マルチポストはもうやめて!事件の真相を探るスレ

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618この類かね
インターネットで仲間を募り、集団で女性を暴行させたとして、
婦女暴行致傷などの罪に問われた、会社員上村章彦被告(27)の
判決公判が2日、横浜地裁であった。
矢村宏裁判長は「被害者の人権を蹂躪(じゅうりん)した卑劣な行為。
発達した通信手段を悪用した大胆な犯行で、社会を震かんさせた」として、
懲役12年(求刑・懲役15年)を言い渡した。
判決によると、上村被告は1999年3月ごろ、
インターネットの掲示板で暴行グループの仲間を募集。
申し出のあった会社員(39)らに対し、交際を断られた女性の住所を
教え、写真を見せるなど、昨年3月までに、
電子メールで次々に指示し、高校生を含む計5人の女性を暴行させた。
また、犯行の様子を仲間にビデオで撮影させたり、
自分も直接犯行に加わって女性の体を触ったりしていた。