もし鎖国をしなかったら日本はどうなっていただろうか?
1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
オランダ人、ポルトガル人の混血が増えキリスト教国家となって
いたのだろうか?
島国ではある。
史実の鎖国は間違いじゃないと思うけど、それでも
琉球と対馬ぐらいは幕府が直接影響力を保てるようにしとくべきだった。
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/23(日) 12:03:10
秀吉の朝鮮出兵は、第一陣にキリシタン大名が列を為した。
キリスト教国が一枚噛んでいたか否か、不明であるが
朝鮮との講和交渉は徳川家が成功させた。
現在朝鮮で巾を利かせるキリスト教はプロテスタントである。
カトリックを遮断する方針が日朝合意にあったと考えても良いのではなかろうか?
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/23(日) 14:41:40
とにかく産業革命にそれほ遅れずに対応できたと思う。
そして日本人の勤勉さから考えて、国力的にも世界の一級国に劣ることも
なかったと思われるので、国力総力戦時代の戦争にありえない特攻作戦を
持った日本が世界の覇者になっていた可能性とかあるかな?
アメリカと日本の関係がまったく逆転してたりして。
信長あたりの政策というか発想を息子あたりがついでたらね。
逆に考えると、鎖国していなかったら世界の荒波に呑まれてどこかの植民地か国名自体が
変わってたかもね。
仮想サイトの太陽帝国世界がそのイメージに近いな。
鎖国なんてしてないだろw
終了
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/03(水) 22:01:43
>>8 そういう意味合いではなく
日本の金や人の海外流出が止まらなかったら
世界史的に与える影響は?
という考察なのでしょう。
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/03(水) 22:41:53
日本人女が奴隷として大量に輸出され、オマンコ丸出し全裸で飼われて、犯しまくられる。
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/08(月) 10:31:50
天皇制が崩壊した
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/09(火) 01:20:11
日本はキリスト教国に成った可能性は大きいだろう。ヨーロッパ諸国との戦争は300年位早く行われ、領土は大陸に及び、現在に至っては ロシアを脅かす国になったかも知れない。しかし天皇制は失われない。もしも鎖国をしなかったらの話しだが・・夢のような話しだけど
鎖国をせずに海外や大陸に拡張したら、ヨーロッパみたいな価格革命や産業革命が早まりそうだし。
海外開拓で日本人の人口も増える、うまく行けばアメリカに対抗できる可能性も有りそう。
アジアと南北アメリカが日本領だったかもね。
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/11(木) 00:13:05
何このオナニースレ
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/12(金) 21:12:21
最近は海禁政策というらしい。
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/16(火) 02:25:43
日昭和あたりで本が分裂国になってたかもな
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/31(水) 23:50:56
いろんな病原菌があちこちから入ってきて
ヤマト民族はあっちゅうまに全滅
>>16 それは清国の場合だろう。かの国は大陸と海という観点があるが
日本は周りはみんな海だから表現としてどうかと思うぞw
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/02(金) 00:49:00
どうして日本が植民地になったという発想がないのか?
各地方キリシタン大名が教皇に領地を寄進。
九州人は奴隷貿易に東南アジアに連行。
石見銀山など主要鉱山の強制労働。
金銀海外流出、インフレ。
初期はスペイン&ポルトガルの代理内乱。
後期はイギリス&オランダ・フランス
教皇の天皇制否定などなど。
実際、あんまり変化なかったりして・・・
おいらもそう思う。
>>20 > どうして日本が植民地になったという発想がないのか?
逆に言うと、なぜ植民地にならなかったのかという問いですな。
植民地にならない理由かあ・・・
・統一を果たしていた。
・キリスト教は、すでに弾圧済み
・ヨーロッパから日本を制圧するほどの軍隊を送れる航海術がない。
・メリットがない。
・植民地化するつもりなら日本の都合は関係ない(鎖国していようがいまいが
外国勢力が考慮する必要はない。)
とテキトーに考えてみる。
>・植民地化するつもりなら日本の都合は関係ない(鎖国していようがいまいが
> 外国勢力が考慮する必要はない。)
だな
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/22(土) 21:52:53
やっぱり武士の存在が大きかったのではないでしょうか。
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/23(日) 00:10:34
幕末期、欧米が上陸しなかったのは、生麦などの経験から
武士の切り込みを恐れてたと聞いた事がある。
しかし、終わり頃になると幕府側にもフランス式の練兵とかやってたので
内乱が長期の代理戦争になっってた可能性もあり。
クリミヤや太平天国・セポイ・南北など欧米の泥試合がなければ
日本に本格介入の可能性は十分あった。
幕末時、列強諸国は幕府と朝廷に働きかけ、
多額の援助金等を送っていますので、当然清国のような植民地化は考えていたでしょう。
清国がアヘン戦争で敗れたため、香港等を足がかりとし、
日本を攻撃する事は可能だったと思います。
実際、長州は負けていますし、アメリカ等は日本近海で頻繁に鯨を取っていますし、
日本から大量の金が諸外国に流れていた事を思えば、それなりの魅力はあったかと・・・。
ただ、アメリカは南北戦争直後で日本を攻撃する余力は無かったと思います。
フランス・イギリス・ロシア(特にイギリス)は、
かなり力を入れていたとは思いますが、明治政府の対応の早さ、
勝海舟や小栗上野介等の活躍により、幕府と薩長土肥の大きな直接対決が無かったため、
国力をかなり残した形で政権交代が行われた事も大きな理由かと思います。
29 :
B@a:2008/02/23(土) 05:50:15
>>1 出島がオランダ村(=ハウステンボス)になってなく、軍艦島が一大観光拠点になってた。
30 :
あほ:2008/02/29(金) 15:39:03
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/01(土) 08:28:08
三陸産の干しアワビは有名だよね
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/24(月) 23:11:49
宣教師を使っての布教のフリした侵略から国を護る為の鎖国だからな。
どちらにせよ白人至上主義に巻き込まれて、200年早くに戦争してるよ
海外に出る日本人増加
海外の情報増加
