1 :
タイムも枯れる:
うう、眠くて間違えてしまった。失礼しました〜。
4 :
名無し草:2001/07/28(土) 01:27
>>1-3
お疲れ〜。名前欄がステキ(はぁと)
しかし観測所になってからスレの回転が速いこと…。
電波の出力が増してる?
>1
スレ立てお疲れさまです
もう5なのか〜
早……
物凄く関係なくて申し訳ないのですが、「牛窓海岸」ってトコあるのね…
7 :
名無し草:2001/07/28(土) 02:34
うーん、それは師匠ヲッチスレの方が……。
・・・・5記念じゃないが、逝ってみたんです。胡座逆・・・
つ、つかれた〜!!!なにあれ?うちの友達の方が面白い文書いてるっつの。
プロの日記でアレなんて・・・・・(縛)もう逝かなくていいや。
みなさま、いいとこ取りお願いいたしますm(_ _)m
ちゅうか温帯はプロのデザイナーにWebデザインを至急頼んだ方が
いいと思われ。そこら辺の厨房よりかダメ・・・(厨房の方すみません)
でも具印はがぜん興味が出てきた。図書館に逝こう〜。
9 :
名無し草:2001/07/28(土) 10:04
おや、グイン未読ですか。
お楽しみが何十冊もありますので退屈しない夏休みになりそうですね。
つーか夏休み欲しい。
>>8 あれは温帯の旦那様いわく「HPの新たな潮流を作ってしまうかもしれない」
大傑作であり、ご本人も大変なご満悦です。確かに「有名人が作った、ヘボサイト
又はこんなHPが笑われる」的な反面教師としては類を見ないほどの高レベルですが。
あれといっしょにしたら厨房も気を悪くするでしょう。
>>10 ファンが電波ウォッチャに変貌したのと同じくらいの「新たな潮流」はありそうだ。
12 :
8:2001/07/28(土) 11:52
>9
具印は10年昔前まで(工房の頃)よんでました。28巻くらいかな。その後は
なんでか遠ざかっていたんですよ。そして毎回あとがきだけを立ち読み。
異様な(爆)の多さに一時期もにょもにょでした。
ここの板に来てからその後が気になるよ〜!!!どんなにすごいことになってるの?(わくわく)
ああ、異種とがすげえ好きだったよ私(爆)今どんな人〜?
でも忘れちゃったから1巻から読もうと思います。夏休み・・・欲しいなあ・・・
金持ちの家に育ったからといってみたり
長屋の匂いを知っているといってみたり
あいかわらずですなあ。
温帯のすがりつく「東京」は今の東京じゃないんだって。
夏休みの小学生の娘(彼女もサイトマスターだ)が
横から胡坐座下の交信日記をみて
「すげーーーー読みにくい。改行したらいいのにね」と言いました。
リア小にまで藁われる、温帯にマンセー。
勘違いと思うのきょうの本すぺ
>貧血なのは血圧とかもう血液のせいじゃあないんですが、
循環器系が弱いんですかね。
まあ、血液のせいじゃない貧血ってなに?
>起きたときと食事したときと運動したときとかにめちゃめちゃ貧血になるのは
昔からかわりませんね
(改行すべて自分)
低血圧でしょ、ほんっとに病気好きなやっちゃ。
飯食ったアトに貧血って、そりゃ立ちくらみとおなじだわな。
ガッコの朝礼とかでよくあるアレ。
>>12 9じゃないけど、異種はいまカメロンと破局寸前です。
ちょっと前まではラブラブでした。
どっちがタチでどっちがネコかは知りません。
>江戸っ子を誇ってるのじゃなく、「もっと、ローカルで狭い、
>メトロポリスでない東京について本当のニオイを伝えたい」
>と強く思うのです。
それはいいと思うのですが、そういう意図で書かれた
「六道ヶ辻2」だったかには、のけぞりました。
だから何故そこでホモがあぁぁぁぁぁぁ!!!
温帯、香港からも日記とか更新するつもりみたいだけど、
どう考えても無理な気がするんですが・・・。
暴れなければいいけど。
あぐらの温帯の写真をみて思い出した事がある。
小学校の時の担任に似てるんだ。
当時40ぐらいのおばさんで、体型もよく似てた。
塾に行く子供たちをいじめ、自分のお気に入りの子(男)には
気持ち悪いぐらいにベタベタしていた。
その先生独身だったんだけど、夜な夜な繁華街に出没してると
PTAからクレームがあったのを覚えている。
なんか外見が似ている人って中身も似るよね。
温帯毎日更新止めようよ・・・。
ほんと今のあなたの文章薄いよ。
もっと書きたいことができるまで貯めた方がいいよ。
美男、美男とさわいじゃいるが、当時だってヤオイがスタンダード
だったわけではあるまい…
前スレの793だけど、気になって改訂前版を掘り出してきたよ。
案の定
>一応、巻末に『本書の中に○病に関する描写がありますが───以下省略』
というものはなかった。
ついでに自分の持ってる具印掘り出してみて、第3巻ですでに倍角フォントを
使っていたのを発見してしまって、ちょっと鬱。ついでに自分が全部初版で
持っていたことに鬱。ついでに昔は電波が強すぎて読めなかった「フラッシュ
マン」も掘り出してしまったけど、今は電波ヲッチャとして、ああこの辺から
やっぱり壊れてたのね。と楽しんで読めましたわ。
ふと思ったが、評論家としてではなく日常一言主としての温帯って、自分の中で
はナンシー関みたいな存在なのだろうか。
単に自分の観察眼だけを頼りに日常雑多(ナンシーの場合TVだが)を語り、そ
の鋭さが読者の支持を受けている、といった。
温帯は存在自体知らんだろうけど。
東海林さだお先生の食べ物エッセイもそういった種類の傑作だと思う。
週刊アサヒつながりの話でした。
>8、16
異種と、私も好きだったですよ(過去形)
昔は帆もとかよくわかんなかったから、それっぽい描写も一生懸命脳内変換して
まともに読んだ覚えがあります。
かめろんとかも、「あれは父性愛なのよ〜」とか。
必死だったのね自分。鬱。
>>24 私は最近までずっと父性愛だと思ってたさ。
二人がやおってる同人誌出してるのも知らなかったし・・・。
>>23 温帯の中では、どちらかというと初期から中期の筒井なんじゃない?
ただし、温帯のやってるのは、そのころの筒井が徹底的に叩いていた
「自分が気に入らないことは悪だ」って抗議する人だけど(笑
あと筒井は無関係な人は絶対にさらさなかった。
「抗議が来たら反論のためにさらす」ことはしたけど。
それに筒井は「切れた振りして相手を煽る」文章はむちゃくちゃうまかった。
ナンシーは「からかい」であって悪意はそれほどないし、
東海林は「愛」があるから、温帯と比べるのもなんだか違和感。
でも、一番怖いのは「内田百けん」や「池波正太郎」のエッセイと
同じレベルと考えてることが否定できないことだ(笑・・・ごとじゃない)
27 :
26:2001/07/28(土) 18:48
追加
筒井は絶対に許可取らないで個人はさらさなかった。
団体から来た場合は「公人」だからと容赦しなかったけど。
それと部分引用はせずに、一応要旨をまとめてた。
筒井が一番部分引用の被害受けてたからね。
今の温帯をプロの作家と比べても勝負にならない。
自分はネットの個人サイトの日記やエッセイを読むのが趣味だけど
はっきり言って、そこらへんの20代30代の「小市民」の書いた文章の方が
あぐらよりよっぽど発想も視点も鋭くておもしろい。文も読みやすい。
それこそナンシー関系ともいえる、毒舌・観察系のサイトも探せばあるし、
鋭い視点に触れたいなら、そういう文章サイトを発掘した方がいいでしょうね。
鋭い電波に触れたいなら、文句なくあぐらがピカ一だけど。
>28
いや本当、見てきたけど超つまんなかった>更新日記
ぷろとしてあの文章はいかがなものか。それとも、
「下手な素人くさく」書いてるのか温帯??
それはそれで素晴らしいか?(←いやいや・・・)
>>29 いや私はムーズに愛され契約した文章のプロとして素人臭くなら本当に素人臭く
まさしく超「素人」として更新日記を書いているのでまさしくTEロレンスのように
奇怪な振る舞いを行っているわけなのです(爆)そおいう意味においてまさしくおっ
しゃられるように私はすばらしいのであり世界全体が必要とするものなのです(大爆)
私は思わず天才の物語を自分自身のために演じているのであり―それが重要なのだ!
自ら素人のヒーローであると思う私たちは小さな赤ん坊なのですああホンコンは枯れるかな?
>>22 例の方のご本は第6刷だそうです。
早川もとっとと改訂すればいいのに渋っていた表れですね。
だって普通改訂するほどまずいと思ったら
のんきに増刷なんてしてないで回収するもんじゃない?
改訂せずに粘ろうと考えていたんでしょうね。
>>31 なるほど、ありがとうございます。なんとなく当時のいきさつを
思い出してきました。改訂の前後のこと。
ちなみに自分の持ってる2巻初版のあとがきは「黒伯爵」じゃあ
りませんでした。しかし、これは「改訂」にはならないのかな?
いま、「わが脳内のフラッシュマン」を読みふけっているのですが、
いや、本当に面白いですよ。現在の「温帯」の萌芽があちらにも
こちらにも見ることが出来る。あぐら坂のサヴテキストとして最適です。
それで発見してのですが、温帯「フラッシュマン」でグイン全300巻
宣言しているんですよね(ソフトカバー版81p)そうか、最低でも
グインは本編100巻、外伝(後伝込み?)200巻だったんですね。
>>33 本編か作品についてならラ板の方がいいかもだよん。
特にグイン300巻宣言は本スレの人にぜひお知らせしてあげたい(笑
今日の日記からみると、温帯って香港行きやらライブやらで
頭がイパーイのようですが、選挙は〜〜? 長いこと行ったこと
ないって以前の日記で言ってたんだっけ。
35 :
七誌草:2001/07/28(土) 23:57
とりあえず私はご存知のとおりミューズにえらばれた人間としてもうこれだけはいってもわからないひとにはわからないと
しりつついっておかなければならないのですが(爆)例の〇病の抗議の問題などについて
なのですがこれはもうわかる人にはいわずもがなで申し訳ありませんがとてもたいせつな
事なので我慢しなさいね(笑)ほらごぞんじのとおり私は異国の町を歩くのが好きでファンタジー
を書いているにんげんですしかしもっともいつまでもファンタジー世界から抜け出せない
レッサーパンダのような名無しトマトとはちがい、これはうちのだんなも同意見ですが
息子はたいへんすなおです(笑)それだからこそ誰がなんと言おうと私は架空のはずの
グインサーガにどうしても現実の病気に冒されたヴァーノン伯爵というひとを登場させる
必要があったのです(爆)不幸なゆきちがいから少々面倒なことになりましたけど(笑)
これは誰がなんといおうと必要なのだとしかいえません(爆)ああイグアナも死んだ。
>>35 温帯なら書きそうな文章だけれど、やりすぎてませんか?
温帯の真似をするために、そんなこと書いていいなら、
ギャグでも何でもないと思うけど。
温帯が暴走するからウォッチャーが突っ込むので、
ウォッチャーがそんなこと書いていいものですか?
私はやりすぎだと思います。
きょうは涼しかったですね(笑)ドカタのみなさんも仕事がはかどったかな(爆)
アサガオもこころなしか元気なのでそれはそれでいいのですがほら、選挙カー
あれだけはなんとかなりませんかせっかくの土曜日なのにうるさくてたまらない
死ねばいいのに死ね死ね死ね死ね下劣な百姓みたいな顔した政治家は殺されろ(爆)
滝沢君かわいいね(爆)そうそう38の言うとおり私のモノマネしていいものですか?
小市民のくせに芸術家の創作活動をまねようなどとする奴は死ね刺されて死ね(爆)
何を行ってもいいのは宇宙でただひとりえらばれた私だけですああ香港も死んだ(笑)
?38
39 :
37:2001/07/29(日) 01:15
>>38 世界で最も長い偉大な小説ですら多少のミスはあります(爆)
ミスをゆるせないのは心が病んでいます細かい事でガタガタいうな(爆)
>>37-39
温帯ってより、同人板のヲチ対象スレのれでぃこみたんの文章みたい。
41 :
名無し:2001/07/29(日) 01:40
ここ数日、(爆)が無いんだよね、本家本元の方は。
それはそれでなんか不気味っす〜
ふとあぐらのショートコラム読んで思ったのだけれど,
温帯,自分のサイト訪問者&読者層の男女比をどう見積
もってるんだろう?
実態としては圧倒的に女性が多いような気がするんだけど,
なんとなく女性ファンを意識したつくりにはなっていない
ような気がするんだよね。
でもメールを送ったりパティオに書き込んだりするのは
女性が多いような気がするし……
温帯に、訪問者や読者層に合わせてものを書くなんて
器用な真似ができるとは思いません。
なーーーーんにも考えていない。
に1億ペソ。(カケになりません)
なにかを意識して小細工をするというようなことはミューズとの契約にそむくこと
にはっきりとあたりますので、これはもうそのようなことをしているつもりも、ま
たこんごしていくつもりももうとうない、ということをここで明らかにしておきま
すが、だいたいそんな風に「他人のために書く」というようなことをしなくてもわ
たしには非常に熱烈なメールをくださるかたも何十人もおりますし、開設からわず
か十ヶ月(そういえば先日26日に開設十ヶ月めだったのでしたがサイトマスター自
らすっかり忘れておりました(爆))でこれほどの方がみに来てくださる巨大サイ
トに成長したわけですから、「私はやはりまちがっていはしなかったのだ」との
意を強くしながら髪のけにドライヤーをあてておりました。
>>36 ハァ??ウォッチャーに禁止されてるのは、鳥をつっつくこと
ざんしょ?別に温帯に何かしているのではないでしょう?
それとも温帯がここを見てらっしゃって脳の血管でも
切れたとか?ウォッチャーの嗜みとして、「失礼文学」は
よろしいんじゃないですか?
>>36、
>>45 36さんはその内容に抵抗を感じたのではないかと思うのですが、
よく読むと、すべて温帯本人が書いたものをつぎはぎしてあるのですね。
でもなんとなく、お憑依さんの精神が温帯のもっともどす黒い部分の
侵食を受け始めているような文章になってる…
>>46 36はウォッチャ失格だな、温帯の文章つぎはぎに噛みついてたら。
つうか、まさか、ご自分の書いた文章も忘れたお方のご光臨???
>>47 え?お憑依さんの精神は健全だよ?どす黒い部分に気付かない
温帯のほうがヤヴァイ。
でも、このお憑依さんにはそろそろやめてほしい。
そういうのは、たまに出てきて話題に対する反論を温帯電波風に
言うのが面白いので、温帯の文をつぎはぎしただけではただの
怪電波です〜。別に内容も面白くないし。
最初は、温帯の電波風に、なおかつ読みやすいよう日記をまとめた
あらすじのレスじゃなかったっけ?
最近のは、ちょっとやりすぎだなと思うyo……
でも
>>46さんに悲しくも同意。
温帯の交信日記に、あのどぎつい文章すべてが入ってるのだと思うと……
どのあたりまでがやりすぎかそうでないかというのは、
それぞれの感覚による差異が大きいので意味がないと思われ。
というより、パロディの対象たる温帯のサイトそのものがやりすぎなんだから、
パロディも過激に偏りがちなのは致し方ないと思われ。
ただ、基本的には文体模写の妙と、温帯がいかに非常識で頭の悪いことを
えらそうにほざいているかということを愉しむための芸だと思うので、
過激なだけで風刺が利いていなかったら、パロディとしての質は低下するかもねん。
温帯の電波がどぎついのは当然。
なんたってヲッチ対象になるくらいの御方だしね。
それをただ写しただけじゃ、パロディにはならないとおもふ。
やるならヲッチャーとしての独自のひねりを入れなくては!(藁)
でも、いつものことながら、プロの作家がど素人の
文章よりヘタレ、デムパで、素人のほうが、パロディの
質とか、基準が高いのは、情けない〜。
>>51 過激なだけで風刺が利いていなかったら、パロディとしての質は低下するかもねん。
同意。そして、最近のは過激なだけの芸のないものが増えてきた気がする。
それから、ここは薫×梓をヲッチするところだと思うので、
個人的にはその信者について、どうこう言うのも気が進まん。
彼女は、ネットで自分の意見を書くということがどういうことかわかってない(覚悟のない)
初心者的な厨かつ信者だけど、電波ってほどじゃない。
温帯は今日も言ってることがよくわかりません。
>駒田はじめなどは、「先生の脚本とかはさておいて
>一番自分がかっているのは実は作曲家としての才能だよ」
>というようなことをいってくれますし
これ誉めてないんじゃない? 文書いて食ってる人が、
脚本をさておかれて喜ぶとは・・・。
苦しいおだてにしか見えない。
温帯、香港からでもメールチェックはできますよ。
NiftyManager以外でなら。
本スペ
>いろいろ髪の毛長いとか特殊事情があるので、
>ドライヤーだのヘアセット用品だのからまらないように
>ブラッシングケアスプレーだのいろいろ
>持ってゆかねばならないものがあるのですが、
これって特殊事情ですか?
>まあでも今回は文明国の
相変わらず酷いこと言ってますねぇ。
>>55 遠まわしに、それほど脚本がひどいと言われているような気がします。
それにしても、あぐらのトップでMIDIが流れる日も近いかな(藁
>一生もののいい歌手になっていってほしいと思いますね。
何気に失礼なこの文章。本家にはやはりおよびませんて。
>>57 オリジナル曲を流すんでしょうかね?それとも今話題の
JASRAC問題に引っかかって、また毒電波が出るとか。
>>きのうのライブのおかげで相当指先がぼろぼろになりまして、まあピアノひ
>> いてるとこれは本当にどうしようもないんですが、あちこちの爪がさきっぽがか
>>けたり痛んだりしています。
ピアノ弾きのくせに、爪短くしてないのか? それにどういう弾き方すりゃそんな
指先になるんだ。きちんとした訓練受けてりゃ、何時間弾いても爪なんぞ痛みゃ
しません。
>>59 カルシウムが足りないから爪も弱いしかんしゃくも起こす。
ほねっこでもかじっていればいいのにね。
いやいや、確か爪噛んでるんですよね?
だったらピアノのせいじゃねーっつーの!
逝って来ましたアングラ坂。もう逝かないと誓った筈なのに、つい(藁
は〜、魂が吸い取られそうです。2日分を一気に読んじゃあ行けないね!
刺激が強すぎます。いや本当もう絶対逝かない・・・・
しかし本当に読みにくいよ・・・
紙をあてて一行づつずらして読まないと、どこまで読んだか分からなくなってしまう。
(2ちゃんの過去すれ探しと同じだのう。)
あの書体もでかすぎ太すぎ。
>>58 もちろんおりじなるです。
「3歳からピアノ、6歳から長唄をやって、清元と長唄と小唄の名取りのピアノひき」
が自慢の温帯が、他人の曲など笑止千万!
>>63 そ、そうすると、全300番のあのなが〜い唄がMIDIで強制的に
鳴るわけですね。私のPC持つかしら…
>>63 ジャイアンのコンサートを連想してしまった。
温帯、選挙逝ったのかなー
嫌みでつっこもおうとしているんでは、ありません。
(念の為)
>>60 ツメは、たんぱく質です。
そういえば、「ほぼ日刊イトイ新聞」の糸井重里が(というのも変だけど)
「インターネット的」って本を出したけど、温帯はどう思ってるんだろう。
>>68 「批評するならきちんと読んでからしろ」とおっしゃりやがる温帯が、読みもしな
い他人の本についてコメントおかましになるわけないじゃありませんか!
うぉっちゃとして読みがあそうございますぞ!
>>68 温帯は「温帯流ネット論」をいつか出せると思っているはず。
いつかがいつくるかは知らないけどね。
もし選挙の投票に行っていたら、鬼の首でも取ったように
「ここしばらく投票にはでかけておりませんでしたが今回は……」
と日記に書いていたと思うので“棄権した”に一票。
>わりと日常的には、一般的にはおとなしい人で、めったなことじゃ
>カチンときても友達にくってかかったりしませんから、
本日の日記より(朝の6時半にもう今日の日記が!)。
「友達」にはくってかかったりしないんだ。でも温帯の日記て
仕事や劇団や家族な関係の人ばかりが登場してて、純粋な「友達」が
話題になってるのみたことないですけど。
本日の日記
温帯はストレスを吐き出さずに溜め込んで夢に見るタイプなのらしい...
あらあら、今日が出立の日でしたのね。いってらっしゃーい。
解せないのがあの日記に「更新」の2文字がなぜ付いているのか、ということ。
普通に「日記」で良いと思うのですが「更新」がついてないとダメなのでしょうか。
更新日記とかいて「さらしにっき」と読む。んなこたあ無いか。
更新日記っていうから最初は更新記録のことかと思ってたよ
温帯、子供だと言われて嬉しそうにしてる場合じゃないっす。
だいたい本当の子供は永遠の子供だって言われて喜ぶもんか?
子供からティーンの頃って、子供な自分が嫌で、大人になることへの気持ちがなくなかった?
「こんなにミューズに愛されてるのは私の本質が子供だからなの〜」ってのも、
裏を返せば「こいつただの厨房だけど創作できるから持ち上げてやろう」になりがちよ。
とにかく自分で「ず〜っと子供でいるんだもん。それでいいの〜芸術家だから。
周りのみんなはやさしいし〜(優しい人としか付き合いたくないし)」
みたいな事言うのは、開き直りぽくて私はやだ。
温帯もう日本に戻ってこなくていいよ。
homepage2.nifty.com/kaguraclub/
ブラクラ張るな
ブラクラだなんて……せめてブレクラ(ブレインクラッシャーの略)にしとこうよ。
聞いてもいいですか?
なんで「起動」なんでしょう。「起床」の間違い?
それとも起きたらすぐに動けるという意味で「起動」?
まさか温帯自身がマシンなわけじゃないですよね。
>>82 たぶん温帯は目が醒めてもしばらくの間ぼーっとしてるのでしょう。
でも、今日は旅行に行くうれしさから、ぼーっとせずにすぐに
動き出したので「起動」。
>>82 おそらく今の温帯はPCの人工知能。ゆえに起動。
人間としての温帯はすでに。。。。。(自主規制)
実は人工無脳で読者のメールやハガキを元にグインを
自動的に(以下自粛)
最近の温帯にはパソコン用語がマイブームなのでしょう。
>>84 ちなみにOSはお気に入りのMEです。
時々フリーズしたり今までのドライバを受け付けてくれなかったりします。
ヒロイックファンタジーや本格推理などのソフトは、すべて相性問題で使用できません。
>>84 そういえば温帯は昔、
パソコン(ワープロ?)にだんだん体を乗っ取られていき、
自分でも内容を把握していないのに何故か大傑作だとわかる文章を
寝食忘れて延々タイプし続ける
という短編を書いていた。
単なる実話だったのか(藁
>>78 やめてえ! 香港に居つかれたらかなわん。
(元・在住者の悲鳴でした、スマソ)
>>89 ごめん、日本に居つかれても困るんだわ。
(現・日本在住者の悲鳴)
温帯、偽ブランドは日本に持ちこみ禁止ってこと知らないのかな。
(成田の税関にチクるぞ!!)
ソフトの違法コピーといい、ヤオイなんて非社会的な文章を書くといい、
存在自体が犯罪だよな。
帰ってきたら、香港、アジア蔑視の毒電波たれ流すに1000ほひ
いいや、ペニンシュラを初めとする
大英帝国時代のゴージャスさと退廃美を
だらだらと褒めちぎり
「やはり香港は英国の植民地であるままの方が
幸せだったのであろう」と香港仔の意向を無視したご高説をたれるのさ…。
>香港にいるんだよう!やっぱ暑いよー!でもイイ感じだよー!もっといたいよー!
だから居つかないでくれえ!!
里帰りできなくなるじゃないのよー!
