまえ。
いくら「これは実際なんだ現実なんだ」と連呼しようとも見てる人にはただの文字列でしかない。
相手は赤の他人で、納得させるには文章とそれによって構成された論しかない。いくらお前が否定しようともな。

851 名前:白馬青牛 ◆8mr41B7alChB [] 投稿日:2010/06/27(日) 01:09:17
>>846
喧嘩に、一理じゃの妄想論理は必要としとらん。


なるほど、喧嘩には理など必要ないのかも知れん。俺にはそれに反論する十分な経験も知識もない。まったくないとは言わんが。
喧嘩に理は必要ないのかも知れんが、ここは掲示板だ。
864名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/29(火) 06:54:28
歴史上の名将ってちびの方が多いよな
やっぱ神話の英雄みたいに鬼強い人は、作戦立てるのには不向きなのかねぇ
武田勝頼もまるでタケミナカタのように強かったらしいが、強すぎて兵がついていけなかったらしいし
865月孔雀:2010/06/29(火) 17:47:48
侍は、接近戦では世界一でしょ。

スター・ウォーズの斬りあいは、剣道から来てるよ。
866名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/29(火) 19:40:33
>>860
>武士道も論理云う理屈じゃのうて、躾から芽生えるもんじゃ。

ここだけは同意するよ。いいこというじゃないか。
オッサンはたいした躾されなかったようだがな。
867名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/29(火) 21:06:29
>>865
そんなこというとフルボッコにされてる牛が話そらすために噛みつきにくるぞ

いや・・・スレタイの話題だからいいのかw
868白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2010/06/30(水) 01:25:29
>>864-866
民俗学者の千葉徳爾氏が武士の特徴について、
「主君のためとか、名誉を汚さぬためとか、あるいは先祖・一族の
ためなど、時代時代で、また個々人によってさまざまな理由が並べ
られているが、実はそれは時代ごとの宗教、論理、学問のめざす
理論を借用したにすぎず、彼等が本来保持していたのは、感情的な、
理屈はとにかく負けるのは口惜しいということではなかったろうか。
それは哲学の論理ではなく、まさに生物としての男の感情そのもので
ある。その情感のおもむくままに事の成否は問わないのが
「武士の心」ではなかったろうか。」、と。
建前の理論や、現実を見ず妄想云うても意味が無いんで。
納得云う扇動なんかも意味が無いわ。
あんたが、どがん躾受けたんやら。(笑)
>>864
兵隊でも、勇敢で隊のボスになるんは小柄な人が多いよ。
まあ、わしの曽祖父は悪兵のボスじゃったが、大柄で少数派
じゃのう。
>>865
侍云うか、日本兵は接近白兵戦じゃあ世界一とも云えよう。
射撃は中国国府兵より劣っとったけど。
>>867
フルボッコされよる、またじゃのう。話をそらす云うんに
わしの意見を還元するんは、わしの反論者の毎度の言い訳じゃのう。
869名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/30(水) 02:29:25
>>868
話を逸らした証拠が丸々残ってるスレの上であまり吼えるなよクズ
870857:2010/06/30(水) 19:24:32
>>868
なるほど、たしかに武士道を理論とするのは不適当だったようだ。

>武士道という理論にとらわれています。

ここだけは取り下げるよ。

でも他の部分は譲らんよ。青牛の言ってる事がつじつまあってないのはたしかなんだから。
871白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2010/06/30(水) 23:00:59
>>869
話を逸らした証拠なんか、これが証拠じゃと採り上げる側の妄想論
で、揚げ足取りの一種に過ぎん。つまらん他者に対する観念論よ。
>>870
理論たぁ、人間は時代の価値観による建前表現法じゃ。本音の
感情的、負けてたまるか云う気概なんか、時代を越えた生物としての
男の意地じゃし、論理観念論の妄想に還元しても意味は無いわ。
わしゃあ、あんたの辻褄観念論に迎合する気なんか無いのう。
872名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/30(水) 23:16:29
( ´,_ゝ`) プッ
873名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/01(木) 00:18:40
>>871
>話を逸らした証拠なんか、これが証拠じゃと採り上げる側の妄想論
>で、揚げ足取りの一種に過ぎん。つまらん他者に対する観念論よ。

名無し訳
妄想、揚げ足取り、観念論などのキーワードをちりばめ、自信たっぷりに否定してなんとか誤魔化すよ

>理論たぁ、人間は時代の価値観による建前表現法じゃ。本音の
>感情的、負けてたまるか云う気概なんか、時代を越えた生物としての
>男の意地じゃし、論理観念論の妄想に還元しても意味は無いわ。
>わしゃあ、あんたの辻褄観念論に迎合する気なんか無いのう。

名無し訳
おまえが取り下げるのは勝手だが、俺は反省なんかしないよ。
これからもおなじ文章のなかで矛盾したレス、話題逸らし、何かをいってるようでなにもいってない答えなどの卑怯テクを繰り出しつつ
突っ込みいれてくるやつには妄想だの観念論だのセリフで誤魔化して、武士道がどうのこうのと人様に説教たれるよ。
874名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/01(木) 01:16:28
武士道は建前、そこだけは頷けるな
藤堂高虎まわりの話を知ると、道や節義に固執する人間がいかに柔弱であるか良く分かる
サムライと武士道は別モンだな
江戸期の武士と戦国期以前の武士が違うのかも
875白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2010/07/02(金) 01:16:33
>>873
実際あんた、机上の空理空論の観念論者じゃないか。
しかも、日本人なら卑怯云われたら命を賭ける侮辱語を平気で
使うあたり、どがあな躾を受けて来たんかのう。
>>874
千葉徳爾氏は関東人で九州の狩猟民の調査の価値観が強いよ。
千葉氏は、強者であろうと、弱者であろうと容赦せんのが武士道で、
感情が左右するもので無いとされ、『奥州後三年記』から、
都の宮仕えの源義光が「つはものの道(兵の道)降人をなだむる」と、
捕虜の清原武衡の命を救おうとしたんを武士らしく無いと批判し、
手捕りになった者は斬られても仕方無い云う関東式の源義家の方が
武士らしいとされる。しかも、源義家の城中の女子供に投降を促し
て、捕えたら、城の前で女子供を籠城しとる者の目の前で全部
斬殺とした行為も、勝つ為に徹底した残酷さも武士の心とされる。
じゃが、西日本は特に広島は義光的価値観で安芸の武人も籠城した
立花城の捕虜を丁重に大友氏に送り届けとる。
ほいからツングース狩猟民は、傷ついた野獣を救うんがオキテ
じゃし、日本でも、「窮鳥懐に入れば猟師もこれを殺さず」と、
あるんじゃが、千葉氏は世界的じゃのうて、日本の中の狭い
関東や東北、九州の例でそれが武士道と短絡化されとるんよ。
弱者を救うんは文明的脆弱化じゃのうて、狩猟漁撈民から
受け継がれた素朴な良心じゃ。
じゃけぇ、あんたの考えにゃあ同意出来んよ。
無法者にも道筋が無いと外道になるけんのう。
876名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/02(金) 06:25:08
武者は犬ともいへ、畜生ともいへ、勝つことが本にて候
877名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/02(金) 06:29:15
筋道に拘るようでは弱い弱い
先の大戦で勝ったのは外道の連合軍だ
戦国時代の武者に筋道なんぞはなかった
撫で斬り乱捕りこそが強い兵士を支えた
878名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/02(金) 09:22:14
アーティストが語る本当にあった怖い話 YGA篇
http://image.news.livedoor.com/newsimage/3/1/31f3d_69_BARKS1000052465-m.jpg
アーティストが語る本当にあった怖い話 CLIFF EDGE篇
http://image.news.livedoor.com/newsimage/f/6/f65b9_69_BARKS1000052729-m.jpg
葬儀屋が教えるココだけの怖い話 本当にあった30話
http://abcdefg.toypark.in/get.php?u=www.tsutaya.co.jp/images/cache/tmb/239e25d3d6bfe495eff5b600d9ce4c2f.jpg
息を止め皮膚呼吸に切り替える 本当にあった怖い話 によると 人は誰かを憎んだり嫉妬していると その人に向けて無意識に生き霊を発信してしまうらしい
http://fuki.sakura.ne.jp/~burabura/040126.jpg
大地より充電し天空より受信する 実はSMUPの吾郎ちゃんファンなので 本当にあった怖い話 をつい観てしまうのです 笑 視聴者から集めた恐怖体験をドラマ化した
http://fuki.sakura.ne.jp/~burabura/040125.jpg
879白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2010/07/03(土) 00:10:43
>>876-877
戦勝を得る為にゃあ軍紀は不可欠じゃ。
780 :白馬青牛 ◆cjIySZ2iYw :2010/04/01(木) 01:24:37 ID:6TMqg8Uz
>>768
今度は法律に還元か。建前論が好きじゃのう。兵士が現地民を
殺すか見逃すかは個人や郷土性の判断を無視してもつまらん。
ほいで、戦勝を得る為には、軍規厳正は不可欠じや。
今村均将軍は、アレキサンダーやナポレオンを例に「戦勝を得る
為の悪行、−掠奪、強姦、捕虜及び無辜の市民の虐待または
奴隷化を戦勝獲得の必要手段とさえ考えていたようであるが、
その後は厳禁している。」
「日清戦争、北清事変、日露戦争、日独戦争、シベリア事変までの
歴代戦争指導者は、皇軍は王師であり、戦陣道徳のかく守を厳重に
監督してきた。従って、皇軍の向かうところ、草の風に
なびくように迎えられ、風を聞いて投降するものがあいつぎ、
敵情は、手にとるようにわかり、すみやかに戦勝を得るように
なった。」「支那事変では、捕虜や市民のあつかいをいいかげんに
し、ただ入城をあせったため、いつでも、敵の軍隊そのものは
逃がしてしまい、支那兵をして捕虜になることは戦死と同様の
ことだと観念させ、荒らされた市民の恨みを買い、いつまで
たっても敵は手をあげず、ついに長期戦にしてしまった。
 すなわち、知る! 戦陣道徳。敵対する敵以外の者には、
慈悲心をもって接することが、迂遠なようで、じつは戦勝獲得の
近道であることを。」と、戦争に勝つ為にゃあ、慈悲心が
必要なんど。
880白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2010/07/03(土) 00:26:10
>>876-877
271 :白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/06/18(木) 23:32:45 ID:cnQpH4fx
日本近代史板の最強師団、連隊スレのコピー元はここじゃったか。
ちなみに毛利側の『陰徳記』は後世の史料じゃが、古老の聞き取りの
フィールド・ワークをふまえた史料じゃけぇ、全部が史料価値が無い云う
ようなことにならんよ。『陰徳太平記』の秀吉の言で、東国兵が粘りに
欠け、中国者が長期戦でも士気に衰えが無いことは、近代郷土兵団の
関東兵団と広島師団の違いに反映されとるし。
まあ、東国のような弱兵を精強な中国地方兵と比べても意味がないが、
地域風土の違いを比較するんなら意味があろう。
http://jacoman.kitaguni.tv/e700381.html
http://www.k2.dion.ne.jp/~aduma/list/aki.html
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/2112/sing.txt
一番上の宮本常一氏の引用にあるよう、そもそも東日本の総領を
中心とした縦社会と、西日本の分割相続、お互いが平等の権利によって
連合組織をつくる民主的な横社会とは違うんじゃ。兵力の動員は
隷属縦社会の東日本の方が容易い。毛利輝元さんが秀吉に九州征伐で
兵力の動員が遅いと叱られたんも、国人領主に動員をお願いし、
国人領主は国衆に兵動員をお願いせにゃあいけん手間があったけんのう。
二番目のブログには、「中国者の律儀」について出とるが、
毛利は尼子や大友の降人も殺さんかったよ。近代郷土兵団でも
関東の兵団は敵側の戦死遺体回収時に敵兵を撃つ行為をしたが、
広島兵団は、敵側の遺体回収時は「情義」を持って見逃した。
最後の三番目のブログは、元陸軍大尉越智春海氏の『マレー戦記』の文で
あるが、文中の真ん中あたりの「昭南の逆転」に、重慶政府のスパイでも、
憲兵隊から匿うんも「情義」であり「中国者の律儀」じゃ。
敵のスパイ摘発であろうと、助けた者は救わにゃあ、広島人の「情義」が
成り立たんのじゃ。日本軍の軍命令たぁ、郷土の伝統とする「情義」の
方が大切じゃし、「情義」こそが、武人たる資格じゃないか。
881白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2010/07/03(土) 00:33:53
>>877
ほいから、近代戦は空爆犠牲者がでるけぇ、どこの軍隊も
残虐じゃが、連合軍よりも、日本軍やドイツ軍の虐殺の方が酷い
けんのう。これは全体主義を選択したゆえ、そうなったわけじゃが。
戦国時代でも広島人は情義を持っとったし、近代郷土兵団にも
情義を重んずる武士道は継続されとるよ。
残忍で弱い地域の兵団と一緒にすなや。
882名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/03(土) 01:05:37
711 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/05/31(月) 00:22:38 ID:U9xpAMAs
毛利厨って史料を読んでないのが明白だよね。
明らかにwikiの知識しかないのモロバレw
だからこういうブザマな結果になる。

712 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/05/31(月) 18:11:55 ID:5n+mVq+r
あぶねぇ。毛利の都合のいいところで終わらす年表信じちゃってたぜ。
何でもかんでも勝ち戦にして気持ち悪いよ毛利厨。

713 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/05/31(月) 23:05:41 ID:tJTAKIdZ
>>711
そもそも毛利家に信用できる一次史料なんてあるの?
ほとんど軍記物からの引用じゃね?

714 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/06/01(火) 20:28:47 ID:jejNtkZr
お互い消耗してなんも得なかったよね。
立花道雪が強かったくらいしか印象にない。

715 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/06/01(火) 22:37:01 ID:uP5fLi15
まあ謙信の関東遠征みたいなものだ
北条は攻め込まれてはいるものの最終的には追い返して勝利しているけども
一部の人間はそれを認めないみたいな

716 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/06/03(木) 22:35:40 ID:PyriI/Fy [1/2]
>>693
その「あてにならない軍記」の代名詞が大毛利の【隠徳太平記】だよね。

717 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2010/06/03(木) 22:49:45 ID:PyriI/Fy [2/2]
>>716
陰徳太平記でした。
883名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/03(土) 04:13:12
軍規は必要
なれども愛民行過ぎるべからず
とは孫子の言葉だったか
情義など勝利のためには必要ない

