1 :
nanashi_nospherus:
2 :
名無し草:2001/03/21(水) 19:17
素晴らしい!お疲れさまです。
しかしサイトまで作ってしまうとは…
先生のデンパもこれで一層増強するかと思われ。
>>2 どもども。実は前から企んでいたんですが、過去ログ処理に手間取ってまして
とりあえずリンク集ということにしました。さっき急いでアプしたばかりです(汗
なんかバタバタしてて新スレ立てるのに手間取って申し訳なかったです。
あんど、前スレでスレタイトル募集に答えてくださった皆さんに感謝。
では、名無し草に戻ります。
4 :
名無し草:2001/03/21(水) 20:27
新スレ立てお疲れ様でした。
ところで某トピの○ちよさん…娘さんに読ませる気ですか…
○教育もしっかりなさるつもりなのかしら……
いつのまにか新スレ……すごいタイトルだ(笑
>>1=3さん、
スレ立て&サイト作成お疲れさまです。
しかし、グイン関連のスレッドって結構あったのね……
6 :
名無し草:2001/03/22(木) 00:54
7 :
名無し草:2001/03/22(木) 02:31
糞スレたてんな!
8 :
名無し草:2001/03/22(木) 03:02
9 :
名無し草:2001/03/22(木) 06:31
彼のパワーゲーム理論ではどっちが強者なの?
・小さい頃から権力闘争をせざるを得なかった恵まれない家庭のナリ
・父と姉の庇護の翼の下で何不自由なく育ったミアイル
ナリもイシュトも弱者だとどこかで言ってたような気もするけど・・・・
>>9 「強者も別のレベルにおいては弱者」とかなんとか言ってたからな。
ナリもイシュトも、親の愛情に恵まれなかったという部分では強者。
美貌だの頭のよさだのしたたかさだのを身に付けて他人への支配力を
持ったという部分では強者。
弱者だったときの怨念を原動力に強者として振舞うのがナリナリと
イシュト、ってとこっすか。
温帯も差別され批判されつづけてきたので弱者だとご本人は思ってる。
だけど20万部も本を売る力を持っているので強者でもある。
自分の都合にあわせて弱者になって責任回避したり、強者として力を揮って
他人を抹殺したりっていう、そういう自分本位な行動原理を正当化するのが
パワーゲーム理論ってとこじゃないの?
>>10 なるほど、とことん他人に厳しく自分に優しい温帯ならではの理論ですな。
しかし、通常の社会生活の中では忌み嫌われる行動規範にも、なにやら
もっともらしい名前をつけてしまえば周囲を煙に巻くことができるという
見本みたいなもんですな。新興宗教なんかもこの類ですかな。
♪今日も元気にあぐらで吠えたら
信者メールは栗マンセー(おえっ)
さあ信者たち、こんなホメ方もあるのよ!まだまだホメ足りないわよ!
自分でこれだけ自慢しまくってんだからアンタたちはもっともっと言ってえ〜。
…という電波を受信しました。
てか、批判したりケナしなりいぢったりすればするほど、クリリンは喜ぶような。
その分怒って自慢するネタが増えるもんねえ。
自分の正当性を確信した上で怒るって、すっごく気持ちいいもんね〜。
>>12 いやほんとに信者のホメ方が足りないのかもよ、マジで。
「小説としてここがいい」ってホメてる人あんまりいないんじゃないの?
キリ番ゲットで喜んでるようなのとか、温帯の思想コピーみたいな奴とか
しかいなくて、それはそれで楽しいんだろうけど実は物足りないのでは?
だからあんなに批判を気にするんだと思うな。
ま、作品の質が伴わないんだから自業自得だけど。
パワーゲーム理論恐るべし。
って要するにじゃんけんなのね。
はさみは紙には勝つが石には負ける。
PAN子さんとこに変なスレ立てた奴〜。
お前、自分に酔ってない?
それとも信者の新たな掲示板つぶしなんだろうか。
ラ板の新スレがすっかり懺悔の部屋と成り果てている
本日のあぐら坂。
> でも、ご心配かけちゃったんですが、まあそのなんというか、ここで
>そういって騒いだら大半の「ホントの花粉症」のかたに申し訳ない、って
>いうくらい、実は軽症なんですよ。
いつものように針小棒大に騒いだら、本気で心配されて少しは心が痛んだのか?(藁
>>18 もともとは、かまって病だからね。
かまってくれると分かると安心して大人の理性も取り戻すのでしょう。
結構温帯の取り扱い方法のいいモデルケースになったような気が…
>>16 天然ちゃんほど怖いものなし。
それにいちいち煽りレスつける方もどうかと思うけどね。
某小部屋の広場の鳥さん
>「100巻で終わりそうもない」「長すぎるじゃないか」「展開がいきあたり
>ばったりだ」「不健康で不健全だ」「文章にひらがなが多すぎる」「変わって
>しまって、昔のようじゃない」とか、全部、僕から見ると「そこがいいんじゃん」
>ということになる。
うげ、本気で「いきあたりばったりなのがイイ」と思ってるのかい?
と突っ込みたい・・・
>>21 >構成が見え透いた作品は好きじゃないし、
ということらしいですからね。実は鳥さんはグインのあちこちに書いてあった
予言とか、外伝1とか、そういう伏線が嫌いだったのでは?先のまったく
見えない小説が読みたいならグインなんか読まなきゃいいのに。
>>21-22
それが信者ちゃんというものでは?
かりにグインが「100巻できっちり完結し」「展開がいきあたりばったりでなく」
「健全で」「適度に漢字があって」「昔のままだった」としても、
そこがいいんじゃん、と思って読むんだろうと思う。
……本当に「そう」だったら私もそう言えるんだけどさ。
>>23 ほんとうに「そう」だったら、どんなによかったか・・・
>>23 でも鳥さん、ご本人のサイトをのぞいた限りでは
温帯作品に限らず本も映画も幅広くこなしてるみたいじゃないですか。
なぜ気付かん?
ひょっとして「何でもうまい」食いしん坊さんタイプ?
>>25 うまい、まずいに関らず、何であろうと食べずにはいられない
摂食障害かも。。。あるいは単なる味オンチとか。
28 :
名無し草:2001/03/24(土) 01:32
糞がっ
ラ板がお通夜になってるよ。
しかし偲ぶよすがもないんだよな……後はただ、末路を見守るのみ、か……
何というか、虚しいな……これが十数年読んできた小説と作家の行く末か。
温帯の更新日記ってグインスレが停滞してると暴言ぶちかましてくれるくせに、
今みたいにスレが活性化してるとおとなしいと感じるのは、勘ぐりすぎかな?
温帯…2ch見てるに10000ホヒィ!!
>>31 また出てきたな、その話。
自作自演のイタサがわかってないから、2chネラではないだろ
それで、差別に対する戦いは現在どんな具合なのでしょうかね。
あぐらの舞台でも「♪ヤオーイ差別はーんたーい」と歌わせてこそ、でしょうが。
小説と同じに、あの一連の返信も「その場の思い付き」だけで書いてて
「いつまでも変わらぬものなど無いのだ」を伝家の宝刀よろしく振りかざしてたり。
>>33 舞台でもホモネタ満載ですよん。
数回観にいったけどね…ホモホモラブストーリー満載(苦笑)
脇みてた信者さん達が流石にこればっかりだとなぁ(^^;って
ぼやいてました(苦笑)
ちなみに私も元信者だったする…鬱だ施脳
……ソッカー。
人類の半分を存在しないものとして創作活動するのね、あくまでも。
つか、あの年になってまだヤオイ垂れ流しって
「自己同一性」獲得できてないんじゃなかろうか……
などと生噛りの心理学用語を使ってみたり。識者の方、どうなんでしょ?
年をとったからといって、ヤオイから脱却できるものではないと思われ。
更に、過去の作品にあったような
何故に男同士なのか?何故その道を選ばなければならないのか?という
葛藤とかこだわりはちっとも感じらず。
本当にただの、温帯の「萌えネタ」なんだなーって感じ。(特に芝居)
もうあれで固定されてしまって今更もう変わり様がないのでしょう。
舞台って、ショートストーリーばっかりみたいだけど、もしかして
前後のストーリーなしのハイライトシーン(謎)ばっかり?
天狼プロダクション 第13回公演「新撰組大変記 -夢幻伝説-」
大変だ!大変だ! 中島さんがご乱心!
こんな新撰組見たことない! 沖田総司は三つ子だった!
新撰組には熊がいる! 芹沢鴨は地縛霊!
近藤勇はアルツだぞ! 土方さんは旗本退屈男!
クレイジー、驚天動地、スラプスティックの究極ここに誕生!
あっと驚く2時間半、笑って笑ってさいごにほろり、中島演劇ここにあり!
天狼コメディの神髄を集結して送る、爆笑キテレツ新撰組!
今年のゴールデンウィークは赤坂で発狂しよう!
爆笑スチャラカ時代ミュージカル、堂々誕生
……誰か、観に逝く猛者はござらんか。
>>39 ・・・・・・・・そりゃー、おおいに大変だ(呆
>>38 爆笑。笑った笑った。サイコー。
でも、むしろ電波変換かけたほうが、ムカつかないね。
>>41 いつも「変換されているのだ」と思えば、あぐら日記もムカつかないかな?
まあ無理だろうとは思われるが…
>>39 これって電波変換かけた後のものだよね?
まさか、素でこれなわけじゃないよね?(恐怖)
(見に行く気力もないらしい)
>>35 終わソン信者(栗本信者ではなかった)でカウンセラーの友人に現在の温帯の有様を
教えたところ絶句しておりました(多重人格発言とかヤオイ嫌い=ゲイ差別発言とか)。
そして一言「やばいんじゃないの?」
やはり識者の目から見てもおかしいらしい……
44 :
無名草子さん:2001/03/26(月) 18:57
>>39 「伝説」を捏造してくれたり「改造人間」の見積もり作ってくれる
某サイトだって、こんな脈絡のかけらもない、エクスクラメーションで
一杯なあおりは作れないと思うが・・・マジでやってんですか温帯・・・
>>44 この文章が乗ってるのは天狼のサイトだが、「中島さんがご乱心!」っての、
前にあぐらでもやってたので、おそらくご本人がこの文面を書いたと思われ。
>>43 >これって電波変換かけた後のものだよね?
違うの。素でコレなんですよ。
原文は「転老オンライン」のイベント情報のところにあった。。。
>>43 46さんではないが、もうひとつ言っておく。
>>39の煽り文句はチラシに印刷されてるんだよ。
つまりチラシ作る段階であのキャッチを書き、そのままサイトに載せたということだ。
こんなもの読んで誰がその芝居見たいと思うんだよ?
信者と役者についてるファンしかいねえよ。
さらにチラシを良く見るとプロヂューサーは今岡清。
まとめて逝っちゃってます、この夫婦。
>近藤勇はアルツだぞ!
って……アルツ差別だ!!
てか近藤勇の生家の近くで生まれ育ったからこだわってるだけだけど
本当に、他人の痛みってもんが分かってないのね。
おかわいそうに。
49 :
47:2001/03/26(月) 21:41
×プロヂューサー
○プロデューサー
グインの印税はこのような芝居作りに使われております。
かー!腹が立つわ。
あぐら見てきたら、今度いっしょに舞台作る人は「アギト」の
曲歌っててぇー…って、このうら若おばはん、フラッシュマンを
筆頭にその手の番組を「お子様ランチ」だの「私の想像力には叶わない」
だのこき下ろしておきながら、宣伝にかかわるとなるとばっちり
利用するのな。
汚い口で特撮を語るなーッ。
>>49 プロヂューサーでいいよ。誤字はチェック入れないソフトが
悪いんだから(藁) 温帯だって演出家と言うより変質家と
言ったほうが正しいはずだ。
52 :
名無し:2001/03/26(月) 22:42
「笑って笑って最後にほろり」なんざ、小さな劇団のよくあるパターンでして。
「中島演劇」などと、大上段で言ってほしくないなぁ。
53 :
43:2001/03/26(月) 22:45
>>46 >>47 そうですか・・・
すんません、本当は7割、いや8割くらいは素だろうなとわかっていたのですが、
私の中の何かがその解答を拒否しておりました。
もう何度目かはわかりませんが、栗本薫は死んだ、と思い知らされましたわ。
このサイトをどのように評価したら良いだろうか…
www4.osk.3web.ne.jp/~kohmei/
ここからグインのコーナーへ。童話グインサーガが読めます。
とりあえずツッコミ。「オリジナル創作」じゃないだろう、パロディだろうが。
自分には丸ごとデムパとしか見えないんですが、ヲッチャ諸氏の意見を求む。
金払って見るに値しない劇団ほど、集客目的丸出しの
派手なのに寒いアオリを付けるもんだが…しかし…
>>52 私は松竹新喜劇かと思ったが、松竹に失礼極まりないなと
思いなおしました。
>>39 …………あの………
「惹句は得意だ」と明言していませんでしたっけ?あの方。エッセイで、昔。
>>56 明言してましたね。でも、そのとき上げてた惹句の数々には
信者どっぷりだった当時の私もちと首を傾げて
「……ま、昔はこういうのが流行ったのかもな」と思ったことを
告白します。
あぐら座のピアノ・エッセイの最終回は、けっこう謙虚モードだったので、
ちょっと同情してしまいました。
>芝居はじめたとき「作家の道楽」とさんざんいわれてね。10年以上芝居
>やってきて(中略)、神楽座にゆきついて「うん、たしかにこれは作家の
>道楽かもしれないな。私はプロの演劇人にはなれないのかもしれないな。
>だけどそれでいいじゃないか。だってプロの演劇人って、ちっとも面白く
>ないんだもの」って思うんですね(爆)
先生にとって、お芝居は「作家の道楽」になったんですか...
いや、観客から見て作品が面白いんなら、ホントそれでもいいんですけど。
...まさか「プロの演劇人」を自分がやるってことが「面白くない」ん
じゃないですよね。
>>58 賢明なる読者の方々にはおわかりと思うが、温帯の脳内世界では、
「プロの演劇」=面白くない
「神楽座」=面白い
∴「神楽座」≠「プロの演劇」
という図式になっていると思われ。
不等号で表せば、「神楽座」=「作家の道楽」>「プロの演劇」
ぜーんぜん謙虚じゃないっしょ(藁
>>59 58です。
がーん、そういわれれば...。
いや、文章を真正面から読めば確かにそうですね。
でも私の頭のどこかで、いくら温帯でも自分で「作家の道楽」という以上、
それが「プロの演劇」より価値があるなんて本気で思っていないだろう、
と判断していたようです。
だもんで、あの文章はてっきり、「大きい芝居を演出して『プロの演劇人』
まがいのことをちょっとやってみたけど、あんまり面白くなかったわ〜。
場面萌えのあぐら座やってる方が私的には楽しいの。だから、芝居自体は
『作家の道楽』レベルでも、それでいいじゃん。」という意味にだろうと
解釈してしまったんです。
温帯に「謙虚」の2文字を求めてはいけないんですね...。
61 :
無名草子さん:2001/03/27(火) 11:58
本当は演劇の分野でも天才・寵児・第一人者扱いして欲しかったのに、
結局演劇界のどこからも賞賛得られなかった故の負け惜しみにしか
見えませんが。
あれだけ鼻息荒く「舞台制作こそ私の真の道だった」とかほざいといて
今更「作家の道楽なんだけど、商業演劇より面白いのよ〜」って、
ものすごいへたれな言い訳・・・
上の公演なあ・・・2000円くらいなら暇つぶしに見てやってもいいんだけど、
またオール自由席・5000円とかで、しかも見に行ったら温帯の脳内で
「支持者」に変換されるんでしょう? そんなのやだ。
本日のあぐら日記より。
>やっぱもしかすると今回の脚本てかなり面白いのかもしれない。
だそーですので、「新撰組大変記」を観に行ってレポートしてくれる
勇者きぼーん(藁
>>60 そのあとにこうあるでしょう。
>ピアノってもしかして、「小説をかく」という、自分にとっては
>「永遠のあそびごと」でいつのまにか、オトナの人たちがたくさんお金くれて、
>「なんでだ?ま、いいや、くれるからもらっとこ」って思ってそのお金で
>芝居やって遊んだりしていた私が、生まれてはじめて持った「おしごと」
>かもなあ、って思うんですよー(笑)
「プロの演劇人」は「おしごと」だからつまらないんでしょ。真剣にやらなきゃ
いけないから。ピアノはいかに真剣にやってるかつらつらと書いてあるじゃない。
小説はいかに真剣にやってないかも同時に言っちゃってるけど。(涙
>>61 一般 前売 6000円/当日 6500円
……だって。
お客さん、来るのかなあ?
>>64 ・・・イヤです。「道楽でやってる」なんて言ってはばからない
舞台(スポンサーならともかく、作・演出を手がけてるくせに)に
6000円も出せるほど私は裕福じゃありません。それくらいなら
「仕事でやってる」プロの舞台を選びます。
そのチケット代、完璧に信者対応ボッタクリ価格って気がする。
(中島・栗本に興味のない一見さんはまず払わないって)
>>65 でもそれはそれで、温帯と信者がお互い幸せでよいのかもしれづ。
騙されて「サギだ〜っ!」と思う一見さんはいそうもないもんね。
まああの方は自分の事しか書かないから。
「プロの演劇は(温帯には)面白くない」
「神楽座は(温帯には)すごく面白い」んでしょうよ。
当たり前だが。プロは自分の満足だけでなく人に受けるものを作ろうとするし、
アマチュアは自分が(時には自分※だけ※が)面白ければいいわけで。
ちょっと疑問なんだけど。
演劇とか、小説でもいいや、自分でやりたいと思うのって
普通は先達の面白い作品を見て憧れるからじゃないの?
温帯が「プロ演劇はつまらん」とか言うの見るたびに
「作家という職業」に憧れる作家ワナビーを連想するんだよね。
なんちゃって同人とか。
それともよそのアマチュア演劇は温帯なりに評価してるの?
>>68 温帯の理想とするものは、温帯の頭の中にだけあるんじゃないのかな。
頭の中のイメージ、ハイライトシーンだけをやりたくて、小説も演劇も
やってるような気がする。
一応、後書きによると宝塚は見てたみたいだけど。宝塚的なところあるのかな、温帯の芝居。
ちなみに、宝塚が大好きな人たちで集まって、衣装も演技も宝塚としかいいようがない芝居
やってるアマチュア劇団の存在を以前、TVで見ました。
あれなら一度くらいお金払って見ていいなぁ。だって、ホントーに真摯に宝塚
の世界を作ろうとしているんだもの。温帯の芝居の宣伝見た限りでは、
向上心を感じられないから、興味わかないな。
71 :
エゴイストでもいいけど取り繕う社会性さえ失われたのはなぜか:2001/03/28(水) 00:15
>43
私も最近は冗談じゃなくってあのお方はやばいんだろうなあ
と思ふよ。小説家がエゴが強いのは当たり前で、そのこと
自体はそれほど変じゃない。でも、正直すぎるよね…。
それは内心の強い不安のあらわれだと思う。幼児がえり
しちゃってるというか、ヤオイ的なものにすがりつくこと
で悪循環しちゃってる……。可哀想に思えてきた、いや、
マジ本当に。しみじみと。
コルクの部屋の人だったんだ、と最近よーやくわかった。
72 :
43:2001/03/28(水) 00:49
>>71 素人目から見てもやばいよねえ……(71さんは素人じゃないかもしれんが)
だからさー、信者はファンサイトで訳わからん擁護するヒマあったら温帯に
「ご無理をせず少しゆっくりやすんでください」ぐらいメールしろよ。
早川は金の卵ならもっと管理に気を使えよ。ネット禁止して病院連れてけよ。
パラノイアの一歩手前だぞ……。
こんなとこで言ってもしょうがないのは重々承知。
そして本人にメールするほどファンじゃなし(苦笑)。
ウォッチするしかないのかね……
>>48 グインサーガの1巻を改訂したことなど、
スパーリ忘れておいでなのでしょうか。
作家も、当時の編集長も……。
>>72 いや〜!私(達)の電波を病院なんかに入れて奪わないでぇ〜!!
最近電波がないと眠れなくてねえ。
>>72 温帯放置中のハヤカワはさておき
敬虔な信者たちはすでにその方策を試したのではなかろうか。
いや、誰が首に鈴付けに行くかでいまだに揉めてたりして。
「失礼な!わたしはそんなトシじゃない!(爆)(爆)」などと
逆ギレするのは必至だしさぁ。
>>75 既に進言した挙句、切れた温帯に裏切り者扱いされて消えていった可能性あり…
>>76 その人たちの名を「腐ったトマト」という…
雀さんたちって楽しそうでいいねー。
降臨してくれないかな温帯も。
いや2chでなくてもどっかの掲示板にでもさ。
食むすたあ温帯は、芝居モードになってすっかりグインランドのことなど
忘れたと思われ。
あぐら。
あなたの演劇のキャリアというのが、自己申告以外のどこに
存在しているのか分からんのですが。
あと日記で実名・劇団名晒して「失礼な公演」というのは
どうかと思います。その時ちゃんと「上演するなら許可とれやゴルァ」とか
話し合われたのでしょうか(話し合ったにも関わらず、今だに怒っていて
晒し上げたなら更に恐ろしいが)
81 :
71:2001/03/29(木) 00:52
>72
素人ですけど。でも温帯のエッセイも評論もずっと読んでた
なー。10代はじめからずっと。研究同人もつくったことあるぞ
(森茉莉と比較論考・藁)。でも、10年前くらいって、温帯、
「私はJUNEを卒業した」と自分で「イマーゴ」のインタビューで
言ってたし、書いてたよ。JUNEに入れ込むような自分の内面
の葛藤をある程度のりこえて、自立したというふうに見えたん
だが…しかし、(これからは私の個人的見解なんだけど)、
たぶん「JUNEを卒業」しちゃったとたんに彼女のあの多産的
な情熱や創作衝動が減退してしまったんだろうと思ふ。(それは
別に不自然なことじゃないと思うんだけど。大体、書きすぎ。
スランプが2〜3年やそこらくらい、フツウの作家だったら
よくあることでしょ)でも、温帯は「自分は天才」と思いたがっ
っていた。自分の身の上の変化をうまく受容できなかったんだ
と思う。だから、彼女の創作の原点である「男同士のパワーゲ
ーム的な暴力的恋愛」に再び戻った。けど、昔は「やむにやま
れぬ気持ち」で、繊細な少女が震えながら書いていたJUNE
(純愛ポルノ)だったのに、今はすっかりドグマ化して、若い
頃の出来の悪いコピー、しかもすっかり手馴れた(柔軟さも
陰影もすべて失われ、性的描写だけが派手・しかも非現実的
観念的・すなわち下品)なものしか書けなく(書かなく)
なった…
転機が必要なんだろうけど、ピーターパンしてるんだね。
そういう(悪い意味で)イシュトやナリスに似てるとは思う。
自分を見つめないで、逃げてるんだよね。
長文スマソ
82 :
71:2001/03/29(木) 00:53
ホントニチョウブン ニ ナッチャッタ
ハンセイ
イッテキマス
71さん、逝かなくていいよ。興味深く読めたから。
その温帯のインタビューが載ってるイマーゴ、手元にあります(汗
#いや、萩尾望都の対談目的で買ったんですが。
でもその卒業した発言も、今となっては気の迷いだった、ってことになってる
ようですね。迂闊にもこの私が常識にはまりかけてたとか言ってるし。
しかし、ヤオイをやるのは差別への抗議だ、とか言い出したのには大笑いですな。
今日のあぐらより
頼む、以蔵だけは勘弁して、好きなんだよあの話。
以蔵×半平太なんつったらまんまヴァレナリやんけー!
差別でっかぁ。そーいや以前、グインサーガのゼノン君に男性からチョコレートが
来たってんで焦りまくっていた後書きなかったっけ?
大上段に差別は駄目、といったからには、これからはそういう文章はないのでしょう、ね。
>>85 チッチッ、あれは焦ってたんじゃなくてウケていたのだ。
「ゼノンさんを僕に下さい。」うう、いま危険な愛に目覚めてしまいそうよ、
とか続けて書いていたような。(と、覚えてる自分が鬱だ)
「危険な愛って何だ! 別にふつーの愛だろうが!!」と、
私がゲイなら思うな、たぶん。
「今危険な愛に目覚めて」については、誰かかいつまんで説明して差し上げて。。。
JUNEを卒業というのは、ある特定の雑誌を卒業するという意味では?
で、その決別へのけじめの意味で、JUNEというコトバの使用は止めて、
ヤオイというコトバを使いましょう、と、なったように感じたのですが。
アレほど連呼していたJUNEあるいはジュネという単語を一切使用しなくなった時は
とても執念深い怒りとか怨恨とか、そんなダークな情念を感じて気持ち悪かったよ。
>>89 そういや、何でJUNEで温帯書かなくなったの?
終わソンもほとんど置いてないし……
単純に売れなくなったから? 何かケンカでもしたの?
91 :
そういえば、編集長代わったからって理由じゃなかったと思ふ:2001/03/29(木) 23:03
>89
えっ。そーだったんですかっ。(絶句)
まさかまさかまさっか〜と思いますけど。。。
だってJUNEは温帯のホームグラウンド(だった)でしょ?
小説道場最終回にはそんなこと書いてなかったような気がする…。
ヤオイってゆー言葉を使い始めたのは、単純にコミケに出るように
なったからだと思ってた…。でも、どっちにしても、温帯の
小説、JUNEとして書いてたほうがずっと読めたよね。
(今のは内輪向けに書きすぎてて、つ〜ま〜んない〜。
ヴァレナリには私は必然のエネルギーは感じない。)
>「危険な愛にめざめて」
雑誌JUNEのキャッチコピー。
92 :
あたしアムネリスファン。:2001/03/29(木) 23:13
なぜにしてあそこまでナリナリなのか?
彼女自身の“人はなぜにしてやおいスキーに
なりしか”理論とつきあわせると、
やっぱり抑圧されたいい子の長女=物語上の美形の
悲運の長男、っつーことになっちゃうんだろか。
はてなき自己投影の結果が、あのストーリーの
破綻を呼んだんだろうけど、実際の温帯の成育史と
似ているであろう抑圧型長女なアムネリスやリギア
は情けない扱い。BAD自己投影なんだね、きっと。
「見たくない自分」がアムやシルヴィアなんだな、
と最近ちょっぴり考えたりもする。
よっぽど女だということが納得いかないんだろうか、
温帯。
93 :
通りすがりの予備校教師:2001/03/29(木) 23:15
非常に打つなんですが、結構栗もとのエッセイは
参考書なんかに載っています。
生徒が興味を持つように、「この作家はこう言うのかいてて、
面白いんだよー」とかレクチャーしてるのですが、温帯のは
できません(泣)
特にあの、子供と旦那の事書いてるのとか……
強弁だから、起承転結だけははっきりしてるんですが、しかし
話が分かりにくいし、教えにくいです。
>>93の先生、
あぐら日記(それも初期)か、例の往復書簡をコピーして
彼女の理論の穴を探させる授業はどうでしょう。
ある意味あんなに興味が沸く文章もそうは無いと思います。
でも現状はワンパターンだからすぐに飽きてくるけど。
>>91 コミケに出るようになったのとは関係ないと思う……。
それにコミケでのそっち系の分類名はJUNEだよ。
>>92 ばりばり化粧に長い髪、料理自慢など
女性であるということを受け入れてないとは思えないんだが。
(料理が趣味な男性も数多くいると思うけど)
>>95 温帯の場合、「女」と「姫」は別なんじゃないかって気もする。
97 :
名無し花:2001/03/29(木) 23:52
化粧とかと長い髪とかは違うんだと思うなあ。
「リアル女」ではいたくないという主張だとも思えるん
だが>あの爆発化粧
特別な人でありたいです、という電波(というのは
言い過ぎかもしれないけど)を感じる。
>>95 御自身ものすごく古風な女で、そして女である事が楽しいと申しておられましたよ。
オシャレするのも綺麗なものを見るのもおいしいものを食べるのも大好きだと。
あの化粧は、やはり戦闘用の仮面ではないかという気がする。
>>98 >オシャレするのも綺麗なものを見るのもおいしいものを食べるのも大好きだと。
それって「古風な女」…………?
古風っちうよりステレオタイプな女なのでは。
まあ古風なのは確かに古風だよな。古臭いともいうけど。
小さい頃から長唄をやってたというのがたいそうなご自慢で。
突然、乱入ごめんなさい。
私は木田 恵子先生がすきです。
昔、温帯が心理臨床家の木田さんとの対談本だしたのごぞんじ?
ハヤカワからコミュニケーション不全症候群だったと思いますが
温帯ご自分で
「クライアントの立場のじぶん」とおっしゃってました...。
こちらでスレが立つなんてリア厨のころグ印にはまってましたのに...。
でも、あのころからキャラが濃ゆかったですよねぇ。
>>103 タイトル違うよ、ちみ。
「名探偵は精神分析がお好き」だ。
喝采症候群がどうのこうのというアレですね。
でも、あんな程度のモノまで神経症っぽい括りで考えると、
日本中で神経症持ちでない人なんか存在しているんだろうか?
ってか「少しかわいそうな自分」に酔ってるのは見苦しくてイヤ。
106 :
103:2001/03/30(金) 21:46
>>104 ああ、そうだったんですか本の題名。うろ覚えなので...スマソ
木田先生と温帯がすげーもりあがっていたので
このつながりはなぜに??と思ってました。いまもわかりませんが
>>105 喝采症候群そうです。
温帯いっとき岸田しゅうもはまってたようですよね。
フロイド派がすきなんですかね?
おじゃましてすいませんでした。m(__)m
ぎゃあ!!
ごめんなさい!
さげわすれました!!
激しくガイシュツだが
臨床心理学、精神医学に詳しいと公言するのなら
頼むから「私は多重人格」だの「私はボーダーライン」など言うのはやめてくれ(涙
シャレで出していい病名じゃないことぐらいわかるだろうよ。
いいんですよ、また来てくださいね103さん。
温帯のご母堂、娘が「私は多重人格だから虐待された過去があるに
違いない」なんてこと、他人の目に触れる場所に書いてる事知ってるのかな。
お前多少(限度を超えてる部分もアリアリだが)のことはシャレでも
いいが、事実かどうかはっきりできない脳内妄想を垂れ流して、実の
母親の名誉を傷つけるなと不愉快になった。
50に手の届く人間が「私は愛されなかった!」って、専門の医者に
かかって治療して貰えよ!
>>109 それは端からどうこう言うことは出来ないことだと思うがねえ。
温帯の冗談としてもタチが悪すぎる書き方自体には
問題ありありだが。
つか、多重人格って虐待されなくても発病?するケースもあるのに・・・
たしか「イヴの三つの顔」の人はそうだった気が。
>>109 私は母上の事も気になるけれども、やはり温帯の文章を読む若者の方が心配です。
このスレの記帳からもうかがえますが、盲目的に温帯の文章を信じて
のめり込んじゃうのが若者の哀しいサガですよね。
「あたしも多重人格」「あたしも虐待された」などと
あらぬ妄想を抱いたりしやせんかと……本当に気がかり。
自称病気の方が脳天気に虐待やACなどと語っては
実際にそういう経験をせざるを得なかった方に対して非常に失礼ですし。
温帯は都合の良いようにしかメディアの意見を取り入れないお方ですから
読み手がどれだけ賢くなれるか、が勝負ですね。
温帯風に言えば「あぐら」と「2ch」を両方購読して論調を比べる、という作業が
必要なのかと……。
↑間違えた、このスレじゃなくて、ラ板のスレでした。
>>109 原因のはっきりしない神経症や心の不具合をを短絡的に幼少時の虐待に還元する
風潮の発信源であるアメリカでは近年、強烈な反動が起こっている。
「後付けで虐待の記憶を捏造している」というのは、反対派の最大の争点である。
断罪されるべきなのは、ACを知的な言葉遊びのネタとしていじり壊した文化人だが、
結局、色眼鏡で見られて迷惑しているのは、本来の意味でのACの障害を持つ人達だ。
ある、精神科臨床医の著書を引用すると「楽な患者ばかり診てゴタクを
並べる者どものほうが、暇な分だけ大声で放送する」のだそうです。
マスコミなどに露出しているなんちゃって心理学者や精神科医の言説は、
エンターテイメントの一種として、受け流すかツッコミを入れて楽しむが吉。
>>114 栗スレでも似たような話出てきたけど、フォールス・メモリー・シンドローム
なんかの話を持ち出して話を大袈裟にするのは勘弁。
言いたいことは判るけど、それこそ大声で言わんでも、と思う。
まあ元はといえば、温帯がいい加減な言説を撒き散らすからいけないんだけどさ。
話は違いますが、温帯はToday's Specialを出版する予定なのかな?