今日は電波ヨワメかな? 「あれ食った、これ食いたい」だけ。
そのぶん、(笑)が大々的に復活してるけど。
>ビルひとつが全部アニメやヤオイ関係(笑)だという
>通称「おたくビル」へいったりしていたのですが
温帯、ヤオイじゃなくて、やおいと表記してください。
思わず、ビル一つが全部温帯の芝居やヤオイ関係で埋め尽くされた「温帯ビル」を想像してしまい、
勝手にホヒィしてしまいました。
ところで、もしも栗本薫記念館などという物ができたとしたら、
その半分以上はヤオイで埋め尽くされる事になるんでしょうか。
宇津田、詩嚢。
96 :
82:2001/07/31(火) 20:32
>>95 ぐ、ぐいんビル。
ナリスに危機が迫るとき、ビルが豹頭のロボットに変形して
とんでいくのでは・・・
執事のカイが、「姫が危ない!」とか言いながら発進させるの?
>>98 そうそう、「いけぐいんロボ!」「ほひぃ」
「あうらビ〜〜〜ム」
「や〜〜んうぃ〜んぐ」
「アキレウスおまえの味突き地獄剣!」
とか
>>99 「ほひぃ」っていうですか!グインがっっ(涙
や〜め〜て〜〜〜〜(悶
>>100 そうなんです!
さらに、沙漠には真っ黒なすかーるビルがあって、
ぐいんロボのピンチになると発進して、ぐいんロボと合体!
そして古代機械ロボに!
それにのりこむ美少年ナリス(おい、いつの間に美少年?)
>>101 ……合体という言葉はやめてー。
と思ってしまう自分が汚れているのだらうか。鬱だ……。
>>101 そして蹴散らされる今週のびっくりどっきりメカ。
「トマト、トマト、トマト、トマト・・・」
>>102 だいじょぶです、貴方は汚れてません。
私は温帯レベルで「合体!」を考えて
>>101を書きました。
私が腐っておるのです。アヒャー。
今週のお仕置きと称して……
ブタもおだてりゃ・・・
「グインボカン」シリーズ
ドロンジョ:ナリス
トンズラー:イシュト
ボヤッキー:ヴァレ
ドクロベー様:温帯
主役の影が薄いところまで一緒(藁
山田風太郎氏がお亡くなりになったことを知り、
「魔界転生」を読み返してみた。
下巻の解説を、温帯が書いていた。(初読時は気づいてなかった)
多少つっぱしり気味ではあったが、非常にまとも&共感できる内容。
(爆)もなければ、自分語りもなかったしね。
ちなみに94年の版でした。壊れたのって結構、最近?
7年前っていうと…グイン・サーガ1年平均2,3冊として…
50〜60巻頃?本売っちゃったんでうろ覚えなんですが。
94年度に出たのは43〜46巻ですね。
台詞は多いしイシュトはだんだんはかなげになってるけど、
まだ話は今みたいにご都合主義じゃなかった。
全壊したのは97年くらいからでしょう。
しかしフラッシュマンが88年なので・・・
>>108 えっ、いつ。新聞拾い読みしてたのが裏目に出たな。
教えてくれてありがとう。では私は『柳生十兵衛死す』でも読み返そう……
合掌。
毎日新聞より
>忍法物や明治開化期を舞台にした小説で知られる
>作家の山田風太郎(やまだ・ふうたろう)さんが
>28日午後5時半、肺炎のため東京都内の病院で死去した。
とのこと。
漏れも
>>108読むまで知らなかった。
合掌。
寧残ロードで一番あやしいのは温帯自身と思われ
115 :
名無し草:2001/08/01(水) 21:23
今日の温帯は可愛いですね。
一般観光客となって機嫌良くメジャーな観光地を廻っておられるようだ。
ご機嫌なせいかデムパは低め。
明日のペニンシュラのハイティーが楽しみだ。
スマソ
あげてしまった・・・・
>115
ずっと楽しみにしていたハイティーにやっと今日いったわけですが、
ペニンシュラホテルに入ってみるとこれがもうほんとにどういうわけか
ハイティーに日本人がたくさん行列しているわけです(笑)
そんなわけでまわりを見ただけでばててしまったりもしたのですが
座ってみてもやはり日本人がたくさんいましてこんなことで幸せになる
観光客なんてしょせん底が浅いというかくだらない連中がうるさいとか
オヤジ(以下自主規制)とかだんだんわたしも日本にいるときのような
調子がでてきたようで(笑)そうそうハイティーですがあのお菓子は
ほんのちょっとでもういっぱいでそれ以上たべられなかったのですが
帰りにお茶を買ってああサボテンも枯れた(藁
ニセモノじゃないブランド物に一行たりとも触れないのが
温帯なりの誇り(?)なのだろうなあ。
>ビルひとつが全部アニメやヤオイ関係(笑)だという
>通称「おたくビル」へいったりしていたのですが
それってどこだろう……?
香港はやおいに関してはまだそんなに市民権を得てないけどなあ。
徐々に入って来つつはあるけど、ビルがそれもんで一杯なんて
聞いたことも見たこともない。
「ビルひとつが全部アニメや特撮関係」ってのなら
いくつか心当たりがあるけどさ。
最近そういうのができたんでしょうか?
それとも温帯脳内で、普通のアニメや特撮がヤオイ関係(笑)に
変換されちゃってるとか……(怖い考えになってしまった)。
>>120 おお、ぜひとも温帯をそちらで引き取ってくだされぬか?
>>120 その手の店は同人も扱っていたりするのでそのことでは?
すなわち同人=ヤオイ。
・・・って自分が基準かい!(いつもか)
ああ東京に帰ってくるよ
前に音楽ネタが出た時、「そーいや最近B.G.M.ってやらないなー」から
「そーいや最近、温帯はどんな音楽や映画見聞きしてるんだろう」に頭がいってしまいました。
デビュー当時「私はロックな世代の作家なの(古い人たちとは違うのよ)」がウリだった温帯。
ここ最近ので(だときついのでここ10年くらいので)温帯が聴いた音楽&見た映画って
(身内モノ除く)どんなのがありましたっけ。
>>124 お身内の音楽があまりにもスバラシイので、そのほかはあまり
お聞きにならないのでは・・・(w
>>夕食はすっごく妙な、今回いったどこよりも妙ちきりんな、まる
で大阪の通天閣みたいなキワモノのテーマ・レストランてのへいってしまった
んですが、
あんな妙ちきりんなサイトつくってる人にキワモノなんて言われたかねえ。
それにだいたいキワモノって意味わかって使ってんのか? ああ?
もうすぐ運命の80巻がでる。
温帯自身がふっキレタという80巻が。
愚印と也也が出会ってビビビッときたなんていったら
俺は温帯にメル火○を送るかもしれない。
>>127 >愚印と也也が出会ってビビビッときたなんていったら
そ・・・・それは怖い。
温帯、何をしてもいいからそれだけはやめてえぇぇぇぇ!!
> なんかまるで「行くな、行っちゃいかん」といわれてるみたいな
>天気で、もうしょうがないから、すべてを諦めて私と旦那はペニン
>シュラ・ホテルのショッピングアーケードに入ってまたヴィトン
>ひやかしたり、かの伝統ある「ハイ・ティー」――三段式のヤグラに
>一番上にプチガトゥー、次がキュウリとかのサンドイッチ、そして
>下にスコーンがやってくるアフタヌーン・ティーをのんびり楽しむ
>ことにしたのですが、そのあいだにもういったんは外は「わあ、
>台風だ」というような大豪雨になりまして、あれあれといってたのに、
>お茶を終わって外にでたらいきなりぴたりと雨がやんでいて、
>ちっとも濡れずに道路を横断してホテルに戻れた、という、どう
>考えてみても天の神様が「お前は調子悪いんだから、もうきょうは
>部屋に戻ってのんびりしなさい」と命じてるとしか思えない、出足
>出足をくじく雨の降り方でした。
さんざんガイシュツだが、すごいよ、これが一つの文だとわ(w
また新たな事実が。温帯、前世は中国人!
…のわりには、グインで中国がモデルだというキタイの描写が
おざなりだったのは何故だろう。
しょうもないツッコミですが、ハイ・ティーとアフタヌーン・ティーは別の物です。
アフタヌーン・ティーはお菓子とともにいただくお茶で、
ハイ・ティーは肉料理がついて食事としていただきます。
中産〜上流階級では午後に軽くお茶、夜にボリュームのあるディナー。
労働者階級はお昼にディナーをしっかり食べ、夕方に軽い夕食をとります。
この軽い夕食をハイ・ティーと言うようになったそうです。
温帯が召し上がったのはアフタヌーン・ティーの方だと思いますが。
>>132 それは、エペルニェ(温帯によればヤグラ)が高い(→ハイ)ので、
ハイ・ティーと思ったんじゃないのかな?
香港のペニンシュラでハイティーというと、なぜかあの3段重ねのお皿に
ケーキとサンドイッチとスコーンが、というやつが出てくるんです…なんで?
(個人的にはリッツカールトンの方が豪華でヨシ)
>>131 前世でもただのヤホヒィ女だったと思われ。
所詮今も昔も文才はないってこと。
ところで、温帯って江戸川乱歩賞以外に
なんかめぼしい賞ってとってたっけ?
>>136 '77年に第20回群像新人文学賞(評論部門)を『文学の輪郭』で受賞。
'78年に第24回江戸川乱歩賞を『ぼくらの時代』で受賞。(栗本薫名義)
'81年に第2回吉川英治文学新人賞を『絃の聖域』で受賞。(栗本薫名義)
81年までか……。
確かにその頃がピークだったなあ。
138 :
脱力:2001/08/02(木) 20:31
前世厨でもあったのですか…。
>上海は北じゃありませんが
分っているのなら、
>『北のヒト』
と感じた理由に上海を連呼しなくてもよかろうに。
東西南北も当事者から見ての位置関係とはいえ、
普段東京にいる人がよ。(上海と近い緯度:鹿児島)
多重人格ごっこ厨で前世厨で痛い管理人でへたれパー(後進日記)
書きで、ヘたれ字書きで、、、温帯!いつでも同人板デヴーできますよ!
これでお泊り厨だったら完璧です
というか、あぐらに掲示板さえあれば
十中八九、ネットウォッチ板で晒されてアタックかけられると思うぞ。
祭り好き厨が多いから。
・・・それを予想して掲示板を置かないのか?
なんでも作って自慢したがる温帯のこと、
掲示板やチャットをほしがってもいいはずなのに、
コンテンツが無駄に増えた割にはいつまでたっても作られないね。
つうか温帯ひそかに2chデヴして、お祭りに加わっていないか
心配だ。逝って良し!とかAA憶えてたりとか
>>140 ぱちおの中でも気に入らない意見は決して許さず議論そのものを潰しているので
匿名(w の人の書ける掲示板など絶対に作らないと思われ
>AT香港
って、at香港ってこと?
イッテヨシ<ボトムズを思い出した自分
>>137 さんくす。
じゃあグインの最初の方は余韻でまだ面白く書けたが、
段々つまんなくなったってことね。
賞がそれを如実に物語ってるってことやね。
終わった作家って誰かが言ってたが、それって図星やったわけね。
>>144 つーかグインの最初のほうは元ネタがあるんだもん
(パクリでも本歌取りでもオマージュでもなんでもいいですが)。
最近は人の小説読まないから枯渇していく一方なのでしょう。
温帯、悪いこといわんから雨に降り籠められている間に小説のひとつも読め。
>>144 もしかしたら、日本SF大賞でも星雲賞でも、もらうことができてれば
グインもここまでの惨状にならなかったのかもとふと思った。
一般に評価されていないという悔しさから、いっそう自分を支持してくれている
信者たちの居心地のいい場所にのめりこんでしまったのでは。
いや、その賞はどちらも一般の評価とはお世辞にも言い難いのでは・・・・
>>146 だからといって何かそういう賞を取れる作品があったか
というと、どうでしょうね。SFでいうと狙えたのは「レダ」くらい?
というかレダは星雲賞とってなかったかな?と思って検索して
みたら下のように面白いのが見つかったんでコピペします。
www.asahi-net.or.jp/~BY2T-KWSK/sfhonjp.html
149 :
nanasi:2001/08/03(金) 00:50
>>148 か・・・桂令夫・・・。
東大SF研だったのか・・・。
ちょっと調べてみた。
レダの単行本がでたのが1983年。この年は、
日本SF大賞「童夢(大友克洋)」
星雲賞「長編:さよならジュピター(小松左京)」
「短編:言葉使い師(神林長平)」
相手が悪い。
セイレーンがでた1980年は
星雲賞「宝石泥棒(山田正紀)」
また日本SF大賞最初の年なんで、過去の作品全部対象になっている。
一番かわいそうだったのは「滅びの風(1988年)」
日本SF大賞は「岬一郎の抵抗(半村良)」なのはしかたないとして、
星雲賞「銀河英雄伝説」が取ってるんだ・・・。
ちょっと温帯に同情した・・・。
その2
念のため温帯が全盛期だったと思われる1980年代前半の
日本推理作家協会賞も調べた。
「絃の聖域」が見事に西村京太郎の最高傑作「終着駅殺人事件」と
ぶつかっている(西村は昔は本格でした)。
ただ温帯も西村もそうだけど、このあたりの受賞者は
今見ると「おいおい」な人の方が多いのも事実。
そういえば島田荘司のデビューも1981年だったな・・・。
>>150 そういう作品が同時期にいたとしても
それに勝てないと言うのは結局一流ではありえなかったわけだ。
運も実力のうちというからね。
>>152 それは言い過ぎ。無冠の天才なんてゴロゴロいるし(文芸に限らず)。
150の論理はむしろ温帯 が使いそうな論理だと思う。
「そういう作品が同時期にいたとしても(爆) それに勝てないというのはけっきょく一流ではありえなかったわけですね(笑)、というか ま、運も実力のうちというからね(核爆)。それにくらべてわたしは乱歩賞をはじめ(以下略)」
すまん。153の3行目の150は「152」が正解。
>>152 運も実力のうちっていう以前に
これなんかより「レダ」の方が
絶対イイっていえる受賞作ってあるの?
全受賞作を読んだことある訳じゃないけど。
(レダは長編だよね)
>>152 運も実力のうちというのは同意。
でも阿川弘之は芥川賞取れなかったけど文化勲章作家になった。
(あれはまあ、高松宮日記の功績だろうという気もするが……)
コンスタントによい仕事をしていれば誰か評価してくれる人は出てくるよ。
いまの温帯にそれを望むつもりはないけど。
>>156 ただいまコンスタントにヤホヒィ作品を創作中と思われ。
交信日記より、めげずにキリ番には香港土産だそうですが。
>「363636」は「サムサムサム」とも読めるから、暑い香港帰りとしてはいいかも(笑)という阿呆な理由ですが。
それよりサイトが「サム(以下自粛)」・・・。
>158
更新日記とかトップすら見に逝く気力もないけど、
本当にそんなこと言ってるのか
温帯、あまりにもサム(以下自粛)
>>159 「さむ〜」よりは「ミロミロミロ:見ろ見ろ見ろ」と呪いを
掛けられている気分ですう。
山田く〜ん。温帯からざぶとん全部とって、
>>160に1枚。
山田くんで思い出した。
かなりー初期の頃の温帯の本で、解説でぽろっと本名書いてた人、
誰でしたっけ。本人怒るんじゃないかコレ、と思ってた。
>>162 誰だったか忘れたけど、『エーリアン殺人事件』でそれと同名の人が
惨殺される役で出ていた、と聞いたことがある。
>>163 ワイドショーのレポーターだとか読んだような気もする。
ケンジョーとフクダだっけ?←ウロオボエ
>>164 見城氏は元角川の編集→幻冬舎社長の名物編集者ですね。
フクダは…わからんなあ。
「須賀原洋行ってスゲエ」@漫画板
このスレも「かつてのファンが批判側に回る」という構図ではここと似たものがある。
935 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい 投稿日:2001/08/04(土) 07:22
>>930 同意
藤子不二雄のマンガでこんな台詞があったんだが、スガは知ってるだろうか。
「公表された作品については、見る人全部が自由に批評する権利を持つ。
どんなにこきおろされても妨げることは出来ないんだ、それが嫌なら
誰にもみせないことだ」
編集者の名前借りるくらいは他の作家もやってますから。
そういえば、京極夏彦の「どすこい」の女編集者のモデルが
数日前、朝日新聞に写真入りででていた。
>>167のはエスパー魔美のパパのセリフかなあ。
「作品を見せた。あいつはけなした。僕は怒った!
でもそれで終わりだ。恨みなんてないよ」みたいな。
私もよくココを見て思い出してたよ。パパステキ。
>>169 しかし、幼い娘をヌードモデルとして使うのはいかがなものか?>パパ
PAN子さんのところの掲示板はもう見れないの?サーバ落ちているだけ?
172 :
名前:2001/08/05(日) 01:21
>>172 ありがとうございました。
他のWWWとかの方もDNS書き換え中なんですね。
JBBS系が全部行けなくなってあせった。
174 :
名無し草:2001/08/05(日) 03:59
見えないと不便だage
そーんな珍しい名字をWebでさらしちゃって大丈夫なんでしょかさげ。
温帯の本名、図書館にあった日本の推理小説家辞典みたいなけっこう立派な本に出てたよ。
今岡純代。最初見た時びっくりした。
ミステリ板に昔「作家の本名」スレがあって、
そこで旧姓も明かされていたはず。
山田純代とかいうごく平凡な名前だった。
や、やまだなのか…>旧姓
どこかの誰かと一緒…うへぇ。
「北斗のたーさんの本名は、私の結婚前の姓とほぼ一緒」なんて
むかし嬉しそうに書いてたのを思い出した。
やまた と やまだ ね。そら似てるっちゃ似てるけどさ。
温帯、ひらがな入力?
181 :
なな:2001/08/07(火) 12:33
今日もまた訳の分からん技術革新論を繰り広げておられます。
もういい加減、その手の話は止めた方が・・・。
こちらも失笑し続けているのに疲れました。
182 :
名無し草:2001/08/07(火) 13:42
あぐらで電波だだもれすればするだけ、
「評論」を頼みに来る編集者も減っていくだろうと思われるのだが……
千葉麗子のネット観だってもうちょっとまともだったぞ。
183 :
非観測員:2001/08/07(火) 14:29
>>181-182
ダイジェストお願いできますか?
>うちはお金があったので、私がものごころついたときには
>自宅にテレビもクーラーも冷蔵庫もなんでもありましたし、
>だからわりあいいろいろな部分で私は「いまの文化」の
>最初の世代という意味あいをたくさん持っていた人間でした
>――拒食症とか、ヤオイとか、若者文化とか、
>みんな結局そういうことだったんだと思いますね。
拒食症とか、ヤオイとか、若者文化とかが、
テレビやクーラーや冷蔵庫のせいってことですか、温帯?
あ、それとも、金持ちだったせいってこと?
つか、若者文化って、なんすか?
その底にある普遍的なものと、また状況の変化によって変貌してきた人間性と、
そういうものをきっちり見定めて、永遠に変わらざるものと、変わり行くものと、
変わってしまったものとを見据えてゆかないと、これからのクリエイターたるものは
ごくごく簡単にうわべの変遷に押し流されてあがくだけ、気がついたら川の底、
ということになってしまうと思います。むしろいまこそ、「これがなかったあのときのこと」
をしっかりと覚えていられるかどうか、というのがポイントになるんじゃないのかなあ。
↓ 読み換え
その底にある普遍的なヤホヒィと、また状況の変化によって変貌してきた
グインのストーリーと、そういうものをきっちり見定めて、永遠に変わらざるヤホヒィ嗜好と、
変わり行くつじつまと、変わってしまったグインとを見据えてゆかないと、
これからの読者たるものはごくごく簡単にうわべの変遷に押し流されてあがくだけ、
気がついたら2ちゃんねるの底、ということになってしまうと思います。むしろいまこそ、
「ヤホヒィじゃなかったあのときのグイン」をしっかりと覚えていられるかどうか、
というのがポイントになるんじゃないのかなあ。
>>184 温帯が自慢したがる気持ちはわかるが、
テレビとクーラーと冷蔵庫じゃずいぶん年代が違うんでは?
いっそ洗濯機も入れたらいいのに。
それで今の文化の最初の世代なんて言い出したら
ラジオの最初、電話の最初だってなんだって当てはまるし。
戦後の復興がなった頃、のほうが正しそう。
過去ログを読ませて頂いてますが(笑)スゴイですね。
こんな作家だったとは...
こちらの頭もデムパになってしまいそうです(爆)
>>183 前段は「家電製品からパソコン通信まであたしは常に最先端の
ものに囲まれていた」だし、後段は「ネットで世界と瞬時に繋がったり、
携帯でいつでも話せるようになって凄いけど、根底に流れる普遍的な
ものは変わらない。上辺の技術革新だけをなぞるのではなく、
普遍的なものと技術革新をきちんと見極めてドラマを作るのが、
これからのクリエーターには必要な技術だ」ってこと。
要約しちゃうと言ってることまともに見えちゃうんだよね。
でも、この間に「家電製品に囲まれる」のと「拒食症、ヤオイ、若者文化」が
等価に扱われていたり、温帯の浅はかなネット論が展開されていたり、
実は上辺の技術革新に流されているのは温帯なんじゃないかという
文章があったり、と盛りだくさんです(笑
根底にあって変わらないものって何さ?
そういう曖昧で大雑把なまとめ方が嘘くさい、と思うのね。
温帯の根底にあって変わらないのはヤホヒィつうか
永遠の姫願望つうか…
>>189 やつらもイタすぎますな。
信者ではなさそうだから、温帯の本当の姿を知ったら
まだ更正する余地はあるかも。
2chに誘ってみる?
192 :
:2001/08/07(火) 22:46
やめれ。
両方にとって迷惑になる。
インターネットやってて、温帯のっつーかグイン読んでて、疑問を感じたら
自力で色々探すって。
ネットやってて2chの存在を知ったきっかけって、どういうジャンルだろうが叩かれている人のことが多いと思うナー
>>191 つーか、最近の新刊とあぐら読んでもまだイタさに気付かない人は、
すでに手遅れです。
ただの嵐になる可能性大なので、自粛してくださいね。
そう。やめとくよ。
でも俺が2chを知ったきっかけってここにいた友人からだったもので。
それまでは、やつらと同じくあまり疑問に思ってなかったので。
まさか温帯が電波だとは思わなかったもので。
なんかひとりでも多くの人に真実を教えてあげたい。
>「笑っていいとも!」に出たときに、観客の若者たちが一番「わあっ」と
>どよめいたのは、私がタモリに「うちテレビないの」といった瞬間でした
>ね。でもいま「インターネットやってない」といったところでせいぜいが
>「おくれてるう」くらいの反応でしょう。そのうちにでも、そのことが
>「変わり者」扱いされるときもくるのかもしれない。もっともこのごろは
>ダンナも息子も自分のパソコンでビデオでもCD−ROMでもなんでも見
>てますから全然困ってないようです(笑)
あのー、私の読解が正しいならば、
この文脈ってテレビの話をしてるんですよね?
CD−ROMって普通、テレビで見るのだろうか……
まさか温帯、DVD−ROM(RAM?)と間違えてる!?
でも、個人的にいちばんシュシュシュと萎えたのは
「おくれてるう」の一言でした。いつの若者だ。
>うう、これでも私4年間も台湾人の先生について中国語習い、
>そのあとまた2年も真剣に中国語やった人かい(爆)
はいはいはいはいはい! わかりましたよ、あんたエラいよ!
しかし、北京語ふりかざして我が物顔でのし歩いてたかあ……
予想しちゃいたが、やぱーり愛娘をジュウリソされた父の気分。
香港が浄化されるまでに何年かかるだろう……
>>198 や、さすがにネタなんじゃ…
中国通を自称する人間が、マンダリンと広東語の
分布範囲すら知らんってのは、出来すぎた話。
ビデオがみられるんじゃ「テレビ無い」意味がまったくないじゃないか。
チューナーついてないビデオデッキは無いって。
単に世間で言うテレビという機械がないだけで、
旦那や息子はしっかりとテレビ番組みているんじゃないのかな。
201 :
名無し草:2001/08/08(水) 03:04
東南アジアだと Video CD-ROMって結構出てる筈だけど、
温帯に関しては DVD-ROM とまちがえたほうに一票。
台湾と大陸、そして香港が全然違うところだということは常識以前では…?
アタシが習ってきた『中国語』が通用しないとはケシカラン、と言いたかったのかな?
へんな人。
そんなに中国語に見識の深い方でありながら、「魔界」ではモノの見事に
女名前の男中国人キャラ出してましたな。
それも小学校だったかの、ご学友(当然女子)の名前イタダキ。
北京語使って通じないとわめくくらいなら、日本語使った方がいいのに。
205 :
ななしぐさ:2001/08/08(水) 12:59
>>200 だから今はテレビも見てるってことでしょ。
それにして未だにテレビがない話してるのか・・・鬱
206 :
名前:2001/08/08(水) 14:31
400字詰め原稿用紙で一文字500円……
えーっと、一枚20万??
400字詰め原稿用紙2枚埋めれば5分で入ってくるお金=2万
でしょうから、一枚1万でしょう。
一行500円の間違いでしょうね。
>それで書いたのが「グランドクロス・ベイビー」って小説ですが、
>けっこうこれは自分であとで好きな小説になりました。
>これだけ気品があってこれだけスケベな小説ってほかの人には書けないですぞ(大爆)確かに(笑)
そうか、あれが栗本ヤオイの原点だったのか…
男の方、あれを読んで興奮しましたか?
>>208 気品??
温帯の作品ってすごく下品なのと普通に下品なのと、
別に下品じゃないの(ヤオイ以外)はあるが、
上品とか気品っていうのはちょっと思い出せない。
それにあの人がスケベスケベって喜んでるのも、
興奮はできないし。
私は男だが、正直言ってこの作品あんまり印象にない。
どんな話か思いだそうとして検索かけたけど、
設定とあらすじ見ても思い出せないし、見た限りでは
あまりにも陳腐な話だ。
それに、いくら5年前の作品とはいえ、温帯のポルノ観って古すぎ。
>>209 全くもって激しく同意。
同様に温帯が金のことを話題にすると、非常に下品で卑しいつうか、
いやらしい感じがするのはナゼ?
お金持ちのお嬢さんのハズなのにねえ。
>>208-209
はぁぁ?気品?
「グランドクロス・ベイビー」のどこにそんなものが???
って感じなんですけど。
「グランドクロス・ベイビー」ってどんな話だっけ?
援助交際してアイドルの追っかけやってた奴?
>>213 まさにそれ。温帯に言わせれば「プロレスとエロ記事にしか興味のない
親父向けに書いた」という作品(東スポに連載)。
対象は間違えていないけど、口に出して言うのが温帯らしい。
こういって書き始めた作品に対して、どの口が「気品があってスケベ」
といってるのだか(藁
でも検索かけたら「世紀末の未来に希望が持てない少女の
刹那的な快楽におぼれる様を描ききった傑作」みたいな
感想を発見してしまった・・・。人それぞれだからいいけど。
気品とか、格調だとかの言葉を自分について使うのが好きな人ですね・・・、昔から。
使えば使うほどその言葉とは逆のものに成っていくものだということに気付きもせずに。
本スペでのいつもの論理
知識を持つ者が知識を持たない者を嘲笑い、
それを敷延させて現代を語るの図。
ヌカ漬けの作り方も知らないで、最近の若い奥さんて
すぐ出来合いのを買ってきたり、ホントに漬け始めても
長続きしなかったり、情けないわねー。
↓
ヌカ漬け作り方知ってる私は凄いわねー。
↓
しかし、こんな何も知らない人が増えてる現代って病んでるわねー。
ハイテクって言っても、やっぱり基本のローテクのことを知ってないと駄目ねー。
流石ぬかみそヤホヒィの大家
>>216 それって、そのまんま「朝飯作らない奥さんってダメね―」
って返されたらどうしようもないでしょうに。
誰にだって優先順位も好みもあるんだから
ぬか漬けしないくらいで病んでるといわれても。。
温帯って旅行する時もぬか床持ってくのかなあ。
うちは旦那が奥さんだから、そうよね〜やっぱり朝起動したときに
ほかほかの白いご飯がないとダメよね〜とか返されたら
ドウズル?
>218
>温帯って旅行する時もぬか床持ってくのかなあ
いやいや、温帯のヌカ床作り、今日から始めたみたい。
それをさも何十年も続けたように書くのが温帯たる証。
でもきっと3日くらいでSTOPするに違いない。
植物バンバン枯らすような人間がぬか床を育てられるわけがない。
ああ、ぬか床も枯れた(縛)
>しかし、こんな何も知らない人が増えてる現代って病んでるわねー。
>ハイテクって言っても、やっぱり基本のローテクのことを知ってないと駄目ねー。
ワープロ使えても、まともな文章構成できない作家ってダメね〜〜
何せ炎の指のヒトですから(爆
ああキーボードも枯れた?
お料理もぬか漬けも好きなときだけやってるんだからそりゃ楽しいだろう。
単なる趣味なんだから。
昔、「男の料理」って言葉があった(私の周りだけかな)。
「今日は俺が作る」ってコストパフォーマンス度外視、
異様に手間をかけてしまうお父さんが作る料理のこと。
もちろん普段はまったくやらない。
まさに温帯の料理ってこれじゃないか?
悔しかったら、宮脇孝雄さんのように料理の本でも出してみろ、温帯。
#宮脇さんは「気晴らしを取られるのが嫌だから」、奥さんを
#ほとんど台所に立たせないくらいの料理好き。
#これはこれで行き過ぎではある。
ついでに後片付けもしないんだよね(笑)>男の料理
書き散らした事の責任も取らないんだよね…
ああ、才能も枯れた。
ああ、結論が出た。
単なる同人物書きですから、、、藁
ここのスレって、その「電波」塔を越えてるすげー人がいるっての?
いないんでしょ、だったら沈黙なさい、びしばしっ。
温帯ってさ〜、昔のクイズ番組にレギュラーで出てたんだけど、
その頃から子供心に「なんかこの人見ているともにょる‥‥」
と感じた記憶があります。
でも周りの人は「知識も豊富ですごい人」って評価だったので、
「きっと自分は子供だから、わかんないのね。ダメじゃん自分」って
思うようにしたんだけど‥。
あの頃の自分にゴメンネ。あんたの感じたことは正しかったのよ。
>>220 いや一応昔から糠床は育ててましたよ、あの方。
子供が産まれるまでは異様に手作りに凝ってて、豆腐とかうどんも
全部(?)自家製だったらしい。
>>232 昼起きて自慢して旦那に家事させて妄想垂れ流して5分で2万ならではの余裕ですな(w
>>231 「貧途でぴン吐」ですね、わたしも見てました。
>子供心に「なんかこの人見ているともにょる‥‥」
わたしは純粋に「すげ〜♪さすが愚淫書く人だわ〜」と思ったので、
どこがもにょったか、詳細きぼんぬv
>>233 スマソ、その「貧とで品と」というクイズ番組の名前はよく聞くのだが
いつくらいにあってた番組なのだろうか
形式とか詳細キボンヌ
久々にトップを確認したら、8/5付けでグインランドが更新されていたのですね。
「インデックス」からじゃ分からなかったよ。
つーか御注進してあげてよ、信者さんたち。
>>235 大昔の「TVジョッキー」の司会者・土居まさる氏が司会してて、男性チーム、
女性チーム4、5人づつにわかれて、画面にでてくるヒントにピンときたら
答える(そのまんまだね)。4分割、16分割、モザイクがだんだん鮮明になって
いくのとか、ちょっとわかりづらいですかね。
その女性チームキャプテン?として温帯が。
男性チームキャプテンは小林亜星→浅井慎平?で、けっこう直感の人だから(笑
張り合ってたナ〜っていうのは感じてたけど、唯一なま温帯が見れる番組
だったから、結構真剣に見てたです。
いつ頃、どこの局かは全然わかりません、断片的ですんまそ〜ん。
>>234 ひとことでいうと「人付き合い不自由そうで、偉そうな人。周りの人は大変だ」かな?
正解した時のやけに自慢気な態度と、それと反比例した間違った時や
チャチャ入れられた時の目をそらせる態度とのギャップがなんだか‥‥。
大人になって作家(評論家?)さまなんかになると、
こんなでも許してもらえるのね〜って思った。
当時私はその女性軍キャプテンと温帯が同一人物とは知らなかったので
「具員を書く人」という先入観があったら、違う感想を持ったかもしれませんが‥。
>>235 237さんが覚えてらっしゃるその通りです。
その他で覚えているのは、スポンサーがエレファント印だったこと。
毎回勝者ゲスト回答者に出される賞品が、スポンサー商品だったのが
うらやましかった(藁
時期は‥‥いつ頃だったんだろ?局はテレ麻だったかな?
いつのまにか終わってしまっていた記憶が‥‥。
>>237に補足
80年代にテレビ朝日?でやってた番組で
放送は日曜の夜だった。
スポンサーが象印だったんで、
象印賞という名の賞品が出るんだけど
内容がポットとかフライヤーとかショボくて、
子供心に「もらってうれしいかぁ?」と疑問だった。
(当時は薫=梓と言うことも知らなかった)
ちなみに、温帯の芸能活動描写は、妙に古臭くてキライです。
てんろうせいの舞台見て、温帯のアイドル像は70〜80年代ぐらいで
止まっているのだと理解してからは、恥ずかしくてよけいに読めなくなりました。
そして昨日、オフコースの「ぼくらの時代」を聴いて泣きそうになりました。
♪あなたの時代が終わったわけでなくあなたが僕たちと歩こうとしないだけ〜♪♪
そのクイズ番組、私も見てた。
なーんか数打ちゃ当たる式でやたら解答ボタンを押しまくるわりにはいいかげんな
答えばっかしで、信者だった当時でさえ「なんか落ち着きのない人だなー」と思っ
てました。今にして思えばその頃から「質より量」だったんですね。
ずいぶんぼっちゃりした・騒々しい人だなと思って見てました。
「あずさちゃん」っていわれてなかった?
……あれを知ってる者としてはどこに「育ちのよさ」「気品」があるのか
よくわからないんですけどぉ…………
確か温帯は2代目女性チームキャプテン。
初代が小山内美恵子、3代目が山内美里。
1977年から1991年の放送で、温帯がかなり
長い時期キャプテンでした。
ただし、時期をみてもわかるとおり、
温帯が大病を患った時期と重なっています。
その間の代理キャプテンは楠田枝里子。
「ヒントでピント」で検索かけてみました。
「女性チームのキャプテンはいったい何をやっている人だったのでしょう?」
と書いてあるページをいくつか発見してしまった・・・。
>>244 さがらなおみってキャプテンじゃなかったのか。
温帯が休んでたのって出産のためじゃなかった?
>>245 出産だったかも・・・そういえば大きなお腹で出てたような記憶も。
芸能の話で言えば、現在のキムタクと、温帯が小説のネタにしたころのジュリーって
似ている気がするんだけどな。ルックスではなくて、何やってもある意味プラスの話題
になってしまう、というところが。
造作より時代の華を追及していった方が、センスが古くならないでっせ、温帯。
>>247 いや、温帯のゲイノー人に対する価値観って
まず第一に「神から与えられた才能や美貌の持ち主」ってのがあり、
一方、「お人形さんでまわりにあやつられている」ことによる悲劇があるっていう
60年代のアイドルを見てその当時自分が妄想した自分だけの世界だから
今更変えようがないのでは?
ともかく、テレビも見ないで現代物を書こうとすることが間違っていると思う。
だから温帯の話って死語だらけなんだ。
>テレビも見ないで現代物を書こうとすることが間違っている
それはチョト言いすぎのような気もするけれど、「美学者(?)」を自認する人間がエンターテイメントを書くときに元ネタとして引っ張ってくる事が出来るものが、普遍でもなんでもありゃしない作家自身の世代感覚だというのは不味いと思うナリヨ
>>248 まあ、少なくともテレビ見ずに「芸能もの」はヤバいよねえ…
私もあんまり好きじゃないんだけど、テレビは。
ホントに詳細に、ありがとうございました……
一回くらい、見てみたかったです、その番組
>>250 ついでにTVを見ずに特撮番組のロケ風景や音楽スタジオ
風景を妄想してほしくないっす。
古臭くて古臭くてカビさえも枯れちゃう。
>>252 それも出演者の誰と誰や、スタッフの誰々はデキてるとか、
有名俳優が出演するのは金稼ぎのためとか、品性と知的レベルの
知れる下世話妄想ばっかり。
スーツアクターさんたちの鍛錬とか、命がけのスタントのコトなんか
これっぽっちも脳裏には浮かんでない。
小説の中で高校生が美人のことを「シャン」と言っていましたが、
これ今の高校生でどのくらいの人が知ってる言葉なのでしょう。
自分が歳食ってるものでかえってわかりません。
750ライダーの世界ですな。<「シャン」
あるいはローティーンブルース。
佳人、麗人、美人、シャン
っていったんだよねえ。
でもシャンってちょっとおゲフィンなニュアンスが感じられる。やくざ物で使いそう。
>>254 「シャン」と「死語」で検索したら、「朝シャン」がいっぱい
引っかかりました。もう、化石もとおり越してるじゃないで
ショッカ〜
>>257 私も検索した。「シャン」と「美人」で。ほとんどが「美人エステシャン」
だったけど、あるサイトの2年前の日記に「俺の車はバックシャンだから」
というのを発見。時が止まった。
ちなみに1926年に学生言葉から流行ったものだから、本当に化石。
259 :
30代:2001/08/09(木) 23:55
擬古調のマンガで知りました>シャン
実生活では聞いた事がありません。
リアル消防のころ、本で読んだ記憶があるけど、その当時すでに死語に
近かった気がする。。。シャン=美人
十年くらい前に、(推定)40歳くらいのおじさんが使っていたのは
聞いたことありますが…
厨学生だったころ、ドキュソな青年(20代後半?)の方々の中にはたまに使う人がいたように思います
シャンって旧制高校生の隠語だったんだよねえ(schoen)。
いまはもう死語では。
「スケバン刑事」の初期に、写真を見て「シャンだ」というセリフが
あったと思います。20年以上前ですね。作者が和田慎二さんですので
感覚が当時でも懐古調子だったかも。
ナオンってどうよ?
>>265 それって「おんな」って意味だよね?
残念ながら、温帯の小説以外で見たことなくて、親に聞きました(私は学生と
いうわけではなく、成人なんですが)「ワンフ」はぎりぎりです。
当方が激しく違和感を感じたのは「オーバーナイトセンセーション」という言葉が、何度も
出てきた時。移住院さんがやけに多用していたけど、TK(というかt r f)
が同名の曲を出したのは、本が発行される数年前。なんとも生暖かい気分に
なりました。テレビを見ないから、世間の流行から数年ずれてるんですね。
>>265,
>>266 今から15年くらい前、女性ロッカー大集合企画、
「ナオンの野音」
という日比谷野外音楽堂ライブがあったので、
ある程度以上年齢が上の人には、普通だったのでは?
現在30代の私にも、古い言葉ですけどね。
>ナオン
神聖モテモテ王国参照
「シャン」を温帯以外が使ってるのを見たのは
20年前の金八先生が最後かな。
それも、バンカラ(当時既に絶滅生物)スタイルに変装して
不良に仲間だと思わせるという笑わせるシーンだったから
「シャン」も当時既に死語だったと思われ。
「ナオン」は手塚マンガ(題名忘れた)で見たな。
でも出てくるのは60年代の事と思われる回想シーン。
「魔獣のくる夜」¥1400 とあるけど、これは何だろう…
その同人誌は持ってるけど、確か短い話じゃありませんでしたっけ?
それとも同人誌仕様なのかな。すごいぼったくり(藁
それとも書き下ろしがほとんどなのかな。
ついでにタイトルには「魔獣の来る夜」とあった。どっちが誤植?
それにしてもわざわざ商業誌として出すほどのものかなあ。
>>270 高河ゆんとのローラカイザー同人誌ですな。
高河ゆんか……(遠い目)
>>270 あぐらのね、ホひい!
マンガ界とライノベ界のヤオイの大過が・・・・・
>>231=
>>238,
>>234です、遅レスすまそんv
>人付き合い不自由そうで、偉そうな人
そういえば、なんかボソボソごにょごにょ口のなかでぶつぶついってたなぁ、
ほら、本屋で1人で独り言いってる人みたいな。
高河ゆんがこれからどんな作品を書いていきたいかを聞かれて、
「ヤオイまんが」と答えている。
ヤオイを使うのは、温帯だけじゃなかったのね。ホヒィ!
>>234=
>>274 そうそう、それがとっても異様だったの。
「なんか目に見えない人としゃべってる?」みたいな。
本スペより
>つめたーい山寺の井戸水をごはんにかけて、
>たきたてのごはんをすきとおるくらいまで冷たく冷やして洗ってしまう。
>それにあらためて冷たい水をかけて、水づけにして食べる。
>このおかずはじょうずにつけたナスのぬかづけに限るっていうの。
温帯、これは「美味しんぼ」じゃないですか?
>>277 私が考え付いたのに美味しんぼの作者がぱくったのよ!キー!!
見るな見るな人の頭の中を勝手に覗くなああああああああああ!!!
こんなところでいかがでしょう。
>つめたーい山寺の井戸水
庶民にはなかなか実行できないよ…
作家みたいな自由業の人は時間があってええのう
>それにあらためて冷たい水をかけて
これは水道水を冷たくしたのでも大丈夫なのか?
>>276 我々はちゃんとデムパ受信してたんですねぇ〜〜ハァア。
>>277 それは「水飯」というれっきとした修行僧(?)の食べ物で、結構ポピュラーでは
なかろうか。別に温帯弁護する訳じゃないけど。昔のエッセイにもその描写あったよ。
本スペとやら読んでないので、見当違いのレスだったらごめん。
>>281 修行僧というか、ごく普通の食べもの。
少なくとも平安時代からある由緒正しい料理です。
『宇治拾遺物語』に肥満した公家がダイエットをはかり、
医者に水飯をすすめられるも、
おいしいので御飯がはかどり却ってさらに太る……という説話があります。
温帯が「自分で発明した」とか主張しているならともかく、
引用だけからはとくに痛い描写とも思えんが。
>>281 ネットで検索すれば一発で出るのは知ってる。
ただ引用した文章の前に「子母澤寛の著作から誰か引用してたかな」
みたいなこと書いてあったんで、それは美味しんぼじゃないか?
と突っ込んだ次第。
私は読んでいませんが、よもや自分のエッセイで
書いたことを忘れてるとは思わなかった(;-_-
そういや昨日の亢進日記は、六つ悟郎の動物王国だったんですな。
でもどういう順序で飼っているのかさぱ〜りわかりませんでした。
まるでパロ王宮みたい。
今日はあぐら更新まで信者サイトを見てまわるんだ♪
うふ、楽しみ楽しみ。
本日交信わくわくグインランドのサブタイ
「栗捨てる反乱」
わしらトマトのことか(w
>私もともとこういうタイプじゃないんですよね(爆)
ヘンなダジャレいって喜んでる、という。
…「アンバーの八王子」…「剽窃の女王」…「パロです、パロへの帰還、なんちって」
ワタシハ、ワスレナイ。
>>286 私はこれの方が……。
>「こんなダジャレに2行使うヒマがあったら、その分でもうちょっと
>内容について書いたらどうだっ」と義憤に燃えたりですね
あぐら書くヒマがあったら、とか
同人出すヒマがあったら、とか
投げたい言葉は多い。
香港いってる暇があったら、とか
ピアノ伴奏している暇があったら、とか
等々、、、。
289 :
名前:2001/08/11(土) 14:42
100巻にふさわしいタイトルは、
「豹頭王の花嫁」だよ。
それしかないだろ〜温帯……(泣
>>289 「豹頭王も花嫁」できまりでしょ〜
しかし
>「ヤーンの翼」というのは一瞬富野さんの「リーンの翼」と1文字違いじゃ
>ないかと思ってちょっと迷ったんですが、まあ、そちらはちょっと前の話でた
>しかもう終わってられるし……まさか買い間違えられるかたもおいでにはな
>りますまいし。あちらはたしかノベルスですしね。
って、温帯の「まかすこ」同様文庫になってますが。
それに
>私はどちらかというとそのへんはあまり気にならない、というより、「キャバ
>レー」だとかは逆に「ライザ・ミネリの映画とか、かの名曲『キャバレー』を
>バックボーンとして意識してほしいな」というような気持があったりします。
って、上げられてた外にも「天国への階段」とかもありましたね。全て原典を
貶めているような作品ばかりに思えるんですが。
補足しておけば、作品の質云々だけではなく、作品のタイトルをつけた
姿勢、「私が書いてあげたのよ」的なものが透けて見えてかなわんとい
うことです。
>私もともとこういうタイプじゃないんですよね(爆)
>ヘンなダジャレいって喜んでる、という。
わかりますよ、温帯!
だってアンタのギャグ、ものすっっごくつまんないんだもん。
>>290 「豹頭王も花嫁」ライノベ板のグインスレのタイトル、最後はコレで決まりだね!
>>290,
>>293 どうも、お世話様。
でもそこに到るまでの長い事yo・・・・・
本伝よりも先に達すると思われ。
>>283 >ただ引用した文章の前に「子母澤寛の著作から誰か引用してたかな」
見て来ました。
あの「水飯」は、温帯がたしか「くたばれグルメ」に書いていたので、
自分で書いたことを第三者的に「誰か引用してた」と言ってるのかな、と
思ったらそういう文脈でもなかったな・・・。やはり自分の書いたことを
ナチュラルにお忘れなんでしょうか。
いやさすがにエッセイのネタを覚えているのは辛いのでは。
洩れも同じネタのエッセイを繰り返している作家さんのを
読んだ覚えあるし。
と一応擁護してみたケド、温帯例えば新聞とかに大量にエッセイ
書いているわけでもなかろうし、PCという文明の利器もあるわけだし、
元SFマガジン編集長という優秀なマネージャーもいるわけで、
それくらい忘れんなやというのは正直な気持ちではある。
すみません、「ワンフ」ってなんでしょうか?
>>297 ファン(&グルーピー)のことじゃないかと思います。
「成りあがり」時代の死語ですね。
多分、「fan」という意味ではないかと。
「わたし〜ナリナリのワンフーなの〜(はぁと)」とか。
…ちがったらゴメン
山下洋輔の本などを読むと、なんでも上下さかさまにして喋っていた様子が
書かれているが、バンドマンの気概が感じられてなかなかかわいらしく微笑ましい。
彼らのはね。当時のはね。
温帯のは「自分の根っこ、ルーツはバンドマンなのよ〜!」ということをあらわすための
いつものアレですがな。
つか、深紫やジャニス(これはこれでいい曲なんだけどね)で止まってる、現役の優れた作曲家&ミュージシャンてどうよ。
今も継続してライブしてるロックミュージシャンなら、他の人の最近の曲も聴かなきゃよ。
誰か最近温帯のライブ行った人いる?オリジナル曲ばっかり?
まあ、でも、ミュージシャンで他人の曲あまり聴かない人ってのはいるよ。
知りあいの作曲家&アレンジャーと飲んでたら
「最近売れてる曲を勉強しなくちゃとおもってアメリカンアウォードの
中継を見たんですが、どこがいいのか全然わかんなくって
『やばい。俺、時代の感覚がわかんなくなってる』とマジあせりました」
……だそうな。
でも温帯は「時代の感覚が選ばれたわたしに追いついていないのが悪いのよ」
くらい云いそうだね。
あの、たまたま野阿梓氏の『花狩人』を読んだら解説が温帯だったのですが、びみょーに
もにょもにょ。
しょっぱなから、
>解説ゾロ、なんちって。
だし。
他にも解説書く為にはじめて読んだとか、「JUNE」という単語連発とか。
どうも美形キャラオンパレードなのがうれしくてしかたがないようでした。
>>303 その代わり「銀河赤道祭」の解説じゃひどいこといってたよ……
少女マンガからのイメージのパクリだ、とか
この作品になんら魅力を感じない、とか…
元ネタの対象として確か、萩尾望都さんが上がってた記憶が。うろ覚えだけど。
…おかげで、その解説に目が触れるのが(「読む」じゃなくて)いやさに
買えなかったんだ。野阿氏のファンなのに
(辛口批評ならいいんだよ。ただ、あの解説には、先輩作家として、
新人の拙い作品の中にも、いい芽を見つけて育もうという姿勢がなかった!)
…そしたら絶版。レモンシリーズも……ハヤカワ……
温帯のどーでもいいような旧作はいまだに増刷かかってのさばってんのによ
でも、近年の日本SFの傑作として「凶天使」や「バベルの薫り」が上がる度
ひそかに溜飲を下げている私…… これでも温帯ファンだったのに……
野阿は完全に狙って「萩尾や竹宮の世界を再現」しようとしてますから、
温帯のつぼにはまること間違いなし。
それにしても、本スペより。
>タコについて書いた以上、イカについて書かないのはイカがなものか、
>ってことで、一応イカの話です。
勘弁してくれよ〜。
それから日記。
>学校なんてもの、100年前にはいまのかたちなんか影もかたちもなかったんだってことも、
>忘れずにおきたいものです。藩校はありましたけど、
温帯、100年前は「明治時代」です。1870年代に学校制度は全国で
実施されてます(行かない人も多かったようだけど)。
あ、ごめん。もしかしたら「花狩人」と「銀河赤道祭」の解説
ごっちゃにしてるかも知れない、自分。
だって、その2册だけなぜか持ってないんだ。…他の作品は繰り返し読んでて
「凶天使」なんか崇めているくらいなのに…
とにかく、温帯の解説で…は事実。
くそ、ともかく買っておいて、解説だけホチキス止めにしとけばよかった
>>304 野阿梓氏の解説を書いてたとは知らなかった。
本持ってるはずだから後で読んでみよう。
それにしても温帯が「パクリ」とかいうか?
恥ずかしながら温帯とは読んでる小説、マンガがかなり重なってるので、
ああ、あのマンガのあのセリフからとってきたな、というのがよくわかる。
>>305 >学校なんてもの、100年前にはいまのかたちなんか影もかたちもなかったんだってことも、
>忘れずにおきたいものです。藩校はありましたけど、
ちゃんとあぐらを読みに行けばわかるのかもしれんが、
なんでそんなことを「忘れずにおきたいものです」とまで言われなきゃいかんのだろ。
小学生だって100年前や1000年前は今といろいろ違うことくらい知ってるよね?
もっと戦争とか人権とか自由とかを語るんならわかるが。
>>307 知らなかった。やはりジャ○プですか?
ツーリ○グEXPの文庫版1巻の解説も書いておられましたよね。
思い出すだけでブロンソンな顔になってしまう私・・・・
先日、知り合いの編集者(ライトノベルの文庫を抱えているところ。社名は勘弁☆)
と話してて、そいつが
「レーベル強化のための作家が欲しい。できればビッグネ―ム」なーんて嘆いてたので、
温帯をお奨めしたら、すっげー怒られた。
冗談じゃない! だって。
何でもあぐら坂を読んでみて、ああ、この人はもう
いわゆる『まともな小説』はかけなくなっちゃったんだなー、と思ったそうな。
やっぱりあそこってマイナスの宣伝にしかなってないんだね。
>>308 あぐらを読む限り、「学歴なんか関係ないよ」
「学校行きたくなければ行かなければいい」の流れで、
「昔は学校なんてなかった」といいたいようです。
ただその間に、
>息子はちょっとかわり者だしテレビないし、
>ふつうの子とはあまり遊んでいないですから絶対いじめにあうと思って、
>幼稚園から高校まですべて私立しか眼中になかったですが、
とか書いてるし
(凄い固定観念だ。私立ならいじめないのか? 公立だと絶対いじめがあるのか?)
>6年音楽教育受けても譜面も読めるようにならない。
(高校まで行っても英語を話せるようにはならないの流れ)
音楽教育は小学校中学校、高校は選択制ということを
忘れてしまっている、明らかな事実誤認。
でも、一つ同情したのは
>中学くらいからコミケの売り子を手伝うようになって、
しまった息子さんだ(ワラワラ
久しぶりにあぐら坂行ってきました。
威張ってないところを見ると、くだんの「痛心教育講座」「老です」共に売り切れなかったのですね。
そして学歴に対する偏見の匂いが、そこかしこに……中卒高卒をそんなに強調する必要ないでしょうに。
引き合いには宝塚ですか。前にひどくこき下ろしていませんでしたっけ。
そういえばウルサイガキは氏ねとかも……思い違いでしょうか?
と、いつもどおり突っ込みどころは数多いですけど、わたしの心は穏やかです。
一言だけ言わせていただくなら、「寝言は寝て言え」
それと「社会になんか適応してなくてもいい」息子。パラサイトシングル予備軍
ですね。すでに死語になりつつあるし、どうでもいいことですけど。
>>304 『花狩人』ではパクリとまでは言ってませんでしたが、少女漫画の影響を指摘しては
いました(それは正しいと思うけど)。
しかし、登場人物を俳優に当てはめて、はしゃいでいらっしゃるのがなんとも……。
大原まり子や神林長平は一発で分かると、この解説で豪語しておられましたが、
どうも首を傾げてしまいます。
不登校談義、まあまあ途中までは頷けるんだけど
>幕末の志士たちだって、維新の元勲だって、お大名だって、信長だって秀吉だって
>誰一人高校なんかいってないんです(爆)煮詰まったら「信長も秀吉も家康もみんな
>学校なんかいってねえんだ」と思うだけでもずいぶんすっきりするのではないかしらん。
落ちがコレかい…
学校制度のない、ましてや戦国時代の人間と比べてどーすんねん、全く。
なぐさめになるのか、これが?
>>309 あ、いえ、現在ではなくて過去読んでた本です。
グインでマンガからだと、ほら、「オルフェウスの窓」とか「アンジェリク」とか。
そのほか温帯が妄想していた少年マンガなども。
そう言えば真夜中の天使もジュリーの出たドラマのパロみたいなものだし。
はい、パクりっていうのは私の意訳です。
(何しろ、十年近く前、本屋で立ち読みしたきりだから…以来避けていた)
少女マンガからの影響っていうのは、私も正しいと思う。
ただ、書き方が何とも……当時、ハタチ前で温帯信者だった私にさえ
強烈な反発を覚えさせるような文章だった記憶が。
第一、少女マンガからの影響云々って、アンタが言うかーっっ!?
後書きで、散々ネタ割りやってるくせに
自分がやる分にはいい訳なの?(……なんだろーな、温帯には)
しかし、ならなんで「銀河赤道祭」買ってないんだ、自分……
今、そんな間抜けな自分が温帯より腹立たしい ブックオフ巡回の旅に出るか…
>>314 「早稲田出ても栗本薫」のほうが慰めにはなるかも。
昔「東大出ても橋本治」ってのがあったなぁ。
>>314 吉田松蔭が墓の下ででんぐりがえり打って泣くぞ。
桂小五郎、高杉晋作、長州勢のかなりが松下村塾門下だ。
(足軽伊藤長介のち博文は塾に正式に入る金がなかったので窓の下で
受講したとかしないとか)
村田益次郎(彦六)は、福沢諭吉と同窓の大坂は適塾の門下だし
(後の阪大医学部、と阪大は主張する (藁
温帯、日本近世史も全然知らないんだねえ……(嘆息)
>「信長も秀吉も家康もみんな学校なんかいってねえんだ」
こういう方々は、みっちり家庭学習していたと思いますので、
下手な学校教育よりよほど知識を詰め込まれたのでは?
秀吉は違うだろ……
親が足軽だったかどうかも最近は疑われてるし。
あとの人はそのとおり。個人教師付きでみっちり仕込まれてるだろ。
仮にも大名の跡取りなんだから。
今「知ってるつもり」で皇帝ネロの生涯をやっていたのだが、ネロの母親、
もうオンタイと被って被って涙なくしては見れなかった(笑)
久しぶりに交信日記見にいったら、相変わらず温帯節も健在ですね〜
>私としてはお母さんたちがあまりに強烈に「学校にゆかなくちゃ
>人間じゃない」的発想に縛られているので
と書きつつ
>絶対いじめにあうと思って、幼稚園から高校まですべて私立しか眼中になかった
てのは…「絶対」って言い切るあたり、それが縛られた発想ってやつでは
ないんでショッカー。あとどうでもいいことなんですが新書で出てる
新撰組の温帯の本(タイトル失念)、10巻目をちらっと立ち読んで、
見返しの温帯コメントにウケました。自分で自作を誉めまくるのは癖なんですか?
交信日記より
>最近とみにああいうの見ると「まず、子供が何を訴えてるのかきいてやってよ」と
>いいたくてたまらなくなります。子供だってただ泣くわけじゃない、
>いいたいことがあって、それで訴えかたを知らないから泣いているわけなんです。
>だから「どうしたの、何がいいたいの」ときいてやれば必ず訴える。
>それをちゃんと説得すれば子供は泣かなくなります。
「子供」の部分を「読者」に変えて温帯にもう一度読ませてみたい。
交信日記。
言ってることは一見まともなんですけど、自分のことは棚にあげてるというか、
自分が子育てしたことなんかすっかり忘れてる感じがする。
ぎゃ―ぎゃ―泣いてる子ってのは大抵訴えたいことがあるのに訴え方を知らないんじゃなくて
訴えたのに言う事を聞いてもらえないから泣くんじゃないかとおもう。
何が言いたいのって聞いてお菓子を買ってもらえないなどと訴えられたとして、
何をどう説得すれば泣き止むと言うのだろう。
>>323 その文章、ある意味、子ども=温帯かも。
私だってただ意味もなくわめいているわけじゃない、ちゃんと私を理解してよ、
どうしたのって聞いてよ、同情してよ、と言うメッセージが感じられる。
>>324 >私だってただ意味もなくわめいているわけじゃない、ちゃんと私を理解してよ
で、実際はアメ買ってもらえないで泣き喚いてる子供と同レベルってとこまで同じですな。
大体大人なら泣き喚くんでなく、まず行動で自己を示すもんです。
ぜーんぜん関係無いけど、
温帯の生活パターンのどこで泣き喚く子どもを見るのかなあと気になりました。
だって、遊園地とか休日昼間のの繁華街とか、行かないでしょ?
どうせこれも脳内社会現象なんだろうと、醒めた眼差しで読みました。
どこにでもいるって、夏休みだし
(「日光浴に連れ出さなくっちゃ!」と息巻く若い母親が家の前でだべってたとかな)
温帯自身が永遠の無垢な子供なので
温帯=ホーリー・チャイルド
あぐら日記
>いま私はかなりおつきいあいする出版社さんを限定してますが、
>それでもけっこうその3,4社をちゃんと順番に原稿お渡しするの、
>いまの状態がちょっと限度オーバーですもんね。
>いかに私が書くの早いといっても、書き下ろしはやはり、
>年間12冊書いたら気がふれちゃいますし。
逆じゃないのかなぁ。出版社がおつきあい切ってる。
新潮はそうだと温帯自身が認めてるし。
ちなみに赤川次郎は最盛期には隔週刊ですよ、温帯。
あと本スペ
出だしで「安いエビが好き」と書いておきながら、
>イタリアンレストラン「グラナータ」の「手長エビの鉄板焼き」かもしれません。
>これはもう、たまらんですね。
って・・・矛盾してませんか?
>六本木「楼外楼」のエビのからごと揚げたやつとかね
これも・・・。それなのに
>「エビのチリソース」はほとんど食べない。
こっちの方がよっぽど安いぞ。極めつけで
>あと帝国ホテルのラウンジの「エビフライサンド」もいいですよ。
安くねーよ(怒
違う調べものでうぇぶをさまよっていたら
昼行灯氏自身のサイトにリンクがあった。
ごくふつうのページだった(大学の先生とかが趣味用に作ってるみたいな)。
凝ってないけど、軽い、見やすい。
……実の夫にも放置されてるんですね、温帯。
今岡清で検索すると息子さんのページもでてくるよ。
>>332 ごく普通?
でもそこから音楽のページ(だっけ?)に進むと結構別世界が広がってるよ。
つか、あぐらに久々に逝ったら
リンクページあってダンナのもムスコのも紹介されてたよ。
本日の交信日記より
>珍しく、何書いていいんだかいまいちよくわからないという……珍しいことも
>あるものだな。書くことがないんじゃなくて、アタマが散漫でうまくまとめ
>らんなさそうだという気がするんですね。
と書いたあとに結構な量の文章が続くから、確かに書くことがないんじゃ
ないってのはよくわかりますが、温帯的には、普段の日記はうまく
まとまってると自負しておられるのか! と愕然といたしました。
>>322 >自分で自作を誉めまくるのは癖なんですか?
いつものことです。(藁
>>337 誉めるべきでない点を誉めた後って、虚しくならないんでしょうか?
読んでいる自分はとても虚しいです……
見返しで自画自賛くらいは許してあげようよ(藁
ミステリ板のスレによるとあとがきで「悪意」がどうのとか
「真実が明らかになるまで耐える」みたいなこといってるらしい。
温帯、真実が明らかになったら、マジで壊れちゃうんじゃないの。
あとがきを翻訳こにゃーくに掛けてみた。
編集「先生、あとがきにネットのこと書くのはやめてください。読者に向かって
悪口書くのもだめです。あと、括弧つき文字もやめてください。できないなら
今後あとがきはなしにしていただきます」
温帯「何書けっていうのよぉ!」
編集「ですから、あとがきをいただかかないほうがうちとしてはありがたいんです」
温帯「きーっ!」
その夜、温帯、悪意があとがきを思うように書かせてくれないという怨念を
ワードに打ちこむ。
>>339 「真実」があるって言うことは、もしや、我々は何か誤解でもしてるのか?
この世の宝であるグインや作者を小市民ゆえに見誤ってるとか?
>>339 許してあげるとか憤るとか以前に、「誰もみたことのない高みへ到達しそうな
ヨカン」(大意)みたいなこと(注!うろ覚えなので、↑は原文そのままでは
ありません)、自分の作品に対してなかなか言えないよなあ〜とある意味感心
したとゆーか。(しかも完結してない作品だし)
「やっと大きな流れが見えてきたような気がします」(大意)とも書いて
ましたが、グインでも同じようなこと書いてませんかこの人?
>>342 あらら…まるで、で・じゃ・ぶぅ(w
BSマンガ夜話ムックで岡田斗司夫が
「少女漫画の読者(信者)は、作品が作者様の具現せしめた奇跡の様に
思っている」(意訳)なることを言ってますが、
温帯の場合は作者自ら、奇跡だの世界遺産(藁)だのと言ってるわけやね。
う〜ん。連続物だと「キャラクターが勝手に動き出して、
作者もどうなるのかわかりません」って書くことはあるよね。
そのたぐいかと思ったが、それよりも温帯は重症なのか。
ただ、「誰も見たことのない高み」へ温帯が向かっているのは否定しない。
あとに誰も続くことのない高見へ・・・。
高みというよりか、ふかーーーい穴を掘り続けているような気がします。
ええもうブラジルに達しそうなくらいに。
はじめてあぐらを見たときには「くりもと は かっこよさが 10 さがった!」と
思ったもんですが…
その頃は、私もラ板のスレさえ知らないぴよこちゃん(藁)でした。
温帯が上ろうとしている高みは、普通は
「降りれなくなるから昇らない」というシロモノでは。
登山初心者が、思いあがって単身での冬山に挑むくらい
危険な心意気だと思う。
>>346 登り始めたころは登山初心者には見えなかったんだよ…
348 :
無名草子さん:2001/08/14(火) 00:06
>>346 何とかと煙は高いところに昇りたがると申しますし…
↑ageちゃいました…
ゴメンナサイもう寝ます。
>8月にオーディションを実施し、第1期生をセレクトします。9月1日から
>週3回の歌、演技、ダンス、アクション、演劇理論の講義がはじまり、
もう8月半分終わったけど、どうなったんだ? <ワークショップ
あの言いたがり書きたがりの温帯が、オーディション実施した事を
日記に書かないなんてまずありえないし。
>>350 まさかの応募ゼロだったんだろうかね・・・・。
あんなに気負っていたのにちょっと気の毒ナリ。
でもあぐら見て応募する人もそうそういないだろうし、ねえ。
応募数、まじで知りたい。
いくら信者でも最低限食っていけるだけの仕事じゃないとねえ。
日記に書かないといえば、翼の舌についてもなんの反応もないな。
一人もメール出してないとは思わないし。
推測するに、本当に誤植で弁解できないから
日記にも書かないんだろうな。
都合の悪い事は書かない卑怯なやっちゃ
温帯のギコ典なんざ読みとうないわい
>>353 郵便屋さんの所で止まってるに一票<お知らせメール
>「みんなを納得させようと、ヘンに妥協して選択しようとするとみんなが不満を
>残すので最悪」というのだけは、私はなんとかこの13年のおぼつかない
>演出家生活のなかで学ぶことができたことなんですけどね。
また「読者がめいめい勝手なことを言って私の創作活動のじゃまをする」
といういつもの怒り嘆き節が始まったか、と思ったら、
今度は「演出家として言わせてもらいますけど」モードに入ったようです。
いつもいつもグインの不評のことばかり悩んでいるわけじゃないのよ!
私には他にもたくさん考えることがあるのです。なにせ演出家であり
ピアニストでもありますから(爆)
>皆の前で「なんでこいつがこんなにめだたなくちゃいけないんですか」って
>主役が怒鳴ったり、かげで「あの人には主役の力量はない」っていう
>不満の声があがったり、演出家としては「だからって、どうしろというんだよ」
>というのが一番正直なところなんですけどね。それに本当をいうと
>演出家としては、そういう皆さんの不満というのは正直「どうでもいい」ことが
>けっこう多い。
「どうでもいい」のは、自分で言っているように「作品の出来を一番に思う=
全体を把握して結論を出す」からじゃなくて、途中でキャラ萌えしたり
俳優萌えしたりしてひいきの男優の出番を多くしたり、「女優は全員男優の
ひきたて役=背景」としか考えてないのが、俳優さん達にも見えちゃうからだと
思うよ温帯。舞台見たことないけど、グインを読んでいれば
そういう状況が手に取るようにわかるよ。
作中のキャラと違って、生きている俳優達は、死ぬべき脇役が主役より目立てば
文句のひとつも言うし、「お美しくておかわいそうで頭脳明晰」と美辞麗句を
費やされても、それに見合うほどの実力もなく死んだふりしかできない奴には
「あの人には主役の力量はない」くらいは言いますよ。現実の人間ならね。
ここまでひどい扱いにも黙って耐えてくれるのはあなたのキャラだけ!
あ、なんか怒りのあまり私も文章が変になっている。スマソ
新刊読んでもっと鬱になってきます。
359 :
夏はどうだったの?:2001/08/14(火) 14:17
夏コミはどうだったのかな?
行った人、様子のレポートを求む。
役者の意見を「どうでもいい」と片づける演出家の方がよっぽど問題だ。
>皆の前で「なんでこいつがこんなにめだたなくちゃいけないんですか」って主役が怒鳴ったり、
>かげで「あの人には主役の力量はない」っていう不満の声があがったり、
>演出家としては「だからって、どうしろというんだよ」というのが一番正直なところなんですけどね。
こんなこといわれてる時点で演出家として失格だろう。いってる役者も同じ。
>皆の前で「なんでこいつがこんなにめだたなくちゃいけないんですか」って主役が怒鳴ったり、
それはあなたの脚本や演出を主役の人がバカにしてるという事です。
そうでなければあなたの素晴らしい演出の意図を理解できない主役がバカだと
言うことですからクビにした方がいいです。
>>358 「8月の終わり」ってなにが? オーディション?
それって9月1日から週3回の講義がはじまるんなら、地方の人に
とっては引っ越しとかスケジュールきついんじゃないかなあ。
てっきり地方人もしくはバイト暮らしの人にも配慮して、お盆あたりに
オーディションやるのかと思ってたんだが。
それとも温帯は地方人お断りなのかしらん。
気づいたらあげてた。
すみません・・・。
>>362 募集のとき、 「地方の方にはすいませんが」とか書いてたので
地方人おことわりなのかも。
この文章の意味がわかりません。識者の解説をきぼーん。
(私ノンポリですので、政治的意図はゼロよん)
>これで小泉さんが15日に参拝して神道式でやって、国際問題がこじれて
>それこそさらにでかい問題に発展しても、公明党も共産党もまったく責任
>とってはくれないですからね。
公明党と共産党は「8月15日に参拝するな」という立場なのでは?
なんで責任とるという話になるのだろう。
「小泉首相が公明党や共産党のいうとおり靖国神社への参拝を取りやめた
として、そのあげく自民党の支持基盤が首相から離反しても、両党は責任
とってはくれない」といいたいのか?
それとも、8月15日に参拝して国際問題に発展しても「自由党や自民党の
保守派」は責任とってくれない、の間違い?
>>366 私もよくわかりません… その前までの、「理想家が首相であるってのは、
本当はとても怖いことだと思うんです。」とかは納得したんですけど、
その後の
>>366さんの引用部分でハア? と首を傾げてしまいました。
更にその引用部分の後に「ああ、ほんとにそういうこと、よくありましたね。」
と突如として自分語りがはじまるもんで、読んでる方はあまりの唐突さに
置いてけぼりの気分に…
なんにせよ、選挙にも逝かないって公言し、それを恥じる風もない人が
政治を語るってのはなんともムズガユイ〜。
>責任とらない人はなんだって云えるんだと思います。
はあ、そうですか…
要するに演出家としての温帯=小泉首相の立場になぞらえてるだけかと。
しかしその実態は
>>366の引用部分にみられる
通り、各党の主張さえわかってないと見た!
15日に参拝したらそりゃ公明も共産も責任なんて
とってくれんでしょーよ(藁
>>366 なんだこれは。
もしや小学生以下の知識しか持っていないんでは?
と言うことは、仮に温帯が今のヤオイ路線で突き進んで行って、
挙句のはてに仕事がなくなったら、われらヤオイ反対派が
責任取らなければならないとか、そういうこと?
>責任とらない人はなんだって云えるんだと思います。
温帯ってすごーい!自分の事がわかってるんだ、と一瞬マジで思いました。
‥‥なんかいってやりたいことは満載なんだが、
どこからどうつっこんでいいやら。
>責任とらない人はなんだって云えるんだと思います。
みんな百も承知だよ。その上できちんと立場を全うするんです。
責任ある立場にありながら自ら責任をとることを知らないから、
(もしくは放棄してるから?)そんなことが平気でいえるんでしょうね。
>理想家が首相であるってのは、 本当はとても怖いことだと思うんです。
それでは温帯には、
「妄想家が作家であるってのは、本当はとても怖いことだと思うんです。」
といってあげましょう。
作家なんだから、もうちょっと無駄なものを削ぎ落とすことを・・・。
と、思ったが、骨も残らないね、多分・・・。
>かげで「あの人には主役の力量はない」っていう
絶対、温帯も「あの人には脚本家&演出家の力量はない」って
陰口叩かれてると思うが。
ところでインデックス、最近全然最新リンクに対応してないですね。
意地でもトップから入れてカウンタ回させるために修正してないんでしょうか。
>>371 それは、元々「骨子」がない文章ってことですね。
それより54番目の州っていったいなんのことなんでしょう?
いま50州だよね?合衆国……。
話の流れをぶった切りますが、「魔獣の来る夜」見てきました。
近所の書店では、なぜか文芸コーナーに平積み。
本文は例のどろどろ〜栗ヤオイですから読むまでもありません。
がゆんイラストブックにしても1400円とは、なんともお高いですこと。
あとがきの電波度も低めでございました。
「魔獣の来る夜」はウチの近所では耽美コーナーの
ど真ん中に平積みです。
正しい配置だが、そのおかげで近づけない・・・。
あれってローラ○イザーを小説化しただけですか?
>>359 夏祭り、温帯のスペース前はガラ空きでございました(笑)。
館内は猛暑もあいまって、本を買い求める人たちが
暑苦しいくらいあふれていたのに、温帯のスペース前だけ
まるでモーゼの十戒の再現のようにスッパリと空間が…。
付け加えておきますが、「壁」配置だったんですよ?
両隣はそれなりに客もたかってたし、列もできてたのに。
(はッ…それともアレは、混雑をやわらげるための配置とか)
発行物については、怖さのあまり横目で見ていただけですので、
くわしいことはご勘弁ください。
375
>>376 本文読まなかったので(目が拒否した)よく分かりませんが
あとがきによると、がゆんの絵から妄想が膨らんでそれを文章化した
ということらしいっす。温帯、がゆんがカナーリお気に入りみたいですね。
>>377 なんか別スレでの話ですが、波へ〜ちゃんのところも
壁配置でガラガラだったようっすね
難民れでーすは込み毛では人気がいまいちのようで・・・
新しい輪鉤さんところはどうだったんざんしょ
377
>>379 私、地方者なので、粗くザッと会場めぐりしただけですので
輪鉤までは確認できませんでした。もうしわけありません。
温帯に関していえば、三日間開催のうち委託とはいえ、
二日目も本を売っていたのには驚きでした。
もっとも二日目の委託は、カタログで確認しただけですから、
はたして客が寄り付いていたのかどうかは定かではありませんが…。
しかし、波平も客がいなくてガラガラだったんですね。
難民では人気者なのに。
友人(元々はグインのファン、現在足抜け中)に以前あぐらを教えてあげて、
その後感想きいてなかったので、今日電話のついでにどうよ?ときいてみたら
「栗本さんの日記や後書きって、何の話題になっても必ず『〜は**だった
けど、私だって**だ』という展開になるんやね…」と苦笑してました。
そういわれればグリーンマイルの後書きもクリスティー(最新刊の後書き)も
小泉首相(交信日記)もそうだし、今日の本スペなんかも典型的例ですね。
必ず、私も私も私が私がって話になる。偏食競ってどうするよ(藁
>>374 50州。
プエルトリコを州に格あげしよう(マジネタ)とか
日本を51番目の州にしよう(やけくそ)とか
いろいろあるけど、ともかく50州。
私も夏コミ行きました。
2日めも3日めも温帯の本売ってるとこ通りかかりましたが、
空いてましたよ。
両日とも中年男性と高校生くらいの男の子が並んで売り子やってたので、
あれがダンナさまと息子さんかなあと推測。
グインスレが900踏みのチキンレース中だ(藁
踏んでもいいんだけど嫌でしょう?
386 :
名前:2001/08/15(水) 05:17
1からおしりまいになるからやめとく
388 :
名前:2001/08/15(水) 05:46
新刊なければ(落ちたのか?)あんなもんでしょう<夏コミ
しかしなぜに2スペース…。
ラ板地下スレの重箱氏の質問にワロタ
>>380 ライノベ板に書きこまれていた情報によると、二日目もスカスカだったようですね。
温帯がちゃんと夏祭り用の「正史グイン」新刊を書けばちったあマシだったろうに。
この先売れ行きがマズくなってくると本人がコミケに来て、購入者にはもれなく
本にサインを入れますとか、なりふり構わないことやるかなあ。
>>391 そういう状態のサインは欲しくないなあ。
私、未練の購入派ですが、むしろサインはない方がいい。
みれば辛くなるだろうから。
ちなみに昨年から『ローデス』も『マルガ』もコミケ初売り時に購入して
ますが(鬱)、それでも行列どころが人だかりもできてなかったよ。
やおい同人誌なら、もっと面白くて萌えられるサークルがいっぱい出てるから、
ちっとも不思議じゃないと思いますけど。
匿名嫌い・人混み嫌いの温帯だからそんなこと絶対しないよ、
と言い切りたいけど……。
住所氏名年齢職業栗本(中島)歴趣味特技をあきらかにした
「匿名じゃないかた(爆)」にのみサインしますとかはやりかねないかも。
ところでSF板に新たに栗スレが立ってるんです。
>派手なドレスのすそをゆらめかせて「あなたの燃える手に」などと
>調子はずれに歌っておられるおばさまを拝見すると、
>「よくまあこれだけ何の実感もなく愛だ恋だと口にできるものだ」と
>ちょっと感心してしまうことがあります。
下手でまわりくどいだけの文章を書き散らして「お前の味がする」などと
変態な作品作っておられるおばさまを拝見すると、「よくまあこれだけ何の
客観性もなく真実の愛だ聖なるヤオイだと口にできるものだ」とちょっと
感心してしまうことがあります。
こらこら、
>なんかきれいにまとめてしまった(大爆)やーねえ。
まとまってないよ、温帯。
今「とんでもはっぷん」って言葉使う人いるとは思わなかった<本スペ
タイミング良く「ワークショップの準備中」なんて書くあたり、
やっぱり2ch覗いてるんじゃないの?
シャンソンの行く末を、何もプロのピアニスト兼演出家兼…(以下省略)
であらせられる温帯に心配してもらわんでも結構、つーか大きなお世話(藁
それよりグインの行く末を憂えてくだちゃい。
>>397 なにせ「ナオン」「ワンフー」「シャン」が未だに語彙にある程のズレっぷり。
あのお方は死語の世界の住人ですな。
>「ひまとお金と時間のあるおばさまのちょうどいいストレス解消と
>夢をかなえる場所」
温帯、あなたが実践してることです・・・。
あぐらの「香港をひとかじり」最終回を読んで脱力。
>なんか、「ああ、北京にゆきたい、いますぐにでも北京にゆきたい、
>上海でもいい」って思ったですねえ、暑い暑い香港の街を歩きながら。
いや、北京の方が好きなのはしょうがないけどさ。
わざわざ香港のコーナーで書かなくったっていいじゃん。
それも北京との関係が微妙な今の香港で...。
温帯が政治音痴なのは分かってたつもりだったんだけどね。
もう何もいうまい、どうか末永く北京でお暮らしください。
>>396 あれをどう解釈したらうまくまとまっているんだろう・・・・
つくづく温帯の脳内思考が我々一般人とかけ離れているかよくわかった。
>>401 そのページ、むちゃくちゃ読みづらいんですけど。
よく読めましたね。
今日の本スペのアドレスってわざとですかね?
インデックスじゃなくて表玄関から入れっていう威圧?
単にCapsLockがかかっていたと思われ。
指摘しても意味が分からないと思われ。
大文字なのね。なんでだろ。
「昨夜から昼にかけてのカウンターのまわりが悪いのよ」
「それはインデックスページ直リン君が多いんじゃないかなあ」
「なんですとー!」
という会話が野蛮人との間に交わされたわけじゃないことに1ラン。
笙野Y子の新刊『幽界森娘異聞』に「まよてん」批判の文章あり。
曰く、
>他人の誉め言葉で描く美少年なんて。
>なんか誉め言葉の好きな作者ですな。
>だけれどもこの方こそ実は教祖やおい。もしかしたら描写稼ぎではなくってもう
心から登場人物の言う事を作者が信じているのかも。
>「ほーら皆がジョニーを言い当てる」ってそれで読者きちんと信じてくれるという
事であーるのーかいーいなーああ。
これまだまだ延々と続いております。「評論家中島梓」への批判もあり。
ささ皆様、本屋へGO!(まさかS野さん、2ちゃん見て書いたんじゃないだろーな)
それとね
パワーステーションは新宿で今はもうない。
目黒はライブステーションではなんて・・
細かいツッコミゴメソ
>>403 はい、非常に読みにくいです。それでも香港情報が知りたくて、頑張りました。
今は後悔の海に沈んでいます。
私の目が充血しているのは、涙と眼精疲労のためでしょう...。
自身で小説と称しているシロモノにしても、あぐらにしても
絶望的なまでに読者との距離を取るのが下手だよね、温帯……。
>>408 目黒は鹿鳴館(?)だと書いてた気がするが。
パワーステーションはないやね確かに。
目黒は鹿鳴館とライブステーションの筈、
2件が有名だったなあとふと思い出したのだよ。
パンタのマーチ♪
「トロのあら」ってなんだろう。
食べたことないからわからないよ、、、。
「あら」って、魚の内臓かなんかじゃなかった?
うーむ、、、。
>>407 森茉莉さんを主人公にした小説でしたっけ?
そういや耽美小説といえば、昔からシャンソンは欠かせない
ものという認識があったんですが、温帯シャンソンがお嫌いですかね
>>408=
>>411 読み返して来ました。確かにパワーステーションも目黒であるかのような
書き方がしてありましたが、私も誤読してました。すいませんでした。
>>410さん
いえいえ
こっちこそ細かいことにしつこくてすいませんでした。
>>413 もしや自分が無知なのかと思って「トロのあら」を検索してしまいましたよ。
HITしませんでした。ホッとしたよ。
>>414 今日の日記のシャンソンがどーのこーのというお話は、
有閑マダムが歌唱力も無いくせに、金にあかせていい気になって
シャンソン歌うのが気に食わないってこと言いたいようでした。
シャンソンは奥深いものなのに、なんでこんなのが歌ってんのって
感じに。
私、温帯にシャンソンを「小説」「演劇」に変換してそっくりそのまま
同じ文句を贈って差し上げたいですわ。
>>413 >>417 マグロのあらだと思われ…
トロは魚の種類を指すのではなく部位を指す言葉
だよね?(私も自信がなくなってきたよ)
アラは魚屋の捨てるところ(実はむっちゃ美味いんだが)
とろは、魚(に限らずだが)の1番美味いところ(脂の乗ったところ)
「トロのあら」とは、魚の1番美味くてすてるところか?(温帯金持ちやし)
それとも、「とろのアラ」とは似て否なるものか?
ごめん「とろのアラ」なんてないよ〜〜
温帯、もしやトロを魚の名前と思っているんかいのう。
私も検索したが見つからなかったので、
検索の仕方が悪かったのかと思ってしまったよー。
>>422
そうなのかも。
一瞬、内臓等を指すアラではなく、魚のアラかと思った(←美味しんぼネタ)。
でも「トロのあら」ってのは変だし…
むかし、「がきデカ」に“あがりの赤身”っての出てきたな…。
あああ…日記が目にイタイ。
いつの日か自力で!と思ってるんですが、今日も解読不能だった。
ここにきて解説してもらったほうが、電波内容がわかるっていうのもチョット悲しい…。
ひょっとしてどこいつのトロ…
怖い考えになってしまった。
昔、食べ物で幸せになれるなんて考えられない、って
書いた人とはおもえないほど食いモンの話ばっかり書いてるよねぇ。
>>407 今読み終わった所です。「夢見る頃を過ぎても」批判も
ありました。群さんのには比較的好意的な書き方だったのに。
温帯のことは(藁
今年の夏コミでは閑古鳥が鳴いていたらしいですが
1年半前に出たグイン71巻のあとがきには
冬コミで販売したローデスサーガの話がありました。
コミケに持っていった1000部が売り切れて
あわてて追加して持っていったとか・・・
つ〜ことは、コミケだけで1500円×1000部=150万円の売り上げですか
このスレを読んで、ふーん、そんなにヒドい状態になってるのか、と思ってた
さっき「500円」発言の現物を見た(読んだとはいいたくない、ナゼか)。
腰、抜かした。
今さら過ぎるハナシでスマソ。
>>430 当時行列に並んでいたうちの1人だったよ。スタッフが「前に詰めてください!」
とか叫んでて大変だったな。男性が思いのほか多いのも意外だった。
…以上過ぎ去りし日々の思い出でした…
そうか、男性が結構いたんだ>前
じゃあ今回閑古鳥なのも止むなきかな。
男性でもやおい読む人はいるだろうけど温帯のヤオイはカビ生えてるからなー。
これ、笙野の中島に対する「汚い手で文学に触るな」宣言とも読めるね。
ここまで真っ向から罵倒されて、もしも反論すらできないとしたら、
文芸評論家・中島梓としてはまずいんじゃない?
こんなやつに群像新人賞与えてしまった選考委員は誰だとまで言われてるよ。
ところで今回の「他人の悪意」発言、この『森娘』発行を意識したのかも、
と思ってしまうのは自分だけ?
やふはひっそり静まりかえってるし(いつも騒ぎまくるあのお方は買えたのかな)
2chも新刊後とは思えないマターリ具合だし、本当にヤバいんじゃないかなあ。
小説家・評論家としておしりまいなのか……。
もっとも、演出家・作曲家・作詞家・演奏家・脚本家であり続けられる限り
電波は強まりこそすれ弱くなったり止んだりしないと思うんだけど。
今回はナリナリの出番がなかったので、ヤオイ系信者もおもしろくない、
ナリナリに感情移入してる温帯ももちろんおもしろくない、
われわれトマトはもちろん、今さらナリナリ一人の問題ではないので
おもしろくもなんともない、という状態。
中途半端は崩壊を加速させるだけなのさ・・・
>きょうかあしたにダイエーにいってキュウリとパソコンどうしをつないで
>データ交換してくれるソフト(LANの簡単版らしい)を買ってこないとな。
2度読んで???でした。キュウリとパソコンをつないでデータ交換?
>>438 そんな素晴らしいソフトがダイエーに?!と、思わず身を乗り出したよ。
いや、よく読めば(1)パソコン同士をつないでデータ交換するソフト、
(2)キュウリ、の2点をダイエーでお買いあげになるつもりだと分かるけど。
キュウリとデータ交換できるならトマトとだって出来るはずだぞ!
さんざがいしゅつだが、仮にも物書きなら
ちゃんと句読点つけれ。
それとも温帯のことだから、これが自分の
書き味なのーとか思ってそう。厨房のヘパ
ならあれでもいいが。
昨日の今日でまたやってるし(w
有名なのは(以下略)
>>442 >一応B’SもBOOMもXも椎名林檎も持っておるのですが、
ってとこ?
なんだよB’Sって。新しいグループをつくらないでくだちい
今日の交信日記の最初の部分を読んで、
おおっ温帯ついに自分で頭がおかしいのを認めたか・・・・と思ったら
全然違うじゃん。
>パソコンどうしをつないでデータ交換してくれるソフト
>(LANの簡単版らしい)を買ってこないとな。
いったい何を買うつもりなんだろう?
Macとの混在環境でもないようだし。
WindowsMEでも買うのか?
旦那はパソコン通信黎明期からの達人なんだろう。
Windowsに「共有」と言う立派なファイル共有機能があること
教えてあげて。あとWindowsMEと2000には「インターネットの共有」
という機能もありますよ、温帯。
あぐら読む限り3台は所有されているようなので、
とっととHUBとイーサカード買ってきて(1万円あれば足りる)、
家庭内LANくめよ、と思う今日この頃。
>>435 どうだろう……それならもっと前に出ててもいいんじゃないかなあ。
4月に出た本でしょ?
>>435 ほら、温帯は人の本読まないと公言してるから・・・。
笙野のその本自体知らない可能性が高い。
>読者のニーズにこたえて書いてしまうというのはひとつのワナだと思います。
牢ですはあ?
信者のニーズにこたえて書いてたんじゃないのかあ?
温帯、いってることは間違えてないけど、読者のニーズにさえ
応えてない小説を書いてるのはだぁれ?
ろーdeathは、火付け役こそ信者でしたが
設定にすっかりモエモエしてしまったので温帯が自分のために書いた本なのです。
わしらのニーズは初期の温帯のニーズと同じなんだと思うんだけど
その辺の所は都合良く死んだ振りして無視してるんでしょう。
>>450>温帯が自分のために書いた本
本伝69後書きより
「〜これはもうなんというかヤオイの醍醐味をこえて、ヤオイが創作になってゆく
プロセスをふんだんに楽しんだ、というもので〜中略〜私としてはとっても
楽しみました。まさにもっとも贅沢なヤオイの醍醐味だと思います。」
・・・・とても嬉しそうになさってます・・・・ホヒx
「ヤオイの醍醐味」ってなに? 越えられるものなの?
「贅沢なヤオイ」って・・・。
だめだ、わからない私はヲッチャー失格だ。
ヤオイの醍醐味と言ったら例の味しかあるまい。
まさしくねっとりとしてかすかな臭みもあって
スバラしい味ですなオンタイ
>一応B’Sも
よりにもよってGRAYをGLAYに訂正したあとにコレ!!!!
まーさーに「(核爆)」ってカンジ。爆笑しちゃいました。
丁度手に取った巻が69だったから、「ローで素・性 南からきた男」の
出来上がっていく過程が詳細に後書きに。
451の抜粋後書きの前に、「最初は二十行くらいしか描写のなかったキャラに
萌えた2人の方々とすごく盛り上がって、『ああでもない、こうでもないと、
家庭環境は?こんな従者がいたに違いない、もしかしたらこんなことも〜〜』
そうやって、かれらふたりと話をしながら、いつのまにか温帯のなかに
夢にも思っていなかった『北の国の物語』が出来上がっていったのでした」(一部要約)
・・・・普通は「ヤオイ」からみじゃなくても、そういうキャラを練るのって
楽しいのに、上乗せされちゃったから尚更だったんでしょうね。
>>456 まーそれは隠すまでもなく某パティオでの話なんだけど、
一旦ツリー(スレッドのようなもの)が途切れたりしたのね。
それを温帯自らが、再度話をふったりして(=新スレ立てたりして)、
大変はしたないと思いました。当時。
>温帯自ら
んまっ☆ホントにっ。
関係ないけど今日初めてサイクサ師匠のにゅうサイトへ行った
内容はともかく、シンプルでそれなりに読みやすかった
……少なくともサイト作る才能は師匠の方が上だと思った
おしまい
温帯って未だに例のパティオで電波だしまくってるの?
>>457 信者さんたちは別にごーかーんして死ぬ程裂傷させようとかいう話ではなく
ふつーに萌えてただけのような気が。。。
>>461 原作者のいる場所で、萌えトークが暴走&脱線しすぎてキャラの
ゴーカーンネタを披露する人がいたらそれはそれで怖いや(笑)
しかしいまや温帯自身がもっとも暴走してるよね。
あの天狼叢書って、小説道場のダメな作品の見本みたい。
(しーっ お声が少々高うございまする
グインのキャラ設定すら覚えておられないのですから
小説道場で垂れ流した御高説を覚えておられる筈もございませぬ)
.
>>465 うわ、見に行っちゃったよ。スゲエ電波出まくり。
この頃に比べたら最近はおとなしいね(藁
弱い犬ほど…ゲフンゲフン
>>465 あ、ココの覚えてる、あとがきに書かなかった一言=「じゃ、おめーはどんな
文章書けるんだよ!」が書いてあったヤツだ。
文章のうまいヘタ、国語の教科書にのってるような「美しい文章」、
泉鏡花、三島由紀夫、森歐外=エライ文章、素晴らしい文章とか・・・・・
それを温帯に望む、そういう問題じゃないんだけどなぁ・・・・・
「売られたケンカ」って思ってるから、もうダメよね<考え直して頂くのは。
あの、わたしの知識が古すぎるのだったらごめんなさい。
神楽坂エクスプロージョンって、それ以外に何か名前くっついてますか?
学生の頃から「エクスプロージョン」(略してプロジョン)としか
呼んでなかったのですが。
どっちにせよ温帯の文章からは、
「あんなオツムの軽そうなロック兄ちゃんがたむろするライヴハウスには、
あたしゃ縁ないけど」電波がビシビシ伝わってきてムカっ腹。
まあまあ。
温帯言うところの「高尚」なものには
分類されない方が良いと思いますよ。
つーか温帯ってば、自分の読者層をどんな風に考えているのでしょう?
いつも疑問に思うんですけど。
ごめんね、考えすぎかもしれないけど。
ここで「温帯は最近の他の人の音楽聴いてるの?」という話題が出て数日後に、
更新日記でglayや椎名林檎や綾戸智絵の名前。
やっぱ温帯にここの情報が渡っているような気が。
読んでいると思うけどなあ…。
でなけりゃ、御注進に及ぶ信者タンでもいるのかしら?
>>471 温帯自身ここを見ているか、ご注進者がいるか
どっちにせよ、洩れは
温帯がやっきになって反応しているものより、反応できなかった
もののほうが面白いな。ほう、やっぱりこのネタは痛かったのね
って感じで。
読んでたらもっと毒電波を発するか、絶対に書き込むと思うので
信者のご注進に100トマト(あまり自信はない)
……読んでんならもっと他にやることあるだろーに
(小説についてはもう諦めたが、あぐらの改行とかフォントとか背景とか
行間とかリンクの張り忘れとかアイコンとか軽量化とか…)
>>460 あいかわらずだyo
もっとも「HP作ったからパティオに来なくなったとは言われたくない」っていってた割には発言数がっくし減ってるけどネ(藁
>>460 あいかわらずだyo
もっとも「HP作ったからパティオに来なくなったとは言われたくない」っていってた割には発言数がっくし減ってるけどネ(藁
今日の亢進日記
>この人たちも必要
植物を「人」というのはグリーンレクイエムっすかというのをおいておいても
鉢植えがしおれていたのは太陽のせいじゃなくて、温帯が水をあげないからです。
せめて夕方、日が翳ったときにでも水をあげりゃだいぶ違うのに。
なにが炎の指かね。きちんと世話が出来ないなら、金に飽かせて買ってくるなよ。
ご注進者さんきちんと温帯に世話の仕方を教えてやってくれや。植物がかわいそうだよ。
>夏は好きはとても好きなんですが、体質的には、
>パソコンみたいなもので熱ってのはほんとに弱いようです。
・・・温帯、プロの文章とは思えません(涙
今日初めて新刊情報のページを見たので、丸がの表紙を見てしまった。ああ。
…それはともかく、最近あぐらを見るとパソがぴきっといって、
仮想メモリが足りません、とマジで出てくるのだが。
479 :
名前:2001/08/17(金) 18:38
ところで、あぐらからリンクされている「佐藤和久」のページって、
温帯作成だよね。どー見ても、あの酷いセンスは。
気の毒に。
>>479 あれは、もうどう見ても……ですね。
下の方に「Webmaster AZ」って書いてあるし。
……イタイね<AZ
いや、そのネーミングセンスがさ……牛様そっくりだよ(PNの由来最近知った)
上スレはちょいアレ気味。ひょっとして御光臨かなとも疑ってみたり
でもこの時間だと酒飲んで寝てそうだから違うかな
朝方にひらがな+改行なしの長文レスがついたら
本人の可能性もあるかな
本人だったら、夏祭りだワッショイ!になって今日は眠れん!!
な〜んて思っているわたしはスレた2ちゃんねらー
がゆんとのコラボレーション本、書店でぱらぱらと
めくってたら、こんな台詞が目に飛び込んできて鬱。
「おまえの血の味がする」「おまえの味だ」・・・・・・
嗚呼。。。。
>>483 同人誌で発表された部分ですね。
奥付が93年だったので、もうその頃には既に…ゴホゴホ
平仮名な多いのは当時原作のキャラクターに合わせた作風だと
思っていたんですが…
ちなみに『体の自由を奪って悪戯をする』『おまえの血の味だ』
『やだっ!』『もうやめて…』『駄目だ。やめてやらない』など
アレを彷彿とさせる名文が満載です。
ふと思ったのですが、某ナチュラ○・ウー○ンに「お前の味」的な描写ありましたね。
あっちはビアンでしたが…。
温帯、一人暮らししたことなくって、アレですか…。
一人暮らしの女性のトイレの話、がいしゅつです。
ま、温帯の日記はがいしゅつの嵐なんだが。
>同時にやはり「ひとと折り合う理由」がどんどん
>なくなっていっちゃうかもしれないな
当たり前のことですが、人それぞれです。
一人のご友人の話から全てを結論づけるなっちゅうに。
外掘通りか…ホテルエドモントかな?
