66 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/21(月) 22:54:02.66
敷居低すぎて戦争行為舐めてたんだと思う
第一次ブル・ラン戦で想定以上に
死傷者いっぱい出て南北双方ともビックリこいたらしい
最初はナポレオン戦争よろしく
隊列組んで密集戦術取ってたのが
戦争後期には殆ど散兵戦で伏せ撃ち化してたし
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/24(木) 12:17:01.20
ケン・バーンズのTHE CIVIL WAR のDVD見たけど、
再現映像全くなしで、10時間見せるドキュメンタリー構成がすげえな
>>67 それ観たいんだけど、英語がまったくダメじゃキツいだろうね
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/18(日) 21:19:43.36
保守
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/31(土) 08:29:23.73
南北戦争の内実は、北部産業界(製造業)による南部の天然資源収奪だね。
TPPみたいなもんだわw
南部は北部と異なり、農業中心の経済で、綿花はもちろんの事、主要産品は、
コメ、タバコ、サトウキビ、トウモロコシ、柑橘類などが多かった。天然資源
も豊富で、石油の採掘はまだ本格化していないが、セメント、砕石、石灰、砂、
砂利などを生産採掘していた。
また南部の主要加工品も小麦粉、コーンミール(ひき割りとうもろこし)、
木材、加工したタバコ、綿製品、テレピン油などの食料加工品や嗜好品が多く、
農作物由来品がほとんどだった。これらの生産高は当時の合衆国全体のGDP
の一割にも満たなかった。
また、南部経済の特徴には、大変貿易依存度が高い経済だった事があげられる。
特に綿花をヨーロッパ、特に英国に輸出していた。それが英国の繊維産業を
中心とする産業革命を支えていたが、イギリス製品がアメリカ国内に流入し
北部の製造業への重大な脅威と競争相手になっていた。
南部は英国の産業界への原材料供給地として大きな利益を得ていたが、
北部の産業界は、イギリス製品との激しい国際競争に晒されており、
事実上南部は北部産業界から見ると商売敵の原材料供給地と見なされていた。
その為に北部産業界は、彼らの支持政党である共和党を使い、南部経済の中心で
ある大農園(プランテーション)を支える黒人奴隷制を攻撃する事でイギリスへ
の原材料供給を妨害する策に出始めた。
なにげに良いスレ
72 :
イエローモンキーヤンキーズ:2012/03/31(土) 12:21:28.44
そう考えると1861年の日本って実に滑稽だよな
サルって表現わかるような気がする
アメリカにはすでに蒸気機関車もかっこいい洋服も色々あるのに
チョンマゲ姿って まさに異人だよな
当時のアメリカ人からみたら日本人はインディアンなみの扱いなんだろうなぁ
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/02(月) 19:00:27.39
>>66 >敷居低すぎて戦争行為舐めてたんだと思う
上手い言い方をするね。
第一次ブル・ラン会戦は、両軍の参加兵力合わせて7万名弱。
損害(戦死、負傷、捕虜、行方不明)は、合わせて約5千名。
後の会戦から見ると損害の内に入らない様な数字だけど、
会戦直後は莫大な損害だと考えられていたと。
北軍は民兵の従軍期間が切れた事も有り、軍事行動が困難に・・・
リンカーンはやる気だったみたいだけど。
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/04(水) 14:03:25.61
スレタイの"A House Divided"は良く聞くけど、
"Across the Five April"て言い方も好きだなぁ
とりあえず北軍にも南軍にも兵法書を贈ってあげたい気持ちになる。
無策な正面攻撃とか兵力の分散による各個撃破とか、策がなさすぎる。
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/14(土) 12:52:42.45
南軍ゲリラで老若男女問わず住民や北軍の捕虜を残忍な手口で殺しまくった無法者最高だよな
Mosby's Raiders
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/26(木) 15:47:30.58
完全に南部視点で書いてあるけど風とともに去りぬ面白いよ
恋愛ドラマとかそういう部分を抜きにしても普通に歴史小説として楽しめる
当時の南部人から見た南部の様子がよくわかる
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/02(水) 21:44:40.56
アメリカ南部の風土や文化、風景、ジョージアン様式の建物とか好きだったのにシャーマン将軍がすべてを焼きつくしちゃったからなぁ(´・ω・`)
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/29(金) 22:57:12.52
ジョージア行進曲って曲調が能天気なだけに背景知ってると怖いよね
シャーマン海への進撃
恨み買いすぎて
第二次大戦時にシャーマンの名を冠した戦車に搭乗拒否する南部人が出たくらい
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/19(日) 22:10:27.80
南北戦争の制服かっこよすぎ
結構バラバラだけどな
戦争後半のバターナッツ色の南軍が好きだなぁ。
スローチハットも良いけど、帽子のみグレーのケピだともっと良い。
戦争後半の南軍を象徴するようで。
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/17(月) 06:17:45.02
ロコス? ロスコ?