インターネットに接続できない環境のファンには、やはり嬉しいですよね。
でも温帯がネットに書いた文章って、そうじゃなかったものに比べると、
ちょっと浅いというか、とりとめがないという感じがするんですよね。
『コミュニケーション不全症候群』と『タナトスの子供たち』って、似た
ような内容だけど、後者の方が消化不良な印象を受けました。
手書きに戻れとはいいませんが、もう少し内容を練ってほしい...。
>>116 思いついた端から書き捨ててるんですから、しかたないのでわ(w
>インターネットに接続できない環境のファンには、やはり嬉しいですよね。
その後「読まなきゃ良かった」と後悔する事になりそうですね(いやマジで)
荷物を手早くまとめる能力を誇りつつ
大風呂敷を広げまくって汚れ物(ことばの綾)を御開陳なさる温帯の本当の姿は
八本足のクラーケンだったのね。
そういえばどこのカキコで見たんだっけか、やまとことばは仮名表記っての。
温帯はやまとことばでないことばにも仮名を用いるから変だっつーの。
整理整頓、片付け上手、資料もきっちり、なんて有能な私〔害電波発生中〕
話の本筋、登場人物、伏線にご本人の記憶は何処に紛れこんだのやら。
使った物は元の場所に戻すんでしょう?
置き間違いが多すぎませんか〜。
小部屋より:
>これはあくまでもセックス・ファンタジー・恋愛幻想としての強姦です。
>相手に自分の存在を真に求められている/愛されている…その表現としての強姦です。
はぁぁ・・・理解不能。
>>122 何だか無邪気に極少数で持り上がってますね。<広場
頭のおかしいオバハンの妄想をまともに受け取るなっちゅーに。
日記。そもそも読ませるだけの価値がある文章が、毎日書けるわけがないんだって。
プロなら寝かせて、発酵させてから人に見せてくださいまし。
あ、「読まれる」のは頭にあっていいと思う。作家である以上、書いた文章はいつか
どこかで読まれる可能性はある。自分のために書いた文章が、他の人の目にも触れる
だろうな、という感覚はあっていいと思うけど。
ハナから他人に読ませることを意識した文章は、毎日書かなくていいからレベル上げて
ください。自己満足追い求める素人のHP日記じゃないんだから。
>幻想としての号間
うーむ。オヤヂ向け(とは限らんが)得ろ小説の鬼畜系号館と何が違うというのだろう。
しかも自らこれを語るとは…
愛を求めるとかなんとか言っても結局得ろを求めているようにしか見えないわ。
>>124 電波受信中…
別に「読ませる」文章書いてるつもりはありませんよ。無償奉仕ですし(爆)。嫌ならお読みにならなければよろしいかと思います。「毎日楽しみにしてます!」というご意見が圧倒的ですが(笑)
プロの作家である私の文章がタダで毎日読めることのありがたみをもっとわかってほしいものです(爆
いまいち。最近受信度低いわー(高くてどうする)
>>126 永遠にウラ若いとか言いながら、タダで読めるのは凄いことだとか言うのは
20万部売る自分の地位にふんぞりかえってるだけっすね。
まー、電波受信はユカイだからいーけど。
>>125 おやぢ向け鬼畜えろとヤオイは違うよ。。。
ヤオイ嫌いじゃないから、その点だけはどうしても言いたいけど。
ただし今のグインは「面白くないから」嫌だし、もう買うのもやめた。
ヤオイにしてもエロにしても、小説として「つまらない」の
一言ですんじゃうのがむなしいんだよね。今の温帯。
本家スレが止まってる…(笑
>>128 125さんじゃないんですが、ちょっと気になったので。
おやぢ向けエロとヤオイって、完全に異質なのかな?
共通する部分もけっこうあると思うんだ。
両方ともいろんな作品があるから、相違点も多いとは思うけど。
御大は単に「これが私のズリネタです」って宣言してるだけでしょ?
これに意味を求めたって仕方ない。「萌え萎え」で応えるしかない。
ちなみに、私は「萎え〜〜」ってかんじ。
>>131 普通のポルノは「男が男の為に異性を『能動的に』おもちゃにして」いるという点
かな?>ヤオイとの違い
確かに共通する部分もあるだろうけど、本質が決定的に違うと思う。
女がいくら男同士のナニを見たところで、犯す方にも犯される方にも厳密には
同化できないもん。レズものを好む男もいるけど、それは違うんだよねえ。。。
ヤオイは「女が女のために異性をおもちゃにする手段として男を用いる」
のと違う?
性欲の現れに、性差・個人差があるってことで、
生理的好悪の問題を言葉で解決しようとしても無理。
温帯お得意の「片方を貶めて片方を持ち上げる」話しに
発展するまえに切り上げたほうが良いと思われ。
>>134 でも、身体は女だもん。どんなにファンタジーの世界で遊ぼうと、現実には
生身のペニスで男を犯す事も、「男として」男に抱かれる事も出来ないよ。
エロ小説の強姦ものって生の自分じゃ出来ない事を読んでハァハァするんでしょ
ヤオイだって自分じゃ出来ない事を読んでハァハァするんじゃないかなぁ。
短絡的?
一部不快に感じる方がいるようですから無理に突き詰めたい訳じゃないけど。
>>137 別にハァハァするためだけに読んでる訳じゃないんだけどな>やおい
やおいツボを持っているかどうかで、
見方が全然違うと思うので一概にどうとは断定できないよ。
似通った点もあるし、まったく異なる面もある、としか言いようがない。
>>137 エロ小説はたしかにそうかもしれないけど、ヤオイは萌えられればいいのでは?
私はヤオイでは萌えないけど。
いろんなやおいがあって、いろんなエロがあって、いろんな書く人、いろんな読む人がいる。
ってことじゃ駄目ですかね?
個人的には
>>129に完全に同意。
エロもやおいも嫌いじゃない(ていうか好き。スマソ)。
だがつまらない小説は嫌いだ。
そういえば、温帯はエロ小説も書いてたっけ。
やおいとエロは私にとってある程度共通するな。ただ、「おやじ向けエロ」と
やおいは私にとって違うけど。
おやじ向けエロと対になるのは、私にとってエロを目的としたレディースコミック。
なんていうか、おやじ向けもエロレディコミも、結局日常的なモラルにたどり着くって
点で共通。
個人的感覚としてはJUNEや耽美(古)、それにboy's loveまでは
エロじゃなくても成立すると思うけど、
やおい、ヤオイってのはエロファンタジーだと思うな。
単なる言葉の使い方かもしれないけど、ヤオイってやっぱ
そこはかとなく下品な香りがする。
ふと思ったが、「親父向けエロ」と栗本ヤオイの一番の違いは
前者がエンターテイメントで後者は作者の妄想の現れという気がする。
おやじ向けエロとヤオイは、エロ要素&ファンタジー要素
共に持っているが、ヤオイの方がファンタジー要素が強い面がある。
ってなところでどないですか?
>>131さん。
エロ小説ってグランドクロスベイビーと何だっけ?
温帯のエロ&ヤオイは精神的にどれだけ「愛されてるか」のバロメータだと思うよ。
だって受け側は「させてやってる」って本音がありありと出てるじゃん。
攻め側(男側)が受け側(女側)にぞっこん惚れ込んで無理矢理やっちゃっても、
受け側(女側)の方は、全然別のことに気を取られてたり、
惚れ込まれてそこまで思ってくれるならって情にほだされたり。
女の方から惚れたらバカ女扱いだし。
オヤジ向けエロは快楽メイン。好きな者同士でなくても気持ち良くなれれば
それで良し。その後なんて考えなくても良い。
精神的と即物的(言葉が悪かったらゴメン)っていう決定的な違いがあると思う。
むずかしい…。
でも、「ごーかんされてた筈なのに好きになっちゃう」て感じの
女性から見れば御都合エロ小説ってかなり多いと思うんだけど。
どこぞの宮殿付近で発生中の電波とそう変わらん気もする。
>>147 昨日たまたま見たゲイの方のページに
栗本薫のゴーカンされたのに好きになっちゃうというのが僕にはどうしてもわからない
と書いてあったので、やっぱそういう願望がない人にはわからないものなんでしょう。
>>145 グランドクロス・ベイビーは読んだけど、あまりに「その」シーンばかりで
ストーリーはつまらんかった。「その」シーンだってワンパターンだし。
当方女性にて、男性の意見はわからんが。
そのほかには、なんか夕刊紙に連載してたのもあるって聞いたことがあるけど。
>>147 うーん。男女物でそういうものを見せられたらとてつもなく不愉快だけど(当方女)
男×男なら「何がどうなろうと完全に、絶対ファンタジー」の域は出ないもんなあ。
>>147 より正確に表現すると「ごーかんされてるのに感じちゃう」ですな。
快感に引きずられるだけで別に相手を愛しちゃったりとかしてるわけでは
ない…と思う。それはある程度生態反応なので理屈はわからなくも
ないんだが、温帯の強姦から愛、はそんなわけねーよとか思う。
好きだった人に暴力で屈服させられたら、却って目茶目茶ショック受けるのが
当たり前だと思うんだが如何に。
>>149 情報サンクス。
ヤオイで駄目でも、エロならいけるのかと
思ったけど…。やっぱりジャンルをこえて温帯は
つまらなくなってしまったようですね。
ああ、もうジャンルなんてとっくに越えてるんだっけ。(藁
野望の夏かな?<新聞連載
グランドクロスベイビーの方だったかな?
野望の夏は読んでて、夢破れたバージョンのイシュト、
しかも出来悪という感じが拭えませんでした……ごめん(鬱
>>124 なんにせよ醗酵は既にしてるわな、ぷぅんと臭うような醗酵は。
>>154 それは『腐敗』つーのが正しい言葉なのでは…
>>155 まぁ、納豆とかクサヤとか鱒寿司とかいろいろありますわな(w
本日のあぐらレポート(藁
>結局これがプロとアマの最大の違いだろうと思うのは、私などは、
>何も書くことがないと、「何も書くことがない」ってことを書いて
>しまうわけです(笑)
ハァ?なに寝ぼけたこと言ってるんだ?
そんなのそのへんの日記作家さんたちのなかにも、山ほどいるぞ。
>>156 とくに20年超ものですからねぇ。
「お前の味」はまた格別かと。
>>157 そのへんの日記作家さんたちの方がよほど
世の中には自分と考え方の違う人がそれなりにいる、とか
世の中の大抵の人は自分をかまうために存在している訳ではない、とか
ちゃんと分かっていると思われ(w
>>157 「長けりゃいいのよ」とゆー風にも読めなくもないし
ホント面白いね、あの日記。
楽しくウォッチ中失礼。
なんとなく本スレには書きにくかったのでこっちで言わせて…。
先日、某bbsで楽し〜ぃく新刊の内容やなんかを話している
ところを見てしまい、かなりショック(@_@)
ま、まだこんな人達たくさんいるのね〜。
こっちが、2ちゃんずれてしまったのかもしれぬが、が〜。
とっても楽しそうで、ちょっと自分が悲しくなった午後でした…。
>>161 その方々のウォッチもたまにここに報告されております(藁
ま、またーりいきましょ。
今日のお題:メメント・モリ
晒しな日記でぐだぐだ言ってねーで書けよ!書けよ!
はやく引導渡してくれよ!
こーのチラシ書きめが。
byナリナリ
>>163 ワロタ。
死死死って連呼して、いかにも人生の深遠に触れているかのような、
もったいぶった書き方がいや〜んなの。
>いかにも人生の深遠に触れているかのような、
若い頃の温帯は、いわゆる「御大」の、そういう物言いを
とても嫌ってらしたようなのですがね……。
>若い頃の温帯は
いとしてかどうか不明ですがたいへんに失礼な発言をなされるのですねえ、
まだまだわかいわよ私は(爆)。
連日連夜ケイコにピアノにおおいそがし(爆)でもげんきいっぱいなのよ。
瞬間売上トップ(笑)にもちゃあんとなってるし息子だって感想文コンクール
の長さ(笑)学内一位(爆)ですしそもそもお嫌いならばお読みにならないほうが
よろしい、もんくをいわれても私にはあるべくすがたにしか書けないのです。
好きなだけでほそぼそと書いてたヤオイですがいつのまにやら差別にたいする運動(爆)として
読者のみなさまの支援をうけておりますし、やはり私の20年らいやってきた
方向性というものは間違ってはいはしなかったのだなあとの感慨を持っておりますし
だからこそ、読者にかってな事をあれこれいわれたくない、という自負もあります。
今日とある劇団の舞台を見に行ってきて、入場する時にもらった
各劇場・劇団の公演チラシの中に一際アニメ・同人属性の高い絵で、
明らかに雰囲気が浮いてるものがあって、なんだいこれはと思ったら
他ならぬ温帯の「新撰組」芝居チラシだった…
ちなみに温帯子飼いの役者さん方の顔をはじめてキチンと見たら、
温帯の男の好みの傾向が何となく分かる様な気がした。
私は一緒に折り込まれてた、皆川博子原作の芝居『死の泉』のほうが
面白そうだと思いましたです。チケット代も温帯とこより良心的だし。
>>167 浮くよね、あのチラシ。コピーも決して人を見る気にさせないしね。
ま、温帯の場合は道楽だからなー。
>>167 えっっ!」「死の泉」舞台化されるんですか???
うわああ、見てみたいような怖いような。って、関係ない話ですみません。
今日の「Today's Special」涙なしには読めません。
>読んだことのない本の解説だって書きますよ。無責任なやつだって?
>いや、商売ですからね。(中略)そのへんはね、プロですからね、
>原稿書いて24年食ってますからね、抜け目はないです。
プロってなに?
170ですが、温帯の主張が理解できない訳ではないです。
文庫本の解説で、作品の中身に触れていなくても、作者と解説者の個人的な
こぼれ話なんか書いてあれば、それはそれで嬉しいよ。
しかし、読まないで書くこと自体を自慢しなくてもいいだろ。
まして『グリーン・マイル』のあとがきを読んだ後では...。
「おおもとの素質ってものはけっこう抜きがたい」
ええ、おっしゃる通りですとも。
「たとえばすごい一生懸命にやってる人がいても、
資質にぬきんでていてそれほど一生懸命でもないのに
どんどん上へいっちゃう奴がいる」
ええ、そうでしょうとも。
「それともそういう自分を抜いちゃうもののいないところにいって
そこで大将になろうとするか」
おお、よく分かっておいでで。
福永武彦逝ってよし。とっくに逝ってるが(藁
>>170 それ、私の「運命の一言」になりそうです。
十個目くらいの一言だけど。。
かなり前の話なんだけど。友人で少女マンガ家のアシスタントやってた人がいた。かなり技術はある。
で、大学時代の先輩で劇団やっている人がいて一度飲みにいったんだけど。ふと思いついて「チラシの
書き手にどうですか」と言ったら、「少女マンガ系の絵は一番敬遠される」といわれた。
栗本氏が好みそうな「同人属性」って、同じように一番敬遠されそうな気がするんだけど、どうでしょうか?
>>170 見たこともない映画の評論を書き、食べた事もない店のグルメ情報を書き…ですか。
いや、作家の創作としてならはそれは良いんでしょうけれども。
>>175 同人属性ってようわからんけど、マンガちっくな絵は芝居のチラシでは
嫌われるぞよ。二次元のマンガの世界と、芝居の世界とは相容れないって
気がするがナー。
とにかくなんでも一番を目指す彼女は
世の中への影響力がとてもとても欲しいんじゃないのかなぁ。
のくせPAN子さん事件の時など自分の影響力を
見苦しいまでに過小評価していたけど。
>>167 スタジオライフですよね?
私当日券余ってたら見に行くつもりです。
温帯の新撰組はタダで券もらっても行かないと思うけど。
>>177 わーたーしーは、小説の挿し絵をマンガで描かれるのも物凄く抵抗ある…
いえ、マンガそのものは好きなんですけどね。イメージを限定され過ぎるって
いうか。あんまりマンガマンガしないように、あくまでイラストチックに描いて
くれる人ならいいんだけど(「イルスの竪琴」の山岸凉子とか…)
昨日web製作の本を探しにいったんだけど、何気なく
素材集の本(いっちばんべたべたの、どこの本屋にでもあるありふれたやつ)を
手にとったら、うめちゃんが…
同じシリーズの和風シリーズにはあの学生服の小僧とか
見覚えのある素材がごろごろ出てきました。
今やフリーでいくらでもこじゃれた素材を配っているのに
あんなのをお金を出して買うとはさすがお金持ち(藁
>>181 わたしは18禁エロサイトで見たことあります<うめちゃん
(何でそんなとこ行ったかは聞かないでくれい)
まあ、そうなんでしょう(何が?)
>>179 もしも万が一、タダ券もらったら温帯の新撰組、見にいってみても
いいかな。
ここへのレポート用に(藁
まぁ、タダ券をもらうなんぞという心配はないだろうけどー
>>180 すまん、表スレでは言えないんだが、十二国記のイラストですら自分はダメだった。
絶賛されてるから立ち読んでみたが、とても買う気にはなれなかった。
私も小説の挿絵はイラストチックがいいです。
というか、小説に挿絵は特に必要ないと思う私はライトノベル読みではないけど。
>>184 そんなあなたに講談社文庫版♪ 挿絵一切なし(私も持ってるのはこっち)
私も挿絵いらない派。否定まではしないけど。
しかし現在のグインの挿絵はちょいひどすぎだと思う。
167です。『死の泉』は5月下旬に東京・大阪で公演。
スタジオライフは美形の男性ばかりで演目は耽美系。温帯が好きそうな形式。
でも皆川氏に打診は来ても、温帯には決して「貴方の作品を舞台化したい」
なんて言ってはくれまい。
私はマンガも同人も好きで読みますが、観劇好きとしてはそういう絵の
チラシはまず真っ先に観劇候補から除外します。ハッキリ言うと、製作サイドの
一見さんそっちのけな内輪受け・自己満足が溢れ出てくるように感じられて。
学園祭の出し物じゃないんだから。
ウォッチャーとしては「タダ券くれるなら」見たいけど、消費者としては
他人の自画自賛著しい道楽に金払おうとは思いません>中島演劇
最近98年度版の『このミステリーが凄い!』を読みました。
この年、例の『グリーンマイル』が出たんですが、誰一人として
温帯の後書きのことを書いてないよー
つまり世間一般の認識は「あの程度のことを書いても別におかしくない
作家」なんでしょうか?
>>186 この部分に、激しく同意!
>一見さんそっちのけな内輪受け・自己満足が溢れ出てくるように感じられて。
そう考えると、中島先生個人のファンの人は、いろんなお芝居を見ることが
できていいかもしれませんね。
わざわざ作家さんが赤字覚悟でファンサービスしてくれてる、ともいえるし。
私が心配なのは、本業の小説まで同人化してきたことです。
くり先生、これじゃ本末転倒じゃないですか。
あくまで「作家」の道楽なんでしょ?
小説まで仲間受けになっちゃいやです〜。
>>188 作家は趣味みたいなもんなんじゃない?
お仕事はピアノひきらしいからさ。
>>187 うーん、ああいう場合は「放置が一番」ではないかな。
あそこまで中身がないと、わざわざ批判しても生産的な議論に
なりそうにないし。
というのが、世間一般の判断だと思われ
>>188 >小説まで仲間受けになっちゃいやです〜。
本編にローデスが出張るのは完全に内輪受けだよなー。
中庭でおとりまきさん達がきゃーきゃー騒いでいる図が目に浮かぶようですわ。
今日のあぐら電波受信。
批判送ってくるヤツはさらし上げの刑に処す。文句言うな、てめえが悪いんだ。
ところで批判と誹謗中傷の違いってなに?>温帯
184
>>185 講談社文庫って、X文庫とは別に出ているのね。
また本屋で見てみます。
194 :
名無し草:2001/04/17(火) 20:28
>前にいろいろもめたりしたときに、「あなたはサイトで平気で人の名前や
>もらったメールの内容を出す、インターネットについて理解がない」って
>非難されましたけど、一方で「名前を覚えていてくれてすごく嬉しかった」
>っておっしゃるかたもたくさんいるわけだし。
おいおい、前者と後者はまるで別の問題だぞ(笑
>まあ私は最近だんだん「結局それは相手の問題、私じゃなくて相手方のほうの
>問題なんだ」ってことを理解してきましたから、名前出されて怒るか喜ぶかは、
>結局名前出されて困ることを書いてるか、「私がここにいてあなたを応援して
>ますよ」って思いが私に伝わるために書いて下さってるか、っていう違いだな
>と思いますけれどもね。
応援してても名前を出されたくない、あるいは批判者でも名乗りたい事例は
考えたくないのね・・。あなたが理解するには難しすぎる感情の機微ですものね。
今日の日記は、アレはアレで温帯文例集にでも保管しておいたら
後々使いまわせそうだよね。
最低最悪の温帯語録、誰か作らないかなぁ。
信者ちゃんから「神様からお返事がもらえるなんて」との感謝感激
メールにご満悦の温帯。でも、神は神でも崇り神〜。崇め奉って
やらないと、ぶち切れて怨念撒き散らすとこが。
それでいて文通気分でのメールの遣り取りはお嫌らしい。そりゃ
「天才の私が寛大かつフレンドリーに笑いかけてやったからと言って、
勘違いした友達感覚の馴れ馴れしい態度は不愉快だっての。おべんちゃら
メールは随時受付中だが、くれぐれも言動には気を配って、てめえの
身の程をわきまえた態度でへりくだるんだぜ、分かったか猿ども」って解釈で
よろしいんでしょうか。
やはり「応援メール以外寄越すな」と言っているように読めるが。
マルーク栗本先生! マルーク神楽坂!
くたばれ温帯! くたばれあぐら坂!
ああっ、しまった変換があ!(爆)これもこのクソIMEの作者がいけないんですよね(笑)
こんなしつれいな変換するそふとつくったミクロソフト者なんかうったえてください!(核爆)
なぜ公共ブツと言って公人と言わないのか、謎。
もしかして日本語知らない?
>>196 電波アンテナの調子が悪いようで、うまく受信できなかったのですが、
196さんの受信記録を見てなっとくいたしました。
これだけの言葉で済むのに、どうしてプロがあんなにも言葉が長いのか?
>私はまだまだ読者のかた、観客のかた、
>サイトのみんなやパティオのみんなにも責任がある、
>まだ世に出たとはいえないキャストどもに対しても責任がある、と思う。
>曲もまだ作りたいし舞台もまだまだやりたいことがある。
>小説はまあ何も云いませんけれどね。云う必要もないでしょう。
>約束は守られたときに意味があるのですから。
温帯が大事にしてる読者って一体……
全百巻という何年越しもの約束をあっさりと反故にしてくださる方の約束に意味なんてあるのか!
だから、決して果たされることのない約束を本編に書いておいたんだね。
イシュトとリンダが未来永劫結ばれることがないように。
3年どころか、20年も待ったのに。
あれは蜃気楼だったのよ、フ……
203 :
名無し草:2001/04/19(木) 19:30
20年来の読者としては、本日のあぐら坂の更新日記、ボディー・ブロー
のように効きました。
マジな話、先生は読者になにを期待しているんだろう?
先生は芝居やってることに対して、読者が文句いってると思っている
ようですが、本当の理由は小説がつまんなくなったからなんですよ。
私は中島らもが小説で稼いだ金を芝居につぎこんでもなんとも思わない。
「私の資質はたぶんこの世で一番作家向きでしょうが、」
・・・嗤うしかないっしょ・・・
206 :
名無し草:2001/04/20(金) 11:40
>>200 >これだけの言葉で済むのに、どうしてプロがあんなにも言葉が長いのか?
まさにそこですよ!
温帯は、一言ですむことを膨大に膨らませるという手法で長年小説を書いてきました。
僅かな内容で長い長い小説を書く、これが温帯の最大の特徴です。
ラーメンが10倍にもふやけては、味は最悪だし何を食べてるのかわかりません。
温帯の文体はまさにふやけきったラーメンです。
もひとつ。
>私の本がきちんと出ていてそれが読めれば私の人生など
>どうでもいい人たちや作家というものに幻想を抱いている人は
>私にむかって「お前は芝居をやる金を稼ぐために小説を書いて
>いるのか」とそしったりしますが、
矛盾してますぜ、温帯。
204さんとかぶるが、ちゃんとした内容の本が読めれば、その印税で
芝居をやろうがなんだろうがかまわんよ。
あー、ほんとにこう言うメール、誰か出してくれないかなぁ。
>>207
批判メールはよした方がよござんしょ、温帯側にも出す側にもメリットすくないし。
あれだけ批判されたり悪くいわれたりするようなメールは嫌だって言ってんだしさ。
そんなに嫌がられてるものを無理して出す事ないじゃろうて。
わしらトマトは生暖かい目で見守るのみ。
>>208 207だけど、批判ではないと思うでしよ。
温帯の認識の間違っていると思われるところを指摘してるだけで。
まぁ、そういったところで、温帯がすなおにそう受け取るとは
思えんわな(溜息)
だから、自ら出す気はさらさらないのだけど、ときおりもにょるのよ・・・
本日のあぐら坂
>もともと作家という、内面にむかう資質を持っている人たちが
>そうやって自分を「先生」と呼び、大切にしてくれる人たちとだけ
>つきあうようになったら、どうなってゆくのか、
>それがいまの日本の大半の小説がつまらない原因だと私は思います。
・・・・・それがいまの温帯の大半の文章がつまらない
原因だと私は思います。
今日のあぐらを読むと、温帯もしかして2ch見てるかと思ったよ。
それとも、何処の誰でも考える事が同じなのか(藁
>これもまた私の幻想かもしれませんけれどね。
いえいえ、立派に妄想の域まで達しておられます。
温帯の資質・気質ともに、内輪受け同人に向きこそすれ、
作家にせよ演出家にせよ、プロ向きではございません。
売れてないんだろうなあ…、グイン以外の小説。
それで被害妄想だけが先走っちゃって…。
この不況で小説家すら勝組と負組が分かれてきてる今、温帯はどちらに落ち着くのか。
HPで吠えるヒマあれば今流行の小説家の本でも読めばいいのに。
小野不由美、重松清あたりなんてどうですか? 今売れっ子ですよ。
夢枕獏なんて今絶好調ですね。映画化&TV化だ。
読めば自分に何が足りないかわかるだろう。
うむ、今日の日記なんかきちっと正当に批判できるけど、それを温帯に直接
言っても通じないだろうね。
「作家というのは基本的に自分の内的世界しか見ない」ってまさに温帯のことで、
そういう認識しかもてない凡庸な作家が芝居やったって何か変わるわけじゃない。
それこそ「道楽」でしかないでしょ。
芝居やっていると、役者やスタッフとそれこそ生身でぶつかるから、自分の内的
世界に閉じこもってるところから解放された、という幻想を持ちやすい。
「これもまた私の幻想かも知れませんね」って、判っているじゃん。
ま、温帯のいう激しい怒りというのは、自分は誤解されている、過小評価されて
いる、っていう怒りなんだろうけど、それは内的世界に閉じこもってて貧しいが
故に肥大する自意識というヤツで、その肥大した自意識と周りとのギャップが
怒りに転換されているというだけの話。
そんなのを創作の動機にされちゃかないません。
>>207 矛盾してないと思いますぜ。あなたはまさに温帯の言うところの
「私の本がきちんと出ていてそれが読めれば私の人生などどうでもいい人たち」
なんでしょ?(私もそうですが)
だからこそきちんとした本が出てないことに文句を言うわけで。
「温帯の人生が何より大事だと思う人」は温帯が本を書かなくなっても
芝居の代わりにサーカスでも始めてもとことん温帯を支持するんでしょうよ。
で、そういう人しか求めてないんでしょ、きっと。
今の芝居仲間にそういう人がどれぐらいいるのか知りませんけど。
>あとはもうでも、相当安い系のほうの居酒屋と、
>いいんだけどおじさんたちが行くタイプの、大勢でキャストがいくような
>とこじゃない昔ふう有名居酒屋とかしかない。
よくわからん。日本語としても、言いたいことの中身も。
>>214 「本がきちんと出てれば温帯の人生などどうでもいい人たち」は
芝居してようがなにしてようが、「ちゃんとした本が出てさえいれば」
文句は言わないと思うよ。(私がそうだ)
そういう意味で矛盾だと言ったのさー
>>216 「芝居をやる為に小説を書く」という(風に見える)姿勢そのものを批判している
人達、って事では???小説の質やできばえに関わらず、とにかく二足の草鞋が
許せないっていうストイックなファンっているっしょ。
>私の本がきちんと出ていてそれが読めれば私の人生など
>どうでもいい人たちや作家というものに幻想を抱いている人
と、
>私にむかって「お前は芝居をやる金を稼ぐために小説を書いて
>いるのか」とそしったりしますが、
は、矛盾はしてないと思うけど…
>>216 まあそらわかりまっせ。「ちゃんとした本が出てれば」っちゅう話でんな。
いやさすがの温帯も「ちゃんとした本が出てない」ことを認めたのかなと。
ちゅうか「ちゃんとした小説」書く気がもうないんでしょうな。
いいたいのは、これだけでは?
#大勢のキャストで楽しく懇談できるような居酒屋がない。
その他の枝葉末節は、おそらくこういうことかと思われ
#近くには激安の居酒屋か、有名な老舗の居酒屋しかない。
#激安の店は落ち着かないし、かといって年配の人がゆっくりするため
#老舗に大人数で押し掛けるのは場違いだから、どちらも使えない。
>>219 要するに団体が入るサイズの個室なり貸切で、ちょっとおいしい料理も
楽しめて、という手頃な店がないということでしょうか。
なんでそれだけのことを表現するのに他の店を「相当安い系」だとか
「おじさんたちが行くタイプの」とか「昔ふう有名」とか書かなきゃ
いけないんですかね。いつものことではありますが…
>>221 温帯の文章は、口語そのままってことですね。
それじゃ、わざわざ文章にする意味がないような気もしますが。
小林信彦だったと思うけど、漫才コンビ「爆笑問題」の本について
「一見舞台をそのまま活字にしたように見えるが、実はよく練られた
文章だ」とコメントしていた。だから本の形で読んでも面白いのだ、と。
雑談をそのまま文章にしても、無意味な断片がちらばってしまって、
何をいっているのか分からなくなる。
口述筆記でも対談でも、他人に見せるために活字にするときは、実際に
発せられた音声や語句を大量にカットするよね。
温帯の日記は、限りなく口頭の雑談に近い文体なのでしょう。
だから、こっちの読後感も「くだらんおしゃべりにつきあってしまった」
というものになりがち。
>>210 あまりに同感で、もはや泣けてきます。
しかしホントに自分のことだけは見えてない人なんですね。
他人のことをとやかく言ったり説教したりさえしなければ、
ただの変な作家で済むのに、なんで人にだけ文句言うのか。。
ああ、それと100回くらい思ったことだが、
今の小説の大半がつまらないって、
温帯、ここ十年くらいの間に小説何冊読んでるの?
SF大賞のときに嫌々2、3冊読んだくらいじゃないの?
>小説は私にとっては一人の営為として呼吸のようなものですが、
>芝居は私が生きてゆく場所として必要なものでした。
>よしんば小説のほうが簡単に認められ、
>芝居は、先に小説を書いて認められてしまったというだけでいつまでも
>「お道楽」扱いをされているとしてもですね。
芝居がいつまでも「お道楽」扱いをされてる事に
憤りを表したかっただけなのかもよ。
ちなみに温帯、本当にいいものは、誰が作ったものであろうと関わりなしに、
認められるものですよ。
それが無名の若い女の子の作であろうと、大作家のものであろうと。
何だか、自分が悪い事を絶対に認めようとせずに
ひたすら他者に責任を転換しようとしている
おばさんの愚痴に付き合っているだけの用な気がしてきた…。
ビートたけしが北野武として映画を撮っても、お笑い芸人の道楽とは言われない
んですがね。まあ、今のようにあまりにも皆が誉めそやすのはまた別の問題としても。
「大変だ!中島さんがご乱心だ!」って、もろ自爆・内輪受け的なキャッチを
恥ずかしげもなくチラシに載せておいて、道楽じゃない、とはこれいかに。
しかしどーでもいいが、もはやほとんど批判メールなど送られてこないだろうに
そこまで勝手に批判を仮想して吠えるってのはどういうことだ?
2ch読んでいるのか、と疑いたくなるほどだ(藁
226 :
弱い者の味方、:2001/04/20(金) 20:23
ホームページを作ったものの、まったくアクセスが上がらな
くて悩んでいる人のためにお役に立ちましょう。
効率よく宣伝できる共有宣伝掲示板を18個設置しました。
全部宣伝して回ればなんと1,000以上の掲示板にカキコしたこ
とになり即、効果が期待できます。
しかも共有しているサイトの多い順に並べてますので
上から順に10個ほどの掲示板に宣伝しただけでも
結構な宣伝になりますよ。
さあ、今すぐここからアタック!!
http://home9.highway.ne.jp/cym10262/
以前「目が滑ってあぐら日記を読めない」とおっしゃられた方がおいででしたが
当時電波受信が面白くて仕方の無かった私は
「こーんな笑える文章読まなきゃ損損」とばかりに熟読していたのであります。
しかし、今日のはダメだった。
斜め読みどころかマウスでががーっとスクロールさせておしまい。
どうやったらあんなに読みにくい形態の文章が書けるのでしょうか。
やはり彼女の才能は凡人には理解不能なほど桁外れに突出しているのでしょうか。
裸の王様ということばがぐるぐる頭の中をめぐっておりまする。
>>204さんの中島らもさんとの比較良いなあ。らもさんも芝居は
道楽でやってる(わかぎえふは違うだろうが)印象があるけど、
演劇ファンの支持も認識も温帯なんか相手にならないレベルだし。
でもこう言うと温帯は
「はなばなしく(爆)文壇でデビューをかざり、以来つねに第一線で書き
つづけてきたわたしと、失礼ながらコピーライターと言う小手先(爆)の文章を
作るところからはじめられたらも氏とは、そもそもの出だしからして比較の
対象にはなりえません。ゆえに、そのご意見ははなはだしく筋違いなものです」
とかお怒りになるんでしょうね。自分の自慢はジャンル・筋違いを超越して
展開するのにな。
>まだ世に出たとはいえないキャストどもに対しても責任がある
こういうこと言うのなら、半端な「道楽」演劇に役者をつき合わせてないで、
実績と売りだしスキルのある劇団なり芸能プロに積極的に売り込んでやっては
いかがかな。本人達が道楽に好きで付き合ってるなら、それで世に出ようと
するのは間違いだと思う。一生の仕事にする覚悟が無いってことだから。
手塚先生は、大好きなアニメを駄作と言われても
漫画家の道楽と言われても、読者に文句はつけなかったよ…。
「面白いアニメを作って見返してやる!」と頑張っただけだったよ…(ぼそり)
>> 「面白いアニメを作って見返してやる!」
それがプロと言うものですね…
所詮温帯は成功した同人女だっただけなのかもしれない…(-。-) ボソッ
本当に面白いものは無名の人であろうと話題になる。本当につまらない
ものは有名な人であってもこき下ろされる。
この当然のことを温帯はわかっていないのですね。ある程度は間違いでないところも
あるけど「有名=売れる」という公式を自分の中で作り出してしまって、
その公式に当てはまらない事象があると、相手が間違っているとなじる。
でも世間では違う公式を使っているので、そんなことを行っても鼻で笑われる
だけ。
こんなに狭い世間で生きている人なんだから、才能が枯れて電波を発する
のも自然の説理かと。
>本当に面白いものは無名の人であろうと話題になる。本当につまらない
>ものは有名な人であってもこき下ろされる。
ちょっとおもしろい程度のものは無名の人は全然取り上げられない。
ちょっとおもしろい程度でも有名な人は取り上げられる。
現に無名の人の芝居と比べれば観客動員数はけた違いだと思う。
それなのに一向に評価されないのは何故なのかわからないのだろうか。
つうか、同人的お芝居をやりつつ世間にも認められたいというのは
相当無理があるかと。
あぐら付近で超強力な電波発信中。
……打ちのめされたよ。
全文突っ込みどころだった。
>当サイトはリンクフリーです。ご一報を下されば、ご自由にどうぞ。
これってリンクフリーとは違うんじゃ……
>あんまり自分の下賎な品性でひとをおしはかるんじゃないよ。恥ずかしい人だ。
温帯、恥ずかしいのは貴方です。
全文転載したいところをぐっと控えめに…
しかし、この人本当に記憶力ないんだなあ。
つじつまの合わない失言を全部多重人格で言い訳できたら楽ですね。
なんか、ネットにあふれるなんちゃって「多重人格」少女なノリだねぇ。
>あぐら日記
その点では温帯流行に乗ってますよ。安心しなさい。
でも中島さんと栗本さんだけじゃなくて、もっともっといろんな人格を
出したほうがいいですよ。
ニヒルで無口な具印さんとか
議論のプロに続く……のか?
「一応文章のプロ中のプロ」
が本日登場。
しかしあの文章を読んでプロだと思えとは。
本当のプロさん見てたらなんか言ってやって下さいな。
…今ふと思ったんだけど、あぐらの日記をちゃんとチェックしてるのって
もうウォッチャーと信者だけなんじゃ……?
普通のファン(キャラ萌えの人も含む)はちょっと読めないよ、マジで。
文章のプロですか、いいですね。議論のプロとの決戦が見たいや。
創作の神秘、はいいさ。他の作家さんだって同じようなこと言ってるし、
そういうこともあるだろうと判る。
だけど、温帯は「神秘主義」になるからヘンになる。
精神病者の告白は分析の対象であっても、批判の対象ではない。
けど小説家の作品は常に批判の対象なんだよ。
そこを取り違えてるよ、温帯は。
>>238 ひそかに観察中の創作サイトに出入りしている主婦さんが昨日の更
新日記に共感してた。
同じ臭いがして、やはり!という感じで納得したよ。
>>239 それは神秘主義に失礼では?お筆先とかコックリさんとかそんな程度。
>>239 そそ。
作品の批評を作家への批判と曲解するのが大のお得意。
>>240 そ、そこはもしやシモ――(電波途絶
239
>>240 自分は神秘主義は嫌いなんでね。
自動書記といえば、議論のプロも自動書記かもね。(藁
ほとんど考えて書いてないというか、誰かに命令されて書いているみたいな
電波を感じますな。
でその、ウオッチ先もいま見てきましたよ(藁 凄いっすね。
作家というのは自分の内的世界しか見ないもの、という思い込みこそ、自分
自身が内的世界しか見ていないことの証明だってこと、ほんとーに判ってない
んだね、この人たち。
>>241 久しぶりに思わずそこを覗きに行ってしまいました。
いや〜、「作家が嫌い」っていうのに何がどうして共感してるのか
あの文からは全然わからなかったけど、共感して引用した文章に
>編集者というのはそれをおだててさえいれば用の足りる商売です。
というのを引っ付けて挙げて、そういうことを言う作家を尊敬できるっていう
その感覚がもっと全然わかりません。
今日有楽町マリオンで映画見たついでに、同敷地内でやってた
末弥純原画展を見てきました。
…温帯。いくらなんでも現在グインの挿絵を描いてるイラストレーターの
絵画展に、花の一つも贈ってないのはどうかと思う…あのクロニクルの
予約受付を会場でもやってるのに。(えっ、温帯の花がない?と思って
場内3週くらいして探したが、マジで見つからなかった)
なお、花を贈っていた作家さんは朝松健/岡野玲子/菊池秀行/ひかわ玲子/
若木禾生。
>>244 自分が贈って貰わなかったら、また日記で騒ぎ立てそうなくせにね。
まさか挿絵を描かせてやってる、なんて思ってないだろうなあ。
ただ、今の温帯に花を贈られたり推薦されたりしても嬉しいと思えるかどうかは疑問だが。
>>244 イラスト気に入ってないんでしょ(w
ていうか早く切ってくれないかな。末弥さんのために。
つーかクロニクル、まだ予約受付てたんかい。3月までじゃなかったの??
日記書いたの温帯?
あんまり同じ事がぐるぐる続くんで
りリンダかリギアあたりの繰り言かと思っちまったぜ(藁
>くりかえしが多いのはくどい性格なのかもしれない、
>そのご指摘は苦笑するほかありませんが、
苦笑するだけなんかゴルァ (゚Д゚) !!
芝居のためでも何でもいいんだよ、面白い小説が読めれば。
ぬぁ〜〜んか肝心のトコロをよけて通ってやしませんか。
いや、そこはそれ、「文章のプロ中のプロ」ですから
みじんも自分の才能を疑わないのです。疑うわけが無いのです。
相変わらず神がかってたしね。
愛されてると思ってるんだ、小説の神様にも。
はっ。これもACの性……?
小説を書いてる栗●さんは神がかり状態なので
出来上がった作品が面白さについては、中●さんの感知するところではないのでしょう。
…本気で信じてるのかもね。
何度も言ってるうちに自分でも本気になったのかも…
あちこちの温帯スレで、さんざん既出ではありますが。
本日読んでたHM氏のエッセイの中に出て来た言葉を、改めて噛み締めるあたくし。
「私は最近の小説がやたら長いのは、ワープロやパソコンのせいだと思っている。
自分の肉体を使って書いていたら、自然と推敲ができるものだ。機械を介在させ、
疲れを知らずに書き進んでいく文章は、とめどなく長くなってしまうものらしい」
PAN子さんの掲示板にまた一人来てるよ。
「わかりやすい傷としての強姦」だって。
悪い人じゃなさそうだけど、ドリーム入ってるねとしか言い様ないなー。
311 名前:イラストに騙された名無しさん投稿日:2001/04/22(日) 08:28
「創作ノートもなしに80冊以上のシリーズを書き上げた」のがご自慢のようだが、
話は破綻、伏線は迷宮入り、登場人物は別の人では恥の上塗り。
それを物語りの成長だの、小説の神様だのごまかすなよ、いいかげんにしろよ。
言うにことかいて多重人格とは何事?
アルツも多重人格も、なんちゃってで使えるほど軽い病気じゃないのに。
1巻で改訂版は出してても、反省してないの丸分かり。
あの平仮名の羅列が、枚数稼ぎでなけりゃあ何なのか、納得の行く説明もなし。
あれも小説のプロ中のプロの表現テク肉でちゅか〜(涙
↑コッチに貼らせてもらいます。
>ラ板の311氏
ちょっと方向性が違うのですが、昨日の日記で私が悲しかったのはコレ↓
>20年以上やっていて、結婚して結果的に編集者でなくなった人以外、
>作家と編集者には基本的に一人も仕事を離れた友達も、本当に心をふれ
>あえる人間も出来なかったですね。
くり先生は、今まで「あとがき」やエッセイでいろんな編集や作家さんに
心のこもった感謝や賛美の言葉を贈ってきたよね。
わたしゃ長年信者だったから、よく覚えてますよ。
魔界水滸伝の加賀先生のモデルだった方にも、シルクロードで先生が
畏友と呼んだ方にも、中国で神秘体験を一緒にした女性にも...。
どれも「表面的なおつきあい」と思えぬほど、好意あふれる文章だった。
それを今さら社交辞令だったといわれると、クリ先生の好意って結構
きまぐれ?、と思ってしまう。
いや、別に謝辞は単なる社交辞令だったというんなら、それはいいんです。
大人の世界には社交辞令は必要だと思うしね。
それなら、なおさら後からウェブでわざわざ「あれは社交辞令でした」って
いわんばかりの文章を出すのは、大人のやることとしちゃまずいでしょ。
>>228 中島らもさんとの比較良いなー。
らもさんの芝居は元々作家として出来た資金とファンとを
つっこんでできたものじゃないもん。
リリパットアーミーは関西で活況を呈していた小劇団のひとつで、
らもさんが「作家」として売れたのはむしろその後だったしさー。
温帯も関西(でなきゃどっか首都圏以外の地方)とかで、中島・栗本の名前を使わず
作家として稼いだ資金も使わずに劇団立ち上げてお客をつかんでみたらいいのに。
芝居の演出は芝居で評価されなきゃね。
私が本当にやりたいのは舞台演出だって気づいているなら(グインのあとがきより)、
しばらく作家としての活動中止して演劇に打ち込んでみたら?温帯。
今日もマジメに自分と多重人格について語ってるけど……
人間誰もが当たり前に持っている多面性に過ぎないのでは?
>私は自分が多重人格障害である、
>っていうことをけっこう冗談半分にはあちこちで云っていましたが、
>サイトとかで真面目にお話したのははじめてだったので、
>まあどういうふうに受け取られるか、わからなかったのですけれども、
>意外と皆さん何の違和感もなく受け止めてくださったというか、
>逆に「それでやっとわかった」といって下さるかたなども何人かおいでになって、
マジで多重人格と思い込んでいらっしゃるご様子…
もはや信者以外の言葉は受け付けないんですね。
でも、何人か、だからコアな信者しか同意してくれなかったっていう事でもあるのでは?
もーいいや、グインも肉筆回覧誌にして信者の中だけで楽しんでください。
↑
>>252さんじゃないけれど
「肉筆」なら読みたいぞ〜
>編集者というのはそれをおだててさえいれば用の足りる商売です。
温帯にとって、編集者がこんなものだと思えるのは、
温帯がそうさせてきた所為ではないのでしょうか。
作品に対して真摯に取り組む作家と、温帯の如き作家では、
編集の対応だって変わりますよ。
>>258 自ら進んで病気になりたがるビョーキの人の言うことだからねえ。
本当にMPDだったら、冗談半分で言ったりしないと思うけどね。
日本近代文学史みたいな本を読んでたんですが、文士の間で結核が
ステイタスだった時代がありましたと。サナトリウム文学、なんて言葉も
あったし。で、健康なヤツはわざわざ病院の下水飲んだりもしたらしい(w
温帯もそういう日本文学の伝統に忠実なのね〜、と思いましたわ。
本スペ
>年寄りってのはほんとにひとつのボタンおすと同じ旋律をかなでる自動販売機
>みたいなもんだよなと思ったりしたのですが
オマエモナーとしかつっこみようがない(稿
しかし、自分の母親とはいえ「ばーさん」呼ばわりはどうよ?
すまん、まぢでわからんわ、温帯の多重人格。
以前ラ板の栗スレでもこの話題出てたけど、温帯の中には複数の人格が存在してて切り替えの時には
発作みたいなのあるんだったよね、文庫「いとしのリリー」あとがきによれば。
男の人格とかもいるんだよね。(以前同性愛話がらみで、好きな女の人がいると言ってたのは
彼女のなかの男人格なのか女人格なのか、男人格だとしたら同性愛なの?ややこしい話だわ)
ただ「一番表に出てる人格が凄く強力だから社会生活は大丈夫」なんだったよね。
あー頭こんがらがるよ
「多重人格だから仕事出来てる」んだし、多重人格治療の必要は感じてないらしい。
本気でむかつくんですけど<自分で自分のことを多重人格
単なるなりきりちゃんだっていうの。そんなんいくらでもおるわ
診断書見せてみろっつーの
自分で自分のことを多重人格だのいうやつにロクな人間はおらん
こういう発言が実際の病気を貶める理由になるというのがわかってないのか…
温帯の「多重人格」発言って、やおい関連発言と同じで
「長子なのに女だったから親をがっかりさせて、愛情を与えられ
なくてACでかわいそうな私」という自意識を感じる。。。
強がっている仮面の下でははかなげな少女が脅えて震えている
んですね、はいはい。
ちょっと人格整理(あぐら日記21日から)
・小説を書くこと以外には何も興味がない、小説を書く時だけ出てくる人
=栗本薫(人前にでることのない、神に書くことを選ばれた天才)
・HP管理者=中島梓(日常生活の大半を引き受ける普通の人間。
沢山の仲間とコミュニケートできる)
・ごくありふれた演出家(脚本も書く)=中島梓
脚本はちょっと栗本が入ってるってのは、脚本を書く時に中島氏が栗本氏に
アドバイスを受けているということなのでしょうか
・多少すぐれた作曲家=中島梓
・やっとお金がもらえるようになったピアニスト=中島梓
・文筆業で15冊くらい本も出している評論家・エッセイスト=中島梓
・グインを書く時出てくる栗本薫
・その他伊集院等を書く時出てくる栗本薫
も別人格なのだと思う。
前言ってたじゃん「グインモードに入る」とかなんとか……。
>>261 本当に、欲しがりさんだよねえ(子どもみたい)。
他人との関係が一方的な好意のみで成り立つ訳が無い、ということは
他人の好意を求めるだけの温帯には分からないんだろな。
他人も自分と同じ平面に立っていることには気づけないようだし
小説でも<屈服する/させる>行為を愛情表現と称しているようだし
一番になることが愛されている証だと勘違いもしておられるようだし……。
温帯に心服してくれる相手、かつ、何かの技能を持つ相手→ひつような時だけおともだち
温帯に心服してくれる、ただの人→これはもう、なんというかとうぜんのことで
温帯に心服しない、かつ、何かの技能を持つ相手→いつか日記でわるくちをかいてやろうとおもって
温帯に心服しない、ただの人→目についたらたたきます、かみつきます
あとがきを書いてるのはあの人の中ではどっちなんだろう。
神に選ばれたとかいう人が(爆)だの(笑)だの連発してるとはあまり思いたくない。
今更だけど。
今日マリオンに行くので温帯の花探ししてくるね。
まだやってるのかな?原画展。
って今日あったら信者の御注進疑い
メールのウィルスのどこをどうしたら「匿名世界の罠」に
なるんだろう???
>>274 初心者には己の知識不足からくることも恐ろしい陰謀に思えるのでせう。
276 :
参考までに:2001/04/23(月) 20:50
締め切りも守る多重人格か…
言わずもがなだが温帯、そりゃ「自己暗示」だよ。
大体技巧とか考えずに書いてんなら人に小説のウンチク教える
ことだってできないだろうに。あ、そりゃ中島か。
小説なしでも生きていける中島さんに小説教えてもらったり
批判されたりしてた人たちっていったい…
>>277 でも小説道場での温帯は至極まともなことを言っていたと思うよ。
どうして自作に関しては目が曇るんだ。
冷静に判断できるのがプロってもんだろう〜?
>>278 冷静に判断できてた時代もあったんだよ…
てゆーか、
「評論家中島梓」が本体だったんではないの?ナカジマさんたち(?)の。
小説なくてもいきてゆける評論家って一体……。
>>278 小説道場時代より徐々に退化したんだと思います。
Mr.御大からメールが来ました。
例の新○組ミュージカルのお誘いメールでした。
……ここでこっそり泣かせてください。
>>278 小説道場を書いてた中島さんは、すでにもういないのです・・・
いまの中島さんは別の人格(藁
>>278 まともなこと=理屈に合ったこと=誰にでも言えること だからね。
ここにいる人のほとんどがきっと(私も含めて)いい小説を書けない
のと一緒で、評論と創作というのは別物なんでしょう。
もっとも、それをいいことに創作活動を神秘化して、向上心や努力を
惜しんでるのが今の温帯の姿のように思えますが…
>>283 きっついけど言えてるなー。
>それをいいことに創作活動を神秘化して、向上心や努力を
>惜しんでる
まあ、あれだけの量を書く方ですから、温帯にしか分からない
神秘的な創作の境地が、確かにあるのかもしれません。
しかし、その神秘体験が読者にとって意味を持つのは、そこから
生まれる作品がすばらしいものであった場合に限るのよね。
たんなる神秘体験なら、おクスリでも修行でも経験できるって。
温帯のいう自動書記とか忘我の境地って、たんに集中力がすごく
高まった状態なんじゃ...?
あそこまで自分を特別扱いしてると、色々しんどいだろうに。
>>281 ミスター温帯?温帯の体内に潜むという男人格からのメールかや。
ほんまにそうやったらめちゃおもろい
>>286 それはすごいよ。ひょっとして一人称が「僕」の人?
それってグイン1巻のあとがき書いてた人格・・・の訳ない。
>>284 >温帯にしか分からない神秘的な創作の境地
なんか最近の垂れ流し状態見てると、画家が技巧をかなぐり捨てて、
キャンバスに絵の具投げつけたりしだすのと一緒かもしんないな。
>突然銃声がして目のまえで人が流れ弾にあたって
>倒れるところを見たこともあるし(大爆)
すみません、(爆)の意味が本当にわからなくなったんですが…
その文脈でカッコを使えと言われたら(使いたくないが)
せめて(汗)か(大汗)かな…私なら。温帯語彙少なすぎ。
温帯にとっては、目の前で他人が撃たれてもただの珍しいイベントに過ぎないらしい。
事件や犯罪を刺激的なショーかイベントだと思ってるんでなきゃ、
書けないような軽薄な流れでしたな・・・良識気取った
救急医療話も、偉そうに語られるほど珍しい話じゃないし。
そしてやはり、「そんな波乱が常に身近で起こる、根本から
凡人とは違うアタシ」みたいな自慢が見え隠れして胸焼け。
>>292 同意。国語の問題みたく「この文章の意図は?」的な設問があったら
「凡人とは違うワタシをアピールすること」が正解でしょうな。
こんな日記ばかり書く人のどこが「常識人」なんだろうね。
どんな話か気になったんでちょっと見に行ってみたが、あ〜、こりゃあれだよ、
ほら、この前イタリアの有名な指揮者がオペラの上演中に死んだじゃん。
あのニュース聞いて、「どうして自分はそんな衝撃的な場所に居合わせ
なかったんだ、おかしい、絶対におかしい、いや、本当はそーいう場所に
巡り合わせたことがあるはずだ、絶対にあるはずだ、そうでなきゃおかしい」
と脳内回路が作動して栗本薫人格にスイッチングしたあげく、脳内で
作り出された妄想を中島人格がキャッチして、まるであたかも本当に
あった出来事であるかのように話してるんだよ。絶対そうだよ。
>>294 んなアホなと思いつつ、マジでそうかもと思わせる迫力が
最近の温帯にはあるな。
「私は神に選ばれた特殊な人間だ」
「私の周りには不思議なことがおこる」
いや〜いよいよ本格化してきましたぞ。
>>295 その程度のことならずっと昔から言ってるじゃん
>>286 いえ、御大の旦那様のことです。シクシク……。
>>296 そういえば、まかすこのあとがきで、身の回りに怪異現象が起こる
と自慢してたなあ。
しかも怪異現象が止んだら、クトゥルーも自分が呑み込んだのだ、
と書いていた。
昔は作品への愛で、気にも留めなかったのだが...
>>298 挿絵描きの豪ちゃんのエピソードが羨ましかっただけじゃないの〜と
思ったり(『デビルマン』『手天童子』作成中に異常現象続発)
本日のあぐらも、読み返しているうちに確かに294さんの指摘する
ような部分が感じられた。妄想や誇張が結構入ってる気が。
でも、目の前で他人が撃たれた事に対する表現から伺える人間性には
まるでフォローの余地がない。
温帯に送りたい言葉…「量より質」
>肩とうしろ首の凝りようってなんとなく
>脳梗塞のひとつも起こしててもちっともおかしくないな、って気がします。
凝りと脳梗塞はなんの関係もないだろって。
(どうしてもと言うならばせめて脳出血と書いてくれ)
これで「だだだいじょおぶですかぁあずささま〜」メールを期待してるに
1.000ホヒィ。
じゃあパソコン控えれば、って言いたくなります。
>>298 クトゥルーとは似ても似つかないお話になったからでは?<怪異現象が止んだ
本家スレの話題ですが。
今温帯の同性の友人ってどれくらいいるんだろう。
昔は漫画家さんとかいろんな人が後書きとか書いてたけど
今はそういうのめっきり少ないよね。対等の友人とかいたら
温帯の性格上、日記とかにも名前出て来そうなもんだけどな。
やっぱあの性格で友人を歳とともになくしているのかな。
それが温帯の小説に反映されているのだとしたら鬱なことだ。
そうですね、温帯の女嫌いって実は
「自分以外の女」嫌いですもんね。
あぐら座のH氏くらいしか同性の名前出てこないし。
旅行とか、ランチとかするお友達はいるようだけど、正体は書いてないね。
対等の友人より必要なのは、評論家からのきつーい一発だと思うが、
評論家も取り上げる気にもなれんだろうなあ。
わかりやすいおこちゃまとしての温帯は
きつーい一発を喰ったら自分を肯定するために
より激しい電波を出してくれそうですね。
誰が何を言っても無駄無駄無駄〜
ですよ、哀しい事ながら。
温帯は
本日の更新日記へのリンクをはりわすれているらしい。
間抜けちゃん。
わたしが間抜けなんじゃないわ、この強大なサイトを管理する
サイトマスターの心の機微を察することもできないホームページ
ビルダーが低脳なのよ、キー
と、今度はIBMに責任をなすりつけるに三千点。
>>309 貼られてますぜ?
昼休みに見に行った時もトップページからすんなり入ったし。
(カウンターまわしちゃったけどさ)
カウンタ廻すのイヤでインデックスから行く私です。
>>309 ほぇ? 「更新日記へのリンクをはりわすれ」の意味がわからない。。。
トップからではなくてインデックスページからだと
昨日の日記にしか行けないのよ。
なるほど、トップとインデックスと更新日記インデックスの3箇所に
リンクがあるわけね。そりゃ1箇所ぐらい忘れるって。
つーか普段そこまでしてるなんてよほどマメなのかヒマなのか…
トップとインデックスを分けてる意味なし。
>問題は朴訥だったり陣笠だったりただの政治家な人に
>一国の首相はつとまらないのだ、という認識のほうでしょうね。
誰か〜解説キボン。
つとまらないと認識した事が問題なのか?
つとまるはずだというのが温帯の主張なのか?
だんだん混乱してきたデス。
>>317 さらっと見た時は読み流しちゃってました。よく見ると意味がわかんない
ですね。最初は「認識」を読み飛ばしてたみたい。
「問題なのは〜ということだ」というつもりで書き始めて、
「重要なのは〜という認識を持つことだ」のつもりで締めくくってしまう。
思いつくままに垂れ流して推敲しない文章によくある乱れです。
なるほど、よーく分かりました。
どうもありがとう
>>318 コレが「文章のプロ中のプロ」の書く文章なのですね(恥)。
>むしろ、どちらかというと朴訥な陣笠代議士だったにすぎない
違います (--;
>おのれの気分を殺してでもこころがけなくてはならない
当たり前です。収入を伴う仕事の場合は特に。
香山りかさんのメルマガにあった「中年期の危機」の一部。
>中年期に起きるさまざまな変化や大きなライフイベントの中には、
>どうやっても防げないものも少なくない。そこで大切なのは、
>変化や不安定さを避けたり少なくしたりすることではなくて、
>積極的に「質的変化」を起こすこと、つまり人生設計や目標を立て直したり
>価値観を軌道修正したりすることなのだ。
>そこでこころの危機に陥る人というのは、その「変化志向性」を失って
>こころが硬直化していることが多い。
>変化そのものがこの時期のこころの危機の原因ではなく、
>若いときの考えや理想を捨てられず「変化したくない」と過去にしがみつく
>その姿勢が、実は問題の根本にある。本当はむしろ自分から進んで「質的変化」
>をしかけていかなければならないのに…。
誰かさんのことが思い当たりませんか?(長コぴぺでごめん)
ちなみに、過去5年間の殺人容疑者の年齢ランキングは、
17歳ではなく、49歳を筆頭に40代後半が続くそうだ。
キレる中年・・・。
香山リカさんの言に感銘を受けたので、
温帯にぜひメールしてあげて欲しいと思ったのですが、
>キレる中年・・・。
たぶん、この一言ですべてがご破算になるでしょうね。
どんなに含蓄のあるメールでも、そこから自分にプラスになることを
吸収することはもうできないんじゃないかと。
細かなニュアンスにこだわって
「傷つけられた」の大騒ぎが始まるだけです。
被害者意識でいっぱいなんですもの。
何度でも言いますが「どうしてこうなってしまったの?」
>>321 できるだけ温帯に好意的に解釈すると、そういう中年の危機を
乗り切るために、彼女は「小説」から「芝居」へ軌道修正した
のかもしれない。
小説がスランプになった時、いつまでも以前と同じ水準のものを
書こうとせずに芝居に熱中することで、心の平静を確保したのか
もしれないし。
私はあぐらウォッチングを通じて、「前の貴女に戻ってくれ」という
のは無理な注文なのだなあ、と考えるようになりました。
私の好きだった栗本先生は、もういないのです。
今日のあぐらのタクシーの話などを見ても他人に何らかのメッセージを
伝えようという気がまったく感じられないんだよね。
何か教訓を引き出すでも、人の生き方に思いをはせるでもなく、
ただ単に自分の機嫌が悪かったということを聞いて欲しいだけ。
あそこでは世の中に向かって文章を書いているはずなのに、
一番の関心が自分の感情なんだよ。
自己中おばさんと言ってしまえばそれまでだが、あの社会性の無さは
いったい何なんだろう?
>>323 「芝居」っていったって自己満足の猿芝居なんだもんなあ。
推測だけど、温帯はきっと、自分がスポットライトを浴びて
拍手喝采されたいんだろうと思う。それが無理だから
「演出家」に甘んじているだけで。
(筒井康隆みたいにイロモノでも老婆の役でも何でもやる気が
あればいいけど、どうせ「お姫様役」以外やりたくないんだろうし。
そしてそれは死んでも不可能だし(苦笑)
わかりやすくて反応が早くて目に見えるかたちの賞賛に
耽溺してしまったため、家の中にこもって地道に小説書いて
少しずつ評価を得ることが、ばかばかしくなってきたんだろうね。
しかも、小説の読者ってのは、冷静だもんね。本というものが
冷静に読むものである以上、あたりまえだけど。
芝居やライブの「場」が作り出すお手軽な
一時的狂乱・陶酔状態とは違って、相当の表現力と
しっかりした世界観がなければ、読者を酔わせられないし。
即効性の毒が、いかに作家を腐らせるかを思い知った。
相当意志が強くて冷静で客観的じゃなければ、
芝居になんか手を染めない方がいいね。特に温帯のような
他人の賞賛と追従がレーゾンデートルになっているような人は。
つかこうへいのように「小説」と「演劇」を両立できてる
人のことをどう思ってるのかな。昔エッセイに「腹黒日記は
誇張表現が多い。一緒に麻雀やったとき、言った覚えもないことが
私の発言として書かれている」とか書いてたから知り合いなんだろうし。
でも腹黒日記よりあぐら日記の方が、誇張と自己中のパーセンテージ
高いと思う。
>>326 自分では「両立できてる」と思ってるに決まってますって。
あぐらの更新日記は、所詮ただの日記なんだよ。
自分と友達と、信者が見ることを前提に書いてあるから、
あれだけ垂れ流しにできるんでしょう。
だったらYahooに登録したりしなきゃいいのにね。
芝居も、いっそ会員制にすればいいのに。
グイン本編も即売会でのみ販売しますとか…
あ、そうでしたね。では訂正。
つかさんのように「小説」と「演劇」の両方が“世に認められている=
商売として成り立ってる”人のことはどう思ってるのか。
らもさん比較の時の予想反論、「向こうはコピーライター上がり」という
言い訳は使えないし、更につかさんは温帯の同窓、そして被差別者でもある。
さあ温帯だったらどんな反論するでしょうか。
>>329 その1
向こうは30年(?)以上、演劇の世界にいる人。
たかだか10年キャリアの私は赤ちゃんみたいなもの。
その割にはすごいと思う。つかさんも励ましてくれている。
その2
演劇で負けても、小説では私の勝ち。だから引き分け。
その3
かよわい女の私が、体育会系の演劇会でがんばっている。
偉い、すごい。
まあ、すべて仮定の話ですから。
実際の温帯はもっとすばらしいリアクションを見せてくださると期待
してます。
まあマルチな才能を発揮されているかたというのはどこの世界にもいらっしゃるんですが、私の場合はもともとはマルチといっても作家と評論家というもっぱら文学方面(爆)だったわけで、それにしたって単に多重人格だっただけじゃないかなんて噂もありますが(大爆)そういうふうに「あいつは○○屋だ」などという評価が世間に浸透してしまうと、そこから芝居なぞに手を染めて(爆)いっても、どうしても「作家の道楽」としか見てくれないかたたちというのはいるもので、なかなかまっとうに評価してもらうというわけにはゆかない。まあ評価してくれなくてもいいんですけどね。こちらはなにも他人様に評価してもらうために芝居をしているわけではありませんから。(爆)
御節介かもしれませんが、あまりにも巧妙に電波を受信されるようになると
自分が汚染されていくような気分になりません?
>>332
そうそう、知らないうちに汚染されて、新たな発信源になって
いたらコワイ・・・
>>332 あの、うますぎるんですけど。<温帯のまね
ひらがなにひらく加減も(爆)の入れ具合も絶妙。
ホントに「栗本薫だけど、何か質問ある?」スレ作ってくださいよ。
本物とはまともなやり取りになりそうもないからバッタ物でいいです。
このさい。
>まあでも基本的には、いい思いするほうがはるかに多い人生なので、そんくらいで
>文句いうってのも、いかに日頃神様に甘やかされてるかという証明みたいなもんですが……
>クジ運も基本的に強いですしね。最初に持った携帯なんて、
>神楽坂の毘沙門さまのほおづき市で福引きで当たったヤツですもん(笑)
確認しないで言うのもなんですが、これって契約料目当ての誰にでも当たる
やつなんでは。
でもある意味ここまでポジティブに生きられるのもうらやましいなー
本人は幸せでしょう。周りはどうあれ。
>>336 いや、本当に他人にそう思わせたがっているほど幸せならば、
あの被害者意識と、病的な自己防衛はなんなのかと思うよ。
お気楽に運だけで生きていて、かつ、人の悪意にも
気がつかないほど無垢で純粋な、「誰からも可愛がられる子供
あるいはお姫さま」というのがセルフイメージらしいけど。
観察している方としては、コンプレックスいっぱいで、
若く美しい同性に対するねたみつらみを
小説で晴らしているらしい中年女性の像しか
浮かび上がってこないよ。
ああ、アルミナ…。
>>336 そういや知り合いが以前携帯タダで契約して、さらにプレステもらってたな。
>>337 幸せで楽に暮らしている作家なんて迫力なさそうだからね。
不幸な生い立ちだったり、下積み長かったり、社会経験いろいろあったり
したほうが小説に説得力が出るでしょ。
幸せな人生で良かったという思いと、波乱万丈の人生であってほしい、
いやあるはずだという思いが同居してるんじゃないのかな。
あまりにも「中年中年、おば厨」を連発されると、30代後半の身としては辛い…
>>323 >できるだけ温帯に好意的に解釈すると、そういう中年の危機を
>乗り切るために、彼女は「小説」から「芝居」へ軌道修正したのかもしれない。
残念ながら「質的変化」のための軌道修正ではなく、
むしろ現状維持のための「地すべり」が温帯を芝居に駆り立てたと見ています。
中身のないまま書き散らした小説や評論で、それなりの評価を受けてしまい
普通なら自他ともに「成熟」を求めるところを、
「若さと権威への反抗」=「自らの未熟さへの恐れ」から
あえて小説を離れて芝居に向かったのではないでしょうか?
「権威」や「大家」をあれほど毛嫌いするのも、
成熟を拒むことから来ていると思うのです。
噛み付く対象さえあれば、ずっと「理由なき反抗」を気取れるのですから。
MPDでなっくピーターパンが温帯の実態ではないかと。
>>340 いくつぐらいからおばさんなのかわからないけど、
おばさん同士の会話ってあるじゃないですか。
賑やかに盛り上がってるようなんだけど、傍で内容を聞いてみると、
相手の話を全然聞いてなくて、対話も成立してなくて、
それぞれが勝手に自分の話をしてるってやつ。
いや自分の母親なんてまさにそうなんだけど。
最近の温帯もすっかりそういう域なんじゃないかと思いますね。
>>342 それから、自分をまったく客観視できなくなるのもオバチャンの特徴。
だからおば・・・中年女性の欠点が話題に上っても、
「ああ、そういう人いるわよね〜」
「人の迷惑ってもんをかえりみないのよね」
という感想しか出てこない。みんな自分だけは違うと思っている。
というわけで、
>>340さんのような人は、
ここで言われているような意味ではオバチャンとは言えないのです。
逆に温帯はまさにこの条件にあてはまってますが。
今日もまた見事にタイムリーなあぐら。
年取ったおばちゃんてことは本人自覚してるみたいよ。
具体的にどこまで自覚してるかは甚だ疑問だけど。
自分を客観視できないのも毎度のこと。他人の不機嫌は
気に入らないが、自分の不機嫌はどうでもいいらしい。
まあそうだよな。温帯の不機嫌は温帯の目には入らないもんな。
温帯こそ、怒鳴られ叩かれて少しは鍛えられた方が良かったのに。
相変わらず自分のことは棚に上げる忘却振りは素晴らしい。
>>335 お褒めいただいて光栄なのか恥じるべきなのかよくわかりませんが、
残念ながらご期待には応えられそうにありません。
実は私それほど熱心な読者じゃないんでネタが持たないんです。
グインは読んでるけど、まかすこも小説道場も読んでない。
ウォッチャーなので更新日記は読んでますけどね。
それに、質問もらったとして1行レスじゃ温帯にならないんで、
あのテンションを毎日続けた日にゃ、他の方に心配してもらったとおり、
体が持ちませんや。
どの口が言うか、どの手が書くか、てなことを
毎日ダラダラ書いて、いいかげんネタ切れになるんじゃないかと思ったりするけど
それでも続々出て来るところを見ると、真性なんだね。哀しいね。
>>341 ほお、なんか納得。
「小説は読まない」を豪語してるあたりにも怯えは感じられますな。
言い訳が山ほどあるのだろうけれど、結局は井の中の蛙に甘んじてるに過ぎない。
過去の遺産を食いつぶしてウン十年作家稼業を続けてきたけれど
そろそろ潮時、なのでしょうね。
正直あとどれくらいだと思います?<温帯の作家生命
私は5年ほどかと(願望入ってるかも)
それでも細々と残るんだろうなあ…
誰だったか忘れたけど某女優(?)が「自分が出ていない映画やドラマは見ない。そこで
物凄くいい仕事をされてたら悔しいから」って言ってたなあ。
>>349 関係ないというより、それは受け取り様によってはいい話だと思う。
いい仕事をしたいという気持ちの表れのような気もするし、
人がいい仕事をするということをちゃんと認めている。
温帯は「自分の書いた小説以外読まない。見なくてもくだらない事はわかってるから」
って言ってるんだもんなあ。
いやもちろん本音の部分では他の人のいい仕事が悔しいんだろうとは思うんだけど、
絶対にそういう事は言わないでしょうね。
たぶん、グインが終わったときが職業作家生命の終わりでしょう。
本人もそれを薄々感じてて、「200巻宣言」したり、
「時のうつろい」を錦の御旗に掲げてみたり
「同人界の開拓としか思えない」行動をとってみたり
しているのではないでしょうか。
だって……ハヤカワからはグイン最新刊案内以外の宣伝をしてもらってなくて
(まあこれは本人が芝居にお忙しいせいもあるのだろうけれど)
まるで隔離厨房のような扱いを受けてますよ、温帯。
他の出版社はよくわかりませんが、
徳間のSFJapanの来年の新人賞の選考委員は降りていますし。
(とゆーか、新人を育てようという姿勢がみじんも感じられなかったので
降ろされたのではないかと邪推してしまう)
>>350 そういう姿勢は構わないんだけど、
「読んでもいないのにこき下ろす」
のだけは如何ともしがたいよ。
自分が同じことをされたら怒るくせに。
品性のカケラも残ってない。
>>351 ・・・ジャンプノベルの選考委員からも降りて欲しいです・・・
前途有望な若者の芽を摘みとらないでいただきたい・・・
>>352 ちょっと前にご自分でおっしゃってましたよね。
>あんまり自分の下賎な品性でひとをおしはかるんじゃないよ。恥ずかしい人だ。
オマエモナーやオマエガナーという言葉はまさに温帯のためにあります。
少なくともグインサーガについては読者は読んでもいないのに
こき下ろしてるんじゃなくて読んじゃったから文句言ってるのに。
すると温帯の「文句をいうくらいなら読まなければよろしい」発言は、
「文句をいうにあたっては読まなくてもよろしい」と読み替えてあげないとね。
噂のグリーンマイル解説事件といい、フラッシュマン事件といい、
まさに「オマエガナー」
>>335 「死せる〜」→「逝ける〜」にしたほうが
2chらしくてグー。
横レスごめんね。
>>355 噂の…ということはまだ読んでらっしゃらない?
立ち読みするといいですよ。頭がズキズキするような名文です。
>>357 グリーンマイルの解説、私も立ち読みしていて、失神
しそうになりました。かろうじて意識を保ち、脱力する
膝をはげましながらヨロヨロと書店から出てきました。
こないだようやく映画を見て感動して(でもあのラストはさすが
キングだと思った…祝福と呪詛は表裏一体なのよね…)風の
ウワサにしか中身を知らない原作を買おうと思っているのですが、
温帯の場違いな自分語りがあると思い出すと財布の口が締まる…
愛蔵版とかで1冊にまとめて欲しい。2000円台でも買うから。
温帯の解説をはずそうとしたら原書しかないのか?
それとも、読みたくないページだけ糊で貼ってしまおうかしら。
361 :
七誌:2001/04/29(日) 23:14
キングの本は好きで、グリーンマイルも発売と同時に毎月買って読んでたけど
しばらく温帯のあとがきについては存在自体気がつかなかった。
良く考えてみたら、温帯の名前を見た途端、目と手が自然に避けたんだと思う。
グインは一巻から現在最新刊までオール初版の読者なんだけどね。
>ひとってのはほんとに本当に自分の見たいものを見たいようにしか見ず、
>ききたいことしか耳に入らないものなんです。昔云いたいことをいって
>去っていった小説家志望の青年がいましたが、「これだけは云っておくけど、
>読者を信じたらいけないよ。一番作家を裏切るのは読者なんだからね。
>でも一番支えてくれるのも読者なんだからね。そのことがちょっとでも痛感
>できたら、君はやっとそのときはじめてプロの第一歩に足をかけるんだよ」と
>いま、しずかに云ってあげたいですね。
おいらの方こそしずかに云ってあげたいよ。
>>362 皆さん、ご一緒に、ハイ、
「おまえがなーーーーっ!」
温帯の「小説と芝居へのスタンス」というと、
「500円読者と5000円観客」しか思い浮かばないよ・・・。
「芝居に凝ってるんですね」メールは、かなりの確率でイヤミだろうに。
>>359 グリーン・マイルの愛蔵版今年はじめにでましたよ。
>愛蔵版とかで1冊にまとめて欲しい。2000円台でも買うから。
3500円ですけどね^^;
>>362 >ちょっと痛感
意味不明ですな。
だいたい、「いった」と「云った」を混在させるのは見苦しい。
本日のあぐら坂より
>いまだに平気で「最近ずいぶん芝居に凝ってるんですね」などと
>書いてくるメールをもらって瞬間湯沸かし機になったりするんですから、
>もうそれは「あのね、あなたひとの話きいてる?」といってもしかたがない。
なんで瞬間湯沸かし器(誤植だろうけど、「機」じゃないっしょ(藁)に
なるのかわかんないんすけど。
だって「芝居に凝ってる」って、ほんとのことでしょ?
それにメール寄越すなら日記だのなんだのに全部目を通してからに
しろって言ってるのかな?
さらにあぐらネタ
>「でも私のいいたいことはこうであって、あなたが解釈しているようなこうこうではない」
アホか。他人の解釈こそ自由にならないものだってこと、小説家なら理解しろっの。
しかも前段で書いてることと矛盾してるぞ。
だいたい、裏切るって何さ?読者は作者に忠誠誓わなきゃいかんのか。
裏切るとかいう言葉が出てくる関係なのか、読者と作者ってのは。
>>366 日記ぜーんぶ読んで全著作読んで、なおかつ温帯の理解して欲しいように理解した上で、
メール書けと言ってるようですわ、温帯は。
その瞬間湯沸し器外したれや、バキッと。
しかしあぐら日記を読んでらっしゃる方の心の広さには頭が下がります。
私は読んだ途端、瞬間湯沸し器(w)になりそうなのでとてもじゃないけど読めないですわ。
ただの電波なら笑って読めようが、かつて愛した人であるだけに余計…(涙)
>>366 私をシロウト扱いしてるのね、プロの演出家に向かって「芝居に凝ってるんですね」なんて無礼の極みだろうが、って意味だと思う。
いや「最近」にむかついたんだと思う。
ここ数年力入れてやってるのに、お前は私の何を見てるんだって。
だって全然話題になら無いんだもん、しかたないじゃんねええ。
>>369 かつて私が愛した「栗本薫」さんは虚無の海に飲み込まれて
消滅しました。
いま電波を垂れ流している御仁はまったくの別人格ですから・・・(涙
うーん、私がかつて愛したのは作品であって温帯本人ではなかったなぁ。
だからあの電波は笑って読めるのかも。
どちらかというと今のグインを読むほうがツライ。
良い意味で裏切ってくれるなら大歓迎なのじゃがのう。
言うても詮無いのう…
>「でも私のいいたいことはこうであって、あなたが解釈しているようなこうこうではない」
言いたいことは作品で伝えろ。
その技量がないのなら、己の未熟を恥じよ。
もしくは読者・観客の手に解釈を委ねる度量を持てば良いだけのこと。
それさえ拒否して上意下達しか認められないのなら、
創作活動などせずに、教祖にでもなればいい。
自分の頭で考えられない信者どもと彼岸に行ってくれ。
以上、今日の日記への瞬間湯沸し器的つっこみでした。
376 :
名無し草:2001/04/30(月) 18:24
要するに温帯にとって読者ってイコール信者なんだね。
そら沸点低いし、あるべき読者像にむけて要求も高くなろうって
もんだね。(しら〜)
あげっちゃった。スマソ。
ライトノヴェル板の「運命の一言」#439さま、転載
させて下さい。なぜなら、これがとりついちゃって、
脳味噌ぐるぐる、この前の「せーかいーはーやーおいー」
みたいな目にあったので、同じ人々をふやしたいの。
輪唱、「しーずかな、湖畔の森のかげから〜」の
メロディで、さぁ、みなさんご一緒に、さんはい!
>静かな荒野の岩の陰から
>もーいい加減にしてと読者泣く
>ほひぃほひぃほひぃほひほひぃ
>>378 わはは、涙を流しながら笑ってしまった。
これ、しばらくオートリバースで頭の中を流れそう。
>>362 読者や観客が裏切るのなんのって、クリ先生は大げさな話をなさってますが、
要するに今日のあぐら日記って「思ったほど芝居の予約が入らなくてがっかり」
というだけのことかもしれない、と思った。
勘ぐりすぎかな?
>>373 自分もそうだ。温帯自身は昔からなんかイタイ人だなあとは感じてた。
でも作品が面白かった頃は別に気にもしなかったし、愛嬌のひとつ位に思ってた。
色んなものに噛み付いてきた温帯だけど、まさか読者に牙を向けるように
なるとはねえ…。
>>380 おそらくご本人は「読者に噛み付いている」なんて
思っていないんでしょうなあ。
読者=信者で批判者=毒者ってところでしょうな
うまい、ドーナツクッション1枚!
誰か答えてくれ。
「タイプが速すぎて強制終了」なんてあるのか。
いままで薄目で読み飛ばしてきたがアタマ痛くなってきた。
>>383 自分はそんな目に合ったことないが。つか温帯は強制終了やりすぎ。
いい加減Ctrl+S覚えろって。
できの悪いポルノまがいを打ちこまれ、
誤字脱字まで自分のせいにされたワープロソフトの反乱です(藁
「攻殻機動隊」の人形使いや「月は無慈悲な夜の女王」のマイクみたいなAIが
温帯のパソに誕生してたらすごいぞ!
きっと代わりにグインもマカスコも書いてくれるよ。
(今書いてるのは人工無能だもの・・・)
ま〜おそらく早いつもりでタイプしていて、ファンクションキーとか
不要なキーを気づかずに打ってしまっているだけでは?
タイピングがしっかりしていないだけでしょ。
うちの会社もおばちゃんがよくやりがちだけど。
パソを貶めることで自分の能力の高さを誇る…
いつものアレですな。
>いつものアレですな
書き上がりましたよ、グインサーガ。いままでも自動筆記(爆)と
か、うかんでくるのを書いているだけ(爆)とか、さんざん言って
きてたんですけど、最近ではさらに磨きがかかってしまって、2日
とちょっとで書けるようになりましたよ(大爆)。まあ、なんとい
うか、強制終了で消えてしまって書きなおしといった手間を抜かせ
ば、2日をきってるんですけどね(大爆)。
今日のあぐら
>お客の入りがどうあれそれはそれ。内容には自信があるんだし、
>世の中はゴールデンウィーク。自ら正しいと信じることをしていれば
この文脈でGWがどう関係あるんだか…本当に本当にイミフメ。
内容に自信があって、自分が正しいと信じていればゴールデンウィークで
暇を持て余して、ふらりと立ち寄っただけの人でも私の演劇に感動して、
信者さん一名獲得になるかもしれない。
こーゆーことでしょうか。でも6000円じゃ暇つぶしに使うには辛いな。
映画やパチンコに行った方が楽しいかもしれない。
いや、客の入りがよくないけど、GWだからみんな遊びに
行っちゃってるのよね、演劇の質は悪くないのよ、という
ことでわ(藁
そう。それも考えたんだけど、原文読むと続きに天の助けが
あるかもしれないってのがあるんで、391に書いた解釈にしました。
内容に自信があって自分が正しいなら、何故客の入りを天に頼る?
という新たな問題も発生するのですが。
とりあえず天より先に批評家を味方につけて情報操作をするべきだと思うが、
温帯は接待されるのは好きでも、するのは大嫌いだろうからダメでしょうな。
面白ければ、地方の信者が見に来てくれるかもしれませんよ。
何しろGWだから(藁
>>394 地方からもよくくるよ。パティオメンバーは。
天狼芝居って実のところどのくらいの客動員があるの?
と言うより全部で切符を何枚くらい売ってるんでしょう。
あぐらは「大本営発表」ですからねえ。公演期間中に1日でも小屋が埋まり
切れば『満員御礼!!』って言うんだろうし。
500円の腐れトマトの端くれとしましては、権威ある大劇場でやるわけでない、
スター俳優が出るわけでもない、チケット代は自由席でも5000円、
なーんて道楽芝居に金は出せませんや。
それにしても見るたびに次回公演のお知らせや宣伝文句が踊ってる気がしますが、
まさか小説と一緒で書き散らせばオッケーとか思ってないでしょうな。
398 :
:2001/05/02(水) 23:18
温帯・・・あなたの名前はもうブランドではありません。
栗本薫なんて、知らない人の方が多い。
ってやったら怒るんだろうな。
某板からのコピペ。
「そんな年(30代後半?)なのに(核爆)は大人気ない」と言われて
某コテハンが返したレス。
> っていうより、インターネット歴よりも、
>当前にパソコン通信歴の方が、現状では
>長いので、
>「長年のアレを、他人に指摘されたから、
> 止めるっちゅ〜のみなんだからなぁ〜」
>の、
>「古い奴系意固地」
>なだけです(笑)
「そうか、温帯も依怙地だしな」となんか納得した。
アレが一般人にとっての句読点なんだね、彼らにとっては。
↑省略されてません
>>396 シアターVアカサカのキャパは最大で248。まあ200として×9ステで1800人。
1800人も来ますかねえ。1000人〜1500人の間が妥当かな。
それよりチケットセンターって銘打つくらいなら入力フォーム作ればいいのに
と思ってしまう。って温帯にはそんな技量はないか(w
402 :
七誌:2001/05/03(木) 00:29
リピーターがいると仮定するなら、1000人以下の可能性もあるかと思われ…
芝居も同人気分でやってるからチケット代が高額になると思われ
いや、同人はもともと商業出版より小部数で刷っているからコストが高額になる
のではと、、、って結局お客が思ったほど入らないから高いのね。
405 :
可愛い奥様:2001/05/03(木) 01:58
中島梓さんて、お料理自慢らしいけど、
ほんとに上手なんスかぁ?
いや、チケット代は他のミュージカルとの兼ね合いで決めてるでしょ。
キャストについてるファンが結構いそうだから客足はそんな悪くないと思うけど、
それでも6000円はねえ…中島梓にそんな金は出したくないよ。
>>405 以前は、書いた本や日記などを読んでみると、上手そうです。
しかし、お前の味から判断すると、、、
しかし昨今の本スペは、更新の為の更新に成り果てているねえ。
だからチラシ書き…じゃなくて書き散らしって言われるんだよ。
あぐらさあ、「タイピング早過ぎて強制終了」にそんなわけないじゃんって
メールでもきたから「パソの調子悪い」って言訳してるんかなぁ
>>402 私がパティオに出入りしていたとき、ちょうど
四谷怪談を下敷きにした芝居を公演していました。
パティオの書き込みによると全公演(10回くらいか)の
チケット取ったという人が何人もいたので
リピーターをカウントしなかったら1000人越えてないと思う……
私もパティオ内の熱気に押されて行きました。
しかも新幹線に乗って。
鬱。
>>401 1800人ですか。
プロの芝居だというので一万人くらいの動員があるのかもと思ってました。
もちろんアマチュアだったら1000人でも合格でしょうが。
劇団四季なんかと弱小劇団の両極端しか知らないもので感覚がわかりませんでした。
1000人の熱狂的リピーター…
20万の心酔してるかどうかもよくわからない読者より、
身近に感じるし有難いのはどうしようもないんでしょうね。
でも5000円払ったって批判されれば怒り出すのには変わりないと思いますけど。
温帯に怒りを喚起させずに言い訳させるようなメールの書き方って
すごく筆力高いと思う。つーか無理かも。
>>410 うわ、新幹線に乗ってまで温帯の芝居を見に行く
筋金入りの信者さんでしたか。
そんな方でも転向してるんですねえ…。ホヒィパワーおそるべし(w
415 :
七誌:2001/05/04(金) 01:48
友人に姫のご乱心を報告をしてみたところ
カミナリは遠くで見ている分にはキレイなんだけどねぇと言われた。
遠くにあった頃には華やかにキレイに見えたものが
サイト開設によって近くで見てみたら丸焦げになったようなもんなんでしょうか?
うっかり近づいちゃったのがいけなかったのかな。
416 :
:2001/05/04(金) 04:51
ある温帯をご存じの方と話したことがある。
「あの人は、文章書くのはご飯を食べるのと
同じくらい自然なことみたいだよ。
だから、音楽とか芝居とか自分が努力しなければ
いけないことをやりたがるんじゃないですか」といわれた。
10年くらい前だけど。
今の温帯は、そのご飯をぼろぼろこぼしているような気が・・・。
>>416 >今の温帯は、そのご飯をぼろぼろこぼしているような気が・・・。
なんか押井守の映画に登場する立ち喰屋で犬食いするキャラクターを
思い浮かべたよ
>>413 >うわ、新幹線に乗ってまで温帯の芝居を見に行く
>筋金入りの信者さんでしたか。
温帯自身にも温帯の創る芝居にも、グインサーガにすらたいして興味は
ありませんでした。「小説道場」の信者だったので。
それほどパティオ内の熱気はすごかったんです。
話題についていくため必死でグインサーガ読んでました。
あのころは自分の書いた小説を温帯に読んでもらうのが夢でした。
でも非やおい作品は道場破り扱いになるからと、
赤面しながらやおい小説書いてた。
『今岡家の場合は』で「私には小説より芝居のほうが大事」発言を
読んだときは、ものすごくショックで悲しかった。
今はもう、なにもかもが懐かしい……
ホヒ
>>418 同志よ…私も、いつか温帯に批評して欲しくて頑張っていましたよ。まー、元が
パロディ屋なもので、オリジナルは途中で挫折してしまいましたけどね。あれほ
ど小説について熱く語っておられた温帯が、ここまで心変わりしてしまうとは…
切ないです、本当に。
…いまも原稿を書く時には「視点の統一」と3回唱える、道場門前の小僧でした。
やふにはやっぱり彼女がいないとね。
でも……自分を語ってもらいたくて温帯の小説を読むのか?
自分を語ってくれたから凄い作家なのか?
転載の意味がよう分からん。
遅レスですが
>>365 「逝った」も使ってにちゃねらを狂気乱舞させてくれるならよし。
さて、温帯には天の助けはあったんかのう。
ゴールデンウィークだから客の入りが少ないと思ってるみたいだけど、
本当に面白いものなら、連休中だからこそ(遠方からも見に行けるから)
チケットがさばけるんじゃないのか?
偏ったジャンルの芝居しか見ないので良くわからないのですが
公称20万部の文庫本のあとがきで、あれほど舞台についての語りを入れ、
あれほどカウンタの回るサイトをお持ちでありながら
250そこそこの小屋のGW期間の10日間を完売出来ない時点で
プロの評論家云々ではなく、観客から見切られているとは考えないんでしょうか?
・・・考えないから温帯なんでしょうね。
そういえばあのカウンタって、一日に2000は回るよね?
それなのに芝居の観客は…
>>242 すごい。わたし、カウンタ回したくなくて直接更新日記にとんでるのに。
今日のあぐらは連休<なのに>客の少ないお芝居と、
ムードやテーマの一貫しない小説へのいい訳に終始しておられますね。
でもなんで今日に限ってケンカ腰でないのかが不思議。
1.あれだけ宣伝したのに、芝居に新規の客が来ない事に気がついた。
2.コミケでのへ本の売れ行きが芳しくなかった。
3.二日酔いでまだ目も覚めていない。
さてどれでしょう?
>>425 同志よ!
あのへたれサイトマスターなキリバン発表がウザくって(藁
そういえば、本日の更新日記のHOTをクリックすると、
元旦の日記に飛ぶんですが、何か意味あるのかな?
>そうやって激しくギャグとシリアスを往復してるとやっぱりどうしてもすごく情動ってゆさぶられるわけだからテンションが高くなるじゃないですか
いや、あの、それは単なるナチュラルハイというやつでは・・・。
小説・芝居にかかわらず、テンションてのは感情や表現を矯めに矯めて、
それからやっと極限に達するもんだと思うんですが。
>>627 HOTは単にリンク貼りなおし忘れかと。
同じ引用文で私の感想。ギャグとシリアスを往復するのはいいけど、
温帯の言うグインでのギャグってギャグじゃない上につまらんのよ。
ご本人はテンション上がってるつもりでもこっちは下がりまくり。
それとどーでもいいけど、連休に芝居やることを決めたのは温帯じゃないの?
自分で決めておいて連休だから云々っていうのはみっともない。
第一、連休でなきゃ地方在住のパティオの皆さんが来れないじゃん(w
>>428 未来日記ですね?(某版のお約束(w
ヒマだったんで、久しぶりに見に行ってきましたが……
文章が頭に入ってきません……ギャグってどこのことでしょう?(汗
ヤマもオチもイミもないのはまだしも、ヤマがあるのにわからない文章
って……次回の新刊には立ち読み倶楽部に入会出来るかしら……
イン××だのの伏字の山も・・・ギャグ?
お茶目なグラ痴ーとか、わしゃクスルフとかも?
姫なエセ聖王となまぐさ魔導師の強姦プレイも、
女房子供のいる鳥頭な詩人が兄ちゃん恋しさにすっ飛んでくのも、
皇帝へーかの(白)鳥姦も、うちの亭主のはね、ホホホホホ・・・ヒィィィ(以下略)
温帯のお芝居は6000円もするのですか。
小劇団としてはお高め・・・。普通4000円前後だと思う。
誰かレビュー書いてくれないかなあ。
「えんげきのぺーじ」で検索してみたけど、一件もなかった。
>何回もごらんになって下さってるかたが増えてきたせいもあるでしょうが、
>これが基本的にどういう舞台なのか、ということが、だんだん伝わって
>きたのかなとも思います。
リピーターに頼りきった、自分達だけが楽しい内輪受け芝居だって
ことを語るに落ちておられます、温帯。日ごとにお客さんのノリが
良くなってくって、新規の客の割合は?
温帯が欲しいお客さんと言うのは、何をやっても受けたり
笑ったり手拍子してくれる「いいとも!」の客席みたいなお客
なんですね…袖にADでも待機させて、「ココで笑ってください」
とか指示出したらどうです。
>これが基本的にどういう舞台なのか、ということが、だんだん伝わって
好きで観にいってる人はそれでかまわないでしょうが、
何度も見ないと内容が伝わらない舞台なんて私は見たくありません。
映画みたいに入れ替えなしで見られるなら別だが。
突撃した勇者の感想カキコ希望〜!
>>433 そーそー、ああいう内輪受けの話を聞くと、今さら行こうという気も
失せますよ。
要するに、中島梓先生によるファン・サービスのイベントなんでしょ?
私の好き(だった)栗本先生とは何の関係もないようですから、グイン
のあとがきでいくら宣伝されても、食指は動かない。
ああ、へんへー、また勘違いなことをおっしゃって...
>それでもほら私が「南無三宝」っていわせたとか、「なんとおっしゃる
>ウサギさん」みたいなギャグをやるとすっごくお怒りになるかたもおいで
>になるわけだし、そういうかたは「エーリアン殺人事件」みたいな私の
>ギャグものなんか読んだら火ぃふいて発作おこして倒れちゃうかもしれ
>ない(笑)
「エーリアン殺人事件」は、ギャグでトーンが統一していたから、全く問題
はなかったですよ。ヴァレリウスのギャグについては、ふざけてるから腹立た
しいのではなくて、つまらなくてしらけるんです。わざとらしいというか、
「ね、ね、僕ってひょうきんでしょ」ってそぶりが過剰なんだって。
「南無三宝」で文句いわれたのって、すごーく昔の話じゃない?
辺境編とか陰謀編の頃だったんじゃないかな。
今のグインに文句を言ってる人は、全然ちがう理由ですよね。
物語が破綻しそうなもんだから、そういうギャグで喜んでる場合かっ、
といいたくなるのさ。
>もうひとつの私の執着としての「モードの完全な統一」をわりとすらっと
>できる――私けっこう短篇て好きなんですけどね。最近すごい長篇屋だって
>ことになっちゃって、なかなか書かせてくれないですけど、
先生!ぜひ短編を書いてください。
だらだら長いだけの小説には、あきあきしました。
きちんと終わる先生の作品を渇望してます。(マジ)
>私の執着としての「モードの完全な統一」
やっぱりなんだかんだ言って表現のテクニックには関心あるみたいですね。
小説の神様が書かせてるだの自動書記だのはボロが出てることに対しての
責任逃れ以外の何者でもないんだろうな。
未だに根に持ってるんですか・・・>南無三宝
>>436 >わざとらしいとうか
昔のヴァレはちゃんと「ひょうきんさ」が描けていたキャラだった。
チョコまで送った苦い過去・・・今の彼は、粗悪で下品なパロディでしかない。
「レダ」まで言いませんから、「十六歳の肖像」みたいな短編きぼーん。
でも今じゃ、ハンドブック2だかに載ってたクリスタル殺人事件(だったか?)
みたいなへボーンを通り越してヘボそのものになるかな・・・(落涙)
>>438 きっと原稿用紙500枚くらい使った短編を読ませてくれますよ。
「南無三宝」はミロク教徒の言葉だからいいんだ、
とか何とかあとがきで書いてなかったかなぁ。
ギャグだなんて聞いてねーぞ。
>>437 そうそう、一作づつ作風が違うならまだいいのよ。
でも、一作の中に全部詰め込むというのが問題なのよね、読者にしてみると。
アイスクリームラーメン、だっけ、ラ板スレの大昔のネタ。
そんな感じだよねぇ。
いまならさしづめ「ヤオイという名のあんこのギッチリ詰った道明寺」か。
できるならこそげとって食べたい。
>>436 なんかその引用文章ちょっと前にもそっくりなのを読んだ気が。
そのときも確かエイリアン殺人事件でギャグだからといって怒るやつなんか
いるわけないじゃんと思った覚えがある。
温帯って、読者をとことん舐めてる。
>>440 「ナリス青年の事件簿」ってな感じのトンデモみすてりぃでしたね〜。
そういやサイコ運転手のタクシーに乗る「バックシート」(?)ってホラー
短編もあったっけ。運転手のサイコぶりはよく書けていたが、全体としては
あまり面白くなかった記憶あり。
うう、もう短編もだめなのか?(泣)
本日のあぐら日記で、グインと伊集院、夢幻戦記以外のシリーズが中断
したままの理由を説明しておられますが、内容よくわかんないです。
出版社の事情とか「人間の限界」とか、どういうことなんだろ?
理解できたのは、グインがドル箱らしいということだけだ。
それなら5000円の観劇ファンより、500円読者の方をもう少し大事にして
ほしいものだが。
>>447 グインがなくなったら、生活に困らないまでも芝居作る資金には困りそうですな。
だから、とっととグイン完結させろ。人気あるからってズルズル引き伸ばす
温帯はひとり少年ジャンプ編集部状態やね。
>>447 もはやさほど出版社からお声もかからないし、本人も芝居や音楽に
忙しくて小説にさく時間がそれほどとれないということでしょう。
新たなテーマで小説を書き始める情熱がもうないのかもしれません。
読者からの期待が重荷になっているようなふしもうかがえます。
収入を考えたら、小説をおろそかにしていることを読者に気取られる
ことは自殺行為でしょうが、そこまで計算高い人とも思えません。
夢幻戦記に朝日に……そんなに未完の作品あったんだ。
でも、グインの立ち読みだけでも辛いのに出てももう読まないだろうな。
続きが読みたいほど良い話じゃなかったし。
「新」魔界水滸伝ってところに妙にこだわってるね。
そういえば結局、涼の正体は何だったんだろう。
前半あれだけ引っ張った伏線は何も明らかにならずに立ち消えたから、
あれにもう少し納得のいく理由付けがあるなら買いたいけど……すでに諦め半分(溜息
「新魔界」にこだわるのは、「グイン」とのリンクを完全にしたいから
と思ってみたり。グイン=安西、グイン=安西のクローン、
グイン=安西の息子のいずれの説が実現しても、母胎となる過去話が
中途半端に止まってたら質の悪い、笑えないギャグでしかないし。
未完の話はどうなった?というのなら私は「魔剣」を何とかして欲しいっす。
他のは(グインさえも)ともかくあれは温帯の旬の時期に切れたまんまだから
続きが気になって気になって。頭をぶつけて続きを思い出すでも、
小説の神を騙る色情霊に取り憑かれるでも良いから、とりあえずオチが見たい。
この際へぼんでもいいんで。
同士
>>410(滝涙)
なかじまへんへーのお芝居とやらは毎回の微妙なせりふの変化や
衣装の糸一本にいたるまでの細部や
内輪受けのそれも半年以上前のへんへーの別のお芝居をひねった(らしい)ギャグを
かぞえあげて大受けしないと真には味わえないとゆー
普通の栗本ファンにはごーもんのよーな内容だったので辛くて行かなくなりました。
453 :
:2001/05/08(火) 02:43
続編をこれほど待望されない作家って、温帯と
平井和正くらいか(もうやめてよーって気分)。
シリーズを中断している人は結構いるのに。
ところで、もし温帯が短編を発表するとしたらどこだろう?
SF雑誌は無理だろうし、普通の小説誌も無理そうだ。
は、メフィストがあるか!
>>452 >内輪受けのそれも半年以上前のへんへーの別のお芝居をひねった(らしい)ギャグを
…そんなんやってたら新規の客がリピーターになってくれるわけないじゃん。
つくづく信者向け芝居なんだね。それでいて客の入りが悪いって愚痴たれて
ほんまにアホや。
>>450 私も涼の正体は気になるよう。
彼が1巻で見ていた身体の溶ける夢って、結局なんだったのかな?
途中挫折組(蛇さんが海に飲み込まれるとこまでしか読んでない)ですので、
本編に説明あったかもしれませんが。
>>455 蛇の若君がユゴス(だったか?記憶で書いてるので間違ってたらごめん)に
飲み込まれたのは20巻、最初の「魔界水滸伝」の最終巻ですね。
・・・とすると、本編って・・・どこでしょうか?
「新」魔界水滸伝の方かな?(笑)
>>456 455です。ご指摘ありがとうございます。
いやー、お恥ずかしい。蛇さん入水は最終巻だったのデスカー!
何かが完結したという記憶がなかったので、あれがよもや最終巻
だったとは思い至りませんでした。
それと新・魔界を一巻の最初だけ立ち読みしましたが、まったく
理解できなかったので、てっきり「これと私の読んだ蛇入寂の巻
に間に、何巻か出てたんだろうなあ。買いのがしちゃったい。」と
思いこんでたんですね。
クリセンセもあぐら坂で21巻(?)とかいってるし...
そーか、あれで『魔界水滸伝』は終わりだったのか...がーん。
この前大掃除で新魔界の1・2巻が出てきたので斜め読みしたけど、割と
面白かった。グインはいいからこっち書いてくれと思った。
>>453 メフィスト購読者としては非常にイヤなので、ドラマガに押しつけたい。
459 :
名無しポン:2001/05/08(火) 16:30
ていうかあり得ない>メフィストに栗さんが書く
>>459 なぜに。
伊集院シリーズは講談社だし、そもそもあの雑誌には推理小説ですらない
田中芳樹の長編が載ったこともあるぞ。
芝居好きの友人に温帯の芝居のキャッチコピー見せて
「この芝居行く気おこる?」と聞いたら「全く」だった。
つきに5回クラ芝居に行って、芝居のためなら有り金はたく人でも
こんな感想だよ。
>>461 というか、芝居好きだからこそ行きたくない、という可能性もあるのでわ?
目が肥えた演劇ファンは、もっと他に観たいものがあるはず。
あれは芝居より温帯が好きという方にオススメしたいですね。
あ、温帯個人のファンにね、作品のファンじゃなくて。
>>462 「温帯個人のファン」ってけっこう多いんですかね?
実は私、かつては温帯のライブいったくらいの信者でした。
その時のステージは信者モードでしたので、わりと楽しめました。
が、もう一度お金を払って行きたいとは思わなかった。
結局、その後ライブへは行かずじまい。
活字の作品を読めば十分だと考えていたからですが、今は肝心の
小説の方がホヒィなんで、やるせないです。
>>463 個人のファンというのかどうか微妙だが、
作品も活動もひっくるめた「温帯ワールド」のファンは結構いると思うぞ。
結構っていってももちろん20万人の比じゃないとは思うが。
季刊尻薄とか、作りそうじゃない?
恐るべし温帯パワーをもってすれば。
「ナカジマさんとクリモトさんの対談(爆)!」とか
「麺類好きの寄生虫博物館突撃レポート(笑)!」とか
「芝居小屋便り」などなど電波満載で、
ちゃっかりグインのあとがきで宣伝する、と。
>>463 よく栗本薫のファンサイトやグインサーガのファンサイトで、
作品はそんなに読んでないけどすごくファンだとか言ったり、
固有名詞が中島さんだったり梓さまだったりする人を見かけるので、
そういう方は温帯個人のファンとしか言いようがなさそう。
あと新刊発売してから20日も経ってから読み終えて
自分ほどのファンはいないというほど褒めちぎる人は
ホントは読書が苦手なんじゃないかと思ってしまう。
「○○さんの音楽の大ファンです、いつもカーステで聴いてます!」
みたいなもんかな…
>>468 ワロタヨ。
>>467 ううむ、それは「素晴らしい温帯のファンである自分」が好きなのかも?
そんな温帯と仲良くできて嬉しいんじゃないでしょっかー。
温帯が少女時代にはまってたマンガ『ファイアー!』だっけ。
現実と自分の理想のギャップに苦しんだ主人公が、ついに
信奉者達を連れて自分らのユートピアを作ろうとするんだけど、
しまいにはその信者にも捨てられて退行を起こし、親友と奥さんだかの
暖かい庇護の元、子供時代の心のままに暮らすっての。
温帯、そんな人生はなぞらなくていいんですよ…
(未完のシリーズを出してもらえないことについての日記読んでたら、
この人ヤバいレベルに差しかかってきてるんじゃ…と怖かったんで)
>>467,469
そう、わたしはすばらしい温帯のファンなのです。とにかくもうわたしなんかは
ふつうのファンの方が何ともおもわずにふつうに見ているようなお芝居のなかに
温帯ご本人すら忘れていたあの舞台この作品でのあのキャラこのキャラの科白も
衣装も動作も目つきひとつまで正確に思い出せるしそうすることでもっと温帯の
作るすばらしい世界を味わうことができるのです。そこのぽっと出の自称ファン、
あんたなんかこのお芝居の何がわかってるっていうの。でもわたしにはちゃんと
全部わかっているのよすばらしいでしょ・・・・・・・・・・ホホホホホヒィィ
>>470 「ファイアー!」は名作だと思ってるので複雑。。
知らない人のために念のため言っておくと、ロックミュージシャンの
お話ですよ。新興宗教ではない。
>>471 リアルでちょっと怖いですぅ。
パティオやメールなんかで、一応有名人である温帯と身近に
コミュニケーションできて舞い上がってる人もいるだろうね。
最近の更新日記で、勘違いする人がいるからメールの返事は
注意しないと、みたいなこと書いてなかったっけ。
>>460 いや、何故といわれると困ります。
でもあの雑誌ずっと買ってるけど、私の中では栗本とはかけ離れたイメージがあるんです。想像できない。
>>466 >「ナカジマさんとクリモトさんの対談(爆)!」とか
既にJUNEでやってます。中島梓対あかぎはるな。
美少年学入門の「稚児」の会。
覚えている自分に鬱。
>>476 「稚児」の会ってなんだよ。やだよそんな会。回です。
ユゴスの海へ逝ってきます。
>>476 覚えてますよ、「あかぎはるな」との対談!
それとクリリンはどっかで「あかぎはるなちゃんたら、わたしより××センチ
背が高いくせにフランス語もできるのよ、くやしい」みたいなことを書いて
おられましたね。
当時は手の込んだお遊びだわ〜と思って、感心していました。
が、あれも多重人格のはしりだったということなら、ちょっと鬱・・・
>>457 あぐら日記の7日分をようやく見てきた。
魔界をずっと買ってたけど、あれで「完結」ときっぱり言い切られる
とは思わなかったよ・・・
でも新・魔界も売れなくてK川から出してもらえないみたいだし、
これですっぱり思い切れるというものサ
>>455-457
魔界って20巻で完結だったんですか?(驚)
たしか10巻まで(?)が第一部、20巻までが第二部で、外伝(あの蛇の
信長と蘭丸=涼のやつ)を挟んで第三部っていう話じゃなかったんですか?
なんかますます幻魔大戦の二の舞……?
474じゃないけど
yではじまる大手の掲示板だよ。
その元掲示板を読み返していて、「新刊までに間があくのも
いいかも、ラストが近づくのが淋しいから」というような書き込み
を見て、
「新刊が出れば出るほど、ラストは遠ざかっていくのだよ・・・」
と思った自分に、鬱。
関連スレ集として重宝していた1さんの
Let's Watch!
つながらない?
ウチのパソコンだけ?
あかぎはるなも温帯だと、今まで気づきませんでした。
宇津田、氏嚢
うわあああ、いやだいやだいやだ。言うに事欠いて「私のギャグの
のりは手塚治虫のものと一緒」とかいうなあっ。汚い口で手塚先生を
同類項にして語るなああ。
脈絡無くギャグっぽいミュージカル風演出を入れたはいいが、すべって
寒いことがままあるという意味で言ってるのなら頷いてもいいが。
>>484 ノスフェラスさんのだよね?
繋がらないね。
確か昨日はあったと思うんだけど。
>>484 >>487さん
すいません、現在繋がらないようです。
鯖は生きているんで、時間たったらまたそのうち繋がるかも知れません。
ご迷惑をおかけしてます…
今は行けるみたい>Let's Watch!
しかしこのスレでオフ会やったら、知ってる顔に会いそうで嫌だなあ(笑)
私も昔は温帯の芝居を見に行ったこともあったさ……。
言ってやる言ってやる。
「小説道場」ボロボロになるまで読んだよ。
新書館版のも風光社版も両方全巻持ってる。
「終わりのないラブソング」も好きだったんだよ。いや今でも好きだ。
痛い部分を差し引きしても、やっぱり好きだ。
エロいシーンは気持ち良いより痛げな感じであんまりぐっとこなかったけど、
双葉が初めての一人暮らしを始めたとき、家族から疎まれてはいたけれど、
すくなくとも金銭面で苦労したことなかったなとふと思う場面や、
お互い居候の身なうえに金もないのでラブホにも行けない二人が
公園で手を繋いで夜明かしするところ、
オカマバーの麗子ママに電話をかけるシーンなんかすごく好きだった。
とくに電話のところは、泣くような場面ではないのにボロボロ泣きながら読んだ。
全部読み終わったあと、一週間くらい頭が「現実」に戻ってこれなかった。
たしかに8巻の夢オチ失楽園なラストには(゚д゚)だったけど、
その後の「TOMORROW」も込みなら許せる。
当時からもにょる発言も多かったし、
痛い人なのはわかっていた。
それでも好きだったんだよ……栗本&中島さん……。
ず〜っと腹にためていたことを書いてすっきりした。
長くてごめん。
では逝ってきます。
高橋留美子的であることの解説きぼん。
誰か芝居観た勇者はおらぬのか・・・
強制終了でお悩みのセンセーに
「それは常駐ソフトが多すぎるからです」
と教えて差し上げる信者はおらんのか。
万が一にも逆鱗に触れたら晒し者にされそうで私はしないけどね。
>>491 何処に書いてあるのかわからなかったけど、それが万が一にも自画自賛なご意見で
某人気劇団が2月に再演した高橋先生原作の舞台を念頭に置いているとしたら、凄くイヤだ。
>>493 homepage2.nifty.com/kaguraclub/kagura5-9.htm
個人的には↓がハア?と思った。
>「結局私が芝居でやりたいことというのは、人間を使ってマンガを書きたいのだな」
マンガも芝居もバカにしてるとしか思えない。
こんな考えしか持てない演出家は、少なくとも自分はイヤダ。
495 :
:2001/05/10(木) 06:17
すいません。
>>494が教えてくれた日記読んで、殺意を覚えてしまいました。
温帯は自分の作品をこのように引用されたら、ヒステリックに
暴れていたと思うんですが、「分かっていない」と。
高橋留美子は自分の作品の評価に対してほとんど何もいわないし、
手塚だって自分では非常に気にしていたとしても、インタビューでは
何もいわなかった。手塚なんか逆に「読者は面白がっているだろうか?」と
強迫観念さえ持っていたぐらいだ。
温帯、表面的なもの真似るよりは、作家なら姿勢を真似てくれ。
申し訳ない、ちょっと興奮した。でも、あの書き方はいろいろな方面に失礼。
なんか、全部読むと漫画以外でも役者もバカにしてますよ、あれは。
温帯の芝居は見ていないのでなんともいえないのですが
極上の意味で「マンガの世界を3Dに実現する」芝居はあると思います。
先日見た芝居に、私が長らく想像していた理想のイシュトのようなキャラ
(男前で能天気でいい加減で、でも滅法強い色男)が出て来た時には
嬉しくて泣きそうになっちゃいました。
(これもある意味失礼なので、そのお芝居界隈では言えないことではありますが)
マンガを人間でやりたいというのは、悪い意味ばかりではないかと思います。
プロデューサーが、プロデューサーが、って、けっきょく旦那のことか・・・
漫画家になれなかった怨念が未だ燻ってるご様子<「人間を使ってマンガを」
あと日記かよもやまか忘れましたが、「私の書いた台本の一字一句に従って
上演される舞台は素晴らしい。アドリブなんかいらない」ってな主張。
私は舞台作成のことは分からないので、アドリブが是か非か判断はできないの
ですが、「私の文章に手を加えることは許さん(例えミスがあっても)」
という姿勢はこんなとこでも健在なのだなと空恐ろしく感じました。
>>485 初期のJUNEは原稿の大半を温帯が書いてたこともあった、と
書いてたっけな。たしか「小説道場」で。。。
あかぎはるな、ジュスティーヌ・セリエ、紙屋経理
あと忘れた。
千秋楽日記。
「どうすれば一人でも多くのお客が開拓できるか」じゃなくて
「うちを支えてくれるのはリピーターさんだから、それ以外は
ちょっともったいないけど切り捨てでも仕方ない」という思考なんざ、
素人の道楽扱いで当たり前ですよ温帯。
リピーターの結界に守られた、閉じた空間の演劇・・・まことに
梓様に相応しい場所と言えましょう。
最近激辛口カキコばっかりしてたからちょっぴり心暖まる(?)ネタを。
とんでもぐるめの「海老ミンチ」作ってみた。
レシピの材料にピーマンときくらげを追加した。
白い御飯に乗せて食べた。
美味しかったよ。
>>501 私は「中華風おでん」を作りました。旦那にはすこぶる好評でしたよ。
「たらこ豆腐」の方はいまいちだったけど、これは私がたらこをケチった
からであろう。
今くりりんの作品で一番たのしみなのは、グインじゃなくて「とんでもグルメ」
かも知れないなー。
>>500 それよりもいつか来るであろう「グインの千秋楽」に想いを馳せたよ、私は。
ハチャメチャになって「それでも千秋楽ということですし(爆)」だったら
すごくイヤ。
>>501 私は『塩豚』作りました。
つけ過ぎて塩辛くなりすぎたけど、ちゃんと塩抜きしたら美味しかったかも。
でもいちいち「おじいちゃんが上野の精養軒に勤めてて〜」って
言わなかったらもっと作ってるのにな。
(あの自慢がうざくて『とんでも〜』すら全部読んでない)
うちは「マグロキムチ」作ったよ。
おいしかったんだけど、「そこまで自慢するほどの味か?」とも思いました。
「塩豚」は、豚肉って塩漬けにするとシコシコとした食感になるのがけっこう
イケるんだけど、それで作った「豆豚」は、ダンナに「二度と作らんでくれ」
と言われたよ。
皆仲良くホヒィで大団円
>>506 男キャラが皆で『ホヒィの輪ッか椅子』繋がりで
ぐるっと輪になってホヒィホヒィ言いつつ
緞帳が降りて来る…
という光景が、目に浮かび 鬱。
>>504、505
「とんグル」も、やはり他の道楽と同じということでしょうか?
自分の家で作る分には安上がりだからいいけど、クリ先生がレストランを
主催したとしたら、お金払って食べに行こうとまでは思わないですよね。
私は500円の文庫だからグイン買って読んでますが、5000円払って芝居
見に行く気はしないので。
結局、小説以外は「素人にしてはすごく高レベル」だし、「知り合いには好評」
なんだけど、プロとして商業ベースに乗るほどではないんでしょうね。
>>508 「玄人はだし」じゃなくて「玄人サンダル」(玄人がサンダルつっかけて
「どれどれ」と見に来て「ふむ、まあまあだな」と頷いて帰っていくぐらい
という意味)てとこでしょうか。
漫画板の某スレで知ったのですが、「粋」の反対は「野暮」ではなくて
「生半可」。野暮には野暮の味わいがあるし、いつかは粋になれるかも
しれないが、生半可はいつまでもどっちつかずで却ってみっともないって
ことだとか。
温帯の自慢あふれる演劇だのネット知識は、この生半可そのものだって
印象が日に日に強く。
とりあえず自慢には慣れたんだけど、知識のひけらかしにはいつまで
経っても慣れないな。「マチネやソワレって言葉は知ってても、意味
知らない人が多いのよね」みたいな見下し方が。
誰か・・・たのむから今のネット社会ってもんを
ズレまくったおばさんに教えてやってくれよー!!!
お得意のでっち上げ評論をネット関連で書く前に、
お願いだから止めてやってくれ・・・(目幅涙)
「メールを勝手に公開したって怒る人は、ちょっと精神疾患の疑いが
ありそうね。この手の病気は症状がすすむと、動物帽かぶって殺人
犯す人が出てくる可能性もあるのよ」
この先栗本薫にいかなる不幸が降りかかろうと、笑って見てられるスキル獲得。
しかも話の流れだと、温帯とつきあいの悪い役者さんもこのたぐいの人間と
いっしょくたにされてるんですよね。
ちょっとばかりつきあいが悪かったり、プライバシーの尊重(ことわりもなく
メール公開すんな)を訴えただけで精神異常者呼ばわりされたらたまんねーよ。
瞬間湯沸し器再び(謎)
あれ、この人馬鹿な人間より殺人者の方が好きじゃなかったっけ?
ついでに精神疾患の人間=殺人犯と取られかねない発言はマイノリティ擁護の方の
お言葉とも思えませんな
>>511 もう売れんでしょう。だから本も出ない
中島梓の本って最近出てたっけ? タナトス以来
温帯にメール出して名前やらハンドルやら晒し上げられるのが自己実現ですか?
…ほんとーに訳わかりません。
名前やハンドルを公開してもらって感謝するのも自己顕示欲ではないのだろうか?
温帯を褒めるにかこつける自己顕示欲は善で、温帯と意にそぐわない自己顕示欲は
精神疾患に繋がるということか。
どこまでも自分本位なお方だ。相変わらずめでたい。
批判者をボロクソ言うのは珍しいことではないんで(精神異常者から
犯罪者予備軍扱いは「そこまで言うか、自称多重人格者が」だけど)、
また一つ墓穴を掘ったなとせせら笑えるものの、一緒に仕事
してる役者さんが、温帯と必要以上の交流をしないくらいで
「あんたの私生活なんか興味ないよ」「そう言う人ほど得てして
演技がこもりがち」と毒づいてるのがマジで気色悪かった。
>>516 むしろその役者さんに嫌われているという事実を
認めたくないばかりに、ヒステリックに吠えてらっしゃるんじゃない?
あの役者さんの態度は「自己実現障害」なんて持ち出すまでもなく、
「ただ単に温帯がきらい」だからだと考えた方が自然だもの。
名前やハンドルを公開されて文句言って何が悪い。
メールを公開してOKよと言ったのをコロッと忘れて不愉快とか言った
のは誰やねん。……あ、別の人格かそれは(爆)
>「匿名なら何いってもいい」という発想
温帯のは、「匿名でなければ何いってもいいという発想」ですなあ。
でも結局、匿名と同じなんだよね。
信者や出版社に守ってもらえる立場だから
好き勝手言えるわけだし。
そもそもあれは、実名で堂々と文句垂れているんじゃなくて、
評論家の肩書きと影響力のあるメディアを利用して
自己正当化してるだけだし。
名前を教えたからって、匿名じゃないなんて思うなよ(大意)と
温帯が言ったことが忘れられません・・・
>自分の家で作る分には安上がりだからいいけど、クリ先生がレストランを
>主催したとしたら、お金払って食べに行こうとまでは思わないですよね。
ちょっとズレるかも知れないんだけど、昔エッセイで「喫茶店のバイトしてた時
気に入らない客に、床に落としたものを素知らぬ顔で出して食べさせた」という
下りを読んでしまってるからなあ。
なんつか、どんなに嫌な相手でも、人として絶対に!やっちゃいけない事って
ない???私はその中の一項目に「相手が口に入れる物に、見えない所で何か細工
する」って言うのが入ってますけど。
>>517 だね。温帯は必要以上にプライバシーに立ち入ったりしないとか
言ってるけどどうだか。ちょっとでも親しくなったら、とめどなく
自画自賛の自分語りを始めることも推測できるし。
524 :
名無し草:2001/05/11(金) 19:42
>>511 今、読んできたよ。激しく同感です。
毎度ツッコミどころ満載ですが、
今回はちと酷すぎる。私心の内容を無断公開しといて、
それを注意されると「秘密主義」「精神障害」ですか。
もう、周囲に注意してくれる人も居ないんでしょうね。
はてしなくミ・ジ・メな老醜を晒しておいでのようです。
私心→私信でした。ほえほえ。
勝手にメール内容さらされたことに抗議したら、秘密主義者の自己実現障害?
その究極が動物帽の殺人犯?
今まで言わなかったけど今日こそは言いたい
逝ってよし!!
レッサーパンダなどという派手で目立つ帽子をかぶることは
秘密主義・匿名性とはまったく逆の志向ではないのけ?
素の自分を語らないことと舞台上で「作られた役柄」を演じることは、
まったく別次元の話ではないのけ?
観客は練られて磨かれて鍛えられた演技を観賞したいのであって、
役者の素顔を見たい訳ではあるまいに。阿呆。
>>522 マジっすか。こーゆーことってギャグマンがのネタでしかないことだと思ってたよ…。
何つーか、一般とあまりに倫理観が違いすぎるよ、この人。
>私ってつくづくこういうメディアのために生まれたような存在だな(笑)
>と……自分で思ったりいたしますね(笑)
こういうメディアを通じた意見のやりとりに片っ端から
勘違いと思い込みで火の雨を降らせグル・ヌーを展開するために?
>>522 あったあった。「くたばれグルメ」だったかな?
いつも文句をつけてくるイヤな客だったのが、落としたのを出したら
その時に限って残さずにぺろりと食べて、後で厨房で腹抱えて
笑った……とか書いてあったっけ。
それ読んでしばらく、ファーストフード以外行く気にならなかった。
>誰が誰と飲もうと出来てようと、まあそれってその人の問題じゃないですか。
意味わかって書いてます?
デムパだ……
今の今まで温帯の事は、
年を取って我がままが酷くなった困ったオバちゃんくらいにしか思っていませんでしたが…
私も今日初めて言います。
温帯、逝ってヨシ!
毎日毎日どこを切っても名言だらけですな。
オイしすぎてたまらないですわ。
あ〜はやく「グインランド」オープンしないかな♪
臨場感という言葉に反応して、時事ネタを出すのはいいけど、
何でパンダなんだろ。
こういう時に発言してこそ、差別と戦う人のはずだよな...
元信者としては温帯の事を見直すネタが欲しいのに、残念だよ。
これ、もうネットウォッチ板行きかもねえ…(泣)
温帯は自分のメールを許可したにもかかわらず「勝手にさらされた」と
大変お怒りだったのに、今回このような日記を書くということ自体、
もう作家というより、人として壊れてしまっているのですね。
壊れた人間にまともな文章を期待するほうがおかしいので、あとは
ウォッチして楽しむしかないのですね。
アルツというよりボケが始まっているように思える。
頻繁に、
「私は◯◯につくづく向いている」とか「◯◯には精通、エキスパートの先達」とか
言い散らしているアレは、宣伝活動なんではないのだろうか。
出版社の人も見ているようだわー、困っちゃうわー、とか書きつつ
「そろそろ◯◯について本でも書いてみようと思う」
などと頻繁に仰っているので、
受注お待ちしていますぅ〜,でも、自分から書かせてなんて頭下げないわよ、
頼むなら書いてあげてもよろしくってよ、さぁ、カモ〜ン!
ってコトなんでは?
で、その実情は
>版元のS社で私をたいへん可愛がってくださいました重役さんが退職なさって、
>そのかたが編集長を離れて以来そこからはお声がかかりませんので、………
とか
>まあ、版元さんと縁遠くなったり、担当編集者や編集長が変わって、おつきあい
>がなくなる、ってことは、けっこうよくあるとなんで――
っつーコトなんでしょう。
Web上だけで曝されているなんて勿体無いので、ぜひ本としてアノ電波を
世に『発信』して欲しい気もしますが、鵜のみにする『愛読者』がいると
それもまた稿害となってしまうのかもしれない。
…つかアレ読んでるなら、出してはイカンだろ、という
出版社の人間の常識と人間性を信じたい。
マジな話、グリーンマイルの後書きのアレ見たら、
まともな編集者なら原稿依頼する気にゃ到底なれんと思う。
つーか世間もいい加減気付いているのでは。
いつもの事だが温帯は
自分の事だけ「人はそれぞれ」なので「ほっといてくれ(=誉めろ)」で
他人もそれぞれだっていう事はこれっぽっちも思わないのね。
>>524 いやあんな乳児を老醜などと言ってしまっては世の老醜に失礼です(w
>>508 たしか温帯って、ニフ○ィの料理関係の会議室の自己紹介で、小料理屋を出した
いとか書いてたらしいです。天パテでそういう話、読んだような気が記憶がある。
そのうちホントにホヒィな小料理屋が開店したりして。
料理を誉めてくれる人たちって、わりと気軽に「おいしいよー。お店出せば?」
って言うけど、そんな甘いもんちゃいまっせー。
私はお菓子作りが得意で、友人知人に「お店出せばいいのにー」とかよく言われ
ます。その気になりかけたこともあるけど、そんな甘っちょろい自信なんて、
本職のケーキ屋さんが主催するケーキ教室に通った時に消え失せましたわ。
そこで先生からいろいろなお話をうかがって、プロの、それも一流といわれる
人たちの仕事をかいま見ることができて、飲食店の経営ってちょっと腕に自信の
ある素人に手が出せるような甘いものではないのだと痛感しました。
ケーキ教室の先生いわく「家庭で作るお菓子はコストや生産性を考えなくていい
のだから、お店で作るものよりおいしいものができるはずです」。
逆に言えば、家庭でどんなにおいしいお菓子や料理が作れても、それだけで商売が
できるわけではないってこと。
もちろん飲食店といったって、素人と大差ないレベルでこぢんまりとやっていて、
そこそこ馴染み客がついているようなところもあるでしょうし、そういう店の
アットホームな良さもあると思います。でも温帯みたいに他人から賞賛してもらい
たくてうずうずしている人がそんなことで満足するとは思えません。
それに「うちの味が気に入らなかったら来るな」という程度の逆ギレならともかく、
食中毒とかが発生しても「あなたの胃腸が弱いからです(爆)。同じものを食べても
発病しなかった人もいるんですよ(大爆)」って言われちゃったりとか、味付けに
失敗したり焦がしちゃったのをそのまま出して、客が文句を言ったら「5,000円の
コース料理だったら少しは苦情も聞くけど、500円の定食で文句言う権利なんて
あると思うなよ」とか言われかねない店には行きたくないです。
いつあずささまがネット論などを出版してしまうんだろうと
恐怖を持って待っていましたが、
そーか、出版社が引き受けなければ出せないんですよね。
なんかホッとしました。
サイト持ってるんだからそこでちゃんと連載すればいいのにね。
いや良くはないけど、内容に自信があって売りこみたいなら。
542 :
名無し草:2001/05/12(土) 00:16
グリーンマイル。
怖さのあまりに見に行ってなかったけど、明日読みに行こう…
今日の電波日記で吹っ切れた。
ageて、ageて……ageないで……
>>543 元ネタは何かと一瞬思ったが、ナリスケかあー(w
ネット評論書きたいってあぐらオープン時から何度も言ってますね。
編集者も読んでるみたいだが、それでも原稿依頼はいまだ来ないようだ。
だって、パティオのおくるみで育ったネット半可通さんに
たのんだら…ねぇ
>>545 最初から「トンでも本」として発行すれば…
日記の臨場感出すのに動物帽・・・。
その昔大変なご迷惑をかけた方々の訴訟のことはなしなのね、へ〜。
原告の皆さんは勝訴したんだよ、弱者の立場で差別と戦って来たんだよ。
どうして無視するの、おばさん。
>>546 懐を痛めてまで電波の本を買う人はいないけど、
ネットにならつなげるので放置が一番かと。
編集さんの最後の良心というのを期待している。
というより、さんざん迷惑や悪口にキレた編集さんたちの
名誉回復、電波さらし上げのためにも放置キボンヌ。
やふとぴの彼女が貼り付けたページ言ってみた。
…感想文でも紹介文でもないじゃん。怖いくらいの自分語りだった。
電波は新たな電波を生み出すのか…
>>548 >懐を痛めてまで電波の本を買う人はいないけど、
ゴメソ洩れ買うかも。だって電波に引き寄せられるんだもの
>温帯の舞台
最近のは知らないが、昔つきあいで一回だけ見たのが最悪だった。
自分、演劇には詳しくないし、まだ温帯を信望してた頃だったけど、それでも
「だめだこりゃ…」だった。
一緒に見に行った子は役者さん目当てだったんだけど、「あの人がこんな舞台に
出るなんて!」と憤慨していた。
ま、趣味にどれほどお金注ぎ込もうと自由だけどさ。
あぐらの舞台についての話とか読んでると、昔温帯が小説道場で言ってたことを
思い出すよ。
なんか、オリジナル同人誌を送ってきた子がいてさ、その本の中で友達が批評文
(という名目のヨイショ文)なんか書いてるやつ。
で、温帯はその子のことを、小説自体はまあまあのレベルだけど、本当にプロに
なりたいのなら、こんな「出版業界ごっこ」「プロ作家ごっこ」みたいなことは
よくない、とかぶった切ってたんだよね。
今彼女がやってる演劇活動って、どーしても彼女が以前厳しく指摘した「ごっこ」
にしか見えない。
そりゃ一生懸命かもしれないけどさ、それもごっこなんじゃないかね?
「プロとして苦しくとも仲間と共に演劇活動に邁進」ごっこ。
同人誌やってる子が、イベント前に自費カンヅメするみたいな(すみません、もと同人です;;)
見に来るのは身内と、ろくな見識もない信者だけでさ。
そーゆーぬるま湯状態にひたって満足なんて、ほんと、落ちも落ちたりって感じ
だよ…。
グチですまソ。
>だって電波に引き寄せられるんだもの
君の潔さにワラたよ。
553 :
:2001/05/12(土) 06:20
1ヶ月半で3つ。温帯、小説誌には最近書いてないから、全部書き下ろし?
それは無茶ではないのだろうか。
アメリカンコーヒーに水道水入れたような小説が出るに100ペリカ。
>アメリカンコーヒーに水道水入れたような小説が出るに100ペリカ
水道水ではもったいない。
下水でございます。
なにせ、「おまへのあ(良心の自主規制)」
>>540 味付けに失敗したら調味料を販売した食品会社のせい、
焦がしたら火力の強すぎるロースターを販売した厨房機器メーカーのせい....
通常、私信メールを公開しないのはネット上のマナーだろうが。。。。
自分宛に来るファンレターやメールに対しては「マナーが悪い。無礼だ。」と言う。
自分がやったことに対しての反省も見せず、殺人犯を引き合いに出して
わけのわからん温帯説法か・・・・
>>553 それこそだらだらと桝目を埋めるだけなら早いから。
……(無言)多用したり描写をくどくど繰り返すお得意のパターンになるとみた。
早書きが素晴らしいと思いこんでる温帯には
たったこれだけカキコむにも書きつ消しつしている民草の常識は通じません(泣
ところで昨夜はずいぶん盛況だったのね。
反響多し!てコピーは更新日記にこそ使いたいやね。
公開するならするで、事前に差し出し人に連絡して許可とってからに
しろということで怒られてるのに。最低限の礼儀をわきまえないのと
デリカシーの無さが問題なのになー。
雑誌やラジオの投稿みたく「公開されることを前提に書いた文章」とは
ワケが違うから文句が来てるのになー。
>>513 温帯が好きなのは厳密には殺人犯でなく少年犯罪者だったと思います。
どうせ「世界の中心で愛が欲しいと泣いている傷ついた子供」だからだとか
私はうら若いから若者の気持ちがわかるのよという精神的若作りアピールとか
ヤオイ妄想の絶好の対象だからとか言う理由で好きなんでしょう。
温帯、ネット論の本出したいなら、まずサイトで連載すれば
いいのさ。
素人さんでさえ、ネットで趣味で書いてたのが出版社の人の
目にとまって出版されるなんて話、けっこうあるじゃん。
私は買わないけど、電波には興味あるのでサイトで見たい(藁
新撰組ファンを軽んじていたらしい。あれだけコミケやらに足運んでて
新撰組の根強い人気も把握してなかったとは驚きだぜ。それを
あてこんで書いた芝居だと思ってたがな。
それと資料なんかいらないじゃん。脳内妄想で書いたって
いいんですよ。フラッシュマンのときみたいにさ(けっ
しかし新撰組モノなら「あさぎ色の伝説」を知ってるはずなのに、
あのエッセイタイトルはなによ。あと他人のマンガの話を
引用する時に「知らん人は知らん」て否定形のみで紹介するなよな。
562 :
名無しぽん:2001/05/12(土) 14:56
>知らん人は知らん「STOP!劉備くん」て4コマ
普通「知る人ぞ知る」だよね、こういう時。
文章ってホントに性格も品性も出るなあ。
563 :
K:2001/05/12(土) 19:14
久々に。
メールを公開されて怒る人間は、レッサーパンダ帽の男と同じ、ですか。
……PAN子さんにも聞かせてやりたい言葉だなあ。あ〜あ。
きっと2ちゃんねらーらしく、オマエガナー!、とでも言い返すことでしょう。
(個人的には、自分はあの帽子の子供っぽさに、むしろ憐れみをおぼえたんだけど。
やった事とは別にしてね。大人になれなかった人、という感じで。
もしかしたら彼は、温帯の好んで書くタイプの人種だったりするんじゃないのかな、
家族からも孤立していたようだし……)
>>547 ハンセン氏病のニュースもあったのにね。
>>563 と言うより、そもそも温帯の言う
無断でメールを公開したことに対して文句言ってきた人、というのが
モロPAN子さんのことを言ってるんでないのかな?
以前にも話題にしてたし。
でもきっとその時に文句言い足りなかったとでも思って
今回また新たに犯罪者と結び付けて、どうだ、とばかり。
わざと床に落ちたモノを客に食わせて大喜びする幼児性もイヤ。
それにしても、あさましいと思うのは、
評論家が評論の名を借りて個人的な怨恨を晴らす事ですわ。
誰の事とは言いませんよ。一般論として、ですわ(爆)。
やっぱり、心理学者が憎い相手を精神異常者扱いしたり、
医者が間者をモルモットにしたりするのと同種の不快感があるのですわ(爆)(爆)
むむ、くせ者!?>間者(笑)
しかしまあ、呆れる種が尽きないね・・・涙が出てくるyo!>温帯
声も出ないほどの激痛だ・・・何と言って良いかわからん・・・
せっかくの割合に恵まれたまあ普通であっただろうご家庭、
無理して生育史に問題なんて作らなくていいですよ温帯。
幼児期の虐待の記憶は後からねつ造されたものも多いとか
何でも精神鑑定して責任能力無しにする弁護手法とか
中途半端な知識が脳裏をよぎります・・・
>>564 いや、違うでしょ。
PAN子さんの時は温帯自身がメールを公開されてお怒りになってましたよ、たしか。
昨日の日記(平然と自分あてのメールを公開しちゃう)とは違ってね。
……うろ覚えながら「少年A」の事かと記憶してますが。
>>568 564さんじゃないけど、たしかPAN子さんのメールの中で、
温帯が読者からのメールを公開していることにふれて、
そういう一方的な公開を望まないから全文をサイトに載せている、
というようなことを書いてたと思いますよ。
(どのメールだったかは探せなかった、ゴメソ)
PAN子さん宛メール1/15付けから引用。
>他意なく好意的に接してくる人々はよしんば氏名をあとがきで読者プレゼントのために公開されても、サイトでキリ番ゲッターとしてお名前を公開しても、ちっとも不快感をもちません。要するに、匿名でおのれを安全なところにおいたまま相手を攻撃し、相手が怒ったり反攻に出ると心外だと考える、という心性の持主にとっては、
以下、どこで切っていいのかわからないので省略。
少年Aのことには間違いないのですが、それを抗議したのがPAN子さん。
>>569 うん、PAN子さんの主張は、温帯はあとがきやらサイトで主張できる場を持っているが
メール送った側はそこでどんなに曲解された形で晒し上げになっても反論できる場が
ない、ってこと。だからメール公開のためのサイト開いたと最初のメールで書いてる。
でも温帯は公開しますよ、と言われればそれは一方的ださらしモノだとか文句言うと。
キリ番ゲッターの話なんかとは全く違うんだけどねえ。
つか、改めてメール読んであまりの電波振りにクラクラきたよ。文章上手いか
どうかはともかく、論点を混乱させるのだけはホンっとに上手いねえ>温帯
前回同じようなことを温帯が言ったときのが
>>194にあった。
恨みがだんだんたまっていってるのではないか?
>>571 昔は良く理解できない文章が上手い文章なのかと勘違いしていた。
相手と自分の頭の程度が違いすぎるのかと思って。
でもやっぱり、主語と述語がかみ合わない、論点がずるずるずれる
文章が上手だとは到底思えない。
温帯なりの敵味方の見分け方だったり。
「自分のファンなら」メールや名前を公表するとよろこぶ
「自分のファンじゃなければ」公表すると文句を言う
素朴な疑問でスマソ。
舞台の演出には、ある程度の場面構成力が必要かと思われるのだが
あのHPのデザインセンスのお方が作られる芝居って、見づらくないんだろうか?
絵面的に。
お酒って18歳からOKなんだっけ?20歳からだとばかり思っていた。>本日のあぐら
576 :
801板からコピペ:2001/05/13(日) 13:28
250 名前:風と木の名無しさん 投稿日:2001/05/13(日) 00:53 ID:???
こないだのシティに出てた栗本さんの新刊てどんなだったんだろう。
誰か読んだ人います?
なんかわけのわからない歌集も出てたけど、アレはなんなんだ。
251 名前:風と木の名無しさん 投稿日:2001/05/13(日) 12:16 ID:G5/P2bQ6
>>250 あぐら坂の新刊情報見てみ。伊集院大介シリーズの松田×アトムだってさ。
ヴァカ作者さらし上げ。
>これってもしかして、これまでより完璧に「演劇ソフト」が作動してたってこと?
>っていうような感じもするんですが。
この際小説ソフトなんかアンインストールして演劇ソフト専門になってください。
栗本キャラ総ヤオイ化は見るに堪えません…
>あのう、ヤオイ駄目な人はぜったい、ぜったい、ぜ〜〜〜〜ったい
>お手をふれないで下さい(大爆)超過激ヤオイです。
>いっちゃ何ですが、伊集院大介さんの助手少年ワトソン君の「アトムくん」と、
>「仮面舞踏会」でいきなり女性の人気大爆発した
>「筋肉プログラマ」松田さんの超過激Hラブラブストーリーです(爆)
>もう、これだけえっちな本はめずらしいぜってくらい直接話法の
>えっちですから、直接話法の苦手なかたにもおすすめしません。
>でも栗本さんのヤオイには珍しい超らぶらぶあまあまラブロマンスだもんで、
>ちょっと調子狂うんですけどね……
そうか、いままで全く過激じゃなかったのか……
直接話法でもなかったのか…
でも、もはや好奇心すら起こらない……
私は過激なやおいも結構好きですけどね、
温帯の過激なヤオイ(しかもらぶらぶあまあまだとさ)だけは近づきたくもありません。
もはや温帯スペースは瘴気の谷と化しているようですね。
>これだけえっちな本はめずらしいぜってくらい直接話法の
「おまえの味」どころじゃないわけですね。
オエ。
580 :
:2001/05/13(日) 15:05
温帯、温帯。
それは直接話法ではなく、単に直接的な表現、
露骨な描写ということですか?
はぁ〜、作家&評論家がこんな文章書くなんて・・・。
あぐらHPのフォントが大きいデザインって、温帯の老眼の進行と
「私のことを見て〜、聞いて〜、認めて〜」と言う心情の現れなんだろうなぁ。
あのおばはんのヤオイでらぶらぶあまあま(というかべたべた
馴れ合い/傷の舐め合い/相互依存)でないやつってありましたか。
それと温帯。貴方の過激で直接的な表現は、世間の言葉では「下劣」に
相当するのですよ。
むろん評価は人それぞれだが漏れは通信講座より丸がの方が苦手だ・・・
>もう、これだけえっちな本はめずらしいぜってくらい直接話法の
でもきっと昨今のやおい読みが見ればえっち度なんてたいしたことないんだと思う。
「直接話法」でなしにかつ他のやおい作家よりエロい物を書いて初めて威張ってほしい。
………そんな事を今の温帯に望んでも無駄だとは知ってるけどさあ。
温帯のヤオイとか言う代物は、エロいというより、下品なだけ。
放送禁止用語を並べ立てればそれだけでエロだと勘違いしてるんじゃない?
温帯のスカトロヤオイの登場人物って、
心が病んでるとか傷ついてるんじゃなくて、
単なる性欲過多の白痴だから萎え萎えなんだよ〜
……でもさすがに「早くグインが完成するといいね」とはいってましたけどね。
一番その思いが強いのは、ずっと書きなぐりの進行につきあってる旦那でしょうけどねえ。
文章力さえそなわっていりゃ視線を交わしたとか、手を重ね合っただけでも
こっちの妄想膨れ上がって止まらんと言う淫靡で卑猥なものが書けるのになあ。
どのスレか忘れたけど、性知識に目覚めたばっかの厨房みたいなエロって
分析に激しく同意。
あと「お酒はハタチになってから」
親のもの知らずでご子息が官憲の注意受けたら言い訳できないよ。
飲酒の件についても、うっかりミスじゃ済まない程の無知を晒してる。
元々この人に社会通念や倫理観を求めても無駄だとは分かっているが...
評論家の看板が泣くぞ。つか、非常識者が他人に説教するな。
最低限知っておかなくてはならない程度の法律も知らない者が、社会問題を語るな。
これほど一般常識に欠ける人も珍しいよね。
周囲にろくな人間が居ない証拠だよ。
722 名前:イラストに騙され続ける名無しさん 投稿日:2001/05/13(日) 20:15
あぐら坂周辺は○ちがい法権です
メールの公開うんぬんて、匿名の是非以前に、そもそも
著作権はメールを書いた発信者側にあるんだから、名前や内容を
発信者の了承抜きに公開してもOKなんて考え方そのものが
とても物書きとは思えない…
「お酒は二十歳になってから」なんてそんな飼いならされた一般人のあわれな思いこみに従うようなわたしじゃありませんともええ(爆)18でもう
お酒が飲めるなんてさすが私の息子(爆)自慢するわけじゃないんですが(爆)カエルの子はカエルというんですか(爆)わたしに似てうわばみに育って
しまいましたねえ(爆)まあいまどきの若い子には常識ですが(爆)こんなことかくと頭のかたい人たちがいて「18歳でおさけなんて」とかちょっと
うるさいことを言われると思いますんでこれはここだけの話(爆)あぐらのサイトマスターからの特別サービスということで(爆)
・・・でむぱ文に挑戦するも撃沈、ぐはっ(吐血)
「飲酒合法」って、あれ、洒落でしょ。仲間内のお喋りならあーゆーこと言わない?
私の交友関係ではそういうセンス無いから推測だけどね。なんとなく、多分、
あーゆーのを洒落、と思ってくれる人間とだけ付き合っているのだろう、という気がする。
だからそういう身内だけの感覚を、ネットに持ち込むな〜。
しかし私の友人は、昔本気で18からだと信じてたからなあ。
温帯も信じてる可能性あり。
あれってギャグなの?そういう感じの流れじゃなかったけど。
でも、温帯文に流れも何も無いから(どう見ても素人さん以下でしょ、いまや)
そうなのかも。
ギャグにしては全然笑えないし。誰かが横にいて「あんたそれ違うわ」
「チャンチャン」にしないと、オチないでしょ。
こんなとこまでヤマなしイミなしオチなしを徹底しなくてもいいよ温帯。
危ない人が一人でブツブツ言いながらニヤけてるみたいで不気味なだけです。
時事ネタのハンセン氏病判決に反応しないのも卑怯だけど、『永遠の森』
推理作家賞受賞ニュースにしたって見ざる聞かざるなんだろうな。
誰が見ても去年のSF界最良の一冊だった『永遠』がSF大賞を逃したのは、
温帯の強力なリードによるものだったと解釈したけどな、選評を読むと。
だって若くて美人、素直な性格で評判がよく、古典芸能に堪能で、おまけに
健康ではないお子さんを持ちながら明るくがんばっていらっしゃる・・・
温帯の嫌いそうな要素満点、ってとこ?
>>579 白くてどろりとした描写らしいで〜す(w
直接的表現だと、かえってエロくならない、と「小説道場」に
書いておられたのは……
確か温帯はメールをくれるのはありがたいが
パソコンは個人のものだから、例え夫婦といえど
メールアドレスは旦那のを使うんじゃないって言ってたな。
メアドの共用は駄目だが、他人からのメールの引用やHNの無断公開はOKってか
そんな事で怒るヤツらは殺人犯になるとね・・・(;´Д`)ハァー
ふと思ったんだけど、あの「芝居に凝ってらっしゃるんですね」って
メール書いた人、日記見て血の気が引いただろうなあ。
温帯はお得意の長文で返信したのかな(w
604 :
:2001/05/14(月) 04:18
>>599 え、栗本って日本SF大賞の審査委員なの?
旦那って、これがらみでSF作家クラブと揉めた人でしょう?
>>604 ご覧あれ。
www.ensites.com/sfaward/
すみません、伊集院シリーズしか読んでいない新参者ですが、
12日のtoday’s〜の「枝毛」読めないんですけれど。
一日見忘れたら、リンクが変で読めなかったり。
っうか、あんなにバックナンバー部屋とか作る前に、
HPの構成を考えて欲しい。見にくいったらありゃしない。
日記と↑と、とんでもぐるめしか読まないのに、ますます
読む気なくすよ……、ためいき。
あ、温帯マニアでも温帯ファンでもない、そんなあたしは
電波ウォッチャ(笑)です。
基本的にあぐらのリンクなんかあてにしてません(w
リンクがヘンだったら、てきとーに日記やスペシャルの
ページを開いて、そこからURLの日付を打ち直してます
今日のあぐら電波日記は、なかなか読めたよ。
普段が小学校低学年レベルだとしたら、今日は中学年位のものにはなってる。
つーか、モロに「社会科見学直後の小4少女の感想文」って感じだった。
「論理的には夢の島が満杯になってしまう時が来るわけで」という言い方に抱腹絶倒。
論理的も何も、今まさにそれは社会問題になってるやん(爆)。
「そういう事を普段は考えない」のは、あなたみたいなドリーマーくらいだよ。
「評論で警鐘を鳴らす」にも腹を抱えてしまった(爆)。誰が?まさか、あなたが?ほえ。
>>608 やはり最後は「ホヒィ」でシメるのがよいと思われ(藁
買い物しすぎる自分の欲望の限度のなさの理由を社会問題に押しつけただけと見た
いかな高度消費社会とはいえ普通の人間は
「貧しいアフリカの飢饉の国の、それこそ1国分くらいの衣類」
もの量のお洋服なんて欲しがらんてーの はっきりと依存症だよそれ
(どうせオーバーに言ってるだけだろうし しかしこの差別的な表現どうにかならんか)
でも大丈夫、温帯は生産者側としてはさほど罪はなくてよ
「きて下さい、買って下さい。見て下さい」といくら叫ばれても
温帯の舞台や本は見たり買ったりする気にゃすでにならんから
ルイヴィトン好きだったよね温帯
寄付として、衣類は残念ながら、今はほとんど必要とされていません。
すでに発展途上国と言われる国すみずみに行き渡るほど寄付されてるんですよ、90年代に。
今、必要とされているのは勉強のための筆記用具と紙。
それも多量でないと送料の方がかかるため、現金の方が喜ばれると言うありさま……
っつーか、ごっこ遊びでリサイクル及びボランティアに近寄ってくれるな、語るな!!
……という気分です。
いろいろ悩みどころもあり、善意だけでは成り立たなくて苦しい現状ですけどねぇ、
はっきり言わせて貰えれば、書き殴り垂れ流しの温帯の出版物を減らし、その分の紙を
「貧しいアフリカの飢饉の国」に送っていただく方がはるかに生産的なんですけど。
あーあ、ただの一人のおばさんの電波日記なら良いんですけど、まがりなりにも
評論家なんぞと自称するなら、こういう問題に軽々しく言及しないで欲しいものです。
温帯は難しい問題にほんのちょっっっっっとだけ触れてみて、
「わたしってばこういう真面目なことだって考えてるのよ偉いでしょ(爆)」
と、素晴らしい自分に酔いたいだけのええかっこしいでしかないんですよね。
所詮、口だけのおばさん……ああもう、むかっときて意見がまとまらない……
あるボランティア団体に所属する1お手伝いの意見でした……
613 :
名無し草 :2001/05/14(月) 14:12
>>599 選評を読むと温帯より荒俣氏の考えが大きかったように見えたけど。
それより結局温帯は「山尾悠子作品集成」を最後まで読みきったのか?
最後まで読んだらあぐらで自慢しそうなものだが、さらっと流してたから、疑惑が。
>>608 {論理的」…温帯、いよいよ“小説ソフト”が立ち上がってきていらっしゃるのですね。
さぞかし今書いている愚院性では、
復活した美貌の性王と怜悧な美青年の学生上がりの参謀が
「論理的ろ〜んりてき〜」と繰り返し栗かえしつつ、トンデモ作戦を
編み出しているのでしょうね。
今度は消費行為のサイクルについてや、
温帯一人分のお洋服より(こんなトコロでも自慢炸裂か)衣料備蓄量の少ない
飢餓の国についての考察と警鐘の評論本を書きたいんですかい?
書きたい書きたいって、
トコロデその前に、常々オッシャッテイル『ネット論』『メディア論』は
いつ、どこの出版社から出版となルのか、どなたかご存知ではないですか?
温帯、あなたが消費社会についての評論を書くこと
それ自体が森林資源の無駄使いです。
ネットで書き散らしてくれてた方がまだなんぼかマシ〜。
あぐらざっと読んだんですけど、
夢の島が一杯になるなんてこと子どもの頃から聞いてた気がするが。
仮にもSF作家が今ごろゴミ問題に気がついたみたいな事を恥ずかしげもなく。
星新一は30年くらい前に書いてるぞ。
あぐらを見て、性格が悪いとか喧嘩っ早いとかそれがまた自慢とか
ちょっと危ないとかいやもっといろいろ知ることは多かったが、
一般的常識はともかく、一般的知識は普通にあると思っていたので
かなりビックリした。
とにかく何が話題だとしても評論を書くのだけはもうやめてくれ。
温帯の評論なんてほとんど自分語りだということはよーく知ってるが、
それでもこれ以上余計な恥をさらす必要がどこにある。
ああ、自分の身内の事のように恥ずかしい。元読者として。
>評論で警鐘を鳴らす
温帯の評論にはそれだけの商品価値もないと思うが。
消費の終わりなきサイクルって論の立て方がすでに古いっす。
「持続可能な開発」ってもう10年以上前から
言われてるんだがなー。
>>613 山尾悠子は読んでないでしょう。
公演中か練習中でしかもあと一日しかないとか日記に書いてませんでした?
あれだけ他の人の小説なんて時間のムダと言ってる人が
まるきりの新人で内容に見当もつかないのなら仕方なく読むでしょうが、
山尾悠子なら少しは知ってるでしょうから読む必要を感じないと思います。
あと温帯自身が選評で「私が」強く押したとか言ってたような。
(二度は聞きたくない見たくないので確認できず)
>>616 いまの温帯に「おーい、でてこい」のような作品は、とても期待
するべくもありませんけどね・・・
日本SF大賞の温帯の選評、ムカツクね。
載ってたSF JAPAN、壁に叩きつけて踏みにじってやりたくなるくらい。
恩田陸や菅浩江を「私の目から見るとまだまだ」呼ばわり。
とんだ大作家先生様もいたもんだ。
そうやって他の作家のファンの怒りを買って、
結局自分の首締めてるだけだから。
そうそ、文句言うくせに読んでないんだろうし。
(どっかに「ここ何年も小説読んでない」て書いてたよね。
もしかして「古典以外、小説ではない」のかもしれないけど)
わたしの小説以外に価値のある小説はない。
わたしの芝居以外に見に行くに値する舞台はない。
わたしのヤオイ小説以外にヤオイはない。←これは納得。
今日本屋行ったら村上春樹と糸井重里のウェブを元にした本が出てた
売れるとわかったら出版社はすぐにでも本出すだろう
「中島梓のサイトマスターな日々」とか
いつ出るかな、楽しみだな
627 :
:2001/05/14(月) 19:55
>>622 「私の目の黒いうちはSFには受賞させん」といった
直木賞選考委員の言葉を思い出した。
温帯、確か日本SF大賞は審査員やってても取れるはずです。
首都消失の時の小松左京が(審査には参加しなかったけど)、
審査委員長です。
ここはひとつ、徳間書店から書き下ろしで新刊を出すというのも手です。
すごいやつを・・・無理か。
ここで奮起しないと、菅、恩田、小野あたりに先に取られちゃうよ。
>>626 「サイコマスターな日々」なら、すぐにでも本出そうだが。
もう、Web上でいくらでも見れるけど、純真な(信者以外の)読者に
警鐘を鳴らすイミも込めて出版きぼ〜ん
>>624 >(どっかに「ここ何年も小説読んでない」て書いてたよね。
グリーンマイルの後書きにも確か同じようなこと書いてます。
>>620さん
新人の小説だったら最初の数ページ見れば力量が分かるとか、
他作家の作品だったら小説の神にも選ばれず締め切りに終われて
ひいひい言いつつ書いてるにしてはやるじゃんとか、知り合いの作家でも
まともに読まないうちに(笑)入りの帯書いたりとか>江森さん
てめえの作品すらも続き書くときにやっと直前の巻だけ読み返すとか
悉く読書から遠ざかっておられますので、読みとおしてないに一億ルノリア。
631 :
:2001/05/14(月) 21:05
あの〜。小説の神に選ばれているというのは、
40過ぎてミステリ書き始めて、ミステリファンに支持を受けた
温帯と同じSF出身の方とか、幻想的な作風で知られていたけど、
ほぼ初めてのミステリでミステリファンをうならせた、
温帯より年上の女流作家とかをいうのではないでしょうか?
ここ数年の話だから、読んでないので知らないのかもしれないけど。
あの…例の観察場所の幸せそうなあの方なんですが…
1か月もあるのに、1冊本が読めるかってあなた……
…そういう人なんですか?
631の解説に該当する作家名を教えてくれ、気になって夜も眠れん。
>>632 あの方は自称、モノ書きなので締め切りとか何かが忙しいのでは?
彼女のホムペに載ってる小説、読んだことある人、感想をきぼ〜ん!
昨日、某サイトのアンケートに答えていたら、職業欄に「サイトマスター」があった。
あれっていまや一般的な名詞なのだろうか。悩んでしまった。
>>634 「楽園」に登録してあるのを読みました。
感想は……ちょっと………とても言えない。
それがたまたま…なのかもしれないけど。1つしか読んでないし。
でもオンライン小説なんて結局あんなものかもしれない。
>>634 どこかの佳作に入ったとかいうのを1つだけ読みました。途中まで。
会話文と説明文しかなくて読み続けるのがつらかったもんで。
636さんと同じく、たまたま読んだのがそうだっただけかも…
それにしても、要するに他の人の本を読まないモノ書きさんですか…
なるほど。
>>635 ネットで「サイトマスター」で検索してもかなりヒットするから
一般的に使われているのは間違いないな。
>>637 「中島さん」「栗本さん」の本は読んでるよ。
自分は彼女の日記をウオッチしてる。小説は読んだことがないが、日記の方が
小説よりきっとはるかに面白いだろう。
>>639 そういや日記でも以前は「栗本さん」だったのに「中島さん」に変わってるね。
信者のあるべき姿を邁進し続けているのかな?
でも温帯の本もそれほどたくさんは読んでないようだけど。
>>640 温帯にハマったのが遅いんじゃない? ほんの2〜3年前とか。
グインスレのアンケートによると10年20年前から温帯の本読んでいる人が
ここには多いから(自分もだが)われわれが10代のうちに体験したことを、
いま彼女は経験しているんでしょう。
10代ならああいう日記やサイト開くのも微笑ましいけどね。
30代後半ならちょっとイタイけど。
>>633 前者は今月ハヤカワから「ミステリ・オペラ」をだした人でしょう。
多作なので駄作も多いけど、年に1つか2つは傑作を書く人。
後者はその帯の推薦文書いてる人だと思う。今月、「死の泉」が
ハヤカワ文庫になった人。
>>643 633さんじゃないけど、気になってたのだ。
前者は予想通り、後者は判らなかった。
ありがと〜
>>642 ん?「それ以」って30代後半「以上」ってこと?
それならかなりイタイかも。
646 :
名無し草:2001/05/16(水) 00:11
30代後半どころか、40代後半でわ。
M川さんだったらずっとミステリ書いてましたよ。
時代ものも多かったけど。今回の早川で文庫化されたのは
大作だっただけで。しかし、他の作家さんからの人望は
違うねぇ。解説読んでるとわかる。今月集英社から文庫化
された短編集はお勧め。
648 :
名無し草:2001/05/16(水) 00:22
>646
それは温帯。
>>647 M川さん好きーーーー!
もうここ十年以上、「新刊が出たらソッコーで買う作家さん」です。
650 :
名無し草:2001/05/16(水) 02:17
>>649 死の泉っておもしろいですか?
前にも出たけど、チケットぴあ見たら芝居まだ間に合いそうなもんで。
>>650 649じゃないけど、あの仕掛けがきちんと舞台になってたら凄いと思うよ。
ここで、舞台化というのを知ったとき「どうやるんだろう」と思った。
文庫も出たことだし、原作を読んでみるのもいいかと思う。
小説はマジで面白いです。気を抜けない小説です。
本スペ、最後の一行が無ければ上手くまとまったのではないかと。
結局面食いかよ萎え。
>>652 今さら「大人の」とか言われても「おまえの言動のどこが大人なんだよ!」
とか脊髄反射してしまうので萎え。
今日の電波日記にはきっと、野猿解散で自殺?の女子高生を取り上げて
いまどきの若者について偉そうに一席ぶつことに5000ホヒィ。
いやいや、そういう狂信的な若者はむしろ温帯の信者に多そうだし
批判的には書かないでしょう。
ぼくらシリーズと絡めて「時代を先取りしてた」とか自慢こくか
お決まりの「社会が悪い」に持ってくかのどちらかだと思われニキビ
今日の本スペ
言いたいコトはわからんでもないが
どうせご自分と子飼いのお神楽役者さんのどなたかとの、
びみょ〜で、けっっっして交わることはナイ、
パトロンと子悪魔(こっちが男性)風な交流を自慢したいんでしょう。
そうやって綺麗どころとやらに直に持ち上げてもらえるし、
舞台では信者に賛辞と感涙とお花を浴びせ掛けてもらえるのだから
まさに質の悪い麻薬みたいなモンですね。
あ、シルヴィアもそういえば淫薬漬けになってたっけ。
現実世界にはグインに相当する御仁はおられんのか…(モウオソイカ)
本スペ読んでて、内田春菊思い出してトホホな気持ちになった。
>またあったねメル友殺人!お互いメル友には気をつけよーね!やな世の中だね!
サイトのトップページにこんなこと書くなんてやなサイトマスターだね!
せめて出会い系サイトには気を付けよーね!くらい文をひねれないのかしらね!
本スペページの履歴が残ってなかったんで、嫌々トップから行ってみたら
このお言葉にびっくりして帰って来ちゃったよ・・・
>>658 多分あれで本意が伝わると思ってんだよね。相変わらずの脇の甘さ。
ああいうふうに書いたらメル友すべてを否定してるみたいということに
想像が至らないんだろうな。
別人格だかなんだか知らんがあのサイトマスターの言葉に対する鈍感さは
いいかげんにしてほしいよ。
それこそ「男友達」というテーマで同様のエッセイを
ずっと以前に田辺聖子氏の本で読んだことがある。
別にパクってる訳じゃないと思うけど(すごく普遍的な話だし)
でも最後の一文みたいな生臭さは田辺氏の文章にはナカタよ。
それがオリジナリティってことなのか(違
本スペ
ホストクラブのジゴロに騙されてるのに気づかず
いい男を連れてる事に有頂天になってる痛い人が
よくああいう事をノロケる。
最小限のSEXで相手を満足させられるのは腕のいいホスト。
その点ではいい男とも言える(大獏)
うわー。つまんないありきたりのことばっかり
よく飽きずにネットで垂れ流せるよなあ。
この文章、作家名とサイト名を伏せて
ネットウォッチ板のおすすめテキストサイトを
紹介するスレなんかに貼り付けたら、
「自作自演?」「切り口も視点も結論もまったくありきたり。
読む価値なし」って言われるよ。本当に。
あのスレで紹介されてる素人のエッセイの方が
ずっとレベル高いもん。
男友達いるのよ大人でしょ、って感覚がすでにオバハンなんですけど。
いまどきのワカモノの方が温帯みたく構えずに異性の友達作ってるだろう。
よーするに、自分はモテてるって言いたいわけね。
>だからこれはガキんちょには出来ない関係
>ですね。性欲ざかりのガキどもには、はいは
>いとっととナンパにせいだしてはろくでもない
>女にひっかかってなさいね、って感じです
>が、
なんで喧嘩腰なんだか(w
常々、「私は今の私が好き」だとか、「若い頃には戻りたくない」と言っているが
この文章を読むと、なんつーか若さに対しての嫉妬って感じに読めるなぁ。
傷つけられた無垢なる子供だの、相互依存も甚だしいヤオイばっかり
書いてるおばはんに、かくあるべしのクールな大人の関係説かれても、
「ああ、はいはい。マダムってば欲求不満なんでちゅか〜?」
と揶揄したくなるなあ。あたしはイイ女的な下半身話をしないだけ、
まだしも春菊ちゃんより最低限の節度があるかと思ってたんだがなあ。
何より息子が見たらどう思うかと考えたら、いくらなんでもあの文章は無いだろう。
読んでるこっちも「なるほど、自分の子飼い役者とデキてるわけね」みたいな
受け止めかたしかできんぞ。
一回寝てしまってもどうのこうの、ご挨拶程度のキスが
どうのこうのって、想像するとキモイ・・・
本スペ・・・ようするに「他の女とは一味違うわたし(爆)」をアピールしたいだけ?
どこかのセフレ発言のえせ紅茶漫画家や、顔しか描かない自称フェミニストな
えせ本格ミステリ漫画家を彷彿とさせる、幼児性と自己顕示欲の組み合わせですな。
軽い気持ちで寝ちゃうけど、後腐れは一切無い。それでいて
やっぱりどこか態度が違ってしまう。でもって外見が見栄えのする男と、
ゆっくりお酒を飲みあえるのがいい女って感覚…昔のマンガか、お前は。
ごめん、反則ネタ
……あの顔と体型と年齢で?
攻撃するつもりはないけど激しく萎える……
>>669 顔でしょ、やっぱり。
…っつーか、顔が効く、の顔(どの程度のモンか知らんが)。
おめぇのプライバシーなんぞに興味ないよ!
と、お怒りになっていた相手の役者さんがきっとお若い方なんでは?
稽古中や打ち上げで誘い水を思いっきり避けられた、とか。
っつーか、だからってヤルだけが目的か?若いうちの男女の付き合いって…?
うら若い熟女(爆)に寄って来ない理由がそんなコトだと思うなら
イイ年してそれって短絡的な思考だと思うよ。
誰と誰が飲もうが出来てようが自己責任だ、そんなことまで
興味無いとか吠えてたあれですな。
言葉と裏腹に興味津々なんじゃんとか思った
(でなきゃ「誰と誰は出来てるんでは」なんて発想しないだろ、フツー)
>>664 の文章はどうみても身近な人に向けた怒りのメッセージだもんねえ。。。
(でなきゃこうまで毒々しいオーラは発せられんだろ。)
あぐらの役者さんがたにちょっと同情。
>>658 >>またあったねメル友殺人!お互いメル友には気をつけよーね!やな世の中だね!
気持ち悪い!!!!!!
本当にそんな書き方をしていたんですか!?
最初の方はいいとして、
>お互いメル友には気をつけよーね!やな世の中だね!
って、「お互い」って言われるほど変なメール友達いねーよ!
つーか、同じ事件に関連して、
「メル友と言うけど、2〜3度会ったとかメールしただけで「友達」と
言ってしまうのは、違いますよね」と言ってた向井亜紀の方が
よほどまともで大人なコメントじゃないかな〜
あのう……今ここざっと読んでびびってるんですけど、一体全体何が書かれて
あったのですか???日記。
とてもじゃないが、確認に行く蛮勇は持ち合わせておりません。
日記は食いもんの話だけ。
本スペが「男友達」テーマで上でぼろくそにいわれていること。
トップページに
>>674が怒っている文句が貼ってある。
今月号のフィーヤンに載ってた南9太の漫画に、にきび面の友人にむかって
「○○さんて洗顔ちゃんとやってるのになんでにきび出来るの?
私なんてなんにもしてないのに全然大丈夫なのに、
私って肌丈夫なんだあ」
といった意味のことを言って友達に嫌われまくっている女の子が出てきた。
……温帯を思い出しました。
まあ100歩譲って仲のいい(顔のいい?)飲み友達がいるんでしょう。
(その人が温帯との仲をどう思っているのかはともかく。
もしかしたらデキてたかも…なんて男の方は思っているのかな?)
でもあなたのそんな話を読んでも別にうらやましくないんですが。
あの漫画の女の子は容姿も含めて温帯にそっくりだよ。
>>673 改めて読み直すとそんな気もする。
前後の文脈を見る限り、明らかに特定の若い【男】に対しての
メッセージ(強がりとも言う 笑)って感じ。
善意に取れば、息子宛のメッセージとも取れなくはないが
>>668 素敵ですわん。どなたの事かしら?
シティハンターの冴子さん?ルパンの不二子さん?
え?温帯!?ホホホホホホホヒィィィィ!!(爆死)
酷いかもしれないが、「タダ酒をのみに来ただけ」に思え。
もしくは、人身御供。
つうか酒も飲める息子がいるトシの人が書く事でしょうか。
恋多き女優でも気取ってるかのよーな痛さしか伝わってきません。
若い男に色目使うのもいいけど、せっかく奪ってきたダンナが気の毒ですよ。
大人ならもう少し分別があってしかるべきです。
なんてね。まー他人がどんな恋愛してよーと知ったことじゃ無いけど。
一応ツッコンどきます。
自分の亭主が同じ様に
「肉体関係もある若い美女」と大人の関係でマタリとしてても
平然と見守る事ができるであろう温帯は、大人の女の鏡ですよ!
とても「肛門に指突っ込んでホヒホヒ」とか「強姦は愛」とか
書いてる人と同一人物とは思えません。多重人格というのも頷けますねっ!
684 :
650:2001/05/17(木) 05:24
>>651 遅レス失礼&ありがとう。
やっぱり自分で本読んでみるよ〜。興味湧いてきた>死の泉
神楽座の役者さんの本意って読めない。
本気で神楽座に共鳴してるのか、芝居やりたいがために神楽座にいるのか。
私は後者に一票・・・だったが、最近わからなくなった。
下げ進行なのに上げてしまいました。失礼。
>>671 >>673 あの電波な文章からよくぞここまで・・・なかなか鋭い分析ですね。
なるほど、若い役者に袖にされたのが、そんなに悔しかったのか。
それにしたって日記に「ないこと」ないこと晒し上げとは、
相変わらずやり方が汚いこと。
>神楽座の役者さんの本意って読めない
あくまでも下積み、チャンスを物にするまでの我慢だと思っているか、
コアなファンが付いてくる甘い現状から抜けられない、といった所では?
あぐら座は他の弱小劇団とちがってチケットノルマとかなさそうだから、
役者にとっては楽なんじゃない?と邪推してみたり。
※チケットノルマとは、役者が30枚とか50枚とか決められた枚数をノルマと
して課せられチケットを売る制度。実際売れなくてもその分の金額を劇団に納める。
資本も知名度もない劇団はこうやってお金を集めるのです。
>>667 >顔しか描かない自称フェミニストな えせ本格ミステリ漫画家
って誰のこと?どーしてもわからないので、教えて下され。
>>689 お教えいただきありがとうございます。
そんな自称してるとは知らなかった!
なんか、イタい方々ってどことなく共通する雰囲気
ありますよね〜。
昨日、ちょっと前に買った一条ゆかりのマンガ読んで。とんでもない性格の
女性シナリオライター(40代)が登場人物で。で、温帯を思い出してしまった。
物書きなんだから、とんでもなくていいのよね、と言わんばかりのストーリーで。
でも、「ありかな」と思えたのは、一応その女性、身体張ってるから、なんだよね。
温帯はぬるま湯の中で遊んでいるように見えるから気持ち悪いんだな、と思った。
(まあ創作物の中のキャラクターと、現実の人間、一緒にしたらいかんがね)
自分の<自称>がまちがってたー!
668さん、僭称お許しを。
>>692 それは一条ゆかりのスタンスそのまま。
ただ、一条ゆかりはバカにされないよう、
作品を一生懸命作っている。
そうじゃなければタダのトンデモな人になることを、
作者自身がわかっている。
なのに・・・(以下略)。
>>682 >つうか酒も飲める息子がいるトシの人が書く事でしょうか。
飲んじゃいかんよ、息子は。>18歳
>恋多き女優でも気取ってるかのよーな
何というか、マンガ家になれなかったから舞台脚本家になったってのも
お気の毒な転身だけど、
女優になれそうもないから演出家になったってのも、
それはそれでまたおかわいそうな方だと…失礼。
おきのどく、とかおかわいそう とか
同情される状況がお好きそうなので。
改めて見ると14、15、16と、恋愛とかモテるとかそういう話題が
続いてますね。まとめて書いてるのかそれともシーズンなのか。
>>696 まとめ書きして、ストックしてんじゃないのぉ?
グインもまとめ書きして、読み返してから出してくれ〜
今日の本スペは女友達についてだね。
内容は昨日に比べるとおとなしい。「相手が宝塚〜」のくだりは笑えたな。
さすが「大人のいい女」(爆)。奥が深いのね。
700 :
名無し草:2001/05/17(木) 12:24
祝!わくわくグインランドオープン!
>>700 見てきましたよ、グインランド。あまりの内容のなさに驚きました。
要するに、あとがきと同じなんですね。
パティオの人気投票の話とか、ホーム・ページの壁紙の話とか、舞台の話とか
だらだら続けてるだけ。
グインと関係あるのは、「異形」についての5行くらいだけじゃん。
>>700 もう...もう、グインだけはそっとしておいてほしい。
ご自分のプライバシーを垂れ流すのはいいけど、グインだけは
電波エッセイの餌食にしないで〜!
>最新刊ていうと79巻「ルアーの角笛」ってことになりますが。
脳内最新刊ですな。まだ誰も読んじゃおりやせん。
>脳内最新刊ですな。
山田く〜ん、ざぶとん3枚!
>>703 いや、その最新刊出てから1か月たってるそうだから
ひょっとすると読んだ人もいるかもよ。
電波受信者の中に。
タイトルの横にあるアイコン……あれは、どう見ても虎にしか
見えないんですが。あれがグインのアイコンっすか?豹はどこ?
皆さん、ホヒィがお達者で。
更新日記に26歳から一緒に住んで27歳で結婚したとあるのですが
昔のエッセイ「あずさのアドベンシャー80」では
生まれてこのかた同棲などしたことが無いと言っていたような・・
多重人格って便利だねっ
>まああまりにリキいれすぎてヘンなことになってもなんだと
>思いますので、わりとさらっと、やっぱコンテンツそのもので
>楽しんでいただけるシンプルなお部屋でいきたいな、と思いますね。
あのタイトルバナーと、ひょんひょん飛び跳ねてる虎頭だけで、
じゅうぶんヘンです、温帯!!
外見はオバQ+性格はオバ厨=多重人格? OK?
>>699 四十路をこえてやっと多少普通の女友達も出来たかな、って・・・
じゃぁ、一緒に中国行ったり解説書いてもらったりしたあの人
とかも、その当時でさえ「友だち」とは思ってなかったんですか・・・
男でも女でも、恋愛感情交えずにまず始める
ってことができないたちなのでは。
恋愛感情とまではいかなくても、まず『萌え』から入る方のようですので。
そりゃそんな女友達はイラン…
男同士でも、自分に対する萌え心をヒシヒシ感じる奴とは
とりあえず距離置くぞ。
>>715 なるほどね。友達関係に限らず仕事でもなんでもまず萌え萎えありきなのかも。
そう考えるとなんかあの人のズレっぷりが理解できるような気がする。
>>708 本人の自説を信じるなら「仕事の為に借りた部屋」に、
たまに旦那がいらしてたような。
つか、「その為」に借りた部屋だったようですが。
わくわく動物ランドの関口宏が
エロイカより愛をこめての下手なパロディに挑戦って感じ。
あのセンスはただものではない、期待通り。
>>716 レズっぷりかとオモタヨ<ズレっぷり
>>717 だんなって奥さん子供と暮らしてた部屋→温帯との同棲なのね。。。
転がり込んだって感じ?
(コロガリコンダって入力したら、「頃が離婚だ」って出たよ〜!)
20年前の時代感覚で、27で結婚て早い? 適齢期盛り〜下降線気味じゃんとか
思ったんですが。
あと自由業の人は入籍しない/遅いだけであって、26まで親元で暮らしてた
温帯よりも早く、実質夫婦状態で過ごしてる人はなんぼでもいるような気も
するんだが。
なんか昨日から「豊富かつ様々な恋愛を経験してきたオトナの女」人格が
恋愛についてとくとくとかたっているみたいですな。
>>720 私が消防の頃(25年くらい前)は、27ぐらいだと「ハイミス」って
言われてたよ。
お隣の波平ちゃんなんか、22でも「特に早いってことないじゃん?」
て言われてるし。
ここ数日、毎日のように「ホテル暮らしもそろそろ終わり」ばっかり。
同じ事書いて「毎日更新!」なんていいかげん止して欲しいナリ。
まー自分語りと言う意味ではずーっと同じ事書いてる訳なんだけど。
>>715 >男でも女でも、恋愛感情交えずにまず始める ってことができないたちなのでは。
本人は恋愛感情だと思っているだけ、実際は依存ぬきで人間関係が結べない人だと思う。
対等な関係はイコール(=)で結べるけど、温帯の場合は全て矢印(←→)か
または男尊女卑な上下関係(↑↓)にしかならない。
女性に対して自分が男になったり、相手が男になるってのも、
「男=偉い・強い・保護者」 「女=アホ・弱い・被保護者」
なステレオタイプが染み付いているからでしょう。
そりゃ、女性キャラに深みも魅力もない訳です。
>>723 依存体質ってまさにこれですかね。
>ぬくぬくと旦那と子供と大事な友達たちと好きな人たちと仲間と、みんなに守られて
友達たち、って複数形が二重ですな。
>>723 すごくなっとく。。
温帯ってとにかく依存という言葉と切り離せないね。
若い頃なら、男性の前では自然とかよわい女性になれたのが、
近頃では若い男性に対しても「男」として対応しているような気がします。
「男」というよりレズの「タチ」というか、それよりも脳内だけでなく現実に
「ヤオイ」の妄想を持ち込んだ結果が、本スペの「男友達」になっていそうで怖い。
>>725 独りで暮らせないことを「巣作り本能」と表現していましたが、
彼女は女王蜂や女王アリになりたいのでしょう。
最高かつ最強の存在にして、赤子のように守られるべき唯一の存在。
それは同時に、周りにどれだけ人が彼女を守る人垣があったとしても、
彼女自身が自分を孤立させていることに他ならない。
だから貪欲に賞賛と守護を要求するけれど、決して充足することはない。
温帯が自分の事をフィルター抜きで見るためには、専門家の助けが必要でしょうね。
>>723 やおい好きって、男になって男を愛したいって願望持つ人多いようだから、
男と対等な関係のなかで同志愛的な感情を持ちたくて、でも依存体質持つ
身としては女としてチヤホヤもされたくて、ってところじゃないのかな。
すごいよ723さん。もう納得するしかない。
>>723 そうそう、自分だけが他人と絶対的に違う存在だ、と思うから孤独感が増すし、
愛情の飢餓感も増す。だけど「自分が」って思いから抜け出せないから、
孤独感も飢餓感も決して癒されない。
温帯の心理学好き、自己分析好きも、「特別な自分」の物語作りなわけで、
それも自己愛の補完装置でしかないんでしょうね。
>>730 おお、これも納得。みんなすごいね。
評論家人格乗り移ってんじゃないの?
>>723 ごめん長いです。
女王蜂という言葉に、小倉千加子さんの本『女の人生すごろく』に出てくる
女王蜂症候群(クイーンビー・シンドローム)を思い出した。
その頃(88年)と今とは社会状況が違っちゃってるし、直接温帯とは関係ないけど。
会社で女が結婚退社せずに残って戦う3通りの道として
労働組合の婦人部長になる、スペシャリストになる、
そして女であることをフルに利用して出世するクイーンビーになるというのが
挙げられてるのな。
女王蜂ってね、
男の人である経営者や上司に気に入られるようにする。まず媚びる。
一番早く出社して遅く帰る。いつもニコニコ気立てもいいしよく働くし
家庭的にも不幸だし(出世する時に家庭的に恵まれてるのは損)。
それで男性の経営者や上司に自分が父親代わりになってやろう、
引き立ててやろう、と思われて出世してく。
価値観も経営者そっくりに。他の女にあんたたちはちゃらちゃらしてるから
出世しないのよと思ったりする。他の女と私は違うってね。
上にいかに好かれるかをみているから、ヨイショがうまくて、よく気が付くし
男の前では喫煙しなかったり、見かけがとても女らしくておしゃれ。
(学校の校長になるようなタイプの人はヒラで終わる人と比べるとおしゃれな
ことが多い。出世した女はある意味男性的なリーダーシップ・権力と
今まで生きてきた女性という演技役割と調和させるために
服装で自らの女らしさを過剰に演出しようとする。)
上が安心できる人間で気に入られて出世するわけだから、女王蜂は
実は保守的な価値観を持たねばならなくなる。
女王蜂は、他の女を信じるなっていうポリシーで生きている(上司に同僚である
他の女の子の情報を流してやることで出世してきた)
女王蜂は基本的に少数でなければならなくて、沢山になるともう女王蜂とはいわない。
そして・・女王蜂は一番上にはいけず下には嫌われて
(出世したことに男から嫉妬と反感も受けて)末路は悲惨。
>>732 その本は自分も読んだよ。
でも温帯の場合は女王蜂症候群つうより、女王様症候群、いやさ姫受症候群だと
思うな。千倉氏の言う女王蜂は、常に他者の権威にすがって生きているわけ。
社内の出世しかり、女性的演出しかり。(個性的なファッションを追求するより
ステレオタイプのイイ女ファッションを身に付けるわけだから)
それは自己を殺して他者に合わせた生き方なわけです。
温帯は既成のポジションでは満足できないほど自我が肥大してるわけで、
いわば他人を殺して自分だけを生かすタイプ。人身御供を要求する傲慢な女王様、
もしくは進んで身を捧げるナイトを誘惑する(オエ)姫ってとこでしょうか。
>>731 だってナリスそのままだもん、温帯は。あれだけ本編でも丸がでも解説されりゃ
いやでも分かるようになりますわな…
あぐら見てきたけどグインだけそんなに反響が大きいのって
温帯複雑な心境だろうな…
グインだけ特別に力を入れて創ってるわけじゃないだろうに。
とんでもない怪物を産んじゃった感覚かな。アモンみたいな。
ホヒィって温帯の心の叫びだったりして…
刺激されると過剰に反応するんですな。
それがたとえばただ一通の、間違いを指摘するメールであっても、
その背後に何か自分に対する挑戦や策略の気配を感じてしまう。
そして作り上げた脳内の敵を、今度はお得意の評論とやらで
トマトだ差別者だ異常者だと書きなぐり、「巨悪vsはかない自分」という構図を作ろうとする。
そして「もうだめ」「まけそう」光線を乱射し、思いっきり同情をひいたところで、
奇跡のような援軍!「たくさんのファンが心配してくれた!私、一人じゃない!頑張るわ!」
元々、敵なんて脳内で都合よく仕立てた妄想だから、それでたやすく逆転勝利。
そしてまた評論パワーで、脳内のみじめな敗者を「犯罪者予備軍」「異常者」としてとどめをさし、
多少わがままで危なっかしいけど、本質的には善良な自分が勝ったのだと勝利宣言。
もちろん応援した信者も「ヨカッタヨカッタ」と感涙。
こうして王国の地盤は固まっていくのですな。ここまでならめでたいこってす。
しかし温帯の自我はそうした一時的な勝利に満足する事は無く、
次々と「卑劣な敵」を求めて攻撃電波を発信し続けるのです。
そしてまた一通、メールが舞い込む(爆)。あとは繰り返し。
>>735 グイン・サーガの「ナリス反乱編」のことかと思っちゃったよ。
>その背後に何か自分に対する挑戦や策略の気配を感じてしまう
ナリスも自分から仕掛けた反乱だったはずなのに、いつの間にか誰も知らない
中原の危機を早くから察知していたことになっている。
そうして正義の味方に都合良くヘンシーン!
>「巨悪vsはかない自分」という構図を作ろうとする。
「底知れぬパワーのヤンダル」VS「不自由な体で戦いを挑む」「けなげで勇敢な
小さなロウソク」「嵐に打たれるルノリア」...(鬱
>「もうだめ」「まけそう」光線を乱射し、思いっきり同情をひいたところで、
>奇跡のような援軍!
ありがとう、援軍!でも助けてもらったからって、個々の援軍の都合は考慮
しないのです。スカール、気の毒に...。
>元々、敵なんて脳内で都合よく仕立てた妄想だから、それでたやすく逆転勝利。
本編でも「巨竜兵はまやかしだった」「ヤンダルの力はたいしたことない」説が
浮上。
735さんの仮説によれば、この後もナリスケは中原をおそう脅威をキャッチ
し続けるんでしょうか。うー、やだやだ。
グインランドの言い訳見ました。「ちょっと間違っただけなのに、
山のようなツッコミメールがきちゃってたまんないわよ、まったく。
サル並の読者とはいえ、少しはこっちの事情ってものを考えるって
気配りが欲しいわよね、あーむかつく」って本音の垣間見える「1/5ほどは
指摘がなかった」とか「失礼ぶっっこきました」って文に微笑。
恐縮坊主を見てたら、「サディスティック19」の言いわけ巫女を思いだした。
「私がホヒィに呑まれる! 私がホヒィに呑まれるゆえ!
栗本のうっかりミスに目をつぶってやってくれ!!」
いやそれにしてもこことかラ板スレには
>「私の知らないあいだに79巻が出てたんですか?」
>「手に入れ損ねたんだったら大変!」
なんて反応は皆無だったよな。
全然温帯の言葉を信用してないというのも理由だけど、
なんだかんだ言ってみんな温帯やグインのこと詳しいよな。
ダークパワー恐るべし、か。黒魔道が白魔道より強いわけだ。
そーいや、永井豪がモーニングに書いたマンガで、「細かいことをつっこむ読者が
いるから困る」とか登場人物に言わせてたな。で、結局、このマンガは明治××年、
という設定で、その頃のトピックは前後関係なく適当に使うぞ、ということにしてた。
やっぱり、書き手は読み手のつべこべって気にはなるのね。
>>737 温帯のいいわけ、こんがりと微笑ましかったですね。
「自分はもう80巻まで原稿入れちゃってる」
「担当者も間違えたことある」「他の人はなかなか次巻に着手しない」
「書き溜めしないと末弥さんのイラストが間に合わない」などなど。
いちばん気に入ったのは「どっちもルがつくし」(※ルノリアとルアー)でした。
ってゆーか手元にグイン1冊もなくても全巻のタイトルとあらすじくらい
掲載してるページ温帯のリンク集の中にあるじゃん(藁
>>741 確かに!
ま、そういうところを見ながら、グインランドのエッセイ書くのは
ファンのサイトに、作者本人が負けるみたいでイヤなのかも。
なら早川のHP見ればいいような気もしますが。
書き溜めを「必要悪」とか形容してるのにもワラタ。
書き溜めは全然悪じゃ無いよ。温帯が言ってるとおりイラストの
進行とか、出版都合とか色々周囲との兼ね合いがあるんだから。
問題はどこまで世間一般で発売してるのか、作者本人が忘れるのは
どうかってことで。
忘れることくらいは誰だってあると思う。間違えました、ゴメソ
と言えば済むことに、なんでああダラダラ書かねばならないのだろう。
【答え】温帯だから。
今更なことならゴメン。
本日分の更新日記でビックリ。
あのページ「ホームページビルダー」で作ってるんだ・・・・・・・・・マジですか?
とことん「本当の時事ネタ」には触れずに逝くのね。
新聞を開くたびに改訂騒動の記憶が蘇って鬱になるので
読んでないのかしら、最近。
自称評論家アズサさまには幻滅だわ。
>>738 メールは皮肉で書いてた人もいたと思う……というか思いたい。
>>745 HPBが何か? 自分の中では初めてちゃんが引っかかる劣悪HP作成ソフトと
いう印象ですが。
夕べふと思いついて、温帯の「息子に夢中」を読み返していました。
あのなかで、幼い息子さんが木原敏江さんの描かれたナリスを
「おかあちゃま」と言って指差すというのがありました。
>とことん「本当の時事ネタ」には触れずに逝くのね
今となっては、本当に新聞を読んでいるのかまで疑いたくなります。
信者のメールやパティオの中で出るニュースしか知らないんじゃないか
と思わせるほど世間とずれてるから・・・。
それとも「見たいものだけ見る才能」に磨きをかけているんだか。
そういえば長者番付もネタになるかと思っていたのですが、
まったく触れずじまいですね。
ああ、グインで稼いでも全部芝居で遣っちゃうからか(藁
>>747 おそらくソフト以前の事と思われ。
最後の日付やタイトルからするとALIGNも知らないご様子。
そう言えばさらにさらに今更ですが、
あの日記インデックスページの「新ちゃん」?だっけ、
なんであんなにギザギザガクガクしてるんですか?
他のはみんな売ってる素材集から取ってるみたいなのに、
あれってオリジナルかなんか?
パッと見ただけでも区切りの画像がセンタリングされていたり
されていなかったりしてたので、悪いとは思ったがソースを見た。
ぶわはははは・・・。
いやー、久々に突っ込みどころ満載のHTMLをありがとう。
画像にFONT SIZE指定しているのには大笑いした。
HPBバージョンアップする前にやることはいっぱいありそうだ。
>あだやおろそかには巻数を間違えることもヤバいんだな」
あだやおろそかに「夜光塗料」「戦闘モード」「イ××ンかゆいー」とか
本文に書く事はもっとヤバいんだなという自覚も欲しいな。
演劇音楽といった芸能界と関係ない木原敏江さんは
温帯のなかでは単なる仕事上のお付き合いの人なのだろうか
あぐらのトゥデーズスペッシャル女友達に出てくるような
擬似ヤオイな友情なんだろうか
>>755 木原先生の文章を読んだ感じだと、後者だったような気がする。
それによれば、もし自分たちの乗った船が沈没しそうになって
救命ボートにはあと一人しか乗れない、という場面に遭遇したら、
カヲルさまは「旦那と息子が無事なら、その席はドジさまに譲るわ〜」
とおっしゃったそうな。
木原先生の方の反応は忘れてしまいました。
確実に覚えているのは、中島さんは気に入った人には驚くほど好意を
寄せてくれる、という意味のことを書いてたことくらい。
うわ……そんな安易に門下生をとっちゃっていいのかな。
小説道場の二の舞にならないようにならないように……ホヒィ
神楽坂ワークショップとはまた大きく出ましたね。
一体何を教える気なのやら・・・ヤホヒィ?
講師陣がまともでも塾長(?)があれではねえ・・・。
それとも授業料が狙い目なんでしょうか?
>>757 そういえば、小説道場って、どういう形で終わったの?
ちょっと見ない間にPAN子さんとこ熱くなってたのねぇ。
みんな長文なので読むの大変だけど、激しく既出だけど、久々に面白かった。
>>760 ちらっと覗きに行ってみたけど、単なる電波ウォッチャーとなった
身には、もうあれだけの長文をじっくり読む気にはなれない・・・
誰か要約して〜〜〜
>>761 A: 「終わりのないラブソング」読んで強姦に感動しました。
強姦には栗本先生の人生すべてが詰まっているのね。
B: 萌えネタでしょ。
要約し過ぎですか?
A:架空なんだから強姦だってOK!架空の事に抗議する方がおかしい。
B:架空と現実をごっちゃにしとるのは温帯じゃん。
こんな感じに読めた。
>>762 >>763 どちらも間違いではないと思います。
私も久々に栗ゴーカンについて考えてるよ〜。
でもあの人どうも最近ハマった人らしいんで、
彼女の話の内容としては、
自己投影ヤオイや「偏見ってなんじゃろ〜?」の現実と架空論も含め、
あちこちのスレでがいしゅつモノが多い印象です。
だから、「偏見」スレやライノベ板栗本スレを読んでチョダーイ、
と何度か他の方も言ってるのですが、読んでくれてるのかな。
というわけでなまぬるく見守ってて下さい。
>>751 >>753 ソフトが悪いんだから仕方ないんです!!IBMに文句言いたいのはこっちです。
よく強制終了するし、どうにかしていただきたいものです、ええ。
…ってね。3/4は温帯の逆切れ、1/4くらいホント。
ソースなんかいっこも見ちゃいないよ、温帯は。
ソースと言われて意味がわかるかどうかも・・・
768 :
先生:2001/05/19(土) 22:51
馬鹿にしないで!うちはウスターソースよ!(爆)
>>765 見てきましたが、うーむ。どうもあの人、ヤオイ嫌いどころか
ヤオイ大好きっ子さんにしか見えないのですがねえ。
>>769 擁護しているうちに、大好きっ子になっちゃったみたいだね。
「自分で手間をかけたものほど執着する」っていう心理パターンがあるけど
まんまだなあと思う。
とりあえず自分の意見を庇うという行動をとっているうちに
自分の意見の内容、整合性よりも「庇うこと」自体が目的となってしまって
語っているうちに完全な擁護者になってしまうのよ。
だから、他の人が反論すればする程、例の人が温帯ファンになってしまう恐れアリ。
今日の日記で、いきなり「和久」って連呼してたんで、一瞬なんだろ?と思ったが、
人名なのね。別にファーストネームで呼び合ってたって「デキテル」なんて、
ゲスの勘グリはしないけどさ(爆)、ああいう書き方はどうにもこうにも。
他の人はフルネームで表記してるから、余計にわかりやすくって、温帯てば。
らぶらぶね。
「真夜中の天使」に出てきた良を金銭で買って可愛がってた
おばちゃんの言動にひじょーに近似値に見える
どーでもいいけど本業でピアノやってらっしゃる方は
腕がなまるから1日休むことさえ厭うのではないかと
1日休めば本人がわかり、2日休めば同業のピアニストがわかる、
3日休んだらお客にわかるというたとえ話は有名だったような気が
だから本業さんは一日6〜7時間以上ひきまくってるんだよね
本番の1〜2時間に全力出し切るためそれ以上の時間をひいてても
びくともしないだけの腕を練習で維持してんの
ライブやるたびにいちいち筋肉落ちて、練習だけでひいひい言ってる
ピアニストのいったいどこが「お仕事」なんだか
左手が筋肉痛ですか。じゃあ、手書きに戻り……ませんよね、やっぱり。
>>771 本スペの「男友達」と併読すると、そら寒い。
真実はともかくとして、所属の役者さんとまるでデキてるみたいに
思われかねない言動は如何なものかと…と思ったが、私のソバには
いい男がいるってことで、第三者に羨んで欲しいだけだからあれで
いいんだな、本人は。
でもなんの予備知識もナシにどっかで温帯と役者さんが飲んでるのを見ても
「ホストもなかなか大変なんだな」と思いこそすれ、間違っても
「おっ、イイ男とイイ女が飲んでる。ああなりたいなあ」たあ思えそうにない。
あんなこと書く前にもっと(自主規制)
本スペを読んで。
傲慢なのは温帯あなたです。
というか、自分の作品を先に送っておいて、
作家が会ってくれるというなら幾ばくかの期待を抱くと思うけど。
まぁ、その作家志望の人のやり方もどうかと思うけど、
それをネットで明かすのはどんなもんかなぁ?
うわ……晒し上げですね。
しかも、そんなにファンでネットでもやっていようものなら、あぐらぐらい見るだろうし、
相手にも分かりますよね。
ひどいなあ……。
つうか、紹介したのは温帯の「愛しあってる」女友達でしょ。
ぜんぜん心通じ合ってないじゃん。友達として付き合っていれば
相手の嫌がりそうなことぐらい分かりそうなもんだけど。
うう、あぐら日記だけじゃなく、本スぺもキツイ展開になってるんですね...。
前に温帯は「私の作品さえ読めればそれでいい。中島梓本人のことなど興味も
なければ知りたくもないという読者」と「作家本人を暖かく支えてくれる
ファン」を比較してましたが、今から考えればこれって皮肉な話だと思います。
「作品が大事、作家本人はどうでもいい」という読者は、むしろ武士の情けで
そういってくれてるような気がする。
だって温帯がどんな言動を取ろうとも、それで作品の評価を変えたりしないよ、
といってる訳ですから。
ちなみに私は、先生個人の言動をドラエモンのまなざしで見つめようと努力して
いるところですが、なかなか修行が足りません。
本スペ・・・ひどい。
いや、別に才能無い人に、はっきりと「才能無い」って言うのはいいと思うのよ。
(温帯に憬れてる時点で既にヤバイ。つーのは嘘だけど、
見てもらうんならそのくらいのきつい事言われる覚悟あるんだろうし)
で、面と向かって「そんなひどいこと、わたし言えないわあ〜ん」ってカマトトぶって、
本人のいないとこで、ご自慢の「強大なサイト」で全国に晒し上げですかい?
つまり温帯にとっては相手の事より「この偉大な自分の手を煩わせおって!」
「愛し合ってる女と気まずくなったらどうすんだコルァ!」
というお怒りの方が強かったのね。
本スぺ、私もビックリしました。
そんなに不快だったらその愛し合ってるお友達に怒ればいいのに。
つーかどう考えたってそのお友達が一番悪いでしょ?その時点では。
それにしても大勢の中の一人が特別扱いなんて望んでも、というくだりはすごいです。
下々の者がうかつに近寄っちゃいけない高貴な方なんですね。
まさにナリスそのもの。
なんで猿が自分に話しかけるんだろうと不思議に思ってるとか。
グインスレに擁護ちゃんぽい書きこみが。
つか、PAN子さんサイトであんなハンドルのヤツがいた気がするが。
>>783 誹謗云々とか言ってるのも同じやつっぽいね。
あんまりつつかないほうがいいんじゃないの?
グインスレのハンドルのある擁護っぽい書き込み……?
レイ=0ならわたしですけど、擁護ではありませんよ。諦めろと己に言い聞かせ
てるだけです(泣笑)
PAN子さんサイトには……今稼働してる形式(2ch風)の掲示板になる前に、
1〜2度書き込みしたきりですが、もしかして同じハンドルの方がいらっしゃる
んでしょうか。
どーでもいーが
ピアノって伴奏じゃなかったのか
歌に負けないように大きくするもんなのか
音楽知らんけど
>>785 いやいや、あなたじゃない。あいまいな書き方して申し訳ない。
もうちょいあとの発言見てみて。
>>787 寝る前に戻ってきてみたら……今夜の本スレは、いったいどうしたんでしょう(汗
ハンドル云々とあったので、わたしのことかと。勘違いしてすみません。
本スペ、読ませていただきましたわ、ええ。
……温帯って語る言葉がすべて宝石になるという、童話のお姫様みたいですね。
語る言葉がすべて我々のネタになる……。
温帯がどんな音楽やってるか知らないけど、
「ピアノ、中島梓!」ってふられて、
「猫ふんじゃった」を弾いて、ギャグにしちゃうレベルじゃないの。
ほんとにやってたら救いようがないが・・・。
うわ〜ひどいね本スペ。
別にそのお友達も作家志望さんも悪くないと思うよ。よくあることでしょ。
何も温帯に友達として扱ってほしいわけじゃなくてプロの意見が聞きたい
わけでしょ。プロとして批判なりアドヴァイスなりしてあげたらいいじゃない。
そういうこと一切しない主義ならともかく、小説道場やってた人なんだから。
それとも面と向かって批判できない人がネットに向かってウサ晴らしする気持ち
わかったかしら。
「面と向かって同じことが言えますか」
というフレーズ、どこかで言いましたよねぇ、温帯?
そうかそうか、顔が見えないから、サイトにはあのぐらい書いても
良いと思っていらっしゃる訳ですか?
アンタ、自分は例外なんですか、何を書いても良いんですか?
学習能力ってものはないんですか。反省という日本語を知っていますか。
またもや自分が書いたことを嘘にして……猿でも反省だけなら出来るんですよ?
温帯!今日もデムパをありがとう。
毎日毎日おつかれさまです。今日のは特に強烈。
おかげで1日笑って過ごせます。
そだね今日のは特に長いし特に濃い。
「気持ちよいこと」について延々々々おだあげてる(爆)
>小説書いたりヤオイ書いたり
どっちも同じだろーが今の温帯には!
なーんて思ったり。
とことん「普通の女性」が嫌いなのね…
ていうか時代錯誤もいいとこだわ<今日の更新日記
まあやおい好きの私としては
>でもつまりは、ヤオイというのは私流の定義では、アダルト・チャイルドつまり
>虐待された子供であった人間が、その虐待された記憶を受け入れ、なおかつ生き
>のびてゆくために作り上げたサバイバルとしての「気持悪いのや痛いのが本当は
>気持ちいいことなんだ」という倒錯による過剰適応ですから、
意味わからん
虐待された子どもが虐待を気持ちいいこと=良きこととして受け入れざるを得ない
状況としてしまう、つまり過剰適応してしまうというのはわかるのですが…
それがヤオイと一体どういう関係が?
栗本ヤオイは虐待されたアダチルの過剰適応の物語ってこと?
それなら深く納得するが
>うちの母とかの有閑マダムふうに毎日きょうは芝居、きょうはお茶、
>きょうはなんたらって遊び歩いていても、ちっとも楽しくないです私。
>その芝居作ってるほうが百倍楽しいですね(大爆)
温帯のご母堂にとって芝居見るのが道楽なら、温帯にとって
芝居作るのも道楽だろ。
道楽といわれるのが腹立つなら、ペイしてみろって(w
金と時間を持て余してる有閑マダムに見てもらう芝居より、
日々時間に追われて働いてる人達が、少ない休日と自分で稼いだ
お金を費やしても良いと思う芝居作りを念頭にした方がいいぞ、温帯。
しかし普通の女性のペースて、今日日専業主婦にだってあんなんで
毎日過ごせる余裕は無いだろ。
温帯の女性像は完璧な「男尊女卑」ですわね。すり込みって怖いや。
とっくに考え方は「私だけがよければいい」って場所にシフト・定住してる
のに、まるで自覚のない様子も見て取れて、ますます目が離せないぞ、後進日記。
>>795 ほんとにわかりにくい文章ですよね。
この場合のアダルトチルドレンというのは、作中の人物(ヤオられるキャラ)
なんでしょうか。それともヤオイ作品の書き手を指すのかな。
あるいは、そういう作品を読まずにはいられない少女なのか、私には判断
できません。
>>798 温帯の場合、「すべて自分」だから同じなのかも。。。
トピックスについて言えば。面の向かって言えない、っーんも、あとでサイトで
さらしあげにするのも、認めないでもない。どうせ物書き同士でしょ。
面と向かっていえるなら本なんて書かない気もするし、ネタにされる覚悟くらい
持って作品渡すべきでしょう。
ただ、なんであーゆーエピソードを「友情」に結びつける?「友達の友達は友達だ」
っつーのは「運がよければ」ということくらい誰でもわかっているよね。
なんかやっぱり、文章ソフト、おかしくなってませんか〜と思う。
あと、そういう人脈の広げ方でこれまで得るものもあっただろうに。
桐島洋子のパーティに参加してたりしなかったっけ?いい役者集めにも必要だろうに。
>>800 あの人にとって「友達」というのは依存したりされたりする
関係のことを意味するんでしょう。
今日の温帯日記は、なんだありゃ?
天才バカボンのパパが演説してるかのような支離滅裂電波。
温帯って完全にキの字になっちゃったのか?
「精神の気持ちよさ」→「私だけ良ければいい」→「援交問題」
どなたか優秀な電波観測隊員の方、この不可解な論理を解読してくりゃれ。
自分には理解不能でした…
抜け変わるって(w
グインの夏毛とかか・・・
>>795 >でもつまりは、ヤオイというのは私流の定義では、
なんかさあ、なんでヤオイってものを勝手に定義するかね?
世に広く(はないかもしれないけど)知られてる言葉を勝手に定義したりして
あげく「バカな作家のおかげでヤオイは死んだ」とか、
すごく余計なお世話だと思う。
「私の小説というものは私の定義では…」って言えば済むのに。
で、アトムくんも虐待されてたってことかしら?
>>806 >なんかさあ、なんでヤオイってものを勝手に定義するかね?
開祖だから(藁
それ以前から森茉莉がいたり萩尾望都がいたり竹宮恵子がいたりで、
先駆者がそれなりの道筋を作ってくれていた事は、温帯脳内では
無かった事になっている御様子。
>>807 著しくがいしゅつだけど、温帯はJUNEの開祖(の一人)ではあってもやおい(ひらがな)の
開祖ではないじゃん。
ていうかやおいが「やまなし、いみなし、おちなし」ってわかって言ってるのか?
<私が本家本元発言
確かに今の彼女の小説他は正しくやおいですけどね
>>808 にゃー、ギャグつーか温帯発言への揶揄で「開祖」と言ったんです。
御不快になられたら申し訳無い。ちなみに仰られるやおいの意味も歴史も
知ってます(知識として)。語源の異説「やめて、おしりが、いたいわ」も。
最近の温帯発言見てると、真剣に自分が近年の男色同人、ひいては
コミケで一大勢力を成すやおい系の礎を築いたのだと自負してる様に
感じられましたんで、ついね。
男色文芸という意味なら温帯以外にだって、開祖・革新的存在は居たじゃないかと
ということで。「ヤオイ」は温帯だけだから最初にして最後なんだろうけど。
>>795 >虐待された子どもが虐待を気持ちいいこと=良きこととして受け入れざるを得ない
>状況としてしまう、つまり過剰適応してしまうというのはわかるのですが…
>それがヤオイと一体どういう関係が?
栗ヤオイの本分は、
障害者強姦やら弱者強姦というある意味「虐待ヤオイ」なのですが……
それはつまり、栗ヤオイが「強姦以外認めない」ヤオイである、という理由を
本人の口から語った……ということなんかなあ?
これPAN子さん掲示板の彼女はどう受け取るかなあ。
となんでもかんでも真面目に受け取ってしまう自分が宇津。
しかし、大家は嫌だとか言っておきながら、開祖を連発。
どこか本人にしか見えない線引きがあるんだろうね。
人に伝えられないという時点で表現者としては、アレだけど。
>>810 温帯説がもし正しければ、虐待・強姦を「良いこと」として
受け入れてしまうヤオイ少女というのが実在することになる。
もしかして彼女がそうなのでは?
単に温帯熱にうなされているだけかもしれんが。
同人話になってスマソだが。
栗本ヤオイに影響を受けて同人誌をはじめた世代が子世代だとすれば
その子世代に影響を受けたのが孫世代
現在ボーイズノベルで活躍しているのは、孫世代に影響を受けたひ孫世代か、その下世代ではないかと思われます。
ひいおばーちゃんが自分が開祖だと言い張っていまだに頑張ってるつもりでいると考えると、
………まさしく老害。
↑スマソ 送信ミスです しかも807ではなく806(汗)
>>809 ごめんなさい。読み返すと807さんに怒りをぶつけてるみたいだ…
温帯への怒りのメッセージです。あれが揶揄を意味するものだとはわかります
こちらこそ不快な思いさせてすいません〜
何遍読んでも分からないです。
「気持ち良い」……ぐうたら有閑マダム風に過ごす
「快感」……自分を追い込んで忙しく大量の電波を発信する
という具合に使い分けてるみたいなんだけど、この二つって違うの?
>私が「自分を気持ち良くすること」を覚えかけてきたというので
というくだりを読むと「気持ち良い」と「快感」は対立しているのだけれど
そのあとの
>ヤオイってのは「気持ち悪いのが気持ちいい」という倒錯した感覚を持つ
だと「気持ちいい」が登場してるし……
あれあれ、えーと、自分で何を書いてるか分からなくなっちゃった。
自分の選んだ「快感」で突っ走ればいいじゃない、と思うんだけど
別に体をいたわって気持ち良くならなくても、とか。
ゴメン。まとまらなかったけど送信
>>816 こっちも厨房のころはさ、訳のわからない文章って偉そうに見えたよ。
まさか推敲してないからわかりにくいとは露知らず。
まさかまさか書いてる人の論理が破綻してるなんて夢にも思わず。
昔から温帯の文章は長くて回りくどいところはあったけど、
決して破綻してはいなかったなあ。たたみかけるような
効果を生んでいる所もあったし、「何が言いたいか」はちゃんと
伝わっていたと思う。
きっと温帯は
「自分以外の世界人類全てがどういう訳か全ての知性を失い、
どんなささいな知識、あたりまえに思える事でも
自分が敢えて言わない限り世の中の人間には何一つ知られていず、
人類はみな“この世に残された知恵の唯一の継承者”である
自分の発言を毎日毎日待ちわびている」
っつー小説世界にお住まいなのだと思われ(藁
「気持ちよい」という言葉を選んでるからまずかったのでは。
素直に「自分が楽することを覚えてきたので」って言えば、
ほーらわかりやすい(藁
>>816 「気持ちよい」も「快感」も同じような意味あいで、
自分の都合のいいように思いつくまま使ってると思います。
この一連の文章この用語はこういう意味で使う、という
「用語の統一」ができていないんですね。
いくら執筆速度を誇っても推敲をしないとこうなるという見本か、
やっぱり更新日記を書いてるのは作家とは人格(文章力)が違うのか。
ちいとフェミニズムからの情報になるのだけれどね。
一昔前ですが、「男と女、どちらが楽」と質問すると世間では「女が楽」と答えたそうです。
で「男と女、どちらが面白い」と質問すると「男が面白い」だったそうな。
今は面白い、も男か女かよく分からないけどね。
クリリンの言う「快感」は面白さ、「気持ちいい」は楽、なんでしょう。
で、多分、面白い生き方は男性的な生き方、楽な生き方は女性的な生き方、という
イメージもそのままあるのだと思います。ま、こりゃ40代なら仕方ないけどね。
男女雇用均等法前の世代だもん。
>>822 問題はその感覚で「時代の最先端を逝っている」と思ってそうな所だと思われ
…いや、男女の捉え方とか以外にもいろいろと…
>>823 若いツバメを連れまわして優越感に浸ったり、
男とも女ともセックス出来る自分を誇ったり、
亭主とでかいガキがいてもわりと平然とフリーセックスだったり、
勉強しない社会派ヒョウロンカだったり、全共闘っぽく吼えてみたり、
どーみても、
最先端どころか前世紀の遺物なんですけどねえ(大爆)(核爆)(栗爆)
>もう、この、「中島組」といいますか、「中島グループ」といいますか、
>この居心地のよさってものはないですね。
そりゃ、そうでしょう・・・
お山の大将なんだもん、居心地の悪かろうはずがないでしょ(藁
<IMG src="11区3−29−31.jpg" width="196" height="262" border="0">
…未だにこんな初歩的な間違いを。
>>815さん
あ、そういうことでしたか。こちらも勘違いしてお騒がせしてゴメンナサイ。
でもってマターリ。
温帯日記。「芝居バカ」とのたまわれるにしては、興行成績とか一般知名度が
むにゃむにゃ…。「芝居同人」とかいったほうがしっくりくるレベルだと
思うのは私だけですか。
いやもうどういう経緯やしがらみで神楽座メンバーが集ったのか、
マジで知りたいです。
温帯、フィナーレ使っている時点で駄目駄目。
なんかさ、おじさんが「パソコンは何でもできる」って
幻想持っているのと同じ臭いが「シーケンサーがあれば・・・」
から臭ってくるのですが。
>>829 でも間違えた時はワープロのせいなのです!
今さらだが
気持ちよい=ちやほやされる
快感=噛み付いて勝つ
あたりでは(w
>>826 それってほむぺーじびるだが勝手にやってるんだと思うデス。
憶測ですが。
しかし、びるだユーザのサイトって<title></title>の間が
空白なとこが多いのはどうしてでしょうか。ブクマするとき、
自動でタイトル入らんからウザいんですけど。
あと、温帯のはmetaでエンコード方式も指定されてなくて更に
嫌です。DOCTYPE指定する前にやることあるやろ〜(´Д`)
まああれもこれもそれも全部びるだが悪いんでしょうけど。
しかし、<title></title>の抜けなんて一度でもソース見る気を
起こせばすぐわかるんですけどねえ…
>>832 >>747でも書いたけど、初心者がHPB買ってホームページ作りました、って
場合に往々にしてそういうお間抜けなことになるよの。
なまじワープロ感覚でそれなりに使えちゃうから、HTMLのお約束ごとを
知らないままそれなりに作れてしまう。
つーか、Content-Type挿入してやるとか、そういう親切なことは
してくれないくせに、日本語フォントの指定は安易に出来てしまうとか、
HPB自体がHTMLのお約束事に対して無神経なのですわ。
それをHTMLタグなんぞご存知ない初心者が使うんですから、結果はあの通りに。
#自分はHP作成スクールのインストやってたときに、HPB使いたいって言う
#生徒さんを何人も教えたので、HPBのタコさ加減にはかなり文句がある。
#私怨しつれい〜
ていうか、インターネット先駆者(藁 であるはずの旦那、教えてやれよ〜って感じ。
ああ、フロントページでサイト作ってる私は温帯を笑えない…ウトゥ
私のソースもすごいことになってるんだろうな…
いや、人の振り見て我が振り直せ、だ。気をつけよう
少なくともあそこまで見難いページではないはず
DFPPOPコンW7だのDFブラッシュSQW12だの
摩訶不思議なフォント指定が沢山してあるけど、
温帯が作成時に見ている通りに見ることができれば
ちょっとはあのサイトもマシに見えたりするのでしょうか。
自分でも訳分からないカキコ(
>>816)をしたものです。
みなさまがあまりにお優しいのでなんだか涙が。
特に
>>822さんの御意見が大変わかりやすく参考になりました。
アレはどうせ書きなぐりなのだからこちらも読み飛ばせばいいのでしょうけれど
一度気になるととことん気になる性質なもので、御迷惑をおかけしました。
ところで、サイトの容量ってまだまだいけるのでしょうか、あぐら=ニフ。
もう、あの画像の山は勘弁して欲しいです。
>>836 ニフのHP容量はデフォで10MB
お金を払えばもっと増量できます
うおっちゃには地獄絵図となりますが……
容量いっぱいになっても別にスペース借りるだけのような気が…
ちょっと思ったのですが、画像を減らせば軽くなることを
温帯は知っているのでしょうか。
>>838 いつだったか、ニフティのIDを複数持ってるとか書いてました。
(パティオ開設のためだったかな)
ニフティだけでトータル30MBくらいあったりして。ホホホホヒィ
今まさにHPBで作成しようとしている私…
反省してHTML辞典を買ってくることにします。
ビルダーも使う人によってソースが全く変わってきます。
IMG src="11区3−29−31.jpg"
というのは完全に温帯のファイル名のつけ方のミスでしょう。
ちなみにDreamweaverで作ったとうれしそうに言っている一般個人サイト
もよくタイトル部分がない。どちらも最初に設定せずにページのプロパティ
で設定するからかな?
まあ、どんな内容でもひとさまより分量がおおいということはすごいことで(爆)そのうちサイトのトップに動画と音楽を入れる事も検討しております(爆)ナリスさまとヴァレのヤオイシーンが動画で見られるんですよ!(核爆)
ここまできたら世界一容量の大きいサイトを目指そうと思います(爆)まあ、中には読み込みに時間がかかって困るというメールをくださるかたもいらっしゃいますが、サイトが日々豪勢になっていくのが楽しみだと応援してくださる方々もたっくさんいらっしゃることですし、今ではADSLなどというものもできたらしくて通信速度には困らないはずですし、
やはりより多くのファンのご要望におこたえするのが作者の使命かなとも思っております(爆)
midiは止めて下さい……100KBとかあったらどうしよう(;;´д`)
温帯のサイトのためだけにテキストブラウザを入れるか、
そこまでして温帯のサイトを魚血するのをやめるか、
悩むな。。。
ああ、HP作成の知恵をつけてきたら
自分で作曲したMIDIつけそう・・・
PAN子さんサイト、例の方が新たにレスつけてるけど…うーん、どうもなあ。
熱心なのはいいけどあまりに主観的つーか…相手してる人たちも大変だろうて。
>>840 タグ辞典買わなくても、「とほほのWWW入門」などの作成入門サイト
なんかを利用するのも手ですよ。がんばって素敵なサイト作って下さいまし。
HPB使ってますが、そう悪いソフトではありません。
マニュアル読んで、ソフト内のチェック機能使って、HTML辞典買ってきて、
ちょっとだけ心配りすれば。(ソースは多少は汚いままでしょうが)
編集用ウィンドウだけしか開かなくても、ボタン一発で問題点をリストアップする、
そこそこ便利なチェック機能がついてるはずなんですけれど、
その機能の存在すら気付いていないんでしょうねぇ。
(初心者用ソフトなんだから、強制的にチェックかけるようにしとけとは思う)
いいじゃありませんか素人くさくても。
HTMLなんざ近いうちにほとんどの人がいじらなくなりますよ。
ソフト側が機能アップすればいいんです。一般ユーザーなんてそんなもの。
いいんですよ。
ネット論語ろうとしたり、パソコンベテラン風ふかせたりしなければ。
>>849 そうそう、自分はベテランなのよ〜風に言わなければ、誰も
HTMLのタコさかげんなんか突っ込まないのにね。
イベントレポート、なにげに修正されてますね。
>>848 >ボタン一発で問題点をリストアップする
そういう機能もついたんですね。
いやー、古いバージョンでの文句ばかり言って申し訳ないっす。
>こんど、修善寺でもいってきようかなあー。
逝ってらっしゃーい。
>>852 「関西大震災」って言うかねえ?
「阪神・淡路大震災」か、省略するにしても「阪神大震災」だと
思うんだが。
854 :
み?:2001/05/23(水) 16:50
初めて聞いた>関西大震災…
そうか、手垢の付いた言葉は嫌だったのね。
自分がいかに博学博識であるか、時には他者を貶めることすらも辞さずに
ひけらかしてきた温帯が、実はいかに一般的知識に欠けていたのか馬脚を
あらわしていく様がまことにスリリング。
それにしても、今中島梓−栗本薫って、一般人が見て気づいて騒いだりするほど
顔や名前売れてますか? この前の「いい女とは云々」とか、この道はどこまで
続くのか自意識過剰。
>>855 ちょっとずれますが、知名度について
私は明日発売される某ゲームソフトのファンなのですが、そこのファンサイトでの出来事。
実はそのゲーム内で「カナン」「トーラス」等の言葉が出て来るのですが、とあるファンが
「グインサーガのパクリじゃないの?」という発言をかましました。
以下そのやりとり(記憶に基づいてますので多少違うかも)
「何それ? 有名なの? 聞いたことない…」
「え、すごい有名な小説ですよ(汗)」
「そうなの? ふうん……初めて聞いた。でも安易にパクリって言うのは感心できないなあ。
ファンタジーにはよく使われる言葉じゃない?」
「そうですね……」
ああ、やっぱりグイン知らない人の方が増えてきてるのねえとしみじみ…
そのゲームのファンってファンタジー小説好きな人多そうなのに
銀英伝とかは話題になるのに…
>>855 >温泉場でうろうろしてて「えーっ」て顔される
のは、明らかに知名度のせいではないと思われますが
何事もポジティブシンキングで受けとめるのは
性格がイイのかイイ性格なのか…
温帯は一応TVにでてたので、顔は知られていると思う。
ただ「何を書いているか」はまったく知られてないと思われる。
温泉でもああいう化粧してるんだったら、顔を知らなくても
振り返ると思うが・・・
禁断のレスだったか、スマソ
>>856 横レスですけど、
「カナン」は聖書の「カナンの地」からだし、「トーラス」って「牡牛座」
のこと(念のためグーグルで検索したら色々出てきた)。
結局温帯もどっかから持ってきてるんすよね。
キタイも「バーバリアン・コナン」からじゃなかったかな?
まぁ、グインの知名度が下がってきているってのは感慨深いですけど。
「ヤオイはすべてのか弱きものへの救済だ(注:大意)」と言った同じ口で
「凄くえっちなの書いたのよん(注:大意)」と言い放つ、この神経が分かりません。
>>861 例のフラッシュマンの中でネーミングの話をしてるくだりがあり、有りものを借りたパターンと
完全オリジナルのものとがあると言ってた。
借りてきたのはイシュトヴァーンとかで「本歌取り」なのだとご講釈。
オリジナルの例としてはナリをあげ、自分でお気に入りなんですよー、とか
酔っ払っておりました、ええ。
このスレを発見してから、グリーン・マイルの解説読んできました。
死にました・・・・・すげえ・・・
>>865 ナリスってオリジナルなのか…。
某所では、同名の化粧品の話題で盛り上がってますがねえ。
つか、初めて読んだときですら化粧品スメルが(文学的に言えば、脂粉の匂い)
がしてきそうでなんかいや〜んだった。
大昔、クリスマスかなんかのプレゼント交換でナリス化粧品のクリームがあたり、
ナリスファンの友達にあげたことがあったな…。
いやそれだけですけど。
>>866 お口直しに鬼平犯科帳、7巻解説をどうぞ。
在りし日のかの方のお姿を垣間見れます。(泣)
あぐら見たら、やっと、ハンセン氏病患者問題の件について言及してあった。
浅からぬ係わり合いがあった温帯なのだから、ちょっと突っ込んだコラムかなにかが
よみたいなぁ。と思った。
ほんとに、温帯がすべての差別者のための代弁者であるのなら。
>>870 今となっては・・・いっそ何も書いてくれるなという気も・・・
今日のあぐらも、冒頭で「ハンセン氏病」と書いてあるのが目に
入ってから、しばらく読むのが恐かった・・・・・
本スペ。
一言だけ。自意識過剰。
>>872 つーか、「あーしろこーしろ言われるのが嫌」って、
ご本人は読者にどれだけ好き勝手要求してきたかお忘れのようですね。
誤字誤植は気にするなとか、細かいこと気にせず「雰囲気」で読めとか、
果ては500円読者のくせにいい気になって言いたいこと言うなよ、とか…。
浴衣だってエプロンだって「善意」でしょうに…
いや、服装として浴衣が嫌いってんならそれは別にいいけど
「押し付けられるから」ってあんた…
浴衣着たくないなら、着なくてもいいよ。
社員旅行でも強制されたことなんか、ないっつーの(藁
「他人と同じことするのがいいんでしょ」
なんて今どき何をいってるんだか・・・。
10年は確実に世相とずれてるよ、温帯。
「お仕着せ」って普通「制服」をさすんじゃない?
浴衣にしろエプロンにしろ誰も強制はしてないよ。
>>876 同意。「今の時代」とか「普通の女性」とかいう大雑把な言い方も
とても評論家のものとは思えませんわ。
油がはねるからエプロンをつける。
それだけの事になぜあそこまで過剰に反発するのかわからん。
電車で席譲られて「年寄扱いするな」と怒る人の心裡と同じ?
浴衣、はだけるから社員旅行なんかの宴会の時、着ない人多いよね。
寝心地悪いからっていってパジャマ持参することもあるし。
おしゃれして焼き肉食べに私は行かない。
今の時代に温泉で浴衣を着る理由って「温泉気分を味わう」ため
しかないと思うんだが。
あの空間でしか着ない非日常的な服だからこそ気分が出るんだよな。
「みんなと同じがいいから」なんてやつ99%いないと思うぞ。
評論家もいいけど虚空に向かって吠えるのはやめてくれないかな。
まぁ温泉いっても部屋風呂にしか入らないらしいから
温泉気分は他のところで味わうんでしょう。どこか知らないけど。
どんなに惚れた相手でも浴衣を着ろと言われたら別れる、か。
あいにくだがその程度のことであんなにぎゃんぎゃん吠えるような
奴と末永くやっていける自信がないので、こっちから別れ話を切り出すな、
私がその相手だったら。
なお今時の社員旅行なんかでは、浴衣もいいがパジャマでいるのも浴衣とは
また違った当人の意外な一面をかいま見れるらしいので、好評を博する。
そもそも温帯は社員旅行なんか行ったことあるのかな?
団体客が浴衣着てるの見て、何となくそう思っただけでしょ。
いっそ評論家の看板下ろしてしまえば、
何吼えたところでそんなに叩かれやしないのにねえ。
>>884 ないと断言する…>社員旅行
だって会社勤めもした事ないんでしょ?
自分の会社や劇団があるからその旅行ならあるかも。
それか出版社の社員旅行に混ぜてもらうとか
天狼プロダクション? 中島梓事務所? の社員旅行なら
あるかも(藁
>>887 そこで温帯が「皆と同じ浴衣なんてダメ!思いっきり個性的で
ドギモをぬくかっこうして来なさい」とか命令して
「皆と同じような浴衣がいいんです〜」と反発されて
あのコラムに・・・。
うーん、つくづく温帯は社会評論には向いていないと思いますね。
自分の体験を絶対視しちゃうとことか、社会常識がアレなところとか...
自分の内面を見つめるだけでもOKな純文評論に行った方がましなんじゃ?
そりゃーあの温帯が他人と同じようなことするわけありません。
私は普通の人の行くようなメジャーな国に旅行にはいかん、と
言って、自分の旅行先として韓国やオーストラリアを挙げて
おられた彼女ですから……あれれ?(笑
温帯、レストラン行ってナイフとかフォーク出されても使うんじゃないぞ。
「これを使え」って命じられてんだからな。
しかも周りを見ろ、み〜んな同じの使ってるぞ、気持ち悪いだろ。
「お席へご案内します」なんてのも、もってのほかだろうな。
>>891 金払って食事する客なんだから、座る席くらい自由にさせろっ
ってか(藁
健康ランドなんかのあのアロハみたいなやつ着させられたら
発狂するかもな。
ここ読んでると温帯の言動ってちょっと勘違い入った厨房と
全然かわらんなー
この非常識オンナ!神保町界隈にロシア料理店が
多いのは、お茶の水にニコライ堂があるからじゃねぇか。
楽しく店主と利き酒したなら、質問でもしてみろ!!!!
旅館やホテルの浴衣使うと、ちょっとだけど荷物(パジャマ)が減るから楽。
そういう発想は無いのかねあの方は。
>>897 他人とは違う自分マンセーを楽しんでるだけでしょ。
>>897 どこへ行くにも大荷物で巣作りの習性があるそうですから。
荷物が減ることを喜ぶという発想自体がなさそうですな。
>>900 キリ番ゲットおめでと。スレ立てよろしく〜。
げ! 私っすか。観測所その2でいいですかね…
(し@り)