略奪を行って軍資の足らぬ分を補い
戦は国外で行って策源地を戦火に晒さず
乱捕り略奪をもって軍の慰安を行う
勝者は例外なくそれらを行っており、敗者に限って筋道や正義といった物に拘る
884白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2010/07/04(日) 01:43:11
>>882
実際に九州でも立花城を陥落させ、降人(捕虜)を大内氏へ引き渡し
とるよ。一次史料信仰ならナチスのユダヤ人虐殺のホロコーストも
存在せんことになるし、日本の大本営発表の偽報道すら信仰するんか
のう。(笑)立花道雪は、大内輝弘が乱を起こした時、毛利勢が攻略
した立花城でしんがり籠城しとった浦宗勝さんが、時間稼ぎに
城明け渡しを粘ったことに腹を立て、宗勝さんを殺害しようと計画
した外道じゃないか。どこが強いんかのう?
陰徳太平記は、古老を訪ねて戦場話を聞いたフィルドワークの
書物じゃし、政治的綺麗事の大本営発表たる公文書より余程
ましじゃわい。
>>883
また、クラウゼビッツ・チルドレンの殲滅論肯定よのう。
勝者の方が現地民を慰撫し、敗者の方が合理的殲滅、虐殺したんが
歴史じゃに、逆説に終始しよるのう。
885名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/04(日) 03:25:40
残念ながらそんな美しい事例は人類史にはありませんな
勝者は常に過酷な仕打ちを強いる
886白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2010/07/05(月) 01:44:02
>>885
近例じゃあ、第二次大戦でファシスム側のドイツや日本、イタリアは
負けたし、ベトナム戦争でも、米軍は北ベトナムに負けた。
軍事制圧しても現代の米国のよう、現地民の抵抗意識になすすべが
無い。「古今世界のいづれの戦場でも、現地民を味方にせねば、
占領警備はできなかった」云うことよ。
あんたの人類史たぁネット右翼の独善他悪の歴史観か?
887名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/05(月) 02:21:29
>>886
かの有名なモンゴル帝国は敵捕虜を矢面にしたとか聞きますけどどーなんですかそこらへん
888名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/05(月) 03:43:45
橘丸事件恥ずかしい
889名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/05(月) 05:05:09
>>886
枢軸軍の捕虜に対する扱いは連合軍と比べて酷かったわけじゃない
捕虜を取らずに殺した数で言えば、ホロコーストの死者を含めてなお連合軍の方が多い位だ
そもそも「恩徳を明らかにして現地民を味方とする」というのは
兵法由来の話じゃなく、白馬先生の嫌う朱子学に依るものだ

「勝者は敗者に対して寛容でなければならない」という建前
白馬先生はこれらが現実のものとして行われてきたと勘違いしてるが、んな事は無い

人類の歴史は迫害と差別と虐殺の連続だ
博愛主義者が称えるアレクサンドロスの大遠征だって、現実には苛烈な同化政策を伴っていたし
死後には、征服者が非征服民を駆り立てて血みどろの後継者争いを繰り広げる始末
義将の鑑のような符堅は、相手の言葉を真に受けた結果、味方の数十万の兵士を死なせてしまった

捕虜を坑とするのは人類共通で、捕虜を丁寧に扱って軍資を不足させなかった国は無い
そもそも、国の財政が傾き、物資が枯渇しなければ、戦争に駆り立てられる事など無いのだから
劉邦ですら、狡兎死した後は浪人の扱いに困って良狗ごと煮てしまったもんだ

白馬先生の言ってることは、腐れ儒者のいうような「古の聖賢は」の枕詞から始まる与太話と変わりない
戦争を知らない日本人のくせに夢見すぎ
890名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/05(月) 05:20:26
そもそも、帝国海軍の本拠地が広島で、広島は旧帝国主義の代名詞みたいなもんだ
白馬先生の父祖は、そこに生まれて禄を食んでいた
言ってみれば、白馬先生の血肉の何割かは被征服民の血と涙で出来ているようなもんだ
なのに、それらを棚上げして旧帝を批判する資格なんてねーよ、と

まさか、自分だけは人殺しの父祖を持ってないとかそんな風に思っとりはせんよね?
891名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/05(月) 06:50:10
>>884
おまえの言ってる事がよく分からない。
外道であることと強さは関係ないし
そもそも外道なのかそれ?
浦宗勝にさん付けして稚拙な印象操作してるとしかおもえんね。
892名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/05(月) 06:55:01
スペインのインカ苛政
アメリカのネイティブに対する扱い
オーストラリアのアボリジニホロコースト
赤軍の乱行
国民党の白色テロ
中共の文化大革命
中共のチベット弾圧
893名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/05(月) 08:48:39
>>889
朱子学と徳治主義は違うよ。儒教から派生した朱子学はそれを継承していない。
大義名分論のほうが勝るので、善悪二元論になり、敵に与したものはすべて悪。
制裁を受けるのは当然といって、虐殺する帰結となる。
894名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/05(月) 10:34:10
>>890
「仁」より「孝」が優位になっている儒教って変じゃね? 異端だよ。
もともと孔子の儒教は、「仁」のほうが優位だろう。
孟子になると「仁」のほうが圧倒的優位になる。
895名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/05(月) 13:11:20
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1258649782/

こっちでは悪兵バンザイ
ヤクザ兵バンザイ
896名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/05(月) 13:35:14
>>893-894
やっぱこういうレスって良いな
一つ賢くなった
897名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/05(月) 16:40:15
いやいや流石は白馬青牛先生
良い子飼いをお持ちで
898白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2010/07/06(火) 01:36:09
>>887
モンゴルは、降伏した者には大抵寛容じゃったよ。モンゴルによる虐殺の
代表はホラズムでのことじゃろう。ホラズムが側が非戦闘員たる
モンゴル使節を殺害したゆえ怒り、トルコ系カンクリ兵を騙し討ちしたり、
住民を虐殺したりしとる。日本でも鎌倉の田舎者は、非戦闘員たる元の
使節を斬っとるけんのう。遊牧民に使者を殺すんは外道とされとることも
知らんのじゃけぇ。
>>889
空爆を除いて、枢軸国の方が住民を虐殺しとるし、連合国の方が寛容
じゃったよ。中国は、国府軍、中共軍も日本人捕虜に寛大じゃった。
朝鮮人は戦勝国面して寛容さが無いけどのう。じゃけぇ両国の朱子学以前の
民族性の違いよ。じゃが中国人は裏切り者の漢奸にゃあ残酷じゃけぇのう。
軍紀厳正な中共八路軍でも、裏切った同胞を許さんかったし、日本軍に
協力した中国人も、同胞の中国国府軍に内通しとった者を許さん非情な
処があるわ。
アレキサンダーやアラブ帝国、モンゴル帝国、チムール帝国も、寛容さが
世界帝国を創ったんじゃ。殺戮ばっかしじゃあ、レジスタンスが起きて
真っ当な統治なんか出来んよ。クラウゼヴッツ・チルドレンは、
ドイツ流物質主義に還元するのう。
899白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2010/07/06(火) 01:54:04
>>890
はあ?帝国海軍は呉市で広島市は、臨時大本営が置かれたことも
ある、陸軍最強の広島師団の本拠地じゃ。
ほいから、わしの家系に、お役人のような禄盗人は少ないん
じゃないか。断言出来んけど。まあ、文武の趣味に生きて働かずに
暮らした人もおったけぇ、働いた人たちの禄で暮らしたとも
云えるね。被征服民云うて、わしの一族が誰に征服されたんか?
>>891
浦宗勝さんに限らず、広島の中国者の律義たる価値観よ。
それから見ると、手段を選ばん九州の立花道雪のやり口は、
外道じゃけんのう。
>>895
悪兵、ヤクザ兵の方が人情があるけんのう。
>>900
戦時中、わしが生まれとるわけあるまあ。渡辺組の話は「続・最後の博徒」
にも出とるよ。渡辺組長の舎弟の古田氏が入隊して殴られ逆上し、刀を
奪い上官らを追い払うて軍法会議ものじゃったが渡辺組長の根回しか
結果は、古田氏は無罪でその後上官も黙り、やりたい放題の兵営生活を
過ごされたそうじゃ。中川正男憲兵准尉が渡辺組長の舎弟じゃったけぇ
のう。ほいから古田氏の回想では、憲兵伍長が部下を二人連れて、
博打場の見張りをしとったこと、普通他所では警察が博打しよるんを
見つけると、憲兵に報らせ、憲兵隊引っばられるが広島は渡辺親分が
おるけぇ、逆よのう。ほいじゃが古田氏は憲兵の批判もされる。
原爆投下後に相生橋のたもとでアメリカ人捕虜が縛られて座っとった事に
ついて、「憲兵隊で調べられよったアメリカ兵じゃ。憲兵が引っ張り出して
きて、させよった思うんじゃが、むごいことをせんと許しちゃりゃあええ
のに、思うたんよ。捕虜じゃけんのう。」正延氏の解説で「戦う能力の
ある者は、戦い続ければいい。しかし、捕虜は武器を捨て、戦う力を
無くした者である。そういう弱者に石を投げたり撃ったりして殺すことは
「卑怯」ではないかと古田の言葉はうったえている。その捕虜の私刑には
一部の一般市民も加わったであろうとわたしは思う。」と。
正延氏の見識は真実で、他板で御幸橋の例で云うたが、残念じゃが
広島市民もリンチに加わった者がおった。わしの親族が元憲兵隊の者に
聞いた話や(その憲兵は一部の市民がやりょったと、引っ張り出した
隊の責任にゃあ触れんかったそうじゃ)、他の古老から聞いた話から
真実じゃけんのう。
900白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2010/07/06(火) 02:04:51
>>895
悪兵話なら、こっちの方に書いとるよ。
http://www.unkar.org/read/love6.2ch.net/chiri/1144579367
901名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/06(火) 02:09:19
第二次世界大戦中、帝国陸軍はアジアの人にひどいことをしたよね

902名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/06(火) 02:14:09
って、ずっと言ってきたのに何で白馬先生は誇らしげに
広島は帝国陸軍の〜とか言っちゃうんですか?
903名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/06(火) 02:17:28
広島は陸軍最強といいつつ、先の大戦では南京大虐殺もやっとか従軍慰安婦云々みたいな事を言うし
どういう思想構造をしてるのかよくわかりません!
904名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/06(火) 18:00:57
>>903
白馬青牛:帝国陸軍というゴミの中に埋もれた一番の宝石、それが広島の軍人じゃけんのう。
その広島の系譜につらなるワシを侮っちゃぁいけんよ。
905名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/06(火) 18:15:22
( ´,_ゝ`) プッ
906名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/06(火) 20:02:47
全く。いつまで青牛スレが続くんだか
907白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2010/07/07(水) 00:23:59
>>903
南京事件の虐殺や従軍慰安婦連行は事実ですけぇ。
http://www.geocities.jp/yu77799/hanayama.html
松井石根氏が花山信勝氏に語られたよう、「との当時(日露戦争)の
師団長と、今度の師団長などを比べてみると、問題にならんほど
悪いですね。日露戦争の時は、シナ人に対してはもちろんだが、
ロシヤ人に対しても、俘虜の取り扱い、その他よくいっていた。」
「武士道とか人道とかいう点では、当時とは全く変わっておった。」
クラウゼヴッツの申し子が多かったんが昭和の上層軍人で、
武士道なんかありませんでしたね。
南京事件や従軍慰安婦問題を隠蔽しても意味が無いでしょう。
http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/abe07.htm
http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/abe10.htm
今の日本の政治家や御用文化人も、「証拠が無い」云うて、
ネット右翼まがいの詭弁が世界で通用する思い自体、ピンボケしとり
ますわ。公文書に無いんなら、ナチスのホロコーストも証拠が
無いんか?しかも公文書は為政者に都合のええものしか残されんのが
歴史を考察する上でも基本の基礎なんにねぇ。ほんま日本は隠蔽と
捏造の国じゃ。
908名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/07(水) 03:23:39
>>906
539 名前:出土地不明[sage] 投稿日:2010/05/08(土) 02:06:21 ID:KiZWde+Q
白馬青牛(aka.廣島もみじ民)のながれ

  他人のレスを批判しながら登場
         ↓
  すぐに妄言癖が発覚
         ↓
  逆に批判の矢面に立たされる
         ↓
       (アク禁)
         ↓
  弥増しにおかしな言動をとるようになる(テンプレ参照)
         ↓
  ほとんどのレスが白馬青牛に対する批判煽りで埋まり  
                
  元々のスレッドの内容自体が分からなくなる。 ←今このあたり
  結果として、白馬青牛スレと化す
         ↓
        スレ衰退
909名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/07(水) 07:55:50
でもアジアの人に酷いことをした帝国主義の権化みたいな広島生まれであることは誇らしい、と
ようわからんのぅ
910名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/07(水) 18:52:23
しつこいホモが居ると聞いて
911名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/07(水) 21:08:46
やねこいモウホがいると聞いて
912名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/07(水) 22:28:54
高橋大輔に欲情するモウホがいると聞いて
913名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/07(水) 22:51:44
勃ちの悪いモウホがいると聞いて
914白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2010/07/08(木) 00:29:36
>>909
広島師団は、国軍最強を誇りながら、北清事変(義和団事件)で軍紀厳正で
世界の見本となったことや、マレー作戦でも人情を以て、軍命令に
反してまで、華人が敵のスパイと判明しても憲兵から匿うたことは、
郷土の誇りじゃ。
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/2112/sing.txt
ここに広島人の元陸軍大尉 越智春海氏の『マレー戦記』 照南の逆転
P374〜P376の引用が出とるけど、「窮鳥懐に入れば、猟師もこれを
殺さず」と、武士道たる日本人全体の誇りとなる事例を示し、市川少佐の
無罪は当の匿った華僑のスパイが証言して呉れた。
云うとくが、軍政のマレーの華人殺害で、憲兵主導ながら広島師団の中にも
真面目な軍国青年兵士がおったけえ、思想性から華人虐殺した方もおった
ことは否定せんよ。ほいじゃが鉄道爆破したテロの敵でも摘発する時、
見逃した兵も多く、これも広島(鯉)師団の誇りを示したと云えよう。
http://homepage2.nifty.com/ijn-2600/yamashita.htm
ここの下の方にも出とるように、見逃したおかげで無罪となった方も
多かったよ。上の命令であっても、武士道に反するこたぁ出来んと考え
られた人も多かった。廣島第十一聯隊は「十一」から、日本最強の
「士(サムライ)聯隊」と誇った自負があるけんのう。
915白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2010/07/08(木) 00:38:46
>>911
わしが、「やねこい」んか、「いたしい」んか、「異なげな」んか、
知らんが、わしゃあ基本的に同性愛たぁ、異性愛の方が強い傾向に
あるけぇ、男としちゃあニ流よのう。
916名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/08(木) 01:19:35
>>915
ところで白馬先生にひとつお聞きしたいんですが
フライ級ボクサーとヘビー級ボクサーどっちが強いと思います?
917白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2010/07/08(木) 01:33:13
>>916
リングの上で、グローブ付けてボクシングの試合をしたらヘビー級が
勝ちますわ。概ねスポーツ格闘技は体格と重さの物量で決まりますけえ。
まあ、試合に肘や膝を使うたり、側足部で膝の正面を蹴ることが許され
たら、体格差だけじゃあのうて、逆転出来ますが、肘で相手を失明さす
危険や、膝の正面を蹴ったら不具者になる危険性がありますから、
スポーツ的でのうなります。指すら使うことも出来ません合意のルールの
中のことですよ。そがあなんと、命のやり取りの喧嘩は別ですよ。
918名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/08(木) 23:12:51
あんた命のやり取りしたことあるん?
919白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2010/07/09(金) 01:11:03
>>918
喧嘩する時は、命のやり取りじゃと決意してやらにゃあ、
こっちが大怪我するよ。
920 ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄:2010/07/09(金) 01:30:25
   , '´  ̄ ̄ ` 、
  i r-ー-┬-‐、i
  | |,,_   _,{|
  N| "゚'` {"゚`lリ   ∧_∧
   ト.i   ,__''_  !   (´Д` )何言ってんだこいつ
.__/i/ l\ ー .イ|、_ /      ヽ
||\  ̄ ̄ ̄ ̄   / .|   | |
||\..∧_∧    (⌒\|__./ ./
||.  (    )     ~\_____ノ|  ∧_∧
  /   ヽ オマエ馬鹿だろ  \| ( ´_ゝ`) ホモ・・・・
  |     ヽ           \/     ヽ.
  |    |ヽ、二⌒)        / .|   | |
921名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/09(金) 01:34:01
>>919

>「 喧嘩する時は、命のやり取りじゃと決意してやらにゃあ」
ん、それで白馬君は前科何犯だね?
命のやり取りしているんだだから負けた方当然死んでいるんだよね
死ななくても重症ちゃんだよねぇ
損害賠償はいくら払っているんだい?
で、体格の勝る相手も本気だよねぇ
本気同士共だよねぇ
何で小兵が何時も有利なのかい?
不思議だよねぇ
922名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/09(金) 02:04:45
あれだ日本刀が当時最高の切れ味を持った武器だったんだから近接戦では最強じゃないかな
実際日本刀に対抗できる武器は古今東西の剣の中ではないわけだから、剣術を合わせれば尚更最強か
923名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/09(金) 07:36:08
日本刀は両手持ちであるので攻撃力が高いわりに
盾を操れないため防御力が低い武器なので意外と脆い
相手を斬ろうと思ったら踏み込みすぎて自分が斬られる性格があるわな
924名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/09(金) 12:56:43
目玉を突くモウホがいると聞いて
925名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/09(金) 13:40:38

2 :w:2010/06/25(金) 20:21:10 ID:v5jVoF5b

織田信長
- 2代織田信高(七男)
- 3代織田高重
- 4代織田一之
- 5代織田信門
- 6代織田信倉(養子)
- 7代織田信直(養子)←←← 大和宇陀松山藩主織田高長の孫(信雄の系統)
- 8代織田長孺
- 9代織田長裕
- 10代織田信真(1842〜?) ←←←明治維新後、写真師になって、その後消息不明

- (11代から14代は不明)←←← 親戚に迷惑をかけるから、16代信義氏が製作配布した家系図では4代不明となる(週刊新潮の記事より)

- 15代織田重治(1917〜1995?)
- 16代織田信義
- 17代信成(次男)

なぜか4代が行方不明www
どこ行ったんですか?この先祖達はwww





織田信成は信長の子孫ではなかったぁぁぁぁ!!!!
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/lobby/1277464457/


926名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/09(金) 18:00:04
>>922
西洋にも剣術はあるけど日本最強厨の一員として同意しておく
理屈じゃない。おいらの信仰の問題だからw

>>923
鎧は?
相手が盾持ちってことは防具ありの設定と見ましたが?
927白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2010/07/10(土) 00:50:38
>>921
前科なんか、その場に留まった連中じゃね。相手を動けんようにしたら
即、その場から撤退するんが鉄則じゃ。弱い者に限って何人もノックアウト
した後も、その場で酒を浴びよるが、襲撃者が用意周到に襲うて来たら、
復讐の血祭りにされるわい。
ほいから、喧嘩に体格なんか関係無いんは、>>793の小柄な日系部隊が
大柄な米兵と喧嘩して、大勝利したことでも明らかなことよ。
>>922
槍相手なら、日本刀も不利じゃけどのう。
928名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 07:21:32
( ´,_ゝ`) プッ
929名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/12(月) 21:24:40
930名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/13(火) 00:03:45
呉市合唱団から門前払いを喰らったモーホがいると聞いて
931名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/13(火) 10:23:40
相手にされなくなったモウホがいると聞いて
932名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/14(水) 00:29:32
飽きられたモウホがいると聞いて
933白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2010/07/15(木) 01:51:54
>>932
西日本と違い同性愛文化に乏しい、食についても
味覚音痴の関東人が、わしに対する罵倒合唱団を造ったと聞いて。
934名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/15(木) 06:36:46
普通の受け答えができれば異議反論はあっても罵倒されたりはしないと思うがね
935名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/15(木) 13:11:10
今度は関東地方の人達を味覚障害呼ばわりか?
936名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/15(木) 15:29:50
名古屋人が味覚音痴だから新メニューを編み出してくれているんだぞ
937名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/15(木) 17:53:27
正直蕎麦は関東のほうが美味い
ドブ色のうどんは御免こうむるが
938名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/15(木) 18:40:29
>>937
ドブ色ってどんな色ですか?
939名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/15(木) 20:55:59
白馬鹿牛さん、こんばんは
日本人はいつ頃から米を主食にしたんですか?
940名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/15(木) 22:24:39
>>939
白馬鹿牛さんじゃなくて申し訳ないんですけど、うちの祖母90歳は子供の頃から米が主食だったそうな。
白米が食えなかったのは、戦時中と戦後僅か数年しかなかったらしい。
2ちゃんねるで「米が主食になったのは戦後から」って言ってる人がいるって言ったら「少なくともうちの爺さんの頃から米を主食にしてたからそれは嘘だ」…だそうな。
祖父も米を食って育ったそうだし、脚気の人も見たことが無いらしい。
因みにうちは栃木県ですよ。
大都市ほどじゃないにしても、それなりに空襲はあって怖かったらしいですよ。
941名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/15(木) 22:31:24
>>940
要するに、明治以前から米が主食だった地域があった!ということですね?
少なくとも栃木は。
942名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/15(木) 22:41:46
戦後特に貧しかったのは都会にいた人達でしょ?
うちは東北だけど、普通に米を食ってたらしいよ。
米が主食じゃなかったのは特に西日本なんじゃないの?
自称小麦文化らしいし。
943名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/15(木) 22:48:06
米ばかり食ったら脚気になる

迷信でしょ?
944名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/15(木) 23:29:51
>>940
そのネタは別のスレで米なんて主食じゃない。パンピーは稗粟麦。
米なんて特別な日だけと荒れた話題ですね。
上記程度の需要では到底生産力を吸収できません。
何故なら生産力と人口が釣り合わないから。

米一石=一人の一年分の米
江戸時代末期生産=3000万石くらい
江戸時代末期人口=推定3000万人弱

年貢で藩に納められようと、現金を得るために米商人に売られようと最終的には人の腹の中です。
主食じゃないと一般化するには、大多数の人がそのような食生活を送っていなければならないわけで
そうであれば米の売りつけ先がなくなり、値のつかない大暴落です。
勿論例外はあるでしょうが、少なくとも江戸時代初期以降は米は日本人の主食といってもいいと思います。
945名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/15(木) 23:35:47
>>942
戦中はちゃんと食えてたそうです。
むしろ食えなくなったのは流通が崩壊した戦後だそうで。
946名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/15(木) 23:44:47
>>944
3000万石くらいではなく、3000万石を余裕で越えてたに訂正
947名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/16(金) 00:00:43
米が主食じゃなかったら「年貢米」なんて言葉は拡がらないでしょ。
主食として成立してたから「年貢」になり得たんでしょ?
おれんちのひいじいちゃん(明治生まれ)も子供の頃から米を食ってたって言ってたし。
そもそも戦後から米が主食になったんなら、現代の食事情で「米離れ」なんて言うか?
主食だった期間がたった半世紀くらいで?
948名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/16(金) 00:56:47
日本酒の消費量がぐんと落ちて「米離れ」はあるんでは?
ちょっと山間地でも醸造用の品種なら経済作物としての持続可能型を持っていた。
今はもう山間地では全然ペイしない。
949白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2010/07/16(金) 02:02:02
>>935
過去スレやここにも書いとろうに。
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history2/1207422808/
>>937
ソバは出雲〜北陸〜東日本の食文化じゃけんのう。わしゃあ出雲ソバが
好きじゃね。
>>939
戦後から高度成長期あたりじゃろう。
>>940
関東低地は米食が多かったよ。今でもお菓子煎餅まで米で造るんは
東日本の方じゃし。
http://waga.nikkei.co.jp/play/kiko.aspx?i=MMWAa1004006032009
ほいから、脚気もビタミンB1を取ったらなりにくい。
アジアの稲作地域に豚飼育が多いんも脚気にならん智恵じゃろう。
950白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2010/07/16(金) 02:18:37
>>942-944及び>>946
547 :白馬青牛 ◆cjIySZ2iYw :2010/05/09(日) 00:08:12 ID:sX8uPiIW
>>540-541
米は食うもんじゃ無かったのう。
http://ime.nu/www.geocities.jp/goodlife0703mameta/rekishi/kakeibo/nouminkakeibo.html
ここの下の解説にも、食費の内訳は「米より麦が多い」こと、
「麦ばかりの家計も見られ」「衣食住費、生産諸経費も米を売却して
ねん出しますから、米はほとど食べることはできません。」
2の紀伊の豪農の例でも、「米を食べるのは、正月・盆など年26日
だけでした。」と、あるけど特に西日本じゃあ、その程度の
もんじゃ。広島県でも、戦前ですら米を主食に出来た地域じゃ
無いけんのう。
http://ime.nu/www.jrt.gr.jp/yaki_imo/70-73.pdf
http://ime.nu/www.chugoku-np.co.jp/setouti/newseto/980608/980608.html
上のブログに「竹原市の吉名は、「貧乏人は麦を食え」といった、
池田勇人元総理大臣の出身地であります。戦前たくさんの
サツマイモを栽培して、これが大事な食料でした。また、麦も
主食としていました。池田元総理の失言は、当地のものからすると
違和感はなく、暴言とはとらえられていません。」と、
下のブログでも◆サツマイモが主食でも、
「わしの体はイモでできとる。」「朝が芋、昼と夜は麦飯が
普通。米はめったに食べなんだ。」図1。
http://ime.nu/www.chugoku-np.co.jp/setouti/newseto/980608/z0608_1a.gif
ほいで麦飯にしても、麦一升に米ニ、三合じゃし、これは、
広島県の中部穀倉地帯でも値は同様じゃったよ。
広島県の東日本並みに濃い味付けを好む北部地域の一部は比較的米を
食う地域じゃったけぇ、江戸期の飢饉や戦前でも飢えて沿岸部に
出たら食えると、移動して来た連中も多かった。ほいじゃが大部分の
地域は、味噌のような加工品も麦から作った。
まあ、■長生きと食事のように、文明食である米の食い過ぎは
健康にようない。精神と肉体を蝕むけんのう。
951白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2010/07/16(金) 02:24:52
>508
日本人が米を主食にしとらんかった事は、ここの過去スレでも
再三云うとることじゃが。
http://ime.nu/www.uonumanouka.com/unchiku-16.htm
http://ime.nu/musubu.sblo.jp/article/15655772.html
http://ime.nu/homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C111252006/E20050813091054/index.html
あんたも、文明食の米を喰うより、麦を喰うた方がええよ。
まあ現代は栄養豊富で脚気にならんとしても。
米は江戸期でも、財産や先物取引に使われるもんで食うもんじゃ
ないよ。しかもあんた、下の方で特別な日に食うハレの食事で
日常食じゃなかったことを書いとるじゃないか。
農民の願望じゃのあんたの希望じゃろ。
527 :白馬青牛 ◆cjIySZ2iYw :2010/05/06(木) 00:36:12 ID:jZOAhyuk
>>516-519
また、馬鹿がしゃしゃり出たか。
米が先物取引の貨幣の変りの担保になったことも知らんたぁ。
http://ime.nu/www4.airnet.ne.jp/sakura/komekaisyo.html
最終的には都市部で売って、脚気が増えるわい。じゃが地方の農民が
大部分じゃ云う点を無視してどうすんない。一般庶民は米は
喰うもんじゃ無かったのう。しかも喰うより酒に加工する方が儲かる。
http://ime.nu/drhnakai.hp.infoseek.co.jp/sub1-58.htm
http://ime.nu/ja.wikipedia.org/wiki/%E9%85%92%E9%80%A0%E7%B5%B1%E5%88%B6
548 :白馬青牛 ◆cjIySZ2iYw :2010/05/09(日) 00:48:44 ID:sX8uPiIW
>>540-541ほいから、米を比較的食える地域は関東低地帯ぐらいじゃったろう。
農村で実地のフィールド・ワークされた宮本常一氏も指摘して
おられる。
http://ime.nu/www.chugoku-np.co.jp/setouti/newseto/980608/z0608_1a.gif
単一経営を主とした村 「東日本の低地帯では稲作一本、
西日本では米麦ニ作、」のように地域差もある。
じゃが、日本の農業が米作一本に偏ったんは、「まったく封建制度の
もたらしたもので」「日本の農業を停滞させてきた」
952名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/16(金) 07:33:24
( ´,_ゝ`) プッ
953名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/16(金) 09:25:32
関東地方では戦前から米が主食だったってことか。
954名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/16(金) 18:22:36
わたしには彼氏がいます。
彼とわたしはデートの時、どちらかの家に行き、
だれもいないとき、部屋で横になって裸でだきあいます。
それがだんだんエスカレートしていって、学校の体育倉庫で服をぬがされ、まだ3年生ですが、
学年で1番大きいおっぱいをつかむように触られたり、しゃぶったりされます。
最初は苦手だったんだけど、だんだん気持ちよくなりサイコーです。
しかも、わたしは学年1美人でもてます。
彼も同じで、美男美女でよくみんなにうらやましく思われます。
: : このカキコ見たあなたは4日後に不幸が訪れ44日後に死にます。
それがイヤなら、コレをコピペして5ケ所にカキコして下さい。
わたしの友達はこれを信じず4日後に親が死にました。
44日後友達は行方不明・・・・。
いまだに手がかりもなく、わたしはこのコピペを5ケ所に貼り付けました。
すると7日後に彼氏ができ、10日後に大嫌いな人が事故で入院しました。
: :     信じる信じないは勝手です。
955名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/16(金) 19:33:49
西日本の中でも相当貧しい地域の事情を一般化されてもねえ。
956名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/16(金) 20:00:04
ひろしまのふらわあふえすていばるゆぅたら、土砂降りの雨の中六尺褌一丁の「流」の男達が、
重さ約1トンの山車「舁(か)き山」を担ぎ駆け抜ける、勇壮な祭として、この地方に知られとる。
祭のあと、男達は集会所に集まり、普段着にしかえ、飲み合う。
六尺は、激しい祭でドロドロボロボロになるから、使い捨てで、ゴミとして出される。
わしゃぁいっつもそれが狙いじゃ。
捨てられとる六尺の、できるだけ汚れとる奴を10数本ほど、こっそりさろぉて家に持ちいぬる。
ほいで、深夜、わし一人の祭が始まる。
わしゃぁもっぺん汚れた六尺のみ身に付け、部屋中にかっさろぉてきた六尺をばら撒き、
ウォーッとおらびながら、六尺の海の中を転げ回る。
汚れた六尺は、雄の臭いがムンムン強烈で、わしの性感を刺激する。
前袋の中のマラは、もうはぁ痛いほど勃起しとる。
六尺の中に顔を埋める。臭ぇ。
汗臭、アンモニア臭や、股ぐら独特の酸っぱい臭を、胸一杯に吸い込む。溜まんねえ。
臭ぇぜ、ワッショイ! 雄野郎ワッショイ!とおらびながら、前袋ごとマラを扱く。
嗅ぎ比べ、一番雄臭がキツイやつを主食に選ぶ。
その六尺にゃぁ、我慢汁の染みまでくっきりとあり、ツーンと臭って臭って堪らなぁで。
その六尺を締めとった奴は、祭で一番威勢がえかった、五分刈りで髭の、40代の、ガチムチ野郎じゃろうと、勝手に想像して、鼻と口に一番臭い部分を押し当て、
思いきり嗅ぎもって、ガチムチ野郎臭ぇぜ!わしが行かせちゃるぜ!と絶叫し、マラをいっそう激しゅう扱く。
他の六尺は、ミイラんように頭や身体に巻き付け、
ガチムチ野郎の六尺を口に銜えながら、ウオッ!ウオッ!と唸りもってマラを扱きまくる。
そろそろ限界じゃ。
わしゃぁ前袋からマラを引き出し、ガチムチ野郎の六尺の中に、思いっきり種付けする。
どうだ!気持ええか!わしもええぜ!とおらびながら発射し続ける。げにガチムチ野郎を犯してる気分で、わやくそ気持ちええ。
ガチムチ野郎の六尺は、わしの雄汁でベトベトに汚される。ガチムチ野郎、われはもうわしのもんだぜ!
わしの祭が済んだあと、他の六尺とまとめて、ビニール袋に入れ押し入れにしまい込む。
また来年、祭で六尺を手に入れるまで、オカズに使う。
押し入れにゃぁそがぁなビニール袋がいくつも仕舞ってあるんだぜ。
957名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/16(金) 20:46:25
集中豪雨で広島市の佐伯は大丈夫かのう〜
958名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/16(金) 22:13:15
白馬鹿牛さん、こんばんは。
ところでお聞きしたいんですが、「細マッチョ」と「ゴリマッチョ」…どっちが好みですか?
959白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2010/07/16(金) 22:49:59
>>953
>>951の下の方が違うとったのう。ここよ。
http://www.kkjin.co.jp/boso010_081207.htm
関東低地は、米生産地じゃけんのう。まあ、関東は米を主食云うほど
じゃないが、西日本と比べたら米の食糧依存は高かったよ。
>>954
あんたが死ぬも死なんも、他人に丸投げしょるじゃないか。
しかも他人に不幸になるじゃ呪いの書き込みしよる。
そがぁなもんに幸福なんか訪れんよ。
>>955
西日本の芋栽培や麦作地域は貧しいかも知れんが、飢饉にさらされん
かったよ。飢饉に弱いんは、広島県でも県北の、米食糧依存が
強い地域で、彼らが飢えん沿岸部に移住したんじゃが、
ホイト(乞食)云われて軽蔑させらたよ。東北の飢饉も米生産高を
挙げる為に利用された現地民が毎度損をするんじゃ。
>>956
博多のドンタクと勘違いしよるのう。
>>957
今日も備北じゃあ被害が出たよ。佐伯郡なんか山からの土砂崩れに
剣呑な地域が多いよ。
>>958
細いほうがええが、基本的にマッチョは好まんのう。茶坊主のような
女性の身のこなしを普段からみに付いとる方がええですよ。
960名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/16(金) 23:41:32
>>959
なぁんだ、わざわざレスしてきたから何かと思ったら「関東地方では戦前から米が主食だった」ということの強調だったんですね?
961名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/16(金) 23:44:16
はるな愛ちゃんは好き?
962白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2010/07/17(土) 00:55:18
>>960
西日本と比較して、関東は米食が多かった云うことよ。
まあ米自体は、硬質米が多い西日本よりも、軟質米が多い東日本の
方が美味しい米を食うとるとも云えるけど。西日本人は米のシャリを
メインにした江戸前鮨なんか好まんよ。刺身で魚そのものを
食うた方が美味いけんのう。関東は米に合う料理が基本認定に
なっとるんじゃないか?
>>961
女性要素の強い男性は嫌いじゃ無いのう。ほいじゃがはるな愛
さんは、体も女性化した類型じゃけぇのう。
はるな愛さんを好き嫌い云うたら好きな方じゃろう。
ほいじゃがそれ以前に西日本の同性愛文化を無視したら意味が無い。
http://blog.goo.ne.jp/k-74/e/81f4665e1f561240c190fde5143d17f0
963名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/17(土) 01:13:57
今どきは、米といえば北海道でしょう。
外食産業でも、国産米といえば空知や旭川の米を指定しちょります。
基本品種は「ほしのゆめ」「ななつぼし」「きらら397」
これらに「ミルキークイーン」をブレンドして用途によって使いわけをしよるんです。
964名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/17(土) 07:06:58
関東地方では戦前から米が主食だったということだったんですね?
965名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/17(土) 10:30:13
もう広島の白馬なんとかは どうでもええわ
わしゃもう飽きたよ

サムライってどのくらい本当に強かったの?
966名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/17(土) 10:34:14
西日本の品種では「ほほほの穂」「能登ひかり」がお勧め。
大粒で白濁しているから、見かけは悪いけど、美味。
千枚田でもこれらの品種は作れる。
967白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2010/07/18(日) 01:17:32
>>963-966
米なんか大して美味いもんでも無いのにねえ。わしゃあ子供も
頃から米は主食で無かったよ。朝はパンか芋食うて、昼も給食パン
じゃし、夕食も芋か麦類を食うて他はおかずで済む。
外食なら手軽なお好み焼きが多いけぇ、米を食う機会が少ない。
わしが米がメインの丼物の定食を始めて食うたんは、18歳ぐらい
じゃったのう。
>>964
関東低地、特に都市部は米を主食にしたんは、早かったろうね。
968名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/18(日) 01:34:43
米が品種改良されて味が変化したのは戦後の話だわな
969名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/18(日) 11:57:45
( ´,_ゝ`) プッ
970名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/18(日) 16:41:44
主食は上手い不味いより癖のあるなしの方が重要なんだよな
濃い味のものは主食に出来ない
必要カロリーを維持できるほど食べ続けられないからだ
971名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/18(日) 19:52:54
醸造用の米を炊いて食ってミ?
あれが昭和5年頃の米の味だってよ >>970
972名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/18(日) 23:42:15
( ´,_ゝ`) プッ
973白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2010/07/19(月) 00:48:15
>>970
いいえのう。関東は濃い味の佃煮なんか副食にするけぇ、米食の
主食に合うんじゃろう。東日本は保存食の文化も発達しとる
けんのう。西日本の素材の味を重視する文化と違う処よ。
974名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/19(月) 01:05:29
>>971
ふむ…味・食感その他にかなりバラつきが有ったってことか

>>973
塩っぱい方がご飯は進むけど、東北はお大名でも卒中の記録が多いね
第二次大戦の南方戦線の行った先は、塩気を好む文化だし
調味料も魚醤だったりして、結構口にあったりしたのかな

うちの爺様は何を食っても不味かったって言ってたな
975名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/19(月) 08:59:50
おまえら一生米談義やってろ!!
976名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/19(月) 11:49:45
>>975さんの許可がおりたので、皆さん遠慮なくどうぞ。
977名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/19(月) 17:33:32
皆さん深夜徘徊候補決定
978白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2010/07/20(火) 00:24:57
>>974
南方なら大量に汗をかくけえ、塩気が必要じゃけど。
魚醤は、日本でも秋田のショッツルで残っとるねえ。
魚発酵文化は今でもアジア南部にも残存しとるよ。
生の素材の魚の刺身は、アジア北部の沿岸部の北方民族に
現代でも好まれとるね。
979名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/20(火) 07:40:11
( ´,_ゝ`) プッ
980名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/21(水) 01:11:57
秋 田 161.91cm 51.23kg 09全国体力テスト中学男子2位 テスト参加率100%
広 島 159.06cm 48.54kg 09全国体力テスト中学男子23位 テスト参加率100%
981白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2010/07/21(水) 01:44:54
>>980
年度によって変わる体力テストなんか何の意味があるんかね?
まあ兵隊で、東北人の敏捷で運動神経が発達した者を集めて、
西日本の運動神経の鈍い者を集めたん比べて、どっちが鈍重か
云うたら前者になるのう。生活風土気質じゃけえ、仕方がないよ。
982名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/21(水) 07:08:31
>東北人の敏捷で運動神経が発達した者を集めて、西日本の運動神経の鈍い者を集めたん比べて、どっちが鈍重か云うたら前者
そんな恣意的な比べ方したわけじゃないのに、そういうやり方したかのように言って
ぜんぜん説得力ないな
983名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/21(水) 12:35:29
広島人て最悪ですね
984名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/21(水) 20:03:17
焼きそば、お好み焼き、おたふくソース、カッパえびせん
弱いながらも依存性のある商品をマーチャンダイズする小悪魔だよw
饂飩香川と並ぶ悪の双璧!
985白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2010/07/22(木) 02:09:20
>>982
実際、東北兵や北陸兵、道産子兵は鈍重じゃったけんのう。
宜昌作戦でも、「仙台13Dの行動距離は、広島39Dの80%にも達せず、
しかも、ほとんど人影の無い平野部がその大半であった。」
と、常に最前線で戦闘した広島師団と比べたら、のんびりして
鈍重じゃのう。
>>983
広島人の皮肉を愉しんでつかい。(下さい)
>>984
香川ののど太い饂飩と比較されてものう。ほいじゃが香川の饂飩も
濃い黒汁の関東の饂飩より遥かに美味いよ。
まあ米好きの関東にお好み焼き文化なんか無いけんのう。可哀想に。
えびせんも広島発祥じゃけぇ、小麦文化は関東に乏しいのう。
986名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/22(木) 08:16:25
( ´,_ゝ`) プッ
987名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/22(木) 10:21:41
トーホグヒトモドキが西日本の人間と比較して明らかに劣等種なのは疑いようのない事実だね。
実際2670年の長い日本の歴史の中でトーホグヒトモドキが主導的な役割を担ったことはほとんど無い。
唯一の例外は大東亜戦争の時期、結果は神国日本を焦土と化して敗戦に導くという破滅的なものだったけどね。
未だにこの件に関してトーホグヒトモドキから一言の謝罪はおろか何の反省も出ていないのはちょっと理解できないね。
にも関わらずこの10年でトーホグヒトモドキは民主党という組織を結集して暗躍、ついに陰謀で政権を奪ってしまった。
ある程度歴史的な知識を持っている人なら、これがいかに危険で恐ろしい事態なのかすぐに理解できると思う。
結局のところ奴隷民トーホグヒトモドキは変な欲を出さずに黙って西日本の人間に従ってればいいんだよ。
そうすれば明治維新や高度経済成長のように日本が躍進できるからね。
トーホグヒトモドキが権力握ると国が滅ぶよ、これは歴史的真実。
988名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/22(木) 16:50:02
香川も広島もろくに米が取れない激貧地区だが、特に朝鮮米が途絶えた戦後は悲惨だった。
進駐軍のちんぽを股に突っ込んで小麦を恵んでもらい、やっとのことで知恵を絞り、辛うじて
人間の生活を保った。
えびせんが米煎餅の代用品なのはよく知られた事実。
989名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/22(木) 16:54:07
朝鮮米の大量の流入で戦前はトーホグが悲惨な状況を迎えたので
広島の戦後の状況をトーホグ人もほくそ笑んでいたことだろう。
990名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/22(木) 17:10:32
現在の広島県は都市生活者が多く、体力は他県と変わりない。
都市部で日常的に自然や急な坂道と無縁でいられないのは神戸くらい。
ここのあほコテは旧郡部を馬鹿にしまくる旧市内の人間。
やたら声だけでかく威勢の良い大阪のもんと同じ。
その癖、いざとなると弱い。
駄目駄目感、腐臭が漂うのがここのコテ。
991名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/22(木) 17:13:48
うどんは実は埼玉の名物でもあった。
992白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2010/07/23(金) 01:01:05
>>987
広島人を含む西日本人と東北人に民族的優劣は無いよ。
東北人は戦闘行動にニブイ・ノロイんと、兵士個々の判断力に乏しい
敵兵と確認せず集団乱射云う面で戦闘の智慧に欠けとっただけで、
基礎体力は関東の都会兵と比べて断然優れておったよ。
民主党云うて小沢氏のこと?小沢氏のバラマキ政策は感心せんけど、
他スレでも云うたよう、検察と小沢氏の抗争じゃあ、小沢氏の方を
支持するね。検察権力は日本の民主主義を破壊する剣呑さを持っ
とるけんのう。
>>988
戦前から一部の人たちを除いて、広島のもんは米を食わんし、
煎餅なんか、前にも云うたよう、広島を含め西日本は麦から
造るんが当たり前田のクラッカーよ。わしが子供の頃東京の
土産物で米で造った煎餅が珍しかったぐらいじゃけんのう。
>>990
広島でも郡部の田舎者は、基礎体力が強かったよ。広島の都市部
育ちの体操選手でも軍隊でアゴを出すほど厳しいもんじゃが、
田舎者は日常生活で労働しとるけぇ、アゴを出さんけぇのう。
まあ都市部でも呉や尾道の坂道を生活手段としとった連中は
ある程度順応出来るけど。神戸は健脚で鳴る丹波篠山連隊区の
中でも登山訓練で倒れる人間が多かったよ。やっぱし、丹波山麓に
住む山猿の方が基礎体力があるけえ、都会兵の難行も難なくこなす。
ほいから、こんな市内の旧郡部云うて、佐伯郡か安佐郡か安芸郡の
田舎者か?威勢だけええんは、旧市内たぁ、あんたらの旧郡部の
人間が多かったよ。こんな市内へ出てシゴされた恨みでもあるんか?
まあ旧郡部で突破者なんは、安芸郡の確率が高いのう。
993白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2010/07/23(金) 01:03:54
>>991
関東西部は、渡来系の影響が絡むかも知れんが、小麦文化が
流入しとるのう。
994名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/23(金) 01:06:29
秋 田 161.91cm 51.23kg 09全国体力テスト中学男子2位 テスト参加率100%
山 形 160.63cm 50.31kg 09全国体力テスト中学男子12位 テスト参加率85.7%
岩 手 160.58cm 50.38kg 09全国体力テスト中学男子6位 テスト参加率100%
茨 城 159.83cm 49.50kg 09全国体力テスト中学男子1位 テスト参加率100%
千 葉 159.79cm 48.65kg 09全国体力テスト中学男子4位 テスト参加率85.9%
埼 玉 159.73cm 48.55kg 09全国体力テスト中学男子8位 テスト参加率100%
広 島 159.06cm 48.54kg 09全国体力テスト中学男子23位 テスト参加率100%
島 根 158.88cm 47.59kg 09全国体力テスト中学男子27位 テスト参加率100%
山 口 158.83cm 47.79kg 09全国体力テスト中学男子33位 テスト参加率100%
995名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/23(金) 01:12:18
低身長県
47沖縄158.82cm
46山口158.83cm
45島根158.88cm
42広島159.06cm
996名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/23(金) 01:15:07
>>993
渡来系だとか理屈はいらない。
甲州-秩父-群馬は、粉食中毒みたいになっているだけだよ。
甲州ほうとうやらおっきりこみそれに焼き饅頭と、粉食中毒だ。
997名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/23(金) 09:19:34
>>992
奴隷民トーホグヒトモドキは明らかに劣等種だよ。
西日本の人間と同等の教育水準を与えられながら、トーホグヒトモドキはいわゆる底辺層の職種に従事するしね。
ただトーホグヒトモドキは身体だけは剛健だから底辺層の肉体労働はある意味天職とも言えるけれどね。
日本の歴史において日本が躍進した時代は常に西日本の人間が指導的役割を果たし、
その下でトーホグヒトモドキのような奴隷民が肉体労働に従事していたんだよね。
適材適所という言葉が示すように、頭のいい西日本人は頭脳労働を、頭の悪いトーホグヒトモドキは肉体労働をというように役割分担できていた。
ところがトーホグヒトモドキが陰謀で権力を握りだしてから人権とかそういったお題目を持ち出して、
古来日本の躍進を支え続けてきた役割分担構造を破壊してしまった。
その結果民主党のようなトーホグヒトモドキの秘密結社が国政を壟断し日本は未曾有の危機に瀕している。
なぜならかつてトーホグヒトモドキが主導した大東亜戦争は神国日本を滅亡させているからね。
これは恐ろしいことだよ。
998名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/23(金) 10:29:42
次スレはいらないな
999名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/23(金) 10:36:33
結局サムライの強さを否定できるレスは皆無だったな
途中から変なオッサンがファビョりながらすでにサムライのいない戦時中の話を持ち出してきたけど
1000名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/23(金) 11:28:25
結論:広島は雑魚
10011001
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。