スレの総バイト数の制限がきつくなったみたいです。
この程度のスレでもブラウザで見られなくなったりしているので
マターリ対応を考えませう。つか考えて下さい。。。
あちこちで議論になってるね。
長文の量にもよるけど800ぐらいが目安では?という話をカレーで読んだ。
けど納豆は他の半分の量で規制、という話も聞いたよ。
昨日は「このスレッド大きすぎ〜」が出てこのスレ読めませんでした。
マジでビクーリしちゃったよ。今日は読めてよかった。
これからどうなるんでしょうね。
昨日のトラブルでもかちゅとマカー用は特に影響が無かった模様。
自分はWinなのでかちゅいれてますが昨日も問題なし。
これを機にインストールしている人もいるようだよ。
>>469 温帯にとってメインの読者が、若いか年寄りか、男か女かはさほど重要では
ないと思われ。
温帯を崇拝するかしないか、敵か味方か、信者かトマトか。
これだけでしょう。ああシンプル。
>>490 dat ディレクトリで過去ログをみてきた。
このスレはのきなみ300KB強、のきなみ 216KB制限にひっかかる。
サイズ最大なのは 3 の 313KB。
どのスレも900番+alphaで回してるので、1レスあたり0.3KBと考えると、
215*0.3=645番くらいでそろそろヤバい。
安全サイドにこかすなら、600番でお引越しに移行、
それだと早すぎるようなら 650番で引越しするのが吉と思われ。
うあヴァカだ。
前提はとりあえずおいといて、215/0.3=645だろ>自分
10Base-Tで首つって逝ってきます……
>>495 逝ったあとでスマン。まだ間違ってるんだその計算…
750番あたりで確認or引越しが妥当かと思われ。
nattoサーバーの規制はさらに他のサーバーの半分だ
という話も聞いたよ。
>>493 いくら「自分のために書く」と言ったって、ある程度の読者層の想定は
してるんじゃないかと思ったんだけど、してないのかなあ。
そういう計算ができないヒトなのかなあ。
なーんて、あぐらを見て考えたわけさ。
使い古された形容詞だけど「傲慢な」ということばがピッタリだ。
>>498 読者層の想定は、あえてしていないと思う。
けど、信者たちと濃密につきあっていればその影響は確実に
受けるわけで、それについては無自覚つうか、無意識に
すりこまれているような気がするけど。
>>499 洩れは逆に想定を「できない」作家だと思う。それほど温帯は器用じゃない。
読んだ本、見た映画・TV、その他接する情報にもろ影響を受けるタイプ。
だから書くものも「〜風」というか先行ものがあって、よくてそのオマージュ
になっている。
当然、自分でTV見なかったり、人に会わなかったりすれば情報が限られ
てくるし、限られた人の影響をモロ受けてしまう。
そんな感じではないかと思う。
>>492 やっぱかちゅっていいですか?
どうも不安定とか書いてあったのが不安なのですが。
>まあ、ただの遊びタイトルですからね。これでセンスとわれてもしも
>意地悪いう奴がまたいたところで、そんな奴ほっとけばいいや(爆)
>これを「本気でやってる、バカ」とか思うんだったら、そっちのほうが
>ちょっとなにだと思うものな。
まだ誰も何もいってないうちから悪意を想定して、必死にそれに
向かって吠えてます。温帯、それは自分の影ですよ。誰もダジャレを
本気でやってるとは思ってませんて。
自分で作り出した影に噛みついている今の姿の方がむしろ
もの藁いのタネなのになあ。
>「なんかもう、グインの世界というのは、まったく小説だとは思えない、
>ただ梓さんが見せてくれる方法があるというだけで――(中略)
>グインの世界というのもちゃんと存在していて、そこからの消息が
>届いてくるだけだという気がしてとうてい小説とは思えなくなってしまった」
>という話をしてくださって、そこにいたほかのかたがたも口々に
>「そうだそうだ」といってくれていたんですけど
この人たち正気で言っているなら遊んでいるとしか思えないんですけど…
本当にAZさまの「今一番求めている言葉」がよくおわかりで。
「ちゃんと存在している世界」なら、女性は必ず不幸になるとあらかじめ
決まってる割に男のバカップルばかり幸せになってずいぶん都合のいい
世界ですね〜としか…
>>501 さほど不安定とか思いません。
それに不安定だとしても、システム全体に影響を及ぼすなんてこともないし、
調子悪ければ消しちゃえばいいだけですから。
>80巻のあとがきはまだけっこうしんどい時期に書いてましたから、またいろいろ
>ご心配いただいてメールも頂戴しましたが、ああいうことというのもグインが
>新しい段階に入るためのひとつのプロセスだったのかもしれないなあ、
>という気がいまはしています。
先生!また「新しい段階」に入ったようです!(;´Д`)
トンネルを抜けたり新しい段階に入ったり、毎日忙しいですね。
>こじゃれた外伝〜「名探偵ある度・鳴りス」
・・・・ぅうむ・・・・
>>506 「こじゃれた」って、う〜む、
温帯の文章ってその対極にある気がするんだが。
んじゃ
ナウい外伝〜「迷探偵・有る度・ナリス」てのはどうすか。
ところでこの場合だとワトソン役(or小林少年)は誰なんですか?
本編だけではあきたらず、これ上まだ鳴り素を書く気か。
見たないっちゅーねん!!!(←4倍角)
ところであぐらで昨日言うとりましたが
新刊は一位になってないようですな。
本日の交信日記より
>きのうの更新日記で「マクドナルドが世界を食い尽くす」と書いてしまいましたが、
>あれは「ファーストフードが世界を食い尽くす」でした。もっとも帯には
>「マクドナルド方式が世界を荒廃させる!」ってはっきり名指してありますけどね(笑)
>それで間違えてしまいました。失礼しました。
謝りつつ「(笑)」なんか使うからあまり謝ってる気がしないと思うのは
私の邪な心かそう思わせるのでしょうが、温帯、まだ二箇所も間違ってます。
その本の正確なタイトルは
「ファストフードが世界を食いつくす」です。 <間違えぶりなんか波平のようだ…
>>510 「間違えちゃった、えへへ」って頭をかく温帯が目に浮かぶ。
その「えへへ」の部分が「(笑)」と書かれている
温帯の「(笑)」はエクスキューズと同意味なんですよ、きっと。
>>502 あのもじりタイトルにいちゃもんつけた人といえば、こことライノベ
グインスレッドくらいしか見かけなかったが…センスうたがうなんて
メールに書けば、当然昼行灯ポストマンが止めるだろうし。
温帯、見てないはずなのに素晴らしいシンクロぶりだネ。
>>511 どちらも、いいお歳のしかも子供のある大人がやることではありませんな
>「間違えちゃった、えへへ」って頭をかく
>温帯の「(笑)」はエクスキューズと同意味
>>513 それを無自覚で周りは許してくれるとやるからこそ温帯(藁
>>514 で、そういうことやってると、あとで子供からぼろくそに言われると。
因果応報ですな。いや一般論ですけどね。
>>511 想像してしまった >「間違えちゃった、えへへ」って頭をかく温帯
ぎょえー。
>>502 センス疑うっつーより、センス悪いだけだよね……
自分でわかってるなら止めりゃ良いのに。
実はちょっと萌えた(爆)>「間違えちゃった、えへへ」
>>502 あの〜グインサーガを書いているのは栗本薫さんの方じゃなかったですっけ?
いけませんよ梓様。他人の手柄を取っちゃ。
本スペの最初の方で「べつだん」て出てくるのですが
どこも受けてないの。
どうしたらこういう文を書けるかな、もう。
と思いながらグインランドへ行って
梓さまが書いてるんじゃないだろグインはよー
マチガエンナ信者のくせに
酔っ払いのたわごとっす。お目汚しすいません。
夏コミで買った通信教育を中野某所で売ってきた。100円と言われた。
2年くらい前までは700円くらいで買いとって貰えたのにねぇ
などと在りし日の栄光を思い出して泣けた。
うわわわ。ライコスの掲示板初めて見たよ。五人程度しかいないよぅ。
ただ、蝋出巣やヤオイの開祖の話とか見ていて、
「どうしてそんなに芝居がやりたかったり、ピアノを弾きたがったりするんだろう」ってふしぎな気がしますけどね(笑)
これってきっと私にはどうしても理解できないポイントですね。
なんか、ヤオイの開祖になったり似非ピアノ弾きになったりするのって、
ちっとも「幸せなこと」にも「楽しいこと」にも思えないので……
まあ、私はすみっこで昔のグイン読んでれば幸せな人間なので(笑)わからんことがいろいろとあるんでしょうが、
それにしても温帯って病んでるんだなあ、という気はもうしますけどね。
>ヤオイの開祖になったり似非ピアノ弾きになったりするの
温帯にとっては最高に輝いている自分、なのでしょう
元ネタは本日の交信日記です。
「一つの分野にとらわれずオールラウンドに活躍する選ばれた人間である」
というセルフイメージが温帯を突き動かしているのだと思います。
>>523 そして、そのセルフイメージにこれほど固執するのは、リア厨の頃に体験した
「漫画家になりたくて努力してもなれなかった」という挫折感の代償行為のような気がします。
努力してもなれなかったのは、温帯にとっては相当なダメージなのではないでしょうか。
ですから、ことさら「たいして努力もしてないのに何でもできてしまう自分」を演出してしまうのでしょう。
温帯が本当に一番なりたかったものは実は漫画家で、それは温帯にとって見果てぬ夢なのだという気がします。
本日の交信日記より
>例の「ファストフードが世界を食い尽くす」って本を半分くらい読んだんですが、
ああ、さりげにタイトルが訂正されてる。
でも温帯まだ間違ってます。「食い『つ』くす」です。
手元にある本なんだから、ちょいと確認すればいいのに。
しかしこんだけ食べ物の話ばっかりしてて、おいしいもの食べて幸せな気分に
なれないなんてなんて気の毒な人なんだ〜
赤毛のアンの舞台はカナダだろ…ってのはともかく。
大草原の小さな家も、赤毛のアンも農家なんだよな。
日本の百姓はダメでもあっちの農家ならいいのかね。
それに、てづくりのすてきなお料理♪ をやる前に、
腰かがめて畑耕したり草取りしたり収穫したりと、
大変な労働をしているわけで。
なーんか、温帯のてづくり話って、うわっつらだけ
いいとこどりしているような気がしてもにょるのさ。
>>527雀13号さん
本当に。普段はこれくらい漢字で書いたらどうだって言うものまでひらがなで
書いてるのに、どうしてこういうときに限って漢字使っちゃうのでしょうかねえ。
グインサーガ、日販で今週4位でした。
さて、来週は上がるかな?
いまだにナリスに「様」つけてらっしゃる方を小部屋で目撃、うげ。
あとさ、温帯用語辞典、できるだけ確定情報を書いた方がいいと思うんだよね。
「〜らしい。」とゆーのはちょっと辞書としてはどうかと。
「やっぱり鳴り巣さまが出てないから売上が落ちるのね!!」
とか思ってたらやだなーーーーーーーーーーーーーーーーー
あ、「用語の基礎知識」だったか。
うちの近所の本屋では、今まで「一番売れてる文庫」とかってPOPが立って
たんだけど、今では「ハヤカワ文庫新刊」ってPOPが立ってるだけ……
ついに1位はとれなくなったか?
いうまでもないことだが、
温帯にとっては「食いつくす」というのがとんでもない間違いで
「食い尽くす」という表現こそが絶対的に正しいのです。
温帯用語の基礎知識、「うら若い」という言葉自体は
温帯が若者に向けて言った形容詞でなかたけ。
それと「絨毯爆撃」は、まるで絨毯を広げるように
片端から爆弾を落としていく爆撃のことを言うので
絨毯だけ取り出すのは誤用ではないかと…
>>531 それはありうる。...というか、ある意味その認識は正しいんじゃない?
前に本スレで売り上げチェックしてくれた方がいたよね。それによれば、
タイトルに「ルノリア」が付いてる巻がよく売れていたはず。
今のグインを買ってる方々は、きっとナリス姫の活躍を楽しみにしておられるん
でしょう。我々のようなトマトは購入組がすでに少数派だし、あんま売り上げに
は関係ないんじゃ?...<自分のカキコで鬱...。
ごめん、537にかいた「>531」は「
>>532」の間違いです。
>>536 かなり以前の日記当たりで、同年代のお友達の女性としたという
会話の中に、「私達はうら若いのよ」が出てきました。意味合いとしては
実年齢は若くは無いが、気持ちはいつでも若若しいのだって主張。
売上の事だけ考えたらなり巣マンセー本にしちゃった方がいいんだろうな。
>グイン・佐賀
生き残る事だけ考えたらとも言えるが。
>>今年の2月にマクドナルドができてから、前よりちょっと食べるようになりまし
たけど、まだ私にとっては「珍しい食べ物」ですね(笑)たまに食べる珍しい食べ
物。ハムエッグ・マフィンのほうがまだハンバーガーより食べる回数が多いです
20日の日記より。「ハムエッグ・マフィン」て……「エッグマック・マフィン」
のこと? なんか横文字苦手のおばーちゃんがやるミスみたい。
>>541 要するに横文字をいっぺんで覚えられないおばちゃんなんだよ。
本人がどう自覚してようと、現実は厳しい。
>>542 擁護するわけではないが、意味は通じるしなーとも思う。
自称評論家がやらかすミスでもないけどな。
あぐら、トップから逝ったら「お美しい茄り酢さま」の「真実の愛」本の
表紙が貼ってあった。
交信日記も久々に電波きついし。
宇津田氏農…
>>544 確認に行ってしまった自分がイヤン。
あれはナリナリでなく、王土筆い(「おうつくしい」第一変換)白鳥じゃないっすか。
そういやカウンターは見もしなかった。今いくつくらいなんだろ(確かめる気もなし)
行進日記、なんか線香花火みたいな文章。
あっちこっちにパパパパッと散り乱れて最後すぅっと終わる。
花火ほどにきれいじゃないところが問題だが。
で、結局何が言いたいんだかさっぱりわからなかった。
「グインを改革するのは簡単だ。我々のほうが数がはるかに多いのだ。
ただ、買わなければいいだけだ。こういうものを求めていると作者に
伝えることができれば、作者は昔のようなヒロイックファンタジーを
提供するようになるだろう」
私がずっと云っていることはグインを読む権利も読まない権利も私たちの側にある」
ということですから、この主張には非常に共感しました。でも、それほど簡単なその
ことがまさに難しいなあと思う――
>>527 本日もまた、さりげなく訂正されています。
>「ファストフードが世界を食いつくす」
温帯は毎日マメにここにチェックを入れに来られているご様子です。
>>547 マクドナルドの社長はおそらく
「私は客のためではなく自分のためにハンバーガーを作っている」
「たかが500円のバリューセットを買ったぐらいでそこまで文句言うな」
などとは言わないでしょう。
こちら(グイン)の改革はあまり簡単とも思えませんな…
>私もあぶらみが食べられないというシンプルな偏食によって食生活的マイノリティになって
温帯! 偏食はただの偏食! マイノリティを舐めるんじゃない!
>自分の息子はそれで、結局のところごくたまにしかコーラを飲まない子になりましたが、
>それでもいかに母親の自家製ミートソースが好きであろうと、いつでも私がまめに料理してやると保証しようと、
>やっぱりマクドナルドへは嬉々として出かけてゆきます。
>それはもはや、食品としてハンバーガーが好きというだけでなくて、やはりある意味それによって、
>ことにテレビもなく読書家で自分が「古い、いまきわめて珍しいタイプ」の18歳であることを
>知ってしまった彼としては「現代につながっている」部分もあるのじゃないかと思う。
いかに手の込んだ料理を作ってくれる母親がいても、気の向いた時にしか作ってくれないのでは、意味がありません。
温帯が毎朝6時に起きて朝食を作るのならともかくね。
いかにテレビがないと連呼していても、
息子さんだって、FFだってするし、そんなに浮世離れしているとも思えないけどなあ。
まあ、普通の17歳の息子さんなら、
絶対に(四倍角)
コミケで母親の書いたヤオイ本の売り子なんてしてくれないでしょうけどね。
現代につながるためにマクドナルドに行く…
そんなこと考えてるやつがいるか?
よーするに、ミーハーで流行を追っかけていて、お友達との会話や行動に
乗り遅れたくない、味は関係なく人と同じ事をしていたい、
そういうことでしょうか<現代とつながっている
普通じゃん。
つーか息子や自分がマックに行くことくらいをそう弁明しなくても。
>>543 好意的に考えれば「商標なのであえてそう書かず、一般的な名詞におきかえた」。
# 一昔前の文章作法にはよく出てくる注意書き。これに徹底的に反逆することで
# 新境地を開いたのが『なんとなく、クリスタル』。
勘ぐれば「グルメなわたしの舌にはマクドナルドは合わないのよ。だから
名前が記憶に残らなくって。おほほ」というポーズ。
>近所のお米屋さんがいちいち精米してくれるお米でおいしい御飯をたいて。
こういうときに「いちいち」って使うかねえ。
否定的な意味合いで使うことが多い言葉だと思うけど。
>>548 おお、本当だ訂正されてますね! しーかーも、
>「ファストフードが世界を食いつくす」(エリック・シュローサー著、楡井浩一訳・草思社刊・1600円)
という百点満点な紹介の仕方。ここをチェックしておられるのか、それともどなたか
親切な方がメールしたのか。 <温帯自身が自分で気づいたとは思わないあたりが…
まあ、温帯だってグイソ・サーガって書かれたら嫌だと思うし。
ところでやはり今回のグイン新刊が一位でないのは、私もナリスが出てないから
だと思います。角川のニュータイプが、F.S.S.載ってるか否かで売上違うみたいに。
今更ナリスが死んでも、もう昔の読者は帰らない。
一度失った信用はもう取り返しがつかない。
だったら、今の路線で今のヤオイ読者をがっちり掴んでおいた方がいいんでしょうね。
それにしても、いまのナリスマンセー読者ってどんなのだろう。
>>556 考えてみればそれが売るための正しい戦略かもしれない。
とにかく温帯がガッチリ確保してる読者層なんだし。
結構冷静に考えて判断したのかも。
その読者層以外は全部敵に見えてる今となっては、敵のために書きたきゃないだろうし。
ところで、梓さま蓼科ライブに行かれる勇者様いらっしゃいませんか?
8/25なんですが。これはさすがに2ちゃんねらだってバレるとまずいか。
とうとう近所のなじみの本屋がグインを店頭に出さなくなりました。
理由を聞いたら「買う人決まってるから、その人の分だけ仕入れる」とのこと。
つまり固定読者以外読んでないということか。
でも温帯は一位がとれなかったのをお盆のせいにするに肉まん5個。
>>560 だって、2ちゃんでここまでいぢられてたら、読んでみようという勇者も出ると
思うのよ普通。ミステリ板の清涼院スレとか。
そういう人がほとんど出現しないのは、ヤホヒィだからかそれとも単にその
長大さにおそれをなしているのか。
グインランドを見たら、温帯がまだ「ラルハスの戦い」を覚えているのに
驚いた。でも中身見てないのか、惜しいことを。挿絵の人に画力がないので、
ちっともお美しく見えなくて笑えるナリス様に会えたのに。
魔界水滸伝にもゲームブックがあったの覚えてるかなあ。プレイヤー(安西)が
葛木あきこと手に手を取って逃げることを選んだら、タイムスリップして
リアルジュラシックパークの時代にたどり着き、そこで二人で暮らすって
なげやりなハッピーエンドが思い出に残っている。
ちなみにアレは「ロールプレイングゲーム」とは言いません。
>>562 興味本位の人は立ち読みで十分なのでしょう。
何故って十分で読み飛ばせるから。
もしくは後書きだけで藁えるから。
本スレに出てる後書き、素敵な電波を飛ばしてますな。
あんなの印刷して売っていいのか。
ネットと違って、さりげなく直したり出来ないのに(w
本スレだとちょっとなんなのでこちらに。
>男どうしが同性でありながら恋をしたり欲情したりアナル・セックスで
ただちに快感を感じてあえぎまくったりするような世界が「当たり前」になってしまった
らこの世は闇だし、とんでもないのです。それは許されない変態でなくてはならないし、
変態だからこそ力があるのです。
この文を書く人のどこが「マイノリティの擁護者」なのか理解に苦しむ。
10000歩譲って「栗ヤオイは力がある」と言いたいだけだとしても、なぜこうなるのでしょう?
あとがき読んできました。全文転載の是非はさておき
>私は最近どんどんヤオイマンガ、ヤオイ小説を読まなくなってきています。
こう書くと、まるで読んでないのはやおい「だけ」みたいだne(萎
>私のヤオイだけはいつまでも毒々しく、「いやーっ!」という、ヤオイ嫌いの
>常識人の悲鳴にみちたものであるべきだ。
私はっきり言ってヤオイスキーなんですが! 炉ーですが本スレで紹介されてた
ような内容なら、死んでも読みたくないです。マジ吐きそうになった。
お前の味よりなにより、眠ってる人の口にナニ突っ込んで抜き差しってなによ〜(`Д´)マズー
つーか、こんなアジ演説みたいなあとがきついてるほどご大層な作品なの?
本人の妄想垂れ流しただけみたいに思えるけど。
>これまでまったく本編ではヤオイがかった役割では
登場していないだけにもっと、今回は「絶対駄目」という反応を受けてしまう部分がある
かもしれない、という気がします。まあつまり、私がいっているのは、アキレウス大帝の
ことですが(苦笑)
ヤオイだからだめな訳じゃないのに。
本当に生理的嫌悪感が先に来てしまうんですよ。>温帯。
>>567 自分が真夜中の天使を書いたとき変態扱いされてショックだったって言いながらねえ。
つーか同性でありながら恋をするのは別に変態じゃないと思うが、
それを妄想してハアハア言ってるのは変態の一種でしょう。
だからってそれだけで排斥はしません。無害なら。
>>570 温帯は自分の書くヤオイと実際のゲイをごっちゃにするような発言ばかりしてますからな…
間違いなく有害でしょう
私が温帯おかしいと思ったのも例の「ヤオイ差別はゲイ差別」発言からですもん
「ヤオイ差別と闘う」あとがきと今話題のあとがきとは、
時系列的にどうなんでしょう。
当方立ち読みすら諦めたうぉちゃですので教えてちゃんでスマソ
SF板の栗本スレの223に、大道寺もK川から切られるらしいって書いてあったけどマジ?
>>567 この人はとうの昔に同性愛や異性装嗜癖が精神異常の範疇から
外されているということをごぞんじないのでしょうか。
……つーか、温帯にとって同性愛は「変態」なんですね。だから他の
変態性行為と組み合わせて平気なんだ。ようやく得心がいったよ。
温帯の「ヤオイ」は「変態性欲小説」なんだね。だから何でもあり。
そりゃあ、他のやおい本と一緒にしなくて正解。
そのうちヴァレ×ナリで、ヴァレがナリスの死体をやっちゃう話とか
書くんじゃねーだろか。
>573
おおう!私が(イジュイソ以外に)唯一読んでいた本なのに!
超残念です!(激藁)
降壇社さんからとか出るのかしら、今後。
それとも春木文庫?(やだよあそこノベルズくらい高いんだもん)
変態なヤオイを書きたいと仰る、ほうほう。
じゃー次のサーガは是非アリがイシュトを眠らせて好き放題したり、
オリー・トレヴァンがナリス様を拉致監禁レイプしちゃうような
作品を書いて頂きたいものです。
てめーの萌えで美男や高貴な方のヤオイ書いてるだけの癖に
勇ましいことぬかすんじゃねえよ。
最初ロベルト萌えだった信者さんは、本当にあんな話を読みたかったのかなあ。
>>576 信者さん(確か二人いたような?)は、ベルデランド候とローデス候のお話で萌え
だったんだよね。
こういう形で上げても良いのでしたら、ローデスの1とマルガの後書きもアップ
しましょうか?実は自分も、他人に見せるのにtxt化したのがあるんで……
578 :
w:2001/08/22(水) 00:55
なんか田島陽子と論理が似てるなー。
田島も「女性は社会弱者で差別されている。私はすべての女性のために代表として戦っている。」
って言ってるやん。すべての女性が考えを知ってるわけでも、支持されてるわけでもないのにさ。
自分は大衆とは違うマイノリティでそれゆえ迫害され戦っている。自分ってカコイイーなんだろな。
>>577 ぜひ、アップしてください…これから本を入手する気には、とてもなれないのでT T
>>578 いや、田島の主張はよく知らないけど、まあ確かに女性が立場弱かったり、
社会で男性と差別されてる事が、現実として存在するから、
それを正そうと具体的な運動をすることは間違っていないと思うよ。
代表と言うのは変だけどね。
でも温帯のは、弱者なわけでも全然ないのにマイノリティを名乗ったり、
嫌われてるだけなのに、差別されてると大騒ぎしたり、
ヤオイの代表ならともかくすべてのマイノリティの代表になってみたり
要するに実体もないものに対して闘うとか言うから変なのだと思う。
それに上にもあるけど、変態は変態でいようとか、もっと嫌ってくれ
みたいなことを言いつつ闘うって何?
差別のために闘って(闘いっこないけど)もし勝っちゃってヤオイの差別が
なくなったら困るのは温帯でしょ。
ああいう厨房はすべからく「普通じゃない私=マイノリティ」になりたがるね。
>>572 「ヤオイ差別と闘う」あとがきは10月発売の75巻。
ろーです2は12月発売。
75巻で思わずすべてのマイノリティの味方になってしまって
その自分に酔っているのと、その後の批判に対して攻撃的になってるのと
素晴らしいヤオイを書き上げた興奮で、書いてる事が支離滅裂と思われ。
↑あ、ごめん。
75巻は「悪口言ってる会議室」のことだけかも。
76間が12月初旬で、ローデスが12月下旬です。
よく考えずに書いてごめん。
>私は最近どんどんヤオイマンガ、ヤオイ小説を読まなくなってきています。
私は最近どんどん自分の作品の挿絵を見ることも、書いた文章を読み直すことも
なくなってきています。
ということかな?
ヤオイマンガとヤオイ小説ってそれぐらいしかないよね?
温帯〜!自分の立場を利用して部下に睡眠薬飲ませ、
口に突っ込んだりケツにすりすりしたり、ンコ舐めたりする狂人を、
同性愛差別とか人種差別と絡めて語らないで下さいよ〜!
アッキーみたいなのが嫌われるのは差別でもなんでも無いっすよ〜。
「未成年者が酒を飲めないのは、未成年者差別だ」とか、
「あの女が俺にヤらせないのは、女が俺を差別してるからだ!」
とか言うのと同じぐらい滅茶苦茶な論理ですよ〜。
うん、どうせなら「私はヤオイが好きで好きでこれを書かないと生きてゆけません!
だから書くから好きな人だけ読んでね(はあと」だったら潔かったかも。
それがマイノリティとか正史とか変な理屈をふりかざすからみんなハア?って
なるわけで。
温帯が闘ってると思いこんでいる敵は何処にいるのでしょうか。
そして温帯が代表になってるらしきマイノリティ軍は何処に。
>>586 舞台をやるためにはグインや同人誌をたーくさん買って貰いたいから、
イヤなら読むなとは断言出来ないんじゃない?(w
あれ?どっかで言ってたっけ?
>
>>555 重箱つっこみですが、それだとまだ満点ではありません。
書籍なのだから『』でくくるのが正解なのです。「」では雑誌記事になってしまふ。
なんか『論文の書き方』みたいな話だが、かつては文芸評論もやっていた
人間がやるとはずかしいね。ちなみに何冊かハヤカワ文庫の後書きを
ぱらぱらめくってみましたが、みなさんこの方式を守っておられました。
素朴な疑問。ガイシュツだったらスマソ
なんで、信者達は(温帯含む)ナリスのことを「ナリス様」なんて呼び方するの?
杉良太郎を「杉様」って呼ぶのと一緒では?
>>590 杉良太郎の母親は息子を「杉様」なんて言わんぞ。
きっと温帯は息子の事を「D介様」とお呼びするのでしょう。
いや、名前が「ナリス様」なんだよきっと(和良
>>586 「温帯にとって同性愛は変態だ」というのが正しいとすると
温帯が代表になってるのは「変態同好会」で、同性愛者も当然
その中に含まれるのでしょうな。
これでPAN子さんにしきりと「私もインサイダーだ」と
言っていたのが納得いく。
つまり「変態仲間」であるはずの人から抗議なんぞ受けたら
そりゃもう「個人の悪意」としか理解できないはずで。
>私は生まれ育ちが勝つしかの
「送り込む」前に一度くらい読めよなー。
>>595 「自分が勝つことしか頭にない」という意味だよ。正しいじゃないか。
その後の「0メートル地帯」ってのは何かな、謙虚さかな。
>もうそのころには、プライヴェートに「あかぎはるな」という――つまり、
>赤城山と榛名山をくっつけて作った名前を用いていたので
温帯があかぎはるな・・・・・・
桜木花道が泣くぞ!!
597
しまった、「はるな」じゃなくて「はるこ」だった。
ケス河に逝ってきます。
599 :
:2001/08/22(水) 12:45
>>589 本編でずっと「様」付けで呼ばれているキャラだったからかな。
それプラスその呼び方が似合うようだとそのまま愛称として定着する。
(エロイカの「少佐」とかシャア専用板の「ハマーン様」「ディアナ様」
「カテジナさん」などなど)
親にペンネームの相談をするか?
いや、しない。(反語)
>わあ台風だあ!
>なんだかドキドキワクワクするねえ!
今日の新ちゃん?のセリフ。
読者の中で浸水や崖崩れの危険があって避難した人がいて、
これ読んだらどう思うかとか考えないのかね。
そういう人たちはあぐらなんか読むどころじゃないからいいのか?
>>602 ほの香蛆と同じこといってますね。
先帝陛下から「台風はどうなっている」と御下問を受けた侍従が
「台風は進路を変えまして大陸へ向かいました、日本列島には上陸せずにすむようでございます」
と答えたところ、
「台風が通った沖縄や、これから上陸する朝鮮半島は被害を受けるんだぞ?」(大意)
という旨のことをおっしゃられていたくお怒りになった……
本当かどうかはともかく、気高いってのはこういう心の持ちようのことでしょう。
子どもじゃないんだから、「なんだかドキドキ」じゃなくって……あ、子供なのか。
こりゃ失礼。
これもすげーぞ
>六本木交差点にもキャッチのお姉さんと黒人さんたちしかいないような
>感じでますます不穏感が強まります。
やっぱ死ななきゃ直らん、こいつ。
白人が団体でいても全然へーきなくせにねーぇ。
でも、六本木のポン引き(死語?)って黒人多いね。なんでだろ。
おい、あぐらの差別者!
黒人がいるのがそんなに不穏か!このバカチンがあ!
はいはい、ちょっとクールダウンしましょうv
ほんとヴァッカだねえ。
「米兵くずれみたいないかついお兄さん」とでも書いとけば
上品ではないにしても「不穏」の妥当性は表現できるのに。
ワカギスレ見てると「この道は〜いつか来た道〜♪」というフレーズが……
今はどうだか確信が持てないけど、自分にとってここに書き込むのは
当初は「愛するが故の諌言」のつもりだったんだよな……。
と思い、グインを振りかえってそういうキャラがいなかったことに気付いた。
君主を諌めて野に下った人っていないもんね。
だいたい誰も諌めなくてお賛美ばかり。ああ(嘆息)。
>>612 そういえばそだね。
愛してるから諌めるなんて概念無いんじゃないの?
それかまともな社会生活送ってないから組織内の葛藤とか書けないのかも。
お美しくて頭がよい(と思い込んでいる)お味方と、
頭の悪いオヤジ&女が敵。ごく単純な、二元論が支配する
温帯の脳内テーマパークこそグインワールドなのですね。
でもこれは、常に王子様お姫様であり続けたい人にとっては
一種の理想世界ではありますね。ホホホ。
>>612 そういう忠臣になりそうな素質があった人はいたよ。
ヴァレリウス。
・・・・・・・・(以下略
>>611 ワカギ先生とは高校卒業と同時にサヨナラしておいて本当によかったです(藁
こんな思いするのは一人でたくさんだよ……
>>613 >まともな社会生活送ってないから組織内の葛藤とか書けないのかも
おお、納得ですわ!
にしても、泣く泣く主君と分かれて歩む忠義の臣なんて
三国志とかいわゆる群雄物とかにはたくさん出てくるのにね。
温帯の昔のひけらかしを信ずるならば、その辺の知識もあるはずなのに。
呆れ臼がロベルトに惚れても、まあいいやと思えないことも無い。
手口は唾棄すべきほど卑劣だけど、白鳥が(本音はどうか知らんが)
好きにしていいって言ったからには和姦成立だし、美丈夫そろいの
十二選帝肛どもも祝福してくれてるだしで、ケエロニア首脳陣の結束は
強まったようだ。
では何が個人的に一番むかつくかというと、ヤオイじゃない。
呆れ臼が白鳥を持ち上げるのに、ユリアを貶めたこと。
ユリアは白鳥と違って平凡な娘だったから、神のご加護が得られず
あんなことになってしまったんだろうって、絞め殺してよいですか、屁以下。
お前の力不足と警備不行き届きが原因でユリアは惨殺されたのに、それを
棚に上げて彼女は運が悪かったみたいな言い方はどーゆーことよ。
ユリアの運が悪かったとすれば、それはこんな卑劣で薄情なクズ男に
引っかかったことだと思うがいかがか。子供まで成して殺された女を
何で白鳥より格下にするんだ。
温帯がココ見てるんなら、いいですか、ヤオイは認められても、
登場人物の姑息さ卑劣さが我慢なら無いってことで嫌う人間も
いることをお忘れなく。
ナリヴァレはもう知らん、好きにして。肛門裂傷による出血多量と
尿道炎でくたばれとお祈りしております。
はいはい、ちょっとクールダウンしましょうv
>>618 つーかグインスレに書こうと思ったのでは?
いや、わざわざあっちを避けたのなら別にそういうことでもかまわんが。
ドがつくくらい久し振りにあぐら詣でに行ったんですが、
インデックスのページの「ROOM COMTENTS」って何スか、あれ。
CONTENTSならわかるが。
>618
はげしく同意!!(でもスレ違い?)
しかも選定候たちに
「地味な女でどこが良かったのか判らん」的発言まで
させる念のいれよう。
白鳥こそどこがいいんだか。
618です。ごめん、長文でした。一応昼間本スレ読んだときよりは
クールダウンしたつもりでしたが、読みなおすと十分沸騰してるわ。
例に挙げたのは白鳥サーガへのいちゃもんですが、要するに自分が
温帯の聖なるヤオイが嫌なのは、ヤオイじゃなくてキャラの書き方が
問題だからだと言いたかったんでこっちにしました。
でもやっぱスレ違いかあ…では、あぐらーや巡りに逝って参ります。
初めて「あぐら坂」に行ってきました。
日記を読んでて、昔、自分に来るファンレターの書き方に憤慨して、
今の若い人は常識がないと言ってたのを唐突に思い出してしまいました。
その時の記述に「若い人にそういったことを教えるマナー本がないのなら、
私が書いてもいいよ。私は若いわりに常識あるほうだから〜」というのがあって
この人、ものすごい自慢コキだなと思った覚えがあります。
自画自賛癖って治らないんですね。
怖い者知らずの若者の言うことなら笑って許せますが、あの歳ではねぇ(ため息)
>>623 私はここ(難民)の方は確実に見ていると思われる温帯(及び昼行灯氏)に対する
メッセージかと思ってました(笑)
>>618 ライノベはわからんがこっちは見てるような気がする……
アプされた後書き読みました。
温帯「聖域」はありますよ。
というか温帯は聖域だらけでしょ。
「汚れなく理解されない永遠のコドモ」という聖域が。
成長して成熟して、周囲から認められるのが、温帯にとってはなによりの屈辱でしょ。
だからそうなる前に、自分が作り上げたキャラも小説も全部自分で汚して、んで自分の
、自分だけのものにしておきたいんじゃないんですかね。
昔のスレであった「バンジ―ジャンプ」って例えは、真実をついていたんですねぇ。
ある程度以上の高見へ行くのが嫌だから、自ら飛び降りる。
でもね・・・キャラ達が色んな経験して、葛藤して、成長していく姿を
楽しみにしている読者もいる(いた)んだよ。
>>618 >温帯がココ見てるんなら、いいですか、ヤオイは認められても、
>登場人物の姑息さ卑劣さが我慢なら無いってことで嫌う人間も
>いることをお忘れなく。
ていうか、その登場人物が「姑息で卑劣な人間」という設定であればいいんだよね。
呆れ臼が下劣なクソ爺としての役割を与えられて存在しているならなんの問題もない。
「120%鬼畜な小説を書いた」というけど、温帯自身、呆れ臼を鬼畜とは
思ってないじゃん。そういう作者のゆがんだレンズ越しに物語世界が語られるから
温帯の作品は全て悪夢みたいになるんだよ。
「鬼畜行為が愛だからと許される世界」を作るってことは結局
キモチイイ妄想世界に逃げ込んでるだけだろ。どこが反逆・ゲリラ行為なんだか。
>>627 同意。
蝋出巣2で、剛毅にして廉直たるべき選帝候達が、屁以下の男色行為に眉を寄せるどころか、
屁以下とロベルトが早くくっつかないかなあ、と噂話に花を咲かせているあたりの描写が、
屁以下の妄想以上に萎えさせられました。
>「陛下に、十二選帝候も、陛下がロベルトをおそばにお召しになることには決して反対せぬどころか、
>積極的に賛成いたします、決して、ロベルトが男でも、選帝候でも、それは陛下がロベルトを
>おそばづかえに選ばれるさまたげにはならぬことと、十二選帝候会議は決定いたしました、
>と申上げてみるか」
これはディモスの台詞ですが、この話の中でまともな人は、アトキア候ギラン閣下だけですよ!
そんな痴情沙汰には一向に気がつかないで、さりげに屁以下の邪魔をしてくださいます。
そんな閣下も、話の中では呆け老人扱い…
眠り姫は、呆れ鬱屁以下のみならず、ケエロニアの重臣一同総色呆け&男色マンセーという事実を露呈してくれた
たいへん貴重な文書でした。
…………これを書くためにパラパラめくっただけで、紙面から瘴気が漂ってくるようです。
温帯の最近の作品って人を不快にさせる物ばかりだよね。
よくそれで作家として成り立って行けるものだ。
>>628 お疲れ様でした…
嘘も方便のつもりな軽口なんだろうけど、皇帝が臣下の男を愛妾にするのは
是か非かってなくっだらねーことで『選帝候会議』なんて言葉持ち出すなよ
ワルスタット三浦友和…
蓼食う虫も好き好き
なんつーか、登場人物全部ホモな男子高、って設定と変わらんなー。
温帯用語の基礎知識も結構増えてきたな。
>>627-628
牢です眠り姫がそんな内容なら、
>男どうしが同性でありながら恋をしたり欲情したりアナル・セックスで
ただちに快感を感じてあえぎまくったりするような世界が「当たり前」になってしまった
らこの世は闇だし、とんでもないのです。それは許されない変態でなくてはならないし、
変態だからこそ力があるのです。
とおおいに矛盾するというか、まったく正反対な気がするんですが、これは温帯的に
はOKなんでしょーか?
なるほどー。オン=タイが仮に本当に差別と戦ったとして、
そして勝ったとすれば、きっと作り上げるだろう「差別の無い世界」
こそが、白鳥とアッキーのようなカップルさえ祝福されるケエロニア的世界なんだね。
もちろん、ゴーカンやスカトロが差別されずに祝福されるだけで、
黒人や老人や肉体労働者は差別されまくってるんだろうけど(w
>634
眠り姫は正しく変態であるので力があり正史でありOKなのです。
>>634 どばどば出血するし、「やめて、やめないで」って一応は抵抗する以上
>アナル・セックスでただちに快感を感じてあえぎまくったりするような世界
ではないから、いいのです。
二度目からは、というか最初でも途中からは腰振りますけど。
眠り姫で気になったのが女が帝位を継げなさそうなのに
陛下は四半世紀も孤閨を保たれていたとかいないとか…。
普通、それは帝位にあるものとして無理だろ?という
突っ込みが一点と眠り姫しか読んでないですが
この話の展開でいくとロベルトさんには実は故郷に想い人が
いてるよーに思えますが?
ヤオイがどーのこーの云う以前にお話としておかしいです>オン=タイ
>>621 相変わらず変てこな英単語の使い方ですな。
空いた場所に含まれているものとはこれいかに。
>>634,637
あのー、成り酢=温帯、ヴァレ=昼行灯氏ってのは
もはや常識なんですよね。だとすると
ヴァレにされて大出血って、ひょっとし温帯ご自身の体験を男性に当てはめただけ?
いままでエッセイで書いてた、大学時代の恋愛だの
初心なふりして騙すのが得意だったのだの、要するに全部妄想だったわけだ。
>>640 じゃあ、温帯も「やめて、やめないで」ってやってたのかな?
あと、「お前の味」もどこかにモデルがいる?
ポルノ小説の定番だよ。「やめて、やめないで」とか、「おまえの味だ」は。
AVでもよく使ってる。男と女だけど。
「ほーら、こんなに」って指先をなめるのはAVではありすぎて
陳腐な描写。
ただそれと温帯を結びつけるのはやめません?
邪推になるというか、他人がどんな性生活送ってようが関係ないでしょう。
>>638 白鳥の姫は、故郷には、元・誘拐してはじめてのゴカーンをしてくれた狼藉者、
現・忠誠と二度としない事を誓い髪型を扇情的に整える従者の男、
隣の国には、ベタ惚れだが手を出す勇気がなく、呆れ薄にひそかに嫉妬するベルデランド候
という逆想い人がいてますです(鬱
白鳥自身は障害者だし体が弱いし運命もはかなそうなので女性には興味がないそうです(意訳)
644 :
名無し草:2001/08/23(木) 01:38
すいません。いきなり話変えます。
サーバーの規制変更に対応してお引っ越しを早めた方がいと思うんですが、
700で大丈夫でしょうか?
事情に明るい方に目安を出していただけますでしょうか?
>>644 ログの流れが速そうなとこ見てきたけど、だいたい800で次スレ。
ここは書き込みの文章量が多いから700でいいかも。
現在644レス、195KB。このペースでいくと仮定して、
700で 211KB、750 で 226KB。
700でたぶん大丈夫だと思われますが、今後長文が増えると
目算が外れます。
700 前から dat を見てやばそうなら早目にスレ立てするが吉と見えます。
647 :
名無し草:2001/08/23(木) 08:47
結局、256では問題がありすぎて
384kで落ち着いたんじゃなかったでしたっけ??
nattoは256のまま?
温帯用語、今のところ一番書きこみが多いのはヤオイとアミバの項です。
温帯用語辞典が、ファンロード化してますな<アミバとか…
純粋な質問。アミバってなあに?
用語集、知ってる人が笑うための記述が多くて、
知らない人には何のことかわからないんだよね。
用語集は見てないけどアミバといったら北斗の拳のあの人でしょう。
ファンロードで大人気でした(藁
先ほど、某ニッテレのニュースにて。
「台風11号 温帯低気圧に」というテロップに
ビビッドに反応してしまう自分を呪ってたら、
息つく暇もなく「スペインでトマト投げ祭り」だって。
鬱を通り過ぎて大笑い。
ほんとに温帯が低気圧ってるかどうか確かめるべく、
あぐらーや詣にでも逝ってきます(w
>>650 ファンロードという投稿雑誌があって、そこに毎月「大辞典」というコーナーがあるんですよ。
例えば今月のテーマは「グイン・サーガ」と決まったらその用語を解説していくという……
そこのお約束に「アミバ」というのがあります
私もわからなかったのですが、北斗の拳の登場人物みたいですね
彼は何故か大辞典のトップ近くに必ず来ることが多いようです
ファンロードは一時期オタク必須本でしたし、読んでる(た)人も多いのでしょう
アミバはケンシロウのお兄さんトキの名を騙っていた悪者。
強敵と書いて「とも」と読ませる北斗の拳の世界で、
ジャギとともに最後までかっこいいシーンがなかった可哀想な人。
読んでいない人に説明するの難しいけど、いきなり顔が変わる
名シーンがあって、それがファンロードの投稿でよく使われた。
最後のなさけなさと併せて愛されてるキャラなんでしょう。
>まかりまちがっても、酒飲んで脳梗塞かなんかになって、
>やっと自分の肉声として音が出せるようになってきたピア
>ノがひけなくなったり、頭のなかの物語や曲を外に出せな
>くなったら、あるいはそういうものを万一にも作れなくな
>ったら大変なことだ、いっちゃ何だけど私にとって悲劇で
>あるだけじゃなくて、人類(爆)の損失だ(笑)と思うか
>ら、ちょっと酒なんか飲んで危険にさらすことはできない
>って気分になってきた気がします(笑)変なやつ(笑)
最後の一文のみハゲしく同意。
ありゃ、改行しすぎて見づらいわ。
反省して、ひきつづき本スペで電波浴びてきます……
少なくとも昼行灯さんにとっては非常な損出。
本日の日記。温帯が作りたいのはディズニーランドでよかったんですね。
以前の日記でトマトはディズニーランドだと思ったら現実だった、と文句いうと
おっしゃってたような気がしたものですから。
>658
その日の気分によって変わるので突っ込んでも無駄です
台風はどっか行っちゃったとか、いつまでたってもやってこなかったとか……
本当にテレビ無いんだねぇ…
ネットだって台風の進路ぐらいわかるのに。
アミバはあいうえお順で構成されてる大辞典のTOP近くに配置されるので
「アミバのトップを阻むあ○○(特集に関連した語彙)」というのもはやりました。
懐かしいなファンロード…。
テレビ有るか無いかじゃなくて、単に台風に興味がないんでしょ。
興味があるのは「私のところに」台風が来るか来ないかだけだから。
ホント「私」ばっかの人だねぇ。
>>655 最後の一文とはどこからどこまで?
「。」がないので、文法上は引用全体でワン・センテンス以下にみえるのですが…。
>結局全然、カサひとつ使わないままで帰宅することになりました。なんか拍子抜けというか、いろいろ各地に被害が出てるという記事をみるにつけて、「いったい、どこにいっちゃったんだ?」という玄妙な気分です。
げん・みょう【玄妙】
(道理や技芸が)幽玄で微妙なこと。「―な佳句」「―な味わい」
(岩波書店『広辞苑』)
道理や技芸が、奥深く微妙なさま。「禅家に悟道などの事ありて、其理頗(スコブ)る―なる由/学問ノススメ{諭吉}」[派生]―さ(名)
(三省堂『大辞林』)
〔道理や技芸が〕奥深くて、その道に精通した人しか理解出来ない様子。
(三省堂 『新明解国語辞典』)
ナカジマくん、たまには辞書もひこうね(ワラ
>>664 温帯って、句点「。」の代わりに(笑)(爆)を入れるんじゃなかった?(クスクス
>>662 温帯は誰に向かってあの日記書いてるんだろう?
少なくとも全国のファンに向かって、という意識じゃないよね。
新聞読んでるんだから各地に被害が出てることも、今日の午前中には
北海道あたりじゃないかということも知ってるはずだから
全国の人が読んでるという意識があったらとてもあんな能天気な
書き方はできないはず。
ひょっとして神楽坂の町内会誌のつもりなんだろうか。
>>666 じゃあ、
> …あるだけじゃなくて、人類(爆)の損失だ(笑)と思うから…
は
> …あるだけじゃなくて、人類。の損失だ。と思うから…
ですか。
異次元を作って他人をトリップさせたい、ですか。
でもバッド・トリップしかできないんで有害です。
>665
>〔道理や技芸が〕奥深くて、その道に精通した人しか理解出来ない様子。
>(三省堂 『新明解国語辞典』)
これじゃないの?奥深くて、温帯道に精通した人しか理解できないし。
>>665 私はここのところ本といえる本は読んでおらずしたがって辞書といえども例外でない
んですが(笑)それはともかくこれはもう私はいってしまいますが辞書というものも
けっきょくのところどこぞのだれかがつくったものでありそういうものにかいてある
ことをなんの疑問ももたずそのままうのみにして文章にかいてしまう、ということこそが
まさに現代人の病のなせるわざなのだなあ(笑)という気がします(笑)台風は来る、
キャッチのお姉さんと黒人がたむろして不穏な空気がただよう(爆)朝顔は枯れる、ほんとうに
もう日本は――世界はほろびてしまうのかもしれないなあ、という気分になってきた
わけですが(笑)あ、匿名掲示板で口ぎたなくひとを中傷するやからがふえているという
世相をみるにつけてもですね(爆)でもまあ、ほんとうにいま世界がほろびてグインが
かけなくなったとしたら、いっちゃ何だけど私にとって悲劇であるだけじゃなくて
人類(爆)の損失だ(笑)と思うからほろびるならグイン200巻完結したあとに
すべてをのみこむハルマゲドンがおきてほしいし、そのときにやきつくされる罪深き
ソドムとゴモラは、現代においてはネットのなかにあるのかもしれませんね(爆)
>672
自分がこんな真っ昼間に何書いてるのかもういちど思い直して反省しなさい。
>672
何やら、CGIによる作文を彷彿とさせます。
(いきなり次号予告みたいな)
温帯ボットとか自動更新日記作成マシーンとか、
簡単に作れそうなほど語彙が独特ですね・・・・・・
>>663 >亜愛一郎が最強じゃないかな。
『痾』: 麻耶雄嵩 著
ん〜?コレかな〜?(だったと思う。亀レスでスマソ)
うむ、基礎知識では、内輪受けネタはほどほどにして
ほしいなと思う今日この頃。
>>675 オレの名字は「青(あお)」で始まるので、
ものごころついたときから、
番号が名前順になるときはず〜っと1番。
注射とか面談とかだと「どうだった?」と聞かれることはあっても、
自分からは聞いたことがなかった(聞きようがなかった)気がする。
高校のときはとなりのクラスの「相原(あいはら)」と
同じクラスになることを熱望していたっけ(いっとくけどモーホーではない)。
>なんかしりつぼみなやつというか
尻につぼみが付いてるのを想像してしまった……鬱……
どこまでが内輪受けになるかが難しいところだよね…
アミバとかは確かにいらんかも
680 :
sage:2001/08/23(木) 18:49
温帯用語辞典ってどこ?
ああ、メール欄と名前欄を間違えた。スマソ。
グイン過去ログ倉庫(本スレ>3)からリンクがある。
ファンロードの愛読者って、「ローデスト」って呼ばれてませんでしたか?
今だと他のものを想像しそうで鬱です....
あ、ちなみに私はアウシタンでした。
>>683 それは「ローディスト」だよー
でも気持ちはわかる・・・わかるよ・・・(涙
ちなみに私もアウシタンでした。
law-death?
>683
グインの読者層というか、このスレの平均年齢は
本家を参考にすると30代前半くらいじゃないかな?
多分、ローディストだった人も多いと思うぞ。
>684 私も「アウシターナ」だったよ。
未来に御茶ノ水で会おう。
余計な話:角川スニーカー文庫で出ている「アウトニア王国奮戦記 でたまか」をご存じですか?
神聖ローディスト帝国と戦うマガザン帝国のマイド・ガーナッシュが主人公の話です。作者は元アウシタン。
>684
「ィ」が抜けてましたか。スマソ。
あぐら詣でしてきます〜。
2chはスレによってはアウシタン、ローディストに結構出会える。
去年の夏はテレビドラマ板のフードファイトスレに、わらわらと
ネタ職人が集まっていた。
ローディストはわかるけど、アウシタンって何?
どっちも初めて見たけど、「out」ってアニメ雑誌ではないかと。
数回購入したことある。そんな言い方があったとは。
ファンロードって何の雑誌ですか?アニメ誌ではないよね。
アミバって具院に直接関係ナイんだね。いきなり知らない言葉
があって、びくーりしたよ。
アウシタン→「月刊OUT」というアニメ雑誌の読者。
読者投稿が面白かったのと、「アニパロ」という言葉を生んだ雑誌。
かなり高レベルのパロディが多く、投稿職人から後にプロになったひとも。
ゆうきまさみのデビューした雑誌でもある。
さくまあきらや堀井雄二もコーナーを持っていた。
うーん、そのへんはぜんぜんわからん・・・
温帯関係の用語に限定してほしいなぁ。
基礎知識
温帯:心はいつも15歳とかいうわけではない
というのもダメだよね。スマゾ
基礎知識サイト管理人です。たくさんの書き込みありがとうございます
それで、これは提案なのですが、あぐらネタやあとがきネタは日付・巻数を明記した方が
よりわかりやすいと思われます
本当は私がフォローすればいいのでしょうが、ちょっとそこまで手が廻らなくて…すいません
あぐらを見に行くより、難民過去ログを見た方が早いと思われます
もし日付等がわかる方がいらっしゃいましたら、項目にフォローの方、お願い致します
(既に幾つか書かれたのもありますね。ありがとうございます)
それでは。至らない管理人で申し訳ありません
基礎知識サイト管理人さん。
面白いサイトを用意してくださってありがとうございます。
非常に楽しく閲覧させていただいています。
>694
基礎知識サイト管理人様、ご苦労さまです。
この何日かはあぐらも読まずに用語辞典に夢中になってました。
上の方でもどなたか書いてましたが、ファンロードみたいで懐かしい…
さらなる拡充を祈っております。
>>677 その気持ち、すんげーよくわかるぞ…。
ちなみに私の名字も青で始まる。
大学時代にはじめて相原くんと同じクラスになったことがあって
喜んだのも束の間、彼はバイトにのめりこんでいつの間にか
いなくなってしまったのさ…(哀)
脱線スマソ。
>>667 >>698 わたしも名字が青で始まります。仲間ですね\(^-^)/
でも女子だと男子のあとになるので、出席番号が1番というのはなかったな(^_^)
>697
どっちかっつーと「脳味噌はいつも(以下略)」
>>699 甥の名簿みたら、いまはまぜこぜみたいすよ。ちなみに京都府。
>699
兵庫県東寄りの某市公立もまぜこぜですよ。
加えて男の子も女の子も名字に「さん」付けで呼ばれます。
まぜこぜというのは男女まぜこぜなのかな?
宮崎の近くの小学校はあいうえお順じゃなく
誕生日の順番みたいです。
>>675 >『痾』: 麻耶雄嵩 著
たしかに最強・・・。まや様マンセー(藁
「あ」1文字。これより前に来ようがないわな。
自分は「い」で始まる名字なのに、義務教育中いつも名簿順トップだった。
粟根とか相田とか赤井とかおれーせんのか愛知・・・。
注射は確かに鬱だったな。「すっげー痛いぞ!」と後続を脅してたけど(ワラ
本日の交信日記・・・いやトップもだが、
なぜああも意地になって「ゆく」と書くのだ?
禿既出でスマソ。
>703
そうですよ〜。
誕生日順っていうのもすごいですね。
そういう私は、注射の待ち時間の長かった「わ」行名字の人間でした。
前の方の出席番号がうらやましかったな〜。
私の名字は「お」で始まります。だから大体5〜6番目でしたね。
ところが高校に入ったとき、渡されたクラス名簿のどこを見ても
自分がない。一緒に居た「あ」始まりの友人は1番に載ってる。
なぜにーッ!? とパニックしてたら、その高校の名簿は
アルファベット順だった…というバカヤローなことがありました。
はたた神と同じ「私は日本の古典に通じてるのよ」ポーズではないでしょうか。
現代語の散文でそれをやっても映えないのですが……
おのれは鴨長明か。
久しぶりに森茉莉の「ドッキリチャンネル」読んでて、ふと、
あぐら坂っていうのは梓版ドッキリチャンネルなのではないか
と思った。
同じ暴言吐きでも才能は段違いだけど。
森茉莉にはやはり凄みがある。
本スレdj?
salami整備中。テレホタイム前にやっちゃおうという腹でわ。
salami復旧したみたいデス
今日、本屋で温帯の『グランドクロス・ベイビー』(←『』つかってみました
>>588さんありがとう)
をぱらぱらっとめくってみたらあとがきに
ティーンエイジャーの息子に読ませられないような本は一生書かない(大意)
みたいなことが書いてあって感心しました。小説家の矜持ってやつですか。
なるほど、読ませられないような本の、さらに売り子などさせられないですものね。
一応筋は通ってる。
温帯的には、身障者を薬で眠らせてゴーカーン一歩手前ってのはティーンエイジャーに
読ませても平気な本なのか。へええ。
……じゃ変態が闘う良識って、なに?
以前それと逆な事を書いてましたが…
いや、逆でもないかな?
息子に読まれて恥ずかしいものを書かないなどとは絶対思わない(大意)
と書かれていましたが、
エロでもなんでも息子が読んで判断すればいいと言う意味だったので、
厳密に言うと温帯の基準が限りなく高くて(低くてかな?)
それ以上ひどいものは書きようがないのかもしれない。
それよりも文章にはどうしても自分が表れてしまうので
息子にお母さんってこんなモンだったのかと見透かされないように
自分の中身が悪くならないようにしなければと
息子さんが赤ちゃんの頃おっしゃってました。
>715
最後の段落、赤ん坊の息子さんが温帯に向かって言ったのかと誤読してしまって一人ウケてました(笑
私はアホです
>716
ワハハ
書いた私が一番アホです。
何かさァ、温帯って西澤保彦さんの「タック」シリーズに
よく出てくる母親タイプのような気がするんだけど。
息子さん、まっとうに育ってるんだろうか。
>718
HPは、遥かに母を越えてると思います。語り口は落ち着いてるし。
更新遅いけど。
それに、だかだか書いてある所は、交信日記に似てる。やっぱり親子か。
西澤のタックシリーズは、あれがああなるんですからいいんですよ。
実際にはいて欲しくないけど。
西澤は一応最後まで考えているようだから、グインとは違う。
>>718は「温帯御本人」が「タックシリーズに出てくる母親」に
似ている,と言ってるのではないかと思うのだが.
まあ,言われてみればあのヒステリックさと
歪んだ愛情には共通点があるかな.
722 :
名無し草:2001/08/25(土) 09:10
沈みすぎだよ。一度age
今日は夏の宴関西版&温帯蓼科ツアー(JTBが間に入ってるんだよね。商売上手(はぁと))
息子のあの教育のされ方、その結果としての浮世離れっぷりを見ていると、
もしかしたら、もしかしたら、あの母は息子に自分以上には幸せになって
貰いたくはないのでは……と邪推してしまう。
西澤のタックシリーズの母親の最終目的って
「息子と○○○する事」だったよな…。
あのトップページの宣伝ぶり…
やはり夏コミに客が少なかったと気にしてる?
>あの地獄の香港の暑さとなんと違うんでしょうね(笑)私はやっぱり北の民(笑)
東京で生まれ育ったくせに。北を舐めんな。
>おっ、ザトウグモがヤツデの花にやってきた。
お憑依の方々、新しいシメのパターンです(藁
明日にはヤツデも枯らしていたりして。
729 :
名無し草:2001/08/25(土) 22:48
難民板が本物の難民の避難所になっている…
196 名前:削除管理委員長 ★ 投稿日:2001/08/25(土) 22:18 ID:???
一応管理関係からは引退した身なんですけど(^_^;)
さすがにこの期に及んで放置ってのもなんなんで・・・・
おいらの知るかぎりの現状を、目先的視点から・・・・
1 来週、Big-Serverとひろゆきの間で打ち合わせがもたれる。
2 その打ち合わせの結果にもよるけど、基本的には転送量の現状維持は不可能。
3 少なくとも今の形態であるかぎり、規模縮小は不可避。
4 規模縮小に伴うログの保全等については、その打ち合わせで決まるはず。
5 その後Big-Serverが、50Mbps程度でサポートし続けるかどうかは不明。
6 今後2chがどうしていくのかも不明。
今後の2chについてだけど・・・・
収入の確保、有料化、部分有料化、規模縮小して継続、構造改革(P2P化とかNG化とか)、廃止など含めて色々なオプションが一応俎上に上がってるらしいですけど
果たしてどうなるのかはまだ予断を許さないって感じです(^_^;)
****転載終わり***
洒落にならん。文字通りハルマゲドンな気持ち。
あの〜2ch閉鎖騒動は総合案内所スレでも頑張ってますんで、
そっちにコピペ&誘導していただけるとありがたいかと。
2ch閉鎖したらPAN子さんの所にでも行きますか
なんか軒並み入れないけど、温帯関係はココがあるから、あんまり不便に
感じないけど。
どっかの板で「台風の前気分」ってあったけど・・・・・チョト不安。
nattoも死亡しちゃった時のために、外の避難所を案内しておいた方がいいのかな?
15 名前:名無し 投稿日:2001/08/26(日) 00:10 ID:???
プログラム改良で転送量が1/16に改善!!
プログラム改良作業にテストも含めて
約100人ぐらいが協力して居ると思われます。
その結果なんと転送量1/3にする目標が
1/16になっちゃいました。
滅茶苦茶読み込みが早いです。
おそるべし、2ちゃんねらー
>とりあえずHTTP1.1を利用して転送するhtmlをgzip形式で圧縮してから送信するようにした
>テストでは1/16にまで圧縮された
なんとか出来たようですかあ。さすが2chの潜在能力という感じでございますねぇ
本当に2ch閉鎖の危機・・・ヤンダル恐るべし。
他板にも常駐してるんだけど、JBBSに荒らしや鯖が飛んだ時の
避難所作ってるところがあるよ。どうだろう。
温帯、今回の2chの騒ぎを小説にしてください(藁
まだ完璧に収まったわけではないけど、
これは「おまえの味だ」なんて言っている小説より、
数倍面白い現実です。
早く書かないときっとこのネタで書く人でますよ、温帯。
739 :
.:2001/08/26(日) 04:14
世界初スレッドヤオイ物語・・・?
UNIX板×PG板
UNIX板「read.cgi ver5を入れてあげますよ」
PG板「やめて、やめないで!」
>>739 笑ったけど、どれだけ通じるか?
今も、やめてと言われてもやめないで、
凄いスピードで動いて(更新して)いるようですよ。
ここ読んでる小説家、けっこう多いからなあ。
ネットに詳しい小説家も結構多いし。
……温帯ってけっきょくにふやこあらといったBBS系しか知らないから
ネットを語るのは無理があると思うよ。
とはいえ温帯の脳内ネット論を見てみたいのも事実。
無線LANを構築しているかと思うくらい、毎日びりびりデムパを受信されて
いる温帯ですもの、きっと独創的な評論であるに違いない。
本日の交信日記見て。
温帯って、ホントの所ピアノうまいの?
直聞きの勇者、詳細きぼん。(ココにゃいないかx)
本日の更新日記より
>今回やっていて一番衝撃だったのはとにかく、自分ではけっこううまく弾けたかな、と思った1曲を終わった瞬間に花木さんが「大体リズムとか弾き方はそれで全然問題ないんで、あとはただ音量が全体にその半分であってくれれば」といわれたことでした(笑)
・・・・・・・・・・・・・・・・・で、本番ではど〜だったのでしょうか?
ところで、お引っ越しはもう700いってるけど、
いくつでする事に?
ピアノがやかましいんだよと言うのにも、
そうやって気を使った言い回しを
しなきゃいけない共演者さん可哀想。
昨日、茅野駅に「中島梓 蓼科ライブツアー 様」と這ってある観光バスがいたYO!
座席はざっと見た漢字で半分弱うまってたYO!
JTB、採算とれたのかな・・・
>746
珍獣見物みたいなものか
>743
タッチも粗いんだろうな……で周りの音も全然聴いてないんだろうな……
>744
さあ……。ちなみに現在220KB。750くらいが目安かな?
>746
花木さんのライブじゃないんですね。
普通歌手がメインでピアノはたとえどんな人でもサブだと思うのだけど。
今日梓さまは信者を引き連れて蓼科観光案内なさったのかしら。
私も先週蓼科あたりをドライブしました。
今日行けば面白かったかも。
750 :
名無し草:01/08/26 19:09 ID:nzMspyxA
以前、花木さんの歌に負けないようにガンガン弾くとか
言ってなかったっけ…
伴奏だということわきまえてナカタんだね…
ダメだよ温帯、なんでもかんでも「自分が自分が」じゃ〜
751 :
名無し草:01/08/26 19:30 ID:uld.2.ro
>>743 その花木さんの発言は、すっご〜く温帯の気分やプライドを損ねないようにって
言葉を選んでる気がしますが、それでもショックなんですか。温帯…
752 :
名無し草:01/08/26 19:46 ID:4x93oywY
>でも、結局この話のネタって「ミル貝はエーリアンみたいだから食べたことが
>ないんだよ」という2行ぶんくらいで集約できてしまうんですけどねえ。
グインも結局これと同じだから(鬱
いじる気力なし。
753 :
名無し草:01/08/26 19:49 ID:KvkGW2ak
単に花木さんが温帯を使わなければ良いだけの話だと思うんですが。
何か弱みでも握られてるんでしょうか・・・あ、もう関わりを持っただけで
弱み握られてるも同然か。デムパ日記で晒されるのは誰だって嫌だよなあ。
754 :
雀13号:01/08/26 22:08 ID:uFz1fnpk
昨日の交信日記より <あの騒ぎで読んでませんでした
>今回も息子はとてもきたがってたのですが、高校最後の夏だし、
>ちょうどいまは大阪のスーパーコミックシティだし。
……息子さんはシティにも逝ってらっしゃるのですか!(驚
高校最後の夏の日曜がインテで母親のヤオイ本売りって……
私はその年齢で同人やってたもんで、どうせなら彼も自分で本作れば
いいのにって思ってしまいます。
他人の本の売り子もいいけど、自分の本売るのも面白いよ〜
755 :
名無し草:01/08/26 22:59 ID:T7L6kabk
>750
今回のライブは花木さんの伴声による温帯のピアノライブだったんでは。
全然関係のないオカ板で「♪やめて……やめて……やめないで」と歌ってた方発見。
スレは1000行っていて書き込めませんでしたが……グインスレの住人さんでしょうか?(w
757 :
名無し草:01/08/27 01:22 ID:ED8HRc.E
あぐらが開けないのですが……
ついに「トマトリミッター」導入されたか!?(ナンダソリャ
ミスった。
せっかくGuinみっけたのに…。
しょっぱなから使用不可にしちまった。
760 :
名無し草:01/08/27 02:20 ID:/oy4QEV2
>757
いけたよ?
復活おめでとう。記念カキコ。
もうこっち使わないかもだけど…
一応あげておくね
763 :
3日の日記:01/09/08 01:47
ラ板のほうで一時期盛り上がっていた
『温帯は風俗の子は死んでもしょうがないと言ってた!』説、
実際あぐらに行ってみたら微妙にニュアンスが違ってた。
『風俗業というのは防災なんか考えてない、女の子なんか使い捨てする
ところだ、働いている子もそれを承知で「でもめったに事故は起こらない」
と思って働いてるんだ』て感じで、実際
>風俗の女性、風俗の客だからそういうめにあってもしょうがないなんて話じゃ
>なくて、つとめる人も、遊びにくる人も、「こういうところだ」って知っていて、
>「いま火事が出たら助からないねー」と思ったことも確実にあるはずで、
という文があるので。
まあそれにしたって
>歌舞伎町でキャバクラで働いてる女の子なら大半は家出とか、家庭崩壊とか、
>そういう事情をかかえた子ですよ
という認識は『おばちゃん、いつの時代だ』だし、
そもそもあの日記からは
「それにしたって運が悪かったよね、かわいそうに」という気持ちが
全然伝わってこないし(多分思ってないんでしょうが)、
風俗嬢に対する押さえ切れない侮り(あんたら若いうちだけよ、みたいな)が
見え隠れするので
そういうとこが反感かうんでしょうね。でも非難するにしても
引用は正確にしたほうがいいと思います。
>風俗嬢に対する押さえ切れない侮り(あんたら若いうちだけよ、みたいな)が
心配なーっしんぐ!50超えてるピンサロ嬢もいるしさ〜。
>763
う〜ん、この引用のところが問題だったのだと思いますけど。
>いずれにせよ、「人災だ」とか「防災を無視」とか、「あたら若いいのちを」といったりしてみたところで、
>歌舞伎町がこういうところで、そして被害にあった女性はみなルーズソックスパブの従業員で
>死んだ男性は風俗に遊びにきていた人たちだ、っていう事実をどう「良識」が「おかわいそうに」って
>変換できることでもないと思います。
本人が文章の意味を判って書いているかどうかわかりませんが、
乱暴に要約してしまえば「風俗の子におかわいそうはないだろう」でしかありませんよね。
少なくとも国語の試験だったらそう書きますね。
>おいおいおいと思うのって、被害にあったのはキャバクラで、
>そこで死んだ若い女の子たちは、風俗の女の子たちです。
これ↑はかわいそうに、という記事に対しての感想です。
まあその他にも、風俗の子は消耗品としか歌舞伎町では思ってない、
そこで風俗の子が死んだのを悲劇と思ってはいけない、
それよりも風俗の子が何故新宿に惹かれるかを考察する方が大事な問題だ、
等等。
それに、火事があったら助からないとわかってた筈だと言いますが、
そんなの、火事があっても安全な場所なんてこの世にありますか?
歌舞伎町で風俗の子だからあるいはそこへの客だから
火事があるかもと考えた事が確実にあってでもいいやと思っていたなんて
しかもそれが歌舞伎町の魅力だなんて温帯の妄想としか思えません。
すごい長文。すみません。
763さんに噛み付いてるわけじゃありません。
歌舞伎町火災についての記述、やはり文章を生業とする
人間が書いたとは思えない。
本人は理論的に書き上げたと思っているのだろうが
どう冷静に読み下しても、行間からあふれる
「風俗に勤める女性への差別的感情」と
「若い女の子目当ての馬鹿オヤジに対する嫌悪」が鼻につく。
激しくガイシュツだが、犠牲者への追悼の言葉は一つとして無い。
もし、自分の知り合いが巻き込まれていたとして、温帯は
この日記のような記事を描かれたら納得して読むことが出来るのか?
パソの向こう側にはさまざまな人が存在していることを
すっかり忘れさっている。迂闊すぎる。
少なくとも、そう解釈した人間に対して「そうは書いていない」と温帯が主張するのなら
それは自分の意見を完結に述べることも不可能な小説家だと
大声で叫んでいるようなもの。悪意があるからどうのこうの、というレベルにあらず。
更新日記のあとの部分で匂わせている
防災意識と自己責任における災害の回避を主題とするのであれば
前半の"おかわいそう”について触れる必要は無い。
歌舞伎町に魅了されて集まってくる人間模様なんて
この事件から発展させるにはあまりにかけ離れている。
まして、死傷者がでた火災があったからといって、その周囲が経済活動を
投げ出せるわけもなく。それは、どこの都市でも変わりはしない。
結論:クリリンの文章は批評・批判としても形になっていない。
>記事を描かれたら→書かれたら
>自分の意見を完結に述べることも→簡潔に述べることも
半分寝ながらまとめたんで、誤字たくさん。
レス無駄使いだけど気になるんで、一応訂正させて頂きました・・・。
あれ?まだ(し*り)さん来てない。
キョロ ←ヴァレ→ キョロ
おしりまい
パロに飛行機が、つっこ、、、ツー
来たキタキター!!!!!!!!!!!!!!!