日本は意外と資源がない事に気がつく
太閤の明国出兵を教訓とし、植民地経営より貿易が重要視される。
海軍設立が早まる
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/09(水) 07:36:04
福沢諭吉「脱亜論」(明治18年)
日本の不幸は中国と朝鮮だ。
<福沢諭吉の正論>
日本の不幸は中国と朝鮮半島だ。
この二国の人々も日本人と同じく漢字文化圏に属し、
同じ古典を共有しているが、もともと人種的に異なるのか、教育に差があるのか、
日本との精神的隔たりはあまりにも大きい。
情報がこれほど早く行き来する時代にあって、近代文明や国際法について知りながら、
過去に拘り続ける中国・朝鮮の精神は千年前と違わない。
この近代文明のパワーゲームの時代に、教育といえば儒教を言い、
しかもそれは表面だけの知識であって、現実面では科学的真理を軽んじる態度ばかりか、
道徳的な退廃をももたらしており、たとえば国際的な紛争の場面でも
「悪いのはお前の方だ」と開き直って恥じることもない。
(中略)
もはや、この二国が国際的な常識を身につけることを期待してはならない。
「東アジア共同体」の一員としてその繁栄に
与ってくれるなどという幻想は捨てるべきである。
日本は、大陸や半島との関係を絶ち、先進国と共に進まなければならない。
ただ隣国だからという理由だけで特別な感情を持って接してはならない。
この二国に対しても、国際的な常識に従い、国際法に則って接すればよい。
悪友の悪事を見逃す者は、共に悪名を逃れ得ない。
私は気持ちにおいては「東アジア」の悪友と絶交するものである。
(明治18年(1885年)3月16日)
原文
http://www.chukai.ne.jp/~masago/datuaron.html
日本の前面閉鎖ではなかった。
でもキリスト教禁教とし、オランダを除く西洋諸国を締め出した。
イギリスまで締め出したのが後の産業革命を考えると流れを変えるポイントだった。
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/09(水) 13:03:30
でもよくよく考えたあの頃のオランダって覇権国家だったのだよね。今
でこそ西欧の小国で先進国でさえないけど。
え?オランダって先進国じゃないの?
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/10(木) 10:49:19
まあなにをもって先進国とするかの問題だな。確かに今はG7とかに入っている
わけでもないし、国連の常任理事国でもない。少なくとも17世紀に比べたら
没落といえるかもしれないが。
1時的に鎖国してキリスト教を締め出して人や物の海外流出を食い止めることは必須じゃないかな
そうしなかったら距離があるから直接植民地にされることはなくとも遅かれ早かれ西欧に飲み込まれてったのでは?
ただ、キリストを締め出し、流出を食い止めて仕切りなおした後ならば鎖国を続けるのとは別の方向を模索する道もあったのでないかと愚考する
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/26(土) 21:03:21
鎖国って交易の有無じゃないのよ、何も分かっていないな
情報技術が入ってこなくて立ち遅れたことを指すのでこれは従来の歴史研究が方向を間違ったということ。
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/27(日) 11:37:37
イギリスは締め出されたんじゃなくて、うまみがなさそうだから清との貿易に注力したんじゃなかったっけ?
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/04(日) 18:44:28
>>30 それはおかしい。中国と朝鮮とはそもそも鎖国していないし。
鎖国はキリスト教圏(オランダ以外)が前提のはずだ。
薩摩が琉球を使って清と貿易してたのは、清が日本との貿易を認めなかったからだ。
現に朝鮮とは何度か外交団と交流している。
清との貿易が複雑なのは、清の中華思想のせいで、鎖国とは関係がないんじゃないのか?
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/04(日) 20:49:01
鎖国じゃないのなら開国とはなんなんだwww
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/05(月) 23:29:33
鎖国をしていなければ、英国にアヘン付けにさせられていた恐れがある。
そして幕府は大量に出るアヘン中毒者を取り締まり、英国からのアヘンの輸入を禁止。
そして日本版のアヘン戦争。
清のようにまで酷い事にはなるとは思わないが、
英国の本質を見極めないで、彼らに交易を許したのは清の失策といえる。
しかし、日本も鎖国をしていなければ、悲惨な状況になっていたと思う。
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/05(月) 23:36:14
帽子かぶりながら入るなww
真田先輩(*´д`*)ハァハァ
カシャーw
3連誤爆
>>44 清が鎖国している状態で日本が鎖国せず
もし日本が史実の清と同じくらい茶を輸出してればそうなる可能性もあるが
清がああなって日本がああならなかったのは
列強の目が支那にあったこと、清が衰退期で軍事力が貧弱だったこと
日本がその隙に近代化に成功したからじゃないの?
日本が最初から鎖国せず西欧との積極的な交流を絶やさず
近代化された軍隊を持ってれば
インドからやってくるイギリス海軍なんて問題じゃないだろう
日本が植民地にならなかったのも欧州からの距離と軍事力の問題
鎖国なんて相手が日本を上回る軍事力を持ってれば強制的に解除できるんだから
俺が英語でトフル800点を叩き出す
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/14(火) 16:06:14
出島という検疫居留地をオランダ東インド会社に貸し、お金の出入り、伝染病、
アヘンの流入を防ぎ安定した江戸時代を迎えた。出島を開港せずに勝手な交易を
許したらめちゃくちゃになっていた。
1)金やダイアモンドが未来永劫発掘できる鉱山がある
2)体格が欧米人と大差なく労働力(奴隷)として魅力ある男性が居る。
3)化石燃料が大量に採掘できる油田が豊富
この位でないと侵略するメリットないよな。
したがって
4)農工業生産物を輸入し市場利益の一助になりうる購買力の整備された文明国である
ことのメリットを生かすしかないわけだ。
アメリカは120年かけて日本をこのような国にすることに成功した。
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/28(火) 19:17:33
日本は鎖国できるほどの実力があったんだから
鎖国してなくても大丈夫だろう
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 11:05:13
韓国の教科書読んで目から鱗だったのが韓国にとったら日本はオランダや清とかと付き合ってるから鎖国じゃ無いんだと
むしろ朝鮮の方が鎖国だとよ
鎖国って言葉自体江戸時代の中盤から終わりに幕府の体制を皮肉ってできた言葉だし
厳密に言えば鎖国じゃないだろ
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 00:40:32
日本の土人国並の政治レベルは世界の笑われ者
(日本人はいつまで顔面身体障害者の麻生を総理大臣にしておくつもり?????)