どっちかのミリタリーファッションで通販されたてた
ピケ帽
安いから買おうかなって思ってたけど 後ろの部分が現代風になってたからやめた
アメリカではいまだに南北戦争を再現したイベントがありから通販でも多種類のピケ帽が売られているのに。
日本にはそういった通販サイトが少ないね。
87 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/17(月) 11:03:20.28
>>87 if物の函館戦争のSLGで、その逆が有ったよ。
旧幕府軍に南軍崩れの傭兵隊が参加。
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/18(火) 07:24:45.75
まぁ ぶっちゃけ 領土問題と絡んで
北海道は食料自給率100%だし観光で食っていけるから日本から独立して北海道共和国になっても良いんだけどね
アドテクノスの北海道共和国知ってるのが俺の他にもいたw
ニイタカヤマノボレか
で、レッドサン・ブラッククロスに続くと
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/21(金) 03:00:10.64
アイリッシュブリゲイドかっこいい
>>96 襟と袖口のグリーンがオシャレだよね。
正装でキルト、勤務服でタータンチェックのズボンを履いた、第79ニューヨーク義勇兵連隊も良いよ。
わざわざ、イギリスのキャメロン・ハイランダーズと同じ連隊番号付けたりしてw
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/22(土) 05:57:26.40
南軍のアイルランド人の中には昔ケルト人が戦いの時によくはいたチェック柄のズボンはいて戦った人達がいたみたいだね
とある映画のワンシーンで
南北戦争終結時に大きな功績をあげた将軍には
金色の銃弾5発とデリンジャーが
戦争の終わりを告げる象徴として記念に贈呈された、と説明があったのですが
これは実際にあったことだったんでしょうか?
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/08(金) 23:21:49.48
102 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 18:41:00.85
過疎
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/28(土) 07:31:31.59
2chはどこも過疎
ラメチャンタラ ギッチョンチョンで パイノパイノパイ
106 :
日本は今、内戦状態にある!:2014/07/30(水) 10:51:36.21
今、日本国内では、「戦争」が勃発している。しかし、この「戦争」に気づいている人、
この「戦争」の恐ろしさに気づいている人はほとんどいないだろう。なぜなら、この「戦争」は、
長い年月をかけて、用意周到に、徐々に徐々に、仕掛けられたものであり、これを「戦争」
と(正しく)認識することは極めて困難だからである。
もちろん、「女性専用車両」や「クオータ制」などの女性優遇策を目の当たりにして、
「今、日本で、おかしなことが起こっている」と察知している人はいる。
しかし、まさか、それが「戦争」だとは思っていないだろう。私・ドクター差別にしても、
これが「戦争」だと自覚したのは、つい最近である。
その「戦争」とは、「女性」対「男性」の戦いである。いや、より正確に言えば、「一部の
身勝手な女性」対「男性」の戦いである。言うもでもないが、この「戦争」を仕掛けてきたのは
「女性(=一部の身勝手な女性)」であり、「女性は差別されてきた」あるいは「女性は差別
されている」などと称して、「聖戦」気取りで、際限のない「女権拡大」を目指している。
一方、男性にとって、この「戦争」は、自分たちの(当たり前の)権利を守る防衛戦である。
ただし、相手は、「一部の身勝手な女性」だけではない。と言うか、本当の相手は、その裏
にいる「似非フェミニスト軍団」と「反日勢力」である。「似非フェミニスト軍団」が、「一部の
身勝手な女性」をそそのかし、男性に戦争を仕掛けている、それを「反日勢力」は
