1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
領土いっぱい失ってもったいないよな
石油と鉄さえ手に入れば領土維持してられたのに
そんな都合の良い時点の講和なんぞ連合軍が受け入れるか
やらなきゃよかったけどやるしかなかった
回避はできたと思う。大陸の植民地を手放せて良かった。
太平洋の諸島は惜しい。多くの人命はもっと惜しい。
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/11(日) 18:17:09
回避できない状況に追い込まれたの!
アメ公にハメられたの!
ハリマン提案を呑んでればよかったんじゃね?
台湾を失ったのは痛いよね。
世界一優秀な韓ミンジョクと広大かつ肥沃な朝鮮半島を失ったのも痛いよね
朝鮮半島を防衛するために満州に進出し、満州を防衛するために中国に進出し…
って無限ループな気がするのは俺だけ?
勝てる見込みのない戦争を
「やるしかなかった」でやっちゃうのはちょっと。
子供のケンカではないのだから。
歴史にIfはないが
どうしたら回避できたか考えるのは
有意義なことだと思う。
釣りでしょう。あるいはこばやしよしのり読者か
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/11(日) 22:47:08
当時の参謀本部はいけるとこまでいってから後から考えるみたいな
やけくそで戦争始めたらしいじゃん
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 09:50:53
石原を軍事総督にしてれば戦況は変わっていたな
軍事総督って何だよ?
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 15:26:27
艦艇も護衛も補給も医薬品もあまつは地図さえもないまま戦争しろって
無茶苦茶言われても誰も何も気にせず、多少あった反対意見は徹底して押さえ込み
案の定負けた途端、一気に一億総転向。日本は四等国だな
ゲルマンとスラブの喧嘩に足を突っ込んだ時点で日本は負け決定であった。
やはりアングロサクソンについていくのが一番だ。
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 15:38:33
開戦日をもそっと遅らせたらスターリングラードでドイツ敗北の情報が入って開戦を思い留める事も可能だったかも知れんが、アメリカが日本を利用して戦争に介入したい意志があった以上は回避不能だろう。
ハワイを襲わずに英仏蘭の植民地を襲撃しまくりアメリカの船や民間人を徹底して襲わない事にしても、いちゃもんつけてムリヤリ日本を追い詰めると思われ。
>>17 アメリカが本気で戦争する気があったら開戦時のアメリカのあの軍事力の
低さはおかしいだろう。巨大空母をゴミのように作れる国だぞアメリカは!
アメリカは本当に日本と戦争する必要があったのか??
そんなにドイツと戦争したいのなら、ビスケー湾のあたりで軍艦をうろつかせて
おけば簡単にドイツと戦争できるだろ。
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 15:49:44
黄色い猿を甘く見てた事と日本を利用して開戦後はヨーロッパ戦線での戦いを最重要として日本は後回しにする予定だったから太平洋方面はハワイの備蓄戦力で充分だと認識してただけ。
むしろ隙をみせて日本に手を出させようとしてたと言うのが真相だろう。
事実、開戦からわずか半年後にはミッドウェーで日本軍は大敗し、ガダルカナルの大消耗戦で日本軍の補給の限界をさらけ出し以後は転落していく。
敗けが込んでも原爆とソ連が参戦するまで
誰もやめる方法を考えないで、本土決戦一億玉砕っていい続けたのも問題だよな
日本人は基本的に人間を使い捨てにする傾向がある
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 15:56:14
>>19 米西戦争や第一次世界大戦でも行った船舶うろつき作戦でたまたま事故に合い戦争する的な手法はフランス陥落もあり、もはや米国民の戦争支持を得るには難しかったんじゃないかな?
ドイツも第一次世界大戦の教訓からアメリカ船舶に対する攻撃は事故でも誤解でも起きないように気をつかっていたと言うし。
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 16:03:45
小磯首相が石炭自動車と揶揄された致命的な無能だった為に講和への道筋を立てる力量や調整力がなかった。
また最後に一勝してから講和するなどという甘い考え方すらあった。
大戦での戦没者は大半がこの栃木県出身首相の時。
ちなみに東条は出身東京になってるがもともと岩手県盛岡が実家らしい。
薩長閥との対決軸から東北の人物たちの無謀な派閥対立が戦争に導いた一因もあるかも。
負けてよかった太平洋戦争
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 16:11:35
ルーズヴェルトは大統領選の時に、「ボキはみなさんのご子息を戦場に送る事はしましぇ〜ん」っていっちゃってたから、どぎつく一発カマさせるハメかたするしかなかったって、読んだぞ?
そんな感じだったし、予め戦争致したい!って感じにあからさまな軍拡は出来なかったんだろ。
でも怖いのはアメリカイズム。この話しを仲の良い米国の牧師さんとしたら、真っ向から否定された。「その為に3千人もの人を犠牲にするなんて有り得ないネ」だそうで。お人よし過ぎ。以来、マジでガチるつもりがないなら、アメリカ人にこの話しをしてはいけないと悟った
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 20:31:36
どう考えても南仏印進駐と三国同盟がいけなかったな。
あれで日中双方と商売しながら
対独戦に専念したかったルーズベルトを完全に怒らせてしまった
でも本当に日米戦争を望んでいたのは、アメリカではなくて、チャーチルと
蒋介石無きがする。
蒋介石は日本より共産党を敵視してたんじゃない?
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/13(火) 11:44:23
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/13(火) 13:48:31
蒋介石が共産党をとりあえず置いといて、日本国対策に乗り出したのは、北支工作が大因。
ルーズベルトが、日本国との戦争を避けがたいものと意識したのは、南部仏印進駐がターニングポインツ。
戦争を早く切り上げるのは、ルーズベルトのカラブランカ会談での強硬発言をみるかぎり、難しい。
小磯(プラス米内)内閣を選んだのは名簿順の消去法で、重臣らが適当に決めた。
戦争が回避不可能なもので、敗戦もやむおえなかったこととしよう。
それにしたって犠牲者はもっと抑えられたんじゃないか?
300万はないだろ、もっと人命を大事に戦えば100万人くらいで
すんだのではないのか?
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/14(水) 18:35:09
開戦せずに米中露の言いなりになってれば戦死者ゼロだと思う
確かに「戦死者」という名の死者はゼロかな
餓死者が出そうだな
米との対立は避けたいが
さっさと降伏しておけば少なくとも北方領土は確保できた。
・・・っていうか300万は多すぎるんだよ。50万死んだところで諦めろ。
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/14(水) 22:14:58
ところで国民の戦意はどうだったんだろ。8月15日の時点でも徹底抗戦を叫ぶ過激派もいたことだし
あんまり早く降伏は納得しないかな?
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/14(水) 23:39:19
近衛文麿なんかは和平工作に奔走したんだけど、沖縄戦を差して、
「損害が多ければ国内に厭戦気分が高まって願ったりかなったり」
だとかいう主旨のことを言っていた。
同じく和平派の米内が、原爆投下時に「天佑」だとか口走ったのも、同じ心理からだろうと思われる。
司馬に言わせりゃ日清日露と連勝したせいで国民が馬鹿になってた、ってことなのか?
いや、政府も馬鹿になってたんだが。
途中で止めて白人支配の時代に終止符を打てたのか?
我らが中国が終止符を打ってくれます。
>>39 すでに植民地独立の条件は整っていた、日本が何もしなくても結果は同じ。
まあ一部の国の独立が10年くらい遅れた可能性もあるがそれだけの話。
【植民地帝国解体の主な要因】
すでに第一次世界大戦後には欧州の世界の支配力はそうとう落ちていた。
英仏の相対的な弱体化による植民地確保の困難
アメリカの強大化(アメリカは植民地支配に否定的)
ナチスによる欧州占拠により植民地の支配が弱体化。
ソビエトによる欧州東西分断
共産主義と民族主義の融合による反帝国主義組織の成立(コミンテルンの暗躍)
西側世論の変化によって植民地の独立を容認する気運が高まる
植民地の工業化により単純な資源採掘地ではなくなってきた
アラブ民族主義の高揚
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/15(木) 11:52:49
>>38 司馬に言わせりゃそうなんだろうが、世界情勢や元々の憲法の不備なども考慮しなければならない。
そのように、〇〇のせいだ、などと簡単に説明はできない。
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/15(木) 12:27:33
帝国憲法が中途半端過ぎた
形式的立憲君主制なのか実質立憲君主制なのか国体が定まらないまま
不磨の大典なんて戦争やめんの無理ぽ
本当に憲法の問題か?それならワイマール憲法のように進歩的ならば独裁は
防げるのか?スターリン憲法だって当時はかなり進んだ内容の憲法だぞ。
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/15(木) 19:54:25
憲法ひとつだけを見るじゃなく、憲法ふくめ、複合的なジゾウをだね
>>38 よりにもよって、司馬の言うことなんか真に受けるなよ・・・。
小説と現実の区別ぐらい付くような人間にならないとな。
>>46 真に受けては居ないだろ。むしろ皮肉ってる。
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/17(土) 17:36:05
まぁマリアナ失陥の時点で無条件降伏してりゃ、少なくとも戦死者の数はもっと少なくてすんだ。
そこでイタリアみたいにドイツに宣戦布告してりゃ、多少のご褒美はあったかも。
イタリア軍は弱いがイタリアは強いよな
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/17(土) 19:27:18
いつも思うんだが、大東亜戦争という呼称は
主戦場だったソロモンやニューギニアやマリアナで悲惨な死に方をした人々の
犠牲をぼかすものだと思うのだが如何だろうか
>>51 何を言っているのかわからないよ
僕の読解力が足りないのかな
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/17(土) 21:29:50
戦争の主戦場はずっと中部太平洋とオセアニアだったわけで、
そこでの玉砕、餓死、戦病死は涙なくしては語りえないものなのに、
大東亜という呼称だと戦場の中心が東アジアが中心であるかのような起こすじゃん
要するに海軍呼称の太平洋戦争っていった方が戦争の本質が見えてきやすいんじゃない?ってこと
東亜って東アジアの事だろ。んでそもそも太平洋戦争って表記自体が違う戦争を表すんだし。
大東亜戦争の表記が正しいと思うがなあ。
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/18(日) 00:13:47
恐ろしくどうでもいーや。
日本と中華民国の戦争⇒日中戦争(日華事変)
日本と連合国の戦争⇒太平洋戦争(大東亜戦争)
日本とその他全部の戦争⇒アジア太平洋戦争・15年戦争
ドイツのソ連の戦争⇒独ソ戦(大祖国戦争)
ソ連とフィンランドの戦争⇒冬戦争
ドイツとポーランドの戦争⇒名無し
ドイツと英仏の戦争⇒名無し
ドイツと米国の戦争⇒名無し
イタリアとギリシアの戦争⇒名無し
>>50 違う、イタリア軍は強かった。陸軍も海軍もそれ何に強かった。イタリア人に
やる気と石油が無かっただけ。というより日本軍よりイタリア軍のほうが装備
は強いかったのではないだろうか?
どうみても逆だろ。イタリア軍として弱く、イタリア人として強い。
>>58 タラントでイギリスに奇襲されなければイタリア海軍は大活躍だった。マジで
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/02(金) 07:56:32
南の資源国を占領したのもアメリカのシナリオだったのだろうか
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/02(金) 11:47:57
歴史が一遍のシナリオ通りなら苦労はない。しかし、であるならば、それはなんと味けのない真実だろう。
戦う →戦死者ゾロゾロ
戦わない→餓死者ゾロゾロ
どの時代にどんな手を打っておけば死者ゾロゾロの事態を避ける事が出来たんだろうな
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/02(金) 19:51:22
山県有朋など実力者が存命中に憲法改正
ハリマンと満鉄共同経営
統帥権で騒がない
満州某重大事件を起こさない
金解禁、緊縮財政を早くやめる
日英同盟を維持する
満州事変を起こさない
満州事変を追認しない
国際連盟を脱退しない
北支工作を止める
トラウトマン交渉を成立させる
南京陥落させたら深追いは止める
三国同盟をしない
三国同盟するならするで、すべてを松岡洋右に一任する
まだ何かありそうだが…
戦後日本みたいに軍需で経済的に大きく成長って無理なの?
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/02(金) 20:19:43
軍需ということは大陸でドンパチやってもらうという訳か。
蒋介石と協力して、共産主義と自由主義の戦いを前倒しにさせるとか。
トラウトマン工作のときに、蒋介石は「日独中(国民党)」で連携して、打倒共産党を図る
という計画を密かにもっていたとかなんとか、陳さんが語っていたような。
結局ならなかったんだからしょーがないがな。
軍事企業は国家にとって諸刃の剣だからなぁ
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/03(土) 20:41:22
>>51 日本側呼称の大東亜戦争はアジア独立の正義の戦いであるとのイメージになるのを嫌って米国呼称の太平洋戦争を使うように強要した経緯があったはず。
>>62 アフォですか?朝鮮と台湾から米を徴発すれば即解決。
>>67 死んでいった者達は「アジア独立の正義」と云うそのような大義名分が有る事を知っていたのでしょうか
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/03(土) 21:41:22
一般人が知らなきゃ大義名分にならん。
太平洋全域に戦線拡大せず南方の制空海権だけに力を注いでたら
いい感じで講和できたかな?
でもそのうちドイツ、イタリアが負けてヨーロッパの連合軍も相手にしてたか
あくまで結果論ではあるが
ドイツ、イタリアと組んだ時点で駄目だったんだな。
敗戦直前に巧みに連合側に寝返るなんて芸当ができるならともかく。
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/03(土) 23:19:07
アジアというか近所で同盟組める相手がいなかったのが悲劇かもしれんな
近所で同盟とか寝返るとかって…
戦国時代じゃないんだよ君w
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/03(土) 23:31:35
いやさ資源がない国だからさ、よく単独で戦争したよなと思ってさ
タイは同盟国だったが寝返ったぞ
帝国主義としてのスタートが遅いわりには活躍したな。次回は失敗を活かして欲しいですね。
日米大戦はシナ事変から既に始まっている
>>74 第一次のイタリアとか。
ちゃっかり勝利国側になってやがるw
23 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2007/02/09(金) 21:27:33
イギリスが戦敗国であることは有名だが、アメリカも負けず劣らず戦敗国なのである。
中国権益の独占を目論み、日英同盟を破棄させて日本を戦争に追い込んだところまではよかったが、
日本が負けた後、中国では共産党が政権を握り、アメリカが援助した国民党は台湾に追い込まれてしまう。
従ってもともとあったユダヤ系列の権益を共産党に奪われてしまった上に、
日本がそれまで一生懸命戦ってきた「北」に日本の代わりとして対峙しなければならなくなった。
ヨーロッパ戦線でも、イギリスは結局開戦の基となったポーランドを共産主義国にされてしまったうえに、
スターリン率いるソ連の衛星共産主義国を大量生産する結果となったのである。
戦勝国は 中 国 共 産 党 と ソ ビ エ ト 連 邦 の二国だけなのだ。
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/04(日) 10:20:40
結果的に見れば真の勝者は日本だな。
分割統治されたわけでないし、世界第2位の経済大国だし、中露からの圧迫感はなくなり安全保障の戦費負担は軽減した揚げ句に通商交通路の安全まで米海軍が間接的に負担してるようなもんだ。
こんなに良い地位を得られた日本に対して戦争を繰り返さないといけない米国が世界各地で死傷者をだし高額な軍事費を浪費し反米を輸出するんだから敗者も同然。
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/04(日) 10:39:36
そんな良い国を財布や妾の如く扱える米帝こそ勝者。
大東亜戦争で日本が壮絶な戦争を各地で行い、多大な犠牲を払ったからこそ、
結果として、世界大での帝国主義政策の誤りが是正され、植民地支配がなく
なり、ブロック経済のゆがみがただされ、世界に民主化と国際協調の枠組みが
確立していった。
中途半端に大日本帝国が残っていたり、めちゃ負けせず、その体制が維持され
ていたら、世界の、とりわけ非植民地国の不幸はもっと続いていただろう。
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/04(日) 19:41:21
1
>>84 「貝になりたい」という映画を思い出した。・゚・(ノ∀`)・゚・。
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/04(日) 19:42:24
うえの1は誤打さ
87 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/04(日) 22:26:17
まっナポレオン戦争が革命の輸出であり、自由と独立の種を欧州全土にばらまいた。
日本人は大東亜戦争でアジアに自由と独立の種をばらまいた。
世界史的視点で言えばアメリカ独立戦争→フランス革命→ナポレオン戦争→大東亜戦争と自由と民族自決の思想は伝播していったのさ。
実になって返って来ればいいんだけどな。
カルタゴにならなければいいけど
>>83 アジアの愚民達は帝国主義の圧政から解放されて、共産主義、アラブ民族主義、
イスラーム革命、泥沼内戦、開発独裁による圧政のもと幸せに暮らしました
とさwwwwwwwwwwwwwwww。めでたしめでたしwwwwwww。
>>87 その民族主義の行き着いた先がユーゴ内戦や中共の漢民族至上主義、南米の
左翼民族主義なわけだよな。日本もクダラン思想をばら撒いた大馬鹿者の一人
にすぎないということだ。
そろそろ
欧米帝国主義=圧政、搾取、悪
という思想から抜け出せよ。
植民地に鉄道敷いて、工業化を進め、人治から法治主義に切り替えたのは
ヨーロッパのおかげだろうが、帝国主義が無けりゃアジアなんて単なる土人だろ
今どきそんなこと言っているのは日本人と左翼民族主義者および共産主義者
だけだぞ。
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/06(火) 13:11:13
思想がないと人間は生きていけない。
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/07(水) 12:17:16
太平洋戦争なんて馬鹿な事するから・・・
さっさとドイツの軍門に降って犠牲を最小限にしオマケにレジスタンス神話
まで創ったフランス。
ムッソリーニを追い出して戦勝国になることに成功したイタリア。
勝てもしない戦争を続けて、310万人も戦死させ大陸の領土は全て失い北方領土
まで盗られた日本
日本降伏後も内戦を続けて何百万人も死傷させる中、韓
■結論■
東洋人はアフォである。
戦争に負けてドイツや日本はすっかり良い子になったね〜。
ロシアと中国も一度、徹底的にやられるまで民主主義は根付かないんじゃないか?
ついでにイスラムも一度、廃墟にしたほうがいい。
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/07(水) 13:56:35
東洋はアホか。仏教の根付く土地はやはり違うな。
東洋の神秘。
99 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/07(水) 14:11:10
>>1 石橋湛山が言うように、植民地を切り捨てたお陰で戦後は発展できたんだが……。
とマジレスしてみるテスト。
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/08(木) 19:27:53
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/08(木) 20:36:25
ナチスドイツと同盟組んだのは恥だな
ドイツは欧州の韓国。あの国と関わるとろくな事がない。
日本が常任理事国になれなかったのもドイツなんかと手を組んだからである。
またフランスはドイツと手を組んでから国際的影響力が落ちる一方である。
言うまでも無いことだがドイツと組んでオーストリアとオスマン朝は版図が
5分の1以下に、ドイツが関わった十字軍は全て敗退。
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/09(金) 09:19:26
戦時中、日本軍がインドネシアのムスリムにメッカと共に皇居を拝むことを強制したと言う話を聞いて
これは負けても仕方がないと思った。
大アジア主義が、その実践にあたって、日本土着の宗教である天皇崇拝の
積極的な輸出とイコールになっちゃったのが一番の敗因なんじゃないだろうか
太平洋戦争前も滿洲、台湾、朝鮮、中国、内南洋に神社建てまくって植民地人に天照大神と、
その子孫である皇族を崇拝させるような宗教政策をとってたけど、
モンゴルやオスマン帝国やイギリスがやったような、政治的には支配しても
宗教には手をつけてはならないという大原則を無視した国が
世界で最も多様なアジアの盟主になれたとは思えない
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/09(金) 09:22:59
105 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/09(金) 22:05:33
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/09(金) 23:42:17
>>105 何があっても占領地の土着の信仰に手をつけないのは異民族統治の基本なんだが
日本の軍政、民政ともにその統治の基本が出来てなかったことの指摘だろうが
オスマン帝国がキリスト教徒ににトプカピ崇遙を強制したか?
イギリスがインド人にバッキンガム崇遙を強制したか?
普通どこの国でもやらせないようなことをさせたのが
占領地や植民地人の反感を買ったのは歴史的な事実だぞ。どこから創価が出て来るのやら
右翼って本当に頭が悪いんだな。
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/10(土) 01:06:21
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/10(土) 23:57:40
皇道主義
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/11(日) 15:38:03
敗戦国は、都合のいい時に戦争をやめとけばといつも考える
110 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/11(日) 18:16:52
ハルノートで
千島全島と南洋と台湾と朝鮮の割譲を要求されたわけでもない。
満州国の解体を求められたわけでもない。
象徴天皇制を突きつけられたわけでもない。
他にも憲法改正やら300万の死者やら工業インフラ・文化財の破壊・・
信じられないほど最悪な結果をもたらした。
結果論ではあるがあれほど最悪な出来事は
これから日本が1万年続いてもないだろう。
兎に角最低最悪な戦争だった、日本にとって。
第二次世界大戦とはアメリカによる正義の十字軍による巨悪の討伐戦争であった。
アメリカ様の第二次世界大戦、冷戦、イスラム原理主義討伐によって世界の平和は
守られてきたのである。
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/11(日) 19:47:50
米帝の犬乙
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/11(日) 22:42:05
この戦争は日本が負けてあげたんだよ
偉大なる大日本帝国がアメ公如きに負ける要素なんて一つたりとも無かったし
>>113 大日本帝国がアメ公に勝っている要素って1つでもあるのか??
115 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/12(月) 10:51:45
武士道
116 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/14(水) 16:57:38
必勝の精神があれば飛行機も飛ぶしB29は竹槍で落とせるのだ
118 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/15(木) 08:53:48
一部とはいえアメリカ軍を脅かした日本兵の突撃
撃っても撃っても、日本兵は次々とただまっしぐらにやって来るんです。
とにかくまるで自殺するように、ひたすら機関銃の銃口に向かって突き進んできました。
私達なら一度態勢を整えて違った方向から攻めるとか、失敗した次は別のやり方を考えます。
それなのにいつも同じ戦術を繰り返す日本兵のことが理解できませんでしたし、指揮官はバカではないかと思ったのです。
目の前にいたエドソン中佐は日本兵の方を指差しながら
「あいつらはガッツがある」と言ったんです。
それを聞いて気が狂いそうでした。
ソ連と不可侵条約を結んだのが悪かったな。
むしろドイツの要請に応じてシベリアに出兵しソ連を挟撃、
独ソ戦がドイツ勝利の展開になれば、
アメリカの参戦もなく、その時点で大戦終結。
戦後、勝利者側として領土分配会議に参加できたかも知れない。
120 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/17(土) 14:36:35
ソ連相手に侵攻したら日本軍は大敗しますよ。牽制役すら満足にできないよ。
だいたい極東ソ連領を占領しても旨味はない。
草加の言うとおり原爆を作ればよかったんだ。
122 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/18(日) 09:22:06
米国とは戦わずに英仏蘭とだけ戦えばよかった。
フィリピン・グアム・ウェーキ・キスカ・アッツを奪ったところで実益はまったくないだろうし。
弱り果てた英国とインド国境で和睦し日英同盟復活なら神外交。
123 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/18(日) 14:00:30
「米国とは戦わずに英仏蘭とだけ戦えばよかった。」
可能だろうか?
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/18(日) 16:30:53
当時の政府と国民をバカだと思う気持ちはわかる。しかしそれは想像力が足りない。
この10年以内に、敗戦時国民が経験したのと同じくらいの衝撃の価値観変換を求められるだろう。日本が破綻するというシナリオにより。もしそうならず、混乱を抑えるため日本政府がじわじわ価値観を変化させようとするなら国民の苦しみは長引くだけだ。
資産凍結を効果的に行うため、国は国民の寝首をかく必要がある。
敗戦後の混乱期にもし我々が直面したとしたら、我々は生き残っていけるのか?
125 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/21(水) 00:55:45
真珠湾奇襲せずにひたすら開戦の口実を米国に与えずに英仏蘭と戦えば米国民の世論は日独伊との全面戦争に反対を続けたと思う。
独ソ戦にドイツが敗退しそうになればどう転ぶかわからんが…。
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/21(水) 08:57:34
米国は英国の要請を入れて欧州戦に参戦し、ドイツを片付けた後、枢軸国の日本と戦うと思う。
(三国同盟がネックで日米戦は避けられそうも無い)
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/21(水) 09:39:04
日独伊三国軍事同盟が問題になるね
128 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/22(木) 10:46:34
三国同盟は、日米避戦のための同盟。最終的には、日米で協力して大陸を平定するための布石。
>>119 独ソ開戦の時点で、日ソ不可侵条約を無視して北進を唱えていた外相が居たね。
これは南進して英米と衝突する事態を避けるため北進を唱えた…とも言われている。
129 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/22(木) 22:42:19
>>128 アメリカを牽制するつもりが、裏目に出たんだろう。
130 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/29(木) 23:00:27
ルーズベルトが開戦したがってるしね
131 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/20(金) 09:14:10
戦略がアバウトしすぎるし戦術も刀で特攻だし無理だろ
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/21(土) 21:10:44
デスラー総統万歳!! デスラー総統万歳!!
133 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/10(木) 17:23:32
歴史を裁いてはいけない。歴史を語る時は敬虔であれ。現代の日本人は、先人たちを批判する前に、拉致問題など今の課題に取り組むべきだ。
あの戦争は…物理的には負けた…な
しかし、白人支配に終わりを告げ今や日本が消滅すると世界が荒れる位置にまで上り詰めた
後はあの時に奪われたものを取り返すだけだ
日本のすごいとこは敗北から敵に学びいずれは敵をひねり潰す志を決して忘れないことだ
実際、どの辺りで停戦すれば良かったんだろうな
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/10(木) 23:21:53
満州事変直後
始まってもいねえよw
>>137 始めないで済むなら、そっちの方が。。。
139 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土) 04:44:00
「大東亜戦争」という名称を使うのなら、あの戦争を何らかの局面で肯定し、是認しなければならないはず。
「途中でやめとけばよかった」という議論がしたいのなら、「太平洋戦争」と呼べばよい。
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/20(日) 12:42:03
大東亜戦争=かっぱえびせん
やめられない止まらない・・・・・・・・・
>>139 インパールとかビルマとか明らかに大平洋じゃねーし。
もしも日本が中国の占領地を全て放棄してアメリカのいうことを聞いていれば・・・。
@中国の共産化はありえなかった。また社会主義に対する極東の番兵として国際的影響力も拡大。
A廃墟かした欧州にかわり1950年代には戦勝国として世界に冠たる大日本帝国として繁栄を極めていた。
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/22(火) 18:26:04
アメリカが要求したのは中国から
軍隊及び警察の撤退だよ。
中国自体を放棄しろとは言ってない
144 :
開戦愚策:2007/07/05(木) 14:38:14
日本から対米戦争を仕掛ければ、勝つか降伏するかしない限り出口はない。
あくまで米側の仕掛けを待つべきであった。経済制裁されて窮地に陥ったが、
石油ゴム等の必須資源は、蘭英の東亜植民地に満州国のような独立国を画策
して入手すべきだった。蘭英との紛争に米国が介入してくるだろうが、その過程で
ハル4原則の欺瞞「太平洋における現状の不攪乱」を徹底的に叩く。
植民地は、他国を掠め取った領地であり、蘭英側にもその正当性を堂々とは主張
はできない。「太平洋における不当な現状の是正」にこそ付け込む余地かあった。
米国側の武力介入であれば、適当な所で講和を切り出す口実はいくらでもあった。
リメンバー・パール・ハーバーのように挙国一致することもない。
しかし南進をするのなら、支那は棄てるくらいの頭の切り替えが必要であった。
三国同盟はその実効価値が低く、中立の利を棄てる下策であった。
と考えると当時はハル氏と渡り合える、たとえば金正日のような不埒な人物
がいなかったのが惜しまれる。
145 :
俺が山本五十六なら勝てたな。:2007/07/05(木) 22:24:05
真珠湾を征服するだろうなそれから総ゆる秘密を暴いて米国本土にテロリスト搬ぶ
当たって砕けろ戦争じゃ勝てるわけあるまい。
146 :
ドン・ベムーゴ ◆eaYqa3SeLE :2007/07/06(金) 00:07:34
>>141 ハワイやガダルカナルは大東亜ではないな
147 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/08(日) 16:19:38
日本海を掘って油田を掘り当てると同時に、中国共産党を蒋介石と結んで滅ぼし、その後、ソ連をアメリカと結んで滅ぼしていく過程で、満州(万里の長城以北)を開拓しながらアジアの共存を訴えていけばよかったんではないか?
取り敢えず、軍部の胡散臭い奴らを2月26日くらいに滅ぼしてから。
148 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/08(日) 21:16:27
日本が統治したアジア(国名は失念)で日本語教育してたけど、
日本語オンリーにしようとしてたのなら、
その国の文化や伝統を否定することにならないか?
それとも現地語をメイン言語に残しつつ日本語も少し覚えてねということ?
149 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/09(月) 02:59:53
戦線拡大しすぎ中国、東南アジア、太平洋全域って
ほんとうに陸軍と海軍てそれぞれ好きにやってて仲悪かったのな
150 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/10(火) 08:49:24
148
文字も読めない地域が多い国の教育だから、
文化を否定するとかじゃなくただ勉強するためのツールみたいな感覚で教えたんじゃね?
英語で授業させるわけにもいかんし
韓国にハングルを教えたんだしね
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/10(火) 14:13:52
そういえばハングル残したんだよな。
152 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/10(火) 20:29:45
口で大東亜解放といいつつ白人国のヴィシーフランスにベトナム人が搾取されるのを承認していた日本軍
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/12(木) 10:50:11
左翼の方ですか?
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/12(木) 17:41:12
↑事実を事実としてみれない皇国厨
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/25(水) 15:39:10
大日本帝国神話
白人絶対至上主義 人種差別が当たり前のようにまかりとおってた時代
欧米列強により、有色人種は土地、家屋、資源、全てが支配され
そこに住むアジアの人々は、奴隷にされ無償強制労働を強いられていた。
満足な食料など与えれるはずも無く、次々と死んでいった人達は塵のように扱われていた。
血も涙も無い白人帝国時代だった
しかし、ただ一カ国だけ白人、欧米列強に立ち向かう気概と力をもったアジアの国があった。
その国は
「 大 日 本 帝 国 」
信じる者、愛する者のために、たった一カ国で超大国アメリカ、中国、イギリス、オランダに立ち向かい
東南アジアに夢と希望を与え4年半の死闘末滅んでいった、神話の国家である
大日本帝国神話
http://specific-asian-flash.web.infoseek.co.jp/shinjuwan.html
156 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/25(水) 18:33:24
日本と似すぎているカルタゴの運命
小 中 大
001 名無しさん (2007/07/25(水) 09:39:30 ID:E1mAdvtM)
カルタゴは紀元前250年頃、地中海に覇を唱えていた大国でした。
第2次ポエニ戦争に負けて、戦勝国から武装を解除させられ、戦争を放棄することになったカルタゴは、
戦後の復興を貿易一筋で見事に成し遂げ、戦後賠償も全てきれいに払い終えました。しかし、その経済を
脅威だと捉えたローマ帝国によって、結局は滅ぼされてしまいました。
滅ぼされる直前、カルタゴの愛国者であるハンニバル将軍は、ローマの考えを悟り、祖国の危機を
カルタゴ市民に訴えましたが、平和ぼけした市民は耳を貸そうとしませんでした。
それどころか「ハンニバルは戦争をしようとしている!」と中傷する者さえいました。しかも、最終的に
ハンニバルはローマに洗脳された者達によってローマに売られ、自殺にまで追い込まれてしまったのです。
平和ぼけした市民は、ローマから無理難題を次々に要求されてからはじめてハンニバルの警告が正しかったことに
気が付きましたが、時すでに遅く、徹底抗戦に踏み切るもカルタゴの陥落を防ぐことはできませんでした。
この間、たった3年の出来事でした。
ちなみに、生き残ったカルタゴ市民は約5万人でしたが、その全てが奴隷にされてしまいました。
城塞は更地になるまで徹底的に破壊され、再びこの地に人が住み、作物が実らぬように大量の塩が
撒かれたと言われています。
これはただの負け方ではありません。まさに地上からの抹殺です。
この悲惨なカルタゴ滅亡の理由は2つあると言われています。
1つは、カルタゴ市民が軍事についてほとんど無関心だったことが挙げられます。
もともと自国の防衛はおおむね傭兵に頼っていた上に、国内世論も「平和主義的」な論調が強く、
有事に備えて軍事力を蓄えておくといったことはままなりませんでした。
2つめは、国内の思想が分裂状態であったことが挙げられます。そもそも挙国一致して事に当たらなけ
れば有事を乗り切ることはなかなか難しいものですが、カルタゴにはそれがなく、戦時中にハンニバル
が外地を転戦している間も市民は素知らぬ顔をしていました。そして、ハンニバルを売り渡したのは、
ローマに洗脳されたカルタゴの売国奴達でした。
自らの手で愛国者を切り捨てる・・・かくしてカルタゴは「滅ぶべくして」滅んだわけですが、私は今の
日本がこのカルタゴに酷似している様に見えて仕方がありません。
今こそ日本の国防を真剣に考えないと本当に危ないと思います。
http://youmenipip.exblog.jp/5963076
ソ連との冷戦をアメリカがやってくれたんだからいいじゃないの。
対ソ連に軍事費つぎ込んでたら今の経済発展はなかったよ?
158 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/03(金) 19:38:53
大日本帝国がミッドウェーに勝ってたら、戦争に勝ててたかも。
戦争は負けていい訳がない。元から日本の作戦はさっさとミッドウェーとって、
アメリカの本土を空襲して、早期講和条約締結だろ。
ミッドウェーで勝っても最終的には日本の負け
月刊「正規空母」とか週刊「護衛空母」とか・・・勝てるわけねえ
160 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/05(日) 02:15:19
勝てたかも
161 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/09(木) 17:23:31
原爆がなかったら徹底抗戦してたのだろうか
戦争がもっとあったら良かったのにな・・・
163 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/09(木) 18:32:10
勝負事は自分に有利な状況のままでやめることはできない。
本人がもっと勝てるかもと欲を出すのが一つの理由。
そして最大の理由は、相手がとても勝てないと観念しない限り勝てると思って
勝負を降りてくれないことだ。
勝てるとふんだ相手に劣勢の状態のままで誰が勝負を降りるかね?
164 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/10(金) 13:24:48
せんそうきらい?
165 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/10(金) 17:20:12
また屑右翼の現実逃避スレか
166 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/16(木) 13:59:15
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/19(日) 11:20:17
外交力の弱さは当時も今も否めない。この外交力で回避も途中離脱も無理じゃないかな
弱さって書くと当時は語弊もあるかもしれないが
外交官も外ばかりみて内の賛同も得られないわ上手く交渉できないわ
内府や国民も内ばかりみてバックアップしない。島国ゆえの根源的課題を抱えてるよーな
じゃー島国の利益追求した挙国一致外交を展開するのかったら
途中で危険性に気づき失脚させる歴史でしょう? 派手な争いとセットだからな
具体例だせばいくつも出せますよ。板的に既出で省きますけど
何が言いたいかっつったら外交の失敗なら武力解決しかない。交渉下手だってこと
外交官がどれくらい仕事さぼってるか?仕事しても評価されないか?
国民は当時も今も外務省、外交行為に無関心だと思う。根源的に外交力の無さ抱えてる
今は外で上手いこといって内で上手いこといってるだけだよ
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/21(火) 01:20:06
国家や軍隊の統制が、どれだけ難しくて骨が折れて、内部にウラミを作るか
知らない人は幸せですね。
信玄公も謙信公も、それはそれは苦心惨憺されたのですよ。
へー。
どれだけ難しくて骨が折れて、内部にウラミを作るか
具体的に説明してくださいよ
どれだけかっていうとまぁ、とってもです。
当時は今と違って中国と日本の国力が拮抗してたし、
中国の統一強大化が嫌だったってのが本音だろ>対中戦略
歴史的に統一中華には虐げられまくりだったから、なまじ日露と国連理事国で
東亜の盟主という自負をもった近代日本は昔に戻るのが嫌だったんだと妄想してみる。
といっても日露で負けたらそれはそれで亡国必死だとは思うがなー
172 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/15(土) 03:42:56
>>169 外交は上手かったでしょ、昔は。
日露戦争になぜ勝てたか?日英同盟が大きかったんだよ・・・多分。補足希望w
ミッドウェー海戦があまりに早すぎたんだよ。
中国全土を制覇して、中東方面の資源を確保してそれからいけばまだ勝ち目はあったかもしれなかったと。
174 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/15(土) 15:34:07
>>172 イギリスから良質な燃料を援助されたおかげで
日本海海戦に勝てたらしいよ
ロシアの燃料は質が低かったんだって
そういえば日露戦争の時は米英がバックにいたんだよな。
ロシアとの講和もアメリカがうまいことやってくれたし。
太平洋戦争ではその米英とケンカになってしまった。
そりゃ勝てないわな。
176 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/19(水) 19:35:40
日本は当時も今も外交戦略が下手。外交というと表立っての正式なものばかりで、
裏で相手を操るとか世界の世論を操作するといった試みは殆どなされてない。
で、結局最後は相手にごり押しされてしまう。内弁慶なんだよ。日本人同士の
政治家に対しては批判したり足を引っ張るが、アメリカや中国などに対しては
大人しい。結局外圧がないと何も変わらない国、それが日本。
177 :
A.A:2007/09/21(金) 19:21:32
>>152 日本が大東亜の解放という戦争目的を掲げながら、仏印は開戦後も
アジアに残る唯一の欧米植民地として、昭和20年3月9日の明号作戦
、仏印武力処理が行われるまで存在し続けた。それはこの戦争が自存自衛
に始まり、つまり、援蒋ルートの遮断を目的にフランス植民地政権の協力
を必要としたこと、そしてその後、戦争目的との矛盾に苦しんだ日本が
大東亜の解放という理念を裏切らなかったことを端的に表している。そして
戦後、アジア、アフリカの植民地が次々と独立していき世界地図が塗り替え
られたことはいうまでもない。大東亜戦争はなんら恥ずべくもない戦争で
あったのではないか。
ない
178 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/21(金) 19:29:48
179 :
A.A:2007/09/21(金) 19:46:30
>>178 援蒋ルートってのは、当時日本は宣戦布告なき、戦争を中国とやっていた。
そしてそれを戦争じゃないからシナ事変と呼んだ。中国といっても、共産党や
蒋介石の国民党と戦っていたのだが、主力は蒋介石の軍隊だった。そして、
ABCD包囲網って聞いたことあるだろうけど、アメリカ、オランダ、イギリスは
この蒋介石に半ば、公然と援助物資を送っていた。そのルートはソ連からとか、
ビルマからとか、中国沿岸部からとかのルートがあったのだけど、その中でも
最大の輸送力があったのが仏印ルート、フランス領インドシナ、今のベトナム、
ラオス、カンボジアだった。その仏印ルートをおさえるために、日本は仏印に
行ったんだよ。
情報戦の概念じたい無いからなぁこの島は。黒人をもっとハッキリ味方にすれば良かったと思うよ。
ちなみに米国一般市民の朝食はケロッグかバナナ。昼食はピザとコーク。夕食はドラッグストアの駐車場でハンバーガーだ。味もソッケも無いビールしかなく煙草も吸えない。
情報戦争しようぜ
お前ら騙されてるんだよって
>>181熱量的には十分。
オイルタンクが歩きまわる醜悪な光景よりはマシ。
一度手を出したら、米西海岸まで押さえないと太平洋戦略は成り立たない。
途中で止めるなんて無理。
まあ、戦略的に有利な側が、作戦的・戦術的に一時的な敗北を喫したからって、戦争をやめるはずがない。
「大男、総身に知恵が回りかね」の正反対の諺に、
「小男の総身の力も知れたもの」というのがある。
日米の戦争の構図はまさにコレ。
最初に向う脛を蹴られて、態勢を崩したからといって、基礎体力が圧倒的に違う。
しかも、この大男は決して、知恵も足りないわけではなかった。
対米戦に関するあらゆるIFを検討し、それらが成功したと仮定しても、
せいぜい、戦争を数ヶ月から数年、引き伸ばす結果しか得られないだろう。
日本のような小男には、結局、過ぎた喧嘩だったんだよ。
184 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/25(火) 14:18:39
相手国の情報操作とかって結局は民間レベルでどれくらいパイプがあるかでしょ。
パイプがないうちは、外交官が率先してひたすら相手国にゴマすりしてコネ作り。
日本人の悪い癖で「日本の国益」というゴールを忘れて手段のはずのゴマすりにのみ
いつまでも注力してたのが先ごろ批判された対中バラまき外交。
「君子豹変す」てのが身につかないんだよね。要領が悪い。
対米戦争に至ったのも、この辺の要領の悪さと国内の衆愚政治のせいでしょ。
185 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/26(水) 01:45:13
>>363 ピカチュー大将軍の弟か従兄弟あたりじゃね
んで、トリスタンとラウニィーの情事を見て
くそーラウニィーとズッコンバッコンズッコンバッコンピュピュッピュピューってしてー
って思ってそれを実行しようとしてトリスタンに見つかってランスロットとカノープスとウォーレンと
ミルダスとギルディンとデネブが呼ばれてヴォラックは捕まってしまって地下の拷問室で
毎日毎日肛門にカボチャ入れられたりミルダスとギルディンとの3Pやったりランスロットのロンバルディアで
キンタマ1個取られたりウォーレンの占星術で不吉な予言を毎日聞かされていたぶられて
ヴォラック・カタタマ、ウィンザルフになってしまってゼノビアとかに居れなくなって
復讐してやると思ってローディスに行ってバールゼフォンに「うほっいい男」って言われて
お尻合いになってしまってそのままテンプルコマンドになったんだと思う
186 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/26(水) 02:07:56
オウガバトルスレと間違えてるぞwww
あと一歩でアメリカ合衆国がアメリカ県になってたのに
188 :
秘密兵器ゴルゲリオン ◆753Z/RLFiY :2008/02/17(日) 20:33:48 BE:160944184-2BP(210)
■■■■■■■■幼稚な戦争の対価を強いられた沖縄米軍基地の主張■■■■■■■■
日米戦争は今も続いている。例えば日本人が黒人差別問題に夢中なのはアメリカ人が嫌いだからであり、戦後沖縄に軍事基地を強要した点がその要因である。
沖縄米軍基地はアメリカ合衆国の軍事力誇示である。一方、アメリカ合衆国は事実上、軍事経済でしかイラクをコントロールできていない。この幼稚な戦争までの過程が殺戮と破壊を合理化したのである。
この幼稚な戦争によって沖縄米軍基地は甚大な風評被害の元凶となっていたが、遂に全世界にその醜態を晒した瞬間がこの今回の少女暴行事件である。
いずれにしても、アメリカ合衆国にとって沖縄米軍基地は戦勝利権に過ぎないのであり、その名誉は紛れも無く沖縄県民の怒りの抗議によって揺るがされたのである。
そして今や、戦勝国アメリカ合衆国は過去の名誉に固執する余り、腐った戦争に奔走すること以外できなくなったのである。
これが戦後日米同盟を支えた沖縄米軍基地の主張であり、軍事基地移転によってこの腐った日米同盟を改善する以外に米国の未来はないことを警告するものである。
189 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/18(月) 13:49:23
くそジャップス糞天皇死ね癌で死ね死ね
くそジャップス糞天皇死ね癌で死ね死ね
くそジャップス糞天皇死ね癌で死ね死ね
くそジャップス糞天皇死ね癌で死ね死ね
くそジャップス糞天皇死ね癌で死ね死ね
190 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/18(月) 16:31:07
国際連盟から脱退したのも悪かった。ハル・ノートの内容を世界中にばらまけばよかったのに。
191 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/20(水) 22:04:46
石原が引退してなかったら、軍の機械化が進み、ますます石油依存度が高くなってたかも
無難なのは満州事変前までかな
192 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/21(木) 00:30:35
大東亜戦争のことを語るなら明治維新
まで遡らないと意味がない
.|::::::/ ::////⌒⌒ i.:::::ノ
.|:::::/ |::::|
|::/. .ヘ ヘ. |::| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.⊥|.-(=・).-.(・=)-.|⊥ | 仮にアメリカ兵が小学生を集団レイプしたとして
l .!:; ⌒´.し.`⌒ ;:|. | なにがいけないんでしょうかね?
ゝ.ヘ /ィ _ノ
__,. -‐ヘ <ニ二ニ> /─- __ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_ -‐ ''" / !\  ̄ /!\  ゙̄ー- 、
ハ / |ヽ ̄ ̄// ヽ ハ
194 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/23(土) 18:24:29
独ソ開戦でさっさと三国同盟を脱退、南洋群島は日本の物。
南樺太と千島全島は日本領。
満州をロシアに渡す代わりに沿海州のウラジオ、ナホトカ両港以外を受け取る。
中国からも撤退、尖閣は日本領。
朝鮮・台湾を独立させる。竹島は日本領。
そして連合国側につく。
ハルノートを読め
そもそもずっとアメ公が日本挑発しつづけたのが原因で太平洋戦争起こってるんだぞ
しかもそれらはKGBのスパイにそそのかされてやったって資料も既にソ連崩壊から流出してる
勝てる戦争を相手がやめるわけなかろうに
何度も途中でやめようとスイスに仲介頼んだけど受け入れてくれなかったんだよ
つまり、戦争に踏み切ったこと自体が作戦失敗と・・・
戦争に踏み切らなきゃ死亡
戦争に踏み切ったら万が一でも生き残る可能性がある
それがハルノートだ
199 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/26(火) 13:07:38
かのパール判事が言った言葉に「ハルノートのようなものを
受け取れば、モナコやルクセンブルクのような国でもアメリカ
に対し武器を持って立ち上がったであろう」というのもある。
200 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/27(水) 07:15:42
かなり前にテレビで見た事で、うろ覚えなんだが、真珠湾の奇襲は、すでに宣戦布告されてるはずだったのが、当時の在米大使が日本時間〇時の指示を、現地時間〇時と勘違いしたのが、きっかけでおかしくなったんじゃないのか?
あと知人に聞いた話なんだが、真珠湾攻撃では、戦艦ではなく空母を叩き、そのままハワイを占領して早期講話に持ち込む意図があったが、空母がいなかった為に、やむを得ず引き上げたらしいのだが、どうなの?
201 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/06(木) 14:59:46
流れをぶった切るような質問で申し訳ないんだけど、
「国際連盟で松岡洋祐が満州国の正当性を訴えた」
ってある本で読んだんだけど、具体的にどんなことを言ったのか
知ってる人っています?またその言葉は今を生きている普通の
日本人が聞いても奇異に聞こえたりしない?
最近昭和初期に興味があって調べてます。
204 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/25(日) 09:40:54
真珠湾が命取りだった
西郷さんに朝鮮へ行ってもらいたかった。
206 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/27(火) 18:52:19
山本イソロクがその考えだったんじゃない?
区切りのイイとこで手打ちにしたかったみたいだが、大本営に却下されたって話じゃなかった?
207 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/03(火) 15:04:57
208 :
ほうれん草をきちんとする人:2008/06/03(火) 17:08:33
報告連絡相談
209 :
視点論点:2008/06/03(火) 17:09:44
視点論点
210 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/13(金) 09:43:44
>200
死んだ爺様によると…
戦後連合軍が作った占領政府はアメリカ担当の当時の外務省の人間が中心。
「宣戦布告が遅れた事も含め、最初から裏切っていたのでは無いのか?」と言う話が一時ささやかれたそうだ。
211 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/17(火) 02:22:31
>>200 ハワイを占領する予定はありませんでした
補給が不可能なため
ハワイを占領するには商船とタンカーが一杯必要で
占領したら維持する為に、それを貼り付けて連絡線維持しなきゃ
しかも大効率の独航船輸送は危険すぐるから
護衛艦つけて護送船団方式で運ばなきゃいけないから
手間と金と掛かって効率も悪い
腹を減らした本土に外地から様々な資源を送る必要もあるから
どう考えても船が足りない
だからハワイ占領はやりたくても無理
213 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/20(金) 03:51:26
外人が日本人を特別視してるってのは、自分の歴史少しでも知ってたら誰でも分かるだろ。
まず、資源が全くないってことはすごいこと。もう両手両足もがれたぐらいのハンデ。
しかもすごいのは、米国の3分の1の人口、わずか25分の1の領土で、
その上そのただでさえ極小の国土の7割が山、山、山。なーんにもない、山・・・。
だから農業で輸出して食べていくことすらできない。条件からして最貧国でもおかしくない国。
そんな国が、100年ほど前で当時世界最強クラスだった露助とか清をあっさり倒して、
非白人国家で普通に白人常任倶楽部仲間入りしちゃってて、おまけに米国敵に回して
ガチで戦争して、世界で唯一米国本土爆撃して、英国の無敵艦隊フルボッコにして、
オランダ倒して、世界で唯一原爆落とさせるほどてこずらせて。しかも二発だよ。二発。
考えられない。敗戦とか言ってるけど日本のせいでアジアから白人の植民地全部消されたし。
しかも信じられないのは、戦争に負けてただでさえ何にもない国がさらに
インフラまで全部叩き潰されて、多額の賠償金まで背負わせて100%再起不能に
しといた極貧衰弱国家で、今度こそ生意気なイエローモンキーが消えて数百年は
ウザイ顔見ないで済むと思ってたら、直ちに再び白人社会に経済で参戦して来くさって、
参戦どころかごぼう抜きでたった2,30年であっという間に米国さえ抜いて世界第一位。
東京の土地だけで米国全土が買えるほどの呆れた価値になっちゃう程の超絶経済力で
世界中( ゚Д゚)ポカーン・・・状態。その後もずーっと二位維持。頭一本でそれ。
しかも経済の80%が内需。内需だけでそれ。金融とかでまだ全然進出してないし
車や家電、工業製品ももまだまだ進出しきってなくてそれ。もうキチガイの域。
伸びしろありすぎワロタ。戦後60年一発も打たずに侵略せずにこれ。何気に世界最長寿国とかなってる。
んで今度は漫画・アニメ・ゲーム。気がつけばハリウッドの規模とっくに超えてる。
アメリカの検索で一位になってるのが日本のアニメとか。世界中で一番人気の映像作品が日本のアニメとか。
極めつけは世界一長い国号、2000年のどの白人より長い王室ならぬ、その上の皇室保有。
エンペラーに代表される歴史。普通の神経してたらこんな国怖くて関わりたくない。
今時自虐史観は流行らないしな
日本はまさに太陽の昇る国だよ
宗教的精神性で遅れをとる日本が心配なのが
精神支柱を引き抜かれて滅びた経済国家のごとく
カルタゴと同じ道を辿る事だな
漫画アニメレベルの精神性で世界に太刀打ちできるわけがない
216 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/21(土) 14:42:59
コピペにマジレス
カコワルイ・・・・・
自虐史観は今時ダサイ
昔は皇国史観がダサいと言われていたのだ
そのうち今2chではやってるような史観もダサいといわれるようになる
220 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/18(月) 23:26:24
>>213 米国本土爆撃って本土じゃねーよ
ハワイだろーが
221 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/20(水) 00:13:36
連続強姦強盗殺人犯 地主薗(じぬしぞの)。または、連続殺人犯 地主薗(じぬしぞの)
壬申戸籍では、“ふこ”、“ここ”や“こちゅう”という苗字だったという学説があるが断定できていない。
地主薗は、エタ・ヒニンの代表格で主として、千葉市、江戸川区に在住している。
ただし、その一部が、肥溜め汲み取り人夫として、日本各地に世渡りし、生息中である。
かなり以前から、肥溜め汲み取り人夫を廃業し、税金を汲み取り生活する人間が多くなっている。
多くの、殺人事件を引き起こし、英雄気取りであるのも特徴である。
全て、血液型はO型で、梅毒ビールスに感染している。淋病に感染している場合もある。
また、獄場、刑戮なども、地主薗と同様である。
(注意)加筆禁止
このエタどもが、引き起こした戦争であったことが判明している。
東條英機は、地主薗とされている。
222 :
自転車ユニフェチ:2008/08/23(土) 07:01:27
自転車(サイクル)ワンピースの光沢や薄さの快感でオナニーしてしまいます。
同じ趣味の人、集まれ。サイクルジャージやスパッツに興奮する人のご意見
お願いします。
( ゚д゚)ポカーン
225 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/05(金) 21:32:02
途中で休戦してもそこまでの外交力無いし
太平洋戦争なんて最初からやらなければ
南樺太も千島もその他色々全部日本の領土だったのに…
今となっては、樺太はイラネ
台湾は心から惜しかったと思うが‥
228 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/21(日) 09:59:36
沖縄は戻ってきたんだからガマンしよう
沖縄は島が点在してるからマンドクセ
負けちゃったものはしょーがない
231 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/23(火) 07:04:36
昭和20年から27年まで奄美諸島はアメリカの管理下にあったらしいね
うちの母さんは徳之島出身でよくその時代のハナシをしてくれるのだが、給食のときに米軍がグレープフルーツをよくもってきてくれたが、うちの母さんはグレープフルーツが苦手で捨てていたそうな
今でもグレープフルーツをみるたびにアメリカ兵たちのことを思いだすそうな
「あの時ちゃんと食べていればもっと美人になれたかな・・・」とムシャムシャとグレープフルーツを食べている
232 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/05(日) 01:06:59
日本はもう一回外圧(占領)などがない限り
国民意識は変わらない
そんな国
233 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/13(月) 18:34:41
80,81>>同感 日本は勝ち組
支那 韓国とは違う
世界の嫌われ者 支那 韓国 北朝鮮 ロシア
234 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 13:50:56
>>183 当時の日本にはアメリカがあそこまでの大男とは把握出来てなかったからな
それはドイツにも言える事だが
情報は武器より優る
235 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 04:31:35
自分が考える日本が勝てるかも、な方法
米相手に真珠湾を起こさず、インド侵攻に全力をそそぐ。
スエズ運河も抑えて独・伊と連絡路開通。独は中東の石油が入るので、コーカサス作戦等無く全力でモスクワ攻略に。ドン河まで侵攻すれば、ソ連は干上がり。T34も作れない。
英も印無しでは資源干上がり。
英本土は零戦で再度バトルオブブリテン。初期のスピットは零戦の相手にならない。
欧州を独が席巻した後、米と講話。
…と妄想
>>235 かなり日本は余裕があるなんだね
実際、当時の日本はもうあとがないほど経済的に追い詰められていた
237 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 10:12:34
中国を制圧するにも兵力が不足してたのにインドなんて無理
和冦を利用しなかったのがしっぱいのもと
239 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/07(金) 00:23:50
ひいばぁちゃんが言ってたけど、
マッカーサーが何とか島から撤退した時、
ルーズヴェルト&マッカーサーは一回休戦を申し入れたんだよ?
だけどどっかのアホ陸軍大将がそれを拒んだから、
東京大空襲・沖縄地上戦・神風特別攻撃隊・原爆投下・硫黄島玉砕
って時が違うけど、どんどん追い詰められた。
休戦を許可すれば、少なくともガタルカナルとかマーシャルとかフィリピンとかキスカ島とか安堵だったのに。
241 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/08(土) 11:14:24
休戦
アメリカの戦力が整うまでの時間稼ぎ
日本の破滅に変わりなし
242 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/10(月) 00:27:05
戦略的に有利なアメリカが、戦術的不利な条件で講和するわけがない!
このスレダメだな。ゲーム脳
243 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/26(月) 22:16:22
244 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/09(月) 08:11:44
チロリアン隔離スレに認定
245 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/09(月) 11:06:22
あのなあ、米軍は太平洋戦線で20万の将兵を死亡させている。
少なくとも米軍が講和を望む被害数は200万人以上だな。
日本軍に200万も殺せる戦力も無いし無理
246 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/14(土) 18:53:52
太平洋戦争における日米両軍の死傷者
日本
戦死 戦傷
陸軍 1,289,605名 53,028名
海軍 298,209名 7,844名
総計 1,587,814名 60,872名
アメリカ
戦死 戦傷
陸軍 41,686名 109,425名
海軍 31,485名 31,701名
海兵隊 19,733名 67,207名
総計 92,904名 208,333名
http://www36.atwiki.jp/senshishasukenkyujo/pages/21.html
247 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/14(土) 19:15:51
>>245 アメリカと講和できれば後は英連邦(英、加、豪、印)とソ連と
中国だけだから楽勝ですよね。
戦う順番を間違ったよな。
ドイツが「ソ連をそっち側から叩いてくれ」って言われたとき
「合点だ!」っつって中立条約無視でソ連を潰しておけば流れが変わったような気がする。
251 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/25(月) 15:21:23
「静香サン、サヤウナラ。骨皮ハ、ハコレカラ、沖縄ニ向ッテ出撃シマス。」
, -┴─- 、
/ \ っ
_ __ ( (\ ヽ っ
_─── ̄ ̄ < | | ー|ヽ ヽ i
| ____ < | | |)| | !
| __| / /⌒ヽ!  ̄ | |- 、 /ー′||)_ / ̄ `ヽ
| ( | ・ | | ⊂、 ! | \ へ /ヽ、 ┌゙
 ̄` ヽ ヽ_ !o_ | |ー 、\ | ヽ (  ̄
\ __/  ̄ ̄ \ ` ー,ヽ|ヽ! ̄`\ 「すね夫サン、見事、敵空母ヲ撃沈シテキクダサイ!!」
\\ ∩ \/⌒ヽ i
ヽ_/ ー , / /| |
ヽ 三ノ / /_ノ ヽ、
|  ̄ヽ) / / \ __`ヽ、
| / / | / ̄ ヽ ̄ヽ
/´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ ⊂⌒ / | / ノ ノ
 ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / | | / ´⌒ ヽ_//_/
| (_/ / /U || | /
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`\ ` | | / __
. .` ┬ ′ .| l,-,──/ /⌒ヽ
//^ヽ / | / | |___|
/ | | / ヽ、__|__.| | |
ついに、複葉機まで特攻出撃。
のび太の少年航空兵
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1243230803/
253 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/03(水) 14:47:33
>>252 だな
少なくとも陸戦じゃ勝てないだろ
最弱戦車vs最強戦車
254 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/04(木) 20:59:23
そもそもドイツは日本にソ連攻撃を要請してないし
ソ連がきっかけだったのか
256 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/08(月) 21:14:12
ブヨーインシさんて何ですか?
>>251 嫌韓と反日はCIAの工作であると言う妄想をネット上で良く目にします。
もしそれが事実だとしたら、彼らは日本と朝鮮に関してあまりにも無知と言わざるを得ません。
ほんとうに日本を潰したいのであれば、離間工作などよりもっと簡単で確実な方法があるからです。
日本と韓国を自滅させるには、離反より友好を煽って共倒れさせる事。
その意味では、むしろ日韓友好こそCIAの工作と言えるのではないでしょうか。
太平洋戦争末期の昭和19年(1944)10月。
敗色濃い日本に突如、大戦果が報道された。
日本の基地航空部隊が空母11隻撃沈をはじめアメリカの機動部隊を
壊滅するに等しい戦果を挙げたとされた「台湾沖航空戦」の大本営発表である。
日本国民はこの報道に驚喜した。
首相は国民大会で戦勝を祝し、天皇からは御嘉尚の勅語が発せられた。
誰もがその大勝利を信じて疑わなかったのである。
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm9601761
259 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/08(月) 12:56:33
261 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/09(日) 14:05:51
262 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/14(金) 15:48:35
>>199 ちょっと待って、ハルノート自体平和的解決の為に出されたのでは?
そもそも日本が、もうこれ以上植民地拡大しませんという欧米との平和条約締結後も
事変と称し、事変だから侵略じゃないですと詭弁を使い中国を侵略し続けたから、ハルノートとABC包囲網という圧力が出てきたわけでしょ
それは絶対的な真実であって、そこを歪めちゃいけないよ
パール判事は、欧米の植民地主義自体を悪としてる過激派らしいけど、そんなんが仮に正義だとしても
そんなのは自己満足であって、日本が国際社会の中で生きていくにはうまく戦争を回避して有利な位置につくことが
重要だったでしょう
植民地の拡大をやめようという条約を結んだのであれば、それは守らないと
守るのが正義とかいう話ではなく、守らないと対米英関係が悪くなるでしょうに
けどこれは、今となっては結果論で批判することはできるけど、当時としては戦略を練って練ってやったことだから
どんな国でも完璧な歴史を歩んできた国はないし、しょうがないっちゃしょうがないですね
263 :
262:2011/01/14(金) 15:53:34
何故日本が米英関係悪くなるの覚悟で中国を侵略し続けたかというと
ロシアの脅威を考えたから
だけど、結果的にはロシアは攻めてこなかったわけで、中国を侵略し続けた意味は
まったくなかったわけですね
それどころか、米英関係悪くなってハルノートだのABCD包囲網だので太平洋戦争なんて
無謀な戦争しなきゃならなくなった。結果日本はボロボロにされ、今でも尾を引いている
中国の侵略は完全に誤りだったし、日本有史以来最悪の悪行、とんでもない行為だった
だけど、それは今言えるのであって、ロシアの脅威を考えれば中国をどんどん侵略していくというのは
正しい判断だったのかもしれない
264 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/15(土) 13:38:11
今、シヴィライゼーションやってるんだけど、ある程度の国力持った国相手に
単独でとことん占領目指して戦争挑むと両方国力落ちて他の国に差つけられちゃうね
ほどほどで勝ち逃げして、ある程度の利権得たらまた次の機会を伺うべく
内政に励んで力をつけるべきだね。日本は国力無いのにでしゃばり過ぎたんだろうね
265 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/23(日) 22:35:53
途中で止めるとか絶対無理だよね。やつらは最初からナチスと日本を徹底的に追い落とす算段で始めたんだから。
266 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/27(木) 23:06:39
途中で止めるのは可能だったでしょう 要求をかなり呑まないといけないが
そもそも無謀な戦争に走った時点で、日本は終わったようなもん
戦前の日本は理想論ばかり並べる平和主義だったから
つもりにつもって太平洋戦争のような悲惨な戦争に巻き込まれたんだと思いますよ
今の日本と戦前の日本は、平和主義という点では程度の差こそあれ、同じです
明治維新から太平洋戦争直前までの80年間で23万人しか戦没者がいない
これって諸外国と比べ、圧倒的に少ない
戦争を回避し回避し回避し、避けて避けて避けてきたわけです
それは金銭的にも人命的にも負担がかかる戦争は国内からの批判があるからです
独立国家としてやっていく以上、戦争は避けれませんし積極的にやっていくべきでした
なのに、馬鹿な平和主義の国民のせいで戦争ができず理想的な国防・貿易ルートを形成できなかった
そうこうしているうちに、ABCD包囲網を形成されてしまい太平洋戦争なんていう馬鹿な戦争に突入せざる得なくなった
日本人の平和主義メンタリティの形成要因は江戸時代にあると思う
平和が当たり前にあり、無駄な犠牲は避けるべきという時代が長すぎた
独立国家である以上、男は銃持って人殺してくるのが仕事であり、また人命の犠牲・金銭負担もしょうがないというのが
欧米国家のメンタリティであり世界の潮流だった
陸軍の暴走が批判されるが、こんな馬鹿な平和主義者の日本国民に付き合っていたら、国が滅びるのが分かっていたからです
英断だと思います
267 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/03(木) 22:02:29
>>1 パチンコと同じなんだよ、もっと出るんじゃないかと。
心理ってそんなもの。途中で辞めるなんて
268 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/04(金) 13:04:52
欲を言えば真珠湾でもっと徹底的に破壊しとけばよかった。軍港は相当やったけど燃料やら物資の貯蔵施設は大分生きてた。
それさえやっつけとけばアメリカの太平洋艦隊の増強が遅れて、そしたらミッドウェーの敗退もなかったかもしれない。
借金で首が回らなくなったら、倒産覚悟の大勝負に出たわけだ
270 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/02(水) 12:45:09.09
>>38 司馬は別に国民だけの責任なんて書いてないぞ
軍部の統帥権の乱用を容認した政府、マスコミ、国民にも
責任があるといってる。
その中でも特に参謀本部を批判してる。
>>266 いや、日中戦争に関しては両国の強硬な輿論が講話を妨げた側面もあるんだが。
中国を征服した時点で辞めとけば良かった
いろいろ欧米列強の圧力に耐えねばならないだろうが
満州と朝鮮半島は日本の領土になっていたはず
その後民主化を受け入れたとしても
39 名前:無名武将@お腹せっぷく[] 投稿日:2011/03/24(木) 05:10:46.22
薩長が太政官制度と閨閥による官僚機構を作り日教組を生んだ。
そして今回の原発事故を生んだ。
40 名前:無名武将@お腹せっぷく[] 投稿日:2011/04/29(金) 10:12:25.38
大東亜戦争を指導した東北人により広島に原発が落ちた。
これにより東北人は幕末の恨みを晴らした。
そして山口県宇部市の(ユニクロ社長と同じ)菅直人が奇兵隊内閣と称して福島原発の事件が起きた。
実際のところ、アメリカにとっても途中で終わらせた方が良かったんじゃないかな?
つか、見た目日本有利の講和が出来た方が大陸権益にもっと関われたのにね。
タイミングとしては珊瑚海海戦後すぐあたりで。
275 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/13(金) 14:27:56.16
当時のアメリカの宣伝を見ると
天皇はビンラディンやフセインのような扱いだから
最後までありえないぞ
そりゃそうだろうけど……
当時のアメリカの勝利条件は「参戦すること」で確定していたわけだから
(植民地解放という名の市場分捕り)
いったん珊瑚海で停戦し
対中についての交渉中に中共あたりにリメンバーメインをふっかけるとかねw
>>1やめても遅かれ早かれ欧米列強に攻められてたと思うから、仕方ない気がする。
ただ、手広くやり過ぎて自滅した部分もあるのは確かだな。
278 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/23(月) 16:59:25.42
真珠湾反撃の情報をみると、事件の10カ月前の1941.1には東京のグルー大使から
ハル長官に「日米関係が悪化した場合、真珠湾攻撃する可能性がある」という
東京外交界のうわさを打電しており、それは現在米国公文書館で公開されている。
だから米国議会の真珠湾問題調査のテーマは「日本の攻撃計画が分かっていたのに
なぜ二千人もの犠牲者を出したのか」だ。日本の攻撃が問題になっているのではない。
だからチャーチルも知っていた。スターリンも日本中枢のスパイ「エコノミスト」
から事前に通報を受けている。指導者は皆知っていた。
英国は第一次大戦で国力を使い尽くしており、アジアの植民地の動乱はできるだけ
避けたかった。しかしドイツとの戦争には米国の支援が不可欠だった。
だから嫌だったが米国に追従してABCD包囲網に参加したのだ。
米国の狙いは19世紀以来の満洲獲得でありそのためには日本が邪魔だった。
これは日露講和後のハリマンの南満州鉄道出資問題で明らかである。
日本が拒否すると米国の対日政策はガラリと反日になった。ハリマンの投資が
単なる経済問題ではなかった証拠である。
近代史には膨大な事件がある。それらの因果関係を合理的につなぐのは容易ではない。
それは迷路を進むようなものだ。しかし子供の迷路パズルが出口から辿ると容易に
解けるのと同じで歴史も勝利者の戦略からたどると因果関係がみえてくる。
それが唯一の勝利者スターリンの国際戦略だ。
日本は米ソに追い詰められて自衛した。古来の独立国の当然の行動である。
立派だった。国民軍である日本軍を非難することは日本人なら厳禁である。
http://pub.ne.jp/surugasankei/?monthly_id=201008
279 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/29(日) 01:12:47.61
「失敗の本質」:戸部良一ほか著
敗戦を口実に、後付けで日本をおとしめようとする悪い本である。
買う人間は馬鹿である。反省するのは猿だけだ。
客観的に見ても戦争は戦いだから、相手が強かったら負けるだけである。
それだけだ。
日本の戦争は無条件で日本を支持する。それが国民であり民族の義務である。
「負ける戦争を何故した」、ではなく、「負ける戦争をなぜするのか」、が独立国家の
自立した人間の本質である。戦争は商売ではない。負けたから失敗したとは言えない。
これが理解できない人間は日本国民の資格がない。
「がんばれ産経新聞」より転載
>>277 幕末明治と第一次世界大戦後じゃ状況が全然違うぞ
時代錯誤してないか?
281 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/23(木) 16:01:05.56
282 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/30(木) 12:30:49.06
昭和12年から16年までアメリカ造幣局に金現送を行ってドルを入手しないと
決済も買い付けも出来なかった事を、少なくとも五相(首相・外相・蔵相・陸相
・海相)は知ってたのになぜそのアメリカ相手に戦争をしかけるか?
284 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/07(水) 09:44:18.89
大東亜でアジアからアングロサクソンを追い出して先住民を解放した成功体験までは偉かった!
その後で取りあえずは休戦しながら力を蓄える。
国力の差はアメリカとはありすぎたんだから、まず当面は避ける。
そしてアジア民族だけの共同体を作る。
被植民地共同体故に白人植民地化被害者の会同士なんだから、そこを分かち合ってなんとかならんかったものか?
そして、順序としてはまず、ロシアを総スカン!ロシアを敵視する世界中の国でまずは叩く!
ロシアを世界中で空爆!極力小さくして皆で分かち合う。
あと、アメリカも米英戦争で、独立と自由を勝ち取った新しい国だから、痛みはわかるのでは?
アメリカを味方に付けて、イギリスとフランス、オランダ、オーストリアには…
『お前らは傲慢だ!いいかげんにしろ!』
と言って、アメリカと仲良しで行く!
どこでアメリカを取り込めるかが鍵なんだが…。
ロシアを世界の仮想敵とする見方は案外簡単だったんじゃないのかなぁと思うんじゃが…。
日独伊は早めに解消すべきだったな。伊は意味が分からない。
285 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/11(日) 02:30:25.31
スターリンが自国の将校を大量粛清(3万以上)した以上は確実に勝算はあり、正にこの時期しかないとみたんだが…。
戦時は経験値の高いベテラン将校の存在が正に脅威なのであって、何故このタイミングを逃すかなぁと…【痛】。
西からドイツ!東から日本!下からトルコやらなんやらのアンチロシア連合軍がだなぁ…。
286 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/26(月) 04:06:35.01
中国だけでも手に終えないのに、さらに手を広げる時点でバカだろ
アメリカにはめられた、アメリカは悪いとか言ってるバカがいるが、はめられてくたばるバカの方がもっと悪いよ
287 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/27(火) 14:40:23.60
確かに敵を増やしすぎたよな。手を拡げ過ぎた。
ヨーロッパの列強をアジアの植民地から解放するだけでも、相当な敵を作った事になるからな。
日独伊の三国同盟は致し方なかったにしろ…
ロシアへ侵攻の機会はあの時期を逃しては他に無かったと思うんだが…。
あの国だけは弱体化してもらわんにゃあ…後々まで響くんだよ。
板違い?スレ違いかもしれないけど実質させていただきます
ニュージーランドの南島のサムナに旧日本軍が上陸叉は前哨基地?を作ったってのを聞いたことがある、何かの資料で見たことある?って人いますか?
イギリス人に勧められて行ってきたのですがニュージーランドの南島に上陸した話など聞いたことがないのでここで質問させて頂きました
289 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/02(日) 03:36:39.09
>>287 真珠湾攻撃してフィリピン侵攻し、フィリピン沖で出てきたアメリカと一戦して講和っていうのが
当初の目論見だった
他の地域を侵略しようなんて全くしようとも考えてなかったんだよ
やはりアメリカは徹底的に日本をつぶしたかったのだろう
なんていうか・・・俺は日本人は戦前も平和ボケだったと思うんですよ
国防を第一に考えるという姿勢がなかった
朝鮮を押さえたのは英断だったと思う、しかし罪悪感を隠すために投資しすぎた
堂々と、国防のために抑えました、でいいと思う 罪悪感を隠すために投資してコストかけて何になる?
覇権主義の時代に、器量もないのに無理にしちゃだめ
日本に、大陸を治められる器量なんてもともとないだろ・・・
朝鮮半島ですらあの有様
台湾がいいとこ
292 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/03(月) 18:10:06.88
武士道なしには大東亜の植民地解放はなかったが…
武士道がアダになって前進余儀なく、後退出来なかった。
『腰抜け』『軟弱者』など武士を侮辱するキーワードがタブーとされてきた事により戦争へと進む他無かったのだと解釈する。
余儀なく太平洋戦争を選んだが、ココで我々が学んだのは
@『負ける戦はしてはならぬ。』
…しかし共産圏に負けなくて幸いだった。
アジア解放等の充分意義はあった戦だったのは単なる侵略戦争ではない。
人種の差別主義には一石を投じた。世界世論を一度平らに出来た。これを聖戦(意義有る戦争)と呼ぶ南方系アジアの方々はいる。
A『熟考を疎かにすべからず。根拠なき希望的観測で戦争してはならない。』
…経済力、国力の差を無視してはならない。絶対にダメ!
B『共産圏に注意せよ!』
長年の時を経て我々は進化しようと信用社会を構築しようと試みたが、コレが通用しないのが共産圏だ。
C独裁者に要注意!
国家を奈落の底に落とすのは、良心の働かない反社会性人格障害者の独裁者による事が世界中で証明された。ソイツを許すな!
サイコパス(反社会性人格障害)
スターリン
毛沢東
ヒトラー(一説にはパーキンソン病でヒムラーがサイコとも。)
カダフィ
インディ・アミン
ポル・ポト
等々。
( ・ω・)y─┛〜〜
294 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/02(水) 08:35:32.26
歴史が大きく変わったら我々は産まれていなかったのではないか?
と思う時がある。いや、我々は物凄い偶然に偶然が重なり天文学的な確率を潜り抜けて世に産まれて来たのは間違いない話だからそれは真理だろう。
例えば仮に太平洋戦争で万が一、マッカーサ−とハルゼーが早い段階で死んだとするじゃないですか!?
そしたらアメリカも早い段階で勝利への希望を喪失し、もしかしたら日本が勝っていたかもしれない。
そして違った民族観が生まれ出し、黄禍論に対抗し白禍論に近い何かが生まれ、更に戦争は続行、泥沼化したのではないかと思う時がある。
武士道はGHQにより封印されなかった事になるから…更に日本は調子づき、暴走してまた別な争いが起きていたのではないか?と思う。
そして世界中の中の多くの列強を敵に回したまま、大和民族は果して生き残れたのだろうか?と思うと疑問に思う節はある。
勝ち続ける事によりしょいこむ怨みは各国から増すのは間違いないのだから。
そして戦争の続行、泥沼化が伸びれば我々の親の世代は戦争を経験した世代になる訳だから、我々がこの世に生を受けなかった可能性は必然的に格段と増える。
295 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/02(水) 08:36:02.16
続き
我々が四の五の言ったところで、けして過去の歴史は変わりはしない。
つまり、この世に生を受けれた奇跡に感謝するとするならば…コレで良かったのだとしか言い様がない。
日本は負けたが、けしてロシアや中国の様な共産圏に負けなくて幸いだった。
アメリカに負けたのは不幸中の幸運だったとは言えなくはないのだ。
幸運な負け方をして、幸運な戦後処理によって、実に豊かな恩恵を我々は授かっているのは事実。
となると、死にたいなんて命を粗末に考えちゃいけない。何があろうとそんな浅はかな思いは起こしちゃいけない。
そして靖国の御霊の意思を十分理解して、先人の死に報いる良い仕事、ライフワークをしていけたらと思う。
未来は現世に生きる我々の双肩にかかっていて、次の世代に継承されるのは間違いないからだ。
こんな天文学的な確率を潜り抜けてこの世に生を受けれた事自体が奇跡。時々不思議な気持ちになる。
どうか皆様、お身体をご自愛され、充実した人生をお送り下さい。
そしてご先祖様からも、子孫からもお仕事、人生をお送り下さい。
本分を満たし、理に叶った事を目標として和平を保ち、進化しましょう♪
297 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/02(木) 20:07:58.27
;'';;';'';';';;;'';';';;;'';;'';;;'';;';'';';';;
;;';'';';'゚;;;'';;''゚;;;''';;'';;;'';;';'';';'゚;;;'
'';';';;;'';;'';;;'';;';'';';;;'';;';'';';';;;'';;'';;;''
';;;''゚゚;;゚'゚';;;'';;';'';';゚';;';'';';';;;''゚゚;;゚'゚';;;'';
';'゚;;;'゚゚';゚;'';;;''゚;;';'';''';;';'';';'゚;;;'゚゚';゚;'';;;''゚;;'
vvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvv
;'';;゚;y゚;;''y;;';'';';ymyv;';;'';m;y'。';'mmyv'';;'';
yvyvymyvwvmyvwymyvymyvyvymyvwvy
yvyωωyωvy vymωvwyωyvyωωyωv
v v v v v v v v v v v v v v v v v v v v v v v
V V V V V V V V V V V V V V V V V V V V
∀∀∀∀∀∀∀∀∀∀∀∀∀∀∀∀∀∀∀∀
∀ ∀ ∀ ∀ ∀ ∀ ∀ ∀ ∀ ∀ ∀ ∀ ∀ ∀ ∀ ∀ ∀
<∀><∀><∀><∀><∀><∀><∀><∀><∀><∀><∀>
<∀> <∀> <∀> <∀> <∀> <∀> <∀> <∀> <∀> <∀> <∀>
`∀´`∀´`∀´`∀´`∀´`∀´`∀´`∀´`∀´`∀´`∀´`∀´`∀´
`∀´ `∀´ `∀´ `∀´ `∀´ `∀´ `∀´ `∀´ `∀´ `∀´ `∀´ `∀´
<`∀´><`∀´><`∀´><`∀´><`∀´><`∀´><`∀´><`∀´><`∀´>
<`∀´><`∀´><`∀´><`∀´><`∀´><`∀´><`∀´><`∀´><`∀´><`∀´>
ハ ハ ハ ハ ハ ハ ハ ハ ハ ハ ハ ハ ハ ハ ハ ハ ハ ハ ハ ハ
<`∀´><`∀´><`∀´><`∀´><`∀´><`∀´><`∀´><`∀´><`∀´><`∀´>
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
< `∀´>< `∀´ ><`∀´ >< `∀´ ><`∀´ >< `∀´ >< `∀´>< `∀´ ><`∀´ >
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
< `∀´>< `∀´ ><`∀´ >< `∀´ ><`∀´ >< `∀´ >< `∀´>< `∀´ ><`∀´ >
/ ~つと) / ~つと) / ~つと)/ ~つと) / ~つと)/ ~つと) / ~つと) / ~つと) / ~つと)
( <⌒)ノ ( <⌒)ノ ( <⌒)ノ ( <⌒)ノ ( <⌒)ノ ( <⌒)ノ ( <⌒)ノ ( <⌒)ノ ( <⌒)ノ
ヽ,_,フ ヽ,_,フ ヽ,_,フ ヽ,_,フ ヽ,_,フ ヽ,_,フ ヽ,_,フ ヽ,_,フ ヽ,_,フ
298 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/02(木) 21:19:51.34
日本にはシベリアに侵攻するための兵力も物資もなかった
日本の北進はゲームだけのファンタジー
299 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/02(木) 21:35:47.66
>>289 平和ボケというより連勝ボケだな
台湾、日清日露、対独、満州事変。。
300 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/02(木) 21:46:54.50
>>292 289
現役の武士出身世代が舵取りしてた時代は「後ろ舵」を知っていた
三国干渉を受け入れるリアリズムがあった
しかし、勝ちすぎた
幕末維新の志士世代が去ってからおかしくなった、天狗になってしまった
舵取り役が西南日本人から東北日本人に移行したことは関係ないと信じたいが。。
今、小沢が日本解放wを目論んでることを考えると。。
にわかギャンブラーが勝負を途中でやめるなんて不可能
302 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/07(火) 19:33:51.90
後ろ舵?
後ろ舵って意味は…相手の戦力やら時代や状況の先を見越して、今は耐える時とか…
そういったシビアな目や感覚に長けていた。だから勝てたんだという事で良いのですかな?
つまり明治維新にさしかかる戊辰戦争や西南戦争辺りを経験した日本人は戦の経験値が高かったってこととかがスキルを上げていたのだと?
それが太平洋戦争あたりで気運が過信に変わってしまった。つまりそういう事でしょうか?
303 :
通:2012/02/09(木) 20:02:12.28
304 :
通:2012/02/09(木) 20:09:06.38
>>1
それは無理、完全に無理。
第一国民が許さないだろ、「戦争完遂!国民一致の聖戦!」なあんて叫んでいた
時代だぞ。
んまあ、君が国民を宥める事が出来たなら話は変わるがな。
■国難は全て関東人が引き起こし、中四国九州が尻ぬぐいさせられている■
@1274年と1281年の蒙古来襲
→鎌倉に幕府
→関東の指導者が、軽率なことに、蒙古からの国書に返書せず、蒙古の使者を
切り捨てるなどして、蒙古を怒らせたため発生。
→中四国九州の御家人が防衛に当たり、神風が吹き、国難を乗り越えた。
A1853年の黒船来航
→江戸に幕府
→関東の指導者が、鎖国を長引かせ、米国を怒らせたため発生。
→中四国九州出身の、元勲(薩長)が日本を救った。
B1945年の日本の敗戦
→東京に首都
→近衛文麿(東京出身)と東條英機(東京出身)という無能な首相が、日本を敗戦に導いた。
→中四国九州(広島と長崎)への原爆投下で降伏。日本の滅亡は回避された。
国難は全て、関東に政治中枢があった時代に発生しているが、「がめつい」と
よく言われる関西人は、保身を最優先させるため、大勢力のくせに貢献しない。
その結果、毎回、中四国九州が犠牲になっている。
■関東や関西に首都があると国難を招き、結局は中四国九州が犠牲になる■
歴史上の国難(元寇、黒船来航、太平洋戦争)は、全て、関東人の短気で、
喧嘩早く日本人らしくない性格によって、引き起こされている。
中四国九州では、国防への意識が比較的強いため、それが裏目に出て、
広島(軍都)と長崎(造船所)が、原爆攻撃された。
首相など有力政治家の輩出は、中四国九州に多く、関東や関西に少ない。
つまり関東や関西のような、政治的人材が不毛の地に政治の中枢が
置かれていると、国難を招き、結局最後は、中四国九州が犠牲になるのだ。
関東人や関西人は、普段は偉そうにしているが、いざという時、役に立たない。
首都は、中四国九州のどこかに、一日も早く遷都すべきだ。
歴代首相の人数
北海道 1
東北 4
関東 13
中部 9
関西 6
中国 16
四国 4
九州 9
合計 62
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/5237.html
307 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/17(金) 21:47:42.17
仏領インドシナの後に、蘭印に進駐すれば戦争する必要は無かったのでは?
もし戦争になるなら、蘭印に進駐後に英国と開戦し
インド独立→講和で話は終ったのでは?
309 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/21(月) 14:49:03.28
進駐できないから武力に訴え戦争になった。
310 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/22(金) 20:39:35.18
>>308 超馬鹿だな。
もう日本は会戦20年前から米英飽和 はめられてた。
そしてもう連中はいもづる連合だから単独戦線状況は絶対作れない。
また連中は殖民虐殺を隠蔽するために、
常に膨大に共謀してたし、いまだに共謀する。
その都合で、もう殖民地の1地域だけとはいかず、また会戦の都合も
全部開放じゃないと無理
>>268 本当にそうだ機動部隊を見つけられなかったからってただ帰る必要はないよ
物質残ってんなら危険おかしてでも停泊して補給と収奪
島の形変わるぐらい艦砲ぶちこんで港から空港まで粉砕
おまけに去り際に機雷バラまいて容易に島に近づけないよう水路遮断
米西海岸に侵略いくわけじゃないんだし
太平洋の中継基地としてのハワイ島は機能不全にしとくべきだった
再利用の必要がないならそれが正解だね。
日本海軍の戦闘のやりかたは不徹底なんだよな
当面の戦闘で有利に事を運んで満足してさっさと引き上げてしまう
アメリカは逆に、勝ち戦には傘にかかって徹底追撃して相手を撃滅する
日本人は貧乏性なのか艦隊保全主義なのか、結局アメリカ海軍を潰す好機を逃した
>>310 それはおかしい今でさえ集団的自衛にアメリカが関わることに
議論されているのにアメリカがイギリス、オランダ攻撃されて
日本参戦に納得するとは思えない
>>311 規格が合わないので停泊しても直ぐに物資補給とか無理っすよ
向こう、フィート・インチ規格なので爆弾すら互換性無いので
燃料補給くらいはできるけど、のんびり停泊して補給してたら的ですな
機動部隊は動き回ってこその機動部隊なので
機動部隊に随伴して洋上補給出来るような補給艦もなかったことからして、
そもそも日本の軍備はハワイ攻撃する前提では成り立ってません
機雷敷設艦すら航続距離足りないし、タンカーも洋上補給出来ない
飛龍・蒼龍にドラム缶積んでったというのは有名な話なので留まって戦闘というのは無理ですねえ
軍縮条約時代から漸減作戦やめてハワイ潰すことを軍令部で決めて、
それに合わせて軍備整えてないと
ちなみに、柱島にいた戦艦部隊動かして、失敗したらその時点で燃料不足でその後の作戦に影響でますよ
ミッドウェイで燃料使いすぎたお陰で、その後のガダルカナル・キャンペーンで艦隊運用に制限受けたので
316 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/11(金) 01:10:35.87
>大東亜戦争は途中でやめとけばよかった
やめられる訳ないですね。
寝言は寝て言いましょう。
317 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/13(日) 17:35:44.94
本気で言ってるのか?
ではなぜやめなかったの?
319 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/13(日) 21:40:01.78
途中でやめたら、どの時途中でやめたら、どの時点でやめたかによるが、少なくとも日本は丸裸で、アジアの多くの国で、欧米諸国の軍隊が残っていたら、米国以外の複数国に分割される可能性があった。
だから、アジアから少なくともヨーロッパの軍隊を追い出して、日本が辞めた後、アジアに拠点を築けるヨーロッパ軍がない状態にして、米国と交渉する事が望ましい。
点でやめたかによるが、米国以外の複数国がアジアに
320 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/08(土) 20:07:58.63
日本を大敗させたアホの山本五十六
■小室直樹 『硫黄島 栗林忠道大将の教訓』
「大東亜戦争の初め、東条首相は真珠湾攻撃を知らなかった。
これは東条のみでなく、陸軍全体が知らなかった。 誰もが驚くような話である。
何故かと言えば、日本軍の共同体の構造がそのようになっていたからだ。」
■佐藤晃 『太平洋に消えた勝機』
「だがこの時すでに、真珠湾作戦部隊はヒトカップ湾をハワイに向けて 出航している。
政府はこのことを知らされていない。 略
国家存亡の戦争を行う国の最高指導者が知らぬまに、
そして 共同作戦をとる陸軍が知らぬ間に、このような重大作戦が決行される事など、
最高指導者の下に統合幕僚組織のある普通の国では考えられないことである。」
■西村眞吾 『眞悟の時事通信 No.693』
「つまり連合艦隊司令長官は、この時既にハワイ真珠湾攻撃を決意していたのだ。
このことは海軍軍令部総長も知らない。
もちろん、首相である近衛も十月に首相になった東条も知らない。」 略
腹案は、よくできている。そして、現実には、第一段階(南方作戦)は一挙に達成され、第二段階(西亜作戦)の途中まで達成された。
しかし、この「戦争終末促進に関する腹案」の基本方針に反することを、最初から実施し、しかも順調に進んでいた第二段階を自ら放棄して、
結局、腹案全体の戦略と戦術、我が国家の基本戦略を崩壊せしめた人物がいた。
我が国から統合幕僚本部を喪失させた山本権兵衛に続く、海軍のもう一人の山本。山本五十六連合艦隊司令長官である。
■茂木弘道『史実を世界に発信する会』
その基本戦略に反する戦いを始めたのは、海軍の山本五十六連合艦隊司令長官であった。
略
山本提督一派によるパフォーマンスのようにしか見えない戦い方だが、最初の真珠湾攻撃で意見の対立が生じたとき、
山本提督を更迭するだけの力(それだけの人物)と覚悟が海軍上層部になかったということなのか。
結果、日米戦争での日本の戦いは相手(米国)のリングで戦うことになり、惨憺たる負け戦になったことは史実が示す通りである。
321 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/08(土) 20:09:22.50
このようにアホの山本五十六率いるバカ海軍の
独断暴走と戦争犯罪によって、アメリカの全面参戦を招き、
日本の大敗と侵略国家という汚名を着せられる
ハメになった日本の戦史は隠しようのない事実。
■東京裁判で本来A級戦犯として裁かれるべき
海軍の戦争犯罪
・第二次上海事変以降の中国への都市無差別爆撃開始
・ハワイ、西海岸に対する先制攻撃(不戦条約違反)
・ウェーク島など各地で海軍がやった捕虜大量処刑
本来東京裁判で戦争犯罪として裁かれるべきはこれらであり
10年以上も前の満州事変なんか全く関係ない
(当時、侵略行為だなどと誰も批判していなかった)
海軍次官・山本五十六が主導したと考えられる南京無差別爆撃の結果
・米国大統領が歴史上初めて日本を批判(隔離演説)
・国際連盟は海軍による南京無差別爆撃に対し非難決議を採択。
・国共合作が実現。バラバラだった全中国人が抗日で一致団結してしまった。
・蒋介石夫人がアメリカ議会で日本の無差別爆撃を非難。アメリカ政府の中国支援は議会の賛同を得る。
・親日だったアメリカ共和党までが反日に傾く
以後、山本五十六海軍次官は米内海相とともに
黒潮会(山本五十六が育てた戦争宣伝組織)を利用して
徹底して新聞で中国討伐を煽りまくり
陸軍参謀本部の日中停戦工作(船津和平工作、トラウトマン工作)をことごとく妨害し潰した。
何もかも、海軍の利権拡大が目的だと考えられる。
322 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/08(土) 21:26:54.04
国力以前の問題。完全な戦略ミス、戦術ミス、これほど杜撰な戦いをやれば、仮に
国力に大差がなかったとしても負けるのが当り前。
うまくやれば勝ち逃げはできたのに愚かな海軍のために日本は滅んだ。
東京裁判ではなぜか陸軍がターゲットにされたが、海軍こそ戦犯である。
特に許せないのは栗田健男であるミッドウエー海戦、レイテ沖海戦、分かって
いるだけでもこの二つのターニングポイントとなった海戦で敵前逃亡をしている。
ミッドウエー海戦後にこの男を軍法会議に掛けられなかったツケがレイテ沖海戦
での反転逃亡に結びつき、無条件降伏への道へとつながった。
戦後、栗田は栗田工業(水処理大手)を起こしたが、実は一度倒産している。それを
立て直したのが、ソ連に内通していた疑いが濃い伊藤忠商事の瀬島龍造だったとは
歴史の皮肉である。海軍のパイロットだった親戚は戦後、栗田のことを「海軍一の腰抜け」
「米国に内通した売国奴」と散々扱下ろしていたのを思い出す。
現在、そこで働いている人々には無関係だが、それにしても栗田工業とか伊藤忠商事には
いい印象を持てないでいる。
323 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/09(日) 09:14:25.99
女と博突の生涯であった山本五十六の正体は、
頭が極度に劣化した無能人間で、
高いIQを必要とする大海軍の指揮官の適性がなかった。
それを示すエピソードを挙げておこう。
米内光政/山本五十六/井上成美/大西瀧治郎/豊田貞次郎の五人が、揃いも揃って、常軌を逸した"バカ・アホ・間抜け"であることを示した「水ガソリン事件」である。
米内や山本らは、H20(水)にはC(炭素)が含まれていると信じた。
彼らは、小学校四年生の水準すらなく、その頭は異常であった
324 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
陸軍省軍務局長であった佐藤賢了陸軍中将によると、大東亜戦争開戦直後に、
海軍省軍務局長であった岡敬純海軍中将が、本来、御前会議に提出する筈だった
対米開戦の可否を検討する資料を佐藤賢了陸軍軍務局長のところへ
持ち込んだ事があった。
その資料は対米戦争を遂行するのは不可能であると判断せざるを得ないものだった。
しかし御前会議に提出されたのは、山本五十六連合艦隊司令長官により
「対米戦争遂行可」とするものにすり替えられていた。
佐藤賢了陸軍軍務局長は、岡敬純海軍省軍務局長に
「どうして、海軍は対米開戦に、強く反対しなかったんだ」と問いただした。
岡敬純海軍省軍務局長は、
「海軍の中では、誰も、山本五十六連合艦隊司令長官に
楯突く(たてつく)事はできない」と答えたという。