アメリカで史上初の黒人大統領が誕生した!
人種差別が今なお色濃く残るアメリカだがそれでも現状を打破するために有権者は民主党への政権交代を選択した。
アメリカの民主主義の底力を世界に知らしめたと思う。
ところが日本では長年に渡って自民党が政権の座につき、
政官業が癒着していてもまともな改革が行なわれることは期待薄というお寒い政治状況だ。
それでも金と権力にまみれ顔面が麻痺した麻生は脳も侵されているのか国民の審判(解散総選挙)を仰ごうとしない。
日本の民主主義のあまりの低レベルぶりに世界中の人が失笑している!あ〜情けない!!
さあ!今こそ日本の民主主義の底力を世界に示すため草の根からの政権交代の声をあげるんだ!!!
日本の民主主義の底力を世界に示そう!!! 草の根からの政権交代の声をあげるんだ!!! 民主党にチェ〜ンジ!!!
日本の民主主義の底力を世界に示そう!!! 草の根からの政権交代の声をあげるんだ!!! 民主党にチェ〜ンジ!!!
日本の民主主義の底力を世界に示そう!!! 草の根からの政権交代の声をあげるんだ!!! 民主党にチェ〜ンジ!!!
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日本の民主主義の底力を世界に示そう!!! 草の根からの政権交代の声をあげるんだ!!! 民主党にチェ〜ンジ!!!
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 09:54:09
土人てオバマ差別じゃねぇかwww
これは酷いコピペ
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/09(日) 03:17:27
工作員てどうして空気よめないんだろ?
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/25(水) 05:37:11
鎖国しなかったら日本はもっと発展してただろう。
秀吉の頃、金銀比価のせいで(日本では銀の価値が高く金が安い)、南蛮貿易で
金がどんどん流出した。中国の貿易では銀が使われ、国内から年間200トンもの
銀が海外に流出した。イエズス会は布教だけでなく、生糸の取引で膨大な利益を上
げて、これを銀に変えて本国に送っていた。
海外との貿易を制限しないと、日本の通貨管理は完全に破綻してしまった恐れがある
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/31(火) 15:26:20
>>1 だが多国籍国家の宿命として識字率がガクッと下がっただろうな。
江戸時代の日本の識字率は15%強で当時としては驚異的な数字!
2位のイギリスが7%位だったのは優秀な人がみんな海外に行って
しまってたから制度的なもんがおろそかになったから。
>オランダ人、ポルトガル人の混血が増え
そうだったとしても現代的な多国籍国家にはならないよ。
ハーフでも普通に日本人になるでしょう。
当時の日本に海外の独立的な権力を打ち立てるのは不可能だよ。
「万民は完全に一致協和し、皆その神々を敬い、法律を尊守し、長上の意思に従い、
同輩には礼儀と友誼を尽くしている。
この人々は、習俗、道徳、技芸、立ち振る舞いの点でどの国の人々にも勝り、
国内交易は繁盛し、肥沃な田畑に恵まれ、頑強な肉体と豪胆な気性を持ち、
生活必需品は有り余るほどに豊富であり、国内には不断の平和が続き、
かくして世界でも稀に見るほどの幸福な国民である。
もし日本国民の一人が彼の現在の境遇と昔の自由な時代とを比較してみた場合、
あるいは祖国の歴史の太古の昔を顧みた場合、
彼は、一人の君主の至高の意思によって統御され、
海外の全世界との交通を一切断ち切られて完全な閉鎖状態に置かれている現在ほどに、
国民の幸福がより良く実現している時代を遂に見いだすことはできないであろう」
ケンペル「日本誌」
そりゃケンペルが来た時は江戸幕府最盛期だからな
鎖国してからそう間もない
それに当時のドイツは荒廃していたし相対的によく見えたというのもあるだろう
それ以降は日本は停滞するは欧米は発展するはで状況が一変する
停滞はしとらん
日本史において、江戸時代中期〜後期は文化&産業の飛躍期。経済&軍事が維新以後。これ常識な。
確かに江戸時代後期は文化も産業も大いに飛躍した。
しかし中世以来伸びてきた人口が18世紀半ばで頭打ちになっていて、
明治になってまた急に増え始めるから、
ある種の停滞が起こっていた事は確かだと思う。
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/09(火) 17:49:08
今日本では人口が頭打ちになっているのもある種の停滞?
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/09(火) 19:05:30
たぶん 俺は金髪だろう
ディアス・コバルビアス「日本旅行記」
日本人に関して一番興味深いことは、彼らが慎み深く、本質的に従順で秩序正しい民族であるということである。
天皇と女御の間に最初の女の子が誕生した時に取り行われた祝祭行事や、
大久保大使が台湾問題で、日本が中国に要求した賠償金を手にして帰還したさいに開催された祝祭、
その他にも多くの機会を通して、横浜、神奈川といった人口六万から七万の都市で、
国民が、喧嘩も酔っぱらいも何の混乱もなく、照明と花火と、
動物に変装した人々の怪奇な無言劇などを楽しむのを目撃する機会にめぐまれた。
どの祭り場でも、通りで酔っぱらいに会ったことがなかった。
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/22(月) 10:34:22
世界の金融モデルの礎になった堂島米会所(世界最初の金融センター)に
外国人投資家も加わって大坂は益々栄えてたかも知れませんね。
ペスト大流行で何万人も死んでいた
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/22(月) 14:15:19
>>72 むしろ、外国のハゲタカ達に食い物にされてただろうな。
今みたいに日銀砲だなんてチートは使えないし
貨幣管理は必要
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/10(金) 12:39:03
蒸気船が発明されるまでは欧州の国が日本を支配するのは無理
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/28(火) 08:12:47
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/30(木) 14:26:33
朝鮮だらけw
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/01(土) 14:33:50
ファン・オーフルメール・フィッセル「日本風俗備考・1」より
日本人は完全な専制主義の下に生活しており、したがって何の幸福も満足も享受していないと普通想像されている。
ところが私は彼ら日本人と交際してみて、まったく反対の現象を経験した。
専制主義はこの国では、ただ名目だけであって実際には存在しない。
(中略)
自分たちの義務を遂行する日本人たちは、完全に自由であり独立的である。
奴隷制度という言葉はまだ知られておらず、封建的奉仕という関係さえも報酬なしには行われない。
勤勉な職人は高い尊敬を受けており、下層階級の国民もほぼ満足している。
(中略)
日本には、食べ物にこと欠くほどの貧乏人は存在しない。
また上級者と下級者との間の関係は丁寧で温和であり、
それを見れば、一般に満足と信頼が行きわたっていることを知ることができよう。
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/02(日) 21:49:50
会
ザビエルが独島にいって布教したと思う
創価学会はできなかったろな
池田大作さんは熱心なクリスチャン
福沢諭吉が幸福の科学を慶応で講義したり
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/15(土) 01:30:51
鎖国をしなかったら日本が植民地になっていると意見もあるようだが、
秀吉が天下統一した時点で日本は鉄砲保有数世界一の
軍事国家になっていたわけで、日本を侵略することはまず不可能。
動員可能兵力もおそらく世界一ではないか。
秀吉が海外進出を考えたのも無理は無い。
また、鎖国を行っていない秀吉すら既にキリスト教の危険性を
理解して弾圧していたから、なしくずしてきにキリスト教国家に
なるということもないだろう。
すなわち日本は、戦国時代当時からすでに他国から一歩リードして
いたわけで、もし当時から日本が海外に目を向けていたら
航海技術も軍事技術も飛躍的に発展していただろう。
少なくとも植民地獲得競争に遅れをとることはなかっただろう。
たとえば、気がついたら黒船が来てたなんてことはあるまい。
逆にアメリカの独立戦争や南北戦争に介入できたかもしれない。
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/15(土) 08:15:45
でも日本文化は育たなかっただろうな
日本文化の芳醇さは鎖国と長期の平和があったからこそ
鉄砲所有量の世界一でもすでに旧式
当時はすでに単発火縄銃じゃなくて
連射火薬式とかが出てたんじゃなかったっけ
対アジアなら負けないだろうけど
先進国?相手だったらいいとこで五分、
多分負けるような気がする
87 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/15(土) 15:59:45
先進国ってスペインやオランダのことかな?
戦闘になったところで正直敗れるとは思えないけど
仮に敗れたとしたら吸収意欲旺盛な当時のこと、
短期間で相手の技術を取り入れてしまおうとするのではないかな。
幕末の技術革新がもっと早くくるかもね。
戦国時代末期当時って明治維新後の帝国主義の時代に似ているんだよね。
バスに乗り遅れるなといわんばかりに列強がこぞって海外に進出していた。
秀吉は、列強と比べて、日本の出遅れ感に気づいて危機感を
持っていたのかもしれないね。
だから海外進出を焦っていたのかも。
しかし、その時は、家臣や民衆はそんな世界情勢などはいざ知らず、
国内の事で精いっぱいで秀吉の考えについてこれなかった。
秀吉と家臣のギャップは深まり、太閤は頭がおかしくなったのではないか
とすら思われる始末。
もし、スペインやオランダが多少なりとも日本にちょっかいを
出していれば当時の日本人たちは一気に危機感を覚え、
その考え方は全く変わっていたかもしれない。
どの国にせよ、敢えて日本の征服に乗り出すには日本は強国過ぎたのである。
ポルトガル人には日本征服どころか、その考えすら起こらなかった。
スペイン人は一度だけ日本の征服を考えたかに思われるが、その思惑はたちまち一蹴された経緯がある。
1609年、太平洋方面総督に対して勅令が送られ、日本軍を前にして
「我が軍隊と国家の名誉を損なうような危険を冒さないように」
との厳命が下っているのである(フィリピン当局者であったスペイン人、Antonio de Morgaの記録にある)。
ただ一度だけ、日本の不正規軍…
…浪人と呼ばれる近寄るべきでないサムライが主体…とスペイン人との間で会戦が行われたことがある。
1620年代、シャムにおいてだ。
どちらが負けたか?敗れたのはスペイン人である。
支那について言えば、朝鮮での戦いのいくつかの小競り合いで支那が勝ったことはある。
だが、戦争それ自体に支那が勝利を収めたわけではない。
そのことは支那自身が明言している。
(中略)
1644年に滅ぶ明朝の最後に至るまで、この恐るべき侵略者の記憶は生々しく残り、
「日本人と言うだけで、人民は神経をとがらせ、警戒し、息を殺した」と付言されている。
ノエル・ペリン
>>85 刀狩りしたから農民とかは鍬などしか武器なし!
戦は武士に任せた!
外国兵日本に上陸させんなよ!!
90 :
89:2009/08/20(木) 22:19:16
ちょっと遅レスだったかな
ダニエーロ・バルトリ
日本人は大体たくましくて、我慢強く、戦争の苦労に慣れている。
空腹、枯渇、寒さ、猛暑、不眠その他の苦しみに対する忍耐力は信じられないほどである。
あまりにも親切、行儀正しく、真剣、敏感、好奇心があって、
はっきりとものを理解する傾向があり、賢明にして話すより聴くことをましとする。
彼らの言語は重々しくて、品があり、豊かであり、単語の数や、表現の可能性と柔軟性の観点から、
紛れもなくラテン語とギリシャ語より水準が高い。
彼らの最も強い感情は名誉であり、天下のどの国民よりも野心的で傲慢である。
人間として名誉の意識を以って立ち、それによって支配される。
手柄を立てて地位を固め、出世する。
主として武芸に長じる。
十二歳の時分から武器を使い、寝るときまで手から離さないで、寝るときも枕元に置く、
寝ながらも武士であることを示すように。
江戸時代でも二本差しや旅行時以外の帯刀を禁じられただけで
普通に庶民も刀持ってたけどな
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/08(火) 11:36:15
無鬼論(社会主義の原型)を唱える町人学者達に先導された寺子屋学徒達により徳川幕府が打倒され
共産主義革命府が世界に先駆けて誕生していた。
日露戦争の時日本はロシアを中毒死させる猛毒として
共産主義を利用してたな
泣き虫神様の涙がドロップになってふってくるセンスばっちりの素敵な国になっていた☆
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/29(木) 11:01:09
岡田外務大臣キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/saku2ch/1256630318/1
早く記念カキコしないと埋まっちゃうwww
97 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/18(金) 19:28:28
鎖国をしなかったら、普通に鄭成功の要請に応じて、出来たばかりの清と戦ってたかもしれんね
北伐の成功軍と三度目の朝鮮出兵の日本が相手だと二正面だとさすがに清は厳しいんじゃないかね。
鎖国前にシナを統一しておけば、日本は世界の覇者になっていたかもしれないものを
つうかなんで江戸時代は工業製品を輸入するなりなんなりしなかったのかね
医学とかは取り入れたくせして、蒸気機関位とりいれりゃよかったのに
ラザフォード・オールコック「大君の都」
日本人は、おそらく世界中でもっとも器用な大工であり、指物師であり、桶屋である。
かれらの桶・風呂・籠はすべて完全な細工の見本である。
物質文明に関しては、日本人がすべての東洋の国民の最前列に位することは否定しえない。
機械産業に関する応用科学の知識が貧弱であることをのぞくと、
ヨーロッパの国々とも肩を並べることができるといってもよかろう。
すべての職人的技術においては、日本人は問題なしに非常な優秀さに達している。
磁器・青銅製品・絹織り物・漆器・冶金一般や意匠と仕上げの点で精巧な技術をみせている製品にかけては、
それぞれの分野において我々ヨーロッパが模倣したり、
肩を並べることができないような品物を製造することができる、となんのためらいもなしにいえる。
漆器については、なにもいう必要はない。
この製品の創始者はおそらく日本人であり、
アジアでもヨーロッパでもこれに迫るものはいまだかつてなかった。
……日本人はきわめてかんたんな方法で、そしてできるだけ時間や金や材料を使わないで、
できるだけ大きな結果をえているが、おそらくこういった場合の驚くべき天才は、
日本人のもっとも称賛すべき点であろう。
すなわち、かれらの文明は高度の物質文明であり、
すべての産業技術は蒸気の力や機械の助けによらずに到達することができるかぎりの完成度を見せている。
ほとんど無限に得られる安価な労働力と原料が、
蒸気の力や機械をおぎなう多くの利点を与えているように思われる。
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/02(土) 09:39:44
>>92 反りのない直刀ね。包丁の一種がたまたま長いだけっつう扱いで
事実上の刀が黙認されてましたね、確かに確かに。
赤デミズムは庶民を殊更無力で抑圧されてたかのように書くからね、
困ったもんです。
102 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/10(水) 02:31:27
地域性が強いよ。
抑圧が凄かった地域とそうでない地域がある。
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/10(水) 02:34:21
左翼思想とかそういう視点では無く実際にな。
江戸が無かったら明治も大正も昭和も平成も無いのでしょうね。
西洋化が早く始まって・・・ちょっと想像できない。
「万民は完全に一致協和し、皆その神々を敬い、法律を尊守し、長上の意思に従い、
同輩には礼儀と友誼を尽くしている。
この人々は、習俗、道徳、技芸、立ち振る舞いの点でどの国の人々にも勝り、
国内交易は繁盛し、肥沃な田畑に恵まれ、頑強な肉体と豪胆な気性を持ち、
生活必需品は有り余るほどに豊富であり、国内には不断の平和が続き、
かくして世界でも稀に見るほどの幸福な国民である。
もし日本国民の一人が彼の現在の境遇と昔の自由な時代とを比較してみた場合、
あるいは祖国の歴史の太古の昔を顧みた場合、
彼は、一人の君主の至高の意思によって統御され、
海外の全世界との交通を一切断ち切られて完全な閉鎖状態に置かれている現在ほどに、
国民の幸福がより良く実現している時代を遂に見いだすことはできないであろう」
ケンペル「日本誌」
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/21(日) 21:09:15
欧州人って未知の地域に勝手に理想郷を求めるようなところがあるから鵜呑みにせんほうがいいと思う・・・
シュリーマン旅行記
人々の勤勉で誠実で清貧なところ、町の清潔さ、工芸品の巧みさ等におどろき、
「この国には平和、行き渡った満足感、豊かさ、完璧な秩序、
そして世界のどの国にもましてよく耕された土地が見られる」
と高く評価しているのである。
人々は世界中で「入浴」の最大の愛好者であり、疑いなくもっとも清いと知られているのである。
日本の大衆はどんな臭味もない。
ほとんどの男性、女性の足は美しく見える。
西洋人の男性、女性の足にしばしばみられるいたましいねじれの様子はみられない。
そのねじれはきつく尖った長靴や短靴の結果である。
日本女性のほとんどの手はいつも上品で、時には絶対的に魅力的である。
日本人のように遊び好きであったといってもいいような国民の間では、
子供特有の娯楽と大人になってからの娯楽の間に境界線を引くのは必ずしも容易ではない。
実際、ここ二世紀半の間に外国人がやってくる以前から、
この国の主な仕事は遊びであったといってもいいだろう。
オールコック氏の本の中で最も楽しい表現の一つは「日本は子供の天国である」であった。
さらに氏は日本はまた遊びを愛する人にとって非常に楽しい住処であると付け加えたかも知れない。
この点では支那人と日本人の性格の対照は極端である。
支那の学校では初歩読本、三歩格古典のまさに最後の文章の一つに「遊びは益なし」と書かれてある。
この問題を研究する人は、日本人が非常に愛情深い父であり母であり、
また非常におとなしくて無邪気な子供を持っていることに、
他の何よりも大いに尊敬したくなってくる。
子供の遊びの特質と親による遊びの奨励が、
子供の方の素直、愛情、従順と、親の方の親切、同情とに大いに関係があり、
そしてそれらが日本では非常にきわだっていて、日本人の生活と性格のいい点の一つを形成していると私は思う。
アジア的生活の研究者は、日本に来ると、
他の国と比べて日本の女性の地位に大いに満足する。
ここでは女性が東洋の他の国で観察される地位よりもずっと尊敬と思いやりで遇せられているのがわかる。
日本の女性はより大きな自由を許されていて、そのためより多くの尊厳と自信を持っている。
放蕩が日本人の性格の一番の特色であるという外国人の間に広まっている信念にも、
日本では肉体の純潔が未知のものに近いという考えにも私はくみしない。
欧米諸国の女性と比べ、標準的に見て、日本の女性は美しいものへのあの優雅な趣味では全く同等の資格があり、
服装や個人の装身具においてもよく似合って見える。
また礼儀作法が女性らしく上品であることでもひけをとらない。
美、秩序、整頓、家の飾りや管理、服装や礼儀の楽しみを生まれながらにして愛することでは
一般に日本女性にまさる女性はない。
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/22(月) 13:35:20
青い目のセクシー日本人女性や「大衆犬料理専門店」など世界でも類を見ない不思議な趣ある観光立国になったことだろう
第一公用語は中国語、第二公用語は日本語、第三公用語は英語。日本人は今より優秀になれたかもしるない。
中国人や欧米人の雇い主にこきつかわれながら
鎖国して韓国文化を重点的に取り入れた事で今の文化があるわけだから
鎖国は失敗だったとは言えないな
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/27(土) 19:27:01
韓国が建国してからまだ高々数十年なんだが…
朝鮮通信使のことじゃね?
日本は中国やオランダの文化も取り入れてると思うが
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/05(金) 23:38:21
中国発祥の忠君愛国の儒教が広がって友好的な徳川政権を失脚させて
大政奉還-富国強兵させちゃうなんて凄いね
「万民は完全に一致協和し、皆その神々を敬い、法律を尊守し、長上の意思に従い、
同輩には礼儀と友誼を尽くしている。
この人々は、習俗、道徳、技芸、立ち振る舞いの点でどの国の人々にも勝り、
国内交易は繁盛し、肥沃な田畑に恵まれ、頑強な肉体と豪胆な気性を持ち、
生活必需品は有り余るほどに豊富であり、国内には不断の平和が続き、
かくして世界でも稀に見るほどの幸福な国民である。
もし日本国民の一人が彼の現在の境遇と昔の自由な時代とを比較してみた場合、
あるいは祖国の歴史の太古の昔を顧みた場合、
彼は、一人の君主の至高の意思によって統御され、
海外の全世界との交通を一切断ち切られて完全な閉鎖状態に置かれている現在ほどに、
国民の幸福がより良く実現している時代を遂に見いだすことはできないであろう」
ケンペル「日本誌」
115 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/28(日) 11:12:51
オーストラリアは日本領
朝鮮通信使は実質日本への朝貢じゃん
117 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/24(土) 00:00:54
鎖国とはいえ事実上"ざる"だったらしい。
118 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/30(月) 18:00:31
119 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/02(土) 17:27:53
セキュリティーの強化が長崎出島の開港。すなわち鎖国。
入ってきて欲しくない物、麻薬、外来の伝染病、武器。
入ってきて欲しくない者、外来の宗教を広める人、何だかの伝染性の病気を持った人、
麻薬常習者、戦争好きな人、
セキュリティーの強化は国内外の交易を発展させ元禄泰平を謳歌した。
120 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/04(月) 11:18:18
海洋国家を目指すのなら源平の頃からやり直さないといけない
121 :
月孔雀:2010/10/04(月) 17:29:04
↑平家中心の政権を続けるというこっと?
122 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/05(火) 10:12:33
日本って昔から現代までずーと海洋国家だよ。船があつちこっちでぶつかるのは
いっぱい航行しているからだろう。
ペストが流入し医学知識も乏しく島国で逃げ場のない日ノ本は滅亡する
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/06(水) 13:39:35
日本が鎖国した原因は秀吉の朝鮮出兵の負けのせいじゃないのか?
豊臣家が潰れたのも、実はそれが原因とか。
>>85 鉄砲保有世界一
鉄砲の品質世界一(意外に重要)
鉄砲の運用(集中投入)世界一
動員力、世界三位(人口が明、印度に次ぐ三位だったことから)
銀算出量世界一(世界有数の経済力)
軍事練度世界一(百年の戦乱)
刀剣の硬度世界一(世界唯一至高の鍛造)
鎧冑の洗練度世界一(前衛的とも云えるデザインの数々)
偏差値的には日本の
ピークかも知れない。
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/07(木) 00:14:52
今月の歴史読本で鎖国特集されてる
面白いよ
128 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/29(金) 16:32:05
その答えは伊達政宗が ローマに天正使節を送った事から答えが出てくる ローマに
使節を送ったのはローマ法王の力が どれだけの、ものか調べる事に有る スペイン
を征服したくて正宗は使節を送って調べたに過ぎない、スペインもそれを知っている為
ローマ法王の元にヨーロッパ各国の王を集めた、ローマ法王の力はこれだけ有るのだ
もし伊達軍が攻めてくればスペイン一国では伊達軍の前にはひとたまりも無いがヨーロッパ
全域の軍が集まれば伊達軍と互角かそれ以上になる 使節はローマ法王の力を帰国して正宗に
報告している 正宗はこれを聞いてスペイン征服を諦めている
129 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/05(金) 23:39:25
織田信長が本能寺の変を回避してたら鎖国はなかったよ!
チンギスやフビライと並ぶ帝国を作っていたかもしれないな。
130 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/06(土) 08:11:47
どこかの属国になってたかもしれんがなw
131 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/06(土) 11:37:34
我らちうごくの属国に決まっているだろうが。
早く決断しろ
【尖閣ビデオ】 中国漁船衝突の映像、YouTubeに流出…映像に実在の海保職員名★76
2ch:newsplus
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 22:26:05
確かにあの当時じゃ日本以上に中国の方が強大だ
徳川家じゃ乾隆帝に簡単に呑み込まれる
133 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/11(木) 16:28:49
確かに戦国時代だと、加藤清正の朝鮮征伐にしても明国も朝鮮も日本を追い出すのが
限界で。仕返しをしようなどと明国も朝鮮も考える事さえ出来なかった、それほど当時の
日本は軍事大国で。当時の中国とインドを合わせても日本には及ばない 全ヨーロツパー
の軍事力で日本の20分の一に過ぎなかった 当時の日本と戦争をするなどと、いかなる国と
言えども考える事も出来ない。
134 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/11(木) 16:35:41
秀吉が、失敗してるのに家康がその失敗を教訓にしないはずは無い気も。
さらに、家臣団も同じ轍を踏みたいとは思わない気も。
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/12(金) 11:03:00
家康も、朝鮮出兵で不満を持った武将たちを取り込んでいけたから天下を取ることも出来たのかも。
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/03(金) 13:21:57
おそらく今日見られる国の殆どが無くなっていると思う 果たしてアメリカが存在するか、わからない華僑ならぬ日僑が
存在していると、ヨーロッパも存在しているか怪しい その代わりに日本が世界の半分を支配していると思う 日本人が
必ず宗教を無くしてしまう 神道を教えるのでアジアも中世に入っている
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/12(水) 17:05:24
【台湾】馬英九総統「日本には謝罪責任がある」…従軍慰安婦問題で日本は自国の「恥部」を隠すべきではない [12/27]
台湾の馬英九総統は26日、台北市文化局や台湾婦女救援基金会が主催した、台湾の
元従軍慰安婦らの対日訴訟に関する特別展に出席し、「日本政府は歴史の過ちに対して
謝罪する責任を持つ」と発言。注目を集めている。環球網が台湾の報道を受けて伝えた。
主催者となる台湾の元従軍慰安婦らが対日訴訟を求めた2000年から、同基金会の活動
は今年で10周年を迎える。展示会では、元従軍慰安婦らによる日本への賠償要求や、
従軍慰安婦問題の教科書記載などを求める運動などが紹介された。
馬総統はこれまでも元慰安婦の名誉回復活動に積極的に参与しており、同基金会が制作
した台湾人元慰安婦に関する記録映画の撮影や、元慰安婦への補償活動などに関わった。
また、2008年には、元従軍慰安婦8人と会談し、同問題への関心の高さを示している。
馬総統は、特別展開会のあいさつで「日本は歴史で犯した過ちと向き合うべき」と述べ、
日本は自国の「恥部」を隠すべきでなく、また、謝罪責任を逃れるべきではないとの見解を
示した。
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1293436105/
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/15(土) 14:07:12
多分、戦国時代の戦力で国を挙げてのぞめば朝鮮・中国・東南アジアを侵略することは
出来たと思うが、日本は第二次世界大戦でも、日本文化が優秀で他の文化を許容し理解する事をせず
多くの精神的なものも含めた服従を求めるので、恐らく色んな地方で反乱が相次ぎ、統治不可能になり
大多数の国から恨まれながら、日本にひきこもる事になると思う。下手したら反日本連合諸国が出来上がると思う
鎖国を実行した秀忠か家光の時代ではなく、柔軟で革新的な発想の信長が
統一し日本の封建制を外国に持ち込まず各国の文化・宗教・権利を認めれば大帝国を築く可能性はあったと思う
民の自由を認めなかった点で、刀狩りの秀吉路線の遠征侵略が成功したとしても
その統治は長くは続かなかったと思う
139 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/15(土) 23:37:23
侵略慣れしてる、日本人には未知の広大な大地と民衆に呑まれて終わりのような気も。
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/16(日) 10:16:52
あの時代、そんな大兵力を戦地に送り込むことなんか出来なかっただろうから。
やるとしても、拠点を作って権益を握るしかない気も。
141 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/19(水) 06:19:01
>>140 朝鮮攻めたの何人位だったんだろ?とか思ったけど、分からないけど
考えたら占領したり植民地にしてずっと永続するなんて無いし、反発が増えるしで
大きく不満を与えず占領せずお互いが利益を得られるような交易や仕組みづくりをする
のが1番賢いのかもしれませんねぇ
色々文化の吸収とか知恵とか技術とか大切で、まぁ資源ってのも欲しい場合もあるだろうけど
長い目で見ると仲良くするのが1番お互い利益も幸福も大きいのかも
●鎖国という言葉は当時なかった。家光が出したのは鎖国令などではなく、
寛永16年まで蛮族打ち払いの令を出したにすぎない。ポルトガルと断交しただけ。
144 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/10(金) 09:36:15.54
蛮族打ち払い令、どっか西のほうからバッチイ船が来て麻薬、伝染病を持ち込んだので
取り締まりを強化した。鉄砲という銃器を持ち込んだので強化を一段と強めた。
十字架をもった坊さんも勝手に入ってくるので取り締まりを強化した。
ってとこじゃないの?
>>18 それはないな。フィリピン北部やインドネシア西部に関しては
あんまり未知の疫病で人口激減したという事はない。
もともと、大陸から渡ってきた農耕民だし、豚や山羊を飼っていたので細菌耐性は強かった。
146 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/10(金) 16:21:49.70
それはないなってことはない。伝染病研究医にきくと同じ緯度で発生することが
おおいのだそうです。
147 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/11(土) 18:42:37.76
当時の海外情勢から蛮族打ち払い令がでても当然の国際情勢だった。
蛮族は近年原子爆弾まで落とし無辜の民を殺戮した。
宣教師が大量投入され、植民地化。
でも日本はいつの時代でも指導者がしっかりしてるから、ないかな
白村江とか元寇とかも乗り切ってるし
149 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/29(土) 23:10:46.76
戦国期から江戸初期にかけての日本は有数の軍事国家
植民地化されるような国では無いし
鎖国せずに海外展開してたら
オーストラリアは日本の領土になってたと思うわ
鎖国してなかったらすごい強い国になってたかもなー
戦争では連合国側についててアメリカとの戦いそのものもなかったんんだろな
ハーフいっぱいだったんだろな
かわいいロリ幼女いっぱいだったのかなウヒヒwww
朝鮮出兵失敗してるしなあ。
東南アジア方面へ貿易で進出、東南アジア辺りから人が結構流れ込んで
混血してたかもな。
と、ヨーロッパ勢力と争って海軍力の弱い日本は撤退を余儀なくされるのがオチ・・・か?
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 08:24:20.29
もちろん海軍増強しただろうな。
今みたいなゴミ政治で中国韓国うじゃうじゃ仲良しなのみてると侵略されとけばよかったかもとすら思える
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/10(木) 23:54:06.68
鎖国をしなかったら?世界遺産の石見銀山は?
当時日本が鎖国してなかったら
日本が世界に植民帝国を築いて列強の一員だっただろ普通に
列強ったって、大陸には行けない北はロシア南下して東南アジア・・・しかし、東南アジアは
すでにヨーロッパ勢がかなり食い込んでるんじゃ日本進出出来るとこ無い気も。
>>157 普通にヨーロッパと戦うだろ
海軍は最初負けても陸軍は世界最強だぞ
闘ってる内に相手の船も吸収するだろうし
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/05(火) 02:51:23.30
安土桃山時代に既に欧州式の船を日本で建造してるんだよな
あと鄭成功が台湾でオランダに勝ってる
鎖国していなかったら18世紀から近代思想を導入発展させて
19世紀初頭には近代国家になっていただろうな
領土的にも欧州ほどの事はしないだろうけど
もっと有利に帝国主義時代を生き抜くことが出来るようになっただろう
>>143 よくある論法だけどそれは無理があるんだよな
外国との交流の著しい制限があった訳だし
現実に起きたあの事態を鎖国と言うんだよ
>>160 植民地解放が日本の考えだったから遅かれ早かれ同じ道をたどったと思うよ
まああの時代を上手く生き抜くには列強と同じように植民地政策を進めていくことだね
でもそれって戦国時代と一緒じゃん?なあんも変わってない
163 :
第二の元になってたかもな:2013/05/21(火) 03:15:06.70
「かすていら」「ざびえる」が主食になる。
165 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/03(月) 16:08:41.52
166 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/23(日) 10:01:59.06
記憶遺産に遣欧使節資料・御堂関白記 ユネスコ登録決定2013年6月19日 夕刊
文部科学省は十九日未明、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の記憶遺産に、
江戸時代の鎖国直前の日欧交渉を伝える「慶長遣欧使節関係資料」(仙台市博物館所蔵)と、
藤原道長の自筆日記「御堂関白記」(京都市の陽明文庫所蔵)の国宝二件の登録が決まったと発表した。
十八日に韓国・光州で開かれたユネスコの国際諮問委員会が登録の可否を審査、ボコバ事務局長が最終決定した。
記憶遺産は、世界の貴重な記録や古文書を保護するユネスコ事業。
国内では、福岡県田川市などが推薦した「山本作兵衛炭坑記録画・記録文書」が二〇一一年に初登録されて以来となる。
遣欧使節資料は日本とスペインの政府が共同推薦。
仙台藩主伊達政宗によりスペインとローマに派遣された支倉常長が持ち帰ったローマ市公民権証書や肖像画など。
ユネスコは「欧州の人々が別の文化圏の存在を理解するのに使節団が果たした役割の重要性を示す」と評価した。
今年は使節が日本を出港してちょうど四百年となる。
御堂関白記は日本政府が推薦。平安時代中期に政治の実権を握った藤原道長が日々の政務や生活の様子をつづった。
ユネスコは「世界最古の自筆日記であり、重要な歴史的人物の個人的記録」と指摘。
「王朝文化が頂点に達した時代を活写した極めて重要な文書」とした。
今回登録された記憶遺産は、日本の二件を含め計五十四件。
ポルトガルの航海家バスコ・ダ・ガマの日記や、中南米の革命家チェ・ゲバラが書き残した文書などがある。
167 :
侵略の理由がないからな日本:2013/07/28(日) NY:AN:NY.AN
>>1 キリスト教が入ってきてもプロテスタントだろうから
アジアで先進的なプロテスタント国家になっていた可能性はあるな
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/17(火) 18:15:03.00
鎖国は嘘
信長が生きていればインド洋辺りで英国海軍と海戦
ってこともあり得たかもしれんな。
自分の身も守れなかった織田さんがまもとに国を運営できるの?
171 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/25(火) 20:01:37.17
世界と競争すれば大日本という考えは避けられない
朝鮮出兵、富国強兵でやっぱアメリカさんと戦争だろう
172 :
カエサルはルビコン川を渡る際、11軍団の艦隊を投入した:2014/02/25(火) 22:26:52.85
出来たら凄いな
日本がロシアを攻め込む並に無茶苦茶だが・・・
アラスカ所有は確実だったろうな
174 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/26(水) 17:31:20.55
>>86 NHKとかの特番では我がジパングの鉄砲数は世界いちぃいいいい
みたいな感じだけど質がちがうよね
175 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/09/29(月) 04:27:15.37
キリスト教徒だらけになって、日本は
ポルトガルかスペインの植民地になってたでしょ。あいつらそれが目的で布教してたんだから。
政宗が天下取ってたら鎖国もなく産業革命にも早々に対応して近代化してただろうな
日本人の優秀さから一流国として列強の仲間入りし大陸や東南アジアに領土も増やしてただろう
アメリカと戦争する事もなく今以上の経済大国になってただろうな
177 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/12/24(水) 21:39:30.45
178 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2015/02/05(木) 17:48:34.95
産業革命までは基本的に世界も日本も大差なかったろ
ナポレオン戦争で使われた武器とかって先進的なものだったの?
日本って職人の国だからなー、鎖国する前に大艦隊作って
北はアラスカから南は台湾まで占領して地域の海運握って
海の民みたくなってればだいぶ違ったろうけど日本人の気質
として無理だろうな