(「棚からボタ餅」とばかり)利用しているのである。
この「似非フェミニスト軍団」は、陰に隠れているのだが、実は、判別しやすい。彼らは、
「女性の視点」とか、「女性の目線」などという言葉を多用するので、すぐわかる。
これらの言葉を聞いたら、「要注意」である。
ところで、「似非フェミニスト軍団」は、どんどん、兵力を増強している。「女性学」という
似非科学を用いて、学生を洗脳し、毎年、多くの似非フェミニストを世に送り出している。
政治家、官僚、マスコミ、裁判官、検察官、弁護士、学校の先生、大企業の社員など、
社会的に影響力のある職業に、多くの兵士を送り込んでいる。
しかも、厄介なのは、「クオータ制(女性枠)」などというインチキ制度を用いて、それらの兵士
を増強しようとしていることである。それらの兵士は、能力なんぞなくていい、能力なんぞ求めない。
何しろ、「似非フェミニスト軍団」にしてみれば、似非フェミニズムに洗脳された「頭数」
が増えればいいだけだからである。
と言うことだから、「似非フェミニスト軍団」が、能力主義を否定する「クオータ制(女性枠)」
に賛成する、その導入を推進するのも頷ける。彼らには、はなから、「優秀な人材を採用する、
登用する」なんて気はサラサラないのである。むしろ、「能力のある男性」は、足手まとい、
と言うか、「敵」なのである。
この意味では、「似非フェミニスト軍団」は、「反日勢力」と利害が一致している。能力のある
男性が蔑ろにされ、能力のない女性が優遇される、これは、日本の弱体化に繋がるので、
「反日勢力」にとって、好都合である。しかも、この「戦争」によって、男性と女性(=身勝手な
女性やそそのかされた女性)がいがみ合うわけだから、直接、(「反日勢力」が)手を下さなくとも、
日本がどんどん自滅していく、反日勢力にとっては、さぞ、笑いが止まらないことだろう。
「熱湯に投げ込まれたカエルはビックリして飛び出るが、水から徐々に温められたカエルは
茹でられて死んでしまう」と言われるが、今の日本は、まさに、その状態である。
「聖戦」気取りで、際限のない「女権拡大」を画策する連中の悪業に気づいて、早く手を打たないと
日本は「一巻の終わり」である。「反日勢力」に(完全に)乗っ取られてからでは、何をやっても、もう遅い。
もし、あなたも、「今、内戦が起こっている」との認識をお持ちであれば、是非、私らの「戦い」
に参加していただきたい。この「戦い」は、むしろ、私ら(男性)にとっての「聖戦」である。
いや、これは、真の「男女平等」を確立するための戦いであり、その戦士は男女を問わない、
良識のある人たちの「聖戦」である。
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/09/07(日) 20:03:07.27
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/09/11(木) 21:09:00.91
1830年代に日本が開国していれば
カリフォルニアの米作地帯に日本の農民が年季奉公人として移住したりしてれば
南北戦争で南軍の日本人志願兵としてたたかっていたかもしれないよね。
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/09/12(金) 20:54:46.88
110 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/09/19(金) 21:44:13.08
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/09/29(月) 19:39:06.63
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/09/30(火) 20:04:36.69
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/10/30(木) 21:44:29.05
114 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/11/17(月) 19:12:51.97
115 :
名無しさん@お腹いっぱい。: